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4-2 行動科学

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4-2 行動科学
4-2
行動科学
研 究 ・ 教 育活 動 の 概 要と 特 色
1983 年 に設 置 さ れた行 動 科 学研究 室 は、①社 会 学 をはじ め 、心 理学・言 語 学・
人 類 学 ・政治 学 ・ 経済学 な ど 多くの 専 門 分野と 対 象 領域を 共 有 するこ と 、 ② 人
間 行 動 や社会 現 象 の解明 に 科 学的方 法 、 とりわ け 数 理的・ 計 量 的方法 を 適 用 す
る こ と 、の 2 点 を掲げ 研 究 ・教育 を 実 践して き た 。これ ま で に輩出 し て きた卒
業 ・ 修 了生は 200 余名 に の ぼる。 過 去 5 年 に 関 しては 、 21 世紀 COE プ ロ グ ラ
ム「 社会 階層 と 不 平等研 究 教 育拠点 の 形 成」( 2003 年度 ~ 2007 年 度 )、グロ ー
バ ル COE プ ロ グ ラ ム 「 社 会 階 層 と 不 平 等 教 育 研 究 拠 点 の 世 界 的 展 開 」 ( 2008
年 度 ~ )、「 家 庭 廃棄物( ご み )に 対 す る住民 の 意 識と行 動 に 関する 調 査 」(2005
年 度 ~ 2006 年 度 )、「 教 育 と社会 に 対 する高 校 生 の意識 ― 第 6 次調 査 」( 2007
年 度 )、「 現 代 日 本の階 層 状 況の解 明 ― ミクロ - マ クロ連 結 か らのア プ ロ ーチ」
( 2008 年度 ~ 2010 年 度 )な ど、本 研究 室が 推 進 してき た 行 動科学 的 手 法をよ り
広 く 適 用、発 信 す る機会 に 恵 まれた 。
上 記 の調査 研 究 プロジ ェ ク ト等を 通 じ て、教 員 は じめ、 大 学 院生や 学 生 は 、
社 会 階 層や環 境 問 題、教 育 な ど、さ ま ざ まな社 会 事 象に数 理 ・計量的 ア プ ローチ
を 試 み ている 。 数 理・計 量 的 研究の 専 門 家を揃 え た 講座の 研 究 ・教育 体 制 は 全
国 的 に も高い 評 価 を得て お り 、本研 究 室 の創設 者 で ある西 田 春 彦教授 の 描 い た
「 東 北 に数理 ・ 計 量社会 学 の メッカ を 作 る」と い う 夢が現 実 の ものと な り つ つ
ある。
な お 、2008 年 3 月 を も っ て海野 道 郎 が定年 退 職 した( 現 在 は東北 大 学 教養教
育 院 総 長特命 教 授 )が、2008 年 4 月 に 浜 田宏が 准 教 授とし て 就 任した 。ま た 2009
年 3 月をも っ て 原 純 輔 が 定年退 職 し た(現 在 は 放送大 学 宮 城学習 セ ン ター 所
長 )。さ らに 、2010 年 4 月 に は、本 郷 正 武助 教 が 和歌山 県 立 医科大 学 に 専任講
師 と し て転出 し た 。
1
Ⅰ
1
組織
教 員 数( 2010 年 9 月 末 現 在 )
教授:2
准 教 授 :1
講師: 0
助教: 0
教 授 : 佐藤 嘉 倫 、木村 邦 博
准教授: 浜田 宏
助教:
2
3
在 学 生数 ( 2010 年 9 月 末 現在 )
学部
学部
大 学 院 博士
大 学 院 博士
大学院
( 2 年 次 以上 )
研究生
前期
後期
研究生
46
0
12
10
0
修 了 生・ 卒 業 生 数( 2006~ 2010 年 度 )
年度
学 部 卒 業者
大 学 院 博士課 程
前 期 修 了者
大 学 院 博士課 程
後 期 修 了者
( 含 満 期退学 者 )
06
12
6
0
07
16
3
0
08
20
6
1
09
15
1
1
10
0
0
0
計
63
16
2
* 2010 年 度 は 、 9 月 末 ま で の 数 字
Ⅱ
1
過 去 5 年 間 の 組 織と し て の 研究 ・ 教 育 活動 ( 2006~ 2010 年 度 )
博 士 学位 授 与
2
1− 1
課程 博 士 ・ 論文 博 士 授 与件 数
年度
課 程 博 士授与 件 数
論 文 博 士授与 件 数
計
06
07
08
09
10
計
1
0
2
1
0
4
0
0
1
0
0
1
1
0
3
1
0
5
* 2010 年 度 は 、 9 月 末 ま で の 数 字
1− 2
博士 論 文 提 出者 氏 名 、 年度 、 題 目 、審 査 委 員
三 輪 哲 、2006 年 度、『 後 発 産業化 と 階 層社会 の ゆ くえ―「 社 会 の開 放 性 」
に 関 す る計量 社 会 学的研 究 』
審 査 委 員:教 授・原 純輔( 主査 )、教 授・海野 道 郎、教授・佐 藤 嘉倫 、
教 授 ・ 鈴木淳 子 、 助教授 ・ 木 村邦博
渡 邉 裕 子、2008 年 度、『 社 会福祉 に お ける介 護 時 間の研 究 へ のタイ ム ス タ
デ ィ 調 査の応 用 』 (論文 博 士 )
審 査 委 員:教 授・原 純輔( 主査 )、教 授・吉原 直 樹、教授・佐 藤 嘉倫 、
准 教 授 ・下夷 美 幸
佐 藤 智 子、2008 年 度、『 地 方自治 体 の 姉妹都 市 交 流に関 す る 実証的 研 究 ―
継 続 的 交流を 可 能 ならし め る 要因』
審 査 委 員:教 授・佐 藤嘉 倫(主 査)、教授・原 純 輔、教授・木 村 邦博 、
教 授 ・ 長谷川 公 一 、准教 授 ・ 浜田宏
井 出 知 之、2008 年 度、 『 社 会階層 と 政 党支持 意 識 の質的 変 動 ―「支 持 政 党
な し 」 意識を 中 心 に』
審 査 委 員:教 授・原 純輔( 主査 )、教 授・佐藤 嘉 倫、教授・木 村 邦博 、
教 授 ・ 長谷川 公 一 、准教 授 ・ 浜田宏
林 雄 亮 、2009 年 度 、『 階 層 社会日 本 の 現在― 不 平 等化の 再 検 討に関 す る 計
量 社 会 学的研 究 』
審 査 委 員:教 授 ・ 佐藤嘉 倫 ( 主査) 、 名 誉教授 ・ 原 純輔、 教 授 ・木村
邦 博 、 教授・ 長 谷 川公一 、 准 教授・ 浜 田 宏
2
大 学 院生 等 に よ る論 文 発 表
3
2− 1
論文 数
年
度
06
07
08
09
審 査 制 学術誌
( 学 会 誌等)
1
2
6
3
非 審 査 制誌
( 紀 要 等)
0
1
5
0
論文集
( 単 行 本)
0
0
0
0
10
8
1
計
20
7
その他
計
2
0
9
2
3
3
20
5
7
2
13
7
15
44
* 2010 年 度 は 9 月 末 ま で の 数 字 。 た だ し 、 以 後 の 掲 載 が 決 定 し て い る も の も 含 む 。
2− 2
口頭 発 表 数
年度
06
国際学会
3
国内学会
10
研究会
0
その他
0
計
13
07
2
27
0
0
29
08
11
11
0
0
22
09
12
17
7
0
36
10
7
6
0
0
10
計
35
71
7
0
110
* 2010 年 度 は 9 月 末 ま で の 数 字 。 た だ し 、 以 後 の 発 表 が 決 定 し て い る も の も 含 む 。
2− 3
上記 の 大 学 院生 等 に よ る論 文 ・ 口 頭発 表 の 中 の主 要 業 績
(1)論文
[ 朝 岡 誠]
朝 岡 誠 、「誰 が「 解き放 た れ る」の か ? :エー ジ ェ ント・ベ ー スト・モ デ ル
に よ る 信頼生 成 メ カニズ ム の 検討」 籠 谷 和弘(編 )『 市民活 動 の 活性化
支 援 の 調査研 究 :秩 序問 題 的 アプロ ー チ 』平成 17 年 度~ 平 成 19 年 度 科
学 研 究 費補助 金 基 盤研究 (B)研 究成 果 報 告書、 2008 年
* 朝 岡 誠 、 「 評 判 は 信 頼 を 生 成 す る か ? ―信 頼 生 成 メ カ ニ ズ ム の 経 験 的 検
証 」 『 社会学 研 究 』86 号 、 pp.121-141、 2009 年
[ 安 達 智史] ( 2010.4~ )
* 安 達 智 史、 「 ブ リ ティ シ ュ ネ スの 解 体 と 再想 像 ―ポ ス ト 権 限 委 譲に お ける
ナ シ ョ ナルお よ び サブナ シ ョ ナル・ア イ デ ンテ ィ テ ィ 」『 社 会 学年報 』、
39 号 、 pp51-62、 2010 年
4
[ 稲 垣 佑典] ( 2007.4~ )
* 稲 垣 佑典、 「 都 市部と 村 落 部にお け る 信頼生 成 過 程の検 討 」 『社会 心 理 学
研 究 』 、25 巻 2 号 、 pp.92-102、 2009 年
[ 惠 羅 さとみ ] ( 2009.4~ )
惠羅さとみ、「建設業における移民日雇い労働者の拡大と労働者の保護・
組 織 化 ―産 業 構 造 の 変 容 と ワ ー カ ー セ ン タ ー の 機 能 に 着 目 し て 」 小 井
土彰宏(代表研究者)『転換期のアメリカ合衆国移民政策の社会学的
分 析 ―9.11 事 件 以 降の入 管 政 策の強 化 と「 非合 法 」移 民へ の 対 応』( 平
成 16 年 度~ 平 成 18 年 度 科 学研究 費 補 助金 基 盤 研 究 B2( 海 外) 研 究
成 果 報 告書) 、 第 5 章: pp.137-193、 2009 年
[ 金 澤 悠介]
* Kanazawa, Yusuke “The Promotion and Evolution of Cooperation through
Projection: Implications for Social Dilemmas and Trust,” Journal of
Mathematical Sociology, 31(2): 187-204, 2007
金 澤 悠 介、「 ネ ッ トワー ク と 信頼・社 会 参加に つ い ての 3 つ の 仮説 ―地 域 比
較 に よ る予備 的 分 析 」 籠 谷 和弘( 編 )『 市民 活 動 の活性 化 支 援の調 査
研 究 : 秩序問 題 的 アプロ ー チ 』平成 17 年 度 ~ 平 成 19 年 度 科 学研究 費
補 助 金 基盤研 究 (B)研 究 成 果 報告書 : pp.133-151、 2008 年
金 澤 悠 介、「 ネ ッ トワー ク と 信頼・ 社 会 参加に つ い ての 3 つ の 仮説 ―個 人
デ ー タ による 検 討 」 籠 谷 和 弘(編 )『 市 民活 動 の 活性化 支 援 の調査 研
究 : 秩 序問題 的 ア プロー チ 』 平成 17 年 度 ~ 平 成 19 年 度 科 学研究 費 補
助 金 基 盤研究 (B)研 究 成 果 報 告書: pp.153-170、 2008 年
金 澤 悠 介 、 「 社 会 関 係 資 本 と 一 般 的 信 頼 の 生 成 ―二 つ の 仮 説 の 経 験 的 検証
と 新 た な仮説 の 提 示」『 社 会 学研究 』 、 84 号 、 pp.45-68、 2008 年
金 澤 悠 介 、 「 信 頼 と 社 会 参 加 に 関 す る 地 域 比 較 ―社 会 調 査 に よ る 検 討 」
『 東 北 文化研 究 室 紀要』 、 49 号、 pp.15-27、 2008 年
金澤悠介、「書評『ソーシャル・キャピタル―社会構造と行為の理論―』
ナン・リン著、筒井淳也他(訳)、ミネルヴァ書房」『理論と方法』
24 巻 2 号 : pp.367-370、 2009 年
ケン・ビンモア著、海野道郎・金澤悠介(訳)、『ゲーム理論(一冊でわ
か る ) 』岩波 書 店 、(原 著
Binmore, Ken. 2007. Game Theory: A Very
Short Introduction. Oxford University Press.) 、 2010 年
5
金 澤 悠 介、「 第 12 章
2 つ の質的 変 数 の関連 を 見 るⅡ: 関 連 係数」 廣 瀬 毅
士・寺島拓幸(共編著)、『社会調査のための統計データ分析』オー
ム 社 、 2010 年
* 椎 名 久美子 ・當 山明華 ・デ メジャ ン・ アドレ ッ ト・木村 拓 也・吉村 宰・ 倉
元直樹・金澤悠介、「個別大学のアドミッションセンターで入試研究
を 行 う 上 で の 問 題 点 の 認 識 及 び 解 決 策 の 共 有 化 に つ い て (2) ― 平 成
20~ 21 年度『 個 別大学 ア ド ミッシ ョ ン センタ ー 教 員を中 心 と する大 学
入 試 研 究会発 表 要 旨集』」『 大 学入 試 セ ンター 研 究 紀要』、39 号 、2010
年
* 金 澤 悠介・ 倉 元 直 樹・ 小 山 田 信 子 ・ 吉 沢 豊予 子 、「 看 護 系 大 学 の 量 的 拡 大
に伴う大学入試設計の問題」『東北大学高等教育開発推進センター紀
要 』 5 号 、2010 年
[ 佐 藤 智子] ( 2007.4~ 2009.3)
* 佐 藤 智子・ 佐 々 木肇、 「 釜 石市と デ ィ ーニュ ・ レ ・バン 市 と の姉妹 都 市 交
流 に 関 する一 考 察 」『総 合 政 策』、 9 巻 2 号 、 pp.103-125、 2008 年
* 佐 藤 智子、 「 地 方自治 体 に おける 姉 妹 都市交 流 の 継続性 の 条 件」『 社 会 学
研 究 』 、84 号 、 pp.177-198、 2008 年
[ 塩 谷 芳也] ( 2005.4~ )
塩 谷 芳 也、「 ラ イ フスト ー リ ーから み る 自営業 層 へ の参入 経 路 」『文 化 』、
72 巻 2 号 、 pp.42-61、 2008 年
* 塩 谷 芳 也 、 「 職 業 の 社 会 的 地 位 の 認 知 と 地 位 志 向 」 『 社 会 学 研 究 』 85 号 、
pp.109-131、 2009 年
*塩谷芳也、「職業的地位の構成イメージと地位志向―職業の社会的地位の
全 体 像 に 関す る 認 知 に着 目 し て 」『 理 論 と 方法 』 、 47 号 、 pp.65-79、
2010 年
*塩谷芳也、「高校生の性行動とセルフ・エスティーム」『社会学研究』、
88 号 ( 印刷 中 ) 、2010 年
[ Chihaya da Silva、 Guilherme Kenjy] ( 2009.4~ )
千 早 健 次、「 配 偶 者選択 に お ける第 三 者 からの 結 婚 相手の 紹 介 と学歴 同 類
婚 ―EASS 2006 の 日本 と 中 国のテ ー タ から」、『 日 本版 General Social
Surveys 研究 論 文 集』10 号 、 pp.173-181、 2010 年
6
[ 針 原 素子] ( 2005.4~ )
辻 竜 平 ・針原 素 子 、「ネ ッ ト ワーク 理 論 から見 た 野 沢温泉 の 活 性化― 観 光
関 係 者 へのイ ン タ ビュー を ふ まえて 」 籠 谷和弘 編 『 市民活 動 の 活性化
支 援 の 調査研 究:秩 序問 題 的 アプロ ー チ』(平 成 17~ 19 年 度 科 学研 究
費 補 助 金基盤 研 究 (B)研 究 成 果報告 書 )、 pp.125-134、 2008 年
辻 竜 平 ・針原 素 子 、「新 潟 県 中越地 震 に おける パ ー ソナル ・ ネ ットワ ー ク
と 一 般 的信頼 の 変 化 ―震 災 前 後のパ ネ ル 調査を 用 い て」『 社 会 学研究 』
84 号 、 pp.69-102、 2008 年
針 原 素 子、「 日 本 人の自 己 卑 下的自 己 呈 示に関 す る ネット ワ ー クモデ ル の
構 築 」 東京大 学 大 学院文 学 研 究科博 士 論 文、2008 年
* 辻 竜 平・針 原 素 子、「 中 学 生の人 間 関 係の認 知・評 価と 一 般 的信頼 」『 理
論 と 方 法』25 巻 1 号 、 pp.31-47、 2010 年
[ 林 雅 秀]( 2007.4~)
林 雅 秀 、「森 林 所 有者の 手 入 れ実施 に 対 する意 向 分 析」林 野 庁 編『森 林 吸
収 源 目 標達成 に 資 する効 率 的 ・効果 的 な 森林整 備 の 手法に 関 す る調査
報 告 書 』、pp.31-35、2008 年
林 雅 秀 、「林 家 の 意欲を 向 上 させる 取 り 組み事 例 」 林野庁 編 『 森林吸 収 源
目 標 達 成に資 す る 効率的 ・ 効 果的な 森 林 整備の 手 法 に関す る 調 査報告
書 』 、 pp.36-57、 2008 年
林 雅 秀 、「グ ロ ー バル化 時 代 におけ る 林 政研究 の 課 題」『 林 業 経済研 究 』
54 巻 2 号 、 pp.55-57、 2008 年
* 西 園 朋広・田中 邦宏・粟屋 善 雄・大 石 康 彦・林 雅 秀・横 田 康 裕・天 野 智 将 ・
久 保 山 裕史・ 八 巻 一成・ 古 井 戸宏通 、 「 秋田地 方 の スギ人 工 林 におけ
る 林 分 材積成 長 量 の経年 推 移」『日 本 森 林学会 誌』90 号、pp.232-240、
2008 年
* 林 雅 秀・天 野 智 将、「 素 材 生産業 者 の ネット ワ ー クが森 林 管 理に与 え る 影
響 」 『 社会学 評 論 』61 巻 1 号 、 pp.2-18、 2010 年
[ 林 雄 亮]( 2005.4~)
林 雄 亮 、「『 格 差 社 会』に お け る社 会 意 識 ―2006 年 格差 と 不 平等に 関 す る
仙 台 市 民意識 調 査 の概要 」『 東 北文 化 研 究室紀 要 』48 号、pp.1-14、2007
年
* 林 雄 亮、「 現 代 日本社 会 に おける 格 差 意識」『 社 会学年 報 』36 号、pp.189-209、
7
2007 年
林 雄 亮 、「現 代 日 本社会 の 多 元的階 層 シ ステム 」佐 藤 嘉倫 編『 2005 年 SSM
調 査 シ リーズ 15
流動 性 と 格差の 階 層 論』pp.153-170、 2008 年
林 雄 亮 、 「 日 本 に お け る 転 職 と 賃 金 変 化 の 時 代 的 変 遷 」 佐 藤 嘉 倫 編 『 2005
年 SSM 調 査 シ リ ーズ 15
流動 性 と 格差の 階 層 論』pp.83-98、2008 年
* 林 雄 亮 、 「 労 働 市 場 の 流 動 化 と 世 代 内 移 動 の 帰 結 ―転 職 に 伴 う 賃 金 変 化 構
造 の 時 代的変 遷 」 『社会 学 年 報』37 号 、 pp.59-69、 2008 年
* 林 雄 亮、「 現 代 日本の 多 元 的階層 構 造」『社 会 学 研究』84 号、pp.199-221、
2008 年
* 林 雄 亮 、 「 日 韓 労 働 市 場 の 流 動 性 と 格 差 ―転 職 と そ れ に 伴 う 収 入 変 化 の 比
較 分 析 」『社 会 学 研究』 86 号 、 pp.7-31、 2009 年
*余田翔平・林雄亮、「父親の不在と社会経済的地位達成過程」『社会学年
報 』 39 号、 pp.63-74、 2010 年
林 雄 亮 ・佐藤 嘉 倫 、「流 動 化 する労 働 市 場と職 業 キ ャリア の 格 差」、 盛 山
和 夫・神 林博 史 編『 日本 の 社 会階層 と そ のメカ ニ ズ ム』、白 桃書 房( 印
刷 中 ) 、2010 年
神 林 博 史・三 輪 哲 ・林雄 亮 、 「ジェ ン ダ ーと職 業 的 不平等 」 、 盛山和 夫 ・
神 林 博 史編『 日 本 の 社会 階 層 とその メ カ ニズム 』、白 桃書 房( 印 刷中 )、
2010 年
Hamada, Hiroshi and Yusuke Hayashi, "An Impact of Change in Household
Composition on Poverty and Inequality in Japan," Yoshimichi Sato and Jun
Imai ed. Change in Japanese Welfare-Employment Regime and Inequality,
Trans Pacific Press( 印 刷 中 ) , 2010 年
林 雄 亮、「転 職 時 の収入 変 化 ―高度 経 済 成長期 か ら 2000 年 代 ま での 構 造 と
変 容 」 、石田 浩 ・ 近藤博 之 ・ 中尾啓 子 編 『21 世 紀 の 階層 シ ス テム2 』
東 京 大 学出版 会 ( 印刷中 ) 、 2010 年
佐 藤 嘉 倫 ・ 林 雄 亮 、 「 現 代 日 本 の 格 差 の 諸 相 ―転 職 と ワ ー キ ン グ プ ア の 問
題 を 中 心にし て 」、佐藤 嘉 倫・尾嶋 史 章 編『21 世 紀 の階 層 シ ステム 1 』
東 京 大 学出版 会 ( 印刷中 ) 、 2010 年
[ 本 郷 正武] ( 2004.4~ 2007.3)
本 郷 正 武、「 ラ イ フコー ス の 重なり が 結 ぶセル フ ヘ ルプ・ グ ル ープ像 ―会
の 継 続 の契機 と 『 教える こ と 』の伝 承 」 、原純 輔 編 『学術 資 源 学の構
8
想 ―平 成 15~ 17 年 度科 学 研 究費補 助 金 (萌芽 ) 論 文集』 、 2006 年
