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会員へのお知らせ - 一般社団法人広島県医師会
昭和 年 月 日 第 種郵便物承認 広島県医師会速報(第 有害物ばく露作業報告対象物(平成 号) 年対象・平成 年(平成 年) 月 日( ) 年報告)について 広労基収第 号 平成 年 月 日 広島労働局長 労働安全衛生規則(昭和 年労働省令第 号。以下「安衛則」という。)第 条の の規定に基づく 報告(以下「有害物ばく露作業報告」という。 )は、事業場における労働者の有害物へのばく露の状 況を把握し、その結果、ばく露による健康障害発生のおそれがある場合には、必要な措置を講じてい くことを目的としたものであり、今後、有害物対策を効果的に進めていく上で必要な報告として平成 年から行われています。 有害物ばく露作業報告の対象となる物については、「労働安全衛生規則第九十五条の六の規定に基 づき厚生労働大臣が定める物等」(平成 年厚生労働省告示第 号。以下「告示」という。)により定 められていますが、平成 年 月 日、告示の一部が改正され、平成 年 月から 月を対象期間と する有害物ばく露作業報告(報告期間は平成 年 月から 月まで)の対象となる物が新たに定められ たところです。 つきましては、本制度の趣旨を御理解の上、本制度が円滑に運用されるよう貴団体の傘下事業場等 に対して下記の事項について周知いただき、有害物ばく露作業報告の対象となる事業場において適正 に有害物ばく露作業報告がなされるよう御協力をお願いします。 記 制度の概要 安衛則第 条の の規定に基づき、事業者は、労働者に健康障害を生ずるおそれのある物で厚生 労働大臣が定めるものを製造し、又は取り扱う作業場において、労働者を当該物のガス、蒸気又は 粉じんにばく露するおそれのある作業に従事させたときは、事業場ごとに安衛則様式第 号の の 有害物ばく露作業報告書(以下「報告書」という。)を所轄労働基準監督署長に提出しなければな らないこと。 有害物ばく露作業報告の対象となる物 有害物ばく露作業報告の対象となる物は、次の表の中欄に掲げる物(以下「対象物」という。 ) 及び対象物を含有する(含有量が同表の右欄に掲げる値である場合を除く。)製剤その他の物であ ること。 なお、対象物はいずれも労働安全衛生法(昭和 年法律第 号)第 条の 第 項の通知の対象と なっている物であること。 ( ) 年(平成 年) 月 日 広島県医師会速報(第 コード 物 号) 昭和 年 月 日 第 種郵便物承認 含有量 (重量パーセント) カーボンブラック .%未満 クロロホルム .%未満 四塩化炭素 .%未満 ,−ジオキサン .%未満 ,−ジクロロエタン .%未満 ジクロロメタン(別名二塩化メチレン) .%未満 ジボラン %未満 N,N−ジメチルホルムアミド .%未満 スチレン .%未満 テトラクロロエチレン(別名パークロルエチレン) .%未満 ,,−トリクロロエタン .%未満 トリクロロエチレン .%未満 パラ−クロロアニリン .%未満 パラ−ニトロクロロベンゼン .%未満 ビフェニル %未満 −ブテナール .%未満 メチルイソブチルケトン %未満 対象事業場 事業者は、平成 年 月 日から同年 月 日までの間に つの事業場において製造し、又は取り 扱った対象物の量が キログラム以上になったときは、報告書を提出しなければならないこと。 報告の期間 報告書は、平成 年 月 日から同年 月 日までに提出しなければならないこと。 特定疾患治療研究事業に係る医療受給者証交付申請書等提出先の変更について(依頼) 平成 年 月 日 広島県健康福祉局長 特定疾患に係る医療受給者証交付申請書等の提出先については、今までは、広島市にお住まいの方 釈錫錫錫錫錫錫錫錫錫若 は、県庁へ提出となっていましたが、平成 年 月 日から、別紙一覧表のとおり、お住まいの地域の 保健センターへと変更となります。 つきましては,医療機関から申請者に対し、周知していただきますようお願いいたします。 【問合せ先】 担 当:疾病対策グループ 電 話: ‐ ‐ (ダイヤルイン) (担当者 伊藤) 昭和 年 月 日 第 種郵便物承認 広島県医師会速報(第 号) 年(平成 年) 月 日( ) 平成 年 月から広島市にお住まいの方の提出先がお住まいの地域の保健センターになります 特定疾患に係る医療受給者証交付申請書等の提出先・問合せ先一覧表 平成 お住まいの地域 提 出 先 所 在 地 広島市中区 広島市中保健センター (厚生部保健福祉課 保健指導係) 〒 ‐ 広島市中区大手町 丁目 ‐ 電話( ) ‐ 広島市東区 広島市東保健センター (厚生部保健福祉課 保健指導係) 〒 ‐ 広島市東区東蟹屋町 ‐ 電話( ) ‐ 広島市南区 広島市南保健センター (厚生部保健福祉課 保健指導係) 〒 ‐ 広島市南区皆実町 丁目 ‐ 電話( ) ‐ 広島市西区 広島市西保健センター (厚生部保健福祉課 保健指導係) 〒 ‐ 広島市西区福島町 丁目 ‐ 電話( ) ‐ 広島市安佐南区 広島市安佐南保健センター (厚生部保健福祉課 保健指導係) ‐ 