...

資料編【pdfファイル1.52MB】

by user

on
Category: Documents
84

views

Report

Comments

Transcript

資料編【pdfファイル1.52MB】
北海道経済連合会 設立40周年記念誌
資 料 編
40th
Anniversary
北海道経済連合会
設立40周年記念誌
目次
道経連設立趣意書
……………
35
設立発起人名簿
……………
36
規 約
……………
37
組織図
……………
39
会の規模
……………
39
役員名簿
……………
40
歴代役員
……………
42
提言・要望活動
……………
43
対外交流記録
……………
44
講演会開催状況
……………
46
主要年表
……………
48
設
立趣意書
我が国経済は、この10余年間にめざましい高度成長を遂げたが、一方では、資源・エネル
ギー問題、環境保全問題、さらには、物価問題など複雑多岐な問題が、数多く提起されている。
したがって、今後は、安定成長の方向へ転換を図りつつ、物心両面にわたる豊かな社会の
建設を目指して、国土の均衡ある発展を図ることが重要な課題となっている。
ひるがえって、北海道は、戦後一貫して国および地方自治体による総合開発が強力に推進
されてきたところであるが、北海道のもつ大きな潜在的発展力を未だ十分に活かすまでには
いたらず、幾多の面において立ち遅れのあることは否めない事実である。
しかしながら、経済社会の国際化が進展し、わが国経済の取り巻く環境が一段と厳しさを
増しているなかで、北海道の果たす役割は一層高まっているといわなければならない。すな
わち、広大な土地、豊富な水、その他の資源に恵まれている北海道は、全国的にみても環境
保全重視の観点に立って、産業経済の秩序のある発展を図り得る殆んど唯一の地域といって
も過言ではなく、その点からも北海道が今後果たすべき役割はきわめて大きいものがある。
このような見地から、新しい時代の要請に応え、北海道のもつ可能性をさらに発揮するた
めには、国および地方自治体の開発行政に依存するだけではなく、これに呼応し、民間経済
界が従前にも増して企業の社会的責任をふまえ、自主性をもって積極的に行動することが必
要である。
ちなみに、北海道においては、従来各種の経済団体がそれぞれの立場から、地域経済の発
展のために努力を傾注してきてはいるが、激動する社会・経済情勢に即応するためにも、こ
の際、新たな見地から、北海道経済界の総意と総力を結集して、地域経済・社会の発展を図
るうえでの重要な課題について調査研究・討議し、その解決に向って努力するなど、力強い
実践活動を行うことが必要であり、これこそ、われわれ北海道経済人に課せられた重大な使
命であると確信するものである。
したがって、この度、北海道の産業経済に関係する法人、団体、個人の参加を求め、その
強固な結集力によって、地域経済・社会の発展を推進するとともに、あわせて会員相互の理
解と協力を深め、研さんを図ることを目的として、本連合会の設立を発起した次第である。
また、本会は、地域経済団体として、道内の関係団体とはもとより、全国各地域の経済
団体とも緊密な連携を保ちつつ、相携えて、わが国経済の発展に寄与したいと考えるもの
である。
ここに、北海道および北海道とかかわりの深い全国各地域の産業経済人の絶大なご協力と
ご支援を得て、本会が有力な経済団体として発展することを念願してやまない。
昭和49年12月
北 海 道 経 済 連 合 会
設 立 発 起 人 代 表
35
設
立発起人名簿
(◯印は発起人代表)
石田 正實
出光興産㈱取締役社長
地崎宇三郎
㈱地崎工業取締役社長
伊藤洋太郎
㈱札幌松坂屋取締役社長
長野 善三
日本甜菜製糖㈱取締役社長
伊藤 義郎
伊藤組土建㈱取締役社長
辻村 朔瑯
北海道日産自動車㈱取締役社長
伊部政次郎
北日本信用販売㈱取締役社長
蔦井 政信
東日本フェリー㈱代表取締役
◯今井 道雄
㈱丸井今井取締役社長
手取 貞夫
北海製罐㈱取締役社長
岩倉 巻次
㈱岩倉組取締役社長
◯東条 猛猪
㈱北海道拓殖銀行取締役頭取
岩澤 靖
札幌トヨペット㈱取締役社長
中田 乙一
三菱地所㈱取締役社長
岩田 厳
岩田建設㈱取締役社長
中道 昌喜
中道機械㈱取締役社長
◯岩本 常次
北海道電力㈱取締役会長
中村 隆司
日鐵セメント㈱取締役社長
江守 武雄
日本清酒㈱取締役社長
中山 一郎
日本軽金属㈱取締役社長
太田 剛
苫小牧東部開発㈱取締役社長
永井 清
釧路埠頭㈱取締役社長
大塚 武
㈱北洋相互銀行取締役社長
西田 信一
苫小牧埠頭㈱取締役社長
小笠原治郎
日本高圧コンクリート㈱取締役社長
野口正二郎
合同酒精㈱取締役社長
岡田 包義
石狩開発㈱取締役会長
萩原吉太郎
三井観光開発㈱取締役社長
岡田 茂
㈱三越取締役社長
橋本 敬之
ニッカウヰスキー㈱取締役社長
尾崎作太郎
北日本通信建設㈱取締役社長
比内竹太郎
北海道酒類販売㈱取締役社長
尾田 源行
山陽国策パルプ㈱取締役社長
平井富三郎
新日本製鐵㈱取締役社長
小田 直司
㈱五番館取締役社長
平野 赴
日魯産業㈱取締役社長
小田切三郎
㈱トーモク取締役社長
◯廣瀬 経一
㈱北海道拓殖銀行相談役
小野 達郎
㈱日本製鋼所取締役社長
廣西小一郎
札幌通運㈱取締役社長
河西十二郎
宮坂建設工業㈱取締役社長
藤森 正男
太平洋興発㈱取締役社長
門脇 吉一
サッポロビール㈱取締役社長
本間 英明
共和コンクリート工業㈱取締役社長
金谷 正二
北海道炭鉱汽船㈱取締役社長
正宗猪早夫
㈱日本興業銀行取締役頭取
木村 円吉
木村倉庫㈱取締役社長
松坂 有祐
㈱ユー・アンド・アイマツザカ取締役社長
栗林定四朗
三ツ輪運輸㈱取締役社長
松下 利男
北海道空港㈱取締役社長
栗林 德光
㈱栗林商会取締役社長
三浦 守
㈱さっぽろ東急百貨店取締役社長
桑澤 義雄
㈱クワザワ取締役社長
水島 健三
㈱ほくさん取締役社長
合田 秀雄
函館ドック㈱取締役社長
水田 啓
楢崎産業㈱取締役社長
斎藤 了英
大昭和製紙㈱取締役社長
水田 泰
楢崎造船㈱取締役社長
佐治 敬三
サントリー㈱取締役社長
水出 久雄
㈱北海道相互銀行取締役社長
讃良 博
㈱札幌都市開発公社取締役社長
宮崎 三善
函館製網船具㈱取締役社長
佐藤 健二
北海鋼機㈱取締役社長
向田 正勝
北海道経営者協会副会長
◯佐藤 貢
雪印乳業㈱相談役
盛永 要
㈱盛永組取締役会長
篠田 弘作
苫小牧港開発㈱取締役社長
森鼻 武芳
㈱北海道銀行取締役頭取
渋谷 健一
十條製紙㈱取締役社長
山崎 義平
山崎石油㈱取締役社長
志茂 慶明
北酒連取締役社長
山下 謙治
北海道曹達㈱取締役社長
末吉 俊雄
三井東圧化学㈱取締役社長
山本 庸一
雪印乳業㈱取締役社長
杉浦 敏介
㈱日本長期信用銀行取締役頭取
