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仕 様 書 - 海上保安庁

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仕 様 書 - 海上保安庁
仕
第一章
様
書
工事概要
1.工事名称
第八管区海上保安本部事務室等改修工事
2.工事場所及び連絡先
(工 事 場 所)京都府舞鶴市下福井901番地(図 1,2 参照)
舞鶴港湾合同庁舎5階
(連 絡 先 )第八管区海上保安本部
℡0773-76-4100(内線3181)
3.工事期間
契約日の翌日から平成26年11月28日まで
(完成検査日を含む)
4.工事内容
(1)A室改修
イ スライド書庫・金庫移設
ロ フリーアクセスフロア新設
ハ 床タイルカーペット貼り
(2)B室改修
イ スライド書庫・金庫撤去((1)イヘ移設)
ロ フリーアクセスフロア撤去・新設
ハ 床タイルカーペット撤去・新設
ニ 壁面防音化工事
(3)C 室改修
イ 床タイルカーペット敷設
ロ スライディングドア部床面加工
ハ 壁面防音化工事
第二章
一般共通事項
1.適用範囲
(1) 工事実施に際しては,設計図書に従い施工し、特に記載のない事項につ
いては、原則として公共建築工事標準仕様書に従い施工すること。
(2) 本仕様書に記載のない事項でも,自然付帯する事項は請負金額の範囲内
で施工すること。
2.施行
本工事は,全て設計図書に示された機能を完全に発揮するよう実施するこ
と。
3.用語の定義
本仕様書において用いる用語の定義は次のとおりとする。
(1)「監督職員」とは,工事請負契約書に規定する監督職員をいう。
(2)「設計図書」とは,図面及び仕様書(現場説明書および現場説明に対する
質問回答書を含む)をいう。
(3)「請負者等」とは,当該請負契約の請負者又は契約書の規定により定めら
れた現場代理人をいう。
(4)「現場代理人及び主任技術者」とは,原則として工事請負契約書に規定す
る現場代理人及び主任技術者をいう。
(5) 「監督職員の承諾」とは,請負者等が監督職員に対して書面で申し出た事
項について,監督職員が書面をもって了解することをいう。
(6) 「監督職員の指示」とは,監督職員が請負者等に対し工事の施工上必要な
事項を書面によって示すことをいう。
(7) 「監督職員と協議」とは,協議事項について、監督職員と請負者等が結論
を得るために合議し,その結果を書面に残すことをいう。
(8) 「監督職員の検査」とは,施工の各段階で請負者等が確認した施工状況や
材料の試験結果等について,請負者等より提出された資料に基づき,監督
職員が設計図書との適否を判断することをいう。
(9) 「監督職員の立会い」とは、工事の施工上必要な指示,承諾,協議,検査
及び調整を行うため,監督職員がその場に臨むことをいう。
(10)「品質計画」とは,設計図書で要求された品質を満たすために,請負者等
が工事における工法等の精度等の目標,品質計画における目標管理及び体
制について具体化することをいう。
(11)「品質管理」とは,品質計画における目標を施工段階で実現するために行
う管理の項目,方法等をいう。
(12)「書面」とは,発行年月日が記載され,署名及び捺印がされた文書をいう。
(13) 「工事関係図書」とは,実施施工表,施工計画書,施工図等,工事写真 ,
その他これらに類する施工,試験等の報告及び記録に関する図書をいう。
(14) 「施工図等」とは,施工図,原寸図,工作図,製作図その他これらに類
するもので,契約書に規定する工事の施工のための詳細図等をいう。
(15) 「JIS」とは,工業標準化法(昭和 24 年法律第 185 号)に基づく日
本工業規格をいう。
(16) 「一工程の施工」とは,施工の工程において,同一の材料を用い,同一
の施工方法により作業が行なわれる場合で,監督職員の承諾を受けたもの
をいう
(17) 「原則として」とは,その原則のとおり実施した場合に,工事計画,施
工結果等に支障がでる場合以外の場合をいう。
(18)「必要に応じ」とは、工事関係図書に明記していない事項について、監
督職員又は請負者等が必要と判断した事項をいう。
