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小宮小学校(PDF形式 524キロバイト)
【市教委提出用 様式1】 平成 28 年度 学力向上・学習状況改善計画 八王子市立 小宮 小学校 校長 井上 正彦 【学力調査及び意識調査等に基づく本校の総括的な学力・学習状況の課題】(昨年度の調査結果及び授業改善の工夫を踏まえて記入) ※○…学習面からの視点 ●…学習規律、学習・生活習慣からの視点 (H26 年度学力調査及び意識調査の結果から)◎…良好な結果 △…課題(国・都・市平均より低い項目) ○4年生(現5年生)*国語…△「合計正答」は市平均より-1P。特に◎「書く」領域は+3.4P。△「言語事項」は-4.5P.なので課題とする。*算数…◎「合計正答」は市平均より-0.2P。△「数量関係」は-4.2P のため課題とする。 *意識調査…△テーマに沿って話し合ったりみんなの意見をまとめたりすることが苦手だ。△難しい勉強はすぐにやる気がなくなってしまう。〇答えだけでなく、考え方があっていたかが大事だ。〇長い文章を読んで理解することが得意だ。〇人の話を聞いて理解することが得意だ。〇授業中で分 からないことがあると、先生に質問している。 ○5年生(現6年生)*国語…◎「合計正答」は都平均より+1.9P。◎「教科の内容」では、全ての観点において+。*社会…△「合計正答」は都平均と同じ結果。「取り出す力」は-6.3P。*算数…都平均より-1.3P。△「思考力」「技能」「読み取る力」が共に-。*理科…都平均より-0.4P。△「思考力」「技能」 が-。 *意識調査…△話を最後まで聞けない。△家で授業の予習や復習をしていない。△地域や社会で起こっている問題や出来事に関心がない。 ●4・5年生(現5・6年生)…△新聞記事などを、自分の考えと比べながら読んでいる。〇自分の力をできるかぎりのばしたい。〇自分の将来のためには勉強が大事だと思う。〇筆記用具などを用意してから勉強している。△学校外での勉強時間や家で勉強する場所を決めていない。△物事を最後までやり遂げ、難し いことにも挑戦しない。△TVやゲームの時間が多い。△家庭学習の時間や土日に学習する時間が都の半分しかない。△読書や新聞を読む時間が少ない。△授業のめあてや振り返りをしていない。△「総合的な学習の時間」では、自分で課題を立てて情報を整理して、調べたことを発表 するなどの学習をしていない。 (平成26年度最終報告と教員の聞き取りから)△思考・判断・表現する力が不足している。△返された答案の見直しをしていない。「国語」…△言語事項、形の整った文字の書き取りができない児童がいる。△文章が読み取れなかったり、考えを文章に書けなかったりする児童がいる。「算数」…△基礎基本が身に付 いていない児童がいる。△文章題が苦手である。 【学力の向上及び学習状況の改善にかかわる学校経営の方針】 ●△私語が多く、話が聞けない児童がいる。△苦手なことには最初からあきらめて取り組まない児童がいる。△家庭学習の習慣が身に付いていない児童がいる。△規則正しい生活リズムが身に付いていない児童がいる。△宿題をやってこない児童がいる。△学校でのお子さんの学習の様子を把握していない家庭がある。 ① 人・物・時間に対する「あたりまえ」の定着 「教師が率先垂範。学校・家庭・地域が一体となって推進する。」○人に対するあたりまえ…挨拶・礼儀等。○物…物を大切に使う。特に公共物や公共施設。○時間…有効に使う・時間を守る。 ② 小宮小スタンダード(あたりまえ・標準)の定着 「あたりまえのことをあたりまえにできるために学校組織と家庭が取り組む。」○チャイム着席・聴く姿勢等。○生活…廊下を歩く。掃除を丁寧にする等。○家庭学習…習慣化をさせる。 ③ ユニバーサルデザインの定着 「研究指定校・校内研究で全教員が子供の成長のために取り組む。」○子供にとってあると便利な①環境②一人一人が認められる学級③事前準備・配慮のある授業等。 