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友好のブドウ管理事務(PDF:50KB)

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友好のブドウ管理事務(PDF:50KB)
平成20年度評価シート(平成19年度実施事務事業)
事務事業名
担当部署
担当係長名
記入日
友好のブドウ管理事務
企画
部
西 田 和 彦
20
平成
年
秘書広報
6
月
20
003
整理番号
011000
課 広聴・国際交流担当 係 所属コード
529
(内線
) 会計コード 10000
0000
日
事業コード
(開始のきっかけ)
事業開始
の経緯
昭和54年度、姉妹都市ボッパルト市から友好のシンボルとして、ブドウの苗木300本の寄贈を受けた。1年間の検疫後、
市内にブドウ園を整備し、市役所前庭、風の子太陽の子広場、青梅買物いこいの広場、小曾木児童遊園など、市内各
所に植樹した。その後、自立センターの福祉農園や大野農園に植樹し、自立センターが主体となって育成していくことと
なった。
これまでの
取組経緯
ブドウの栽培管理については、自立センターへ委託することになり、障害者福祉課で作業員賃金や自動車借上料、消毒
薬剤費用等を予算計上し、実施している。現在では、自立センターの福祉農園、大野農園、市役所前庭の樹木のみ、栽
培管理を実施している。平成10年度からは、毎年初秋に実を収穫し、大和葡萄酒や西多摩酒類商業協同組合の協力
により、ボッパルトの雫と名付けて、ワインを製造販売している。
(これまでの取組の流れ)
1.事務事業の概要
(1)事業の位置付け
2 学び楽しむ伝統・文化の街
章
(3)交流の促進
節
施策分野 ③国際交流・地域間交流
あり
なし
根拠法令等の有無
法令名:
あり
なし
関連計画の有無
計画名:
あり
なし
関連部署
部署名: 障害者福祉課
総合長期計画上
の位置付け
ソフト事業
事業区分
ハード事業
補助金交付事業
(
団体
内部管理事務
個人
施設維持管理
その他
(
)
)
単年度事業
事業期間
複数年度事業
⇒ (
昭和
平成
年度
∼ 平成
年度 )
(2)事業のねらい
(この事業によってサービスを受けたのは誰(何)か?)
青梅市(この事業は、姉妹都市交流に関する市としての姿勢が問われる性質のものである。この事業を適正に実施する
ことにより、青梅市は姉妹都市交流に熱心であると評価されることになる。)
また、青梅市自立センターでは、収穫した実をワイン製造会社へ売却し、福祉事業の資金としている。
対象
(この事業によってどのような状態を目指すのか?)
事業目的
昨年度
の目的
最終
目的
姉妹都市友好のシンボルとして、友好のブドウを適切に管理することで、良好な姉妹都市関係の構築に寄与すること。ま
た、新たにブドウの苗木100本の寄贈を受け、姉妹都市のシンボルとして育成していくこと。
姉妹都市友好のシンボルとして、友好のブドウを適切に管理することで、良好な姉妹都市関係の構築に寄与すること。
(3)事業の内容
(この事業によって提供されたサービスの内容)
事業内容
福祉農園、大野農園、市役所前庭のブドウの木を、自立センターが主体となり、毎月の消毒、笠掛け等を実施する。秋に
は、実を収穫し、ワイン製造会社の大和葡萄酒において、ワインにし、市内の酒屋さんで販売する。
(4)事業の進め方
(この事業の活動手順(時系列))
事業手順
福祉農園、大野農園、市役所前庭のブドウの木を、自立センターが主体となり、毎月の消毒、笠掛け等を実施する。秋に
は、実を収穫し、大和葡萄酒において、この実を材料としてワインを醸造し、西多摩酒類商業協同組合の協力で、市内
の酒屋さんで販売している。
すべて直営
(この事業の運営方法(どの部分、どんな内容を委託しているのか))
一部委託 ⇒ ブドウの木の育成管理、消毒、笠掛け、実の収穫
事業手法
全部委託 ⇒
その他
⇒
2.評価指標の設定
活動指標
(事業内容の
数値化)
成果指標
(目的の数値化)
指標名
① ブドウの木の本数
単位
説明・計算式
本
②
① ブドウの実の収穫量
