下水道標準図

下水道標準図
相模原市 都市建設局 土木部
目
次
１． 鉄筋コンクリート管規格
遠心力鉄筋コンクリート管規格図（JIS
A－5372）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・１－１
下水道推進工法用鉄筋コンクリート管規格図（JSWAS
A－2）・・・・・・・・・・・・・・１－２
下水道小口径管推進工法用鉄筋コンクリート管規格図（JSWAS
A－6）・・・・・・・・・・１－５
２． 硬質塩化ビニル管規格
下水道用硬質塩化ビニル管規格図（JSWAS
K－1）・・・・
・・・・・・・・・・・・・・２－１
副管用 T 字管φ200×φ150（外副管型）、 副管用十字管φ200×φ150（内副管型）
・・・・・２－５
下水道推進工法用硬質塩化ビニル管規格図（JSWAS
K－6）・・
・・・・・・・・・・・・２－６
３． 管布設工
遠心力鉄筋コンクリート管布設図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・３－１
下水道用硬質塩化ビニル管布設図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・３－２
目
次
取付管（塩ビ管）布設標準断面図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・３－３
下水道管埋設明示方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・３－４
４． マンホール工
０号～５号組立マンホール構造標準図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・４－１
調整リングの形状及び寸法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・４－９
連結直壁構造図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・４－１０
おどり場直壁構造図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・４－１２
３号～７号マンホール構造標準図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・４－１５
下水道用硬質塩化ビニル製小型マンホール構造標準図・・・・・・・・・・・・・・・・・・４－２２
足掛金物設置図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・４－２３
足掛金物規格図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・４－２４
マンホール蓋の高さ調整・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・４－２５
グラウンドマンホールの主要寸法および許容差・デザイン・・・・・・・・・・・・・・・・４－２６
目
次
防護蓋および防護蓋用台座の主要寸法および許容差・・・・・・・・・・・・・・・・・・・４－２７
小型レジンコンクリート製マンホール標準構造図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・４－２８
インバートステップ構造図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・４－２９
マンホールインバート施工標準図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・４－３０
インバート施工例
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・４－３１
５． 副管工
組立マンホール副管構造図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・５－１
組立マンホール副管保護ブロック構造図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・５－５
６． 汚水ます工
汚水ます構造図、重車両用汚水ます構造図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・６－１
汚水ます設置位置図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・６－４
目
次
７． その他
交差点における舗装目地材の設置例・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・７－１
８．
参考図
土留工構造図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・８－１
小口径推進工法用立坑（ライナープレート）標準図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・８－３
発進立坑推進設備参考図（ライナープレート），覆工板配置参考図 ・・・・・・・・・・・・８－５
水道管吊防護図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・８－６
NTT 地下ケーブル吊防護図 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・８－８
保安施設設置例・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・８－９
１－１
遠心力鉄筋コンクリ－ト管規格図（ＪＩＳ　Ａ　５３７２）
Ｂ　形　管
4
Ｃ　形　管
5
Ｌ
Ｌ
Ｔ
Ｔ
1
a 8
1
Ｔ
Ｄ2
Ｄ1
Ｄ
3
5
Ｔ
Ｔ
Ｄ
Ｄ2
Ｄ4
Ｄ1
Ｄ3
Ｌ1
3
2
1
2
2
8
Ｌ1
Ｂ 形 管 寸 法 表
Ｄ1
Ｄ2
Ｌ1
2
Ｌ
Ｌ
Ｄ
2
ｂ 8
2
4
1
Ｃ 形 管 寸 法 表
単位：mm
内径
呼び径
Ｄ
Ｄ1
Ｄ2
Ｄ3
Ｄ4
厚さ
Ｔ
150
150
210
206
194
262
26
200
200
262
258
246
316
27
250
250
314
310
298
370
28
300
300
368
364
350
424
30
1
2
3
32
65
4
115
5
有効長 参考質量
Ｌ
(Kg)
Ｄ1
Ｄ2
厚さ
Ｔ
50
77
1 500 1 500 1 604 1 588
112
55
103
1 650 1 650 1 760 1 744
120
131
1 800 1 800 1 914 1 898
127
165
2 000 2 000 2 132 2 116
145
90
2 000
120
単位：mm
内径
呼び径
Ｄ
60
350
350
422
418
404
482
32
65
204
2 200 2 200 2 342 2 326
160
400
400
478
474
460
544
35
70
306
2 400 2 400 2 556 2 536
175
450
450
534
530
516
606
38
500
500
592
588
574
672
42
600
600
708
704
690
804
50
700
700
824
820
802
936
58
800
800
940
936
918
1 068
66
900
900
1 058 1 054 1 036 1 204
36
125
75
373
2 600 2 600 2 766 2 746
190
130
85
459
2 800 2 800 2 976 2 956
205
100
135
100
660
3 000 3 000 3 186 3 166
220
105
140
115
899
80
110
150
130
2 430 1 170
75
85
115
160
150
1 520
1 000 1 000 1 172 1 168 1 150 1 332
82
96
120
165
165
1 850
1 100 1 100 1 286 1 282 1 260 1 458
88
100
125
175
175
2 190
1 200 1 200 1 400 1 396 1 374 1 586
95
104
130
185
190
2 600
1 350 1 350 1 566 1 562 1 540 1 768
103
108
135
195
205
3 190
70
75
95
※※ ※
1
2
3
4
42
注：呼び径150及び200の管の有効長（Ｌ）は500mm又は1000mm、呼び径250～350の管の有効長（Ｌ）は1000mm、
呼び径 400 ～1350 の管の有効長（Ｌ）は1200 mm とすることができる。
a
参考質量
(Kg)
3 270
62
52
49
3 850
10
27
7
9
4 430
5 640
67
57
54
15
72
62
59
17
77
67
【２】 ※印は ＪＩＳ規格に規定されていない寸法である。
2 360 2 352 6 840
8 170
30
9 610
8
64
注：【１】呼び径 1500 ～1800 の管の有効長は 1145 mm とすることができる。
40
5
有効長
Ｌ
b
Ｌ1
22
11
11 200
12 800
１－２
下 水 道 推 進 工 法 用 鉄 筋 コ ン ク リ － ト 管 規 格 図 （ＪＳＷＡＳ Ａ－２）
Ｌc
標 準 管 の 形 状
注入孔
Ｌc2
Ｌc1
1.5
Ｔ
Ｔ
Ｔ
アンカ－
埋込み用止水材
Ｄc
Ｄc
Ｄ
Ｄ1
Ｄ
クッション材
Ｔ
目地溝
Ｔc
Ｄ
Ｔ
Ｌ
2
1
標 準 管 の 寸 法 表
Ｌ
内径
Ｄ
厚さ 有効長
Ｔ
Ｌ
Ｄ1
πＤ1
Ｄ2
800
800
933
2931
942
900
900
1053
3308
1062
90
1000
1000
1173
