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職業実践専門課程の基本情報について

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職業実践専門課程の基本情報について
(別紙様式4)
職業実践専門課程の基本情報について
学
校
名
国際理容美容
設置認可年月日
校 長 名
所
昭和51年6月1日 和田 美義
学校法人
設立認可年月日
代 表 者 名
所
昭和41年6月8日 和田 美義
在
地
〒116-0014
東京都荒川区東日暮里5-17-12
(電話)03-3803-6696
国際共立学園
目
地
〒116-0014
東京都荒川区東日暮里5-17-12
(電話)03-3803-6696
専門学校
設 置 者 名
在
エステティシャンやトータルな美容関連業務に携わる職業に必要な実践的かつ専門的知識・技術技能を
修得させるとともに、躾教育を通して人間性豊かな資質の高い職業人を育成することを目的としている。
的
分 野 課 程 名
衛 生
理容美容
学 科 名
修業年限
全課程の修了に
(昼、夜別) 必要な総授業時
数又は総単位数
ビジネス美容科
専門課程
教育課程
生徒総定員
160人
学期制度
演習
実験
660単位時間 240単位時間
(又は単位)
(又は単位)
生徒実員
高度専門士の付与
2100単位時間 平成6年文部省
(又は単位) 告示第84号
2年(昼)
講義
専門士の付与
実習
30単位時間
(又は単位)
専任教員数
84人
11人
■前期:4月1日~9月30日
■後期:10月1日~3月31日
成績評価
890単位時間
(又は単位)
兼任教員数
-
実技
280単位時間
(又は単位)
総教員数
10人
21人
■成績表(有・無)
■成績評価の基準・方法について
前期後期にて定期試験を行い、
60点以上を合格とする。
長期休み
■学年始め:4月1日~4月4日
■夏 季:7月26日~8月25日
■冬 季:12月26日~1月10日
卒業・進級条件 卒業・進級認定会議において
次の条件で全学生・生徒を判定
し、校長が決定する。定期履修
■学 年 末:3月26日~3月31日
試験の合格、出席率90%以上。
生徒指導
■クラス担任制(有・無)
課外活動
■長期欠席者への指導等の対応
担任、学科長、教頭が協力し適時行う。
■課外活動の種類
ボランティア、クラブ活動
■サークル活動(有・無)
就職等の状況
■主な就職先、業界等
■就職率※1100%
■卒業者に占める就職者の割合※2
93.3%
■その他(任意)
主な資格・検定 シデスコ国際認定試験
ビジネス能力検定ジョブパス
(平成27年度卒業者に関する平成27年3月時点
の情報)
- 1 -
中途退学の現状
■中途退学者 7名
■中退率 7.6%
平成26年4月1日在学者
92名(平成26年4月入学者を含む)
平成27年3月10日在学者
85名(平成27年3月卒業生を含む)
■中途退学の主な理由
一身上の都合(経済的理由を含む)、進路変更
■中退防止のための取組
奨学金制度の充実を図る。また、担任制をとり日常的に丁寧な生活指導を行っている。
ホームページ
URL:http://www.kokusai-riyoubiyou.ac.jp
- 2 -
1.教育課程の編成
教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)
次の掲げるものを基本方針とし、特に配慮するものとする。
(1)業界ニーズや社会需要に適応した高度なカリキュラム開発し授業へ反映させる。
(2)様々なステークホルダーからの意見を教育内容へ反映。
(3)学園の教育内容の客観性の担保。
(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)
平成 27 年 4 月 30 日現在
名 前
所
属
一般社団法人 理美容道甲子園
岩田 亮一
株式会社 Joys
石山 佳乃子
H Barber & Esthetic
株式会社ヴィサージュクリエーション
白坂 春光
日本ヘアデザイン協会