* 本 郷 正武、「 ラ イフコ ー ス の重な り が 結ぶセ ル フ ヘルプ・グ ループ 像 ―『 障
害 児 を もつ親 の 会 』を事 例 と して」『 保 健医療 社 会 学論集 』17 巻 1 号 、
pp.25-37、2006 年
本 郷 正 武 、「( 書 評 )山 田 富 秋編著
2005 年
『 ラ イフ ス ト ーリー の 社 会
学 』 」 『社会 学 研 究』80 号 、 pp.271-276、 2006 年
[ 余 田 翔平] ( 2008.4~ )
余田翔平、「父不在高校生の生活と意識」木村邦博編『教育と社会に対す
る 高 校 生 の 意 識 ―第 6 次 調 査 報 告 書 』 東 北 大 学 教 育 文 化 研 究 会 、
pp.137-155、 2009 年
* 余 田 翔平・林 雄 亮 、「 父 親 の不在 と 社 会経済 的 地 位達成 過 程 」『社 会 学 年
報 』 39 号、 pp.63-74、 2010 年
( 2 ) 口 頭発 表
[ 朝 岡 誠]
針原素子・朝岡誠・金澤悠介、「自己高揚・自己卑下的自己呈示のフォー
マ ラ イ ゼーシ ョ ン とネッ ト ワ ークモ デ ル の検証 」数 理 社会 学 会 大会( 広
島 修 道 大学) 、 2007 年 9 月 15 日
朝岡誠・塩谷芳也、「人種集団とアスピレーション―相互作用とアスピレ
ーションのエージェントベーストモデル」数理社会学会大会(広島修
道 大 学 )、2007 年 9 月 15 日
針原素子・朝岡誠・金澤悠介、「自己呈示戦略と近隣集団離脱戦略の共進
化―エージェント・ベースト・シミュレーションによる検討」日本社
会 心 理 学会大 会 ( 早稲田 大 学 )、2007 年 9 月 22 日
朝岡誠・金澤悠介、「コミットメント関係と信頼生成のメカニズム」数理
社 会 学 会大会 ( 成 蹊大学 ) 、 2008 年 3 月 16 日
Kanazawa, Yusuke and Makoto Asaoka, “When do high trusters leave their
commitment relations?: An exploration through an agent-based model”
Forth US-Japan Joint Conference on Mathematical Sociology in Redondo
Beach, 1st June, 2008
朝 岡 誠 、「信 頼 生 成のメ カ ニ ズム― い つ 信頼が 「 解 き放た れ る 」のか 」 日
本 社 会 学会大 会 ( 東北大 学 ) 、2008 年 11 月 24 日
9
Asaoka, Makoto, “Theoretical study of differences in the desire to learn,
‘Incentive divide’”, 第 13 回 MEE Seminar( 明 治 大 学 )、2009 年 12 月 8
日
朝 岡 誠「 教育 意 欲 格差の 数 理 モデル 分 析」数理 社 会 学会大 会(立 命館 大 学 )
2010 年 3 月 7 日
[ 安 達 智史] ( 2010.4~ )
Adachi, Satoshi, “Approaches to Community Cohesion andIntegration in Japan
and the UK," Comparing Cohesion andIntegration, Japan and the European
Union,
Institute
of
Community
Cohesion,
Institute
of
Community
Cohesion,Tokyo, British Council, February 23rd, 2010.
Adachi,
Satoshi,
“Reflexive
Modernity
and
Young
Muslims:
Identity
Management in Super-Diverse Area," SocialJustice, Social Identity and
Intergroup Conflict, International Conference of GCOE, Sendai, Tohoku
University, March 6th, 2010.
安達智史、「再帰的近代における若者ムスリムのアイデンティティについ
て 」 、 関西社 会 学 会大会 ( 名 古屋市 立 大 学)、 2010 年 5 月 30 日
[ 井 出 知之] ( 2007.4~ )
井出知之、「階層帰属意識と階層評価の基準」数理社会学会大会(芝浦工
業 大 学 )、2008 年 8 月 31 日
井出知之、「民主主義的警戒としての『支持政党なし』」日本選挙学会研
究 会 ( 同志社 大 学 )、2009 年 5 月 17 日
井出知之、「『支持政党なし』と日本の特殊性」東北社会学会大会(東北
学 院 大 学)、 2009 年 7 月 20 日
井出知之「地位評価の基準と階層帰属意識」日本社会学会大会(立
教 大 学 ) 、 2009 年 10 月 12 日
[ 稲 垣 佑典] ( 2007.4~ )
稲 垣 佑 典・辻 竜 平 、「 都 市 と村落 に お ける信 頼 生 成プロ セ ス の検討 」日 本
社 会 心 理学会 ( 早 稲田大 学 ) 、2007 年 9 月 23 日
稲垣佑典、「都市と村落における信頼生成プロセス」日本社会心理学会大
会 ( 早 稲田大 学 ) 、2007 年 9 月 23 日
Inagaki, Yusuke, “Trust and trust generating process in urban areas and
ruralareas,” Fourth joint Japan-North America mathematical sociology
10
conference, Redondo Beach, California, May 29th, 2008
稲垣佑典、「地域比較による信頼生成過程の変化についての検討」日本社
会 心 理 学会( か ご しま県 民 交 流セン タ ー )、2008 年 11 月 3 日
Inagaki, Yusuke, “Relationship Between Trust and Commitment: A Study of
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Inagaki, Yusuke, “Characteristics and Potential of Social Capital: Possible Use
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Summer School 2009, Tohoku University, Japan, 17th July 2009
稲垣佑典、「中心市街地活性化協議会のネットワークが地域活性化対策に
及 ぼ す 影響」、日本 社会 心 理 学会第 50 回 大会・日本 グル ー プ・ダイ ナ
ミ ッ ク ス学会 第 56 回大 会 合 同大会 ( 大 阪大学 ) 、 2009 年 10 月 11 日
Inagaki, Yusuke, “ Relationship Between Trust and Commitment: Trust
Generating Processes in Japanese Urban and Rural Areas”『 東 北 大学大 学
院 文 学 研究科 グ ロ ーバル COE 主 催 「 若 手研究 者 の ための Lind セミ ナ
― 」 』 、仙台 ( 東 北大学 )、 2009 年 11 月 13 日 .
Inagaki, Yusuke, “Job Changes and Social Networks: The Difference between
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Symposium on Frontiers of Sociological Inquires by Young Scholars in
Asia, Sendai (Excel Hotel Tokyu), March 14, 2010.
Inagaki, Yusuke and Yusuke Hayashi, “Reexamination of Social Networks on
Job Changes: the Case of Japanese Labor Market,” SunBelt XXX, Trento,
Italy (Riva del Garda Fierecongressi), July 2, 2010.
[ 惠 羅 さとみ ] ( 2009.4~ 2010.3)
Era, Satomi, "Mobility and Labor Movement: An Analysis on Traditional Trade
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Sociological Association (APSA) at the Discovery Kartika Plaza Hotel, Bali,
Indonesia, 14th June 2009
惠羅さとみ、「アメリカ労働運動とローカリティ・移動・世代経験」東北
社 会 学 会研究 例 会 (東北 大 学 )、2009 年 7 月 4 日
[ 金 澤 悠介]
11
金 澤 悠 介、「 信 頼 と信頼 性 の 関連に つ い て―コ ミ ッ トメン ト 関 係の関 係 か
ら 」 数 理社会 学 会 大会( 九 州 大学) 、 2007 年 3 月 3 日
金 澤 悠 介、「 異 質 な他者 と の 付き合 い は 個人の 信 頼 を上昇 さ せ るのか ? ―
社 会 関 係資本 と 信 頼の関 係 に 関する 一 考 察」東 北 社 会学会 大 会(東北
福 祉 大 学)、 2007 年 7 月 21 日
針 原 素 子・朝 岡 誠・金澤 悠 介 、「自 己 高 揚・自 己 卑 下的自 己 呈 示のフ ォ ー
マライゼーションとネットワークモデルの検証」数理社会学会大会
( 広 島 修道大 学 ) 、2007 年 9 月 15 日
金 澤 悠 介・針 原 素 子・林 雄 亮・籠谷 和 弘・小林 盾 、「信頼 と 社 会関係 資 本
に関する地域比較―社会調査データによる検討」数理社会学会大会
( 広 島 修道大 学 ) 、2007 年 9 月 15 日
針 原 素 子・朝 岡 誠・金澤 悠 介、「自 己 呈 示戦略 と 近 隣集団 離 脱 戦略の 共 進
化 ― エ ージェ ン ト・ベー ス ト・シミ ュ レ ーショ ン に よる検 討 」日 本社
会 心 理 学会大 会 ( 早稲田 大 学 )、2007 年 9 月 22 日
朝岡誠・金澤悠介、「コミットメント関係と信頼生成のメカニズム」 第
45 回 数 理社 会 学 会(成 蹊 大 学)、 2008 年 3 月 16 日
金 澤 悠 介、「 社 会的 ネッ ト ワ ークと 信 頼 ― 3 つ の 仮 説の経 験 的 検討」 数理
社 会 学 会(成 蹊 大 学)、 2008 年 3 月 16 日
Kanazawa, Yusuke, “ Which form of social networks fosters people’ s trust? :
A test of two hypotheses on the relationship between social networks and
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Young Scholars in Asia, 2008
Kanazawa, Yusuke and Makoto Asaoka, “When do high trusters leave their
commitment relations?: An exploration through an agent-based model.”
Forth US-Japan Joint Conference on Mathematical Sociology in Redondo
Beach, 1st June, 2008
Kanazawa, Yusuke, “Why social networks breed people’s sense of trust?: An
empirical test of three hypotheses.” 日 本 社 会学 会 大 会(東 北 大 学)、2008
年 11 月 23 日
倉 元 直 樹・金 澤 悠 介、「 大 学 入学者 選 抜 におけ る 調 査書利 用 の 考え方 ―『 合
否 入 替 り』法 を 利 用して 」 日 本高等 教 育 学会( 長 崎 大学) 、 2009 年 5
月 23 日
12
金 澤 悠 介 、 「 組 織 加 入 と 信 頼 の 生 成 ―社 会 調 査 に よ る 検 討 」 東 北 社 会 学 会
大 会 ( 東北学 院 大 学)、 2009 年 7 月 20 日
金 澤 悠 介・倉 元 直 樹・小 山 田 信子・吉 沢 豊予子 、「 看護師 は 理 系?文 系 ?
―大 学 入 試設 計 か ら考え る 看 護師養 成 の 問題」日 本テ スト 学 会( 名古
屋 大 学 )、2009 年 9 月 3 日
倉 元 直 樹・金 澤 悠 介、「 大 学 入試に お け る『評 価 尺 度の多 元 化 』に則 っ た
調 査 書 利用法 に 関 わる一 考 察 」日本 テ ス ト学会( 名 古屋大 学 )、2009
年9月4日
内 海 裕 太・林 雅 秀・金澤 悠 介・吉良 洋 輔・海野 道 郎 、「社 会 的 ジレン マの
観点から見た入会地の管理―宮城県白石市小原地区の複数村入会の事
例 分 析 ―」第 49 回 数理 社 会 学会大 会 、 2010 年
金 澤 悠 介・倉 元 直 樹・小 山 田 信子・吉 沢 豊 予子 、「 看 護系 の 入 試構造 に 見
る 高 大 接続問 題 」平 成 22 年 度 全国 大 学 入学者 選 抜 研究連 絡 協 議会( 第
5 回 ) 大 会、 2010 年
金 澤 悠 介 ・ 片 山 琴 絵 ・ 廣 瀬 毅 士 ・ 山 口 和 範 、 「 e-Learningに よ る 統 計 教 育 の
実 践 と 統 計 教 育 の 質 保 証 」 第 38回 行 動 計 量 学 会 、 2010年
[ 吉 良 洋 輔 ] ( 2009.4~ )
吉 良 洋 輔 ・ 河 村 和 徳 、「 市 町 村 合 併 の ゲ ー ム 論 的 分 析 」公 共 選 択 学
会 ( 慶 応 義 塾 大 学 ) 、 2010 年 6 月 27 日
[ 佐 藤 智子] ( 2006.4~ )
佐 藤 智 子、「 地 方 自治体 に お ける姉 妹 都 市交流 に 関 する実 証 的 研究― 継 続
的 交 流 を可能 な ら しめる 要 因」日本 国 際 政治学 会(福 岡国 際 会 議場)、
2007 年 10 月 28 日
[ 塩 谷 芳也] ( 2005.4~ 2009.3)
塩 谷 芳 也、「 職 業 的地位 認 知 と階層 の 再 生産」 数 理 社会学 会 大 会(九 州 大
学 ) 、 2007 年 3 月 3 日
塩 谷 芳 也、「 職 業 威信研 究 の 課題と 展 望 」東北 社 会 学会大 会 ( 東北福 祉 大
学 ) 、 2007 年 7 月 21 日
朝 岡 誠 ・塩谷 芳 也 、「人 種 集 団とア ス ピ レーシ ョ ン ―相互 作 用 とアス ピ レ
ー シ ョ ンのエ ー ジ ェント ベ ー ストモ デ ル 」数理 社 会 学会大 会 ( 広島修
道 大 学 )、2007 年 9 月 15 日
Shiotani, Yoshiya, “ Perception of Occupational Status and Orientation of Status
13
Attainment ” , International Symposium on Frontiers of Sociological
Inquires by Young Scholars in Asia, in Sendai Excel Hotel Tokyu, January
26, 2008
塩 谷 芳 也、「 職 業 威信構 造 の 認知と 達 成 的地位 志 向 ―達成 的 地 位志向 に 影
響 を 及 ぼす新 変 数 の発見 」 数理社 会 学 会大会 ( 成 蹊大学 ) 2008 年 3
月 17 日
Shiotani, Yoshiya, “Perception of Occupational Status and Orientation of Status
Attainment,” Fourth Joint Japan-North America Mathematical Sociology
Conference, in Redondo Beach, California, May 30, 2008
Shiotani, Yoshiya, “Cognition of Social Conditions and Status Attainment
Orientation,” 81th Annual Meeting of The Japan Sociological Society( 日 本
社 会 学 会大会 ) , at Tohoku University, November 23, 2008
Shiotani, Yoshiya and Yoshimichi Sato, “Why Does Difference in Aspiration
Exist among Individuals, Explanation in Terms of Social Images,”
Inequalities and Disparities in East Asia: A Tohoku University & NUS
Joint Forum of Sociology and Stratification Studies, at National University
of Singapole, February 19, 2009
Shiotani, Yoshiya and Yoshimichi Sato, “Social Image and Aspiration to Get
Higher Social Status,” International Symposium on Social Justice, Social
Stratification, and Intergroup Conflict, at Sendai International Center,
February 24, 2009
Shiotani, Yoshiya and Yoshimichi Sato, “Perception of Social Stratification and
Status Orientation” The Third International Symposium on Frontiers of
Sociological Inquiries by Young Scholars in Asia, Yonsei University,
Korea, March 13, 2009
Shiotani, Yoshiya, “Distributive Image of Social Stratification and Status
Orientation,” The 9th Conference of the Asian Pacific Sociological
Association, at Kartika Plaza Hotel, Kuta, Bali, Indonesia, on June 13,
2009
Shiotani, Yoshiya, “Perception of Social Stratification and Status Orientation,”
Tohoku and Stanford University Summer School 2009, at Tohoku
University, on July 13, 2009
14
Shiotani, Yoshiya, “Sexual Behavior and Self-Esteem among Japanese Youth,”
Mini-conference on Building Asian Sociology: Prospect and Strategies、 仙
台 、 東 北大学 、 2010 年 1 月 23 日
塩 谷 芳 也 、「 青 少 年 の性 行 動 とセル フ エ スティ ー ム 」、社 会 階 層と健 康 格
差 ―社 会 科学 と 健 康科学 の 融 合 仙 台 研 究交流 集 会 2010 文 部 科 学省 科
学 研 究 費(新 学 術 領域提 案 型 )「社 会 階 層と健 康 」 A06 領 域 「 社会 保
障・労働 政策 の 分 析」班 に よ る公開 研 究 会、仙 台 、東 北学 院 大 学、2010
年 2 月 26 日
Shiotani, Yoshiya, “Does the Self-Esteem Encourage Sexual Behavior or Not?
