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第1章 科目登録

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第1章 科目登録
第1章 科目登録
第1章 科目登録
各手続きにおける受付日時(締切)は厳守してください。いかなる理由があっても指定された日時以外
は受け付けできません。
科目登録に関する問い合わせ先
履修相談等について
商学部事務所カウンター
Web 科目登録について
Waseda-net ID について
(パスワード再発行)
Waseda-net ポータル「成績
ID を 紛 失 し、 再 発 行 が 必 要
(11号館3階)で随時受け付
照会・科目登録専用メニュー」
な場合は、早稲田ポータルオ
けます。遠慮なくご相談くだ
上 の「Web 科 目 登 録 の お 問
フィス( 7号館1階)に問い
さい。
い合せフォーム」より問合せ
合わせてください。
を行ってください(問い合わ
【開室時間】
月~土 9:00~17:00
せは24時間受け付けますが、
【開室時間】
月~金 9:00~20:00
内容によっては回答が翌日以
*授業休止期間中は、19:30まで
降になることがあります)。
土 9:00~18:00
*授業休止期間中は閉室
5
第1章 科目登録
1.
卒業するために必要な単位
商学部を卒業するには、入学時に配付された商学部学部要項記載の「卒業必要単位数(所定の単位数)」を満た
すよう単位を修得しなければなりません。科目登録を行う前に、各自の入学年度の「学部要項」に記載されている
卒業要件を確認した上で卒業までの履修計画を立ててください。
◆卒業必要単位数
選択外国語:「英語」「ドイツ語」、コース:「会計コース」の場合
卒業必要単位数
科 目 系 列
12
12
12
外国語Ⅰ (英語)
4
4
外国語Ⅱ必修 (英語)
2
2
外国語Ⅱ選択 (英語)
2
2
外国語Ⅰ (ドイツ語)
4
4
外国語Ⅱ必修(ドイツ語)
2
2
外国語Ⅱ選択(ドイツ語)
2
2
小計
外国語Ⅲ
小計
専 門 基 礎 科 目
2010年度
以降入学者
12
総 合 教 育 科 目
外 国 語 科 目
2005-2009年度
入学者
必修
小計
選 択 科 目
専 門 教 育 科 目
8
8
24
24
12
12
12
12
選 択
経営コース
4
4
会計コース
16
16
商業・貿易・金融コース
4
4
経済・産業コース
4
4
総合・学際コース ※1
―
廃止
専門教育科目演習(ゼミ)
―
―
総合・学際科目群
―
4
32
32
60
64
専門教育科目演習(ゼミ)など、
上記選択必修以外
小計
自 由 に 履 修
で き る 科 目
小計
総 合 計
24
20
24
20
132
132
注 意 事 項
「総合教育科目演習(プロゼミ)」もこ
の系列に含まれます。
外国語科目の詳細は、P.19を参照して
ください。
必修科目は、「基礎数学」、「基礎会計
学」、「基礎経済学」の3科目(各4単
位)です。
3年生からいずれかのコースに所属し
ます。
例えば「会計コース」に所属した場合、
所 属 コ ー ス か ら16単 位 以 上、 他 の 3
コースから各4単位以上を修得する必
要があります。(総合・学際コースは除
く)
ゼミは、各コースの必要単位数として
取り扱われません。
ゼミの詳細は、P.16を参照してくださ
い。
「 4つの科目系列から所定単位数を超
えて修得した単位」、または「他箇所・
他機関設置科目の修得単位」のいずれ
かで単位を満たしてください。
※1.総合・学際コースは廃止されますが、2009年度以前入学の方で「総合・学際コース」所属の方は、卒業までコースは維持され、卒業要件も
変更はございません。
※2.オープン科目など商学部以外の科目は、「他箇所・他機関設置科目」系列に単位を算入します(⇒ P.21, 22)。(各学期終了時の成績発表で、
Web 成績照会「単位修得状況の照会」より単位修得状況の確認ができます)
「2004年度以前入学者」
「学士入学者」は、卒業必要単位数の総合計が異なりますので、各自の入学年度の学
部要項で所定単位を確認してください 。
6
第1章 科目登録
2.
科目登録のながれ
科目登録における一連の流れは以下の通りです。記載は春学期を元とした説明となっていますが、秋学期も大枠
は変わりません。また、科目登録において必要な情報は商学部 HP で随時追加・更新されます。科目登録の約1カ
月前より定期的に新・変更情報がないか確認するようにしてください。
商学部ホームページで新年度科目登録情報を確認
2・3次登録 商学部ホームページ(http://www.waseda.jp/w-com/index.html)の
1次登録の結果、登録エラーや選外により登録されなかった科目が
「在学生インフォメーション」より、新年度科目登録関連情報をお知
ある場合や、登録単位数が学期別制限単位数に満たない場合は、2
らせしています。
次で追加登録を行うことができます。なお、2次登録の対象となる
科目登録に関する変更点やお知らせは、随時このホームページ上で
科目は、1次登録終了後に定員に余裕のある科目のみです。HP で発
行います。
表させる「余裕定員表」で登録可能な科目と余裕定員を確認してく
ださい。
科目登録関係書類の受取り【 3月16日(金)】
・1 次登録で決定した科目を取り消して2次登録を行う
各種手引きなどは、年度単位で配付しています。これらの科目登録
ことはできません。
関係資料と併せて新年度の「学生証裏面シール」なども配付します
・2次登録結果発表前に授業が始まりますが、申請した科
ので、必ず受け取りに来てください。
目については授業に出席するようにしてください。
(新入生には、3月下旬科目登録関係書類として送付します。)
[ 2・3次登録結果発表]
自動登録科目の確認【 3月16日(金)9 : 00~】
2・3次登録の結果も「登録結果確認メール」と「Web 登録画面」
により発表します。申請した科目の状態を確認し、必要があれば3
自動登録科目は、3月16日に Waseda-net メールアドレス宛
次登録を行ってください。なお、2次で登録を終了する方も、最終
に送付される「自動登録結果通知メール」により確認することがで
の登録結果を確認するようにしてください。
きます。また、科目登録期間中は、Web 科目登録システム(Wasedanet ポータル画面右下の ★成績照会・科目登録専用メニュー からロ
登録決定科目(商学部設置科目のみ)の取り消し
グイン)の「登録科目一覧」画面からも自動登録科目を確認するこ
とができます。
春学期および秋学期の全登録終了後に、当該学期で登録が決定した
※新入生の方は、科目登録ガイダンス終了後、Web 科目登録システ
商学部設置科目(自動登録科目を除く)のうち6単位を上限に取り
ムより確認してください。
消すことができます。科目取消しは指定日時に商学部事務所窓口で
※年間(春学期と秋学期)の自動登録科目がまとめて登録されます。
受け付けます。
動登録は各登録のタイミングにおいて機械的に行われる
自
・科目取り消し後に別の科目を登録することはできません。
ため、留学・休学などを経験している場合、正しい登録結果
・また、次学期以降に取り消し分を加えて登録することは
になっていない場合があります。各登録の前には必ず自動登
できません。
録結果を確認し、自動登録されるべき科目が登録されていな
い場合は、至急商学部事務所まで申し出てください。
最終登録結果の確認(終了)
履修計画を立てる
「登録結果確認メール」により全員に通知します。
卒業までに必要な単位を確認し、履修計画を立ててください。その
際、
「科目登録における主なルール・注意事項(P. 7~13)」を熟読し、
問題なく科目登録を行えるようにして下さい。
1次登録 履修計画にもとづいて、W eb による登録申請を行ってください。
新入生の方へ
(Waseda-net ポータル ★成績照会・科目登録専用メニュー )
上記より詳しい内容が「新入生のための科目登録説明」(P.14)
[1次登録結果発表]
に記載されています。あわせて内容を確認し、ミスや漏れのな
1次登録の結果は「登録結果確認メール」と「Web 登録画面」によ
いようにして下さい。
り発表します。申請した科目の結果(状態)を確認し必要があれば
2次登録を行ってください。なお、1次のみで登録を終了する方も
最終の登録結果を確認するようにしてください。
実験実習料(聴講料)の納入が必要な科目の登録が決定した
方は、商学部事務所にて「聴講料納入票」を受け取り、納入
期限内に聴講料を納入してください(P. 9⑤)。
7
第1章 科目登録
3.