3685
1182
100
1100
1100
1283
4031
1292
1200
1200
1403
4408
1412
1350
1350
1563
4910
1577
125
1500
1500
1743
5476
1757
140
1650
1650
1913
6010
1927
150
1800
1800
2083
6544
2097
160
2000
2000
2313
7267
2327
175
参考質量
1
2
Ｌc1
Ｌc2
Ｌc
Ｔc
80
単位：KN/m
Ｄc
π（Ｄc＋２Ｔc） (Kg)
50N/m㎡ 70N/m㎡
２ 種
１ 種
35.4
70.7
57.9
106
4020
900
38.3
76.5
64.8
115
5070
1000
41.2
82.4
71.6
124
5888
1100
42.7
85.4
78.5
128
7147
1200
44.2
88.3
86.3
133
6239
8399
1350
47.1
94.2
98.1
142
7939
10688
1500
50.1
101
110
151
9451
12722
1650
53.0
106
122
159
55.9
112
134
168
142
177
2296
1071
3393
1670
2986
1191
3770
2060
3767
105
1301
4115
2380
4374
115
1421
4492
2840
5309
1588
5027
3460
1768
5592
4310
1938
6126
5060
72
120
130
250
2430
6
破 壊 荷 重
１ 種
1330
60
呼び径
800
3016
4.5
ひび割れ荷重
許容耐荷力kN
951
132
Ｌ
外 圧 強 さ（標準管・中押管共通）
単位：mm
呼び径
Ｄ1
600
600
シ－ル材
Ｔc
Ｔc
埋込みカラ－
Ｄ2
埋込みカラ－
注入孔
3091
2108
6660
5890
11092
14932
1800
2338
7383
7140
13642
18364
2000
58.9
118
２ 種
2200
2200
2543
7989
2557
190
2568
8105
16455
22151
2200
61.8
124
149
186
2400
2400
2763
8680
2779
205
2792
8828
10100 18966
25532
2400
64.8
130
155
195
2600
2600
2993
9403
3009
220
3022
9550
11700 22259
29964
2600
67.7
136
163
203
2800
2800
3223 10125
3239
235
3252
10273
13400 25815
34752
2800
70.7
142
170
212
3000
3000
3453 10848
3469
250
3482
10996
15300 29635
39893
3000
73.6
148
177
221
152
70
82
150
150
注：１．標準管の有効長は、１２００mmとすることができる。
２．標準管の形状は、カラ－なしとすることができる。但し、有効長は２４３０、１２００とする。
３．呼び径１０００以上の標準管には、緊結用埋込みソケットをつける事ができる。
４．注入孔の数及び位置は、必要に応じて変える事ができる。
300
9
8520
注：１．ひび割れ荷重とは、管に幅０．０５mmのひび割れを生じたときの試験機が
示す荷重を有効長（Ｌ）で除した値をいい、
破壊荷重とは試験機が示す最大荷重を有効長（Ｌ）で除した値をいう。
２．中押管についてはＴのみ、ひび割れ荷重を適用する。
１－４
下 水 道 推 進 工 法 用 鉄 筋 コ ン ク リ － ト 管 規 格 図（ＪＳＷＡＳ Ａ－２）
中 押 管 Ｔ の 形 状
Ｂ－Ｂ 断 面
ａ 部 詳 細 図
ｂ 部 詳 細 図
Ｂ
b
滑材用注入孔
（円周４ヶ所）
b
θ≒４０°
t2
t1
12
Ｄ
Ｄ
3
12
Ｄ1
Ｄc
Ｄ
t1
Ｄ1
tc
Ｄ1
t2
tc
tc
2
1
φ a φ
φa φ
滑材用注入孔
tc
中押管用シ－ル材
Ｂ
Ｌc
ＬＴ
中 押 管 Ｔ の 寸 法 表
単位：mm
呼び径
内 径
有効長
Ｄ
Ｄ1
πＤ1
Ｄc
π（Ｄc＋２tc）
1000
1000
1164
3657
1191
3770
1100
1100
1274
4002
1301
4115
1200
1200
1388
4361
1421
4492
1350
1350
1551
4873
1588
5027
1500
1500
1731
5438
1768
5592
ＬＴ
参考質量
Ｌc
1
2
3
a
b
tc
t1
t2
φ
Kg
968
125
1150
60
65
92.5
26
18
4.5
21
6
9
1120
1300
1620
130
2040
6
1650
1650
1901
5972
1938
6126
1800
1800
2071
6506
2108
6660
2000
2000
2301
7229
2338
7383
2200
2200
2531
7951
2568
8105
2400
2400
2749
8636
2792
8828
2600
2600
2979
9359
3022
9550
2800
2800
3209
10081
3252
10273
6900
3000
3000
3439
10804
3482
10996
7880
2430
140
1200
65
75
102.5
30
24
6
2840
3460
9
12
1250
150
150
70
80
110
34
30
4150
5140
5990
9
9
tc/3
ｂ
ａ
１－５
下 水 道 小 口 径 管 推 進 工 法 用 鉄 筋 コ ン ク リ － ト 管 規 格 図（ＪＳＷＡＳ Ａ－６）
継
標準管の形状、寸法及び寸法の許容差
手
部
詳
細
Ｌc
Ｔ
Ｌc
Ｌc2
Ｌc1
カラ－
シ－ル材
ｓ
1
Ｔ
Ｄ
水膨張性ゴム
カ ラ － 詳 細
クッション材
Ｌc1
1
Ｌc2
Ｌ
カ ラ － 詳 細
呼び径 ２５０～５００
40
60
7R
8R
Ｄc
8R
8R
8R
15
R
5R
8R
Ｄc2
7R
Ｄc3
8R
Ｄc1
4R
4R
Ｄc2
7R
6R
Ｄc2
6R
Ｄc1
Ｄc2
4R
Ｄc2
6R
Ｄc
Ｄc2
6R
Ｄc3
4R
6R
45
45
20
t
40
t
15
呼び径 ６００、７００
Ｌc
Ｌc
25
Ｄ
Ｔ
Ｄc
Ｄ
Ｄ1
1
Ｄ
Ｄ1
t
Ｔ
単位：mm
内
呼び径
径
厚
さ
Ｄ
Ｄ1
πＤ1
Ｔ
250
250
340
1068
55
300
300
394
1238
57
350
350
450
1414
60
有 効 長
Ｌ
質量
1
Ｓ
Ｌc
Ｌc1
Ｌc2
t
2000
51
1.5
120
70
50
Ｄc
π（Ｄc＋２t） Ｄc1
Ｄc2
Ｄc3
Kg
355
1125
358
342
339
260
409
1294
412
396
393
315
465
1470
468
452
449
462
1.5
400
400
506
1590
63
521
1646
524
508
505
548
450
450
564
1772
67
579
1828
582
566
563
651
2430
500
500
620
1948
70
635
2004
638
622
619
749
600
600
736
2312
80
754
2381
758
738
735
1030
700
700
856
2689
90
874
2758
878
858
855
1340
81
2.5
170
90
80
注：有効長（Ｌ）は、呼び径 250 及び 300 については 1,000mm、呼び径 350～700 については 1,200mm とすることができる。
2.0
１－６
下 水 道 小 口 径 管 推 進 工 法 用 鉄 筋 コ ン ク リ － ト 管 規 格 図（ＪＳＷＡＳ Ａ－６）
許
容
耐
荷
力
管
の
外
圧
強
さ
（単位：kN/m）
内
径
Ｄ1－２Ｓ
Ａ
呼 び 径
250
32.4
49.1
702
300
34.4
52.0
642
864
350
37.3
55.9
789
1,063
400
39.3
58.9
2.202
950
1,278
450
42.2
63.8
2.615
1,146
1,542
500
44.2
66.7
0.1026
3.012
1,334
1,796
600
46.1
69.7
0.1369
4.106
1,780
2,396
700
48.1
72.6
0.1839
5.367
2,391
3,219
（㎡）
（KN/m）
250
337
0.0401
1.266
521
300
300
391
0.0494
1.536
350
350
447
0.0607
1.857
400
400
503
0.0730
450
450
561
0.0881
500
500
617
600
600
731
700
700
851
考
σc＝50N/m㎡
注：ひび割れ荷重とは、管に幅 0.05mm のひび割れを生じたときの、試験機が
表中、Ａは〔(Ｄ1－２Ｓ)2 －Ｄ2 〕π／4 で求めた有効断面積、Ｗは中央断面で求めた重量でＷ＝π（Ｄ＋Ｔ）・Ｔ×2.45×9.80665 で計算した。
示す荷重を有効長（Ｌ）で除した値をいい、破壊荷重とは、試験機が示す
Ｆの計算に用いた許容平均圧縮応力度はσc＝50N/mm2以上については13.0N/mm2 、σc＝70N/mm2 以上については17.5N/mm2 とした。
最大荷重を有効長（Ｌ）で除した値をいう。
クッション材の形状及び寸法
（単位：mm）
内
径
外
径
幅
厚
さ
呼 び 径
Ｔ
Ｄ1
Ｄ1
2
Ｄ
Ｄ2
Ｔ
250
260
330
35
300
310
384
37
350
360
440
40
400
410
496
43
450
460
554
47
500
510
610
50
600
610
726
58
