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附属96号(2013年6月17日発行)

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附属96号(2013年6月17日発行)
2013 . 6 . 17
附
属
第 96 号
第
96
号
2013 年 6 月17日発行
神奈川大学附属中・高等学校
ホームページアドレス
http://www.fhs.kanagawa-u.ac.jp/
題字は初代学校長大澤清克先生揮毫
新年度を迎えて
学校長 鈴木義嗣
4月9日、212 名の中学1年生を迎え、入学式が行わ
れました。緊張感が少し顔に表れているものの、しっか
りとした足取りで堂々と入場してきた姿には、本校に入
学する事への誇りさえ感じられました。舞台の左手には、
生徒会が活動のモットーとしている「 K U PRIDE」のフ
ラグが掲げられていましたが、それが新入生の心にしっ
かりと届いたと思えるような凛とした態度でした。この
入学式をもって全学年が揃い、本校の新年度がスタート
しました。 さて、近年の社会のグローバル化の動きには目を見張
るものがあります。
社会のグローバル化の急速な進展は、
言うまでもなく教育界にも大きな影響を与えています。
とくに大学教育は、大きな変容を迫られ、さまざまな教
育内容の改革が進められています。中等教育段階にある
本校の教育も、大学教育改革の方向性をしっかりと見極
め、その変化に耐えることができる確かな学力を身につ
けさせねばならないと考えています。そこで、今年度の
学習目標として、
これまでの論理的思考能力と表現力に、
新たに「探求心」と「主体的行動力」の育成を加える事
にしました。ここに言う「探求心」とは、学習の中で関
心や興味を持ったことを自分から進んで調べることによ
り、学習領域を広げ、深める自学自習の態度のことです。
「主体的行動力」には、前提として判断力というものが
必要になります。様々な知識と経験、相互理解等が判断
材料となり、それが行動力を生み出していくと考えてい
ます。この力は、主に生徒会活動、校外学習、部活動な
どを通して涵養、育成されるものです。
昨年の校長就任にあたっての基本方針の中で、グロー
バル化社会に対応する基礎を形成するためのICT教育
と英語教育の再編と充実をあげましたが、今年度から言
語活動についても再検討の必要性を感じ、この3つを軸
入学式にて
に本校独自のカリキュラム作成に着手しています。IC
T教育については、これまで本校で実践されてきたIC
T機器を活用した各教科の実践内容の検証とICT教育
のハード面での環境作りの指針を、英語教育については、
ALL ENGLISH を念頭において、いわゆる受験英語と実
用英語と融合する本校独自の英語カリキュラムの検討を
進めていきます。言語活動については、国語科を軸とし
ながらも教科横断的に論理的思考力、表現力、探求心を
どのように培っていくかを検討していきます。
この過程で、ここで私たちが忘れてはならない点は、
これらの検討と実践すべき教育内容のベースは、生徒一
人一人が自分の考えを発信し、問題点を多くの人と共有
しながら、他者を理解し、自分を見直す機会とし、そして
自らを成長させていくエネルギーとすることにあます。
この3つの柱は有機的に関連づけられて、初めてグロー
バル時代を生き抜く「人間力」となると考えています。
優 等 賞
26 期生 211 名 中学校課程を修了
3月 1 9 日(火)に平成 2 4 年度後期終業式が行われ、
学校長より 2 6 期 21 1 名に対し中学校の全課程を修了し
たことが認められました。その後、右記の5名に対し優
等賞、日本私立中学・高等学校連合会長賞が授与されま
(中山)
した。
(1)
渡 邊 真 由
岡 﨑 瑞 穂
中 村 駿 介
吉 川 拳 人
杵 淵 祐 衣
日本私立中学・高等学校連合会長賞
渡 邊 真 由
(敬称略)
附
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第 96 号
第 2 9 回 入 学 式
4月9日(火)
、第 2 9 回入学式が本校第1体育館にお
いて挙行されました。今年度は 2 1 2 名(男子 119 名・女
子 9 3 名)の新入生(第2 9 期生)を迎えました。
新入生は来賓・保護者・中学在校生・教職員の見守る
中、音楽部の演奏とともに学級担任の先導で入場しまし
た。式は、国歌斉唱の後、新入生呼名、学校長式辞、在
校生のことば、新入生のことばと続き、最後に校歌を斉
(林)
唱して閉式しました。
新入生のことば
在校生のことば
私たち第 2 9 期生 21 2 名は、合格した時の喜び、支え
てくださった方々への感謝、あこがれの学校で6年間学
ぶことへの期待を胸に入学します。
中学生になり様々な変化への不安もありますが、その
不安を乗り越えるための目標ができました。それは中学
生としての自立です。第1回入学者登校日に校長先生が
おっしゃった「朝、親の力を借
りずに自分の力で起きられてい
るか」という質問の言葉を聞き、
私はもう神奈川大学附属中学校
の生徒なんだという自覚が芽生
えると同時に、この学校で学び
たいと思わせてくれた先輩たち
