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発行 秋田県立花輪高等学校同窓会 編集 花輪高等学校同窓会会報部

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発行 秋田県立花輪高等学校同窓会 編集 花輪高等学校同窓会会報部
秋田県立花輪高等学校同窓会
編集
花 輪 高等 学校 同窓 会会報部
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川嶋印刷株 式 会社
為あ
発行
1■
報
会
窓
同
高
花
■
江
ネ幸 上諾 君 へ
会 長 杉
宗
新薇合 に3う
校 長 小笠 原
余 、 待 ち に 待 った 第 一 ・第 二 の 二
を 誇 る 新 校 舎 に 移 転 し て十 五 ヶ月
の校 舎 と 三代 目 の校 舎 の二 つの校
今 年 卒 業 し た皆 さ んは 、 二代 目
だ 一日 一日は、校舎 以上に ﹁
思い出﹂
とし て心 の中 に残 って います 。
詰
青 垣 を め ぐ ら す 嶺 々は 、 ま だ 残
つ の体 育 館 も よ う や く 完 成 し ま し
も 、共 に学 んだ 仲 間 やそ こ で学 ん
雪 に覆 わ れ て お り ま す が 、 木 々 は
た 。 花 輪 高 校 と し て は 三 代 目 の校
明 堂 長 根 の丘 の上 に 鴇 色 の勇 姿
新 し い芽 を 膨 ら ま し 、 春 の到 来 を
スにあ い見 え ることでしょ つ。
沢 山 の思 い出 を 胸 に 秘 め 、 新 し い
待 ち わ び ており ま す 。
舎 で学 ぶ こと が でき ま し た 。 同 級
生 と 力 を 合 わ せ て運 んだ 引 っ越 し
す 。 親 子 二代 引 っ越 し作 業 を 体 験
し た と いう 人 も いる はず です 。 し
学 ん だ 校 舎 に は そ の人 な ら で は の
かも 新 校 舎 は これ か ら数 十年 間 に
舎 と いう こ と に な り ま す 。 自 ら が
の本 が 往 時 を 偲 ば せ る の み です 。
わ た って、 こ の地 で卒 業 後 の皆 さ
作 業 も 貴 重 な 思 い出 にな るはず で
二代 目 の校 舎 か ら は 数 多 く の品 が
ふ る里鹿 角 は 、 間 も な く 桜 が 開
花 し、百 花 爛 漫 の季 節 を 迎 え ま す 。
え る枝 が あ るから花 を 付 け ること が
新 校 舎 に引 き 継 が れ て お り ま す 。
ん の成 長 を 見 守 ってく れ る こと は
確 実 です 。 地 元 に残 って いても 、
整 った 木 造 校 舎 で学 ば れ た 皆 さ ん
でき る のです 。ま た 枝 は 幹 によ って、
ぞ れ に 持 って いる 母 校 への思 いを
同 窓 生 の皆 さ ん 一人 一人 が 、 そ れ
地 元 を 離 れ る こと にな っても 、 折
の初 代 の校 舎 は 校 門 跡 の枝 垂 れ 桂
校 舎 の完 成 ま で に 十 数 年 を 要 し
幹 は根 によ って支 え ら れ 生 か さ れ て
大 切 に し 、 新 校 舎 で更 な る 花 輪 高
思 い入 れ が あ る は ず です 。 新 田 町
ま し た 。 P T A、 同窓 会 、 教 育 ・
お り 、土 に 埋 も れ ている根 毛 こそ 重
要 な 役 割 り を 果 た しており ま す 。
校 の歴 史 を 刻 ん で いき た いと 考 え
人 々は美 し い桜 の花 に目 も 心 も 奪
行 政 関 係 省 等 、 多 く の方 々 のご 支
人 間 社 会 も 同 じ です 。常 に日向 に
は 大 変 ラ ッキ ー であ り 、 充 実 し た
援 の賜 です 。
隠 れ 、支 え ている人 々が おら れ ること
日 々を 送 ら れ た も のと 思 いま す 。
ど んな 道 でし ま つか 。そ れ ぞ れ に期
私 自 身 の こと に な り ま す が 、 卒
思 いま す 。 校 舎 に向 か って話 し か
け る皆 さ ん の声 が 、 後 輩 た ち への
ているぞ。﹂と話 し か け て欲 し いと
これ か ら 皆 さ んが 進 ま れ る 道 は 、
待 と 不 安 が 交 錯 し ている こと でし ょ
てお り ま す 。
大 き な 励 ま し にな り ま す 。 母 校 の
に触 れ て母 校 を 訪 ね 、 校 舎 に向 か
って ﹁元 気 でいるかい。自 分 も 頑 張 っ
を忘 れな いでほし いも のです 。
業 し た 小 学 校 は 改 築 さ れ て新 校 舎
にな り ま し た 。 中 学 校 は統 合 によ
発 展す る力 になります 。
いな く あ な た方 の時 代 です 。
ま す が 、 そ の記 念 す べき 年 に皆 さ
ん は 同 窓 会 員 と な ら れ ま す 。 いろ
って廃 校 に な り 、 我 々 の学 ん だ 校
進 学 さ れ る諸 君 も 、就 職 さ れ る
君 も 、 大 志 を も って ひ た す ら 邁 進
舎 は 誘 致 企 業 の 工 場 と し て使 用 さ
新 年 度 に は創 立 八十 周年 の記 念
ん な 場 面 で 母 校 と 社 会 と の架 け 橋
行 事 も いろ いろと 予定 さ れ ており
自 身 の思 い出 を 重 ね 見 る こ と は で
れ て いま す 。 高 校 も 改 築 さ れ ま し
し て ほ し いも の です 。
世 界 へ向 か って 飛 躍 す る 皆 さ ん
を 、 先 輩 達 は 見 守 ってお り ま す 。
き ま せ ん。 し か し 、 校 舎 は な く て
ま す 。 同 窓 生 の皆 様 のご協 力 を よ
ろしく お願 いいた します 。
た 。 し た が って校 舎 そ のも の に 私