勇崎 栄一
丸果札幌青果㈱取締役社長
杉江 猛
北海道中央バス㈱取締役社長
吉田 千里
雪印アンデス食品㈱取締役社長
杉野 重雄
札幌国際観光㈱取締役社長
吉村伝次郎
㈱ミツウマ取締役社長
栖原 亮
本州製紙㈱取締役社長
設立準備会幹事名簿
高橋 義隆
北海道朝日麦酒㈱取締役社長
川瀬 英雄
北海道電力㈱取締役副社長
武安 千春
日本セメント㈱取締役社長
鈴木 茂
㈱北海道拓殖銀行常務取締役
田島 滋三
北海道コカ・コーラボトリング㈱代表取締役
富樫 冿
北海道総合開発研究所副所長
田中誠一郎
函館空港ビルディング㈱取締役社長
実務担当 責任者
田中 文雄
王子製紙㈱取締役社長
湯目 正雄
36
北海道電力㈱より出向事務局次長
道
経済連合会 規約
(名称)
第1条 本会は、北海道経済連合会と称する。
(事務所)
第2条 本会は、主たる事務所を札幌市におく。
(目的)
第3条 本
会は、産業経済および社会労働に関する
諸問題を調査研究・討議し、北海道におけ
る経済界の意見をとりまとめて、その実現
を図り、北海道地域経済社会の総合的な振
興を通じて、わが国経済社会の発展に寄与
するとともに、会員相互の理解と協力を深
めることを目的とする。
⑸ 監事 若干名
⑹ 専務理事 1 名
⑺ 常務理事 若干名(必要ある場合に限り)
(会長)
長は、総会において理事の中より選任する。
第7条 会
2 会長は、本会を代表し、総会、理事会およ
び常任理事会を招集し、その議長となり、
会務を総理する。
3 会 長は、副会長のうち1名を、会長代行に
指名することができる。
(副会長)
会長は、会長が理事会の承認を受けて、
第8条 副
理事の中よりこれを委嘱する。
2 副会長は、会長を補佐し、会長に事故があ
るときは、あらかじめ定めるところによ
り、その職務を代行する。
3 会長代行に指名された副会長は、会長の旨
を受け、その職務を代行する。
(事業)
会は、前条の目的を達成するため、次の
第4条 本
事業を行う。
⑴ 産業経済および社会労働に関する諸問題に
ついて調査研究すること。
⑵ 委 員会および地域経済懇談会等を設置し
て、広く経済界、学界等の知識経験を活用 (常任理事)
し、北海道総合開発に関する諸政策ならび
第9条 常 任理事は、会長が理事会の承認を受け
に地域経済の振興上重要な諸問題について
て、理事の中よりこれを委嘱する。
審議し、会員の意見をとりまとめて、これ
を政府その他の行政機関に提言要望すると
(理事)
ともに、その実現を図って、強力な実践活
第10条 理事は、総会において、正会員の中よりこ
動を行うこと。
れを選任する。
⑶ 道内外の関係諸団体との緊密な協力体制の
確立を図るため、情報の交換および定期的 (監事)
会合の開催等を行うこと。
第11条 監事は、総会において、正会員の中よりこ
⑷ 資料および情報の収集ならびにその配布、
れを選任する。
機関誌の発行、講演会の開催等を行うこと。 2 監事は、本会の会計を監査する。
⑸ 会員相互の理解と協力を深めること。
⑹ 前各号のほか、本会の目的達成上必要な事 (専務理事)
業を行うこと。
第12条 専 務理事は、会長が理事会の承認を受け
て、これを選任する。
(会員)
2 専務理事は、常任理事および理事の資格を
第5条 本会の会員は、本会の趣旨に賛同する企業
付与される。
および団体ならびに個人とし、かつ常任理
3 専 務理事は、会長および副会長を補佐し、
事会において入会を承認したものとする。
本会の常務を掌理する。
2 会員は、正会員と特別会員とし、会費を負
担する義務を負う。特別会員は、総会の議 (常務理事)
決権は付与されない。
第13条 常務理事は、会長が必要と認めた場合、理
事会の承認を受けて、これを選任すること
(役員)
ができる。
会に次の役員をおく。
第6条 本
2 常務理事は、常任理事および理事の資格を
⑴ 会長 1 名
付与される。
⑵ 副会長 若干名
3 常務理事は、会長、副会長および専務理事
⑶ 常任理事 若干名
を補佐し、本会の常務を分掌する。
⑷ 理事 若干名
37
(役員の任期)
第14条 役 員の任期は、就任後第2回目の定時総会
終了のときまでとする。ただし、重任をさ
またげない。
2 補 充または増員のため選任された役員の
任期は、前任者または現任者の残任期間
とする。
(名誉会長)
第19条 本会に、名誉会長をおくことができる。
2 名誉会長は、会長を退任したものの中から、
会長が理事会の承認を受けてこれを委嘱する。
3 名 誉会長は、会長の諮問に答え、または、
会長に対し意見を述べることができる。
(顧問および参与)
(総会)
第20条 本会に、顧問および参与をおくことができ
第15条 定
時総会は、毎年1回開催し、規約の変更、
る。
事業計画および事業報告、収支予算および
2 顧問および参与は、会長が理事会の承認を
収支決算、会費の決定その他本会運営上の
受けて、学識経験者の中より委嘱する。
基本事項を決議する。
3 顧問は、会長の諮問に答え、または会長に
2 臨時総会は、必要に応じ随時開催すること
対し意見を述べることができる。
ができる。
4 参与は、会長の委嘱により、本会の事業の
3 総会は、正会員の過半数の出席により成立
遂行に協力する。
する。ただし、正会員は書面または代理人
5 顧 問および参与の任期は、2年とする。た
をもって出席に代え、その議決権を行使す
だし、重任をさまたげない。
ることができる。
4 総会の決議は、出席者の過半数をもってこ (委員会)
れを行う。
第21条 本会の事業活動を積極的に推進するため、
5 総会には特別会員も参加することができる。
委員会を設けることができる。
2 委員会に関する規程は、会長が理事会の承
(理事会)
認を受けて、別に定める。
第16条 理事会は、理事で組織し、本会の目的を遂
行するために特に重要な基本的事項を審議 (会費)
する。
第22条 本会の経費は、会員の納入する会費その他
2 理事会は、理事の過半数の出席により成立
の収入をもってあてる。
する。ただし、会長、副会長以外の理事
2 会 費の負担基準および納入方法について
は、書面または代理人をもって出席に代
は、会長が総会の承認を受けて、別に会費
え、その議決権を行使することができる。
規程として定める。
3 理事会の決議は、出席者の過半数をもって
これを行う。
(事務局)
4 理事会は書面にて開催することができる。
第23条 本会の事務を処理するため、事務局をおく。
書面理事会に提案する議案は常任理事会の
事務局に事務局長ほか職員若干名をおく。
事前了承を原則とする。書面理事会の決議
2 事務局長は、会長が任命する。会長は、理
は、理事の過半数をもってこれを行う。
事会の承認を受けて、事務局長に理事の資
格を付与することができる。