700
710
846
68
t
3～5
6～10
t
備
σc＝70N/m㎡
（mm）
250
Ｄ（mm）
破 壊 荷 重
ひ び 割 れ 荷 重
呼 び 径
（KN）
Ｆ
Ｗ
備考：現在使用されている材質としては、合板、スチロ－ル樹脂、パ－ティクルボ－ド,
硬質繊維板等がある。
Ｄ1
Ｄ2
Ｔ
１－７
下 水 道 小 口 径 管 推 進 工 法 用 鉄 筋 コ ン ク リ － ト 管 規 格 図（ＪＳＷＡＳ Ａ－６）
短管の形状、寸法及び寸法の許容差
短
管
Ａ
短
管
Ｂ
Ｔ
Ｔ
Ｌc
1
Ｄ
Ｔ
Ｔ
Ｄ
Ｄ
Ｄ
Ｄ1
Ｔ
Ｌc1
1
Ｌc2
Ｌ
Ｌ
単位：mm
内
呼び径
厚
径
さ
Ｄ
Ｄ1
πＤ1
Ｔ
250
250
340
1068
55
300
300
394
1238
57
350
350
450
1414
60
400
400
506
1590
63
450
450
564
1772
67
500
500
620
1948
70
600
600
736
2312
80
700
700
856
2689
90
有 効 長
管の質量 Kg
Ｌ
1
Ｓ
Ｌc
Ｌc1
Ｌc2
t
Ｄc
1.5
120
70
50
1.5
2.5
170
90
80
Ｄc3
Ａ
Ｂ
1125
358
342
339
131
129
409
1294
412
396
393
159
156
465
1470
468
452
449
232
230
521
1646
524
508
505
276
272
579
1828
582
566
563
327
324
635
2004
638
622
619
376
373
754
2381
758
738
735
517
510
874
2758
878
858
855
673
665
1200
81
Ｄc2
355
990
51
π（Ｄc＋２t） Ｄc1
2.0
１－８
下 水 道 小 口 径 管 推 進 工 法 用 鉄 筋 コ ン ク リ － ト 管 規 格 図（ＪＳＷＡＳ Ａ－６）
短管Ｄの形状、寸法及び寸法の許容差
先頭管Ｃの形状、寸法及び寸法の許容差
105
105
120
Ｄ
2
2
Ｄ
Ｔ
Ｔ
Ｄ
Ｄ
Ｄ
Ｄ
Ｄ2
Ｔ
Ｄ2
Ｔ
Ｔ
Ａ
Ｔ
Ａ
105
Ｌ
Ｌ
50
詳
細
Ａ
部
詳
細
9
部
65
26
65
105
Ｄ2
Ｄ2
105
Ｄ
Ｔ
Ｔ
26
Ｄ
6
6
9
Ａ
（単位：mm）
内
呼び径
径
厚
Ｄ
Ｄ2
π（Ｄ1－２×６）
さ
Ｔ
有 効 長
質量
Ｌ
Kg
（単位：mm）
内
呼び径
径
Ｄ
厚
Ｄ2
π（Ｄ1－２×６）
さ
Ｔ
250
250
342
1037
55
129
250
250
342
1037
55
300
300
396
1206
57
156
300
300
396
1206
57
350
350
452
1382
60
230
350
350
452
1382
60
400
400
508
1558
63
272
400
400
508
1558
63
990
1200
450
450
566
1740
67
324
450
450
566
1740
67
500
500
622
1916
70
373
500
500
622
1916
70
注：その他の寸法については標準管に準ずる。
有 効 長
Ｌ
質量
Kg
260
1940
315
462
548
2370
651
749
２－１
下 水 道 用 硬 質 塩 化 ビ ニ ル 管 規 格 図 （ＪＳＷＡＳ，Ｋ－１）
t
Ｄ1
Ｄ
（ゴム輪受口片受直管）
Ｚ
t
呼び径
Ｚ
Ｄ
Ｄ1 (参考)
ＶＵ管
ＶＰ管
150
4000
165
5.1
8.9
200
200
4000
216
6.5
10.3
255
250
4000
267
7.8
12.7
310
300
4000
318
9.2
15.1
370
350
4000
370
10.5
440
400
4000
420
11.8
495
450
4000
470
13.2
550
２－２
下 水 道 用 硬 質 塩 化 ビ ニ ル 管 規 格 図 （ＪＳＷＡＳ，Ｋ－１）
Ａ
Ｒ
Ｌ
t
Ｂ
Ａ
Ｄ
副 管 用 ９０°支 管
単位：mm
呼
び
径
200 × 150
250 × 200
Ｌ
t
（最小）
本 管 塩 ビ 管 用
Ａ（最小） Ｂ（最大）
本管ヒュ－ム管用
Ｒ
Ａ（最小） Ｂ（最大）
Ｒ
140
4
300
6.5
108.0
255
25
127
160
4
300
7.8
133.5
300
26
153
300 × 200
160
4
300
9.2
159.0
300
28
180
350 × 200
160
4
300
10.5
185.0
300
30
207
400 × 200
160
4
300
11.8
210.0
300
33
235
450 × 250
200
4
300
13.2
235.0
350
36
263
500 × 250
200
4
350
14.6
260.0
350
40
292
600 × 300
220
4
350
17.8
315.0
400
48
350
２－３
下 水 道 用 硬 質 塩 化 ビ ニ ル 管 規 格 図 （ＪＳＷＡＳ，Ｋ－１）
９０ 度 支 管
鉄筋コンクリ－ト管用
Ｒ
ｔ
4
Ｚ
Ｚ
最小
塩化ビニル管用
Ｒ
a
a
Ｄ
Ａ
つ ば 内 面
表 面 加 工 タ イ プ
砂 付 加 工 タ イ プ
単位：mm
単位：mm
呼
び
径
Ａ
Ｒ
呼
び
径
Ｄ
Ｚ
Ｒ
Ｚ
ｔ
50
4
250 × 150
169
35
50
153
133.5
50
4
250 × 200
220
35
50
153
133.5
50
4
200 × 150
300
108.0
250 × 150
300
250 × 200
300
a（最小）
２－４
下 水 道 用 硬 質 塩 化 ビ ニ ル 管 規 格 図 （ＪＳＷＡＳ，Ｋ－１）
Ｚ1
Ｚ
Ｒ
30°
Ｚ
2
９０°曲管副管用
自 在 曲 管 ３０°
90°
Ｚ
単位：mm
呼
び
径
Ｚ
Ｒ（参考）
＜参 考＞
呼
び
単位：mm
径
Ｚ1
Ｚ2
Ｒ
150
170
170
150
117
50
77
200
196
196
200
140
75
280
250
225
225
300
250
250
２－６
下 水 道 推 進 工 法 用 硬 質 塩 化 ビ ニ ル 管 規 格 図 （ＪＳＷＡＳ、Ｋ－６）
（ 接 着 形 リ ブ カ ラ ー 付 直 管 ）
D0
D2
d1
t
d
D1
D
12ﾟ
3ﾟ 3ﾟ
2
1
L
単位：mm
呼 び 径
D
D1
D0
（参考）
D2
（参考）
d1
d
（参考）
（参考）
1
2
t
200
216
210
222.0
218
211.4
202
230
114.0
116.0
6.5
250
267
261
273.4
269
262.6
250
280
139.0
141.0
7.8
300
318
310
326.0
319
311.8
298
330
164.0
166.0
9.2
350
370
362
379.0
372
364.0
348
400
198.5
201.5
10.5
400
420
410
430.0
422
412.2
395
440
218.5
221.5
11.8
450
470
458
480.0
472
460.6
442
500
248.5
251.5
13.2
Ｌ
1000
2000
２－７
下 水 道 推 進 工 法 用 硬 質 塩 化 ビ ニ ル 管 規 格 図 （ＪＳＷＡＳ、Ｋ－６）
（ ゴ ム 輪 形 ＳＵＳ カ ラ ー 付 直 管 ）
標
準
管
接
続
部
詳
細
ＳＵＳカラー
D
D1
D2
t
d
ゴム輪
100
100
L
単位：mm
呼 び 径
D
D1
D2
d
（参考）
d1
t
200
216
211
205
194
212.3
10.3
250
267
262
256
240
263.3
12.7
300
318
313
307
286
314.3
15.1
350
370
365
359
339
366.7
14.3
400
420
415
409
385
416.7
16.2
450
470
465
459
431
466.7
18.1
Ｌ
1000
2000
図
２－８
下 水 道 推 進 工 法 用 硬 質 塩 化 ビ ニ ル 管 規 格 図 （ＪＳＷＡＳ、Ｋ－６）
（ 接 着 形 ス パ イ ラ ル 継 手 付 直 管 ）
標
準
管
接
続
細
図
R
1
0.
5
F
L
呼 び 径
D
受 口 部
200
単位：mm
D1
208.2
D2
D3
208.2
203.2
受 口 部
250
207.6
207.2
202.2
258.6
258.6
251.4
受 口 部
300
257.8
257.4
250.2
307.8
307.8
299.4
受 口 部
350
307.0
306.6
298.2
362.5
362.4
353.8
受 口 部
400
361.5
361.0
352.4
411.6
411.5
401.9
受 口 部
450
410.6
410.1
400.5
460.5
460.4
449.8
65
6.75
7.00
7.00
6.75
459.5
459.0
Ｌ（有効長）は 800 ± 3 ㎜ とすることが出来る。
448.4
t
Ｌ
10.3
64
20
40
5
1000
12.7
65
6.75
7.00
64
7.00
6.75
65
6.75
7.00
79
7.00
6.75
80
6.75
7.00
7.00
6.75
80
6.75
7.00
79
7.00
6.75
80
6.75
7.00
15.1
14.3
79
25
15
16.2
431
470
差 込 部
6.75
385
420
差 込 部
7.00
339
370
差 込 部
64
286
318
差 込 部
F
2
3
1
（最小） （参考） （最小）
240
267
差 込 部
E
d
（参考）
194
216
差 込 部
18.1
2000
φD
φD1
φD3
φd
φD2
t
0.
