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広幅複写機(複合機)賃貸借・保守契約仕様書

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広幅複写機(複合機)賃貸借・保守契約仕様書
別紙仕様書
広幅複写機(複合機)賃貸借・保守契約仕様書
Ⅰ.広幅複写機(複合機)賃貸借契約
1.機種・機能の概要
(1)最 大 A 0 版 の 複 写
(2)パ ソ コ ン か ら の 最 大 A 0 版 の プ リ ン ト ア ウ ト
(3)最 大 A 0 版 の ス キ ャ ナ ー
(4)機 種 の 形 状 は 一 体 型 で な く も 可
(5)印 刷 は モ ノ ク ロ で も 可
詳 細 は 別 紙 広 幅 複 写 機 ( 複 写 機 )」 賃 貸 借 契 約 仕 様 書
2.数量
1台(又は1式)
3.契約期間
平成26年4月1日から平成31年3月31日(60ヶ月)
4.回収・納入・設置・調整
(1)既 設 置 複 写 機 (RICHO imagio wide6020 タイプ75)の 回 収 を 行 う こ と 。 重 量 105kg
(2)本 体 の 納 入 ・ 設 置 に あ た っ て は 、 担 当 職 員 の 指 示 に 従 う も の と し 、 全 機 能 が 平
成26年4月1日より使用可能な状態に設定すること。
(3)ネ ッ ト ワ ー ク プ リ ン タ ー 及 び ス キ ャ ナ ー と し て 使 用 す る た め 、 プ リ ン タ ー ド ラ
イバー等の設定・調整も併せて行うこと。
5.メンテナンス等への対応(保守契約含む)
故障等への対応にすぐに応じられるように帯広市、又は隣接する町村にメーカー
営業店等があり、サービスエンジニアが常駐していること。
6.責任の所在
製造者のいかんに関わらず、受注者が最終的に責任を負うこと。
7.その他
詳細な事項及び本仕様書に定めない事項については、担当職員と受注者が必要に
応じ、打ち合わせを行うこと。
広 幅 複 写 機 ( 複 写 機 )」 賃 貸 借 契 約 仕 様 書 詳 細
基本仕様
複写及び印刷方式
レーザー又はインクジェット方式
なお、インクジェット方式場合のインクは耐水性、耐光性
があるものを使用
メモリー
2GB以 上
HDD容量
160GB以 上
給紙方式
手差し+ロール紙2段+カセット1段
コピー機能
複写原稿
A0版~A4版
最 大 通 紙 幅 : 960mm以 上
最 大 : 914mm× 長 さ 15,000mm以 上
複写サイズ
A0版~A4版
最 大 : 914mm× 長 さ 15,000mm以 上
解像度
読 み 取 り : 600dpi以 上
書 き 込 み : 600dpi以 上
ウォームアップタイム
2分以内
ファーストコピータイム
連続複写速度
A 0 版 : 30秒 以 内
A 0 版 ( タ テ ): 毎 分 2 枚 以 上
プロッター機能
プロットサイズ
A0版~A4版
最 大 : 914mm× 長 さ 15,000mm以 上
連続プロット速度
A 0 版 ( タ テ ): 毎 分 2 枚 以 上
解像度
600dpi以 上
対応OS
Windows XP/7/8/8.1以 上
スキャナー機能
読み取りサイズ
A0版~A4版
最 大 : 914mm× 長 さ 15,000mm以 上
階調
モノクロ:2階調
フルカラー:256階調以上
インターフェイス
100Base-TX、 10Base-T以 上
ファイル送信
読 み 取 り 解 像 度 : 150dpi~ 600dpi
出 力 フ ォ ー マ ッ ト : TIFF,JPEG,PDF
その他
機械占有数法
電源
幅 1200mm× 奥 1100mm以 下
AC100V,15A,50Hz
環境適合
RoHS指令適合
国際エネルギースタープログラム基準適合
Ⅱ.保守契約
1.保守期間
平成26年4月1日から平成27年3月31日
(12ヶ月間)
2.作業場所
十勝西部森林管理署 事務室内
(帯広市東9条南14丁目2-2)
3.契約内容
(1) 業 務 内 容
① 常時、良好な状態に保つため、定期・随時の機器の点検・補修等必要なメン
テナンスを行うこと。
② 故障等が発生した場合は、迅速に対応できるようにすること。