に な って いた だ け れ ば 幸 いです 。
時 には 、苦 難 や挫 折 と 遭 遇 さ れ る
こと が あ っても 、本 校 で培 わ れ た 、花
高 魂 さ え 持 ち 続 け れば 飛 躍 のチャン
本 校 は今 年 創 立 八 十 周 年 を 迎 え
世 紀 と い つ時 代 は、間 違
十一
う が 、一一
われま す が、華 やかな 桜 も 、それ を 支
げます 。
県 内 一グ レ ー ド の高 い、 環 境 の
社 会 へ旅 立 た れ る 卒 業 生 の皆 さ ん
へ、 心 よ り ﹁お めでと う ﹂を 申 し 上
三 年 と いう 短 い学 業 期 間 で す が
行
橋
秋 田支 部
支贄
清
蔵
た し ま し た が 、 そ の後 、 渡 部 会 長 は
結 集 して運営 する公立 学校 である。
話 題 にな っている。地 域 の人 々が英 知 を
近 年 、アメリカでチャータースクールが
劇訓¨矧
花 輪 高 校 は 鹿 角 の教 育 の雄 と し て
7月 帰 ら ぬ 人 と な った の であ り ま す 。
光
病 魔 に侵 さ れ 、 残 念 な が ら 平 成 9年
憲
お り ま す 地 元 の方 々 のお力 添 え に よ
同 窓 を 問 わ ず 守 り 立 て て いた だ いて
し て、 何 よ り も 俺 ら が 学 校 と し て、
ま し た 教 職 員 、 同 級 生 の皆 々様 、 そ
上げ 、
そう したグループの数を増やして、
るところであ ります 。その方 策 の 一つと
して、趣 味 等 を 通 じた仲 間 の会 を 立 ち
方 々に参 加 し て いただく よう 努 めてい
り 合 う 同 窓 の絆 の場 であ り 、 多 く の
にあ り ま す 。 郷 土 、鹿 角 の思 いを 語
、
す 。 当 日 の出 席 者 は 9
7名 で し た が
そ の後 の集 い の参 加 者 は 減 少 の傾 向
にな って甦 る。
実 。 高 校 生 活 の大 切 さ が 如 実 のも の
人 生 の峠 を 越 え 、 今 み て いる こ の現
夜 を過 ご した 。
生 と 母 校 ﹂ と でも 言 う べき 談 話 で 一
紀 を経た懐 かし い心暖 ま る級友 と ﹁
人
京 で開 か れ た 。 母 校 を 巣 立 って半 世
さ に チ ャー タ ー スク ー ル的 な 支 援 体
地 域 の人 々も そ れ を 支 え てき た 。 ま
勢 が確 立 できう る地域 であ る。
同 窓 生 、 地 域 の人 々が 総 力 を 結 集
輩 出 でき る環 境 と 母 校 を 造 ってほ し
彦
いも のであ る。
0周 年 、 次 な る時 代 を 招 く 人
創立 8
材 づくリ ヘと 再挑 戦す る好機 である。
0劉劉劉︱︱
昭
0た
に対 し て非 常 に誇 り に感 じ た 次 第 で
嬉 し く 、 全 国 的 に有 名 に な った 母 校
あ り ま す 。 ご 指 導 いた だ いた 先 生 方
そ し て後 輩 の皆 様 の並 並 な ら ぬ ご 努
力 に対 し て感 謝 を 申 し 上 げ る次 第 で
0周 年 、
我 が 母校 、花 輪 高等 学 校 8
誠 に お め でと う ござ いま す 。 私 は第
田
8期 昭 和 3.年 3月 に卒 業 致 し ま し た
在 学 当 時 の思 い出 と し ては 、 2年 生
つく る よ う 要 請 さ れ ま し た が し ば ら
間 の官 城 に は な い の で、 ぜ ひ支 部 を
塚
宮 城支 部
わ が 国 の中 でも っと も す ぐ れ た よ い
の時 に音 楽 の先 生 であ り ま す 渡 辺 先
支鷲
と こ ろと の意 味 であ る が 、 母 校 こそ
そ の土壌 であ ってほし い。
生 のご 指 導 のも と に ハー モ ニカ バ ン
が そ の後 何 回 か の会 合 でお 会 いす る
く は 聞 き 流 し てお り ま し た 。 と こ ろ
覇 は も と よ り 、 国 体 、 イ ンタ ー ハイ
で の優 勝 な ど 数 々 の輝 か し い成 績 を
前 に 同 窓 会 本 部 よ り 母 校 の宮 城 県 在
熱 意 に逃 れ よう が な く な り 、 7年 程
度 に、支 部 設 立 を催 促 さ れ 元会 長 の
全 国 に数 ケ所 あ り 、 岩 手 と 東 京 の中
と し て、 何 回 も 表 彰 さ れ た こと を 友
の方 々 のご 協 力 を いた だ い て や っと
住 の卒 業 生 の名 簿 を いた だ き 、 多 数
人 か ら 聞 いた り 、 仙 台 でも 周 囲 の人
達 か ら 花 輪 高 校 は素 晴 ら し い高 校 だ
と 言 わ れ 、 そ の事 が我 が事 のよう に
た 。 若 き 日 々 の こ こ ろを 刺 激 し 、未
感 さ せ るも のであ る。
地 域 と 母 校 と の関 連 の大 切 さ が痛
来 を夢見 る土壌 があ った 。
校 歌 に ﹁国 のま ほ ろ ば ﹂ と あ る 。
幾 多 の優 れ た 人 材 を 輩 出 し てき た 。
し てま さ にビ ル ・グ イ ツに 匹 敵 す る
良
り ま し た が 、 本 部 の指 導 と 同 窓 生 の
4年 2月 2 日 、 奇 し
熱 意 により 平 成 1
2
く も 同 窓 会 発 足 の同 月 日 に再 び ス タ
ー ト を 切 る こと が でき 、 今 日 に至 っ
わ が 母 校 、 花 輪 高 校 は新 校 舎 の落
0周年 を迎 え る。
成 ととも に創 立 8
激 動 の昭 和 、 平 成 の歴 史 と と も に、
よう な 、 世 界 を 飛 翔 し続 け る人材 が
って、 母 校 の伝 統 が築 き 上 げ ら れ た
それぞれのグループから同 窓 生 への呼 び
奈
てお り ま す 。 再 スタ ー ト にあ た り 、
若 人 の汗 と 涙 と 夢 を 刻 ん でき た 。 心
