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情報リテラシー科目
情報リテラシー科目 情報リテラシー科目 情報基礎論 単位 半期(前期) 情報基礎論 ・年次 単位 .授業の概要・到達目標 半期(後期) ・年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 〈概要〉 「情報基礎論」は,コンピュータのみならず情報とそれを取り巻 「情報基礎論」は,コンピュータのみならず情報とそれを取り巻 く情報環境にまで視野を広げ,それらの正しい知識と基礎的な利用 く情報環境にまで視野を広げ,それらの正しい知識と基礎的な利用 法を修得するとともに,情報化社会におけるコンピュータやインタ 法を修得するとともに,情報化社会におけるコンピュータやインタ ーネット,情報の役割と意義についての問題意識を養うための基礎 ーネット,情報の役割と意義についての問題意識を養うための基礎 的情報科目である。ここでは,単なる知識や技術の習得ではなく, 的情報科目である。ここでは,単なる知識や技術の習得ではなく, 自ら問題を発見・解決し,その成果を表現するための方法論を習得 自ら問題を発見・解決し,その成果を表現するための方法論を習得 することを目的とする。 することを目的とする。 「情報基礎論」は,情報機器などの操作と特徴の理解のほか, 情報基礎論は,情報基礎論の履修を前提とする。「情報基礎 インターネットの利用の基礎技法の習得を通して,情報に対する基 論」は,情報機器を問題解決やその成果の表現に有効に活用する 本的な姿勢・態度を養うことを主眼とする。以下の点に重点を置く ための方法の習得を主眼とする。以下の点に重点を置くが,内容の が,内容の取り入れかたは担当教員によって異なる。 取り入れかたは担当教員によって異なる。 〈到達目標〉 〈到達目標〉 .インターネットの仕組みや特徴,利用法の理解を図り,イン .情報機器を道具として有効に利活用することにより,教育の ターネットを介した情報の送受信を習得する。 質的向上を図る。 .情報社会の特質の理解を図るとともに,情報を活用する上で .情報機器を利用して問題を解決するために必要なモデル化や の最適な判断力と態度を養う。 シミュレーションなどについて理解を深める。 .個人がネットワークを介して社会参加,自己主張などが可能 .表現内容を構造化する手法の理解および情報機器を利用した になっていることについてコミュニケーションの側面からの 表現方法の習得を図る。 見方を養う。 .授業内容 .授業内容 .以降の各項目については,「情報関係科目シラバス」を参照の .以降の各項目については,「情報関係科目シラバス」を参照の こと。 こと。 .履修上の注意・準備学習の内容 .履修上の注意・準備学習の内容 .教科書 .教科書 .参考書 .参考書 .成績評価の方法 .成績評価の方法 .その他 .その他 ―― 数値情報論 単位 半期(前期) 数値情報論 ・・年次 単位 .授業の概要・到達目標 半期(後期) ・・年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 〈概要〉 「数値情報論」は,現実を数字に置き換えて真実を明らかにしよ 「数値情報論」は,現実を数字に置き換えて真実を明らかにしよ うという,実証科学の方法論を実習する科目である。具体的には, うという,実証科学の方法論を実習する科目である。具体的には, 種々の経済統計資料にもとづいて計量経済学の基本的な方法につい 種々の経済統計資料にもとづいて計量経済学の基本的な方法につい て実習する講座や,社会調査・心理学実験の実習をとおして実証研 て実習する講座や,社会調査・心理学実験の実習をとおして実証研 究の基本的な方法を学ぶ講座などがある。 究の基本的な方法を学ぶ講座などがある。 との中には次のポイントが含まれる。詳しくは,「情報関係 との中には次のポイントが含まれる。詳しくは,「情報関係 科目シラバス」でそれぞれ担当する教員の講義内容を参照のこと。 科目シラバス」でそれぞれ担当する教員の講義内容を参照のこと。 〈到達目標〉 〈到達目標〉 .数値の意味と数量化の技法 .数値の意味と数量化の技法 .数値の変換 .数値の変換 .数値データの収集あるいは蓄積 .数値データの収集あるいは蓄積 .数値データベース .数値データベース .コンピュータで処理するための数値データファイルの作成 .