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事前学習のご案内

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事前学習のご案内
TOEIC600 点コースを受講される皆さまへ
事前学習のご案内
TOEIC600 点コース開始までに取りくんでいただく学習のやり方を以下のとおりご案内いたします。
コース開始までの期間を有効に使い、可能な限り学習を進めてきて下さい。
※尚、コース初日まで1週間以上時間がある方を前提とした勉強量です。
直前にお申込みをされた方など、必ずしも初日までにこの事前学習ができて
いなくても支障はありませんのでご安心ください。
初回授業までに取り組んでいただきたいことは、主に
“ボキャブラリー暗記”と“文法”の2点です。
1) ボキャブラリー暗記 (教材「データベース 3000」:桐原書店)
600 点コースでは、クラス開始後 3 週間でこの 1 冊すべてを暗記します。
事前に単語を覚えておくとコース開始後の学習がスムーズに進みますので、
まずはレベル 1 と 2 の暗記をお願いします。
覚え方は、「書いて覚える」ではなく「何度も見て覚える」です。
教材の日本訳を名刺やカードで隠して、暗記できているかテストを繰り返してください。
※“単語カード”を作成して暗記する手順などについては講義でご案内しますので、今は
「見て覚える」やり方で暗記してください。
ポイントは、“試験で使えることを念頭に暗記すること”です。
試験は非常に限られた時間の中で行われますので、
「知っている」では不十分で、「見た瞬間すぐに反応できる」というレベルが必要です。
「知っている」から「反応できる」になるまで、何度も繰り返してください。
さらに CD を使って音からも即反応できるようにしておいてください。
英単語を見て日本語訳がわかれば十分です。
2) 文法(教材「文法完全攻略」:明日香出版社)
文法に関しては、この 1 冊を最低 3 回読んで、しっかり理解してきてください。
TOEIC600 点コースを受講される皆さまへ
事前学習のご案内
以下、①~③の手順に従って進めてきてください。
①1 回目(1 周目)
マーカーを持ち、「知っている知識」と「曖昧な知識」の“仕分け”を目的に
出来るだけスピーディーに読む。
理解が曖昧な箇所に限定して、マーカーを引く。
②2 回目(2 周目)
マーカーが引かれた箇所を中心に、「理解すること」を目的に、じっくりと読む。
マーカーが引かれていない箇所は補足程度に読む。
③3 回目(3 周目)
「読むのはこれが最後の 1 回」というつもりで、全体的にもう一度、通読する。
※例文(英文)は、「返り読み(二度読み)せずに、その文法ポイントに沿って文意が取れること」を
基準に読む。
文意を取ることが微妙であれば、ここもマーカーの対象とする。
※「訳してチェック」「Check&Check」などの問題は解かなくても結構です。
今は読み進めて理解することを優先してください。
これらに取り組んでもなお時間に余裕がある場合は、リスニングの準備を進めてください。
リスニング教材は、「究極の英語学習法 K/H システム」です。
範囲は、P58,59 のみです。(CD1 のトラック 1)
この文章を読んで単語の意味を調べ、文章を把握した上で聞き始めて下さい。
クラスが始まったら詳細な目的意識で取り組んでいきますが、今は耳慣らし程度に聞くことで十分です。
事前学習の手順は以上となります。
コース開始までの期間を有効に使い、可能な限り学習を進めてきて下さい。
それでは、初回の授業でお会いできることを楽しみにしております。
以上
プレゼンス事務局
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