広島市安佐南区中須 丁目 ‐ 電話( ) ‐ 広島市安佐北区 広島市安佐北保健センター (厚生部保健福祉課 保健指導係) 〒 ‐ 広島市安佐北区可部 丁目 ‐ 電話( ) ‐ 広島市安芸区 広島市安芸保健センター (厚生部保健福祉課 保健指導係) 〒 ‐ 広島市安芸区船越南 丁目 ‐ 電話( ) ‐ 広島市佐伯区 広島市佐伯保健センター (厚生部保健福祉課 保健指導係) 〒 ‐ 広島市佐伯区海老園 丁目 ‐ 電話( ) − 福 山 市 福山市保健所保健予防課 (福山すこやかセンター内)又は、 各支所 保健福祉課(保健福祉担当) 〒 ‐ 福山市三吉町南 丁目 ‐ 電話( ) ‐ 呉 市 呉市保健所保健総務課 又は、 東保健センター及び、各保健出張所 〒 ‐ 呉市和庄 丁目 ‐ 電話( )‐ (呉市保健所保健総務課) 大 竹 市 廿 日 市 市 西部厚生環境事務所・保健所 保健課 〒 ‐ 廿日市市桜尾 丁目 ‐ 電話( )‐ 安芸高田市 安芸郡 西部厚生環境事務所・保健所 (府中町、海田町、熊野町、坂町) 広島支所保健課 山県郡 (北広島町、安芸太田町) 〒 ‐ 広島市中区基町 ‐ 広島県農林庁舎 F 電話( ) ‐ 西部厚生環境事務所・保健所 呉支所厚生保健課 〒 ‐ 呉市西中央 丁目 ‐ 電話( ) − 竹 原 市 東 広 島 市 大崎上島町 西部東厚生環境事務所・保健所 保健課 〒 ‐ 東広島市西条昭和町 ‐ 電話( ) − 三 原 市 尾 道 市 世 羅 町 東部厚生環境事務所・保健所 保健課 〒 ‐ 尾道市古浜町 ‐ 電話( )‐ 府 中 市 神石高原町 東部厚生環境事務所・福山支所 保健課 〒 ‐ 福山市三吉町 丁目 ‐ 電話( ) ‐ 三 次 市 庄 原 市 北部厚生環境事務所・保健所 保健課 〒 ‐ 三次市十日市東 丁目 ‐ 電話( )‐ 江田島市 年 月 日 ( ) 年(平成 年) 月 日 広島県医師会速報(第 号) 昭和 年 月 日 第 種郵便物承認 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する 法律施行令の一部を改正する政令の施行等について (地Ⅲ ) 平成 年 月 日 日本医師会感染症危機管理対策室長 小森 貴 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の国内での発生につきましては、平成 年 月 日付(地Ⅲ ) 等をもってご連絡申しあげたところですが、今般、厚生科学審議会感染症分科会感染症部会の議論を 経て、感染症法施行令の一部が改正され、厚生労働省より各都道府県等宛通知がなされ、本会に対し て周知協力方依頼がまいりました。 本改正の主な内容は、重症熱性血小板減少症候群(病原体がフレボウイルス属SFTSウイルスであ るものに限る。)を四類感染症に指定すること、フレボウイルス属SFTSウイルスを三種病原体等に指 定することであります。 これに伴い「感染症発生動向調査事業実施要綱」および「感染症の予防及び感染症の患者に対する 医療に関する法律第 条第 項及び第 条第 項に基づく届出の基準等について」の別紙「医師及び指 定届出機関の管理者が都道府県知事に届け出る基準」についても改正され、月 日に施行されること となりました。 なお、 「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の国内での発生について」に基づく情報提供の依頼は、 この改正の施行に伴い終了することとしております。 つきましては、貴会におかれましても本件についてご了知のうえ、郡市区医師会、関係医療機関等 に対する周知協力方について、ご高配の程よろしくお願い申し上げます。 【お知らせ】 届出様式等は、広島県感染症情報センターホームページ「医療機関向け情報」に掲載しております。 ht t p: / / www. pr e f . hi r o s hi ma . l g. j p/ s i t e / he c / hi ds c i r yo uki ka n. ht ml 「使用上の注意」の改訂について (法安 ) 平成 年 月 日 日本医師会常任理事 高杉 敬久 今般、厚生労働省医薬食品局安全対策課より「使用上の注意」の改訂について、日本製薬団体連合 会安全性委員会委員長宛通知した旨、連絡がありました。 下記URLの医薬品医療機器情報提供ホームページに「使用上の注意の改訂指示」として掲載されて おりますことを申し添えます。 記 医薬品医療機器情報提供ホームページ「使用上の注意の改訂指示」URL ht t p: / / www. i nf o . pmda . go . j p/ ka i t e i / ka i t e i _ i nde x. ht ml 昭和 年 月 日 第 種郵便物承認 広島県医師会速報(第 号) 年(平成 年) 月 日( ) 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の検査について (地Ⅲ F) 平成 年 月 日 日本医師会感染症危機管理対策室長 小森 貴 当該感染症にかかる検査については、現在、国立感染症研究所のみの実施体制しか無いため、今般、 当該検査の国立感染症研究所への依頼等について、厚生労働省より各都道府県等衛生主管部(局)宛 事務連絡がなされましたので情報提供いたします。 