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12c R2への移行も怖くない!RAT
in CloudでUpgradeの不安を一掃
2016年10月25日
ITインフラソリューション事業本部
ITサービスソリューション事業部オラクル推進部
矢木 覚・藤田 慎二郎
Copyright ©2016 NS Solutions Corporation. All Rights Reserved.
新日鉄住金ソリューションズの
Oracle Cloudへの取組
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弊社クラウドビジネスの全体像
お客様に最適な
ITインフラを提供
absonneで提供する
クラウド型ビジネスサービス
基幹業務でも使える
月額利用のクラウドインフラ
仮想デスクトップサービス
文書管理・電子契約サービス
可用性・信頼性・柔軟性
最適な製品・技術の選択
セキュリティ・運用管理
導入コスト・運用コスト
自社で所有するプライベート
クラウドの構築・運用サービス
モバイルマネジメントサービス
etc.
包括的ITアウトソーシング
次世代データセンター
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3
弊社クラウドビジネスの変遷
ミッションクリティカル領域をターゲットにしたノウハウを蓄積
プライベートクラウド
統合基盤
SIサービス
商用UNIXベース
統合基盤
プライベートクラウド
SIサービス
X86アーキテクチャ 構築支援サービス
仮想化技術
ハイブリッド利用
マネージドクラウド
2005
研究開発
ユーティリティ
コンピューティング
サービス開始
06
07
08
absonne1.0
サービスイン
09
10
11
absonne2.0
サービスイン
12
13
14
15 16
NS Cloud Competence Center 設立
NS Grid/Utility Computing Center設立
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4
弊社Oracleビジネスの取組
Oracle製品のポートフォリオを広範囲に取り組んで四半世紀
1990年
2000年
1990年代
2010年
2000年代
現在
2010年代
米国Oracle社と提携 RACソリューションを展開 Exadata統合DB
*RAC(Oracle Real Application Clusters)
国内でのOracle
導入支援
ソリューション開始
HAソリューションを展開
EBS多数の実績
米国Sun Microsystems社
と提携
国内でのOEM販売を開始
今後
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*Exadata(Oracle Exadata
Database Machine)
Oracle VM/Linux
一次サポート
BI
WebCenter
WebLogic/Coherence
ソリューションを展開
DB12cに先進的に
取り組む
*DB12c(Oracle Database 12c)
Endeca
Advanced Analyticsへの取組
クラウド領域での協業
・クラウド活用支援
・弊社クラウド上でのOracleソリューション展開
・プライベートクラウドの構築
5
Oracle Cloudへの取組
ミッションクリティカル領域をターゲットとしている
Oracle Cloud Platformとabsonneの連携で最適なシステムを実現
カスタマイズ性
性能・可用性要件が特に厳しいシステム
包括的な運用サービス
柔軟性・機動力
スピードや拡張性が求められるシステム
透過的に利用
Oracle Cloud Platform
1st Step
活用領域
開発/検証環境
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2nd Step
DR環境
領域を拡大
6
開発・検証環境としての活用検証事例紹介
性能問題があるDBにインメモリ技術を適用することで改善するか?
Oracle Cloud Platformを活用して検証
性能問題
② クラウドでの検証
① クローン作成
Oracle DB
Oracle DB
オンプレミス
③ 結果の適用
Oracle Cloud Platform
・プロビジョニングによるクローン作成で検証環境構築の高速化効果
・Oracle Cloud Platform上でのインメモリ技術による性能向上効果
※「Enterprise Manager 12c Release5」のハイブリッドクラウド管理機能を活用
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7
環境構築と必要スキルに関する比較
高速かつ効率的に環境構築可能であることを確認
構築時間比較
必要スキル比較
構築プロセス
オンプレミス
OSインストール
Oracle インストール
Oracle
Cloud
Platform
DB作成
Cloud インスタンス作成
パラメータ設定
クローニング
0
5
10
15
20
25
30
35
構築時間1/3に短縮
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(時間)
オンプレミ
ス
Oracle
Cloud
