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山形県庁舎広告付掲示板の設置に係る行政財産の 貸付事業者募集

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山形県庁舎広告付掲示板の設置に係る行政財産の 貸付事業者募集
山形県庁舎広告付掲示板の設置に係る行政財産の
貸付事業者募集要項(兼入札説明書)
山形県では、山形県庁舎に広告付掲示板を設置する貸付事業者を募集し、条件付一般競争入
札によって決定します。
入札に参加を希望される方は、本募集要項、関係法令等をよく読み、内容を承知した上で参
加してください。
1 入札参加資格要件
次に掲げる要件をすべて満たす者に限り参加することができる。
(1) 地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の4第1項に規定する者に該当
しないこと。
(2) 山形県税(山形県税に附帯する税外収入を含む。)又は消費税を滞納していないこと。
(3) 山形県競争入札参加資格者指名停止要綱に基づく指名停止措置を受けていないこと。
(4) 山形県財務規則(昭和 39 年3月県規則第9号)第 125 条第5項の競争入札参加資格者
名簿(様式第 104 号によるものに限る。
)に登載されていること。
(5) 次のいずれにも該当しないこと。
イ
役員等(入札参加者が個人である場合にはその者を、入札参加者が法人である場合
にはその役員又はその支店若しくは契約を締結する事務所の代表者をいう。以下同
じ。
)が暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77 号)第
2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。
)又は暴力団員でなくなっ
た日から5年を経過しない者(以下「暴力団員等」という。
)であること。
ロ
暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第2号に規定する
暴力団をいう。以下同じ。
)又は暴力団員等が経営に実質的に関与していること。
ハ
役員等が自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加
える目的をもって、暴力団又は暴力団員等を利用する等していること。
ニ
役員等が、暴力団又は暴力団員等に対して資金等を供給し、又は便宜を供与する等
直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与していること。
ホ
役員等が暴力団又は暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有していること。
2 入札に付する事項等
(1) 契約の形態
広告付掲示板を設置するための建物の賃貸借
(2) 貸付場所及び面積
次の物件毎に入札に付す。
貸し付ける行政財産
貸付期間
備考
山形市松波二丁目8番1号
山形県庁舎1階ロビー
平成 29 年4月1日から
建物 0.96 平方メートル
平成 34 年3月 31 日まで
(幅 3.2 メートル、奥行 0.3 メートル)
※ 貸付期間の更新はしない。
別紙位置図
(3) 貸付条件等
別添様式第1-1号から第1-4号による。
3 入札参加資格確認申請
入札に参加を希望する者は、入札執行者に対して別添様式第2号「入札参加資格確認申請
書」を提出し、個別の入札の参加資格を有することを証明しなければならない。
また、競争入札参加資格者名簿に登載されていない場合は、競争入札参加資格審査申請書
等を提出し、
「平成 28 年度競争入札参加資格者名簿(物品及び役務の調達等)」
(以下「資格
者名簿」という。
)に登載されなければならない。
なお、資格者名簿に登載された場合でも、上記1の入札参加資格要件に満たないときは、
入札に参加することができないので、十分に確認すること。
(1) 提出期間
平成 28 年 11 月 18 日(金)から平成 28 年 12 月9日(金)までの日(山形県の休日
を定める条例第 1 条に規定する休日を除く。
)の午前8時 30 分から午後5時 15 分まで
の間(ただし、正午から午後 1 時までの間を除く)
ただし、上記申請期間末日時点において、競争入札参加資格者名簿(物品及び役務の
調達等)へ登載されるためには、平成 28 年 12 月1日(木)までに、入札参加資格確認
申請書及び競争入札参加資格審査申請書を提出していただく必要があります。
(2) 提出場所
山形県山形市松波二丁目8番1号
山形県総務部管財課 施設管理係
電話:023-630-2063
(3) 提出書類(提出各 1 部)
提出書類
法人
個人
○
○
○
○
○
○
競争入札参加資格審査結果通知の写し
①
※平成 28 年度競争入札参加資格者名簿(物品及び役務
の調達等)に登載されている者のみ
