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青森県理学療法士会ニュース
No.331 News of Aomori Physical Therapy Association 2014 年 3 月 1 日発行 一般社団法人 青森県理学療法士会ニュース 第38回青森県理学療法士学会(第4報) 学会長 中西 準備委員長 安原 功悦 教子 下記の通り,第 38 回青森県理学療法士学会を開催いたします。開催につきましては随時,学会専用 ホームページ,青森県理学療法士会ニュースに掲載いたします。多数の演題応募,ご参加をお待ちし ております。なお,今学会では,出張許可届けなどの公文書は 4 月以降に,学会専用ホームページに 掲載しますので,各自ダウンロードする形となります。 記 会 期:平成 26 年 6 月 7 日(土)~ 6 月 8 日(日) テ ー マ:「考える。」 会 場:アウガ 5 階 AV 多機能ホール・研修室 青森市新町一丁目 3-7 TEL 017-776-8800 参 加 費:1,000 円 日程概要: 6 月 7 日(土) 12:30 受付 13:20 開会式 13:30 シンポジウム「他職種の情報をどのように生かすか」 (一般公開:医療技術職,一般市民) シンポジスト 齋藤 長徳 先生(青森県立保健大学 栄養学科 講師 公益社団法人 青森県栄養士会 専務理事) 稲葉 孝典 先生(青森市民病院 診療放射線部技師長 医療技術局長 公益社団法人 青森県診療放射線技師会 会長) 佐藤 芳久 先生(青森市民病院 薬剤部薬剤長 副医療技術局長 一般社団法人 青森県薬剤師会 理事) 15:00 休憩 15:10 口述発表Ⅰ 16:10 休憩 16:20 表彰式・次期学会長挨拶 16:40 総会 ※総会終了後 情報交換会 会場:青森グランドホテル 会費:2,000 円予定 -1- 6 月 8 日(日) 9:00 受付 9:30 教育講演「運動連鎖―姿勢の観察―」 弘前大学大学院 尾田 敦 教授 11:20 休憩 11:30 口述発表Ⅱ ポスター発表Ⅰ 12:30 昼食 13:30 口述発表Ⅲ ポスター発表Ⅱ 14:30 閉会式 <問い合わせ先> 医療法人芙蓉会村上病院 リハビリテーション科 安原 教子 TEL 017-752-1121(直通) E-mail [email protected] 学会準備委員からのご案内 学会専用ホームページを開設しました! 県士会ホームページからアクセス出来ます。是非ご覧ください。 演題募集要項は学会ホームページをご覧ください。 ・第38回青森県理学療法士学会では,抄録作成発送を行わず,ホームページからのダウンロードと なります! 平成25年度 青森県理学療法士会理事会議事録要約 事務局長 後藤 <第6回理事会議事録> 明教 日 時:平成 26 年 1 月 18 日(土)午後 1 時~ 5 時 場 所:青森県理学療法士会事務所 出席者:古木名寿登,伊藤和夫,川口徹,相馬光明,村上三四郎,小村博,中村正直,山谷光仁 平山麻子,藤田俊文,米田良平,高橋美保,後藤明教,三浦時男,山田伸,中西功悦 書 記:木村文佳,岸直也 案件: Ⅰ.報告事項 1.第 38 回青森県理学療法士学会準備状況報告 -2- ・日程,予算,スケジュールについて 平成 26 年 6 月 7,8 日アウガ 5 階 AV 多機能ホール・研修室にて開催予定。 シンポジウムは「他職種の情報をどのように生かすか」とし,教育講演,一般演題発表を行う。 情報交換会は青森グランドホテルで開催予定とする。 ・収入,支出の報告 会員外,想定しているのは他職種の方であるが,公開講座(無料)以外の講演にも参加したい という意向があった場合,参加費はどうしたら良いか。基本的には他職種の方であっても参加 費は 1000 円とする方針である。 2.平成 25 年度上半期監査会報告 平成 25 年 12 月 8 日(日)に実施した。結果,出納簿・領収書を確認したところ概ね適正であ った。教育局の出張費の中で,青森から八戸に行く経路として高速道路を使ったものがあり指導 を行った。年度当初(4 ~ 6 月)で 150 万円の支出が必要であり,資金について前年度繰越金で 対応できるような予算立てが必要と思われた。