Case of Japanese Youngster,” The Fourth International Symposium on
Frontiers of Sociological Inquiries by Young Scholars in Asia、仙 台、エ ク
セ ル ホ テル東 急 、 2010 年 3 月 14 日
[ Chihaya da Silva、 Guilherme Kenjy] ( 2009.4~ )
Chihaya da Silva、 Guilherme Kenjy、「 中 国に お け る職業 的 地 位の測 度 ― 通
婚 圏 か ら見え る 職 業の序 列 」東北社 会 学 会大会( 東 北学院 大 学 )、2009
年 7 月 19 日
Chihaya da Silva、 Guilherme Kenjy、「 改 革開 放 後 中国に お け る社会 的 地 位
― 職 業 集団の 通 婚 圏の分 析 か ら」日 本 社 会学会 大 会(立教 大 学 )、2009
年 10 月 11 日
Chihaya da Silva、Guilherme Kenjy、「 Partner Introduction and Homog- amy in
China: Does Who Introduces Matters?」ISA 国 際 社 会 学会大 会
ヨーテ ボ
リ 、 ヨ ーテボ リ 大 学ハン デ ル スビジ ネ ス スクー ル 2010 年 7 月 14 日
Chihaya da Silva、 Guilherme Kenjy、 「 Market Transition and the Social Space
of Interactions in China: Changes in the Status Positions of Occupations
after the Reforms」 ISA 国 際 社 会 学 会 大 会
ヨ ー テ ボリ、 ヨ ー テボリ 大
学 ハ ン デルス ビ ジ ネスス ク ー ル 2010 年 7 月 16 日
[ 針 原 素子] ( 2005.4~ )
針 原 素 子 、「 自 己 呈示者 へ の 印象に 推 測 された 呈 示 動機が 及 ぼ す影響 ―「 謙
遜 」 よ りも好 か れ る「謙 虚 」 」日本 グ ル ープ・ ダ イ ナミッ ク ス 学会大
会 ( 武 蔵野大 学 ) 、2006 年 5 月
Tsuji, Ryuhei and Motoko Harihara, “ Comparison of the Acquaintanceship
Volumes in Japan and The United States,” Poster session presented at the
15
18th Congress of International Association for Cross-Cultural Psychology,
Isle of Spetses, Greece, 2006, July
Harihara, Motoko and Ryuhei Tsuji, “ The effect of social networks on modest
self-presentation among Japanese: Comparison of rural and urban area, ”
Poster session presented at the 18th Congress of International Association
for Cross-Cultural Psychology, Isle of Spetses, Greece, 2006, July
辻 竜 平・針 原 素 子・添 川 朝 香 、「 震 災 からの 復 旧・復興 に お ける社 会 ネ ッ
ト ワ ー クの活 用 」 日本社 会 心 理学会 大 会 (東北 大 学 )、2006 年 9 月
針 原 素 子・辻 竜 平 、「地 位 役 割に関 す る 自己卑 下 的 自己呈 示 の 動機に つ い
て ― 村 落の住 民 代 表者調 査 よ り」日 本 社 会心理 学 会 大会( 東 北大 学)、
2006 年 9 月
針原素子、「階層帰属意識に対する交際他者の地位の影響―スノーボー
ル ・ サ ンプリ ン グ による 検 討 」数理 社 会 学会大 会 ( 明治学 院 大 学)、
2006 年 9 月
金 井 雅 之・籠 谷 和 弘・小 林 盾 ・武藤 正 義 ・針原 素 子 ・渡邊 勉 ・ 秋吉美 都 ・
辻 竜 平 ・高久 聡 司 ・三隅 一 人 、「宿 泊 施 設の経 営 環 境と業 績 と の関係
に つ い ての統 計 的 分析― 温 泉 地域の 現 状 と取り 組 み につい て の 学術調
査 (1)」日本 温 泉 地域学 会 大 会(蔵 王 温 泉)、 2007 年 7 月
針 原 素 子・朝 岡 誠 ・金澤 悠 介 、「自 己 高 揚・自 己 卑 下的自 己 呈 示のフ ォ ー
マ ラ イ ゼーシ ョ ン とネッ ト ワ ークモ デ ル の検証 」数 理 社会 学 会 大会( 広
島 修 道 大学) 、 2007 年 9 月 15 日
金 澤 悠 介・針 原 素 子・林 雄 亮 ・籠谷 和 弘 ・小林 盾 、 「信頼 と 社 会関係 資 本
に 関 す る地域 比 較 ―社会 調 査 データ に よ る検討 」数 理 社会 学 会 大会( 広
島 修 道 大学) 、 2007 年 9 月 15 日
針 原 素 子・朝 岡 誠 ・金澤 悠 介 、「自 己 呈 示戦略 と 近 隣集団 離 脱 戦略の 共 進
化 ― エ ージェ ン ト ・ベー ス ト ・シミ ュ レ ーショ ン に よる検 討 」 日本社
会 心 理 学会大 会 ( 早稲田 大 学 )、2007 年 9 月 22 日
辻竜平・針原素子、「震災にともなう一般的信頼とネットワークの変化―
新潟県中越地震におけるパネル調査より」日本社会心理学会大会(早
稲 田 大 学)、 2007 年 9 月 23 日
Harihara, Motoko and Chang, S., "The effect of social networks on modest
self-presentation: Comparative study in Japan and Korea" Poster session
16
presented
at
the
19th
Congress
of
International
Association
Cross-Cultural Psychology, (Abstract 470), Bremen, Germany,
for
2008, July
30
針 原 素 子 、 「 社 会 的 ネ ッ ト ワ ー ク 構 造 が “集 団 主 義 的 ”特 性 に 及 ぼ す 影 響 」
日 本 社 会心理 学 会 第 49 回 大 会 (鹿 児 島 大学) 、 2008 年 11 月 2-3 日
針原素子・小林哲郎・高木大資、「寛容性と私生活志向が社会関係資本に
及ぼす効果:無関心の表れとしての寛容性に注目して」日本社会心理
学 会 第 50 回 大 会 ・日本 グ ル ープ・ ダ イ ナミッ ク ス 学会第 56 回 合同 大
会 ( 大 阪大学 ) 、 2009 年 10 月 11 日
小林哲郎・針原素子・高木大資、「評判の共有と利用における携帯メール
利 用 の 効果:地 域 間 比 較 の 視 点 か ら 」日 本 社 会 心 理 学 会 第 50 回 大 会 ・
日 本 グ ループ・ダ イナミ ッ ク ス学会 第 56 回合 同 大 会(大 阪 大 学)、2009
年 10 月 12 日
高木大資・小林哲郎・針原素子・池田謙一、「犯罪は地域コミュニティに
何を引き起こすのか?社会関係資本論からの検討」日本社会心理学会
第 50 回 大会・日 本 グル ー プ・ダイ ナ ミ ックス 学 会 第 56 回 合 同 大会( 大
阪 大 学 )、2009 年 10 月 12 日
Harihara, Motoko, "Cultural differences in social capital: Comparative study in
Japan and Korea," Cultural Psychology Pre-Conference at the Society for
Personality and Social Psychology Annual Meeting, 2010, January 28th, las
Vegas, USA
Harihara, Motoko, "Location of social networks and political participation:
Comparative study in Japan and Korea," 30th Sunbelt Social Network
Conference, 2010, July, 1st,Riva del Garda, Italy
[ 林 雅 秀]( 2007.4~)
林 雅 秀 ・天野 智 将 、「ネ ッ ト ワーク の 視 点から 見 た 素材生 産 業 者の行 動 」
日 本 森 林学会 大 会 (九州 大 学 )、2007 年 4 月 3 日
林 雅 秀 ・天野 智 将 、「ネ ッ ト ワーク が 素 材生産 業 者 のパフ ォ ー マンス に 与
え る 影 響」日 本 社 会学会 大 会 (関東 学 院 大学) 、 2007 年 11 月 17 日
天 野 智 将・林 雅 秀・堀靖 人 、「 大規 模 木 材需要 の 発 生と素 材 生 産業の 対 応 」
林 業 経 済学会 秋 季 大会( 島 根 大学) 、 2007 年 11 月 25 日
田 中 亘 ・山本 伸 幸 ・林雅 秀 、 「林業 経 営 統計調 査 か らみた 主 業 的林業 経 営
17
の 動 向 」日本 森 林 学会関 西 支 部大会( 高 知 大学 )、2008 年 10 月 17-18
日
林 雅 秀 ・山本 伸 幸 「林業 経 営 統計調 査 か ら見た 世 帯 、支出 、 お よび所 得 」
林 業 経 済学会 秋 季 大会( 岩 手 大学) 、 2008 年 11 月 15 日
高橋正也・比屋根哲・林雅秀「社会ネットワーク分析による農村集落住民
ネ ッ ト ワーク の 把 握 」林 業 経 済学会 秋 季 大会( 岩 手 大 学)、2008 年 11
月 16 日
林 雅秀・岡 裕 泰・田 中 亘・久保 山 裕 史「森 林 所 有者の 意 思 決定と 社 会 関係」
日 本 森 林学会 大 会 (京都 大 学 )、2009 年 3 月 26 日
山 本 伸 幸・林 雅 秀・田中 亘「 2005 年 農 林 業セ ン サ ス「農 林 業 経営体 」概 念
の 予 備 的検討 」 日 本森林 学 会 大会( 京 都 大学) 、 2009 年 3 月 26 日
岡裕泰・林雅秀・田中亘・久保山裕史「森林所有者の主伐-更新意思決定
と 地 域 におけ る 長 期的木 材 供 給」日 本 森 林学会 大 会(京都 大 学 )、2009
年 3 月 27 日
Hayashi, Masahide and Tomomasa Amano, "Effects of Networks Composed of
Loggers
and
Forest
Owners
on
Forest
Management,"
International
Symposium on Society and Resource Management hosted by The University
of Natural Resources and Applied Life Sciences in Vienna, July 8th 2009
内海裕太・林雅秀・金澤悠介・吉良洋輔・海野道郎、「社会的ジレンマの
観 点 か ら見た 入 会 地の管 理 」、数理 社 会 学会( 立 命 館大学 )、2010 年
3月7日
[ 林 雄 亮]( 2005.4~)
林 雄 亮 、「現 代 日 本の不 平 等 感―仙 台 市 民意識 調 査 の分析 」 東 北社会 学 会
大 会 ( 岩手県 立 大 学)、 2006 年 7 月 30 日
林 雄 亮 、「不 平 等 感と階 層 イ メージ の 変 化―仙 台 市 民意識 調 査 の分析 」 日
本 社 会 学会大 会 ( 立命館 大 学 )、2006 年 10 月 28 日
Hayashi, Yusuke, ”Social Consciousness in Unequal Society, ” 21st COE
Program: Center for the study of Social Stratification and Inequality
International Symposium on Social Stratification, Social Mobility, and
Inequality in East Asia, Miyagi, 2007, February
林 雄 亮 、「格 差 意 識と不 平 等 感―『 2006 年格 差 と 不平等 に 関 する宮 城 県 民
意 識 調 査』の 分 析 」数理 社 会 学会大 会( 九州大 学 )、2007 年 3 月 3 日
18
林 雄 亮 、「現 代 日 本社会 に お ける地 位 の 非一貫 性 問 題―2005 年 SSM 調 査
の 分 析 」東北 社 会 学会大 会 ( 東北福 祉 大 学)、 2007 年 7 月
金 澤 悠 介・針 原 素 子・林 雄 亮 ・籠谷 和 弘 ・小林 盾 、 「信頼 と 社 会関係 資 本
に 関 す る地域 比 較 ―社会 調 査 データ に よ る検討 」数 理 社会 学 会 大会( 広
島 修 道 大学) 、 2007 年 9 月 15 日
林 雄 亮 、「現 代 に おける 社 会 的地位 の 一 貫性問 題 」 日本社 会 学 会大会 ( 関
東 学 院 大学) 、 2007 年 11 月 18 日
Hayashi, Yusuke, “Fluidization of the Labor Market and Social Disparity in
Japan: Focusing on Intra-generational Mobility using SSM2005 data,”
Inequalities and Disparities in East Asia: A Tohoku University & NUS
Joint Forum of Sociology & Stratification Studies at National University of
Singapore, Singapore, 19 February 2009
Hayashi, Yusuke, "Fluidization of the Labor Market in Postwar Japan," The
Third International Symposium on Frontiers of Sociological Inquiries by
Young Scholars in Asia at Yonsei University, Seoul, 13 March 2009
Sato, Yoshimichi and Yusuke Hayashi, "Change and Stability in the Social
Stratification System in Contemporary Japan: Coexistence of Stability and
Fluidization," ISA-RC28 2009 Spring Meeting at Renmin University,
Beijing, 14 May 2009
Hayashi, Yusuke and Yoshimichi Sato, "Fluidization of the Labor Market and
Disparity
in Postwar
Sociological
Japan," The 9th Conference of Asia-Pacific
Association at Discovery Kartika Plaza Hotel, Bali, 14 June
2009
林雄亮、「ワーキングプア層の変化と移動メカニズム」東北社会学会大会
( 東 北 学院大 学 ) 、2009 年 7 月 20 日
Hayashi, Yusuke, "Fluidization of the Labor Market in Contemporary Japan:
Introduction of the SSM data and Some Empirical Results," International
Convention of Asia Scholars 6 at Daejoen Convention Center, Daejoen, 6
August 2009
Hayashi, Yusuke, "Structural Change and Inequality in the Japanese Labor
Market," The Fourth International Symposium on Frontiers of Sociological
Inquiries by Young Scholars in Asia at Sendai Excel Hotel Tokyu, Sendai,
19
13 March 2010.
Inagaki, Yusuke and Yusuke Hayashi, “Reexamination of Social Networks on
Job Changes: the Case of Japanese Labor Market,” International Network
for Social network Analysis Sunbelt XXX at Riva del Garda Fiere
Congressi Riva del Garda, Trento, 2 July 2010.
Hayashi,
Yusuke,
“Job
Mobility
after
the
Economic
Transformation:
Cross-national Comparison of Japan and Korea,” International Sociological
Association World Congress Research Committee 28-07 at University of
Gothenburg, Gothenburg, 13 July 2010.
Sato, Yoshimichi and Yusuke Hayashi, " Changing Jobs and Inequality in a
Fluid Labor Market: The Case of Contemporary Japan," Annual Meeting of
American Sociological Association at Hilton Atlanta, Atlanta, 14 August
2010.