岩手 支 部
同 窓 会 名 簿 か ら 3 7 0名 の方 々に通
か ら 祝 福 を 申 し 上 げ 、 今 後 の隆 盛 を
県 内 の高 等 学 校 の中 に は 、 母 校 を
かけを し、
参 加 者 の輪 を広げ 、活 発な交
支鷲
母 校 、 秋 田県 立 花 輪 高 等 学 校 の創
0周 年 を 迎 え 、 心 か ら お 慶 び 申 し
立8
上 げ ま す と と も に、 機 を 逸 す る こと
知 いた し ま し た が 、返 信 あ った のは
期 待す るも のであ る。
昨 年 の暮 れ 、 同 期 生 の集 ま り が東
暫 く の間 、 支 部 活 動 も 休 止 状 態 にあ
な く 、校 舎 、
体 育館 の新 築 にご尽力 され
1 8 6通 で 5割 にと ど ま つてお り ま
し のぐ 歴 史 を 持 つ高 校 も 多 い の です
幸 い、 私 は 尾 去 沢 鉱 山 で母 校 を 卒
ド が 出 来 た こと でし た 。 そ の バ ンド
鹿 角 で の青 春 時 代 、 そ し て幾 多 の
が 、 近 年 に お け る 母 校 の生 徒 諸 君 の
0名 ほど です が 、 年 3回 のゴ ル
員は2
フ コン ペを 楽 し み 、 3回 目 の最 終 コ
業 す るま で過 ご し た 。 鉱 山 は巨 大 な
好 奇 の源 であ った 。 化 学 、 地 学 、 工
の吹 奏 楽 コン クー ル で優 秀 な バ ンド
が 発 展 し てブ ラ スバ ンド と な り 全 国
行 い、 同 窓 の皆 様 の交 流 と 親 睦 に努
め て参 り ま す の で、皆 様 のご協 力 、
ご支援 を よ ろしく お願 い致 します 。
の元 会 長 の関様 よ り 同 窓 会 の支 部 が
ン ペ では 、 懇 親 会 を 行 い1年 の反 省
し てそ こ に住 む 人 々 の ロ マンが あ つ
学 、 だ け では な い。 経 済 、 政 治 、 そ
あり ます 。
0年 程
さ て話 は 一寸 そ れ ま す が 、 1
前 にな り ま す が 、 あ る会 合 で同 窓 会
お さ め てお り 、 大 き な 喜 び と 感 動 に
と ふ る里 や母 校 の思 い出 話 で親 陸 を
。
浸 っています 。母 校 で培 われたチャレスン
深 め て います 。
特 に 、 スキ ー部 に お いては 、 全 県 制
各 地、
精 神 は、
卒 業 後 も 大 き く 飛 躍 し、
は誠 に喜 ば し いこと であ ります 。
さ て、 私 共 、 花 輪 高 等 学 校 同 窓 会
2 日、故
秋 田支 部 は 、 平 成 6年 2月 2
渡 部 正 一さ ん のご 尽 力 に よ り 発 足 い
今 後 も 、 秋 田支 部 の活 動 を 活 発 に
各 分 野 に お いて活 躍 さ れ て いる こと
も のであ りま す 。
活 躍 は 目 覚 ま し いも のが あ り ま す 。
流を図って参 り たいと思っております。
趣 味 の会 の第 1号 は 、 平 成 4
1年 に
発 足 し た ﹁ゴ ル フ同好 会 ﹂ です 。 会
遷 のな か で、 今 日 ま で育 ん で来 ら れ
ま した皆様 には深く 敬意 を表 します 。
、
0
8年 と いう 長 い年 月 にお いて 幾
多 の厳 し い社 会 情 勢 や教 育 環 境 の変
野
0劉劉創﹁︱
報
会
窓
同
高
花
ただく こと を 、遠 い仙 台 の地 から心 か
の 1 0 0周 年 を め ざ し て発 展 し て い
我 が 母 校 の花 輪 高 等 学 校 が こ れ か ら
に校 長 先 生 のご 出 席 を よ ろ し く お 願
い申 し 上げ ます 。後 になり ま し た が 、
窓 会 本 部 のご 支 援 と 同 窓 会 会 長 並 び
け て参 り たいと思 っております ので、同
であ り ま す 。 こ れ か ら も 細 く 長 く 続
席 いた だ き 深 く 感 謝 申 し 上 げ る 次 第
先 生 に は 、 わ ざ わ ざ 私 共 のた め ご 出
会 に は 同 窓 会 会 長 そ し て歴 代 の校 長
いて お り ま す 。 そ の間毎 年 の支 部 総
設 立 致 し ま し た 。 お 陰 様 で 7年 も 続
る 5分刈 り︶ の実 現 に向 かわ せた。
て、 これ が 長 髪 ︵
そ れ ま で は いわ ゆ
に共 通 の関 心 事 を 取 り 上 げ よう と し
会 長 と し て の私 は何 と か軟 派 と 硬 派
道 部 な ど の体 育 系 は ま だ 硬 派 の雰 囲
文 科 系 も 活 発 だ った が 、 野球 部 や柔
んだ 。 吹 奏 楽 部 や コー ラ ス部 な ど の
岸 周 辺 で の ク ラブ活 動 ? な ど にも 及
ー は校 舎 内 に止 ま ら ず 、 米 代 川 の川
何 と なく 風 情 を 感 じた 同級 生 も 多 か
つた に違 いな い。 あ り 余 る エネ ルギ
れ か つら ﹂ を 見 な が ら の通 学 だ った。
我 が人生 の原点 と 思え てな らな い。
勉 強 と は ほ ど 遠 か った 高 校 時 代 こ そ
け る こと に な った が 、 私 にと っては
し た 翌 年 の後 輩 か ら そ の恩 恵 ?を 受
ら な い。 長 髪 も 購 買 部 も 私 達 が卒 業
年 齢 を 重 ね る ほ ど に思 い出 さ れ てな
の木 村 雄 三先 生 のご 苦 心 ? が自 分 が
時 の先 生 方 、 な か んず く 生 徒 会 担 当
う 。 そ れ を 温 か く 見 守 ってく れ た 当
猛 進 み た いな と こ ろ が あ った であ ろ
そ れ は あ る意 味 で向 こう 見 ず の猪 突
組 んだ こと な ど 、 思 い出 は 尽 き な い。
こ のほ か 、 購 買 部 の実 現 な ど に取
