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履修フロー [2012年度]

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履修フロー [2012年度]
多摩美術大学 美術学部
履修フロー
[ 2012 年度]
目次
絵画学科日本画専攻 ......................................
2
絵画学科油画専攻 ......................................... 3
絵画学科版画専攻 ......................................... 4
彫刻学科 ..................................................... 5
工芸学科 ..................................................... 6
グラフィックデザイン学科 .............................
7
生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻 ........
8
生産デザイン学科テキスタイルデザイン専攻 .....
9
環境デザイン学科 ......................................... 10
情報デザイン学科メディア芸術コース .............. 11
情報デザイン学科情報デザインコース .............. 12
芸術学科 ..................................................... 13
■絵画学科日本画専攻 履修フロー
1年次
2年次
3年次
4年次
大学院
卒業後の進路
■専門教育科目
◎課題実技Ⅰ
◎課題実技 Ⅱ
①基礎デッサン 植物デッサン 制作
①人物(群像) デッサン
人物・樹木のある風景・都市又は現代を
自由制作
②静物デッサン 制作
③人物デッサン 制作
②風景デッサン 制作
③動物デッサン 制作
テーマにした制作
自由制作
特別講座
◎課題実技 Ⅲ
◎課題実技 Ⅳ
◎絵画制作研究(日本画)Ⅰ
◎絵画制作研究(日本画)Ⅱ
◎研究指導Ⅰ
◎研究指導 Ⅱ
④風景デッサン 制作
⑤山中湖ゼミナール研修
◎日本画実技Ⅰ
実技課題は、後期の年1回、
コンクール
として担当教員全員による批評会を行
います。
日本画絵の具・素材・材料の講座
◎材料基礎学Ⅰ
絹本実習、箔実習、技法講座(映像・シ
◎日本画実技 Ⅱ
◎日本画実技 Ⅲ
◎日本画実技 Ⅳ
前期・後期の年2回、
コンクールとして
前期・後期の年2回、
コンクールとして
前期・後期の年2回、コンクー
担当教員全員による批評会を行いま
す。
担当教員全員による批評会を行いま
す。
ルとして担当教員全員による
批評会を行います。
◎
卒
業
制
作
◎材料基礎学 Ⅱ
表具実習、絵の具実習、模写実習
ルクスクリーン・銅版・テンペラ・樹脂・陶
芸・パフォーマンスの講座から選択)
等
◎日本画特論Ⅰ(デザインⅠを含む)
デッサン
◎日本画特論 Ⅱ (デザイン Ⅱを含む)
デッサン
◎日本画特論 Ⅲ
ゼミ、和紙ゼミ
△特別実習Ⅰ
材料研修・模写見学ゼミ
絵の具、墨、二条城模写室見学(京都、
奈良)
■共通教育科目
*◎=必修科目、△=自由科目
△特別実習 Ⅱ
ゼミ
作家
装 師(そうこうし)
〈修復や表具に携わる者〉
絵本作家
イラストレーター、
ゲーム、
コンピュータ、映像など
教員
その他
■絵画学科油画専攻 履修フロー
1年次
2年次
3年次
4年次
大学院
卒業後の進路
■専門教育科目
◎実技Ⅰ
◎実技Ⅱ
【グループ選択について】
前期・後期の2回、各自希
望するグループを選択する。
また、学年末には2年次の
グループを選択する。
グループ1、グループ2、グループ3
に分かれ、各グループごとにそれぞれ
異なる課題(約7回)に取り組み批評
会を行う。
最終課題は進級制作となり、自由制
作に取り組む。
最終グループ分け
グループ1、グループ2、グループ3
に分かれ、各グループごとにそれぞれ
異なる課題(約7回)に取り組み批評