つきましては、貴会におかれましても本件についてご了知のうえ、郡市区医師会、関係医療機関等 に対する周知方について、ご高配のほどよろしくお願い申し上げます。 平成 事務連絡 年 月 日 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の検査について 厚生労働省健康局結核感染症課 平成 年 月 日付け健感発 第 号「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律 第 条第 項及び第 条第 項に基づく届出の基準等の一部改正について」により、重症熱性血小板減 少症候群(SFTS)は平成 年 月 日から 類感染症として届出対象となるところです。 また、当該感染症にかかる検査については、現在、国立感染症研究所のみの実施体制しか無いため、 検査診断は臨床検体を国立感染症研究所に引き続き送付していただくこととなります。 ついては、国立感染症研究所に検査依頼をする際のマニュアルを別添のとおりお知らせしますとと もに、引き続き過去の症例の掘り起こしも含め当該感染症が疑われる患者があった際は、国立感染症 研究所への情報提供及び検査等の相談をするよう、お願いします。 なお、各地方衛生研究所においてもSFTS検査を実施いただけるよう、検査キットを現在開発中で あり、 月末を目途に検査マニュアルとともに配布する予定です。 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)検査のための検体及び その処理法等に関するお願い(検査依頼マニュアル) 年 月 日 国立感染症研究所ウイルス第一部 国立感染症研究所ウイルス第一部に重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の検査依頼される方々へ の検体採取、検体の種類、検査内容、検体送付、手続き等について予め説明いたします。 .検体の種類について 契 検体の種類 血液、血清、咽頭スワブ、尿(血液、血清が診断のためには最も重要です。咽頭スワブおよび 尿についてもお送りいただきたいと考えています)。 検体量は ml 。ただし、少量しかない場合には、ご相談ください。 形 剖検例における病理検査については、別途連絡をお願いします。 ( ) 年(平成 年) 月 日 広島県医師会速報(第 号) 昭和 年 月 日 第 種郵便物承認 .実施する検査 契 ウイルス検出 ウイルス分離、ウイルス遺伝子検出(RTPCR法または r e a l t i mePCR法) 形 ウイルス抗体検出 I gGELI SA法または間接蛍光抗体法 .検体の採取および処理法 契 急性期患者の診断の場合 急性期患者から採取された血液、血清、尿、血液は生化学的検査用のスピッツに採取し、血清 分離等の処理することなく、冷蔵しながらお送りください。なお、末梢血液検査用のスピッツは 使用しないでください(EDTA、ヘパリン、クエン酸などの抗凝固剤は添加しないでください)。 ※ 血清分離等の処理をしないのは、検査担当者への感染リスクを低減させるためでもあります ので、よろしくお願いします。 尿は、冷蔵で送付してください。 咽頭スワブは、ウイルス分離用輸送培地に入れて送付してください。 形 回復期患者の場合 急性期および回復期血清を送付してください。急性期および回復期におけるI gG抗体の有意な 上昇を確認しない限り診断はつきません(この診断法が最も確実です) 。急性期の血液を既に感 染研ウイルス第一部に送付済みの場合には、回復期の血液または血清のみの送付で結構です。咽 頭スワブおよび尿でも送付していただいて結構です。 径 検体の一次包装 スクリュータイプの蓋はしっかりとしめる、ゴム栓の場合にはしっかりとしめた後にテープで 補強する、など検体が一次容器から漏れることのないよう確認してください。 .検査依頼の手続き 場合によっては研究ベースでの検査を受けることもありますが、できるだけ行政による検査依頼 もご検討ください。 .患者情報の提供について 次の情報提供を併せてお願いします。 契 依頼者の情報 検査依頼者(主治医等の所属病院、診療科、連絡先等) 形 患者情報 別添の参考様式を流用していただいて構いません。 径 その他、重要と考えられる事項 .送付する方法 契 急性期および回復期患者から採取された血液、咽頭スワブ、尿は三重包装で検体が外部にもれ ることのないように処理し、冷蔵のまま(凍らせることなく)送付してください。(なお、患者 検体については、感染症法に基づく病原体管理規制の対象とはなりませんが、輸送中の漏出事故 等、公衆衛生上の危害を及ぼすことのないよう、「感染症発生動向調査事業等においてゆうパッ クにより検体を送付する際の留意事項について」(平成 年 月 日付け健感発 第 号厚生労 働省健康局結核感染症課長通知)等を参考に、検体の安全な輸送に万全を期してください。) 