(常任理事会)
3 事務局長は、事務を総括する。
第17条 常任理事会は、会長、副会長、常任理事で
4 事務局に関する規程は、別に会長が定める。
組織し、本会運営上の重要事項を審議する。
2 常任理事会は、会長・副会長・常任理事の (事業年度)
過半数の出席により成立し、その決議は、
第24条 本会の事業年度は、毎年4月1日に始まり翌
出席者の過半数をもってこれを行う。
年3月31日に終わる。
3 常 任理事会は、次の総会までの間におい
て、理事、常任理事および監事の補充選任 (付則)
を行うことができる。
本規約は、平成24 年10月1日より施行する。
(会長・副会長会議)
第18条 会長・副会長会議は、会長および副会長で組
織し、本会運営上特に重要な事項を審議する。
38
組
織図
北海道経済連合会 組織図
◎正 会 員
・企業会員 ・団体会員
○特別会員
総 会
監 事
理 事 会
常任理事会
名誉会長
顧 問
会 長
副 会 長
常任理事
理 事
参 与
委 員 会
専門委員会
事 務 局
専 務 理 事
常 務 理 事
理事・事務局長
北海道経済連合会 会の規模
年度
予算額
(千円)
会員数
法人
団体
個人
特別会員
計
17
87,140
303
10
0
-
313
18
85,694
294
10
0
-
304
19
86,901
302
10
0
-
312
20
87,707
301
10
0
-
311
21
84,930
297
10
0
-
307
22
81,630
297
10
0
-
307
23
82,057
296
13
0
-
309
24
81,402
300
13
0
-
313
25
119,593
303
34
0
157
494
26
127,076
308
34
1
143
486
○会員数は定時総会時における数字である。
○平成24年度から25年度にかけて、予算、会員数の増加、特別会員の設置は平成24年10月に北海道経営者協会と
統合したためである。
39
役
員名簿
会 長
大内 全
(一財)北海道電気保安協会理事長
向井 隆
北海道電気技術サービス㈱取締役会長
村田 正敏
㈱北海道新聞社代表取締役社長
吉田 勝彦
日糧製パン㈱代表取締役社長
副会長
石井 純二
㈱北洋銀行代表取締役頭取
理 事
岩田 圭剛
岩田地崎建設㈱代表取締役社長
飯塚 弘衛
全日本空輸㈱上席執行役員札幌支店長北海道地区担当
小川 澄男
雪印メグミルク㈱取締役常務執行役員北海道本部長
池田 薫
池田煖房工業㈱代表取締役社長
小砂 憲一
㈱アミノアップ化学代表取締役会長
井澤 純司
北海鋼機㈱代表取締役社長
堰八 義博
㈱北海道銀行代表取締役頭取
井上 幸三
㈱電通北海道代表取締役社長
髙島 英也
サッポロビール㈱常務執行役員北海道本社代表
井上 光男
㈱トーモク執行役員札幌工場長
田中 義克
トヨタ自動車北海道㈱取締役社長
大鐘 稔陽
三菱地所㈱札幌支店長
古田 和吉
㈱JTB北海道代表取締役社長
太田 良知
日本甜菜製糖㈱札幌支社常務取締役支社長
増田 正二
帯広信用金庫理事長
大谷 真一
丸紅㈱北海道支社長
山本 邦彦
北海道空港㈱取締役副会長
小笠原昌平
日本高圧コンクリート㈱代表取締役社長
奥野 宏之
北海道曹達㈱代表取締役社長
金本 寛中
㈱カナモト代表取締役社長
常任理事
青山 陽一
日本通運㈱札幌支店執行役員札幌支店長
鎌田 一夫
札幌国際エアカーゴターミナル㈱常務取締役
浅原 健藏
㈱北一硝子代表取締役社長
河北 康明
マルハニチロ㈱北海道支社長
安藤 豊
新日鐵住金㈱執行役員棒線事業部室蘭製鐵所長
川成 眞美
雪印種苗㈱代表取締役社長
石森 亮
苫小牧港開発㈱代表取締役社長
河西 利記
旭川電気軌道㈱代表取締役社長
伊藤 聡
㈱エコニクス取締役会長
後藤 英夫
㈱イワクラ代表取締役社長
伊藤 条一
㈱北海道観光物産興社代表取締役社長
小林以智郎
北日本精機㈱代表取締役社長
井原 慶児
井原水産㈱代表取締役社長
小林 信介
㈱北海道熱供給公社代表取締役社長
大槻 博
北海道ガス㈱代表取締役社長
今野 武夫
日本製紙㈱執行役員北海道工場長
大西 雅之
㈱阿寒グランドホテル代表取締役社長
西海谷誠心
ナラサキ産業㈱取締役兼執行役員北海道支社長
小笠原康正
㈱テーオー小笠原代表取締役社長
佐藤 和博
札幌駅総合開発㈱代表取締役社長
坂口 昌平
㈱NTTドコモ北海道支社執行役員支社長
汐川 哲夫
北海道パワーエンジニアリング㈱取締役社長
柴田 尚
㈱日本製鋼所執行役員室蘭製作所長
柴田 隆行
㈱伊藤組取締役副社長
下斗米寛泰
札幌通運㈱代表取締役社長
柴田 龍
㈱北洋銀行取締役副頭取
進藤富三雄
王子製紙㈱執行役員苫小牧工場長
島田 修
北海道旅客鉃道㈱代表取締役社長
関根 久修
㈱日本政策投資銀行北海道支店長
嶌村 公宏
北海道ワイン㈱代表取締役社長
田島 実生
三井物産㈱北海道支社長
鈴木 信一
ナラサキスタックス㈱代表取締役社長
似鳥 昭雄
㈱ニトリホールディングス代表取締役社長
須田 貞則
㈱グランビスタホテル&リゾート代表取締役社長
野池 秀幸
東日本電信電話㈱北海道事業部北海道事業部長
滝沢 靖六
㈱札幌オーバーシーズコンサルタント代表取締役社長
萩原 一利
萩原建設工業㈱代表取締役社長
橘 滋夫
㈱日立製作所北海道支社長
菱田 州男
三菱商事㈱理事北海道支社長
綱島 裕
北海道酒類販売㈱代表取締役社長
平尾 一彌
北海道中央バス㈱代表取締役会長
土井 隆之
住友商事北海道㈱代表取締役社長
平野 良弘
伊藤組土建㈱代表取締役会長
中西 章裕
㈱みずほ銀行常務執行役員
福村 景範
㈱ダイナックス代表取締役社長
中野 章
㈱北弘電社代表取締役社長
藤田 昭
エア・ウォーター㈱専務取締役北海道代表
中山 茂
㈱中山組代表取締役社長
星野 恭亮
旭イノベックス㈱代表取締役社長
中山 秀明
日鉄住金セメント㈱代表取締役社長
真弓 明彦
北海道電力㈱代表取締役社長
西村 孝治
玉造㈱代表取締役社長
40
平成26年 11月6日現在(敬称略・氏名五十音順)
野村 卓也
合同酒精㈱取締役北海道営業部長
名誉会長
泉 誠二
北海道電力㈱名誉顧問
平野 道夫
㈱ドーコン代表取締役社長
近藤 龍夫
北海道電力㈱顧問
福井 稔
シュレン国分㈱代表取締役社長
南山 英雄
北海道電力㈱名誉顧問
福島 一守
日本製紙㈱執行役員釧路工場長
藤田 克己
日本航空北海道地区支配人
顧 問
本間 丈士
共和コンクリート工業㈱代表取締役社長
我孫子健一
公益社団法人北海道観光振興機構元顧問
本間 秀行
函館山ロープウェイ㈱代表取締役社長
伊藤 義郎
一般社団法人北海道商工会議所連合会名誉会頭
松本 榮一
ホンダカーズ南北海道㈱代表取締役会長
大森 義弘
北海道旅客鉃道㈱元特別顧問
松本 隆司
伊藤忠商事㈱北海道支社長
