...

ITS-SAFETY2010 08年度大規模実証実験実施計画(詳細版)

by user

on
Category: Documents
17

views

Report

Comments

Transcript

ITS-SAFETY2010 08年度大規模実証実験実施計画(詳細版)
報道発表
ITSによる安全運転支援システムに係る
公開デモンストレーション等の実施について
(ITS-Safety2010 08年度大規模実証実験の実施計画(詳細版)の公表)
平成20年12月26日(金)
I T S 推 進 協 議 会
1.
交通事故の未然防止を目的としたITSによる安全運転支援システム
についてこれまで官民連携で開発・実用化の推進を行ってきました。こ
のシステムは、車両から見えない範囲の交通情況について、情報通信技
術を用いて必要に応じて運転者に情報提供、注意喚起、警報等を行うシ
ステムであり、出会い頭の衝突や見通しの悪い道路での渋滞による追突
事故等への対策として期待されています。
2.
これら安全運転支援システムが、2010年度から実用化されること
を目標にITS推進協議会(*1)が主体となり、ITSを推進する関係団体、
企業の協力のもと、今年度から大規模な実証実験を全国9地域(*2)の一般
道、高速道路において実施しています。全国の実験の内容については、
今般、ITS推進協議会でとりまとめ、「ITS-Safety2010 08年度大規
模実証実験実施計画(詳細版)」として策定いたしました。
3.
また、この大規模実証実験の一環として、安全運転支援システムに係
るこれまでの取り組みや実験の内容、結果等を広く一般国民の皆様へ周
知する趣旨から、2009年2月25日から28日にかけて、東京都臨
海副都心地区(お台場)を中心に、一般試乗会や展示会、シンポジウム(*3)
などの公開デモンストレーションを実施いたします。
なお、上記3については東京都が推進するITS施策(スマートパーキングの公開デモ
ンストレーション等)と連携して実施いたします。
(*1) ITSによる安全運転支援システム推進のために関係省庁及び産業界の代表で構成される協議会
(*2) 北海道、茨城、栃木、東京、神奈川、新潟、愛知、京阪神、広島
(*3) シンポジウムは2009年2月25日~27日にて開催
別紙1:「ITS-Safety2010 08年度大規模実証実験実施計画(詳細版)」
・「参加企業一覧」別添
別紙2:「ITS推進協議会について」
(全般に関する問い合わせ先)
内閣官房IT担当室 岩川、槇
電話:3581-3854
FAX:3581-3966
(公開デモンストレーションに関する問い合わせ先)
運営事務局電話:3545-1531
FAX:5565-6909
別紙1
ITS-Safety2010
08年度大規模実証実験実施計画
(詳細版)
ITS推進協議会
0
目次
大規模実証実験
……………………………………………………
2
合同実証実験 ……………………………………………………… 5
ITS-SAFETY2010公開デモンストレーション …………… 9
地域実証実験 ……………………………………………………… 18
–
–
–
–
–
–
–
栃木県実証実験 …………………………………………………
神奈川県実証実験 ………………………………………………
新潟県実証実験 …………………………………………………
愛知県実証実験 …………………………………………………
京阪神地域実証実験 ……………………………………………
広島県実証実験 …………………………………………………
情報通信システム共通実験 ……………………………………
19
21
24
26
31
34
38
1
大規模実証実験
2
大規模実証実験の趣旨
「インフラ協調による安全運転支援システム」については、これまで関係省
庁において、それぞれの所管の中で独自の取組みが行われてきたが、今後
実用化に向けて取組みを加速するためには、関係省庁および民間が一体と
なって総合的な検討を行い、最適なシステムを構築していくことが不可欠で
ある。
このため、政府として取りまとめた「IT新改革戦略」にある通り、2008年度に
官民連携した当システムの大規模な実証実験を行い、効果的なサービス・シ
ステムのあり方について検証を行うとともに、事故削減への寄与度について
定量的な評価を行う。
同実験の結果を受け、2010 年度からは、安全運転支援システムの事故多
発地点を中心とした全国展開を図る。
3
大規模実証実験の概要
大規模実証実験は合同実証実験と、地域実証実験の2つの実験から成る。
合同実証実験
地域実証実験
目的
- システムの相互運用性の確認
- 効果・受容性の検証等
- 国民への認知
