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総合経済政策学科

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総合経済政策学科
平成
年度
28
総合経済政策学科授業計画
平成 28 年度
総合経済政策学科
授業計画
近畿大学経済学部
近畿大学経済学部
履
修
上 の 注
意
*スケジュールは大 学 行 事により変更する場合があります。
*やむをえぬ休 講は補 講をします。
*講 義についての相 談は講 義 時 間内を利用すること。それ以外に相談が必要な者は
オフィス・アワーを利用してください。
*講 義 内 容に掲 載の参 考 書には絶版等で現在入手不可能なものも含まれます。
また、
本 学 図 書 館に所 蔵がないものも含まれておりますのでご留意ください。
経済学部
【カリキュラムポリシー】(教育課程の編成方針)
経済学部は、現代経済と関連領域に関する幅広い視野を身につける一方で、深い専門性
も同時に修得可能なカリキュラムを設置しています。
〈共通教養科目〉
現代経済は様々な領域に広がりを持っていますので、人文・社会科学はもちろんのこと、
自然科学も含めた幅広い教養を身につけます。また、基礎ゼミ等を通じて、情報収集力、
文献読解力、作文力、プレゼンテーション能力などを養成します。
〈外国語科目〉
グローバル化する経済を念頭に置いて、実践的な英語力の修得を重視し、海外で活躍で
きる人材の育成を目指します。そのために,卒業に必要な外国語科目の単位数を多く設定
するほか、少人数教育を重視します。
〈専門科目〉
それぞれの学科で特色ある教育を展開します。経済学科では、広く社会・経済現象一般
を対象としながら、同時に経済学の様々な手法をカバーし、総合性と専門性の両立を可能
とするような科目群を配します。国際経済学科は、経済学をベースに、グローバル化した
現代を生き抜く力を身につけることに特化した科目群を配します。 総合経済政策学科は、
経済学をベースに、高い企画立案能力を身につけることを目指す実践的な科目群を配しま
す。また、いずれの学科でも、IT 科目を重視し、実践的な情報処理能力を養成するほか、
「演習」を重視し、論理的に思考し、説得的に表現する能力の育成をはかります。
【ディプロマポリシー】
(卒業認定・学位授与に関する方針)
経済学部の使命は、現代社会を生き抜く力を持った人材養成ですが、この趣旨のもとに
開講された科目を履修して、所定の単位を修得した学生に卒業を認定し、経済学科卒業生
には、学士(経済学)、国際経済学科卒業生には、学士(国際経済学)、総合経済政策学科
卒業生には、学士(経済政策学)の学位を授与します。卒業までに身につけるべき資質・
能力を以下に示します。
1
2
3
4
人間・社会・経済に対する幅広い関心と問題意識を持ち続けていること。
人間・社会・経済に対する幅広い教養を身につけているのと同時に、自らそれらの教
養を拡充していく能力を身につけること。
強靱な論理的思考能力と分析力を身につけること。
高度なコミュニケーション能力を身につけ、さらに自らの考えを的確に表現できるこ
と。
経済学部
総合経済政策学科
【カリキュラムポリシー】(教育課程の編成方針)
総合経済政策学科では、学生の関心を広げる科目、政策課題を学ぶために必要な経済学
に関する基礎科目、各政策課題について詳しく学ぶ分野科目を設置して、体系的な履修が
行えるようになっています。また、学生の関心に応じて、公共政策分野と企業戦略分野と
いう二つの分野を設け、専門性を高めることができるよう科目を設置しています。
1 学生の関心の幅を広げることを目的として、共通教養科目では、自然科学・社会科学
にわたる幅広い内容の科目を提供しています。
2 卒業後、国際的な舞台で活躍したり、海外から情報収集を行えるようになるために、
語学学習では少人数・段階的教育に加えて、クラス分けを習熟度別に行い、学生のレ
ベルに合わせたきめ細かな教育を行っています。
3 経済学部の専門基礎科目と学科における学科基礎科目を設置して、政策課題に取り組
むために必要となる基礎的な知識と分析手法を身につけます。
4 自治体の政策担当者や中小企業の経営者、社会活動に関わる人等による講義や講演を
おこなうことで、学科で学んだ知識がどのようにして現場で活かされているのか考え
る機会を提供しています。
5 現実の政策課題に取り組む公共政策分野では、現代の政策課題に取り組むための分野
科目を設置しています。これらの分野科目は公共・福祉・環境・都市等の諸問題を経
済学的に扱っており、学生の関心に応じて、専門性を高めることができます。
6 産業・企業の意思決定の問題に取り組む企業戦略分野では、企業の意思決定方法に着
目して、経済と企業、企業同士がどのような影響を与え合うのかを考えます。
7 フィールドワークや社会調査論等の科目では、アンケート調査の手法や現地調査の手
法を学ぶことで、現場で起こっている課題を深く理解し、共感する機会を提供します。
8 政策関連科目や現地調査関連科目、演習のなかで、政策課題を解決するための政策提
言をおこなうことを課し、具体的な政策立案及び企画立案能力を身につけます。
【ディプロマポリシー】
(卒業認定・学位授与に関する方針)
経済学部総合経済政策学科では、現代社会を生き抜くために、高度に総合された基礎知
識を備え、変化の激しい社会や多元的な価値観のなかで、長期的な視点と柔軟かつ創造的
な感性で社会を導いていけるリーダーシップのある人材を育成することをめざしています。
このような教育目標に則り、所定の単位を取得した学生に卒業を認定し、学士(経済政策
学)の学位を授与します。
卒業までに身につけるべき資質・能力を以下に示します。
1 知識・理解
1)現代社会の構造と社会問題について幅広い知識・理解を有すること。
2)今後直面する新しい課題に対して、経済理論を適用できるだけの深い理解と応用力
を持つこと。
2 関心・意欲・態度
1)変化の激しい現代社会において、常に社会の動向に関心を持ち続けること。
2)社会の政策課題に対して、自らが中心となって課題の解決に取り組もうとすること。
3)卒業後も学習を継続し続けて、よりよい問題解決のための理論を学ぶ意欲を持つこ
と。
3 技能・表現
1)社会問題がなぜ発生しているのか、問題の背景や動機を分析する能力を持つこと。
2)自分の考えを説明し、共感を得ることができる表現力を持つこと。
4 思考・判断
1)経済学を基礎として、社会の問題を論理的かつ的確に分析できる能力を身に付けて
いること。
2)未知の政策課題に対して、実効性ある解決策を提示する能力を身につけていること。
-目 次-
本冊子を利用するにあたって ����������������� 〔1〕
科目名索引������������������������� 〔3〕
教員名索引������������������������� 〔9〕
進級・卒業要件 ����������������������� 〔16〕
TOEIC 等の得点 ・ 海外語学研修等による単位認定基準������ 〔32〕
〔Syllabus〕
共通教養科目 �������������������� 2
外国語科目
第一外国語について ������������������ 26
履修のガイドライン ( 平成 28・27・26 年度入学生用 )������ 27
履修のガイドライン ( 平成 25 〜 21 年度入学生用 ) ������ 31
履修のガイドライン ( 平成 20・19 年度入学生用 ) ������� 35
英語科目 新・旧対応表 ( 平成 20・19 年度入学生用 ) ����� 38
第二外国語について �����������������
118
履修のガイドライン�����������������
128
専門科目 ���������������������
153
他学部開講互換科目�����������������
236
実学特修課程科目������������������
255
秘書課程科目 �������������������
261
大学コンソーシアム大阪 単位互換科目 ����������
267
本冊子を利用するにあたって
この講義要項(シラバス)は、今年度開講される科目名、授業の担当教員名、授業概要、
学習・教育目標および到達目標、教科書、参考文献、関連科目、成績評価方法および基準、
授業評価実施方法および毎回の授業内容(講義計画・テーマ・講義構成)等を詳細に示して
います。
シラバスを活用して授業科目の内容を十分に理解して授業時間割を組み、授業に臨んでく
ださい。
1.シラバスは、学科を問わず50音順で配列されています。
同一科目で複数の教員が担当する場合、教員名でさらに配列されています。科目名
索引・教員名索引を活用してください。
2.開講期別・講義時間が別であっても、授業内容が同一である場合、要項は一件のみ
の掲載となっております。
3.履修できる科目は入学した年度により異なります。入学したときに配布しました
「経済学部要項」で単位修得に必要な科目などを確認してください。
4.履修する科目は、
「講義要項」
「時間割表」
「クラス表」
「学部要項」を見ながら時間
割を作成し、前期・後期科目、通年科目とも、前期に設定されている履修登録期間
中にまとめて科目を登録してください。履修登録をしていない科目を受講しても単
位は認定されません。
共通教養科目
〈2単位科目〉前期または後期に週1回授業を行なう。
外国語科目
〈1単位科目〉前期または後期に週1回授業を行なう。
〈2単位科目〉前期または後期に週2回授業を行なう。
専門科目
〈2単位科目〉前期または後期に週1回授業を行なう。
〈4単位科目〉前期または後期に週2回授業を行なう。
通年の場合は週1回授業を行なう。
[1]
[ 科目名索引 ]
頁
科目名
教員名
科目
教員
【ア行】
頁
科目名
教員名
(68)
英語 3T
佐々木 知彦
(69)
英語 3T
佐藤 香苗
(39)
アカデミックライティング 1
リーミング イアン ポール
(70)
英語 3T
菅井 康祐
(39)
アカデミックライティング 2
リーミング イアン ポール
(71)
英語 3T
長尾 晋宏
(40)
アドバンストオーラルイングリッシュ1
パトリック ポーレン
(72)
英語3T(国際経済学科dクラス用・総合経済政策学科dクラス用) 米田 亮一
(40)
アドバンストオーラルイングリッシュ1
ラング ウェスリー
(73)
英語 3 T ( 再履修 ) 英語 3L ( 再履修 ) (英語演習 3A)
鳥居 孝司
(40)
アドバンストオーラルイングリッシュ2
パトリック ポーレン
(74)
英語 3T(留学コース)
菅井 康祐
(40)
アドバンストオーラルイングリッシュ2
ラング ウェスリー
(74)
英語 3T(留学コース)
ベンジャミン ハンフリース
安孫子 勇一
(58)
英語 4R
隠岐 尚子
英語 4R
高橋 信隆
パトリック ポーレン
(153) インターンシップ
(41)
英語 1L
井上 治
(59)
(42)
英語 1L
衣川 二三
(63)
英語 4R
(43)
英語 1L
佐々木 知彦
(60)
英語 4R
日高 文代
(44)
英語 1L
菅井 康祐
(61)
英語 4R
森本 道孝
(45)
英語 1L
瀧川 宏樹
(62)
英語 4R
山野 茂
(46)
英語 1L
眞鍋 範奈
(63)
英語 4R
ラッシュ トーマス ウェイクフィルド
(47)
英語 1L
吉野 成美
(63)
英語 4R
ロバート ガリティ
(48)
英語 1L(再履修)
三宅 滋
(64)
英語 4R(再履修) (英語演習 4B)
鳥居 孝司
(49)
英語 1L(再履修) (英語演習 1A)
鳥居 孝司
(65)
英語 4R(留学コース)
ベンジャミン ハンフリース
(50)
英語 1R
田平 真澄
(65)
英語 4R(留学コース)
ランス ブロース
(51)
英語 1R
長尾 晋宏
(66)
英語 4T
岩橋 浩幸
(52)
英語 1R
中村 奈美
(67)
英語 4T
片岡 晴美
(55)
英語 1R
ニルセン エイナー
(68)
英語 4T
佐々木 知彦
(53)
英語 1R
疋田 知美
(69)
英語 4T
佐藤 香苗
(54)
英語 1R
山中 由香
(70)
英語 4T
菅井 康祐
(55)
英語 1R
ランス ブロース
(71)
英語 4T
長尾 晋宏
(56)
英語 1R(再履修)
三宅 滋
(72)
英語4T(国際経済学科dクラス用・総合経済政策学科dクラス用) 米田 亮一
(57)
英語 1R(再履修) (英語演習 1B)
鳥居 孝司
(73)
英語 4 T ( 再履修 ) 英語 4L(再履修) (英語演習 4A)
鳥居 孝司
(41)
英語 2L
井上 治
(74)
英語 4T(留学コース)
菅井 康祐
(42)
英語 2L
衣川 二三
(74)
英語 4T(留学コース)
ベンジャミン ハンフリース
(44)
英語 2L
菅井 康祐
(75)
英語プレゼンテーション
リーミング イアン ポール
(45)
英語 2L
瀧川 宏樹
(154) Economics in English Ⅰ
マルデワ グジェゴシュ
(46)
英語 2L
眞鍋 範奈
(154) Economics in English Ⅱ
マルデワ グジェゴシュ
(47)
英語 2L
吉野 成美
(155) NPO 論
初谷 勇
(48)
英語 2L(再履修)
三宅 滋
(156) 応用情報処理論Ⅰ
井戸田 博樹
(49)
英語 2L(再履修) (英語演習 2A)
鳥居 孝司
(156) 応用情報処理論Ⅱ
井戸田 博樹
(50)
英語 2R
田平 真澄
(157) 応用マクロ経済学
室田 龍一郎
(51)
英語 2R
長尾 晋宏
(157) 応用ミクロ経済学
清滝 ふみ
(52)
英語 2R
中村 奈美
(76)
オーラルイングリッシュ 1
(53)
英語 2R
疋田 知美
(76)
オーラルイングリッシュ 1
サキッチ サシャ
(54)
英語 2R
山中 由香
(76)
オーラルイングリッシュ 1
サンドウー イクループ
サイモン コール
(55)
英語 2R
ランス ブロース
(76)
オーラルイングリッシュ 1
ジョン カール
(56)
英語 2R(再履修)
三宅 滋
(76)
オーラルイングリッシュ 1
スコット ジェレミー
(57)
英語 2R(再履修) (英語演習 2B)
鳥居 孝司
(76)
オーラルイングリッシュ 1
トーマス オニール
(58)
英語 3R
隠岐 尚子
(76)
オーラルイングリッシュ 1
ニルセン エイナー
(59)
英語 3R
高橋 信隆
(76)
オーラルイングリッシュ 1
パラスケヴィ クリスティディス
(63)
英語 3R
パトリック ポーレン
(76)
オーラルイングリッシュ 1
ハリス ジャスティン
(60)
英語 3R
日高 文代
(76)
オーラルイングリッシュ 1
ピーターソン スティーブン
(61)
英語 3R
森本 道孝
(76)
オーラルイングリッシュ 1
ヒーリー デミエンジョセフ
(62)
英語 3R
山野 茂
(76)
オーラルイングリッシュ 1
フィドラー アランマーク
(63)
英語 3R
ラッシュ トーマス ウェイクフィルド
(76)
オーラルイングリッシュ 1
フライヘア・ヴォン ミアハイム
(63)
英語 3R
ロバート ガリティ
(76)
オーラルイングリッシュ 1
ラッシュ トーマス ウェイクフィルド
(64)
英語 3R(再履修) (英語演習 3B)
鳥居 孝司
(76)
オーラルイングリッシュ 1
リーミング イアン ポール
(65)
英語 3R(留学コース)
ベンジャミン ハンフリース
(77)
オーラルイングリッシュ 1(再履修)
ニルセン エイナー
(65)
英語 3R(留学コース)
ランス ブロース
(76)
オーラルイングリッシュ 2
サイモン コール
(66)
英語 3T
岩橋 浩幸
(76)
オーラルイングリッシュ 2
サキッチ サシャ
(67)
英語 3T
片岡 晴美
(76)
オーラルイングリッシュ 2
サンドウー イクループ
[3]
[ 科目名索引 ]
頁
科目名
教員名
頁
科目名
教員名
(76)
オーラルイングリッシュ 2
ジョン カール
(81)
カルチャー英語 1
眞鍋 範奈
(76)
オーラルイングリッシュ 2
スコット ジェレミー
(82)
カルチャー英語 1
山中 由香
(76)
オーラルイングリッシュ 2
トーマス オニール
(81)
カルチャー英語 2
眞鍋 範奈
(76)
オーラルイングリッシュ 2
ニルセン エイナー
(82)
カルチャー英語 2
山中 由香
(76)
オーラルイングリッシュ 2
パラスケヴィ クリスティディス
環境科学
前川 雅彦
(3)
(76)
オーラルイングリッシュ 2
ハリス ジャスティン
(160) 環境経済学
河田 幸視
(76)
オーラルイングリッシュ 2
ピーターソン スティーブン
(161) 環境政策論
河田 幸視
(76)
オーラルイングリッシュ 2
ヒーリー デミエンジョセフ
(161) 観光資源論
櫻井 正明
(76)
オーラルイングリッシュ 2
フィドラー アランマーク
(130) 韓国語カルチャーセミナー A
山田 恭子
(76)
オーラルイングリッシュ 2
フライヘア・ヴォン ミアハイム
(130) 韓国語カルチャーセミナー B
山田 恭子
(76)
オーラルイングリッシュ 2
ラッシュ トーマス ウェイクフィルド
(131) 韓国語コミュニケーション 1
張 京花
(76)
オーラルイングリッシュ 2
リーミング イアン ポール
(131) 韓国語コミュニケーション 1
神農 朋子
(77)
オーラルイングリッシュ 2(再履修)
ニルセン エイナー
(131) 韓国語コミュニケーション 2
張 京花
(78)
オーラルイングリッシュ 3
伊藤 ジェニファリー
(131) 韓国語コミュニケーション 2
神農 朋子
(78)
オーラルイングリッシュ 3
ウィリアム メルヴィルーレイ
(132) 韓国語コミュニケーション 3
山田 恭子
(78)
オーラルイングリッシュ 3
キャサリン キノシタ
(132) 韓国語コミュニケーション 4
山田 恭子
(78)
オーラルイングリッシュ 3
クリストファー オルズィック
(133) 韓国語総合 1
呉 永三
(78)
オーラルイングリッシュ 3
サキッチ サシャ
(133) 韓国語総合 1
高 永珍
(78)
オーラルイングリッシュ 3
サンドウー イクループ
(133) 韓国語総合 1
近藤 浩一
(78)
オーラルイングリッシュ 3
トーマス オニール
(133) 韓国語総合 1
徐 民靜
(78)
オーラルイングリッシュ 3
パトリック ポーレン
(133) 韓国語総合 1
鄭 貞美
(78)
オーラルイングリッシュ 3
パラスケヴィ クリスティディス
(133) 韓国語総合 1
睦 宗均
(78)
オーラルイングリッシュ 3
ピーターソン スティーブン
(133) 韓国語総合 1
劉 榮純
(78)
オーラルイングリッシュ 3
ヒーリー デミエンジョセフ
(133) 韓国語総合 2
呉 永三
(78)
オーラルイングリッシュ 3
ベンジャミン ハンフリース
(133) 韓国語総合 2
高 永珍
(78)
オーラルイングリッシュ 3
ラング ウェスリー
(133) 韓国語総合 2
近藤 浩一
(78)
オーラルイングリッシュ 3
リンロデリック デービド
(133) 韓国語総合 2
徐 民靜
(79)
オーラルイングリッシュ 3(再履修)
ニルセン エイナー
(133) 韓国語総合 2
鄭 貞美
(78)
オーラルイングリッシュ 4
伊藤 ジェニファリー
(133) 韓国語総合 2
睦 宗均
(78)
オーラルイングリッシュ 4
ウィリアム メルヴィルーレイ
(133) 韓国語総合 2
劉 榮純
(78)
オーラルイングリッシュ 4
キャサリン キノシタ
(134) 韓国語総合 3
金 東鎭
(78)
オーラルイングリッシュ 4
クリストファー オルズィック
(134) 韓国語総合 3
金 宝英
(78)
オーラルイングリッシュ 4
サキッチ サシャ
(134) 韓国語総合 3
劉 榮純
(78)
オーラルイングリッシュ 4
サンドウー イクループ
(134) 韓国語総合 4
金 東鎭
(78)
オーラルイングリッシュ 4
トーマス オニール
(134) 韓国語総合 4
金 宝英
(78)
オーラルイングリッシュ 4
パトリック ポーレン
(134) 韓国語総合 4
劉 榮純
(78)
オーラルイングリッシュ 4
パラスケヴィ クリスティディス
(162) 関西経済論
入江 啓彰
(78)
オーラルイングリッシュ 4
ピーターソン スティーブン
(162) 企業金融論
山田 克宣
(78)
オーラルイングリッシュ 4
ヒーリー デミエンジョセフ
(3)
基礎数学
梶原 康史
(78)
オーラルイングリッシュ 4
ベンジャミン ハンフリース
(4)
基礎ゼミ
経済学部 専任教員
(78)
オーラルイングリッシュ 4
ラング ウェスリー
(4)
キャリアデザイン
足塚 智志
(78)
オーラルイングリッシュ 4
リンロデリック デービド
(163) 行政法Ⅰ
服部 崇博
(79)
オーラルイングリッシュ 4(再履修)
ニルセン エイナー
(163) 行政法Ⅱ
服部 崇博
(80)
オーラルイングリッシュ A(再履修)
ニルセン エイナー
(164) 金融政策論
安孫子 勇一
(80)
オーラルイングリッシュ B(再履修)
ニルセン エイナー
(165) 金融論Ⅰ
安孫子 勇一
(165) 金融論Ⅱ
安孫子 勇一
【カ行】
(227) 外国語演習Ⅰ(21 年以後入学生用 3 年配当) 井上 治
(5)
暮らしのなかの憲法
大坂 章仁
(228) 外国語演習Ⅰ(21 年以後入学生用 3 年配当) 岩井 茂昭
(166) 経営科学Ⅰ
大村 雄史
(229) 外国語演習Ⅰ(21 年以後入学生用 3 年配当) 菅井 康祐
(166) 経営科学Ⅱ
大村 雄史
(230) 外国語演習Ⅰ(21 年以後入学生用 3 年配当) 森本 道孝
(167) 経済社会学
湯浅 俊郎
(231) 外国語演習Ⅰ(21 年以後入学生用 3 年配当) 吉野 成美
(168) 経済政策論Ⅰ
中林 純
(232) 外国語演習Ⅱ(21 年以後入学生用 4 年配当) 妻鳥 千鶴子
(168) 経済政策論Ⅱ
中林 純
(158) 外国文献研究
鈴木 善充
(169) 経済地理学
新井 圭太
(159) 会社法Ⅰ
浦川 章司
(170) 経済統計学Ⅰ
森川 浩一郎
(159) 会社法Ⅱ
浦川 章司
(170) 経済統計学Ⅱ
森川 浩一郎
(160) 過疎地域政策論
三田村 けんいち
(171) 経済変動論
内上 誠
[4]
[ 科目名索引 ]
頁
科目名
教員名
(5)
頁
科目名
教員名
芸術鑑賞入門
島田 有紀
(172) 計量経済学Ⅰ
熊谷 成将
(183) コンピュータ特修実習Ⅳ(Access VBA 基礎) 韓 尚秀
(172) 計量経済学Ⅱ
熊谷 成将
(184) 財政学Ⅰ
井田 知也
【サ行】
(6)
現代社会と科学
木口 昭二
(184) 財政学Ⅱ
井田 知也
(6)
現代社会と政治
大西 弘子
(185) 財政政策論Ⅰ
小川 禎友
(7)
現代社会と人間
中井 大介
(185) 財政政策論Ⅱ
小川 禎友
(7)
現代社会と法
新垣 美砂
(186) 財務会計論
矢部 孝太郎
(8)
現代社会と倫理
平木 光二
(187) 産業組織論Ⅰ
村上 礼子
(8)
現代世界と民俗・宗教
渡邊 親文
(187) 産業組織論Ⅱ
村上 礼子
(9)
現代の社会論(社会学)
山下 雅之
(10)
自校学習「近畿大学で学ぶ・近畿大学を学ぶ」 相馬 利行
(173) 憲法Ⅰ
石田 榮仁郎
(85)
自己表現の英作文 1 (ライティング 1)(25年入学以前) 飯盛 康史
(173) 憲法Ⅱ
石田 榮仁郎
(84)
自己表現の英作文 1 (26年入学生用)
木山 直毅
(174) 公共経済学
仲林 真子
(83)
自己表現の英作文 1(25年入学以前)
木山 直毅
(174) 公共政策論
小川 禎友
(86)
自己表現の英作文 1(26 年入学生用)
飯盛 康史
(175) 交通経済学Ⅰ
新井 圭太
(87)
自己表現の英作文 1(26 年入学生用)
片岡 晴美
(175) 交通経済学Ⅱ
新井 圭太
(88)
自己表現の英作文 1(26 年度入学生用)
キンバリー アン マンジァラスキ
(9)
国際化と異文化理解
有馬 麻理亜
(88)
自己表現の英作文 1(26 年度入学生用)
フィドラー アランマーク
(9)
国際化と異文化理解
大西 博子
(88)
自己表現の英作文 1(26 年度入学生用)
フランク チェァング
(176) 国際税制
前田 謙二
(88)
自己表現の英作文 1(26 年度入学生用)
ロバート ガリティ
(176) 国際投資論
森田 忠士
(84)
自己表現の英作文 2 (26年入学生用)
木山 直毅
(177) 国際法Ⅰ
濵田 太郎
(85)
自己表現の英作文 2 (ライティング 2)(25年度入学以前) 飯盛 康史
(177) 国際法Ⅱ
濵田 太郎
(83)
自己表現の英作文 2(25年入学以前)
木山 直毅
心と体の健康
東山 明子
(86)
自己表現の英作文 2(26 年度入学生用)
飯盛 康史
(178) コンピュータ会計Ⅰ
今西 義人
(87)
自己表現の英作文 2(26 年度入学生用)
片岡 晴美
(178) コンピュータ会計Ⅱ
今西 義人
(88)
自己表現の英作文 2(26 年度入学生用)
キンバリー アン マンジァラスキ
(179) コンピュータ概論Ⅰ
赤松 辰彦
(88)
自己表現の英作文 2(26 年度入学生用)
フィドラー アランマーク
(179) コンピュータ概論Ⅱ
赤松 辰彦
(88)
自己表現の英作文 2(26 年度入学生用)
フランク チェァング
(180) コンピュータ実習Ⅰ
田中 敬一
(88)
自己表現の英作文 2(26 年度入学生用)
(180) コンピュータ実習Ⅱ
田中 敬一
(181) コンピュータ実習Ⅲ
(181) コンピュータ実習Ⅲ
(10)
ロバート ガリティ
(188) 社会政策論Ⅰ
小槻 直史
七野 由久代
(188) 社会政策論Ⅱ
小槻 直史
髙田 由美子
(189) 社会調査論
中西 眞知子
(181) コンピュータ実習Ⅲ
田中 敬一
(190) 社会保障論Ⅰ
熊谷 成将
(181) コンピュータ実習Ⅲ
韓 尚秀
(190) 社会保障論Ⅱ
(181) コンピュータ実習Ⅲ
矢野 芳人
(181) コンピュータ実習Ⅳ
七野 由久代
(181) コンピュータ実習Ⅳ
髙田 由美子
(191) 商法Ⅰ
藤田 勝利
(181) コンピュータ実習Ⅳ
田中 敬一
(191) 商法Ⅱ
笹本 幸祐
(181) コンピュータ実習Ⅳ
韓 尚秀
(192) 情報システム論Ⅰ
井戸田 博樹
(181) コンピュータ実習Ⅳ
矢野 芳人
(192) 情報システム論Ⅱ
井戸田 博樹
(182) コンピュータ特修実習Ⅰ
大久保 達生
(193) 情報処理論Ⅰ
永田 淳次
(182) コンピュータ特修実習Ⅰ
七野 由久代
(194) 情報処理論Ⅰ
橋本 幸枝
(182) コンピュータ特修実習Ⅰ
田中 敬一
(193) 情報処理論Ⅱ
永田 淳次
(182) コンピュータ特修実習Ⅰ
福岡 敬
(194) 情報処理論Ⅱ
橋本 幸枝
(182) コンピュータ特修実習Ⅱ
大久保 達生
(18)
食生活と健康
秋山 香代
(182) コンピュータ特修実習Ⅱ
七野 由久代
(18)
食生活と健康
吉澤 みな子
(182) コンピュータ特修実習Ⅱ
田中 敬一
(19)
人権と社会 1
北口 末広
(182) コンピュータ特修実習Ⅱ
福岡 敬
(20)
人権と社会 1
藤本 伸樹
(183) コンピュータ特修実習Ⅲ(Access Specialist)
赤松 辰彦
(19)
人権と社会 2
北口 末広
(183) コンピュータ特修実習Ⅲ(Access Specialist)
家弓 眞明
(89)
スーパー英語(SKILLS)1
リーミング イアン ポール
(183) コンピュータ特修実習Ⅲ(Access Specialist)
髙田 由美子
(89)
スーパー英語(SKILLS)2
ベンジャミン ハンフリース
(183) コンピュータ特修実習Ⅲ(Access Specialist)
田中 敬一
(89)
スーパー英語(SKILLS)2
リーミング イアン ポール
(183) コンピュータ特修実習Ⅲ(Access Specialist)
韓 尚秀
(90)
スーパー英語(TOEIC)1
ハリス ジャスティン
(90)
スーパー英語(TOEIC)2
サキッチ サシャ
(90)
スーパー英語(TOEIC)2
ハリス ジャスティン
(183) コンピュータ特修実習Ⅳ(Access VBA 基礎) 赤松 辰彦
(183) コンピュータ特修実習Ⅳ(Access VBA 基礎) 家弓 眞明
熊谷 成将
(17)
生涯スポーツ 1
詳細はホームページを参照してください
(17)
生涯スポーツ 2
詳細はホームページを参照してください
(183) コンピュータ特修実習Ⅳ(Access VBA 基礎) 髙田 由美子
(195) 政治学原理Ⅰ
小倉 慶久
(183) コンピュータ特修実習Ⅳ(Access VBA 基礎) 田中 敬一
(195) 政治学原理Ⅱ
小倉 慶久
[5]
[ 科目名索引 ]
頁
科目名
教員名
頁
科目名
教員名
(20)
生命の科学
伊藤 吉將
(138) 中国語総合 2
大西 博子
(21)
生命の科学
大内 秀一
(138) 中国語総合 2
郭 修靜
(21)
世界近現代史
荻野 豊
(138) 中国語総合 2
亀田 勝見
(91)
総合英語1
佐藤 香苗
(138) 中国語総合 2
川端 加代
(91)
総合英語2
佐藤 香苗
(138) 中国語総合 2
金路
(196) 組織と情報の経済学
清滝 ふみ
(138) 中国語総合 2
佐原 陽子
(138) 中国語総合 2
田中 洋子
【タ行】
(197) 地域経済学Ⅰ
片岡 博美
(138) 中国語総合 2
中司 梢
(197) 地域経済学Ⅱ
片岡 博美
(138) 中国語総合 2
二ノ宮 聡
(198) 地域経済論Ⅰ
片岡 博美
(138) 中国語総合 2
馮 誼光
(198) 地域経済論Ⅱ
片岡 博美
(138) 中国語総合 2
山口 博子
関口 靖之
(139) 中国語総合 3
青山 剛一郎
(199) 知的財産法
諏訪野 大
(139) 中国語総合 3
王竹
(200) 地方財政学Ⅰ
井田 知也
(139) 中国語総合 3
大原 美喜
(200) 地方財政学Ⅱ
井田 知也
(139) 中国語総合 3
大村 由紀子
(201) 地方自治法
林 晃大
(139) 中国語総合 3
奥野 行伸
(201) 地方自治論
平野 淳一
(139) 中国語総合 3
幸福 香織
(135) 中国語カルチャーセミナー A
林 裕子
(139) 中国語総合 3
西山 美智江
(135) 中国語カルチャーセミナー B
林 裕子
(139) 中国語総合 3
二ノ宮 聡
(136) 中国語コミュニケーション 1
大西 博子
(139) 中国語総合 3
馮 誼光
(136) 中国語コミュニケーション 1
垣内 智之
(139) 中国語総合 3
三鬼 丈知
(136) 中国語コミュニケーション 1
川端 加代
(139) 中国語総合 4
青山 剛一郎
(136) 中国語コミュニケーション 1
久下 景子
(139) 中国語総合 4
王竹
(136) 中国語コミュニケーション 1
原田 信
(139) 中国語総合 4
大原 美喜
(136) 中国語コミュニケーション 1
潘 哲毅
(139) 中国語総合 4
大村 由紀子
(136) 中国語コミュニケーション 1
久田 麻実子
(139) 中国語総合 4
奥野 行伸
(136) 中国語コミュニケーション 1
苞山 武義
(139) 中国語総合 4
幸福 香織
(136) 中国語コミュニケーション 1
山田 明広
(139) 中国語総合 4
西山 美智江
(136) 中国語コミュニケーション 1
林 裕子
(139) 中国語総合 4
二ノ宮 聡
(136) 中国語コミュニケーション 2
大西 博子
(139) 中国語総合 4
馮 誼光
(136) 中国語コミュニケーション 2
垣内 智之
(139) 中国語総合 4
三鬼 丈知
(136) 中国語コミュニケーション 2
川端 加代
(202) 中小企業論Ⅰ
村上 礼子
(136) 中国語コミュニケーション 2
久下 景子
(202) 中小企業論Ⅱ
村上 礼子
(136) 中国語コミュニケーション 2
原田 信
(136) 中国語コミュニケーション 2
潘 哲毅
(203) デリバティブ論
安孫子 勇一
(136) 中国語コミュニケーション 2
久田 麻実子
(140) ドイツ語カルチャーセミナー A
黒沢 宏和
(136) 中国語コミュニケーション 2
苞山 武義
(140) ドイツ語カルチャーセミナー B
黒沢 宏和
(136) 中国語コミュニケーション 2
山田 明広
(141) ドイツ語コミュニケーション 1
酒井 友里
(136) 中国語コミュニケーション 2
林 裕子
(141) ドイツ語コミュニケーション 2
酒井 友里
(137) 中国語コミュニケーション 3
飯塚 君穂
(142) ドイツ語コミュニケーション 3
トーマス シュピンレル
(137) 中国語コミュニケーション 4
飯塚 君穂
(142) ドイツ語コミュニケーション 4
トーマス シュピンレル
(138) 中国語総合 1
阿部 沙織
(143) ドイツ語総合 1
北川 尚
(138) 中国語総合 1
上田 なおみ
(143) ドイツ語総合 1
須摩 肇
(138) 中国語総合 1
大西 博子
(143) ドイツ語総合 1
三宅 博子
(138) 中国語総合 1
郭 修靜
(143) ドイツ語総合 1
宮本 春美
(138) 中国語総合 1
亀田 勝見
(143) ドイツ語総合 1
向井 直己
(138) 中国語総合 1
川端 加代
(143) ドイツ語総合 1
山口 勝
(138) 中国語総合 1
金路
(143) ドイツ語総合 2
北川 尚
(138) 中国語総合 1
佐原 陽子
(143) ドイツ語総合 2
須摩 肇
(138) 中国語総合 1
田中 洋子
(143) ドイツ語総合 2
三宅 博子
(138) 中国語総合 1
中司 梢
(143) ドイツ語総合 2
宮本 春美
(138) 中国語総合 1
二ノ宮 聡
(143) ドイツ語総合 2
向井 直己
(138) 中国語総合 1
馮 誼光
(143) ドイツ語総合 2
山口 勝
(138) 中国語総合 1
山口 博子
(144) ドイツ語総合 3
志田 章
(138) 中国語総合 2
阿部 沙織
(144) ドイツ語総合 3
向井 直己
(138) 中国語総合 2
上田 なおみ
(144) ドイツ語総合 4
志田 章
(22)
地域と環境の地理学
(22)
[6]
哲学と人間・社会
平木 光二
[ 科目名索引 ]
頁
科目名
教員名
頁
科目名
教員名
(144) ドイツ語総合 4
向井 直己
(209) 特殊講義Ⅳ(フィールドワークⅡ調査報告・論文作成演習) 河上 哲
(204) 統計学Ⅰ
荒木 宏子
(209) 特殊講義Ⅳ(フィールドワークⅡ調査報告・論文作成演習) 河田 幸視
(204) 統計学Ⅱ
荒木 宏子
(210) 都市政策論Ⅰ
河上 哲
(95)
TOEIC 1
アダム クロスビー
(210) 都市政策論Ⅱ
河上 哲
(92)
TOEIC 1
巴山 岳人
(106) 読解英文法 1 (基礎英文法 1)
飯盛 康史
(106) 読解英文法 2 (基礎英文法 2)
飯盛 康史
(93)
TOEIC 1
藤本 厚子
(94)
TOEIC 1
山中 由香
【ナ行】
(95)
TOEIC 1
ラング ウェスリー
(211) 日本経済入門
安孫子 勇一
(95)
TOEIC 2
アダム クロスビー
(212) 日本経済論Ⅰ
安孫子 勇一
(92)
TOEIC 2
巴山 岳人
(212) 日本経済論Ⅱ
安孫子 勇一
(93)
TOEIC 2
藤本 厚子
(23)
日本近現代史
前田 一郎
(94)
TOEIC 2
山中 由香
(23)
日本語の技法
山王丸 有紀
(95)
TOEIC 2
ラング ウェスリー
(261) 日本語論 A
珂月 彩香
(96)
TOEIC 上級 1
アダム クロスビー
(261) 日本語論 B
珂月 彩香
(96)
TOEIC 上級 1
ラング ウェスリー
(107) ニュース英語1
疋田 知美
(96)
TOEIC 上級 2
アダム クロスビー
(108) ニュース英語 1 (25 年度入学以前)
森本 道孝
隠岐 尚子
(96)
TOEIC 上級 2
ラング ウェスリー
(109) ニュース英語 1(26 年度入学生用)
(97)
TOEIC 上級 3
浅井 良策
(110) ニュース英語 1(26 年度入学生用)
林 美登利
(97)
TOEIC 上級 4
浅井 良策
(107) ニュース英語 2
疋田 知美
(98)
TOEIC 総合 1
瀧川 宏樹
(108) ニュース英語 2 (25 年度入学以前)
森本 道孝
(98)
TOEIC 総合 2
瀧川 宏樹
(110) ニュース英語 2(26 年度入学生用)
林 美登利
(99)
TOEIC 総合 3
米田 亮一
(111) ニュース英語上級 1
疋田 知美
(99)
TOEIC 総合 4
米田 亮一
(112) ニュース英語上級 1
ロバート ガリティ
(100) TOEIC 中級 1
巴山 岳人
(111) ニュース英語上級 2
疋田 知美
(101) TOEIC 中級 1
藤本 厚子
(112) ニュース英語上級 2
ロバート ガリティ
(102) TOEIC 中級 1
矢倉 喬士
【ハ行】
(100) TOEIC 中級 2
巴山 岳人
(113) 発音と音読
岩井 茂昭
(101) TOEIC 中級 2
藤本 厚子
(114) 発展英会話 1
ランス ブロース
(102) TOEIC 中級 2
矢倉 喬士
(114) 発展英会話 2
ランス ブロース
(103) TOEIC 中級 3
遠藤 晴菜
(115) ビジネスライティング
リーミング イアン ポール
(103) TOEIC 中級 4
遠藤 晴菜
(262) 秘書学Ⅰ
足塚 智志
(104) TOEFL 1
ニルセン エイナー
(262) 秘書学Ⅱ
足塚 智志
(104) TOEFL 2
ニルセン エイナー
(263) 秘書実務Ⅰ
浅田 真理子
(105) TOEFL 上級 1
リーミング イアン ポール
(263) 秘書実務Ⅰ
苅野 正美
(105) TOEFL 上級 2
リーミング イアン ポール
(263) 秘書実務Ⅱ
浅田 真理子
(205) 特殊講義Ⅰ A(数学入門Ⅰ)
田中 岳人
(263) 秘書実務Ⅱ
苅野 正美
(205) 特殊講義Ⅰ A(数学入門Ⅰ)
中井 洋実
(233) フィールドワークⅠ
新井 圭太
(205) 特殊講義Ⅰ A(数学入門Ⅰ)
能地 芳男
(233) フィールドワークⅠ
片岡 博美
(205) 特殊講義Ⅰ A(数学入門Ⅰ)
福島 保和
(233) フィールドワークⅠ
河上 哲
(205) 特殊講義Ⅰ A(数学入門Ⅰ)
村田 亘
(233) フィールドワークⅠ
河田 幸視
(205) 特殊講義Ⅰ A(数学入門Ⅰ)
森 堅詞
(234) フィールドワークⅡ
新井 圭太
(205) 特殊講義Ⅰ A(数学入門Ⅰ)
吉野 泰男
(234) フィールドワークⅡ
片岡 博美
(206) 特殊講義Ⅰ A(数学入門Ⅰ) (2 年生) 飯島 敏郎
(234) フィールドワークⅡ
河上 哲
(205) 特殊講義Ⅰ B(数学入門Ⅱ)
田中 岳人
(234) フィールドワークⅡ
河田 幸視
(205) 特殊講義Ⅰ B(数学入門Ⅱ)
中井 洋実
(213) 福祉政策論
小口 将典
(205) 特殊講義Ⅰ B(数学入門Ⅱ)
能地 芳男
(145) フランス語カルチャーセミナー A
福田 裕大
(205) 特殊講義Ⅰ B(数学入門Ⅱ)
福島 保和
(145) フランス語カルチャーセミナー B
福田 裕大
(205) 特殊講義Ⅰ B(数学入門Ⅱ)
村田 亘
(146) フランス語コミュニケーション 1
服部 悦子
(205) 特殊講義Ⅰ B(数学入門Ⅱ)
森 堅詞
(147) フランス語コミュニケーション 1
松村 博史
(206) 特殊講義Ⅰ B(数学入門Ⅱ) (2 年生)
飯島 敏郎
(146) フランス語コミュニケーション 2
服部 悦子
(207) 特殊講義Ⅱ(国際関係論)
青山 繁晴
(147) フランス語コミュニケーション 2
松村 博史
(207) 特殊講義Ⅱ(資源・エネルギー論)
中津 孝司
(148) フランス語コミュニケーション 3
松村 博史
(208) 特殊講義Ⅲ(実践金融講座)
濵田 太郎
(148) フランス語コミュニケーション 4
松村 博史
(208) 特殊講義Ⅳ(アグリビジネス)
藤井 滋生
(149) フランス語総合 1
有馬 麻理亜
特殊講義Ⅳ(フィールドワークⅡ調査報告・論文作成演習) 新井 圭太
(149) フランス語総合 1
粟野 広雅
(209) 特殊講義Ⅳ(フィールドワークⅡ調査報告・論文作成演習) 片岡 博美
(149) フランス語総合 1
北野 文英
(209)
[7]
[ 科目名索引 ]
頁
科目名
教員名
(149) フランス語総合 1
久後 貴行
(149) フランス語総合 1
中所 聖一
(149) フランス語総合 2
有馬 麻理亜
(149) フランス語総合 2
粟野 広雅
(149) フランス語総合 2
北野 文英
(149) フランス語総合 2
久後 貴行
(149) フランス語総合 2
中所 聖一
(150) フランス語総合 3
秋吉 孝浩
(150) フランス語総合 3
有馬 麻理亜
(150) フランス語総合 4
秋吉 孝浩
(150) フランス語総合 4
有馬 麻理亜
(214) プログラミング特論Ⅰ
羽藤 憲一
(214) プログラミング特論Ⅱ
羽藤 憲一
(215) プログラミング論Ⅰ
矢野 芳人
(215) プログラミング論Ⅱ
矢野 芳人
(216) 貿易論
中西 訓嗣
(217) 簿記論Ⅰ
渡 照雄
(217) 簿記論Ⅱ
渡 照雄
(218) 簿記論Ⅲ
島田 信子
(218) 簿記論Ⅳ
島田 信子
頁
【マ行】
(219) マクロ経済学Ⅰ
玉井 寿樹
(220) マクロ経済学Ⅰ
室田 龍一郎
(219) マクロ経済学Ⅱ
玉井 寿樹
(220) マクロ経済学Ⅱ
室田 龍一郎
(221) ミクロ経済学Ⅰ
清滝 ふみ
(222) ミクロ経済学Ⅰ
福留 和彦
(221) ミクロ経済学Ⅱ
清滝 ふみ
(222) ミクロ経済学Ⅱ
森田 忠士
(223) 民法Ⅰ
浦川 章司
(223) 民法Ⅱ
浦川 章司
【ラ行】
(224) 労働経済学
呉 喆人
[8]
科目名
教員名
[ 教員名索引 ]
頁
教員名
教員
科目名
頁
科目
【ア行】
教員名
科目名
(106) 飯盛 康史
読解英文法 1 (基礎英文法 1)
(106) 飯盛 康史
読解英文法 2 (基礎英文法 2)
(139) 青山 剛一郎
中国語総合 3
(173) 石田 榮仁郎
憲法Ⅰ
(139) 青山 剛一郎
中国語総合 4
(173) 石田 榮仁郎
憲法Ⅱ
(207) 青山 繁晴
特殊講義Ⅱ(国際関係論)
(184) 井田 知也
財政学Ⅰ
(179) 赤松 辰彦
コンピュータ概論Ⅰ
(184) 井田 知也
財政学Ⅱ
(179) 赤松 辰彦
コンピュータ概論Ⅱ
(200) 井田 知也
地方財政学Ⅰ
(183) 赤松 辰彦
コンピュータ特修実習Ⅲ(Access Specialist)
(200) 井田 知也
地方財政学Ⅱ
(183) 赤松 辰彦
コンピュータ特修実習Ⅳ(Access VBA 基礎)
(78)
伊藤 ジェニファリー
オーラルイングリッシュ 3
食生活と健康
(78)
伊藤 ジェニファリー
オーラルイングリッシュ 4
(20)
伊藤 吉將
(18)
秋山 香代
(150) 秋吉 孝浩
フランス語総合 3
(150) 秋吉 孝浩
フランス語総合 4
(156) 井戸田 博樹
応用情報処理論Ⅰ
生命の科学
(97)
浅井 良策
TOEIC 上級 3
(156) 井戸田 博樹
応用情報処理論Ⅱ
(97)
浅井 良策
TOEIC 上級 4
(192) 井戸田 博樹
情報システム論Ⅰ
(263) 浅田 真理子
秘書実務Ⅰ
(192) 井戸田 博樹
情報システム論Ⅱ
(263) 浅田 真理子
秘書実務Ⅱ
(4)
足塚 智志
キャリアデザイン
(41)
井上 治
(41)
井上 治
英語 1L
英語 2L
(262) 足塚 智志
秘書学Ⅰ
(227) 井上 治
外国語演習Ⅰ(21 年以後入学生用 3 年配当)
(262) 足塚 智志
秘書学Ⅱ
(178) 今西 義人
コンピュータ会計Ⅰ
(95)
アダム クロスビー
TOEIC 1
(178) 今西 義人
コンピュータ会計Ⅱ
(95)
アダム クロスビー
TOEIC 2
(162) 入江 啓彰
関西経済論
(96)
アダム クロスビー
TOEIC 上級 1
(228) 岩井 茂昭
外国語演習Ⅰ(21 年以後入学生用 3 年配当)
(96)
アダム クロスビー
TOEIC 上級 2
(113) 岩井 茂昭
発音と音読
(153) 安孫子 勇一
インターンシップ
(66)
岩橋 浩幸
英語 3T
(164) 安孫子 勇一
金融政策論
(66)
岩橋 浩幸
英語 4T
(165) 安孫子 勇一
金融論Ⅰ
(78)
ウィリアム メルヴィルーレイ
オーラルイングリッシュ 3
(78)
ウィリアム メルヴィルーレイ
オーラルイングリッシュ 4
(165) 安孫子 勇一
金融論Ⅱ
(203) 安孫子 勇一
デリバティブ論
(138) 上田 なおみ
中国語総合 1
(211) 安孫子 勇一
日本経済入門
(138) 上田 なおみ
中国語総合 2
(212) 安孫子 勇一
日本経済論Ⅰ
(171) 内上 誠
経済変動論
(212) 安孫子 勇一
日本経済論Ⅱ
(159) 浦川 章司
会社法Ⅰ
(138) 阿部 沙織
中国語総合 1
(159) 浦川 章司
会社法Ⅱ
(138) 阿部 沙織
中国語総合 2
(223) 浦川 章司
民法Ⅰ
(169) 新井 圭太
経済地理学
(223) 浦川 章司
民法Ⅱ
(175) 新井 圭太
交通経済学Ⅰ
(103) 遠藤 晴菜
TOEIC 中級 3
(175) 新井 圭太
交通経済学Ⅱ
(103) 遠藤 晴菜
TOEIC 中級 4
(209) 新井 圭太
特殊講義Ⅳ(フィールドワークⅡ調査報告・論文作成演習)
(133) 呉 永三
韓国語総合 1
韓国語総合 2
(233) 新井 圭太
フィールドワークⅠ
(133) 呉 永三
(234) 新井 圭太
フィールドワークⅡ
(139) 王 竹
中国語総合 3
(204) 荒木 宏子
統計学Ⅰ
(139) 王 竹
中国語総合 4
(204) 荒木 宏子
(9)
有馬 麻理亜
統計学Ⅱ
(21)
大内 秀一
生命の科学
国際化と異文化理解
(182) 大久保 達生
コンピュータ特修実習Ⅰ
(182) 大久保 達生
コンピュータ特修実習Ⅱ
(149) 有馬 麻理亜
フランス語総合 1
(149) 有馬 麻理亜
フランス語総合 2
(5)
大坂 章仁
暮らしのなかの憲法
(150) 有馬 麻理亜
フランス語総合 3
(6)
大西 弘子
現代社会と政治
(9)
大西 博子
国際化と異文化理解
(150) 有馬 麻理亜
フランス語総合 4
(149) 粟野 広雅
フランス語総合 1
(136) 大西 博子
中国語コミュニケーション 1
(149) 粟野 広雅
フランス語総合 2
(136) 大西 博子
中国語コミュニケーション 2
(206) 飯島 敏郎
特殊講義Ⅰ A(数学入門Ⅰ) (2 年生)
(138) 大西 博子
中国語総合 1
(206) 飯島 敏郎
特殊講義Ⅰ B(数学入門Ⅱ) (2 年生)
(138) 大西 博子
中国語総合 2
(137) 飯塚 君穂
中国語コミュニケーション 3
(139) 大原 美喜
中国語総合 3
(137) 飯塚 君穂
中国語コミュニケーション 4
(139) 大原 美喜
中国語総合 4
経営科学Ⅰ
(85)
飯盛 康史
自己表現の英作文 1 (ライティング 1)(25年入学以前)
(166) 大村 雄史
(86)
飯盛 康史
自己表現の英作文 1(26 年入学生用)
(166) 大村 雄史
経営科学Ⅱ
(85)
飯盛 康史
自己表現の英作文 2 (ライティング 2)(25年度入学以前)
(139) 大村 由紀子
中国語総合 3
(86)
飯盛 康史
自己表現の英作文 2(26 年度入学生用)
(139) 大村 由紀子
中国語総合 4
[9]
[ 教員名索引 ]
頁
教員名
科目名
頁
教員名
科目名
(174) 小川 禎友
公共政策論
(149) 北野 文英
フランス語総合 1
(185) 小川 禎友
財政政策論Ⅰ
(149) 北野 文英
フランス語総合 2
(185) 小川 禎友
財政政策論Ⅱ
(42)
衣川 二三
英語 1L
(58)
隠岐 尚子
英語 3R
(42)
衣川 二三
英語 2L
(58)
隠岐 尚子
英語 4R
(109) 隠岐 尚子
(21)
荻野 豊
(213) 小口 将典
(134) 金 東鎭
韓国語総合 3
韓国語総合 4
ニュース英語 1(26 年度入学生用)
(134) 金 東鎭
世界近現代史
(134) 金 宝英
韓国語総合 3
福祉政策論
(134) 金 宝英
韓国語総合 4
(139) 奥野 行伸
中国語総合 3
(78)
キャサリン キノシタ
オーラルイングリッシュ 3
(139) 奥野 行伸
中国語総合 4
(78)
キャサリン キノシタ
オーラルイングリッシュ 4
(195) 小倉 慶久
政治学原理Ⅰ
(84)
木山 直毅
自己表現の英作文 1 (26年入学生用)
(195) 小倉 慶久
政治学原理Ⅱ
(83)
木山 直毅
自己表現の英作文 1(25年入学以前)
(84)
木山 直毅
自己表現の英作文 2 (26年入学生用)
(83)
木山 直毅
【カ行】
(136) 垣内 智之
中国語コミュニケーション 1
(136) 垣内 智之
中国語コミュニケーション 2
(157) 清滝 ふみ
応用ミクロ経済学
(138) 郭 修靜
中国語総合 1
(196) 清滝 ふみ
組織と情報の経済学
(138) 郭 修靜
(3)
梶原 康史
自己表現の英作文 2(25年入学以前)
中国語総合 2
(221) 清滝 ふみ
ミクロ経済学Ⅰ
基礎数学
(221) 清滝 ふみ
ミクロ経済学Ⅱ
(67)
片岡 晴美
英語 3T
(138) 金 路
中国語総合 1
(67)
片岡 晴美
英語 4T
(138) 金 路
中国語総合 2
(87)
片岡 晴美
自己表現の英作文 1(26 年入学生用)
(87)
片岡 晴美
自己表現の英作文 2(26 年度入学生用)
(88)
キンバリー アン マンジァラスキ
自己表現の英作文 1(26 年度入学生用)
(88)
キンバリー アン マンジァラスキ
自己表現の英作文 2(26 年度入学生用)
(197) 片岡 博美
地域経済学Ⅰ
(136) 久下 景子
中国語コミュニケーション 1
(197) 片岡 博美
地域経済学Ⅱ
(136) 久下 景子
中国語コミュニケーション 2
(198) 片岡 博美
地域経済論Ⅰ
(149) 久後 貴行
フランス語総合 1
(198) 片岡 博美
地域経済論Ⅱ
(149) 久後 貴行
フランス語総合 2
(209) 片岡 博美
特殊講義Ⅳ(フィールドワークⅡ調査報告・論文作成演習)
(172) 熊谷 成将
計量経済学Ⅰ
(233) 片岡 博美
フィールドワークⅠ
(172) 熊谷 成将
計量経済学Ⅱ
(234) 片岡 博美
フィールドワークⅡ
(190) 熊谷 成将
社会保障論Ⅰ
(190) 熊谷 成将
社会保障論Ⅱ
(261) 珂月 彩香
日本語論 A
(261) 珂月 彩香
日本語論 B
(78)
クリストファー オルズィック
オーラルイングリッシュ 3
(138) 亀田 勝見
中国語総合 1
(78)
クリストファー オルズィック
オーラルイングリッシュ 4
(138) 亀田 勝見
中国語総合 2
(140) 黒沢 宏和
ドイツ語カルチャーセミナー A
(183) 家弓 眞明
コンピュータ特修実習Ⅲ(Access Specialist)
(140) 黒沢 宏和
ドイツ語カルチャーセミナー B
経済学部 専任教員
基礎ゼミ
(183) 家弓 眞明
コンピュータ特修実習Ⅳ(Access VBA 基礎)
(263) 苅野 正美
秘書実務Ⅰ
(224) 呉 喆人
労働経済学
(263) 苅野 正美
秘書実務Ⅱ
(133) 高 永珍
韓国語総合 1
(209) 河上 哲
特殊講義Ⅳ(フィールドワークⅡ調査報告・論文作成演習)
(133) 高 永珍
韓国語総合 2
(210) 河上 哲
都市政策論Ⅰ
(139) 幸福 香織
中国語総合 3
中国語総合 4
(4)
(210) 河上 哲
都市政策論Ⅱ
(139) 幸福 香織
(233) 河上 哲
フィールドワークⅠ
(188) 小槻 直史
社会政策論Ⅰ
(234) 河上 哲
フィールドワークⅡ
(188) 小槻 直史
社会政策論Ⅱ
(160) 河田 幸視
環境経済学
(72)
米田 亮一
英語3T(国際経済学科dクラス用・総合経済政策学科dクラス用)
(161) 河田 幸視
環境政策論
(72)
米田 亮一
英語4T(国際経済学科dクラス用・総合経済政策学科dクラス用)
(209) 河田 幸視
特殊講義Ⅳ(フィールドワークⅡ調査報告・論文作成演習)
(99)
米田 亮一
TOEIC 総合 3
(233) 河田 幸視
フィールドワークⅠ
(99)
米田 亮一
(234) 河田 幸視
フィールドワークⅡ
(133) 近藤 浩一
韓国語総合 1
(136) 川端 加代
中国語コミュニケーション 1
(133) 近藤 浩一
韓国語総合 2
(136) 川端 加代
中国語コミュニケーション 2
【サ行】
(138) 川端 加代
中国語総合 1
(76)
サイモン コール
(138) 川端 加代
中国語総合 2
(76)
サイモン コール
(6)
木口 昭二
(143) 北川 尚
TOEIC 総合 4
オーラルイングリッシュ 1
オーラルイングリッシュ 2
現代社会と科学
(141) 酒井 友里
ドイツ語コミュニケーション 1
ドイツ語総合 1
(141) 酒井 友里
ドイツ語コミュニケーション 2
ドイツ語総合 2
(76)
サキッチ サシャ
オーラルイングリッシュ 1
(19)
北口 末広
人権と社会 1
(76)
サキッチ サシャ
オーラルイングリッシュ 2
(19)
北口 末広
人権と社会 2
(78)
サキッチ サシャ
オーラルイングリッシュ 3
(143) 北川 尚
[ 10 ]
[ 教員名索引 ]
頁
教員名
(78)
サキッチ サシャ
オーラルイングリッシュ 4
(183) 髙田 由美子
コンピュータ特修実習Ⅲ(Access Specialist)
(90)
サキッチ サシャ
スーパー英語(TOEIC)2
(183) 髙田 由美子
コンピュータ特修実習Ⅳ(Access VBA 基礎)
(161) 櫻井 正明
科目名
頁
教員名
科目名
観光資源論
(59)
高橋 信隆
英語 3R
(43)
佐々木 知彦
英語 1L
(59)
高橋 信隆
英語 4R
(68)
佐々木 知彦
英語 3T
(45)
瀧川 宏樹
英語 1L
(68)
佐々木 知彦
(191) 笹本 幸祐
英語 4T
(45)
瀧川 宏樹
英語 2L
商法Ⅱ
(98)
瀧川 宏樹
TOEIC 総合 1
(98)
瀧川 宏樹
(69)
佐藤 香苗
英語 3T
(69)
佐藤 香苗
英語 4T
(180) 田中 敬一
コンピュータ実習Ⅰ
(91)
佐藤 香苗
総合英語1
(180) 田中 敬一
コンピュータ実習Ⅱ
(91)
佐藤 香苗
TOEIC 総合 2
総合英語2
(181) 田中 敬一
コンピュータ実習Ⅲ
(138) 佐原 陽子
中国語総合 1
(181) 田中 敬一
コンピュータ実習Ⅳ
(138) 佐原 陽子
中国語総合 2
(182) 田中 敬一
コンピュータ特修実習Ⅰ
(76)
サンドウー イクループ
オーラルイングリッシュ 1
(182) 田中 敬一
コンピュータ特修実習Ⅱ
(76)
サンドウー イクループ
オーラルイングリッシュ 2
(183) 田中 敬一
コンピュータ特修実習Ⅲ(Access Specialist)
(78)
サンドウー イクループ
オーラルイングリッシュ 3
(183) 田中 敬一
コンピュータ特修実習Ⅳ(Access VBA 基礎)
(78)
サンドウー イクループ
オーラルイングリッシュ 4
(205) 田中 岳人
特殊講義Ⅰ A(数学入門Ⅰ)
(23)
山王丸 有紀
日本語の技法
(205) 田中 岳人
特殊講義Ⅰ B(数学入門Ⅱ)
(144) 志田 章
ドイツ語総合 3
(138) 田中 洋子
中国語総合 1
(144) 志田 章
ドイツ語総合 4
(138) 田中 洋子
中国語総合 2
(181) 七野 由久代
コンピュータ実習Ⅲ
(50)
田平 真澄
英語 1R
(50)
田平 真澄
英語 2R
(181) 七野 由久代
コンピュータ実習Ⅳ
(182) 七野 由久代
コンピュータ特修実習Ⅰ
(219) 玉井 寿樹
マクロ経済学Ⅰ
(182) 七野 由久代
コンピュータ特修実習Ⅱ
(219) 玉井 寿樹
マクロ経済学Ⅱ
(218) 島田 信子
簿記論Ⅲ
(149) 中所 聖一
フランス語総合 1
(218) 島田 信子
簿記論Ⅳ
(149) 中所 聖一
フランス語総合 2
(5)
島田 有紀
(131) 張 京花
(131) 張 京花
芸術鑑賞入門
(133) 鄭 貞美
韓国語総合 1
韓国語コミュニケーション 1
(133) 鄭 貞美
韓国語総合 2
韓国語コミュニケーション 2
(232) 妻鳥 千鶴子
外国語演習Ⅱ(21 年以後入学生用 4 年配当)
(17)
詳細はホームページを参照してください
生涯スポーツ 1
(76)
トーマス オニール
オーラルイングリッシュ 1
(17)
詳細はホームページを参照してください
生涯スポーツ 2
(76)
トーマス オニール
オーラルイングリッシュ 2
(76)
ジョン カール
オーラルイングリッシュ 1
(78)
トーマス オニール
オーラルイングリッシュ 3
(78)
トーマス オニール
オーラルイングリッシュ 4
ジョン カール
オーラルイングリッシュ 2
新垣 美砂
現代社会と法
(142) トーマス シュピンレル
(131) 神農 朋子
韓国語コミュニケーション 1
(142) トーマス シュピンレル
(131) 神農 朋子
韓国語コミュニケーション 2
(49)
鳥居 孝司
英語 1L(再履修) (英語演習 1A)
英語 1L
(57)
鳥居 孝司
英語 1R(再履修) (英語演習 1B)
(76)
(7)
(44)
菅井 康祐
ドイツ語コミュニケーション 3
ドイツ語コミュニケーション 4
(44)
菅井 康祐
英語 2L
(49)
鳥居 孝司
英語 2L(再履修) (英語演習 2A)
(70)
菅井 康祐
英語 3T
(57)
鳥居 孝司
英語 2R(再履修) (英語演習 2B)
(74)
菅井 康祐
英語 3T(留学コース)
(64)
鳥居 孝司
英語 3R(再履修) (英語演習 3B)
(70)
菅井 康祐
英語 4T
(73)
鳥居 孝司
英語 3 T ( 再履修 ) 英語 3L ( 再履修 ) (英語演習 3A)
(74)
菅井 康祐
英語 4T(留学コース)
(64)
鳥居 孝司
英語 4R(再履修) (英語演習 4B)
外国語演習Ⅰ(21 年以後入学生用 3 年配当)
(73)
鳥居 孝司
英語 4 T ( 再履修 ) 英語 4L(再履修) (英語演習 4A)
(229) 菅井 康祐
(76)
スコット ジェレミー
オーラルイングリッシュ 1
(76)
スコット ジェレミー
オーラルイングリッシュ 2
【ナ行】
(7)
中井 大介
現代社会と人間
(158) 鈴木 善充
外国文献研究
(205) 中井 洋実
特殊講義Ⅰ A(数学入門Ⅰ)
(143) 須摩 肇
ドイツ語総合 1
(205) 中井 洋実
特殊講義Ⅰ B(数学入門Ⅱ)
(143) 須摩 肇
ドイツ語総合 2
(51)
長尾 晋宏
英語 1R
(199) 諏訪野 大
知的財産法
(51)
長尾 晋宏
英語 2R
地域と環境の地理学
(71)
長尾 晋宏
英語 3T
(133) 徐 民靜
韓国語総合 1
(71)
長尾 晋宏
(133) 徐 民靜
韓国語総合 2
(193) 永田 淳次
情報処理論Ⅰ
自校学習「近畿大学で学ぶ・近畿大学を学ぶ」
(193) 永田 淳次
情報処理論Ⅱ
(207) 中津 孝司
特殊講義Ⅱ(資源・エネルギー論)
(181) 髙田 由美子
コンピュータ実習Ⅲ
(138) 中司 梢
中国語総合 1
(181) 髙田 由美子
コンピュータ実習Ⅳ
(138) 中司 梢
中国語総合 2
(22)
(10)
関口 靖之
相馬 利行
【タ行】
[ 11 ]
英語 4T
[ 教員名索引 ]
頁
教員名
科目名
頁
教員名
科目名
(216) 中西 訓嗣
貿易論
(136) 原田 信
中国語コミュニケーション 1
(189) 中西 眞知子
社会調査論
(136) 原田 信
中国語コミュニケーション 2
(168) 中林 純
経済政策論Ⅰ
(76)
ハリス ジャスティン
オーラルイングリッシュ 1
(168) 中林 純
経済政策論Ⅱ
(76)
ハリス ジャスティン
オーラルイングリッシュ 2
(174) 仲林 真子
公共経済学
(90)
ハリス ジャスティン
スーパー英語(TOEIC)1
(90)
ハリス ジャスティン
(52)
中村 奈美
英語 1R
(52)
中村 奈美
英語 2R
(181) 韓 尚秀
スーパー英語(TOEIC)2
コンピュータ実習Ⅲ
(139) 西山 美智江
中国語総合 3
(181) 韓 尚秀
コンピュータ実習Ⅳ
(139) 西山 美智江
中国語総合 4
(183) 韓 尚秀
コンピュータ特修実習Ⅲ(Access Specialist)
(138) 二ノ宮 聡
中国語総合 1
(183) 韓 尚秀
コンピュータ特修実習Ⅳ(Access VBA 基礎)
(138) 二ノ宮 聡
中国語総合 2
(136) 潘 哲毅
中国語コミュニケーション 1
(139) 二ノ宮 聡
中国語総合 3
(136) 潘 哲毅
中国語コミュニケーション 2
(139) 二ノ宮 聡
中国語総合 4
(76)
ピーターソン スティーブン
オーラルイングリッシュ 1
(55)
ニルセン エイナー
英語 1R
(76)
ピーターソン スティーブン
オーラルイングリッシュ 2
(76)
ニルセン エイナー
オーラルイングリッシュ 1
(78)
ピーターソン スティーブン
オーラルイングリッシュ 3
(77)
ニルセン エイナー
オーラルイングリッシュ 1(再履修)
(78)
ピーターソン スティーブン
オーラルイングリッシュ 4
(76)
ニルセン エイナー
オーラルイングリッシュ 2
(76)
ヒーリー デミエンジョセフ
オーラルイングリッシュ 1
(77)
ニルセン エイナー
オーラルイングリッシュ 2(再履修)
(76)
ヒーリー デミエンジョセフ
オーラルイングリッシュ 2
(79)
ニルセン エイナー
オーラルイングリッシュ 3(再履修)
(78)
ヒーリー デミエンジョセフ
オーラルイングリッシュ 3
(79)
ニルセン エイナー
オーラルイングリッシュ 4(再履修)
(78)
ヒーリー デミエンジョセフ
オーラルイングリッシュ 4
(80)
ニルセン エイナー
オーラルイングリッシュ A(再履修)
(10)
東山 明子
心と体の健康
(80)
ニルセン エイナー
英語 1R
オーラルイングリッシュ B(再履修)
(53)
疋田 知美
(104) ニルセン エイナー
TOEFL 1
(53)
疋田 知美
(104) ニルセン エイナー
TOEFL 2
(107) 疋田 知美
ニュース英語1
(205) 能地 芳男
特殊講義Ⅰ A(数学入門Ⅰ)
(107) 疋田 知美
ニュース英語 2
(205) 能地 芳男
特殊講義Ⅰ B(数学入門Ⅱ)
(111) 疋田 知美
ニュース英語上級 1
(111) 疋田 知美
ニュース英語上級 2
【ハ行】
英語 2R
(194) 橋本 幸枝
情報処理論Ⅰ
(136) 久田 麻実子
中国語コミュニケーション 1
(194) 橋本 幸枝
情報処理論Ⅱ
(136) 久田 麻実子
中国語コミュニケーション 2
(155) 初谷 勇
NPO 論
(60)
日高 文代
英語 3R
(146) 服部 悦子
フランス語コミュニケーション 1
(60)
日高 文代
英語 4R
(146) 服部 悦子
フランス語コミュニケーション 2
(138) 馮 誼光
中国語総合 1
(163) 服部 崇博
行政法Ⅰ
(138) 馮 誼光
中国語総合 2
(163) 服部 崇博
行政法Ⅱ
(139) 馮 誼光
中国語総合 3
(214) 羽藤 憲一
プログラミング特論Ⅰ
(139) 馮 誼光
(214) 羽藤 憲一
プログラミング特論Ⅱ
中国語総合 4
(8)
平木 光二
現代社会と倫理
(22)
平木 光二
哲学と人間・社会
パトリック ポーレン
アドバンストオーラルイングリッシュ1
(40)
パトリック ポーレン
アドバンストオーラルイングリッシュ2
(63)
パトリック ポーレン
英語 3R
(76)
フィドラー アランマーク
オーラルイングリッシュ 1
(63)
パトリック ポーレン
英語 4R
(76)
フィドラー アランマーク
オーラルイングリッシュ 2
(78)
パトリック ポーレン
オーラルイングリッシュ 3
(88)
フィドラー アランマーク
自己表現の英作文 1(26 年度入学生用)
(78)
パトリック ポーレン
オーラルイングリッシュ 4
(88)
フィドラー アランマーク
自己表現の英作文 2(26 年度入学生用)
(40)
(201) 平野 淳一
地方自治論
(177) 濵田 太郎
国際法Ⅰ
(182) 福岡 敬
(177) 濵田 太郎
国際法Ⅱ
(182) 福岡 敬
コンピュータ特修実習Ⅰ
コンピュータ特修実習Ⅱ
(208) 濵田 太郎
特殊講義Ⅲ(実践金融講座)
(205) 福島 保和
特殊講義Ⅰ A(数学入門Ⅰ)
(201) 林 晃大
地方自治法
(205) 福島 保和
特殊講義Ⅰ B(数学入門Ⅱ)
(110) 林 美登利
ニュース英語 1(26 年度入学生用)
(145) 福田 裕大
フランス語カルチャーセミナー A
(110) 林 美登利
ニュース英語 2(26 年度入学生用)
(145) 福田 裕大
フランス語カルチャーセミナー B
(92)
巴山 岳人
TOEIC 1
(222) 福留 和彦
ミクロ経済学Ⅰ
(92)
巴山 岳人
TOEIC 2
(208) 藤井 滋生
特殊講義Ⅳ(アグリビジネス)
(100) 巴山 岳人
TOEIC 中級 1
(191) 藤田 勝利
(100) 巴山 岳人
TOEIC 中級 2
(93)
藤本 厚子
TOEIC 1
(93)
藤本 厚子
TOEIC 2
商法Ⅰ
(76)
パラスケヴィ クリスティディス
オーラルイングリッシュ 1
(76)
パラスケヴィ クリスティディス
オーラルイングリッシュ 2
(101) 藤本 厚子
TOEIC 中級 1
(78)
パラスケヴィ クリスティディス
オーラルイングリッシュ 3
(101) 藤本 厚子
TOEIC 中級 2
(78)
パラスケヴィ クリスティディス
オーラルイングリッシュ 4
(20)
[ 12 ]
藤本 伸樹
人権と社会 1
[ 教員名索引 ]
頁
教員名
科目名
頁
教員名
科目名
(76)
フライヘア・ヴォン ミアハイム
オーラルイングリッシュ 1
(170) 森川 浩一郎
経済統計学Ⅱ
(76)
フライヘア・ヴォン ミアハイム
オーラルイングリッシュ 2
(176) 森田 忠士
国際投資論
(88)
フランク チェァング
自己表現の英作文 1(26 年度入学生用)
(222) 森田 忠士
ミクロ経済学Ⅱ
(88)
フランク チェァング
自己表現の英作文 2(26 年度入学生用)
(61)
森本 道孝
英語 3R
(65)
ベンジャミン ハンフリース
英語 3R(留学コース)
(61)
森本 道孝
英語 4R
(74)
ベンジャミン ハンフリース
英語 3T(留学コース)
(230) 森本 道孝
外国語演習Ⅰ(21 年以後入学生用 3 年配当)
(65)
ベンジャミン ハンフリース
英語 4R(留学コース)
(108) 森本 道孝
ニュース英語 1 (25 年度入学以前)
(74)
ベンジャミン ハンフリース
英語 4T(留学コース)
(108) 森本 道孝
ニュース英語 2 (25 年度入学以前)
(78)
ベンジャミン ハンフリース
オーラルイングリッシュ 3
(78)
ベンジャミン ハンフリース
オーラルイングリッシュ 4
(102) 矢倉 喬士
(89)
ベンジャミン ハンフリース
【ヤ行】
TOEIC 中級 1
スーパー英語(SKILLS)2
(102) 矢倉 喬士
TOEIC 中級 2
(136) 苞山 武義
中国語コミュニケーション 1
(181) 矢野 芳人
コンピュータ実習Ⅲ
(136) 苞山 武義
中国語コミュニケーション 2
(181) 矢野 芳人
コンピュータ実習Ⅳ
(215) 矢野 芳人
プログラミング論Ⅰ
【マ行】
(3)
前川 雅彦
環境科学
(215) 矢野 芳人
プログラミング論Ⅱ
(23)
前田 一郎
日本近現代史
(186) 矢部 孝太郎
財務会計論
(176) 前田 謙二
国際税制
(138) 山口 博子
中国語総合 1
(147) 松村 博史
フランス語コミュニケーション 1
(138) 山口 博子
中国語総合 2
ドイツ語総合 1
(147) 松村 博史
フランス語コミュニケーション 2
(143) 山口 勝
(148) 松村 博史
フランス語コミュニケーション 3
(143) 山口 勝
(148) 松村 博史
フランス語コミュニケーション 4
(9)
山下 雅之
ドイツ語総合 2
現代の社会論(社会学)
(46)
眞鍋 範奈
英語 1L
(136) 山田 明広
中国語コミュニケーション 1
(46)
眞鍋 範奈
英語 2L
(136) 山田 明広
中国語コミュニケーション 2
企業金融論
(81)
眞鍋 範奈
カルチャー英語 1
(162) 山田 克宣
(81)
眞鍋 範奈
カルチャー英語 2
(130) 山田 恭子
韓国語カルチャーセミナー A
Economics in English Ⅰ
(130) 山田 恭子
韓国語カルチャーセミナー B
(154) マルデワ グジェゴシュ
Economics in English Ⅱ
(132) 山田 恭子
韓国語コミュニケーション 3
(139) 三鬼 丈知
中国語総合 3
(132) 山田 恭子
韓国語コミュニケーション 4
(154) マルデワ グジェゴシュ
(139) 三鬼 丈知
中国語総合 4
(54)
山中 由香
英語 1R
(160) 三田村 けんいち
過疎地域政策論
(54)
山中 由香
英語 2R
(48)
三宅 滋
英語 1L(再履修)
(82)
山中 由香
カルチャー英語 1
(56)
三宅 滋
英語 1R(再履修)
(82)
山中 由香
カルチャー英語 2
(48)
三宅 滋
英語 2L(再履修)
(94)
山中 由香
TOEIC 1
(56)
三宅 滋
英語 2R(再履修)
(94)
山中 由香
TOEIC 2
(143) 三宅 博子
ドイツ語総合 1
(62)
山野 茂
英語 3R
(143) 三宅 博子
ドイツ語総合 2
(62)
山野 茂
英語 4R
(143) 宮本 春美
ドイツ語総合 1
(133) 劉 榮純
韓国語総合 1
韓国語総合 2
(143) 宮本 春美
ドイツ語総合 2
(133) 劉 榮純
(143) 向井 直己
ドイツ語総合 1
(134) 劉 榮純
韓国語総合 3
(143) 向井 直己
ドイツ語総合 2
(134) 劉 榮純
韓国語総合 4
(144) 向井 直己
ドイツ語総合 3
(167) 湯浅 俊郎
経済社会学
(144) 向井 直己
ドイツ語総合 4
(18)
吉澤 みな子
食生活と健康
英語 1L
(187) 村上 礼子
産業組織論Ⅰ
(47)
吉野 成美
(187) 村上 礼子
産業組織論Ⅱ
(47)
吉野 成美
(202) 村上 礼子
中小企業論Ⅰ
(231) 吉野 成美
外国語演習Ⅰ(21 年以後入学生用 3 年配当)
(205) 吉野 泰男
特殊講義Ⅰ A(数学入門Ⅰ)
英語 2L
(202) 村上 礼子
中小企業論Ⅱ
(205) 村田 亘
特殊講義Ⅰ A(数学入門Ⅰ)
(205) 村田 亘
特殊講義Ⅰ B(数学入門Ⅱ)
(63)
ラッシュ トーマス ウェイクフィルド
英語 3R
(157) 室田 龍一郎
応用マクロ経済学
(63)
ラッシュ トーマス ウェイクフィルド
英語 4R
(220) 室田 龍一郎
マクロ経済学Ⅰ
(76)
ラッシュ トーマス ウェイクフィルド
オーラルイングリッシュ 1
(220) 室田 龍一郎
マクロ経済学Ⅱ
(76)
ラッシュ トーマス ウェイクフィルド
オーラルイングリッシュ 2
(133) 睦 宗均
韓国語総合 1
(40)
ラング ウェスリー
アドバンストオーラルイングリッシュ1
(133) 睦 宗均
韓国語総合 2
(40)
ラング ウェスリー
アドバンストオーラルイングリッシュ2
【ラ行】
(205) 森 堅詞
特殊講義Ⅰ A(数学入門Ⅰ)
(78)
ラング ウェスリー
オーラルイングリッシュ 3
(205) 森 堅詞
特殊講義Ⅰ B(数学入門Ⅱ)
(78)
ラング ウェスリー
オーラルイングリッシュ 4
(170) 森川 浩一郎
経済統計学Ⅰ
(95)
ラング ウェスリー
TOEIC 1
[ 13 ]
[ 教員名索引 ]
頁
教員名
科目名
(95)
ラング ウェスリー
TOEIC 2
(96)
ラング ウェスリー
TOEIC 上級 1
(96)
ラング ウェスリー
TOEIC 上級 2
(55)
ランス ブロース
英語 1R
(55)
ランス ブロース
英語 2R
(65)
ランス ブロース
英語 3R(留学コース)
(65)
ランス ブロース
頁
英語 4R(留学コース)
(114) ランス ブロース
発展英会話 1
(114) ランス ブロース
発展英会話 2
(39)
リーミング イアン ポール
アカデミックライティング 1
(39)
リーミング イアン ポール
アカデミックライティング 2
(75)
リーミング イアン ポール
英語プレゼンテーション
(76)
リーミング イアン ポール
オーラルイングリッシュ 1
(76)
リーミング イアン ポール
オーラルイングリッシュ 2
(89)
リーミング イアン ポール
スーパー英語(SKILLS)1
(89)
リーミング イアン ポール
スーパー英語(SKILLS)2
(105) リーミング イアン ポール
TOEFL 上級 1
(105) リーミング イアン ポール
TOEFL 上級 2
(115) リーミング イアン ポール
ビジネスライティング
(135) 林 裕子
中国語カルチャーセミナー A
(135) 林 裕子
中国語カルチャーセミナー B
(136) 林 裕子
中国語コミュニケーション 1
(136) 林 裕子
中国語コミュニケーション 2
(78)
リンロデリック デービド
オーラルイングリッシュ 3
(78)
リンロデリック デービド
オーラルイングリッシュ 4
(63)
ロバート ガリティ
英語 3R
(63)
ロバート ガリティ
英語 4R
(88)
ロバート ガリティ
自己表現の英作文 1(26 年度入学生用)
(88)
ロバート ガリティ
自己表現の英作文 2(26 年度入学生用)
(112) ロバート ガリティ
ニュース英語上級 1
(112) ロバート ガリティ
ニュース英語上級 2
【マ行】
(8)
渡邊 親文
現代世界と民俗・宗教
(217) 渡 照雄
簿記論Ⅰ
(217) 渡 照雄
簿記論Ⅱ
[ 14 ]
教員名
科目名
進級・卒業要件
進級・卒業要件 【平成28年入学生用】
共通教養科目
人権と社会1
人権と社会2
暮らしのなかの憲法
現代社会と倫理
現代の社会論
芸術鑑賞入門
哲学と人間・社会
現代社会と法
現代社会と政治
現代社会と人間
地域と環境の地理学
国際化と異文化理解
日本近現代史
世界近現代史
現代世界と民族・宗教
日本語の技法
生命の科学
環境科学
現代社会と科学
基礎数学
キャリアデザイン
生涯スポーツ1
生涯スポーツ2
食生活と健康
心と体の健康
自校学習
基礎ゼミ(必修)
単位
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
1
1
2
2
1
2
配当学年
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
外国語科目
単位
配当学年
単位認定
対象科目
〔第一外国語〕
英語1L
英語1R
英語2L
英語2R
英語3T
英語3R
英語4T
英語4R
オーラルイングリッシュ1
オーラルイングリッシュ2
オーラルイングリッシュ3
オーラルイングリッシュ4
総合英語1
総合英語2
TOEIC1
TOEIC2
自己表現の英作文1
自己表現の英作文2
ニュース英語1
ニュース英語2
カルチャー英語1
カルチャー英語2
スーパー英語(TOEIC)1
スーパー英語(TOEIC)2
スーパー英語(SKILLS)1
スーパー英語(SKILLS)2
アドバンストオーラルイングリッシュ1
アドバンストオーラルイングリッシュ2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
2
2
2
1
1
2
2
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
●
●
3
3
○進級の要件
*1年生から2年生への進級は
20単位以上修得
(基礎ゼミ2単位 と専門科目
4単位以上含む)
*2年生から3年生への進級は
56単位以上修得
外国語科目
単位
配当学年
〔第二外国語〕
ドイツ語総合1
ドイツ語総合2
ドイツ語総合3
ドイツ語総合4
ドイツ語コミュニケーション1
ドイツ語コミュニケーション2
ドイツ語コミュニケーション3
ドイツ語コミュニケーション4
ドイツ語カルチャーセミナーA
ドイツ語カルチャーセミナーB
フランス語総合1
フランス語総合2
フランス語総合3
フランス語総合4
フランス語コミュニケーション1
フランス語コミュニケーション2
フランス語コミュニケーション3
フランス語コミュニケーション4
フランス語カルチャーセミナーA
フランス語カルチャーセミナーB
中国語総合1
中国語総合2
中国語総合3
中国語総合4
中国語コミュニケーション1
中国語コミュニケーション2
中国語コミュニケーション3
中国語コミュニケーション4
中国語カルチャーセミナーA
中国語カルチャーセミナーB
韓国語総合1
韓国語総合2
韓国語総合3
韓国語総合4
韓国語コミュニケーション1
韓国語コミュニケーション2
韓国語コミュニケーション3
韓国語コミュニケーション4
韓国語カルチャーセミナーA
韓国語カルチャーセミナーB
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
2
2
2
3
3
3
3
1
1
2
2
2
2
3
3
3
3
1
1
2
2
2
2
3
3
3
3
1
1
2
2
2
2
3
3
3
3
*3年生から4年生への進級は
92単位以上修得
○卒業の要件
科 目
共通教養科目
外国語科目
専門科目
履修方法
基礎ゼミ2単位必修(各科目群から1単位以上)
第一外国語14単位以上修得のこと
①学部共通から14単位以上(演習Ⅰ、演習Ⅱを含む)
②学科共通から28単位以上(情報専門8単位含む)
卒業必要単位数
16単位以上
20単位以上
92単位以上
上記の条件に加え、50単位以上
合 計
128単位以上
(注意)卒業の要件・単位認定の詳細については必ず経済学部要項で確認してください。
[ 16 ]
総合経済政策学科 分野別専門科目修得確認表(28年入)
*…本年度不開講科目
学
部
共
通
科
目
学
科
共
通
科
目
1
年
単位
授業科目
統計学Ⅰ
統計学Ⅱ
ミクロ経済学Ⅰ
マクロ経済学Ⅰ
コンピュータ実習Ⅰ
コンピュータ実習Ⅱ
コンピュータ実習Ⅲ
コンピュータ実習Ⅳ
授業科目
単位
経済統計学Ⅰ
経済統計学Ⅱ
2
2
経済統計学Ⅰ
経済統計学Ⅱ
2
2
3年
演習Ⅰ (必修)
4
演習Ⅰ (必修)
4
4年
演習Ⅱ (必修)
4
演習Ⅱ (必修)
4
2
2
2
2
2
2
2
2
日本経済入門
(日本の経済事情)
政治学原理Ⅰ
政治学原理Ⅱ
憲法Ⅰ
憲法Ⅱ
簿記論Ⅰ
簿記論Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
特殊講義ⅠA
特殊講義ⅠB
1
1
1
年
日本経済入門
(日本の経済事情)
政治学原理Ⅰ
政治学原理Ⅱ
憲法Ⅰ
憲法Ⅱ
簿記論Ⅰ
簿記論Ⅱ
【情報専門科目】
コンピュータ概論Ⅰ
コンピュータ概論Ⅱ
2
2
ミクロ経済学Ⅱ
マクロ経済学Ⅱ
公共経済学
金融論Ⅰ
財政学Ⅰ
産業組織論Ⅰ
Economics in EnglishⅠ
簿記論Ⅲ
簿記論Ⅳ
ミクロ経済学Ⅱ
マクロ経済学Ⅱ
公共経済学
金融論Ⅰ
財政学Ⅰ
産業組織論Ⅰ
Economics in EnglishⅠ
簿記論Ⅲ
簿記論Ⅳ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
民法Ⅰ
社会調査論
フィールドワークⅠ
特殊講義Ⅱ
2
2
4
2
【情報専門科目】
コンピュータ特修実習Ⅰ
コンピュータ特修実習Ⅱ
情報処理論Ⅰ
情報処理論Ⅱ
2
2
2
2
経済政策論Ⅰ
計量経済学Ⅰ
財政政策論Ⅰ
社会保障論Ⅰ
環境経済学
インターンシップ
外国語演習Ⅰ
外国語演習Ⅱ(4年配当)
経済政策論Ⅰ
計量経済学Ⅰ
財政政策論Ⅰ
社会保障論Ⅰ
環境経済学
インターンシップ
外国語演習Ⅰ
外国語演習Ⅱ(4年配当)
2
2
2
2
2
2
4
4
外国文献研究
特殊講義Ⅲ
特殊講義Ⅳ
卒業論文(4年配当)
(日本語文献講読)
2
2
2
4
2
【情報専門科目】
コンピュータ特修実習Ⅲ
コンピュータ特修実習Ⅳ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
プログラミング論Ⅰ
プログラミング論Ⅱ
情報システム論Ⅰ
情報システム論Ⅱ
民法Ⅱ
労働経済学
2
2
2
2
2
2
会社法Ⅰ
会社法Ⅱ
知的財産法
プログラミング特論Ⅰ
プログラミング特論Ⅱ
応用情報処理論Ⅰ
応用情報処理論Ⅱ
コンピュータ会計Ⅰ
コンピュータ会計Ⅱ
組織と情報の経済学
外国総合演習Ⅰ
外国総合演習Ⅱ
外国総合演習Ⅲ
異文化演習Ⅰ
異文化演習Ⅱ
異文化演習Ⅲ
地域経済学Ⅰ
地域経済学Ⅱ
地方自治論
経済変動論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
年
2
年
他
分
野
科
目
授業科目
企業戦略分野
単位
2
2
2
2
1
1
1
1
2
年
3
・
4
年
分
野
科
目
授業科目
統計学Ⅰ
統計学Ⅱ
ミクロ経済学Ⅰ
マクロ経済学Ⅰ
コンピュータ実習Ⅰ
コンピュータ実習Ⅱ
コンピュータ実習Ⅲ
コンピュータ実習Ⅳ
公共政策分野
単位
2
2
2
2
1
1
1
1
日本経済論Ⅰ
日本経済論Ⅱ
産業組織論Ⅱ
財政学Ⅱ
社会政策論Ⅰ
社会政策論Ⅱ
福祉政策論
都市政策論Ⅰ
都市政策論Ⅱ
金融論Ⅱ
地域経済学Ⅰ
地域経済学Ⅱ
労働経済学
特殊講義ⅠA
特殊講義ⅠB
1
1
【情報専門科目】
コンピュータ概論Ⅰ
コンピュータ概論Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
民法Ⅰ
社会調査論
フィールドワークⅠ
特殊講義Ⅱ
2
2
4
2
【情報専門科目】
コンピュータ特修実習Ⅰ
コンピュータ特修実習Ⅱ
情報処理論Ⅰ
情報処理論Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
4
4
外国文献研究
特殊講義Ⅲ
特殊講義Ⅳ
卒業論文(4年配当)
(日本語文献講読)
2
2
2
4
2
【情報専門科目】
コンピュータ特修実習Ⅲ
コンピュータ特修実習Ⅳ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
Economics in EnglishⅡ
地方自治論
NPO論
経済変動論
中小企業論Ⅰ
*中小企業論Ⅱ
民法Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
経済地理学
中小企業論Ⅰ
*中小企業論Ⅱ
金融論Ⅱ
貿易論
財政学Ⅱ
商法Ⅰ
商法Ⅱ
経済法
観光資源論
Economics in EnglishⅡ
産業組織論Ⅱ
NPO論
応用マクロ経済学
経済政策論Ⅱ
計量経済学Ⅱ
公共政策論
経済社会学
財政政策論Ⅱ
3
社会保障論Ⅱ
・
金融政策論
4
過疎地域政策論
交通経済学Ⅰ
年
交通経済学Ⅱ
環境政策論
*地方財政学Ⅰ
*地方財政学Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
フィールドワークⅡ
地方自治法
行政法Ⅰ
行政法Ⅱ
国際法Ⅰ
国際法Ⅱ
外国総合演習Ⅰ
外国総合演習Ⅱ
外国総合演習Ⅲ
異文化演習Ⅰ
異文化演習Ⅱ
異文化演習Ⅲ
4
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
応用ミクロ経済学
経済政策論Ⅱ
計量経済学Ⅱ
企業金融論
国際金融論
財政政策論Ⅱ
デリバティブ論
国際税制
国際投資論
財務会計論
関西経済論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
年
経済地理学
貿易論
商法Ⅰ
商法Ⅱ
経済法
2
2
2
2
2
観光資源論
プログラミング論Ⅰ
プログラミング論Ⅱ
情報システム論Ⅰ
情報システム論Ⅱ
2
2
2
2
2
日本経済論Ⅰ
日本経済論Ⅱ
社会政策論Ⅰ
社会政策論Ⅱ
福祉政策論
都市政策論Ⅰ
都市政策論Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
3
・
4
年
応用ミクロ経済学
企業金融論
国際金融論
デリバティブ論
国際税制
国際投資論
財務会計論
関西経済論
2
2
2
2
2
2
2
2
会社法Ⅰ
会社法Ⅱ
知的財産法
プログラミング特論Ⅰ
プログラミング特論Ⅱ
応用情報処理論Ⅰ
応用情報処理論Ⅱ
コンピュータ会計Ⅰ
コンピュータ会計Ⅱ
組織と情報の経済学
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
フィールドワークⅡ
応用マクロ経済学
公共政策論
経済社会学
社会保障論Ⅱ
金融政策論
過疎地域政策論
交通経済学Ⅰ
交通経済学Ⅱ
環境政策論
4
2
2
2
2
2
2
2
2
2
*地方財政学Ⅰ
*地方財政学Ⅱ
地方自治法
行政法Ⅰ
行政法Ⅱ
国際法Ⅰ
国際法Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
学部共通科目から14単位以上(演習Ⅰと演習Ⅱを含む)、学科共通科目から28単位以上(情報専門科目8単位以上含む)、左記の条件に加え50単位以上、 合計92単位以上修得しなければならない。
[ 17 ]
進級・卒業要件 【平成27年入学生用】
共通教養科目
人権と社会1
人権と社会2
暮らしのなかの憲法
現代社会と倫理
現代の社会論
芸術鑑賞入門
哲学と人間・社会
現代社会と法
現代社会と政治
現代社会と人間
地域と環境の地理学
国際化と異文化理解
日本近現代史
世界近現代史
現代世界と民族・宗教
日本語の技法
生命の科学
環境科学
現代社会と科学
基礎数学
キャリアデザイン
生涯スポーツ1
生涯スポーツ2
食生活と健康
心と体の健康
自校学習
基礎ゼミ(必修)
単位
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
1
1
2
2
1
2
配当学年
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
外国語科目
単位
配当学年
単位認定
対象科目
〔第一外国語〕
英語1L
英語1R
英語2L
英語2R
英語3T
英語3R
英語4T
英語4R
オーラルイングリッシュ1
オーラルイングリッシュ2
オーラルイングリッシュ3
オーラルイングリッシュ4
総合英語1
総合英語2
TOEIC1
TOEIC2
自己表現の英作文1
自己表現の英作文2
ニュース英語1
ニュース英語2
カルチャー英語1
カルチャー英語2
スーパー英語(TOEIC)1
スーパー英語(TOEIC)2
スーパー英語(SKILLS)1
スーパー英語(SKILLS)2
アドバンストオーラルイングリッシュ1
アドバンストオーラルイングリッシュ2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
2
2
2
1
1
2
2
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
●
●
3
3
○進級の要件
*1年生から2年生への進級は
20単位以上修得
(基礎ゼミ2単位 と専門科目
4単位以上含む)
*2年生から3年生への進級は
56単位以上修得
外国語科目
単位
配当学年
〔第二外国語〕
ドイツ語総合1
ドイツ語総合2
ドイツ語総合3
ドイツ語総合4
ドイツ語コミュニケーション1
ドイツ語コミュニケーション2
ドイツ語コミュニケーション3
ドイツ語コミュニケーション4
ドイツ語カルチャーセミナーA
ドイツ語カルチャーセミナーB
フランス語総合1
フランス語総合2
フランス語総合3
フランス語総合4
フランス語コミュニケーション1
フランス語コミュニケーション2
フランス語コミュニケーション3
フランス語コミュニケーション4
フランス語カルチャーセミナーA
フランス語カルチャーセミナーB
中国語総合1
中国語総合2
中国語総合3
中国語総合4
中国語コミュニケーション1
中国語コミュニケーション2
中国語コミュニケーション3
中国語コミュニケーション4
中国語カルチャーセミナーA
中国語カルチャーセミナーB
韓国語総合1
韓国語総合2
韓国語総合3
韓国語総合4
韓国語コミュニケーション1
韓国語コミュニケーション2
韓国語コミュニケーション3
韓国語コミュニケーション4
韓国語カルチャーセミナーA
韓国語カルチャーセミナーB
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
2
2
2
3
3
3
3
1
1
2
2
2
2
3
3
3
3
1
1
2
2
2
2
3
3
3
3
1
1
2
2
2
2
3
3
3
3
*3年生から4年生への進級は
92単位以上修得
○卒業の要件
科 目
共通教養科目
外国語科目
専門科目
履修方法
基礎ゼミ2単位必修(各科目群から1単位以上)
第一外国語14単位以上修得のこと
①学部共通から14単位以上(演習Ⅰ、演習Ⅱを含む)
②学科共通から28単位以上(情報専門8単位含む)
卒業必要単位数
16単位以上
20単位以上
92単位以上
上記の条件に加え、50単位以上
合 計
128単位以上
(注意)卒業の要件・単位認定の詳細については必ず経済学部要項で確認してください。
[ 18 ]
総合経済政策学科 分野別専門科目修得確認表(27年入)
*…本年度不開講科目
学
部
共
通
科
目
学
科
共
通
科
目
1
年
単位
授業科目
統計学Ⅰ
統計学Ⅱ
ミクロ経済学Ⅰ
マクロ経済学Ⅰ
コンピュータ実習Ⅰ
コンピュータ実習Ⅱ
コンピュータ実習Ⅲ
コンピュータ実習Ⅳ
授業科目
単位
経済統計学Ⅰ
経済統計学Ⅱ
2
2
経済統計学Ⅰ
経済統計学Ⅱ
2
2
3年
演習Ⅰ (必修)
4
演習Ⅰ (必修)
4
4年
演習Ⅱ (必修)
4
演習Ⅱ (必修)
4
2
2
2
2
2
2
2
2
日本経済入門
(日本の経済事情)
政治学原理Ⅰ
政治学原理Ⅱ
憲法Ⅰ
憲法Ⅱ
簿記論Ⅰ
簿記論Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
特殊講義ⅠA
特殊講義ⅠB
1
1
1
年
日本経済入門
(日本の経済事情)
政治学原理Ⅰ
政治学原理Ⅱ
憲法Ⅰ
憲法Ⅱ
簿記論Ⅰ
簿記論Ⅱ
【情報専門科目】
コンピュータ概論Ⅰ
コンピュータ概論Ⅱ
2
2
ミクロ経済学Ⅱ
マクロ経済学Ⅱ
公共経済学
金融論Ⅰ
財政学Ⅰ
産業組織論Ⅰ
Economics in EnglishⅠ
簿記論Ⅲ
簿記論Ⅳ
ミクロ経済学Ⅱ
マクロ経済学Ⅱ
公共経済学
金融論Ⅰ
財政学Ⅰ
産業組織論Ⅰ
Economics in EnglishⅠ
簿記論Ⅲ
簿記論Ⅳ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
民法Ⅰ
社会調査論
フィールドワークⅠ
特殊講義Ⅱ
2
2
4
2
【情報専門科目】
コンピュータ特修実習Ⅰ
コンピュータ特修実習Ⅱ
情報処理論Ⅰ
情報処理論Ⅱ
2
2
2
2
経済政策論Ⅰ
計量経済学Ⅰ
財政政策論Ⅰ
社会保障論Ⅰ
環境経済学
インターンシップ
外国語演習Ⅰ
外国語演習Ⅱ(4年配当)
経済政策論Ⅰ
計量経済学Ⅰ
財政政策論Ⅰ
社会保障論Ⅰ
環境経済学
インターンシップ
外国語演習Ⅰ
外国語演習Ⅱ(4年配当)
2
2
2
2
2
2
4
4
外国文献研究
特殊講義Ⅲ
特殊講義Ⅳ
卒業論文(4年配当)
(日本語文献講読)
2
2
2
4
2
【情報専門科目】
コンピュータ特修実習Ⅲ
コンピュータ特修実習Ⅳ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
プログラミング論Ⅰ
プログラミング論Ⅱ
情報システム論Ⅰ
情報システム論Ⅱ
民法Ⅱ
労働経済学
2
2
2
2
2
2
2
年
2
年
日本経済論Ⅰ
日本経済論Ⅱ
産業組織論Ⅱ
財政学Ⅱ
社会政策論Ⅰ
社会政策論Ⅱ
福祉政策論
都市政策論Ⅰ
都市政策論Ⅱ
金融論Ⅱ
地域経済学Ⅰ
地域経済学Ⅱ
労働経済学
特殊講義ⅠA
特殊講義ⅠB
1
1
【情報専門科目】
コンピュータ概論Ⅰ
コンピュータ概論Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
民法Ⅰ
社会調査論
フィールドワークⅠ
特殊講義Ⅱ
2
2
4
2
【情報専門科目】
コンピュータ特修実習Ⅰ
コンピュータ特修実習Ⅱ
情報処理論Ⅰ
情報処理論Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
4
4
外国文献研究
特殊講義Ⅲ
特殊講義Ⅳ
卒業論文(4年配当)
(日本語文献講読)
2
2
2
4
2
【情報専門科目】
コンピュータ特修実習Ⅲ
コンピュータ特修実習Ⅳ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
Economics in EnglishⅡ
地方自治論
NPO論
経済変動論
中小企業論Ⅰ
*中小企業論Ⅱ
民法Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
経済地理学
中小企業論Ⅰ
*中小企業論Ⅱ
金融論Ⅱ
貿易論
財政学Ⅱ
商法Ⅰ
商法Ⅱ
経済法
観光資源論
Economics in EnglishⅡ
産業組織論Ⅱ
NPO論
応用マクロ経済学
経済政策論Ⅱ
計量経済学Ⅱ
公共政策論
経済社会学
財政政策論Ⅱ
3
社会保障論Ⅱ
・
金融政策論
4
過疎地域政策論
年
交通経済学Ⅰ
交通経済学Ⅱ
環境政策論
*地方財政学Ⅰ
*地方財政学Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
フィールドワークⅡ
地方自治法
行政法Ⅰ
行政法Ⅱ
国際法Ⅰ
国際法Ⅱ
4
2
2
2
2
2
応用ミクロ経済学
経済政策論Ⅱ
計量経済学Ⅱ
経営科学Ⅰ
経営科学Ⅱ
企業金融論
国際金融論
財政政策論Ⅱ
デリバティブ論
国際税制
国際投資論
財務会計論
関西経済論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
会社法Ⅰ
会社法Ⅱ
知的財産法
プログラミング特論Ⅰ
プログラミング特論Ⅱ
応用情報処理論Ⅰ
応用情報処理論Ⅱ
コンピュータ会計Ⅰ
コンピュータ会計Ⅱ
組織と情報の経済学
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
経済地理学
貿易論
商法Ⅰ
商法Ⅱ
経済法
2
2
2
2
2
観光資源論
プログラミング論Ⅰ
プログラミング論Ⅱ
情報システム論Ⅰ
情報システム論Ⅱ
2
2
2
2
2
日本経済論Ⅰ
日本経済論Ⅱ
社会政策論Ⅰ
社会政策論Ⅱ
福祉政策論
都市政策論Ⅰ
都市政策論Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
地域経済学Ⅰ
地域経済学Ⅱ
地方自治論
経済変動論
2
2
2
2
応用ミクロ経済学
経営科学Ⅰ
経営科学Ⅱ
企業金融論
国際金融論
デリバティブ論
国際税制
国際投資論
財務会計論
関西経済論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
会社法Ⅰ
会社法Ⅱ
知的財産法
プログラミング特論Ⅰ
プログラミング特論Ⅱ
応用情報処理論Ⅰ
応用情報処理論Ⅱ
コンピュータ会計Ⅰ
コンピュータ会計Ⅱ
組織と情報の経済学
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
フィールドワークⅡ
応用マクロ経済学
公共政策論
経済社会学
社会保障論Ⅱ
金融政策論
過疎地域政策論
交通経済学Ⅰ
交通経済学Ⅱ
環境政策論
4
2
2
2
2
2
2
2
2
2
*地方財政学Ⅰ
*地方財政学Ⅱ
地方自治法
行政法Ⅰ
行政法Ⅱ
国際法Ⅰ
国際法Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
年
他
分
野
科
目
授業科目
企業戦略分野
単位
2
2
2
2
1
1
1
1
2
年
3
・
4
年
分
野
科
目
授業科目
統計学Ⅰ
統計学Ⅱ
ミクロ経済学Ⅰ
マクロ経済学Ⅰ
コンピュータ実習Ⅰ
コンピュータ実習Ⅱ
コンピュータ実習Ⅲ
コンピュータ実習Ⅳ
公共政策分野
単位
2
2
2
2
1
1
1
1
3
・
4
年
学部共通科目から14単位以上(演習Ⅰと演習Ⅱを含む)、学科共通科目から28単位以上(情報専門科目8単位以上含む)、左記の条件に加え50単位以上、 合計92単位以上修得しなければならない。
[ 19 ]
進級・卒業要件 【平成26年入学生用】
共通教養科目
人権と社会1
人権と社会2
暮らしのなかの憲法
現代社会と倫理
現代の社会論
芸術鑑賞入門
哲学と人間・社会
現代社会と法
現代社会と政治
現代社会と人間
地域と環境の地理学
国際化と異文化理解
日本近現代史
世界近現代史
現代世界と民族・宗教
日本語の技法
生命の科学
環境科学
現代社会と科学
基礎数学
キャリアデザイン
生涯スポーツ1
生涯スポーツ2
食生活と健康
心と体の健康
自校学習
基礎ゼミ(必修)
単位
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
1
1
2
2
1
2
配当学年
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
外国語科目
単位
配当学年
単位認定
対象科目
〔第一外国語〕
英語1L
英語1R
英語2L
英語2R
英語3T
英語3R
英語4T
英語4R
オーラルイングリッシュ1
オーラルイングリッシュ2
オーラルイングリッシュ3
オーラルイングリッシュ4
総合英語1
総合英語2
TOEIC1
TOEIC2
自己表現の英作文1
自己表現の英作文2
ニュース英語1
ニュース英語2
カルチャー英語1
カルチャー英語2
スーパー英語(TOEIC)1
スーパー英語(TOEIC)2
スーパー英語(SKILLS)1
スーパー英語(SKILLS)2
アドバンストオーラルイングリッシュ1
アドバンストオーラルイングリッシュ2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
2
2
2
1
1
2
2
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
●
●
3
3
○進級の要件
*1年生から2年生への進級は
20単位以上修得
(基礎ゼミ2単位 と専門科目
4単位以上含む)
*2年生から3年生への進級は
56単位以上修得
外国語科目
単位
配当学年
〔第二外国語〕
ドイツ語総合1
ドイツ語総合2
ドイツ語総合3
ドイツ語総合4
ドイツ語コミュニケーション1
ドイツ語コミュニケーション2
ドイツ語コミュニケーション3
ドイツ語コミュニケーション4
ドイツ語カルチャーセミナーA
ドイツ語カルチャーセミナーB
フランス語総合1
フランス語総合2
フランス語総合3
フランス語総合4
フランス語コミュニケーション1
フランス語コミュニケーション2
フランス語コミュニケーション3
フランス語コミュニケーション4
フランス語カルチャーセミナーA
フランス語カルチャーセミナーB
中国語総合1
中国語総合2
中国語総合3
中国語総合4
中国語コミュニケーション1
中国語コミュニケーション2
中国語コミュニケーション3
中国語コミュニケーション4
中国語カルチャーセミナーA
中国語カルチャーセミナーB
韓国語総合1
韓国語総合2
韓国語総合3
