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PC・ネットワーク利用ガイド 2015年度版 早稲田大学

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PC・ネットワーク利用ガイド 2015年度版 早稲田大学
PC・ネットワーク利用ガイド
2015年度版
早稲田大学
目次
1.
はじめに
3
1.1 入学時に必要な手続き..................................................................................... 4
1.2 Waseda-net ID の取得...................................................................................... 6
1.3 Waseda-net パスワードの変更..................................................................... 7
1.4 認証システム利用 ID の取得.......................................................................... 8
1.5 コンピュータセキュリティセミナー.......................................................... 9
1.6 Waseda-net ID の継続利用手続き.............................................................10
1.7 レポート等における剽窃行為について...................................................11
2.
Waseda-net ポータル
13
2.1 Waseda-net ポータル.....................................................................................14
2.2 Waseda-net メール..........................................................................................16
2.3 セカンドメール.................................................................................................18
2.4 Web 科目登録....................................................................................................19
2.5 授業支援ポータル Course N@vi..................................................................22
3.
情報サービスの利用
27
3.1 早稲田大学 学内ネットワーク....................................................................28
3.2 キャンパス内でネットワーク接続する...................................................30
3.3 有線 LAN で学外のサービスを利用する.................................................32
3.4 学外から学内サービスに接続する(VPN)............................................33
3.5 Web サイトを公開する(WWW)
..............................................................34
3.6 学術情報検索システム...................................................................................35
3.7 stat システム......................................................................................................37
3.8 eduroam を利用する......................................................................................38
4.
コンピュータルーム
39
4.1 早稲田大学のコンピュータルーム............................................................40
4.2 コンピュータルームを利用する.................................................................41
5.
付録
45
5.1 Windows7 での無線 LAN 接続設定...........................................................46
5.2 Windows8 の無線 LAN 接続設定...............................................................49
5.3 Mac OS X の無線 LAN 接続設定..................................................................52
5.4 Windows7 での有線 LAN 接続設定...........................................................53
5.5 Windows8 での有線 LAN 接続設定...........................................................54
5.6 Mac OS X での有線 LAN 接続設定.............................................................55
5.7 Internet Explorer でのプロキシ設定.........................................................56
5.8 Firefox でのプロキシ設定.............................................................................57
5.9 Chrome でのプロキシ設定...........................................................................58
5.10 Safari でのプロキシ設定...............................................................................59
5.11 有線 LAN ログイン・ログアウト手順.....................................................60
5.12 その他の重要事項...........................................................................................61
5.13 緊急連絡の通知方法について......................................................................63
5.14 アクセスマップ................................................................................................64
困ったときは
68
1. はじめに
1.1
入学時に必要な手続き
新入生の皆さん、入学おめでとうございます。
早稲田大学の大学生活では Web 科目登録をはじめ、授業によってはイ
ンターネットを利用した学習支援システム(Course N@vi)や e-mail を利
用したレポート提出が求められます。このような IT 技術に関するスキル
は大学卒業後も当たり前のように求められます。在学中に PC やインター
ネットの正しい利用方法や知識を身につけましょう。
早稲田大学では、学生の皆さんが自由に利用できるコンピュータルーム
や便利な情報サービスを提供しています。これらを利用するには以下の手
続きが必要になります。期限までに手続きが完了しないと大学生活に大き
な支障が出ますので、注意事項をよく読み、必ず手続きをしてください。
1.
Waseda-net ID の取得(1.2)
早稲田大学の情報環境を利用する上で必要となる Waseda-net ID の取得
手続きを行います。
2.
Waseda-net パスワードの変更(1.3)
取得した Waseda-net ID のパスワードを変更します。初期設定されてい
るパスワードをそのまま使うことはセキュリティ上の問題があります。必
ず変更をしてください。
3.
認証システム利用 ID の取得(1.4)
早稲田大学の情報環境を利用する上で必要となる認証システム利用 ID
の取得手続きを行います。初期 ID をそのまま使うことはセキュリティ上
の問題がありますので、必ず任意の ID を取得してください。
4.
コンピュータセキュリティセミナー・情報倫理テスト(1.5)
早稲田大学では、情報環境を正しく利用するための知識を身につけるた
めに、新入生コンピュータセキュリティセミナーを実施しています。新入
-4-
で学んだ知識を確認する「情報倫理テスト」を受験してください。期限ま
でに合格できなかった場合は Waseda-net ID の利用を停止しますので、情
報環境を利用できなくなります。
注意
* 新入生は必ず Waseda-net ID 取得の手続きを行う必要があります。
* 期限までに手続きが完了しない場合は Waseda-net ID の利用を停止
しますので、科目登録ができなくなるなど大学生活に大きな支障が
出ます。
* すでに Waseda-net ID を持っており、大学院進学等で学籍番号が変
わる場合は継続利用手続き(1.6)のみ必要です。
* 自宅や身近にインターネット接続できる環境がない場合は、早稲田
大学のコンピュータルームを利用してください。
リンク
* 新入生の Waseda-net 利用
http://www.waseda.jp/navi/waseda-net/entrance.html
* コンピュータルームガイド
http://www.waseda.jp/navi/room/
-5-
はじめに
ださい。またセミナー受講後は新入生コンピュータセキュリティセミナー
1
生は受講が必須ですので、インターネット上のセミナーを必ず受講してく
1.2
Waseda-net ID の取得
Waseda-net ID は早稲田大学の情報サービスを利用するための ID です。
Waseda-net ポータルにログインする際やコンピュータルームの PC を利
用する際などに必要です。また早稲田大学の提供するメールサービスであ
る Waseda-net メールのメールアドレスとしても利用します。
Waseda-net ID は、自分で ID を決定することができ、次のような構成に
なっています。
[email protected]
XXX の部分は 3 〜 16 文字の英数字を指定できます。また、YYY の部分
はサブドメイン部と呼び、以下の中から選択できます。
akane, asagi, fuji, moegi, ruri, suou, toki
取得手順については下記リンクを参照してください。
注意
* Waseda-net ID は自身のメールアドレスとしても利用します。就職
活動等で利用することになるので適切な ID 名を取得してください。
* 一度取得した ID は変更することができません。よく考えて取得して
ください。
* 自分の生年月日や学籍番号など、個人の情報が特定できる ID 名はセ
キュリティの観点から好ましくありません。