科目登録における主なルール・注意事項
科目登録では、登録エラーとならないよう注意すべき事柄を事前に確認しておかなければなりません。「科目登
録」に関するルール・注意事項等を確認し、エラーが発生しないよう慎重に申請手続きを行ってください。エラー
により希望する科目が登録されなかったり、希望しない科目が登録されてしまっても、後から登録内容を変更す
ることはできません。
(1)学期別制限単位
(2)自由科目
正規入学者の卒業必要単位に関する半期登録制限単位数は下表のとおり
卒業必要単位に算入されず、登録制限単位数に含まれない科目扱いとな
です。実際の登録単位数が学期の登録制限単位数を下回る場合でも、次学
る対象科目。具体的には以下2つのグループです。
期以降にその不足分を加えて登録することはできません。
対 象 学 生
①卒業必要単位に算入されない「教職等資格関連科目」(教育学部教職課
学期
正規入学者( 4月入学者・9月入学者)
20単位
3年編入学者・科目等履修生・交流学生
24単位
ダブルディグリー(国立台湾大学からの留学者)
30単位
程提供科目)
②他箇所・他機関設置科目」(保健体育科目など)について、科目登録時
に「自由科目」として登録を行った科目。商学部設置科目は自由科目と
しての登録はできません。
ただし、卒業必要単位として認められない「自由科目」(次項目「(2)
自由科目」を参照)については上記制限に含まれないので、十分に気をつ
例:科目登録画面(科目登録時に、学生自身が卒業必要単位に算入するか
けてください。
否かを選択する)
サンプル画面
※実際の画面と異なる場合があります
科目区分において、
「自由科目」を選ぶと
自由科目扱いとなります
8
第1章 科目登録
(3)保健体育科目の注意
(4)登録条件がある科目
「保健体育科目」は、2009年度より登録制限単位数が「半期2単位」ま
一定の条件を満たさないと登録できない科目があります。
で(2008年度以前は「年間2単位」まで)に変更されております。履修申
①特定の科目
請する際、自身の保健体育科目修得済み単位数を確認して、以下 a,b の内
科目登録時、商学部 HP にて発表します。また Web での科目登録画面の
容をしっかり理解した上で申請してください。
備考欄に「関連 URL」が記載されていますので、そちらの内容と併せて必
ず注意事項を確認してください。シラバスにも個別に記載されている場合
≪参考情報≫
もあるので確認してください。
「保健体育科目」の卒業必要単位への算入上限・・・4単位
(a)履修申請時の保健体育科目修得済み単位数が『 4単位』の場合
②外国語科目
⇒ 以降申請する保健体育科目は全て「自由科目 ( 注1)」扱いとなり
「外国語Ⅱ選択科目」「外国語Ⅲ」の科目は、詳細な登録条件があります
ます。科目登録時に「自由科目」として登録をしてください。
(⇒ P.19)。
(注1)「自由科目」:卒業必要単位数および登録制限単位数に算入されな
い科目。
③ゼミの前提科目・並行履修科目
「前提科目」はゼミ履修前まで、
「並行履修科目」はゼミ履修と並行して、
(b)履修申請時の保健体育科目修得済み単位数が『 3単位以下』の場合
必ず履修するようにしてください。
(⇒ P.18~「ゼミの前提科目・並行履修
( 注2)
科目」)
⇒4
単位までが卒業必要単位として算入されますので、それを超す
分については、科目登録時に「自由科目」として登録をしてくだ
④総合教育科目演習(プロゼミ)
さい。
「総合教育科目演習」は商学部科目で唯一の「通年科目」で、4単位すべ
てが春学期登録制限単位数に含まれます。登録は年度につき一科目と定め
(注2)他箇所・他機関設置科目の修得単位数が卒業算入上限の24単位を
超える、もしくは既に超えている場合には、保健体育科目の修得
単位数が4単位となる前に「自由科目」扱いになる場合があります。
られ、「専門教育科目演習」を登録している方は登録することができませ
ん。また、通年実施の科目であるため、休留学などにより途中で履修がで
きなくなった場合、原則単位は認められません。ただし、復学後に秋学期
以下のサンプルケースを確認してください。
からの登録(継続履修)が認められた場合は、この限りではありません。
≪ケース1≫ Aさん
・保健体育修得済み単位数 ・・・1単位
登録可
⑤聴講料が必要な科目(商学部以外の設置科目)
・申請した保健体育科目単位数・・・1単位(卒業単位に算入)
あらかじめ聴講料納入に関する次の注意事項を確認しておいてくださ
合計:2単位が卒業単位に算入
い。聴講料が必要な科目の登録が決定した場合は、商学部事務所で「聴講
料納入票」を受け取り、必ず期限内に納入手続きを行ってください。
4単位まで算入可
①期限を過ぎての納入はいかなる理由があれ認められません。
②未納の場合、決定科目の履修は認められません。
≪ケース2≫ B さん
・保健体育修得済み単位数 ・・・3単位
登録可
③聴講料納入対象科目を複数登録すると、合計金額が10万円を超える
場合もあります。必ず期日内に納入可能であることを確認してから
・申請した保健体育科目単位数・・・1単位(卒業単位に算入)
科目登録を行ってください。
1単位(自由科目として登録)
④納入票に記載された合計金額を全て納入してください。一部の科目の
合計:4単位が卒業単位に算入
み納入することはできません。
1単位分は算入されない
1.納入期間について
今期2単位登録可能
≪ケース3≫ C さん
・保健体育修得済み単位数 ・・・3単位
登録学期
エラー
・申請した保健体育科目単位数・・・1単位(卒業単位に参入)
1単位(卒業単位に算入)
納入期間
前期(春学期)
4月18日(水)~24日(火)
夏季追加登録
6月19日(火)~6月25日(月)
後期(秋学期)
10月10日 ( 水 ) ~16日 ( 火 )
※日曜日は、受け付けません。
算入出来るのは4単位までなので、エラーとなる
2.生協納入票受付時間・店舗について
4単位を超える場合は、自動で自由科目に変更される
※自分で選択はできません
キャンパス
登録学期
受付店舗
受付時間
4月18日(水)~24日(火)
≪ケース4≫ D さん
・保健体育修得済み単位数 ・・・3単位
前期(春学期)
エラー
平日10:00-19:00
17号館2階
・申請した保健体育科目単位数・・・2単位(卒業単位に参入)
2単位科目
早稲田
夏季追加
算入出来るのは4単位までなので、エラーとなる
トラベル
サービス
センター
後期(秋学期)
≪ケース3≫同様、4単位をまたぐ形での卒業算入はされない申請した
土曜10:00-15:00
6月19日(火)~6月25日(月)
平日10:00-18:00
土曜10:00-15:00
10月10日(水)~10月16日(火)
平日10:00-18:00
土曜10:00-15:00
2単位は自動で自由科目に変更される
※日曜日は営業していません。
9
第1章 科目登録
(5)抽選
(6)取消
登録エラー判定後、エラーのない希望科目について科目ごとに希望者数
一度登録決定した科目は、商学部開講科目のみ6単位まで取消すことが
を集計し、希望者数が定員を上回る科目については、以下の登録優先順位
できます。
に従いコンピュータで機械的に抽選を行います。
春学期および秋学期の全登録終了後に、当該学期で登録が決定した商学
部設置科目(自動登録科目を除く)のうち6単位を上限に、商学部事務所
・各科目系列ごとの登録優先順位
窓口で取り消すことができます。科目取り消し後に別の科目を登録するこ
※表中の数字は、順位を表し、数字が小さ
いほど優先順位が高いことを示す
学年
科目
総
合
教
育
科
目
1年生
2年生
3年生
2
2
2
1
1
外国語科目
-
1
4
3
2
Ⅱ群
科目
Ⅱ群科目
-
-
3
2
1
1
2
3
4
5
6
7
8
-
1
2
3
4
5
6
7
1
2
3
4
5
6
各コース※
専門教育科目
Ⅰ群科目
Ⅱ群
科目
Ⅲ群
科目
自※
他※
自※
他※
自※
総合学際科目群
-
-
Ⅰ群科目
1
-
3
4
5
Ⅱ群科目
-
-
2
3
4
Ⅲ群科目
-
-
1
2
3
他※
科目を取消して、代わりに別の科目を登録することもできません。
4年生 延長生
Ⅰ群
科目
Ⅰ群
科目
とはできません。また、2次登録以降、3次登録までの期間内に決定した
※コース:経営コース、会計コース、商業・貿易・金融コース、経済・
産業コース
※自・・・自 コース(例:会計コースの学生が、会計コースの科目を申
請する場合)
他・・・他 コース(例:会計コースの学生が、会計以外のコースの科
目を申請する場合)
10
第1章 科目登録
(7)通年、集中科目
(8)再履修
科目を開講時期や時期名称が、商学部設置科目と商学部以外の設置科目
必修科目が不合格となった場合や、留学等によりゼミを履修する場合
(他箇所・他機関)で異なっております。下表のとおりとなりますので、
等、再履修する場合の登録方法は、次のとおりとなりますので確認し、登
ご自身が登録された科目の開講学期を確認し、登録単位数に注意してくだ
録(履修)してください。
さい。また、登録する科目によって成績発表時期が異なりますので、卒業
≪再履修科目の登録方法≫
に関る学年の方は、夏休み・春休みに開講される科目を登録しないように
再 履 修 科 目
してください。(当該科目によって卒業可否が確定する場合、卒業時期が
基礎数学※
後ろ倒しとなり、証明書等の発行も遅れます。)
科目設置
箇所
科目配当時期
春学期
○
2012年9月5日
春学期(前半)
○
2012年9月5日
秋学期
商学部設 総合教育科目演習(通年)
置科目
専門教育科目演習論文
(春学期)
○
基礎経済学
外国語Ⅰ必修
外国語科目
2013年3月5日
各 自 で ク ラ ス を 選 択 し、Web に
よる登録を行ってください。
専門教育科目演習
2013年3月5日
専門教育科目演習論文
○
○
後期
2012年9月5日
( 注 ) 2009年度より必修科目である専門基礎科目「簿記原理」
の名称が「基礎会計学」に替わりました。
このため、「簿記原理」単位未修得者は再履修科目とし
て「基礎会計学」を登録してください。
2013年3月5日
2012年9月
末予定
○
○
○
2013年3月5日
○
○
担当教員の許可を得た上で、所定
の用紙(事務所で配布)を使用し、
事務所に申請してください。
P.16参照
2013年3月5日
○
春季集中
自動登録されます。
外国語Ⅱ選択
2012年9月5日
前期
※基礎数学には、当年度新入生用の
「数学受験者」および「推薦入学者」
対象のクラスがあります。どのクラ
スが該当するかはホームページ等に
より発表します。
外国語Ⅱ必修
○
○
各 自 で ク ラ ス を 選 択 し、Web に
よる登録を行ってください。
(登録結果通知書または Web 履修申
請画面で確認してください。
)
2013年3月5日
通年
集中講義(前期)
基礎会計学 ( 注 )
○
専門教育科目演習論文
(秋学期)
他箇所・ 夏季集中
他機関
設置科目 夏季後期 <2011年度追加>
冬季集中
専門基礎科目
春学期登録 秋学期登録
2012年度成績
単位として 単位として
発表予定日
カウント カウント
登 録 方 法
2012年9月
末予定
11
第1章 科目登録
(9)同一科目
単位を取得した科目と同じ名称の科目を再度履修することはできません。また、名前は異なっていても、その内容が変わらない科目(以下一覧)につい
