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12 月 2 日(水) 第 1 会場
12 月 2 日(水) 第 1 会場 日本外科感染症学会雑誌 Vol. 12(5)2015 開会の辞 12 月 2 日 (水)第 1 会場 12 月 2 日(水)8:55 〜 9:00 第 1 会場 会長:竹山廣光 パネルディスカッション 1(P1-1 ~ 9) 12 月 2 日(水)9:00 ~ 11:00 第 1 会場 感染創治療法の標準化に向けて 座長:楠 正人(三重大学大学院消化管・小児外科学) 小山 勇(埼玉医科大学国際医療センター消化器外科) 特別発言:矢永勝彦(東京慈恵会医科大学消化器外科) P1-1 「感染創治療法の標準化に向けて─当院での標準的な治療法─」 手稲渓仁会病院外科 樫村暢一、安保義恭、高田 実、中村文隆 P1-2 「小児開心術後の難治性感染症制圧に向けての新たな治療戦略」 筑波大学医学医療系心臓血管外科 松原宗明、三富樹郷、相川志都、徳永千穂、坂本裕昭、榎本佳治、佐藤藤夫、 平松祐司 P1-3 「心臓血管手術術後縦隔炎に対する治療戦略」 藤枝市立総合病院心臓血管外科 鈴木一周、石神直之、阿久澤聡 P1-4 「当科における創感染に対する NPWT65 症例の検討」 総合病院国保旭中央病院外科 小池大助、永井元樹、野村幸博、田中信孝 P1-5 「当科での腹膜炎手術の感染創に対する NPWT の治療成績」 川崎幸病院消化器病センター外科 佐藤 俊、中山幹大、左近龍太、井上貴博、小根山正貴、網木 学、太田 竜、 成田和広、後藤 学、山崎將人 P1-6 「クローン病肛門病変に対する直腸切断術後、会陰創治癒の現状と問題点」 兵庫医科大学炎症性腸疾患学講座 1)、兵庫医科大学感染制御学 2) 内野 基 1)、池内浩基 1)、坂東俊宏 1)、広瀬 慧 1)、平田晃弘 1)、蝶野晃弘 1)、 竹末芳生 2) P1-7 「陰圧閉鎖システムを用いた人工肛門閉鎖術後の創管理の取り組み」 関西労災病院外科 賀川義規、加藤健志、内藤 敦、桂 宜輝、大村仁昭、村上剛平、沖代格次、 竹野 淳、柄川千代美、武田 裕、田村茂行 357 12 月 2 日 (水)第 1 会場 P1-8 日本外科感染症学会雑誌 Vol. 12(5)2015 「一時的人工肛門閉鎖創に対する局所陰圧閉鎖療法」 三重大学大学院消化管・小児外科学 1)、三重大学大学院先端的外科技術開発学 2) 荒木俊光 1)、大北喜基 1)、川村幹雄 1)、小林美奈子 2)、藤川裕之 1)、志村匡信 1)、 長野由佳 1)、廣純一郎 1)、問山裕二 1)、大井正貴 2)、田中光司 1)、井上靖浩 1)、 内田恵一 1)、毛利靖彦 1)、楠 正人 1,2) P1-9 「腹膜炎手術における創閉鎖法の現状と perspective」 大阪労災病院外科 清水潤三、安山陽信、長谷川順一 特別講演 12 月 2 日(水)11:00 ~ 11:50 第 1 会場 「免疫の制御を利用した感染症や癌に対する新しい治療戦略」 演者:山崎小百合(名古屋市立大学大学院医学研究科免疫学) 座長:竹山廣光(名古屋市立大学大学院医学研究科消化器外科) 会長講演 12 月 2 日(水)12:00 ~ 12:30 第 1 会場 「外科感染症と教室の歩み」 演者:竹山廣光(名古屋市立大学大学院医学研究科消化器外科) 座長:品川長夫(東京医療保健大学大学院医療保健学研究科) ランチョンセミナー 1 12 月 2 日(水)12:40 ~ 13:30 第 1 会場 「固形癌患者の FN に対する治療戦略と治療戦術」 演者:相羽惠介(東京慈恵会医科大学腫瘍・血液内科教授) 座長:跡見 裕(杏林大学学長) 共催:大正富山医薬品株式会社 パネルディスカッション 2(P2-1 ~ 6) 12 月 2 日(水)13:30 ~ 15:00 第 1 会場 SSI サーベイランス 効率的な運用への工夫 座長:針原 康(NTT 東日本関東病院外科) 清水潤三(大阪労災病院外科) P2-1 「JHAIS・SSI サーベイランスおよび SSI 管理ソフト「NISDM-SSI3」の活用について」 広島国際大学薬学部医療薬学研究センター 1)、大阪労災病院外科 2)、 山形大学医学部附属病院検査部 3)、NTT 東日本関東病院外科 4) 佐和章弘 1)、清水潤三 2)、森兼啓太 3)、針原 康 4) P2-2 「当院におけるサーベイランスシステム(自己申告型サーベイランス)」 大阪南医療センター外科 堀内哲也、白井康嗣、岩倉伸次、前田恒宏、玉川孝治、冨永敏治、中瀬隆之、 谷島裕之、木村正道、碇 絢菜 358 日本外科感染症学会雑誌 Vol. 12(5)2015 P2-3 12 月 2 日 (水)第 1 会場 「3 部署が共同し効率性を高めた SSI サーベイランス」 静岡県立総合病院外科 1)、静岡県立総合病院看護部 2)、 静岡県立総合病院診療情報管理室 3) 瀧 雄介 1)、大場範行 1)、間 浩之 1)、鈴木清美 2)、望月雅美 3)、高橋道郎 1)、 大端 考 1)、渡邉昌也 1)、金本秀行 1)、高木正和 1) P2-4 「教室における消化器外科手術 SSI サーベイランスシステム」 昭和大学医学部外科学教室消化器・一般外科学部門 藤森 聰、村上雅彦、青木武士、平井隆仁、吉澤宗大、五藤 哲、吉武 理、 渡辺 誠、大塚耕司 P2-5 「当院の下部消化管手術部位感染(SSI:Surgical Site Infection) サーベイランスからみた SSI サーベイランスの効率的な運用への工夫」 国立病院機構水戸医療センター外科 小崎浩一、加藤丈人、寺島 徹、湯沢賢治、植木浜一 P2-6 「当科における SSI サーベイランスの現況と課題」 亀田総合病院消化器外科 草薙 洋、八木勇磨、藤本剛士、林健太郎、藤井 渉、喜安佳之、柳田 剛、 本城弘貴、高橋知子、林 賢、山田成寿、角田明良、三毛牧夫 パネルディスカッション 3(P3-1 ~ 10) 12 月 2 日(水)15:00 ~ 17:00 第 1 会場 下部消化管手術での縫合不全対策─経肛門ドレーンの有用性、再建方法の工夫─ 座長:斉田芳久(東邦大学医療センター大橋病院外科) 毛利靖彦(三重大学消化管・小児外科学) P3-1 「当科における定型化した腹腔鏡下直腸癌手術」 大阪医科大学一般・消化器外科 1)、大阪医科大学がんセンター 2) 田中慶太朗 1)、山本誠士 1)、鱒渕真介 1)、濱元宏喜 1)、奥田準二 2)、内山和久 1) P3-2 「腹腔鏡下低位前方切除術・DST 再建における縫合不全減少に向けた当科の取り組み」 京都大学医学部消化管外科 河田健二、和田聡朗、岩本哲好、平井健次郎、肥田侯矢、長谷川傑、 坂井義治 P3-3 「当センターにおける腹腔鏡下低位前方切除手術の現状と縫合不全防止のための工夫」 昭和大学横浜市北部病院消化器センター 高柳大輔、日高英二、和田尚人、島田麻里、中原健太、島田翔士、竹原雄介、 前田知世、向井俊平、澤田成彦、石田文生、工藤進英 P3-4 「直腸切除後の縫合不全減少を目的とした経肛門ドレーン留置」 県立広島病院消化器外科 高倉有二、池田 聡、荒田了輔、末岡智志、松原啓壮、井出隆太、山本将輝、 鈴木崇久、大下彰彦、眞次康弘、中原英樹、漆原 貴、板本敏行 359 12 月 2 日 (水)第 1 会場 P3-5 日本外科感染症学会雑誌 Vol. 12(5)2015 「Double stapling technique 再建術後の縫合不全予防における経肛門ドレーンの有用性」 慶應義塾大学医学部一般・消化器外科 松田睦史、鶴田雅士、茂田浩平、長谷川博俊、岡林剛史、近藤崇之、島田岳洋、 矢作雅史、吉川祐輔、浅田祐介、杉浦清昭、鈴木佳透、田島佑樹、中太淳平、 北川雄光 P3-6 「直腸前方切除術における経肛門ドレーンの有用性:Propensity score matching による経 肛門ドレーン有無の比較」 帝京大学外科 1)、横浜市立大学消化器病センター 2) 藤井正一 1)、八木貴博 1)、塚本充雄 1)、福島慶久 1)、赤羽根拓弥 1)、島田 竜 1)、 中村圭介 1)、端山 軍 1)、土屋剛史 1)、野澤慶次郎 1)、松田圭二 1)、石部敦士 2)、 渡辺一輝 2)、大田貢由 2)、橋口陽二郎 1) P3-7 「腹腔鏡下直腸切除術における縫合不全対策とその効果、課題について」 刈谷豊田総合病院外科 1)、刈谷豊田総合病院 ICT2)、刈谷豊田総合病院病理診断科 3)、 刈谷豊田総合病院麻酔科 4) 山本 稔 1,2)、田中守嗣 