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研修資料サンプル「インターネットで使えるレファレンス

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研修資料サンプル「インターネットで使えるレファレンス
研修資料サンプル「インターネットで使えるレファレンスツール」
本日の内容
インターネットで使える
レファレンスツール
●年●月●日(●) ●:●~●:●
▲▲▲図書館
国立国会図書館■■■■
1.国立国会図書館の紹介
国立国会図書館の役割

国会の補佐機関

日本国内の出版物を網羅的に収集・保存




1. 国立国会図書館の紹介
2. インターネットで使えるツール
① 国立国会図書館サ
国立国会図書館サーチ
チ
② NDL-OPAC
③ 国立国会図書館デジタル化資料
④ リサーチ・ナビ
⑤ その他
3. 国立国会図書館を使う
国立国会図書館
資料の収集
略称
NDL
National
Diet
Library
納本制度、永久保存
平成23年度末現在 合計3841万3236点
×「ない本は無い」 → 100%ではない
図書館サービスの提供
⇒国会図書館+国立図書館
図書館サービスの提供
立法活動の補佐
1.国立国会図書館の紹介
組織

3館体制
 東京本館(1948年~)
• 和洋図書、和雑誌、和洋新聞、地図、専門資料 等

関西館(2002年~)
• 遠隔サービスの拠点
• 博士論文、洋雑誌、特許・規格資料、アジア関係資料 等

国際子ども図書館(2000年~)
• 児童書、教科書
1
研修資料サンプル「インターネットで使えるレファレンスツール」
1.国立国会図書館の紹介
☞ 2.インターネットで使えるツール
①国立国会図書館サーチ
②NDL-OPAC
③国立国会図書館デジタル化資料
④リサーチ・ナビ
⑤その他
3.国立国会図書館を使う
■レファレンススタイルの変化
■インターネット空間の拡大
OPACや各種DBの公開
 デジタル資料の増加
 Google等の巨大検索サイト
 Wikipedia等の「集合知」
 Yahoo!知恵袋 等の質問サイト

レファレンス ツールの変化

誰でも、簡単に、大量の情報を入手できる

玉石混交の情報


✍大量の情報が
インターネットで入手可能に


蔵書の検索:カード目録・冊子目録→OPAC
“検索して終わり”になりがち
鵜呑みにせず信頼性を確認する必要
✍インターネットは便利だが、
すべてではない
⇒レファレンス ライブラリアンの出番
=「信頼性」のある情報の提供
2
研修資料サンプル「インターネットで使えるレファレンスツール」
①「国立国会図書館サーチ」
↓
こんなときに使います!
ある資料の
所蔵機関を調べたい
調べていることに関して
どんな情報でも欲しい



全国新聞
児童書
総合目録
総合目録
総合目録
ネットワーク
国立国会図
書館サーチ
PORTA等
2.インターネットで使えるツール
2.インターネットで使えるツール
①国立国会図書館サーチ
①国立国会図書館サーチ:資料種別
資料の種別を選
択できる
さまざまなデータベースを一度に検索
NDLに限らず資料を探す、他の所蔵機関を探す
http://iss.ndl.go.jp/

検索対象のデー
タベースを確認す
るには「連携先」
をクリック
簡易検索
詳細検索
の切替



キーワード検索
「本」…NDL-OPAC図書・雑誌、公共図書館蔵書
「本
NDL OPAC図書 雑誌 公共図書館蔵書
「記事・論文」…NDL-OPAC雑誌記事、博士論文
「新聞」…NDL-OPAC新聞、図書館や新聞社などが所蔵して
いる新聞
「児童書」…国際子ども図書館および主要類縁機関(7機関)
所蔵の児童書・関連資料
「デジタル資料」… NDL作成のデジタル資料が見られる各種
データベース、図書館・文書館などのデジタルアーカイブ
2.インターネットで使えるツール
2.インターネットで使えるツール
①国立国会図書館サーチ:検索結果
検索結果の絞り込
みができる
(資料種別、データ
ベース、所蔵館、出
版年など)