ら 一皮 剥 け た よう にも 思え た。
大 会 終 了 後 に は皆 な 田舎 の高 校 生 か
ど の全 員 参 加 型 の手 伝 いを 通 じ て、
思 い出 が 大 き い。 雪 運 び ・雪 踏 み な
の宮 腰 校 長 先 生 に続 いて挨 拶 を し た
達 は若 干 の不安 と 期 待 を か か え て準
備 を 手 伝 った 。 開催 校 と し て、 当 時
ろ ん花 高 始 ま って以 来 の こと で、 私
気 を 校 舎 内 外 で漂 わ せ て いた 。 生 徒
らお祈 り申 し上げ る次第 であります。
信
雄
び っく り す る よ う な イ ベ ント は 、
6年 ︵1 9 6 1年 ︶に全 国 高 校 ス
昭和 3
キ ー 大 会 が 開 催 さ れ た こと だ 。 も ち
坂
関 西支 部
支贄
はま だ 舟 場 か ら 入 って校 門 の ﹁し だ
は高 校 時 代 であ ろう 。 そ の頃 、 私 達
人 生 のな か でも っと も 多 感 な年 頃
本
Q判別制副刊
報
会
窓
同
高
花
□
平成16年 度幹事
戸 田 裕 子・ 早 川 紀 子
籠 屋 公 夫・ 宝 田 正 志
我 は昭 0年 3月卒業 の同期生 であり、
和
々
3
。年 の節目を迎える。花高 7期
来年は卒後早5
の卒業生は5クラス約 250名 であ った。昭
和 8年 にA組阿部淳君や吉田尚武君 の音頭と
4
一部パスした年もあ
りで始ま った同期会は、
ったがほぼ毎年 のよう に開催を継続してきた。
十台にも届かんとする同期会とありながら、
文化活動等 で活躍されており、計らずも恩師
時 には大 阪 など各 地 から の
山 形 な ど 東 北 そ し て静 岡 、
海道 か ら青 森 、秋 田、岩 手、
地 元鹿角 市 を は じ め北 は北
心 に開催 さ れ て いる。 し か
し参 加 者 は首 都 圏 は勿論 、
に酔 いしれる。カ ラオケ
思う ほど の歌姫達 の美声
目立ち、道を誤 ったかと
ここでは女性群 の活躍が
のカ ラオケ ヘと移動す る。
一次会で終わることはな い。
ほぼ全員が揃 って二次会
の講議を拝聴する羽日となる。まもなく齢七
先生だ った。現在もかくし ゃくとして地域 の
花高在職は2年間と短か ったが、我 々の年齢
に近 いことから兄貴分 の感覚 で親しみやす い
卒業後すぐ当校に着任され国語を担当された。
こと であ る。先 生 は早稲 田大 学 を ご
卒後 の進路はそれぞれ進学、就職そして結婚
と首都圏に出 てきた人が多 いので、東京を中
そ の日 の参 加 を楽 し み に駆
青
会場での締めは決まっ
て﹁
い山脈﹂と ﹁
高校3年生﹂︵
若
け つけ旧 交 を 温 め る。 現在
い同窓生諸氏 には この曲
わかるかな?︶の大合唱と
わらず有志は 3次会、そ
し て同宿 のホ テルで 一夜
なる。さら にここでも終
を明かし翌日は東京 の ニ
把握している。名 の物故者 ︵
男
3
7名、
もある中 で、
性2
女性 3名︶
顔 ぶれ は毎 年 入 れ替 わ るも
。名 以 上 の参 加 を
の の例年 3
み る盛 況 ぶり であ る。 4月
開催 さ れ た今年 の会 にも昨
東 京 五反 田 ﹁ゆう ぼう と﹂で
ュー ・スポットヘグループ ・
姓 箱 崎 裕 子 さ んも フライ ト
年 に引き 続 き 米 国在 住 の旧
一同感激 した。普段 は英語圏 で生活 し て いて
会 に名残を惜 しみ つつ解散 と相成 った。幹事
六本木 ヒルズ で のランチを終え、 1年後 の再
ツアーと、 タ フな同期会
であ る。今年 は今話題 の
も 同期 が集え ば 日本語と鹿角弁 であ る。国際
役も参加者も い つま でこのよう な楽 しく タ フ
な同期会 が つづく か先行き不明 であ る。しか
で駆 け つけ てく れ た のには
化 が益 々進行す る2.世紀 は世界 に雄飛す る花
高 生も さら に多 くなるであ ろう し、 それを垣
高卒業生 の 一端を紹介した。
今 よう やく安息 を得 た世代 のチ ョー元気な花
し日本 の高度成長期を 下支え した自負をもち、
また こ の会 で特筆 す べき こと は、恩師 の西
間見た例会だ った。
沢昇先生 ︵
東京在住︶が必ず ご出席 し て下さる
花
高
同
窓
会
報
■
昨年の12月 22日 に、花輪高校創立80周 年記念事業実行委員会
念行事として、新校舎落成竣工式、並びに80周 年記念式典、
成17年 10月
7日 (金 )に 実施することに決定致 しました。
式典関係の会場は、本年 2月 に完成 した、本校第一体育館、祝 賀今 │よ け
バークホテルで行 うことになりました。
旧校舎 最 後 の入学 式
秋田支部 事務局 関
:
紀 夫 様 (KKラ ンデックビル開発
TEL 018-866-3521
岩手支部
支部長
奈 良 憲 光様
TEL.019-654-0300
)
●刊行部 ︵
同窓会担当者 渋谷恵 子︶
0
0周年 ま で︶
・記念誌作成 ︵
7周年 ∼ 8
・
・
FAX.0186-23-2137
実行委員会組織と事業計画
新校舎落成竣 工 式 080周 年記念式典祝賀会 へ の 申 し込み窓 口
花輪高校同窓会事務局
・テー マ募 集
参加をお待ち致 してお ります。
まだ、本の香ただよう新校舎の見学をかねなが ら、
どうぞ足 をお運び下さい。
TEL 0186‐ 23-2126(事 務室)/3709(職 員室 )
●生 徒会
︵
和楽 器演奏 ︱白 神 W AR AB E︶
・芸術 観賞 教室
聞 くところによ りますと、
記念式典、
祝賀会等に出
席 のため 同期会 を兼ねて、遠方 よ り、多数 の会員
の方 々のご参加 をいただけるとい う情報 も入 って
お ります。
かつ ての部活 の仲間、あるい は、同期の会合等、
地元での集 ま りを計画 しなが ら、多数の方 々のご
鹿角市・その他地域
‐
●総務部 ︵
同窓会担当者 山崎庸 一︶