5R
D
d
詳
2
E
D3
D1,D2
3
部
３－１
遠　心　力　鉄　筋　コ　ン　ク　リ　ー　ト　管　布　設　図
横
断
面
図
単位：mm
管
種
管 径
t
Ｈ
250
28
100
300
30
100
350
32
100
400
35
100
450
38
150
500
42
150
600
50
150
700
58
200
800
66
200
D
防 護 砂
300
ヒュ－ム管
Ｂ形管
ヒュ－ム管
再 生 砕 石 砂
t
Ｂ形管
ヒュ－ム管
Ｂ形管
Ｄ
ヒュ－ム管
Ｂ形管
ヒュ－ム管
Ｈ
Ｂ形管
砂 基 礎 工
再 生 砕 石 砂
ヒュ－ム管
Ｂ形管
ヒュ－ム管
Ｂ形管
ヒュ－ム管
Ｂ形管
ヒュ－ム管
300
再 生 砕 石 砂
Ｂ形管
Ｈ
鉄筋コンクリート管
砂 基 礎 工
縦
再 生 砕 石 砂
断
面
図
３－２
下
水
道
用
硬
質
（ 呼 び 径
横
断
面
塩
化
ビ
ニ
ル
管
布
設
図
２００mm ～ ６００mm ）
図
防
護
300
再 生 砕 石 砂
砂
単位：mm
t
再 生 砕 石 砂
基 礎 工
300
砂
Ｈ
Ａ
Ｄ
t
Ａ
再 生 砕 石 砂
再 生 砕 石 砂
砂 基 礎 工
縦
断
面
図
Ｈ
硬質塩化ビニル管
呼 び 径
（VU)
Ａ
Ｈ
ｔ
200
216
100
6.5
250
267
100
7.8
300
318
100
9.2
350
370
100
10.5
400
420
100
11.8
450
470
100
13.2
500
520
150
14.6
600
630
150
17.8
取
付
管 （塩 ビ 管） 布
設
標
準
断
面
３－３
図
官民界
官民界
二次製品
おおむね
500以内
汚水ます
Ｃ
Ｌ
雨水ます
600 以上
600 以上
ＧＬ
自在曲管
取付
管塩
ビ
管
φ150
塩ビ管
取付管
汚
水
管
雨
水
管
※コンクリート製品と硬質塩化ビニル管の
接続箇所は砂付け施工を標準とする。
９０°支管
雨水ます標準平面図
汚水ます標準平面図
雨 水 管
管
渠
汚 水 管
管
官民界
渠
雨水ます
床堀幅
床堀幅
官民界
取付管
汚水ます
取付管φ150
おおむね
500以内
管渠掘削線
管渠掘削線
３－４
下
水
道
管
埋
設
明
示
塩化ビニル管（ラベル表示）
方
法
鉄筋コンクリ－ト管（印刷表示）
１文字 ８ｃｍ×８ｃｍ 間隔 ３ｃｍ （文字の色）茶色
相 模 原 市 下 水 道
２
相模原市下水道
－20○○
２ ０ ○ ○
※全ての鉄筋コンクリ－ト管に適用
２種管の場合マ－クの前に ２ （８ｃｍ×８ｃｍ）と黒で表示
4,000
２０○○
２０○○
２０○○
２０○○
１本につき２箇所
塩ビ推進管の場合も４ｍあたり２枚使用する
ラベルの色は茶色とする
４－１
０号 組立マンホ－ル （内径 ７５０mm 円形） 構造標準図　JSWAS A-11
横
断
面
図
平
面
縦
図
断
面
図
蓋（テーパー型）及び受枠
Ｄ1 820
110
Ｄ2 600
枠固定用ボルト
Ｄ1 820
枠変形防止機能付
高さ調整金具
110
110
Ｄ2 600
110
無収縮流動性モルタル
調整リング 600×100 (150)
25
75
マンホ－ル深
600
斜壁 750 ×450 (300)
75
0
300
25
300
75
直壁 750×300
(600) (1200)
(900)
100
75
（躯）体ブロック 750×900
750
( 600)
(1200)
18-8
18-8
130
インバ－ト
300
インバ－トモルタル
1:2 t=20
170
Ｄ
10%
200
マンホ－ル深
75
再生クラッシャ－ラン RC-40
再生クラッシャ－ラン RC-40
底 版
300
350
300
300
950
350
300
950
※一般的に人孔芯は人孔鉄蓋芯より40mm上流側である
※マンホールと硬質塩化ビニル管の接続箇所は砂付け施工を標準とする。
緊
結
金
具
使
止
水
材
用
４－２
１号 組立マンホ－ル （内径 ９００mm 円形） 構造標準図　JSWAS A-11
横
断
面
図
平
面
縦
図
断
面
図
蓋（テーパー型）及び受枠
Ｄ1 820
110
Ｄ2 600
枠固定用ボルト
Ｄ1 820
枠変形防止機能付
高さ調整金具
110
110
Ｄ2 600
110
無収縮流動性モルタル
調整リング 600×100 (150)
25
600
斜壁 900 ×600
(450)
(300)
75
0
300
90
75
マンホ－ル深
300
25
300
直壁 900×300
(600) (1200)
(900) (1800)
100
75
（躯）体ブロック 900×900
900
( 600)
(1200)
(1800)
18-8
18-8
130
インバ－ト
再生クラッシャ－ラン RC-40
300
10%
170
Ｄ
インバ－トモルタル
1:2 t=20
200
マンホ－ル深
75
再生クラッシャ－ラン RC-40
300
500
1,100
300
300
※一般的に人孔芯は人孔鉄蓋芯より115mm上流側である
500
300
1,100
※適用深さはⅠ種５ｍ、Ⅱ種１０ｍとする。
※マンホールと硬質塩化ビニル管の接続箇所は砂付け施工を標準とする。
緊
結
金
具
使
止
水
材
用
４－３
特１号 組立マンホ－ル （内径 ６００mm×９００mm ） 構造標準図
横
断
面
図
平
面
図
縦
断
Ｄ1 820
110
Ｄ2 600
面
図
蓋（テーパー型）及び受枠
枠固定用ボルト
Ｄ1 820
110
枠変形防止機能付
高さ調整金具
Ｃ
Ｌ
110
無収縮流動性モルタル
110
Ｄ2 600
75
調整リング 600×100 (150)
600
斜壁 900 ×600
(450)
450
450
600
300
600
（躯）体ブロック 900×600
( 900)
300
10%
インバ－トモルタル
1:2 t=20
18-8
170
Ｄ
300
75
75
(300)
(900)
300
75
マンホ－ル深
600
600
直壁 900×600
200
インバ－ト
18-8
130
75
75
マンホ－ル深
600
Ｃ
Ｌ
再生クラッシャ－ラン RC-40
再生クラッシャ－ラン RC-40
250
300
底 版
250
550
800
300
250
1,100
※一般的に人孔芯は人孔鉄蓋芯より115mm上流側である
※マンホールと硬質塩化ビニル管の接続箇所は砂付け施工を標準とする。
緊
結
金
具
使
止
水
材
用
４－４
２号 組立マンホ－ル （内径 １２００mm 円形） 構造標準図　JSWAS A-11
組合せの形式：（１）
横
断
面
図
平
面
図
縦
Ｄ2 600
面
図
蓋（テーパー型）及び受枠
Ｄ1 820
Ｄ1 820
110
断
枠固定用ボルト
枠変形防止機能付
高さ調整金具
110
110
Ｄ2 600
110
無収縮流動性モルタル
調整リング 600×100 (150)
ステップ
25
900
00
直壁 900×600
75
(300) (1200)
(900) (1800)
300
25
900
斜壁 1200×300
0
（躯）体ブロック 1200×1200
100
1200
( 900)
(1500)
300
300
100
10
(1800)
(2100)
300
(2400)
インバ－トモルタル
1:2 t=20
10%
底
18-8
18-8
板
インバ－ト
再生クラッシャ－ラン RC-40
再生クラッシャ－ラン RC-40
425
425
600
425
1,450
※適用深さはⅠ種５ｍ、Ⅱ種１０ｍとする。
※マンホールと硬質塩化ビニル管の接続箇所は砂付け施工を標準とする。
600
1,450
370
Ｄ
200 150 220
マンホ－ル深
300
300
75
12
0
マンホ－ル深
300
10
600
斜壁 900 ×450
(300) (600)
425
緊
結
金
具
使
止
水
材
用
４－５
２号 組立マンホ－ル （内径 １２００mm 円形） 構造標準図　JSWAS A-11
組合わせの形式 （２）
横
断
面
図
平
面
図
縦
Ｄ2 600
面
図
Ｄ1 820
Ｄ1 820
110
断
枠変形防止機能付
高さ調整金具
110
110
Ｄ2 600
蓋（テーパー型）及び受枠
枠固定用ボルト
110
無収縮流動性モルタル
調整リング 600×100 (150)
ステップ
25
10
0
00
直壁 1200×600(900)
300
(2100) (1200)
(2400) (1500)
10
0
300
（躯）体ブロック 1200×1200
( 900)
100
(1500)
(1800)
(2100)
インバ－トモルタル
1:2 t=20
Ｄ
(2400)
10%
底
板
18-8
インバ－ト
再生クラッシャ－ラン RC-40
再生クラッシャ－ラン RC-40
425
600
1,450
425
425
600
370
18-8
200 150 220
マンホ－ル深
300
(1800)
25
1200
100
マンホ－ル深
12
600
斜壁 1200×450
(300) (600)
425
1,450
※適用深さはⅠ種５ｍ、Ⅱ種１０ｍとする。
※マンホールと硬質塩化ビニル管の接続箇所は砂付け加工を標準とする。
緊
結
金
具
使
止
水
材
用
４－６
３号 組立マンホ－ル （内径 １５００mm 円形） 構造標準図　JSWAS A-11
断
