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2016年度外国人留学生の手引き

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2016年度外国人留学生の手引き
2016年度
東京経済大学
国 際 交 流 課
目
次
Ⅰ.学内案内
1)国際交流課・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1
≪留学生アドバイザー/チューター制度(学部生対象)≫
2)キャリアセンター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2
Ⅱ.授業料減免と奨学金
1)授業料減免
A 東京経済大学私費外国人留学生授業料減免・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4
B 東京経済大学私費外国人留学生授業料特別減免・・・・・・・・・・・・・・・・・
4
2)奨学金
A 東京経済大学私費外国人留学生奨学金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5
B 日本学生支援機構(JASSO)の奨学金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6
C 日本政府奨学金(国費外国人留学生・国内採用)・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7
D 民間団体の奨学金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7
Ⅲ.在留手続
1)在留手続き
A 在留カード・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8
B 在留期間更新・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
9
C 在留資格変更・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10
D みなし再入国許可・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11
E 休学や退学の場合の注意・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
2)申請取次・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13
★ 2016 年度申請取次受付スケジュール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15
3)東京入国管理局案内・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15
Ⅳ.資格外活動(アルバイト)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17
Ⅴ.医療費
国民健康保険・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 18
Ⅵ.宿舎
1)学生寮・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19
2)連帯保証委託と留学生住宅総合保障制度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19
i
Ⅰ.学内案内
1) 国際交流課(6 号館 2 階)
国際交流課は、外国人留学生のみなさんに関わる次のような業務を行っています。また、内
容に応じて、学内外の関係部署への窓口の役割も果たします。気軽に立ち寄って、大いに利用
してください。国際交流課からの連絡は、国際交流課前の掲示板に掲示します。必要に応じて大
学院自習室前や TKU ポータル、ホームページ上にも掲示します。主に、奨学金情報、在留情報、
行事のお知らせ等です。
留学生に関わる主な業務: 授業料減免・奨学金に関する事務(4~7 ページ)
在留手続きに関する事務・助言(8~17 ページ)
アドバイザー/チューター制度に関する事務(下欄)
宿舎の賃貸借契約連帯保証委託に関する事務(19 ページ)
次の場合には、国際交流課にお知らせください。
1.住所・電話番号・日本国内の緊急連絡先・父母の連絡先・アルバイト先の変更
2.休学、退学、海外渡航(一時帰国等も含む)
(上記 1 と 2 は学生課(学部生)/研究課(大学院生)にもお知らせください。
3. 病気などによる入院
4. 民間団体への奨学金応募結果
※ 通学定期券は大学に届け出た自宅住所の最寄り駅から国分寺駅までの最短区間または
最も合理的な区間の経路でしか購入できません。また、アルバイトや課外活動などを理由とした
通学定期券の購入はできませんので注意してください。
