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資料4 (PDF 3.95MB)
平成 24 年 4 月版
横浜市マンション耐震診断支 援事業・耐震改修促進事業のご案内
横浜市が分譲マンションの
耐震診断・耐震改修を支援します。
平成 7 年に発生した阪神・淡路大震災では、建物の倒壊等により多くの人命が失われました。犠牲者の
約 9 割近くは家屋・家具等の倒壊による圧死で、倒壊した建物の多くは昭和 56 年以前の耐震基準で建築
された建物でした。
横浜市では、地震に強いまちづくりを推進するため、昭和 56 年以前に建築した分譲マンションの耐震
化を支援しています。古い建物でも、適切に耐震改修を行えば、建物は地震に強くなります。あなたの住
まいは安全ですか?まずは、住まいの耐震診断を受けましょう。
阪神・淡路大震災で倒壊したマンション(撮影;今駒清則)
阪神・淡路大震災では、1階がピロティ形式(柱のみで
壁の無い状態)のマンションに被害が集中しました。
横浜市の支援制度の流れ
①予備診断
横浜市が簡
易診断を無
料で実施
判 本診
定断
さ
れが
た必
場 要と
合
訪問相談
管理組合が
実施する精
本診断の
密診断の費
費用や方
用の一部を
法、耐震
補助
補強工事
の方法に
ついて説
明
③耐震設計
②本診断
判耐
定震
さ改
れ修
たが
場必
合要
と
管理組合が
実施する耐
震設計の費
用の一部を
補助
④耐震補強工事
認 耐震
定改
等修
を促
受進
け法
た
らの
※
管理組合が実
施する耐震補
強工事の費用
の一部を補助
地震に強いマンション
⑤⑤地震に強いマンション
税金の控 除等
税金の控除等
を受けら れる
を受けられる
場合があ りま
場合がありま
す。
す。
※設計内容が、法律の規定する耐震
強度を有すると認められること。
※ このパンフレットには、平成 24 年度(平成 24 年 4 月~25 年 3 月)の内容を掲載しています。制度の内容は、年度ご
と又年度中に変更される場合がありますのでご注意ください。
支援制度の対象となるのは、次の全てに該当するマンションです。
※他に要件がございます。(①~③参照)
・昭和 56 年 5 月末日以前に建築確認を得て着工した、区分所有されたマンション。
・
住戸数の半分以上に区分所有者が居住しているマンション。
※店舗等など共同住宅以外の用途の部分が、延床面積の半分を超える場合は対象外
①予備診断
図面確認や現地調査などにより、耐震性(本診断の必要性)を判定し、本診断の概算費用を提示します。
支援の内容
横浜市が無料で実施
対 象 要 件
本市マンション登録制度に登録しているマンション
受付予定件数
50 棟
受 付 期 間
平成 24 年 4 月 1 日~12 月 28 日
申 請 方 法
理事会又は総会で予備診断実施について決議のうえ、予備診断申請書(理事長印を押
※予定件数のため、予算の状況により受付できない場合があります。
(これ以降の申請については、お問い合わせください)
印)を一般社団法人横浜市建築士事務所協会(→裏表紙参照)へ直接持参又は郵送
※ 予備診断の日時、派遣する診断担当者名などは、事務局からご連絡します。
※ 診断には、建物図面(平面図・構造図等)が必要です。建物図面がない場合は、ご相談ください。
※ 診断時には、図面を借用させていただきます。また、診断にあたっては、管理者等の立会いをお願いいたします。
性
概
専門
住民の合意形成が難しく、本診断にすすめないときは・・・
無料 派遣
応じ
予備診断の結果、
「本診断の必要
で
で
あり」と診断されたマンションの管理組合に対して、
し、予備診断結果の
概
要、本診断の方法と
訪問
る制度があります(マンション耐震
的
算費用及び一般
相談事業)
。
員 2回
ご
の相談
を
な耐震改修方法についての
【注意】補助金規則の改正により、事業費が 100 万円を超える場合、横浜市内に本
社がある会社と契約する必要があります。詳しくはお問い合わせください。
②本診断
予備診断の結果「本診断が必要」と判定されたマンションが、診断業者に委託して実施する精密診断費用の一部を
補助し、耐震補強の必要性、耐震改修の方法・概算費用などを提示します。
支援の内容
診断費用の一部(診断費用の 2/3)を補助
対 象 要 件
予備診断の結果、
「本診断が必要」と判定されたマンション
受付予定件数
