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Agilent PSAシリーズ・スペクトラム・ アナライザ GSM/EDGE

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Agilent PSAシリーズ・スペクトラム・ アナライザ GSM/EDGE
Agilent
PSAシリーズ・スペクトラム・
アナライザ
GSM/EDGE測定パーソナリティ
Product Overview
Agilent PSAシリーズ高性能
スペクトラム・アナライザは、
ボタン1つでGSM測定やEDGE
測定を実行し、開発部門や製造
ラインにおける無線システムの
測定を正確に行なえます。
䈗ᵈᗧ
2002 ᐕ 6 ᦬ 13 ᣣࠃࠅ‫⵾ޔ‬ຠߩࠝࡊ࡚ࠪࡦ᭴
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೨ߦߏ⏕⹺ࠍ߅㗿޿ߒ߹ߔ‫ޕ‬
研究開発や製造において、
デザインを迅速かつ
徹底的に評価
Agilent PSAシリーズ高性能スペクト
ラム・アナライザは、GSM測定や
EDGE測定に対するニーズに応えるユ
ニークなソリューションです。本シ
リーズは、高性能スペクトラム・ア
ナライザとGSMAおよびEDGE標準準
拠のディジタル変調解析機能を兼ね
備えた強力なツールです。
•
•
•
•
•
強力な測定機能と柔軟性によるデ
ザインの可能性の拡大
数多くの機能と直観的なユーザ・イ
ンタフェースによるトラブルシュー
ティングやデザインの検証の迅速化
スピード、信頼性、使い勝手の良
さによる製造の効率化
高確度測定とオペレータに依存しな
い測定結果による歩留まりの向上
ディジタル復調、RFパワー測定、
スプリアス・サーチ、一般的な高
性能スペクトル解析を1台のアナラ
イザで実現することによるテス
ト・システムの簡素化
PSAシリーズ高性能スペクトラム・
アナライザは、最高の速度、確度、
柔軟性、そしてダイナミック・レン
ジを備えているだけでなく、一般的
な通信標準用のRFパワー測定をワン
ボタンで実行できます。
2
PSAシリーズ用のGSM/EDGE測定パー
ソナリティは、研究開発環境と製造
環境の両方において、より優れた測
定を実現する、次のようないくつか
のユニークな利点を備えています。
•
•
•
•
•
高度なスペクトラムおよび変調解析
EVMからパワー対時間までの包括
的な解析による信号の複数のレイ
ヤの調査
チャネル内測定とチャネル外測定
使いやすくカスタマイズ可能なリミッ
トと合否インジケータやカラー・グ
ラフィックスによる直観的な表示
顧客からのフィードバックを3回に
わたって取り入れた、GSM/EDGE
測定パーソナリティ搭載のAgilent
E4406Aベクトル・シグナル・アナ
ライザ(VSA)による測定
GSM/EDGE測定
送信パワー
パワー対時間
送信帯域
スプリアス
エラー・
ベクトル振幅
位相と周波数
スペクトラム
出力RF
スペクトラム
グローバル設定
(メイン・パーソナリティで設定)
• 帯域:P-GSM/E-GSM/R-GSM/DCS
1800/PCS 1900/GSM 450/GSM
480/GSM 700/GSM 850
• 周波数:チャネル番号または直接
周波数による選択
EDGE測定
• バースト・タイプ:ノーマル/同期/
• 送信パワー
アクセス
• パワー対時間
• デバイス:基地局/移動機
• EDGE EVM
• 基地局タイプ:ノーマル/マイクロ/
• 出力RFスペクトラム
ピコ
• 送信帯域スプリアス
• 周波数ホッピング:オン/オフ
• 搬送波タイプ:バースト/連続
基本測定
• トリガ:RFバースト/ビデオ/外部
• スペクトラム(周波数ドメイン)
バースト検索しきい値:低レベルの
• 波形(タイム・ドメイン、IおよびQ) • バーストを検出するためのパワー
対時間で使用
GSM測定
• 送信パワー
• パワー対時間
• 位相と周波数
• 出力RFスペクトラム
• 送信帯域スプリアス
タイム・
ドメイン
すべて測定で使用可能な設定
• アベレージング:バースト/トレー
(測定に依存)
スまたは指数/繰り返し
• アベレージング・タイプ:真の実
効値/ビデオ/最大値/最小値/最
大値と最小値
• トリガ・ソース:フリーラン/ビデ
オ/RFバースト/外部/フレーム
• バースト同期:トレーニング・シー
ケンス/RF振幅
• 合否:すべての測定で合否結果が
得られる
3
GSM/EDGEの送信パワー
1∼50スロットの設定パワーしきい値
より上の平均送信パワーを測定でき
ます。
以下の送信パワー測定パラメータを
制御できます。
• アベレージング回数
• アベレージング・タイプ(実効値/
ログ)