③ ト ナ ー カ ー ト リ ッ ジ 等 、 消 耗 品 (用 紙 類 は 除 く ) の 供 給 、 及 び ド ラ ム の 交 換 を
行うこと。
④ 保守料金の計算方法
1ヶ月の使用枚数に枚数に基づき計算する。
(1ヶ月の使用枚数の2%を不良出力分として控除すること)
(2) 予 定 数 量
予 定 数 量 ( 12ヶ 月 )
基 本 料 金 ( 500カウント含 む )
6,000カウント(500カウント/月 )
501~ 1,500カウントま で
1,200カウント(100カウント/月 )
カ ウ ン タ ー は A4/A3/B4は 1カウント、A2/B3は 2カウント、A1/B2は 3カウント、A0/B1は 5カウントで 換 算
※上記予定数量は見込みであり、最低発注数を保証するものではない。
広 幅 複 写 機 (複 合 機 )賃 貸 借 契 約 書 (案 )
上 記 契 約 に つ い て 、分 任 支 出 負 担 行 為 担 当 官
下「 甲 」と い う 。)と 、株 式 会 社
○○
十勝西部森林管理署長
代表取締役
金 井 正 典( 以
○ ○ ○ ○( 以 下「 乙 」と い う 。)
は 、 広 幅 複 写 機 (複 合 機 )( 以 下 「 複 写 機 」 と い う 。) の 賃 貸 借 に 関 し 、 次 の 条 項 に よ
り契約を締結する。
契 約 条 項
(契約の目的)
第1条
この契約は、乙所有の複写機を甲に円滑に使用させることを目的とする。
(契約期間)
第2条
契約期間は、平成26年4月1日から平成31年3月31日までとする。
(対象物件及び設置場所)
第3条
対象物件及び設置場所は別紙のとおりとし、設置にかかる経費については乙
の負担とする。
(料金)
第4条
賃貸借料は、別紙のとおりとする。
(複写機の所有権)
第5条
甲は、複写機を原状と変更するような行為並びにその他の用途に使用しては
ならない。
(検査)
第6条
乙は、毎月末に甲の指定する検査職員の検査を受けなければならない。
(代金の請求)
第7条
乙は、前条の検査が完了したときは、第4条に定める料金を請求するものと
す る 。た だ し 、乙 の 責 に 帰 す べ き 理 由 に よ り 複 写 機 を 使 用 で き な か っ た 期 間 は 、
1ヶ月の賃貸借料から日割計算した額を当該賃貸借料から減額して請求するも
のとする。
(代金の支払い)
第8条
甲 は 、乙 が 提 出 す る 適 正 な 支 払 請 求 書 を 受 理 し た 日 か ら 3 0 日 以 内( 以 下「 約
定 期 間 」 と い う 。) に 代 金 を 支 払 わ な け れ ば な ら な い 。 た だ し 、 受 理 し た 支 払
請求書が不当なため乙に返送した場合は、甲が返送した日から乙の適正な支払
請求書を受理した日までの期間は、これを約定期間に算入しないものとする。
(国庫債務負担行為に係る契約の特則)
第9条
国 庫 債 務 負 担 行 為 ( 以 下 「 国 債 」 と い う 。) に 係 る 契 約 に お い て 、 各 会 計 年
度 に お け る 代 金 の 支 払 の 限 度 額 ( 以 下 「 支 払 限 度 額 」 と い う 。) は 、 次 の と お
りとする。
2
26年度
円
27年度
円
28年度
円
29年度
円
30年度
円
甲は、予算上の都合その他の必要があるときは、第1項の支払限度額を変更
することができる。
(遅延利息)
第 10条
甲が約定期間にまでに支払わない場合は、甲は乙に対してその遅延日数に応
じ 、「 政 府 契 約 の 支 払 い 遅 延 防 止 等 に 関 す る 法 律 」 第 8 条 の 規 定 に よ る 遅 延 利
息を支払うものとする。
(損害賠償)
第 11条 乙 は 、 甲 が 故 意 又 は 重 大 な 過 失 に よ り 複 写 機 に 損 害 を 与 え た と き は 、 そ の 損
害を甲に請求することができる。
2
前項の場合において、動産総合保険で補填された損害に対しては、前項の規定に
拘わらず乙は甲に賠償を請求できない。
(秘密の保持)
第 12条
乙は、本契約の実施に当たり、知り得た甲の業務上の秘密を外部に漏らした
り、また、他の目的に利用してはならない。
(契約の解除)
第 13条
甲は、次の各号に該当するときは、この契約を解除することができる。この