20 棟
受 付 期 間
平成 24 年 4 月 1 日~12 月 28 日
申 請 方 法
診断業者との契約前に、申請書類を建築局建築企画課へ直接持参
※予定件数のため、予算の状況により受付できない場合があります。
(これ以降の申請については、お問い合わせください)
※総会の招集手続きの前、及び見積徴収の前に事前相談が必要です。
申 請 書 類
・補助金交付申請書
・耐震本診断に関する診断業者の見積書(写)
3 上
規
そ 他
【 考】
代 的
▼鉄骨 ブレース 材 取
※
者以
の市内事業者から見積書を徴収する必要があります。
案
・耐震診断(本診断)の実施に関する総会の議
・管理組合
・
参
マンションの
の
あと施工
アンカー 柱
ま
相談に
表
(補強
梁
の
約(写)
の必要書類
な耐震改修方法
)を
り付ける
▼炭素繊維 柱 巻
を
に
きつけ補強する
既存柱
エポキシ樹脂で接着
炭素繊維シート
ブレース
柱
鉄骨枠
梁
書(写)及び議事録(写)
施工例
施工例
(財)日本建築防災協会「マンション耐震化マニュアル」「既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震補強事例集」
イラスト・写真出典;
【注意】補助金規則の改正により、事業費が 100 万円を超える場合、横浜市内に本
社がある会社と契約する必要があります。詳しくはお問い合わせください。
。
③耐震改修(耐震設計、耐震補強工事※工事監理費を含む)
本診断の結果「耐震改修が必要」と判定されたマンションの、耐震設計、耐震補強工事費用の一部を補助します。
監
次 限 額
耐震設計費用の 2/3 を補助
支援の内容
耐震補強工事にかかる工事
理費用の 2/3 を補助
耐震補強工事費用の 1/3 かつ
表の
度
以内を補助
マンションの
5,000 ㎡以上
5,000 ㎡未満
延床面積
10,000 ㎡未満
限度額
2,000 万円
3,500 万円
※ 予算の状況により受付できない場合があります。
10,000 ㎡以上
5,000 万円
・本診断の結果、
「耐震改修が必要」と判定されたマンション
階
火
べ
階 原則
階 上
火
, ㎡ 上
【
次 項目
該当 こ 】
構造 旨 勧告
促
令
次 ① ③
こ
①
促 第 条第 項 規
②
第 条 第 項 規
体
③
第 条第1項 規
別々
促
3 上
案
規
そ 他
対象要件
・地
を除く
・耐
建築物又は準耐
・延
面積が 1 000
数が
として 3
以
建築物
以
耐震補強工事については、
・地震に対して安全な
の
についても
とする
の
又は耐震改修
もの(建築基準法に基づく耐震改修の命
・
の
~
する
進法
建築基準法
86
建築基準法
6
8
3
の8
の
1
の
指導
進法に基づく
をうけた
を受けたものを除く)
のいずれかの認定又は確認を得ている
耐震改修
と
と
定に基づく建築物の耐震改修の計画の認定
の
定に基づく全
計画の認定
定に基づく建築確認
設計業者(又は工事業者)との契約前に、申請書類を建築局建築企画課へ直接持参
申請方法
※耐震設計と耐震補強工事の申請は、
に行います。
※総会の招集手続きの前、及び見積徴収の前に事前相談が必要です。
・横浜市マンション耐震改修
申請書類
進事業助成金交付申請書
・耐震設計(又は耐震補強工事)に関する設計業者(又は工事業者)の見積書(写)
※
者以
の市内事業者から見積書を徴収する必要があります。
・耐震設計(又は耐震補強工事)の実施に関する総会の議
・管理組合
・
の
書(写)及び議事録(写)
約(写)
必要書類
INTERVIEW 耐震改修を実施しました!
豊栄綱島マンション(港北区)
階 開口 っ ピロ
被害 っ そ ね
ピロティ形式
ニュース 掲載
機運 高
悪 っ
考
デザイ
点
題
員 納
何 話
ア
っ こ 苦労 点 ね
▲耐震改修を実施した豊栄綱島マンションと管理組合のみなさん
お
繕 そ 資
立 こ
活
通
こ
夫 こ
採
目
だ
色
こ
時 そ
不便 出
思
そ
スムーズ
取
み
ね 今後 意欲 語っ
「阪神・淡路大震災では、1
ティ形式
ころ
お 仮
ケート
のマンションに
ンションも
たと
が
か
住まい、
た
ている
うです
。
うちのマ
が
ン
とが
た
に
たので耐震改修を
えたのですが、
が大きな課
となりました。
得できるように、 度も
した
「
です
し合いや
。
」
金については、