窓口時間(授業期間中)
月~金曜日
8:55~11:45、 12:45~17:00
留学生アドバイザー/チューター制度(学部生対象)
学習チューター が次のような活動を通じて、留学生の大学生活を応援しています。学習チュ
ーター制度を利用したい場合は、国際交流課に申し込んでください。(受付随時)
◇授業および日本語学習に関するアドバイス
◇学生生活に関するアドバイス
留学生も加わった 交流チューター は、留学生アドバイザー(教員)の助言を受けながら、交
流行事を企画・実施しています。
≪2015 年度に実施した交流企画≫
新入留学生歓迎会(4 月)
スポーツ大会(11 月)
国際交流BBQ@小金公園(6 月)
クリスマスパーティ(12 月)
ワークショップ留学情報交換会(7 月)
伊豆旅行(9 月)
葵祭での展示発表(10 月)
1
クリスマスパーティ(12 月)
2) キャリアセンター(6 号館 2 階)
日本での就職を希望する方へ
日本では、多くの企業が大学生を定期的に一括採用しており、外国人留学生の採用について
も同様の方法をとっている企業が少なくありません。日本企業への就職を希望する外国人留学生
は、日本の就職環境や就職活動のしかたについてよく理解し、準備をする必要があります。
キャリアセンターでは、学生のみなさんの就職活動を支援するために、様々な行事を開催してい
ます。日本での就職を希望する方は、積極的に参加してください。また、個別相談にも応じていま
す。キャリアセンターの窓口で予約の上、利用してください。
【授業期間中の窓口時間】
月・水・金 8:55 ~ 17:30
火 ・ 木 8:55 ~ 16:30
※11:30~12:45は受付業務のみ
土・祝日授業日 8:55 ~ 11:30 / 12:45 ~ 16:30
日本の大学生・大学院生の就職活動の特徴
◇ スタートが早い。
(学部 3 年・修士課程 1 年から始まる。下記「就職活動のスケジュール概略」参照)
◇ 多くの企業で「新卒一括採用」が行われている。(気になる企業は早めに採用スケジュールの確
認を)
◇ 選考試験の種類と回数が多い。(筆記試験、集団討論、面接等)
就職活動のスケジュール概略 (詳しくは3年次の就職ガイダンスで配布する「就職手帳」を参照のこと)
※現4年生・修士2年生(2017年3月卒)対象のスケジュールです。
広報活動開始時期等変更の可能性がありますので、最新の動向を確認するようにして下さい。
大学3年次
大学4年次
修士課程1年次
修士課程2年次
4月
学
校
行
事
等
5月
6月
7月
8月
9月
10月 11月 12月
1月
2月
3月
4月 5月 6月
7月
8月
9月 ・・・・
定期試験
夏期休暇
冬期休暇
定期試験
春期休暇
定期試験
夏期休暇
就職ガイダンス
筆記試験対策
就
職
活
動
3月
卒業
自己分析、業界・企業・職種研究
履歴書作成、面接対策
3/1企業の広報活動開始
エントリー、企業説明会参加、書類提出、Webテスト
インターンシップ応募・実習
筆記試験、面接
採用内定
【重要!】 就職する際の在留資格変更
就職する際は、在留資格を現在の「留学」から、「技術・人文知識・国際業務」等の就労可能なも
のに変更する手続きが必要になります。言いかえれば、就労可能な在留資格が得られる仕事を
みつけることが必要です。たとえば、本社と海外拠点との調整役としての役割が期待されている
通訳や翻訳など、外国人ならではの思考や感受性を生かせる仕事、または、マーケティング
や企画、会計など、大学・大学院で学んだ知識を生かせる仕事です。
※10~12 ページの「C 在留資格変更」も参考にしてください。
2
外国人留学生の採用後の配属 (代表例)
自分の希望と合うかどうか、企業ごとによく確認しましょう。
配属先
仕事内容
給与・雇用条件
日本人と同様、一定の研修の後、各部署に配
日
本
法
人
採
用
日本法人
属。在留資格の範囲内での仕事が基本だが
基本的には日本人と同じ。
すぐに専門的な仕事を任されることは少ない。
日本法人
現地法人の管理職の候補として、まずは日本
日本勤務時は日本人と同じ。現
↓
法人で経験を積んでから、現地法人に出向ま
地法人へ異動後は給与などが現
たは転籍となる。
地の基準になる場合が多い。
基本的には現地採用者と同様の業務を行う
現地採用とほぼ同じ待遇だが、
が、日本語力や日本留学の経験を活かし て
日本語力等が考慮されて現地採
日本と現地の“ブリッジ”人材としての業務を行
用の新卒者と異なる場合もあ
う場合もある。
る。
現地法人
現地法人採用
留学生に期待されている能力
1.専門知識
職種により求められる知識は異なります。
2.日本語能力
ほとんどの企業が「ビジネス上のやり取りができるレベル」以上を求めています。
3.適応力
日本の文化や労働慣習に対する柔軟性や協調性が求められています。
4.長期間の勤務
多くの企業が5年以上、なるべく長く働ける人を求めています。
日本の就職環境や就職活動の仕方について知るには
◇キャリアセンター主催 「就職ガイダンス」(年 5 回)等、 就職支援行事 に参加する。