Platform
サーバ・ストレージ
構築
レ
DBインストール
レ
DB作成
レ
パラメータ設定
レ
レ
DB接続設定
レ
レ
クラウド利用スキル
レ
DB構築スキルのないAP開発者でも
検証環境構築可能
8
インメモリ利用による性能向上効果の実証結果
機能・性能の実証環境として有効であることを確認
フルスキャンを伴った処理
300
250
300
232.58
250
94倍向上
200
150
複雑な結合を行う処理
200
100
50
50
2.47
In-Memory無
インメモリ無
In-Memory有
インメモリ有
37倍向上
150
100
0
258.40
0
6.90
In-Memory無
インメモリ無
参考:オンプレミス試験結果
In-Memory有
インメモリ有
※DBサイズ等はクラウド環境と異なる
検証環境:Database Cloud Service
・Enterprise Edition / Extreme Performance
・4 OCPU, 60GBメモリ
※本結果は一例です。導入効果を保証するものではありません。
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44倍
118倍
In-Memory無
In-Memory有
In-Memory無
In-Memory有
9
遠隔地バックアップ環境としての活用検証事例
Oracle CloudとOracle DBの高度な機能を活用し
低コストで簡単に遠隔地バックアップが実現できることを検証
通常時は最低量の
CPUで動かすことで
コスト抑制
① リモートバックアップ
(Data Guard)
Oracle DB
③ 高速リカバリ
(フラッシュバックデータベース)
Oracle DB
② 検証環境への切り替え
(Snapshot Standby)
Oracle DB
オンプレミス
Oracle Cloud Platform
① Data Guardによるリモートバックアップ環境構築
② Snapshot Standbyの利用で必要な時に検証環境として活用
③ フラッシュバックデータベースによる高速なリカバリ
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10
詳細は「データベースインサイダー」
弊社記事をご覧ください。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1512/25/news028.html
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Real Application Testing(RAT)を
用いたマイグレーション事例
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プロジェクト概要
統合データベースのバージョンアップ・プロジェクト
AP
AP
AP
プロジェクトのチャレンジ
・統合データベースのバージョンアップ・
プロジェクト
- Oracle10.2.0.5  Oracle11.2.0.4
サービス サービス サービス
統合データベース
Real Application Clusters
・数十のデータベースをスキーマ・レベル
で統合した統合データベース
・統合DBの管理はインフラ主管、各APは
その上で各システムを稼働
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・統合データベースであるが故に、バージョン・アッ
プに伴うアプリケーションのテスト工数が膨大となる
・インフラ主導でアプリケーション・テストの工数を
削減できないか・・・・
Real Application Testing(RAT)
を用いたAPテストの効率化
13
プロジェクト概要
統合データベースのバージョンアップ・プロジェクト
SQL Performance Analyzer (SPA)
• SQL単体テスト
• システム変更前後でのSQLの実行計画やパ
フォーマンスの比較レポートを生成
?
Database Replay
• システムテスト
• 本番環境のトランザクションを記録(キャプ
チャ)し、テスト環境で再現(リプレイ)、比較
レポート
Real Application
Testing
SPA Quick Check
Consolidated Replay
• テスト環境が用意できない場合でもテストを
実施
• 本番環境の制御されたセッションを用いてク
イックにSPAテスト
• 複数のDB Replayキャプチャを一つのDB/CDB
に対して同時リプレイ
• ワークロードの切り抜きやピーク負荷の重ね
合わせなど
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14
プロジェクト概要
統合データベースのバージョンアップ・プロジェクト
本番環境10gR2
テスト環境11gR2
RAC
リプレイ・
クライアント
事前
処理
シングルDB
キャプチャ
ファイル
ワーク
ロードの
取得
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ワーク
ロードの
事前処理
ワーク
ロードの
リプレイ
分析およ
びレポー
ト
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プロジェクト概要
統合データベースのバージョンアップ・プロジェクト