マンションの長期修
により、横浜市の補助制度を
また、工法を工
できる工法を
「
する
計画と
用すれば見
の
しがたつ
金計画を
も
用。見た
てくると
もできる
けやさしい
います。 うしたときに
を進めたいです
てる
と
とが分かりました。
とにより、マンションに住まいながらにして工事を
にしました。
」
の耐震改修工事で住まいは安全になりました。
地震の
り組
。
し
まり平成 11 年に耐震診断を受け
ンの 3
マンション内の全
を行
が多か
部とな
なので、
マンション
、
耐震化の
ました。診断結果が
金、
部分が
」と、
の
を
には
れ以外の
に助け合えるように
てくれました。
●問合せ・申込み
JN ビル 4階
建築局
建築企画課
●予備診断、訪問相談について
一般社団法人横浜市建築士事務所協会
〒 中 尾上町 - リスト ビル 階
電話 - FAX - 時
:
:
:
:
上記
託
体
●本診断、耐震改修について
横浜市建築局建築企画課
〒 中 町 - - JN ビル 階
電話 - FAX - URL: http: www.city.yokohama.lg.jp kenchiku
231 0015
横浜市
区
045 662 2711
4 47
平日 9
関内
コンビニ
045 662 8981
受付
間
※
協会は、横浜市から耐震診断の事務を受
231 0012
4
00~12
横浜市
00、13
区相生
045 671 2943
00~16
00
している団
3 56 1
です
一般社団法人横浜市
建築士事務所協会
4
045 641 2756
//
/
/
その他のマンション支援制度のご案内
役立 各種情報 提供
リフォーム促
FAX - 毎週水曜 休
横浜市マンション登録制度
横浜市に登録した分譲マンションの管理組合に対し、
●問
せ NPO
電話
い合わ
法人横浜市住宅
(
-
を
していく制度です。
進協議会
045 912 7474、
正 維
級
応じ 最 6回
●
初回;
●問 せ
電話
つ
045 912 4711、
替
弁護
利 可能
2回目 降;1万2千円/回
アドバイザー
NPO
- FAX - -
日
アドバイザー
派遣
横浜市マンション・アドバイザー派遣事業 予約制
分譲マンションの適
な
持管理や耐震改修・建
浜市に登録した一
建築士、マンション管理士、
相談に
大
ます(
まで
費用
用
無料、
い合わ
を支援するため、マンション・
)
。
事務局
045 912 7474、
(横
士、税理士等)をマンション管理組合へ
以
マンション・
(
業)
し、
リフォーム促
毎週水曜 休
法人横浜市住宅
進協議会
045 912 4711、
日
業)
規模
替
検討 再 活動 お
そ
●
再 活動
検討活動
上限 万円 複
活動 万円
●注意 項
●問 せ
電話 - FAX - -
横浜市マンション再生支援事業
マンションの大
改修や建
管理組合等に対して、
補助内容
生
にかかる
(
事
えに関する
等、
生
を行
うとする横浜市内のマンション
の業務に要する費用の一部を横浜市が補助します。
30
費用に対し 1/2 以内
※
数のマンション管理組合等が行う
は 60
)
事前に管理組合の議決、横浜市マンション登録制度への登録が必要です。
い合わ
建築局住宅計画課(
045 671 2922
045 641 2756)
豊富 知識 経験
員
維
運営
っ
● 時
毎週土曜
:
:
●
都筑 中川 - - ハウスクエア
カウ ター
営 下鉄中川駅 徒歩
●
●問 せ NPO
リフォーム促
電話 - FAX - 毎週水曜 休
【発行】 横浜市建築局建築企画課 電話;045-671-2943 FAX;045-641-2756
〒231-0012 横浜市中区相生町 3-56-1 JN ビル 4 階
URL: http://www.city.yokohama.lg.jp/kenchiku/ E-mail:[email protected]
マンション管理相談 予約制
な
と
を持つ相談
相談無料で相談を行
日
日
場所
区
(市
費用
が、マンションの共用部分の
持管理や管理組合の
等に関する
ています
13 00~17 00
1 4 1「
地
から
横浜」住まいの相談
ン
2 分)
無料
い合わ
法人横浜市住宅
(
045 912 7474、
進協議会
045 912 4711、
日
業)
平成 23 年 4 月から開始!