平成 28 年度競争入札参加資格者名簿(物品及び役務の
調達等)に登載されていない者は、次のいずれかを提出
②
する。
②-1 競争入札参加資格審査申請書
②-2 他の県機関に対して、競争入札参加資格審査申請
書を提出している場合は、申請書の写し
③
設置する広告付掲示板の仕様書又はカタログ
(4) 提出方法
提出期間内に、提出に必要な書類を提出場所に直接持参することとし、郵送、電話、フ
ァックス、インターネットによる受付は行なわない。
4 競争入札参加資格審査申請(競争入札参加資格者名簿への登載手続)
県の実施する入札に参加を希望する者は、競争入札参加資格審査申請書等を提出し、「平
成 28 年度競争入札参加資格者名簿(物品及び役務の調達等)」
(以下「資格者名簿」という。)
に登載されなければならない。この場合、他の所属に対して競争入札参加資格審査申請書を
提出している場合は、入札参加資格確認申請書にその旨を記載して提出すること。
広告付掲示板の設置場所の貸付契約については、山形県会計局会計課が作成する「平成 28
年度物品等競争入札参加資格審査申請要領」中 11 営業種目区分一覧の 60 その他のサービス
類に該当する。
なお、資格者名簿に登載された場合でも、上記1の入札参加資格要件に満たないときは、
入札に参加することができないので、十分に確認すること。
(1) 競争入札参加資格者名簿に登載されるための資格
①
1年以上引き続き業として当該競争入札に付する契約に係る業務を営んでおり、山形
県税、消費税及び地方消費税を完納している者に限る。ただし、営業年数が1年未満で
あっても、次のいずれかに該当する方で、営業の同一性を失うことなく引き続き営業を
行おうとする場合は、資格を有するものとする。
(ア) 資格者名簿に登載されていた者から営業用資産を継承した場合
(イ)
資格者名簿に登載されていた個人が、名簿に登載される際に有していた営業用資
産をもって設立した法人
(ウ) 資格者名簿に登載されていた法人が、他の法人と合併して設立した法人
②
下記に該当する者は、競争入札の参加資格を有しない。
(ア) 破産手続開始の決定を受けて、復権を得ていない者
(イ) 成年被後見人又は被保佐人
(ウ) 契約の締結に関し、同意権付与の審判を受けた被補助人
(エ) 任意後見契約を締結し、契約の締結に関し委託している者
(オ) 営業の許可を受けていない未成年者
(カ) その他競争入札参加者として不適当と認められる者
③
山形県暴力団排除条例に基づき、下記に該当する者は、山形県が行う物品等の調達に
係る競争入札に参加することが出来ない。
(ア)
役員等(入札参加者が個人である場合にはその者を、入札参加者が法人である場
合にはその役員又はその支店若しくは契約を締結する事務所の代表者をいう。以下
同じ。)が暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77 号)
第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)又は暴力団員でな
くなった日から5年を経過しない者(以下「暴力団員等」という。)
(イ)
暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第2号に規定す
る暴力団をいう。以下同じ。)又は暴力団員等が経営に実質的に関与している者
(ウ)
役員等が自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を
加える目的をもって、暴力団又は暴力団員等を利用する等している者
(エ)
役員等が、暴力団又は暴力団員等に対して資金等を供給し、又は便宜を供与する
等直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与している者
(オ) 役員等が暴力団又は暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有している者
(2) 申請方法等
一事業者一申請とする。
(一事業者による複数申請はできない。)
(3) 受付期間
平成 28 年 12 月1日(木)までに、入札参加資格確認申請書に添えて提出しなければな
らない。
(4) 受付場所
3の入札参加資格確認申請書の提出場所と同じ。
5 質問書及び回答について
(1) 受付期間
平成 28 年 11 月 18 日(金)から平成 28 年 12 月9日(金)までの日(山形県の休日を
定める条例第 1 条に規定する休日を除く。)の午前8時 30 分から午後5時 15 分までの間
(ただし、正午から午後 1 時までの間を除く)
(2) 提出方法
別添様式第3号「質問書」を持参又は郵送(書留郵便に限る。
)で提出すること。なお、
郵送による場合は、上記期間中までに契約担当部局に到達しなければならない。
(3) 質問者への回答
質問者に対し文書により、質問書を受け付けた日の翌日から起算して3日目まで郵送又