第 37 回県学会についても監査を行ったが適正に 行われていた。音響費については県士会の予備費から支出した。 ・交通経路,冬期間などの交通費について 交通経路や冬期間の交通手段については,安全なルートを選択する必要がある。但し,行動費 の規定があるので,それに則って適宜対応を図る必要がある。交通費の申告書を作成し,事前に 提出してもらうなどの対応をしていくことで承認された。 3.平成 25 年度組織運営協議会報告 12 月 15 日に開催された。以前の全国士会長会議に相当する会議である。今回は平成 27 年 4 月 から始まる地域包括ケアシステムに関する事項について討議された。 また,各都道府県士会でも,対応できるような組織作りが重要だとのことであった。 Ⅱ.協議事項 1.各部局事業報告・計画等について 1)事務局 ・県内異動 6 名,改姓 4 名,休会継続 7 名 今後諸手続は,協会ホームページのマイページにて行うこととなった。紙媒体の場合は直接 日本理学療法士協会への手続きとなる。会費の未納が増加傾向である。 2)職能局 ・1 月 25 日(土)介護保険領域の施設管理者懇談会をメディカルコート八戸西病院にて開催予 定。 ・来年度,診療報酬改定となるので,4 月に診療報酬改定についての研修会を予定している。 3)広報局 北海道士会では,ニュースが電子媒体化に決定したそうである。当士会も検討が必要であり, 会員のパスワードで閲覧できるよう設定していく方針とする。 4)学術局 当士会の機関誌「理学療法研究」の電子媒体化も今後検討していく。 第 39 回県士会学会は津軽支部担当となるので,学会長等の人選をしていただく。 5)教育局 会員が増えてきて,研修会にかかる費用が増えているため,予算の上乗せをした。 生涯学習部部長は春から脳卒中センターの中村学人氏に交代になる。 6)社会局 平成 25 年度社会局事業報告と平成 26 年度事業計画 ・会議やメール会議を経て,26 年度事業についてはまだ検討中。社会局の事業方針としては直接 指導などが出来る医学に対応可能な理学療法士の育成を図っていきたい。 ・士会活動中に発生した事故等に対応できる傷害保険を検討して欲しい。 青森県健康増進部高齢福祉課「あおもりロコトレチャレンジ事業」 ・事業はすべて介護保険下事業におけるものである。対象は一般高齢者とハイリスク高齢者であ り,青森県健康福祉部より介護予防マニュアル青森県版の作成依頼がある。 -3- ・第 3 回災害リハビリテーションコーディネーター研修会参加報告 次回理事会までに,当士会がやらなければならない事象について報告する。 7)組織検討委員会 ・当士会の各種規定について,チェックをおこない順次答申していく。 Ⅲ.その他 1)東北ブロック代議委員を川口氏から村上氏に変更。これに伴いブロックの学習部は村上氏が担 っていたが,生涯学習部の山内氏に変更とする。 2)代議員選挙立候補受付は 1 月 20 日正午~ 1 月 27 日正午まで 3)地域包括ケアシステム委員推薦 川口副会長を委員とすることで承認された。 4)理学療法の日に関する調査 締め切りが今月いっぱいである。事務局がアンケートを提出する。 5)東日本大震災における被災者への支援活動等に対する厚生労働大臣感謝状対象者について 推薦は行ったが,受理されるか否かは不明。 次回理事会開催日:平成 26 年 3 月 8 日 平成25年度学術奨励賞選考への応募に関するお知らせ 表彰委員会委員長 石川 玲 学術奨励賞は,士会員,特に若手会員による活発な学術研究活動を推進することを目的に,平成元 年度から設けられた表彰制度です。毎年,優れた学術研究活動を実践したと認められる士会員 1 ~ 2 名(またはグループ)を表彰委員会が選考し,士会学会の場で表彰を行います。受賞者には表彰状の 他,記念の品と楯が贈呈されます。 受賞者の選考は,士会定例症例検討会での発表,学会発表(士会学会,東北学会,日本理学療法士 学会,国際学会,他の関連学会や研究会),学術論文,継続的に取り組んでいる学術研究活動の成果 等をもとに,表彰委員会が行います。 表彰委員会では,上記の選考資料をできる限り広く入手するよう努めておりますが,委員の数も限 られており,士会員による学術研究活動に関するすべての情報を収集することが困難な状況にありま す。 