【学力の向上及び学習状況の改善を図るための具体的な方策】 (●新規、◎継続・強化・改善、○継続・踏襲) 授業における指導の工夫 ア 基礎的・基本的な知識・技能の確実な習得 ◎学習のスタンダード(あたりまえ)を定着させる。【授業】…チャイム着席。始業終 業時のあいさつ。正しい姿勢。勉強に使う物だけ出す。静かに挙手。相手を見て話を 聴く。名前を呼ばれたら返事をする。発表は「~です。~ます。」で行う。 ・ ◎ユニバーサルデザインを用いた環境整備と授業の焦点化、複線化、共有化を行う。 ・ ◎八王子市研究指定校を受けて、UDを生かした学力向上に努め、成果を発表する。 ◎「東京ベーシックドリル」児童数分、学級にそろえ、卒業までに合格させ、基礎基本 を身に付けさせる。 ●意図的・計画的な授業時数の確保と1時間の授業での目標を明確にしていく。そのた めに最初にめあて・ゴールを示し、振り返りを行う。 イ 思考力・判断力・表現力の向上 ◎学んだことを作文、新聞や討論会等に、判断・思考・表現させる授業で達成感を味わわせる。 ○外部人材の活用で体験学習や課題解決学習(思考・判断・表現する場面設定)を行う。 ●授業中に「どうして?・なぜ?」などの思考する時間を意図的に設けたり、ノート交換・意見 交換したりする場面を設ける。 ●アクティブ・ラーニングを意識した授業(発見学習、問題解決学習、体験学習、調査学習等が 含まれるが、教室内でのグループ・ディスカッション、ディベート、グループ・ワーク)をする。 ●学校司書と連携して、課題解決のために図書室で情報を取捨選択したり、活用したりして授業 の充実を図る。 ウ 主体的な学習態度の育成 ●スモールステップとスモールゴールの設定で肯定的な評価をし、認め誉める。 ●ユニバーサルデザインの根底にある「①多様性(みんな違ってみんないい)②優しさ がある③失敗が許される」授業を展開し自己肯定感・自己受容感をもたせて、主体的 な学習態度を育てる。 授業外における指導の工夫 ア 基礎的・基本的な知識・技能の確実な習得 ◎長期休業日に補習授業を行い、基礎的基本的事項の定着を図る。 ○毎週水曜の朝15分を朝読書として、読書の習慣化を図る。 ◎図書ボランティアの活動や図書館活用の組織的な運営を図り、読書への興味関心を高める。 ○地域のボランティアによる放課後算数教室を金曜日に行う。 ◎テストなどで間違った箇所をそのままにしないで、理解できるまで学習させる。 ●ユニバーサルデザインに基づいた教室環境(前面黒板や周辺の掲示物を減らし、集 中しやすくする。カーテンの活用と掲示物の統一を図る。時計やホワイトボード等の 活用等) ●ユニバーサルデザイン、特別支援教育の視点をもって、学級経営を行い、すべての 子供が安心し居場所のある学級にする。 ◎あいさつ、返事を必ずするようにする。 ◎丁寧な言葉づかいで話す。(~です。~ます) ○放課後の補習、休み時間の補習を行う。 ●「東京ベーッシクドリル(算数) 」を各学級の人数分揃え、授業外で有効に活用する。 イ 思考力・判断力・表現力の向上 ●児童に児童朝会等で原稿を見ないで発表させる機会を多く設ける。 ●学校司書派遣校になり、図書館を「学習・情報センター」として機能させ、学び方を学ぶ場と して図書館を整備する。 ◎掃除、係の仕事、委員会活動などで「みんなのために」奉仕する心を磨き、達成感や充実感を 味わわせるように認め、誉めていく。 ◎朝の会、帰りの会等で、スピーチや話し合いを通して言語活動の充実を図る。 ●週案簿へ①「単元名(タイトル) ②「ねらい・ゴール(目指 すべき姿) 」 ③「手立て(ユニバーサルデザインに基づいた手 立て) 」を書く。 ○児童・保護者による授業評価を実施し、教員はその結果を基に 自己評価をし、PDCAのサイクルを行い、改善を繰り返し授 業力向上に努める。 (年2回 7月・12月) ◎ユニバーサルデザインの視点から全教員が研究授業を行い、見 合っていく。 (焦点化・複線化・共有化の視点から迫っているかを検証する) ◎研究指定校として、授業力・学級経営力を上げるために、講師 を招へし、研修を深める。