韓国語総合4
韓国語コミュニケーション1
韓国語コミュニケーション2
韓国語コミュニケーション3
韓国語コミュニケーション4
韓国語カルチャーセミナーA
韓国語カルチャーセミナーB
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
2
2
2
3
3
3
3
1
1
2
2
2
2
3
3
3
3
1
1
2
2
2
2
3
3
3
3
1
1
2
2
2
2
3
3
3
3
*3年生から4年生への進級は
92単位以上修得
○卒業の要件
科 目
共通教養科目
外国語科目
専門科目
履修方法
基礎ゼミ2単位必修(各科目群から1単位以上)
第一外国語14単位以上修得のこと
①学部共通から14単位以上(演習Ⅰ、演習Ⅱを含む)
②学科共通から28単位以上(情報専門8単位含む)
卒業必要単位数
16単位以上
20単位以上
92単位以上
上記の条件に加え、50単位以上
合 計
128単位以上
(注意)卒業の要件・単位認定の詳細については必ず経済学部要項で確認してください。
[ 20 ]
総合経済政策学科 分野別専門科目修得確認表(26年入)
*…本年度不開講科目
学
部
共
通
科
目
学
科
共
通
科
目
1
年
単位
授業科目
統計学Ⅰ
統計学Ⅱ
ミクロ経済学Ⅰ
マクロ経済学Ⅰ
コンピュータ実習Ⅰ
コンピュータ実習Ⅱ
コンピュータ実習Ⅲ
コンピュータ実習Ⅳ
授業科目
単位
経済統計学Ⅰ
経済統計学Ⅱ
2
2
経済統計学Ⅰ
経済統計学Ⅱ
2
2
3年
演習Ⅰ (必修)
4
演習Ⅰ (必修)
4
4年
演習Ⅱ (必修)
4
演習Ⅱ (必修)
4
2
2
2
2
2
2
2
2
日本経済入門
(日本の経済事情)
政治学原理Ⅰ
政治学原理Ⅱ
憲法Ⅰ
憲法Ⅱ
簿記論Ⅰ
簿記論Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
特殊講義ⅠA
特殊講義ⅠB
1
1
1
年
日本経済入門
(日本の経済事情)
政治学原理Ⅰ
政治学原理Ⅱ
憲法Ⅰ
憲法Ⅱ
簿記論Ⅰ
簿記論Ⅱ
【情報専門科目】
コンピュータ概論Ⅰ
コンピュータ概論Ⅱ
2
2
ミクロ経済学Ⅱ
マクロ経済学Ⅱ
公共経済学
金融論Ⅰ
財政学Ⅰ
産業組織論Ⅰ
Economics in EnglishⅠ
簿記論Ⅲ
簿記論Ⅳ
ミクロ経済学Ⅱ
マクロ経済学Ⅱ
公共経済学
金融論Ⅰ
財政学Ⅰ
産業組織論Ⅰ
Economics in EnglishⅠ
簿記論Ⅲ
簿記論Ⅳ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
民法Ⅰ
社会調査論
フィールドワークⅠ
特殊講義Ⅱ
2
2
4
2
【情報専門科目】
コンピュータ特修実習Ⅰ
コンピュータ特修実習Ⅱ
情報処理論Ⅰ
情報処理論Ⅱ
2
2
2
2
経済政策論Ⅰ
計量経済学Ⅰ
財政政策論Ⅰ
社会保障論Ⅰ
環境経済学
インターンシップ
外国語演習Ⅰ
外国語演習Ⅱ(4年配当)
経済政策論Ⅰ
計量経済学Ⅰ
財政政策論Ⅰ
社会保障論Ⅰ
環境経済学
インターンシップ
外国語演習Ⅰ
外国語演習Ⅱ(4年配当)
2
2
2
2
2
2
4
4
外国文献研究
特殊講義Ⅲ
特殊講義Ⅳ
卒業論文(4年配当)
(日本語文献講読)
2
2
2
4
2
【情報専門科目】
コンピュータ特修実習Ⅲ
コンピュータ特修実習Ⅳ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
プログラミング論Ⅰ
プログラミング論Ⅱ
情報システム論Ⅰ
情報システム論Ⅱ
民法Ⅱ
労働経済学
2
2
2
2
2
2
2
年
2
年
日本経済論Ⅰ
日本経済論Ⅱ
産業組織論Ⅱ
財政学Ⅱ
社会政策論Ⅰ
社会政策論Ⅱ
福祉政策論
都市政策論Ⅰ
都市政策論Ⅱ
金融論Ⅱ
地域経済学Ⅰ
地域経済学Ⅱ
労働経済学
特殊講義ⅠA
特殊講義ⅠB
1
1
【情報専門科目】
コンピュータ概論Ⅰ
コンピュータ概論Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
民法Ⅰ
社会調査論
フィールドワークⅠ
特殊講義Ⅱ
2
2
4
2
【情報専門科目】
コンピュータ特修実習Ⅰ
コンピュータ特修実習Ⅱ
情報処理論Ⅰ
情報処理論Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
4
4
外国文献研究
特殊講義Ⅲ
特殊講義Ⅳ
卒業論文(4年配当)
(日本語文献講読)
2
2
2
4
2
【情報専門科目】
コンピュータ特修実習Ⅲ
コンピュータ特修実習Ⅳ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
Economics in EnglishⅡ
地方自治論
NPO論
経済変動論
中小企業論Ⅰ
*中小企業論Ⅱ
民法Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
経済地理学
中小企業論Ⅰ
*中小企業論Ⅱ
金融論Ⅱ
貿易論
財政学Ⅱ
商法Ⅰ
商法Ⅱ
経済法
観光資源論
Economics in EnglishⅡ
産業組織論Ⅱ
NPO論
応用マクロ経済学
経済政策論Ⅱ
計量経済学Ⅱ
公共政策論
経済社会学
財政政策論Ⅱ
3
社会保障論Ⅱ
・
金融政策論
4
過疎地域政策論
年
交通経済学Ⅰ
交通経済学Ⅱ
環境政策論
*地方財政学Ⅰ
*地方財政学Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
フィールドワークⅡ
地方自治法
行政法Ⅰ
行政法Ⅱ
国際法Ⅰ
国際法Ⅱ
4
2
2
2
2
2
応用ミクロ経済学
経済政策論Ⅱ
計量経済学Ⅱ
経営科学Ⅰ
経営科学Ⅱ
企業金融論
国際金融論
財政政策論Ⅱ
デリバティブ論
国際税制
国際投資論
財務会計論
関西経済論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
会社法Ⅰ
会社法Ⅱ
知的財産法
プログラミング特論Ⅰ
プログラミング特論Ⅱ
応用情報処理論Ⅰ
応用情報処理論Ⅱ
コンピュータ会計Ⅰ
コンピュータ会計Ⅱ
組織と情報の経済学
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
経済地理学
貿易論
商法Ⅰ
商法Ⅱ
経済法
2
2
2
2
2
観光資源論
プログラミング論Ⅰ
プログラミング論Ⅱ
情報システム論Ⅰ
情報システム論Ⅱ
2
2
2
2
2
日本経済論Ⅰ
日本経済論Ⅱ
社会政策論Ⅰ
社会政策論Ⅱ
福祉政策論
都市政策論Ⅰ
都市政策論Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
地域経済学Ⅰ
地域経済学Ⅱ
地方自治論
経済変動論
2
2
2
2
応用ミクロ経済学
経営科学Ⅰ
経営科学Ⅱ
企業金融論
国際金融論
デリバティブ論
国際税制
国際投資論
財務会計論
関西経済論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
会社法Ⅰ
会社法Ⅱ
知的財産法
プログラミング特論Ⅰ
プログラミング特論Ⅱ
応用情報処理論Ⅰ
応用情報処理論Ⅱ
コンピュータ会計Ⅰ
コンピュータ会計Ⅱ
組織と情報の経済学
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
フィールドワークⅡ
応用マクロ経済学
公共政策論
経済社会学
社会保障論Ⅱ
金融政策論
過疎地域政策論
交通経済学Ⅰ
交通経済学Ⅱ
環境政策論
4
2
2
2
2
2
2
2
2
2
*地方財政学Ⅰ
*地方財政学Ⅱ
地方自治法
行政法Ⅰ
行政法Ⅱ
国際法Ⅰ
国際法Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
年
他
分
野
科
目
授業科目
企業戦略分野
単位
2
2
2
2
1
1
1
1
2
年
3
・
4
年
分
野
科
目
授業科目
統計学Ⅰ
統計学Ⅱ
ミクロ経済学Ⅰ
マクロ経済学Ⅰ
コンピュータ実習Ⅰ
コンピュータ実習Ⅱ
コンピュータ実習Ⅲ
コンピュータ実習Ⅳ
公共政策分野
単位
2
2
2
2
1
1
1
1
3
・
4
年
学部共通科目から14単位以上(演習Ⅰと演習Ⅱを含む)、学科共通科目から28単位以上(情報専門科目8単位以上含む)、左記の条件に加え50単位以上、 合計92単位以上修得しなければならない。
[ 21 ]
進級・卒業要件 【平成25年入学生用】
共通教養科目
人権と社会1
人権と社会2
暮らしのなかの憲法
現代社会と倫理
現代の社会論
芸術鑑賞入門
哲学と人間・社会
現代社会と法
現代社会と政治
現代社会と人間
地域と環境の地理学
国際化と異文化理解
日本近現代史
世界近現代史
現代世界と民族・宗教
日本語の技法
生命の科学
環境科学
基礎数学
キャリアデザイン
生涯スポーツ1
生涯スポーツ2
食生活と健康
心と体の健康
自校学習
基礎ゼミ(必修)
単位
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
1
1
2
2
1
2
配当学年
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
○進級の要件
*1年生から2年生への進級は
20単位以上修得
(基礎ゼミ2単位 と専門科目
4単位以上含む)
*2年生から3年生への進級は
56単位以上修得
*3年生から4年生への進級は
92単位以上修得
○卒業の要件
科 目
共通教養科目
外国語科目
専門科目
外国語科目
単位
配当学年
〔第一外国語〕
英語1L
1
英語1R
1
英語2L
1
英語2R
1
英語3L
1
英語3R
1
英語4L
1
英語4R
1
オーラルイングリッシュA
1
オーラルイングリッシュB
1
オーラルイングリッシュC
1
自己表現の英作文1
1
自己表現の英作文2
1
ビジネス・ライティング
1
アカデミック・ライティング1
1
アカデミック・ライティング2
1
読解英文法1
1
読解英文法2
1
発展英会話1
1
発展英会話2
1
TOEIC総合1
1
TOEIC総合2
1
TOEIC総合3
1
TOEIC総合4
1
TOEIC中級1
1
TOEIC中級2
1
TOEIC中級3
1
TOEIC中級4
1
1
1
1
1
2
2
2
2
1
2
3
3
3
3
3
3
3
3
4
4
3
3
4
4
3
3
4
4
TOEIC上級1
TOEIC上級2
TOEIC上級3
TOEIC上級4
ニュース英語上級1
ニュース英語上級2
カルチャー英語1
カルチャー英語2
ニュース英語1
ニュース英語2
英語多読1
英語多読2
発音と音読
英語プレゼンテーション
TOEFL1
TOEFL2
TOEFL上級1
TOEFL上級2
3
3
4
4
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
単位認定
対象科目
●
●
●
外国語科目
単位
配当学年
〔第二外国語〕
ドイツ語総合1
ドイツ語総合2
ドイツ語総合3
ドイツ語総合4
ドイツ語コミュニケーション1
ドイツ語コミュニケーション2
ドイツ語コミュニケーション3
ドイツ語コミュニケーション4
ドイツ語カルチャーセミナーA
ドイツ語カルチャーセミナーB
フランス語総合1
フランス語総合2
フランス語総合3
フランス語総合4
フランス語コミュニケーション1
フランス語コミュニケーション2
フランス語コミュニケーション3
フランス語コミュニケーション4
フランス語カルチャーセミナーA
フランス語カルチャーセミナーB
中国語総合1
中国語総合2
中国語総合3
中国語総合4
中国語コミュニケーション1
中国語コミュニケーション2
中国語コミュニケーション3
中国語コミュニケーション4
中国語カルチャーセミナーA
中国語カルチャーセミナーB
韓国語総合1
韓国語総合2
韓国語総合3
韓国語総合4
韓国語コミュニケーション1
韓国語コミュニケーション2
韓国語コミュニケーション3
韓国語コミュニケーション4
韓国語カルチャーセミナーA
韓国語カルチャーセミナーB
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
2
2
2
3
3
3
3
1
1
2
2
2
2
3
3
3
3
1
1
2
2
2
2
3
3
3
3
1
1
2
2
2
2
3
3
3
3
●
●
●
履修方法
基礎ゼミ2単位必修(各科目群から1単位以上)
第一外国語14単位以上修得のこと
①学部共通から14単位以上(演習Ⅰ、演習Ⅱを含む)
②学科共通から28単位以上(情報専門8単位含む)
卒業必要単位数
16単位以上
20単位以上
92単位以上
上記の条件に加え、50単位以上
合 計
128単位以上
(注意)卒業の要件・単位認定の詳細については必ず経済学部要項で確認してください。
[ 22 ]
総合経済政策学科 分野別専門科目修得確認表(25年入)
*…本年度不開講科目
学
部
共
通
科
目
学
科
共
通
科
目
1
年
単位
授業科目
統計学Ⅰ
統計学Ⅱ
ミクロ経済学Ⅰ
マクロ経済学Ⅰ
コンピュータ実習Ⅰ
コンピュータ実習Ⅱ
コンピュータ実習Ⅲ
コンピュータ実習Ⅳ
授業科目
単位
経済統計学Ⅰ
経済統計学Ⅱ
2
2
経済統計学Ⅰ
経済統計学Ⅱ
2
2
3年
演習Ⅰ (必修)
4
演習Ⅰ (必修)
4
4年
演習Ⅱ (必修)
4
演習Ⅱ (必修)
4
2
2
2
2
2
2
2
2
日本経済入門
(日本の経済事情)
政治学原理Ⅰ
政治学原理Ⅱ
憲法Ⅰ
憲法Ⅱ
簿記論Ⅰ
簿記論Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
特殊講義ⅠA
特殊講義ⅠB
1
1
1
年
日本経済入門
(日本の経済事情)
政治学原理Ⅰ
政治学原理Ⅱ
憲法Ⅰ
憲法Ⅱ
簿記論Ⅰ
簿記論Ⅱ
【情報専門科目】
コンピュータ概論Ⅰ
コンピュータ概論Ⅱ
2
2
ミクロ経済学Ⅱ
マクロ経済学Ⅱ
公共経済学
金融論Ⅰ
財政学Ⅰ
産業組織論Ⅰ
Economics in EnglishⅠ
簿記論Ⅲ
簿記論Ⅳ
ミクロ経済学Ⅱ
マクロ経済学Ⅱ
公共経済学
金融論Ⅰ
財政学Ⅰ
産業組織論Ⅰ
Economics in EnglishⅠ
簿記論Ⅲ
簿記論Ⅳ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
民法Ⅰ
社会調査論
フィールドワークⅠ
特殊講義Ⅱ
2
2
4
2
【情報専門科目】
コンピュータ特修実習Ⅰ
コンピュータ特修実習Ⅱ
情報処理論Ⅰ
情報処理論Ⅱ
2
2
2
2
経済政策論Ⅰ
計量経済学Ⅰ
財政政策論Ⅰ
社会保障論Ⅰ
環境経済学
インターンシップ
外国語演習Ⅰ
外国語演習Ⅱ(4年配当)
経済政策論Ⅰ
計量経済学Ⅰ
財政政策論Ⅰ
社会保障論Ⅰ
環境経済学
インターンシップ
外国語演習Ⅰ
外国語演習Ⅱ(4年配当)
2
2
2
2
2
2
4
4
外国文献研究
特殊講義Ⅲ
特殊講義Ⅳ
寄付講座・三大都市銀行
卒業論文(4年配当)
(日本語文献講読)
2
2
2
2
4
2
【情報専門科目】
コンピュータ特修実習Ⅲ
コンピュータ特修実習Ⅳ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
プログラミング論Ⅰ
プログラミング論Ⅱ
情報システム論Ⅰ
情報システム論Ⅱ
民法Ⅱ
労働経済学
2
2
2
2
2
2
2
年
2
年
日本経済論Ⅰ
日本経済論Ⅱ
産業組織論Ⅱ
財政学Ⅱ
社会政策論Ⅰ
社会政策論Ⅱ
福祉政策論
都市政策論Ⅰ
都市政策論Ⅱ
金融論Ⅱ
地域経済学Ⅰ
地域経済学Ⅱ
労働経済学
特殊講義ⅠA
特殊講義ⅠB
1
1
【情報専門科目】
コンピュータ概論Ⅰ
コンピュータ概論Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
民法Ⅰ
社会調査論
フィールドワークⅠ
特殊講義Ⅱ
2
2
4
2
【情報専門科目】
コンピュータ特修実習Ⅰ
コンピュータ特修実習Ⅱ
情報処理論Ⅰ
情報処理論Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
4
4
外国文献研究
特殊講義Ⅲ
特殊講義Ⅳ
寄付講座・三大都市銀行
卒業論文(4年配当)
(日本語文献講読)
2
2
2
2
4
2
【情報専門科目】
コンピュータ特修実習Ⅲ
コンピュータ特修実習Ⅳ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
Economics in EnglishⅡ
地方自治論
NPO論
経済変動論
中小企業論Ⅰ
*中小企業論Ⅱ
民法Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
経済地理学
中小企業論Ⅰ
*中小企業論Ⅱ
金融論Ⅱ
貿易論
財政学Ⅱ
商法Ⅰ
商法Ⅱ
経済法
観光資源論
Economics in EnglishⅡ
産業組織論Ⅱ
NPO論
応用マクロ経済学
経済政策論Ⅱ
計量経済学Ⅱ
公共政策論
経済社会学
財政政策論Ⅱ
3
社会保障論Ⅱ
・
金融政策論
4
過疎地域政策論
年
交通経済学Ⅰ
交通経済学Ⅱ
環境政策論
*地方財政学Ⅰ
*地方財政学Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
フィールドワークⅡ
地方自治法
行政法Ⅰ
行政法Ⅱ
国際法Ⅰ
国際法Ⅱ
4
2
2
2
2
2
応用ミクロ経済学
経済政策論Ⅱ
計量経済学Ⅱ
経営科学Ⅰ
経営科学Ⅱ
企業金融論
国際金融論
財政政策論Ⅱ
デリバティブ論
国際税制
国際投資論
財務会計論
関西経済論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
会社法Ⅰ
会社法Ⅱ
知的財産法
プログラミング特論Ⅰ
プログラミング特論Ⅱ
応用情報処理論Ⅰ
応用情報処理論Ⅱ
コンピュータ会計Ⅰ
コンピュータ会計Ⅱ
組織と情報の経済学
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
経済地理学
貿易論
商法Ⅰ
商法Ⅱ
経済法
2
2
2
2
2
観光資源論
プログラミング論Ⅰ
プログラミング論Ⅱ
情報システム論Ⅰ
情報システム論Ⅱ
2
2
2
2
2
日本経済論Ⅰ
日本経済論Ⅱ
社会政策論Ⅰ
社会政策論Ⅱ
福祉政策論
都市政策論Ⅰ
都市政策論Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
地域経済学Ⅰ
地域経済学Ⅱ
地方自治論
経済変動論
2
2
2
2
応用ミクロ経済学
経営科学Ⅰ
経営科学Ⅱ
企業金融論
国際金融論
デリバティブ論
国際税制
国際投資論
財務会計論
関西経済論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
会社法Ⅰ
会社法Ⅱ
知的財産法
プログラミング特論Ⅰ
プログラミング特論Ⅱ
応用情報処理論Ⅰ
応用情報処理論Ⅱ
コンピュータ会計Ⅰ
コンピュータ会計Ⅱ
組織と情報の経済学
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
フィールドワークⅡ
応用マクロ経済学
公共政策論
経済社会学
社会保障論Ⅱ
金融政策論
過疎地域政策論
交通経済学Ⅰ
交通経済学Ⅱ
環境政策論
4
2
2
2
2
2
2
2
2
2
*地方財政学Ⅰ
*地方財政学Ⅱ
地方自治法
行政法Ⅰ
行政法Ⅱ
国際法Ⅰ
国際法Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
年
他
分
野
科
目
授業科目
企業戦略分野
単位
2
2
2
2
1
1
1
1
2
年
3
・
4
年
分
野
科
目
授業科目
統計学Ⅰ
統計学Ⅱ
ミクロ経済学Ⅰ
マクロ経済学Ⅰ
コンピュータ実習Ⅰ
コンピュータ実習Ⅱ
コンピュータ実習Ⅲ
コンピュータ実習Ⅳ
公共政策分野
単位
2
2
2
2
1
1
1
1
3
・
4
年
学部共通科目から14単位以上(演習Ⅰと演習Ⅱを含む)、学科共通科目から28単位以上(情報専門科目8単位以上含む)、左記の条件に加え50単位以上、 合計92単位以上修得しなければならない。
[ 23 ]
進級・卒業要件 【平成24年入学生用】
共通教養科目
人権と社会1
人権と社会2
暮らしのなかの憲法
現代社会と倫理
現代の社会論
芸術鑑賞入門
哲学と人間・社会
現代社会と法
現代社会と政治
現代社会と人間
地域と環境の地理学
国際化と異文化理解
日本近現代史
世界近現代史
現代世界と民族・宗教
日本語の技法
生命の科学
環境科学
基礎数学
キャリアデザイン
生涯スポーツ1
生涯スポーツ2
食生活と健康
心と体の健康
自校学習
基礎ゼミ(必修)
単位
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
1
1
2
2
1
2
配当学年
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
○進級の要件
*1年生から2年生への進級は
20単位以上修得
(基礎ゼミ2単位 と専門科目
4単位以上含む)
*2年生から3年生への進級は
56単位以上修得
*3年生から4年生への進級は
92単位以上修得
○卒業の要件
科 目
共通教養科目
外国語科目
専門科目
外国語科目
単位
配当学年
〔第一外国語〕
英語1L
1
英語1R
1
英語2L
1
英語2R
1
英語3L
1
英語3R
1
英語4L
1
英語4R
1
オーラルイングリッシュA
1
オーラルイングリッシュB
1
オーラルイングリッシュC
1
自己表現の英作文1
1
自己表現の英作文2
1
ビジネス・ライティング
1
アカデミック・ライティング1
1
アカデミック・ライティング2
1
読解英文法1
1
読解英文法2
1
発展英会話1
1
発展英会話2
1
TOEIC総合1
1
TOEIC総合2
1
TOEIC総合3
1
TOEIC総合4
1
TOEIC中級1
1
TOEIC中級2
1
TOEIC中級3
1
TOEIC中級4
1
1
1
1
1
2
2
2
2
1
2
3
3
3
3
3
3
3
3
4
4
3
3
4
4
3
3
4
4
TOEIC上級1
TOEIC上級2
TOEIC上級3
TOEIC上級4
ニュース英語上級1
ニュース英語上級2
カルチャー英語1
カルチャー英語2
ニュース英語1
ニュース英語2
英語多読1
英語多読2
発音と音読
英語プレゼンテーション
TOEFL1
TOEFL2
TOEFL上級1
TOEFL上級2
3
3
4
4
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
単位認定
対象科目
●
●
●
外国語科目
単位
配当学年
〔第二外国語〕
ドイツ語総合1
ドイツ語総合2
ドイツ語総合3
ドイツ語総合4
ドイツ語コミュニケーション1
ドイツ語コミュニケーション2
ドイツ語コミュニケーション3
ドイツ語コミュニケーション4
ドイツ語カルチャーセミナーA
ドイツ語カルチャーセミナーB
フランス語総合1
フランス語総合2
フランス語総合3
フランス語総合4
フランス語コミュニケーション1
フランス語コミュニケーション2
フランス語コミュニケーション3
フランス語コミュニケーション4
フランス語カルチャーセミナーA
フランス語カルチャーセミナーB
中国語総合1
中国語総合2
中国語総合3
中国語総合4
中国語コミュニケーション1
中国語コミュニケーション2
中国語コミュニケーション3
中国語コミュニケーション4
中国語カルチャーセミナーA
中国語カルチャーセミナーB
韓国語総合1
韓国語総合2
韓国語総合3
韓国語総合4
韓国語コミュニケーション1
韓国語コミュニケーション2
韓国語コミュニケーション3
韓国語コミュニケーション4
韓国語カルチャーセミナーA
韓国語カルチャーセミナーB
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
2
2
2
3
3
3
3
1
1
2
2
2
2
3
3
3
3
1
1
2
2
2
2
3
3
3
3
1
1
2
2
2
2
3
3
3
3
●
●
●
履修方法
基礎ゼミ2単位必修
第一外国語16単位以上修得のこと
①学部共通から14単位以上(演習Ⅰ、演習Ⅱを含む)
②学科共通から28単位以上(情報専門8単位含む)
卒業必要単位数
14単位以上
22単位以上
92単位以上
上記の条件に加え、50単位以上
合 計
128単位以上
(注意)卒業の要件・単位認定の詳細については必ず経済学部要項で確認してください。
[ 24 ]
総合経済政策学科 分野別専門科目修得確認表(24年入)
*…本年度不開講科目
学
部
共
通
科
目
学
科
共
通
科
目
1
年
単位
授業科目
統計学Ⅰ
統計学Ⅱ
ミクロ経済学Ⅰ
マクロ経済学Ⅰ
コンピュータ実習Ⅰ
コンピュータ実習Ⅱ
コンピュータ実習Ⅲ
コンピュータ実習Ⅳ
授業科目
単位
経済統計学Ⅰ
経済統計学Ⅱ
2
2
経済統計学Ⅰ
経済統計学Ⅱ
2
2
3年
演習Ⅰ (必修)
4
演習Ⅰ (必修)
4
4年
演習Ⅱ (必修)
4
演習Ⅱ (必修)
4
2
2
2
2
2
2
2
2
日本経済入門
(日本の経済事情)
政治学原理Ⅰ
政治学原理Ⅱ
憲法Ⅰ
憲法Ⅱ
簿記論Ⅰ
簿記論Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
特殊講義ⅠA
特殊講義ⅠB
1
1
1
年
日本経済入門
(日本の経済事情)
政治学原理Ⅰ
政治学原理Ⅱ
憲法Ⅰ
憲法Ⅱ
簿記論Ⅰ
簿記論Ⅱ
【情報専門科目】
コンピュータ概論Ⅰ
コンピュータ概論Ⅱ
2
2
ミクロ経済学Ⅱ
マクロ経済学Ⅱ
公共経済学
金融論Ⅰ
財政学Ⅰ
産業組織論Ⅰ
社会システム論Ⅰ
Economics in EnglishⅠ
簿記論Ⅲ
簿記論Ⅳ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
ミクロ経済学Ⅱ
マクロ経済学Ⅱ
公共経済学
金融論Ⅰ
財政学Ⅰ
産業組織論Ⅰ
社会システム論Ⅰ
Economics in EnglishⅠ
簿記論Ⅲ
簿記論Ⅳ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
民法Ⅰ
社会調査論
フィールドワークⅠ
特殊講義Ⅱ
2
2
4
2
【情報専門科目】
コンピュータ特修実習Ⅰ
コンピュータ特修実習Ⅱ
情報処理論Ⅰ
情報処理論Ⅱ
2
2
2
2
経済政策論Ⅰ
計量経済学Ⅰ
財政政策論Ⅰ
社会保障論Ⅰ
環境経済学
インターンシップ
外国語演習Ⅰ
外国語演習Ⅱ(4年配当)
2
2
2
2
2
2
4
4
経済政策論Ⅰ
計量経済学Ⅰ
財政政策論Ⅰ
社会保障論Ⅰ
環境経済学
インターンシップ
外国語演習Ⅰ
外国語演習Ⅱ(4年配当)
2
2
2
2
2
2
4
4
外国文献研究
特殊講義Ⅲ
特殊講義Ⅳ
寄付講座・三大都市銀行
卒業論文(4年配当)
(日本語文献講読)
2
2
2
2
4
2
【情報専門科目】
コンピュータ特修実習Ⅲ
コンピュータ特修実習Ⅳ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
プログラミング論Ⅰ
プログラミング論Ⅱ
情報システム論Ⅰ
情報システム論Ⅱ
民法Ⅱ
労働経済学
2
2
2
2
2
2
会社法Ⅰ
会社法Ⅱ
知的財産法
プログラミング特論Ⅰ
プログラミング特論Ⅱ
応用情報処理論Ⅰ
応用情報処理論Ⅱ
コンピュータ会計Ⅰ
コンピュータ会計Ⅱ
組織と情報の経済学
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
年
特殊講義ⅠA
特殊講義ⅠB
1
1
【情報専門科目】
コンピュータ概論Ⅰ
コンピュータ概論Ⅱ
2
2
民法Ⅰ
社会調査論
フィールドワークⅠ
特殊講義Ⅱ
2
2
4
2
【情報専門科目】
コンピュータ特修実習Ⅰ
コンピュータ特修実習Ⅱ
情報処理論Ⅰ
情報処理論Ⅱ
2
2
2
2
外国文献研究
特殊講義Ⅲ
特殊講義Ⅳ
寄付講座・三大都市銀行
卒業論文(4年配当)
(日本語文献講読)
2
2
2
2
4
2
【情報専門科目】
コンピュータ特修実習Ⅲ
コンピュータ特修実習Ⅳ
2
2
経済地理学
中小企業論Ⅰ
*中小企業論Ⅱ
金融論Ⅱ
貿易論
財政学Ⅱ
商法Ⅰ
商法Ⅱ
経済法
観光資源論
Economics in EnglishⅡ
産業組織論Ⅱ
NPO論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
応用マクロ経済学
経済政策論Ⅱ
計量経済学Ⅱ
公共政策論
経済社会学
財政政策論Ⅱ
3
社会保障論Ⅱ
・
金融政策論
4
過疎地域政策論
年
交通経済学Ⅰ
交通経済学Ⅱ
環境政策論
*地方財政学Ⅰ
*地方財政学Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
フィールドワークⅡ
地方自治法
行政法Ⅰ
行政法Ⅱ
国際法Ⅰ
国際法Ⅱ
4
2
2
2
2
2
応用ミクロ経済学
経済政策論Ⅱ
計量経済学Ⅱ
経営科学Ⅰ
経営科学Ⅱ
企業金融論
国際金融論
財政政策論Ⅱ
デリバティブ論
国際税制
国際投資論
財務会計論
関西経済論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
経済地理学
貿易論
商法Ⅰ
商法Ⅱ
経済法
2
2
2
2
2
観光資源論
プログラミング論Ⅰ
プログラミング論Ⅱ
情報システム論Ⅰ
情報システム論Ⅱ
2
2
2
2
2
日本経済論Ⅰ
日本経済論Ⅱ
社会政策論Ⅰ
社会政策論Ⅱ
福祉政策論
都市政策論Ⅰ
都市政策論Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
地域経済学Ⅰ
地域経済学Ⅱ
*社会システム論Ⅱ
地方自治論
経済変動論
2
2
2
2
2
応用ミクロ経済学
経営科学Ⅰ
経営科学Ⅱ
企業金融論
国際金融論
デリバティブ論
国際税制
国際投資論
財務会計論
関西経済論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
会社法Ⅰ
会社法Ⅱ
知的財産法
プログラミング特論Ⅰ
プログラミング特論Ⅱ
応用情報処理論Ⅰ
応用情報処理論Ⅱ
コンピュータ会計Ⅰ
コンピュータ会計Ⅱ
組織と情報の経済学
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
フィールドワークⅡ
応用マクロ経済学
公共政策論
経済社会学
社会保障論Ⅱ
金融政策論
過疎地域政策論
交通経済学Ⅰ
交通経済学Ⅱ
環境政策論
4
2
2
2
2
2
2
2
2
2
*地方財政学Ⅰ
*地方財政学Ⅱ
地方自治法
行政法Ⅰ
行政法Ⅱ
国際法Ⅰ
国際法Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
3
・
4
年
Economics in EnglishⅡ
地方自治論
NPO論
経済変動論
中小企業論Ⅰ
*中小企業論Ⅱ
民法Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
日本経済論Ⅰ
日本経済論Ⅱ
産業組織論Ⅱ
財政学Ⅱ
社会政策論Ⅰ
社会政策論Ⅱ
福祉政策論
2
都市政策論Ⅰ
年
都市政策論Ⅱ
金融論Ⅱ
地域経済学Ⅰ
地域経済学Ⅱ
*社会システム論Ⅱ
労働経済学
2
年
他
分
野
科
目
授業科目
企業戦略分野
単位
2
2
2
2
1
1
1
1
2
年
3
・
4
年
分
野
科
目
授業科目
統計学Ⅰ
統計学Ⅱ
ミクロ経済学Ⅰ
マクロ経済学Ⅰ
コンピュータ実習Ⅰ
コンピュータ実習Ⅱ
コンピュータ実習Ⅲ
コンピュータ実習Ⅳ
公共政策分野
単位
2
2
2
2
1
1
1
1
学部共通科目から14単位以上(演習Ⅰと演習Ⅱを含む)、学科共通科目から28単位以上(情報専門科目8単位以上含む)、左記の条件に加え50単位以上、 合計92単位以上修得しなければならない。
[ 25 ]
進級・卒業要件 【平成23・22・21年入学生用】
共通教養科目
人権と社会1
人権と社会2
暮らしのなかの憲法
現代社会と倫理
現代の社会論
芸術鑑賞入門
哲学と人間・社会
現代社会と法
現代社会と政治
現代社会と人間
地域と環境の地理学
国際化と異文化理解
日本近現代史
世界近現代史
現代世界と民族・宗教
日本語の技法
生命の科学
環境科学
基礎数学
キャリアデザイン
生涯スポーツ1
生涯スポーツ2
食生活と健康
心と体の健康
自校学習
基礎ゼミ(必修)
単位
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
1
1
2
2
1
2
配当学年
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
○進級の要件
*1年生から2年生への進級は
20単位以上修得
(基礎ゼミ2単位 と専門科目
4単位以上含む)
*2年生から3年生への進級は
56単位以上修得
*3年生から4年生への進級は
92単位以上修得
○卒業の要件
科 目
共通教養科目
外国語科目
専門科目
外国語科目
単位
配当学年
〔第一外国語〕
英語1L
1
英語1R
1
英語2L
1
英語2R
1
英語3L
1
英語3R
1
英語4L
1
英語4R
1
オーラルイングリッシュA
1
オーラルイングリッシュB
1
オーラルイングリッシュC
1
自己表現の英作文1
1
自己表現の英作文2
1
ビジネス・ライティング
1
アカデミック・ライティング1
1
アカデミック・ライティング2
1
読解英文法1
1
読解英文法2
1
発展英会話1
1
発展英会話2
1
TOEIC総合1
1
TOEIC総合2
1
TOEIC総合3
1
TOEIC総合4
1
TOEIC中級1
1
TOEIC中級2
1
TOEIC中級3
1
TOEIC中級4
1
1
1
1
1
2
2
2
2
1
2
3
3
3
3
3
3
3
3
4
4
3
3
4
4
3
3
4
4
TOEIC上級1
TOEIC上級2
TOEIC上級3
TOEIC上級4
ニュース英語上級1
ニュース英語上級2
カルチャー英語1
カルチャー英語2
ニュース英語1
ニュース英語2
英語多読1
英語多読2
発音と音読
英語プレゼンテーション
TOEFL1
TOEFL2
TOEFL上級1
TOEFL上級2
3
3
4
4
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
単位認定
対象科目
●
●
●
外国語科目
単位
配当学年
〔第二外国語〕
ドイツ語総合1
ドイツ語総合2
ドイツ語総合3
ドイツ語総合4
ドイツ語コミュニケーション1
ドイツ語コミュニケーション2
ドイツ語コミュニケーション3
ドイツ語コミュニケーション4
ドイツ語カルチャーセミナーA
ドイツ語カルチャーセミナーB
フランス語総合1
フランス語総合2
フランス語総合3
フランス語総合4
フランス語コミュニケーション1
フランス語コミュニケーション2
フランス語コミュニケーション3
フランス語コミュニケーション4
フランス語カルチャーセミナーA
フランス語カルチャーセミナーB
中国語総合1
中国語総合2
中国語総合3
中国語総合4
中国語コミュニケーション1
中国語コミュニケーション2
中国語コミュニケーション3
中国語コミュニケーション4
中国語カルチャーセミナーA
中国語カルチャーセミナーB
韓国語総合1
韓国語総合2
韓国語総合3
韓国語総合4
韓国語コミュニケーション1
韓国語コミュニケーション2
韓国語コミュニケーション3
韓国語コミュニケーション4
韓国語カルチャーセミナーA
韓国語カルチャーセミナーB
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
2
2
2
3
3
3
3
1
1
2
2
2
2
3
3
3
3
1
1
2
2
2
2
3
3
3
3
1
1
2
2
2
2
3
3
3
3
●
●
●
履修方法
基礎ゼミ2単位必修
第一外国語16単位以上修得のこと
①学部共通から14単位以上(演習Ⅰ、演習Ⅱを含む)
②学科共通から28単位以上(情報専門8単位含む)
③分野科目から34単位以上
上記の条件に加え、16単位以上
卒業必要単位数
14単位以上
22単位以上
92単位以上
合 計
128単位以上
(注意)卒業の要件・単位認定の詳細については必ず経済学部要項で確認してください。
[ 26 ]
総合経済政策学科 分野別専門科目修得確認表(23年入)
*…本年度不開講科目
学
部
共
通
科
目
学
科
共
通
科
目
1
年
単位
授業科目
統計学Ⅰ
統計学Ⅱ
ミクロ経済学Ⅰ
マクロ経済学Ⅰ
コンピュータ実習Ⅰ
コンピュータ実習Ⅱ
コンピュータ実習Ⅲ
コンピュータ実習Ⅳ
経済統計学Ⅰ
経済統計学Ⅱ
2
2
経済統計学Ⅰ
経済統計学Ⅱ
2
2
3年
演習Ⅰ (必修)
4
演習Ⅰ (必修)
4
4年
演習Ⅱ (必修)
4
演習Ⅱ (必修)
4
1
年
日本経済入門
(日本の経済事情)
政治学原理Ⅰ
政治学原理Ⅱ
憲法Ⅰ
憲法Ⅱ
簿記論Ⅰ
簿記論Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
日本経済入門
(日本の経済事情)
政治学原理Ⅰ
政治学原理Ⅱ
憲法Ⅰ
憲法Ⅱ
簿記論Ⅰ
簿記論Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
ミクロ経済学Ⅱ
マクロ経済学Ⅱ
公共経済学
金融論Ⅰ
財政学Ⅰ
産業組織論Ⅰ
社会システム論Ⅰ
Economics in EnglishⅠ
簿記論Ⅲ
簿記論Ⅳ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
ミクロ経済学Ⅱ
マクロ経済学Ⅱ
公共経済学
金融論Ⅰ
財政学Ⅰ
産業組織論Ⅰ
社会システム論Ⅰ
Economics in EnglishⅠ
簿記論Ⅲ
簿記論Ⅳ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
経済政策論Ⅰ
計量経済学Ⅰ
財政政策論Ⅰ
社会保障論Ⅰ
環境経済学
インターンシップ
外国語演習Ⅰ
外国語演習Ⅱ(4年配当)
2
2
2
2
2
2
4
4
経済政策論Ⅰ
計量経済学Ⅰ
財政政策論Ⅰ
社会保障論Ⅰ
環境経済学
インターンシップ
外国語演習Ⅰ
外国語演習Ⅱ(4年配当)
2
2
2
2
2
2
4
4
2
年
*特殊講義ⅠA
*特殊講義ⅠB
1
1
【情報専門科目】
コンピュータ概論Ⅰ
コンピュータ概論Ⅱ
2
2
民法Ⅰ
社会調査論
フィールドワークⅠ
特殊講義Ⅱ
2
2
4
2
【情報専門科目】
コンピュータ特修実習Ⅰ
コンピュータ特修実習Ⅱ
情報処理論Ⅰ
情報処理論Ⅱ
2
2
2
2
外国文献研究
特殊講義Ⅲ
*特殊講義Ⅳ
*寄付講座・三大都市銀行
卒業論文(4年配当)
(日本語文献講読)
2
2
2
2
4
2
【情報専門科目】
コンピュータ特修実習Ⅲ
コンピュータ特修実習Ⅳ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
経済地理学
中小企業論Ⅰ
*中小企業論Ⅱ
金融論Ⅱ
貿易論
財政学Ⅱ
商法Ⅰ
商法Ⅱ
経済法
観光資源論
Economics in EnglishⅡ
産業組織論Ⅱ
NPO論
*特殊講義ⅠA
*特殊講義ⅠB
単位
1
1
【情報専門科目】
コンピュータ概論Ⅰ
コンピュータ概論Ⅱ
2
2
民法Ⅰ
社会調査論
フィールドワークⅠ
特殊講義Ⅱ
2
2
4
2
【情報専門科目】
コンピュータ特修実習Ⅰ
コンピュータ特修実習Ⅱ
情報処理論Ⅰ
情報処理論Ⅱ
2
2
2
2
外国文献研究
特殊講義Ⅲ
*特殊講義Ⅳ
*寄付講座・三大都市銀行
卒業論文(4年配当)
(日本語文献講読)
2
2
2
2
4
2
【情報専門科目】
コンピュータ特修実習Ⅲ
コンピュータ特修実習Ⅳ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
プログラミング論Ⅰ
プログラミング論Ⅱ
情報システム論Ⅰ
情報システム論Ⅱ
民法Ⅱ
労働経済学
2
2
2
2
2
2
会社法Ⅰ
会社法Ⅱ
知的財産法
プログラミング特論Ⅰ
プログラミング特論Ⅱ
応用情報処理論Ⅰ
応用情報処理論Ⅱ
コンピュータ会計Ⅰ
コンピュータ会計Ⅱ
組織と情報の経済学
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
応用マクロ経済学
経済政策論Ⅱ
計量経済学Ⅱ
公共政策論
経済社会学
財政政策論Ⅱ
3
社会保障論Ⅱ
・
金融政策論
4
*過疎地域政策論
年
交通経済学Ⅰ
交通経済学Ⅱ
*環境政策論
*地方財政学Ⅰ
*地方財政学Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
フィールドワークⅡ
地方自治法
行政法Ⅰ
行政法Ⅱ
国際法Ⅰ
国際法Ⅱ
4
2
2
2
2
2
応用ミクロ経済学
経済政策論Ⅱ
計量経済学Ⅱ
経営科学Ⅰ
経営科学Ⅱ
*企業金融論
国際金融論
財政政策論Ⅱ
デリバティブ論
国際税制
国際投資論
財務会計論
関西経済論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
経済地理学
貿易論
商法Ⅰ
商法Ⅱ
経済法
2
2
2
2
2
観光資源論
プログラミング論Ⅰ
プログラミング論Ⅱ
情報システム論Ⅰ
情報システム論Ⅱ
2
2
2
2
2
日本経済論Ⅰ
日本経済論Ⅱ
社会政策論Ⅰ
社会政策論Ⅱ
福祉政策論
都市政策論Ⅰ
都市政策論Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
地域経済学Ⅰ
地域経済学Ⅱ
*社会システム論Ⅱ
地方自治論
経済変動論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
会社法Ⅰ
会社法Ⅱ
知的財産法
プログラミング特論Ⅰ
プログラミング特論Ⅱ
応用情報処理論Ⅰ
応用情報処理論Ⅱ
コンピュータ会計Ⅰ
コンピュータ会計Ⅱ
組織と情報の経済学
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
4
2
2
2
2
2
2
2
2
2
*地方財政学Ⅰ
*地方財政学Ⅱ
地方自治法
行政法Ⅰ
行政法Ⅱ
国際法Ⅰ
国際法Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
応用ミクロ経済学
経営科学Ⅰ
経営科学Ⅱ
3 *企業金融論
国際金融論
・
デリバティブ論
4
国際税制
年
国際投資論
財務会計論
関西経済論
Economics in EnglishⅡ
地方自治論
NPO論
経済変動論
中小企業論Ⅰ
*中小企業論Ⅱ
民法Ⅱ
授業科目
日本経済論Ⅰ
日本経済論Ⅱ
産業組織論Ⅱ
財政学Ⅱ
社会政策論Ⅰ
社会政策論Ⅱ
福祉政策論
2
都市政策論Ⅰ
年
都市政策論Ⅱ
金融論Ⅱ
地域経済学Ⅰ
地域経済学Ⅱ
*社会システム論Ⅱ
労働経済学
2
年
他
分
野
科
目
授業科目
企業戦略分野
単位
2
2
2
2
1
1
1
1
2
年
3
・
4
年
分
野
科
目
授業科目
統計学Ⅰ
統計学Ⅱ
ミクロ経済学Ⅰ
マクロ経済学Ⅰ
コンピュータ実習Ⅰ
コンピュータ実習Ⅱ
コンピュータ実習Ⅲ
コンピュータ実習Ⅳ
公共政策分野
単位
2
2
2
2
1
1
1
1
フィールドワークⅡ
応用マクロ経済学
公共政策論
経済社会学
社会保障論Ⅱ
金融政策論
*過疎地域政策論
交通経済学Ⅰ
交通経済学Ⅱ
*環境政策論
学部共通科目から14単位以上(演習Ⅰと演習Ⅱを含む)、学科共通科目から28単位以上(情報専門科目8単位以上含む)、分野科目から34単位以上、 合計92単位以上修得しなければならない
[ 27 ]
総合経済政策学科 分野別専門科目修得確認表(22年入)
*…本年度不開講科目
学
部
共
通
科
目
学
科
共
通
科
目
1
年
単位
授業科目
統計学Ⅰ
統計学Ⅱ
ミクロ経済学Ⅰ
マクロ経済学Ⅰ
コンピュータ実習Ⅰ
コンピュータ実習Ⅱ
コンピュータ実習Ⅲ
コンピュータ実習Ⅳ
経済統計学Ⅰ
経済統計学Ⅱ
2
2
経済統計学Ⅰ
経済統計学Ⅱ
2
2
3年
演習Ⅰ (必修)
4
演習Ⅰ (必修)
4
4年
演習Ⅱ (必修)
4
演習Ⅱ (必修)
4
1
年
日本経済入門
(日本の経済事情)
政治学原理Ⅰ
政治学原理Ⅱ
憲法Ⅰ
憲法Ⅱ
簿記論Ⅰ
簿記論Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
日本経済入門
(日本の経済事情)
政治学原理Ⅰ
政治学原理Ⅱ
憲法Ⅰ
憲法Ⅱ
簿記論Ⅰ
簿記論Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
ミクロ経済学Ⅱ
マクロ経済学Ⅱ
公共経済学
金融論Ⅰ
財政学Ⅰ
産業組織論Ⅰ
社会システム論Ⅰ
Economics in EnglishⅠ
簿記論Ⅲ
簿記論Ⅳ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
ミクロ経済学Ⅱ
マクロ経済学Ⅱ
公共経済学
金融論Ⅰ
財政学Ⅰ
産業組織論Ⅰ
社会システム論Ⅰ
Economics in EnglishⅠ
簿記論Ⅲ
簿記論Ⅳ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
経済政策論Ⅰ
計量経済学Ⅰ
財政政策論Ⅰ
社会保障論Ⅰ
環境経済学
インターンシップ
外国語演習Ⅰ
外国語演習Ⅱ(4年配当)
2
2
2
2
2
2
4
4
経済政策論Ⅰ
計量経済学Ⅰ
財政政策論Ⅰ
社会保障論Ⅰ
環境経済学
インターンシップ
外国語演習Ⅰ
外国語演習Ⅱ(4年配当)
2
2
2
2
2
2
4
4
2
年
1
1
【情報専門科目】
コンピュータ概論Ⅰ
コンピュータ概論Ⅱ
2
2
民法Ⅰ
社会調査論
フィールドワークⅠ
特殊講義Ⅱ
2
2
4
2
【情報専門科目】
*初級シミュレーション技術論
コンピュータ特修実習Ⅰ
コンピュータ特修実習Ⅱ
情報処理論Ⅰ
情報処理論Ⅱ
2
2
2
2
2
外国文献研究
特殊講義Ⅲ
*特殊講義Ⅳ
*寄付講座・三大都市銀行
(日本語文献講読)
卒業論文(4年配当)
2
2
2
2
2
4
【情報専門科目】
コンピュータ特修実習Ⅲ
コンピュータ特修実習Ⅳ
2
2
*特殊講義ⅠA
*特殊講義ⅠB
単位
1
1
【情報専門科目】
コンピュータ概論Ⅰ
コンピュータ概論Ⅱ
2
2
民法Ⅰ
社会調査論
フィールドワークⅠ
特殊講義Ⅱ
2
2
4
2
【情報専門科目】
*初級シミュレーション技術論
コンピュータ特修実習Ⅰ
コンピュータ特修実習Ⅱ
情報処理論Ⅰ
情報処理論Ⅱ
2
2
2
2
2
外国文献研究
特殊講義Ⅲ
*特殊講義Ⅳ
*寄付講座・三大都市銀行
(日本語文献講読)
卒業論文(4年配当)
2
2
2
2
2
4
【情報専門科目】
コンピュータ特修実習Ⅲ
コンピュータ特修実習Ⅳ
2
2
経済地理学
中小企業論Ⅰ
*中小企業論Ⅱ
金融論Ⅱ
貿易論
財政学Ⅱ
商法Ⅰ
商法Ⅱ
経済法
観光資源論
Economics in EnglishⅡ
産業組織論Ⅱ
NPO論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
プログラミング論Ⅰ
プログラミング論Ⅱ
情報システム論Ⅰ
情報システム論Ⅱ
民法Ⅱ
労働経済学
2
2
2
2
2
2
フィールドワークⅡ
地方自治法
行政法Ⅰ
行政法Ⅱ
国際法Ⅰ
国際法Ⅱ
4
2
2
2
2
2
応用ミクロ経済学
経済政策論Ⅱ
計量経済学Ⅱ
経営科学Ⅰ
経営科学Ⅱ
*企業金融論
国際金融論
財政政策論Ⅱ
デリバティブ論
国際税制
国際投資論
財務会計論
関西経済論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
会社法Ⅰ
会社法Ⅱ
知的財産法
プログラミング特論Ⅰ
プログラミング特論Ⅱ
応用情報処理論Ⅰ
応用情報処理論Ⅱ
コンピュータ会計Ⅰ
コンピュータ会計Ⅱ
組織と情報の経済学
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
観光資源論
プログラミング論Ⅰ
プログラミング論Ⅱ
情報システム論Ⅰ
情報システム論Ⅱ
2
2
2
2
2
日本経済論Ⅰ
日本経済論Ⅱ
社会政策論Ⅰ
社会政策論Ⅱ
福祉政策論
都市政策論Ⅰ
都市政策論Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
地域経済論Ⅰ
地域経済論Ⅱ
*社会システム論Ⅱ
地方自治論
経済変動論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
会社法Ⅰ
会社法Ⅱ
知的財産法
プログラミング特論Ⅰ
プログラミング特論Ⅱ
応用情報処理論Ⅰ
応用情報処理論Ⅱ
コンピュータ会計Ⅰ
コンピュータ会計Ⅱ
組織と情報の経済学
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
4
2
2
2
2
2
2
2
2
2
*地方財政学Ⅰ
*地方財政学Ⅱ
地方自治法
行政法Ⅰ
行政法Ⅱ
国際法Ⅰ
国際法Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
応用マクロ経済学
経済政策論Ⅱ
計量経済学Ⅱ
公共政策論
経済社会学
財政政策論Ⅱ
3
社会保障論Ⅱ
・
金融政策論
4
*過疎地域政策論
年
交通経済学Ⅰ
交通経済学Ⅱ
*環境政策論
*地方財政学Ⅰ
*地方財政学Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
経済地理学
貿易論
商法Ⅰ
商法Ⅱ
経済法
応用ミクロ経済学
経営科学Ⅰ
経営科学Ⅱ
3 *企業金融論
国際金融論
・
デリバティブ論
4
国際税制
年
国際投資論
財務会計論
関西経済論
*特殊講義ⅠA
*特殊講義ⅠB
授業科目
2
2
2
2
2
2
2
日本経済論Ⅰ
日本経済論Ⅱ
産業組織論Ⅱ
財政学Ⅱ
社会政策論Ⅰ
社会政策論Ⅱ
福祉政策論
2
都市政策論Ⅰ
年
都市政策論Ⅱ
金融論Ⅱ
地域経済論Ⅰ
地域経済論Ⅱ
*社会システム論Ⅱ
労働経済学
2
年
他
分
野
科
目
授業科目
企業戦略分野
単位
2
2
2
2
1
1
1
1
2
年
3
・
4
年
分
野
科
目
授業科目
統計学Ⅰ
統計学Ⅱ
ミクロ経済学Ⅰ
マクロ経済学Ⅰ
コンピュータ実習Ⅰ
コンピュータ実習Ⅱ
コンピュータ実習Ⅲ
コンピュータ実習Ⅳ
公共政策分野
単位
2
2
2
2
1
1
1
1
Economics in EnglishⅡ
地方自治論
NPO論
経済変動論
中小企業論Ⅰ
*中小企業論Ⅱ
民法Ⅱ
フィールドワークⅡ
応用マクロ経済学
公共政策論
経済社会学
社会保障論Ⅱ
金融政策論
*過疎地域政策論
交通経済学Ⅰ
交通経済学Ⅱ
*環境政策論
学部共通科目から14単位以上(演習Ⅰと演習Ⅱを含む)、学科共通科目から28単位以上(情報専門科目8単位以上含む)、分野科目から34単位以上、 合計92単位以上修得しなければならない
[ 28 ]
総合経済政策学科 分野別専門科目修得確認表(21年入)
*…本年度不開講科目
学
部
共
通
科
目
1
年
授業科目
統計学Ⅰ
統計学Ⅱ
ミクロ経済学Ⅰ
マクロ経済学Ⅰ
コンピュータ実習Ⅰ
コンピュータ実習Ⅱ
コンピュータ実習Ⅲ
コンピュータ実習Ⅳ
授業科目
統計学Ⅰ
統計学Ⅱ
ミクロ経済学Ⅰ
マクロ経済学Ⅰ
コンピュータ実習Ⅰ
コンピュータ実習Ⅱ
コンピュータ実習Ⅲ
コンピュータ実習Ⅳ
2
2
経済統計学Ⅰ
経済統計学Ⅱ
2
2
3年
演習Ⅰ (必修)
4
演習Ⅰ (必修)
4
4年
演習Ⅱ (必修)
4
演習Ⅱ (必修)
2
2
2
2
2
2
2
2
2
*特殊講義ⅠA
*特殊講義ⅠB
ミクロ経済学Ⅱ
マクロ経済学Ⅱ
公共経済学
金融論Ⅰ
財政学Ⅰ
産業組織論Ⅰ
社会システム論Ⅰ
Economics in EnglishⅠ
簿記論Ⅲ
簿記論Ⅳ
資源・エネルギー論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
民法Ⅰ
社会調査論
フィールドワークⅠ
特殊講義Ⅱ
*寄付講座・野村證券
2
2
4
2
1
【情報専門科目】
*初級シミュレーション技術論
コンピュータ特修実習Ⅰ
コンピュータ特修実習Ⅱ
情報システム論Ⅰ
情報システム論Ⅱ
2
2
2
2
2
経済政策論Ⅰ
計量経済学Ⅰ
財政政策論Ⅰ
社会保障論Ⅰ
環境経済学
インターンシップ
フィールドワークⅡ
外国語演習Ⅰ
外国語演習Ⅱ(4年配当)
2
2
2
2
2
2
4
4
4
外国文献研究
特殊講義Ⅲ
*特殊講義Ⅳ
*寄付講座・三大都市銀行
(日本語文献講読)
卒業論文(4年配当)
2
2
2
2
2
4
【情報専門科目】
コンピュータ特修実習Ⅲ
コンピュータ特修実習Ⅳ
2
2
日本経済論Ⅰ
日本経済論Ⅱ
*産業構造論Ⅰ
*産業構造論Ⅱ
産業組織論Ⅱ
財政学Ⅱ
社会政策論Ⅰ
社会政策論Ⅱ
2
福祉政策論
年
都市政策論Ⅰ
都市政策論Ⅱ
金融論Ⅱ
地域経済論Ⅰ
地域経済論Ⅱ
*社会システム論Ⅱ
労働政策論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
Economics in EnglishⅡ
地方自治論
NPO論
経済変動論
中小企業論Ⅰ
*中小企業論Ⅱ
民法Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
経済地理学
中小企業論Ⅰ
*中小企業論Ⅱ
金融論Ⅱ
貿易論
財政学Ⅱ
商法Ⅰ
商法Ⅱ
経済法
観光資源論
Economics in EnglishⅡ
産業組織論Ⅱ
NPO論
応用マクロ経済学
経済政策論Ⅱ
計量経済学Ⅱ
公共政策論
*産業政策論
経済社会学
3
財政政策論Ⅱ
・
社会保障論Ⅱ
4
金融政策論
年 *過疎地域政策論
交通経済学Ⅰ
交通経済学Ⅱ
*環境政策論
*地方財政学Ⅰ
*地方財政学Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
地方自治法
*社会環境論Ⅰ
*社会環境論Ⅱ
行政法Ⅰ
行政法Ⅱ
国際法Ⅰ
国際法Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
経済地理学
貿易論
商法Ⅰ
商法Ⅱ
経済法
2
2
2
2
2
観光資源論
プログラミング論Ⅰ
プログラミング論Ⅱ
情報処理論Ⅰ
情報処理論Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
会社法Ⅰ
会社法Ⅱ
知的財産法
プログラミング特論Ⅰ
プログラミング特論Ⅱ
応用情報処理論Ⅰ
応用情報処理論Ⅱ
コンピュータ会計Ⅰ
コンピュータ会計Ⅱ
2
年
2
年
他
分
野
科
目
単位
経済統計学Ⅰ
経済統計学Ⅱ
3
・
4
年
分
野
科
目
授業科目
企業戦略分野
単位
2
2
2
2
1
1
1
1
2
年
日本経済入門
*人口論
(日本の経済事情)
政治学原理Ⅰ
1
政治学原理Ⅱ
年
憲法Ⅰ
憲法Ⅱ
簿記論Ⅰ
簿記論Ⅱ
学
科
共
通
科
目
公共政策分野
単位
2
2
2
2
1
1
1
1
応用ミクロ経済学
経営科学Ⅰ
経営科学Ⅱ
3 *企業金融論
国際金融論
・
デリバティブ論
4
国際税制
年
国際投資論
財務会計論
関西経済論
1
1
【情報専門科目】
コンピュータ概論Ⅰ
コンピュータ概論Ⅱ
単位
4
2
2
2
2
2
2
2
2
2
*特殊講義ⅠA
*特殊講義ⅠB
ミクロ経済学Ⅱ
マクロ経済学Ⅱ
公共経済学
金融論Ⅰ
財政学Ⅰ
産業組織論Ⅰ
社会システム論Ⅰ
Economics in EnglishⅠ
簿記論Ⅲ
簿記論Ⅳ
資源・エネルギー論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
民法Ⅰ
社会調査論
フィールドワークⅠ
特殊講義Ⅱ
*寄付講座・野村證券
2
2
4
2
1
【情報専門科目】
*初級シミュレーション技術論
コンピュータ特修実習Ⅰ
コンピュータ特修実習Ⅱ
情報システム論Ⅰ
情報システム論Ⅱ
2
2
2
2
2
経済政策論Ⅰ
計量経済学Ⅰ
財政政策論Ⅰ
社会保障論Ⅰ
環境経済学
インターンシップ
フィールドワークⅡ
外国語演習Ⅰ
外国語演習Ⅱ(4年配当)
2
2
2
2
2
2
4
4
4
外国文献研究
特殊講義Ⅲ
*特殊講義Ⅳ
*寄付講座・三大都市銀行
(日本語文献講読)
卒業論文(4年配当)
2
2
2
2
2
4
【情報専門科目】
コンピュータ特修実習Ⅲ
コンピュータ特修実習Ⅳ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
プログラミング論Ⅰ
プログラミング論Ⅱ
情報処理論Ⅰ
情報処理論Ⅱ
民法Ⅱ
労働政策論
2
2
2
2
2
2
応用ミクロ経済学
経済政策論Ⅱ
計量経済学Ⅱ
経営科学Ⅰ
経営科学Ⅱ
*企業金融論
国際金融論
財政政策論Ⅱ
デリバティブ論
国際税制
国際投資論
財務会計論
関西経済論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
会社法Ⅰ
会社法Ⅱ
知的財産法
プログラミング特論Ⅰ
プログラミング特論Ⅱ
応用情報処理論Ⅰ
応用情報処理論Ⅱ
コンピュータ会計Ⅰ
コンピュータ会計Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
日本経済論Ⅰ
日本経済論Ⅱ
*産業構造論Ⅰ
*産業構造論Ⅱ
社会政策論Ⅰ
社会政策論Ⅱ
福祉政策論
都市政策論Ⅰ
都市政策論Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
地域経済論Ⅰ
地域経済論Ⅱ
*社会システム論Ⅱ
地方自治論
経済変動論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
応用マクロ経済学
公共政策論
*産業政策論
経済社会学
社会保障論Ⅱ
金融政策論
*過疎地域政策論
交通経済学Ⅰ
交通経済学Ⅱ
*環境政策論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
*地方財政学Ⅰ
*地方財政学Ⅱ
地方自治法
*社会環境論Ⅰ
*社会環境論Ⅱ
行政法Ⅰ
行政法Ⅱ
国際法Ⅰ
国際法Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
日本経済入門
*人口論
(日本の経済事情)
政治学原理Ⅰ
政治学原理Ⅱ
憲法Ⅰ
憲法Ⅱ
簿記論Ⅰ
簿記論Ⅱ
授業科目
【情報専門科目】
コンピュータ概論Ⅰ
コンピュータ概論Ⅱ
1
1
2
2
学部共通科目から14単位以上(演習Ⅰと演習Ⅱを含む)、学科共通科目から28単位以上(情報専門科目8単位以上含む)、分野科目から34単位以上、 合計92単位以上修得しなければならない
[ 29 ]
進級・卒業要件 【平成20年入学生用】
共通教養科目
人権と社会1
人権と社会2
単位
2
2
配当学年
外国語科目
1
1
英語演習1A
1
1
暮らしのなかの憲法
現代社会と倫理
現代の社会論
2
2
2
1
1
1
英語演習1B
英語演習2A
英語演習2B
1
1
1
芸術鑑賞入門
哲学と人間・社会
現代社会と法
現代社会と政治
2
2
2
2
1
1
1
1
英語演習3A
英語演習3B
英語演習4A
英語演習4B
現代社会と人間
地域と環境の地理学
2
2
1
1
国際化と異文化理解
日本近現代史
世界近現代史
現代世界と民族・宗教
2
2
2
2
日本語の技法
生命の科学
環境科学
基礎数学
キャリアデザイン
生涯スポーツ1
生涯スポーツ2
食生活と健康
心と体の健康
基礎ゼミ(必修)
単位認定
対象科目
単位
配当学年
ドイツ語総合1
1
1
1
1
1
ドイツ語総合2
ドイツ語総合3
ドイツ語総合4
1
1
1
1
2
2
1
1
1
1
2
2
2
2
ドイツ語コミュニケーション1
ドイツ語コミュニケーション2
ドイツ語コミュニケーション3
ドイツ語コミュニケーション4
1
1
1
1
2
2
3
3
オーラルイングリッシュ1
オーラルイングリッシュ2
1
1
1
1
ドイツ語カルチャーセミナーA
ドイツ語カルチャーセミナーB
1
1
3
3
1
1
1
1
オーラルイングリッシュ3
オーラルイングリッシュ4
基礎英文法1
基礎英文法2
1
1
1
1
2
2
3
3
フランス語総合1
フランス語総合2
フランス語総合3
フランス語総合4
1
1
1
1
1
1
2
2
2
2
1
1
ニュース英語1
ニュース英語2
1
1
3
3
フランス語コミュニケーション1
フランス語コミュニケーション2
1
1
2
2
2
2
2
1
1
2
2
2
1
1
1
1
1
1
1
1
メディアイングリッシュ1
メディアイングリッシュ2
イングリッシュカルチャーセミナー 1
イングリッシュカルチャーセミナー 2
ライティング 1
ライティング 2
ビジネスライティング1
ビジネスライティング2
アドバンストTOEIC 1
アドバンストTOEIC 2
アドバンストオーラルイングリッシュ
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
フランス語コミュニケーション3
フランス語コミュニケーション4
フランス語カルチャーセミナーA
フランス語カルチャーセミナーB
中国語総合1
中国語総合2
中国語総合3
中国語総合4
中国語コミュニケーション1
中国語コミュニケーション2
中国語コミュニケーション3
中国語コミュニケーション4
中国語カルチャーセミナーA
中国語カルチャーセミナーB
韓国語総合1
韓国語総合2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
3
3
3
3
1
1
2
2
2
2
3
3
3
3
1
1
○進級の要件
韓国語総合3
韓国語総合4
1
1
2
2
*1年生から2年生への進級は20単位以上修得
(基礎ゼミ2単位と専門科目4単位以上含む)
*2年生から3年生への進級は56単位以上修得
*3年生から4年生への進級は92単位以上修得
韓国語コミュニケーション1
韓国語コミュニケーション2
韓国語コミュニケーション3
韓国語コミュニケーション4
1
1
1
1
2
2
3
3
○卒業の要件
韓国語カルチャーセミナーA
韓国語カルチャーセミナーB
1
1
3
3
外国語科目
配当学年
外国語科目
〔第一外国語〕
〔第二外国語〕
●
●
●
●
●
●
履修方法
科 目
共通教養科目
単位
卒業必要単位数
基礎ゼミ2単位必修
14単位以上
第一外国語14単位以上修得のこと
18単位以上
①学部共通から14単位以上(演習Ⅰ、演習Ⅱを含む)
専門科目
②学科共通から28単位以上(情報専門8単位含む)
③分野科目から34単位以上
92単位以上
上記の条件に加え、16単位以上
合 計
124単位以上
(注意)卒業の要件・単位認定の詳細については必ず経済学部要項で確認してください。
[ 30 ]
総合経済政策学科 分野別専門科目修得確認表(20年入)
*…本年度不開講科目
学
部
共
通
科
目
1
年
授業科目
統計学Ⅰ
統計学Ⅱ
ミクロ経済学Ⅰ
マクロ経済学Ⅰ
コンピュータ実習Ⅰ
コンピュータ実習Ⅱ
コンピュータ実習Ⅲ
コンピュータ実習Ⅳ
2
2
授業科目
統計学Ⅰ
統計学Ⅱ
ミクロ経済学Ⅰ
マクロ経済学Ⅰ
コンピュータ実習Ⅰ
コンピュータ実習Ⅱ
コンピュータ実習Ⅲ
コンピュータ実習Ⅳ
3年
演習Ⅰ (必修)
4
演習Ⅰ (必修)
4
4年
演習Ⅱ (必修)
4
演習Ⅱ (必修)
4
経済統計学Ⅰ
経済統計学Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
*特殊講義Ⅰ
ミクロ経済学Ⅱ
マクロ経済学Ⅱ
公共経済学
金融論Ⅰ
財政学Ⅰ
産業組織論Ⅰ
社会システム論Ⅰ
Economics in EnglishⅠ
簿記論Ⅲ
簿記論Ⅳ
資源・エネルギー論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
民法Ⅰ
社会調査論
フィールドワークⅠ
特殊講義Ⅱ
*寄付講座・野村證券
2
2
4
2
1
【情報専門科目】
*初級シミュレーション技術論
コンピュータ特修実習Ⅰ
コンピュータ特修実習Ⅱ
情報システム論Ⅰ
情報システム論Ⅱ
2
2
2
2
2
経済政策論Ⅰ
計量経済学Ⅰ
財政政策論Ⅰ
社会保障論Ⅰ
環境経済学
インターンシップ
フィールドワークⅡ
外国語演習Ⅰ
外国語演習Ⅱ
2
2
2
2
2
2
4
2
2
外国文献研究
特殊講義Ⅲ
*特殊講義Ⅳ
*寄付講座・三大都市銀行
卒業論文(4年配当)
2
2
2
2
4
【情報専門科目】
コンピュータ特修実習Ⅲ
コンピュータ特修実習Ⅳ
2
2
日本経済論Ⅰ
日本経済論Ⅱ
*産業構造論Ⅰ
*産業構造論Ⅱ
産業組織論Ⅱ
財政学Ⅱ
社会政策論Ⅰ
社会政策論Ⅱ
2
福祉政策論
年
都市政策論Ⅰ
都市政策論Ⅱ
金融論Ⅱ
地域経済論Ⅰ
地域経済論Ⅱ
*社会システム論Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
*労働政策論
Economics in EnglishⅡ
地方自治論
NPO論
経済変動論
中小企業論Ⅰ
*中小企業論Ⅱ
民法Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
経済地理学
中小企業論Ⅰ
*中小企業論Ⅱ
金融論Ⅱ
貿易論
財政学Ⅱ
商法Ⅰ
商法Ⅱ
経済法
観光資源論
Economics in EnglishⅡ
産業組織論Ⅱ
NPO論
応用マクロ経済学
経済政策論Ⅱ
計量経済学Ⅱ
公共政策論
*産業政策論
経済社会学
3
財政政策論Ⅱ
・
社会保障論Ⅱ
4
金融政策論
年 *過疎地域政策論
交通経済学Ⅰ
交通経済学Ⅱ
*環境政策論
*地方財政学Ⅰ
*地方財政学Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
地方自治法
*社会環境論Ⅰ
*社会環境論Ⅱ
行政法Ⅰ
行政法Ⅱ
国際法Ⅰ
国際法Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
経済地理学
貿易論
商法Ⅰ
商法Ⅱ
経済法
2
2
2
2
2
観光資源論
プログラミング論Ⅰ
プログラミング論Ⅱ
情報処理論Ⅰ
情報処理論Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
会社法Ⅰ
会社法Ⅱ
知的財産法
プログラミング特論Ⅰ
プログラミング特論Ⅱ
応用情報処理論Ⅰ
応用情報処理論Ⅱ
コンピュータ会計Ⅰ
コンピュータ会計Ⅱ
2
年
2
年
他
分
野
科
目
単位
経済統計学Ⅰ
経済統計学Ⅱ
3
・
4
年
分
野
科
目
授業科目
企業戦略分野
単位
2
2
2
2
1
1
1
1
2
年
日本経済入門
*人口論
政治学原理Ⅰ
政治学原理Ⅱ
1
憲法Ⅰ
年
憲法Ⅱ
簿記論Ⅰ
簿記論Ⅱ
学
科
共
通
科
目
公共政策分野
単位
2
2
2
2
1
1
1
1
応用ミクロ経済学
経営科学Ⅰ
経営科学Ⅱ
3 *企業金融論
国際金融論
・
デリバティブ論
4
国際税制
年
国際投資論
財務会計論
関西経済論
【情報専門科目】
コンピュータ概論Ⅰ
コンピュータ概論Ⅱ
2
授業科目
単位
2
2
日本経済入門
*人口論
政治学原理Ⅰ
政治学原理Ⅱ
憲法Ⅰ
憲法Ⅱ
簿記論Ⅰ
簿記論Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
*特殊講義Ⅰ
ミクロ経済学Ⅱ
マクロ経済学Ⅱ
公共経済学
金融論Ⅰ
財政学Ⅰ
産業組織論Ⅰ
*社会システム論Ⅰ
Economics in EnglishⅠ
簿記論Ⅲ
簿記論Ⅳ
資源・エネルギー論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
民法Ⅰ
社会調査論
フィールドワークⅠ
特殊講義Ⅱ
*寄付講座・野村證券
2
2
4
2
1
【情報専門科目】
*初級シミュレーション技術論
コンピュータ特修実習Ⅰ
コンピュータ特修実習Ⅱ
情報システム論Ⅰ
情報システム論Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
4
2
2
外国文献研究
特殊講義Ⅲ
*特殊講義Ⅳ
*寄付講座・三大都市銀行
卒業論文(4年配当)
2
2
2
2
4
【情報専門科目】
コンピュータ特修実習Ⅲ
コンピュータ特修実習Ⅳ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
プログラミング論Ⅰ
プログラミング論Ⅱ
情報処理論Ⅰ
情報処理論Ⅱ
民法Ⅱ
労働政策論
2
2
2
2
2
2
応用ミクロ経済学
経済政策論Ⅱ
計量政策論Ⅱ
経営科学Ⅰ
経営科学Ⅱ
*企業金融論
国際金融論
財政政策論Ⅱ
デリバティブ論
国際税制
国際投資論
財務会計論
関西経済論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
会社法Ⅰ
会社法Ⅱ
知的財産法
プログラミング特論Ⅰ
プログラミング特論Ⅱ
応用情報処理論Ⅰ
応用情報処理論Ⅱ
コンピュータ会計Ⅰ
コンピュータ会計Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
日本経済論Ⅰ
日本経済論Ⅱ
*産業構造論Ⅰ
*産業構造論Ⅱ
社会政策論Ⅰ
社会政策論Ⅱ
福祉政策論
都市政策論Ⅰ
都市政策論Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
地域経済論Ⅰ
地域経済論Ⅱ
*社会システム論Ⅱ
地方自治論
経済変動論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
応用マクロ経済学
公共政策論
*産業政策論
経済社会学
社会保障論Ⅱ
金融政策論
*過疎地域政策論
交通経済学Ⅰ
交通経済学Ⅱ
*環境政策論
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
*地方財政学Ⅰ
*地方財政学Ⅱ
地方自治法
*社会環境論Ⅰ
*社会環境論Ⅱ
行政法Ⅰ
行政法Ⅱ
国際法Ⅰ
国際法Ⅱ
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
経済政策論Ⅰ
計量経済学Ⅰ
財政政策論Ⅰ
社会保障論Ⅰ
環境経済学
インターンシップ
フィールドワークⅡ
外国語演習Ⅰ
外国語演習Ⅱ
【情報専門科目】
コンピュータ概論Ⅰ
コンピュータ概論Ⅱ
2
2
2
学部共通科目から14単位以上(演習Ⅰと演習Ⅱを含む)、学科共通科目から28単位以上(情報専門科目8単位以上含む)、分野科目から34単位以上、 合計92単位以上修得しなければならない
[ 31 ]
〈TOEIC等の得点・海外語学研修等による単位認定基準〉
(1)経済学部語学留学プログラムによる単位認定は、経済学部が主催する海外語学研修に参加すれば単位を
認定する。成績は、現地教員と引率者が評価する。
(2)近畿大学海外英語研修による単位認定は、本学(国際交流室)が主催する海外英語研修に参加すれば単
位を認定する。成績は、現地教員と本学の引率者が評価する。
(3)TOEIC等の得点による単位認定を受けるためには下記の申請期間内にスコア原本・学生証を持参のうえ経済
学部事務部(B館1階)に申請しなくてはならない。申請有効期間は所定のスコア(級)修得後1年間とする。
(4)単位修得済科目の重複認定は行わない。
*申請期間 : (前期・後期) 定期試験期間中
【28年・27年・26年度入学生】
単位認定事項
〈経済学部語学留学プログラムによる単位認定〉
認定される科目
認定される単位
スーパー英語(TOEIC)1
スーパー英語(SKILLS)1
外国語演習Ⅰ
18単位
(詳細は学部要項を参照)
(経済学部の定める専門科目)
〈近畿大学海外英語研修による単位認定〉
アドバンストオーラルイングリッシュ1・2
計2単位
認定される科目
認定される単位
【25年・24年・23年・22年・21年度入学生】
単位認定事項
〈経済学部語学留学プログラムによる単位認定〉
オーラルイングリッシュC
TOEIC上級1
TOEFL上級1
アカデミック・ライティング1
20単位
(詳細は学部要項を参照)
外国語演習Ⅰ
(経済学部の定める専門科目)
〈近畿大学海外英語研修による単位認定〉
TOEFL1・2
計2単位
【20年・19年度入学生】
TOEIC得点
TOEFL iBT得点
認定される科目
[CBT得点](PBT得点)
530-595
54 [155] (480) - 62 [176] (504) アドバンストTOEIC1・2
600-725
63 [177] (505) - 79 [212] (549)
アドバンストTOEIC1・2
メディアイングリッシュ1・2
認定される単位
計2単位
計4単位
アドバンストTOEIC1・2
730以上
80 [213] (550) 以上
メディアイングリッシュ1・2
計6単位
イングリッシュカルチャーセミナー1・2
<近畿大学海外英語研修による単位認定>
アドバンストTOEIC1・2
計2単位
【26年~21年度入学生】 *国際経済学科のみ(詳細は国際交流室にて確認してください。)
単位認定事項
近畿大学中国語短期語学研修による単位認定
認定される科目
中国語短期語学研修
[ 32 ]
認定される単位
計1単位
共通教養科目
近畿大学の教養教育の目的と目標
前 文
近畿大学の建学の精神は、「実学教育」と「人格の陶冶」にあり、教育の理念である「人
に愛される人、信頼される人、尊敬される人」を育成することを教育の目的としている。
この建学の精神に基づき、社会の発展に貢献できる有為な人材を育成するために、教育の
中核に教養教育と専門教育を据え、それを通して総合的な教育を行うところに、本学の教
育の特色がある。
さらに、近畿大学は、「世の中にないものを創り、生み出す」ことを社会的使命と任じ、
新たな地平の開拓へ果敢に挑戦する人材を育成する。このような観点に立脚し、近畿大学
の教養教育の目的を次のように謳うものである。
目 的
「近畿大学の教養教育は、幅広い知識と深い洞察力を培い、豊かな人間関係と確かな主体
性を確立することを目的とする」
この目的の達成のために以下の目標をおく。
1.
個人の自由と平等を尊重し、社会において担うべき責任を理解し、公正に判断する
能力を養う。
2.
日本文化と外国文化の理解を通じ、国際感覚を高め、相互の個性を尊重し、信頼し
合う精神を養う。
3.
課題設定と問題解決の能力を高め、課題に積極的に挑戦する意欲を養う。
4.
健康な精神と肉体を培うとともに、趣味の涵養を通して豊かな人間性を養う。
5.
国際社会に対応できる英語をはじめとする外国語によるコミュニケーション能力を
養う。
6.
総合的な視野から専門分野を理解し、その研究に必要な基礎知識を養う。
科目群は、上記目標に対応させて以下のとおりとする。
① 人間性・社会性科目群(個人の尊重・社会的責任の認識)
② 地域性・国際性科目群(国際的感覚の育成)
③ 課題設定・問題解決科目群(課題設定・解決能力の育成)
④ スポーツ・表現活動科目群(スポーツ・表現活動を通した人間性の育成)
⑤ 外国語科目群(外国語によるコミュニケーション能力の育成)
⑥ 専門基礎科目群
-2-
科目名:
環境科学
単 位:2単位
英文名: Environmental Science
マエカワ マサヒコ
担当者: 前川 雅彦
■授業概要・方法等
地球上に生物が誕生して35億年、また人類が誕生してから数万年あまりにな
る。一方、工業が著しく発達し環境破壊が引き起こされたのはほんのこの最近
100 ~ 150年あまりのことである。石油・石炭を大量に消費することにより起
こった二酸化炭素の増加に伴う地球温暖化、フロンガス排出に伴うオゾン層の
破壊、食品添加物や農薬、ダイオキシンなどの様々な有害物質に関する環境問
題を解決し、21世紀において人類と自然の共生をはかるためには国内外の垣根
を越え、個人個人自らが自分自身の問題としてこれらを捉え、協調を図ること
が極めて重要な問題となっている。
本講義ではこれら環境問題を正しく理解するため、その基礎的知識、現状、
対策などについて概説する。
■学習・教育目標および到達目標
環境問題に関する基礎的知識、現状を正しく理解すると共に、自然科学全般に
対する理解をあせて深める。
■授業時間外に必要な学修
新聞、テレビなどにより日々報道される最新の環境問題に関する情報をノート
にまとめ、理解を深める。
■教科書
[ISBN]9784759809237『新版 やさしい環境科学』(保田 仁資,化学同人)
■参考文献
特に指定しない
■関連科目
なし
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
中間の小テスト(2回)20%
毎回の演習 10%
■授業評価アンケート実施方法
法学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
理工学総合研究所 前川教授室 (15号館3階)
E-mail: [email protected]
■オフィスアワー
毎週金曜日の1限目
(E-mailでアポイントを取れば、随時可能。)
科目名:
授業項目・内容
第1回 環境科学の基礎(ガイダンス)
第2回 水と生活
第3回 環境としての水
第4回 食物の汚染
第5回 農薬と環境
第6回 大気の汚染(1):窒素酸化物、硫黄酸化物
第7回 大気の汚染(2):酸性雨
第8回 大気の汚染(3):オゾン層の破壊
第9回 ここまでの講義内容についての演習(1)
第10回 地球の温暖化
第11回 環境中の有害物質(1):アスベスト、水銀、カドミウム、
スズ
第12回 環境ホルモン
第13回 環境中の有害物質(2):ダイオキシン、PCB
第14回 化学物質過敏症
第15回 ここまでの講義内容についての演習(2)
定期試験
基礎数学
単 位:2単位
英文名: Fandamental mathematics
カジハラ ヤ ス シ
担当者: 梶原 康史
■授業概要・方法等
様々な分野において数学はその基礎を成す学問である。物理学や工学は言
うに及ばず、経済学などの人文科学分野においても重要な位置を占めてい
る。この授業では、高校数学範囲の再習得と、線形代数学と微分積分学の
基礎部分の習得を目標とする。
■学習・教育目標および到達目標
行列の特性を理解し、3次行列の計算をすることができる。
関数の微分積分を計算することができ、関数の特性や図形の面積などを計
算することができる。
■授業時間外に必要な学修
概念の定義などは一通り行うつもりですが、時間の都合で説明が十分では
ないことも多々あるだろうと思います。また、原則的に一度講義内で
説明した内容、結果は繰り返し説明を加えることなく使うことになるので
(問題演習の内容も含め)教科書や参考文献などで復習し、内容を
しっかり把握すること。
■教科書
[ISBN]9784807905584『数学入門 (大学生のための基礎シリーズ)』(上村 豊,
東京化学同人 : 2002)
■参考文献
高校等で利用した教科書、参考書等を折りに触れて参照してください。
もしそれらがない場合は大学初学者用の教科書を手許に持っておくこと。
■関連科目
なし
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
問題演習、レポート提出など 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規定に基づいて実施します。
■研究室・E-mailアドレス
B棟1階 講師控室
■オフィスアワー
金曜9:00~10:30、 金曜10:40~12:10
-3-
授業項目・内容
第1回 多項式の展開(その1)
第2回 多項式の展開(その2)
第3回 二項定理とその派生公式
第4回 多項式の因数分解(その1)
第5回 多項式の因数分解(その2)
第6回 三角関数とその対称性
第7回 三角関数の加法定理とその派生公式
第8回 三角関数の加法定理の応用(その1)
第9回 三角関数の加法定理の応用(その2)
第10回 指数関数と対数関数
第11回 指数、対数関数の指数法則とその応用
第12回 数列および関数の極限
第13回 関数の微分
第14回 関数の積分
第15回 展望および経済学への応用
定期試験
科目名:
基礎ゼミ
単 位:2単位
英文名: Freshperson Seminar
ケ イ ザ イ ガ ク ブ センニンキョウイン
担当者: 経済学部 専 任教員
■授業概要・方法等
「基礎ゼミ」は、1年生の前期に、少人数制の下で行われる授業です。
指定されたテキストまたは自分で選んだ教材によって自から学び、そ
の成果をゼミ仲間や指導教員の前で発表します。さらに、その内容に
ついて質疑応答をくり返しながら理解を深めていくことになります。
一般講義と異なって、学生諸君の主体性が重んじられる授業です。
この「基礎ゼミ」では、教員とゼミ所属学生との日常的な交流を通し
て、身近に履修や学生生活に関する相談ができ、学生諸君の間で身近
に話し合える仲間づくりにも役立ちます。
■学習・教育目標および到達目標
(1)近畿大学に早く馴染めるようにする。 (2)書物や新聞などを読み、
その内容をまとめて、発表できる能力を向上させる。(3)各学科特有の
内容を理解する。
■授業時間外に必要な学修
各演習で指示された課題に取り組むこと
■教科書
担当者が指示する。
■参考文献
担当者が指示する。
■関連科目
履修する全科目の基礎となります。
■成績評価方法および基準
授業への取り組み 60%
発表の内容および課題の提出 40%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行ないます。
■研究室・E-mailアドレス
各教員が担当するクラスですので、各担当がそれぞれ連絡します。
■オフィスアワー
各教員が担当するクラスですので、各担当がそれぞれ連絡します。
科目名:
授業項目・内容
(1)近畿大学に早く馴染めるようにする。
・大学や学部のシステムや図書館などの施設を紹介する。
・大学の授業を受けるためのガイダンスを行なう。
・学生相互が親しくなるように支援する。
(2)書物や新聞など読み,その内容をまとめて,発表できるように
する。
・書物や新聞を読む習慣を形成する。
・読んだ書物や新聞記事などの内容をまとめる能力を向上させる。
・読んだ書物や新聞記事などについて,自分の意見を発表し説明す
る能力を向上させる。
・他人の発表について,論評や評価する能力を向上させる。
(3)各学科に特有の内容を学ぶ。
キャリアデザイン
単 位:
英文名: Career Design
アシヅカ サ ト シ
担当者: 足塚 智志
■授業概要・方法等
現在の雇用・労働を取り巻く環境は大きく変わりつつあり、個人の選択肢も
多様化し、それに伴ってチャンスとリスクも拡大する傾向にある。同時に、企
業組織と組織構成員(個人)の関係も変化してきており、かつてのような「会社任
せ」ではなく、自ら主体的に自分自身のキャリアをデザインしながら、その目
標に向かって学習と経験を積み重ねていくことが必要になっている。
自分にとっての「働くこと」の意味を考察し、自立性・自律性をもったキャ
リア開発を行っていくことの重要性を理解することで、それにつながる有意義
な学生生活を送ることを一人ひとりに自覚・認識するため、講義と共にグルー
プワークやプレゼンテーションなどを行う。
■学習・教育目標および到達目標
1.働く意味、キャリア開発の重要性を理解する。
2.自分の大学生活の送り方について明確な意識を持つ。
■授業時間外に必要な学修
講義で指示された課題に取り組むこと。
教科書の該当箇所の復習を行うこと。
■教科書
[ISBN]9784822295738『理論と実践で自己決定力を伸ばす キャリアデザイン講座
第2版』(大宮 登, 日経BP社 : 2014)
■参考文献
授業時に随時指示する。
■関連科目
基礎ゼミ、自校学習
■成績評価方法および基準
提出物(各ワークシートやレポートなど)80%
定期試験(まとめ課題)20%
■授業評価アンケート実施方法
経営学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
講師控室
(メールアドレス)[email protected]
■オフィスアワー
授業開始前・終了後対応します。
-4-
授業項目・内容
第1回 現代社会とキャリアデザイン
第2回 キャリアデザインと人生設計(1)現代人のライフサイクルと職業
第3回 キャリアデザインと人生設計(2)現代人の生涯収入と職業
第4回 キャリアデザインと人生設計(3)キャリアの広がりと生涯発達
第5回 キャリアデザインのための自己理解(1)働く意味と自分の職業観
第6回 キャリアデザインのための自己理解(2)相互インタビューによる
自己分析
第7回 キャリアデザインと仕事理解(1)学生生活で得るキャリア意識の
明確化
第8回 キャリアデザインと仕事理解(2)経済・雇用環境に応じた働き方
の理解
第9回 キャリアデザインと職場理解(1)インターンシップを活用したキャ
リア考察
第10回 キャリアデザインと職場理解(2)キャリア形成と求められる基礎
能力
第11回 キャリアデザインと職場理解(3)多彩な職種や業種と自分の適職
第12回 キャリアのケーススタディ(1)
第13回 キャリアのケーススタディ(2)
第14回 キャリアデザインに向けて(1)
第15回 キャリアデザインに向けて(2)/まとめ
定期試験(まとめ課題)
科目名:
暮らしのなかの憲法
単 位:2単位
英文名: Constitution in Everyday Life
オオサカ アキヒト
担当者: 大坂 章仁
■授業概要・方法等
憲法は,国の基本法といわれますが,人が自分の心臓や骨などを意
識せずに,呼吸し,歩いているように,私たちの日々の暮らしで顕在
化することは少なく,暮らしの礎として脈々と息づいています。時に
はその働きが私たちの日常生活でも見て取れる場合もあります。
この授業では,私たちの暮らしの中で息づく憲法について,身近や
ニュースなどを通じて理解を図り,社会人としての豊かな教養や柔軟
な人間性,社会性を身に付けることを目指しています。
■学習・教育目標および到達目標
ニュースなどを通じて憲法の基本的な知識を身に付けると同時に,
一方に偏った考え方をせず,物事を冷静に見極める素養を身に付ける
こと。
■授業時間外に必要な学修
・新聞やニュースなどを読み,見てください。
・常に「なぜ?」という疑問を持ってください。
■教科書
[ISBN]978-4-641-13104-0『目で見る憲法〔第4版〕』初宿正典他著・
有斐閣
■参考文献
[ISBN]978-4-7923-0511-6『日本国憲法論』佐藤幸治・成文堂
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
小テストあるいはレポート 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規定に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
[email protected]
■オフィスアワー
木曜1,2限の休み時間。ただし,あらかじめメール等で連絡いただ
ければできる限り対応します。
科目名:
授業項目・内容
第1回 ガイダンス
第2回 権力分立の基礎,参政権を中心に
第3回 法の下の平等
第4回 表現の自由1
第5回 表現の自由2
第6回 書かれざる権利
第7回 思想・良心の自由,信教の自由,学問の自由
第8回 職業選択の自由,居住移転の自由,財産権
第9回 労働基本権,生存権
第10回 刑事手続と人権
第11回 国会,内閣
第12回 裁判所
第13回 財政,地方自治
第14回 平和主義,憲法保障と改正
第15回 まとめ
芸術鑑賞入門
単 位:2単位
英文名: Introduction to Appreciation of Art
シマダ
ユ
キ
担当者: 島田 有紀
■授業概要・方法等
芸術鑑賞とはどのようにしたらいいのでしょうか。
もちろん感性を使って鑑賞するのも大切です。しかし芸術は感性だけでなく、
様々な視点を持って鑑賞することによって、より深くその面白さを理解するこ
とができます。
本授業では日本美術の作品(主に絵画)を時代ごとに取り上げ、その流れを把
握するのと同時に当時の社会背景や文化、また作品の技法や受容などと共に考
察し芸術鑑賞の楽しさを学びます。
授業は作品の図版や文献資料、映像資料などを用いて進めていきます。
■学習・教育目標および到達目標
日本美術作品の鑑賞に必要な基本的な視点を習得することによって、
芸術に親しむことを目標とする。
■授業時間外に必要な学修
美術書や展覧会で作品に触れることはもとより、小説、映画、身の回りのデザ
インなど、日常的な様々なジャンルでそれらの美術がどのように使用、応用さ
れているかに着目すること。また講義で扱う作品の中には現代まで続いている
年中行事や祭事、芸能、観光名所などが描かれているものもあります。特に関
西地方には当時の姿を留めている行事や場所が多く残っているので、それらを
体験する機会をもつようにしてください。
■教科書
特に指定しない。
授業ごとに適宜資料を配布。
■参考文献
[ISBN]9784568400656『日本美術史 : カラー版 増補新装』(辻惟雄, 美術出版社)
[ISBN]9784568400625『日本美術史年表 : カラー版』(辻惟雄, 美術出版社)
[ISBN]9784568400830『東洋美術史 : カラー版 増補新装』(前田耕作, 美術出版社)
[ISBN]不定『「すぐわかる」シリーズ』(東京美術)
■関連科目
なし。
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
授業中課題(作品に対する自分なりの視点、解釈、考察、感想等の小レポート
を提出)50%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規程に準拠して行います。
■オフィスアワー
授業終了後に質問を受け付けます。
-5-
授業項目・内容
第1回 ガイダンス
第2回 絵はどう見るのか
第3回 飛鳥、奈良時代の美術
第4回 平安時代の美術〈1〉
第5回 平安時代の美術〈2〉
第6回 鎌倉時代の美術
第7回 室町時代の美術〈1〉
第8回 室町時代の美術〈2〉
第9回 桃山時代の美術〈1〉
第10回 桃山時代の美術〈2〉
第11回 江戸時代の美術〈1〉
第12回 江戸時代の美術〈2〉
第13回 江戸時代の美術〈3〉
第14回 江戸時代の美術〈4〉
第15回 近代の美術
定期試験
科目名:
現代社会と科学
単 位:2単位
英文名:
キ グ チ ショウジ
担当者: 木口 昭二
■授業概要・方法等
現代社会において、自然科学は大きな役割を果たしている。文系(社
会科学)学部に所属する学生にとっても、現在の自然科学が生み出す
状況を把握・理解していることは、今後社会に出ていく上でも非常に
重要である。本科目では、現在の自然科学がいかなる発展を遂げてお
り、いかなる形で社会とかかわっており、今後いかなる可能性を社会
に与えていくのかを理解し、併せて、幅広い科学的思考・視野を身に
着けることにより、現代社会と科学とのあり方を多面的に考察できる
ようになることを目的とする。
■学習・教育目標および到達目標
講義を通して現代社会における科学の役割を理解でき、その後の学習
に興味を持つことができる。
■授業時間外に必要な学修
授業時間外に雑誌、書籍、新聞等に目を通し、学修すること。
■教科書
特になし。テーマにより、資料配布の場合がある。
■参考文献
特になし。
■関連科目
全科目に副次的に関連する。
■成績評価方法および基準
講義の最後にレポートを提出し、60点以上を合格とする。 100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部の実施規定に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
[email protected]
■オフィスアワー
火曜日3限
科目名:
授業項目・内容
第1回 自然科学と現代社会 (理工学部 木口昭二)
第2回 深化する日本のものづくり その1(理工学部 木口昭二)
第3回 深化する日本のものづくり その2(理工学部 木口昭二)
第4回 ごみと資源 その1 (薬学部 中村武夫)
第5回 ごみと資源 その2 (薬学部 中村武夫)
第6回 原子力の利用 (原子力研究所 伊藤
哲夫 )
第7回 放射線の利用 (原子力研究所 伊藤
哲夫 )
第8回 発生工学の発達と生殖医療の展開:生命科学と社会の関
わり (生物理工学部 細井美彦)
第9回 海水養殖と種苗生産技術の発展と今後について(水産研
究所 升間主計)
第10回 水環境が関連したヒトの健康障害とその防止対策(薬学
部 川崎直人)
第11回 大気環境に関連したヒトの健康障害とその防止対策(薬
学部 川崎直人)
第12回 最近の感染症の動向とその防止対策(薬学部 川崎直人)
第13回 レスキュー工学とロボット (理工学部 大坪義一)
第14回 地球環境における海と大気の関わり合い(理工学部 鈴
木直弥)
第15回 まとめとレポート作成 (理工学部 木口昭二)
現代社会と政治
単 位:2単位
英文名: Politics and Modern Society
オオニシ ヒ ロ コ
担当者: 大西 弘子
■授業概要・方法等
「社会を統合する仕組み」としての政治について、教養科目として学習します。具体的な考察
対象は、現代日本のローカルな政府です。国と比べると、ローカルな市町村や都道府県は「政
府」としてイメージされにくいかもしれません。しかし実際は、ローカルな政府は、国中で
集められた税金の6割を使って仕事をしている重要な政府です。ローカルな政府ではどのよ
うに政策が作られ実施されているのかを学んでいきます。
用いるテキストは、いわゆる「教科書」ではなくて「専門書」です。専門書を読むためには、
まず基礎的な知識が必要となりますが、この授業では「何を知ればよいのか?」から自分で
考えて自分で調べてみるところから始め、教員はそれを補足してゆくかたちをとります。また、
他の受講生の「目のつけどころ」や「評価の基準」に触発されて自分の考えを深められるように、
すなわち、自分一人では得られなかった「集合知」を全体で生み出していけるように工夫を
します。ライブな授業になりますから、それを楽しめる人におすすめです。
■学習・教育目標および到達目標
1) 現代日本のローカルにおける政治を理解し、
2) 専門書の書評論文が書けるようになること
を目指します。
■授業時間外に必要な学修
専門書を読むために必要な該当テーマの基礎的情報について、あるいは、専門書を読んでさ
らに知りたいと思った事柄について、本やWebで調べてくること。
なお、第2回の授業からテキストをフルに使うので、それまでに必ず用意して持参してくだ
さい。また、変わった授業の進め方になるので、受講予定の人は、第1回のイントロダクショ
ンを聞くようにしてください。
■教科書
[ISBN]4589037254『ローカル・ガバナンスとデモクラシー :地方自治の新たなかたち』(石田 徹,
法律文化社 : 2016)
■参考文献
[ISBN]9784641173811『地方自治入門 (有斐閣コンパクト)』(稲継 裕昭, 有斐閣 : 2011)
[ISBN]9784492211830『テキストブック地方自治 第2版』(村松 岐夫, 東洋経済新報社 : 2010)
[ISBN]9784799314531『市民自治』(福嶋浩彦, ディスカヴァー・トゥエンティワン : 2014)
[ISBN]9784779304033『ホーンブック 地方自治[第3版]』(礒崎初仁, 北樹出版 : 2014)
■関連科目
日本政治論・地方自治論
■成績評価方法および基準
授業中に書く書評論文 (35点満点×3回) 100%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規定に準拠して行います
■研究室・E-mailアドレス
1Fの講師控室まで
■オフィスアワー
授業日の昼休み
-6-
授業項目・内容
第1回 イントロダクション 授業テーマと授業の進め方について
第2回 ローカル政府の意思決定の仕組み① 論文のサマリーをつ
くる
第3回 ローカル政府の意思決定の仕組み② 理解するために必要
な情報を得る
第4回 ローカル政府の意思決定の仕組み③ 理解するために必要
な情報を得る・論文を評価する
第5回 ローカル政府の意思決定の仕組み④ 書評論文を書く
第6回 ローカル政府と国の政府との関係① 論文のサマリーをつ
くる
第7回 ローカル政府と国の政府との関係② 理解するために必要
な情報を得る
第8回 ローカル政府と国の政府との関係③ 理解するために必要
な情報を得る・論文を評価する
第9回 ローカル政府と国の政府との関係④ 書評論文を書く
第10回 ローカル政府の政策① 論文のサマリーをつくる
第11回 ローカル政府の政策② 理解するために必要な情報を得る
第12回 ローカル政府の政策③ 理解するために必要な情報を得
る・論文を評価する
第13回 ローカル政府の政策④ 書評論文を書く
第14回 集成① 書評論文コンテスト
第15回 集成② 書評論文コンテスト・まとめ「ローカルにおける
政治」
科目名:
現代社会と人間
単 位:2単位
英文名: Society and Humanity
ナ カ イ ダイスケ
担当者: 中井 大介
■授業概要・方法等
社会の中で生きる人間をテーマとする。「社会における個人の自由は
どうあるべきなのか」、「個人と政府の関係はどうあるべきなのか」と
いった問題を、現代的な観点からのみならず、ときには歴史をひもと
きつつ、幅広い視野から検討する。
■学習・教育目標および到達目標
幅広い視野から「社会の中で生きる個人」の問題を検討することで、
現代社会の様々な問題に対して、受講者自身がそれぞれのビジョンを
もつことができるようになること。
■授業時間外に必要な学修
授業で学んだことを通じて、現代社会のさまざまな問題を検討するこ
と。
■教科書
毎回プリントを配布するため教科書は使用しない。
■参考文献
講義の中で適宜指示する。
■関連科目
特になし。
■成績評価方法および基準
定期試験 80%
課題 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
B館6階6L メールアドレス [email protected]
■オフィスアワー
月曜4限
科目名:
授業項目・内容
第1回 ガイダンス
第2回 個人主義(1):個人の自由とは何か?
第3回 個人主義(2):ネオリベラリズムの趨勢
第4回 社会主義(1):理想社会の模索
第5回 社会主義(2):福祉国家への道と革命への道
第6回 個人と社会の関係
第7回 社会契約(1):市民社会の形成
第8回 社会契約(2):正義に基づくルール
第9回 民主主義(1):多数派の暴力
第10回 民主主義(2):冷戦後の世界と民主主義
第11回 個人と政府の関係
第12回 アイデンティティ (1):自分とは何か
第13回 アイデンティティ (2):ポストモダンの可能性
第14回 全体のまとめ
第15回 全体のまとめ(予備日)
定期試験
現代社会と法
単 位:2単位
英文名: Contemporary Society and Law
シンガキ
ミ
サ
担当者: 新垣 美砂
■授業概要・方法等
法は、私たち人間のさまざまな社会関係を一定の目的をもって規律してい
ます。法が難解に思えるのは慣れていない表現や考え方のためでしょうが、
細かな知識よりも、その核心をつかむように意識して学べば、それほど恐
れるものではありません。本講義は、法学の入門であり、受講者は、自ら
に関わる法の見取り図を学びます。
■学習・教育目標および到達目標
法は何のためにあるのか、どんな意味があるのかを考える。法の前提には
かならず「社会」がありますから、法の目から見た社会はどのようなもの
かに関心が向くようになります。また、法的な思考には、正確な表現や論
理だけでなく、倫理や思想も関わってきますが、最終的にはバランスが求
められることから、教養が身に付くはずです。
■授業時間外に必要な学修
教科書や参考文献を複数回読み、わからない表現や内容があってもチェッ
クしておいて気にせず読み進んでください。わからない点は後で法律辞典
で調べるか、教員に質問するようにしてください。わからないことより、
何がわからないかをメモしてあきらめず調べ考えることが重要です。日頃
から新聞や雑誌など活字を読むことに慣れてください。
■教科書
[ISBN]4641112568『現代法学入門 (有斐閣双書)第4版』伊藤正己・加藤一郎
編 (有斐閣 : 2005)
■参考文献
[ISBN]9784641220225『はじめての法律学 -- HとJの物語 第4版 (有斐閣アル
マ)』松井 茂記・松宮孝明・曽野裕夫(有斐閣 : 2014)
■関連科目
なし。
■成績評価方法および基準
学期末試験 100%
■授業評価アンケート実施方法
学部の実施規定に準拠して行います。
■オフィスアワー
なし。
-7-
授業項目・内容
第1回 法学とは?
第2回 法の適用とは?
第3回 憲法とは?(その1:総論と統治機構)
第4回 憲法とは?(その2:基本的人権)
第5回 刑法とは?(その1)
第6回 刑法とは(その2)
第7回 刑事訴訟法とは?(その1)
第8回 刑事訴訟法とは?(その2)
第9回 財産関係と法(民法と商法)とは?(その1)
第10回 財産関係と法(民法と商法)とは?(その2)
第11回 家族生活と法(家族法)とは?
第12回 労働法とは?