1)、佐藤浩二 2)、夏目美恵子 2)、伊藤 誠 2,3)、 中村不二雄 2,4)、野々山敬介 1)、早川俊輔 1)、渡部かをり 1)、藤幡士郎 1)、 宮井博隆 1)、安田 顕 1)、北上英彦 1)、清水保延 1)、早川哲史 1) P3-8 「直腸癌に対する低位前方切除術における縫合不全 一時的人工肛門造設及び経肛門的直腸 内減圧チューブとの関連」 静岡県立静岡がんセンター大腸外科 1)、国立がん研究センター東病院大腸外科 2)、 東京医科歯科大学腫瘍外科 3) 塩見明生 1)、齋藤典男 2)、杉原健一 3)、大腸癌研究会プロジェクト研究 1) P3-9 「縫合不全対策としての術中内視鏡の有用性」 東邦大学医療センター大橋病院外科 長尾さやか、斉田芳久、榎本俊行、高林一浩、渡邊良平、永岡康志、 高橋亜紗子、西牟田浩伸、浅井浩司、中村陽一、渡邊 学、草地信也 P3-10 「潰瘍性大腸炎大腸全摘・回腸嚢肛門吻合後縫合不全に対する management」 三重大学消化管・小児外科学 大北喜基、荒木俊光、毛利靖彦、小林美奈子、市川 崇、近藤 哲、川村幹雄、 廣純一郎、問山裕二、大井正貴、田中光司、井上靖浩、内田恵一、楠 正人 360 12 月 2 日(水) 第 2 会場 12 月 2 日 (水)第 2 会場 日本外科感染症学会雑誌 Vol. 12(5)2015 スポンサードシンポジウム 1(SS1-1 ~ 2) 12 月 2 日(水)9:00 ~ 10:30 第 2 会場 周術期感染対策の最新知見 座長:小林寛伊(東京医療保健大学名誉学長 大学院医療保健学研究科教授) 堀内哲也(独立行政法人国立病院機構大阪南医療センター外科がん診療 連携総括部長) SS1-1 「周術期感染対策の最新知見 術前皮膚消毒を中心に」 NTT 東日本関東病院副院長・外科部長 針原 康 SS1-2 「周術期での感染対策例および手術野消毒薬の評価法」 山口大学医学部附属病院薬剤部准教授・副薬剤部長 尾家重治 共催:株式会社大塚製薬工場 パネルディスカッション 4(P4-1 ~ 6) 12 月 2 日(水)10:30 ~ 12:00 第 2 会場 敗血症の早期診断、重症度評価におけるバイオマーカーの意義 座長:小野 聡(東京医科大学八王子医療センター特定集中治療部) 福井康雄(高知医療センター消化器外科) 特別発言:相川直樹(慶應義塾大学医学部名誉教授) P4-1 「敗血症診断マーカーとしてのプレセプシンの有用性」 岩手医科大学救急医学講座 1)、盛岡友愛病院 2) 高橋 学 1)、遠藤重厚 2) P4-2 「肝移植後敗血症診断におけるプロカルシトニン測定の有用性」 京都大学肝胆膵移植外科 海道利実、佐藤朝日、八木真太郎、飯田 拓、波多野悦朗、岡島英明、 上本伸二 P4-3 「敗血症診断における Endotoxin Scattering Photometry(ESP)法とプロカルシトニンの 比較検討」 滋賀医科大学外科学講座消化器外科 清水智治、小幡 徹、園田寛道、太田裕之、山口 剛、赤堀浩也、塩見尚礼、 三宅 亨、野口耕右、谷 眞至 P4-4 「敗血症のバイオマーカーとしての好中球」 帝京大学医学部微生物学講座 / 内科感染症診療 斧 康雄 363 12 月 2 日 (水)第 2 会場 P4-5 日本外科感染症学会雑誌 Vol. 12(5)2015 「消化器外科術後合併症の早期診断における血中リゾフォスファチジルコリン(LPC)の有 用性」 日本医科大学千葉北総病院外科・消化器外科 1)、日本医科大学消化器外科 2) 松田明久 1)、松本智司 1)、櫻澤信行 1)、高橋吾郎 2)、宮下正夫 1)、内田英二 2) P4-6 「敗血症の病態解明と診断および治療 〜 Sepsis-induced coagulopathy 重症度評価基準による早期診断〜」 金沢大学消化器・腫瘍・再生外科 宮下知治、中沼伸一、岡本浩二、酒井清祥、木下 淳、牧野 勇、中村慶史、 林 泰寛、尾山勝信、中川原寿俊、田島秀浩、高村博之、二宮 致、伏田幸夫、 太田哲生 ランチョンセミナー 2 12 月 2 日(水)12:40 ~ 13:30 第 2 会場 「周術期における多剤耐性菌対策の実際」 演者:竹末芳生(兵庫医科大学感染制御学主任教授) 座長:相川直樹(慶應義塾大学名誉教授) 共催:MSD 株式会社 シンポジウム 1(S1-1 ~ 4) 12 月 2 日(水)13:30 ~ 15:00 第 2 会場 周術期における感染対策 座長:大毛宏喜(広島大学病院感染症科) 鍋谷佳子(大阪大学病院感染制御部) S1-1 「周術期の創傷管理における皮膚・排泄ケア認定看護師の役割」 大阪大学医学部附属病院看護部 田中寿江 S1-2 「周術期の低体温を防止する」 箕面市立病院 ICT 四宮 聡、小山太一 S1-3 「手術室設計における感染対策」 鹿島建設 郡 明宏 S1-4 「チームで取り組む周術期における感染対策」 堺市立総合医療センター外科 1)、堺市立総合医療センター周術期管理チーム 2)、 堺市立総合医療センター創傷・排泄ケアチーム 3)、 堺市立総合医療センター感染制御チーム 4)、堺市立総合医療センター救急外科 5) 木村 豊 1,2,3)、中田 健 1,4)、臼井章浩 2,3,5)、岡本みちる 4) 364 12 月 2 日 (水)第 2 会場 日本外科感染症学会雑誌 Vol. 12(5)2015 スポンサードシンポジウム 2(SS2-1 ~ 4) 12 月 2 日(水)15:00 ~ 16:30 第 2 会場 術後肺炎予防・診断・治療の最前線 座長:矢永勝彦(東京慈恵会医科大学外科学講座消化器外科) 金子弘真(東邦大学医学部外科学講座一般・消化器外科学分野) SS2-1 「周術期管理センターでの取り組み」 岡山大学病院麻酔科蘇生科、周術期管理センター 小林 求 SS2-2 「慢性閉塞性肺疾患(COPD)を有する肺癌手術患者における周術期管理」 群馬大学大学院病態総合外科 1)、 群馬大学附属病院外科診療センター呼吸器外科 2) 茂木 晃 1,2)、桑野博行 1) SS2-3 「原因菌診断(Etiology of postoperative pneumonia)」 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科感染免疫学講座臨床感染症学分野 1)、 長崎大学病院感染制御教育センター 2) 泉川公一 1,2) SS2-4 「術後肺炎における抗菌療法〜最近の臨床エビデンスとピットフォール」 広島大学大学院医歯薬保健学研究院応用生命科学部門救急医学 1)、 広島大学病院高度救命救急センター・集中治療部 2) 志馬伸朗 1,2) 共催:第一三共株式会社 365 12 月 2 日(水) 第 3 会場 日本外科感染症学会雑誌 Vol. 12(5)2015 シンポジウム 2(S2-1 ~ 7) 12 月 2 日 (水)第 3 会場 12 月 2 日(水)9:00 ~ 10:30 第 3 会場 術後抗菌薬関連下痢症の適正管理 ─ Clostridium difficile 感染症を中心に─ 座長:舘田一博(東邦大学医学部感染病態・治療学) 石田秀行(埼玉医科大学総合医療センター消化管・一般外科) S2-1 「石切生喜病院外科におけるクロストリジウム・デフィシル感染症の現状と対策」 石切生喜病院外科 1)、大阪市立大学肝胆膵外科 2) 山本隆嗣 1)、宮崎 徹 1)、倉島夕紀子 1)、大畑和則 1)、大河昌人 1)、田中肖吾 2)、 上西崇弘 1)、福富經昌 1)、大野耕一 1)、久保正二 2) S2-2 「教室における抗菌薬関連下痢症対策の現況─主に Clostridium difficile 感染症に関して─」 昭和大学医学部消化器・一般外科 平井隆仁、村上雅彦、藤森 聰、山崎達哉、吉澤宗大、大塚耕司、渡辺 誠、 五藤 哲、吉武 理、青木武士 S2-3 「術後患者に発生した Clostridium difficile 関連腸炎(CDAD)のアウトブレイクの経験と 対応」 米沢市立病院外科 1)、米沢市立病院看護部 2) 菅野博隆 1)、佐藤佳宏 1)、芳賀淳一郎 1)、高橋律子 2) S2-4 「横行結腸癌術後に Clostridium difficile 及び Cytomegalovirus の重複感染による腸炎を合 併した一例」 公立陶生病院外科 友杉俊英、川瀬義久、林 正吾、杉山史剛、清水三矢、荘加道太、宇野泰朗、 日比野壯貴、松下英信、高橋卓嗣 S2-5 「大腸外科術後腸炎の予防と管理」 高野病院 野口忠昭、緒方俊二、岩本一亜、佐伯泰慎、福永光子、田中正文、山田一隆 