会を行う。
最終課題は進級制作となり、自由制
作に取り組む。
◎実技Ⅲ
◎実技Ⅳ
グループ1、グループ2、グループ3
に分かれ、自ら考えた制作目標とテー
マのもと作品制作に取り組み、批評会
を行う。(約5回)
また、広く社会に向けて作品を発表
する力を培うため、年間1回以上の展
覧会を各グループごとに学内ギャラリ
ーで行う。
◎絵画制作研究(油画)Ⅰ
◎絵画制作研究(油画)Ⅱ
◎研究指導(油画)Ⅰ
◎研究指導(油画)Ⅱ
3年次に引き続き自らの制作目
標に沿って作品制作に取り組み、
批評会を行う。(約4回)
◎
【グループ選択について】
1年次学年末に選択したグ
ループで課題に取り組む。
また、2年次学年末に3・
4年次のグループを選択す
る。
卒
業
制
作
・技法講座
1,2年次に1種類ずつの計2種類の技法を選択し受講する。
テンペラ、版画(銅板、シルクスクリーン)、映像、樹脂、素
材としての和紙、陶芸、パフォーマンス
△自由実技Ⅰ(特別講義)
△自由実技Ⅱ(特別講義)
△自由実技Ⅲ(特別講義)
△自由実技Ⅳ(特別講義)
△研修ゼミ旅行
■共通教育科目
*◎=必修科目、△=自由科目
作家
アニメ作家
ゲーム作家
イラストレーター
デザイン事務所
教員
進学(博士後期課程)
その他
■絵画学科版画専攻 履修フロー
1年次
2年次
3年次
4年次
大学院1年次
大学院2年次
卒業後の進路
■専門教育科目
◎版画実技Ⅰ
各版種を体験し、基礎的な力を身につけ
ます。
木版/銅版/リトグラフ
◎基礎実技Ⅰ
・土曜ドローイング
・夏期課題
・校外課題/レポート等
◎特別講座Ⅰ
・木口木版
・コラージュ演習
・立体造形演習
・シルクスクリーン演習
・ボックスアート
◎版画材料学Ⅰ
・素材研究
・道具研究
・紙の修復
◎版画実技Ⅱ
◎版画実技Ⅲ
3版種の専門分野に別れ、1年次に学ん
だ基礎技術を追求し、更に版表現に必要
な技術を習得します。
◎基礎実技Ⅱ
1、2年次に制作した作品と習得した技術
を元に、
指導教員との個人面談によって制
作した自主カリキュラムにそって、各自が
目標とするテーマに挑戦します。
・国際展に関する講義及び演習
・作品撮影
・著作権についての講義
・特別講師による講義
◎特別講座Ⅱ
・コラージュ演習
・立体造形演習
・シルクスクリーン演習
・各版種別課題
・ボックスアート
◎版画材料学Ⅱ
◎版画材料学Ⅲ
・素材研究
・道具研究
・紙の修復
【木版】作品ファイル制作
材料/道具の研究
【銅版】
インク作りと有機溶剤の扱い方
防食剤グランド制作
銅版画用道具の制作
【リトグラフ】
リトプレス機講座
バリエーション画集制作
はがし刷り
△自由実技Ⅲ
・モーショングラフィックス
・校外課題レポート
【木版】特別講座
陶立体
【銅版】
ドライポイント実習
【リトグラフ】
ウォータレスリトグラフ実習
フレスコ実習
■共通教育科目
*◎=必修科目、△=自由科目
画集制作 ED60部
(卒業制作課題として前期作)
◎版画メディア論
・土曜ドローイング
・夏期課題
・校外課題/レポート等
◎絵画制作研究
(版画)Ⅰ
◎研究指導Ⅰ
△自由実技Ⅳ
卒業制作に向けて表現形態を
深め、より革新的にするために
集中した版画制作を行います。
【木版】規定サイズ以上の
作品制作
ドローイング
【銅版】規定サイズ以上の
作品制作
ドローイング
【リトグラフ】
ウォータレスリトグラフ
の応用
リトエッチング
◎
卒
業
制
作
◎絵画制作研究
(版画)
Ⅱ
◎研究指導Ⅱ
◎画集制作
ED40部
◎
修
了
制
作
進学
博士後期課程
海外留学
作家
現代美術/版画/
絵本
就職
・ゲームデザイナー
・キャラクター
デザイナー
・イラストレーター
・教員
・漫画家
・その他
■彫刻学科 履修フロー
2年次
■専門教育科目
◎彫刻実技Ⅰ
◎彫刻実技Ⅱ
3年次
◎彫刻実技Ⅲ
4年次
大学院
◎彫刻実技Ⅳ
◎彫刻制作研究Ⅰ
・実習5・6
◎彫刻制作研究Ⅱ
卒業後の進路
作家
・実習1 −造形制作−
・実習5 −塑造実習−
石と合板。異なる素材との関わりを
通して身体と思考の両面から彫刻表
人体をモデルに等身大のモデリング
制作をします。
現を試みます。
様々なポーズによる自然摂理の探究
・実習1・2・3・4
