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マニュアル
講義資料・メディアファイルの掲載 目次 1. 講義資料とメディアファイルの掲載 ................................................................................................ 2 ○掲載可能なファイル形式 ....................................................................................................................... 2 2. 講義資料の掲載 .......................................................................................................................... 3 ○作成した教材の編集、削除 ................................................................................................................... 6 ● 表示期間を制限するには ............................................................................................................ 7 ● 掲載した資料への学生のアクセスを調べる .................................................................................. 8 3. メディアファイルの掲載 ............................................................................................................... 10 3.1. プレーヤーやプラグインのダウンロードについて.............................................................................. 10 参考:ファイル形式(拡張子)と各プレーヤーでのサポート状況 .................................................................11 3.2. オーディオファイルの掲載 ............................................................................................................... 12 3.3. 動画ファイルの掲載 ........................................................................................................................ 16 4. 教材(コンテンツ)の更新 ............................................................................................................ 20 ○バージョン管理を可能にするには ........................................................................................................ 20 岐阜大学 AIMS-Gifu ヘルプデスク 2013 年 12 月 10 日 初 版 講義資料の掲載 1. 講義資料とメディアファイルの掲載 講義資料を AIMS に掲載すれば、講義前に資料を印刷・配布する手間を省くことができます。また、講義に 使用した資料や動画を掲載すれば、講義後も学生の自習を助けることができ、学習内容の定着を図ることがで きます。また、掲載時の設定(p.6~)で、掲載期間を制限したり(p.7~)、学生が掲載した資料にアクセスした かを確認(p.8~)することもできます。 アップロードしたファイルは、Content Collection(AIMS-Gifu 上にある記憶領域)に追加されます。ファイルを 更新するときは Content Collection から行うと便利です。更新の仕方は、p.20 を参照してください。 このマニュアルでは、Excel・Word・Powerpoint などの office ファイルや、画像、音声、動画などを講義資料 として掲載する方法について説明します。(掲載可能なメディアファイルについては p.11 を参照してください。) 尚、テスト・アンケート・課題の掲載については別マニュアルをご覧ください。 ○掲載可能なファイル形式 拡張子 ファイルタイプ ファイルタイプに関連付けられているプログラム HTML、HTM Web ページ HTML エディタまたは Web ブラウザ AIFF ,MP3, RM, WAV ,WMA オーディオ オーディオメディアプレーヤー AU ,RA オーディオ Real Audio Player™ MPE, MPG、MPEG オーディオ/ビデオ オーディオメディアプレーヤー WMF グラフィック Microsoft® Windows® XLS スプレッドシート Microsoft® Excel® PPT、PPS スライドショー Microsoft® PowerPoint®および PowerPoint® Player® DOC テキスト Microsoft® Word あるいはその他のワードプロセッサ PDF テキスト Adobe® Acrobat® Reader® RTF テキスト リッチテキスト形式 TXT テキスト テキストまたは HTML エディタ、ワードプロセッサ WPD テキスト WordPerfect®またはその他のワードプロセッサ ZIP テキスト WinZip® AVI ビデオ ビデオプレーヤー(Macintosh®非互換) MOV ビデオ 動画またはメディアプレーヤー RAM ビデオ Real Audio Movie™ WMV ビデオ Microsoft® Windows® AAM マルチメディア Adobe® Authorware®プラグイン。 ASF マルチメディア Microsoft® .NET™ Show SWF マルチメディア Adobe® Shockwave®プラグイン 画像 グラフィックプログラムまたは Web ブラウザ PNG 画像 ポータブルネットワークグラフィック EXE 実行可能ファイル 実行可能ファイル MOOV、MOVIE 動画 QuickTime® ムービー プレーヤー QT 動画 QuickTime™ GIF JPG、JPEG JIF TIFF、TIF 2 講義資料・メディアファイルの掲載 2. 講義資料の掲載 この章では、Excel・Word などの office ファイルや pdf ファイルなどの講義資料を掲載する方法を説明しま す。 【手順】 ※ ホーム画面が表示されます。 1. 「科目一覧」から、教材を掲載する科目 をクリックします。 ※ 画面左側に科目ニューが表示されます。 2. 3. [教材]を選択します。 編集モードがオンになっていることを確認 します。 ※ オフになっている場合は、クリックして オンに します。 ※ 教材画面が表示されます。 4. コンテンツの構築にマウスポインタを合わ せるとサブメニューが表示されます。 5. 説明文と講義資料を掲載 する場合は、 「テキスト」を選択します。 ※ 「テキストを作成画面」が表示されます。 6. 講義資料のみを掲載する場合は「ファイ ル」を選択します。 ※ 3 「ファイルの作成」画面が表示されま す。 講義資料の掲載 ※ 7. 「テキストを作成」画面または「ファイル の作成」画面が表示されます。 「名前」で項目のタイトルを設定します。 ※ 「名前の色」でタイトルの色を変えることもでき ます。 8. 「テキストを作成」画面のみ「テキスト」に 教材の説明文を入力します。 ※ 「テキストを作成」画面と「ファイルの作成」画 面の共通の項目です。 9. 掲載したいファイルが自分のコンピュータ 上にある場合は、マイコンピュータの参照 をクリックします。コンテントコレクション上 にある場合はコンテントコレクションの参 照をクリックします。 ※ マイコンピュータの参照 を選択した場合は、 →手順 10 に進みます。 ※ コンテントコレクションの参照を選択した場合 は、 →手順 12 に進みます。 ※ マイコンピュータの参照を選択した場合 10. 左のようなファイル選択画面が表示され ますので、掲載したいファイルを選択して ください。 ※ ファイル名をダブルクリックするか、またはク リックして 開く をクリックすると、選択できま す。 4 講義資料・メディアファイルの掲載 11. 左の画面のように掲載するファイルが表 示されます。 ※ 手順 9~11 を繰り返すことで、ファイルを複数 掲載することができます。 ※ 掲載するファイルをすべて選択したら →手順 15 に進みます。 ※ コンテントコレクションの参照を選択した場合 12. ファイル選択画面が表示されるので、掲 載したいファイル名の左横にあるラジオボ タンをオンにしてください。 ※ 複数のファイルを選択することが可能です。 13. ファイルを選択したら、送信をクリックしま す。 ※ 項目作成画面が再び表示されます。 14. 左の画面のように添付ファイル上に選択 したファイルが表示されたらファイルのア ップロードは成功です。 ※ 手順 9~14 を繰り返すことでファイルを複数 掲載することもできます。 5 講義資料の掲載 ※ 画面をスクロールします。 15. 「基準オプション」で必要に応じて設定をし ます。 ※ 講義資料を学生に公開したくない場合は、「こ のコンテンツの閲覧をユーザーに許可する」 は、「いいえ」にします。 ※ 表示開始日や終了日を設定することもできま す。