S2-6 「大腸癌手術における Clostridium difficile 感染と縫合不全との関連」 横須賀共済病院外科 1)、 横浜市立大学附属市民総合医療センター消化器病センター 2)、 横浜市立大学医学部消化器・腫瘍外科学 3)、NTT 東日本関東病院外科 4) 押 正徳 1)、渡邉 純 1)、諏訪雄亮 1)、木村 準 1)、野尻和典 1)、盛田知幸 1)、 諏訪宏和 2)、樅山将士 3)、石部敦士 3)、渡辺一輝 4)、大田貢由 2)、茂垣雅俊 1)、 舛井秀宣 1)、長堀 薫 1) S2-7 「抗菌薬関連下痢症の適正管理 〜データに基づく監視で拡大防止を目指す〜」 医療法人財団荻窪病院外科 1)、医療法人財団荻窪病院心臓血管外科 2)、 慶應義塾大学医学部一般・消化器外科 3) 矢部信成 1)、藤井 奨 2)、横瀬崇寛 1)、尾戸一平 1)、吉川貴久 1)、北里憲司郎 1)、 清水裕智 1)、村井信二 1)、北川雄光 3) 369 12 月 2 日 (水)第 3 会場 日本外科感染症学会雑誌 Vol. 12(5)2015 シンポジウム 3(S3-1 ~ 7) 12 月 2 日(水)10:30 ~ 12:00 第 3 会場 薬剤耐性腸内細菌科細菌感染症のマネジメント 座長:岡本好司(北九州市立八幡病院外科 / 消化器・肝臓病センター) 山岸由佳(愛知医科大学病院感染症科感染制御部) S3-1 「当科における ESBL 産生菌感染症の現状と課題」 山口大学大学院消化器・腫瘍外科学 1)、山口大学医学部附属病院集中治療部 2)、 山口大学医学部附属病院検査部 3) 松隈 聰 1)、坂本和彦 1)、武田 茂 1)、松本 聡 2)、古谷裕美 3)、敷地恭子 3)、 爲佐卓夫 1)、上野富雄 1)、山本 滋 1)、吉野茂文 1)、硲 彰一 1)、永野浩昭 1) S3-2 「当科における ESBL 産生菌対策について」 慶應義塾大学医学部一般・消化器外科 1)、慶應義塾大学感染制御センター 2) 近藤崇之 1)、岡林剛史 1)、長谷川博俊 1)、竹内裕也 1)、尾原秀明 1)、和田則仁 1)、 杉浦清昭 1)、中太淳平 1)、高野八百子 2)、長谷川直樹 2)、岩田 敏 2)、 北川雄光 1) S3-3 「Extended-Spectrum β-lactamase(ESBL)産生菌による敗血症に対する治療戦略〜非カ ルバペネム系抗菌薬の選択肢について」 産業医科大学病院感染制御部 1)、産業医科大学医学部救急医学講座 2) 鈴木克典 1)、真弓俊彦 1,2) S3-4 「カルバペネム耐性腸内細菌科細菌によるアウトブレイクの経験」 国立病院機構大阪医療センター外科 宮本敦史、前田 栄、濱 直樹、植村 守、山本和義、三宅正和、西川和宏、 宮崎道彦、池田正孝、平尾素宏、中森正二、関本貢嗣 S3-5 「カルバペネム耐性腸内細菌科の検出上の問題点と感染症の予後」 広島大学病院感染症科 1)、広島大学病院診療支援部 2)、広島大学病院検査部 3) 繁本憲文 1)、梶原俊毅 1)、木場由美子 2)、長岡里枝 2)、原 稔典 2)、城市由美子 2)、 古霜麻紀 2)、原田昌子 2)、小野寺一 2)、横崎哉也 3)、大毛宏喜 1) S3-6 「カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症のマネージメント」 一般財団法人平成紫川会小倉記念病院 宮崎博章 S3-7 「薬剤耐性腸内細菌科細菌感染症のマネージメント〜薬剤耐性菌アウトブレイクに対する施 設ラウンドの経験から」 北九州市立八幡病院 1)、NPO 法人 KRICT2) 伊藤重彦 1,2) 370 12 月 2 日 (水)第 3 会場 日本外科感染症学会雑誌 Vol. 12(5)2015 ランチョンセミナー 3 12 月 2 日(水)12:40 ~ 13:30 第 3 会場 「周術期における感染対策の意義」 演者:針原 康(NTT 東日本関東病院 副院長・外科部長) 座長:小西敏郎(東京医療保健大学副学長・医療栄養学科長) 共催:Meiji Seika ファルマ株式会社 スポンサードシンポジウム 3(SS3-1 ~ 4) 12 月 2 日(水)13:30 ~ 15:00 第 3 会場 嫌気性菌感染症の診断・治療戦略 座長:長谷和生(防衛医科大学校病院病院長) 三鴨廣繁(愛知医科大学大学院医学研究科臨床感染症学主任教授) SS3-1 「嫌気性菌による皮膚・軟部組織感染症に対する治療戦略」 慶應義塾大学医学部救急医学専任講師 佐々木淳一 SS3-2 「骨盤内炎症性疾患」 京都府立医科大学産婦人科学教室准教授 岩破一博 SS3-3 「Clostridium difficile 感染症」 愛知医科大学病院感染症科 1)、愛知医科大学病院感染制御部 2) 山岸由佳 1,2)、三鴨廣繁 1,2) SS3-4 「嫌気性菌感染症と Antimicrobial stewardship」 亀田総合病院総合診療・感染症科(感染症科)部長 細川直登 共催:ファイザー株式会社 シンポジウム 4(S4-1 ~ 10) 12 月 2 日(水)15:00 ~ 17:00 第 3 会場 肝胆膵手術における術後感染症対策 座長:平田公一(札幌医科大学医学部外科) 渡邉 学(東邦大学医療センター大橋病院外科) 特別発言:岡 正朗(国立大学法人山口大学) S4-1 「膵頭十二指腸切除術における術後感染症対策としての周術期管理」 広島大学応用生命科学部門外科 上村健一郎、村上義昭、橋本泰司、近藤 成、中川直哉、浦部和秀、原田拓光、 繁本憲文、大毛宏喜、末田泰二郎 S4-2 「当院における膵頭十二指腸切除術における予防的抗菌薬投与日数の検討」 大阪労災病院外科 古賀睦人、清水潤三、村上昌裕、安山陽信、松村多恵、亀田千津、川端良平、 廣田昌紀、吉川正人、能浦真吾、長谷川順一 371 12 月 2 日 (水)第 3 会場 S4-3 日本外科感染症学会雑誌 Vol. 12(5)2015 「膵頭十二指腸切除後 SSI 予測における術後胆汁カンジダ特異的培養の有用性」 三重大学肝胆膵移植外科 加藤宏之、飯澤祐介、岸和田昌之、臼井正信、村田泰洋、種村彰洋、栗山直久、 安積良紀、水野修吾、櫻井洋至、伊佐地秀司 S4-4 「膵頭十二指腸切除術における術後感染症対策及びドレーン管理に関する検討」 国立がん研究センター東病院肝胆膵外科 北口和彦、後藤田直人、大久保悟志、高橋大五郎、西田保則、高橋進一郎 S4-5 「肝移植術後感染症対策に関する最近のイノベーション」 京都大学肝胆膵移植外科 海道利実、佐藤朝日、八木真太郎、飯田 拓、波多野悦朗、岡島英明、 上本伸二 S4-6 「成人生体肝移植後の敗血症」 慶應義塾大学医学部外科 日比泰造、皆川卓也、篠田昌宏、板野 理、尾原秀明、北郷 実、阿部雄太、 八木 洋、松原健太郎、北川雄光 S4-7 「当施設における肝切除術後創感染予防に関する抗菌薬投与法および創管理法の工夫につい て」 札幌医科大学消化器・総合・乳腺・内分泌外科 目黒 誠、水口 徹、沖田憲司、西舘敏彦、植木知身、秋月恵美、及能大輔、 信岡隆幸、木村康利、古畑智久、平田公一 S4-8 「当科における ERAS プロトコールの肝切除後 SSI に対する有用性」 関西医大外科学講座 飯田洋也、海堀昌樹、石崎守彦、松井康輔、權 雅憲 S4-9 「肝門部領域胆管癌術後感染症対策における術前胆道ドレナージの功罪」 千葉大学大学院医学研究院臓器制御外科 高屋敷吏、清水宏明、大塚将之、加藤 厚、吉富秀幸、古川勝規、高野重紹、 久保木知、鈴木大亮、酒井 望、賀川真吾、宮崎 勝 S4-10 「胆道再建を伴う肝切除症例における術後感染症対策としてのドレーン管理」 名古屋大学医学部腫瘍外科 菅原 元、江畑智希、横山幸浩、伊神 剛、水野隆史、山口淳平、國料俊男、 角田伸行、深谷昌秀、上原圭介、宮田一志、梛野正人 イブニングセミナー 1 12 月 2 日(水)17:30 ~ 18:30 第 3 会場 「腸内ミクロビオータから考える Clostridium difficile 感染症」 演者:三鴨廣繁(愛知医科大学大学院医学研究科臨床感染症学主任教授) 座長:大久保憲(東京医療保健大学医療保健学部教授) 共催:ミヤリサン製薬株式会社 372 12 月 2 日(水) 第 4 会場 日本外科感染症学会雑誌 Vol. 12(5)2015 シンポジウム 5(S5-1 ~ 4) 12 月 2 日 (水)第 4 会場 12 月 2 日(水)9:00 ~ 10:30 第 4 会場 カテーテル関連性血流感染防止のためのマネージメント 