高向 巖
一般社団法人北海道商工会議所連合会会頭
三浦 秀利
㈱つうけん代表取締役社長
橋本 徹
㈱日本政策投資銀行代表取締役社長
宮坂 寿文
宮坂建設工業㈱代表取締役社長
林 光繁
㈱十勝毎日新聞社取締役会長・主筆
村上 則好
㈱北海道銀行取締役常務執行役員
藤田 恒郎
㈱北海道銀行特別顧問
守屋 澄夫
㈱アークス取締役執行役員
前泉 洋三
北海道ガス㈱相談役
矢吹 健次
北海道コカ・コーラボトリング㈱代表取締役会長
三上顯一郎
北海道空港㈱元相談役
山本 秀明
協和総合管理㈱代表取締役
宮本 義雄
宮本商産㈱代表取締役会長
吉田 義一
北海道建設業信用保証㈱取締役社長
横山 清
㈱アークス代表取締役社長
吉本 淳一
札幌信用金庫代表理事会長
林 浩史 ㈱十勝毎日新聞社代表取締役社長
参 与
監 事
秋庭 英人
北海道経済産業局局長
松浦 良一
上光証券㈱代表取締役社長
大久保修身
札幌国税局局長
吉田 守利
北電興業㈱取締役社長
岡部 和憲
北海道開発局局長
杉浦 誠
北海道総合通信局局長
専務理事
曽我野秀彦
日本銀行札幌支店長
恩村 裕之
北海道経済連合会
羽毛田 守
北海道労働局局長
渡辺 健雄
北海道財務局局長
渡邊 良
北海道運輸局局長
常務理事
神 秀治
北海道経済連合会
浜田 剛一
北海道経済連合会
理事 事務局長
菅原 光宏
北海道経済連合会
41
歴
代役員
氏名
年
会 長
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
南 山 英 雄
近 藤 龍 夫
大 内 全
横 山 清
我孫子 健 一
林 光 繁
坂 本 真 一
堰 八 義 博
中 井 千 尋
山 口 博 司
横 内 龍 三
副会長
岩 田 圭 剛
前 泉 洋 三
石 井 純 二
山 本 邦 彦
小 砂 憲 一
増 田 正 二
小 川 澄 男
田 中 義 克
古 田 和 吉
髙 島 英 也
氏名
年
専務理事
大和田 勲
吉 田 守 利
常務理事
恩 村 裕 之
浜 田 剛 一
神 秀 治
事務局長
三 國 保
浜 田 剛 一
菅 原 光 宏
42
※事務局長を兼務
提
言・要望
北海道経済は日本の他の地域に比較すると、その
今後とも社会資本のさらなる整備にむけて、新幹
産業構造の偏り、社会資本整備の遅れが経済発展の
線札幌延伸の工期短縮、空港の機能強化、高規格幹
大きな足枷となっている。これらの問題を解決し、
線道路の整備促進など継続して各方面への要望を
北海道の地域特性を活かした経済発展を推進するた
行っていく。
め、様々な提言・要望活動を展開してきた。
要望活動については、北海道に優位性のある食と
・「食の総合産業化」に関する要望
観光を活かした内発型産業の創出に向けた項目を中
本道に優位性のある食にかかわる産業の高付加価
心にものづくり産業の強化や新幹線などの社会基盤
値化・競争力強化の観点から、日豪FTA、EPA交
整備促進について、要望を実施してきている。
渉・WTO交渉に関する要望、また環太平洋パート
また、東日本大震災後の課題として、厳しい冬期
ナーシップ協定交渉に関する要望などを行うととも
間を有する本道の実情から、電力をはじめとするエ
に、「北海道フード・コンプレックス国際戦略総合
ネルギーの安定供給に関する要望活動が重要な位置
特区」の提案、要望や、「食品の機能性表示」に関
づけとなっている。
する要望などを行った。
以下主要な要望事項などについて略述する。
平成23年12月には国際戦略総合特区に指定され、
「食の総合産業」の確立に向けた取り組みをすすめ
・各年度における政府予算に関する要望
ている。
政府予算編成作業の進捗状況にあわせて、毎年、
今後については、農業に関する国際協定の行方を
財務省、国土交通省、経済産業省等の関係省庁に対
注視しつつ、「食の総合産業化」に資する取り組み
し北海道開発予算等の確保に向けて要望活動を実施
について各方面へ要望を行っていく。
している。要望先は各省庁の大臣から実務担当者に
至り、要望内容も、食の総合産業化や農業政策、も
・その他国などへの政策要望
のづくり産業等の強化、観光の振興、社会資本の整
その時々の本道の実情に即応し、様々な要望・提
備など広範多岐にわたっている。
言活動を実施してきている。特筆すると、道州制や
特に最近では、北海道フード・コンプレックス国
サミットに関する要望、民主党政権下における事業
際戦略総合特区(フード特区)の推進にも鋭意取り
仕分けについての要望、また、東日本大震災の対策
組み、食クラスターを形成するための施策に対する
に対しての提言・要望、さらには冬期間の電力安定
要望、また、国民生活はもとより産業・経済に大き
供給確保に関する緊急要望などをおこなった。
な影響を及ぼす電力をはじめとするエネルギーにつ
いての安定供給に向けた対策などへの要望に注力し
ている。
・社会資本関係の要望
将来の北海道の発展に大きな影響を与える社会資
本の整備については、北海道新幹線、新千歳空港の
国際化、高規格幹線道路の整備促進などに関する要
望を行った。
新幹線については平成17年4月に新青森新函館
(仮称)間、平成24年6月に札幌延伸の工事実施計画
が認可・着工された。また、空港の国際化に関して
は国際線の乗降客数が100万人を突破し、高規格幹
線道路についても延長等がはかられた。
43
対
外交流記録
経団連
第53回:平成17年9月7日(於:札幌)
奥田会長・南山会長
議題
1.国の基本問題について
2.最近の行政改革への取り組み
3.ソ フト・ハード業界の連携によるコン
テンツ産業の発展について
4.北海道経済の活性化に向けた取り組み
5.我が国の食料自給率の向上に向けて
6.リサイクル産業振興に向けた取り組み
第54回:平成18年10月18日(於:札幌)
御手洗会長・南山会長
議題
1.経済連携推進に向けた取り組み 2.税制改正への取り組み
3.観光立国推進に向けた取り組み
4.道州制と特区推進法案
5.魅力ある北海道観光の実現に向けて
6.国民への安全・安心な食料の安定供給
第55回:平成19年10月17日(於:札幌)
御手洗会長・南山会長
議題
1.今後のわが国税制のあり方と平成20年度
税制改正
2.道州制導入に向けた取り組み
3.企業倫理月間への取り組み
4.北海道洞爺湖サミット開催を活用した
北海道の取り組み
5.地域主権型社会構築に向けた取り組み
6.地域の競争力強化に向けた社会資本整
備への取り組み
3.新型インフルエンザへの取り組み
4.北海道経済の活性化に向けた取り組み
5.少 子高齢化・人口減少社会に対応した
高速交通ネットワークの役割
6.北海道型道州制のあり方
第58回:平成22年10月13日(於:札幌)
米倉会長・近藤会長
議題
1.税制改正への取り組み
2.科学・技術・イノベーションの推進
