イースター 2015 - 折尾クリスチャン・チャーチ

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3 月 2015
イースター 2015
by NCM2 CHOIR
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今年のイースターは 4 月 5 日です。4 月 2 日で 2 歳になる孫の誕生日をかねてイースター
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イベントをやっているロス郊外のファーム（農場）に行くことになりました。パームサンデー
の快晴でそれほど暑くない快適な日曜日。出席した教会の朝の礼拝では二人の方が洗礼を
受け、喜びを共にしたあと、夕方１８時まで開いているというこの農場に向かいました。
※ パームサンデー：この日は、イエス・キリストがイスラエル地域を伝道された短い公の生涯の終わ
りの時期に、エルサレムの都に入場した日。民衆が棕櫚 ( しゅろ：パーム = やし ) の葉を道に敷き、
イスラエル国の救世主として彼を迎えた故事から復活祭直前の日曜日をパーム・サンデー :Palm
Sunday( 枝の主日 ) と称したとされる。
※ イースター：イエス・キリストが死後 3 日後によみがえった復活を祝う日のこと。春分の後の満月
を過ぎた最初の日曜日とされる。風習としてイースターエッグと呼ばれるカラフルに染められたゆ
で卵を探すエッグハント ( 卵狩り )、またその殻を割らないようにして転がすエッグロール ( 卵転がし )
という遊び等。卵は、生命の始まりを象徴していると言われ、殻の中にいる時間を経て殻を割って
生まれてくる様子がキリストの復活を象徴しているとされています。卵はイースターうさぎが運ん
できたとされ、うさぎは多産であることから、古代から繁栄・多産・豊穣の象徴とされていました。
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3 月 2015
イースター 2015
by NCM2 CHOIR
北カルフォルニアに住んでいる私たちですから、孫がいなければこんな所を知ることはな
いでしょう。ロスから 1 時間くらい離れた農村で、珍しくパーキング場は舗装されていず
に土でした。入場料はたった６ドル。入るとヤギが見えました。
小さい子供たちが自由に親たちに付き添われて遊べるように赤いワゴン車の使用も無料で
す。
見渡すかぎり、イースタームード、いっぱいです。
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3 月 2015
イースター 2015
by NCM2 CHOIR
こんな木作りの汽車も子供たちに大人気、
羊や鶏、蜂、豚、馬、農場で飼っている動物がいるので、臭さはまぬがれません。トラクター
は男の子たちが夢中です。馬車もありました。
私たちはトラクターの車に乗って農場を一廻り。
いろいろな野菜が作られていて、それらを自分でとって購入することもできます。
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3 月 2015
イースター 2015
by NCM2 CHOIR
ピクニック場では家族が団欒することができるようになっていました。
多くの親子連れでにぎわっていてもちろん、イースターエッッグハントもやっていましたし、
（これは別料金をはらわなければならないようですが）
ディズニーランドのような商業主義でない素朴なエンターテイメントで、幼児向けの自然に
親しむことのできる場所でした。
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イースター 2015
3 月 2015
by NCM2 CHOIR
この農場のありとあらゆるところに飾られていた卵に象徴されている意味、
一 イエス様が私たちの罪のために死んで復活され、
そのため私たちは永遠の命を得ることができたこと 一
この意味を 孫を含め、ここに遊びにきていた幼児たちが 自分のものとできる日がきますよ
うにと祈ります。
こんな楽しい思いができたのは孫のおかげですが、その孫を与えてくださった主に感謝で
す。
ハッピーイースター
「 私はよみがえりであり、命である。
私を信じる者は、たとい死んでも生きる。」ヨハネ １１：２５
竹下弘美
折尾クリスチャンチャーチ
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