4.施工条件
(1) 行政機関の休日に関する法律(昭和 63 年法律第 91 号)に定める行政機
関の休日及び午前 8 時 30 分から午後 5 時 15 分以外の時間帯に工事の施工
を行わないこと。ただし設計図書に定めのある場合又はあらかじめ監督職
員の承諾を受けた場合はこのかぎりでない。
(2) 施工に伴い必要な電力については,監督職員の指示する箇所から供給を
受けること。
5.疑義
施工内容に疑義を生じた場合は,全て監督職員と協議し,その指示に従う
こと。その承認を得ないで一方的な解釈又は変更を行わないこと。
6.軽微な変更
現場の納まり,取り合わせなどの関係で,設計図書によることが困難又は
不都合な場合には監督職員と協議し,軽微な事項は契約の範囲で処理するこ
と。
7.諸届
工事の着工,施工,完成に当たり,関係官公署その他の関係機関への必要
な届出手続等を遅滞なく行い,工事工程に支障を及ぼさないよう注意するこ
と。また,これに要する諸費用も請負者が負担すること。
8.現場代理人及び主任技術者
工事実施に先立ち,現場代理人及び主任技術者の氏名等を監督職員に連絡
すること。
9.現場管理及び安全衛生管理
(1) 現場管理及び安全衛生管理は,現場代理人が責任者となり実施すること。
(2) 施設,機器及び資材等で施工中汚損又は破損の恐れのある場合は適切な
方法で養生すること。
(3) 実施にあたっては,労働安全衛生法を遵守し,事故防止に留意すること。
(4) 工事現場においては,常に整理整頓を行い,特に危険箇所の点検を行う
など事故防止に努めること。
10.災害及び公害の防止
工事の施工に伴う災害及び公害の防止は,関係法令に従い適切に処置する
とともに,特に下記の事項を遵守すること。
(1) 第三者に災害を及ぼしてはならない。
(2) 公害の防止に努める。
(3) 善良な管理者の注意を持ってしても,なお災害又は公害の恐れのある場
合の処置については,監督職員と協議する。
11.臨機の処置
災害又は公害が発生した場合若しくは発生する恐れがある場合は,適切な
処置をとり,速やかに監督職員に報告すること。
12.養生保護
設計図書に指定したもののほか必要のある場合は,道路,工作物,その他
の物件に損害を与えないよう養生及び保護を行うこと。
13.工程表
着工は、契約後8日以内とし,着工に先立ち実施工程表を作成し,監督職
員の承諾を受けること。
14.施工計画
(1) 施工については空室から行い,施工を完了した室への移転により空室と
なった室を順次施工するよう計画すること。
(2) 監督職員の指示により,施工計画書の提出を求められたときには,速や
かに作成し,監督職員の承諾を受けること。
(3) 品質計画,一工程の施工の確認を行う段階及び施工の具体的な計画を定
めた工種別の施工計画書を,当該工事の施工に先立ち作成し,監督職員に
提出すること。
ただし,あらかじめ監督職員の承諾を受けた場合は,この限りでない。
15.施工図等
(1) 施工図等は遅滞なく作成し,監督職員の承諾を受けること。
(2) 施工図等の作成に際し,別契約の施工上密接に関連する工事との納まり
等について十分検討すること。
16.品質管理
14(3)の品質計画に基づき,適切な時期に,指導,確認,試験等必要な管
理を行うこと。
17.材料
(1) 材料は特に指示した物品以外は新品とし,監督職員の検査を受けて合格
したもの又は材料検査により承諾を受けたものとする。
(2) 製品及び材料は,設計図書に指定されているもの又はこれと同等以上の
性能を有するものとし,かつ,その規格を証明するのに十分な証紙又は表
示のあるものを使用し,監督職員の承諾を受けること。
(3) 設計図書によるJIS(日本工業規格)の規格品と指示された材料は,J
ISマークの表示のあるもの又はJISの規格証明書の添付されたものと
する。
(4) 指示する材料,仕上げの程度,色合い等はそれぞれ見本をあらかじめ監
督職員に提示して承諾を受けること。
18.材料搬入の報告
材料の搬入ごとに,その材料が設計図書に定められた条件に適合すること
を確認し,必要に応じ,証明となる資料を添えて,監督職員に 24 の工事報告
