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薔薇/菩提樹薫るトラキア文明の地ブルガリアと
旅のポイント: 渡辺節子の旅 2009-01 薔薇/菩提樹薫るトラキア文明の地ブルガリアと *5 つの【世界遺産】:テサロニキの初期キリスト 教とビザンチン様式の建造物群 3BC/古代マケド アレキサンダー大王の故郷北ギリシャを巡る ニア王国の首都ヴェルギナ 11-3BC/トラキア古墳 日 程:2009 年 6 月 7 日から 6 月 19 日(13 日間) 壁画 5BC/リラの僧院 10AD/ボヤナ教会 10AD リーダー:渡辺節子 *欧州一のイコン/ビザンチン文化のコレクション 人 数:15 名 *村民との異文化交流(ヨーグルト/伝統料理体験) 経 費:往復航空代金+現地費 1,400 ユーロ位 *合唱団 Cosmic Voices コンサート/民族舞踊鑑賞 最新日程/経費は下記でご確認ください *薔薇/菩提樹/ハーブ/向日葵が芳しく咲き誇る美し 詳 細:http://www.shejapan.com/tours/index.html い季節にゆったりしたバス旅と適度のウオーキ 照会及び参加申込:渡辺節子 2 月 1 日より ング/全行程専用バス/ガイド TEL/FAX:047-374-2003 [email protected] (26 ページの申込要領を良くお読みください) 神様が地上の土地を分配し終わった後、ブルガリ アの事をすっかり忘れていたことに気がつき、仕方な く天国の一部を分け与えたという言い伝えがブルガリ アにはある。総面積は日本の 3 分の一、田園山岳風 景はのどかで「神様のくれた国」そのまま、モスクと 教会が並ぶ旧市街は 8 千年も前から東西文化の要路 として、 異民族の影響を受け続けた歴史の重みが漂う。 2004 年には世界最古のトラキア文明発祥地カザンラ クのバラの谷で古代トラキア王の黄金マスクが発見さ れた。 日 程 出発 6月 7日 (日) 6 月 8 日 (月) 6 月 9 日 (火) 10:00 6 月 10 日 (水) 10 : 00 6 月 11 日 (木) 09:00 6 月 12 日 (金) 6 月 13 日 (土) 6 月 14 日 (日) 6 月 15 日 (月) 6 月 16 日 (火) 6 月 17 日 (水) 6 月 18 日 (木) 朝 09:00 09:00 09:00 08:30 10:00 09:00 09:00 朝 行 程 成田発(ミュンヘンあるいはウィーン経由) アレキサンダー大王の生地古代マケドニア王国 第二の首都ペラと【世 界遺産】古代マケドニア王国の首都ヴェルギナ観光。 魚料理の夕食 【世界遺産】テサロニキのビザンチン文化博物館を見学。昼食後、国 境を越えてワインで有名なブルガリアのメルニック(140km)へ。 徒歩にてワインセラー(試飲)と街を見学、ブルガリアの預言者、バ バ・ヴァンガで有名なルピテを訪問。露天風呂温泉体験。昼食後、古 代ローマ時代からの温泉サンダンスキ(スパルタカスの生地)へ。 ホテルのスパセンターでスパ体験 スキーリゾートで有名なバンスコ(約 85km)へ バンスコよりアヴラモヴォまでローカル列車(2 時間)体験。 ユンドラを経由してブルガリア第二の都市プロブディフ(135km)へ。 6 千年の歴史を持つ旧市街、新市街を徒歩で観光、昼食後、バチコヴ ォ修道院(奇跡のマリアのイコン)へ。 スタラ・ザゴラ(95km)へ。街の散策と「菩提樹祭」 バラの谷の町カザンラクのバラの谷へ。【世界遺産】トラキア古墳壁 画、カラタ民族博物館、水牛のヨーグルトで有名なシプカ峠を越えて エタラ野外民俗博物館へ。アルバナシ村(古代貴族別荘地)(130km) へ。フレスコ画が美しい「聖誕教会」などを見学。 村民と異文化交流:ヨーグルト、伝統料理作り体験後、ブルガリア第 2王国の古都ヴァリコ・タルノヴォ観光。周辺散策。 ソフィアへ(230km)、市内観光、アレクサンダーネフスキー寺院と欧 州一のイコン博物館等。夜は合唱団 Cosmic Voices のコンサートへ 【世界遺産】リラの僧院と【世界遺産】ボヤナ教会を見学、周辺散策。 鱒料理の昼食、民族音楽と舞踊を楽しみながらの夕食 ソフィア発(ミュンヘンあるいはウィーン経由) 13 食事 宿泊地 X 昼夕 テサロニキ 朝昼夕 テサロニキ 朝昼夕 メルニック 朝昼夕 メルニック 朝昼 X プロブディフ 朝昼 X プロブディフ 朝X 夕 スタラ・ザゴ ラ 朝昼夕 アルバナシ村 民宿 朝昼夕 アルバナシ村 民宿 朝 X 夕 朝 X 夕 朝X 夕 ソフィア ソフィア 機内 6 月 19 日 (金) 08:10 東京着 東京 14