Comments
Description
Transcript
資料 [923KB pdfファイル] - ホーム
東大和市 産業振興課 第5回 タウンミーティング資料 平成 25 年 2 月 16 日(土)・19 日(火) 観光事業に期待すること 観光事業の推進 うまべぇ 人々が集い賑わい、豊かな暮らしを育む東大和となるよう平成24年度の観光推進事業とし て次のような取り組みを実施いたしました。 平成24年度に行った 主な観光事業の紹介 市公式ホームページ 桜の開花情報発信 多摩湖周辺及び、市中央部、都立南公園の三か所の桜の開花状況を東大和市公式ホームペー ジにコメント付きの写真で紹介しました。 第1回東大和市グルメコンテスト “うまかんべぇ~祭” 地域住民の交流と、当市の魅力ある食文化を活かし、地域社会を元気にすることを目標に 「これぞ東大和」と呼ぶにふさわしいご当地グルメの開発に向けて開催し、約2万人の来場者 で会場が賑わいました。よしもとの芸人とバルーンアートで遊んだり、国体マスコットのゆり ーとダンスを踊るコーナーもあり、家族 みんなで楽しめるイベントとなりました。 【開催日:平成24年4月28日(土)・ 29日(日)/出展団体:市内の自治会、 市民活動団体、市内在住者によるグルー プ等18団体と特別出展2団体、計20 団体/会場:都立東大和南公園平和広場 /同時開催:西武鉄道・多摩モノレール 合同ウォーキング(28日のみ)、友好都 市喜多方市の物産販売、北多摩西部消防 署による起震車体験・はしご車乗車体験】 ※イベント参加者の投票によりご当地グ ルメ候補3品が選ばれ、現在市内7店舗で販売されています(2/1号広報に掲載)。 平成25年度は、新たにステージイベントも加え、4月27日(土)・28日(日)の二日間の 開催を予定しています。 まちフォトコンテスト 様々な目線から切り撮った一枚の写真から、当市の魅力の再発見と新たな観光スポットの発 掘に繋げ、その魅力を発信することで地域社会の活性化を目指し実施しました。また、テーマ ごとに写真を募集することで、観光マップ作成などの観光事業の充実に活用いたします。 【応募期間:平成24年7月15日~12月25日/応募作品数:136点/展示会:市役所 1 東大和市 産業振興課 1階市民ロビーにて 平成25年2月18日(月)~22日(金)/※平成25年7月まで公 式ホームページからのリンクで閲覧可能です。】 多摩3市 うまいものフェア(企画課と合同) 多摩3市(狛江市・東大和市・武蔵村山市の3市)にある「食」をかけがえのない観光資源 と考え、市のイメージアップや市民のふるさと意識の高揚など、地域の活性化につながる取り 組みの一つとして、各市のご当地グルメ及びご当地グルメ候補のお披露目(食の紹介)の場所 として開催しました。当日は、東大和市商工会(青年部)主催のウォーキングイベントを同時 開催し、イベント会場をゴールとすることで多くの方に来場いただけるように工夫しました。 【開催日:平成24年10月7日(日)/出展団体数:狛江市・東大和市・武蔵村山市から5グ ループ/来場者数:3,500人/会場:都立東大和南公園平和広場/ゲスト:オリンピック 柔道金メダリスト斉藤仁氏/同時開催:友好都市喜多方市の物産販売】 東大和 スイーツウォーキング ~うまべぇのスイーツつまみぐい~ 当市では、手作りにより創意工夫のある独自のスイーツを販売している店舗が点在しており、 地域の自然をイメージさせるようなスイーツを開発し販売しています。隠れた逸品を広めるた めに、ウォーキングをしながら市内のスイーツを味わってもらい、地域の活性化と観光振興の 充実を目指しました。また、平成25年2月から協力店のうち9店舗が当市の食のイメージキ ャラクター「うまべぇ」関連商品の販売を開始しています(2/1号広報に掲載)。 【開催日:平成24年11月23日(金・祝)/協力:13店舗/応募者 数:500人(事前申込・参加費無料)/参加者数:350人(雨天)】 観光ガイド養成講座 うまべぇ 市内の史跡や歴史的建造物を巡る観光まち歩きコースを設定し、市内外の方々に当市の魅力 を再発見していただくための観光ガイドツアーを実施するにあたり、観光ボランティアガイド を養成する講座を開催しました。受講者は、講座で習得した知識を基に、観光ボランティアガ イドとして様々な事業に協力していただく予定です。 【開催期間:平成24年10月6日(土)~12月8日(土)/開催回数:座学3回、まち歩 き3回の全6回/講師:歴史研究家 安島喜一氏】 その他 観光まちづくりアドバイザー派遣事業「プロジェクト観光まちづくり もりあげよー東大和」 /観光マップ作成/冬季国体のおもてなし事業/「うまべぇ」関連商品の開発 等 今後の観光事業について 自然や歴史文化といった観光資源だけでなく、“地域に根差した生活・文化や人そのもの” を当市における魅力的な観光資源として捉え、新たな視点で新しいつながりを生む地域の魅力 創造と、市民協働によるこれからの観光を推進するとともに、来訪を促進する事業の実施によ り、交流人口の拡大による地域の活性化を図ってまいります。 2