- 2010年以降の実用化を視野に入れた技術開発
期間
- 2009年1月~
- 2008年4月~
- 東京都の一般道及び首都高速道路
- 北海道、茨城県、栃木県、神奈川県、愛知県、
広島県の一般道
- 新潟県、愛知県、京阪神地域、広島県の高速
道路
場所
特徴
- 一般道及び首都高速道路の路車協調シス
テムと車車間通信システムを1つの地域にて
連携する
- 地域の特性に応じた実験を実施する
4
合同実証実験
5
合同実証実験の概要
1. 実施期間
・2009年1月~
2. 場所
・首都高速道路、東京臨海副都心地区の一般道
3. 関係省庁
・内閣官房、警察庁、総務省、経済産業省、国土交通省
4. 参加企業、団体等
・自動車メーカ、電機メーカ等 (*1)
・(社)新交通管理システム協会、スマートウェイ推進会議(スマートウェイ連絡会)、
先進安全自動車(ASV)推進検討会、 ITS情報通信システム推進会議、
ITS Japan 等関連団体・組織
5. 実験システム
・7, 8ページ参照
6. 実験参加者
・ドライバ、同乗者ともに、各実験主体や参加企業・団体が指定した者
(*1)自動車メーカ、電気メーカ等の参加企業一覧は別添資料を参照
6
実験システム(1) 臨海副都心地区周辺
1. 一般道の路車協調システム (DSSS)(*1)
右折時衝突防止支援システム
右折時衝突防止支援システム
歩行者横断見落とし防止支援システム
歩行者横断見落とし防止支援システム
(a) 右折時衝突防止支援システム
一般道の路車協調システム
車車間通信システム
首都高速道路の路車協調システム
(b) 歩行者横断見落とし防止支援システム
(c) 左折時衝突防止支援システム
追突防止システム
追突防止システム
(d) 信号見落とし防止支援システム
(e) 出会い頭衝突防止支援システム
(f) 出会い頭自転車衝突防止支援システム
(g) 一時停止規制見落とし防止支援システム
(h) 追突防止支援システム
出会い頭衝突防止支援システム
出会い頭衝突防止支援システム
一時停止規制見落とし防止支援システム
一時停止規制見落とし防止支援システム
出会い頭衝突防止システム
出会い頭衝突防止システム
追突防止支援システム
追突防止支援システム
信号見落とし防止支援システム
信号見落とし防止支援システム
(*1) 一部システムでは、光ビーコン対応のVICS車載機向けの情報も送信
2. 車車間通信システム (ASV) (*2)
(i) 追突防止システム
(j) 出会い頭衝突防止システム
(連携システム)
(連携システム)
信号見落とし防止支援システム
信号見落とし防止支援システム
追突防止支援システム
追突防止支援システム
前方障害物情報提供システム
前方障害物情報提供システム
(k) 右折時衝突防止システム
(l) 左折時衝突防止システム
(m) 緊急車両情報提供システム
(*2) DSSSの光ビーコンからの情報を位置標定に利用
右折時衝突防止支援システム
右折時衝突防止支援システム
左折時衝突防止支援システム
左折時衝突防止支援システム
追突防止支援システム
追突防止支援システム
追突防止システム
追突防止システム
右折時衝突防止システム
右折時衝突防止システム
左折時衝突防止システム
左折時衝突防止システム
(連携システム)
(連携システム)
出会い頭衝突防止支援システム
出会い頭衝突防止支援システム
一時停止規制見落とし防止支援システム
一時停止規制見落とし防止支援システム
出会い頭衝突防止システム
出会い頭衝突防止システム
参考 : 連携システム
(d)(h)(n)一般道の路車協調システムと首都高速道路
の路車協調システムの連携
(e)(g)(j)一般道の路車協調システムと車車間通信シ
ステムの連携
出会い頭衝突防止システム
出会い頭衝突防止システム
緊急車両情報提供システム
緊急車両情報提供システム
出会い頭自転車衝突防止支援システム
出会い頭自転車衝突防止支援システム
一時停止規制見落とし防止支援システム
一時停止規制見落とし防止支援システム
右折時衝突防止システム
右折時衝突防止システム
右折時衝突防止支援システム
右折時衝突防止支援システム
一時停止規制見落とし防止支援システム
一時停止規制見落とし防止支援システム
地図データ ©2008 ZENRIN
Z08LC第036号
7
実験システム(2) 首都高速道路
3. 首都高速道路の路車協調システム
(スマートウェイ)
(n) 前方障害物情報提供システム
(o) 前方状況情報提供システム
(p) 合流支援情報提供システム
(q) 電子標識情報提供システム
合流支援情報提供システム
前方状況情報提供システム
電子標識情報提供システム
前方障害物情報提供システム
首都高速道路の路車協調システム
前方状況情報提供システム
地図データ ©2008 ZENRIN
