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7.教育部(PDF:1.7MB)
7.教 育 部 教 育総 務 グ ル ー プ 学 校教 育 グ ル ー プ 学 校給 食 グ ル ー プ 社会教育・スポーツ振興グループ 歴 史文 化 グ ル ー プ こ ど も 育 成 室 教育総務グループ 1.教育委員会開催概要 開催日 案 件 ・大阪狭山市教育振興基本計画策定委員会設置規則について ・大阪狭山市教育振興基本計画検討委員会設置要綱について ⇒上記2件、教育振興基本計画策定委員会の組織及び運営に必要な事項を定める ためのもの ・大阪狭山市立小学校及び中学校教科用図書選定委員会規則について ・大阪狭山市就学支援委員会規則について ⇒上記2件、小学校及び中学校教科用図書選定委員会並びに就学支援委員会にお いて附属機関の設置条例に伴う所要の改定 ・大阪狭山市社会教育委員の委嘱について ⇒社会教育法に基づいて、11名の委員を委嘱 平成 25. 4.25 ・大阪狭山市スポーツ推進委員の委嘱について ⇒スポーツ基本法に基づいて、14名の委員を委嘱 ・大阪狭山市狭山池総合学術調査委員会委員の委嘱について ⇒大阪狭山市狭山池総合学術調査委員会規則に基づいて、6名の委員を委嘱 ・大阪狭山市史編さん委員会委員の委嘱について ⇒大阪狭山市史編さん委員会規則に基づいて、16名の委員を委嘱 ・平成 24 年度(2012 年度)一般会計補正予算(教育委員会関係)について ⇒大阪府放課後児童会クラブ整備事業補助金による増額補正 ・平成 25 年度(2013 年度)一般会計補正予算(教育委員会関係)について ⇒子育て関連3法の成立によるニーズ調査、史跡指定地域測量業務委託の実施、 社会教育センターのエアコン入れ替え工事に伴う増額補正 平成 25. 5.23 ・教育長報告 ⇒大阪府の教育課題と今後の方向性について ・狭山中学校事務職員の不祥事事案について ⇒経過報告と学校の管理体制、徴収金監査について 平成 25. 6.27 ・生活扶助基準の見直しに伴う就学援助制度における対応について ⇒生活保護法の一部改正に伴う就学援助制度の承認 ・プール開放事業について ⇒直営での一般開放に伴う管理体制と対応について 平成 25. 7.25 ・教育長報告 ⇒平成 28 年度より入学選抜の絶対評価への変更等について ・大阪狭山市立子育て支援センター条例の一部を改正する条例について 平成 25. 8.20 ・大阪狭山市立公民館設置条例の一部を改正する条例について ・大阪狭山市立青少年運動広場設置及び管理条例の一部を改正する条例について 199 開催日 案 件 ・大阪狭山市立プール使用条例の一部を改正する条例について ・大阪狭山市立総合体育館条例等の一部を改正する条例について ・大阪狭山市立市民ふれあいの里条例の一部を改正する条例について ・大阪狭山市立社会教育センター条例の一部を改正する条例について ・大阪狭山市立図書館条例の一部を改正する条例について ⇒上記8件、年末年始休業日の変更及び暴力団排除等に伴う所要の改正 ・大阪狭山市立青少年運動広場設置及び管理条例施行規則の一部を改正する規則に 平成 25. 8.20 ついて ⇒年末年始休場日の変更に伴う所要の改正 ・大阪狭山市立のスポーツ施設の指定管理者の指定について ・大阪狭山市立社会教育センターの指定管理者の指定について ⇒上記2件、指定管理者の承認 ・平成 25 年度(2013 年度)一般会計補正予算(教育委員会関係)について ⇒(仮称)山本保育園の建設工事、運営補助金、中学校運営事業教具校用器具購 入費、学校給食センター調理等業務委託事業に伴う増額補正等 ・市民ふれあいの里青少年野外活動広場管理運営規則の一部を改正する規則につい て ⇒条例改正に伴う使用料金の規則の改正について ・平成 25 年度大阪狭山市教育委員会文化教育功労者表彰被表彰者の決定について 平成 25. 9.26 ⇒文化教育功労者表彰式(11 月 3 日文化の日)の被表彰者の決定 ・大阪狭山市指定文化財の指定について ⇒岩室村年代記中林家本及び岩室村年代記北井家本の文化財指定承認 ・平成 24 年度大阪狭山市一般会計決算(教育委員会関係)について ⇒教育委員会関係費の決算報告 平成 25. 9.26 (臨時) ・教育委員会委員長の選任について ・教育委員会委員長職務代理者の指定について ⇒地方教育行政の組織及び運営に関する法律第 12 条第 1 項等の規定による選任 ・大阪狭山市立総合体育館条例施行規則等の一部を改正する規則について ⇒大阪狭山市暴力団排除条例の施行に伴い、社会教育施設各種申請書の様式改正 平成 25.10.31 ・平成 25 年度(2013 年度)一般会計補正予算(教育委員会関係)について ⇒医療的ケアの必要な子どもを受け入れるための環境整備費等の増額補正等 ・南中学校女子生徒の転落事案について 平成 25.11.21 ・教育長報告 ⇒府立高校入学選抜試験における外部検定活用等について 平成 25.12.19 ・教育長報告 ⇒大阪府統一テストについての現状報告等について 平成 26.1.30 ・教育長報告 ⇒大阪府中学生学びチャレンジ事業等について 200 開催日 件 案 ・大阪狭山市附属機関設置条例の一部を改正する条例について ⇒大阪狭山市いじめ問題対策委員会を設置することに伴う所要の改正 ・大阪狭山市立公民館管理運営規則の一部を改正する規則について ・大阪狭山市立社会教育センター管理運営規則の一部を改正する規則について 平成 26. 2.17 ⇒上記2件、施設予約システム導入に伴う所要の改正 ・平成 25 年度(2013 年度)一般会計補正予算(教育委員会関係)について ⇒国の補正予算に伴う教育施設の改修工事費等 ・平成 26 年度(2014 年度)一般会計予算(教育委員会関係)について ⇒教育委員会関係費の予算報告 ・大阪狭山市教育委員会事務局組織規則の一部を改正する規則について ・大阪狭山市教育委員会公印規則の一部を改正する規則について ・大阪狭山市教育委員会事務決裁規程の一部を改正する規程について ⇒上記3件、人事異動による役職名の変更に伴う所要の改正 ・平成 26 年度大阪狭山市保育・教育指針について ⇒平成 26 年度の保育・教育方針について承認 ・平成 27 年度使用小学校教科用図書の採択に係る諮問について ⇒小学校で使用する教科用図書に係る諮問 平成 26. 3.27 ・平成 25 年度大阪狭山市教育委員会点検・評価報告書について ⇒地方教育行政の組織及び運営に関する法律第 27 条による点検評価報告書の作 成 ・平成 25 年度(2013 年度)一般会計補正予算(教育委員会関係)について ⇒児童福祉費負担金等に係る増額補正及び公民館管理事業等に係る減額補正 ・平成 26 年度(2014 年度)一般会計補正予算(教育委員会関係)について ⇒子育て世帯臨時特例給付金給付事業等に係る増額補正 ・大阪狭山市立保育所・幼稚園・小学校・中学校の管理職人事異動について ⇒人事異動報告 2.教育委員会の表彰 文化・教育功労者表彰 本市の教育、文化、スポーツ等の振興・普及に貢献された方々に対して、記念品を添えて 表彰しました。 実 場 施 日 平成 25 年 11 月 3 日 所 大阪狭山市文化会館(SAYAKAホール) 学校教育関係 2人 社会教育・スポーツ関係 10 人 201 3.教育振興基本計画策定事業 教育振興基本計画策定 本市独自の教育基本方針と、今後取り組むべき具体的な施策を示した「教育振興基本計画」を 策定し、本市教育のさらなる振興を図ります。学識経験者や学校教育経験者などからなる策定委 員会を設置し、平成 25 年度から 2 か年で「教育振興基本計画」を策定します。 ・教育振興基本計画策定委員会の開催 開 催 日 内 容 平成 25. 8.28 計画策定の流れについて確認 平成 25.11.18 市民アンケートの質問事項について精査 平成 26. 3.11 市民アンケートの集計・分析 ・市民アンケートの実施 無作為に抽出した 15 歳以上の大阪狭山市在住者 1,000 名に対し、アンケートを実施しまし た。(平成 26 年 1 月実施) 4.教育振興事業 学校活動支援事業補助金 目 的 小中学校の自主的な学校活動を支援するため、各学校の特色ある事業 に対して補助金を交付します。 内 容 【小学校】 2,036,166 円 【中学校】 1,492,595 円 ・特別事業………特色ある諸行事及び諸事業に対する補助 ・指導運営事業…生徒指導等に対する補助 ・教職員研究・研修事業 …教職員の資質向上を目的とした、自己研修に対する 参加負担金等の補助 ・進路対策事業(中学校のみ) …進路指導、相談に対する補助 ・その他緊急課題に対応する事業 202 学校教育グループ 1.児童・生徒数 ⑴小学校 学 平成25年5月1日現在 校 名 学 級 数 ( ク ラ ス ) 児 童 数 ( 人 ) ⑵ 学 平成25年5月1日現在 校 学 名 級 数 ( ク ラ ス ) 生 徒 数 ( 人 ) 東 小 学 校 24(4) 794 狭 山 中 学 校 17(2) 608 西 小 学 校 18(2) 523 南 中 学 校 15(2) 527 南第一小学校 12(3) 301 第 三 中 学 校 15(2) 557 南第二小学校 16(2) 485 47(6) 1,692 南第三小学校 9(2) 264 校 13(2) 434 第 七 小 学 校 17(2) 501 北 小 合 学 計 109(17) 合 計 ※( )内は、支援学級外数 3,302 2.教職員数 平成25年5月1日現在(単位:人) 学 校 名 校 長 教 頭 教 諭 (首席・指導教 諭 含む) 養 護 栄 養 教 諭 教 諭 講 師 府費負担 合 計 事務職員 東 小 学 校 1 1 31 1 0 6 2 42 西 小 学 校 1 1 21 1 0 4 1 29 南第一小学校 1 1 18 1 0 3 1 25 南第二小学校 1 1 19 1 0 3 1 26 南第三小学校 1 1 12 1 0 1 1 17 北 小 学 校 1 1 17 1 1 4 1 26 第 七 小 学 校 1 1 23 1 0 2 1 29 7 7 141 7 1 23 8 194 狭 山 中 学 校 1 1 28 1 1 6 1 39 南 中 学 校 1 1 26 1 0 8 2 39 第 三 中 学 校 1 1 27 1 0 3 1 34 3 3 81 3 1 17 4 112 10 10 222 10 2 40 12 306 小 小 合 計 計 計 203 3.要保護及び準要保護児童・生徒就学援助の状況 ⑴小学校 ⑵ 学 校 名 合 計 金 額 ( 円 ) 学 東 小 学 校 6,174,065 狭 西 小 学 校 4,194,536 南 南 第 一 小 学 校 5,029,584 第 南 第 二 小 学 校 3,445,188 南 第 三 小 学 校 4,958,634 北 校 4,399,978 校 4,171,755 他 市 小 学 校 分 61,132 小 第 学 七 小 合 学 計 校 山 中 中 三 名 学 学 中 合 学 合 計 金 額 ( 円 ) 校 9,186,374 校 13,287,590 校 7,850,525 計 30,324,489 32,434,872 4.心身障がい児童・生徒の奨学金支給状況 学 校 名 軽 度 重 度 支 給 額 (人) (人) (円) 奨 学 金 の 額 ・支援学校等に通学している児童・生徒のう ち、障がいの軽い者及び支援学校等に在籍し 府立富田林支援学校 訪問指導を受けている者 府立藤井寺支援学校 19 府 立 中 津 支 援 学 校 2 828,000 年額 36,000円 ・支援学校等に通学している児童・生徒のう 大阪市立平野特別支援学校 ち、特に障がいの重い者で歩行困難な者 年額 72,000円 5.