で報告する。ただし,軽易な材料については,監督職員の承諾を受けて報告
を省略することができる。
19.材料の試験
(1) 試験は下記の場合に行うものとする。
イ 設計図書に定められた場合。
ロ 試験によらなければ,設計図書に定められた条件に適合する証明がで
きない場合。
ただし軽微な工事で監督職員の指示による場合は省略できる。
(2) 試験は公的試験所・その他の試験所・工事現場など適切な場所で行うも
のとし,その決定にあたっては,監督職員の承諾を受けること。
(3) 試験が完了したときは,その試験成績書を速やかに監督職員に提出する
こと。
20.技能士
(1) 技能士は,職業能力開発促進法(昭和 44 年法律第 64 号)による 1 級技能
士の資格を有し,合格証明書を監督職員に提出して承諾を受けた者とする。
ただし,作業の一部が軽易な場合は監督職員の承諾を受けて省略できる。
(2) 技能士は,適用する工事作業中,1名以上の者が自ら作業するとともに,
他の技術者に対して,施工品質の向上を図るための作業指導を行う。
21.施工検査及び試験
(1) 指示した工程に達した時,指定した項目について監督職員の検査を受け
承諾を得た後,次の工程に移ること。
(2) 施工後の検査が不可能又は困難な場合は,その施工にあたり監督職員の
立会い又は指示を受けること。
(3) 工事の完成の確認は,検査職員が行い,工事は検査職員の検査合格をも
って完成とする。
22.他工事と出合等
本工事施工期間に併せ、電気通信工事(フリーアクセスフロア内 LAN ケー
ブル等敷設工事)を予定しており、他の請負者によって施工される工事との
出合いとなる場合は,監督職員の指示に従い関係請負者間において十分協議
のうえ、相互に円滑な工事の実施に努めること。
23.後片付け
工事の完成に際しては,施工場所付近の後片付け及び清掃を行うこと。
24.工事報告
工事の進捗,材料の搬入,搬出,作業員の作業,気象状況等を記載した報
告書を原則として毎週作成し,監督職員に提出すること。
25.工事写真
工事の着工前から工事完成まで工事の施工順に撮影し,サービス判で各 1
枚ずつアルバムに整理して監督職員に提出すること。特に工事完成後,外部
から確認することができない部分の撮影を忘れないよう十分に注意するとと
もに,被写体の寸法が判るようスケール,ポール及び箱尺等を充て同時に撮
影すること。
26.撤去品等
撤去品等の発生材があった場合で引渡しを要するものは,撤去品等発生通
知書を監督職員に提出し確認を受けること。
なお,その処理については監督職員の指示を受けること。
その他の撤去品中で監督職員の指示するものについては,素材別に整理し,
撤去品等発生通知書・預かり書を監督職員に提出し,別途指示があるまで請負
者の責任において保管すること。上記以外の撤去品については,すべて付近に
放置することなく,関係法令に従い適切に処理すること。
27.補償
第三者に対して損害を与えた場合,請負者は適正な補償をしなければなら
ない。
28.完成図書
工事完成後,施工図、各種試験成績書等及び写真(アルバムに編集)を A4 フ
ァイル(工事件名,請負者名等を記入したもの)に綴り,3部提出すること。
また、完成図書を電子媒体 1 枚(CD-R又はDVD-R)に収めて提出する
ものとし、図面ファイルはJW_CADで表示、印刷、編集が可能なもの、写
真ファイルはJPEG形式とする。
なお、提出にあってはウイルス対策ソフト(最新パターン)を使用しウイルス
チェックを行い問題が無いことを確認後、提出すること。
29.その他
施工にあたっては,管理事務所及び監督職員と連絡を密にし,十分に工程
の打合せを行い,工事を実施すること。
第三章
特記仕様
図面及び本仕様書に記載の無い事項や詳細については、下記仕様書等による。
「公共建築工事標準仕様書」:国土交通省大臣官房官庁営繕部監修
(建築工事・電気設備工事・機械設備工事)
「公共建築改修工事標準仕様書」:国土交通省大臣官房官庁営繕部監修
(建築工事・電気設備工事・機械設備工事)
「建築工事標準仕様書・同解説」:日本建築学会編集(JASS)
全ての設計図書は相互に補完するものとする。