検索結果の資料一覧
(同一著作物だが形態の異なる
資料はグループで表示)
①国立国会図書館サーチ
:書誌情報・所蔵機関
資料の所蔵機関
の一覧
3
研修資料サンプル「インターネットで使えるレファレンスツール」
2.インターネットで使えるツール
2.インターネットで使えるツール
①国立国会図書館サーチ
①国立国会図書館サーチ
:検索のポイント


検索
 前方・後方一致:検索語の前後に*(半角記号)を付ける
ex.「国立*」(前方一致)、「*図書館」(後方一致)
 完全一致:検索語の前後に/(全角記号)を付ける
完全 致 検索語 前後に/ 全角記号 を付ける
ex.「/国立国会図書館/」
表記揺れの吸収



「コンピュータ(半角カタカナ)」、「コンピューター」、「こんぴゅーた」
→「コンピュータ(全角カタカナ)」も検索
「りんご」、「リンゴ」→「林檎」も検索
:資料種別ごとのポイント

図書を探す
 「本」を選択して検索
 近刊図書や書誌作成中の資料もヒット
 総合目録ネットワーク:都道府県立、政令指定都市立
総合 録ネ
ク 都道府県立 政令指定都市立
図書館などの所蔵する和図書の総合目録
(※検索結果一覧で「公共図書館蔵書」と表示)

児童書のあらすじ検索
 「児童書」を選択して、簡易検索でキーワード検索
 児童書総合目録:国内の児童書を所蔵する類縁機関
の児童書・関連資料の総合目録
多言語対応・翻訳検索・翻訳表示
2.インターネットで使えるツール
2.インターネットで使えるツール
①国立国会図書館サーチ
①国立国会図書館サーチ
:資料種別ごとのポイント

雑誌を探す




:ログインすると・・・

「本」を選択して検索
NDL以外は検索できない

新聞を探す
 「新聞」を選択して検索
 全国新聞総合目録:全国約1300機関が所蔵する新聞
の総合目録
インターネット上で閲覧できるデジタル画像を探す
 「デジタル資料」を選択して検索
 デジタルアーカイブなどを横断的に検索


NDL-OPACと同じID・パスワード
パーソナライズ設定
検索結果の件数・並び順、よく利用する図書館を設定できる
所蔵機関が自館に近い順から表示
総合目録ネットワークの参加館
 相互貸借依頼が可能、「見る・借りる」の部分に表示され
る図書館名右側の「[依頼]」から申し込む
 検索結果一覧を「入手可能性」で並び替えられる(ILL可
能なものを上位に表示)
 検索結果一覧で相互貸借依頼が可能な書誌には「ILL連
携」が表示
2.インターネットで使えるツール
【参考】
CiNii Books / Articles
(国立情報学研究所提供)

CiNii Books (http://ci.nii.ac.jp/books/)



全国の大学図書館等が所蔵する図書・雑誌 を横断検索
(※NDL蔵書は検索対象に含まれない)
連想検索や目次などの内容情報の検索ならWebcatPlus
(http://webcatplus.nii.ac.jp/)
CiNii Articles (http://ci.nii.ac.jp/)


②「NDL-OAPC」
↓
こんなときに使います!
NDLで資料を見つけたい
NDLのサービスを利用したい
学協会刊行物・大学研究紀要・NDL雑誌記事索引など、
学術論文情報を検索対象とする論文データベース
本文まで閲覧可能な論文あり(無料一般公開/有料)
4
研修資料サンプル「インターネットで使えるレファレンスツール」



2.インターネットで使えるツール
2.インターネットで使えるツール
②NDL-OPAC
②NDL-OPAC:詳細検索
検索メニュー
の切替はタ
ブをクリック
NDLで所蔵しているか探す
NDLに複写や図書館間貸出のサービスを申し込む
http://ndlopac.ndl.go.jp/
検索したい資
料群を選択
(初期設定で
は全選択)
検索のみなら
ゲストログイン
でも可能
複写や図書館
間貸出のサー
ビスを利用した
い場合は、最初
にログイン
出版年を指定する場
合は西暦で入力
(入力方法に注意)
(雑誌・新聞の検索時
には入力しない)
検索語を入力
(検索項目を選択
することも可能)
2.インターネットで使えるツール
2.インターネットで使えるツール
②NDL-OPAC:書誌情報
②NDL-OPAC:所蔵詳細
年、巻、所蔵館で絞
り込みが可能
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
所蔵・利用状況の
確認やサービス申
込みにはここをク
リック
何か情報が表
示されている
場合、資料は
利用中・製本
中のため利用
不可
デジタル化済みの資料の場合、
以下のようなボタンが表示
クリックするとデジタル化資料を
収録したデータベースに移動
2.インターネットで使えるツール
②NDL-OPAC:検索のポイント