のようになりたいと思いました。
この大きな学校でいろいろな
ことを学び、将来に生かせるよ
うになりたいです。
(要約:大場)
新入生代表 小川名 萌さん
東京ドーム4個分の広々とし
た自然環境に囲まれた敷地と施
設は、皆さんが学校生活をのびの
びと過ごすことに欠かせません。
部活動を楽しみにしている人
も多いでしょう。真剣な態度の
先輩方を見ていると自分も熱い
気持ちになります。勉強との両
立のためには自分自身を管理し
なければいけません。
生徒会副会長 齊藤 環さん
教科の垣根を超えた授業が皆
さんの視野をどんどん広げていきます。そして定期テストが
あります。この苦しいテスト明けに絶妙のタイミングで楽しい
学校行事があります。勉強と行事のけじめをつけてください。
様々な行事を通して学年の仲間だけでなく、先輩や後
輩、先生との絆も深まります。学校生活の中でこの学校の
(要約:市川)
魅力を自分なりに見つけてください。
中1 西湖校外学習
中学1年生の西湖校外学習は、4月2 6日(金)~ 2 8 日
(日)の日程で実施しました。
校外学習にあたって、校外学習係の 14 名は、委員長・副
委員長各1名、P R 班8名、レク班4名に分かれて活動し
ました。まず活躍したのが、P R 班です。利用する施設を
紹介するマップや、富士山の自然や気候・文化を調べてポ
スターを作製し、校外学習へ向かう気持ちを高めました。
例年雨がちな校外学習ですが、今年は天候に恵まれ予
定通り実施できました。初日の紅葉台ハイキングではあ
られが降るアクシデントがありましたが、素晴らしい眺望
のなかで昼食をとることができ
ました。その後、富士吉田市歴
史民俗博物館と富士山レーダー
ドーム館に移動し、富士山の文
化や自然・気候を学習しました。
2日目は、樹海や洞窟に関す
る講義(ネイチャートーク)か
ら。巧みな話術と映像により、
集中して、かつ楽しく学習する
ことができました。その後、屋
外での昼食作り。火加減や飯盒
炊さんに苦戦していましたが、
生活班で協力して完成させたカ
美味しい~!
レーの味は格別だったと思いま
す。午後は大イベントが2つあ
り、1つ目が樹海洞窟探検です。
洞窟内の気温は2℃前後で、狭
い洞窟もあれば、凍結している
洞窟もあります。クラスの仲間
で声を掛け合いながら、無事に
踏破することができました。2
つ目の大イベントは、レクリ
エーションです。ここで活躍し
たのが校外学習係のレク班で、
事前にレクの内容を考え、必要
な物品を準備し、当日は司会進 自然にできた宝石・氷筍(ひょ
行も行いました。事前の入念な うじゅん)
準備の甲斐あって、レクも大いに盛り上がりました。
3日目は、「いやしの里根場」で、生活班ごとに繭玉
や和紙などを使った体験学習を行いました。真剣な表情
での作業、完成した時の笑顔が印象的でした。
今回の校外学習で、集団行動の楽しさやルール・マナー
を守ることの大切さを感じることができたのではないで
しょうか。特に委員長・副委員長をはじめとする校外学習
係は、学年全体を見る、各班の作業状況を把握する、全員
の前で発言するなど、得難い経験ができたのではないか
と思います。こうした経験を学年全体の財産として、今 後
の 学校生活・学校行事に生かしていってください。
(小俣)
(2)
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第 13 回イギリス・イタリア海外研修
今年度は、3月 2 2 日~4月3日の日程で実施しまし
た。旅立つ前の東京は異常気象で最高気温 2 5 度!季節
感のない旅立ちとなりましたが、ヨーロッパは大寒波到
来、
最高気温が0℃という日々の続く過酷な研修でした。
最初の訪問先はフランスです。シャルルドゴール空港
に朝の3時到着、バスでパリ市内見学。シャンゼリゼ通
りに凱旋門、ノートルダム寺院を巡りモンマルトルの丘
で朝日を迎え、ルーブル美術館へ。事前学習で出会った
沢山の名画や彫刻たち。生徒たちの感想は「どれもデカ
いっ!」
と本物の醍醐味を味わいました。セーヌ川クルー
ズでは川面から眺めるエッフェル塔に Bonjour♪夜は空
路、雪のちらつくイギリスはロンドンへ。テンションの
高さで乗り切った長い初日でした。
翌日はロンドン市内見学。バッキンガム宮殿にウエストミ
ンスター寺院、ナショナルギャラリーに大英博物館。そして
オックスフォードへ。いよいよ不安と緊張を抱えつつ、ホスト
ファミリーにお出
迎えされました。
これから5日間は
セントクレアズ・
カレッジで語学
研修と Music&
A r t の授業。ク
ライストチャー
セントクレアズ・カレッジ
第3回ハワイ島海外研修
3月 22 日(金)
~ 29 日
(金)
の日程で、高校1年生(25 期
生)19 名を対象に、ハワイ島研修を実施しました。27 日
のハワイ州の祝日に見学できない施設があるため、今年
度は例年と行程を変更し、東海岸のヒロで2泊、西海岸
のコナで4泊しました。
ハワイ島に到着後すぐに現地ガイドと合流し、アカカ
滝で植物観察を行いました。外来種と固有種では、外来
種のほうが非常に繁茂しやすく、生態系が大きく変わっ
てしまう様子がよく伝わってきます。雨量の違いや高地
での厳しい環境での植生等については、ワイピオ渓谷や
キラウエア、マウナロア等、いたるところで実習を行い