ただし、設計図書に相違がある場合、設計図書の優先順位は下記のとおりと
し、これにより難い場合は監督職員と協議する。
(1) 質問回答書((2)から(4)までに対するもの)
(2) 本特記仕様書
(3) 図面
(4) 上記各仕様書
第八管区海上保安本部 5 階事務室の移転等に伴い,次の工事を行うこと。
A 室改修(図 3,4,5 参照)
(1) スライド書庫移設(B室から移設)
B室にて撤去したスライド書庫1式(D935×W3676×H2195 ㎜)を移
設し、壁面アンカーボルト固定にて堅牢に設置すること。
(2) フリーアクセスフロア新設
室内の図示する箇所(移動式書庫設置部及び框部除く)にクッションシ
ートを敷設のうえ、フリーアクセスフロアを敷設すること。
クッションシートは発砲ポリエチレン製とし、使用するフリーアクセス
フロアのメーカー推奨品を使用すること。
敷設するフリーアクセスフロアは、下記を置き敷き施工とし、床高は,
既存床レベル上 75 ㎜とすること。
・ ドリームフロア(株式会社日本シューター 3000N PP複合樹脂製)
又は同等以上の品
なお、図示する金庫(600×600 ㎜)を設置する箇所は、下記の部材にて構
成することとし、床レベルは一般部と同レベルに保持のうえ、フロア下に
て高低調整を行うこと。
1
・ドリームフロア(株式会社日本シューター
5000N PP複合樹脂製)
又は同等以上の品
(3)
タイルカーペット敷設
フリーアクセスフロア設置箇所に支給する下記タイルカーペットを敷
設する。
シンコール㈱製 HAIMA TG-3107
280 枚
敷設については、粘着剥離(ピールアップ)工法とし、使用する接着剤は、
JIS A5536:2007(床仕上げ材用接着剤)により、ホルムアルデヒド放散
量は F☆☆☆☆とする。
(4)
上り框
鋼製扉の設置箇所3箇所にアルミ製ノンスリップ框を設置すること。
(5)
鋼製扉閉鎖
既設の鋼製扉部に設置する框1箇所について、今後使用できるように框
内に収まり、容易に取り外しができるフリーアクセスフロアを設置し、床
レベルを平滑にすること。
(6)
鋼製金庫移設
B 室から撤去した鋼製金庫(W600×D600×H900 ㎜、重量約 170kg)を
移設すること。
鋼製金庫を移動する際、3000kg/N のフリーアクセスフロア上にコン
クリートパネル板等を用い置き敷き養生のうえ、フリーアクセスフロア等
に破損の無いよう慎重に移動させること。
2 B室改修(図 4,5,7 参照)
(1) スライド書庫撤去(A室へ移設)
スライド書庫1式(D935×W3676×H2195 ㎜)を撤去すること。
撤去後の措置は、上記1項(1)の仕様による。
(2)
フリーアクセスフロア撤去
室内の既設のフリーアクセスフロア H80 ㎜を撤去し、監督職員の指示す
る場所にて引渡しを行うこと。
なお、引渡しを行う物は、スチール製のフリーアクセスフロア本体のみ
で、その他部材については関係法令に従い適切に処理すること。
(3)
フリーアクセスフロア新設
室内(框部を除く。)にフリーアクセスフロアを新設すること。
フリーアクセスフロアは,下記のスチール充填パネルを敷設すること。
・オーエム機器㈱製 OP2-3(3000N) 又は同等以上の品。
なお、施工面積 1 ㎡(4 枚)に 1 箇所は下記の設備パネルを設置すること。
・オーエム機器㈱製 OP2-3W(3000N) 又は同等以上の品。
床レベルは,C室(H230 ㎜)と同一に調整すること。
なお、室の使用目的が機器を多量に設置する目的の室ではないため、亜
鉛ウイスカ対策を別途施す必要はない。
(4)
(5)
階段設置
入口部の段差解消のため図示のとおり階段を設置すること。
床面タイルカーペット新設
フリーアクセスフロア設置箇所にタイルカーペットを敷設する。
・ タイルカーペットの品質は、JIS L4406 における第1種、ループパ
イル、500 ㎜角、全厚 6.5 ㎜とする。
色調等については、監督職員と協議のうえ決定すること。
敷設については、粘着剥離(ピールアップ)工法とし、使用する接着剤は、
JIS A5536:2007(床仕上げ材用接着剤)により、ホルムアルデヒド放散
量は F☆☆☆☆とする。
(6)
