アイケア事業（9ページ）

第二次中期経営計画
1. トプコンの目指す方向
2. 第一次中期経営計画 振り返り
3. 第二次中期経営計画
3-1. 計数計画
3-2. 事業別 成長戦略
ポジショニングカンパニー
スマートインフラ事業
アイケア事業
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事業環境
世界的な高齢化の進行・3大眼疾患の増加
高齢化社会
(単位: 百万人)
眼疾患の増加
世界人口
15歳以下の人口比率
65歳以上の人口比率
400
350
Unit: million people
315
101
104
135
138
150
79
80
87
2014
2015
300
250
348
322
111
200
150
100
50
0
Glaucoma
Source: United Nations Report
AMD
2016
2017
2018
Diabetic Retinopathy
Source: Market Scope
Global Prevalence and Major Risk Factors of Diabetic Retinopathy (2012)
(http://care.diabetesjournals.org/content/35/3/556.full.pdf+html)
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事業別成長戦略
既存事業強化・OCTとITソリューションで事業領域拡大
健診/スクリーニング
予後管理
検査
予防領域
事業領域拡大
診断
治療
検査・診断・治療領域
予後領域
既存事業
事業領域拡大
2,500億円
＊
5,000億円
＊
＊
市場規模
遠隔診療システム
遠隔診療システム
病院眼科
眼科電子カルテ
人間ドック
海外眼鏡店
かかりつけ医
眼科クリニック
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Vision
Van
訪問医療
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成長事業
<健診・スクリーニング>
堅調なTriton/Maestro
研究・眼科臨床市場 2016年度以降も 眼科医・スクリーニング市場
販売伸長
4,000
3,500
(台数)
3,000
2,500
2,000
1,500
1,000
500
0
健康診断・クリニック等
FY2015 FY2016 FY2017 FY2018
眼科を超えた普及機
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成長事業
<健診・スクリーニング>
人間ドック市場への展開
眼疾患の早期発見
国内の人間ドックに
OCT導入開始。
(普及率は1％程度)
TRC-NW300 & NW400販売
2,500
2,000
フルオート
誰でも撮れる
眼底カメラ
1,500
1,000
3D OCT-1 500
Maestro
フルオート
高齢化に伴い
今後の急速な普及が見込まれる
TRC-NW400
0
誰でも使える
OCT
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FY2015
FY2016
FY2017
FY2018
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成長事業
<電子カルテ>
多様な診療情報を一元管理
精密検査
診断用
検査
電子カルテ
視力検査
基礎検査
治療
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成長事業
<電子カルテ>
ifa社の電子カルテは「ベンダー・ニュートラル」で
あらゆるメーカーの500を超える機器と接続可能
他社にはない優位性を持つ
ifa社眼科電子カルテの優位性
電子カルテ
IMAGEnet Connect
トプコン
検眼機器
B社
検査機器
C社
検査機器
患者情報
予約管理
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トプコン
OCT
C社
D社
ｽﾘｯﾄﾗﾝﾌﾟ 顕微鏡
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成長事業
<予後管理への取り組み>
遠隔診断
① 近隣のアクセスが良い場所で
検査を受ける
T Ma
近くの施設で
検査できる
④ 治療が必要な場合のみ
病院へ行く
治療に専念
できる
rt
大手小売店
海外眼鏡店
③ 病状安定なら
病院へ行かない
かかりつけ医
00010011000001000100100000
11100010101011000010011110
病院眼科
10000010001001000001110101011111010
01010110000100111101101000010101010
② 疾患を判定、結果を返却
センター
AMDや緑内障など、長期的なケアが必要になった場合にもITを活用
することで患者の不便を軽減することが可能です
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成長事業
<予後管理への取り組み>
課金システム
既存
眼科売上
電子カルテ
グローバル販売
新規市場へ
OCT拡販
遠隔診断システムからの
継続的な課金収入
電子カルテの販売に止まらず、
既存ハードウェアの拡販、及び遠隔診断
システムへの発展による収益増を期待
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