雑誌記事の検索
→所蔵雑誌の一部で検索可能
基本的に1945年以降刊行の日本語の雑誌が対象
対象誌や採録期間は「雑誌記事索引採録誌一覧」で確認

前方一致で検索したい
→「検索語一覧」メニュー

タイトルを完全一致で検索したい
→「検索式」メニューで「TIT=○○」 (ex.「 TIT=日本」)

漢字一文字で検索可能なものが限られる
→単語の一部分の一文字では検索不可
(ex.「潮」で検索=「潮」はヒット、「潮流」はヒットしない)
サービス申込みには、
表示メニューをクリック
(メニューはログイン時
のみ表示)
巻号年月日、所蔵
場所、利用上の注
意が表示
③「国立国会図書館デジタル化資料」
↓
こんなときに使います!
インターネット上で見られる
インタ
ネ ト上で見られる
資料を見つけたい
デジタル化した資料の
目次を検索したい
5
研修資料サンプル「インターネットで使えるレファレンスツール」


2.インターネットで使えるツール
2.インターネットで使えるツール
③国立国会図書館デジタル化資料
③国立国会図書館デジタル化資料
NDLで収集・集積されているデジタル化資料を検索・閲覧
収録範囲:
・NDL蔵書のうち、デジタル化された古典籍資料(貴重書等)、
図書、雑誌、新聞、官報、博士論文
※収録資料は、NDL-OPAC書誌情報に

デジタル化資料の閲覧、書誌情報・目次情報の検索
http://dl.ndl.go.jp/
表示
・歴史的音盤アーカイブ推進協議会(HiRAC)がデジタル化し
た歴史的音源
・NDLが収集したインターネット資料


キーワード検索
著作権処理が・・・
終わったもの ⇒インターネット上で閲覧可能
終わっていないもの⇒本文画像はNDL館内でのみ閲覧可能
目次情報はインターネット上で閲覧可能
2.インターネットで使えるツール
NDL館内でのみ本文画像
が見られる資料を含めて
検索したい場合は、チェッ
クを入れる
(インターネット上で画像は
見られないが、目次情報が
検索できる)
詳細検索へ
2.インターネットで使えるツール
③国立国会図書館デジタル化資料
③国立国会図書館デジタル化資料
:検索結果
:書誌情報・画像
書誌情報、巻号・目次情
報などの切り替え
検索結果
絞り込み検索
書誌情報や巻
号・目次情報
が表示
④「リサーチ・ナビ」
↓
こんなときに使います!
インターネット上で公
開されている資料で
あれば、ここに画像
が表示
2.インターネットで使えるツール
④リサーチ・ナビ



「何をどう調べたらいい?」のヒントを提供
ただし、資料の本文に直接アクセスできるわけではない
http://rnavi.ndl.go.jp/
キーワード検索
調べ方を知りたい
あるテーマに関わる資料を
いろいろ見つけたい
テーマから
探す
資料の種別ごと
に探す
6
研修資料サンプル「インターネットで使えるレファレンスツール」

2.インターネットで使えるツール
2.インターネットで使えるツール
④リサーチ・ナビ:キーワード検索
④リサーチ・ナビ:検索結果
画面上部の検索窓

4つのジャンル
調べ方
では、いろいろなデータベースを一括で検索できる
検索結果は5つのタブに
分かれて表示
「すべて」「調べ方」「本」
「キーワード」「百科事典」
調べ方

検索結果の個々の情報
には、どのデータベース
からの検索結果なのか
が表示
キーワード
検索キーワードと関連する語
句を表示
求める情報がうまく見つけられ
なかった場合のヒントに
本
タブ
どのような本を見たらよいか、どのように情報をさがせば
よいかを案内
本
どのような本を見たらよい
か、どのように情報をさが
せばよいかを案内