形 既に血清分離し、凍らせている場合には冷凍のままの送付でも結構です。 径 事務手続き上、受け取れませんので、検体が週末(土日)に感染研に届くことのないようお願 いします。 恵 到着予定日をあらかじめお教えください。 慶 容器の返送を希望される場合、返送用伝票(着払い)を同封していただくようお願いします。 昭和 年 月 日 第 種郵便物承認 広島県医師会速報(第 号) 年(平成 年) 月 日( ) .送付先 〒 ‐ 東京都武蔵村山市学園 ‐‐ 国立感染症研究所(村山庁舎)ウイルス第一部第一室長 下島昌幸 Te l : ‐ ‐ (内線 ) Fa x: ‐ ‐ Ema i l :s hi mo j i @ni i d. go . j p .その他 契 病理検査について 病理学的検査については、事前連絡をいただきますよう、お願いします。 連絡先:国立感染症研究所感染病理部[電話: ‐ ‐ (代表)] 形 検査に関する問い合わせ先 ・下島昌幸(国立感染症研究所ウイルス第一部第一室長;s hi mo j i @ni i d. go . j p) @ni i d. go . j p) ・福士秀悦(同主任研究官;f ukus hi ・西條政幸(同部長;ms a i j o @ni i d. go . j p 〒 ‐ 東京都新宿区戸山 ‐ ‐ 国立感染症研究所ウイルス第一部、電話: ‐ ‐ ) 径 学術(学会、論文)発表に関するお願い 検査成績に基づいた研究成果(患者報告を含む)を学会や論文発表される場合は事前にご相談 ください。 チェックリスト □:検体の種類、量の確認 □:一次容器 □:梱包、三重包装 □:送付先の確認 □:容器返却希望時の返送用伝票 □:送付日および到着日の確認 医療機関への就職を希望 ―安田女子大学・短期大学― 秘書科・管理栄養学科 安田女子大学では、広島県医師会と提携して医療機関の事務系統や栄養管理の分野で活躍でき る人材を育成しています。 県医師会からは秘書科に講師を派遣していただいており、学生は医療倫理・医療関係法規・健康 と疾病・患者論など、医療に関わる内容を日々学んでおります。これらを学習することで、日本医 師会医療秘書認定試験の受験資格を得られ、毎年多くの学生が資格を取得しております。社会に出て、 即戦力として働けるようカリキュラムが組まれており、おかげ様で、秘書科の卒業生は就職先で高 い評価を得ております。 また、管理栄養学科では、管理栄養士を目指す学生が日々学んでおり、実習(臨地実習)にお きましては、多くの病院の先生方や管理栄養士の方々にご指導をいただいております。学科の教 員には、県医師会会員もおります。卒業生は、患者さんにやさしい管理栄養士として評価を受け ております。卒業後、病院での勤務を希望している学生が数多くおりますので、よろしくお願い 申し上げます。 申込み・問合せ先 安田女子大学・安田女子短期大学 キャリアセンター TEL: ‐ ‐ (直通) FAX: ‐ ‐ 広島県医師会 学術課 TEL: ‐ ‐ FAX: ‐ ‐ ( ) 年(平成 年) 月 日 広島県医師会速報(第 号) 昭和 年 月 日 第 種郵便物承認 【参 考 様 式】 平成 年 月※日 ○○県○○部○○課 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について 標記について、下記のとおり重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に係る情報提供があり ました。 記 平成 年 月○日(○)○○保健所管内○○病院より連絡 <患者について(任意)> ○○市(区・町)在住 性別:○性 年齢:○歳 発症前 ヶ月の海外渡航歴: ダニ等との接触状況: <症例定義への合致状況(必須)> ・ 度以上の発熱 :○o r × ・消化器症状 :○o r ×(分かる限りで詳しく) mm ) ・血小板減少 :○o r ×(○/ mm →○/ ・白血球減少 :○o r ×(○/ mm →○/ mm ) ・血清酵素の上昇 :○o r ×(AST:○、ALT:○、LDH:○ ←全て合致している場合のみ) ・集中治療を要する、若しくは要した、又は死亡:○o r ×(集中治療o r 死亡) <症状の経過(分かる限りで)> H○.○.○~(症状・発症日) H○.○.○~(症状) 入院日(救急搬送日):H○年○月○日 H○.○.○~(症状) <現在の症状等(分かる限りで)> 現在の症状(分かる限り細かく) : 対処・治療状況(分かる限り細かく): 検体の有無(有の場合は種類、無の場合は今後の採取の可否): 他に疑われる感染症等の検査結果 : ダニの刺し口 :○o r × その他: 昭和 年 月 日 第 種郵便物承認 広島県医師会速報(第 号) 年(平成 年) 月 日( ) 新たに薬事・食品衛生審議会において公知申請に関する事前評価を受けた 医薬品の適応外使用について(通知) 平成 年 月 日 広島県健康福祉局長 薬 務 課 このことについて、平成 年 月 日付け薬食審査発 第 号及び薬食安発 第 号、また、平成 年 月 日付け薬食審査発 第 号及び薬食安発 第 号で、厚生労働省医薬食品局審査管理課長 及び同安全対策課長から以下のとおり通知がありました。 