ました。普段は植物にそれほど気をとめない生徒も、だ
んだん興味を示すようになっていくようです。
本研修ではキラウエア火山だけで2日間かけてじっくり
と実習します。見渡す限り広がるイキ火口や、溶岩が流れ
てできたラバチュー
ブは想像以上に大
きく、自然の偉大さ
を感じることができ
ます。マグマが流れ
ているため、地面を
触ると熱く、水蒸気
が毎日異なるところ
から噴き出していま
イキ火口での植生観察
第 96 号
チにアシュモレアン博物館、ブレナムパレスへ小旅行。一人
でバスに乗れるようになったし、オックスフォードの街でお
買い物もできるようになりました!カレッジ最終日はフェア
ウェルセレモニーで生徒代表のスピーチ、皆の大合唱で別
れを惜しみつつオックスフォードを後にしました。ロンドン
へ戻り、その夜は待ちに待った『オペラ座の怪人』の鑑賞。
最高の舞台とその圧倒的な迫力に感涙する生徒たち。
次はいよいよイタリアへ。
ボローニャ空港から、ルネッ
サンスの中心地、花の都フィ
レンツェ。メディチ家礼拝堂
ではその栄華を偲び、アカ
デミア美術館のダビデ像か
らミケランジェロの神の所
業に圧倒され、ウフィッツイ
美術館では、ボッティチェッ
リのプリマベーラの美しさ
にため息をつきました。
美しい丘陵都市シエナを
シエナの大聖堂
経てローマへ。真実の口で
は、お約束通り手が食べられた生徒も。コロッセオ、バ
チカン博物館に大聖堂、トレビの泉ではまた戻って来ら
れるよう祈り、コインを投げました。自主行動で舌鼓を
打ったジェラート、ピッツァにパスタ。心に刻んだ感動
の大きさは説明しきれませんが、彼らの目の輝きが全て
を物語る素晴らしい海外研修となりました。 (大崎)
す。そしてその水蒸気は、
夜になると幻想的に赤く
輝きます。地球が生きて
いることを感じられてな
りません。
また、多くの生徒が楽
しみにしていたすばる天
文台では、望遠鏡の精度
世界に誇るすばる望遠鏡の視鏡
を決定するともいえる巨
大で滑らかな視鏡、その歪みの修正等の説明を受け、日
本の技術の素晴らしさを実感しました。山頂ではあいに
くの天候でしたが、雲海が目前に広がる壮大な景観に圧
倒されました。そしてなんと、ハワイ島にもかかわらず
雪がちらついていました!
全体的にトレッキングの多い行程ですが、溶岩ででき
た黒い砂の海岸では甲羅干しをしているウミガメを観察
したり、シュノーケリングではハワイ固有の色とりどり
の魚類やサンゴ礁を観察したりして、厳しい環境の中で
生息する生物に触れ、心を癒されました。また、今回か
ら取り入れたハワイ州自然エネルギー研究所での研修で
は、海の中に浮かぶハワイ諸島ならではのエネルギー問
題や食糧問題について考えさせられました。
大きな怪我や病気もなく研修を終えることができたの
は、生徒全員が毎晩しっかり体を休めてくれたからです。
生徒の好奇心や探究心を大いに刺激し、素晴らしい感動
(小柳)
が得られる研修となりました。
(3)
附
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四国・内子町研修
~神奈川大学創立者米田吉盛先生の故郷を訪ねる~
今年の四国・内子研修は3月 2 4 日~ 2 6 日に実施され
ました。この研修は、神奈川大学創立8 0周年にあわせて、
創立者の米田吉盛先生の故郷を訪ね、内子町との「きず
な」を深めるとともに、その地理的な特色や歴史的な変
遷から現代社会を見直す目的ではじまり、今年で5年目
になります。今年は中学3年生( 2 6 期生)13 名(男子
4名、女子9名)が参加しました。
初日は羽田から松山空港に飛び、四国上陸後初の食事
として「セルフうどん」にチャレンジです。各自が、好
みのうどんを選んで 、 四国
を“実感”しました。昼食
後内子町に入り、まず、米
田先生の胸像のある「きず
な公園」を訪れました。そ
の後、伝統的町並保存地区
を散策し、本研修のテーマ
である町並保存と町づくり
を実地に調査しました。宿
舎は自然豊かな遍路道に位
置し、地元の方が地元産の
食材で作る料理に舌つづみ
をうちました。夜は、各自
が調査した内容をもとに、
内子座で、
「木戸銭」を徴収?
スキー技能検定
~SAJバッジテスト合格を目指して~
第 13 回スキー技能検定が3月2 1日(木)~ 2 5 日(月)
の5日間、長野県北安曇郡白馬村にある白馬八方尾根ス
キー場にて実施されました。スキー技能検定は、中学3
年生と高校1年生を対象とした希望者参加型の研修で
す。今年度は2 6期中学3年生2 2名(男子16名・女子6名)
が参加しました。志賀高原スキー教室で初めてスキーを
滑った子どもから、スキー歴 1 0 年以上の子どもたちま
で、にぎやかな顔ぶれが揃いました。
八王子駅から特急あずさ号に乗り白馬駅へ。大きな期
待と不安の中でレッスン開始です。日頃のよい行いのおか
げで、初日から雲ひとつないきれいな青空が広がりました。
子どもたちは3人のインストラクターの滑らかなタ~ンに
感動!リフトを乗り継ぎ 1998 年長野オリンピック・アルペ
ンスキー競技のス
タート地点を越え、
標 高 18 31m ゲ レ
ンデ頂上へ。目の
前に広がるのは北
アルプス 3000 m
級の山々。空気の
おいしさと自然の
雄大さを感じた後
は、もちろん、コ
白馬(しろうま)三山としろくま?
