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北海道教育大学(北海道) - 日本留学総合情報ガイド
北海道教育大学 (北海道) 教育学部の特色を生かした幅広い専門分野の研修が可能である。 ◇大学紹介 ○大学の概要 北海道教育大学は,教育学部1学部が5つのキャンパス(札 幌,函館,旭川,釧路,岩見沢)に分かれています。札幌・旭 川・釧路キャンパスに設置された教員養成課程では,3つの キャンパスを特色化しながら北海道全域にわたって教育現場 に密着した教員養成を行います。函館キャンパスに設置され た人間地域科学課程では,人間と地域の現代的・学際的探求 によって,地域社会に積極的に貢献することができる人材の 育成を目指しています。岩見沢キャンパスに設置された芸術 課程・スポーツ教育課程では,より文化的な社会生活を企画・ 設計・指導できる人材の育成を目指しています。 また,大学院修士課程には,学校教育専攻,教科教育専攻, 養護教育専攻,学校臨床心理専攻,専門職学位課程には, 高度教職実践専攻が設置されています。 ・学生数(平成24年10月1日現在) 学部学生 5,251名, 大学院生(修士) 264名 大学院生(専門職学位) 94名 養護教諭特別別科 22名 ○国際交流の実績(平成24年10月1日現在) ・留学生数 9カ国 82名 ・国際交流協定教育機関 13カ国 31大学 ・教員研修留学生の受入実績 平成23年度 3名 平成24年度 0名 平成25年度 1名 ◇教員研修コースの概要 ○プログラムの特色 教育学部の特色を生かし,幅広い専門分野 において,各領域の教員が留学生の専門に 応じて,きめ細かく個別指導を行う。 ○受入定員 約10名 ○日本語教育 ア)コース 文部科学省が指定している日本語コースで半年 間の教育を受ける。 イ)補講 入学後,必要と認められた場合は,本学で開講 している日本語の授業を受講できる。 ○専門教育 ア)形態 留学生が希望する研究テーマにより,その分野 の担当教員が指導教員となり,研究指導を行う。 なお,留学生の希望により,一般の授業も受け ることができる。 イ)英語による授業科目 英語による授業は行っていない。 ○その他 札幌,函館,釧路キャンパスでは,研究内容に応じ て,本学附属小・中学校での見学や研修も行ってい る。 ◇宿 舎 大学周辺の民間アパートや札幌国際交流会館(札幌校 の場合)等を紹介します。空き状況によって学生寮に入居 可能な場合もあります。学生寮には,日本人学生も住んで います。 ○宿舎費(月額) 民間アパート 23,000円 ~ 80,000円 学生寮(単身) 4,300円 学生寮(相部屋) 1,200円 ※光熱水料費及び食費等が別途かかります。 ○宿舎設備・備品(一例) 民間アパート:ストーブ,洗濯機,冷蔵庫,コンロ等 学生寮:共用・・・流し台,シャワー,トイレ,冷蔵庫等 個人用・・・机,イス,タンス等 ○宿舎周辺の生活情報,通学時間 アパートや寮の近くには,日常生活を送る上で必要 な店・施設が揃っています。また,各宿舎は大学近辺 または公共交通機関で通学できる範囲に位置していま す。 ◇問い合わせ先 大学所在地: 北海道札幌市北区あいの里5条3丁目1番3号 担当部署: 学務部国際課 連絡先: TEL: 011-778-0673 FAX: 011-778-0675 E-mail: [email protected] ホームページアドレス: http://www.hokkyodai.ac.jp/ -3- 大学名:北海道教育大学(大学番号01) ◇研修内容、受入可能人数、資格及び条件など 教育学研究科 コースコード -4- 教員名 メールアドレス 分野 研修の内容 受入 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件(語学 能力、専門能力等)、受入実績(過去5年間の受入国、人 可能数 数) 01001 杵淵 信 教授 kinefuchi.makoto@s 情報教育 .hokkyodai.ac.jp 教育用マイクロコンピュータシステムの開発, または教育用マイクロコンピュータロボットの 開発 2人 英語・日本語能力を有する者。(0名) 01002 藤本 尊子 教授 感性工学、被服 [email protected] 生活、ファッション、衣服、感性などを通した科 材料学、生活科 okkyodai.ac.jp 学教育の追求 学 2人 日本語か英語による会話ができ、教育に関心がある者。(0名) 01003 三 橋 功 一 教授 mitsuhashi.koichi@s 数学教育、授業 日本の小・中学校の算数・数学の授業の研究 研究 .hokkyodai.ac.jp 2人 日本の小・中学校の算数・数学の授業を研究するので、日常生 活、小・中学校の子どもの授業を理解する日本語。(ラオス、1 名) 01004 森田 みゆき 教授 [email protected] 繊維加工学 kkyodai.ac.jp 応用界面化学 01005 萬谷 隆一 教授 yorozuya.ryuichi@s. 小学校英語教育 小学校英語教育にかかわる諸問題の研究 hokkyodai.ac.jp 1人 日本語能力(日常会話程度)、英語力もあると良い。小学校英語 教育に興味を持つ教師あるいは研究者。(0名) 01006 桑原 清 准教授 kuwabara.kiyoshi@s 教育学 .hokkyodai.ac.jp 日本の教育、学力論、学校図書館の活用に ついて 1人 テーマに関して論議ができる程度の日本語能力をもつ者、また 日本とロシアの比較研究を行う者ならば受け入れ可(ロシア語で 検討を行う)。(0名) 01007 今 尚之 准教授 [email protected] 環境教育/都 yodai.ac.jp 市・地域計画 都市化および地域開発と,環境教育 ESD(特に災害・防災および復興教育) 文化・自然遺産の保護・利活用と教育 2人 日本語または英語でコミュニケーション可能なこと。(0名) 01008 高久 元 教授 [email protected] 動物分類学 odai.ac.jp 生物教育 土壌動物の分類 小中学校の生物教育 1人 英語または日本語が可能な者。(0名) 01009 鵜飼 光子 教授 [email protected] 化学 kyodai.ac.jp 分析化学・放射線保蔵学 2人 過去5年間の受入実績0名。 01010 中村 秀夫 教授 1人 日本語または英語でのコミュニケーションが可能である。過去5 年間の受入実績1名(ミャンマー) 01011 松浦 俊彦 准教授 1人 日本語または英語で日常会話が可能な者。過去5年間の受入 実績1名(フィリピン)。 01012 松橋 博美 教授 matsuhashi.hiromi@ 固体酸、塩基触 固体触媒の教育への応用 h.hokkyodai.ac.jp 媒 01013 菅野 道雄 教授 [email protected] 音楽科教育 kkyodai.ac.jp ①染色教育教材の開発,②洗浄科学教材の 開発,③被服学の化学実験の研修(染色化 学など) 理科(化学)教 nakamura.hideo@h. 育、有機合成化 有機合成または科学(化学)教育 hokkyodai.ac.jp 学 hak生物工学・生物物理 [email protected] 理科教育 i.ac.jp 今日の日本における学校音楽教育の内容と 方法 各1人 日本語か英語による会話が可能な者。(0名) 1人又は2人過去5年間の受入実績1名(ミャンマー) 1人 日本語または英語でコミュニケーション可能なこと。(0名) 01014 氷見山 幸夫 教授 [email protected] 地理学 okkyodai.ac.jp 現行の授業や研究室が行っている教育研究 活動を活用しつつ、地理学と地理教育につい ての理解を深め、実践力をつけていただく。 1人 日本語の会話ができること。(中国,1名) 01015 伊藤 一男 教授 [email protected] 日本古典文学 dai.ac.jp 日本古典文学の解釈的研究 2人 日本語での会話に支障がないこと。(0名) 01016 三浦 裕 准教授 [email protected] 保健体育 kyodai.ac.jp 教科教育学 保健体育授業の改善 (冬季)体育授業および青少年のスポーツ活 動の現状と課題 1人 日常的な日本語会話よび簡単な読み書きができること。 または、英語で補ってコミュニケーションがとれること。 小・中・高等学校の保健体育の教員 (0名) 01017 石塚 博規 教授 [email protected] 英語教育 kkyodai.ac.jp ICTと語学教育,第2言語習得 2人 英語または日本語でコミュニケーションが取れる者。(0名) 01018 川邊 淳子 准教授 [email protected] 家政教育 kkyodai.ac.jp 家庭科教育における効果的な実践的・体験的 な学習活動 1人 日本語または英語でのコミュニケーションが可能なこと。(0名) -5- -6- 弘前大学 (青森県) 研修期間中は継続して本学の日本語クラスを受講できる。 ◇教員研修コースの概要 ◇大学紹介 1.大学の特色と概要 ・ 1949年に設置 ・ 人文学部,教育学部,医学部,理工学部及び農学生命科学部並びに 人文社会科学研究科,教育学研究科,医学研究科,保健学研究科, 理工学研究科,農学生命科学研究科及び地域社会研究科の7研究科を 有する総合大学として発展を続けている。 2.学生数(平成24年5月1日現在) ・ 人文学部 1,498名 ・ 教育学部 1,009名 ・ 医学部 1,543名 ・ 理工学部 1,290名 ・ 農学生命科学部 777名 ・ 大学院 777名 1.プログラムの特色 人文・社会科学,自然・応用科学,芸 術・体育学,養護学,教育学という 広領 域の教員が留学生の専門領域に応じて 指導することとしている。 2.受け入れ定員 5 人 3.研修の概要 合計 6,894名 3.国際交流の実績(平成24年5月1日現在) ・ 以下の大学と姉妹校関係の協定を結び,108名の留学生を受入れている。 テネシ-大学マ-チン校,メーン州立大学,サンディエゴ州立大学(アメリ カ合衆国),ボルド-第三大学(フランス),トリア大学(ドイツ),ヒッペリオン 大学(ルーマニア),デブレツェン大学(ハンガリー),哈爾濱師範大学, 延辺大学,鄭州大学,大連理工大学(中華人民共和国),チェンマイ大学, コンケン大学(タイ),南ソウル大学校,慶北大学校,釜山大学校, 京畿大学校(大韓民国),サスカチュワン大学,マウント・ロイアル大学, トンプソン・リバーズ大学(カナダ),オークランド工科大学,オタゴ大学 (ニュージーランド),イルクーツク大学,国立極東総合医科大学, ロモノソフーモスクワ大学,(ロシア連邦),ラ・フロンテラ大学(チリ共和国) ・ 1983年から2012年までに52名の教員研修留学生を受入れている。 ① 日本語教育 (ア) コ-ス ・ 弘前大学国際交流センターの日本 語コースで半年間の教育を受ける。 (イ) 補 講 ・ 留学生の日本語能力,専門とのバ ランス等を考慮しながら週2~6時間 の補講を行っている。 ② 専門教育 (ア) 形 態 ・ 学部の講義,演習等を聴講するこ とができる。 ・ 指導教員による個別指導を中心に 展開する。 ◇宿 舎 ・ 国際交流会館という留学生専用宿舎が大学 キャンパス近地にあるが,現在は私費留学生 を優先的に入居させている。 状況に応じアパートの斡旋を行っている。 アパートの家賃は1ヶ月約3万円~3万5千円。 1.国際交流会館の宿舎費(1ヶ月)と室数 単身室(独身用) 5,900円 31室 夫婦室 11,900円 7室 家族室 14,200円 6室 2.国際交流会館の設備・備品 キッチン・トイレ・ユニットバス・ベッド(寝具 なし)・机・電気スタンド・本棚・掃除機・ 洗濯機(夫婦室・家族室のみ)・A棟1階に 単身室用コインランドリー 3.宿舎周辺の生活情報 閑静な住宅街に位置し,病院,銀行,郵便 局,スーパー,書店,大学等が近く,生活 に便利 4.通学時間 大学まで徒歩15分,自転車5分 ◇問い合わせ先 弘前大学国際交流センター(留学生課) 住所 〒036-8560 青森県弘前市文京町1 電話 0172-39-3109 FAX 0172-39-3133 E-mail:[email protected] 弘前大学ホームページアドレス: http://www.hirosaki-u.ac.jp -7- 大学名:弘前大学(大学番号02) ◇研修内容、受入可能人数、資格及び条件など 教育学研究科 コースコード 教員名 分野 02001 山田 史生 教授 [email protected] 02002 長南 幸安 教授 [email protected] 理科 研修の内容 日本語・日本文学 日本語・日本文化 受入 当該教員が留学生を受け入れるにあたっ ての条件(語学能力、専門能力等)、受入 可能数 実績(過去5年間の受入国、人数) 2人 日本語は日常会話ができることが望ましい 理科教育 1人 英語又は日本語で意志交換ができること 02003 佐藤 崇之 准教授 [email protected] 理科 理科教育・環境教育 1人 日本語又は英語で日常会話ができること 受入実績:ミャンマー・1名(平成21年度) 02004 東 徹 教授 [email protected] 理科 理科教育・科学史 1人 日本語は日常会話ができること 02005 鎌田 耕太郎 教授 [email protected] 地質学 堆積学,自然史 1人 日本語又は英語で日常会話ができること 02006 植田 勇人 准教授 [email protected] 地質学 構造地質、岩石学 1人 日本語または英語で基礎的な意思疎通ができ ること 02007 杉原 かおり 教授 [email protected] -u.ac.jp 音楽 音楽教育(声楽)・声楽・オペラ 1人 日・伊いずれかの簡単な日常会話ができること が望ましい 02008 浅野 清 教授 [email protected] 音楽 音楽教育(器楽)・ピアノ 1人 日・独・英いずれかの簡単な日常会話ができる ことが望ましい。 02009 和田 美亀雄 教授 [email protected] 音楽 音楽教育(器楽)・管楽器 1人 日本語は日常会話ができることが望ましい 02011 今田 匡彦 教授 [email protected] 音楽 音楽教育・カルチュラルスタディー ズ・サウンドスケープ研究 2人 英語ができること。 [email protected] 音楽科教育 音楽科教育 1人 日本語で日常会話ができること [email protected] 工業デザイン 工業デザイン・生産デザイン・デザ イン一般・工芸 1人 日本語で日常会話ができること [email protected] 美術 デザイン 1人 日本語又は英語で日常会話ができること [email protected] 美術史 西洋美術史 1人 日・英・伊いずれかの簡単な日常会話ができる ことが望ましい [email protected] 美術教育 美術教育 1人 日本語・英語・スペイン語のいずれかができる こと 02010 石出 和也 准教授 02012 石川 善朗 教授 02013 佐藤 光輝 准教授 02014 出 佳奈子 講師 02015 -8- メールアドレス 冨田 晃 准教授 02016 大島 義晴 教授 [email protected] バイオメカニクス 実技研修・実験研究 又は陸上競技指導 u.ac.jp 02017 麓 信義 教授 [email protected] スポーツ心理学 又はサッカー指導 02018 本間 正行 教授 [email protected] 体育・スポーツ 02019 清水 紀人 教授 [email protected] 02020 小山 智史 教授 [email protected] 情報技術 02021 加藤 陽治 教授 [email protected] 02022 北原 啓司 教授 1人 日本語は日常会話ができること 実技研修・実験調査研究 1人 日本での日本語研修(6ヶ月)を受けた程度 又は英語の日常会話ができること 体育・スポーツ 1人 日本での日本語研修を受けた程度 1人 日本語は簡単な日常会話ができることが望ま しい。 マイコンを使ったものづくり 1人 日本語で日常会話ができること 食品・食物, 食物科学 食品科学 1人 特になし [email protected] -u.ac.jp 建築 まちづくり 1人 日本語で日常会話ができること 02023 飯野 祐樹 講師 [email protected] 保育 保育,子育て支援,評価 1人 日本語か英語での会話が可能であること。 02024 奥野 忠德 教授 [email protected] 英語学 英語学・認知言語学 1人 英語又は日本語の日常会話ができること。 英語教育に関する社会言語学 1人 日本語は日常会話ができること,英語が堪能 なこと。 英文学 1人 日本語及び英語ができること 特殊教育学校の参観や障害児関 係文献の講読 1人 特になし 知的障害並びに学習障害について の心理学的研究 1人 日本語ができない場合,英語による会話・ コミュニケーションが可能であること 1人 日本語で日常会話ができること 受入実績:ガーナ・1名(平成24年度) 学校体育・スポー 学校体育・スポーツ ツ 02025 A.S.Rausch 准教授 [email protected] 社会言語学 02026 市原 聡子 准教授 [email protected] 英文学 02027 安藤 房治 教授 [email protected] 障害児教育 02028 松本 敏治 教授 [email protected] 障害児教育・ 障害児心理学 02029 増田 貴人 准教授 [email protected] 保育学,障害児体 保育,子育て支援,障害児体育 育 u.ac.jp -9- - 10 - 岩手大学 (岩手県) 日本語教育と研究科での専門教育の両方を本学において受講できます! スクール・インターンシップ・プログラムで日本の教育を「体験」できます! ◇大学紹介 ◇教員研修コースの概要 ○大学の概要 ○プログラムの特色 岩手大学は、東京から新幹線で2時間30分、北東 北の交通の中心である岩手県盛岡市にあります。 宮澤賢治・石川啄木という日本の誇る文学者を生 み、豊かな自然に囲まれた人口約30万人の教育・ 文化都市です。4学部、6研究科を有する総合大学 であり、学部約5,000名、大学院約850名が学んで います。教職員は約770名で、教育学部・教育学 研究科における学生数対教員数は、約13:1と 丁寧な指導ができる教育環境です。教育学研究科 は、学校教育における各教科の専修が整備されて おり、幼稚園・小学校・中学校・特別支援学校と 附属学校もあり、日本の教育について幅広く理論 と実践の両面から学ぶことができます。 ○国際交流の実績 国際交流協定を43の大学・研究機関と締結し、 アジアを中心に210名の留学生が学んでいます。 教員研修留学生はこれまでに14名を受け入れて います。 日本語教育と研究科での専門教育の両方を本学において受講で きることと日本の教育を「体験」するスクール・インターン シップ・プログラム(GSIP)が提供されることが特色です。ま た、スキー研修旅行(1月)他様々な交流事業もあります。 研修修了者へは、「教員研修留学生研修修了証書」「GSIP修了 証書」を発行します。 ○受入定員:3名 ○研修コースの概要 ・日本語教育 2013年10月~2014年3月(国際交流センター) 日本語集中コースの授業を1週15~17コマ、15週受講し、 日本語の基礎を学びます ・専門教育 2014年4月~2015年3月(教育学研究科) (夏休み:8・9月、冬休み:12月末~1月初旬) 専門科目の授業(講義・演習)を履修し、指導教員の個別指導 を受け、必要に応じて、実習・見学を行い、論文を書き上げま す。同時に、スクール・インターンシップ・プログラム (GSIP)で日本の教育現場をインターンとして「体験」します。 学部の授業も受講可能です。「異文化理解」の授業(教授言語 は英語)等は、日本人の学生とともに学ぶことができます。 ※専門教育の期間中も、日本語教育の受講可能。 ※日本人学生チューター配置。 ◇修了生へのフォローアップ GSIP風景 ◇宿 舎 キャンパス内に国際交流会館 (単身用30室、夫婦用3室、研究員用3室) があります。入居期間は1年半です。 宿舎費:5,900円/月 共益費:1,500円/月 退去時清掃費:5,900円(入居時のみ) 設備:トイレ・ミニキッチン・冷蔵庫・ ヒーター・机・ベッド 詳細は、下記のウエッブサイトに掲載。 http://iuic.iwateu.ac.jp/01_hope/hope_05/index.html また、民間アパートも数多くあります。 (20㎡ 4万円/月程度) ◇問い合わせ先 大学所在地:〒020-8550 岩手県盛岡市上田3-18-34 担当部署:岩手大学研究交流部国際課 連絡先: TEL: +81-19-621-6927 FAX: +81-19-621-6290 Email: [email protected] URL : http://iuic.iwate-u.ac.jp/ 帰国後も修了生と継続的に連絡を取り、進学希望者には指導教 員が推薦書を発行するなど、必要な支援を行っています。 - 11 - 大学名: 岩手大学(大学番号03) ◇研修内容、受入可能人数、資格及び条件など 教育学研究科 コース コード 教員名 メールアドレス 分野 研修の内容 受入 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件(語学能力、 可能数 専門能力等)、受入実績(過去5年間の受入国、人数) 国語教育、読書教育 1人 英語がある程度できること [email protected] 国文学 中学・高校の国文学 1人 専門教育開始時に日本語がある程度できることが望ましい [email protected] 国語学 中学・高校の国語学 1人 英語がある程度できること、中国 1人、インドネシア 2人 高校の漢文学 1人 専門教育開始時に日本語がある程度できることが望ましい 道徳の基礎付け、自由論 1人 英語がある程度できること 1人 英語がある程度できること及び専門科目開始時に日本語がある 程度できること 03001 藤井 知弘 教授 [email protected] 03002 中村 一基 教授 03003 大野 眞男 教授 国語教育 03004 藪 敏裕 教授 [email protected] 中国思想史 03005 宇佐美公生 教授 [email protected] 倫理学 03006 麦倉 哲 教授 [email protected] 社会学 社会的包摂、不平等、ユニバーサ ル・デザイン 03007 土谷 信高 教授 [email protected] 自然科学教育 地質学、岩石学をもちいた地学教 1~2人 英語がある程度できること 育 03008 重野 和彦 教授 [email protected] 器楽(ピアノ)ピアノ演奏法 1人 英語がある程度できること 03009 煤孫 康二 准教授 [email protected] 美術科教育 美術科教育 1人 英語と専門教育開始時に日本語がある程度できること 03010 栗林 徹 教授 [email protected] 運動学 バスケットボールの指導法、運動 疫学(運動と健康) 1人 英語がある程度できること 03011 鎌田 安久 教授 [email protected] 運動学 サッカーの指導法 1人 英語がある程度できること 03012 清水 茂幸 教授 [email protected] 保健体育科教 保健体育科教育、陸上競技の指導 育 法 1人 英語がある程度できること 03013 三井 隆弘 准教授 [email protected] 栄養学、健康 生活習慣病と食生活 科学 03014 山崎 友子 教授 [email protected] 英語教育、第2 日本の英語教育、言語と文化、L2 言語習得論 Pragmatics - 12 - 1~2人 英語がある程度できること 1人 英語がある程度できること、インドネシア 1人、メキシコ 1 人、パキスタン 1人 国際教育学、 多文化教育、日本における英語の 03015 HALL, James 准教授 [email protected] 英語教育、第 第2言語習得 2言語習得論 音声学、音韻 英語音声の効果的な発音指導法 03016 犬塚 博彦 教授 [email protected] 論 言語教育の基本的指導方法、第二 03017 UNHER, Michael 准教授 [email protected] 第二言語教育 言語によるアイデンティティ 英語・英米文 シェイクスピア研究、王政復古期 [email protected] 学、近世初期 03018 境野 直樹 教授 前後の英国演劇 英文学(演 教育学、教育 教育学に関する研究全般、ドイツ [email protected] 03019 遠藤 孝夫 教授 史 教育史に関する研究 1人 英語がある程度できること、インドネシア 1人、ブラジル 1 人、パキスタン 1人 1人 英語がある程度できること 1人 英語がある程度できること 1人 英語がある程度できること 1人 英語がある程度できること 03020 阿久津 洋巳 教授 [email protected] 教育評価 項目分析と項目反応理論の概要 2人 英語がある程度できること 03021 土屋 明広 准教授 [email protected] 教育制度 日本の紛争処理、日本の民族教育 1人 英語がある程度できること 03022 我妻 則明 教授 [email protected] 特別支援教育 日本の特別支援教育 1人 英語がある程度できること 03023 大河原 清 教授 [email protected] コミュニケーション論の観点から 教育コミュニ ケーション工学 教材開発を行う 1人 英語がある程度できること、ペルー 1人 - 13 - - 14 - 宮城教育大学 (宮城県) 東北地方唯一の教育大学として 教育の未来のために ◇大学紹介:小さな総合大学 ◇教員研修コースの概要 宮城教育大学は、東北地方唯一の教育大学として設置 され、すでに45年を越えました。教育学部(初等教育教 員養成課程・中等教育教員養成課程・特別支援教育教員 養成課程)、大学院教育学研究科(修士課程・専門職学 位課程)、から構成されています。創立以来、宮城県、東 北各県、首都圏、関東、遠くは沖縄まで、1万4千人を越 える卒業生を送り出し ています。 <国際交流の実績> ①留学生総数の推移(縦軸は人数) 150 ○プログラムの特徴 本学のプログラムでは、①大学が教育現場と密接な関係にあるの で、実体験を通した研修を積むことができます。②教員研修生のため に「日本事情」「日本の教育」といった特別な講義を開講しています。 さらに、③日本語指導が充実しており、留学生を中心とする交流活動 も盛んです ○受入定員:7人 ○コース期間2013年10月1日~2015年3月31日 ○授業科目の概要: (1)日本語教育-少人数で親切な指導 学習者のレベルにあわせて、基礎から上級まで11のクラスを用意 しています。他の国からの留学生とともに少人数クラスで学びます。 (2)専門教育-実験や体験が中心 学部大学院 100 研究生 50 日本事情 総計 日本の教育 0 専門指導 ②教員研修留学生の受入れ 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 2名 6名 3名 0名 ③海外交流協定校 エセックス大学(イギリス)、セントラル・クイーンズラン ド大学(オーストラリア)、 ペルージャ外国人大学(イタリア)、ウエスレー大学(ア メリカ合衆国)、大邱教育大学校(韓国)、東北師範大 学(中国)、中華大学(台湾) 9コマ 18時間 12コマ 24時間 30コマ 60時間 日本の文化、社会、自然につ いての特別講義 学校内教育と学校外教育につ いての特別講義 各自の研究テーマに対する専 門教員の指導 (3)見学・地域交流等の参加型科目見学実習(随時)を通じて、教育現場を見学し、現地指導方法を体 験します。 (4)特別研究・論文作成-論文発表ができます 教員研修留学生は「教員研修留学生プログラム報告書」に1年間 の研究の成果を発表します。 ◇宿 舎 ①東北大学国際交流会館への入居を予定。 (http://www.bureau.tohoku.ac.jp/ryugaku/kaikan/in dex.html) (http://www.bureau.tohoku.ac.jp/ryugaku/kaikan/p h_e1.pdf) ※入居期間が1年と定められているため、最後 の半年間は自分自身で入居先を見つける必 要があります。 ②東北大学国際交流会館が満室の際は、東北大 学学生宿舎への入居を予定。 ◇問い合わせ先 大学所在地:〒9800845 仙台市青葉区荒巻字青葉149 宮城教育大学 留学生担当 TEL:+81-22-214-3654 FAX:+81-22-214-3621 Email:[email protected] 大学のホームページアドレス: http://www.miyakyo-u.ac.jp/ http://www1.miyakyo-u.ac.jp/archive/eng.html http://www.miyakyo-u.ac.jp/ ◇修了生へのフォローアップ ○多くの留学生が、修了後もインターネットを通じ、指導 教員、留学生部会委員から継続して日本語等の学習指導を 受けています。 - 15 - 宮城教育大学(大学番号:04) ◇ 研究内容、受入可能人数、資格及び条件 コース コード 04001 - 16 - メールアドレス (@staff.miyakyo-u.ac.jp) 教 員 名 遠藤 仁 相澤 秀夫 小島 雪子 島森 哲男 中地 文 渡辺 善雄 小田美和子 木下 ひさし 近藤佳代子 菅野 仁 小金澤孝昭 西城 潔 竹内 洋 松岡 尚敏 石田 雅樹 川崎 惣一 田中 良英 箱田 恵子 堀田 幸義 吉田 剛 山田 春樹 瓜生 等 高瀬 幸一 田端 輝彦 森岡 正臣 鎌田 博行 田谷 久雄 永田 英治 池山 剛 石澤 公明 川村 寿郎 猿渡 英之 高田 淑子 田幡 憲一 玉木 洋一 千葉 芳明 福田 善之 内山 哲治 笠井香代子 菅原 敏 出口 竜作 棟方 有宗 吉川 和夫 應和 恵子 小塩さとみ 日比野 裕幸 小畑 千尋 倉戸 テル 原田 博之 浅野 治志 桂 雅彦 立原 慶一 虎尾 裕 新田 秀樹 安彦 文平 平垣内 清 村上 隆司 教授 教授 教授 教授 教授 教授 准教授 准教授 教授 教授 教授 教授 教授 教授 准教授 准教授 准教授 准教授 准教授 准教授 教授 教授 教授 教授 教授 教授 准教授 教授 教授 教授 教授 教授 教授 教授 教授 教授 教授 准教授 准教授 准教授 准教授 准教授 教授 教授 教授 教授 准教授 准教授 准教授 教授 教授 教授 教授 教授 准教授 准教授 准教授 h-endo2 aizawa y-koji t-shima nakachi y-wata1 moda hisashi k-kondo kanno t-koga saijo h-take2 matsuoka ishida soichi-k y-tanaka keihako y-hotta yoshida h-yama1 h-uri k-taka2 teruhiko m-mori1 hkamada taya e-naga t-ike kimiharu t-kawa sawatari toshiko k-taba y-tama y-chiba fukuda tetsu-u kasai sugawara deguchi munakata k-kikka owa oshio hibiken obata teru harada h-asa m-katsu tatihara tora h-nitta fumihira k-hira murataka 分野 国語教育講座 社会科教育講座 数学教育講座 理科教育講座 音楽教育講座 美術教育講座 研修の内容 日本語学 国語科教育 日本文学(平安時代の物語文学) 漢文学、アジア文化 日本近代文学・児童文学 国文学(日本近代文学) 中国文学・文化・語学、言語の交流 国語科教育 日本法制史(日本近代法史) 社会学(社会学思想史・コミュニケーション論・農村社会学) 人文地理学 自然地理学、地形学 社会科教育 社会科教育学 政治学、政治理論、政治思想史 社会科教育 西洋史 中国近代史 日本近世史 社会科授業論、社会科地理教育論、社会認識論 解析学 解析学 保型形式論 数学科教育 数学科教育、記号論理学、応用数学 微分幾何学 整数論 科学史・科学教育、理科教育学 物理化学・無機分析化学 生物学 層位学、堆積地質学 分析化学・環境化学・地球化学 惑星科学 理科教育 自然環境、物質の科学 物理学・物性物理学 素粒子物理学、ニュートリノ物理学 超電導、薄膜、教育用シミュレーションソフト 有機化学・錯体化学 大気科学、物質循環 動物発生学、発生生理学 魚類学、行動生理学 作曲 音楽、オペラ 音楽学 音楽教育、器楽、合奏、オーケストラ、指揮、クラリネット 音楽教育学 器楽(ピアノ) 声楽・合唱 図画工作、工芸、クラフト デザイン概論、デザイン基礎 美術教育学 彫刻 美術理論・美術史 油画、絵画 絵画、版画、メディアアート 美術教育・プロジェクト型のアートワーク 受入可能数 受入数 1 中国 留学生受入実績(過去5年間の受入国、人数)) 出 身 国 大学全体で 7名の受入 可能 3 中国 1 中国 4 7 2 中国 韓国、モンゴル、ミャンマー、中国、ガーナ 中国、ミャンマー 1 中国 2 中国 3 中国 1 1 中国 モンゴル 1 4 中国 中国、モンゴル、ポーランド 1 2 6 1 1 1 4 韓国 韓国 イタリア 中国 中国 中国 中国 宮城教育大学(大学番号:04) ◇ 研究内容、受入可能人数、資格及び条件 コース コード 里見まり子 前田 順一 池田 晃一 木下 英俊 神谷 拓 黒川 哲也 鎌田 慶朗 西川 重和 小野寺 泰子 亀井 文 04001 メールアドレス (@staff.miyakyo-u.ac.jp) 教 員 名 菅原 正則 高崎 緑 堀口 美智子 安孫子 啓 岡 正明 小野 元久 草野 清信 水谷 好成 安藤 明伸 板垣 信哉 菅原 和竹 高橋 潔 藤田 博 西原 哲雄 伊藤 順子 佐藤 哲也 青木 成美 猪平 真理 菅井 裕行 藤島 省太 村上 由則 渡辺 徹 永井 伸幸 松崎 丈 笠間 賢二 梨本雄太郎 宮前 理 平 真木夫 田端 健人 本田 伊克 本図 愛実 久保 順也 鵜川 義弘 齊藤千映美 村松 隆 島野 智之 溝田 浩二 本間 明信 吉村 敏之 佐藤 静 野口 和人 市瀬 智紀 高橋亜紀子 教授 教授 教授 教授 准教授 准教授 教授 教授 准教授 准教授 准教授 准教授 准教授 教授 教授 教授 教授 教授 准教授 教授 教授 教授 教授 准教授 教授 准教授 教授 教授 教授 教授 教授 教授 准教授 准教授 教授 教授 教授 准教授 准教授 准教授 准教授 准教授 教授 教授 教授 准教授 准教授 教授 教授 教授 教授 教授 准教授 m-sato j-mae k-ikeda h-kino tkamiya kurokawa y-kama nishika t-dera kamei msugawa mitakas horiguchi abiko maoka m-ono k-kusa mizu andy n-ita k-suga k-taka3 h-fuji nisihara junko tetsuya s-aoki m-ino sugai s-fuji murakami t-wata2 nagai joemk k-kasa y-nashi miyamae m-taira tabata-t y-ho mhonzu kuboj ugawa csaito t-mura satoshis mizota a-hon t-yo shizuka noguchi ichinose akiko12 分野 研修の内容 受入可能数 身体表現・創作ダンス、体操 体操競技・器械運動方法論、スポーツ運動学 7名の受入 動物生理学 大学全体で スポーツ運動学、器械運動方法論 可能 体育科教育学 スポーツ教育学 運動方法学、バイオメカニクス 家庭科教育講座 体育科教育学、体育のカリキュラム評価、スポーツ・リテラシー 食品科学 被服 家庭科教材研究・開発 食物繊維 家庭科教育学 住居学・建築環境学 技術教育講座 技術科教育 作物学・植物育種学 機械加工学、品質工学 通信工学 電子工学、生体工学 技術科教育 英語教育講座 英語教育学、心理言語学 英語教育 英語学意味論・語用論・統語論、日英語対照言語学、言語学 イギリス演劇 英語学(音声学・音韻論・形態論) 幼児教育講座 幼児心理学 幼児教育学 アメリカ教育思想史 特別支援教育講座 視覚障害児教育、障害者の福祉 視覚障害児教育 コミュニケーション障害学、重複障害教育 聴覚言語障害児心理 病虚弱児教育・慢性疾患行動科学、教育実践・教育臨床 発達障害児教育 視覚障害 聴覚障害教育 学校教育講座 日本教育史 社会教育学・生涯学習論 臨床心理学 教育心理学 学校教育(授業研究) 戦後民間教育研究運動史、教育課程論 教育行政学 教育心理学、発達心理学 環境教育実践研究セン 生物情報科学 環境教育 環境科学、環境教育 環境教育実践分野 昆虫学・環境教育 教育臨床研究センター 臨床教育研究 教育方法学 特別支援教育総合研究セ 臨床心理学・教育臨床領域 ンター 発達障害児心理 国際理解教育研究セン 日本語教育・異文化理解 ター 日本語教育学 留学生受入実績(過去5年間の受入国、人数)) 出 身 国 受入数 保健体育講座 2 中国 7 中国、モンゴル、タイ、ラオス、ベトナム、ホンデュラス、バングラディシュ 1 1 1 1 ベトナム 中国 中国 中国 1 中国 1 1 中国 中国 2 中国 1 中国 1 韓国 41 26 中国、韓国、ベトナム、モンゴル、タイ、インドネシア、オーストラリア、イタリア、ロシア、ウズベキスタン 中国、韓国、タイ、インドネシア、イタリア、米国、エストニア、ラトビア、ウズベキスタン、チリ、インド - 17 - - 18 - 秋田大学 (秋田県) 豊かな自然とユニークな伝統行事に恵まれた環境で、ひとりひとりのニーズに合わせた研修 ◇大学紹介 ○ 大学の概要 秋田大学は,教育文化学部,医学部,工学資源学 部の3学部および大学院からなる総合大学です。 