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8/1 “カブトムシが い∼っぱいいたよ” 8/1∼ 27 夏休み
8/ 12 市内初!浦上用水路で 小水力発電を開始 8/2・3 こどもサイエンスひろば サマーフェスティバル開催 兵庫県揖保川岩浦土地改良区と県、市などが、龍野 町富永の浦上用水路に小水力発電装置を設置、子ども 会など地域の方々がぼんぼりの点灯式に参加しました。 ぼんぼりは岩見用水路沿い約10m間隔に10基新設さ れ、緑の木立や夜道を照らし出しています。点灯は9 月末までの日没から午前0時までとなっています。一 度、足を運んで みてはいかがで しょうか? 京都大学大学院教授らを講師に迎え、特別企画「究極 のエネルギー確保」の公開実験教室が開催されました。 参加した児童らは、化石燃料枯渇後の究極のエネル ギーとして研究開発が進んでいる人工光合成による水 素発生の実験を自らの手で体験し、まるで科学者に なったみたいだと歓声をあげていました。 その他にも龍野北高校生徒が指導する親子ものづく り教室やミニ工作教室なども開催され、参加した子ど もたちは、サイエンスの世界を楽しんでいました。 8/1 English Challenge Day 市内小学6年生35名が、英語だけで生活する1日体 験活動を実施しました。小学校での外国語活動で培っ たコミュニケーション能力を発揮できる場を設定しよ うと本市教育委員会初の試みで、今後も継続する予定 です。 7/ 19 たつの市民病院で 火災想定訓練を実施 昨年10月に発生した福岡市の病院火災で、死者10 人、負傷者5人の人的被害が発生したことを踏まえ、 自力避難が困難である方が入通院するたつの市民病院 において、火災対応並びに地域住民及び関係機関との 災害時の連携を強化することを目的に訓練を実施しま した。 8/1∼ 27 夏休みこども陶芸 体験教室開催 青少年館では、夏休みの5日間、市内の小・中学生 や龍野北高生らが器やオブジェなどの陶芸作品や巨大 陶板づくりに挑戦をしました。 教室では、陶芸の基本を学び器やオブジェなど身近 な作品をつくりました。また、巨大陶板づくりでは、 高校生らが主体になってコンパネ板の1/2の大きさ の陶板2枚に高校生が描いた「たつのの四季」を2日間 かけて制作しました。この後約1か月かけて乾燥、素 焼き、釉薬塗り、本焼きなど通常の工程を経て、非常 に珍しい巨大陶板が9月下旬頃完成します。 8/ 14 龍野城下に明かりが灯る 地域の財産を再発見 平成26年 (2014年) 9月号 第64回龍野納涼花火大会の会場で、 「たつの市金魚す くい名人戦2014」を開催しました。今年は、高校生以 上20名、中学生以下34名、小学3年生以下63名の参 加があり、各部門に分かれ熱戦が繰り広げられました。 最高数は、高校生以上の部で39匹で、年々参加者の腕 が上がっています。 8/1 “カブトムシが い∼っぱいいたよ” 小宅保育所に「移動昆虫館」がやってきました。 「 移動 昆虫館」は、姫路市の昆虫愛好家、西山さんの家族らに よるボランティア活動。西山さんが持ってこられた大 きなゲージには、園児らが大きなカブトムシやクワガ タムシがいっぱい入っていて、みんな大興奮!また、 最後には、希望するカブトムシなどがプレゼントされ ました。みんな大切に育ててくださいね。 巨大陶板を制作中の高校生たち 17 8/2 熱戦!金魚すくい名人戦 2014を開催 陶芸作品を制作中の子どもたち 龍野町中霞城地区で手作りの明かりをともす「武家屋 敷通り燈火会」の点灯式が行われました。 「 播磨の小京 都」とも称される地域の財産を再認識しようと実行委員 会が開催し、今年で5回目。周辺道路約700mに1,200 あまりの燈火が 映し出す白壁に 映える幽玄の世 界を楽しみまし た。 平成26年 (2014年) 9月号 16