様々な素材を自由に選択し、専門
工房にて年間4課題制作します。
※塑造/石/木/金属/ミクストメ
・実習2 −金属実習−
金属という物質をまず自分の中に取
・実習6 −石彫実習−
自然との対峙を主題とし、素材と形
り込み、自己と彫刻との関係などを
態との関係を実感しながら「彫刻」
実感します。
への考察を深めます。
・実習3 −木彫実習−
カービング技法による木彫基礎制作。
・実習7 −素材選択実習−
自由に選択した異素材を組み合わせ
与えられたテーマから具象・抽象表
た作品制作を行います。
現を試みます。
パソコンによるシュミレーションで
プランニングを行い実制作へ移行し、
海外留学
◎卒業制作
教職(小・中・高・大)
様々な素材を自由に選択し、専門
ディアなど選択自由(4課題の中
で自由に素材選択・変更、工房移
工房にて年間3課題制作します。
動可)
ディアなど選択自由
(4課題の中で自由に素材選択・変
造形演習
石膏型取り/ガス型鋳造/蝋型鋳
◎研究指導(彫刻)Ⅰ
※塑造/石/木/金属/ミクストメ
更・工房移動可)
造/FRP型取り
造形演習
※選択自由
石膏型取り/ガス型鋳造/蝋型鋳
造/FRP型取り
※選択自由
◎研究指導(彫刻)Ⅱ
デザイナー
・ゲーム
・CG
・アパレル
・モデラー(自動車、オート
バイ)
・企業広報
舞台演出、
TV番組制作
工芸制作(木工、ジュエ
リー)
素材と形態との認識を深めていきま
・実習4 −塑造実習−
人体頭部のモデリングによる制作を
通して自然秩序の観察及び追求を行
います。
石膏型取り
す。
※パソコン講習あり
環境造形・空間演出
カメラマン
・実習8 −鋳造・テラコッタ実習−
蝋型鋳造とテラコッタ粘土による彫
刻制作を行い、彫刻領域への知識の
拡張をはかります。
古美術修復
◎古美術研究
主に京都・奈良方面の古美術研修旅行
◎課外研究ゼミ
◎ガス溶接技能講習
溶接技能講習会を受講し、修了証を取
得します。
◎彫刻論B
◎彫刻論A(山中湖純林苑ゼミ)
豊かな自然環境の中で演習やゼミを開
講し、彫刻芸術への理解を深めます。
◎彫刻論B
◎彫刻論B
学外より活躍するアーティストや研究
者を招いてレクチャーを開催します。
■共通教育科目
*◎=必修科目
各専任教員が年間6講座開講します。
(材料研究、施設・工場見学、展覧会鑑
賞など)
◎彫刻論B
(4年次までに4回受講)
w
1年次
■工芸学科 履修フロー
1年次
2年次
3年次
4年次
大学院
卒業後の進路
■専門教育科目
◎工芸造形論Ⅰ
◎工芸制作研究Ⅰ
◎工芸造形論Ⅱ
(陶・ガラス・金属)
◎工芸造形論Ⅲ(陶・ガラス・金属)
◎工芸造形論Ⅳ(陶・ガラス・金属)
◎工芸制作研究Ⅱ(陶・ガラス・金属) ◎工芸制作研究Ⅲ(陶・ガラス・金属) ◎工芸制作研究Ⅳ(陶・ガラス・金属)
作家
アトリエ・スタジオ運営
自主制作・作品発表
1年次は3プログラム
(陶/ガラス/金属)
すべ
てを実習し、
2年次進級の際にプログラム選
択を行う。
1.陶 100kg/積む/水と粘土
「質感」
陶
2.陶 視覚以外/ロクロ/焼く
3.ガラス ホットワーク/サンドキャスト/
粘土ピースを基にした制作
ロクロを用いた造形
「触」
前期課題
「機能と生活」
「ところ」
卒業制作
◎工芸制作研究Ⅰ
◎工芸制作研究Ⅱ
◎研究指導
6.金属 カービング/すり出しリング/
金属薄板加工
7.デザイン課題
ガ
ラ
ス
自主研究
集中演習
主題としての器
展示活動
バック
車両メーカー
修了制作・論文
ゲームメーカー
フラットワーク
ホットワーク
ガラスデザイン
自己発見
キルンワーク
自由制作
コールドワーク
デザイン
鉄鍛造
鍛金クラス
前期課題
道具作り
鉄の溶接
TIG溶接を利用した自由表現
自由制作Ⅰ 自由制作Ⅱ
卒業制作
回転絞り
彫金クラス
変形絞り
機械加工
・彫金技法Ⅰ
・
Ⅱ
彫り/象嵌
箱物
打ち出しレリーフ
「ブローチ」
自由制作
・ジュエリー技法Ⅰ
・
Ⅱ
チェーン/金具/バングル
平打ちリング/石留めリング
新しいジュエリーを考える
共
通
共通表現Ⅱ
3プログラム共通自由課題
■共通教育科目
*◎=必修科目
商社
テレビ局
前期課題
卒業制作
8.造形表現Ⅰ
金
属
ジュエリー
描く→立体
サンドブラスト
4.ガラス 接着研磨/ガラス版画