横浜市マンション段階改修促進事業のご案内
ピロティ部分
の補強など
分譲マンションの
段階的な補強工事に補助します
横浜市では、昭和 56 年以前に建築した分譲マンションを対象に、耐震診断や耐震改修に対して補
助を行ってきましたが、耐震改修については一度にマンション全体の補強工事をしないと補助制度が
利用できませんでした。
そこで、平成23年度から新たに、ピロティなど耐震化の必要性が高いところから順次改修を行う
場合や、補強が行えるところから工事を行う場合など、段階的な耐震改修を行う場合にも補助します。
阪神・淡路大震災で倒壊したピロティ形式のマンション(撮影;今駒清則)
阪神・淡路大震災では、1階がピロティ形式(柱のみで
壁の無い状態)のマンションに被害が集中しました。
これまでの制度の流れ
予備診断及び本診断
を実施し、耐震改修
が必要と判定
耐震設計
建物全体の
補強完了
耐震補強工事
設 計 費 用
工事費用の補助
の補助
(限度額あり)
新制度
段階改修の流れ(例)
予備診断及び本診断
を実施し、耐震改修
が必要と判定
耐震設計
ピロティ部分
の補強など
耐震補強工事①
建物全体を補強工事
することが条件
【2回に分けて工事可能】
最終的に建物全体を補強工事
することに努めることが条件
建物全体の
補強完了
耐震補強工事②
設 計 費 用
限度額の半分を
限度額から1回目
の補助
上限に工事費用
の補助額を引いた
を補助
額を上限に補助
※ このパンフレットには、平成 24 年度(平成 24 年4月~25 年3月)の内容を掲載しています。制度の内容は、年度ごと
又年度中に変更される場合がありますのでご注意ください。
【注意】補助金規則の改正により、事業費が 100 万円を超える場合、横浜市内に
本社がある会社と契約する必要があります。詳しくはお問い合わせください。
。
段階改修(耐震設計、耐震補強工事※工事監理費を含む)
本診断の結果「耐震改修が必要」と判定されたマンションの、段階的に耐震改修を行う場合の耐震設計及び耐震補
強工事費用の一部を補助します。
支援の内容
・耐震設計費用の 2/3 を補助(※建物全体の耐震改修計画が必要です。
)
・1回目、2回目の耐震補強工事にかかる工事監理費用の 2/3 を補助
・1回目の耐震補強工事費用の 1/3 かつ次表の限度額の1/2以内を補助
・2回目の耐震補強工事費用の 1/3 かつ次表の限度額から1回目の耐震補強工事費用の
補助金額を差し引いた額以内を補助
マンションの
延床面積
限度額
5,000 ㎡未満
2,000 万円
5,000 ㎡以上
10,000 ㎡未満
3,500 万円
10,000 ㎡以上
5,000 万円
※ 予算の状況により受付できない場合があります。
対象要件
・本診断の結果、
「耐震改修が必要」と判定されたマンション
※次の要件
・地階を除く階数が原則として3階以上
・耐火建築物又は準耐火建築物
・延べ面積が 1,000 ㎡以上
【耐震補強工事については、次の項目についても該当すること】
・地震に対して安全な構造とする旨の勧告又は耐震改修促進法に基づく指導をうけたも
の(建築基準法に基づく耐震改修の命令を受けたものを除く)
・次の①~③のいずれかの認定又は確認を得ていること
①耐震改修促進法第8条第3項の規定に基づく建築物の耐震改修の計画の認定
②建築基準法第 86 条の8第1項の規定に基づく全体計画の認定
③建築基準法第6条第1項の規定に基づく建築確認
申請方法
設計業者(又は工事業者)との契約の前に、申請書類を建築局建築企画課へ直接持参(要
事前相談)
※耐震設計と耐震補強工事の申請は、別々に行います。
申請書類
・横浜市マンション段階改修促進事業補助金交付申請書
・管理組合規約(写)
・耐震設計(又は耐震補強工事)の実施に関する総会の議決書(写)
・耐震設計(又は耐震補強工事)に関する設計業者(又は工事業者)の見積書(写)
※3者以上の市内事業者から見積書を徴収する必要があります。
【発行・問合せ先】
横浜市建築局建築企画課
〒231-0012 横浜市中区相生町 3-56-1 JN ビル 4 階
電話 045-671-2943
FAX045-641-2756
URL: http://www.city.yokohama.lg.jp/kenchiku/
E-mail: [email protected]
。
横浜市
特定建築 物耐震改 修等事業
ご案内
補助内容を一部拡充しました!
● 平成 25 年度まで限定 ●
建 物 の耐 震 化 は、大 地 震 が来 た後 では
間 に合 いません!
病院、学校、店舗、事務所等の多くの人が利用する建築物や
地震災害時に通行を確保すべき道路沿道の建築物の
耐震診断、改修設計、耐震改修工事に対して、費用の一部を補助します!
平成 24年 7 月
横浜市建築局
※ 制度の内容は、年度ごと又年度中に変更される場合がありますのでご注意ください。
補助制度の対象となる建築物
1 多数の人が利用する特定建築物
「多数の人が利用する特定建築物」とは、昭和56年5月31日以前に建築された
病院、学校、店舗、事務所等の多くの人が利用する民間建築物で、一定規模以上の建
築物(*)をいいます。
(*)一定規模以上の建築物とは…
例えば、病院・店舗・事務所は、地階を除く階数3以上かつ延べ面積 1,000 ㎡以上
幼稚園・保育所は、地階を除く階数2以上かつ 500 ㎡以上
≪詳細については、P3の表1をご覧ください≫
2 地震災害時に通行を確保すべき道路沿道の建築物
「地震災害時に通行を確保すべき道路沿道の建築物」とは、緊急交通路指定想定路線沿
道(*)で、一定の高さ以上(*)の民間建築物をいいます。
(*)緊急交通路指定想定路線とは…
県公安委員会が各道路管理者と協議により指定する道路で、大地震発生時に被災者の避難、
救出・救助及び消火活動等に使用される緊急車両及びこの活動を支援する車両と災害応急対策
に従事する緊急通行車両のみの通行に限定される道路。横浜市内には 20 路線あります。
≪路線はP3の表2をご覧ください≫
(*)一定の高さ以上の建築物とは…
①前面道路の幅員が 12mを超える場合
②前面道路の幅員が 12m以下の場合
幅員の1/2の高さを超える建築物
6mの高さを超える建築物
網掛範囲に入る部分のある建物が対象
中央
網掛範囲に入る部分のある建物が対象
高さ6m
高さ L/2
45°
45°
道路4m
前面道路 L
6m
【 他の補助事業のご案内 】
耐震改修と一緒に、吹付けアスベストの含有調査・除去工事を行いませんか?