◇キャリアセンター発行 『就職手帳』 を読む。
◇キャリアセンターで 個別に相談する。
求人や企業説明会の情報を得るには
◇キャリアセンターの 「留学生用掲示板」 「留学生求人ファイル」 「TKUキャリアナビ」 を見る。
◇キャリアセンター主催「学内合同企業説明会」に参加する。
◇東京外国人雇用サービスセンター主催 「留学生対象就活面接会」 「面接対策セミナー」 等に
参加する。(JR新宿駅西口徒歩 10 分、小田急第一生命ビル 21 階)
◇留学生対象就職情報サイト や 留学生対象合同企業説明会 を利用する。
就職じゃぱん
http://www.syusyoku-japan.jp/
国際留学生協会
http://www.ifsa.jp/
リュウカツ・ネット
http://www.ryugakusei.com/
グローバルリーダー
http://www.globalleadernavi.com/
外国人求人ネット
http://www.tsubasainc.net
留学生就活ナビ
https://r-careernavi.com
WORKS JAPAN.GLOBAL
http://www.global.worksjapan.co.jp/
日経就職 Navi
http://job.nikkei.co.jp/
マイナビ
http://job.mynavi.jp/
3
Ⅱ.授業料減免と奨学金
1)授業料減免
留学生の経済的な負担を軽くし、勉学の継続を助けるために、次の2つの制度があります。
A 東京経済大学私費外国人留学生授業料減免
対
象
者
本学学部・大学院の正規課程に在籍する私費外国人留学生(在留資格「留学」
の者)で、経済的理由により修学が困難であると認められた者に申請資格があ
る。ただし、休学中の者、在学期間が正規修業年限を越えている者、および学
部 2,3,4 年次留学生の場合は直近在学年度の取得単位数が 16 単位未満(半期
休学等で「直近在学学期」で計算の場合は 8 単位未満)の者、直近在学年度の
GPAが 1.00 未満の者を除く。また、審査の上、対象から除外することがある。
減
免
額
減 免 期 間
当該年度授業料の 30%相当額を限度とする。
当該年度限りだが、原則として、学部では最高 4 年間、大学院では修士課程 2
年間、博士後期課程在学期間にわたって、減免を受けることができる。
(毎年度申請が必要)
減 免 方 法
(1)第 1 期:納入された授業料の 30%を対象者の指定銀行口座に返金する。
(2)第 2 期:30%減額した金額で授業料を納入する。
提 出 書 類
毎年度の募集要項で確認のこと。
【備考】
※ 申請受付は毎年 4 月初旬
B 東京経済大学私費外国人留学生授業料特別減免
東京経済大学私費外国人留学生授業料減免(授業料の 30%相当額)の対象となる私費外国
人留学生のうち、学部 2~4 年生の成績優秀者には、当該年度の授業料全額を免除する制度
(授業料特別減免)があります。
授業料特別減免を受けるにあたり、「前年度 30 単位以上取得している者」が対象となります。
4
2)奨学金
留学生を対象とした奨学金には、東京経済大学の奨学金、日本学生支援機構(JASSO)の奨
学金、民間団体の奨学金などがあります。
A 東京経済大学私費外国人留学生奨学金
奨 学 金 名
東京経済大学私費外国人留学生奨学金(TKU 奨学金)
申 請 資 格
本学学部・大学院の正規課程に在籍する私費外国人留学生(在留資格「留学」
の者かつ、在学期間が正規修業年限以内の者)で家計支持者からの経費支弁
だけでは大学生活を維持するのに十分でない者(休学中の者を除く)。学部 2~
4 年生は、在学期間の 1 学期平均修得単位が 15 単位以上、かつ前年度(前年
度休学した場合は直近在学年度)の GPA が 2.00 以上の者に限る。
支 給 月 額
35,000 円
支 給 期 間
1 年間
支 給 方 法
3 か月毎に受給者の指定銀行口座に振り込む。
採 用 者 数
年度毎に本学が決定する。
(2015 年度実績: 学部生 37 名
提 出 書 類
大学院生 13 名)
毎年度の募集要項で確認のこと。
【備考】
(1)申請受付は毎年 4 月初旬です。
※選考は、学部生は国際交流委員会、大学院生は各研究科委員会が担当します。
(2)TKU 奨学金採用後、他の奨学金に採用された場合には、国際交流課に届け出てください。
他の奨学金の受給額が TKU 奨学金より高額の場合には、TKU 奨学金の支給は取消しとなり
ます。
(3)TKU奨学金の受給中に、より高額の奨学金との重複受給が判明した場合、TKU奨学金の
採用は取消しとなり、支給済みの奨学金はさかのぼって返金しなければなりません。
(4)TKU奨学金を受けるには、指定された期間に国際交流課で在籍確認をしなければなりませ
ん。在籍確認をしなかった場合には、奨学金の支給はできません。
5
B 日本学生支援機構(JASSO)の奨学金
奨 学 金 名
独立行政法人日本学生支援機構私費外国人留学生学習奨励費
(JASSO 学習奨励費)
申 請 資 格