そこで,委員会では公正な選考を行うために,士会員一人一人から今年度実施したまたは過去から 継続中の学術研究活動を申告していただき,それらを選考資料に含めることにしています。 ついては,学術奨励賞の受賞にチャレンジされる士会員(ただし,学校の教員,過去の受賞者を除 、、、、、、 く)は,今年度または継続中の学術研究活動に関するリストを下記の要領で表彰委員会までお送りく ださるようお願いいたします。 多くの士会員が奮ってチャレンジされることを期待しております。 【応募要領】 学術奨励賞業績申告用紙(別紙)を用いて,今年度の学術研究活動または継続中の学術研究活動を 表彰委員会まで申告して下さい。なお,送付方法は郵送または E-mail とします。E-mail の場合は, 申告用紙の記載項目を参考にしてファイル(Word または Excel)を作成して下さい。申告された業績 は学術奨励賞の審査及び理事会への審査結果の報告以外には使用いたしません。 募集期間は平成 平成 26 年 3 月 10 日から 3 月 31 日(必着)までです。なお,実績として認められるも 日(必着)まで のには,主著・共著論文,症例検討会,学会・研究会での発表(共同演者でも可)の他,院内発表な ども含みますので,発表または報告したものはすべてご記入下さい。 不明な点は下記アドレスへ E-mail でお問い合わせ下さい。 -4- 応募先(問い合わせ先) 〒 036-8564 弘前市本町 66-1 弘前大学大学院保健学研究科 健康支援科学領域 障害保健学分野 石川 玲 E-mail apt-hyosho @ hotmail.co.jp (送信時には@を半角に変換して下さい) 支部活動報告 =青森支部= <平成25年度青森支部症例検討会の報告> 研修部長 工藤 寛教 去る 1 月 25 日,アピオあおもりにて今年度の青森支部症例検討会を開催しました。演題数は 7 演題 で参加者数は 30 名でした。発表の準備をされた演者の皆様はじめ,そのご指導をされた先輩の皆様大 変ありがとうございました。発表していただいた疾患も多様化していますが,今年度は例年と比べて も症例の方の年齢層が高く感じました。入院だけでなく,在宅での超高齢社会に対応できる理学療法 が必要とされる時期にいよいよきたのではないでしょうか。支部長推薦の演題も超高齢者に対する理 学療法という視点から選択していただきまして,開催まであと 3 か月となった県学会に弾みをつける 形にできたのではないかと,個人的には思っております。 <平成25年度青森支部新年会の報告> 青森支部厚生部長 三上 綾子 平成 26 年 1 月 25 日(土),支部症例検討会終了後にフレンチレストランの evie(エヴィエ)にて 新年会を開きました。参加者は 20 名と少なかったですが,美味しいフレンチと毎年恒例の抽選会で盛 り上がりました。 今年は県学会が青森支部担当ということで,演題発表はもちろん学会準備・運営で多忙の年となり ますが,支部会員皆様のご協力のもと学会を成功させたいと思っております。 まだまだ寒い時期が続きますが,元気に笑顔で一年を過ごしましょう。今年もよろしくお願い致し ます。 *今年度から厚生部に新たな部員が加わりました。県立中央病院の今美香先生です。今回は新年会の 会場予約,抽選会の買い物・運営等すべてをお願いし立派にやり遂げてくれました。業務の大変さや 楽しさが実感できたのではないでしょうか。次回もよろしくお願いします。 -5- =八戸支部= <平成25年度八戸支部症例検討会に参加して> メディカルコート八戸西病院 宮沢 有希子 平成 26 年 1 月 11 日,八戸市福祉公民館にて症例検討会が開催されました。今回は,各病院・施設, 訪問看護ステーションなど,様々な現場から 40 名あまりの方々が参加され,会場が満席になる盛況ぶ りでした。発表は 1 ~ 2 年目のセラピスト中心に 5 例行われ,私もその 1 人として発表させていただ きました。 発表にあたって最初は緊張してしまいましたが,会場の皆様が時には頷きながら聞いて下さるなど, 雰囲気はとても温かく,すぐに本来の自分に戻って発表することができたと思います。拙いながら, 自分なりに考察して実行したアプローチや,苦慮した点について伝えることができました。 