5.金属 メタルメッシュ加工/鍛造/鋳造
デザイナー
◎
卒
業
制
作
製造業
エクステリア
舞台装置
広告美術
ジュエリー
ステンドグラス
モデラー
教職
中高教員
大学教員
各種専門学校教員
海外留学
■グラフィックデザイン学科 履修フロー
1 年次
2 年次
3 年次
4 年次
大学院
卒業後の進路
■専門教育科目
◎基礎造形Ⅰ
デッサン
◎基礎造形Ⅱ
色彩・構成・動作とコミュニケー
ション、コンピュータ基礎実習
広告キャンペーン(商品・企業)立案、
制作
ドローイング
◎基礎デザインⅡ-A
◎広告映像Ⅰ ̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶ ◎広告映像Ⅱ
情報構成・ダイアグラム
ムーブメント・Web
CM制作
●アートディレクション
A-Ⅰ
◎基礎デザインⅡ-B
インフォメーション・
A-Ⅱ
デザイン研究
自然光・スタジオライティング・
B/W・Color
▲立体造形Ⅱ
広告コース
●アートディレクション
B-Ⅰ
◎写真基礎実習
※教職に関する科目
紙、木彫、金属の立体作品制作
G-1 インタラクティブ・
̶̶̶ ●アートディレクション
商品開発、商品広告
タイポグラフィ基礎実習
発想法
▲立体造形Ⅰ
◎デザイン研究Ⅰ・Ⅱ
(グラフィックデザイン)
◎広告計画Ⅰ ̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶ ◎広告計画Ⅱ
◎基礎デザインⅠ
̶̶̶ ●アートディレクション
G-2 環境グラフィックス
B-Ⅱ
研究
公共広告、新聞媒体
G-3 写真制作研究
●グラフィッククリエーション ̶̶̶ ●グラフィッククリエーション
A-Ⅰ
A-Ⅱ
ポスターデザイン
G-4 グラフィックデザイン
G-6 イラストレーション
研究
●パッケージ・デザインⅠ ̶̶ ●パッケージ・デザインⅡ
Web制作会社
◎
̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶ ●VI計画Ⅱ
VIの立案・制作、アプリケーション
デザイン
●タイポグラフィⅠ
新聞社
卒
業
制
作
伝達コース
●VI計画Ⅰ
出版社
放送会社
音楽制作会社
ゲーム会社
CG制作会社
個人事務所設立
̶̶̶̶̶̶ ●タイポグラフィⅡ
書体デザイン
●エディトリアル・デザインⅠ̶ ●エディトリアル・デザインⅡ
編集デザイン
●ブックデザインⅠ
̶̶̶̶̶̶ ●ブックデザインⅡ
本の装丁デザイン
●コンピュータ・グラフィックスⅠ̶ ●コンピュータ・グラフィックスⅡ
デジタルコンテンツ制作
◎表現デザインⅠ ̶̶̶̶̶̶̶̶ ◎表現デザインⅡ
メッセージイラストレーショ
ン・フォトデザイン
◎アニメーションⅠ
̶̶̶̶̶̶ ◎アニメーションⅡ
短編アニメーション
●広告写真Ⅰ ̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶ ●広告写真Ⅱ
光と影・顔・身体・空間の撮
影
表現コース
●写真Ⅰ̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶ ●写真Ⅱ
テクスチャー・コントラスト・
ランドスケープ・ポートレイトの
撮影
●イラストレーションA-Ⅰ ̶̶ ●イラストレーションA-Ⅱ
コンセプチュアル・立体イラストレー
ション
●イラストレーションB-Ⅰ ̶̶ ●イラストレーションB-Ⅱ
デジタルイラストレーション、
キャラクターデザイン
●アニメーションA-Ⅰ ̶̶̶̶̶ ●アニメーションA-Ⅱ
キャラクターデザイン・アニメー
ション
●アニメーションB-Ⅰ ̶̶̶̶̶ ●アニメーションB-Ⅱ
CGアニメーション
◎研究指導Ⅰ・Ⅱ
(グラフィックデザイン)
研究レポート、修了論文指導
○イラストレーション原論
○ビジュアルデザイン論
○サイン・コミュニケーショ
ン論
○広告史
○広告表現論
○広告コピー論
○写真表現論
○近代西洋美術史
○マーケティング論
○消費者行動論
○デザイン・マネージメント
○English in Graphic
Design Ⅱ
■共通教育科目
*◎=必修科目、●=選択必修科目、○=選択科目