㎏
②
1
3.実施結果の整理
投入コスト
千円
千円
千円
H19年度決算
22
11
0
H20年度予算 H21年度計画額
0
0
0
0
0
419
1,200
1,000
800
600
千円
400
千円
200
33
0.10
903
27
0.10
889
人
千円
419
0.10
903
0.10
903
0
18
19
20
21
活動指標①
200.0
人
180.0
160.0
千円
140.0
889
千円
903
903
903
120.0
100.0
80.0
千円
60.0
40.0
千円
20.0
1,322
千円
終
最
千円
21
0.0
18
903
20
936
916
千円
成果指標①
7,000.0
千円
6,000.0
千円
5,000.0
916
0.01
千円
千円
936
0.01
903
0.01
1,322
0.01
1単位当たりコスト(総事業費/単位) 千円
4,000.0
3,000.0
2,000.0
1,000.0
)
H18年度実績
成果 ① ブドウの実の収穫量
指標 ②
指標の推移に関する補足説明
129.00
297.00
H19年度実績
本
129.00
㎏
5,926.00
H20年度見込み
本
129.00
㎏
300.00
H21年度目標
21
最
終
18
0.0
(2)指標に関する実績値
指標名
活動 ① ブドウの木の本数
指標 ②
20
市民1人当たりコスト(総事業費/人口)
単位 (
人件費小計
1,400
千円
千円
総事業費
国庫支出金
都支出金
市債
その他特定財源
一般財源
直接事業費小計
19
)
)
)
)
)
)
減価償却費(定額法・残存価格なし)
公債費(利子分)
財
源
内
訳
H18年度決算
0
27
0
単位
19
(1)投入コスト・財源内訳
( 培養土、鉢等購入経費
翻訳料
直 (
育成管理委託料
(
接
事 (
業 (
費 (
小計
正規職員投入人員
正規職員人件費
人
件
臨時職員投入人員
費
臨時職員人件費
小計
最終目標
本
180.00
本
180.00
本
㎏
3,000.00
㎏
3,000.00
㎏
20年度に新たに苗木100本が姉妹都市から寄贈された。
収穫量は天候に左右される。
4.事務事業の振り返り
(1)
事業の対象(市民等)や取り巻く環境の変化により、事業のニーズが薄れていませんか?
薄れていない
薄れている
必 <ニーズの具体的内容、データの根拠等からの判断理由>
姉妹都市からの贈り物として、育成管理を継続しなければならない。
要
財政状況を考慮し、事業を休廃止した場合、市民生活への影響は大きいですか?
大きい
小さい
性 <影響の内容や度合いなどからの判断理由>
影響を受けるのは、姉妹都市交流を実施している青梅市および青梅市自立センターであり、市民生活には影響しない。
の
事務事業の最終目的を達成しましたか?
達成していない
達成した
点 <残されている課題や今後期待される成果などからの判断理由>
適切な育成管理を継続する必要がある。
検
(2)
活動指標の目標達成状況は順調ですか?
順調である
順調ではない
効 <目標達成状況の具体的内容と問題点>
老木化し、病気への抵抗力が減退していること、ブドウの生育は、天候に左右されやすいことから、生育状況は年により不安定である。また、
福祉農園、大野農園、市役所前庭以外に植樹した木は、手入れができていない。
果 成果指標の目標達成状況は順調ですか?
順調である
順調ではない
<目標達成状況の具体的内容と問題点>
の 老木化し、病気への抵抗力が減退していること、ブドウの生育は、天候に左右されやすいことから、生育状況は年により不安定である。
事務事業の昨年度の目的は達成できましたか?
点
達成できた
達成できていない
<事務事業を実施したことによる成果の内容・理由>
検
昨年度新たなブドウの苗木が寄贈されることになっていたが、諸事情により、次年度4月の寄贈となってしまった。そのため、青梅市への植樹
もその次の年度へ延期されることとなった。
2
(3)
市民1人当たりコスト、あるいは、1単位当たりコストの額は妥当ですか?