上り框
入口の図示する鋼製扉に併せアルミ製ノンスリップ框(1箇所)を設置す
ること。
(7)
巾木
フリーアクセスフロア設置箇所に合わせ、新設の巾木(H75 ㎜)を設置す
ること。
(8)
壁面防音化工事
B室の廊下側壁面に厚 1.2 ㎜の下記遮音シートを厚 9.5 ㎜の石膏ボード
で挟み、取り付けること。
・ゼオン化成㈱製 サンダム CZ-12(面密度 2.1kg/㎡ 厚 1.2 ㎜)
又は同等以上の品
図示する閉鎖する扉の箇所については、扉とボードの間にグラスウール
等充填のうえ閉鎖を行うこと。
壁面塗装、巾木の設置については、現状に倣い施工すること。
(9)
3
鋼製金庫撤去
既設の鋼製金庫(W600×D600×H900 ㎜、重量約 170kg)を A 室に移設
すること。
撤去後の措置は、上記1項(7)の仕様による。
C 室改修(図 5,6,7 参照)
(1) 床面タイルカーペット新設
フリーアクセスフロア設置箇所にタイルカーペットを敷設する。
タイルカーペットの品質は、JIS L4406 における第1種、ループパイ
ル、500 ㎜角、全厚 6.5 ㎜とする。
色調等については、監督職員と協議のうえ決定すること。
敷設については、粘着剥離(ピールアップ)工法とし、使用する接着剤は、
JIS A5536:2007(床仕上げ材用接着剤)により、ホルムアルデヒド放散
量は F☆☆☆☆とする。
(2) スライディングウォール(可動間仕切り壁)部の床面加工
イ B 室と C 室間の既設スライディングウォールをフリーアクセスフロア
設置後も使用できるよう、床面部を凹状加工すること。
ロ スライディングウォール開放時に、凹状部にステンレス製のカバーを
作成し、一般部と床レベルを同一とすること。
(3)
壁面防音化工事
C 室の廊下側外壁面に厚 1.2 ㎜の下記遮音シートを厚 9.5 ㎜の石膏ボー
ドで挟み、取り付けること。
・ゼオン化成㈱製 サンダム CZ-12(面密度 2.1kg/㎡ 厚 1.2 ㎜)
又は同等以上の品
壁面塗装、巾木(H=60 ㎜)の設置については、現状に倣い施工すること。
隠岐諸島
施工場所
福 井
鳥 取
島 根
兵 庫
京 都
案 内 図
S:Free
舞鶴港湾合同庁舎
配置図
S: 1/ 4 00
件 名
件 名
第八管区海上保安本部事務室等改修工事
図面名称
図面名称
案内図 配置図
縮
縮 尺
尺
図
図 示
示
課 長
部
部 長
長 課 長
官
官
関係官
関係官
第八管区海上保安本部
設計年月日
設計年月日
H26.7
H26.7
図面番号
図面番号
1
1
設 計
設 計
7
7
製図/写図
製図/写図
既設スライディ ングウォール
( 可動間仕切り )
D
C室
B室
8, 000
A 室へスライド 書庫移設
フリ ーアクセスフロア敷設
B・ C 室廊下側壁面防音化工事
階段室( 2)
女子便所
5, 500
21, 500
C
EV
EV
9人乗 13人乗
階段室( 1)
ホ−ル
男子便所
湯沸室
8, 000
B
A室
フリ ーアクセスフロア敷設
B室よりスライド 書庫・ 金庫移設
A
6, 000
6, 000
6, 000
6, 000
6, 000
2, 500
1'
6, 000
6, 000
6, 000
6, 000
54, 000
1
2
3
4
5
2, 500
6
7
8
9
10
10'
5 階平面図
件 名
第八管区海上保安本部事務室等改修工事
図面名称
5階現状平面図
縮
尺
部 長
設計年月日
H26.7
図面番号
2
1/200
課 長
官
関係官
第八管区海上保安本部
設 計
7
製図/写図
廊下側
既設親子扉: 通常時閉鎖予定
框内に取り 外し 可能なフ リ ーアク セス フ ロ ア を 設置
( 中央扉部のみ)
900
900
1.125m 2
1,
1, 250
250
30
30
※壁面アン カ ーボルト 止め
スラ イ ド 書庫
W3676×D 935×H 2195㎜
6,000
アルミ 製ノ ン スリ ッ プ 框新設
( 3箇所)
床仕上
現状仕上: ビ ニル床シート 仕上
改修仕上: フ リ ーアク セスフ ロ アH 75
※置き 敷き 施工、 端部ボーダー加工と する 。