• しきい値レベル
• 測定時間(デフォルトは1スロット)
• RBWフィルタの幅および形状
GSM/EDGEのパワー対時間
GSM/EDGEバーストのRFエンベロー
プを簡単に測定し、GSM/EDGE標準
に基づいた合否結果を表示します。
この測定では、パワー対時間が視覚
的に表示されるため、バーストの両
エッジの過渡特性やバースト全体の
パワー制御を簡単に確認できます。
この測定では、バーストの立上がり
時間と立下がり時間やバースト全体
に焦点を合わせることができます。
また、オンスクリーン・マスクが提
供されるため、何らかの違反が発生
している場所を視覚的に簡単に確認
できます。
さらに、2∼8フレームがアクティブ
なマルチスロット・バーストを測定
し、バースト全体の合否結果を計算
することも可能です。
以下のGSM/EDGEのパワー対時間測
定パラメータをユーザが制御します。
• 測定時間(デフォルトは1スロット)
• パワー制御レベル
• バースト検索しきい値
• アベレージング対象のバースト数
• RBWフィルタの幅と形状
• アベレージングのモードとタイプ
4
GSMの位相と周波数
位相誤差対復調ビットの表示により、
変調誤差を診断し、補正できます。
GSMの位相および周波数パラメータ:
• バースト・アベレージング
• アベレージング・モード
• 平均または最大アベレージング
GSM/EDGEの出力RFスペクトラム
(ORFS)
ORFS測定では、無線機が割り当てら
れている帯域幅の外の隣接チャネルに
過剰な電力が送信されていないことを
検証します。ORFS変調のGSM/EDGE
標準準拠のオフセットやスイッチング過
渡電流を表形式で表示することができ
ます。さらに、ORFS変調のグラフィッ
ク表示も可能です。さらに、ORFSス
イッチング過渡電流アルゴリズムは、
スピードを最適化し、最高のスループッ
トを実現します。
GSM/EDGEの出力RFスペクトラム・
パラメータ:
• バースト・アベレージング
• 複数または単一のオフセット
• 離散または掃引周波数
• ショート、標準、またはカスタム周
波数オフセット
• 高速アベレージング
• さまざまなオフセットでのRBW
5
GSM/EDGEの送信帯域スプリアス
GSM/EDGE無線機の全送信帯域を調
べて、スプリアス放射を検出できます。
以下の送信帯域スプリアス測定パラ
メータを制御できます。
• 測定タイプ:調査/フル
• アベレージングのタイプ、モードお
よび量
• リミット・ライン(dBmまたはdBc)
EDGEのエラー・ベクトル振幅
(EVM)
この測定では、コンスタレーション・ダ
イアグラムや測定結果の一覧表を使っ
て、EDGE無線機のEVMを簡単に解析
することができます。この表示は、受
信機のビット・エラーを引き起こす変
調歪みまたは増幅歪みの診断に役立ち
ます。Agilentのユニークなアルゴリズ
ムにより、従来のナイキスト・フィル
タ処理システムと同じ極めて高い確度
と診断方法を保持するゼロISI(シンボ
ル間干渉)コンスタレーションが提供
されます。
EDGE EVMの設定:
• ドループ補正のオン/オフ
• 極端値のオン/オフ
• アベレージングの量、タイプ
6
スペクトラム
時間に対するI/Q波形とともに、GSM
またはEDGE信号の周波数スペクトラ
ムを表示します。
• 最大10MHzまでのスパン範囲の変更
• 分解能帯域幅の選択
• 3種類のアベレージング(実効値、
ビデオ、電圧)の中からの選択
• スペクトラムの最小値と最大値の
表示
タイム・ドメイン
アナログ信号を振幅対時間で表示し
ます。信号をより詳細に調べること
ができるように、スケールとタイム・
スパンを調整することも可能です。
•
ADCレンジ、自動または手動の選
択(0∼24dB)
• 3種類のアベレージング・タイプ
(実効値、ビデオ、電圧)の中から
の選択
• 掃引時間と分解能帯域幅の調整
• I/Q波形またはRFエンベロープの
表示
• 分解能帯域幅フィルタのタイプの
選択が可能(ガウシアンまたはフ
ラット)
• トリガ・タイプは、フリーラン、
ビデオ、RFバースト、フレームま
たはライン
7
仕様のまとめ
GSM/EDGE測定パーソナリティ
PSAシリーズ
パワー対時間測定(GSM/EDGE)
周波数範囲
E4443A
E4445A
E4440A
3Hz∼6.7GHz
3Hz∼13.2GHz
3Hz∼26.5GHz
周波数掃引時間
スパン≧10Hz
ゼロ・スパン
1ms∼2000s
1μs∼6000s
ローカル測定更新速度
>50測定/s
絶対振幅確度
代表値
周波数応答
3Hz∼3GHz
W-CDMA ACRP確度
移動機
基地局
≦±(0.11dB+周波
時間分解能
200ns
数応答)
不確かさをマスクするバースト