Z08LC第036号
8
ITS-SAFETY2010公開デモンストレーション
9
ITS-SAFETY2010 公開デモンストレーションの概要
1. 実施期間
・2009年2月25日(水)~28日(土)
2. 主催・共催・協賛
・主催 : ITS推進協議会
・共催 : 東京都
・協賛 : (社)日本自動車工業会、(他、検討中)
3. 実施内容
(1)公道試乗会(*1)(*2)
・一般参加者等による実験車両への同乗体験
⇒一般道及び首都高速道路の路車協調システムと車車間通信システムの一部を体験でき
る試乗コースを設定
(2)シンポジウム(*3)(*4)、屋内展示会、屋外展示会
・安全運転支援システムを中心としたITSの取組みの紹介
4. 場所
・公道試乗会の試乗コースは、首都高速道路、東京臨海副都心地区の一般道
・シンポジウム及び屋内展示会は、日本科学未来館
・屋外展示会は、周辺の東京都駐車場
(*1)公道試乗会は2009年2月25日はマスコミ及び関係者を対象、2009年2月26日~28日は一般国民を対象
(*2)関連行事として東京都もスマートパーキング及びダイナミックパークアンドライドの公開デモンストレーションを同会場周辺において実施予定
(*3)シンポジウムは2009年2月25日~27日にて開催
(*4)関連行事として「2008年度AHSシンポジウム」を開催(2009年2月24日(火)13:30~17:15 丸ビルホール(丸ビル7F))
10
公道試乗会
場所
: 首都高速道路、東京臨海副都心地区の一般道
試乗時間 : 140分 (首都高速道路を含むコース), 50分 (臨海副都心周辺のコース)
首都高速道路を含むコース
臨海副都心周辺のコース
出発
首都高速道路の路車協調システム
一般道の路車協調システム
車車間通信システム
首都高速道路の路車協調システム
地図データ ©2008 ZENRIN
Z08LC第036号
地図データ ©2008 ZENRIN
Z08LC第036号
11
公道試乗会 実験実施地点例(1)
一般道の追突防止支援システムと
高速道路の前方障害物情報提供シス
テムの2つが連携したシステムの地点
地図データ ©2008 ZENRIN
Z08LC第036号
地図データ ©2008 ZENRIN
Z08LC第036号
12
公道試乗会 実験実施地点例(2)
一般道の右折時衝突防止支援
システムの地点
地図データ ©2008 ZENRIN
Z08LC第036号
地図データ ©2008 ZENRIN
Z08LC第036号
13
公道試乗会 実験実施地点例(3)
一般道の二輪車に対する左折時
衝突防止支援システムの地点
地図データ ©2008 ZENRIN
Z08LC第036号
地図データ ©2008 ZENRIN
Z08LC第036号
14
シンポジウム・展示会
シンポジウム、屋内展示会
シンポジウム、展示会等会場予定地
場所 : 日本科学未来館
内容 : 大規模実証実験紹介、
関連省庁、参加企業・団体等の取組み
の紹介
屋外展示会
場所 : 東京都駐車場
内容 : 自動車メーカ各社の安全への取組み
を示す実車デモ及び実車展示
地図データ ©2008 ZENRIN
Z08LC第036号
15
シンポジウムプログラム
日時
2009年2月25日(水)
2009年2月26日(木)
2009年2月27日(金)
日本科学未来館ホール
日本科学未来館ホール
日本科学未来館ホール
エネルギーITSセッション
「革新的ITSによる低炭素社会の
実現に向けて」
国際セッション
「ITS世界会議NYを通して見る
欧米の取組みと日本の対応」
経済産業省
ITS Japan
昼食
昼食
第四期先進安全自動車(ASV)
推進計画中間報告会
地域活性化セッション
「住みやすさは街を活性化させる」
国土交通省自動車交通局
ITS Japan
休憩
休憩
9:00
10:00
11:00
開会式
大規模実証実験関連セッション
(実証実験紹介含む)
ITS推進協議会
12:00
昼食
13:00
14:00
15:00
16:00
17:00
UTMSシンポジウム
「世界一安全な道路交通社会の
実現に向けたITSへの期待」
警察庁
(社)新交通管理システム協会
休憩
スマートウェイセッション
「次世代道路サービスの展開」
国土交通省道路局 (*)
ITS情報通信セッション
「ユビキタス情報通信が支える
安全運転支援」
長期ビジョンセッション
「2030年のモビリティ社会を語る」
ITS Japan
総務省
ITS情報通信システム推進会議
18:00
(*) 関連行事:「2008年度AHSシンポジウム」
日時:2009年2月24日(火) 13:30~17:15
場所:丸ビルホール(東京都千代田区丸の内2-4-1丸ビル7F)
