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公益財団法人セゾン文化財団 レジデンス・イン・森下スタジオ、ヴィジ
2016 年 1 月 公益財団法人セゾン文化財団 レジデンス・イン・森下スタジオ、ヴィジティング・フェローの紹介 公益財団法人セゾン文化財団では、2015 年度の「レジデンス・イン・森下スタジオ、ヴィジティン グ・フェロー」の一環として、フランスを拠点に振付家、ダンサーとして活動されている、ダヴィデ・ヴォン パク氏をお迎えいたします。 ダヴィデ・ヴォンパク氏は 2002 年から振付の創作を始め、ハイアートとマスカルチャーの領域とそ の関係性に着目した作品等を発表しています。日本では、2011 年、ヴィラ九条山招聘アーティスト、 KYOTO EXPERIMENT2011 及び 2013 では、ダンス・ワークショップを実施。KYOTO EXPERIMENT 2016 で、『渇望』を発表する予定です。 ヴィジティング・フェローでの滞在期間中、日本の舞台芸術の状況や背景、魅力などを発見してい ただくため、多くの舞台芸術関係者と交流していただきます。ご協力をよろしくお願い申し上げます。 滞在期間 2016 年 2 月 1 日(月)‐3 月 15 日(火) 予定 * 2016 年 2 月または 3 月に森下スタジオでパブリック・トーク開催予定 (詳細は当財団のウェブでご案内いたします) 滞在場所 森下スタジオ (東京都江東区森下 3-5-6) 滞在目的 テラヤマ・プロジェクト 滞在目的:寺山修司や天井桟敷の作品を通して寺山修司の芸術的な世界観をリサ ーチする予定。滞在期間中、寺山修司や天井桟敷の活動に関わったアーティストや、 同世代のアーティストとの交流を希望。寺山修司のテキストを用いた作品を制作する のではなく、寺山修司の世界観や哲学に触れたいと考えている。 平成 27 年度文化庁文化芸術の海外発信拠点形成事業 プロフィール ダヴィデ・ヴォンパク(David Wampach) フランス モンペリエ大学で医学を学び、エクス・アン・プロヴァンス大学とマルセイユ音 楽院で演劇を学ぶ。また、コリーヌ・カンパニー、モンペリエの CCN、 P.A.R.T.S.で研修を受ける。マチルド・モニエ、オディール・デュボック、クリス チャン・リゾーらと共演したほか、個人として多数の作品を発表。2011 年、ヴ ィラ九条山招聘アーティスト、KYOTO EXPERIMENT2011 及び 2013 の関 ダヴィデ・ヴォンパク 連イベントとして、ダンス・ワークショップを実施。 〒104-0061 東京都中央区銀座 1 丁目 16 番 1 号 東貨ビル 8 階 TEL 03-3535-5566 / FAX 03-3535-5565