は電子メール等で個別に別添様式第4号「回答書」により回答する。
また、すべての質問事項及び回答をまとめ、平成 28 年 12 月 16 日(金)までに県のホ
ームページに掲載する。
6 入札参加資格の確認等
上記3-(3)の提出書類により入札参加資格の有無を確認し、平成 28 年 12 月 15 日(木)
までに、申請者あてに別添様式第5号「入札参加資格確認通知書」を通知する。
また、当該結果の通知後であっても、不正等が判明した場合には入札参加資格を取り消す
ことがある。
7 入札及び開札の日時及び場所
(1) 日時
平成 28 年 12 月 21 日(水)午後2時 00 分
(2) 場所
山形県山形市松波二丁目8番1号
山形県庁 2階入札室
8 入札方法
(1) 入札書に記載する金額
別添様式第6号「入札書」に記載する金額は、消費税相当額(見積金額の 100 分の 8)
を含むものとし、貸付期間の総額とする。
(2) 代理人による入札
代理人により入札する場合は、別添様式第7号「委任状」を提出しなければならない。
(3) 再度の入札
①
県が定める予定価格以上の入札がないときは、入札参加者を対象として再度の入札を
行う。
②
再度の入札は2回までとする。
③
再度の入札を2回を行っても落札者がいない場合は、入札を打ち切る。
(4) その他
①
提出した入札書は、理由の如何を問わず、書き換え、引き換え又は撤回することはで
きない。
②
入札を公平に執行することができないなど、特別な事情があると認めるときは、入札
の執行を延期し、又は取りやめることがある。
③ 郵送による入札は、認めない。
9 入札保証金
入札保証金は、免除する。
10 無効な入札等
(1) 次のいずれかに該当する入札は無効とする。
①
入札公告に示した入札参加資格のない者(入札参加資格があることを確認された者で、
開札時において入札公告に示した入札参加資格を満たさなくなった者を含む。)のした
入札
②
申請書に虚偽の記載をした者のした入札
③
委任状を持参しない代理人のした入札
④
入札の公正な執行を妨げ、又は公正な価格の成立を害し、若しくは不正の利益を得る
ため連合したと認められる入札
⑤
同一の事項につき2通以上の入札書を契約担当者に提出した入札
⑥
金額、氏名等の入札要件が確認できない入札書、記名押印を欠く入札書又は入札金額
を訂正した入札書を契約担当者に提出した入札
⑦
その他入札に関する条件に違反した入札
11 落札者の決定方法
(1)
県が定める予定価格以上で最高の価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者と
する。
(2)
落札者となるべき者が2者以上あるときは、当該入札者にくじを引かせ、落札者を決
定する。この場合において、当該入札者のうちくじを引かない者があるときは、これに
代えて当該入札事務に関係のない県職員にくじを引かせるものとする。
(3)
落札決定の時までに、入札参加資格を満たさないこととなった場合は、落札決定を取
り消し、次順位の者を落札者とする。
12 落札者決定通知
落札者が決定された場合は、直ちに口頭で落札者に通知する。
13 借地借家法に基づく文書による説明
建物の貸付に係る契約を締結しようとする場合は、契約の前に別添様式第8号「定期建物
賃貸借契約についての説明」により、借地借家法第 38 条の規定に基づく更新がない旨の説
明を行い、説明を受けたことを証するため記名押印のうえ互いに1部を保有する。
14 契約保証金
(1) 落札者は、契約保証金(契約金額の 100 分の 10 に相当する額)について、平成 29 年
3月 31 日(金)までに、県が発行する納入通知書により県指定金融機関等において納付
しなければならない。
(2) 山形県財務規則第 135 条に該当する場合は、契約保証金の納付を免除する。
(3) 落札者が契約金額を支払わないときは、契約保証金は返還しないものとする。
15 契約
(1) 落札者は平成 29 年4月1日(金)までに、別添様式第1-1号から第1-4号を作成
し、記名押印のうえ上記3-(2)の場所に提出する。
(2) 契約書は1物件毎に作成する。
(3) 落札者が契約を締結しない場合(上記(1)の期日までに契約書が提出されない場合を含
む。
)には、当該落札は効力を失う。
(4) 契約の手続きにおいて使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨とする。
(5) 契約に要する一切の経費等については、落札者の負担とする。
16 その他
(1) 本書に定めのない事項は、地方自治法(昭和 22 年法律第 67 号)、地方自治法施行令、
山形県財務規則の定めるところによる。
(2) 本書を入手した者は、当該募集手続以外の目的で本書を使用してはならない。
17 問い合わせ先
郵便番号 990-8570
山形県山形市松波二丁目8番1号
山形県総務部管財課 施設管理係
TEL:023-630-2063