場合、乙が損害を被ることがあっても、甲はその責を負わないものとする。
(1)乙がこの契約に違反し又は違反するおそれがあると甲が認めたとき若しくは
乙が義務を履行することができないと甲が認めたとき。
(2)この契約の履行について、乙若しくはその代理人又は使用人等に不正行為が
あったとき。
(3)乙が破産の宣告を受けたとき。
(4)乙が解約を申し出たとき。
2
甲は、前各号に掲げる理由によりこの契約を解除するときは、違約金として
1 ヶ 月 の 賃 貸 借 料 に 契 約 期 間 ( 履 行 完 了 期 間 を 除 く 。) を 乗 じ た 額 の 1 0 0 分
の10に相当する金額を請求することができる。
3
甲は、乙が天災等やむを得ない理由により解除を申し出たときは、この契約
の全部又は一部を解除することができる。この場合、甲は乙に対して違約金を
請求しないものとする。
4
甲は、甲の都合によりこの契約の全部又は一部を解除するときは、30日前
に文書をもって乙に通知しなければならない。この場合、乙は甲に対して違約
金を請求しないものとする。
(複写機の返還)
第 14条
甲は、この契約が終了したときは、複写機を乙に返還することとし、その経
費については、乙の負担とする。
(相殺)
第 15条
この契約により、甲が乙から取得すべき違約金等があるときは、甲はその選
択により乙に支払うべき金額と相殺し、又は別に徴収することができる。
(その他)
第 16条
甲、乙は信義をもって誠実にこの契約を履行するものとし、この契約の履行
について甲、乙間の紛争を生じたとき及びこの契約に規定のない事項について
は、甲、乙協議して決定する。
この契約締結の証として本書2通を作成し、甲、乙記名押印の上、各々1通を保有す
る。
平成26年4月1日
甲
(住
所)
帯広市東9条南14丁目2番地2
(氏
名)
分任支出負担行為担当官
十勝西部森林管理署長
乙
(住
所)
(氏
名)
金井
正典
別
紙
機種、設置場所、賃貸借料金
機
種
(メーカー名)
台数
1台
設置場所
十勝西部森林管理署
貸借料(月額)
○○○○円
備考
消費税
込み
(機種名・型式)
帯広市東9条
南14丁目2番地2
賃貸借料の月額は、上記のとおりとする。ただし、乙の責に帰すべき理由により使
用できなかった期間があった場合は、日割計算により算出した額を当該賃貸借料より
減額することとする。
広幅複写機の保守契約書(案)
1.契
約
名
広幅複写機の保守契約
2.対 象 機 種
広幅複写機「○○○○○○○○○○○○○○○」
3.設 置 場 所
十勝西部森林管理署
帯広市東9条南14丁目2番地2
4.契 約 期 間
自
平成26年
4月
1日
至
平成27年
3月31日
5.保 守 料 金
区
分
金 額 ( 単価)
基 本 料 金 ( 500カウント含 む )
○○○○円
501~ 1,500カウント
○ ○ 円 /カウント
消費税は別途加算する
カ ウ ン タ ー は A4/A3/B4は 1カウント、A2/B3は 2カウント、A1/B2は 3カウント、A0/B1は 5カウントで 換 算
6.契約保証金
免除する
上記物件の保守料について、分任支出負担行為担当官
十勝西部森林管理署長
金
井 正 典 ( 以 下 「 甲 」 と い う 。) と ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ( 以 下 「 乙 」 と い う 。) と
は 次 の 条 件 に よ り 契 約 の 成 立 を 証 す る た め 、本 書 2 通 を 作 成 し 、双 方 記 名 押 印 の う え 、
各自1通を保有するものとする。
平成26年
月
日
発注者(甲)
住
所
帯広市東9条南14丁目2番地2
分任支出負担行為担当官
受注者(乙)
氏
名
住
所
氏
名
十勝西部森林管理署長
金井
正典
契
約
条
件
(契約の目的)
第1条
こ の 契 約 は 、 乙 ( 受 注 者 を い う 。 以 下 同 じ 。) が 複 写 機 を 甲 ( 発 注 者 を い
う 。 以 下 同 じ 。) の 使 用 に 供 し 、 適 切 な 操 作 方 法 を 指 導 す る と と も に 、 複 合
機が常時正常な状態で稼働しうるように、保守を行うことを目的とする。
(料金)
第2条
印刷枚数に応じて代金を決定するカウンター方式とし、それぞれの一枚あ
たりの単価契約とする。
