...

こどもそれぞれに好みの味というものはありますが、給食で出て きた

by user

on
Category: Documents
12

views

Report

Comments

Transcript

こどもそれぞれに好みの味というものはありますが、給食で出て きた
よく遊び、よく食べるとぐっすり眠る準備はOK!“自分の布団で
安心して眠る”ことができるように、朝、登園してきて夕方帰るまで
ではなく、お家に帰ってから朝までのことも含め、1日を通しての生
活リズムを考えています。
少しずつできることが増え、自分でやって
みようとする姿もみられています。”甘えた
い”気持ちをしっかりと受け止めながらも、”
自分で”の思いも育てていきたいです。
こどもそれぞれに好みの味というものはありますが、給食で出て
きたいろいろな食材を「これは○○だよ」
「このお野菜はこの動物が
好きなんだよ」など興味が持てるように知らせ、“食べたいな”の
気持ちが引きだせるようにしたいと思います。
また、スプーンでの食事が習慣づくように、使い方を伝えながら、
楽しい食事となるようにしています。
よいしょ、よいしょ
きゅうりの種まきをしました。小さな種を上
手につまんで土の中へ。
「おおきくなーれ」と声
をかけました。大きくなるのが楽しみです。
モグモグ
自分で食べるよ
おおきくなーれ
“自分でしたい”という気持ちを大切に。そして“自分
でしたい”の気持ちがわきあがるように配慮していま
す。ただ、
「履いてみようか」ではなく、
「○○ちゃんの
足がここ(ズボン)から出てくるよ」と声をかけたり、
「○○ちゃん見ててね、これから△△ちゃんがズボン
履くよ」とこどもたちがやる気になるような声かけを
心がけています。
戸外で、室内で、自分の好きなあそびを保育者と一緒に、また
一人でじっくりと楽しんでいます。少しずつ友だちとの関わりも見
られ始めました。
いま、こどもたちが楽しんでいる絵本は『ぽぽ
んぴ ぽんぽん』や『どこいったの?』などの同
じ言葉の繰り返しを楽しんだり、言葉のリズム
を楽しんだりするものです。絵本からたのしい
言葉を覚えたり、身近な物の名前を知ったりし
ています。
歩いたり走ったり飛び跳ねたりと、だんだんとできるこ
とができているこどもたち。さまざまな動きを経験して、
からだの先の方まで自分の思うように動かせるようにな
ってほしい、との願いを持っています。「うわぁー楽しそ
う!」の気持ちから「やってみたい!」と身体を動かすこ
との楽しさを、味わっていきたいと思います。
斜面台上り下り
シール貼りを製作のときにするだけでなく、
日常のちょっとした時間にも楽しむようにし
ています。
指先の繊細な動きを、気持ちを集中させてで
きるように、少人数で行っています。
描画
ハイハイで登ってみるよ
得意なカメの
ポーズ
リズム
手にくっついて
難しいな
Fly UP