広告制作会社
CM制作会社
ビジュアルコミュニケーション
デザイン
○イラストレーション原論
○ビジュアルデザイン論
○サイン・コミュニケーショ
ン論
○広告史
○広告表現論
○広告コピー論
○写真表現論
○近代西洋美術史
○マーケティング論
○消費者行動論
○デザイン・マネジメント
○English in Graphic
Design Ⅰ
○English in Graphic
Design Ⅱ
広告代理店
G-8 タイポグラフィ研究
◎視覚言語デザインⅠ ̶̶̶̶̶ ◎視覚言語デザインⅡ
○グラフィックデザイン原論
○色彩計画論
○メディア論
○広告コンセプト
○English in Graphic
Design Ⅰ
イラストレーター
●WebクリエーションⅠ ̶̶̶ ●WebクリエーションⅡ
CM制作
◎印刷概論Ⅱ
プロデューサー
G-7 アニメーション研究
●CMクリエーションⅠ ̶̶̶̶ ●CMクリエーションⅡ
◎印刷概論Ⅰ
グラフィック
デザイナー
パッケージ・デザイン
ウェブ広告のサイトの設計・
デザイン
◎コンピュータ基礎概論
CMディレクター
G-5 広告デザイン研究
ポスターデザイン、編集デザイン
◎ビジュアルデザイン基礎概論
アートディレクター
研究
●グラフィッククリエーション ̶̶̶ ●グラフィッククリエーション
B-Ⅰ
B-Ⅱ
※教職に関する科目
塑像、石の立体作品制作
クリエイティブ
ディレクター
○メディア論
○広告コンセプト
●視覚デザイン特論Ⅰ
デザイン理論
●視覚デザイン特論Ⅱ
■生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻 履修フロー
1年次
◎ベーシックプロダクトデザインⅠ
2年次
◎ベーシックプロダクトデザインⅡ
3年次
◎プロダクトデザインⅠ
4年次
大学院
◎プロダクトデザインⅡ
◎デザイン研究 ( プロダクトデザイン )Ⅰ
スケッチ、素材演習、色彩表現、写真
表現、ビジュアル演習、フォルム、プ
レゼンテーション表現、アイデアディ
STUDIO 3
STUDIO 2
ベロップメント
STUDIO 1
◎デザイン研究 ( プロダクトデザイン )Ⅱ
◎研究指導 ( プロダクトデザイン )Ⅱ
デザインプロセス、レンダリング表現、モデルメーキング、プレゼンテーション表現、リサーチスキル、ストー
クリエイティブ
ディレクター
自動車メーカー
家電メーカー
アート
ディレクター
映像機器メーカー
住宅設備メーカー
ゲーム制作会社
文具メーカー
デザイナー
リーテリング、3D コンピューティング、ヒューマンスキル、ポートフォリオサポート
デザイン手法の探求
デザイン論の展開
産官学共同プロジェクト、企業サポート演習
クリエイター
スポーツメーカー
商品企画
◎
デザイン事務所
教育内容:多様な領域における専門性の高いデザイナーの育成
卒
フリーランス
作家
デザインプロセス、リサーチスキル、ドローイング、モデルメーキング、プレゼンテーション表現、ストーリー
業
テリング、ヒューマンスキル、ポートフォリオサポート
産官学共同プロジェクト
教育内容:クリエイティブで先を切り開くデザイン力のある人材の育成
デザインプロセス、ビジュアル表現、リサーチスキル、ストーリーテリング、モデルメーキング、マテリアルデ
ィベロップメント、プレゼンテーション表現、3D コンピューティング、ヒューマンスキル
産官学共同プロジェクト
◎ドローイングと立体表現
◎プロダクトデザイン概論
◎ビジュアルシンキングⅠ・Ⅱ
◎ベーシックコンピュータⅠ・Ⅱ
◎プロダクト英語
◎知的財産権
◎デザイン図面
◎コンピュータプレゼンテーション
◎デザイン経営論
◎一般デザイン概論
■共通教育科目
*◎=必修科目
◎研究指導 ( プロダクトデザイン )Ⅰ
教育内容:今後を担う企業インハウスデザイナーの育成
卒業後の進路
制
国内大学院
作
海外大学院
生産デザイン学科テキスタイルデザイン専攻 履修フロー
1年次
2年次
3年次
4年次
大学院
卒業後の進路
■専門教育科目
◎ベーシックテキスタイルⅠ
◎ドローイング
◎カラーコンポジション
◎ベーシックテキスタイルⅡ ◎テキスタイルⅠ
(後期)
(前期)
◎テキスタイルⅡ
◎テキスタイルⅢ(前期)