FAX:023-630-2142
様式第1-1号(建物に設置する場合)
県有財産賃貸借契約書
貸主 山形県知事 吉村 美栄子(以下「甲」という。)と借主 ○○○○(以下「乙」という。)と
は、次の条項により不動産について借地借家法(平成3年法律第 90 号。以下「法」という。)第 38
条の規定に基づく定期建物賃借権の設定を目的とした賃貸借契約を締結する。
(賃貸借物件)
第1条 甲は、次の不動産(以下「賃貸借物件」という。)を乙に賃貸し、乙は、これを賃借する。
不動産の
財産名
所在地
貸付箇所
貸付面積
種
類
山形県庁舎
山形市松波二丁目8番1号
建物
1階ロビー
0.96 ㎡
(賃貸借期間)
第2条 賃貸借期間は、平成 29 年4月1日から平成 34 年3月 31 日までとする。
(指定用途等)
第3条 乙は、賃貸借物件を広告付掲示板の設置(以下「指定用途」という。)のために供しなければ
ならない。
2 乙は、賃貸借物件を指定用途に供するに当たっては、別紙1「山形県庁舎広告付掲示板の設置
に係る行政財産の貸付契約の特約事項」に定めるものとする。
(契約更新等)
第4条 本契約は、法第 38 条の規定に基づくものであるから、法第 26 条、第 28 条及び第 29 条第
1 項並びに民法(明治 29 年法律第 89 号)第 604 条の規定は適用されないので、契約更新に係る
権利は一切発生せず、第2条に定める契約期間満了時において本契約の更新(更新の請求及び建
物の使用の継続によるものを含む。)は行われず、賃貸借期間の延長も行われないものとする。
2 甲は、第2条に規定する期間満了の1年前から6箇月前までの期間(以下「通知期間」という。)
に乙に対し、賃貸借期間の満了により本契約が終了する旨を書面によって通知するものとする。
3 甲は、通知期間内に前項の通知をしなかった場合においても、通知期間経過後改めて期間の満
了により本契約が終了する旨の書面による通知を乙にした場合、当該通知日から6箇月を経過し
た日をもって、本契約は終了する。
(契約保証金)
第5条 乙は、本契約締結と同時に契約保証金として金<契約金額の 100 分の 10 以上に相当する
額>円を甲が発行する納入通知書により甲に納付しなければならない。ただし、山形県財務規則
(昭和 39 年 3 月県規則第 9 号。)第 135 条各号のいずれかに該当する場合は免除する。
2 第1項の契約保証金は、第 17 条に定める違約金又は第 22 条に定める損害賠償額の予定又はそ
の一部と解釈しない。
3 甲は、契約期間満了後、第1項に定める契約保証金を乙に返還するものとし、利息を付さない
ものとする。
4 甲は、第 18 条の規定により本契約が解除されたときは、第1項に定める契約保証金を県に帰属
させることができる。ただし、第 18 条第4項の規定により本契約が解除されたときは、この限
りでない。
(契約金額と支払い)
第6条 乙は、賃貸借料として、甲に対して総額○○○○○○円(うち消費税及び地方消費税の額
○○○○円)を支払う。
2 乙は、前項に定める賃貸借料を、甲が発行する納入通知書により、次に定める期間、納入金額
及び納期限により甲に支払わなければならない。
期
間
納入金額
納期限
総額の5分の1に他の期
平成 29 年4月1日から平成 30 年3月 31 日
平成 29 年4月 28 日
間の端数を加算した額
総額の5分の1
平成 30 年4月1日から平成 31 年3月 31 日
平成 30 年4月 27 日
(千円未満切捨)
平成 31 年4月1日から平成 32 年3月 31 日
同上
平成 31 年4月 30 日
平成 32 年4月1日から平成 33 年3月 31 日
同上
平成 32 年4月 30 日
平成 33 年4月1日から平成 34 年3月 31 日
同上
平成 33 年4月 30 日
3 乙は、前項に定める納期限までに納入金額を甲に納入しない場合は、納期限の翌日から納入し
た日までの期間の日数に応じ、年 14.5 パーセントの割合で計算した額の違約金を甲に支払わな
ければならない。
(計量器の設置並びに光熱水費及びその支払)
第7条 甲は、広告付掲示板に係る電気等使用量を計測するための計量器(計量法(平成4年法律
第 51 号)に基づく検査に合格したものに限る。)を設置するものとし、計量器設置に係る費用を
乙が負担するものとする。ただし、甲が計量器を設置しないこととした場合はこの限りでない。
2 甲は、前項で設置する計量器により山形県が定めた光熱水費等算定基準を準用して、光熱水費
を計算するものとする。ただし、甲が計量器を設置しないことを認めた場合にあっては、定格消
費電力に基づき、山形県が定めた光熱水費等算定基準を準用して計算した額とする。
3 乙は、甲が発行する納入通知書により指定された納期限内に、第1項の計量器設置費及び第2
項の光熱水費を甲に支払わなければならない。
(費用負担)
第8条 広告付掲示板の設置、維持管理及び撤去に要する費用は、乙の負担とする。ただし、第 19