各種検診の状況 区 結 心 核 尿 分 検 臓 検 検 寄 有 生 無 教 健 康 一 次 検 診 受 診 者 数 精 密 検 診 受 診 者 数 児 童 生 徒 教 職 員 児 童 生 徒 教 職 員 (人) (人) (人) (人) 事 業 費 (円) 小 学 校 3,301 350,805 中 学 校 1,690 177,450 小 学 校 548 75 641,602 中 学 校 555 91 694,811 小 学 校 3,296 69 682,910 中 学 校 1,662 97 367,216 小 学 校 3,293 中 学 校 診 診 査 虫 検 卵 査 診 員 断 職 345,765 小・中学校 293 ※教職員健康診断には、結核検診含む。 204 20 1,696,695 6.独立行政法人日本スポーツ振興センター給付状況 区 分 給付件数 (件) 給付金額 (円) 幼 稚 園 12 29,134 小 学 校 428 1,899,871 中 学 校 431 2,651,939 計 871 4,580,944 合 7.小・中学校教職員研修会 研修種別 管理職 総会 マネジ メント 研修 総合研修 研 修 内 容 実施日 会 場 象 講師・助言者等 参加人員 (人) 平成 25 年度教育方針の伝達 4月 2日 市役所 校長、教頭 市教育委員会 20 管理職研修 「信頼される学校と教頭の役 割」 6 月 17 日 市役所 教頭 大阪狭山市教育 委員会 山崎 貢 氏 10 管理職研修 「学力向上と学校づくり」 7月 2 日 市役所 校長 大阪府教育センター 藤村 裕爾 氏 10 市教委 指導主事 34 大阪狭山市教育課程研究協議会 9月 6日 コミュニティセンター 校長、教頭、 教務主任、 学力向上担当 等 初任者指導研修 4月 3日 市役所 初任者・初任 者指導教諭 市教委 指導主事 24 合同研修 キャンプインさやま 8 月 22 日 ・ 23 日 野外活動セン ター 初任者、 10 年経験者 市教委 指導主事 27 マナー研修 8 月 27 日 コミュニティセンター 初任者、 事務職員等 久保 佳世子 氏 49 子どもの体に関する研修 8 月 21 日 市役所 保・幼・小・中 教職員・養護教 諭 梅山 雅祥 氏 26 チームワーク研修 8 月 30 日 SAYAKA ホール 初任者、2・3 年経験者 市教委 指導主事 81 まるごとパック公開研修 狭山中学校区 南中学校区 第三中学校区 11 月 1 日 12 月3 日 1 月23 日 11 月13 日 北小学校 南第三小学校 南第一小学校 第三中学校 学校危機時の心理とその支援 8 月 26 日 コミュニティセンター 普通救命講習 8 月 28 日 消防署 まちづくりフィールドワークと 聞きとり 8月 9日 羽曳野市内 人権教育研修 (セクシュアルハラスメント・パワーハラスメントに ついて) 8 月 22 日 人権教育研修 (いじめ・虐待防止について) 8 月 29 日 所属中学校区の 市教委 教職員、 指導主事 市内教職員他 管理職・園長 小・中学校 教職員 校長、教頭、 首席、初任者 等 93 106 168 79 久岡 康春 氏 28 大阪狭山市 消防署員 37 小・中学校 教職員 サポートネットワーク 塩谷 幸子 氏 28 コミュニティセンター 小・中学校 教職員 大阪府教育センター 神村 早織 氏 35 コミュニティセンター 小・中学校 教職員 大阪府教育センター 北野 久美子 氏 36 危機管理 研修 人権教育 研修 対 205 研修種別 研 修 内 容 実施日 MIM-PM 研修 タイムリー 研修 象 講師・助言者等 参加人員 (人) 小学校教職員 和歌山大学 小野 次朗 氏 68 7 月 23 日 狭山池博物館 小・中学校 教職員 大阪大谷大学 小田 浩伸 氏 108 子育て支援センター ぽっぽえん 39 大阪府教育センター 岡本 泰宜 氏 9 支援教育コーデ ィネーター 大阪府教育センター 伊丹 昌一 氏 10 小・中学校 教職員 小・中学校 教職員 明治大学 諸富 祥彦 氏 大阪教育大学 井上 功一 氏 大阪府教育センター 竹村 美徳 氏 第七小学校 安澤 孝洋教諭 療育実践研修 7 月 29 日 コミュニティセンター 個別の教育支援計画・個別の 指導計画の活用について 8 月 23 日 コミュニティセンター 子ども理解推進教師育成研修 8 月 23 日 12 月 25 日 支援学級担 任、 支援教育コーデ ィネーター等 小・中支援教 育担当 市役所 8月 2日 SAYAKA ホール 6 月 21 日 第七小学校 6 月 21 日 10 月 25 日 11 月 25 日 273 22 南第一小学校 第七小学校 北小学校 小・中学校 教職員 東小学校 小・中学校 教職員 市教研体育部会 のみなさん 44 8月 6日 東小学校 小・中学校 教職員 市教委 指導主事 26 8月 7日 南中学校 小・中学校 教職員 南中学校 本山 紗矢香氏 27 絵画づくり 8 月 26 日 大阪芸術大学 小・中学校 教職員 大阪芸術大学 末延 國康 氏 21 ICT 機器の活用 8 月 29 日 狭山中学校 南中学校 小・中学校 教職員 道徳授業づくり 8 月 19 日 コミュニティセンター 第三中学校 小・中学校 教職員 小学校授業づくりセミナー (理科) 体育科実技研修「体つくり運動」 7月 29 日 パワーポイントを使った国語 の教材づくり 英語の授業づくり ~アメリカでの研修をふまえ て~ 道徳教育 研修 対 南第二小学校 南第一小学校 東小学校 一人ひとりの子どもを大切に 育むために 体育科実技研修「準備運動を通し た体力向上」 教科等 課題研修 場 6 月 17 日 7月 8日 10 月 1 日 「通常の学級における発達障 がい等支援事業」南河内研修 子ども 理解の ための 研修 会 34 大阪府教育センター 小林 太郎 氏 若山 良雄 氏 兵庫教育大学大 学院 行本 美千子 氏 文部省教科調査 官 横山 利弘 氏 58 64 8.教育相談対象別および月別件数(平成 25 年度) (単位:件) 区 分 幼児 小学校 中学校 高校 その他 計 件 数 0 22 14 3 1 40 (単位:件) 月 H25/4 5 6 7 8 9 10 11 12 H26/1 2 3 計 件数 7 3 4 6 - 5 5 5 2 2 - 1 40 206 9.「フリースクールみ・ら・い」の通所状況(平成25年度) 男3人 女8人 計11人 10.特別教育相談 日常の相談業務では対応が難しい相談内容について、医学・心理学の専門家の立場から、2人の スーパーバイザーが特別教育相談として実施しました。 (単位:件) 実施月 H25/5 6 7 8 9 10 11 12 H26/1 2 3 計 相談件数 2 7 3 - 2 5 2 2 1 2 - 26 11.その他 事 業 名 事 業 内 容 CAPプロジェクト大阪狭山のスタッフの指導のもと、市内全小学校におい て4年生か5年生のいずれかを対象に実施し、子ども自身が危険状況から自分 CAP子ども の身を守るための具体的で実践的なスキルを学びました。(CAPプログラム ワークショップ事業 は、子どもは大人が守るべき弱い存在だとみるのではなく、不安で困難な状況 にも子ども自身の問題を解決する力を信じ、子どもの内なる力に働きかけ、そ の力を引き出すものです。) 学校園地域連携推進事業 「地域人材バンク」に登録されている地域住民を学校園に招き、その知識・ 経験・技能を生かした体験・経験学習・国際交流を行いました。 業務委託により外国人講師が、小学校専任として1人、中学校専任として1 英語教育支援事業 人、国際理解教育の一環としての英語活動業務を行いました。また、幼稚園に は市民英会話指導員を3人、小学校には大阪狭山小学校英語活動支援の会の支 援員を15人派遣しました。 適正就学推進事業 フリースクールみ・ら・い運 営事業 幼児・児童・生徒の就学に関する相談、助言、支援体制及び教育内容を 充実させるため、審議を行いました。 「フリースクールみ・ら・い」で教育相談員や指導員など計3名のスタッ フ、そして、学生ボランティアが、不登校児童・生徒の支援活動、学校への支 援活動、手紙支援など多岐な支援活動に従事しています。 207 学校給食グループ 1.給食実施食数 平成 25 年 5 月現在(単位:数) 学 校 名 食 数 学 名 中 学 食 数 東 小 学 校 840 狭 西 小 学 校 554 南 南 第 一 小 学 校 328 第 南 第 二 小 学 校 512 ― 南 第 三 小 学 校 283 ― 北 校 462 ― 校 534 ― 計 3,513 第 小 小 七 学 小 学 学 校 合 山 校 中 三 中 学 中 学 学 校 計 校 648 校 567 校 594 計 1,809 5,322 2.給食費及び給食回数 (単位:円) 区 小 学 校 (182 回/年) 分 月 額 給 食 費 低 学 年 3,780 中 学 年 3,840 高 学 年 3,900 区 分 月 額 給 食 費 中 学 校 3,890 (170 回/年) ※小学校はバイキング給食年3回を含む 3.試食会 保護者・市民の方々を対象に給食への理解をより深めてもらうため随時、給食試食会を実施し ました。 参 加 者 回数(回) 人数(人) 給食試食会 保育園・幼稚園・小中PTA・婦人会・自治会等 22 636 バイキング給食試食会 小学校PTA等 7 228 208 4.食物アレルギー対応 食物アレルギーを持つ児童・生徒に対して、調理段階において卵・乳製品(牛乳、チーズ、ヨ ーグルト、バター、脱脂粉乳)・いか・えび・かにの5種類9品目について除去を行い、安心し て食べることができる給食の提供を行いました。 また、小麦、麦の食物アレルギーの対応として、カレーライス及びハヤシライスに小麦を使用 し、麦入りご飯を提供していましたが、小麦を米粉に、麦入りご飯を白飯に変えたことにより、 ほとんどの児童・生徒が食べられるようになりました。 除去食回数 (単位:回) H25 年 4月 5月 6月 7月 9月 10 月 11 月 12 月 H26 年 1月 2月 3月 計 2 4 3 2 3 4 4 5 4 4 3 38 209 社会教育・スポーツ振興グループ ○社会教育関係 1.社会教育委員会議 教育委員会の諮問機関として、社会教育に関する重要事項について研究・調査など、社会教育行 政全般について審議しました。 ⑴組織 ①委員数 11 人 ②構 成 学校教育関係者 ③任 期 2 年(平成 25 年 4 月 1 日から平成 27 年 3 月 31 日) 1人 社会教育関係者 8人 学識経験者 2人 ⑵審議内容 年 月 日 平成 25. 6.21 平成 25. 7.26 平成 26. 3.20 審 議 内 容 大阪狭山市社会教育委員委嘱状交付式 平成 25 年度社会教育関係事業費について 平成 24 年度社会教育関係団体事業費補助金の実績報告について 平成 25 年度社会教育関係団体事業費補助金申請について 課題研究会の報告について 平成 26 年度社会教育関係事務事業について ⑶審査・評価部会 年 月 日 内 容 各団体の補助金申請書・実績報告書の提出状況について 平成 25. 7. 5 平成 24 年度社会教育関係団体事業費補助金の実績報告の評価について 平成 25 年度社会教育関係団体事業費補助金申請に係る審査・評価について 平成 24 年度社会教育関係団体事業費補助金の実績報告及び平成 25 年度同補助金 平成 25. 