百科事典
参考情報としてWikipediaの検
索結果を表示
タブ
NDL蔵書の中から、本の題名や著者名、目次などに検索
キーワードが入っている本を表示
•NDL-OPAC
•国立国会図書館デジタル化資料
調べ方案内
上段=
段 調べ方ガイド
NDL蔵書の中から、本の
題名や著者名、目次など
に検索キーワードが入っ
ている本を表示
の検索結果表示
などの検索結果表示
上段=本の情報からさがす
レファレンス協同データベース
の検索結果表示
主題書誌データベース
の検索結果表示
下段=調べもの事例・マニュアル
キーワード タブ

検索キーワードと関連する語句を表示
(求める情報がうまく見つけられなかった場合のヒントに)
下段=内容情報からさがす
国立国会図書館
百科事典 タブ

参考情報としてWikipediaの検索結果を表示
※ テーマグラフ、タグクラウド中
のキーワードをクリックすると、
そのキーワードで再検索
7
研修資料サンプル「インターネットで使えるレファレンスツール」
2.インターネットで使えるツール ④リサーチ・ナビ
「調べ方案内」
・
たとえば・・・
調べ方
タブの上段に表示

調べものに役立つ資料や調べ方のノウハウを、テーマや
特徴ある資料群ごとに紹介

現在、約1 700件。随時追加、更新。
現在、約1,700件。随時追加、更新。
たとえば・・・
・統計資料レファレンス・ガイド
・産業情報ガイド
・スポーツ競技の記録の調べ方
・物語のキーワードから文学作品を探す(日本)
※テーマや分野から調べることもできる
2.インターネットで使えるツール ④リサーチ・ナビ
たとえば・・・
レファレンス協同データベース

・ 調べ方
全国の参加館(公共・大学・専門図書館)の タブの下段に表示
レファレンス事例などを登録・公開
p
g jp
※本体サイト⇒http://crd.ndl.go.jp/
2.インターネットで使えるツール ④リサーチ・ナビ
たとえば・・・
主題書誌データベース
・
本
タブの下段に表示
「銭形平次が物語の中で使用した銭は、
どんなものだったか見たい。」。」
「古書の虫干しの仕方を知りたい&燻
古書の虫干しの仕方を知りたい&燻
蒸の実際」
「国内主要自動車メーカーの海外生産
高を調べたい。 」
「終身雇用に関する本はあるか?」
さまざまなテーマ・分野ごとに作成された
「国立国会図書館
データベース群

「参考図書紹介」
サーチ」では
検索できない
参考図書(辞書、目録など)の書誌情報や内容を紹介。

「目次データベース 」
参考図書・論文集・資料集・楽譜などの「目次」を収録。

「企業・団体リスト情報 」
経済、社会、教育分野の企業・団体等のリスト(会社名鑑、学校
一覧など)を含んでいる資料を紹介。
8
研修資料サンプル「インターネットで使えるレファレンスツール」
2.インターネットで使えるツール ④リサーチ・ナビ
主題書誌データベース

「近代日本軍事関係文献目録 」
・
2.インターネットで使えるツール ④その他
タブの下段に表示
戊辰戦争から第2次世界大戦までの、日本が関わった戦争に
関係する文献情報(戦史・部隊史や戦争体験記など)を検索。



国立国会図書館のユニーク
な資料を中心に、画像に解
説を加えて紹介

展示例
「科学技術論文誌・会議録データベース 」
国内の科学技術関係の学術論文誌等をキーワード検索や分類
一覧からさがすことができる。会議録情報も検索可能。

電子展示会
本
「近現代日本政治関係人物文献目録 」

明治期以降、政治の分野で活躍した日本人に関する文献につ
いて、人物名から関連文献を検索できる。

「日本人名情報索引(人文分野)データベース」


写真の中の明治・大正
史料にみる日本の近代
近代日本人の肖像
日本国憲法の誕生
日本人の人名情報(略歴等)を収録する人名辞典などを、書誌
や収録内容のキーワードから検索可能。

2.インターネットで使えるツール ④その他
2.インターネットで使えるツール ④その他
D-navi
国会会議録・帝国議会会議録
D-navi

(データベース・ナビゲーション・サービス)