教員研修留学生を受け入れる教育学研究科は, 教育文化学部の大学院で,その歴史は古く今日 まで120有余年にわたり幾多の人材を教育, 学芸,文化の各方面に送り出してきました。 秋田市は秋田県の県庁所在地で,東北地方に位置し, 人口は約33万人,東北地方の主要都市の一つです。 秋田県は世界自然遺産である「白神山地」、日本一の 深さを誇る湖「田沢湖」などがあり,自然の美しさに 溢れた地域です。自然豊かな山に囲まれ,各シーズン を通して,登山や温泉などを楽しむことができます。 また、「かんとう」「なまはげ」「かまくら」などの 伝統的な行事が多数受け継がれているほか,小京都と 呼ばれる「角館」など,史跡も数多く,そこでは人々 の心のあたたかさにふれることができます。 かんとう かまくら ○ プログラムの特色 教育文化学部はこれまで,優れた教育実践を奨励するプ ログラムに数多くの採択実績を有し,国のいわゆる競争 的資金を獲得してきており、平成22年度からは,「まな びの総合エリア」を養成・研修拠点とした統合型教員養 成のプロジェクトをスタートさせました。本教員研修 コースでは,このプロジェクトに沿った形で,日本の教 育制度一般,およびそれぞれの専門科目の理解を深める ことを目指します。 ○ 受入定員 5 人 ○ 研修コースの概要 ◆日本語教育 習熟度別に,入門から上級までの日本語科目を開講し ています。 ◆専門教育 ① 講義,演習,実習 ②授業の観察 ③個人研究 英語による講義は行っていませんが,英語による個 人指導は可能です。 ◆見学・地域交流等の参加型科目 個人個人のニーズに合わせて,附属学校等の授 業観察 など,きめこまやかな指導を行っています。 ○ 留学生向け行事 スキー合宿、もちつき、農家民泊など ○ 留学生数(10月1日実績) 2012年:211人 ◇修了生へのフォローアップ ○ 教員研修留学生の受入実績 2012年:1人(日本語教育) 秋田犬 2011年:1人(家政科教育) 2010年:2人(障害児教育/日本語教育) ○フォローアップの例 日本語教育学を専攻し,帰国後母国の大学で日本語教員 として勤務している修了生と本学教員との間で,テレビ 会議システムを利用して,授業交流を実施しました (2010年)。今後もこのような活動を継続する予定です。 ◇宿 舎 ◆留学生用宿舎(単身用) ① 留 学 生 会 館 (2 7 室 ) ② 国 際 交 流 会 館 A棟 ( 1 0 室 ) ③ 国 際 交 流 会 館 B 棟 ( 1 8 室 ) ④ 借 上 ア パ ー ト ( 2 0室 ) ※室数が限られているため,希望者全員が入居できると は限りませんが、大学生協等を通してアパートを探す ことが可能です。 ◆宿舎費(単身用・月) ① ② 5 ,9 0 0円 ③ 1 5 ,0 0 0円 ④ 1 7 , 5 00 円 ( ガ ス /水 道 / 電 気 等 の 光 熱 費 は 含 み ま せ ん ) ◆各個室の設備等 ユニットバス・トイレ,冷蔵庫,キッチン, ベッド,本棚など。③④は,エアコンも完備 ◆ 通 学 時 間 : ① 徒 歩 15 分 ② ③ 徒 歩 5分 ④ 徒 歩 2 0 分 留学生会館 国際交流会館A棟 ■問い合わせ先 (担当部署)秋田大学 国際課 留学生交流・支援担当 住所 〒010-8502 秋田県秋田市手形学園町1-1 TEL +81-18-889-2258 FAX +81-18-889-3012 E-mail [email protected] ●秋田大学国際交流センターHP http://www.pcix.akita-u.ac.jp/inter/index.html - 19 - 大学名: 秋田大学(大学番号05) 教育学研究科 コースコード 教員名 メールアドレス 分野 研修の内容 受入 可能数 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件(語学能 力、専門能力等)、受入実績(過去5年間の受入国、人数) 05001 大城 英名 教授 [email protected] 障害児教育 障害児教育における理論、アセスメント、指 導法及び実践。 1~2人 05002 阿部 昇 教授 [email protected] 国語科教育 国語科教育の理論、国語科教育の方法論。 国語科教育の授業研究。 1~2人 5年以上の教職経験を有すること。(0人) 05003 志立 正知 教授 [email protected] 日本文学研究の理論と実践。 1~2人 基礎的日本語能力を有すること。日本文学に関する基礎知識 を有すること。(0人) 05004 吉永 慎二郎 教授 [email protected] 漢文学 古代中国思想研究及び漢文学研究の理論と実 践 1~2人 基礎的日本語能力を有すること。古代中国思想及び漢文学に 関する基礎的知識を有すること。(0人) 05005 成田 雅樹 教授 [email protected] 国語科教育 国語科教育の理論、国語科教育の方法論。 国語科教育の授業研究。 1~2人 5年以上の教職経験を有すること。(0人) 05006 井門 正美 教授 [email protected] 社会科教育 社会科教育の理論、社会科教育の方法論。 社会科における役割体験学習論。 1~2人 5年以上の教職経験を有すること。(0人) 05007 外池 智 教授 [email protected] 社会科教育 社会科教育の理論、方法論、歴史教育、郷土 教育の理論、方法論。 1~2人 5年以上の教職経験を有すること。(0人) 05008 渡部 育子 教授 [email protected] 日本史 日本史研究の理論,歴史教育 1~2人 基礎的日本語能力を有すること。(0人) 05009 宮本 律子 教授 [email protected] 日本語教育 研究室での日常会話に必要な日本語の学習。 05010 杜 威 教授 [email protected]. ac.jp 05011 上田 晴彦 教授 [email protected] 05012 髙樋 さち子 准教授 [email protected] 05013 川村 教一 教授 [email protected] 05014 長澤 光雄 教授 [email protected] 05015 星 宏人 教授 [email protected] 05016 MORITA EMMA SIMONA 教授 [email protected] 05017 三宅 良美 教授 - 20 - [email protected] 日本文学 数学学習過程の理論、日本の学校教育におけ 数学科教育 る算数・数学カリキュラムと小・中・高等学校におけ る算数・数学教育の実践。 数値解析の理論、コンピュータを利用した科学教育 数学科・理 の実践。インターネット望遠鏡や星空カメラ 科教育 を利用した天文教育。 複合領域: 環境問題を社会科学と現地調査からの融合研 環境活動・ 究・ESDにおける環境教育。 環境教育 初等・中等教育における教材開発の教育実 理科教育学 践。 体育科教育の理論。日本の学校教育における 体育科教育 体育科のカリキュラム。小・中・高等学校における 体育科教育の実践。 言語・コミュニケーション理論と英語教育へ 英語教育 の応用。 英語教育 文化記号論,テクスト言語学,翻訳論,一般 言語学。 社会言語 言語政策,社会言語学,ジェンダー論,文化 学,言語人 意味論。 類学 英語でのコミュニケーションが可能なこと。 基本的日本語能力を有すること。(インドネシア 1人) 2013年9月~2014年3月までの間に基礎日本語の学習を修了し 研修員全 た者。(タイ(1),インドネシア(2), 韓国(1),ソロモン(1),エジプト(1)計 員 6人) 1~2人 3年以上の数学教育の経験を有すること。(エジプト1人) 1人 初歩的な英語または日本語の知識。(0人) 1~2人 英語でのコミュニケーションが可能なこと。(0人) 1人 英語・日本語での論文作成能力および会話能力。(0人) 1~2人 基礎日本語の学習を修了した者。(0人) 1~2人 英語でのコミュニケーションが可能であること。(0人) 英語でのコミュニケーションが可能なこと。英語以外にもう1つの言語 1~2人 能力があることが望ましい。(例:スペイン語,フランス 語,イタリア語,日本語など(0人)) 若干名 英語でのコミュニケーションが可能なこと。日本語を含む他 言語の習得経験があること。(0人) 山形大学 (山形県) 教育実践研究と授業研究に力をいれています。附属学校とも密に協力しています。 ◇教員研修コースの概要 ◇大学紹介 ○大学の概要 山形大学は、山形県内に設置されている唯一の総合 大学として、研究・教育の中心としての役割を果たし ています。その教育理念は、総合大学としての特徴 を活かし、自然科学、人文・社会科学が連携した専 門教育と幅広い教養教育を行うとともに、地域社会 に根ざし国内はもとより国際的にも活躍できる人材を 育成します。また、優れた研究成果を生みだすことに より 、「自然と人間との共生」という目標を実現し、社 会に貢献することを目指します。 ○国際交流の実績(2012年10月1日現在) ・留学生数 舎 ○プログラムの特色 教員研修留学生は6ヶ月間は宿舎として山形 大学山形国際交流会館に入居することができま す。 教育実践研究と授業研究に力を入れています。附属学校とも 密に協力しています。 ○宿舎数 ○受入定員 5 人 ○研修コースの概要 ・日本語教育 山形大学基盤教育院にて、初級から中級までのレベルにあっ たクラスで日本語を学ぶことができます。また、中級修了と同等ま たはそれ以上の日本語力があれば、学部留学生等を対象とした上 級コースが受講できます。 ・専門教育 講義、演習 、実験、実技等を通じて専攻領域の 理解を深め る研究を実施します。 207名(28ヶ国・地域) ◇宿 ・見学・地域交流等の参加型科目 ・受入実績 ・単身用 27室 ・夫婦用 1室 ・世帯用 2室 ○宿舎費(1ヶ月)+共益費500円(1ヶ月) ・単身用 5,900円 + 共益費 ・夫婦用 11,900円 + 共益費 ・世帯用 14,200円 + 共益費 ○宿舎設備・備品 ベッド・机・椅子・書棚・洋服タンス・食器・戸 棚・電気スタンド・冷蔵庫・シューズボックス・ カラーテレビ・ガスFF暖房機・シャワー付トイレ ユニット・ミニキッチン等 ○宿舎周辺の生活情報、通学時間 年度 国籍 専攻 2004 中国 2005 フィリピン 物質生命科学 2006 エジプト 物質生命科学 学校教育 ・その他 留学生が見学実習や行事などに意欲的に参加できるように 便宜を図っています。また、他機関主催の文化交流にも積極的 に参加しています。日本の家庭へのホームスティ、日帰り旅行、 地元の祭り(花笠祭り、ゆかた祭り等)を通じて、日本の人々 と知り合い、日本文化を体験することができます。 会館はJR山形駅より徒歩10分、山形大学小白川 キャンパスから徒歩で約20分の位置にあります。 商店街にも近く、生活には大変便利な場所です。 ◇問い合わせ先 渉外部国際交流課 〒990-8560 山形市小白川町1-4-12 TEL: +81-23-628-4118 FAX: +81-23-628-4849 ◇修了生へのフォローアップ E-mail: [email protected] 修了生と本学で指導に当たった教員たちとの間では、継続して密 な連絡が取られている。 (山形大学HP)http://www.yamagata-u.ac.jp/index-j.html (地域教育文化学部HP)http://www.e.yamagata-u.ac.jp/gsrec/ - 21 - 大学名: 山形大学(大学番号06) ◇研修内容、受入可能人数、資格及び条件など 地域教育文化研究科 コースコード 06001 教員名 メールアドレス 上山 眞知子 教綬 [email protected] 06002 伊達 華子 教授 [email protected] 06003 長谷川 勉 教授 [email protected] 06004 河野 芳春 教授 [email protected] 06005 藤野 祐一 教授 [email protected] 分野 1人 日本語の会話ができること。 英文が読解できること。(なし) 音楽:鍵盤楽器(ピアノ) ピアノ曲の解釈及び演奏法 1人 音楽的な専門能力があること。 日本語ができること。英語あるいはドイツ語も可。(なし) 音楽:作曲・音楽理論 作曲・編曲法及び音楽理論 1人 音楽的な専門能力があること。 日本語ができること。英語あるいはドイツ語も可。(なし) 1人 音楽的な専門能力があること。 日本語ができること。英語あるいはドイツ語も可。(なし) 声楽曲及びオペラの演奏法 1人 音楽的な専門能力があること。 日本語ができること。英語あるいはドイツ語も可。(なし) 指揮法及びオペラの実践的な研究 1人 音楽的な専門能力があること。 日本語ができること。英語あるいはドイツ語も可。(なし) 音楽科教育 1人 音楽的な専門能力があること。 日本語ができること。英語も可。(なし) 美術史及び絵画 1人 英語または日本語。(なし) 美術科教育 1人 日本語の会話ができること。 英文が読解できること。(なし) ESD持続可能社会のための教育 1人 英語または日本語。(なし) スポーツ教育及び指導法 1人 基礎的な学力があればよい。 日本語または英語ができれば良。(なし) 音楽:弦楽器(ヴァイオリン) 器楽曲(弦楽器・ヴァイオリン)の演奏法 音楽:声楽 渡辺 修身 准教授 [email protected] 音楽:指揮法 06007 佐川 馨 准教授 [email protected] 音楽科教育 06008 小林 俊介 准教授 [email protected] 降旗 孝 教授 06010 佐藤 慎也 教授 [email protected] 06011 長井 健二 教授 [email protected] - 22 - [email protected] 受入 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件(語学能力、 可能数 専門能力等)、受入実績(過去5年間の受入国、人数) 臨床心理学 臨床心理学 06006 06009 研修の内容 美術史 美術科教育 建築・都市計画 スポーツ科学 福島大学 (福島県) 人間発達文化学類の幅広い分野で研修を行うことができる。 ◇大学紹介 ○大学の概要 福島大学は、4つの学類からなる総合大学です。 2004年10月に理工学群(共生システム理工 学類)を創設、従来の3学部を人文社会学群の3 学類(人間発達文化学類・行政政策学類・経済経 営学類)として継承し、文系と理系を含む総合大 学に生まれ変わりました。大学院は、4つの学類 に対応し、人間発達文化研究科、地域政策科学研 究科、経済学研究科、共生システム理工学研究科 の4研究科が設置されています。 福島市の南郊約10㎞の小高い丘に位置し、緑に 囲まれ、四季折々の景観に触れられる所です。 ◇教員研修コースの概要 ○プログラムの特色 人間発達文化学類において、幅広い分野で研修を行うことがきる。 【人間発達専攻】 人間の教育・発達を深く理解しその自立をサポートする教育的実 践力と態度を育てる 【文化探求専攻】 人間の教育・発達の基盤となる地域教育・文化に対する幅広い知 識と現代的課題に挑む問題意識や探究力の形成を目指す 【スポーツ・芸術創造専攻】 人間の身体や感性の可能性を追求し,スポーツ・芸術を通して地 域教育・文化を創造し人間発達の支援に貢献する。 ○受入定員 2名 ○研修コースの概要 ○国際交流の実績 ・留学生数 外国人留学生数(2012年5月1日現在) 103名(6ヶ国1地域) ・教員研修留学生の受入実績(過去5年) 2008年度1名(ラオス) 2009年度1名(ペルー) ・日本語教育 福島大学独自で日本語教育のコースは設けていないが、補講 とし毎週水曜日午後からの2時間 「日本語課外補講」を受 講できる。 ・専門教育 指導教員の指導のもとで専門教育を行う。また、専門教育を 修了する年度末には、「教員研修留学生研修報告書」を作成 することにより、研修の成果を収めることができる。 ・見学・地域交流等の参加型科目 地域の子どもたちとのふれあい体験を内容とした授業科目が ある。 ・その他 ◇宿舎 大学から約10㎞の場所に福島大学国際交流 会館がある。 単身者用 38室、夫婦用 5室、家族用 2室 ○宿舎費(月額) 単身室5900円、夫婦室11900円、家族室14200円 ○宿舎設備・備品 バスルーム、トイレ、流し台、ガスコンロ、冷蔵庫、 食器棚、 机、書棚、ベッド、冷暖房設備、等 ○宿舎周辺の生活情報、通学時間 スーパーまで徒歩5分、商店街まで徒歩12分 通学:JR福島駅まで徒歩20分、鉄道10分 ◇問い合わせ先 大学所在地 〒960-1296福島県福島市金谷川1番地 Email:[email protected] 担当部署 国際交流センター TEL: 024-503-3066 FAX: 024-503-3068 福島大学ホームページアドレス http://www.fukushima-u.ac.jp/ 国際交流のページ http://kokusai.adb.fukushima-u.ac.jp/ 5月・・・新入生歓迎会 11月・・・留学生研修旅行 1月・・・国際交流シンポジウム - 23 - 大学名: 福島大学(大学番号07) ◇研修内容、受入可能人数、資格及び条件など 人間発達文化学類 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件(語学能 力、専門能力等)、受入実績(過去5年間の受入国、人 数) コースコード 教員名 メールアドレス 分野 研修の内容 受入 可能数 07001 千葉 桂子(教授) [email protected] ma-u.ac.jp 家政教育 家政教育(被服学) 1名 日本語及び英語の読解力があること 07002 千葉 養伍(教授) [email protected] -u.ac.jp 家政教育 食品科学 1名 日本語及び英語の読解力があること 07003 中村 恵子(教授) [email protected] -u.ac.jp 家政教育 家政教育(食物学) 1名 日本語及び英語の読解力があること 07004 浜島 京子(教授) [email protected] ma-u.ac.jp 家政教育 家庭科教育 1名 日本語及び英語の読解力があること 07005 飯嶋 良太(准教授) [email protected] 英語教育 米文学 1名 日本語及び英語の読解力があること 07006 金谷 昌治(教授) [email protected] -u.ac.jp 音楽教育 弦楽器(チェロ) 1名 日本語及び英語の読解力があること 07007 嶋津 武仁(教授) [email protected] a-u.ac.jp 音楽教育 作曲、コンピュータ音楽、音楽理論 1名 日本語及び英語の読解力があること 07008 杉田 政夫(准教授) [email protected] a-u.ac.jp 音楽教育 音楽科教育 1名 日本語及び英語の読解力があること 07009 中畑 淳(准教授) [email protected] 音楽教育 ピアノ演奏実技 1名 日本語及び英語の読解力があること 07010 平田 公子(教授) [email protected] -u.ac.jp 音楽教育 音楽美学 1名 日本語及び英語の読解力があること 07011 大宮 勇雄(教授) [email protected] -u.ac.jp 学校教育 幼児教育 1名 日本語及び英語の読解力があること 07012 白石 昌子(教授) [email protected] -u.ac.jp 学校教育 幼児教育・幼児音楽 1名 日本語及び英語の読解力があること 07013 住吉 チカ(教授) [email protected] ima-u.ac.jp 学校教育 神経心理学・認知心理学・教育心理学 1名 日本語及び英語の読解力があること 07014 谷 雅泰(教授) [email protected] 学校教育 日本教育史 1名 日本語及び英語の読解力があること 07015 鶴巻 正子(教授) [email protected] ma-u.ac.jp 学校教育 精神遅滞児心理学 1名 日本語及び英語の読解力があること 07016 飛田 操(教授) [email protected] 学校教育 教育心理学 1名 日本語及び英語の読解力があること 07017 原野 明子(准教授) [email protected] -u.ac.jp 学校教育 幼児心理 1名 日本語及び英語の読解力があること - 24 - 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件(語学能 力、専門能力等)、受入実績(過去5年間の受入国、人 数) コースコード 教員名 メールアドレス 分野 研修の内容 受入 可能数 07018 松崎 博文(教授) [email protected] ima-u.ac.jp 学校教育 障害児教育学 1名 日本語及び英語の読解力があること 07019 井實 充史(教授) [email protected] -u.ac.jp 国語教育 古代日本文学 1名 日本語及び英語の読解力があること 07020 澁澤 尚(准教授) [email protected] ima-u.ac.jp 国語教育 漢文学・本草学 1名 日本語及び英語の読解力があること 07021 半沢 康(教授) [email protected] ima-u.ac.jp 国語教育 日本語研究 1名 日本語及び英語の読解力があること 07022 中川 祐治(准教授) [email protected] ma-u.ac.jp 国語教育 日本語研究 1名 日本語及び英語の読解力があること 07023 小野原 雅夫(教授) [email protected] a-u.ac.jp 社会科教育 西洋倫理学分野 1名 日本語及び英語の読解力があること 07024 小島 彰(教授) [email protected] -u.ac.jp 社会科教育 経済学、日本経済論 1名 日本語及び英語の読解力があること 07025 西内 裕一(教授) [email protected] hima-u.ac.jp 社会科教育 社会科教育学 1名 日本語及び英語の読解力があること 07026 初澤 敏生(教授) [email protected] ma-u.ac.jp 社会科教育 人文地理学 1名 日本語及び英語の読解力があること 07027 牧田 実(教授) [email protected] -u.ac.jp 社会科教育 社会学 1名 日本語及び英語の読解力があること 07028 森本 明(准教授) [email protected] ma-u.ac.jp 数学教育 数学教育 1名 日本語及び英語の読解力があること、ラオス1 07029 天形 健(教授) [email protected] a-u.ac.jp 美術教育 美術教育学 1名 日本語及び英語の読解力があること 07030 新井 浩(教授) [email protected] 美術教育 彫刻研究 1名 日本語及び英語の読解力があること 07031 片野 一(教授) [email protected] -u.ac.jp 美術教育 家具、木工品製作 1名 日本語及び英語の読解力があること 07032 三浦 浩喜(教授) [email protected] 美術教育 美術教育学 1名 日本語及び英語の読解力があること 07033 渡邊 晃一(准教授) [email protected] a-u.ac.jp 美術教育 絵画、現代美術 2名 日本語及び英語の読解力があること 07034 小川 宏(教授) [email protected] 保健体育 体育原理、バレーボール 1名 日本語及び英語の読解力があること 07035 川本 和久(教授) [email protected] ma-u.ac.jp 保健体育 陸上競技、トレーニング 1名 日本語及び英語の読解力があること 07036 黒須 充(教授) [email protected] 保健体育 体育・スポーツの社会学 1名 日本語及び英語の読解力があること 07037 白石 豊(教授) [email protected] ma-u.ac.jp 保健体育 スポーツ運動学、メンタルトレーニング 1名 日本語及び英語の読解力があること 07038 菅家 礼子(教授) [email protected] 保健体育 体育科教育、体操 1名 日本語及び英語の読解力があること 07039 杉浦 弘一(准教授) [email protected] ma-u.ac.jp 保健体育 スポーツ医学、バスケットボール 1名 日本語及び英語の読解力があること - 25 - 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件(語学能 力、専門能力等)、受入実績(過去5年間の受入国、人 数) コースコード 教員名 メールアドレス 分野 研修の内容 受入 可能数 07040 鈴木 裕美子(教授) [email protected] a-u.ac.jp 保健体育 舞踊教育学 1名 日本語及び英語の読解力があること 07041 中村 民雄(教授) [email protected] 保健体育 日本体育史 1名 日本語及び英語の読解力があること 07042 深倉 和明(教授) [email protected] ma-u.ac.jp 保健体育 運動方法(サッカー) 1名 日本語及び英語の読解力があること 07043 森 知高(教授) [email protected] 保健体育 体育科教育 1名 日本語及び英語の読解力があること、ペルー1 07044 安田 俊広(准教授) [email protected] -u.ac.jp 保健体育 運動生理学 1名 日本語及び英語の読解力があること 07045 工藤 孝幾(教授) [email protected] 保健体育 運動学習の心理学、スポーツ心理学 1名 日本語及び英語の読解力があること 07046 木村 吉幸(教授) [email protected] ma-u.ac.jp 理科教育 理科教育 1名 日本語及び英語の読解力があること 07047 鈴木 庸裕(教授) [email protected] 学校臨床心理 a-u.ac.jp 生活指導、学校ソーシャルワーク 1名 日本語及び英語の読解力があること 07048 生島 浩(教授) [email protected] 学校臨床心理 a-u.ac.jp 犯罪心理臨床 1名 日本語及び英語の読解力があること - 26 - 茨城大学 (茨城県) 少人数で個々のニーズに合わせた教育・指導を実施 ○受入定員 ◇大学紹介 国語教育教室 1人 社会科教育教室 1人 英語教育教室 1人 ○大学の概要 計 3名 ・本学の特色と概要 本学は昭和24年新制大学としてスタートし、現在は 人文・教育・理・工・農の5学部と人文科学・教育学・ 理工学・農学研究科の4大学院を有する総合大学と して発展している。教育の伝統は、少人数によるゼミ ナール形式授業の重視、現代的・地域的課題に取組 む実学研究の重視等である。 なお、大学院博士課程は、理工学研究科と東京農 工大学大学院連合農学研究科が設置されている。 ○研修コースの概要 ・日本語教育 ①コース 教員研修留学生向けに大学の留学生センターで、6ヶ月の日本 語コースを開講しているほか、教養教育の「日本語」や「日本事情」 などの授業を聴講できる。また、国語教育教室では、独自のコース を設けている。 ②補講 ・学生数(平成24年5月1日現在) 学部生 7,295名 院生 1,197名 留学生センターで、週2回日本語の補講を実施する。 計 8,426名 ・専門教育 ○国際交流の実績 ①形態 ・留学生数(平成24年5月1日現在) 学部生 184名 院生 106名 計 290名 ・教員研修生受入実績 2012年度 0名 2011年度 0名 2010年度 1名 ◇教員研修コースの概要 ○プログラムの特色 ①少人数での指導 ②留学生のニーズに合わせた指導 大学院(修士課程)における授業(すべて半期)から選択履修でき る。授業は講義・演習が中心となり、ほかに、週1回の指導教員と のゼミがある。 ◇修了生へのフォローアップ 修了後の研究に対し、要請があれば、Eメール等を 通じて協力・助言をする。 ◇宿 舎 ○宿舎数 ・単身用 38室(A,B棟),12室(D棟),23室(EFGHI棟) ・夫婦用 2室(C棟) ・世帯用 2室(C棟) ○宿舎費(月額) 単身用 5,900円(A,B棟),22,500円(D棟) 未定(EFGHI棟) 夫婦用、世帯用 14,200円 ○宿舎設備・備品 バス・シャワー、トイレ、洗面台、キッチン、ベッド、 机・椅子、本棚、冷蔵庫、エアコン ○宿舎周辺の生活情報、通学時間 国際交流会館から本学までは徒歩15分くらい ②英語による授業科目 ◇問い合わせ先 大学院生の講義は、原則として日本語で行う。部分的に英語で行 われる授業もある。 大学所在地 〒310-8512茨城県水戸市文京2-1-1 ・見学・地域交流等の参加型科目 附属小学校・中学校を中心とする学校における授業の実地見学、 授業者を交えた研究協議などを行う。指導教員が講師等として関 わる学外での研究会・研修会等に同行・参加し、各種学校教員と の交流を図ることができる。 担当部署 学務部留学交流課 連絡先 TEL:029-228-8056 FAX:029-228-8594 E-mail: [email protected] URL: http://www.ibaraki.ac.jp/ - 27 - 大学名:茨城大学(08) ◇研修内容、受入可能人数、資格及び条件など 教育学研究科 コ-スコ-ド 教員名 メールアドレス 分野 08001 昌子 佳広 准教授 [email protected] 国語科教育 授業観察を含む国語科授業研究 08002 [email protected] 社会科教育 授業観察を含む社会科授業研究 木村 勝彦 教授 研修の内容 受入 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件(語学能 可能数 力、専門能力等)、受入実績(過去5年間の受入国、人数) 1人 ・小、中学校で授業できる日本語能力 ・現職経験5年以上であること ・日本語能力が充分身についていること ・社会科の担当教員 1人 ・日本語能力が充分身についていること ・社会科の担当教員 08003 村山 朝子 教授 [email protected] 社会科教育 08004 竝木 崇康 教授 [email protected] 英語学 大学院開設授業の聴講とチュートリアル 08005 猪井 新一 教授 [email protected] 英語教育 大学院開設授業の聴講とチュートリアル ・特になし ・ベラルーシ(1)、韓国(1)、マレ-シア(1) 08006 君塚 淳一 教授 [email protected] 米文学 週2回のチュートリアルと、院生向けのセミナー 1人 ・米文学に関する基礎的知識 08007 齋藤 英敏 准教授 [email protected] 英語教育 大学院開設授業の聴講とチュートリアル ・特になし ・ラオス(1) 08008 小林 英美 准教授 [email protected] 英文学 大学院開設授業の聴講とチュートリアル ・英文学に関する基礎的知識 - 28 - 授業観察を含む社会科授業研究 ・言語学に関する基礎的知識 筑波大学 (茨城県) 「研究学園都市」の中核に位置する恵まれた研究環境と多彩な研修プログラム ◇大学紹介 ◇教員研修コースの概要 ◇宿 ○大学の概要 ○プログラムの特色 ○宿舎数 筑波大学は、創造的な知性と豊かな人間性 を備えた人材を育成するとともに、学術文化 の発展に寄与することを目的とした総合大学 である。 また、国内的にも国際的にも開かれた大学 であることを基本的性格としている。 ①大学院修士課程・教育研究科に外国人教員研修留学生委員会を設置し、 教員研修留学生への特別プログラムを提供している。 ②研修プログラムの運営を行う専任のコーディネーター(特任研究員) を配置している。 ③日本語予備教育、専門教育(個別の研究指導、共通講義、特別講義) のほか、授業見学を行っている。 ④指導教員およびチューターによる質の高い指導体制がある。 ⑤研修の成果を最終報告書にまとめて刊行する。 ⑥すべてのプログラム修了時に修了証書を授与する。 学生宿舎は、平砂、追越、一の矢、春日の4地区 があり、日本人学生と留学生の混住である。 ○受入定員 ・個室:13,340~30,500円 ・学生数(2012年5月1日現在) 学群生(学部レベル) 9,853名 大学院生 6,687名 10名 舎 ・単身用:個室 3,446室、2人室 153室 ・夫婦用・世帯用: 250室 ※教員研修留学生の身分である研究生は、世帯 用・夫婦用宿舎の利用はできない。 ○宿舎費 ○国際交流の実績 ○研修コースの概要 ・世帯室:22,610~32,225円 ・留学生数(2012年5月1日現在) 1,681名(82ヶ国・地域) ・日本語教育(2013年10月~2014年3月) 集中日本語コース:週20コマ・7週間(175時間) 半集中日本語コース:週10コマ程度・7週間(約100時間) ※日本語予備教育修了後は、日本語補講クラスを受講できる。 ○宿舎設備・備品 ・専門教育(2014年4月~2015年3月) 1)指導教員から個別の研究指導を受ける。また、講義やセミナーにも 参加できる。 2)共通講義「教育開発論」「日本の学校と教育実践」を開講する。 3)特別講義を計2~5時間程度行う。内容は学校経営、社会科教育、 理科教育、数学教育、英語教育、国語教育、特別支援教育等。 東京の北東約60㎞の研究学園都市の中央に位置 し、北に筑波山、南東に霞ヶ浦を配する恵まれた 自然環境の中にある。つくば-東京間は最短で45 分(つくばエクスプレス)。 ・受入実績 1)受入開始:1980年10月 2)受入総数:293名(30ヶ国) 3)出身国上位5ヶ国 タイ(65名) 韓国(46名) フィリピン(45名) 中国(30名) インドネシア(21名) ・見学・地域交流等の参加型科目 近隣の公立小・中学校及び附属小・中学校、附属特別支援学校等での 授業見学、国際交流を行う。研修旅行(関西方面)を実施する。 ◇修了生へのフォローアップ 自国の教育関係機関で活躍する修了生を筑波大学に招聘するなど、 ネットワーク化の試みがある。 机、椅子、ベッド、洗面台、宿舎内電話 ○宿舎周辺の生活情報、通学時間 ◇問合せ先 大学所在地: 〒305-8572 茨城県つくば市天王台1-1-1 担当部署:大学院修士課程教育研究科 教員研修留学生担当・特任研究員 TEL/FAX:+81-29-853-4601 E-mail:[email protected] HP:www.kyouiku.tsukuba.ac.jp www.intersc.tsukuba.ac.jp - 29 - 大学名: 筑波大学 (大学番号09) ◇研修内容、受入可能人数、資格及び条件など 教育研究科 コース コード 教員名 メールアドレス 分野 研修の内容 受入 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件(語学能 可能数 力、専門能力等)、受入実績(過去5年間の受入国、人数) 教育課程 カリキュラムの社会学的研究 1人 大学卒程度の専門教育を受けており、日本語または英語がある 程度できることが望ましい。(0人) 根津 朋実 准教授 [email protected] 教育課程 カリキュラム開発・評価 1人 大学卒程度の専門教育を受けており、日本語または英語がある 程度できることが望ましい。(1人 タイ) 09002 樋口 直宏 准教授 [email protected] 教育方法 授業研究、批判的思考 1人 大学卒程度の専門教育を受けており、日本語または英語がある 程度できることが望ましい。(1人 ルーマニア) 09003 吉田 武男 教授 道徳教育 シュタイナー教育、特別活動 1人 大学卒程度の専門教育を受けており、日本語または英語がある 程度できることが望ましい。(0人) 09004 平田 諭治 准教授 [email protected] 日本教育史 近代日本教育国際関係史 1人 大学卒程度の専門教育を受けており、日本語または英語がある 程度できることが望ましい。(0人) 手打 明敏 教授 [email protected] 生涯学習・ 社会教育 地域教育支援 1人 大学卒程度の専門教育を受けており、日本語または英語がある 程度できることが望ましい。(1人 中国) 上田 孝典 助教 [email protected] 生涯学習・ 社会教育 アジア教育比較研究 1人 大学卒程度の専門教育を受けており、日本語または英語がある 程度できることが望ましい。(0人) 荒川 麻里 助教 [email protected] 教育制度 家庭教育、ドイツの教育 1人 大学卒程度の専門教育を受けており、日本語または英語がある 程度できることが望ましい。(0人) 佐藤眞理子 教授 [email protected] 比較・国際 教育 教育援助政策 1人 大学卒程度の専門教育を受けており、日本語または英語がある 程度できることが望ましい。(0人) 嶺井 明子 准教授 [email protected] 比較・国際 教育 国際理解教育 ロシア及び中央アジアの教育 1人 大学卒程度の専門教育を受けており、日本語または英語がある 程度できることが望ましい。(1人 韓国) 窪田 眞二 教授 [email protected] 教育行財政 教育法制、イギリス教育政策 1人 大学卒程度の専門教育を受けており、日本語または英語がある 程度できることが望ましい。(4人 カンボジア・中国・タイ) 濱田 博文 教授 [email protected] 学校経営 教師教育、学校改善 1人 大学卒程度の専門教育を受けており、日本語または英語がある 程度できることが望ましい。(3人 タイ・ガボン・東ティモー ル) 水本 徳明 准教授 [email protected] 学校経営 学校における意思決定 1人 大学卒程度の専門教育を受けており、日本語または英語がある 程度できることが望ましい。(1人 ウガンダ) 佐藤 博志 准教授 [email protected] 学校経営 学校経営の国際比較研究 1人 大学卒程度の専門教育を受けており、日本語または英語がある 程度できることが望ましい。(0人) 09010 稲永 由紀 講師 [email protected] 高等教育 高等教育 1人 大学卒程度の専門教育を受けており、日本語または英語がある 程度できることが望ましい。(1人 中国) 09011 庄司 一子 教授 [email protected] 教育臨床 教育相談・生徒指導 1人 大学卒程度の専門教育を受けており、日本語または英語がある 程度できることが望ましい。(1人 韓国) 田中 統治 教授 [email protected] 09001 [email protected] 09005 09006 09007 09008 09009 飯田 浩之 准教授 [email protected] 教育社会学 高等学校教育、子育て支援 1人 大学卒程度の専門教育を受けており、日本語または英語がある 程度できることが望ましい。(0人) 岡本 智周 准教授 [email protected] 教育社会学 共生教育学、ナショナリズム 1人 大学卒程度の専門教育を受けており、日本語または英語がある 程度できることが望ましい。(0人) 09012 - 30 - 09013 塚田 泰彦 教授 [email protected] 国語教育 言語教育 1人 大学卒程度の専門教育を受けており、日本語または英語がある 程度できることが望ましい。(0人) 甲斐雄一郎 教授 [email protected] 国語教育 国語教育 1人 大学卒程度の専門教育を受けており、日本語または英語がある 程度できることが望ましい。(0人) 日本文学 日本中古文学 1人 大学卒程度の専門教育を受けており、日本語または英語がある 程度できることが望ましい。(0人) 秋山佳奈子 准教授 [email protected] 09014 09015 09016 09017 江口 勇治 教授 [email protected] 社会科教育 公民教育 1人 大学卒程度の専門教育を受けており、日本語または英語がある 程度できることが望ましい。(0人) 井田 仁康 教授 [email protected] 社会科教育 地理教育 1人 大学卒程度の専門教育を受けており、日本語または英語がある 程度できることが望ましい。(2人 韓国・ルーマニア) 唐木 清志 准教授 [email protected] 社会科教育 公民教育 1人 大学卒程度の専門教育を受けており、日本語または英語がある 程度できることが望ましい。(1人 メキシコ) 國分 麻里 助教 [email protected] 社会科教育 歴史教育 1人 大学卒程度の専門教育を受けており、日本語または英語がある 程度できることが望ましい。(0人) 谷口 陽子 助教 [email protected] 文化遺産の保存・修復 1人 大学卒程度の専門教育を受けており、日本語または英語がある 程度できることが望ましい。(0人) 清水 美憲 教授 [email protected] 数学教育 授業・カリキュラムの国際比較 1人 中等学校での数学教育経験を有し、日本語または英語がある程 度できることが望ましい。(0人) 礒田 正美 准教授 [email protected] 数学教育 教材・指導法の国際研究 2人 中等学校での数学教育経験を有し、日本語または英語がある程 度できることが望ましい。(3人 南アフリカ・ペルー・タイ) 蒔苗 直道 准教授 [email protected] 数学教育 数学教育史 1人 中等学校での数学教育経験を有し、日本語または英語がある程 度できることが望ましい。(0人) 大髙 泉 教授 [email protected] 理科教育 ドイツ理科教育思想 1人 大学卒程度の専門教育を受けており、日本語または英語がある 程度できることが望ましい。(1人 タイ) 戒能 洋一 教授 [email protected] 理科教育 化学生態学 1人 大学卒程度の専門教育を受けており、日本語または英語がある 程度できることが望ましい。(1人 ミャンマー) 片平 克弘 教授 [email protected] 理科教育 理科教授学習論 1人 大学卒程度の専門教育を受けており、日本語または英語がある 程度できることが望ましい。(4人 モンゴル・韓国・シンガ ポール・ミャンマー) 加賀 信広 教授 [email protected] 英語教育 英語学 1人 中等学校での英語教育経験を有し、日本語または英語がある程 度できることが望ましい。(0人) 柳田 優子 教授 [email protected] 英語教育 言語学 1人 中等学校での英語教育経験を有し、日本語または英語がある程 度できることが望ましい。(1人 ミャンマー) 卯城 祐司 教授 [email protected] 英語教育 英語教育学、応用言語学 1人 中等学校での英語教育経験を有し、日本語または英語がある程 度できることが望ましい。(2人 韓国) 竹谷 悦子 教授 [email protected] 英語教育 アメリカ文学 1人 中等学校での英語教育経験を有し、日本語または英語がある程 度できることが望ましい。(1人 中国) 磐崎 弘貞 教授 [email protected] 英語教育 英語教育学、応用言語学 1人 中等学校での英語教育経験を有し、日本語または英語がある程 度できることが望ましい。(2人 マダガスカル・メキシコ) 中田 元子 教授 [email protected] 英語教育 イギリス文学 1人 中等学校での英語教育経験を有し、日本語または英語がある程 度できることが望ましい。(1人 ブラジル) 久保田 章 教授 [email protected] 英語教育 英語教育学、応用言語学 1人 中等学校での英語教育経験を有し、日本語または英語がある程 度できることが望ましい。(2人 韓国・カンボジア) 平井 明代 教授 [email protected] 英語教育 英語教育学、応用言語学 1人 中等学校での英語教育経験を有し、日本語または英語がある程 度できることが望ましい。(2人 韓国・カンボジア) 英語教育 イギリス文学 1人 中等学校での英語教育経験を有し、日本語または英語がある程 度できることが望ましい。(1人 インドネシア) 山口惠里子 准教授 [email protected] 考古学 - 31 - 三木ひろみ 准教授 [email protected] 体育教育 体育授業研究 1人 大学卒程度の専門教育を受けており、日本語または英語がある 程度できることが望ましい。(0人) 長谷川悦示 准教授 [email protected] 体育教育 体育教師教育 1人 大学卒程度の専門教育を受けており、日本語または英語がある 程度できることが望ましい。(1人 ハンガリー) 09018 石﨑 和宏 准教授 [email protected] 芸術科教育 美術の学習理論 1人 大学卒程度の専門教育を受けており、日本語または英語がある 程度できることが望ましい。(0人) 和田 学 助教 [email protected] 芸術科教育 美術批評教育 1人 大学卒程度の専門教育を受けており、日本語または英語がある 程度できることが望ましい。(0人) 長崎 勤 教授 [email protected] 特別支援教育 言語障害 1人 大学卒程度の専門教育を受けており、日本語または英語がある 程度できることが望ましい。(1人 フィリピン) 柿澤 敏文 教授 [email protected] 特別支援教育 視覚障害 1人 大学卒程度の専門教育を受けており、日本語または英語がある 程度できることが望ましい。(0人) 加藤 靖佳 准教授 [email protected] 特別支援教育 聴覚障害 1人 大学卒程度の専門教育を受けており、日本語または英語がある 程度できることが望ましい。(1人 フィリピン) 鄭 仁豪 准教授 [email protected] 特別支援教育 聴覚障害 1人 大学卒程度の専門教育を受けており、日本語または英語がある 程度できることが望ましい。(0人) 米田 宏樹 講師 特別支援教育 知的障害 1人 大学卒程度の専門教育を受けており、日本語または英語がある 程度できることが望ましい。(0人) 09019 09020 - 32 - [email protected] 宇都宮大学 (栃木県) 附属学校園のほか大学附属施設を 活用し,学校教育や生涯学習に関する実践的な課題について研修する ◇大学紹介 ○大学の概要 宇都宮大学は教育学部の他,国際,工,農の計4 学部から成り,全学部が大学院修士課程を,3学 部(国際,工,農)が博士課程を備えています。 大学附属施設として,ほかに留学生・国際交流セ ンターや保健管理センターなど,計10の教育研究 施設があります。 本学教育学部・教育学研究科の 特色は教員養成と学校教育の場における実践的な 研究課題に応えるリーダーの育成にあります。現 職教員受入れ促進のための研究教育体制の整備を 順調に進め,大学院生や研究生として地域の現職 教員を毎年約70名受入れています。教員研修留学 生の受入れは1995年に開始し,累計61名を受入れ ています。本学は東京の北100km,人口約51万を 擁する県都宇都宮市にあります。当市は東に鬼怒 川,北に那須山地,西に世界的な観光地日光など, 美しい環境に囲まれています。最近は,最先端技 術の集積地であるテクノポリスとしてもめざまし く発展しています。 ・学生数(外国人留学生を含む) 本学には 4,191人の学部学生(国際 503,教育 895,工1,799,農994)と894人の大学院生(国 際82,教育133,工542,農137)が在籍していま す。(2012年10月1日現在) ○国際交流の実績 ・留学生数 324人 ・受入実績 2012年10月現在,本学には教員研修留学生1人 を含む324人の外国人留学生(学部学生102,大学 院生129,研究生等93)が在籍しています。 国別では中国が最も多く180人で過半数を占め, 次いでマレーシアの33人, ベトナムの25人, 韓国 の24人と続きます。 ◇教員研修コースの概要 ○プログラムの特色 (1) 本学教育学研究科の教員研修留学生プログラムでは学校教育や 生涯学習に関する実践的な課題について研修することができます。 (2) 附属学校園を活用し,授業研究や授業参加,実習等に取り組む ことができます。 (3) 教育学部附属教育実践総合センターの他,図書館や生涯学習教 育研究センター,総合メディア基盤センター等の大学附属施設を 活用することができます。 (4) 現職教員が大学院生や研究生として多数在籍しており,活発な 交流ができます。 ○受入定員 10人 ○研修コースの概要 ・日本語教育 本学留学生・国際交流センターにおいて以下の日本語教育を行い ます。 i) 日本語予備教育(必修):文部科学省指定による半年間(10~ 3月)の集中教育。 ⅱ) 一般日本語科目(選択,予備教育修了者対象):会話,講読, 作文,漢字などの技能ごとに日本語科目があります。 ・専門教育 i) 年間を通して教員研修留学生全員を対象に,日本の教育(教職 及び教科教育)や社会,文化などを主題とする授業を計15コマ (30時間)程度開講します。 ⅱ)前期に「教育日本語」を開講し,専門教育にかかわる日本語教 育を行います。 ⅲ) 個別指導:専門分野の教員による個別指導を行います。 ⅳ) 授業聴講:専門分野の教員の指導の下に学部,大学院の通常授 業を聴講します。 ⅴ) 論文の作成及び発表:留学生は研修の成果として研究論文を作 成します。論文は年度末の研修成果報告会において発表し, 『教員研修留学生報告書』に掲載します。 ・見学・地域交流等の参加型科目 「共通授業」及び「専門分野の指導」の中で,史跡,文化施設, 学校,教育行政機関等を対象にした見学や附属学校園における実 習等を適宜実施します。また希望者には,学校教育,社会教育等 の教育機関・施設に限らず,障害者施設,児童福祉施設等の関連 施設の見学研修を実施します。 ・その他 教授用語は日本語を原則としますが,「共通 授業」の一部,また専門分野によっては「個 別指導」を英語で行います。 ◇修了生へのフォローアップ 研修終了後の日本での進学等に関する相談を 受けアドバイスしています。 ◇宿 舎 本学には,外国人留学生用の宿舎として国際 交流会館がありますが, 現在,留学生数の増 加により全員が入居できない状況です。そのた め,国費留学生は全員,やむを得ず民間のアパ ートに入居してもらいます。 ○民間アパート入居の諸費用 〈参考〉居室料(単身用・月額)30,000円程 ○その他入居時に必要な経費 ・敷金(居室料の1ヶ月分) ・礼金(居室料の1ヶ月分) ・手数料(居室料の1ヶ月分) ・ガス開栓等の手数料 15,000円程 ・保険料 4,500円~9,000円 合計(約)10万円~15万円程 ○ アパート設備等 日本のアパートには家具等はほとんど何も付 いていませんので,必要な物は渡日後,各自購 入等の必要が有ります。 ◇問合せ先 大学所在地:〒321-8505 栃木県宇都宮市峰町350 担当部署:宇都宮大学学務部留学生・国際交流課 連絡先:TEL : +81-28-649-8167 FAX : +81-28-649-5115 E-mail:[email protected] 大学HPアドレス : http://www.utsunomiya-u.ac.jp/ - 33 - 大学名: 宇都宮大学(大学番号10) ◇研修内容、受入可能人数、資格及び条件など 教育学研究科 コースコード 教員名 10001 青柳宏教授 10002 渡邊弘教授 10003 上原秀一准教授 分野 研修の内容 受入 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件(語学 能力、専門能力等)、受入実績(過去5年間の受入国、人 可能数 数) 教育学(教育方 教育方法学,授業づくり,幼児教育,発達 法論,教科外活 の視点からの児童・生徒指導について研修 動論) 指導を行う。 1人 日本語又は英語で論文が読め,コミュニケーションできる こと。 モンゴル1,ブラジル1,韓国1,メキシコ 1,ペルー 1 hwata@cc. 教育学(教育 史) 日本における教育の歴史,特に明治期から 現代までの歴史を概観する。視点として, とりわけ教育と国家との関係に焦点をあて ながら,そこに見られる諸問題や特徴につ いて吟味する。 1人 日本語又は英語で論文が読め,コミュニケーションできる こと。 韓国1 suehara@cc. 教育学(教育哲 教育哲学及び教育思想史について研修指導 学) を行う。 1人 日本語,英語又はフランス語で論文が読め,コミュニケー ションできること。 1人 日本語又は英語で論文が読め,コミュニケーションできる こと。 1人 日本語又は英語で論文が読め,コミュニケーションができ ること。 aoyagi@cc. 松本敏教授 10005 加藤謙一教授 katok@cc. 10006 人見久城教授 hitomi@cc. カリキュラム実 理科授業の分析,理科教育法,カリキュラ 験(理科教育) ム開発について研修指導を行う。 1人 日本語又は英語で論文が読め,コミュニケーションができ ること。 インドネシア1 10007 丸山剛史准教授 marusan@cc. カリキュラム開 発・経営(教育 教育課程論及び技術・職業教育についての 課程論、技術・ 研修指導を行う。 職業教育) 1人 日本語又は英語で論文が読め,コミュニケーションができ ること。 コスタリカ1 10008 鈴木啓子教授 suzukike@cc. 国文学 近代日本の文学について,小説を中心に解 釈と鑑賞を行う。主に明治~大正期の短編 小説を扱う。 1人 高度な日本語読解能力を有すること。日本古典文学への関 心があること。 10009 守安敏久教授 t-moriya@cc. 国文学 日本近代文学の分野で,小説又は戯曲を読 み込み,「文学」とは何かを考える。ま た,現代日本の演劇と文学との関係につい ても考える。 1人 高度な日本語読解能力を有すること。出願書類は日本語で 書くこと。 ラオス1 国語科教育 国語教育の内容と指導法について指導す る。(第2言語及び外国語としての日本語 教授法は扱わない。) 1人 高度な日本語読解力を有すること。 東洋に自生した藝術「書」の美学と教育に 国語科教育(書 ついて修める。未だ理論と実践の伴わない 道教育,書藝美 書の藝術と教育に美学的解釈をもって発展 学,藝術学) 的前進を目指し,本来的精神文化の創造の あり方を究明する。 1人 美術史(東西不問)を修めていること。 10011 satoshim@cc. 社会科教育(地理教育・歴史教育・公民教 カリキュラム実 育)に関するカリキュラム開発,指導方 験(社会科教 法,評価の研究。それらについての日本と 外国との比較研究について研修指導を行 育) う。 身体の発育発達を理解した上で,発育期の カリキュラム実 子ども(幼,小,中,高)の体育授業のカ 験(運動発達) リキュラムを考える。 10004 10010 - 34 - メールアドレス (utsunomiya-u.ac.jpと続く) 森田香緒里准教授 kaorin@cc. 中島望教授 shodoken@cc. メールアドレス (utsunomiya-u.ac.jpと続く) 教員名 10012 溜池善裕教授 tameike@cc. 社会科教育 日本における社会科教育の現状を実際の学 校現場の授業を参観・観察すること等を通 して理解することをねらう。 1人 日本の小・中学校における社会科の授業を見て理解できる こと。 ペルー1,エジプト1 10013 小原一馬准教授 kkohara@cc. 比較社会学 教育, 文化, 社会構造などに関する日本と 諸外国の比較社会学。 1人 日本語または英語で論文が読め,会話ができること。自国 の文化と日本の文化への関心と十分な知識があること。 10014 熊田禎介准教授 kumata@cc. 社会科教育 社会科教育に関する理論的・実践的研究を 行うための研修指導を行う。 1人 日本の小・中学校における社会科の授業を見て理解できる こと。 ペルー1,メキシコ1,コロンビア1 10015 日野圭子教授 khino@cc. 数学教育 1人 日本語及び英語で論文が読め,コミュニケーションできる こと。 ペルー1,エジプト1 10016 藤平秀行教授 fujihira@cc. 1人 日本語及び英語で論文が読めること。 10017 酒井一博教授 kazsakai@cc. 1人 微分積分と線形代数の基礎知識を有すること。 10018 北川義久教授 kitagawa@cc. 1人 日本語及び英語で論文が読めること。 10019 伊東明彦教授 ito@cc. 理科教育 1人 日本語又は英語の読み書き,会話ができること。ラオス1 10020 上田高嘉教授 ueda@cc. 生物教育 1人 日本語又は英語の読み書き,会話ができること。タイ1 10021 小原伸一准教授 koharas@cc. 音楽科教育 1人 ソルフェージュ能力を有すること。 韓国1,ペルー1 10022 山口喜雄教授 nobuoya@cc. 美術科教育 1人 日本語又は英語でコミュニケーションできること。美術を 通した教育という観点からの研究に興味があること。 1人 日本語又は英語でコミュニケーションできること。 1人 日本語又は英語でコミュニケーションできること。運動生 理学又は公衆衛生学に関する十分な知識を有すること。 1人 日本語又は英語で論文が読め,コミュニケーションできる こと。 10023 松島さくら子准教授 sakurako@cc. 10024 小宮秀明教授 komiya@cc. 10025 松村司朗教授 shirom@cc. 分野 研修の内容 受入 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件(語学 能力、専門能力等)、受入実績(過去5年間の受入国、人 可能数 数) コースコード 算数・数学科の教材開発,学習指導に関 わって,日本の教育の現状などを踏まえ て,研修指導を行う。 特に関数解析学における研修指導を行な 解析学 う。 力学系から生まれるカオスやフラクタルに ついて学ぶ。具体的には,関数の繰り返し によって生じる興味深いカオス現象,美し 解析学(力学系 いフラクタル図形をコンピュータ支援によ 理論) り計算・作成し,描かれた図形に隠されて いる数学の美しい理論について学習してゆ く。 曲線と曲面の微分幾何学に関する論文等を 幾何学 講読する。 論文講読,授業観察、教材研究などを通し て,理科教育に関する理論的/実践的な研 修指導を行う。 論文講読,実験などを通して生物教育にお ける指導を行う。 音楽科教育の実践と理論研究を行うための 様々な能力を身につける。音楽表現の技能 (声楽や楽器演奏等の実技,日本の伝統音 楽を含む)の修得,音楽教育研究の方法, 分野,歴史の他,教材や指導法について日 本の教育状況をふまえ研究を行う。 現代の文化状況下,あるいは近代における 文化状況下の美術教育の授業実践研究及び 理論的な研究を行う。また,日本の美術教 育関係の教科書とその学習指導に関しても 研究をする。 日本の工芸の素材,技法,表現,歴史に関 工芸(漆芸,彫 する講義・実習を行う。作品制作により, 金等) 工芸表現の研究を行う。 本研究室では①安全管理やパフォーマンス の向上を目的とした骨格筋の循環調節に関 運動学(運動生 する研究,②身体活動が肥満や糖尿病の予 理学,公衆衛生 防・是正に果たす役割についての実験的・ 疫学的研究,③児童生徒の肥満やスポーツ 学) 障害の予防に関する実践的な研究を行って いる。 武道学 日本の武道の歴史と武道言語について研修 指導を行う。 - 35 - コースコード 10026 メールアドレス (utsunomiya-u.ac.jpと続く) 戸田富士夫教授 toda@cc. 苫米地義郎教授 yoshirot@cc. 松原真理准教授 marim@cc. 10028 赤塚朋子教授 akatsuka@cc. 10029 陣内雄次教授 jinnouchi@cc. 10030 - 36 - 教員名 佐々木和也准教授 sasakika@cc. 10031 渡辺浩行教授 whiro@cc. 10032 幡山秀明教授 hatayama@cc. 10034 天沼実教授 amanuma@cc. 10035 谷光生准教授 mtani@cc. 10036 石川賢教授 keni@cc. 分野 研修の内容 機械工学に関連した最新の技術動向につい 技術科教育・技 て調査分析とそれらの技術を教授するため 術学(機械工 の教材開発(ロボット,スターリングエン 学,電気工学) ジン電子回路等),及び技術教育における 学習指導システムの開発を行う。 生活とは何かという基本的な問題について 家族・生活経営 考察する。現代社会の急激な変化の実態を 学 捉え,そこに生じている生活問題を生活経 営の視点から検討する。 エコロジカルなまちづくりと住居,まちづ くり学習,少子高齢社会,景観保全,住民 生活科学(住居 参加など近年のキーワードに関連する内外 学(住環境論, の文献をとりあげ輪読する。研修生は, まちづくり)) ケーススタディに取り組むことにより,特 定テーマを掘り下げるとともに,専門的な 知識を身に付ける。 伝統染織を中心にした環境教育について基 家族・生活経営 礎的な知識とスキルを習得する。さらに、 学(衣環境情報 生活や社会を豊かにしていくために、伝統 染織が育み継承してきた文化を感性学的な 学) 視点から検討する。 英語教育の指導法,授業分析,学習者分析 等を実践的に研究する。とりわけ学習者中 心の授業のあり方について,文献のみなら ず授業録画ビデオを活用して研究を進め 英語科教育 る。CALL(Computer Assisted Language Learning)やMALL(Multimedia Assisted Language Learning),ICT活用についても 学ぶ。 米文学 今日のアメリカの小説を考察する。作品を 通して,アメリカだけでなく,自分の国に も共通した様々な問題に触れながら理解を 深める。 英米語学 言語習得や言語類型論の成果も視野に入れ た上で生成文法や認知文法などの現代の主 要な言語理論の発展,修正の方向を探る。 英語の事実を詳細に検討した実証的研究に 重点をおく。 教育メディア(特にコンピュータやネット 教育工学・情報 ワーク)を用いた学習指導システムについ 教育 て考究する。また,教育メディアを活用し た教材の開発について研究する。 受入 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件(語学 能力、専門能力等)、受入実績(過去5年間の受入国、人 可能数 数) 2人 日本語又は英語で論文が読め,コミュニケーションができ ること。 インドネシア 1 1人 1人 日本語又は英語でコミュニケーションできること。 1人 1人 TOEFL550点,もしくはTOEIC700点程度の英語力。 中国 2, ベネズエラ 1 1人 英語で論文の読み書きができること。 1人 英語で論文の読み書きができること。高度な日本語の運用 力を有すること。 1人 1人 日本語又は英語で論文が読め,かつ日本語で日常のコミュ ニケーションができること。 フィリピン 1 群馬大学 (群馬県) 校章・シン ボルマーク など 小中学校の教員養成、学校教育制度、地域の特徴を生かした実践的指導・教育方法を学べます。 ◇大学紹介 ○大学の概要 群馬大学は、東京から北西に約100kmに位置 し、教育学部、社会情報学部、医学部、工学部、 生体調節研究所、附属図書館、医学部附属病院、 国際教育・研究センター等の各部局で構成して いる。 学部の教育、研究を基礎として、大学院及び専 攻科が設置されており、教育学研究科(修士課 程、専門職学位課程)、社会情報学研究科(修士 課程)、医学系研究科(博士課程、博士前期課 程・博士後期課程)、保健学研究科(博士前期課 程、博士後期課程)、工学研究科(博士前期課 程・博士後期課程)の4研究科及び特別支援教 育特別専攻科 が置かれている。 教育学部は、グローバルに物事をとらえながら, 未来社会を支える 人間を育成するために、人間 の発達と成長を主な対象として教育の目的、方 法内容などについて理論的・実践的な教育・研 究を進めている。教育学部には、教員養成を主 たる目的とする学校教育教員養成課程があり5 系・13専攻に分かれながら、深い専門性と実践 的な指導方法 を身に付ける。 2012年5月現在で、学生数は下記のとおり。 学部学生: 5,155 人 (教育学部 : 925人) 大学院学生:1,444 人(教育学研究科: 85人) ○国際交流の実績 ・留学生数258人(31カ国1地域) ‘12年5月現在 ・受入実績 2002年度 3人(中国、インドネシア、ホンンジュラス) 2003年度 1人(韓国) 2004年度 1人(アフガニスタン) 2006年度 2人(韓国、フィリピン) 2012年度 1人(メキシコ) ◇教員研修コースの概要 ○プログラムの特色 群馬大学では、小中学校の教員養成、学校教育制度、地域に おける多文化共生に関することを専門的に学ぶことができる。研 修生の専攻やキャリアに応じて各研究室に配属になり、教師を 目指す学生とともに高い専門性と実践的な指導方法を学ぶ。 ○受入定員 15 人 ○研修コースの概要 ・日本語教育(日本語予備教育コース) 2014年4月から専門分野で円滑に研究活動が行えるよう、また、 日常生活に支障ないよう、群馬大学国際教育・研究センターで 2013年10月から2014年3月の間、週5日間、15週の日本語予備 教育を集中的に受ける。 なお、半年間の日本語予備教育終了後、更に日本語能力を 高めるために、学内開設の日本語科目を他の留学生とともに受 けることができる。 ・専門教育 留学生が希望する研究テーマを考慮して、指導教員が責任を 持って個別指導を行う。 指導教員による授業、ゼミを受講する。 なお、希望すれば研究分野以外の講義等の受講も認める。また チューター制度を活用することができる。 英語による授業は行っていない。講義、演習、個別指導、生活 面での助言等で英語を補助的に使う場合がある。 ・その他 受入研修生の身分は研究生であり、単位の認定は行わない。 教育学部附属学校(幼稚園、小学校、中学校、特別支援学校) への訪問、実習見学など学内外での活動も行われる。 全学の 留学生を対象とした実地研修旅行や、小学校での国際理解の 授業の参加など各種の交流行事がある。 ◇宿 舎(群馬大学国際交流会館) ○宿舎数 ・単身用 20 室(前橋のみ) ・夫婦用 なし ・世帯用 なし ○宿舎費 5,900円/月、 ○保証料入居時20,000円 ○宿舎設備・備品 部屋の面積は15 m2、バス、トイレ、台所あり。 備品は机、ベット、冷蔵庫、エアコン、クローゼッ ト、電話 ○宿舎周辺の生活情報、通学時間 近隣に大型スーパーあり。大学までは4キロ 離れており、自転車30分で通学可能。 上宿舎は常に満室であり、入居できない場合 には、民間アパートの場合、部屋代は30,000円 程度、敷金・手数料なし。冷蔵庫、洗濯機など 大型の生活必需品は備えてある。徒歩5分程。 近くに食料品、生活用品店、郵便局、コンビニ エンスストア有。 ◇問い合わせ先 大学所在地 群馬県前橋市荒牧町4-2 担当部署 研究推進部国際交流課 連絡先 TEL +81 27 220 7636 FAX +81 27 220 7630 E-MAIL [email protected] ホームページアドレス: http://www.gunma-u.ac.jp - 37 - 大学名: 群馬大学(大学番号11) ◇研修内容、受入可能人数、資格及び条件など 教育学研究科 コースコード 教員名*1 メールアドレス 分野 研修の内容 *2 現代日本語学 国語教育 [日本語の語彙・文法] 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件(語学能 受入 力、専門能力等)、受入実績(過去5年間の 受入国、人 可能数 数) 授業に参加するのに十分な日本語能力(読み、書き、話 1人 し、聞く力)を備えていること、大学において希望する専 門分野を学んだ者 11001 小林 英樹 教授 hidekoba@ 11002 松沼 美穂 准教授 matsunuma@ 11003 西谷 泉 教授 nisitani@ 数学教育 11004 奥沢 誠 教授 okusawa@ 物理学 11005 西田 直嗣 准教授 nishidan@ 音楽教育 11006 林 耕史 教授 hayashi@ 彫刻 11007 小川 正行 教授 ogm@ 学校保健・柔道 11008 田辺 秀明 教授 htanabe@ 11009 小林 陽子 准教授 kobayo@ 11010 上原 景子 教授 kuehara@ 11011 吉川 信 教授 kikkawa@ 11012 金澤 貴之 准教授 kanazawa@ 障害児教育学 障害児教育 [聴覚障害児の教育について学ぶ] 1人 11013 所澤 潤 教授 shozawa@ 教育方法学 学校教育 [教育方法について学ぶ] 1人 1人 日本語能力、大学卒 数学教育 [数学教育学の理論と実践について学 ぶ] 1人 日本語又は英語能力、大学卒 理科教育 [固体及び表面物理、物理教育] 1人 日本語での日常会話に支障ないこと、学部(該当分野)卒 相当 音楽教育 [音楽教育学の理論と実践について学 ぶ] 1人 日本語能力、大学卒 美術教育 [彫刻 木彫・塑造] 1人 日本語能力、大学卒 1人 日本語能力、大学卒 1人 日本語又は英語能力、該当専攻に関する学士号を有する者 1人 日本語能力、大学卒 フランス史 社会科教育 [ヨーロッパ近現代史] 保健・体育 [教育現場のかかえる問題と学校保健 とのかかわりの検討・柔道教育法について学ぶ] 技術教育[機械工学・環境、エネルギーの基本を学 技術教育 ぶ] 家庭科教育 [家庭科教育学の理論と実践について 家庭科教育 学ぶ] 英語教育 英語教育 [英語教育学(英語教授法)の理論と実 応用言語学 践、言語習得、および応用言語学について学ぶ] 英米文学 2人 英語教育 [英文学・モダニズム文学について学ぶ] 1人 日本語・英語とも高度な能力を有し、大学において英語教 育学(英語教授法)・応用言語学・言語学の1つまたはそ れ以上の分野を専攻した者 日本語・英語とも高度な能力を有する、大学において受入 れ分野を専攻した者 日本語又は英語能力、大学において障害児教育、障害児心 理学、障害児生理・病理学を専攻した者 日本語能力、大学卒 附属学校教育臨床総合センター コースコード 11014 11015 教員名*1 黒羽 正見 教授 岩瀧 大樹 講師 メールアドレス 分野 kuroha@ 教育課程経営 daiju@ 教育臨床心理 研修の内容 *2 フィールドワークによる学校組織の更新について 学ぶ(とくに教師の成長に焦点をあてて) 学校心理学、臨床心理学からとらえた学校・子ど も・地域などの理解と支援 受入 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件(語学能 可能数 力、専門能力等)、受入実績(過去5年間の受入国、人 授業参観できる日本語能力、学校教育の一般教養 1人 授業参観できる日本語能力、心理学・学校教育の一般教養 ~@edu.gunma-u.ac.jp *1 各教育講座の代表1名を掲載。 *2 [ ]は代表教員が実施する研修内容。その他の研修内容等については別途照会すること。 E-mail: [email protected] - 38 - 埼玉大学 (埼玉県) 「専門分野に関する専門的な知識・技能を、理論と実践の両面にわたって身につけた人材 の養成を目標にしています。」 ◇大学紹介 ◇教員研修プログラムの概要 ◇宿舎 ○大学概要 ○プログラムの特色 人間・社会・自然に関する広い視野を保ちながら、学校教育に関 わる理論的かつ実践的な研究と教育を行うことにより、豊かな専門 的能力を形成することを目的としている。 プログラムの母体となる大学院教育学研究科において、各領域 の教員が教員研修留学生の目的に応じた専門内容を個別指導す る。なお、本研究科の基盤である教育学部は、専門分野を明確にし た教育体系のもとに、高度な専門的力量を錬磨しつつ、「人間の生 存・成長・発達」という、広い視野と学識を持つ人材の養成を目指し ている。 ○受入定員 2人 ○研修プログラムの概要 ①日本語教育 ・教養教育として開設されている日本語、日本事情に関する 授業を受講する。 ・補講:受講者のレベルに応じ日本語教育センターで日本語 教育の補講を受講できる。 ②専門教育 ・教育学研究科において本人の希望を考慮して指導教員の 下で研究を行う。 ・英語ではなく、日本語による授業を原則としている。 ③参加型科目・見学・地域交流等 ・指導教員の指導のもと、学部で開設されている科目に参加 することも可能である。 ・国際交流センター及び大学院教育学研究科学生等の交流 の機会を通し、他の留学生や全学の大学院生・学部生との 交友を深めることができる。 〇留学生の修学面・生活面での支援をするため、「保健センター」 や「留学ヘルプデスク」にて、さまざまな問題に関する相談、助 言を行っている。 埼玉大学国際交流会館には、教員研修留学生は優 先的に入居することができる。 ○宿舎数(約170名を収容できる) ・単身室:98室 ・夫婦室:55室 ・家族室:19室 ○宿舎費 ・単身室:約13,000円(寄宿料、共用経費、管理費) ・夫婦室:約22,000円(寄宿料、共用経費、管理費) ・家族室:約28,000円(寄宿料、共用経費、管理費) ◇保証金 ・単身室:60,000円(退去時に返却) ・夫婦室:70,000円(退去時に返却) ・家族室:80,000円(退去時に返却) ○設備・備品(単身室) 設備:浴室、台所、エアコン、インターネット、電話 備品:机、倚子、ベッド、洋服ダンス、冷蔵庫、 本棚、その他 ○宿舎周辺の生活情報、通学時間 大型スーパー、家電量販店、病院、郵便局、コン ビニエンスストアが徒歩5~15分以内にある。 大学に隣接していて、通学時間は約10分。 埼玉大学は1949年に創立され、現在5学部、4 大学院研究科を設置しており、教育学研究科は東 京学芸大学を設置大学とする大学院連合学校教育 学研究科(博士後期課程)に参画している。 埼玉大学があるさいたま市は、首都圏に位置し、 東京から北方へ30㎞、約1時間の距離にあり、交 通機関がよく整備され、住みやすい住宅都市・文教 都市と言われている。緑豊かな環境とあいまって、 サッカーなどのスポーツ、そして教育や芸術が振興 されている。 〇学部学生数:7391人、大学院学生数:1093人 ◇国際交流の実績 〇外国人留学生数(2012年5月1日現在)533人 (出身:27カ国・地域) 〇本プログラム 総受入れ数:21人 (出身:韓 国、中国、フィリピン、タイ等) 〇大学間学術交流協定大学(計 38大学) 西オレゴン大学 大連理工大学 ボーリング・グリーン大学 リンショーピング大学 ポーランド日本情報工科大学 モナシュ大学 モラトゥワ大学 タマサート大学 コトブス工科大学 チュラロンコーン大学 東ウクライナ国立大学 エスリンゲン工科大学 トリブバン大学 ローレンシアン大学 高麗大学校 エセックス大学 済南大学 ベオグラード大学 台南大学 西安交通大学 ワイオミング大学 中国人民大学 蘭州大学 ブリュッセル自由大学 ピサ高等師範学校 アテネ工科大学 アーカンソー州立大学 アリゾナ大学 ルフナ大学 ポールサバティエ大学 東北師範大学 ペラデニア大学 ネブラスカ大学カーニー校 ラジャスタン大学 モンゴル科学技術大学 バングラデシュ工科大学 シドニー工科大学 カザフ国立大学 ◇修了生へのフォローアップ 指導教員がメールにて連携を維持する体制が取られている。 問合せ先 教育学部 教授: 宇田 和子 TEL:+81-48-858-3144(直通) E-mail: [email protected] (担当部署) 埼玉大学国際室 住所 〒338-8570 埼玉県さいたま市桜区下大久保255 TEL: +81-48-858-3028(直通) FAX: +81-48-858-9675 E-mail: [email protected] 埼玉大学ホームページ http://www.saitama-u.ac.jp - 39 - 大学名: 埼玉大学(大学番号12) ◇研修内容、受入可能人数、資格及び条件など 教育学研究科 コースコード 教員名 メールアドレス 分野 研修の内容 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件(語学能 力、専門能力等)、受入実績(過去5年間の受入国、人 数) 石戸 教嗣 教授 [email protected] 教育学 ma-u.ac.jp 社会問題としての教育の諸側面を研究する 通常の研究指導に十分な日本語能力が必要 田代 美江子 准教授 [email protected] 教育学 itama-u.ac.jp 現代のジェンダー・セクシュアリティと教 育をめぐる諸問題に関する研究 通常の研究指導に十分な日本語能力が必要 山田 恵吾 准教授 [email protected] 教育学 itama-u.ac.jp 近代日本教員社会史 通常の研究指導に十分な日本語能力が必要 高橋 哲 准教授 [email protected] 教育学 ma-u.ac.jp 教育政策と法に関する日米比較研究 通常の研究指導に十分な日本語能力が必要 萩生田伸子 准教授 [email protected] 教育心理カウンセリン 教育評価・教育測定,多変量解析に関する グ 研究 tama-u.ac.jp 通常の研究指導に十分な日本語能力・英語能力が必要 坂西 友秀 教授 [email protected] 教育心理カウンセリン 対人関係の心理と偏見の心理について研究 グ する ama-u.ac.jp 通常の研究指導に十分な日本語能力・英語能力が必要 (韓国-1) 馬場 久志 教授 [email protected] 教育心理カウンセリン 教授心理学に関する研究 グ ma-u.ac.jp 12001 2人 12002 通常の研究指導に十分な日本語能力・英語能力が必要 1人 澤崎 俊之 教授 [email protected] 教育心理カウンセリン 臨床心理学(カウンセリング)について教 グ 育内容・教育方法 itama-u.ac.jp 通常の研究指導に十分な日本語能力・英語能力が必要 堀田 香織 教授 [email protected] 教育心理カウンセリン 臨床心理学についての教育内容・教育方法 グ ama-u.ac.jp 通常の研究指導に十分な日本語能力・英語能力が必要 清水 由紀 准教授 [email protected] 教育心理カウンセリン 認知発達および社会的発達に関する研究 グ tama-u.ac.jp 通常の研究指導に十分な日本語能力・英語能力が必要 道工 勇 教授 [email protected] 確率統計学 ma-u.ac.jp 確率と統計に関する研究 12003 - 40 - 受入 可能数 通常の研究指導に十分な日本語能力・英語能力が必要 2人 二宮 裕之 准教授 [email protected] 数学教育学 itama-u.ac.jp 算数・数学の教授・学習内容や方法に関す る研究、表現研究、評価研究 通常の研究指導に十分な英語能力が必要 岡本 和明 准教授 [email protected] 地学教育 itama-u.ac.jp 地学(地質学、岩石学)についての教育内 容・教育方法 通常の研究指導に十分な英語能力・基本的な日本語能力が 必要。中国語、イタリア語による意志の疎通は可能。 大朝 由美子 准教授 [email protected] 地学教育 ma-u.ac.jp 観測天文学、惑星科学に関する研究及び天 文学に関する教材開発や研究など 通常の研究指導に十分な日本語能力・英語能力が必要 金子 康子 教授 [email protected] 生物学教育 itama-u.ac.jp 植物細胞の構造と機能に関する研究 通常の研究指導に十分な日本語能力・英語能力が必要 日比野 拓 准教授 [email protected] 生物学教育 ama-u.ac.jp 発生生物学と比較免疫学に関する研究 通常の研究指導に十分な日本語能力・英語能力が必要 近藤 一史 教授 [email protected] 物理教育 ma-u.ac.jp 物理学に関する実験教材の開発・研究など 12004 12005 12006 通常の研究指導に十分な日本語能力・英語能力が必要 1人 大向 隆三 准教授 [email protected] 物理教育 tama-u.ac.jp 物理学に関する実験教材の開発・研究など 通常の研究指導に十分な日本語能力・英語能力が必要 芦田 実 教授 [email protected] 化学教育 ama-u.ac.jp 化学実験やパソコン計測について教育内 容・教育方法を検討する 通常の研究指導に十分な日本語能力・英語能力が必要 冨岡 寛顕 教授 [email protected] 化学教育 .saitama-u.ac.jp 有機物質と生体物質の化学についての教育 内容・教育方法 通常の研究指導に十分な日本語能力・英語能力が必要 清水 誠 教授 [email protected] 理科教育学 itama-u.ac.jp 理科の教授・学習内容や方法にする研究 (学習科学からのアプローチ) 通常の研究指導に十分な日本語能力・英語能力が必要 小倉 康 准教授 [email protected] 理科教育学 ma-u.ac.jp 理科教育システム、カリキュラム、科学的 リテラシー、動機付け、授業研究、連携教 育、大規模教育調査など 通常の研究指導に十分な日本語能力・英語能力が必要 (タイ-1) 吉岡 正人 教授 [email protected] 絵画 itama-u.ac.jp 絵画についての教育内容・教育方法 通常の研究指導に十分な日本語能力が必要 横尾 哲生 教授 [email protected] 工芸 tama-u.ac.jp 立体造形の追求と社会的還元 通常の研究指導に十分な日本語能力が必要 池内 慈朗 教授 [email protected] 美術教育 itama-u.ac.jp 美術教育の内容や方法についての探求(認 知からのアプローチ) 通常の研究指導に十分な日本語能力・英語能力が必要 小澤 基弘 教授 [email protected] 絵画 tama-u.ac.jp 絵画についての教育内容・教育方法 高須賀昌志 教授 [email protected] デザイン itama-u.ac.jp デザインについての教育内容・教育方法 通常の研究指導に十分な日本語能力が必要 石上 城行 准教授 [email protected] 彫刻 a-u.ac.jp 彫刻についての教育内容・教育方法 通常の研究指導に十分な日本語能力が必要 内田 裕子 准教授 [email protected] 美術科教育 tama-u.ac.jp 美術科教育に関する研究 通常の研究指導に十分な日本語能力・英語能力が必要 野田 寿美子 教授 [email protected] 体育史 itama-u.ac.jp 日本及び諸外国の体育・スポーツの歴史に 関する研究 通常の研究指導に十分な日本語能力・英語能力が必要 野瀬 清喜 教授 [email protected] 武道 ma-u.ac.jp 武道についての教育内容・教育方法 通常の研究指導に十分な日本語能力・英語能力が必要 有川 秀之 教授 [email protected] 陸上競技 itama-u.ac.jp 陸上競技についての教育内容・教育方法 通常の研究指導に十分な日本語能力・英語能力が必要 細川 江利子 教授 [email protected]. ダンス saitama-u.ac.jp ダンスについての教育内容・教育方法 松本 真 准教授 [email protected] 体育原理 tama-u.ac.jp 体育原理についての教育内容・教育方法 通常の研究指導に十分な日本語能力・英語能力が必要 古田 久 准教授 [email protected] スポーツ心理学 スポーツ心理学と運動学習に関する研究 itama-u.ac.jp 通常の研究指導に十分な日本語能力・英語能力が必要 菊原 伸郎 准教授 [email protected] サッカー itama-u.ac.jp 通常の研究指導に十分な日本語能力・英語能力が必要 サッカーについての教育内容・教育方法 1人 2人 通常の研究指導に十分な日本語能力が必要 通常の研究指導に十分な日本語能力・英語能力が必要 - 41 - 浅田 茂裕 教授 [email protected] 技術教育(林産 技術教育及び林産教育内容の国際比較と林 教育) 産教育に関する実験・実習教材開発 ama-u.ac.jp 12007 山本 利一 教授 [email protected] 技術教育 itama-u.ac.jp 技術教育についての教育内容・教育方法 通常の研究指導に十分な日本語能力が必要 重川 純子 教授 [email protected] 家庭経営学 itama-u.ac.jp 家庭経営に関する研究(特に家庭経済) 通常の研究指導に十分な日本語能力が必要 川端 博子 教授 [email protected] 被服学 itama-u.ac.jp 被服の快適性に関する研究 通常の研究指導に十分な日本語能力が必要 河村 美穂 教授 [email protected] 家庭科教育 ama-u.ac.jp 家庭科教育に関する研究 12008 12009 - 42 - 通常の研究指導に十分な日本語能力が必要 2人 通常の研究指導に十分な日本語能力が必要 1人 吉川 はる奈 教授 [email protected] 児童学 ama-u.ac.jp 子どもの発達と保育に関する研究 通常の研究指導に十分な日本語能力が必要 亀崎 美苗 准教授 [email protected] 住居学 itama-u.ac.jp 居住の快適性に関する研究 通常の研究指導に十分な日本語能力が必要 島田 玲子 准教授 [email protected] 食物学 ama-u.ac.jp 調理による食品成分の変化 通常の研究指導に十分な日本語能力が必要 宇田和子 教授 [email protected] 英文学 a-u.ac.jp 英文学を用いた英語習得研究 1人 英語または日本語を用いたコミュニケーション能力 千葉大学 (千葉県) 授業や研修会を通して日本人学生との共同学習や地域の現職教員と接する機会を設け、国際理解の精神を養うことができる。 ◇大学紹介 ○大学の概要 千葉大学は1949年に総合大学として発足しているが、 教育学部の基礎は遠く1874年に定められた師範学校 に遡るものであり、本学中最古の歴史を有している。現 在9学部、大学院、附属図書館、附属病院、各種セン ター等で構成されている。 地理的には成田国際空港に最も近い位置にあり、首都 圏へのアクセスも良く、研修環境としては便利であると 言えよう。 ◇教員研修コースの概要 修了生への事後的な指導は、指導教員が行って 本教育学部では、留学生個々の専門領域の教官との授業充実のた いる。 め、日本の教育制度と海外との相違等についての学習や、教育活動を 理解するための専門用語等の基礎教育を行い、教員研修の取り組みに ◇宿 舎 生かせるよう配慮している。また、授業や研修会を通して留学生と日本 人学生との共同学習や、地域の現職教員との意見交換の機会を持ち、 ○宿舎数 国際理解の精神を養うとともに、より深い教育交流が可能となるように ・単身用 180室 努めている。研修のまとめとしては教員研修生の論文集を作成し、プロ グラムの修了時には修了証を出している。 ・夫婦用 24室 ○受入定員 約20名 ・世帯用 14室 教育学部には小学校、中学校、幼稚園、特別支援教育 の教員養成課程および養護教諭の養成課程、スポーツ 科学課程、生涯教育課程の7課程、大学院には学校教 育、国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、 技術、家政、英語、養護、学校教育臨床、カリキュラム 開発、特別支援、スクールマネジメントの16専攻、特殊 教育の専攻科を持つほか、教育実践総合センターや附 属小・中・特別支援学校・幼稚園を有する。 ○研修コースの概要 ○国際交流の実績 内容:日本の教育事情、国際理解教育、日本の情報教育、日本 語補講、各留学生の専門分野(指導教員の指定するもの) ・留学生数 平成24年11月1日現在 983名 ・受入実績 平成24年度 7名 ◇修了生へのフォローアップ ○プログラムの特色 ・日本語教育 期間:6ヶ月 ○宿舎費 入居時清掃代(単身用)15,000円 内容:日本語、日本事情 形態:千葉大学内にある千葉大学国際教育開発センターで学ぶ 事 ができる。その場合、プレースメントテストを行い、研修生の能力に応じ たクラスで学ぶことになる。 ・専門教育 期間:1年 形態:各自の専門分野の指導教官に付き、専攻領域の授業やレ ポート作成の為のディスカッションを行うほか、留学生専門教育教官の 指導のもとに各国の教育事情や国際理解教育の担い手としての知識を 身につける。研修の総まとめとしての論文「ファイナル・レポート」を、日 本語 または英語で作成する。 ・見学・地域交流等の参加型科目 指導教員などが開講する科目の中には、教員研修生が参画できる野 外実習などの科目もある。 ・その他 教育施設・学校見学:放送大学(生涯学習)、特別支援学校、小・中・ 高等学校、その他:社会教育施設、教育史等で重要な施設などの見学 文化・史跡等の見学旅行 歌舞伎などの伝統芸術鑑賞交流・研修会、 全学及び学部主催交流パーティー 寄宿料(単身用)15,000円 共益費(単身用)4,000円 ○宿舎設備・備品 ベッド、洋服ダンス、本棚、机、いす、電気温 水機、エアコン、ミニキッチン、電磁調理機、戸 棚、冷蔵庫、ユニットトイレ、シャワー ○宿舎周辺の生活情報、通学時間 西千葉駅から徒歩5分 ◇問い合わせ先 大学所在地 千葉市稲毛区弥生町1-33 担当部署 教育学部教務係 連絡先TEL 043-290-2516 FAX 043-290-2504 E-mail [email protected] HP http://www.chiba-u.ac.jp/ - 43 - 大学名:千葉大学(大学番号13) ◇研修内容、受入可能人数、資格及び条件など 教育学部 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件(語学能力、専門能力 受入 等)、 可能数 受入実績(過去5年間の受入国、人数) コースコード 教員名 13001 藤川 大祐教授 [email protected] 教育学 メディアリテラシー教育、ディベート教育、 数学教育等の教材や授業実践の開発 2 日本語で講義の理解が可能であること。(2名) 13002 蘭 千壽教授 [email protected] 教育社会心理学 教師と生徒の人間関係論、学級指導論 1 日本語で講義の理解が可能であること。(1名) 13003 松尾 七重教授 [email protected] 数学教育学 小学校算数・中学校高等学校数学の教授法, 授業研究等 1 大学で当該分野を専攻した者,日本語または英語で講義理解が可能な こと。(3名) 13004 東崎 健一教授 [email protected] 物理学、物理実験教育 相転移物理学、物理実験教育法 1 大学で当該分野を履修した者。 日本語又は英語で当該分野の意思疎通が可能であること。 13005 畑中 恒夫教授 [email protected] 動物行動生理学 動物行動学,動物生理学 1 日本語・日常会話が可能なこと。(0名) 13006 鶴岡 義彦教授 [email protected] 理科教育学 理科カリキュラム論 1 大学で当該分野を専攻した者、日本語の講義が理解が可能なこと。 13007 佐藤 道雄教授 michio@ faculty.chiba-u.jp 身体・スポーツ教育 器械運動の指導 1 大学で当該分野を専攻した者。日本語/専門書読解が可能なこと。 身体・スポーツ教育 ヒトの運動調節機構研究 体力トレーニング効果 13008 メールアドレス 小宮山 伴与志教授 [email protected] 分野 研修の内容 1~2 日本語と英語で専門書読解が可能なこと。 13009 杉山 英人教授 [email protected] 身体・スポーツ教育 身体教育論 1 大学で当該分野を専攻した者。日本語/専門書読解が可能なこと。 13010 吉岡 伸彦教授 [email protected] 身体・スポーツ教育 スケートの指導、バイオメカニクス 1 日本語・講義理解が可能なこと。(受け入れ実績なし) 13011 西野 明准教授 [email protected] 身体・スポーツ教育 体育・スポーツ心理学 1 大学で当該分野を専攻した者。日本語で講義理解が可能なこと。 身体・スポーツ教育 水泳の指導法、スポーツバイオメカニクス 2 大学で当該分野を専攻した者。日本語で講義理解が可能なこと。 体育科教育学 1 大学で当該分野を専攻した者。日本語で講義理解が可能なこと。 家庭科教育 家族関係学、生活経営学、ライフコース論 1 大学で当該分野を専攻した者。 日本語で講義理解が可能なこと。 13012 13013 13014 下永田 修二准教授 [email protected] 七澤 朱音准教授 [email protected] 身体・スポーツ教育 久保 桂子教授 [email protected] 13015 西垣 知佳子教授 [email protected] 英語教育 リスニング,語彙学習 1 英語教育に携わる者。 (2名) 13016 岡田 加奈子教授 [email protected] 養護教育 学校保健 学校看護, 学校ヘルスプロモーション&学校健康教育 1 英語または日本語のコミュニケーションが可能な者。 13017 植木 節子准教授 [email protected] 国際教育 多文化教育、相互理解 1 日本語で講義の理解が可能であること。 - 44 - 東京外国語大学 (東京都) 多言語・多文化キャンパスと充実した日本語教師研修 ◇大学紹介 -日本語教育研究の世界的な拠点をめざす- 本学は、大学の教育・研究目標を示すグランドデザ インの中で、「世界諸地域の言語・文化・社会に関す る高等教育の拠点」「世界諸地域の言語・文化・社会 に関する学際的かつ先端的な研究拠点」とともに、 「日本語教育研究の世界的な拠点」を掲げています。 本学留学生日本語教育センターでは、1970年から 日本国文部(科学)省国費留学生に対する日本語教 育を開始し、これまでに世界113か国、2,221名の修 了生を日本全国の大学に送り出してきました。長年 にわたり、さまざまな母語を持つ留学生に直接法に よる日本語教育を実践し、その実践に基づく研究を 積み重ね、先進的な日本語教育を行っています。 本学の歴史は古く、前身は明治32年(1899)創立 の東京外国語学校ですが、その源をたどれば、江戸 時代末期の「蕃書調所」まで遡ることができ、わが国 の国際文化交渉史上最古の学府といえます。2012 年4月から、「言語文化学部」と「国際社会学部」が新 しく設置され、大学院総合国際学研究科博士課程前 期課程、後期課程、留学生日本語教育センター及び アジア・アフリカ言語文化研究所とともに、全地球をカ バーする外国の言語・文化・社会及び国際関係の教 育・研究を行うこととなります。その意味で、本学は、 日本の多くの大学の中で独自の地位を占めています。 国際交流の実績(2012年5月1日現在) 学生数:学部生 3,775名 大学院生 550名 計4,325名 留学生数 583名 教員研修留学生受け入れ実績 2003年より 56名 ◇教員研修コースの概要 1.プログラムの特色 日本語教育や日本語教育の関連分野を専門とする教員研修生一人 ひとりのレベルに合わせ、日本語のブラッシュアップを図りながら、研 究目標に応じた専門指導を行っています。 2.受入定員 10名 3.日本語教育 必要に応じて、半年から一年半、留学生日本語教育センターで行わ れる8レベルからなる「全学日本語プログラム」が受講できます。 4.専門教育 留学生日本語教育センターの教員研修担当の教員が指導教員とな り、1年半を通して各自の目標に添った指導を行います。 第1期(2013年10月~2014年3月) 全学日本語プログラムで集中的に日本語を学び、日本語力を高め ます。既に高い日本語能力を身につけている研修生は、専門の勉強 を始めることができます。 第2期(2014年4月~2014年9月) 第2期の特色は、留学生日本語教育センターで学ぶ日本人の中学・ 高校の先生方との交流・情報交換、そして日本文化についての研修で す。日本語は、第1期に続き、全学日本語プログラムで学びます。日 本語力が十分ある研修生は、学部・大学院の日本語学、日本語教授 法等の授業の聴講も可能です。 第3期(2014年10月~2015年3月) 第3期には、1年半の研修成果を修了レポートや教材などの形にま とめます。また、近隣の小学校や先進的な教育を行っている中学校、 高等学校を訪問・見学し、レポートにまとめて発表を行います。第2期 に続き、全学日本語プログラム、学部・大学院の授業も聴講できます。 ◇宿 舎 国際交流会館の概要 部屋数:210室(単身室) 宿舎費:21,000~22,000円 (管理費含む・光熱費は別途) 設備 :シングルベッド、引出し付きの机、椅子、 本棚、洋服掛け、靴置き場、 コンロ付きキッチン、冷蔵庫、洗面台、 インターネット回線(有料)、コンセント、 デスクスタンド、換気口、冷暖房 周辺の生活情報 キャンパスが位置する東京の多摩地域は自然が豊 かなところです。本学は、交通の便も良く、東京の中心 部に通じる電車や駅へのバスが周辺を通っています。 緑にも恵まれ、広く美しい公園、川岸、運動場もありま す。また、日常生活品が買えるコンビニエンスストアや スーパー、レストラン等も歩いて行けるところにありま す。 ◇問い合わせ先 〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1 東京外国語大学留学生課 Tel :+81-42-330-5184 Fax :+81-42-330-5189 E-mail :[email protected] URL :http://www.tufs.ac.jp/ - 45 - 大学名:東京外国語大学(大学番号14) ◇研修内容、受入可能人数、資格及び条件など 留学生日本語教育センター コースコード 教員名 メールアドレス 14001 伊東祐郎 教授 [email protected] 14002 楠本徹也 教授 [email protected] 14003 小林幸江 教授 14004 坂本 惠 教授 [email protected] 善如寺俊幸 教授 [email protected] 14005 受入条件 : 3年以上の教職経験が必須。日本語初級終了以上。 日本語学・日本 語教育学 受入条件 : 3年以上の教職経験が必須。日本語初級終了以上。 受入条件 : 3年以上の教職経験が必須。日本語初級終了以上。 日本語学・日本 語教育 受入条件 : 3年以上の教職経験が必須。日本語初級終了以上。 日本語教育学 受入条件 : 3年以上の教職経験が必須。日本語初級終了以上。 : 3年以上の教職経験が必須。日本語初級終了以上。 受入条件 : 3年以上の教職経験が必須。日本語初級終了以上。 受入条件 : 3年以上の教職経験が必須。日本語初級終了以上。 認知言語学 受入条件 : 3年以上の教職経験が必須。日本語初級終了以上。 日本語教育学 受入条件 : 3年以上の教職経験が必須。日本語初級終了以上。 [email protected] 日本語教育学・ 第二言語習得論 受入条件 : 3年以上の教職経験が必須。日本語初級終了以上。 [email protected] 異文化コミュニ ケーション・組 織行動論 受入条件 : 3年以上の教職経験が必須。日本語初級終了以上。 [email protected] 14007 藤村知子 教授 [email protected] 14008 藤森弘子 教授 [email protected] 14009 荒川 洋平 准教授 14010 金子比呂子 准教授 [email protected] 14011 工藤嘉名子 准教授 - 46 - 日本語教育学 受入条件 教授 准教授 受入 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件(語学能力、 可能数 専門能力等)、受入実績(過去5年間の受入国、人数) 社会教育学・社 日本語教育現場を知り、日本人教員・他国 会文化論 の日本語教員と交流を深め、教員として何 全体で が必要かを学び合う。日本語の運用力が不 10名 足している場合は、語学研修を義務付け 日本語教育 る。 応用言語学・日 本語教育学 谷 和明 小松由美 研修の内容 [email protected] 日本語教育 14006 14012 分野 [email protected] 大学名:東京外国語大学(大学番号14) ◇研修内容、受入可能人数、資格及び条件など 留学生日本語教育センター コースコード 教員名 メールアドレス 分野 数学・代数的整 数論 受入 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件(語学能力、 可能数 専門能力等)、受入実績(過去5年間の受入国、人数) 受入条件 : 3年以上の教職経験が必須。日本語初級終了以上。 受入条件 : 3年以上の教職経験が必須。日本語初級終了以上。 現代日本語意味 論・日本語教育 受入条件 : 3年以上の教職経験が必須。日本語初級終了以上。 日本語教育学・ 教育方法学 受入条件 : 3年以上の教職経験が必須。日本語初級終了以上。 日本語教育 受入条件 : 3年以上の教職経験が必須。日本語初級終了以上。 : 3年以上の教職経験が必須。日本語初級終了以上。 : 3年以上の教職経験が必須。日本語初級終了以上。 : 3年以上の教職経験が必須。日本語初級終了以上。 受入条件 : 3年以上の教職経験が必須。日本語初級終了以上。 日本語教育 受入条件 : 3年以上の教職経験が必須。日本語初級終了以上。 14013 佐藤宏孝 准教授 [email protected] 14014 菅長理恵 准教授 [email protected] 14015 鈴木智美 准教授 [email protected] 14016 鈴木美加 准教授 [email protected] 14017 土屋順一 准教授 [email protected] 14018 中村 彰 准教授 [email protected] 14019 花薗 悟 准教授 [email protected] 14020 宮城 徹 准教授 [email protected] 14021 甕 隆博 准教授 [email protected] 数学 伊集院郁子 准教授 [email protected] 14022 研修の内容 日本語学 理論言語学・日 日本語教育現場を知り、日本人教員・他国 受入条件 本語学 の日本語教員と交流を深め、教員として何 全体で が必要かを学び合う。日本語の運用力が不 10名 足している場合は、語学研修を義務付け 受入条件 日本語学 る。 異文化間カウン 受入条件 セリング・異文 化間教育 14023 大津友美 講師 [email protected] 日本語学・日本 語教育学 受入条件 : 3年以上の教職経験が必須。日本語初級終了以上。 14024 中井陽子 講師 [email protected] 日本語教育学・ 会話分析 受入条件 : 3年以上の教職経験が必須。日本語初級終了以上。 - 47 - 大学名:東京外国語大学(大学番号14) ◇研修内容、受入可能人数、資格及び条件など 言語文化学部 コースコード 14025 14026 14027 14028 教員名 メールアドレス 河路 由佳 教授 柴田勝二 教授 早津恵美子 教授 村尾誠一 教授 分野 研修の内容 [email protected] 日本語教育学 受入条件 : 3年以上の教職経験が必須。日本語初級終了以上。 [email protected] 日本近代文学 受入条件 : 3年以上の教職経験が必須。日本語初級終了以上。 受入条件 : 3年以上の教職経験が必須。日本語初級終了以上。 受入条件 : 3年以上の教職経験が必須。日本語初級終了以上。 受入条件 : 3年以上の教職経験が必須。日本語初級終了以上。 [email protected] 日本語学 [email protected] 日本古典文学 日本語教育 14029 望月圭子 教授 14030 海野多枝 准教授 14031 14032 風間伸次郎 教授 川村 大 教授 受入 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件(語学能力、 可能数 専門能力等)、受入実績(過去5年間の受入国、人数) [email protected] 言語学 全体で 10名 [email protected] 応用言語学 受入条件 : 3年以上の教職経験が必須。