・全 体 総括 と 記念 品
・各 種 生 徒 会 行 事 を 記 念 事 業 の 一環
︵
C D制作 ︱校 歌 ・応援 歌 ︶
●事業部 ︵
同窓会 担当者 阿部洋右 ︶
と し て、内 容 を検 討 し実施 す る。
同 窓 会 員 の皆 様 も 、 新 校 舎 の見 学
を か ね て生 徒 会 主 催 行 事 の見 学 や応
・教 育 相 談 室 に応 接 セ ット 、書 棚 、
陳 列 棚 等 の購 入 、案 内 表 示 板 設 置 、
校名 版 取 り付 け 工事
会費 5000円
(会 費 は当 日ご持参下 さい)
援 に 、 ふ る って学 校 を 訪 問 し て いた
祝 賀 会
●行事部 ︵
同窓会担当者 黒 沢義 晃︶
野球 部 、男 子 バ
・各 部 活 招 待 試 合 ︵
記念式典
平成 17年 10月 7日 13時 ∼
本校第一体育館
平成 17年 10月 7日 15時 ∼
本校第一体育館
平成 17年 10月 7日 17時 ∼
鹿角 パー クホテ ル
スケ ツト ボ ー ル部 、 女 子 バ レ ー ボ
竣 正 式
ー ル部︶
記
て の方 々 に差 し 上 げ る べき と こ ろ で
帖
だ け るとう れし いです 。
、
0
8周年 記 念 式 典 新 校 舎 落 成 竣 工
式 、 祝 賀 会 のご 案 内 を 、 同 窓 会 員 全
宗
・記 念 講 演 ︵ア テネ オ リ ンピ ツク男
江
あ り ま す が 、 予算 面 、 そ の他 の事 情
杉
子 陸 上 一六 〇 〇 米 リ レ ー メ ンバ ー
同窓会会長
伊 藤友 広 選手 ︶
行
で、 不 可 能 と 思 わ れ ま す の で、 こ の
友
同 窓 会 報 を も つてご 案 内 に か え さ せ
小笠原
未定 ︶
・花高 O B講 演 ︵
学校長
秋 田県立花輪高等学校
・記念式 典 及 び祝 賀会 の立案 と実施 て いただき ます 。
秋 田県立花輪高等学校
●式典部 ︵
同窓会担当者 大森昌雄 ︶
⑤ り O ② 0 9 0 3 0 0 〇 一2 g ② O ② O ② § 9 0 9 0 9 9 9 9 9 9 9
平成 17年 3月 1日
1‐
―
記念行事 としては、次のように実施計画を立案 しております。
秋 田県 立 花輪 高等学校創 立80周 年記念式典 、並
び に新校 舎落成竣 工 式 及 び祝 賀 会 に ご参加下 さい
ます よ う、 ご案 内申 し上 げ ます。
――‐ ―‐
二轟´ ―
・
・
│・
:
:
:
:
宮城支部
支部長
塚 田 昭 彦 様
TEL 022-272-221l FAX022-272-2222
東京支部 (花 栄会 )幹 事長
石 井 政 光様
TEL 047-327-0770 FAX047-327-0773
関西支部
支部長
坂 本 信 雄様
TEL.090-4035-0976
メール sakamoto@kyotogakuen acip
参カロ
希望の方 は、9月 20日 (大)ま でにご連絡下さい。
花輪 第 二︶
俊 敬 ︵
正
喬
八 幡 平︶
子 ︵
樹 穴 幡 平︶
行 穴 幡 平︶
八 幡 平︶
小百 合 ︵
桃
莱保 子 ︵
十 和 田︶
睦 ︵
十 和 田︶
¨
保 香 ︵
尾 去 沢︶
真 澄 ︵
花輪第 一︶
夏 貴 ︵
花輪第 一︶
大 輔 ︵
小 坂︶
聖 美 ︵
花輪第 一︶
文 佳 ︵
花輪第 一︶
八 幡 平︶
紗名枝 ︵
泰 基 ︵
花輪第 二︶
八 幡 平︶
勇 貴 ︵
健 太 ︵
尾 去 沢︶
希 ︵
花輪第 二︶
華 ︵
小 坂︶
強 太 ︵
花輪第 一︶
亮 介 ︵
花輪第 一︶
花輪第 一︶
梢 ︵
直 美 ︵
花輪第 一︶
圭 介 ︵
小 坂︶
花輪第 一︶
和 希 ︵
大 潟︶
愛 美 ︵
十 和 田︶
康 子 ︵
昌 五口 ︵
花輪第 一︶
尋 穴 幡 平︶
香 ︵
花輪第 二︶
季 ︵
尾 去 沢︶
杏 ︵
十 和 田︶
美 穂 ︵
安 代 ︶
由
彦 ︵
尾 去 沢︶
明 希 ︵
小 坂 ︶
真
勝 之 ︵
花輪 第 一︶
花輪第 一︶
勇 介 ︵
美 穂 ︵
安 代 ︶
麻利子 ︵
十 和 田︶
真 美 ︵
花輪 第 二︶
純 一 ︵
花輪第 二︶
えり子 ︵
十 和 田︶
花輪 第 一︶
勇 太 ︵
知 佳 ︵
花輪第 一︶
織 ︵
尾 去 沢︶
十 和 田︶
幸 太 ︵
慎太郎 ︵
十 和 田︶
花輪 第 一
和 貴 ︵
育 古心 ︵
花輪 第 一
︵計 1 4 7 名
花輪 第 一
士 子 ︵
第五十七期 学年幹事
︵
平成十六年度 卒業︶
貴 隆 基 樹
雅 貴 ︵
花輪第 二︶
洋 平 ︵
花輸第 一︶
絵理莱 ︵
花輪第 一︶
晴 香 ︵
花輪第 こ
菜 摘 ︵
花輪第 一︶
裕 美 ︵
小 坂 ︶
花輪第 一︶
智 史 ︵
菜 穴 幡 平︶
希 ︵
十 和 田︶
望 ︵
尾 去 沢︶
祐 太 ︵
花輪第 一︶
有
晴
詩
知 哉 ︵
小 坂 ︶
徹 ︵
十 和 田︶
茉 理子 ︵
花 輪第 一︶
将 司 ︵
花輪 第 一︶
花輪第 一︶
瑛 子 ︵
昇 悦 ︵
花輪第 一︶
貴 子 ︵
花輪第 一︶
奨 穴 幡 平︶
花輪第 一︶
信 一一 ︵
和 正 泰 正
充 ︵
花輪第 一︶
慶 枝 ︵
尾 去 沢︶
八 幡 平︶
稚 子 ︵
亜有子 ︵
花輪第 一︶
諒 剛 穴 幡 平︶
八 幡 平︶
遥 ︵
麻衣子 ︵
尾 去 沢︶
由 香 ︵
花輪第 一︶
重 仁 ︵
尾 去 沢︶
麻奈美 ︵
花輪第 二︶
﹂
存 美 ︵
比 内︶
之 胤 ︵
十 和 田︶
隼 司 ︵
花輪第 一︶
優 ︵
花輸第 こ
花輪第 一︶
正 隆 ︵
司 ︵
小 坂︶
久美子 ︵
比 内︶
素 子 ︵
成 章︶
麻 美 ︵
尾 去 沢︶
飛 鳥 ︵
十 和 田︶
花輪第 一︶
小 夏 ︵
花輪第 一︶
和 也 ︵
米 兎 木 阿
彦 ︵
尾 去 沢︶
平 ︵
尾 去 沢︶
瑞 未
慎 也 ︵
花輪第 一︶
生 ︵
十 和 田︶
十 和 田︶
湖 ︵
公 太 ︵
花輪第 一︶
麻
悠
唯 砧 ︵
花輪 第 一︶