* Waseda-net ID を貸し借りしてはいけません。いかなる理由であっ
ても、Waseda-net ID およびパスワードは家族・友人を含む他人へ
貸与・譲渡することは禁止されています。
リンク
* Waseda-net ID 取得
http://www.waseda.jp/navi/waseda-net/address.html
* Waseda-net パスワード再発行窓口
http://www.waseda.jp/navi/inquiry.html#waseda-net_ready
-6-
Waseda-net ID を取得したら、Waseda-net ポータル内よりパスワード
を変更してください。
注意
* パスワード変更が反映されるまで 15 分程度かかることがあります。
パスワード変更直後はしばらくお待ちください。
* パスワードは英数混合 8 文字以上で設定するようにしてください。
* システムメンテナンスのため、午後 11 時 30 分〜午前 1 時まではパ
スワード変更ができません。
リンク
* Waseda-net パスワード変更
http://www.waseda.jp/navi/waseda-net/passwd.html
-7-
はじめに
Waseda-net パスワードの変更
1
1.3
1.4
認証システム利用 ID の取得
認証システム利用 ID は早稲田大学の情報サービスを利用するための ID
です。
2015 年 3 月時点では、Waseda-net ID 取得時およびパスワード変更時に
必要ですが、今後利用範囲は増えていきます。
注意
* 認証システム利用 ID は、年1回に限り変更することができます。
* 同年中に進学等で学籍が新しくなった場合でも、前学籍とあわせて
回数をカウントします。
リンク
* 認証システム利用 ID の取得
http://www.waseda.jp/navi/waseda-net/authn.html
-8-
新入生コンピュータセキュリティセミナーは、PC やインターネットを
安全かつ正しく利用するための基本的な知識および情報倫理を学ぶための
セミナーです。オンデマンド授業の形式で提供され、インターネットに接
続した PC を利用して、時間・場所を問わず受講ができます。新入生コン
ピュータセキュリティセミナーは定められた期間内にすべてのコンテンツ
を受講する必要があります。
また新入生コンピュータセキュリティセミナーの受講後は、情報倫理テ
ストを受験し、定められた期限までに合格する必要があります。不合格と
なった場合は合格するまで何回でも受験できます。
注意
* 定められた期間内にセミナーの受講、情報倫理テストの合格が完了
しない場合は Waseda-net ID の利用を停止します。
リンク
* 新入生コンピュータセキュリティセミナー
http://www.waseda.jp/gec/about/info/program/cs-seminar/
* 新入生コンピュータセキュリティセミナーの受講について
http://www.waseda.jp/navi/faq/fre.html#section01-06
-9-
はじめに
コンピュータセキュリティセミナー
1
1.5
1.6
Waseda-net ID の継続利用手続き
既に Waseda-net ID を持っており、学部・大学院進学・転部等で学籍番
号が変わる場合は継続利用手続きが必要です。
注意
* 継続利用手続きを行うことで、以前取得した Waseda-net ID を引き
続き利用できるようになります。
リンク
* Waseda-net ID の継続手続き
http://www.waseda.jp/navi/waseda-net/entrance-type2.html
* Waseda-net ID 継続手続き手順 http://www.waseda.jp/navi/waseda-net/id-continuation.html
-10-
書籍や Web 上にある他人の文章を自分のレポート等として提出するこ
とは許されません。他人の文章を引用する場合は、たとえ一部分であった
としても出典の明示が必要です。早稲田大学では剽窃行為に該当するレ
ポート等は、試験におけるカンニング行為と同等の不正行為とみなします。
不正行為が発覚した場合、Waseda-net ID の利用停止、該当科目の無効、
また所属学部・研究科において、その時点で履修しているすべての科目の
無効、退学を含む厳しい処罰が下されますので、十分に注意してレポート
等を提出してください。
注意
* 不正行為が発覚した学生に対しては厳しい処罰が下されます。
リンク
* レポートにおける剽窃行為について
http://www.waseda.jp/gec/about/info/academic/info_report/
* レポート提出における類似度判定機能の導入について
http://www.waseda.jp/mnc/letter/2012dec/mnc_viewpoint.html
-11-
はじめに
レポート等における剽窃行為について
1
1.7
2. Waseda-net ポータル
2.1
Waseda-net ポータル
Waseda-net ポータルは、オンデマンド授業の受講やメールの利用など、
早稲田大学が提供する各情報サービスへの窓口となる Web サイトです。
科目登録申請や休講情報案内、成績照会など大学生活において欠かせない
サービスが利用できますので、使いこなせるようになりましょう。図 2.1
に Waseda-net ポータルの主なサービスをまとめました。
学生生活
稲門コミュニティ
●アルバイト紹介
●早稲田学報オンライン
●セミナーハウス予約
●QuonNet
●早稲田ウィークリー
●奨学金情報
●校友会支部・稲門会検索
メール
●Waseda-net
メール
●セカンドメール
システム・サービス
●心身の健康,
保険制度
●アンケート回答
国際交流・留学
Profile
●交換留学の出願
●留学情報
●学生基本情報変更
●個人別奨学金照会
キャリアコンパス
公開行事・講演会
授 業
●企業・求人情報照会
●講演会開催通知
●Course
●オンデマンド就活セミナー
●デジタル歴史館
●休講情報照会
●内定・進路の報告
●各種イベント参加申込
N@vi
●成績照会
●学生授業アンケート
●ライティング・センター予約
図 2.1 Waseda-net ポータルの主なサービス
Waseda-net ポータルにログインするためには、Waseda-net ID とパス
ワードが必要です。Waseda-net ポータルログインページにアクセス ( リ
ンクを参照 ) し、
ページ左側の「ログイン ID」欄および「パスワード」欄に、
それぞれ取得した Waseda-net ID とパスワードを入力してください。
ログインすると、Waseda-net ポータルのトップページが表示されます。
トップページの上部には「タブ」が表示されます。各種検索やマニュア
ルを閲覧するためのページに切り替えることができます。[ マニュアル ]
タブをクリックすると各種オンラインマニュアルを参照できます。また、
-14-
[FAQ] タブをクリックすると「よくある質問」を参照できます。
ページ左側には「カテゴリメニュー」が表示されます。カテゴリをクリッ
クすると、サブメニューが表示されますので、利用したいサービスをクリッ
できます。
タブの上部には「ログアウト」と「パスワード変更」ボタンがあります。
パスワードは定期的に変更するようにしましょう。また、Waseda-net ポー
タルの利用後は、必ず「ログアウト」してください。
図 2.2Waseda-netポータルトップページ
注意
* パスワードは定期的に変更するようにしましょう。
* Waseda-net ポータル利用後は、必ずログアウトしてください。
リンク
* Waseda-net ポータルログインページ
https://www.wnp.waseda.jp/
-15-
ポータル Waseda-net
各規約・マニュアルなどの参照や IT ヘルプデスクへの問い合わせなどが
2
クしてください。一方、ページ右側には「定型メニュー」が表示されます。
2.2
Waseda-net メール
Waseda-net メールは、早稲田大学が提供するメールサービスです。以
下の 2 つの方法で利用できます。
* Web ブラウザを利用して、メールの読み書きや送受信をする方法
(Web メールといいます )
* メールクライアント (Microsoft Outlook や Mozilla Thunderbird) を
利用し、メールの読み書きや送受信をする方法
ここでは、Web メールへのアクセス方法と、メールクライアントを利用
する際の設定方法について説明します。メールの送受信やフィルタの設定
方法など詳細な操作手順は、下記リンクを参照してください。
Web メールへアクセスするためには、まず、Waseda-net ポータルへロ
グインします。そして、Waseda-net ポータルトップページの上側にある
[ メール【GO】] をクリックすると、Waseda-net メールのトップページが
表示されます。
メールクライアントを用いて Waseda-net メールを利用する場合、表 2.1
のアカウントを利用します。送信・受信にはサーバ情報を設定する必要が
あります。設定方法は、次ページのリンクに示すオンラインマニュアルを
参照してください。
表 2.1 メールクライアントに設定するアカウントとパスワード
メールアカウント
パスワード
Waseda-net ID(***@***.waseda.jp)
Waseda-net のパスワード
注意
* 学生の Waseda-net メールの保存容量は 1GB です。この容量を超え
るとそれ以降の受信ができませんので注意してください。
* 受信したメールは自動的に削除されません。不要なメールはこまめ
に削除し、空き容量を確保するようにしましょう。
-16-
* 迷惑メールと判断されたメールは、自動的に削除されます。
* Waseda-net メールとともに、セカンドメールというサービスが利用
できます ( 詳しくは次節を参照してください )。
動転送の設定内容を間違えると、見知らぬ第三者へメールが届いた
り、メールがループしたりして他人への被害を起こします。注意す
るようにしましょう。
リンク
* Waseda-net メール利用方法
http://www.wnpspt.waseda.jp/waseda_net_mail/student/02/
-17-
ポータル Waseda-net
メールを他のメールアドレスへ自動的に転送できます。しかし、自
2
* Waseda-net メールでは、メール転送機能を利用することで、届いた
2.3
セカンドメール
セカンドメールは、ヤフー株式会社が教育機関向けに提供している
「Yahoo !メール Academic Edition」を早稲田大学用にカスタマイズして
提供するメールサービスです。セカンドメールは、Waseda-net メールを
補完・拡張する選択制のサービスであり、Waseda-net ポータルから利用
手続き ( アクティベーション ) を行った利用者のみが利用可能です。
セカンドメールを利用する場合には、必ず「セカンドメールシステムガ
イドライン」を熟読し、記載されている項目を遵守してください。
「セカ
ンドメールシステムガイドライン」については、下記リンクを参照してく
ださい。
注意
* セカンドメールの保存容量は無制限です。
* セカンドメールのアドレスブックは利用者の責任で使用してくださ
い。
* セカンドメールのアドレスは「***@y.***.waseda.jp」の形式で「y.」
以外は Waseda-net ID と同一です。
例:Waseda-net ID が「[email protected]」の場合セカンドメー
ルアドレスは「[email protected]」となります。
* セカンドメールは迷惑メール対策としてスパムフィルタ機能を備え
ており、迷惑メールを自動判定できます。フィルタ機能の設定を変
更するには、セカンドメールにログイン後、[ 設定・その他 ] の [ メー
ルの設定 ] から設定してください。
リンク
* セカンドメール利用ガイド
http://www.wnpspt.waseda.jp/common/mail/
* セカンドメールシステムガイドライン
http://www.wnpspt.waseda.jp/common/mail/02/0201.html
-18-
2.4
Web 科目登録
Web 科目登録は、インターネットを通して、履修可能な科目を学部や科
ンクを参照してください。また、登録方法や期間は学部によって異なりま
すので、所属機関の配付物などで必ず確認してください。
1.
