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横浜市動物愛護センターにおける飲料自動販売機設置事業者募集要項

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横浜市動物愛護センターにおける飲料自動販売機設置事業者募集要項
横浜市動物愛護センターにおける飲料自動販売機設置事業者募集要項
この要項は、横浜市動物愛護センター(以下「動物愛護センター」という。)において、飲料自動販
売機(以下「自動販売機」という。
)を設置するための事業者を公募するために定めるものです。
1
目的
利用者の利便性向上のため
2
公募参加事業者の資格
(1)
横浜市行政財産の目的外使用許可の使用者の決定及び使用許可の取消しに関する要綱の第2条
第1項第1号から第5号(以下、ア~オ)に該当しない者
ア
成年被後見人若しくは被保佐人又は破産者で復権を得ない者
イ
経営不振の状況(破産手続、更生手続、再生手続その他類似の手続の開始決定がされ、特別清
算手続その他の清算手続が開始され、又は手形取引停止処分がなされている状況をいう。
)にあ
る者
ウ
無差別大量殺人行為を行った団体の規則に関する法律(平成 11 年法律第 147 号)第8条第2
項第1号の処分を受けている団体若しくはその代表者、主催者その他の構成員又は当該構成員を
含む団体
エ 横浜市暴力団排除条例(平成 23 年 12 月横浜市条例第 51 号)第2条第2号に規定する暴力団、
同条第4号に規定する暴力団員等、同条第5号に規定する暴力団経営支配法人等又は同条例第7
条に規定する暴力団員と密接な関係を有すると認められる者
オ 神奈川県暴力団排除条例(平成 22 年神奈川県条例第 75 号)第 23 条第1項又は第2項に違反
している事実がある者
(2) 本要項記載の条件及び法令等を遵守し、「使用許可を受けた者自らが使用を許可された物件に飲
料(酒税法(昭和 28 年法律第6号)による酒類又はその類似品を除く。以下同じ)等を販売する
自動販売機及び飲料容器等の回収容器等を設置し、目的外使用許可期間中継続して、営業・運営
する事業」(以下「飲料自動販売機設置運営事業」という。)を行う資力、能力等を有する者であ
ること。
(3) 平成 23 年度及び平成 24 年度において、
飲料自動販売機設置運営事業の実績を有していること。
3
提示条件
(1) 設置場所及び台数(
「8 設置場所図面」参照)
横浜市動物愛護センター3階 交流プラザ 1台
※(3)選定方法における判断で1社を設置事業者とし、自動販売機を1台設置していただきます。
(2) 設置期間(目的外使用許可期間)
平成 28 年4月1日から平成 29 年3月 31 日まで
※使用許可は年度毎とし、平成 31 年3月 31 日までは特段の事情がない限り、更新を行うことと
します。
(3) 選定方法
「4 自動販売機等の仕様について」の項目すべてを満たす事業者のうち、商品販売価格(定価
に対しての減価額)により設置事業者を1社選定します。
※同じ商品販売価格を提示した事業者が上位2社以上の場合には、くじ引きにより1社を決定し
ます。
(4) 費用負担
設置事業者には、次の費用を負担していただきます。
ア 行政財産の目的外使用料
1台あたり 月額 3,100 円(1月未満の端数がある場合は、1月として計算します。
)
イ 電気料金
実費負担とします。個別メーターを設置していただくか、次の計算式によります。
計算式=自販機消費電力量(A)×稼働率(B)×電気料金単価(C)×24 時間×日数
A:自動販売機仕様書にある数値 B:年平均稼働率 35%
C:東京電力(株)電気料金単価表(業務用電力)による。
ウ 設置費
電気工事等、設置にかかる費用
エ 原状回復費用
設置期間終了後、原状回復にかかる費用
オ その他
その他、設置及び運用にかかる全ての費用
4
自動販売機等の仕様について
(1) 設置する飲料について
ア 販売品目は清涼飲料水とし、酒などアルコール類やタバコの販売は行わないでください。
イ 形態は、缶、ペットボトル容器など密閉式容器に入った飲料水の販売としてください。
(2) 自動販売機の大きさについて
幅 120cm、奥行き 76cm、高さ 190cm 程度のものとしてください。
(3) 設置にあたっての耐震対策、転倒防止対策について
アンカー止めを行わない方法で、耐震対策、転倒防止対策を行ってください。
(4) 自動販売機のデザインについて
障がい者等の利用しやすさに配慮したユニバーサルデザインとしてください。
(5) 災害救援機能付の自動販売機としてください。
(6) 省エネタイプのノンフロン対策機(同等品可)の自動販売機としてください。
(7) 空容器回収箱の設置、空容器の回収、周辺の清掃について
回収箱を用意し、空き容器の回収、周辺の清掃を行ってください。回収箱の大きさは任意(一般
的な大きさ)とし、素材は不燃性で透明なものにしてください。
(8) 回収した空容器はリサイクルしてください。
(9) メンテナンスについて
商品補充、品質管理、売上金回収、つり銭補充、故障・盗難時の対応(即時対応)、修理、保守、
点検等、設置及び管理運営にかかるすべてのメンテナンスを行ってください。土日祝日についても、
商品補充、つり銭補充、故障・盗難時の対応等のメンテナンスを行える体制としてください。
(10) 売上の管理方法について
正確な売上料金及び販売数等の管理を行ってください。
5
提出書類について
(1) 体裁
ア 件名
「横浜市動物愛護センターにおける飲料自動販売機設置提案書」としてください。
イ 書式
用紙はA4とし、様式は任意とします。
ウ 記載内容
次の項目について、必ず記載してください。
・設置事業者名、住所、代表者職氏名、代表者印
・商品販売価格(定価に対しての減価額が分かるようにしてください)
・「4
自動販売機等の仕様について」(1)~(10)の各項目について、具体的に対応方法を記載
してください。
(2) 提出期間
平成 28 年3月 14 日(月)~3月 17 日(木)まで(必着)
(3) 提出方法
担当まで持参または郵送で提出してください。
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担当(提出・問い合わせ先)
〒221-0864 横浜市神奈川区菅田町 75-4
横浜市動物愛護センター 担当:稲垣
電子メールアドレス:[email protected]
電話:045-471-2111
FAX:045-471-2133
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その他
(1) 応募された事業者に対して、別途ヒアリングさせていただく場合があります。
(2) 選考結果については、応募されたすべての事業者にお知らせします。
(3) 動物愛護センターの市職員数 24 人(市職員の他、常駐の委託業者等もおります。
)
(4) 動物愛護センターは市民利用施設であり、施設の見学者や動物愛護センター主催のイベント等参
加者、施設貸出スペースの利用者があります。
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設置場所図面
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