面
図
平
面
図
縦
Ｄ1 820
110
Ｄ2 600
断
面
図
Ｄ1 820
110
枠変形防止機能付
高さ調整金具
110
Ｄ2 600
蓋（テーパー型）及び受枠
枠固定用ボルト
110
無収縮流動性モルタル
25
300
12
15
75
900
5
600
斜壁 900 ×450
(300) (600)
00
直壁 900×600
(300) (1200)
(900) (1800)
300
25
300
125
1500
12
5
900
斜壁 1500×300
125
300
直壁 1500×600
( 900) (1800)
(1200) (2100)
300
(1500) (2400)
（躯）体ブロック 1500×1500
(1200)
インバ－トモルタル
1:2 t=20
(1800)
Ｄ
10%
(2100)
18-8
底
板
18-8
インバ－ト
再生クラッシャ－ラン RC-40
再生クラッシャ－ラン RC-40
600
※適用深さはⅠ種５ｍ、Ⅱ種１０ｍとする。
600
1,800
600
※マンホールと硬質塩化ビニル管の接続箇所は
砂付け施工を標準とする。
600
600
600
緊
結
金
具
使
止
1,800
370
(2400)
200 150 220
マンホ－ル深
300
300
75
調整リング 600×100 (150)
マンホ－ル深
横
水
材
用
４－７
４号 組立マンホ－ル （内径 １８００mm 円形） 構造標準図
平
面
図
縦 断 面
Ｄ1 820
枠変形防止機能付
高さ調整金具
Ｄ2 600 110
110
蓋（テーパー型）及び受枠
Ｄ2 600 110
枠固定用ボルト
無収縮流動性モルタル
25
300
300
300
600
斜壁 900 ×450
(300) (600)
直壁 900×600
(300) (1200)
(900) (1800)
900
スラブ 1800 ×300
00
18
75
900
300
25
1800
150
直壁 1800×600
( 900) (1800)
(1200) (2100)
(1500) (2400)
300
300
150
0
15
300
（躯）体ブロック 1800×1800
(2100)
(2400)
インバ－トモルタル
1:2 t=20
18-8
底 板
260
10%
18-8
200
Ｄ
インバ－ト
再生クラッシャ－ラン RC-40
675
800
2,150
675
※マンホールと硬質塩化ビニル管の
接続箇所は砂付け施工を標準とする。
※適用深さは　種5ｍ、　種10ｍとする。
再生クラッシャ－ラン RC-40
675
800
2,150
675
200
マンホ－ル深
75
調整リング 600×100 (150)
0
15
460
110
図
Ｄ1 820
マンホ－ル深
横 断 面 図
ＪＳＷＡＳ　Ａ-１１
緊結金具・・・・
使
止水材・・・・・
用
５号 組立マンホ－ル （内径 ２２００mm 円形） 構造標準図
横 断 面 図
縦 断 面 図
Ｄ1 820
Ｄ1 820
Ｄ2 600
枠変形防止機能付
高さ調整金具
110
平
面
110
Ｄ2 600
蓋（テーパー型）及び受枠
枠固定用ボルト
110
無収縮流動性モルタル
図
25
調整リング 600×100 (150)
300
0
19
600
斜壁 900
00
22
75
900
(300) (600)
900
スラブ 2200
×300
190
直壁 2200×600
( 900) (1800)
300
300
2200
0
19
マンホ－ル深
300
25
(1200) (2100)
(1500) (2400)
300
（躯）体ブロック 2200×2100
(2400)
インバ－トモルタル
1:2 t=20
18-8
底 板
18-8
※マンホールと硬質塩化ビニル管の
接続箇所は砂付け施工を標準とする。
再生クラッシャ－ラン RC-40
915
800
2,630
250
インバ－ト
915
※適用深さはⅠ種5ｍ、Ⅱ種10ｍとする。
560
10%
310
Ｄ
200
マンホ－ル深
190
×450
直壁 900×600
(300) (1200)
(900) (1800)
300
300
75
４－８
ＪＳＷＡＳ　Ａ-１１
再生クラッシャ－ラン RC-40
緊結金具・・・・
915
800
使
915
止水材・・・・・
2,630
用
４－９
調
整
リ
ン
グ
の
形
状
及
び
寸
法
マンホ－ル側塊の調整リングの上部及び下部の両端面並びにこれと接合する側壁の
調整リングの上部及び下部の両端面並びにこれと接合する側壁の上端部の
上端部の形状及び寸法については、下図に定める通りとする。
寸法の許容差は、次の通りとする。
調整リングは１００mm～２００mmとする。
寸
法
の
t1
許
容
差
a
t1
a1
下水道用組立マンホ－ル側塊上部継手の形状及び寸法
a2
（単位：mm）
図
マンホ－ル蓋
蓋
4
外
h
置
h1
位
図
25
h2
拡　大
ボルト穴中心
受
調整リング
調整リング下部
a3
内
5
10
側
a4
側
斜
壁
足掛金物
側塊の上端部
調整リング上部
6
26
（単位：mm）
区
分
a
a1～a4
± 4
± 3
調 整 リ ン グ の
h
h1、h2
± 5
± 2
＋ 4
上 部 及 び 下 部
－ 2
調整リングに接合する
＋ 4
± 4
側 壁 の 上 端 部
t1
± 3
± 2
－ 2
連
結
直
壁
構
造
図
４－１０
蓋及び受枠
調整リング
斜
120
900
120
壁
970
※
※
150
直
壁
Ｈ
23
315
23
956
連 結 直 壁
必要に応じてコンクリ－トを打設する。
現場打コンクリ－ト床版
Ｄ
現 場 打 躯 体
24-8
※上部アンカ－は２ヶ所
再生クラッシャ－ラン RC-40
４－１１
連
180
結
直
壁
構
1,200
造
図
180
1,280
100
150
23
315
23
100
1,266
４－１２
お
ど
り
場
直
壁
構
造
図
（１ 号 タ イ プ）
蓋及び受枠
表面縞模様図
調整リング
斜
30
0R
900φ
壁
75
75
900
直
壁
100
300
躯体ブロック
150
600
650
２ｍ以上
75
マンホ－ル深
おどり場直壁
底
版
２個以上設置する場合は開口部の位置を合わせる
４－１３
ど
り
場
直
壁
構
造
図
（２ 号 タ イ プ）
表面縞模様図
30
0R
100
1200
1200
150
100
300
650
600
お
φ
100
100
４－１４
お
ど
り
場
直
壁
構
造
図
（３ 号 タ イ プ）
表面縞模様図
30
0R
125
1500
150
100
300
650
600
φ
1500
125
125
４－１５
３ 号 マ ン ホ － ル （内 径 １５００mm 円 形） 構 造 標 準 図
横
断
面
図
縦
820
110
600
断
面
図
820
平
110
面
図
110
600
110
蓋（テーパー型）及び受枠
蓋及び受枠
950
枠固定用ボルト
調整リング 600×100 (150)
調整リング 600×100 (150)
600
壁 1200×450(300)
斜
600
斜 壁 1200×450(300)
0
25
0
15
0
直 壁 1200×600
( 900)
(1200)
(1500)
(1800)
0
100
1200
100
100
100
1200
床版二次製品
床版二次製品
1900×900×200
モルタル １：３
10
モルタル １：２
t=20
150
Ｄ／２
10%
150
400
再生クラッシャ－ラン RC-40
2300
250 150
250
24-8
200
24-8
1500
18-8
250
インバ－ト
150 250
400
躯体壁高
Ｄ
躯体壁高
250
300
1500
200以上
10
200
1900×900×200
250
マンホ－ル深
連結直壁
200
マンホ－ル深
直 壁 1200×600
( 900)
(1200)
(1500)
(1800)
15
再生クラッシャ－ラン RC-40
150 250
1500
2300
250 150
４－１６
床
第 ３ 種
版
構
造
図
１９００×９００×２００
平
0
90
面
第 ３ 種 Ｂ 型
図
30
φ
0
45
面
図
断
面
図
0R
R
図
200
800
900
1900
200
面
平
200
断
１９００×６００×２００
200
600
1100
1900
４－１７
４ 号 マ ン ホ － ル （内 径 １８００mm 円 形） 構 造 標 準 図
横
断
面
図
縦
820
110
600
断
面
図
820
平
110
面
図
110
600
110
蓋（テーパー型）及び受枠
蓋及び受枠
1120
枠固定用ボルト
調整リング 600×100 (150)(50)
調整リング 600×100 (150)
600
壁 1200×450(300)
600
斜 壁 1200×450(300)
0
30
直 壁 1200×600
( 900)
(1200)
(1500) 100
(1800)
0
18
15
0
直 壁 1200×600
( 900)
(1200)
(1500)
(1800)
0
100
マンホ－ル深
1200
100
100
1200
連結直壁
床版二次製品
床版二次製品
2200×900×200
モルタル １：３
10
モルタル １：２
t=20
150
Ｄ／２
10%