発表後の質疑応答では,多くの先輩方から質問だけではなくアドバイスを頂く事ができ,大変あり がたく有意義な時間となりました。特に,自分の職場以外の方々からのご意見は,今までになかった 視点が多く,考え方の幅を広げることができました。新人にとっては,発表しやすい雰囲気と幅広い 助言を頂ける最高の場であると思います。また,経験年数のある方々にとっても,発言しやすい場で あると感じます。来年もぜひ参加して,今度は自分なりに意見を述べられるようになりたいと思いま した。 =津軽支部= <平成25年度津軽・西北五支部合同症例検討会・津軽支部研修会のお知らせ> 津軽支部長 須藤 学術部長 中村 真史 学人 平成 26 年 3 月 8 日(土)に症例検討会および研修会を開催します。当日参加も可能ですので多くの 方にご参加いただきたく,ご周知の程よろしくお願い致します。 日 時:平成 26 年 3 月 8 日(土) 9:30 ~ 10:00 ~ 12:20 12:30 ~ 13:30 ~ 16:00(予定) 記 研修会受付 研修会 症例検討会受付 症例検討会 会 場:弘前脳卒中リハビリテーションセンター 研修会テーマ:「認知運動療法について」 -6- 大会議室 講 師:中 裕介 先生(社会医療法人康陽会中嶋病院 青森県立保健大学卒業生) 理学療法士 研修会定員:50 名 研修会参加費:1,000 円 症例検討会のみ,または研修会のみの参加も可能です。 症例検討会への参加は無料です。 申込先:(財)黎明郷 弘前脳卒中・リハビリテーションセンター TEL 0172-28-8220 FAX 0172-28-7780 E-mail [email protected] 中村 学人 =上十三支部= <平成25年度上十三支部症例検討会に参加して> さとる整形外科クリニック 三浦 愛子 平成 26 年 2 月 8 日,十和田市立中央病院にて行われた平成 25 年度青森県理学療法士会上十三支部 症例検討会に参加させていただきました。 第1部は 20 名が参加し,「住環境整備~福祉用具の紹介~」として起居・移乗・移動動作に関連し た福祉用具の展示・体験を行いました。 今まで福祉用具カタログには載っていても実際に見る・体験する場面は少なかったため,使用して 体験してみて,とても貴重な時間となりました。 接触面やグリップ面の違いで歩行器の押し具合が違う事や,簡易型手すりの安定性の違いなどを実 際に体験する事ができ,また実際に福祉用具を導入している環境等をレンタルのスタッフの方に質問 することができたため,今後の臨床で患者様への助言がしやすくなったと感じます。 第 2 部は参加者が 34 名で,症例検討会という事で 3 名の先生からの症例発表をしていただきました。 今回の症例検討会では,片手動作での育児参加をテーマにした発表において,実際用いた補助具を持 参していただき,その使用方法の検討をしました。投球フォーム指導についての発表では動画を用い ての発表でわかりやすく,フロアの先生方からもより細かな部分での問題点の話し合いがなされ,と ても勉強になりました。 今回の福祉用具体験や症例検討での貴重な話し合いの経験をもとに,今後の臨床での活動に活かそ うと思います。参加させていただきありがとうございました。 -7- <ボーリング大会・懇親会印象記> 公立七戸病院 澤田 翔一 平成 26 年 2 月 8 日に開催されました上十三支部症例検討会後,ボーリング大会及び懇親会に参加さ せていただきました。ボーリング大会ではくじ引きでチームを作り,一丸となって勝利(優勝賞品) を目指しました。サプライズ企画で,各チームのリーダーはちょっとしたアイテムを着けながらの参 加だったので,より一層盛り上がりました。午後 6 時から始まり,約 1 時間汗を流しながら楽しく賑 やかな時間を過ごす事ができました。その後はオシャレな居酒屋で懇親会が開かれ,和気あいあいと 汗をかきながら楽しい時間を過ごしました。今後もこのような機会を通して,より一層交流を深める ことができるよう楽しみたいと思います。 各部局通信 【事務局通信】 事務局長 後藤 明教 勤務先異動・改姓・自宅住所変更等により,会員登録に変更が生じた場合は,① Web 申請(協会 ホームページのマイページよりログインし会員管理にて必要項目を選択),または②書類による申請 (各種届け用紙をダウンロードし所属都道府県士会事務局へ郵送)を行って下さい。