毎年度の募集要項で確認のこと。
支 給 月 額
学部生 48,000 円、大学院生 48,000 円(2015 年度実績)
支 給 期 間
1 年間
支 給 方 法
毎月受給者の指定郵便局口座に振り込む。
採 用 者 数
年度毎に JASSO が決定する。
(2015 年度実績(追加採用を除く): 学部生 2 名
提 出 書 類
大学院生 1 名)
毎年度の募集要項で確認のこと。
【備考】
(1)申請受付は毎年 4 月初旬です。
※学内選考は、学部生は国際交流委員会、大学院生は各研究科委員会が担当します。
(2)学習奨励費採用後、他の奨学金に採用された場合には、国際交流課に届け出てください。
他の奨学金の受給額が学習奨励費より高額の場合には、学習奨励費の給付は取消しとなり
ます。
(3)学習奨励費の受給中に、より高額の奨学金との重複受給が判明した場合、学習奨励費の採
用は取消しとなり、給付済みの奨学金はさかのぼって全額又は一部を返金することになりま
す。
(4)学習奨励費を受けるには、毎月国際交流課で在籍確認をしなければなりません。在籍確認
に来なかった月の奨学金は支給されません(前月中や 2 ヵ月まとめての確認は認められませ
ん)。夏季休暇(8 月、9 月)および春季休暇(2 月、3 月)などに帰省、旅行等で長期不在とな
る場合でも、必ずその月内に 1 回は、国際交流課に来室して在籍確認ができるように計画し
てください。
6
C 日本政府奨学金(国費外国人留学生・国内採用)
受 給 資 格
[研究留学生(大学院生)]
(2015 年度募 採用年度 4 月 1 日現在において、満 35 歳未満で、大学院の正規生として在籍及
集要項に基づ び進学する見込みの私費外国人留学生(在留資格「留学」の者)で、学業成績が
く)
特に優秀な者。
※ 他にも条件があります。詳細は国際交流課に問い合わせてください。
※ 2015 年度学部留学生の募集は行われませんでした。
※ 2016 年度国費外国人留学生・国内採用の募集は行われませんでした。
【備考】
(1)毎年 11 月(予定)に募集案内を国際交流課前の掲示板、国際交流課ホームページと TKU ポー
タルでお知らせします。
(2)支給金額、支給期間等については、国際交流課に問い合わせてください。
(3)大学からの推薦後、文部科学省の選考により採否が決定されます。
D 民間団体の奨学金
民間団体の奨学金には、大学を通じて募集を行い大学から候補者を推薦するものと、各団体に
直接応募するものとがあります。大学を通じて募集する奨学金については、随時、国際交流課前
の掲示板、国際交流課ホームページと TKU ポータルでお知らせします。
奨学金を希望する人は、頻繁に掲示、国際交流課ホームページや TKU ポータルを確認するよう
にしてください。
7
Ⅲ.在留手続き
日本に在留するために必要な手続きは、みなさんが各自責任を持って行ってください。なお、
本学で学ぶ留学生の在留資格は「留学」ですが、在学中に「留学」以外の在留資格に変更した
場合は、ただちに国際交流課に届け出てください。
1)在留手続き
(*下記の情報は 2015 年 11 月現在のものです。今後随時変更する可能性があります。)
A 在留カード
平成 24 年(2012 年)7 月 9 日(月)から新しい在留管理制度が施行されました。外国人中長期
在留者に対し、上陸許可や在留資格の変更許可、在留期間の更新許可などの在留に係る許可
に伴って、在留カードが交付されます。在留カードの常時携帯が必要です。
≪変更届け出≫
■地方入国管理局官署での手続き
地方入国管理局官署において、次の届出・申請をする際には、旅券、写真(縦 4cm×横 3cm、
3 か月以内に撮影したもの)及び在留カードを持参してください。原則として、届出・申請がなされ
た日に、新しい在留カードが交付されます。変更が生じた日から 14 日以内に届け出てください。
・「在留カード」に記載されている登録事項(氏名、生年月日、性別、国籍・地域)
・在留カードの有効期間更新申請
・在留カードの再交付申請 (例えば、紛失、盗難した場合)
■市区町村での手続き
住居地を変更したときは、変更後の住居地に移転した日から 14 日以内に、在留カードを持参
の上、移転先の市区町村に届け出てください。
☆引っ越しをしたら☆
学生課(学部生)・研究課(大学院生)と国際交流課に届け出てください。
また、郵便物を転送してもらうために、郵便局に「転居届」を出してください。
≪有効期間と再交付≫
「留学」の在留資格の場合(16 歳以上の場合)、「在留カード」の有効期間は「在留期間の満了
日まで」となります。
在留カードの紛失、盗難又は滅失等をした場合には、その事実を知った日(海外で知った時
は再入国の日)から 14 日以内に再交付を申請してください。申請の際には、在留カードを持参す
8
る代わりに警察署で発行される遺失届受理証明書、盗難届受理証明書、消防署で発行されるり
災証明書等の疎明資料と写真、パスポートを持参してください。
≪常時携帯及び返納≫
在留カードは常時携帯することが必要で、入国審査官、入国警備官、警察官などから提示を