150
400
躯体壁高
Ｄ
躯体壁高
300
300
1800
400
再生クラッシャ－ラン RC-40
2700
300 150
300
24-8
200
24-8
1800
18-8
300
インバ－ト
200
300
200以上
10
200
2200×900×200
150 300
マンホ－ル深
斜
再生クラッシャ－ラン RC-40
150 300
1800
2700
300 150
４－１８
床
第 ４ 種
版
構
造
図
２２００×９００×２００
平
面
第 ４ 種 Ｂ 型
図
２２００×６００×２００
平
面
図
0R
30
0φ
90
45
図
断
面
図
200
1100
900
2200
200
面
200
断
0R
200
1400
600
2200
４－１９
５ 号 マ ン ホ － ル （内 法 ２１００mm×１２００mm 角 形） 構 造 標 準 図
面
図
断
面
図
600
2100
820
110
110
縦
断
面
図
820
2700
横
300
100
平
110
600
110
蓋（テーパー型）及び受枠
蓋及び受枠
300
枠固定用ボルト
100
300
1200
300
100
調整リング 600×100 (150)
600
斜 壁 1200×450(300)
100
調整リング 600×100 (150)(50)
600
斜 壁 1200×450(300)
1800
直 壁 1200×600
( 900)
(1200)
(1500)
(1800)
マンホ－ル深
100
100
1200
床 版
2500×1600×200
10%
Ｄ／２
100
100
10
躯体壁高
モルタル １：２
t=20
24-8
再生クラッシャ－ラン RC-40
100 300
2100
2900
400
18-8
200 350
インバ－ト
300 100
躯体壁高
300
モルタル １：３
250以上
200
10
床 版
2500×1600×200
Ｄ
連結直壁
24-8
再生クラッシャ－ラン RC-40
100 300
1200
2000
300 100
マンホール深
100
1200
200 350
直 壁 1200×600
( 900)
(1200)
(1500) 100
(1800)
４－２０
６ 号 マ ン ホ － ル （内 法 ２６００mm×１２００mm 角 形） 構 造 標 準 図
面
図
断
面
図
600
2600
820
110
110
縦
断
面
図
820
3200
横
300
100
平
110
600
110
蓋（テーパー型）及び受枠
蓋及び受枠
枠固定用ボルト
調整リング 600×100 (150)
600
斜 壁 1200×450(300)
300
1200
300
100
直 壁 1200×600
( 900)
(1200)
(1500)
(1800)
1800
100
マンホ－ル深
1200
100
100
1200
床 版
3000×1600×200
Ｄ／２
100
10%
100
24-8
再生クラッシャ－ラン RC-40
100 300
2600
3400
10
400
18-8
200 350
インバ－ト
躯体壁高
モルタル １：２
t=20
300 100
躯体壁高
300
モルタル １：３
250以上
200
10
床 版
3000×1600×200
Ｄ
連結直壁
24-8
再生クラッシャ－ラン RC-40
100 300
1200
2000
300 100
200 300
直 壁 1200×600
( 900)
(1200)
(1500)100
(1800)
マンホール深
100
100
300
調整リング 600×100 (150)
600
斜 壁 1200×450(300)
４－２１
７ 号 マ ン ホ － ル （内 法 ３０００mm×１２００mm 角 形） 構 造 標 準 図
面
図
断
面
図
600
3000
820
110
110
縦
断
面
図
820
3600
横
300
100
平
110
600
110
蓋（テーパー型）及び受枠
蓋及び受枠
枠固定用ボルト
1200
300
100
1800
マンホ－ル深
100
1200
床 版
3400×1600×200
10
250以上
10%
躯体壁高
Ｄ
24-8
再生クラッシャ－ラン RC-40
3800
400
18-8
200 350
インバ－ト
3000
300
モルタル １：３
モルタル １：２
t=20
300 100
躯体壁高
200
10
床 版
3400×1600×200
24-8
再生クラッシャ－ラン RC-40
100 300
1200
2000
300 100
200 350
直 壁 1200×600
( 900)
(1200)
(1500)
(1800)
100 300
直 壁 1200×600
( 900)
(1200)
(1500)
(1800)
100
連結直壁
マンホール深
100
100
1200
300
100
100
調整リング 600×100 (150)
600
斜 壁 1200×450(300)
300
調整リング 600×100 (150)
600
斜 壁 1200×450(300)
４－２２
ホ
ー
ル
(内径300mm)構造標準図
下水道用硬質塩化ビニル製小型マン
縦　断　図
平　面　図
横　断　図
φ400mm鋳鉄製防護蓋　φ400mm鋳鉄製防護蓋
入
流
150
150
側
φ300立上り管
流出側
200
φ200VU
塩ビ製内蓋
φ300用
ﾌﾟﾚｰﾝｴﾝﾄﾞ直管
塩ﾋﾞﾏﾝﾎｰﾙ
（φ200-300）
流入側
再生砂　RC-10
318
600
350
管底高
216
流出側
100
100
216
350
塩ﾋﾞﾏﾝﾎｰﾙ
（φ200-300）
マンホール深（ｈ）
200
再生クラッシャーラン　RC-40
プレーンエンド直管長（ｈ１）（ｈ－0.50ｍ）
ﾌﾟﾚｰンｴﾝﾄﾞ直管
台座
り）
計回
（時
度
角
流入
200
塩ビ製内蓋
φ300用
マンホール深（ｈ）
再生クラッシャーラン　RC-40
プレーンエンド直管長（ｈ１）（ｈ－0.50ｍ）
200
台座
管底高
再生砂　RC-10
318
掘　削　幅
※内蓋はJSWAS　K-7(下水道用硬質塩化ビニル製ます、付属書１)による。
防護蓋はJSWAS　G-3による。
４－２３
足
掛
金
物
設
置
図
北
小口径管（～φ４５０）
大口径管（φ５００～）
足 掛 金 物 設 置 位 置
下
流
管
径
位
置
φ ４ ５ ０ 以 下
下
流
側
φ ５ ０ ０ 以 上
民
地
側
※足掛金物は維持管理上支障とならないように設置すること。
４－２４
足
掛
金
物
規
格
図
φ22
90
Ａ － Ａ 断 面
φ30
4
φ22
4
210
300
Ａ
ポリプロピレン（MK-30）
JIS-SUS-403 以上
318
370
400
※ステップ間隔は３０㎝を標準とする。
Ａ
４－２５
マンホール蓋の高さ調整
位置図
【受枠等詳細図（参考）】
マンホール蓋
受枠
受枠
ナット
調整リング
枠変形防止機能付高さ調整金具
無収縮流動性モルタル
ボルト保護スリーブ
斜壁
調整リング
足掛金物
枠固定用ボルト
斜壁
（1）高さ調整
マンホール蓋の高さ調整については、枠固定用ボルト(M16 SUS304)に枠変形防止機能付
の高さ調整金具を取り付け、ナットで固定し、無収縮流動性モルタルを充てんし、施工するものとする。
（3）無収縮流動性モルタルの性能
無収縮流動性モルタルの性能については、以下の目標値を満たしているものを使用する。
ア　無収縮性で、モルタル硬化後も収縮によるすき間が発生しないこと。
イ　高流動性で、流し込み工法により、枠と斜壁間にすき間なくモルタルが充てんできること。
ウ　超早強性で、ふた据付後短時間での道路復旧が可能であること。
【無収縮流動性モルタルの物性目標値】
（2）受枠変形防止機能
受枠変形防止機能の性能については、以下の目標値を満たしているものを使用する。
項　目
Ｊ14 ロート流下時間（秒）
圧縮強度（Ｎ/ｍｍ 2 ）
収縮・膨張性
【規格値の目標】
項　目
枠変形防止性能確認試験
目標値
6±2
9.8以上
収縮しないこと
備考：圧縮強度は温度20℃、養生時間1.5時間での値
目標値
変形量　0.2ｍｍ以下
グラウンドマンホールの主要寸法および許容差・デザイン
製造業者の
マーク及び記号
材質記号
呼びの記号
種類の記号
製造年
標章
グラウンドマンホールφ300・φ600の主要寸法測定箇所
製造業者の
マーク又は略号
○ふた　（単位　㎜）
L
呼　び
600
300
測定箇所
I
J
K
寸法
―
―
±0.3
±2.2
許容差
寸法
許容差
年号(4桁)
年号(下2桁)
M
T-25
T-14
―
―
―
―
±2.8
±2.0
±2.0
±2.1
材質
－
―
―
―
―
―
±0.3
±2.1
±2.2
±1.6
±1.6
±2.1
○枠　（単位　㎜）
A
B
C
D
E
F
G
H
I’
呼び 測定箇所
600
300
寸法
許容差
寸法
600
820
110
760
±3.5 ±4.0 ±2.5 ±4.0
300
460
110
410
許容差
±3.1 ±3.5 ±2.5 ±3.5
※標準寸法を示す。
22※ 40※
―
±1.6
±1.8
―
16※ 40※
―
±1.5
―
±1.8
―
―
±4.0 ±0.3
―
―
製造業者の
マーク又は略号
±3.1 ±0.3
本図は、鋳出し文字及び鋳出し配置関係を示すもので製品の形状を示すものではありません。