3.企業行動憲章の改定
4.地 域 経 済 統 合 の 拡 大・ 深 化 な ら び に
インフラ整備
5.食クラスター活動の推進
6.北海道観光の展開
7.人 口減少・少子高齢化社会における高
速交通ネットワーク整備の必要性
第59回:平成23年10月5日(於:札幌)
米倉会長・近藤会長
議題
1.成長戦略の推進
2.社会保障と税・財政の一体改革の推進
スト京都議定書の新たな国際枠組の構築
3.ポ
4.今後のエネルギー政策
5.経済法制をめぐる最近の動向
6.リスク分散の観点からの国内産業の再
配置等への貢献
7.食クラスター活動の推進
第56回:平成20年10月8日(於:札幌)
御手洗会長・近藤会長
議題
1.平成21年度税制改正に関する提言
2.規制改革の推進に向けた取り組み
3.道州制導入に向けた取り組み
4.北海道経済の活性化に向けた取り組み
5.高速交通体系の整備による地域づくり
6.道州制を目指した地方分権の推進
第60回:平成24年10月23日(於:札幌)
米倉会長・近藤会長
議題
1.当面の経済運営
2.社会保障・税一体改革の推進
3.グローバル人材の育成
クラスター活動とフード特区事業の推進
4.食
5.北海道経営者協会との統合
6.地方分権と道州制の推進
7.観光立国の実現に向けて
靭な流通サプライチェーンの構築に向けて
8.強
第57回:平成21年10月14日(於:札幌)
御手洗会長・近藤会長
議題
1.税制改正への取り組み
2.道州制の実現に向けて
第61回:平成25年10月9日(於:札幌)
米倉会長・近藤会長
議題
1.道州制の推進
業の国際競争力の強化に向けた物流施策
2.産
44
3.温室効果ガス削減に向けて
クラスター活動とフード特区事業の推進
4.食
5.高 速交通体系の整備・活用と北海道経
済の振興に向けた取り組み
6.経済連携(TPP等)の推進
7.持続可能な財政運営の確立に向けて
8.社会保障制度改革の推進
第62回:平成26年10月8日(於:札幌)
榊原会長・大内会長
第1部 活動報告 ※経団連側のみ
1.規制改革の推進
2.税制改正に向けて
3.財政健全化への取り組み
4.地方経済活性化に向けた取り組み
第2部 意見交換
1.ものづくり産業の振興
2.社会資本整備に向けた今後のあり方
3.観光振興の推進
4.宇宙産業への期待と取り組み
5.エネルギーの安定供給の確保に向けて
6.循環型社会形成への取り組み
7.労働集約的産業の現状と課題
8.食クラスター活動の取り組み
9.農業団体との連携方策
10.食の輸出促進への取り組み
11.食品の機能性表示のあり方
三経連(東北・北陸・北海道)
第10回:平成17年9月1日(於:花巻)
幕田会長・新木会長・南山会長
議題
1.地域の特性と課題
力ある地域経済の実現に向けた取り組み
2.活
第11回:平成18年10月5日(於:帯広)
幕田会長・新木会長・南山会長
域の現状と自立・発展に向けた取り組
議題
1.地
み
2.地域経済の活性化に向けた広域交流の
実現に向けて
第12回:平成19年9月11日(於:金沢)
幕田会長・新木会長・南山会長
議題
1.地域の現状と課題
2.魅力と活力あふれる地域づくりの推進
第13回:平成20年9月17日(於:山形)
幕田会長・新木会長・近藤会長
議題
1.地域産業の競争力強化
2.個性と魅力ある地域づくりの推進
第14回:平成21年9月15日(於:札幌)
幕田会長・新木会長・近藤会長
議題
1.道州制導入に向けた課題
2.地域活性化に向けた現状と課題
第15回:平成22年9月13日(於:富山)
髙橋会長・永原会長・近藤会長
議題
1.地域特性を活用した産業支援
2.魅力あふれる地域づくりの推進
第16回:平成23年9月15日(於:仙台)
髙橋会長・永原会長・近藤会長
震災からの復興と災害に強い地域づくり
議題
1.大
2.将来の希望となる新たな産業の創造
第17回:平成24年9月11日(於:帯広)
髙橋会長・永原会長・近藤会長
議題
1.地域特性を活かした産業振興
2.活力あふれる地域づくりの推進
第18回:平成25年9月10日(於:福井)
髙橋会長・永原会長・近藤会長
議題
1.強みを活かした産業振興
2.強靭で魅力ある地域形成に向けて
第19回:平成26年9月11日(於:仙台)
髙橋会長・永原会長・大内会長
議題
1.地域の魅力創出への取り組み
2.地域の強みを活かした産業振興
45
講
演会開催状況(主なもの)
平成16年度
並河 信乃 行革国民会議事務局長
平成17年度
総 会
高橋はるみ 北海道知事
総 会
荒川 弘熙 NTTデータユニバーシティ代表取締役所長 講演会
柳本 孝志 ウェルネット代表取締役社長
委員会
清水 洋二 日本信号㈱VBC RFI事業推進部長
小柳 道啓 味香り戦略研究所代表取締役理事長
委員会
〃
北原 正吾 NEC東芝スペースシステム執行役員常務
〃
清水 誓幸 SPN北海道代表理事
波多野淳彦 経済産業省製造産業局宇宙産業室長
〃
西田 正紀 メディカル・セフティ・システム代表取締役社長
〃
末広 富男 北海道ティー・エル・オー取締役営業開発部長
〃
西川 悟 日本郵政公社北海道支社郵便事業部長
〃
藤井 幹雄 ローレルインテリジェントシステムズ常務取締役企画開発本部長
〃
船橋 義孝 日立製作所 ミューソリューションズ事業部主幹
〃
高谷 真琴 総合商研事業開発部長
〃
河口 明人 北大大学院教育研究科健康・スポーツ科学講座教授
〃
笹尾 俊人 システム・ケイ 音声認識セクションマネージャー
〃
吉岡 信男 AWIメディカルサービス福祉介護事業部取締役事業部長
〃
井坂 孝之 ドコモ 法人営業本部システム推進部ソリューションマーケティング担当部長
〃
中島 敬史 日本エネルギー経済研究所主任研究員
〃
鳥本 秀幸 測位衛星技術代表取締役社長
〃
堀口 宗尚 国際協力銀行国際金融第一部第一班課長
〃
飯沼 健雄 新衛星ビジネス代表取締役社長
委員会
木村 徹也 外務省領事局邦人テロ対策室長
〃
関堂 修 エア・ウォーターコラーゲン&コスメティクス部プロジェクトリーダー
〃
佐藤 剛己 クロール東京支社アソシエイト・マネジング・ディレクター
〃
北原慎一郎 北原電牧代表取締役社長
〃
長谷川善郎 伊藤忠商事海外安全対策室長
〃
霜田 忠興 サッポロビールビール博物館館長
那須 隆幸 北海道ビジネスセンターセンター長
〃
野村 昌英 日本道路公団北海道支社営業部長
〃
出村 克彦 北海道農業・農村振興審議会会長
〃
小林 茂 北海道東北地域経済研究所顧問
〃
坂本 眞一 北海道旅客鉄道代表取締役会長
〃
福留 康和 経済産業省商務情報政策局情報経済課係長
〃
土屋 誠之 北海道21世紀総合研究所
〃
立見 信之 三井物産戦略研究所産学連携イノベーションセンタープロジェクトマネージャー