±0.2ビット(約±0.7μs)
<±(0.27dB+周波
<±0.38dB
(±0.1dB、代表値)
±0.12dB
±0.20dB
<1Hz×N*p-p、1sで
入力アッテネータ・レンジ
3Hz∼26.5GHz
0∼70dB、
2dBステップで
W-CDMA ACPR
ダイナミック・レンジ
ノイズ補正あり
−74dB(代表値)
−78dB(代表値)
表示平均ノイズ・レベル(DANL)
−153dBm
10MHz∼3GHz
(−154dBm、代表値)
3GHz∼26.5GHz
−143dBm
(−145dBm、代表値)
プリアンプ
10MHz∼3GHz
−166dBm
1dB利得圧縮
200MHz∼3.0GHz
+3dBm
(+7dBm、公称値)
TOI(1.7GHz∼2.7GHz)+17dBm
(+19dBm、代表値)
SHI(400MHz∼1.25GHz)+52dBm
保証
8
帯域内信号の絶対パワー確度(不整合誤差を除く)
20∼30℃、減衰量>2dB
−0.11±0.65dB −0.11±0.18dB(代表値)
20∼30℃、減衰量≦2dB
−0.11±0.75dB −0.11±0.24dB(代表値)
0∼55℃、減衰量>2dB
−0.11±0.90dB
数応答)
1Hz∼3MHz
(10%ステップで)、
4、5、6、8MHz
位相雑音(搬送波からのオフセット)
−114dBc/Hz
10kHz
(−117dBc/Hz、
代表値)
1MHz
−144dBc/Hz
(−148dBc/Hz、
公称値)
10MHz
−148dBc/Hz
(−157dBc/Hz、
公称値)
残留FM
−40dBm(公称値)
パワー・ランプの相対確度
RF入力レンジ=自動
+6dB∼ノイズ
ミキサ・レベル≦12dBm
0∼+6dB
0∼ノイズ
ミキサ・レベル≦18dBm
+6dB∼ノイズ
測定フロア
リモート測定更新および >22測定/s
転送速度
分解能帯域幅
掃引およびFFT
GSMおよびEDGEのRF入力での
最小搬送波パワー
3年間(標準)
* Nは高調波ミキシング・モード。
平均送信パワーを基準
±0.13dB
±0.13dB
±0.08dB
±0.08dB
−88dBm+入力減衰量(公称値)
出力RFスペクトラム測定(GSM/EDGE)
出力RFスペクトラム測定では、隣接チャネルに放出されるスペクトル・エネルギーが測定されます。測
定は2つのタイプに分けられます。すなわち、変調やノイズに起因するスペクトラムとスイッチング過渡
電流に起因するスペクトラム(バースト・ランプ)です。単一オフセットを対応するトレースを用いて調
べたり、最高15個のオフセットを表形式のデータ表示を使って測定することができます。
RF入力での最小搬送波パワー
ORFS相対RFパワーの不確かさ
変調に起因
オフセット≦1.2MHz
オフセット≦1.8MHz
スイッチングに起因
ORFS絶対RFパワーの確度
20∼30℃、減衰量>2dB
20∼30℃、減衰量≦2dB
−20dBm(公称値)
±0.15dB
±0.25dB
±0.15dB(公称値)
±0.72dB ±0.18dB(代表値)
±0.81dB ±0.24dB(代表値)
ダイナミック・レンジ、
変調に起因するスペクトラム
20∼30℃
5極同調フィルタ
方式:直接時間およびFFT
オフセット周波数
100kHz
200kHz
250kHz
GSM/EDGE
67.3dB
74.5dB
76.9dB
GSM
EDGE
81.5dB
81.3dB
400kHz
600kHz
1.2MHz
85.6dB
91.0dB
85.1dB
89.4dB
1.8MHz
6.0MHz
88.8dB
91.7dB
88.6dB
91.5dB
ダイナミック・レンジ、
スイッチングに起因するスペクトル
オフセット周波数
400kHz
600kHz
1.2MHz
1.8MHz
5極同調フィルタ
72.1dB
75.9dB
80.2dB
84.6dB
GSM
(代表値)
87.7dB
92.8dB
GSM
(公称値)
93.1dB
96.8dB
EDGE
(代表値)
87.0dB
91.0dB
EDGE
(公称値)
92.0dB
94.5dB
バースト同期(GSM/EDGE)
信号源
トレーニング・シーケンス・コード
バースト・タイプ
トレーニング・シーケンス、RF振幅外部リア、
またはなし。実際に使用可能な選択項目は測定
に依存。
GSM/EDGE定義の0∼7自動(検索)または手動
ノーマル(TCHおよびCCH)、同期(SCH)、
アクセス(RACH)
位相/周波数誤差測定(GSM)
位相/周波数誤差により、GSM送信機の変調品質が評価できます。位相/周波数誤差は、数値表示と
グラフィック表示の両方が可能です。復調データ・ビットのバイナリ表示も使用可能です。
RF入力での範囲
位相誤差(位相軌跡)
範囲
分解能