Waseda-net ポータルログインページへアクセスします。
2.
Waseda-net ポータルログインページの右側メニュー下の [ 成績照
会・科目登録専用 ] をクリックしてください ( 図 2.3)。
図 2.3「成績照会・科目登録専用」
図 2.4
「成績照会・科目登録専用ログイン」ページ
3. 「成績照会・科目登録専用ログイン」ページが表示されます。「ログ
イン ID」欄と「パスワード」欄に、それぞれ Waseda-netID とパス
ワードを入力し、[ ログイン ] をクリックしてください ( 図 2.4)。
4.
ログインに成功すると「成績照会・科目登録専用メニュー」ページ
-19-
ポータル Waseda-net
Web 科目登録の手順の概要を説明します。詳細については、21 ページリ
2
目群、曜日などの条件で検索し、履修申請できるサービスです。ここでは、
が表示されます ( 図 2.5)。[ 科目登録 ] をクリックしてください。
「登
録科目一覧」ページが表示されます ( 図 2.6)。
図 2.5 専用ページ
図 2.6 科目登録一覧ページ
5.
[ 科目検索 ] をクリックすると科目検索ページが表示されます。ペー
ジの左側のメニュー ( 図 2.7) から、学部、科目群を選択してください。
6.
科目名、学期、曜日、時限を指定して [ 科目検索 ] をクリックする
と条件に合った科目が表示されます。
7.
登録したい科目名の左にあるチェックボックス ( 図 2.8) にチェック
を入れ、[ 登録科目一覧へ ] をクリックしてください。
8. 「登録科目一覧」ページに「[ 選択中 ] の科目があります、[ 科目申請 ]
ボタンで科目を申請してください。
」というメッセージが表示されま
すので ( 図 2.9)、[ 科目申請 ] をクリックします。
9.
確認のページが表示されますので、[OK] をクリックしてください。
これで、科目申請は完了です。
-20-
2
図 2.9 科目申請の確認
注意
* Web 科目登録システムに多数のアクセスが集中し、システムに負荷
がかかっている場合には、アクセス制限ページが表示されます。そ
の場合は少し時間をおいてから [ 再試行 ] をクリックして再度アク
セスを試みてください。
* Web 科目登録から申請すると、翌朝 Waseda-net メール宛に申請内
容が届きます。なお登録の結果については、学部・研究科が定める
方法で必ず確認してください。
リンク
* 科目登録・試験情報 Web サイト
http://www.waseda.jp/mnc/kamoku/
-21-
ポータル Waseda-net
図 2.7 科目検索 図 2.8 チェックボックス
2.5
授業支援ポータル Course N@vi
Waseda-net Course N@vi( 以下、Course N@vi) は、学生と教員のコミュ
ニケーションをインターネットを通じて活性化するサービスです。この
サービスでは、図 2.10 で示すように、オンデマンド授業の受講や小テス
トの解答、レポート提出などが可能です。Course N@vi は授業スタイルに
応じて学生の「学び」をサポートします。
Course N@vi はすべての授業で利用されるわけではありません。Course
N@vi の利用に関しては、科目担当教員の指示に従ってください。
図 2.10 Course N@vi で提供される機能
ここでは、Course N@vi の各機能の概要を説明します。より詳細な使い
方については、25 ページリンクのマニュアルを参照してください。問い
合わせの多い質問については、Waseda-net ポータルのカテゴリメニュー
の [ 授業 ] の中の [Course N@vi マニュアル ( 学生向け )] で参照できます。
-22-
CourseN@vi へのアクセス
CourseN@vi へアクセスするために、まず、Waseda-net ポータルへロ
ニューにある [ 授業 ] から [CourseN@vi] を選択します(図 2.11)。Course
ます。また、終了時は必ずログアウトするようにしましょう。
図 2.11CourseN@vi へのアクセス
図 2.12CourseN@viWeb ページ
画面の説明
CourseN@viのページでは、現在受講している履修科目の一覧が表示さ
れます ( 図 2.12)。各履修科目をクリックすると、その科目の講義一覧画面
が表示されます。
講義一覧画面では、授業に関する「お知らせ」およびコンテンツが表示
-23-
ポータル Waseda-net
N@vi へのアクセスが成功すると、CourseN@vi の Web ページが表示され
2
グインします。Waseda-net ポータルのトップページ左側のカテゴリメ
されます。「お知らせ」には、担当教員からの連絡事項が表示されます。
授業に関する重要な情報を含むため、常に確認しましょう。
各コンテンツ説明
Course N@vi で利用できる各コンテンツを表 2.3 にまとめます。各コン
テンツは、担当科目教員によって、閲覧・提出期間が設定されます。期間
外のコンテンツの閲覧やレポート提出はできませんので、設定を確認し期
限までに閲覧、提出しましょう。 表 2.3 Course N@vi で利用できる各コンテンツ
講義資料
授業で利用する講義資料をダウンロードすることがで
きます。
小テスト
オンデマンドの簡易テストが受けられます。択一、複
数選択、自由記述など様々な形式で出題されます。
ディスカッション 担当教員と受講生の議論の場を、BBS 形式で提供しま
す。
アンケート
担当教員が作成したアンケートに受講生が回答する機
能です。
レポート提出
作成したレポートをオンライン上で担当教員に提出す
る機能です。
オンデマンド
履修科目がオンデマンド授業を提供している場合に
授業配信
は、オンデマンド配信による授業を受講できます。オ
ンデマンドの受講には動画再生用のソフトウェアが必
要です。詳細は各科目の担当教員やシラバスの指示に
従ってください。
レビューシート
各講義におけるレビュー ( 感想 ) を受講生が入力し、
担当教員はそれを読み、コメントすることができます。
出席カード
出席カードを登録します。
チャット
受講生同士、また担当教員も交えたチャットを行うこ
とができます。
-24-
注意
* 終了時は、必ず [ ログアウト ] をクリックして終了してください。
とがあります。
されています。Course N@vi にアップされた資料や書き込まれた文
章も、作成した人の許可を得ずに使用できません。
* ディスカッション (BBS) における誹謗・中傷など不適切な発言は禁
止されています。
リンク
* Course N@vi 学生向け利用マニュアル
http://www.wnpspt.waseda.jp/student/course_navi/
-25-
ポータル Waseda-net
* オンデマンド授業の動画コンテンツの複製および二次的利用は禁止
2
Web ブラウザを閉じて終了すると、正常にデータが反映されないこ
3. 情報サービスの利用
3.1
早稲田大学 学内ネットワーク
早稲田大学の学内では、学内のサーバーや PC をつなぐネットワーク環
境が構築されています。これを「
(早稲田大学)学内ネットワーク」と呼
びます。学内ネットワークはインターネットに接続されていますが、学
内ネットワークから学外ネットワークへのアクセスおよび、学外のネット
ワークから学内のネットワークへのアクセスも制限されています。皆さん
が自宅や外出先から学内ネットワークにアクセスしたいときは、VPN 接続
による学内ネットワーク接続サービスを利用する必要があります。
詳しいネットワーク利用の方法は以下を参照してください。
1.