新たに薬事・食品衛生審議会において公知申請に関する 事前評価を受けた医薬品の適応外使用について 厚生労働省医薬食品局審査管理課長 厚生労働省医薬食品局安全対策課長 薬事・食品衛生審議会において公知申請に関する事前評価を受けた医薬品については、平成 年 月 日付薬食審査発 第 号・薬食安発 第 号厚生労働省医薬食品局審査管理課長及び安全対策課 長連名通知「薬事・食品衛生審議会において公知申請に関する事前評価を受けた医薬品の適応外使用 について」(以下「連名通知」という。 )にて各都道府県衛生主管部(局)長宛て通知しましたが、平 成 年 月 日開催の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会及び平成 年 月 日開催の薬事・食品衛生 審議会医薬品第一部会において、別添の医薬品について、医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬 検討会議報告書に基づき、公知申請についての事前評価が行われ、公知申請を行っても差し支えない とされました。 つきましては、別添の医薬品について、連名通知における取扱いと同様の取扱いを行っていただき ますようよろしくお願いいたします。 (別添) 【平成 年 月 日開催の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会】 . 一般名:リツキシマブ(遺伝子組換え) 販売名:リツキサン注 mg/ mL 会社名:全薬工業株式会社 追記される予定の効能・効果:ウェゲナー肉芽腫症、顕微鏡的多発血管炎 追記される予定の効能・効果に関連する使用上の注意: 既存治療で効果不十分な場合、既存治療が禁忌の場合又は再発を繰り返す場合に本剤の使用 を考慮すること。 追記される予定の用法・用量: 通常成人には、リツキシマブ(遺伝子組換え)として 回量 mg/ m を 週間間隔で 回点滴 静注する。 . 一般名:リツキシマブ(遺伝子組換え) 販売名:リツキサン注 mg/ mL 会社名:全薬工業株式会社 追記される予定の効能・効果:免疫抑制状態下のCD 陽性のB細胞性リンパ増殖性疾患 追記される予定の用法・用量: 通常、リツキシマブ(遺伝予組換え)として 回量 mg/m を 週間間隔で点滴静注する。 ( ) 年(平成 年) 月 日 広島県医師会速報(第 号) 昭和 年 月 日 第 種郵便物承認 最大投与回数は 回とする。 ※ 成人及び小児の患者を対象に公知申請を行っても差し支えないとされたもの . 一般名:トラスツズマブ(遺伝子組換え) 販売名:ハーセプチン注射用 、ハーセプチン注射用 会社名:中外製薬株式会社 対象の効能・効果:HER 過剰発現が確認された乳癌 変更後の用法・用量(予定): HER 過剰発現が確認された乳癌にはA法又はB法を使用する。HER 過剰発現が確認された治 癒切除不能な進行・再発の胃癌には他の抗悪性腫瘍剤との併用でB法を使用する。 ※ 関連する部分のみ抜粋。A法及びB法については現行の添付文書を参照すること。 変更後の用法・用量に関連する使用上の注意(予定): .HER 過剰発現が確認された乳癌における術後補助化学療法においては、以下の点に注意す ること。 敢 年を超える投与の有効性及び安全性は確立していない。 柑 本剤は【臨床成績】の項を熟知した上で投与すること。 .本剤を投与する場合に、何らかの理由により予定された投与が遅れた際には、以下のとおり 投与することが望ましい。 敢 投与予定日より 週間以内の遅れで投与する際は、A法では mg/ kgを、B法では mg/ kg を投与する。 柑 投与予定日より 週間を超えた後に投与する際は、改めて初回投与量(A法では mg/ kg、 B法では mg/ kg)で投与を行う。なお、次回以降はA法では mg/ kgを 週間間隔で、B法で は mg/ kgを 週間間隔で投与する。 ※ 関連する部分のみ抜粋。.及び .については現行の添付文書を参照すること。 追加する予定の使用上の注意: 術後放射線療法との同時併用に際しては患者の状態に応じて放射線療法を含めた適切な治療 計画が必要である旨 ※ HER 過剰発現が確認された乳癌における術後補助化学療法としてA法を追加する公知申 請を行っても差し支えないとされたもの . 一般名:ノギテカン塩酸塩 販売名:ハイカムチン注射用 .mg 会社名:日本化薬株式会社 追加される予定の効能・効果:小児悪性固形腫瘍 追加される予定の用法・用量: 小児悪性固形腫瘍については、他の抗悪性腫瘍剤との併用でノギテカンとして、 日 回、 . mg/m(体表面積)を 日間連日点滴静注し、少なくとも 日間休薬する。これを コース として、投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。 【平成 年 月 日開催の薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会】 . 