7.18 申請に係る審査結果について 審査結果の報告について ⑷課題研究会 年間を通じて、今後の社会教育行政の推進方針に係る事項について検討しました。 年 月 日 平成 26. 2.25 内 容 「アラスカの環境問題」 ⑸近畿地区社会教育研究大会(和歌山大会) 近畿各地域における社会教育活動の実践や研究の成果、これからの社会教育の在り方について研 究協議を行う大会に委員 2 名が参加しました。 年 月 日 平成 25. 9. 5 内 容 近畿社会教育研究大会(和歌山県民文化会館・大ホール)分科会 研究 主題 『つ な がり を 築く 社会 教 育の あ り方 ~ 今、 社会 教 育に 求め ら れ ている こと~』 210 2.社会教育指導員の配置(2 名) 社会教育の振興を図ることを目的に、社会教育の学級・講座・行事などに必要な指導助言を行い、 教育委員会が行う社会教育活動に参画しました。 3.社会教育振興事業(社会教育関係団体事業費補助金) 社会教育関係団体が地域に根ざした社会教育の普及・奨励などを目的に実施する事業に対して補 助金を交付し、支援を行いました。 団 体 名 助成額(円) 団 体 名 助成額(円) 婦人会 240,000 こども会育成連絡協議会 680,000 文化協会 396,000 体育協会 936,000 4.成人式 成人(20 歳)になった若者の門出を祝福し、将来社会の形成者としてよき社会人となることを祈 念し「式典」を行いました。 ○実施日 平成 26 年 1 月 13 日(祝) ○場 文化会館(SAYAKAホール) 所 内 容 対象者及び参加者数 (男) 対象者数 333 人 参加者数 228 人 参加率 68.47% (前年度 68.62% オープニング『恩師によるビデオレター』 式典及び談話コーナー 記念撮影コーナー (女) 278 人 223 人 80.22% 81.27% (計) 611 人 451 人 73.81% 74.51% ) 5.地域教育力活性化事業 地域・学校・家庭の三者が連携・協働を強化するために、中学校区ごとに設置された地域協議会 に補助金を交付し、地域教育活動を支援しました。 ○地域協議会の事業内容 ⑴中学校区地域協議会会議(情報交換)の開催 ⑵児童生徒の参画事業(イベント)の実施 事 業 名 実 施 日 場 所 人数(人) さやりんピック 平成 25.10.20 狭山水みらいセンター 1,500 わくわくフェスティバル 平成 25.12. 7 南中学校 600 サンネットフェスタ 平成 25.12. 7 第三中学校 800 6.こども広場事業 市民ボランティアの協力を得て、子どもたちを見守り、放課後に子どもたちが安心して安全に遊 ぶことができる居場所を提供しました。 日時:おおむね毎週水曜日 午後2時45分~4時45分まで(11月~2月は4時15分まで) 対象:小学生 定員:各会場50人 211 小学校名 南第一小学校 第七小学校 東小学校 北小学校 実施回数(回) 30 30 28 31 延べ参加人数(人) 685 814 1,019 1,060 スタッフ(人) 172 154 196 164 7.さやま元気っこ推進事業 子ども達が、放課後に安全で安心して過ごせる新しい形の居場所づくりとして、安全・安心な 子どもの活動拠点をめざして、遊び・体験・交流・学習支援など様々な分野の場を市立南第三小 学校で試行的に提供した。 期 前 期 (50 回) (夏休み 10 回) 後 期 (48 回) 間 内 容 延べ人数(人) 6 月 12 日~10 月 30 日のうち サッカー・日本舞踊・バスケットボー (月)(水)(金)(土) ル・将棋・自由遊び・エイサーびなど 7 月 26 日 、 29 日 、 30 日 、 31 日、8 月 1 日、2 日、19 日、20 日、22 日、23 日 学習支援・お絵かき・工作・腹話術・ お話会・科学実験・バルーンなど 11 月 6 日~3 月 1 日のうち 将棋・サッカー・日本舞踊・バスケッ (月)(水)(金)(土) トボール・自由遊び・エイサーびなど 1,016 272 1,280 8.人権学習講座 職業体験や見学を通して、将来の自分の生き方への夢や憧れを持たせるとともに、望ましい勤 労観や職業観を育む機会をつくりました。 また、子どもの時から様々な国の方とふれあい、国際理解を実践する場を提供しました。 講 座 名 しごと体験シリーズ第一弾 ~車をつくるしごと~ ホンダ学園を見学する しごと体験シリーズ第二弾 ~電車にかかわるしごと~ 南海千代田工場を見学する 第1回こどものための国際理解講 座~Ontario Day~ 第2回こどものための国際理解講 座~アフリカを知ろう~ 第3回子どものための国際理解講 座~親子で韓国料理を楽しもう~ 実 施 日 場 所 平成 25.7.31 学校法人ホンダ学園 ホンダテクニカルカレ ッジ関西 51 (保護者 32) 平成 25.12.26 南海電鉄千代田工場 41 (保護者 35) 平成 25.6.22 市立公民館 10 平成 25.9.7 市立公民館 11 平成 26.2.15 市立公民館 33 ○青少年健全育成関係 1.青少年問題協議会 本市の青少年問題について、研修(研究協議)・情報交換などを行いました。 ⑴組織 ○委員数 23 人 ○構 市議会議員 5人 関係行政機関職員 4人 成 学識経験者(関係団体代表者を含む) ○任 期 人数(人) 14 人 2 年(平成 25 年 7 月 1 日から平成 27 年 6 月 30 日) 212 ⑵会議内容 年 月 日 平成 25.8.26 会 議 内 容 「ニートの若者支援の現状と課題(発達障害などを含む)」岡崎剛氏の講演 【情報交換】 2.青少年健全育成事業 ⑴青少年指導員 小学校区や中学校区を範囲として、青少年の健全育成・非行防止・環境浄化・子どもの安全確 保などを目的に、関係団体や学校との連携を密にしながら、地域活動や情報交換を行いました。 ○委嘱 38 人 ○任期 2 年(平成 25 年 5 月 1 日から平成 27 年 4 月 30 日) ≪青少年指導員会≫ 指導員相互の連携や活動の推進を図ることを目的に組織された青少年指導委員会に対して交付 金を交付し、青少年に関する諸問題の研究や事業などの青少年健全育成事業を支援しました。 【主な活動内容】 ○毎月 5 日の『少年を守る日』に、市広報車により市内巡回広報活動(啓発メッセージの放送) ○平成 25 年 7 月 8 日(月)、金剛駅と大阪狭山市駅において、黒山警察署と共同による「暴走族追放・ 少年非行・被害防止強調月間」の街頭啓発活動(啓発物品の配布) ○平成 25 年 8 月 4 日(日)に、JF 岡田浦漁業組合(泉南市)において、市内の小・中学生を対象に第 1 回青少年体験活動事業を実施 〇平成 26 年 3 月 1 日(土)に、関西国際空港(泉佐野市)・大阪市防災センター(大阪市阿倍野区)に おいて、市内の小・中学生を対象に第 2 回青少年体験活動事業を実施 ○平成 25 年 11 月 16 日(土)に、大阪狭山市産業まつりにおいて、「子ども・若者育成支援強調月間」 の街頭啓発活動(啓発物品の配布) ○平成 26 年 2 月 8 日(土)、大阪狭山市文化会館(SAYAKAホール)において、「市PTA 連絡協議会と合同研修会」を実施 ⑵小学校区青少年健全育成事業 各小学校区の青少年指導員、自治会、PTA、こども会、学校などの関係団体で組織された小学 校区青少年健全育成連絡会に対して補助金を交付し、地域での青少年健全育成事業を支援しました。 小 学 校 区 名 主 な 活 動 内 容 東小学校区 「いけいけフェスタ」に参加 北小学校区 「狭山北小カーニバル」を開催 南第二小学校区 「思い出のわいわいランド」を開催 「南第二小学校クリーン作戦」・「南中学校わくわくフェスティバル」・ 「南第二幼稚園合同フェスティバル」に参加 西小学校区 「さんとまつり」への参画 学校内清掃に協力 第七小学校区 「ふれあい広場」への参画 半田幼稚園で実施された「ワイワイサタデー」に参加 213 ⑶『まもろう子ども』事業 子どもが犠牲となる犯罪が多く発生する中で、子どもを犯罪から守るために、犯罪の抑止力と なる活動を支援しました。 ・『まもろう子ども』のステッカーを貼った公用車の運行 ・各小学校区での子どもの安全見まもり隊への支援(ジャンパー・腕章の配布、保険加入) ○放課後児童健全育成関係 1.放課後児童会実施概要 開設場所 全小学校(10 クラス) 対 小学校 1~6 年生の児童 象 平均入会児童数(各月 1 日付) (単位:人) 東 西 南第一 南第二 南第三 北 第七 計 79 52 40 67 43 55 77 413 ○施設管理関係 1.施設管理事業 指定管理者制度 ⑴市立社会教育センター 指定期間 平成 21 年 4 月 1 日~平成 26 年 3 月 31 日(5 年間) 指定管理者 株式会社日立ビルシステム ⑵大阪狭山市立のスポーツ施設 管理施設 ふれあいスポーツ広場、市民総合グラウンド、山本テニスコート 大野テニスコート、池尻体育館、総合体育館、野球場 (以上 7 施設) 指定期間 平成 22 年 4 月 1 日~平成 26 年 3 月 31 日(4 年間) 指定管理者 東京ドームグループ 株式会社東京ドーム ⑶大阪狭山市立体育施設用備品購入 平成25月10月2日~平成25年11月29日(納入期間) (納品内容) 〇総合体育館 〇池尻体育館 トランポリン 1台 卓球台 2台 トランポリンマットカバー 3枚 バドミントンスライドカラー 8個 卓球台 8台 アルミ製バレーボール用支柱 4組 女子9人制バレーボールネット 3枚 バレーボールアンテナセット 2組 バドミントンスライドカラー 11個 214 2.施設利用状況 ⑴社会教育施設 ①市民ふれあいの里 日 帰 り 宿 (青少年野外活動広場) 平成 25 年度 平成 24 年度 51,364 32,019 19,345 330 335 △5 51,694 32,354 19,340 泊 計 (単位:人) 差引増減 「こどもの日」のイベント事業『Go!Go!ふれあいの里ワールド』を実施しました。 