日本語初級終了以上。 [email protected] 言語学 受入条件 : 3年以上の教職経験が必須。日本語初級終了以上。 [email protected] 日本文法学 受入条件 : 3年以上の教職経験が必須。日本語初級終了以上。 国際社会学部 コースコード 14033 教員名 野本京子 教授 14034 吉田ゆり子 教授 14035 米谷 匡史 准教授 - 48 - メールアドレス 分野 研修の内容 [email protected] 日本近現代史 [email protected] 日本近世史 [email protected] 日本思想史 日本研究 受入 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件(語学能力、 可能数 専門能力等)、受入実績(過去5年間の受入国、人数) 受入条件 : 3年以上の教職経験が必須。日本語初級終了以上。 全体で 受入条件 10名 : 3年以上の教職経験が必須。日本語初級終了以上。 受入条件 : 3年以上の教職経験が必須。日本語初級終了以上。 東京学芸大学 (東京都) 幅広い分野で教育に特化した研修指導を受けることが可能 ◇大学紹介 ◇教員研修プログラムの概要 ◇宿 ○大学の概要 ○プログラムの特色 ○宿舎数 (1)東京学芸大学は、新宿から電車で30分ほどの東 京都小金井市に位置しています。東京でありながら、 緑豊かで静かな環境です。 教育学研究科の所属教員のもと、幅広い分野で教育に特化した研修 指導を受けることができます。また、附属校の見学や交流授業なども 行っています。 東京学芸大学は1949年に4つの師範学校を統合し て誕生し、全国の教育界に多くの人材を送り出してき ました。 1988年、教員養成課程に加えて、新たに教養課 程を設置し、教育以外の分野で社会に貢献する幅広 い人材の育成に努めています。 1996年、教科教育学を中心とする教育研究者養成 を目的とした大学院連合学校教育学研究科(博士課 程)を設置しました。 東京学芸大学には13の附属学校・養護学校があり ます。また、教員養成カリキュラム開発センター、教 育実践研究支援センター、現職教員研修支援セン ター、国際教育センターなど、教員養成に特化した施 設・センターが充実しています。 十分な日本語力を有していない場合は、初めの1学期間、留学生セン ターの日本語コースで集中的に日本語を学ぶことができます(初級クラ ス:週14コマ×15週) (2)学部名、教員数、学生数(2012年5月1日現在) 学部名: 教育学部 教員数: 328名 学生数: 5,851名(学部生4,955名、大学院生 871名、特別専攻科25名) ○国際交流の実績(2012年5月1日現在) ・留学生数:324名 ・受入実績: 13名 ○受入定員:20名 ○研修プログラムの概要 (1)日本語教育・日本理解教育 初級から上級まで5レベルの日本語科目が開講されています。 研修生はそれぞれの日本語能力に応じた日本語科目を受講 することができます。また、英語ならびに日本語による日本理解 科目が開講されています。 (2)専門教育 指導教員の指導のもとで以下の研修を行います。 専門教育科目の履修、個人研究。 学校見学や実習など。 (3)見学実習 地域芸能(貫井囃子)のワークショップ、歌舞伎・落語など伝統 芸能の鑑賞、相撲見学や近隣の施設見学などを実施しています。 (4) その他(共通基礎セミナー) 各自の教育経験や考えなどの意見交換の機会を持つほか、 附属学校での見学・交流なども行います。 ◇修了生へのフォローアップ ・研修の成果を報告書として刊行し、研修生および大学教育機関 へ送付します。 ・留学生センターの教員研修プログラムおよび修了留学生のペー ジを設け、情報発信の充実に努めています。 舎 国際交流会館 :単身室48室 東久留米国際学生宿舎:単身室50室 一橋大学国際学生宿舎:単身室72室 ○宿舎費 国際交流会館単身室:5,900円 東久留米国際学生宿舎単身室:4.700円 一橋大学国際学生宿舎:5,900円 *上記金額には、光熱水費等の金額は含まれない。 ○宿舎設備・備品 ベッド、机、椅子など ○宿舎周辺の生活情報、通学時間 国際交流会館:徒歩10分 東久留米国際学生宿舎:電車約1時間 一橋大学国際学生宿舎:電車約30分 ◇問い合わせ先 大学所在地 東京都小金井市貫井北町4-1-1 担当部署 学務部国際課総括・留学生支援係 連絡先 TEL:+81-42-329-7763 E-MAIL:[email protected] http://www.u-gakugei.ac.jp/ http://www.u-gakugei.ac.jp/~gisec/program03/index.html - 49 - 大学名:東京学芸大学(大学番号15) ◇研修内容、受入可能人数、資格及び条件など 教育学研究科 コース コード 教員名 15001 浅沼 茂 教授 メールアドレス asanuma @u-gakugei.ac.jp mkaneko 15002 金子 真理子 准教授 @u-gakugei.ac.jp 分野 研修の内容 受入 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件(語学能力、専門能力等)、受入実績(過 可能数 去5年間の受入国、人数) 学校教育コース 学校を基礎としたカリキュラム開発の理論的研究。アメリカ・日本の カリキュラム理論の探求 2人 ・大学で当該分野を専攻した者 ・英語での指導可能・英語/専門書読解が可能なこと(2名) 学校教育コース 教育、学校、教師に関する社会学的研究 1人 ・大学で当該分野を専攻していること・日本語/講義理解が可能なこと 1人 ・大学で教育学を専攻した者・日本語での講義理解が可能なこと 1人 ・大学で当該分野を専攻した者・日本語/専門書読解が可能なこと 1人 ・英語での指導可能・英語または日本語/専門書読解が可能なこと(フィリピン1名、コロンビア1名、ペルー1名) 日本の教育、学校、教師に関する歴史的考察/日本と外国の教育 交流の歴史 教育に関するアクチュアルな問題(特に社会化論、大学入学者選抜 など)を教育社会学の方法論により考察 ①教育政策,教育行政,学校経営,生涯学習に関する比較研究 ②日本の教育制度 15003 橋本 美保 教授 hmiho @u-gakugei.ac.jp 学校教育コース 15004 腰越 滋 准教授 koshigoe @u-gakugei.ac.jp 学校教育コース 15005 渋谷 英章 教授 shibuya @u-gakugei.ac.jp 学校教育コース 15006 林 尚示 准教授 [email protected] 学校教育コース 生徒指導、特別活動 15007 平野 朝久 教授 hiranoto @u-gakugei.ac.jp 学校教育コース カリキュラム開発の理論と実践 15008 岩田 康之 准教授 iwatay @u-gakugei.ac.jp 学校教育コース 教師教育制度・教師教育カリキュラム 1人 ・大学で当該分野を専攻した者(3名) 15009 前原 健二 准教授 maehara @u-gakugei.ac.jp 学校教育コース 教育行政、教育経営学,教育制度 1人 ・大学で当該分野を専攻していること・日本語/講義理解が可能なこと 15010 上杉 嘉見 准教授 uesugi @u-gakugei.ac.jp 学校教育コース メディア・リテラシー教育 1人 ・日本語/講義理解、専門書読解が可能なこと 15011 櫻井眞治 准教授 櫻井眞治 准教授 sakurai @u-gakugei.ac.jp 学校教育コ ス 学校教育コース 1人 ・大学で当該分野を専攻した者・日本語/講義理解が可能なこと 大学で当該分野を専攻した者 日本語/講義理解が可能なこと 15012 山田 雅彦 准教授 yamadama @u-gakugei.ac.jp 学校教育コース 学習指導の理論と実践 15013 古屋 恵太 准教授 kfuruya @u-gakugei.ac.jp 学校教育コース 近代教育思想の批判に基づく現代教育哲学の考察 15014 佐々木 幸寿 教授 kojyus @u-gakugei.ac.jp 学校教育コース 教育行政、教育経営、教育制度 15015 北詰裕子 講師 kitazume@u- gakugei.ac.jp 学校教育コース 教育思想史 15016 遠座 知恵 講師 kanecom @u-gakuge.ac.jpi 学校教育コース 教育、学校、教師に関する歴史的考察 1人 ・大学で当該分野を専攻した者・日本語/講義理解と英語/専門書読解が可能なこと 15017 岩立 京子 教授 iwatate @u-gakugei.ac.jp 幼児教育コース 子どもの社会化過程における価値やルールの内化、就学前教育に おける様々な評価 1人 ・大学で当該分野を専攻していること・日本語/講義理解、専門書読解が可能なこと(1) 15018 水崎 誠 准教授 mizusaki @u-gakugei.ac.jp 幼児教育コース 幼年期音楽における理論と実践 1人 ・大学で当該分野を専攻していること・日本語/講義理解が可能なこと 15019 吉田 伊津美 准教授 @u-gakugei.ac.jp 幼児教育コース 幼児の運動発達 1人 ・大学で当該分野を専攻していること・日本語/講義理解が可能なこと fuku 15020 福元 真由美 准教授 @u-gakugei.ac.jp yoshida 授業研究 教育学 ・大学で当該分野を専攻した者・日本語/専門書読解が可能なこと(2名) 関係で2 人 ・大学で当該分野を専攻した者・日本語/講義理解が可能なこと(2名) ・大学で当該分野を専攻した者・日本語/講義理解が可能なこと・英語での指導可能・英語/日常会話が可能なこと(2名) 教育学 ・大学で当該分野を専攻した者・日本語/講義理解・専門書読解が可能なこと 関係で2 人 ・大学で当該分野を専攻していること・日本語/講義理解が可能なこと ・大学で当該分野を専攻した者・日本語/講義理解・専門書読解が可能なこと 幼児教育コース 幼児教育のカリキュラム 1人 ・大学で当該分野を専攻していること・日本語/講義理解が可能なこと 15021 岸 学 教授 [email protected] 学校心理コース 学習指導の認知心理学・学習の評価 1人 ・大学で当該分野を専攻した者・日本語・英語/専門書読解が可能なこと 15022 相川 充 教授 atsushi @u-gakugei.ac.jp 学校心理コース 対人社会心理学 1人 ・大学で当該分野を専攻した者・日本語・英語/専門書読解が可能なこと 15023 糸井 尚子 教授 itoi @u-gakugei.ac.jp 学校心理コース 認知発達心理学 1人 ・大学で当該分野を専攻した者・日本語・英語/専門書読解が可能なこと 15024 杉森伸吉 准教授 sugimori @u-gakugei.ac.jp 学校心理コース 社会心理学 1人 ・大学で当該分野を専攻した者・日本語・英語/専門書読解が可能なこと - 50 - 15025 上淵 寿 准教授 uebuchi @u-gakugei.ac.jp 学校心理コース 教育心理学・発達心理学 1人 ・大学で当該分野を専攻した者・日本語・英語/専門書読解が可能なこと 15026 関口 貴裕 准教授 sekiguti @u-gakugei.ac.jp 学校心理コース 学習過程の認知心理学 1人 ・大学で当該分野を専攻した者・日本語/講義理解が可能なこと 15027 梶井 芳明 講師 ykajii @u-gakugei.ac.jp 学校心理コース 国語科教育における教授・学習心理学 1人 ・大学で当該分野を専攻した者・日本語/講義理解、専門書読解が可能なこと 15028 榊原 知美 講師 tomo1120 @u-gakugei.ac.jp 学校心理コース 発達心理学(認知発達) 1人 ・大学で当該分野を専攻した者・日本語/講義理解、専門書読解が可能なこと・英語/専門書読解が可 能なこと 15029 出口 利定 教授 deguchan @u-gakugei.ac.jp 臨床心理コース 音声の知覚と認知、言語発達 1人 ・大学で当該分野を専攻した者・日本語/講義理解、専門書読解が可能なこと 15030 佐野 秀樹 教授 sano @u-gakugei.ac.jp 臨床心理コース 教育心理学,発達心理学,社会心理学,臨床心理学のいずれか 3人 ・大学で当該分野を専攻した者・日本語/専門書読解が可能なこと 15031 大河原 美以 教授 mii @u-gakugei.ac.jp 臨床心理コース 教育相談(スクールカウンセリング)、生徒指導 1人 ・大学で当該分野を専攻した者・日本語/講義理解、専門書読解が可能なこと 15032 松田 修 准教授 matsuda @u-gakugei.ac.jp 臨床心理コース 老年心理学,加齢の心理学,高齢者理解教育,高齢者支援教育 1人 ・大学で当該分野を専攻した者・日本語/講義理解、専門書読解が可能なこと 15033 福井 里江 准教授 fukui @u-gakugei.ac.jp 臨床心理コース 臨床心理学、精神科リハビリテーション、プログラム評価 1人 ・大学で当該分野を専攻した者・日本語/講義理解、専門書読解が可能なこと 15034 松尾直博 准教授 [email protected] 臨床心理コース 教育相談(スクールカウンセリング)、生徒指導 1人 ・大学で当該分野を専攻した者・日本語/専門書読解が可能なこと 15035 及川 恵 准教授 [email protected] 臨床心理コース 教育相談(スクールカウンセリング)、生徒指導 1人 ・大学で当該分野を専攻した者・日本語/専門書読解が可能なこと 15036 林 安紀子 教授 aki @u-gakugei.ac.jp 臨床心理コース 言語・コミュニケーション発達の心理学的アセスメントと支援 1人 ・大学で当該分野を専攻した者・日本語/講義理解、専門書読解が可能なこと 15037 橋本 創一 准教授 hashimo @u-gakugei.ac.jp 臨床心理コース 障害児心理学,教育臨床学,臨床発達心理学 1人 ・大学で当該分野を専攻した者・日本語/専門書読解が可能なこと 15038 池田 一成 准教授 kazunai @u-gakugei.ac.jp 臨床心理コース 生理心理学 1人 ・大学で当該分野を専攻した者・日本語・英語/専門書読解が可能なこと 15039 高橋 智 教授 特別支援教育 [email protected] コース 2人 ・大学で当該分野を専攻した者・日本語/講義理解が可能なこと(受け入れ実績:修士課程レベル4名、博士課程3名) 2人 ・大学で当該分野を専攻した者・日本語/講義理解が可能なこと 1人 ・大学で当該分野を専攻した者・日本語/講義理解が可能なこと 1人 ・大学で当該分野を専攻した者・日本語/講義理解が可能なこと 1人 ・日本語/講義理解が可能なこと 15040 大伴 潔 教授 15041 小笠原 恵 准教授 15042 池崎 喜美恵 教授 15043 大竹美登利 教授 otake @u-gakugei.ac.jp 家庭科教育コー ス 生活の自立を育成するプログラムの開発とその課題 15044 大熊 徹 教授 ohkuma @u-gakugei.ac.jp 国語科教育コー ス 国語科教育学 関谷 一郎 教授 15045 (代表) 日本語学・日本 [email protected] 文学コース 日本語学・日本文学,中国古典学 加藤 清方 教授 15046 (代表) katoh @u-gakugei.ac.jp 日本語教育コー ス 日本語教育に必要となる言語教育学,一般言語学,日本語学,応用言語 学に関する知識の獲得及び日本語教育実践に必要な情報リテラシー教育 3人 15047 馬場 哲生 教授 babatetsu @u-gakugei.ac.jp 英語科教育コー ス 英語科教育学 1人 ・大学で当該分野を専攻した者 ・日本語能力試験1級合格と同等の日本語能力及び一般言語学の基礎的知識があることが望ましい 名 ・大学で当該分野を専攻した者。・日本語の専門書の読解と講義の理解が可能なこと。 15048 粕谷 恭子 准教授 [email protected] 英語科教育コー ス 英語科教育学 1人 ・大学で当該分野を専攻した者。・日本語の専門書の読解と講義の理解が可能なこと。 高山 芳樹 准教授 (代表) [email protected] 英語科教育コー ス 英語科教育学 1人 ・大学で当該分野を専攻した者。・日本語の専門書の読解と講義の理解が可能なこと。 15050 内田 賢 教授 ZXE07523 @nifty.ne.jp 経済学コース 国際経営と労務管理 1人 ・大学で当該分野を専攻した者・日本語/講義理解が可能なこと 15051 大石 学 教授 [email protected] 歴史学コース 江戸時代の日本の政治・経済・社会文化 2人 ・大学で当該分野を専攻した者・日本語/講義理解が可能なこと(2名) 15052 木村 茂光 教授 kimura @u-gakugei.ac.jp 歴史学コース 日本古代史・中世史 2人 ・大学で当該分野を専攻した者・日本語/講義理解が可能なこと 15053 及川英二郎 准教授 egikawa @u-gakugei.ac.jp 歴史学コース 日本近現代史 2人 ・大学で当該分野を専攻した者・日本語/講義理解が可能なこと 15049 特別ニーズ教育システムの比較教育、特別ニーズ教育の原理と実 践、本人・当事者のニーズ調査、生涯発達支援 発達障害児における言語・コミュニケーション支援に関する研究 達障害 支援 す 究, [email protected] 支援方法コース 特別支援教育におけるアセスメント法の開発 ,言語習得過程に関 する 究 自閉症児を中心とする発達障害児に対する臨床、応用行動分析学 k-oga@u支援方法コース についての研修 gakugei.ac.jp ikezaki 家庭科教育コー 初等・中等・高等教育における家庭科教育の現状と課題 @u-gakugei.ac.jp ス -母国の家庭科教育との比較‐ ・大学で当該分野を専攻した者・日本語/専門書読解が可能なこと(2名) 2人 ・大学で当該分野を専攻した者 ・日本語/専門書読解が可能なこと(4名) - 51 - 15054 栗原 裕次 准教授 ykuri @u-gakugei.ac.jp inokuchi@u15055 井ノ口 哲也 准教授 gakugei.ac.jp 哲学・倫理学コー 古代ギリシアにおける教育思想 ス プラトンとアリストテレスの倫理学と教育哲学 2人 哲学・倫理学コー 中国思想 ス 2人 ・大学で当該分野を専攻した者 ・日本語/講義理解が可能なこと・英語/講義理解が可能 ・大学で当該分野を専攻した者・日本語/講義理解が可能なこと ・日本語/専門書読解が可能なこと 15056 高藪 学 准教授 takayabu @u-gakugei.ac.jp 経済学コース 15057 斎藤 一久 准教授 kazus @u-gakugei.ac.jp 法学・政治学コー 日本国憲法、比較憲法 ス 1人 15058 藤井 斉亮 教授 tfujii @u-gakugei.ac.jp 数学科教育コー ス 算数教育,数学教育 1人 15059 (代表) miyachi @u-gakugei.ac.jp 数学コース 代数学,幾何学,解析学,応用数学 1人 15060 小川治雄 教授 ogawah @u-gakugei.ac.jp 化学コース 物理化学, 化学教育(教材開発,教授方法等) 15061 長谷川 正教授 tadashi @u-gakugei.ac.jp 化学コース 有機化学, 化学教育(教材開発,教授方法等) 15062 鎌田 正裕 教授 masahirok @nifty.com 理科教育コース 初等・中等レベルの理科教育における教材開発およびそれらを利 用した指導法 1人 ・大学で当該分野を学んだ者・理科の諸分野(物理学,化学,生物学,地学,一般科学等)を学んだもの ・英語での指導可能・英語/講義理解が可能なこと (3名) 15063 松浦 執 教授 shumats0 @gmail.com 理科教育コース 理科教育での情報技術の利用 1人 ・大学で当該分野を専攻した者・日本語/講義理解が可能なこと 15064 中西 史 講師 fuminaka @u-gakugei.ac.jp 理科教育コース 生物教育における教材および実験・フィールド実習の開発 1人 ・大学で当該分野を専攻した者・日本語/講義理解が可能なこと 15065 原田 和雄 教授 harada @u-gakugei.ac.jp 生物学コース 生物学,分子生物学 1人 ・大学で当該分野を専攻した者・英語での指導可能・英語/専門書読解が可能なこと(1名) 15066 海老原 理徳 教授 ebihara @u-gakugei.ac.jp 技術科学コース ロボット、メカトロニクス、これらの技術教育への応用 1人 ・大学で当該分野を専攻した者・日本語/講義理解が可能なこと(4) 15067 筒石 賢昭 教授 takeshik @u-gakugei.ac.jp 音楽科教育コー ス 音楽教育のカリキュラム比較研究 日本伝統音楽(尺八)の演奏 1人 ・大学で当該分野を専攻した者・日本語/講義理解が可能なこと・英語での指導可能・英語/専門書読解が可能なこ と(1名) 15068 加藤 富美子 教授 [email protected] 音楽科教育コー ス 日本の音楽、世界の音楽の指導 1人 ・大学で当該分野を専攻した者。日本語での講義理解が可能なこと。 15069 中地 雅之 准教授 [email protected] 音楽科教育コー ス 日本の音楽教育、即興表現・器楽教育について 1人 ・大学で当該分野を専攻した者。日本語での講義理解が可能なこと。 15070 相田 隆司 准教授 [email protected] 美術科教育コー ス 美術教育における理論研究 1人 ・大学で当該分野を専攻した者・研究課題が明確な者・日本語/講義理解が可能なこと・英語/日常会話が可能なこと 15071 鈴木 廣之 教授 [email protected] 美術コース 美術教育における表現研究 1人 ・大学で当該分野を専攻した者・研究課題が明確な者・日本語/講義理解が可能なこと・英語/日常会話が可能なこと 15072 清野 泰行 准教授 kiyono@ u-gakugei.ac.jp 美術コース 伝統木版画の表現研究 1名 ・大学で当該分野を専攻した者・研究課題が明確な者・日本語/講義理解が可能なこと・英語/日常会話が可能なこと 15073 射手矢 岬 准教授 iteya @u-gakugei.ac.jp 運動学コース 柔道の指導 1人 ・黒帯を持っていること 15074 渡辺 雅之 教授 watanabe @u-gakugei.ac.jp 健康・生涯スポー 運動生理学の研究 ツコース 2人 ・生理学を専攻しENG/専門書読解が可能なこと 15075 谷部 弘子 教授 yabe @u-gakugei.ac.jp 多言語多文化教 日本語・日本教育に関する研究 育サブコース 1人 ・大学で当該分野を専攻した者(1名) 15076 李 修京 准教授 [email protected] 多言語多文化教 東アジア近代史 育サブコース 2人 ・大学で当該分野を専攻した者・日本語/講義理解が可能なこと 宮寺 庸造 教授 15077 (代表) [email protected] 情報教育コース 初等・中等教育における情報教育カリキュラムと教材開発 15078 松川 誠一 准教授 seiichim @u-gakugei.ac.jp 環境教育サブ コース 政治経済学・ジェンダー研究・労働研究・環境計画 15079 服部 哲則 講師 hattori @u-gakugei.ac.jp 文化遺産教育サ 文化財の保存・修復に関する研究 ブコース akinakg@ u-gakugei.ac.jp 表現教育コース 宮地 淳一 教授 中島 裕昭 教授 15080 (代表) - 52 - 金融論,投資論,価格決定論 演劇教育、応用演劇、インプロ 1人 ・大学で当該分野を専攻した者・英語での指導可能・英語/専門書読解が可能なこと ・大学で当該分野を専攻した者・日本語/専門書読解が可能なこと・英語での指導可能・英語/専門書読 解が可能なこと(4名) ・大学で当該分野を専攻した者・日本語/専門書読解が可能なこと・英語での指導可能・英語/専門書読 解が可能なこと 1人(化 ・大学で化学教育又は化学分野を専攻した者・英語での指導可能・英語/日常会話が可能なこと 学コー ス) ・大学で化学又は化学教育分野を専攻した者・英語での指導可能・英語/日常会話が可能なこと コース全 ・情報基礎技術を身につけていること・日本語/専門書の読解ができること・英語/専門書の読解ができること 体で1人 1人 ・大学で当該分野を専攻した者・日本語/講義理解が可能なこと・英語での指導可能英語/専門書読解が可能なこと(1名) 1人 ・大学で当該分野を専攻した者・日本語/専門書読解が可能なこと コース全 体で1人 ・日本語・講義理解が可能なこと。(英語での指導可能) 横浜国立大学(神奈川県) このコースでは指導教員のもと、教育方法論から各教科まで、学校教員が必要とするあらゆる問題に関する勉学・研究が可能です。 ◇大学紹介 ○大学の概要 横浜国立大学は、1949年に誕生し、教育人間 科学部、経済学部、経営学部、理工学部の4学 部、教育学研究科、国際社会科学府、工学府、 環境情報学府、都市イノベーション学府の5大 学院から構成されています。また首都圏に位置 しているので学術、文化、芸術の各分野において 優れた研究環境をもっています。 ○国際交流の実績 ・学生数 (2012年5月1日現在) 学部 7,535人(199) 大学院 2,577人(508) 計 10,112人(707) 注)( )は外国人留学生で内数 ・受入実績 本学は第1回から受入れており、238名の 研修生を送り出しています。 教員研修生の受入実績(過去5年) 2008年度 9人(韓国・タイ・インドネシアなど) 2009年度 3人(韓国) 2010年度 7人(韓国・ブラジル) 2011年度 3人(韓国・中国) 2012年度 3人(韓国・コスタリカ) ◇教員研修コースの概要 ○ プログラムの特色 受入れ講座が変化に富み、さまざまな専門分野の研修生の受入れが 可能です。また、マン・ツー・マン方式の教育を重視しているので 研修生のニーズに十分応じられます。 ○ 受入定員 3人 ○研修コースの概要 ・日本語教育 (ア)日本語研修コース 2013年10月~2014年3月の半年間。 (イ)補充コース 半年間の基本コース修了後、各研修生の希望及び日本語運用 能力に応じて本学全体の留学生向け日本語クラスに参加する ことができます。 ・専門教育 (ア)形態 指導教員が中心となり学生チューターの協力を得ながら、各 専門分野の立場から個別指導を実施しています。希望及び必要 に応じて、学部及び大学院の開講科目に参加できます。なお、 最後の6ヶ月はレポート作成のため集中指導を行っています。 指導教員の中には、英語での指導が可能なものもいます。 (イ)英語による授業科目 全体に対する英語による授業は開設していませんが、留学生 センターで開講している国際交流科目(英語による)が受講で きます。 ・見学・地域交流等の参加型科目 学外研修の一環として毎週水曜日には小・中 学校等の授業参観や文化施設などの見学を実 施しています。 ◇宿 舎 大岡インターナショナルレジデンス 設備 所要経費 \41,000(月額) ベッド,机,椅子,クローゼット,洗面台,トイレ,エアコン,本棚,冷蔵庫 (シャワー,台所は室外共用) 所在地 横浜市営地下鉄 弘明寺駅から徒歩3分 ※通学定期の学割は適用されません。 ○宿舎周辺の生活情報、通学時間 横浜は東京に近く、古くから国際港として 外国との窓口として発展し、多くの外国人が 生活していて、留学生にとって住みやすい環 境です。 宿舎のある地区は、商店街があり、生活す るのに便利です。弘明寺駅からキャンパス至 近の三ツ沢上町駅までは、地下鉄でわずか18 分です。 ◇問い合わせ先 〒240-8501 横浜市保土ケ谷区常盤台 79-1 横浜国立大学総務部国際課国際交流係 TEL:045-339-3182 ホームページ FAX:045-339-3039 メールアドレス http://www.ynu.ac.jp/ [email protected] - 53 - 大学名:横浜国立大学(大学番号16) ◇研修内容、受入可能人数、資格及び条件など 教育学研究科 コースコード 教員名 メールアドレス 分野 研修の内容 受入 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件(語学能 可能数 力、専門能力等)、受入実績(過去5年間の受入国、人数) 犬塚 文雄 教授 [email protected] 生徒指導 .ac.jp 生徒指導の理論と実践 1名 野中 陽一 教授 [email protected] 教育工学 教育の情報化 1名 16001 米澤 利明 准教授 1名 教育におけるコミュニケーション、メディア 1名 現代日本の教育制度・教育政策の研究 1名 日本教育史 1名 日本語での日常会話が可能なこと。 教育学 1名 日本語/講義内容理解が可能なこと。日本語専門書読解が可能 なこと。 消費者政策、消費者教育に関する研究 1名 大学で社会科学を専攻した者。日本語/講義理解が可能な者。 生活環境教育、消費者市民 生活環境教育と消費者市民教育の理念と実践 教育 1名 日本語/講義理解が可能なこと。韓国(計1名) 教育社会学 教育を社会学的にとらえ直す 1名 日本語/専攻は問わないが社会学について基礎的な知識を有す る者。 [email protected] 生活教育、新教育 カリキュラム、教育方法、ワークショップ、エネルギー問 題 1名 [email protected] p [email protected] p [email protected] c.jp 教育心理学 認知心理学 学習環境のデザイン研究 1名 日本語教育 日本語教育のためのカリキュラム研究 1名 日本語教育 日本語教育学、第二言語習得 1名 三宅 晶子 教授 [email protected] 国語教育 日本古典文学・古典演劇 1名 青山 浩之 准教授 [email protected] 国語教育 書写・書道教育(Hand Writing研究)、 文字文化・書字行為に関する研究 1名 高橋 邦年 教授 [email protected] 英文法 英文法 1名 佐野 富士子 教授 [email protected] SLA 外国語(第二言語)としての英語の習得 1名 斉田 智里 教授 [email protected] 英語教育、言語テスト 日本の英語教育、英語テストと教育評価に関する研究 1名 新井 秀明 教授 大戸 安弘 教授 [email protected]. 情報教育論 ac.jp [email protected]. 教育行政学・教育政策 jp [email protected] 矢野 泉 教授 16002 日本教育史 教育学 西村 隆男 教授 [email protected] 消費者研究 松葉口 玲子 教授 [email protected] 新谷 康浩 准教授 金馬 国晴 准教授 16003 有元 典文 教授 河野 俊之 教授 16004 橋本 ゆかり 講師 16005 16006 満尾 貞行 准教授 渡辺 雅仁 教授 川添 裕 教授 - 54 - 日本語/講義理解が可能なこと。 日本語/講義理解が可能なこと。大学で当該分野を専攻したも の。 日本語/講義の内容を理解できること。 英語/論文を読めること。 授業研究 大島 聡 教授 [email protected] 学校教育 大学で当該分野を専攻した者。日本語/講義が理解可能なこ と。 [email protected] 英語教育(TESOL)、 p Classroom research 学習英文法,英語音声学・ [email protected] 音韻論 日本の英語教育(特に小・中学校)、クラスルームにおける 授業分析方法等 各種学習英文法書の比較・検討,英語音声学・音韻論の研 究 [email protected] 比較文化論、文化史 比較文化論、国際日本学、多文化理解 1名 1名 1名 日本語での日常会話が可能なこと。韓国(計1名) 日本語/講義理解が可能なこと。アルゼンチン(計1名) ゼミに参加し、きちんと指導を受けること。 そのための日本語理解に問題がないこと。韓国(計1名) 日本語/講義内容理解が可能なこと。日本語教育の経験を有す ること。インドネシア・韓国(計4名) 日本語/講義内容理解が可能なこと。日本語教育の経験を有す ること。 日本語/講義内容理解が可能なこと。日本語専門書読解が可能 なこと。 日本語/講義内容理解が可能なこと。日本語専門書読解が可能 なこと。 日本語の文献が読めること。エジプト(計1名) 授業と論文読解に支障のない日本語、アカデミックな英語運用 能力。ベトナム(計1名) 大学で当該分野を専攻した者。日本語の講義が理解できるこ と。英語の論文等が読めること。 授業と論文読解に支障のない日本語、アカデミックな英語運用 能力。中国(計1名) 授業と論文読解に支障のない日本語、アカデミックな英語運用 能力。韓国(計1名) 日本語あるいは英語による文献読解能力。英語によるコミュニ ケーシヨンが可能だが、日常会話程度の日本語は必要。 西脇 保幸 教授 1名 環境論理学 1名 授業研究 1名 日本語/講義内容が理解可能なこと 歴史学 日本近現代史 1名 日本語/講義理解が可能なこと。ミャンマー・韓国(計2名) 山本 泰生 教授 ドイツ哲学・現代思想 ドイツ哲学・現代思想 1名 日本語・ドイツ語・英語/講義の内容を理解できること。 片岡 浩二 教授 経済学 経済学 1名 日本語/講義内容理解が可能なこと。 棚橋 信明 教授 [email protected] 歴史学 歴史,ヨーロッパ近代史 1名 日本語/講義の内容を理解できること。 植生地理学、景観生態学 1名 日本語あるいは英語による専門書の読解が可能なこと。英語に よるコミュニケーションが可能だが、日常会話程度の簡単な日 本語が理解できると良い。 人文地理学 1名 日本語もしくは英語での会話・読解・作文能力。 日本語/講義の内容を理解できること。 重松 克也 教授 加藤 千香子 教授 [email protected] 吉田 圭一郎 准教授 [email protected] 池口 明子 准教授 16008 16009 [email protected]. 人文地理学 jp 歴史学 日本前近代史 1名 山本光 准教授 [email protected] 数学教育・数学 算数教育、数学教育、数学 1名 森本 信也 教授 [email protected] 理科教授・学習論、 p 科学教育論 種田 保穂 教授 [email protected] 生物学・生物教育 加藤 圭司 教授 [email protected] 鈴木 俊彰 教授 16011 自然地理学 多和田 雅保 准教授 [email protected] 平島 由美子 教授 16010 日本語での日常会話が可能なこと。フィリピン・韓国(計2 名) 日本語/講義内容理解が可能なこと。大学で当該分野を学んだ 者。 地理教育論 下城 一 教授 16007 [email protected]. 社会科教育学 ac.jp [email protected] 環境論理学 nu.ac.jp ka社会科教育学 [email protected] 理科教育 [email protected]. 物理学・物理教育 jp [email protected]. 化学・化学教育 jp 大学で当該分野を専攻した者。 日本語・英語/専門書読解が可能なこと。 現職の小・中・高の教員並びに大学教員。日本語/講義理解が 可能なこと。