[ 本 郷 正武] ( 2004.4~ 2007.3)
本 郷 正 武、「 非 告 知方針 が 生 み出し た「 疑心暗 鬼 」―薬害 HIV 感 染 者 の 聴
き 取 り 調査か ら 」東 北社 会 学 会大会( 岩手 県立 大 学)、2006 年 7 月 29
日
[ 余 田翔平 ] ( 2008.4~ )
余田翔平、「父不在高校生の教育アスピレーション」東北社会学会(東北
学 院 大 学)、 2009 年 7 月 20 日
余 田 翔 平 ,「 家 族 構造と 地 位 達成- 早 期 父不在 者 の ライフ コ ー スに関 す る 計
量 的 研 究-」 , 家 族問題 研 究 学会, 東 京 , 早稲 田 大 学 , 2010 年 4 月 24
日
3
大 学 院生 ・ 学 部 生等 の 受 賞 状況
神 林 啓 人、平 成 20 年度 東 北大学 総 長 賞(卒 業 論 文)
「 学 歴 再生産 メ カ ニズム の 分 析―学 歴 下 降回避 説 の 検討」、2009 年 3 月
稲 垣 佑 典、平 成 22 年度 日 本社会 心 理 学会優 秀 論 文賞、 2010 年 9 月
4
日 本 学術 振 興 会 研究 員 採 択 状況
2006 年 度
な
し
2007 年 度
な
し
20
2008 年 度
5
な
し
2009 年 度
PD 受 け 入 れ 1 人、 RPD 受 け 入 れ 1 人
2010 年 度
PD 受 け 入 れ 1 人
留 学 ・留 学 生 受 け入 れ
5− 1
大学 院 生 ・ 学部 学 生 等 の留 学 数
2006 年 度
学 部 ( 研究生 ) 4 名
長 春 工 業大学( 中 国 )、Rajshahi 大 学( バ ン グラ デ ィ シュ)、Padjadjaran
大 学 ( インド ネ シ ア)、 大 連 外国語 学 院 大学
大学院
1名
蘇 州 大 学(中 国 )
2007 年 度
学 部 ( 研究生 ) 1 名 、大 学 院
3名
Rajshahi 大 学( バ ン グラ デ ィ シュ)、Padjadjaran 大 学( イ ン ド ネシ
ア ) 、 大連外 国 語 学院大 学
2008 年 度
学 部 ( 研究生 、 特 別聴講 学 生 )
2 名 、 大 学院
3名
Rajshahi 大 学( バ ン グラ デ ィ シュ)、Padjadjaran 大 学( イ ン ド ネシ
ア )、大 連外 国 語 学院大 学 、上 海外 国 語 大学、西 江大 学校( 大韓 民
国 、 東 北大学 直 接 配置交 換 留 学プロ グ ラ ムによ る )
2009 年 度
学 部 ( 特別聴 講 学 生)
1 名 、 大学 院
4名
Rajshahi 大 学( バ ン グラ デ ィ シュ)、Padjadjaran 大 学( イ ン ド ネシ
ア )、大 連外 国 語 学院大 学 、上 海外 国 語 大学、西 江大 学校( 大韓 民
国 、 東 北大学 直 接 配置交 換 留 学プロ グ ラ ムによ る )
2010 年 度
学 部 ( 特別聴 講 学 生)
1 名 、 大学 院
4名
Rajshahi 大 学( バ ン グラ デ ィ シュ)、大 連 外国 語 学 院大学 、上 海 外
国 語 大 学、Stockholm 大 学 ( スウェ ー デ ン、東 北 大 学直接 配 置 交換
留 学 プ ログラ ム に よる)
21
5− 2
6
7
留学 生 の 受 け入 れ 状 況 (学 部 ・ 大 学院 )
年度
学部
大学院
計
06
0 (4)
1
1 (4)
07
0 (1)
3
3 (1)
08
1 (1)
3
4 (1)
09
1 (0)
4
5 (0)
10
1 (0)
4
5 (0)
計
3 (6)
15
18 (6)
社 会 人大 学 院 生 の受 け 入 れ 数
年度
前期課程
後期課程
計
06
1
1
2
07
2
2
4
08
1
2
3
09
0
0
0
10
1
0
1
計
5
5
10
専 攻 分野 出 身 の 研究 者 ・ 高 度職 業 人
7− 1
専攻 分 野 出 身の 研 究 者
本 郷 正 武、和 歌 山 県立医 科 大 学医学 部 、 2010 年 度
7− 2
専攻 分 野 出 身の 高 度 職 業人
中高教員
通訳
1 名、
0 名、
ジ ャ ー ナリス ト
出 版 社 社員
8
0名
客 員 研究 員 の 受 け入 れ 状 況
2008 年度
9
1 名、
Kim Jikyung (大韓民 国、私 費)
外 国 人研 究 者 の 受け 入 れ 状 況
2005 年度
Michael Macy 客員 教授
2005 年度
Nahum Chandler フルブライト招聘 講 師
22
10
2007 年度
David Grusky 客員 教授
2008 年 度
Paul A. Kowert
2009 年 度
Mary Brionton 客 員 教 授
2010 年 度
Hyunjoon Park 客 員 准 教 授
フ ル ブ ライト 招 聘 講師
刊 行物 ( 専 攻 分野 刊 行 の もの )
本 研 究室で は 、 全国学 会 、 もしく は 海 外での 研 究 成果の 報 告 を奨励 し て い る
こ と か ら、研 究 室 独自の 定 期 刊行物 の 刊 行はお こ な ってい な い 。(な お 、 研 究
室 構 成 員は、 こ れ まで、 日 本 社会学 会 、 数理社 会 学 会、行 動 計 量学会 の 機 関 誌
編 集 委 員長と な り 、内外 の 他 学会機 関 紙 の編集 委 員 担当も 含 め 、学術 情 報 の 発
信 に は 積極的 に 貢 献して い る 。)
11
学 会・研 究 会 ・講演 会 ・シ ンポ ジ ウ ム 等の 開 催 ・ 事務 局 等 引 き受 け 状 況
2006 年 度
2005 年社 会階 層と社 会移 動 調査 研究 会 事務 局
東北 大 学教 育文 化 研究 会事 務 局
東北 行 動計 量学 研 究会 事務 局
2007 年 度
2005 年社 会階 層と社 会移 動 調査 研究 会 事務 局
東北 大 学教 育文 化 研究 会事 務 局
2008 年 度
第 81 回 日本 社 会 学会大 会 実 行委員 会 ( 委員長 : 原 純輔 、 幹 事:佐 藤
嘉 倫 、 事務局 長 : 本郷正 武 )
社 会 階 層と社 会 移 動図書 刊 行 研究会 事 務 局
東北 大 学教 育文 化 研究 会事 務 局
2009 年 度
社 会 階 層と社 会 移 動図書 刊 行 研究会 事 務 局
東北 大 学教 育文 化 研究 会事 務 局
数理 社 会学 会研 究 事務 局
2010 年 度
社 会 階 層と社 会 移 動図書 刊 行 研究会 事 務 局
東北 大 学教 育文 化 研究 会事 務 局
23
数理 社 会学 会研 究 事務 局
12
専 攻分 野 主 催 の研 究 会 等 活動 状 況
2006 年 度
生活 環 境研 究会
釜 石 市 に お ける「 家 庭 廃棄物( ご み)に 対 す る住民 の
意 識 と 行動に 関 す る調査 」 ( 2006 年 9 月 )
東 北 行 動計量 学 研 究会
シ ン ポジウ ム
“ Justice and Forgiveness in
Social Relations” ( 2007 年 3 月 24 日 )
2007 年 度
東北大学教育文化研究会
「教育と社会に対する高校生の意識」第6
次 調 査 (2007 年 10~ 12 月 )
2009 年 度
東北大学教育文化研究会
「学校生活と社会に対する高校生の意識」
第 1 回 調査( 2010 年 3~ 4 月 )
13
組 織と し て の 研究 ・ 教 育 活動 に 関 す る過 去 5 年 間の 自 己 点 検と 評 価
21 世 紀 COE プ ロ グ ラ ム 「社会 階 層 と不平 等 研 究教育 拠 点 」がス タ ー トした
2003 年 ごろ を 境 に、本 研 究 室の研 究 体 制は大 き く 変容し 、研 究成果 は 質 量とも
に 向 上 した。 ま ず 、海外 か ら の客員 教 授 や、日 本 学 術振興 会 特 別研究 員 、 留 学
生 、 研 究生な ど を 受け入 れ る ことで 、 異 なる学 問 分 野との 知 的 交流が よ り 促 進
さ れ た 。この こ と は、日 本 国 内はも と よ り、世 界 に 通じる 研 究 を発信 す る こ と
に も 寄 与して い る 。加え て 、2005 年 度 前 後に は 、大 規模 な 調 査研究 プ ロ ジェク
ト が 本 研究室 を 事 務局に 進 行 し 、そ の 準 備等に 大 き な人員 と 労 力を割 い て きた。
こ れ ら の機会 を 得 て、多 く の 大学院 生 が 自身の 研 究 を展開 さ せ 、多く の 研 究 成
果 を 生 み出し た 。 現在、 こ れ らの調 査 結 果の分 析 に 取り組 ん で いるが 、 現 時 点
で 博 士 課程( 後 期 )に在 籍 す る大学 院 生 の絶対 数 は 十分で あ る とは言 い 難 い 。
今 後 は 、研究 室 を 挙げて 能 力 の高い 院 生 の募集 と 育 成に傾 注 す る必要 が あ る 。
博 士 学 位授与 件 数 は、2008 年 度に 3 件 出て お り 、健闘 し て いると 考 え ている 。
今 後 は 、後期 3 年 で博士 学 位 論文を 提 出 する数 を 増 やせる よ う 、指導 を お こ な
っ て い きたい 。
2008 年 度か ら は 、グロ ー バ ル COE プ ロ グ ラ ム 「 社会階 層 と 不平等 教 育 研究
拠 点 の 世界的 展 開 」が採 択 さ れた。 行 動 科学研 究 室 では、 佐 藤 嘉倫教 授 が こ の
24
拠 点 リ ーダー で あ り、他 の 教 授・准 教 授 も全員 、 事 業推進 担 当 者とし て こ の プ
ロ グ ラ ムに関 わ っ ている 。こ の グル ー バ ル COE プ ロ グ ラ ム を 通じて 、行 動 科学
専 攻 分 野の大 学 院 生の教 育 に 力を入 れ て いきた い 。
学部生の教育については、これまでも社会調査をおこなうためのトレーニン
グ を 体 系的に 組 ん できた 。 そ こで得 ら れ た専門 性 は 、調査 会 社 や行政 な ど で 十
二 分 に 活かさ れ て いると 自 負 してい る 。 2004 年 度 か らは 、 「 社会調 査 士 資格 」
の 認 定 カリキ ュ ラ ムの実 施 に より、 さ ら に多く の 学 生が社 会 調 査を通 じ て 教 育
の 成 果 を社会 に 還 元して く れ ること を 願 ってい る 。 なお、 社 会 調査士 資 格 認 定
機 構 ( 現在は 一 般 社団法 人 社 会調査 協 会 となっ て い る)の 設 立 に際し 、 原 純 輔
は カ リ キュラ ム の 作成な ど 初 期から か か わり、現 在 も 理事 と し て尽力 し て いる。
ま た 、木 村は 2009 年度 よ り、社会 調 査 協会の 機 関 誌『社 会 と 調査』の 専門 査読
委 員 を 依嘱さ れ た 。
学会活動では、学会の開催事務局を引き受けてはいないものの、教員および
大 学 院 生とも 積 極 的に学 会 運 営およ び 報 告に寄 与 し ている 。 数 理社会 学 会 、 お
よ び 行 動計量 学 会 では、 ほ ぼ 毎年登 壇 し ており 、 活 発な議 論 を 展開し て い る 。
今 後 は 、上記 の 研 究プロ ジ ェ クトに 関 す る数多 く の 報告、 特 に 国際学 会 で の 報
告 を 期 待して い る 。学会 役 員 として も 、 大きく 貢 献 してき た 。 佐藤嘉 倫 が 数 理
社 会 学 会会長 に ( 2005 年 度 ~ 2006 年 度 )、 木 村 邦博が 監 事 となっ た ( 2005 年
度 ~ 2006 年 度 )。浜田 も 現 在、数 理 社 会学会 で 理 事をつ と め ている( 2009 年 度
~ ) 。 (なお 、 数 理社会 学 会 に関し て は 、原純 輔 、 海野道 郎 が ともに 会 長 経 験
者 で あ る。)東 北社 会学 会 で は 2005~ 2007 年 度 は 海野道 郎 が 学会長 と し て学会
運 営 の 先頭に 立 っ て活動 し た 。日本 社 会 学会に お い ても、 佐 藤 嘉倫が 国 際 交 流
委 員( 2003 年 度 ~ 現在 )およ び将 来 計 画特別 委 員( 2005 年 度 ~現 在 )と して 学
会 活 動 を支え た 。 2006 年 度 か らは 2009 年度 ま で 、海野 が 財 務理事 と し て、世
界 国 際 社会学 会 世 界大会 招 致 と法人 化 を めざす 日 本 社会学 会 の 財務運 営 を 担 当
し て い る 。ま た 佐 藤は国 際 社 会学会 理 事( 2006 年 度 ~現 在 )お よび 合 理 的選択
部 会 会 長(2006 年 度~ 2009 年度 ) お よび同 部 会 委員( 2009 年度 か ら 現在) と
し て 国 際社会 学 会 に貢献 し て いる。 そ の 他とし て は 、木村 が 日 本行動 計 量 学 会
で 理 事 をつと め た( 2006 年 度 ~ 2008 年 度 )ほ か 、現 在は 日 本 行動計 量 学 会欧文
機 関 誌 編集委 員 会 委員( 2009 年 度~ )、日本教 育 社 会学会 編 集 委員会 委 員(2007
年 度 ~ )もつ と め ている 。
25
グ ロ ーバル COE プ ロ グ ラ ムをは じ め、多く の 大 規模な 研 究 プロジ ェ ク トが本
研 究 室 を中心 に 進 行する 一 方 で 、事 務 局 機能が 肥 大 化して い る のも事 実 で ある。
幸 い 、 近隣の 他 大 学の教 員 や 、本研 究 室 を修了 し た 研究者 が 積 極的に プ ロ ジ ェ
ク ト を 担って お り 、同時 並 行 で研究 が 進 んでい る 。 今後も 他 大 学との 連 携 を 図
り 、 事 務局体 制 を より一 層 強 化する こ と が求め ら れ よう。
Ⅲ
教 員 の研 究 活 動 (2006~ 2010 年 度 )
1
教 員 によ る 論 文 発表 等
1− 1
論文
[ 海 野 道郎] ( ~ 2008.3)
海野道郎「誰が社会的ジレンマ状況を定義するのか?―社会的ジレンマ状
況 の 定 義と人 々 の 行動― 」 『 社会 学 研 究』80 号 、7-28 頁 、2006
〔小
改訂の上、海野道郎編『廃棄物をめぐる人間行動と制度―環境問題解
決 の 数 理・計 量 社 会学』 ( 平成 15~ 18 年 度科 学 研 究費補 助 金 研究 成
果 報 告 書)、 245-262 頁 、 2007、に 再 録 〕.
UMINO, Michio, “A sense of unfairness as strata consciousness in
Contemporary Japan,” pp.34-54 in Social Justice in Japan: Concepts,
Theories and Paradigms, edited by Ken’ichi Ohbuchi, Melbourne: Trans
Pacific Press, 2007
海野道郎「オーストラリアにおける環境問題―南オーストラリア州の廃棄
物問題を中心として」舩橋晴俊・平岡義和・平林祐子・藤川賢(編).
『日本及びアジア・太平洋地域における環境問題と環境問題の理論と
調 査 史 の総合 的 研 究』( 2003-2006 年 度 科 学研 究 費 補助金 研 究 成果報 告
書 、 研 究代表 = 帆 足養右 、 課 題番号
1533011) 、 2007
海野道郎「経験科学の対象としての社会的ジレンマ―合理的選択理論に基
づく方法論的検討―」海野道郎(編)『廃棄物をめぐる人間行動と制
度 ― 環 境問題 解 決 の数理 ・ 計量 社会 学 ―』 (平 成 15~ 18 年 度 科 学研 究
費 補 助 金 研 究 成 果報告 書 ) 、105-118 頁 、2007
海 野 道 郎「社 会 的 ジレン マ 状 況を捉 え る 経験的 枠 組 み」海 野 道 郎(編 )『 廃
棄物をめぐる人間行動と制度―環境問題解決の数理・計量社会学―』
( 平 成 15~ 18 年 度科 学 研 究費補 助 金 研究 成 果 報告書 ) 、 263-276 頁 、
2007
26
海 野 道 郎・篠 木 幹 子・工 藤 匠「 社会 調 査 におけ る 実 査体制 と 回 収率― Gomi
調査の経験から」海野道郎(編)『廃棄物をめぐる人間行動と制度―
環 境 問 題解決 の 数 理・計 量 社 会学』 ( 平 成 15~ 18 年 度科 学 研 究費補 助
金 研 究成果 報 告 書)、 227-235 頁 、 2007
[ 原 純輔] ( ~ 2009.3)
原 純 輔「社 会 階 層研究 と 地 域社会 」『地 域社 会 学 会年報 』18 集、45-61 頁 、
地 域 社 会学会 、 2006
Hara, Junsuke, “Contemporary Japanese Society and the New Inequalities: A
Frontier of Social Stratification and Inequalty Research,” pp.3-17 in
Deciphering Stratification and Inequalty: Japan and Beyond, edited by
Yoshimichi Sato, Trans Pacific Press, 2007,
原 純 輔「社 会 調 査活動 を 支 えるも の 」『 先端 社 会 研究』6 号 、235-249 頁 、
関 西 学 院大学 出 版 会、2007
原 純 輔「『 青 少年 の性 行 動 全国調 査 』と その 30 年 」日 本 性 教育協 会(編 )
『「 若者 の性 」白書 ―第 6 回 青 少年 の 性 行動全 国 調 査報告 』、7-21 頁 、
小 学 館 、2007
[ 佐 藤 嘉倫]
Sato, Yoshimichi, “Trust and Commitment in the Market,” pp.163-179 in
Relational Perspectives in Organizational Studies: A Research Companion,
edited by Olympia Kyriakidou and Mustafa F. Özbilgin, Cheltenham:
Edward Elgar Publishing Inc., 2006
Sato, Yoshimichi, “Reflections on the Studies of the Middle Classes in Japan:
Searching for a New Perspective,” pp. 51-60 in, The Changing Faces of the
Middle Classes in Asia-Pacific, edited by Hsin-Huang Michael Hsiao,
Taipei: The Center for Asia-Pacific Area Studies, RCHSS, Academia Sinica,
2006
佐 藤 嘉 倫 「 自 己 組織性 と エ ージェ ン ト・ベー ス ト・モデ ル 」『理論 と 方 法 』
第 21 巻 第 1 号 、 1-10 頁 、 数 理社会 学 会 、2006
片瀬一男・佐藤嘉倫 「若年労働市場の構造変動と若年労働者の二極化」
『 社 会 学年報 』 第 35 号 、 1-18 頁 、 東 北社会 学 会 、2006
Sato, Yoshimichi, “Deterioration in Japanese Employment Practice and Career
Images: An Analysis of Career Images Focusing on the Japanese Labor
27
Market,” pp. 127-139 in Deciphering Stratification and Inequality: Japan
and Beyond, , edited by Yoshimichi Sato, Melbourne: Trans Pacific Press,
2007
佐 藤 嘉 倫・吉 田 崇 「貧 困 の 世代間 連 鎖 の実証 的 研 究―所 得 移 動の観 点 か ら
― 」 『日本 労 働 研究雑 誌 』 、 第 563 号 、 75-83 頁、 2007.
佐 藤 嘉 倫 「格 差 社 会 論 と 社 会 階 層 論 ― 格 差 社 会 論 か ら の 挑 戦 に 応 え て ― 」
『 季 刊 経済理 論 』 、 第 44 巻 第 4 号 、 20-28 頁 、 2008
Sato, Yoshimichi, and Shin Arita. “Globalization, Local Institutions, and Middle
Classes: A Comparative Study of Social Mobility of Middle Classes in Japan
and Korea,” Social Subsumption and Exclusion in East Asia, Yonsei
University Press,
2008.( Yoshimichi Sato and Shin Arita 共 著
韓国語)
Sato, Yoshimichi, “Formation of Career Aspirations under Structural
Constraints: A Comparative Study of Career Aspirations in Japan, Korea,
and Taiwan,” 阿 形 健 司( 編 ), 『働 き 方 とキャ リ ア 形成』( 2005SSM 調
査 シ リ ーズ 4) 、 2005 年 SSM 調 査 研 究会、 143-158 頁 、 2008
Sato, Yoshimichi, “Disparity Society Theory and Social Stratification Theory:
An Attempt to Respond to Challenges by Disparity Society Theory,” 佐 藤 嘉
倫 ( 編 ) 『 流 動 性と格 差 の 階層論 』 ( 2005SSM 調 査 シ リ ー ズ 15) 、
2005 年 SSM 調 査 研 究 会 、 1-20 頁 、 2008
David B. Grusky, Yoshimichi Sato, Jan O. Jonsson, Satoshi Miwa, Matthew Di
Carlo, Reinhard Pollak, and Mary C. Brinton, “Social Mobility in Japan: A
New Approach to Modeling Trend in Mobility,” 渡 邊 勉(編 ) 『 世代間 移
動 と 世 代内移 動 』( 2005SSM 調 査 シ リ ーズ 3)、2005 年 SSM 調 査 研 究
会 、 1-25 頁 、 2008
Sato, Yoshimichi, and Shin Arita, “Globalization, Local Institutions, and Middle
Classes: A Comparative Study of Social Mobility of Middle Classes in Japan
and Korea,” 有 田 伸(編 ) 『 東アジ ア の 階層ダ イ ナ ミクス 』 ( 2005SSM
調 査 シ リーズ 13)、 2005 年 SSM 調 査 研 究 会 、 43-54、 2008
佐 藤 嘉 倫「結 果 の 不平等 」、 原純 輔・佐 藤嘉 倫・大 渕憲 一(編 著)『 社会
階 層 と 不平等 』 、 東京: 放 送 大 学教 育 振 興会、 29-50 頁、 2008
佐 藤 嘉 倫「機 会 の 不平等 」、 原純 輔・佐 藤嘉 倫・大 渕憲 一(編 著)『 社会
階 層 と 不平等 』 、 東京: 放 送 大 学教 育 振 興会、 51-69 頁、 2008
28
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佐 藤 嘉 倫「韓 国 社 会の両 極 化 と流動 性 」、原純 輔・佐 藤嘉 倫・大 渕憲 一(編
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2008
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( 編 著 ) 『 社 会 階 層 と 不 平 等 』 、 東 京 : 放 送 大 学 教 育 振 興 会 、 192-208
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第1 巻
社会変 動 と 社会学 』 、 51-76 頁 、 京 都 : ミ
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佐 藤 嘉 倫・有 田 伸 「全球 化 、 地方制 度 与 日本中 産 階 級」、 李 春 玲(編 ) 、
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29
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30
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石田淳・高坂健次・浜田宏「住宅再建共済制度に関する数理社会学的考察
I― 資 産 ダメ ー ジ 率の分 析」『 先端 社 会 研究』、第 5 号、219-236 頁 、2006
浜田宏・石田淳・高坂健次「住宅再建共済制度に関する数理社会学的考察
II― 加 入 率の 分 析 」、『 先 端 社会研 究 』 、第 5 号 、 237-266 頁 、2006
高坂健次・石田淳・浜田宏「住宅再建共済制度に関する数理社会学的考察
III― 行 政 コス ト の 分析」『 先 端社会 研 究 』、第 5 号 、267-285 頁 、2006
浜 田 宏 「進学 率 と 世代間 移 動 の数理 モ デ ル」『 社 会 学評論 』 、 第 58 巻 第 4
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浜田宏・石田淳「個人収入の適正感と満足度」、土場学(編)『公共性と
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階 層 シ ステム の 構 造と変 動 に 関する 総 合 的研究 」 成 果報告 書 ( 2005 年
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浜 田 宏「進学 と 世 代間移 動 の 合理的 選 択 モデル ― MMI 仮 説 の 定式化 」、渡
邊 勉(編 )『 世 代 間移動 と 世 代内移 動 』2005 年 SSM 調 査 研 究会.科 学 研
究費補助金特別研究「現代日本階層システムの構造と変動に関する総
合 的 研 究」成 果 報 告書( 2005 年 SSM 調 査 シ リ ー ズ 3) 、 111-128 頁 、
2008
浜 田 宏「幸福 の 測 り方」高 坂 健次( 編 )『 幸福 の 社 会理論 』、66-77 頁 、放
送 大 学 出版協 会 、 2008
浜 田 宏「幸福 感 の 現状」高 坂 健次( 編 )『 幸福 の 社 会理論 』、78-88 頁 、放
送 大 学 出版協 会 、 2008
浜 田 宏「幸福 な 社 会のデ ザ イ ン」高 坂 健 次(編 )『 幸福の 社 会 理論』、89-99
頁 、 放 送大学 出 版 協会、 2008
浜 田 宏「 相 対 リ ス ク 回 避 モ デ ル の 再 検 討 ― Breen and Goldthorpe モ デ
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31
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World.”