４－２６
４－２７
防護蓋および防護蓋用台座の主要寸法および許容差
φ200(防護蓋)・φ300(防護蓋)の主要寸法測定箇所
○ふた
最小寸法
測定箇所
B
G
H
I
t
φ200（防護蓋）
231
－
－
－
5
φ300（防護蓋）
386
－
－
－
6
○枠
台座の主要寸法測定箇所
○台座
最小寸法
測定箇所
A
B
C
D
E
F（規定値）
φ200（防護蓋）
245
231
220
240
30
150±2.5
φ300（防護蓋）
403
386
360
400
40
150±2.5
防護蓋の寸法許容差
B・B’（こう配受け）
寸法区分
寸法にかかわらず
許容差
±0.3
B、B（平受け）
G、t
及びA、C、D、E、H、I
寸法区分
許容差
寸法区分
10以下
±1.4
10以下
±2.1
10を超え16以下
±1.5
10を超え16以下
±2.2
16を超え25以下
±1.6
16を超え25以下
±2.3
25を超え40以下
±1.8
25を超え40以下
±2.5
40を超え63以下
±2.0
63を超え100以下
±2.2
100を超え160以下
±2.5
最小寸法
測定箇所
A
ﾎﾞﾙﾄ穴
B
C
D
ﾋﾟｯﾁ
φ200用
220
430
90
55
－
φ300用
330
570
80
55
－
φ200T-8用
φ300T-8用
220
370
65
25
－
330
530
65
25
－
許容差
台座の寸法許容差
Ａ、Ｂ、Ｃ、Ｄ
寸法区分
許容差
寸法区分
許容差
20を超え40以下
±2
120を超え150以下
±8
40を超え60以下
±3
150を超え200以下
±10
60を超え80以下
±4
200を超え400以下
±15
±5
400を超え600以下
±20
±6
600を超え800以下
±25
160を超え250以下
±2.8
80を超え100以下
250を超え400以下
±3.1
100を超え120以下
400を超え630以下
±3.5
本図は、鋳出し文字及び鋳出し配置関係を示すもので製品の形状を示すものではありません。
４－２８
小型レジンコンクリート製マンホー
ル
(内径φ300mm)　構造標準図(JSWAS-K10)
縦 断 面 図
平 面 図
横 断 面 図
460
410
300
17
無収縮流動性モルタル
460
410
300
蓋(テーパー型)及び受枠
枠固定用ボルト
枠変形防止機能付高さ調整金具
30
0
調整リング
直壁　300×300
(400) (500)
(600) (900)
RC-10
掘削幅
RC-10
100
管取付壁　300×340
底版幅
※蓋については、JSWAS Ｇ-４による。
マンホール深
上部壁　300×200
17
100
マンホール深
17
４－２９
イ ン バ － ト ス テ ッ プ 構 造 図 （φ１０００mm以上）
面
図
断
面
Ｄ／２
側
400
400以内
300
150
図
４－３０
マ
起 点 マ ン ホ － ル
基
本
ン
ホ
－
ル
イ
ン
バ
－
ト
施
工
標
中 間 マ ン ホ － ル
準
図
会 合 マ ン ホ － ル
型
Ｑ１
応
用
Ｑ１＞Ｑ２
取付管
取付管
Ｑ２
型
Ｑ１
取付管
Ｑ２
※ラッパ施工は起点マンホ－ルの取付管のみ
※中間マンホ－ルでは本管に流れがあるため
ラッパ施工の必要はない
Ｑ１＜Ｑ２
※流量の大きい方に下流管径幅での
インバ－トを合わせる
４－３１
イ
ン
バ
－
ト
施
工
例
Ｄ
１／２Ｄ
深さ＝1/2×d
Ｂ
流
れ
Ｃ
インバ－トの深さは管径の１／２を標準とする。
Ａ
大口径管への流入の際ＡとＣをすりつけない。
深さ＝1/2×d
管底落差が５０㎜以上の時は上下流の落差を
５０㎜としてすりつける。
５－１
組
立
マ
ン
ホ
副管保護ブロック取付標準図
－
ル
副
管
構
造
図
Ｂ－Ｂ
（Ａタイプ）
Ａ－Ａ
312
332
壁
250
直
250
ヒュ－ム管
125
（塩ビ管）
（塩ビ管用９０°支管）
ヒュ－ム管用９０°支管
硬質塩化ビニル管用カラ－
φ
5
16
665
ステンレスバンド
発泡性ポリスチレンビ－ズ
躯
体
硬質塩化ビニル管９０°曲管
160
硬質塩化ビニ－ル管
硬質塩化ビニル管９０°曲管
底版
副管保護ブロック
282
30
332
再生クラッシャ－ラン RC-40
注：１）副管が、中間スラブより高い位置、及び中間スラブより下にあってもＨ≧２．０ｍとなるときは、副管用Ｔ字管を使用する。(２－５参照)
２）上部支管部分は必ずステンレスバンドで固定する。
３）直管延長が２.０ｍを超える場合、ステンレスバンドを直管部に２.０ｍ毎に１箇所設置する。
５－２
組
断
面
立
マ
ン
ホ
－
ル
副
管
構
造
図
（Ｂタイプ）
平
図
面
図
副管用９０°支管
ステンレスバンド
発泡性ポリスチレンビーズ
２００＞Ｈ≧６０
接着受口用カラー
９０°支管
再生クラッシャ－ラン RC-40
注：１）副管が、中間スラブより高い位置、及び中間スラブより下にあってもＨ≧２．０ｍとなるときは、副管用Ｔ字管を使用する。(２－５参照)
２）上部支管部分、下部支管部分は必ずステンレスバンドで固定する。
３）直管延長が２.０ｍを超える場合、ステンレスバンドを直管部に２.０ｍ毎に１箇所設置する。
５－３
組
断
面
立
マ
ン
ホ
－
ル
副
管
構
造
図
（内 副 管）
平
図
面
図
副管用十字管
Ｂ
図
カラ－継手
直
ステンレスバンド
管
Ｂ 図
50
ステンレスバンド
９０°曲管
再生クラッシャ－ラン RC-40
注：１）原則として、内副管の場合は２号マンホール以上とする。
２）ステンレスバンドは直管部に １箇所／２．０ｍ 以内毎に設置する。
（原則として管落差１．５ｍ以上に使用の事）
５－４
立
マ
ン
ホ
－
断
ル
面
副
管
構
造
図
（内 副 管 コ ン パ ク ト タ イ プ ）
図
モルタル
点検口
D1
内副管用マンホール継手
モルタル
塩ビ管
流入管
ステンレスバンド
h=600以上
取付ボルト　Ｍ１０
プレーンエンド直管
直管長さ
組
マンホール直壁
D2
詳　細　図
流出管
９０°曲管
内副管用マンホール継手寸法表
単位：ｍｍ
呼び径
D1-D2
１５０×１００
１５０－１００
１５０
１５０－１５０
２００×１５０
２００－１５０
注：１）内副管(コンパクトタイプ)の場合は１号マンホールとする。
２）ステンレスバンドは直管部に １箇所／２．０ｍ 以内毎に設置する。
３）上流管の勾配が急で十字管の使用が困難な場合に使用する。
５－５
立
マ
ン
ホ
－
ル
副
管
保
護
ブ
ッ
ク
φ9
造
図
75
75
Ｂ
発泡性ポリスチレンビ－ズ
構
ステンレスバンド
00
ステンレスバンド
ロ
R=525
組
コンクリートアンカープラグ
φ
5
16
φ
5
16
75
コンクリートアンカープラグ
アンカーボルト M16
Ｂ
ステンレスバンド
Ａ
材
料
表
２ｍ当たり
単 位
数 量
副管保護ブロック
名
称
ケ
1
硬質塩化ビニル９０曲管
備
考
ステンレスバンド
組
1
SUS304　保護ブロック固定用
ステンレスバンド
本
1
SUS304
コンクリ－トアンカ－プラグ
本
4
SUS φ10
アンカ－ボルト
ケ
2
SUS M16
発泡性ポリスチレンビ－ズ
枚
2
軟質塩化ビニルコ－ティング付
Ａ
６－１
相模原市型標準汚水ますφ２００構造図（ＪＳＷＡＳ Ｋ－７）
重車両用汚水ます構造図
ＧＬ
カバー (FCD)
ＡＩ ２００（市マーク入、Ｔ－２）
台座
クサリ付のミカゲ
フレーム (FCD)
シークレットロック
100
塩ビ製フタ
150
ＧＬ
内ふた
ＶＵ ２００
1,000
基 礎
216
50
公 共 ま す
９０ＷＹ ２００－１００
立管（塩ビ製）
※ 基礎寸法は道路状況により考慮する。
１５０
掘削平面図
ＲＣ－１０
100
汚水ます
※ますの深さは床付で１.０ｍとし立上り管ＶＵ２００の長さで調整するものとする．
600
600
６－２
模
原
市
型
汚
水
ま　す
φ３００　構
造
図
（ＪＳＷＡＳ Ｋ－７）
ＧＬ
塩ビ製フタ
蓋
ＡＩ－Ｒ ３００（Ｔ－２）
詳
細
図
クサリ付のミカゲ
1,000
ＶＵ ３００
さが
みは
ら
公 共 ま す
９０ＷＹ ３００－１００
ＲＣ－１０
い
おす
１５０
100
相
※ ますの深さは床付で１.０ｍとし立上り管ＶＵ３００の長さで調整するものとする。
７－１
交 差 点 に お け る 舗 装 目 地 材 の 設 置 例
角まで
角切りまで
角切りまで
グレ－チング側溝
１.舗装目地材の設置位置を斜線（//////）で示している
角まで
２.舗装目地材の設置位置は舗装切断箇所において道路進行
方向に対し横断する箇所とする
角まで
土
イ
プ
Ａ
工
構
タ
プ
８－１
図
Ｂ
タ
掘削幅
a
アルミ腹起し材
Ｃ
b
ｃ
Ｈ
切梁用サポ－ト
Ｌ
b
Ｈ
Ｌ
プ
アルミ腹起し材
切梁用サポ－ト
Ｈ
Ｌ
イ
掘削幅
a
掘削幅
イ
造
a
タ
留
注１：矢板はアルミ矢板を標準とする
注２：根入れ
は 200mm 以上の事
参 考 図
８－２
ア　ル　ミ
掘
種
削
深
さ
矢
矢
板
板
工
長
法
矢
板 厚
１ 段 梁
２ 段 梁
Ｈ
（ｍ）
Ｌ （ｍ）
t
(㎜)
a (㎜)
タ
イ
プ
Ａ
１．５～１．８ ｍ まで
２．０　ｍ
５　㎜
500～1000
タ
イ
プ
Ａ
１．８～２．０ ｍ まで
２．５　ｍ
５　㎜
500～1000
b
(㎜)
タ
イ
プ
Ｂ
２．０～２．３ ｍ まで