コンピュータで処理するための数値データファイルの作成 .統計解析パッケージソフト(SPSS, SAS, Excel など) .単純集計と基礎統計量 .単純集計と基礎統計量 .クロス集計 .クロス集計 .関連性や差の検定 .関連性や差の検定 .回帰診断や主成分などの多変量解析 .回帰診断や主成分などの多変量解析 .統計解析パッケージソフト(SPSS, SAS, Excel など) .授業内容 .授業内容 .以降の各項目については,「情報関係科目シラバス」を参照の .以降の各項目については,「情報関係科目シラバス」を参照の こと。 こと。 .履修上の注意・準備学習の内容 .履修上の注意・準備学習の内容 .教科書 .教科書 .参考書 .参考書 .成績評価の方法 .成績評価の方法 .その他 .その他 ―― 文字情報論 単位 半期(前期) 文字情報論 ・・年次 単位 .授業の概要・到達目標 半期(後期) ・・年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 〈概要〉 「文字情報論」は,自然言語をはじめとする文字や記号で表現さ 「文字情報論」は,自然言語をはじめとする文字や記号で表現さ れる情報を対象とし,その法則性の分析や,整理・分類・蓄積・検 れる情報を対象とし,その法則性の分析や,整理・分類・蓄積・検 索・収集するためにコンピュータを活用する方法について実習する 索・収集するためにコンピュータを活用する方法について実習する 科目である。具体的には,読書ノートなどのデータベースの作成 科目である。具体的には,読書ノートなどのデータベースの作成 や,インターネットによって世界中の図書館などのデータベースか や,インターネットによって世界中の図書館などのデータベースか ら得られた情報を活用する講座,電子的に表現されたテキストの分 ら得られた情報を活用する講座,電子的に表現されたテキストの分 析・加工を実習する講座などがある。 析・加工を実習する講座などがある。 との中には,次のポイントがある。詳しくは,「情報関係科 目シラバス」でそれぞれ担当する教員の講義内容を参照のこと。 との中には,次のポイントがある。詳しくは,「情報関係科 目シラバス」でそれぞれ担当する教員の講義内容を参照のこと。 〈到達目標〉 〈到達目標〉 .文字情報の電子化の方法と仕組み .文字情報の電子化の方法と仕組み .文字型データベース( DBMS, HTML などのマークアップ 言語による構造化) .文字型データベース( DBMS, HTML などのマークアップ 言語による構造化) .データベース作成の発想と,データの蓄積・検索 .データベース作成の発想と,データの蓄積・検索 .データベース作成の実習 .データベース作成の実習 .データベースの技術的・社会的問題点 .データベースの技術的・社会的問題点 .インターネットなど外部オンラインシステムの利用実習 .インターネットなど外部オンラインシステムの利用実習 .授業内容 .以降の各項目については,「情報関係科目シラバス」を参照の .授業内容 .以降の各項目については,「情報関係科目シラバス」を参照の こと。 こと。 .履修上の注意・準備学習の内容 .履修上の注意・準備学習の内容 .教科書 .教科書 .参考書 .参考書 .成績評価の方法 .成績評価の方法 .その他 〔文学情報論(木曜時限開講コマについて) 〕 DTP(Desktop Publishing)の基本を講義と実習により,半期で 修得する(DTP を扱う文字情報論は,開講しない)。詳しくは, 「情報関係科目シラバス」の該当部分の講義内容を参照のこと。 .その他 ・年度は前期・後期とも同一内容であり,どちらか片方を履修 すること。 (通年で履修することはできない) ―― 画像情報論 単位 半期(前期) 画像情報論 ・・年次 単位 .授業の概要・到達目標 半期(後期) ・・年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 〈概要〉 「画像情報論」は,画像情報の特質および画像データの作成・加 「画像情報論」は,画像情報の特質および画像データの作成・加 工・利用の方法について実習を通して理解を深める科目である。具 工・利用の方法について実習を通して理解を深める科目である。