ても同様に再度履修することはできないので、注意して下さい。
※「専門教育科目演習」の過去の名称変更は掲載していません。
科 目 系 列
旧 科 目 名 称
専門基礎科目
経営
商業・貿易・金融
経済・産業
専門教育科目
総合・学際科目群
総合教育科目
総合教育科目演習
現 科 目 名 称
簿記原理( ~2008)
基礎会計学
経営数理( ~2005)
マネジメント・サイエンス
人的資源論( ~2003)
人的資源管理
ビジネス・ゲーム( ~2007)
ビジネス・プランニング
国際ビジネス特論B( ~2006)
国際ビジネス特論(米国経済・通商政策論)
ファイナンス論( ~2004)
金融入門
金融理論( ~2004)
金融論
マーケティング・リサーチ( ~2004)
マーケティング・サイエンス
国際金融市場論( ~2004)
国際金融論
応用ミクロ経済学( ~2007)
ゲーム理論と戦略
コンピュータ入門Ⅰ( ~2003)
コンピュータ・リテラシー入門
コンピュータ入門Ⅱ( ~2003)
コンピュータによるビジネス統計入門
コンピュータ入門Ⅱ( ~2003)
ビジネス・プログラミング入門
商法 A クラス1・2( ~2004)
企業法Ⅰ(会社法前半)
商法 B クラス3・4( ~2004)
企業法Ⅱ(会社法後半)
商法 A クラス3・4( ~2004)
商法 B クラス1・2( ~2004)
企業法Ⅲ(商法総則・商行為・手形小切手法)
社会科学の方法( ~2005)
社会科学入門
統計学( ~2008)
基礎統計学
証券取引法( ~2008)
金融商品取引法
生きがいの探究( ~2006)
生きがいの探求
文学表現の基層A( ~2007)
文学の基層A
文学表現の基層B( ~2007)
文学の基層B
文学の観点C( ~2009)
文学の観点(源氏物語とそれ以前)
文学の観点D( ~2009)
文学の観点(文学のなかの異空間)
文学の観点E( ~2009)
文学の観点(文学おける家族像)
文学の観点F( ~2009)
文学の観点(源氏物語とそれ以降)
中国の社会と政治( ~2005)
中国社会と社会システム
マルチメディア・ワークショップ( ~2004)
プレゼンテーションの技法
Intercultural Communication( ~2004)
Contemporary Issues in America
Contemporary Issues in America( ~2009)
Intoroduction to the Culture and History of Ireland
異文化の交渉( ~2003)
フランス映画研究
イギリス研究( ~2000)
インターネット研究
日中文化比較( ~2008)
中国映画研究( ~2011)
日中文化比較
次のように「合併」または「分割」による科目名称の変更も同一科目とみなし、旧科目名称の単位修得者は現科目名称の科目を履修することはできません。
例)
旧 科 目 名
合併
分割
日本の文化と社会A
新 科 目 名
日本の文化と社会
日本の文化と社会B
労働法Ⅰ
労働法
労働法Ⅱ
12
第1章 科目登録
(10)登録エラー
(1)~(9)のルールを守らずに科目登録を行ってしまうと、「科目登録
のエラー」となります。登録エラーが発生した場合、救済措置はありませ
んので注意してください。よくあるエラーには以下のようなものがありま
す。
また、科目登録におけるコンピュータ処理では、登録エラーがないかど
うかというチェックを行いエラー科目をすべて除外し、エラーのなかった
登録希望科目のみを対象に抽選を行います。エラー科目が多数あって、さ
らに抽選で選外になると登録希望科目がほとんど登録されないこともあり
ますので、登録の際にはエラーが発生しないよう十分に注意してくださ
い。
エラーとなる事例
エラー名称
結果
半期の登録制限単位数(20
学期別制限単位数
単位)を超えて申請した場
オーバーエラー
合
超過した場合は、制
限単位数以下になる
まで、登録希望科目
外国語Ⅱ選択科目において、 外 国 語 Ⅱ(選 択 ) を無作為にエラーと
し ま す。 エ ラ ー と
半期の登録制限単位数( 1 学期別
単位)を超えて申請した場 制 限 単 位 数 オ ー なった科目は登録さ
れません。
合
バーエラー
すでに単位修得済みの科目
を申請した場合
申請した科目はエ
既得済・登録済エ
ラーとなり登録され
自動登録科目など、すでに ラー
ません。
登録済みの科目を新たに申
請した場合
前提条件のある科目につい
て、指定された条件を満た
さず申請した場合
(例:「基礎経済学」単位未 前提条件エラー
修 得 者 は「マ ク ロ 経 済 学 」
「ミクロ経済学」を履修する
ことはできません)
申請した科目はエ
ラーとなり登録され
ません。
外国語Ⅰを2単位以
上修得済でないため
外国語Ⅰの修得単位数が2 登録不可
単位未満であるにも関わら
ず、当該外国語Ⅱ選択科目 (「外国語Ⅱ」の履
修には「外国語Ⅰ」
を申請した場合
を2単位以上修得 前提条件のある科目
していることが必
において、その条件
要です)
を満たしていない場
外国語Ⅰ・Ⅱを6 合、申請した科目は
単位以上修得済で エラーとなり登録さ
外国語Ⅰ・Ⅱの合計修得単 ないため登録不可 れません。
位数が6単位未満であるに (「外国語Ⅲ」の履
も関わらず、当該外国語Ⅲ 修には「外国語Ⅰ」
「外 国 語 Ⅱ 」 を 合
を申請した場合
計6単位以上修得
していることが必
要です)
13
第1章 科目登録
4.
新入生のための科目登録説明
春学期科目登録にあたり、一度に多くの情報が与えられますが、必要なポイントをおさえた上で臨めば難しいこ
とはありません。新入生は「専門基礎科目」や「外国語」などの自動登録科目が多いため今回申請できる科目は数
科目にすぎませんが、次年度以降の科目選択の幅を広げるためにも1年生の間に基礎をしっかり固めてください。
STEP1 科目登録ガイダンスまでに行う科目登録の準備
STEP2 3月30日の科目登録ガイダンスと自動登録科目の確認
新入生のみなさまは、自動登録科目がどの曜日・時限に登録されている
科目登録ガイダンスでは、科目登録に関する説明だけでなく、卒業要件
かは3月30日までわかりません。そこで、ガイダンスまでは、卒業までの
など大学生活において非常に重要な事項について説明を行います。また、
必要単位数を把握した上で、興味のある科目について「Web シラバス」な
次の画面は新入生のみなさんが科目登録ガイダンス後に、自分の自動登録
どで授業内容を確認しておいてください。また、入学手続書類と併せて送
科目を確認する、Web 科目登録システム(Waseda-net ポータル ★成績照
付されている「Waseda-net ポータル利用者控」の初期ログイン ID と初期
会・科目登録専用メニュー からログイン)の「登録科目一覧」画面です。
パスワードを用いて Waseda-net ポータルにログインし、個人の Waseda-
科目登録では、この画面に表示されている科目に、みなさんが新たに申請
net ID を取得しておいてください。
する科目を加え、個々の時間割を作成することとなります。
≪重要≫ Web での科目登録は、取得した ID・パスワードで Waseda-net
ポータル「★成績照会・科目登録専用メニュー」からログイン
することからはじまります。科目登録の直前で慌てないよう、
必ず科目登録ガイダンスまでに Waseda-net ID を取得しておい
てください。
1F ****** ●●●●さんの履修登録です。
サンプル画面
・秋学期 登録単位数 =「後期」
・各科目の時間割情報
・春学期 登録単位数 =「通年」 ±「前期」
||
卒業算入単位か、自由科目か
14
第1章 科目登録
STEP3 申請科目の決定
STEP4 登録しましょう
自動登録科目を確認したら、いよいよ申請科目決定の詰めに入ります。
履 修 希 望 科 目 が 決 ま っ た ら、「Web 科 目 登 録 シ ス テ ム マ ニ ュ ア ル 」
まずは「履修計画表」(⇒ P. 4)に自動登録科目を書き入れ、その後にそ
(⇒ P.25)にしたがい Web 登録を行ってください。新入生の1次科目登録
れら科目と曜日・時限が重複しないよう、履修希望科目を書き込んでみて
期間は3月30日~4月2日の4日間です。Web 登録締切時間【 2日17:
ください。
00】に注意し、余裕を持って登録を行ってください。(申請途中に締切時
間を過ぎると、無効になります。)
≪ポイント≫
◆今回新たに登録できる単位数
≪重要≫
半期に登録できる単位数は、自動登録科目を含め20単位と定めら
※申請時間締切直前はシステムが大変混雑しますので、余裕を持って
れている(P. 8)ため、今回みなさんが登録できる単位数は、20単位
登録を行ってください。
から自動登録単位12単位分を差し引いた「 8単位」です。
(*科目は「 2単位」または「 4単位」の科目がほとんどですので、
科目数にすると2~4科目です。)
STEP5 登録結果を確認してください ≪ これで1次登録は
◆登録できる科目
「商学部科目(「Ⅰ群」=1年生配当科目)」のほか「オープン科目」
終了です ≫
も登録することができますが、1年生の春学期は基礎固めとして商
学部の専門教育科目を登録することをお勧めします。1年生配当科
指定された登録結果発表日に、申請した科目の登録状況を確認してくだ
目は、抽選となった場合1年生を優先的に登録するので、2年生以
さい(登録結果は Waseda-net メールのアドレス宛に送信されます)。登
降に登録することは困難になる場合があります。
録が決定した科目については事前に教室を確認しておいてください。2次
※「抽選」は、履修希望者があらかじめ定められている科目の定員
以降の登録は、表紙裏面「科目登録日程」を確認し1次と同様に手続きを
を超えてしまった場合に行われます。
行ってください。
※科目の配当年次は、巻末の配当科目一覧に「Ⅰ群」「Ⅱ群」「Ⅲ群」
として記載されています。
≪重要≫
◆商学部以外の科目の登録時期について
「Waseda-net ID」は、Waseda-net ポータルにログインする際のユー
「オープン科目」など商学部以外の科目のうち、中には後期科目で
ザ ID で、みなさんが学生生活において使用する「メールアドレス」で
あっても春学期に登録を受け付けるものがあります。履修を希望す
もあります(※ Waseda-net メールサービスは、Waseda-net ポータルに
る場合は登録時期を逃すことのないよう注意してください(P.20へ)。
ログインしてから利用します)。Waseda-net メールサービスでは、受信
メールを保存するメールボックスの容量が1 G Bと制限されています。
容量を超えるとそれ以降のメール受信が拒否されますので、受信した
メールから不要なメールをこまめに削除し、常にメールボックスの空き
容量を確保するよう注意してください。
また必要に応じて、携帯電話など、利用頻度の高いアドレスへ転送す
るよう設定しておくと便利です。
※受 信拒否されたメールは、容量を空けた後に再送信されることはあ
りません。
(メールボックスの容量オーバーにより、登録結果確認メールが受信
できなかった場合も再送信はされません。)
15
第1章 科目登録
5.