Kwansei
Gakuin
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Sciences Review. Vol. 14: 1-20. 2009
浜田宏「差別をめぐる相互行為のダイナミクス--演繹的研究のコ
ア と し て の 数 理 モ デ ル 」『 フ ォ ー ラ ム 現 代 社 会 学 』第 9 号 、4 2 -5 1
頁 、 2010
浜田宏・七條達弘「異質な集団における相対的剥奪モデル」『理論
と 方 法 』 第 25 巻 第 1 号、107-123 頁 、 2010
Hamada, Hiroshi and Yusuke Hayashi, “ An Impact of Change in
H o u s e h o l d C o mp o s i t i o n o n Po v e r t y a n d I n e q u a l i t y i n J a p a n , ”
Yoshimichi
Sato
Welfare-Employment
and
Regime
Jun
and
Imai
(eds.),
Inequality
in
Changes
Japan,
of
Trans
Pacific Press, forthcoming. 2010
[ 本 郷 正武]
本 郷 正 武・星 敦 士 「スロ ー フ ード運 動 に おける 良 心 的支持 者 ― 誰が『 食 』
の オ ル タナテ ィ ブ 運動を 担 っ ている の か 」『甲 南 大 學紀要
文 学編』、
151 号 、 1-21 頁 、 2008
本 郷 正 武・蘭 由 岐 子・大 北 全 俊・若 生 治 友「い わ ゆ る「集 団 告 知」の 多 声
的 記 述 」、好 井 裕 明(編 ) 『 被害当 事 者 ・家族 の ラ イフヒ ス ト リーの
社 会 学 的研究 ― 薬 害 HIV 感 染 被 害 問 題 を中心 に 』 (平成 17 年 ~ 19 年
度 科 学 研究費 補 助 金(基 盤 研 究 (B) 研 究 成 果報 告 書 )、 49-65 頁 、2008
本 郷 正 武「医 師 - 患者間 の 「 すれ違 い 」 が招来 し た 問題系 ―い わ ゆる 「 集
団 告 知 」の多 声 的 記述」 『 文 化 』 7 3 ( 1 ・ 2 ) 、 p p . 1 9 - 3 8 、 2 0 0 9
年 11 月 ( 査 読 無 し )
本 郷 正 武「『 弔 い 』とし て の 訴訟運 動 参 加―― 感 染 被害者 H p 氏の場 合 」
山 田 富 秋・種 田 博 之編『「 薬 害 HIV」問題 経験 の 社 会学的 研 究 ――ナ ラ
テ ィ ヴ・アプ ロ ー チから 』( 平成 19 年 〜 21 年 度 科 学研 究 費 補助金( 基
盤 研 究 (B) 研 究 成 果報告 書 ) 、pp. 29-43、 2010 年
1− 2
著書 ・ 編 著
[ 海 野 道郎]
32
海 野 道 郎(編 著)『 廃棄 物 を めぐる 人 間 行動と 制 度 ─環境 問 題 解決の 数 理・
計 量 社 会学─ 』、平 成 15~ 18 年度 科 学 研究費 補 助 金研究 成 果 報告書( 基
盤 研 究 (A) 課 題 番号( 15203021) ) 、 2007
[ 原 純輔]
盛 山 和 夫 ・ 原 純 輔 ( 監 修 ) 『 現 代 日 本 社 会 階 層 調 査 研 究 資 料 集 ― 1995 年
SSM 調 査 報 告 書 』(全 6 巻 ) 、日 本 図 書セン タ ー 、2006
原 純 輔・佐 藤 嘉 倫・大 渕 憲 一(編 )『社 会階 層 と 不平等 』、放送大 学 教 育
振 興 会 、2008
原 純輔(編)『リーディングス戦後日本の格差と不平等 2 ―広がる平等
神 話 1971-1985』 、日本 図 書 センタ ー , 2008
原 純 輔・浅 川 達 人『社 会 調 査』( 改 訂 版)、 放 送 大学教 育 振 興会、 2009
[ 佐 藤 嘉倫]
Sato, Yoshimichi, Intentional Social Change: A Rational Choice Theory,
Melbourne: Trans Pacific Press, 2006.
Sato, Yoshimichi (ed.), Deciphering Stratification and Inequality: Japan and
Beyond, Melbourne: Trans Pacific Press, 2007.
佐 藤 嘉 倫(編 ) 『 流動性 と 格 差の階 層 論 』(2005SSM 調 査 シ リ ー ズ 15) 、
2005 年 SSM 調 査 研 究 会 、 2008
原 純 輔・佐藤 嘉 倫・ 大 渕 憲 一 ( 編 著 ) 『 社 会 階 層 と 不 平 等 』 、 東京 : 放 送
大 学 教 育振興 会 、 2008
佐 藤 嘉 倫『ワ ー ド マップ
ゲ ーム理 論 ― ―人間 と 社 会の複 雑 な 関係を 解 く 』、
東 京 : 新 曜社 、 2008
[ 木 村 邦博]
木 村 邦 博『日 常 生 活のク リ テ ィカル・シ ンキン グ ― 社会学 的 ア プロー チ ― 』、
河 出 書 房新社 、 2006
木 村 邦 博(編 )『 教育と 社 会 に対す る 高 校生の 意 識 ―第 6 次 調 査報 告 書 ―』、
東 北 大 学教育 文 化 研究会 、 2009 年 3 月
[ 浜 田 宏]
浜 田 宏 『格差 の メ カニズ ム ― 数理社 会 学 的アプ ロ ー チ』、 勁 草 書房、 2007
[ 本 郷 正武]
本 郷 正 武『HIV/ AIDS を め ぐ る集 合 行 為の社 会 学』、ミ ネ ル ヴァ書 房 、2007
本 郷 正 武「い わ ゆ る「集 団 告 知」の 多 声 的記述 」 『 医師と 患 者 のライ フ ス
33
ト ー リ ー —輸 入 血 液製剤 に よ る HIV 感 染 問 題 調 査 研究 最 終 報告書 第
一 分 冊 論考 編 』 松籟社 、 478-501 頁 、 2009
本 郷 正 武「「 薬 害 HIV 期 」 を 生 き た 医 師のラ イ フ ヒスト リ ー —マイ ノ リ テ
ィ 意 識 に裏打 ち さ れた医 師 観 の形成 」 『 医師と 患 者 のライ フ ス トーリ
ー —輸 入 血液 製 剤 による HIV 感 染 問 題 調査研 究 最終報 告 書 第一 分 冊
論 考 編 』松籟 社 、 145-167 頁 、 2009
本 郷 正 武「「 牽 制 し合う 」 意 思-患 者 関 係」『 医 師 と患者 の ラ イフス ト ー
リ ー —輸 入血 液 製 剤によ る HIV 感 染 問 題調査 研 究 最終 報 告 書 第 一 分
冊 論 考編』 松 籟 社、192-218 頁、 2009
本 郷 正 武「NPO・ ボ ラ ン テ ィ ア―― 「 良 心的支 持 者 」から な る 集合行 為 」
早 坂 裕 子・広 井 良 典・天 田 城 介編『 社 会学 のつ ば さ』ミネ ル ヴ ァ書房 、
pp. 223-236、 2010 年 3 月
本 郷 正 武「医 療 を めぐる 社 会 運動」 『 よ くわか る 医 療社会 学 』 ミネル ヴ ァ
書 房 、 印刷中
1− 3
翻訳 、 書 評 、解 説 、 辞 典項 目 等
[ 海 野 道郎]
海 野 道 郎「現 代 社 会を評 価 す る(1)
地 位や豊 か さ の配分 原 理:理想 と 現 実」
『 エ ス トレー ラ (ESTRELA)』第 148 号 、46-49 頁 、( 財)統 計 情 報研 究
開 発 セ ンター 、 2006
海 野 道 郎「現 代 社 会を評 価 す る(2)
現 代日本 は 公 平な社 会 か:全般 的 不 公
平 感 と 領域別 不 公 平感」『 エ ス トレ ー ラ (ESTRELA)』第 149 号 、44-47
頁 、 (財) 統 計 情報研 究 開 発セン タ ー 、2006
海 野 道 郎「現 代 社 会を評 価 す る(3)
不 公平感 は ど こから く る のか: 全 般
的 不 公 平感の 規 定 要因」『 エ ス トレ ー ラ (ESTRELA)』第 150 号 、50-53
頁 、 ( 財)統 計 情 報研究 開 発 センタ ー 、 2006
海 野 道 郎「現 代 社 会を評 価 す る(4)
不 公平感 と 不 満足感 は ど のよう に 違
う の か:評価 水 準 の問題 」『エ スト レ ー ラ(ESTRELA)』第 151 号、40-43
頁 、 ( 財)統 計 情 報研究 開 発 センタ ー 、 2006
海 野 道 郎「現 代 社 会を評 価 す る(5)
父 親の不 公 平 感はな ぜ 低 いのか : 不
公 平 感 の男女 間・親 子間 比 較 」『エ ス ト レーラ (ESTRELA)』第 152 号 、
42-45 頁 、( 財 ) 統計情 報 研 究開発 セ ン ター、 2006
34
海 野 道 郎「現 代 社 会を評 価 す る(6)
高 学歴者 の 学 歴不公 平 感 はなぜ 高 い
の か : パラド ッ ク スの解 明 」 『エス ト レ ーラ(ESTRELA)』 第 153 号 、
46-49 頁 、( 財 ) 統計情 報 研 究開発 セ ン ター、 2006 年
海 野 道 郎「家 庭 廃 棄物( ご み )に対 す る 住民の 意 識 と行動 」『 中 央調 査 報 』
第 588 号 、1-5 頁 、 2006
海 野 道 郎「ホ ー マ ンズの 肩 の 上に乗 っ て ―書評・橋 本茂著『 交 換の社 会 学 』
世 界 思 想社、 2005 年― 」 『 社会学 研 究 』、80 号 、 265-269 頁 、東 北 社
会 学 研 究会、 2006
海 野 道 郎、「 書 評
白波 瀬 佐 和子編 『 変 化する 社 会 の不平 等 ― 少子高 齢 化
社 会 に 潜む格 差 ― 』東京 大 学 出版会 、 2006.」 『 大 原社会 問 題 研究所 雑
誌 』 第 578 号 、 49-52 頁 、 2007
[ 原 純輔]
原 純 輔「 書評:吉川 徹著『 学歴 と格 差・不 平等 ― 成 熟する 日 本 型学歴 社 会』」
『 日 本 労 働 研 究 雑 誌 』 第 558 号 、 71-73 頁 、 労 働 政 策 研 究 ・ 研 修 機 構 、
2007
[ 佐 藤 嘉倫]
佐 藤 嘉 倫「フ リ ー ター問 題 に 寄り添 っ て 」『Business Labor Trend』、 2008
年 4 月 号 、40 頁 、 2008.
佐 藤 嘉 倫「社 会 階 層研究 の 今 日から 明 日 へ」『 学 術 の動向 』 、 2008 年 4 月
号 、 70-71 頁 、 2008
佐 藤 嘉 倫「学 問 に おいて『 わか らな い 』と いう 勇 気」 『 文 学部・文 学 研 究
科 ブ ッ クレッ ト
考える と い うこと 』 第 3 巻、 2-8 頁 、2008
佐 藤 嘉 倫「正 規 雇 用と非 正 規 雇用の 比 較 による 労 働 市場と 社 会 階層と の 関
係 を 実 証的に 解 明 」『科 研 費 NEWS』 、 2008 年 Vol.1、 3 頁 、 2008
佐 藤 嘉 倫「社 会 階 層と不 平 等 の問題 を 多 面的に 研 究 ―格差 問 題 に一石 」『 東
北 大 学 アニュ ア ル レビュ ー 2008』、 6 頁 、 2008
佐 藤 嘉 倫「2005 年 社会 階 層 と社会 移 動 調査の 概 要」『よ ろ ん』、第 102 号 、
53-55 頁 、2008
佐藤嘉倫「俯瞰する力、具体に堪える力」『文学部・文学研究科ブックレ
ット
考える と い うこと 』 第 4 巻、 2-9 頁 、2009
Sato, Yoshimichi, “Review: Civil Society What and How: Jeffrey C. Alexander,
The Civil Sphere. New York and Oxford: Oxford University Press, 2006,”
35
International Sociology, Vol. 24, No. 2, 262-272, 2009
Sato, Yoshimichi, “Reviews: Locating Science: Hiromi Mizuno, Science for the
Empire: Scientific Nationalism in Modern Japan. Stanford, CA: Stanford
University Press, 2009,” International Sociology, Vol. 25, 285-288, 2010
Sato, Yoshimichi, “Rational Choice Theory,” Sociopedia, 2010
佐 藤 嘉 倫「現 代 日 本の階 層 調 査」日 本 社 会学会 社 会 学事典 刊 行 委員会 ( 編
集 ) 『 社会学 辞 典 』、378-379 頁、 丸 善 、2010
[ 木 村 邦博]
木 村 邦 博「社 会 的 ジレン マ 」 潮村 公 弘・福島 治( 編 著)『 社 会 心理 学 概 説』、
157-165 頁、 北 大 路書房 、 2007
木 村 邦 博「競 争 と 協同」 日 本 社会心 理 学 会(編 集 ) 『社会 心 理 学事典 』 、
342-343 頁、 丸 善 、2009
木 村 邦 博「階 層 意 識 」 松 原 望 ほ か ( 編 集 ) 『 統 計 応 用 事 典 』 、 466-469 頁 、
丸 善 、 印刷中
[ 浜 田 宏]
浜田宏「囚人のジレンマ」大村英昭・宮原浩二郎・名部圭一(編)『社会
文 化 理 論ガイ ド ブ ック』 、 53-56 頁 、 ナ カニシ ヤ 出 版、2006
浜 田 宏「 リベ ラ ル パラド ク ス」大村 英 昭・宮原 浩 二 郎・名 部 圭 一(編 )『社
会 文 化 理論ガ イ ド ブック 』 、 227-230 頁 、 ナカ ニ シ ヤ出版 、 2006
浜田宏「書評
白波瀬佐和子編『変化する社会の不平等―少子高齢化社会
に 潜 む 格差― 』 東 京大学 出 版 会、2006」 『理論 と 方 法』、 第 21 巻第 2
号 、 350-353 頁 、 数 理社 会 学 会、2006
浜田宏「書評
藤本昌代『専門職の転職構造――組織準拠性と移動』文眞
堂 、 2005」『 ソ シ オロジ 』 、 第 52 巻 第 2 号 、 126-129 頁 、 社 会学研 究
会 、 2007
浜 田 宏 「書評 リ プ ライ 武 藤 氏の書 評 に 答える 」 『 理論と 方 法 』、第 24 巻
第 1 号 、 139-141 頁 、数 理 社 会学会 、 2009
浜 田 宏 「 階 層 意 識 の 数 理 社 会 学 」 日 本 社 会 学 会 社 会 学 事 典 刊 行 委 員 会 (編 )
『 社 会 学事典 』 丸 善株式 会 社 、2010
[ 本 郷 正武]
本 郷 正 武・徳 川 直 人(訳 ) 「 誰のた め に ―質的 研 究 におけ る 表 象/代 弁 と
社 会 的 責任」 平 山 満義( 監 訳 )『質 的 研 究ハン ド ブ ック 1 巻 質的研
36
究 の パ ラダイ ム と 眺望』 、 87-114 頁 、 北 大路 書 房 ,2006( = Fine, M.,
L. Weis, S. Weseen, and L. Wong, 2000, “ For Whom?: Qualitative Research,
Representations, and Social Responsibilities,” pp.107-131 in Handbook of
Qualitative Research ( second edition ) , edited by N. K. Denzin and Y. S.
Lincoln)
本 郷 正 武「書 評 に 応えて ( 拙 著『HIV/ AIDS を め ぐ る集 合 行 為の社 会 学 』
に 対 す る宮垣 元 氏 の書評 に 対 して) 」 『 ソシオ ロ ジ 』166 号 、 印 刷中
1− 4
口頭 発 表
( 1 ) 国 際学 会
[ 海 野 道郎]
Umino, Michio and Mikiko Shinoki, “ How can we solve social dilemmas?:
Quantitative analysis of pro-environmental behavior in Japan,” ISSRM2006
(The 12th International Symposium on Society and Resource Management,
June 3-8, 2006. Vancouver, Canada.) (section “ Environmental behaviour in
urban Regions,” oral presentation), June 7, 2006
Shinoki, Mikiko and Michio Umino, “Recycling Behavior and Mechanism of
Justification: Empirical Analyses of the Survey in Sendai, Nagoya, and
Minamata Cities, Japan” ISSRM2006 (The 12th International Symposium on
Society and Resource Management, June 3-8, 2006. Vancouver, Canada.)