〃
松岡 譲 京都大学大学院工学研究科教授
矢吹 信喜 室蘭工業大学建設システム工学科助教授
〃
堀尾 容康 資源エネルギー庁長官官房エネルギー情報企画室長
〃
講屋スティーブ 會澤高圧コンクリートIT事業部長
〃
増田 隆夫 北海道大学化学システム工学分野教授
〃
懇談会
吉田 文人 日生バイオ営業本部長
〃
小磯 修二 釧路公立大学教授
〃
岩波眞喜雄 セイコーエプソン千歳事業所総務部長
〃
田村 了 室蘭工業大学教授
〃
藤岡 明 札幌入国管理局次長
〃
宮脇 淳 北海道大学教授
〃
瀬尾 英生 北海道科学技術総合振興センター クラスター推進部長
〃
小林 好宏 北海道武蔵女子短期大学学長
〃
江利喜久男 JTBサン&サン北海道インバウンドセンター
〃
小鹿 秀揮 加森観光ルスツ事業本部海外グループマネージャー
〃
平成18年度
山本 博 テモ 取締役社長
〃
高橋はるみ 北海道知事
総 会
植田 和男 日本PFI協会専務理事
〃
斎藤 圭介 経済産業省経済産業政策局産業再生課長
四津 純 国際協力銀行中堅・中小企業支援室参事役
〃
山内 弘志 外務省領事局邦人テロ対策室長
大野 義明 NTTアイティヘルスケアビジネス事業部開発部担当部長
〃
山崎 正晴 コントロール・リスクス・グループ代表取締役社長
〃
常盤 優 エム・シー・メディカル取締役・HCN事業部担当役員
〃
中村 常保 三井物産安全対策室
〃
呉 榮煥 駐札幌大韓民国総領事館総領事
〃
高田 英基 札幌市総務局国際部課長
〃
船津 秀樹 小樽商科大学教授
〃
山崎 哲郎 北海道国際貿易促進協会専務理事
〃
大石 荘平 三菱商事ユジノサハリンスク事務所長
〃
張 相律 北海道チャイナワーク代表取締役
〃
福地 秀樹 日本通運札幌支店北海道営業部次長
〃
ジアン・パオロ・カサーディオ ボローニャ大学元教授・創価大学客員教授
〃
大平 義隆 北海学園大学経営学部教授
〃
松村 英二 北海道サハリン事務所所長
〃
馬渕 悟 北海道東海大学教授
〃
吉野 直行 慶應義塾大学経済学部教授
〃
佐藤 馨一 北海道大学大学院教授
〃
石井 吉春 北海道大学公共政策大学院教授
〃
小堀 守 国際観光振興機構管理部次長
〃
根本 祐二 東洋大学大学院教授
〃
矢部健太郎 三井物産事業開発部排出権ビジネスチームマネジャー
〃
山下 茂 明治大学公共政策大学院教授
〃
レオニード・L・シェフチューック 在札幌ロシア連邦総領事館総領事
〃
高野 伸栄 北海道大学大学院工学研究科助教授
〃
伊藤 英喜 北海道経済産業局産業部情報政策課長
〃
荒木 正芳 北海道建設新聞社編集局報道部民間取材統括・部長代理
〃
山本 強 北海道大学大学院情報科学研究科教授
〃
樋泉 実 北海道テレビ放送株式会社常務取締役
〃
森下 徹 東日本電信電話北海道支店企画部長
矢島 隆志 元三菱総合研究所研究員
46
〃
委員会
委員会
〃
平成19年度
平成22年度
佐伯 浩 北海道大学総長 総 会
尾崎 靖 小学館美味サライ編集長
亀森 和博 日本政策投資銀行情報企画部次長
講演会
近江 正隆 ノースプロダクション代表取締役
石井 吉春 北海道大学公共政策大学院教授
司 淳 日興コーディアル証券国際市場分析部次長シニア・エコノミスト
長島 淳治 船井総合研究所経営コンサルタント
〃
近藤 茂夫 三菱航空機常務執行役員
〃
陶山 章一 三菱航空機東京営業所長
委員会
佐藤 成之 三井物産物流第三部長
総 会
〃
講演会
〃
説明会
木谷 強 NTTデータ 技術開発本部ソフトウェア工学推進センター長
〃
高橋 秀夫 財務会計基準機構事務局長
西村 訓弘 三重大学医学部産学連携医学研究推進機構教授
〃
新井 武広 企業会計基準委員会副委員長
〃
若命 浩二 アミノアップ化学学術開発室長
〃
下村 昌作 財務会計基準機構企画部付部長
〃
鈴木 正義 アミノアップ化学品質保証室長
〃
張 相律 北海道チャイナワーク代表取締役
〃
平成23年度
田中 秀俊 北海道企画振興部地域主権局参事(道州制推進)
〃
鈴木 章 北海道大学名誉教授
〃
総 会
城野 茂 日本管財営業統括本部東京営業開発部長PFI推進室長
〃
山本 隆 日本管財営業統括本部PFI推進室室長代理
〃
高濱 厚 北海道知事政策部主幹
〃
増田 寛也 野村総合研究所顧問
瀬戸 良之 北海道企画振興部新幹線・交通企画局企画課長
〃
久間 敬介 日本政策投資銀行九州支店企画調査課長 委員会
山口登美男 北海道開発局建設部道路建築課長
〃
和泉 晶裕 国土交通省北海道開発局建設部道路計画課長
〃
佐々木 朗 北海道建設部道路局道路課長
〃
真弓 明彦 北海道電力常務取締役
〃
〃
相馬 道広 北海道電力理事営業部長
〃
平成24年度
総 会
〃
山家 公雄 エネルギー戦略研究所取締役研究所長
〃
濱田 康行 北海道大学大学院経済学研究科教授
総 会
吉田 典代 よしもとクリエイティブ・エージェンシーエリアセンター北海道エリアエリアマネージャー
〃
藻谷 浩介 日本政策投資銀行地域振興部参事役
講演会
冨岡 俊介 冨岡公治法律事務所弁護士
〃
松木 信孝 第2次南スーダン派遣施設隊長2等陸佐
〃
徳永美津男 ジェムコ日本経営顧問
〃
平成20年度
小磯 修二 釧路公立大学学長
谷崎 泰明 外務省領事局長
大越 修 オオコシ・セキュリティ・コンサルタンツ代表取締役社長
〃
委員会
〃
長谷川善郎 伊藤忠商事海外安全担当
〃
平成25年度
長島 淳治 船井総合研究所経営コンサルタント
〃
山口 佳三 北海道大学総長
総 会
講演会
清水 誠 日本政策投資銀行調査部課長
〃
久保田芳郎 キッコーマン総合病院院長
松本 真一 トヨタ自動車HVユニット開発部長
〃
和泉 晶裕 国土交通省北海道開発局建設部道路計画課長 委員会
馬 寧 瀋陽市人民政府外事弁公室副処長
〃
木本 晃 北海道総合政策部交通政策局新幹線推進室長
〃
遊川 和郎 北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院准教授
〃
古田 和吉 JTB北海道代表取締役社長
〃
福井 朗 北海道 経済部 商工局商業経済交流課 参事
〃
川地 真由 カゴメ執行役員研究開発本部カスタマーソリューションセンター所長
〃
田中 輝幸 伊藤組土建プロジェクト推進部担当部長
〃
飯田 和紀 丸紅プラント・産業機械部門交通・インフラプロジェクト部部長代理
〃
上田 義彦 北海道企画振興部地域主権局主幹
〃
渡辺 眞弓 ハウス食品事業戦略本部食品事業二部1ビジネスユニットビジネスユニットマネージャー
〃
宮崎 哲司 北海道障害者職業センター所長
〃
佐藤 秀行 北海道企画振興部地域主権局主査
広岡 裕児 ㈲PACIFICA事業部責任者
〃
小家 正幸 高年齢者雇用アドバイザー