横浜市では、建築物に吹付けられているアスベストの飛散による健康被害を予防するため、
「横浜市民間建築物吹付けアスベスト対策事業」を実施し、含有調査者の派遣や、除去等工事
費用の一部の補助を行っています。
耐震化と同じ窓口で
手続き可能です!
■問い合わせ先
横浜市 建築局 指導部 建築企画課
-1-
TEL:045-671-2928
補助制度の概要
耐震診断・改修設計
■補 助
■対象建築物
・耐震診断・改修設計に要する費用(※1)×2/3 以内
1 多数の人が利用する特定建築物
(※1)耐震診断に要する費用は、下表を限度とします。
昭和 56 年 5 月 31 日以前に建築された多数の人
が利用する民間の特定建築物(賃貸共同住宅等
を除く)で次の全てに該当するもの
・原則、地階を除く階数が 3 以上で、
かつ延べ面積 1,000 ㎡以上(P3 表1参照)
・原則、耐火、準耐火建築物
2 地震災害時に通行を確保すべき
道路沿道の建築物
延 べ 面 積
限度
1,000 ㎡以内の部分
2,000 円/㎡
1,000 ㎡を超えて 2,000 ㎡以内の部分
1,500 円/㎡
2,000 ㎡を超える部分
1,000 円/㎡
・補助金の限度:360 万円
改修設計の
補助を新設
(H25 年度まで)
昭和 56 年 5 月 31 日以前に建築された
緊急交通路指定想定路線に敷地が接する建築物で
一定の高さ以上のもの(P1 図参照)
【参考】例:延べ面積が 2,400 ㎡の場合
(
1,000 ㎡
×2,000 円/㎡
+1,000 ㎡
×1,500 円/㎡
+400 ㎡
×1,000 円/㎡
=
2,600,000 円
)×2/3
が限度となります。
耐震改修工事
■対象建築物
補助率アップ
1 多数の人が利用する特定建築物
(H25年度まで、
上記「耐震診断・改修設計」の要件に加えて、
15.2%から
・敷地面積がおおむね 500 ㎡以上
1/3 にアップ)
■補 助
・次の用途に該当する建築物
・耐震改修工事費用(※2)×1/3以内
⇒災害時に重要な機能を果たす施設
(※2)耐震改修工事に要する費用の限度
⇒災害時に多数の利用者に危険が及ぶ
47,300 円/㎡限度
おそれがある施設
(免震工法等は 80,000 円/㎡限度)
・耐震改修促進法に基づく指導等を受けたもの
・耐震改修工事にかかる工事監理費用×2/3以内
・耐震改修促進法の認定、建築基準法の全体計
・補助金の限度(※3):
画認定又は建築基準法の建築確認を受けて
5,000 ㎡未満
・・・2,000 万円
耐震改修を行うもの
補助を新設
(H25 年度まで)
5,000 ㎡以上 10,000 ㎡未満 ・・・3,500 万円
10,000 ㎡以上
・・・5,000 万円
2 地震災害時に通行を確保すべき道路沿道
(※3)耐震改修工事費用と工事監理費用の
の建築物
補助金額をあわせた額
上記「耐震診断・改修設計」の要件に加えて、
上限額アップ
・耐震改修促進法に基づく指導等を受けたもの
・耐震改修促進法の認定、建築基準法の全体計
画認定又は建築基準法の建築確認を受けて
耐震改修を行うもの
(H25 年度まで、
1,000 万円から
上記金額にアップ)
(注意事項) ※事業費が 100 万円を超える場合、横浜市内に本社がある会社(市内事業者)に依頼してください。
※横浜市の木造住宅・マンション耐震化支援の対象建築物は本補助対象からは除きます。
※消費税は補助対象費用に含みません。
※耐震診断と改修設計の申請は、別々に行います。
なお、改修設計は、耐震診断の結果「耐震改修が必要」と判定されたものが対象です。
-2-
補助制度の概要
表1
多数の人が利用する特定建築物の補助対象用途及び規模要件
用 途
学校
対象建築物の規模要件
小学校、中学校、中等教育学校の前期課程、
盲学校、聾学校若しくは養護学校
階数2以上かつ1,000㎡以上
上記以外の学校
階数3以上かつ1,000㎡以上
*屋内運動場の面積を含む
体育館(一般公共の用に供されれるもの)
階数1以上かつ1,000㎡以上
ボーリング場、スケート場、水泳場その他これらに類する運動施設
階数3以上かつ1,000㎡以上
病院、診療所
階数3以上かつ1,000㎡以上
劇場、観覧場、映画館、演芸場
階数3以上かつ1,000㎡以上
集会場、公会堂
階数3以上かつ1,000㎡以上
展示場
階数3以上かつ1,000㎡以上
卸売市場
階数3以上かつ1,000㎡以上