第13回 国際法とは?(その1)
第14回 国際法とは?(その2)
第15回 法の分類とは?/学期末試験について
学期末試験
科目名:
現代社会と倫理
単 位:
英文名: Modern Society and Ethics
ヒラキ コウジ
担当者: 平木 光二
■授業概要・方法等
全学共通科目のなかの共通教養の一つで、倫理学についての入門講座
です。
授業の前半では、宗教(とくに仏教)やいのちの問題という基本的テー
マについて学び、後半では現代社会で現実に生じているいくつかの社
会問題について学びます。
■学習・教育目標および到達目標
受講者はこの科目の履修を通して、倫理とはなにか、また社会問題を
倫理的にとらえる方法について理解を深めると同時に、日常生活の場
において倫理的に行動する意識を養うことをめざします。
■授業時間外に必要な学修
授業でとりあげたテーマについて、書物、ネットなどにあたって、理
解を深めること。
■教科書
[ISBN]9784779502330『宗教と実践―ダルマとヨーガによる解脱への
道』(ナカニシヤ出版)
■関連科目
社会学、宗教学
■成績評価方法および基準
定期試験 80%
授業中課題 20%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階 講師控室
科目名:
授業項目・内容
第1回 ガイダンス
第2回 宗教と倫理 1
第3回 宗教と倫理 2
第4回 宗教と倫理 3
第5回 宗教と倫理 4
第6回 宗教と倫理 5
第7回 宗教と倫理 6
第8回 人権
第9回 生命と倫理 1
第10回 生命と倫理 2
第11回 食と倫理
第12回 倫理と国家の関係
第13回 環境・社会と倫理 1
第14回 環境・社会と倫理 2
第15回 まとめ
定期試験
現代世界と民俗・宗教
単 位:2単位
英文名: Peoples and their Religions in the Contemporary World
ワタナベ チカフミ
担当者: 渡邊 親文
■授業概要・方法等
世界にはアニミズムから部族宗教や民俗宗教、さらには世界宗教と称される
さまざまな宗教が存在する。そして、それらの中には現代に至るまで、教祖が
説いた教義や規律を厳守している宗教や教祖の教えに関する解釈の違いから多
くの宗派に分裂した宗教などがある。
また、宗教はそれを信仰する人々の文化に大きな影響を与えるため、信仰す
る宗教の違いによって、人々の価値観や習慣なども異なる。
グローバル化が進む現代社会において、国内外の宗教と宗教文化に関する知
識を得ることは非常に重要であり、日本と外国との相互理解の一手段になる。
また、それは現代社会における諸問題を解く一つの鍵にもなる。
本講義では、日本の宗教と世界の主な宗教に関する基本的知識とそれらを基
盤とする宗教文化が現代社会に及ぼしている影響などを概説する。
■学習・教育目標および到達目標
国内外の主な宗教の基本的知識と各宗教が形成した文化とその影響を正しく理
解していただきたい。
■授業時間外に必要な学修
新聞やニュースなどから世界の諸地域・諸民族における様々な問題に関する情
報と知識を得ること。
■教科書
担当者が作成したレジュメを適宜配布します。
■参考文献
適宜紹介します。
■関連科目
比較文化論、宗教学、宗教社会学
■成績評価方法および基準
定期試験 60%
小テスト 20%
授業中課題 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階 講師控室
■オフィスアワー
木曜日1限と2限
-8-
授業項目・内容
講義は以下の項目を中心に行います。
・講義全体の説明
・民俗宗教;
ユダヤ教
バラモン教・ヒンドゥー教
神道
・世界宗教;
キリスト教
イスラーム
仏教
・日本仏教史;
仏教伝来
奈良仏教から室町仏教
日本思想の形成
・現代社会と宗教
・平和への道
第1回 講義全体の説明
第2回 宗教学・宗教社会学・宗教民俗学の意義
第3回 ユダヤ教が成立した民族的かつ社会的背景
第4回 ユダヤ教の思想と現代社会における問題
第5回 キリスト教が成立した民族的かつ社会的背景
第6回 キリスト教の思想と現代社会における問題
第7回 イスラームが成立した民族的かつ社会的背景
第8回 イスラームの思想と現代社会における問題
第9回 ヒンドゥー教が成立した民族的かつ社会的背景
第10回 ヒンドゥー教の思想と現代社会における問題
第11回 仏教が成立した民族的かつ社会的背景
第12回 仏教の思想と現代社会における問題
第13回 神道と仏教
第14回 日本人の宗教観
第15回 総括
定期試験
科目名:
現代の社会論(社会学)
単 位:2単位
英文名: Modern Synousiacs
ヤマシタ マサユキ
担当者: 山下 雅之
■授業概要・方法等
フランスでは高校で社会学の授業を学んでいます。社会学は現在とても重要な学問
として定着してきましたが、それがどういう役に立つのかということについてはあま
りはっきり論じられてきませんでした。デュベによる『社会学は何の役に立つのか』は、
フランスの高校生や大学生に向けて書かれた本で、フランスの高校生は社会学が何の
役に立つのかを知りたがっています。日本でも社会学の初歩となるいくつかの基本的
な考え方を学ぶことで、社会学を役立てていきたいと考えます。
このため、社会学のあり方はデュベによると、つぎの3点にまとめられる。
①社会を批判するための学問として
貧困や差別など社会にはびこる問題は後を絶たないが、それがどうして生み出され
るのか。今の社会のあり方を批判するなかで考える立場
②社会をよりよいものにするため問題提起して改良していく
会社や役所などの組織では思ったように改革が進まなかったり、正しい意見が通ら
なかったりする。こういう組織のあり方を見直すなどして、より良い生活を送るため
の方策を提案する立場
③社会学をもちいて自立した生活を組み立てる
自殺やジェンダーなどの問題から立ち直るため、社会学をよりどころとして自分の
考えに基づいて生きる方法を提案する立場
■学習・教育目標および到達目標
社会学を学ぶ上で大切なことは、それがどういう意味で役に立つのかを理解するこ
とである。この点について納得できる答えが見つかることが、この授業の目標である。
■授業時間外に必要な学修
授業への積極的な参加を進めるため、予習に重点を置く。
■教科書
[ISBN]9784787714084『教えてデュベ先生、社会学はいったい何の役に立つのですか?』
(フランソワ・デュベ,新泉社)
■参考文献
授業中指示する
■成績評価方法および基準
期末試験の成績 50%
中間テスト 20%
授業への積極的な参加 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
A館6階
[email protected]
■オフィスアワー
火曜日5限
メールしてください。
科目名:
授業項目・内容
第1回 フランソワ・デュベの考える社会学とは
第2回 社会学者の取り組み
第3回 社会学のあり方1 教育を批判するブルデュー
第4回 社会学のあり方2 社会的差別を批判するブルデュー
第5回 社会学のあり方3 貧困を批判するブルデュー
第6回 社会学のあり方4 高学歴化を論じるブードン
第7回 社会学のあり方5 組織の抱える問題点を明らかにする
クロジエ
第8回 社会学のあり方6 組織の中の個人を説明するフリード
ベール
第9回 社会学のあり方7 農民社会の崩壊をとらえたマンドラ
第10回 社会学のあり方8 貧困地区の若者を調査したデュベ
第11回 社会学とマスコミ
第12回 社会学者の就職
第13回 社会学者の介入
第14回 社会学者は社会の一部
第15回 社会学の有用性とは
定期試験
国際化と異文化理解
単 位:2単位
英文名: International and Crosscultural Understanding
アリマ
マ
リ
ア
オオニシ ヒ ロ コ
担当者: 有馬 麻理亜・大西 博子
■授業概要・方法等
この講義は、アジアとヨーロッパのうち、中国とフランスの生活文化をテーマとし、それ
ぞれの地域と日本との比較を通じて共通点や相違点について理解を深めていくものである。
講義は中国編とフランス編のリレー講義で展開される。
中国やフランスの生活文化は日本とどのような関連があるのか、関連を探りながら浮かん
でくる日本独自の文化とは何か。講義を通して、異文化を理解するだけでなく、自国の文化
に対する認識も深めてもらいたい。
【フランス編】私たちの多くは、フランスという国に対して、芸術、モード、美食といった「お
しゃれなパリ」を想像することが多いだろう。本編では、フランスの基本情報、社会・教育
制度を概観したうえで、現代フランスの生活スタイルをとりあげながら、「おしゃれなパリ」
以外の多様なフランスの姿を見ていく。また日本とフランスが互いにどのような先入観や関
心事を持ってきたのか、その歴史的変化を知る。これらの考察を通じて、日仏両国にどのよ
うな違いや共通点があるのか理解する。
【中国編】私たちのくらしの中の「しきたり」には、中国文化にかかわるものが数多くみられ
る。本編では、中国と日本の交流史を概観したうえで、日中共通の「年中行事」に焦点を当て、
生活文化における日本と中国の関連性を見ていく。またこれらの考察を通じて、日中両国に
どのような違いや共通点があるのか理解する。
■学習・教育目標および到達目標
中国、フランス、日本、それぞれの地域の生活と文化について、比較文化論の視点を導入し、<ど
こが違うか?→なぜ違うか?>の思考の流れを辿りながら、異文化理解の方法の基礎を学ぶ。
また同時にそのプロセスを通して、
異なるものに対する接し方について考える力を身につける。
■授業時間外に必要な学修
講義を通じて得た知識を実際に自らの生活文化と比較し、その理解を深める。また同時に、
講義では扱っていない他のケースも考え、異文化理解の方法について見出すこと。
■教科書
参考資料としてプリントを用意する。
■参考文献
講義内容に関連する参考文献リストを配布する。
■関連科目
なし
■成績評価方法および基準
レポート 40%
定期試験 60%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規定に準拠して行ないます。
■研究室・E-mailアドレス
大西:11号館404号室 [email protected]
有馬:11号館334号室 [email protected]
■オフィスアワー
大西:火曜日2限
有馬:火曜日3限
-9-
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 【フランス編1】フランスをどれくらい知っていますか
第3回 【フランス編2】「フランス的」共和制とは何か
第4回 【フランス編3】フランスにおける教育(1)
第5回 【フランス編4】フランスにおける教育(2)
第6回 【フランス編5】フランスにおける日常生活:家族,仕事,
休暇
第7回 【フランス編6】文化の違いとマナー
第8回 【中国編1】中国をどれくらい知っていますか
第9回 【中国編2】日中交流史
第10回 【中国編3】端午の節句
第11回 【中国編4】正月と春節
第12回 【中国編5】お盆と中元節
第13回 【中国編6】北京の生活文化
第14回 【合同編1】フィードバック
第15回 【合同編2】試験ガイダンス
定期試験
科目名:
心と体の健康
単 位:2単位
英文名: Physical and Mental Health
ヒガシヤマ ア キ コ
担当者: 東 山 明子
■授業概要・方法等
私たちは自分自身のことであっても思い通りにできずに苦しみ、他者
との人間関係でも困難さを感じることがしばしばある。自分自身のこ
とすらよく分かっているようで分かっていない、ましてや他者のこと
は見ているようで見えていないのである。本講義では、まず「こころ」
と「からだ」および「健康」の概念を学び、行動と心の関係をもとに
自己理解を深め、心と体の健康を阻害する要因について学び、健康の
維持増進の手段や方法を講義とワークによって学ぶ。
■学習・教育目標および到達目標
心と体の関係を理解し、自分の健康を維持増進する方法を身につけ、
社会全体の心と体の健康に寄与することのできる能力を獲得する
■授業時間外に必要な学修
授業での内容を振り返り、日常生活の中で「こころ」と「からだ」と
その関係について意識し、理解を深める。
■教科書
指定しない
■参考文献
授業時に適宜紹介する。
■成績評価方法および基準
ミニレポート 40%
定期試験 60%
■授業評価アンケート実施方法
学部の実施規定に準拠し、実施する。
科目名:
授業項目・内容
第1回 こころの健康・からだの健康
第2回 健康とは
第3回 行動とこころ1:心理アセスメント
第4回 行動とこころ2:パーソナリティー理解
第5回 自己理解
第6回 ストレスマネジメント
第7回 リラクセーションスキル
第8回 笑いと疾病
第9回 笑いと健康増進
第10回 タイプA行動
第11回 疾病誘発パーソナリティ
第12回 健康のための行動変容
第13回 認知行動療法
第14回 交流分析
第15回 コミュニケーション
定期試験
自校学習「近畿大学で学ぶ・近畿大学を学ぶ」
単 位:1単位
英文名:
ソ ウ マ トシユキ
担当者: 相馬 利行
■授業概要・方法等
入学されたばかりの新入生の皆さんにとって、自分が今いる大学がどんなとこ
ろなのか、今ひとつよくわからないと思います。受験時は偏差値やテストの点
数を中心に大学選びを行うこともあり、大学が「何をする場」なのかを把握せ
ずにいたとしても、それは皆さんのせいではありません。本講義では「大学を
知ろう」という事をテーマに、様々なイベントやゲスト・スピーカーのお話を
聞くことにより、近畿大学というものをより身近に感じて頂けることを目的と
しています。
尚、進め方としては不定期開講となるため、講義実施日は事前に掲示するこ
とになる点にご注意下さい。また、講義時間は基本的にアッセンブリ・アワー
を用います。最後に、以下の授業計画に関するコンテンツは目安であり、場合
によっては変更が生じる可能性がある点にご留意下さい。
■学習・教育目標および到達目標
1.
学生生活の舞台になる「近畿大学」について理解を深めてもらう。
2.
大学で「何を学ぶのか」
「なんのために学ぶのだろう」という点につ
いて考えるようにさせる。
3.
大学生としての見識や品格を身につける努力の必要性を感じてもら
う。
■授業時間外に必要な学修
各授業で学んだ内容や紹介された事柄について、書籍・文献などを(図書館等で)
読むことによって、より深く知ること。
■教科書
教科書は使用しない
■参考文献
[ISBN]なし『炎の人生:評伝・世耕弘一先生』(田島一郎, 近畿大学世耕弘一先生
建学史料室)
■関連科目
基礎ゼミ
■成績評価方法および基準
レポート 100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館2階(2A)
[email protected]
■オフィスアワー
火曜日3限
- 10 -
授業項目・内容
第1回 ガイダンス(講義概要の説明)
第2回 近畿大学の概要説明(DVD視聴等)
第3回 学部長・学科長および研究科長による経済学部紹介
第4回 経済学部のゼミ紹介
第5回 経済学部卒業生の進路状況
第6回 自分を知ろう(自己分析の大切さ)
第7回 第一線で活躍する人から学ぶ①
第8回 第一線で活躍する人から学ぶ②
第9回 第一線で活躍する人から学ぶ③
第10回 第一線で活躍する人から学ぶ④
第11回 活躍するOB・OGからのメッセージ ①
第12回 活躍するOB・OGからのメッセージ ②
第13回 就職活動支援グループからのメッセージ
第14回 経済学部インターンシップについて
第15回 まとめ
近畿大学の健康スポーツ教育について
Ⅰ.大学における健康スポーツ教育の目的
大学における健康スポーツ教育の目的は、「自己のライフステージや心身の状態に適した身体運
動やスポーツを生活の中に積極的に取り入れ、人々との交流を通じて、豊かなライフスタイルを形
成できる能力を身につけること」です。
具体的には、一つは健康・体力の回復・維持・増進という「健康への配慮」、一つは余暇の増大、
生活の質の向上、生活意識の変化にともなう文化的な欲求としての「豊かな生きがいの創造」です。
すなわち、生涯にわたる身体運動・スポーツ活動を通じてすべての人々が豊かに生き生きと生き
ることと、自己を表現できることを目的としたものであり、各自がライフステージに対応した自己
開発や自己表現がなされること、そして身体運動・スポーツ活動をすることが自己目的化されるこ
とを教育の目的としています。
そのために、健康スポーツ教育の目標を以下のように焦点づけています。
1.生涯にわたる健康管理や、健康・体力の回復・維持・増進を図るための素養を高める。
2.身体運動・スポーツ活動の中で、「新しい動きの体験」を享受することにより、
運動する喜びとともに共生する喜びを体得する。
3.身体運動・スポーツ活動に関する科学的「知」を動くことによって実感し、探求する。
4.身体運動・スポーツ活動をすることによって得られる集約的な身体の「知」を体得し、
生涯スポーツ活動の素養を養う。
Ⅱ.授業について
本学がおこなう健康スポーツ教育の授業は以下の通りです。
1. 健康とスポーツの科学(講義
2. 心と体の健康(講義
2 単位)半期開講
2 単位)半期開講
※一部の学部のみ開講
※一部の学部のみ開講
3. 生涯スポーツ1(実技・実習 1 単位)前期開講
4. 生涯スポーツ2(実技・実習 1 単位)後期開講
*教職課程を履修する場合、生涯スポーツ1および生涯スポーツ2は必修科目です。
*健康運動実践指導者の称号資格を希望する場合(食品栄養学科・経営学科スポーツマネジメ
ントコース)
、生涯スポーツ1および生涯スポーツ2は必修科目です。
1)健康とスポーツの科学(講義)
開講学部:理工学部・経営学部・短期大学部・総合社会学部・建築学部・国際学部
今日の学生が持つ多様なニーズに応えるための試みとして、「生涯学習」の視点から
- 11 -
「健康とスポーツの科学」についてさまざまな角度から講義をします。
(1) スポーツ科学の基礎知識
(2) 健康科学の基礎から応用
(3) 健康の自己管理論
※詳細は各学部シラバスを参照
2) 心と体の健康(講義)
開講学部:経済学部・文芸学部
現代人が抱えるさまざまな心身の健康問題を「心」から「体」、
「体」から「心」へ、そして
「心身一如」といった視座から心身の密接で統合的な関係に気づき、総合的な人間の見方につ
いて、実践より見出されたスポーツ科学の視点から講義をします。
(1)健康という心身のあり方の理解
(2)自己理解・他者理解
(3)コミュニケーションの理解
(4)社会のなかで生きているという自分の理解
3)生涯スポーツ1・2(実技・実習)※開講(1~4年)
生涯スポーツ1・2は、体育・スポーツに関する専門的知識と基礎から応用まで運動技術・
技能の習得を目指すものです。具体的には、
(1)プレイ・レジャー・コミュニケーションとしてのスポーツ
(2)健康づくりとしてのスポーツ
(3)身体能力開発としてのスポーツ
と、3つの視点からスポーツのあり方を理解し、実技・実習を行います。尚、生涯スポーツ1
は「基礎的」、生涯スポーツ2は「応用的」な視点で実施し、以下の授業目的、内容をもって
実施します。
授業目的: 生涯スポーツ1および生涯スポーツ2の授業は、実技を中心とした実習科目です。
健康やスポーツに関する専門的知識の獲得のための講義や VTR などの視聴覚教材
を利用して授業を行う以外は、グラウンドや体育館で実施します。両科目ともスポ
ーツ・運動教材を用い、体力・運動能力の向上あるいはその方法、健康の意義とそ
の保持・増進の方法などを習得することを目標としています。
ただし、生涯スポーツ2は、生涯スポーツ1と比較して、より専門的な知識の獲
得や幅広い体力・運動能力の習得を目指しています。
また、生涯スポーツ1・2とも、授業時に2回あるいは3回にわたってフィット
ネスチェックを実施します。フィットネスチェックとは、各自の健康状態に関わる
心身状態(日常生活における心身の健康に関わるチェック、形態・体格)、体力・
運動能力の測定です。フィットネスチェックでの測定結果は、受講生の学習に役立
つよう統計処理を行います。
- 12 -
授業内容:
生涯スポーツ1および生涯スポーツ2の授業は、一つの時限に複数の担当者が、
それぞれ異なった運動教材で、それぞれが異なった授業展開をします。
スポーツ種目は、配布プリントもしくは近畿大学ホームページを参照してください。
http://www.kindai.ac.jp/campus-life/lesson/lifelong-sport/index.html
授業時間外に必要な学修:授業で与えた健康問題・課題を日常生活の中で取り組み、実践し、
その理解を深めること。
Ⅲ.成績評価について
成績評価は、以下の2つの課題の達成度によって行われます。
身体的課題の達成度(50 点)
身体活動量の確保、技術・技能の獲得、戦術戦略の理解
心理・社会的課題の達成度(50 点)
努力・意欲の度合、コミュニケーションの度合、マナー・礼節の実践
Ⅳ.履修登録についての注意
1. クラス分け(第1回目授業にて)
1)受講生の各種目によるクラス分けは、記念会館において、「生涯スポーツ1」は
4 月の第1回目の授業、
「生涯スポーツ2」は9月の第1回目の授業で行います。
2)受講希望者は記念会館に集合すること。配布資料を参考に各担当教員の説明を聞
き、第1希望から第3希望まで希望するクラスを選択しておきます。
3)各クラスには、円滑な授業運営および安全確保のために定員(20〜40 名)を設
けています。
4)各クラスにおいて希望者が多数の場合は各担当教員が抽選を行います。
2. 受講許可証の発行
1)受講クラス決定後、受講許可証を発行します。
2)受講許可証は大切に保管してください。
3)受講許可証をもとに各自で履修登録(web 登録)を行います。曜日・時限・担当
教員名を確認し、登録ミスがないよう細心の注意を払ってください。
4)受講の許可なく履修登録をした学生の受講は認められません。
3.クラス分けを欠席した場合
1)諸事情で第1回目授業を欠席した学生は、履修相談窓口にて受け付けます。受講
クラスは、定員に達していないクラスでの選択になります。
2)履修相談窓口は、以下の日程で行います。
◎東大阪キャンパス
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(生涯スポーツ1)
期日:4 月 8 日(金)~4 月 14 日(木)ただし、土日祝は除く。
時間:午前 11 時~午後 1 時・午後 1 時~3 時・午後 4 時~6 時
場所:11 号館 1 階
生涯スポーツ担当教員控室
(生涯スポーツ2)
期日:日程は、11 号館 1 階
生涯スポーツ担当教員控室入口に掲示します。
時間:午前 11 時~午後 1 時・午後 1 時~3 時・午後 4 時~6 時
場所:11 号館 1 階
生涯スポーツ担当教員控室
※履修相談窓口にて、受講クラスを決定し、受講許可証受領後、
各自で履修登録(web 登録)を行うこと。
◎奈良キャンパス
(生涯スポーツ1)
期日:4 月 8 日(金)、4 月 12 日(火)および 4 月 15 日(金)
時間:ガイダンス終了後(詳細は掲示板を確認してください)。
(生涯スポーツ2)
期日:9 月 13 日(火)、9 月 16 日(金)および 9 月 20 日(火)
時間:ガイダンス終了後(詳細は掲示板を確認してください)。
※履修相談窓口にて、受講クラスを決定し、受講許可証受領後、
各自で履修登録(web 登録)を行うこと。
3)履修登録を間違えた場合、履修登録期間内に各自、修正してください。
4)決定した受講クラスの変更は、特別な理由がない限り認められません。
5)上記1)~4)の手続きを怠ると、各自が web 登録を行っても「受講許可証」は
発行されないので、受講は認められません。
Ⅴ.実技・実習の履修上の注意
1.実技・実習は、巻末の地図に示されたスポーツ施設において実施します。
2.授業場所は「生涯スポーツ時間割ホームページ」に記載しています。雨天など天候変化、グ
ラウンド状態不良等の理由により、授業場所を変更するときがあります。授業場所変更につ
いては、授業前に、生涯スポーツ担当教員控室(11 号館1階)、記念会館ロビーの掲示板に
掲示されますので、事前に確認をしてください。
3.実技・実習等の服装はトレーニングウエア及び運動靴を使用すること。眼鏡、時計、指輪、
携帯電話など、破損しやすい物は、危険防止の見地からも、授業中できるだけ携帯しないで
ください。万一破損があっても保障することはできません。外傷などの身体的事故について
の注意、万一の場合の処置については「実技・実習上の安全対策」の項を熟読すること。
4.屋内(記念会館、記念会館別館、剣道場、KEEP など)の授業では必ず館内シューズを使用
すること(KEEP で使用する館内シューズは担当教員の指示に従う)。また、グラウンドでは
担当教員が認めた運動靴を使用し、テニスコートではテニスシューズを、人工芝グラウンド
では専用シューズを使用してください。
5.各クラスの更衣場所については、担当教員の指示に従ってください。
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6.授業に関する不明な点は、生涯スポーツ担当教員控室(11 号館1階)に問い合わせてくださ
い。
7.貴重品の管理は、各担当教員の指示に従ってください。
8.実技科目である特性上、欠席日数が4回以上もしくは、それに相応する遅刻等がある場合は
不可とします。
9.再試験は、原則、実施しない。ただし、事情等を勘案し実施する場合、対象となるのは欠席
回数が4回未満の者とします。
Ⅵ.実技・実習上の安全対策
実技・実習における安全管理は、日常生活の自己管理からです。自己管理されたリズムある
日常生活は、最優先されるべき実技・実習上の安全対策です。
しかし、実技・実習中には、避けることのできない不可効力的な事故も発生します。多くの
ケースは、もう少し注意しておけば、あるいはもう少し準備・配慮しておけばといったことが
しばしば見受けられます。不摂生な生活、睡眠不足などによる注意不足・散漫などが起因であ
る場合が多いです。事故は、自分だけでなく他の受講生に対しても多大な迷惑をかけることに
なります。
日常生活の中での自己管理も踏まえ、実技・実習の際に以下の事に注意してください。
1.自己管理について
1)暴飲、暴食をしない
2)十分な睡眠を取る
3)朝食を摂る
4)規則正しい生活を送る
2.服装について
1)トレーニングウエアを着用すること
2) 指定された靴を使用すること
3) 時計、指輪等の装飾品を身に付けないこと
4) 爪は切っておくこと
5) 長い髪は束ねること
3.用具について
1)使用用具の取り扱いは、担当教員の指示に従うこと
2)各種目の用具の特殊性を熟知し、慎重に取り扱うこと
4.活動中について
1)担当教員の指導上の注意、助言を厳守すること
2)各種目のルール、マナーを厳守すること
3)感情的にならないこと
4)心身の不調をきたした場合、すぐに担当教員に申し出ること
5.事故の処置について
- 15 -
実技・実習中に万一外傷、その他授業が継続できないような事故が発生した場合、
以下のような要領で処置をします。
1)事故発生時
担当教員に申し出て指示を受けること。原則として次のように処置をしま
す。大学保健管理センター(11 月ホール 3 階)または、農学部医務室で処置
を受ける。
2)学外の医療機関で治療した場合
学生部学生生活課に届け出ること。その際、大学で扱う医療費給付制度な
どを確認すること。
参考:近畿大学学園学生健保共済会ホームページ(http://www.kindai-wellness.jp/)
近畿大学学園学生健保共済会発行「WELLNESS ガイドブック」
- 16 -
科目名:
生涯スポーツ1
単 位:1単位
英文名: Lifelong Sports 1
担当者: 詳細はホームページを参照してください
■授業概要・方法等
運動教材2種目を用いて授業が展開されます。
運動教材については、開講の曜日・時限により異なりますので、初回の授業時
に確認してください。
第1回目の授業は記念会館へ集合し、配布する資料を参考に受講クラス(種目・
担当者)を決定します。
安全な授業の展開のために、各クラスには定員があります。定員を超えて受講
希望があった場合には第2、第3希望のクラスへ回ることがあります。
生涯スポーツ1の受講希望者は必ず出席し、「受講許可書」を得てから履修登録
を行なってください。*「受講許可書」がなければ履修できません。
■学習・教育目標および到達目標
健康の維持・増進、体力・運動能力の向上とその意義についての科学的理論を
理解し、各種スポーツの基本的運動技術・技能・ルールを学ぶことによって、
自らすすんで運動・スポーツを楽しむことのできる態度を養い、生涯にわたり
健康的な生活を営む能力の獲得を目指します。
生涯スポーツ1の学習内容は、生涯スポーツ2と比較し、より基礎的・一般的
なものを扱います。
■授業時間外に必要な学修
選択したスポーツ種目のルールを復習する。
担当教員から指示された課題に取り組む。
平常より、十分な栄養摂取と休養・睡眠を心がける。
■教科書
必要に応じて担当教員が授業中に指示します。
■参考文献
必要に応じて担当教員が授業中に指示します。
■関連科目
「健康とスポーツの科学」
■成績評価方法および基準
身体的課題の達成度(身体活動量の確保、技術・技能の習得、戦術・戦略の理解
と応用 )50%
心理的・社会的課題の達成度(努力・意欲の程度、コミュニケーションの度合、
マナー ・礼節の実践)50%
■授業評価アンケート実施方法
学部の実施規定に準拠して行ないます。
■研究室・E-mailアドレス
問い合わせは11号館1階「生涯スポーツ担当教員控室」まで。
([email protected])
■オフィスアワー
担当教員により異なるので、問い合わせること。
科目名:
授業項目・内容
授業計画は各担当者が作成し、「生涯スポーツ時間割ホームペー
ジ」
(http://www.kindai.ac.jp/gakusei/gym/)に明示しています。
ただし、第2回~第4回目の授業は全クラス共通でフィットネス・
チェックを実施します。測定項目は、形態測定・安静時心拍数・
血圧・筋力・筋持久力・柔軟性・敏捷性・全身持久力などです。
一般的な授業計画は以下に記します。
第1回 ガイダンス、クラス選択および受講許可証の発行/健康・
体力テスト(アンケート)の記入
第2回 フィットネス・チェック
第3回 フィットネス・チェック
第4回 フィットネス・チェック
第5回 第1運動教材(種目)の基礎的運動技能・技術の習得
第6回 第1運動教材(種目)の基礎的トレーニング法の理解
第7回 第1運動教材(種目)のルールと審判法の習得
第8回 第1運動教材(種目)の基礎的戦術・戦略の理解と立案
第9回 第1運動教材(種目)の理解度確認と実技テスト
第10回 第2運動教材(種目)の基礎的運動技能・技術の習得
第11回 第2運動教材(種目)の基礎的トレーニング法の理解
第12回 第2運動教材(種目)のルールと審判法の習得
第13回 第2運動教材(種目)の基礎的戦術・戦略の理解と立案
第14回 第2運動教材(種目)の理解度確認と実技テスト
第15回 まとめ
生涯スポーツ2
単 位:1単位
英文名: Lifelong Sports 2
担当者: 詳細はホームページを参照してください
■授業概要・方法等
次に示す運動教材のうち1種目を用いて授業が展開されます。
運動教材は、開講の曜日・時限により異なりますので、初回の授業で確認して
ください。
生涯スポーツ2は9月第1回目の授業時に記念会館へ集合し、配布資料を参考
に受講クラス(種目・担当者)を決定します。
安全な授業展開のために、各クラスには定員があります。定員を超えて受講希
望があった場合には第2希望、第3希望のクラスへ回ることがあります。
生涯スポーツ2の受講希望者は必ず出席し、受講許可書を得てから履修登録を
行なってください。*受講許可書がなければ履修不可です。
■学習・教育目標および到達目標
健康の維持・増進、体力・運動能力の向上とその意義についての科学的理論を
より深く理解し、各種スポーツの専門的運動技術・技能・ルールを学ぶことによっ
て、自らすすんで運動・スポーツを楽しむことのできる態度を養い、生涯にわた
り健康的な生活を営む能力の獲得を目指します。
生涯スポーツ2の学習内容は、生涯スポーツ1と比較し、より専門的なものを
扱います。
■授業時間外に必要な学修
選択したスポーツ種目のルールを復習する。
担当教員の指示する課題に取り組む。
平常より、十分な栄養摂取と休養・睡眠を心がける。
■教科書
必要に応じて担当教員が授業中に指示します。
■参考文献
必要に応じて担当教員が授業中に指示します。
■関連科目
「健康とスポーツの科学」
■成績評価方法および基準
身体的課題の達成度(身体活動量の確保、技術・技能の習得、戦術・戦略の理解
と応用)50%
心理的・社会的課題の達成度(努力・意欲の程度、コミュニケーションの度合、
マナー ・礼節の実践)50%
■授業評価アンケート実施方法
学部の実施規定に準拠して行ないます。
■研究室・E-mailアドレス
問い合わせは「11号館1階生涯スポーツ担当教員控室」
([email protected])まで。
■オフィスアワー
担当教員により異なるので、各教員に問い合わせること。
- 17 -
授業項目・内容
授業計画は各担当者が作成し、「生涯スポーツ時間割シラバス」に
明示しています。ただし、第2回目・第3回目の授業は全クラス
共通でフィットネス・チェックを実施します。測定項目は、形態
測定・安静時心拍数・血圧・筋力・筋持久力・柔軟性・敏捷性・
全身持久力などです。
一般的な授業計画は以下に記します
第1回 ガイダンスおよびクラス選択、受講許可証の発行/健康・
体力テスト(アンケート)の記入
第2回 フィットネス・チェック
第3回 フィットネス・チェック
第4回 フィットネス・チェックの評価とそれに基づく運動プロ
グラムの考察
第5回 運動教材(種目)の特性とその健康・体力へ期待される
効果
第6回 運動教材(種目)の特性と心理社会的効果
第7回 生涯にわたる運動・スポーツの実践と健康寿命の延伸
第8回 生涯にわたる運動・スポーツへの参加とQOL
第9回 運動教材(種目)の専門的運動技能・技術の習得
第10回 運動教材(種目)の専門的トレーニング法の理解
第11回 運動教材(種目)のルールと審判法の習得
第12回 運動教材(種目)の競技戦術・戦略の理解と立案
第13回 一流競技選手の体力・運動技能・戦術の観察(VTR等
使用)
第14回 運動・スポーツに発生しがちに事故・障害と救急法
第15回 まとめ
科目名:
食生活と健康
単 位:2単位
英文名: Diet and Health
アキヤマ
カ
ヨ
担当者: 秋山 香代
■授業概要・方法等
食は我々の生命を維持するために必要不可欠である。しかし現代は
様々な食品が豊富に流通し、食生活も多様化したため、過剰摂取や摂
取不足が生じやすくなった。間違った栄養摂取が続くと健康を害する
こともあるため、栄養の基本的概念を理解した上で、正しい食生活を
おくる必要がある。本講義では、さまざまな栄養素に関する基礎知識
をつけるとともに、人間がよりよい食生活を行ない、健康を維持増進
するためには、どうするべきかを総合的に考える。
■学習・教育目標および到達目標
(1)主要な栄養素の機能について理解する。
(2)ヒトの健康を保つ上で適した栄養の摂取方法とその食生活を理
解する。
■授業時間外に必要な学修
講義内の内容について、配布プリントを利用して復習する。
講義内で配布した資料を読んで内容を理解しておく。
講義内で指示される食生活の記録等の課題を行う。
学んだことを実践に移し、食生活を中心に生活習慣を正す。
■教科書
【留意事項】適宜プリントを配布する。
■参考文献
【留意事項】講義の中で紹介する。
■成績評価方法および基準
定期テスト 70%
授業中小テスト 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
21号館2階 講師控室
科目名:
授業項目・内容
第1回 ガイダンス、栄養とは
第2回 炭水化物
第3回 脂質
第4回 たんぱく質
第5回 エネルギー代謝
第6回 ビタミン
第7回 ミネラル
第8回 食生活を見直そう
第9回 ライフステージと栄養(1)高齢者の栄養
第10回 ライフステージと栄養(2)妊婦、授乳婦、子どもの栄
養
第11回 食品の選び方、食品の表示制度
第12回 生活習慣病の予防と食生活(1)
第13回 生活習慣病の予防と食生活(2)
第14回 生活習慣病の予防と食生活(3)
第15回 まとめ
定期試験
食生活と健康
単 位:2単位
英文名: Diet and Health
ヨシザワ
ミ
ナ
コ
担当者: 吉澤 みな子
■授業概要・方法等
食は我々の生命を維持するために必要不可欠である。しかし現代は様々な
食品が豊富に流通し、食生活も多様化したため、過剰摂取や摂取不足が生
じやすくなった。間違った栄養摂取が続くと健康を害することもあるため、
栄養の基本的概念を理解した上で、正しい食生活をおくる必要がある。本
講義では、さまざまな栄養素に関する基礎知識をつけるとともに、人間が
よりよい食生活を行ない、健康を維持増進するためには、どうするべきか
を総合的に考える。
■学習・教育目標および到達目標
(A)人文科学・社会科学の素養
(1)主要な栄養素の機能について理解する。
(2)
ヒトの健康を保つ上で適した栄養の摂取方法とその食生活を理解する。
■授業時間外に必要な学修
授業で学んだことを自分自身の食生活や健康の維持に役立ててみること。
健康や食生活について興味をもち、疑問点を教員に質問すること。
■教科書
[ISBN]9784759808230『まるごと学ぶ食生活と健康づくり』(加藤秀夫,化
学同人)
■参考文献
[ISBN]9784759816372『基礎栄養学 第4版 (新食品・栄養科学シリーズ)』(灘
本知憲, 化学同人)
■関連科目
なし
■成績評価方法および基準
定期試験 80%
授業中課題 20%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
なし
■オフィスアワー
なし
- 18 -
授業項目・内容
第1回 栄養素(1.炭水化物)
第2回 栄養素(2.タンパク質)
第3回 栄養素(3.脂肪)
第4回 栄養素(4.ビタミン、ミネラル)
第5回 食品成分
第6回 サプリメントの役割(1)
第7回 サプリメントの役割(2)
第8回 食における嗜好性
第9回 食生活の国際比較
第10回 ヒトのライフステージと栄養(1)
第11回 ヒトのライフステージと栄養(2)
第12回 ヒトのライフステージと栄養(3)
第13回 食と生活習慣(1)
第14回 食と生活習慣(2)
第15回 遺伝子発現と栄養
定期試験
科目名:
人権と社会1
単 位:2単位
英文名: Human Rights and Society 1
キタグチ スエヒロ
担当者: 北口 末広
■授業概要・方法等
差別論をはじめ部落問題やその他の差別問題について、理論的、実証的に
明らかにする。また、差別意識の存続要因や情報と人権、人権に関わる法
の基礎的知識についても学習するとともに、参加・参画型教育方法も取り
入れて学習を深める。
■学習・教育目標および到達目標
(学習目標)人権侵害および差別の基準を学ぶとともに、その現状と課題に
ついて理解する。
(到達目標)学習した知識を前提に、人権侵害及び差別の現状と課題につ
いて論じることができるようにする。
■授業時間外に必要な学修
新聞をはじめとするマスメディアを通じて人権侵害の現状を収集するとと
もに、それらの背景についての理解を深めること。
■教科書
なし。必要に応じてプリント等を配布する。
■参考文献
[ISBN]9784759260793『人権相談ハンドブック : 暮らしに役立つQ&A』
(ニューメディア人権機構, 解放出版社)
[ISBN]9784759260953『人権相談テキストブック』(北口末広, 解放出版社)
■関連科目
人権と社会2
■成績評価方法および基準
定期試験 80%
定期試験以外の小テスト 10%
レポート評価 10%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
本館5階 北口末広研究室
[email protected]
■オフィスアワー
金曜2限
科目名:
授業項目・内容
第1回 人権論を学ぶにあたって
第2回 社会システムと意識・感覚・基準①(差別の基準につい
て考察する)
第3回 社会システムと意識・感覚・基準②(社会システムと意
識・関連性について考察する)
第4回 差別及び関係性と社会システム
第5回 差別論(差別の定義について考察する)
第6回 差別の現実の捉え方と法的方針
第7回 部落差別の現状と課題①
第8回 部落差別の現状と課題②
第9回 部落差別調査等規制等条例の制定された背景と解説
第10回 差別意識の存続要因①
第11回 差別意識の存続要因②
第12回 情報と人権Ⅰ
第13回 情報と人権Ⅱ
第14回 諸外国の人権状況と人権法及び差別撤廃法
第15回 国際人権法と国際人権保障システム
定期試験
人権と社会2
単 位:2単位
英文名: Human Rights and Society 2
キタグチ スエヒロ
担当者: 北口 末広
■授業概要・方法等
今日的な人権問題について、具体的事例を通して理論的、実証的に考察する。
また、メデイア・リテラシーや科学技術の進歩と人権など新しいテーマにも取り
組む。さらに、具体的な人権侵害の状況と人権救済のあり方について、討論形
式や参加・参画型教育方法も取り入れて実践的な学習を深める。
■学習・教育目標および到達目標
(学習目標)メディア・リテラシーや科学技術の進歩と人権など具体的な人権侵
害事例とその解決・救済方策について理解する。
(到達目標)個別具体的な人権侵害救済について解説できるようにするとともに
解決方策を提案できる能力の習得を目指す。
■授業時間外に必要な学修
人権侵害の具体的な事例を書籍やマスメディアを通じて収集するとともに、そ
の解決手法を学ぶこと。
■教科書
なし。必要に応じてプリント等を配布する。
■参考文献
[ISBN]9784759260793『人権相談ハンドブック : 暮らしに役立つQ&A』(ニューメ
ディア人権機構, 解放出版社)
[ISBN]9784759260953『人権相談テキストブック』(北口末広, 解放出版社)
■関連科目
人権と社会1
■成績評価方法および基準
定期試験 80%
定期試験以外の小テスト 10%
レポート評価 10%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
本館5階 北口末広研究室
[email protected]
■オフィスアワー
金曜2限
- 19 -
授業項目・内容
第1回 報道被害の現状と人権救済のあり方①
第2回 報道被害の現状と人権救済のあり方②(法的救済につい
て解説する)
第3回 科学技術の進歩と人権①(生命工学の進歩と人権つにつ
いて考察する)
第4回 科学技術の進歩と人権②(急速に進む遺伝子解析と人権
について考察する)
第5回 各種ハラスメントの定義と社会の課題
第6回 セクシャルハラスメントの現状と課題ー新改正男女雇用
機会均等法の解説
第7回 表現と人権についての諸問題
(差別表現について考察する)
第8回 メデイア・リテラシーと人権①(メディア報道の問題点に
ついて考察する)
第9回 メデイア・リテラシーと人権②(メディア・リテラシーに
ついて解説する)
第10回 人権相談システムの機能と役割
第11回 人権相談の現状と課題
第12回 個人情報保護と人権
第13回 インターネットと人権
第14回 採用と人権①(採用に関わる人権基準について考察する)
第15回 採用と人権②(職業安定法と人権について解説する)
定期試験
科目名:
人権と社会1
単 位:2単位
英文名: Human Rights and Society 1
フジモト ノ ブ キ
担当者: 藤本 伸樹
■授業概要・方法等
私たちが暮らす身近な地域社会、そして日本において、さらに他のアジア諸国・地域における人権状況を認識
するとともに、人権の保護と推進に向けた課題は何なのかについて考えていきます。
同時に、人権保障をめざして、政府や地方自治体、市民社会(人権団体をはじめとするNGO、NPOなど)、さら
には国連をはじめとする国際機関がどのような取り組みを行っているのかについて検証していきます。
■学習・教育目標および到達目標
受講者は、多様なルーツや属性を持つ人々、
「社会的弱者」などが差別・排除されることなく、人権が保障され、
各人が平等に参画できるような社会の実現に向けた道筋を考えるための知識と人権感覚を学修します。
■授業時間外に必要な学修
主に現代社会における人権や社会問題に焦点をあてて授業を進めることから、テレビや新聞などのメディア報
道に日頃から「アンテナ」を張っておくとともに、それらは本当に「正しい情報・解説」なのかどうかを読み
解こうとする姿勢が大切です。
■教科書
教科書は使用しません。プリントを適宜配布します。ビデオ、DVDなどを使用してビジュアルな授業を行います。
■参考文献
[ISBN]9784759267211『世界人権宣言の実現にむけて-日本の人権課題から』(部落解放・人権研究所,解放出版社)
[入手可、中央図書館所蔵]
[ISBN]9784759282795『知っていますか? 部落問題 一問一答 第3版』(奥田 均,解放出版社) [入手可、中央図書館
所蔵]
[ISBN]9784759210262『見なされる差別-なぜ、部落を避けるのか』(奥田 均,解放出版社) [入手可、中央図書館
所蔵]
[ISBN]9784759282689『知っていますか? ジェンダーと人権 一問一答(第2版)』(船橋邦子,解放出版社) [入手可、
中央図書館所蔵]
[ISBN]9784000092661『在日コリアン権利宣言』(田中 宏,岩波書店) [入手可、中央図書館所蔵]
[ISBN]9784759282849『知っていますか? 在日コリアン 一問一答』(川瀬 俊治,解放出版社)
[ISBN]9784004314608『ヘイト・スピーチとは何か』 (師岡 康子,岩波書店) [入手可、中央図書館所蔵]
[ISBN]9784750329482『外国人研修生 時給300円の労働者2』(外国人研修生権利ネットワーク, 明石書店) [入手可、
中央図書館所蔵]
[ISBN]9784759261189『障害者の権利条約でこう変わる Q&A』(東 俊裕, 解放出版社)[入手可、中央図書館所蔵]
[ISBN]9784166608874『ブラック企業‐日本を食いつぶす妖怪』(今野 晴貴, 文藝春秋) [入手可、中央図書館所蔵]
■関連科目
人権と社会2
■成績評価方法および基準
レポート試験 50%
授業時の小レポート 50%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
E-mailアドレス:[email protected]
授業日以外の平日の連絡先:℡:06-6543-7003
一般財団法人アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)
〒550-0005 大阪市西区西本町1-7-7
CE西本町ビル8F
■オフィスアワー
質問や相談は、毎回の授業前、あるいは終了後に教室で受け付けます。もしくは、E-mail(アドレス: nfuji@
hurights.or.jp)にて連絡してください。
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション(授業内容と目的の説明)
第2回 人権とはなにか-日本と世界の人権課題
第3回 身近な地域で考える人権(1)被差別部落出身者の人権
第4回 身近な地域で考える人権(2)女性の人権
第5回 身近な地域で考える人権(3)在日コリアンの人権
第6回 身近な地域で考える人権(4)新来の在日外国人(ニュー
カマー)の直面する人権問題
第7回 身近な地域で考える人権(5)日本における外国人女性の
人身売買
第8回 身近な地域で考える人権(6)日本への外国人労働者受け
入れの課題
第9回 身近な地域で考える人権(7)子どもの人権
第10回 身近な地域で考える人権(8)障害者の人権
第11回 アジアを歩いて考える人権(1)貧富の格差と児童労働の
現状
第12回 アジアを歩いて考える人権(2)日本の国際開発協力
第13回 アジアを歩いて考える人権(3)企業の社会的責任(CSR)
と人権
第14回 アジアを歩いて考える人権(4)「ブラック企業」の問題
第15回 総括‐人権保障とは
試験は、授業時に課す小レポートおよびレポート試験
生命の科学
単 位:2単位
英文名: Science of Life
イ ト ウ ヨシマサ
担当者: 伊藤 吉將
■授業概要・方法等
<授業概要> めざましい科学進歩を遂げた20世紀は、科学技術の世紀といわれ、
テレビや新聞でもDNA鑑定、代理出産、人工万能細胞「iPS細胞」、再生医療な
どが紹介されています。このような最先端の技術は、私達の生活の身近なとこ
ろで用いられていますが、「言葉は聞いたことがあるが内容についてはよく知ら
ない」といったケースは少なくはありません。本講義では「DNAと生命の不思議」
を基本とし、社会的に注目されている「進化し続ける医療」や「生命科学の最前線」
について紹介します。
<授業方法> 講義は配布するプリントに沿って行い、板書及びパワーポイント
を使って進めていきます。板書した部分や説明は、配布したプリントまたはノー
トにまとめることが必要です。
■学習・教育目標および到達目標
「遺伝の仕組み」
を理解し、
生命科学の最新事情について学ぶことが到達目標です。
■授業時間外に必要な学修
講義内に復習を中心とした課題を提示します。
■教科書
関連する教科書や資料から抜粋したプリントを配布します。
■参考文献
[ISBN]9784758120197『文系のための生命科学 第2版』(東京大学生命科学教科書
編集委員会, 羊土社)
[ISBN]9784569696881『[図解]生命の科学がみるみるわかる本』(高木美也子, PHP
研究所)
その他は、授業中に適宜紹介する。
■関連科目
生物学、生化学、免疫学、分子生物学、微生物学、衛生化学他
■成績評価方法および基準
レポート 5%
授業中小課題 60%
授業中総括試験 35%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
薬学部 製剤学研究室(39号館10階)
[email protected]
■オフィスアワー
月曜~金曜 適宜対応
- 20 -
授業項目・内容
第1回 DNA、ゲノム、遺伝子の違い
第2回 タンパク質の設計図DNA
第3回 原核細胞と真核細胞の違い
第4回 RNAウイルスと逆転写
第5回 細胞分裂の限界とテロメア
第6回 アポトーシスによる5本指の形成
第7回 自然免疫系と獲得免疫系
第8回 花粉症はなぜ起きる
第9回 ヒト成長ホルモンの働き
第10回 生命科学の最前線-DNA鑑定-
第11回 生命科学の最前線-遺伝子組み換え作物-
第12回 生命科学の最前線-再生医療-
第13回 生命科学の最前線-ヒトゲノム解析-
第14回 生命科学の最前線-ゲノム創薬-
第15回 まとめ
科目名:
生命の科学
単 位:2単位
英文名: Science of Life
オオウチ ヒデカズ
担当者: 大内 秀一
■授業概要・方法等
<概要>
20世紀は、科学技術の世紀といわれ、テレビや新聞でも様々な最先端の分子生
物学の成果が報道され、人工万能細胞「iPS細胞」、再生医療などが紹介されて
います。このような技術は、私達の生活の身近なところで用いられていますが、
「言葉は聞いたことがあるが内容についてはよく知らない」といった場合がほと
んどです。本講義では「DNAと生命の不思議」を基本とし、社会的に注目され
ている「進化し続ける医療」や「生命科学の最前線」について紹介します。
<方法>
講義は配布するプリントに沿って行い、板書及びパワーポイントを使って進め
ていきます。板書した部分や説明は、配布したプリントまたはノートにまとめ
ることが必要です。
■学習・教育目標および到達目標
「遺伝の仕組み」
を理解し、
生命科学の最新事情について学ぶことが到達目標です。
■授業時間外に必要な学修
講義内に復習を中心とした課題を提示します。
■教科書
適時プリントを配布します。
■参考文献
[ISBN]9784758120197『文系のための生命科学 第2版』(東京大学生命科学教科書
編集委員会, 羊土社)
[ISBN]9784569696881『[図解]生命の科学がみるみるわかる本』(高木美也子, PHP
研究所)
■関連科目
生物学、環境科学他
■成績評価方法および基準
授業中小課題 40%
授業中総括試験 60%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
薬学部 39号館6階S601室
e-mail: [email protected]
■オフィスアワー
随時(メール等による事前予約を推奨)
科目名:
授業項目・内容
第1回 遺伝子について
第2回 タンパク質合成について
第3回 原核細胞と真核細胞について
第4回 RNAウイルスと逆転写
第5回 細胞分裂の限界とテロメア
第6回 アポトーシスとはなにか
第7回 自然免疫系と獲得免疫系
第8回 アレルギーはなぜ起きる
第9回 ホルモンの働き
第10回 生命科学の最前線-DNA鑑定-
第11回 生命科学の最前線-遺伝子組み換え作物-
第12回 生命科学の最前線-再生医療-
第13回 生命科学の最前線-ヒトゲノム解析-
第14回 生命科学の最前線-ゲノム創薬-
第15回 まとめ
世界近現代史
単 位:2単位
英文名: Modern World History
オ ギ ノ ユタカ
担当者: 荻野 豊
■授業概要・方法等
主にフランスの近・現代史を中心に考察する。講述にあたっては歴史
学が直面した方法的問題や代表的学説にも言及する。
■学習・教育目標および到達目標
東アジアの片隅に生きる現在の我々自身を相対化する視点を構築した
い。
■授業時間外に必要な学修
講義のテーマをあらかじめテキストで予習し、講義ののちは講義の中
で紹介された参考文献をはじめ様々な情報媒体(芸術作品などを含む)
によってテーマについての知識・興味を深め随時レポートにまとめ教
員に提出すること。
■教科書
第1回目の講義で指示する。
■参考文献
随時講義の中で紹介する。
■関連科目
なし
■成績評価方法および基準
最終レポート 80%
自由レポート 20%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
なし
■オフィスアワー
なし
- 21 -
授業項目・内容
第1回 アンシャン=レジーム
第2回 フランス革命(1)
第3回 フランス革命(2)
第4回 ナポレオン=ボナパルト
第5回 19世紀前半のパリ社会史
第6回 ロマン主義・ユートピア社会主義
第7回 二月革命
第8回 ボナパルティズム
第9回 パリ=コミューン(1)
第10回 パリ=コミューン(2)
第11回 ブーランジェ事件・ドレフュス事件
第12回 帝国主義・第一次世界大戦・戦間期
第13回 ファシズム・第二次世界大戦
第14回 戦後史
第15回 まとめ
科目名:
地域と環境の地理学
単 位:2単位
英文名: Local and Environmental Geography
セキグチ ヤスユキ
担当者: 関口 靖之
■授業概要・方法等
地理学は、地表面にみられる様々な現象を観察・検討し、地域(空
間)の特性を解明する。自然環境や人間活動で形成された文化が相互
関連して地域に及ぼした影響を検討して其の特性を解明する。授業で
は近現代の地理学の概要や地形図などを学習した後に、具体的にはオ
セアニアとニュージーランドを取り上げ多様な視点から地域の特性や
課題を検討していきたい。地形図を中心とした地図類や写真などを含
め、必要な資料はできるだけ配布する。授業中には簡単な作業もでき
るだけ行ないたい。受講者の質問は歓迎する。また、シラバスはよく
読むこと。
■学習・教育目標および到達目標
(1) 地図の基本的な事項について理解するとともに、適切に利用する
ことができる。
(2) 地理学の概要を理解し、地域の観察ができる視点を養うことがで
きる。
(3) オセアニアのもつ特徴を地理学的な視点から理解し、今後の課題
についても検討する。
■授業時間外に必要な学修
日頃から地図に興味を持ち、授業で学習した地域と次回学習する地
域の地図を見て、地域の特性を調べておくこと。
■教科書
使用せず、ほぼ毎回資料を配布する。
■参考文献
授業中に紹介するが、関係する文献を探し、できるだけ読むことを希
望する。授業中には各種地図帳を持参することが望ましい。
■関連科目
地理学に関係のある科目
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
授業中課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規程に準拠して行います。
科目名:
授業項目・内容
第1回 地理学の概要
第2回 近代地理学の確立
第3回 近代日本の地理学
第4回 現代の地理学
第5回 地図の種類と特徴
第6回 地形図の特徴と利用
第7回 環境の変化と地形の形成
第8回 世界の地域区分
第9回 太平洋地域とオセアニア
第10回 オーストラリアの自然環境
第11回 オーストラリアの都市と産業
第12回 ニュージーランドの自然環境
第13回 ニュージーランドの文化的特性
第14回 ニュージーランド北島の特性
第15回 ニュージーランド南島の特性
定期試験
哲学と人間・社会
単 位:2単位
英文名: Philosophy, Human Beings and Society
ヒラキ コウジ
担当者: 平木 光二
■授業概要・方法等
全学共通科目のなかの共通教養の一つで、哲学についての入門講座で
す。
■学習・教育目標および到達目標
この科目の履修を通じて、高度化・複雑化する現代社会において賢く
生きていくために不可欠な幅広い教養を養うと同時に、自分とはなに
か、人間とはなにかを哲学的視点からとらえなおすことをめざしてい
ます。
■授業時間外に必要な学修
授業でとりあげたテーマについて、書物・ネットなどにあたって理解
を深めること。
■教科書
指定しない。授業時に資料を配布します。
■関連科目
社会学
■成績評価方法および基準
定期試験 80%
授業中課題 20%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階 講師控室
- 22 -
授業項目・内容
第1回 ガイダンス
第2回 自己・自我 1
第3回 自己・自我 2
第4回 自己・自我 3
第5回 自然と環境 1
第6回 自然と環境 2
第7回 自己と社会 1
第8回 自己と社会 2
第9回 認識 1
第10回 認識 2
第11回 認識 3
第12回 認識 4
第13回 論理的思考 1
第14回 論理的思考 2
第15回 まとめ
定期試験
科目名:
日本近現代史
単 位:
英文名: Modern Japanese History
マ エ ダ イチロウ
担当者: 前田 一郎
■授業概要・方法等
日本近現代史は経済学部全学科共通の教養科目です。授業では、現代日本の国家・社会または国際社
会を意識しながら、日本の近現代史を学習します。
2015年は戦後70年にあたりました。あらためて、戦前と戦後はどのような関係にあるのでしょうか。
戦前においてはなぜ戦争が繰り返されたのか、また戦後においてはなぜ平和が続くことができたのか、
を考えたいと思います。この問題をたえず念頭におきながら、国際社会に留意して、幕末・維新期か
ら高度経済成長までを対象としたいと思います。具体的には、日本の近現代史について問いを設けて、
現代的諸問題にふれ、基本史料・図表・写真を提示・紹介して、授業を進めます。
■学習・教育目標および到達目標
1、受講生は、日本近現代史をすでに終わってしまった過去の出来事、単なる知識としてではなく、
現代日本または国際社会と関連付けながら学ぶことで、日本近現代史について基本的知識を得るとと
もに、より深い理解を得ることができます。
2、日本近現代史をより深く理解することで、現代日本または国際社会の諸問題を、歴史の深みから
あらためて見直し、
現代を歴史段階と捉えて、
自律的に生きていく上での教養とすることをめざします。
■授業時間外に必要な学修
1、ふだんからニュースなどで、日本近現代史に関係すると思われるものに注意し、関心を育てること。
2、【事前学習】として教科書の関連部分を読んでおくこと。
3、【事後学習】として授業をふりかえりまとめなおし、教科書の関連部分を読みなおすこと。
■教科書
[ISBN]9784406053310『日本近現代史を読む』(宮地正人監修・大日方純夫・山田朗・山田敬男・吉田裕
編,新日本出版社,2010年)
教科書とその使い方については、第1回授業で説明します。【入手可 中央図書館所蔵】
■参考文献
[ISBN]9784121021502『近現代日本史と歴史学』(成田龍一,中公新書,中央公論新社,2012年)【入手可 中央図書館所蔵】
[ISBN]9784272520978『日本社会の歴史』下巻(歴史教育者協議会編,大月書店,2012年)【入手可 中央
図書館所蔵】
[ISBN]4004310423『シリーズ日本近現代史』全10巻(岩波新書,岩波書店,2006 ~ 2010年)【入手可 中
央図書館所蔵】
[ISBN]9784642063289『戦争の日本史』第18 ~ 23巻(吉川弘文館,2007 ~ 2009年)【入手可 中央図書
館所蔵】
[ISBN]4642077103『概論日本歴史』
(佐々木潤之介ほか編,吉川弘文館,2000年)
【入手可 中央図書館所蔵】
[ISBN]4096220124『大系日本の歴史』第12 ~ 14巻(小学館ライブラリー ,小学館,1993年)【入手可 中央図書館所蔵】
[ISBN]4081959021『集英社版日本の歴史』第15 ~ 21巻(集英社,1992・1993年)
【入手可 中央図書館所蔵】
[ISBN]9784478009765『池上彰の新聞活用術』(池上彰,ダイヤモンド社,2010年)【文春文庫で入手可 中央図書館所蔵】
■成績評価方法および基準
授業中の質疑応答 20%
課題ペーパー 20%
定期試験 60%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階 講師控室
科目名:
授業項目・内容
第1回 近現代史と歴史学
第2回 19世紀東アジアの国際秩序と日本国家
第3回 日清戦争
第4回 日露戦争
第5回 第一次世界大戦と日本国家
第6回 山東出兵
第7回 満州事変
第8回 日中戦争
第9回 アジア・太平洋戦争(開戦)
第10回 アジア・太平洋戦争(敗戦)
第11回 戦後改革
第12回 占領政策の転換
第13回 サンフランシスコ講和会議
第14回 日米安保体制
第15回 高度経済成長
定期試験
日本語の技法
単 位:2単位
英文名: Skills of Japanese Language
サンノウマル
ユ
キ
担当者: 山王丸 有紀
■授業概要・方法等
この授業では、日本語の基本的性格を基に、日本語の表現能力を高めることを
目標とする。レポート・論文などの文章のまとめ方を中心に、明快で的確な表
現とは何かについて学修する。
■学習・教育目標および到達目標
受講者は、日本語の基本的性格を学びつつ、論理的な表現をするために必要な
能力を習得する。
■授業時間外に必要な学修
講義で習った内容を参考書で確認し、疑問点は質問すること。
日頃から社説や専門分野の学術雑誌などに目を通し、文章の構成の仕方を学ぶ
ようにすること。
■教科書
教科書は指定しない。授業中に適宜プリントを配布する。
■参考文献
[ISBN]9784480081216『レポートの組み立て方 (ちくま学芸文庫)』(木下是雄, 筑
摩書房) 【入手可 中央図書館所蔵】
[ISBN]9784305000170『国語学要論』(福島邦道, 笠間書院) 【入手可 中央図書館
蔵】
[ISBN]9784121006240『理科系の作文技術 [改版] (中公新書 624)』(木下是雄, 中央
公論新社) (農学部のみ) 【入手可 中央図書館所蔵】
■関連科目
なし。
■成績評価方法および基準
レポート 50%
小テスト 30%
授業内課題 20%
■授業評価アンケート実施方法
各学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
講師控室(21号館2F)[email protected]
■オフィスアワー
月曜2限、3限、4限(農学部。
「授業の前後」あるいは「事前にメールにて要相談」)
水曜3限、4限(経済学部)
木曜4限(文芸学部)
金曜3限、4限(経営学部)
- 23 -
授業項目・内容
第1回 日本語の位置
第2回 日本語表現の基礎知識1
第3回 日本語表現の基礎知識2
第4回 日本語表現の基礎知識3
第5回 文章の作成1
第6回 文章の作成2
第7回 文章の作成3
第8回 文章の作成4
第9回 文章の作成5
第10回 表現の技法1
第11回 表現の技法2
第12回 表現の技法3
第13回 口述発表のやり方1
第14回 口述発表のやり方2
第15回 日本語の体質と表現について
近畿大学外外国語 教育マニフェスト.doc
近畿大学外国語教育の目的と共通基本目標
―外国語教育マニフェスト―
前
文
近畿大学の教養教育の目的は、幅広い知識と深い洞察力を培い、豊かな人間関係と確
かな主体性を確立することにある。この教養教育の目的に基づいて掲げられた計6項目
の目標のうち、特に外国語教育と密接に関係するものとして、2.日本文化と外国文化
の理解を通じ、国際感覚を高め、相互の個性を尊重し、信頼し合う精神を養う、5.国
際社会に対応できる英語をはじめとする外国語によるコミュニケーション能力を養う、
の2項目がある。この2項目に立脚して、近畿大学の外国語教育の目的を次のように掲
げる。
目
的
近畿大学の外国語教育は、国際社会に対応できる英語をはじめとする外国語によるコ
ミュニケーション能力を養うとともに、日本文化と外国文化の理解を通じ、国際感覚を
高め、相互の個性を尊重し、信頼し合う精神を養うことを目的とする。
共通目標
上記の目的を達成するために英語と第二外国語それぞれの全学共通の基本目標をお
く。
- 24 -
第一外国語について
英語履修案内
英語学習の目的と指導目標
国際化、情報化が急速に進展する今日、国際語としての英語の果たす役割は、ま
すます重要なものになってきています。今後、聞く、話すといった英語によるコミ
ュニケーションの機会はもちろん、インターネット、Eメールなどで読む、書くと
い っ た 英 語 を 使 う 機 会 が 一 段 と 増 加 す る こ と は 間 違 い あ り ま せ ん 。2 1 世 紀 の グ ロ
ーバル社会において、国際語としての英語を使いこなせるようになるためには、世
界の多様な文化を理解し、広く普遍的な視野を持つことによって、真の実践的コミ
ュニケーション能力を高めることが必要です。
経済学部では、このような視点から、学生がグローバル社会で活躍できるような
英語力を身につけることを目指し、次のような指導目標を設定しています。
① 英 語 力 の 基 本 は 単 語 、 文 法 、 発 音 で あ る 。「 聞 く 」 「話 す 」「 読 む 」「 書 く 」 の 4
技能の能力を高めるために、基礎的な単語、文法に習熟し、聞く人が理解可能な
発音を身につける。
②情報化時代に対応するため、さまざまな情報を正確かつ迅速に読み取り、読み
取 っ た 情 報 を 処 理 す る 能 力 を 養 う 。「 英 語 を 学 ぶ 」 と い う 段 階 か ら 「 英 語 で 学 ぶ 」
という段階への脱皮が必要である。
③国際化時代に対応するため、情報を伝達したり、自分の意見や気持ちを表現し
た り す る こ と が で き る 発 信 型 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 能 力 を 養 う 。「 英 語 を 学 ぶ 」 こ
とから「英語を使う」ことへと発想を転換することが必要である。
④経済学部の専門性を視野に入れ、将来必要とされる「英語による専門文献や情
報を理解したうえでそれを活用し、レポートを作成したり、プレゼンテーション
をしたりする能力」の基礎となる力を身につけることを目指す。
⑤ TOEIC や TOEFL な ど の 英 語 能 力 検 定 試 験 に お い て 、 就 職 活 動 を す る と き 、 留 学
をするときなどに要求される高いスコアを取得できる英語力を身につける。
以上のような能力や技能を養成するために、まず、基幹科目として4種類の英語
科目、ネイティブスピーカーによるオーラルイングリッシュを開講しています。こ
れ ら の 科 目 で は 、学 生 は 習 熟 度 に 応 じ た ク ラ ス で 受 講 す る こ と が で き ま す 。さ ら に 、
発 展 科 目 と し て 、 TOEIC、 自 己 表 現 の 英 作 文 、 ニ ュ ー ス 英 語 、 カ ル チ ャ ー 英 語 、 を
始めとする多様な科目を開講しています。これらの科目では、学生はそれぞれのレ
ベルに応じた科目を受講できるようにしています。
さらに、経済学部には学部所属の英語の専任教員がいるので、学生が研究室を気
軽に訪ねて、英語学習に関する相談がいつでもできる環境が整っています。
以上のように、学生のニーズに応え、学生の学力に応じて英語力を高めるシステ
ムが工夫されています。目標を持って英語学習に取り組み、卒業までに英語力を大
いに伸ばしてください。
- 26 -
履修のガイドライン
(平成28・27・26年入学生用)
科
基
幹
科
目
発
展
科
目
目
名
学年
履 修 条 件等
英語 1L・2L
英語 1R・2R
1
1
Lはリスニング重視
Rはリーディング重視
英語 3T・4T
英語 3R・4R
2
2
TはTOEIC重視
Rはリーディング重視
オーラルイングリッシュ 1
オーラルイングリッシュ 2
1
1
ネイティブ教員担当科目
オーラルイングリッシュ 3
オーラルイングリッシュ 4
2
2
ネイティブ教員担当科目
総合英語 1
総合英語 2
3
3
「英語 1L・1R・2L・2R」
、
「オーラルイングリッシュ 1・2」の合計 6 単位を未
修得の者、または修得済みで L クラスの者
TOEIC 1
TOEIC 2
3
3
「英語 1L・1R・2L・2R」
、
「オーラルイングリッシュ 1・2」の合計 6 単位を修
得済みの者。上記のうちに未修得の単位がある者は、L クラス
となる。
自己表現の英作文 1
自己表現の英作文 2
3
3
「英語 1L・1R・2L・2R」
、
「オーラルイングリッシュ 1・2」の合計 6 単位を修
得済みの者。上記のうちに未修得の単位がある者は、L クラス
となる。
ニュース英語 1
ニュース英語 2
3
3
「英語 1L・1R・2L・2R」
、
「オーラルイングリッシュ 1・2」の合計 6 単位を修
得済みで、M クラスと H クラスの者
カルチャー英語 1
カルチャー英語 2
3
3
「英語 1L・1R・2L・2R」
、
「オーラルイングリッシュ 1・2」の合計 6 単位を修
得済みで、M クラスと H クラスの者
スーパー英語(TOEIC) 1
スーパー英語 (TOEIC)2
3
3
「英語 1L・1R・2L・2R」
、
「オーラルイングリッシュ 1・2」
、
「英語 3T・3R・4T・
4R」
、
「オーラルイングリッシュ 3・4」の合計 12 単位を修得済みで、Su ク
ラスに指定された者
スーパー英語(SKILLS) 1
スーパー英語(SKILLS) 2
3
3
「英語 1L・1R・2L・2R」
、
「オーラルイングリッシュ 1・2」
、
「英語 3T・3R・4T・
4R」
、
「オーラルイングリッシュ 3・4」の合計 12 単位を修得済みで、Su ク
ラスに指定された者
アドバンストオーラルイングリッシュ1
アドバンストオーラルイングリッシュ2
3
3
ネイティブ教員担当科目、
「英語 1L・1R・2L・2R」
、
「オーラルイングリッ
シュ 1・2」
、
「英語 3T・3R・4T・4R」
、
「オーラルイングリッシュ 3・4」の合計 12
単位を修得済みで、TOEIC で指定されたスコアを獲得した者
注 1 : 発 展科 目 の 履 修は 、 上 記 の履 修 条 件 を満 た し て いる 者 に 限 る。
注 2 : 特 に優 れ た 語 学力 を 持 っ てい る 学 生 (例 え ば 帰 国子 女 、 TOEIC 600 点 以 上 取 得 者
等 ) は 、 1年 次 か ら 発展 科 目 を 履修 で き る もの と す る 。
注 3 : 発 展科 目 は 、 前年 度 12 月 の 経 済 学 部主 催 の TOEIC IP テ ス ト の 取 得 ス コア に よ る
グ ル ー プ 分け お よ び クラ ス 分 け が行 わ れ る 。結 果 は 4 月 に 掲 示 、また は 文 書 配布
に よ っ て 通知 さ れ る ので 、各 自 のス コ ア に 該当 す る レ ベル の 科 目 のな か か ら 受講
- 27 -
を 指 定 さ れた ク ラ ス で履 修 を す るこ と 。
注 4:
「 スーパー英語(TOEIC)1 」と「 スーパー英語(SKILLS)1 」、
「 スーパー英語(T
OEIC)2 」と「 スーパー英語(SKILLS)2 」は 、2 年 次 12 月 の TOEIC 試 験 に
おけるスコア上位者がさらにスコアを伸ばすために受講指定されるクラスであ
る た め 、 前 期 ・ 後 期 と も に そ れ ぞ れ 2 科 目 を セ ッ ト で 登 録 ・受 講 し な け れ ば な ら
な い も の とす る 。
注 5 :「 アドバンストオーラルイングリッシュ1」 と 「 アドバンストオーラルイングリッシュ2」 は 、
受 講 希 望 者多 数 の 場 合に は 抽 選 によ り 履 修 者を 決 定 す る。詳 細 は 掲示 な ど に より
連絡する。
注 6:経 済学 部 を 卒 業す る た め には 、外 国 語科 目 を 2 0単 位 以 上 修得 し な け れば な ら な
い が 、 そ のう ち 1 4 単位 以 上 は 英語 科 目 が 含ま れ て い なけ れ ば な らな い 。
- 28 -
英 語 科 目
〈基幹科目:科目名・概要〉
英語 1L・2L
英語の4技能である「聞く」
「話す」
「読む」
「書く」能力の基礎となる「リスニング能力」を確立する。
英語の音とリズムに慣れることを目的とした様々なリスニング訓練を行うとともに、TOEIC リスニング・セ
クションの得点向上につながる演習を展開する。さらに、TOEIC の出題形式に慣れる問題を含むリスニング
小テストを毎時間実施する。2Lでは11月に約1ヵ月間、TOEIC リスニング受験対策指導を行う。
英語 1R・2R
英語の4技能である「聞く」
「話す」
「読む」
「書く」能力の基礎となる「リーディング能力」を確立する。
語彙力と文法力を鍛えながら、読解力強化を図るとともに、TOEIC リーディング・セクションの得点向上に
つながる演習を展開する。さらに、TOEIC の出題形式に慣れる問題を含む語彙力を強化する小テストを毎
時間実施する。2Rでは11月に約1ヵ月間、TOEIC リーディング受験対策指導を行う。
英語 3T・4T
英語 1L・2Lで習得した語学力をさらに向上させ、伝達の手段としての英語力を一層確実なものとす
ることを目標とする。特にリスニング能力の更なる向上を目指しながら、TOEIC に対応できる能力全般を
強化する。英語3Tでは TOEIC に対応できる基礎能力の確立、英語4Tでは TOEIC に対応できる応用的能
力の練成を図る。さらに、学年共通の小テストを毎時間実施する。
英語 3R・4R
英語1R・2Rで習得した語学力をさらに向上させ、
伝達の手段としての英語力を一層確実なものとする
ことを目標とする。特に、語彙力と文法力に更に磨きをかけながら、専門分野に関連する文書の読解能力
か、を養う。英語3Rではその基礎能力の確立、英語4Rではその応用的能力の練成を図る。さらに、語
彙力を強化することを目的とした小テストを毎時間実施する。
オーラルイングリッシュ 1・2
日常会話に必要な基本語彙を増やし、その用法に習熟させるとともに、さまざまな場面(挨拶、自己紹
介、電話、買物、食べ物の注文、道案内、予約、銀行、ホテル、病院、家族の話など)で、ことばの機能
(許可、依頼、招待、提案、予定、計画など)を学び、ロール・プレイを作成し演じることにより、基礎的
な会話能力の向上を図る。
オーラルイングリッシュ 3・4
身近なトピック(家族、友達、アルバイト、大学生活など)について聞いたり、読んだりしたことを口
頭で説明したり、自分の意見や感想を加えて発表したり、簡単なディスカッションを行うことによって、
オーラルイングリッシュ1・2より進んだ会話能力を身につける。また、簡単なスピーチ、ディスカッシ
ョン、ディベートを通してプレゼンテーション能力を向上させ、英語を用いた交渉能力の基礎を身につけ
る。
- 29 -
〈発展科目:科目名・概要〉
自己表現の英作文 1・2
日記、自己紹介、エッセイなど、自己を表現する英文を書くことを通して、発信型の英語コミュニケー
ション能力を育成する。授業では、語彙力や文法力の確認も行われる。また、上位クラスでは、様々な英
文を作成する能力を養成することを目標とし、専門的な分野においても、自分の伝えたいことを正確な英
語で表現することができる能力を身につけるべく、徹底した訓練を行う。
総合英語1・2
英語の基本的な文法や構文を中心に、英語の4技能である「聞く」
「話す」
「読む」
「書く」能力を包括
的に学び直すことを目標とする。英文の構造の理解を深めることを通して、英語コミュニケーションの基
礎的な能力を固める。授業では、身に付けた文法力を活用する英文読解・英作文など様々な演習を行う。
TOEIC1・2
TOEIC に必要な語彙を強化し、文法事項を確認したうえで、応答問題や会話問題の聞き取り練習を重点
的に行うなど、リスニングとリーディングを総合した TOEIC 対策授業を行う。また、各レベルに応じて設
定される目標スコアの達成、もしくは 100 点のスコア・アップを目指す。上位クラスでは、550 点以上を目
標スコアとし、
比較的長いナレーションを正確に聞きとるリスニング能力や、
パラグラフの構造を理解し、
情報を正確に抽出するリーディング能力の向上を図る。
ニュース英語 1・2
時事英語によく使われる語彙を強化し、テレビやラジオのニュースなどに流れている英語を正確にしっ
かりと聞き取るリスニング演習と、インターネット、新聞、雑誌などの報道記事の英語を正確に早く読み
取るリーディング演習を中心に行うことを通して、ニュース独特の表現に慣れ、内容を正確に理解する能
力を養成する。上位クラスでは、いくつかのニューステーマに関するディスカッションなども行う。
カルチャー英語 1・2
旅行関連、映画などのリスニング、エッセイ、小説などのリーディングを中心に演習をし、世界の文化
に触れることで異文化に対する理解を深める。更に、日本人との考え方の違い、日本文化との相違点など、
様々な文化的話題も豊富に提供する。上位クラスでは、自分の意見をレポートにまとめ、発表したり、デ
ィスカッションしたりすることにより、課題解決能力と高度な英語力を養成する。
スーパー英語(TOEIC)1・2
リスニング・リーディング能力のさらなる向上を図り、TOEIC 800 点以上取得を目標とする。授業では、
TOEIC の問題の中からビジネスシーンに頻出する会話表現を習得し、自然な発音とイントネーションで発
話できるように訓練する。また、TOEIC に頻出の主要文法項目、語彙・表現を用いて、Eメールやビジネ
スレター、注文書、広告、グラフなど読解に頻出のジャンルの特徴を学び、それらの書き方も学ぶ。
スーパー英語(SKILLS)1・2
国際社会で英語を自在に扱うことのできるハイレベルな英語運用能力をマスターすることを目標とする。
授業では、ビジネスに関連した文章を中心に扱い、
「聞く」
「話す」
「読む」
「書く」という英語の4技能を
相互に作用させ、総合的に活用することのできる教材を用いた演習を行う。これらの演習を通して、幅広
い視野と高い意識を持ち、自律的に英語を学習できる能力を身につけることを目指す。
アドバンストオーラルイングリッシュ1・2
「オーラルイングリッシュ 1・2・3・4」で修得した会話能力、ディスカッション能力を駆使して、ビジ
ネスシーンにおいて高度で説得力のある英語を話せる能力を育成することを目標とする。また、専門と連
動するビジネス関連の題材を用いて、交渉・議論・プレゼンテーションなどをより効果的に行うための理
論と方法を学び、コンピューターその他の視覚資料の作成法や提示法について実践的な訓練を行う。
- 30 -
履修のガイドライン
(平成25~21年入学生用)
科
基
幹
科
目
発
展
科
目
目
名
学年
履 修 条 件等
英語 1L・2L
英語 1R・2R
1
1
Lはリスニング重視
Rはリーディング重視
英語 3L・4L
英語 3R・4R
2
2
LはTOEIC重視
Rはリーディング重視
オーラルイングリッシュ A
1
ネイティブ教員担当科目
オーラルイングリッシュ B
2
ネイティブ教員担当科目
オーラルイングリッシュ C
3
ネイティブ教員担当科目、受講を指定された者
TOEIC総合 1
TOEIC総合 2
3
3
「英語 1L・1R・2L・2R」
、
「オーラルイングリッシュ A」の合計 5 単位を未修得、
または修得済みでグループ S の者のうち、
「TOEIC 総合 1・2」
、
「TOEIC 中級 1・2」
、
「TOEIC 上級 1・2」のいずれも未修得の者
英語多読 1
英語多読 2
3
3
「英語 1L・1R・2L・2R」
、
「オーラルイングリッシュ A」の合計 5 単位を未修得
の者、または修得済みでグループ S の者
読解英文法 1
読解英文法 2
3
3
「英語 1L・1R・2L・2R」
、
「オーラルイングリッシュ A」の合計 5 単位を未修得
の者、または修得済みでグループ S の者
TOEIC中級 1
TOEIC中級 2
3
3
「英語 1L・1R・2L・2R」
、
「オーラルイングリッシュ A」の合計 5 単位を修得済
みでグループ T の者のうち、
「TOEIC 総合 1・2」
、
「TOEIC 中級 1・
2」
、
「TOEIC 上級 1・2」のいずれも未修得の者
自己表現の英作文 1
自己表現の英作文 2
3
3
「英語 1L・1R・2L・2R」
、
「オーラルイングリッシュ A」の合計 5 単位を未修得
の者、または修得済みでグループ S とグループ T の者
ニュース英語 1
ニュース英語 2
3
3
「英語 1L・1R・2L・2R」
、
「オーラルイングリッシュ A」の合計 5 単位を修得済
みでグループ S とグループ T の者
発音と音読
3
「オーラルイングリッシュ A」の合計 5 単位を修得済
「英語 1L・1R・2L・2R」
、
みでグループ T とグループ U の者
カルチャー英語 1
カルチャー英語 2
3
3
「英語 1L・1R・2L・2R」
、
「オーラルイングリッシュ A」の合計 5 単位を修得済
みでグループ T とグループ U の者
TOEIC上級 1
TOEIC上級 2
3
3
「英語 1L・1R・2L・2R」
、
「オーラルイングリッシュ A」の合計 5 単位を修得済
みでグループ U の者のうち、
「TOEIC 総合 1・2」
、
「TOEIC 中級 1・
2」
、
「TOEIC 上級 1・2」のいずれも未修得の者
TOEFL 1
TOEFL 2
3
3
「英語 1L・1R・2L・2R」
、
「オーラルイングリッシュ A」の合計 5 単位を修得済
みでグループ T とグループ U の者
ビジネス・ライティング
3
「英語 1L・1R・2L・2R」
、
「オーラルイングリッシュ A」の合計 5 単位を修得済
みで、グループ T とグループ U の者
- 31 -
学年
履 修 条 件等
ニュース英語上級 1
ニュース英語上級 2
3
3
「英語 1L・1R・2L・2R」
、
「オーラルイングリッシュ A」の合計 5 単位を修得済
みで、グループ T とグループ U の者
英語プレゼンテーション
3
「英語 1L・1R・2L・2R」
、
「オーラルイングリッシュ A」の合計 5 単位を修得済
みで、グループ T とグループ U の者
TOEFL上級 1
TOEFL上級 2
3
3
2 年次に「英語3L・3R・4L・4R」において、
「留学 TOEFL /
Academic Reading コース」を選択していた者、あるいは、TOEIC
550 点以上の者
アカデミック・ライティング 1
アカデミック・ライティング 2
3
3
2 年次に「英語3L・3R・4L・4R」において、
「留学 TOEFL /
Academic Reading コース」を選択していた者、あるいは、TOEIC
550 点以上の者
TOEIC総合 3
TOEIC総合 4
4
4
「英語 1L・1R・2L・2R」
、
「オーラルイングリッシュ A」の合計 5 単位を未修得
の者、または修得済みでグループ S の者
TOEIC中級 3
TOEIC中級 4
4
4
「英語 1L・1R・2L・2R」
、
「オーラルイングリッシュ A」の合計 5 単位を修得済
みで、グループ T の者
TOEIC上級 3
TOEIC上級 4
4
4
「英語 1L・1R・2L・2R」
、
「オーラルイングリッシュ A」の合計 5 単位を修得済
みで、グループ U の者
4
4
ネイティブ教員担当科目、
「英語 1L・1R・2L・2R」
、
「オーラルイングリッシュ
A」の合計 5 単位を修得済みで、
「発展英会話1」は、グループ T
の者、もしくはグループ S で「オーラルイングリッシュ C」に単位を修得済
みの者、
「発展英会話2」は、グループ U の者のうち、受講を指
定された者
科
発
目
名
展
科
目
発展英会話 1
発展英会話 2
[ 重 要 ] クラ ス 分 け およ び グ ル ープ 分 け は 、前 年 度 12 月 の 経 済 学部 主 催 の TOEIC IP テ
ス ト の 取 得ス コ ア に よる 。結 果 は 4 月 に 掲 示 、ま た は 文書 配 布 に よっ て 通 知 され
る の で 、 各自 の ス コ アに 該 当 す るレ ベ ル の 科目 の な か から 履 修 を する こ と 。
注 1 :「 オ ー ラ ル イ ン グ リ ッ シ ュ A 」 と 「 オ ー ラ ル イ ン グ リ ッ シ ュ B 」 は 、 そ れ ぞ れ の
学 年 の 前 期、 ま た は 後期 に 集 中 受講 す る 。
注 2 : 発 展科 目 の 履 修は 、 上 記 の履 修 条 件 を満 た し て いる 者 に 限 る。
注 3 : 特 に優 れ た 語 学力 を 持 っ てい る 学 生 (例 え ば 帰 国子 女 、 TOEIC 600 点 以 上 取 得 者
等 ) は 、 1年 次 か ら 発展 科 目 を 履修 で き る もの と す る 。
注 4:留 学の 準 備 を 始め た い 1 年 生 は 、担 当教 員 の 許 可を 得 た 上 で「 TOEFL1 ・TOEFL2 」
を 聴 講 と いう 形 で 受 講で き る 。 ただ し 、 聴 講で あ る た め単 位 に は なら な い 。
注 5:「発展 英 会 話 1・発 展 英 会話 2 」は 、受 講 希 望 者多 数 の 場 合は 抽 選 に より 履 修 者 を
決 定 す る 。詳 細 は 掲 示等 に よ り 連絡 す る 。
注 6 :「 TOEFL 上 級 1」 と 「 ア カデ ミ ッ ク ・ラ イ テ ィ ング 1 」、「 TOEFL 上 級 2 」 と 「 ア カ
デ ミ ッ ク ・ラ イ テ ィ ング 2 」は 、2 年 次 の「英 語 3 L ・3 R ・4 L ・4 R 」に おけ る
「 留 学 TOEFL / Academic Reading コ ー ス 」 の 延 長 と して 存 在 す る講 座 な の で、
2 科 目 を セッ ト で 登 録・受 講 し なけ れ ば な らな い も の とす る 。
注 7:経 済学 部 を 卒 業す る た め には 、平 成 25 年 度 入 学生 は 外 国 語科 目 を 2 0単 位 以 上
( 平 成 2 4年 度 以 前 の入 学 生 は 22 単 位 以 上)修 得 し なけ れ ば な らな い が 、その
う ち 1 4 単位 以 上( 平成 2 4 年 度以 前 の 入 学生 は 1 6 単位 以 上 )は英 語 科 目 が含
ま れ て い なけ れ ば な らな い 。
- 32 -
英 語 科 目
〈基幹科目:科目名・概要〉
英語 1L・2L
英語の4技能である「聞く」
「話す」
「読む」
「書く」能力の基礎となる「リスニング能力」を確立する。英語の
音とリズムに慣れることを目的とした様々なリスニング訓練を行うとともに、TOEIC リスニング・セクションの得
点向上につながる演習を展開する。さらに、TOEIC の出題形式に慣れる問題を含むリスニング小テストを毎時間
実施する。2Lでは11月に約1ヵ月間、TOEIC リスニング受験対策指導を行う。
英語 1R・2R
英語の4技能である「聞く」
「話す」
「読む」
「書く」能力の基礎となる「リーディング能力」を確立する。語
彙力と文法力を鍛えながら、読解力強化を図るとともに、TOEIC リーディング・セクションの得点向上につなが
る演習を展開する。さらに、TOEIC の出題形式に慣れる問題を含む語彙力を強化する小テストを毎時間実施する。
2Rでは11月に約1ヵ月間、TOEIC リーディング受験対策指導を行う。
英語 3L・4L
英語 1L・2Lで習得した語学力をさらに向上させ、伝達の手段としての英語力を一層確実なものとすること
を目標とする。特にリスニング能力の更なる向上を目指しながら、TOEIC に対応できる能力全般を強化する。英
語3Lでは TOEIC に対応できる基礎能力の確立、英語4Lでは TOEIC に対応できる応用的能力の練成を図る。さ
らに、学年共通の小テストを毎時間実施する。
英語 3R・4R
英語1R・2Rで習得した語学力をさらに向上させ、伝達の手段としての英語力を一層確実なものとすること
を目標とする。特に、語彙力と文法力に更に磨きをかけながら、専門分野に関連する文書の読解能力を養う。英
語3Rではその基礎能力の確立、英語4Rではその応用的能力の練成を図る。さらに、語彙力を強化することを
目的とした小テストを毎時間実施する。
オーラルイングリッシュ A・B
日常会話に必要な基本語彙を増やし、その用法に習熟させるとともに、さまざまな場面(挨拶、自己紹介、電
話、買物、食べ物の注文、道案内、予約、銀行、ホテル、病院、家族の話など)で、ことばの機能(許可、依頼、
招待、提案、予定、計画など)を学び、ロール・プレイを作成し演じることにより、基礎的な会話能力の向上を
図る。
オーラルイングリッシュ C
身近なトピック(家族、友達、アルバイト、大学生活など)について聞いたり、読んだりしたことを口頭で説
明したり、自分の意見や感想を加えて発表したり、簡単なディスカッションを行うことによって、オーラルイン
グリッシュA・Bより進んだ会話能力を身につける。また、簡単なスピーチ、ディスカッション、ディベートを
通してプレゼンテーション能力を向上させ、英語を用いた交渉能力の基礎を身につける。
〈発展科目:科目名・概要〉
TOEIC 総合・中級・上級 1・2・3・4
「TOEIC 総合」は 450 点以上、または 100 点のスコア・アップ、
「TOEIC 中級」は 500 点以上、または 100 点の
スコア・アップ、
「TOEIC 上級」は 550 点以上を目標スコアとし、リスニングとリーディングを総合した TOEIC 対
策授業を行う。
英語多読 1・2
各人のレベルに応じた多量の英文を読み、その内容を理解することを通して、英文読解力を養う。授業では、
共通の教科書を用いた読解力をさらに深める講義・演習も行なわれる。
- 33 -
読解英文法 1・2
英語の基本的な文法や構文を学び直し、英文の構造の理解を深めることを通して、基礎的な能力を固める。授
業では、身に付けた文法力を用いた英文読解・英作文など様々な演習が行なわれる。
自己表現の英作文 1・2
日記、自己紹介、エッセイなど、自己を表現する英文を書くことを通して、発信型の英語コミュニケーション
能力を育成する。授業では、語彙力や文法力の確認も行われる。
ニュース英語 1・2
ニュースの英語を正確にしっかりと聞き取るリスニング演習と、報道記事の英語を正確に早く読み取るリーデ
ィング演習を中心に行うことを通して、ニュース英語特有の表現形式に慣れる。
発音と音読
正しい英語の発音とリズムの規則を学び、シャドーイング、英文暗唱などの練習を通して発音の矯正を行うこ
とで、英会話やスピーチへの応用ができる発音を身につける。
カルチャー英語 1・2
旅行関連、映画などのリスニング、エッセイ、小説などのリーディングを中心に演習する。これらの演習を通
して、世界の文化に触れることで異文化に対する理解を深める。
TOEFL 1・2
近い将来に英語圏の大学へ留学を希望する学生を対象に、留学に必要な英語の基礎力を身につける。TOEFL の
出題形式に慣れ、重要語彙・文法事項を修得しながら、リスニングとリーディング能力の向上を図る。
ビジネス・ライティング
商社や外資系企業などへの就職を希望する学生を対象とし、ビジネス電子メール、ビジネスレター、英文履歴
書などの英語文書の書き方を学ぶことを通して、専門的な分野においても自分の伝えたいことを英語で正確に表
現できる能力を身につける。
ニュース英語上級 1・2
ニュースの英語を正確にしっかりと聞き取るリスニング演習と、報道記事の英語を正確に早く読み取るリーデ
ィング演習を中心に、
「ニュース英語1・2」よりも難易度の高い授業を行う。さらに、いくつかのニューステー
マに関するディスカッションなども行う。
英語プレゼンテーション
正しい英語の発音とリズムの規則を復習しながら、長めのスピーチ、ディベートなどができるプレゼンテーシ
ョン能力を向上させることを通して、発信型の英語コミュニケーション能力を伸ばす。
TOEFL 上級 1・2
2年次の「英語3L・3R・4L・4R」における「留学 TOEFL / Academic Reading コース」の延長として存在
する講座で、英語圏の大学への留学に必要な英語力を身に付ける。TOEFL の出題形式・重要語彙・重要文法事項に
習熟し、PBT 550 点、CBT 213 点に該当する iBT 80 点を目指して、リスニングとリーディング能力の向上を図る。
アカデミック・ライティング 1・2
2年次の「英語3L・3R・4L・4R」における「留学 TOEFL / Academic Reading コース」の延長として存在
する講座で、英語圏の大学へ留学した際に必要となる英語でのエッセイ・レポート・論文の書き方を学ぶ。
発展英会話 1・2
「オーラルイングリッシュ A・B・C」で修得した会話能力、ディスカッション能力を駆使して、ネイティブ・
スピーカーとの少人数フリー・カンバセーション・スタイルの授業を行う。
- 34 -
履修のガイドライン
(平成20・19年入学生用)
科
基
幹
科
目
発
目
名
学年
履
修
条
件
等
英語演習 1A・2A
英語演習 1B・2B
1
1
A は語彙・リスニング重視
B は文法・リーディング重視
英語演習 3A・4A
英語演習 3B・4B
2
2
A は TOEIC 重視
B はトピック別リーディング重視
オーラルイングリッシュ 1
オーラルイングリッシュ 2
1
1
ネイティブ教員担当科目
オーラルイングリッシュ 3
オーラルイングリッシュ 4
2
2
ネイティブ教員担当科目
基礎英文法 1
基礎英文法 2
3
3
TOEIC 350 点以下の者、または、TOEIC 350 点以上
であるが、英語演習1A・1B・2A・2B+オーラルイング
リッシュ1・2 を未取得の者
ライティング 1
ライティング 2
3
3
英語演習1A・1B, 2A・2B+オーラルイングリッシュ
1・2 を取得済みの者
メディアイングリッシュ 1
メディアイングリッシュ 2
3
3
英語演習1A・1B, 2A・2B+オーラルイングリッシュ
1・2 を取得済みの者
ニュース英語 1
ニュース英語 2
3
3
英語演習1A・1B, 2A・2B+オーラルイングリッシュ
1・2 を取得済みの者
イングリッシュカルチャーセミナー 1
イングリッシュカルチャーセミナー 2
3
3
英語演習1A・1B, 2A・2B+オーラルイングリッシュ
1・2 を取得済みの者
ビジネスライティング 1
ビジネスライティング 2
3
3
英語演習1A・1B, 2A・2B+オーラルイングリッシュ
1・2 を取得済みで、TOEIC 470 点以上の者
アドバンストTOEIC 1
アドバンストTOEIC 2
3
3
英語演習1A・1B, 2A・2B+オーラルイングリッシュ
1・2 を取得済みで、TOEIC 430 点以上、または
TOEFL(iBT) 43 点以上、TOEFL(CBT) 127 点以上、
TOEFL(PBT) 445 点以上の者
アドバンストオーラルイングリッシュ
3
英語演習1A・1B, 2A・2B+オーラルイングリッシュ
1・2 を取得済みの者
展
科
目
注1:発展科目の履修は、上記の履修条件を満たしている者に限る。
注2:外国語必修単位18単位のうち、英語科目の必修単位は14単位である。
注3:特に優れた語学力を持っている学生(例えば帰国子女、TOEICスコア600点以上取得者等)
は、1年次から発展科目を履修できるものとする。
- 35 -
英 語 科 目
〈基幹科目:科目名・概要〉
英語演習 1A・2A
英語の4技能である「聞く」
「話す」
「読む」
「書く」能力の基礎となる「語彙力」および「リスニング能
力」を確立する。リスニングの小テストを毎回(初回のオリエンテーションと15回目の期末テスト時を
除く)行い、英語の音とリズムに慣れることを目的とし、様々なリスニング訓練を行う。TOEIC リスニン
グセクションの得点向上につながる演習的な講義を展開する。英語演習2Aでは、11月中旬より、1ヶ
月間、TOEIC リスニング問題対策強化期間を設ける。
英語演習 1B・2B
英語の4技能である「聞く」
「話す」
「読む」
「書く」能力の基礎となる「文法力」および「リーディング
能力」を確立する。語彙力をチェックする小テストを毎回(初回のオリエンテーションと15回目の期末
テスト時を除く)行う。文法力を鍛え、読解力強化を図る。TOEIC リーディングセクションにおける得
点向上につながる演習的な講義を展開する。英語演習2Bでは、11月中旬より、1ヶ月間、TOEIC リ
ーディング問題対策強化期間を設ける。
英語演習 3A・4A
英語演習1A・2Aで習得した語学力をさらに向上させ、伝達の手段としての英語力を一層確実なもの
とすることを目標とする。特にリスニング能力の更なる向上を目指しつつ、TOEIC 対策全般を強化する。
英語演習3Aでは、TOEIC に対応できる基礎的能力の育成、英語演習4Aでは、TOEIC に対応できる応
用的能力の練成を図る。
英語演習 3B・4B
英語演習1B・2Bで習得した語学力をさらに向上させ、伝達の手段としての英語力を一層確実なもの
とすることを目標とする。また、文法力に更に磨きをかけつつ、専門分野に対応できる読解能力を養う。
更に、TOEIC におけるリーディングセクションに対応する能力の更なる向上を目指す。
オーラルイングリッシュ 1・2
日常会話に必要な基礎的語彙を増やし、その用法に習熟させるとともに、さまざまな場面(挨拶、自己紹
介、電話、買物、食べ物の注文、道案内、予約、銀行、ホテル、病院、家族の話など)で、ことばの機能
(許可、依頼、招待、提案、予定、計画など)を学び、ロールプレイを作成し演じることにより、基礎的
な会話能力の向上を図る。
オーラルイングリッシュ 3・4
身近なトピック(家族、住まい、音楽、スポーツ、友達、テレビ、仕事、休暇、学校生活など)について
聞いたり、読んだりしたことを口頭で説明したり、自分の意見や感想をつけ加えて発表したり、簡単なデ
ィスカッションを行うことによって、進んだ会話力を身につける。また、簡単なスピーチ、ディスカッシ
ョンやディベートを行い、
プレゼンテーション能力の向上とともに、
英語を用いた交渉能力の向上を図る。
- 36 -
〈発展科目:科目名・概要〉
基礎英文法 1・2
英文法を基礎から学び、
英語4技能の能力向上の基礎固めを行う。
英語の構造を理解することを通じて、
英語コミュニケーションの基礎的な能力を養う。
ライティング 1・2
英文法力と語彙力を確認しつつ、日本語の文または文章の英作文能力を養う。更に、英語でエッセイが
書ける能力(自由英作文能力)を身につけるための様々な訓練を行う。主として、日常生活で使う簡単な
文章を書ける能力を磨くことを目的とする。
ビジネスライティング 1・2
ビジネスレター、ビジネスメモ、FAX、Eメールなど、オフィスで仕事をする上で必要な文書に焦点を
当て、様々な英文を作成する能力を養成することを目標とし、専門的な分野においても、自分の伝えたい
ことを正確な英語で表現することができる能力を身につけるべく、徹底した訓練を行う。必要に応じ、貿
易実務などの知識も学び、専門知識との連動を図る。
メディアイングリッシュ 1・2
テレビやラジオのニュースや番組、映画、その他、様々なメディアに流れている英語を、正確にしっか
り聞き取る訓練を中心に行う。更に、状況に応じ、メディア関連の英文を読んだり、テーマを設けて、デ
ィスカッションを行うなど、幅広い授業展開を試みる。
ニュース英語 1・2
インターネット、新聞、雑誌などの記事を正確に早く読み取る訓練を中心に行う。時事英語によく使わ
れる語彙を強化し、ニュース独特の表現に慣れ、内容を正確に理解する能力を養成する。更に、状況に応
じ、リスニングやディスカッションも取り入れる。
イングリッシュカルチャーセミナー 1・2
ゼミ形式で英語圏の文化に対する理解を深めながら英語を学ぶ。英語圏の国々の言語、文化、社会など
の話題について読み、自分の意見をレポートにまとめ、発表したり、ディスカッションしたりすることに
より、課題解決能力と高度な英語力を養成する。更に、日本人との考え方の違い、日本文化との相違点な
ど、様々な文化的話題も豊富に提供する。
アドバンストTOEIC 1・2
すでに TOEIC 430 点以上(=履修条件)を取得している学生を対象に、TOEIC 550 点以上取得を目指
して、リスニング・文法・読解能力の向上を図る。さらにビジネスシーンに必要な会話表現を習得し、自
然な発音・イントネーションでコミュニケートできるように訓練する。また TOEIC に頻出の主要文法項目、
語彙・表現を用いて、Eメールやビジネスレター、注文書、広告、グラフなど読解に頻出のジャンルの特
徴を学び、それらの書き方も学ぶ。
アドバンストオーラルイングリッシュ (前期2コマまたは後期2コマ 週2回)
TOEIC 550 点以上(注: 履修条件ではない)のレベルの学生を対象に、ビジネスシーンにおいて高度
で説得力のある英語を話せる能力の育成を目標とする。専門と連動するビジネス関連の題材を用いて、交
渉・議論・プレゼンテーションなどをより効果的に行うための理論と方法を学び、コンピューターその他
の視覚資料の作成法や提示法について実践的な訓練を行う。
- 37 -
英語科目
新・旧対応表
平成20・19年度入学生の方は、下記の新・旧対応表でシラバスを参照してください。
履修条件等については、履修のガイドラインのページを参照してください。
旧科目名
学年
対応する科目名
英語演習1A・1B
英語演習 2A・2B
1
1
英語1L(再)・英語1R(再)
英語2L(再)・英語2R(再)
英語演習3A・4A
英語演習3B・4B
2
2
英語3T(再)・4T(再)
英語3R(再)・4R(再)
オーラルイングリッシュ1
オーラルイングリッシュ2
1
1
オーラルイングリッシュ1(再)
オーラルイングリッシュ2(再)
オーラルイングリッシュ3
オーラルイングリッシュ4
2
2
オーラルイングリッシュ3(再)
オーラルイングリッシュ4(再)
基礎英文法1
基礎英文法2
3
3
総合英語1
総合英語2
ライティング1
ライティング2
2
2
自己表現の英作文1
自己表現の英作文2
メディアイングリッシュ1
メディアイングリッシュ2
2
2
ニュース英語1
ニュース英語2
ニュース英語1
ニュース英語2
2
2
不開講
イングリッシュカルチャーセミナー1
イングリッシュカルチャーセミナー2
3
3
カルチャー英語1
カルチャー英語2
ビジネスライティング1
ビジネスライティング2
3
3
不開講
アドバンストTOEIC 1
アドバンストTOEIC 2
3
3
不開講
アドバンストオーラルイングリッシュ
3
- 38 -
不開講
科目名:
アカデミックライティング1
単 位:1単位
英文名: Academic Writing 1
ホカ
担当者: リーミング イアン ポール・他
■授業概要・方法等
2年 次 の「 英 語3L・3R・4L・4R」 に お け る「 留 学TOEFL /
Academic Reading コース」の延長として開講する講座で、英語圏の
大学へ留学した際に必要となる英語でのエッセイ・レポート・論文の
書き方を学ぶ。
※この科目の履修希望者は、初回の授業に必ず出席し、オリエンテー
ションを受け、「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
定められたテーマにそって、客観的で論理的な英文を、全体の構成か
ら各文の詳細に至るまですべてに注意を払いながら、複数段落つづけ
て書くことができるようになる。授業では、英文タイプの基本ルール
を習得した上で、英文でのエッセイ・レポート等の書き方や、論理的
な思考をわかりやすく展開させる書き方を身につける。
■授業時間外に必要な学修
Homework should be completed when assigned.
■教科書
※この科目の教科書は事前に購入せず、第1回目の授業で教員の指示
を聞いてから購入してください。
■参考文献
最初の授業に指示する。
■関連科目
TOEFL上級1
■成績評価方法および基準
In-class Writing 40%
Homework 30%
Final Exam 30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
最初の授業に指示する。
■オフィスアワー
最初の授業に指示する。
科目名:
授業項目・内容
第1回 Chapter 1 - Paragraph Format
第2回 Chapter 2 - The Writing Process
第3回 Chapter 3 - Narrative Paragraphs
第4回 Chapter 4 - Sentence Structure
第5回 Review of Chapters 1-4
第6回 Chapter 5 - Paragraph Structure
第7回 Chapter 6 - Organization
第8回 Chapter 7 - Descriptive Paragraphs
第9回 Chapter 8 - Spatial Order
第10回 Review of Units 5-8
第11回 Chapter 9 - Logical Division of Ideas
第12回 Chapter 10 - Coherence
第13回 Chapter 11 - Process Paragraphs
第14回 Chapter 12 - Clauses and Complex Sentences
第15回 Final Exam
アカデミックライティング2
単 位:1単位
英文名: Academic Writing 2
ホカ
担当者: リーミング イアン ポール・他
■授業概要・方法等
アカデミック・ライティング1で修得したことをさらに発展させ、質・量
ともに、英語圏の大学で課されるアサインメントとしてのレポート・論文
をこなすことができるだけの英文の作成能力を養う。
※この科目の履修希望者は、初回の授業に必ず出席し、オリエンテーショ
ンを受け、「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
前期に引き続き、定められたテーマにそって、客観的で論理的な英文を、
全体の構成から各文の詳細に至るまですべてに注意を払いながら複数段落
つづけて書くことがより平易にできるようになる。また、英語論文を書く
ときに使用する言い回しや表現の技巧を用いて英文レポートを作成できる
ようになる。段落の量は前期よりも大幅に増え、長期的なプロジェクトと
してのレポート課題にも対応できる能力を身につける。
■授業時間外に必要な学修
Homework should be completed when assigned.
■教科書
※この科目の教科書は事前に購入せず、第1回目の授業で教員の指示を聞
いてから購入してください。
■参考文献
最初の授業に指示する。
■関連科目
TOEFL上級2
■成績評価方法および基準
In-class Writing 40%
Homework 30%
Final Exam 30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
最初の授業に指示する。
■オフィスアワー
最初の授業に指示する。
- 39 -
授業項目・内容
第1回 Introduction to class, greetings, getting to know each
other
第2回 Chapter 1 - Comparison/Contrast Paragraphs
第3回 Chapter 2 - Comparison/Contrast Signals
第4回 Chapter 3 - Definition Paragraphs
第5回 Chapter 4 - Apositive and Adjective Clauses
第6回 Review of Chapters 1-4
第7回 Chapter 5 - Essay Organization
第8回 Chapter 6 - Planning an Essay
第9回 Chapter 7 - Opinion Essays
第10回 Chapter 8 - Developing Support Details
第11回 Review of Units 5-8
第12回 Chapter 9 - Journal Writing
第13回 Chapter 10 - Corrrection Symbols
第14回 Chapter 11 - Paragraph Structure and Kinds of Sentences
and Master List of Connecting Words
第15回 Final Exam
科目名:
アドバンストオーラルイングリッシュ1
単 位:1単位
英文名: Advaced Oral English 1
担当者: パトリック ポーレン・ラング ウェスリー
■授業概要・方法等
This course is designed for students with high-level English skills. It is
an advanced course in speaking and listening, with additional focus on
presentation and debating skills. Furthermore, students will learn various
discussion skills and conversational strategies including giving and supporting
opinions, seeking clarification, and asking follow-up questions. Students will
complete a number of oral in-class tasks which will both support and enhance
their current proficiency in English.
■学習・教育目標および到達目標
Students will be able to engage in high-level discussions for an extended
period of time on a range of topics, over diverse contexts, without resource
to their first language. Students will be able to use a variety of conversational
strategies to overcome potential problems in communicating their views and
opinions.
■授業時間外に必要な学修
毎回課される宿題をし、提出するレポートの準備をすること。毎回行われる小
テストの準備をすること。
■教科書
※この科目の教科書は事前に購入せず、第一回目の授業で教員の指示を聞いて
から購入してください。
■参考文献
最初の授業で指示する。
■関連科目
アドバンストオーラルイングリッシュ1
■成績評価方法および基準
口頭発表 25%
小テスト 25%
宿題/レポート 25%
試験 25%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
最初の授業で指示する。
■オフィスアワー
最初の授業で指示する。
科目名:
授業項目・内容
第1回 Course intro
第2回 Unit 1
第3回 Unit 2
第4回 Unit 3
第5回 Unit 4
第6回 Unit 5
第7回 Unit 6
第8回 Unit 7
第9回 Unit 8
第10回 UNit 9
第11回 Unit 10
第12回 Unit 11
第13回 Unit 12
第14回 Review
第15回 Final Test
アドバンストオーラルイングリッシュ2
単 位:1単位
英文名: Advaced Oral English 2
担当者: パトリック ポーレン・ラング ウェスリー
■授業概要・方法等
This course is designed for students with high-level English skills. It is
an advanced course in speaking and listening, with additional focus on
presentation and debating skills. Furthermore, students will learn various
discussion skills and conversational strategies including giving and supporting
opinions, seeking clarification, and asking follow-up questions. Students will
complete a number of oral in-class tasks which will both support and enhance
their current proficiency in English.
■学習・教育目標および到達目標
Students will be able to engage in high-level discussions for an extended
period of time on a range of topics, over diverse contexts, without resource
to their first language. Students will be able to use a variety of conversational
strategies to overcome potential problems in communicating their views and
opinions.