大学のネットワークに接続したい
(3.2)キャンパス内でネットワーク接続する(無線・有線 LAN)
2.
有線 LAN で大学のネットワークからインターネット・メール等を利
用したい
(3.3)有線 LAN で学外のサービスを利用する
3.
自宅から学内限定のサービスを利用したい
(3.4)学外から学内サービスに接続する(VPN)
注意
* 利用にあたっては情報関連システム利用内規をよく読んでください。
違反をすると大学が処分を行う場合があります。
* 持ち込み PC をネットワーク接続する際は十分なセキュリティ対策
を各自で行ってください。
-28-
リンク
* ネットワーク利用案内
http://www.waseda.jp/navi/network/
* 早稲田大学 情報関連システム利用内規
* 不正ダウンロードについての注意
http://www.waseda.jp/mnc/letter/2012sep/mnc_viewpoint2.html
* セキュリティ情報
http://www.waseda.jp/navi/security/
-29-
3
情報サービスの利用
http://www.waseda.jp/wits/rules.html
3.2
キャンパス内でネットワーク接続する
早稲田大学では、みなさんの個人所有ノート PC(以下、持ち込み PC)
を、キャンパス内で学内ネットワークを通じてインターネットに接続でき
るサービスを提供しています。早稲田大学が提供する学内ネットワーク接
続サービスには無線 LAN 接続サービス、有線 LAN 接続サービスの 2 種類
があります。
無線 LAN 接続サービス
無線 LAN アクセスポイントからの電波を受信できる場所(31 ページ
のリンク参照)では、PC の無線 LAN 機能を利用することで、LAN ケーブ
ルを利用せずにネットワーク接続することができます。
無線 LAN 接続サービスを利用する場合はプロキシの設定(3.3)を行う
必要はありません。
ただし学外のサービスによってはプロキシの設定(3.3)が必要となるこ
とがあります。特に早稲田大学が契約しているデータベース・電子ジャー
ナル・電子ブックのうち、利用時に早稲田大学のプロキシを経由する必要
があるものがありますので、無線 LAN 接続であっても必要に応じてプロ
キシの設定(3.3)を追加してください。対象となるサービスは図書館学
術情報検索(3.6)にて確認してください。
具体的な接続手順は巻末の付録(5.1)〜(5.3)を参照してください。
有線 LAN(DHCP)接続サービス
有線 LAN(DHCP)接続サービスは、持ち込み PC を有線 LAN 接続し、
DHCP と呼ばれる接続方法を利用することで、キャンパス内から手軽にイ
ンターネットにアクセスできるようにするサービスです。
有線 LAN(DHCP)接続サービスを利用する場合は続けてプロキシの設
定(3.3)を行う必要があります。
-30-
具体的な接続手順は巻末の付録(5.4)〜(5.10)を参照してください。
注意
* 有線 LAN(DHCP)接続サービスを終了する場合は必ずログアウト
* 持ち込み PC のネットワークファイル共有機能が有効になっている
場合は、解除してから接続してください。解除しないと学内ネット
ワークに接続している他のマシンから持ち込み PC にあるファイル
の閲覧が可能となってしまいます。
リンク
* 無線 LAN 接続
http://www.waseda.jp/navi/network/wireless_new.html
* 無線 LAN が利用可能な場所
http://www.waseda.jp/navi/network/wireless_ap.html
* 有線 LAN(DHCP)接続 http://www.waseda.jp/navi/network/dhcp.html
-31-
3
情報サービスの利用
してください。
(5.11)
3.3
有線 LAN で学外のサービスを利用する
学外のインターネットを利用する(HTTP プロキシ)
学内ネットワークに接続された PC はセキュリティ対策のため、通常は
学内サーバーのみにアクセス可能となっています。このような PC からイ
ンターネット上の Web ページを閲覧したり、様々なサービスを利用する
ために HTTP プロキシが用意されています。学内からインターネットに接
続する際はプロキシ利用の設定をしてください。具体的な利用手順は付録
(5.7)〜(5.10)を参照してください。
学外メール、SSH/FTP 通信等を利用する(汎用プロキシ)
学内からの学外メールや学外への FTP/SSH 通信などについてもセキュリ
ティ対策のためアクセスが制限されています。これらの通信を利用するた
めに汎用プロキシが用意されています。汎用プロキシサービスを利用する
と学外に対する以下の通信アクセスが利用できるようになります。
FTP-data (20), FTP (21), SSH (22), Telnet (23), SMTP (25), POP3 (110), IMAP
(143), SMTPS (465), SUBMISSION (587), IMAPS (993), POP3S (995)
注意
* 自宅など学外のネットワークに切り替える際はプロキシ設定を解除
してください。
リンク
* プロキシサービス
http://www.waseda.jp/navi/network/proxy.html
-32-
3.4
学外から学内サービスに接続する(VPN)
早稲田大学では自宅などの学外から学内ネットワークに接続する手段と
して VPN 接続サービスを提供しています。VPN 接続とは、離れた複数の
るような安全な通信を提供する技術です。VPN 接続を利用することで自宅
からでも学内限定の Web ページの閲覧が可能です。
注意
* VPN 接続中は早稲田大学の学内ネットワークの一部とみなされるの
で情報関連システム利用内規が適用されます。VPN 利用時において
も内規を守って利用してください。
リンク
* VPN を利用した学外からの接続
http://www.waseda.jp/navi/network/ext-vpn.html
-33-
3
情報サービスの利用
拠点間を公衆回線によって通信するときに、あたかも専用回線を用いてい
3.5
Web サイトを公開する(WWW)
早稲田大学では様々な情報をインターネット上で公開できるように、
WWW サービスを運用・提供しています。本サービスは、主に授業・ゼミ
などの教育・研究用途で利用できます。サークル等学生団体でも、早稲田
大学における学術・文化・スポーツ活動などの発展に役立つことを目的と
する場合に限り、本サービスを利用できます。WWW サービスは以下の手
順で利用できます。
1. 「Waseda-net WWW サービス」
(下記リンク)から申請を行う。
2.
公開用の Web コンテンツを作成する。
3.