交通:JR線東京駅(丸の内南口より徒歩3分)、地下鉄丸ノ内線東京駅(地下道より直結)、地下鉄千代田線二重橋前駅(5番出口より直結徒歩4分)
16
<参考>日本科学未来館について
外観
名称:日本科学未来館
設立年月:2001年7月
設立・運営:(独)科学技術振興機構
総館長:沖村憲樹氏
館 長:毛利衛氏
副館長:中島義和氏
副館長:小中元秀氏
施設:常設展示(3・5階)、企画展示(1階)
交流施設(7階)、レストラン 等
シンポジウム会場7階みらいCANホール (300名収容)
住所:東京都江東区青海2-41
交通:新交通ゆりかもめ
「船の科学館駅」下車 徒歩約5分
「テレコムセンター駅」下車 徒歩約4分
東京臨海高速鉄道りんかい線
「東京テレポート駅」下車 徒歩約15分
17
地域実証実験
18
栃木県実験の概要とシステムのイメージ
<右折時衝突防止支援システム(路車協調システム)のイメージ (DSSS)>
1. 場所
・ 宇都宮市内の一般道
2. 実験システム
(1) 一般道の路車協調システム (DSSS)
・ 追突防止支援システム
・ 右折時衝突防止支援システム
・ 左折時衝突防止支援システム
・ 遠方車両存在検知運転支援システム
(2) 車車間通信システム (ASV)
・ 追突防止システム
・ 出会い頭衝突防止システム
・ 右折時衝突防止システム
・ 左折時衝突防止システム
・ 緊急車両情報提供システム
<左折時衝突防止システム(車車間通信システム)のイメージ (ASV)>
表示例
注意!接近二輪車
(3) 路車協調システムと車車間通信システムの
連携システム (DSSS、ASV)
・ 右折時衝突防止システム
・ 左折時衝突防止システム
19
栃木県実験実施場所 一般道
一般道の路車協調システム
車車間通信システム
右折時衝突防止支援システム
右折時衝突防止支援システム
左折時衝突防止支援システム
左折時衝突防止支援システム
右折時衝突防止システム
右折時衝突防止システム
左折時衝突防止システム
左折時衝突防止システム
追突防止支援システム
追突防止支援システム
右折時衝突防止支援システム
右折時衝突防止支援システム
左折時衝突防止支援システム
左折時衝突防止支援システム
遠方車両存在検知運転支援システム
遠方車両存在検知運転支援システム
出会い頭衝突防止システム
出会い頭衝突防止システム
地図データ ©2008 ZENRIN
Z08LC第036号
緊急車両情報提供システム
緊急車両情報提供システム
追突防止システム
追突防止システム
地図データ ©2008 ZENRIN
Z08LC第036号
20
神奈川県実験の概要とシステムのイメージ
1. 場所
・ 横浜市、川崎市内の一般道
2. 実験システム
一般道の路車協調システム (DSSS)
・ 信号見落とし防止支援システム
・ 追突防止支援システム
・ 一時停止規制見落とし防止支援システム
・ 出会い頭衝突防止支援システム
・ 右折時衝突防止支援システム
・ 右折待ち列情報提供システム
・ 車線変更情報提供システム
<一時停止規制見落とし防止/出会い頭衝突防止/
信号見落とし防止支援システム(路車協調システム)のイメージ (DSSS)>
光ビーコン
車両検出センサー
光ビーコン
光ビーコン
<右折時衝突防止/追突防止支援システム(路車協調システム)のイメージ (DSSS)>
光ビーコン+DSRC
DSRC
光ビーコン
DSRC
光
車両検出センサー
21
神奈川県実験の実施場所(1) 一般道
一時停止規制見落とし防止支援システム
一時停止規制見落とし防止支援システム
信号見落とし防止支援システム
信号見落とし防止支援システム
出会い頭衝突防止支援システム
出会い頭衝突防止支援システム
一般道の路車協調システム
地図データ ©2008 ZENRIN
Z08LC第036号
22
神奈川県実験の実施場所(2) 一般道
右折時衝突防止支援システム
右折時衝突防止支援システム
信号見落とし防止支援システム
信号見落とし防止支援システム
追突防止支援システム
追突防止支援システム
車線変更情報提供システム
車線変更情報提供システム
出会い頭衝突防止支援システム
出会い頭衝突防止支援システム
一時停止規制見落とし防止支援システム
一時停止規制見落とし防止支援システム
右折待ち列情報提供システム
右折待ち列情報提供システム
出会い頭衝突防止支援システム
出会い頭衝突防止支援システム
一時停止規制見落とし防止支援システム
一時停止規制見落とし防止支援システム
一般道の路車協調システム
地図データ ©2008 ZENRIN
Z08LC第036号
23
新潟県実験の概要とシステムのイメージ
<車両挙動情報収集システム(路車協調システム)のイメージ (スマートウェイ)>
1.
1. 場所
場所
・・ 関越自動車道
関越自動車道
2.
