国立病院機 京都市立病院

京都市立病院
国立病院機構舞鶴医療センター
眼
科
病 院 概 要
所在地：
京都府京都市中京区壬生東高田町1-2
開設年：
開設者：
地方独立行政法人京都市立病院機構
病床数：
548床
診療科：
内科，呼吸器内科，消化器内科，循環器内科，腎臓内科，神経内科，血
液内科，内分泌内科，糖尿病代謝内科，アレルギー科，感染症内科，精
神神経科，小児科，外科，消化器外科，乳腺外科，小児外科，呼吸器外
科，脳神経外科，整形外科，リハビリテーション科，リウマチ科，皮膚科，
形成外科，泌尿器科，産婦人科，眼科，耳鼻咽喉科，歯科口腔外科，放
射線診断科，放射線治療科，病理診断科，臨床検査科，麻酔科，救急科
及び緩和ケア科
病院長：
内藤　和世
医師数：
常勤　131人、非常勤　46人
昭和40年12月1日
眼
科
研修プログラムについて
研修の
一般目標
①一般眼科診療を行う上で必要な診断、治療手技の獲得。
②外眼部手術、外傷の処置、白内障手術の基本的眼科手術を自分で判断して遂行する能力の獲得。
①眼科診断技術及び検査のカリキュラム。
視力、視野、眼底、眼位、眼球運動、両眼視機能、瞳孔、色覚、光覚、屈折、調節、隅角、眼圧、細隙灯顕微鏡検査、涙
液検査、導涙検査、蛍光眼底造影、電気生理学的検査、画像診断（超音波、X線、CT、MRI、光干渉断層画像等）、細菌、
塗抹標本検査等。
②眼科治療技術に関するカリキュラム。
基礎的治療手技（点眼、結膜下注射、球後注射、ブジー、涙洗浄等）、眼鏡とコンタクトレンズの処方及び装用指導、視能
研修行動目標 矯正訓練、ロービジョンケア、伝染性疾患の治療及び予防、眼外傷の救急処置、急性眼疾患の救急処置、眼科手術、手術
患者の術前及び術後処置等。
手術については、執刀者、助手を合わせて総数100例以上。そのうち、外眼手術、内眼手術、及びレーザー手術が、それ
ぞれ執刀者として20例以上。
③他科との診療連携能力の習得。
④症例検討会、眼病理検討会、抄読会、各種学会等への出席。
⑤眼科に関する論文を、単独または筆頭著者として1篇以上、及び学会（集談会等を含む）報告を演者として2報以上発表。
研修期間
２年間の初期研修終了後、３年間で希望する診療科における認定医又は専門医の取得をめざす。
後期臨床研修スケジュール
自身が希望する一つの専門診療科での研修を主体とする。ただし、必要に応じて複数科ローテーションプログラムを設定する。
担当指導医： 常勤医５名，専攻医１名
症例数
研修・認定施設
・日本眼科学会専門医制度研修施設
募 集 要 項（平成26年度）
採用予定数： 若干名
出願期間：
10月～11月（予定）
試験日：
10月末～11月末（個別調整）
設　備
医局室：
給与：
（報酬額）
手当：
職員用宿舎： 無（住宅手当：無し）　仮眠室　有
図書室：
処　遇
常勤・非常勤の別： 常勤嘱託医
勤務時間：
1年次： \391,000/月　別途賞与あり
2年次： \413,000/月　別途賞与あり
3年次： \436,000/月　別途賞与あり
通勤手当、当直手当、救急勤務医手当、
オンコール手当，派遣手当
8: 30 ～ 17: 15　又は　8:30～翌朝2:00
国内図書：3582冊 ／ 国外図書：595冊
国内雑誌：109種類 ／ 国外雑誌：64種類
Medline等の文献データベース：有
教育コンテンツ：有
その他：PubMed、医学中央雑誌web
今日の診療DVD
利用可能時間：00時00分～23時59分
休暇：
有給休暇（１年次）：20日
有給休暇（２年次）：20日
夏期休暇：有
年末年始：有
学会出張旅費支給（規定による）
有
社会保険：
年金、健康保険：地方公務員等共済組合法適用、雇用保険、労災
保険
子育てサポート
お問合せ先
眼科 市立
支援制度：
施設：
出産休暇，妊産婦通院休暇，妊娠通勤緩和休暇，妊
娠障害休暇，子の看護のための休暇，出産補助休
暇，育児参加休暇，短期介護休暇，育児休業，部分休
業，介護休暇，週４日勤務可能
院内保育所完備
電話番号：
075-311-5311
U　R　L ：
担当部署：
http://www.kch-org.jp/
総務課　職員係
眼科 市立