条第4項の規定により撤去する場合は、この限りでない。
2 前条第1項に定める計量器の設置及び撤去に要する費用は、乙の負担とする。
(賃貸借物件の引渡し)
第9条 甲は、第2条に定める賃貸借期間の初日に賃貸借物件をその所在する場所において、乙に
引き渡すものとする。
(瑕疵担保等)
第 10 条 乙は、この契約締結後、賃貸借物件に数量の不足又は隠れた瑕疵のあることを発見しても、
甲に対し、賃貸借料の減免若しくは損害賠償の請求をすることができない。
(権利の譲渡等の禁止)
第 11 条 乙は、甲の承認を得ないで賃貸借物件を第三者に転貸し、又は賃貸借物件の賃借権を譲渡
してはならない。また、広告付掲示板及び乙が施した造作を第三者に譲渡又は貸し付けてはなら
ない。
(管理義務)
第 12 条 乙は、賃貸借物件を常に善良な管理者の注意をもって維持保全しなければならない。
2 乙は、賃貸借物件の原状を変更しようとするときは、事前に詳細な理由を付した書面をもって
甲に申請しなければならない。
3 甲は、乙から前項の申請があつたときは、遅滞なく事情を調査し、その申請に対する承認等は
書面により行うものとする。
4 前3項までの規定により支出する費用は、すべて乙の負担とし、甲にその費用の償還等は請求
しないものとする。
(第三者への損害の賠償義務)
第 13 条 乙は、賃貸借物件を指定用途に供したことにより第三者に損害を与えたときは、甲の責に
帰すべき事由によるものを除き、その賠償の責を負うものとする。
2 甲が、乙に代わって前項の賠償の責を果たした場合には、甲は、乙に対して求償することがで
きるものとする。
(滅失又は毀損の報告)
第 14 条 乙は、賃貸借物件の全部又は一部が滅失又は毀損した場合は、直ちにその状況を甲に報告
するものとする。
(掲示板の毀損)
第 15 条 甲は、設置された広告付掲示板における盗難又は毀損について、その責を負わないものと
する。この場合、乙は、乙の負担において広告掲示板の盗難又は毀損について解決しなければな
らない。
(実地調査等)
第 16 条 甲は、賃貸借物件について随時使用状況等を実地に調査し、又は所要の報告を乙に求める
ことができるものとする。この場合、乙は甲に協力するものとする。
(違約金)
第 17 条 乙は、指定用途等の義務に違反したときは、次の各号に定めるところにより、甲に対し違
約金を支払わなければならない。ただし、乙の責に帰することができないものと甲が認めたとき
は、この限りでない。
(1) 第 12 条第2項に規定する義務に違反して、甲の承認を得ないで賃貸借物件の原状を変更し
たときは、金 <契約金額の1割に相当する額>円
(2) 第3条に規定する義務に違反したときは、金 <契約金額の3割に相当する額>円
2 前項に規定する違約金は違約罰であって、第 22 条に定める損害賠償の額又はその一部としない
ものとする。
(契約の解除)
第 18 条 甲は、乙が本契約に定める義務を履行しないときは、本契約を解除することができる。
2 甲は、乙が本契約の解除を申し出たときは、本契約を解除することができる。ただし、乙は、
本契約の解除を申し出るときは、解除しようとする日の6箇月前までに書面により行うものとす
る。
3 甲は、乙が次のいずれかに該当するときは、本契約を解除することができる。
(1) 役員等(入札参加者が個人である場合にはその者を、入札参加者が法人である場合にはそ
の役員又はその支店若しくは契約を締結する事務所の代表者をいう。以下同じ。)が暴力団
員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77 号)第2条第6号に規定する
暴力団員(以下「暴力団員」という。)又は暴力団員でなくなった日から5年を経過しない
者(以下「暴力団員等」という。)であると認められるとき。
(2) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第2号に規定する暴力団(以下「暴
力団」という。)又は暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められるとき。
(3) 役員等が自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目
的をもって、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第2号に規定する暴力
団(「以下暴力団」という。)又は暴力団員等を利用する等したと認められるとき。
(4) 役員等が暴力団又は暴力団員等に対して資金等を供給し、又は便宜を供与する等直接的あ
るいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与していると認められるとき。
(5) 役員等が暴力団又は暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有していると認められる
とき。