■授業時間外に必要な学修
毎回課される宿題をし、提出するレポートの準備をすること。毎回行われる小
テストの準備をすること。
■教科書
※この科目の教科書は事前に購入せず、第一回目の授業で教員の指示を聞いて
から購入してください。
■参考文献
最初の授業で指示する。
■関連科目
アドバンストオーラルイングリッシュ2
■成績評価方法および基準
口頭発表 25%
小テスト 25%
宿題/レポート 25%
試験 25%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
最初の授業で指示する。
■オフィスアワー
最初の授業で指示する。
- 40 -
授業項目・内容
第1回 Unit 13
第2回 Unit 14
第3回 Unit 15
第4回 Unit 16
第5回 Unit 17
第6回 Unit 18
第7回 Unit 19
第8回 Unit 20
第9回 Unit 21
第10回 Unit 22
第11回 Unit 23
第12回 Unit 24
第13回 Unit 25
第14回 Review
第15回 Final Test
科目名:
英語1L
単 位:1単位
英文名: English 1L
イノウエ オサム
担当者: 井上 治
■授業概要・方法等
授業では,発音記号の正しい読み方を習得した上で,単語レベル,センテンス・
レベルでの英語の聴き取りの技術的指導を行う。聴いた音声を発話して体得す
る機会も多く設ける。また,学年共通のリスニング小テストとTOEICリスニン
グ問題小テストを毎時間実施する。受講者はその準備をすることで,リスニン
グ能力の向上に不可欠な「英語の音声に毎日触れること」を実践することになる。
■学習・教育目標および到達目標
標準的な英語を単語からセンテンスまで正しく聴き取り,その内容を把握する
ことができるようになる。さらには,その能力を活用して,TOEICテストに対
応できるリスニング能力を身につける。
■授業時間外に必要な学修
1 授業で練習した部分について、教科書付属のCDをくり返し聴くこと。
2 次回の小テストの範囲について、サブテキスト付属のCDをくり返し聴いて
準備をすること。
■教科書
1『TOEICテスト公式プラクティス リスニング編』
Educational Testing Service 著
国際ビジネスコミュニケーション協会 1,800円+税 2『TOEIC TEST 単語 頻度順徹底マスター スコア450▶550▶650をめざす
600語+66表現』(CD付き)
井上治/ Lance Burrows /吉野成美/ Paul Leeming 編著
鶴見書店 2,300円+税
■関連科目
英語2L
■成績評価方法および基準
期末テスト 50%
小テスト 20%
課題・宿題(教科書の復習課題、授業時の聴き取り課題、授業時の課題への積
極的な取り組みなど)30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館2階 2F研究室
■オフィスアワー
水曜日2時限
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Part 1 Unit 1
第3回 Part 1 Unit 1 & Part 2 Unit 4
第4回 Part 2 Unit 4
第5回 Part 1 Unit 2
第6回 Part 1 Unit 2 & Part 2 Unit 5
第7回 Part 2 Unit 5
第8回 Part 1 Unit 3
第9回 Part 1 Unit 3 & Part 2 Unit 6
第10回 Part 2 Unit 6
第11回 Part 2 Unit 7
第12回 Part 3 Unit 9
第13回 Part 3 Unit 10
第14回 Part 3 Unit 11
第15回 定期試験
英語2L
単 位:1単位
英文名: English 2L
イノウエ オサム
担当者: 井上 治
■授業概要・方法等
英語1Lに引き続き,単語からセンテンスまでの英語の聴き取りの技術的指
導を行うが,題材となる音声は難易度が前期よりもやや高めのものとなる。
また,学年共通のリスニング小テストとTOEICリスニング問題小テストも
前期に引き続いて毎時間実施される。さらに,12月に実施されるTOEIC
IPテストに向けたリスニング・セクションの受験指導を行う。
■学習・教育目標および到達目標
さまざまな内容やレベルの英語を単語からセンテンスまで正しく聴き取
り,その内容を把握することができるようになる。さらには,TOEICテス
トに実践的に対応できるさらなるリスニング能力を身につける。
■授業時間外に必要な学修
1 授業で練習した部分について、教科書付属のCDをくり返し聴くこと。
2 次回の小テストの範囲について、サブテキスト付属のCDをくり返し聴
いて準備をすること。
■教科書
1『TOEICテスト公式プラクティス リスニング編』
2『TOEIC TEST 単語 頻度順徹底マスター スコア450▶550▶650をめ
ざす 600語+66表現』(CD付き)
■関連科目
英語3T・4T
■成績評価方法および基準
期末テスト 40%
小テスト 20%
課題・宿題(教科書の復習課題、授業時の聴き取り課題、授業時の課題へ
の積極的な取り組みなど)20%
TOEIC IPテスト 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館2階 2F研究室
■オフィスアワー
水曜日2時限
- 41 -
授業項目・内容
第1回 Part 2 Unit 8
第2回 Part 4 Unit 12
第3回 Part 4 Unit 13
第4回 Part 4 Unit 14
第5回 TOEIC IPテスト対策
第6回 TOEIC IPテスト対策
第7回 TOEIC IPテスト対策
第8回 TOEIC IPテスト対策
第9回 TOEIC IPテスト対策
第10回 TOEIC IPテスト対策
第11回 Part 1 まとめ
第12回 Part 2 まとめ
第13回 Part 3 まとめ
第14回 Part 4 まとめ
第15回 定期試験
科目名:
英語1L
単 位:1単位
英文名: English 1L
キヌガワ
フ
ミ
担当者: 衣川 二三
■授業概要・方法等
授業では,発音記号の正しい読み方を習得した上で,単語レベル,センテンス・レベ
ルでの英語の聴き取りの 技術的指導を行う。聴いた音声を発話して体得する機
会も多く設ける。また,学年共通のリスニング小テスト と TOEIC リスニング問
題小テストを毎時間実施する。受講者はその準備をすることで,リスニング能力
の向 上に不可欠な「英語の音声に毎日触れること」を実践することになる。
■学習・教育目標および到達目標
標準的な英語を単語からセンテンスまで正しく聴き取り,その内容を把握するこ
とができるようになる。さら には,その能力を活用して,TOEIC テストに対応で
きるリスニング能力を身につける。
■授業時間外に必要な学修
リスニング力を伸ばすには、日々英語の音声に触れる、聴きなれることが大切
です。テキスト付属の音源を活用することはもちろんですが、洋楽を聴く、映
画を見る、英語のドラマを見るなど、楽しみながら続けられる習慣を身につけ
られるとさらに相乗効果が上がります。
■教科書
[ISBN]9784523177449『Listening Elements--大学生のための「リスニングエレメ
ント」』Terry O'Brien,
南雲堂 : 2014 2,000 円
『TOEIC TEST 単語 頻度順徹底マスター スコア 450▶550▶650 をめざす 600
語+66 表現』(CD 付き)
井上治/Lance Burrows/吉野成美/Paul Leeming 編著 鶴見書店 1800 円(税別)
■参考文献
必要に応じて適宜、授業内で指示をします。
■関連科目
英語 2L
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
小テスト 20%
課題・宿題(予習・復習課題の達成度、授業内での発表、ペアワークへの参加度)
30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
初回の授業でお伝えします。
■オフィスアワー
水:3-5限/金:3,4限に出講
科目名:
授業項目・内容
第1回 イントロダクション
第2回 Unit 1
第3回 Unit 2
第4回 Unit 3
第5回 Unit 4
第6回 Unit 5
第7回 Unit 6
第8回 Unit 7
第9回 Unit 8
第10回 Unit 9
第11回 Unit 10
第12回 Unit 11
第13回 Unit 12
第14回 Unit 13
第15回 期末テスト
英語2L
単 位:1単位
英文名: English 2L
キヌガワ
フ
ミ
担当者: 衣川 二三
■授業概要・方法等
英語 1L に引き続き,単語からセンテンスまでの英語の聴き取りの技術的指導を
行うが,題材となる音声は難 易度が前期よりもやや高めのものとなる。また,学
年共通のリスニング小テストと TOEIC リスニング問題小 テストも前期に引き
続いて毎時間実施される。さらに,12 月に実施される TOEIC IP テストに向け
たリスニ ング・セクションの受験指導を行う。
■学習・教育目標および到達目標
さまざまな内容やレベルの英語を単語からセンテンスまで正しく聴き取り,その
内容を把握することができる ようになる。さらには,TOEIC テストに実践的に
対応できるさらなるリスニング能力を身につける。
■授業時間外に必要な学修
リスニング力を伸ばすには、日々英語の音声に触れる、聴きなれることが大切
です。テキスト付属の音源を活用することはもちろんですが、洋楽を聴く、映
画を見る、英語のドラマを見るなど、楽しみながら続けられる習慣を身につけ
られるとさらに相乗効果が上がります。
■教科書
[ISBN]9784523177449『Listening Elements--大学生のための「リスニングエレメ
ント」』Terry O'Brien,
南雲堂 : 2014 2,000 円
『TOEIC TEST 単語 頻度順徹底マスター スコア 450▶550▶650 をめざす 600
語+66 表現』(CD 付き)
井上治/Lance Burrows/吉野成美/Paul Leeming 編著 鶴見書店 1800 円(税別)
■参考文献
必要に応じて、適宜授業内で指示をします。
■関連科目
英語 3T・4T
■成績評価方法および基準
期末試験 40%
小テスト 20%
課題・宿題(予習・復習課題の達成度、授業内での発表、ペアワークへの参加度)
20%
TOEIC IPテスト 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
初回の授業でお伝えします。
■オフィスアワー
水:3-5限/金:3,4限に出講
- 42 -
授業項目・内容
第1回 イントロダクション
第2回 Unit 14
第3回 Unit 15
第4回 Unit 16
第5回 Unit 17
第6回 Unit 18
第7回 Unit 19
第8回 Unit 20
第9回 Unit 21
第10回 Unit 22
第11回 Unit 23
第12回 Unit 24
第13回 Unit 25
第14回 Unit 26
第15回 期末テスト
科目名:
英語1L
単 位:1単位
英文名: English 1L
サ
サ
キ
トモヒコ
担当者: 佐々木 知彦
■授業概要・方法等
授業では,発音記号の正しい読み方を習得した上で,単語レベル,センテンス・
レベルでの英語の聴き取りの技術的指導を行う。聴いた音声を発話して体得す
る機会も多く設ける。また,学年共通のリスニング小テストとTOEICリスニン
グ問題小テストを毎時間実施する。受講者はその準備をすることで,リスニン
グ能力の向上に不可欠な「英語の音声に毎日触れること」を実践することになる。
■学習・教育目標および到達目標
標準的な英語を単語からセンテンスまで正しく聴き取り,その内容を把握する
ことができるようになる。さらには,その能力を活用して,TOEICテストに対
応できるリスニング能力を身につける。
■授業時間外に必要な学修
事前課題への取り組みと、授業内容の復習
■教科書
[ISBN]4906033423『TOEICテスト公式プラクティス リスニング編』(Educational
Testing Service, 国際ビジネスコミュニケーション協会 : 2011)
『TOEIC TEST 単語 頻度順徹底マスター スコア450▶550▶650をめざす 600語+66表現』(CD付き)
井上治/ Lance Burrows /吉野成美/ Paul Leeming編著 鶴見書店 1800円
(税別)
■関連科目
英語2L
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
小テスト 20%
課題・宿題(授業の予習と復習、授業時の課題)30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階講師控室
■オフィスアワー
月曜1,2限
木曜1 ~ 5限に出講
授業項目・内容
第1回
イントロダクション:授業概要の説明
第2回
Unit 1
第3回
Unit 2(前半)
第4回
Unit 2(後半)
第5回
Unit 3(前半)
第6回
Unit 3(後半)
第7回
振り返り①~ Unit 4
第8回
Unit 5(前半)
第9回
Unit 5(後半)
第10回
Unit 6(前半)
第11回
Unit 6(後半)
第12回
Unit 7(前半)
第13回
Unit 7(後半)
第14回
unit8 ~振り返り②
第15回
授業内試験
(受講生の関心や理解の度合いによって追加の教材を用意すること
や、授業スケジュールを多少変更することもある)
- 43 -
科目名:
英語1L
単 位:1単位
英文名: English 1L
ス ガ イ コウスケ
担当者: 菅井 康祐
■授業概要・方法等
授業では、発音記号の正しい読み方を習得した上で、単語レベル、センテンス・
レベルでの英語の聴き取りの技術的指導を行う。聴いた音声を発話して体得す
る機会も多く設ける。また、学年共通のリスニング小テストとTOEICリスニン
グ問題小テストを毎時間実施する。受講者はその準備をすることで、リスニン
グ能力の向上に不可欠な「英語の音声に毎日触れること」を実践することになる。
■学習・教育目標および到達目標
標準的な英語を単語からセンテンスまで正しく聴き取り、その内容を把握する
ことができるようになる。さらには、その能力を活用して、TOEICテストに対
応できるリスニング能力を身につける。
■授業時間外に必要な学修
テキスト付属のCDを用いて、シャドーイング・リピーティングなどの訓練を行
い、授業で学んだスキルを各自で定着させること。
■教科書
[ISBN]9781599665269『Developing Listening Skill1 Second Edition Casey
Malarcher Compass ELT』
『TOEIC TEST 単語 頻度順徹底マスター スコア450▶550▶650をめざす 600語+66表現』(CD付き)
井上治/ Lance Burrows /吉野成美/ Paul Leeming編著 鶴見書店 1800円
(税別)
単語帳は、必ず生協でCD付きのものを購入すること。
■関連科目
英語2L
■成績評価方法および基準
小テスト 20%
課題・宿題(リスニングタスク等)30%
期末テスト 50%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館2H
[email protected]
■オフィスアワー
火曜2限
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Unit 1
第3回 Unit 1
第4回 Unit 2
第5回 Unit 2
第6回 Unit 3
第7回 Unit 3
第8回 Unit 4
第9回 Unit 4
第10回 Unit 5
第11回 Unit 5
第12回 Unit 6
第13回 Unit 6
第14回 Unit 7
第15回 授業内試験
英語2L
単 位:1単位
英文名: English 2L
ス ガ イ コウスケ
担当者: 菅井 康祐
■授業概要・方法等
英語1Lに引き続き、単語からセンテンスまでの英語の聴き取りの技術的指導を
行うが、題材となる音声は難易度が前期よりもやや高めのものとなる。また、
学年共通のリスニング小テストとTOEICリスニング問題小テストも前期に引き
続いて毎時間実施される。さらに、12月に実施されるTOEIC IPテストに向けた
リスニング・セクションの受験指導を行う。
■学習・教育目標および到達目標
さまざまな内容やレベルの英語を単語からセンテンスまで正しく聴き取り、そ
の内容を把握することができるようになる。さらには、TOEICテストに実践的
に対応できるさらなるリスニング能力を身につける。
■授業時間外に必要な学修
テキスト付属のCDを用いてシャドーイング・リピーティングなどの訓練を行
い、授業で学んだスキルを定着させること。
■教科書
[ISBN]9781599665269『Developing Listening Skills Second Edition 1 Student
Book with MP3 CD』(Compass Publishing Japan)
『TOEIC TEST 単語 頻度順徹底マスター スコア450▶550▶650をめざす 600語+66表現』(CD付き)
井上治/ Lance Burrows /吉野成美/ Paul Leeming編著 鶴見書店 1,800円
(税別)
■関連科目
英語3T・4T
■成績評価方法および基準
小テスト 20%
課題・宿題(リスニングタスク等)20%
期末テスト 40%
TOEIC IPテスト 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館2H
[email protected]
■オフィスアワー
火曜2限
- 44 -
授業項目・内容
第1回 Unit 8
第2回 Unit 8
第3回 Unit 9
第4回 Unit 9
第5回 Unit 10
第6回 Unit 10
第7回 TOEIC対策
第8回 TOEIC対策
第9回 TOEIC対策
第10回 TOEIC対策
第11回 Unit 11
第12回 Unit 11
第13回 Unit 12
第14回 Unit 12
第15回 授業内試験
科目名:
英語1L
単 位:1単位
英文名: English 1L
タキカワ ヒ ロ キ
担当者: 瀧川 宏樹
■授業概要・方法等
授業では、発音記号の正しい読み方を習得した上で、単語レベル、セ
ンテンス・レベルでの英語の聴き取りの技術的指導を行う。聴いた音
声を発話して体得する機会も多く設ける。また、学年共通のリスニン
グ小テストとTOEICリスニング問題小テストを毎時間実施する。受
講者はその準備をすることで、リスニング能力の向上に不可欠な「英
語の音声に毎日触れること」を実践することになる。
■学習・教育目標および到達目標
標準的な英語を単語からセンテンスまで正しく聴き取り、その内容を
把握することができるようになる。さらには、その能力を活用して、
TOEICテストに対応できるリスニング能力を身につける。
■授業時間外に必要な学修
日頃からTOEICの問題に触れること
■教科書
[ISBN]9784755303623『日常表現リスニング15章』(マイケル・シャワ
ティ , 音羽書房鶴見書店 : 2012)
[ISBN]9784755303678『TOEIC TEST単語 頻度順徹底マスター―スコ
ア450→550→650をめざす600語+66』CD付き2200円 (井上冶,音羽書
房鶴見書店)
「単語帳は、必ず生協でCD付きのものを購入すること」
■関連科目
英語2L
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
小テスト 20%
課題・宿題(授業内での発表など)30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階 講師控室
■オフィスアワー
月曜1~3、金曜3~5
科目名:
授業項目・内容
第1回 ガイダンス
第2回 Unit1
第3回 Unit1
第4回 Unit2
第5回 Unit2
第6回 Unit3
第7回 Unit3
第8回 Unit4
第9回 Unit4
第10回 Unit5
第11回 Unit5
第12回 Unit6
第13回 Unit6
第14回 Unit7
第15回 授業内試験
英語2L
単 位:1単位
英文名: English 2L
タキカワ ヒ ロ キ
担当者: 瀧川 宏樹
■授業概要・方法等
英語1Lに引き続き、単語からセンテンスまでの英語の聴き取りの技術的指
導を行うが、題材となる音声は難易度が前期よりもやや高めのものとなる。
また、学年共通のリスニング小テストとTOEICリスニング問題小テストも
前期に引き続いて毎時間実施される。さらに、12月に実施されるTOEIC
IPテストに向けたリスニング・セクションの受験指導を行う。
■学習・教育目標および到達目標
さまざまな内容やレベルの英語を単語からセンテンスまで正しく聴き取
り、その内容を把握することができるようになる。さらには、TOEICテス
トに実践的に対応できるさらなるリスニング能力を身につける。
■授業時間外に必要な学修
日頃からTOEICの問題に触れること
■教科書
[ISBN]9784755303678『TOEIC TEST単語 頻度順徹底マスター―スコア
450→550→650をめざす600語+66』CD付2200円 (井上冶,音羽書房鶴見書店)
「単語帳は、必ず生協でCD付きのものを購入すること」
[ISBN]9784755303623『日常表現リスニング15章』(マイケル・シャワティ ,
音羽書房鶴見書店 : 2012)
■関連科目
英語3T4T
■成績評価方法および基準
期末試験 40%
小テスト 20%
課題・宿題(授業内での発表など)20%
TOEIC IP テスト 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階 講師控室
■オフィスアワー
月曜1~3、金曜3~5
- 45 -
授業項目・内容
第1回 ガイダンス
第2回 Unit9
第3回 Unit9
第4回 Unit10
第5回 Unit10
第6回 Unit11
第7回 Unit11
第8回 Unit12
第9回 Unit12
第10回 Unit13
第11回 Unit13
第12回 Unit 14
第13回 Unit 14
第14回 Unit15
第15回 授業内試験
科目名:
英語1L
単 位:1単位
英文名: English 1L
マナベ ハンナ
担当者: 眞鍋 範奈
■授業概要・方法等
授業では,発音記号の正しい読み方を習得した上で,単語レベル,センテンス・
レベルでの英語の聴き取りの技術的指導を行う。聴いた音声を発話して体得す
る機会も多く設ける。また,学年共通のリスニング小テストとTOEICリスニン
グ問題小テストを毎時間実施する。受講者はその準備をすることで,リスニン
グ能力の向上に不可欠な「英語の音声に毎日触れること」を実践することになる。
■学習・教育目標および到達目標
標準的な英語を単語からセンテンスまで正しく聴き取り,その内容を把握する
ことができるようになる。さらには,その能力を活用して,TOEICテストに対
応できるリスニング能力を身につける。
■授業時間外に必要な学修
課題・宿題の一部分として、英語村での月1度(学期につき計3か月分)のア
クティビティ参加または英語村ネイティブとのダイアローグが求められる。
■教科書
[ISBN]9784764739383『ENGLISH SOUNDS,ENGLISH MINDS―英語音声の基礎
と聴解トレーニング』(杉森 幹彦,金星堂)
『TOEIC TEST 単語 頻度順徹底マスター スコア 450▶550▶650 をめざす 600
語+66 表現』(CD 付き),2,200 円
井上治/Lance Burrows/吉野成美/Paul Leeming 編著 鶴見書店「単語帳は、必
ず生協でCD付きのものを購入すること」
■関連科目
英語2L
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
課題・宿題(毎回の予習・教科書の問題解答・英語村アクティビティ参加)30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
office(アットマーク)heartsharmony.com
■オフィスアワー
月曜12:10から13:10まで(要・事前予約)
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Unit 1
第3回 Unit 2
第4回 Unit 3
第5回 Unit 4
第6回 Unit 5
第7回 Unit 6
第8回 復習
第9回 定期試験
第10回 リスニング・マラソン
第11回 Unit 7
第12回 Unit 8
第13回 Unit 9
第14回 Unit 10
第15回 授業内試験
英語2L
単 位:1単位
英文名: English 2L
マナベ ハンナ
担当者: 眞鍋 範奈
■授業概要・方法等
英語1Lに引き続き,単語からセンテンスまでの英語の聴き取りの技術的指導を
行うが,題材となる音声は難易度が前期よりもやや高めのものとなる。また,
学年共通のリスニング小テストとTOEICリスニング問題小テストも前期に引き
続いて毎時間実施される。さらに,12月に実施されるTOEIC IPテストに向けた
リスニング・セクションの受験指導を行う。
■学習・教育目標および到達目標
さまざまな内容やレベルの英語を単語からセンテンスまで正しく聴き取り,そ
の内容を把握することができるようになる。さらには,TOEICテストに実践的
に対応できるさらなるリスニング能力を身につける。
■授業時間外に必要な学修
課題・宿題の一部分として、英語村での月1度(学期につき計3か月分)のア
クティビティ参加または英語村ネイティブとのダイアローグが求められる。
■教科書
[ISBN]9784764739383『ENGLISH SOUNDS,ENGLISH MINDS―英語音声の基礎
と聴解トレーニング』(杉森 幹彦,金星堂)
『TOEIC TEST 単語 頻度順徹底マスター スコア 450▶550▶650 をめざす 600
語+66 表現』(CD 付き),2,200 円
井上治/Lance Burrows/吉野成美/Paul Leeming 編著 鶴見書店「単語帳は、必
ず生協でCD付きのものを購入すること」
■関連科目
英語3T・4T
■成績評価方法および基準
期末試験 40%
小テスト 20%
課題・宿題(毎回の予習・教科書の問題解答・英語村アクティビティ参加)20%
TOEIC IPテスト 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
office(アットマーク)heartsharmony.com
■オフィスアワー
月曜12:10から13:10まで(要・事前予約)
- 46 -
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 前期の復習・試験
第3回 Unit 11
第4回 Unit 12
第5回 Unit 13
第6回 TOEIC試験準備(1)
第7回 TOEIC試験準備(2)
第8回 TOEIC試験準備(3)
第9回 TOEIC試験準備(4)
第10回 復習
第11回 中間テスト
第12回 Unit 14
第13回 Unit 15
第14回 リスニング・マラソン
第15回 授業内試験
科目名:
英語1L
単 位:1単位
英文名: English 1L
ヨシノ ナルミ
担当者: 吉野 成美
■授業概要・方法等
授業では、発音記号の正しい読み方を習得した上で、単語レベル、センテンス・
レベルでの英語の聴き取りの技術的指導を行う。聴いた音声を発話して体得す
る機会も多く設ける。また、学年共通のリスニング小テストとTOEICリスニン
グ問題小テストを毎時間実施する。受講者はその準備をすることで、リスニン
グ能力の向上に不可欠な「英語の音声に毎日触れること」を実践することになる。
※この科目では、初回の授業で「近畿大学英語村E³[e-cube]」のパスポート申請
書に記入をします。各自でパスポートの交付を受けたのち、前期中に少なくと
も2回、各自で空き時間に英語村に出かけ、英語村スタッフとトピック・ディス
カッションを行います。
■学習・教育目標および到達目標
標準的な英語を単語からセンテンスまで正しく聴き取り、その内容を把握する
ことができるようになる。さらには、その能力を活用して、TOEICテストに対
応できるリスニング能力を身につける。
■授業時間外に必要な学修
教科書の予習課題。毎回、自宅でCD音声を聞いて次回の学習に備える。
■教科書
[ISBN]9784906033423『TOEICテスト公式プラクティス リスニング編』
(Educational Testing Service, 国際ビジネスコミュニケーション協会 : 2011)
『TOEIC TEST単語 頻度順徹底マスター―スコア450→550→650をめざす600語
+66』(井上冶,音羽書房鶴見書店)
「単語帳は、必ず生協でCD付きのものを購入すること」
■関連科目
英語2L
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
小テスト 20%
課題・宿題(授業中に具体的内容について詳細を指示します。)30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館2D
■オフィスアワー
土曜日1時限
科目名:
授業項目・内容
第1回 ガイダンス
第2回 Unit 1 人物の描写
第3回 Unit 2 物の描写
第4回 Unit 3 人物の動作と状況の描写
第5回 Challenge 1
第6回 Unit 4 Part 2における質問の種類
第7回 Unit 5 WH疑問文
第8回 Unit 6 Yes/No 疑問文、選択疑問文
第9回 Unit 7 依頼・許可・提案・勧誘の文
第10回 Unit 8 付加疑問文と否定疑問文、肯定文と否定文
第11回 Challenge 2
第12回 レビュー①
第13回 レビュー②
第14回 レビュー③
第15回 授業内試験
英語2L
単 位:1単位
英文名: English 2L
ヨシノ ナルミ
担当者: 吉野 成美
■授業概要・方法等
英語1Lに引き続き、単語からセンテンスまでの英語の聴き取りの技術的指
導を行うが、題材となる音声は難易度が前期よりもやや高めのものとなる。
また、学年共通のリスニング小テストとTOEICリスニング問題小テストも
前期に引き続いて毎時間実施される。さらに、12月に実施されるTOEIC
IPテストに向けたリスニング・セクションの受験指導を行う。
■学習・教育目標および到達目標
さまざまな内容やレベルの英語を単語からセンテンスまで正しく聴き取
り、その内容を把握することができるようになる。さらには、TOEICテス
トに実践的に対応できるさらなるリスニング能力を身に付ける。
■授業時間外に必要な学修
教科書の予習課題。毎回、自宅でCD音声を聞いて次回の学習に備える。
■教科書
[ISBN]9784906033423『TOEICテスト公式プラクティス リスニング編』
(Educational Testing Service, 国際ビジネスコミュニケーション協会 :
2011)
『TOEIC TEST単語 頻度順徹底マスター―スコア450→550→650をめざす
600語+66』(井上冶,音羽書房鶴見書店)
「単語帳は、必ず生協でCD付きのものを購入すること」
■関連科目
英語3T・4T
■成績評価方法および基準
期末試験 40%
小テスト 20%
課題・宿題(教科書の予習課題、授業時の聴き取り課題など)20%
TOEIC IPテスト 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館2D
■オフィスアワー
土曜日1時限
- 47 -
授業項目・内容
第1回 ガイダンス
第2回 Unit 9 社会と生活
第3回 Unit 10 職場とビジネス
第4回 Unit 11 人事と研修
第5回 Challenge 3
第6回 Unit 12 電話メッセージ
第7回 Unit 13 アナウンス
第8回 Unit 14 宣伝とトーク
第9回 Challenge 4
第10回 TOEIC TEST 対策①
第11回 TOEIC TEST 対策②
第12回 TOEIC TEST 対策③
第13回 TOEIC TEST 対策④
第14回 レビュー①
第15回 授業内試験
科目名:
英語1L(再履修)
単 位:1単位
英文名: English 1L
ミ ヤ ケ シゲル
担当者: 三宅 滋
■授業概要・方法等
本授業では、英語リスニングに必要な「基礎力」の向上を目指すトレー
ニングを行っていきます。外国語のリスニングを単なる聞き取り作業
と考えるのではなく、能動的な活動と捉えて学習することが何より大
切です。毎授業時にはボトムアップ的な方法とトップダウン的な方法
の両面から教材を使ってトレーニングを行います。
■学習・教育目標および到達目標
受講者は、英語リスニングのための語彙等の基礎的知識と情報の「理
解と保持」のための基本スキルを身に付けます。
■授業時間外に必要な学修
授業外での自習(Web或いはCDを使ったリスニング練習)が必須です。
■教科書
[ISBN]9784791947911『世界で輝く若者たちの英語1改訂版ー―World
Wide English on DVD Volume 1』(森田 彰, 成美堂 : 2016)
■参考文献
必要があれば授業時に指示します。
■関連科目
英語2L
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
授業中課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
非常勤講師室
■オフィスアワー
金曜日3,4,5限
土曜日1,2限
科目名:
授業項目・内容
第1回 ガイダンス
第2回 Unit 1
第3回 Unit 2
第4回 Unit 3
第5回 Unit 4
第6回 Unit 5
第7回 Unit 6
第8回 Unit 7
第9回 Unit 8
第10回 Unit 9
第11回 Unit 10
第12回 Unit 11
第13回 Unit 12
第14回 Unit 13
第15回 授業内試験
英語2L(再履修)
単 位:1単位
英文名: English 2L
ミ ヤ ケ シゲル
担当者: 三宅 滋
■授業概要・方法等
本授業では、英語リスニングに必要な「基礎力」の向上を目指したト
レーニングを徹底して行います。外国語のリスニングを単なる聞き取
り作業と考えるのではなく、能動的な活動と捉えることが大切です。
成果を上げるには、必要とされる基礎スキルの習得が大変重要です。
毎授業時にはボトムアップ的な方法とトップダウン的な方法の両面か
ら教材を学習していきます。具体的には「単語や表現を覚えること」
「復唱」「書写」「ディクテーション」等を行います。
■学習・教育目標および到達目標
受講者は、英語リスニングのための語彙等の基礎的知識と情報の「理
解と保持」のための基本スキルを身に付けます。
■授業時間外に必要な学修
授業外での自習(Web或いはCDを使ったリスニング練習)が必須です。
■教科書
[ISBN]9784791947928『世界で輝く若者たちの英語2 World Wide
English on DVD Volume 2 (森田彰, 成美堂 : 2016)
■参考文献
必要があれば授業中に指示します。
■関連科目
英語3T・4T
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
授業中課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階 講師控室
■オフィスアワー
金曜日3,4,5限
土曜日1,2限
- 48 -
授業項目・内容
第1回 ガイダンス
第2回 Unit1
第3回 Unit2
第4回 Unit3
第5回 Unit4
第6回 Unit5
第7回 Unit6
第8回 Unit7
第9回 Unit8
第10回 Unit9
第11回 Unit10
第12回 Unit11
第13回 Unit12
第14回 Unit13
第15回 授業内試験
科目名:
英語1L(再履修)
(英語演習1A)
単 位:1単位
英文名: English 1L
トリイ タカシ
担当者: 鳥居 孝司
■授業概要・方法等
リスニングを鍛えるために、まず、母音と子音の個々の音を正確に発
音できるように練習を行う。その後、音がひと塊になる現象を引き起
こすルールを説明し、やさしいディクテーションの問題を解くことで
さらに理解を深めていく。なお、授業では毎回、単語テストを行う。
■学習・教育目標および到達目標
リスニング力をつけるために必要なルールを学び練習問題をすること
によって、ネイティブ・スピーカーの話す語句をより正確に聞き取れ
るよう目指す。
■授業時間外に必要な学修
単語テストの予習。
日々、英語にふれるよう心がけること。
■教科書
[ISBN]978-4-523-18519-2 Listening Trainer for English Communication
(英語耳を鍛えるリスニングドリル)船田秀佳 南雲堂 2015
■関連科目
英語2L
■成績評価方法および基準
単語テスト 20%
授業への積極的な取り組み(単語テストを受け、テキストの課題を解
き、分からないところがあれば質問をすること)20%
定期試験 60%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■オフィスアワー
土曜日1時限
科目名:
授業項目・内容
第1回 Orientation
第2回 母音1
第3回 母音2
第4回 子音1
第5回 子音2
第6回 発音記号のまとめ
第7回 音節、弱化
第8回 短縮1,2
第9回 脱落1,2
第10回 連結1,2
第11回 連結3、[t]の音声化
第12回 want to, going to, have to, has to 音変化1
第13回 音変化2、音変化3
第14回 音変化4、リスニングチャレンジ
第15回 授業内試験
英語2L(再履修)
(英語演習2A)
単 位:1単位
英文名: English 2L
トリイ タカシ
担当者: 鳥居 孝司
■授業概要・方法等
様々な場面に必要な語彙を学びながらたくさんのリスニング演習を行
う。なお、毎回、単語テストを行う。
■学習・教育目標および到達目標
様々な場面のリスニング演習をたくさん行うことによってナチュラル
な英語をより聞き取る力を身につけることを目指す。
■授業時間外に必要な学修
単語テストの予習
日々、英語に触れるよう心がけること。
■教科書
[ISBN]9784523177470『「パターン」で学ぶ英語コミュニケーション―
English Listening and Spe』(アンドルー・E.ベネット, 南雲堂 : 2014)
■関連科目
英語3T・4T
■成績評価方法および基準
単語テスト 20%
授業への積極的な取り組み(単語テストを受け、テキストの課題を解
き、分からないところがあれば質問をすること)20%
定期試験 60%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■オフィスアワー
土曜日1時限
- 49 -
授業項目・内容
第1回 Orientation
第2回 Family, Friends
第3回 Customs, Education
第4回 Sports, Work
第5回 Food, Studying English
第6回 Review
第7回 Health, Clothes
第8回 Traveling, Music
第9回 Movies, Shopping
第10回 Internet, Weather
第11回 Review
第12回 Feelings, Government
第13回 Art, The Future
第14回 Review
第15回 授業内試験
科目名:
英語1R
単 位:1単位
英文名: English 1R
タヒラ マスミ
担当者: 田平 真澄
■授業概要・方法等
授業では、英文を正確に読む技術を学びながら、リーディング・スキ
ルの重要な要素である、概要を把握し、
要点をまとめる練習を行う。英文を読む上で重要な文法・構文の総復
習も行う。また、担当者作成の小テスト
が毎時間実施され、受講者はその準備をすることで、語彙力が自然に、
着実に養成される。さらに、学年共通
の TOEIC リーディング問題小テストも毎時間実施される。
■学習・教育目標および到達目標
さまざまな種類の英語を読み、その要点を理解し、まとめることがで
きるようになる。さらには、その能力を
活用して、
TOEIC テストに対応できるリーディング能力を身につける。
■授業時間外に必要な学修
復習、小テストの準備
授業で指示する予習やプリント等
■教科書
[ISBN]9784523177203『Reading pass intro』(南雲堂 : 2013)
■参考文献
特になし
■関連科目
英語2R
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
小テスト 20%
課題・宿題(ユニット毎のテスト、作文提出)30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階非常勤講師室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜1-2限
木曜3-5限
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Unit 1: Fringe Science
第3回 Unit 2: Indie Films
第4回 Unit 3: Nuclear Power
第5回 Unit 4: Growing Your Own Food
第6回 Unit 5: The World Cup
第7回 Unit 6: Cloud Computing
第8回 Review 1
第9回 Unit 7: Centenarians
第10回 Unit 8: Mardi Gras
第11回 Unit 9: Public Art
第12回 Unit 10: Medical Tourism
第13回 Unit 11: How safe are cell phones?
第14回 Review 2
第15回 授業内試験
英語2R
単 位:1単位
英文名: English 2R
タヒラ マスミ
担当者: 田平 真澄
■授業概要・方法等
英語 1R に引き続き、英文を正確に読む技術を学びながら、その英文の概要を
把握し、要点をまとめる練習を
行う。英文の内容に関して、自分の意見を英語で話したり書いたりする練習も
行う。文法・構文の総復習や、
担当者作成の語彙力を強化する毎時間の小テストも、前期に引き続いて実施さ
れる。また、学年共通の TOEIC
リーディング問題小テストも前期に引き続いて毎時間実施される。さらに、12
月に実施される TOEIC IP テ
ストに向けたリーディング・セクションの受験指導を行う。
■学習・教育目標および到達目標
さまざまな種類の英語を読み、その要点を理解し、まとめることができるよう
になる能力をさらに深める。さ
らには、TOEIC テストに実践的に対応できるさらなるリーディング能力を身に
つける。
■授業時間外に必要な学修
復習、小テストの準備
授業で指示する予習やプリント等
■教科書
[ISBN]9784523177203『Reading pass intro』(南雲堂 : 2013)
■参考文献
特になし
■関連科目
英語3R・4R
■成績評価方法および基準
期末試験 40%
小テスト 20%
課題・宿題(授業で指示する予習、プリント等)20%
TOEIC IPテスト 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階非常勤講師室 [email protected]
■オフィスアワー
月曜日 1・2限
木曜日 3・4・5限
- 50 -
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション・前期の復習
第2回 Unit 12: Kickstarter
第3回 Unit 13: Jerusalem
第4回 Unit 14: The Serengeti
第5回 Unit 15: Fair Trade
第6回 Unit 16: Mobile Apps
第7回 Unit 17: The Rich/Poor Gap
第8回 Unit 18: World Fairs
第9回 TOEIC対策
第10回 TOEIC対策
第11回 TOEIC対策
第12回 TOEIC対策
第13回 Unit 19: Fast Food
第14回 Unit20: The New Space Age
第15回 授業内試験
科目名:
英語1R
単 位:1単位
英文名: English 1R
ナ ガ オ クニヒロ
担当者: 長尾 晋宏
■授業概要・方法等
授業では,英文を正確に読む技術を学びながら,リーディング・スキルの重要
な要素である,概要を把握し,要点をまとめる練習を行う。英文を読む上で重
要な文法・構文の総復習も行う。また,担当者作成の小テストが毎時間実施され,
受講者はその準備をすることで,語彙力が自然に,着実に養成される。さらに,
学年共通のTOEICリーディング問題小テストも毎時間実施される。
■学習・教育目標および到達目標
さまざまな種類の英語を読み、その要点を理解し、まとめることができるよう
になる。さらには、その能力を活用して、TOEICテストに対応できるリーディ
ング能力を身につける。
■授業時間外に必要な学修
単語小テストの準備。
補足プリントの小テストの準備。
授業終了後、授業内容の復習。
■教科書
[ISBN]9781285846859『Reading Explorer 1 Student Book: 1』(Nancy Douglas,
Heinle-Cengage ELT : 2014)
■参考文献
適時ハンドアウトを配布します。
■関連科目
英語2R
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
小テスト 20%
課題・宿題(授業内に行うグループワークの取り組み、及びその点数、教科書
の補足用プリント)30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階非常勤控室
■オフィスアワー
火曜日1・2限
水曜日3・4限
金曜日3・4限
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Unit 1 Amazing Animals
第3回 Unit 1 Amazing Animals
第4回 Unit 2 Travel and Adventure
第5回 Unit 2 Travel and Adventure
第6回 Unit 3 The Power of Music
第7回 Unit 3 The Power of Music
第8回 Unit 4 Into Space
第9回 Unit 4 Into Space
第10回 Unit 5 City Life
第11回 Unit 5 City Life
第12回 Unit 6 Small Worlds
第13回 Unit 6 Small Worlds
第14回 Unit 7 When Dinosaurs Ruled
第15回 授業内試験
英語2R
単 位:1単位
英文名: English 2R
ナ ガ オ クニヒロ
担当者: 長尾 晋宏
■授業概要・方法等
英語1Rに引き続き,英文を正確に読む技術を学びながら,その英文の概要を把
握し,要点をまとめる練習を行う。英文の内容に関して,自分の意見を英語で
話したり書いたりする練習も行う。文法・構文の総復習や,担当者作成の語彙
力を強化する毎時間の小テストも,前期に引き続いて実施される。また,学年
共通のTOEICリーディング問題小テストも前期に引き続いて毎時間実施され
る。さらに,12月に実施されるTOEIC IPテストに向けたリーディング・セクショ
ンの受験指導を行う。
■学習・教育目標および到達目標
さまざまな種類の英語を読み、その要点を理解し、まとめることができるよう
になる能力をさらに深める。さらには、TOEICテストに実践的に対応できるさ
らなるリーディング能力を身につける。
■授業時間外に必要な学修
単語小テストの準備。
補足プリントの小テストの準備。
授業終了後、授業内容の復習。
■教科書
[ISBN]9781285846859『Reading Explorer 1 Student Book: 1』(Nancy Douglas,
Heinle-Cengage ELT : 2014)
■参考文献
適時ハンドアウトを配布する。
■関連科目
英語3R・4R
■成績評価方法および基準
期末試験 40%
小テスト 20%
課題・宿題(授業内に行うグループワークの取り組み、及びその点数、教科書
の補足用プリント)20%
TOEIC IPテスト 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階非常勤控室
■オフィスアワー
火曜日1・2限
水曜日3・4限
金曜日3・4限
- 51 -
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Unit 8 Stories and Storytellers
第3回 Unit 8 Stories and Storytellers
第4回 Unit 9 Unusual Jobs
第5回 Unit 9 Unusual Jobs
第6回 Unit 10 Uncovering the Past
第7回 Unit 10 Uncovering the Past
第8回 Unit 11 Legends of the Sea
第9回 TOEIC IPテスト対策
第10回 TOEIC IPテスト対策
第11回 TOEIC IPテスト対策
第12回 TOEIC IPテスト対策
第13回 Unit 11 Legends of the Sea
第14回 Unit 12 Vanished!
第15回 授業内試験
科目名:
英語1R
単 位:1単位
英文名: English 1R
ナカムラ
ナ
ミ
担当者: 中村 奈美
■授業概要・方法等
授業では、英文を正確に読む技術を学びながら、リーディング・スキ
ルの重要な要素である、概要を把握し、要点をまとめる練習を行う。
英文を読む上で重要な文法・構文の総復習も行う。また、担当者作成
の小テストが毎時間実施され、受講者はその準備をすることで、語彙
力が自然に、着実に養成される。さらに、学年共通のTOEIC リーディ
ング問題小テストも毎時間実施される。
■学習・教育目標および到達目標
さまざまな種類の英語を読み、その要点を理解し、まとめることがで
きるようになる。さらには、その能力を活用して、TOEIC テストに
対応できるリーディング能力を身につける。
■授業時間外に必要な学修
授業前にテキスト本文を読み、概要を理解して授業に臨むこと。各授
業で課される小テストへの準備を行うこと。
■教科書
[ISBN]9784523177746『Reading Pass〈1〉』(Andrew E. Bennett,南雲堂)
■関連科目
英語2R
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
小テスト 20%
課題・宿題(授業毎の予習・復習、授業中の課題)30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
[email protected]
■オフィスアワー
火曜2限
水曜3限
科目名:
授業項目・内容
受講生の関心や理解の度合いによって追加の教材を用意すること
や、授業スケジュールを多少変更することもある
第1回 オリエンテーション 授業の進め方の説明
Unit 1 Olympic Cities-1
第2回 Unit 1 Olympic Cities-2
第3回 Unit 2 Internet Communities-1
第4回 Unit 2 Internet Communities-2
第5回 Unit 5 Graffiti-1
第6回 Unit 5 Graffiti-2
第7回 Unit1.2.5:Review および TOEIC対策
第8回 Unit 8 Space Tourism-1
第9回 Unit 8 Space Tourism-2
第10回 Unit 9 Cultural Taboos-1
第11回 Unit 9 Cultural Taboos-2
第12回 Unit 10 Volunteering-1
第13回 Unit 10 Volunteering-2
第14回 Unit8.9.10:Review および TOEIC対策
第15回 授業内試験
英語2R
単 位:1単位
英文名: English 2R
ナカムラ
ナ
ミ
担当者: 中村 奈美
■授業概要・方法等
英語1R に引き続き、英文を正確に読む技術を学びながら、その英文
の概要を把握し、要点をまとめる練習を行う。英文の内容に関して、
自分の意見を英語で話したり書いたりする練習も行う。文法・構文の
総復習や、担当者作成の語彙力を強化する毎時間の小テストも、前期
に引き続いて実施される。また、学年共通のTOEICリーディング問
題小テストも前期に引き続いて毎時間実施される。さらに、12 月に
実施されるTOEIC IP テストに向けたリーディング・セクションの受
験指導を行う。
■学習・教育目標および到達目標
さまざまな種類の英語を読み、その要点を理解し、まとめることがで
きるようになる能力をさらに深める。さらには、TOEIC テストに実
践的に対応できるさらなるリーディング能力を身につける。
■授業時間外に必要な学修
授業前にテキストの文章を読み、概要を理解してから授業に臨むこと。
各授業で課される小テストへの準備を行うこと。
■教科書
[ISBN]9784523177746『Reading Pass〈1〉』(Andrew E. Bennett,南雲堂)
■関連科目
英語3R・4R
■成績評価方法および基準
期末試験 40%
小テスト 20%
課題・宿題(授業毎の予習・復習、授業中の課題)20%
TOEIC IPテスト 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
[email protected]
■オフィスアワー
火曜2限
水曜3限
- 52 -
授業項目・内容
受講生の関心や理解の度合いによって追加の教材を用意すること
や、授業スケジュールを多少変更することもある。
第1回 オリエンテーション 授業の進め方の説明
Unit 12 Pop Culture Heroes-1
第2回 Unit 12 Pop Culture Heroes-2
第3回 Unit 14 Climate Change-1
第4回 Unit 14 Climate Change-2
第5回 Unit 15 High-Speed Trains-1
第6回 Unit 15 High-Speed Trains-2
第7回 Unit 12.14.15 :Review および TOEIC対策
第8回 Unit 17 Identity Theft-1
第9回 Unit 17 Identity Theft-2
第10回 Unit 19 Trans Fat-1
第11回 Unit 19 Trans Fat-2
第12回 Unit 20 Artificial Intelligence-1
第13回 Unit 20 Artificial Intelligence-2
第14回 Unit 17.19.20 :Review および TOEIC対策
第15回 授業内試験
科目名:
英語1R
単 位:1単位
英文名: English 1R
ヒキタ トモミ
担当者: 疋田 知美
■授業概要・方法等
授業では、英文を正確に読む技術を学びながら、リーディング・スキ
ルの重要な要素である、概要を把握し、要点をまとめる練習を行う。
英文を読む上で重要な文法・構文の総復習も行う。また、担当者作成
の小テストが毎時間実施され、受講者はその準備をすることで、語彙
力が自然に、着実に養成される。さらに、学年共通のTOEICリーディ
ング問題小テストも毎時間実施される。
■学習・教育目標および到達目標
さまざまな種類の英語を読み、その要点を理解し、まとめることがで
きるようになる。さらには、その能力を活用して、TOEICテストに
対応できるリーディング能力を身につける。
■授業時間外に必要な学修
・各回で課される小テストへの準備を行うこと。
・指示された範囲の分からない単語を調べるなどして、テキストの文
章をあらかじめ通読しておくこと。
・各回で指示された課題に一生懸命取り組むこと。
・各回の授業内容の復習を行うこと。
■教科書
『Reading Pass〈1〉 Second Edition』(Andrew E. Bennett 南雲堂)
■関連科目
英語2R
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
小テスト 20%
課題・宿題(各回で配布されるプリントの取り組みや提出など)30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階 講師控室
■オフィスアワー
月曜1・2・3限
火曜3・4・5限
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Unit 1
第3回 Unit 2
第4回 Unit 3
第5回 Review 1
第6回 Unit 4
第7回 Unit 5
第8回 Unit 6
第9回 Review 2
第10回 Unit 7
第11回 Unit 8
第12回 Unit 9
第13回 Unit 10
第14回 Review 3
第15回 授業内試験
英語2R
単 位:1単位
英文名: English 2R
ヒキタ トモミ
担当者: 疋田 知美
■授業概要・方法等
英語1Rに引き続き、英文を正確に読む技術を学びながら、その英文の概要を把
握し、要点をまとめる練習を行う。英文の内容に関して、自分の意見を英語で
話したり書いたりする練習も行う。文法・構文の総復習や、担当者作成の語彙
力を強化する毎時間の小テストも、前期に引き続いて実施される。また、学年
共通のTOEICリーディング問題小テストも前期に引き続いて毎時間実施され
る。さらに、12月に実施されるTOEIC IPテストに向けたリーディング・セクショ
ンの受験指導を行う。
■学習・教育目標および到達目標
さまざまな種類の英語を読み、その要点を理解し、まとめることができるよう
になる能力をさらに深める。さらには、TOEICテストに実践的に対応できるさ
らなるリーディング能力を身につける。
■授業時間外に必要な学修
・各回で課される小テストへの準備を行うこと。
・指示された範囲の分からない単語を調べるなどして、テキストの文章をあら
かじめ通読しておくこと。
・各回で指示された課題に一生懸命取り組むこと。
・各回の授業内容の復習を行うこと。
■教科書
『Reading Pass〈1〉Second Edition』(Andrew E. Bennett, 南雲堂)
■関連科目
英語3R・4R
■成績評価方法および基準
期末試験 40%
小テスト 20%
課題・宿題(各回で配布されるプリントの取り組みや提出など)20%
TOEIC IPテスト 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階 講師控室
■オフィスアワー
月曜1・2・3限
火曜3・4・5限
- 53 -
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Unit 11
第3回 Unit 12
第4回 Unit 13
第5回 Review 1
第6回 Unit 14
第7回 Unit 15
第8回 Unit 16
第9回 Review 2
第10回 Unit 17
第11回 Unit 18
第12回 Unit 19
第13回 Unit 20
第14回 Review 3
第15回 授業内試験
科目名:
英語1R
単 位:1単位
英文名: English 1R
ヤマナカ
ユ
カ
担当者: 山中 由香
■授業概要・方法等
授業では,英文を正確に読む技術を学びながら,リーディング・スキルの重要
な要素である,概要を把握し,要点をまとめる練習を行う。英文を読む上で重
要な文法・構文の総復習も行う。また,担当者作成の小テストが毎時間実施され,
受講者はその準備をすることで,語彙力が自然に,着実に養成される。さらに,
学年共通のTOEICリーディング問題小テストも毎時間実施される。
■学習・教育目標および到達目標
さまざまな種類の英語を読み,その要点を理解し,まとめることができるよう
になる。さらには,その能力を活用して,TOEICテストに対応できるリーディ
ング能力を身につける。
■授業時間外に必要な学修
復習、小テストの準備
授業で指示する予習やプリント等
■教科書
[ISBN]9784523177753
書籍名: Reading Pass 2 (Second Edition)
著者名: Andrew E. Bennett
出版社: 南雲堂
出版年: 2014
■関連科目
英語2R
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
小テスト 20%
課題・宿題(授業で指示する予習、プリント等)30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階非常勤控室
[email protected]
■オフィスアワー
月曜日 1・2・3限
金曜日 3・4・5限
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション(授業の進め方、小テストについて等)
第2回 Unit 1 (1): Millenials
第3回 Unit 1 (2): Millennials
第4回 Unit 1 (3): Millennials & TOEIC対策
第5回 Unit 2 (1): Green Profits
第6回 Unit 2 (2): Green Profits
第7回 Unit 2 (3): Green Profits & TOEIC対策
第8回 Unit 5 (1): Viral Marketing
第9回 Unit 5 (2): Viral Marketing
第10回 Unit 5 (3): Viral Marketing & TOEIC対策
第11回 Unit 6 (1): TED Talks
第12回 Unit 6 (2): TED Talks
第13回 Unit 6 (3): TED Talks & TOEIC
第14回 前期の復習
第15回 授業内試験
英語2R
単 位:1単位
英文名: English 2R
ヤマナカ
ユ
カ
担当者: 山中 由香
■授業概要・方法等
英語1Rに引き続き,英文を正確に読む技術を学びながら,その英文の概要を把
握し,要点をまとめる練習を行う。英文の内容に関して,自分の意見を英語で
話したり書いたりする練習も行う。文法・構文の総復習や,担当者作成の語彙
力を強化する毎時間の小テストも,前期に引き続いて実施される。また,学年
共通のTOEICリーディング問題小テストも前期に引き続いて毎時間実施され
る。さらに,12月に実施されるTOEIC IPテストに向けたリーディング・セクショ
ンの受験指導を行う。
■学習・教育目標および到達目標
さまざまな種類の英語を読み,その要点を理解し,まとめることができるよう
になる能力をさらに深める。さらには,TOEICテストに実践的に対応できるさ
らなるリーディング能力を身につける。
■授業時間外に必要な学修
復習、小テストの準備
授業で指示する予習やプリント等
■教科書
[ISBN]9784523177753
書籍名: Reading Pass 2 (Second Edition)
著者名: Andrew E. Bennett
出版社: 南雲堂
出版年: 2014
■関連科目
英語3R・4R
■成績評価方法および基準
期末試験 40%
小テスト 20%
課題・宿題(授業で指示する予習、プリント等)20%
TOEIC IPテスト 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階非常勤控室
[email protected]
■オフィスアワー
月曜日 1・2・3限
金曜日 3・4・5限
- 54 -
授業項目・内容
第1回 前期の復習、TOEIC対策
第2回 Unit 11 (1): Giving Away Billions
第3回 Unit 11 (2): Giving Away Billions
第4回 Unit 16 (1): Aging Populations
第5回 Unit 16 (2): Aging Populations
第6回 Unit 17 (1): The Power of YouTube
第7回 Unit 17 (2): The Power of YouTube
第8回 TOEIC対策
第9回 TOEIC対策
第10回 TOEIC対策
第11回 TOEIC対策
第12回 TOEIC対策
第13回 Unit 17 (3): The Power of YouTube
第14回 後期の復習
第15回 授業内試験
科目名:
英語1R
単 位:1単位
英文名: English 1R
担当者: ランス ブロース・ニルセン エイナー
■授業概要・方法等
This class will focus on reading skills. Students will practice speed
reading among others. TOEIC preparation will also be a major part of
the class. Students will be reading graded readers from the library for
enjoyment. Vocabulary will be emphasized. Grammar will be explained
but will not be a major part of the class.
■学習・教育目標および到達目標
The main objective of this class is to learn and practice various skills that
will be useful for reading, in general, and for the TOEIC test.
■授業時間外に必要な学修
Reading homework will be assigned weekly. Vocabulary quizzes will be
held weekly as well, so students will be expected to prepare accordingly.
■教科書
The instructor will tell the students about the text in the first class.
※この科目の教科書は第1回目の授業で指示を受けてください。
■参考文献
Advised to have dictionary, electronic or paperback.
Folder with sleeves for holding hand-outs from class.
Regular notebook for note-taking.
(these will be explained fully in the first class)
■関連科目
英語2R
■成績評価方法および基準
Final test 50%
Quizzes 30%
Homework 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
email: [email protected]
■オフィスアワー
Mondays 3rd period
科目名:
授業項目・内容
第1回 Introductions, explanations, speed reading
第2回 Speed reading, TOEIC introduction
第3回 Previewing A
第4回 Previewing B
第5回 Scanning A
第6回 Scanning B
第7回 Making predictions A
第8回 Making predictions B
第9回 Review for Midterm
第10回 Midterm test
第11回 Making inferences A
第12回 Making inferences B
第13回 Building Vocabulary A
第14回 Building Vocabulary B
第15回 Final exam
英語2R
単 位:1単位
英文名: English 2R
担当者: ランス ブロース
■授業概要・方法等
This class will focus on reading skills. Students will practice speed reading
among others. TOEIC preparation will also be a major part of the class.
Students will be reading graded readers from the library for enjoyment.
Vocabulary will be emphasized. Grammar will be explained but will not be a
major part of the class.
■学習・教育目標および到達目標
The main objective of this class is to learn and practice various skills that will
be useful for reading, in general, and for the TOEIC test.
■授業時間外に必要な学修
Reading homework will be assigned weekly. Vocabulary quizzes will be held
weekly as well, so students will be expected to prepare accordingly.
■教科書
The instructor will tell the students about the text in the first class.
※この科目の教科書は第1回目の授業で指示を受けてください。
■参考文献
Advised to have dictionary, electronic or paperback.
Folder with sleeves for holding hand-outs from class.
Regular notebook for note-taking.
(these will be explained fully in the first class)
■関連科目
英語3R・4R
■成績評価方法および基準
Final test 40%
Quizzes 20%
Homework 20%
TOEIC IPテスト 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
Faculty of Economics bldg. Room 2G (second floor)
email: [email protected]
■オフィスアワー
Mondays 3rd period
- 55 -
授業項目・内容
第1回 Paragraphs - topics
第2回 Paragraphs - topics
第3回 Paragraphs - main idea
第4回 Paragraphs - main idea
第5回 Reading paragraphs in sequence
第6回 Summarizing paragraphs
第7回 Summarizing paragraphs
第8回 Further inferencing
第9回 Review for Midterm
第10回 Midterm test
第11回 TOEIC introduction
第12回 TOEIC preparation
第13回 Review of paragraphs and inferencing
第14回 Review of vocabulary buildings
第15回 Final Exam
科目名:
英語1R(再履修)
単 位:1単位
英文名: English 1R
ミ ヤ ケ シゲル
担当者: 三宅 滋
■授業概要・方法等
本授業では、英文読解のための「語彙力」「解析力」「音声化力」等の向上を目
指した学習を行います。毎授業時、問題演習の中で200 ~ 250語程度の英文を題
材に、正確な意味内容の捉え方や単語の発音から音読(内容理解を伴ったもの)
への発展を視野に練習を行います。具体的には、①単語や表現を覚える、②英
文の文字を正しく音声化する(声を出して正しく読む)、③読んだ後に英文を耳
で聞いてリピートしたり書き取ったりすること、などを中心に進めます。
■学習・教育目標および到達目標
受講者は、英文を理解するために必要な語彙等の基礎的知識を身につけ、音読
やシャドーイングを通して読解の基本的スキルを身に付けます。また、大意を
捉える読解練習を通してトップダウン的リーディング力を養成します。
■授業時間外に必要な学修
自宅におけるリーディング学習(語彙等を含む)が必要です。
■教科書
[ISBN]9784791947812『速読の実践演習 最新版―Intermediate Faster Reading‐
New Edition』(Casey Malarcher, 成美堂 : 2016)
■参考文献
授業時に指示します。
■関連科目
英語2R
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
授業中課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
非常勤講師室
■オフィスアワー
金曜日3,4,5限
土曜日1,2限
科目名:
授業項目・内容
第1回 ガイダンス
第2回 Unit1
第3回 Unit2
第4回 Unit3
第5回 Unit4
第6回 Unit5
第7回 Unit6
第8回 Unit7
第9回 Unit8
第10回 Unit9
第11回 Unit10
第12回 Unit11
第13回 Unit12
第14回 Unit13
第15回 授業内試験
英語2R(再履修)
単 位:1単位
英文名: English 2R
ミ ヤ ケ シゲル
担当者: 三宅 滋
■授業概要・方法等
本授業では、英文読解に必要な「語彙力」「解析力」「音声化力」等の
向上を目指したトレーニングを行います。毎授業時、問題演習の中で
250 ~ 300語程度の英文を題材として、正確な意味内容の捉え方や単
語の発音から音読(内容理解を伴ったもの)への発展を学びます。具
体的には、①単語や表現を覚える、②英文の文字を正しく音声化する、
③既読の英文を耳で聞いてリピートしたり書き取ったりすること、な
どを中心に学習します。
■学習・教育目標および到達目標
受講者は、英文を理解するために必要な基礎的知識を身に付け、音読
やシャドーイングを通して読解の基本スキルを習得します。
■授業時間外に必要な学修
自宅におけるリーディング学習(語彙等を含む)が必要です。
■教科書
[ISBN]9784764740235『始めよう! 学習参加型の英語
リーディング―Reading in Action Basic』(静哲人, 金星堂 : 2016)
■参考文献
必要があれば授業時に指示します。
■関連科目
英語3R・4R
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
授業中課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
非常勤講師室
■オフィスアワー
金曜日3,4,5限
土曜日1,2限
- 56 -
授業項目・内容
第1回 ガイダンス
第2回 Unit1
第3回 Unit2
第4回 Unit3
第5回 Unit4
第6回 Unit5
第7回 Unit6
第8回 Unit7
第9回 Unit8
第10回 Unit9
第11回 Unit10
第12回 Unit11
第13回 Unit12
第14回 Unit13
第15回 授業内試験
科目名:
英語1R(再履修)
(英語演習1B)
単 位:1単位
英文名: English 1R
トリイ タカシ
担当者: 鳥居 孝司
■授業概要・方法等
読解に必要な基本的な文法を学びながら段階的に難度の高い英文を読
んでいく。なお、毎回、単語テストを行う。
■学習・教育目標および到達目標
基本的な文法事項を確認しながらより正確に早く英文を理解できるこ
とを目指す。
■授業時間外に必要な学修
単語テストの予習。
日々、英語に触れるよう心がけること。
■教科書
[ISBN]9784764739925『ステップアップ英文読解と基本文法 (Clover
Series)』(Robert Hickling, 金星堂 : 2015)
■関連科目
英語2R
■成績評価方法および基準
単語テスト 20%
授業への積極的な取り組み(単語テストを受け、テキストの課題を解
き、分からないところがあれば質問をすること)20%
定期試験 60%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■オフィスアワー
土曜日2時限
科目名:
授業項目・内容
第1回 Orientation
第2回 Marathon Men and Women
第3回 Healthy Choices
第4回 Laughing Matters
第5回 Animation the Japanese Way
第6回 Dreams Come True?
第7回 The Statue of Liberty
第8回 The Taj Mahal and Shah Jahan
第9回 Universal Design
第10回 Mars One
第11回 Getting Around
第12回 Art Crime
第13回 Review
第14回 Review
第15回 授業内試験
英語2R(再履修)
(英語演習2B)
単 位:1単位
英文名: English 2R
トリイ タカシ
担当者: 鳥居 孝司
■授業概要・方法等
読解に必要な基本的な文法を学びながら段階的に難度の高い英文を読
んでいく。なお、毎回、単語テストを行う。
■学習・教育目標および到達目標
基本的な文法事項を確認しながらより正確に早く英文を理解できるこ
とを目指す。
■授業時間外に必要な学修
単語テストの予習。
日々、英語に触れるよう心がけること。
■教科書
[ISBN]9784764739925『ステップアップ英文読解と基本文法 (Clover
Series)』(Robert Hickling, 金星堂 : 2015)
■関連科目
英語3R・4R
■成績評価方法および基準
単語テスト 20%
授業への積極的な取り組み(単語テストを受け、テキストの課題を解
き、分からないところがあれば質問をすること)20%
定期試験 60%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■オフィスアワー
土曜日2時限
- 57 -
授業項目・内容
第1回 Orientation
第2回 Do Animals Know Things We Don't Know?
第3回 Aloha Hawaii
第4回 Everyone Loves a Circus
第5回 Text Messaging
第6回 What Type Are You?
第7回 Japanese Food Customs
第8回 Mascot Characters
第9回 Trees--One of Nature's Wonders
第10回 Koban at Your Service
第11回 3-D Printers
第12回 Fashion Trends Start Here
第13回 Review
第14回 Review
第15回 授業内試験
科目名:
英語3R
単 位:1単位
英文名: English 3R
オ
キ
ショウコ
担当者: 隠岐 尚子
■授業概要・方法等
専門分野につながる内容の教科書を読解することを通して、英語1R・2R で
培ったリーディング能力・文法力・語彙力の深化を図る。また、1R・2R に
引き続き、読んだ英文に対する自分の意見を英語で話したり書いたりする
練習も行うことを通して、英語の4 技能を総合的に高めることを意識した
授業を展開する。また、担当者作成の小テスト(全クラス)が毎時間実施
され、受講者はその準備をすることで、語彙力が自然に、着実に養成される。
■学習・教育目標および到達目標
英語1R・2R で目標とした「さまざまな種類の英語を読み、その要点を理解
し、まとめることができるようになること」が、よりスムーズにできるよ
うになる。
■授業時間外に必要な学修
各授業で課される小テストへの準備を行うこと。また、授業前に分からな
い単語を調べるなどして、テキストの文章を予め通読し、問題を解いてお
くこと。
■教科書
[ISBN]9784384334425『英語で学ぶ日本の経済とビジネス An Insight into
the Japanese Economy』(マーク チャン, 三修社 : 2014)
■関連科目
英語4R
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
小テスト 20%
課題・宿題(教科書の予習、適宜配布される課題の提出)30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階 講師控室
■オフィスアワー
火曜日4,5限
水曜日3,4限
木曜日1,2限
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション 授業の進め方を説明する
第2回 Unit 1 Job Market in Transition (1)
第3回 Unit 1 Job Market in Transition (2)
第4回 Unit 2 Women in Business (1)
第5回 Unit 2 Women in Business (2)
第6回 Unit 3 Population Crisis (1)
第7回 Unit 3 Population Crisis (2)
第8回 Unit 4 Going Global (1)
第9回 Unit 4 Going Global (2)
第10回 Unit 5 Financial Reform (1)
第11回 Unit 5 Financial Reform (2)
第12回 Unit 6 The Lost Years (1)
第13回 Unit 6 The Lost Years (2)
第14回 Unit 7 Emerging Markets
第15回 授業内試験
英語4R
単 位:1単位
英文名: English 4R
オ
キ
ショウコ
担当者: 隠岐 尚子
■授業概要・方法等
英語3R よりも難易度がやや高い教材を用いて学ぶことを通して、これまで培っ
てきたリーディング能力・文法力・語彙力のさらなる深化を図る。また、自分
の意見を英語で話したり書いたりする練習を引き続き行うことで、英語による
コミュニケーションを円滑に実践するための総合的な英語力をさらに高めるこ
とを意識した授業を展開する。また、語彙力の充実を図る担当者作成の小テス
ト(全クラス)が、前期に引き続いて毎時間実施される。
■学習・教育目標および到達目標
「さまざまな種類の英語を読み、その要点を理解し、まとめることができるよう
になること」が、難易度の高いものに関しても比較的スムーズにできるように
なる。
■授業時間外に必要な学修
各授業で課される小テストへの準備を行うこと。また、授業前に分からない単
語を調べるなどして、テキストの文章を予め通読し、問題を解いておくこと。
■教科書
[ISBN]9784384334425『英語で学ぶ日本の経済とビジネス An Insight into the
Japanese Economy』(マーク チャン, 三修社 : 2014)
■関連科目
引き続き発展科目に進んでください。
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
小テスト 20%
課題・宿題(教科書の予習、適宜配布される課題の提出)30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階 講師控室
■オフィスアワー
火曜日4,5限
水曜日3,4限
木曜日1,2限
- 58 -
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション 授業の進め方を説明する
第2回 Unit 8 Environmental Management (1)
第3回 Unit 8 Environmental Management (2)
第4回 Unit 9 New Work Style (1)
第5回 Unit 9 New Work Style (2)
第6回 Unit 10 Stocks and Cross-Shareholding (1)
第7回 Unit 10 Stocks and Cross-Shareholding (2)
第8回 Unit 11 The Dollar-Yen Exchange Rate (1)
第9回 Unit 11 The Dollar-Yen Exchange Rate (2)
第10回 Unit 12 GDP and Economic Growth (1)
第11回 Unit 12 GDP and Economic Growth (2)
第12回 Unit 13 Inflation and Deflation (1)
第13回 Unit 13 Inflation and Deflation (2)
第14回 Unit 14 Free Trade and TPP
第15回 授業内試験
科目名:
英語3R
単 位:1単位
英文名: English 3R
タカハシ ノブタカ
担当者: 高橋 信隆
■授業概要・方法等
専門分野につながる内容の教科書を読解することを通して、英語1R・2Rで
培ったリーディング能力・文法力・語彙力の深化を図る。また、1R・2Rに
引き続き、読んだ英文に対する自分の意見を英語で話したり書いたりする
練習も行うことを通して、英語の4技能を総合的に高めることを意識した
授業を展開する。また、担当者作成の小テスト(全クラス)が毎時間実施
され、受講者はその準備をすることで、語彙力が自然に、着実に養成される。
■学習・教育目標および到達目標
英語1R・2Rで目標とした「さまざまな種類の英語を読み、その要点を理解
し、まとめることができるようになること」が、よりスムーズにできるよ
うになる。
■授業時間外に必要な学修
教科書の語句の意味確認。教科書の設問の解答。
■教科書
[ISBN]9784791930852『世界のビジネス事情と文化―The Globalized
Business World』(青木 雅幸, 成美堂 : 2011)
■参考文献
特になし。
■関連科目
英語4R
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
小テスト 20%
課題・宿題(英文和訳、文法・語彙のチェック、本文の要点整理)30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階非常勤控室、[email protected]
■オフィスアワー
月曜日1限、2限、3限
火曜日1限、2限
木曜日1限、2限
科目名:
授業項目・内容
第1回 授業のガイダンス
第2回 Chapter 1:ビジネス
第3回 Chapter 2:気候とビジネス
第4回 Chapter 3:買い物
第5回 Chapter 4:会社経営
第6回 Chapter 5:ビジネスにおける文化的な違い
第7回 Chapter 6:男性の役割と女性の役割
第8回 Chapter 7:国境なきニュース
第9回 Chapter 8:情報管理
第10回 Chapter 9:図表の読み方
第11回 Chapter 10:看板
第12回 Chapter 11:電子メール
第13回 Chapter 12:ビジネスとプライヴァシー
第14回 Chapter 13:時差、Chapter 14:進化するオフィス
第15回 授業内試験
英語4R
単 位:1単位
英文名: English 4R
タカハシ ノブタカ
担当者: 高橋 信隆
■授業概要・方法等
英語3Rよりも難易度がやや高い教材を用いて学ぶことを通して、これまで
培ってきたリーディング能力・文法力・語彙力のさらなる深化を図る。ま
た、自分の意見を英語で話したり書いたりする練習を引き続き行うことで、
英語によるコミュニケーションを円滑に実践するための総合的な英語力を
さらに高めることを意識した授業を展開する。また、語彙力の充実を図る
担当者作成の小テスト(全クラス)が、前期に引き続いて毎時間実施される。
■学習・教育目標および到達目標
「さまざまな種類の英語を読み、その要点を理解し、まとめることができ
るようになること」が、難易度の高いものに関しても比較的スムーズにで
きるようになる。
■授業時間外に必要な学修
教科書の語句の意味確認。教科書の設問の解答。
■教科書
[ISBN]9784791930852『世界のビジネス事情と文化―The Globalized
Business World』(青木 雅幸, 成美堂 : 2011)
■参考文献
特になし。
■関連科目
引き続き発展科目に進んでください。
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
小テスト 20%
課題・宿題(英文和訳、文法・語彙のチェック、本文の要点整理)30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階非常勤控室、[email protected]
■オフィスアワー
月曜日1限、2限、3限
火曜日1限、2限
木曜日1限、2限
- 59 -
授業項目・内容
第1回 Chapter 15:パソコンと社会
第2回 Chapter 16:ファックス
第3回 Chapter 17:電話
第4回 Chapter 18:英語とビジネス
第5回 Chapter 19:接待
第6回 Chapter 20:日本
第7回 Chapter 21:未来のお金
第8回 Chapter 22:各国の会社の様態
第9回 Chapter 23:病気
第10回 Chapter 24:贈答品
第11回 Chapter 25:倫理規定と服務規程
第12回 復習:Chapter 15--18
第13回 復習:Chapter 19--22
第14回 復習:Chapter 23--25
第15回 授業内試験
科目名:
英語3R
単 位:1単位
英文名: English 3R
ヒダカ フミヨ
担当者: 日高 文代
■授業概要・方法等
専門分野につながる内容の教科書を読解することを通して、英語
1R・2Rで培ったリーディング能力・文法力・語彙力の深化を図る。ま
た、1R・2Rに引き続き、読んだ英文に対する自分の意見を英語で話し
たり書いたりする練習も行うことを通して、英語の4技能を総合的に
高めることを意識した授業を展開する。また、担当者作成の小テスト
(全クラス)が毎時間実施され、受講者はその準備をすることで、語
彙力が自然に、着実に養成される。
■学習・教育目標および到達目標
英語1R・2Rで目標とした「さまざまな種類の英語を読み、その要点を
理解し、まとめることができるようになること」が、よりスムーズに
できるようになる。
■授業時間外に必要な学修
各章のトピックに関する記事を読んでおいてください。
■教科書
[ISBN]9784384334425『英語で学ぶ日本の経済とビジネス An Insight
into the Japanese Economy』(マーク チャン, 三修社 : 2014)
■参考文献
特になし
■関連科目
特になし
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
中間試験(ライティングとプレゼンテーション)20%
本文日本語訳、ライティング(テキストトピックより)、意見発表、
テキストの練習問題発表など 30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階講師控室
■オフィスアワー
月曜日 4、5限。火曜日 1~5限。水曜日 4、5限。
科目名:
授業項目・内容
第1回 ガイダンス
第2回 1章 Job Market in Transition
第3回 1章 Job Market in Transition
第4回 2章 Women in Business
第5回 2章 Women in Business
第6回 3章 Population in Crisis
第7回 3章 Population in Crisis
第8回 4章 Going Global
第9回 5章 Financial Reform
第10回 6章 The Lost Years
第11回 7章 Emerging Market
第12回 8章 Environmental Management
第13回 ライティング
第14回 ライティング
第15回 定期試験
英語4R
単 位:1単位
英文名: English 4R
ヒダカ フミヨ
担当者: 日高 文代
■授業概要・方法等
英語3Rよりも難易度がやや高い教材を用いて学ぶことを通して、これ
まで培ってきたリーディング能力・文法力・語彙力のさらなる深化を
図る。また、自分の意見を英語で話したり書いたりする練習を引き続
き行うことで、英語によるコミュニケーションを円滑に実践するため
の総合的な英語力をさらに高めることを意識した授業を展開する。ま
た、語彙力の充実を図る担当者作成の小テスト(全クラス)が、前期
に引き続いて毎時間実施される。
■学習・教育目標および到達目標
「さまざまな種類の英語を読み、その要点を理解し、まとめることが
できるようになること」が、難易度の高いものに関しても比較的スムー
ズにできるようになる。
■授業時間外に必要な学修
各章のトピックに関する記事を読んでおいてください。
■教科書
[ISBN]9784384334425『英語で学ぶ日本の経済とビジネス An Insight
into the Japanese Economy』(マーク チャン, 三修社 : 2014)
■参考文献
特になし
■関連科目
特になし
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
中間試験(ライティングとプレゼンテーション)20%
本文日本語訳、ライティング(テキストトピックより)、意見発表、
テキストの練習問題発表など 30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階講師控室
■オフィスアワー
月曜日 4、5限。火曜日 1~5限。水曜日 4、5限。
- 60 -
授業項目・内容
第1回 ガイダンス
第3回 9章 New Work Style
第4回 9章 New Work Style
第5回 10章 Stocks and Cross-Shareholding
第6回 11章 The Dollar-Yen Exchange Rate
第7回 12章 GDP and Economic Growth
第8回 13章 Inflation and Deflation
第9回 13章 Inflation and Deflation
第10回 14章 Free Trade and TPP
第11回 15章 Convenience Stores and Tanpin kanri
第12回 ディスカッション
第13回 ライティング
第14回 ライティング
第15回 定期試験
科目名:
英語3R
単 位:1単位
英文名: English 3R
モリモト ミチタカ
担当者: 森本 道孝
■授業概要・方法等
専門分野につながる内容の教科書を読解することを通して、英語1R・2Rで培っ
たリーディング能力・文法力・語彙力の深化を図る。また、1R・2Rに引き続き、
読んだ英文に対する自分の意見を英語で話したり書いたりする練習も行うこと
を通して、英語の4技能を総合的に高めることを意識した授業を展開する。また、
担当者作成の小テスト(全クラス)が毎時間実施され、受講者はその準備をす
ることで、語彙力が自然に、着実に養成される。
■学習・教育目標および到達目標
英語1R・2Rで目標とした「さまざまな種類の英語を読み、その要点を理解し、
まとめることができるようになること」が、よりスムーズにできるようになる。
■授業時間外に必要な学修
発表担当章についてはしっかりと準備をすること。
担当でない章についても、予習をしておくこと。
辞書をしっかりと使う訓練をすること。
プリントは要提出。
授業終了後は、それを用いてしっかりと復習すること。
■教科書
[ISBN]9784881986639『英語で知る日本の企業秘話―A Visit Amazing KansaiBased Companies』(井上治, 松柏社 : 2012)
■参考文献
辞書は準備しておくこと。
適宜、プリントを配布します。
■関連科目
英語4R
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
小テスト 20%
課題・宿題(担当箇所の発表、教科書補足のプリントの提出)30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
研究室:B館2階2I
メールアドレス:[email protected]
■オフィスアワー
金曜2限
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Chapter 5 青いバラの開発(サントリー) 各章のグループ分け・担当者決定・発表のための準備
第3回 Chapter 1 サントリー 担当者発表
第4回 Chapter 1 サントリーの練習問題解説、補足説明
第5回 Chapter 2 ナベル 担当者発表
第6回 Chapter 2 ナベルの練習問題解説、補足説明
第7回 Chapter 3 象印マホービン 担当者発表
第8回 Chapter 3 象印マホービンの練習問題解説、補足説明
第9回 Chapter 4 竹中工務店 担当者発表
第10回 Chapter 4 竹中工務店の練習問題解説、補足説明
第11回 Chapter 6 コクヨ 担当者発表
第12回 Chapter 6 コクヨの練習問題解説、補足説明
第13回 Chapter 7 紀州技研工業 担当者発表
第14回 Chapter 7 紀州技研工業の練習問題解説、補足説明
第15回 授業内試験
英語4R
単 位:1単位
英文名: English 4R
モリモト ミチタカ
担当者: 森本 道孝
■授業概要・方法等
英語3Rよりも難易度がやや高い教材を用いて学ぶことを通して、これまで培っ
てきたリーディング能力・文法力・語彙力のさらなる深化を図る。また、自分
の意見を英語で話したり書いたりする練習を引き続き行うことで、英語による
コミュニケーションを円滑に実践するための総合的な英語力をさらに高めるこ
とを意識した授業を展開する。また、語彙力の充実を図る担当者作成の小テス
ト(全クラス)が、前期に引き続いて毎時間実施される。
■学習・教育目標および到達目標
「さまざまな種類の英語を読み、その要点を理解し、まとめることができるよう
になること」が、難易度の高いものに関しても比較的スムーズにできるように
なる。
■授業時間外に必要な学修
発表担当章についてはしっかりと準備をすること。
担当でない章についても、予習をしておくこと。
辞書をしっかりと使う訓練をすること。
プリントは要提出。
授業終了後は、それを用いてしっかりと復習すること。
■教科書
[ISBN]9784881986639『英語で知る日本の企業秘話―A Visit to Amazing KansaiBased Companies』(井上治, 松柏社 : 2012)
■参考文献
辞書は準備しておくこと。
適宜、プリントを配布します。
■関連科目
引き続き発展科目に進んでください。
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
小テスト 20%
課題・宿題(担当箇所の発表、教科書補足のプリント・課題の提出)30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
研究室:B館2階2I
メールアドレス:[email protected]
■オフィスアワー
金曜2限
- 61 -
授業項目・内容
第1回 発表担当章の決定・発表準備
第2回 Chapter 8 コーナン 担当者発表
第3回 Chapter 8 コーナンの練習問題解説、補足説明
第4回 Chapter 9 モンベル 担当者発表
第5回 Chapter 9 モンベルの練習問題解説、補足説明
第6回 Chapter 11 トタニ技研工業 担当者発表
第7回 Chapter 11 トタニ技研工業の練習問題解説、補足説明
第8回 Chapter 12 サンスター 担当者発表
第9回 Chapter 12 サンスターの練習問題解説、補足説明
第10回 Chapter 13 武田薬品工業 担当者発表
第11回 Chapter 13 武田薬品工業の練習問題解説、補足説明
第12回 Chapter 14 江崎グリコ 担当者発表
第13回 Chapter 14 江崎グリコの練習問題解説、補足説明
第14回 Chapter 15 あなたが作る企業紹介ページ(発表会)
第15回 授業内試験
科目名:
英語3R
単 位:1単位
英文名: English 3R
ヤ マ ノ シゲル
担当者: 山野 茂
■授業概要・方法等
専門分野につながる内容の教科書を読解することを通して,英語
1R・2Rで培ったリーディング能力・文法力・語彙力の深化を図る。ま
た,1R・2Rに引き続き,読んだ英文に対する自分の意見を英語で話し
たり書いたりする練習も行うことを通して,英語の4技能を総合的に
高めることを意識した授業を展開する。また,担当者作成の小テスト
(全クラス)が毎時間実施され,受講者はその準備をすることで,語
彙力が自然に,着実に養成される。
■学習・教育目標および到達目標
英語1R・2Rで目標とした「さまざまな種類の英語を読み,その要点を
理解し,まとめることができるようになること」が,よりスムーズに
できるようになる。
■授業時間外に必要な学修
単語テストやDictation等小テストの準備、指定され練習問題の予習、
学習した文の復習・音読
■教科書
Active Training for Reading and Writing through 15 Topics
■関連科目
英語 4R
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
小テスト 20%
課題・宿題・授業内活動(教科書の予習、ペアワークや音読等の授業
内活動の評価)30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■オフィスアワー
木曜日 昼休みの時間
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション、基礎学力テスト
第2回 Unit 1 Health(前半)
第3回 Unit 1 Health(後半)
第4回 Unit 2 Culture(前半)
第5回 Unit 2 Culture(後半)
第6回 Unit 3 History(前半)
第7回 Unit 3 History(後半)
第8回 Unit 5 Literature(前半)
第9回 Unit 5 Literature(後半)
第10回 Unit 6 Tourism(前半)
第11回 Unit 6 Tourism(後半)
第12回 Unit 7 Social Problems(前半)
第13回 Unit 7 Social Problems(後半)
第14回 Unit 4 Biography
第15回 授業内試験
英語4R
単 位:1単位
英文名: English 4R
ヤ マ ノ シゲル
担当者: 山野 茂
■授業概要・方法等
英語3Rよりも難易度がやや高い教材を用いて学ぶことを通して,これ
まで培ってきたリーディング能力・文法力・語彙力のさらなる深化を
図る。また,自分の意見を英語で話したり書いたりする練習を引き続
き行うことで,英語によるコミュニケーションを円滑に実践するため
の総合的な英語力をさらに高めることを意識した授業を展開する。ま
た,語彙力の充実を図る担当者作成の小テスト(全クラス)が,前期
に引き続いて毎時間実施される。
■学習・教育目標および到達目標
「さまざまな種類の英語を読み,その要点を理解し,まとめることが
できるようになること」が,難易度の高いものに関しても比較的スムー
ズにできるようになる。
■授業時間外に必要な学修
単語テストやDictation等小テストの準備、指定され練習問題の予習、
学習した文の復習・音読
■教科書
Active Training for Reading and Writing through 15 Topics
■関連科目
英語 3R
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
小テスト 20%
課題・宿題・授業内活動(教科書の予習、ペアワークや音読等の授業
内活動の評価)30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■オフィスアワー
木曜日 昼休みの時間
- 62 -
授業項目・内容
第1回 Unit 8 Sociology(前半)
第2回 Unit 8 Sociology(後半)
第3回 Unit 9 Animals(前半)
第4回 Unit 9 Animals(後半)
第5回 Unit 10 Art(前半)
第6回 Unit 10 Art(後半)
第7回 Unit 11 Food(前半)
第8回 Unit 11 Food(後半)
第9回 Unit 12 Science/Technology(前半)
第10回 Unit 12 Science/Technology(後半)
第11回 Unit 13 Language(前半)
第12回 Unit 13 Language(後半)
第13回 Unit 14 Psychology(前半)
第14回 Unit 14 Psychology(後半)
第15回 授業内試験
科目名:
英語3R
単 位:1単位
英文名: English 3R
担当者: ラッシュ トーマス ウェイクフィルド・ロバート ガリティ・パトリック ポーレン
■授業概要・方法等
This class is designed to strengthen learners ability to read. Students
will practice speed reading among other things. TOEIC preparation
will also be a major part of the class. Vocabulary will be emphasized.
Grammar will be explained but will not be a major part of the class.
■学習・教育目標および到達目標
The main objective of this class is to prepare students to read
authentic English texts, e.g., newspapers, on-line articles, etc.
■授業時間外に必要な学修
Reading homework will be assigned weekly. Vocabulary quizzes
will be held weekly as well, so students will be expected to prepare
accordingly.
■教科書
※この科目の教科書は事前に購入せず、第一回目の授業で教員の指示
を聞いてから購入してください。
■参考文献
Advised to have dictionary, electronic or paperback.
Folder with sleeves for holding hand-outs from class.
Regular notebook for note-taking.
(these will be explained fully in the first class)
■関連科目
英語4R
■成績評価方法および基準
Final Test 50%
Quizzes 20%
Homework 30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
最初の授業に指示する。
■オフィスアワー
最初の授業に指示する。
科目名:
授業項目・内容
第1回 Introductions, explanations, speed reading
第2回 Speed reading, TOEIC introduction
第3回 Previewing A
第4回 Previewing B
第5回 Scanning A
第6回 Scanning B
第7回 Skimming A
第8回 Skimming B
第9回 Review for Midterm
第10回 Midterm Test 中間試験
第11回 Making inferences A
第12回 Making inferences B
第13回 Finding Topics A
第14回 Finding Topics B
第15回 Final Test 期末試験
英語4R
単 位:1単位
英文名: English 4R
担当者: ラッシュ トーマス ウェイクフィルド・ロバート ガリティ・パトリック ポーレン
■授業概要・方法等
This class is designed to strengthen learners ability to read. Reading strategies
will be emphasized along with a concentration on student autonomous learning
through extensive reading. Students will practice speed reading among other
things. TOEIC preparation will also be a major part of the class. Vocabulary
will be emphasized. Grammar will be explained but will not be a major part of
the class.
■学習・教育目標および到達目標
The main objective of this class is to prepare students to read authentic
English texts, e.g., newspapers, on-line articles, etc.
■授業時間外に必要な学修
Reading homework will be assigned weekly. Vocabulary quizzes will be held
weekly as well, so students will be expected to prepare accordingly.
■教科書
※この科目の教科書は事前に購入せず、第一回目の授業で教員の指示を聞いて
から購入してください。
■参考文献
Advised to have dictionary, electronic or paperback.
Folder with sleeves for holding hand-outs from class.
Regular notebook for note-taking.
(these will be explained fully in the first class)
■関連科目
アカデミック・ライティング1・2
■成績評価方法および基準
Final Test 50%
Quizzes 20%
Homework 30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
最初の授業に指示する。
■オフィスアワー
最初の授業に指示する。
- 63 -
授業項目・内容
第1回 Introductions, review of first semester
第2回 Passport application
第3回 Homestay application
第4回 Paragraphs - Main Ideas A
第5回 Paragraphs - Main Ideas B
第6回 Summarizing A
第7回 Review for Midterm test
第8回 Midterm test 中間試験
第9回 Summarizing B
第10回 Organization of Reading Passages A
第11回 Organization of Reading Passages B
第12回 TOEIC introduction
第13回 TOEIC preparation
第14回 Organization of Reading Passages C
第15回 Final Test
科目名:
英語3R(再履修)
(英語演習3B)
単 位:1単位
英文名: English 3R
トリイ タカシ
担当者: 鳥居 孝司
■授業概要・方法等
基本的な文法事項を学び、英文を精読すると同時に、簡単な英文を書
く演習も行う。なお、毎回、単語テストを行う。
■学習・教育目標および到達目標
読解に必要な基本的な文法、構文知識を学ぶことによって、より正確
に英文を理解できるよう目指す。
■授業時間外に必要な学修
単語テストの予習。
日々、英語に触れるよう心がけること。
■教科書
[ISBN]9784764739390『文法を活かす英文ライティング入門―Writing
Points!』(奥田 隆一, 金星堂 : 2012)
■関連科目
英語4R
■成績評価方法および基準
単語テスト 20%
授業への積極的な取り組み(単語テストを受け、テキストの課題を解
き、分からないところがあれば質問をすること)20%
定期試験 60%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■オフィスアワー
土曜日3時限
科目名:
授業項目・内容
第1回 Orientation
第2回 Overcoming disasters
第3回 Going Digital
第4回 Judging Others
第5回 Ping-pong Hero
第6回 Marry Me, Robot
第7回 Remember Not to Forget!
第8回 Alienated on Earth
第9回 Daylight Savings
第10回 Society Service
第11回 The First Lady
第12回 Homesick for Earth
第13回 Anime is English
第14回 Review
第15回 授業内試験
英語4R(再履修)
(英語演習4B)
単 位:1単位
英文名: English 4R
トリイ タカシ
担当者: 鳥居 孝司
■授業概要・方法等
基本的な文法事項を学び、英文を精読すると同時に、簡単な英文を書
く演習を行う。なお、毎回、単語テストを行う。
■学習・教育目標および到達目標
読解に必要な基本的な文法、構文知識を学ぶことによって、より正確
に英文を理解できるよう目指す。
■授業時間外に必要な学修
単語テストの予習。
日々、英語に触れるよう心がけること。
■教科書
[ISBN]9784764739390『文法を活かす英文ライティング入門―Writing
Points!』(奥田 隆一, 金星堂 : 2012)
■関連科目
引き続き発展科目に進んでください。
■成績評価方法および基準
単語テスト 20%
授業への積極的な取り組み(単語テストを受け、テキストの課題を解
き、分からないところがあれば質問をすること)20%
定期試験 60%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■オフィスアワー
土曜日4時限
- 64 -
授業項目・内容
第1回 Orientation
第2回 Money & Taxes
第3回 Individual Appeal
第4回 Exercise against Stress!
第5回 Social Networking
第6回 Bob and Annie
第7回 Paying with Plastic
第8回 CCTV
第9回 Galapagos Syndrome
第10回 Finding and Finishing Employment
第11回 Censorship
第12回 Impatience!
第13回 An Important Patient
第14回 Review
第15回 授業内試験
科目名:
英語3R(留学コース)
単 位:1単位
英文名: English 3R
担当者: ランス ブロース・ベンジャミン ハンフリース
■授業概要・方法等
This class will prepare students for a study abroad experience. The contents
of the course will focus on academic readings that students may encounter
while studying abroad. Students will practice speed reading among others.
TOEIC preparation will also be a major part of the class. Vocabulary will be
emphasized. Grammar will be explained but will not be a major part of the
class.
■学習・教育目標および到達目標
The main objective of this class is to prepare students to read authentic
English texts, e.g., newspapers, on-line articles, etc.
■授業時間外に必要な学修
Reading homework will be assigned weekly. Vocabulary quizzes will be held
weekly as well, so students will be expected to prepare accordingly.
■教科書
この科目の教科書は事前に購入せず、第一回目の授業で教員の指示を聞いてか
ら購入してください。
■参考文献
Advised to have dictionary, electronic or paperback.
Folder with sleeves for holding hand-outs from class.
Regular notebook for note-taking.
(these will be explained fully in the first class)
■関連科目
英語4R(留学コース)
■成績評価方法および基準
Final Test 50%
Quizzes 20%
Homework 30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
Faculty of Economics bldg. Room 2G (second floor)
email: [email protected]
■オフィスアワー
Mondays 3rd period
科目名:
授業項目・内容
第1回 Introductions, explanations, speed reading
第2回 Speed reading, TOEIC introduction
第3回 Previewing A
第4回 Previewing B
第5回 Scanning A
第6回 Scanning B
第7回 Skimming A
第8回 Skimming B
第9回 Review for Midterm
第10回 Midterm test
第11回 Making inferences A
第12回 Making inferences B
第13回 Finding Topics A
第14回 Finding Topics B
第15回 Final Test
英語4R(留学コース)
単 位:1単位
英文名: English 4R
担当者: ランス ブロース・ベンジャミン ハンフリース
■授業概要・方法等
This class will prepare students for a study abroad experience. The contents
of the course will focus on academic readings that students may encounter
while studying abroad. Students will practice speed reading among others.
TOEIC preparation will also be a major part of the class. Vocabulary will be
emphasized. Grammar will be explained but will not be a major part of the
class.
■学習・教育目標および到達目標
The main objective of this class is to prepare students to read authentic
English texts, e.g., newspapers, on-line articles, etc.
■授業時間外に必要な学修
Reading homework will be assigned weekly. Vocabulary quizzes will be held
weekly as well, so students will be expected to prepare accordingly.
■教科書
この科目の教科書は事前に購入せず、第一回目の授業で教員の指示を聞いてか
ら購入してください。
■参考文献
Advised to have dictionary, electronic or paperback.
Folder with sleeves for holding hand-outs from class.
Regular notebook for note-taking.