百貨店、マーケットその他の物品販売業を営む店舗
階数3以上かつ1,000㎡以上
ホテル、旅館
階数3以上かつ1,000㎡以上
事務所
階数3以上かつ1,000㎡以上
老人ホーム、老人短期入所施設、身体障害者福祉ホーム
その他これらに類するもの
階数2以上かつ1,000㎡以上
老人福祉センター、児童厚生施設、身体障害者福祉センター
その他これらに類するもの
階数2以上かつ1,000㎡以上
幼稚園、保育所
階数2以上かつ500㎡以上
博物館、美術館、図書館
階数3以上かつ1,000㎡以上
遊技場
階数3以上かつ1,000㎡以上
公衆浴場
階数3以上かつ1,000㎡以上
飲食店、キャバレー、料理店、ナイトクラブ、ダンスホール
その他これらに類するもの
階数3以上かつ1,000㎡以上
理髪店、質屋、貸衣装屋、銀行その他これらに類する
サービス業を営む店舗
階数3以上かつ1,000㎡以上
工場
階数3以上かつ1,000㎡以上
車両の停車場又は船舶若しくは航空機の発着場を構成する建築物で
旅客の乗降又は待合の用に供するもの
階数3以上かつ1,000㎡以上
自動車車庫その他の自動車又は自転車の停留又は駐車のための施設
階数3以上かつ1,000㎡以上
郵便局、保健所、税務署その他これに類する公益上必要な建築物
階数3以上かつ1,000㎡以上
※ただし、国、地方公共団体、独立行政法人等が所有するものは対象外となります。
表2
緊急交通路指定想定路線一覧
路線名
①東名高速道路
⑪県道12号横浜上麻生線
②国道466号(第三京浜道路)
⑫県道13号横浜生田線
③首都高速道路
⑬県道14号鶴見溝ノ口線
④国道1号
⑭県道21号横浜鎌倉線
⑤国道15号
⑮県道22号横浜伊勢原線
⑥国道16号(保土ケ谷バイパス、横浜横須賀道路を含む)
⑯県道30号戸塚茅ヶ崎線
⑦国道133号
⑰県道45号丸子中山茅ヶ崎線
⑧国道246号
⑱横浜市道(みなと大通り線)
⑨県道2号東京丸子横浜線
⑲横浜市道山下本牧磯子線
⑩県道6号東京大師横浜線
⑳横浜市道環状2号線
-3-
補助申請等に必要な図書
○ 事前相談時
・事前相談票
・案内図、配置図、各階平面図、立面図、構造図など
・敷地周辺写真、建築物周辺写真(2面以上)
・建築確認の写し、検査済証の写し
・耐震診断の図面・計算書(耐震改修設計の事前相談の場合)
・耐震改修設計の図面・計算書(耐震改修工事の事前相談の場合)
・その他市長が必要と認める図書
○ 耐震診断費補助申請時
・補助申請書一式
・建築物の所有権を証する書面
・建築物の所有権を有する人全員の同意書(所有者が複数の場合)
・耐震診断費入札書又は見積書(市内事業者※3 者以上)
・市内事業者の本市有資格者名簿、会社の登記簿の写し等
・その他市長が必要と認める図書
○ 耐震改修設計費補助申請時
・補助申請書一式
・建築物の所有権を証する書面
・建築物の所有権を有する人全員の同意書(所有者が複数の場合)
・耐震診断結果報告書
・耐震改修設計費入札書又は見積書(市内事業者※3 者以上)
・市内事業者の本市有資格者名簿、会社の登記簿の写し等
・その他市長が必要と認める図書
○ 耐震改修工事費補助申請時
・補助申請書一式
・耐震改修促進法による計画の「認定通知書」、建築基準法による「全体計画認
定通知書」又は建築基準法による「建築確認」及び申請図書一式の写し
・耐震改修工事費入札書又は見積書(市内事業者※3 者以上)
・市内事業者の本市有資格者名簿、会社の登記簿の写し等
・その他市長が必要と認める図書
※
工事監理費の補助申請を行う場合は、下記に注意してください。
・申請は耐震改修工事費補助申請時となります。
・工事監理費入札書又は見積書(市内事業者※3 者以上)を提出してください。
・市内事業者の本市有資格者名簿、会社の登記簿の写し等
・工事監理費の「入札書又は見積書」及び「契約書」は、耐震改修工事費のも
のとは別に作成し、提出が必要となります。
【注意】補助金規則の改正により、H22.4.1 から事業費が100万円を超える場合、横浜市内に
本社がある会社(市内事業者)による入札もしくは見積合せ(3者)が必要となります。
-4-
耐震診断のフロー
所有者(施行者)
設計者・施工者等
事前相談
耐震診断業者の選定
横浜市
国
事前相談
必要に応じ
協議
見積り依頼・提示
補助金交付申請
補助金交付申請の受付
審査
交付決定通知書の受理
耐震診断業者との契約
交付決定通知書の交付
耐震診断の実施
着手届提出
耐
震
診