(保守)
第3条
乙は、複写機を常に良好な運転状態に保つように、定期的に運転調整を行
うものとする。
複写機が故障した場合は、甲の要請により乙は直ちに技術員を派遣し、修
理に着手し速やかに正常な状態に回復しなければならない。
(検査)
第4条
乙は、毎月末に複写機メーターを確認し、甲の指定する検査職員の検査を
受けなければならない。
(代金の請求)
第5条
乙は、前条の検査を完了したときは、本契約に定めた料金により算出した
額を請求するものとする。ただし、乙の社員が保守にあたって、複合機の点
検・調整のために使用した複写、及び、乙の責に帰すべき原因で不良複写に
備え、前記の機械維持料金から2%を控除するものとする。
(代金の支払)
第6条
甲 は 、 乙 が 提 出 す る 適 法 な 支 払 い 請 求 書 を 受 理 し た 日 か ら 30日 以 内 ( 以 下
「 約 定 期 間 」 と い う 。) に 支 払 わ な け れ ば な ら な い 。 た だ し 、 受 理 し た 支 払
い請求書が不正なため、乙に返送した場合には、甲が返送した日から乙の適
法な支払い請求書を受理した日までの期間は、これを約定期間に算入しない
ものとする。
(遅延利息)
第7条
乙は、甲が約定期間内に代金を支払わないときは、甲に対して遅延利息を
請求することができる。
2
前項の遅延利息は、遅延日数に応じ「政府契約の支払い遅滞防止等に関す
る法律」第8条の規定による割合で計算した額とする。
た だ し 、 遅 延 利 息 が 100円 未 満 で あ る と き は 、 甲 は 前 条 の 規 定 に か か わ ら
ず遅延利息を支払うことを要しない。
3
前2項の場合において、支払い遅延が天災等やむを得ない理由によるとき
は、該当する期間は、これを約定期間に算入しない。また、遅延利息を支払
う日数に計算しない。
(秘密の保持)
第8条
乙は、保守の実施にあたって知り得た甲の業務上の秘密を外部に漏らした
り、又は、他の目的に利用してはならない。
(契約の解除)
第9条
甲は、次の各号に該当するときは、この契約を解除することができる。こ
の 場 合 、乙 が 損 害 を 被 る こ と が あ っ て も 、甲 は そ の 責 を 負 わ な い も の と す る 。
(1)
甲は、乙が契約に違反し、又は、違反する恐れがあると認めたとき、若
しくは、義務を履行することができないと認めたとき。
(2)
この契約の履行について、乙又はその代理人、又は、使用人等に不正の
行為があったとき。
(3)
乙が破産宣告を受けたとき。
(4)
乙が解約を申し出たとき
2
甲は、前項各号に掲げる理由により、この契約を解除するときは、違約金
と し て 、 支 払 い 済 み 金 額 の 月 平 均 額 に 未 完 了 月 数 を 乗 じ て 得 た 額 の 100分 の
3
10に 相 当 す る 金 額 を 請 求 す る こ と が で き る 。
甲は、乙が天災等やむを得ない理由より、解除を申し出たときは、この契
約の全部又は一部を解除することができる。この場合、甲は乙に対して違約
金を請求しないものとする。
4
甲 は 、甲 の 都 合 に よ り こ の 契 約 を 解 除 す る と き は 、30日 前 ま で に 文 書 を も っ
て乙に通知しなければならない。
(契約対象物件の返還)
第 10条
甲は、この契約が終了したときは、契約対象物件を乙に返還しなければな
らない。
(相殺)
第 11条
この契約により、甲が乙から徴収すべき違約金があるときは、甲はその選
択により、乙に支払うべき金額と相殺し、又は別に徴収することができる。
(その他)
第 12条
甲・乙双方は、誠意をもって契約を履行するものとし、この契約の履行に
ついて、甲乙間に紛争が生じたとき、その他、この契約に規定のない事項に
ついては、甲乙協議のうえこれを定めるものとする。
別紙1
談合等の不正行為に関する特約条項
(談合等の不正行為に係る解除)
第1条 甲は、この契約に関し、乙が次の各号の一に該当するときは、契約の全部又は一部を
解除することができる。
(1)公正取引委員会が、乙又は乙の代理人に対して私的独占の禁止及び公正取引の確保に関
する法律(昭和22年法律第54号。以下「独占禁止法」という。)第7条又は第8条の
2(同法第8条第1号又は第2号に該当する行為の場合に限る。)の規定による排除措置