素材・技術を学び表現力をのばす。 テキスタイルの特質について学び、
素材・技術と造形表現を身につける。
専門課題に取り組み、思考力と応用力をのばす。
テーマを設定して、
自律的に思考した成果として制作する。
◎デザイン研究(テキスタイルデザイン)Ⅰ
◎デザイン研究(テキスタイルデザイン)Ⅱ
素材・技術と造形表現の基礎を学ぶ。
◎研究指導(テキスタイルデザイン)Ⅰ
◎研究指導(テキスタイルデザイン)Ⅱ
デザイナー(インテリア、ディスプレー、
ス
タ
ジ
オ
1
ス
タ
ジ
オ
2
ス
タ
ジ
オ
3
テキスタイルメーカー、原糸素材メーカー、
空間
車両メーカー、デザイン事務所など)
フリーランスデザイナー、起業、
住む・機能
大学院進学・海外留学
通 着る・機能
課
課
制
題
題
作
デザイナー(ファッション、
アパレル、舞台衣装、
着物、
テキスタイルメーカー、
原糸素材メーカー、デザイン事務所など)
フリーランスデザイナー、起業、
大学院進学・海外留学
アーティスト、
テキスタイルクリエイター、
染織作家、
クラフト作家、
研究者、
美術館学芸員、
表現
教員、
テキスタイルコンバサダー、
起業、
構想・研究
大学院進学・海外留学
◎テキスタイルプレゼンテーションⅡ(前期)
◎ベーシックコンピュータTD
◎テキスタイルテクノロジー論(後期)
◎繊維材料学(前期)
◎サステナブルシンキングⅠ(後期)
◎サステナブルシンキングⅡ(前期)
◎テキスタイルマネージメント(前期)
◎布構造のデザイン(前期)
△染織文化論(後期)
△テキスタイル英語
* ◎ = 必修科目、△ = 自由科目
業 通
◎テキスタイルプロダクト論(後期)
◎服飾文化論
卒 身体
◎テキスタイルプレゼンテーションⅠ(後期)
◎染織史
◎ 共
◎テキスタイル入門
■共通教育科目
共
△テキスタイルカルチャー(前期)
■環境デザイン学科 履修フロー
1年次
2年次
3年次
◎デザインⅡ
◎デザインⅢ
4年次
大学院
卒業後の進路
■専門教育科目
インテリアデザイナー
◎デザインⅣ
◎
◎
◎
◎
各教員の
課題を選択
デザイン研究Ⅰ(環境デザイン)
デザイン研究Ⅱ(環境デザイン)
デザイン指導Ⅰ(環境デザイン)
デザイン指導Ⅱ(環境デザイン)
◎
卒
業
制
作
建築デザイン
実技
スケール・素材・空間・光・など 環境デザインの基礎を学ぶ
インテリアデザイン
◎デザインⅠ
ランドスケープデザイナー
家具デザイナー
空間プロデューサー
ライティングデザイナー
ディスプレイデザイナー
教員
その他
ランドスケープデザイン
(実務経験後、受験資格が得られるもの)
一級建築士(2年間の実務後)
一級造園施工管理技士(3年間の実務後)
(卒業後、受験資格が得られるもの)
二級建築士(卒業後)
商業施設士(卒業後)
デザインⅡ・Ⅲはコースを横断して課題選択することができる
演習
◎設計製図演習Ⅱ
◎素材演習
◎環境デザイン概論
◎色のデザイン論
◎構造力学Ⅰ
◎建築史Ⅰ(世界)
◎建築史Ⅱ(近代)
◎インテリアデザイン論
◎建築デザイン論
◎ランドスケープデザイン論
◎光のデザイン論
◎構法デザイン
◎建築法規
△エコロジカルプランニング
△環境問題論
講義
◎設計製図演習Ⅰ
◎CAD・CGⅠ
△CAD・CGⅡ
△写真演習
△測量実習
(その他関連資格)
インテリアコーディネーター
インテリアプランナー
福祉住環境コーディネーター
色彩検定
カラーコーディネーター
△卒業論文
△環境実習
◎建築史Ⅲ(日本)
◎建築生産
◎環境設備
◎環境工学
◎構造力学Ⅱ
△都市・景観デザイン論
△インテリアデザイン論Ⅱ
△造園学概論
△民俗建築論
■共通教育科目
*◎=必修科目、△=自由科目
建築家
△環境デザイン特論Ⅰ
△環境デザイン特論Ⅱ
情報デザイン学科 メディア芸術コース 履修フロー
1年次
2年次
3年次
4年次
大学院
卒業後の進路
■専門教育科目
メディア芸術入門(必修)
メディア芸術発展(選択必修)
メディア芸術応用(選択必修)
メディア芸術総合(必修)
クラス形式で全員共通の演習を行います。
年間4つの演習課題を通じて、
メディア芸術作
個別に設定された半期単位のテーマ演習に
卒業研究制作に通年で取り組みます。3年次ま
メディア芸術作品の制作の基礎となる技術