求められた場合には、提示する必要があります。
一時出国する時も、在留カードを持ったまま出国し、再入国の時にまた持ってきてください。留
学を終えて帰国する時には、出国する空港で審査官に返してください。
もしも在留カードを紛失した場合は、14 日以内に再交付申請をしなければなりません。
♯ 詳細については、法務省入国管理局 HP http://www.immi-moj.go.jp/newimmiact_1/
をご覧ください。
* 留学ビザで本学に在籍中の外国人留学生につきましては、要請に基づき、在学状況等の
情報を入国管理局・文部科学省等に報告することがあります、予めご了承ください。
B 在留期間の更新
「留学」の在留資格で日本に在留を許可される期間は、4 年、4 年 3 月、3 年、3 年 3 月、2 年、
2 年 3 月、1 年、1 年 3 月、6 月または 3 月です。この期間を延長するためには、在留期間の満了
する 3 ヵ月前から満了する日以前までの間に入国管理局で期間更新の申請をしてください。
≪必要書類≫
a)在留期間更新許可申請書
(*用紙は国際交流課にあります。入国管理局 HP からダウンロードすることもできます。
♯法務省入国管理局 HP http://www.moj.go.jp/ONLINE/IMMIGRATION/16-3.html )
b)在留期間更新許可申請書「所属機関等作成用」(*国際交流課で発行します。)
c)在学証明書(*6 号館 1 階の自動証明書発行機で発行します。手数料:1 通 200 円)
d)学業成績・履修証明書(*6 号館 1 階の自動証明書発行機で発行します。手数料:1通
200 円)
e)経費支弁を立証する資料(*奨学金支給証明書、送金証明書、預金通帳の写し等)
(*奨学金支給証明書は、国際交流課で発行します。手数料:1 通 200 円)
f)旅券(パスポート)
g)在留カード(*最新の内容が記載されたものでなければなりません。)
h)学生証
i)写真(縦 4cm×横 3cm)1枚 (*写真の裏面に氏名を記載して、申請前3ヶ月以内に正面か
ら撮影された無帽,無背景で鮮明なもの)
j)手数料納付書(4,000 円の収入印紙を貼付、自筆署名)
(*在留期間更新許可を受け取る際に必要です。収入印紙は、郵便局、大学生協売店な
9
どで購入できます。)
k)国民健康保険の保険証
(*2010 年 4 月 1 日より、申請時に入管窓口で健康保険証の提示が求められます。)
l)新入生の場合、本学入学してから初回更新時に日本語学校の卒業証明書、成績証明書、出
席証明書も必要です。
●必要に応じて他の書類を求められる場合があります。その際は入国管理局の指示に従って用意
してください。
●年間取得単位が 20 単位未満の方、留年した方、休学した方、刑事処分を受けた方は、理由書を
提出する必要があります。その他の診断書(写し)等審査の参考になるものがある場合は提出し
てください。
♯詳細については、法務省入国管理局 HP
(在留期間更新)http://www.moj.go.jp/ONLINE/IMMIGRATION/16-3.html をご覧下さい。
*在留期間更新許可を受けてから、在留カードと旅券(パスポート)を持って、国際交流課へ
提示しコピーを取らせてください。
C 在留資格の変更
≪就職先が内定した場合≫
留学生の皆さんが日本において就職する場合には、「留学」の在留資格から「技術・人文知
識・国際業務」など、就労が可能な在留資格に変更することが必要となります。
入国管理局では、原則として、就職する年の 1 月頃から申請受付を開始します。審査には1~
3ヵ月程度かかるため、早めに準備を行ってください。
●必要書類
a)在留資格変更許可申請書
b)在留資格変更許可申請書「所属機関等作成用」(※就職先に発行してもらって下さい。)
c)旅券(パスポート)
d)在留カード(もしくは外国人登録証明書)
e)履歴書(書式は自由。学歴、職歴を記載してください。)
f)雇用契約書のコピーもしくは内定通知書
g)雇用企業の商業法人登記簿謄本および決算報告書のコピー(※業種によって不要な場合も
あるので、確認が必要)
h)会社案内(パンフレット等)
i)卒業証明書もしくは卒業見込証明書
j)写真(縦 4cm×横 3cm)1枚
●必要に応じて他の書類を求められる場合があります。その際は入国管理局の指示に従って用意
してください。
10
≪卒業後も就職活動のために引き続き日本に滞在するには≫
留学生の皆さんのうち、学部・大学院の正規課程を卒業/修了した方で、在学中に就職先が決ま
らず、卒業・終了後も引き続き就職活動を行う場合は、「(継続就職活動のための)特定活動」とい
う在留資格に変更する必要があります。
これにより、6 ヵ月間の滞在が可能となり、更に在留期間の更新が認められれば、最長で 1 年程
度の滞在が可能となります。
*研究生、特別聴講生などの非正規生は対象となりませんので、ご注意ください。
●必要書類
a)在留資格変更許可申請書
b)旅券(パスポート)
c)在留カード