第 96 号
町づくりの方法と問題点
を討議しました。
二日目は午前中に自治
体の担当者の方から地域
振興に関するレクチャー
を受けました。担当者に
かなり突っ込んだ質問を
する生徒もいて、例年以
上に充実した時間となり
ました。午後は、農村地
域をめぐり、内子町の進
める「山並み保存」を実
地に体感しました。その 道後温泉本館前で「いい湯だったあ!」
後、砥部町での「砥部焼」工房見学を経て、夕刻、松山
に到着しました。宿に荷物を置いて、道後温泉に。入浴
に訪れた道後温泉本館は、国の重要文化財で道後温泉の
シンボル的建物。その風情をたっぷりと味わいました。
最終日は、午前中班別自主活動で松山城や石手寺など
松山の街をめぐり、内子とは異なる街の姿に近代日本の
歴史を探りました。午後は近代文学史上に大きな足跡を
残した松山出身の正岡子規の記念博物館を訪ね、その生
涯に思いをはせました。
生徒は事前学習で、内子町の町並保存事業を例に地域
振興のあり方やその問題点をじっくりと学習し、現地で
も見聞したことを時間をかけてまとめていました。
(阿部)
短くも充実した研修旅行でした。
ブの急斜面を滑り
降りることになり、
笑顔がみるみる
曇ったのは言うま
でもありません。
レッスン前後は
自 主 練 習。 春 ス
キーのために雪が
重く、思い通りに
「色紙は一生の宝物です!」
スキー板を操作で
きません。勢い余って大回転!前転してもそのまま滑り
続けるなんて…数々のクラッシュ伝説が生まれました。
滑り疲れた体には「美人の湯」
。白馬八方温泉でお肌もき
れいになりました。おかみさんの美味しい晩ごはんをたく
さんいただいた後は、インストラクターのご厚意による理
論講習。レッスン以外の時間にも、もっと上手くなりたい
という子どもたちの情熱に丁寧に応えてくださいました。
緊張感の中で行われた検定試験。チャンスは一度しか
ありません。「絶対にみんなで合格しよう!」さすがは
リーダー藤澤創太君。子どもたちを奮い立たせてくれま
した。結果は全員3級合格!そのうち1名は見事、2級
に合格し、全員の胸に SA J バッジが輝きました。
最終日には、再び頂上へ。白馬三山のいたずらか、曇
りの予報も猛吹雪。閉校式では5日間の感謝をこめて色
紙をプレゼント。インストラクターとの別れを惜しみつ
つ、白馬を後にしました。感動をありがとう。(深澤)
(4)
附
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生 徒 部
第 96 号
生徒会会則第3章第9条にしたがって、第1回生徒総会
が第1体育館で開かれました。
内容は、①生徒会役員の紹介 ②会計監査の承認 ③平成
24 年度生徒会決算の審議・承認 ④平成 25 年度生徒会補正
予算案の審議・承認 ⑤各委員会の目標・年間活活動計画
の報告です。服部生徒会長からは、委員会同士の連携を図
り、委員会を機能的に動かしていきたいという所信表明が
ありました。またその前に
行われた代議員会では、ダ
ンス同好会と軽音楽同好会
の設立が承認されました。
年度当初より、役員会、執
行部、代議員会、各委員会が
何度も開催され精力的に準
備をしてきました。生徒全員
が生徒会の一員ということを
認識した上で、生徒自身が考え、歩き、行動し、地道に汗して、
集団に寄与する活動の場であることを期待しています。
(町村)
生徒会部活動壮行会(4月24日/6月5日)
登下校時のマナー・モラル向上強化週間(4月8日~20日)
平成25年度 第1回 生徒総会(5月13日)
2 4 期生にとって6年間所属してきた部活動の最後の試合や
大会を迎えるに当たり、役員会・運動部委員会が中心となり
各部活動の活躍に yell(エール)を送りました。エネルギーを
もらえたと高3生もうれしかったようです。学校教育における
唯一の縦組織である部活動において、技術の向上ばかりでな
く、先輩・後輩との関係で得たものも多いでしょう。涙の引
退となった部活動もあるでしょう。ニートの6割が部活動未経
験者というデータがある中で、社会に出ても活躍してくれる人
(市川)
材が育っているものと考えています。
第26回 合唱コンクール
3月 13 日みなとみらいホール
にて第 26 回 合 唱コンクール が
行われました。今回は練習期間
も短かったのですが、見事に克
服し素晴らしいコンクールになり
ました。最後に生徒会とのコラ
全体合唱・花は咲く
ボで東北への思いを「花は咲く」
の大合唱で締めくくりました。生徒の感想で「優勝だけが目
(大庭)
的ではない」という言葉が印象的でした。
♪合唱コンクール結果
優勝
2位
最優秀指揮者 最優秀伴奏者
中学1年
C組「旅立ちの時」 E組「大切なもの」 鍋島 楓夏
長野くるみ
中学2年
B組「明日への扉」 E組「明日の空へ」 松谷 優輝
齋藤 環
中学3年 C組「言葉にすれば」