品の制作に必要不可欠な知識やスキルを習得
よって、基礎課程で習得したスキルや感覚を有
でに身につけた個々のスキルと豊かな人間性
や方法、考え方を学び、身につけます。
すると同時に、作品制作のためのプランニング
機的に発展させます。演習授業における具体
をベースに、作品の深みや強度と新領域へと
やフィールドワークの基本的な手法を身につ
的な作品制作と専門講義科目を有機的に組み
つながる横への拡がりを探求します。前期末に
けます。2年次は各自の関心や目的に応じて演
合わせながら個々の可能性を発見、開拓して
卒業研究制作を完成させ、後期は展覧会やコ
習課題を選択し、専門講義科目では知識の強
いきます。
ンペなどを通じ展示や流通、公開や発表まで作
化を行います。
・アーティスト
◎デザイン研究 I
メディアリテラシ
情報デッサン
世界に対する発信
品を社会的に展開していきます。
◎メディア芸術基礎 I/II
オンラインポートフォリオ
独自の表現世界の確立
◎デザイン研究 II
フォトグラフィック・プレゼンテーション
(情報デザイン領域)
・メディア・アーティスト
・映像作家
・音楽家
ヴィデオアート・コンストラクション
・独立系プロダクション
デザインメソッド
サウンド&ソフトウェア・アート
・ウェブデザイナー
メディア&インスタレーション I
・ゲームデザイナー
キネティック・アート
メディア・アート I
イメージリテラシ
(映像制作)
シナリオ・デザイン
映像 I
インタラクション
(デバイス&プログラミング)
バイオメディア・アート
CGI創作 I
サウンド&CGI
(音響構成と3Dモデリング)
クラフト&マテリアル
(素材加工と立体構成)
◎修了制作
・ソフトウェアデザイナー
・プロデューサー
メディア&インスタレーション
・アートディレクター
メディア・アート
・広告・イベント
ワークショップ・デザイン
メディア&インスタレーション II
写真と映像ー記憶創造
フューチャー・シネマ
・制作会社
インタラクティブ・アート
メディア・アート II
グラフィック&アニメーション創作
映像 II
・学芸員
エキシビション・デザイン
・教職員・研究員
・IT関連企業
ライト・オブジェ
・留学
インタラクティブ・デザイン
・起業
ショートフィルム制作
●専門講義科目
(映像と身体/表現の拡がり/メディア・アート)
■共通教育科目
*◎=必修科目、●=選択必修科目
◎卒業制作
情報デザイン学科 情報デザインコース 履修フロー
1次年
2次年
3次年
4次年
大院学
卒路進の後業
■専門教育科目
専門課程(選択必修)
専門課程(必修)
研究グループ
3つの領域の基礎となる技術や考え方を学び、 それぞれの領域が提供する演習科目から、学
3つの領域から1つを選び履修します。カリ
仕上げとなる最終年は、専任教員が担当する
すべての基にある「インタラクション」の概念
生ひとりひとりが自分の興味や進路にそって選
キュラム内容はそれぞれの領域が独自に設定
ゼミに所属し、卒業制作に取り組みます。
◎デザイン研究(情報デザイン)Ⅰ
◎デザイン研究(情報デザイン)Ⅱ
を身につけます。
択履修します。さまざまな学習経験から自らの
しています。また2・3年次では、
メディア芸術
専門領域を築いていくスタートと位置づけて
コースと共同で設けている24の専門講義科
基礎課程(必修)
基礎課程(選択必修)
います。
目から選択履修し、幅広い知見を身につけま
す。
●経験デザインⅠ・Ⅱ
◎情報デザイン基礎Ⅰ/Ⅱ
あそびのデザイン
フィジカルユーザーインタフェース
動きと変化の表現
インフォメーションアーキテクチャ
経
験
デ
ザ
イ
ン
◎情報デザインⅠ・Ⅱ
インターネットなどの情報
コミュニケーション産業
活動を基盤とするデザインゼミ
Ⅰ・Ⅱ
サービスデザイン
経験デザイン
サービスデザインゼミⅠ・Ⅱ
放送や出版などのメディア
産業
ワークショップとインタラクション
ゼミⅠ・Ⅱ
ストーリーテリング
美術館や博物館といった
公共事業
●メディアデザインⅠ・Ⅱ
◎ウェブデザイン基礎
インタラクティブメディア基礎
◎インフォグラフィックス基礎
デジタルタイポグラフィ
◎プログラミング基礎
ネットワークメディア基礎
◎インタラクション基礎