２．５　ｍ
５　㎜
500～1000
700～1200
タ
イ
プ
Ｂ
２．３～２．８ ｍ まで
３．０　ｍ
５　㎜
500～1000
700～1700
タ
イ
プ
Ｂ
２．８～３．３ ｍ まで
３．５　ｍ
５　㎜
500～1000
700～1900
タ
イ
プ
Ｂ
３．３～３．８ ｍ まで
４．０　ｍ
５　㎜
500～1000
700～1400
タ
イ
プ
Ｃ
３．３～３．８ ｍ まで
４．０　ｍ
５　㎜
500～1000
700～1400
c (㎜)
700～1400
4000
4000
750
３ 段 梁
別
750
2500
750
2500
750
腹起し材
アルミ矢板
切梁用サポ－ト
参 考 図
８－３
小 口 径 推 進 工 法 用 発 進 立 坑 （ライナ－プレ－ト）
平
面
図
縦梁 H=200×200×8×12
腹起し L=2,800 or 3,000
立　坑
方　式
ライナ－プレ－ト t=2.7 mm
Ａ
Ｔ ＤＴ
Ｌ2
Ａ
発進
圧入方式（二工程式）
切梁 H=200×200×8×12
オ－ガ－工法
発進
対象口径
Ｌ1
Ｌ2
φ200～φ300
5,326
2,500
φ350～φ700
5,326
2,500
φ200～φ300
5,198
3,000
φ350～φ700
5,826
3,000
キリンジャッキ l=500
Ｌ2/2
2,826
Ｌ2/2
Ｌ1
Ａ－Ａ 断 面 図
受
h1
覆 工 板
桁
桁 受
h3
h2
腹起し L=2,800 or 3,000
(3,400)
ライナ－プレ－ト t=2.7 mm
h1
保
工
h2
設
置
h3
寸
法
ライナ－
立坑深
h4
プレ－ト
Ｈ
3.00
t=2.7mm
4.50
1.50
5.00
1.00
1.00
3.00
t=2.7mm
5.50
1.00
1.50
3.00
t=2.7mm
6.00
1.00
2.00
3.00
t=2.7mm
6.50
1.00
2.50
3.00
t=2.7mm
7.00
1.00
3.00
3.00
t=2.7mm
7.50
1.50
3.00
3.00
t=2.7mm
8.00
1.00
2.00
2.00
3.00
t=2.7mm
8.50
1.00
2.50
2.00
3.00
t=2.7mm
9.00
1.00
2.50
2.50
3.00
t=2.7mm
9.50
1.00
3.00
2.50
3.00
t=2.7mm
10.00
1.00
3.00
3.00
3.00
t=2.7mm
腹
縦
起
し
切
第３段
第１段
梁
第１段
第２段
梁
第２段
H-200
～4.50 H-200
×200
×200
H-200
×200
H-200
H-200
～6.00 H-200
×200
×200
×200
H-200
H-200
×200
×200
H-200
H-250
～7.50 H-200
×200
×200
×250
H-200
H-200
×200
×200
～9.00
第３段
H-200
H-200
H-200
H-250
H-200
H-200
H-200
×200
×200
×200
×250
×200
×200
×200
H-200
H-250
H-250
H-200
H-200
H-200
～9.50 H-200
×200
×200
×200
×250
×250
×200
×200
H-200
H-250
H-300
H-200
H-200
H-200
～10.00 H-200
×200
×200
×250
×300
×200
×200
×200
Ｔ ＤＴ
h4
縦梁 H=200×200×8×12
支
Ｈ
200 150
立坑深さ（Ｈ）
ライナ－プレ－ト（縦梁）＠５００
切梁 H=200×200×8×12
立 坑 深
Ｌ2/2
2,826
Ｌ2/2
コンクリ－ト （18-8）
再生クラッシャ－ラン（RC-40）
Ｌ1
参
考
図
８－４
小 口 径 推 進 工 法 用 到 達 立 坑 （ライナ－プレ－ト）
平
面
図
ライナ－プレ－ト t=2.7 mm
Ａ
ＴＤＴ
Ａ
注１．（）寸法は３号組立マンホ－ルの場合を示す。
２．Ｄ：管径 φ250～700 Ｔ：管厚
（小 口 径 推 進 管）
φ2,600 , φ2,400
(3,000)
覆 工 板
Ａ－Ａ 断 面 図
200
立
受
到
桁
桁 受
円
立
坑
形
の
０号組立人孔の場合
大
き
φ2,200
h0=500
１号組立人孔の場合 φ2,400
h0=500
２号組立人孔の場合 φ2,600
h0=570
３号組立人孔の場合
φ3,000
h0=570
※
さ
h0：管底から床付け面までの高さ
立坑の各寸法については、小口径推進工法立坑寸法一覧表を参照
(570)
h0=500
200
ＴＤＴ
立坑深さ（Ｈ）
ライナ－プレ－ト＠５００
ライナ－プレ－ト t=2.7 mm
達
坑
再生クラッシャ－ラン（RC-40）
φ2,600 , φ2,400
(3,000)
参 考
図
８－５
発 進 立 坑 推 進 設 備 参 考 図 （ライナ－プレ－ト）
平
面
後部推進台
図
覆
発
進
立
工
板 配
坑
参 考
到
厚 鉄 板
反 力 板
置
図
達
立
坑
φ２，４００　１号オ－ガ
（φ２，２００　０号オ－ガ）
（φ2,200）
φ2,400
側
面
3,000
2,000
Ｌ1
道路巾
1,000
1,000
1,250
2,826
1,250
Ｌ2
100 600
600
2,000
3,000
推 進 管
道路巾
625
Ｌ2
Ｌ1
図
Ａ
3@1,000=3,000
φ２，６００（仮管１，２号人孔）
Ｌ2
Ａ
φ200～φ300
5,326
2,500
6@1,000=6,000
φ350～φ700
5,326
2,500
6@1,000=6,000
φ200～φ300
5,198
3,000
6@1,000=6,000
φ350～φ700
5,826
3,000
7@1,000=7,000
φ2,600
2,000
2,000 程度
反 力 板
厚 鉄 板
後部推進台
道路巾
オ－ガ－工法
Ｌ1
1,000
圧入方式（二工程式）
対象口径
3,000
方　式
795
推 進 管
200
150
4@1,000=4,000
600
100 600
Ｌ1
注：桁材寸法は構造計算によるものとする。
参 考 図
８－６
水
道
管
吊
防
護
図
※該当する工事がある場合には、必ず管理者と協議を行うこと。
覆
工
板
覆 工 受 桁
受 桁
側
面
側
図
吊 桁 松 丸 太
図
吊 桁 松 丸 太
当
水道管
面
板
φ７５mm～φ２５０mm
水道管φ３００mm～φ６００mm
参 考
図
８－７
水
道
管
吊
防
護
図
※該当する工事がある場合には、必ず管理者と協議を行うこと。
松 丸 太
タ－ンバックル
ワイヤ－クリップ
ワイヤ－ロ－プ
松 材
φ８０mm以下
φ１００mm～φ３００mm
φ３５０mm以上
参 考
図
８－８
Ｎ　Ｔ　Ｔ
地
下
ケ
－
ブ
ル
吊
防
護
図
※該当する工事がある場合には、必ず管理者と協議を行うこと。
吊 桁 松 丸 太
タ－ンバックル
ワイヤ－クリップ
ワイヤ－ロ－プ
松
材
受材（松角）
４
条
８
条
１２
条
参 考
図
８－９
保
安
施
設
設
置
Ｇ
工
50m から 100m
事
例
Ａ
区
間
Ｃ
Ｂ
Ｅ
Ｇ
3 m以下
Ｈ
Ｂ
Ｈ
仮
Ｃ
交通流
橋
交通流
1.5ｍ以上
Ａ
Ｆ
1.3 m以下
間隔なし
Ｉ
Ｆ
作
現
業
場
Ａ
Ｃ
歩行車用通路
Ｂ
Ｈ
Ｅ
仮橋の高欄は鉄製
パイプ等を使用し
夜間は１灯あたり
記 号
凡
Ａ
まわり道
Ｂ
道路工事中
Ｃ
車両通行止
Ｅ
工事表示板、お願い板
Ｆ
迂回案内板
Ｇ
工事予告板
Ｈ
規制案内板
Ｉ
移動防護さく
Ｊ
作業区域警戒燈
例
50m から 100m
６０Ｗ以上の白色
電球で照明する
Ａ
通
行
Ｂ Ｃ
止
め
の
場
合
Ｇ
８－１０
保
安
施
設
設
置
例
記 号
50mから100m
歩
Ｂ
Ｌ
交
車
通
流
道
Ｉ
Ｌ
6ｍ以上
Ｂ
工事予告板
道
Ｏ Ｌ
Ｊ
Ｂ
Ｂ
道路工事中
Ｋ
指定方向外進行禁止
Ｌ
徐
Ｅ
工事表示板、お願い板
Ｇ
工事予告板
Ｉ
移動防護さく
例
行
Ｍ
セフティ－コ－ン
Ｊ
作業区域警戒燈
Ｎ
作業区域照明灯
Ｏ
黄色回転灯
1m
Ｋ
Ｂ
Ｏ
Ｂ
Ｍ
Ｊ
Ｂ
Ｅ
凡
作
業
現
場
Ｅ
間隔なし
Ｎ
Ｇ
歩
道
3m以下
3～5m
1.3m以下
50mから100m
作 業 区 域
相　互
通
行
の
場
合
交通流と交差する側の移動防護さく
と移動防護さくとの間隔はなし。
なお、さくは二重に設置する。
８－１１
保
安
施
設
設
置
例
記 号
50mから100m
Ｂ
Ｌ
6ｍ未満
Ｌ
交 通 流
交 通 流
Ｏ
例
Ｂ
道路工事中
Ｌ
徐
Ｅ
工事表示板、お願い板
Ｇ
工事予告板
行
Ｉ
移動防護さく
Ｍ
セフティ－コ－ン
Ｊ
作業区域警戒燈
Ｏ
黄色回転灯
Ｂ
間隔なし
Ｉ Ｊ
Ｏ
Ｌ
Ｍ
Ｌ
Ｂ
Ｅ
凡
作
3m以下
業
現
Ｍ
Ｂ
場
1.3m以下
Ｍ
Ｅ
1.5m 歩行者用道路
作
交
互
通
業
行
区
域
の
場
50mから100m
合
Ｇ
下 水 道 標 準 図
平成 ６年８月
平成
８年４月
改訂
平成
９年４月
改訂
平成１０年４月
改訂
平成１３年９月
改訂
平成１４年４月
改訂
平成１５年５月
追記
平成１９年４月
一部改訂
平成２０年４月
改訂
平成２３年４月
改訂
編集
発行
都市建設局
都市建設局
土木部 下水道整備課
技術監理課