ピーク測定確度
実効値測定確度
+27dBm∼−45dBm(公称値)
−180°∼+180°
±0.01°
±2°
±1.0°(±0.5°、代表値)
周波数誤差
初期周波数誤差範囲
確度
±8kHz(公称値)
5Hz+(送信機の周波数×周波数基準の誤差)
I/Qオフセット
レンジ
−46dBc∼−10dBc
バースト同期時間の不確かさ
±0.1ビット(約±0.4μs)
表示
I/Q誤差4分割表示、位相誤差対ビット、位相誤差
(周波数対ビット付き)、RFエンベロープ対ビット、
数値サマリ、I/Q実測極座標ベクトル対データ・
ビット
EVM測定(EDGE)
RF入力での搬送波パワー範囲
EVM
範囲
フロア
確度
EVM範囲1%∼10%
分解能
+24∼−45dBm
0∼25%
0.3%(0.3%、代表値)
±0.5%
0.01%の表示分解能
帯域内周波数範囲(GSM/EDGE)
ダウンバンドGSM
GSM 900、P-GSM
GSM 900、E-GSM
DCS1800
PCS1900
GSM450
GSM480
GSM850
400∼500MHz
890∼915MHz
935∼960MHz
880∼915MHz
925∼960MHz
1710∼1785MHz
1805∼1880MHz
1850∼1910MHz
1930∼1990MHz
450.4∼457.6MHz
460.4∼467.6MHz
478.8∼486MHz
488.8∼496MHz
824∼849MHz
869∼894MHz
9
オーダ情報
E4440A PSA−3Hz∼26.5GHz
E4443A PSA−3Hz∼6.7GHz
E4445A PSA−3Hz∼13.2GHz
オプション226−位相雑音測定パーソナリティ
オプションBAF−W-CDMA測定パーソナリティ*
オプション202−GSM/EDGE測定パーソナリティ*
オプションB78−cdma2000測定パーソナリティ*
オプションBAC−cdmaOne測定パーソナリティ*
オプションBAE−NADC/PDC測定パーソナリティ*
オプションB7J−ディジタル復調ハードウェア
オプション1DS−100kHz∼3GHzプリアンプ
オプションBAB−APC 3.5コネクタ(N型入力コネクタと交換)
オプション1CM−ラック・マウント・キット
オプション1CN−フロント・ハンドル・キット
オプション1CP−ラック・マウント(ハンドル付き)
オプション1CR−ラック・スライド・キット
オプションOB1−追加マニュアル・セット(CD-ROMを含む)
オプションUK6−校正証明書(テスト・データ付き)
* オプションB7J−ディジタル復調ハードウェアが必要
10
製品カタログ
PSAシリーズ・スペクトラム・アナラ
イザ、brochure、
カタログ番号5980-1283J
PSAシリーズ・スペクトラム・アナラ
イザ、data sheet、
カタログ番号5980-1284J
W-CDMA測定パーソナリティ、
Product Overview、
カタログ番号5988-2388JA
cdma2000測定パーソナリティ、
Product Overview、
カタログ番号5988-3694JA
cdmaOne Measurement Personality、
Product Overview、
カタログ番号5988-3695EN
NADC/PDC Measurement Personality、
Product Overview、
カタログ番号5988-3697EN
位相雑音測定パーソナリティ、
Product Overview、
カタログ番号5988-3698JA
Self-Guided Demonstration for Spectrum
Analysis、Product Overview、
カタログ番号5988-0735EN
Self-Guided Demonstration for
W-CDMA Measurements,、
Product Note、
カタログ番号5988-3699EN
Self-Guided Demonstration for GSM and
EDGE Measurements、Product Note、
カタログ番号5988-3700EN
関連カタログ
Self-Guided Demonstration for
cdma2000 Measurements、Product
Note、
カタログ番号5988-3701EN
Self-Guided Demonstration for cdmaOne
Measurements、Product Note、
カタログ番号5988-3702N
Self-Guided Demonstration for NADC
and PDC Measurements、Product
Note、
カタログ番号5988-3703EN