詳細は p.7 をご覧ください。 16. オプションを設定後、画面をスクロール し、送信をクリックします。 ※ 上部にメッセージが表示されます。 ※ 追加した教材名が表示されます。 17. 編集モードをクリックし「オフ」にします。 18. 学生に公開される画面を表示できます。 左図のように表示されれば、学生にも公 開されています。学生はこの画面からファ イルをダウンロードします。 ※ 続けて他の教材をアップロードする場合は、 手順 4 からを繰り返して行います。 ○作成した教材の編集、削除 19. 作成した教材を後から編集や削除する場 合は、編集・削除する教材をポイントする と教材名の右に表示される から行い ます。 をクリックすると、サブメニューが表 示され、この教材の編集や削除ができま す。 6 講義資料・メディアファイルの掲載 ● 表示期間を制限するには 表示期間を制限するには、p.6 手順 15 で基準オプションを設定します。 「このコンテンツの閲覧をユーザーに許可する」を「はい」に、表示開始日、表示終了日の両方、またはいず れかの日にちと時間の両方を設定し、「日時制限の選択」に☑をいれます。 表示開始日、表示終了日の入力方法 カレンダーのアイコンをクリックし、表示される カレンダーで、表示を開始(終了)する日にち を指定します。 ※ yyyy/mm/dd の表記も可能です。 時計のアイコンをクリックし、表示される 時間のリストで、表示を開始(終了)する 時間を指定します。 ※ hh:mm AM または、hh:mm PM の表記 も可能です。 ※例えば、 2013 年 7 月 30 日 24:00 までの場合 「7 月 31 日 深夜 」もしくは 「2013/07/31 12:00 AM」を選択します。 ※「一日の終了時間」を選択すると、23:59 までとなります。 表示期間を制限した場合の表示例(教員画面で、編集モードオンの状態です) 7 講義資料の掲載 ● 掲載した資料への学生のアクセスを調べる 学生が掲載した資料にアクセスしたかを調査するためには、p.6 手順 15 で基準オプションを設定します。 「ビューの数の追跡」を「はい」にします。(注意:「いいえ」になっていた期間のデータは存在しません。) 「ビュー数の追跡」を「はい」にした場合の表示例(教員画面で、編集モードオンの状態です) 「統計のトラッキング」が「有効」になっていれば、統計を取ることができます。 アクセス数の統計を取る(統計レポート) ※ 編集モードが「オン」になっていることを確 認します。 1. 項目をポイントすると表示される項 目名の横の をクリックし、「統計 レポートの表示」を選択します。 ※ 「ビューの数の追跡」の代わり に「統計トラッキング(オン/オフ)」 で切り替えることもできます。 8 講義資料・メディアファイルの掲載 ※ 2. ※ 科目レポート画面が表示されます。 「コンテンツ使用状況の統計」をポイントす ると表示される をクリックしてサブメニ ューから実行をクリックします。 レポートの実行画面が表示されます。 3. 統計を取る期間を設定します。 4. 学生を選択することもできます。 5. 送信をクリックします。 ※ 6. 実行の成功画面が表示されます。 「 レポートのダ ウンロード」を選択し OK をクリックします。 9 講義資料の掲載 3. メディアファイルの掲載 この章では、動画や音声などのメディアファイルを AIMS に掲載する方法と、再生方法について説明します。 掲載可能なファイルは p.11 を参照してください。再生する側(学生)のコンピュータに専用のソフトウェアが必要 な場合は、インストール方法を合わせて掲載するなどの配慮が必要です。 学生が掲載された動画を再生するには、二通りの方法で再生できます。 ・埋め込み動画をブラウザ上で再生 ・ダウンロードして別画面で再生 音声はプレーヤーとして表示され、ブラウザ上で再生できます。 埋め込み動画を再生する ダウンロードして再生する 3.1. プレーヤーやプラグインのダウンロードについて 再生するためには、再生側の PC にプレーヤーが必要になったり、ブラウザにプラグインが必要になったりし ます。いずれも Web 上から無料で入手できますので、メッセージに従ってインストールするよう学生に促しまし ょう。 主なプレーヤーの例です。 Windows Media プレーヤー・・・Microsoft 社開発。Windows2000 以降標準搭載。 Real プレーヤー・・・リアルネットワークス開発。Windows 用と Mac 用がある。 QuickTime ・・・Apple社開発。Mac に搭載されている。Windows でも使用可。 ・・・Adobe 社製のフラッシュプレーヤー。IE では必要時に自動的にダウンロードされる。 上記以外に、多くのファイル形式に対応した GOM Player、The KMPlayer などの無料プレーヤーがありま す。必要に応じてダウンロードしてください。(誤って不要なプログラムを一緒にダウンロードしないよう、ご注意ください。) 