具 体的には,数値情報から画像データを作成する実習や,各種機器を 体的には,数値情報から画像データを作成する実習や,各種機器を 用いた画像データの作成実習,グラフィックソフトを用いて画像デ 用いた画像データの作成実習,グラフィックソフトを用いて画像デ ータを加工する実習,画像を用いたプレゼンテーション技法を習得 ータを加工する実習,画像を用いたプレゼンテーション技法を習得 する実習などがある。 する実習などがある。 との中には次のポイントが含まれる。詳しくは,「情報関係 との中には次のポイントが含まれる。詳しくは,「情報関係 科目シラバス」でそれぞれ担当する教員の講義内容を参照のこと。 科目シラバス」でそれぞれ担当する教員の講義内容を参照のこと。 〈到達目標〉 〈到達目標〉 .画像情報の特徴とコンピュータにおける画像の表現方法 .画像情報の特徴とコンピュータにおける画像の表現方法 .数値情報からの画像データの作成の実習 .数値情報からの画像データの作成の実習 .各種機器を用いた画像データの作成の実習 .各種機器を用いた画像データの作成の実習 .グラフィックソフトを用いた画像処理の実習 .グラフィックソフトを用いた画像処理の実習 .コンピュータグラフィックス .コンピュータグラフィックス .プレゼンテーションでの画像データの活用法 .プレゼンテーションでの画像データの活用法 .授業内容 .授業内容 .以降の各項目については,「情報関係科目シラバス」を参照の .以降の各項目については,「情報関係科目シラバス」を参照の こと。 こと。 .履修上の注意・準備学習の内容 .履修上の注意・準備学習の内容 .教科書 .教科書 .参考書 .参考書 .成績評価の方法 .成績評価の方法 .その他 .その他 ―― デジタル文書作成法 単位 近 半期(前期) 藤 デジタル文書作成法 光 年次 単位 .授業の概要・到達目標 半期(前期) 木 みゆき 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 本授業では,Microsoft O‹ce Word の使用方法を中心にデジタ ル文書の作成方法を習得し,様々な場面で求められるレポート・論 文作成の方法についても学ぶ。 また,本授業は Word 利用の初級者を対象としており,基礎的 な使用方法を主に学ぶことになるが,受講生の習得度合いに応じて 応用的な使用方法についても学ぶ機会も提供したい。 〈到達目標〉 Word の操作技法のみならず「論理的且つ自分の意見を明確に伝 えるデジタル文書」を作成できるようになることを目標とする。 .授業内容 第回 鈴 〈概要〉 マイクロソフト社の MS-Word 社を利用した,レジュメ・論文・ 報告書・レポートなどの作成法に関する講義と演習を行う。また, 表計算ソフトなどとの連携,および,著作権問題などの文書作成に 関わる情報倫理,フォルダ管理など文書の効率的管理法についても 取り扱う。 〈到達目標〉 パソコンを利用したデジタル文書の作成に関わる応用的テクニッ クの習得を目的としている。 .授業内容 ガイダンス(授業計画・評価方法・注意点など) デジタル文書の作成に関わる下記のような応用的テクニックにつ 経営学の範疇におけるデジタル文書作成 いて講義と演習をおこなう。 Word 概要と文字入力方法 文書の編集(文字・段落の書式設定など) 第講 第回 第回 文書の編集(その他各種書式設定) 第講 文書作成の基本 第回 レポート・論文作成方法 (形式,引用,脚注,参考文献) 第講 文字入力にかかわるテクニック 第回 著作権と引用 第講 文書印刷に関わる基本的考え方と応用 第回 第講 第回 Word を活用したレポート・論文作成方法(段組など) 総合演習( 「著作権」をトピックとしたレポート作成) 第回 表の作成(表の挿入,罫線の使用方法など) 第講 インデント,段落の使用法 第回 表の作成(計算方法など) 第講 ヘッダー,フッターと文書体裁 第回 図の作成 第講 文書の効率的作成に関わる基本的テクニック 第回 総合演習(図表を含んだレポート作成) 第講 ショートカットキー,連番設定 第回 Word 操作技法の総確認 Word 操作技法の総確認 第 講 第 講 Excel との連携など文書作成に関わる応用的テクニック スタイル設定機能,見出し設定 第 講 アウトライン,目次の作成法 第 講 情報倫理と著作権問題 第回 第回 レジュメ・論文・報告書・レポートなどの基本的スタイ ル 読む人が見やすく理解しやすい文書体裁に関わる基本的 考え方 .