実 施 日 平成 25.5.5(日・祝) 内 ゲーム・クラフト・スポーツ・吹奏楽演奏・紙芝居・模擬店など 容 協力団体 延入場者数 市こども会育成連絡協議会、ガールスカウト大阪府第 23 団、市吹奏楽団、テニス連 盟、社会福祉協議会(ボランティアグループ連絡会)、帝塚山学院大学「夢工 房」、黒山警察署(交通課)、大阪狭山市消防本部、教育委員会有志 2,664 人 ②社会教育センター(部屋別利用状況) (単位:人) 平成 25 年度 平成 24 年度 差引増減 会議室 1 2,730 2,148 582 会議室 2 5,142 5,025 117 会議室 3 2,661 1,924 737 会議室 4 2,656 2,678 △22 会議室 5 3,826 3,396 430 音 室 5,818 6,004 △186 22,833 21,175 1,658 楽 計 ⑵社会体育施設 ①総合体育館(部屋別利用状況) 平成25度 件数(件) 人数(人) 平成24年度 差引増減 件数(件) 人数(人) 件数(件) 人数(人) メインアリーナ 1,889 56,106 1,988 46,484 △99 9,622 サ ブ ア リ ー ナ 1,807 19,507 1,851 18,046 △44 1,461 武 1,007 10,057 1,053 9,776 △46 281 道 場 トレーニング室 会 議 16,477 14,266 2,211 室 589 5,569 441 4,254 148 1,315 役員(選手)控室 499 3,693 448 3,339 51 354 5,791 111,409 5,781 96,165 10 15,244 計 215 ②総合体育館(種目別利用状況) 平成25年度 件数(件) 平成24年度 人数(人) 件数(件) 人数(人) 差引増減 件数(件) 人数(人) テニス・ソフトテニス 480 4,273 532 4,438 △52 △165 バ ド ミ ン ト ン 557 6,789 644 6,869 △87 △80 卓 球 746 6,606 776 6,580 △30 26 バ レ ー ボ ー ル 359 5,005 359 5,012 0 △7 バスケットボール 524 8,556 541 10,239 △17 △1,683 イ ン デ ィ ア カ 69 1,001 70 1,012 △1 △11 ト ラ ン ポ リ ン 188 2,673 222 2,614 △34 59 2,556 体 操 1,015 20,395 965 17,839 50 武 道 467 5,539 487 5,447 △20 ト レ ー ニ ン グ - 16,477 - 14,266 教 室 164 2,836 154 3,140 10 △304 他 134 21,997 142 11,116 △8 10,881 等 1,088 9,262 889 7,593 199 1,669 5,791 111,409 5,781 96,165 10 15,244 そ 会 の 議 室 計 ③施設別利用状況 - 92 2,211 (単位:人) 平成25年度 平成24年度 差引増減 総 合 体 育 館 111,409 96,165 15,244 池 尻 体 育 館 24,816 25,390 △574 大 野 テ ニ ス コ ー ト 9,120 9,779 △659 山 本 テ ニ ス コ ー ト 15,378 15,583 △205 ふれあいの里スポーツ広場 7,311 8,530 △1,219 場 16,325 16,925 △600 市 民 総 合 グ ラ ウ ン ド 28,341 29,352 △1,011 南 青 少 年 運 動 広 場 21,903 23,592 △1,689 第 三 青 少 年 運 動 広 場 15,877 16,298 △421 ふれあいスポーツ広場 23,065 22,251 814 計 273,545 263,865 9,680 野 球 216 3.日高川町上初湯川(かみうぶゆがわ)ふれあいの家 友好都市である和歌山県日高郡日高川町にある野外活動施設「ふれあいの家」について、本市の 市民や各種団体が日帰りや宿泊で優先的に利用しました。 平成 25 年度 日 帰 平成 24 年度 差引増減 件数(件) 人数(人) 件数(件) 人数(人) 件数(件) 1 4 3 60 △2 △56 り 人数(人) 1 泊 7 191 12 155 △5 36 宿 2 泊 2 43 2 94 0 △51 泊 3 泊 0 0 0 0 0 0 小 計 9 234 14 249 △5 △15 10 238 17 △7 △71 計 309 ○公民館 1.施設管理事業 指定管理者制度 指定期間 平成 22 年 4 月 1 日~平成 27 年 3 月 31 日(5 年間) 指定管理者 アクティオ株式会社 2.利用者数(貸館のみ) (単位:人) 平成 25 年度 平成 24 年度 差引増減 男 28,134 25,457 2,677 女 57,793 55,432 2,361 計 85,927 80,889 5,038 3.プラネタリウム 星の世界に興味を抱かせ、子どもたちに神秘と夢を与えるためのプラネタリウムの投影を行い、 天文学の学習の場を提供しました。 平成 25 年度 平成 24 年度 差引増減 投 影 回 数 ( 回 ) 144 138 6 入 場 者 数 ( 人 ) 3,084 3,139 △55 4.公民館事業 利用者が「楽しい」「参加してみたい」と思うような事業を企画・実施しました。市民・利用者 の要望も反映させた自主事業の実施、また、街のすぐれものや地元団体などと連携し、イベントや 講座等に市民に積極的に係わっていただくことで、『地域密着』の運営管理、市民協働に取り組み ました。 217 (1)指定事業(計 30 事業) 事業名称(講座名称等) 成人大学講座(前期) 「よくわかる!生活習慣病 よくわかる!食事療法」 成人大学講座(後期) 「おいしく作る!減塩食と糖 尿病食」 初心者パソコン講座(前期) 「ディスカバー大阪狭山市~ 大阪狭山市の魅力、再発見 ~」 初心者パソコン講座(前期) 「エクセル基礎コース」 初心者パソコン講座(前期) 「もっと知りたいパソコンコ ース」 パソコン講座(後期) 「 大 阪 狭 山 市 ミ ニ コ ミ 誌 Key ~ 大 阪 狭 山 市 の 魅 力 を・・・」」 初心者パソコン講座(後期) 「エクセル応用コース」 親まなび講座 「一緒に子育て パパも子育 てを楽しもう♪」」 青少年セミナー 表現倶楽部うどぃ(前期) 青少年セミナー 表現倶楽部うどぃ(後期) 青少年セミナー 青少年広場 中高生バンドフェス 青少年セミナー みらい◊ はばたきっず 『めざせミュージシャン』 青少年セミナー みらい◊ はばたきっず 『てづくりおもちゃでトイワ ールド』 青少年セミナー夏休み学習会 2013 『土笛を作ろう!』 『作ってみよう木のおはし』 『あそんでみるみる♪魔法の わたし』 『はぎれで変身!ちくちくお 手玉☆』 『poRiff で買い物袋がオシャ レにドロン!』 『落語をやってみる会』 『踊ろう!ストリートダン ス』 『よくわかる放射線教室』 『さやま音頭とかんたん☆夏 の工作』 『電子部品ロボットストラッ プを作ろう』 初心者陶芸体験教室(前期) 『粘土の板づくりからはじめる自 由作陶』 初心者陶芸体験教室(前期) 『自分だけの大きなうつわつく り』 街のすぐれもの事業 街のすぐれもの紹介デ― 参加対象 実施日 18 歳以上 4 月 27 日、 5 月 11 日 、18 日、25 日、6 月 8 日 18 歳以上 10 月 26 日、11 月 9 日、30 日 パソコン初心者 で日本語入力の できる人 延べ 参加人数 (人) 参加費 (単価) 140 1,000 円 (全 5 回分) 84 1,000 円 (全 3 回分) 5 月 11 日、18 日、25 日、6 月 8 日、 15 日、22 日、29 日、7 月 6 日、13 日、20 日、27 日、8 月 3 日 108 6,000 円 (全 12 回) パソコン初心者 5 月 11 日、18 日、25 日、6 月 8 日、 15 日、22 日 105 4,000 円 (全 6 回分) パソコン初心者 7 月 6 日、13 日、20 日、27 日、8 月 3 日、10 日 84 4,000 円 (全 6 回分) パソコン初心者 で日本語入力の できる人 9 月 27 日、 10 月 4 日 、11 日、25 日、11 月 1 日、8 日、15 日、11 月 22 日、29 日、12 月 13 日、20 日、27 日 86 6,000 円 (全 12 回分) パソコン初心者 1 月 4 日、17 日、24 日、2 月 7 日、 21 日、3 月 7 日 84 4,000 円 (全 6 回分) 就学前の子ども がいる父親もし くは子育てに関 心のある男性 1 月 26 日、2 月 16 日、3 月 2 日 19 200 円 (各回) 中学生・高校生 5 月~9 月 2,164 3,000 円/月 中学生・高校生 10 月~3 月 2,077 3,000 円/月 中学生・高校生 3 月 15 日、29 日 7 100 円 (全 2 回) 小学生 7 月 20 日、8 月 10 日、8 月 24 日、 25 日、9 月 7 日 72 300 円 (全 5 回) 小学生 11 月 23 日、12 月 23 日、1 月 11 日、12 日 49 300 円 (全 4 回) 5 歳~中学生 7 月 23 日、30、8 月 2 日、5 日、6 日、7 日 222 100 円~ 500 円 (講座により 異なる) 18 歳以上の人 6 月 29 日、30 日、7 月 21 日、28 日 42 2,500 円 (全 4 回分) 18 歳以上の人 10 月 2 日、3 日、23 日、30 日 38 2,500 円 (全 4 回分) 講座毎に異なる 3月9日 156 無料~ 1,500 円 (講座により 異なる) 218 事業名称(講座名称等) プラネタリム 《通常投影》 《夏期団体投影》 《学習投影》 《施設見学》 プラネタリウム《特別投影》 ①はばたきフェスタ特別投影 ②新春こどもまつり特別投影 プラネタリウム投影及び天体 観望会 すてき男子(じぶん)講座 ~今よりちょっと自分にやさ しくなるから 人権セミナー ハートフルセミナー 『精神障がい者が社会と向き 合うための居場所と人権を考 える』学びの時間 小学校及び団体 や施設 《通常投影》 4 月 7 日~3 月 30 日 《夏期団体投影》 《学習投影》 《施設見学》 一般 ①10 月 19 日、 20 日 ②1 月 12 日 ①小学生と保護 者・中学生 ②4 歳以上の人 18 歳以上の男性 18 歳以上の人 無料 491 無料 ①7 月 20 日 ②2 月 11 日 54 43 300 円 (各回) 5 月 15 日、29 日、6 月 12 日、23 日、7 月 3 日 23 2,500 (全 5 回分) 6 月 16 日、30 日、7 月 13 日、28 日 93 500 円 (全 4 回分) 一般 10 月 19 日、20 日 新春こどもまつり 一般 1 月 12 日 大阪狭山市全世 帯 ホームページ 4 月 1 日、9 月 1 日発行 利用者会議 公民館 登録団体 2 月 15 日 街のすぐれもの登録 一般 4 月 1 日~3 月 31 日 4,985 無料 4,975 無料 25,700 部 (4 月) 25,800 部 (9 月) 無料 - - 4 月 1 日~3 月 31 日 はばたき冊子 参加費 (単価) 3,084 はばたきフェスタ 公民館だより 延べ 参加人数 (人) 実施日 参加対象 88 団体 - 95 - 10 月 - - (2)プラネタリウム投影年間テーマ 投影日 一般投影 テーマ 投影日 4/7~5/5 一般投影 4/7・14・21・28・5/5 太陽系第 6 惑星「土星」 5/12~6/9 一般投影 5/12・19・26・6/2・9 星が生まれる 6/16~7/21 一般投影 6/16・23・30・7/7・14・21 夏の星座と七夕さま 7/28~8/25 一般投影 7/28・8/4・11・18・25 宵の明星 9/1~10/13 一般投影 9/1・8・15・22・29・10/6・13 お月さま 10/19・20 特別投影 10/19・20 10/27~11/24 一般投影 10/27・11/3・10・17・24 アイソン彗星がやってくる 12/1~22 一般投影 12/1・8・16・22 クリスマスの星 1/12 特別投影 1/12 1/5~2/16 一般投影 1/5・19・26・2/2・9・16 オリオン座! 2/23~3/33 一般投影 2/23・3/2・9・16・23・30 おおぐま座と北斗七星 ぴょん太と星空さんぽ『北極星ってどん な星?』 