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新しいランプの余分な明るさを適正な明るさにカットする 初期照度補正

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新しいランプの余分な明るさを適正な明るさにカットする 初期照度補正
初期照度補正省エネ型 タイマーセルコン
▶P.N29
新しいランプの余分な明るさを適正な明るさにカットする
初期照度補正機能で大幅省エネ。
蛍光灯ベース照明
センサ機能付照明器具セルコンシリーズ【初期照度補正省エネ型 タイマーセルコン】
公共施設用照明器具
(JIL5004-2006)
に、初期照度補正省エネ型タイマーセルコン
(当社高出力型:PF・定格出力型:PJ)
が標準採用されています。
初期照度補正省エネ型タイマーセルコンの商品は、起動方式 PF9、
PJ9の表記または、
<初期照度補正省エネ型タイマーセルコン
(平均電力○○ W)
>でお選びください。
■使用上の注意
ランプ交換当初の
余分な明るさをカットして省エネ。
(明るさアップまたは台数を削減してさらに省エネ)
PF9
(100∼242V)
定格
光束
4950 lm/灯
「タイマー内蔵インバータ」
●電源投入から数秒後に調光状態(初期照度補正状態)となります。
始動時の数秒間は明るさが異なりますが異常ではありません。
●照度補正は、
ランプの光束減退曲線に基づいて、補正を行い
ます。ランプや安定器のバラツキ、経年劣化などにより輝差、
●定格出力の約70%の光束を保つように設計されています。
器具1台ごとにタイマー内蔵インバータを搭載
起動
方式
定格
光束
PJ9
(100∼242V)
3520 lm/灯
器具台数は同じで
おすすめ 省エネを図りたい
用途 リニューアルにおすすめ
タイマーと安定器を一体化した
「タイマー内蔵インバータ」
ランプや器具の汚れについては、補正しませんので、従来
同様の定期的な清掃をおすすめします。
注)
タイマーセルコンは簡易的に省エネを図る照明器具です。汚れなど
厳密に補正が必要な場合はセパレートセルコンなどの明るさセン
サの使用をおすすめします。
●累積点灯時間のリセット操作について
リニューアル
専用器具
初期照度を抑えたタイマーセルコン。
リニューアル件名におすすめ。
(明るさ同等で省エネ)
セルコン
シリーズ
色ムラが発生する場合がありますが、
異常ではありません。
定格出力型タイマーセルコン
環境配慮型照明器具
明るさをアップして省エネを図り
おすすめ
たい新築、または、明るさアップ
用途
のリニューアルにおすすめ
タイマーと安定器を一体化した
●ランプ交換は器具単位での交換をおすすめします。
(2灯用器具の場合、
1本のみの交換では適正な明るさが
得られません。)
Wエコ
器具1台ごとにタイマー内蔵インバータを搭載
起動
方式
LED
ベース照明
高出力型タイマーセルコン
自動的にリセットされます。
ランプ不点までご使用の場合は、
(FHF32形とFHF86形とでは、手動リセット方法が異なります。)
〈手動リセットについて〉
明るさ比較
消費電力比較
明るさ
消費電力
初期照度補正なし
初期照度補正なし
100%
100%
節約した 平均電力(W)
エネルギー
約85%
明るさ一定
余分な
明るさ
70%
設計照度
70%
消費電力
約15%カット
初期照度補正あり
12,000h
初期照度補正なし
設計照度以上の明るさで、
ムダな電力を消費しています。
時間
12,000h
平均電力とはタイマーセルコンをランプ定格寿命まで
使用したときの消費電力の平均値
初期照度補正あり
タイマー内蔵インバータにより、明るさを設計
照度で一定に保ち、省エネを図っています。
そのほかの特長
■仕様
■1台ごとにタイマーが内蔵されているので信号線が不要で、配置設計や配線も簡単。
リニューアルにも最適。
■施工は電源線だけでOK。信号線が不要なので、省施工。
■ボルトフリー…電源電圧100∼242V(FHF86形2灯用は200∼242V)
にリニアに対応。
現場の電圧を気にせず使用でき、
リニューアルにもおすすめ。
■ランプ切れを検知する自動リセット機能付で従来同様のランプメンテナンスができます。
※FHF86形は除く
■スーパーブライトコーティングで反射率をアップ
高反射白色粉体塗装「スーパーブライトコーティング」によりさらに反射率がアップしています。
また、低 VOC塗料(有機溶剤レス)
で環境にも配慮しています。VOC(volatile organic compounds)
:揮発性有機化合物
例)
窓のない部屋での例
(昼光利用ができない場所)
電源線
センサ分離型
のシステム
セパレートセルコン36
(明るさセンサ連続調光)
初期照度補正により点灯
信号線
照明器具:FSA42700A PX9
希望小売価格
初期照度補正省エネ型
タイマーセルコン
27,400 円(税抜)
電源線
コントローラ不要
FHF86形の場合
1)
ランプを取り外す。
2)
新しいランプを取り付ける。
3)
電源をONする。
4)
リセットボタンを押す。
(2秒以上長押しする。)
リセットボタンは反射板にあります。
リセット操作が正しく行われていれば、2秒後に調光
を開始します。
スクエア
ベースライト
初期照度補正あり
時間
FHF32形の場合
1)
ランプを取り外す。
2)
電源スイッチON(1秒以上)
の後、OFF(3秒以上)
……この動作を3回繰り返す。
3)
新しいランプを取り付ける。
4)
電源をONする。
リセット操作が正しく行われていれば、10秒後に調光
を開始します。
※ランプを取り外した器具のみリセットされます。
ベースライト ベースライト
︵埋込型︶
︵直付型︶
■1台ごとの内蔵タイマーで、
ランプ交換当初の余分な明るさをカットして省エネ。
インバータ安定器
リセットを行ってください。
こんな手法で省エネ
使用環境
一般屋内用
光出力変化範囲
約70∼100%
初期照度補正
ランプの光束減退特性に応じてタイマー内蔵
インバータによる自動補正
累積点灯時間の
リセット
外部連動機能
●ランプ不点までご使用の場合……自動リセット
●ランプ破損など、万が一の場合……手動リセット
・FHF32形の場合
壁側電源スイッチON(1秒以上)の後、
OFF(3秒以上)上記を3回繰り返す。
・FHF86形の場合
ランプ交換後、器具内リセットボタンを2秒以上
長押しする。
なし
● FHF32形の場合の注意点
タイマーセルコン2台以下をほたるスイッチと組合わせて使用する
注)
場合、
ほたるスイッチは2カ所以下でご使用ください。
タイマーセルコン3台以上でご使用の場合は問題ありません。
注)
照明器具2台以下で、ほたるスイッチと組合わせて使用する場合、
手動リセットが動作しない場合がありますので、スイッチは2箇所
までとしてください。
※その他、詳しくは、設計上のご注意(巻末の「照明器具の正しい
使い方」)
をご参照ください。
初期照度補正により点灯
照明器具:FSA42700A PF9
希望小売価格
27,400 円(税抜)
コントローラ不要でイニシャルコストを低減。信号線も設定も不要です。
在庫区分:A …工場在庫品 B …受注品/ D …ランプ付希望小売価格でランプ同梱包 C …ランプ付希望小売価格でランプ別梱包
希望小売価格には消費税は含まれておりません。希望小売価格表示のない商品の納期および価格については、
お取引先にお問い合わせください。
リニューアル用
ランプ破損など、万が一の場合には下記の方法で手動
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