(section “Environmental behaviour in urban regions,” oral presentation),
June 7, 2006
Umino, Michio. “How do people behave in social dilemma situation?:
Pro-environmental behavior vs. rational choice,”
Sociological Conference
for the Korean Sociological Association, 2006 年 6 月 15-16 日
海 野 道 郎「現 代 日 本の不 公 平 感:知 見 の 概要」、韓 国 日本 学 会 ソウル 部 会 、
2006 年 6 月 17 日
Umino, Michio, and Mikiko Shinoki, “Do People Love Costly System?: The
Micro-Macro Analysis toward the Paradox of the Positive Correlation
between the High-cost Waste Separation System and the Positive Evaluation
toward the System,” TASA2006(Annual Conference of The Australian
Sociological Association. The University of Western Australia, 4-7
37
December 2006)(Streem: Urban & Rural Sociology, Theme: The Economics
of Lifestyle)
Shinoki, Mikiko, and Michio Umino, “The feature of waste management system
affecting recycling behaviors in Japan,” TASA2006 (Annual Conference of
The Australian Sociological Association. The University of Western
Australia, 4-7 December 2006)(Streem: Urban & Rural Sociology, Theme:
Technology and Sustainable Environment)
[ 佐 藤 嘉倫]
Sato, Yoshimichi, “Deterioration in the Japanese Employment Practice and
Career Images: An Analysis of Career Images Focusing on the Japanese
Labor Market,” New Directions in Inequality and Stratification, Princeton
University, April 6-8, 2006.
Sato, Yoshimichi, “A Comparative Study of Trust in Japan and Korea: How Can
We Solve Korean Puzzles in the Study of Trust?” The International Session
“Social Trust, Work, and Occupation in Korea and Japan” of the KGSS
Symposium 2006, Seoul, May 18, 2006.
Sato, Yoshimichi, “Trust, Inequality, and Commitment: Effect of Commitment
on the Relationship between Trust and Inequality,” The XVI ISA World
Congress of Sociology, Durban, South Africa, July 23-29, 2006.
Sato, Yoshimichi, “Trust and Social Mobility: An Empirical Study of the Effect
of Job Change on Trust,” The 101st Annual Meeting of the American
Sociological Association, Montreal, August 10-14, 2006.
Sato, Yoshimichi, “Trust and Social Mobility: An Empirical Study of the Effect
of Job Change on Trust”, The 4th CEFOM/21 International Symposium:
Cultural and Adaptive Bases of Human Sociality, The International House of
Japan, Tokyo, September 9-10, 2006.
Sato, Yoshimichi, “A Comparative Study of Trust in Japan and Korea: How Can
We Solve Korean Puzzles in the Study of Trust?” The International
Conference on The Global Futures of World Regions: The New Asia and the
Vision of East Asian Sociology, Seoul, Korea, September 28 and 29, 2006.
Sato, Yoshimichi, “Impact of Globalization on Inequality in Japan and Korea:
Focusing on Social Mobility of Middle Classes,” CRED Seminar, Queen
38
Mary College, University of London, December 13, 2006.
Sato, Yoshimichi, “An Analysis of Social Structural Effects on Status
Attainment Process,” International Symposium on Frontiers of Sociological
Inquires by Young Scholars in Japan and Korea, Sendai Excel Hotel Tokyu,
Japan, January 22, 2007.
Sato, Yoshimichi, “Trust and Inequality: An Agent-based Model of Effect of
Market Attractiveness on Trusting Behavior,” International Symposium on
Frontiers of Sociological Inquires by Young Scholars in Japan and Korea,
Sendai Excel Hotel Tokyu, Japan, January 22, 2007.
Sato, Yoshimichi, “A Comparative Study of Career Aspirations in Japan and
Korea: A Preliminary Analysis of the 2005 Social Stratification and Social
Mobility Data,” International Symposium on Social Stratification, Social
Mobility, and Inequality in East Asia, Sendai Excel Hotel Tokyu, Japan,
February 3, 2007.
Sato, Yoshimichi, “A Comparative Study of Career Aspirations in Japan and
Korea: A Preliminary Analysis of the 2005 Social Stratification and Social
Mobility Survey Data,” University of Texas, Austin, March 22, 2007.
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と そ の インフ ラ ス トラク チ ャ ーのコ ン ソ ーシア ム 主 催、「 国 際 シンポ
ジウム
社会 調 査 とその イ ン フラス ト ラ クチャ ー ― グロー バ ル な視点
か ら ― 」、 国 際 交流基 金 ・ 国際会 議 場 , 2007 年 3 月 30 日 .
Sato, Yoshimichi, “Deterioration in the Japanese Employment Practice and
Career Images: An Analysis of Career Images Focusing on the Japanese
Labor Market,” The 13th Brazilian Sociological Congress, Recife, Brazil,
May 29-June 1, 2007.
Sato, Yoshimichi and Shin Arita, “Globalization, Local Institutions, and Middle
Classes: An Analysis of the Interaction between Globalization and Local
Institutions Focusing on Changes in Social Mobility of Middle Classes,”
International Forum: Middle Class Research with Comparative Perspective,
The 17th Annual Meeting of the Chinese Sociological Association,
Changsha, Hunan, China, July 21-22, 2007.
Sato, Yoshimichi, “Local Social Capital, Global Social Capital, and Inequality:
39
An Agent-based Model of the Effect of Commitment on the Relationship
between Trust and Inequality,” The 102nd Annual Meeting of the American
Sociological Association, New York, August 11-14, 2007.
Sato, Yoshimichi, “Local Social Capital, Global Social Capital, and Inequality:
An Agent-based Model of the Effect of Commitment on the Relationship
between Trust and Inequality,” International Conference on Rational Choice
and Social Institutions, Zurich, September 6-8, 2007.
Sato, Yoshimichi, and Shin Arita, “Globalization, Local Institutions, and Middle
Classes: A Preliminary Analysis of the 2005 SSM Data,” Yonsei
International Conference, Yonsei University, Seoul, October 26-27, 2007
Sato, Yoshimichi, “Change in Income Inequality from 1995 to 2005 in Japan,”
International Symposium on Inequality in the 21st Century: What Are the
Main Challenges of Our Time?, The Center for the Study of Social
Stratification and Inequality, Tohoku University, Sendai, November 3-4,
2007.
Sato, Yoshimichi, “A Comparative Study of Career Aspirations in Japan, Korea,
and Taiwan: A Preliminary Analysis of the 2005 Social Stratification and
Social Mobility Data,” International Conference on East Asian Comparative
Research, National Taiwan University, Taipei, November 24-25, 2007.
Sato, Yoshimichi, “Disparity Society Theory and Social Stratification Theory:
An Attempt to Respond to Challenges by Disparity Society Theory,”
International Joint Symposium on “Socio-political Transformation in
Globalizing Asia: Integration or Conflict?”, Waseda University, Tokyo,
February 20-21, 2008.
Sato Yoshimichi, “Rational Choice of Career Aspirations under Structural
Constraints: Comparison of Career Aspirations in East Asia,“ The 103rd
Annual Meeting of the American Sociological Association, Boston, August
1-4, 2008.
Sato, Yoshimichi, “Rational Choice of Career Aspirations under Structural
Constraints: Comparison of Career Aspirations in Japan, Korea, and
Taiwan,” The 2008 Summer RC28 Meeting, Stanford, August 6-9, 2008.
Sato, Yoshimichi, “Rational Choice of Career Aspirations under Structural
40
Constraints: Comparison of Career Aspirations in Japan, Korea, and
Taiwan,” The First ISA Forum of Sociology, Barcelona, September 5-8,
2008.
Sato, Yoshimichi, “Contributions of Rational Choice Theory to Public Debate,”
The First ISA Forum of Sociology, Barcelona, September 5-8, 2008.
Sato, Yoshimichi, “Rational Choice of Survival Strategies in the Labor market:
A Comparative Study of Career Aspirations in Japan, Korea, and Taiwan,”
Symposium on Globalization and Social Changes, Department of Sociology,
Chung-Ang University, November 20-21, 2008.
Sato, Yoshimichi, “Trust and Communication,” Interdisciplinary Symposium on
“Social Network and Trust,” Kyung Hee University, November 29, 2008.
Sato, Yoshimichi, “Space, Social Stratification, and Social Capital: The Case of
Tokyo,” ISA-RC21 Tokyo Conference 2008 on Landscapes of Global
Urbanism: Power, Marginality, and Creativity, International House of Japan,
Tokyo, December 17-20, 2008.
Sato, Yoshimichi, “Stability and Fluidization of the Social Stratification System
in Contemporary Japan,” DIJ Forum, Deutsches Institut für Japanstudien,
January 22, 2009.
Sato, Yoshimichi, “Economic Inequality and Social Stratification in
Contemporary Japan,” Seminar, Program on U.S.-Japan Relations,
Weatherhead Center for International Affairs, Harvard University, February
17, 2009.
Sato, Yoshimichi, “Space, Social Stratification, and Social Capital: The Case of
Tokyo,” The Third International Symposium on Frontiers of Sociological
Inquiries by Young Scholars in Asia, Department of Sociology, Yonsei
University, March 12-13, 2009.
Sato, Yoshimichi, “Are Asian Sociologies Possible?: Universalism versus
Particularism,” ISA Conference of The Council of National Associations,
Academia Sinica, Taiwan, March 23-25, 2009.
Sato, Yoshimichi, “Stability and Fluidization of the Social Stratification System
in Contemporary Japan,” Seminar at National Cheng-chi University, Taiwan,
March 27, 2009.
41
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Classes: A Comparative Study of Social Mobility of Middle Classes in Japan
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Princeton University, April 24-25, 2009.
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Stratification System in Contemporary Japan: Coexistence of Stability and
Fluidization,” 2009 Spring Meeting RC28, Renmin University, May 14,
2009.
Sato, Yoshimichi, “Change and Stability in the Social Stratification System in
Contemporary Japan: Coexistence of Stability and Fluidization,” Joint
Symposium on Globalization, Inequality and Social Stratification,
University of California, Riverside, May 29-30, 2009.
Sato, Yoshimichi, “Social Capital and Inequality: An Agent-based Model of
Trust, Opportunity, and Structural Holes,” The 104th Annual Meeting of the
American Sociological Association, San Francisco, August 10, 2009.
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排除なき社会を
つ く る こ と は で き る か:日 本 と フ ラ ン ス の 視 点 』, 日 仏 会 館 , 2 0 0 9
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Sato, Yoshimichi, “Effect of Change in the Japanese Welfare-Employment
Regime on Social Mobility between Regular and Non-regular Workers,”
Employment Protection and Inequality Workshop, Harvard University,
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Sato, Yoshimichi and Shin Arita, “A Comparative Study of Social Mobility of
Middle Classes in Japan and Korea,” Korean Studies Colloquium and Issues
in Contemporary East Asia Lecture Series, University of Pennsylvania,
December 3, 2009.
Sato, Yoshimichi and Shin Arita, “A Comparative Study of Social Mobility of
Middle Classes in Japan and Korea,” Inequality Research Group Seminar,
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Chung-Ang University, December 19, 2009.
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T h e “ S o c i a l S c i e n c e a n d S o c i a l C o mp u t i n g : S t e p s t o I n t e g r a t i o n ”
Workshop, Hyatt Regency Waikiki Resort and Spa, May 22-23,
2010.
S a t o , Y o s h i mi c h i , “ S o c i a l N e t w o r k s , U t i l i t y F u n c t i o n s , a n d S o c i a l
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C o n g r e s s o f S o c i o l o g y , G o t h e n b u r g , S w e d e n , J u l y 1 1 -1 7 , 2 0 1 0 .
S a t o , Y o s h i mi c h i , “ T h e E m e r g e n c e o f S o c i a l S t r u c t u r e a s A
M i c r o - M a c r o L i n k : S o c i a l N et w o r k i n g a n d B e y o n d , ” T h e 1 0 5 t h
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[ 木 村 邦博]
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43
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[ 浜 田 宏]
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[ 本 郷 正武]
Hongo, Masatake, “ Constructing Identity as Conscience Adherents: Identity
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Hongo, Masatake, “ Involving with Collective AIDS Activities as Conscience
Adherents: Toward to Remedy of Isolated PWA/H in Japan,” International
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6, 2008
( 2 ) 国 内学 会
[ 海 野 道郎]
海 野 道 郎「社 会 的 ジレン マ の 経験的 研 究 は可能 か 」、第 53 回 東北 社 会 学 会
大 会 、 2006 年 7 月
海野道郎・篠木幹子「社会調査における社会的ジレンマの測定について:
方法論的検討」行動計量学会
一般セッション「社会調査」(聖学院
大 学 ) 2006 年 9 月 14 日
45
海野道郎「廃棄物をめぐる人間行動と制度―調査プロジェクトの概要―」
日 本 社 会学会
第 79 回 大 会 (立命 館 大 学)2006 年 10 月
海野道郎「社会調査と公共財:公共財についての調査と公共財としての調
査 」 ( 招待講 演 )
2006 年 度 世論 調 査 協会研 究 大 会(中 央 大 学駿河 台
記 念 館 )2006 年 11 月 10 日
海 野 道 郎 ・ 篠 木 幹 子 「 “ KESAB” は な ぜ 元 気 か ? ― 南 オ ー ス ト ラ リ ア 州 の
環 境 NPO の 成 功 原因を 探 る 」第 54 回 東 北社 会 学 会大会( 東 北 福祉 大 学 )
自 由 報 告、2007 年 7 月 21-22 日
篠木幹子・海野道郎・阿部晃士「ごみ分別制度の特徴とコスト感がごみ分
別行動に与える影響の分析」つくば国際会議場(茨城県つくば市竹園
2-20-3)
2007 年 11 月 19-21 日
[ 原 純輔]
原 純 輔 「計量 社 会 学の射 程 」 、第 41 回 数理 社 会 学会大 会 、 2006 年
[ 佐 藤 嘉倫]
前 田 忠 彦・中 尾 啓 子・佐 藤 嘉 倫 “Sample Design in SSM Korean and Japanese
Surveys,” 2006 年 度 統計 関 連 学会連 合 大 会、仙 台 、 2006 年 9 月 5-8 日 .
佐 藤 嘉 倫「格 差 社 会論と 社 会 階層論 ― 格 差社会 論 か らの挑 戦 に 応えて ― 」、
日 本 社 会学会 第 80 回大 会 シ ンポジ ウ ム「格差 社 会 ―その 現 状 と未来 ― 」、
関 東 学 院大学 、 2007 年 11 月 17-18 日 .
佐藤嘉倫「大学院における社会調査教育の面白さと難しさ―東北大学行動
科 学 研 究室の 事 例 ―」、 関 西学院 大 学 COE プ ロ グ ラム 連 続 シンポ ジ ウ
ム「大学院における社会調査教育はどうあるべきか」第4回「社会調
査 教 育 への提 言 と 展望」 、 2007 年 12 月 8 日 .
Grusky, David B., Yoshimichi Sato, Jan O. Jonsson, Satoshi Miwa, Matthew Di
Carlo, Reinhard Pollak, and Mary C. Brinton, “Social Mobility in Japan: A
New Approach to Modeling Trend in Mobility,” 第 45 回 数 理 社 会 学会大 会 、
東 京 ・ 成蹊大 学 、 2008 年 3 月 16-17 日
佐 藤 嘉 倫「 適 度 に開放 的 な 安心集 団 が 信頼を 醸 成 する― ― 社 会学研 究 に お
け る エ ージェ ン ト・ ベー ス ト・ モデ ル の 一例」 第 81 回日 本 社 会学会 大
会 テ ー マセッ シ ョ ン (1)「 社 会 学へ の シ ミュレ ー シ ョンの 可 能 性」, 東 北
大 学 , 2008 年 11 月 23-24 日 .
佐 藤 嘉 倫 “Trust, Assurance, and Inequality: A Rational Choice Model of
46
Mutual Trust,” 一 橋 ゲー ム 理 論ワー ク シ ョップ , 一 橋大学 , 2009 年 3 月
5-7 日 .
佐藤嘉倫
“Space, Social Stratification, and Social Capital: The Case of
Tokyo,” 第 47 回 数 理社 会 学 会 , 京 都 産 業大学 , 2009 年 3 月 7-8 日 .
佐藤嘉倫
“ Social Capital and Inequality: An Agent-based Model of Trust,
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大 学 , 2009 年 9 月 19-20 日 .
佐藤嘉倫
"Why Did Asian Sociologists Not Conceive 'Social Capital'?
Universalism versus Particularism," 第 82 回日 本 社 会学会 大 会 , 立教 大 学,
2009 年 10 月 11-12 日 .
佐藤嘉倫
「 数 理 社会学 は 社 会学研 究 に 役立つ の か ?」, 第 50 回 数 理 社 会
学 会 , 獨協大 学 , 2010 年 9 月 11 日 .