また,協会の機 関誌が届いていない場合は,士会事務局へお問い合わせ下さい。 会員動向(平成25年12月17日~平成26年2月16日) 県内異動会員(4名) 成田 和哉 弘前脳卒中・リハビリテーションセンター → 近江整形外科 藤巻 裕子 弘前脳卒中・リハビリテーションセンター → 自宅(八戸支部) 蛯名 歩 自宅(上十三支部) → 介護老人保健施設ハートランド 中里 美幸 介護老人保健施設みのり苑 → 三沢訪問看護ステーション 改 姓(2名) 若本 望(旧姓:加藤)青森労災病院 蝦名紗岐子(旧姓:伊藤)青森市民病院 -8- 新規休会会員(3名) 髙橋 晴菜(津軽支部) 佐立 基樹(青森支部) 髙村 怜未(八戸支部) 休会継続会員(14名) 鳥山 里香 (青森支部) 西里 典子 (八戸支部) 藤村 有希 (青森支部) 三上 一貴 (津軽支部) 廣田 扶美 (上十三支部) 神戸 佳奈 (青森支部)) 工藤 愛 (津軽支部) 成田 博典 (青森支部) 西村 知美 (津軽支部) 吉俣美登利(青森支部) 松本 千尋(青森支部) 木村 泰(八戸支部) 鳴海 祐子(津軽支部) 西塚 真弓(八戸支部) (敬称略,順不同) 【教育局生涯学習部通信】 平成26年度青森県理学療法士会 新人教育プログラム研修会開催のご案内 生涯学習部長 成田 大一 下記日程にて,平成 26 年度春の新人教育プログラム研修会を開催致します。 本研修会は,平成 26 年 4 月に新たにご入会される新人理学療法士へのガイダンスも含まれておりま す。貴施設に今春新たにご入職される理学療法士の皆様にもご周知いただければと思います。 よろしくお願い申し上げます。 時:平成 26 年 4 月 26 日(土)~ 27 日(日) 所:東北メディカル学院 (三戸郡五戸町字苗代沢 3-63 TEL 0178-61-0606) 参加費:無料 日 場 タイムスケジュールおよび研修内容 【4 月 26 日(土)】 受付 14:00 ~ 14:30 テーマ 1 14:30 ~ 15:00 「新入会員ガイダンス」 講師 テーマ 2 15:10 ~ 16:10 「協会組織と生涯学習システム」 講師 後藤 明教(黒石市国民健康保険黒石病院) 中村 学人(弘前脳卒中・リハビリテーションセンター) -9- テーマ 3 16:20 ~ 17:20 「理学療法と倫理」 講師 【4 月 27 日(日)】 受付 9:00 ~ 9:30 テーマ 4 9:30 ~ 10:30 「リスクマネジメント」 講師 テーマ 5 10:40 ~ 11:40 「人間関係および接遇」 講師 山内 文英(八戸平和病院) 山田 文武(青森慈恵会病院) 今 美香 (青森県立中央病院) ※ 1:講義資料は経費削減のため,各自で印刷して当日お持ちいただいております。資料を入手す るためには協会 HP のマイページからテーマ 2 ~ 5 の資料をダウンロードする必要があります (テーマ1の資料はありません)。マイページにログインするためには,ID とパスワードが必 要になります。新入会員には,まだ ID とパスワードが配布されていないため,ログインする ことができません。同じ職場に協会員(ID とパスワードをお持ちの方)がいる場合は,お手数 ですが協会員にダウンロードしていただくよう,よろしくお願いいたします。同じ職場に協会 員がいない場合は下記までメールにてご連絡ください。 ※ 2:テーマ 1 は,「士会活動・社会貢献」の単位として単位認定いたします。 ※ 3:会員カードをお持ちの方は,当日必ず持参してください。 ※ 4:新たにご入職された新人の方には,養成校で配布された協会入会の手続きに従い,なるべく 早く協会にご入会いただくようご周知ください。 ご質問等あれば下記までご連絡下さい。 弘前大学大学院保健学研究科:成田 大一 TEL & FAX:0172-39-5981 E-mail:[email protected] 【職能局通信】 平成25年度第1回介護保険関連施設懇談会 職能局長 平山 麻子 平成 26 年 1 月 25 日に,メディカルコート八戸西病院にて平成 25 年度第 1 回介護保険関連施設懇談 会を開催しました。