命令を行ったとき、同法第7条の2第1項(同法第8条の3において読み替えて準用する
場合を含む。)の規定による課徴金納付命令を行ったとき又は同法第7条の2第18項若
しくは第21項の規定による課徴金の納付を命じない旨の通知を行ったとき。
(2)乙又は乙の代理人(乙又は乙の代理人が法人にあっては、その役員又は使用人を含む。)
が刑法(明治40年法律第45号)第96条の6若しくは第198条又は独占禁止法第8
9条第1項若しくは第95条第1項第1号の規定による刑の容疑により公訴を提起された
とき。
2 乙は、この契約に関して、乙又は乙の代理人が前項各号に該当した場合には、速やかに、
当該処分等に係る関係書類を甲に提出しなければならない。
(談合等の不正行為に係る違約金)
第2条 乙は、この契約に関し、次の各号の一に該当するときは、甲が前条により契約の全部
又は一部を解除するか否かにかかわらず、契約金額の100分の10に相当する額を違約
金として甲が指定する期日までに支払わなければならない。
(1)公正取引委員会が、乙又は乙の代理人に対して独占禁止法第7条又は第8条の2(同法
第8条第1号又は第2号に該当する行為の場合に限る。)の規定による排除措置命令を行
い、当該排除措置命令が確定したとき又は同法第66条第4項の規定による審決において、
同法の規定に違反する行為があった旨が明らかにされたとき。
(2)公正取引委員会が、乙又は乙の代理人に対して独占禁止法第7条の2第1項(同法第8
条の3において読み替えて準用する場合を含む。)の規定による課徴金納付命令を行い、
当該納付命令が確定したとき又は同法第66条第4項の規定による審決において、同法の
規定に違反する行為があった旨が明らかにされたとき。
(3)公正取引委員会が、乙又は乙の代理人に対して独占禁止法第7条の2第18項又は第2
1項の規定による課徴金の納付を命じない旨の通知を行ったとき。
(4)乙又は乙の代理人(乙又は乙の代理人が法人にあっては、その役員又は使用人を含む。)
に係る刑法第96条の6若しくは第198条又は独占禁止法第89条第1項若しくは第9
5条第1項第1号の規定による刑が確定したとき。
2 乙は、前項第4号に規定する場合に該当し、かつ次の各号の一に該当するときは、前項
の契約金額の100分の10に相当する額のほか、契約金額の100分の5に相当する額
を違約金として甲が指定する期日までに支払わなければならない。
(1)前項第2号に規定する確定した納付命令について、独占禁止法第7条の2第7項の規定
の適用があるとき。
(2)前項第4号に規定する刑に係る確定判決において、乙又は乙の代理人(乙又は乙の代理
人が法人にあっては、その役員又は使用人を含む。)が違反行為の首謀者であることが明
らかになったとき。
(3)乙が甲に対し、独占禁止法等に抵触する行為を行っていない旨の誓約書を提出している
とき。
3 乙は、契約の履行を理由として、前2項の違約金を免れることができない。
4 第1項及び第2項の規定は、甲に生じた実際の損害の額が違約金の額を超過する場合に
おいて、甲がその超過分の損害につき賠償を請求することを妨げない。
別紙2
暴力団排除に関する特約条項
(属性要件に基づく契約解除)
第1条 甲(発注者をいう。以下 同じ。)は、乙(契 約の 相手方をいう。以下同じ 。)が次の
各号の一に該当すると認められるときは、何らの催告を要せず、本契約を解除することが
できる。
(1)法人等(個人、法人又は団体をいう。)の役員等(個人である場合はその者、法人であ
る場合は役員又は支店若しくは営業所(常時契約を締結する事務所をいう。)の代表者、
団体である場合は代表者、理事等、その他経営に実質的に関与している者をいう。以下同
じ。)が、暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77
号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)又は暴力団員(同法第2条第6号に
規定する暴力団員をいう。以下同じ。)であるとき。
(2)役員等が、自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的、又は第三者に損害を加
える目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしているとき。