ゼ ミ
(1)ゼミの種類と登録について
ゼミ系の科目は以下の通りとなっています。
また、ゼミが属しているコース(次ページ参照)が、自動的に自分の「卒業要件上のコース」になります。ゼミに所属しない場合でも、「卒業要件上の
コース」を決める必要がある( 2年次の1月中旬ごろ)ので、注意して下さい。
また、一度決定した「卒業要件上のコース」は所属ゼミを変更する場合(「ゼミの変更(P.17)参照」)を除き、変更することはできません。
※履修学年の ( ) 内は9月入学者の履修学年を指す。
専門教育科目演習
(ゼミ)
学 期
単位数
履修学年
専門教育科目演習ⅠA
春学期
2単位
3年生
( 2年生)
専門教育科目演習ⅠB
秋学期
2単位
3年生
( 3年生)
専門教育科目演習ⅡA
春学期
2単位
4年生
( 3年生)
専門教育科目演習ⅡB
秋学期
2単位
4年生
( 4年生)
専門教育科目演習論文
秋学期
2単位
4年生
( 4年生)
(2)ゼミ選考
登 録
ゼミⅠAとゼミⅠBを併せて
春学期に自動登録
前年度までゼミⅠを2単位以
上修得し、かつ担当教員から
継続が認められた場合、ゼミ
ⅡA、Bおよびゼミ論文の3
科目を併せて春学期に自動登
録
(3)履修上の注意
1.ゼミの単位
Web にて申請を行うとともに、必要書類を事務所に提出します。そ
の後、各ゼミに分かれて選考(面接など)が行われます。大まかなスケ
①ゼミ及びゼミ論文はコース所定の単位数(16単位)には含まれません。
ジュールは以下の通りです。
( 専門教育科目の選択科目に含まれます。P. 6参照 )
1 次
9月/中旬
2 次
説明会
/下旬
申請
10月/上旬
/中旬
10月/下旬
②ゼ ミⅡ A 履修 ( 登録 ) 後は、ゼミⅡ A が不合格であってもゼミⅡ B/ 論
春 季
申請
11月/中旬 選考・発表
文の登録を取消ができません。
(ゼミ所属を辞退する場合でも、春学期に登録したゼミⅡ B/ 論文(計
12月/中旬 募集ゼミ発表
1月/中旬
申請
選考
2月/下旬
選考
発表
3月/上旬
発表
6単位分)の登録取消は不可)
2.ゼミ履修における3原則
ゼミⅡ B とゼミ論文はセットでの履修が原則
1
一方のみを修得して卒業することは出来ません。
(ゼミ論文については、担当教員の許可を得た上で翌セメス
ターに延長(当学期保留 =H 評価)とすることが可能です。但
し、未履修のまま卒業はできません)
春学期ゼミ(Ⅰ A、Ⅱ A)を秋学期に登録はできない
(逆も同様。
)
2
但し、担当教員が当該年度において半期(1セメスター)
しか担当できない場合、同セメスターにⅠ A とⅠ B(もしく
はⅡ A とⅡ B)を同時に登録可能となります。
自動登録以外は【履修科目登録願】を事務所に提出
3
復学後のゼミ復帰、もしくは保留したゼミ論文を登録する
場合、担当教員の許可(署名捺印)を得た上で【履修科目登
録願】を商学部事務所に提出してください。( 用紙は商学部
事務所にてお渡し致します )
3.ゼミ論文について
①ゼミⅡ B とセットでの履修となります。
(保留は可能ですが、必ず翌学期以降に履修(合格)しなければ卒業
できません。)
②9月卒業やゼミⅡ5.A 履修後に留学する場合、ゼミ論文をⅡ A と同
時に履修し、卒業することが可能です。(この場合に限りゼミⅡ B は
免除(単位は無し)となります)
4.コース登録について
ゼミ選考にて合格した場合、当該ゼミが属するコースが学生自身の
コースとなります。
(一度決めたコースはゼミ変更を除いて一切受け付ける事が出来ない
ので、十分検討してください。)
16
第1章 科目登録
5.留学 / 休学をした場合
①ゼミ担当教員と留学 / 休学期間、復学のタイミングについてご相談ください。
②ゼミはⅠ A もしくはⅠ B のいずれか2単位を取得し、担当教員の許可が有れば、ゼミⅡへの進級は可能です(その際、受講しない半期2単位分は
免除(単位は無し)となります。)
留学先からのゼミ応募が必要
2年(秋)
3年(春)
3年(秋)
4年(春)
4年(秋)
<ゼミⅠA免除>
ゼミⅠB
ゼミⅡA
ゼミⅡB / 論文
留 学 期 間
③ゼミⅡについて、留学 ( 休学 ) 等によりⅡ A が履修できない場合、担当教員の許可を得た上で免除(単位は無し)とすることができます。
2年(秋)
3年(春)
3年(秋)
4年(春)
4年(秋)
ゼミⅠA
<ゼミⅠB免除>
<ゼミⅡA免除>
ゼミⅡB / 論文
留 学 期 間
※復学後、【履修科目登録願】は、登録する学期の前学期成績発表後に速やかに提出ください。
※上記に記載の留学パターンはあくまでも担当教員の許可を得た上での一例となります。
※ご自身の留学パターンで不明点がある場合は、速やかに商学部事務所にご相談ください。
◆ゼミ選考について(留学先からのゼミ応募について)
①秋学期 ( ゼミ選考期間 ) 中に留学している学生については、郵送によるゼミ応募が可能です。
( 書類選考となるため、追加で課題が与えられる可能性があります )
②募集ゼミ / 応募方法等については在学生同様となるため、Waseda net-potal/ メール /HP を確認してください。
③なお、締め切り等については在学生と同じタイミングとなり、web 応募も必要となりますので注意してください。
(留学中の学生に対して、〆切延長など特別な措置は講じられません。)
④留学先から書類を送付した場合は、必ず商学部事務所にその旨をお知らせください。
以 上 6.ゼミ登録の取消について
7.ゼミの変更(再応募)について
・ゼミの取消しは原則できませんが、やむをえない理由により受講できな
・現在履修中のゼミの単位修得状況如何に関わらず、学部の定める選考日
い場合は、担当教員の承認が必要となります。ただし、ゼミⅡA履修(登
程および手続きに則り、他のゼミⅠに応募することができます。これに
録)後は、ゼミⅡBとゼミ論文の取消しはできません。
より選考で合格した場合は、合格したゼミについてゼミⅠから再度履修
・取消期間は通常科目の取消期間と変わりません。
しなければなりません。
(所属コースは、合格したゼミのコースに変更
・科目の取消にあたり、必要な書類を商学部事務所に取りに来てください。
になります)
またゼミを変更した場合、卒業に必要な単位数の要件も変更されます
ので注意してください。
17
前提科目
川邉 信雄 (本年度募集停止)
坂野 友昭
厚東 偉介
藤田 誠
根来 龍之
蛭田 啓
井上 達彦 (本年度休講)
大月 博司 経営学
内田 和成
髙橋 敬隆
中村 信男
和田 宗久 企業法Ⅰ / 企業法Ⅱ
谷本 寛治
教員氏名
18
嶋村 和恵
現代広告研究Ⅰ
守口 剛
椿 弘次
太田 正孝
田口 尚志
谷口 真美 (本年度休講)
市田 敏啓 (本年度休講)
横田 一彦
晝間 文彦
大谷 孝一 (本年度募集停止)
マーケティング・サイエンス研究Ⅰ
国際商取引の研究Ⅰ
国際マーケティングマネジメントⅠ
貿易商務研究Ⅰ
グローバル経営Ⅰ
国際貿易と経済学Ⅰ
国際貿易研究Ⅰ
現代金融経済論Ⅰ
損害保険研究Ⅰ
マーケティング論 / 広告論
恩藏 直人
武井 寿
亀井 昭宏 (本年度募集停止)
現代マーケティング研究Ⅰ
マーケティング基礎理論研究Ⅰ
広告理論研究Ⅰ
■商業・貿易・金融コース
財務会計情報研究Ⅰ
片山 覚
会計基準の研究Ⅰ
広瀬 義州
現代財務分析の研究Ⅰ
大塚 宗春 基礎会計学
企業価値の創造と会計システムの研究Ⅰ
辻 正雄
現代管理会計論Ⅰ
長谷川 惠一 基礎会計学
会計情報論Ⅰ
河 榮徳
基礎会計学
企業管理会計研究Ⅰ
清水 孝
基礎会計学
現代の財務会計Ⅰ
川村 義則 基礎会計学
財務会計演習Ⅰ
辻山 栄子 基礎会計学
財務報告と分析Ⅰ
奥村 雅史 (本年度休講)
企業価値評価研究Ⅰ
大鹿 智基 基礎会計学
財務諸表監査と会計プロフェッションⅠ 鳥羽 至英 基礎会計学 / 財務会計
環境管理会計Ⅰ
伊藤 嘉博
財務報告の研究Ⅰ
山内 暁
■会計コース
経営史研究Ⅰ
現代企業研究Ⅰ
経営管理研究Ⅰ
組織と戦略Ⅰ
ITと経営戦略Ⅰ
国際企業戦略研究Ⅰ
事業システムと競争戦略の研究Ⅰ
組織変革の研究Ⅰ
競争戦略Ⅰ
情報ネットワークの数理的研究Ⅰ
会社法研究Ⅰ
企業法研究Ⅰ
企業と環境・会社Ⅰ
■経営コース
科 目 名
2012年度開講ゼミⅠ
貿易論2 / 貿易政策論
金融論 / 証券論
マーケティング・コミュニケー
ション論 / 基礎統計学
マーケティング・サイエンス
国際商務論 / 貿易論
国際マーケティンング論 / ビジネ
ス・コミュニケーション論
国際商務論
会計情報システム論 / 財務管理論
会計監査論 / 会社法
管理会計論
会計情報システム論
原価計算論 / 管理会計論
管理会計論
管理会計論 / 原価計算論
簿記Ⅰ
財務会計論
経営分析論
財務会計論
経営学特論(実践競争戦略)
情報ネットワーク論/マネジメント・サイエンス
企業法Ⅰ / 企業法Ⅱ
経営情報システム
経営戦略
経営組織論(井上担当クラス)
ビジネス・リサーチ
並行履修科目
前 提 科 目…ゼミⅠAが始まる前に履修が必要な科目
並行履修科目…ゼミⅠAと並行/もしくは事前に履修が必要な科目
「並行履修科目」確認用として活用してください。
2013年度ゼミ履修希望 希望ゼミの「前提科目」
2012年度ゼミⅠ登録者 所属ゼミの「並行履修科目」を登録してください。
(4)ゼミの前提科目・並行履修科目
科 目 名
教員氏名
江澤 雅彦
大村 敬一
藤原 洋二 基礎経済学 / 基礎数学
李 洪茂
広田 真一
谷川 寧彦
谷内 満 (本年度休講)
中出 哲
前提科目
現代文明研究
現代と宗教
現代資本主義システム論
< 異文化 > について考える
現代英語研究
実用英語演習
英米演劇研究
プレゼンテーションの技法
口語英語演習
Intoroduction to the Culture and
History of Ireland
日本とカナダの外交関係の歴史
Werbung in Deutschlan
ネットに見る現代ドイツ
サン=テグジュペリ研究
フランス映画研究
西洋古典入門
現代中国の社会と経済
中国社会の探求
中国映画研究
中国社会と社会システム
経済のための数学
数学研究
■プロゼミ
コンピュータによる統計分析とその応用
企業の経済学Ⅰ
国際経済関係研究Ⅰ
計量経済学とその応用Ⅰ
欧米経済史研究Ⅰ
雇用労働研究
数理計量分析研究Ⅰ
ミクロ経済学 / 基礎統計学
基礎数学
レオニード ヨッフェ(本年度休講)
ヴィリー ランゲ
荒井 訓
平井 裕
パルビューレスコ
野村 圭介 (本年度休講)
櫨山 健介
宇野 和夫
小川 利康
尹 景春
沢田 賢
渡邊 展也
K. エルウッド
八巻 和彦
矢内 義顯
宇田川 博
原口 厚
渡辺 洋一
小澤 悦夫
神保 尚武 (本年度休講)
森田 彰
山田 茂
坂野 慎哉
久保 克行
池尾 愛子
片山 東
矢後 和彦
小倉 一哉
毛利 裕昭
ビジネス・エコノミクスⅠ
嶋村 紘輝
経済と社会:歴史的アプローチⅠ 大森 郁夫
ゲーム理論と経済学Ⅰ
佐々木 宏夫
産業経済の分析Ⅰ
鵜飼 信一
日本企業システムの経済分析Ⅰ 宮島 英昭
財政学研究Ⅰ
横田 信武
社会保障研究Ⅰ
土田 武史
現代企業論Ⅰ
山本 哲三
国際経済学研究Ⅰ
横山 将義 基礎経済学
マクロ経済理論Ⅰ
片岡 孝夫
開発経済学研究Ⅰ
高瀬 浩一 ミクロ経済学 / 基礎統計学
日本経済史研究Ⅰ
花井 俊介
■経済・産業コース
生命保険研究Ⅰ
現代の資本市場Ⅰ
金融構造の国際比較Ⅰ
リスクマネジメント研究Ⅰ
経済実験とファイナンスⅠ
コーポレート・ファイナンスⅠ
国際金融と経済Ⅰ
損害保険実務研究Ⅰ
■商業・貿易・金融コースのつづき
現代社会科学論
経済政策
ミクロ経済学
マクロ経済学
日本経済史
基礎統計学
(いずれも毛利担当クラス)
基礎統計学
中小企業論
日本経済論
財政学
社会保障論
ミクロ経済学
経済学史または社会経済思想史
金融入門
金融論(藤原クラス)/ 国際金融論
保険論 / 生命保険論
並行履修科目
第1章 科目登録
第1章 科目登録
6.