A組「ヒカリ」
沼尻 茜
伊東 紗彩
◆ 生徒の対外活動の記録
生徒会新入生歓迎イベント(4月17日 / 19日)
生徒会役員が 29 期生の入学歓迎イベントとして、昇降口
から中1教室の間に「アーチ」
「レッドカーペット」を設置し、
入学式後1週間、歓迎ムードを演出しました。さらに17日・
19 日の昼休みに「私たちの部活動紹介」と名付けた部活動
勧誘イベントを中庭にて催しました。29 期生諸君にも、教
科学習ばかりではなく、委員会・部活動に積極的に参加し、
学年を超えてコミュニケーション能力や組織における自分
の役割を学んでもらいたいと思っています。
(市川)
普通救命救急講習会(6月1日)
緑消防署の方の協力の下に、運動部の生徒・進学を考えてい
る生徒 28 名が参加して、胸骨圧迫、人工呼吸、A E Dの実習を
行いました。本校にも4台のA E Dが用意されているので、緊急
の場合には率先して救命に当たることと思います。毎年行われて
いるので6年間で1回は実習してもらいたいと考えています。な
お参加者には「普通救命講習修了証」が発行されました。
(村上)
◆ 平成 25 年度 生徒会執行部
≪生徒会役員≫
■運動部
◎拳法・空手部
3月 23 日 第7回湘南カップ空手道選手権大会
防具付
中学女子の部 優 勝 颯田 千尋・中学男子の部 準優勝 平賀 克
フルコンタクト
高校男子の部 優 勝 大熊真太郎・準優勝 丸山 雄大
高校女子の部 優 勝 斎藤 萌花・準優勝 田中 綾乃
中学男子の部 準優勝 佐藤 大樹
◎水泳競技部
3月28 日・29 日 全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会
準々決勝 ベスト8
◎なぎなた部
4月 28 日 平成 25 年度関東高等学校なぎなた選手権大会県予選
演技 優勝 飯沼・久保ペア 2位 鈴木・中村ペア
個人試合 優勝 久保 美菜代 2位 飯沼 美森
団体試合 優勝
◎剣道部
5月11日・12 日
第 60 回神奈川県高等学校剣道大会兼関東高等学校剣道大会県予選
女子 ベスト16
■学芸部
◎囲碁・将棋部
5月4日・6日 高校総合文化祭将棋部門 神奈川県予選
男子個人の部 C級 第2位 程田 浩介
近隣住民から生徒の登下校マナーの悪さを指摘されるこ
との多い4月、今年度は登下校の際に4人の教員が巡回し
生徒の整理に当たりました。特に、点滅から赤信号になる
際の横断、歩道からのはみ出し、携帯・イヤフォンをしな
がらの歩行、歩道での譲り合い、小学生の登校へ配慮等の
指導を行いました。今年度の苦情件数はわずかになり、生
徒の意識が向上したものと信じています。
学校の廊下でも、
公道という意識をもってもらいたいものです。 (市川)
(町村)
会 長
副会長
庶 務
会 計
≪代議員議長・副議長・書記≫
2年4組
2年6組
3年F組
2年1組
1年1組
1年4組
3年D組
2年A組
2年1組
3年F組
服部 貴哉
渡邊 翔太
齊藤 環
髙橋 欣亨
中村 駿介
木村 菜摘
早川 知花
豊田 汐梨
赤羽 陽祐
遠藤 玲英
2年4組
1年4組
3年D組
1年1組
3年C組
議 長
副議長
髙岡 弘武
武井 梓穂
髙本明日香
書 記
長谷川研志郎
秦野 友貴
≪各委員会委員長・副委員長≫
学級委員会
保健委員会
広報委員会
放送委員会
図書委員会
学校祭実行委員会
体育大会実行委員会
合唱コンクール実行委員会
運動部委員会
学芸部委員会
選挙管理委員会
(5)
委員長
2年1組 諏訪 文乃
2年1組 松田 崚汰
2年3組 中村 拓海
2年2組 福田 裕司
2年5組 嶋崎 大平
2年6組 菅原孝太朗
2年6組 山崎 純平
3年D組 藤田 智花
2年6組 楠田 航
2年3組 原 陽一郎
2年1組 竹前 裕人
1年2組
1年3組
1年6組
1年2組
1年3組
1年6組
1年1組
3年A組
2年3組
2年4組
1年2組
副委員長
谷内田里菜 3年C組
井上かんな 3年A組
三浦 寛子 3年B組
田橋 秀人 3年F組
安藤 暖 3年E組
野明 勇佑 3年C組
近藤 訓和 3年E組
表 芽衣 2年B組
清野 拓視 3年B組
古橋 美貴 3年D組
大屋 信悟 3年D組
輪湖 美侑
田鍋あかり
松本 真奈
角田 愛永
梁田 悠斗
苅谷 瑠梨
山本 康生
籔内 啓人
黒田 悠翔
田中 宏奈
清水 遼大
附
2013 . 6 . 17
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第 96 号
進 路 部
23 期生 2 1 2 名と既卒生の 2 2 期生を中心とする受験生
が平成 25 年度入試に臨みました。国公立大学では難関
と言われる一橋大学に2名、東京工業大学に2名が現役
合格をし、旧帝大では北海道大学に4名(内既卒1名)
の合格者を出しました。これは過去最高の数で、しかも