〃
武山 泰典 北海道空港空港部長
〃
市岡 浩子 札幌国際大学国際観光学科教授
〃
佐々木秀郎 苫小牧港管理組合専任副管理者
〃
高尾メアリーベス カナダ・アルバータ州政府在日事務所商務官
〃
横内 龍三 北洋銀行代表取締役会長
〃
小林 宏之 航空評論家(元日本航空機長)
〃
遠藤 和夫 経団連労働政策本部主幹
〃
平成21年度
飛田 稔章 北海道農業協同組合中央会会長
総 会
笹之内雅幸 日本経済団体連合会環境安全委員会地球環境部会会長代行 講演会
北畑 隆生 前経済産業事務次官
〃
今井 浩三 北海道公立大学法人札幌医科大学学長・理事長 委員会
橋本 雄一 北海道大学大学院文学研究科准教授
大野 淳 国土交通省国土計画局参事官
〃
委員会
吉田 富治 衛星測位利用推進センター連携協力推進本部本部長
〃
星野 克紀 北海道総合研究調査会調査部長
〃
47
主
要年表
年月日
2005年
(平成17年)
道 経 連
4月 委員会を「企画政策」
「産業開発」
「北海道ブ
国内・外および道内
3月:愛知万博(愛・地球博)が開幕
ランド向上」
「地域対策」
「社会資本整備」の
4月:ペイオフ全面解禁
5委員会に再編
4月:個人情報保護法施行
6月 「中期活動指針2005」を策定
6月 「北海道の目指す姿と道州制」を知事に提言
6月 第31回定時総会を開催(記念講演:北海道知
事 高橋 はるみ氏「北海道経済の活性化に向
けて」
)
5月:北海道新幹線 新青森・新函館(仮称)間
着工開始
6月:政府、中央官庁で夏の軽装推進運動
「クールビズ」がスタート
7月:知床が世界自然遺産に登録
自然遺産としては国内で3番目
6月 道経連「中期活動指針2005」を策定
8月 「北海道観光戦略会議(会長:当会南山会長) 8月:駒大苫小牧高校が57年ぶりの夏の甲子園
設立
大会二連覇
9月 第10回三経連経済懇談会を開催
9月 第53回北海道経済懇談会を開催
10月 台湾最大の経済団体「三三会」が来道、当会
と懇談会を開催
10月:日本道路公団など道路関係4公団の
民営化スタート
10月:郵政民営化関連法が成立
11月 第27回関西経済連合会との経済懇談会を開催
2006年
(平成18年)
3月 第14回旭川地域経済懇談会を開催(プレゼン
テーション:旭山動物園 園長
小菅 正夫氏「旭山動物園の現状と今後の役
割」
)
6月 第32回定時総会を開催(記念講演:北海道知事
高橋 はるみ氏「アクティブ・道州制!」)
10月 第11回三経連経済懇談会を開催
10月 第54回北海道経済懇談会を開催
10月 戸田名誉会長ご逝去
12月:全国消費者物価、2年ぶりにプラス
1月:日本郵政株式会社発足、2007年の郵政
民営化実現に向け始動
2月:第20回冬季オリンピック・トリノ大会が
開幕 女子フィギュア荒川静香選手が
金メダル獲得
7月:日本銀行がゼロ金利政策の解除を決定
9月:自民党の安倍晋三総裁が第90代首相に
選出される
10月:プロ野球・北海道日本ハムファイターズ
が44年ぶりの日本一
11月 南山会長の意向を受けて、
「明日の北海道を
考える会」を発足
12月:2 005年合計出生率が1.26で過去最低に
48
2005〜2008年
年月日
2007年
(平成19年)
道 経 連
国内・外および道内
3月 「2008年主要国首脳会議(サミット)の北海道
誘致に関する要望書」に基づき、13経済団体
を代表して南山会長より高橋知事に要望
5月 道州制に関し、北海道ブロック協議会(会長:
当会南山会長)を結成し、
「道州制シンポジウム」
を開催
6月 第33回定時総会を開催(記念講演:北海道大
学総長 佐伯 浩氏
「北海道大学の法人化と産官学連携」)
9月 第12回三経連経済懇談会を開催
10月 第55回北海道経済懇談会を開催
8月:米国のサブプライム住宅ローン問題を
発端に東京株式市場の日経平均株価急落
9月:安倍首相が辞意表明 福田内閣発足
10月:民営化による日本郵政グループの発足
11月 第28回関西経済連合会との経済懇談会を開催
12月:日銀が12月の金融経済月報で景気判断
を約3年ぶりに下方修正
2008年
(平成20年)
2月 「明日の北海道を考える会」の提言書がまとまり、 3月:戦後初の日銀総裁「空席」が確定
高橋知事と意見交換
4月:「社団法人
北海道観光振興機構」発足
4月:後期高齢者医療制度スタート
6月 第7代会長に近藤 龍夫氏(北海道電力会長)
就任
6月 第34回定時総会を開催(記念講演:北海道大
学大学院経済学科研究科教授 濱田 康行氏
「産学連携 この10年を振り返って -現状、課
題、展望-」
)
6月 「北海道洞爺湖サミット記念環境総合展2008」
を共催
9月 第13回三経連経済懇談会を開催
7月:主要8カ国首脳会議
(北海道洞爺湖サミット)開幕
8月:北京オリンピック開幕
9月:米証券大手リーマン・ブラザーズが
経営破綻
9月:福田首相が辞意表明 麻生内閣発足
10月 第56回北海道経済懇談会を開催
10月:北洋銀行と札幌銀行が経営統合
11月 「平成21年度札幌市のIT産業発展に向けた施策・ 11月:全米で大統領選が投開票され、民主党
予算に関する要望」の実施
のバラク・オバマ氏が第44代大統領に
12月:2 0年の日経平均株価、年間下落率が
42.1%と、戦後最大の下げ幅を記録
49
主
要年表
年月日
2009年
(平成21年)
道 経 連
5月 委員会を「産業振興」
「地域政策」の2委員会
に再編
5月 ポスト京都議定書におけるわが国の中期目標
に関する意見を提出
5月 国の経済危機対策の実施に関する要望活動
を実施
6月 第35回定時総会を開催(記念講演:北海道農
業協同組合中央会会長 飛田 稔章氏『食料・
国内・外および道内
3月:第2回ワールド・ベースボール・クラシック
(WBC)で日本が2連覇を達成
4月:エコカー減税開始
5月:家電エコポイント開始
5月:月例経済報告で景気の基調判断を3年3カ月
ぶりに上方修正
7月:国 際宇宙ステーション 実験棟「きぼう」
が24年かけて完成
農業・農村白書の概要』と『北海道の農業』) 7月:完全失業率過去最悪の5.7%
8月:有効求人倍率(季節調整済値)が過去
最低の0.42倍となる
8月:裁判員裁判による初の裁判が始まる
9月 第14回三経連経済懇談会を開催
9月 第2回北海道経済政策戦略会議にて「食クラス
9月:衆議院選挙で民主党が圧勝、自民党が
下野し政権交代で鳩山政権が誕生
ターの強化」を提言
10月 第57回北海道経済懇談会を開催
10月:道産米「ゆめぴりか」販売開始
11月 第29回関西経済連合会との経済懇談会を開催
11月:月例経済報告で3年5カ月ぶりに「緩や
かなデフレ状況にある」とデフレ宣言
12月 「事業仕分け」の結果に対する民主党への緊