ぴょん太と星空さんぽ『いっかくじゅう のお守り』 219 (3)新規提案事業(計 14 事業) 事業名称(講座名称等) 参加対象 今よりちょっと自分を好きに な る ♪ す て き 女 子 講 座 Part2 18 歳以上の女性 ~子ども達の心を育む~ わらべうた遊びをしましょう 実施日 延べ 参加人数 (人) 参加費 (単価) 69 1,200 円 (全 5 回) 9 500 円 11 月 6 日、13 日、20 日、29 日、 12 月 4 日、11 日 7月5日 200 円 復活!さやま音頭 踊りの好きな 18 歳以上 7 月 17 日、24 日 8 月 24 日(地域の夏祭りに参加) 23 夏休み親子クッキング 小学生と保護者 8月1日 34 600 円 ふれあいライブ「音でつなが るココロとココロ」 音楽の好きな 人、個人または サークル ①6 月 15 日、7 月 13 日、8 月 17 日、31 日、9 月 7 日 ②2 月 22 日、3 月 15 日、22 日、 29 日 169 59 100 円 (全 2 回) 火星に行き隊!み隊!遊び 隊!~火星に行くには何が必 要ですか~ 小学生 8月8日 14 300 円 親子で探検!自然と大阪狭山 5 歳~小学生と保 護者 7 月 15 日、9 月 23 日、10 月 14 日 まちなか交流体験講座 おとなの寺子屋 in 公民館 国際理解講座「韓国を知ろ う!感じよう!」 源氏物語 ~薄雲巻を読む 18 歳以上の人 18 歳以上の人 18 歳以上の人 ① ② 103 10 月 4 日、11 月 1 日、12 月 6 日、2 月 7 日、3 月 7 日 10 月 1 日、8 日、15 日、22 日、11 月1日 1 月 15 日、22 日、30 日、2 月 12 日、3 月 10 日、24 日 59 81 219 探検☆里山で春さがし♪ 小学生 3 月 26 日 防災講座 18 歳以上の人 ①9 月 21 日 ②3 月 18 日 ① ② 4 10 おでかけ公民館 ①一般 ②ぽっぽえん まつり ①5 月 5 日 ②10 月 26 日 ① ② 157 180 公民館通信 7 隔月発行 (全 2 回) 大人 1,500 円 子ども 500 円 500 円 (全 5 回) 1,500 円 (全 5 回) 1,200 円 (全 6 回) 800 円 ①500 円 ②300 円 ①まきまき パン 体験 50 円 ②無料 無料 (4)自主事業実績(計 2 事業) 延べ 事業名称(講座名称等) 参加対象 実施日 参加人数 (人) 参加費 (単価) ワンコインシリーズ お手軽パソコン パソコン初心者 5 月 25 日、6 月 29 日、7 月 27 日、 8 月 10 日、9 月 26 日、10 月 24 日、11 月 28 日、12 月 26 日 70 500 円 (各 1 回) 共に生きる地域の絆プロジェ クト~みんなで刻む心のリズ ム~ 障害をもつ園 児・児童も含む 5 歳~小学生と 保護者 12 月 7 日 29 無料 ○図書館 1.施設管理事業 指定管理者制度 指定期間 平成 22 年 4 月 1 日~平成 27 年 3 月 31 日(5 年間) 指定管理者 株式会社 図書館流通センター 220 2.蔵書構成 ⑴蔵書冊数 (単位:冊) 図書蔵書冊数 その他資料 一般書 児童書 ( 参考資料含む ) (YA 資料含 む) 113,159 111,543 合計 付録 雑誌 視聴覚 録音図書 (障がい者用品含む) 224,702 1,154 2,232 189 336 合計 3,911 廃棄冊数(8,186 冊) ⑵購入図書 (単位:冊) 平成 25 年度購入図書冊数 一般書(参考資料含む) 児童書(YA資料含む) 合計 4,074 2,166 6,240 3.利用者状況 ⑴総登録者数 個人登録(人) 団体登録(団体) 39,796 450 ⑵来館者数・来館者数 (単位:人) 平成 25 年度 平成 24 年度 差引増減 開 館 日 数 343 344 △1 来 館 者 数 243,089 242,177 912 4.貸出冊数 貸出冊数の推移 平成 25 年度 平成 24 年度 差引増減 一 般 書 (冊) 223,995 222,169 1,826 児 童 書 (冊) 182,530 181,516 1,014 雑誌・その他(冊) 23,605 24,737 △1,132 430,130 428,422 1,708 7.4 7.4 0 10.7 11.0 △0.3 96,405 95,197 1,208 16,527 14,977 1,550 22,688 21,435 1,253 39,215 36,412 2,803 計 (冊) 市民 1 人当たりの 貸出冊数 (冊) 登録者 1 人当たり の貸出冊数 (冊) 総貸出人数 (人) 予約受付件数(件) ( 窓 口 ) 予約受付件数(件) ( W E B ) 予約受付件数(件) 計 221 5.図書館事業 (1)指定事業(計 5 事業) 事 業 名 おはなし会 ストーリーテリング 入門講座 ブックスタート推進 事業 ブックスタートフォ ローアップ事業 図書宅配サービス 内 容 読み聞かせ、紙芝居、ストーリーテリン グなどを実施。 館内では、毎週木曜日・毎週日曜日、第 2・第 4 水曜日、 第 1・ 第 3 土曜日に実 施。 語る楽しみ、聞く楽しみ、おはなしの世 界の楽しさを伝える人材養成事業とし て、平成 25 年 10 月 26 日(土)から平成 25 年 11 月 30 日(土)の間に実施。 保健センターでの 4 か 月健診時に乳幼児 期の絵本との出会いの大切さ、良い読書 習慣を培うためのきっかけ作りなどを話 し、読み聞かせを実施。 満 10 か月児とその保護者を対象に、4 か 月児健診でのブックスタート推進事業を をフォローするため、絵本の読み聞かせ を行い、4 種類の絵本の中から選んでもら った 1 冊をプレゼント。 図書館開館中に来館できない人のために 図書の宅配を実施。 回数(回) 138 参加者数 (人) 1,589 4 38 (延べ) 12 417 161 266 13 (障がい者) 2 (障がい者) 開催日 参加者数 (人) ・新規提案事業(計 6 事業) 事 業 名 としょかん探偵団 図書館を使った調べ る学習コンクール ちりめんモンスター をさがせ! 高野優氏講演会 内 容 図 書館 の 仕 事を 知 る こと で より 図 書 館を 身 近 に感 じ て もら う 。 図書 館 での 調 べ 方を 学 び 、必 要 な 情報 を 得 て活 用 する 力 を 身に つ ける。 学校図書館や公共図書館で資料をはじめ 様 々な 情 報 を活 用 し 、子 ど もた ち 自 らが 考 え 、表 現 す る力 を 育 む。 教 育委 員 会 と連 携 し、調べ学習の応援体制をとる。 き しわ だ 自 然資 料 館 の方 を 講師 に 招 き、 ち り めん じ ゃ この 中 か ら、 タ コや 魚 の 稚魚 な ど のち り め んモ ン ス ター を さが し 、 海の 生 き 物の 種 類 や生 態 、 環境 問 題な ど 様 々な こ とに興味を広げる。 育 児漫 画 家 の高 野 氏 によ る 子育 て に 悩む 保 護者への、漫画を描きながらの講演会。 平成 25. 7.29 平成 25. 8. 2 平成 25. 8. 5 30 (延べ) 平成 25.10. 7 ~ 平成 25.10.18 1.653 平成 25. 8.17 39 平成 25.11.10 96 シリーズスペシャリ ストに聞く 車に乗る前に確認し たい、4つのポイン ト ~あなたの車は 大丈夫ですか?~ 地 元企 業 ・ ホン ダ テ クニ カ ルカ レ ッ ジ関 西 の 一級 小 型 自動 車 整 備士 に よる 、 自 家用 車 の整備に関する講演会を実施。 平成 26. 3.15 28 恐竜教室~恐竜復元 画に挑戦しよう! 恐 竜・ 古 生 物復 元 模 型作 家 の徳 川 広 和氏 を 招 き、 恐 竜 につ い て のお 話 を聞 い て 、骨 格 が 書か れ た した 絵 に 肉付 け をお こ な いイ ラ ストを完成させる。 平成 26. 3.30 27 222 ・自主事業(計 17 事業) 事 業 名 内 容 小中学生に読書の楽しみを知ってもらうため 学校おはなし会 市内小・中学校への出張おはなし会を実施。 えほんとあそぼ! 絵本を親子で楽しんでもらうことでコミュニ 絵本展 ケーションをとってもらう。 えほんとあそぼ! 絵本やおはなしを親子で楽しんでもらうこと おはなし会 で子育てを支援する。 親子で読もう! ブックマラソン 本の装備体験 第七小学校 装 備・修理研修 司書とめぐる図書 館ツアー こわ~いおはなし 会 開催日 通年 ~ 平成 25. 5. 9 にスタンプを押す。5 つたまると、景品をプ ~ レゼント。 平成 25. 5.30 本に図書館と同じ透明なブックカバーを施 平成 25. 5.14 す。図書館資料が装備されている意味を知っ 平成 25. 7.20 てもらい、資料を大切に扱ってもらうように 平成 25. 9.23 アピールする。 平成 26. 2.11 館内や書庫を見学し、各コーナーの特徴や、 館内 OPAC の使い方などを説明しながら館内 を一緒にめぐる。 132 平成 25. 5.14 平成 25. 5. 1 長く使用してもらう。 3.324 平成 25. 5. 8 児童書の貸出冊数に応じて、スタンプカード 本の装備・修理の説明を行い、図書室の本を 参加者数 (人) 72 72 20 (延べ) 平成 25. 6.20 17 平成 25. 6.26 12 平成 26. 2. 1 (延べ) 通常のおはなし会とは趣向の異なった、怪談 など怖い話を中心におはなし会を行い、おは 平成 25. 8.30 42 なし会を身近に感じてもらう。 読書 de ビンゴ! ~本を読んでトレ ーディングカード をもらおう!~ はばたきフェスタ 飛び出す絵本展 マス目に分類記号が書かれたビンゴカードを 渡し、貸出した分類のマスにスタンプを押 平成 25. 7. 1 す。縦・横のビンゴが 3 つ揃ったら、図書館 ~ オリジナルトレーディングカードを1枚プレ 平成 25. 9. 1 514 ゼント。 しかけ絵本を展示し、様々な絵本があること 平成 25.10.19 932 を知ってもらう。 平成 25.10.20 (延べ) リサイクルブック 除籍した資料や寄贈本を市民の方々に無料配 フェア 布し、有効利用してもらう。 障害者週間 大活字本、LLブック、デイジー、プレクス 障害者資料展示 トークなどを展示し、体験してもらう。 平成 25. 5.26 平成 25.11.16 平成 26. 1.12 参加者 未集計 平成 25.12. 1 ~ 60 平成 25.12.28 ステンシルや消しゴムを使って、気軽に年賀 グリーティングカ 状やグリーティングカード作り、文字文化の ード手づくり教室 拠点である図書館で手紙のもつ楽しみや喜び 平成 25.12.14 35 を体験してもらう。 わくわく!本の福 テーマに沿った絵本をセットにして貸出しを 袋 することで、読書の幅を広げてもらう。 223 平成 25.12.21 ~ 平成 26. 1. 6 100 事 業 名 内 開催日 参加者数 (人) 平成 26. 2. 1 20 平成 26.2.22 63 容 おにのおめんを作 節分をテーマにしたおはなし会を聞いた ろう!~おはなし 後 、毛 糸 や 折り 紙 を 貼り 付 けて 、 オ リジ ナ 会もあるよ♪~ ルの、おにのおめんを作ってもらう。 ハートケアフェス タ 大 活字 本 や 、デ イ ジ ーな ど を展 示 、 体験 し 見る本・聴く本・ て もら う こ とで 、 目 の見 え にく い 方 でも 図 触る本~本が読み 書 館を 利 用 して い た だけ る こと を ア ピー ル づらい方のための する。 