韓国・ブラジル(計2名) 日本における科学教育改革の動向を実際の授業観察を通し て考察、日本と留学生の国の科学教育の比較 無脊椎動物の発生、生理、生態など 及び理科教育への応用 初等・中等教育における理科教育の現状と課題(特に学習 指導法に関して) 1名 物理教育 1名 化学教育、有機化学 1名 大学で化学を専攻した者。日本語/講義理解が可能なこと。 1名 1名 大学で生物学を専攻した者。日本語/講義理解が可能なこと。 大学で当該分野を専攻した者。日本語/専門書読解が可能なこ と。 現職の小・中・高の教員。日本語/講義理解が可能なこと。モ ロッコ・タイ・フィリピン(計3名) 但馬 文昭 教授 [email protected] 計測光学 計測光学 1名 日本語/講義理解が可能なこと。 横尾 恒隆 教授 [email protected] 日本の中学校技術科教育の現状、日本の技術・職業教育の 現状、技術教育の国際比較 1名 日本語/講義理解が可能なこと。 小林 大介 准教授 [email protected] 木材科学 p 木材と人間との関係に関する研究 1名 日本語/講義理解が可能なこと。 坂本 智 准教授 [email protected] 機械加工 機械加工 1名 日本語/講義理解が可能なこと。 鬼藤 明仁 准教授 [email protected] 技術科の学習指導 1名 日本語/講義理解が可能なこと。 金子 佳代子 教授 食生活に関する研究および教育 1名 日本語による授業を理解できること。韓国(計1名) 堀内 家庭科の授業・カリキュラム研究、男女共同参画社会に向 けた教育実践・教師教育 1名 日本語/講義理解が可能なこと。 食物の調理に関する研究 1名 日本語/講義内容理解が可能なこと。 被服学および衣生活に関する研究および教育 1名 日本語/講義内容理解が可能なこと。 住居に関する研究 1名 日本語/講義内容理解が可能なこと。 杉山 薩本 佐桑 技術教育 技術科教育 [email protected] 家庭科教育、食教育 p 家庭科教育学、教育におけ かおる 教授 [email protected] るジェンダー研究 [email protected]. 久仁子 教授 食物学、調理科学 jp [email protected]. 弥生 教授 被服学 jp aあずさ 准教授 住居学 [email protected] - 55 - 16012 杉山 哲雄 教授 [email protected] ピアノ音楽:ウィーン古典派、ドイツロマン派、ソナタ・ 変奏形式 1名 日本語/講義内容理解が可能なこと。 大瀧 郁彦 教授 [email protected] ピアノ ピアノ音楽:ドイツ古典&ロマン派、現代 1名 日本語/講義内容理解が可能なこと。 小川 昌文 教授 [email protected]. 音楽教育 jp 音楽教育のカリキュラム,及び指導法 音楽教育の思想 1名 十分な英語力と演奏能力を持つこと。ブラジル(計1名) 河野 克典 教授 [email protected] 声楽 声楽 1名 日本語/講義内容理解が可能なこと。 島田 広 准教授 [email protected]. 作曲・音楽理論 jp ソルフェージュ、音楽理論、作曲 1名 日本語/講義内容理解が可能なこと。 中嶋 俊夫 教授 [email protected] 音楽教育 音楽教育 1名 日本語/講義内容理解が可能なこと。 民族音楽学 1名 日本語/講義内容理解が可能なこと。 美学、美術史 1名 日本語/専門書読解が可能なこと。 彫刻、彫塑 1名 日本語/日常会話が可能なこと。 金光 真理子 准教授 小野 康男 教授 藤森 民雄 教授 [email protected] デザイン デザイン、視覚デザイン 1名 日本語/日常会話が可能なこと。中国(計5名) 赤木 範陸 教授 [email protected] 絵画 c.jp ヨーロッパ古典絵画技法 1名 日本語・ドイツ語/日常会話が可能なこと。 大泉 義一 准教授 [email protected] 美術教育 美術教育 1名 日本語/講義理解が可能なこと。中国(計1名) 小池 研二 准教授 [email protected] 美術教育 美術教育 1名 日本語/講義理解が可能なこと。 [email protected] .jp [email protected]. ac.jp [email protected] .ac.jp 運動生理学 運動及び環境変化に伴うヒト身体機能変化を 生理的示標か ら追求 1名 大学にて当該分野を専攻した者。 日本語での講義を可能な者。英語論文を理解可能な者。 体育科教育学、 舞踊教育 体育(からだ気づき・ダンス)のカリキュラム開発 1名 日本語/日本語理解が可能なこと。 生理学・発育発達学 生活習慣と発育発達に関する研究 1名 言語発達 日本語教育/学習、英語教育/学習 1名 聴覚・言語障害児の教育心理 1名 日本語/講義理解が可能なこと。フィジー(計1名) 知的障害の心理、応用行動分析 1名 日本語/講義理解が可能なこと。フィリピン(計1名) 森本 茂 教授 高橋 和子 教授 田中 英登 教授 林部 英雄 教授 16015 中川 辰雄 教授 渡部 匡隆 教授 - 56 - [email protected]. 音楽学 jp [email protected] 美学 .jp [email protected] 彫刻 u.ac.jp 渡辺 邦夫 教授 16013 16014 音楽教育・ピアノ [email protected] [email protected] 障害児教育 u.ac.jp [email protected]. 障害児教育 jp 大学で当該分野を専攻した者。日本語/専門書読解が可能なこ と。 日本語もしくは英語での会話・読解・作文能力。英語での指導 可能。ブラジル・フィリピン・韓国・コスタリカ(計4名) 新潟大学 (新潟県) 日本の教育実践および教育制度に対する多様な関心に応えるべく、5つのプログラムを用意。 個別指導や関連する授業を受講する他、リサーチ・テーマに応じて学校現場訪問の機会も用意しています。 ◇新潟大学の紹介 新潟大学は1949年に設立され、9学部、7大学院 研究科、医歯学総合病院を有し、約12,600人の学 生と約2,500人の教職員を擁しています。日本海に 面している県にある大学としては、最大規模の大 学です。新潟市に2つのキャンパスがあります。市 の中心部に位置する旭町キャンパスには、医学部、 歯学部および教育学部附属新潟小学校、中学校、 特別支援学校があり、市の西部にある五十嵐キャ ンパスには、教育学部のほか6学部があります。新 潟市は、日本海に面し、その背後には、日本有数 の米の産地である越後平野が広がっています。新 潟市には、東京から新幹線で2時間で到着すること ができます。はじめて新潟に来た方は、東京から2 時間のところに、これほど雄大な平野に囲まれ、 日本海を眺望することのできる知的コミュニティ が存在することに驚愕します。また、その住環境 の良さ、伝統的な日本の食文化が生き続けている ことなどにも感銘を受けることでしょう。 教員研修留学生のためのプログラムを提供して いる教育学部は、教員養成コースのほか、芸術教 育コースおよび健康・スポーツコースがあり、約 1,700名の学生および大学院生が所属しています。 この学部は、社会科教育、国語教育、英語教育、 家庭科教育、技術教育、数学教育、理科教育、保 健体育、音楽教育、美術教育、学校教育学、教育 心理学、臨床心理学、特別支援教育、および幼児 教育のそれぞれの分野を専門とする 100名余の教 員から構成されています。 ○国際交流の実績 ・大学間交流協定:15カ国33件 ・学部間交流協定:26カ国・地域170件 ・外国人留学生在籍者数:29の国・地域から383名 ・教員研修留学生受入実績:4名(2005~2012年) ◇教員研修コースの概要 ○プログラムの特色 日本の教育実践および教育制度に対する国際的な多様な関心に 応えるべく、5つのプログラムを用意しています。それぞれのプ ログラムに深い見識を有する教員(教育学部)が、プログラムの 運営を行います。個々のリサーチ・テーマに応じて、教育学部附 属学校または新潟県内の公立学校における観察参加など、現場訪 問の機会を用意しています。 ○受入れ定員 10人(ただし、各プログラム2名まで。) ○研修コースの概要 (1)日本語教育 新潟大学国際センターにおいて半年間にわたって1日3時間の日 本語集中プログラムを受講します。 (2)プログラムにおけるトレーニング 日本語教育プログラム終了後、次のいずれかのプログラムに所 属し、1年間、自分の研究テーマを追求します。各プログラムに おいて、導入的授業を受講し(5時間から10時間)、その後、個 別指導、ゼミ・授業の受講をするほか、必要がある場合には、学 校現場訪問を行ないます。 ①平和教育プログラム 日本における平和教育の歴史や今日的課題を学び、研修生の母 国において用いられる平和教育の教材開発を行います。 ②物理・数学教育プログラム 日本の数学教育・理科教育の特徴を学び、数学・物理教育を アップ・グレードすることのできる教材の開発を行います。 ③スポーツ教育プログラム 日本の武道を支える思想と西洋スポーツ思想の比較、スポーツ を通じての国際交流の意義を学びます。 ④教育とITプログラム コンピューター技術およびインターネットによる授業方法の革 新について学び、授業で用いるソフトウエアーの開発を行います。 ⑤「日本の教育」プログラム 日本の生徒指導における集団主義的特色、日本における子ども の問題行動の特徴、近年における教育改革の特徴について学びま す。 ◇宿舎の状況 ・新潟大学国際交流会館 設備:バス、トイレユニット、キッチンユ ニット、給湯設備、冷暖房用空調設備 備品:ベッド、机、椅子、書棚、洋服タンス、 食器棚(テーブル付)、食卓イス、ガ スコンロ、冷蔵庫、電気スタンド、消 火器 外国人研究者および留学生のための宿舎とし てキャンパス内に国際交流会館があります。 また、大学近くのアパートを借り上げ、「外国 人留学生借上宿舎」として、国際交流会館に準 じた条件で留学生に提供しています。 上記宿舎が満室の場合は、民間のアパートを 紹介します。大学の周りのアパートの家賃は、 1Kで月額20,000円から50,000円程度です。 問い合わせ先(担当部署) 新潟大学国際センター又は研究支援部国際課 所在地: 〒950-2181 新潟市西区五十嵐2の町8050番地 TEL : +81-25-262-7333 FAX : +81-25-262-7519 E-mail : [email protected] ホームページ : http://www.niigata-u.ac.jp/ - 57 - 大学名: 新潟大学(大学番号17) ◇研修内容、受入可能人数、資格及び条件など 教育学部 コースコード 教員名 メールアドレス 分野 宮薗 衛教授 [email protected] 社会科教育法 岡村 光展教授 [email protected] 地理学・地誌 山崎 健教授 [email protected] 日本の平和教育 釜本 健司准教授 [email protected] 社会科教育法 山田 和美教授 [email protected] 数学科教育法 岡野 勉准教授 [email protected] 数学科教育法 長谷川 敬三教授 [email protected] 数学 岸本 功准教授 [email protected] 物理 伊藤 克美教授 [email protected] 物理教科書の国 際比較 石垣 健二准教授 [email protected] 体育科教育法 研修の内容 平和教育プログラム 受入 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件(語学 能力、専門能力等)、受入実績(過去5年間の受入国、人 可能数 数) 2人 英語による日常会話が可能であること。 17001 17002 17003 17004 - 58 - 小林 日出至郎教授 [email protected] 武道思想と西洋 スポーツ思想の 比較 五十嵐 久人教授 [email protected] 国際コミュニ ケーション論 牛山 幸彦准教授 [email protected] スポーツバイオ メカニクス・ス ポーツ情報処理 八坂 剛史教授 [email protected] 体力トレーニン グ論 鈴木 賢治教授 [email protected] 情報教育 佐藤 亮一准教授 [email protected] 情報教育 興治 文子准教授 [email protected] 理科教育, 物理教育 受入実績 1人 物理・数学教育法プログラム 2人 英語による日常会話が可能であること。 スポーツ教育プログラム 2人 英語による日常会話が可能であること。 教育とITプログラム 2人 英語による日常会話が可能であること。 受入実績 2人 阿部 好策教授 [email protected] 学習集団論 福田 学准教授 [email protected] 教育哲学 古田 和久准教授 [email protected] 教育社会学 日本の教育プログラム 2人 英語による日常会話が可能であること。 17005 世取山 洋介准教授 [email protected] 比較教育法 - 59 - - 60 - 上越教育大学 (新潟県) 教職経験を有する現職教員と高度の学習と研究を行う。 ◇大学紹介 ○大学の概要 本学の特色は,学校教育に関する理論的・実践 的な研究と教育実践の推進にあるため,理論的専 門科目及び各教科の実践的な実習科目が開講され ,包括的な教育者養成の教育を行っている。 大学がある上越市は,歴史的文化財が豊富であ ると同時に自然環境にも恵まれ,雪国を代表する 都市として有名である。 また,日本海で マリンスポーツも魅力の1つで ある。東京からは電車で2時間半前後の距離に位 置している。 ○国際交流の実績 (2012年10月現在) ・留学生数: 外国人留学生在籍者数 32人(5か国) 交流協定校 8校(5か国) 教員研修留学生数 0人 ・受入実績 2004年度:2人 2007年度:1人 2008年度:3人 2011年度:1人 ◇教員研修コースの概要 ◇宿 ○プログラムの特色 ○宿舎数 ・単身用:15室 ・夫婦用:3室 本学の大学院は多数の現職教員がさらなる質の向上のための再教 育を1つの目的としており,大学院入学定員の3分の2が学んで いる。そのため,留学生は日本人教員との有意義な交流が期待で きる。 ○受入定員:10人 ○研修コースの概要 ・日本語教育 ・同県内にある新潟大学において6ヶ月の日本語教育を受ける。 日本語能力試験N2の合格者は,日本語教育を省くことができ。 ・多文化比較研究A(前期)及びB(後期) ・「日本語・日本事情Ⅰ」(前期)及び「日本語・日本事情Ⅱ」 ・「国 際交流セミナー」(後期)を開講している。 ・レベルに応じた「日本語」の補講を受けることができる。 ・専門教育 ・ 各専攻・コースに在籍し,指導教員による専門的な個別指導 を行なっている。指導教員の指導を受けながら,研修報告書を提 出した者に修了証書を発行する。 ・見学・地域交流等の参加型科目 ・ 各学生の専門や関心領域に応じて,初等教育の現場での教育 実践体験をする。 ・ 教育関係機関の訪問や研修など ・その他 ・ チューターのシステムを導入し,日本人学生1名が個別でサ ポートをする体制が整っている。 ・ 日本文化体験(着物着付け,お花見会,お茶会) ・ 地域文化体験(ホームステイ,民謡流し参加,バスツアー) ・ スポーツ体験(スキー教室1 ◇修了生へのフォローアップ ○修了生へ,本学が毎月配信している「国際交流ひろば」を配信 している。 舎 ○宿舎費 ・単身用:5,900円 ・夫婦室:9,500円 ○宿舎設備・備品 ・単身用:ミニキッチン,ユニットバス,トイレ,給湯設備, 暖房完備用空調設備 ・夫婦室:台所,ユニットバス,トイレ, 給湯設備,冷暖 房完備用空調設備 ○宿舎周辺の生活情報、通学時間 キャンパス内の緑に囲まれた一画に,日本人学生と の混住方式による国際学生宿舎がある。 ◇問い合わせ先 大学所在地:〒943-8512 新潟県上越市山屋敷町1番地 担当部署:学務部研究連携室国際交流チーム 連絡先:TEL:025-521-3299 FAX:025-521-3621 E-mail:[email protected] ホームページアドレス:http://www.juen.ac.jp/ - 61 - 大学名: 上越教育大学(大学番号18) ◇研修内容、受入可能人数、資格及び条件など ○○研究科 コースコード 教員名 メールアドレス 分野 18001 林 泰成 教授 [email protected] 道徳教育, 価値教育 小埜裕二 教授 [email protected] 国文学 18002 18003 1人 日本語能力試験N2(旧2級)程度以上の日本語力,各専門領域 の基礎的能力,明確な研究テーマを有していること。 書写書道 松田愼也 教授 [email protected] 宗教学 日本の宗教的伝統に関する個人ゼミを行う。 1人 日本語検定N1を取得していること。 下里俊行 教授 [email protected] 歴史学 ロシア史、日ロ関係史、ユーラシア史、社会思想史 を中心とした研修 1人 日本語又は英語,ロシア語を有していること。 小島伸之准教授 [email protected] 法律学 講義・演習への参加と個別指導を中心とした 研修 1人 講義を理解できる日本語能力を有していること。 中川 仁 教授 [email protected] 代数学, 整数路 講義,演習をとおしての代数学,整数論に関 する理論的,実践的研修 1人 講義を理解できる日本語能力,専門書が読める英語能力を有 し,専門領域が受け入れ分野に該当すること。 宮川 健准教授 [email protected] 数学教育学 講義・演習への参加と個別指導を中心とした 研修 1人 講義を理解できる日本語能力,専門書が読める英語又は仏語 能力,数学もしくは数学教育学の基礎的能力を有していること。 地学教育 講義・演習への参加と個別指導を中心とした 研修 1人 講義を理解できる日本語能力,明確な研究テーマを有しているこ と。 講義・演習への参加と個別指導を中心とした 研修。教育に用いる自作分析器の開発。滴定 法、比色法や黒鉛炉原子吸光法を用いる基 礎的な環境分析実験。 1人 講義を理解できる日本語能力,明確な研究テーマを有しているこ と。 1人 講義を理解できる日本語能力,希望する専門分野に関する基 礎的知識,明確な研究テーマを有すること。 1人 開講科目を受講するに足る日本語能力,音楽上の基礎的能力 を有していること。 天野和孝 教授 [email protected] 下村博志 講師 [email protected] 山崎貞登 教授 [email protected] 技術科教育法 後藤 丹 教授 [email protected] 阿部亮太郎 准教授 [email protected] [email protected] 化学教育 作曲 1人 日常生活に支障のない程度の日本語能力を有していること。 [email protected] 平野俊介 教授 - 62 - 1人 押木秀樹准教授 18005 18007 講義・演習への参加と個別指導を中心とした 研修 受入 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件(語学能 可能数 力、専門能力等)、受入実績(過去5年間の受入国、人数) 国語とその教育に関する諸領域の研修 18004 18006 研修の内容 ・技術教育の国際比較カリキュラム研究とカリ キュラム開発 ・技術教育の学習評価基準の研究開発 ・技術教育のポートフォリオ評価の研究開発 作曲関連の大学院開講科目への参加,個人 レッスンによる実技指導開講科目を受講する に足る日本語能力,音楽上の基礎的能力を 有していること 作曲 作曲関連の大学院開講科目への参加,個人 レッスンによる実技指導開講科目を受講する に足る日本語能力,音楽上の基礎的能力を 有していること 1人 開講科目を受講するに足る日本語能力,音楽上の基礎的能力 を有していること。 器楽(ピアノ) 器楽関連の大学院開講科目への参加,個人 レッスンによる実技指導 1人 開講科目を受講するに足る日本語能力,音楽上の基礎的能力 を有していること。 コースコード 教員名 メールアドレス 分野 研修の内容 受入 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件(語学能 可能数 力、専門能力等)、受入実績(過去5年間の受入国、人数) 声楽関連の大学院開講科目への参加,個人 レッスンによる実技指導 1人 開講科目を受講するに足る日本語能力,音楽上の基礎的能力 を有していること。 器楽関連の大学院開講科目への参加,個人 レッスンによる実技指導 1人 開講科目を受講するに足る日本語能力,音楽上の基礎的能力 を有していること。 音楽教育学 音楽教育学関連の大学院開講科目への参加 1人 開講科目を受講するに足る日本語能力,音楽上の基礎的能力 を有していること。 音楽学 音楽教育学関連の大学院開講科目への参加 1人 開講科目を受講するに足る日本語能力,音楽上の基礎的能力 を有していること。 1人 日常生活に支障のない程度の日本語能力を有していること。 1人 日常生活に支障のない程度の日本語能力を有していること。 1人 日常生活に支障のない程度の日本語能力を有していること。 1人 日常生活に支障のない程度の日本語能力を有していること。 1人 日常生活に支障のない程度の日本語能力を有していること。 1人 日常生活に支障のない程度の日本語能力を有していること。 1人 日常生活に支障のない程度の日本語能力を有していること。 上野正人 准教授 [email protected] 声楽 長谷川正規 講師 [email protected] 器楽(管楽器) 時得紀子 准教授 [email protected] 18007 玉村 恭 講師 [email protected] 阿部靖子 教授 [email protected] 五十嵐史帆 准教授 [email protected] 高石次郎 教授 18008 美術科教育(幼 児・小学校・中学 ・美術科教育に関する内容全般 校・高等学校) 美術科教育(幼 ・美術科教育に関する内容全般 児・小学校・中学 校・高等学校) ・大学院開講科目への参加 ・実技の個人指 導 [email protected] 工芸(陶芸) ・作品制作 洞谷亜理佐 教授 [email protected] 日本画 松尾大介 准教授 [email protected] 彫刻 安部 泰 講師 伊藤将和 講師 [email protected] 視覚デザイン [email protected] 絵画 ・大学院開講科目への参加 ・実技の個人指 導 ・作品制作 ・大学院開講科目への参加 ・実技の個人指 導 ・作品制作 ・大学院開講科目への参加 ・実技の個人指 導 ・作品制作 大学院開講科目への参加 ・実技の個人指導 ・作品制作 - 63 - - 64 - 富山大学 (富山県) 1. 幼児期から大学院に至る日本の教育事情について附属学校などの機関と連携して詳細に学ぶことができます。 2. 環日本海の文化について学ぶことができます。 3. 海から高山にいたる自然環境について学ぶことができます。 ◇大学紹介 ○大学の概要 本学は,2005年10月に富山大学(1949年設立),富山 医科薬科大学(1975年設立)及び高岡短期大学(1983 年設立)の3大学が統合され,幅広く豊かな教育・研究施設 を有する国立の総合大学である。 2012年5月現在,学生数9,299人である。また,学術 交流協定を23か国(アメリカ合衆国,イギリス,インド,エジ プト・アラブ共和国,オーストラリア,タイ王国,大韓民国, 中華人民共和国,マレイシア,ロシア連邦など)91機関と 結び,積極的に留学生を迎え入れており,留学生センター を中心に受け入れ体制の整備も進んでいる。 学 部:人文学部,人間発達科学部,経済学部, 理学部,医学部,薬学部,工学部, 芸術文化学部 大学院研究科:人文科学研究科,人間発達科学研究科, 経済学研究科,生命融合科学教育部, 医学薬学教育部,理工学教育部 芸術文化学研究科 ○国際交流の実績(2012年5月現在) 留学生数 330人 (23か国) 受入実績 2008年1名(モロッコ),2009年1名(インド), 2011年3名(インドネシア,ガーナ,ラトビア), 2012年2名(ミャンマー,ウガンダ) ◇教員研修コースの概要 ○プログラムの特色 留学生の希望を加味して,指導教員が関係教員の 協力を得て,カリキュラムを編成する。また,附属学校 などの機関と連携し,日本の教育事情について詳細に 学ぶことができる。 ○受入定員 5人(ただし,1分野における最大受入 可能数は1人とする) ○研修コースの概要 ・ 日本語教育 ①富山大学留学生センター日本語研修コース 期間:2013年10月1日~2014年3月31日 ②補講 日本語課外補講:4月~9月,10月~3月 希望者は能力にあったクラスを受講できる。 レベル別コース:3コース(初級,中級,上級) ・ 専門教育 期間:2014年4月1日~2015年3月31日 研究課題を設定し,指導教員及び関係教員の協力 により 指導を行う。 (英語による講義は特に行っていない) ・ 見学・地域交流等の参加型科目 富山県内の教育機関の見学等 留学生一般を対象とする見学旅行及び交流会等を 行って いる。 ◇修了生へのフォローアップ ◇宿 舎 ○宿舎数 国際交流会館(五福)の概要 ・単身用 : 39室 ・夫婦用 : 7室 ・世帯用 : 3室 ○宿舎費 ・単身用 : 5,900円(月額) ・夫婦用 : 9,500円(月額) ・世帯用 : 14,200円(月額) ○宿舎設備・備品 電磁調理器付キッチン,バス,トイレ,エアコン,ベッド, 冷蔵庫,机, 椅子など 居室でのインターネット接続が可能 (別途申請が必要) ○宿舎周辺の生活情報、通学時間 大学からは,約2kmの距離にあり,自転車や徒歩での 通学が可能 ◇問い合わせ先 大学所在地 担当部署 〒930−8555 富山県富山市五福3190 富山大学学務部学生支援グループ 留学支援チーム 連絡先 TEL: 076−445−6082 FAX: 076−445−6093 Eメール: ryugaku@adm. u-toyama.ac.jp ホームページ: http://www. u-toyama.ac.jp 修了後、教育委員会に勤務している方がいる。 - 65 - 大学名: 富山大学(大学番号19) ◇研修内容、受入可能人数、資格及び条件など 人間発達科学研究科 コースコード 教員名 村上宣寛 教授 姜 信善 准教授 小川 亮 教授 [email protected] 石津憲一郎 准教授 発達心理学 社会心理学・実験心理学 教育心理 教育心理学・教育工学・情報教育 [email protected] 臨床心理学 [email protected] カウンセリング心理学・学校心理学 米田 猛 教授 [email protected] 国語科教育学・表現指導 岡﨑誠司 教授 [email protected] 社会科教育学・総合学習教育論 岸本忠之 教授 [email protected] 数学教育学 松本謙一 教授 [email protected] 理科教育学・生活科教育学・総合学習論 坂本麻実子 教授 [email protected] 音楽学・音楽史 石井哲夫 准教授 [email protected] 音楽・ピアノ 橋爪和夫 教授 [email protected] 体育科教育学 磯﨑尚子 教授 [email protected] 三浦鏡子 准教授 [email protected] 家政教育 廣瀬 信 教授 [email protected] 教育学・教育史 長谷川春生 准教授 野平慎二 教授 久保田真功 准教授 [email protected] [email protected] [email protected] 学校教育 教科教育学・家庭科教育学 教育実践学・教育工学・情報教育 教育哲学・教育思想 教育社会学 隅 敦 准教授 [email protected] 図画工作科教育学・美術科教育学 笹田茂樹 准教授 [email protected] 教育行政学・学校評価・教員評価 川﨑聡大 教授 - 66 - 研修の内容 教育測定学・性格心理学・認知心理学 [email protected] 佐藤 德 教授 下田芳幸 准教授 分野 [email protected] [email protected] 19001 19002 メールアドレス [email protected] 志賀文哉 准教授 [email protected] 水内豊和 准教授 [email protected] 認知神経心理学・発達神経心理学・ 言語聴覚障害学 社会学・社会調査法 特別支援教育・アクセシビリティ支援 受入 可能数 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件 (語学能力、専門能力等)、受入実績(過去5年間の 受入国、人数) 小林 真 教授 19003 19004 [email protected] 阿部美穂子 准教授 [email protected] 野田秀孝 准教授 [email protected] 臨床発達心理学・精神保健学 発達福祉 障害臨床・発達支援臨床・ ムーブメント教育 社会福祉援助技術・医療福祉・ 地域福祉 西館有沙 准教授 [email protected] 保育学・児童福祉学 千田恭子 教授 [email protected] 声楽・舞台芸術 若山育代 講師 [email protected] 幼児教育学・保育内容論 布村忠弘 教授 [email protected] スポーツ医学・学校保健 堀田朋基 教授 [email protected] 身体運動学・サッカー 大川信行 教授 [email protected] スポーツ史・バスケットボール 水谷秀樹 准教授 [email protected] スポーツ史 佐伯聡史 准教授 [email protected] 福島洋樹 准教授 [email protected] 澤 聡美 講師 スポーツ運動学・体操競技・器械運動 スポーツ心理学・陸上競技 [email protected] スポーツと発育発達・身体表現 片岡 弘 准教授 [email protected] [email protected] < i ki@ d [email protected] 林 衛 准教授 [email protected] ジャーナリズム論・理科教育 田上善夫 教授 [email protected] 地理学・気象学 鳥海清司 教授 [email protected] 身体運動工学・身体教育学 神川康子 教授 [email protected] 住居学・睡眠学・生活経営学 北村潔和 教授 [email protected] 運動処方論・高齢者への運動支援 椚座圭太郎 教授 成行泰裕 准教授 秋月有紀 准教授 [email protected] 孫 珠熙 准教授 [email protected] 19005 物理化学 環境社会 デザイン 住居学・建築環境工学 被服構成学・ファッションビジネス・被服心理学 国際政治学・平和学 深井甚三 教授 [email protected] 歴史学・日本近世史 根岸秀行 教授 [email protected] 地域経済学・経済史 徳橋 曜 教授 [email protected] 歴史学・イタリア中世史 山根 拓 教授 [email protected] 人文地理学・近代歴史地理学・都市地域学 安本史恵 准教授 非公表 ミャンマー:1 ウガンダ:1 インドネシア:1 ラトビア:1 ガーナ:1 インド:1 モロッコ:1 宇宙プラズマ物理学・物理教育 [email protected] 高橋満彦 准教授 5人 (ただし1分野 における最大 受入可能数は 1人とする) 地質学・減災教育 佐藤幸男 教授 [email protected] 日本語または英語によるコミュニケーションが可能な者 環境法(自然保護・動物・農業) 生物学・神経科学 - 67 - 藤本孝子 講師 [email protected] 山西潤一 教授 [email protected] コンピュータと教育 岡崎浩幸 准教授 [email protected] 英語教育学・第二言語習得理論 荻原 洋 教授 [email protected] 応用言語学・言語習得論 内藤亮一 教授 [email protected] 英文学・シェイクスピア 竹腰佳誉子 准教授 [email protected] アメリカ文学・異文化コミュニケーション 大森克史 教授 [email protected] 応用数学 竹村 哲 教授 [email protected] 黒田 卓 教授 [email protected]. jp 19006 人間情報 システム思考・問題解決学・創造性開発 コミュニケー ション メディア教育・情報教育 高橋 純 准教授 [email protected] 情報教育・教育工学 山口範和 准教授 [email protected] 偏微分方程式論・数学解析 森田信一 教授 [email protected] 音楽・マルチメディア 上山 輝 准教授 - 68 - 栄養学・食品機能学・食生活学 [email protected] 鼓みどり 教授 [email protected] 松本 淸 教授 [email protected] デザイン・マルチメディア・映像 メディア論・メディア史 鍵盤楽器・音楽理論・作曲・指揮法 金沢大学 (石川県) 学校現場の教育課題を理論的・実践的に研究 ◇大学紹介 ◇教員研修コースの概要 ◇宿 舎 ○大学の概要 ○プログラムの特色 【予備教育期間】 本学は,伝統的な日本文化が今も息づく金沢 市にあり,「人間社会学域」,「理工学域」, 「医薬保健学域」の3学域,大学院5研究科の ほか,がん進展制御研究所などから構成される 総合大学である。 人間社会学域学校教育学類,教育学研究科の ある角間キャンパスは,金沢大学のメインキャ ンパスであり,他学類の学生と交流する機会も 多い。自然が豊かで,日本の四季を感じながら 学習することができる。 金沢市内には,人間社会学域学校教育学類附 属小学校,中学校,高等学校,特別支援学校, 幼稚園が設置されている。 教育学研究科は「教員養成」に特化した大学院である。学 校・幼稚園での実践的な科目が充実しており,学校現場の様々 な教育課題について,実践に基づいた研究を行うことができる。 原則として,金沢大学国際交流会館(個室) 又は金沢大学学生留学生宿舎先魁(日本人学生 とシェア)に入居ができる。日本人学生のアシ スタントが常駐し,入居者をサポートする。 【学生数】(2012年5月1日現在) 大学院 2,468名 学域・学類 7,989名 ○国際交流の実績 ( 2012年5月1日現在) ・留学生数 484名 38か国1地域) 34か国1地域156大学等と協定を締結している。 ・教員研修留学生の受入実績(過去3年間) ○受入定員 10名 ○研修コースの概要 ・日本語教育 2013年10月~2014年3月 本学の留学生センターで週5日間,半年間の教育を受ける。こ こでは,コミュニケーションを大切にしながら,適切で正確な 日本語の能力の修得を目指す。半年間の日本語研修コースが終 わった後,能力に応じて初級,中級,上級クラスの補講を受け ることができる。 ・専門教育 2014年4月~2015年3月 a)形態 留学生の関心とニーズを考慮して指導教員が個別指導を行う。 b)英語による授業科目 設けていない。教員によっては,講義,演習,個別指導,生 活面での助言等で英語を補助的に活用する場合もある。 2010年度 ・・・ 0名 ・見学・地域交流等の参加型科目 2011年度 ・・・ 3名 指導教員との相談のもと,地域の学校・幼稚園での優れた授 業の観察や教育支援活動を通し,学校現場の教育課題について 理論的・実践的に研究を進めることができる。 