(6) 乙が詐欺その他不正の行為をしたとき。
4 甲は、賃貸借物件を公用又は公共用に供するため必要が生じたときは、本契約を解除すること
ができる。
(契約金額の返還)
第 19 条 甲は、前条の規定により甲が解除権を行使したときは、月割により計算した契約金額を乙
に返還するものとする。
(返還及び原状回復の義務)
第 20 条 乙は、第2条に規定する貸付期間が満了したとき、又は甲が第 18 条の規定により解除権
を行使したときは、甲の指定する日までに賃貸借物件を原状に回復するとともに、山形県公有財
産規則(昭和 49 年4月県規則第 25 号)別記様式第 21 号「借受財産返還届」を提出し、甲の了
解のもと返還するものとする。ただし、甲が原状に回復させることが適当でないと認めたときは、
この限りでないものとする。
2 乙の責に帰すべき事由により、賃貸借物件の全部又は一部を滅失又は毀損したときは、乙の負
担において賃貸借物件を原状に回復しなければならない。
(有益費等の請求権の放棄)
第 21 条 前条の規定により賃貸借物件を返還する場合において、乙が賃貸借物件に投じた改良費等
の有益費、修繕費その他の費用があっても、乙はこれを甲に請求しないものとする。
2 甲の承認の有無にかかわらず乙が施した造作については、本契約の終了の場合において、乙は、
その買取りの請求をすることができない。
(損害賠償)
第 22 条 乙は、その責めに帰する事由により、賃貸借物件の全部又は一部を滅失又は毀損したとき
は、その当該物件の損害に相当する金額を損害賠償として甲に支払わなければならない。ただし、
乙が当該物件を原状に回復した場合は、この限りでない。
2 乙は、本契約に定める義務を履行しないために甲に損害を与えたときは、その損害に相当する
金額を損害賠償として、甲に支払わなければならない。
3 甲が第 18 条第4項の規定により本契約を解除した場合において、乙に損害が生じた場合であっ
ても、乙は、甲に対しその補償を請求しないものとする。
(談合等に係る契約解除及び賠償)
第 23 条 甲は、この契約に関して次の各号のいずれかに該当するときは、契約を解除することがで
きる。
(1) 乙が私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和 22 年法律第 54 号。以下「独
占禁止法」という。)第7条第1項若しくは第2項(第8条の2第2項及び第 20 条第2項にお
いて準用する場合を含む。)、第8条の2第1項若しくは第3項、第 17 条の2又は第 20 条第1
項の規定による命令を受け、当該命令に係る抗告訴訟(行政事件訴訟法(昭和 37 年法律第 139
号)第3条第1項に規定する抗告訴訟をいう。以下この条において同じ。)を提起しなかった
とき。
(2) 乙が独占禁止法第7条の2第1項(同条第2項及び第8条の3において読み替えて準用す
る場合を含む。)若しくは第4項又は第 20 条の2から第 20 条の6までの規定による命令を受
け、当該命令に係る抗告訴訟を提起しなかったとき。
(3) 乙が前2号に規定する抗告訴訟を提起し、当該抗告訴訟について棄却又は却下の判決が確
定したとき。
(4) 乙(法人の場合にあっては、その役員又はその使用人)が刑法(明治 40 年法律第 45 号)
第 96 条の6若しくは第 198 条又は公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関す
る法律(平成 12 年法律第 130 号)第4条の規定による刑に処せられたとき。
2 乙は、この契約に関して前項各号のいずれかに該当するときは、甲が契約を解除するか否かを
問わず、賠償金として、契約金額の 100 分の 10 に相当する額を甲の指定する期間内に支払わな
ければならない。ただし、甲が特に認める場合は、この限りでない。
3 この契約の履行の完了後に、乙が第1項各号のいずれかに該当することが明らかになった場合
についても、前項と同様とする。
4 第2項の規定は、同項の規定に該当する原因となった違反行為により甲に生じた実際の損害額
が同項に規定する賠償金の額を超える場合においては、甲がその超える部分に相当する額につき
賠償を請求することを妨げるものではない。
(変更の届出)
第 24 条 乙は、商号又は名称、代表者、住所、印章その他この契約の当事者としての事項について、
変更が生じたときは、直ちに書面によって、甲に届け出なければならない。
2 前項の届出を怠ったため、甲からなされた通知又は送付された書類等が延着し又は到達しなか
つた場合には、通常到達すべき時にそれらが乙に到達したものとみなす。
(契約の費用)
第 25 条 この契約の締結に要する費用は、乙の負担とする。
(裁判管轄)
第 26 条 この契約について訴訟等を行う場合は、山形市を管轄する地方裁判所又は簡易裁判所とす
る。
(疑義等の決定)
第 27 条 この契約に定めのない事項及びこの契約に疑義が生じたときは、甲と乙とが協議して定め