指導されたことをPDCAサイクル に合わせ、改善に日々努める。 ●「ユニバーサルデザイン・特別支援教育」について、全教員が レポートにまとめ、討議する。 ●自主研修会を毎月1回放課後に設定し、中堅教員から若手教員 へ実践事例を通し、協議会やワークショップ形式で助言・指導 を行う。 ●他校や外部機関、パワーアップ研修、教師道場等への研修参加 を促進し、研修報告を全教員のものとなるように共有化し、活 用する。 ○年度当初【児童の学力の向上及び学習状況の改善を図るための成果指標(数値)の設定】※児童の授業評価や生活アンケート調査・保護者の学校評価等も検証に活用する 第 1 年の成果指標 ○話をしっかり聴く子の達成率 80%以上 ○ワークテスト・小テストで8割以上で きる子の達成率 80%以上 ○自分の考えをしっかり伝えることがで きる子の達成率 80%以上 ○週に1冊以上の本を読む(借りる、読 みきる) ○漢字テストの達成率90%以上 ○計算テストの達成率90%以上 ○保護者評価における「わかりやすい授 業が行われている」の肯定的な評価 90%以上 ○家庭学習において、学年×10分間に 到達した児童が90% 第 2 年の成果指標 第 3 年の成果指標 ○話をしっかり聴く子の達成率 80%以上 ○ワークテストで8割以上できる子の達 成率 80%以上 ○メモを見ながら身近なことについて、事 柄の順序を考えながら話す子の達成率 80%以上 ○週2冊以上の本を読む(借りる、読みき る) ○漢字小テストの達成率90%以上 ○計算テストの達成率90%以上 ○保護者評価における「わかりやすい授業 が行われている」の肯定的な評価 90%以上 ○家庭学習において、学年×10分間に到 達した児童が90% ○話をしっかり聴く子の達成 80%以上 ○ワークテストで7割以上できる子の達 成率 80%以上 ○メモを参考に筋道を立てながら、話の 中心に気を付けて話す子の達成率 80% 以上 ○年間50冊以上の本を読む(借りる、 読みきる) ○漢字小テストの達成率85%以上 ○計算テストの達成率85%以上 ○保護者評価における「わかりやすい授 業が行われている」の肯定的な評価 90%以上 ○家庭学習において、学年×10分間に 到達した児童が90% 家庭と連携した取組の工夫 教員の授業力向上のための工夫 第 4 学年の成果指標(市学力調査等) ○話をしっかり聴く子の達成率 80%以上 ○ワークテスト・小テストで8割以上できる子の達 成率 80%以上 ○メモを参考に筋道を立てながら、話の中心に気を 付けて話す子の達成率 80%以上 ○年間50冊以上の本を読む(借りる、読みきる) ○漢字テストの達成率85%以上 ○計算テストの達成率85%以上 ○市学力調査「国語」正答率70%以上 ○市学力調査「算数」正答率70%以上 ○「返された答案は、見直しをしている」 90%以上 ○保護者評価における「わかりやすい授業が行われ ている」の肯定的な評価90%以上 ○家庭学習において、学年×10分間に到達した児 童が90% ○東京ベーシックドリル合格 90%以上 第 5 学年の成果指標(都学力調査等) ○話をしっかり聴く子の達成率 80%以上 ○ワークテスト小テストで8割以上できる子の達成率80%以上 ○メモを見ないで考えたことや伝えたいことを的確に話す子の達成 率90%以上 ○年間40冊以上の学年にふさわしい本を読む(借りる、読みき る) ○漢字テストの達成率80%以上 ○都学力調査「国語」正答率70%以上 ○都学力調査「算数」正答率70%以上 ○都学力調査「理科」正答率70%以上 ○都学力調査「社会」正答率70%以上 ○児童評価「わかりやすい授業が行われている」の肯定的な評価が 90%以上 ○「返された答案は、見直しをしている」の肯定的な評価が90% 以上 ○保護者評価における「わかりやすい授業が行われている」の肯定 的な評価 90%以上 ○家庭学習において、学年×10分間に到達した児童が90% ○東京ベーシックドリル合格 90%以上 ア 家庭学習の定着 ◎家庭と連携を図り、家庭学習の習慣化や学習に対する構 えを身に付けるように「家庭学習のスタンダード(あた りまえ)」をプリントとし配布して、学校と家庭が協働 で家庭学習の習慣化を図る。 (各学年×10分は必ずやる) ○保護者会で評価規準を保護者へ説明し、一人一人の児童の達成 状況、個性や能力、適性、学習態度、興味、関心を的確に伝え 説明責任を果たし、家庭との連携協働を高める。 ●学力調査の結果を分析し、学校での取り組みを説明し、 家庭で協力できることを明らかにし、学校と家庭が協力 して学力向上を図る。 イ 生活習慣の定着 ●生活規律のスタンダード(あたりまえ)の必要性を考え させ、家庭と協力して推進する。「登下校の仕方」…通 学路を歩く。横断歩道を渡る。歩道は広がらないで歩く。 「あいさつの仕方」…気持ちのいいあいさつをする。お 客様や目上の人には会釈する。 ◎基本的な生活習慣・マナー・礼儀を身に付けさすために 個別の連絡、学級便り、学校便り、面談、ホームページ 等を通して情報を発信し家庭、地域と連携を深める。 ○年2回の生活習慣調査を行い、家庭に持ち帰り家族で話し合い、 基本的な生活習慣を振り返り自分のことは自分でするという実 践的態度を養い、規則正しい生活を身に付けさせる。 ●生活指導マニュアルを作成し、全教職員が共通理解の下、家庭 と連携していく。いつもハンカチ・ティシュを持っている。授 業に関係のない物は持ってこない。授業に適した学習道具等を 揃えてもらうなどを学校として統一して指導する。 第 6 学年の成果指標(国学力調査等) ○話をしっかり聴く子の達成率 80%以上 ○ワークテスト・小テストで8割以上できる子の達成率 80% 以上 ○メモを見ないで考えたことや伝えたいことを的確に話す子の達成 率90%以上 ○年間40冊以上の学年にふさわしい本を読む(借りる、読みきる) ○漢字テストの達成率80以上 ○計算テストの達成率85%以上 ○国学力調査で市平均を上回る ○国学力調査「国語」正答率70%以上 ○国学力調査「算数」正答率70%以上 ○児童評価「わかりやすい授業が行われている」の肯定的な評価が 90%以上 ○「返された答案は、見直しをしている」の肯定的な評価が90% 以上 ○保護者評価における「わかりやすい授業が行われている」の肯定 的な評価 90%以上 ○家庭学習において、学年×10分間に到達した児童が90%以上 ○東京ベーシックドリル合格 100% 【市教委提出用 様式2】 平成 28 年度 学力向上・学習状況改善計画(中間報告・最終報告) 校長 八王子市立 小宮 小学校 佐 藤 浩 ○中間報告【児童の学力の向上及び学習状況の改善を図るための成果指標に関する分析】○達成状況良好 △課題あり *未実施 ※保護者等の学校評価や児童の授業評価等も参考にする。 第 1 年の成果指標分析 第 2 年の成果指標分析 第 3 年の成果指標分析 第 4 学年の成果指標分析 △話をしっかり聴く子の達成率 80%以上 *ワークテスト・小テストで8割以上で きる子の達成率 80%以上 ○自分の考えをしっかり伝えることがで きる子の達成率 80%以上 ○週に1冊以上の本を読む(借りる、読 みきる) *漢字テストの達成率90%以上 *計算テストの達成率90%以上 ○保護者評価における「わかりやすい授 業が行われている」の肯定的な評価 90%以上 △家庭学習において、学年×10分間に 到達した児童が90% ○話をしっかり聴く子の達成率 80%以上 ○ワークテストで8割以上できる子の達成 率 80%以上 ※メモを見ながら身近なことについて、事 柄の順序を考えなが ら話す子の達成率 80%以上 ※週2冊以上の本を読む(借りる、読みき る) △漢字小テストの達成率90%以上 ○計算テストの達成率90%以上 △保護者評価における「わかりやすい授業 が行われている」の肯定的な評価 90%以上 △家庭学習において、学年×10分間に到 