2. 実験システム
実験システム
関越自動車道の路車協調システム
関越自動車道の路車協調システム
(スマートウェイ)
(スマートウェイ)
・車両挙動情報収集システム
・車両挙動情報収集システム
24
新潟県実験の実施場所 関越自動車道
• • 関越自動車道の水上IC~湯沢ICにおいて、冬期の視程障害時、路面情報等の提供により安全運転支援
関越自動車道の水上IC~湯沢ICにおいて、冬期の視程障害時、路面情報等の提供により安全運転支援
を図るため、車両の位置情報や挙動情報等のプローブ情報の収集を実施予定
を図るため、車両の位置情報や挙動情報等のプローブ情報の収集を実施予定
水上~湯沢
群馬・新潟県境付近
車両挙動情報収集
車両挙動情報収集
地図データ ©2008 ZENRIN
Z08LC第036号
高速道路の路車協調システム
地図データ ©2008 ZENRIN
Z08LC第036号
25
愛知県実験の概要
1. 場所
・ 名古屋高速道路、東海環状自動車道及び豊田市内の一般道(スマートウェイは国道153号)
2. 実験システム
(1) 一般道の路車協調システム (DSSS、スマートウェイ)
・ 信号見落とし防止支援システム
・ 追突防止支援システム
・ 一時停止規制見落とし防止支援システム
・ 歩行者横断見落とし防止支援システム
・ 出会い頭衝突防止支援システム
・ 右折時衝突防止支援システム
・ 前方状況情報提供システム
・ トンネル対向大型車接近情報提供システム
(2) 名古屋高速道路の路車協調システム (スマートウェイ)
・ 前方障害物情報提供システム
・ カーブ進入危険防止システム
・ 前方状況情報提供システム
(3) 東海環状自動車道の路車協調システム (スマートウェイ)
・ 休憩施設走行支援情報提供システム
(4) 車車間通信システム (ASV)
・ 出会い頭衝突防止システム
・ 右折時衝突防止システム
・ 緊急車両情報提供システム
(5) 路車協調システムと車車間通信システムの連携システム (DSSS、ASV)
・一時停止規制見落とし防止支援システム + 出会い頭衝突防止システム
・右折時衝突防止システム
26
愛知県実験のシステムのイメージ
<歩行者横断見落とし防止支援システム(路車協調システム)のイメージ (DSSS)>
<前方状況情報提供システム(路車協調システム)のイメージ (スマートウェイ)>
横断歩行者
に注意!
第2光ビーコン
第1光ビーコン
右折車
歩行者
検知センサ
情報中継判定装置
<右折時衝突防止システム(車車間通信システム)のイメージ (ASV)>
表示例
「対向車がいます」
<前方障害物情報提供システム(路車協調システム)のイメージ (スマートウェイ)>
表示例
「対向車注意」
27
愛知県実験の実施場所(1) 豊田市の一般道
一時停止規制見落とし防止支援システム
一時停止規制見落とし防止支援システム
出会い頭衝突防止システム
出会い頭衝突防止システム
右折時衝突防止システム
右折時衝突防止システム
歩行者横断見落とし防止支援システム
歩行者横断見落とし防止支援システム
右折時衝突防止システム
右折時衝突防止システム
緊急車両情報提供システム
緊急車両情報提供システム
右折時衝突防止支援システム
右折時衝突防止支援システム
出会い頭衝突防止支援システム
出会い頭衝突防止支援システム
信号見落とし防止支援システム
信号見落とし防止支援システム
追突防止支援システム
追突防止支援システム
一般道の路車協調システム
信号見落とし防止支援システム
信号見落とし防止支援システム
車車間通信システム
地図データ ©2008 ZENRIN
Z08LC第036号
28
愛知県実験の実施場所(2) 一般国道153号、東海環状自動車道
• • 一般国道153号において、前方障害物状況提供、前方状況情報提供を実施予定
一般国道153号において、前方障害物状況提供、前方状況情報提供を実施予定
• • 東海環状自動車道の鞍ヶ池PAにおいて、休憩施設走行支援情報提供を実施予定
東海環状自動車道の鞍ヶ池PAにおいて、休憩施設走行支援情報提供を実施予定
明川(伊勢神1TN)(下)
足助町~勘八町
前方状況情報提供システム
前方状況情報提供システム
前方障害物情報提供システム
前方障害物情報提供システム
鞍ヶ池PA
休憩施設走行支援情報提供システム
休憩施設走行支援情報提供システム
一般道の路車協調システム
高速道路の路車協調システム
地図データ ©2008 ZENRIN
Z08LC第036号
29
愛知県実験の実施場所(3) 名古屋高速道路
• • 名古屋高速道路の見通しの悪い急カーブにおいて、前方障害物情報提供、カーブ進入危険防止等を実施予定
名古屋高速道路の見通しの悪い急カーブにおいて、前方障害物情報提供、カーブ進入危険防止等を実施予定
前方障害物情報提供システム
前方障害物情報提供システム
カーブ進入危険防止システム
カーブ進入危険防止システム
前方状況情報提供システム
前方状況情報提供システム
前方障害物情報提供システム
前方障害物情報提供システム
カーブ進入危険防止システム
カーブ進入危険防止システム
高速道路の路車協調システム
地図データ ©2008 ZENRIN
Z08LC第036号
30
京阪神地域実験の概要とシステムのイメージ
<カーブ進入危険防止システム (路車協調システム)のイメージ (スマートウェイ)>
1. 場所
・阪神高速道路、名神高速道路、新名神高速道路
2. 実験予定システム
(1) 阪神高速道路の路車協調システム
(スマートウェイ )
・ カーブ進入危険防止システム
・ 合流支援情報提供システム
・ 前方障害物情報提供システム
(2) 名神・新名神高速道路の路車協調システム
(スマートウェイ )
・ 経路選択支援システム(ハイウェイラジオ)
<経路選択支援システム (路車協調システム)のイメージ (スマートウェイ)>
31
京阪神地域実験の実施場所(1) 阪神高速道路
• • 阪神高速道路の事故多発地点において、カーブ進入危険防止(三宅:6月末から実施中)、前方障害物情報提
阪神高速道路の事故多発地点において、カーブ進入危険防止(三宅:6月末から実施中)、前方障害物情報提
供(西出)、合流支援(柳原)を実施予定
供(西出)、合流支援(柳原)を実施予定
• • さらに、混雑状況を静止画で伝える前方状況情報提供(海老江、波除)を実施予定
さらに、混雑状況を静止画で伝える前方状況情報提供(海老江、波除)を実施予定
カーブ進入危険防止システム
カーブ進入危険防止システム
急カーブ 速度注意
!