[ 木 村 邦博]
長谷川聡美・木村邦博「子育て意識の構造―自由回答データの計量分析」
日 本 行 動計量 学 会 第 34 回 大 会 (聖 学 院 大学) 、 2006 年 9 月 13 日
大山美幸・木村邦博「大学生の逸脱行動の測定―ランダマイズド・レスポ
ン ス 法 の適用 と そ の問題 点 」、 日本 社 会 心理学 会 第 47 回 大 会( 東北 大
学 ) 、 2006 年 9 月 18 日
木村邦博「『問い』を主題とした学説研究の重要性―科学としての社会学
と 歴 史 学とし て の 社会学 史 の 発展の た め に―」( 課題 報告・招 待 講演 )、
第 55 回 東北 社 会 学会大 会 ( 福島大 学 ) 、2008 年 7 月 19 日
木 村 邦 博「カ テ ゴ リカル デ ー タ分析 に お けるグ ラ フ ィカル 表 示 と数式 」( 特
別セッション「統計解析に数式はいるか?」)、日本行動計量学会第
36 回 大 会( 成 蹊 大学) 、 2008 年 9 月 5 日
[ 浜 田 宏]
浜 田 宏「 進学 率 と 世代間 移 動 の数理 モ デ ル ―ブ ー ド ンモデ ル 一 般化の 試 み」、
第 42 回 数理 社 会 学会大 会 、 明治学 院 大 学、2006 年 9 月 23 日
浜 田 宏 「 教 育 格 差 と 世 代 間 移 動 の 合 理 的 選 択 ―MMI 仮 説 の 数 理 モ デ ル 」 、
第 44 回 数理 社 会 学会大 会 、 広島修 道 大 学、2007 年 9 月 15 日
浜 田 宏「 N 人 ジ レ ン マ の 提 携 」東 北 社 会 学 会 例 会( 東 北 大 学 )、2 0 0 8
年 6 月
浜 田 宏「 提 携 形 ゲ ー ム に よ る N 人 ジ レ ン マ の 分 析 」第 8 1 回 日 本 社 会
47
学 会 ( 東 北 大 学 ) 、 2008 年 11 月 23 日
浜 田 宏「 演 繹 的 研 究 の コ ア と し て の 数 理 モ デ ル 」第 6 0 回 関 西 社 会 学
会 シ ン ポ ジ ウ ム ( 京 都 大 学 ) 、 2009 年 5 月 24 日
浜 田 宏「 社 会 学 に お け る 数 理 モ デ ル の 可 能 性 」第 4 8 回 数 理 社 会 学 会
大 会 ( 北 星 学 園 大 学 ) 、 2009 年 9 月 20 日
浜田宏「階層帰属意識の数理モデルの展開」シンポジウム:格差社
会 に お け る 階 層 意 識 の 現 状 と 課 題 ( 大 阪 大 学 ) 、 2009 年 12 月
12 日
浜田宏「階層帰属意識の数理モデル--非同一な離散型一様分布に
よ る FK モ デ ル の 拡 張 」 第 49 回 数 理 社 会 学 会 ( 立 命 館 大 学 ) 、
2010 年 3 月 8 日
浜 田 宏 「 教 育 達 成 に お け る 階 層 間 格 差 の 分 布 関 数 モ デ ル ― ― IEO モ
デ ル と R R A モ デ ル の 統 合 と 一 般 化 」第 5 0 回 数 理 社 会 学 会( 獨 協
大 学 ) 、 2010 年 9 月 10 日
[ 本 郷 正武]
本 郷 正 武「NPO/ NGO に 社 会 運 動 性 を 見出す こ と の意義 ― HIV/ AIDS を め
ぐる集合行為を事例として」(テーマセッション)、日本社会学会大
会 、 関 東学院 大 学 、2007 年 11 月 18 日
本 郷 正 武「薬 害 HIV 訴 訟 期 の感染 被 害 者の社 会 参 加への 道 筋 ―『良 心 的 支
持者』としてのアイデンティティの獲得」、日本社会学会大会、東北
大 学 、 2008 年 11 月 24 日
本 郷 正 武「 障 害児 をも つ 親 の会の「 衰退」に み る 親密圏 の 機 能と役 割 」日
本 保 健 医療社 会 学 会大会 、 熊 本大学 、 2009 年 5 月 16 日
2
教 員 の受 賞 歴 ( 2006~ 2010 年 度 )
佐藤嘉倫
2008 年 度
Book Award for Scholarly Excellence, Ministry of Culture,
Sports and Tourism, Korea
Ⅳ
教 員 によ る 競 争 的資 金 獲 得 (2006~ 2010 年 度 )
( 1 ) 科 学研 究 費 補 助金
2006 年 度
48
[ 海 野 道郎]
研 究 代 表者
基 盤 研究(A)
「 廃 棄 物 を めぐる 人 間 行動と 制 度 ―環境 問 題
解 決 の 数理・ 計 量 社会学 」 、 2003( 平 成 15) 年 度 -2006( 平 成 18) 年
度
( 2005 年 度 : 6,900 千 円 )
研究代表者
基 盤 研 究(B)(海 外 調 査 )
「 オー ス ト ラ リア の 廃 棄 物問 題 ―
ア デ レ ード・メル ボ ルン に お ける多 水 準 分析の 試 み 」、2006( 平成 18)
年 度 - 2008( 平 成 20) 年 度
(2006 年 度: 1,500 千円 )
[ 原 純輔]
研究代表者
萌芽研究
「学術資源学の視点からみた戦後日本における
社 会 調 査の展 開 と 継承」 、 130 万円
[ 佐 藤 嘉倫]
研究代表者
特別推進研究
「現代日本階層システムの構造と変動に関
す る 総 合的研 究 」 、直接 経 費 2,940 万 円 、 間接 経 費 882 万 円
[ 木 村 邦博]
研究代表者
基 盤 研 究(B)
「 変 動 期 に お ける 高 校 生 のア ス ピ レ ーシ ョ ン
と 社 会 意識の 形 成 過程」( 2006( 平 成 18)年 度 - 2008( 平 成 20)年 度 )、
直 接 経 費 1,500 千 円 、 間 接 経 費 450 千 円
研究分担者
萌芽研究
研究代表者:原純輔(東北大学)
「学術資源
学 の 視 点から み た 戦後日 本 に おける 社 会 調査の 展 開 と継承 」( 2006( 平
成 18) 年 度 - 2008( 平 成 20) 年 度 )
研究分担者
基 盤 研 究(B)
研 究 代 表 者 : 大渕 憲 一 ( 東北 大 学 )
「公共
事業政策の評価と合意形成の社会心理学的研究―手続き的公正理論の
応 用 」 ( 2003( 平 成 15) 年 度 - 2006( 平 成 18) 年 度 )
2007 年 度
[ 海 野 道郎]
研究代表者
基 盤 研 究(B)(海 外 調 査 )
「 オー ス ト ラ リア の 廃 棄 物問 題 ―
ア デ レ ード・メル ボ ルン に お ける多 水 準 分析の 試 み 」、2006( 平成 18)
年 度 - 2008( 平 成 20) 年 度
(2006 年 度: 1,600 千円 )
[ 原 純輔]
研究代表者
萌芽研究
「学術資源学の視点からみた戦後日本における
社 会 調 査の展 開 と 継承」 、 120 万円
[ 佐 藤 嘉倫]
49
研究代表者
特別推進
「現代日本階層システムの構造と変動に関する
総 合 的 研究」 、 直 接経費 3,270 万円 、 間 接経費 981 万 円
[ 木 村 邦博]
研究代表者
基 盤 研 究(B)
「 変 動 期 に お ける 高 校 生 のア ス ピ レ ーシ ョ ン
と 社 会 意識の 形 成 過程」( 2006( 平 成 18)年 度 - 2008( 平 成 20)年 度 )、
直接経費
研究分担者
2,000 千 円 、 間 接 経 費 600 千 円
萌芽研究
研究代表者:原純輔(東北大学)
「学術資源
学 の 視 点から み た 戦後日 本 に おける 社 会 調査の 展 開 と継承 」( 2006( 平
成 18) 年 度 - 2008( 平 成 20) 年 度 )
[ 本 郷 正武]
研究分担者
基 盤 研 究(B)
研 究 代 表 者 : 好井 裕 明 ( 筑波 大 学 ) 「被 害 当
事 者 ・ 家族の ラ イ フヒス ト リ ーの社 会 学 的研究 ― 薬 害 HIV 感 染 被 害 問
題 を 中 心に」 ( 2005(平 成 17)年 度 - 2007( 平 成 19) 年 度 )
研究分担者
基 盤 研 究(B)
研 究 代 表 者 : 山田 富 秋 ( 松山 大 学 ) 「「 薬 害
HIV」問 題 経 験 の 社会学 的 研 究―ナ ラ テ ィヴ・ア プ ロ ーチ か ら」(2007
( 平 成 19) 年 度 -2009( 平 成 21) 年 度)
研究分担者
基 盤 研 究(B)
研 究 代 表 者 : 長谷 川 公 一 (東 北 大 学 )「 持 続
可能な都市形成に与えるソーシャルキャピトルの高価の国際比較」
( 2007(平成 19) 年度 - 2008(平 成 20)年 度 )
研究分担者
基 盤 研 究(B)
研 究 代 表 者 : 長谷 川 公 一 (東 北 大 学 )「 地 域
社 会 に おける 温 暖 化防止 施 策 とコラ ボ レ ーショ ン 」 (2007( 平 成 19)
年 度 - 2009( 平 成 21) 年 度 )
2008 年 度
[ 原 純輔]
研究代表者
萌芽研究
「学術資源学の視点からみた戦後日本における
社 会 調 査の展 開 と 継承」 、 70 万円
[ 佐 藤 嘉倫]
研 究 代 表者
基 盤 研究(A)
「 現 代 日 本 の階層 状 況 の解明 ― ミ クロ・マ ク
ロ 連 結 からの ア プ ローチ 」 、 直接経 費 970 万円 、 間 接経費 291 万 円
[ 木 村 邦博]
研究代表者
基 盤 研 究(B)
「 変 動 期 に お ける 高 校 生 のア ス ピ レ ーシ ョ ン
と 社 会 意識の 形 成 過程」( 2006( 平 成 18)年 度 - 2008( 平 成 20)年 度 )、
50
直接経費
連携研究者
2,300 千 円 、 間 接 経 費 690 千 円
萌芽研究
研究代表者:原純輔(東北大学)
「学術資源
学 の 視 点から み た 戦後日 本 に おける 社 会 調査の 展 開 と継承 」( 2006( 平
成 18) 年 度 - 2008( 平 成 20) 年 度 )
[ 浜 田 宏]
研究分担者
基 盤 研 究(B)
研 究 代 表 者 : 高坂 健 次 ( 関西 学 院 大 学) 「 グ
ロ ー バ ルな富 の 再 分配と 主 観 的幸福 の 増 大」
( 2008( 平 成 20)年 度 - 2010
( 平 成 22) 年 度 )
[ 本 郷 正武]
研 究 代 表者
若 手 研究(B)
「「薬 害 HIV 訴 訟 」プ ロセ ス に おける 当 事 者
の 社 会 的孤立 の 検 討」( 2008(平成 20) 年度 - 2010(平 成 22)年 度 )
研究分担者
基 盤 研 究(B)
研 究 代 表 者 : 山田 富 秋 ( 松山 大 学 ) 「「 薬 害
HIV」問 題 経 験 の 社会学 的 研 究―ナ ラ テ ィヴ・ア プ ロ ーチ か ら」(2007
( 平 成 19) 年 度 -2009( 平 成 21) 年 度)
研究分担者
基 盤 研 究(B)
研 究 代 表 者 : 長谷 川 公 一 (東 北 大 学 )「 持 続
可能な都市形成に与えるソーシャルキャピトルの高価の国際比較」
( 2007(平成 19) 年度 - 2008(平 成 20)年 度 )
研究分担者
基 盤 研 究(B)
研 究 代 表 者 : 長谷 川 公 一 (東 北 大 学 )「 地 域
社 会 に おける 温 暖 化防止 施 策 とコラ ボ レ ーショ ン 」 (2007( 平 成 19)
年 度 - 2009( 平 成 21) 年 度 )
2009 年 度
[ 佐 藤 嘉倫]
研 究 代 表者
基 盤 研究(A)
「 現 代 日 本 の階層 状 況 の解明 ― ミ クロ・マ ク
ロ 連 結 からの ア プ ローチ 」 、 直接経 費 970 万円 、 間 接経費 291 万 円
[ 木 村 邦博]
研究代表者
基 盤 研 究(B)
「 変 動 期 に お ける 高 校 生 の社 会 的 態 度・ ス キ
ル の 形 成 」 ( 2009( 平 成 21) 年 度 - 2012( 平 成 24) 年 度 ) 、 直 接 経 費
1,800 千 円 、 間 接 経 費 540 千 円
[ 浜 田 宏]
研究代表者
若 手 研 究(B)
「 合 理 的 選 択 およ び 確 率 モデ ル に よ る階 層 研
究 」 ( 2009 年 ( 平 成 21) - 2011 年 ( 平 成 23 年 度 )
研究分担者
基 盤 研 究(B)
研 究 代 表 者 : 高坂 健 次 ( 関西 学 院 大 学) 「 グ
51
ロ ー バ ルな富 の 再 分配と 主 観 的幸福 の 増 大」
( 2008( 平 成 20)年 度 - 2010
( 平 成 22) 年 度 )
[ 本 郷 正武]
研 究 代 表者
若 手 研究(B)
「「薬 害 HIV 訴 訟 」プ ロセ ス に おける 当 事 者
の 社 会 的孤立 の 検 討」( 2008(平成 20) 年度 - 2010(平 成 22)年 度 )
研 究 分 担者
基 盤 研究(B)
研 究 代 表 者:種田 博 之( 産業 医 科 大学)「『薬
害 HIV』問 題 経 験 の社会 学 的 研究― ナ ラ ティヴ・ア プロー チ か ら」( 2007
( 平 成 19) 年 度 -2009( 平 成 21) 年 度)
研究分担者
基 盤 研 究(B)
研 究 代 表 者 : 長谷 川 公 一 (東 北 大 学 )「 地 域
社 会 に おける 温 暖 化防止 施 策 とコラ ボ レ ーショ ン 」 (2007( 平 成 19)
年 度 - 2009( 平 成 21) 年 度 )
2010 年 度
[ 佐 藤 嘉倫]
研 究 代 表者
基 盤 研究(A)
「 現 代 日 本 の階層 状 況 の解明 ― ミ クロ・マ ク
ロ 連 結 からの ア プ ローチ 」 、 直接経 費 1360 万 円 、 間接経 費 408 万円
[ 木 村 邦博]
研究代表者
基 盤 研 究(B)
「 変 動 期 に お ける 高 校 生 の社 会 的 態 度・ ス キ
ル の 形 成 」 ( 2009( 平 成 21) 年 度 - 2012( 平 成 24) 年 度 ) 、 直 接 経 費
2,400 千 円 、 間 接 経 費 720 千 円
[ 浜 田 宏]
研究代表者
若 手 研 究(B)
「 合 理 的 選 択 およ び 確 率 モデ ル に よ る階 層 研
究 」 ( 2009 年 ( 平 成 21) - 2011 年 ( 平 成 23 年 度 )
研究分担者
基 盤 研 究(B)
研 究 代 表 者 : 高坂 健 次 ( 関西 学 院 大 学) 「 グ
ロ ー バ ルな富 の 再 分配と 主 観 的幸福 の 増 大」
( 2008( 平 成 20)年 度 - 2010
( 平 成 22) 年 度 )
( 2 ) そ の他
2006 年 度
[ 海 野 道郎]
事 業 推 進担当 者
21 世 紀 COE プ ロ グ ラム「 社 会 階層と 不 平 等研究 教 育 拠
点 の 形 成」、 直 接 経費 7,831 万円 、 間 接経費 783.1 万円
[ 原 純輔]
52
事 業 推 進担当 者・COE 人 材 育 成オフ ィ ス 長
21 世 紀 COE プ ロ グ ラム「 社
会 階 層 と不平 等 研 究教育 拠 点 の形成 」、直 接経 費 7,831 万 円 、間 接経 費
783.1 万 円
総 長 裁 量経費
「グ ロー バ ル 化社会 に お ける不 平 等 観の研 究 」、237 万 円
[ 佐 藤 嘉倫]
21 世紀 COE プ ロ グ ラ ム「社 会 階 層と不 平 等 研究教 育 拠 点
拠 点 リ ーダー
の 形 成 」、直 接 経 費 7,831 万 円 、間 接 経 費 783.1 万 円
総 長 裁 量経費
「グ ロー バ ル 化社会 に お ける不 平 等 観の研 究 」、237 万 円
[ 木 村 邦博]
事 業 推 進担当 者
21 世 紀 COE プ ロ グ ラム「 社 会 階層と 不 平 等研究 教 育 拠
点 の 形 成」、 直 接 経費 7,831 万円 、 間 接経費 783.1 万円
2007 年 度
[ 海 野 道郎]
事 業 推 進担当 者
21 世 紀 COE プ ロ グ ラム「 社 会 階層と 不 平 等研究 教 育 拠
点 の 形 成」、 直 接 経費 8,250 万円 、 間 接経費 825 万 円
[ 原 純輔]
事 業 推 進担当 者・COE 人 材 育 成オフ ィ ス 長
21 世 紀 COE プ ロ グ ラム「 社
会 階 層 と不平 等 研 究教育 拠 点 の形成 」、直 接経 費 8,250 万 円 、間 接経 費
825 万 円
[ 佐 藤 嘉倫]
拠 点 リ ーダー
21 世紀 COE プ ロ グ ラ ム「社 会 階 層と不 平 等 研究教 育 拠 点
の 形 成 」、直 接 経 費 8,250 万 円 、間 接 経 費 825 万 円
[ 木 村 邦博]
事 業 推 進担当 者
21 世 紀 COE プ ロ グ ラム「 社 会 階層と 不 平 等研究 教 育 拠
点 の 形 成」、 直 接 経費 8,250 万円 、 間 接経費 825 万 円
2008 年 度
[ 原 純輔]
事 業 推 進担当 者
グロー バ ル COE プ ロ グ ラム「 社会 階層 と 不 平等教 育 研
究 拠 点 の世界 的 展 開」、 直 接 経費 7,860 万円 、 間 接経費 2,358 万円
[ 佐 藤 嘉倫]
拠 点 リ ーダー
グ ローバ ル COE プ ロ グ ラム「 社 会階 層と 不 平 等教育 研 究
拠 点 の 世界的 展 開 」、直 接 経 費 7,860 万 円 、間 接 経 費 2,358 万 円
53
申請者
日本 学 術 振興会 ・ 国 際学会 等 派 遣事業
「 Rational Choice of
Career Aspiration under Structural Constraints: Comparison of Career
Aspirations in East Asia ― 第 103 回 ア メ リカ社 会 学 会にお け る 論文報
告」
205,530 円
申請者
(財)学術振興野村基金
「日本・韓国・台湾における労働市
場とキャリア形成の比較研究―第1回社会学フォーラムにおける論文
報 告 と 諸活動 ― 」
開催責任者
20 万 円
日本学術振興会・国際研究集会
「国際社会学会・社会学
2,138 千 円
博 士 課 程学生 の た めの国 際 ラ ボラト リ ー 」
[ 木 村 邦博]
グロー バ ル COE プ ロ グ ラム「 社会 階層 と 不 平等教 育 研
事 業 推 進担当 者
究 拠 点 の世界 的 展 開」、 直 接 経費 7,860 万円 、 間 接経費 2,358 万円
[ 浜 田 宏]
グロー バ ル COE プ ロ グ ラム「 社会 階層 と 不 平等教 育 研
事 業 推 進担当 者
究 拠 点 の世界 的 展 開」、 直 接 経費 7,860 万円 、 間 接経費 2,358 万円
2009 年 度
[ 佐 藤 嘉倫]
拠 点 リ ーダー
グ ローバ ル COE プ ロ グ ラム「 社 会階 層と 不 平 等教育 研 究
拠 点 の 世界的 展 開 」、直 接 経 費 10,010 万 円、 間 接 経費 3,003 万円
開催責任者
日本学術振興会・国際研究集会
博 士 課 程学生 の た めの国 際 ラ ボラト リ ー 」
「国際社会学会・社会学
4,291,386 円
[ 木 村 邦博]
事 業 推 進担当 者・マ イノ リ テ ィ研究 部 門 長
グ ロ ー バル COE プ ロ グ ラ ム
「 社 会 階層と 不 平 等教育 研 究 拠点の 世 界 的展開 」 、 直接経 費 10,010 万