2012年度 ・・・ 1名 ・その他 教育学研究科には現職教員が在籍しており,教育現場で起 こっている教育上の諸問題について,情報交換が期待できる。 学校教育学類附属施設 教育実践支援センターにおいてパソ コンや各種映像機器を利用した先端的なメディア教育に触れる ことができる。 ○宿舎数 国際交流会館:単身用 65室 先魁:単身用 78室(13ユニット) ○宿舎費 20,000円程度(光熱費等は除く) ○宿舎設備・備品 冷蔵庫,洗濯機,トイレ,シャワー,電気掃 除機,机,椅子,洋服ダンス,ベッド等 ○宿舎周辺の生活情報、通学時間 宿舎は角間キャンパス内にあり,徒歩で通学 できる。コンビニエンスストア・ショッピング センターなどが近くにある。 【専門教育期間】 空室があれば,希望により一般学生と混在で ,学生寮(男子2寮,女子1寮)へ入居が可能 である。また,民間アパートを望む場合は,チ ューターが入居のための援助をする。 ◇問合せ先 大学所在地:石川県金沢市角間町 担当部署:国際機構支援室留学生係 連絡先 TEL:076-264-5193 FAX:076-234-4043 E-mail:[email protected] ホームページアドレス http://isc.ge.kanazawau.ac.jp/ - 69 - 大学名: 金沢大学(大学番号20) ◇研修内容、受入可能人数、資格及び条件など 教育学研究科 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件(語学 コースコード 教員名 メールアドレス 分野 研修の内容 松下 良平 教授 [email protected] 教育臨床 教育の哲学と倫理 池上 貴美子 教授 [email protected] 教育臨床 発達心理学 八重澤 美知子 教授 [email protected] 教育臨床 学校心理学 萱原 道春 教授 [email protected] 教育臨床 カウンセリング論 田邊 俊治 教授 [email protected] 教育臨床 学校経営学 浅野 秀重 教授 [email protected] 教育臨床 生涯学習論 土井 妙子 教授 [email protected] 教育臨床 カリキュラム論 杉田 真衣 准教授 [email protected] 教育臨床 生活指導論 鳥居 和代 准教授 [email protected] 教育臨床 教育史 河田 史宝 准教授 [email protected] 教育臨床 健康教育 加藤 隆弘 准教授 [email protected] 教育臨床 情報メディア教育 松田 洋介 准教授 [email protected] 教育臨床 教育社会学 原田 克巳 准教授 [email protected] 教育臨床 教育相談 足立 由美 講師 [email protected] 教育臨床 パーソナリティ心理学 20001 - 70 - 受入 能力、専門能力等)、受入実績(過去5年間の受入国、人 可能数 数) 10人 学校現場における教育研究 を行うために、学校教育に ついての基本的な知識や理 解を持ち、日本語又は英語 によるコミュニケーションが 可能な者 中国 1,フィリピン 1,ソロモン諸 島 1,マレーシア 1 モンゴル 1 20002 近藤 明 教授 [email protected] カリキュラム研究 国語学 前田 久德 教授 [email protected] カリキュラム研究 国文学 山本 一 教授 [email protected] カリキュラム研究 国文学 矢淵 孝良 教授 [email protected] カリキュラム研究 漢文学 飯島 洋 准教授 [email protected] カリキュラム研究 国文学 折川 司 准教授 [email protected] カリキュラム研究 国語科教育 村井 淳志 教授 [email protected] カリキュラム研究 社会科教育 山本 英輔 教授 [email protected] カリキュラム研究 哲学 石黒 盛久 教授 [email protected] カリキュラム研究 歴史学 黒田 智 准教授 [email protected] カリキュラム研究 歴史学 松下 重雄 准教授 [email protected] カリキュラム研究 都市社会学 大谷 実 教授 [email protected] カリキュラム研究 数学科教育 山下 浩 教授 [email protected] カリキュラム研究 代数学 松本 豊司 准教授 [email protected] カリキュラム研究 コンピュータ教育 佐藤 秀一 准教授 [email protected] カリキュラム研究 解析学 長谷川 和志 准教授 [email protected] カリキュラム研究 幾何学 伊藤 伸也 講師 [email protected] カリキュラム研究 数学教育学 松原 道男 教授 [email protected] カリキュラム研究 理科教育 井原 良訓 教授 [email protected] カリキュラム研究 化学 矢倉 公隆 教授 [email protected] カリキュラム研究 生物学 川幡 佳一 教授 [email protected] カリキュラム研究 生物学 ポーランド 1 ミャンマー 1 モンゴル 1 フィリピン 1 - 71 - 酒寄 淳史 教授 [email protected] カリキュラム研究 地学 辻井 宏之 准教授 [email protected] カリキュラム研究 物理学 篠原 秀夫 教授 [email protected] カリキュラム研究 音楽科教育 小野 隆太 教授 [email protected] カリキュラム研究 器楽 安藤 常光 准教授 [email protected] カリキュラム研究 声楽 浅井 暁子 准教授 [email protected] カリキュラム研究 作曲・指揮法 鷲山 靖 教授 [email protected] カリキュラム研究 美術科教育 大村 雅章 教授 [email protected] カリキュラム研究 絵画 江藤 望 准教授 [email protected] カリキュラム研究 彫刻 大久保 英哲 教授 [email protected] カリキュラム研究 スポーツ史 吉川 京子 教授 [email protected] カリキュラム研究 表現運動学 秦 修司 教授 [email protected] カリキュラム研究 コーチ学 寳學 淳郎 准教授 [email protected] カリキュラム研究 スポーツ文化論 齊藤 一彦 准教授 [email protected] カリキュラム研究 スポーツ教育学 村山 孝之 講師 [email protected] カリキュラム研究 スポーツ心理 松平 光男 教授 [email protected] カリキュラム研究 被服学 綿引 伴子 教授 [email protected] カリキュラム研究 家庭科教育 尾島 恭子 教授 [email protected] カリキュラム研究 家政一般 滝口 圭子 准教授 [email protected] カリキュラム研究 保育学 守屋 哲治 教授 [email protected] カリキュラム研究 英語学 澤田 茂保 教授 [email protected] カリキュラム研究 英語学 山本 卓 教授 [email protected] カリキュラム研究 英米文学 久保 拓也 准教授 [email protected] カリキュラム研究 英米文学 20002 - 72 - 20003 吉川 一義 教授 [email protected] 特別支援教育 知的障害の評価と支援 大井 学 教授 [email protected] 特別支援教育 指導・臨床 河合 隆平 准教授 [email protected] 特別支援教育 原理・制度 武居 渡 准教授 [email protected] 特別支援教育 指導・臨床 小林 宏明 准教授 [email protected] 特別支援教育 指導・臨床 インド 1 - 73 - - 74 - 福井大学 (福井県) 充実した個別指導と学生のニーズに即したカリキュラムの作成 ◇大学紹介 ○ 福井大学の概要 本学は、教育地域科学部、医学部、工学 部の3部及び大学院教育学研究科、大学 院医学系研究科、大学院工学研究科とか らなる。教育地域科学部は、学校教育・ 地域科学の2課程、医学部は2学科、工 学部は8学科。 福井県は、日本のほぼ中央に位置し、美 しい自然と豊かな文化遺産に恵まれたと ころである。日本海に面し、古くは大陸 諸国と都を結ぶ玄関口として重要な位置 を占め、その長い歴史と伝統、そして四 季折々の変化に富んだ美しい自然は、日 本の典型的な風情を漂わせている。 ○国際交流の実績 留学生在籍数 : 197名(20か国) 教員研修留学生の受入実績: 毎年 2~4名 ◇教員研修コースの概要 ○プログラムの特色 ・個別指導が充実している。 ・指導教員が留学生にあったカリキュラ ムを作成する。 ○受入定員 10人 ○研修コースの概要 ・日本語教育 (1) 福井大学留学生センター日本語研修コース 期 間:2013年10月~2014年3月 (2) 全学的な日本語コース 期 間:2014年4月~2015年3月 前期(4月~9月) 初級 初中級 中級 上級 120時間 120時間 120時間 120時間 ◇宿 留学生会館 ○部屋数 後期(10月~3月) 初級 初中級 中級 上級 舎 120時間 120時間 120時間 120時間 ・専門教育 (1)期 間:2014年4月~2015年3月 (2)補 講: 毎週、指導教員による個人指導を受ける ・その他 (1)本学の附属小・中学校で教育実習見学 (2)留学生センター主催で、12月に見学旅行を実施 (3)地方自治体や民間団体主催の各種見学会等もいろいろ実 施されている。 ◇修了生へのフォローアップ 本学では、留学生同窓会をアジアを中心に現在までに13支部 設立し、各国支部と連携している。 その活動を推進するために、留学生センターネットワーク誌 「こころねっと」を発行し、帰国留学生と情報交換を行っている。 29室 ○宿舎費 月額11,900円、 又は14,200円(光熱費含まず) ○宿舎設備・備品 机、イス、ベッド、冷蔵庫、本 棚、スタンド、空調機等 ○宿舎周辺の生活情報・通学時間 キャンパスまでは歩いて5分。周辺に は、電車の駅や、スーパーマーケット 等がある。 空室が少ないため、希望者全員が入居 できるとは限らない。入居期間は1年 のみ。 入居できない場合は民間アパートに入 居。 その費用については、各自負担。 ◇問い合わせ先 大学所在地: 〒910-8507 福井市文京3丁目9番1号 担当部署 : 福井大学学務部学生サービス課 TEL : +81-776-27-8406 FAX : +81-776-27-9715 E-mail :[email protected] 大学のホームページアドレス : http://www.u-fukui.ac.jp/ - 75 - 大学名: 福井大学(大学番号21) ◇研修内容、受入可能人数、資格及び条件など 教育学研究科 コースコード 教員名 21001 柳澤昌一教授 21002 森透教授 21003 - 76 - メールアドレス 分野 研修の内容 受入 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件 (語学能力、専門能力等)、受入実績(過去5年間 可能数 の受入国、人数) [email protected] 生涯学習論 生涯学習の実践に関わる理論とアクション リサーチ 1 名 大学で教育科学を専攻したこと [email protected] 日本教育史 教育実践史、大正自由教育、教師教育の歴 史 1 名 大学で教育科学を専攻したこと 木村優准教授 [email protected] 教育方法学 教育心理学 教職専門性、授業研究に関する実践研究 1 名 大学で教育科学を専攻したこと 21004 梅澤章男教授 [email protected] 生理心理学 健康心理学、健康教育についての心理学研 究 1 名 受入れ分野に興味、関心があること ペルー1名 計1名 21005 松木健一教授 [email protected] 教育相談 将来、教育相談や障害児・障害者教育に関 する職を希望する者 1 名 受入れ分野に興味、関心があること 21006 熊谷高幸教授 [email protected] 障害児教育 自閉症の言語と認知 1 名 受入れ分野に興味、関心があること 21007 石井バークマン麻子教授 [email protected] 障害児教育、教 日本の特別支援教育、教師の専門性 師教育 1 名 受入れ分野に興味、関心があること、英語が堪能なこと フィリピン1名 計1名 21008 伊藤勇教授 [email protected] 社会学 農村調査の指導 1 名 英語が堪能なこと 21009 月原敏博教授 [email protected] 人文地理学 人文地理学、地域研究 1 名 英語または日本語が堪能なこと 21010 澤﨑久和教授 [email protected] 中国文学 中国唐代の詩 1 名 受入れ分野に興味、関心があること 21011 永井崇弘准教授 [email protected] 中国語学 18-20世紀における中国語 1 名 受入れ分野に興味、関心があること 21012 高山善行教授 [email protected] 国語学 日本語の文法 1 名 受入れ分野に興味、関心があること 21013 三好修一郎教授 [email protected] 国語科教育法 日本語教授法 1 名 受入れ分野に興味、関心があること 21014 松友一雄准教授 [email protected] 国語科教育 母国語教授法 1 名 受入れ分野に興味、関心があること ペルー1名 計1 名 21015 伊達正起准教授 [email protected] 英語科教育法 外国語としての英語教授法の理論と実践 2 名 小学校、中学、高校での教師経験があること、英語でのコ ミュニケーションが可能なこと ミャンマー2名、 ラオ ス1名、ルーマニア1名、東ティモール1名 計5名 21016 栗原一嘉准教授 [email protected] 物理学 物理教育に関する調査・研究 1 名 英語が堪能なこと 21017 大山利夫教授 [email protected] 生物学 生物教育に関する調査・研究 1 名 英語が堪能なこと 21018 山本博文教授 [email protected] 地質学 教科専門の「地質学分野」の指導 1 名 研究を行う上で十分な英語および日本語の能力があること 21019 三好雅也講師 [email protected] 地質学、地学教 教科専門の「地質・岩石分野」の指導、地 育 学教材開発 1名 研究を行う上で十分な英語・日本語の能力があること 21020 石井恭子教授 [email protected] 理科教育 1 名 英語が堪能なこと。受入れ分野に興味関心があること フィリピン1名 計1名 21021 山田吉英講師 [email protected] 物理学、理科教 物理教育に関する調査・研究・教材開発 育 1 名 英語が堪能なこと。受入れ分野に興味関心があること フィリピン1名 計1名 21022 門井直哉准教授 [email protected] 人文地理学 人文地理学に関する指導 1 名 研究を行う上で十分な英語の能力があること 21023 奥野信一教授 [email protected] 技術科教育の方 木工作教育の内容・方法、木工における技 法及び授業教育 能計測 1 名 研究を行う上で十分な英語の能力があること 21024 塚本充教授 [email protected] 計算機科学・人 コンピュータネットワーク、コンピュータ 工知能 を用いた教育 1 名 研究を行う上で十分な英語の能力があること 21025 井上博行准教授 [email protected] 計算機科学・知 ファジィ理論・進化的計算を用いた知能シ 能システム ステム・感性システムの開発 1 名 研究を行う上で十分な英語の能力があること 21026 村上亜由美准教授 [email protected] 食物学 食品中の脂質栄養学的研究 1 名 研究を行う上で十分な英語の能力があること 21027 服部由美子教授 [email protected] 被服学 素材物性と関連させた衣服設計製作に関す る研究 1 名 研究を行う上で十分な英語の能力があること 21028 竹内恵子准教授 [email protected] 保育学 育児支援 1 名 研究を行う上で十分な英語と日本語の能力があること 21029 荒井紀子教授 [email protected] 家庭科教育 日本の家庭科教育に関する調査・研究 1 名 研究を行う上で十分な英語の能力があること 21030 松田淑子准教授 [email protected] 家庭科教育 消費社会に関する研究 1 名 受入れ分野に興味・関心があること 理科教育に関する調査・研究 - 77 - - 78 - 山梨大学 (山梨県) 実践的な教育学研究のスペシャリスト養成 ◇大学紹介 ○大学の概要 本学には、「教育人間科学部」「医学部」「工学部」 「生命環境学部」の4つの学部及び「教育学研究科」 「医学工学総合教育部」の2つの大学院があります。そ のうち、教育人間科学部には、4つの附属学校園(幼稚 園、小学校、中学校、及び特別支援学校)と附属実践総 合センターが設置されています。 教員研修留学生が所属することになる「教育学研究 科」は、「教育支援科学専攻」「教科教育専攻」「教育 実践創成専攻」の3つの専攻から成っている。 ○国際交流の実績 ・留学生数(2012年5月1日現在) 198名(18カ国)(うち教育系19名、7カ国) ・受入実績 教員研修留学生は、2001年度~2004年度及び 2008年度に各1名 ○地域の特色 本学は、山梨県の県庁所在地甲府市の北郊に位置し、 甲府駅から北に歩いて15分ほどの地にあり、南に日本一 高く美しい富士山、西に南アルプス連峰を眺望する風光 明媚な自然環境の中にあります。 甲府市は、東京の西わずか70㎞の地点にあり、東京の 中心から特急電車で1時間半ほどで到着することができ、 生活するのに大変便利な所です。 ◇教員研修コースの概要 ○プログラムの特色 本研究科では、実践的教育研究のスペシャリストにとっ て必要な、日本における先端的教育研究を体験できるカリ キュラムが組まれており、附属学校・附属教育実践総合セ ンターとの緊密な連携により理論と実践を採り入れた高度 な実践的力量を形成するための教育に力を入れています。 また、そうした教育研究の成果はもとより、日本文化研究 の成果も提供しております。 本プログラムは、研修生が指導教員のきめ細やかな指導 のもとに、特定領域における教育研究の先端的成果を少人 数セミナーで享受しつつ、同時に、日本の学校の現状をつ ぶさに知り、また日本文化についての知識を獲得すること が可能なよう、構成されています。 ○受入定員 5名 ○研修コースの概要 ・日本語教育 ア 山梨大学留学生センター日本語研修コース 期間 : 2013年10月初旬~2014年2月中旬 同コースは、集中的に日本語の習得を目指すコース で、初級レベルと初中級レベルがあり、日本語能力に あわせて受講することができます。 イ さらに日本語運用力を高めるために、全学共通教育 の日本語科目4レベルがあり、レベルに合わせて日本 語授業を受講できる他、日本事情、異文化間コミュニ ケーションなど日本人学生との混在型授業にも参加で きます。 ウ 他にレベル別日本語補講3クラスも受講可能です。 ・専門教育 各学生の研修目的に即した指導・支援を行います。 ・見学・地域交流等の参加型活動 ア)実地見学旅行を年1回実施しています。 イ)外国人留学生懇談会 ・その他 ガイダンスや個別の相談によって、勉学環境の充実 を図っています。 ◇修了生へのフォローアップ 本コースを終了後、本国に帰国後、教育実践上、 あるいは理論上の問題が生じても、各教育専門分 野の本学教員より、E-mail等を通じて、問題解決 に向けた懇切丁寧なアドバイスや指導を適宜受け ることが出来ます。 ◇宿 舎(甲府国際交流会館) ○宿舎数 単身用33室、夫婦用1室、世帯用1室 ○宿舎費 単身用 5,900円、夫婦用 9,500円、 世帯用 14,200円 ○宿舎設備・備品 各部屋にベッド・机・イス・クロ-ゼット・浴 室・トイレ・バス・エアコン完備・キッチン・洗濯 室は共用 ○宿舎周辺の生活情報、通学時間 大学・最寄りのコンビニエンスストアまで約1㎞、 最寄りのスーパーまで約2㎞、通学時間:自転車で 約5分 ◇問い合わせ先 大学所在地:山梨県甲府市武田4-4-37 担当部署:国際交流室 TEL:055-220-8047,FAX:055-220-8794 E-mail:[email protected] ホームページアドレス: http://www.yamanashi.ac.jp/ - 79 - 大学名: 山梨大学(大学番号22) ◇研修内容、受入可能人数、資格及び条件など 教育学研究科 教員名 22001 勢田二郎教授 22002 田甫綾野准教授 [email protected] 保育学 〃 1人 〃 22003 志村結美准教授 [email protected] 家庭科教育学 〃 1人 〃 〃 絵画及びインスタレーション 実技 1人 〃 運動学 器械運動 1人 〃 22004 [email protected] 井坂健一郎准教授 [email protected] 22005 藤本俊教授 22006 小山勝弘教授 22007 メールアドレス [email protected] [email protected] 木村はるみ准教授 [email protected] 分野 被服学 学校保健,健康科学 スポーツ生理学 研修の内容 受入 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件(語学能力、 可能数 専門能力等)、受入実績(過去5年間の受入国、人数) コースコード 教育・研究 教育・研究 1人 日本語または英語による日常会話が可能 〃 1人 〃 舞踊学(教育と治療) 日本の芸能史 〃 1人 〃 〃 22008 中村和彦教授 [email protected] 発育発達学 健康教育学 〃 1人 22009 加藤朋之准教授 [email protected] スポーツ社会学 サッカーコーチ学 〃 1人 日本語または英語または仏語による日常会話が可能 22010 川村恊平教授 [email protected] 野外教育 〃 1人 日本語または英語による日常会話が可能 22011 長瀬慶来教授 [email protected] 言語学(第二言語習得・ 音声学音韻論) 〃 1人 日本語または英語の能力を有すること 22012 宮澤正明教授 [email protected] 書道学 〃 1人 日本語能力を有すること 22013 岩永正史教授 [email protected] 国語科教育学 〃 1人 〃 日本語学 〃 1人 〃 22014 長谷川千秋准教授 [email protected] 22015 村松俊夫教授 [email protected] デザイン 〃 実技 1人 〃 22016 佐藤一郎教授 [email protected] 西洋哲学 明治以降の日本の哲学 教育・研究 1人 〃 22017 原田博教授 [email protected] イギリス、ロマン主義文 学 教育・研究 1人 - 80 - 日本語または英語の能力を有すること 22018 岡林春雄教授 [email protected] 22019 服部一秀教授 22020 教育心理 〃 1人 [email protected] 社会科教育 〃 1人 日本語能力を有すること 皆川卓准教授 [email protected] 〃 1人 日、英、独、伊、いずれかの語学能力を有すること 22021 森本拓准教授 [email protected] 法学 〃 1人 日本語または英語の能力を有すること 22022 尾藤章雄教授 [email protected] 〃 1人 十分な日本語能力を有すること 西洋史 地理学 〃 - 81 - - 82 - 信州大学 (長野県) 教育学研究科を中心に,複数の研究科において多様な専攻分野の教員から指導が受けられます ◇大学紹介 ○大学の概要 信州大学は1949年に設立された総合大学で、 松本・長野・上田・南箕輪の4つの地域に8学 部(人文,教育,経済,理,医,工,農,繊 維),8大学院研究科がある。各都市は,アル プスの山々と高原に囲まれた美しい自然環境 と伝統ある教育環境に恵まれ,独自の発展を みせているが,各キャンパスはネットワーク システムによって結ばれ,大学の一体化と教 育研究情報の効果的活用が図られている。 例えば教育学研究科(長野市)は,文科 系・理科系・芸術系・体育系の2専攻12専修と, 附属施設としての6附属学校園,教育実践総合 センター,志賀自然教育研究施設を有し,深 く幅広い専門的知識と総合的な判断力や行動 力の育成を目指している。 また,国内有数の教育県として知られる長 野県の教育界をリードしてきた伝統を受け継 ぐとともに,海外の大学と国際交流協定を結 ぶなど,新たな国際化時代に対応すべく努力 している。 ○国際交流の実績(2012年5月1日現在) ・留学生数 337人(24カ国) ・受入実績 (2004-2006)/1人(2006-2008)/1人 (2007-2009)/1人 ・大学間学術交流協定締結大学 58大学(19カ国) ◇教員研修コースの概要 ○プログラムの特色 教育学研究科(長野市)を中心に,農学研究科(南箕輪村), 全学教育機構(松本市)など,多様な専攻分野の教員から指導が 受けられる。 ○受入定員 3名以内 ・日本語教育 ①日本語研修コース 国際交流センターにおいて, 初級から中上級レベルの学習者を 対象に, 半年16週間の日本語の授業を実施している。初級,初中 級においては,日本人と日本語を使ってコミュニケーションがと れるようになることを,中級,中上級ではさらなる日本語能力の 向上を目的としている。 ②日本語補講 信州大学の留学生全体を対象に, 長野,南箕輪,上田の各キャ ンパスで日本語補講を実施しており, 教員研修生も研修コースの 復習やブラッシュアップのために受講することができる。 ・専門教育 留学生が希望する研究テーマにより,その分野の担当教員が 指導教員となり,研究指導を行う。なお,留学生の希望により 研究分野以外の講義等の受講も認める。 ・見学・地域交流等の参加型科目 日本社会と日本人:日本の企業や工場見学など 武道伝統文化実習:茶道,琴,剣道,空手など ・その他 受入れ身分は研究生となり、単位の認定は行わない。他の外国 人留学生や日本人学生との交流の機会が多く設けられている。全 学の留学生を対象とした見学旅行(1泊)等を行っている。 ◇修了生へのフォローアップ 留学中に築いた教員や学生とのつながりや関係は強く,帰国後も メールやインターネットによるコミュニケーションツールを利用し ての交流が続く。リトアニアからの留学生を受け入れた例では,リ トアニアの学校と,日本の小中学校の交流を実現させようと,当該 学生と連絡を取り合って引き続き準備を進めているところである。 ◇宿 舎 国際交流会館・学生寮・民間アパートを利用する。 ○宿舎数 ①松本国際交流会館 (松本市) 単身用:62 夫婦用: 2 世帯用:1 ②長野国際交流会館 (長野市) 単身用:24 夫婦用:4 世帯用:3 ○宿舎費 単身用: 4,700円 夫婦用: 9,500円 世帯用: 11,900円 民間アパート 20,000~40,000円程度 ○宿舎設備・備品 国際交流会館 机,書棚,冷蔵庫,流し台,ガスレンジ゙,食器棚, ベッド 共用で洗濯室,ラウンジ,研修室 ○宿舎周辺の生活情報、通学時間 ①近隣にバス停,スーパーマーケットあり 大学まで徒歩8分 ②教育学部までバスと徒歩で約25分 JR長野駅まで徒歩20分,県立図書館まで徒歩 5分,スーパーマーケットまで徒歩5分 ◇問合せ先 大学所在地 〒390-8621 長野県松本市旭3-1-1 担当部署 信州大学国際交流センター 国際交流課 TEL +81-263-37-2198(ダイヤルイン) FAX +81-263-37-2181 E-mail: [email protected] 英語での対応可 URL: http://www.shinshu-ac.jp/institution/suic/ - 83 - 大学名: 信州大学(大学番号23) ◇研修内容、受入可能人数、資格及び条件など 教育学研究科 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件 コースコー ド 教員名 メールアドレス 分野 研修の内容 23001 藤森 裕治教授 他5名 [email protected] 国 語 国語教育 日本語、日本文学の研究とそれらの教育方 法 1人 日本語または英語による会話が可能であること 23002 阿久津 昌三教授 他4名 [email protected] 社 会 文化人類学 日本文化の研究 1人 日本語または英語によるコミュニケーションが可能である こと 23003 松岡 樂教授 他5名 [email protected] 数 学 数学教育及び数学 1人 日本語または英語によるコミュニケーションが可能である こと 23004 坂口 雅彦准教授 他2名 [email protected] 理 科 物理学、化学、生物学 1人 日本語あるいは英語による会話と議論 23005 中島 卓郎教授 他6名 [email protected] 音 楽 音楽教育研究、声楽、器楽、作曲 1人 大学卒業程度の専門教育を受けていること/研究内容があっ ていること/日本語による日常会話が可能であること 23006 木村 仁教授 他6名 [email protected] 美 術 研究生の研究テーマの深まりと発展を目標 として美術教育各分野のより専門的な研究 を行う 1人 大学卒業程度の専門教育を受けていること/研究内容があっ ていること/日本語による日常会話が可能であること 23007 渡邉 伸教授 他8名 [email protected] 保健体育 体育に関する科学的理論と教授方法の習得 1人 体育の専門教育を受けていること 日本語による受講が可能であること 23008 西 正明教授 他3名 [email protected] 技 術 情報工学・機械工学・金属工学・技術教 育・環境教育 1人 日本語または英語による会話が可能であること 23009 松岡 英子教授 他4名 [email protected] 家 庭 家族関係学、被服学、食物学、住居学、家 庭科教育学 1人 日本語による日常会話が可能であること 23010 酒井 英樹教授 他1名 [email protected] 英 語 英語教育学、第二言語習得の研究 1人 日本語または英語によるコミュニケーションが可能である こと リトアニア 1人 23011 小島 哲也教授 他1名 [email protected] 障害児教育 障害児心理学 補助代替コミュニケーション 1人 障害児教育の専門教育(大学卒業以上)を受けていること 日本語による日常会話および受講が可能であること 23012 伏木 久始教授 他4名 [email protected] 教育学 教育方法学、教員養成・教師教育、教育行 政学、教育課程、総合的な学習、異文化理 解教育 1人 大学卒業程度の専門教育を受けており、教育学についての 基礎知識を有すること/日本語による日常会話および受講 が可能であること 23013 田中 敏教授 他7名 [email protected] 教育心理学 教育心理学、認知心理学、発達心理学に関 する専門的研究 1人 心理学の基礎知識を有すること/日本語による日常会話とレ ポート作成が可能であること - 84 - 受入 (語学能力、専門能力等)、受入実績(過去5年間 可能数 の受入国、人数) 農学研究科 コースコー ド 教員名 メールアドレス 分野 研修の内容 受入 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件 (語学能力、専門能力等)、受入実績(過去5年間 可能数 の受入国、人数) 23014 神 勝紀 教授 他16名 [email protected] 食料生産科学 動植物の資源生産、生産環境管理および食 資源の利用に関する研究 1人 23015 武田 孝志 教授 他15名 [email protected] 森林科学 森林、および農山村の地域に関する研究 1人 23016 小嶋 政信 教授 他12名 [email protected] 応用生命科学 23017 大谷 元 教授 他6名 [email protected] 機能性 食料開発学 動物・植物・微生物・きのこ等を研究対象 とする生命科学と食品化学の基礎から応用 にわたる教育研究 農学を基盤としつつ、医学、薬学等との広 い学際領域を視野に入れた機能性食料開発 に関する教育と研究 日本語の読み書き能力を十分に持っていること 1人 1人 全学教育機構 コースコー ド 23018 教員名 メールアドレス 分野 研修の内容 受入 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件 (語学能力、専門能力等)、受入実績(過去5年間 可能数 の受入国、人数) 庄司 和史 准教授 [email protected] 教育学 特別支援教育,聴覚言語障害 若干名 小林 充 教授 [email protected] 環境教育 環境影響評価 若干名 松岡 俊裕 教授 [email protected] 文学 中国近代文学,明清文学,日中比較文学 若干名 鈴木 治郎 教授 [email protected] 数学 実験整数論 若干名 杉本 光公 准教授 [email protected] 体育学 健康科学,運動生理学 若干名 花﨑 一夫 准教授 [email protected] 言語学 言語学・英語教育 若干名 松岡 幸司 准教授 [email protected] 文学,外国語教 ドイツ文学,環境文学,外国語教育 育 若干名 ・大学卒業程度の専門教育を受けており,専門分野につい ての基礎知識を有すること。 ・研究内容があっていること。 ・日本語による日常会話が可能で,日本語による受講が可 能であること。 - 85 - - 86 - 岐阜大学 (岐阜県) 本プログラムでは,指導教員のアドバイスを受けて, 教育現場と密接に連絡をとりながら研修を することができます。また, 歴史探訪旅行や地域文化交流などの企画が用意されています。 ◇大学紹介 ◇教員研修コースの概要 ◇宿舎 1.大学の特色と概要等 岐阜大学は,教育学部・地域科学部・医学部・工学 部・応用生物科学部の5つの学部を持っている。教育 学部の前身は,1873年12月大垣市に創設された師 範研修学校である。 教育学部には,特別支援教育センター,附属小・中 学校が附設されており,教員・学生はそこで現場教 諭の意見を聞いたり,授業を見学したり,児童・生徒 とともに学習したり,生徒等に教えたり,実践的な研 究をすることができる。 1995年4月には教育学研究科(修士課程)が設置さ れた。 岐阜大学は岐阜市[岐阜市は,名古屋市から約30 km]の西にあり,大学の近くを流れる長良川は、鵜飼 で有名である。岐阜市の近くには世界遺産に登録さ れた白川郷をはじめ、名所旧跡と自然環境に恵まれ た地域に大学がある 。 1.プログラムの特色 来日後,研修留学期間中(1年6ヶ月間)は岐阜大学の 国際交流会館に入居可能。 2.学生数 (2012年10月1日現在) 学部学生 5,742人(うち教育学部 1,078人) 大学院学生 1,604人(うち教育学研究科 139人) 研究生・聴講生等 148人(うち教育学部及び教育学 研究科 18人) 合計 7,494人(うち教育学部及び教育学研究科合計 1,235人) 外国人留学生在籍数 374人(34か国1地域から) 3.