妥当である
妥当ではない
実 <額に関するコメントと判断理由>
秘書広報課の経費としては、ボッパルト市との連絡文書の翻訳料、新しいブドウの苗木受入れのための消耗品購入経費等である。
他の自治体や民間との比較の中で、より低いコストで事業を実施できませんか?
施
不可能である(検討の余地なし)
検討の余地がある
可能である
<他の自治体や民間との比較にもとづく判断理由>
青梅市花木園に新たに整備するぶどう園については、現在友好ブドウの育成管理をしている青梅市自立センター以外に、青梅市シルバー
人材センターや青梅樹苗振興会などへ、新たな苗木の育成管理を依頼する可能性はあるので、コストダウンが期待できる。。
内
サービスの受益対象者全体からみて、受益が特定の個人・団体に偏っていませんか?
偏っていない
偏っている
<偏りの内容や度合いの分析からの判断理由>
容
対象は姉妹都市交流事業そのものであるから。
受益者負担を実施していますか?
収入総額
受益者負担の具体的内容
実施している⇒
見直す余地はない
・
実施していない⇒
千円
負担額を見直す余地がある
受益者負担は求められない
受益者負担を検討する余地はある
<受益者負担に関する判断理由>
受益者は青梅市および青梅市自立センターであるから。
方
類似事業との統合可能性はありますか?
すでに類似事業と統合済み
法
類似する事業はない
類似する事業はあるが、統合不可能
類似する事業と統合可能
<統合可能性に関する判断理由と統合可能性のある類似事業名>
民間やNPO等のサービスに任せることはできませんか?
の
すでに実施済み
実施できない(検討の余地なし)
検討の余地はある
実施は可能である
<民間への委託方法、もしくは、民間には任せられない理由>
青梅市花木園に新たに整備するぶどう園については、現在友好ブドウの育成管理をしている青梅市自立センター以外に、青梅市シルバー
人材センターや青梅樹苗振興会などへ、新たな苗木の育成管理を依頼する可能性はあるので、コストダウンが期待できる。。
点 事務事業の魅力向上のために工夫できることはありませんか?
工夫の余地はない
工夫の余地はある
<工夫の内容と判断理由>
現在放置されているブドウの木の育成管理について、実施方法を研究し、青梅市の景観向上に寄与する。
検
(4)特記事項
5.事務事業の改善提案
すぐにできる
改善提案
中長期的な視点で
取り組む改善提案
花木園にブドウ園を整備し(農林課に依頼して実施する。)、新たに寄贈された苗木を育成管理する。
新たな苗木の生育を待って、老木化した木と植え替える。
6.総合評価
(1)1次評価
事業の方向性
改善の内容
総評
(2)2次評価
事業の方向性
改善の内容
総評
評価者名
このまま継続
秘書広報課長 富澤邦男
改善して継続
事業のねらい(対象)
年後を目途)
廃止 (
事業の内容
休止 (
年後を目途)
終了(
年後を目途)
事業手順
増加傾向
減少傾向 )
増大
削減
)
目標値 (
コスト (
当初寄贈されたブドウの木のほとんどは、実を収穫しワインを製造するために現在育成管理している。それ以外のもの
は、実質管理下にない状態であるといえる。これらは美観の問題もあるので、手入れについて検討・対応しなければなら
ない。
また、新たに寄贈されたものについては、ワイン化事業を継続する前提で、適切に世代交代ができるよう、育成管理を
図っていく。
評価者名
このまま継続
青梅市事務事業評価プロジェクトチーム
改善して継続
事業のねらい(対象)
年後を目途)
廃止 (
事業の内容
休止 (
年後を目途)
終了(
年後を目途)
事業手順
増加傾向
減少傾向 )
増大
削減
(
)
目標値 (
コスト
ぶどうの実際の管理、および運営は社会福祉事業団〈自立センター)で行っており、秘書広報課では姉妹都市〈ボッパル
ト市)と所管課との連絡調整のみであることから、当事業を一事業としてではなく「姉妹都市提携推進事務」の一つとして
事業継続が可能と考える。また友好のシンボルとして市民が広く認識できるよう、収穫祭など新たな企画を期待したい。
3
事務事業名
担当部署
友好のブドウ管理事務
企画
部
整理番号
所属コード
課 広聴・国際交流担当 係
秘書広報
003
011000
7.予算要求に向けて
変更
(1)改善の内容、休・廃止等の理由(改善、休・廃止、終了の2次評価を受けたもの)
(2)事業のねらい
(この事業によってサービスを受けるのは誰(何)か?)