(these will be explained fully in the first class)
■関連科目
アカデミック・ライティング1・2
■成績評価方法および基準
Final Test 50%
Quizzes 20%
Homework 30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
Faculty of Economics bldg. Room 2G (second floor)
email: [email protected]
■オフィスアワー
Mondays 3rd period
- 65 -
授業項目・内容
第1回 Introductions, review of first semester
第2回 Passport application
第3回 Homestay application
第4回 Paragraphs - Main Ideas A
第5回 Paragraphs - Main Ideas B
第6回 Summarizing A
第7回 Review for Midterm test
第8回 Midterm test中間試験
第9回 Summarizing B
第10回 Organization of Reading Passages A
第11回 Organization of Reading Passages B
第12回 TOEIC introduction
第13回 TOEIC preparation
第14回 Organization of Reading Passages C
第15回 Final test 期末試験
科目名:
英語3T
単 位:1単位
英文名: English 3T
イワハシ ヒロユキ
担当者: 岩橋 浩幸
■授業概要・方法等
英 語1L・2Lで 目 標 と し た リ ス ニ ン グ 能 力 を 強 化 す る と と も に, 各 受 講 者 が
TOEICのリスニング・スコアを大きく伸ばすことができるように,実践的な受
験指導を行う。また,TOEICのリーディングの実践的な受験指導も行うことを
通して,英語1R・2Rで培ったリーディング能力・文法力・語彙力の深化を図る。
また,学年共通のTOEIC単語小テスト(一部のクラスを除いて実施)が毎時間
実施され,受講者はその準備をすることで,語彙力が自然に,着実に養成される。
■学習・教育目標および到達目標
英語1L・2Lで目標とした「単語からセンテンスまで正しく聴き取り,その内容
を把握することができるようになること」が,よりスムーズにできるようになる。
さらには,リスニング能力・リーディング能力ともに,TOEICテストに実践的
に対応できる能力を深化させる。
■授業時間外に必要な学修
インターネットなどを利用して、日々、英語の音声に触れるよう努力すること。
■教科書
[ISBN]9784791947898『The Ultimate Approach for the TOEIC Test(TOEICテ
スト究極アプローチ)』(松本恵美子, 成美堂 : 2016) 2200円(税別)
『TOEIC TEST 単語 頻度順徹底マスター スコア450▶550▶650をめざす 600語+66表現』(CD付き)
井上治/ Lance Burrows /吉野成美/ Paul Leeming編著 鶴見書店 1800円
(税別)(1年次使用のもの)
■参考文献
特になし。
■関連科目
英語4T
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
小テスト 20%
課題・宿題(テキストの重要表現の習得)30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
連絡先メールアドレス:[email protected]
■オフィスアワー
火曜・水曜・木曜の1・2時間目に出講
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Unit 1: Entertainment ①
第3回 Unit 1: Entertainment ②
第4回 Unit 2: Transportation / Airport ①
第5回 Unit 2: Transportation / Airport ②
第6回 Unit 3: Technology / Office Supplies ①
第7回 Unit 3: Technology / Office Supplies ②
第8回 Unit 4: Housing / Building / Construction ①
第9回 Unit 4: Housing / Building / Construction ②
第10回 Unit 5: Sightseeing / Guided Tour ①
第11回 Unit 5: Sightseeing / Guided Tour ②
第12回 Unit 6: Eating Out / Restaurant ①
第13回 Unit 6: Eating Out / Restaurant ②
第14回 Unit 7: Hospital / Health
第15回 授業内試験
英語4T
単 位:1単位
英文名: English 4T
イワハシ ヒロユキ
担当者: 岩橋 浩幸
■授業概要・方法等
英語3Tよりも難易度がやや高い教材を用いて学ぶことを通して,英語1L・2Lか
ら目標としてきたリスニング能力をさらに強化する。また,TOEICテストの受
験本番に即した形式で,リスニングとリーディングの受験対策指導を行う。また,
語彙力の充実を図る学年共通のTOEIC単語小テスト(一部のクラスを除いて実
施)が,前期に引き続いて毎時間実施される。
■学習・教育目標および到達目標
「単語からセンテンスまで正しく聴き取り,その内容を把握することができるよ
うになること」が,難易度の高いものに関してもスムーズにできるようになる。
さらには,リスニング能力・リーディング能力ともに,TOEICテストに対応す
る応用的能力が身につき始める。
■授業時間外に必要な学修
インターネットなどを利用して、日々、英語の音声に触れるよう努力すること。
■教科書
[ISBN]9784791947898『The Ultimate Approach for the TOEIC Test(TOEICテ
スト究極アプローチ)』(松本恵美子, 成美堂 : 2016) 2200円(税別)
『TOEIC TEST 単語 頻度順徹底マスター スコア450▶550▶650をめざす 600語+66表現』(CD付き)
井上治/ Lance Burrows /吉野成美/ Paul Leeming編著 鶴見書店 1800円
(税別)(1年次使用のもの)
■参考文献
特になし。
■関連科目
引き続き発展科目に進んでください。
■成績評価方法および基準
期末試験 40%
小テスト 20%
課題・宿題(テキストの重要表現の習得)20%
TOEIC IP テスト 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
連絡先メールアドレス:[email protected]
■オフィスアワー
火曜・水曜・木曜の1・2時間目に出講
- 66 -
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Unit 8: Finance / Budget / Salary ①
第3回 Unit 8: Finance / Budget / Salary ②
第4回 Unit 9: Hobby / Sports / Art ①
第5回 Unit 9: Hobby / Sports / Art ②
第6回 Unit 10: Education / Schools ①
第7回 Unit 10: Education / Schools ②
第8回 Unit 11: Hotel / Service ①
第9回 Unit 11: Hotel / Service ②
第10回 Unit 12: Shopping / Purchases ①
第11回 Unit 12: Shopping / Purchases ②
第12回 Unit 13: Personnel / Training ①
第13回 Unit 13: Personnel / Training ②
第14回 Unit 14: Employment / Job Hunting
第15回 授業内試験
科目名:
英語3T
単 位:1単位
英文名: English 3T
カタオカ ハ ル ミ
担当者: 片岡 晴美
■授業概要・方法等
英語1L・2Lで目標としたリスニング能力を強化するとともに,各受講者がTOEICのリスニン
グ・スコアを大きく伸ばすことができるように,実践的な受験指導を行う。また,TOEICの
リーディングの実践的な受験指導も行うことを通して,英語1R・2Rで培ったリーディング能
力・文法力・語彙力の深化を図る。また,学年共通のTOEIC単語小テスト(一部のクラスを
除いて実施)が毎時間実施され,受講者はその準備をすることで,語彙力が自然に,着実に
養成される。
■学習・教育目標および到達目標
英語1L・2Lで目標とした「単語からセンテンスまで正しく聴き取り,その内容を把握するこ
とができるようになること」が,よりスムーズにできるようになる。さらには,リスニング
能力・リーディング能力ともに,TOEICテストに実践的に対応できる能力を深化させる。
■授業時間外に必要な学修
1. 授業の復習として、教科書付属の音声CDを活用して、「聴き読み」を1週間に3回、行う。
2. 単語小テストの為に、『TOEIC TEST 単語 頻度順徹底マスター スコア450▶550▶650
をめざす 600語+66 表現(1年次使用のもの)の音声CDを活用して、「聴き読み」を1週
間に3回、行う。
3. 課題(発表等)の準備。
4. 教科書や単語帳の音声CDの内容を、自分のスマートフォンの「ミュージック」に入れておく。
そして授業時には、充電したスマートフォンとイヤホンを持参する。
■教科書
①[ISBN] 9784342552755『Successful Keys to the TOEIC test 1』
(著者:Atsushi Mizumoto,
Mark D. Stafford、出版社:桐原書店、出版年:2015年) 1,800円(税別)
②『TOEIC TEST 単語 頻度順徹底マスター スコア450▶550▶650をめざす 600語+
66表現』(CD付き)井上治/ Lance Burrows /吉野成美/ Paul Leeming編著 鶴見書店 1800円(税別)(1年次使用のもの)
※①教科書は学生ポータルシステム「近大UNIPA」の各シラバスよりAmazon.co.jpの商品ペー
ジへリンクしているので、そこから購入して下さい。
※②単語帳を失くしてしまい新規購入する人は、Amazonではなく、生協で購入して下さい。
■参考文献
1. 必要に応じ、随時授業内に配布します。
2. 辞書(英和・和英)を必ず持参して下さい。
■関連科目
英語4T
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
小テスト 20%
課題・宿題(授業の復習、聴き読み、クラスでの発表など)30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
授業中にお知らせします。
■オフィスアワー
火曜日 1限, 2限
水曜日 1限, 2限
木曜日 1限, 2限
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション(授業の受け方、授業外学習活動の
やり方などの説明) 第2回 Unit 1
第3回 Unit 2 第4回 Unit 3 第5回 Unit 4 第6回 Unit 5 第7回 Unit 6 第8回 Unit 7 第9回 Unit 8 第10回 Unit 9 第11回 Unit 10 第12回 Review: Unit 1 ~ 3の復習
第13回 Review: Unit 4 ~ 6の復習
第14回 Review: Unit 7 ~ 10の復習
第15回 授業内試験
英語4T
単 位:1単位
英文名: English 4T
カタオカ ハ ル ミ
担当者: 片岡 晴美
■授業概要・方法等
英語3Tよりも難易度がやや高い教材を用いて学ぶことを通して,英語1L・2Lから目標として
きたリスニング能力をさらに強化する。また,TOEICテストの受験本番に即した形式で,
リスニングとリーディングの受験対策指導を行う。また,語彙力の充実を図る学年共通の
TOEIC単語小テスト(一部のクラスを除いて実施)が,前期に引き続いて毎時間実施される。
■学習・教育目標および到達目標
「単語からセンテンスまで正しく聴き取り,その内容を把握することができるようになること」
が,難易度の高いものに関してもスムーズにできるようになる。さらには,リスニング能力・
リーディング能力ともに,TOEICテストに対応する応用的能力が身につき始める。
■授業時間外に必要な学修
1. 授業の復習として、教科書付属の音声CDを活用して、「聴き読み」を1週間に3回、行う。
2. 単語小テストの為に、『TOEIC TEST 単語 頻度順徹底マスター スコア450▶550▶650
をめざす 600語+66表現(1年次使用のもの)の音声CDを活用して、「聴き読み」を1週間に
3回、行う。
3. 課題(発表等)の準備。
4. 教科書や単語帳の音声CDの内容を、自分のスマートフォンの「ミュージック」に入れておく。
そして授業時には、充電したスマートフォンとイヤホンを持参する。
■教科書
①[ISBN] 9784342552755『Successful Keys to the TOEIC test 1』
(著者:Atsushi Mizumoto,
Mark D. Stafford、出版社:桐原書店、出版年:2015年) 1,800円(税別)
②『TOEIC TEST 単語 頻度順徹底マスター スコア450▶550▶650をめざす 600語+
66表現』(CD付き)井上治/ Lance Burrows /吉野成美/ Paul Leeming編著 鶴見書店 1800円(税別)(1年次使用のもの)
※①教科書は学生ポータルシステム「近大UNIPA」の各シラバスよりAmazon.co.jpの商品ペー
ジへリンクしているので、そこから購入して下さい。
※②単語帳を失くしてしまい新規購入する人は、Amazonではなく、生協で購入して下さい。
■参考文献
1. 必要に応じ、随時授業内に配布します。
2. 辞書(英和・和英)を必ず持参して下さい。
■関連科目
引き続き発展科目に進んでください。
■成績評価方法および基準
期末試験 40%
小テスト 20%
課題・宿題(授業の復習、聴き読み、クラスでの発表など)20%
TOEIC IPテスト 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
授業中にお知らせします。
■オフィスアワー
火曜日 1限, 2限
水曜日 1限, 2限
木曜日 1限, 2限
- 67 -
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション(授業の受け方、授業外学習活動の
やり方などの説明) 第2回 Unit 11
第3回 Unit 12 第4回 Unit 13 第5回 Unit 14 第6回 Unit 15 第7回 Review: Unit 11の復習
第8回 TOEIC対策 (1)
第9回 TOEIC対策 (2)
第10回 TOEIC対策 (3)
第11回 TOEIC対策 (4)
第12回 Review: Unit 12の復習
第13回 Review: Unit 13の復習 第14回 Review: Unit 14とUnit 15の復習 第15回 授業内試験
科目名:
英語3T
単 位:1単位
英文名: English 3T
サ
サ
キ
トモヒコ
担当者: 佐々木 知彦
■授業概要・方法等
英 語1L・2Lで 目 標 と し た リ ス ニ ン グ 能 力 を 強 化 す る と と も に, 各 受 講 者 が
TOEICのリスニング・スコアを大きく伸ばすことができるように,実践的な受
験指導を行う。また,TOEICのリーディングの実践的な受験指導も行うことを
通して,英語1R・2Rで培ったリーディング能力・文法力・語彙力の深化を図る。
また,学年共通のTOEIC単語小テスト(一部のクラスを除いて実施)が毎時間
実施され,受講者はその準備をすることで,語彙力が自然に,着実に養成される。
■学習・教育目標および到達目標
英語1L・2Lで目標とした「単語からセンテンスまで正しく聴き取り,その内容
を把握することができるようになること」が,よりスムーズにできるようになる。
さらには,リスニング能力・リーディング能力ともに,TOEICテストに実践的
に対応できる能力を深化させる。
■授業時間外に必要な学修
事前課題への取り組みと、授業内容の復習
■教科書
[ISBN]9784791950874『TOEICテスト総合実践演習』(塩見 佳代子, 成美堂 : 2012)
『TOEIC TEST 単語 頻度順徹底マスター スコア450▶550▶650をめざす 600語+66表現』(CD付き)
井上治/ Lance Burrows /吉野成美/ Paul Leeming編著 鶴見書店 1800円
(税別)(1年次使用のもの)
■関連科目
英語4T
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
小テスト 20%
課題・宿題(授業の予習と復習、授業時の課題)30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階講師控室
■オフィスアワー
月曜1,2限
木曜1 ~ 5限に出講
科目名:
授業項目・内容
第1回
イントロダクション:授業概要の説明
第2回
Unit 1(前半)
第3回
Unit 1(後半)
第4回
Unit 2(前半)
第5回
Unit 2(後半)
第6回
Unit 3(前半)
第7回
Unit 3(後半)
第8回
Unit 4(前半)
第9回
Unit 4(後半)
第10回
Unit 5(前半)
第11回
Unit 5(後半)
第12回
Unit 6(前半)
第13回
Unit 6(後半)
第14回
前期の振り返り
第15回
授業内試験
(受講生の関心や理解の度合いによって追加の教材を用意すること
や、授業スケジュールを多少変更することもある)
英語4T
単 位:1単位
英文名: English 4T
サ
サ
キ
トモヒコ
担当者: 佐々木 知彦
■授業概要・方法等
英語3Tよりも難易度がやや高い教材を用いて学ぶことを通して,英語1L・2Lか
ら目標としてきたリスニング能力をさらに強化する。また,TOEICテストの受
験本番に即した形式で,リスニングとリーディングの受験対策指導を行う。また,
語彙力の充実を図る学年共通のTOEIC単語小テスト(一部のクラスを除いて実
施)が,前期に引き続いて毎時間実施される。
■学習・教育目標および到達目標
「単語からセンテンスまで正しく聴き取り,その内容を把握することができるよ
うになること」が,難易度の高いものに関してもスムーズにできるようになる。
さらには,リスニング能力・リーディング能力ともに,TOEICテストに対応す
る応用的能力が身につき始める。
■授業時間外に必要な学修
事前課題への取り組みと、授業内容の復習
■教科書
[ISBN]9784791950874『TOEICテスト総合実践演習』(塩見 佳代子, 成美堂 : 2012)
『TOEIC TEST 単語 頻度順徹底マスター スコア450▶550▶650をめざす 600語+66表現』(CD付き)
井上治/ Lance Burrows /吉野成美/ Paul Leeming編著 鶴見書店 1800円
(税別)(1年次使用のもの)
■関連科目
引き続き発展科目に進んでください。
■成績評価方法および基準
期末試験 40%
小テスト 20%
課題・宿題(授業の予習と復習、授業時の課題)20%
TOEIC IPテスト 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階講師控室
■オフィスアワー
月曜1,2限
木曜1 ~ 5限に出講
授業項目・内容
第1回
イントロダクション
第2回
Unit 7(前半)
第3回
Unit 7(後半)
第4回
Unit 8(前半)
第5回
Unit 8(後半)
第6回
Unit 9(前半)
第7回
Unit 9(後半)
第8回
Unit 10(前半)
第9回
Unit 10(後半)
第10回
Unit 11(前半)
第11回
Unit 11(後半)
第12回
Unit 12(前半)
第13回
Unit 12(後半)
第14回
後期の振り返り
第15回
授業内試験
(受講生の関心や理解の度合いによって追加の教材を用意すること
や、授業スケジュールを多少変更することもある)
- 68 -
科目名:
英語3T
単 位:1単位
英文名: English 3T
サトウ カナエ
担当者: 佐藤 香苗
■授業概要・方法等
英 語1L・2Lで 目 標 と し た リ ス ニ ン グ 能 力 を 強 化 す る と と も に、 各 受 講 者 が
TOEICのリスニング・スコアを大きく伸ばすことができるように、実践的な受
験指導を行う。また、TOEICのリーディングの実践的な受験指導も行うことを
通して、英語1R・2Rで培ったリーディング能力・文法力・語彙力の深化を図る。
また、学年共通のTOEIC単語小テスト(一部のクラスを除いて実施)が毎時間
実施され、受講者はその準備をすることで、語彙力が自然に、着実に養成される。
■学習・教育目標および到達目標
英語1L・2Lで目標とした「単語からセンテンスまで正しく聴き取り、その内容
を把握することができるようになること」が、よりスムーズにできるようになる。
さらには、リスニング能力・リーディング能力ともに、TOEICテストに実践的
に対応できる能力を深化させる。
■授業時間外に必要な学修
小テストのための準備をすること。授業中に指示する課題・宿題に積極的に取
り組むこと。
■教科書
[ISBN]9784342552953『SUCCESSFUL KEYS TO THE TOEIC TEST 3 GOAL
700 (レベル別TOEICテスト総合トレーニング 3)』(水本篤, ピアソン桐原 : 2015)
(Third Edition)
『TOEIC TEST 単語 頻度順徹底マスター スコア 450▶550▶650 をめざす
600 語+66 表現』(CD 付き),2,200 円 井上治/Lance Burrows/吉野成美/Paul
Leeming 編著 鶴見書店(1年時使用のもの)
■関連科目
英語4T
■成績評価方法および基準
授業内試験 50%
小テスト 20%
課題・宿題(TOEIC形式の問題、単語リスト等の提出物、授業時の課題への積
極的な取り組み等)30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階 講師控室
■オフィスアワー
月曜日1, 2時限
木曜日1, 2, 3時限
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション / Unit 1: Daily Life
第2回 Unit 1: Daily Life
第3回 Unit 2: Places
第4回 Unit 2: Places
第5回 Unit 3: People
第6回 Unit 3: People
第7回 Unit 4: Travel
第8回 Unit 4: Travel
第9回 Unit 5: Business
第10回 Unit 5: Business
第11回 Unit 6: Office
第12回 Unit 6: Office
第13回 Unit 7: Technology
第14回 Unit 7: Technology
第15回 授業内試験
英語4T
単 位:1単位
英文名: English 4T
サトウ カナエ
担当者: 佐藤 香苗
■授業概要・方法等
英語3Tよりも難易度がやや高い教材を用いて学ぶことを通して、英語1L・2Lか
ら目標としてきたリスニング能力をさらに強化する。また、TOEICテストの受
験本番に即した形式で、リスニングとリーディングの受験対策指導を行う。また、
語彙力の充実を図る学年共通のTOEIC単語小テスト(一部のクラスを除いて実
施)が、前期に引き続いて毎時間実施される。
■学習・教育目標および到達目標
「単語からセンテンスまで正しく聴き取り、その内容を把握することができるよ
うになること」が、難易度の高いものに関してもスムーズにできるようになる。
さらには、リスニング能力・リーディング能力ともに、TOEICテストに対応す
る応用的能力が身につき始める。
■授業時間外に必要な学修
小テストのための準備をすること。授業中に指示する課題・宿題に積極的に取
り組むこと。
■教科書
[ISBN]9784342552953『SUCCESSFUL KEYS TO THE TOEIC TEST 3 GOAL
700 (レベル別TOEICテスト総合トレーニング 3)』(水本篤, ピアソン桐原 : 2015)
(Third Edition)
『TOEIC TEST 単語 頻度順徹底マスター スコア 450▶550▶650 をめざす
600 語+66 表現』(CD 付き),2,200 円 井上治/Lance Burrows/吉野成美/Paul
Leeming 編著 鶴見書店(1年時使用のもの)
■関連科目
引き続き発展科目に進んでください。
■成績評価方法および基準
授業内試験 40%
小テスト 20%
課題・宿題(TOEIC形式の問題、単語リスト等の提出物、授業時の課題への積
極的な取り組み等)20%
TOEIC IPテスト 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階 講師控室
■オフィスアワー
月曜日1, 2時限
木曜日1, 2, 3時限
- 69 -
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション / Unit 8: Personnel
第2回 Unit 8: Personnel
第3回 Unit 9: Management
第4回 Unit 9: Management
第5回 Unit 10: Purchasing
第6回 Unit 10: Purchasing
第7回 Unit 11: Finances
第8回 Unit 11: Finances
第9回 Unit 12: Media
第10回 Unit 12: Media
第11回 Unit 13: Entertainment
第12回 Unit 13: Entertainment
第13回 Unit 14: Health
第14回 Unit 14: Health
第15回 授業内試験
科目名:
英語3T
単 位:1単位
英文名: English 3T
ス ガ イ コウスケ
担当者: 菅井 康祐
■授業概要・方法等
英 語1L・2Lで 目 標 と し た リ ス ニ ン グ 能 力 を 強 化 す る と と も に、 各 受 講 者 が
TOEICのリスニング・スコアを大きく伸ばすことができるように、実践的な受
験指導を行う。また、TOEICのリーディングの実践的な受験指導も行うことを
通して、英語1R・2Rで培ったリーディング能力・文法力・語彙力の深化を図る。
また、学年共通のTOEIC単語小テスト(一部のクラスを除いて実施)が毎時間
実施され、受講者はその準備をすることで、語彙力が自然に、着実に養成される。
■学習・教育目標および到達目標
英語1L・2Lで目標とした「単語からセンテンスまで正しく聴き取り、その内容
を把握することができるようになること」が、よりスムーズにできるようになる。
さらには、リスニング能力を中心に、TOEICテストに実践的に対応できる能力
全般を深化させる。
■授業時間外に必要な学修
授業で扱った内容を反復し、定着させること
■教科書
主教材:初回の授業で指示する
副教材:[ISBN]978-4755303678
[ISBN]9784755303678『TOEIC TEST 単語 頻度順徹底マスター スコア450
550 650をめざす 600語+66表現』(CD付き)
井上治/ Lance Burrows /吉野成美/ Paul Leeming編著 鶴見書店 1800円
(税別)(1年次使用のもの)
■関連科目
英語4T
■成績評価方法および基準
期末テスト 50%
小テスト 20%
宿題・課題(音読・リスニングタスク等)30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館2H
[email protected]
■オフィスアワー
火曜2限
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Unit 1
第3回 Unit 1
第4回 Unit 2
第5回 Unit 2
第6回 Unit 3
第7回 Unit 3
第8回 Unit 4
第9回 Unit 4
第10回 Unit 5
第11回 Unit 5
第12回 Unit 6
第13回 Unit 6
第14回 まとめ
第15回 授業内試験
英語4T
単 位:1単位
英文名: English 4T
ス ガ イ コウスケ
担当者: 菅井 康祐
■授業概要・方法等
英語3Tよりも難易度がやや高い教材を用いて学ぶことを通して、英語1L・2Lか
ら目標としてきたリスニング能力をさらに強化する。また、TOEICテストの受
験本番に即した形式で、リスニングとリーディングの受験対策指導を行う。また、
語彙力の充実を図る学年共通のTOEIC単語小テスト(一部のクラスを除いて実
施)が、前期に引き続いて毎時間実施される。
■学習・教育目標および到達目標
「単語からセンテンスまで正しく聴き取り、その内容を把握することができるよ
うになること」が、難易度の高いものに関してもスムーズにできるようになる。
さらには、リスニング能力を中心として、英語運用能力全般に、TOEICテスト
に対応する応用的能力が身に付き始める。
■授業時間外に必要な学修
授業で扱った内容を反復し、定着させること。
■教科書
主教材:初回の授業で指示する
副教材:ISBN-13: 978-4755303678
『TOEIC TEST 単語 頻度順徹底マスター スコア450▶550▶650をめざす 600語+66表現』(CD付き)
井上治/ Lance Burrows /吉野成美/ Paul Leeming編著 鶴見書店 1800円
(税別)(1年次使用のもの)
■関連科目
引き続き発展科目に進んでください。
■成績評価方法および基準
期末試験 40%
小テスト 20%
宿題・課題(音読・リスニングタスク等)20%
TOEIC IPテスト 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館2H
[email protected]
■オフィスアワー
火曜2限
- 70 -
授業項目・内容
第1回 Unit 8
第2回 Unit 8
第3回 Unit 9
第4回 Unit 9
第5回 Unit 10
第6回 Unit 10
第7回 Unit 11
第8回 Unit 11
第9回 Unit 12
第10回 Unit 12
第11回 Unit 13
第12回 Unit 13
第13回 Unit 14
第14回 まとめ
第15回 授業内試験
科目名:
英語3T
単 位:1単位
英文名: English 3T
ナ ガ オ クニヒロ
担当者: 長尾 晋宏
■授業概要・方法等
英 語1L・2Lで 目 標 と し た リ ス ニ ン グ 能 力 を 強 化 す る と と も に、 各 受 講 者 が
TOEICのリスニング・スコアを大きく伸ばすことができるように、実践的な受
験指導を行う。また、TOEICのリーディングの実践的な受験指導も行うことを
通して、英語1R・2Rで培ったリーディング能力・文法力・語彙力の深化を図る。
また、学年共通のTOEIC単語小テスト(一部のクラスを除いて実施)が毎時間
実施され、受講者はその準備をすることで、語彙力が自然に、着実に養成される。
■学習・教育目標および到達目標
英語1L・2Lで目標とした「単語からセンテンスまで正しく聴き取り、その内容
を把握することができるようになること」が、よりスムーズにできるようになる。
さらには、リスニング能力・リーディング能力ともに、TOEICテストに実践的
に対応できる能力を深化させる。
■授業時間外に必要な学修
単語小テストの準備。
教科書の補足用プリントの学習。
授業終了後、授業内容の復習。
■教科書
[ISBN]9784791950874『TOEICテスト総合実践演習』(塩見 佳代子, 成美堂 : 2012)
『TOEIC TEST単語 頻度順徹底マスタースコア450→550→650をめざす600語
+66表現』(CD
付き), 2200円 井上冶/Lance Burrows/吉野成美/Paul Leeming 編著 鶴見書店 (1
年次使用のもの)
■参考文献
適宜、プリントを配布します。
■関連科目
英語4T
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
小テスト 20%
課題・宿題(授業内に行うグループワークの取り組み、及びグループワークの
点数、教科書の補足用プリント)30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部の実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階非常勤控室
■オフィスアワー
火曜1・2限
水曜3・4限
金曜3・4限
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Unit 1 Shopping
第3回 Unit 1 Shopping
第4回 Unit 2 Restaurant
第5回 Unit 2 Restaurant
第6回 Unit 3 Entertainment
第7回 Unit 3 Entertainment
第8回 Unit 4 Job Hunting
第9回 Unit 4 Job Hunting
第10回 Unit 5 Hotel Stay
第11回 Unit 5 Hotel Stay
第12回 Unit 6 Business
第13回 Unit 6 Business
第14回 Unit 7 Sports
第15回 授業内試験
英語4T
単 位:1単位
英文名: English 4T
ナ ガ オ クニヒロ
担当者: 長尾 晋宏
■授業概要・方法等
英語3Tよりも難易度がやや高い教材を用いて学ぶことを通して、英語1L・2Lか
ら目標としてきたリスニング能力をさらに強化する。また、TOEICテストの受
験本番に即した形式で、リスニングとリーディングの受験対策指導を行う。また、
語彙力の充実を図る学年共通のTOEIC単語小テスト(一部のクラスを除いて実
施)が、前期に引き続いて毎時間実施される。
■学習・教育目標および到達目標
「単語からセンテンスまで正しく聴き取り、その内容を把握することができるよ
うになること」が、難易度の高いものに関してもスムーズにできるようになる。
さらには、リスニング能力・リーディング能力ともに、TOEICテストに対応す
る応用的能力が身につき始める。
■授業時間外に必要な学修
単語小テストの準備。
教科書の補足用プリントの学習。
授業終了後、授業内容の復習。
■教科書
[ISBN]9784791950874『TOEICテスト総合実践演習』(塩見 佳代子, 成美堂 : 2012)
『TOEIC TEST単語 頻度順徹底マスタースコア450→550→650をめざす600語
+66表現』(CD
付き), 2200円 井上冶/Lance Burrows/吉野成美/Paul Leeming 編著 鶴見書店 (1
年時使用のもの)
■参考文献
適宜、プリントを配布します。
■関連科目
引き続き発展科目に進んでください。
■成績評価方法および基準
期末試験 40%
小テスト 20%
課題・宿題(授業内に行うグループワークの取り組み、及びその点数、教科書
の補足用プリント)20%
TOEIC IPテスト 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部の実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階非常勤控室
■オフィスアワー
火曜1・2限
水曜3・4限
金曜3・4限
- 71 -
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Unit 8 Education
第3回 Unit 8 Education
第4回 Unit 9 Services
第5回 Unit 9 Services
第6回 Unit 10 Housing
第7回 Unit 10 Housing
第8回 TOEIC IPテスト対策
第9回 TOEIC IPテスト対策
第10回 Unit 11 Environment
第11回 Unit 11 Environment
第12回 Unit 12 Vacation
第13回 Unit 12 Vacation
第14回 総復習
第15回 授業内試験
科目名:
英語3T
(国際経済学科dクラス用・総合経済政策学科dクラス用)単 位:1単位
英文名: English 3T
コ メ ダ リョウイチ
担当者: 米田 亮 一
■授業概要・方法等
英 語1L・2Lで 目 標 と し た リ ス ニ ン グ 能 力 を 強 化 す る と と も に, 各 受 講 者 が
TOEICのリスニング・スコアを大きく伸ばすことができるように,実践的な受
験指導を行う。また,TOEICのリーディングの実践的な受験指導も行うことを
通して,英語1R・2Rで培ったリーディング能力・文法力・語彙力の深化を図る。
また,学年共通のTOEIC単語小テスト(一部のクラスを除いて実施)が毎時間
実施され,受講者はその準備をすることで,語彙力が自然に,着実に養成される。
■学習・教育目標および到達目標
英語1L・2Lで目標とした「単語からセンテンスまで正しく聴き取り,その内容
を把握することができるようになること」が,よりスムーズにできるようになる。
さらには,リスニング能力・リーディング能力ともに,TOEICテストに実践的
に対応できる能力を深化させる。
■授業時間外に必要な学修
教科書と自習用DVDの予習復習、並びに小テスト対策。
■教科書
[ISBN]9784791950874『TOEICテスト総合実践演習』(塩見 佳代子, 成美堂 : 2012)
『TOEIC TEST 単語 頻度順徹底マスター スコア450▶550▶650をめざす 600語+66表現』(CD付き)
井上治/ Lance Burrows /吉野成美/ Paul Leeming編著 鶴見書店 1800円
(税別)(1年次使用のもの)
■参考文献
適宜、ハンドアウトを配布します。
■関連科目
英語4T
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
小テスト 20%
課題・宿題(教科書に因んだ問題を授業中に応えてもらったり、提出してもら
います)30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
[email protected]
■オフィスアワー
月、火、木の昼休み
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Unit1: SHOPPIMG (1)
第3回 Unit1: SHOPPIMG (2)
第4回 Unit2: RESTAURANT (1)
第5回 Unit2: RESTAURANT (2)
第6回 Unit3: ENTERTAINMENT (1)
第7回 Unit3: ENTERTAINMENT (2)
第8回 Unit4: JOB HUNTING (1)
第9回 Unit4: JOB HUNTING (2)
第10回 Unit5: HOTEL STAY (1)
第11回 Unit5: HOTEL STAY (2)
第12回 Unit6: BUSINESS (1)
第13回 Unit6: BUSINESS (2)
第14回 復習
第15回 授業内試験
英語4T
(国際経済学科dクラス用・総合経済政策学科dクラス用)単 位:1単位
英文名: English 4T
コ メ ダ リョウイチ
担当者: 米田 亮 一
■授業概要・方法等
英語3Tよりも難易度がやや高い教材を用いて学ぶことを通して,英語1L・2Lか
ら目標としてきたリスニング能力をさらに強化する。また,TOEICテストの受
験本番に即した形式で,リスニングとリーディングの受験対策指導を行う。また,
語彙力の充実を図る学年共通のTOEIC単語小テスト(一部のクラスを除いて実
施)が,前期に引き続いて毎時間実施される。
■学習・教育目標および到達目標
「単語からセンテンスまで正しく聴き取り,その内容を把握することができるよ
うになること」が,難易度の高いものに関してもスムーズにできるようになる。
さらには,リスニング能力・リーディング能力ともに,TOEICテストに対応す
る応用的能力が身につき始める。
■授業時間外に必要な学修
教科書と自習用CDの予習復習、並びに小テスト対策。
■教科書
[ISBN]9784791950874『TOEICテスト総合実践演習』(塩見 佳代子, 成美堂 : 2012)
『TOEIC TEST 単語 頻度順徹底マスター スコア450▶550▶650をめざす 600語+66表現』(CD付き)
井上治/ Lance Burrows /吉野成美/ Paul Leeming編著 鶴見書店 1800円
(税別)(1年次使用のもの)
■参考文献
適宜、ハンドアウトを配布します。
■関連科目
引き続き発展科目に進んでください。
■成績評価方法および基準
期末試験 40%
小テスト 20%
課題・宿題(教科書に因んだ問題を授業中に応えてもらったり、提出してもら
います)20%
TOEIC IPテスト 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
[email protected]
■オフィスアワー
月、火、木の昼休み
- 72 -
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Unit7: SPORTS (1)
第3回 Unit7: SPORTS (2)
第4回 Unit8: EDUCATION (1)
第5回 Unit8: EDUCATION (2)
第6回 Unit9: SERVICES (1)
第7回 Unit9: SERVICES (2)
第8回 Unit10: HOUSING (1)
第9回 Unit10: HOUSING (2)
第10回 Unit11: ENVIRONMENT (1)
第11回 Unit11: ENVIRONMENT (2)
第12回 Unit12: VACATION (1)
第13回 Unit12: VACATION (2)
第14回 復習
第15回 授業内試験
科目名:
英語3T(再履修) 英語3L (再履修) (英語演習3A)
単 位:1単位
英文名: English 3T
トリイ タカシ
担当者: 鳥居 孝司
■授業概要・方法等
TOEICの基本的な知識を学び、数多くの演習を行う。なお、毎回、
単語テストを行う。
■学習・教育目標および到達目標
TOEICの基本的な知識を学び、演習を数多くこなすことによってさ
らなるスコアアップを目指す。
■授業時間外に必要な学修
単語テストの予習。
日々、英語に触れるよう心がけること。
■教科書
[ISBN]9784523177487『TOEIC Bridgeで学ぶ役立つ英語―TOEIC
Bridge Lounge』(テリー・オブライエン, 南雲堂 : 2014)
■関連科目
英語4T(4L)
■成績評価方法および基準
単語テスト 20%
授業への積極的な取り組み(単語テストを受け、テキストの課題を解
き、分からないところがあれば質問をすること)20%
定期試験 60%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■オフィスアワー
土曜日3時限
科目名:
授業項目・内容
第1回 Orientation
第2回 The Weather
第3回 Meetings & Messages
第4回 Health
第5回 Advertising & Sales
第6回 Investment & Office Supplies
第7回 Telephone Messages
第8回 Jobs & Promotions
第9回 Flights and Traveling
第10回 Housing
第11回 New Products & Electrical Appliances
第12回 Media, Ordering & Shipping
第13回 Customer Service, The environment
第14回 Mini Test
第15回 授業内試験
英語4T(再履修) 英語4L(再履修) (英語演習4A)
英文名: English 4T
トリイ タカシ
担当者: 鳥居 孝司
■授業概要・方法等
英語の基礎力を強化しつつTOEIC各パートの演習を数多く行う。な
お、毎回、単語テストを行う。
■学習・教育目標および到達目標
TOEICの基本的問題を数多くこなすことによって各自スコアアップ
を目指す。
■授業時間外に必要な学修
単語テストの予習。
日々、英語に触れるよう心がけること。
■教科書
[ISBN]9784764738737『The Next Stage to the TOEIC Test Basic―
CD-ROMで学習するTOEICテスト:基礎編』(鈴木 薫, 金星堂 : 2009)
■関連科目
引き続き発展科目に進んでください。
■成績評価方法および基準
単語テスト 20%
授業への積極的な取り組み(単語テストを受け、テキストの課題を解
き、分からないところがあれば質問をすること)20%
定期試験 60%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■オフィスアワー
土曜日3時限
- 73 -
授業項目・内容
第1回 Orientation
第2回 旅行・出張
第3回 電話応対
第4回 銀行・金融
第5回 看板・標識
第6回 健康・病気
第7回 料理・レストラン
第8回 天気
第9回 コンピュータ
第10回 道案内・交通
第11回 広告
第12回 交渉・取引
第13回 組織・人事
第14回 オフィスワーク
第15回 授業内試験
単 位:1単位
科目名:
英語3T(留学コース)
単 位:1単位
英文名: English 3T
ス ガ イ コウスケ
担当者: 菅井 康祐・ベンジャミン ハンフリース
■授業概要・方法等
この科目は3年次(2016年)4月から始まる「経済学部語学留学プログラ
ム(学部要項参照)」参加希望者の必修クラスです。この授業では、
北米などへの留学の際に学術的な英語力の指標として用いられる
TOEFL(Test of English as a Foreign Language)の 対 策 を 通 し て、
University of Calgaryでの授業に参加するための準備をします。前期
開講の2クラスの受講者の中から、学部成績等により選考を行い、語
学留学プログラム参加者が決定されます。
■学習・教育目標および到達目標
全て英語で行われる授業において、授業参加の基本となる、読む・聞
く能力を養成し、留学先の授業にしっかりとついていくための基礎力
を身につける。
■授業時間外に必要な学修
授業で指示された内容以外にも各自で積極的に英語圏のニュースや文
化に触れるようにつとめること。
■教科書
[ISBN]9784881986585『TOEFL iBT対策リーディング&リスニング―
教養英語演習』(鶴岡公幸, 松柏社 : 2012)
第1回目の授業で指示する
■関連科目
英語 4T(留学コース)
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
小テスト 30%
課題等(音読・語彙の復習など)20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館2H
[email protected]
■オフィスアワー
木曜2限
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Unit 1
第3回 Unit 1
第4回 Unit 2
第5回 Unit 2
第6回 Unit 3
第7回 Unit 3
第8回 Unit 4
第9回 Unit 4
第10回 Unit 5
第11回 Unit 5
第12回 Unit 6
第13回 Unit 6
第14回 まとめ
第15回 授業内試験
英語4T(留学コース)
単 位:1単位
英文名: English 4T
ス ガ イ コウスケ
担当者: 菅井 康祐・ベンジャミン ハンフリース
■授業概要・方法等
この授業では、前期に引き続きTOEFL(Test of English as a Foreign
Language)の対策を通して、英語圏の大学・大学院に留学するための
学術英語の基礎を学びます。授業においてはTOEFL対策の教材のみ
ならず、大学生活においてよく取り上げられる話題などについても正
確に理解できる聴解力・読解力の養成を目指します。
■学習・教育目標および到達目標
全て英語で行われる授業において、授業参加の基本となる、読む・聞
く能力を養成し、留学先の授業にしっかりとついていくための基礎力
を身につける。
■授業時間外に必要な学修
授業で指示された内容以外にも各自で積極的に英語圏のニュースや文
化に触れるようにつとめること。
■教科書
[ISBN]9784881986585『TOEFL iBT対策リーディング&リスニング―
教養英語演習』(鶴岡公幸, 松柏社 : 2012)
初回の授業で指示する
■関連科目
TOEFL上級1・2
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
小テスト 30%
課題等(音読・語彙の復習など)20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館2H
[email protected]
■オフィスアワー
火曜2限
- 74 -
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Unit 8
第3回 Unit 8
第4回 Unit 9
第5回 Unit 9
第6回 Unit 10
第7回 TOEIC対策
第8回 TOEIC対策
第9回 TOEIC対策
第10回 TOEIC対策
第11回 Unit 10
第12回 Unit 11
第13回 Unit 11
第14回 まとめ
第15回 授業内試験
科目名:
英語プレゼンテーション
単 位:1単位
英文名: Presentation in English
ホカ
担当者: リーミング イアン ポール・他
■授業概要・方法等
This course will help students to learn and practice how to give presentations. It is
conducted in English, but we will cover a variety of skills that can be used to give highquality presentations in any language.
自分自身にとって身近な内容から、あるテーマについてリサーチしたことまで、英語で発表
する訓練をする。また、発表を聞く側は、発表者にどのような質問をするべきかなど、議論
をする上でのノウハウも学ぶ。
※この科目の履修希望者は、初回の授業に必ず出席し、オリエンテーションを受け、「受講希
望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
We will learn how to:
a) Give presentations on a variety of topics.
b) Think deeply about topics and organize ideas.
c) Use your voice, body language, and gestures to keep the
audience interested.
d) Use visual aids effectively.
e) Anticipate and answer questions from the audience.
正しい英語の発音とリズムの規則を復習しながら、長めのスピーチができる力、またプレゼ
ンテーション力を向上させることを通して、発信型の英語コミュニケーション能力を伸ばす。
さらに、聞き手が発表者に意見や質問をすることで、双方向的な発信型コミュニケーション
ができるようになる。
■授業時間外に必要な学修
There will be regularly-assigned homework.
■教科書
※この科目の教科書は事前に購入せず、第1回目の授業で教員の指示を聞いてから購入してく
ださい。
■参考文献
To Be Assigned.
■関連科目
発音と音読
■成績評価方法および基準
Presentations 50%
Homework 10%
Quizzes 10%
Classwork 10%
Final Exam 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
最初の授業に指示する。
■オフィスアワー
最初の授業に指示する。
- 75 -
授業項目・内容
第1回 Unit 1
第2回 Unit 2
第3回 Unit 3
第4回 Unit 4
第5回 Unit 5
第6回 Unit 6
第7回 Unit 7
第8回 Unit 8
第9回 Unit 9
第10回 Unit 10
第11回 Unit 11
第12回 Unit 12
第13回 Unit 13
第14回 Unit 14 Final Presentation
第15回 Final Exam 期末試験
科目名:
オーラルイングリッシュ 1
単 位:1単位
英文名: Oral English 1
担当者: ニルセン エイナー・フライヘア・ヴォン ミアハイム・トーマス オニール・ハリス ジャスティン・ジョ
ン カール・パラスケヴィ クリスティディス・サンドウー イクループ・リーミング イアン ポール・フィ
ドラー アランマーク・ラッシュ トーマス ウェイクフィルド・サキッチ サシャ・サイモン コール・ヒー
リー デミエンジョセフ・スコット ジェレミー・ピーターソン スティーブン
■授業概要・方法等
日常会話に必要な基礎的語彙を増やすと共に、その語法に習熟させること
を目標とする。その上で、場面や機能に応じた会話力の向上を目指す。
■学習・教育目標および到達目標
音読上の規則を理解し、5~10語前後からなる会話ができる。様々な場
面に応じた表現を使うことができる。
■授業時間外に必要な学修
毎回課される宿題をし、提出するレポートの準備をすること。毎回行われ
る小テストの準備をすること。
■教科書
この科目の教科書は事前に購入せず、第一回目の授業で教員の指示を聞い
てから購入してください。
■参考文献
最初の授業で指示する。
■関連科目
オーラルイングリッシュ2
■成績評価方法および基準
口頭発表 25%
小テスト 25%
宿題/レポート 25%
試験 25%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
最初の授業で指示する。
■オフィスアワー
最初の授業で指示する。
科目名:
授業項目・内容
第1回 授業目標と説明、挨拶
第2回 挨拶、自己紹介、他己を紹介する
第3回 情報の収集、目的の説明 、郵便局での会話
第4回 情報の確認(相手に繰り返してもらう)銀行での会話(数
字、数え方など)
第5回 相手の意見を求める、意見を述べる、同意する、反対す
る
第6回 物事を説明する、理由を述べる
第7回 日本文化、ホームステイでの会話
第8回 好き嫌い、趣味
第9回 依頼する、引き受ける、断る
第10回 レストランでの注文 、チップの習慣など
第11回 招待する、招待を受ける、断る
第12回 電話での会話(予定、予約、計画など)
第13回 許可を求める、与える、断る
第14回 申し出る、申し出 を受ける、断る
第15回 Final Exam 期末試験
オーラルイングリッシュ 2
単 位:1単位
英文名: Oral English 2
担当者: ニルセン エイナー・フライヘア・ヴォン ミアハイム・トーマス オニール・ハリス ジャスティン・ジョ
ン カール・パラスケヴィ クリスティディス・サンドウー イクループ・リーミング イアン ポール・フィ
ドラー アランマーク・ラッシュ トーマス ウェイクフィルド・サキッチ サシャ・サイモン コール・ヒー
リー デミエンジョセフ・スコット ジェレミー・ピーターソン スティーブン
■授業概要・方法等
日常会話に必要な基礎的語彙を増やすと共に、その語法に習熟させること
を目標とする。その上で、場面や機能に応じた会話力の向上を目指す。
■学習・教育目標および到達目標
音読上の規則を理解し、5~10語前後からなる会話ができる。様々な場
面に応じた表現を使うことができる。
■授業時間外に必要な学修
毎回課される宿題をし、提出するレポートの準備をすること。毎回行われ
る小テストの準備をすること。
■教科書
この科目の教科書は事前に購入せず、第一回目の授業で教員の指示を聞い
てから購入してください。
■参考文献
最初の授業で指示する。
■関連科目
オーラルイングリッシュ3
■成績評価方法および基準
口頭発表 25%
小テスト 25%
宿題/レポート 25%
試験 25%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
最初の授業で指示する。
■オフィスアワー
最初の授業で指示する。
- 76 -
授業項目・内容
第1回 授業目標と説明
第2回 挨拶、自己紹介
第3回 食べ物
第4回 日本文化
第5回 買い物
第6回 プレゼンテーション
第7回 音楽
第8回 交通
第9回 仕事
第10回 家族
第11回 プレゼンテーション
第12回 旅行
第13回 ヨーロッパ
第14回 有名人
第15回 Final Exam 期末試験
科目名:
オーラルイングリッシュ 1(再履修)
単 位:1単位
英文名: Oral English 1
担当者: ニルセン エイナー
■授業概要・方法等
日常会話に必要な基礎的語彙を増やすと共に、その語法に習熟させる
ことを目標とする。その上で、場面や機能に応じた会話力の向上を目
指す。
■学習・教育目標および到達目標
音読上の規則を理解し、5~10語前後からなる会話ができる。様々
な場面に応じた表現を使うことができる。
■授業時間外に必要な学修
毎回課される宿題をし、提出するレポートの準備をすること。毎回行
われる小テストの準備をすること。
■教科書
この科目の教科書は事前に購入せず、第一回目の授業で教員の指示を
聞いてから購入してください。
■参考文献
最初の授業で指示する。
■関連科目
オーラルイングリッシュ2
■成績評価方法および基準
口頭発表 25%
小テスト 25%
宿題/レポート 25%
試験 25%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
最初の授業で指示する。
■オフィスアワー
最初の授業で指示する。
科目名:
授業項目・内容
第1回 授業目標と説明、挨拶
第2回 挨拶、自己紹介、他己を紹介する
第3回 情報の収集、目的の説明 、郵便局での会話
第4回 情報の確認(相手に繰り返してもらう)銀行での会話(数
字、数え方など)
第5回 相手の意見を求める、意見を述べる、同意する、反対す
る
第6回 物事を説明する、理由を述べる
第7回 日本文化、ホームステイでの会話
第8回 好き嫌い、趣味
第9回 依頼する、引き受ける、断る
第10回 レストランでの注文 、チップの習慣など
第11回 招待する、招待を受ける、断る
第12回 電話での会話(予定、予約、計画など)
第13回 許可を求める、与える、断る
第14回 申し出る、申し出 を受ける、断る
第15回 Final Test
オーラルイングリッシュ 2(再履修)
単 位:1単位
英文名: Oral English 2
担当者: ニルセン エイナー
■授業概要・方法等
日常会話に必要な基礎的語彙を増やすと共に、その語法に習熟させる
ことを目標とする。その上で、場面や機能に応じた会話力の向上を目
指す。
■学習・教育目標および到達目標
音読上の規則を理解し、5~10語前後からなる会話ができる。様々
な場面に応じた表現を使うことができる。
■授業時間外に必要な学修
毎回課される宿題をし、提出するレポートの準備をすること。毎回行
われる小テストの準備をすること。
■教科書
この科目の教科書は事前に購入せず、第一回目の授業で教員の指示を
聞いてから購入してください。
■参考文献
最初の授業で指示する。
■関連科目
オーラルイングリッシュ3
■成績評価方法および基準
口頭発表 25%
小テスト 25%
宿題/レポート 25%
試験 25%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
最初の授業で指示する。
■オフィスアワー
最初の授業で指示する。
- 77 -
授業項目・内容
第1回 授業目標と説明
第2回 挨拶、自己紹介
第3回 食べ物
第4回 日本文化
第5回 買い物
第6回 プレゼンテーション
第7回 音楽
第8回 交通
第9回 仕事
第10回 家族
第11回 プレゼンテーション
第12回 旅行
第13回 ヨーロッパ
第14回 有名人
第15回 Final Test
科目名:
オーラルイングリッシュ 3
単 位:1単位
英文名: Oral English 3
イトウ
担当者: 伊藤 ジェニファリー・トーマス オニール・クリストファー オルズィック・リンロデリック デービド・
パラスケヴィ クリスティディス・サンドウー イクループ・サキッチ サシャ・パトリック ポーレン・ラ
ング ウェスリー・ベンジャミン ハンフリース・ピーターソン スティーブン・ヒーリー デミエンジョセ
フ・ウィリアム メルヴィルーレイ・キャサリン キノシタ
■授業概要・方法等
場所、人、物や何かのプロセスについて説明したり、簡単なスキット
を創作したり発表したり、基礎的な会話表現力を身につけることを目
標とする。
■学習・教育目標および到達目標
英語口頭発表能力とプレゼンテーション能力を身につける。
■授業時間外に必要な学修
授業で習ったことを身近なものへ適用や応用し、その理解を深めるこ
と。そして、各授業で指示された課題に取り組むこと。
■教科書
最初の授業で指示する。
■参考文献
最初の授業で指示する。
■関連科目
オーラルイングリッシュ4
■成績評価方法および基準
口頭発表 25%
小テスト 25%
宿題/レポート 25%
試験 25%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準備して行います。
■研究室・E-mailアドレス
最初の授業で指示する。
■オフィスアワー
最初の授業で指示する。
科目名:
授業項目・内容
第1回 授業の目的や説明、挨拶
第2回 自己紹介、自叙伝の書き方
第3回 自叙伝の口頭発表
第4回 物の描写について
第5回 物の描写の口頭発表
第6回 場所の描写について
第7回 場所の描写の口頭発表
第8回 人の描写について
第9回 人の描写の口頭発表
第10回 プロセスについて
第11回 プロセスの口頭発表
第12回 復習レッスン : スキットの創作
第13回 復習レッスン : スキットの準備
第14回 スキットの口頭発表
第15回 Final Test
オーラルイングリッシュ 4
単 位:1単位
英文名: Oral English 4
イトウ
担当者: 伊藤 ジェニファリー・トーマス オニール・クリストファー オルズィック・リンロデリック デービド・
パラスケヴィ クリスティディス・サンドウー イクループ・サキッチ サシャ・パトリック ポーレン・ラ
ング ウェスリー・ベンジャミン ハンフリース・ピーターソン スティーブン・ヒーリー デミエンジョセ
フ・ウィリアム メルヴィルーレイ・キャサリン キノシタ
■授業概要・方法等
この科目はオーラルイングリッシュ 3 の内容の上に思い出、物語など
のナレーション、比較/対照、原因、結果、などの表現を含んで、さ
まざまな場面での会話表現力の向上を目指す。
■学習・教育目標および到達目標
英語口頭発表能力とプレゼンテーション能力を身につける。
■授業時間外に必要な学修
授業で習ったことを身近なものへ適用や応用し、その理解を深めるこ
と。そして、各授業で指示された課題に取り組むこと。
■教科書
最初の授業で指示する。
■参考文献
最初の授業で指示する。
■関連科目
オーラルイングリッシュ 3
■成績評価方法および基準
口頭発表 25%
小テスト 25%
宿題/レポート 25%
試験 25%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準備して行います。
■研究室・E-mailアドレス
最初の授業で指示する。
■オフィスアワー
最初の授業で指示する。
- 78 -
授業項目・内容
第1回 夏休みについての話
第2回 物語のナレーションについて
第3回 物語のナレーションの口頭発表
第4回 比較/対照について
第5回 比較/対照のディベート及びスキットの準備
第6回 比較/対照のディベート及びスキットの発表
第7回 原因/結果について
第8回 原因、結果の口頭発表及びスキットの発表
第9回 日本文化についての発表のための準備
第10回 日本文化についての口頭発表
第11回 日本語についての発表のための準備
第12回 日本語についての口頭発表
第13回 自由のトピックの発表準備
第14回 自由のトピックの口頭発表
第15回 Final test
科目名:
オーラルイングリッシュ 3(再履修)
単 位:1単位
英文名: Oral English 3
担当者: ニルセン エイナー
■授業概要・方法等
日常会話に必要な基礎的語彙を増やすと共に、その語法に習熟させる
ことを目標とする。その上で、場面や機能に応じた会話力の向上を目
指す。
■学習・教育目標および到達目標
音読上の規則を理解し、5~10語前後からなる会話ができる。様々
な場面に応じた表現を使うことができる。
■授業時間外に必要な学修
毎回課される宿題をし、提出するレポートの準備をすること。毎回行
われる小テストの準備をすること。
■教科書
この科目の教科書は事前に購入せず、第一回目の授業で教員の指示を
聞いてから購入してください。
■参考文献
最初の授業で指示する。
■関連科目
オーラルイングリッシュ4
■成績評価方法および基準
口頭発表 25%
小テスト 25%
宿題/レポート 25%
試験 25%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
最初の授業で指示する。
■オフィスアワー
最初の授業で指示する。
科目名:
授業項目・内容
第1回 授業目標と説明
第2回 挨拶、自己紹介
第3回 食生活
第4回 日本文化
第5回 旅行
第6回 プレゼンテーション
第7回 自然
第8回 スポーツ
第9回 IT
第10回 SMS
第11回 プレゼンテーション
第12回 未来
第13回 アジア
第14回 家の中
第15回 Final Test
オーラルイングリッシュ 4(再履修)
単 位:1単位
英文名: Oral English 4
担当者: ニルセン エイナー
■授業概要・方法等
日常会話に必要な基礎的語彙を増やすと共に、その語法に習熟させる
ことを目標とする。その上で、場面や機能に応じた会話力の向上を目
指す。
■学習・教育目標および到達目標
音読上の規則を理解し、5~10語前後からなる会話ができる。様々
な場面に応じた表現を使うことができる。
■授業時間外に必要な学修
毎回課される宿題をし、提出するレポートの準備をすること。毎回行
われる小テストの準備をすること。
■教科書
この科目の教科書は事前に購入せず、第一回目の授業で教員の指示を
聞いてから購入してください。
■参考文献
最初の授業で指示する。
■関連科目
特になし
■成績評価方法および基準
口頭発表 25%
小テスト 25%
宿題/レポート 25%
試験 25%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
最初の授業で指示する。
■オフィスアワー
最初の授業で指示する。
- 79 -
授業項目・内容
第1回 授業目標と説明
第2回 挨拶、自己紹介
第3回 プレゼンテーション
第4回 外国の文化
第5回 海外で買い物
第6回 プレゼンテーション
第7回 趣味
第8回 観光
第9回 仕事
第10回 教育
第11回 プレゼンテーション
第12回 旅行
第13回 アメリカ
第14回 芸能人
第15回 Final Test
科目名:
オーラルイングリッシュ A(再履修)
単 位:1単位
英文名: Oral English A
担当者: ニルセン エイナー
■授業概要・方法等
日常会話に必要な基礎的語彙を増やすと共に、その語法に習熟させる
ことを目標とする。その上で、場面や機能に応じた会話力の向上を目
指す。
■学習・教育目標および到達目標
音読上の規則を理解し、5~10語前後からなる会話ができる。様々
な場面に応じた表現を使うことができる。
■授業時間外に必要な学修
毎回課される宿題をし、提出するレポートの準備をすること。毎回行
われる小テストの準備をすること。
■教科書
最初の授業で指示する。
■参考文献
最初の授業で指示する。
■関連科目
オーラルイングリッシュ B
■成績評価方法および基準
口頭発表 25%
小テスト 25%
宿題/レポート 25%
試験 25%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
最初の授業で指示する
■オフィスアワー
最初の授業で指示する
科目名:
授業項目・内容
第1回 授業目標と説明、挨拶
第2回 挨拶、自己紹介、他己を紹介する
第3回 情報の収集、目的の説明 、郵便局での会話
第4回 情報の確認(相手に繰り返してもらう)銀行での会話(数
字、数え方など)
第5回 相手の意見を求める、意見を述べる、同意する、反対す
る
第6回 物事を説明する、理由を述べる
第7回 日本文化、ホームステイでの会話
第8回 好き嫌い、趣味
第9回 依頼する、引き受ける、断る
第10回 レストランでの注文 、チップの習慣など
第11回 招待する、招待を受ける、断る
第12回 電話での会話(予定、予約、計画など)
第13回 許可を求める、与える、断る
第14回 申し出る、申し出 を受ける、断る
第15回 Final test
オーラルイングリッシュ B(再履修)
単 位:1単位
英文名: Oral English B
担当者: ニルセン エイナー
■授業概要・方法等
日常会話に必要な基礎的語彙を増やすと共に、その語法に習熟させる
ことを目標とする。その上で、場面や機能に応じた会話力の向上を目
指す。
■学習・教育目標および到達目標
音読上の規則を理解し、5~10語前後からなる会話ができる。様々
な場面に応じた表現を使うことができる。
■授業時間外に必要な学修
毎回課される宿題をし、提出するレポートの準備をすること。毎回行
われる小テストの準備をすること。
■教科書
この科目の教科書は事前に購入せず、第一回目の授業で教員の指示を
聞いてから購入してください。
■参考文献
最初の授業で指示する。
■関連科目
オーラルイングリッシュ C
■成績評価方法および基準
口頭発表 25%
小テスト 25%
宿題/レポート 25%
試験 25%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
最初の授業で指示する。
■オフィスアワー
最初の授業で指示する。
- 80 -
授業項目・内容
第1回 授業目標と説明
第2回 挨拶、自己紹介
第3回 食べ物
第4回 日本文化
第5回 買い物
第6回 プレゼンテーション
第7回 音楽
第8回 交通
第9回 仕事
第10回 家族
第11回 プレゼンテーション
第12回 旅行
第13回 ヨーロッパ
第14回 有名人
第15回 Final test
科目名:
カルチャー英語1
単 位:1単位
英文名: English Culture 1
マナベ ハンナ
担当者: 眞鍋 範奈
■授業概要・方法等
世界の文化にふれながら英語を学ぶ。題材としては,旅行のガイドブックや,
小説,映画,言語習慣,歴史,地理など多岐にわたる。英語を読み,聞くこと
を通して異文化を実際に味わうことで,どう考えるか,どう感じるかを体験する。
※この科目の履修希望者は,初回の授業に必ず出席し,オリエンテーションを
受け,「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
ただ単に英語で異文化についての情報を読んだり聞いたりするのではなく,日
ごろから扱うテーマに関する文化的・歴史的文脈に関心を持ち,そのテーマに
対する深い理解ができるようになる。そうすることで,授業内で取り組む内容
の詳細部分にいたるまでの理解をより一層深めることができるようになる。
■授業時間外に必要な学修
宿題・課題として英語村での月1度(学期につき計3月分)のアクティビティ
参加またはネイティブとのダイアローグが求められる。
■教科書
[ISBN]9784791900732『East and the West in Dietary Culture, The―食文化で知
る東洋,西洋』(大橋 久利, 成美堂 : 2005)
[ISBN]9784796644242『とっさに言える! 英語で「日本のこと」話そう (宝島社文
庫)』(宝島社 : 2004)
※この科目の教科書は事前に購入せず、第1回目の授業で教員の指示を聞いてか
ら購入してください。
■関連科目
外国語演習Ⅰ・Ⅱ
■成績評価方法および基準
中間試験 25%
期末試験 25%
小テスト(毎授業)30%
宿題・課題(予習復習ならびに英語村でのダイアローグなど)20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
office(アットマーク)heartsharmony.com
■オフィスアワー
月曜12:10から13:10まで(要・事前予約)
科目名:
授業項目・内容
第1回
オリエンテーション
オリエンテーション
第2回
Why are Jewish dietary laws so strict?
Why are Jewish dietary laws so strict?
第3回
The reason why Muslims will not eat pork.
The reason why Muslims will not eat pork.
第4回
Review
Review
第5回
Christianity did away with food taboos.
Christianity did away with food taboos.
第6回
Mussels are a“must”with spaghetti
Mussels are a“must”with spaghetti
第7回
Review
Review
第8回
Mid Term Test
Mid Term Test
第9回
In Paris best for tuna, and Southeast Asia best for red sea bream?
In Paris best for tuna, and Southeast Asia best for red sea bream?
第10回
Eel-The Mystery Fish
Eel-The Mystery Fish
第11回
Review
Review
第12回
Cultures that eat dog meat
Cultures that eat dog meat
第13回
The tastiest part of a sheep is the head
The tastiest part of a sheep is the head
第14回
Review
Review
第15回
定期試験
定期試験
カルチャー英語2
単 位:1単位
英文名: English Culture 2
マナベ ハンナ
担当者: 眞鍋 範奈
■授業概要・方法等
カルチャー英語1より深く掘り下げられた様々な題材を扱いながら、世界の文化
を英語で学んでいく。そして、異文化を学ぶことで考えたり感じたことをクラ
スで発表する。
※この科目の履修希望者は、初回の授業に必ず出席し、オリエンテーションを
受け、「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
扱うトピックに関して、ただテキストの字面を追ったり、流れた映像を表層的
にとらえるのではなく、書かれなかったこと、映されなかったこと、話されなかっ
たことなどにも注目し、一読者、一視聴者としてクリティカルな意見や考えを
提示することを目指す。
■授業時間外に必要な学修
宿題・課題として英語村での月1度(学期につき計3か月分)のアクティビティ
参加または英語村ネイティブとのダイアローグが求められる。
■教科書
[ISBN]9784791900732『East and the West in Dietary Culture, The―食文化で知
る東洋,西洋』(大橋 久利, 成美堂 : 2005)
[ISBN]9784796644242『とっさに言える! 英語で「日本のこと」話そう (宝島社文
庫)』(宝島社 : 2004)
※この科目の教科書は事前に購入せず、第1回目の授業で教員の指示を聞いてか
ら購入してください。
■関連科目
外国語演習Ⅰ・Ⅱ
■成績評価方法および基準
中間試験 25%
期末 25%
小テスト(毎授業)30%
宿題・課題(予習復習ならびに英語村でのダイアローグなど)20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
office(アットマーク)heartsharmony.com
■オフィスアワー
月曜12:10から13:10まで(要・事前予約)
- 81 -
授業項目・内容
第1回
オリエンテーション
オリエンテーション
第2回
Tartar steak was originally raw horsemeat
Tartar steak was originally raw horsemeat
第3回
Snails are sold at fish shops
Snails are sold at fish shops
第4回
Review
Review
第5回
Don't say“It's only an egg.”
Don't say“It's only an egg.”
第6回
Wild animals stir the blood of Westerners
Wild animals stir the blood of Westerners
第7回
Review
Review
第8回
Mid Term Test
Mid Term Test
第9回
Toast, Skoal, and Kanpai!
Toast, Skoal, and Kanpai!
第10回
Wine goes global
Wine goes global
第11回
Review
Review
第12回
Why is a pumpkin called kabocha?
Why is a pumpkin called kabocha?
第13回
Casual restaurants and the dinner hour
Casual restaurants and the dinner hour
第14回
Review
Review
第15回 授業内試験
授業内試験
科目名:
カルチャー英語1
単 位:1単位
英文名: English Culture 1
ヤマナカ
ユ
カ
担当者: 山中 由香
■授業概要・方法等
世界の文化にふれながら英語を学ぶ。題材としては,旅行のガイドブックや,
小説,映画,言語習慣,歴史,地理など多岐にわたる。英語を読み,聞くこと
を通して異文化を実際に味わうことで,どう考えるか,どう感じるかを体験する。
※この科目の履修希望者は,初回の授業に必ず出席し,オリエンテーションを
受け,「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
ただ単に英語で異文化についての情報を読んだり聞いたりするのではなく,日
ごろから扱うテーマに関する文化的・歴史的文脈に関心を持ち,そのテーマに
対する深い理解ができるようになる。そうすることで,授業内で取り組む内容
の詳細部分にいたるまでの理解をより一層深めることができるようになる。
■授業時間外に必要な学修
授業の復習、小テストの準備
授業で指示する課題(発表準備やライティング、予習プリント等)
■教科書
[ISBN]9784523175254『世界事情拝見―The World at a Glance:America,Japan,Br
itain,and the World』(リチャード ベスト,南雲堂)
■関連科目
外国語演習Ⅰ・Ⅱ
■成績評価方法および基準
期末試験 40%
復習小テスト 40%
課題(発表、ライティング等)・宿題(授業で指示する予習、プリント等)20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
[email protected]
■オフィスアワー
月曜日 1・2・3限
金曜日 3・4・5限
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション(授業の内容や授業の受け方につい
て等)
第2回 Lesson 1(1) School ID Tags Anger Parents (AMERICA)
第3回 Lesson 1(2) School ID Tags Anger Parents (AMERICA)
第4回 Lesson 2(1) School Trips Become Workplace Visits
(JAPAN)
第5回 Lesson 2(2) School Trips Become Workplace Visits
(JAPAN)
第6回 プリント教材 1
第7回 Lesson 6(1) Women-only Train Cars a Hit...Sort of
(JAPAN)
第8回 Lesson 6(2) Women-only Train Cars a Hit...Sort of
(JAPAN)
第9回 プリント教材 2
第10回 Lesson 10(1) A Whale of a Cooking Class (JAPAN)
第11回 Lesson 10(2) A Whale of a Cooking Class (JAPAN)
第12回 Lesson 10(3) A Whale of a Cooking Class (JAPAN)
第13回 プリント教材 3
第14回 前期の復習
第15回 授業内試験
カルチャー英語2
単 位:1単位
英文名: English Culture 2
ヤマナカ
ユ
カ
担当者: 山中 由香
■授業概要・方法等
カルチャー英語1より深く掘り下げられた様々な題材を扱いながら,
世界の文化を英語で学んでいく。そして,異文化を学ぶことで考えた
り感じたことをクラスで発表する。
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション(後期の授業内容等)& ディスカッ
ション(異文化について等)
※この科目の履修希望者は,初回の授業に必ず出席し,オリエンテー 第2回 Lesson 12(1) Help for the Homeless (THE WORLD)
ションを受け,「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
第3回 Lesson 12(2) Help for the Homeless (THE WORLD)
■学習・教育目標および到達目標
第4回 Lesson 15(1) The World According to the iGeneration
扱うトピックに関して,ただテキストの字面を追ったり,流れた映像
(BRITAIN)
を表層的にとらえるのではなく,書かれなかったこと,映されなかっ
第5回 Lesson 15(2) The World According to the iGeneration
たこと,話されなかったことなどにも注目し,一読者,一視聴者とし
(BRITAIN)
てクリティカルな意見や考えを提示することを目指す。
第6回 プリント教材 1
■授業時間外に必要な学修
授業の復習、小テストの準備
第7回 Lesson 16(1) Baby-making in Asia (THE WORLD)
授業で指示する課題(発表準備やライティング、予習プリント等)
第8回 Lesson 16(2) Baby-making in Asia (THE WORLD)
■教科書
第9回 Lesson 18(1) Time for Daylignt Saving (JAPAN)
[ISBN]9784523175254『世界事情拝見―The World at a Glance:Americ
第10回 Lesson 18(2) Time for Daylignt Saving (JAPAN)
a,Japan,Britain,and the World』(リチャード ベスト,南雲堂)
第11回 プリント教材 2
■関連科目
第12回 Lesson 23(1) Life Not Easy for Britain's Ethnic
外国語演習Ⅰ・Ⅱ
Minorities (BRITAIN)
■成績評価方法および基準
期末試験 40%
第13回 Lesson 23(2) Life Not Easy for Britain's Ethnic
復習小テスト 40%
Minorities (BRITAIN)
課題(発表、ライティング等)
・宿題(授業で指示する予習、プリント等)
第14回 後期の復習
20%
第15回 授業内試験
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
[email protected]
■オフィスアワー
月曜日 1・2・3限
金曜日 3・4・5限
- 82 -
科目名:
自己表現の英作文1(25年入学以前)
単 位:1単位
英文名: Self-expression through English Writing 1
キヤマ ナオキ
担当者: 木山 直毅
■授業概要・方法等
日記,自己紹介,日ごろ疑問に思っていること,感じていることに関する平易なエッ
セイなどの,自己を表現 する英文を書くことを通して,発信型の英語コミュニ
ケーション能力を育成する。授業では,語彙力や文法力 の確認も行われる。
※この科目の履修希望者は,初回の授業に必ず出席し,オリエンテーションを受け,
「受講希望者名簿」に記 入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
自己紹介や身近なテーマについて 2~3 文程度のまとまりで,周囲の人に説明する
ことができるようになるこ とを目指す。まずは原稿を書き,最終的にはそれを発
話することで,日常会話の表現力もつけられるようにな ることを目指す。
■授業時間外に必要な学修
教科書の予習・復習
■教科書
[ISBN]9784255155326『スキル統合型:英作文トレーニング』(野田 小枝子, 朝日出
版社 : 2013)
※この科目の教科書は事前に購入せず,第 1 回目の授業で教員の指示を聞いてか
ら購入してください。
■参考文献
適宜、プリントを配布します。
■関連科目
英語多読1、読解英文法1
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
課題(テキストの予習・復習)30%
小テスト 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
メールアドレス:kiyama.naoki[at]me.com
[at]を@に変えて下さい。「件名」に必ず「近畿大学 自己表現1 氏名」を記入し
て送信して下さい。
■オフィスアワー
火曜日4限、5限
木曜日1限、2限
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Lesson 1
第3回 Lesson 2
第4回 Lesson 3
第5回 Lesson 4
第6回 Lesson 5
第7回 Lesson 6
第8回 Lesson 7
第9回 授業のまとめ
第10回 Lesson 8
第11回 Lesson 9
第12回 Lesson 10
第13回 Lesson 11
第14回 Lesson 12
第15回 授業内試験
自己表現の英作文2(25年入学以前)
単 位:1単位
英文名: Self-expression through English Writing 2
キヤマ ナオキ
担当者: 木山 直毅
■授業概要・方法等
前期に引き続き,日記,自己紹介,日ごろ疑問に思っていること,感じていることに
関する平易なエッセイな どの,自己を表現する英文を書くことを通して,発信型
の英語コミュニケーション能力を育成する。前期より 書く内容を掘り下げ,自己
の私的な内容に終始するのではなく,客観的な考えをおりまぜ,題材は身近でも,
内容的により理論的で説得力あるものを作り上げる。
※この科目の履修希望者は,初回の授業に必ず出席し,オリエンテーションを受け,
「受講希望者名簿」に記 入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
前期に習得した 2~3 文程度のまとまりをさらにひろげ,段落を構成し,複数段落書
けるようになることを目 指す。前期に学んだ文法や語彙を最大限に取り入れた
文を書き,前期と同様にそれを発話することで,日常会 話のさらなる表現力を身
につける。
■授業時間外に必要な学修
教科書の予習・復習
■教科書
[ISBN]9784255155326『スキル統合型:英作文トレーニング』(野田 小枝子, 朝日出
版社 : 2013)
※この科目の教科書は事前に購入せず,第 1 回目の授業で教員の指示を聞いてか
ら購入してください。
■参考文献
適宜、プリントを配布します。
■関連科目
英語多読 2,読解英文法 2
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
課題(テキストの予習・復習)30%
小テスト 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
メールアドレス:kiyama.naoki[at]me.com
[at]を@に変えて下さい。「件名」に必ず「近畿大学 自己表現2 氏名」を記入し
て送信して下さい。
■オフィスアワー
火曜日4限、5限
木曜日1限、2限
- 83 -
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Lesson 14
第3回 Lesson 15
第4回 Lesson 16
第5回 Lesson 17
第6回 Lesson 18
第7回 授業のまとめ
第8回 Lesson 19
第9回 Lesson 20
第10回 Lesson 21
第11回 Lesson 22
第12回 Lesson 23
第13回 Lesson 24
第14回 授業のまとめ
第15回 授業内試験
科目名:
自己表現の英作文1(26年入学生用)
単 位:1単位
英文名: Self-expression through English Writing 1
キヤマ ナオキ
担当者: 木山 直毅
■授業概要・方法等
日記,自己紹介,日ごろ疑問に思っていること,感じていることに関する平易なエッ
セイなどの,自己を表現 する英文を書くことを通して,発信型の英語コミュニ
ケーション能力を育成する。授業では,語彙力や文法力 の確認も行われる。 ※
この科目の履修希望者は,初回の授業に必ず出席し,オリエンテーションを受け,
「受講希望者名簿」に記 入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
自己紹介や身近なテーマについて2~3文程度のまとまりで,周囲の人に説明するこ
とができるようになるこ とを目指す。まずは原稿を書き,最終的にはそれを発話
することで,日常会話の表現力もつけられるようにな ることを目指す。
■授業時間外に必要な学修
教科書の予習・復習
■教科書
[ISBN]9784255155326『スキル統合型:英作文トレーニング』(野田 小枝子, 朝日出
版社 : 2013)
※この科目の教科書は事前に購入せず,第 1 回目の授業で教員の指示を聞いてか
ら購入してください。
■参考文献
適宜、プリントを配布します。
■関連科目
自己表現の英作文 2
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
課題(テキストの予習・復習)30%
小テスト 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
メールアドレス:kiyama.naoki[at]me.com
[at]を@に変えて下さい。「件名」に必ず「近畿大学 自己表現 氏名」を記入して
送信して下さい。
■オフィスアワー
火曜日4限、5限
木曜日1限、2限
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Lesson 1
第3回 Lesson 2
第4回 Lesson 3
第5回 Lesson 4
第6回 Lesson 5
第7回 Lesson 6
第8回 Lesson 7
第9回 授業の復習
第10回 Lesson 8
第11回 Lesson 9
第12回 Lesson 10
第13回 Lesson 11
第14回 Lesson 12
第15回 授業内試験
自己表現の英作文2(26年入学生用)
単 位:1単位
英文名: Self-expression through English Writing 2
キヤマ ナオキ
担当者: 木山 直毅
■授業概要・方法等
前期に引き続き,日記,自己紹介,日ごろ疑問に思っていること,感じていることに
関する平易なエッセイな どの,自己を表現する英文を書くことを通して,発信型
の英語コミュニケーション能力を育成する。前期より 書く内容を掘り下げ,自己
の私的な内容に終始するのではなく,客観的な考えをおりまぜ,題材は身近でも,
内容的により理論的で説得力あるものを作り上げる。
※この科目の履修希望者は,初回の授業に必ず出席し,オリエンテーションを受け,
「受講希望者名簿」に記 入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
前期に習得した 2~3 文程度のまとまりをさらにひろげ,段落を構成し,複数段落書
けるようになることを目 指す。前期に学んだ文法や語彙を最大限に取り入れた
文を書き,前期と同様にそれを発話することで,日常会 話のさらなる表現力を身
につける。
■授業時間外に必要な学修
教科書の予習・復習
■教科書
[ISBN]9784255155326『スキル統合型:英作文トレーニング』(野田 小枝子, 朝日出
版社 : 2013)
※この科目の教科書は事前に購入せず,第 1 回目の授業で教員の指示を聞いてか
ら購入してください。
■関連科目
外国語演習I・II
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
課題(テキストの予習・復習)30%
小テスト 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
メールアドレス:kiyama.naoki[at]me.com
[at]を@に変えて下さい。「件名」に必ず「近畿大学 自己表現2 氏名」を記入し
て送信して下さい。
■オフィスアワー
火曜日4限、5限
木曜日1限、2限
- 84 -
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Lesson 14
第3回 Lesson 15
第4回 Lesson 16
第5回 Lesson 17
第6回 Lesson 18
第7回 授業のまとめ
第8回 Lesson 19
第9回 Lesson 20
第10回 Lesson 21
第11回 Lesson 22
第12回 Lesson 23
第13回 Lesson 24
第14回 授業のまとめ
第15回 授業内試験
科目名:
自己表現の英作文1 (ライティング1)(25年入学以前)
単 位:1単位
英文名: Self-expression through English Writing 1
イサカイ ヤスフミ
担当者: 飯盛 康史
■授業概要・方法等
日記,自己紹介,日ごろ疑問に思っていること,感じていることに関する平易
なエッセイなどの,自己を表現する英文を書くことを通して,発信型の英語コ
ミュニケーション能力を育成する。授業では,語彙力や文法力の確認も行われる。
※この科目の履修希望者は,初回の授業に必ず出席し,オリエンテーションを
受け,「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
自己紹介や身近なテーマについて2 ~ 3文程度のまとまりで,周囲の人に説明す
ることができるようになることを目指す。まずは原稿を書き,最終的にはそれ
を発話することで,日常会話の表現力もつけられるようになることを目指す。
■授業時間外に必要な学修
e-mailやSNSなどを利用して、日々、英語を書く機会を設けるよう努力すること。
■教科書
[ISBN]9784791947874『Read Well, Write Better(リーディングで鍛える英作文)』
(Joan McConnell 他, 成美堂 : 2016) 2000円(税別)
※この科目の教科書は事前に購入せず,第1回目の授業で教員の指示を聞いてか
ら購入してください。
■参考文献
特になし。
■関連科目
英語多読1,読解英文法1
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
小テスト 20%
課題・宿題(テキストの重要表現の習得)30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
連絡先メールアドレス:[email protected]
■オフィスアワー
火曜・水曜・木曜の1・2時間目に出講
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Chapter 1: Fast Food ①
第3回 Chapter 1: Fast Food ②
第4回 Chapter 2: Famous Dogs ①
第5回 Chapter 2: Famous Dogs ②
第6回 Chapter 3: When Was It Invented? ①
第7回 Chapter 3: When Was It Invented? ②
第8回 Chapter 4: Never Give Up ①
第9回 Chapter 4: Never Give Up ②
第10回 Chapter 5: The Migration of the Monarch Butterflies ①
第11回 Chapter 5: The Migration of the Monarch Butterflies ②
第12回 Chapter 6: New Foods from the New World ①
第13回 Chapter 6: New Foods from the New World ②
第14回 Chapter 7: Foreign Language Study Makes You a Global
Citizen
第15回 授業内試験
自己表現の英作文2 (ライティング2)(25年度入学以前)
単 位:1単位
英文名: Self-expression through English Writing 2
イサカイ ヤスフミ
担当者: 飯盛 康史
■授業概要・方法等
前期に引き続き、英語の基本的な文法や構造を学び直し、英文の構造の理解を
深め、学んだ内容の定着を徹底させる。授業では、身につけた文法力を用いた
英文読解・英作文など様々な演習が行なわれる。
※この科目の履修希望者は、初回の授業に必ず出席し、オリエンテーションを
受け、「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
前期に引き続き、平易な英文を読みながら、英文法・英文の構造をさらに詳し
く学ぶ。TOEICのパート5・6の文法に関する問題がほぼできるようになる。修
得した文法力を活かして、英文読解の応用力を身につける。
■授業時間外に必要な学修
教科書の設問の解答と復習。
■教科書
[ISBN]9784863120549『始めよう!文法からコミュニケーションへ―English
Grammar: Onward & Upward』(芝垣茂、センゲージラーニング : 2010)
※この科目の教科書は事前に購入せず、第1回目の授業で教員の指示を聞いてか
ら購入してください。
■参考文献
特になし。
■関連科目
自己表現の英作文2
英語多読2
■成績評価方法および基準
課題・宿題(CDを聞き単語を書き取る、会話文作成、長文の要点を挙げる)
50%
期末試験 50%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階非常勤控室、[email protected]
■オフィスアワー
月曜日1限、2限
火曜日1限、2限
木曜日1限、2限
- 85 -
授業項目・内容
第1回 授業ガイダンス
第2回 Unit 7: 不定詞(演習)
第3回 Unit 8: 現在完了形、過去完了形(解説、例文)
第4回 Unit 8: 現在完了形、過去完了形(演習)
第5回 Unit 9: 名詞、冠詞、数詞(解説、例文)
第6回 Unit 9: 名詞、冠詞、数詞(演習)
第7回 Unit 10: 代名詞(解説、例文)
第8回 Unit 10: 代名詞(演習)
第9回 Unit 11: 形容詞、副詞(解説、例文)
第10回 Unit 11: 形容詞、副詞(演習)
第11回 Unit 12: 前置詞(解説、例文)
第12回 Unit 12: 前置詞(演習)
第13回 Unit 13: 接続詞(解説、例文)
第14回 Unit 13: 接続詞(演習)
第15回 授業内試験
科目名:
自己表現の英作文1(26年入学生用)
単 位:1単位
英文名: Self-expression through English Writing 1
イサカイ ヤスフミ
担当者: 飯盛 康史
■授業概要・方法等
日記、自己紹介、日ごろ疑問に思っていること、感じていることに関
する平易なエッセイなどの、自己を表現する英文を書くことを通して、
発信型の英語コミュニケーション能力を育成する。授業では、語彙力
や文法力の確認も行われる。
※この科目の履修希望者は、初回の授業に必ず出席し、オリエンテー
ションを受け、「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
自己紹介や身近なテーマについて2 ~ 3文程度のまとまりで、周囲の
人に説明することができるようになることを目指す。まずは原稿を書
き、最終的にはそれを発話することで、日常会話の表現力もつけられ
るようになることを目指す。
■授業時間外に必要な学修
辞書を調べることを怠らないことが求められます。
■教科書
[ISBN]9784255155326『スキル統合型:英作文トレーニング』(野田 小枝
子, 朝日出版社 : 2013)
※この科目の教科書は事前に購入せず、第1回目の授業で教員の指示
を聞いてから購入してください。
■参考文献
特にありませんが、辞書は必ず持参して下さい。
■関連科目
自己表現の英作文2
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
課題(毎回、短い英作文を含む課題を出します。) 50%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階 講師控室
■オフィスアワー
火曜日1 ~ 3限、水曜日1、2限
科目名:
授業項目・内容
第1回 イントロダクション
第2回 Unit 1
第3回 Unit 2
第4回 Unit 3
第5回 Unit 4
第6回 Unit 5
第7回 Unit 6
第8回 Unit 7
第9回 Unit 8
第10回 Unit 9
第11回 Unit 10
第12回 Unit 11
第13回 Unit 12
第14回 応用
第15回 授業内試験
自己表現の英作文2(26年度入学生用)
単 位:1単位
英文名: Self-expression through English Writing 2
イサカイ ヤスフミ
担当者: 飯盛 康史
■授業概要・方法等
前期に引き続き、日記、自己紹介、日ごろ疑問に思っていること、感じている
ことに関する平易なエッセイなどの、自己を表現する英文を書くことを通して、
発信型の英語コミュニケーション能力を育成する。前期より書く内容を掘り下
げ、自己の私的な内容に終始するのではなく、客観的な考えをおりまぜ、題材
は身近でも、内容的により理論的で説得力あるものを作り上げる。
※この科目の履修希望者は、初回の授業に必ず出席し、オリエンテーションを
受け、「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
期に習得した2 ~ 3文程度のまとまりをさらにひろげ、段落を構成し、複数段落
書けるようになることを目指す。前期に学んだ文法や語彙を最大限に取り入れ
た文を書き、前期と同様にそれを発話することで、日常会話のさらなる表現力
を身につける。
■授業時間外に必要な学修
辞書を調べることを怠らないことが求められます。
■教科書
[ISBN]9784255155326『スキル統合型:英作文トレーニング』(野田 小枝子, 朝日出
版社 : 2013)
※この科目の教科書は事前に購入せず、第1回目の授業で教員の指示を聞いてか
ら購入してください。
■参考文献
特にありませんが、辞書は必ず持参して下さい。
■関連科目
外国語演習Ⅰ・Ⅱ
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
課題(毎回、短い英作文を含む課題を出します。) 50%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階 講師控室
■オフィスアワー
火曜日1 ~ 3限、水曜日1、2限
- 86 -
授業項目・内容
第1回 イントロダクション
第2回 Unit 13
第3回 Unit 14
第4回 Unit 15
第5回 Unit 16
第6回 Unit 17
第7回 Unit 18
第8回 Ubit 19
第9回 Unit 20
第10回 Unit 21
第11回 Unit 22
第12回 Unit 23
第13回 Unit 24
第14回 英作文演習
第15回 授業内試験
科目名:
自己表現の英作文1(26年入学生用)
単 位:1単位
英文名: Self-expression through English Writing 1
カタオカ ハ ル ミ
担当者: 片岡 晴美
■授業概要・方法等
日記,自己紹介,日ごろ疑問に思っていること,感じていることに関する平易
なエッセイなどの,自己を表現する英文を書くことを通して,発信型の英語コ
ミュニケーション能力を育成する。授業では,語彙力や文法力の確認も行われる。
※この科目の履修希望者は,初回の授業に必ず出席し,オリエンテーションを
受け,「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
自己紹介や身近なテーマについて2 ~ 3文程度のまとまりで,周囲の人に説明す
ることができるようになることを目指す。まずは原稿を書き,最終的にはそれ
を発話することで,日常会話の表現力もつけられるようになることを目指す。
■授業時間外に必要な学修
1. 小テスト(=教科書の復習)の準備。
2. 課題(英作文の提出や発表等)の準備。
■教科書
[ISBN] 9784791947843『Two Sides to Every Discussion(英語で考え、英語で発
信する)』
(著者:Jonathan Lynch, Kotaro Shitori、出版社:成美堂、出版年:
2016年) 1,900円(税別)
※この科目の教科書は事前に購入せず,第1回目の授業で教員の指示を聞いてか
ら購入してください。
※教科書は学生ポータルシステム「近大UNIPA」の各シラバスよりAmazon.
co.jpの商品ページへリンクしているので、そこから購入して下さい。
■参考文献
1. 必要に応じ、随時授業内に配布します。
2. 辞書(英和・和英)を必ず持参して下さい。
■関連科目
自己表現の英作文2
■成績評価方法および基準
期末試験 40%
小テスト 20%
課題(授業内・授業外)・宿題(授業の予習や復習、クラスでの発表など)40%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
授業中にお知らせします。
■オフィスアワー
火曜日 1限, 2限
水曜日 1限, 2限
木曜日 1限, 2限
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション(授業の受け方、授業外学習活動の
やり方などの説明) ※授業概要の説明を行います。履修希望者は必ず第1回目の授業に
出席して下さい。
第2回 Unit 1
第3回 Unit 2
第4回 Unit 3
第5回 Unit 4
第6回 Unit 5
第7回 Unit 6
第8回 Unit 7
第9回 Unit 8
第10回 Unit 9
第11回 Unit 10
第12回 Review: Unit 1 ~ 3 第13回 Review: Unit 4 ~ 6
第14回 Review: Unit 7 ~ 10
第15回 授業内試験
自己表現の英作文2(26年度入学生用)
単 位:1単位
英文名: Self-expression through English Writing 2
カタオカ ハ ル ミ
担当者: 片岡 晴美
■授業概要・方法等
前期に引き続き,日記,自己紹介,日ごろ疑問に思っていること,感じている
ことに関する平易なエッセイなどの,自己を表現する英文を書くことを通して,
発信型の英語コミュニケーション能力を育成する。前期より書く内容を掘り下
げ,自己の私的な内容に終始するのではなく,客観的な考えをおりまぜ,題材
は身近でも,内容的により理論的で説得力あるものを作り上げる。
※この科目の履修希望者は,初回の授業に必ず出席し,オリエンテーションを
受け,「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
前期に習得した2 ~ 3文程度のまとまりをさらにひろげ,段落を構成し,複数段
落書けるようになることを目指す。前期に学んだ文法や語彙を最大限に取り入
れた文を書き,前期と同様にそれを発話することで,日常会話のさらなる表現
力を身につける。
■授業時間外に必要な学修
1. 小テスト(=教科書の復習)の準備。
2. 課題(英作文の提出や発表等)の準備。
■教科書
[ISBN] 9784791947843『Two Sides to Every Discussion(英語で考え、英語で発
信する)』
(著者:Jonathan Lynch, Kotaro Shitori、出版社:成美堂、出版年:
2016年) 1,900円(税別)
※この科目の教科書は事前に購入せず,第1回目の授業で教員の指示を聞いてか
ら購入してください。
※教科書は学生ポータルシステム「近大UNIPA」の各シラバスよりAmazon.
co.jpの商品ページへリンクしているので、そこから購入して下さい。
■参考文献
1. 必要に応じ、随時授業内に配布します。
2. 辞書(英和・和英)を必ず持参して下さい。
■関連科目
外国語演習Ⅰ・Ⅱ
■成績評価方法および基準
期末試験 40%
小テスト 20%
課題(授業内・授業外)・宿題(授業の予習や復習、クラスでの発表など)40%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
授業中にお知らせします。
■オフィスアワー
火曜日 1限, 2限
水曜日 1限, 2限
木曜日 1限, 2限
- 87 -
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション(授業の受け方、授業外学習活動の
やり方などの説明) ※授業概要の説明を行います。履修希望者は必ず第1回目の授業に
出席して下さい。
第2回 Unit 11
第3回 Unit 12
第4回 Unit 13
第5回 Unit 14
第6回 Unit 15
第7回 Unit 16
第8回 Unit 17
第9回 Unit 18
第10回 Unit 19
第11回 Unit 20
第12回 Review: Unit 11 ~ 13 第13回 Review: Unit 14 ~ 16
第14回 Review: Unit 17 ~ 20
第15回 授業内試験
科目名:
自己表現の英作文1(26年度入学生用)
単 位:1単位
英文名: Self-expression through English Writing 1
担当者: ロバート ガリティ・フィドラー アランマーク・フランク チェァング・キンバリー アン マンジァラス
キ
■授業概要・方法等
日記、自己紹介、日ごろ疑問に思っていること、感じていることに関する平易
なエッセイなどの、自己を表現する英文を書くことを通して、発信型の英語コ
ミュニケーション能力を育成する。授業では、語彙力や文法力の確認も行われる。
※この科目の履修希望者は、初回の授業に必ず出席し、オリエンテーションを
受け、「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
自己紹介や身近なテーマについて2 ~ 3文程度のまとまりで、周囲の人に説明す
ることができるようになることを目指す。まずは原稿を書き、最終的にはそれ
を発話することで、日常会話の表現力もつけられるようになることを目指す。
■授業時間外に必要な学修
教科書の語句の意味確認。教科書の設問の解答。小テストの準備。テキストの
予習や復習。
予習の際、分からない単語は辞書で調べ、授業範囲の文章を通読しておくこと。
その都度講師が配布する資料に関しても予習しておくこと。
■教科書
※この科目の教科書は事前に購入せず、第1回目の授業で教員の指示を聞いてか
ら購入してください。
■参考文献
特になし
■関連科目
自己表現の英作文2
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
小テスト 20%
課題・宿題(英文の和訳、文法・語彙の確認、本文の要点整理)30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠しています。
■研究室・E-mailアドレス
最初の授業に指示する。
■オフィスアワー
最初の授業に指示する。
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Topic 1a
第3回 Topic 1b
第4回 Topic 2a
第5回 Topic 2b
第6回 Topic 3a
第7回 Topic 3b
第8回 Midterm Test
第9回 Topic 4a
第10回 Topic 4b
第11回 Topic 5a
第12回 Topic 5b
第13回 Topic 6a
第14回 Topic 6b
第15回 Final Test
自己表現の英作文2(26年度入学生用)
単 位:1単位
英文名: Self-expression through English Writing 2
担当者: ロバート ガリティ・フィドラー アランマーク・フランク チェァング・キンバリー アン マンジァラス
キ
■授業概要・方法等
前期に引き続き、日記、自己紹介、日ごろ疑問に思っていること、感じている
ことに関する平易なエッセイなどの、自己を表現する英文を書くことを通して、
発信型の英語コミュニケーション能力を育成する。前期より書く内容を掘り下
げ、自己の私的な内容に終始するのではなく、客観的な考えをおりまぜ、題材
は身近でも、内容的により理論的で説得力のあるものを作り上げる。
※この科目の履修希望者は、初回の授業に必ず出席し、オリエンテーションを
受け、「受講希望者名簿」
に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
前期に習得した2 ~ 3文程度のまとまりをさらにひろげ、段落を構成し、複数段
落かけるようになることを目指す。前期に学んだ文法や語彙を最大限に取り入
れた文を書き、前期と同様にそれを発話することで、日常会話のさらなる表現
力を身につける。
■授業時間外に必要な学修
教科書の語句の意味確認。教科書の設問の解答。小テストの準備。テキストの
予習や復習。
予習の際、分からない単語は辞書で調べ、授業範囲の文章を通読しておくこと。
その都度講師が配布する資料に関しても予習しておくこと。
■教科書
※この科目の教科書は事前に購入せず、第1回目の授業で教員の指示を聞いてか
ら購入してください。
■参考文献
特になし
■関連科目
外国語演習Ⅰ・Ⅱ
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
小テスト 20%
課題・宿題(英文の和訳、文法・語彙の確認、本文の要点整理)30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠しています。
■研究室・E-mailアドレス
最初の授業に指示する。
■オフィスアワー
最初の授業に指示する。
- 88 -
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Topic 7a
第3回 Topic 7b
第4回 Topic 8a
第5回 Topic 8b
第6回 Topic 9a
第7回 Topic 9b
第8回 中間試験
第9回 Topic 10a
第10回 Topic 10b
第11回 Topic 11a
第12回 Topic 11b
第13回 Topic 12a
第14回 Topic 12b
第15回 授業内試験
科目名:
スーパー英語(SKILLS)1
単 位:1単位
英文名: Super English(SKILLS)1
担当者: リーミング イアン ポール
■授業概要・方法等
This course is designed for students with high-level English skills who are
motivated to increase proficiency in the four core skills of listening, speaking,
reading and writing. Students will learn to discuss issues that are important
in the 21st Century, and also to give presentations in the style of short talks.
Readings and listening passages will focus on a theme which will be explored
over a number of classes, and students will also be given an opportunity to
write about their views. Authentic videos will be used as a central component
of the course, allowing students to engage with materials not designed for the
English classroom but for English speaking audiences worldwide. Presentation
skills will also be covered.
■学習・教育目標および到達目標
The aim of this class is to provide high-level practice in the four core skills of
English. Students will be able to express their opinions and engage in advanced
discussion on themes discussed in class. Students will learn strategies for
communication, and also techniques for effective presentations. The class also
aims to develop students’self-directed learning, by introducing methods for
effective language learning.
■授業時間外に必要な学修
Students will be assigned weekly homework by the teacher.
■教科書
この科目の教科書は事前に購入せず、第一回目の授業で教員の指示を聞いてか
ら購入してください。
■参考文献
最初の授業で指示する。
■成績評価方法および基準
Mid-term test 15%
Final test 25%
Presentations/Coursework 30%
Writing 15%
Homework 15%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
2J
[email protected]
■オフィスアワー
Friday 3rd Period
科目名:
授業項目・内容
第1回 Unit 1
第2回 Unit 1
第3回 Unit 1
第4回 Unit 2
第5回 Unit 2
第6回 Unit 2
第7回 Unit 3/Review for Mid-term
第8回 Mid-term test
第9回 Unit 3
第10回 Unit 4
第11回 Unit 4
第12回 Unit 4
第13回 Unit 5
第14回 Unit 5
第15回 Final test
スーパー英語(SKILLS)2
単 位:1単位
英文名: Super English(SKILLS)2
担当者: リーミング イアン ポール・ベンジャミン ハンフリース
■授業概要・方法等
This course is designed for students with high-level English skills who are
motivated to increase proficiency in the four core skills of listening, speaking,
reading and writing. Students will learn to discuss issues that are important
in the 21st Century, and also to give presentations in the style of short talks.
Readings and listening passages will focus on a theme which will be explored
over a number of classes, and students will also be given an opportunity to
write about their views. Authentic videos will be used as a central component
of the course, allowing students to engage with materials not designed for the
English classroom but for English speaking audiences worldwide. Presentation
skills will also be covered.
■学習・教育目標および到達目標
The aim of this class is to provide high-level practice in the four core skills of
English. Students will be able to express their opinions and engage in advanced
discussion on themes discussed in class. Students will learn strategies for
communication, and also techniques for effective presentations. The class also
aims to develop students’self-directed learning, by introducing methods for
effective language learning.
■授業時間外に必要な学修
Students will be assigned weekly homework by the teacher.
■教科書
この科目の教科書は事前に購入せず、第一回目の授業で教員の指示を聞いてか
ら購入してください。
■参考文献
最初の授業で指示する。
■成績評価方法および基準
Mid-term test 15%
Final test 25%
Presentations/Coursework 30%
Writing 15%
Homework 15%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
2J
[email protected]
■オフィスアワー
Friday 3rd Period
- 89 -
授業項目・内容
第1回 Unit 6
第2回 Unit 6
第3回 Unit 6
第4回 Unit 7
第5回 Unit 7
第6回 Unit 7
第7回 Unit 8/Review for Mid-term
第8回 Mid-term test
第9回 Unit 8
第10回 Unit 9
第11回 Unit 9
第12回 Unit 9
第13回 Unit10
第14回 Unit 10
第15回 Final test
科目名:
スーパー英語(TOEIC)1
単 位:1単位
英文名: Super English(TOEIC)1
担当者: ハリス ジャスティン
■授業概要・方法等
This class will focus on both the listening and reading sections of the
TOEIC test. Students will participate in tasks that will improve their
understanding of vocabulary and grammar in preparation for taking
the TOEIC test. While the main goal of the class is to improve
TOEIC scores, there will be opportunity to practice general English
in discussion and activities as well.
■学習・教育目標および到達目標
The main objective of this class is to improve TOEIC scores in both
the listening and reading sections of the test. One of the main goals
will be develop in students an autonomous approach to learning
and therefore a number of different study methods will also be
introduced.
■授業時間外に必要な学修
Homework will be assigned regularly. Some of this homework will
be preparation for subsequent classes, so it is an important that it is
completed on a regular basis.
■教科書
※この科目の教科書は事前に購入せず、第1回目の授業で教員の指示
を聞いてから購入してください。
■参考文献
All students should bring a dictionary in addition to their textbook.
■成績評価方法および基準
Weekly TOEIC quizzes 20%
In-class tasks 20%
Homework 20%
Mid-term test 15%
Final Test 25%
■研究室・E-mailアドレス
最初の授業で指示する。
■オフィスアワー
Monday, 2nd Period
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Unit 1
第3回 Unit 2
第4回 Unit 3
第5回 Unit 4
第6回 Unit 5
第7回 Unit 6
第8回 Unit 7
第9回 Unit 8
第10回 Unit 9
第11回 Unit 10
第12回 Unit 11
第13回 Unit 12
第14回 Unit 13
第15回 Final Exam
スーパー英語(TOEIC)2
単 位:1単位
英文名: Super English(TOEIC)2
担当者: ハリス ジャスティン・サキッチ サシャ
■授業概要・方法等
This class will focus on both the listening and reading sections of the TOEIC
test. Students will participate in tasks that will improve their understanding of
vocabulary and grammar in preparation for taking the TOEIC test. While the
main goal of the class is to improve TOEIC scores, there will be opportunity to
practice general English in discussion and activities as well.
■学習・教育目標および到達目標
The main objective of this class is to improve TOEIC scores in both the
listening and reading sections of the test. One of the main goals will be
develop in students an autonomous approach to learning and therefore a
number of different study methods will also be introduced.
■授業時間外に必要な学修
Homework will be assigned regularly. Some of this homework will be
preparation for subsequent classes, so it is an important that it is completed on
a regular basis.
■教科書
※この科目の教科書は事前に購入せず、第1回目の授業で教員の指示を聞いてか
ら購入してください。
■参考文献
All students should bring a dictionary in addition to their textbook.
■関連科目
TOEIC上級2
■成績評価方法および基準
Weekly TOEIC quizzes 20%
In-class tasks 20%
Homework 20%
Mid-term test 15%
Final Test 25%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
最初の授業で指示する。
■オフィスアワー
Tuesday 3rd period
- 90 -
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Unit 1
第3回 Unit 2
第4回 Unit 3
第5回 Unit 4
第6回 Unit 5
第7回 Unit 6
第8回 Unit 7
第9回 Unit 8
第10回 Unit 9
第11回 Unit 10
第12回 Unit 11
第13回 Unit 12
第14回 Unit 13
第15回 Final Exam
科目名:
総合英語1
単 位:1単位
英文名: General English 1
サトウ カナエ
担当者: 佐藤 香苗
■授業概要・方法等
1・2回生の英語の授業で積み上げてきた学習内容をさらに発展させ,4
技能を総合的にバランスよく活用する訓練を行う。また,様々な内容の題
材を扱うことで,英語を通して様々な物事に目を向け,視野を拡げること
を目指す。
※この科目の履修希望者は,初回の授業に必ず出席し,オリエンテーショ
ンを受け,「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
リスニング・リーディングといった言語の個別技能の向上だけでなく,ス
ピーキング・ライティングにも繋げられるような英語力の習得を目指す。
■授業時間外に必要な学修
復習テストのための準備をすること。授業中に指示する課題・宿題に積極
的に取り組むこと。
■教科書
[ISBN]9784791950898『English Ace―コミュニケーションのための実践基
礎英語』(山本 厚子, 成美堂 : 2012)
※この科目の教科書は事前に購入せず,第1回目の授業で教員の指示を聞
いてから購入してください。
■関連科目
総合英語2
■成績評価方法および基準
授業内試験 40%
復習テスト(教科書に関連する問題、2回実施予定)30%
課題・宿題(ディクテーション、与えられたトピックに関して英語で書い
て発表する、等)30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階 講師控室
■オフィスアワー
月曜日1, 2時限
木曜日1, 2, 3時限
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション / Unit 1 My Hometown
第2回 Unit 1 My Hometown
第3回 Unit 2 Hobbies
第4回 Unit 2 Hobbies
第5回 Unit 3 Shopping
第6回 Unit 3 Shopping / Review Test 1
第7回 Unit 4 Nature Quiz
第8回 Unit 4 Nature Quiz
第9回 Unit 5 Dream House
第10回 Unit 5 Dream House
第11回 Unit 6 Food
第12回 Unit 6 Food / Review Test 2
第13回 Unit 7 First Date
第14回 Unit 8 Detective Story
第15回 授業内試験
総合英語2
単 位:1単位
英文名: General English 2
サトウ カナエ
担当者: 佐藤 香苗
■授業概要・方法等
前期の総合英語1に引き続き,4技能を総合的にバランスよく活用す
る訓練を行う。また,前期よりも難易度の高い英語に触れることで実
際に使える英語の習得を目指す。
※この科目の履修希望者は,初回の授業に必ず出席し,オリエンテー
ションを受け,「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
リスニング・リーディングといった言語の個別技能の向上だけでな
く,スピーキング・ライティングにも繋げられるような英語力の習得
を目指す。
■授業時間外に必要な学修
復習テストのための準備をすること。授業中に指示する課題・宿題に
積極的に取り組むこと。
■教科書
[ISBN]9784791950898『English Ace―コミュニケーションのための実
践基礎英語』(山本 厚子, 成美堂 : 2012)
※この科目の教科書は事前に購入せず,第1回目の授業で教員の指示
を聞いてから購入してください。
■関連科目
外国語演習Ⅰ・Ⅱ
■成績評価方法および基準
授業内試験 40%
復習テスト(教科書に関連する問題、2回実施予定)30%
課題・宿題(ディクテーション、与えられたトピックに関して英語で
書いて発表する、等)30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階 講師控室
■オフィスアワー
月曜日1, 2時限
木曜日1, 2, 3時限
- 91 -
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション / Unit 9 Career
第2回 Unit 9 Career
第3回 Unit 10 Parties
第4回 Unit 10 Parties
第5回 Unit 11 Rules and Regulations
第6回 Unit 11 Rules and Regulations / Review Test 1
第7回 Unit 12 Invention & Discovery
第8回 Unit 12 Invention & Discovery
第9回 Unit 13 Movie Reviews
第10回 Unit 13 Movie Reviews
第11回 Unit 14 World Records
第12回 Unit 14 World Records / Review Test 2
第13回 Unit 15 Future Dream
第14回 Unit 15 Future Dream
第15回 授業内試験
科目名:
TOEIC 1
単 位:1単位
英文名: TOEIC 1
ハヤマ ガクト
担当者: 巴山 岳人
■授業概要・方法等
リスニングとリーディングを総合したTOEIC対策授業を行う。学内や学部内で
開催されるIPテストの受験が奨励され,その獲得点が点数に応じて成績に加点
される。なお,不受験のために評価が不利になることはない。
※この科目の履修希望者は,初回の授業に必ず出席し,オリエンテーションを
受け,「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
1, 2年次に培ったTOEIC対策のためのビジネス英語運用能力の基礎を,反復学
習を通して語彙,文法,リスニングなどあらゆる分野において定着させる。
Lレベル:TOEIC 400点,または2年次からの50点のスコア・アップ,Mレベ
ル:TOEIC 500点,または2年次からの100点のスコア・アップ,Hレベル:
TOEIC600点,または2年次からの100点のスコアアップをめざす。
■授業時間外に必要な学修
毎回の小テスト(単語について)に向けた勉強が必要となる。また毎回与えら
れる課題をおこない提出しなければならない。
■教科書
[ISBN]9784863122741『THE TOEIC TEST TRAINER TARGET 650』(田辺正
美, センゲージラーニング : 2016) ※この科目の教科書は事前に購入せず,第1
回目の授業で教員の指示を聞いてから購入してください。
■参考文献
[ISBN]9784872178388『CD2枚付 はじめての新TOEICテスト 全パート単語対策
(はじめての新TOEICテストシリーズ)』(塚田幸光, アスク : 2013)
■関連科目
TOEIC2
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
課題・宿題(毎回の小テスト、小レポート、授業中練習問題など)50%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階非常勤控室
■オフィスアワー
金曜日3・4・5限
科目名:
授業項目・内容
第1回 イントロダクション
第2回 Unit 1: 提案―時制1 (1)
第3回 Unit 1: 提案―時制1 (2)
第4回 Unit 2: 確認―時制2 (1)
第5回 Unit 2: 確認―時制2 (2)
第6回 Unit 3: 会話を始める―助動詞 (1)
第7回 Unit 3: 会話を始める―助動詞 (2)
第8回 TOEIC実践練習
第9回 Unit 4: ニュース報道―フレーズリーディング (1)
第10回 Unit 4: ニュース報道―フレーズリーディング (2)
第11回 Unit 5: 義務―代名詞 (1)
第12回 Unit 5: 義務―代名詞 (2)
第13回 Unit 6: 理由―前置詞 (1)
第14回 Unit 6: 理由―前置詞 (2)
第15回 授業内試験
TOEIC 2
単 位:1単位
英文名: TOEIC 2
ハヤマ ガクト
担当者: 巴山 岳人
■授業概要・方法等
前期に引き続き,リスニングとリーディングを総合したTOEIC対策授業を行う。
12月の学部内開催IPテストの結果が,その獲得点に応じて成績に加点される。
※この科目の履修希望者は,初回の授業に必ず出席し,オリエンテーションを
受け,「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
前期に引き続き,これまでに培ったTOEIC対策のためのビジネス英語運用能力
の基礎的な部分を,反復学習を通して語彙,文法,リスニングなどあらゆる分
野において定着させる。それと同時に,次のレベルを目指すための応用力も身
につける。Lレベル:TOEIC 400点,または2年次からの50点のスコア・アップ,
Mレベル:TOEIC 500点,または2年次からの100点のスコア・アップ,Hレベル:
TOEIC600点,または2年次からの100点のスコアアップをめざす。
■授業時間外に必要な学修
毎回の小テスト(単語について)に向けた勉強が必要となる。また毎回与えら
れる課題をおこない提出しなければならない。
■教科書
[ISBN]9784863122741『THE TOEIC TEST TRAINER TARGET 650』(田辺正
美, センゲージラーニング : 2016) ※この科目の教科書は事前に購入せず,第1
回目の授業で教員の指示を聞いてから購入してください。
■参考文献
[ISBN]9784872178388『CD2枚付 はじめての新TOEICテスト 全パート単語対策
(はじめての新TOEICテストシリーズ)』(塚田幸光, アスク : 2013)
■関連科目
外国語演習Ⅰ・Ⅱ
■成績評価方法および基準
期末試験 40%
課題・宿題(毎回の小テスト、小レポート、授業中練習問題など)40%
TOEIC IPテスト 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階非常勤控室
■オフィスアワー
金曜日3・4・5限
- 92 -
授業項目・内容
第1回 イントロダクション
第2回 Unit 7: 苦情―接続詞 (1)
第3回 Unit 7: 苦情―接続詞 (2)
第4回 Unit 8: 交通情報―スキャンニング (1)
第5回 Unit 8: 交通情報―スキャンニング (2)
第6回 Unit 9: Yes / Noで答える質問―関係詞 (1)
第7回 Unit 9: Yes / Noで答える質問―関係詞 (2)
第8回 TOEIC実践練習
第9回 Unit 10: 意見―分詞構文 (1)
第10回 Unit 10: 意見―分詞構文 (2)
第11回 Unit 11: 意見の一致・不一致―仮定法 (1)
第12回 Unit 11: 意見の一致・不一致―仮定法 (2)
第13回 Unit 12: 会議―スキミング (1)
第14回 Unit 12: 会議―スキミング (2)
第15回 授業内試験
科目名:
TOEIC 1
単 位:1単位
英文名: TOEIC 1
フジモト ア ツ コ
担当者: 藤本 厚子
■授業概要・方法等
リスニングとリーディングを総合したTOEIC対策授業を行う。学内
や学部内で開催されるIPテストの受験が奨励され、その獲得点が点数
に応じて成績に加点される。なお、不受験のために評価が不利になる
ことはない。
※この科目の履修希望者は、初回の授業に必ず出席し、オリエンテー
ションを受け、「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
1, 2年次に培ったTOEIC対策のためのビジネス英語運用能力の基礎
を、反復学習を通して、語彙、文法、リスニングなどあらゆる分野
において定着させる。また、授業での指導を通して各自が苦手なパー
トを克服し、得意なパートはさらなる高得点をねらえるようになる。
TOEIC 450点、または2年次からの50点のスコア・アップをめざす。
■授業時間外に必要な学修
授業内で指示されます。
■教科書
[ISBN]9784010947098『新TOEICテスト470点攻略 三訂版 (新TOEICテ
ストスコア別攻略シリーズ)』(パク・ドゥグ, 旺文社 : 2012)
※この科目の教科書は事前に購入せず,第1回目の授業で教員の指示
を聞いてから購入してください。
■関連科目
TOEIC中級2
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
提出課題、単語小テスト、授業中の質疑に対する応答 50%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
[email protected]
■オフィスアワー
火曜日3・4・5限
金曜日3・4・5限
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Unit 1 : Part1&2基礎固め
第3回 Unit 1 : Part1&2基礎固め
第4回 Unit 2 : Part3&4基礎固め
第5回 Unit 2 : Part3&4基礎固め
第6回 Unit 3 : Part5&6基礎固め
第7回 Unit 3 : Part5&6基礎固め
第8回 Unit 4 : Part7基礎固め
第9回 Unit 4 : Part7基礎固め
第10回 Unit 5 : Part1 スコアアップ
第11回 Unit 9 : Part5&6 スコアアップ 1
第12回 Unit 6 : Part2 スコアアップ
第13回 Unit10 : Part5&6 スコアアップ 2
第14回 TOEIC Part1-5模試
第15回 授業内試験
TOEIC 2
単 位:1単位
英文名: TOEIC 2
フジモト ア ツ コ
担当者: 藤本 厚子
■授業概要・方法等
前期に引き続き、リスニングとリーディングを総合したTOEIC対策
授業を行う。12月の学部内開催IPテストの結果が、その獲得点に応じ
て成績に加点される。
※この科目の履修希望者は、初回の授業に必ず出席し、オリエンテー
ションを受け、「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
前期に引き続き、これまでに培ったTOEIC対策のためのビジネス英
語運用能力の基礎的な部分を、反復学習を通して、語彙、文法、リス
ニングなどあらゆる分野において定着させる。それと同時に、次のレ
ベルを目指すための応用力も身につける。TOEIC 500点、または2年
次からの100点のスコア・アップをめざす。
■授業時間外に必要な学修
授業内で指示されます。
■教科書
[ISBN]9784010947098『新TOEICテスト470点攻略 三訂版 (新TOEICテ
ストスコア別攻略シリーズ)』(パク・ドゥグ, 旺文社 : 2012)
※この科目の教科書は事前に購入せず、第1回目の授業で教員の指示
を聞いてから購入してください。
■関連科目
TOEIC中級3・4
■成績評価方法および基準
期末試験 40%
単語小テスト、提出課題、授業中の応答 40%
TOEIC IPテスト 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階 講師控室 [email protected]
■オフィスアワー
火曜日 3・4・5限
金曜日 3・4・5限
- 93 -
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Unit 7 : Part3 スコアアップ
第3回 Unit 7 : Part3 スコアアップ
第4回 Unit 8 : Part4 スコアアップ
第5回 Unit11 : Part5&6 スコアアップ 3
第6回 Unit12 : Part5&6 スコアアップ 4
第7回 Unit13 : Part6 スコアアップ
第8回 Unit14 : Part7 スコアアップ 1
第9回 TOEIC Part6&7 模試
第10回 TOEIC Part1-5模試
第11回 Unit16 : Part7 スコアアップ 3
第12回 Review 1
第13回 Review 2
第14回 Review 3
第15回 授業内試験
科目名:
TOEIC 1
単 位:1単位
英文名: TOEIC 1
ヤマナカ
ユ
カ
担当者: 山中 由香
■授業概要・方法等
リスニングとリーディングを総合したTOEIC対策授業を行う。学内や学部内で
開催されるIPテストの受験が奨励され,その獲得点が点数に応じて成績に加点
される。なお,不受験のために評価が不利になることはない。
※この科目の履修希望者は,初回の授業に必ず出席し,オリエンテーションを
受け,「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
1, 2年次に培ったTOEIC対策のためのビジネス英語運用能力の基礎を,反復学
習を通して語彙,文法,リスニングなどあらゆる分野において定着させる。
Lレベル:TOEIC 400点,または2年次からの50点のスコア・アップ,Mレベ
ル:TOEIC 500点,または2年次からの100点のスコア・アップ,Hレベル:
TOEIC600点,または2年次からの100点のスコアアップをめざす。
■授業時間外に必要な学修
毎回の小テスト(単語について)に向けた勉強が必要となる。また毎回与えら
れる課題をおこない提出しなければならない。
■教科書
[ISBN]9784863122741『THE TOEIC TEST TRAINER TARGET 650』(田辺正
美, センゲージラーニング : 2016) ※この科目の教科書は事前に購入せず,第1
回目の授業で教員の指示を聞いてから購入してください。
■参考文献
[ISBN]9784872178388『CD2枚付 はじめての新TOEICテスト 全パート単語対策
(はじめての新TOEICテストシリーズ)』(塚田幸光, アスク : 2013)
■関連科目
TOEIC2
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
課題・宿題(毎回の小テスト、小レポート、授業中練習問題など)50%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階非常勤控室
■オフィスアワー
金曜日3・4・5限
科目名:
授業項目・内容
第1回 イントロダクション
第2回 Unit 1: 提案―時制1 (1)
第3回 Unit 1: 提案―時制1 (2)
第4回 Unit 2: 確認―時制2 (1)
第5回 Unit 2: 確認―時制2 (2)
第6回 Unit 3: 会話を始める―助動詞 (1)
第7回 Unit 3: 会話を始める―助動詞 (2)
第8回 TOEIC実践練習
第9回 Unit 4: ニュース報道―フレーズリーディング (1)
第10回 Unit 4: ニュース報道―フレーズリーディング (2)
第11回 Unit 5: 義務―代名詞 (1)
第12回 Unit 5: 義務―代名詞 (2)
第13回 Unit 6: 理由―前置詞 (1)
第14回 Unit 6: 理由―前置詞 (2)
第15回 授業内試験
TOEIC 2
単 位:1単位
英文名: TOEIC 2
ヤマナカ
ユ
カ
担当者: 山中 由香
■授業概要・方法等
前期に引き続き,リスニングとリーディングを総合したTOEIC対策授業を行う。
12月の学部内開催IPテストの結果が,その獲得点に応じて成績に加点される。
※この科目の履修希望者は,初回の授業に必ず出席し,オリエンテーションを
受け,「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
前期に引き続き,これまでに培ったTOEIC対策のためのビジネス英語運用能力
の基礎的な部分を,反復学習を通して語彙,文法,リスニングなどあらゆる分
野において定着させる。それと同時に,次のレベルを目指すための応用力も身
につける。Lレベル:TOEIC 400点,または2年次からの50点のスコア・アップ,
Mレベル:TOEIC 500点,または2年次からの100点のスコア・アップ,Hレベル:
TOEIC600点,または2年次からの100点のスコアアップをめざす。
■授業時間外に必要な学修
毎回の小テスト(単語について)に向けた勉強が必要となる。また毎回与えら
れる課題をおこない提出しなければならない。
■教科書
[ISBN]9784863122741『THE TOEIC TEST TRAINER TARGET 650』(田辺正
美, センゲージラーニング : 2016) ※この科目の教科書は事前に購入せず,第1
回目の授業で教員の指示を聞いてから購入してください。
■参考文献
[ISBN]9784872178388『CD2枚付 はじめての新TOEICテスト 全パート単語対策
(はじめての新TOEICテストシリーズ)』(塚田幸光, アスク : 2013)
■関連科目
外国語演習Ⅰ・Ⅱ
■成績評価方法および基準
期末試験 40%
課題・宿題(毎回の小テスト、小レポート、授業中練習問題など)40%
TOEIC IPテスト 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階非常勤控室
■オフィスアワー
金曜日3・4・5限
- 94 -
授業項目・内容
第1回 イントロダクション
第2回 Unit 7: 苦情―接続詞 (1)
第3回 Unit 7: 苦情―接続詞 (2)
第4回 Unit 8: 交通情報―スキャンニング (1)
第5回 Unit 8: 交通情報―スキャンニング (2)
第6回 Unit 9: Yes / Noで答える質問―関係詞 (1)
第7回 Unit 9: Yes / Noで答える質問―関係詞 (2)
第8回 TOEIC実践練習
第9回 Unit 10: 意見―分詞構文 (1)
第10回 Unit 10: 意見―分詞構文 (2)
第11回 Unit 11: 意見の一致・不一致―仮定法 (1)
第12回 Unit 11: 意見の一致・不一致―仮定法 (2)
第13回 Unit 12: 会議―スキミング (1)
第14回 Unit 12: 会議―スキミング (2)
第15回 授業内試験
科目名:
TOEIC 1
単 位:1単位
英文名: TOEIC 1
担当者: ラング ウェスリー・アダム クロスビー
■授業概要・方法等
リスニングとリーディングを総合したTOEIC対策授業を行う。学内や学部内で
開催されるIPテストの受験が奨励され、その獲得点が点数に応じて成績に加点
される。なお、不受験のために評価が不利になることはない。
※この科目の履修希望者は、初回の授業に必ず出席し、オリエンテーションを
受け、「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
1, 2年次に培ったTOEIC対策のためのビジネス英語運用能力をさらにのばし、
語彙、文法、リスニングなどあらゆる分野において対応できる応用力を身につ
ける。また、授業での指導を通して各自が苦手なパートを克服し、得意なパー
トはさらなる高得点をねらえるようになる。TOEIC 500点または、2年次からの
50点のスコア・アップをめざす。
■授業時間外に必要な学修
1 授業で取り扱ったリスニング・パートについて、教科書付属のCDをくりかえ
し聴くこと。
2 授業で取り扱ったリーディング・パートについて、語彙・文法・構文の復習
をすること。
3 授業時に完成させた「単語テスト準備プリント」をチェックして、次回の単
語テストに備えること。
■教科書
※この科目の教科書は事前に購入せず、第1回目の授業で教員の指示を聞いてか
ら購入してください。
■参考文献
All students should bring a dictionary in addition to their textbook.
■関連科目
TOEIC上級2
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
課題・宿題(単語テスト準備プリント、単語テスト、授業時の聴き取り課題、
授業時の課題への積極的な取り組みなど)50%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
最初の授業で指示する。
■オフィスアワー
最初の授業に指示する。
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Unit 1
第3回 Unit 2
第4回 Unit 3
第5回 Unit 4
第6回 Unit 5
第7回 Unit 6
第8回 Unit 7
第9回 Unit 8
第10回 Unit 9
第11回 Unit 10
第12回 Unit 11
第13回 Unit 12
第14回 Unit 13
第15回 Final Test
TOEIC 2
単 位:1単位
英文名: TOEIC 2
担当者: ラング ウェスリー・アダム クロスビー
■授業概要・方法等
前期に引き続き,リスニングとリーディングを総合したTOEIC対策授業を行う。
12月の学部内開催IPテストの結果が,その獲得点に応じて成績に加点される。
※この科目の履修希望者は,初回の授業に必ず出席し,オリエンテーションを
受け,「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
前期に引き続き,これまでに培ったTOEIC対策のためのビジネス英語運用能力
の基礎的な部分を,反復学習を通して語彙,文法,リスニングなどあらゆる分
野において定着させる。それと同時に,次のレベルを目指すための応用力も身
につける。Lレベル:TOEIC 400点,または2年次からの50点のスコア・アップ,
Mレベル:TOEIC 500点,または2年次からの100点のスコア・アップ,Hレベル:
TOEIC600点,または2年次からの100点のスコアアップをめざす。
■授業時間外に必要な学修
1授業で取り扱ったリスニング・パットについて、教科書付属のCDをくりかえ
し聞くこと。
2授業で取り扱ったリーデイング・パットについて、語彙・文法・構文の復習
をすること。
3授業時に完成させた『単語テスト準備プリント』をチェックして、次回の単
語テストに備えること。
■教科書
※この科目の教科書は事前に購入せず,第1回目の授業で教員の指示を聞いてか
ら購入してください。
■参考文献
最初の授業に指示する。
■関連科目
外国語演習Ⅰ・Ⅱ
■成績評価方法および基準
期末試験 40%
課題・宿題 40%
TOEIC IPテスト 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
最初の授業に指示する。
■オフィスアワー
最初の授業に指示する。
- 95 -
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Unit 1
第3回 Unit 2
第4回 Unit 3
第5回 Unit 4
第6回 Unit 5
第7回 Unit 6
第8回 Unit 7
第9回 Unit 8
第10回 Unit 9
第11回 Unit 10
第12回 Unit 11
第13回 Unit 12
第14回 Unit 13
第15回 Final test
科目名:
TOEIC上級1
単 位:1単位
英文名: TOEIC:Advanced 1
担当者: ラング ウェスリー・アダム クロスビー
■授業概要・方法等
リスニングとリーディングを総合したTOEIC対策授業を行う。学内や学部内で
開催されるIPテストの受験が奨励され、その獲得点が点数に応じて成績に加点
される。なお、不受験のために評価が不利になることはない。
※この科目の履修希望者は、初回の授業に必ず出席し、オリエンテーションを
受け、「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
1, 2年次に培ったTOEIC対策のためのビジネス英語運用能力をさらにのばし、
語彙、文法、リスニングなどあらゆる分野において対応できる応用力を身につ
ける。また、授業での指導を通して各自が苦手なパートを克服し、得意なパー
トはさらなる高得点をねらえるようになる。TOEIC 500点または、2年次からの
50点のスコア・アップをめざす。
■授業時間外に必要な学修
1 授業で取り扱ったリスニング・パートについて、教科書付属のCDをくりかえ
し聴くこと。
2 授業で取り扱ったリーディング・パートについて、語彙・文法・構文の復習
をすること。
3 授業時に完成させた「単語テスト準備プリント」をチェックして、次回の単
語テストに備えること。
■教科書
※この科目の教科書は事前に購入せず、第1回目の授業で教員の指示を聞いてか
ら購入してください。
■参考文献
All students should bring a dictionary in addition to their textbook.