履修上の注意・準備学習の内容 第 講 〈履修上の注意〉 リンクの作成などデジタル文書の特性を活かすテクニッ ク 授業中の私語および正当な理由のない遅刻・欠席・退席・早退は 第 講 厳しく扱う。 文書の効率的管理法 遅刻回で欠席回とする(交通機関の遅延証明書提示を除いた .履修上の注意・準備学習の内容 分以上の遅刻は欠席扱い)。 本授業は,受講人数制限があります。そのため,履修に際しては Web による事前受付を実施します。詳細は,「年度経営学部履 修の手引」を参照してください。 受講生は USB メモリを用意すること。 〈履修上の注意〉 本授業は,受講人数制限があります。そのため,履修に際しては, Web による事前受付を実施します。詳細は,「年度経営学部履 修の手引」を参照してください。 〈準備学習〉 .教科書 本授業の履修は基本的な情報リテラシー能力を有したものに限定 必要に応じて提示する。 される。 .教科書 .参考書 必要に応じて提示する。 特に指定しない。 .参考書 必要に応じて提示する。 .成績評価の方法 出席(),授業時提出物(),レポート( )の割合で 総合的に評価する。 .成績評価の方法 出席,授業時提出物,レポートをそれぞれ, , の割 なお,授業回数の分の以上の出席が成績評価の前提です。 合で総合的に評価する。 .その他 .その他 他の授業で課されるレポート作成などに役立つことからデジタル データ処理法をあわせて受講することが望ましい。 ―― デジタルデータ処理法 単位 近 半期(後期) 藤 デジタルデータ処理法 光 年次 単位 .授業の概要・到達目標 鈴 半期(前期) 木 みゆき 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 表計算ソフトの Microsoft O‹ce Excel を利用することによって 表の作成,表計算,グラフの作成,関数を用いた計算など多くのこ とを学ぶ。 学習に際し,常に経営学と関係づけながら Excel の利用方法を 教授する。表作成の資料は有価証券報告書等を用いる。 〈到達目標〉 デジタルデータの処理方法について習得するとともに,経営学の レポート作成を通じて,Visual Aid として有効なグラフの選択と適 切な箇所への挿入等を考えながら Excel を有効に利用できるよう になることも目的とする。 〈概要〉 加工されたデータ閲覧するだけでなく,利用目的に合わせてデー タを活用,公開するための方法を学習する。具体的には,目的別に 効果的なグラフの作成方法,様々な関数やフィルター機能を活用し たデータ処理法を学ぶとともに,各種デジタル・データの表計算ソ フトへの取り込み処理,Visual Basic マクロによるデータ処理,図 の作成法,Web ページ化処理などについても学習する。 〈到達目標〉 パソコンを利用したデジタルデータの処理法に関わる応用的テク ニックの習得を目的としている。 .授業内容 .授業内容 デジタル・データの処理法に関わる下記のような応用的テクニッ 第回 ガイダンス(授業計画・評価方法・注意点など) 第回 第回 Excel 概要,Excel の基本ツール,基本入力 一次資料を用いた表の作成と編集 第講 セルの相対指定・絶対指定 第回 グラフの作成 (基本的なグラフ) 第講 グラフの種類,目的に合わせたグラフの選択方法 グラフの作成 (複合グラフなど) 第講 効果的なグラフの作成とデータの加工方法 図表の作成と挿入 (図表配置,Microsoft O‹ce Word との連携) 第講 総合演習 第講 目的に合わせたデータの加工方法と基本的関数 文章と図に関する著作権と引用 第講 合計,平均,最大値,最小値の活用と目的 数式による計算(基本的な計算式) 第講 成長率の分析 数式による計算(相対参照と絶対参照) 第講 経営の分野でで利用される関数の基本 データベースの作成・管理(基礎) 第講 マーケティングの分野で利用される関数 データベースの作成・管理(応用的な管理方法) 第 講 表計算ソフトを利用した図や画像の作成と活用の方法 総合演習 第 講 データの蓄積とその利用方法 関数を使った表の作成 第 講 表計算ソフトの簡易データベース的活用法 第 講 大量データの取り扱い方法(フィルター,オートフィル) 第 講 データの一括加工方法(マクロの活用) 第回 第回 第回 第回 第回 第回 第回 第回 第回 第回 第回 クについて講義と演習をおこなう。 関数の役割や機能,表の作成 Excel 操作技法の総確認 第講 .