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ハンディキャップ変更に関するお知らせ
東松苑ゴルフ倶楽部では平成26年1月より日本ゴルフ協会のハンディキャップ規定改定に伴い、新システムへの移行を始めました。
旧ハンディキャップとの変更の要点は次の通りです。
変更点
新JGAハンディキャップ規定(USGA準拠)
旧ハンディキャップ規定
ハンディキャップインデックス(コースハンディキャップ算出ための基礎数値)
「以下、HDCPインデックス」
名称
コースハンディキャップ
HDCPインデックスを基に算出された、実際のプレーで使用するハンディキャップ(使用ティーグラウンドによって変わる)
JGAハンディキャップ
どこのコース、どのティーグラウンドでも
変わらない
「以下、コースHDCP」
男子36.4 女子40.4
※コースHDCPはこの上限を超えることがある。
ハンディキャップインデックス
上限
※HDCPインデックスの上限を超えるHDCPはローカルHDCPとして持つことができる。その場合、数値の後にローカル
男女とも50.0
HDCPの略称コード「L」を付ける。但し、クラブ外競技で使用する場合はHDCPインデックスの上限値まで減らさなけ
ればならない。
マスター室やスタートホールのティーグラウンド付近に設置してある換算表を使い、HDCPインデックスを基に、
その日プレーするティーグラウンドのコースHDCPを算出して使用する。(使用するティーグラウンドに
よってコースHDCPの増減がある)
例.東松苑GCのAグリーン青ティの場合、
・HDCPインデックス5.0のプレーヤーはコースHDCPは6
ハンディキャップの使い方
どこのコースのどのティーグラウンドでも
ハンディキャップそのまま使用
・HDCPインデックス30.0のプレーヤーはコースHDCPは36
*2名のプレーヤーが異なるティーで対戦する場合、コースレートの差をレートの高いティーを使用するプレーヤーの
コースHDCPに加算する。(レート差を四捨五入し整数にする) ※レートの低い方から減算しても良い。
*JGA/USGAコースレーティング査定コースであれば、どこのコースでもHDCPインデックスを基に、そのコースの
コースHDCPを算出できる。
*東松苑の倶楽部競技(ハンディ競技)では平成27年度からこの方式を採用予定
年間登録料
無料
有料
①プレーしなかったホール
日没やマッチプレーの決着等によってプレーしなかったホールがあった場合でも、7ホール以上13ホール未満の
プレーは9ホールスコアとして、13ホール以上プレーした場合は18ホールとしてスコアを提出する。
②ゴルフの本質に従ってプレーしなかったホール
例えばセカンドショット以降、ボールが紛失し、前の地点まで戻るとプレー進行を遅らせ他の組に迷惑をかけるので、
ボールを紛失した付近から別のボールでプレーを続行する等、止むを得ずゴルフの本質に従わないでプレーした
プレーしなかったホール
場合等でも、ホールアウトしなかった理由がスコアの改ざん目的でなければ、そのホールのスコアを規定に基づいて
記入して提出する。
ゴルフの本質に従ってプレー
※スコア記入方法 : プレーしなかったホール、ゴルフの本質に従ってプレーしなかったホールには、そのホールの
しなかったホール
パーにハンディキャップストロークを足して記入、数字の前に略称コード「x」を記入する。
※ハンディキャップストローク : 例えばコースHDCP10の場合はスコアカードに記載されているハンディキャップ
ホールアウトしなかったホール
ホール10までのホールでハンデ1をそのホールのパーに加えることができる。ハンディキャップホール11のホールは
やコンシードされたストロークも
そのホールはパーとなる。
ハンディキャップ査定のために
※9ホールスコアは次の9ホールスコアが入力された時に18ホールスコアとして計算される。
スコアを提出する
③ホールアウトしていないホール、コンシードされたストローク
正規にプレーした18ホールのスコア
を提出
コンシード(俗に言うOK)や、ホールアウトしなかったホールは、そのホールに最も可能性の高いスコアを記入しな
ければならない。スコアカードに記入した数字の前に略称コード「x」を記入する。
ホールアウトしなかった理由がハンディキャップ改ざん目的でなければ、プレーヤーが1ラウンド中に認められる
ホール数に上限はない。
※最も可能性の高いスコア : そのホールで実際に費やしたスロトークに、50%以上の確立でそこからホール
アウトするまでに費やすであろうとプレーヤー自身が判断したストローク数を足したものである。
最新の5枚~20枚 → ディファレンシャル枚数
・ 5~ 6枚 → ベスト 1枚
・ 7~ 8枚 → ベスト 2枚
・ 9~10枚 → ベスト 3枚
・11~12枚 → ベスト 4枚
提出枚数
過去2年以内に提出されたスコア
カードの10枚中ベスト5枚
・13~14枚 → ベスト 5枚
・15~16枚 → ベスト 6枚
・ 17枚 → ベスト 7枚
・ 18枚 → ベスト 8枚
・ 19枚 → ベスト 9枚
・ 20枚 → ベスト10枚
ハンディキャップの有効期間
有効期限なし(スコアの提出がなくても毎月1日に自動更新される)
発行日より6ヶ月間有効
提出されたスコアカードの
有効期限
無期限。(ただし、ハンディキャップ委員会による検証により修正あり)
過去2年間に10枚以上かつ6ヶ月以内
に1枚以上の提出が必要
スコアカードの提出期限
プレー当日の翌月の月末
プレー当日より2年以内
ハンディキャップの更新日
毎月1日
スコア入力の都度
クラブ競技について
平成26年は移行期間とし、倶楽部競技ではHDCPインデックスの値をそのままハンディキャップとして使用予定。
JGAハンディキャップそのまま使用
東松苑ゴルフ倶楽部・ハンディキャップ委員会
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