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Smapper 発表資料 PDF - Forex Robotics株式会社

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Smapper 発表資料 PDF - Forex Robotics株式会社
For all the smiles to pepper:)
Agenda
• JUNCTION ASIAとは
• 自己紹介
• Team Smapperの成果物紹介
• 個人的な成果と今後
2015
金融
年9月創業
MT4 EA開発
開発支援
ガレージ起業です。
ロボット
ロボットアプリ開発
開発支援
Pepper関連
ハッカソン
2回受賞
髙橋一行
1+1
たかはしかずゆき
Forex Robotics株式会社
代表取締役
社員は1名、1Pepper
(2016年9月現在)
元
トレンドマイクロ株式会社
コンシューマ製品開発、
企画、技術リサーチ
IBM
Global Entrepreneur
Program 参加
認定ロボアプリパートナー
(Basic)
機械学習
市場予測システムの研究
開発
その他API研究開発
Copyright ©2015 – 2016 Forex Robotics Co. Ltd. All rights Reserved.
Bluemix
Node-RED
Watson API
DashDB
使い
ロボット
革命
イニシアティブ
正会員
Team Smapper
Kazuyuki Takahashi
Genki Amagata
Kaori Ohara
Tomonori Katsu
Taka Adachi
Team Building Theme is
“Cheer up Kumamoto and
Getting Smile Again!”.
チーム結成のきっかけ・チーム名の由来など
•
ハッカソン開催の約3週間前(4/14)に熊本地震が発生。
•
私(高橋)と葛君でFacebookで熊本の人たちに対して何か
作れるといいねと話していた。(まだ未顔合わせ)
•
ハッカソン当日、同じ気持ちを持った人たちで集まり
Team Smapperを結成。(私は今回PepperではなくNodeREDを使ったWeb API+バックエンド担当)
•
「Smapper」は「PepperでSmileになってほしい」と命
名。
For all the smiles to pepper:)
What communication robot and IT contribute to
recover disaster area.
Need
Emotional
Care
Pepper has
Emotional
Sensors!
source: Maslow's hierarchy of needs,
https://en.wikipedia.org/wiki/Maslow%27s_hierarchy_of_needs
“Smiling” is one of major non-verval communication.
“Geting Smile Again” is 1st step for emotional care using robot + IT.
Smapper System Overview
Disaster Area
Support Groups
(Volunteer, NPO)
Collect Enviromental
Sensor Data
(Motion, Humidity..etc)
Emotional Level
Analytics by Area
Collect
Emotional Data
Backend System
Intaractive
Communication with
Dance and Dialogue
Go to support on-site care by professional
技術情報 補足1:Node-RED
• Node-REDはハードウェアデバイス/APIおよび
オンラインサービスを接続するためのツールで
す。
• IBMのクラウドプラットフォームであるBluemix
で30日体験版が利用可能。
• Nodeの接続と簡単なコーディングでWeb APIが
作れるRapid Programingに適した環境。
• ラズパイなどLinux環境でも構築可能。
技術情報
補足2:MESH
• MESHタグと呼ばれるブロック型のIoTデバイスを単体または組み合わせ
てセンサーして利用可能。
• 今回はiPadを経由してバックエンドに通知
Effect of Smapper system
Care
Real-time
Sustainability
and Scalability
Next Step for Smapper
Porting
Reuse
Support another disaster area and oversea
disaster area.
Porting for hospital and healthcare facility.
For all the smiles to pepper :)
+
=
Future communication robot + IT
support getting smile again!
Smapper
Demo Movie
しかし入賞はできなかった。。。orz
一言でいうと、「デモ」への準備不足。
• Pepperがデモ審査で動かなかった。
• 資料の準備に追われ、プレゼンする準備が整っていなかった。
• ハデさに欠けた。(JUNCTION ASIAのような国際ハッカソンで求められてい
る方向性とは違っていた、、気がする)
経験が浅く、割とハッカソンでありがちな失敗にハマってしまっていた。
個人的な成果と今後
JUNCTION ASIAでの成果
•
•
•
受賞はともかく考えたテーマをほかの人に伝えられたのは良かった。
技術的にはNODE-REDを使ったWeb API + DashDBの連携技術を身につけられた。
入賞できなかったが個人参加のハッカソンで横の繋がりができた。(別のハッカソンで会ったり)
今後
• 今回の失敗を糧にPepper関連ハッカソンは、継続参加予定。
• 「ロボットを使った心のケア」というテーマ自体は良かったと思うので、ライフワークとして
続けるつもり。(今後は対話AIを使ったカウンセリングも検討)
ハッカソン個人参加のススメ
私個人がハッカソン参加で求めているもの
•
ハッカソンに会社やチームで参加する
人(=ガチで賞を取りに行く人)も多
いけど、腕に覚えがあるなら個人参加
も面白いですよ!
•
初顔合わせの人とチームを組んで、何
ができるかわからないドキドキ感。
•
自分では考えないようなアイディアも
出てくる可能性も。(ハッカソン本来
の面白さ)
(n=1)
5% 5%
20%
40%
30%
会社の宣伝
Pepperアプリ開発の技術向上
新技術の習得
人脈づくり
その他
THANK YOU
Fly UP