石井 考治
有限会社 ICHI
一般社団法人 CIDESCO-NIPPON
堀口 麻里
ハンズワークス
鈴木 春香
メディカルスリム&ビューティーレイア
石川 真樹
(有)エレガンテ
渡辺 真由美
星野 丈二
学校法人国際共立学園 国際理容美容専門学校
笹木 かおり
学校法人国際共立学園 国際理容美容専門学校
古荘 浩司
学校法人国際共立学園 国際理容美容専門学校
掛林 祐子
学校法人国際共立学園 国際理容美容専門学校
工藤 佑輝
学校法人国際共立学園 国際理容美容専門学校
学校法人国際共立学園 国際理容美容専門学校
(開催日時)
第1回(全体会)
第2回(全体会)
第 1 回(分科会)
第 2 回(分科会)
平成 27 年 6 月 30 日 18:00~20:00
平成 28 年 2 月(予定)
平成 27 年 9 月(予定)
平成 27 年 12 月(予定)
2.主な実習・演習等
(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)
業界の生の声や現状を把握して、学生達には今後どのような教育が必要なのか、業界からどのような人材が望まれ
ているのかを検証し、その内容をカリキュラムへ反映させ、業界と共に時代に即した人材育成をするため産学連携
を図る。
科 目 名
科 目 概 要
連 携 企 業 等
高度総合理容技術実 理容技術の中で短髪型と称される基本的技術『ブ 理容室ベル・東京ヘアデザイナー
習ヘアカッティング ロースカット』を学び、職業の現場での実践力・ クラブ理事 岡田 嘉崇 氏
(ブロースカット) 応用力を習得する
高度総合理容技術
業界で活躍する理容師の技術を通し、理容の素晴 KINOSHITA GAIEN EAST STREET(キ
実習ヘアセッティ
らしさ、将来性を伝え、職業人としての自覚とモ ノシタ ガイエン イースト ス
ング(展示授業)
チベーション向上を目的とする。
トリート)木下 裕章 氏
実務学習(インター
ンシップ)
管理美容師を配置する美容所において、当該美容
所に従事する美容師の適切な指導監督の下、美容
行為及びその附随する作業を行い、体験型学習と
して学生が在学中に自らの専攻や将来のキャリア
に関連した産学連携での就業体験を行う。
3.教員の研修等
- 3 -
今年度の開始は12月5日から実
施予定のため、参考記載
(教員の研修等の基本方針)
学園の理念・ビジョン(中長期計画)を踏まえ、教職員の人材育成目標及び職種別キャリア開発の方向性・編成の
方針を策定し、スキル等級・勤続年数・役職等を考慮のうえ、体系的に整えられた組織的な人材育成の構築を行う。
4.学校関係者評価
学校関係者評価委員会の全委員の名簿)
平成 27 年 4 月 30 日現在
名 前
小林 美貴
都立芝商業高等学校
阿部
埼玉県立八潮南高等学校
浩
所
富岡 哲夫
東京都生活衛生同業組合 荒川支部
立花 正雄
ミューズ研究所
堀口 麻里
一般社団法人 CIDESCO-NIPPON
間仁田 厚
ヘアサロンマニタ
属
(学校関係者評価結果の公表方法)
URL:http://www.kokusai-riyoubiyou.ac.jp/assets/pdf/2014evaluation.pdf
5.情報提供
(情報提供の方法)
URL: http://www.kokusai-riyoubiyou.ac.jp/about/reporting.html
- 4 -
授業科目等の概要
(理容美容専門課程 ビジネス美容科)平成25年度
分類
必
修
○
○
選
択
必
修
自
由
選
択
授業科目名
授業方法
授業科目概要
美容関連業務に関係する衛生法規・制度及
び消費者保護法規・制度について、
関係法規・制
正しい知識を習得し、あわせて、公衆
度
衛生を担う従事者の社会的責務、職業倫理
について学ぶ。
公衆衛生の意義と本質とを明らかにし、
エ
ステティシャンが公衆衛生の維持と増進
衛生管理
とについて重大な責務を担わなければな
らないことを理解する。
配
当
年
次
・
学
期
授
1
前
1
5
○
1
通
3
0
○
5
0
○
業
時
数
単
位
数
講
演