一般名:プレドニゾロン 販売名:プレドニン錠 mg 会社名:塩野義製薬株式会社 追記される予定の効能・効果:デュシェンヌ型筋ジストロフィー 対象の用法・用量: 通常、成人にはプレドニゾロンとして 日 ~ mgを ~ 回に分割経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 昭和 年 月 日 第 種郵便物承認 広島県医師会速報(第 号) 年(平成 年) 月 日( ) リコール製品による被害の発生防止について(通知) 平成 年 月 日 広島県健康福祉局長 医 務 課 去る 月 日に、長崎市の認知症高齢者グループホームにおける火災の発生により、多数の入居者等 が死傷するという痛ましい事故が発生しました。 この火災の火元であった可能性の高いTDK株式会社製の加湿器の状況については、以下のとおりで すので、御了知ください。 また、その他のリコール製品及びこれらに対する対応に関する事項については、次のホームページ で情報提供されておりますので、お手持ちの関連機器の確認等を行っていただき、同様の事故の発生 防止について、十分に御留意いただきますようお願いします。 《ホームページアドレス》(経済産業省) ht t p: / / www. me t i . go . j p/ pr o duc t _ s a f e t y/ r e c a l l / i nde x. ht ml リコール製品で火災の疑い(TDK株式会社製の加湿器KS- H) -直ちに使用を中止してください- 消費者庁 Ne wsRe l e a s e 平成 年 月 日 TDK株式会社は、平成 年 月 日に発生した長崎県長崎市のグループホームでの火災死亡事故につ いて、同社の加湿器(スチーム式)(型式:KS- H)が火元であった可能性が高いと発表しました (同月 日)。この製品は、同社が従来より製品回収を行っていたものです。事業者によれば、この発 表後、同月 日までに少なくとも 台(当該製品を含むリコール対象 機種合計)の未回収品の所在 が明らかになったとのことですが、まだ多数の未回収品が残っています。 回収対象製品を知らずに使い続け、事故が発生するおそれがあります。もし、まだ当該製品をお持 ちの場合には、直ちに使用を中止し、同社まで御連絡ください。 これまで、当該製品により、異臭、焦げ、発煙といった事故が発生しており、同社は、再発防止を 図るため、平成 年 月 日に新聞社告への掲載とともに新聞折込みチラシの配布等により、当該製品 の回収を実施してきました。また、同社は、平成 年 月 日から当該製品とは別の型式 機種の製品回 収を実施しています。 しかし、今般、長崎県長崎市のグループホームにおいて、同社が製造した加湿器(スチーム式) (型 式:KS- H)及び周辺を焼損する火災が発生し、名が死亡、名が重傷、名が負傷しました。この事 故は、同社が製品回収を実施して以降、初めての火災死亡事故(重大製品事故)です。 対象製品をお持ちの方は、直ちに使用を中止し、速やかに次の同社窓口に製品回収の申出をしてく ださい。 【TDK株式会社の問合せ先】 加湿器お客様係 電話番号: ‐ ‐ 受付時間: 時~ 時(土・日・祝日も含む。) ホームページ:ht t p: / / www. t dk. c o . j p/ c o . j p/ i nf o r ma t i o n/ humi di f i e r / ht t p: / / www. t dk. ( ) 年(平成 年) 月 日 広島県医師会速報(第 号) 昭和 年 月 日 第 種郵便物承認 麻しん風しんの第 期・第 期・第 期の予防接種における未接種者に 対する積極的な勧奨等について (地Ⅲ ) 平成 年 月 日 日本医師会感染症危機管理対策室長 小森 貴 平成 年度の定期の予防接種(麻しん風しん第 期~第 期)の実施状況の調査結果では、昨年 月 日から 月 日までの麻しんの接種率は、全国平均で第 期が .%、第 期が .%、第 期が .% であり、麻しん排除達成における指標である接種率 %に届いていない状況です。 このことから、未接種者に対する定期接種の接種勧奨等について、厚生労働省健康局結核感染症課 長より各都道府県衛生主管部(局)長および文部科学省スポーツ・青少年局学校健康教育課長等宛別 添(省略)の通知がなされました。 厚生労働省ホームページ 都道府県における麻しん対策会議のガイドライン ht t p: / / www. mhl w. go . j p/ bunya / ke nko u/ ke kka kuka ns e ns ho u2 1 / dl / 0 8 0 3 2 8 a . pdf 学校における麻しん対策ガイドライン www. mhl w. go . j p/ bunya / ke nko u/ ke kka kuka ns e ns ho u2 1 / dl / 0 8 0 4 1 0 a _ 0 0 2 1 . pdf ht t p: / / 国立感染症研究所感染症情報センターホームページ 自治体における接種勧奨の取組事例 ht t p: / / i ds c . ni h. go . j p/ di s e a s e / me a s l e s / 0 5 . ht ml 接種促進のための教育啓発ツール ht t p: / / i ds c . ni h. go . j p/ di s e a s e / me a s l e s / 0 2 . ht ml 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則の 一部を改正する省令の施行等について (地Ⅲ ) 平成 年 月 日 日本医師会感染症危機管理対策室長 小森 貴 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則の一部を改正する省令が平成 年 月 日公布され、月 日から施行されることとなり、厚生労働省健康局長より各都道府県知事等宛 別添の通知(省略)がなされ、本会に対して周知方依頼がまいりました。 今回の改正は、①五類感染症の対象疾病について、侵襲性インフルエンザ菌感染症、侵襲性髄膜炎 菌感染症、侵襲性肺炎球菌感染症を追加すること、これに伴い、細菌性髄膜炎からこれらの疾病を除 くとともに、髄膜炎菌性髄膜炎を削除すること、②追加される 疾病については全数把握対象疾患と する(細菌性髄膜炎については引き続き定点把握対象疾患とする)ものであります。 昭和 年 月 日 第 種郵便物承認 広島県医師会速報(第 号) 年(平成 年) 月 日( ) 「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第 条第 項及び 第 条第 項に基づく届出の基準等について」の一部改正について (地Ⅲ 平成 年 月 ) 日 日本医師会感染症危機管理対策室長 小森 貴 標記の件につきまして、今般、厚生労働省健康局結核感染症課長より各都道府県衛生主管部(局) 長宛通知がなされ、本会に対して周知方依頼がまいりました。 今回の改正は、①五類感染症の対象疾病に、侵襲性インフルエンザ菌感染症、侵襲性髄膜炎菌感染 症、侵襲性肺炎球菌感染症を追加することに伴うもの、②麻しんの届出様式において、臨床診断後に 原則として検査診断を行うこととし、麻しん患者か否かを、より精緻に判断出来るように変更するこ と、③E型肝炎のI gA検査等、最近の知見から診断方法として認められると判断された検査方法、検査 材料等について追加・修正すること等であります。 「微小粒子状物質(PM .)に係る注意喚起のための暫定的な指針に 基づく広島県の対応方針」の制定について(通知) 平成 年 月 日 広島県健康福祉局医務課長 県では「微小粒子状物質(PM .)に係る注意喚起のための暫定的な指針に基づく広島県の対応方 針」(以下「対応方針」という。)を制定し、 月 日から運用開始しました。 この対応方針による微小粒子状物質(以下「PM .」という。)に係る高濃度予報は、国が示した PM .に係る「注意喚起のための暫定的な指針」に基づき、県内 箇所のPM .の監視測定局のいず れか 局以上において、午前 時、時、時の各 時間値の平均値が、 μg/ ㎥を超過した場合に、暫定指 針値(日平均値)の μg/ ㎥を超えるおそれが高いものとして、高濃度予報を行うものです。 また、PM .に係る高濃度予報が実施された場合、お知らせしますので、その際の貴会会員への周 知について、御配慮いただきますようお願いします。 なお、実施時は、各市町、報道機関へ連絡されるとともに県HPへ公表されます。 PM .に係る高濃度予報の広島県のホームページアドレスは次のとおりです。 ht t p: / / www. pr e f . hi r o s hi ma . l g. j p/ s i t e / e c o / pm2 5 i nde x. ht ml 担当:医務グループ 電話:( ) ‐ (ダイヤルイン) (担当者 若林) ( ) 年(平成 年) 月 日 平成 広島県医師会速報(第 号) 昭和 年 月 日 第 種郵便物承認 年度妊婦健康診査委託単価等について 広島県健康福祉局長 平成 年 月から市町が医療機関へ委託して行う妊婦健康診査・乳児健康診査等への受診券・公費 助成単価は、次のとおり改正されます。 妊婦健康診査単価 敢 平成 年 月 日以降(広島市を除く) 受診券(票) 第 回~第 回 妊 妊婦一般健康診査補助券 婦 兼 桃色 枚 券 献 さくら色 枚 献 験 鹸 一 般 妊婦一般健康診査検査券 健 (妊娠初期に実施) ( クリーム色 枚 ) 康 診 項 目 ・基本的な健康診査(毎回実施) (問診及び診察、血圧・体重測定、保健指導、尿化学検査) ・血液検査等(必要な時期) (B群溶血性レンサ球菌(GBS))、血液検査(血算、血 糖)、超音波検査) ・上記の検査以外に医師が必要と認める検査 ・血液検査 (血液型(ABO血液型・Rh血液型)、血算、血糖) ・感染症検査 (B型肝炎抗原、C型肝炎抗体、HI V抗体価、梅毒血清反 応、風疹ウィルス抗体価) ・HTLV-抗体検査 ・上記のほか医師が必要と認める検査 クラミジア検査受診券 ・クラミジアトラコマチス抗原検査 査 ( ラベンダー 枚 ) 子宮頸ガン検診受診券 ・子宮頸ガン検診(細胞診) ( びわ色 枚 ) 2 4 年度 2 5 年度 , 円 , 円 , 円 , 円 , 円 , 円 , 円 , 円 備考 ※妊婦健康診査検査券及び子宮頸がん検診受診票は補助券と同時に使用してください。 ※健診費用に差額が生じた場合は妊婦の方に請求してください。 柑 平成 年 月 日以降(広島市) 補助券・受診券 妊 婦 妊娠初期 検査用補助券 肌色 1 枚 一 般 健 康 妊娠中期 検査用補助券 紫色 枚 項 目 ・基本的健康診査 (問診及び診察、血圧・体重測定、保健指導、尿化学検 査、超音波検査) ・血液検査 (血液型(ABO血液型・Rh血液型)、血算、血糖) ・感染症検査 (B型肝炎抗原、C型肝炎抗体、HI V抗体価、梅毒血清反応、 風疹ウィルス抗体価、トキソプラズマ、HTLV-抗体) ・上記のほか医師が必要と認める検査 ・基本的な健康診査 ・感染症検査 (B群溶血性レンサ球菌(GBS)及びクラミジアトラコマチス抗原) ・上記のほか医師が必要と認める検査 ・基本的な健康診査 ・血液検査( 血算, 血糖) ・上記のほか医師が必要と認める検査 ・基本的な健康診査 ・上記のほか医師が必要と認める検査 妊娠後期 検査用補助券 黄色 1 枚 査 定額補助券 さくら色 1 1 枚 子宮頸がん検診受診券 ・子宮頸がん検診(細胞診) もえぎ色 1 枚 ※子宮頸がん検診受診券は、原則として妊娠初期検査用補助券と同時に使用してください。 ※健診費用に差額が生じた場合は妊婦の方に請求してください。 診 2 4 年度 2 5 年度 , 円 , 円 , 円 , 円 , 円 , 円 , 円 , 円 , 円 ― 備考 乳児健康診査 平成 年度委託単価 , 円 (平成 年度委託単価 , 円) 精密健康診査 (妊婦精密健康診査、乳児精密健康診査、 歳 か月児精密健康診査、 歳児精密健康診査) 診療報酬の例により算定した額から保険者が負担すべき額を控除した額 新生児聴覚検査 実施市町 受診券の色 単 価 庄原市、神石高原町 若草色 5 ,5 4 0 円 竹原市、三原市、三次市、東広島市、安芸高田市、安芸太田町、北広島町、大崎上島町、世羅町 銀鼠色 2 ,8 4 0 円 ※要再検(リファー)となった場合は、居住地の市町に速やかにご連絡ください。 請 求 先 広島市 広島市医師会に所属する医療機関 ⇒広島市医師会 安佐医師会に所属する医療機関 ⇒安佐医師会 安芸地区医師会に所属する医療機関 ⇒安芸地区医師会 その他の医療機関 ⇒広島市 呉 市 呉市医師会に所属する医療機関 ⇒呉市医師会 その他の医療機関 ⇒呉市 上記以外の市町 ⇒ 国民健康保険団体連合会 昭和 年 月 日 第 種郵便物承認 広島県医師会速報(第 号) 年(平成 年) 月 日( ) 医療事故特別会費変更について 去る平成 年 月 日掌開催の、第 回定例代議員会において、医療事故特別委員会規則の一部改 定が決議され、平成 年 月から医療事故特別会費額が変更となりますのでご了知ください。 H 年度より、医療事故特別会費は、月額 円( 万円保険の保険料相当額) 釈錫錫錫錫錫錫錫錫錫錫錫錫錫錫錫錫錫錫錫錫錫若 となります(事業内容等は変更無し)。 釈錫錫錫錫錫錫錫錫錫錫錫錫錫錫錫錫錫錫錫若 医療事故特別委員会は、これまで会費 , 円/ 月を徴収し、会費を納入している会員を対象として 下記事業を行ってきました。 【医療事故特別委員会】 〈会 費〉 月額 , 円(年 , 円) → 月額 円(年 , 円) 〈対 象〉 医療事故特別会費を納入する会員 (臨床に従事しない医師には免除規定あり) 〈事業内容〉 ① 医療事故による紛争処理・解決支援 診療科別の専門委員会による医療上の検討 e t c . 隠 医師賠償責任保険の取り扱い 日医医賠責特約保険・法人向け医賠責の手続き 万円保険の全員加入 e t c . 韻 会員への経済的支援(費用補助制度) 保険不担保の部分に対する費用補助 吋 医療事故の未然防止対策・医療安全対策 ※広島県医師会医療事故特別委員会規則参照(広島県医師会会員名簿P. ) 保険業法の改定・新法人制度により、現行のまま会費を徴収し、会費納入者へ費用補助することは、 「根拠法のない共済制度」として、保険業法の規制対象となります。 費用補助制度は、本会独自の制度であり、これまでも会員の経済的負担軽減に寄与してきた制度で 釈錫錫錫錫錫錫若 あり、可能な範囲で継続できるよう、現在検討中です。 今回、規則変更により会費減額に至った理由は下記の通りです。 ① 現時点で資金が十分ある(会費負担軽減)。 ② 万円保険は日医医賠責の免責分補填に必要であり、少額紛争事案においてフレキシブル で有効な医賠責保険であるので、これまで通り原則全員加入が望ましい(保険料が必要)。 釈錫錫錫錫錫若 医療事故特別会計は、不測の事態のための準備金を含め、現時点で多くの資金を有しています。当 会としましては、この資金は、上記①~吋を目的として徴収した会費から成ることを鑑み、新法人移 行後も、目的を特化(医療事故特別委員会事業)し、有効に取り扱う予定です。 現時点で新法人移行後の詳細について明示できませんが、決定の際は改めてお知らせいたします。