外国語科目
4月入学者の外国語履修(英語と中国語を選択している場合)
※○内の数字は単位数を表す
外国語Ⅰ
英 語
春学期
中国語Ⅰ基礎A【必修】②
秋学期
英語Ⅰ総合英語B 【必修】①
英語Ⅰビジネス英会話B 【必修】①
中国語Ⅰ基礎B【必修】②
1年
外国語Ⅱ
中国語
英語Ⅰ総合英語A 【必修】①
英語Ⅰビジネス英会話A 【必修】①
登録方法
自動登録されます
▼それぞれの「外国語Ⅰ」において、2単位以上修得者のみ「外国語Ⅱ」の登録が可能
春学期
英語ⅡライティングA 【必修】①
英語Ⅱ選択A (選必)①
中国語Ⅱ総合A【必修】①
中国語Ⅱ選択A(選必)①
【外国語Ⅱ必修科目】
秋学期
英語ⅡライティングB 【必修】①
英語Ⅱ選択B (選必)①
中国語Ⅱ総合B【必修】①
中国語Ⅱ選択B(選必)①
【外国語Ⅱ選択必修科目】
自動登録
2年
各自でクラスを選択し登録してください
▼それぞれの「外国語Ⅰ」および「外国語Ⅱ」において、合計6単位以上修得者のみ「外国語Ⅲ」の登録が可能
外国語Ⅲ
3年
以上
ー
【外国語Ⅲ】
外国語Ⅲは、登録している2つの外国語のうち、どちらか一方または両方から計8単
各自でクラスを選択し自由に登録してくだ
位以上を履修し、単位を修得しなければなりません。
さい
(1)外国語Ⅱ
(2)外国語Ⅲ
※「外国語Ⅲ」は登録単位数の制限を設けていないので、たとえば半期に
※外国語Ⅱ選択科目は登録している2つの言語についてそれぞれ半期に1
8単位分すべてを登録しても構いません。
単位ずつしか登録できません。
※「外国語Ⅲ」の各外国語における修得単位の内訳は自由です。「英語8
(一度に2単位以上登録することはできません)。
単位、中国語0単位」「英語6単位、中国語2単位」「それぞれ4単位ず
※外国語Ⅱ選択科目は今年度春学期に「選択A」、秋学期に「選択B」を
つ」など、どのようなパターンでも構いません。
履修するほか、今年度春学期に「選択A」を履修し、次年度春学期に「選
択A」の異なる科目を履修して所定の単位を満たすこともできます。
※「英語Ⅱ選択A Listening」と「英語Ⅱ選択B Listening」は、同一科目
とみなさないため履修可能です。
※外国語Ⅱ必修科目は英語統一試験の成績により、あらかじめクラス分け
がなされます。P.36参照
履修外国語の変更・追加について
入学時に自ら選んだ2つの言語を在学途中に変更することはできません。
また履修言語を追加することもできません。しかし、商学部以外の箇所で開講されている言語科目については履修可能ですので、新たに3つ目の言語履
修を希望する場合、オープン教育センター設置科目を履修して下さい。
英語統一試験について
2012年度統一試験日程:2012年11月下旬~12月上旬(後日、商学部ホームページにて発表します。)
⇒詳細は P.36「英語統一試験」へ
外国語の再履修について
「必修科目」は、毎年度はじめ(春学期)にクラスが指定され自動登録されます。
「外国語Ⅱ選択科目」および「外国語Ⅲ」は、各自でクラスを選択し登録してください。⇒ P.11
9月入学者の外国語履修について
事務所で個別に確認してください。
19
第1章 科目登録
7.
商学部以外の科目
商学部以外の科目(他箇所・他機関設置科目)の履修を希望する場合は、その科目を設置している箇所の手引き
やホームページ等を参照し、箇所のルールに従って登録手続きを行ってください。また、それらの科目を履修した
場合の商学部での単位の取り扱い(⇒ P.21~)を理解しておいてください。
他箇所・他機関の科目は、大きく「①オープン科目」「②他学部聴講科目」「③教職等資格関連科目」に分類され
ます。科目を提供している箇所により登録時期や方法が異なるため特に注意が必要です。
(1)科目の概要
(2)登録上の注意
・「オープン科目」を含む「他箇所・他機関設置科目」の登録決定後の
①オープン科目
取消しはできません。
・オープン教育センター提供科目
(URL:http://open-waseda.jp/)
・商学部以外の科目は卒業必要単位として算入しない「自由科目」と
オープン教育センターは、皆さんが所属学部で学ぶ専門・専攻とは
して登録することができます。
全く異なる分野を学習できる多種多様な科目を展開し、全学部の学生
・後期(秋学期)科目であっても春学期に登録を実施している科目が
が共通に履修できる科目を実現・提供しています。
あるので注意してください。
・メディアネットワークセンター提供科目
・早稲田キャンパス以外で授業が行われる科目はその前後の時限との
(URL:http://www.waseda.jp/mnc/index-j.html)
移動時間を考慮した上で登録してください。
メディアネットワークセンター(MNC)は、電子メールを使ったコ
・商学部設置科目と同一名称の科目は履修することができません。ま
ミュニケーション、情報検索、Web ページ作成などの情報リテラシー
た、既に単位修得済みの科目を履修することはできません。これら
の習得・向上が可能な基礎的な科目(
「アカデミックリテラシー(情
報環境下での知の活用)」)から、ネットワークの設計・構築・検証を
履修を認めていない科目を登録した場合は当該科目を自由科目とし
行う専門的・実務的な科目(「ネットワーク技術」)まで、さまざまな
て扱い、卒業に必要な単位に算入することができなくなります。
科目を設置しています。また、オンデマンド授業も設置しており、こ
注)次のオープン科目の登録を希望する場合は注意が必要です。
の科目については受講可能期間中であれば、いつでも、どこからでも、
「身近な化学への招待(導入)」・・商学部科目「化学探究A」
繰り返して受講することが可能です。
の単位修得者は登録できません。
・日本語教育研究センター提供科目
「身近な化学への招待(発展)」・・商学部科目「化学探究B」
(URL:http://www.waseda.jp/cjl/)
の単位修得者は登録できません。
日本語教育研究センターは、大学院日本語教育研究科と連動しなが
ら、全学の外国人留学生を対象に「日本語科目」を開講し、また主に
日本人学生を対象とした日本語・日本語教育に関する「オープン科目
(テーマスタディ指定科目)」や「公開講座」、「オンデマンド講座」を
開講しています。
・留学センター提供科目
(URL:http://www.waseda.jp/cie/index-j.html)
留学センターでは、北京大学ダブルディグリープログラム、TSA プ
ログラムで留学している学生を対象とした北京設置科目と、TSA/ISA
プログラムで留学した学生が帰国後に日本で受講できるハーバード大
学との共同設置科目と、英語のみで講義する「グローバルカレッジ科
目」を開講しています。
②他学部聴講科目
各学部は、初学者向きで学部を越えて学生の関心が高い科目や他学
部生にも推奨する特色のある科目を「オープン科目」として提供して
いますが、定員に余裕がある場合、各学部が設置する専門科目などを
「他学部聴講科目」として他学部生に履修機会を与えています。(⇒詳
細は各学部ホームページへ)
③教職等資格関連科目
2009年度から、商学部で取得できる教員免許状の種類および教科
に、「中学(社会)」、「高校(地理歴史)」、「高校(公民)」が加わりま
した。詳細は、「教員免許状の取得」を参照してください。(P.46)
20
分類
参照先要項・手引き等
○
○
○
○
○
○
○
オ ー プ ン 科 目
21
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
・国際教養学部の他学部聴講科目は Web で受付けます。
・一部の科目は WEB に表示されても、他学部生の申請を受け付けない科目も存在します。国際教養学部の
HP で、他学部学生が登録可能な科目を公開しますので、事前に確認の上、履修申請してください。
・1人1科目までの申請となりますので、2科目以上履修申請された場合は、超過した科目をランダムに選
定し「登録制限科目数オーバーエラー」として取り消します。
・英語能力チェックはしませんので、国際教養学部事務所への TOEFL 成績証明書の提出は不要です。
保健体育科目以外
保健体育科目
8単位
4単位
2単位
京都地域大学・短期大学提供科目
九州大学提供科目
他箇所他機関設置科目の内、卒業算入上限20単位を
超えた科目
商研・会研先取り科目
-
8単位
4単位
2単位
京都地域大学・短期大学提供科目
九州大学提供科目
他箇所他機関設置科目の内、卒業算入上限20単位を
超えた科目
商研・会研先取り科目
-
2単位
東京家政大学提供科目
保健体育科目の算入上限4単位を超えた科目
8単位
12単位
-
東京女子医科大学提供科目
卒業算入不可
24単位
-
4単位
登録制限
単位数
武蔵野美術大学提供科目
f-Campus 提供科目
大学院各研究科 / センター設置科目