FTP クライアントを用いて、作成した Web コンテンツを WWW サー
バーに転送する。
注意
* FTP クライアントとは、FTP(ファイル転送プロトコル)によるファ
イル転送ソフトウェアの総称です。早稲田大学のコンピュータルー
ムには代表的な FTP クライアントの「WinSCP」というソフトウェ
アがインストールされています。リンクを参照し、利用してくださ
い。
* 指導教員から申請していただく場合があります。
リンク
* Waseda-net WWW サービス
http://www.waseda.jp/navi/waseda-net/www-service.html
-34-
3.6
学術情報検索システム
早稲田大学で契約している情報検索データベース・電子ブックや、イン
ターネットで公開されているサイトを検索することができます。以下に利
* CiNii Books(国内の大学図書館)
* NDL-OPAC(国会図書館)
* KOSMOS(慶応義塾大学)
* WorldCat.org(海外の図書館)
* CiNii Articles
* Web of Science
* Scopus
* JDream III
* 聞蔵Ⅱビジュアル(朝日新聞オンライン記事データベース)
* ヨミダス歴史館
* 毎索(毎日新聞オンライン)
* 日経テレコン 21
* ProQuest Newspapers
* ジャパンナレッジ Lib
* LEX/DB
また、早稲田大学図書館の所蔵資料は、蔵書検索システム「WINE」で
検索できます。
注意
* 一部のデータベースは学内からのみ閲覧可能です。
* プログラム等により自動的にデータをダウンロードすることは厳禁
です。また、手動による短時間の大量ダウンロードや、特定ジャー
ナルの系統的なダウンロードも不適切な利用とみなされる場合があ
-35-
3
情報サービスの利用
用できるデータベースの一部を紹介します。
ります。
* 悪質な利用を行うと、その個人だけでなく早稲田大学全体が当該
サービスの利用を停止される場合があります。違反により、大学ま
たは当該サービス提供者等に損害が生じた場合は、図書館はその不
正利用者に対して損害賠償を求め、所属学部等への連絡もしくは相
応の処分を行うことがあります。
リンク
* 学術情報検索 – 早稲田大学図書館
http://www.wul.waseda.ac.jp/imas/
* 早稲田大学学術情報検索システム「WINE」
http://wine.wul.waseda.ac.jp
* データベース・電子ジャーナル等の利用上の注意 – 早稲田大学図書
館
http://www.wul.waseda.ac.jp/db/db_notice.html
* 電子資料を正しく使うために – 早稲田大学図書館
http://www.wul.waseda.ac.jp/CLIB/lib_guide/no27_e-resource.pdf
-36-
3.7
stat システム
stat システムは、SAS (Statistical Analysis System) などの統計処理システ
ムを UNIX 上で利用するためのシステムです。学内では Windows 版 SAS
stat システムを遠隔利用することも可能です。stat システムを利用するに
は申請が必要です。
注意
* 利用するには申込手続きが必要です。
* stat システムの利用期限は当該年度内です。年度を超えて継続利用
することはできません。
リンク
* stat システム
http://www.waseda.jp/navi/services/system/stat.html
-37-
3
情報サービスの利用
を一部のコンピュータルームで利用できますが、インターネット経由で
3.8
eduroam を利用する
eduroam JP は、大学等教育研究機関の間でキャンパス無線 LAN の相互
利用を実現する、国立情報学研究所 (NII) のサービスです。早稲田大学も本
プロジェクトに参加しており、eduroam 参加機関のアクセスポイントに
おいて Waseda-net ID とパスワードを用いて無線 LAN ネットワークを利
用することができます。
リンク
* eduroam
http://www.waseda.jp/navi/network/eduroam.html
* eduroam JP | 国立情報学研究所
http://www.eduroam.jp/
4. コンピュータルーム
4.1
早稲田大学のコンピュータルーム
早稲田大学では、学生の皆さんが自由に PC を利用できる場として、コ
ンピュータルームを提供しています。コンピュータルームは授業や実習な
どで使用されている場合を除き、自由に利用できます。自由に利用できる
場合を、オープン利用可能と呼んで区別しています。各コンピュータルー
ムは場所によって管理箇所が異なり、PC にインストールされているソフ
トウェアなどの各設備や利用方法が異なります。
各コンピュータルームについては、下記リンクおよびアクセスマップ
(5.14)を参照してください。
コンピュータルームの利用可能状況は「端末室利用状況案内」サービス
の Web ページで確認できます ( 下記リンク参照 )。このサービスはスマー
トフォンや携帯電話からも利用できます。試験期間や就職活動時期など、
混雑が予想されるときにはあらかじめコンピュータルームの利用状況を確
認するとよいでしょう。
コンピュータルームの詳細な使い方については、44 ページリンクを参
照してください。
リンク
* コンピュータルームガイド
http://www.waseda.jp/navi/room/
* 端末室利用状況案内
http://www.waseda.jp/navi/room/mobile.html
-40-
4.2
コンピュータルームを利用する
コンピュータルームで PC を利用するためには、認証手続きが必要です。
まず、PC の電源を入れます。ディスプレイが黒い画面のまま変わらな
い場合は、ディスプレイの電源が入っているか確認します。次に、ユーザ
認証画面が表示されます ( 図 4.1)。
「ユーザ ID」欄と「パスワード」欄に、
をクリックします。
図 4.1 ユーザ認証画面
認証手続きが成功すると PC を利用できます。
ソフトウェアは、画面右下の [ スタート ] をクリックし、続いて [ すべ
てのプログラム ] をクリックすると、各ソフトウェア名が表示されますの
で、使いたいソフトウェア名をクリックします(図 4.2)。
図 4.2 すべてのプログラム、シャットダウン
-41-
4
コンピュータルーム
自分の Waseda-net ID とパスワードを入力してください。最後に [ 認証 ]
利用終了後には、必ずシャットダウンをしてください。画面右下の [ ス
タート ] をクリックし、
続いて [ シャットダウン ] をクリックすると、シャッ
トダウンできます ( 図 4.2)。またシャットダウンおよび再起動すると、PC
に保存したデータはすべて消去されますので、必要なファイルは USB フ
ラッシュメモリなどに保存することを忘れないでください。
利用可能なソフトウェア
コンピュータルームの PC には Word や Excel などの基本的なソフトウェ
アがインストールされています。これら共通のアプリケーションのほかに
も、コンピュータルームごとに独自のソフトウェアを導入している場合も
あります。各ソフトウェアがどのコンピュータルームの PC にインストー
ルされているかは、44 ページリンクを参照してください。
プリンタ利用について
ほとんどのコンピュータルームにはモノクロレーザプリンタが設置され
ています。また、
22 号館地下 1 階、
9 号館 1 階、
および 100 号館のコンピュー
タルームには印刷専用の PC を設置しています。
印刷用紙は用意されていません。用紙は各自が購入し、持参して備え付
けのプリンタで印刷します。必ず未使用のプリンタ用印刷用紙を使用し
てください。既定サイズ以外の用紙、コピー用紙以外の用紙 ( レポート用
紙、感熱紙など )、裏紙 (1 度印刷に利用した用紙 ) は、紙詰まりなどの障
害の原因になるので使用しないでください。研究・授業に関連しない用途
での印刷は禁止されています。コンピュータルームのプリンタの使い方は、
44 ページリンクを参照してください。
その他の設備
コンピュータルームの PC には USB 接続端子が備え付けられており、
USB フラッシュメモリなどの外部記憶媒体を利用できます。
コンピュータルームの PC は音声がでないように設定されています。 音
-42-
声を聴く場合は、
自分で用意したヘッドフォンを利用してください。グロー
バルエデュケーションセンター管轄の教室ではヘッドフォンの貸出を行っ
ていますので、学生 IT 相談室の TA(Teaching Assistant) にご相談ください。
コンピュータルームの PC に備え付けられている DVD ドライブは「スー
パーマルチドライブ」です。 CD-R、CD-RW、DVD-R、DVD-RW、DVD+R、
DVD+RW、DVD-RAM に対応しています。
す。 グループワークにはグループ学習施設として提供されている教室を利
用してください。22 号館地下 1 階のグループ学習室、24 号館 A ルームで
はグループ学習が可能です。
トラブルや分からないことが生じたら、まずは自分でその原因を考え、
調べる習慣をつけましょう。多くのソフトウェアにはヘルプが用意されて
います。Google や Yahoo! などの検索エンジンで同様の症例や解決方法が
ないかを調べるのも有効です。
IT サービスナビの「よくあるご質問」では、コンピュータルームで発生
するトラブルの対処方法などを案内しています(44 ページリンク)。
FAQ や検索エンジンページ、オンラインヘルプで問題が解決しないとき
など、自力では対処しきれないと思ったら、学生 IT 相談室に行きましょう。
TA が待機していますので、アドバイスを受けられます。
また、
「IT ヘルプデスク」から問い合わせることもできます。問い合せ
方法については最終ページ記載の「困ったときは」を参照してください。
注意
* コンピュータルームを利用するときには、静かにお互い気持ちよく
利用できるよう次のマナーを守ってください
・ 席を離れない、荷物を放置しない
・ 私語厳禁
・ 飲食物を持ちこまない ( ふた付き飲料全般に限り、持ち込み可
-43-
コンピュータルーム
コンピュータルームは静穏な環境を維持するため、私語を禁止していま
4
能な場所もあります )
・ 外部記憶媒体以外の USB 機器の利用をしない
・ TA や警備員の指示に従う
・ 居眠りをしない
* 不正利用防止のため、PC 利用が終了した時はもちろん、席を離れる
ときでも必ずシャットダウン操作をして電源を切ってください。認
証してからシャットダウンするまでの間、その PC を利用して行っ
たことすべてが利用者の責任になることに注意しましょう。
* シャットダウンをしないまま利用者が席を離れていると判断される
と、その PC を強制的に終了し、他の利用者が使えるように開放す
る場合があります。
* PC 本体の電源ボタンを押して電源を切断してはいけません。PC は
他の電化製品とは異なり、適切なシャットダウン操作を行わずに電
源ボタンを押して電源を切ると、最悪の場合壊れます。
* PC をシャットダウンする前に、必要なデータは自分で用意した USB
フラッシュメモリなどに保存してください。
* コンピュータルームの PC は、シャットダウンするとそれまで作業
していた内容は消去されます。
* コンピュータルームでは、学術研究・教育に関係のない機器は接続
してはいけません。
リンク
* コンピュータルームガイド
http://www.waseda.jp/navi/room/
* 利用案内
http://www.waseda.jp/navi/room/howtouse1.html
* ソフトウェア検索
http://www.waseda.jp/navi/room/app/
* よくあるご質問
http://www.waseda.jp/navi/faq/
-44-
5. 付録
5.1
Windows7 での無線 LAN 接続設定
初期設定
1. 「スタート」メニューから「コントロールパネル」をクリック。
2. 「ネットワーク状態とタスクの表示」をクリック。
3. 「ワイヤレスネットワークの管理」をクリック。
4. 「追加」をクリック。
5. 「ネットワークプロファイルを手動で作成します」をクリック。
6.