d)在留中経費支弁を証明する文書(預金通帳のコピー、母国からの送金を証明する文書
など)
e)卒業証明書/修了証明書
f)その他申込書<国際交流>
(*6 号館 1 階の自動証明書発行機で発行します。手数料:1通 200 円)
g)大学からの推薦状(推薦状を発行するためには、国際交流主任による面接が必要です。)
h)継続就職活動を行っていることを明らかにする資料(ハローワーク登録票、説明会の案内等、
企業からの面接通知の写し等)
i)写真(縦 4cm×横 3cm)1枚
●必要に応じて他の書類を求められる場合があります。その際は入国管理局の指示に従って用意
してください。
D みなし再入国許可
これまで日本を一時出国する場合は、「再入国許可」を受ける必要がありましたが、出国後 1 年
以内に日本での活動を継続するために再入国する場合は、原則として再入国許可を受ける必要
がなくなりました(この制度を「みなし再入国許可」といいます)。ただし、出国後 1 年以内に再入国
しないと在留資格が喪失されることになりますので、注意してください。
この制度を利用して一時帰国する場合は、出国の際、再入国出国記録の該当欄にチェックを入
れてください。なお、手数料はかかりません。なお、平成 26 年(2014 年)7 月 1 日から再入国用ED
カードの様式が以下のように変わりました。
11
*一時出国の際には、在留カードまたは外国人登録証明書を出国する空港等の入国審査官
に「みなし再入国で出国する」旨を確実に伝えてください。
*みなし再入国許可により出国した方は、海外でその有効期間を延長することはできません。
*在留期限が出国後 1 年未満に到来する場合は、その在留期限までに再入国してください。
*一時出国する時には、必ず所属している研究科、学部等或いは国際交流課へ届け出てくだ
さい。
1 年以上の期間を超えて再入国する予定の場合は、これまで通り再入国許可が必要となり
すので、注意してください。在留期間更新許可と同時に申請することができます。
≪再入国許可申請の必要書類≫
a)再入国許可申請書
(*用紙は国際交流課にあります。入国管理局 HP からダウンロードすることもできます。)
♯入国管理局 HP http://www.moj.go.jp/ONLINE/IMMIGRATION/16-5.html
b)旅券(パスポート)
c)在留カード、または外国人登録証明書
d)学生証
e)手数料納付書(一回限り 3,000 円、数次 6,000 円の収入印紙を貼付、自筆署名)
♯詳細については、法務省入国管理局 HP
http://www.moj.go.jp/ONLINE/IMMIGRATION/16-5.html をご覧ください。
E 休学や退学の場合の注意
≪休学する場合≫
出入国管理及び難民認定法により、在留資格「留学」に係る活動を継続 3 ヵ月以上行っていな
い場合(ただし、当該活動を行わないで在留していることにつき正当な理由がある場合を除く)は、
在留資格を取消されることがあります。休学もこれに該当しますので、どうしても休学しなければ
12
ならない場合は、学生課や国際交流課の職員まで相談してください。
なお、休学中は、資格外活動(アルバイト)は認められません。
≪卒業または退学する場合≫
東京経済大学を卒業または退学した後は、「留学」の在留期間が残っていても、帰国すること
になります。もし、日本に滞在し続けたい場合は、直ちに「留学」から適切な在留資格に変更して
ください。在留資格「留学」のまま滞在することは違法となります。
なお、就職活動のために卒業後も引き続き日本に在留を希望する場合は、在留資格を「特定
活動」へ変更してください。
≪留学生本人による所属機関等に関する届出≫
東京経済大学から離脱(卒業、退学等)した時、新たな学校等へ移籍(入学、進学等)した時
は14日以内に地方入国管理局への届出が必要です。
入国管理局が指定している届出書様式「活動機関に関する届出(参考様式1の1~1の3)」
は国際交流課にあります。もしくは下記の HP よりダウンロードして下さい。
http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri10_00017.html
●届出方法
a)持参による届出
東京入国管理局2階 C4 カウンターへ提出して下さい。届出人の身分確認を行いますので、
在留カード(外国人登録証明書)など公的証明書が必要です。
b)郵送による届出
郵送による届出を行う場合は、「東京入国管理局在留管理情報部門」に直接郵送すること
とし、届出書のほか届出人の在留カードの写しを同封するとともに、封筒の表面に「届出書
在中」と朱書きで記載して送付して下さい。
送付先部署
東京入国管理局 在留管理情報部門
郵便番号
108-8255
住
東京都港区港南5-5-30
所
c)インターネットによる届出
入国管理局電子届出システム(https://www.ens-immi.moj.go.jp/NA01/NAA01SAction.do)
を利用して,インターネットにより届出を行うことができます。なお,事前に最寄りの地方入