10 講義資料・メディアファイルの掲載 参考:ファイル形式(拡張子)と各プレーヤーでのサポート状況 ファイルタイプ オーディオ オーディオ オーディオ オーディオ オーディオ オーディオ オーディオ オーディオ/ビデオ オーディオ/ビデオ ビデオ ビデオ ビデオ ビデオ 動画 動画 マルチメディア マルチメディア 掲載可能な ファイル(拡張子) Windows Media Player Real Player .aiff ○ ○ .au ○ ○ .mp3 ○ ○ ○ ○ .rm .wav ○ ○ .wma ○ ○ .mpe ○ ○ ○ ○ ○ ○ (ver12 は○) ○ .mpeg .avi .mov .wmv ○ ○ .ram ○ ○ ○ .moov .moovie ○ .qt .asf Adobe Flash Player ○ .ra .mpg Quick Time Player ○ ○ ○ ○ .swf ※Quick Time Player は拡張機能で上記以外にも対応することができます。 11 講義資料の掲載 3.2. オーディオファイルの掲載 それでは、オーディオファイルを掲載してみましょう。 【手順】 ※ ホーム画面が表示されます。 1. 「科目一覧」から、オーディオファイルを掲載 する科目を選択します。 ※ 科目の連絡事項が表示されます。 ※ 右上の「編集モード」がオンになっていることを確 認します。オフになっている場合はクリックして、 オンにしてください。 2. [教材]をクリックします。 ※ 教材画面が表示されます 3. 12 コンテンツの構築にマウスポンタを合わせ ると、サブメニューが表示されます。「オー ディオ」を選択します。 講義資料・メディアファイルの掲載 ※ オーディオの作成画面が表示されます。 4. 名前を設定します。 *は必須項目です。 ※ 「名前の色」を変えることもできます。 5. 掲載したいオーディオファイルが自分のコ ンピュータ上にある場合は、 マイコンピュ ータの参照を選択します。 コンテントコレクション上にある場合はコンテ ントコレクションの参照を選択します。 ⇒マイコンピュータの参照を選択した場合の手順は、 以下の手順 6 と手順 9 以降を参照してください。 ⇒コンテントコレクションの参照を選択した場合の手順 は、手順 7 以降を参照してください。 ※ マイコンピュータの参照を選択した場合 6. 左のようなファイル選択画面が表示されま すので、添付したいファイルを選択します。 ※ ファイル名をダブルクリックするか、またはクリック して開くを押すと、選択できます。 ⇒手順 9 へ 13 講義資料の掲載 ※ コンテントコレクションの参照を選択した場合 7. ファイル選択画面が表示されるので、添付し たいファイル名の左横にチ ェックを入れま す。 ※ 複数のファイルを同時に選択することはできませ ん。 8. 画面をスクロールし、送信ボタンをクリックし ます。 ※ 画面をスクロールします。 9. 必要に応じて、「2.オーディオのオプション」 の設定をします。 ※ 「自動起動」を「はい」にすると、ユーザーが科目 の教材画面を開いた際に、自動で音楽が再生さ れます。 ※ 「ループ処理」を「はい」にすると、自動で繰り返し 再生されます。 ※ 「コンテンツへの配置の追加」を「はい」にすると、 科目内の「コンテントコレクション」に追加されま す。 ※ 書き起こし原稿がある場合は、書き起こし原稿の 追加の右横にある 参照からファイルを選択しま す。 ※ 画面をスクロールします。 10. 必要に応じて、「3.基準オプション」を設定し ます。 ※ 「コンテンツの閲覧をユーザーに許可する」を「い いえ」にすると、学生がこのオーディオファイルが 表示されなくなります。 ※ 「ビュー数の追跡」を「はい」にするとアクセスした 学生の数をカウントすることができます。 ※ 「日時制限の選択」で、「表示開始日」「終了開始 日」を設定すれば、掲載する期間を制限すること ができます。 11. オプションを設定後、画面をスクロールし、 送信ボタンをクリックします。 14 講義資料・メディアファイルの掲載 ※ 教材画面が表示されます。 12. 編集モードをオフにして、選択したファイルが 学生画面に表示されているかを確認します。 13. 今回の手順でア ップロードしたオーディオ ファイルは左の画面のようにブラウザ上で再 生することができます。 ※ ブラウザの種類、 ファイ ルの種類によっては AIMS 上で再生できず、ファイルをダウンロードし て再生する必要がある場合があります。 15 講義資料の掲載 3.3. 動画ファイルの掲載 動画ファイルを掲載してみましょう。 【手順】 ※ ホーム画面が表示されます。 1. 「科目一覧」から、動画ファイルを掲載する 科目をクリックします。 ※ 科目の連絡事項が表示されます。 ※ 右上の「編集モード」がオンになっていることを 確認します。オフになっている場合はクリックし て、オンにしてください。 2. [教材]をクリックします。 ※ 教材画面が表示されます。 3. 16 コンテンツの構築にマウスポンタを合わ せると、サブメニューが表示されます。 「ビデオ」を選択します。 講義資料・メディアファイルの掲載 ※ ビデオの作成画面が表示されます。 