村 澤 村 部
樹
偉
也 穴 幡 平︶
幸 ︵
花輪第 一︶・
未 希 ︵
花輪第 一︶
恵理子 ︵
八 幡 平︶
徳 ︵
花輪第 一︶
花輸第 一︶・
翔 子 ︵
恵 理 ︵
花輪第 二︶
寛 真
さゆり ︵
小 坂︶
︵
十 和 田︶
部 内 村 舘 澤
組 組 組 組
孝 弘 ︵
花輪 第 二︶
花輪 第 一︶
真 之 ︵
卓
子 ︵
尾 去 沢︶
子 ︵
尾 去 沢︶
八 幡 平︶
也 ︵
季 穴 幡 平︶
渡 米 吉 柳 柳
DCBA
春 千
花輪 第 二︶
勇介 ︵
鱚
直 樹 ︵
花輪 第 一︶
幸
八 幡 平︶
絵 里奈 ︵
幸 一郎 穴 幡 平︶
卓
慎太 郎 ︵
花輪 第 一︶
彩
八 幡 平︶
恭 平 ︵
武 典 ︵
花輸第 一︶
史 絵 ︵
花輸第 一︶
由 紀 ︵
八 幡 平︶
洋 ︵
一
花輸第 一︶
裕 太 ︵
成 章︶
花輪第 一︶
和賀子 ︵
奉 子 ︵
田 山︶
八 幡 平︶
来 ︵
︵
八 幡 平︶
中 口 橋 江 原 田 田 井 藤 玉 沢 澤 藤 田 村 口 田 澤 沢 舘 川 保
木 木 舘 宮 島 呂 鳥 村 良 良 良 舘 藤 澤 澤
花輪第 一︶
里 華 ︵
健 志郎 ︵
花輪第 一︶
毅 ︵
十 和 田︶
也 ︵
十 和 田︶
は るか ︵
花輪 第 二︶
智
樹 ︵
尾 去 沢︶
翔 ︵
尾 去 沢︶
恵 理子 ︵
花輪第 二︶
真
由季 乃 ︵
八 幡 平︶
未
花輪 第 一︶
岳 晃 ︵
美 穂 ︵
花 輪第 一︶
部 部 部 部 屋 水
洋
保 部 部 水
山 山 村 松 本 藤 根 西 豊 田 田 舘 高 高 高 菅 佐 佐 佐 佐 斉 木 木 本 川 川 勝 小 伊 板
田
本 時 松 竹 庄 原 市 村 田 中 中 花 橋 橋 橋 原 藤 藤 藤 藤 藤 村 村 村 又 口 山 切 藤 橋
阿 阿 阿 阿 東 浅
綾 ︵
花輪第 一︶
花輪 第 一︶
薫 ︵
里 ︵
花輪 第 一︶
也 愛
真 琴 ︵
花輪 第 一︶
枝 ︵
花輪第 二︶
八 幡 平︶
洋 ︵
恵 由 伯 智
佳 ︵
尾 去 沢︶
部 山
山 村 宮 丸 松 花 西 中 兎 兎 千 田 田 田 高 相 渋 佐 佐 佐 佐 佐 齊 切 木 川 加 尾 小 小 植 石 池 新
々
樽 田 田
木
斗
田 田 川 岡 岡 田 宮 村 澤 澤 葉 中 中 口 杉 馬 谷 藤 藤 藤 藤 木 籐 田 村 又 賀 部 嶋 切 澤 田 日 米
阿 青
和 山 柳 三 松 藤 奈 奈 永 上 高 高 関 佐 佐 黒 栗 工 工 木 木 小 大 阿 阿 阿 阿 秋
山
田 本 舘 浦 山 田 良 良 吉 舘 見 田
藤 藤 澤 山 藤 藤 村 村 内 森 部 部 部 部 本
安 阿 阿 浅
報
会
窓
同
高
花
日
村 村 宮 松 福 野 似 西 奈 奈 奈 中 内 兎 兎 辻 田 田 高 杉 菅 澤 澤 酒 齊 児 黒 黒 工 切 木 木 亀 金 金 角 石 安
募お
II I
望 互新体
一
月 田
吹 奏 楽部
贄
歩 美
環 境 が整 つた 音 楽 室 、 そ れ が 私 た
ま た、楽 器を しまう 場所 がな いの
で、語学演 習室 に出 したまま でした。
私 たち の大切 な楽 器を誰 でも 入 れる
教室 に置 いたまま にし ておく のは不
う け て いま し た 。 練 習 し て いる教 室
です が 、 そ こ に は多 く の問 題 が 待 ち
に語 学 演 習 室 で活 動 し てき た 私 た ち
練 習 が でき ることを嬉 しく思 います。
新 ・音楽 室 が完成 した今 、私 たち
は、設備 が整 った音楽室 で充実 した
う貴重な経験も できました。
や定 期演奏会 では、体 育館 がな いた
め、青空 の下、中庭 で演奏 す ると い
こんな事 を言 いな がらも 、花高祭
安 がありました。
は 音 響 設 備 が な いた め 、 私 た ち の音
卒業式 では、新 ・体 育館 で初 め て の
ち吹奏 楽 部 の憧 れ でした。
は 校 内 中 に響 いてし ま いま す 。 そ れ
演奏 を します 。 みなさ ん に感動 を与
♂♂♂♂♂♂♂♂♂
新 校 舎 に移 転 後 、 音 楽 室 の代 わ り
に、 職 員 室 ・会 議 室 の真 上 にあ る た
えられるよう に演奏 した いです。
四月 から は、本格的 な活動 が始ま
り 、入学式 から コンクー ル、定期演
め 、 職 員 会 議 が あ る と き は練 習 を 一
奏 会 など 、活動内 容 は充実 し て いま
時 中 断 し な け れ ば いけ な か った こと
合 は、
一秒 一秒 が貴 重 な 時 間 な の で
も あ り ま し た 。 夏 の コ ンク ー ル の場
窓 を閉 め切 り 、練 習 しま した 。 そ の
す。今 ま で、思 いきり練 習 でき なか
った分、精 一杯練習して、多く の人 々
た め体 調 を 崩 し てし ま う 人 も いた の
です 。 私 た ち は 、
一刻 も 早 く 音 楽 室
いきた いと思 います
にたく さん、私 たち の音楽 を届け て
Ъ ttЪ Ъ ttЪ 予慾ЪttЪ Ъ
Л三
が 完 成 す る こと を ず っと 願 って いま
第2体 育館
した。
★印は部室
□
報
会
窓
同
高
花
報
会
窓
同
高
花
轟
浅 石 祥 吾
男 子バスケットボール部
頂 点 を目 指 す
皆 さ ん、
こん にち
は。 今 回
流 れます 。歴史を変え た高校と し て
い体育館 で稽古 す る事 を夢 見 て、今
成
を精 一杯頑張つて行こうと思 います。
孝
⋮。 です から、な にと ぞ、応援 のほ
どよろしくお願 いします。
原
新道場 を夢 みて
藤
剣道部
轟
後 輩 に伝え て いき た いと 思 います 。
素晴 らし いコート が完成 した今 、
し いこと でした。
て いき た いです 。 そ し て、 ま た こ の
と 使 って いく 体 育 館 な の で大 事 に し