国管理官署の窓口で利用者情報登録を行う必要があります。
2)申請取次
在留に関する手続きは、原則として本人が入国管理局に行って申請書類を提出しなければな
りませんが、大学などが本人に代わって申請書類を提出できる制度があります。これを申請取
次制度といいます。本学もこの制度を取り入れており、学生本人の在留に関する申請書類を大
学でとりまとめ、学生本人に代わって入国管理局に申請を行っています。申請取次制度を利用
する場合は、以下により、決められた期間に必要書類を国際交流課に提出してください。
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●大学が申請取次をしたからといって、個人申請よりも早く許可がおりるわけではなく、許可が
保証されるものでもありません。提出書類の内容について入国管理局から問い合せがある場
合は、大学宛ではなく直接本人宛になります。よって、提出書類の内容については、学生本人
が各自で責任を持って準備してください。また、入国管理局から直接出頭を求められたり、追
加書類の提出を求められたりした際には、それに応じなければなりません。
●申請取次をした案件につき、入国管理局から大学宛に成績状況等の問い合わせがあった場
合には、大学から直接入国管理局に回答することもありますので、予めご承知おきください。
≪本学が取次を行う申請≫
・在留期間更新許可申請
・資格外活動許可申請
・再入国許可申請(在留期間更新許可申請と同時に申請する場合のみ)
≪必要書類≫
それぞれの手続きについての説明(在留期間更新 9 ページ、資格外活動 17 ページ、再入国
12 ページ)を参照し、用意してください。
≪申請取次の受付≫
在留期限によって、大学での受付期間が異なります。自分の在留期限を確認し、指定された
期間内に国際交流課に書類を提出してください。
申請された案件については、入国管理局で一律に証印をするため、受付期間後、パスポート
を返却するまでは約 3 週間かかります(3 月は入管の許可が下りるまで時間がかかるので、返却
が遅れます)。この間は、パスポートが本人の手元にないため、出入国できません。この間に出
入国の予定のある方は、申請取次ではなく、個人で申請してください。
また、申請受付時に在留カードのコピーをお渡ししますので、許可がおりるまで随時携帯する
ようにして下さい。
*2016 年度申請取次受付スケジュール表の受付期間内に国際交流課へ必要書類が提出さ
れない場合は取次できません。
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★2016年度申請取次受付スケジュール★
在 留 期 限
大 学 受 付 期 間
2016年05月01日~2016年07月15日
04月11日(月)~04月15日(金)
2016年07月16日~2016年09月30日
06月20日(月)~06月24日(金)
2016年10月01日~2016年12月15日
09月05日(月)~09月09日(金)
2016年12月16日~2017年02月28日
11月21日(火)~11月25日(金)
2017年03月01日~2017年04月30日
01月23日(月)~01月27日(金)
3)東京入国管理局案内
[受付時間]
■東京入国管理局
(関東在住者申請)
(土・日曜日,休日を除く) 9:00~12:00、 13:00~16:00
〒108-8255
東京都港区港南 5-5-30
☎03-5796-7111
a.JR品川駅港南口(東口)から都バス「品川埠頭循環」又は「東京入国管理
局折返し」で「東京入国管理局前」下車
b.東京モノレール又はりんかい線で「天王洲アイル」から徒歩 15 分
■立川出張所
〒186-0001
東京都国立市北 3-31-2
立川法務総合庁舎
(東京都在住者申請)
☎042-528-7179
JR 中央線「立川駅」(北口)から⑫番乗り場立川バス「北町」行き(53 番)
で 15 分。「多摩車検場前」下車徒歩 2 分
15
■横浜支局
〒236-0002
(神奈川県在住者申請)
神奈川県横浜市金沢区鳥浜町 10-7
JR 京浜東北・根岸線「新杉田駅」バス乗り場から、横浜交通開発バス「鳥
浜 61 系統」で「入国管理局前」下車
☎045-769-1722(留学・研修・短期滞在審査部門)
■さいたま出張所
〒338-0002
埼玉県さいたま市中央区下落合 5-12-1
さいたま第 2 法務総合庁舎 1F
(埼玉県在住者申請)
JR埼京線「与野本町駅」から徒歩
☎048-851-9671
☆
東京入国管理局外国人在留総合インフォメーションセンター ☆
在留手続きでわからないことなどがあったときは、東京入国管理局(前ページ参照)内
にある「外国人在留総合インフォメーションセンター」が、電話・窓口・Eメールで相談に
応じていますので、活用してください。
[相談時間]
(月)~ (金) 8:30~17:15
[所 在 地]
〒108-8255
[電
0570-013904 (IP、PHS、海外:03-5796-7112)