るものとする。
この契約の締結を証するため、この契約書を2通作成し、甲乙両者記名押印のうえ、各自その1
通を保有するものとする。
平成
年
月
日
甲
乙
山形県山形市松波二丁目8番1号
山形県知事
吉村 美栄子
印
住
所
(所在地)
氏
名
(名称及び代表者)
印
様式第1-2号
別紙1
山形県庁舎広告付掲示板の設置に係る行政財産の貸付契約の特約事項
この契約に定める特約条件は以下のとおりとし、契約書と別紙1に齟齬のある場合は、別紙1を優先
するものとする。
(用語の定義)
第1条
この特約条項において使用する用語の定義は次のとおりとする。
(1) 広告付掲示板とは、山形県の行政財産に広告を掲出するために設置する掲示板をいう。
(2) 広告事業者とは、山形県の行政財産を借受けて広告付掲示板を設置した者をいう。
(3) 広告事業とは、広告事業者が自らの広告及び広告主を募集し広告を掲出することをいう。
(4) 県の広告とは、広告付掲示板の広告場所に甲が指定する行政情報を掲出することをいい、掲出
に使用する広告媒体を県の広告物という。
(広告付掲示板の規格等)
第2条 広告事業者が設置する広告付掲示板の規格等は次のとおりとする。
(1) 広告付掲示板の規格
① 広告付掲示板の大きさは、床面から2.0m以上2.4m以下とし、かつ床面への垂直投影面積が
幅3.2m×奥行0.3mの範囲を超えてはならないものとする。
② 広告付掲示板の主たる構造は、金属製などの耐久性のある素材を使用すること。
③ キャスター付き等の移動式ではなく、床面固定式とすること。
④ 掲出枠は、県行政情報枠、地図枠、広告枠で構成すること。
⑤ 携帯電話等の端末と連携できる機能を有すること。
⑥ デザインは、貸付場所の周辺環境及び利用者に配慮したものとする。
⑦ 照明の光源はLEDを使用する等、省エネに配慮すること。また、山形県が状況に応じて電
源の入・切及び調光できるものとすること。
(2) 県行政情報枠
① 掲出する面積は、全体の掲出面積の概ね2割以上とすること。
② 「本日の行事案内」及び「県政情報」を表示する機能を有すること。
③ デジタルサイネージを使用し、表示に係るデータを山形県が作成できるよう考慮すること。
④ 「県政情報」はスライドショー機能を有すること。
(3) 地図枠
① 掲出する面積は、全体の掲出面積の概ね4割以上とすること。
② 掲出する地図は、山形県全域図及び山形県庁の周辺地図とし、指定避難所等及び主要な公共
施設等の位置を明示すること。
③ 地図情報の更新は、年1回以上行うこと。ただし、特に変更の必要がないと県が認めるとき
は、この限りではない。
(4) 広告枠
① 掲出する面積は、全体の掲出面積の概ね2割以上とすること。
② 広告物は、広告事業者が作成及び掲出し、その費用を広告事業者が負担するものとする。
(5) 安全対策
① 自然災害その他外圧に耐える構造とする。
② 本体枠の角が鋭利とならないよう加工すること。
③ 地震等の際に転倒しないよう防止策を講ずること。なお、万が一の事故等が発生した場合は、
広告事業者の責任において対応すること。
(広告の範囲等)
第3条 広告付掲示板に掲出できる広告の範囲等は、次のとおりとする。
(1) 広告付掲示板に掲出できる広告は、山形県が定める「山形県広告掲載要綱」及び「山形県行政
財産貸付に係る広告付掲示板の広告掲出基準」(以下「要綱等」という。)に定めるものとし、広
告事業者はあらかじめ別紙2「広告掲出審査票」により山形県に提出し、山形県の審査を経て承認
されたもの以外掲示してはならないものとする。
なお、この要綱等に変更があった場合は、変更後の要綱等を適用するものとする。
また、山形県が広告の審査に要する期間は、「広告掲出審査票」の提出があった日の翌日から7
日間とする。
(2) 広告事業者が募集した広告主が次のいずれかに該当する場合は広告付掲示板に掲出できないも
のとする。
① 役員等(広告主が個人である場合にはその者を、広告主が法人である場合にはその役員又は
その支店若しくは契約を締結する事務所の代表者をいう。以下同じ。)が暴力団員による不当
な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員(以下
「暴力団員」という。)又は暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者(以下「暴力団
員等」という。)であること。
② 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第2号に規定する暴力団を
いう。以下同じ。)又は暴力団員等が経営に実質的に関与していること。
③ 役員等が自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的
をもって、暴力団又は暴力団員等を利用する等していること。
④ 役員等が、暴力団又は暴力団員等に対して資金等を供給し、又は便宜を供与する等直接的あ
るいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与していること。
⑤ 役員等が暴力団又は暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有していること。
⑥ その他広告主として適当でないと認められること。
(掲示板の費用負担)
第4条 広告付掲示板の作成及び設置、広告の作成(要綱等の変更に伴うものも含む)及び掲出並びに
撤去に係る経費は、広告事業者の負担とする。
(広告の掲出の中止)
第5条
山形県は、広告事業者が掲出した広告が第2条に規定する広告の範囲等に違反することとな
った場合又は違反したと判明した場合、及び広告事業者が募集した広告主が前述第3条第2号に規
定する広告を掲出してはならない者となった場合又は判明した場合は、広告の掲出を中止すること
ができるものとする。
(広告事業者の責務)
第6条 広告事業者は、広告事業を行うにあたり、次の責務を負うものとする。
(1) 広告事業者は、広告の内容その他広告に関する事項について一切の責任を負うものとし、第三
者の権利の侵害、財産権の不適正な処理、第三者に不利益を与える行為その他不正な行為を行っ
てはならない。
(2) 広告事業者は、広告の掲出により山形県及び第三者に損害を与えた場合は、自らの責任及び負
担において解決しなければならない。
様式第1-3号
別紙2
広 告 掲 出 審 査 票
広告掲出する財産
名及び場所
掲出する広告物
掲出希望期間
平成
年
月
日 ~ 平成
年
月
日
会 社 名
広
告
主
に
関
す
る
事
項
所 在 地
連 絡 先
会社の概要
※ 1 該当するものに○を付すこと。
2 「会社の概要」については、広告主である会社の事業内容を記載すること。
1
No
掲出物件に関する事項
審
査
項
目
1
法令等に違反していない又はその恐れがない
2
公序良俗に反していない又はその恐れがない
3
人権侵害をしていない又はその恐れがない
4
政治性又は宗教性がない
5
個人の氏名を含んでいない
6
社会問題その他についての主義若しくは主張に当たらない
7
風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和 23 年
法律第 122 号)の規定により許可又は届出が必要な営業ではない
8
消費者金融に該当しない
9
比較広告に該当しない
10
懸賞広告に該当しない
11
クーポン付き広告に該当しない
可
否
※審査
12
ギャンブル(宝くじ及びスポーツ振興くじを除く)に該当しない
13
たばこ(禁煙や健康被害に係るものを除く)に該当しない
14
水着姿、裸体等を含んでいない(スポーツに係るものを除く)
15
青少年の健全な育成を阻害していない又はその恐れがない
16
17
18
19
第三者の著作権その他の財産権、プライバシー等を侵害していな
い又はその恐れがない
公正競争規約、公的機関が定める広告規制、これらに準じる業界
規制に違反していない又はその恐れがない
事実誤認の恐れがない
当該広告の内容について、県が推奨しているかのような誤解を与
える恐れがない
20
会社名、商品名を著しく繰り返していない
21
絵柄や文字が過密になっていない
22
意味なく体の一部を強調していない
23
色彩、配色又は文字による表現等が著しくどぎついものではない
24
25
○○○○庁舎の美観を著しく損ない、県民等に不快感を与えるも
のではない
その他広告として表示することが適当と認められる
※1 項目ごとに、該当する場合は「可否」欄に○を付すこと。
2 「※ 審査」欄は記入しないこと。
2
広告主に関する事項
NO
審
査
項
目
1
法令等に違反した者(団体)ではない
2
県から指名停止を受けている者(団体)ではない
3
県から不利益処分を受けている者(団体)ではない
暴力団又は暴力団の構成員その他これに準ずる者(団体)ではな
4
い
5
その存在や活動実態が明確な団体である
6
その他広告を表示する広告主として適当と認められる
※1 項目ごとに、該当する場合は「可否」欄に○を付すこと。
2 「※ 審査」欄は記入しないこと。
可否
※審査
様式第1-4号
位 置 図
山形市松波二丁目8番1号
山形県庁舎1階ロビー
建物 0.96平方メートル
(幅 3.2メートル、奥行 0.3メートル)
食 堂
北玄関
ト
男
イ
子
レ
EV
EV
EV
給湯室
EV
E
V
ホ
ー
ル
EV
EV
女
子
ト
イ
レ
男
子
ト
イ
レ
会
会
計
計
兼管
局
理
長
者
会計局会計課
)
秘書広報課
県民相談室
相
談
室
階段
(
ト多 女
イ目 子
レ的 ト
イ
レ
← 県庁内郵便局
EV
給
湯
山形銀行県庁支店 →
階段
県民ホール
ロビー
受
付
管財課
分 室
行政情報
センター
開
示
室
E
V
ホ
ー
ル
EV
EV
階段
正面玄関
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