「中学生の映画塾」～映画はスポーツだ！

「中 学 生 の映 画 塾 」～映 画 はスポーツだ！
（６ 月 ２８ 日 ～ ８ 月 ２３ 日 全 18 回 ）
今年の映画塾も無事に上映会までこぎつけることが出来ました！
連日猛暑が続いた夏休み、中学生たちは夏の暑さに負けず劣らずの
熱気を纏い撮影に挑みました。チームで同じ脚本と向き合い、議論を
重ね、若き発想に磨かれぬいた脚本の３作品。正しい答えなんてない。
「みんな違って、みんないい！」佐藤監督が中学生たちに脚本作りの
時 に 言 っ た〈 金 子 み す ゞ 〉の こ の 言 葉 。答 え は 自 分 た ち で 創 造 す る 。寄 り 道 大 い に 結 構 ！ そ ん な
フ リ ー な 、そ れ で も 仲 間 と ぶ つ か り な が ら 、気 遣 い な が ら 一 つ の 映 画 を 作 る と い う 環 境 の 中 で 彼
ら は 大 き な 成 長 を 遂 げ た の で す 。最 初 は 顔 も 知 ら な い 人 ば か り 。そ ん な 人 と 議 論 し 、提 案 し 合 い 、
一 つ の 本 を 作 る 。撮 影 が 始 ま れ ば イ メ ー ジ の 違 い や 、伝 え る こ と の 難 し さ に 苦 悩 す る 。さ ら に 真
剣 で あ る が ゆ え に 喧 嘩 も 起 こ る 。主 張 す る だ け じ ゃ な い 。理 解 す る こ と の 大 切 さ を 知 る 。そ し て
や が て 自 分 が 相 手 に 理 解 さ れ 、あ ら ゆ る 人 に 支 え ら れ て い る こ と も 知 る 。時 に は 笑 い 、時 に は 憤
慨 し 、時 に は 泣 き 、そ し て 励 ま し 合 い な が ら 成 長 し て い き ま し た 。こ の ひ と 夏 の 思 い 出 が 、彼 ら
にとって忘れられない、人生の宝物になると思います。
（注 ）映 画 作 品 は、当 館 の
ユーススクエアで上 映 します。
視 聴 ご希 望 の方 は、社 会 教 育
セクションへ
ユーススクエア活 動 報 告
ティアラこうとうジュニアオー
ケストラから木管クインテット
８月２９日の午後、
「ティアラこうとう
ジュニアオーケストラから木管クイン
テット」の高校生４名による、木管四
重奏の演奏会が行われた。予定では五
重奏であったが、ホルン奏者が急病で
欠席した。午後のひととき、ユースス
クエアに集まった３０人以上のお客様
は、美しい合奏を楽しみました。プロ
グラムは、
「 ウ ィ リ ア ム・テ ル 」よ り“ 序
曲 ”、ハ イ ド ン 作 曲
ディヴェルティメ
ント、アニメレパートリーから“いつ
も 何 度 で も ”、 “ 君 を の せ て ”、 “ と
なりのトトロ”が披露されました。
ＡＩＵ高校生
国際交流プログラム
7 月 20 日 （ 月 ）
ＡＩＵ高校生国際交流
プ ロ グ ラ ム 参 加 者 40 名 に よ る 国 際 交 流 演 目 「 ソ ー ラ ン 節 」 が
披露された。このプログラムは、国際社会におけるリーダーと
し て 活 躍 で き る 人 材 の 育 成 を 目 的 と し 、 1987 年 に 、 AIU 保 険
会 社 が 日 本 で の 創 業 40 周 年 を 記 念 し て 社 会 貢 献 事 業 の 一 環 と
して発足し、渡米直前と帰国後の合宿を毎年、ＢｕｍＢで行っ
ています。今年で 4 年目となります。渡米後、ホームステイ先
との交流会で披露する演目を事前に、お披露目しました。
7 月 1 9 日（ 日 ）1 4： 0 0 か ら す み
だ 少 年 少 女 合 唱 団 6 5 名 に よ る「 音 楽
交流会」が開催された。身振り手振
りをつけて踊ったりしながら合唱し
「 怪 獣 の バ ラ ー ド 」「 と な り の ト ト
ロ 」「 鉄 腕 ア ト ム 」「 ひ ょ っ こ り ひ ょ
う た ん 島 」「 ふ る さ と の 四 季 」「 展 覧
会の絵」を披露した。
大勢の観客が一旦立ち止まり、曲に
聞き入る姿がとても印象に残りまし
た。
すみだ少年少女合唱団
小学生だけの夏休み一泊二日
大江戸探検倶楽部２０１５
（８月５～６日、１９日～２０日、 ２回）
８月５日～６日・日本橋・手すき和紙体験コース
連日３５℃を超える真夏の８月５日、日本橋三越本店ライオン像の前から大江戸探検倶楽部は出発しました。三越の地
下コンコースにある、江戸時代をしのぶ絵図のレプリカ「熈代勝覧（きだいしょうらん）
」を見学し、これから歩くとこ
ろを確認。日本橋１丁目には、五街道のスタート地点がありました。昔の魚河岸があったところ、
今は、運河の上を船で巡るクルーズが流行っています。昔の商業地区は今も、日銀本店や大きな
商業ビルが林立しています。その間をぬって、福徳神社や湧水があった場所を発見。昔の和紙卸
問屋小津和紙商店で、去年、ユネスコ世界無形文化遺産に登録された和紙作りに挑戦しました。
和紙の材料の木を店先で発見し、和紙の優れた機能を学習。実際に、筆をとって、和紙に墨で
書を書きました。紙漉きも、丁寧に、じっくりと・・・自慢の作品を仕上げました。