タ イ ルカ ーペッ ト
支給する シン コ ール㈱製 TG-3107を 粘着剥離工法にて施工する こ と 。
( 着色箇所及び中央框内 66. 47㎡)
特記事項: 本工事施工に併せ、 電気通信工事を 実施する 予定。
フ リ ーアク セスフ ロ ア内にLANケーブル等敷設を 他工事で実施。
6,000
6,000
12,000
金庫W600×D 600×H 900㎜
窓側
A 室改修詳細図
・ ・ ・ フ リ ーアク セスフ ロア ド リ ームフ ロア3000N ( 又は同等以上の品) 施工箇所
施工範囲: 6 4 . 7 8 ㎡
件 名
件 名
第八管区海上保安本部事務室等改修工事
図面名称
図面名称
A室改修詳細図
縮
縮 尺
尺
部
部 長
長
課 長
課 長
官
官
関係官
関係官
・ ・ ・ フ リ ーアク セスフ ロア ド リ ームフ ロア5000N ( 又は同等以上の品) 施工箇所
施工範囲: 0 . 5 6 ㎡
設計年月日
設計年月日
H26.7
H26.7
図面番号
図面番号
3
3
1/50
1/50
第八管区海上保安本部
設 計
設 計
7
7
製図/写図
製図/写図
899
20
899
3,656
20
899
20
スライド書庫詳細
899
豊通ファシリティーズ㈱製
ト ヨ ス チ ー ル 4SR-21N
スライド書庫配列
後 列 : D450× 4台 前 列 : D450× 3台
セット寸法
W 3676× D 935× H 2195㎜
2,100
2,170
2,195
設置方法
アンカーボルトで固定
919
3,676
スライド書庫立面図
450
935
450
スライドレール部
件 名
件 名
第八管区海上保安本部事務室等改修工事
図面名称
図面名称
スライド書庫立面図・平面図
縮
縮 尺
尺
部
部 長
長
設計年月日
設計年月日
H26.7
H26.7
図面番号
図面番号
4
4
1/20
1/20
課 長
課 長
官
官
関係官
関係官
スライド書庫平面図
第八管区海上保安本部
設 計
設 計
7
7
製図/写図
製図/写図
660
既設スライディングウォール部
(可 動 間 仕 切 り 壁 )
鋼 製 金 庫 (W60× D60× H90 重 量 約 170kg)撤 去
(A室へ移設)
スライド書庫
1,015
196
1,250
920
40
900
1,230
136
場所へ引渡しを行い、その他部材は関係法令に従い適切に処理を行うこと。
970
1,250
880 340
1,178
900
626
430
既設タ イ ルカ ーペッ ト 撤去
撤 去 し た H80の フ リ ー ア ク セ ス フ ロ ア の プ レ ー ト の み 監 督 職 員 の 指 示 す る
撤去のうえA室へ移設
1,900
B室
996
890
1,308
455
C室
778
2,146
1 40
1,475
ステンレス製レールカバー3個
改修前
常 時 閉 鎖 扉 (框 無 し )
2,146
改修施工範囲
オ ー エ ム 機 器 ㈱ 製 OP2-3(3000N )又 は 同 等 以 上 の 品 を 敷 設 す る こ と 。
施 工 面 積 1 ㎡ (4 枚 )の う ち 1 枚 の パ ネ ル に つ い て は 、 設 備 パ ネ ル
OP2 -3W( 3000N )又 は 同 等 以 上 の 品 を 設 置 す る こ と 。
カ バ ー 等 作 成 箇 所 ・ ・ ・ 5.80㎡ ( 桃 色 増 設 部 分 )
新 た に + 230に し た 箇 所 ( 37.3 m)に ビ ニ ル 巾 木 H 75を 設 置 の こ と 。
1,776
890
+ 2 30新 設 箇 所 ・ ・ ・ 6 4.64㎡ (水 色 増 設 部 分 )
B室
3,049
C室
900 340
0
34
800
B 室 、 C 室 の 床 レ ベ ル + 230箇 所 全 面 (109.8 6㎡ )に タ イ ル カ ー ペ ッ ト
( 第 一 種 ル ー プ パ イ ル 、 5 00角 t = 6.5 ) を 敷 設 す る こ と 。
床レ ベ ル 色 別
・・・±0を示す
改修後
・・・+80を示す
・・・+130を示す