話]
[E - MAIL]
|URL|
東京都港区港南 5-5-30
[email protected]
http://www.immi-moj.go.jp/info/
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Ⅳ.資格外活動(アルバイト)
「留学」の在留資格は、大学等で教育を受ける活動に対して認められますから、収入を得るた
めの活動は、学費や生活費を補うために勉学の妨げにならない範囲で行うアルバイトであっても
「資格外活動」になり、原則として禁止されています。アルバイトが必要な場合には、本来の在留
活動を阻害しない範囲内で、事前に法務大臣(入国管理局)の資格外活動許可を得なければな
りません。
≪許可されるアルバイト時間≫
週28時間以内
*大学が学則で定める長期休業期間(夏季・冬季・春季休暇中)は1日8時間以内(ただし、労
働基準法により週40時間以内)
●学内で行うアルバイト(キャンパススタッフや定期試験監督業務等)の場合も原則として必ず
資格外活動許可を受けてください。
●風俗営業若しくは店舗型性風俗特殊営業が営まれている営業所において行うもの又は無
店舗型性風俗特殊営業、映像送信型性風俗特殊営業、店舗型電話異性紹介営業若しくは
無店舗型電話異性紹介営業に従事するアルバイトはできません。
●アルバイト時間や場所の制限は必ず守ってください。違反した場合には、資格外活動許可
の取り消し、刑事罰(罰金・懲役)さらに強制退去の対象となります。
≪必要書類≫
a)資格外活動許可申請書
(用紙は国際交流課にあります。入国管理局 HP からダウンロードすることもできます。)
b)旅券(パスポート)
(*2012 年 1 月 4 日より、資格外活動を許可する場合は、旅券(パスポート)に資格外活動許
可証印シールを貼付することになりましたので、資格外活動許可を受ける際は、必ず旅券
を持参してください。)
c)在留カード
d)学生証
♯詳細については、法務省入国管理局 HP
http://www.moj.go.jp/ONLINE/IMMIGRATION/16-8.html をご覧ください。
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Ⅴ.国民健康保険
国民健康保険(国保)とは、病気やけがをしたときに、医療費の一部を給付し、治療等にかか
る経済的な負担を軽くしようという医療保険制度のひとつです。国民健康保険法施行規則により、
日本に1年以上在留するすべての外国人は国民健康保険に加入しなければなりません。
加入者は、保険料を納めなければなりませんが、医療費の 70%を国保が負担するので、本人
が負担する金額は、かかった医療費の 30%で済みます。家族がいる場合は、家族も加入し、医
療費の本人負担は同じく 30%になります(保険料は世帯主がまとめて負担します)。
≪加入手続き≫
居住地の市・区役所で、外国人登録証明書と学生証を持参して申し込みます。所得が一定額
未満であり、減免申請が認められれば保険料は減額されます。
≪変更届け出≫
住所が変わった場合は、新しい居住地の市・区役所に届け出てください。
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Ⅵ.宿舎
1)学生寮
本学には国際交流会館(男子学生対象)という学生寮があります。外国人留学生は通常より
低額の寮費となります。学生寮の詳細については学生課に問い合わせてください。
2)連帯保証委託と留学生住宅総合補償制度
日本では、民間の宿舎を借りる際には、「連帯保証人」が必要です。連帯保証人は、自分で見
つけなければなりませんが、申請に基づき本学が受入教育機関として連帯保証人を引き受ける
制度があります(本学の正規課程に在籍する外国人留学生のみ)。ただし、この制度を利用する
ためには、日本国際教育支援協会の「留学生住宅総合補償」に加入し、大学生協を通じて宿舎
の斡旋を受けるなど一定の条件がありますので、希望者は、必ず宿舎を探す前に国際交流課に
相談してください。
●国際交流課前の掲示板に、JASSO や東京都、民間企業等の寮の入寮案内を随時掲示します。
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TOKYO KEIZAI UNIVERSITY
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東京経済大学 外国人留学生の手引き
2016年4月1日発行
編集/学務部国際交流課
発行/東京経済大学
〒185-8502 東京都国分寺市南町 1-7-34
Tel.042-328-7728 Fax.042-328-7769
E-mail.[email protected]
Homepage
http://www.tku.ac.jp/campus/exchange/
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