以下のとおりパラメータを設定。
7. 「次へ」をクリック。
8. 「接続の設定を変更します」をクリック。
-46-
9. 「このネットワークが接続範囲内に入ると自動的に接続する」と
「ネットワークが名前(SSID)をブロードキャストしていない場合
でも接続する」をチェック。
10. 「セキュリティ」タブをクリック。
11. 「ネットワークの認証方法の選択」で「Microsoft 保護された EAP
(PEAP)
」が選択されていることを確認。
12. 「ログインするたびに、この接続用の資格情報を使用する」のチェッ
クを外す。
付録 13. 「設定」をクリック。
14. 次のとおりに設定。
15. 「OK」をクリックし、
「waseda-wpa2 ワイヤレスネットワークのプ
ロパティ」に戻る。
-47-
16. 「詳細設定」をクリック。
17. 「802.1X の設定」タブで次のとおりに設定。
18. 「OK」をクリック。
19. 「waseda-wpa2 ワイヤレスネットワークのプロパティ」で「OK」を
クリック。
20. 「ワイヤレスネットワークに手動で接続します」で「閉じる」をクリッ
ク。
21. デスクトップ画面右下のタスクバーにあるネットワークのアイコン
をクリック。
22. 「waseda-wpa2」を選択し、
「接続」をクリック。
23. Waseda-netID とパスワードを入力。
24. 「OK」をクリック。
2回目以降の接続
上のステップ21〜24の操作を行ってください。
リンク
* 学内無線 LAN 利用ガイド (Windows7)
http://www.waseda.jp/navi/network/doc/wireless/[Jpn]
WirelessLAN_NoProxy_Win7.pdf
-48-
5.2
Windows8 の無線 LAN 接続設定
初期設定
1.
デスクトップ画面の「設定」メニューから「コントロールパネル」
をクリック。
2. 「ネットワークの状態とタスクの表示」をクリック。
3. 「新しい接続またはネットワークのセットアップ」をクリック。
5. 「次へ」をクリック。
6.
以下のとおりパラメータを設定。
7. 「次へ」をクリック。
8. 「接続の設定を変更します」をクリック。
-49-
付録 4. 「ワイヤレスネットワークに手動で接続します」をクリック。
9. 「このネットワークが接続範囲内に入ると自動的に接続する」と
「ネットワークが名前 (SSID) をブロードキャストしていない場合で
も接続する」をチェック。
10. 「セキュリティ」タブをクリック。
11. 「ネットワークの認証方法の選択」で「Microsoft 保護された EAP
(PEAP)
」が選択されていることを確認。
12. 「ログインするたびに、この接続用の視覚情報を使用する」のチェッ
クを外す。
13. 「設定」をクリック。
14. 次のとおりに設定。
15. 「OK」をクリックし「waseda-wpa2 ワイヤレスネットワークのプロ
パティ」に戻る。
-50-
16. 「詳細設定」をクリック。
17. 「802.1X の設定」タブで下のとおり設定。
付録 18. 「OK」をクリック。
19. 「waseda-wpa2 ワイヤレスネットワークのプロパティ」で「OK」を
クリック。
20. 「ワイヤレスネットワークに手動で接続します」で「閉じる」をクリッ
ク。
21. デスクトップ画面右下のタスクバーにあるネットワークのアイコン
をクリック。
22. 「接続」をクリック。
23. Waseda-netID とパスワードを入力。
24. 「OK」をクリック。
2回目以降の接続
上のステップ21〜24の操作を行ってください。
リンク
* 学内無線 LAN 利用ガイド (Windows8)
http://www.waseda.jp/navi/network/doc/wireless/[Jpn]
WirelessLAN_NoProxy_Win8.pdf
-51-
5.3
Mac OS X の無線 LAN 接続設定
接続設定
1.
デスクトップ画面メニューバーの AirMac アイコンをクリック。
2. 「ほかのネットワークに接続」をクリック。
3. 「セキュリティ」で「WPA2 エンタープライズ」を選択する。
4.
ネットワーク名に「waseda-wpa2」と入力する。
5.
Waseda-net ID とパスワードを入力する。
6. 「接続」ボタンをクリックする。
リンク
* 学内無線 LAN (Mac OS X 10.7~10.9)
http://www.waseda.jp/navi/network/doc/wireless/[Jpn]
WirelessLAN_NoProxy_Mac10-7_10-9.pdf
-52-
5.4
1.
Windows7 での有線 LAN 接続設定
[ スタート ] から表示されるメニュー内の [ コントロールパネル ] を
クリックし、[ ネットワークの状態とタスクの表示 ] をクリックしま
す。
2. 「ネットワークと共有センター」が表示されます。「ローカルエリア
接続」をクリックします。
3. 「ローカルエリア接続の状態」画面が表示されます。[ プロパティ ]
※「ユーザアカウント制御」の警告が表示された場合には [ 続行 ] をクリックして作業を続けます。
4. 「ローカルエリア接続のプロパティ」
画面が表示されます。
「インター
ネットプロトコルバージョン 4(TCP/IPv4)」を選択した状態で(「イ
ンターネットプロトコルバージョン 4(TCP/IPv4)」の色が反転して
いる状態です。チェックボックスのチェックははずさないでくださ
い)
、[ プロパティ ] をクリックします。
5. 「インターネットプロトコルバージョン 4(TCP/IPv4)」画面が表示
されます。
「IP アドレスを自動的に取得する(O)」および、
「DNS サー
バーのアドレスを自動的に取得する (B)」にチェックを入れて [OK]
をクリックします。
注意
* 続けてプロキシ(5.7)~(5.10)の設定を行う必要があります。
* 接続するときはログイン・ログアウトの操作(5.11)を行います。
リンク
* Windows 7 での有線 LAN(DHCP)接続設定
http://www.waseda.jp/navi/network/doc/dhcp_win7.pdf
-53-
付録 をクリックします。
5.5
1.
Windows8 での有線 LAN 接続設定
画面の右上隅または右下隅にマウスポインターを合わせ、「チャー
ム」一覧の中の「検索」をクリックします。
2.