履修上の注意・準備学習の内容 実数と構成比など,数値の選択方法による分析結果の相 違 表計算ソフトによって作成したファイルの Web ページ 化処理 〈履修上の注意〉 授業中の私語および正当な理由のない遅刻・欠席・退席・早退は 厳しく扱う。 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 遅刻回で欠席回とする(交通機関の遅延証明書提示を除いた 分以上の遅刻は欠席扱い)。 本授業は,受講人数制限があります。そのため,履修に際しては Web による事前受付を実施します。詳細は,「年度経営学部履 修の手引」を参照してください。 受講生は USB メモリを用意すること。 本授業は,受講人数制限があります。そのため,履修に際しては, Web による事前受付を実施します。詳細は,「年度経営学部履 修の手引」を参照してください。 〈準備学習〉 本授業の履修は基本的な情報リテラシー能力を有したものに限定 される。 .教科書 .教科書 『情報活用のためのビジネスコンピューティング Excel 実践演 必要に応じて提示する。 習』,市川博他著,共立出版 .参考書 .参考書 特に指定しない。 必要に応じて提示する。 .成績評価の方法 出席(),授業時提出物(),レポート( )の割合で .成績評価の方法 総合的に評価する。 出席,授業時提出物,レポートをそれぞれ, , の割 なお,授業回数の分の以上の出席が成績評価の前提です。 合で総合的に評価する。 .その他 .その他 他の授業で課されるレポート作成などに役立つことからデジタル 文書作成法をあわせて受講することが望ましい。 ―― デジタル情報検索法・利用法 単位 半期 (前期又は後期) 江 本 全 デジタル情報検索法・利用法 志 年次 単位 .授業の概要・到達目標 鈴 半期(後期) 木 みゆき 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 本授業は,インターネット上の Web サイト, ftp サイト,オン ライン・データベース,および, CD-ROM データベースなどのデ ジタル・データに関して,目的の情報を素早く効率的に検索する応 用的テクニック,および,検索された大量のデジタル・データを各 種ユーティリティ・ソフトとの利用によって効率的に処理する応用 的テクニックの習得を目的として講義と演習をおこなう。 〈到達目標〉 デジタル・データに関して,目的の情報を素早く効率的に検索す るテクニック,効率的に処理するテクニックの習得を到達目標とす る。 〈概要〉 本授業は,インターネット上の Web サイト, ftp サイト,オン ライン・データベース,および, CD-ROM データベースなどのデ ジタル・データに関して,目的の情報を素早く効率的に検索する応 用的テクニック,および,検索された大量のデジタル・データを各 種ユーティリティ・ソフトとの利用によって効率的に処理する応用 的テクニックの習得を目的として講義と演習をおこなう。 〈到達目標〉 目的の情報を素早く効率的に検索かつ処理する応用的テクニック の習得。 .授業内容 .授業内容 第回 第回 ガイダンス 第回 授業ページへの登録,アニメーション GIF の作成 第回 HTML の基礎 第回 ファイル転送(FTP), Telnet に触れる 第回 CGI ブログの設置 第回 JavaScript 生年月日から年齢を表示。 第~回 スタイルシート 第回 いろいろなデータベース 第~回 データへの具体的処理 ・正規表現 ・Perl によるデータ抽出 ・抽出したデータを XML で表示 第回 まとめ ガイダンス 第回 授業ページへの登録,アニメーション GIF の作成 第回 HTML の基礎 ファイル転送(FTP), Telnet に触れる CGI ブログの設置 第回 第回 JavaScript 生年月日から年齢を表示。 第~回 スタイルシート 第回 第回 いろいろなデータベース 第 ~回 データへの具体的処理 ・正規表現 ・Perl によるデータ抽出 ・抽出したデータを XML で表示 第 回 まとめ .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 ・本授業は,受講人数制限があります。そのため,履修に際しては, Web による事前受付を実施します。詳細は,「年度経営学部 履修の手引」を参照してください。 