■関連科目
TOEIC上級2
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
課題・宿題(単語テスト準備プリント、単語テスト、授業時の聴き取り課題、
授業時の課題への積極的な取り組みなど)50%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
最初の授業で指示する。
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Unit 1
第3回 Unit 2
第4回 Unit 3
第5回 Unit 4
第6回 Unit 5
第7回 Unit 6
第8回 Unit 7
第9回 Unit 8
第10回 Unit 9
第11回 Unit 10
第12回 Unit 11
第13回 Unit 12
第14回 Review
第15回 In-class Final Test
TOEIC上級2
単 位:1単位
英文名: TOEIC:Advanced 2
担当者: ラング ウェスリー・アダム クロスビー
■授業概要・方法等
前期に引き続き、リスニングとリーディングを総合したTOEIC対策
授業を行う。12月の学部内開催IPテストの結果から、その獲得点に応
じて成績に加点される。
※この科目の履修希望者は、初回の授業に必ず出席し、オリエンテー
ションを受け、「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
前期に引き続き、これまでに培ったTOEIC対策のためのビジネス英
語運用能力の応用力を、語彙、文法、リスニングなどあらゆる分野に
おいて定着させる。TOEIC 550点、または2年次からの100点のスコア・
アップをめざす。
■授業時間外に必要な学修
1 授業で取り扱ったリスニング・パートについて、教科書付属のCD
をくりかえし聴くこと。
2 授業で取り扱ったリーディング・パートについて、語彙・文法・構
文の復習をすること。
3 授業時に完成させた「単語テスト準備プリント」をチェックして、
次回の単語テストに備えること。
■教科書
※この科目の教科書は事前に購入せず、第1回目の授業で教員の指示
を聞いてから購入してください。
■関連科目
TOEIC上級3・4
■成績評価方法および基準
期末試験 40%
課題・宿題(単語テスト準備プリント、単語テスト、授業時の聴き取
り課題、授業時の課題への積極的な取り組みなど)40%
TOEIC IPテスト 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
最初の授業で指示する。
- 96 -
授業項目・内容
第1回 Orientation
第2回 Unit 14
第3回 Unit 15
第4回 Unit 16
第5回 Unit 17
第6回 Unit 18
第7回 Unit 19
第8回 Unit 20
第9回 Unit 21
第10回 Unit 22
第11回 Unit 23
第12回 Unit 24
第13回 Unit 25
第14回 Review
第15回 In-class Final Test
科目名:
TOEIC上級3
単 位:1単位
英文名: TOEIC:Advanced 3
ア サ イ リョウサク
担当者: 浅井 良 策
■授業概要・方法等
リスニングとリーディングを総合したTOEIC対策授業を行う。学内や学部内で
開催されるIPテストの受験が奨励され、その獲得点が点数に応じて成績に加点
される。なお、不受験のために評価が不利になることはない。
※この科目の履修希望者は、初回の授業に必ず出席し、オリエンテーションを
受け、「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
3年次までに培ったTOEIC対策のためのビジネス英語運用能力をさらにのばし、
語彙、文法、リスニングなどあらゆる分野において対応できる応用力を身につ
ける。また、授業での指導を通して各自が苦手なパートを克服し、得意なパー
トはさらなる高得点をねらう。3年次からの50点以上のスコア・アップをめざす。
■授業時間外に必要な学修
適宜、英単語や熟語、文法、聴き取りに関する小テストを行います。授業内で
指示される予習・復習、音読、ディクテーション練習を怠らないようにしてく
ださい。
■教科書
[ISBN]9784791947898『TOEICテスト究極アプローチ』(松本恵美子, 成美堂 :
2016)
※この科目の教科書は事前に購入せず、第1回目の授業で教員の指示を聞いてか
ら購入してください。
■参考文献
特になし
■関連科目
TOEIC上級4
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
小テスト 30%
課題・宿題(テキスト担当箇所の予習) 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階非常勤講師室
■オフィスアワー
月曜3限、木曜3限
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Unit 1: Entertainment
第3回 Unit 2: Transportation / Airport
第4回 Unit 3: Technology / Office Supplies
第5回 Unit 4: Housing / Building / Construction
第6回 Unit 5: Sightseeing / Guided Tour
第7回 Unit 6: Eating Out / Restaurant
第8回 Unit 7: Hospital / Health
第9回 Unit 8: Finance / Budget / Salary
第10回 Unit 9: Hobby / Sports / Art
第11回 Unit 10: Education / Schools
第12回 Unit 11: Hotel / Service
第13回 Unit 12: Shopping / Purchases
第14回 Unit 13: Personnel / Training
第15回 授業内試験
TOEIC上級4
単 位:1単位
英文名: TOEIC:Advanced 4
ア サ イ リョウサク
担当者: 浅井 良 策
■授業概要・方法等
前期に引き続き、リスニングとリーディングを総合したTOEIC対策
授業を行う。
※この科目の履修希望者は、初回の授業に必ず出席し、オリエンテー
ションを受け、「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
前期に引き続き、これまでに培ったTOEIC対策のためのビジネス英
語運用能力の応用力を、語彙、文法、リスニングなどあらゆる分野に
おいて定着させる。
3年次からの100点以上のスコア・アップをめざす。
■授業時間外に必要な学修
適宜、英単語や熟語、文法、聴き取りに関する小テストを行います。
授業内で指示される予習・復習、音読、ディクテーション練習を怠ら
ないようにしてください。
■教科書
[ISBN]9784255155821『TOEICテストさらなる一歩―CD付』(安浪誠祐,
朝日出版社 : 2016)
※この科目の教科書は事前に購入せず、第1回目の授業で教員の指示
を聞いてから購入してください。
■参考文献
特になし
■関連科目
TOEIC上級3
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
小テスト 30%
課題・宿題(テキスト担当箇所の予習) 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階非常勤講師室
■オフィスアワー
月曜3限、木曜3限
- 97 -
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Unit 1: Campus Life
第3回 Unit 2: Student Life
第4回 Unit 3: Eating & Drinking
第5回 Unit 4: Shopping
第6回 Unit 5: Health
第7回 Unit 6: Business Situations
第8回 Unit 7: Daily Life
第9回 Unit 8: Post Offices & Banks
第10回 Unit 9: Entertainment
第11回 Unit 10: Trips & Vacations
第12回 Unit 11: Meetings
第13回 Unit 12: Jobs
第14回 Unit 13: Advertising
第15回 授業内試験
科目名:
TOEIC総合1
単 位:1単位
英文名: TOEIC:Comprehensive 1
タキカワ ヒ ロ キ
担当者: 瀧川 宏樹
■授業概要・方法等
リスニングとリーディングを総合したTOEIC対策授業を行う。学内
や学部内で開催されるIPテストの受験が奨励され,その獲得点が点数
に応じて成績に加点される。なお,不受験のために評価が不利になる
ことはない。
※この科目の履修希望者は,初回の授業に必ず出席し,オリエンテー
ションを受け,「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
1, 2年次に培ったTOEIC対策のためのビジネス英語運用能力の基礎
を,反復学習を通して語彙,文法,リスニングなどあらゆる分野にお
いて定着させる。TOEIC400点,または2年次からの50点のスコアアッ
プをめざす。
■授業時間外に必要な学修
日頃からTOEICの問題に触れること
■教科書
[ISBN]9784863122574『THE TOEIC TEST TRAINER TARGET 350』
(田辺正美, センゲージラーニング : 2015)
※この科目の教科書は事前に購入せず,第1回目の授業で教員の指示
を聞いてから購入してください。
■関連科目
TOEIC総合2
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
課題・宿題・小テスト 50%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■オフィスアワー
月1-3、金3-5
科目名:
授業項目・内容
第1回 ガイダンス
第2回 Unit1
第3回 Unit1
第4回 Unit2
第5回 Unit2
第6回 Unit3
第7回 Unit3
第8回 Unit4
第9回 Unit4
第10回 Unit5
第11回 Unit5
第12回 Unit6
第13回 Unit6
第14回 まとめ
第15回 授業内試験
TOEIC総合2
単 位:1単位
英文名: TOEIC:Comprehensive 2
タキカワ ヒ ロ キ
担当者: 瀧川 宏樹
■授業概要・方法等
前期に引き続き,リスニングとリーディングを総合したTOEIC対策
授業を行う。12月の学部内開催IPテストの結果が,その獲得点に応じ
て成績に加点される。
※この科目の履修希望者は,初回の授業に必ず出席し,オリエンテー
ションを受け,「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
前期に引き続き,これまでに培ったTOEIC対策のためのビジネス英
語運用能力の基礎的な部分を,反復学習を通して語彙,文法,リスニ
ングなどあらゆる分野において定着させる。それと同時に,次のレベ
ルを目指すための応用力も身につける。450点、または2年次からの
100点のスコアアップをめざす。
■授業時間外に必要な学修
日頃からTOEICに触れること
■教科書
[ISBN]9784863122574『THE TOEIC TEST TRAINER TARGET 350』
(田辺正美, センゲージラーニング : 2015)
※この科目の教科書は事前に購入せず,第1回目の授業で教員の指示
を聞いてから購入してください。
■関連科目
TOEIC総合3・4
■成績評価方法および基準
定期試験 40%
課題・宿題・小テスト 40%
TOEIC IP TEST 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■オフィスアワー
月1-3、金3-5
- 98 -
授業項目・内容
第1回 ガイダンス
第2回 Unit7
第3回 Unit7
第4回 Unit8
第5回 Unit8
第6回 Unit9
第7回 Unit9
第8回 Unit10
第9回 Unit10
第10回 Unit11
第11回 Unit11
第12回 Unit12
第13回 Unit12
第14回 まとめ
第15回 授業内試験
科目名:
TOEIC総合3
単 位:1単位
英文名: TOEIC:Comprehensive 3
コ メ ダ リョウイチ
担当者: 米田 亮 一
■授業概要・方法等
リスニングとリーディングを総合したTOEIC対策授業を行う。学内や学部内で
開催されるIPテストの受験が奨励され,その獲得点が点数に応じて成績に加点
される。なお,不受験のために評価が不利になることはない。
※この科目の履修希望者は,初回の授業に必ず出席し,オリエンテーションを
受け,「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
3年次までに培ったTOEIC対策のためのビジネス英語運用能力をさらにのばし,
語彙,文法,リスニングなどあらゆる分野において対応できる応用力を身につ
ける。また,授業での指導を通して各自が苦手なパートを克服し,得意なパー
トはさらなる高得点をねらう。3年次からの50点以上のスコア・アップをめざす。
■授業時間外に必要な学修
教科書と自習用DVDの予習復習、並びに小テスト対策。
■教科書
[ISBN]9784764738737『The Next Stage to the TOEIC Test Basic―CD-ROMで
学習するTOEICテスト:基礎編』(鈴木 薫, 金星堂 : 2009)
※この科目の教科書は事前に購入せず,第1回目の授業で教員の指示を聞いてか
ら購入してください。
■参考文献
適宜、ハンドアウトを配布します。
■関連科目
TOEIC総合4
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
課題・宿題(教科書に因んだ問題を授業中に応えてもらったり、提出してもら
います)50%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
[email protected]
■オフィスアワー
月、火、木の昼休み
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Unit 1: 旅行・出張[文の構成要素]
第3回 Unit 2: 電話応対[8品詞]
第4回 Unit 3: 銀行・金融[5文型]
第5回 Unit 4: 看板・標識[自動詞と他動詞]
第6回 Unit 5: 健康・病気[名詞]
第7回 Unit 6: 料理・レストラン[代名詞]
第8回 Unit 7: 天気[形容詞]
第9回 Unit 8: コンピュータ[副詞]
第10回 Unit 9: 道案内・交通[前置詞(1)]
第11回 Unit 10: 広告[前置詞(2)]
第12回 Unit 11: 交渉・取引[冠詞]
第13回 Unit 12: 組織・人事[助動詞(1)]
第14回 Unit 13: オフィスワーク[助動詞(2)]
第15回 授業内試験
TOEIC総合4
単 位:1単位
英文名: TOEIC:Comprehensive 4
コ メ ダ リョウイチ
担当者: 米田 亮 一
■授業概要・方法等
前期に引き続き,リスニングとリーディングを総合したTOEIC対策
授業を行う。
※この科目の履修希望者は,初回の授業に必ず出席し,オリエンテー
ションを受け,「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
前期に引き続き,これまでに培ったTOEIC対策のためのビジネス英
語運用能力の応用力を,語彙,文法,リスニングなどあらゆる分野に
おいて定着させる。
3年次からの100点以上のスコア・アップをめざす。
■授業時間外に必要な学修
教科書の予習復習、並びに小テスト対策。
■教科書
[ISBN]9784764739413『TOEIC Bridgeテストで始める資格試験対策
―CROSS OVER THE TOEIC Brid』(ホートン 広瀬恵美子, 金星堂 :
2012)
※この科目の教科書は事前に購入せず,第1回目の授業で教員の指示
を聞いてから購入してください。
■参考文献
適宜、ハンドアウトを配布します。
■関連科目
TOEIC総合3
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
課題・宿題(教科書に因んだ問題を授業中に応えてもらったり、提出
してもらいます)50%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
[email protected]
■オフィスアワー
月、火、木の昼休み
- 99 -
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Unit 1: Introducing Yourself
第3回 Unit 2: Eating Out
第4回 Unit 3: Going Shopping
第5回 Unit 4: Having Fun
第6回 Unit 5: Holding a Party
第7回 Unit 6: Traveling
第8回 Unit 7: Corresponding
第9回 Unit 8: Telephoning
第10回 Unit 9: Staying Healthy
第11回 Unit 10: Finding a Place to Live
第12回 Unit 11: Banking
第13回 Unit 12: Getting a Job
第14回 Unit 13: Talking about the Weather
第15回 授業内試験
科目名:
TOEIC中級1
単 位:1単位
英文名: TOEIC:Intermediate 1
ハヤマ ガクト
担当者: 巴山 岳人
■授業概要・方法等
リスニングとリーディングを総合したTOEIC対策授業を行う。学内や学部内で
開催されるIPテストの受験が奨励され,その獲得点が点数に応じて成績に加点
される。なお,不受験のために評価が不利になることはない。
※この科目の履修希望者は,初回の授業に必ず出席し,オリエンテーションを
受け,「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
1, 2年次に培ったTOEIC対策のためのビジネス英語運用能力の基礎を,反復学
習を通して,語彙,文法,リスニングなどあらゆる分野において定着させる。
また,授業での指導を通して各自が苦手なパートを克服し,得意なパートはさ
らなる高得点をねらえるようになる。TOEIC 450点,または2年次からの50点の
スコア・アップをめざす。
■授業時間外に必要な学修
毎回の小テスト(単語について)に向けた勉強が必要となる。また毎回与えら
れる課題をおこない提出しなければならない。
■教科書
[ISBN]9784863122741『THE TOEIC TEST TRAINER TARGET 650』(田辺正
美, センゲージラーニング : 2016) ※この科目の教科書は事前に購入せず,第1
回目の授業で教員の指示を聞いてから購入してください。
■参考文献
[ISBN]9784872178388『CD2枚付 はじめての新TOEICテスト 全パート単語対策
(はじめての新TOEICテストシリーズ)』(塚田幸光, アスク : 2013)
■関連科目
TOEIC中級2
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
課題・宿題(毎回の小テスト、小レポート、授業中練習問題など)50%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階非常勤控室
■オフィスアワー
金曜日3・4・5限
科目名:
授業項目・内容
第1回 イントロダクション
第2回 Unit 1: 提案―時制1 (1)
第3回 Unit 1: 提案―時制1 (2)
第4回 Unit 2: 確認―時制2 (1)
第5回 Unit 2: 確認―時制2 (2)
第6回 Unit 3: 会話を始める―助動詞 (1)
第7回 Unit 3: 会話を始める―助動詞 (2)
第8回 TOEIC実践練習
第9回 Unit 4: ニュース報道―フレーズリーディング (1)
第10回 Unit 4: ニュース報道―フレーズリーディング (2)
第11回 Unit 5: 義務―代名詞 (1)
第12回 Unit 5: 義務―代名詞 (2)
第13回 Unit 6: 理由―前置詞 (1)
第14回 Unit 6: 理由―前置詞 (2)
第15回 授業内試験
TOEIC中級2
単 位:1単位
英文名: TOEIC:Intermediate 2
ハヤマ ガクト
担当者: 巴山 岳人
■授業概要・方法等
前期に引き続き,リスニングとリーディングを総合したTOEIC対策授業を行う。
12月の学部内開催IPテストの結果が,その獲得点に応じて成績に加点される。
※この科目の履修希望者は,初回の授業に必ず出席し,オリエンテーションを
受け,「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
前期に引き続き,これまでに培ったTOEIC対策のためのビジネス英語運用能力
の基礎的な部分を,反復学習を通して,語彙,文法,リスニングなどあらゆる
分野において定着させる。それと同時に,次のレベルを目指すための応用力も
身につける。TOEIC 500点,または2年次からの100点のスコア・アップをめざす。
■授業時間外に必要な学修
毎回の小テスト(単語について)に向けた勉強が必要となる。また毎回与えら
れる課題をおこない提出しなければならない。
■教科書
[ISBN]9784863122741『THE TOEIC TEST TRAINER TARGET 650』(田辺正
美, センゲージラーニング : 2016) ※この科目の教科書は事前に購入せず,第1
回目の授業で教員の指示を聞いてから購入してください。
■参考文献
[ISBN]9784872178388『CD2枚付 はじめての新TOEICテスト 全パート単語対策
(はじめての新TOEICテストシリーズ)』(塚田幸光, アスク : 2013)
■関連科目
TOEIC中級3・4
■成績評価方法および基準
期末試験 40%
課題・宿題(毎回の小テスト、小レポート、授業中練習問題など)40%
TOEIC IPテスト 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階非常勤控室
■オフィスアワー
金曜日3・4・5限
授業項目・内容
第1回 イントロダクション
第2回 Unit 7: 苦情―接続詞 (1)
第3回 Unit 7: 苦情―接続詞 (2)
第4回 Unit 8: 交通情報―スキャンニング (1)
第5回 Unit 8: 交通情報―スキャンニング (2)
第6回 Unit 9: Yes / Noで答える質問―関係詞 (1)
第7回 Unit 9: Yes / Noで答える質問―関係詞 (2)
第8回 TOEIC実践練習
第9回 Unit 10: 意見―分詞構文 (1)
第10回 Unit 10: 意見―分詞構文 (2)
第11回 Unit 11: 意見の一致・不一致―仮定法 (1)
第12回 Unit 11: 意見の一致・不一致―仮定法 (2)
第13回 Unit 12: 会議―スキミング (1)
第14回 Unit 12: 会議―スキミング (2)
第15回 授業内試験
- 100 -
科目名:
TOEIC中級1
単 位:1単位
英文名: TOEIC:Intermediate 1
フジモト ア ツ コ
担当者: 藤本 厚子
■授業概要・方法等
リスニングとリーディングを総合したTOEIC対策授業を行う。学内
や学部内で開催されるIPテストの受験が奨励され、その獲得点が点数
に応じて成績に加点される。なお、不受験のために評価が不利になる
ことはない。
※この科目の履修希望者は、初回の授業に必ず出席し、オリエンテー
ションを受け、「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
1, 2年次に培ったTOEIC対策のためのビジネス英語運用能力の基礎
を、反復学習を通して、語彙、文法、リスニングなどあらゆる分野
において定着させる。また、授業での指導を通して各自が苦手なパー
トを克服し、得意なパートはさらなる高得点をねらえるようになる。
TOEIC 450点、または2年次からの50点のスコア・アップをめざす。
■授業時間外に必要な学修
授業内で指示されます。
■教科書
[ISBN]9784010947098『新TOEICテスト470点攻略 三訂版 (新TOEICテ
ストスコア別攻略シリーズ)』(パク・ドゥグ, 旺文社 : 2012)
※この科目の教科書は事前に購入せず,第1回目の授業で教員の指示
を聞いてから購入してください。
■関連科目
TOEIC中級2
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
提出課題、単語小テスト、授業中の質疑に対する応答 50%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
[email protected]
■オフィスアワー
火曜日3・4・5限
金曜日3・4・5限
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Unit 1 : Part1&2基礎固め
第3回 Unit 1 : Part1&2基礎固め
第4回 Unit 2 : Part3&4基礎固め
第5回 Unit 2 : Part3&4基礎固め
第6回 Unit 3 : Part5&6基礎固め
第7回 Unit 3 : Part5&6基礎固め
第8回 Unit 4 : Part7基礎固め
第9回 Unit 4 : Part7基礎固め
第10回 Unit 5 : Part1 スコアアップ
第11回 Unit 9 : Part5&6 スコアアップ 1
第12回 Unit 6 : Part2 スコアアップ
第13回 Unit10 : Part5&6 スコアアップ 2
第14回 TOEIC Part1-5模試
第15回 授業内試験
TOEIC中級2
単 位:1単位
英文名: TOEIC:Intermediate 2
フジモト ア ツ コ
担当者: 藤本 厚子
■授業概要・方法等
前期に引き続き、リスニングとリーディングを総合したTOEIC対策
授業を行う。12月の学部内開催IPテストの結果が、その獲得点に応じ
て成績に加点される。
※この科目の履修希望者は、初回の授業に必ず出席し、オリエンテー
ションを受け、「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
前期に引き続き、これまでに培ったTOEIC対策のためのビジネス英
語運用能力の基礎的な部分を、反復学習を通して、語彙、文法、リス
ニングなどあらゆる分野において定着させる。それと同時に、次のレ
ベルを目指すための応用力も身につける。TOEIC 500点、または2年
次からの100点のスコア・アップをめざす。
■授業時間外に必要な学修
授業内で指示されます。
■教科書
[ISBN]9784010947098『新TOEICテスト470点攻略 三訂版 (新TOEICテ
ストスコア別攻略シリーズ)』(パク・ドゥグ, 旺文社 : 2012)
※この科目の教科書は事前に購入せず、第1回目の授業で教員の指示
を聞いてから購入してください。
■関連科目
TOEIC中級3・4
■成績評価方法および基準
期末試験 40%
単語小テスト、提出課題、授業中の応答 40%
TOEIC IPテスト 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階 講師控室 [email protected]
■オフィスアワー
火曜日 3・4・5限
金曜日 3・4・5限
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Unit 7 : Part3 スコアアップ
第3回 Unit 7 : Part3 スコアアップ
第4回 Unit 8 : Part4 スコアアップ
第5回 Unit11 : Part5&6 スコアアップ 3
第6回 Unit12 : Part5&6 スコアアップ 4
第7回 Unit13 : Part6 スコアアップ
第8回 Unit14 : Part7 スコアアップ 1
第9回 TOEIC Part6&7 模試
第10回 TOEIC Part1-5模試
第11回 Unit16 : Part7 スコアアップ 3
第12回 Review 1
第13回 Review 2
第14回 Review 3
第15回 授業内試験
- 101 -
科目名:
TOEIC中級1
単 位:1単位
英文名: TOEIC:Intermediate 1
ヤグラ タカシ
担当者: 矢倉 喬士
■授業概要・方法等
リスニングとリーディングを総合したTOEIC対策授業を行う。学内
や学部内で開催されるIPテストの受験が奨励され,その獲得点が点数
に応じて成績に加点される。なお,不受験のために評価が不利になる
ことはない。
※この科目の履修希望者は,初回の授業に必ず出席し,オリエンテー
ションを受け,「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
1, 2年次に培ったTOEIC対策のためのビジネス英語運用能力の基礎
を,反復学習を通して,語彙,文法,リスニングなどあらゆる分野
において定着させる。また,授業での指導を通して各自が苦手なパー
トを克服し,得意なパートはさらなる高得点をねらえるようになる。
TOEIC 450点,または2年次からの50点のスコア・アップをめざす。
■授業時間外に必要な学修
次回の授業範囲の予習、小テストに向けた自宅学習が求められる。
■教科書
[ISBN]9784791910922『TOEICテストへのニューアプローチ』(大須賀
直子, 成美堂 : 2009)
※この科目の教科書は事前に購入せず,第1回目の授業で教員の指示
を聞いてから購入してください。
■関連科目
TOEIC中級2
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
課題・宿題(次回の授業範囲の予習、発表、小テストを総合的に判断)
50%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■オフィスアワー
火曜4限、5限
金曜3限、4限、5限
科目名:
授業項目・内容
第1回 ガイダンス
第2回 Unit 1: Arts and Amusement
第3回 Unit 1: Arts and Amusement
第4回 Unit 2: Lunch and Parties
第5回 Unit 2: Lunch and Parties
第6回 Unit 3: Medicine and Health
第7回 Unit 3: Medicine and Health
第8回 Unit 4: Traffic and Travel
第9回 Unit 4: Traffic and Travel
第10回 Unit 5: Ordering and Shipping
第11回 Unit 5: Ordering and Shipping
第12回 Unit 6: Factories and Production
第13回 Unit 6: Factories and Production
第14回 Unit 7: Research and Development
第15回 授業内試験
TOEIC中級2
単 位:1単位
英文名: TOEIC:Intermediate 2
ヤグラ タカシ
担当者: 矢倉 喬士
■授業概要・方法等
前期に引き続き,リスニングとリーディングを総合したTOEIC対策
授業を行う。12月の学部内開催IPテストの結果が,その獲得点に応じ
て成績に加点される。
※この科目の履修希望者は,初回の授業に必ず出席し,オリエンテー
ションを受け,「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
前期に引き続き,これまでに培ったTOEIC対策のためのビジネス英
語運用能力の基礎的な部分を,反復学習を通して,語彙,文法,リス
ニングなどあらゆる分野において定着させる。それと同時に,次のレ
ベルを目指すための応用力も身につける。TOEIC 500点,または2年
次からの100点のスコア・アップをめざす。
■授業時間外に必要な学修
次回の授業範囲の予習、小テストに向けた自宅学習が求められる。
■教科書
[ISBN]9784791910922『TOEICテストへのニューアプローチ』(大須賀
直子, 成美堂 : 2009)
※この科目の教科書は事前に購入せず,第1回目の授業で教員の指示
を聞いてから購入してください。
■関連科目
TOEIC中級3・4
■成績評価方法および基準
期末試験 40%
課題・宿題(予習・小テスト・発表・提出物を総合的に判断)40%
TOEIC IPテスト 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■オフィスアワー
火曜4限、5限
金曜3限、4限、5限
授業項目・内容
第1回 Unit 8: Computers and Technology
第2回 Unit 8: Computers and Technology
第3回 Unit 9: Employment and Promotions
第4回 Unit 9: Employment and Promotions
第5回 Unit 10: Advertisement and Personnel
第6回 Unit 10: Advertisement and Personnel
第7回 Unit 11: Telephone and Messages
第8回 Unit 11: Telephone and Messages
第9回 Unit 12: Banking and Finance
第10回 Unit 12: Banking and Finance
第11回 Unit 13: Office Work and Equipment
第12回 Unit 13: Office Work and Equipment
第13回 Unit 14: Housing and Properties
第14回 Unit 14: Housing and Properties
第15回 授業内試験
- 102 -
科目名:
TOEIC中級3
単 位:1単位
英文名: TOEIC:Intermediate 3
エンドウ ハ ル ナ
担当者: 遠藤 晴菜
■授業概要・方法等
リスニングとリーディングを総合したTOEIC対策授業を行う。学内
や学部内で開催されるIPテストの受験が奨励され,その獲得点が点数
に応じて成績に加点される。なお,不受験のために評価が不利になる
ことはない。
※この科目の履修希望者は,初回の授業に必ず出席し,オリエンテー
ションを受け,「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
3年次までに培ったTOEIC対策のためのビジネス英語運用能力をさら
にのばし,語彙,文法,リスニングなどあらゆる分野において対応で
きる応用力を身につける。また,授業での指導を通して各自が苦手な
パートを克服し,得意なパートはさらなる高得点をねらう。3年次か
らの50点以上のスコア・アップをめざす。
■授業時間外に必要な学修
授業で扱う範囲に目を通し、分からない単語を辞書で調べておく。
授業後は重要語句を覚えるなどの復習を行う。
■教科書
[ISBN]9784523177234『新TOEICテスト・ナビゲーター』(ドナルド・
ビーバー , 南雲堂 : 2013)
※この科目の教科書は事前に購入せず、第1回目の授業で教員の指示
を聞いてから購入してください。
■関連科目
TOEIC中級4
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
課題・宿題(教科書の予習・復習、授業中の発表)50%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階 講師控室
■オフィスアワー
月曜3・4限
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Lesson1 Headhunting / Lesson2 The Internet
第3回 Lesson3 Weddings / Lesson4 Corporate Culture
第4回 Lesson5 Music / Lesson6 Movies
第5回 Lesson7 Sightseeing / Lesson8 Recruiting
第6回 Lesson9 Shopping / Lesson10 Forecasts
第7回 Lesson11 Customs / Lesson12 Crime
第8回 Lesson13 New Products / Lesson14 Global Matters
第9回 Lesson15 Health / Lesson16 Parties
第10回 Lesson17 Skiing / Lesson18 Travel
第11回 Lesson19 Dating / Lesson20 Hospitals
第12回 Lesson21 Advertising / Lesson22 Opportunities
第13回 Lesson23 Employment
第14回 Lesson24 Banking / Finance
第15回 授業内試験
TOEIC中級4
単 位:1単位
英文名: TOEIC:Intermediate 4
エンドウ ハ ル ナ
担当者: 遠藤 晴菜
■授業概要・方法等
前期に引き続き,リスニングとリーディングを総合したTOEIC対策
授業を行う。
※この科目の履修希望者は,初回の授業に必ず出席し,オリエンテー
ションを受け,「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
前期に引き続き,これまでに培ったTOEIC対策のためのビジネス英
語運用能力の応用力を,語彙,文法,リスニングなどあらゆる分野に
おいて定着させる。
3年次からの100点以上のスコア・アップをめざす。
■授業時間外に必要な学修
授業で扱う範囲に目を通し、分からない単語を辞書で調べておく。
授業後は重要語句を覚えるなどの復習を行う。
■教科書
[ISBN]9784791933853『TOEICテストへの総合アプローチ―Best
Practice for the TOEIC Test』(吉塚 弘, 成美堂 : 2014)
※この科目の教科書は事前に購入せず,第1回目の授業で教員の指示
を聞いてから購入してください。
■関連科目
TOEIC中級3
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
課題・宿題(教科書の予習・復習、授業中の発表)50%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階 講師控室
■オフィスアワー
月曜3・4限
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Unit1 Restaurant
第3回 Unit2 Entertainment
第4回 Unit3 Business
第5回 Unit4 Office
第6回 Unit5 Telephone
第7回 Unit6 Letter & E-mail
第8回 Unit7 Health
第9回 Unit8 Bank & Post Office
第10回 Unit9 New Product
第11回 Unit10 Travel①
第12回 Unit11 Travel②
第13回 Unit12 Job Offer
第14回 Unit13 Shopping
第15回 授業内試験
- 103 -
科目名:
TOEFL 1
単 位:1単位
英文名: TOEFL 1
担当者: ニルセン エイナー
■授業概要・方法等
Students in this class will invest much energy in learning the
strategies and vocabulary that are necessary to do well on the
TOEFL test. Several opportunities to practice taking the TOEFL
test will be offered. Students will be instructed on particular
listening, as well as, reading strategies for test-taking.
■学習・教育目標および到達目標
Students will be involved in class activities that will highlight
vocabulary learning, listening practice, reading practice, timed
reading opportunities and some extensive reading.
■授業時間外に必要な学修
Homework will be assigned each class. Students are expected to
have finished the homework assignment by the next class.
■教科書
この科目の教科書は事前に購入せず、第一回目の授業で教員の指示を
聞いてから購入してください。
■参考文献
Students are encouraged to also bring a notebook and folder to each
class.
■関連科目
TOEFL 2
■成績評価方法および基準
Quizzes 20%
Classwork 20%
Mid-Term Exam 30%
Final Exam 30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
最初の授業で指示する。
■オフィスアワー
最初の授業で指示する。
科目名:
授業項目・内容
第1回 Introduction to the TOEFL course, making an impression
and the rhythm of English.
第2回 Unit 1: The Weekend
第3回 Unit 2: City Transportation
第4回 Unit 3: Neighbors
第5回 Unit 4: Celebrations
第6回 Unit 5: Restaurants
第7回 Unit 6: Gifts and review
第8回 Mid-term Exam
第9回 Unit 7: Air travel
第10回 Unit 8: Mishaps
第11回 Unit 9: Jobs
第12回 Unit 10: Keeping fit
第13回 Unit 11: Invitations
第14回 Unit 12: Campus life
第15回 Final test
TOEFL 2
単 位:1単位
英文名: TOEFL 2
担当者: ニルセン エイナー
■授業概要・方法等
This is the second semester of the TOEFL course. Students will continue
to develop the vocabulary and listening skills necessary to do well on the
TOEFL exam. Emphasis will also be placed on decision making and time
management. Areas of fluency with regard to reading, speaking, writing
and pronunciation will also be addressed.
■学習・教育目標および到達目標
Students will be involved in class activities that will highlight listening
practice, rhythm and pronunciation, vocabulary learning, speaking
opportunities and some extensive reading and writing.
■授業時間外に必要な学修
Homework will be assigned in each class. Students are expected to have
finished the homework assignment by the next class.
■教科書
この科目の教科書は事前に購入せず、第一回目の授業で教員の指示を聞い
てから購入してください。
■参考文献
Students are encouraged to also bring a notebook and folder to each
class.
■関連科目
TOEFL 1
■成績評価方法および基準
Quizzes 20%
Classwork 20%
Mid-term Exam 30%
Final Exam 30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
最初の授業で指示する。
■オフィスアワー
最初の授業で指示する。
授業項目・内容
第1回 Introduction to TOEFL 2. The Rhythm of English.
第2回 Unit 13: Interests.
第3回 Unit 14: Shopping Problems
第4回 Unit 15: Hotel Sevices
第5回 Unit 16:Movies
第6回 Unit 17: Fears
第7回 Unit 18: Phone Messages & Review.
第8回 Review and Mid-Term Exam
第9回 Unit 19: Touring a City
第10回 Unit 20: Airport Services
第11回 Unit 21: Hotels
第12回 Unit 22: Traffic
第13回 Unit 23: Roommates
第14回 Unit 24: Travel
第15回 Final test
- 104 -
科目名:
TOEFL上級1
単 位:1単位
英文名: TOEFL:Advanced 1
ホカ
担当者: リーミング イアン ポール・他
■授業概要・方法等
2年 次 の「 英 語3L・3R・4L・4R」 に お け る「 留 学TOEFL /
Academic Reading コース」の延長として開講する講座で、英語圏の
大学への留学に必要な英語力を身につける。TOEFLの出題形式・重
要語彙・重要文法事項に習熟しながら、リスニングとリーディングを
中心に4技能の向上を図る。
※この科目の履修希望者は、初回の授業に必ず出席し、オリエンテー
ションを受け、「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
問題を解くだけでなく、様々な素材の英文を読みこなし、理解できる
ことを目指す。TOEFL 1と同様、留学先で必要となる英語もあわせ
て身につける。TOEIC600点に該当するiBT63点を目指す。
■授業時間外に必要な学修
Homework should be completed when assigned.
■教科書
最初の授業で指示する。
※この科目の教科書は事前に購入せず、第1回目の授業で教員の指示
を聞いてから購入してください。
■参考文献
最初の授業に指示する。
■関連科目
アカデミック・ライティング1
■成績評価方法および基準
Classwork 60%
Final Exam 40%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
最初の授業に指示する。
■オフィスアワー
最初の授業に指示する。
科目名:
授業項目・内容
第1回 Introduction to class, greetings, and getting to know each
other
第2回 Skill 1-Understanding vocabulary from context
第3回 Skill 2 - Recognize referents
第4回 Skill 3 - Simplifify meanings of sentences
第5回 Skill 4- Insert sentences into the passage
第6回 Skill 5 - Understanding relationships
第7回 Review of Skills 1-5
第8回 Skill 7 - Plan the free choice response
第9回 Skill 8 - Make the free choice response
第10回 Skill 9 - Plan the paired-choice repsonse
第11回 Skill 10 Make the paired-choice response
第12回 Skill 11- Note the main points as you read
第13回 Skill 12 - Note the main points as you listen
第14回 Skill 13 - Plan before you speak
第15回 Final Exam 期末試験
TOEFL上級2
単 位:1単位
英文名: TOEFL:Advanced 2
ホカ
担当者: リーミング イアン ポール・他
■授業概要・方法等
TOEFLの出題形式・重要語彙・重要文法事項に習熟すること、留学
先で必要となる英語を学ぶことを通して、英語圏の大学への留学に必
要な英語力を身につける。義務ではないが、実際にTOEFLを受験し、
受講者が自身の一年間の学習習熟度を確認することが推奨される。
※この科目の履修希望者は、初回の授業に必ず出席し、オリエンテー
ションを受け、「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
英語圏の大学へ留学するのに最低限必要なスコアである、TOEICの
730点以上に該当するiBT80点以上の取得をめざす。
■授業時間外に必要な学修
Homework should be completed when assigned.
■教科書
最初の授業で指示する。
※この科目の教科書は事前に購入せず、第1回目の授業で教員の指示
を聞いてから購入してください。
■参考文献
最初の授業に指示する。
■関連科目
アカデミック・ライティング2
■成績評価方法および基準
Classwork 60%
Final Exam 40%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
最初の授業に指示する。
■オフィスアワー
最初の授業に指示する。
授業項目・内容
第1回 Classing introductions, getting to know each other
第2回 Skill 1- Understanding the details
第3回 Skill 2 - Understanding the gist
第4回 Skill 3 - Understanding the funciton
第5回 Skill 4 - Understanding the speaker's stance
第6回 Skill 5 - Understanding the organization
第7回 Review of skills 1-5
第8回 Skill 6 - Understanding relationships
第9回 Skill 7 - Plan the free-choice response
第10回 Skill 8 - Make the free-choice response
第11回 Skill 9 - Plan the paired-choice response
第12回 Skill 10 - Make the paired-choice response
第13回 Skill 11- Note the main points as you read
第14回 Skill 12- Note the main points as you listen
第15回 Final Exam 期末試験
- 105 -
科目名:
読解英文法1 (基礎英文法1)
単 位:1単位
英文名: Grammar for Reading 1
イサカイ ヤスフミ
担当者: 飯盛 康史
■授業概要・方法等
英語の基本的な文法や構造を学び直し,英文の構造の理解を深めることを通し
て,基礎的な能力を固める。授業では,身につけた文法力を用いた英文読解・
英作文など様々な演習が行なわれる。
※この科目の履修希望者は,初回の授業に必ず出席し,オリエンテーションを
受け,「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
平易な英文を読みながら,基本的な英文法・英文の構造を復習する。 TOEICの
パート5・6に出てくる問題のうち,特に基礎的な文法力で解けるものに対応で
きる力を身につける。
■授業時間外に必要な学修
教科書の設問の解答と復習。
■教科書
[ISBN]9784863120549『始めよう!文法からコミュニケーションへ―English
Grammar: Onward & Upward』(芝垣茂、センゲージラーニング : 2010)
※この科目の教科書は事前に購入せず,第1回目の授業で教員の指示を聞いてか
ら購入してください。
■参考文献
特になし。
■関連科目
自己表現の英作文1,英語多読1
■成績評価方法および基準
課題・宿題(CDを聞き単語を書き取る、会話文作成、長文の要点を挙げる)
50%
期末試験 50%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階非常勤控室
■オフィスアワー
月曜日1限、2限
火曜日1限、2限
木曜日1限、2限
科目名:
授業項目・内容
第1回 授業ガイダンス
第2回 Unit 1: be動詞(解説、例文)
第3回 Unit 1: be動詞(演習)
第4回 Unit 2: 一般動詞(解説、例文)
第5回 Unit 2: 一般動詞(演習)
第6回 Unit 3: 未来形、進行形(解説、例文)
第7回 Unit 3: 未来形、進行形(演習)
第8回 Unit 4: 助動詞(解説、例文)
第9回 Unit 4: 助動詞(演習)
第10回 Unit 5: 能動態、受動態(解説、例文)
第11回 Unit 5: 能動態、受動態(演習)
第12回 Unit 6: 動名詞、分詞(解説、例文)
第13回 Unit 6: 動名詞、分詞(演習)
第14回 Unit 7: 不定詞(解説、例文)
第15回 授業内試験
読解英文法2 (基礎英文法2)
単 位:1単位
英文名: Grammar for Reading 2
イサカイ ヤスフミ
担当者: 飯盛 康史
■授業概要・方法等
前期の総合英語1に引き続き,4技能を総合的にバランスよく活用す
る訓練を行う。また,前期よりも難易度の高い英語に触れることで実
際に使える英語の習得を目指す。
※この科目の履修希望者は,初回の授業に必ず出席し,オリエンテー
ションを受け,「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
リスニング・リーディングといった言語の個別技能の向上だけでな
く,スピーキング・ライティングにも繋げられるような英語力の習得
を目指す。
■授業時間外に必要な学修
分からなかった単語を辞書で確認し、習得していくことが求められま
す。
■教科書
ISBN 978-4-523-17799-9 Dear Class 楽しい英語の世界へようこそ(永
本 義弘他、南雲堂、2016)
※この科目の教科書は事前に購入せず,第1回目の授業で教員の指示
を聞いてから購入してください。
■関連科目
外国語演習Ⅰ・Ⅱ
■成績評価方法および基準
試験(試験を受けない場合、単位は認められません)50%
小テスト(単語、文法の小テストを行います)30%
課題(授業の復習課題を行います)20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■オフィスアワー
火曜日1-3限、水曜日1・2限
授業項目・内容
第1回 イントロダクション
第2回 Reading Unit 1
第3回 Reading Unit 2
第4回 Reading Unit 3
第5回 Reading Unit 4
第6回 Reading Unit 5
第7回 Reading Unit 6
第8回 Reading Unit 7
第9回 Reading Unit 8
第10回 Reading Unit 9
第11回 Reading Unit 10
第12回 Reading Unit 11
第13回 Reading Unit 12
第14回 Reading Unit 13
第15回 授業内試験
- 106 -
科目名:
ニュース英語1
単 位:1単位
英文名: English in the News 1
ヒキタ トモミ
担当者: 疋田 知美
■授業概要・方法等
ニュースの英語を正確にしっかりと聞き取るリスニング演習と,報道記事
の英語を正確に早く読み取るリーディング演習を中心に行うことを通し
て、ニュース英語特有の表現形式に慣れる。
※この科目の履修希望者は,初回の授業に必ず出席し,オリエンテーショ
ンを受け,「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
日常よく耳にするようなニュースについて、国内はもちろん、海外の情報
もあわせて、英語で理解できるようになることを目指す。時事問題に関心
を寄せるように日ごろから心がけるようにして、文脈をあらかじめ知って
おくことで、ニュース英語の理解をさらに深められるようにする。
■授業時間外に必要な学修
・各回で指示された課題に一生懸命取り組むこと。
・各回で課される小テストへの準備を行うこと。
・授業内容の復習を行うこと。
■教科書
[ISBN]9784255155876『CNN Student News Vol.4』(関戸冬彦、小暮正人、
Jake Arnold、Ken Ikeda、長和久 朝日出版社)
■関連科目
外国語演習Ⅰ・Ⅱ
■成績評価方法および基準
定期試験 60%
小テスト 20%
課題・宿題(配布されるプリントや別途配布する課題)20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階 講師控室
■オフィスアワー
月曜1・2・3限
火曜3・4・5限
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Unit 1(前半)
第3回 Unit 1(後半)
第4回 Unit 2(前半)
第5回 Unit 2(後半)
第6回 Unit 3(前半)
第7回 Unit 3(後半)
第8回 Unit 4(前半)
第9回 Unit 4(後半)
第10回 Unit 5(前半)
第11回 Unit 5(後半)
第12回 Unit 6(前半)
第13回 Unit 6(後半)
第14回 Unit 7(前半)
第15回 授業内試験
ニュース英語2
単 位:1単位
英文名: English in the News 2
ヒキタ トモミ
担当者: 疋田 知美
■授業概要・方法等
前期に引き続き、ニュースの英語を正確にしっかりと聞き取るリスニング
演習と、報道記事の英語を正確に早く読み取るリーディング演習を中心に
行うことを通して、ニュース英語特有の表現形式にさらに慣れる。
※この科目の履修希望者は、初回の授業に必ず出席し、オリエンテーショ
ンを受け、「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
前期に培ったニュース英語特有の表現形式を習得した上で、後期は,あら
ゆるジャンルの時事英語を、ある程度の理解ができることをめざす。前期
に引き続き、後期も時事問題に関心を寄せるように日ごろから心がけるこ
とで、ニュース英語にさらに慣れることができるようにする。
■授業時間外に必要な学修
・各回で指示された課題に一生懸命取り組むこと。
・各回で課される小テストへの準備を行うこと。
・授業内容の復習を行うこと。
■教科書
[ISBN]9784255155876『CNN Student News Vol.4』(関戸冬彦、小暮正人、
Jake Arnold、Ken Ikeda、長和久 朝日出版社)
■関連科目
外国語演習Ⅰ・Ⅱ
■成績評価方法および基準
定期試験 60%
小テスト 20%
課題・宿題(配布されるプリントや別途配布する課題)20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階 講師控室
■オフィスアワー
月曜1・2・3限
火曜3・4・5限
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Unit 8(前半)
第3回 Unit 8(後半)
第4回 Unit 9(前半)
第5回 Unit 9(後半)
第6回 Unit 10(前半)
第7回 Unit 10(後半)
第8回 Unit 11(前半)
第9回 Unit 11(後半)
第10回 Unit 12(前半)
第11回 Unit 12(後半)
第12回 Unit 13(前半)
第13回 Unit 13(後半)
第14回 Unit 14(前半)
第15回 授業内試験
- 107 -
科目名:
ニュース英語1 (25年度入学以前)
単 位:1単位
英文名: English in the News 1
モリモト ミチタカ
ホカ
担当者: 森本 道孝・他
■授業概要・方法等
ニュースの英語を正確にしっかりと聞き取るリスニング演習と,報道記事の英
語を正確に早く読み取るリーディング演習を中心に行うことを通して,ニュー
ス英語特有の表現形式に慣れる。
※この科目の履修希望者は,初回の授業に必ず出席し,オリエンテーションを
受け,「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
日常よく耳にするようなニュースについて,国内はもちろん,海外の情報もあ
わせて,英語で理解できるようになることを目指す。時事問題に関心を寄せる
ように日ごろから心がけるようにして,文脈をあらかじめ知っておくことで,
ニュース英語の理解をさらに深められるようにする。
■授業時間外に必要な学修
テキストの未知語を辞書で調べ、語彙リストを作成し、さらに内容の理解に務
めること
■教科書
[ISBN]9784255155722『時事英語の総合演習』(堀江洋文, 朝日出版社 : 2014)
※この科目の教科書は事前に購入せず,第1回目の授業で教員の指示を聞いてか
ら購入してください。
■参考文献
授業中に指示します
■関連科目
ニュース英語上級1
■成績評価方法および基準
授業内テスト 50%
小テスト 20%
課題及び宿題 30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
なし
■オフィスアワー
金3、4、5限
土1、2、3限
科目名:
授業項目・内容
第1回 ガイダンス
第2回 Chapter 1 前半
第3回 Chapter 1 後半
第4回 Chapter 2 前半
第5回 Chapter 2 後半
第6回 復習確認
第7回 Chapter 3 前半
第8回 Chapter 3 後半
第9回 Chapter 4 前半
第10回 Chapter 4 後半
第11回 復習確認
第12回 Chapter 5 前半
第13回 Chapter 5 後半
第14回 復習確認
第15回 授業内テスト
ニュース英語2 (25年度入学以前)
単 位:1単位
英文名: English in the News 2
モリモト ミチタカ
ホカ
担当者: 森本 道孝・他
■授業概要・方法等
前期に引き続き,ニュースの英語を正確にしっかりと聞き取るリスニング演習
と,報道記事の英語を正確に早く読み取るリーディング演習を中心に行うこと
を通して,ニュース英語特有の表現形式にさらに慣れる。
※この科目の履修希望者は,初回の授業に必ず出席し,オリエンテーションを
受け,「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
前期に培ったニュース英語特有の表現形式を習得した上で,後期は,あらゆる
ジャンルの時事英語を,ある程度の理解ができることをめざす。前期に引き続き,
後期も時事問題に関心を寄せるように日ごろから心がけることで,ニュース英
語にさらに慣れることができるようにする。
■授業時間外に必要な学修
テキストの未知語を辞書で調べ、語彙リストを作成し、さらに内容の理解に務
めること
■教科書
[ISBN]9784255155722『時事英語の総合演習』(堀江洋文, 朝日出版社 : 2014)
※この科目の教科書は事前に購入せず,第1回目の授業で教員の指示を聞いてか
ら購入してください。
■参考文献
授業中に指示します
■関連科目
ニュース英語上級2
■成績評価方法および基準
授業内テスト 50%
小テスト 20%
課題及び宿題 30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
なし
■オフィスアワー
金3、4、5限
土1、2、3限
授業項目・内容
第1回 ガイダンス
第2回 Chapter 6 前半
第3回 Chapter 6 後半
第4回 Chapter 7 前半
第5回 Chapter 7 後半
第6回 復習確認
第7回 Chapter 8 前半
第8回 Chapter 8 後半
第9回 Chapter 9 前半
第10回 Chapter 9 後半
第11回 復習確認
第12回 Chapter 10 前半
第13回 Chapter 10 後半
第14回 復習確認
第15回 授業内テスト
- 108 -
科目名:
ニュース英語1(26年度入学生用)
単 位:1単位
英文名: English in the News 1
オ
キ
ショウコ
担当者: 隠岐 尚子
■授業概要・方法等
ニュースの英語を正確にしっかりと聞き取るリスニング演習と,報道
記事の英語を正確に早く読み取るリーディング演習を中心に行うこと
を通して,ニュース英語特有の表現形式に慣れる。
※この科目の履修希望者は,初回の授業に必ず出席し,オリエンテー
ションを受け,「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
日常よく耳にするようなニュースについて,国内はもちろん,海外の
情報もあわせて,英語で理解できるようになることを目指す。時事問
題に関心を寄せるように日ごろから心がけるようにして,文脈をあら
かじめ知っておくことで,ニュース英語の理解をさらに深められるよ
うにする。
■授業時間外に必要な学修
授業で扱う範囲に目を通し、分からない単語を辞書で調べておく。
授業後は重要語句を覚える、付属のDVDを繰り返し見るなどの復習
を行う。
■教科書
[ISBN]9784791947935『AFPニュースで見る世界 3』(宍戸真, 成美堂 :
2016)
※この科目の教科書は事前に購入せず,第1回目の授業で教員の指示
を聞いてから購入してください。
■関連科目
外国語演習Ⅰ・Ⅱ
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
宿題・課題(英作文課題の提出や授業内発表など)50%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階 講師控室
■オフィスアワー
月曜3・4限
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Lesson1 Hello Kitty①
第3回 Lesson1 Hello Kitty②
第4回 Lesson2 Life with No Technology①
第5回 Lesson2 Life with No Technology②
第6回 Lesson3 College Major①
第7回 Lesson3 College Major②
第8回 Lesson4 Climate Change①
第9回 Lesson4 Climate Change②
第10回 Lesson5 Food Safety①
第11回 Lesson5 Food Safety②
第12回 Lesson6 Alternative Energy①
第13回 Lesson6 Alternative Energy②
第14回 Lesson7 Women and Education
第15回 授業内試験
- 109 -
科目名:
ニュース英語1(26年度入学生用)
単 位:1単位
英文名: English in the News 1
ハヤシ
ミ
ド
リ
担当者: 林 美登利
■授業概要・方法等
ニュースの英語を正確にしっかりと聞き取るリスニング演習と、報道
記事の英語を早く読み取るリーディング演習を行うことを通して、
ニュース英語特有の表現形式に慣れる。
この科目の履修希望者は、初回の授業に必ず出席し、オリエンテーショ
ンを受け、受講履修名簿に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
日常よく見聞きするようなニュースについて、国内はもちろん、海外
の情報もあわせて、英語で理解できるようになることを目指す。日頃
から、時事問題に関心を持ち、ニュース英語の理解をさらに深められ
るようにする。
■授業時間外に必要な学修
新聞、ニュース報道は毎日目を通しておいて下さい。
■教科書
AFP World News Report 3
AFPニュースで見る世界3 宍戸 真著 成美堂
この科目の教科書は事前に購入せず、第一回目の授業で教員の指示を
聞いてから購入して下さい。
■関連科目
外国語演習Ⅰ・Ⅱ
■成績評価方法および基準
単元ごとの試験 40%
最終試験 40%
課題・発表 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
[email protected]
■オフィスアワー
特に設けてはいませんが、ご質問、要望はメールアドレスにお送りく
ださい。
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Lesson 1 Hello Kitty
第3回 Lesson 2 Life with No Technology
第4回 Review
第5回 Lesson 3 College Major
第6回 Lesson 4 Climate Change
第7回 Review
第8回 Lesson 5 Food Safety
第9回 Lesson 6 Alternative Energy
第10回 Review
第11回 Lesson 7 Women and Education
第12回 Unit 8 Smartphones
第13回 Review
第14回 Round up
第15回 授業内試験
ニュース英語2(26年度入学生用)
単 位:1単位
英文名: English in the News 2
ハヤシ
ミ
ド
リ
担当者: 林 美登利
■授業概要・方法等
前期に引き続き,ニュースの英語を正確にしっかりと聞き取るリスニング
演習と,報道記事の英語を正確に早く読み取るリーディング演習を中心に
行うことを通して,ニュース英語特有の表現形式にさらに慣れる。
※この科目の履修希望者は,初回の授業に必ず出席し,オリエンテーショ
ンを受け,「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
前期に培ったニュース英語特有の表現形式を習得した上で,後期は,あら
ゆるジャンルの時事英語を,ある程度の理解ができることをめざす。前期
に引き続き,後期も時事問題に関心を寄せるように日ごろから心がけるこ
とで,ニュース英語にさらに慣れることができるようにする。
■授業時間外に必要な学修
授業で扱う範囲に目を通し、分からない単語を辞書で調べておく。
授業後は重要語句を覚える、
付属のDVDを繰り返し見るなどの復習を行う。
■教科書
[ISBN]9784791947935『AFPニュースで見る世界 3』(宍戸真, 成美堂 : 2016)
※この科目の教科書は事前に購入せず,第1回目の授業で教員の指示を聞
いてから購入してください。
■関連科目
外国語演習Ⅰ・Ⅱ
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
宿題・課題(英作文課題の提出や授業内発表など)50%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います
■研究室・E-mailアドレス
B館1階 講師控室
■オフィスアワー
月曜3・4限
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Lesson8 Smartphones①
第3回 Lesson8 Smartphones②
第4回 Lesson9 Wildlife and Development①
第5回 Lesson9 Wildlife and Development②
第6回 Lesson10 Fight after Work①
第7回 Lesson10 Fight after Work②
第8回 Lesson11 Bilingual Education①
第9回 Lesson11 Bilingual Education②
第10回 Lesson12 The Berlin Wall①
第11回 Lesson12 The Berlin Wall②
第12回 Lesson13 Luxurious Items①
第13回 Lesson13 Luxurious Items②
第14回 Lesson14 Ebola and Volunteering
第15回 授業内試験
- 110 -
科目名:
ニュース英語上級1
単 位:1単位
英文名: English in the News :Advanced 1
ヒキタ トモミ
担当者: 疋田 知美
■授業概要・方法等
ニュースの英語を正確にしっかりと聞き取るリスニング演習と,報道記事の英
語を正確に早く読み取るリーディング演習を中心に,「ニュース英語1・2」より
も難易度の高い授業を行う。さらに,いくつかのニュースに関するディスカッ
ションなども行う。
※この科目の履修希望者は,初回の授業に必ず出席し,オリエンテーションを
受け,「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
政治,経済,外交問題なども含めたあらゆるジャンルのニュースにふれながら
ジャーナリズムの英語を学ぶ。また,単にニュースを読む,聞くだけにとどま
らず,読んだ記事や聞いたニュースに対して,自分自身はどう思うのか,クラ
スメートと意見交換や議論ができるようになることを目指す。
■授業時間外に必要な学修
・各回で指示された課題に一生懸命取り組むこと。
・各回で課される小テストへの準備を行うこと。
・授業内容の復習を行うこと。
■教科書
[ISBN]9784255155876『CNN Student News Vol.4』(関戸冬彦、小暮正人、Jake
Arnold、Ken Ikeda、長和久 朝日出版社)
■関連科目
ニュース英語1
■成績評価方法および基準
定期試験 60%
小テスト 20%
課題・宿題(配布されるプリントや別途配布する課題)20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階 講師控室
■オフィスアワー
月曜1・2・3限
火曜3・4・5限
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Unit 1(前半)
第3回 Unit 1(後半)
第4回 Unit 2(前半)
第5回 Unit 2(後半)
第6回 Unit 3(前半)
第7回 Unit 3(後半)
第8回 Unit 4(前半)
第9回 Unit 4(後半)
第10回 Unit 5(前半)
第11回 Unit 5(後半)
第12回 Unit 6(前半)
第13回 Unit 6(後半)
第14回 Unit 7(前半)
第15回 授業内試験
ニュース英語上級2
単 位:1単位
英文名: English in the News :Advanced 2
ヒキタ トモミ
担当者: 疋田 知美
■授業概要・方法等
前期に引き続き,ニュースの英語を正確に理解できるようになるために,多く
の時事英語に触れ,表現や形式に慣れていく。素材も与えられるものをただ読
んだり聞いたりするだけではなく,自分で探してきたものをクラスで紹介した
り,レポートにまとめたりする。
※この科目の履修希望者は,初回の授業に必ず出席し,オリエンテーションを
受け,「受講希望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
前期に培った時事英語を理解するノウハウを身につけていることを前提として,
後期ではより客観的かつクリティカルに一つ一つのニュース内容を分析できる
ことを目指す。たとえば同じ事柄や事件を扱ったニュースでも,ニュースの作
り手によってその表現方法は千差万別であり,作り手自身の立場が反映されて
いる場合がほとんどである。そういう点をふまえた上で,クラスメートと議論
をすることを通して,さらにニュース英語の詳細を検討できるようになること
を目指す。
■授業時間外に必要な学修
・各回で指示された課題に一生懸命取り組むこと。
・各回で課される小テストへの準備を行うこと。
・授業内容の復習を行うこと。
■教科書
[ISBN]9784255155876『CNN Student News Vol.4』(関戸冬彦、小暮正人、Jake
Arnold、Ken Ikeda、長和久 朝日出版社)
■関連科目
ニュース英語2
■成績評価方法および基準
定期試験 60%
小テスト 20%
課題・宿題(配布されるプリントや別途配布する課題)20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階 講師控室
■オフィスアワー
月曜1・2・3限
火曜3・4・5限
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Unit 8(前半)
第3回 Unit 8(後半)
第4回 Unit 9(前半)
第5回 Unit 9(後半)
第6回 Unit 10(前半)
第7回 Unit 10(後半)
第8回 Unit 11(前半)
第9回 Unit 11(後半)
第10回 Unit 12(前半)
第11回 Unit 12(後半)
第12回 Unit 13(前半)
第13回 Unit 13(後半)
第14回 Unit 14(前半)
第15回 授業内試験
- 111 -
科目名:
ニュース英語上級1
単 位:1単位
英文名: English in the News :Advanced 1
担当者: ロバート ガリティ
■授業概要・方法等
ニュースの英語を正確にしっかりと聞き取るリスニング演習と、報道記事
の英語を正確に早く読み取るリーデ ィング演習を中心に、
「ニュース英語
1・2」よりも難易度の高い授業を行う。さらに、いくつかのニュースに
関するディスカッションなども行う。
※この科目の履修希望者は、初回の授業に必ず出席し、オリエンテーショ
ンを受け、「受講希望者名簿」に記 入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
日常よく耳にするようなニュースについて、国内はもちろん、海外の情報
もあわせて、英語で理解できるようになることを目指す。時事問題に関心
を寄せるように日ごろから心がけるようにして、文脈をあらかじめ知って
おくことで、ニュース英語の理解をさらに深められるようにする。
■授業時間外に必要な学修
PCやSmartphoneを活用して、日頃から英語でニュースに接する習慣を身
につけること。
■教科書
※この科目の教科書は事前に購入せず、第 1 回目の授業で教員の指示を聞
いてから購入してください。
■参考文献
特になし。
■関連科目
ニュース英語 1
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
小テスト 20%
課題・宿題(テキストの予習・復習)30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
最初の授業に指示する。
■オフィスアワー
最初の授業に指示する。
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Topic 1: ①
第3回 Topic 1: ②
第4回 Topic 2: ①
第5回 Topic 2: ②
第6回 Topic 3: ①
第7回 Topic 3: ②
第8回 Midterm Test
第9回 Topic 4: ①
第10回 Topic 4: ②
第11回 Topic 5: ①
第12回 Topic 5: ②
第13回 Topic 6: ①
第14回 Topic 6: ②
第15回 Final Test
ニュース英語上級2
単 位:1単位
英文名: English in the News :Advanced 2
担当者: ロバート ガリティ
■授業概要・方法等
前期に引き続き、ニュースの英語を正確に理解できるようになるために、多く
の時事英語に触れ、表現や形式 に慣れていく。素材も与えられるものをただ読
んだり聞いたりするだけではなく、自分で探してきたものをク ラスで紹介した
り、レポートにまとめたりする。
※この科目の履修希望者は、初回の授業に必ず出席し、オリエンテーションを
受け、「受講希望者名簿」に記 入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
前期に培った時事英語を理解するノウハウを身につけていることを前提として、
後期ではより客観的かつクリ ティカルに一つ一つのニュース内容を分析できる
ことを目指す。たとえば同じ事柄や事件を扱ったニュースで も、ニュースの作
り手によってその表現方法は千差万別であり、作り手自身の立場が反映されて
いる場合がほ とんどである。そういう点をふまえた上で、クラスメートと議論
をすることを通して、さらにニュース英語の 詳細を検討できるようになること
を目指す。
■授業時間外に必要な学修
PCやSmartphoneなどを活用し、日頃から英語のニュースに接する習慣を身に
つけること。
■教科書
※この科目の教科書は事前に購入せず、第 1 回目の授業で教員の指示を聞いて
から購入してください。
■参考文献
特になし。
■関連科目
ニュース英語 2
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
小テスト 20%
課題・宿題(テキストの予習・復習)30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
最初の授業に指示する。
■オフィスアワー
最初の授業に指示する。
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Topic 7: ①
第3回 Topic 7: ②
第4回 Topic 8: ①
第5回 Topic 8: ②
第6回 Topic 9: ①
第7回 Topic 9: ②
第8回 Midterm Test
第9回 Topic 10: ①
第10回 Topic 10: ②
第11回 Topic 11: ①
第12回 Topic 11: ②
第13回 Topic 12: ①
第14回 Topic 12: ②
第15回 Final Test
- 112 -
科目名:
発音と音読
単 位:1単位
英文名: Pronunciation and Reading Aloud
イ ワ イ シゲアキ
担当者: 岩井 茂昭
■授業概要・方法等
正しい英語の発音とリズムの規則を学び、シャドーイング、英文暗唱など
の練習を通して発音の矯正を行うことで、英会話やスピーチへの応用がで
きる発音を身につける。授業中に教員が学生ひとりひとりに発音のしかた
を指導するトレーニング方式で行われる。
※この科目の履修希望者は、初回の授業に必ず出席し、オリエンテーショ
ンを受け、「受講希望者名簿」に記入する必要がある。履修希望者が想定
人数を超える場合には、抽選を行う。初回の授業に出席しないでこの授業
を履修することはできない。
■学習・教育目標および到達目標
英語を正しく発音できるようになるために、単に発音の知識を頭で理解す
るのではなく、実際に英語の例文を大量に音読することで正しい発音を身
につける。
■授業時間外に必要な学修
音読トレーニングや作文の課題を自習する。
■教科書
[ISBN]9784789013895『TOEIC(R)テスト新・最強トリプル模試2[改訂新版]』
(神崎正哉, ジャパンタイムズ : 2010)
■参考文献
[ISBN]9784906033461『TOEICテスト新公式問題集< Vol.6>』(Educational
Testing Service, 国際ビジネスコミュニケーション協会 : 2014)
■成績評価方法および基準
定期試験 25%
課題・小テスト(毎回の授業で音読の課題を課し、学期内に音読テストを
行う)75%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
B館2階2E研究室
[email protected]
■オフィスアワー
木曜日3限
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Part-1 写真描写文
第3回 Part-2 応答文
第4回 Part-3 会話文
第5回 Part-4 説明文
第6回 Part-1 写真描写文
第7回 Part-2 応答文
第8回 Part-3 会話文
第9回 Part-4 説明文
第10回 Part-2 写真描写文
第11回 Part-2 応答文
第12回 Part-3 会話文
第13回 Part-4 説明文
第14回 Part-1 & Part-2 写真描写文と応答文
第15回 授業内試験
- 113 -
科目名:
発展英会話1
単 位:1単位
英文名: Oral English: Advanced 1
ホカ
担当者: ランス ブロース・他
■授業概要・方法等
1 ~ 3年次よりもさらに少人数のクラス編成で、「オーラルイングリッシュ C」
と同様に、この科目の運営専門のネイティブ講師が授業を担当する。「オーラル
イングリッシュ C」よりもディスカッションをする時間が増え、毎時間授業の
後半では、受講者は講師を交えてのテーマ・トークをおこなう。
■学習・教育目標および到達目標
身近なトピックから発展して、環境問題や教育問題などの社会的なトピックに
ついて自分の意見や感想を加えて相手と話をしたり、ディスカッションをおこ
なうことができるようになる。また、授業の後半でのテーマ・トークを通して、
英語を用いた交渉能力を深化させる。
■授業時間外に必要な学修
毎回の授業で学ぶkey expressionとkey word、さらに、交渉の際に用いる英語
表現を、以降の授業で使うことができるように復習すること。授業時のアクティ
ビティがスムーズにできるよう、次回のkey expressionとkey wordの発音練習
をし、身につけておくこと。
■教科書
Oral Communication: Advanced(仮題)
※この科目の教科書は第1回目の授業で指示を受けてください。
■参考文献
Dictionary is recommended.
■関連科目
オーラルイングリッシュ C
■成績評価方法および基準
口頭発表(テーマ・トークでのプレゼンテーション、アクティビティへの積極
的な取り組みなど)65%
定期試験 35%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
最初の授業で指示する。
■オフィスアワー
最初の授業で指示する。
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Lesson 1
第3回 Lesson 2
第4回 Lesson 3
第5回 Lesson 4
第6回 Lesson 5
第7回 Lesson 6
第8回 Lesson 7
第9回 Lesson 8
第10回 Lesson 9
第11回 Lesson 10
第12回 Lesson 11
第13回 Lesson 12
第14回 Lesson 13
第15回 まとめ、定期試験の説明
定期試験
発展英会話2
単 位:1単位
英文名: Oral English: Advanced 2
ホカ
担当者: ランス ブロース・他
■授業概要・方法等
1 ~ 3年次よりもさらに少人数のクラス編成で、「オーラルイングリッシュ C」
と同様に、この科目の運営専門のネイティブ講師が授業を担当する。「オーラル
イングリッシュ C」よりもディスカッションをする時間が増え、毎時間授業の
後半では、受講者は講師を交えてのテーマ・トークをおこなう。そのテーマは、
「発展英会話1」とくらべてより専門的なものになる。
■学習・教育目標および到達目標
身近なトピックから発展して、環境問題や教育問題などの社会的なトピックに
ついて自分の意見や感想を加えて相手と話をしたり、ディスカッションをおこ
なうことができるようになる。また、授業の後半でのテーマ・トークは、「発展
英会話1」よりもその時間が長くとられ、受講者はそのテーマ・トークを通して、
英語を用いた交渉能力をよりいっそう深化させる。
■授業時間外に必要な学修
毎回の授業で学ぶkey expressionとkey word、さらに、交渉の際に用いる英語
表現を、以降の授業で使うことができるように復習すること。授業時のアクティ
ビティがスムーズにできるよう、次回のkey expressionとkey wordの発音練習
をし、身につけておくこと。
■教科書
Oral Communication: Advanced(仮題)
※この科目の教科書は第1回目の授業で指示を受けてください。
■参考文献
Dictionary is recommended.
■関連科目
オーラルイングリッシュ C
■成績評価方法および基準
口頭発表(テーマ・トークでのプレゼンテーション、アクティビティへの積極
的な取り組みなど)65%
定期試験 35%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
最初の授業で指示する。
■オフィスアワー
最初の授業で指示する。
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Lesson 1
第3回 Lesson 2
第4回 Lesson 3
第5回 Lesson 4
第6回 Lesson 5
第7回 Lesson 6
第8回 Lesson 7
第9回 Lesson 8
第10回 Lesson 9
第11回 Lesson 10
第12回 Lesson 11
第13回 Lesson 12
第14回 Lesson 13
第15回 まとめ、定期試験の説明
定期試験
- 114 -
科目名:
ビジネスライティング
単 位:1単位
英文名: Business Writing
ホカ
担当者: リーミング イアン ポール・他
■授業概要・方法等
This writing course aims to improve students' basic skills needed for effective written
English communication that will help students to become active members of the global
business community.
Materials used in the course will also serve to help foster reading skills for business English.
商社や外資系企業などへの就職を希望する学生を対象とし、ビジネス電子メール、ビジネス
レター、英文履歴書などの英語文書の書き方を学ぶことを通して、専門的な分野においても
自分の伝えたいことを英語で正確に表現できる能力を身につける。
※この科目の履修希望者は、初回の授業に必ず出席し、オリエンテーションを受け、「受講希
望者名簿」に記入する必要があります。
■学習・教育目標および到達目標
In addition to improving grammatical accuracy, the student will learn the basic concepts
about how to structure a persuasive piece of writing for their intended reader, e.g. - from
sentences to paragraphs to conclusion. Application of these writing skills can be used in
the workplace as well as inter-personally in a social context. Every week students will be
given writing assignments covering topics such as writing an effective: email, resume &
introductory letter, report, summary, letter, review, advertisement, invitation, card and
expressive writing piece, etc. Communicative English interviews/discussions will be the
cornerstone of the prewriting and brainstorming activities. Hence, the written content will
be individually meaningful utilizing the student's real life experience, goals and beliefs.
まず英文タイプの基本ルールを学び、あわせて仕事上の文書やメールの基本フォーマットに
関する知識を習得した上で内容を理解する。そのうえで、メールやビジネスレター、英文履
歴書の書き方を学び、実際の就職活動に活かせるようにする。また、それ以外にも用紙に必
要事項を記入する練習を通して、多くのビジネス文書のパターンにふれ、自らも場面を想定
して書くことができるようになる。
■授業時間外に必要な学修
Weekly written assignments, mid-semester and end of semester examinations.
■教科書
※この科目の教科書は事前に購入せず、第1回目の授業で教員の指示を聞いてから購入してく
ださい。
■参考文献
Dictionaries (hardcover or electronic)
■関連科目
自己表現の英作文1・2
■成績評価方法および基準
Classwork 20%
Quizzes 20%
Mid-term exam 30%
Final exam 30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
最初の授業で指示する。
■オフィスアワー
最初の授業で指示する。
授業項目・内容
第1回 Introductions, course explanations
第2回 Who am I ? Letters of introduction
第3回 Who am I? - Topics
第4回 Special places - setting the scene
第5回 Special places - ending a personal story
第6回 An ideal partner - putting information in order
第7回 An ideal partner - giving reasons
第8回 Mid - semester test
第9回 Report assignment
第10回 Snapshot - general information
第11回 Snapshot - concluding sentences
第12回 My seal - topic sentences
第13回 It's a party - plans and instructions
第14回 It's a party - planning a paragraph
第15回 Final Test
- 115 -
第二外国語について
第二外国語教育の共通基本目標
From
To
中学・高校を通じて英語を勉強したが、
英語以外の外国語も今から身につけて

おきたい。
①
外国人と臆することなくコミュニ
ケーションができる。
②
国際感覚と広い視野が身につく。

“From  To”を実現する手段としての「近畿大学の第二外国語教育」
―
今しかない、ゼロから始める楽しい第二外国語
―
共通基本目標
1.独仏中韓を基軸とした英語以外の言語も学習し、これらの外国語の学習を通して多元
的な世界の見方ができる力を培う。
2.一人一人のレベルに応じて到達目標を設定し、その達成度を確認しつつ段階的に外国
語の運用能力を向上させる。
3.多様化する国際社会において相互に尊重し信頼し合う上で必要な知識を習得し、異文
化への理解を深め、国際的な感覚を高める。
具体的方策
上記の目標を達成するために以下の具体的方策を実施する。
1.希望する第二外国語を選択し履修できるクラス編成。新しく学ぶ外国語の基本要素が
確実に身につく基幹科目。知識を実用レベルにまで高める発展科目。
2.自己評価により現在のレベルを確認し、次の目標を設定して自律的に学習できるシス
テム。教員によるきめ細かい学習支援。
3.「ことばと文化」「国際化と異文化理解」などの教養講座と語学教育との連携。ことば
を通して文化に接し、文化を学ぶことによって国際的視野と深い教養が身につく授業。
4.授業外活動による学生の学習意欲の向上。語学センター講座(検定対策講座を含む)、
スピーチコンテストなど学内における交流。留学及び海外研修の支援。
5.学生一人一人の意欲とニーズに応える学習指導体制。教員による学生個人を対象とす
る学習相談。
6.学部専門教育との連携・橋渡し。各学部の特色を最大限に生かした第二外国語教育。
専門教育と多様な外国語をリンクさせる発展科目の整備・充実。
- 118 -
第二外国語について
なぜ大学で第二外国語を学ぶのでしょうか?
あなたは、第二外国語を学びたいと思いますか? 本学では、多くの学部において第二外
国語は必修科目ではなく、選択科目のひとつです。しかし、実際はほとんどの学生が第二
外国語を履修しています。みなさんの先輩にその動機を尋ねると、「英語以外の外国語を話
せるようになりたい」、
「英語の単位だけでは足りないから」といった答えが返ってきます。
どうして大学で第二外国語を学ぶのでしょうか? 地球規模でのネットワーク化が進行
している今日にあって、国際社会におけるコミュニケーション言語として、英語が重要な
ことは言うまでもありません。しかし一方で、世界は、新たな多文化・多言語社会へと向
かっています。中国や韓国をはじめとするアジアの国々との交流だけでなく、EU諸国と
の関係も日本にとって重要です。現代の日本を作り上げてきた歴史や文化は、英語圏以外
の多様な国々からの影響も受けているのです。第二外国語を学ぶことは、自分の知見や価
値観を広げ、またそのことばを母語とする人々について、深く学ぶ機会であり、国際社会
において不可欠な教養を得る機会と言えるでしょう。
しかし、一部の学部を除いて、一年次に履修可能な第二外国語の授業は週一回の 90 分し
かありません。ただ受動的に授業を聴いているだけでは、流暢に話せるようにはなりませ
ん。それでは意味がないと思う人もいるでしょう。しかし、実際に、第二外国語の授業を
楽しみにしている人たちがたくさんいるのです。それはなぜか、答えは単純です。第二外
国語を学ぶことには「新しいことを知る喜び」があるからです。
そもそも、大学での外国語学習は、流暢に話せるようになることだけを目的としてはい
ません。話すことはあくまで手段の一つなのです。大学では、そのことばを形成してきた
文化的背景や、ことばの構造から日本とは異なる文化を知ることを目的としています。そ
こに「知る喜び」を感じて、そのことばを積極的に学べば学ぶほど、語学もまた自然と上
達していきます。事実、毎年、語学検定試験の高難度の級に合格し、語学力と多様な価値
観を身につけて、世界に羽ばたいてゆく先輩も少なくありません。
日本にも外国の方がたくさんいます。かれらが一生懸命日本語で話しかけてくれると、
自分たちの文化を認めてもらえたような気がして、うれしくはありませんか? 多様なこと
ばを知ることは、多様な文化を認め、そこに住む人々と文化的に近づくことでもあるので
す。それは旅行や留学、将来の海外赴任にも活かされることでしょう。たとえ流暢でなく
とも、さまざまなことばを話そうとする人は多くの友人や思い出を得られるものです。
本学では、多様化する国際社会の要請に応じて、諸外国の言語を学び、その文化に固有
の伝統や考え方を理解することを第二外国語教育の最重要目標としています。世界を見渡
す視点を日本や英語圏からずらしてみるとまた違った世界が見えてきます。視点は多けれ
ば多いほど、世界は広がりをもつはずです。ことばを学ぶことによって開かれる世界は、
無限なのです。
いまこそ、第二外国語を学んでみませんか?
- 119 -
ドイツ語について
「ドイツ語」と聞くと、何だか堅苦しくて難しそう、というイメージを抱く人が多いか
もしれません。本当にそうでしょうか。ドイツ語は英語と同じ西ゲルマン語という仲間に
属し、英語とかなり近い関係にあるので、単語や文法体系に共通点が多く、しかも発音は
英語よりずっと簡単です。語順などもむしろ日本語に似ているところがあり、私たち日本
人にとっては特に学びやすい外国語だと言えます。
ではドイツ語はどこで、どのくらい多くの人々が話しているのでしょうか。ドイツ語圏
にはドイツ(人口約 8200 万人)を始め、オーストリア(約 800 万人)
、スイス(ドイツ語
人口は約 500 万人)、そしてリヒテンシュタイン(約 3 万人)が含まれます。この他ルクセ
ンブルクでもドイツ語が公用語のひとつとなっており、またドイツと国境を接する地域や
東欧でもドイツ語を話す人たちがおり、世界のドイツ語話者人口はほぼ1億人、EU(ヨ
ーロッパ連合)の中でドイツ語は最も多く話されている言葉となっています。
さて皆さんは、ドイツ語やドイツ語圏について、何を知っているでしょうか。最近では
ゲームを通じてドイツ語やドイツ文化(ゲルマン神話を含む)にふれる機会が増えている
ようですが、子供の時にグリム童話を読んだという人、モーツァルトやベートーヴェン、
あるいはクラフトワークに代表されるテクノ・ミュージシャンの音楽が好きだという人も
少なくないでしょう。オーストリアの首都ウィーンで花開いた世紀末の文化は今もなお私
たちを惹きつけて離しません。また、環境先進国・福祉先進国として有名なドイツから、
日本が多くのことを学んでいることはよく知られています。ドイツと言えばやはりベンツ
やBMWに代表されるクルマがあり、一度はアウトバーンを走ってみたいと思っている人、
サッカーのブンデスリーガに興味を持っている人もいるでしょう。最近ではドイツ語圏の
映画が日本公開される機会も増えました。そうした関心や興味を手がかりにして、ドイツ
語の勉強を始めてみましょう。現在はインターネットを使ってドイツ語圏の情報が瞬時に
手に入り、英語圏のソースとは異なったものの見方、考え方に触れることもできます。ま
た、ドイツ語圏での旅行や語学研修も簡単に行える時代です。たとえ片言でもドイツ語を
使って買い物や現地の人との会話ができたら、旅の楽しみが増し、印象も全然違ったもの
になるでしょう。ドイツ語を学ぶことを通して、自分の世界を広げていきましょう。
<辞書と参考書>
語学を学ぶには辞書が必要です。初級の段階では、なるべく紙の辞書を使うようにしま
しょう。用例が見やすく、書き込みも容易だからです。参考書は必需品ではありませんが、
必要に応じて自主学習に役立てましょう。どちらも先生の説明を聞いて自分に合ったもの
を選び、早く使い慣れてください。
おすすめ辞書
『クラウン独和辞典』(三省堂)
『新アクセス独和辞典』(三修社)
『新アポロン独和辞典』
(同学社) 『エクセル独和辞典』(郁文堂)他
おすすめ参考書
『ドイツ語のしくみ(CDつき)』(白水社)他
- 120 -
フランス語について
フランスというと、皆さんは何を思い浮かべますか?
フランス料理やワインなど、グ
ルメの国。スイーツ大国。最近ではミシュランガイドの名前がテレビで聞かれることも多
くなりました。また世界のファッションをリードする国でもあります。スポーツでも、サ
ッカーや柔道やフィギュアスケートなどさまざまな種目で、フランス語圏の選手たちがめ
ざましい活躍をしていますね。それにロワールの古城やモン・サン・ミシェルに代表され
る数多くの世界遺産を有する国でもあります。でもそれだけではなく、フランスはヨーロ
ッパで一番のマンガ大国という意外な一面も持っているのです!
そんな多様で豊かな文
化への入口として「フランス語」を勉強してみませんか?
フランス語は英語と同じアルファベットを使い、英語と共通する単語も多いので、とて
も簡単に学ぶことができます。しかも国連やオリンピックでも英語と並んで使われる「第
二の国際語」です。それにフランス語はフランス本国だけでなく、ヨーロッパのベルギー
やスイス、アフリカ諸国、カナダのケベック州やアメリカの一部、中南米諸国やアジア、
オセアニア、中東など、世界中で広く使われています。世界でフランス語を話す人は、何
とフランスの人口の4倍もいるのです!
世界で2億6千万人が話している言語、それが
フランス語です。
グローバル化がしきりに言われる現代にあって、国際言語としてのフランス語の重要性
はいっそう高まっています。フランス語を知ることによって、日本やアメリカとは違った
視点から世界を眺めることができるようになるでしょう。英語だけではなく、さらにフラ
ンス語の知識を身につけることは、皆さんにとっても貴重な知的財産の一つとなるはずで
す。また検定試験に挑戦したい、留学したい、フランス語圏の国々に旅行に行きたいとい
う人も積極的にサポートします。フランス語は明晰さと論理性に富む言語であると言われ
ますが、フランス語の学習が論理的な思考力の育成と、新しい視点からの異文化理解に役
立つことを願っています。さあ、一緒に楽しくフランス語を学びましょう!
<辞書と参考書>
辞書
外国語を勉強する上で一番基本となる参考書は、何と言っても辞書に他なりません。
最初からいきなり語彙数の多い大型辞書を買うよりも、次に挙げるような「学習仏
和辞典」で勉強を始めるのがいいでしょう。
「ディコ仏和辞典」(白水社)
「クラウン仏和辞典」(三省堂)
「プチ・ロワイヤル仏和辞典」
(旺文社)
参考書
など
講義の中でも文法は分かりやすく詳しく説明しますが、自分で分からないところ
を確認し、知識をさらに深めるのには、次のような文法参考書をおすすめします。
「新・リュミエール
フランス文法参考書」(駿河台出版社)
「大学で始めるフランス語」(駿河台出版社)
- 121 -
など
中国語について
「中国」と聞いてみなさんはどんなことを連想しますか? 反日デモ、PM2.5、「爆買
い」……。最近の中国をめぐる報道を見て、中国に対してよいイメージを持っていない
人もいることでしょう。中国は広大な国土を抱え、13 億を超えるさまざまな人々が暮
らしています。中国人 13 億人すべてが「反日」? そんなことはないはずです。
中国は、改革開放以来、急速な経済発展を遂げてきました。今や日本にとって最大の
貿易相手国であり、生産地としても市場としても、日本経済の重要な鍵を握っています。
また、日中の距離は、飛行機でわずか 2 時間程度。ビジネスや観光をはじめ、人々の交
流も活発です。みなさんも、街中で中国語を耳にしたり、アルバイト先で中国の人と知
り合う機会も多いのではないでしょうか。
日本と中国、お互いの理解を深めるために私たちができることは何でしょう? その
答えの一つは、「中国語」を学ぶことです。広大な中国には、お互いの意思疎通が不可
能なほど多様な方言が存在しますが、私たちが学ぶ中国語は、「普通話」と呼ばれる標
準語であり、中国全土だけでなく、台湾や香港、シンガポール、世界中にあるチャイナ
タウンでも使える、中華圏の共通語です。また、日本は中国と同じく、漢字文化圏に属
します。中国では「簡体字」という簡略化された漢字、台湾や香港では「繁体字」とい
う旧来の漢字を用いていますが、いずれにせよ漢字。日本人は中国語を学ぶのに極めて
有利です。漢字に助けられつつ、中国語を学べば、広い中華圏への扉を開くことができ
るのです。
百聞は一見にしかず、在学中にぜひ一度、中国や台湾へ、旅行や留学をしてみてはい
かがでしょうか。本学では、短期語学研修(台湾 3 週間、北京 4 週間)を提供していま
す。研修に参加し、異なる文化や価値観に触れることで、大きな刺激を得られることで
しょう。
また、実用的な中国語を資格として身に付け、就職活動に備えるのもいいでしょう。
本学のカリキュラムは、「中国語検定試験」にも対応して構成されています。語学セン
ター(11 月ホール 2 階)では、会話や検定対策など、豊富な講座を無料で提供してい
ます。
日中両国の関係がぎくしゃくしている時代だからこそ、確かで豊かな知識と広い視野
を備えた国際人が求められています。今こそ、中国語を学びませんか?
<辞書と参考書>
辞書 旅行や留学へ持参し、コミュニケーションツールとして活用することを考えると、
最初は携帯用で、日中と併せて一冊のものを購入するのがいいでしょう。
『デイリーコンサイス中日・日中辞典』(三省堂)
『ポケットプログレッシブ中日・日中辞典』(小学館)
『中日辞典 第二版』(小学館)
『中日辞典 第三版』(講談社)
『東方中国語辞典』(東方書店)
『中国語辞典』(白水社)
参考書
授業と並行して、気軽な入門書を読んでみてはどうでしょう。
『はじめての中国語』(講談社現代新書) 『中国語はじめの一歩』(ちくま新書)
『中国語文法・完成マニュアル』(白帝社) 『よくわかる中国語文法』(白帝社)
- 122 -
韓国語について
日本に最も近い隣の地域、朝鮮半島で話されている韓国語(朝鮮語)は、日本語と非常
に似通ったことばとして知られています。例えばどんなところが似ているか?まずは語順
が似ています。「昨日本屋で買った本、すごくおもしろかったよ」という文も、単語をそれ
ぞれ置き換えていくだけでできあがってしまいます。他には漢字由来の語を使う、という
点も似ています。例を挙げれば、「新聞」「高速道路」といった語も韓国語で同じように用
いられます。発音はそれぞれ「シンムン」
「コソクトロ」となりますが、
「しんぶん」と「シ
ンムン」、「こうそくどうろ」と「コソクトロ」
、何となく音も似ています。類似は他にもい
ろいろありますが、日本語をよく知っている皆さんにとって、どれも勉強しやすいことば
だと感じることができます。
しかし、異なることばですから当然違いもあります。まず使われる文字が違います。韓
国語で使われる文字「ハングル」は、15 世紀に作り出されたものです。今でもその使用説
明書が残っているという、世界でも珍しい文字です。初めて韓国語を学ぶ皆さんは、まず
このハングルを学ぶことからスタートします。ハングルさえ読み書きできるようになれば、
後は韓国語のすばらしい世界が広がっていきます。ぜひ頑張りましょう。
日本と朝鮮半島との交流は先史時代から続いているといわれますが、21 世紀を迎えてさ
らに活発になってきました。今では、週末を利用して韓国へちょっと旅行に、ということ
が簡単にできるようになっています。最近ではテレビや映画でも韓国語に触れる機会が増
えています。学んだ内容をすぐに実践できる、というのも韓国語学習の楽しみの一つとい
えるでしょう。また本学では、韓国の多くの大学(慶煕大学、釜山外国語大学、仁荷大学、
高麗大学、漢陽大学など)と交流協定を結んでおり、春休みや夏休みを利用しての語学研
修プログラム、学部への交換留学プログラムなどを通じて、皆さんの韓国語学習をサポー
トしています。
最も近い隣の地域、朝鮮半島のことばを足がかりに、広くアジア、世界へと目を向けて
みましょう。そしてそれは、自らのことば、文化を再認識することにつながります。まず
は韓国語から、その一歩を踏み出してみませんか。
<辞書と参考文献>
辞書:辞書等が必要な場合には講義で指示しますが、以下のようなものがあります。
『朝鮮語辞典』(小学館)、『コスモス朝和辞典』
(白水社)、
『韓日辞典』
(三修社)など
参考書:参考書についても、講義内で適宜指示します。
- 123 -
第二外国語科目一覧
科
目
名
配当学年
単位
学期
ドイツ語総合1
1
1
前
ドイツ語総合2
1
1
後
フランス語総合1
1
1
前
日本人または
フランス語総合2
1
1
後
ネイティブ教
中国語総合1
1
1
前
員担当科目
中国語総合2
1
1
後
韓国語総合1
1
1
前
韓国語総合2
1
1
後
ドイツ語総合3
2
1
前
ドイツ語総合4
2
1
後
フランス語総合3
2
1
前
日本人または
フランス語総合4
2
1
後
ネイティブ教
中国語総合3
2
1
前
員担当科目
中国語総合4
2
1
後
韓国語総合3
2
1
前
韓国語総合4
2
1
後
ドイツ語コミュニケーション1
2–4
1
前
ドイツ語コミュニケーション2
2–4
1
後
フランス語コミュニケーション1
2–4
1
前
ネイティブま
フランス語コミュニケーション2
2–4
1
後
たは日本人教
中国語コミュニケーション1
2–4
1
前
員担当科目
中国語コミュニケーション2
2–4
1
後
韓国語コミュニケーション1
2–4
1
前
韓国語コミュニケーション2
2–4
1
後
ドイツ語カルチャーセミナーA
3–4
1
前
ドイツ語カルチャーセミナーB
3–4
1
後
日本人または
フランス語カルチャーセミナーA
3–4
1
前
ネイティブ教
フランス語カルチャーセミナーB
3–4
1
後
員担当科目
中国語カルチャーセミナーA
3–4
1
前
中国語カルチャーセミナーB
3–4
1
後
- 124 -
備
考
基幹科目
発展科目
韓国語カルチャーセミナーA
3–4
1
前
韓国語カルチャーセミナーB
3–4
1
後
ドイツ語コミュニケーション3
3–4
1
前
ドイツ語コミュニケーション4
3–4
1
後
フランス語コミュニケーション3
3–4
1
前
ネイティブま
フランス語コミュニケーション4
3–4
1
後
たは日本人教
中国語コミュニケーション3
3–4
1
前
員担当科目
中国語コミュニケーション4
3–4
1
後
韓国語コミュニケーション3
3–4
1
前
韓国語コミュニケーション4
3–4
1
後
- 125 -
発展科目
第二外国語履修フローチャート
1年次
ドイツ語総合1・2
総合1・2を両方、あるいは少なくとも一方を
フランス語総合1・2
取得したら
2年次科目へ
中国語総合1・2
韓国語総合1・2
・「総合1」は前期科目、「総合2」は後期科目。同一言語を1・2継続して履修登録する
こと。
2年次
(同じ言語)総合3・4
(同じ言語)コミュニケーション1・2
3・4年次科目へ
(別の言語)総合1・2
(1年次にいずれの単位も取得していない人は)
(各言語)総合1・2
・1と3は前期科目、2と4は後期科目。1・2および3・4は継続して履修登録するこ
と。
・
「総合1・2」と「総合3・4」は基幹科目。
「コミュニケーション1・2」は発展科目。
・「総合3・4」と「コミュニケーション1・2」は並行して履修することができる。
これらの科目は必ず1年次と同じ言語で履修すること。
- 126 -
3・4年次
総合3・4の両方、あるいは少なくとも一方を取得したら
(総合3・4)
(同じ言語)カルチャーセミナーA・B
総合3・4、コミュニケーション1・2の4科目のうち
少なくとも2科目を取得したら
(コミュニケーション1・2)
(同じ言語)コミュニケーション3・4
(総合1・2)
(同じ言語)総合3・4 etc.
