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平成 23 年度地域づくり市民会議
今後の地域づくりの提案
8月 19 日 西部ブロック
提
案
1 区の役員以外の
役員以外の各種団体等の
各種団体等の委員選出について
委員選出について
【提案の趣旨・目的】
各種団体等から区長会ブロック長へ委員の選出依頼がくるが、ブロック内の各区・町には適任者がい
ない。人選に苦労している。
各種委員
・交通指導員 ・LPS 隊員(女性) ・安協支部長・婦人部員 ・安協副支部長兼会計 ・主任児童
委員 ・体育指導員(男女各 1 名) ・人権同和推進員(2 名) ・民生・児童委員 ・保健補導員
・
日赤奉仕団 ・育成委員
【地域の取り組み・経過等】
第3ブロック8町区の順番制を平成 18 年から決め、なんとか人選をしているが、世帯数及び人口
減、そして高齢化によりいき詰まっている。
【課題解決のための方策(市への提言等含む)】
各委員会の職務内容を再検し、人員を減らす又は、市で全面的にやってほしい。
2 西町区の
西町区の現状について
現状について
【提案の趣旨・目的】
当西町区は、69 町の中で一番小さい区(17 世帯)で、少子高齢化が進み区の存続が困難になっ
てきている西町地区は、日野ブロックの地域に位置し通学区(日野小学校)育成会、民生委員(沼
目町にお世話になっている)などは日野ブロックに組み込まれているため区民は日野ブロックとの
つながりが深い。
区民が負担の無い(役員等)住みよい区にしていく事を目的にしていく
【地域の取り組み・経過等】
小さい区であるため当西町で出来ないことは隣接区(沼目町等)にお願いし行事を行っている。
【課題解決のための方策(市への提言等含む)】
当区としてはあまりにも大きな問題なので解決が見出せない。
3 都市計画道路山田線(
都市計画道路山田線(R406)
R406)拡幅について
拡幅について
【提案の趣旨・目的】
表記道路の拡幅に関して市街地の中心部を東西に貫通しており、西側住民の土地提供を前提として計
画されている。通行車両を主体としたものであり当該地域に生活する住民の立場を考慮したものにして
1
提
案
ほしい。
例えば、道路幅も計画17m に対して拡幅により住居不能となり他へ引越しせざるを得ない状況は極
力避けて多少せばめても良しとするような柔軟的対応が必要と考える。
市街地から住民が逃げ出しゴーストタウン化する事は絶対回避すべきと考える。
【地域の取り組み・経過等】
説明会ほか
平成 22 年8月 31 日 R406 須坂駅南交差点付近の交通渋滞に関する地元懇談会
同年 12 月 14 日 塩川町~南横町・北横町の地形測量実施に関する説明会
平成 23 年5月 31 日 都市計画道路山田線(国道 406 号)の変更等に係る懇談会
各会とも住民からの質問及び回答議事録有り参照願います。
【課題解決のための方策(市への提言等含む)】
当該住民との密なコミュニケーションをとり無理のない計画策定をする。
4 各町別世帯数の
各町別世帯数の区分について
区分について
【提案の趣旨・目的】
各区からの各種負担金や各種役員の割り当て等の選出数を現実的な計算方式にするため、各町別の世
帯数は市への住民登録数ではなく現実に区民として加入している世帯のみを基準として運用できない
ものか。
【地域の取り組み・経過等】
常に問題となる対象世帯は、管理会社等が経営しているアパートでありそこに居住している人達
の氏名をはじめ人数・世帯数は、全く不明である。
ましてや、区には加入していなく区費の納入もなければ、隣組長他役員をやることなく、ただその町
に居住しているだけであり全く関与していない。
区への協力依頼のため、個別に訪問して玄関ブザーを鳴らしても、昼夜を問わず応対反応はない。
【課題解決のための方策(市への提言等含む)】
管理会社等は、個人情報の保護を口実にして、区への協力はしなく又、居住者に対して区民にな
るよう説得するような期待はもてない現状にある。
このような対象世帯は、各町でありうるものと思われます。
したがいまして、各町の算出数を割り当てる場合に限り、住民登録数でなく現実の区費納入世帯(役員
等引き受け対象世帯)を基準として計算する体制が望ましいものと思慮されます。
5 地域活性化のための
地域活性化のためのイベン
のためのイベント
イベントづくり
【提案の趣旨・目的】
「須坂カッタカタまつり」「お盆のお花市」等では市街地にも人が集まり連帯も深まるが、それ以外
は閑古鳥が鳴いている。
2
提
案
行政として活性化のためのイベント提案を常に行い各ブロックにあったイベントづくりを支援する
姿勢とリーダーシップが必要と考える。
【地域の取り組み・経過等】
各町では情報もなく、知恵も出せないでいるが、率先する者がいれば引っ張られて取り組めるのでは
ないか。
【課題解決のための方策(市への提言等含む)】
行政の方針として「イベントづくり」の位置づけを行い、取組みができなくても常に提案(情報
発信)を重ねることで賛同する者が増えいつかは定着してゆけば良いのではないか。
成果が出なくても、まず行動してみて続けてみることで変化が現れれば良しとすべきであろう。
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