急要望活動を実施
2010年
(平成22年)
5月 「食クラスター連携協議体」が発足
12月:21年の日経平均株価は1年間で19%上昇、
3年ぶりにプラス
1月:日本年金機構が発足
1月:日本航空が会社更生法申請
6月 第36回定時総会を開催(記念対談:㈱小学館
美味サライ編集長 尾崎 靖氏、
㈱ノースプロダクション代表取締役 近江 正隆
氏「北海道が日本を救う!〜東京で
広めたい新しいコンセプト」
)
7月 総合特区制度に関する提案を内閣府へ提出
9月 第15回三経連経済懇談会を開催
9月 第1回食クラスター懇談会を開催
10月 第58回北海道経済懇談会を開催
負債総額は過去最大
2月:国土交通省が全国の高速道路の一部区
間について無料化実験を実施
3月:新 千歳空港国際線旅客ターミナルビル
オープン
4月:子ども手当法施行
5月:ギ
リシャの財政危機をきっかけとした欧州
経済の混乱が拡大
6月:鳩山首相が退陣、後継の第94代に菅首相
6月:小惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰還
8月:環 境車を対象とした「エコカー補助金」
制度の終了に伴う駆け込み需要が発生
12月:鈴木章北海道大学名誉教授と根岸英一
教授(米パデュー大学)がノーベル化学
賞を受賞
50
2009〜2012年
年月日
2011年
(平成23年)
道 経 連
国内・外および道内
2月 「北海道フード・コンプレックス国際戦略総合
特区推進協議会」 発足(事務局当会)
3月 「中期活動指針(2011年度〜2015年度)」 を策
定
3月:3月11日にM9の東日本大震災が発生
3月:札幌駅前通地下歩行空間が開通
3月 2011食クラ・フェスタ開催
4月 「東日本大震災の対策に関する提言」を発表
6月 第37回定時総会を開催(記念講演:北海道大
学名誉教授 鈴木 章氏
「ノーベル化学賞を受賞して」
)
7月 第2回食クラスター懇談会を開催
9月 第16回三経連経済懇談会を開催
10月 第59回北海道経済懇談会を開催
12月 「北海道フード・コンプレックス国際戦略総合
特区(HFC特区)
」の指定
2012年
(平成24年)
2月 2012食クラ・フェスタを開催
7月:サッカー女子W杯で日本代表「なでしこ
ジャパン」がアメリカを破り初優勝
7月:地上デジタル放送へ完全移行
8月:7月から9月にかけて「電力使用制限令」
により大口需要家の使用電力を15%制限
9月:菅内閣が退陣、後継の第95代に民主党
の野田首相
10月:震災後に円高傾向が加速し、10月31日
には1ドル75円32銭の最高値を更新
2月:半導体大手のエルピーダメモリが会社更
生法の適用を申請 負債総額4480億円
3月 一般社団法人 北海道食産業総合振興機構
で製造業の破綻では過去最大
(フード特区機構)を設立
3月 「北海道首都機能移転推進協議会」
(事務局
当会/1996年5月設立)を解散
3月 「北海道イベント推進協議会」
(事務局当会/
1986年7月設立)を解散
4月 東日本大震災による災害廃棄物受入処理の促
進に関して北海道に提言
6月 第38回定時総会を開催(記念講演:野村総合
研究所 顧問 増田 寛也氏(元総務大臣・前岩
手県知事)
「北海道の針路 -困難な時代を乗
り越えるために-」
)
9月 第17回三経連経済懇談会を開催
9月 北海道における今冬の電力安定供給確保に関
する緊急要望の実施(国)
4月:政府の24年度予算が成立
東日本大震災の復興費等の特別会計を
合わせた実質的な予算額は約96兆7,000
億円で過去最大規模
5月:北 海道電力泊発電所が運転停止、日本
のすべての原子力発電所50基が稼働停止
5月:東京スカイツリー開業
6月:北海道新幹線 新函館北斗・札幌間が
認可・着工
30回夏季オリンピックがロンドンで開幕
7月:第
51
主
要年表
年月日
2012年
(平成24年)
2012年〜
道 経 連
10月 北海道における今冬の電力安定供給確保に関
する緊急要望の実施(道)
10月 北海道経営者協会と統合
10月 第60回北海道経済懇談会を開催
国内・外および道内
10月:山中伸弥教授(京都大学)
、ノーベル
生理学・医学賞を受賞
11月:米
国では、大統領選でオバマ氏が再選
中国では、中国共産党の総書記に習近平氏
が選出
12月:衆議院議員総選挙で自民が3年3カ月ぶり
に政権を奪還 第2次安倍内閣が発足
2013年
(平成25年)
2月 2013食クラ・フェスタを開催
3月:安倍首相が、環太平洋経済連携協定
(TPP)への参加を正式に表明
6月 第39回定時総会を開催(記念講演:北海道
大学 総長 山口 佳三氏
「教育・研究のオール北海道体制構築を目指し
て」
)
9月 第18回三経連経済懇談会を開催 9月 JAPANフードピア構想を国家戦略特区として
提案
4月:日本銀行が、市場への資金供給量を2年
で倍増させることなどを盛り込んだ金融
緩和策を決定
6月:富士山が世界文化遺産に登録される
9月:2 020年夏季五輪・パラリンピックの開催
地が東京に決定
10月:政府は、消費税率を26年4月1日に8%に
引き上げることを閣議決定
10月 第61回北海道経済懇談会を開催
11月 第30回関西経済連合会との経済懇談会を開催
2014年
(平成26年)
1月 2014食クラ・フェスタを開催
(日本版ISA=NISA)が開始
3月 今後の「北海道のものづくり」にかかる要望を
実施(道)
3月 「新千歳空港周辺地域開発推進協議会」
(事
務局当会/1991年4月設立)を解散
1月:個人投資家向けの少額投資非課税制度
6月 第8代会長に大内全氏(北海道電気保安協会
理事長)就任
2月:第22回冬季五輪ソチ大会が開催される
葛西紀明選手
(下川町出身)がラージヒル
個人で銀メダル、同団体戦で銅メダルを
獲得
4月:消費税率が5%から8%に改訂
4月:Windows XPのサポート期間終了
6月 第40回定時総会を開催(記念講演:日本総合
研究所 調査部 主席調査研究員
藻谷 浩介氏「人口減少時代 北海道経済活性
化のため何が必要か」
)
6月 泊発電所の早期再稼働に向けた要望の実施
(国)
9月 第19回三経連経済懇談会を開催 10月 第62回北海道経済懇談会を開催
52
8月:西アフリカ諸国にエボラ出血熱の感染
拡大
9月:御嶽山で7年ぶりの噴火
10月:赤崎勇教授(名城大学)、天野浩教授
(名古屋大学)、中村修二教授(米カリフォ
ルニア大学)、ノーベル物理学賞を受賞
北海道経済連合会 40周年記念誌
平成27年1月発行
発 行
印 刷
北海道経済連合会
〒060 - 0001
札幌市中央区北1条西3丁目3 札幌MNビル8F
TEL 011−221−6166
株式会社 プリプレス・センター
Fly UP