青梅市(この事業は、姉妹都市交流に関する市としての姿勢が問われる性質のものである。この事業を適正に実施する
ことにより、青梅市は姉妹都市交流に熱心であると評価されることになる。)
また、青梅市自立センターでは、収穫した実をワイン製造会社へ売却し、福祉事業の資金としている。
対象
(この事業によってどのような状態を目指すのか?)
事業目的
昨年度
の目的
最終
目的
姉妹都市友好のシンボルとして、友好のブドウを適切に管理することで、良好な姉妹都市関係の構築に寄与すること。ま
た、新たにブドウの苗木100本の寄贈を受け、姉妹都市のシンボルとして育成していくこと。
姉妹都市友好のシンボルとして、友好のブドウを適切に管理することで、良好な姉妹都市関係の構築に寄与すること。
(3)事業の内容
(この事業によって提供されるサービスの内容)
事業内容
福祉農園、大野農園、市役所前庭のブドウの木を、自立センターが主体となり、毎月の消毒、笠掛け等を実施する。秋に
は、実を収穫し、ワイン製造会社の大和葡萄酒において、ワインにし、市内の酒屋さんで販売する。
(4)事業の進め方
(この事業の活動手順(時系列))
事業手順
福祉農園、大野農園、市役所前庭のブドウの木を、自立センターが主体となり、毎月の消毒、笠掛け等を実施する。秋に
は、実を収穫し、大和葡萄酒において、この実を材料としてワインを醸造し、西多摩酒類商業協同組合の協力で、市内
の酒屋さんで販売している。
(この事業の運営方法(どの部分、どんな内容を委託するのか))
すべて直営
事業手法
一部委託 ⇒ ブドウの木の育成管理、消毒、笠掛け、実の収穫
全部委託 ⇒
その他
⇒
指標名
(5)評価指標の設定
活動指標
(事業内容の
数値化)
成果指標
(目的の数値化)
単位
① ブドウの木の本数
説明・計算式
本
②
① ブドウの実の収穫量
㎏
②
(6)投入コスト・財源内訳
( 培養土、鉢等購入経費
翻訳料
直 (
接 ( 育成管理委託料
事 (
業 (
費 (
小計
正規職員投入人員
正規職員人件費
人
件
臨時職員投入人員
費
臨時職員人件費
小計
単位
)
)
)
)
)
)
減価償却費(定額法・残存価格なし)
公債費(利子分)
総事業費
国庫支出金
財
都支出金
源
市債
内
その他特定財源
訳
一般財源
(7)指標に関する目標値
指標名
ブドウの木の本数
①
活動
指標 ②
成果 ① ブドウの実の収穫量
指標 ②
千円
千円
千円
H18年度決算
0
27
0
H19年度決算
22
11
0
H20年度予算 H21年度予算要求 H21年度予算確定額
0
0
0
0
0
0
419
419
0
27
0.10
889
33
0.10
903
0.10
903
419
0.10
903
419
0.10
903
889
903
903
903
903
916
936
903
1,322
1,322
916
936
903
1,322
1,322
千円
千円
千円
千円
人
千円
人
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
H18年度実績
H19年度実績
H20年度見込み
H21年度目標
最終目標
129.00
本
129.00
本
129.00
本
180.00
本
180.00
本
297.00
㎏
5,926.00
㎏
300.00
㎏
3,000.00
㎏
3,000.00
㎏
4
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