達した児童が90% ○話をしっかり聴く子の達成 80%以上 現状 75% ○ワークテストで7割以上できる子の達 成率 80%以上 現状 90% ○メモを参考に筋道を立てながら、話の 中心に気を付けて話す子の達成率 80% 以上 現状 70% ○年間50冊以上の本を読む(借りる、 読みきる)現状 50% ○漢字小テストの達成率85%以上 現 状 75% ○計算テストの達成率85%以上 現状 90% ○保護者評価における「わかりやすい授 業が行われている」の肯定的な評価 90%以上 現状97% ○家庭学習において、学年×10分間に 到達した児童が90% 現状74% △話をしっかり聴く子の達成率 現状 72% △ワークテスト・小テストで8割以上できる子 現状70% ○メモを参考に筋道を立てながら、話の中心に気を 付けて話す子の達成率 現状80% ○年間50冊以上の本を読む 現状40% △漢字テストの達成率 現状65% ○計算テストの達成率 現状85% △市学力調査「国語」正答率59%以上 ○市学力調査「算数」正答率70%以上 ○「返された答案は、見直しをしている」 現状 90% ○保護者評価における「わかりやすい授業が行われ ている」の肯定的な評価 現状92% △家庭学習において、学年×10分間に到達した児 童 現状70% ○東京ベーシックドリル合格 2学期以降取り組 む。 第 5 学年の成果指標分析(都学力調査等) 第 6 学年の成果指標分析(国学力調査等) ○話をしっかり聴く子の達成率 80%以上 △ワークテスト小テストで8割以上できる子の達成率 75% メモを見ないで考えたことや伝えたいことを的確に話す子の 達成率 ○年間40冊以上の学年にふさわしい本を読む(借りる、読み きる) ○漢字テストの達成率74% △都学力調査「国語」正答率69% △都学力調査「算数」正答率56% △都学力調査「理科」正答率56% △都学力調査「社会」正答率66% ○児童評価「わかりやすい授業が行われている」の肯定的な評価 93% ○「返された答案は、見直しをしている」の肯定的な評価 97% ○保護者評価における「わかりやすい授業が行われている」の肯 定的な評価 93% ○家庭学習において、学年×10分間に到達した児童 68% 東京ベーシックドリル合格 2学期以降に取り組む ○話をしっかり聴く子の達成率 80%以上 △ワークテスト・小テストで8割以上できる子の達成率 8 0%以上 △メモを見ないで考えたことや伝えたいことを的確に話す子の 達成率90%以上 ○年間40冊以上の学年にふさわしい本を読む(借りる、読み きる) ○漢字テストの達成率80以上 ○計算テストの達成率85%以上 ○国学力調査で市平均を上回る ○国学力調査「国語」正答率70%以上 ○国学力調査「算数」正答率70%以上 ○児童評価「わかりやすい授業が行われている」の肯定的な評 価が90%以上 ○「返された答案は、見直しをしている」の肯定的な評価が9 0%以上 ○保護者評価における「わかりやすい授業が行われている」の 肯定的な評価 90%以上 ○家庭学習において、学年×10分間に到達した児童が90% 以上 ○東京ベーシックドリル合格 100% ◎改善策の方向性(●新規、◎継続・強化・改善) ●算数や漢字などは個人差が大きいので、補習など個別に見る時間を作っていく。 ●家庭学習においても個人差があるので、宿題だけでは足りない児童には自主学習などを推奨していく。 ○最終報告【児童の学力の向上及び学習状況の改善を図るための成果指標に関する分析】○達成状況良好 △課題あり ※保護者等の学校評価や児童の授業評価等も参考にする。 第 1 年の成果指標分析 第 2 年の成果指標分析 第 3 年の成果指標分析 ◎来年度の具体的な取組の目標等(●新規、◎継続・強化・改善) 着するよう繰り返し練習をする。◎読書の推奨。読み聞かせの機会や、読書の旅などの習慣を中学校へ引き継ぐ。 第 4 学年の成果指標(市学力調査等) 第 5 学年の成果指標分析(都学力調査等) 第 6 学年の成果指標