留学センター設置科目
日本語教育研究センター設置科目
メディアネットワークセンター設置科目
保健体育科目以外
保健体育科目
教職等資格関連科目(教職・司書・学芸員等資格)
オープン
科目
・
他学部
聴講科目
科 目
オープン教育センター設置科目
他学部
②2005年度以降入学者
卒業算入
上限単位数
2単位
東京家政大学提供科目
-
8単位
12単位
-
登録制限
単位数
東京女子医科大学提供科目
教職等資格関連科目(教職・司書・学芸員等資格)
分類
-
卒業算入不可
20単位
4単位
-
卒業算入
上限単位数
武蔵野美術大学提供科目
f -Campus 提供科目
大学院各研究科 / センター設置科目
留学センター設置科目
日本語教育研究センター設置科目
メディアネットワークセンター設置科目
オープン教育センター設置科目
他学部
科 目
保健体育科目の算入上限4単位を超えた科目
他 機 関
国際教養学部の他学部聴講科目登録について
○前期(春学期)科目は、「夏季集中」
「集中講義(前期)
」
「前期夏季」
「夏季後期」
「夏シーズン」を含む。
○後期(秋学期)科目は、
「冬季集中」
「春季集中」
「集中講義(後期)
」
「冬シーズン」を含む。
※夏季追加登録は以下の科目が対象となります。
オープン教育センター・メディアネットワークセンター:春学期登録で定員に余裕があった「夏季集中」
「夏季後期」
「夏シーズン」科目
留学センター:
「夏季後期」科目
○
○
○
○
オープン
科目
・
他学部
聴講科目
他 箇 所
○
○
○
○
○
前期(春学期)一回のみ。
登録日程はオープン科目履修ガイド参照
○
○
他 機 関
メディアネットワークセンター提供科目
日本語教育研究センター提供科目
留学センター提供科目
政治経済学部
法学部
第一文学部
第二文学部
文化構想学部
オープン科目履修ガイド
文学部
(オープン教育センター・
教育学部
MNC・日本語教育研究セン
学部提供オープン科目 商学部
ター・留学センター発行)
理工学部
基幹理工学部
各学部 Web ページ
創造理工学部
先進理工学部
人間科学部
スポーツ科学部
国際教養学部
他学部聴講科目
各学部 Web ページ
『教職課程履修の手引き』
教職等資格関連科目
( 教育学部発行 )
○
○
○
キャリアセンターにて個別申請
○
○
分類
①2010年度以降入学者
(4)単位の取り扱い(入学年度別)
他 箇 所
【学外】
協定他大学提供科目
(2 年生以上対象)
各センター Web ページ
『インターンシップの手引き』
インターンシップ実習
(キャリアセンター発行)
オープン教育センター
保健体育科目
提供科目
言語科目
(英語以外)
科 目
科目登録時期
前期(春学期) 夏季追加 後期(秋学期)
1次 2次 3次 ※ 1次 2次 3次
講義科目
オープン科目履修ガイド ○
○
○
○
○
○
○
テーマカレッジ演習科目(オープン教育センター・
○
○
○
○
○
○
○
MNC・日本語教育研究セン ○
○
○
○
○
Tutorial English と実
ター・留学センター発行)
践的な英語科目群
・各科目の登録日程や登録における注意事項など、詳細については当該科目に関連する履修ガイドやWebペー
ジ等を参照してください。
・科目の講義内容は、Webシラバスまたは『講義要項』を参照してください。
2012年度他箇所設置科目の登録について
(3)オープン科目等の登録について
自由科目
他 箇 所/
他機関
設置科目
算入
科目系列
自由科目
他 箇 所/
他機関
設置科目
算入
科目系列
第1章 科目登録
他 箇 所
22
保健体育科目以外
保健体育科目
オープン科目以外
自由科目
非専門
オープン科目
総合教育科目
任意選択科目
総合教育科目
任意選択科目
総合教育科目
任意選択科目
総合教育科目
専門
非専門
専門
非専門
専門
非専門
(2)
(4)
(8)
(2)
卒業算入不可
注④
注②
(8)
(12)
注④
8 注①
注⑤
注④
4
-
注④
卒業算入
上限単位数
注)「任意選択科目」は、「成績通知書」および「成績証明書」では他箇所(他学部)系列に表記される。
注)注① 8単位を超えて履修した場合は自由科目として扱う。
注)注②( )内は登録制限単位数を表す。
注)「他箇所・他機関」設置科目の卒業必要単位数への算入上限は20単位。(注④の科目が対象)
注)「専門基礎(選択)
」「総合教育科目」にそれぞれ算入され、卒業算入上限単位数はありません。(注⑤の科目が対象)
自由科目
任意選択科目
総合教育科目
専門
任意選択科目
専門
非専門
非専門
任意選択科目
総合教育科目
専門
非専門
任意選択科目
総合教育科目
専門
非専門
任意選択科目
(MNC)
上記以外の MNC 科目
専門基礎科目
(選択)
総合教育科目
他箇所他機関設置科目の内、卒業算入上限20単位を超えた科目
商研・会研先取り科目
任意選択科目
「情報化社会概論」
「プログラミング初歩」
京都地域45大学・短期大学提供科目
九州大学提供科目
総合教育科目
専門
「コンピュータによる統計解析」
東京女子医科大学提供科目
東京家政大学提供科目
任意選択科目
専門
非専門
総合教育科目
算入科目系列
専門
区分
「コンピュータによる統計入門」
「マルチメディア入門」
「情報基礎演習」
武蔵野美術大学提供科目
f -Campus 提供科目
大学院各研究科 / センター
メディアネット
ワークセンター
オープン教育センター
他学部
オープン科目
科 目
保健体育科目の算入上限4単位を超えた科目
他 機 関
教職等資格関連科目(教職・司書・学芸員等資格)
オープン
科目
・
他学部
聴講科目
分類
③1998~2004年度入学者
第1章 科目登録
第1章 科目登録
8.
Q & A
以下、よく問い合わせを受ける質問とその回答を記載します。
Q1
Q6
4月入学の正規生は、半期で何単位登録できるの
ですか?
A1
履修している外国語科目を変更することはできま
すか?
A6
卒業必要単位については、20単位まで。
科目登録時に、卒業必要単位に算入しないと選択し
たもの(自由科目)については、原則上限はありません(P. 8
できません。(「履修外国語の変更・追加について」
(P.19)
参照)。今履修している言語に加え、新たな外国語を履修
したい場合、オープン教育センターで履修することができます。
参照)。
Q2
Q7
オープン教育センターの「保健体育科目」は何単
位まで登録することができますか?
A2
た、すでに4単位を修得済みの場合、以降登録する科目
Q8
これまで履修したことがないはずの科目なのに既
習エラーとなり申請することができません。
A3
すか?
A7
「保健体育科目」の登録制限単位数は半期2単位です。ま
は「自由科目」となり卒業必要単位数には算入されません。
Q3
ゼミに入らない場合、自分のコースはどうなりま
ゼミを辞めたいのですが、どうしたらいいのです
か?
A8
商学部には、科目の合併や分割などにより名称が変更し
ている科目がいくつかあります。これらは科目名が違っ
ていても旧科目名の科目と同一科目として扱われますので、すでに
自分で好きなコースを選びます。(P.16(1)参照)
ゼミⅡ B 以外の場合は可能です。先生に相談の上、商学
部事務所に「取消願」を取りに来てください。また、そ
の場合でも、新たなゼミを履修しない限りコースは変更されません。
単位を修得している場合再度登録することはできません(P.12「名称
変更科目一覧」へ)。
Q4
Q9
ゼミの前提科目・並行履修科目はどこで調べるこ
とができますか?
A4
科目」で調べることができます。「前提科目」はゼミ履修
4年間のうちに卒業必要単位を満たさなければ、自動的
に留年(=延長生)となります。
延長生になると学費(授業料など)の金額、支払い時期が今までと
にしてください。
異なってきますので、注意してください(P.39参照)。
Q10
所定の登録受付日に、海外等 Web 科目登録システ
ムを利用できない環境にいて科目登録が行えない
場合はどうすればよいですか?
A5
ればいいですか?
A9
P.18「専門教育科目演習(ゼミ)の前提科目・並行履修
前まで、「並行履修科目」はゼミ履修と並行して、必ず履修するよう
Q5
留年したい(卒業したくない)のですが、どうす
オープン教育センターの科目について詳しく聞
きたいのですが。
A10
所定の登録受付日にやむを得ない理由で科目登録が行え
ない場合、登録を別の方に委任することができます。委
窓口です。
任の登録の場合、直接大学に来て頂き、申請書を使用して代理登録
します。ただし、Web 科目登録システムによる科目登録を他人に委
任することはできませんのでご注意ください。
23
科目の詳しい内容や、登録決定後の授業相談、レポー
トの提出などは、ポータルオフィス( 7号館1階)が
第1章 科目登録
9.