4. 名前を設定します。 ※ 「名前の色」を変えることもできます。 5. 掲載したいファイルがコンピュータ上にあ る場合は、マイコンピュータの参照をクリ ックします。コンテントコレクション上にあ る場合はコンテントコレクションの参照を 選択します。 ⇒マイコンピュータの参照を選択した場合の手順は、 手順 6 と手順 9 以降を参照してください。 ⇒コンテントコレクションの参照 を選択した場合の手 順は、手順 7 以降を参照してください。 ※ マイコンピュータの参照を選択した場合 6. 左のようなファイル選択画面が表示されま すので、添付したいファイルを選択します。 ※ ファイル名をダブルクリックするか、または クリックして開くを押すと、選択できます。 ⇒手順 9 へ 17 講義資料の掲載 ※ コンテントコレクションの参照を選択した場合 7. 左のようなファイル選択画面が表示されま すので、添付したいファイルの左横にチェッ クを入れます。 ※ 複数のファイルをチェックすることはできませ ん。 8. 画面をスクロールし、送信ボタンをクリック します。 ※ 掲載可能な動画ファイルではなかった場合、左 の画面が表示されます。 9. 左の画面が表示された場合、OK ボタンを クリックし、手順 3 からやり直してください。 ※ 画面をスクロールします。 10. 必要に応じて、「2.ビデオのオプション」の 設定をします。 ※ 「サイズ」でカスタムを選択すると、学生が閲覧 するビデオの再生画面の大きさを設定すること ができます。 ※ 「自動起動」を「はい」にすると、ユーザーが科 目の教材画面を開いた際に、自動で音楽が再 生されます。 ※ 「コンテンツへの配置の追加」を「はい」にする と、科目内の「コンテンツコレクション」に追加さ れ、リンクさせることができます。 ※ 書き起こし原稿がある場合は、書き起こし原稿 の追加の右横にある 参照からファイルを選択 します。 18 講義資料・メディアファイルの掲載 ※ 画面をスクロールします。 11. 必要に応じて、「3.基準オプション」を設定 します。 ※ 「コンテンツの閲覧をユーザーに許可する」を 「いいえ」にすると、学生がこのビデオファイル を開くことはできなくなります。 ※ 「ビュー数の追跡」を「はい」にするとアクセスし た学生の数をカウントすることができます。 ※ 「日時制限の選択」で、「表示開始日」「終了開 始日」を設定すれば、掲載する期間を制限する ことができます。 12. 画面をスクロールし、送信ボタンをクリック します。 ※ 教材画面が表示されます。 13. 選択したファイルが掲載されているかを確 認します。 14. 今回の手順で掲載した動画ファイルは、ブ ラウザ上で再生することができます。 ※ 受講している学生側にも同様に表示されてい ます。編集モードをオフにして確認します。 ※ Firefox,Google Chrom で再生する場合は、 プラグインのダウンロードが必要な場合があり ます。 ※ 左図のように表示されブラウザ上での再生が できない場合でも、下の「ビデオファイルのダウ ンロード」をクリックしてダウンロードして再生す ることができます。 19 講義資料の掲載 4. 教材(コンテンツ)の更新 AIMS に一度アップロードしたファイルは、自動的に科目のコンテントコレクションに保存されています。ファイ ルを修正して再度アップした場合は、同じ名前のファイルが複数作成されることになり、コンテントコレクションが 煩雑になってしまいます。 教材に修正を加えた場合などは、再アップするのではなく、ファイルの上書きで更新しましょう。ファイル管理 が楽な上、バージョン作成(手順 5)をすれば、更新前のバージョンに戻すことも可能です。 【手順】 1. 編集モードが「オン」になっていることを確 認します。 2. コントロールパネル内の コンテントコレクションから科目 ID を クリックします。 ※ 3. コースコンテンツ画面が表示されます。 更新したいファイルの右横の を クリックします。 4. 「ファイルの上書き」を選択します。 5. 「ファイルの上書き」の前にメニューから 「設定の編集」>「オプション」と進み、 「バージョン作成を有効にする」に☑を 入れておけば、複数ファイルを作成しな くても前のバージョンに戻すことができ るようになります。 ○バージョン管理を可能にするには 20 講義資料・メディアファイルの掲載 ※ 6. 参照を選択します。 ※ 7. フ ァ イ ル の 上 書 き 画 面 が 表 示 され ま す。 ファイル選択画面が表示されます。 更新したいファイルを選択します。 ※ 再びファイルの上書き画面が表示され ます。 8. 21 送信をクリックします。 講義資料の掲載 ※ 9. 選択範囲内のファイルやフォルダがア ップロードされ、コースコンテンツ画面 が表示されます。 画面上部のグレーの枠内でアップロー ドが成功したかを確認してください。 10. 更新したファイルの右横にある を クリックします。 11. 「360°表示」を選択します。 12. 「前回の編集日」が更新した日時である かを確認します。 ※ 22 教材が更新されたことが確認できました。