框については、C室の框同様
ノンスリップとする。
件 名
第八管区海上保安本部事務室等改修工事
図面名称
B ・ C 室 改 修 詳 細 図 (床 レ ベ ル 詳 細 図 )
廊下側から閉鎖する扉
ステンレス製レールカバー3個作成
縮
1/100
尺
部 長
課 長
官
関係官
・・・+180を示す
・ ・ ・ + 1 3 0 (又 は + 1 8 0 、 + 2 3 0 )に カ バ ー を し 、 + 2 3 0 の 箇 所 を 示 す
第八管区海上保安本部
・・・+230を示す
設計年月日
H26.7
図面番号
5
設 計
7
製図/写図
1,623
1 32
1,563
ハンガーレール
30
68
132
16 100 16
30
C室
4,946
隣室
平面図
側面図
※床レベルが変更となるため、床下又はカバー自体で別途高さ調整が必要
ステンレスカバー詳細図
S=1/10
ス テ ン レ スカ バ ー 現 装 設置 図
標準パネル
標準パネル
※C室と隣接する室との間の既設詳細である。
B 室 と C 室 間 (140㎜ ) に も 現 装 に 倣 い 作 成 す る こ と 。
L型ドア付きパネル
サイドパネル
S=1/80
収納方向
ハンガーレール
2435
ランナー
870
860
860
スライディングウォール:展開
860
6030
860
860
860
スライディングウォール:収納
ス ラ イデ ィ ン グ ウ ォ ール詳 細 図
S =1 /2 0 0
既存パーテーション
件 名
t 2 SU S・HL 曲 げ 加 工 70× 75× 1000 (5本 )
既 設 OA フ ロ ア ー
図面名称
縮
第八管区海上保安本部事務室等改修工事
ステンレスカバー詳細図・現装設置図
スライディングウォール詳細図・既存間仕切り部詳細図
図 示
尺
部 長
課 長
官
関係官
15 15
60
既存間仕切り部(H=80)詳細図 S=1/10
第八管区海上保安本部
設計年月日
H26.7
図面番号
6
設 計
7
製図/写図
C室
B室
1,200
スロープ
1/15
B・ C 室部分平面図
S =1 /7 0
閉鎖する 扉部につい て は、 下地ボード と 扉間を グ ラ ス ウ ール等充填( t =90) のう え 閉塞さ せる こ と 。
2 ,250
施工は廊下側に行う 。
スロープ部 加工の必要有り。
1 ,000
6, 640
既存間仕切り 壁
石膏ボード t9. 5
遮音シート t1. 2
1 ,250
2,060
1,250
1,34 5
B・ C 室立面図( 廊下側)
テーパーボード t9. 5
1,250
690
1,250
2,990
1,250
305
S =1 /7 0
・ ・ ・ 防音壁施工箇所を示す。
39. 50㎡
下地ボード 及び仕上げボード にボード 釘等を 使用し 、 既存間仕切り 壁ま で 打ち つけ て 施工する こ と 。
塗装仕上げの石膏ボード は、 継目処理工法( テ ーパー付き ボード ) と する 。
件 名
第八管区海上保安本部事務室等改修工事
図面名称
壁面防音化工事詳細図
施工に あ た り 、 既設間仕切り の軽鉄フ レ ーム箇所を 調査のう え 、 実施する こ と 。
遮音シ ート は、 ゼオ ン 化成㈱サン ダ ム CZ-12又は同等以上の品と する 。
コ ーナー見切縁は塩化ビ ニ ール製と する 。
仕上げは、 EP B種吹付け 塗装と し 、 既存間仕切り 壁と 同色系に て 塗布する こ と 。
ソ フ ト 巾木H60を 取り 付け る こ と 。
防音壁断面詳細図
125
9. 5
9. 5
1.2
設計年月日
縮
尺
図 示
図面番号
部 長
課 長
官
S=5/1
第八管区海上保安本部
関係官
設 計
H 26.7
7
7
製図/写図
支
給
品
目
録
(第八管区海上保安本部事務室等改修工事)
品 名 又 は 名 称
規 格
タイルカーペット
シンコール㈱製 TG-3107
単位 数量
枚
280
備 考
支給場所:第八管区海上保安本部
支給部署:第八管区海上保安本部
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