医学部も含まれています。また、東北大学も3名もの合
格者を出しました。国公立大学の合格者は合計 38 名(内
進学者 31 名)と昨年度の 5 4 名より減少しましたが、そ
の分、早慶上智、理科大、M R A C H レベルの私立大学
の合格者が増加する結果となりました。
神奈川大学の推薦入試は第Ⅰ期推薦( 11月)
と第Ⅱ期
推薦(3月)で5名が進学しました。また、毎年 12 月23 日
に行われている大学入試の前哨戦としての意味合いの強
い神奈川大学給費生試験では、22 名が給費合格者とな
りました。これは過去最高の人数です。
センター試験の出願率も212 名中 211名とほぼ 1 0 0%
で、これも過去最高の割合です。しかし今年はセンター
試験が難化したため、なかなか思うような点数が取れず、
特に国公立大学の志望者は例年以上に出願に悩み、苦労
したものと思います。苦手科目を作らず、文理分け隔て
なくどの教科もしっかりと学習すること、そして個別試
験においては、記述、論述の能力を十分養っておくこと
が国公立大学合格の条件と言えるでしょう。2 4 期生も
是非頑張ってほしいものです。
(高橋)
平成 25 年度入試合格・進学状況
(既卒生を含む)
学校名・学部名等
合格者数 進学者数
学校名・学部名等
合格者数 進学者数
北海道大学
学校名・学部名等
合格者数 進学者数
神奈川工科大学
首都大学東京
学校名・学部名等
合格者数 進学者数
芝浦工業大学
医学部 医学系
1
1
健康福祉学部
1
1
工学部
2
工学部
16
1
総合文系学部
1
1
システムデザイン学部
1
1
情報学部
1
システム理工学部
3
1
都市教養学部
1
1
デザイン工学部
2
文学部
1
1
法学部
1
1
神奈川県立保健福祉大学
1
1
横浜市立大学
東北大学
法学部
保健福祉学部
工学部
1
1
農学部
1
1
1
1
筑波大学
人間学群
群馬大学
理工学部
情報理工学部
2
2
東京外国語大学
国際社会学部
1
1
東京学芸大学
教育学部
1
1
東京工業大学
第1類
1
1
第3類
1
1
東京農工大学
工学部
1
1
農学部
1
1
一橋大学
社会学部
1
1
法学部
1
1
横浜国立大学
教育人間科学部
1
1
静岡大学
人文社会科学部
1
1
名古屋工業大学
工学部
1
1
長崎大学
環境科学部
1
1
薬学部
1
1
1
国際教養大学
国際教養学部
国際総合科学部
外国語学部
給費合格
8
4
7
1
1
理工学部
給費合格
給費合格
人間科学部
1
2
6
給費合格
9
工学部
8
3
経済学部
2
経営学部
3
国際政治経済学部
2
社会情報学部
4
総合文化政策学部
1
文学部
3
法学部
7
理工学部
9
2
獣医学部
2
理学部
5
保健学部
3
1
1
法学部
5
1
理工学部
8
2
昭和大学
1
給費合格
薬学部
2
1
1
白百合女子大学
1
1
文学部
2
成蹊大学
商学部
1
経済学部
4
文学部
5
4
文学部
6
理工学部
2
1
1
法学部
5
1
成城大学
1
経済学部
経済学部
9
人間開発学部
3
文学部
3
法学部
1
1
1
社会イノベーション学部
2
文芸学部
3
1
聖マリアンナ医科大学
医学部 医学科
1
1
専修大学
経済学部
3
1
2
2
商学部
1
1
人間科学部
1
経済学部
2
1
ネットワーク情報学部
1
文学部
1
文学部
2
法学部
2
多摩大学
1
玉川大学
駒澤大学
1
1
1
経済学部
2
2
学芸学部
文学部
6
2
実践女子大学
法学部
3
1
生活科学部
埼玉医科大学
医学部 医学科
経営情報学部
相模女子大学
(6)
1
1
2
3
大妻女子大学
2
3
環境情報学部
教養学部
麻布大学
総合人間科学部
昭和薬科大学
国際基督教大学
3
2
文学部
薬学部
國學院大学
1
3
4
経済学部
グローバルエンジニアリング学部
1
外国語学部
経済学部
1
工学院大学
青山学院大学
教育人間科学部
看護学部
慶應義塾大学
4
給費合格
3
杏林大学
3
3
理学部
医療衛生学部
1
2
1
1
北里大学
2
3
経営学部
文学部
1
1
給費合格
1
8
経済学部
獣医学部
1
上智大学
医学部 医学科
1
学習院大学
宮崎大学
農学部
1
神奈川大学
給費合格
電気通信大学
1
関東学院大学
法学部
1
給費合格
金沢医科大学
1
1
1
1
工学部
1
農学部
2
多摩美術大学
1
美術学部
6
3
附
2013 . 6 . 17
学校名・学部名等
合格者数 進学者数
中央大学
学校名・学部名等
属
合格者数 進学者数
東京農業大学
経済学部
3
給費合格
1
商学部
4
総合政策学部
8
文学部
2
給費合格
1
1
1
10
2
理工学部
13
3
1
1
帝京大学
経済学部
帝京平成大学
健康メディカル学部