インターネット上の無料データベースについて、タイトル、
タ
ッ
無料デ タ
、タ
、
作成者、内容説明、分類などから検索可能
http://dnavi.da.ndl.go.jp/
⇒インターネット上にどのようなデータベースがあ
るかを探すのに便利
国会会議録


帝国議会会議録

※ただし、D-naviでは、登録しているデータベースが正しい情報を提供し
ているかどうかは確認していない
第1回国会(1947年5月)からの国会会議録情報(本
会議、すべての委員会等)を検索することができる
http://kokkai.ndl.go.jp/

第1回~第92回(明治23年11月~昭和22年3月)帝
国議会の会議録情報を検索することができる
http://teikokugikai-i.ndl.go.jp/
2.インターネットで使えるツール
ツール選択のポイント


国立国会図書館サーチ
 +様々な種別の情報を一度に検索できる
 -多数の情報がヒットしすぎる
個別のデータベース
 -個々に検索する必要がある
 +細かな条件が設定できる
⇒なるべく幅広く探したい時、資料の性質が曖昧な時は
国立国会図書館サーチで検索。
利用目的や資料の性質が明確ならば、それに合った
データベースを選択して検索。
1.国立国会図書館の紹介
2.インターネットで使えるツール
①国立国会図書館サーチ
②NDL OPAC
②NDL-OPAC
③国立国会図書館デジタル化資料
④リサーチ・ナビ
⑤その他
☞ 3.国立国会図書館を使う
9
研修資料サンプル「インターネットで使えるレファレンスツール」
3.国立国会図書館を使う
3.国立国会図書館を使う



主な遠隔サービス
 遠隔複写、図書館間貸出、レファレンス
「図書館協力ハンドブック」
【http://www ndl go jp/jp/library/handbook/】
【http://www.ndl.go.jp/jp/library/handbook/】
 各種サービスの利用方法を案内
 提供方法変更(冊子体配布→インターネット提供)
「図書館員の方へ」
【http://www.ndl.go.jp/jp/library/】
 図書館員向けにさまざまな情報を提供
 お知らせ、各種事業、研修、書誌データ など
遠隔複写
1. 登録利用者(機関)になる。
2. NDL-OPAC で申し込む。
(※ごく一部にNDL-OPACで申し込めない資料がある)
(※資料の状態によっては複写できない場合がある)
3. 資料のコピー+振込用紙がNDLから郵送される。
4. 利用者に連絡して、コピー・振込用紙を渡す。
利用者が料金を支払う。
(※複写料金+発送事務手数料+送料+振込手数料)
3.国立国会図書館を使う
3.国立国会図書館を使う
図書館間貸出
レファレンス・サービス
1. 登録利用者(機関)になる。
+図書館間貸出制度に加入する。

電話での問い合わせ
 対象:図書館【03-3506-5299】、個人【03-3506-5293】
 9:30~17:00 (開館日)
 利用案内、OPACやDBでの所蔵確認
利用案内 OPACやDBでの所蔵確認
 書庫資料の内容確認は行わない

文書レファレンス(インターネット)
【http://rnavi.ndl.go.jp/reference_login/】
 対象:図書館のみ
 無休、24時間受付(メンテナンス等による休止を除く)
 事前に登録が必要
2. NDL-OPACで申し込む。
(※貸出できない資料もある)
3. 資料がNDLから郵送される。
(※発送時の送料はNDLの負担)
4. 資料を受け取ってから1カ月以内にNDLに返送する。
(※返送時の送料は借りた図書館の負担)
3.国立国会図書館を使う
レファレンス依頼時のお願い

対応できるもの/できないものがあります


当館の「レファレンス・サービスの範囲」を確認してください。
(※「図書館協力ハンドブック」や当館HPのレファレンス・
サ ビスのペ ジを参照)
サービスのページを参照)
できるだけ詳しく、手持ちの情報は欠かさずに



照会内容は、できるだけ詳しく記入してください。
調査を希望する資料・事項の情報や典拠など、判明してい
る事項を欠かさずお知らせください。
典拠のコピーなどがあったら、申込み時にファイル添付や
FAX送信を。
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