(1・2年次にいずれの単位も取得していない人は)
(各言語)総合1・2
・「カルチャーセミナーA」は前期科目、「同B」は後期科目。A・Bは同一言語を継続し
て履修登録すること。
・これらの科目は必ず2年次と同じ言語で履修すること。
- 127 -
第二外国語履修のガイドライン
*履修希望者は、下記の履修条件を満たしている者に限る。
科目名
履修条件
同一言語を1・2継続して履修登録すること
ドイツ語
フランス語
総合1・2
履修する言語において、「総合1」を履修せず
中国語
に、それぞれの「総合2」を履修することはで
韓国語
きない
ドイツ語
同一言語を3・4継続して履修登録すること
フランス語
総合3・4
前年までに同一言語の総合1・2のうち、少な
中国語
くとも一方の単位を取得していることを条件と
韓国語
する
ドイツ語
同一言語を1・2継続して履修登録すること
フランス語
コミュニケーション1・2
前年までに同一言語の総合1・2のうち、少な
中国語
くとも一方の単位を取得していることを条件と
韓国語
する
ドイツ語
同一言語を A・B 継続して履修登録すること
フランス語
カルチャーセミナーA・B
前年までに同一言語の総合3・4のうち、少な
中国語
くとも一方の単位を取得していることを条件と
韓国語
する
ドイツ語
同一言語を3・4継続して履修登録すること
フランス語
前年までに同一言語の総合3・4、コミュニケ
中国語
韓国語
コミュニケーション3・4
ーション1・2のうち、少なくとも2科目の単
位を取得していることを条件とする(組み合わ
せは問わない)
- 128 -
第二外国語科目<科目名・概要>
<ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語
総合1・2>
(1 年次選択科目 [2 年次再履修クラスも設ける] 、1は前期、2は後期)(基幹科目)(同
一言語を1・2継続して履修する)
新しい外国語に慣れ親しみ、初歩的なコミュニケーションが図れるようにする。文字、
発音、基本語彙と表現、文構造など、聞き、話し、読み、書くというバランスの取れた言
語運用に不可欠な基礎的知識を習得する。週1回の授業。
<ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語
総合3・4>
(2年次選択科目、3は前期、4は後期)(基幹科目)(総合1あるいは2いずれか1科目
修得を先修条件とする)
総合1・2で学んだ知識をもとに、その言語のさらにスムーズな運用ができるようにす
る。比較的長い表現を聞き取って、自分でも言えるように練習する。平易な文章を読みこ
なし、手紙や簡単な文章を書ける能力も養う。週1回の授業。
<ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語
コミュニケーション1・2>
(2年次選択科目、1は前期、2は後期)(発展科目)(総合1あるいは2いずれか1科目
修得を先修条件とする)
「話す」と「聞く」という二つの側面に重点を置く。外国旅行でよく出会う場面や日常生
活によくある場面などを用いて、情報を聞き取り、自分を表現する方法を練習する。週1
回の授業。
<ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語 カルチャーセミナー A・B>
(3年次選択科目、A は前期、B は後期)(発展科目)
(総合3あるいは4いずれか1科目修得を先修条件とする)
これまでに学んできたさまざまな知識を運用して、より長い文章の解読ができるようにす
る。さらに各言語圏の文化に対する理解を深めるために、新聞や雑誌など各国の現代文化
に関する多彩な教材を用いて、最新情報や知識を吸収できるレベルを目標にする。週1回
の授業。
<ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語
コミュニケーション3・4>
(3年次選択科目、3は前期、4は後期)(発展科目)(総合3・4、コミュニケーション
1・2の4科目のうちいずれか2科目修得を先修条件とする)
主に日常会話中心に口頭による言語運用能力の基礎を完成させる。より詳細な表現を聞
き取って、自分でも正確に言えるように口頭練習し、様々な場面でさらに詳しい情報交換
ができるようにする。週1回の授業で、ネイティブ講師が担当する。
- 129 -
科目名:
韓国語カルチャーセミナー A
単 位:1単位
英文名: Korean Culture Seminar A
ヤ マ ダ キョウコ
担当者: 山田 恭子
■授業概要・方法等
本授業は、韓国語で書かれた文章の読解を通じながら、中級レベルの韓国語の
表現を理解し、習得していきます。
取り扱うテーマは、韓国の日常生活や大学生活をはじめとした身近な話題から、
伝統儀式、思考方法等に至るまで、多様なテーマを取り上げて韓国文化の理解
を深めます。
授業では韓国語文の読解から始まり、文法や語彙の習得のための作文、取り扱っ
たテーマに関する映像を用いた聞き取り、テーマに関する発表を行います。
■学習・教育目標および到達目標
韓国語のみで書かれた様々なテーマに関する文章が理解でき、中級レベルの韓
国語を習得すること。また、各テーマについて自らの考えを韓国語で表現でき
るようになること。
■授業時間外に必要な学修
各テーマに関する資料の事前学習と、授業中に扱った文法や語彙を用いて例文
作成を行うこと。
■教科書
[ISBN]9784255556147『韓国文化を読む』(曺 美庚,朝日出版社)
■参考文献
毎時間、単語を調べるための辞書、辞典、電子辞書、アプリが必要です。
■関連科目
韓国語総合1・2、韓国語総合3・4
韓国語コミュニケーション1・2、韓国語コミュニケーション3・4
韓国語カルチャーセミナー B
語学センター開講の韓国語講座
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
口頭発表及び課題など 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
C館5階・[email protected]
■オフィスアワー
木曜日3限
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 韓国文化の概要
第3回 韓国料理の特徴①
第4回 韓国料理の特徴②
第5回 食事作法①
第6回 食事作法②
第7回 住宅事情①
第8回 住宅事情②
第9回 誕生日と記念行事①
第10回 誕生日と記念行事②
第11回 キャンパスライフ①
第12回 キャンパスライフ②
第13回 余暇の過ごし方①
第14回 余暇の過ごし方②
第15回 これまでの学習内容のまとめ
定期試験
韓国語カルチャーセミナー B
単 位:1単位
英文名: Korean Culture Seminar B
ヤ マ ダ キョウコ
担当者: 山田 恭子
■授業概要・方法等
韓国語カルチャーセミナー Aに引き続き、より難易度の高い、韓国語で書かれ
た文章の読解を通じながら、中級レベル以上の韓国語の表現を理解し、習得し
ていきます。
取り扱うテーマは、韓国の日常生活や大学生活をはじめとした身近な話題から、
伝統儀式、思考方法等に至るまで、多様なテーマを取り上げて韓国文化の理解
を深めます。
授業では韓国語文の読解から始まり、文法や語彙の習得のための作文、取り扱っ
たテーマに関する映像を用いた聞き取り、テーマに関する発表を行います。
■学習・教育目標および到達目標
韓国語のみで書かれた様々なテーマに関する文章が理解でき、中級レベル以上
の韓国語を習得すること。また、各テーマについて自らの考えを韓国語で表現
できるようになること。
■授業時間外に必要な学修
各テーマに関する資料の事前学習と、授業中に扱った文法や語彙を用いて例文
作成を行うこと。
■教科書
[ISBN]9784255556147『韓国文化を読む』(曺 美庚,朝日出版社)
■参考文献
毎時間、単語を調べるための辞書、辞典、電子辞書、アプリが必要です。
■関連科目
韓国語総合1・2、韓国語総合3・4
韓国語コミュニケーション1・2、韓国語コミュニケーション3・4
韓国語カルチャーセミナー A
語学センター開講の韓国語講座
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
口頭発表及び課題など 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
C館5階・[email protected]
■オフィスアワー
木曜日3限
授業項目・内容
第1回 韓国語カルチャーセミナー Aでの学習内容の復習
第2回 スポーツ①
第3回 スポーツ②
第4回 健康と美容①
第5回 健康と美容②
第6回 秋夕とお正月①
第7回 秋夕とお正月②
第8回 韓国の伝統遊び①
第9回 韓国の伝統遊び②
第10回 伝統衣装の韓服①
第11回 伝統衣装の韓服②
第12回 韓国の結婚式①
第13回 韓国の結婚式②
第14回 韓国人の感情表現①
第15回 韓国人の感情表現②、まとめ
定期試験
- 130 -
科目名:
韓国語コミュニケーション1
単 位:1単位
英文名: Korean Communication 1
シンノウ ト モ コ
ジャン キョンファ
担当者: 神農 朋子・張 京 花
■授業概要・方法等
「韓国語総合1・2」を履修済みの学生を対象に、これまでに学習した
内容を確認するとともに、それらの内容を実践的な会話に生かすこと
ができるよう、繰り返し学習していきます。また、会話でよく使われ
るあいづちや、とっさのひと言など、「話す」「聞く」力に重点を置い
て学習します。
■学習・教育目標および到達目標
日常生活における様々な場面において、相手に問いたいこと、言いた
いことを適切な韓国語を用いて表現できるようになることを目標とし
ます。
■授業時間外に必要な学修
各課の新出単語や表現について音読等の繰り返し練習を通じて覚える
こと。また、関連単語を調べ、自らのことについて表現ができる幅を
広げること。
■教科書
[ISBN]9784810202748『もっと話そう韓国語-初級から中級へステップ
アップ-』(徐珉延・吉本一,同学社)
■参考文献
なし
■関連科目
韓国語総合1・2、韓国語総合3・4
韓国語コミュニケーション2
韓国語コミュニケーション3・4
韓国語カルチャーセミナー A・B
語学センター開講の韓国語講座
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
口頭発表及び課題など 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規定に準じて行います。
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーションおよび復習:文字と発音
第2回 復習:用言の活用と助詞
第3回 いくらですか。①
第4回 いくらですか。②
第5回 ここから市庁までどうやって行きますか。①
第6回 ここから市庁までどうやって行きますか。②
第7回 1・2課の学習内容のまとめ
第8回 韓国の歌もできますか。①
第9回 韓国の歌もできますか。②
第10回 ぐっすり寝たいです。①
第11回 ぐっすり寝たいです。②
第12回 3・4課の学習内容のまとめ
第13回 済州島に行くつもりです。①
第14回 済州島に行くつもりです。②
第15回 これまでの学習内容のまとめ
定期試験
韓国語コミュニケーション2
単 位:1単位
英文名: Korean Communication 2
シンノウ ト モ コ
ジャン キョンファ
担当者: 神農 朋子・張 京 花
■授業概要・方法等
「韓国語コミュニケーション1」に引き続き、実践的な会話の能力を養っ
ていきます。同時に新たな文法項目や語彙も導入し、より幅広い表現
ができるようにします。
■学習・教育目標および到達目標
受講者が、日常生活のいろいろな場面で自分の言いたいことを的確に
表現できる実践的能力を養うことを目標とします。
■授業時間外に必要な学修
各課の新出単語や表現を音読等の繰り返し練習を通じて覚えること。
また、関連単語を調べ、自らのことについて表現ができる幅を広げる
こと。
■教科書
[ISBN]9784810202748『もっと話そう韓国語-初級から中級へステップ
アップ-』(徐珉延・吉本一,同学社)
■参考文献
なし
■関連科目
韓国語総合1・2、韓国語総合3・4
韓国語コミュニケーション1
韓国語コミュニケーション3・4
韓国語カルチャーセミナー A・B
語学センター開講の韓国語講座
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
口頭発表及び課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規程に準拠して行います。
授業項目・内容
第1回 前期の復習:不規則活用など
第2回 一緒に海を見に行きませんか。①
第3回 一緒に海を見に行きませんか。②
第4回 黒色の大きいカバンです。①
第5回 黒色の大きいカバンです。②
第6回 6・7課の学習内容のまとめ
第7回 いまお時間大丈夫でしょうか。①
第8回 いまお時間大丈夫でしょうか。②
第9回 今日早退してもいいですか。①
第10回 今日早退してもいいですか。②
第11回 8・9課の学習内容のまとめ
第12回 来週退院できそうです。①
第13回 来週退院できそうです。②
第14回 敬語表現や各種語尾のまとめ
第15回 これまでの学習内容のまとめ
定期試験
- 131 -
科目名:
韓国語コミュニケーション3
単 位:1単位
英文名: Korean Communication 3
ヤ マ ダ キョウコ
担当者: 山田 恭子
■授業概要・方法等
「韓国語総合3・4」、「韓国語コミュニケーション1・2」のうち、いずれか2科目
以上を履修した学生を対象とします。これまでに学んだ基本的な文法事項・文
型などを踏まえ、表現力や語彙力の向上に主眼をおきつつ、韓国語の基礎固め
を行います。単に知識として覚えるだけでなく、それを実際に口で表現し、さ
らに会話へとつなげていく練習を行います。日常のいろいろな場面で使える表
現を身につけましょう。
■学習・教育目標および到達目標
受講者が初級~中級レベルの文法事項を用いて、自分の言いたいことが表現で
きる会話の力を身につけることが目標です。
■授業時間外に必要な学修
各講義で提示された課題に取り組むこと
■教科書
[ISBN]978-89-7699-577-3『서강 한국어(New) 1B』(西江大学 国際文化教育院:
2014) 19,000ウォン
教科書の購入方法については授業初日に説明します。
■参考文献
毎時間、単語を調べるための辞書、辞典、電子辞書、アプリが必要です。
参考URL:http://item.rakuten.co.jp/eac-hg/sogan-1b/
■関連科目
韓国語総合1・2、韓国語総合3・4
韓国語コミュニケーション1・2
韓国語カルチャーセミナー A・B
語学センター開講の韓国語講座
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
口頭発表及び課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
C館5階・[email protected]
■オフィスアワー
木曜日3限
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 第1課:내일 여행 갈 거예요?(1) (文法、会話)
第3回 第1課:내일 여행 갈 거예요(2) (読む&話す)
第4回 第1課:내일 여행 갈 거예요(3) (聞く&話す)
第5回 第2課:이 옷을 입어 보세요(1) (文法、会話)
第6回 第2課:이 옷을 입어 보세요(2) (読む&話す)
第7回 第2課:이 옷을 입어 보세요(3) (聞く&話す)
第8回 ここまでのまとめと復習
第9回 第3課:요즘 어떻게 지내세요(1) (文法、会話)
第10回 第3課:요즘 어떻게 지내세요(2) (読む&話す)
第11回 第3課:요즘 어떻게 지내세요(3) (聞く&話す)
第12回 第4課:수영할 줄 알아요?(1) (文法、会話)
第13回 第4課:수영할 줄 알아요?(2) (読む&話す)
第14回 第4課:수영할 줄 알아요?(3) (聞く&話す)
第15回 前期のまとめと復習
定期試験(定期試験期間中に行う)
韓国語コミュニケーション4
単 位:1単位
英文名: Korean Communication 4
ヤ マ ダ キョウコ
担当者: 山田 恭子
■授業概要・方法等
「韓国語コミュニケーション3」に引き続き、中級レベルの完成を中心に、コミュ
ニケーションの力を伸ばしていきます。教員と学生、あるいは学生同士での会
話練習や、文法項目の確認など、実践と学習とをバランスよく混ぜて進めます。
言いたいことがいえるようになるための、実践練習の場として積極的に参加し
てください。
■学習・教育目標および到達目標
受講者が中級レベルの文法事項を用いて、自分の言いたいことが表現できる会
話の力を身につけることが目標です。
■授業時間外に必要な学修
各講義で指示された課題に取り組むこと
■教科書
[ISBN]978-89-7699-577-3『서강 한국어(New) 1B』(西江大学 国際文化教育院:
2014) 19,000ウォン
教科書の購入方法については授業初日に説明します。
■参考文献
毎時間、単語を調べるための辞書、辞典、電子辞書、アプリが必要です。
参考URL:http://item.rakuten.co.jp/eac-hg/sogan-1b/
■関連科目
韓国語総合1・2、韓国語総合3・4
韓国語コミュニケーション1・2
韓国語コミュニケーション3
韓国語カルチャーセミナー A・B
語学センター開講の韓国語講座
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
口頭発表及び課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
C館5階・[email protected]
■オフィスアワー
木曜日3限
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション, 前期の復習
第2回 第5課:같이 영화 볼까요?(1) (文法、会話)
第3回 第5課:같이 영화 볼까요?(2) (読む&話す)
第4回 第5課:같이 영화 볼까요?(3) (聞く&話す)
第5回 第6課:아파서 못 갔어요(1) (文法、会話)
第6回 第6課:아파서 못 갔어요(2) (読む&話す)
第7回 第6課:아파서 못 갔어요(3) (聞く&話す)
第8回 ここまでのまとめと復習
第9回 第7課:한국 음식을 먹어 봤어요(1) (文法、会話)
第10回 第7課:한국 음식을 먹어 봤어요(2) (読む&話す)
第11回 第7課:한국 음식을 먹어 봤어요(3) (聞く&話す)
第12回 第8課:말하기 수업이 제일 재미있어요(1) (文法、会話)
第13回 第8課:말하기 수업이 제일 재미있어요(2) (読む&話す)
第14回 第8課:말하기 수업이 제일 재미있어요(3) (聞く&話す)
第15回 後期のまとめと復習
定期試験(定期試験期間中に行う)
- 132 -
科目名:
韓国語総合1
単 位:1単位
英文名: Basic Korean 1
コンドウ コウイチ
オ
ヨンサム
コ
ヨンジン
ソ
ミンジョンチョン ジョンミ
モク チョンキュン
ユ
ヨンスン
担当者: 近藤 浩一・呉 永三・高 永珍・徐 民靜・鄭 貞美・睦 宗 均 ・劉 榮純
■授業概要・方法等
韓国語を初めて学ぶ学生を対象に、韓国語を読み、書き、聞き、話す
ための基礎的な運用能力を身につけることが、この授業の目標です。
まずは文字と発音の学習から始まり、基礎的な語彙と文法の学習へと
進みます。
口頭での反復練習を中心に、
基礎的な会話を学んでいきます。
■学習・教育目標および到達目標
受講者が韓国語の文字を読み、書くことができ、さらにあいさつや自
己紹介など簡単なコミュニケーションができるようになることを目指
します。
■授業時間外に必要な学修
韓国語の文字(ハングル)に慣れるために読み書きの練習のみならず、
付属CDを繰り返し聞きながら発音の練習をすること。また、各課の
新出単語や表現について、音読等の繰り返し練習を通じて覚えること。
■教科書
[ISBN]9784255556215『改訂版・韓国語の世界へ 入門編』(李 潤玉,朝
日出版社)
■参考文献
なし
■関連科目
韓国語総合2、韓国語総合3・4
韓国語コミュニケーション1・2・3・4
韓国語カルチャーセミナー A・B
語学センター開講の韓国語講座
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
口頭発表及び課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規程に準拠して行います。
科目名:
授業項目・内容
第1回 イントロダクション:「韓国語」とは
第2回 第1課:文字と発音(1) 単母音、初声・その1
第3回 第1課:文字と発音(1) 半母音[j]、終声・その1
第4回 第2課:文字と発音(2) 初声・その2、有声音化
第5回 第2課:文字と発音(2) 半母音[w]と二重母音、連音化
第6回 第3課:文字と発音(3) 初声・その3、初声・その4
第7回 第3課:文字と発音(3) 終声・その2、濃音化
第8回 ここまでのまとめと復習
第9回 第4課:「韓国人です」その1
第10回 第4課:「韓国人です」その2
第11回 第5課:「韓国語は専攻ではありません」その1
第12回 第5課:「韓国語は専攻ではありません」その2
第13回 第6課:「教室は階段の横にあります」その1
第14回 第6課:「教室は階段の横にあります」その2
第15回 前期学習内容のまとめ
定期試験
韓国語総合2
単 位:1単位
英文名: Basic Korean 2
コンドウ コウイチ
オ
ヨンサム
コ
ヨンジン
ソ
ミンジョンチョン ジョンミ
モク チョンキュン
ユ
ヨンスン
担当者: 近藤 浩一・呉 永三・高 永珍・徐 民靜・鄭 貞美・睦 宗 均 ・劉 榮純
■授業概要・方法等
「韓国語総合1」に引き続き、韓国語を読み、書き、聞き、話すための
基礎的な運用能力をさらに伸ばしていきます。基礎的な語彙や文法に
習熟し、さまざまな表現をくり返し練習することで、簡単な会話がで
きるようになることを目標としています。
■学習・教育目標および到達目標
語彙と文法をバランスよく学び、受講者が初級段階のコミュニケー
ションができるようになることを目指します。
■授業時間外に必要な学修
各課の新出単語や表現について、音読等の繰り返し練習を通じて覚え
ること。
■教科書
[ISBN]9784255556215『改訂版・韓国語の世界へ 入門編』(李 潤玉,朝
日出版社)
■参考文献
なし
■関連科目
韓国語総合1、韓国語総合3・4
韓国語コミュニケーション1・2・3・4
韓国語カルチャーセミナー A・B
語学センター開講の韓国語講座
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
口頭発表及び課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規程に準拠して行います。
授業項目・内容
第1回 前期学習内容の復習
第2回 第7課:「午後、時間大丈夫ですか」その1
第3回 第7課:「午後、時間大丈夫ですか」その2
第4回 第8課:「小学生にテコンドーを教えています」その1
第5回 第8課:「小学生にテコンドーを教えています」その2
第6回 第9課:「ふつう、6時に起きます」その1
第7回 第9課:「ふつう、6時に起きます」その2
第8回 ここまでのまとめと復習
第9回 第10課:「野球がとても好きです」その1
第10回 第10課:「野球がとても好きです」その2
第11回 第11課:「昼ごはん、食べなかったんですか」その1
第12回 第11課:「昼ごはん、食べなかったんですか」その2
第13回 第12課:「春休みには何をするつもりですか」その1
第14回 第12課:「春休みには何をするつもりですか」その2
第15回 後期学習内容のまとめ
定期試験
- 133 -
科目名:
韓国語総合3
単 位:1単位
英文名: Basic Korean 3
キム ドンジン
キム ボ ヨ ン
ユ
ヨンスン
担当者: 金 東鎭・金 宝英・劉 榮純
■授業概要・方法等
「韓国語総合1・2」の学習内容を基礎として、さらに実践的な運用能
力の獲得へと進みます。既に習った用言の基本的な活用を確認し、さ
らに多様な用言活用と表現を学びます。
■学習・教育目標および到達目標
受講者がハングル能力検定試験5級から4級程度の文法項目と語彙を身
につけることを目指します。
■授業時間外に必要な学修
各課の本文内容など、音読等の繰り返し練習を通じて覚えること。ま
た、関連単語を調べ、読み書きを行い、自らのことについて表現がで
きる幅を広げること。
■教科書
[ISBN]9784255556444『改訂版・韓国語の世界へ 初中級編』(李 潤玉,朝
日出版社)
■関連科目
韓国語総合1・2、韓国語総合4
韓国語コミュニケーション1・2・3・4
韓国語カルチャーセミナーA・B
語学センター開講の韓国語講座
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
口頭発表及び課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規程に準拠して行います。
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション、「ヘヨ体」の復習
第2回 第1課:「何年度入学ですか」その1
第3回 第1課:「何年度入学ですか」その2
第4回 第2課:「韓国語を一生懸命勉強するつもりです」その1
第5回 第2課:「韓国語を一生懸命勉強するつもりです」その2
第6回 第3課:「あの靴、ちょっと見せてください」その1
第7回 第3課:「あの靴、ちょっと見せてください」その2
第8回 ここまでのまとめと復習
第9回 第4課: 「よく行く韓国料理のお店があれば紹介してくだ
さい」その1
第10回 第4課:「よく行く韓国料理のお店があれば紹介してくだ
さい」その2
第11回 第5課:「一緒に撮った写真を添付しました」その1
第12回 第5課:「一緒に撮った写真を添付しました」その2
第13回 第6課:「発表の時間に遅れてすみません」その1
第14回 第6課:「発表の時間に遅れてすみません」その2
第15回 前期のまとめと復習
定期試験
韓国語総合4
単 位:1単位
英文名: Basic Korean 4
キム ドンジン
キム ボ ヨ ン
ユ
ヨンスン
担当者: 金 東鎭・金 宝英・劉 榮純
■授業概要・方法等
「韓国語総合3」に引き続き、実践的な運用能力を養っていきます。さ
まざまな語彙や用言の活用、表現を学ぶとともに、韓国の文化などに
ついても触れていきます。
■学習・教育目標および到達目標
受講者がハングル能力検定試験4級程度の文法項目と語彙を身につけ
ることを目指します。
■授業時間外に必要な学修
各課の本文内容など、音読等の繰り返し練習を通じて覚えること。ま
た、関連単語を調べ、読み書きを行い、自らのことについて表現がで
きる幅を広げること。
■教科書
[ISBN]9784255556444『改訂版・韓国語の世界へ 初中級編』(李 潤玉,朝
日出版社)
■関連科目
韓国語総合1・2、韓国語総合3
韓国語コミュニケーション1・2・3・4
韓国語カルチャーセミナーA・B
語学センター開講の韓国語講座
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
口頭発表及び課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規程に準拠して行います。
授業項目・内容
第1回 前期の復習
第2回 第7課:「暑い夏にサムゲタンを食べます」その1
第3回 第7課:「暑い夏にサムゲタンを食べます」その2
第4回 第8課:「重くないので一人でしますよ」その1
第5回 第8課:「重くないので一人でしますよ」その2
第6回 第9課:「パソコンちょっと借りてもいいですか」その1
第7回 第9課:「パソコンちょっと借りてもいいですか」その2
第8回 ここまでのまとめと復習
第9回 第10課:「リムジンバスの方がいいでしょうね」その1
第10回 第10課:「リムジンバスの方がいいでしょうね」その2
第11回 第11課:「陶磁器も作ってみましたか」その1
第12回 第11課:「陶磁器も作ってみましたか」その2
第13回 第12課:「韓国の会社に就職しようと思っています」その
1
第14回 第12課:「韓国の会社に就職しようと思っています」その
2
第15回 後期のまとめと復習
定期試験
- 134 -
科目名:
中国語カルチャーセミナー A
単 位:1単位
英文名: Chinese Culture Seminar A
リン ヒ ロ コ
担当者: 林 裕子
■授業概要・方法等
中国で出版された小学生向けの本や絵本、図鑑、映像資料などを主な教材とし
て用います。これらは少年少女向けの内容とはいえ、そこで使われている語句や
表現は決して易しくはありません。生きた中国語に触れ、テーマごとの課題に取
り組みつつ、1・2年次に学んだ「読む」「聴く」「話す」中国語の力を総合的に伸ばし
ましょう。あわせて古典文学作品を朗読・暗唱したり、原文と現代中国語訳を対照
させて読みながら、中国文化に対する理解と教養を深めます。
■学習・教育目標および到達目標
1)中国語の音声・リズムを会得する。
2)感情を込めて作品を朗読・暗唱する。
3)調べたことを中国語で発表する。
4)中国語の語彙を増やし、文法を身につけ、あわせて文体の特徴について学ぶ。
5)中国古典文学・文化に対する理解と教養を深める。
■授業時間外に必要な学修
・授業ごとに配付されるプリントを、見やすい形に整理して復習すること。
・新しく学んだ語句や文法事項をノートにまとめること。
・指示された課題にまじめに取り組むこと。
・発音、朗読、暗唱の練習を自主的に行うこと。
■教科書
【留意事項】適宜プリントを配付する
■参考文献
【留意事項】適宜授業時に紹介する
■関連科目
中国語総合1・2、中国語総合3・4
中国語コミュニケーション1・2、中国語コミュニケーション3・4
中国語カルチャーセミナー B
※予め「中国語総合3」あるいは「中国語総合4」のいずれか1科目を修得(単位取得)
していることが履修条件(先修要件)です。
■成績評価方法および基準
定期試験 40%
小テスト 20%
口頭発表及び課題 40%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
[email protected]
■オフィスアワー
水曜日2限
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 『ぐりとぐら』:中国語の発音・朗読の練習1-1
第3回 『ぐりとぐら』:中国語の発音・朗読の練習1-2
第4回 『ぐりとぐら』:中国語の発音・朗読の練習1-3
第5回 『ぐりとぐら』:中国語の発音・朗読の練習1-4
第6回 陶淵明-作品と人生:古典文学鑑賞1-1
第7回 陶淵明-作品と人生:古典文学鑑賞1-2
第8回 陶淵明-作品と人生:古典文学鑑賞1-3
第9回 『鳥の秘密』①:調査と資料作り1
第10回 『鳥の秘密』①:調査と資料作り2
第11回 蘇軾-作品と人生:古典文学鑑賞2-1
第12回 蘇軾-作品と人生:古典文学鑑賞2-2
第13回 『鳥の秘密』②:プレゼンテーションの練習1
第14回 『鳥の秘密』②:プレゼンテーションの練習2
第15回 前期のまとめと総復習
定期試験(定期試験期間中に行う)
中国語カルチャーセミナー B
単 位:1単位
英文名: Chinese Culture Seminar B
リン ヒ ロ コ
担当者: 林 裕子
■授業概要・方法等
前期に引き続き、中国で出版された小学生向けの本や絵本、図鑑、映像資料など
を主な教材として用います。生きた中国語に触れ、テーマごとの課題に取り組み
つつ、1・2年次に学んだ「読む」「聴く」「話す」中国語の力をさらに総合的に伸ばし
ていきましょう。あわせて古典文学作品を朗読・暗唱したり、原文と現代中国語訳
を対照させて読みながら、中国文化に対する理解と教養を深めます。
■学習・教育目標および到達目標
1)中国語の音声・リズムを会得する。
2)感情を込めて作品を朗読・暗唱する。
3)調べたことを中国語で発表する。
4)中国語の語彙を増やし、文法を身につけ、あわせて文体の特徴について学ぶ。
5)中国古典文学・文化に対する理解と教養を深める。
■授業時間外に必要な学修
・授業ごとに配付されるプリントを、見やすい形に整理して復習すること。
・新しく学んだ語句や文法事項をノートにまとめること。
・指示された課題にまじめに取り組むこと。
・発音、朗読、暗唱の練習を自主的に行うこと。
■教科書
【留意事項】適宜プリントを配付する
■参考文献
【留意事項】適宜授業時に紹介する
■関連科目
中国語総合1・2、中国語総合3・4
中国語コミュニケーション1・2、中国語コミュニケーション3・4
中国語カルチャーセミナー A
※予め「中国語総合3」あるいは「中国語総合4」のいずれか1科目を修得(単位取得)
していることが履修条件(先修要件)です。
■成績評価方法および基準
定期試験 40%
小テスト 20%
口頭発表及び課題 40%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
[email protected]
■オフィスアワー
水曜日2限
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 『大工と鬼六』:中国語の発音・朗読の練習2-1
第3回 『大工と鬼六』:中国語の発音・朗読の練習2-2
第4回 『大工と鬼六』:中国語の発音・朗読の練習2-3
第5回 『大工と鬼六』:中国語の発音・朗読の練習2-4
第6回 『論語』:古典文学鑑賞3-1
第7回 『論語』:古典文学鑑賞3-2
第8回 『論語』:古典文学鑑賞3-3
第9回 『アリババと40人の盗賊』:中国語の語彙と文法1-1
第10回 『アリババと40人の盗賊』:中国語の語彙と文法1-2
第11回 『アリババと40人の盗賊』:中国語の語彙と文法1-3
第12回 『アリババと40人の盗賊』:中国語の語彙と文法1-4
第13回 『史記』-四面楚歌と烏江の戦い:古典文学鑑賞4-1
第14回 『史記』-四面楚歌と烏江の戦い:古典文学鑑賞4-2
第15回 後期のまとめと総復習
定期試験(定期試験期間中に行う)
- 135 -
科目名:
中国語コミュニケーション1
単 位:1単位
英文名: Chinese Communication 1
カキウチ トモユキ
ク
ゲ
エイコ
ヒサダ
マ
ミ
コ
ハ ラ ダ マコト
ヤ マ ダ アキヒロ
カワバタ
カ
ヨ
オオニシ ヒ ロ コ
リン ヒ ロ コ
ハン テ ツ キ
担当者: 垣内 智之・久下 景子・久田 麻実子・原田 信・山田 明広・川端 加代・大西 博子・林 裕子・潘 哲毅・
ホウヤマ タケヨシ
苞山 武義
授業項目・内容
■授業概要・方法等
中国語総合1,2を履修し、基礎的事項をマスターした学生を対象とする科目です。
中国語総合1,2で学習した単語や文法事項を復習しながら、日常の身近な話題をテー
マに、自分の言葉で表現できる力を養います。「コミュニケーション1」では、主に「聞
く」と「話す」に重点を置き、中国語による会話能力の基礎を身につけます。中国語
を聞いて適切に反応し、質問のやりとりができること、また情報や自分の考えを場面
や目的に応じて適切に伝えることを学びます。
この科目を受講する人は、「中国語総合3」と併せて受講されることをお勧めします。
■学習・教育目標および到達目標
日常生活の具体的な場面で、最低限必要とされる語彙や慣用表現を身につけます。簡
単な文を聞き取って、基本的な言い回しを用いて自己表現できるようにします。
■授業時間外に必要な学修
中国語総合1,2で学修した内容を充分に復習し、その知識を授業内で運用できるよう
日頃より準備すること。
授業で学修した発音・文法・表現を把握し、それを応用できるよう練習を積極的に行
うこと。
講義内で重要とされる部分をノートし、予復習に益するよう工夫をする。また授業内
で配布された参考プリントなども丁寧にファイルし、授業に活用すること。
学修済の項目に関し、問題点や疑問点を具体的にして授業に臨むこと。
■教科書
[ISBN]9784560069103『中国語さらなる一歩(解答なし)』(尹 景春、竹島毅 白水社)
■参考文献
「中国語について」の項を参照
■関連科目
中国語総合1,2,3,4
中国語コミュニケーション2,3,4
中国語カルチャーセミナーA,B
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
口頭発表及び課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
教室で各教員に直接確認して下さい。
■オフィスアワー
教室で各教員に直接確認して下さい。
科目名:
第1回 中国語発音の復習 復習1
基本動詞・形容詞をチェックしよう 復習2 基本文型をチェックしよう
第2回 第1課 中国に行こう
助動詞「可以」「要」・主述述語文
第3回 第1課 中国に行こう
目的語が主述句のとき
第4回 第2課 ウーロン茶を飲もう
「原因・理由」を表す「因为」・「逆接」を表す「可是」
第5回 第2課 ウーロン茶を飲もう
文末の助詞「吧」「呢」
第6回 第3課 友だちをつくろう
連動文
第7回 第3課 友だちをつくろう
「是~的」の文・疑問詞「怎么」
第8回 第1課~第3課の復習
第9回 第4課 長城に登ろう
「了」の3つの用法
第10回 第4課 長城に登ろう
副詞「就」
第11回 第5課 漢字を覚えよう
結果補語(1)
第12回 第5課 漢字を覚えよう
副詞「有点儿」・「仮定」を表す「要是」
第13回 第6課 街を歩こう
存現文
第14回 第6課 街を歩こう
主語がフレーズのとき・「又~又~」「一边儿~一边儿~」の用法
第15回 「コミュニケーション1」の復習
定期試験
中国語コミュニケーション2
単 位:1単位
英文名: Chinese Communication 2
カキウチ トモユキ
ク
ゲ
エイコ
ヒサダ
マ
ミ
コ
ハ ラ ダ マコト
ヤ マ ダ アキヒロ
カワバタ
カ
ヨ
オオニシ ヒ ロ コ
リン ヒ ロ コ
ハン テ ツ キ
担当者: 垣内 智之・久下 景子・久田 麻実子・原田 信・山田 明広・川端 加代・大西 博子・林 裕子・潘 哲毅・
ホウヤマ タケヨシ
苞山 武義
■授業概要・方法等
「コミュニケーション1」に引き続き、日常の身近な話題や生活習慣をテーマに、
中国語による自己表現力を高めていきます。語彙を増やすとともに文法力や表
現力も強化し、中国語による会話能力をいっそう高めていきます。
この科目を受講する人は、「中国語総合4」と併せて受講されることをお勧めし
ます。
■学習・教育目標および到達目標
日常生活の具体的な場面で、最低限必要とされる語彙や慣用表現を身につけま
す。簡単な文を聞き取って、基本的な言い回しを用いて自己表現できるように
します。
■授業時間外に必要な学修
中国語総合1,2、コミュニケーション1で学修した内容を充分に復習し、その知
識を授業内で運用できるよう日頃より準備すること。
授業で学修した発音・文法・表現を把握し、それを応用できるよう練習を積極
的に行うこと。
講義内で重要とされる部分をノートし、予復習に益するよう工夫をする。また
授業内で配布された参考プリントなども丁寧にファイルし、
授業に活用すること。
学修済の項目に関し、問題点や疑問点を具体的にして授業に臨むこと。
■教科書
[ISBN]9784560069103『中国語さらなる一歩(解答なし)』(尹景春、竹島毅 白水社)
■参考文献
「中国語について」の項を参照
■関連科目
中国語総合1,2,3,4
中国語コミュニケーション1,3,4
中国語カルチャーセミナーA,B
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
口頭発表及び課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
教室で各教員に直接確認して下さい。
■オフィスアワー
教室で各教員に直接確認して下さい。
授業項目・内容
第1回 「コミュニケーション1」の復習
第2回 第7課 中国映画を見よう
「状態の持続」を表す「着」
第3回 第7課 中国映画を見よう
副詞「再」・部分否定
第4回 第8課 シルクを買おう
方向補語
第5回 第8課 シルクを買おう
使役を表す「让」・疑問視の不定用法
第6回 第9課 中華を食べよう
可能補語
第7回 第9課 中華を食べよう
強調表現
第8回 第7課~第9課の復習
第9回 第10課 太極拳を習おう
目的を表す「为了」・「推測」を表す「会」
第10回 第10課 太極拳を習おう
「~了~了」の用法
第11回 第11課 水滸伝を楽しもう
結果補語(2)
第12回 第11課 水滸伝を楽しもう
「受身」を表す「被」
第13回 第12課 春節を過ごそう
「快~了」の用法
第14回 第12課 春節を過ごそう
介詞「把」
第15回 「コミュニケーション2」の総復習
定期試験
- 136 -
科目名:
中国語コミュニケーション3
単 位:1単位
英文名: Chinese Communication 3
イイヅカ キ ミ ホ
担当者: 飯塚 君穂
■授業概要・方法等
中国語総合3,4及び中国語コミュニケーション1,2の4科目のうち、少なくとも
いずれか2科目を修得した学生を対象とする科目です。日常の基本的な表現をマ
スターし、旅行先のホテル・ショッピング・キャンパスライフ・趣味・恋愛・
将来の夢など様々な場面や話題での会話を学び、中国語による会話能力の基礎
を完成させます。
■学習・教育目標および到達目標
主に日常会話中心に口頭によるコミュニケーション能力の基礎を完成させるこ
とを目指します。簡単な文からやや複雑な文まで、正確に自己表現ができるよ
うにします。
■授業時間外に必要な学修
授業で学修した発音・文法・表現を把握し、それを応用できるよう練習を積極
的に行うこと。
講義内で重要とされる部分をノートし、予復習に益するよう工夫をする。また
授業内で配布された参考プリントなども丁寧にファイルし、授業に活用するこ
と。
学修済の項目に関し、問題点や疑問点を具体的にして授業に臨むこと。
■教科書
詳細は第1回目の授業でお知らせします。
■参考文献
「中国語について」の項を参照
■関連科目
中国語総合1,2,3,4
中国語コミュニケーション1,2,4
中国語カルチャーセミナーA,B
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
口頭発表及び課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
11号館406号室
E-mail:[email protected]
■オフィスアワー
金曜日3限
科目名:
授業項目・内容
第1回 中国語発音の復習 あいさつ、簡単な日常会話の練習
第2回 第1課 新学习・新希望
第3回 第1課 まとめ
第4回 第2課 交朋友
第5回 第2課 まとめ
第6回 第3課 谈爱好
第7回 第3課 まとめ
第8回 中間テスト
第9回 第4課 谈学习
第10回 第4課 まとめ
第11回 第5課 谈恋爱
第12回 第5課 まとめ
第13回 第7課 谈暑假
第14回 第7課 まとめ
第15回 「コミュニケーション3」の総復習
定期試験
中国語コミュニケーション4
単 位:1単位
英文名: Chinese Communication 4
イイヅカ キ ミ ホ
担当者: 飯塚 君穂
■授業概要・方法等
中国語総合3,4及び中国語コミュニケーション1,2の4科目のうち、少なくとも
いずれか2科目を修得した学生を対象とする科目です。日常の基本的な表現と簡
単なビジネス中国語をマスターし、旅行先のホテル・ショッピング・キャンパ
スライフ・趣味・恋愛・将来の夢など様々な場面や話題での会話を学び、中国
語による会話能力の基礎を完成させます。また、中国語でEメールや手紙を書
けるようになることを目指しています。
■学習・教育目標および到達目標
主に日常会話中心に口頭によるコミュニケーション能力の基礎を完成させるこ
とを目指します。簡単な文からやや複雑な文まで、正確に自己表現ができるよ
うにします。
■授業時間外に必要な学修
授業で学修した発音・文法・表現を把握し、それを応用できるよう練習を積極
的に行うこと。
講義内で重要とされる部分をノートし、予復習に益するよう工夫をする。また
授業内で配布された参考プリントなども丁寧にファイルし、授業に活用するこ
と。
学修済の項目に関し、問題点や疑問点を具体的にして授業に臨むこと。
■教科書
詳細は第1回目の授業でお知らせします。
■参考文献
「中国語について」の項を参照
■関連科目
中国語総合1,2,3,4
中国語コミュニケーション1,2,3
中国語カルチャーセミナーA,B
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
口頭発表及び課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
11号館406号室
E:mail:[email protected]
■オフィスアワー
金曜日3限
授業項目・内容
第1回 「コミュニケーション3」の復習
第2回 第7課 旅行
第3回 第7課 まとめ
第4回 第8課 买东西
第5回 第8課 まとめ
第6回 第9課 写信
第7回 第9課 まとめ
第8回 中間テスト
第9回 第10課 理想与梦想
第10回 第10課 まとめ
第11回 第11課 电子邮件
第12回 第11課 まとめ
第13回 第12課 找工作
第14回 第12課 まとめ
第15回 「コミュニケーション4」の総復習
定期試験
- 137 -
科目名:
中国語総合1
単 位:1単位
英文名: Basic Chinese 1
ア
ベ
サオリ
カク シュウセイ
カメダ マサミ
キン
ロ
サハラ ヨウコ
ヤマグチ ヒ ロ コ
ウエダ
ナ
オ
ミ
カワバタ
カ
ヨ
オオニシ ヒ ロ コ
担当者: 阿部 沙織・郭 修靜・亀田 勝見・金 路・佐原 陽子・山口 博子・上田 なおみ・川端 加代・大西 博子・
ナカツカ コズエ
タナカ ヨウコ
ニ ノ ミ ヤ サトシヒョウ ギ コ ウ
中司 梢・田中 洋子・二ノ宮 聡・馮 誼光
■授業概要・方法等
中国語を聞き、話し、読み、書くことに慣れ親しみ、初歩的な中国語を用いてコミュ
ニケーションが図れるようにします。「総合1」では、中国語の音節構造を理解し、
発音表記(ピンイン)に習熟することが第一の目標となりますが、簡単な自己紹介や
日常会話ができるよう、文法の基礎もしっかりと学んでいきます。
■学習・教育目標および到達目標
「総合2」と併せて、中国語検定準4級程度の基本語彙と文法力を身につけます。
■授業時間外に必要な学修
授業で学修した発音・文法・表現を把握し、それを応用できるよう練習を積極的に行
うこと。
講義内で重要とされる部分をノートし、予復習に益するよう工夫をする。また授業内
で配布された参考プリントなども丁寧にファイルし、授業に活用すること。
学修済の項目に関し、問題点や疑問点を具体的にして授業に臨むこと。
■教科書
[ISBN]9784863981133『かあいしぃぱ!中国語―CD ー ROM付』(大西博子,白帝社)
■参考文献
辞書:
[ISBN]9784385121703『デイリーコンサイス中日・日中辞典 第3版, 中型版』(杉本達夫,
三省堂)
[ISBN]9784095156958『中日辞典 第2版, 大活字版』(北京・商務印書館, 小学館)
参考書:
[ISBN]9784061489875『はじめての中国語(講談社現代新書 987)』(相原茂, 講談社)
[ISBN]9784480056665『中国語はじめの一歩(ちくま新書 066)』(木村英樹, 筑摩書房)
■関連科目
中国語総合2、中国語総合3,4
中国語コミュニケーション1,2,3,4
中国語カルチャーセミナーA,B
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
口頭発表及び課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
教室で各教員に直接確認して下さい。
■オフィスアワー
教室で各教員に直接確認して下さい。
科目名:
授業項目・内容
第1回 発音指導① 声調・単母音
第2回 発音指導② 子音
第3回 発音指導③ 複合母音、鼻母音
第4回 発音指導④ 声調の組み合わせ
第5回 第1課 あなたのお名前は(1)
第6回 第1課 あなたのお名前は(2)
第7回 第2課 これは何ですか(1)
第8回 第2課 これは何ですか(2)
第9回 第3課 今日は何月何日ですか(1)
第10回 第3課 今日は何月何日ですか(2)
第11回 第4課 何人家族ですか(1)
第12回 第4課 何人家族ですか(2)
第13回 第5課 近頃元気ですか(1)
第14回 第5課 近頃元気ですか(2)
第15回 総復習
定期試験
中国語総合2
単 位:1単位
英文名: Basic Chinese 2
ア
ベ
サオリ
カク シュウセイ
カメダ マサミ
キン
ロ
サハラ ヨウコ
ヤマグチ ヒ ロ コ
ウエダ
ナ
オ
ミ
カワバタ
カ
ヨ
オオニシ ヒ ロ コ
担当者: 阿部 沙織・郭 修靜・亀田 勝見・金 路・佐原 陽子・山口 博子・上田 なおみ・川端 加代・大西 博子・
ナカツカ コズエ
タナカ ヨウコ
ニ ノ ミ ヤ サトシヒョウ ギ コ ウ
中司 梢・田中 洋子・二ノ宮 聡・馮 誼光
■授業概要・方法等
「総合2」では、「総合1」で習熟したピンインを見て、一字一句正確に発音でき
ることを目指します。また平易な文章を聞き、話すことができるよう中国語の
基礎的知識を身につけ、
初級レベルのコミュニケーションが図れるようにします。
■学習・教育目標および到達目標
「総合1」と併せて、中国語検定4級程度の基本語彙と文法力を身につけます。
■授業時間外に必要な学修
授業で学修した発音・文法・表現を把握し、それを応用できるよう練習を積極
的に行うこと。
講義内で重要とされる部分をノートし、予復習に益するよう工夫をする。また
授業内で配布された参考プリントなども丁寧にファイルし、
授業に活用すること。
学修済の項目に関し、問題点や疑問点を具体的にして授業に臨むこと。
■教科書
[ISBN]9784863981133『かあいしぃぱ!中国語―CD ー ROM付』(大西博子,白帝社)
■参考文献
辞書:
[ISBN]9784385121703『デイリーコンサイス中日・日中辞典 第3版, 中型版』(杉本
達夫, 三省堂)
[ISBN]9784095156958『中日辞典 第2版, 大活字版』(北京・商務印書館, 小学館)
参考書:
[ISBN]9784061489875『はじめての中国語(講談社現代新書 987)』(相原茂, 講談
社)
[ISBN]9784480056665『中国語はじめの一歩(ちくま新書 066)』(木村英樹, 筑摩
書房)
■関連科目
中国語総合1、中国語総合3,4
中国語コミュニケーション1,2,3,4
中国語カルチャーセミナーA,B
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
口頭発表及び課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
教室で各教員に直接確認して下さい。
■オフィスアワー
教室で各教員に直接確認して下さい。
授業項目・内容
第1回 第6課 何を食べましたか(1)
第2回 第6課 何を食べましたか(2)
第3回 第7課 家はどこにありますか(1)
第4回 第7課 家はどこにありますか(2)
第5回 第8課 中国に行ったことがありますか(1)
第6回 第8課 中国に行ったことがありますか(2)
第7回 第9課 泳げますか(1)
第8回 第9課 泳げますか(2)
第9回 第10課 山本さんは何をしていますか(1)
第10回 第10課 山本さんは何をしていますか(2)
第11回 第11課 友達に誕生日プレゼントを買いたいです(1)
第12回 第11課 友達に誕生日プレゼントを買いたいです(2)
第13回 第12課 自己紹介(1)
第14回 第12課 自己紹介(2)
第15回 総復習
定期試験
- 138 -
科目名:
中国語総合3
単 位:1単位
英文名: Basic Chinese 3
オ ク ノ ユキノブ
オウ チク
コウフク カ オ リ
ミ
キ
タケトモ
ニシヤマ
ミ
チ
エ
アオヤマ ゴウイチロウ
オオハラ
ミ
キ
オオムラ
ユ
キ
コ
担当者: 奥野 行伸・王 竹・幸福 香織・三鬼 丈知・西山 美智江・青山 剛一郎・大原 美喜・大村 由紀子・
ニ ノ ミ ヤ サトシヒョウ ギ コ ウ
二ノ宮 聡・馮 誼光
■授業概要・方法等
中国語総合1,2を履修し、基礎的事項を習得した学生を対象とする科目です。
中国語総合1,2で学習した単語や文法事項を復習しながら、単語量と文法的な
知識を増やし、自分の言葉で表現できる力を養います。「総合3」では、主に「読
む」と「書く」に重点を置き、中国語運用能力の基礎を身につけます。中国語
を読んで理解し、自分の言いたいことが書けること、また情報や自分の考えを
場面や目的に応じて適切に伝えられることを目指します。
■学習・教育目標および到達目標
総合4とあわせて、中国語検定4級程度の常用語彙と文法力を身につけます。
■授業時間外に必要な学修
中国語総合1,2で学修した内容を充分に復習し、その知識を授業内で運用でき
るよう日頃より準備すること。
授業で学修した発音・文法・表現を把握し、それを応用できるよう練習を積極
的に行うこと。
講義内で重要とされる部分をノートし、予習・復習に役立つよう工夫をする。
また授業内で配布された参考プリントなども丁寧にファイルし、授業に活用す
ること。
学修済の項目に関し、問題点や疑問点を具体的にして授業に臨むこと。
■教科書
『2年めの中国語ポイント45』本間史・孟広学著 白水社
■参考文献
シラバス「中国語について」の項を参照
■関連科目
中国語総合4
中国語コミュニケーション1, 2, 3, 4
中国語カルチャーセミナー
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
口頭発表および課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
大学実施規程に準拠して行います。
科目名:
授業項目・内容
第1回 中国語基礎文法の復習
第2回 第1課 1)名詞の前に置く“的” 2)動詞の前に置く“地”
第3回 第1課 3)助動詞“要”の用法 4)連動文
第4回 第2課 5)動態助詞の“了” 6)語気助詞の“了”
第5回 第2課 7)語気助詞の“吗” 8)禁止の表現
第6回 第3課 9)経験・経過を洗わす“过” 10)“怎么”の2
つの用法
第7回 第3課 11)離合詞 12)副詞“才”の用法
第8回 第1~3課のまとめ
第9回 第4課 13)動作の進行 14)動作・状態の持続を表わ
す“着”
第10回 第4課 15)動作を行う時間の長さ・動作の回数 16)
“因
为~所以…”
第11回 第5課 17)近い未来“要~了”・“快~了” 18)反語
の表現
第12回 第5課 19)副詞“就”の用法 20)
“要是(/如果)~就…”
第13回 第6課 21)結果補語 22)感嘆文
第14回 第6課 23)副詞“还”の用法 24)“虽然~但是…”
第15回 第4~6課のまとめ
定期試験
中国語総合4
単 位:1単位
英文名: Basic Chinese 4
オ ク ノ ユキノブ
オウ チク
コウフク カ オ リ
ミ
キ
タケトモ
ニシヤマ
ミ
チ
エ
アオヤマ ゴウイチロウ
オオハラ
ミ
キ
オオムラ
ユ
キ
コ
担当者: 奥野 行伸・王 竹・幸福 香織・三鬼 丈知・西山 美智江・青山 剛一郎・大原 美喜・大村 由紀子・
ニ ノ ミ ヤ サトシヒョウ ギ コ ウ
二ノ宮 聡・馮 誼光
■授業概要・方法等
「総合3」に引き続き、語彙と文法的な知識を増やし、自分の言葉で表
現できる力を養い、総合的な中国語運用能力を伸ばしてゆきます。
■学習・教育目標および到達目標
総合3と併せて、中国語検定4級程度の常用語彙と文法力を身につけま
す。
■授業時間外に必要な学修
中国語総合1,2,3で学修した内容を充分に復習し、その知識を授業
内で運用できるよう日頃より準備すること。
授業で学修した発音・文法・表現を把握し、それを応用できるよう練
習を積極的に行うこと。
講義内で重要とされる部分をノートし、予習・復習に役立つよう工夫
をする。また授業内で配布された参考プリントなども丁寧にファイル
し、授業に活用すること。
学修済の項目に関し、問題点や疑問点を具体的にして授業に臨むこと。
■教科書
『2年めの中国語ポイント45』本間史・孟広学著 白水社
■参考文献
シラバス「中国語について」の項を参照
■関連科目
中国語総合3
中国語コミュニケーション1,2,3,4
中国語カルチャーセミナー
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
口頭発表および課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
大学実施規程に準拠して行います。
授業項目・内容
第1回 中国語総合3の復習
第2回 第7課 25)様態補語 26)比較の表現
第3回 第7課 27)形容詞の重ね型 28)“不但~而且…”
第4回 第8課 29)方向補語 30)複合方向補語
第5回 第8課 31)強調表現“连~也(/都)…” 32)
“一~就…”
第6回 第9課 33)“把”構文 34)受身の表現
第7回 第9課 35)副詞“再”と“又”の用法 36)
“只要~才…”
第8回 第7~9課のまとめ
第9回 第10課 37)可能補語 38)“是~的”の構文
第10回 第10課 39)“只有~就…”
第11回 第11課 40)“~得了”/“~不了” 41)兼語文
第12回 第11課 42)“不是~而是…”
第13回 第12課 43)存現文 44)同じ疑問詞の呼応
第14回 第12課 45)“不管~都…”
第15回 第10~12課のまとめ
定期試験
- 139 -
科目名:
ドイツ語カルチャーセミナー A
単 位:1単位
英文名: German Culture Seminar A
クロサワ ヒロカズ
担当者: 黒沢 宏和
■授業概要・方法等
グリム童話をドイツ語で読みます。オリジナルで読むことは難しいの
で、平易なドイツ語に書き直された下記の教科書を使用します。場合
によっては、オリジナルと教科書との比較も行います。グリム童話を
通じてドイツ文化の一端に触れます。また、雑誌やインターネット等
も利用し、現在のドイツ事情も紹介します。
■学習・教育目標および到達目標
これまでに学習したドイツ語の文法知識などを確実なものにし、自分
でテキストを読める語学力を身につけます。
■授業時間外に必要な学修
テキストの予習。
■教科書
[ISBN]9784261012231『グリム童話で学ぶドイツ語 PartII』(シュテ
ファン ヴント, 郁文堂 : 2007)
■参考文献
授業中に紹介します。
■関連科目
ドイツ語総合1・2・3・4、ドイツ語コミュニケーション1・2
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
口頭発表および課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
C館5階
[email protected]
■オフィスアワー
月曜日2限目
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 ブレーメンの音楽隊(1)
第3回 ブレーメンの音楽隊(2)
第4回 ブレーメンの音楽隊(3)
第5回 ブレーメンの音楽隊(4)
第6回 ブレーメンの音楽隊(5)
第7回 文法の復習(1)
第8回 文法の復習(2)
第9回 盗賊の花嫁(1)
第10回 盗賊の花嫁(2)
第11回 盗賊の花嫁(3)
第12回 盗賊の花嫁(4)
第13回 盗賊の花嫁(5)
第14回 盗賊の花嫁(6)
第15回 文法の復習(3) まとめ・総復習
定期試験
ドイツ語カルチャーセミナー B
単 位:1単位
英文名: German Culture Seminar B
クロサワ ヒロカズ
担当者: 黒沢 宏和
■授業概要・方法等
「カルチャーセミナーA」の続き。グリム童話をドイツ語で読みます。
オリジナルで読むことは難しいので、平易なドイツ語に書き直された
下記の教科書を使用します。場合によっては、オリジナルと教科書と
の比較も行います。グリム童話を通じてドイツ文化の一端に触れます。
また、雑誌やインターネット等も利用し、現在のドイツ事情も紹介し
ます。
■学習・教育目標および到達目標
これまでに学習したドイツ語の文法知識などを確実なものにし、自分
でテキストを読める語学力を身につけます。
■授業時間外に必要な学修
テキストの予習。
■教科書
[ISBN]9784261012231『グリム童話で学ぶドイツ語 PartII』(シュテ
ファン ヴント, 郁文堂 : 2007)
■参考文献
授業中に紹介します。
■関連科目
ドイツ語総合1・2・3・4、ドイツ語コミュニケーション1・2
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
口頭発表および課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
C館5階
[email protected]
■オフィスアワー
月曜日2限目
授業項目・内容
第1回 ハンスはりねずみ(1)
第2回 ハンスはりねずみ(2)
第3回 ハンスはりねずみ(3)
第4回 ハンスはりねずみ(4)
第5回 ハンスはりねずみ(5)
第6回 ハンスはりねずみ(6)
第7回 ハンスはりねずみ(7)
第8回 つぐみ髭の王様(1)
第9回 つぐみ髭の王様(2)
第10回 つぐみ髭の王様(3)
第11回 つぐみ髭の王様(4)
第12回 つぐみ髭の王様(5)
第13回 つぐみ髭の王様(6)
第14回 つぐみ髭の王様(7)
第15回 まとめと総復習
定期試験
- 140 -
科目名:
ドイツ語コミュニケーション1
単 位:1単位
英文名: German Communication 1
サカイ
ユ
リ
担当者: 酒井 友里
■授業概要・方法等
「話す」と「聞く」という二つの側面に重点を置き、実践的な活動を中心に授業
を進めます。外国旅行でよく出会う場面や日常生活によくある場面などを用い
て、情報を聞き取り、自分を表現する方法を練習します。また、ドイツ語圏の
文化や歴史についての知識も深めます。週1回の授業です。
■学習・教育目標および到達目標
旅行や日常生活で困らない程度のドイツ語力を身につけましょう。春・秋に実
施されるドイツ語検定試験4,5級に合格する実力を身につけるという目標にも
対応しています。
■授業時間外に必要な学修
復習に重点を置き、課題としての練習問題を自ら解くことによって、理解を確
かなものにすることが大切です。わからない単語は前もって調べ、辞書を引く
習慣をつけましょう。また、ドイツ語技能検定試験への参加等を勧めます。
■教科書
[ISBN]9784255253701『ドイツ語の時間〈ときめきミュンヘン〉DVD-ROM付コ
ミュニカティブ版』(清野智昭, 朝日出版社 : 2014)
■参考文献
授業で紹介します。
■関連科目
ドイツ語総合1,2,3,4
ドイツ語総合A, B, C, D
ドイツ語コミュニケーション2(B),3,4
ドイツ語カルチャーセミナーA,B
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
課題および口頭発表 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
各担当教員が初回授業で伝えます。
■オフィスアワー
各担当教員が初回授業で伝えます。
科目名:
授業項目・内容
第1回 Lektion1 自己紹介
第2回 Lektion1 自己紹介
第3回 Lektion2 私の家族
第4回 Lektion2 私の家族
第5回 Lektion3 私の趣味
第6回 Lektion3 私の趣味
第7回 中間テスト
第8回 Lektion4 キームゼーへ
第9回 Lektion4 キームゼーへ
第10回 Lektion5 健康
第11回 Lektion5 健康
第12回 Lektion6 買い物
第13回 Lektion6 買い物
第14回 前期学習内容のまとめと復習
第15回 総復習
定期試験
ドイツ語コミュニケーション2
単 位:1単位
英文名: German Communication 2
サカイ
ユ
リ
担当者: 酒井 友里
■授業概要・方法等
「話す」と「聞く」という二つの側面に重点を置き、実践的な活動を中心に授業
を進めます。外国旅行でよく出会う場面や日常生活によくある場面などを用い
て、情報を聞き取り、自分を表現する方法を練習します。また、ドイツ語圏の
文化や生活についての知識も深めます。
■学習・教育目標および到達目標
旅行や日常生活で困らない程度のドイツ語力を身につけましょう。春・秋に実
施されるドイツ語検定試験4,5級に合格する実力を身につけるという目標にも
対応しています。
■授業時間外に必要な学修
復習に重点を置き、課題としての練習問題を自ら解くことによって、理解を確
かなものにすることが大切です。わからない単語は前もって調べ、辞書を引く
習慣をつけましょう。また、ドイツ語技能検定試験への参加等を勧めます。
■教科書
[ISBN]9784255253701『ドイツ語の時間〈ときめきミュンヘン〉DVD-ROM付コ
ミュニカティブ版』(清野智昭, 朝日出版社 : 2014)
■参考文献
授業で紹介します。
■関連科目
ドイツ語総合1,2,3,4、
ドイツ語総合A, B, C, D
ドイツ語コミュニケーション1 (A),3,4
ドイツ語カルチャーセミナーA,B
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
口頭発表および課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
各担当教員が初回授業で伝えます。
■オフィスアワー
各担当教員が初回授業で伝えます。
授業項目・内容
第1回 Lektion7 ミュンヘン
第2回 Lektion7 ミュンヘン
第3回 Lektion8 休暇の後
第4回 Lektion8 休暇の後
第5回 Lektion9 食事
第6回 Lektion9 食事
第7回 中間テスト
第8回 Lektion10 クリスマス
第9回 Lektion10 クリスマス
第10回 Lektion11 ファッション
第11回 Lektion11 ファッション
第12回 Lektion12 私の夢
第13回 Lektion12 私の夢
第14回 後期学習内容のまとめと復習
第15回 総復習
定期テスト
- 141 -
科目名:
ドイツ語コミュニケーション3
単 位:1単位
英文名: German Communication 3
担当者: トーマス シュピンレル
■授業概要・方法等
Im Mittelpunkt dieses Kurses stehen aktive Sprechübungen. Wir werden
anhand kurzer Videoszenen wichtige grammatische Strukturen und den
Grundwortschatz wiederholen. Im Hauptteil bereiten die Übungen auf das
Niveau der deutschen Alltagssprache in normaler Sprechgeschwindigkeit
vor. In Ergänzung zu den Videoszenen werden geeignete Textmaterialien
eingesetzt.
■学習・教育目標および到達目標
Diese Veranstaltung verfolgt zwei Ziele:
1. die Grundlage für eine zwanglose deutschsprachige Kommunikation zu
schaffen und bereits vorhandene Kenntnisse auszubauen und
2. über das aktuelle Leben im deutschsprachigen Raum zu informieren.
この授業の目的は、ドイツで見られる典型的なヨーロッパの生活様式と文化に
ついて知り、ドイツ語の基本的な伝達能力を身につけることです。中心となる
のは、多少の基礎知識をもつ学生と全くのドイツ語初心者である学生が一緒に
なって、容易に基本的なコミュニケーションの技術を高めることを可能にする
シャドウイングおよびパターン・ドリルです。
■授業時間外に必要な学修
付属のCDやメディアライブラリーを利用して、聞き取りの練習をしましょう。
■教科書
教科書は使用しません。
■参考文献
授業の際に指示します。
■関連科目
ドイツ語総合1, 2, 3, 4
ドイツ語コミュニケーション1, 2, 4
ドイツ語カルチャーセミナー A, B
■成績評価方法および基準
口頭発表 30%
小テスト 20%
定期試験を行わず、まとめテスト 50%
■授業評価アンケート実施方法
授業の際に指示します。
■研究室・E-mailアドレス
初回の授業で伝えます。
■オフィスアワー
初回の授業で伝えます。
科目名:
授業項目・内容
第1回 基本的語彙、名詞、文章の作り方と質問。
第2回 基本的語彙、名詞、文章の作り方と質問。(パート2)
第3回 ドイツの動詞(規則)
第4回 ドイツの動詞(habenおよびsein)、否定
第5回 ドイツの動詞(不規則)定冠詞、不定冠詞、冠詞
第6回 数、価格、時間
第7回 1-6のためのエクササイズ、ゲームおよびロールプレイ
第8回 Akkusativ(4格)
第9回 ビデオ・レッスン:ヨーロッパの生活様式および文化
第10回 代名詞
第11回 話法の助動詞 müssen, wollen, können
第12回 エクササイズおよびロールプレイ(買い物)
第13回 Dativ(3格)
第14回 エクササイズおよび復習
第15回 エクササイズおよびロールプレイ
ドイツ語コミュニケーション4
単 位:1単位
英文名: German Communication 4
担当者: トーマス シュピンレル
■授業概要・方法等
Im Mittelpunkt dieses Kurses stehen aktive Sprechübungen. Wir werden
anhand kurzer Videoszenen wichtige grammatische Strukturen und den
Grundwortschatz wiederholen. Im Hauptteil bereiten die Übungen auf das
Niveau der deutschen Alltagssprache in normaler Sprechgeschwindigkeit
vor. In Ergänzung zu den Videoszenen werden geeignete Textmaterialien
eingesetzt.
■学習・教育目標および到達目標
Diese Veranstaltung verfolgt zwei Ziele:
1. die Grundlage für eine zwanglose deutschsprachige Kommunikation zu
schaffen und bereits vorhandene Kenntnisse auszubauen und
2. über das aktuelle Leben im deutschsprachigen Raum zu informieren.
この授業の目的は、ドイツで見られる典型的なヨーロッパの生活様式と文化に
ついて知り、ドイツ語の基本的な伝達能力を身につけることです。中心となる
のは、多少の基礎知識をもつ学生と全くのドイツ語初心者である学生が一緒に
なって、容易に基本的なコミュニケーションの技術を高めることを可能にする
シャドウイングおよびパターン・ドリルです。
■授業時間外に必要な学修
付属のCDやメディアライブラリーを利用して、聞き取りの練習をしましょう。
■教科書
教科書は使用しません。
■参考文献
授業の際に指示します。
■関連科目
ドイツ語総合1, 2, 3, 4
ドイツ語コミュニケーション1, 2, 3
ドイツ語カルチャーセミナー A, B
■成績評価方法および基準
口頭発表 30%
小テスト 20%
定期試験を行わず、まとめテスト 50%
■授業評価アンケート実施方法
授業の際に指示します。
■研究室・E-mailアドレス
初回の授業で伝えます。
■オフィスアワー
初回の授業で伝えます。
授業項目・内容
第1回 Dativ(3格)Akkusativ(4格)
第2回 再帰代名詞
第3回 現在完了形(I)
第4回 現在完了形(II)
第5回 現在完了形(III)
第6回 エクササイズおよびロールプレイ(現在完了形)
第7回 過去形
第8回 どれ?どのような?
第9回 受動(現在形、過去形、現在完了形)
第10回 形容詞
第11回 形容詞II
第12回 ビデオ・レッスン:ヨーロッパの生活様式および文化
第13回 エクササイズおよび復習
第14回 エクササイズおよびロールプレイ
第15回 集中的な復習
- 142 -
科目名:
ドイツ語総合1
単 位:1単位
英文名: Basic German 1
ミヤモト ハ ル ミ
ムカイ ナオキ
ミヤケ ヒロコ
ヤマグチ マサル
ス
マ
ハジメ
キタガワ ヒサシ
担当者: 宮本 春美・向井 直己・三宅 博子・山口 勝・須摩 肇・北川 尚
■授業概要・方法等
日常のさまざまな場面で使われる会話体のテキストに従って、文法事
項の説明、語彙や表現の聴き取り、口頭練習などを段階的、反復的に
行ない、ドイツ語の基本的な仕組みを学びます。またテキストの内容
に関連して、ドイツ語圏の事情についても紹介します。
■学習・教育目標および到達目標
受講者は、「読む」「書く」「聴く」「話す」能力を総合的に養い、実際
に使えるドイツ語を目指し、ドイツ語検定5級に相当する語彙と表現
を習得し、初歩的なドイツ語を理解する力をつけます。
■授業時間外に必要な学修
初めて学ぶ言語なので予習よりも復習に重点を置き、課題としての練
習問題を自ら解くことによって、理解を確かなものにすることが大切
です。
わからない単語は前もって調べ、
辞書を引く習慣をつけましょう。
■教科書
[ISBN]9784384122817『CD付 アプファールト<ノイ>―スキットで学
ぶドイツ語』(飯田道子, 三修社 : 2015)
■参考文献
授業で紹介します。「ドイツ語について」の項を参照。
■関連科目
ドイツ語総合2・3・4
ドイツ語コミュニケーション1・2・3・4
ドイツ語カルチャーセミナー A・B
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
口頭発表および課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
各担当教員が初回授業で伝えます。
■オフィスアワー
各担当教員が初回授業で伝えます。
科目名:
授業項目・内容
第1回 ドイツ語のアルファベットと発音
第2回 Lektion 1. Freut mich!
第3回 Lektion 1. Freut mich!
第4回 Lektion 1. Freut mich!
第5回 Lektion 2. Hast du morgen Abend Zeit?
第6回 Lektion 2. Hast du morgen Abend Zeit?
第7回 まとめと復習/小テスト
第8回 Lektion 3. Was ist das? Was hast du?
第9回 Lektion 3. Was ist das? Was hast du?
第10回 まとめと復習/小テスト
第11回 Lektion 4. Ich möchte eine Halskette.
第12回 Lektion 4. Ich möchte eine Halskette.
第13回 Lektion 5. Hast du am Wochenende etwas vor?
第14回 Lektion 5. Hast du am Wochenende etwas vor?
第15回 まとめと総復習・補足/小テスト
定期試験
ドイツ語総合2
単 位:1単位
英文名: Basic German 2
ミヤモト ハ ル ミ
ムカイ ナオキ
ミヤケ ヒロコ
ヤマグチ マサル
ス
マ
ハジメ
キタガワ ヒサシ
担当者: 宮本 春美・向井 直己・三宅 博子・山口 勝・須摩 肇・北川 尚
■授業概要・方法等
日常のさまざまな場面で使われる会話体のテキストに従って、文法事項の説明、
語彙や表現の聴き取り、口頭練習などを段階的、反復的に行ない、ドイツ語の
基本的な仕組みを学びます。またテキストの内容に関連して、ドイツ語圏の事
情についても紹介します。
■学習・教育目標および到達目標
受講者は、「読む」「書く」「聴く」「話す」能力を総合的に養い、実際に使える
ドイツ語を目指し、ドイツ語検定4級に相当する語彙と表現を習得し、基礎的
なドイツ語を理解する力をつけます。
■授業時間外に必要な学修
初めて学ぶ言語なので、予習よりも復習に重点を置き、課題としての練習問題
を自ら解くことによって、理解を確かなものにすることが大切です。わからな
い単語は前もって調べ、辞書を引く習慣をつけましょう。
■教科書
[ISBN]9784384122817『CD付 アプファールト<ノイ>―スキットで学ぶドイツ
語』(飯田道子, 三修社 : 2015)
■参考文献
授業で紹介します。
「ドイツ語について」の項を参照
■関連科目
ドイツ語総合1・3・4
ドイツ語コミュニケーション1・2・3・4
ドイツ語カルチャーセミナー A・B
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
口頭発表および課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
各担当教員が初回授業で伝えます。
■オフィスアワー
各担当教員が初回授業で伝えます。
授業項目・内容
第1回 Lektion 6. Was hast du in den Sommerferien gemacht?
第2回 Lektion 6. Was hast du in den Sommerferien gemacht?
第3回 Lektion 6. Was hast du in den Sommerferien gemacht?
第4回 Lektion 7. Wo warst du denn gestern Abend?
第5回 Lektion 7. Wo warst du denn gestern Abend?
第6回 Lektion 7. Wo warst du denn gestern Abend?
第7回 まとめと復習・補足/小テスト
第8回 Lektion 8. Ich freue mich sehr, wenn du nach Japan
kommst.
第9回 Lektion 8. Ich freue mich sehr, wenn du nach Japan
kommst.
第10回 Lektion 9. Mein Fahrrad ist kaputt.
第11回 Lektion 9. Mein Fahrrad ist kaputt.
第12回 Lektion 10. Wenn ich Zeit hätte ...
第13回 Lektion 10. Wenn ich Zeit hätte ...
第14回 Lektion 10. Wenn ich Zeit hätte ...
第15回 まとめと総復習・補足/小テスト
定期試験
- 143 -
科目名:
ドイツ語総合3
単 位:1単位
英文名: Basic German 3
ムカイ ナオキ
シ
ダ
アキラ
担当者: 向井 直己・志田 章
■授業概要・方法等
これまで学んだドイツ語の文法や基本構造をもう一度確認しながら、語彙
や表現の聴き取り、口頭練習、ドイツ語作文の練習などにより、ドイツの
日常生活で使うことができ、またいろいろな場面で簡単に応用できる表現
を習得します。随時、プリントなどの補助教材を使うことがあります。
■学習・教育目標および到達目標
「総合1・2」で学んだドイツ語の知識をもとに、さらにドイツ語の表現
力や応用力を養い、簡単な会話や文章が理解できる力をつけましょう。
■授業時間外に必要な学修
予習として単語を調べておくこと、復習としては課題の練習問題を自ら解
くことによって、理解を確かなものにすること。
■教科書
[ISBN]9784560064146『パノラマ初級ドイツ語ゼミナール』(上野 成利, 白水
社 : 2015)
■参考文献
授業で紹介します。
■関連科目
ドイツ語総合1・2・4
ドイツ語総合A・B
ドイツ語コミュニケーション1・2・3・4
ドイツ語カルチャーセミナー A・B
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
口頭発表および課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
各担当教員が初回授業で伝えます。
■オフィスアワー
各担当教員が初回授業で伝えます。
科目名:
授業項目・内容
第1回 Lektion0 Aussprache 発音
第2回 Lektion1 Was lernst du? Ich lerne Japanisch(出会いと自己紹介)
第3回 Lektion1 Was lernst du? Ich lerne Japanisch(出会いと自己紹介)
第4回 Lektion2 Hast du Geschwister? - Ja, ich habe einen Bruder.(家族
について尋ねる/名詞の性・冠詞の格変化)
第5回 Lektion2 Hast du Geschwister? - Ja, ich habe einen Bruder.(家族
について尋ねる/名詞の性・冠詞の格変化)
第6回 Lektion3 Wann fährst du nach München? - Morgen früh.(明日の予
定を尋ねる/不規則変化動詞・命令形)
第7回 Lektion3 Wann fährst du nach München? - Morgen früh.(明日の予
定を尋ねる/不規則変化動詞・命令形)
第8回 Lektion4 Welche Uhr kaufst du? - Ich kaufe diese Uhr.(買い物に行
く・1/定冠詞類・不定冠詞類)
第9回 Lektion4 Welche Uhr kaufst du? - Ich kaufe diese Uhr.(買い物に行
く・1/定冠詞類・不定冠詞類)
第10回 Lektion5 Kaufst du diese Bücher? - Ja, ich kaufe sie.
(買い物に行く・
2/複数形・人称代名詞)
第11回 Lektion5 Kaufst du diese Bücher? - Ja, ich kaufe sie.
(買い物に行く・
2/複数形・人称代名詞)
第12回 Lektion6 Was machst du an diesem Wochenende? - Ich gehe ins
Kino.(週末の予定を尋ねる/前置詞の格支配)
第13回 Lektion6 Was machst du an diesem Wochenende? - Ich gehe ins
Kino.(週末の予定を尋ねる/前置詞の格支配)
第14回 Lektion7 Was liest du gern? - Ich lese gern japanische Mangas.(趣
味について尋ねる/形容詞の格変化)
第15回 Lektion7 Was liest du gern? - Ich lese gern japanische Mangas.(趣
味について尋ねる/形容詞の格変化)
定期試験
ドイツ語総合4
単 位:1単位
英文名: Basic German 4
ムカイ ナオキ
シ
ダ
アキラ
担当者: 向井 直己・志田 章
■授業概要・方法等
これまで学んだドイツ語の文法や基本構造をもう一度確認しながら、語彙
や表現の聴き取り、口頭練習、ドイツ語作文の練習などにより、ドイツの
日常生活で使うことができ、またいろいろな場面で簡単に応用できる表現
を習得します。随時、プリントなどの補助教材を使うことがあります。
■学習・教育目標および到達目標
「総合1・2」で学んだドイツ語の知識をもとに、さらにドイツ語の表現
力や応用力を養い、簡単な会話や文章が理解できる力をつけましょう。
■授業時間外に必要な学修
予習として単語を調べておくこと、復習としては課題の練習問題を自ら解
くことによって、理解を確かなものにすること。
■教科書
[ISBN]9784560064146『パノラマ初級ドイツ語ゼミナール』(上野 成利, 白水
社 : 2015)
■参考文献
授業で紹介します。
■関連科目
関連科目
ドイツ語総合1・2・3
ドイツ語総合A・B
ドイツ語コミュニケーション1・2・3・4
ドイツ語カルチャーセミナー A・B
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
口頭発表および課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
各担当教員が初回授業で伝えます。
■オフィスアワー
各担当教員が初回授業で伝えます。
授業項目・内容
第1回 Lektion 8. Wohin willst du gehen? - Ich will ins Restaurant gehen.
(昼食を食べに行く/話法の助動詞・未来形)
第2回 Lektion 8. Wohin willst du gehen? - Ich will ins Restaurant gehen.
(昼食を食べに行く/話法の助動詞・未来形)
第3回 Lektion 9. Ich weiß nicht, wann der Zug abfährt. - Er fährt um 9
Uhr ab.(駅の窓口で尋ねる/分離動詞・接続詞と副文)
第4回 Lektion 9. Ich weiß nicht, wann der Zug abfährt. - Er fährt um 9
Uhr ab.(駅の窓口で尋ねる/分離動詞・接続詞と副文)
第5回 Lektion 10. Hast du vor, München zu besuchen? - Ich freue mich
darauf.(休暇の計画を尋ねる/ zu不定詞・再帰代名詞)
第6回 Lektion 10. Hast du vor, München zu besuchen? - Ich freue mich
darauf.(休暇の計画を尋ねる/ zu不定詞・再帰代名詞)
第7回 Lektion 11. Als ich das Museum besuchte, fand eine Ausstellung
statt.(旅の経験を語る・1/動詞の3基本形・過去形)
第8回 Lektion 11. Als ich das Museum besuchte, fand eine Ausstellung
statt.(旅の経験を語る・1/動詞の3基本形・過去形)
第9回 Lektion 12. Hast du Weimar besucht? - Ja. Es gefällt mir in
Weimar.(旅の経験を語る・2/現在完了形・非人称表現)
第10回 Lektion 12. Hast du Weimar besucht? - Ja. Es gefällt mir in
Weimar.(旅の経験を語る・2/現在完了形・非人称表現)
第11回 Lektion 13. Es wird gesagt, dass Tokio die teuerste Stadt ist.(意見
を交換する・1/受動態・比較表現)
第12回 Lektion 13. Es wird gesagt, dass Tokio die teuerste Stadt ist.(意見
を交換する・1/受動態・比較表現)
第13回 Lektion 14. Ich will gern Menschen helfen, die Hilfe brauchen.(意
見を交換する・2/関係代名詞・関係副詞)
第14回 Lektion 14. Ich will gern Menschen helfen, die Hilfe brauchen.(意
見を交換する・2/関係代名詞・関係副詞)
第15回 Lektion 15(補足). Wenn ich Geld hätte, würde ich auch nach
Japan gehen.(別れと再会の約束/接続法)
定期試験
- 144 -
科目名:
フランス語カルチャーセミナー A
単 位:1単位
英文名: French Culture Seminar A
フ ク ダ ユウダイ
担当者: 福田 裕大
■授業概要・方法等
この授業では、これまでに学んだ文法事項を復習しつつ、フランス語で書かれ
た文章と実際に向き合い、フランス語圏の文化についての理解を深めることを
目指します。総合3あるいは総合4のいずれかを修得した人なら受講できます。
この授業で用いる教科書は、フランスの12の地方の特色をひとつひとつ概観す
る、という構成になっています。身近な関心を出発点にして、少しずつステッ
プを重ねながらフランス語と実践的に向き合いましょう。またこの授業では、
おりに触れてフランス語のロック・ポップスを紹介していきたいと思っていま
す。フランスのアーティストたちの情報を手に入れたり、フランス語の歌詞を
日本語に訳すためのワークショップ的な授業も設けるつもりでいますので、み
なさんの積極的な参加を期待しています。
■学習・教育目標および到達目標
受講者は、これまでに学習した文法事項を再確認しつつ、フランス語で書かれ
た比較的長い文章を読む力を身につける。また、受講者は、フランス語をもち
いてある程度の情報収集をなすための力を身につけることもできる。フランス
語圏の文化についての理解を深めることができる。
■授業時間外に必要な学修
授業中に読む文章の下調べは必須です。日ごろから辞書を引く習慣を身につけ
ましょう。また、市販の単語帳などを活用して、語彙や慣用表現の学習をすす
めてください。
■教科書
[ISBN]9784808620998『フランス,言葉と文化の旅』(野村二郎,第三書房)
その他、適宜資料を配布する。
■参考文献
文章読解を含む授業なので、仏和辞典は必ず持参すること。電子辞書でも構わ
ない。
■関連科目
すべてのフランス語科目
国際化と異文化理解
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
口頭発表および課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
18号館5階
[email protected]
■オフィスアワー
前期火曜4限/後期火曜3限
科目名:
授業項目・内容
第1回 unité 1 発音のルール、文法の基本確認
第2回 unité 1 文法:名詞と冠詞、文化:フランスの基本情報
第3回 unité 2 文法:形容詞、動詞の用法
第4回 unité 2 文化:パリ
第5回 unité 3 文法:êtreの活用、前置詞の縮約など
第6回 unité 3 文化:イル=ド=フランス
第7回 シャンソンを聴く・読む・訳す①
第8回 unité 4 文法:命令形・否定・比較など
第9回 unité 4 文化:ヴァル・ド・ロワール
第10回 unité 5 文法:疑問・数の表現など
第11回 unité 5 文化:コート・ダジュール
第12回 unité 6 文法:部分冠詞・近接未来/近接過去など
第13回 unité 6 文化:ブルゴーニュ
第14回 シャンソンを聴く・読む・訳す②
第15回 半期のまとめ、(受講者数に応じ)口頭発表
定期試験(定期試験期間中に行います)
フランス語カルチャーセミナー B
単 位:1単位
英文名: French Culture Seminar B
フ ク ダ ユウダイ
担当者: 福田 裕大
■授業概要・方法等
この授業では、これまでに学んだ文法事項を復習しつつ、フランス語で書かれ
た文章と実際に向き合い、フランス語圏の文化についての理解を深めることを
目指します。総合3あるいは総合4のいずれかを修得した人なら受講できます。
この授業で用いる教科書は、フランスの12の地方の特色をひとつひとつ概観す
る、という構成になっています。身近な関心を出発点にして、少しずつステッ
プを重ねながらフランス語と実践的に向き合いましょう。またこの授業では、
おりに触れてフランス語のロック・ポップスを紹介していきたいと思っていま
す。フランスのアーティストたちの情報を手に入れたり、フランス語の歌詞を
日本語に訳すためのワークショップ的な授業も設けるつもりでいますので、み
なさんの積極的な参加を期待しています。
■学習・教育目標および到達目標
受講者は、これまでに学習した文法事項を再確認しつつ、フランス語で書かれ
た比較的長い文章を読む力を身につける。また、受講者は、フランス語をもち
いてある程度の情報収集をなすための力を身につけることもできる。フランス
語圏の文化についての理解を深めることができる。
■授業時間外に必要な学修
授業中に読む文章の下調べは必須です。日ごろから辞書を引く習慣を身につけ
ましょう。また、市販の単語帳などを活用して、語彙や慣用表現の学習をすす
めてください。
■教科書
[ISBN]9784808620998『フランス,言葉と文化の旅』(野村二郎,第三書房)
その他、適宜資料を配布する。
■参考文献
文章読解を含む授業なので、仏和辞典は必ず持参すること。電子辞書でも構わ
ない。
■関連科目
すべてのフランス語科目
国際化と異文化理解
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
口頭発表および課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
18号館5階
[email protected]
■オフィスアワー
前期火曜4限/後期火曜3限
授業項目・内容
第1回 unité 7 文法:復習・分詞など
第2回 unité 7 文化:ブルターニュ
第3回 unité 8 文法:非人称構文・未来の表現など
第4回 unité 8 文化:ノルマンディー
第5回 unité 9 文法:関係代名詞・複合過去など
第6回 unité 9 文化:プロヴァンス
第7回 シャンソンを聴く・読む・訳す①
第8回 unité 10 文法:代名詞など
第9回 unité 10 文化:アルザス
第10回 unité 11 文法:代名動詞・条件法など
第11回 unité 11 文化:ローヌ=アルプ
第12回 unité 12 文法:接続法など
第13回 unité 12 文化:コルシカ
第14回 シャンソンを聴く・読む・訳す②
第15回 半期のまとめ、(受講者数に応じ)口頭発表
定期試験(定期試験期間中に行います)
- 145 -
科目名:
フランス語コミュニケーション1
単 位:1単位
英文名: French Communication 1
ハットリ エ ツ コ
担当者: 服部 悦子
■授業概要・方法等
授業項目・内容
フランス語総合1あるいは2いずれか1科目修得を履修条件とする。
「話す」「聞く」という二つの側面に重点を置き、実践的な活動を中 第1回 発音練習、フランス紹介
心に授業を進める。旅行でよく出会う場面や日常によくある場面など
第2回 挨拶表現
を用いて、情報を聞き取り、フランス語で表現する方法を練習する。
第3回 文法確認1
■学習・教育目標および到達目標
第4回 パリ案内
受講者は日常生活や旅行に必要なフランス語の表現、コミュニケー
ション能力を既習の文法事項の復習をしながら、習得する。
第5回 文法確認2
■授業時間外に必要な学修
第6回 ホテルでの会話
単語を調べる、練習問題等、毎回指示された課題に取り組む。
第7回 文法確認
CDを聴く。
第8回 両替を依頼する
■教科書
第9回 文法確認(不規則動詞)
[ISBN]4808621479『やさしく学ぶ旅のフランス語』(中村敦子、第三書
第10回 道、行き方を尋ねる
房)
■参考文献
第11回 復習問題
[ISBN]9784560000380『ディコ仏和辞典』(白水社) [ISBN]9784385119342 第12回 文法確認
『クラウン仏和辞典 第7版 小型版』(三省堂 : 2015)
第13回 買い物をする時の会話 1
[ISBN]9784411005328『新・リュミエール―フランス文法参考書 増補
改訂版』(森本 英夫、駿河台出版社)【留意事項】辞書・参考書について 第14回 買い物をする時の会話 2
第15回 まとめ
は、教員の指示に従って下さい。
■関連科目
すべてのフランス語科目、国際化と異文化理解
「定期試験」(定期試験期間中に行う)
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
口頭発表および課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
大学学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
担当教員に直接確認してください。
■オフィスアワー
担当教員に直接確認してください。
科目名:
フランス語コミュニケーション2
英文名: French Communication 2
ハットリ エ ツ コ
担当者: 服部 悦子
■授業概要・方法等
授業項目・内容
フランス語総合1あるいは2いずれか1科目修得を履修条件とする。
コミュニケーション1に引き続き、「話す」「聞く」という二つの側面に
第1回 発音の復習
重点を置き、実践的な活動を中心に授業を進める。旅行でよく出会う場面
第2回 文法復習
や日常によくある場面などを用いて、情報を聞き取り、自分を表現する方
第3回 列車に乗る時のフランス語 1
法を練習する。
第4回 列車に乗る時のフランス語 2
■学習・教育目標および到達目標
受講者は日常生活や旅行に必要なフランス語の表現、コミュニケーション
第5回 文法確認 (命令文、代名動詞)
能力を既習の文法事項の復習をしながら、習得する。
第6回 レストランでのフランス語 1
■授業時間外に必要な学修
第7回 レストランでのフランス語 2
単語を調べる、練習問題等、毎回指示された課題に取り組む。
第8回 文法確認 (複合過去 1)
CDを聴く。
第9回 文法確認 (複合過去 2)
■教科書
コミュニケーション1と同じ
第10回 手紙を書く 1
[ISBN]4808621479『やさしく学ぶ旅のフランス語』(中村敦子、第三書房)
第11回 手紙を書く 2
■参考文献
第12回 フランス語の歌を訳してみる。1
[ISBN]9784560000380『ディコ仏和辞典』(白水社) [ISBN]9784385119342『ク
第13回 フランス語の歌を訳してみる。
ラウン仏和辞典 第7版 小型版』(三省堂 : 2015) [ISBN]9784411005328『新・
第14回 まとめと応用演習。
リュミエール―フランス文法参考書 増補改訂版』(森本 英夫、駿河台出版
第15回 まとめと応用演習。
社)【留意事項】辞書・参考書については、教員の指示に従って下さい。
■関連科目
すべてのフランス語科目、国際化と異文化理解
「定期試験」(定期試験期間中に行う)
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
口頭発表および課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
大学学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
担当教員に直接確認してください。
■オフィスアワー
担当教員に直接確認してください。
- 146 -
単 位:1単位
科目名:
フランス語コミュニケーション1
単 位:1単位
英文名: French Communication 1
マツムラ ヒ ロ シ
担当者: 松村 博史
■授業概要・方法等
すでに「フランス語総合1 ・2」を履修した人を対象にします。「総合1・2」で学
んだ知識を実際に使って、フランス語でいろいろな会話ができるように練習し
ます。
簡単な内容から始まるテキストを使用して、ビデオを使ったダイアログで自分
で受け答えをしたり、基本的な表現をもとに、少しずつ多様で複雑な内容を言っ
てみる練習をします。またフランス語圏の文化を紹介する資料やビデオも用い
て、より臨場感をもって会話の練習ができるようにいろいろと工夫します。 楽しみながら、フランス語を今すぐ話したくなる授業を一緒に作っていきましょ
う!
■学習・教育目標および到達目標
受講者はこれまでに学んだ知識を実際に運用して、フランス語で会話ができる
ようになる。またフランス語で自分を表現し、相手の立場を理解してコミュニ
ケーションを図ることに意欲的に取り組むことができる。
■授業時間外に必要な学修
講義で学んだ内容をテキストで再確認し、新しい単語は必ず辞書でチェックし
ます。
テキスト付録のCDを聞いて、ダイアログや例文を自分で正しく発音し読む練習
をしておきましょう。
■教科書
[ISBN]9784411011145『新・東京-パリ、初飛行』(藤田 裕二, 駿河台出版社 : 2011)
【留意事項】第1回目の授業で購入先等の説明をします。教員の指示があるまで
購入しないこと。
■参考文献
[ISBN]9784560000427『パスポート仏和・和仏小辞典 第2版』(白水社 : 2012)
[ISBN]9784385119342『クラウン仏和辞典 第7版 小型版』(三省堂 : 2015)
【留意事項】辞書・参考書については、教員の指示を聞いて参考にすること。
■関連科目
全てのフランス語科目、国際化と異文化理解
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
口頭発表および課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
研究室: A館6階 e-mail: [email protected]
■オフィスアワー
木曜2限
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 日常のあいさつと自己紹介
第3回 「あなたは学生ですか?」 動詞êtreを使いこなす
第4回 「兄が1人と妹が2人います」 動詞avoirを使いこなす
第5回 「私は自然が大好きです」 -er動詞を使いこなす(1)
第6回 「日曜日には森を散歩します」 -er動詞を使いこなす(2)
第7回 「これは私の自動車ではありません」 所有形容詞の使
い方
第8回 「彼女はとてもエレガントです」 形容詞を使いこなす
(1)
第9回 「彼女は小さな赤い帽子をかぶっています」 形容詞を
使いこなす(2)
第10回 「どうやって家に帰るのですか?」 疑問代名詞・疑問
副詞の使い方
第11回 「この週末は何をするつもりですか?」 動詞allerと
venirを使いこなす
第12回 「毎日雨が降ります」 天候や時刻の表現を身につける
第13回 「ビスコットは何枚食べますか?」 数量を説明する
第14回 「君に友達のソフィーを紹介するよ」 目的語の代名詞
を使いこなす
第15回 前期の復習と会話練習
定期試験(定期試験期間中に行う)
フランス語コミュニケーション2
単 位:1単位
英文名: French Communication 2
マツムラ ヒ ロ シ
担当者: 松村 博史
■授業概要・方法等
前期に続いて、フランス語の会話能力が身に付くような実践的な授業を目指し
ます。
すでに学んだ表現にもさらに磨きをかけながら、より複雑な内容も説明できる
ようにフランス語の会話力を高めていきましょう。新しい文法内容も出てきま
すが、それも会話の中で使いこなせるようになっていきましょう。後期にもフ
ランス語圏の文化をところどころで紹介し、臨場感のある会話練習をします。
フランス語圏の国々に行って話してみたくなる授業を一緒に作っていきましょ
う!
■学習・教育目標および到達目標
受講者はこれまでに学んだ知識を実際に運用して、フランス語で会話ができる
ようになる。またフランス語で自分を表現し、相手の立場を理解してコミュニ
ケーションを図ることに意欲的に取り組むことができる。
■授業時間外に必要な学修
講義で学んだ内容をテキストで再確認し、新しい単語は必ず辞書でチェックし
ます。
テキスト付録のCDを聞いて、ダイアログや例文を自分で正しく発音し読む練習
をしておきましょう。
■教科書
[ISBN]9784411011145『新・東京-パリ、初飛行』(藤田 裕二, 駿河台出版社 : 2011)
■参考文献
[ISBN]9784560000427『パスポート仏和・和仏小辞典 第2版』(白水社 : 2012)
[ISBN]9784385119342『クラウン仏和辞典 第7版 小型版』(三省堂 : 2015)
■関連科目
全てのフランス語科目、国際化と異文化理解
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
口頭発表および課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
研究室: A館6階 e-mail: [email protected]
■オフィスアワー
木曜2限
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 「私は9時に起きます」 一日の行動を説明してみよう
第3回 「よく電話で話をします」 代名動詞を使いこなす
第4回 「ときどきお手紙くださいね」 命令文を使ってみよう
第5回 「2年後には卒業します」 未来のことを語る(1)
第6回 「来週フランスに出発します」 未来のことを語る(2)
第7回 「いいヴァカンスを過ごしましたか」 過去のことを語
る(1)
第8回 「私はずっとパリにいました」 過去のことを語る(2)
第9回 「私たちはリヨン大学の学生でした」 過去のことを語
る(3)
第10回 「それは昨日私が買った本です」 関係代名詞を使って
みよう(1)
第11回 「これは今話題になっている映画です」 関係代名詞を
使ってみよう(2)
第12回 「ベルナールはミシェルより優しいです」 比較の表現
を使いこなそう
第13回 「もし私が金持ちだったら、世界一周するでしょう」 仮定表現を使う(1)
第14回 「私の家に来ていたら、アンヌに会えただろうに」 仮
定表現を使う(2)
第15回 前期の復習と会話練習
定期試験(定期試験期間中に行う)
- 147 -
科目名:
フランス語コミュニケーション3
単 位:1単位
英文名: French Communication 3
マツムラ ヒ ロ シ
担当者: 松村 博史
■授業概要・方法等
「フランス語総合3・4」または「コミュニケーション1・2」をすでに履修した人
を対象に、引き続き会話を中心としたフランス語の練習をします。基礎的な内
容から始めるテキストを使い、これまで学んできた知識を駆使して、自分の感
じたこと、伝えたいことを表現できるように練習を重ねていきます。その中で、
語彙力や文法の知識も増やしていけるように工夫した授業をします。
テキストには料理やワインなど文化的な要素も多く盛り込まれており、その他
にもさまざまな資料や映像を使ってライブ感のある授業にしたいと思っていま
す。興味のある人は、ぜひどうぞ!
■学習・教育目標および到達目標
受講者は、基本的な語彙や文法知識を使いこなしながら、多様な内容について
フランス語で話し、フランス語圏の人々とも交流できるようになる。また文化
的背景についても理解を深め、それを踏まえて異文化コミュニケーションを図
ることができる。
■授業時間外に必要な学修
講義で学んだ内容をテキストで再確認し、新しい単語は必ず辞書でチェックし
ます。
テキスト付録のCDを聞いて、ダイアログや例文を自分で正しく発音し読む練習
をしておきましょう。
■教科書
[ISBN]9784255352596『パリ—ボルドー フランスの世界遺産と食文化を巡る旅
1』(藤田裕二著、朝日出版社)
【留意事項】第1回目の授業で購入先等の説明をします。教員の指示があるまで
購入しないこと。
■参考文献
[ISBN]9784560000427『パスポート仏和・和仏小辞典 第2版』(白水社 : 2012)
[ISBN]9784385119342『クラウン仏和辞典 第7版 小型版』(三省堂 : 2015)
【留意事項】辞書・参考書については、教員の指示を聞いて参考にすること。
■関連科目
全てのフランス語科目、国際化と異文化理解
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
課題および口頭発表 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
研究室: A館6階 e-mail: [email protected]
■オフィスアワー
木曜2限
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 相手に対して自己紹介する
第3回 世界の中のフランス語
第4回 物を指し示して説明する
第5回 フランスのクール・ジャパン
第6回 動詞を使いこなす、尋ねる
第7回 モンパルナス地区
第8回 店などで買い物をする
第9回 パリとフランスの市場
第10回 物や人について尋ねる
第11回 パリの鉄道の駅、フランスの主要都市
第12回 場所を尋ねたり、説明したりする
第13回 世界遺産の町ボルドー
第14回 自分の希望を相手に伝える
第15回 前期の復習とまとめ
定期試験(定期試験期間中に行う)
フランス語コミュニケーション4
単 位:1単位
英文名: French Communication 4
マツムラ ヒ ロ シ
担当者: 松村 博史
■授業概要・方法等
前期に続いて、より幅広いフランス語の会話能力を身につけるための練習をし
ていきます。基礎的な表現を出発点に、語彙力や文法能力も少しずつ向上させ
ながら、より幅広くさまざまな内容について自分で表現できるようになること
を目指します。またフランス語圏の文化についての理解も資料や映像を使って
さらに深めていき、日本の文化とも比較しながら、文化間の違いも会話に織り
込むことができればと考えています。フランス語圏で明日にも使える会話力を
つけたい人は、ぜひどうぞ!
■学習・教育目標および到達目標
受講者は、より幅広い語彙や文法知識を使いこなしながら、多様な内容につい
てフランス語で話し、フランス語圏の人々とも交流できるようになる。また文
化的背景についても理解を深め、それを踏まえて異文化コミュニケーションを
図ることができる。
■授業時間外に必要な学修
講義で学んだ内容をテキストで再確認し、新しい単語は必ず辞書でチェックし
ます。
テキスト付録のCDを聞いて、ダイアログや例文を自分で正しく発音し読む練習
をしておきましょう。
■教科書
[ISBN]9784255352596『パリ—ボルドー フランスの世界遺産と食文化を巡る旅
1』(藤田裕二著、朝日出版社)
【留意事項】第1回目の授業で購入先等の説明をします。教員の指示があるまで
購入しないこと。
■参考文献
[ISBN]9784560000427『パスポート仏和・和仏小辞典 第2版』(白水社 : 2012)
[ISBN]9784385119342『クラウン仏和辞典 第7版 小型版』(三省堂 : 2015)
■関連科目
全てのフランス語科目、国際化と異文化理解
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
課題および口頭発表 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
研究室: A館6階 e-mail: [email protected]
■オフィスアワー
木曜2限
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 自分の興味があることを述べる
第3回 フランスのワインについて
第4回 食事やコンサートなどに誘う
第5回 世界遺産の町サンテミリヨン
第6回 天候や時間について話す
第7回 レストランで注文する
第8回 数量についての表現を使いこなす
第9回 ボルドーの特産物
第10回 さまざまな物事を比較する
第11回 イギリスとフランスの文化比較
第12回 過去のことを話す
第13回 フランス人のバカンスの過ごし方
第14回 物事を仮定して語る
第15回 後期の復習とまとめ
定期試験(定期試験期間中に行う)
- 148 -
科目名:
フランス語総合1
単 位:1単位
英文名: Basic French 1
ア ワ ノ ヒロマサ
ク
ゴ
タカユキ
チュウジョ セイイチ
キ タ ノ フミヒデ
アリマ
マ
リ
ア
担当者: 粟野 広雅・久後 貴行・中所 聖一・北野 文英・有馬 麻理亜
■授業概要・方法等
フランスというと、何を思い浮かべますか? フランス料理とスイーツの国、世界の
ファッションをリードする国、ロワールの古城やモン・サン・ミシェルなどの世界遺
産を有する国。でもそれだけではなく、フランスは例えばヨーロッパで一番のマンガ
大国でもあります! フランス語はフランスだけではなく世界各地で使われる国際語
で、しかも英語と共通する単語も多いので、とても簡単に学ぶことができます。そん
なフランス語を学んでみませんか? この講義では、フランス語を聞き、話し、読み、書くためのバランスの取れた能力
の育成を目指します。基本的な文法を、日常的な会話文をもとに楽しく学びながら、
自分でも使える力を身につけます。一人一人の積極的な参加を望みます!
■学習・教育目標および到達目標
受講者は、フランス語を聞き、話し、読み、書くことに慣れ親しみ、初歩的なコミュ
ニケーションが図れるようになります。またフランスの言葉と文化への理解を深め、
より広い国際感覚を養うことができます。
■授業時間外に必要な学修
講義で学んだ内容をテキストで再確認し、新しい単語は必ず辞書でチェックします。
テキスト付録のCDを聞いて、単語や例文を自分で正しく発音し読む練習をしておき
ましょう。
■教科書
[ISBN]9784411008312『新ケンとジュリー〈1〉CD付』(太原 孝英, 駿河台出版社 : 2016)
■参考文献
[ISBN]9784560000380『ディコ仏和辞典』(白水社)
[ISBN]9784385119342『クラウン仏和辞典 第7版 小型版』(三省堂 : 2015)
[ISBN]9784010753071『ロワイヤル・ポッシュ仏和・和仏辞典』(旺文社 : 2008)
[ISBN]9784560000427『パスポート仏和・和仏小辞典 第2版』(白水社 : 2012)
[ISBN]9784411005328『増補改訂版 新・リュミエール―フランス文法参考書』(森本 英
夫、駿河台出版社 : 2013)
【留意事項】辞書・参考書については、教員の指示に従って下さい。
■関連科目
全てのフランス語科目、国際化と異文化理解
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
口頭発表及び課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
担当教員に確認してください。
■オフィスアワー
担当教員に確認してください。
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Leçon 1「こんにちは。はじめまして。」:フランスとその周辺の国
について、アルファベ
第3回 Leçon 1「こんにちは。はじめまして。」(続き):つづり字と発音の
関係、挨拶
第4回 Leçon 2「すみません。郵便局はどこですか。」:名詞の性と数、不
定冠詞と定冠詞、提示表現「それは~です。」
第5回 Leçon 2「すみません。郵便局はどこですか。」
(続き)
:会話「通りで」、
提示表現2「こちらに(あちらに)~があります。」、リエゾンとエ
リジョンについて
第6回 Leçon 3「学生ですか。―はい、学生です。」:主語人称代名詞、動
詞être(~です。~である。)、アンシェヌマン
第7回 Leçon 3「学生ですか。―はい、学生です。」(続き):会話「学生食
堂で」、国名・国籍・職業の言い方、曜日と月
第8回 Leçon 4「お腹が空きました。」:部分冠詞、不規則動詞avoir(~を
持っている)
第9回 Leçon 4「お腹が空きました。」(続き):否定文(否定のde)、avoir
を用いる熟語表現
第10回 Leçon 4「お腹が空きました。」(続き):会話「キャンパスで」、場
所を表す語句
第11回 Leçon 5「ステーキを食べます。」:第一群規則動詞(—er)、疑問文
とその応答の仕方、言語名について
第12回 Leçon 5「ステーキを食べます。」(続き):会話「レストランで」、
第二群規則動詞
第13回 Leçon 6「彼女はピンクのTシャツを着ています。」
:形容詞の位置、
性と数の一致、命令形
第14回 Leçon 6「彼女はピンクのTシャツを着ています。」
(続き)
:会話「公
園で」、特殊な命令、色の名前
第15回 前期のまとめ
定期試験(定期試験期間中に行います)
フランス語総合2
単 位:1単位
英文名: Basic French 2
ア ワ ノ ヒロマサ
ク
ゴ
タカユキ
チュウジョ セイイチ
キ タ ノ フミヒデ
アリマ
マ
リ
ア
担当者: 粟野 広雅・久後 貴行・中所 聖一・北野 文英・有馬 麻理亜
■授業概要・方法等
フランスというと、何を思い浮かべますか? フランス料理とスイーツの国、世界の
ファッションをリードする国、ロワールの古城やモン・サン・ミシェルなどの世界遺
産を有する国。でもそれだけではなく、フランスは例えばヨーロッパで一番のマンガ
大国でもあります! フランス語はフランスだけではなく世界各地で使われる国際語
で、しかも英語と共通する単語も多いので、とても簡単に学ぶことができます。そん
なフランス語を学んでみませんか? この講義では、フランス語を聞き、話し、読み、書くためのバランスの取れた能力
の育成を目指します。基本的な文法を、日常的な会話文をもとに楽しく学びながら、
自分でも使える力を身につけます。一人一人の積極的な参加を望みます!
■学習・教育目標および到達目標
受講者は、フランス語を聞き、話し、読み、書くことに慣れ親しみ、初歩的なコミュ
ニケーションが図れるようになります。またフランスの言葉と文化への理解を深め、
より広い国際感覚を養うことができます。
■授業時間外に必要な学修
講義で学んだ内容をテキストで再確認し、新しい単語は必ず辞書でチェックします。
テキスト付録のCDを聞いて、単語や例文を自分で正しく発音し読む練習をしておき
ましょう。
■教科書
[ISBN]9784411008312『新ケンとジュリー〈1〉CD付』(太原 孝英, 駿河台出版社 : 2016)
■参考文献
[ISBN]9784560000380『ディコ仏和辞典』(白水社)
[ISBN]9784385119342『クラウン仏和辞典 第7版 小型版』(三省堂 : 2015)
[ISBN]9784010753071『ロワイヤル・ポッシュ仏和・和仏辞典』(旺文社 : 2008)
[ISBN]9784560000427『パスポート仏和・和仏小辞典 第2版』(白水社 : 2012)
[ISBN]9784411005328『増補改訂版 新・リュミエール―フランス文法参考書』(森本 英
夫、駿河台出版社 : 2013)
【留意事項】辞書・参考書については、教員の指示に従って下さい。
■関連科目
全てのフランス語科目、国際化と異文化理解
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
口頭発表及び課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
担当教員に確認してください。
■オフィスアワー
担当教員に確認してください。
授業項目・内容
第1回 前期の復習、Civilisation 1・2(「フランスのスポーツ」、「フランス
の日本マンガブーム」)
第2回 Leçon 7 「シャルル・ド・ゴール空港に到着です。」:所有形容詞、
形容詞の比較級、不規則動詞vouloir(~したい、欲しい)とpouvoir
(~できる)
第3回 Leçon 7「シャルル・ド・ゴール空港に到着です。」
(続き)
:会話「空
港で」、指示形容詞、人称代名詞強勢形、不規則動詞prendre(取る、
乗る…)とattendre(~を待つ)
第4回 Leçon 8「パリの外にも行きたい。」:不規則動詞aller(行く)と
venir(来る)、前置詞àとde、定冠詞の縮約
第5回 Leçon 8「パリの外にも行きたい。」(続き):疑問副詞、会話「オル
セー美術館で」、前置詞+国名
第6回 Leçon 9「明日は何をするの」:近い未来と近い過去、疑問代名詞
第7回 Leçon 9「明日は何をするの」(続き):会話「カフェ・バーで」、不
規則動詞faire(する、作る)とpartir(出発する)、時を表す表現
第8回 Leçon 10「朝早く出発しなければなりません。」:疑問形容詞、不規
則動詞devoir(~しなければならない)lire(読む)connaître(知って
いる)
第9回 Leçon 10「朝早く出発しなければなりません。」(続き):会話「ケ
ンの部屋で」、時刻や天気などの日常表現
第10回 Leçon 11「ケンが私を初詣に連れて行ってくれます」:目的語代名
詞、代名動詞se lever(起きる)、目的語とは?
第11回 Leçon 11「ケンが私を初詣に連れて行ってくれます」(続き):会話
「浅草で」、不規則動詞savoir(知っている、~できる)とvoir(見る、
会う)
第12回 Leçon 12「荷造りはもう済んだの?」:複合過去について(avoirと
êtreの使い分け、過去分詞の作り方)
第13回 Leçon 12「荷造りはもう済んだの?」
(続き)
:複合過去について(否
定文、êtreを用いる動詞)
第14回 Leçon 12「荷造りはもう済んだの?」(続き):会話「ジュリーの家
で」、過去を表す表現
第15回 後期のまとめ、Civilisation 3・4(「フランスの世界遺産」、「パリの
美術館めぐり」)
定期試験(定期試験期間中に行います)
- 149 -
科目名:
フランス語総合3
単 位:1単位
英文名: Basic French 3
アキヨシ タカヒロ
アリマ
マ
リ
ア
担当者: 秋吉 孝浩・有馬 麻理亜
■授業概要・方法等
すでに「フランス語総合1, 2」を履修した学生を対象とします。
新しい文法の知識を増やしながら日常的な会話を楽しく学び、文化的背景につ
いても理解を深めながら、フランス語を使いこなすための能力の完成を目指し
ます。フランス語ネイティブと基本的な会話をしたり、旅行に行ってフランス
語を話したり、検定の4級を受験できるレベルのフランス語が身につけられるで
しょう。
授業は知識を積み重ねていくことが必要ですので、休まず出席しましょう。予
習と復習を欠かさないようにして、知識をしっかりと身に付けるようにしてく
ださい。
■学習・教育目標および到達目標
受講者は、フランス語の文法知識を深めながら、フランス語を使っていろいろ
な表現ができるようになる。また身の回りの直接的なことがらについて、フラ
ンス語で理解し説明したりできる能力を身に付けることができる。
■授業時間外に必要な学修
講義で学んだ内容をテキストで再確認し、新しい単語は必ず辞書でチェックし
ます。
テキスト付録のCDを聞いて、ダイアログや例文を自分で正しく発音し読む練習
をしておきましょう。
■教科書
[ISBN]9784384210446『シェリーとフランス語 仏検5級・4級・3級対応フランス
語文法』(近藤 由佳、三修社 : 2014) 【留意事項】総合1・2から継続して使用し
ます。持っていない場合は教員が購入先等について説明します。
■参考文献
[ISBN]9784560000380『ディコ仏和辞典』(白水社)
[ISBN]9784385119342『クラウン仏和辞典 第7版 小型版』(三省堂 : 2015)
[ISBN]9784411005328『新・リュミエール―フランス文法参考書 増補改訂版』(森
本 英夫、駿河台出版社)
【留意事項】辞書・参考書については、教員の指示に従って下さい。
■関連科目
全てのフランス語科目、国際化と異文化理解
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
口頭発表及び課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
担当教員に確認してください。
■オフィスアワー
担当教員に確認してください。
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 これまで学んだ内容の復習と活用(1)
第3回 これまで学んだ内容の復習と活用(2)
第4回 Leçon 10:比較級と最上級(1)
第5回 Leçon 10:比較級と最上級(2)
第6回 Leçon 10:現在分詞とジェロンディフ
第7回 Leçon 11:中性代名詞
第8回 Leçon 11:中性代名詞
第9回 Leçon 11:「知る」を意味する二つの動詞 savoir と
connaître
第10回 Leçon 12:フランス語の過去形(複合過去)(1)
第11回 Leçon 12:フランス語の過去形(複合過去)(2)
第12回 Leçon 13:関係代名詞(1)
第13回 Leçon 13:関係代名詞(2) 指示代名詞
第14回 Leçon 13:受動態・強調構文
第15回 前期のまとめと復習
定期試験(定期試験期間中に行う)
フランス語総合4
単 位:1単位
英文名: Basic French 4
アキヨシ タカヒロ
アリマ
マ
リ
ア
担当者: 秋吉 孝浩・有馬 麻理亜
■授業概要・方法等
これまでに習得した知識にさらに磨きをかけながら、フランス語の文法を完成
に近づけます。日常のさまざまな場面での会話文を楽しく学びながら、それら
の表現を自分でも使えるように練習し、より幅広い分野の語彙も身につけて、
簡単な文章なども読みこなせるようにします。そうすることによって、フラン
ス語圏の文化についてもより深く知ることができるでしょう。
前期と同様、休まず出席しましょう。また予習や復習もして知識をしっかりと
身に付けてください。
■学習・教育目標および到達目標
受講者は、フランス語の文法知識を深めながら、フランス語を使っていろいろ
な表現ができるようになる。また身の回りの直接的なことがらについて、フラ
ンス語で理解し説明したりできる能力を身に付けることができる。
■授業時間外に必要な学修
講義で学んだ内容をテキストで再確認し、新しい単語は必ず辞書でチェックし
ます。
テキスト付録のCDを聞いて、ダイアログや例文を自分で正しく発音し読む練習
をしておきましょう。
■教科書
[ISBN]9784384210446『シェリーとフランス語 仏検5級・4級・3級対応フランス
語文法』(近藤 由佳、三修社 : 2014)
■参考文献
[ISBN]9784560000380『ディコ仏和辞典』(白水社)
[ISBN]9784385119342『クラウン仏和辞典 第7版 小型版』(三省堂 : 2015)
[ISBN]9784411005328『新・リュミエール―フランス文法参考書 増補改訂版』(森
本 英夫、駿河台出版社)
【留意事項】辞書・参考書については、教員の指示に従って下さい。
■関連科目
全てのフランス語科目、国際化と異文化理解
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
小テスト 20%
口頭発表及び課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
担当教員に確認してください。
■オフィスアワー
担当教員に確認してください。
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 Leçon 14:代名動詞の使い方(1)
第3回 Leçon 14:代名動詞の使い方(2) 複合過去
第4回 Leçon 15:半過去の使い方(1)
第5回 Leçon 15:半過去の使い方(2)・大過去
第6回 Leçon 15:道順の尋ね方・説明の仕方
第7回 Leçon 16:フランス語の未来形(単純未来)
第8回 Leçon 16:特殊な疑問代名詞・関係代名詞
第9回 Leçon 17:仮定を表す言い方(条件法)(1)
第10回 Leçon 17:仮定を表す言い方(条件法)(2)
第11回 Leçon 17:直接話法と間接話法
第12回 Leçon 18:接続法の使い方(1)
第13回 Leçon 18:接続法の使い方(2)
第14回 これまで学んだ内容の復習と活用(1)
第15回 これまで学んだ内容の復習と活用(2)
定期試験(定期試験期間中に行う)
- 150 -
専 門 科 目
【1単位・2単位科目】
科目名:
インターンシップ
単 位:2単位
英文名: Internship
ア
ビ
コ
ユウイチ
担当者: 安孫子 勇一
■授業概要・方法等
各学科の3年生を対象とする専門基幹科目B(学科共通科目)です。3年生の履
修科目上限の枠外として、単位が取得できます。
3年生の夏休みに5日以上のインターンシップに参加し、所定の手続きを充足
した学生に対して、最大2単位が認定されます。
インターンシップの単位が認定されるためには、体系的な事前研修と事後研
修(各人に口頭報告を義務付け)を受けることが必須です。すなわち、事前研
修でマナーを向上させるとともに、実習前のモチベーションを高めることで、
実習中の「気付き」を増やします。さらに、実習期間中の日誌などの報告書や、
事後研修での「振り返り」や口頭報告を通じて、実習で得た経験を定着させます。
■学習・教育目標および到達目標
インターンシップとは、企業や公共団体などで就業体験するものです。実習
体験を通じて、その職業に対する理解を深めるほか、社会人として求められる
勤労観を深く知ることを目指します。さらに、大学での学びと実社会との関連
などを肌で感じる「気付き」の過程を通じて、人間的な成長を図ることが目標
です。
■授業時間外に必要な学修
実習前に、インターンシップ実習先の業務内容を学修します。また、実習期
間中には、自宅で「気付き」を日誌に記録します。さらに、実習後の事後研修
の機会に「振り返り」を行い、より意義深い報告を目指します。
■教科書
なし
■参考文献
「経済学部インターンシップ報告書」(小冊子:照会先は経済学部事務部)
近畿大学キャリアセンター・ホームページ
■関連科目
キャリアデザイン
■成績評価方法および基準
報告書、参加事務手続きの遵守 50%
事後研修での報告(一人約10分)50%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館5階5A研究室
[email protected]
事務手続きや質問事項については、経済学部事務部が窓口になり対応します。
■オフィスアワー
水曜日3限
事務手続きや質問事項については、経済学部事務部が窓口になり対応します。
授業項目・内容
1.単位認定を希望する3年生は、新学期早々、自主的にキャリア
センターなどを通じて夏休みの実習先に応募し、実習先を内定し
ます。
2.その上で、経済学部主催のガイダンス(前期に開催)に出席して、
詳しい事務手続きや認定条件などの説明を受けます。
3.事前研修(前期あるいは夏休みに開催されるものから選択)
に参加のうえ、夏休みのインターンシップ実習に臨みます。
4.実習期間中には、インターンシップ日誌を毎日書き、実習先
担当者の押印やコメントを頂きます。実習後に、それをインター
ンシップ報告書としてまとめて、経済学部事務部に提出します。
5.経済学部主催の事後研修(後期に、少人数に分けて開催)に
出席し、実習内容や学んだことを一人ひとり報告します。報告内
容が評価対象の一つとなります。
6.その後、経済学部主催のインターンシップ認定証授与式が開
催され、一人ひとり認定証が授与されます。
7.認定条件をすべて満たした希望者は、単位認定申請書を経済
学部事務部に提出します。認定条件がきちんと満たされていれば、
単位が認定されます。
- 153 -
科目名:
Economics in English Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Economics in English Ⅰ
担当者: マルデワ グジェゴシュ
授業項目・内容
■授業概要・方法等
体験留学 + 実戦英語力上昇 + 経済学ロジック習得 = 一石三鳥 Three Achievements with One Class!
This course offers an introduction to the concepts and methods of modern microeconomics.
It will provide students with sound understanding of the most important economic principles and methods
that can help them make better decisions and enhance the quality of their lives, careers, and future academic
endeavors.
The course will consist of lectures centered on an easy-to-understand textbook that is used in some of the
world's most prestigious universities. The course presentation will require the use of simple tables and graphs.
Basic algebra and arithmetic operations will be used as needed; no advanced math skills are required.日本語に
よる補足説明有り。
Lecture notes will be available in advance on the course UNIPA web site. Please print your own copy of the
lecture notes before coming to class. These notes are NOT transcripts of the particular lecture but only a
general outline of its contents.
■学習・教育目標および到達目標
This introductory course is intended to provide the students with a basic economic literacy and practical
knowledge of economics, and to furnish the student with adequate confidence in the command of English to
pursue further studies in economics and other social sciences.
Specifically, after this course the student should be able to derive demand and supply schedules and curves,
explain the consumption behavior of individuals and households, allocation of income, and the expected
response of demand to variations in prices. The student should also be able to explain how a business firm
allocates its resources and how it prices goods and services.
■授業時間外に必要な学修
- Browsing through the relevant textbook contents before classes.
- Solving practice problems.
- Reading business and economics news in English on the Internet.
■教科書
"Principles of Economics: Economics and the Economy, Edition 2", Timothy Taylor, 2011, Textbook Media:
http://www.textbookmedia.com
This textbook is an online electronic book. You can buy it (although it is not required) from the website above.
It is cheap and eco-friendly, but at the same time a high quality global standard economics textbook. You can
also get a printable PDF version.
■参考文献
[ISBN]9780324589986『Principles of Economics, 5th Edition』(N. Gregory Mankiw, South-Western Cengage
Learning)
[ISBN]9780133456912『Microeconomics (7th Edition)』(Jeffrey M. Perloff, Prentice Hall)
■関連科目
ミクロ経済学
■成績評価方法および基準
Final Exam 100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館7階(7A)・ [email protected]
■オフィスアワー
水3
科目名:
第1回 Orientation & Introduction
第2回 The Interconnected Economy - Chapter 1
第3回 Choice in a World of Scarcity 1/2 - Chapter 2
第4回 Choice in a World of Scarcity 2/2 - Chapter 2
第5回 Demand and Supply 1/4 - Chapter 4
第6回 Demand and Supply 2/4 - Chapter 4
第7回 Demand and Supply 3/4 - Chapter 4
第8回 Demand and Supply 4/4 - Chapter 4
第9回 Elasticity - Chapter 7
第10回 Household Decision Making 1/2 - Chapter 8
第11回 Household Decision Making 2/2 - Chapter 8
第12回 Cost and Industry Structure 1/2 - Chapter 9
第13回 Cost and Industry Structure 2/2 - Chapter 9
第14回 Perfect Competition - Chapter 10
第15回 Final Review
定期試験
Economics in English Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Economics in English Ⅱ
担当者: マルデワ グジェゴシュ
授業項目・内容
■授業概要・方法等
体験留学 + 実戦英語力上昇 + 経済学ロジック習得 + 英語で日本経済を語れるようにな
れる = 一石四鳥 Four Achievements with One Class!
The second part of the Economics in English course deals with the economy as a whole –
the macroeconomic issues and how they affect our everyday lives.
The main concepts we will study include the gross domestic product, inflation,
unemployment, economic growth, and international trade.
We put extra emphasis during these classes on real world examples, including applications
to the Japanese economy, and on understanding of contemporary macroeconomic problems
most often discussed in the media. 日本語による補足説明有り。
Lecture notes will be available in advance on the course UNIPA web site. Please print your
own copy of the lecture notes before coming to class. These notes are NOT transcripts of
the particular lecture but only a general outline of its contents.
■学習・教育目標および到達目標
Upon completion of this course, students should be able to have a solid understanding of
macroeconomic principles and issues, including the most basic questions macroeconomics
addresses – long-run economic growth and fluctuations in economic performance.
More precisely, the student should know the factors that determine national production and
income and be able to identify causes and implications of inflation and unemployment. The
student should also understand the determinants of economics growth and its dynamics.
■授業時間外に必要な学修
- Browsing through the relevant textbook contents before classes.
- Solving practice problems.
- Watching news in English on TV or the Internet
■教科書
"Principles of Economics: Economics and the Economy, Edition 2", Timothy Taylor, 2011,
Textbook Media: http://www.textbookmedia.com
This textbook is an online electronic book. You can buy it (although it is not required) from
the website above. It is cheap and eco-friendly, but at the same time a high quality global
standard economics textbook. You can also get a printable PDF version.