県内 13 施設 14 名の参加がありました。お忙しい中参加していただきありがとう ございました。今回は,「介護保険施設の運用について」を主テーマにしました。 各施設の運用方法や,各加算の取り方,記録の記載方法などの通常業務にかかわることや,短時間 リハについて,ケアマネジャーとの連携,急性期・回復期病院との連携など,いろいろな話題につい て情報交換できました。最後には,今後も情報交換をしていく必要性があるということで終了しまし た。来年度もまた,介護保険関連施設の先生方対象の懇談会を開催します。 各施設の情報共有の場として活用していただければ幸いですので,今回参加できなかった先生方も, 是非ご参加ください。 平成 26 年 4 月に診療報酬改定の説明会を行いますので,ぜひ参加をお願いします。 テーマ:平成 26 年度診療報酬改定について 場 所:東北メディカル学院 日 時:4 月 26 日(土) 15:00 ~ 16:00(予定) ※後日メールにて各施設に連絡させていただきます。 - 10 - 【広報局通信】 ホームページのダウンロードコーナー利用について 青森県士会ホームページのダウンロードコーナーに掲載されている士会ニュースに関して,本来は 会費を支払っている会員に送られるもので,自由に閲覧できることに関しての疑問の問い合わせがあ りました。 理事会で検討した結果,会員の個人情報が知られてしまうことも問題となりました。 また,ダウンロードコーナーの内容も,青森県士会員のみに必要な内容と判断しました。そこで, ダウンロードコーナーにアクセス制限を設定致します。 最短で 3 月 15 日から,ダウンロードコーナーの利用には ID とパスワードが必要となります。3 月 上旬に送付される、ニュース 3 月号に記載しています。 なお,ID,パスワードの管理に関しては,厳重にお願い致します。 【事務局財務部通信】 ★会費納入について 協会よりコンビニ用の払込用紙が届いている方は忘れずに振込をお願いします。 ◆青森県理学療法士会の通帳への会費振込について 昨年度まで,青森県理学療法士会の通帳への会費納入も行っておりましたが,今年度より通帳へ の振込は終了となりました。可能な限り「楽天カード」および「協会からの振込用紙」での振込 にご協力下さい。 ■協会からの振込用紙が届いていない方へ 協会からの振込用紙が届いていない方は,お手数でも下記の協会事務局またはホームページから 直接お問い合わせ下さい。 ●領収証の発行について 協会事務局より発行可能です。引落後に発行しますので必要な会員は協会事務局まで会員番号・ 氏名・金額を御連絡下さい。同施設の会員には,まとめて送付します。 <お問い合わせ先> 日本理学療法士協会事務局会費担当:西川忍 協会ホームページ内「お問い合わせ」より必要項目を記入の上,お問い合わせ下さい。 ※不明な点は,下記の連絡先までお問い合わせ下さい。 財務担当 藤田俊文(弘前大学大学院保健学研究科) E-mail [email protected] TEL 0172-39-5981(直通) - 11 - 【広報局ニュース編集部通信】 原稿受付に関するお知らせ ◎原稿を依頼された方,もしくは掲載記事をお持ちの方は,下記の各支部担当者に 下記の各支部担当者に E-mail, , FAX のいずれかにて送付して下さい。各支部担当者の連絡先をご確認の上,お問い合わせまたは原稿 のいずれかにて送付して下さい。 の送付をお願い致します。ご不明な点につきましては,編集部長または各支部担当者までお問い 合わせ下さい。 次回の原稿締切日:平成26年4月21日(月曜日) 平成26年4月21日(月曜日) ★ホームページにも情報が掲載されております★ 青森県士会ホームページアドレス http://www.ptaomori.org/ § ニュース編集部支部担当者 § ●会員の皆様は,自分の支部のニュース編集部員をご確認の上,原稿をお送り下さい。 会員の皆様は,自分の支部のニュース編集部員をご確認の上,原稿をお送り下さい。 