座長:森兼啓太(山形大学医学部附属病院検査部) 中嶋一彦(兵庫医科大学病院感染制御部) 特別発言:井上善文(大阪大学臨床医工学融合教育センター栄養ディバイス未来医 工学共同研究部門) S5-1 「当院における CV ポート感染症例の検討」 芦屋市立芦屋病院 塚尾祐貴子、三方彰喜、中島恵実、阪本純子、佐々木亨、田守登茂治、浦野尚美、 水谷 伸、小関萬里 S5-2 「中心静脈カテーテル関連血流感染症例のサーベイランス─特に外科手術後症例の検討」 長門総合病院外科 1)、長門総合病院 ICT2) 久我貴之 1,2)、国居由香 1)、平田 健 1)、井口智浩 1)、藤井康宏 1)、藤永 聡 2)、 松田純一 2)、渡邉恵代 2)、高場満也 2)、高田英之 2)、長野恵子 2) S5-3 「Swan-Ganz カテーテル感染予防のためのグルコン酸クロルヘキシジン含有スポンジの効 果」 静岡市立静岡病院心臓血管外科 中井真尚 S5-4 「PICC 使用によるカテーテル関連血流感染症減少の可能性─脳神経外科領域において─」 東邦大学医療センター大橋病院院内感染対策室 1)、 東邦大学医療センター大橋病院脳神経外科 2)、東邦大学医学部病院病理学講座 3)、 中山晴雄 1,2)、松岡千賀子 1)、太田登志子 1)、小玉健太郎 1)、大塚昌信 1)、 草地信也 1)、岩渕 聡 2)、本城小径 2)、成島佐和子 2)、渋谷和俊 3)、 シンポジウム 6(S6-1 ~ 8) 12 月 2 日(水)10:30 ~ 12:00 第 4 会場 上部消化管手術での合併症対策 ─縫合不全、膵液瘻を科学する─ 座長:北川雄光(慶應義塾大学医学部外科) 若杉健弘(名古屋市立大学消化器外科) 特別発言:冲永功太(帝京大学医学部外科) S6-1 「食道癌術後縫合不全の早期診断に関する探索的検討」 慶應義塾大学外科 竹内裕也、庄司佳晃、井上正純、松田 諭、川久保博文、福田和正、中村理恵子、 高橋常浩、和田則仁、北川雄光 S6-2 「当院での腹腔鏡補助下胃管再建と吻合法の工夫」 国立がん研究センター東病院食道外科 藤田武郎、堀切康正、佐藤琢爾、岡田尚也、藤原尚志、眞柳修平、金森 淳、 大幸宏幸 375 12 月 2 日 (水)第 4 会場 S6-3 日本外科感染症学会雑誌 Vol. 12(5)2015 「胸部食道癌手術における胃管再建の工夫」 埼玉医大国際医療センター消化器外科 1)、静岡県立静岡がんセンター食道外科 2) 佐藤 弘 1)、鷲尾真理愛 1)、椙田浩文 1)、橋本幸枝 1)、竹下宏樹 1)、岡 伸一 1)、 桜本信一 1)、新原正大 2)、坪佐恭宏 2)、山口茂樹 1)、小山 勇 1) S6-4 「食道癌術後縫合不全における術後早期内視鏡検査の有用性」 山口大学大学院消化器・腫瘍外科学 武田 茂、吉野茂文、坂本和彦、兼清信介、北原正博、西山光郎、上野富雄、 山本 滋、硲 彰一、永野浩昭 S6-5 「胃癌術後膵液瘻の予測と予防するための工夫」 国立がん研究センター東病院 木下敬弘 S6-6 「胃癌術後の膵液瘻に対する治療方針 膵液瘻治療を遷延させないために…」 大阪労災病院外科 1)、市立堺病院外科 2) 川端良平 1)、木村 豊 2)、吉川正人 1)、亀田千津 1)、安山陽信 1)、松村多恵 1)、 古賀睦人 1)、村上昌裕 1)、廣田昌紀 1)、能浦真吾 1)、清水潤三 1)、長谷川順一 1) S6-7 「進行胃癌に対する併用術前化学療法における術後合併症の検討」 昭和大学藤が丘病院消化器・一般外科 根本 洋、櫻庭一馬、横溝和晃、梅本岳宏、松原猛人、水上博喜、木川 岳、 八岡利昌、加藤貴史、田中淳一 S6-8 「胃全摘術における術後ドレーン留置の必要性と術後腹腔内感染症治療に与える影響」 三重大学大学院消化管・小児外科学 1)、三重大学大学院先端的外科技術開発学 2) 毛利靖彦 1)、田中光司 1)、大井正貴 2)、安田裕美 1)、沖上正人 1)、野口智史 1)、 志村匡信 1)、小林美奈子 2)、荒木俊光 1)、井上靖浩 1)、楠 正人 1,2) ランチョンセミナー 4 12 月 2 日(水)12:40 ~ 13:30 第 4 会場 「救急・集中治療領域における抗菌薬・抗真菌薬治療」 演者:志馬伸朗(広島大学大学院医歯薬保健学研究院応用生命科学部門救急医 学教授) 座長:織田成人(千葉大学大学院医学研究院救急集中治療医学教授) 共催:大日本住友製薬株式会社 一般口演 1(O1-1 ~ 4) 12 月 2 日(水)13:30 ~ 13:58 第 4 会場 呼吸器 座長:末廣剛敏(遠賀中間医師会おんが病院救急総合診療科) O1-1 「当院における呼吸器外科術後の手術部位感染(SSI)の検討」 東京逓信病院呼吸器外科 1)、東京逓信病院 ICT2) 清家彩子 1,2)、水谷栄基 1)、宮永茂樹 1)、中原和樹 1)、佐藤明子 2)、立川美香 2)、 吉川博子 2) 376 日本外科感染症学会雑誌 Vol. 12(5)2015 O1-2 12 月 2 日 (水)第 4 会場 「呼吸サポートチームによる人工呼吸器関連合併症対策の有効性」 秋田赤十字病院総合診療科 1)、秋田赤十字病院呼吸器外科 2)、 秋田赤十字病院消化器外科 3)、産業医科大学救急医学 4) 古屋智規 1,4)、太田英樹 2)、小棚木均 3)、真弓俊彦 4) O1-3 「肝内胆管癌術後の補助化学療法中にニューモシスチス肺炎をきたした 1 例」 新別府病院 1)、福岡大学病院消化器外科 2) 石井文規 1,2)、山内 靖 2)、大石 純 2)、乗富智明 2)、山下裕一 2) O1-4 「肺切除術後に繰り返す MRSA 肺炎に対して ST 合剤長期投与が有効であった 1 例」 島根大学医学部附属病院呼吸器外科 宮本信宏、安達剛弘、岸本晃司 一般口演 2(O2-5 ~ 10) 12 月 2 日(水)13:58 ~ 14:40 第 4 会場 救急治療 座長:遠藤重厚(盛岡友愛病院) O2-5 「感染関連疾患緊急手術における集中治療例の検討」 都志見病院外科 山本達人、亀井滝士、得能和久、北村義則、安藤静一郎 O2-6 「救急外来における高齢者重症細菌感染症におけるプレセプシンの測定意義」 大阪医科大学医学部救急医療部 1)、大阪医科大学医学部一般・消化器・小児外科 2) 今井義朗 1)、飯田 亮 1)、新田雅彦 1)、内山和久 2)、高須 朗 1) O2-7 「ガス産生菌による門脈ガス血症の発生機序および手術適応に関する検討」 大津市民病院外科 1)、大津市民病院病理診断科 2) 光吉 明 1)、濱田新七 2)、橘 強 1)、桃野鉄平 1)、近藤祐平 1)、青山紘希 1)、 井ノ口健太 1)、横山大受 1)、中右雅之 1)、洲崎 聡 1)、岡部 寛 1)、柳橋 健 1) O2-8 「頸椎椎間板炎および硬膜外膿瘍に対する外科的ドレナージ術後に嫌気性菌による細菌性髄 膜炎を発症した 1 例」 がん・感染症センター都立駒込病院感染症科 佐々木秀悟 O2-9 「後頸部の小手術からトキシックショック症候群に陥った 1 症例」 長野市民病院外科 岡田正夫、成本壮一、宗像康博、関 仁誌、高田 学、佐近雅宏、林原香織、 関野 康、松村美穂、竹腰大也 O2-10 「急性喉頭蓋炎を契機に降下性壊死性縦隔炎と縦隔膿瘍を伴った深頸部感染症の一例」 愛知医科大学病院感染症科 1)、愛知医科大学病院感染制御部 2)、 琉球大学大学院医学研究科感染症・呼吸器・消化器内科学 3) 西山直哉 1,2)、平井 潤 1,2,3)、小泉祐介 1,2)、山岸由佳 1,2)、三鴨廣繁 1,2) 377 12 月 2 日 (水)第 4 会場 日本外科感染症学会雑誌 Vol. 12(5)2015 一般口演 3(O3-11 ~ 15) 12 月 2 日(水)14:40 ~ 15:15 第 4 会場 敗血症・重症感染症 座長:真下啓二(愛知厚生連稲沢厚生病院) O3-11 「肺炎症モデル動物に対するαリポ酸誘導体 DHLHis-Zn の治療効果に関する検討」 慶應義塾大学医学部外科学教室一般・消化器外科 1)、慶應義塾大学医学部呼吸器内科 2)、 酪農学園大学獣医学群獣医保健看護学類基礎・応用動物看護学分野動物生体反応研究室 3) 庄司佳晃 1)、竹内裕也 1)、福田和正 1)、福永興壱 2)、中村理恵子 1)、高橋常浩 1)、 和田則仁 1)、川久保博文 1)、宮庄 拓 3)、別役智子 2)、北川雄光 1) O3-12 「化学療法中に多発筋内膿瘍を伴った Klebsiella pneumoniae 敗血症の 1 例」 済生会唐津病院外科 宮崎充啓 