Database Replayの効果

SQL実行計画・パフォーマンスの比較
項目
SQL数
取得したSQL数
約200万SQL
10gと11gで比較したSQL
約30万SQL
実行計画が変かしたSQL
約2万SQL
Real Application Testing(RAT)を用いること
10g11g化に伴う仕様変更により、エラーとなるSQLの洗い出し
でマイグレーション・テストを効率化
ORAエラー
エラーメッセージ
原因
性能劣化が大きかったSQL

数SQL
ORA-00979
GROUP BYの式ではありません
文法チェック強化
ORA-01424
エスケープ文字に続く文字がないか、または無効です
仕様変更
ORA-01861
リテラルが書式文字列と一致しません
文法チェック強化
ORA-00918
列の定義が未確定です
文法チェック強化
ORA-06530
参照しているコンポジットは初期化されていません
仕様変更
ORA-01771
SELECT式が無効です
文法チェック強化
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Real Application Testingの敷居
EEライセンス+RATオプション
テスト環境 (11gR1以降)
リプレイ
リプレイ
・DBサーバーがファイル
・DBサーバーがファイルから
からメタデータを読み込
メタデータを読み込む
む
・リプレイクライアントが
・リプレイクライアント
RATは不要
ワークロードをリプレイ
が
(Oracle Client)
本番環境(10gR2以降)
AP
リプレイ・
クライアント
テスト環境にEnterprise Edition(EE)
+ RATオプションの 購入が必要
キャプチャ
・各セッションでキャプチャ
を実施
RATが必要
・ディレクトリオブジェクト
(DB Replayキャプチャ
のため)
上にファイル群として出力
キャプチャファイル
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プリプロセス
・リプレイ先DBバージョン
に合わせたファイル変換
・メタデータの抽出
など
RATが必要
(DB Replayプリプロセス、
リプレイ、リプレイレポー
ト作成のため)
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Real Application Testingの敷居
テストDBのデータ断面の用意
テスト環境 (11gR1以降)
リプレイ
リプレイ
・DBサーバーがファイル
・DBサーバーがファイルから
からメタデータを読み込
メタデータを読み込む
む
・リプレイクライアントが
・リプレイクライアント
ワークロードをリプレイ
が
本番環境(10gR2以降)
AP
リプレイ・
クライアント
テスト環境の整備に工数が必要
キャプチャ
・各セッションでキャプチャ
を実施
・ディレクトリオブジェクト
上にファイル群として出力
キャプチャファイル
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プリプロセス
・リプレイ先DBバージョン
に合わせたファイル変換
テストDBセットアップ
・メタデータの抽出
・RMAN point-in-timeリカバリ
など
・DataGuard+フラッシュバックDB
など・・・。
18
もっと手軽にRATを活用できないか…
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そうだ、Oracle Cloudを使おう!
Standard Edition
Enterprise Edition
Adds…
• 完全なデータベース・
インスタンス
• 最大16 OCPUまで
• 全てのEE 標準機能
- Data Guard
- Hybrid Columnar
Compression(HCC),
etc
• データベース透過的
暗号化(Transparent
Data Encryption)
High Performance
Adds…
Extreme Performance
Adds…
マルチテナント
Partitioning
Advanced
Compression
RAC
RAC One Node
DB In-Memory
Active Data Guard
Advanced Security,
Label Security,
Database Vault
全てのデータベース・オプション機能
Real Application
が利用可能
Testing
OLAP, Analytics,
Spatial and
Graph
Management
Packs
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RAT@Oracle Cloud
ソリューションのご紹介
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RAT@Oracle Cloud概要


Oracle Cloud 上で最新のデータベー
ス・バージョンを迅速に準備
Real Application Testing のSPA機
能を使い、オンプレミスで取得した
SQLを、クラウド上で測定


ex: Oracle Database 12c
12c
クラウドDB
SQLの変化を
テスト
クラウド上でアプリケーション
の準備は不要
バージョンアップ、パッチ適用、
パラメータ変更、新機能導入の際に、
その効果・影響を事前に調査可能
オンプレミスで
SQLを取得
ex: Oracle Database 11g
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11g
22
RAT@Oracle Cloud テストの流れ
オンプレミス
Oracle Cloud
アプリケーション
SPAテスト1
オンプレミスの性能
値等をSTSから抽出
(Convert SQLSET)
Oracle
Database
SQL
チューニングセット
(STS)
PHV
Elapsed
Buffer Gets
Cost
Rows
・・・
テスト1
(On P)
テスト2
(Cloud)
123456
987654
200
180
2.53
0.92
Buffer Gets
10000
9000
Rows
5
5
・・・
On P
123456
2.53
10000
200
5
Oracle Database
データをリストア
またはスキーマ構造と統計情報をリストア(*)
またはマスクしたデータをリストア
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SPAテスト2
クラウド上でSQLを実行
(Test Execute)
PHV
または
実行計画を作成 Cost
(Explain Plan) Elapsed
SPAレポート作成
実行計画の変化の有無
性能の変化 (コスト、経過時間、
バッファ読み取り等で比較)
(*) インポート先バージョン(12.1.0.2)の統計を用意する必要があります
23
RAT@Oracle Cloud テスト・ケース
1. “Basic”


クラウドに本番データを持っていき、その他のテスト条件もオンプレミス
となるべく同等にできる場合
SPAを使用し、オンプレミスとクラウドでのSQL性能を比較する
2. “No Data to Cloud”


データをクラウドに持っていくことができないと想定
代わりにオプティマイザ統計をクラウドに持っていき、実行計画とコスト
を比較する
3. “Masked Data to Cloud”