(3)役員等が、暴力団又は暴力団員に対して、資金等を供給し、又は便宜を供与するなど直
接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与しているとき。
(4)役員等が、暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれを不当に利用するなどして
いるとき。
(5)役員等が、暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有しているとき。
(行為要件に基づく契約解除)
第2条 甲は、乙が自ら又は第三者を利用して次の各号の一に該当する行為をした場合は、何
らの催告を要せず、本契約を解除することができる。
(1)暴力的な要求行為
(2)法的な責任を超えた不当な要求行為
(3)取引に関して脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為
(4)偽計又は威力を用いて契約担当官等の業務を妨害する行為
(5)その他前各号に準ずる行為
(表明確約)
第3条 乙は、第1条の各号及び第2条各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ、
将来にわたっても該当しないことを確約する。
2 乙は、前2条の各号の一に該当する行為を行った者(以下「解除対象者」という。)を
再 請負人等(再請負人(再請 負が数次にわたるときは、全 ての 再請負人を含む 。)、受任
者(再委任以降の全ての受任者を含む。)及び再請負人若しくは受任者が当該契約に関し
て個別に契約する場合の当該契約相手方をいう。以下同じ。)としないことを確約する。
(再請負契約等に関する契約解除)
第4条 乙は、契約後に再請負人等が解約対象者であることが判明したときは、直ちに当該再
請負人等との契約を解除し、又は再請負人等に対し、当該加除対象者(再請負人等)との
契約を解除させるようにしなければならない。
2 甲は、乙が再請負人等が解除対象者であることを知りながら契約し、若しくは再請負人
等の契約を承認したとき、又は正当な理由がないのに前項の規定に反して当該再請負人等
との契約を解除せず、若しくは再請負人等に対し当該解除対象者(再請負人等)との契約
を解除させるための措置を講じないときは、本契約を解除することができる。
(損害賠償)
第5条 甲は、第1条、第2条及び前条第2項の規定により、本契約を解除した場合は、これ
により乙に生じた損害について、何ら賠償ないし保証することは要しない。
2
乙は、甲が第1条、第2条及び前条第2項の規定により、本契約を解除した場合におい
て、甲に損害が生じたときは、その損害を賠償するものとする。
(不当介入に関する通報・報告)
第6条 乙は、自ら又は再請負人等が、暴力団、暴力団員、社会運動、政治運動標ぼうゴロ等
の反社会的勢力から不当請求又は業務妨害等の不当介入(以下「不当介入」という。)を
受けた場合は、これを拒否し、又は再請負人等をして、これを拒否させるとともに、速や
かに不当介入の事実を甲に報告するとともに、警察へ通報及び捜査上の必要な協力を行う
ものとする。
入
物件の名称
札
書
広幅複写機(複合機)賃貸借・保守契約
入札金額
億
千万
百万
十万
万
千
百
十
円
内訳は別紙のとおり
上記金額で入札心得、契約条項、仕様書その他関係事項一切を承知のうえ、入札いたし
ます。
平成26年
月
日
分任支出負担行為担当官
十勝西部森林管理署長 金井
正典
殿
住
所
会社名
代表者氏名
代理人
㊞
別紙
入
札
内
訳
書
1.賃貸借料金
設 置 場 所
賃 貸 借 機 種
数量 1ヶ月当たり単価
十勝西部森林管理署
1
1ヶ月当たり賃貸料
円 × 12ヶ月 =
円
円
①
2.保守料金
区
分
基本料金 500カウントまで
501~1,500カウントまで
合
予定数量
単位
12
(6,000)
月
1,200
カウント
単価(円)
予定金額(円)
計
②
3.合計金額(入札金額)
賃貸借料金
(上記①)
※
円 + 保守料金
(上記②)
上記金額には消費税及び地方消費税は含まない。
円 =
円
(入札金額と一致する)
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