前方状況情報提供システム
前方状況情報提供システム
阪神高速情報
○○線 ■■附近
都心環状線内回り
竹橋JCT
海老江(上)
ピピピ!
この先急カー
ブ速度注意
西出カーブ(上)
前方障害物情報提供システム
前方障害物情報提供システム
柳原ランプ(上)
波除(上)
前方状況情報提供システム
前方状況情報提供システム
合流支援システム
合流支援システム
右から合流車
○○線 ■■附近
都心環状線内回り
竹橋JCT
注意
ピ!
この先右車線より
合流車あり。注意
して・・・。
高速道路の路車協調システム
ピ!
この先渋滞、
注意して運転
してください。
地図データ ©2008 ZENRIN
Z08LC第036号
三宅カーブ
<カーブ進入危険防止>
32
京阪神地域実験の実施場所(2) 名神高速道路・新名神高速道路
• • 名神高速道路及び新名神高速道路において、名神高速道路と京滋バイパスの経路選択支援等を目的とした、
名神高速道路及び新名神高速道路において、名神高速道路と京滋バイパスの経路選択支援等を目的とした、
前方状況情報提供(音声によるハイウェイラジオ情報)を実施予定
前方状況情報提供(音声によるハイウェイラジオ情報)を実施予定
• • 同時に既設VICSビーコンから簡易図形を提供し、音声情報を補完
同時に既設VICSビーコンから簡易図形を提供し、音声情報を補完
既存2.4と新設5.8の連携
2.4VICS (既設)
簡易図形を表示
VICS情報を提供音声情報を再生
5.8DSRC(新設)
音声情報を提供
大津(下)
甲賀(下)
名神経由では○○
まで○○分、京滋B
P経由では約○○
分かかっています。
島本(上)
島本(下)
阪神高速3号神戸線魚崎
の先を頭に1キロほど渋
滞しています。豊中イン
ターまで20分ほど、中国
道西宮北インターまで35
分ほどかかります。
名神経由では
○○まで○○分、
京滋BP経由では
約○○分かかっ
ています。
所要
所
要
時
間
経路選択支援システム
経路選択支援システム
(ハイウェイラジオ)
(ハイウェイラジオ)
高速道路の路車協調システム
時間
所
要
時
間
経路選択支援システム
経路選択支援システム
(ハイウェイラジオ)
(ハイウェイラジオ)
地図データ ©2008 ZENRIN
Z08LC第036号
所要
時間
経路選択支援システム
経路選択支援システム
(ハイウェイラジオ)
(ハイウェイラジオ)
33
広島県実験の概要
1. 場所
・ 山陽自動車道及び広島市内の一般道
2. 実験システム
(1) 一般道の路車協調システム (DSSS)
・ 追突防止支援システム
・ 右折時衝突防止支援システム
・ 左折時衝突防止支援システム
・ 出会い頭自転車衝突防止支援システム
・ 一時停止規制見落とし防止支援システム
(2) 山陽自動車道の路車協調システム (スマートウェイ)
・ 速度注意喚起システム
(3) 車車間通信システム (ASV)
・ 追突防止システム
・ 出会い頭衝突防止システム
・ 右折時衝突防止システム
(4) 路車協調システムと車車間通信システムの連携システム (DSSS、ASV)
・出会い頭衝突防止システム
34
広島県実験のシステムのイメージ
<出会い頭衝突防止システム(車車間通信システム)のイメージ) (ASV)>
<右折時衝突防止システム(路車協調システム)のイメージ (DSSS)>
情報提供内容
○後方からの路面電車接近情報
○前方死角の対向車接近情報
○横断歩道を通行する自転車、
歩行者の存在情報
車両検知センサー
DSRCビーコン
表示例
歩行者検知
センサー
「ポン、右から車が接近中です」
<速度注意喚起システム(路車協調システム)のイメージ (スマートウェイ)>
【カーナビ表示例】
路面電車検知センサー
光ビーコン
「直進車両が接近中です」
「歩行者が横断しています」
35
広島県実験の実施場所(1) 一般道
追突防止支援システム
追突防止支援システム
出会い頭衝突防止システム
出会い頭衝突防止システム