〈準備学習〉 ・本授業の履修は基本的な情報リテラシー能力を有したものに限定 されます。 コンピュータに不慣れな人は,まずコンピュータの基礎的な授業 (例えば情報基礎論)を履修することをおすすめします。 ・インターネット講習会を授業開始前までに必ず受講すること。 ・パスワード管理がちゃんとできること。 明治大学のメール( MeijiMail )を授業開始前までに一度使って おきましょう。このメールで使うパスワードを授業でよく使いま す。忘れないようにしておきましょう。 本授業は,受講人数制限があります。そのため,履修に際しては, Web による事前受付を実施します。詳細は,「年度経営学部履 修の手引」を参照してください。 〈準備学習〉 本授業の履修は基本的な情報リテラシー能力を有したものに限定 されます。 コンピュータに不慣れな人は,まずコンピュータの基礎的な授業 (例えば情報基礎論)を履修することをおすすめします。 ・インターネット講習会を授業開始前までに必ず受講すること。 ・パスワード管理がちゃんとできること。 ・明治大学のメール(GraceMail)を授業開始前までに一度使って おきましょう。このメールで使うパスワードを授業でよく使いま す。忘れないようにしておきましょう。 .教科書 .教科書 資料を配布します。 資料を配布します。 .参考書 .参考書 特になし。 特になし。 .成績評価の方法 .成績評価の方法 出席点 課題レポート その他(優秀点など) 定期試験は行なわない。出席,課題レポート,課題の取り組み状 況などによって評価する。 況などによって評価する。 .その他 .その他 学生の人数,TA の有無などにより,授業内容を変更する場合が あります。 あります。 出席点 課題レポート 定期試験は行なわない。出席,課題レポート,課題の取り組み状 学生の人数,TA の有無などにより,授業内容を変更する場合が ―― デジタル・プレゼンテーション 単位 佐 半期(前期) 野 里 デジタル・プレゼンテーション 樹 年次 単位 .授業の概要・到達目標 江 半期(後期) 本 全 志 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 〈概要〉 本授業は,パソコンを利用したデジタル・プレゼンテーションに 本授業は,パソコンを利用したデジタル・プレゼンテーションに 関わる応用テクニックの習得を目的とする。具体的には Microsoft 関わる応用的テクニックの習得を目的としている。具体的には, Power Point 等のプレゼンテーション用ソフトを利用した,プレゼ ンテーションの仕方に関する講義と演習を行う。また,プレゼンテ Power Point などのプレゼンテーション用ソフトを活用したプレゼ ンテーションの仕方に関わる講義と演習をおこなう。またプレゼン ーションのための素材を作成する方法に関しても講義と演習を行う。 テーションのための素材を作成する方法に関しても講義と演習をお 〈到達目標〉 こなう。 Microsoft Power Point の使用方法に習熟し,基本的なプレゼン テーションを自ら作成し,発表できることを目標とする。 〈到達目標〉 デジタル・プレゼンテーションに関わるテクニックの習得を到達 目標とする。 .授業内容 .授業内容 第回 ガイダンス 第回 第~回 パワーポイントの基礎 第~回 パワーポイントの基礎 第~回 プレゼンテーションの組み立て方 第~回 画像素材の作成 第~回 プレゼンテーション作成演習◯ 第~回 大学紹介の作成 第~ 回 画像素材の作成 第~回 おすすめの紹介の作成 第~ 回 プレゼンテーション作成演習◯ 第 ~回 パワーポイントのホームページ化 第~ 回 最終課題発表 第 回 第回 まとめ .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 この授業では,演習と発表に重点が置かれるため,毎回必ず出席 ・本授業は,受講人数制限があります。そのため,履修に際しては, Web による事前受付を実施します。詳細は,「年度経営学部 履修の手引」を参照してください。 する事が強く要望される。 本授業は,受講人数制限があります。そのため,履修に際しては, Web による事前受付を実施します。詳細は,「年度経営学部履 修の手引」を参照してください。 〈準備学習〉 ・本授業の履修は基本的な情報リテラシー能力を有したものに限定 〈準備学習〉 されます。 