O3-13 「緊急手術後の深部静脈血栓症に起因する敗血症性肺塞栓症の一例」 札幌医科大学消化器・総合、乳腺・内分泌外科 及能大輔、目黒 誠、水口 徹、植木知身、秋月恵美、西舘敏彦、沖田憲司、 信岡隆幸、木村康利、古畑智久、平田公一 O3-14 「Raoutella ornithinolytica による菌血症の一例」 愛知医科大学病院感染症科 1)、愛知医科大学病院感染制御部 2)、 琉球大学大学院医学研究科感染症・呼吸器・消化器内科学 3) 平井 潤 1,2,3)、西山直哉 1,2)、小泉祐介 1,2)、山岸由佳 1,2)、三鴨廣繁 1,2) O3-15 「在宅静脈栄養中に肺 Nocardia 症から菌血症を発症した一例」 三重大学消化管小児外科 1)、三重大学先端的外科技術開発学 2) 川村幹雄 1)、小林美奈子 2)、市川 崇 1)、近藤 哲 1)、大北喜基 1)、問山裕二 1)、 大井正貴 1)、荒木俊光 1)、井上靖浩 1)、毛利靖彦 1)、楠 正人 1) 一般口演 4(O4-16 ~ 20) 12 月 2 日(水)15:15 ~ 15:43 第 4 会場 穿孔性腹膜炎・血液浄化 座長:徳永行彦(京都逓信病院外科) O4-16 「大腸穿孔による細菌性腹膜炎症例における予後予測因子の検討」 城山病院消化器センター外科 1)、大阪医科大学一般・消化器外科 2) 藤井研介 1)、新田敏勝 1)、川崎浩資 1)、片岡 淳 1)、冨永 智 1)、井上善博 2)、 石橋孝嗣 1)、内山和久 2) O4-17 「アポトーシス陽性好中球吸着除去により末梢血好中球生存率を改善する新規血液浄化療法」 三重大学医学部消化管・小児外科 田中光司、荒木俊光、近藤 哲、今岡裕基、大北喜基、川村幹雄、井出正造、 問山裕二、奥川喜永、大井正貴、小林美奈子、井上靖浩、内田恵一、毛利靖彦、 楠 正人 378 日本外科感染症学会雑誌 Vol. 12(5)2015 O4-18 O4-19 12 月 2 日 (水)第 4 会場 演題取り下げ 「下部消化管穿孔による汎発性腹膜炎に対する術後管理の工夫」 岡山赤十字病院外科 黒田雅利、辻 尚志、池田英二、横山伸二、高木章司、山野寿久 O4-20 「大腸穿孔症例における PMX-DHP 施行による HMGB-1 値の影響」 埼玉医科大学総合医療センター消化管一般外科 近 範泰、石橋敬一郎、伊藤徹哉、田島雄介、天野邦彦、松澤岳晃、傍島 潤、 石畝 亨、崎本雄彦、福地 稔、持木彫人、石田秀行 一般口演 5(O5-21 ~ 24) 12 月 2 日(水)15:43 ~ 16:11 第 4 会場 耐性菌 座長:中平 伸(堺市立総合医療センター外科) O5-21 「当院外科領域で分離されたカルバペネム耐性腸内細菌科細菌(CRE)の現状」 広島大学病院診療支援部 1)、広島大学院内感染症プロジェクト研究センター 2)、 広島大学大学院医歯薬保健学総合研究院基礎生命科学部門細菌学 3)、 広島大学病院検査部 4)、広島大学病院感染症科 5) 木場由美子 1,2)、小野寺一 1,2)、長岡里枝 1)、原 稔典 1,2)、城市由美子 1,2)、 古霜麻紀 1)、繁本憲文 2,5)、梶原俊毅 5)、鹿山鎭男 2,3)、横崎典哉 4)、 菅井基行 2,3)、大毛宏喜 2,5) O5-22 「周術期にカルバペネム耐性腸内細菌科細菌が同定された肝門部領域胆管癌の 3 例」 横浜市立大学医学部消化器・腫瘍外科学 高橋弘毅、森隆太郎、松山隆生、久保博一、平谷清吾、澤田 雄、大田洋平、 熊本宜文、武田和永、遠藤 格 O5-23 「当院の救急 / 外科領域における ESBL 産生菌血症 36 例の後方視的解析」 愛知医科大学病院感染症科 1)、愛知医科大学病院感染制御部 2) 小泉祐介 1)、西山直哉 1,2)、山岸由佳 1,2)、三鴨廣繁 1,2) O5-24 「胆石胆嚢炎が起因となった ESBL 産生菌感染症の一例」 慈愛会今村病院分院外科・消化器外科 1)、慈愛会今村病院分院 2)、 鹿児島大学腫瘍制御学消化器・乳腺甲状腺外科 3) 帆北修一 1)、衣裴勝彦 1)、林 直樹 1)、吉森みゆき 2)、鳥越貴子 2)、木下大夢 2)、 上野友佳 2)、西垂水和隆 2)、中島三郎 1)、中馬 豊 1)、夏越祥次 3) 379 12 月 2 日 (水)第 4 会場 日本外科感染症学会雑誌 Vol. 12(5)2015 一般口演 6(O6-25 ~ 29) 12 月 2 日(水)16:11 ~ 16:46 第 4 会場 SSI 対策(創) 座長:谷合信彦(日本医科大学消化器外科) O6-25 「抗菌薬含有糸による手術部位感染の予防効果」 川崎幸病院消化器病センター外科 1)、川崎幸病院医療安全管理室 2) 成田和広 1)、武良由香 2)、左近龍太 1)、井上貴博 1)、佐藤 俊 1)、中山幹大 1)、 小根山正貴 1)、網木 学 1)、太田 竜 1)、後藤 学 1)、山崎将人 1)、関川浩司 1) O6-26 「消化器外科領域における真皮縫合+2 ─オクチルシアノアクリレートを使用した創感染減 少への取り組み」 近畿大学医学部奈良病院消化器外科 1)、近畿大学医学部奈良病院看護部 2) 木谷光太郎 1)、湯川真生 1)、藤原由規 1)、辻江正徳 1)、加藤寛章 1)、竹山廣志 1)、 福田周一 1)、井上啓介 1)、金泉博文 1)、古形修平 1)、櫻井禎子 1)、天野智佳子 2)、 井上雅智 1) O6-27 「肝胆膵手術閉創時における真皮縫合の有用性の検討」 国立がん研究センター東病院肝胆膵外科 大久保悟志、後藤田直人、高橋大五郎、西田保則、北口和彦、高橋進一郎 O6-28 「抗菌性創傷被覆ハイドロファイバー使用による肝胆膵外科手術後表層 SSI 予防への効果」 帝京大学ちば総合医療センター外科 廣島幸彦、小杉千弘、菊地祐太郎、川口大輔、村上 崇、平野敦史、森 幹人、 松尾憲一、首藤潔彦、幸田圭史、田中邦哉 O6-29 「膵頭十二指腸切除術後の創感染予防のための真皮埋没縫合と皮下ドレーン留置の意義」 広島赤十字・原爆病院外科 前田貴司、萱島寛人、原田 昇、増田隆伸、大峰高広、山口将平、松山 歩、 濱武基陽、筒井信一、松田裕之 380 12 月 2 日 (水)第 4 会場 日本外科感染症学会雑誌 Vol. 12(5)2015 一般口演 7(O7-30 ~ 34) 12 月 2 日(水)16:46 ~ 17:21 第 4 会場 SSI 対策(その他) 座長:丸山 弘(日本医科大学多摩永山病院外科感染制御室) O7-30 「手術室に勤務する医療従事者のゴーグル着用が守られないことの検討」 地方独立行政法人大阪市民病院機構大阪市立十三市民病院 古川美紀、大見純代、田辺美鈴 O7-31 「当院手術室における針刺し皮膚粘膜曝露の現状と課題」 公益財団法人慈愛会今村病院分院 吉森みゆき、松山郁子、木下大夢、西垂水和隆、帆北修一 O7-32 「周術期感染予防としての次亜塩素酸による院内環境除菌効果の検討」 遠賀中間医師会おんが病院救急総合診療科 末廣剛敏 O7-33 「手指消毒用速乾性アルコールジェル製剤の擦り込み量の除菌効果に及ぼす影響の検討」 独立行政法人国立病院機構福山医療センター 門田悦子、堀田修次、浅利祥子、坪島美恵子、下江敬生 O7-34 「外科系診療科における血液培養適正採取の向上への取り組み」 国立長寿医療研究センター医療安全推進部感染管理室 1)、 国立長寿医療研究センター手術・集中治療部外科 2) 北川雄一 1,2) イブニングセミナー 2 12 月 2 日(水)17:30 ~ 18:30 第 4 会場 「 “Antifungal Stewardship”─侵襲病態下の抗真菌薬薬物動態─」 演者:佐々木淳一(慶應義塾大学医学部救急医学専任講師) 座長:樫村暢一(手稲渓仁会医療センター手稲渓仁会クリニック院長) 共催:アステラス製薬株式会社 381 12 月 2 日(水) 第 5 会場 日本外科感染症学会雑誌 Vol. 12(5)2015 外科感染症入門講座 1 ~ 3 12 月 2 日 (水)第 5 会場 12 月 2 日(水)9:00 ~ 10:00 第 5 会場 座長:清水武昭(下越病院) 入門講座 1 「標準予防策と感染経路別予防策」 社会医療法人大雄会総合大雄会病院 青山恵美 入門講座 2 「抗菌薬適正使用─抗 MRSA 薬のメカニズムと PK-PD、TDM」 兵庫医科大学病院薬剤部 1)、兵庫医科大学感染制御学 2) 高橋佳子 1)、竹末芳生 2) 入門講座 3 「SSI サーベイランスにおける判定基準 SSI 予防対策」 堺市立総合医療センター 中平 