追突防止システム
追突防止システム
追突防止支援システム
追突防止支援システム
追突防止支援システム
追突防止支援システム
右折時衝突防止支援システム
右折時衝突防止支援システム
出会い頭自転車衝突防止支援システム
出会い頭自転車衝突防止支援システム
一時停止規制見落とし防止支援システム
一時停止規制見落とし防止支援システム
右折時衝突防止システム
右折時衝突防止システム
出会い頭衝突防止システム
出会い頭衝突防止システム
出会い頭自転車衝突防止支援システム
出会い頭自転車衝突防止支援システム
一時停止規制見落とし防止支援システム
一時停止規制見落とし防止支援システム
左折時衝突防止支援システム
左折時衝突防止支援システム
一般道の路車協調システム
車車間通信システム
地図データ ©2008 ZENRIN
Z08LC第036号
36
広島県実験の実施場所(2) 山陽自動車道
山陽自動車道のカーブが連続する長い下り坂において、高速度車両に
山陽自動車道のカーブが連続する長い下り坂において、高速度車両に
対する速度超過注意喚起(狩留家)を実施予定
対する速度超過注意喚起(狩留家)を実施予定
広島県
狩留家
地図データ ©2008 ZENRIN
Z08LC第036号
速度超過注意喚起システム
速度超過注意喚起システム
この先、長い下り坂
この先広島東IC
まで長い下り坂。
走行に注意・・・
高速道路の路車協調システム
地図データ ©2008 ZENRIN
Z08LC第036号
37
情報通信システム共通実験の概要
実施内容:
安全運転支援システムで使用される700MHz帯や5.8GHz帯の電波を用いた無
線通信システムについて、システム完成度の向上を目指した実験やシステム
有効性の検証・評価をユビキタス特区(※)を活用し推進。
○ユビキタス特区を活用して民間事業者等が公道で実施する主な安全運転支援に関するプロジェクト
プロジェクト名
実施場所
利用周波数
①車車間通信による安全運転支援システム
北海道網走市
700MHz帯
5.8GHz帯
②路車間+車車間通信によるインフラ協調
安全運転支援システム
茨城県つくば市
神奈川県横須賀市
700MHz帯
5.8GHz帯
③路車間+車車間通信によるインフラ協調
安全運転支援システム
愛知県豊田市、
長久手町
5.8GHz帯
④車車間通信用周波数利用技術の実証
茨城県つくば市
神奈川県横須賀市
700MHz帯
5.8GHz帯
①網走市
④つくば市、
横須賀市
②つくば市、
横須賀市
※ユビキタス特区:
ユビキタスネットワーク技術などを活用した新たな
サービスの開発・実証プロジェクトを推進するため
の環境を整備した区域。
③豊田市、
長久手町
38
情報通信システム共通実験の概要例
プロジェクト名 : 路車間+車車間通信によるインフラ協調安全運転支援システム
場所 : 神奈川県横須賀市
概要 : 横須賀中央駅周辺及びYRP(横須賀リサーチパーク)地区周辺において、安全運転支援システムで利用する
車車間通信や路車間通信に関する電波伝搬実験やアプリケーション検証実験等を実施。
<想定するシステム及び実験内容>
区分
車車
出会い頭衝突防止
システム
右折時衝突防止システム
路車
信号見落とし防止支援
システム
路側通信
メディア
想定
システム
出会い頭衝突防止支援
システム
右折時衝突防止支援
システム+歩行者横断
見落とし防止支援システム
センサ
路側通信
メディア
センサ
路側通信
メディア
・電波伝搬・伝送実験
YRP地区及びその周辺で、広域エリア及び中域エリアにおける双方向通信の確認及び電波伝搬実験を実施。
実験
内容
・路車間+車車間通信システムの性能試験
高速移動時の電波伝搬実験及び複数の自動車が存在する状況下での複数車載器接続の動作実験を実施。
・路車間通信、車車間通信間の干渉の影響調査実験
複数基地局が存在する状況下において、路車間通信と車車間通信又は車車間通信と他の車車間通信が相互に与える干渉に
ついて、影響調査実験を実施。