登録しよう! Web 科目登録システムマニュアル
Web 科目登録システムマニュアル」にしたがい、登録希望科目の申請を行ってください。
Web 科目登録システムマニュアル
25
「申請情報確認メール」
「登録結果確認メール」の受取りにあたり、以下の点に注意してください。
また利用可能時間帯は AM 8:00~翌日 AM 2 00です。
26
ください。
を登録した場合は、「聴講料納入票」を商学部事務所で受け取り、必ず期限内に納入を行って
請科目の「状態(決定・不可・選外)」を必ず確認してください。聴講料の支払が必要な科目
登録チェック、抽選の結果を反映した科目登録結果を科目登録結果発表日に送信します。申
登録結果確認メール
回答が翌日以降になることがあります)。
ださい。
商学部事務所カウンター
申請する科目や登録方法に関する問い合わせ・相談
00∼19:30、土日は閉室【 4月6日∼】月∼金9:00∼20:00、土9:00∼18:00、日曜は閉室)
早稲田ポータルオフィス(早稲田キャンパス7号館1階、開室時間 ( 予定 )【 ∼4月5日】月∼金9:
Waseda-net ID に関する問い合わせ・パスワード再発行
「成績照会・科目登録専用メニュー」上の「Web 科目登録の問い合わせ」フォームより問
合せを行ってください(問合せは24時間受け付けますが、問い合わせ時間・内容によっては
注意してください。最終的な登録結果については必ず「登録結果確認メール」で確認してく
Web 科目登録に関する問い合わせ
◆科目登録期間中の問合せについて
ください。
教室は授業開始後も変更となることがありますので、科目設置箇所の掲示板を併せて確認して
授業が行われる教室は必ず最新の登録結果確認メールで確認してください。
◆授業実施教室の確認について
録画面で確認してください。)
でご注意ください。(メールは再送信されませんので、受信に失敗した場合は Web 科目登
しまったなどの問題で転送先がメールを受け取れなかった場合、メールは破棄されますの
転送先のメールボックスの容量がいっぱいであった、携帯電話の受信容量制限を超えて
3.転送先を設定している場合は、必ず「転送元に残して転送」を選択してください。
(不要なメールはごみ箱から完全に削除してください)
メールをごみ箱に移しただけではメールボックスの空き容量は増えませんのでご注意ください。
2.科目登録時期にはメールボックスの空き容量を充分に確保してください!
行の手続きが必要となります。
取れませんので、必ず登録開始までに取得してください。パスワードを忘れた場合は再発
Waseda-net ID 未取得の場合は、「申請情報確認メール」「登録結果確認メール」が受け
ていることを確認してください。あくまでも申請内容であり、登録結果ではありませんので
Web 科目登録で受け付けた申請内容を翌日メールで送信します。申請内容が正しく反映され
申請情報確認メール
申請情報および登録結果はそれぞれ次のメールで確認してください。
◆申請情報および登録結果の確認方法について
Web 科目登録システムを利用する際によくある問い合わせと回答
③ Web 科目登録 FAQ
科目登録の手引きの内容の補足や訂正など
② Web 科目登録対応履歴
ム情報 他
障害・メンテナンス情報、各学部 / 大学院の情報ページへのリンク、共通コンピュータルー
① Web 科目登録関連情報
◆「関連情報」「対応履歴」「FAQ」をこまめにチェックしてください
間割を作成した上で申請を行ってください。
申請締切時間直前は大変混雑します。申請期間の前半に登録を行ってください。また、予め時
◆ Web 科目登録システムを利用する場合、締切直前は避けて登録を行ってください
Waseda-net ポータルにログインする必要はありません
1.Waseda-net ID( ∼ @ ∼ .waseda.jp)を必ず取得してください!
メールの設定について
会・科目登録専用メニュー」をクリックして専用のログイン画面を開いてください。
た専用メニューです。Waseda-net ポータルのログイン前画面の右下に表示されている「★成績照
※ JavaScript および cookie を使用するためブラウザの JavaScript 設定、cookie 設定を有効にして
ください。(Internet Explore 6をご利用の場合はセキュリティ設定を「中」に設定すること
により有効になります。)
Macintosh
Netscape 7
Windows
Internet Explorer 5 . 5 SP 2以上
Web 履修申請推奨ブラウザ
◆利用環境(ブラウザ)およびメールの設定を確認してください
いて Waseda-net ポータルの利用負荷を分散し、スムーズなサービス提供を行うために用意され
「成績照会・科目登録専用メニュー」は、利用が集中する成績発表から科目登録を行う期間にお
◆ Web 科目登録は、「成績照会・科目登録専用メニュー」を利用します
てください。
Web 履修申請の利用に際し特に注意が必要な事項について掲載しています。必ず内容を確認し
Web 科目登録システムの利用にあたって【重要】
第1章 科目登録
※凡例
・・・中心となる作業。数字は、作業順序
27
①
1
○取消可能な科目の一覧が表示
されますので「取り消す科目の」取
消チェックボックスにチェックを入れ
て〔取消〕ボタンをクリックします。
確 認
○登録科目一覧画面から〔科目取
消〕ボタンをクリックします。
登録結果発表
決定
選外・不可
登録完了♪
次の登録へ
○抽選/登録チェックは大
学の行う作業です。
科目取消
○エラーの場合、エラー内容を
確認してエラーを解消します。
エラー
申請内容確認
抽選/登録チェック
申請中
科目の〔選択〕
②
③
登録科目一覧の確認
登録希望
科目の検索
○申請中となった科目は申請が完了しています。登録
結果発表で抽選結果を確認します。
○申請時のチェックで判定を行わない履修規定につい
ては、その登録結果発表にて併せて発表されます。
【重要】
○検索結果を選択しただけでは、申請は
完了しません。必ず〔科目申請〕ボタンを
クリックして、申請を行ってください。
○登録科目一覧の状態欄に "申請中" と
表示されていれば、申請は完了しています。
③科目申請
○選択中の科目を〔科目申請〕ボタンを
クリックして申請します。
②科目の〔選択〕
○選択チェックボックスにチェックを
入れます(次の科目を検索するか
登録科目一覧に戻ると選択中とな
ります)。※この作業を繰り返します。
①科目検索
○〔科目検索〕ボタンをクリックすると
科目検索画面が表示されます。
○科目開講箇所を選択し科目群、
検索条件を指定して〔科目検索〕
ボタンをクリックします。
○検索条件に合う履修の許可される
科目が表示されます
(それ以外の科目は非表示)。
○登録済みの科目を確認します。
<★成績照会・科目登録専用メニュー>から履修申請を選択します。
をクリックし<成績照会・科目登録専用ログイン>画面からログインを行い、
科目取消
「成績照会・科目登録専用ログイン」画面からのログイン
○ポータルログイン前画面右下の<★成績照会・科目登録専用メニュー>
1.Web 科目登録の流れ
【注意】科目登録を WEB で申請する場合、申請する科目をあらかじめ決めて申請をしてください!
Web 科目登録利用手順
(2)
(3)
(1)
2
使用中の PC がプリンターに接続している場合、このボタンを押すことで画面イメージを印
刷することができます。申請科目の保管に利用してください。
(4)印刷ボタン
※学部によっては限られた期間内で登録決定科目を取り消すことができます。
〔科目取消〕ボタンを押すと、科目取消を確定するための確認画面が表示されます。取り
消すことができるのは、選択中、申請中の科目が対象です。
③〔科目取消〕
〔科目申請〕ボタンを押すと、選択中の科目の申請を確定するための確認画面が表示され
ます。
②〔科目申請〕
〔科目検索〕ボタンを押すと「科目検索画面」に遷移します。「科目検索画面」では、申
請しようとする科目の開講箇所を指定して〔確定〕ボタンを押し、科目群を選択します。検
索条件には必ず1項目以上を入力します。〔科目検索〕ボタンを押すと申請可能な科目のリ
ストを表示します(履修できない科目はあらかじめ検索対象から除かれます)。
①〔科目検索〕
〔科目検索〕〔科目申請〕〔科目取消〕の各機能ボタンが用意されています。
(3)各機能ボタン
ただし、「教職課程科目」「図書館司書・学校図書館司書教諭科目」については、1度納入す
れば在学中に追加で支払う必要はありません。
現在の科目登録の状態を科目ごとに表示します。備考欄に「¥」マークの表示される科目は
聴講料等の納入が必要です(期限までに納入しない場合、申請科目の登録が取り消されます)
。
(2)登録科目一覧
科目により申請締切日が異なります。科目群ごとの申請期間を確認してください。
(1)申請期間表示
Waseda-net ポータルの Web 科目登録は、すべてこの画面(ログイン後、メニューから履
修申請を選択した状態)から行います。
2.Web 科目登録画面説明
(4)
第1章 科目登録
Waseda-net ポータルロ
グイン画面へ
成績照会・科目登録
専用メニュー
28
ログイン
〔履修申請〕をクリックして表示さ
れるログイン画面から
○ Waseda-net ポータルのログイ
ン ID、パスワードを入力して
〔ログイン〕ボタンをクリック
します。
○ うまくいかない場合はポータル
ログイン画面の「ログインでき
ない場合」を参照して原因を調
べてください。
3
科目登録(履修申請)は
<成績照会・科目登録専用メニュー>
を選択します。
○ 専用メニューはポータルログイ
ン画面の右下にあります
○ 通常期は左側のログイン ID・パス
ワードに自分の ID とパスワード
を入力してログインします
○ 科目登録期間中は専用メニュー
を利用してください。
2
Waseda-net ポータルを利用するに
は大学から配付されたログイン ID と
パスワードが必要です。
ポータルログイン画面は、
○ 早稲田大学ホームページの「在
学生」ページの中から選択
http://www.waseda.jp
○ URL を直接指定
https://www.wnp.waseda.jp/
のいずれかの方法で表示できます
○ うまくいかない場合は、まず「コ
ンピュータの設定」を参照して
PC とブラウザの設定を確認し
てください。
1
3.Web 科目登録利用手順
3
成績照会・科目登録
専用メニュー
登録科目一覧
科目検索
科目設置箇所を選択し〔確定〕
ボタンを押します。
次に科目群の中から登録を希望
する科目の科目群を選択しま
す。
○ 検索条件には必ず1項目以上を
入力します。準備ができたら〔科
目検索〕ボタンを押します。
○ 希望の科目が見付からない場合
は検索条件を再度確認し、検索
条件を例えば学期のみにするな
ど極力減らして検索してくださ
い。
○ 履修可能な科目が表示されます
(それ以外は非表示)。
2.
1.