伸 外科感染症入門講座 4 ~ 6 12 月 2 日(水)10:00 ~ 11:00 第 5 会場 座長:古川清憲(赤羽病院) 入門講座 4 「手術部位感染防止のための手術器材管理~滅菌にまつわる都市伝説より~」 名古屋第一赤十字病院 小澤賀子 入門講座 5 「消毒薬の基本(手指、創部、術前シャワー浴)」 兵庫医科大学病院感染制御部 一木 薫 入門講座 6 「創閉鎖の基本知識」 日本医科大学消化器外科 谷合信彦、内田英二、古川清憲 外科感染症入門講座 7 ~ 9 12 月 2 日(水)11:00 ~ 12:00 第 5 会場 座長:望月英隆(防衛医大名誉教授) 入門講座 7 「局所陰圧閉鎖療法」 名古屋市立大学病院形成外科 鳥山和宏 入門講座 8 「SSI 対策としての ERAS とその課題 ─肝切除術を中心に─」 関西医科大学附属枚方病院外科 海堀昌樹 385 12 月 2 日 (水)第 5 会場 日本外科感染症学会雑誌 Vol. 12(5)2015 入門講座 9 「外科診療に欠かせない輸液ライン管理としてのカテーテル関連血流感染防止策」 公立学校共済組合近畿中央病院外科 飯島正平 外科感染症入門講座 10 ~ 12 12 月 2 日(水)13:30 ~ 14:30 第 5 会場 座長:大久保憲(東京医療保健大学大学院感染制御学) 入門講座 10 「人工呼吸器関連肺炎 2015 アップデート」 広島大学大学院医歯薬保健学研究院 応用生命科学部門救急医学 志馬伸朗 入門講座 11 「MRSA の特徴と治療」 日本医大多摩永山病院外科講師・感染制御部部長 丸山 弘 入門講座 12 「重症敗血症における血液浄化療法」 藤田保健衛生大学医学部麻酔・侵襲制御医学講座 山下千鶴、西田 修 外科感染症入門講座 13 ~ 15 12 月 2 日(水)14:30 ~ 15:30 第 5 会場 座長:岩井昭彦(三重厚生連菰野厚生病院) 入門講座 13 「術後感染予防抗菌薬と SSI(上部消化管)」 千葉県がんセンター消化器外科 鍋谷圭宏 入門講座 14 「Clostridium difficile 感染症」 名古屋市立大学大学院医学研究科呼吸器・免疫アレルギー内科学 1)、 名古屋市立大学病院感染制御室 2) 中村 敦 1,2) 入門講座 15 「整形外科における SSI 予防 〜術後感染予防抗菌薬を中心に〜」 地方独立行政法人下関市立市民病院整形外科 山下彰久 一般口演 8(O8-35 ~ 39) 12 月 2 日(水)15:30 ~ 16:05 第 5 会場 食道 座長:鍋谷圭宏(千葉県がんセンター消化器外科) O8-35 「食道癌術後肺炎症例と非肺炎症例の比較検討」 高知医療センター消化器外科 福井康雄、古北由仁 386 日本外科感染症学会雑誌 Vol. 12(5)2015 O8-36 12 月 2 日 (水)第 5 会場 「表在型食道癌患者における術後肺炎予測因子の検討」 慶應義塾大学医学部一般・消化器外科 気賀澤悠、竹内裕也、川久保博文、福田和正、中村理恵子、高橋常浩、和田則仁、 北川雄光 O8-37 「食道癌に対する食道切除術後感染性合併症と予後との関連」 慶應義塾大学医学部外科学 坊岡英祐、竹内裕也、西 知彦、松田 諭、中村理恵子、高橋常浩、和田則仁、 川久保博文、北川雄光 O8-38 「腹臥位胸腔鏡補助下食道切除再建術の術後合併症の検討」 日本医科大学多摩永山病院外科 1)、日本医科大学附属病院消化器外科 2) 赤城一郎 1)、丸山 弘 1)、吉田 寛 1)、牧野浩司 1)、横山 正 1)、平方敦史 1)、 上田純志 1)、関 奈紀 1)、若林秀幸 1)、篠塚恵理子 1)、上田康二 1)、宮坂俊光 1)、 吉岡将史 1)、内田英二 2) O8-39 「食道癌術後感染性合併症予測における術前 CT を用いた腹部脂肪解析の有用性」 慶應義塾大学一般・消化器外科 菊池勇次、竹内裕也、福田和正、中村理恵子、高橋常浩、和田則仁、川久保博文、 北川雄光 一般口演 9(O9-40 ~ 44) 12 月 2 日(水)16:05 ~ 16:40 第 5 会場 胃 座長:矢口義久(帝京大学医学部外科) O9-40 「当院における胃癌での腹腔鏡補助下幽門側胃切除術の検討:開腹手術との比較」 新古賀病院消化器外科 宇治祥隆、石見拓人、徳永美喜、新上浩司、高尾貴史 O9-41 「胃癌術後膵液瘻の重症化予測因子に関する検討」 国立がん研究センター東病院胃外科 高田暢夫、木下敬弘、砂川秀樹、海藤章郎、芝崎英仁、西田俊朗 O9-42 「胃全摘後の周術期に胆嚢穿孔による汎発性腹膜炎を呈した一例」 昭和大学藤が丘病院消化器・一般外科 若林哲司、根本 洋、松原猛人、櫻庭一馬、梅本岳宏、水上博喜、木川 岳、 八岡利昌、加藤貴史、田中淳一 O9-43 「十二指腸穿孔術後の難治性後腹膜膿瘍に対しピオクタニン洗浄が有効であった 1 例」 沼津市立病院外科 1)、沼津市立病院小児外科 2)、千葉大学先端応用外科 3) 丸山哲郎 1)、田崎健太郎 1)、武藤靖英 1)、豊住武司 1)、菅本祐司 1)、福長 徹 1)、 大森一彦 1)、前岡瑛里 2)、川島弘之 2)、木村正幸 2)、松原久裕 3) 387 12 月 2 日 (水)第 5 会場 O9-44 日本外科感染症学会雑誌 Vol. 12(5)2015 「十二指腸水平脚憩室穿孔の 1 例」 防衛医科大学校外科学講座 永田 健、辻本広紀、平木修一、堀口寛之、野村信介、伊藤 希、兼松恭平、 山崎健司、原田 学、青笹季文、山本順司、長谷和生 一般口演 10(O10-45 ~ 49) 12 月 2 日(水)16:40 ~ 17:15 第 5 会場 皮膚軟部感染症 座長:神谷保廣(名古屋市立緑市民病院) O10-45 「当センターにおける壊死性軟部組織感染症についての臨床的検討」 日本医科大学多摩永山病院救命救急センター 1)、 日本医科大学多摩永山病院感染制御部 2) 磐井佑輔 1)、諸江雄太 1)、福田令雄 1)、田上 隆 1)、谷 将星 1)、金子純也 1)、 北橋章子 1)、小柳正雄 1)、石之神小織 1)、久野将宗 1)、畝本恭子 1)、丸山 弘 2)、 田中 愛 2)、山本 愛 2)、鈴木美子 2) O10-46 「急性骨髄性白血病再発時に Bowen 病が疑われた大腿部の皮膚生検後、壊死性筋膜炎に至 った一例」 医療法人菊郷会愛育病院外科 松本 譲、村上貴久、阿部紘丈 O10-47 「食道癌術後に Aeromonas hydrophila と Shewanella algae の混合感染による劇症型壊死性 軟部組織感染症を発症した 1 例」 NTT 東日本関東病院外科 風見由祐、里舘 均、鳥谷建一郎、東 侑生、淺岡礼人、初沢悠人、田 鐘寛、 長田梨比人、渡邉一輝、長尾厚樹、奈良智之、野家 環、古嶋 薫、 針原 康 O10-48 「A 群レンサ球菌による Fournier 壊疽の 1 救命例」 トヨタ記念病院外科 加藤 瑛、春木伸裕、呉原裕樹、原田幸志朗、高須惟人、上本康明、伊藤 直、 傳田悠貴、藤田康平、津本知沙、加藤明子、横田圭右、伊藤和子、齋藤雄史、 辻 秀樹 O10-49 「広範囲デブリードマンと形成外科手術で治癒可能であった左坐骨部褥瘡に由来する Fournier 症候群の 1 治験例」 知多厚生病院外科 村元雅之、長谷川毅、杉戸伸好、小森徹也、保里恵一 388 12 月 2 日(水) 第 6 会場 日本外科感染症学会雑誌 Vol. 12(5)2015 一般口演 11(O11-50 ~ 55) 12 月 2 日 (水)第 6 会場 12 月 2 日(水)9:00 ~ 9:42 第 6 会場 肝 座長:松尾洋一(名古屋市立大学消化器外科) O11-50 「肝細胞癌に対する肝切除におけるドレーン培養の有用性の検討」 日本医科大学多摩永山病院外科 1)、日本医科大学外科 2) 上田純志 1)、吉田 弘 1)、丸山 弘 1)、牧野浩司 1)、横山 正 1)、平方敦史 1)、 赤城一郎 1)、関奈津紀 1)、若林秀幸 1)、篠塚恵理子 1)、上田康二 1)、宮下哲平 1)、 宮坂俊光 1)、吉岡将史 1)、内田英二 2) O11-51 「肝切除後予防的ドレーン留置基準に関する検討」 JA 広島総合病院外科 佐々木秀、中光篤志、今村祐司、香山茂平、田崎達也、杉山陽一、中村浩之、 黒尾優太、馬場健太、亀田靖子、田妻 昌 O11-52 「標準的な周術期感染対策導入による肝切除後 SSI への影響」 鹿児島大学消化器・乳腺甲状腺外科 1)、鹿児島大学臨床腫瘍学 2)、鹿児島大学保健学科 3) 迫田雅彦 1)、上野真一 2)、飯野 聡 1)、樋渡清司 1)、南 幸次 1)、川崎洋太 1)、 蔵原 弘 1)、又木雄弘 1)、前村公成 1)、新地洋之 3)、夏越祥次 1) O11-53 「大腸癌肝転移に対する大腸・肝同時切除術施行例における手術部位感染の検討」 大阪市立大学大学院医学研究科肝胆膵外科学 1)、東住吉森本病院外科 2)、 石切生喜病院外科 3) 木下正彦 1)、田中 宏 2)、竹村茂一 1)、山本隆嗣 3)、清田誠志 2)、上西崇弘 3)、 田中肖吾 1)、濱野玄弥 1)、伊藤得路 1)、江田将樹 1)、青田尚哲 1)、久保正二 1) O11-54 「大腸癌同時性肝転移症例に対する肝切除術の時期は?」 