Comments
Description
Transcript
大学・研究機関が持つ機密性の高い研究データを安全に共有! 大容量
大学・研究機関が持つ機密性の高い研究データを安全に共有! 大容量・機密ファイルを簡単・安心に共有するアプライアンスサーバー GIGAPOD OFFICEHARDを利用して、 最先端の研究データを、安全・簡単に共有。 高度なセキュリティを確保しつつ、大容量データのやりとりを実現。 「最先端の研究を行っている大学の現場では、大容量のファイルのやりとりが 頻繁にあります。 ところが電子メールでの情報共有は、情報漏洩の危険性、メールシステムへ の負荷など様々な問題がつきまとうため、これまでのシステム構築ではいつも 頭を悩ませていました。 また、以前にもファイル共有サーバーを導入していたのですが、機種の老朽化 に伴い、大容量または機密性の高い研究データを安全に共有できる新しい ソリューションを探していました。 GIGAPODを導入した今では、通信の暗号化、アクセスログの保存など、多くの セキュリティ機能を利用できるので、これまで抱えていた問題のほとんどが解決 されました。 また、GIGAPODはマーケットニーズに即した新機能を取り込んで進化し続けて いるうえ、オンラインアップデート機能を使ったバージョンアップも容易で、製品 サポート面でも非常に満足しています。」 機密性の高いデータを、より安全に。 導入の背景 大学の研究の場では常に新しい研究を行っており、その際、大容量の研究データのやりとりが頻繁に行われる。 そのため、双方向でデータのやりとりを行うための仕掛けが必要である。 GIGAPOD導入以前の状況 以前から電子メールのデータのやりとりが主で、現在でも安全性を気にしなくても良い性質の情報は電子メールでのやり とりを行っている。 しかしながら、電子メールでのやりとりの欠点は、「情報が伝わったのか?」「情報が漏洩していないのか?」など、メール サーバーより先が全くのブラックボックスであることで、そのセキュリティを高めるためには複雑なツールを使用しなければ ならず、結果、本来の電子メールコミュニケーションの長所(簡単であること)をスポイルしてしまう問題があった。 また、電子メールを補完する形で以前からファイル共有サーバーを使っていたが、データのやりとりそのものには問題がな いものの、環境的に安定しないものがあったり、セキュリティのパッチの更新が頻繁に行われていない等、運用面での割り 切りが必要であった。 そのため、大容量をやり取りでき、高いセキュリティ機能を有する新しいファイル共有システムの導入が求められていた。 現在の状況 現在でも、電子メールベースのコミュニケーションが多いことに変わりはないが、大容量であったり、機密性を意識する 必要のあるファイルについては、GIGAPODを活用して情報共有を図っている。 GIGAPODの導入により、通信の暗号化、アクセスログの保存がなされているので情報の機密性が保たれ、以前から懸案 であったセキュリティの問題を解決できた。 また、GIGAPODのファイルリンク機能を使い、Web上に公開したいコンテンツの期限管理を厳密に行うといった、これまで難 しかったことも簡単にできるようになり、安全な情報共有の自由度が非常に高まった。 今後も応用範囲を広げていく予定である。 本製品のお求め は より詳しい情報は製品HPへ http://gigapod.jp/ 開発元 : トライポッドワークス株式会社 www.tripodworks.co.jp 〒980-0811 仙台市青葉区一番町1-1-41 カメイ仙台中央ビル7F TEL : 022-227-5680(代表) FAX : 022-227-5685 ※カタログに記載された内容及び製品の仕様は、予告なく変更することがあります。 ※本カタログ中の社名、商品名は各社の商標または登録商標です。Copyright@2007 TripodWorks CO.,Ltd. All Rights Reserved.