登録希望科目を検索します。
6
履修申請をクリックすると「登録科
目一覧画面」が表示されます。
自動登録科目など、登録済科目の状
態や時間割を確認します。
○ 登録算入単位数で卒業単位に算
入される登録済科目の合計単位
数がわかります。制限単位数と
比較しながら申請してください
(登録算入単位数は、通年・前
期・後期の合計となります)。
○ 混雑時は「サービス制限画面」
が表示されることがあります。
○ 授業を行うキャンパスが表示さ
れます。
5
ログインに成功すると「成績照会・
科目登録専用メニュー」が表示され
ます。
<履修申請>のリンクをクリックし
ます。
○履修申請に関する問い合わせを行
う場合には、
「お問い合わせフォ
ーム」ボタンをクリックし、必要
事項を記入し送信してください。
4
4
▼曜日・時限
プルダウンメニューで学期・曜日・
時限を指定して検索することがで
きます。
前方一致検索です。検索条件にアル
ファベットや数字は含めないでく
ださい。例えば「哲学演習 I A」を
検索したい場合は「哲学演習」と入
力します。
▼科目名
いろいろな検索方法
第1章 科目登録
科目の選択
科目申請
29
申請の確認
〔OK〕ボタンをクリックすると申請
時登録チェックが行われ、科目の履
修可否が判定されます。
○ エラーがない場合は状態が「選
択中」から「申請中」に変わり
ます。
○ エラーが発生するとエラーメッ
セージが表示されますので、エ
ラーの原因となった科目を取り
消して問題を解消し、あらため
て〔科目申請〕ボタンを押して
ください。
9
選択が終了すると一覧画面に戻り、
選択した科目の状態は「選択中」と
なっています。
「選択中」の科目は〔科目申請〕ボ
タンを押して申請を確定します。
○ 科目検索を繰り返して複数の科
目を同時に申請することもでき
ます。
○「選択中」の科目がある場合は、
「[選択中]の科目があります。[科目
申請]ボタンで科目を申請してくだ
さい。
」というメッセージが表示さ
れます。
○授業が行われるキャンパスを確認
し、休み時間中に次の授業に間に
合うかどうかを確認の上、申請し
てください。
8
選択チェックボックスにチェックが
入っている状態で検索を終了して一
覧へ戻る]をクリックするか次の科目
を検索することで、選択した科目は
登録科目一覧上、[選択中]として表示
されます。
複数の科目を同時に選択することが
できます。
科目を選択するには、検索結果から
科目名の左側にある選択チェックボ
ックスにチェックを入れます。
7
5
時限間におけるキャンパス間移動可否のチェック
制限単位数の超過
これらのチェックは登録結果発表時に抽選結果と共に発表されま
す。申請時には内容をよく確認して申請作業を行ってください。
申請時登録チェックでは次のチェックは行われません。
科目取消
取消の確認
登録一覧画面の印刷
もし利用中の PC にプリンターが接
続されていたら、申請作業が終了し
た時点で登録科目一覧画面を印刷し
て保管してください。
○ 科目の状態が「申請中」となっ
ている科目が申請の確定した科
目です。
「選択中」の科目は画面
を閉じると情報が破棄されてし
まいますので〔科目申請〕ボタ
ンで申請を確定してください。
○ プリンターが接続されていない
場合は、申請した科目の状態を
メモに残して保管しましょう。
12
○取消ボタンを押すと確認のメッセ
ージが表示されます。
取り消し可能な科目の一覧が表示さ
れますので、取り消したい科目のチ
ェックボックスにチェックを入れて
〔取消〕ボタンを押してください。
11
※登録決定科目の取り消し
一部の科目で登録決定科目の取り
消しを限られた期間内に行うこと
が可能です。一度取り消すと登録
データが消えてしまい、再度登録
決定に戻すことはできませんの
で、十分注意してください。
登録期間中は「申請中」「選択中」の
科目を取り消すことができます。
科目を取り消すには〔科目取消〕ボ
タンをクリックします。
10
6
第1章 科目登録
履修の決定した科目。取消不可。(発表
開始後の表示)
決定
態
選外
処理中
不可
状
履修希望者が定員を超えていたため無作
為抽選が行われ抽選に外れ、履修の許可さ
れなかった科目。
(発表期間中の表示)
(申請期間終了後、発表開始前までの表
示)
申請期間が終了し処理中の状態。取消不
可。
〔選択〕
〔申請〕後、履修上の問題があり
申請が許可されなかった科目。(発表期間
中の表示)
説 明
30
7
科目設置箇所を変更し[確定]ボタンをクリックします。
次に科目群の中から登録を希望する科目の科目群を指定
します。自学部の科目登録と同じ要領で科目を検索し、
選択後、科目申請ボタンを押して申請します。
● 他箇所設置科目を申請してみましょう。
科目区分変更:検索結果一覧に表示される「科目区分」
の欄がプルダウンメニューで選択可能にな
っている場合は、科目区分を変更して申請す
ることができます。例えば登録制限単位数オ
ーバーエラーになった科目を一度取り消し、
科目区分を制限単位に算入されない科目区
分に変更してあらためて申請することによ
り、申請が受け付けられる場合があります。
希望順位登録:希望順位登録とは、抽選が行われる可能性
が高い科目を同時に複数申請できる登録方
法です。希望順位を選択できる科目群は、希
望順位選択のプルダウンメニューが表示さ
れます。希望順位を選択する場合は、必ず第
1希望から順に選択してください。例えば、
第2希望のみを選択した場合、抽選は第1希
望者の後に行われますので、科目を登録でき
る可能性は極端に低くなります。
いろいろな申請方法
条件を入力し、科目の検索を行う際に検索結果が 100 件より多い場合には、検索結果表示欄にエラ
ーメッセージが表示されます。このメッセージが表示された場合は、曜日、時限、科目名の先頭の数
文字など、検索条件を追加してから、再度検索を行ってください。
※表示件数の制限について
〔申請〕ボタンにより申請の許可された
科目。取消可。
申請中
説 明
科目検索-〔選択〕後の状態。このまま
作業を終了すると選択は無効となりま
す。取消可。
態
選択中
状
登録科目一覧画面上、科目の状態は、次のとおり遷移します。
同一希望順位の科目についてい
ずれかを取り消します。
希望順位を指定する場合に既に同一
の希望順位で科目を申請している。
既に申請・登録されている科目と曜日 重複している科目のいずれかを
時限が重複する科目を申請している。 取り消します。
希望順位重複エラー
曜日時限重複エラー
8
※申請フォームは 120 分間操作がないとセッションが切れ、
再度呼び出す必要がありますのでご注意ください。
科目検索画面の備考欄に「入力有」が表示される科目は、
別画面から「申請フォーム」を呼び出し、志望理由な
どの内容を入力する必要がある科目です。
● 志望理由等の入力が必要な科目
へのリンクが設定されています。必要な情報が記載さ
れていますので、必ずクリックして確認ください。
・関連するホームページ
科目検索画面の備考欄に「関連 URL」ボタンが表示さ
れる科目は、
● 関連ページへのリンク
5.その他の機能
・制限単位数をオーバーしていないか
・履修の前提となる条件を満たしているか
なお、次の項目は、科目申請時点でのチェックが行われません。それぞれ履修規定を確認し、
エラーが起きないよう注意して申請を行ってください。
エラー情報が表示されたら、原因となっている科目を取り消してエラーを解消してください。
この他にも履修規則上のエラーがあります。内容がわからない場合は、「科目登録関連冊子」などを参
照して問題を解決してください。
申請できません。
解消方法
既登録エラー
エラー内容
既に登録されている科目を申請して
いる。
エラー名称
[主な登録エラー]
Web 科目登録では、科目申請時に以下のチェックが行われエラー情報を表示します。
申請科目のチェック機能について
4.Web 科目登録上の注意事項
各登録の発表日時になると、申請した科目の登録結果が
発表されます。抽選、登録チェックの結果、登録が認め
られた科目は「決定」、抽選の結果、登録できなかった科
目については「選外」、登録エラーのため登録できなかっ
た科目については「不可」がそれぞれ表示されます。
● 登録結果を確認しましょう。
第1章 科目登録
31
9
● 操作を受け付けることができない場合
全てのブラウザを閉じて、「成績照会・科目登録専用ログイン」からログインしてご利用
ください。
以下のメッセージが表示された場合は、[お問い合わせフォーム]ボタンを押し、必要事
項を記載の上、問い合わせを行ってください。
● サービスを提供することができない場合
6.エラー表示について
科目選択画面で科目名をクリックすると、該当科目の講
義内容を参照することが可能です。
● 講義要項の参照
科目検索画面の備考欄に「¥(要聴講料等)」が表示され
る科目は、聴講料等が必要な科目です。
● 聴講料等が必要な科目
10
※ただし、この状態ですべてのブラウザを閉じてしまった場合は、科目登録中に状態が「選
択中」であった科目は一旦情報が消去されてしまいますので、再度、検索から作業する
必要があります。
[再試行/Resume]ボタンをクリックすることにより制限画面から通常画面に戻ることが
できます(継続して作業が可能です)
。
システム全体の負荷が制限を超えると「再試行メッセージ画面」が表示されます。
● アクセス過多が発生した場合
[OK]ボタンを押して、処理が終了するまでお待ちください。
● 同じボタンを続けて複数回押してしまった場合
Web 科目登録システムはシステム最適化作業のため、毎日、メンテナンス時間を設けて
います(2:00AM~8:00AM)。メンテナンス中の場合、以下のメッセージが表示されます。
● メンテナンス中の場合
第1章 科目登録
32
P.5
P.5
2012 年 2 月 1 日
P.3
2009 年 1 月 15 日
P.8
2008 年 2 月 13 日
P.3
Waseda-net ポータルログイン画面、成績照会・科目登録専用メニューの
画面イメージを差替。
P.1
2008 年 1 月 18 日
2009 年 1 月 14 日
「関連 URL」「入力有」のボタンの説明を追加・修正。
P.8
11
9「申請の確認」において申請時登録チェックで実施しないチェックか
ら「前提条件チェック」を削除
9「申請の確認」において申請時登録チェックで実施しないチェックを
修正
大学のトップページ、Waseda-net ポータルログイン画面の画面イメージ
を差替え
冒頭の注意書き「【注意】科目登録を WEB で申請する場合、申請する科
目をあらかじめ決めて申請をしてください!」を追加。
2007 年度登録時の変更内容に関する誤植の修正。
・備考欄の「要確認」ボタン
・曜日時限重複エラー
2007 年 8 月 2 日
変更内容
2007 年度登録時の変更内容を記載。
P.8
変更ページ
以上
2007 年 2 月 9 日
変更日
変更履歴
設定を確認してもうまくいかない場合は、大学の共通端末室を利用してください。
自宅から接続することができない場合は、Waseda-net ポータルログイン前画面右側にあ
る「よくある質問と回答(FAQ)」を参照してWWWブラウザの設定を確認してください。
自宅から Waseda-net ポータルを利用するには、ADSL、ケーブルテレビ、ISDN など、
ブロードバンドに対応したネットワーク環境が推奨されます。ダイヤルアップ IP サービス
(56kbps)などを利用した場合、システムの混雑等の理由により登録ができないことも予
想されます。
7.コンピュータの設定について
第1章 科目登録
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