大阪医科大学附属病院医学部一般・消化器外科 井上善博、太田将仁、今井義朗、田中 亮、山本誠士、林 道廣、内山和久 O11-55 「大腸癌同時性肝転移における SSI の検討」 国立がん研究センター東病院肝胆膵外科 高橋大五郎、後藤田直人、大久保悟志、西田保則、北口和彦、高橋進一郎 一般口演 12(O12-56 ~ 61) 12 月 2 日(水)9:42 ~ 10:24 第 6 会場 胆道 座長:坂本和彦(山口大学消化器・腫瘍外科) O12-56 「当科における胆道癌周術期感染対策」 京都大学肝胆膵・移植外科 瀬尾 智、波多野悦朗、池野嘉信、田浦康二朗、安近健太郎、岡島英明、 海道利実、上本伸二 391 12 月 2 日 (水)第 6 会場 O12-57 日本外科感染症学会雑誌 Vol. 12(5)2015 「膵胆道疾患に対する術後胆管炎に関する検討」 長浜赤十字病院外科 1)、滋賀医科大学外科学講座消化器外科 2) 塩見尚礼 1,2)、仲 成幸 2)、清水智治 2)、園田寛道 2)、森 毅 2)、山口 剛 2)、 太田裕之 2)、赤堀浩也 2)、北村直美 2)、村上耕一郎 2)、貝田佐知子 2)、植木智之 2)、 油木純一 2)、新田信人 2)、谷 眞至 2) O12-58 「膵・胆道癌手術症例における術中胆汁培養検査結果を踏まえた術後治療抗菌薬の選択」 横浜市立大学医学部消化器腫瘍外科 川口大輔、森隆太郎、松山隆生、高橋弘毅、久保博一、三宅謙太郎、平谷清吾、 浅野史雄、澤田 雄、大田洋平、熊本宣文、武田和永、遠藤 格 O12-59 「胆汁細菌検査結果を考慮した急性胆嚢炎に対する抗菌化学療法」 東邦大学医療センター大橋病院外科 浅井浩司、渡邉 学、松清 大、齋藤智明、石井智貴、榎本俊行、桐林孝治、 中村陽一、岡本 康、斉田芳久、草地信也 O12-60 「急性胆嚢炎診療ガイドラインに準じた周術期抗菌薬療法実践に関する検討」 大阪労災病院外科 村津有紗、清水潤三、古賀睦人、村上昌裕、首藤 喬、山田翔平、吉田雄太、 安山陽信、松村多恵、亀田千津、川端良平、廣田昌紀、吉川正人、能浦真吾、 長谷川順一 O12-61 「急性胆嚢炎症例における薬剤耐性の検討」 国立病院機構呉医療センター・中国がんセンター外科 井上雅史、中平 伸、伊禮俊充、木村優里、小田切数基、高橋 元、澤田元太、 山下晋也、文 正浩、清水洋祐、富永春海、畑中信良 一般口演 13(O13-62 ~ 66) 12 月 2 日(水)10:24 ~ 10:59 第 6 会場 膵 座長:石川雅一(三重厚生連いなべ総合病院) O13-62 「膵頭十二指腸切除術後の感染性合併症の検討」 東邦大学医学部外科学講座一般・消化器外科学分野 前田徹也、土屋 勝、石井 淳、吉田公彦、久保田喜久、片桐敏雄、田村 晃、 大塚由一郎、金子弘真 O13-63 「肝胆膵外科手術における術後高血糖と手術部位感染に関する検討」 大阪労災病院外科 村上昌裕、清水潤三、古賀睦人、安山陽信、松村多恵、亀田千津、川端良平、 小田直文、廣田昌紀、吉川正人、森島宏隆、能浦真吾、松並展輝、 長谷川順一 392 日本外科感染症学会雑誌 Vol. 12(5)2015 O13-64 12 月 2 日 (水)第 6 会場 「肝胆膵手術における周術期感染症の発生率と危険因子」 慶應義塾大学外科 雨宮隆介、板野 理、篠田昌宏、北郷 実、八木 洋、阿部雄太、日比泰造、 北川雄光 O13-65 「肝胆膵手術周術期管理において口腔ケアは有用か?」 東北大学消化器外科学 1)、東北大学歯学研究科口腔診断学分野 2) 水間正道 1)、岡田 良 1)、阿部友哉 1)、大塚英郎 1)、坂田直昭 1)、林 洋毅 1)、 中川 圭 1)、森川孝則 1)、元井冬彦 1)、内藤 剛 1)、佐藤しづ子 2)、庄司憲明 2)、 笹野高嗣 2)、海野倫明 1) O13-66 「急性膵炎における予防的抗菌薬投与の実態調査と評価」 三重大学医学部附属病院肝胆膵・移植外科 飯澤祐介、加藤宏之、種村彰洋、村田泰洋、安積良紀、栗山直久、岸和田昌之、 水野修吾、臼井正信、櫻井洋至、伊佐地秀司 一般口演 14(O14-67 ~ 69) 12 月 2 日(水)10:59 ~ 11:20 第 6 会場 移植 座長:田中守嗣(刈谷豊田総合病院外科) O14-67 「小児肝移植後敗血症に対するエンドトキシン吸着療法(PMX-DHP)」 自治医科大学移植外科 1)、 自治医科大学麻酔科学・集中治療医学講座集中治療医学部門 2) 眞田幸弘 1)、浦橋泰然 1)、井原欣幸 1)、山田直也 1)、岡田憲樹 1)、平田雄大 1)、 田代昌久 1)、鯉沼俊貴 2)、小山寛介 2)、和田政彦 2)、布宮 伸 2)、水田耕一 1) O14-68 「小児生体肝移植術後における HHV- 6DNA のモニタリング」 藤田保健衛生大学小児外科 安井稔博、鈴木達也 O14-69 「生体肝移植後、胸水の Scedosporium apiosprmum 感染を認めた 1 例」 東京慈恵会医科大学 高野裕樹、中瀬古裕一、古川賢英、兼平 卓、恩田真二、坂本太郎、後町武志、 柴 浩明、石田祐一、矢永勝彦 一般口演 15(O15-70 ~ 75) 12 月 2 日(水)11:20 ~ 12:02 第 6 会場 心血管・カテーテル 座長:福田幸人(三井記念病院心臓血管外科) O15-70 「感染対策としての Skip incision による直視下大伏在静脈採取の有用性」 名古屋ハートセンター 木村有成、玉置基継、深谷俊介、北村英樹、大川育秀 393 12 月 2 日 (水)第 6 会場 O15-71 日本外科感染症学会雑誌 Vol. 12(5)2015 「周術期一時的ペーシングリード培養は縦隔炎の診断になりうるか ?」 静岡市立静岡病院心臓血管外科 中井真尚 O15-72 「腹部大動脈瘤術後 8 年目に発症した二次性大動脈十二指腸瘻の 1 例」 佐世保中央病院心臓血管外科 谷口真一郎、中路 俊、柴田隆一郎 O15-73 「感染性心内膜炎に伴う感染性上腸間膜動脈瘤の 1 例」 慶應義塾大学外科 林 啓太、尾原秀明、松原健太郎、下河原達也、北川雄光 O15-74 「消化器外科領域における末梢挿入型中心静脈カテーテル(PICC)の経験」 帝京大学医学部外科 矢口義久、添田成美、熊田宜真、小川越史、堀川昌宏、清川貴志、稲葉 毅、 福島亮治 O15-75 「短腸症候群で繰り返す中心静脈ポート関連感染症にエタノールロック療法が有効であった 1 例」 高知医療センター消化器外科・一般外科 古北由仁、福井康雄 Asian Symposium 12 月 2 日(水)13:30 ~ 15:00 第 6 会場 “Sepsis” Chairpersons:Keita Morikane(Division of Clinical Laboratory and Infection Control, Yamagata University Hospital) Rofi Y Saunar(Fatmawati Hospital Jakarta) 1 ‘Source control in Abdominal Sepsis’ Department of Surgery Medical School Universitas Indonesia Cipto Mangunkusumo Hospital Jakarta Toar JM Lalisang 2 ‘Fungal Infection After Liver Transplantation’ Department of Surgery, National Taiwan University Hospital Rey-Heng Hu 3 ‘Which antibiotics should be selected in abdominal sepsis?’ Associate professor Division of Critical Care & Trauma Surgery Department of Surgery Yonsei University College of Medicine Jae Gil Lee 394 日本外科感染症学会雑誌 Vol. 12(5)2015 4 12 月 2 日 (水)第 6 会場 ‘THE IMPACT OF INCREASING ANTIMICROBIAL RESISTANCE ON SURGICAL INFECTIONS IN THE PHILIPPINES’ Clinical Associate Professor, University of the Philippines College of Medicine Chair, Committee on Surgical Infections, Philippine College of Surgeons Esther A. Saguil International Session 12 月 2 日(水)15:00 ~ 16:30 第 6 会場 Chairpersons:Kiyotsugu Takuma(Kawasaki Municipal Hospital) Yuichi Yoshida(Sanmu Medical Center) 1 未定 Indonesian Christian’s University Hospital Saut Halomoan Manullang 2 “Strategy in Management Intra Abdominal Sepsis” Digestive Surgery Division, Surgery Department, Cipto Mangunkusumo Hospital Faculty of Medicine, University of Indonesia Jakarta, Indonesia Wifanto S Jeo 3 “Clinical appearance of Abdominal Tuberculosis” Department of Surgery, Cipto Mangunkusumo Hospital Faculty of Medicine, University of Indonesia1) Department of Surgery, Fatmawati Hospital Jakarta, Indonesia2) Purnama Satria Bakti1), Rofi Y Saunar2), Agi S Putranto1) 4 “Analysis of Risk factor for Multidrug Resistant Organism in Inter-hospital Transferred Critically Ill Patients” Department of Surgery1), Department of Critical Care Medicine2), Department of Infectious Diseases3), Samsung Medical Center, Sungkyunkwan University School of Medicine, Seoul, Korea Changho Heo1), Mi Kyoung Hong2), Dae-Sang Lee2), Young Eun Ha3), Chi-Min Park1, 3) 5 “Quality Improvement Project to Reduce Surgical Site Infections by Multidisciplinary Care Bundle in the Patients Underwent Colon Surgery” Department of Critical Care Medicine1), Department of Surgery2), Department of Infectious Diseases3), Samsung Medical Center, Sungkyunkwan University School of Medicine, Infection control office, Samsung Medical Center4) Tae Sun Ha1), Chi-Min Park1, 2), Woo Yong Lee2), Doo Ryeon Chung3), Yoon Ah Park2), Dae-Sang Lee1), Eunmi Gil1), Mi kyoung Hong1), Jong Rim Choi4), Jae Geum Ryu4), Na Yeon Jeong4), Na Yeon Ahn4) 395 12 月 2 日 (水)第 6 会場 日本外科感染症学会雑誌 Vol. 12(5)2015 一般口演 16(O16-76 ~ 79) 12 月 2 日(水)16:30 ~ 16:58 第 6 会場 NPWT1 座長:武田 茂(山口大学消化器・腫瘍外科) O16-76 「一時的回腸人工肛門閉鎖術後の創感染に対する陰圧閉鎖療法の有用性について」 滋賀医科大学消化器外科 1)、滋賀医科大学臨床看護学講座 2) 太田裕之 1)、清水智治 1)、園田寛道 1)、植木智之 1)、目片英治 1)、遠藤善裕 2)、 谷 眞至 1) O16-77 「汎発性腹膜炎手術後における創閉鎖のベストプラクティスの追求」 平塚市民病院外科 1)、平塚市民病院救急外科 2)、 平塚市民病院看護部皮膚・排泄ケア認定看護師 3) 池端昭慶 1)、葉季久雄 2)、山本聖一郎 1)、堤内教子 3)、金子 靖 2)、真木明日香 1)、 加藤文彦 1)、藤井 琢 1)、大西達也 1)、小島正之 1)、秋好沢林 1)、赤津知孝 1)、 金井歳雄 1)、中川基人 1) O16-78 「腹膜炎症例に対する SSI 予防を目的とした局所陰圧閉鎖療法の使用経験」 多根総合病院急性腹症科・外科 城田哲哉、金森浩平、清水将来、廣岡紀文、山口拓也、森 琢児、小川 稔、 小川淳宏、門脇隆敏、渡瀬 誠、丹羽英記 O16-79 「消化器術後創に対する V.A.C.(Vacuum Assisted closure)療法の使用経験」 杏林大学医学部外科学教室消化器・一般外科 小嶋幸一郎、正木忠彦、長尾 玄、高安甲平、渡邉武志、鈴木 裕、松岡弘芳、 阿部展次、森 俊幸、杉山政則 一般口演 17(O17-80 ~ 83) 12 月 2 日(水)16:58 ~ 17:26 第 6 会場 NPWT2 座長:畑 啓昭(京都医療センター外科) O17-80 「腹部汚染創に対して VAC 療法を適応した 8 例の治療成績─ VAC 導入 1 年間の治療成績─」 帝京大学ちば総合医療センター外科 松尾憲一、小杉千弘、菊地祐太郎、川口大輔、廣島幸彦、村上 崇、柳橋浩男、 遠藤悟史、平野敦史、森 幹人、首藤潔彦、幸田圭史、田中邦哉 O17-81 「深部 surgical site infection(深部 SSI)に対して局所陰圧閉鎖療法(NPWT)と高圧洗浄 の併用が有用であった 4 例」 東京慈恵会医科大学付属第三病院外科 1)、 東京慈恵会医科大学外科学講座消化器外科分野 2)、東京慈恵会医科大学外科学講座 3) 佐々木茂真 1)、船水尚武 1)、風間高志 1)、弘中一平 1)、江川安紀子 2)、松澤真由子 2)、 藤岡秀一 1)、岡本友好 1)、石田祐一 3)、矢永勝彦 3) 396 日本外科感染症学会雑誌 Vol. 12(5)2015 O17-82 12 月 2 日 (水)第 6 会場 「汎発性腹膜炎術後に hybrid-V.A.C. 療法を使用した 1 例」 大阪労災病院外科 安山陽信、清水潤三、古賀睦人、亀田千津、村上昌裕、川端良平、廣田昌紀、 吉川正人、能浦真吾、長谷川順一 O17-83 「高度肥満透析患者の胃切除術後 SSI 症例に対して NPWT が有効であった 1 例」 大阪労災病院外科 首藤 喬、川端良平、清水潤三、山田翔平、村津有紗、吉田雄太、安山陽信、 松村多恵、古賀睦人、亀田千津、村上昌裕、廣田昌紀、能浦真吾、吉川正人、 長谷川順一 イブニングセミナー 3 12 月 2 日(水)17:30 ~ 18:30 第 6 会場 「肝胆膵領域の周術期感染症対策を考える」 演者:橋本大輔(熊本大学医学部附属病院消化器外科診療講師) 岡本好司(北九州市立八幡病院副院長兼消化器・肝臓病センター長) 座長:久保正二(大阪市立大学大学院医学研究科肝胆膵外科学病院教授) 共催:旭化成ファーマ株式会社/ファイザー株式会社 397