習 でき る環 境 が あ る と いう 事 に改 め
て感 謝 し て いま す 。 こ れ か ら も ず つ
員全 員 にも気 合 いが入り 、元気 に部
格段 と増え ま した。 そ のお かげ で部
せ るほか、朝練も でき、練 習時 間 は
す。今 ま で の移動時 間を練習 に費 や
私 たち は コート で毎 日練 習 し て いま
新 体 育 館 で新 た な 伝 統 や 思 い出 な ど
活を行 って います。 3年 生も卒業 ま
でに 一度 は、と練 習 に いらしたり、
こ の新 体 育 館 設 立 を き っか け に練
た く さ ん のも のを 残 し て いけ た ら 良
今 ま で剣道 部 は新体育館建 設 にあ
りま した。自 分 たち の学校 の コート
のはあと 3ヶ月程 です 。新 た に気合
2年 生 はあ の コート で練 習 でき る
他 校を招き練 習試合 を行 った 日も あ
苦手 中 の
たり 、学校 で の稽古場所 が確保 でき
いなあ と思 います 。
苦 手 な作
ず 、長 い間尾去 沢 の体育館を貸 り て
私が この
文を通し
始 めは尾去 沢 の体育館 へ行 く道 の
女子パレーボール部
で テ ニスが でき る こと が、 こんな に
も誇らしく思えたのは初めてでした。
に感 じ て
り がと ても長く 思え 、部活動 が始 ま
る前 から軽く疲 れを感 じ る程 でした。
す が、私 は過程 が大事 だと思 って い
いを入 れ頑張 って います。試 合 で勝
つ、結 果を残す ことも大 切な こと で
待 ち に待 った新 体育館 で練習 でき
ます 。何 よりも 、友 達と 一緒 に花高
の新 し い コート で練 習 でき た ことを
も ら いた
い事 は、
活動を行 って来ました。
香
て皆 さ ん
明 るく 、元気 =
晴
そ の後 に行う 稽古も疲 れ のせ いかと
る日が いよ いよ や つてき ま した。私
保
新 体育館
ても厳 しく 思え 、尾去 沢 で稽古を し
たち女 子 バ レー部 は旧小体育館 で練
安
完成 にあた つてと 、今後 の部活動 に
始 め てから約 一ヶ月程 はまとも に身
が入りま せ ん でした。そ のうえ 、近
習を さ せ ても らえ た ので、 そ の事 に
薄
対する部員全員 の意気込 みです。
く にバ ス停 や駅と い つた公共施設 が
一番 最初 に練習 が でき る こと は思 い
ると 日が短く なり、 アルバ スに着く
長 い長 い坂 を登ります 。冬 が近く な
0分 ほど かかります 。
ま で自転車 で2
ガ タゴ トと、 でこは こ の畦道 を 通り
そし て、 これから の花輪 高校 のテ ニ
ス部 の人 たち にも、いつま でも コート
出 になると思 います。
頃 は辺り 一面真 っ暗と いう 日もあり
主将 小 笠 原
そ んな期待 膨 らむ体育館 です が、
を丁寧 に使用し てもら いた いです。
そ んな状態 の中 、新体育館 の完成
私 たち の目標 であ る ﹁
県 北優勝﹂を
学校 から アルバ スのテ ニス コート
間近と いう知 ら せは大変嬉 し いも の
でした。新体育館 の剣道場 は床 下 の
新 人戦 では成 し遂 げ る事 が できま せ
ま した。良 い筋肉 ト レー ニングにな
0分 でも つ
ると考 え る 一方 で、 こ の2
と練 習 でき な いも のかと 思 った こと
いる自 分達 にはあま り にも残酷 な現
いう事 は大変幸 せな事 であり、活動
こ のよう な道 場 で稽古 が でき ると
上級生 にな る 2年 生 み んな でより良
丸 となり、日標 の﹁
県 北優勝﹂を達成
した いです 。初心 を忘 れずま た、最
ず っと覚 え て いき た いと 思 います。
私達 は、学校 に体育館 が無 か った
ありま せ ん ので、冬期 間 の休 日など
関 し ては本当 に感謝 し て います 。そ
心待ちにしていたコート
こ の 一年 と数 力月 、本当 に肩身 が狭
の小体育館 も先月解体 され、 これま
で以上 に新体育館 で の練 習が楽 し み
女 子 ソフト一
西 ズ部
く 、時 間制 限と いう 名 の敵と戦 って
は部活 に来 る事 さえ ままならな い状
構 造など に、 以前 と は比 べも のにな
らな い位 の仕組 みが施 され て いると
ん でした。 です ので春 の大会 に向 け
実 でした。だ がしかし、新体育館 は
に これま で以上 に力 が入 る事 は間違
い部活 にした いです 。そ し て、 4月
には新 入生 が入学 します 。今ま で の
況 でした。
ルが でき る体育館 が少 なく 、しかも、
練習 が でき る時 間 や日は、他 の公共
聞きま した。 そし て何 よりも新 し い
新 し い コート の中 で女 子 バレー部 一
いま した。鹿角 には バ スケ ツトボ ー
団体 や 一般利 用客 が いると いう事 だ
け に、成 長段 階 の自 分達 にはあまり
道 場と いう事自体 が部員 に与え る精
いよ いよ完成 です。 これからは部員
今 はま だ尾去 沢 で稽古 を し て いま
いありません。
先輩 が築 き 、受 け継 いでき た伝統を、
になりま した。そ し て、新体育館 で
にも少 な過ぎま した。 さら に、体育
館 を使う 部活 動 は男子 バ スケ ットボ
ー ル部 だけ ではあ りま せん。時 間を
神的効果が大き いと思 います。
全員 が 一丸 と な って頂点 を目指 しま
す。見 ていてくださ いみなさん。 ﹁
花
す が、 いず れ完成す るこ の素晴 ら し
程 、私 たち花輪高校 テ ニス部 員 にと
って、 テ ニス コート の完 成 は待 ち遠
校 の帰 り道 、私 はまだ かまだ かと コ
ートを毎 日覗 いて帰りま した 。それ
テ ニス コート の工事 が始ま った学
が幾度となくありました。
決 め、交代交 代 で他 の部 と使う とな