義
習
生理解剖
プロのエステティシャンとして不可欠な
人間の体の構造と機能を理解する。
1
通
2
通
○
大脳生理学
エステティシャンとして、知覚・学習・記
憶を処理する場所である脳の物理的・化学
的構造と機能を習得する。
2
通
2
0
○
○
皮膚科学
エステティシャンにとって必要な皮膚の
構造や疾患を学び理解する。
1
前
1
5
○
美容電気学
エステティックの施術には、多くの電気機
器が使用される。その機器類の正しい使用
方法と仕組みを理解する。
2
通
3
0
○
○
経絡
エステティックの技術の一部には、マッサ
ージが取り入れられることが多い。東洋医
学的なツボの知識を学ぶことによって、
技
術の幅が広がり、より実践的な技能を習得
する。
1
前
1
5
○
運動生理学
運動に伴う身体の機能・構造の変化をエス
テティックの技術と組み合わせて学ぶ。
2
後
1
5
○
○
栄養学
痩身の技術の基となる人間の体の栄養素
の代謝のしくみや、栄養素の摂取を理論的
に習得する。
1
通
3
0
○
○
化粧品学
化粧品の取り扱いや注意事項などを美容
関連技術の実例に即して理解させ、それら
1
後
3
0
○
○
- 5 -
実
験
・
実
習
・
実
技
○
○
の基礎的知識を、実験を通して習得する。 2
前
経営管理の基本的事項を学習することに 1
よって、
美容関連の業務における科学的な 通
経営管理手法の重要性を認識させ、経営に 2
役立たせる。
通
1
施術の際の適正な判断力を身につけるた
後
め、
技術的な専門性の高いカウンセリング
2
能力を身につける。
前
1
技術の裏付けとして、より専門性の高い高度
通
な理論を深く学び、より実践的な施術を支え
2
る知識を習得する。
通
エステティックを中心とした美容関連業 1
務を安全かつ効果的に実施する技術を習 通
得するため、基本的操作を確実に習得す 2
る。
通
習得した基礎技術を基に、さらに発展させ
た高度な専門技術を身に付けさせるとと
もに、常に新しい技術の吸収を怠らず、ま 2
た、
自らも新しい技術の開発に努める姿勢 通
を習慣付けさせ、専門技術者としての実践
的技能を身に付けさせる。
造形、色彩、デザインに関する基礎 1
的知識を基に、顧客の個性、服装、その他 通
の環境に応じてヘアスタイルを設計し、流 2
行を創り出す能力を身に付けさせる。
通
接客業のコミュニケーションの基本技術 1
として、
国語、
話し方の重要性を認識させ、 通
読み、書き、話す表現力及び聞く力を身に 2
付け、接遇に関する能力を習得させる。
通
○
エステティ
ック運営管
理
○
美容カウン
セリング
○
エステティ
ック技術理
論
○
エステティ
ック技術実
習
○
高度美容技
術
○
美容美術
○
表現技術
○
一流の技術者には様々な一般教養が必要
ファッショ
である。
この職種における品位ある身だし
ン概論
なみや自分らしさとは何かを学ぶ。
2
後
3
0
○
○
会社と組織の見方、仕事の基本、ビジネス
ビジネス概 の常識と共に、ビジネス文書の書き方など
論
の実務能力、
及びビジネスマナーなどの対
人関係能力を学ぶ。
1
通
2
前
4
5
○
○
情報処理
パソコンの有効な利用を通じて、情報処理
能力を身につけるとともに、情報化社会の
中で情報リテラシー力向上を図る。
1
通
3
0
○
○
接客業としての接遇を学び、躾やおもてな
ビジネスマ しの心など、仕事に向き合う姿勢や態度、
インド
使命感、モチベーション、意識などを習得
する。
1
通
2
前
4
5
○
- 6 -
1
0
5
○
3
0
2
0
0
○
○
8
9
0
○
2
8
0
○
9
0
○
9
0
○
○
茶道・華道
美容関連業務に関わる一流の技術者には、
立ち居振る舞いから、所作について、様々
1
な一般教養が必要であり、特にエステティ
後
シャンには品性が求められる。伝統的な文
化を学び、教養を深める。
合計
14科目
- 7 -
1
5
2100単位時間(
○
単位)
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