青森支部:藤田 諒(あおもり協立病院) 〒 030-0847 TEL 青森市東大野 2-1-10 017-762-5500 E-mail FAX 017-729-3260 [email protected] (リハ科全体のアドレスのため,表題に宛名が必要) 八戸支部:高橋 一揮(八戸城北病院) 〒 039-1165 TEL 八戸市石堂 1-14-14 0178-20-2222 E-mail FAX 0178-20-2228 [email protected] (リハ科全体のアドレスのため,表題に宛名が必要) 津軽支部:小関 紗矢佳(ときわ会病院) 〒 038-1216 TEL 南津軽郡藤崎町榊字亀田 2-1 0172-65-3771 E-mail FAX 0172-65-3773 [email protected] (リハ科全体のアドレスのため,表題に宛名が必要) 西北五支部:福司 悠佳(西北中央病院) 〒 037-0053 TEL 五所川原市布屋町 41 0173-35-3111 E-mail FAX 0173-35-0009 [email protected] (リハ科全体のアドレスのため,表題に宛名が必要) 上十三支部:中里 隼也(十和田市立中央病院) 〒 034-0093 TEL 十和田市西 12 番町 14-8 0176-23-5121 E-mail FAX 0176-23-2999 [email protected] (リハ科全体のアドレスのため,表題に宛名が必要) 下北支部:鹿内 〒 039-4222 TEL 優(むつ総合病院) むつ市小川町 1-2-8 0175-22-2111 E-mail FAX 0175-22-4439 [email protected] (リハ科全体のアドレスのため,表題に宛名が必要) 広報局ニュース編集部長:今 達利(青森県立あすなろ医療療育センター) 〒 038-0003 青森県青森市大字石江字江渡 101 TEL 017-781-0174 FAX 017-766-4396 E-mail [email protected] 編集部員:三浦隆之(青森市民病院),須藤竜生(あおもり協立病院) 白戸菜々子(青森県立中央病院),手間本真(青森県立中央病院) 駒井和成(ケア・ガーデン青森),齋藤嘉彰(青森県立あすなろ医療療育センター) 広報局ホームページ担当:山谷 光仁(弘前小野病院) E-mail [email protected] - 12 - 編集後記 立春を過ぎ徐々に春が近づいてくるこの時期,ちょうど 5 年前の今頃私は国家試験に向けてラスト スパートをかけ頑張っていました。今年も多くの国家試験受験者がおり,理学療法士になるため日々 努力していることでしょう。後輩達から刺激を受けつつも追い越されないよう闘魂を注入し努力をし ていきたいと思います。 季節の変わり目ですので,健康管理に気をつけ日々の業務を頑張っていきましょう。 (文責:齋藤) 奥 付 編 集:一般社団法人 青森県理学療法士会 広報局ニュース編集部 発 行:一般社団法人 青森県理学療法士会 事務局:〒030-0813 青森県青森市松原1丁目5-5 サンシャインプラザ松原A 102号室 TEL 017-752-9444 FAX 017-752-9445 E-mail [email protected] - 13 - 学術奨励賞選考資料用業績リスト申告用紙 会員番号 所属施設 <学会等での発表、論文> 演題又は 論文名 学会又は 雑誌名 発表又は掲載された年月 演題又は 論文名 学会又は 雑誌名 発表又は掲載された年月 演題又は 論文名 学会又は 雑誌名 発表又は掲載された年月 演題又は 論文名 学会又は 雑誌名 発表又は掲載された年月 演題又は 論文名 学会又は 雑誌名 発表又は掲載された年月 演題又は 論文名 学会又は 雑誌名 発表又は掲載された年月 演題又は 論文名 学会又は 雑誌名 発表又は掲載された年月 演題又は 論文名 学会又は 雑誌名 発表又は掲載された年月 氏名 (筆頭 ・ 共同) ( 平成 年 巻 号 頁) 月 (筆頭 ・ 共同) ( 平成 年 巻 号 頁) 月 (筆頭 ・ 共同) ( 平成 年 巻 号 頁) 月 (筆頭 ・ 共同) ( 平成 年 巻 号 頁) 月 (筆頭 ・ 共同) ( 平成 年 巻 号 頁) 月 (筆頭 ・ 共同) ( 平成 年 巻 号 頁) 月 (筆頭 ・ 共同) ( 平成 年 巻 号 頁) 月 (筆頭 ・ 共同) ( 平成 年 巻 号 頁) 月 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