インフォグラフィックス応用
メ
デ
ア
デ
ザ
イ
ン
インタラクティブメディア応用
メディアとデザインゼミⅢ・Ⅳ
ネットワークメディア応用
デザイニング・エモーションゼミ
Ⅲ・Ⅳ
デザイニング・エモーションゼミⅠ・Ⅱ
◎
グラフィック分野
卒
メーカーのデザイナー
業
制
作
メディアとデザインゼミⅠ・Ⅱ
メディアデザイン
●拡張メディアⅠ・Ⅱ
タイムベースドデザイン基礎
空間デザイン
コンテンツデザイン基礎
プログラミング応用
コンテンツデザイン応用
拡
張
デ
ザ
イ
ン
タイムベースドデザイン応用
エンタテイメントとデザインゼミⅠ・Ⅱ
ユビキタス・アーキテクチャゼミⅠ・Ⅱ
●専門講義科目
(経験デザイン系/メディアデザイン系/拡張メディア系)
■共通教育科目
*◎=必修科目、●=選択必修科目
ゲームやコンテンツをあつ
かうエンタテイメント産業
エンタテイメントとデザインゼミ
Ⅲ・Ⅳ
■芸術学科 履修フロー
1年次
■専門教育科目
◎芸術と鑑賞(基礎連鎖講座)
Ⅰ・Ⅱ
●芸術学英語1∼5
◎21世紀文化論Ⅰ、Ⅱ
展覧会の
理論と実践
表現の
理論と実践
C
の理論と実践
B
フィールドワーク
A
G
美術史の
理論と実践
H
ことばの
批評の
装飾デザインの
理論と実践 理論と実践
理論と実践
F
●芸術学英語6∼12
◎21世紀文化論Ⅰ、Ⅱ
●音と映像の人類学
●音楽のアーカイヴ
●ブリコラージュ設計
●批評・キュレイトリアル論Ⅰ
●批評・キュレイトリアル論 Ⅱ
●都市論
●現代美術論Ⅰ
●美術館論
●空間構成計画Ⅰ
●空間構成計画 Ⅱ
●現代美術論Ⅱ
●展覧会設計
●手と思考Ⅰ
●創造の現場
4年次
◎卒業研究
●縄文図像学Ⅱ
●芸術の発生学
●シュタイナー芸術論
●ブリコラージュ設計
●展覧会設計
●現代芸術表象史
●素材論
●手と思考Ⅱ
●美術普及概論
●物質論
●ワークショップ論
●鑑賞論
●構想計画設計
●パフォーミングアーツ史
●映像と身体
●写真表現
●映像表現
●映画の現在
●身体文化論
●映像理論Ⅰ
●映像文化設計
●映像文化史研究Ⅰ
●言語メディア計画
●詩学
●言語芸術論
●言語思想史
●自然と言語
●翻訳文化論
●書物設計
●書物設計
●アジア思想史
●民俗芸術論
●政治と表現
●日本のアヴァンギャルド
●意識論
●現代表現論
●アーカイヴ設計
●アーカイヴ設計
●装飾芸術のネットワーク論
●ユーロ=アジア美術文明論
(紙とデザイン)
●デザイン文明史Ⅰ
●デザイン文明史Ⅱ
(金属とデザイン)
●デザインと民族
●装飾デザイン調査設計
●装飾デザイン調査設計
映像の
理論と実践
E
3年次
●縄文図像学Ⅰ
●野生の思考の研究
●芸術人類学
●映像理論 Ⅱ
D
2年次
●東西デザイン史
●近・現代美術史
●美学特論Ⅰ
〈日本美術史概論〉
〈東洋美術史概論〉
〈西洋美術史概論〉
●構想計画設計
●日本近代美術史
●日本戦後美術史
*◎=必修科目、●=選択必修科目
●美術史系科目
●外国語科目2
●美術史Ⅰ
●美術史Ⅱ
●美術史Ⅲ
●美術史Ⅳ
●近・現代美術史
●芸術の発生学
●芸術学Ⅰ
●芸術学Ⅱ
●芸術学Ⅲ
●芸術学Ⅳ
●芸術学Ⅴ
●芸術学Ⅵ
◎修了研究
卒業後の進路
芸術関係の研究者
H A + C F G
芸術関係の教育者
C E + G H A
美術評論家・記者
H B + C E G
出版物の編集者
E F + H A D
コピーライター
E F + A B D
商品の開発プランナー
A C + D E F
●映像文化設計
メディアのプロデューサー
A B + D E F
アート・ディレクター
D F + G A B
画廊のスタッフ
B C + D G H
●美術史設計
●アメリカ現代美術史
●フランス近代美術史
●ドイツ近代美術史
〈日本美術史研究〉
〈東洋美術史研究〉
〈西洋美術史研究〉
●美術史設計
■共通教育科目
●美術史系科目
●外国語科目1
大学院
●美術史系科目
●美術史系科目
*各部門は専任教員科目
(太字)
と非常勤講師による科目とを合わせて構成されます。
*〈 〉は共通教育科目を示しています。
美術館のキュレイター
H B + C E G
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