ると、強 くなり た いと心 から願 って
高﹂ と いう 言葉 が今 に、全 国放送 で
■
花
高
同
1.会
会
報
日
平成 16年 度同窓会予算書
平成 15年 度同窓会決算書
平成16年 4月 1日 ∼平成 17年 3月 31日
平成15年 4月 1日 ∼平成16年 3月 31日
●収入 の部
●収入の部
項
窓
目
費
(1)会 費
本年度予算額前年度予算額 増 減
摘
要
2,071,731
2,378,240 -306.509
1,400,000
1,700,000 -300,000 同窓生会費
目
項
費
1.会
476*120円 *12ケ 月
(1)会 費
本年度予算額本年度決算澤 増 減
2,378,240
1,700,000
1,328,500
678,240
673,200
-5,040
0
(2)入 会 金
671,731
678,240
-6,509
2.繰 越 金
397,801
304,050
93,751
2.繰 越 金
304,050
304,050
3.雑 収入
468
500
-32
3.雑 収入
500
5
2,470,000
2,682,790
-212,790
2,682,790
2,305,755
本年度予算督
キを藤社答腱
合
計
合
●支出の部
項
目
摘
増減
要
0 総会
50,000
50,000
2.会 務費
890.000
940,000
-50,000
280,000
300.000
-20,000 支部総会
30,000
30,000
のし袋・
タックシール他
530,000
550,000
50,000
60,000
費
(2)消 耗品費
(3)通 信 費
(4)払 込手数料
3.事 業費
計
690,000
目
項
16,029
300,000
27,969
272,031
30,000
18,300
11,700
・ゴムバンド
のり
550,000
500,890
49,110
同窓会報送料
切手、
60,000
45,560
14.440
郵便振替手数料
(1)旅
費
(2)消 耗品費
(3)通 信費
-10,000 郵便振替手数料
(4)払 込手数料
3.事 業費
790,000
594,071
195,929
(1)印 刷費
550,000
444,887
105,113
-30,000 卒業生へ記念品
(2)記 念品費
150,000
101,619
50,000
50.000
0 年賀他
(3)広 告費
50,000
47,565
-20,000 同窓会入会式
0
40,000
19,400
100,600
(1)負 担費
10,000
6.000
4,000
0 祝賀会等
(2)渉 外費
80,000
13,400
66,600
0 祝 電・弔電他
(3)慶 弔費
30,000
0
30,000
75,000
(1)負 担費
10,000
10,000
0 在京同窓会連合会費
(2)渉 外費
80,000
80,000
(3)慶 弔費
30,000
30,000
350,000
400,000
6.備 品費
13,000
13,000
7.積 立金
300,000
300,000
費
7,000
19,790
9.予 備 費
50,000
50,000
2.470.000
(4)行 事費
2,435
40,000
40,000
120,000
4.渉 外費
部 精 動 後 抜 貸・
部激励 金
5.助 成 費
400,000
325,000
0 卒業アルバム
6.備 品費
13,000
12,300
7.積 立金
300,000
300,000
費
19,790
0
19,790
9.予 備 費
50,000
30.493
19,507
2,682.790
1,907,954
774,836
-50,000
定期 預 金
-12,790
2.682,790 -212,790
8.雑
合
計
同窓会総 会
宮城支部総会
会 報・趣 旨書・
サ ラト印刷 代
48,381 卒業生へ記念品
120,000
20,000
120,000
要
347,281
150,000
5.助 成 費
摘
33,971
-20,000 切手・送料
790,000 -100,000
増減
592.719
120,000
計
-377,035
50,000
(2)記念品費
合
-495 利 息
940,000
550,000
8.雑
14o,人 *2o国
1.会 議費
500,000
(4)行 事費
*120F]+
2,806ノ `
2.会 務 費
(1)印 刷費
4.渉 外費
-371,500 同窓生会費
本年度予算澤 た生産悴管蟹
-50,000 同窓会報他印刷代
(3)広 告費
要
●支出の部
1.会 議費
(1)旅
(2)入 会金
摘
2,001,700 -376.540
必勝広告・総会案内
蔵 書 ・生 智 渋 各
官城文部総会負担金
祝賀会等
部活動 後援 会 、
部漸 励李
700 卒業アルバム
0 定期預金
収入総額
支出総額
差引残高
2,305,755
1,907,954
397,801
811周
年実行委員会渤
ようやく春
雪深い鹿角の里でも、
の気 配を感 じられる頃になりまし
た。同窓会 員の皆様、いかがお過ご
しですか。
さて、母校はいよいよ今 秋、創 立
八十周年 を迎えます 。︵
新 校舎 完
成に伴い、
実際には 一年 早いお祝 い
となります。︶順次、準備 が進めら
れておりますが、記念誌作 成委 員
会 では母校 の懐 かしい写真 をさが
しており ます。枝垂 れ桂ゆれる女
学校時代のたたずまいや、旧校舎 ヘ
の引越し風景など、貴重 な 一枚 を
お貸 し下さる方 は、花輪 高校 同窓
会事務局までお知らせくださ い。
宜しくお願いいたします。
平成 15年 度花輪高校 同窓会 の事業活動 に関す る
会計監査 にあた り、各関係帳簿、書類 な どを調査
しましたが、 いずれ も正確 に、かつ 適正であ りま
したので ご報告 申し上 げます。
平成 16年 9月 29日
会計監査
石
川
成
夫
会計監査
山 崎
忠
義
Fly UP