本授業の履修は基本的な情報リテラシー能力を有したものに限定 される。 コンピュータに不慣れな人は,まずコンピュータの基礎的な授業 (例えば情報基礎論)を履修することをおすすめします。 コンピュータに不慣れな人は,まずコンピュータの基礎的な授業 ・インターネット講習会を受けていない人は,授業開始前までに必 (例えば情報基礎論)を履修することを推奨する。 ず受講すること。 .教科書 その都度資料を配布。 .参考書 資料を配布します。 .参考書 特に定めない。 .成績評価の方法 まとめ .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 .教科書 ガイダンス 特になし。 .成績評価の方法 出席点 ,課題発表・提出 出席点 定期試験は行わない。 定期試験は行なわない。出席,課題レポート,課題の取り組み状 課題レポート その他(優秀点など) 況などによって評価する。 .その他 .その他 学生の人数,TA の有無などにより,授業内容を変更する場合が ※履修希望者は,第回目授業に必ず出席すること。 学生の人数等によって,授業内容を変更する場合あり。 あります。 ―― デジタル・メディア作成法 単位 佐 半期(後期) 野 里 デジタル・メディア作成法 樹 年次 単位 .授業の概要・到達目標 半期(前期) 江 本 全 志 年次 .授業の概要・到達目標 〈概要〉 〈概要〉 本授業では,デジタル・コンテンツの作成法に関わる応用的テク 本授業は,パソコンを利用した様々なデジタル・コンテンツの作 ニックを使って,マーケティングの提案書を作成する方法を学ぶ。 成法の習得を目的としている。具体的には,静止画像,音楽,アニ 具体的には,デジタルカメラ,ビデオ編集ソフトなどを利用し,パ メーション GIF, Flash といったデジタル・コンテンツの作成法な どの関する講義と演習をおこなう。 ソコンを使用した,動画制作を含めたプレゼンテーションの作成演 〈到達目標〉 習を行う。 様々なデジタル・コンテンツの作成法の習得を到達目標とする。 〈到達目標〉 マーケティング企画のプレゼンテーション作成にあたり,画像処 理・動画制作の基礎を理解し,自ら音声・動画等を駆使したプレゼ ンテーションができるようになる事を目標とする。 .授業内容 .授業内容 第回 ガイダンス 第回 第回 提案書の基礎 第~回 静止画像の作成 第~回 提案書の作成演習 第~回 音楽の作成 第~ 回 画像処理の演習(デジタルカメラの利用) 第~回 アニメーション GIF の作成 第~ 回 動画像の作成・編集演習(携帯,ビデオカメラの利 第 ~回 用) 第 回 第~回 第回 ガイダンス Flash 時計の作成 まとめ 課題発表 まとめ .履修上の注意・準備学習の内容 .履修上の注意・準備学習の内容 〈履修上の注意〉 〈履修上の注意〉 この授業では,演習と発表に重点が置かれるため,毎回必ず出席 ・本授業は,受講人数制限があります。そのため,履修に際しては, Web による事前受付を実施します。詳細は,「年度経営学部 履修の手引」を参照してください。 する事が強く要望される。 本授業は,受講人数制限があります。そのため,履修に際しては, Web による事前受付を実施します。詳細は,「年度経営学部履 修の手引」を参照してください。 〈準備学習〉 ・本授業の履修は基本的な情報リテラシー能力を有したものに限定 〈準備学習〉 されます。 本授業の履修は基本的な情報リテラシー能力を有したものに限定 される。 コンピュータに不慣れな人は,まずコンピュータの基礎的な授業 (例えば情報基礎論)を履修することをおすすめします。 コンピュータに不慣れな人は,まずコンピュータの基礎的な授業 ・インターネット講習会を受けていない人は,授業開始前までに必 (例えば情報基礎論)を履修することを推奨する。 .教科書 ず受講すること。 .教科書 その都度資料を配布。 .参考書 資料を配布します。 .参考書 特に定めない。 .成績評価の方法 特になし。 .成績評価の方法 出席点 ,課題発表・提出 出席点 定期試験は行わない。 定期試験は行なわない。出席,課題レポート,課題の取り組み状 課題レポート その他(優秀点など) 況などによって評価する。 .その他 .その他 学生の人数,TA の有無などにより,授業内容を変更する場合が ※履修希望者は,第回目授業に必ず出席すること。 学生の人数等によって,授業内容を変更する場合あり。 あります。 ――