1
地域医療学部
1
2
政治経済学部
1
文学部
1
海洋学部
1
工学部
7
情報通信学部
1
農学部
1
1
1
医学部
1
1
医療保健学部
1
コンピュータサイエンス学部
1
デザイン学部
2
メディア学部
1
1
経済学部
7
1
経済学部
9
農学部
7
現代福祉学部
1
社会学部
8
1
現代心理学部
2
1
人間環境学部
2
コミュニティ福祉学部
1
1
生命科学部
2
薬学部
1
給費合格
東京理科大学
経営学部
1
基礎工学部
4
1
工学部
4
1
理学部
6
1
理工学部
6
3
理学部 給費合格
1
社会学部
1
3
1
文理学部
3
法学部
1
工学部
1
生物資源科学部
10
理工学部
2
1
東京電機大学
工学部
3
1
未来科学部
3
1
理工学部
2
1
東京都市大学
獣医学部
2
1
デザイン工学部
5
理工学部
5
5
2
経営学部
8
国際日本学部
7
人間科学部
1
教育学部
7
国際教養学部
1
社会科学部
7
5
商学部
5
4
3
1
政治経済学部
1
1
文学部
1
文学部
7
1
文化構想学部
2
法学部
6
2
法学部
3
3
3
農学部
給費合格
2
6
1
11
1
8
3
19
2
2
明治学院大学
経済学部
6
2
国際学部
3
1
3
北海道文教大学
1
立命館アジア太平洋大学
4
8
1
1
政策科学部
1
心理学部
3
2
産業社会学部
早稲田大学
社会学部
メディア情報学部
1
経済学部
1
1
2
4
経営学部
国際経営学部 給費合格
1
1
1
3
1
1
4
11
1
1
16
法学部
理学部
薬学部
音楽学部
工学部
2
給費合格
文学部
知識工学部
5
アジア太平洋学部
理工学部
1
3
文学部
1
給費合格
2
1
12
1
総合数理学部
1
2
教育学部
政治経済学部
1
立命館大学
1
1
情報コミュニケーション学部
フェリス女学院大学
リハビリテーション科学部
1
明治大学
北海道医療大学
2
情報科学部
生命科学部
造形学部
1
日本女子大学
人間社会学部
4
武蔵野美術大学
日本獣医生命大学
1
法学部
武蔵野大学
1
商学部
社会学部
社会学部
1
6
給費合格
2
武蔵大学
東洋英和女学院大学
経済学部
1
文学部
薬学部
1
1
給費合格
星薬科大学
東洋大学
生命歯学部
1
東京造形大学
環境学部
4
6
日本歯科大学
東京女子大学
造形学部
経営学部
国際食料情報学部
日本大学
3
東京工科大学
現代教養学部
1
医療技術学部
東京経済大学
現代法学部
5
新潟医療福祉大学
3
立教大学
経営学部
外国語学部
1
合格者数 進学者数
3
獨協大学
東京音楽大学
音楽学部
法政大学
学校名・学部名等
9
国際社会学部
東京医科大学
合格者数 進学者数
応用生物科学部
東邦大学
東海大学
観光学部
学校名・学部名等
東京薬科大学
法学部
第 96 号
文学部
3
1
法学部
8
2
2
1
2
基幹理工学部
2
1
先進理工学部
4
4
創造理工学部
1
1
防衛大学校
人文・社会科学専攻
1
理工学専攻
1
1
(伊藤)
明治薬科大学
1
薬学部
OB・OG 懇談会
高校1・2年生対象の O B・O G 懇談会が3月 13 日
(水)に行われました。高1は大学3年生を中心とした
学部で活躍中
の O B・O G、
高2はこの3
月に卒業し大
学に合格した
直 後 の 23 期
生を講師に迎
え、それぞれ
の体験を踏ま
え、高校生と
高1対象
いう時期に何をな
すべきか、どのよ
うに受験に向かっ
ていくべきかが具
体的に熱く語られ
ました。終了後も
残って熱心に質問
する在校生の姿が
見られ、自らの進
路に向けて高校生
高 2 対象
活を見つめ直す、
あるいは勉学の意欲を喚起する上で、とても実りある会
であったと思います。
(高橋)
(7)
附
2013 . 6 . 17
属
教 務 部
平成24年度 附属学校の収支状況について
通年補習・講習
帰属収入
本年度の補習・講習が5月9日より開始されました。
ブロック毎の目標に従い、火曜日から土曜日の、朝と放
課後に実施しています。第1ブロックでは英語・数学の
基礎学力の定着を図り、第2ブロックでは応用力の伸長、
第3ブロックでは大学進学に直結する内容を扱っていま
す。講習に参加している生徒の眼差しからは真剣さが伝
わってきます。後期開始の講習もあります。 (川瀬)
対象学年
教科
数学
中1
英語
中2
中3
高1
高2
高3
高2・3
講習名(講習内容)
担当者
曜日
時限
中1数学WET補習
持永
土
5
中1英語WET補習
深澤
土
6
英語
中1英語補習
堀尾
火
7
数学
中2数学WET補習
田中佑
土
6
英語
中2英語WET補習
関澤
(前)
戸羽
(後)
土
5
英語
中2英語補習
堀尾
木
7
数学
中3数学講習
重永
濱砂
水
7
数学