表示された「アプリ」一覧の中から「コントロールパネル」をクリッ
クします。または
「検索ボックス」
に
「コントロールパネル」と入力し、
表示された結果の中の「コントロールパネル」をクリックします。
3. [ネットワークの状態とタスクの表示 ] をクリックします。
4. 「ネットワークと共有センター」が表示されます。「イーサネット」
をクリックします。
5. 「イーサネットの状態」画面が表示されます。[ プロパティ ] をクリッ
クします。
※「ユーザアカウント制御」の警告が表示された場合には [ 続行 ] をクリックして作業を続けます。
6. 「イーサネットのプロパティ」画面が表示されます。「インターネッ
トプロトコルバージョン 4(TCP/IPv4)
」を選択した状態で(「インター
ネットプロトコルバージョン 4(TCP/IPv4)」の色が反転している状
態です。チェックボックスのチェックははずさないでください)、[ プ
ロパティ ] をクリックします。
7. 「インターネットプロトコルバージョン 4(TCP/IPv4)」画面が表示
されます(図 11.15)
。
「IP アドレスを自動的に取得する(O)」および、
「DNS サーバーのアドレスを自動的に取得する (B)」にチェックを入
れて [OK] をクリックします。
注意
* 続けてプロキシ(5.7)~(5.10)の設定を行う必要があります。
* 接続するときはログイン・ログアウトの操作(5.11)を行います。
リンク
* Windows 8 での有線 LAN(DHCP)接続設定
http://www.waseda.jp/navi/network/doc/dhcp_win8.pdf
-54-
5.6
1.
Mac OS X での有線 LAN 接続設定
[ アップルメニュー ] から表示されるメニュー内の [ システム環境設
定 ] を選択します。
2. 「システム環境設定」画面が表示されます。
「ネットワーク」をクリッ
クします。
3. 「ネットワーク」画面が表示されます。左のリストで「Ethernet」を
選択します。
5.
[ 適用 ] をクリックします。
6.
画面を閉じます。
注意
* 続けてプロキシ(5.7)~(5.10)の設定を行う必要があります。
* 接続するときはログイン・ログアウトの操作(5.11)を行います。
リンク
* Mac OS X での有線 LAN(DHCP)接続設定
http://www.waseda.jp/navi/network/doc/dhcp_mac.pdf
-55-
付録 4. 「IPv4 の設定」を「DHCP サーバを使用」にします。
5.7
Internet Explorer でのプロキシ設定
1.
Internet Explorer を起動します。
2.
メニューバーの [ ツール ] から、
「インターネットオプション」を選
択します。
3. 「インターネットオプション」画面が表示されますので [ 接続 ] タブ
を選択します。[LAN の設定 ] をクリックします。
4. 「ローカルエリアネットワーク (LAN) の設定」画面が表示されます。
[ 設定を自動的に検出する ] および [ 自動構成のスクリプトを使用す
る ] のチェックをはずします。また、[LAN にプロキシサーバーを使
用する ] にチェックを入れ、[ 詳細設定 ] をクリックします。
5. 「プロキシの設定」画面が表示されます。
「HTTP」の
・使用するプロキシのアドレス:www-proxy.waseda.jp
・ポート:8080
と入力し、[ すべてのプロトコルに同じプロキシサーバを使用する ]
にチェックを入れます。また、
「次で始まるアドレスにはプロキシを
使用しない」の欄には「*.waseda.ac.jp」と入力します。最後に [OK]
をクリックします。
-56-
5.8
Firefox でのプロキシ設定
1.
Firefox を起動します。
2.
Windows の場合:メニューバーの [ ツール ] から、「オプション」
を選択します。
Macintosh の場合:メニューの [Firefox] から [ 環境設定 ] を選択し
ます。
3. 「オプション」画面が表示されますので「詳細」ボタンをクリックし、
続設定 ] をクリックします。
4. 「インターネット接続」画面が表示されます(図 11.43)。「手動でプ
ロキシを設定する」にチェックを入れ、
・HTTP プロキシ:www-proxy.waseda.jp
・ポート:8080
と入力し、[ すべてのプロトコルでこのプロキシを使用する ] に
チェックをいれます。また、
「プロキシなしで接続」の欄には
「*.waseda.ac.jp」と入力します。最後に [OK] をクリックします。
-57-
付録 さらに「ネットワーク」タブをクリックします。接続の項目の [ 接
5.9
Chrome でのプロキシ設定
1.
Chrome を起動します。
2.
右上端の「Google Chrome の設定」
ボタンをクリックし、「設定」
を選択します。
3. 「設定」画面が表示されますので、一番下の「詳細設定を表示 ...」を
クリックします。
「ネットワーク」項目の[プロキシ設定の変更 ...]
ボタンをクリックします。
4. 「インターネットのプロパティ」画面が表示されますので、[LAN の
設定]ボタンをクリックします。
5. 「ローカルエリアネットワーク (LAN) の設定」画面が表示されます。
[ 設定を自動的に検出する ] および [ 自動構成のスクリプトを使用す
る ] のチェックをはずします。また、[LAN にプロキシサーバーを使
用する ] にチェックを入れ、[ 詳細設定 ] をクリックします。
6. 「プロキシの設定」画面が表示されます。
「HTTP」の、
・使用するプロキシのアドレス:www-proxy.waseda.jp
・ポート:8080
と入力し、[ すべてのプロトコルに同じプロキシサーバを使用する ]
にチェックを入れます。また、
「次で始まるアドレスにはプロキシを
使用しない」の欄には「*.waseda.ac.jp」と入力します。最後に [OK]
をクリックします。
-58-
5.10 Safari でのプロキシ設定
1.
Safari を起動します。
2.
メニューの [Safari] から [ 環境設定 ] を選択します。
3.
表示される画面で「詳細」ボタンをクリックし、「プロキシ」の [ 設
定を変更 ] をクリックします。
※1~3の操作は、
[ アップルメニュー ] > [ システム環境設定 ] から、
「ネットワーク」> [ehternet] あるいは [AirMac] > [ 詳細 ] をクリッ
4. 「ネットワーク」画面が表示されますので、「プロキシ」をクリック
します。
5. 「Web プロキシ(HTTP)
」
「保護された Web プロキシ(HTTPS)」、
、
「FTP
プロキシ」
、
「Gopher プロキシ」のそれぞれにチェックを入れ
・Web プロキシサーバ:www-proxy.waseda.jp
・ポート:8080
を入力します。
「プロキシ設定をしないホストとドメイン」に「*
.waseda.ac.jp」を入力します。最後に [OK] をクリックします。
-59-
付録 クしても同じ画面が表示されます。
5.11 有線 LAN ログイン・ログアウト手順
ログイン手順
1.
Web ブラウザを起動すると、自動的にバックボーンネットワーク
認証システムの Web ページが表示されます。表示されない場合は、
直接「バックボーンネットワーク認証システム」(http://auth.net.
waseda.ac.jp/)に接続します。
2.
Web ページの左側にユーザ ID とパスワードを入力する欄があるの
で、Waseda-net ID とパスワードを入力し、[Login] をクリックしま
す。
3.
パスワードを PC に記録するか否かを確認するダイアログボックス
が表示されることがあります。セキュリティの観点から、パスワー
ドは絶対に記録させないようにしてください。
4.
ログイン成功メッセージが表示されたら、ログイン成功です。
ログアウト手順 (必ず行ってください)
1.
Web ブラウザを起動し「バックボーンネットワーク認証システム」
(http://auth.net.waseda.ac.jp/)に接続してください。
2. 「認証成功画面」が表示されるので、[Logout] をクリックします。
3.
