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2009年度版 能登脳卒中地域連携パスの手引き 補足事項〔1〕

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2009年度版 能登脳卒中地域連携パスの手引き 補足事項〔1〕
能登脳卒中地域連携協議会
2009 年 9 月 4 日
2009年度版 能登脳卒中地域連携パスの手引き
補足事項〔1〕
★「IX:地域連携パスの運用-2.運用の流れ」に関すること
① 登録開始病院からパス管理病院へメールで登録する場合のメールアドレス先
(略)
② 急性期と回復期の治療を同一入院で行う場合の考え方

<DPC 適応の場合>
DPC を適応した期間を急性期、それ以降退院までを回復期とみなす。

<DPC 非適応の場合>
事実上、急性期と回復期を明瞭に区別することは困難と考える。
★「X:地域連携パスの記載方法-2.共通事項」に関すること
① 同一入院で急性期と回復期の治療を行う場合の記載時期と記載欄

DPC適応終了時を急性期終了、その後の病院退院時を回復期終了とみなし、それぞれ
の終了時に基本情報用紙と栄養情報用紙の該当欄に記載する。

DPC非適応の場合は、急性期と回復期を区別することが可能であれば、各終了時に
各々の該当欄に記載する。両期の区別が困難な場合は、退院時に急性期の欄に記載し、
回復期の欄の記載は不要とする。
【その他】
1.基本情報用紙
キーパーソンと本人の関係の選択肢については、選択肢がない場合は、直に入力する。
2.共通事項
文字が小さく見づらい場合は、「表示」を100%にするなどズームして対応する。
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