円 、 間 接経費 3,003 万円
[ 浜 田 宏]
事 業 推進担 当 者
グロ ー バ ル COE プ ロ グ ラ ム「社 会階 層 と 不平等 教 育
研 究 拠 点の世 界 的 展開」 、 直 接経費 10,010 万 円 、 間接経 費 3,003 万 円
2010 年 度
[ 佐 藤 嘉倫]
拠 点 リ ーダー
グ ローバ ル COE プ ロ グ ラム「 社 会階 層と 不 平 等教育 研 究
拠 点 の 世界的 展 開 」、直 接 経 費 11850 万 円、 間 接 経費 0 万 円
54
[ 木 村 邦博]
グ ロ ー バル COE プ ロ グ ラ ム
事 業 推 進担当 者・マ イノ リ テ ィ研究 部 門 長
「 社 会 階層と 不 平 等教育 研 究 拠点の 世 界 的展開 」 、 直接経 費 11850 万
円 、 間 接経費 0 万 円
[ 浜 田 宏]
事 業 推進担 当 者
グロ ー バ ル COE プ ロ グ ラ ム「社 会階 層 と 不平等 教 育
研 究 拠 点の世 界 的 展開」 、 直 接経費 11850 万円 、 間 接経費 0 万 円
Ⅴ
教 員 によ る 社 会 貢献 ( 2006~ 2010 年 度 )
( 1 ) 政 府・ 地 方 公 共団 体 関 係 機関 等 の 委 員
海野道郎
2004 年 7 月 1 日 - 2006 年 6 月 30 日
仙台 市 廃 棄物対 策 審 議会委 員
2006 年 7 月 1 日 - 2008 年 6 月 30 日
仙台 市 廃 棄物対 策 審 議会委 員
2007 年 4 月
独 立行政 法 人
日本 学 術 振興会
特 別研究 員 等 審査会 専
門 委 員 および 国 際 事業委 員 会 書面審 査 員
2007 年 5 月 1 日 - 平 成 20(2008)年 3 月 31 日
情 報・シ ステ ム 研 究機構
大学 共 同 利用機 関 法 人
統 計数理 研 究 所 「 統 計数 理研 究 書 共同利
用 体 制 外部評 価 委 員」
2007 年 6 月 21 日 - 2008 年 3 月 20 日
独立 行 政 法人国 立 環 境研究 所 地
球 推 進 費 H-052 「 ラ イ フ ス タ イ ル 変 革 の た め の 有 効 な 情 報 伝 達 手 段
と そ の 効果に 関 す る研究 」 ア ドバイ ザ リ ー・ボ ー ド
原
純輔
2002 年 4 月 - 現 在
2003 年 11 月 - 現 在
( 財 ) 日本性 教 育 協会理 事
社 会 調 査士資 格 認 定機構 理 事
2004 年 4 月 - 2008 年 3 月
2006 年 8 月 - 現 在
松下 国 際 財団研 究 助 成選考 委 員
日 本 学 術会議 連 携 会員
佐藤嘉倫
1996 年 6 月 - 現 在
東 北 地 方ダム 管 理 フォロ ー ア ップ委 員 会 委員
2005 年 1 月 31 日 -2006 年 12 月 31 日
日 本 学 術振興 会
科学研 究 費
委 員 会 専門委 員
2006 年 8 月 20 日 -現 在
2008 年 1 月 16 日
日本学 術 会 議連携 会 員
科 学 技 術・学 術 審 議会学 術 分 科会科 学 研 究費補 助 金
55
審 査 部 会人文 ・ 社 会系委 員 会 特別推 進 研 究審査 意 見 書作成 者
2008 年 6 月 9 日
科 学 技 術・学 術 審 議会学 術 分 科会科 学 研 究費補 助 金
審 査 部 会研究 課 題 提案型 委 員 会「新 学 術 領域研 究( 研究課 題 提 案型)」
書 面 レ フェリ ー
2008 年 8 月 1 日 - 現在
先 端科学( FoS)シ ン ポ ジウム 事 業 委員会 専 門
委員
2009 年 12 月 1 日 - 2010 年 11 月 30 日
日 本 学 術振興 会
科学研 究 費
委 員 会 専門委 員
2009 年 12 月 1 日 - 2010 年 11 月 30 日
文 部 科 学省
科 学 研究費 補 助
金 に お ける評 価 に 関する 委 員 会の評 価 者
浜 田宏
2010 年 8 月 1 日 - 現在
文 部科学 省 学 術調査 官
( 2 ) 公 開講 座 等 の 講師
海野道郎
2006 年 11 月 11 日(土 ) 関 西学 院 大 学
21 世 紀 COE 特 別 研 究「 調 査」
於:KG 大 阪 梅 田 キャン パ ス(梅田 ア プ ローズ タ ワ ー14 階 )招 待講 義
「 公 共 財とし て の 社会調 査 - 公共財 に つ いての 調 査 経験を 通 し て」
2007 年 2 月 21 日
エ コ & エネル ギ ー・ワー ク シ ョップ 講 演「 環境 配 慮
行 動 の 困難を 越 え て―環 境 問 題と社 会 的 ジレン マ」( 東北 電 力 仙台営
業所)
佐藤嘉倫
2007 年 1 月 13 日
第 7 回 東北大 学 100 周年 記 念 セミナ ー 「 きれる 子 、
無 気 力 な子、挫 折す る子 ― 親 の力、教 師の 力、社 会の 力を 考 え る」講
師 「 将 来が見 え な い若者 た ち ―家庭 ・ 教 育・労 働 市 場の再 構 築 」
2007 年 8 月 25 日
東 北 大 学 100 周 年 記念 ま つ り「東 北 大 名物教 授 の ポ
ケ ッ ト セミナ ー 」講 師「 将 来が 見え な い 若者た ち ― 家庭・教 育・労 働
市 場 の 再構築 」
2007 年 10 月 22 日
慶 応 義 塾大学 21 世 紀 COE プ ロ グ ラ ム 多文化 市 民
意 識 研 究セン タ ー 講演会 講 師 「地球 市 民 意識と 不 平 等」
2007 年 12 月 1 日
大東 文 化 大学経 済 研 究所第 27 回 経済 シ ン ポジウ ム
「 格 差 社会の 現 実 と展望 ― 豊 かな社 会 の 実現に 向 け て」講 師「格 差社
56
会 論 と 社会階 層 論 ―格差 社 会 論から の 挑 戦に応 え て ―」
2008 年 5 月 11 日
財 団 法 人メン タ ル ケア協 会
第 107 回 メ ンタ ル ケ
ア・ス ペ シャ リ ス ト養成 講 座( 仙台 会 場)講師「 将来 の見 え な い若者
た ち ― 家庭・ 教 育 ・労働 市 場 の再構 築 ―」
2009 年 5 月 3 日
財団 法 人 メンタ ル ケ ア協会
第 107 回 メ ン タルケ ア・
ス ペ シ ャリス ト 養 成講座(仙 台 会場 )講 師「将 来 の 見えな い 若 者たち
――家 庭 ・ 教 育 ・ 労働市 場 の 再構築 」
2009 年 7 月 28 日
Tohoku University Summer Program 2009
Lecturer
“Trust and Inequality: An Agent-based Model of Effect of Market
Attractiveness on Trusting Behavior.”
2009 年 8 月 2 日
げるか?
東 北 大 学関東 交 流 会
講師
「人間 関 係 は犯罪 を 防
東 京 を 事例と し て 」
2010 年 4 月 11 日
財 団 法 人メン タ ル ケア協 会
第 120 回 メ ンタ ル ケ
ア・ス ペ シャ リ ス ト養成 講 座 基礎課 程(仙 台会 場 )
係 は 犯 罪を防 げ る か?
2010 年 8 月 5 日
Lecturer
講師
「人 間関
東 京 を事例 と し て」
Tohoku University Summer Program 2009
" An Agent-based Model of the Diffusion of Fairness."
木村邦博
2008 年 7 月 30 日
第 47 回 東北 地 区 私学教 育 研 修会・生 徒 指導部 会
講
演( 仙台 ガー デ ン パレス )「高 校生 の 規 範意識 の 現 状をど う と らえる
か ― 『 教育と 社 会 に対す る 高 校生の 意 識 』第 6 次 調 査か ら ― 」
2008 年 6 月 4 日
平 成 21 年度 仙 塩 地区高 等 学 校長会 講 話 ( KKR ホ テ
ル 仙 台 ) 、 「 仙 台圏の 高 校 生の 20 年 」
2009 年 8 月 10 日
ョップ
宮 城 県 高等学 校 社 会科教 育 研 究会第 33 回 ワー ク シ
共同 講 演( ゆと 森
倶楽部
蔵 王ハイ ツ )「 仙台 圏 の 高校生
の 20 年 、そ し て 現在」
2010 年 7 月 21 日
座
平 成 22 年 度
宮 城 県 高校教 育 課
高大 連 携 事業
地 域 開催公 開 講
Samuma Summer University ( 宮城 県佐 沼 高 等学校 )、
「 血 液 型性格 学 の 流行を 行 動 科学で 考 え る」
( 3 ) NPO・ NGO 法 人 ・ 民 間 企 業と の 協 力 関係 等
海野道郎
57
2004 年 度- 現 在
財 団 法 人損保 ジ ャ パン環 境 財 団「損 保 ジ ャパン C
S O ラ ーニン グ 制 度」 仙 台 地区助 言 者
2007 年 度
宮 城県生 活 協 同組合 連 合 会「レ ジ 袋 有料化 条 例 草案作 成
WG」 ア ド バ イ ザ ー
佐藤嘉倫
2009 年 9 月 - 2009 年 11 月
国 連 大 学グロ ー バ ルセミ ナ ー 第8回 東 北
セ ッ シ ョン実 行 委 員
木 村邦博
2009 年 4 月 - 現 在
東 北 工業大 学 高 等学校 評 価 委員( 委 員 長)
2009 年 9 月 - 現 在
一 般 社団法 人 社 会調査 協 会 機関 誌『 社会と 調 査 』
専 門 査 読委員
2010 年 5 月 - 現 在
宮 城 県宮城 広 瀬 高等学 校 学 校評議 員
本郷正武
2003 年 2 月 - 現 在
Ⅵ
東 北 HIV コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョンズ
事 務局次 長
教 員 によ る 学 会 役員 等 の 引 き受 け 状 況 (2006~ 2010 年 度 )
海野道郎
2005 年 4 月 - 2007 年 3 月
東 北 社 会学研 究 会
機関 誌『 社会学 研 究 』
編集委員
2005 年 8 月 - 2007 年 7 月
東 北 社 会学会
2005 年 8 月 - 2007 年 8 月
廃 棄 物 学会東 北 支 部
2006 年 11 月 - 2009 年 11 月
日 本 社 会学会
会長
副支部長
財 務理事
佐藤嘉倫
2002 年 7 月 - 2006 年 7 月
2003 年 11 月 - 2009 年 10 月
2005 年 4 月 - 2007 年 3 月
2005 年 10 月 - 2008 年 7 月
2006 年 7 月 - 現 在
2007 年
日 本 社 会学会 国 際 交流委 員
数理 社 会 学会会 長
日本 社 会 学会将 来 計 画特別 委 員
国 際 社 会学会 理 事
2006 年 7 月 - 2010 年 7 月
2007 年
国際 社 会 学会合 理 的 選択部 会 理 事
国際 社 会 学会合 理 的 選択部 会 長
ア メ リ カ社会 学 会 数理社 会 学 部会
論 文 賞選考 委 員
International Conference on Rational Choice and Social
Institutions
大 学 院生論 文 賞 選考委 員 長
58
2007 年 9 月 - 2009 年 3 月
数 理 社 会学会 第 7 回論 文 賞 選考委 員 会 委
員
2008 年 4 月 1 日 - 2009 年 3 月 31 日
2008 年 度 数 理 社 会 学 会 役
員等選挙の選挙管理委員(委員長)
2008 年 7 月 14 日 - 現 在
2008 年
日本社会学会世界社会学会議組織委員
アメリカ社会学会数理社会学部会
大学院生論文賞選
考委員
2008 年
RC45, The First ISA Forum of Sociology
大学院生論文
賞選考委員長
2009 年 12 月 - 現 在
日 本 社 会学会 国 際 化戦略 特 別 委員会 委 員
2010 年 7 月 - 現 在
国 際 社 会学会 合 理 的選択 部 会 理事
2010 年 7 月 - 現 在
国 際 社 会学会 概 念 ・用語 分 析 部会副 会 長 (アジ ア
担当)
2010 年 8 月 - 現 在
ア メ リ カ社会 学 会 合理性 と 社 会部会 最 優 秀論文 賞
選 考 委 員長
木村邦博
2005 年 4 月 - 2007 年 3 月
数理 社 会 学会監 事
2006 年 4 月 - 2009 年 3 月
日本 行 動 計量学 会 理 事
2007 年 10 月 - 現 在
日 本 教 育社会 学 会 編集委 員
2009 年 4 月 - 現 在
日 本 行 動計量 学 会 欧文機 関 誌 編集委 員
2009 年 7 月 - 現 在
東 北 社 会学会 理 事
浜田宏
2004 年 4 月 - 2006 年 3 月
数理 社 会 学会編 集 委 員(『 理 論と 方法 』 編
集委員)
2007 年 9 月 - 2009 年 3 月
数理 社 会 学会第 7 回 論 文賞 選 考 委員会 委 員
2009 年 4 月 - 現 在
数 理 社 会学会 理 事
2010 年 4 月 - 現 在
日 本 社 会学会 編 集 委員会 専 門 委員
本郷正武
2007 年 7 月 - 2009 年 7 月
2009 年 7 月 - 現 在
Ⅶ
東北 社 会 学会理 事
東 北 社 会学会 編 集 委員
教 員 の教 育 活 動
59
( 1 ) 学 内授 業 担 当 (2010 年 度 )
1
大 学 院授 業 担 当
教授
佐藤嘉 倫
数 理 行 動科学 研 究 演習 I
「 社会 秩 序 の自己 組 織 化とエ ー ジ ェント・ベ
ー ス ト ・モデ ル 」
数 理 行 動科学 研 究 演習 II 「 エー ジ ェ ント・ベ ース ト・モ デル によ る 自
己 組 織 性の解 明 」
社 会 行 動科学 特 論 II(ヒ ュ ン ジュー ン・パ ク・ペ ンシ ルバ ニ ア 大学准 教
授 と 共 同開講 )
「 Impacts of Economic and Demographic Changes on
Inequality in Japan and Korea」
社 会 行 動科学 特 論 I(今 井 順 助教と 共 同 開講) 「 Historical Development
of the Social Institutions in Japan」
社 会 行 動科学 特 論 III( 今 井 順助教 と 共 同開講 ) 「 Social Institutions and
Inequalities in Japan」
課 題 研 究(行 動 科 学)
教授
木村邦 博
計 量 行 動科学 研 究 演習 I
計 量 行 動科学 研 究 演習 II
「 ジェ ン ダ ーと階 層 帰 属意識 の 計 量分析 」
「 社会 調 査 法への 認 知 科学的 ア プ ローチ 」
課 題 研 究(行 動 科 学)
准教授
浜田 宏
数 理 行 動科学 研 究 演習 III
「 社 会 現 象への 数 理 的アプ ロ ー チ」
数 理 行 動科学 研 究 演習 IV
「 社 会 現 象のモ デ ル 化とコ ン ピ ュータ に よ
る計算」
課 題 研 究(行 動 科 学)
2
学 部 授業 担 当
教授
佐藤嘉 倫
行 動 科 学概論 「 マ イクロ ・ マ クロ問 題 入 門」
行 動 科 学概論 「 ゲ ーム理 論 入 門」
行 動 科 学基礎 演 習
「行 動 科 学の基 礎 技 術」
行 動 科 学基礎 実 習
「多 変 量 解析実 習 」
行 動 科 学基礎 実 習
「社 会 調 査演習 」
60
行動科学演習
「社会秩序の自己組織化とエージェント・ベース
ト ・ モ デル」
行動科学演習
「エージェント・ベースト・モデルによる自己組
織 性 の 解明」
行動科学各論(ヒュンジューン・パク・ペンシルバニア大学准教授と
共同開講)
「 Impacts of Economic and Demographic Changes on
Inequality in Japan and Korea」
行 動 科 学各論 ( 今 井順助 教 と 共同開 講 ) 「 Historical Development of the
Social Institutions in Japan」
行 動 科 学 各 論 ( 今 井 順 助 教 と 共 同 開 講 ) 「 Social Institutions and
Inequalities in Japan」
教授
木村邦 博
行 動 科 学概論 「 社 会調査 の 基 礎」
行 動 科 学概論 「 社 会調査 の 実 際」
行 動 科 学基礎 実 習
「多 変 量 解析演 習 」
行 動 科 学基礎 演 習
「行 動 科 学の基 礎 技 術」
行 動 科 学基礎 実 習
「社 会 調 査演習 」
行 動 科 学演習
「 ジェン ダ ー と階層 帰 属 意識の 計 量 分析」
行 動 科 学演習
「 階層意 識 の 計量分 析 」
准教授
浜田 宏
行 動 科 学基礎 実 習
「多 変 量 解析演 習 」
行 動 科 学基礎 演 習
「行 動 科 学の基 礎 技 術」
行 動 科 学基礎 実 習
「社 会 調 査演習 」
行 動 科 学基礎 演 習
「行 動 科 学的研 究 の 基礎」
行 動 科 学各論
「 階層と 不 平 等のメ カ ニ ズム」
行 動 科 学演習
「 社会現 象 へ の数理 的 ア プロー チ 」
行 動 科 学演習
「 社会現 象 の モデル 化 と コンピ ュ ー タによ る 計 算」
英 語 原 書講読 入 門
3
共 通 科目 ・ 全 学 科目 授 業 担 当
( 2 ) 他 大学 へ の 出 講( 2006~ 2010 年 度 )
61
海野道郎
2007 年 9 月
明 治学院 大 学 心理学 部 非 常勤講 師 「 現代社 会 と 心理」
原純輔
2005 年 4 月 - 現 在
放 送 大 学「社 会 調 査」「 社 会 階層と 不 平 等」
佐藤嘉倫
2007 年 8 月
青森公 立 大 学
2008 年 12 月
青 森公立 大 学
2010 年 12 月
名 古屋大 学
木村邦博
2006 年 4 月 - 2006 年 8 月
東北 学 院 大学「 社 会 学」
2007 年 4 月 - 2007 年 8 月
東北 学 院 大学「 社 会 学」
2007 年 9 月
学習院 大 学 大学院 法 学 研究科 「 共 同基礎 演 習 I」
浜田宏
2008 年 4 月 - 2011 年 3 月
2010 年 8 月
放送 大 学 「幸福 の 社 会理論 」 ( 分担講 師 )
大 阪大学 大 学 院「数 理 社 会学特 講 」
本郷正武
2007 年 4 月 - 7 月
東 北 薬 科大学 「 現 代の社 会 III」
2008 年 4 月 - 7 月
東 北 薬 科大学 「 現 代の社 会 III」
2008 年 4 月 - 7 月
尚 絅 学 院大学 「 社 会ネッ ト ワ ーク論 」
2009 年 4 月 - 7 月
東 北 薬 科大学 「 現 代の社 会 III」
2009 年 4 月 - 7 月
尚 絅 学 院大学 「 質的 研究 」 「社 会ネ ッ ト ワーク 論 」
2009 年 8 月
岩 手県立 大 学 「市民 活 動 論」( 集 中 講義)
2009 年 9 月 - 2010 年 1 月
尚絅 学 院 大学「 NPO・ ボ ラ ン テ ィア論 」
62
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