Self-Guided Demonstration for Phase
Noise Measurements、Product Note、
カタログ番号5988-3704EN
PSA Series Demonstration CD、カタロ
グ番号5988-2390EN
Optimizing Dynamic Range for
Distortion Measurements、Product
Note、
カタログ番号5980-3079EN
PSA Series Amplitude Accuracy、
Product Note、カタログ番号59803080EN
PSA Series Swept and FFT Analysis、
Product Note、カタログ番号59803081EN
PSA Series Measurement Innovations
and Benefits、Product Note、
カタログ番号5980-3082EN
Select the Right Signal Analyzer for
Your Needs、selection guide、
カタログ番号5968-3413E
Measuring EDGE Signals - New and
Modified Techniques and
Measurement Requirements、
application guide、
カタログ番号5980-2508EN
PSAシリーズの詳細については、以下
のサイトをご覧ください。
www.agilent.com/find/psa
11
サポート、サービス、およびアシスタンス
アジレント・テクノロジーが、サービスおよびサポートにおいてお約束できることは明確です。リ
スクを最小限に抑え、さまざまな問題の解決を図りながら、お客様の利益を最大限に高めることに
あります。アジレント・テクノロジーは、お客様が納得できる計測機能の提供、お客様のニーズに
応じたサポート体制の確立に努めています。アジレント・テクノロジーの多種多様なサポート・リ
ソースとサービスを利用すれば、用途に合ったアジレント・テクノロジーの製品を選択し、製品を
十分に活用することができます。アジレント・テクノロジーのすべての測定器およびシステムには、
グローバル保証が付いています。製品の製造終了後、最低5年間はサポートを提供します。アジレン
ト・テクノロジーのサポート政策全体を貫く2つの理念が、「アジレント・テクノロジーのプロミス」
と「お客様のアドバンテージ」です。
アジレント・テクノロジーのプロミス
お客様が新たに製品の購入をお考えの時、アジレント・テクノロジーの経験豊富なテスト・エンジ
ニアが現実的な性能や実用的な製品の推奨を含む製品情報をお届けします。お客様がアジレント・
テクノロジーの製品をお使いになる時、アジレント・テクノロジーは製品が約束どおりの性能を発
揮することを保証します。それらは以下のようなことです。
● 機器が正しく動作するか動作確認を行います。
● 機器操作のサポートを行います。
● データシートに載っている基本的な測定に係わるアシストを提供します。
● セルフヘルプ・ツールの提供。
● 世界中のアジレント・テクノロジー・サービス・センタでサービスが受けられるグローバル保証。
お客様のアドバンテージ
お客様は、アジレント・テクノロジーが提供する多様な専門的テストおよび測定サービスを利用す
ることができます。こうしたサービスは、お客様それぞれの技術的ニーズおよびビジネス・ニーズ
に応じて購入することが可能です。お客様は、設計、システム統合、プロジェクト管理、その他の
専門的なサービスのほか、校正、追加料金によるアップグレード、保証期間終了後の修理、オンサ
イトの教育およびトレーニングなどのサービスを購入することにより、問題を効率良く解決して、
市場のきびしい競争に勝ち抜くことができます。世界各地の経験豊富なアジレント・テクノロジー
のエンジニアが、お客様の生産性の向上、設備投資の回収率の最大化、製品の測定確度の維持をお
手伝いします。
Copyright 2002
アジレント・テクノロジー株式会社
電子計測UPDATE
www.agilent.com/find/emailupdates-Japan
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約束の内容は、http://www.agilent.com/go/privacyにある当社のプライバシー・ステートメントに
記載されています。Agilentのプライバシー方針に関するご質問は[email protected]
までお寄せください。
June 16, 2002
5988-2389JA
0000-00DEP
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