中3数学補習
内園
火
7
英語
中3英語講習
久保
金
7
数学
高1数学講習
力丸
木
7
数学
高1数学基礎講習
川瀬
木
7
理科
物理準備講座
齊藤隆
1月から火
7
英語
高1英語 センター試験
柴田
火
7
英語
高1英語 基礎講習
柴田・辻
土
5
地歴・公民 高2 世界史B 演習
阿部
土
0
地歴・公民 はじめよう倫理
福元
後期から木
7
地歴・公民 日本史 問題演習と特講
湯浅
1月から水・木
0
地歴・公民 はじめようセンター対策・地理
岩佐
1月から木
0
数学
数学Ⅱ・B演習
矢村
金
7
理科
化学基礎+化学
小柳
火
7
英語
高2英語 長文読解
中嶋
木
7
英語
高2英語 長文読解
酒井
木
7
国語
実戦現代文
中川
金
7
国語
高3古典(理系)
榊原
水
7
地歴・公民 センターまでがんばる倫理
阿部
火
0
地歴・公民 現代社会 センター試験対策演習
木下
火
0
地歴・公民 日本史 問題演習と特講
湯浅
水・木
0
地歴・公民 センター対策の地理
岩佐
木・金
0
今給黎
水・ 金
7
地歴・公民 世界史 演習
第 96 号
数学
数学 大学入試問題演習(理系)
馬場
火・水
0
数学
数学 大学入試問題演習(文系)
浅賀
木
7
理科
センターまでがんばる化学
伊藤
木
0
理科
センターまでがんばる地学
冨澤
火
7
Jeremy(前
のみ)・
Amanda・
Edward・
Thomas
水
7
英語
Wr it i ng C o u r s e 2
国語
現代文Basic
田中敦
火
7
国語
小論文対策(前期)
後藤
金
7
数学
数学Ⅰ・Aセンター実践演習
登坂
水
7
資産運用収入
0.4%
事業収入
0.1%
消費支出・基本金組入額
雑収入
1.9%
補助金
22.4%
寄付金
0.3%
手数料
2.4%
帰属収入
1,367,852
資産処分差額
0.3%
基本金組入額
管理経費
合計
1.3%
3.8%
教育研究経費
25.7%
消費支出・
基本金組入額
(千円)
学生生徒等納付金
72.5%
1,488,225
(千円)
人件費
68.9%
帰 属 収 入:‌学校の負債とならない収入で、例えば学費、
入学検定料、補助金などが該当します。
基本金組入額:‌附属学校が将来にわたって維持・発展す
るためには、土地、建物、施設、設備(機
械器具、図書)
、奨学基金などの資産を保
持し、維持していかなければなりません。
この資産を「基本金」といい、当年度の
取得額が「基本金組入額」となります。
消 費 支 出:‌その年度の教育研究活動に係る費用で、
人件費、経費、借入金利息、減価償却費
などが該当します。
※‌このグラフは、学校法人会計基準で作成が義務付けら
れている計算書「消費収支内訳表」から附属高等学校と
附属中学校の部分を抜粋して作成しています。
(久保木)
「やすらぎルーム」にどうぞ!
「やすらぎルーム」は生徒と保護者の皆さんのための
相談室です。学校生活や家庭での様々な悩みについてカ
ウンセラーが一緒に考えて行きます。電話やメールでの
相談も可能です。もちろん相談内容についての秘密は固
く守りますので、安心して相談してください。
相談以外にも、友達とゆっくり語り合いたい時や、一
人で静かに過ごしたい時にも利用することができます。
休み時間や放課後、気軽にのぞいてみてください。
開 室:火曜日・金曜日 9:30 ~ 17:3 0
担 当:吉田美恵子(臨床心理士)
直通電話:045-934-6116(お急ぎの場合 090-8465-9072)
メ ー ル:[email protected]
(吉田)
お し ら せ
《教職員の異動》
【離任】
(3月3 1日付)
【着任】
(4月1日付)
・宮本 桃子(国語科)
・富沢 一見(国語科)
・坂井 美香(国語科)
・坂爪有希子(国語科)
・岸野かしこ(社会科)
・田辺 怜(社会科)
・仁上 恵子(数学科)
・五味眞理子(英語科)
・加藤多都子(英語科)
・丸山華菜子(英語科)
・佐伯 睦生(英語科)
・Edward Ross(英語科) ・Robert Stroud(英語科)
・推野万里子(保健室)
・大澤 美菜(保健室)
・小室 正道(理 科)
・伊藤 和子(理 科)
・久保木 怜(事務室)
・桑原 誠司(事務室)
・滝沢真由美(事務室)
・多田 由美(事務室)
(8)
《転・編入学》
・林 直志 中学2年(4月1日付)
・松岡航太郎 中学2年(4月1日付)
・常盤 恵 中学2年(4月9日付)
《お慶び》
・田中 佑歩(数学科)
ご結婚 3月 10 日
《謹んでお悔やみを申し上げます》
佐藤 美代子様 平成 25 年3月 13 日逝去されました。
佐藤克行教諭(理科)のご母堂
(久保木)
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