ログアウト成功メッセージが表示されたら、ログアウト完了です。
注意
* 認証後は、認証画面を閉じても(Web ブラウザを終了しても)ネッ
トワークは切断されません。PC の電源を切るもしくは LAN ケーブ
ルを取り外すと、認証が解除されます。
* Web ページの閲覧だけでなく、メールクライアント、あるいはウイ
ルス対策ソフトウェアの定義ファイル更新等、ネットワークに接続
する必要があるソフトウェアを利用する場合には、事前に認証が必
要です。
-60-
5.12 その他の重要事項
規約
早稲田大学が運営する各システムを利用する上で、各種の規約を読み遵
守することが利用者には義務付けられています。下記リンクに示した規約
を必ず読み、正しくインターネットや PC を利用するようにしましょう。
* 規約
各情報サービスにおける推奨環境
推奨環境以外においては、各情報サービスが利用できない場合がありま
す。各情報サービスの対応 Web ブラウザ一覧が下記リンクから確認でき
ます。
* 各種システムの推奨環境
http://www.waseda.jp/navi/services/system/sys_requirements.html
* 推奨環境範囲外のブラウザに関する注意
http://www.waseda.jp/navi/services/system/sys_requirements_
caution.html
パスワードの再発行
Waseda-net ID やパスワードを忘れてしまったら、窓口でパスワード再
発行手続をします。再発行可能な窓口は、下記リンクを参照してください。
パスワード再発行手続には学生証が必要です。パスワード再発行後は、情
報倫理に関するテストを受験し、指定された期間内に合格しなければなり
ません。指定された期間内に合格しないと、Waseda-net ID の利用を停止
します。
* お問い合わせ・窓口 ( 再発行など )
http://www.waseda.jp/navi/inquiry.html
http://www.waseda.jp/navi/waseda-net/reissue.html
-61-
付録 http://www.waseda.jp/wits/rules.html
WASEDA Mobile
早稲田大学では、Blackboard 社が大学の広報や案内をスマートフォンな
どのモバイル機器へ配信するためのツールとして展開している Blackboard
Mobile Central を「WASEDA Mobile」として提供しています。
* WASEDA Mobile 導入
http://www.waseda.jp/ches/?page_id=1987
QuonNet
QuonNet とは、株式会社早稲田大学アカデミックソリューション(早
稲田大学の関連会社)が企画・運営する、早稲田大学公認のコミュニティ
型 Web サイトです。 登録料はかかりません。誰でも簡単に登録できます。
登録方法や利用方法は、リンクを参照してください。
* QuonNet
http://www.quon.asia/
-62-
5.13 緊急連絡の通知方法について
早稲田大学では、台風や大地震による交通機関の不通やインフルエンザ
を含む法定伝染病の流行などに際して、全学休講などに関する緊急連絡を
することがあります。早稲田大学のトップページのほか、緊急時お知らせ
サイトでも同じ内容を通知します。これらのサイトを各自の PC や携帯電
話などの「お気に入り」に登録してください。
* 緊急時お知らせサイト
せサイト )
https://www.wnp.waseda.jp/(Waseda-net ポータルログイン前画面 )
http://m.waseda.jp/( 早稲田大学携帯向けお知らせページ )
緊急お知らせ QR コード
携帯向け緊急お知らせ QR コード
-63-
付録 http://blogs.yahoo.co.jp/waseda_public/( 早稲田大学緊急用お知ら
5.14 アクセスマップ
早稲田キャンパス
29-6
29-7
29-2
29号館
29-4
17-2
第二西門
10号館
28号館
9号館
27-10
27号館
6号館
5号館
4号館
工事中
(2014年完成予定)
正門
99号館
1号館
26号館
120号館
14号館 15号館
3号館
2号館
東門
23-5
門 大隈記念タワー
23号館
25-2
25号館
大隈庭園
24号館
24-8
20号館
リーガロイヤル
ホテル東京
201-39
-64-
19-3
中央図書館
7号館
大隈銅像
南門
27-8
16号館
西門
11号館
8号館
27-9
12号館
19号館
17号館
北門
22号館
18号館
早稲田キャンパスコンピュータルーム一覧
3号館
政治学研究科
経済学研究科
公共経営大学院 / 公共経 8 階(803,804)
7 号館
営研究科
政治経済学部
9 階(901,902,903)
早稲田ポータルオフィス 1 階
グ ロ ー バ ル エ デ ュ ケ ー 3 階(312,314)
ションセンター
3 階(313)
法学部
9 号館
ションセンター
法学研究科
商学研究科 / 会計研究科
商学部
国際教養学部
教育学研究科
教育学部
グローバルエデュケー
11 号館
14 号館
16 号館
19 号館
22 号館
24 号館
4 階(408,409,410,413)
グ ロ ー バ ル エ デ ュ ケ ー 1 階(158)
ションセンター
社会科学部
社会科学研究科
教職研究科
2 階(211)
地下 1 階(B105)
6 階(601,602,607,608)
6 階(609,610)
2 階(210-2)
5 階(504)
6 階(601,603)
6 階(613,614)
9 階(946)
地下 1 階(019-2)
4 階(408)
教育学部
日本語教育学研究科
5 階(507,510)
5 階(514)
5 階(513)
アジア太平洋研究科
7 階(708)
8 階(アジア太平洋図書室)
グ ロ ー バ ル エ デ ュ ケ ー 地下 1 階(コンピュータ自習室 ,
ションセンター
グループ学習室)
グ ロ ー バ ル エ デ ュ ケ ー 5 階(A,B ルーム)
ションセンター
6 階(C,E ルーム)
-65-
付録 8 号館
戸山キャンパス
35号館
30号館
38-21
受付
37号館
33-2
スロープ
36号館
31号館
38号館
32号館
39号館
33号館
34号館
32-2
西早稲田キャンパス
都立戸山公園 身体障がい者用駐車場
62号館
62-2
58号館
57号館
56号館
65号館
55-2
61号館 60号館
63号館
51号館
西早稲田駅
(理工連絡口)
55号館
明治門
52号館 53号館 54号館
59号館
正門
N
-66-
0
25
西早稲田駅
(3番出口)
50
明治通り
西門
副都心線 西早稲
田駅
至池袋
66号館
100m
至新宿
戸山キャンパスコンピュータルーム一覧
3 階(356,357)
34 号館
文化構想学部
4 階(451)
文学部
36 号館
4 階(MM1 教室 ,MM2 教室)
西早稲田キャンパスコンピュータルーム一覧
1 階(101)
理工学術院
63 号館
3 階(A,B,C,D,E,F,G,H)
東伏見キャンパスコンピュータルーム一覧
79 号館
スポーツ科学部
4 階(405,406)
所沢キャンパスコンピュータルーム一覧
100 号館
人間科学部
3階
スポーツ科学部
(E-321-1,E321-2,E322)
日本橋キャンパスコンピュータルーム一覧
201 - 50 号館
ファイナンス研究科
5 階(554)
北九州キャンパスコンピュータルーム一覧
201 - 46 号館
情報生産システム研究科 語学ラボ
コンピュータ自習室 2
-67-
付録 57 号館
困ったときは
「よくあるご質問」を参照:IT サービスナビ
何か困ったことがあったら、IT サービスナビの「よくあるご質問」を参
照してください。よくある質問と回答(FAQ)が掲載されています。
メールでの相談:IT ヘルプデスク
オンラインにて 24 時間体制で情報サービスに関する問い合わせを受け
付けています。Waseda-net ポータルにログイン後、右側のメニューにあ
る「IT ヘルプデスク」をクリックしてお問い合わせください。
Waseda-net ポータルにログインできない場合は下記リンクよりお問い
合わせください。
窓口での相談
各キャンパスごとに以下の窓口で情報サービスに関する相談を受け付け
ています。
キャンパス
早稲田
戸山
西早稲田
所沢
本庄
北九州
所在地
早稲田ポータルオフィス 7 号館 1 階
MM 準備室 36 号館 4 階
理工メディアセンター 63 号館 3 階(ヘルプデスク)
情報システム運営室 100 号館 3 階
開発支援室1 93 号館 3 階
情報管理室 201-46 号館 1 階
リンク
* よくあるご質問| IT サービスナビ
http://www.waseda.jp/navi/faq/
* お問い合わせ| IT サービスナビ
http://www.waseda.jp/navi/inquiry.html
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PC・ネットワーク利用ガイド 2015 年度版
2015 年 3 月 1 日発行
編集/発行:早稲田大学
〒 169-8050 新宿区戸塚町 1-104
本書の著作権は早稲田大学にあります。
本書の全部または一部を無断で紙、磁気、光媒体などいかなる記録メディアへも複写・複製・転
訳載することを禁じます。これらの許諾については早稲田大学までご照会ください。なお、本書
の記述内容についてのご意見・お問い合わせは、[email protected] まで電子メールにて
お願いします。
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