断
診断結果報告書の受理
申請・審査
着手届受付
診断結果報告書の作成
完了実績報告書
の受付
完了実績報告書
(診断結果報告書)
審査
補助金額確定通知書
の受理
補助金額確定通知書
の交付
補助金交付請求書
補助金交付請求書の
受付
審査
補助金の受領
補助金の支出
-5-
報告・審査
耐震改修設計のフロー
所有者(施行者)
設計者・施工者等
事前相談
設計業者の選定
横浜市
国
事前相談
必要に応じ
協議
見積り依頼・提示
補助金交付申請
補助金交付申請の受付
審査
交付決定通知書の受理
耐
震
改
修
設
計
(
耐
震
化
の
た
め
の
計
画
策
定
費
用
設計業者との契約
報告・審査
交付決定通知書の交付
設計の実施
着手届提出
着手届受付
所管行政庁
耐震改修促進法の
認定申請
耐震改修促進法の
認定申請(代理人)
耐震改修促進法の
認定申請の受付
審査
認定書の受理
認定書の受理(代理人)
完了実績報告書
認定書の交付
完了実績報告書の受付
審査
補助金額確定通知書
の交付
補助金交付請求書
補助金交付請求書の
受付
)
補助金額確定通知書
の受理
審査
補助金の受領
補助金の支出
-6-
報告・審査
耐震改修工事のフロー
所有者(施行者)
設計者・施工者等
事前相談
事業計画書の提出
横浜市
国
事前相談
必要に応じ
協議
事業計画書の受付
審査
承認通知書の受理
施工業者の選定
承認通知書の交付
見積り依頼・提示
補助金交付申請
補助金交付申請の受付
審査
交付決定通知書の受理
施工業者との契約
耐
震
改
修
工
事
全体設計承認
申請の審査
*工事が複数年に
わたる場合のみ
申請・審査
交付決定通知書の交付
改修工事の着工
着手届の提出
着手届の受付
中間検査申請書の提出
中間検査
改修工事の完了
完了実績報告書
完了実績報告書の受付
審査・検査
補助金額確定通知書
の受理
補助金額確定通知書
の交付
補助金交付請求書
補助金交付請求書の
受付
審査
補助金の受領
補助金の支出
-7-
報告・審査
補助申請の補足事項
■ 共通事項 ■
○
申請及び申請の変更等がある場合には、事前相談を行ってください。
○
申請時には、建築物の登記簿謄本(3ヶ月以内のもの)の添付が必要となり
ます。また、複数の建築物権利者等である場合には、建築物の所有権を有する
人全員の同意を得たことを証する書面の添付が必要となります。
○
次のいずれかに該当する場合は、原則として補助を受けられません。
・補助の対象となる建築物の敷地内の建築物が建築基準法に違反している場合。
・既に補助を受ける業務(診断・設計・工事)に着手した場合。
・横浜市が行う完了検査に合格しない場合。
○
補助申請の申請範囲(申請単位)は、原則として、建築基準法に基づく建築
確認申請における1棟(確認単位)です。
法令上1棟のうち、エキスパンションジョイントによって構造上複数棟があ
る場合には、原則として、法令上1棟の部分の全ての棟の耐震診断・改修を行
うこととします。
○
横浜市特定建築物耐震改修等事業要綱第3条(事業要件)については、原則
として構造上1棟の部分で適用判断します。
○
業者選定は、入札又は見積合せ(3者以上)とします。
なお、事業費が 1 件 100 万円以上になると見込まれるときは、市内事業者
【注意】補助金規則の改正により、H22.4.1
から事業費が100万円を超える場合、
のみで行ってください。
横浜市内に本社がある会社(市内事業者)による入札もしくは見積合せ
が必要となります。
○
完了実績報告書には、領収書その他の書類の写しを提出してください。ただ
し、支払いが終了していない場合は、請求書の写しを提出し、支払い後速やか
に領収書の写しを提出してください。
-8-
補助申請の補足事項
【注意】補助金規則の改正により、H22.4.1 から事業費が100万円を超える場合、横浜市内に
本社がある会社(市内事業者)による入札もしくは見積合せ(3者)が必要となります。
■ 耐震診断費補助申請 ■
○ 耐震診断業務においては、原則として、以下の報告書を作成し、完了実績報
告書に添付してください。
・耐震改修設計費概算金額
・耐震改修工事費概算金額
・耐震改修工事の計画概要・工法
○
業務着手前に、診断方法・現地調査方法等の事前相談を行ってください。
■ 耐震改修設計費補助申請 ■
○ 耐震改修設計業務においては、原則として、以下の報告書を作成し、完了実
績報告書に添付してください。