国際交流の実績 外国の大学との学術交流協定(大学間協定)は, 15か国43大学(2012年10月1日現在)と締結し,活発 に国際交流を行っている。毎年,短期留学及び夏期 短期留学の派遣・受入れ制度がある。教員研修留学 生の受入れ数は過去5年間で13人である。 岐阜大学では,1982年から教員研修留学生の受入れをはじめ, 2011年までに94名の修了生をだしている。 研修のプログラムは,研修生の課題をもとに指導教員のアドバイ スを受けて, 教育現場と密接に連絡をとりながら,研修することがで きる。 また, 学内の図書館,研究施設を希望に応じて利用することがで き,インターネットを利用して国内外の様々な教材データベースも利 用できる。 2.受入れ定員 5人以内 3.研修の概要 ①専門教育研修 Ⅰ.形態 指導教員自らが個々の外国人留学生のために作成したプロ グラムとスケジュールにより実施する。 例えば,地域の文化財(伝統芸能,史跡など)の見学を通じ て,地域文化と教育とのかかわりの研究を行うことができる。 Ⅱ.英語による授業科目 必要に応じて指導教員が英語による指導を行う。 ②日本語教育 専門教育研修のために日本語教育が必要な外国人留学生 には、岐阜大学において,6か月間集中的に日本語教育を受 けることができる。 ③その他 ・ 夏季休暇中などには,外国人留学生のための地域文化や産 業施設などを見学研修する旅行がある。 ・ 地域の国際交流の機会を活用し,積極的な参加交流を推進 している。 部屋数 単身室69室・夫婦室14室・家族室7室 寄宿料(月額) 単身室 A棟5,900 円 B棟4,700 円 夫婦室 A棟11,900 円 B棟9,500 円 家族室 A棟,B棟とも14,200 円 設備 各階にキッチン1部屋(共同)、洗濯室。A棟は各室に ユニットバス(トイレ付)、B棟は各室トイレのみ。B棟は 各階にシャワールーム(共同)設置。 備品 冷蔵庫,机,電気スタンド,イス,本棚,ベッド,洋服タ ンス,エアコン,カーテン,ゴミ箱,下駄箱等。 宿舎周辺情報等 宿舎はキャンパス内にあり,キャンパス内にはコンビ ニエンスストア,病院,郵便局,レストランなどもある。 ◇問い合わせ先 大学所在地:〒501-1193 岐阜市柳戸1番1 担当部署:岐阜大学学術国際部国際企画課 留学生支援室留学生支援係 連絡先 TEL:058-293-2137/FAX:058-293-2143 E-mail:[email protected] ホームページアドレス:http://www.gifu-u.ac.jp/ シラバス掲載アドレス: http://www.gifu-u.ac.jp/additional/Syllabus.html - 87 - 大学名: 岐阜大学(大学番号24) ◇研修内容、受入可能人数、資格及び条件など WEBシラバス掲載アドレス https://syllabus.gifu-u.ac.jp/ 教育学研究科 コース コード - 88 - 教員名 メールアドレス 分野 教育政策学 学校経営学 研修の内容 受入 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件(語学能力、専門能力 可能数 等)、受入実績(過去5年間の受入国、人数) 教育改革,学校改革 1人 日本語・英語・中国語のどれかできれば可 大学で2年以上左記の分野で学んだ者 [email protected] 教育方法 授業過程の分析省察を通しての子どもと教師の学びと 発達の研究 1人 日本語が十分理解できる者 大学で2年以上左記の分野で学んだ者 [email protected] 教育心理学 学校に関連した動機づけの諸問題 1人 日本語・英語どちらかできれば可 大学で2年以上左記の分野で学んだ者 柳沼良太 准教授 [email protected] 道徳教育 問題解決型の道徳授業法 1人 日本語・英語どちらかできれば可 大学で2年以上左記の分野で学んだ者 24005 平澤紀子 教授 [email protected] 特別支援教育 発達障害児への応用行動分析的アプローチ 1人 日本語・英語どちらかできれば可 大学で2年以上左記の分野で学んだ者 24006 鈴木 壯 教授 [email protected] スポーツ心理学 スポーツ選手のためのカウンセリング スポーツ選手のためのメンタルトレーニング 1人 日本語・英語どちらかできれば可 大学で2年以上左記の分野で学んだ者 24007 緒賀 聡 教授 [email protected] 臨床心理学 心理 1人 日本語・英語どちらかできれば可 大学で2年以上左記の分野で学んだ者 24008 池谷尚剛 教授 [email protected] 障害児教育 視覚障害児の教育及びリハビリテーション 1人 日本語・英語どちらかできれば可 大学で2年以上左記の分野で学んだ者 24009 村瀬 忍 教授 [email protected] 言語障害学 言語障害の診断と治療 1人 日本語・英語どちらかできれば可 大学で2年以上左記の分野で学んだ者 24010 根岸泰子 教授 [email protected] 近現代日本文学 近現代の日本文学研究 1人 日本語が十分理解できる者 大学で2年以上左記の分野で学んだ者 24011 佐藤貴裕 教授 [email protected] 日本語学 日本語史学 日本語の変化,史的研究 1人 日本語が十分理解・表現できること 大学で2年以上左記の分野で学んだ者 24012 山田敏弘 准教授 [email protected] 日本語学 日本語教育のための文法研究 1人 日本語が十分理解できる者 大学で2年以上左記の分野で学んだ者 24013 小林一貴 准教授 [email protected] 国語教育学 国語教育法・文章表現 1人 日本語が十分理解できる者 大学で2年以上左記の分野で学んだ者 24014 好川 聡 准教授 [email protected] 漢文学 漢詩の研究 1人 日本語が十分理解できる者 大学で2年以上左記の分野で学んだ者 24015 原田敦史 准教授 [email protected] 中世日本文学 中世日本文学の研究 1人 日本語が十分理解できる者 大学で2年以上左記の分野で学んだ者 24001 篠原清昭 教授 [email protected] 24002 石川英志 教授 24003 橘 24004 良治 教授 (インドネシア1人) 教育学研究科 コース コード 教員名 24016 野元世紀 教授 [email protected] 気候学 地生態学 24017 須本良夫 准教授 [email protected] 社会科教育方法論 社会科教育学 24018 仲澤和馬 教授 [email protected] 実験核物理学 24019 住浜水季 准教授 24020 メールアドレス 分野 研修の内容 受入 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件(語学能力、専門能力 可能数 等)、受入実績(過去5年間の受入国、人数) 1人 日本語・英語どちらかできれば可 大学で2年以上左記の分野で学んだ者 1人 日本語が十分理解できる者 大学で2年以上左記の分野で学んだ者 原子・原子核分野の教授方法について研修する。題材 は,原子・原子核を形作る力,崩壊(自然放射性同位 元素のα,βγ崩壊等),核分裂などを考えている。 1人 日本語・英語どちらかできれば可 大学で2年以上左記の分野で学んだ者 [email protected] 物理学 素粒子・原子核実験 1人 日本語・英語どちらかできれば可 大学で2年以上左記の分野で学んだ者 佐藤節子 教授 [email protected] 化学 理科教育化学分野の教材研究 1人 日本語・英語どちらかできれば可 大学で2年以上左記の分野で学んだ者 24021 吉松三博 教授 [email protected] 有機化学 有機化学および有機合成分野の実験手法を学ぶ 1人 日本語・英語どちらかできれば可 大学で2年以上左記の分野で学んだ者 24022 古屋康則 准教授 [email protected] 魚類の発生及び生殖に関する実験法を学ぶ 1人 日本語・英語どちらかできれば可 大学で2年以上左記の分野で学んだ者 24023 三宅 崇 准教授 [email protected] 生物学 植物繁殖生態学の理論と実験法の習得 1人 日本語・英語どちらかできれば可 大学で2年以上左記の分野で学んだ者 植物標本の作成・管理の習得および標本の教材化活用 法 1人 日本語・英語どちらかできれば可 大学で2年以上左記の分野で学んだ者 生物学 気候の理論と地生態の研修 (モンゴル1人) (ミャンマー1人) (ウガンダ1人) 24024 須山知香 准教授 [email protected] 植物学 植物系統分類学 24025 朝田 健 教授 [email protected] クラリネット クラリネット演奏法 1人 日本語が十分理解できる者 大学で2年以上左記の分野で学んだ者 24026 讃岐京子 教授 [email protected] ピアノ ピアノ演奏法 1人 日本語・英語どちらかできれば可 大学で2年以上左記の分野で学んだ者 24027 佐原秀一 准教授 [email protected] 作曲(和声) 作曲 1人 日本語が十分理解できる者 すでに作曲したものが数編あること 24028 松永洋介 教授 [email protected] 音楽教育学 音楽科カリキュラム,授業分析 1人 日本語・英語どちらかができれば可。ただし,日本の音楽教育(例えば日 本音楽史や授業研究など)を研究する場合は,十分な日本語の能力が求め られる。 大学で2年以上左記の分野で学んだ者 24029 青柳孝洋 准教授 [email protected] 民族音楽 民族音楽学的研究 1人 日本語・英語どちらかできれば可 2年以上当該もしくは左記の関連分野で学んだ者 24030 野村幸弘 教授 [email protected] 美術史 美術作品の見方について,日本美術史 1人 日本語・英語どちらかできれば可 大学で2年以上左記の分野で学んだ者 24031 今井 一 教授 [email protected] コーチ学 運等生理学 剣道指導法,運動と酸化ストレス 1人 日本語・英語どちらかできれば可 大学で2年以上左記の分野で学んだ者 24032 春日晃章 准教授 [email protected] 発育発達学 測定評価学 子どもの体力,運動能力の向上支援 スポーツ選手の動作分析 1人 日本語・英語どちらかできれば可 大学で2年以上左記の分野で学んだ者 24033 小原光博 准教授 [email protected] 木材物理 木材と木質材料の基本的な物性と強度について (実験を含む) 1人 日本語・英語どちらかできれば可 大学で2年以上左記の分野で学んだ者 - 89 - 教育学研究科 - 90 - コース コード 教員名 24034 大藪千穂 教授 [email protected] 24035 久保和弘 准教授 24036 24037 メールアドレス 分野 研修の内容 受入 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件(語学能力、専門能力 可能数 等)、受入実績(過去5年間の受入国、人数) 関係諸論文等の文献の購読 家計データの分析 1人 日本語が十分理解できる者 大学で2年以上左記の分野で学んだ者 [email protected] 栄養学 栄養素と機能性食品成分に関する実験法の習得 1人 日本語・英語どちらかできれば可 大学で2年以上左記の分野で学んだ者 巽 徹 准教授 [email protected] 英語教育学 英語教育方法論,英語教育教材開発 1人 日本語・英語どちらかできれば可 (ラオス1人) 大学で2年以上左記の分野で学んだ者 (ミャンマー1人)(パキスタン1人) 仲 潔 准教授 [email protected] 日本の多言語状況の分析,日本の英語教育教科書 学習指導要領の分析 1人 日本語・英語どちらかできれば可 大学で2年以上左記の分野で学んだ者 家計分析 社会言語学 英語教育政策 (ミャンマー1人)(タイ1人) 静岡大学 校章・シン ボルマーク など (静岡県) 「豊かな自然環境で学ぶ、バランスのとれた日本語教育と専門教育」 ◇宿 ◇大学紹介 ◇教員研修コースの概要 舎 ○宿舎数 ・単身用:30室 ・夫婦用:3室 ○大学の概要 ○プログラムの特色 本学は人文社会科学部、教育学部、情報学部、理 学部、工学部、農学部よりなる総合大学であり、 大学院としては教育学研究科はじめ7研究科があ り、また、併設の附属学校、研究所、センターな どがある。 本学は1982年より教員研究生を受け入れてきており、バランスの 取れた日本語教育と専門教育が行われるよう勤めてきた。 ○受入定員 2名程度 ○研修コースの概要 静岡県は富士山があるので有名である。大学から も北方に富士山が見える。また、南側は駿河湾に 面し、一年を通して暖かいので暮らしやすい。 ○国際交流の実績 ・学生総数 2012年5月1日現在、学部生1,698人、大学院生 137人、その内外国人留学生は中国、インドネ シア、韓国、タイから8人在学。 (教育学部・教育学研究科に限る) ・受入実績 教育学研究科では過去3年間で毎年2名程度を受け 入れている。 ・日本語教育 (国際交流センターで実施) ア)予備教育 初級 週17クラス(10月~3月) イ)入門(日本語1) 週3クラス ウ)初級(日本語2) 週3クラス エ)中級前半(日本語3) 週3クラス オ)中級後半(日本語4) 週3クラス カ)上級(日本語5) 週2クラス ・専門教育 ア)留学生の希望する研究テーマをもとに、その分野の担当教 員が指導教員となり、研究指導を行う。希望があれば、研 究分野以外の講義等の受講も認める。 イ)英語による授業科目:なし ウ)チューター:日本語や日常生活上、必要なことなどを支援 する。 ・その他 なし ・世帯用:2室 ○宿舎費 ・単身用:月額 5,900円 ・夫婦用:月額11,900円 ・世帯用:月額14,200円 ○宿舎設備・備品 (単身用の場合) ・居室には、冷暖房、給湯、ユニットバスの設備 のほか、ベッド、ロッカー、机、椅子、電気スタ ンド、書棚、食器棚、冷蔵庫を備え付けてありま す。 ○宿舎周辺の生活情報、通学時間 ・静岡国際交流会館の位置は、JR静岡駅から北東 約2.5kmの静岡市中央部の閑静な住宅地にありま す。 ・大学までの距離は約8kmあり、バスで30分、 自転車で40分位です。 ◇問い合わせ先 大学所在地 〒422-8529 静岡県静岡市駿河区大谷836 担当部署:静岡大学教育学部学務係 連絡先 TEL(054)238-4653 FAX(054)237-6254 E-mail: [email protected] ホームページアドレスなど http://www.shizuoka.ac.jp/ - 91 - 大学名: 静岡大学(大学番号25) ◇研修内容、受入可能人数、資格及び条件など 教育学研究科 コースコード 研修の内容 受入 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件、 可能数 受入実績(過去5年間) 教員名 メールアドレス 分野 久島 茂 教授 [email protected] 国語学 国語教育 1人 大塚 浩 教授 [email protected] 国語科教育 国語教育 1人 江口尚純 教授 [email protected] 漢文学 国語教育 1人 教育言語学・ 宇都宮裕章 准教授 [email protected] 国語教育 日本語教育 1人 韓国2名、タイ1名 1人 韓国2名 25001 [email protected] 石井 潔 教授 [email protected] 社会科教育 國宗 進 教授 [email protected] 熊倉 啓之 教授 25002 25003 東アジアの教 社会科教育 育問題 馬居政幸 教授 国際理解教育 1人 ある程度の英語能力 数学教育 数学教育学 1人 ある程度の英語能力 [email protected] 数学教育 数学教育学 1人 ある程度の英語能力 松元 新一郎 准教授 [email protected] 数学教育 数学教育学 1人 ある程度の英語能力 化学、高分子科学 1人 板垣秀幸 教授 [email protected] 化学、高分子 科学 熊野善介 教授 [email protected] 科学教育学、 科学教育学、理科教育学 理科教育学 1人 丹沢哲郎 教授 [email protected] 生物教育、理 理科教育学 科教育学 1人 英語でコミュニケーションでき フィリピン1名、タイ1名 ることが望ましい。 黒田 裕樹 准教授 [email protected] p 生物学 発生生物学、分子生物学 2人 英語でコミュニケーションでき ることが望ましい。 柳澤信芳 教授 [email protected] ピアノ ピアノ演奏研究 1人 英語またはドイツ語ができる者 小西 潤子 准教授 [email protected] 音楽学 民族音楽学 1人 ある程度の英語能力 絵画制作研究、現代美術製作・研究 1人 ある程度の英語能力 美術教育 1人 ある程度の英語能力 25004 英語でコミュニケーションでき パラグアイ1名 ることが望ましい。 英語でコミュニケーションでき エジプト1名、ミャンマー1名 ることが望ましい。 25005 白井嘉尚 教授 [email protected] 絵画 芳賀正之 准教授 [email protected] 美術教育 25006 - 92 - 大学名: 静岡大学(大学番号25) ◇研修内容、受入可能人数、資格及び条件など 教育学研究科 コースコード 教員名 メールアドレス 25009 陸上競技理 論・指導法 研修の内容 受入 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件、 可能数 受入実績(過去5年間) 伊藤 宏 教授 [email protected] 谷 健二 教授 [email protected] 新保 淳 教授 [email protected] 杉山康司 准教授 [email protected] バスケットボール・ス スポーツ科学、バスケットボール ポーツ生理学 1人 岡端 隆 准教授 [email protected] 器械運動理 論・指導法 運動学、器械運動 1人 赤田信一 准教授 [email protected] p 学校保健 学校保健学 1人 飛騨健一 教授 [email protected] 技術 技術教育、園芸 1人 ある程度の英語能力 松永泰弘 教授 [email protected] 技術 技術教育、機械工学 1人 ある程度の英語能力 藤井道彦 教授 [email protected] 技術 技術教育、栽培、環境教育 1人 ある程度の英語能力 小川裕子 教授 [email protected] 家政学 家庭科教育 1人 澤渡千枝 教授 [email protected] 家政学 被服材料学 1人 色川卓男 教授 [email protected] 家政学 家庭経営学 1人 白畑知彦 教授 [email protected] 英語科教育学 英語科教育 1人 英語を話せること 1人 英語を話せること 25007 25008 分野 運動学、体育科教育法 1人 健康科学 健康科学 1人 体育原論 体育原論 1人 ある程度の英語能力 ある程度の英語能力 25010 河村道彦 准教授 [email protected] 英語学 英語学 インドネシア1名 - 93 - 大学名: 静岡大学(大学番号25) ◇研修内容、受入可能人数、資格及び条件など 教育学研究科 コースコード 教員名 メールアドレス 分野 25011 原田唯司 教授 [email protected] 発達心理学 25012 梅澤 収 教授 [email protected] 25013 村越 真 教授 [email protected] 教育心理学 香野 毅 准教授 [email protected] 障害児教育 渡辺 明広 教授 [email protected] 山崎 保寿 教授 [email protected] 学校教育 黒田 友紀 講師 [email protected] 学校教育 村山 功 教授 [email protected] .ac.jp 認知心理学 研修の内容 児童・青年心理 受入 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件、 可能数 受入実績(過去5年間) 1人 英語能力 1人 英語(仏語)能力 学習・認知 1人 英語能力 障がい児心理 1人 英語能力 1人 英語能力 小・中・高校の教育、教育課程、現職教育 1人 ある程度の英語能力 小・中学校の学校教育・教育課程、授業研究 1人 英語能力 インドネシア1名 授業、情報教育 1人 ある程度の英語能力 インドネシア1名 年少者(小中高生)のための日本語教育 1人 学校運営・教 教育法・制度 育行政 フィリピン1名 25014 特別支援教育 障がい児の支援方法 タイ1名 25015 25016 25017 - 94 - [email protected] 年少者日本語 矢崎 満夫 准教授 c.jp 教育 愛知教育大学 (愛知県) 高度で実践的な教育・指導を実施 ◇大学紹介 ◇教員研修コースの概要 ○大学の概要 愛知教育大学は,学術の中心として,深く専門 の学芸を教授研究するとともに,幅広く深い教養 及び総合的な判断力を培い,豊かな人間性を涵養 する学問の府として,教育研究活動を通して世界 の平和と人類の福祉及び文化と学術の発展に寄与 することを目指しています。 教育学部は,教員免許の取得が卒業要件の「教 員養成課程」と,教育と専門を深く学ぶ「現代学 芸課程」で構成されています。 大学院教育学研究科は,発達教育科学・特別支 援教育科学・養護教育・学校教育臨床・国語教 育・英語教育・社会科教育・数学教育・理科教 育・芸術教育・保健体育・家政教育・技術教育の 13の専攻で,現職教員,教育関係者,社会人等 も対象に教育実践に活かせる研究能力の養成を 行っています。 また,教育実践の場として,小学校,中学校, 高等学校,特別支援学校,幼稚園が付設されてい ます。 本学のある刈谷市内は,トヨタグループ企業始め 民間企業が多数有り,ものづくり教育にも適した 環境にあります。 ○国際交流の実績 ・留学生数 70名(平成24年10月現在) ・受入実績 1名(平成24年10月現在) 2007 2008 2009 2010 2011 留学生数 54 64 74 71 71 教員研修 留学生数 6 1 4 3 3 ◇宿 舎 キャンパス内にある国際交流会館に入居できます。 ○プログラムの特色 教員養成大学としての特色を生かして学校教育に関する理論と 実践を融合した指導を行います。 ○受入定員 12人 ○研修コースの概要 ・日本語教育 (1)文部科学省が指定する日本語コース(名古屋大学)で10 月~3月の半年間の日本語教育を受けます。 (2)4月からは本学において日本語の初級・中級・上級・実 用・発音・しくみ・学校教育と日本語の7つの授業を受講す ることができます。 ・専門教育 (1)希望する研究テーマにより,指導教員が個別に研修を行い ます。 (2)教員研修留学生用の授業科目は開設していませんが,学部 又は大学院の授業を受けることができます。 (3)指導教員の指導を受け,研修修了論文を作成します。 ・見学・地域交流等の参加型科目 (1)附属学校での授業を見学できます。 (2)地域の学校での児童・生徒との交流活動ができます。 (3)外国人留学生を対象とした見学旅行に参加できます。 (4)地域の諸団体が行う日本文化体験等の行事に参加でき ます。 ・その他 日本人学生の日本語チューターと専門チューターがサポート します。 ○修了生へのフォローアップ 同窓会誌の発行 ○宿舎数 単身用19部屋, 夫婦用2部屋, 世帯用2部屋 ○宿舎費 ・単身用 月額 約10,000円 ・夫婦用 月額 約20,000円 ・世帯用 月額 約25,000円 ただし,電気等の使用量により変わることがあります。 ○宿舎設備・備品 単身用はトイレ付き,夫婦用と世帯用はバス・トイレ 付きです。 その他にシャワー室,洗濯室,多目的ホールがあり ます。多目的ホールには,パソコンが設置してありま す。 ○宿舎周辺の生活情報、通学時間 国際交流会館はキャンパス内にあります。 国際交流会館から徒歩約10分のところにコンビニエ ンスストアやスーパーマーケットがあります。 最寄りの鉄道の駅(知立)まではバスで約30分です。 ◇問い合わせ先 大学所在地 〒448-8542 愛知県刈谷市井ヶ谷町広沢1 担当部署 愛知教育大学教育創造開発機構運営課 国際交流担当 連絡先 TEL : 0566-26-2178,2179 FAX : 0566-95-0035 E-mail: [email protected] ホームページ : http://www.aichi-edu.ac.jp/ - 95 - 大学名: 愛知教育大学(大学番号26) ◇研修内容、受入可能人数、資格及び条件など 教育学研究科 コースコード 教員名 分野 研修の内容 受入 可能数 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件(語学能力、専門能 力等)、受入実績(過去5年間の受入国、人数) 生活科、総合的な学習に関する理論的・ 実践的研究 1人 明確な研究テーマを有していること。 十分な日本語能力か英語能力を有していること。 コンピュータ利用教育 コンピュータ教材の研究 1人 コンピュータ教材の開発とプログラミングに興味があること。 26003 野崎 浩成 准教授 nozaki@ 教育工学・情報教育・日 本語教育 教育とコンピュータに関する諸領域の論 理的な研修。講義・演習への参加と個別 指導を中心とした研究。 2人 講義を理解できる日本語能力、各専門領域の基礎的な能力。 明確な研究テーマを有していること。 26004 江島 徹郎 准教授 tejima@ 情報教育・メディア教育 教育の情報化 1人 教育の情報化に関心のある者(メキシコ1,インドネシア1) 26005 橋本 剛 准教授 音楽 作曲に関する研究 1人 日本語で話す。聞く能力 26001 中野 真志 教授 snakano@ 生活科、総合的な学習 26002 中津 楢男 教授 nnakatsu@ ghashi@ 26006 梅澤 由紀子 教授 yumezawa@ 保育内容の研究(音楽・表講義,演習への参加 1人 受入分野と同じ専門分野であること。 講義を理解できる日本語の力を有していること。(ベネズエラ1) 26007 小川 英彦 教授 幼児教育 障害児保育に関する論理的研究 1人 明確な研究テーマを有していること 講義を理解できる日本語能力を有していること。 26008 新井 美保子 准教授 marai@ 幼児教育 幼児教育に関する理論的研究 1人 講義を理解できる日本語能力と明確な研究テーマを有していること 26009 林 牧子 准教授 発達心理学 発達心理に関する研究 1人 講義を理解できる日本語能力を有していること。 明確な研究テーマを有していること。 26010 北野 浩章 准教授 kitano@ 言語学,日本語学 記述言語学,文法と談話 1人 言語学または日本語学の概論を一通り終えていること。 26011 田村 建一 教授 言語政策 外国語教育政策の比較研究 1人 少なくとも中級レベルの英語知識を持っていること。 26012 上田 崇仁 准教授 tueda@ 日本語教育 朝鮮半島における日本語教育の歴史 1人 近代史における基本的な知識があること 日本語及び日本語教育に関して,学んだことのあるもの(韓国1) 26013 高橋 英語 小学校英語教育 1人 英語または日本語で会話ができ,論文が読めること。 英語教育の基礎知識を有していること。 kdoki@ 英語 イギリス・アイルランド小説と詩、文学理論 1人 英語または日本語で会話ができ,論文が読めること。 英文学に関心があること。 26015 建内 高昭 准教授 ttake@ 英語 英語教育、 1人 英語または日本語で会話ができ,論文が読めること。 英語教育の基礎知識を有していること。(メキシコ1,スペイン1) 26016 佐々木 徹郎 教授 tsasaki@ 数学教育学 数学教育に関する研究 1人 数学教育に関する明確な研究テーマを有すること。 26017 飯島 康之 教授 数学教育学 数学教育に関する研究 1人 数学教育に関する明確な研究テーマを有すること。 26018 山田 篤史 准教授 yamada@ 数学教育学 数学教育に関する研究 1人 数学教育に関する明確な研究テーマを有すること。十分な日本語能力 か英語能力を有すること。受入実績(フィリピン1,ミャンマー2) 26019 青山 和裕 准教授 kaoyama@ 数学教育学 数学教育に関する研究 1人 数学教育に関する明確な研究テーマを有すること。 26020 石戸谷 公直 教授 kishito@ 数学 数学教材研究 1人 中学校または高等学校の数学教員 26021 小谷 健司 教授 kodani@ 数学 数学教材研究 1人 中学校または高等学校の数学教員 26022 岸 康弘 准教授 ykishi@ 数学 数学教材研究 1人 中学校または高等学校の数学教員 26023 都築 繁幸 教授 stsuzuki@ 障害児教育 特別支援教育,聴覚障害児教育 1人 明確な研究テーマを有していること 26024 岩田 吉生 准教授 yiwata@ 障害児教育 聴覚障害児心理学 1人 明確な研究テーマを有していること 講義内容を理解するのに十分な日本語能力があること 26025 山根 真理 教授 家政 家庭科内容学(家族論) 1人 家族に関連する社会科学的研究を行う hdogawa@ mhayashi@ ktamura@ 美由紀 教授 miyukit@ 26014 道木 一弘 教授 - 96 - メールアドレス (@auecc.aichiedu.ac.jp yiijima@ myamane@ 三重大学 (三重県) 教育学部(研究科)で指導教員制度により、きめ細かい指導を実施。 ◇大学紹介 ○大学の概要 三重大学は総合大学で、人文学部、教育学部、 医学部、工学部、生物資源学部の5学部がありま す。また、大学院は6研究科があります。キャン パスは、津市にあります。自然環境に恵まれ、 キャンパスのすぐ東側には海岸の波が打ち寄せ、 北西には鈴鹿の山が連なります。 また、三重大学の国際化の中心となる組織とし て、国際交流センターがあり、外国人のための日 本語教育、英語による国際教育、夏季休暇中に海 外の協定大学から招いた学生を対象としてサマー スクールなどを行っています。 ○国際交流の実績 ・留学生数 279名(2012年11月1日現在) ◇教員研修コースの概要 ◇宿 ○プログラムの特色 大学の近くには、各種設備の完備した「a.外国人 留学生会館」・「b.外国人留学生寄宿舎」・「国際 女子学生寄宿舎」があります。本プログラムの留学 生は、このいずれかで生活します。 ○宿舎数 教育学部(研究科)において、指導教員制度により、きめ細 かい指導を実施します。 ○受入定員 ・単身用 a. 30室 ○研修コースの概要 ・夫婦用 a. 5室 ・日本語教育 国際交流センターの日本語研修コースで、6ヶ月間集中して、 基礎的な日本語及び日本事情の教育を受ける。 留学生の希望により、国際交流センターの日本語補講を受講 することができます。 また、教育学部留学生担当教員による日本語指導も随時行 われます。 ・4人部屋 b. 8室(女子のみ) ・夫婦用 月額 a. 11,900円 ・専門教育 ・4人部屋 月額 b. 6.500円(1人当たり) 留学生が希望する研究テーマにより、1年6ヶ月間、指導教員 の指導の下で、個別に研修を行います。 ○宿舎設備・備品 各分野毎に1名あるいは2名 ・見学・地域交流等の参加型科目 ・受入実績 2005年度 2006年度 2007年度 2012年度 1名 (ミャンマー) 1名 (ベネズエラ) 1名 (メキシコ) 1名 (インドネシア) 舎 特に設定されていません。ただし、指導教員や学部国際交流 委員会等からのアドバイスにより、教員研修留学生の立場を生 かし、大学近くの学校を訪問し、母国の学校生活について、児 童生徒に教えることが可能です。 ・その他 国際交流センター、留学生支援室が主催する行事等に参加で きます。 ◇修了生へのフォローアップ 教員研修修了後も、Emailや三重大学卒業生Moodle等を用いて、 情報交換を進めていきます。 b. 52室 c. 25室 ○宿舎費 ・単身用 月額 a. 5,900円 b. 13,000円 c. 5,900円 ユニットバス(a・c)、トイレ、エアコン、ベッ ド、冷蔵庫、机、椅子、洋服タンスなど。 ○宿舎周辺の生活情報、通学時間 周辺には、コンビニエンスストア等があり、生 活に困ることはありません。 ◇問い合わせ先 大学所在地:〒514-8507 三重県津市栗真町屋町1577 担当部署:三重大学 学務部 学生サービスチーム留学生支援室 連絡先 TEL:+81-(0)59-231-9688 Fax:+81-(0)59-231-9058 E-mail:ryugaku@ab.mie-u.ac.jp 三重大学ホームページ:http//www.mie-u.ac.jp 国際交流センターホームページ: http://www.cie.mie-u.ac.jp - 97 - 大学名: 三重大学(大学番号27) ◇研修内容、受入可能人数、資格及び条件など 教 育 学 部 研修の内容 受入 可能数 当該教員が留学生を受け入れるにあたっての条件(語学能 力、専門能力等)、受入実績(過去5年間の受入国、人 数) [email protected] 学習科学、 u.ac.jp 教育メディア 電子ポートフォリオとしてのデジタルス トーリーテリング、語学用コンピュータ学 習プログラムの開発、遠隔学習。 1-2人 受入条件:講義を理解できる日本語能力を有すること。 受入実績:なし 下村 勉 教授 [email protected] 教育工学、 -u.ac.jp 情報教育 教育におけるICT(Information and Communication Technology)の活用、情報 教育用教材の開発。 1-2人 受入条件:講義を理解できる日本語能力を有すること。 受入実績:タイ、1名 27003 松岡 守 教授 [email protected] 技術教育、 -u.ac.jp 知財教育 創意工夫を要するものづくり教材開発を通 じて技術教育および知的財産教育手法を体 験的に学ぶ。 1-2人 受入条件:日本語ないし英語により意思疎通が可能である 者。 27004 松本 昭彦 教授 [email protected] 日本中古、 u.ac.jp 中世文学 『土佐日記』『和漢朗詠集』等について、 原文を綿密に読解し、注釈を更新する。 1人 受入条件:日本語能力試験 N1合格 ・『土佐日記』『和 漢朗詠集』等の古典文学作品が、原文で読解できること。 受入実績なし。 27005 秋元 ひろと 教授 [email protected] 哲学 -u.ac.jp 高等学校の学習内容にかかわる哲学、倫理 学、思想史。 1人 受入条件:哲学,倫理学,思想史の学習経験,日本語また は英語の能力を有すること。 受入実績なし。 27006 荒尾 浩子 准教授 [email protected] 日本の英語教育の理解、課題。英語学習者 論、英語教育教材における異文化要因、諸 外国の英語教育など。 1-2人 受入条件:英語教育や第二言語習得に関連する英語の文献 を読みこなすのに十分な英語読解力と英語教育に関する基 本的な知識を有すること。 コースコード 教員名 27001 須曽野 仁志 教授 27002 - 98 - メールアドレス 分野 英語教育