資料視聴体験~ 新・読書スタイル 《電子書籍》を体 験しよう! iPad2 台、kindle1 台、Reader1 台、ノート PC2 台を 用意 し、 電 子書 籍及 び 電子 図書 館 を 体験 し て もら い 新 しい 読 書の か た ちを 知 ってもらう。 平成 26. 3.21 ~ 77 平成 26. 3.23 ○スポーツ振興関係 1.スポーツ推進委員会 スポーツ基本法に基づき、スポーツの振興のため住民に対して技術の指導やスポーツに関 する指導、助言を行なうとともに、地域スポーツ活動促進のために組織の育成を図りました。 また、事業の主催やスポーツ活動への派遣、協力を実施しました。 スポーツ推進委員の活動(委員 14 人) 会議及び事業等の実施 研修会・協議会 ・定例会 ・平成 25 年度スポーツ振興事業 ・ライフ事業(ライフ親子グラウンド・ゴルフ in 大阪狭山、ファミリーボ ウリング、ライフ・チャレンジ・ザ・ウォーク、ファミリースケート) ・市民マラソン大会 ・南大阪駅伝競走大会 ・大阪府スポーツ推進委員研修会(ドーンセンター) ・大阪府スポーツ推進委員協議会(アウィーナ大阪) ・南河内地区スポーツ推進委員連絡会(河内長野荘) 2.学校開放事業 市内の小・中学校を学校教育に支障のない範囲で、地域住民のスポーツ活動の場として開放しま した。 (単位:人) ⑴学校開放利用状況 平成 25 年度 平成 24 年度 差引増減 東 小 学 校 10,205 12,019 △1,814 西 小 学 校 12,816 14,285 △1,469 南 第 一 小 学 校 8,873 9,563 △690 南 第 二 小 学 校 6,784 9,465 △2,681 南 第 三 小 学 校 4,195 5,216 △1,021 11,996 11,377 619 北 小 学 校 224 平成 25 年度 平成 24 年度 差引増減 第 七 小 学 校 9,127 10,320 △1,193 狭 山 中 学 校 5,216 5,459 △243 校 5,427 6,903 △1,476 校 2,223 4,899 △2,676 76,862 89,506 △12,644 南 第 中 三 学 中 学 計 3.プール開放事業 市立プール 2 ヶ所(東・西)を夏季期間開放し、市民に水に親しむ機会を提供しました。 (開放期間平成 25 年 7 月 30 日~8 月 25 日) (単位:人) 平成 25 年度 平成 24 年度 差引増減 市 立 東 プ ー ル 2,096 2,150 △54 市 立 西 プ ー ル 1,939 2,352 △413 計 4,035 4,502 △467 4.各種教室・大会運営事業、トレーニング機器事業 スポーツ活動の参加の機会を提供するとともに、健康・体力の増進と基礎的な技術指導を行い、 市民相互の親睦を図ることを目的として、各種教室・大会を開催しました。 また、トレーニング機器講習会の開催や相談・指導を実施しました。 ⑴各種教室・大会・講習会の実施状況 事業名 期間 対象 ー 小学 1 年生~中学生 ス 4 歳~小学 6 年生 ト ラ ン ポ リ ン 4 歳~小学 6 年生 サ テ ッ カ ニ サタデースポーツ バトントワリング バ ド ミ ン ト ン 卓 4 月~3 月 455 人 3 歳以上 小学 4 年生以上 球 小学 4 年生以上 ゲ ー ト ボ ー ル 小学 3 年生以上 少 林 寺 拳 法 5 歳~高校生 サークル おやこのふれあい 「わ」春 おやこのふれあい 「わ」秋 5/9~6/20 全7回 9/5~10/17 全7回 参加者 48 回 149 人 38 回 121 人 31 回 38 人 36 回 17 人 24 回 11 人 17 回 82 人 10 回 2人 12 回 35 人 市内在住の親と子(2 歳~6 歳) 30 組・61 人 市内在住の親と子(2 歳~6 歳) 29 組・58 人 231 人 (申込 251 人) 市民マラソン大会 1/19 市民 トレーニング機器 講習会 4 月~3 月 16 歳以上 南大阪駅伝競走大会 2/2 中学生以上 225 16 人 会場 市立市民総合 グラウンド等 市立山本テニス コート 市立総合体育館 サブアリーナ メインアリーナ 市立ふれあい スポーツ広場 市立総合体育館 武道場 市立総合体育館 メインアリーナ さやま池公園 狭山池公園 コース 市立総合体育館 トレーニング室 238 チーム 富田林市内 (申込 2,037 人) 歴史文化グループ ○郷土資料館 1.博物館秋季企画展(共催) テーマ 「近世狭山池の水利変革―番水と水利技術―」 会 平成 25 年 10 月 5 日~12 月 8 日(56 日間) 期 7世紀に誕生して以来、狭山池は下流域の田畠をうるおす水源であり、その歴史の 中から、貴重な池水を有効に利用する、さまざまな知恵と工夫が生まれました。この ような慣わしを分水慣行と呼んでいます。現在に引き継がれる分水慣行は、狭山池が 展示趣旨 復活した慶長の改修(1608年)を契機に公権力が定め、それまでの水利システムを統一 したものです。特別展では、この分水慣行の中から、とくに村々の石高を基準に分水 時間をとり決めた番水の制度と、それを支えた尺八樋や井堰の水利技術を紹介しまし た。 展示した資料とそのポイント 1.水下を鳥瞰する 水下世界を鳥瞰した絵図(「狭山池掛り村々絵図」「石川大和川狭山池除川流域 図」)から、狭山池の水が送られた範囲を紹介。 2.水下の村絵図 ため池や水路を描いた村絵図から、村々の景観を紹介。 3.慶長の改修とその後 狭山池の歴史をまとめた狭山池由緒書などから、近世を代表する公権力の農業基盤 整備事業を紹介。 4.番水を定める 石高を基準に分水時間を定めた番水の制度について紹介。 5.尺八樋の働き 日本最古である狭山池の尺八樋について紹介し、設計図のほか、水量の調節方法を 内容等 伝える「狭山池勤番振合書帳」「分量留日記」を展示。 6.池水を流す西除川 村々の井堰を描いた絵図などから、西除川を利用して狭山池の水が送られたことを 紹介。 歴史講演会 10 月 27 日 参加者 55 人 「近世狭山池の水利変革―番水と水利技術―」 小山田宏一(大阪府立狭山池博物館・郷土資料館学芸員) 11 月 3 日 参加者 35 人 「水とつきあう―メコン川とため池の利用から考える―」 秋道智彌(総合地球環境学研究所名誉教授) 狭山池博物館・郷土資料館学芸員による展示解説 会期中毎週土曜日 30 分程度 会期中 入館者 16,561 人(296 人/日) 226 2.冬季企画展 テーマ 「くらしの道具展―むかしばなしの道具―」 会 平成 26 年 2 月 2 日~3 月 16 日(37 日間) 期 照明器具や暖房器具、食器などちょっとむかしの生活用具を展示し、大人には懐か しく、子どもには新しい「くらしの道具展」を紹介しました。学校教育内容との整合 展示趣旨 を視野に入れ、校外学習に対応した解説を行うとともに、「むかしばなしの道具」を テーマに展示し、展示室の一部に福笑いやお手玉などむかしのあそびを体験できるコ ーナーを設置しました。 主な展示品 ランプ・やぐら炬燵・飯ふご・羽釜・ビールコップ・針箱・洗濯たらい・洗濯板他関 内 容 連イベント おはなし会(日本のむかしばなし) 参加者:2 月 8 日 会期中 入館者 15 人、3 月 1 日 28 人、3 月 15 日 23 人 11,448 人(309 人/日) 3.常設展示および郷土史情報の提供 常設展示 テーマ「狭山の地に生きる人びとの物語」 大阪府立狭山池博物館 2 階情報コーナーにある郷土資料館常設展示室では、狭山池 から発掘された土木遺産・文化遺産を展示する狭山池博物館と連携して、郷土に受け 展 示 ・ 活 動 継がれてきた貴重な文化財を展示・解説し、大阪狭山市の歴史と文化を学習する場を 市民・府民に提供しています。 概要 また、市内外からの郷土史に関するさまざまな学術的質問に対応し、大阪狭山市の 歴史情報をお伝えしています。 常設展示 入館者 93,495 人 4.協働運営に基づく博物館事業 大阪狭山市・大阪府・狭山池まつり実行委員会の三者による大阪府立狭山池博物館・大阪狭山市 立郷土資料館協働運営委員会が主催する博物館事業を実施し、府市共同運営に基づき、狭山池博物 館事業を実施しました。 また、博物館・郷土資料館が保管する貴重な文化財を保存・活用するための保存事業および調査 研究を行いました。 【各種催しなど】 ・春休み特別企画展「鉄道模型ワールド in 博物館」 平成 25 年 3 月 20 日~4 月 7 日 特別展示室にて、鉄道模型展を開催。鉄道模型走行レイアウトを設置して、持ち込み走行会も開 催。 ・第 5 回写真展「狭山池と狭山池博物館を写す」 平成 25 年 4 月 18 日~5 月 6 日 特別展示室にて、公募作品による写真展を開催。 ・狭山池博物館講演会「河内厚郎&安藤忠雄トークセッション」 平成 26 年 3 月 29 日 227 ・ミニ展示(大阪府立弥生文化博物館・近つ飛鳥博物館出張展示) 平成 25 年 4 月 27 日~5 月 26 日、講演会 5 月 19 日 ・池守田中家文書特別公開「池守と水下惣代」 平成 25 年 5 月 25 日~7 月 7 日、歴史講演会 6 月 1 日 特別展示室にて、館寄託資料である池守田中家文書を展示。 ・第 13 回子ども絵画コンクール 平成 25 年 7 月 13 日~8 月 31 日 子どもたちから狭山池及び博物館に関する絵画作品を募集し、博物館館内にて展示。5 月 25 日、 6 月 9 日には、写生会を開催。 ・夏季企画展「虫の謎を探る昆虫展―昆虫のデザイン―」 平成 25 年 7 月 20 日~9 月 1 日 特別展示室にて、大阪府営箕面公園昆虫館との共同企画により昆虫展を開催。8 月 4 日、8 月 25 日には昆虫教室と工作ワークショップを開催。 ・ボランティア企画「夜具~型染藍の技と美~」 平成 25 年 12 月 14 日~平成 26 年 1 月 26 日 博物館ボランティアが主体となって立案した企画展を、特別展示室にて開催。12 月 21 日講演会、 12 月 15 日子ども向けワークショップ、1 月 19 日大人向けワークショップを開催。 ・公開講座 平成 25 年 12 月 14 日、平成 26 年 1 月 18 日、2 月 15 日 ホールにて、博物館学芸員による研究成果を紹介する講座を開催。 ・第 7 回書き初め展 平成 26 年 1 月 21 日~2 月 23 日 狭山池と博物館をテーマにした書き初め作品を募集。博物館館内に展示。 ・新春絵手紙展「パッカパッカと幸せのせて」 平成 26 年 1 月 11 日~1 月 19 日 常設展示室にて、狭山池に関わる絵手紙作品や新年を祝う絵手紙作品を展示。 ・わくわくイベント 平成 25 年 5 月 18 日、7 月 21 日、7 月 28 日、8 月 3 日、9 月 1 日、9 月 21 日、11 月 16 日、 12 月 15 日、平成 26 年 2 月 2 日、3 月 23 日 ・フレッシュコンサート 平成 25 年 7 月 28 日、9 月 15 日、10 月 20 日、11 月 4 日、11 月 24 日、12 月 22 日、 平成 26 年 1 月 26 日 ・高校生の芸術展 平成 25 年 9 月 10 日~9 月 22 日 特別展示室にて、大阪府立狭山高等学校の生徒による美術展を開催し、絵画・書道等の作品を展 示。 