・耐震改修工事費概算金額
・耐震改修工事の計画概要・工法
○
業務着手前に、耐震改修設計方法等についての事前相談を行ってください。
■ 耐震改修工事費補助申請 ■
○
○
改修計画に変更が生じる場合には、事前相談を行ってください。
中間検査・完了検査について
・検査の工程については、事前に担当者とご相談ください。
・検査申請書は、検査日の1週間前までに申請をしてください。また検査日・
検査時間は担当者に事前相談をしてください。
・検査の報告書類等については、事前に担当者にご相談ください。
※
工事監理費の補助申請を行った場合は、完了実績報告書に工事監理報告書を
添付してください。
-9-
特定建築物の耐震診断の費用例
下記の表は鉄筋コンクリート造又は鉄骨造、7 階建程度の建物に対し 3 次診断レベル
の診断を行った場合の平均的な費用をこれまでの実績から算出したものです。
実際には下記の諸条件等で費用の増減があります。また調査費とは建物の劣化状況や
コンクリート強度等を実地調査するもので正確な耐震診断には不可欠なものです。
【諸条件】
・右図は、必要な図面(構造計算書等)
がある場合の費用です。
・階数、平面、立地の複雑さで費用の増
減があります。
・鉄骨鉄筋コンクリート、特殊構造は 1.2
~1.5 倍程度の割増があります。
●
耐震診断(3 次)にかかる費用の例(単位:円)
延べ面積 3,000 ㎡ 5,000 ㎡ 7,000 ㎡
診断費
270 万
330 万
390 万
調査費
140 万
160 万
170 万
総計
410 万
490 万
550 万
1 次診断法
●
建物を支えている柱や壁が多いか少ないかで診断する簡易な方法です。各階、各方向ご
とに壁面積/延べ面積と柱/延べ面積等で略算される建物の終局強度より算定します。
●
2 次診断法
●
建物の柱や壁の各々の強さにより診断する方法です。各階、各方向ごとに柱や壁強度を
計算し終局強度、破壊形式、粘り等をもとに算出します。
●
3 次診断法
●
建物の骨組全体を診断する方法です。建物の骨組み全体の壊れ方、耐震壁の浮き上がり
等も考慮し建物の特性を 2 次診断より詳細に検討します。
特定建築物の耐震改修構法の図解例(鉄筋コンクリート造)
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耐震相談窓口のご案内
一般社団法人
横浜市建築設計協同組合(YSK)
横浜市建築士事務所協会
MAP①
MAP①
・耐震診断・改修に関する相談
〒231-0015
横浜市中区尾上町 4-47
リスト関内ビル4階
TEL:045(662)2711
MAP②
MAP②
・耐震診断・改修に関する相談
横浜市中区不老町 2-8
不二ビル3階
TEL:045(662)6557
FAX:045(662)8894
〒231-0032
(財)日本建築防災協会
ハウスクエア横浜
・耐震診断(技術評定)に関する相談
・設計業者、施工業者のあっせん
〒105-0001
〒224-0001
東京都港区虎ノ門 2-3-20
虎ノ門 YHK ビル3階
TEL:03(5512)6451
FAX:03(5512)6455
横浜市都筑区中川 1-4-1
TEL:045(912)7474
(水曜日定休)
③情報相談課、
建築企画課
横浜市建築局 情報相談課
MAP③
MAP③
・建築確認申請に関する建築計画概要書の
閲覧
相生町3丁目
日本大通り入口
・台帳記載証明等の発行
〒231-0012 横浜市中区相生町 3-56-1
JNビル 5 階
TEL:045(210)9820
横浜市建築局 建築企画課
MAP③
MAP③
・耐震改修促進法に基づく計画の認定
・吹付けアスベストの含有調査者派遣、
除去等工事費用の一部助成
〒231-0012 横浜市中区相生町 3-56-1
JNビル4階
TEL:045(671)2928
横浜スタジアム
①一般社団法人
横浜市建築士
事務所協会
(リスト関内ビル 4F
地下鉄4番口すぐ)
②横浜市建築
設計協同組合
(不二ビル 3F)
発行・
発行・問い合わせ先
わせ先
横浜市 建築局
建築局 指導部 建築企画課
〒231-0012 横浜市中区相生町 3-56-1 JN ビル4階
TEL:045(671)2943
FAX:045(641)2756
横浜文化体育館
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