39
情報通信システム共通実験の実施場所 神奈川県横須賀地区
(1)横須賀中央駅周辺
(2)横須賀リサーチパーク敷地内及びその周辺
実験エリア
実験エリア
地図データ ©2008 ZENRIN
Z08LC第036号
地図データ ©2008 ZENRIN
Z08LC第036号
40
別紙1
別添資料
参加企業一覧
<合同実証実験>
㈱IHI、アルパイン㈱、いすゞ自動車㈱、沖電気工業㈱、オムロン㈱、カルソニックカ
ンセイ㈱、川崎重工業㈱、㈱京三製作所、クラリオン㈱、小糸工業㈱、㈱ザナヴィ・イン
フォマティクス、JVC・ケンウッド・ホールディングス㈱、スズキ㈱、住友電気工業㈱、
ダイハツ工業㈱、㈱デンソー、㈱東芝、トヨタ自動車㈱、日産自動車㈱、日産ディーゼル
工業㈱、日本信号㈱、日本電気㈱、日本無線㈱、パイオニア㈱、パナソニック システムソ
リューションズ ジャパン㈱、ビー・エム・ダブリュー㈱、㈱日立国際電気、㈱日立製作所、
日野自動車㈱、富士重工業㈱、富士通㈱、富士通テン㈱、フォルクスワーゲン グループ
ジャパン㈱、本田技研工業㈱、マツダ㈱、三菱自動車工業㈱、三菱重工業㈱、三菱電機㈱、
三菱ふそうトラック・バス㈱、メルセデス・ベンツ日本㈱、矢崎総業㈱、ヤマハ発動機㈱
<北海道実証実験>
㈱デンソー
<茨城県実証実験>
沖電気工業㈱、住友電気工業㈱、㈱デンソー、㈱トヨタIT開発センター、トヨタ自動車
㈱、㈱豊田中央研究所、日本電気㈱、㈱日立製作所、富士通㈱
<栃木県実証実験>
アルパイン㈱、沖電気工業㈱、オムロン㈱、小糸工業㈱、住友電気工業㈱、日産ディーゼ
ル工業㈱、日本信号㈱、日本無線㈱、パイオニア㈱、パナソニック システムソリューショ
ンズ ジャパン㈱、富士重工業㈱、富士通㈱、本田技研工業㈱、三菱電機㈱、三菱ふそうト
ラック・バス㈱
<神奈川県実証実験>
㈱IHI、沖電気工業㈱、オムロン㈱、㈱京三製作所、小糸工業㈱、㈱ザナヴィ・インフ
ォマティクス、住友電気工業㈱、㈱デンソー、㈱トヨタIT開発センター、トヨタ自動車
㈱、㈱豊田中央研究所、日産自動車㈱、日本電気㈱、パナソニック システムソリューショ
ンズ ジャパン㈱、㈱日立製作所、富士通㈱、三菱電機㈱、三菱プレシジョン㈱
<愛知県実証実験>
㈱IHI、沖電気工業㈱、オムロン㈱、住友電気工業㈱、ダイハツ工業㈱、㈱デンソー、
㈱トヨタIT開発センター、トヨタ自動車㈱、㈱豊田中央研究所、日本電気㈱、日野自動
車㈱、富士通㈱、本田技研工業㈱、三菱自動車工業㈱、三菱電機㈱、ヤマハ発動機㈱
<京阪神地域実証実験>
ダイハツ工業㈱、㈱デンソー、トヨタ自動車㈱、日本電気㈱、富士通㈱、富士通テン㈱、
三菱電機㈱
<広島県実証実験>
沖電気工業㈱、オムロン㈱、川崎重工業㈱、㈱京三製作所、住友電気工業㈱、㈱デンソー、
㈱東芝、トヨタ自動車㈱、日本電気㈱、パナソニック システムソリューションズ ジャパ
ン㈱、マツダ㈱、三菱自動車工業㈱
別紙2
ITS推進協議会について
1. 目的
IT新改革戦略を踏まえ、世界一安全な道路交通社会の実現に向け、安全運転支援
システム等の開発・実用化を官民統一した方針に基づいて進めるべく、関係省庁及び
産業界の代表により設置するもの。
2. 構成メンバー(敬称略)
内閣官房内閣参事官(内閣官房副長官補付)
小宮 義則
内閣官房内閣参事官(内閣官房副長官補付)
南
警察庁長官官房参事官(高度道路交通政策担当)
橋本 晃
総務省総合通信基盤局電波部移動通信課長
竹内 芳明
経済産業省製造産業局自動車課長
松永 明
国土交通省道路局道路交通管理課長
井上 剛志
国土交通省自動車交通局総務課長
加藤 由起夫
社団法人日本経済団体連合会産業第二本部長
続橋 聡
特定非営利活動法人 ITS
俊行
Japan
副会長
藤江 一正 (日本電気株式会社 特別顧問)
常任理事
加藤 正彰 (本田技研工業株式会社 専務取締役)
常任理事
豊増 俊一
常任理事
渡邉 浩之 (トヨタ自動車株式会社 技監)
(日産自動車株式会社 執行役員)
Fly UP