228 ・高校インターンシップの受け入れ 平成 25 年 7 月 31 日~8 月 2 日 参加校 大阪府立堺工科高等学校、大阪府立鳳高等学校 ・中学校職場体験の受け入れ 大阪狭山市立第三中学校・・・平成 25 年 10 月 24 日、25 日 富田林市立金剛中学校・・・・平成 25 年 11 月 8 日 堺市立登美丘中学校・・・・・平成 25 年 11 月 7 日、8 日 堺市立野田中学校・・・・・・平成 25 年 11 月 14 日、15 日 富田林市立第二中学校・・・・平成 25 年 11 月 15 日 河内長野市立千代田中学校・・平成 26 年 2 月 6 日、7 日 ・博物館実習受け入れ 平成 25 年 8 月 20 日~8 月 24 日 参加校 大阪教育大学、東大阪樟蔭女子大学 【博物館資料の保存・研究】 ・大形遺構等の保守点検 北堤断面、木製枠工、下層東樋(府指定文化財)、上層東樋、中樋(府指定文化財)、西樋船 材などのポリエチレン・グリコール塗布などの保存処理および、遺存状況確認と清掃作業を博物 館臨時休館中に実施。また、併せて展示映像機器類等のメンテナンス作業も実施。 館内での保守点検期間:平成 26 年 1 月 27 日~2 月 1 日 5.狭山池博物館・郷土資料館にぎわいづくり事業 狭山池博物館・郷土資料館の活性化を図るため、狭山池まつり実行委員会と協働で解説・運営 ボランティアの育成・組織化や博物館屋上ガーデンを活用しての魅力づくり等の事業を実施しま した。 ○市史編さん関係 1.市史編さん古文書調査 市域の近世・近代・現代を叙述する上で最も重要な情報源となる古文書が、未調査や未整理の まま市域の内外に現存しているため、毎年継続して調査・収集・整理・記録を重ね、歴史情報の 把握に努めています。市内各地区をまわって古文書および歴史資料の現存確認に努め、可能な範 囲で整理し、重要なものは複写しました。また、市民から寄贈された歴史資料の目録を作成する とともに、戦争体験などの聞き取りにも努めています。 2.市史編さん委員会 市史編さん事業を円滑に促進し、全体にかかわる重要事項を協議するために、平成 5 年度に発 足した市史編さん委員会を、必要に応じて開催しています。栄原永遠男委員長の統括のもとに、 各編さん委員が専門分野から進捗状況を報告し、編さん方針を協議し決定してきました。各編さ ん委員のもとには、専門分野ごとに 12 の部会が組織され、各部会には調査執筆委員が加わり、 相互に補完しながら調査研究を進めています。 今年度は『本文編通史』を刊行しました。各委員から提出された原稿・図版の内容を調整する ため、校正のたびに、各部会長を中心に執筆者と協議しました。また、平成 25 年 12 月 13 日に は、通史執筆代表者連絡会議を開催しました。 229 (市史編さん委員) 委員長 栄原永遠男(古 代) 委 員 服部 敬 (近 代) 委 員 金田 章裕(絵 図) 委 員 原田 正俊(中 世) 委 員 勝部 明生(考 古) 委 員 豊田 兼典(地 名) 委 員 藪田 貫 (近 世) 委 員 泉森 皎 (考 古) 委 員 日下 雅義(地 理) 委 員 村田 路人(近 世) 委 員 田中 久夫(民 俗) 委 員 小嶋 博巳(石造物) 委 員 中塚 明 (近現代) 委 員 神山 登 (美 術) 委 員 谷 直樹(建 委 員 広川 築) 禎秀(近現代) 3.市史編さん部会と追加調査等 内 本文編通史 近世部会 容 藪田貫委員が中心になり、村田路人委員と調査執筆委員 3 名が加わって重 要事項を協議する執筆者打合せ会議を、平成 25 年 4 月 28 日に開催しまし た。「第四章 近世の狭山」の 6 つの「節」およびコラムの掲載順と執筆内 容・出典表記を調整し、完成までの校正作業日程を確認しました。 本文編通史 追加調査 『本文編通史』の執筆に必要な追加調査として、平成 25 年 5 月 21 日に絵 図原本調査 1 回を実施しました。 通史執筆代表者 連絡会議 市 史 編 さ ん 委 員会 の 下 に 組 織 さ れ た 通 史執 筆 代 表 者 連 絡 会 議 を 、平 成 25 年 12 月 13 日に開催しました。全体の表現・レイアウトを刊行前に最終確認 し、あわせて平成 26 年度刊行予定の『市史通史概要版』の構成とデザイン についても検討しました。 4.歴史街道ガイドボランティア養成講座 第1回 平成 25 年 10 月 12 日 市立公民館集会室 1 参加者 4 人 「歴史街道を活かした『街づくり』」尾谷雅彦(河内長野市立図書館地域文化遺産啓発専門員) 第2回 平成 25 年 10 月 26 日 市立公民館集会室 1 参加者 4 人 「ガイド中の状況判断―こんな時どうする?―」高三壽次郎(NPO 法人堺観光ボランティア協会 理事長) 第3回 平成 25 年 11 月 2 日 「現地実習」 市内(茱萸木・西山地区) 参加者 6 人 吉井克信(本市教育委員会歴史文化グループ主査) 230 ○文化財関係 1.文化財保護事業 本市には大阪府指定史跡名勝狭山池をはじめ、各所に貴重な文化財が存在します。これらを保護 するため、埋蔵文化財の調査をはじめ、郷土に伝承されてきた文化遺産の記録保存を行い、文化財 保護意識の普及に努めました。 2.発掘調査 大阪狭山市内全域で、住宅開発(新・改築)などが行われています。これらの土木工事等の開発 に先立ち、埋蔵文化財の発掘調査を実施し、その結果を報告書に掲載しました。 平成 25 年度埋蔵文化財届出・発掘件数 遺跡名 届出件数 (単位:件) 発掘件数 遺跡名 東野遺跡 0 0 金蔵寺跡 東野廃寺 0 0 大鳥池遺跡 7 東池尻遺跡 届出件数 発掘件数 19 1 茱萸木北遺跡 3 2 2 茱萸木遺跡 0 0 0 1 陶邑窯跡群 28 10 狭山藩陣屋跡 15 6 池尻遺跡 1 2 池尻城跡 20 7 須恵器窯跡 0 0 狭山池 0 0 狭山新宿遺跡 0 0 狐塚古墳 0 0 半田北遺跡 4 0 寺ヶ池遺跡 0 0 東野中遺跡 3 2 半田城跡 1 1 庄司庵遺跡 1 1 狭山神社遺跡 3 1 西高野街道 2 1 東村遺跡 7 1 中高野街道 14 5 半田遺跡 10 4 天野街道 0 0 新池遺跡 0 1 500 ㎡以上の開発に伴う試掘 14 13 西山遺跡 0 0 - - - 計 152 61 ・以下の報告書を刊行しました。 『大阪狭山市文化財調査報告書 42 大阪狭山市内遺跡群発掘調査概要報告書 23―陶邑 陶器山 309・310 号窯―』 『大阪狭山市埋蔵文化財分布図』 また、平成 23 年度に発掘調査を行った小野ヶ池所在の陶器山 309 号窯及び 310 号窯出土遺物の復 元・彩色作業等の内業調査を行いました。 231 3.文化財保護推進事業 ⑴文化財保護推進委員による啓発活動 市民や子どもたちを対象に、文化財に直接触れ、文化財保護への意識を持ってもらうため、歴 史体験事業を実施しました。 ① 公民館協働事業 夏休み学習会 2013「土笛をつくろう!」平成 25 年 7 月 23 日 参加人数 20 人 公民館講座 「 ナイトミ ュージアム !クイ ズを解 きながら閉 館後の 狭山池 博物館を探 検しよ う!」 平成 25 年 10 月 14 日 参加組数 20 組 ② 『大阪狭山市史』を読む・見る・歩く 第1回 平成 26 年 2 月 18 日 西山・茱萸木地区の自然環境、地域の沿革、歴史環境、石 造物 参加人数 32 人 第2回 平成 26 年 2 月 25 日 西山・茱萸木地区の民俗 参加人数 31 人 第3回 平成 26 年 3 月 4 日 西山・茱萸木地区の地名 参加人数 33 人 第4回 平成 26 年 3 月 8 日 現地見学会 参加人数 24 人 ⑵狭山池総合学術調査委員会の開催 狭山池の国の史跡指定に向け、市のシンボルである狭山池の文化財的価値について専門的・学 術的な調査・研究を進めています。今年度は平成 25 年 7 月 25 日に開催しました。また、委員会 で行った学術調査の結果をまとめた『大阪狭山市文化財調査報告書 43 大阪府指定史跡名勝 狭 山池総合学術調査報告書』を刊行しました。 このほか、国の審議会は平成 26 年 3 月に文部科学大臣に答申を行い、重源狭山池改修碑など、 狭山池出土品の一部が重要文化財に指定されることになりました。狭山池総合学術調査委員会に おいても、重要文化財の指定に向けて指導をいただきました。 (狭山池総合学術調査委員会) 委員長 金田 章裕 委 栄原 永遠男 員 副委員長 委 員 工楽 善通 委 員 藪田 貫 服部 敬 委 員 澤田 正昭 ⑶狭山池シンポジウム 平成 25 年 11 月 30 日、市のシンボルである狭山池の歴史的価値を市内外に発信することを目 的に、狭山池シンポジウムを開催しました。シンポジウムにあわせてパネリストの原稿を集めた レジュメ集を刊行しました。また、『狭山池シンポジウム 2012 記録集 ため池築造と偉人』を刊 行しました。 開催場所 SAYAKAホール・小ホール 参加人数 210 人 パネリスト報告 「金堤碧骨堤の発掘成果とその意義」 崔完奎(財団法人全北文化財研究院理事長) 「考古学からみた馬韓・百済と倭の交流」 吉井秀夫(京都大学大学院教授) 232 パネルディスカッション 「狭山池の兄弟堤 碧骨堤の謎を探る」 コーディネーター 工楽善通 (府立狭山池博物館・市立郷土資料館館長) ⑷歴史文化セミナー簡修館 大阪狭山市の歴史を知ることのできる講演会を開催しました。参加人数は全 3 回あわせて 144 人でした。 第1回 平成 25 年 8 月 24 日「狭山藩北条氏を寺と墓から探る」 吉井克信 (本市教育委員会歴史文化グループ主査) 第2回 平成 25 年 8 月 31 日「絵図から読み解く狭山藩陣屋の都市計画」 植松清志(大阪人間科学大学教授) 第3回 平成 25 年 9 月7日「明治末期の神社合祀と狭山」 伊﨑文彦(本市教育委員会歴史文化グループ嘱託) ⑸市指定文化財について 平成 24 年度第 2 回文化財保護審議会において諮問を行った「岩室村年代記」について、専門 委員による調査を実施しました。平成 25 年 8 月 30 日に開催した平成 25 年度第 1 回文化財保護 審議会では、専門委員の調査結果を受けて答申が出されました。市教育委員会では、教育委員会 議を経て、平成 25 年 9 月 26 日に市指定文化財に指定しました。 233 こども育成室 1.福祉的給付金の支給状況 区 分 支給額(円) 給付者数(人) 支 給 総 額(円) ひとり親家庭等 父母のいない児童 20,000 5 100,000 児 童 給 付 金 ひとり親家庭の児童 8,000 512 4,096,000 517 4,196,000 計 2.児童手当支給状況 区 分 支給延児童数(人) 支 給 額(円) 被 用 者 63,384 706,350,000 非被用者 20,849 234,030,000 当 被 用 者 6,251 31,255,000 付 非被用者 948 4,740,000 91,432 976,375,000 児 童 手 当 児 童 手 特 例 給 計 3.児童扶養手当支給状況 区 分 支給延児童数(人) 支 給 額(円) 全 部 支 給 3,872 160,233,100 一 部 支 給 2,295 65,764,890 2 子 加 算 2,493 12,465,000 3 子 以 降 加 算 624 1,872,000 9,284 計 (受給者数 544) 240,334,990 (平成 26 年 3 月末現在) 4.特別児童扶養手当受給状況 受 特 別 児 童 扶 養 手 当 111 給 者 数(人) (平成 26 年 3 月末現在) 5.