マスキングすることで本番同等量のデータをクラウドに持っていくことが
できる場合
Masking Pack/RAT連携の機能を使用してデータとSTSをマスキングし
クラウドへ
SPAを使用してテスト
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RAT@Oracle Cloud テスト・ケース
オンプレミス
Oracle Cloud
1. Basic
2. No Data to Cloud
3. Masked data to
Cloud
DBバージョン
< 12.1.0.2
< 12.1.0.2
< 12.1.0.2
DBエディション
EE
EE
EE
SQL取得方法
STS
STS
STS
マスキング(データ・STS)
No
No
Yes
統計のエクスポート
No
Yes (*)
No
データのエクスポート
Yes
No
Yes (マスク後)
DB バージョン
12.1.0.2
12.1.0.2
12.1.0.2
統計のインポート
No
Yes
No
データのリストアと統計の収集
Yes
No
Yes (マスク後)
SQLトレースをSTSに変換
No
No
No
実行タイプ (1回目)
Convert STS
Convert STS
Convert STS
実行タイプ(2回目)
Test Execute
Explain Plan
Test Execute
比較メトリック
Elapsed Time /Cost
Cost
Elapsed Time /Cost
(*) インポート先バージョン(12.1.0.2)の統計を用意する必要があります
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“Basic” テスト・ケース
Oracle Cloud上で実際にSQLを実行(Test Execute)し、
「経過時間」または「コスト」で比較する
 「経過時間」で比較する場合は、HWの性能差を反映した参考値
(サイジング値)として取り扱う
 「コスト」で比較する場合は、HWの性能差によらない実行計画の
改善・劣化を評価可能。
- ただしReport Summaryに表示されるコスト値は実際と異なるため注意
が必要 (サマリではなくSQLごとの詳細を見てコストの違いを判断する)
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26
“Basic” テスト・ケース
経過時間で比較
Unsupportedに分類されたSQLは、
クエリなしのDML
(insert ... values)など
今回の例ではオンプレミスの
CPU(Core 2 Duo E6550)に対し
クラウドのCPU(Xeon E5-2690
v2)がきわめて速かったことと、
および実行計画の変化 (主に
Batched Table Accessの導入)に
より経過時間が改善している
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“Basic” テスト・ケース
オプティマイザコストで比較
• Report Summaryに表示される
コスト (Metric Before)はSQL
実行回数 (Execution Frequency)
で割られた値になっているため
実際より小さい数値になる
• 実際のコスト値は、各SQLの
詳細で確認可能
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28
“Basic” テスト・ケース
詳細を見ると実際にはコストは
変化していないことがわかる
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デモンストレーション
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デモ概要

SQL Performance Analyzer(SPA)を使用した、SQL単体性能比較

11gR2から12cR1へのアップグレードに伴うSQL実行計画、
性能の変化をテスト
11g
12c

調査対象のSQLは50個

テストの結果、アップグレードにより数個のSQL実行計画が
変化していることを確認
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デモ概要
オンプレ環境
Oracle Cloud
11gR2(11.2.0.4)
12cR1(12.1.0.2)
2. STS移行
STS
3. SPAで性能比較
STS
4. 比較レポート確認
1. STS作成
実施済み作業
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デモ予定の作業
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新日鉄住金ソリューションズの
Oracle Cloud活用支援サービス
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(参考)計画的なアップグレードと新機能の検討
各バージョンのサポート期間
2011
2012
11gR1
Premier
Support
11gR2
Premier Support
12cR1
2013
2014
Extended Support
2015
2016
2018
2019
2020
2022
2021
Sustaining Support
Free Extended
Support
Premier Support
2017
Extended Support
Sustaining
Support
Extended Support
Sustaining
Support
システム開発・運用のリスクを抑えるためには、
Databaseのサポート・レベルにあわせたバージョン・
アップを計画的に行うことが肝要です。
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ユーザ企業のOracle Cloud活用を支援
Oracle Cloud Platformを初めて利用する企業向けの
利用立ち上げ支援サービス、Real Application Testing
を利用したマイグレーション支援を提供
開発・検証環境としてOracle Cloud Platform活用に取り組む
企業に弊社エンジニアが支援サービスを提供
サービス内容(例)
・利用立ち上げ支援サービス
・利用講習会(半日 x 2回)
・初期 1環境構築支援
・検証実施支援
・運用ノウハウのベストプラクティス解説
・Real Application Testing活用支援
・SQL Tuning Set取得手順解説
・SQL Performance Analyzer(SPA)実行手順解説
・SPAレポート解析解説
Copyright ©2016 NS Solutions Corporation. All Rights Reserved.
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ミッションクリティカル領域におけるクラウド活用を推進していきます。
Copyright ©2016 NS Solutions Corporation. All Rights Reserved.
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きょうのベストが
明日もベストとは限らない変化の時代
ビジネスのあらゆる局面で
情報技術による革新が求められています
この変化に お客様が描く未来とは
その先の姿を
ともに見つめ ともに切り拓くこと
それが私たちの使命です
情報化を牽引してきた技術力
革新をもたらす最先端の知見
ふたつの力を束ね 私たちは挑み続けます
あしたを もっと輝かせるために
ともに、その先の答えを
新日鉄住金ソリューションズ
 NS Solutions, NS(ロゴ), NSSOL, absonne(アブソンヌ)、新日鉄住金ソリューションズ株式会社の日本における商標又は登録商標です。
 ORACLEとJavaは、米国ORACLE Corp.の登録商標です。
 その他本文記載の会社名及び製品名は、それぞれ各社の商標又は登録商標です。
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