８月１９日～２０日・浅草・和太鼓体験コース
８月１９日は浅草の宮本商店太皷館での体験コースからスタート。和太鼓は１発どーんとたたく
と、お腹に響きます。その他にも世界中の珍しい打楽器が展示されていました。象やキリンの皮
でできた太皷もありました。浅草には、どんな台所用品で揃いそうなかっぱ橋道具街を歩き、江
戸下町伝統工芸館では、今に残る伝統工芸品の技を鑑賞しました。浅草寺本堂へ続く雷門の大き
さに度肝を抜かれ、賑やかな仲見世通りを覗きながら、宝蔵門の裏の魔除けの大わらじ、仏様を
守る二天門と、大勢の外国からの観光客に驚きながら、浅草寺の探検をたっぷり楽しみました。
大笑いの落語教室
小学校の教科書にも紹介されている三遊亭圓窓師匠の登場に、思わず、笑い声。手ぬぐいと扇子を
巧みに扱いながら、言葉クイズで、皆ひきこまれました。高座に上がって、落語家になりきり体験。
将来落語家になりたい４年生男子も、師匠の前で熱演しました。お腹をかかえて、大笑いのひとと
きでした。
外国人ガイドなりきり体験にチャレンジ！
ガイドさんに指導を受けながら、皆で、ワイワイ、グループごとに大江戸探検記を作成。
これを使って、ネパール、英国、フィリピン、中国、そして台湾から来日したボランティア
の方々に、日本橋や浅草を紹介しました。ロバート先生の「英語であいさつ、 Ｌｅｔ’ｓ
ｓｐｅａｋ！」いろいろな外国から訪れた人々と、英語であいさつを学習しました。初めて
だったけど、外国の人と英語で話をする体験をしました。
「目と目を合わせれば、心で通じ
る」
「何とか、英語で伝えられた」身振り手振りを交えながら、友達と相談しながら、気持
ちが伝わったことを感じました。一方、日本語を学んでいる留学生の方々には、小学生との
ふれあいを「楽しいひとときでした！（＾◇＾）と、感想をいただきました。
ミル
わたしの宝物
第１回
BumB 館長
組山一宏
マスカラス覆面
約１５年くらい前に、
「代々木フリーマーケット」にて入手。
（購入価格は秘密）売り
手の説明によると、ミルマスカラス着用の覆面とのこと。所謂ＤＮＡ付きとのことで
す。材質も「シルク」で、縫製もとても丁寧で上質な感じです。代々木のフリーマー
ケットは「売り手」も「買い手」も全国からマニアがとても多く来場することで有名
です。現在、私のリビングに飾っており、眺めているだけで幸せを感じる日々です。
「本物」と信じております。
新関門トンネル海底部破砕帯土の茶碗
約３年前に骨董市で入手。
（購入価格は秘密）1974 年「新関門トンネル」が完成した
際、施工担当の間組が関係者だけに配った記念品です。海底から２３ｍの所の最難関
の破砕帯という、二度と手に入ることがない粘土で作ったのがこの茶碗です。箱付き
で状態は完品です。公益財団法人 九州国立博物館振興財団にも所蔵されています。
おはようございます。
グリーンハウスの坂本雄太と申します。
当館では、メインフロント・予約業務を
主に行っております。
私は運動が好きで、学生時代バスケット部に所属していました。
当館のお客様の中には運動をされる方が多く、そんな姿を見て私も「運
動したい！」という気持ちが日々増していく一方です。実際は行動までは
グリーンハウス
至りませんが、いつか館内の施設を利用し、運動不足を解消しようと思っ
坂本雄太 さん
ております。
暑い季節が終わりだいぶ涼しくなってきましたね。季節の変わり目は体調を
崩し易いので体調管理にお気を付け下さい。
ところで、皆様は、この秋、どこかへお出かけするご予定はございますか？
まだお決まりになられていない様でしたら、「ＢｕｍＢ東京スポーツ文化館」が
おすすめです。館内にはプールやフィットネスジムも完備されており、天気の良い
晴れた日には大きな公園で散歩するのはとても気持ちがいいですよ。
そして近くにディズニーランドもあるので観光にも適しております。ビジネス・
家族旅行とそれぞれ充実した時間を過ごせると思います。
是非、「ＢｕｍＢ東京スポーツ文化館」に足をお運び下さい。
皆様のご来館をスタッフ一同心よりお待ちしております。
Hotel
&
Restau
rant
Spor t
お得な１日パス・１ヵ月パスでカラダ作り！
s
秋といえば、食欲の秋、読書の秋、そしてスポーツの秋！スポーツ施設にはお得な１日パス・１ヶ月パスがあります。
ご利用の際は、フロントにお声掛け下さい。ご利用方法など丁寧にご案内致します。
皆様のご利用をスタッフ一同心よりお待ち致しております！
ご利用可能施設
①フィットネスジム
②プール
③スポーツサウナ＆バス
④スタジオプログラム
⑤プールプログラム
利用料
1日パス
1か月パス
1,240円
6,180円
※中学校卒業以上の方からご利用可能
営業時間
9:00～22:00
スポーツサウナは13:00～22:00
※22:00には退館して頂きます
◆ ◆ ◆ 編 集 ◆ ◆ ◆
BumB 東 京 ス ポ ー ツ 文 化 館
〒 136-0081
江 東 区 夢 の 島 2-1-3
TEL:03-3521-7321(代 ) FAX： 03-3521-3506 http://www.ys-tokyobay.co.jp