母子生活支援施設・助産施設入所状況 施 入所件数(件) 設 入 所 費(円) 母子生活支援施設 0 0 助 5 2,266,490 産 施 設 6.母子家庭自立支援事業 利用者数(人) 事 業 費(円) 自立支援教育訓練給付金 2 34,309 高 等 技 能 訓 練 促 進 費 10 12,810,500 234 7.児童遊園管理事業 児童遊園補助状況 設置数(か所) 総面積(㎡) 15 15,187.09 整備費補助金(円) 借地料補助金(円) 管理費補助金(円) 10,540,975 1,640,000 280,200 8.ファミリー・サポート・センター事業 ⑴依頼理由別件数 依 頼 の 理 由 仕 件 数 (件) 構 成 比 (%) 事 281 77.2 会員または家族の病気・通院 62 17.0 そ 21 5.8 364 100.0 の 他 計 ⑵協力活動内容別件数 活 動 内 容 件 保育施設の保育開始前や保育終了後の子どもの預かり 数 (件) 構成比 (%) 177 48.6 放課後児童会への迎えとその後の援助 27 7.4 保護者等の買い物など外出の場合の援助 19 5.2 141 38.8 364 100.0 そ の 他 計 ⑶会員数 (単位:人) 依頼会員 協力会員 両方会員 計 282 93 71 446 9.つどいの広場事業 事 業 名 ファンズガーデン 実 施 主 体 NPO 法人ワークレッシュ 実 施 場 所 旧くみの木幼稚園 開 設 期 間 H25.4.1~H26.3.31 参 加 延 べ 数 一時預かり事業 遊戯室 (277 日間) 2,638 組(6,261 人) 延べ 844 人 235 10.プレイセンター事業 子育て家庭の親子が会員となり、子どもには「あそび」を親には「交流」や「学習」を提供する ことで、親が中心となり地域と連携しながら子育てを楽しめるような事業運営をめざしました。 団 体 名 活動場所 対 象 者 会員登録数(組) 参加延組数(組) 20 316 たんぽぽの会 東野幼稚園 こ ぐ ま の 会 東池尻会館 就学前の子ども 33 421 チェリービーンズ 東村公民館 と保護者 14 112 げ ん き っ ず 狭山池東集会所 15 125 11.認定子育てサポーター事業 市民が自らの経験を活かして、地域の子育て家庭を支援する子育てサポーターを市が認定しまし た。認定子育てサポーターは、市内の公園・地区集会所での自主活動や幼稚園・保育所で実施して いる未就園児対象のひろば事業をはじめ、学校園において絵本のひろば読み等の協力活動を行いま した。 また、民生委員・児童委員協議会と共催で、「おやこでぽかぽかクリスマス」を開催しました。 (開催場所:さやかホール 参加人数:834 人) 認定子育てサポーター 67 名(第Ⅰ期生:24 名、第Ⅱ期生:21 名、第Ⅲ期生:22 名) 自主活動実績 事 業 実 名 施 場 所 (か所) あおぞらひろば あそびのひろば 延実施回数 子育て家庭の参加数 (回) (組) 28 329 58 337 86 666 10 (すりばち池公園・幼稚園ほか) 8 (大野台 4 丁目集会所ほか) 計 12.子育て支援センター運営事業 子育て支援施策の充実を図り、地域全体で子育てに関する育児支援を行うため、相談業務・育児 情報・交流の場を提供しました。 ⑴あそびの広場の利用者数・登録者数 (単位:人) 0歳 25 年度 生まれ 24 年度 生まれ 1歳 2歳 3歳 4歳 5歳 計 保護者数 765 2,410 3,183 2,883 2,091 898 298 12,528 9,690 合 計 22,218 小学校区別利用乳幼児数 新規 登録者数 398 (単位:人) 東 西 南第一 南第二 南第三 北 第七 その他 計 2,090 1,502 2,859 2,144 997 987 1,872 76 12,527 236 ⑵主な事業実績 事 業 名 延 利 用 数 内 137 組 子 育 て 講 容 等 絵本ライブ、ヨガ、食育、制作等 4 団体 計 11 回(市民協働) ノーバディーズパーフェクトプログ 座 660 組 ラム、ミニコンサート、人形劇、手 作り広場等 計 41 回 子育て支援センターの運営や子育て ボランティア講座 6人 赤ちゃん広場 ぶどうクラブ いちごクラブ りんごクラブ めろんクラブ 年 齢 別 交 流 会 232 78 237 160 161 子育てサークル支援 組 組 組 組 組 133 回 支援について理解を深める。 (登録者数 105 人) 5~10 ヶ月児とその保護者 0 歳児とその保護者 1 歳児とその保護者 2 歳児とその保護者 3 歳児とその保護者 登録サークル数 20 団体 子育て支援センターを利用する親子 参加総数 ぽっぽえんまつり 575 人 とボランティア、地域との交流を深 め、子育てについて考える。 育児支援家庭訪問事業 10 回 (3 世帯) 支援員登録人数 12 人 13.児童家庭相談事業 ⑴相談種別受付件数 (単位:件) 養護相談 保健相談 障がい相談 非行相談 育成相談 その他の相談 計 520 (1,984) こども育成室 76(525) 6 (8) 62(393) 0 (0) 194(529) 182 (529) 子育て支援 センター 21 (97) 0 (0) 122(397) 0 (0) 144(260) 8 (17) 計 97(622) 6 (8) 184(790) 0 (0) 338(789) 190 (546) ( (771) 815 (2,755) )内は延べ相談件数 ⑵年齢別件数 こども育成室 295 (単位:件) 幼児前期 0~2 才 幼児後期 3~5 才 小学校 低学年 小学校 高学年 中学生 中卒以上 計 126 175 70 48 60 41 520 子育て支援 センター 275 10 3 5 2 295 計 576 80 51 65 43 815 237 14.ひとり親家庭相談件数 (単位:件) 生 活 一 般 相 談 児 童 相 談 経済支援・生活援護相談 (資格取得・養育費等) (教育・養育等) (母子寡婦・児童扶養手当等) 母子家庭 77 (115) 父子家庭 2 計 1(1) (2) 0(0) 79 (117) 1(1) 計 24 (31) 0 102 (147) (0) 2 24 (31) ( (2) 104 (149) )内は延べ相談件数 15.心身障がい児通園施設事業 知的障がい児又は肢体不自由児の就学前児童を対象に、自立生活に必要な機能訓練等を行う通園 施設に対し、南河内地域 3 市 2 町 1 村で同施設の円滑な運営を図るため一般運営費を負担しました。 施設通園児 市町村補助金 本市負担額 本市負担率 本市からの 総額(円) (円) (%) (人) 通園児数(人) 知 的 障 が い 児 50 13 肢 体 不 自 由 児 25 4 75 17 計 57,000,000 11,643,294 20.4 16.発達障がい児等支援事業 発達障がい児や発達のサポートが必要な子どもたちが、家族や学校園・地域の人たちとともに、 より豊かで幸せに自尊心を持って自立した生活ができるよう支援しました。 ①療育事業 対 象 者:小学校 3 年生までの子どもと保護者 療育児童数:18 人 隔週 1 回 1 時間 ②相談事業 対 象 者:中学校 3 年生までの子どもの保護者や教職員・関係者 相談延件数:55 件 17.市立保育所保育実施概要 施 設 名 第 2 保育所 (こども園) 定員(人) 延入所児童数(人) (受託児童含む) 130 2,042 (月当たり 170.2) 保 府補助金等 5,929,110 238 育 実 施 市徴収金 費 用 市負担金 (円) 計 29,897,010 193,270,004 229,096,124 18.民間保育園保育実施概要 定員 (人) 施 設 名 大野台保育園 90 池 尻保育園 120 つぼみ保育園 120 きらり保育園 150 ルンビニ保育園 80 山 本保育園 80 計 640 延入所児童数 (人) 保 育 国・府負担金 及び補助金等 実 施 費 市徴収金 用 (円) 市負担金 1,313 42,520,505 31,936,440 (月当たり 109.4) 1,721 60,676,948 36,957,000 (月当たり 143.4) 1,715 51,748,419 41,582,860 (月当たり 142.9) 2,103 66,741,687 47,832,320 (月当たり 175.3) 1,098 53,221,226 18,727,520 (月当たり 91.5) 138 11,127,937 2,320,000 (月当たり 11.5) 8,088 286,036,722 179,356,140 (月当たり 674.0) 計 43,726,715 118,183,660 52,761,062 150,395,010 48,698,501 142,029,780 53,008,283 167,582,290 39,945,684 111,894,430 7,092,963 20,540,900 245,233,208 710,626,070 19.他市委託分保育実施概要 区 大 延入所児童数 (人) 分 阪 国 基 国・府負担金 及び補助金等 準 に よ 市徴収金 る 支 弁 額 市負担金 (円) 計 市 14 139,040 400,000 163,920 702,960 市 27 1,960,9 98 385,000 865,892 3,211,8 90 富 田 林 市 16 0 380,000 232,020 612,020 羽 曳 野 市 2 91,744 48,000 46,616 186,360 堺 太 子 町 12 1,182,0 06 216,000 589,974 1,987,9 80 御 坊 市 3 0 136,880 52,430 189,310 氷 見 市 2 48,762 100,000 40,398 189,160 3,422,550 1,665,880 1,991,250 7,079,680 計 76 (月当たり 6.3) 239 20.市立幼稚園 ⑴幼稚園園児数(H.25.5.1現在) (単位:人) 園 園 名 数 児 学 級 数 4 歳 児 5 歳 児 計 東 幼稚園 4 64 60 124 西 幼稚園 3 25 39 64 南第二幼稚園 2 22 29 51 南第三幼稚園 (こども園) 3 (6 ) 33 (81 ) 21 (60 ) 54 (141 ) 半 田 幼稚園 2 25 32 57 東 野 幼稚園 2 23 22 45 16 (19) 192 (240 ) 203 (242 ) 395 (482 ) 計 * こ ど も 園 は 、 幼 保 一 元 化 施 設 「 こ ど も 園 」 と し て 、 幼 稚 園 児 と 保 育 所 児 の 4・ 5 歳 児 に 統一カリキュラムによる一貫した教育・保育活動を行っています。( )内の数字は、 保育所児を含んだ数字となります。 ⑵預かり保育利用状況 5時まで利用 4時まで利用 実施日数(日) 利用児童数 (人) 一日平均利用 児童数(人) 利用児童数 (人) 一日平均利用 児童数(人) 東 幼稚園 167 1,330 7.96 452 2.71 西 幼稚園 169 730 4.32 66 0.39 南第二幼稚園 156 1,198 7.68 7 0.04 南第三幼稚園 188 1,460 7.77 40 0.21 半 田 幼稚園 175 896 5.12 776 4.43 東 野 幼稚園 165 491 2.98 143 0.87 計 ― 6,105 35.83 1,484 8.65 240