■参考文献
[ISBN]9781285165912『Principles of Macroeconomics, 7th Edition』(N. Gregory Mankiw,
Cengage Learning)
[ISBN]9780132991339『Macroeconomics (5th Edition)』(Stephen D. Williamson, Prentice Hall)
■関連科目
マクロ経済学
■成績評価方法および基準
Final Exam 100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館7階(7A)・ [email protected]
■オフィスアワー
水3
第1回 Orientation & Introduction
第2回 The Macroeconomic Perspective – Chapter 21
第3回 Economic Growth 1/2 – Chapter 22
第4回 Economic Growth 2/2 – Chapter 22
第5回 Unemployment 1/2 – Chapter 23
第6回 Unemployment 2/2 – Chapter 23
第7回 Inflation – Chapter 24
第8回 The Balance of Trade – Chapter 25
第9回 Interim Review
第10回 The Aggregate Supply-Aggregate Demand Model 1/2 –
Chapter 26
第11回 The Aggregate Supply-Aggregate Demand Model 2/2 –
Chapter 26
第12回 The Keynesian Perspective 1/2 – Chapter 27
第13回 The Keynesian Perspective 2/2 – Chapter 27
第14回 The Neoclassical Perspective – Chapter 28
第15回 Final Review
定期試験
- 154 -
科目名:
NPO論
単 位:2単位
英文名: Non Profit Organization
ハツタニ イサム
担当者: 初谷 勇
■授業概要・方法等
本講義では、NPO(非営利組織)のいろいろな形態、国・地方自治体や民間企業と
の違いや相互関係、NPOに関する制度デザイン、NPOのガバナンスやマネジメ
ント、政府セクターや民間セクターによるNPO政策、NPOが現代社会における
公共サービスの提供に果たしている役割などについて、事例を交えながら考え
ていきます。また、NPOを創り、育てたり、NPOに参加し、運営していく際の
課題や方法についても、具体的なケースを通じて学んでいきます。
■学習・教育目標および到達目標
NPOについて基本的な知識を習得する。
受講生一人ひとりが、自分ならではの問題関心を培い、今後、より良い公共性
を創造するさまざまな活動に関わる契機となることを目標とします。
■授業時間外に必要な学修
新聞、雑誌、テレビなどでNPOに関する報道や特集番組に関心を持って接し、
NPOについて理解を深めること。
■教科書
[ISBN]9784324800553『公共マネジメントとNPO政策』(初谷勇,ぎょうせい)
その他、必要に応じてプリントを配付する。
■参考文献
[ISBN]9784492100264『テキストブックNPO 第2版―非営利組織の制度・活動・
マネジメント』(雨森 孝悦, 東洋経済新報社)
[ISBN]9784862831880『市民社会セクターの可能性: 110年ぶりの大改革の成果と
課題』(岡本 仁宏 編著, 関西学院大学出版会 : 2015)
■関連科目
民法Ⅰ、会社法、地方自治論、協同組合論、公共政策、福祉政策論、財政学、
地方財政学 など
■成績評価方法および基準
小レポート(1回) 20%
定期試験 80%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階 講師控室
授業項目・内容
第1回 NPOとは何か
第2回 多様なNPO
第3回 NPOはなぜ存在するのか
第4回 NPOの法制と税制
第5回 公益法人制度と制度改革
第6回 さまざまな非営利法人
第7回 NPOのガバナンス
第8回 NPOのマネジメント
第9回 NPO政策とは何か
第10回 政府セクターのNPO政策
第11回 国・自治体とNPOの関係
第12回 民間セクターのNPO政策
第13回 民間企業とNPOの関係
第14回 社会的企業とは何か
第15回 国・自治体、民間企業、NPOの相互関係
定期試験
- 155 -
科目名:
応用情報処理論Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Applied Theory of Information Processing I
イ
ド
タ
ヒロキ
担当者: 井戸田 博樹
■授業概要・方法等
本講義は、経済学科、国際経済学科の専門基幹科目B・学科共通科目(情報専門科目)、総合
経済政策学科の専門基幹科目Bに該当する。
「応用情報処理論Ⅰ、Ⅱ」では『高度IT人材(基本情報技術者)となるために必要な基本的
知識・技能、および実践的な活用能力が身に付けられる』よう勉強する。
本講座と並行して実施される「情報処理技術者能力認定試験(2級第1部)」および「修了
に係わる試験」に合格すると、経済産業省の「基本情報技術者試験のうち午前試験」免除資
格を得ることができる(午前試験が免除となり、午後試験にのみ精力を集中できる)。
経済産業省認定「基本情報技術者試験」合格者は、SE(System Engineer)として企業
に就職することができる(SE職としての就職に極めて有利である)。
「応用情報処理論Ⅰ」
では
(基本情報技術者に必要な
「基本的知識・技能の習得」
に重点を置いて)
①「システムの設計・開発」(テクノロジ系)に関する知識を学ぶ。
②「システムの開発管理」(マネジメント系)に関する知識を学ぶ。
■学習・教育目標および到達目標
高度IT人材(基本情報技術者)となるために必要な基本的知識・技能が身に付く。
知識レベルとしては、経済産業省認定「基本情報技術者試験」合格者と同レベルに到達する。
■授業時間外に必要な学修
講義は「基本情報技術者試験」レベルに設定しているので、難解な部分が多いと思う。講義
で説明した事柄に、講義で用いたPowerPoint資料などを加えてノートを充実させ、定期試験
に備える。
■教科書
ウイネット(株)情報処理教育研究会編『コンピュータ概論』ウイネット(2008)。
ウイネット(株)情報処理教育研究会編『システム開発と情報化』ウイネット(2008)。
*市販していないため、大学生協にて購入すること。
■参考文献
適宜授業中に紹介します。
■関連科目
情報処理論Ⅰ、Ⅱ(重複するフレームワーク部分は講義しないので、履修しておくことを強
く推奨する)
応用情報処理論Ⅱ(免除資格取得のためには、Ⅰに引き続いて履修しなければならない)
■成績評価方法および基準
平常点 20%
期末試験 80%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館5D [email protected]
■オフィスアワー
火曜4限
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション+基礎理論(1)
第2回 基礎理論(2)
第3回 コンピュータ構成要素+ハードウェア
第4回 システム構成要素
第5回 ソフトウェア(ファイル、OS)
第6回 データベース
第7回 ネットワーク(1)
第8回 ネットワーク(2)
第9回 セキュリティ+ヒューマンインタフェース
第10回 アリゴリズムとプログラミング(1)
第11回 アリゴリズムとプログラミング(2)
第12回 システム開発技術
第13回 ソフトウェア開発管理技術
第14回 法務
第15回 資格試験対策
定期試験
応用情報処理論Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Applied Theory of Information Processing II
イ
ド
タ
ヒロキ
担当者: 井戸田 博樹
授業項目・内容
■授業概要・方法等
本講義は、経済学科、国際経済学科の専門基幹科目B・学科共通科目(情報専門科目)、総合
経済政策学科の専門基幹科目Bに該当する。
「応用情報処理論Ⅰ、Ⅱ」では『高度IT人材(基本情報技術者)となるために必要な基本的
知識・技能、および実践的な活用能力が身に付けられる』よう勉強する。
本講座と並行して実施される「情報処理技術者能力認定試験(2級第1部)」および「修了
に係わる試験」に合格すると、経済産業省の「基本情報技術者試験のうち午前試験」免除資
格を得ることができる(午前試験が免除となり、午後試験にのみに集中できる)。
経済産業省認定「基本情報技術者試験」合格者は、SE(System Engineer)として企業
に就職することができる(SE職としての就職に極めて有利である)。
「応用情報処理論Ⅱ」では
③「情報技術を活用した戦略立案」(ストラテジ系)に関する知識を学ぶ。
④「基本情報技術者としての実践的な活用能力」向上を図るために「アルゴリズム、プログ
ラミング、SQL操作」などの実践法を学ぶ。
■学習・教育目標および到達目標
高度IT人材(基本情報技術者)となるために必要な実践的な活用能力が身に付く。
知識レベルとしては、経済産業省認定「基本情報技術者試験」合格者と同レベルに到達する。
■授業時間外に必要な学修
講義は「基本情報技術者試験」レベルに設定しているので、難解な部分が多いと思う。講義
で説明した事柄に、講義で用いたPowerPoint資料などを加えてノートを充実させ、定期試験
に備える。
■教科書
ウイネット(株)情報処理教育研究会編『コンピュータ概論』ウイネット(2008)。
ウイネット(株)情報処理教育研究会編『システム開発と情報化』ウイネット(2008)。
*上記2冊は、市販されていないので、大学生協にて入手すること
[ISBN]9784844332015『アルゴリズムをはじめよう』(伊藤静香,インプレスジャパン)
■参考文献
[ISBN]9784798125633『情報処理教科書 情報処理試験の表計算問題がちゃんと解ける本 (情報
処理教科書)』(長谷川美幸, 翔泳社)
■関連科目
情報処理論Ⅰ、Ⅱ(重複するフレームワーク部分は講義しないので、履修しておくことを強
く推奨する)
応用情報処理論Ⅰ(免除資格取得のためには、Ⅰも履修しなければならない)
■成績評価方法および基準
平常点 20%
期末試験 80%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館5D [email protected]
■オフィスアワー
火曜4限
第1回 オリエンテーション+プロジェクトマネジメント
第2回 サービスマネジメント+システム監査
第3回 経営戦略マネジメント+ビジネスインダストリ
第4回 システム戦略+システム企画
第5回 企業活動-1(企業会計)
第6回 企業活動-2(経営工学)
第7回 アルゴリズム-1(アルゴリズムの基本)
第8回 アルゴリズム-2(探索アルゴリズム)
第9回 アルゴリズム-3(整列アルゴリズム)
第10回 アルゴリズム-4(副プログラム)
第11回 プログラミング-1(表計算の基本)
第12回 プログラミング-2(表計算の応用)
第13回 SQL-1(SQLの基本)
第14回 SQL-2(SQLの応用)
第15回 資格試験対策
定期試験
- 156 -
科目名:
応用マクロ経済学
単 位:2単位
英文名: Advanced Macroeconomics
ム ロ タ リュウイチロウ
担当者: 室田 龍 一 郎
■授業概要・方法等
この科目は、経済学科、国際経済学科、総合経済政策学科の専門科目
である。マクロ経済学は、一国の経済を分析の対象とする学問である
ため、そこで扱われるテーマは多岐にわたる。したがって、マクロ経
済学Ⅰやマクロ経済学Ⅱだけでは、すべての内容をカバーすることは
できなかった。それゆえ、本講義では、マクロ経済学Ⅰ、Ⅱで扱えな
かった発展的な内容を紹介する。
■学習・教育目標および到達目標
マクロ経済学の発展的な概念と理論を学び、それを基に現実のマクロ
経済問題への理解を深めること。
■授業時間外に必要な学修
ミクロ経済学で学んだ「効用最大化」の復習と、経済ニュースに触れ
て現実の経済の動向を把握しておくこと。
■教科書
プリントを配布する。
■参考文献
[ISBN]9784641163379『マクロ経済学』(二神 孝一, 有斐閣)
[ISBN]9784641122628『マクロ経済学・入門 第3版 (有斐閣アルマ)』(福
田 慎一, 有斐閣)
[ISBN]4641053723『マクロ経済学 (New Liberal Arts Selection)』(齊藤
誠, 有斐閣 : 2010)
■関連科目
マクロ経済学Ⅰ、Ⅱ、ミクロ経済学Ⅰ、Ⅱ
■成績評価方法および基準
定期試験 100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
B館6階(6F)・[email protected]
■オフィスアワー
水曜3限
科目名:
授業項目・内容
第1回 消費と貯蓄(ライフサイクル仮説など)
第2回 消費と貯蓄(ライフサイクル仮説など)
第3回 消費と貯蓄(ライフサイクル仮説など)
第4回 公債の中立命題
第5回 公債の中立命題
第6回 資産価格の決定とバブル
第7回 資産価格の決定とバブル
第8回 資産価格の決定とバブル
第9回 経済成長
第10回 経済成長
第11回 経済成長
第12回 インフレとデフレ
第13回 インフレとデフレ
第14回 失業(UV分析など)
第15回 まとめ
定期試験
応用ミクロ経済学
単 位:2単位
英文名: Advanced Microeconomics
キヨタキ
フ
ミ
担当者: 清滝 ふみ
■授業概要・方法等
ゲーム理論の基礎理論の学習とその応用,そしてマーケットデザインや情報
の経済学を中心に講義を行います.
ゲーム理論とは,経済主体間の戦略的な意思決定を分析する学問です.ゲー
ム理論を学習することで,我々の日常生活での意思決定から,企業の経営戦略,
政府の政策にいたるまでさまざまな問題を分析できるようになります.そこで
本講義では,ゲーム理論の入門レベルの講義とその応用として、マーケットデ
ザインや情報の経済学を学習します.なお,受講生の理解度により,下記の授
業計画通り進まない場合もあるので注意してください.
授業中,スマートフォン,携帯電話の利用および机の上に出すことを禁止し
ます.第1回の講義で評価方法や受講のルールについて詳しく説明するので必
ず第1回のガイダンスには出席してください.
■学習・教育目標および到達目標
受講生は
(1)ゲーム理論の概念や思考方法を理解し
(2)マッチング、オークションといったマーケットデザインや経済政策に応用
できるようになる
ことを目標とします.
■授業時間外に必要な学修
授業で出された課題に取り組むこと
■教科書
指定しない.適宜プリントを配布します.
■参考文献
[ISBN]9784820747185『図解で学ぶゲーム理論入門』(天谷研一, 日本能率協会マ
ネジメントセンター )
[ISBN]9784535554146『入門 ゲーム理論と情報の経済学』(神戸伸輔, 日本評論社)
[ISBN]9784641164635『ゲーム理論ワークブック』(岡田 章, 有斐閣 : 2015)
■関連科目
ミクロ経済学Ⅰ,ミクロ経済学Ⅱ,組織と情報の経済学(経済学科,総合経済
政策学科),ゲーム理論(経済学科のみ)
■成績評価方法および基準
定期試験 80%
小テスト 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います.
■研究室・E-mailアドレス
B館7階
[email protected]
■オフィスアワー
前期:水曜2限
後期:水曜3限
授業項目・内容
第1回 ガイダンス ゲーム理論とは 囚人のジレンマ
第2回 支配戦略:応用(オークション)
第3回 ナッシュ均衡①
第4回 ナッシュ均衡②:応用
第5回 動学ゲーム①:サブゲーム完全均衡
第6回 動学ゲーム②:応用(政府の政策)
第7回 繰り返しゲーム①
第8回 繰り返しゲーム②:応用(リーニエンシー)
第9回 マーケットデザイン①:オークション(単一財)
第10回 マーケットデザイン②:オークション(複数財)
第11回 マーケットデザイン③:マッチング(DAアルゴリズム)
第12回 マーケットデザイン④:マッチング(TTCアルゴリズム)
第13回 情報の経済学①:逆選択とモラルハザード
第14回 情報の経済学②:スクリーニングとシグナリング
第15回 まとめ
定期試験
- 157 -
科目名:
外国文献研究
単 位:2単位
英文名: Reading the Foreign Literature
ス ズ キ ヨシミツ
担当者: 鈴木 善充
■授業概要・方法等
世界経済の動向を理解するにあたっては、日本国内の情報だけでなく、
英語で発信される情報についても理解することが必要になる。そのた
めには経済学特有の 表現や単語(テクニカルターム)を知ることが
重要である。本講義では経済学についてのテクニカルタームを学ぶこ
とを目的とする。
■学習・教育目標および到達目標
アメリカで読まれている経済学の標準的なテキストを理解できるよう
になる。
■授業時間外に必要な学修
日本語で書かれた基礎的な経済学のテキストを熟読し、経済学が日常
のできごととどのように関連づけられるかについて考える。
■教科書
[ISBN]9780070067097『The Economics of Life: From Baseball to
Affirmative Action to Immigration, How Real-World Issues Affect
Our Everyday Life』(Gary Becker,McGraw-Hill)
■参考文献
特になし
■関連科目
ミクロ経済学、マクロ経済学、労働経済学、公共経済学、財政学
■成績評価方法および基準
定期試験 80%
レポート 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠しておこなう。
■研究室・E-mailアドレス
本館6階・[email protected]
■オフィスアワー
水曜5限
授業項目・内容
規制と民営化
人的資本と教育
生活保護からの脱却
女性労働への需要と供給
大きな政府と小さな政府
酒税と飲酒年齢
スウェーデンは手本となるか
地球温暖化
経済学者は必要か
- 158 -
科目名:
会社法Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Corporate LawⅠ
ウラカワ ショウジ
担当者: 浦川 章司
■授業概要・方法等
私たちは、日常、たとえば電気・ガスをつける、商品を買う、バス・電車に乗るなど、直接的・
間接的に企業(商人)と係わりあって生活しています。企業には、法人格を有しない個人企
業と組合企業、法人格を有する会社企業があり、特に、会社企業が、私たちの日常生活と密
接な関係にあり、なかでも株式会社は、わが国の経済活動の中心的存在でもあります。
この会社企業を規律する法が会社法であり、会社法に関する法律知識を修得することは、
私たちが生活し、実社会で活動する場合に欠くことのできない重要なことです。
本講義においては、商法から独立し、有限会社法、商法特例法を統一した会社法について、
はじめに会社法の意義・概観、会社の種類、各会社に共通する基本的事項・概念を考察し、
次に株式会社の設立・機関、利害関係者とその調整について具体的事例を用いて考察してい
きます。
■学習・教育目標および到達目標
受講生が、会社法についての基本的な知識の修得および法的思考能力を修得することを到
達目標としています。
■授業時間外に必要な学修
「会社の概念・種類について学び、会社はどの範囲まで権利能力を有するのかについて学ぶこ
と」
「株式会社の特色について、他の会社と比較して理解すること」
「会社はどのように設立すればよいのか、自分が会社を設立する立場になって学習すること」
「発起人の会社設立のための行為により生じた権利・義務は、設立後の会社に帰属するとされ
ている。そこで、どこまでの行為が発起人の権限として認められるのかを充分理解すること」
「会社が個人企業と同様に事業活動ができるのば`、機関があるからであるが`どのような機関
があり権限はなにかについてまとめること」
「各講義で学習したことについて、自分の理解しやすいようにまとめたノートをテキスト・板
書・資料・他の文献を参考にして作り、疑問なところは教員に質問すること。また、学習し
たことが話題・問題になっていないかを常に新聞等で確認しておくこと」
■教科書
未定(開講時に指示します)
できるかぎり六法(『ディリー六法』、『ポケット六法』、『コンパクト六法』、『模範六法』、『判
例六法』等)を持参してください。
■参考文献
適宜指示します。
■関連科目
会社法Ⅱ、商法総則・商行為、現代社会と法、民法等法律関連科目。
会社法を体系的に学習するために、会社法Ⅱとあわせて履修することが望ましい。
■成績評価方法および基準
定期試験 60%
中間試験 20%
授業中課題 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
21号館730号室
[email protected]
■オフィスアワー
金曜日3時限
科目名:
授業項目・内容
第1回 講義ガイダンス、会社法を学習するための法律の基礎知
識
第2回 会社法の意義、会社法の概観
第3回 会社の種類
第4回 会社の概念…営利性、社団性、法人性
第5回 会社の能力…権利能力、意思能力・行為能力、不法行為
能力
第6回 会社の商号、使用人、会社の事業譲渡
第7回 株式会社の特色…資本の意義・資本に関する三原則
第8回 株式会社の設立(1)…発起設立と募集設立
第9回 株式会社の設立(2)…発起人と設立関与者の責任
第10回 株式会社の設立(3)…仮想払い込み、設立の無効
第11回 株式会社の機関(1)…機関構造、株主総会1
第12回 株式会社の機関(2)…株主総会2
第13回 株式会社の機関(3)…取締役、取締締、代表取締役
第14回 株式会社の機関(4)…監査役、監査役会、会計参与、会
計監査人
第15回 株式会社の機関(5)…委員会設置会社、会社法1の総括
定期試験
会社法Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Corporate LawⅡ
ウラカワ ショウジ
担当者: 浦川 章司
■授業概要・方法等
私たちは、日常、たとえば電気・ガスをつける、商品を買う、バス・電車に乗るなど、直接的・
間接的に企業(商人)と係わりあって生活しています。企業には、法人格を有しない個人企
業と組合企業、法人格を有する会社企業があり、特に、会社企業が、私たちの日常生活と密
接な関係にあり、なかでも株式会社は、わが国の経済活動の中心的存在でもあります。
この会社企業を規律する法が会社法であり、会社法に関する法律知識を修得することは、
私たちが生活し、実社会で活動する場合に欠くことのできない重要なことです。
本講義においては、商法から独立し、有限会社法、商法特例法を統一した会社法について、
はじめに会社法の意義・概観、会社の種類を考察し、次に株式・会社の計算・資金調達・会
社の解散および清算・組織再編・外国会社・利害関係者とその調整について具体的事例を用
いて考察していきます。
■学習・教育目標および到達目標
受講生が、会社法についての基本的な知識の修得および法的思考能力を修得することを到
達目標としています。
■授業時間外に必要な学修
「株式会社と持分会社の意義と相違点および特質についてまとめ十分理解すること」
「会社の計算は、どのようにされているのかについて、理解を深めること」
「会社は、どのようにして資金調達するのか、個人企業との違いを考えておくこと」
「組織再編が最近頻繁に行われているが、どのような形で組織再編してるのか、新聞等で関連
する事例を関心をもって読み、その必要性・メリットについて常にチェックしておくこと」
「各講義で学習したことについて、自分の理解しやすいようにまとめたノートをテキスト・板
書・資料・他の文献を参考にして作り、疑問なところは教員に質問すること。また、学習し
たことが話題・問題になっていないかを常に新聞等で確認しておくこと」
■教科書
未定(開講時に指示します)
できるかぎり六法(『ディリー六法』、『ポケット六法』、『コンパクト六法』、『模範六法』、『判
例六法』等)を持参してください。
■参考文献
適宜指示します。
■関連科目
会社法Ⅰ、商法総則・商行為法、現代社会と法、民法等法律関連科目。
会社法を体系的に学習するために、会社法Ⅰとあわせて履修することが望ましい。
■成績評価方法および基準
定期試験 60%
中間試験 20%
授業中課題 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
21号館7階730号室、[email protected]
■オフィスアワー
金曜日3時限
授業項目・内容
第1回 講義ガイダンス、会社法の意義
第2回 株式の意義、株主
第3回 株式の内容と種類
第4回 株式併合、株式分割、単元株制度
第5回 株式譲渡と譲渡制限、自己株式の取得
第6回 株式の質入・担保、株主名簿、資金調達
第7回 株式会社の計算(1)…計算に関する一般原則、会計帳簿・
計算書類等
第8回 株式会社の計算(2)…計算書類等の監査、株主総会への
提出、公告等
第9回 株式会社の計算(3)…臨時計算書類、資本金の額等
第10回 解散および清算
第11回 持分会社(1)…持分会社の意義・種類、設立、社員・持
分の譲渡等
第12回 持分会社(2)…管理、計算、定款変更、清算、解散
第13回 組織再編(1)…組織変更・合併・株式交換
第14回 組織再編(2)…株式移転・会社分割・組織再編
第15回 外国会社/会社法Ⅱの総括
定期試験
- 159 -
科目名:
過疎地域政策論
単 位:2単位
英文名: Depopulation Area Policy
ミ タ ム ラ
ケ
ン
イ
チ
担当者: 三田村 けんいち
■授業概要・方法等
総合経済政策学科の公共政策分野の基幹科目です。
本授業では、過疎問題の発生のメカニズムや実態を解説し,同時にその解決法
に近づくためのヒントを提供します。但し、退屈な制度の解説や統計数字を追
うことは最小限にとどめ、できるだけ本質的議論をしたいと考えています。
■学習・教育目標および到達目標
本科目の履修により
1.過疎問題に対する現状認識を深めることができます。
2.過疎問題の本質を理解することができます。
■授業時間外に必要な学修
近年、地方の人口減少問題について報道されることが多くなりましたので、注
意深く関連する新聞記事などを追ってみるとよいでしょう。
■教科書
教科書は特に指定しませんが、以下にアクセスして『過疎対策の現況』の最新
版をダウンロードしてください。
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/2001/kaso/
kasomain8.htm
■参考文献
[ISBN]9784480066480『限界集落の真実: 過疎の村は消えるか? (ちくま新書)』(山
下祐介, 筑摩書房)
[ISBN]9784829401736『過疎問題の実態と論理』(乗本吉郎, 富民協会)
■関連科目
地域経済学、経済地理学、地方財政論、都市政策など。
■成績評価方法および基準
定期試験 100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
研究室:6G
E-mail:[email protected]
■オフィスアワー
水曜3限
科目名:
授業項目・内容
第1回 過疎地域とはどのような地域か(その1)
第2回 過疎地域とはどのような地域か(その2)
第3回 過疎地域とはどのような地域か(その3)
第4回 過疎地域とはどのような地域か(その4)
第5回 過疎はどうして起こるのか(その1)
第6回 過疎はどうして起こるのか(その2)
第7回 過疎はどうして起こるのか(その3)
第8回 過疎はどうして起こるのか(その4)
第9回 過疎の何が問題か(その1)
第10回 過疎の何が問題か(その2)
第11回 過疎の何が問題か(その3)
第12回 どのような過疎対策が行われてきたのか(その1)
第13回 どのような過疎対策が行われてきたのか(その2)
第14回 過疎地域の再生
第15回 総括(あるいは予備)
定期試験
環境経済学
単 位:2単位
英文名: Environmental Economics
カ ワ タ ユキチカ
担当者: 河田 幸視
■授業概要・方法等
環境経済学は、応用経済学の1分野です。市場の失敗である外部性や
公共財などのうち、資源や環境にかかわる問題を対象とします。講義
では、大きく3つのことを扱います。最初に、経済学に軸足をおきつ
つ環境経済学が扱う課題を幅広く学びます。次に、資源の利用に係わ
る理論や問題を扱います。最後に、環境問題を内部化する際に重要な
役割を果たす環境の価値の計測方法について学びます。
■学習・教育目標および到達目標
・環境経済学の多様な話題について知識を養うこと
・資源経済学の分析方法の基礎や実地への適用について理解すること
・内部化に必要な情報の収集方法を理解し、環境評価の基礎を身につ
けること
■授業時間外に必要な学修
日ごろから、多様な環境問題に関心を持ち、新聞などの記事に目を通
してください。
■教科書
教科書は指定せず、適宜、レジュメを配布します
■参考文献
[ISBN]9784887308664『生物資源の経済学入門』(河田 幸視, 大学教育出
版 : 2008)
■関連科目
ミクロ経済学I・II 環境政策論
■成績評価方法および基準
定期試験 100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠しておこないます
■研究室・E-mailアドレス
B館5階(5E)[email protected]
■オフィスアワー
水曜日4限
授業項目・内容
第1回 ガイダンス
第2回 環境経済学とは
第3回 持続可能性とその指標
第4回 エントロピーと経済
第5回 レジーム・シフト
第6回 人口、食料と環境問題
第7回 飽食と環境問題
第8回 再生可能資源の利用
第9回 オープン・アクセスの悲劇
第10回 非再生可能資源の利用
第11回 環境評価:概論
第12回 環境評価:基礎理論(1)
第13回 環境評価:基礎理論(2)
第14回 環境評価:表明選好法
第15回 環境評価:顕示選好法
定期試験
- 160 -
科目名:
環境政策論
単 位:2単位
英文名: Environmental Policy
カ ワ タ ユキチカ
担当者: 河田 幸視
■授業概要・方法等
環境政策論は、総合経済政策学科の専門科目の1つです。この講義で
は、環境問題に対する諸政策を扱います。本講義では、特に環境問題
の緩和、解決のための経済政策を中心的に学びます。講義は、大きく
3つの内容で構成されています。1つ目は、環境政策の背景に関する
ものです。2つ目は、環境政策の手段です。3つ目は、環境問題に対す
る実際の政策です。
■学習・教育目標および到達目標
・環境政策を適用する背景を把握すること。
・環境政策の経済的手段を理解すること。
・地球温暖化対策など環境政策の実地への適用について知識を深める
こと。
■授業時間外に必要な学修
日ごろから、多様な環境問題に関心を持ち、新聞などの記事に目を通
してください。
配布したレジュメをもとに復習をしてください。
■教科書
教科書は指定せず、レジュメを配布します
■参考文献
必要に応じ、授業の中で紹介します
■関連科目
ミクロ経済学I・II 環境経済学
■成績評価方法および基準
定期試験 100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠しておこないます
■研究室・E-mailアドレス
B館5階(5E)[email protected]
■オフィスアワー
水曜日4限
科目名:
授業項目・内容
第1回 環境の機能
第2回 環境問題
第3回 環境政策とは
第4回 外部性(1)
第5回 外部性(2)
第6回 自主的手段(1)
第7回 自主的手段(2)
第8回 直接規制的手段
第9回 環境税(1)
第10回 環境税(2)
第11回 環境補助金
第12回 排出権取引(1)
第13回 排出権取引(2)
第14回 デポジット制度
第15回 環境政策の選択
定期試験
観光資源論
単 位:2単位
英文名: Tourism Resorce
サクライ マサアキ
担当者: 櫻井 正明
■授業概要・方法等
観光の現況と観光の重要性を理解し、観光の対象としての「観光資源」
の活用、保護そして創造について学ぶ。 パワーポイント・スライ
ド使用を中心とした講義を展開する。
■学習・教育目標および到達目標
受講者は国際および国内の観光事情を認識し、「観光資源」の活用、
保護そして創造について理解を深める。
■授業時間外に必要な学修
新聞やテレビなどメディアによる「観光関連情報」を確認し把握する
こと。
■教科書
指定しない。
■参考文献
ISBN978-4-86579-029-0 C3033『観光白書 平成27年版』観光庁編
ISBN4330766035『新・観光資源論』 須田寛著 交通新聞社 2003年
■関連科目
「国際観光論」
■成績評価方法および基準
授業中課題(ミニッツペーパー)15%
学期内レポート 25%
定期試験 60%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
授業項目・内容
第1回 ①履修ガイダンス ②観光とは
第2回 観光の意義と役割
第3回 国際観光の現況
第4回 国内観光の現況
第5回 観光資源とは
第6回 自然観光資源
第7回 人文観光資源
第8回 複合観光資源
第9回 新しい観光資源
第10回 観光資源の保護
第11回 世界遺産
第12回 新しい観光
第13回 観光資源を活かす観光支援基盤
第14回 観光資源と地域振興
第15回 講義総括
定期試験
- 161 -
科目名:
関西経済論
単 位:2単位
英文名: Kansai Economy
イ リ エ ヒロアキ
担当者: 入江 啓彰
■授業概要・方法等
本講義では、関西経済の現状や課題について、様々なデータや調査結果に基づ
き講義を行う。まず講義の前半では、他地域との比較や関西経済のあゆみから
関西経済を概観する。それらを踏まえた上で、関西経済が現在抱えている問題
について解説を行う。長期的に停滞している関西経済について、その要因と解
決策について考える。適宜、時事的なトピックス・経済ニュースについても触れ、
受講生の関心事に柔軟に対応する。
なお講義内容の理解定着のため、適宜ミニッツペーパーを配布し、レポート課
題の提出を課す。
■学習・教育目標および到達目標
関西経済の現状と課題について基礎的な知識を習得することを目標とする。
■授業時間外に必要な学修
関西経済や日本経済に関するニュース・新聞記事などを随時確認しておくこと。
また不定期に掲出する課題に取り組むこと。
■教科書
適宜プリントを配布する。
■参考文献
[ISBN]9784863452640『関西経済白書2015 アジア太平洋と関西』(丸善プラネット
: 2015)
[ISBN]9784535556829『関西経済の構造と景気指数 (関西学院大学産研叢書35)』
(日本評論社 : 2012)
■関連科目
日本経済入門・日本経済論
■成績評価方法および基準
定期試験 60%
レポート課題 40%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行う
■研究室・E-mailアドレス
21号館713号室
[email protected]
■オフィスアワー
金曜日5限
科目名:
授業項目・内容
第1回 イントロダクション
第2回 関西の魅力とは
第3回 関西経済の特徴
第4回 関西経済の産業構造
第5回 関西経済のあゆみ1:近世~昭和初期
第6回 関西経済のあゆみ2:近代の関西を支えた経済人
第7回 関西経済のあゆみ3:戦後~平成
第8回 関西経済と人口問題
第9回 関西の観光マーケット
第10回 関西の有望産業
第11回 関西における行財政1:大都市制度
第12回 関西における行財政2:道州制、広域連合
第13回 最近のトピックス~関西経済白書を読む
第14回 関西経済の将来展望
第15回 総復習、まとめ
定期試験
企業金融論
単 位:2単位
英文名: Corporate Finance
ヤ マ ダ カツノリ
担当者: 山田 克宣
■授業概要・方法等
本講義はミクロ経済学の応用科目ですが、マクロ経済分析への応用も含んでい
ます。
投資活動を行う企業による財務上の意思決定について、経済学的な観点から分
析するための基礎を学びます。投資結果の不確実性に起因する情報の非対称性
やモラルハザードといった諸問題をとりあげ、それらを金融セクターの制度が
どの様に緩和するか学習します。
■学習・教育目標および到達目標
本講義を受講することで
1)情報の非対称性とモラルハザードの概念を理解できます
2)情報の非対称性とモラルハザードがあるもとで、企業・投資家双方の最適
な意思決定と契約がどの様に行われるか学ぶことができます
3)一般的に、近大経済学の問題の設定と、解法がどのようなものであるか理
解できます
■授業時間外に必要な学修
ミクロ経済学
■教科書
指定しない。教員が作成したスライドで講義を行う。
■参考文献
授業中に2本論文を指定するが、スライドで解説を行う。
■関連科目
ミクロ経済学、金融論
■成績評価方法および基準
中間テスト 50%
定期試験 50%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館7階(7K)
[email protected]
■オフィスアワー
前期火曜3限、後期火曜4限
授業項目・内容
第1回 講義の概要と受講上の注意
第2回 金融とバランスシートについて
第3回 金融仲介機関の必要性
第4回 情報の非対称性とモラルハザード
第5回 金融市場の不完備性があるマクロモデル分析(1)
第6回 金融市場の不完備性があるマクロモデル分析(2)
第7回 金融市場の不完備性があるマクロモデル分析(3)
第8回 金融市場の不完備性があるマクロモデル分析(4)
第9回 金融市場の不完備性があるマクロモデル分析(5)
第10回 コーポレート・ガバナンスについて
第11回 最適契約と誘因成立条件について
第12回 コーポレート・ガバナンスの比較制度分析(1)
第13回 コーポレート・ガバナンスの比較制度分析(2)
第14回 コーポレート・ガバナンスの比較制度分析(3)
第15回 コーポレート・ガバナンスの比較制度分析(4)
定期試験
- 162 -
科目名:
行政法Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Administrative Law Ⅰ
ハットリ タカヒロ
担当者: 服部 崇博
■授業概要・方法等
「行政法」は、主に国や地方公共団体などの行政に関係する法(ルール)を全般的に扱う科目
です。現代の社会生活では多くの場面で行政と関わりを持つことがあり、行政法を学ぶ必要
性が高まっています。また、行政法の特色は、「行政法」という一般法典が存在しないことに
あります。
本科目では、行政法のうち行政の作用に関する部分(行政作用法)を中心に基本的な知識や
考え方について概説します。できるだけ具体例を用いながら講義形式で授業を行います。学
生が行政法に関心を持ってもらえるよう、
身近な具体例を紹介しながら講義を進めていきます。
なお、行政の統制に関する部分(行政救済法)については、後期配当科目の行政法Bで扱います。
■学習・教育目標および到達目標
行政作用法の基礎的な知識を身につけ、法的な思考方法を理解することを目標としています。
具体的には、行政法という法律の考え方に興味を持ち,公務員試験や行政書士試験の受験に
必要不可欠な知識や考え方を習得することが一つの目安です。
■授業時間外に必要な学修
配布レジュメや参考文献等を用いて授業で扱った箇所を復習すること。
具体的には、配布レジュメを再読するだけではなく、授業で扱った法律の条文については六
法で再確認し、判例については判例百選の該当部分を読むことをお勧めします。
また興味のある判例については,1審から最高裁まで読むこともお勧めします。
■教科書
特に指定しない(適宜レジュメを配布)。
ポケット六法
(有斐閣)
、
デイリー六法
(三省堂)
などの六法を持参して参照することが望ましい。
[ISBN]9784641009158『ポケット六法 平成27年版』(有斐閣)
[ISBN]9784385159584『デイリー六法2015 平成27年版』(三省堂)
■参考文献
[ISBN]9784335313189 『プレップ行政法〔第2版〕』(高木 光,弘文堂)
[ISBN]9784641220553 『はじめての行政法 第3版補訂版』(石川敏行ほか,有斐閣)
[ISBN]9784641131811 『行政法』(高木 光,有斐閣)
[ISBN]9784335355677 『行政法 第4版』(櫻井敬子・橋本博之, 弘文堂)
[ISBN]9784641115118 『行政判例百選 1 第6版 (別冊ジュリストNo.211)』(宇賀克也ほか, 有斐
閣)
[ISBN]9784641115125 『行政判例百選 2 第6版 (別冊ジュリストNo. 212)』(宇賀克也ほか, 有斐
閣)
■関連科目
憲法Ⅰ、憲法Ⅱを履修していることが望ましい。
また、本科目に続けて後期配当科目の行政法Ⅱを履修することが望ましい。
■成績評価方法および基準
定期試験 80%
小テスト 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階 講師控室
■オフィスアワー
各回の授業後に適宜実施する。
科目名:
授業項目・内容
第1回 行政法総論の概要
第2回 法律による行政の原理、行政法の一般原則
第3回 行政行為①
第4回 行政行為②
第5回 行政行為③
第6回 行政行為④
第7回 行政指導①
第8回 行政指導②
第9回 行政上の義務履行確保
第10回 行政手続法①
第11回 行政手続法②
第12回 行政手続法③
第13回 行政立法、行政調査、行政計画、行政契約
第14回 情報公開・個人情報保護
第15回 まとめ
定期試験
行政法Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Administrative Law Ⅱ
ハットリ タカヒロ
担当者: 服部 崇博
■授業概要・方法等
「行政法」は、主に国や地方公共団体などの行政に関係する法(ルール)を全般的に扱う科目
です。現代の社会生活では多くの場面で行政と関わりを持つことがあり、行政法を学ぶ必要
性が高まっています。また、行政法の特色は、「行政法」という一般法典が存在しないことに
あります。
本科目では、行政法のうち行政の作用に関する部分(行政作用法)を中心に基本的な知識や
考え方について概説します。できるだけ具体例を用いながら講義形式で授業を行います。学
生が行政法に関心を持ってもらえるよう、
身近な具体例を紹介しながら講義を進めていきます。
なお、行政の統制に関する部分(行政救済法)については、後期配当科目の行政法Bで扱います。
■学習・教育目標および到達目標
行政救済法の基礎的な知識を身につけ、法的な思考方法を理解することを目標としています。
具体的には、行政法という法律の考え方に興味を持ち,公務員試験や行政書士試験の受験に
必要不可欠な知識や考え方を習得することが一つの目安です。
■授業時間外に必要な学修
配布レジュメや参考文献等を用いて授業で扱った箇所を復習すること。
具体的には、配布レジュメを再読するだけではなく、授業で扱った法律の条文については六
法で再確認し、判例については判例百選の該当部分を読むことをお勧めします。
また興味のある判例については,1審から最高裁まで読むこともお勧めします。
■教科書
特に指定しない(適宜レジュメを配布)。
ポケット六法
(有斐閣)
、
デイリー六法
(三省堂)
などの六法を持参して参照することが望ましい。
[ISBN]9784641009158『ポケット六法 平成27年版』(有斐閣)
[ISBN]9784385159584『デイリー六法2015 平成27年版』(三省堂)
■参考文献
[ISBN]9784335313189 『プレップ行政法〔第2版〕』(高木 光,弘文堂)
[ISBN]9784641220553 『はじめての行政法 第3版補訂版』(石川敏行ほか,有斐閣)
[ISBN]9784641131811 『行政法』(高木 光,有斐閣)
[ISBN]9784335355677 『行政法 第4版』(櫻井敬子・橋本博之, 弘文堂)
[ISBN]9784641115118 『行政判例百選 1 第6版 (別冊ジュリストNo.211)』(宇賀克也ほか, 有斐
閣)
[ISBN]9784641115125 『行政判例百選 2 第6版 (別冊ジュリストNo. 212)』(宇賀克也ほか, 有斐
閣)
■関連科目
憲法Ⅰ、憲法Ⅱ、行政法Ⅰを履修していることが望ましい。
■成績評価方法および基準
定期試験 80%
小テスト 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階 講師控室
■オフィスアワー
各回の授業後に適宜実施する。
授業項目・内容
第1回 行政上の救済手続の概説
第2回 取消訴訟の訴訟要件①
第3回 取消訴訟の訴訟要件②
第4回 取消訴訟の訴訟要件③
第5回 取消訴訟の手続
第6回 執行停止
第7回 取消訴訟以外の抗告訴訟①
第8回 取消訴訟以外の抗告訴訟②
第9回 取消訴訟以外の抗告訴訟③
第10回 国家賠償①
第11回 国家賠償②
第12回 国家賠償③
第13回 行政上の不服申立て①
第14回 行政上の不服申立て②
第15回 まとめ
定期試験
- 163 -
科目名:
金融政策論
単 位:2単位
英文名: Financial Policy
ア
ビ
コ
ユウイチ
担当者: 安孫子 勇一
■授業概要・方法等
金融論の発展科目として、政策面に焦点をあてて講義する科目です(経済学科・総合経済
政策学科の学生向け)。日本銀行での約20年の勤務経験に基づいて、社会で役立つ知識を解説
します。
一口に金融政策といっても、金利や貨幣量を通じて経済に影響を与える「狭義の金融政策」
と、金融に関する制度作りや金融業務の監督などを行う「金融行政」があります。この授業では、
金融を深く理解する上で不可欠な両者を踏み込んで学びます。
まず、狭義の金融政策では、マクロ経済学での捉え方から説明します。次に、その担い手
である日本銀行の役割や業務を詳しく解説します。
続いて、金融行政面では、規制・監督が必要となる経済学的な背景を学んだ後、各種金融
制度について詳しくみていきます。預金保険など、社会人生活にとって身近でかつ非常に重
要なテーマについても個別に詳しく説明していきます。たとえば、現在進行形の「アベノミ
クス」についても解説します。
■学習・教育目標および到達目標
金融に関する情報が氾濫する今日、狭義の金融政策や金融行政の枠組みをきちんと理解す
ることが必要不可欠です。
この授業では、皆さんが社会に入ってから真に役立つ金融政策・金融行政の知識を、理論
面と制度面からきちんと身につけることを、大きな到達目標にしています。
■授業時間外に必要な学修
教科書に書いてある戦後の日本の金融の流れについて、講義では省略します。教科書をよ
く読んで、現代の金融政策・金融行政に与えた影響を考えてみましょう。また、授業内容に
ついては、教科書の該当箇所を、授業の前や後にきちんと読み、記憶を定着させましょう。
■教科書
[ISBN]9784771017634『知っておきたい金融論―バブル後日本の金融の大きな変化』(安孫子
勇一,晃洋書房)
このほか、毎回レジュメを配布します。
■参考文献
[ISBN]9784492654422『入門金融 第5版』(黒田晁生, 東洋経済新報社)
[ISBN]9784766422054『金融経済 : 実際と理論(改訂版)』(吉野直行, 慶應義塾大学出版会)
[ISBN]9784004314486『金融政策入門 (岩波新書)』(湯本 雅士, 岩波書店)
■関連科目
金融論Ⅰ・Ⅱ(履修していることが望ましい)、マクロ経済学I・Ⅱ(履修していることが望
ましい)、ミクロ経済学Ⅰ・Ⅱ、貨幣論
■成績評価方法および基準
定期試験(出席率2/3以上の学生のみ対象)100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館5階(5A)
[email protected]
■オフィスアワー
水曜日3限
授業項目・内容
第1回 はじめに:金融政策・金融行政を見る目を養おう
第2回 マクロ経済学と金融政策 ―「期待」を通じた長短金利の相関
第3回 金融政策の実務1:中央銀行の機能と業務 ― 狭義の金融政策
の担い手
第4回 金融政策の実務2:準備預金制度と金融調節 ― 金利メカニズ
ムの活用
第5回 金融政策の実務3:中央銀行の独立性と説明責任 ― 新しい日
本銀行法
第6回 金融政策の実務4:公定歩合の果たす役割の変化
第7回 金融政策の実務5:日本の金融政策の歴史的な大実験 ― 非伝
統的な金融政策の先駆者
第8回 金融政策の実務6:信用秩序の維持
第9回 金融政策の実務7:外国為替市場への介入
第10回 金融行政1:金融行政が必要となる経済学的背景 ― 金融の特
殊性
第11回 金融行政2:現在の金融機関に対する監督・規制体系の概観
第12回 金融行政3:金融機関のリスク管理の重要性と金融検査 ― 早
期是正措置導入の意義
第13回 金融行政4:預金保険制度とその拡充 ― 金融のセーフティ
ネット
第14回 金融行政5:金融ビッグバンなどの制度改革
第15回 金融行政6:公的金融の役割変化と消費者保護の施策
定期試験
- 164 -
科目名:
金融論Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Finance Ⅰ
ア
ビ
コ
ユウイチ
担当者: 安孫子 勇一
■授業概要・方法等
総合経済政策学科と国際経済学科の2年生以上を対象に開講する科目です。日本銀行での
約20年の勤務経験に基づいて、社会で役立つ金融の基礎知識を解説します。
皆さんが社会人生活を送る上で、金融知識を習得することが不可欠な時代となっています。
銀行や経理部門で働く人だけでなく、営業部門で働く人にとっても、金融の基礎知識が必要
な時代になったのです。十分な知識を得るためには、経済理論を学ぶとともに、金融に関す
る各種制度や金融政策のあり方についても幅広く知る必要があります。
そこで、この科目では、様々な金融市場において経済理論が果たしている重要な役割を学
ぶとともに、金融制度や金融政策の基礎知識を身につけていきます。
■学習・教育目標および到達目標
日本の金融の現状をバランスよく知るために、金融の基礎理論だけでなく、日本の金融制度、
金融市場、金融政策など基礎の習得を目指します。最終的には、皆さんが職業選択を考えた
り社会人として活躍したりするときに、真に役立つ金融の知識を身につけることを目標とし
ています。
■授業時間外に必要な学修
まず、金融に関する新聞記事やニュースに日頃から関心を持ち、意欲的に情報収集するこ
とが望まれます(具体的な方法は、第1回目の授業で説明します)。また、教科書の該当項目
を授業の前や後にじっくりと読み、授業に対する理解を深め、記憶を定着させましょう。
■教科書
[ISBN]9784771017634『知っておきたい金融論―バブル後日本の金融の大きな変化』(安孫子
勇一,晃洋書房)
このほか、毎回レジュメを配布します。
■参考文献
[ISBN]9784492654422『入門金融 第5版』(黒田晁生, 東洋経済新報社)
[ISBN]9784532109677『ビジュアル金融の基本 3版 (日経文庫 967)』(高月昭年, 日本経済新聞社)
[ISBN]9784766422054『金融経済ー実際と理論(第2版)』(吉野直行・山上秀文、慶應義塾大
学出版会 2015年)
■関連科目
金融論Ⅱ、マクロ経済学Ⅰ・Ⅱ、ミクロ経済学Ⅰ・Ⅱ、日本経済入門、日本経済論Ⅰ・Ⅱ、簿
記論
■成績評価方法および基準
定期試験(出席率2/3以上の学生のみ対象)100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館5階(5A)
[email protected]
■オフィスアワー
水曜日3限
科目名:
授業項目・内容
第1回 はじめに:金融を見る目を養おう
第2回 直接金融と間接金融:日本の金融における貸出の重要性
第3回 市場型金融取引と相対型金融取引
第4回 日本の金融機関1:業態毎の特徴と役割
(銀行~信用組合)
第5回 日本の金融機関2:業態毎の特徴と役割(農協等、証券、
保険)
第6回 主な金融市場1:金融市場の類型 ― 取引所取引とOTC
取引
第7回 主な金融市場2:短期金融市場
第8回 主な金融市場3:長期金融市場 ― 発行市場と流通市場
第9回 主な金融市場4:株式市場
第10回 主な金融市場5:外国為替市場
第11回 新しい金融市場:金融派生商品市場 ― 先物、オプション、
スワップ
第12回 現在の金融機関に対する監督・規制の体系
第13回 不良債権問題と預金保険機構の役割
第14回 貨幣需要と貨幣供給を巡る議論 ― 貨幣ベール観の是非
第15回 金融政策のツール:中央銀行と準備預金制度
定期試験
金融論Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Finance Ⅱ
ア
ビ
コ
ユウイチ
担当者: 安孫子 勇一
■授業概要・方法等
総合経済政策学科と国際経済学科の2年生以上を対象に開講する科目です。日本銀行での
約20年の勤務経験に基づいて、社会で役立つ金融の基礎知識を解説します。
金融論Ⅰで金融論の基礎を学ぶのに対し、金融論Ⅱでは“戦後日本の金融史”の観点を加
えて講義します。まず、日本の金融制度に大きな変化をもたらした歴史的な経験(バブルの
発生と崩壊→不良債権問題の重しなど)を学びます。そこから得られる教訓や今後の対応策
について、掘り下げて解説します。一言でいえば、“自己責任と説明責任”が求められる時代
になったのです。
また、金融政策面では、この15年ほど、日本は世界の先駆者です。たとえば、2001年3月か
ら2006年3月まで世界でも例のなかった「量的緩和政策」を実施しました。その効果などをデー
タに基づいて説明します。なぜなら、2008年の世界金融危機の後、多くの先進国で類似の“非
伝統的金融政策”が取られているからです。この関連で、現在進行形の「アベノミクス」に
ついても解説します。
■学習・教育目標および到達目標
不良債権問題の苦い経験を経て、日本の金融制度は大きく変わりました。その変化を知ら
ずに社会人になると、手痛い目に会う時代です。授業を通じて、自己責任の意識を涵養します。
最終的には、皆さんが社会に入ってから真に役立つ実践的な金融の知識を身につけること
を目標にしています。
■授業時間外に必要な学修
戦後日本の金融の歴史を概観しますので、現代日本経済について興味を持つことが望まれ
ます。また、教科書の該当項目を授業の前後に読み、授業に対する理解を深め、記憶を定着
させましょう。
■教科書
[ISBN]9784771017634『知っておきたい金融論―バブル後日本の金融の大きな変化』(安孫子
勇一,晃洋書房)
このほか、毎回レジュメを配布します。
■参考文献
[ISBN]9784492654422『入門金融 第5版』(黒田晁生, 東洋経済新報社)
[ISBN]9784532109677『ビジュアル金融の基本 3版 (日経文庫 967)』(高月昭年, 日本経済新聞社)
[ISBN]9784766422054『金融経済ー実際と理論(第2版)』(吉野直行・山上秀文、慶應義塾大
学出版会 2015年)
[ISBN]9784004314486『金融政策入門 (岩波新書)』(湯本 雅士, 岩波書店)
■関連科目
金融論Ⅰ(履修していることが望ましい)、マクロ経済学Ⅰ・Ⅱ、ミクロ経済学Ⅰ・Ⅱ、日本経
済入門、日本経済論Ⅰ・Ⅱ、簿記論
■成績評価方法および基準
定期試験(出席率2/3以上の学生のみ対象)100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館5階(5A)
[email protected]
■オフィスアワー
水曜日3限
授業項目・内容
第1回 はじめに ― 資金循環から日本経済を詳しくみると
第2回 新しい金融市場:資産担保証券の光と影
第3回 戦後の金融の歩み1:高度成長期の金融業の姿 ― 護送船
団方式
第4回 戦後の金融の歩み2:戦後の原型と今日の異同
第5回 戦後の金融の歩み3:金融自由化の原動力 ― 二つのコク
サイ化
第6回 戦後の金融の歩み4:バブルの発生
第7回 戦後の金融の歩み5:バブルの崩壊
第8回 戦後の金融の歩み6:不良債権の発生
第9回 戦後の金融の歩み7:1997 ~ 98年の金融不安 ― セーフ
ティネットの拡充
第10回 戦後の金融の歩み8:早期是正措置の導入
第11回 金融機関のリスク管理の重要性
第12回 金融面の新しい動き1:金融ビッグバンなどの制度改革
第13回 金融面の新しい動き2:コンビニバンキングなどの新し
い動き
第14回 金融政策の経験1:量的緩和政策などの大実験
第15回 金融政策の経験2:金融政策を巡る論議(アベノミクス
を含む)
定期試験
- 165 -
科目名:
経営科学Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Management Science Ⅰ
オオムラ タ ケ シ
担当者: 大村 雄史
■授業概要・方法等
授業では、経営問題の発見からその解決までの手順と考え方を説明し、実社会における問題
解決が出来るようにする。
(1)講義では、具体的な例題を用いて、問題を解決するための「考え方」を説明する。
(2)授業中は関数電卓が必要。
(3)授業を理解してもらうため、小テスト(練習問題)を行う。従って授業終了後は「復習」を十
分に行い、授業内容の確実な理解に努めてもらいたい。
■学習・教育目標および到達目標
経営問題を発見し、それを合理的・科学的なプロセス、分析力で解決する力を養う。
■授業時間外に必要な学修
文部科学省大学設置基準に従い、授業1回毎に少なくとも2時間以上の自宅学修(予習+復習)
が求められる。具体的な学修方法は次の通り。
(1)授業終了後、授業内容について、ノート・教科書を用いて、
「考え方」を充分理解する。(結
果の丸暗記ではなく、考え方をよく理解する。)
(2)授業で説明されている例題を、自分の関数電卓で、実際に考え方のプロセスを追いながら
計算し、正しい解答が得られることを確認する。
(3)次回の授業の内容と思われる箇所を教科書で予習し、概要を理解しておく。
(4)必要と思えば参考図書も調べる。
■教科書
[ISBN]9784535551916『問題解決のためのオペレーションズ・リサーチ入門―Excelの活用と
実務的例題』(高井 英造, 日本評論社 : 2000)
■参考文献
[ISBN]9784542901162『おはなしOR』(森村英典, 日本規格協会)
[ISBN]9784532130749『はじめての統計学』(鳥居泰彦, 日本経済新聞社)
[ISBN]9784535781795『オペレーションズ・リサーチ読本』(刀根 薫, 日本評論社 : 1991)
[ISBN]9784817150028『わかりやすいOR』(多田 和夫, 日科技連出版社 : 1970)
■関連科目
経営科学Ⅱ(経営科学Ⅰの授業の続きとして後期に行われる科目である。)
授業項目・内容
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
定期試験
オリエンテーション
ORの歴史-1
ORの歴史-2
ORの歴史-3
問題解決の手順
問題の定式化 目的と手段
問題の定式化 有効さの測度
記号モデルと物理モデル
意思決定の理論 決定基準-1
意思決定の理論 決定基準-2
意思決定の理論 ディシジョンツリー
階層化意思決定法(AHP)-1
階層化意思決定法(AHP)-2
階層化意思決定法(AHP)-3
階層化意思決定法(AHP)-4
コンピュータ実習Ⅱ(Excel),コンピュータ特修実習Ⅰ(Excel関数) (Excel は経営科学で習った
考え方を実社会で使う場合には便利な道具となる。)
■成績評価方法および基準
小テスト 20%
定期試験 80%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
B館1F講師室
■オフィスアワー
授業終了後、質問を受け付けますので申し出て下さい。
科目名:
経営科学Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Management Science Ⅱ
オオムラ タ ケ シ
担当者: 大村 雄史
■授業概要・方法等
本科目は前期の「経営科学Ⅰ」の続きであるので「経営科学Ⅰ」の知識があることが望ましい。
授業では各種経営問題の解決に役立つ考え方を説明し、実社会における問題解決が出来るよ
うにする。
(1)講義では、具体的な例題を用いて、問題を解決するための「考え方」を説明する。
(2)授業中は関数電卓が必要。
(3)授業の理解を確実にしてもらうため、小テスト(練習問題)を行う。従って授業終了後はその
都度復習を行い、授業内容の理解に努めてもらいたい。
■学習・教育目標および到達目標
経営問題を発見し、それを合理的・科学的なプロセス、分析力で解決する力を養う。
■授業時間外に必要な学修
文部科学省大学設置基準に従い 授業1回毎に少なくとも2時間以上の自宅学修(予習+復習)
が求められる。具体的な学修方法は次の通り。
(1)授業終了後、授業内容について、ノート・教科書等を用いて「考え方」を充分理解する。(結
果の丸暗記ではなく、考え方をよく理解する。)
(2)授業で説明されている例題を、自分の関数電卓で、実際に考え方のプロセスを追いながら
計算し、正しい解答が得られることを確認する。
(3)次回の授業の内容と思われる箇所を教科書で予習し、概要を理解しておく。
(4)必要と思えば参考図書も調べる。
■教科書
[ISBN]9784535551916『問題解決のためのオペレーションズ・リサーチ入門―Excelの活用と
実務的例題』(高井 英造, 日本評論社 : 2000)
■参考文献
[ISBN]9784542901162『おはなしOR』(森村英典, 日本規格協会)
[ISBN]9784532130749『はじめての統計学』(鳥居泰彦, 日本経済新聞社)
[ISBN]9784535781795『オペレーションズ・リサーチ読本』(刀根 薫, 日本評論社 : 1991)
[ISBN]9784817150028『わかりやすいOR』(多田 和夫, 日科技連出版社 : 1970)
■関連科目
授業項目・内容
第1回 確率と統計(データ分析の考え方)
第2回 確率と統計 基礎統計量-1
第3回 確率と統計 基礎統計量-2
第4回 確率と統計 連続的確率分布
第5回 確率と統計 正規分布-1
第6回 確率と統計 正規分布-2
第7回 確率と統計 正規分布-3
第8回 モンテカルロシミュレーション -1
第9回 モンテカルロシミュレーション -2
第10回 線形計画法 線形計画法の概要
第11回 線形計画法 線形計画問題
第12回 線形計画法 モデル作成
第13回 線形計画法 解法
第14回 在庫管理1
第15回 在庫管理2
定期試験
経営科学Ⅰ、
コンピュータ実習Ⅱ(Excel),コンピュータ特修実習Ⅰ(Excel関数)(Excel は、経営科学で
学修する考え方を実社会で使うための便利な道具となる。)
■成績評価方法および基準
小テスト 20%
定期試験 80%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
B館1F講師室
■オフィスアワー
授業終了後、質問を受け付けますので申し出て下さい。
- 166 -
科目名:
経済社会学
単 位:2単位
英文名: Economic Sociology
ユ ア サ トシロウ
担当者: 湯浅 俊郎
■授業概要・方法等
本講義では、経済に関する諸現象を社会学的な視点から見ていく。まず、あ
らゆる社会現象はまったくランダムに、でたらめに起こることはない。そこには、
ある程度パターン化されたまとまりが見られる。このように、人びとの行為を、
一定の範囲内に抑制している社会的メカニズムを見ていく。次に、日本の産業
構造や社会保障のありかたを検証し、雇用の問題など、映像教材やマスメディ
ア情報を提示しながら現代社会における課題を考察する。
■学習・教育目標および到達目標
① 学問における様々な「理論」や「しくみ」が、実際に、どのように日常生
活の問題に根を下ろしているのかを把握し、授業で習ったことを身近なものへ
適用・応用することができるようになる。
② 日常生活に取り巻く経済に関する現象を人間の行為や人間関係のありかた
を視点に捉えていくアプローチの能力を養うとともに、組織やネットワーク、
社会保障や雇用の問題など、経済的な面だけでなく、社会・政治・文化的な面
からも考察することができるようになる。
■授業時間外に必要な学修
関連する文献や、新聞記事、テレビニュース、ドキュメンタリー等を積極的
に読んだり、視聴することで、講義内容に関する理解を深めること。
■教科書
必要に応じて、随時プリントを配布する
■参考文献
[ISBN]9784004312390『「分かち合い」の経済学 (岩波新書)』(神野直彦, 岩波書店)
■関連科目
経済社会学Ⅱ、雇用や社会保障に関する科目
■成績評価方法および基準
定期試験 60%
授業中課題(ミニッツペーパー)40%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行ないます。
■研究室・E-mailアドレス
後日通知します。
■オフィスアワー
授業の終了時に相談
授業項目・内容
第1回 ガイダンス
第2回 人間の利他性について
第3回 規則化される生活習慣についての考察
第4回 人と人との読み合いが必要な相互依存関係についての分
析
第5回 社会的ジレンマの問題について
第6回 同調行動について 戦略的な依存関係
第7回 デートにおけるせめぎ合いについての分析
第8回 経路依存性の問題について
第9回 予想の自己実現について
第10回 ネットワーク外部性について
第11回 行列が行列を招くことについて分析する。
第12回 ビッグデータについて
第13回 「分かち合い」という発想の考察Ⅰ
第14回 「分かち合い」という発想の考察Ⅱ
第15回 総括
*なお、授業の進展度合いや受講生の理解の程度に応じてトピッ
クの変更をおこなう場合がある。
定期試験
- 167 -
科目名:
経済政策論Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Economic Policy Ⅰ
ナカバヤシ ジュン
担当者: 中 林 純
■授業概要・方法等
経済政策Iでは競争政策に関する基礎理論について学習します。具体
的には産業組織論の概要及びそのフレームワークについて学び、競争
政策を検討する上で必須となるツールの理解を深めます。
なお本シラバスは予定であり、履修者の状況等に応じて変更を行う場
合があります。
■学習・教育目標および到達目標
産業組織論を理解し、競争政策の分析に応用できるようになること。
■授業時間外に必要な学修
講義の予習・復習に努めること。
■教科書
特に指定しない。
■参考文献
[ISBN]9781461432401『New Perspectives on Industrial Organization:
With Contributions from Behavioral Economics and Game Theory
(Springer Texts in Business and Economics)』(Victor J. Tremblay,
Springer : 2012)
[ISBN]9784641123724『プラクティカル産業組織論 (有斐閣アルマ)』(泉
田 成美, 有斐閣 : 2008)
■関連科目
ミクロ経済学I・ミクロ経済学II・産業組織論I・産業組織論II
■成績評価方法および基準
定期試験 100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行う。
科目名:
授業項目・内容
第1回 本講義の概要・産業組織の経済学の概要と歴史
第2回 数学の復習
第3回 短期と長期・消費者理論と需要
第4回 生産技術と費用
第5回 生産者理論
第6回 ゲーム理論の基礎(静学モデル)
第7回 ゲーム理論の基礎(動学モデル)
第8回 前半のまとめ
第9回 市場の分析(競争市場)
第10回 市場の分析(独占市場)
第11回 市場の分析(不完全市場)
第12回 製品差別化
第13回 市場構造・集中度
第14回 市場への参入
第15回 後半のまとめ
定期試験
経済政策論Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Economic Policy Ⅱ
ナカバヤシ ジュン
担当者: 中 林 純
■授業概要・方法等
経済政策Iでは、経済政策IIで学んだ産業組織論のフレームワークを用
いて、多様な企業活動について学習し、競争政策のあり方について理
解を深めます。また、実証分析の手法についても学習します。
■学習・教育目標および到達目標
産業組織論を理解し、競争政策の分析に応用できるようになること。
■授業時間外に必要な学修
講義の予習・復習に努めること。
■教科書
特に指定しない。
■参考文献
[ISBN]9781461432401『New Perspectives on Industrial Organization:
With Contributions from Behavioral Economics and Game Theory
(Springer Texts in Business and Economics)』(Victor J. Tremblay,
Springer : 2012)
[ISBN]9784641123724『プラクティカル産業組織論 (有斐閣アルマ)』(泉
田 成美, 有斐閣 : 2008)
■関連科目
経済政策論
I・ミクロ経済学I・ミクロ経済学II・産業組織論I・産業組織論II
■成績評価方法および基準
定期試験 100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行う。
授業項目・内容
第1回 本講義の概要
第2回 カルテル・入札談合
第3回 数量競争・価格競争のモデル
第4回 動学的独占モデル・複占モデル
第5回 市場支配力
第6回 製品デザイン、ブランド、多品種生産
第7回 差別価格等マーケティング戦略
第8回 前半のまとめ
第9回 広告戦略と社会厚生
第10回 技術開発・技術革新
第11回 合併
第12回 効率性・公平性・企業の責任
第13回 競争法
第14回 ケーススタディー
第15回 後半のまとめ
定期試験
- 168 -
科目名:
経済地理学
単 位:2単位
英文名: Economic Geography
アライ ケイタ
担当者: 新井 圭太
■授業概要・方法等
・本講義は経済地理学の基本概念を習得することを目標としています。経済地理学と
は、各地域においてそれぞれ異なる独自の経済発展過程に対し、その因果関係を理論
的に考察することを主眼とする経済学の応用分野です。
・コースワークとしては、まずは伝統的な農業立地論・工業立地論・都市形成論を学
びます。その上で、現代の主流である新古典派経済学とそれぞれ対比させながら、現
在の空間経済学へフ変遷過程の概要を提示するようなプログラムを用意致します。
・履修時の注意点としては、本講義における経済地理学とは「あくまで経済学」であ
るという点にあります。その意味では、なるべく経済学の基礎理論も同時に学ぶこと
が望ましいと言えるでしょう
・ただしミクロ・マクロ履修の前提条件はありませんのでご安心ください。講義の初
回から数コマをかけて基本部分を紹介致しますので、経済学の基礎がよくわからな
かった方でも大丈夫です。一緒に頑張りましょう。
■学習・教育目標および到達目標
本講義においては、経済地理学のなりたち、伝統的な理論体系の内容、および現在の
新たな体系への変遷まで、その基本部分を把握することを目標と致します。
■授業時間外に必要な学修
・授業で習ったことを身近なものへ適用・応用し, その理解を深めること
・講義で省略した部分を教科書・参考書で調べ, 自分なりのノートを作り, 疑問があれ
ば次週以降に教員に質問すること
・日々の日本経済と世界経済の動きを新聞の経済欄などでチェックすること
■教科書
・教員作成のレジュメを毎回配布致します。
■参考文献
[ISBN]9784588645372『産業集積の経済地理学』(山本 健児, 法政大学出版局)
[ISBN]9784772215657『立地と空間〈上〉―経済地理学の基礎理論 改訂版』(ピーター
ディッケン, 古今書院)
関連科目
■関連科目
都市経済学、地域経済学、ミクロ経済学
■成績評価方法および基準
中間試験 50%
期末試験 50%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
7D(研究室)
[email protected]
■オフィスアワー
前期・・・金曜5限
後期・・・金曜3限
授業項目・内容
第1回 初回ガイダンス
第2回 経済地理学の概要と外部性
第3回 地域における都市のなりたち
第4回 立地論の世界
第5回 農業立地論 ①
第6回 農業立地論 ②
第7回 商業立地論 ①
第8回 中間試験(※)
第9回 商業立地論 ②
第10回 商業立地論 ③
第11回 工業立地論 ①
第12回 工業立地論 ②
第13回 都市の発展理論 ①
第14回 都市の発展理論 ②
第15回 都市の発展理論 ③
定期試験
- 169 -
科目名:
経済統計学Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Economic Statistics Ⅰ
モリカワ コウイチロウ
担当者: 森川 浩一郎
■授業概要・方法等
統計学の理論を勉強し、経済データを用いた統計分析について学習す
る。授業では視聴覚教材も用いる場合もある。
■学習・教育目標および到達目標
経済データを用いた統計分析を理解する。
■授業時間外に必要な学修
確率論、数列、微分・偏微分に関する数学。数学が苦手な学生には受
講は勧められない。
■教科書
特に指定しない。
■参考文献
[ISBN]9784535554979『「例題で学ぶ」初歩からの計量経済学』(白砂堤
津耶,日本評論社)
[ISBN]9784916092885『現代経済学の数学基礎』(A.C.チャン,シーエー
ピー出版)
[ISBN]9784563008284『入門数理統計学』(P.G.ホーエル,培風館)
■関連科目
「統計学Ⅰ」、
「統計学Ⅱ」、
「経済統計学Ⅱ」、
「計量経済学Ⅰ、Ⅱ」、
「マ
クロ経済学Ⅰ、Ⅱ」、「経済数学Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ」
■成績評価方法および基準
定期試験の結果 100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
B館7階(7B)
[email protected]
■オフィスアワー
前期木曜曜4限、後期火曜3限
ただし、オフィスアワーに来る者は、必ずその前週までにEメールに
てアポイントメントを取る必要がある。
科目名:
授業項目・内容
第1回 授業全体の概観
第2回 統計学が応用されている経済分野
第3回 数学的準備①
第4回 数学的準備②
第5回 統計学の基礎知識-算術平均、加重算術平均、変化率
第6回 統計学の基礎知識-幾何平均、移動平均
第7回 統計学の基礎知識-分散と標準偏差
第8回 統計学の基礎知識-変動係数、標準化変量
第9回 正規分布とその性質
第10回 相関係数
第11回 ローレンツ曲線
第12回 ジニ係数
第13回 寄与度と寄与率
第14回 ラスパイレス指数、パーシェ指数、フィッシャー指数
第15回 母集団と標本
経済統計学Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Economic Statistics Ⅱ
モリカワ コウイチロウ
担当者: 森川 浩一郎
■授業概要・方法等
「経済統計学Ⅰ」を既に履修した学生が受講できる科目である。「経済統計学Ⅰ」
に引き続き、経済の分析に必要な統計学について勉強し、経済の主要データの
構成やその内容について学習する。これによって最終的には、計量経済学的手
法を用いた経済データ分析への足がかりをつかめるようにする。授業では視聴
覚教材も用いる場合もある。内容が連続しているため、「経済統計学Ⅰ」を履修
していない学生が受講しても内容が理解できない可能性が非常に高い。従って
そのような学生には受講は勧められない。
■学習・教育目標および到達目標
「経済統計学Ⅰ」を履修した後にこの科目を履修することによって、経済学と統
計学を結びつけ、「計量経済学」の履修への橋渡しをするといった役割を担うも
のである。
■授業時間外に必要な学修
国民経済計算、国際収支表についての基礎知識。数列、確率論、微分・偏微分
に関する数学。数学の苦手な学生の受講は勧められない。
■教科書
特に指定しない。授業中に統計資料を配付することがある。
■参考文献
[ISBN]9784423895078『国民経済計算』(斎藤光雄,創文社)
[ISBN]9784535554979『「例題で学ぶ」初歩からの計量経済学』(白砂堤津耶,日本
評論社)
■関連科目
「経済統計学Ⅰ」(既に履修済みであること)、「統計学Ⅰ」、「統計学Ⅱ」、「計量
経済学Ⅰ、Ⅱ」、「マクロ経済学Ⅰ、Ⅱ」、「経済数学Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ」。数学が苦手な
学生には受講を勧められない。
■成績評価方法および基準
定期試験の結果 100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
B館7階(7B)
[email protected]
■オフィスアワー
前期木曜曜4限、後期火曜3限
ただし、オフィスアワーに来る者は、必ずその前週までにEメールによってア
ポイントメントを取ることが必要である。
授業項目・内容
第1回 授業全体の概観
第2回 経済データの基礎-マクロ指標:GDPとSNA①
第3回 経済データの基礎-マクロ指標:GDPとSNA②
第4回 経済データの基礎-経済データを見るポイント
第5回 経済データの基礎-経済データから何が分かるか
第6回 経済データの基礎-主要な景気関連指標
第7回 経済データの基礎-物価関連指標・金融関連指標
第8回 国際収支表の概念
第9回 国際収支表-貿易収支と通関統計①
第10回 国際収支表-貿易収支と通関統計②
第11回 国際収支表-サービス収支
第12回 国際収支表-第一次所得収支と第二次所得収支
第13回 国際収支表-金融収支①
第14回 国際収支表-金融収支②
第15回 資本移転等収支
- 170 -
科目名:
経済変動論
単 位:2単位
英文名: Economic Fluctuation
ウチガミ マコト
担当者: 内上 誠
■授業概要・方法等
経済変動論は景気循環論と経済成長論を扱う分野ですが、近年の日本経済の状
況を考え、景気循環論を中心に講義します。前半は景気に関する基礎事項、重
要な景気指標の見方、近年の日本経済の動きなどを講義します。後半はハロッ
ドの景気循環モデルを取り上げ、景気循環にとって重要な要因は何であるかを
考えます。
■学習・教育目標および到達目標
前半(8回)の講義では新聞や経済雑誌に登場する専門用語、経済データが分
かるようになることを目標とします。これにより、日本経済の現状が見えてき
ます。後半(7回)の講義では景気循環モデルを簡単に紹介し、景気循環のメ
カニズムや原因を知り、それを日本経済に応用することで、いま何が必要であ
るかが見えるようにします。
■授業時間外に必要な学修
日本経済の動きや景気指標になれるため日頃から新聞等の経済データに接して
おいてください。
後半、教科書に出てくる数式で、分かるものがあれば事前に自分で解いておい
てください。
■教科書
[ISBN]9784771021600『景気循環論入門』(内上 誠,晃洋書房)
■参考文献
授業の過程で、適切な参考書、論文を紹介します。
■関連科目
マクロ経済学 日本経済論 財政学 経済数学 労働経済学
■成績評価方法および基準
定期試験 80%
授業中課題5回 10%
レポート 10%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
21号館7階731号室
[email protected]
■オフィスアワー
月曜日5限
授業項目・内容
第1回 景気循環と経済成長について,講義概説
第2回 マクロ経済学の復習
第3回 景気循環の基礎知識
第4回 景気指標の見方1・・・総合指標
第5回 景気指標の見方2・・・DIとCI
第6回 景気指標の見方3・・・個別指標
第7回 景気指標の見方4、まとめ
第8回 最近の日本の景気循環
第9回 景気循環理論の概要
第10回 準備・・・1階同次差分方程式
第11回 ハロッドモデル・・・保証成長率
第12回 保証成長率
第13回 自然成長率と現実成長率
第14回 ハロッド景気循環モデル
第15回 まとめとその他の景気循環モデルの概説
定期試験
- 171 -
科目名:
計量経済学Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Econometrics Ⅰ
クマガイ ナリマサ
担当者: 熊谷 成将
■授業概要・方法等
計量経済学の学習は、食生活分野の学習に似ています。食生活分野では、長寿
者の献立を見て食生活を振り返り、栄養素の働きや食品成分表の見方を覚えて
調理実習の献立を作り、実習をします。計量経済学Ⅰでは、最小2乗法(OLS)を
中心に、経済関数の推計に必要な計量経済学の基礎を学びます。
計量経済学の基本的作業は、観察可能な経済データを用いて、経済の実態を
説明する方程式(経済関数)を推定し、その推定結果を統計量によって評価するこ
とです。計量経済学は、経済関数の作成において経済理論の、データを利用す
る際に記述統計学の、推定と検定において数理統計学の考え方を援用します。
推定結果を評価するために用いる統計量の意味を正しく理解できるよう、相関
係数の計算などΣ記号を用いる演算を行います。経済理論がその基礎を与える
消費関数、輸入関数や為替レート関数の推定結果に対する解釈の与え方や経済
予測に用いられているマクロ計量モデルに関する問題も概説します。
■学習・教育目標および到達目標
経済変数間の関係を経済理論がある程度説明できるモデル(消費関数や輸入関
数)を推定し、推定されたモデルが計量経済学的に妥当であるかを独力で判断で
きるようになることです。最も効果的な学習方法は、並列開講の計量経済学Ⅱ
を履修することです。この講義では、欠席、遅刻が多い人ほど成績が悪いとい
う傾向があります。
■授業時間外に必要な学修
講義の復習として、以下の2点が必要です。
[1] 講義時間内に指示された課題に取り組むこと
[2] 講義を終えた範囲に関して教科書の練習問題を解くこと
■教科書
[ISBN] 9784883840816『基礎コース 計量経済学』(森棟公夫, 新世社: 2005) 2300円
(税別)
■参考文献
[ISBN]9784492814512『計量経済学 第3版』(箕谷千凰彦, 東洋経済新報社: 1997)
2500円(税別)
[ISBN]9784618593383『入門 経済統計』(小巻泰之, 日本評論社: 2002) 2400円(税
別)
■関連科目
ミクロ経済学, マクロ経済学, 統計学, 経済統計学
■成績評価方法および基準
期末試験 100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に従って実施されます。
■研究室・E-mailアドレス
B館7階I・narimasa +at+ kindai.ac.jp
■オフィスアワー
月曜日2限
科目名:
授業項目・内容
計量経済学とは: 計量経済学の学問的位置づけ
経済変数と経済統計
Σ記号の演算
記述統計量
標本と母集団
OLS(1)
OLS(2)
単純回帰分析
推定量の特性
検定(1)
検定(2)
重回帰分析(1)
重回帰分析(2)
構造型モデルと誘導型モデル
同時方程式と識別問題
期末試験
計量経済学Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Econometrics Ⅱ
クマガイ ナリマサ
担当者: 熊谷 成将
■授業概要・方法等
計量経済学の学習は、食生活分野の学習に似ています。食生活分野では、長寿者の
献立を見て食生活を振り返り、栄養素の働きや食品成分表の見方を覚えて調理実習の
献立を作り、実習をします。
計量経済学Ⅱでは、並列開講の計量経済学Ⅰで説明される最小2乗法(OLS)を用いる
PC実習に取り組みます。計量経済学の基本的作業は、観察可能な経済データを用いて、
経済の実態を説明する方程式(経済関数)を推定し、その推定結果を統計量によって評
価することです。計量経済学Ⅱでは、Excelを用いる回帰分析によって受講者自身の
手で経済関数を分析できるよう、PC実習を中心とした講義を行います。実習の回数は
受講者数に依存します。最小2乗法(OLS)を用いて経済関数を推定した後、検定を通じ
て受講者自身の手で推定結果の妥当性を判断します。検定の理解度を高めるため、PC
実習を行わない時間には練習問題を解きます。
■学習・教育目標および到達目標
経済変数間の関係を経済理論がある程度説明できるモデル(消費関数や輸入関数)を
推定し、推定されたモデルが計量経済学的に妥当であるかを独力で判断できるように
なることです。最も効果的な学習方法は、並列開講の計量経済学Ⅰを履修することで
す。この講義では、欠席、遅刻が多い人ほど成績が悪いという傾向があります。なお、
平成27年度までに、計量経済学Ⅰを履修せずに計量経済学Ⅱの単位を取得できた者は
1名だけです。
■授業時間外に必要な学修
講義の復習として、以下の2点が必要です。
[1] 講義時間内に指示された課題に取り組むこと
[2] 推定・検定の作業手順を習得すること
■教科書
[ISBN] 9784883840816『基礎コース 計量経済学』(森棟公夫, 新世社: 2005) 2300円(税別)
■参考文献
[ISBN]9784492814512『計量経済学 第3版』(箕谷千凰彦, 東洋経済新報社: 1997) 2500円
(税別)
[ISBN]9784618593383『入門 経済統計』(小巻泰之, 日本評論社: 2002) 2400円(税別)
■関連科目
ミクロ経済学, マクロ経済学, 統計学, 経済統計学
■成績評価方法および基準
期末試験 70%
授業中課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に従って実施されます。
■研究室・E-mailアドレス
B館7階I・narimasa +at+ kindai.ac.jp
■オフィスアワー
月曜日2限
授業項目・内容
計量経済学とは: 計量経済学の学問的位置づけ
記述統計量の演算(1)
記述統計量の演算(2)
標本と母集団
回帰分析の考え方
代表的な経済関数
異常値の取り扱い
線形回帰分析(1)
線形回帰分析(2)
線形回帰分析(3)
検定(1)
検定(2)
非線形回帰分析(1)
非線形回帰分析(2)
2値モデル
期末試験
- 172 -
科目名:
憲法Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Constitutional law Ⅰ
イ シ ダ ヒデジロウ
担当者: 石田 榮仁郎
■授業概要・方法等
国の基本法であり、最高法規である憲法(憲法Ⅰ)の授業では、総論でわが国
を含めた各国の憲法史を、すなわち各国の民主主義及び人権の歴史を、また各
論の統治機構でわが国の国会・内閣・裁判所及び地方自治の仕組みを概論的(入
門的)に学ぶ。
(受講にあたっての注意事項)
とにかく毎回授業に出席し、静かに講義を聴き、そしてノートをとること。大
事なことは、毎回のテーマについて各自が問題意識をもつこと。以上の諸点を
守って全授業に出席したなら、必ず良い結果が出る筈です。
■学習・教育目標および到達目標
上記の授業概要に示した内容を理解することによって、各国の民主主義及び人
権の歴史とわが国の統治機構の仕組みを学び、もって憲法及び民主主義及び人
権の理解に資することを学習・教育の目標及び到達目標と致します。
■授業時間外に必要な学修
授業で学んだ内容を応用・発展すべく新聞等の報道をもとに更なる理解を深め
ること。授業で取り上げた題材・内容については、図書館等でも確認し、更に
発展的に学ぶことが望ましい。
次週の授業に関係する内容を新聞等でも検索しておくこと。
■教科書
[ISBN]9784875721048『日本国憲法講義』(石田榮仁郎編著、啓正社 : 1997)
■参考文献
別冊ジュリスト・憲法判例百選Ⅰ・Ⅱ(有斐閣)
図解による法律用語辞典(自由国民社)
■関連科目
憲法Ⅱ
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
授業中の課題・小論文等 30%
■授業評価アンケート実施方法
授業中に授業アンケートを実施する。学部実施規程に準拠した具体的な方法は
後日掲示する。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階非常勤控室
■オフィスアワー
講義時間の前後(B館1階非常勤控室)
科目名:
授業項目・内容
第1回 憲法への誘い 第1編 憲法総論
第1章 憲法の概念
第2回 第2章 憲法の歴史
第1節 近代市民憲法の成立と展開
第3回 第2節 明治憲法の成立とその特色
第4回 第3節 日本国憲法の成立
第5回 第4節 日本国憲法の基本原理
第6回 第2編 憲法各論ー統治機構ー
第1章 国 会
第1節 国会の地位と構成(1)
第7回 第1節 国会の地位と構成(2)
第8回 第2節 国会の権能及び議院の権能(1)
第9回 第2節 国会の権能及び議院の権能(2)
第10回 第3節 国会の活動
第11回 第4節 政党・選挙
第12回 第2章 内 閣
第13回 第3章 司 法
第14回 第4章 地方自治(1)
第15回 第4章 地方自治(2)
「定期試験」実施
憲法Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Constitutional law Ⅱ
イ シ ダ ヒデジロウ
担当者: 石田 榮仁郎
■授業概要・方法等
授業項目・内容
国の基本法であり、最高法規である憲法(憲法Ⅱ)では、わが国を含
めた各国の憲法史すなわち各国の民主主義と人権の歴史、人権の具体 第1回 憲法(人権)への誘い
的内容及び人工授精・体外受精・代理懐胎(代理母)と人権の問題等
第2回 近代市民憲法の成立と展開(人権の歴史1)
新しい人権についても学ぶ。
第3回 18・19世紀の人権から20世紀の人権へ(人権の歴史2)
■学習・教育目標および到達目標
第4回 21世紀の人権の課題(人権の歴史3)
上記の授業概要に示した内容を理解することによって、各国の民主主
義の歴史と人権の歴史並びに人権の具体的内容について学び、もって
第5回 明治憲法の特色と人権(人権の歴史4)
憲法及び民主主義・人権の理解に資することを学習・教育目標及び到
第6回 日本国憲法の基本原理と人権(人権の歴史5)
達目標と致します。
第7回 日本国憲法下の人権(人権総論1)
■授業時間外に必要な学修
第8回 基本的人権の制約(人権総論2)
授業で学んだ内容を応用・発展すべく新聞等の報道をもとに更なる理
第9回 私人間における人権の効力(人権総論3)
解を深めること。
次週の授業に関係する内容を新聞等でも検索しておくこと。
第10回 法の下の平等(人権各論1)
■教科書
第11回 言論・出版その他一切の表現の自由(人権各論2)
[ISBN]9784875721048『日本国憲法講義』(石田榮仁郎編著、啓正社 :
第12回 プライバシーの権利(個人情報の保護)(人権各論3)
1997)
第13回 社会権・生存権(人権各論4)
■参考文献
第14回 裁判を受ける権利(人権各論5)
別冊ジュリスト・憲法判例百選Ⅰ・Ⅱ(有斐閣)
第15回 基本的人権総括(人権に関する最近の時事問題)
図解による法律用語辞典(自由国民社)
■関連科目
憲法Ⅰ
「定期試験」実施
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
授業中の課題・小論文等 30%
■授業評価アンケート実施方法
授業中に授業アンケートを実施する。学部実施規程に準拠した具体的
な方法は後日掲示する。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階非常勤控室
■オフィスアワー
講義時間の前後(B館1階非常勤控室)
- 173 -
科目名:
公共経済学
単 位:2単位
英文名: Public Economics
ナカバヤシ ミ チ コ
担当者: 仲 林 真子
■授業概要・方法等
本講義では、「市場の失敗」の例である公共財、外部性、所得再分配など政府部
門を考慮した経済について、理論的に考察し、3年次以降のより専門的な勉強の
基礎を固めます。
具体的には、国と地方の財政赤字、租税、環境問題、年金、少子高齢化、エネルギー
等の問題について、学修します。
*なお授業の進行状況や、受講者の興味、理解の程度に応じて授業内容を変更
することがあります。
■学習・教育目標および到達目標
本講義では、
・受講者は政府の役割を理論的に分析し、経済政策の効果を客観的に理解する
力を修得することを目標とします。
・受講者は所得再分配政策を検討する上で重要となる公平性と効率性について、
経済理論と統計データに基づいた客観的な考えを持つことができるようになる
ことを目標とします。
■授業時間外に必要な学修
新聞をよく読み、教科書の理論的内容と現実の経済の動きを常に関連させて理
解する訓練をすることが必要です。またミクロ・マクロ経済学や財政学などの
学習内容と合わせて総合的に理解することも大切です。
■教科書
[ISBN]9784842916576『財政学と公共経済学はじめの一歩』(仲林 真子, 八千代出
版 : 2015)
■参考文献
[ISBN]9784883840045『ミクロ経済学 増補版 (新経済学ライブラリ 4)』(武隈慎一,
新世社)
[ISBN]9784502659102『スタンダード財政学 第2版』(竹内信仁, 中央経済社)
■関連科目
マクロ経済学、ミクロ経済学、経済数学、経済政策、財政学、地方財政論、財
政政策論、環境経済学、
■成績評価方法および基準
定期試験 100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館6階(6H)
[email protected]
■オフィスアワー
水曜日3時間目
科目名:
授業項目・内容
第1回 イントロダクション
第2回 基礎的な数学の復習
第3回 基礎的諸概念と完全競争
第4回 個人の効用最大化と企業の利潤最大化
第5回 企業の費用関数と市場均衡
第6回 消費者余剰と生産者余剰
第7回 パレート最適とボックスダイアグラム
第8回 市場の失敗
第9回 外部性
第10回 地球規模の環境政策
第11回 公共財とサミュエルソン・ルールの導出
第12回 社会保障制度と世代間移転
第13回 課税
第14回 財政赤字の現状と公債発行の問題点
第15回 日本の社会保障と税のありかた
定期試験
公共政策論
単 位:2単位
英文名: Public Policy
オ ガ ワ ヨシトモ
担当者: 小川 禎友
■授業概要・方法等
この講義は、経済学科の専門科目である。
政府の行動と公共政策の効果を理論的に分析する。
■学習・教育目標および到達目標
政府の行動と公共政策の効果を経済学の視点から理解する。
■授業時間外に必要な学修
講義で指示された課題に取り組むこと。
■教科書
[ISBN]9784641150201『私たちと公共経済 (有斐閣ストゥディア)』(寺井
公子, 肥前洋一, 有斐閣 : 2015)
■参考文献
特に指定しない。
■関連科目
ミクロ経済学、マクロ経済学、財政、公共経済学、財政政策論
■成績評価方法および基準
試験 100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
研究室:B館7H
メールアドレス:[email protected]
■オフィスアワー
前期:水曜日4限
後期:火曜日4限
授業項目・内容
第1回 政治・経済・社会
第2回 モデル分析と社会的余剰最大化
第3回 市場の失敗とその対応
第4回 公共財と政府の役割(1)
第5回 公共財と政府の役割(2)
第6回 民主主義と社会的意思決定(1)
第7回 民主主義と社会的意思決定(2)
第8回 間接民主制と選挙制度
第9回 政治家・官僚・利益団体
第10回 格差と再分配政策
第11回 税の仕組みと効果(1)
第12回 税の仕組みと効果(2)
第13回 年金制度と財政問題
第14回 メカニズムデザイン(1)
第15回 メカニズムデザイン(2)
定期試験
- 174 -
科目名:
交通経済学Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Economics of Transportation Ⅰ
アライ ケイタ
担当者: 新井 圭太
■授業概要・方法等
交通経済学はその名の通り、交通市場(交通産業)を経済的な視点から考察することを目的
とした分野となっています。
本講義においては、まずは基本的な経済理論を紹介した上で、交通部門の必要性・具体的な
政策プログラム・および政策評価の基礎を学びます。
・交通経済学Ⅰにおいては交通サービス市場の持つ特性と政府による規制を、そして交通経
済学Ⅱにおいては道路・空港等の公共投資政策が日本経済に及ぼす影響を、それぞれ議論す
ることとします。
・具体的には交通経済学Ⅰにおける前半部をミクロ経済の基本習得にあて、後半部において
応用としての交通経済理論(市場の特性)を紹介するプロセスをとります。
・ただし、数学は小学校の分数以外使用しません。基本の習得を目的とすることから、図を
中心とする解説や直感的な説明を多用する方法を取ることを方針とします。
■学習・教育目標および到達目標
基本的な経済学のツールを用いて、交通市場の問題点を整理し、その上で交通政策の必要性
や具体的な政策プログラム・および政策評価手法の基本をマスターすることが、本講義の目
標です。
■授業時間外に必要な学修
主に交通企業に関する経済ニュースや、道路投資・空港/港湾整備等を中心とする交通政策に
関するニュース等を新聞・TVなどで日々チェックして頂きたく思います。授業で学ぶ理論
世界と、日々起きている現実世界の接点を身につける意味でも大切なことだと考えます。
■教科書
・特にありません。
・毎回、講師作成レジュメを配布し、板書する形式をとります。
■参考文献
[ISBN]9784532075002『交通政策の経済学』(奥野 正寛, 日本経済新聞社)
[ISBN]9784130720076『現代交通政策』(藤井 彌太郎, 東京大学出版会)
■関連科目
・基礎科目・・・ミクロ経済学、マクロ経済学
・応用科目・・・交通経済学Ⅱ、公共経済学、産業組織論
■成績評価方法および基準
中間試験 50%
期末試験 50%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館7階(7D)
[email protected]
■オフィスアワー
前期・・・金曜5限
後期・・・金曜3限
科目名:
授業項目・内容
第1回 ガイダンス
第2回 ミクロ経済学の基礎 ① -消費理論
第3回 ミクロ経済学の基礎 ② -消費理論
第4回 ミクロ経済学の基礎 ③ -生産理論
第5回 ミクロ経済学の基礎 ④ -生産理論
第6回 ミクロ経済学の基礎 ⑤ -市場理論
第7回 市場の失敗
第8回 中間試験 ※
第9回 交通市場の需要構造
第10回 交通市場の供給構造
第11回 交通料金の決定メカニズム ①
第12回 交通料金の決定メカニズム ②
第13回 交通料金の決定メカニズム ③
第14回 交通企業に対する産業政策
第15回 今後の交通政策と課題
-
-
-
-
-
定期試験
交通経済学Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Economics of Transportation Ⅱ
アライ ケイタ
担当者: 新井 圭太
■授業概要・方法等
交通経済学はその名の通り、交通市場(交通産業)を経済的な視点から考察することを目的とした分
野となっています。
本講義においては、まずは基本的な経済理論を紹介した上で、交通部門の必要性・具体的な政策プロ
グラム・および政策評価の基礎を学びます。
・交通経済学Ⅰにおいては交通サービス市場の持つ特性と政府による規制を、そして交通経済学Ⅱに
おいては道路・空港等の公共投資政策が日本経済に及ぼす影響を、それぞれ議論することとします。
・交通経済学Ⅱにおいては、前半部を(必要となる部分の)ミクロ・マクロ経済理論の基本習得にあて、
後半部において応用としての交通政策理論(社会資本整備の政策評価)を紹介するプロセスをとりま
す。後半で学ぶ項目の主なものとしては、インフラ整備の効果、その財源、長期に渡る支払い手法、
地域間の配分、および公共事業評価手法といったものとなります。
・ただし、数学は小学校の分数以外使用しません。基本の習得を目的とすることから、図を中心とす
る解説や直感的な説明を多用する方法を取ることを方針とします。
上記の背景から、出来れば交通経済学Ⅰを既に受講していることが望ましいと言えます。ⅠとⅡは
基本的に同じ世界を異なる視点から分析しているものです。その意味では両者の間にある程度の連続
性がないとは言えません。したがってⅡを受講する前にⅠを受講しておくことが望ましいと言えるで
しょう(逆の履修はシステム的には可能ですし、単位習得という意味でも可能なように設定はしてあ
りますが)。
■学習・教育目標および到達目標
基本的な経済学のツールを用いて、交通市場の問題点を整理し、その上で交通政策の必要性や具体的
な政策プログラム・および政策評価手法の基本をマスターすることが、本講義の目標です。
■授業時間外に必要な学修
主に交通企業に関する経済ニュースや、道路投資・空港/港湾整備等を中心とする交通政策に関する
ニュース等を新聞・TVなどで日々チェックして頂きたく思います。授業で学ぶ理論世界と、日々起
きている現実世界の接点を身につける意味でも大切なことだと考えます。
■教科書
・特にありません。
・毎回、講師作成レジュメを配布し、板書する形式をとります。
■参考文献
[ISBN]9784532075002『交通政策の経済学』(奥野 正寛, 日本経済新聞社)
[ISBN]9784130720076『現代交通政策』(藤井 彌太郎, 東京大学出版会)
■関連科目
・基礎科目・・・ミクロ経済学、マクロ経済学
・応用科目・・・交通経済学Ⅰ、公共経済学、産業組織論
■成績評価方法および基準
中間試験 50%
期末試験 50%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館7階(7D)
[email protected]
■オフィスアワー
前期・・・金曜5限
後期・・・金曜3限
授業項目・内容
第1回 ガイダンス
第2回 社会資本整備の現状と課題
第3回 経済学における社会資本整備の認識
第4回 短期における交通資本整備(1)
第5回 短期における交通資本整備(2)
第6回 短期における交通資本整備(3)
第7回 長期の視点で見た道路整備(1)
第8回 中間試験 ※
第9回 長期の視点で見た道路整備(2)
第10回 交通投資政策(1)
第11回 交通投資政策(2)
第12回 地域間の交通インフラ整備政策(1)
第13回 地域間の交通インフラ整備政策(2)
第14回 戦後以降の交通政策
第15回 現代交通政策の展望と課題
定期試験
- 175 -
科目名:
国際税制
単 位:2単位
英文名: International Tax system
マエダ ケンジ
担当者: 前田 謙二
■授業概要・方法等
経済のグローバル化により、多国籍企業だけでなく、中小企業においても国際取引の増加・
日常化が進んでいます。税金は、企業にとってもっとも重要なコストの一つであり(法人税
30%)、企業活動の重要な意思決定要因です。このような認識に基づき、国際税務の知識が今
後の企業活動等を分析するのに必須のものになると思われます。
本講義は、国際租税法の細かな規定の解説ではなく、その背景にある考え方を中心に講義し
ていきます。また、常に身近な実務上の取引を想定し、そこから国際税務の理論を考えてい
きます。そして、講義での知識をベースに、現在問題となっている租税回避についても検討
します。
なお、国際租税法の勉強の前提として、所得税法や法人税法等の知識が必要になりますが、
これらに関しては、授業において適宜補完していきます。したがって、この科目は、法律の
基礎知識がない学生を前提に、理解できるように講義を行います。
■学習・教育目標および到達目標
受講者は、本講義で国際租税法に関して基本的な考え方を身につけます。
これによって、国際税務に関する新聞記事や現在の問題点等が理解でき、タックス・プラン
ニングやタックスリスク・マネージメント等への基礎的な知識を習得できます。
■授業時間外に必要な学修
本講義では知識より考え方の理解に重点を置いており、予習としてテキストの該当箇所を読
み、事前に自分なりに考えて問題意識(自分が納税者ならどのように行動をとるか等)を持っ
て授業に参加すれば効果的です。
■教科書
[ISBN]978-4-641-28130-1『よくわかる国際税務入門 第3版』三木義・前田謙二著 有斐閣。
なお、2016年に改訂予定であり、講義開始時に第4版が出版されれば第4版を教科書として
使用する。
その他、適宜プリントを配布する。
■参考文献
[ISBN]978-4-7931-2014-5『基礎から理解する 国際税務の実務入門 第2版』前田謙二著 税務研
究会出版局
[ISBN]978-4-7931-2052-7『タックス・プランニングを理解する国際租税戦略の実務入門』前田
謙二著 税務研究会出版局
[ISBN]978-4-13-032378-9『国際租税法 第3版』増井良啓・宮崎裕子著 東京大学出版会
[ISBN]978-4-335-35587-5『スタンダード所得税法 補正3版』佐藤英明著 弘文堂
[ISBN]978-4-335-30461-3『租税法 第20版』金子宏著 弘文堂
[ISBN]978-4-335-35588-2『税法基本講義 第4版』谷口勢津夫著 弘文堂
■関連科目
財政学、簿記論、会計学、金融論、国際投資論、多国籍企業論、民法、行政法以上の科目と
の関連がありますが、履修条件ではありません。
■成績評価方法および基準
定期試験 80%
レポート 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階 講師控室・[email protected]
■オフィスアワー
後期 土曜日1・2時限
科目名:
授業項目・内容
第1回 国際租税法の基本的な考え方(ガイダンス)
第2回 租税法の基礎(1) 給与所得 と源泉徴収制度
第3回 租税法の基礎(2) 所得税の考え方を中心に
第4回 租税法の基礎(3) 相続税法・法人税法など
第5回 国際租税法の基礎概念
第6回 外国法人・非居住者課税の考え方
第7回 外国法人・非居住者課税(ケース・スタディー (1))
第8回 外国法人・非居住者課税(ケース・スタディー (2))
第9回 移転価格税制(1)
第10回 移転価格税制(2)
第11回 タックス・ヘイブン対策税制 (1)
第12回 タックス・ヘイブン対策税制 (2)
第13回 租税法律主義と租税公平主義
第14回 租税回避事案の研究
第15回 国際的な租税回避への対応
定期試験
国際投資論
単 位:2単位
英文名: International Investment
モリタ タダシ
担当者: 森田 忠士
■授業概要・方法等
本講義はミクロ経済学や国際貿易の応用講義です。
授業項目・内容
近年、科学技術の進展やインターネットの発展に代表される情報技術
の発展により、外国と取引することが容易になってきている。その結
果、日本企業も海外で活動する機会が多くなっている。また同時に、
日本で活躍する外国企業数も多くなってきている。この授業では、国
際企業の活動について焦点を当て、企業活動について理解を深めるこ
とを目的としている。
■学習・教育目標および到達目標
本科目を履修することで
(1)学んだ内容を用いて、実際のニュースを理解することができる。
(2)経済学の応用方法が学べます。
■授業時間外に必要な学修
現実の事例が多いため、ニュースや報道に注意すること。
■教科書
なし
■参考文献
[ISBN]9783540447658『Elements of Multinational Strategy』(Keith
Head, Springer 2007)
■関連科目
国際経済学
■成績評価方法および基準
宿題 30%
期末テスト 70%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
メールアドレス:[email protected]
B館7L
■オフィスアワー
水曜日3限
第1回 国際投資論とは
第2回 国際とは 1
第3回 国際とは 2
第4回 貿易による利益 1
第5回 貿易による利益 2
第6回 貿易による利益 3
第7回 ヘクシャーオリーンモデル 1
第8回 ヘクシャーオリーンモデル 2
第9回 ヘクシャーオリーンモデル 3
第10回 輸送コスト
第11回 貿易のルール 1
第12回 貿易のルール 2
第13回 貿易のルール 3
第14回 貿易のルール 4
第15回 まとめ
定期試験
- 176 -
科目名:
国際法Ⅰ
単 位:2単位
英文名: International Law Ⅰ
ハマダ タロウ
担当者: 濵田 太郎
■授業概要・方法等
法学初学者に配慮しながら、国際法の基本的構造・性格について学修します。ただし、講
義時間の関係で、紛争の平和的解決、武力紛争法、国際人権法、国際経済法、国際環境法に
ついては、国際法IIで取り扱います。
国際法はその規範の多くが未だ不文の慣習法です。ゆえに、国際法の講義は抽象的になり
がちで、法学初学者には難解です。そこで、この講義では、毎回の冒頭に前回の復習の時間
を設けます。重要な事項は何度も繰り返し説明します。講義では、専門用語を丸暗記しよう
とするのではなく、概念の異同や問題・課題発見に努めてください。
■学習・教育目標および到達目標
本講義は、国際法に関する基本的知識を習得し、国際法を題材に法とは何か考えることで
法的分析能力を高めることを目的としています。
■授業時間外に必要な学修
・講義で指定された教科書は指定箇所を講義前に必ず通読し講義に出席して下さい。
・講義中に示された専門用語や論点について、講義中に配布されたレジュメや自分で作成し
たメモ・ノートを用いて、講義終了後にノートや論点集を作成し必ず自分でまとめなおして
下さい。このように自分でまとめなおす際には、参考文献として指定された書籍を必ず参照し、
自分で作成した定義や論点が適切かつ十分かじっくり検証して下さい。
■教科書
[ISBN]9784641159273『国際法 第5版 (有斐閣Sシリーズ)』(松井 芳郎,有斐閣)
[ISBN]9784385323244『コンサイス条約集』(三省堂)
講義では毎回条約集を持参することが望ましいです。
■参考文献
○入門書
・[ISBN]9784798900803 松井芳郎『国際法から世界を見る-市民のための国際法入門(第3版)』
(東信堂、2011年)
・[ISBN]9784641046498 杉原高嶺『基本国際法』(有斐閣、2011年)
○より高度な学修のために
・[ISBN]9784641046641 杉原高嶺『国際法学講義(第2版)』(有斐閣、2013年)
・[ISBN]9784641046535 小寺彰ほか編『講義国際法(第2版)』(有斐閣、2010年)
・[ISBN]9784797224085 柳原正治、森川幸一、兼原敦子他『プラクティス国際法講義(第2版)』
(信山社、2013年)
・[ISBN]9784798901718 浅田正彦編『国際法(第2版)』(東信堂、2013年)
・[ISBN]9784641046559 酒井啓亘、寺谷広司、西村弓、濱本正太郎『国際法』(有斐閣、2011年)
■関連科目
国際法II、国際政治学、国際関係論、日本国憲法、国際取引法、国際協力論
■成績評価方法および基準
定期試験 100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
研究室:EキャンパスB館2階(2C)
メールアドレス:[email protected]
■オフィスアワー
前期 木曜日4限
後期 水曜日4限
授業項目・内容
第1回 ガイダンス-国際法とは何か-
第2回 国際法の概念、基本的性格
第3回 国家領域(1)領域主権、領域の得喪
第4回 国家領域(2)国際化地域、日本の領土問題
第5回 海洋法の歴史、国連海洋法条約の成立と基本構造
第6回 国連海洋法条約の諸制度(1)領海、内水、湾、群島水域、
排他的経済水域
第7回 国連海洋法条約の諸制度(2)(大陸棚、深海底、公海)、
日本と海洋法
第8回 空法(領空主権、国際航空、宇宙)
第9回 国際法主体(1)国家(1)(国家の成立、国家承認、政
府承認、民族自決権、国家の国際法主体性)
第10回 国際法主体(2)国家(2)(国家の基本的権利義務)
第11回 国際法主体(3)国際機関(1)(歴史、国際機関の国際
法主体性)
第12回 国際法主体(4)国際機関(2)(国際連盟と国際連合、
その他の国際機関)
第13回 外交関係の国際法-ウィーン外交関係条約、外交使節と
領事-
第14回 条約法(1)条約の基本概念、ウィーン条約法条約の基
本構造(1)条約の成立、留保、解釈・適用
第15回 条約法(2)ウィーン条約法条約の基本構造(2)第三
国に対する効果、無効・終了、紛争処理手続
定期試験
科目名:
国際法Ⅱ
単 位:2単位
英文名: International Law Ⅱ
ハマダ タロウ
担当者: 濵田 太郎
■授業概要・方法等
法学初学者に配慮しながら、国際法Iで取り上げない紛争の平和的解決、武力紛争法、国際
人権法、国際経済法、国際環境法について、その基本的構造や性格を学修します。
国際法はその規範の多くが未だ不文の慣習法です。ゆえに、国際法の講義は抽象的になり
がちで、法学初学者には難解です。重要な事項は何度も繰り返し説明します。講義では、専
門用語を丸暗記しようとするのではなく、概念の異同や問題・課題発見に努めてください。
■学習・教育目標および到達目標
本講義は、国際法に関する基本的知識を習得し、国際法を題材に法とは何か考えることで
法的分析能力を高めることを目的としています。
■授業時間外に必要な学修
・講義で指定された教科書は指定箇所を講義前に必ず通読し講義に出席して下さい。
・講義中に示された専門用語や論点について、講義中に配布されたレジュメや自分で作成し
たメモ・ノートを用いて、講義終了後にノートや論点集を作成し必ず自分でまとめなおして
下さい。このように自分でまとめなおす際には、参考文献として指定された書籍を必ず参照し、
自分で作成した定義や論点が適切かつ十分かじっくり検証して下さい。
■教科書
[ISBN]9784641159273『国際法 第5版 (有斐閣Sシリーズ)』(松井 芳郎,有斐閣)
[ISBN]9784385323244『コンサイス条約集』(三省堂)
講義では毎回条約集を持参することが望ましいです。
■参考文献
○入門書
・[ISBN]9784798900803 松井芳郎『国際法から世界を見る-市民のための国際法入門(第3版)』
(東信堂、2011年)
・[ISBN]9784641046498 杉原高嶺『基本国際法』(有斐閣、2011年)
○より高度な学修のために
・[ISBN]9784641046641 杉原高嶺『国際法学講義(第2版)』(有斐閣、2013年)
・[ISBN]9784641046535 小寺彰ほか編『講義国際法(第2版)』(有斐閣、2010年)
・[ISBN]9784797224085 柳原正治、森川幸一、兼原敦子他『プラクティス国際法講義(第2版)』
(信山社、2013年)
・[ISBN]9784798901718 浅田正彦編『国際法(第2版)』(東信堂、2013年)
・[ISBN]9784641046559 酒井啓亘、寺谷広司、西村弓、濱本正太郎『国際法』(有斐閣、2011年)
■関連科目
国際法I、国際政治学、国際関係論、日本国憲法、国際取引法、国際協力論
■成績評価方法および基準
定期試験 100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
研究室:EキャンパスB館2階(2C)
メールアドレス:[email protected]
■オフィスアワー
前期 木曜日4限
後期 水曜日4限
授業項目・内容
第1回 ガイダンス-国際法とは何か-
第2回 国際法の概念、基本的性格
第3回 紛争の平和的解決と国際的安全保障(1)国家責任、紛争の平和的
解決、国際裁判の特徴、国際司法裁判所
第4回 紛争の平和的解決と国際的安全保障(2)集団安全保障、自衛権、
軍縮
第5回 武力紛争法(1)武力紛争法の基本概念、国際的武力紛争と非国際
的武力紛争、民族解放闘争
第6回 武力紛争法(2)ジュネーブ法(傷病者、捕虜、文民等の保護)、ハー
グ法(戦闘手段と方法の規制)、中立法
第7回 国際人権法(1)歴史、国際人権法の基本構造、犯罪人引渡・不引
渡、国際犯罪
第8回 国際人権法(2)国籍、外国人の地位、人民、民族解放団体、個人
の国際法主体性
第9回 国際人権法(3)人権の国際的保障、主要人権条約の基本構造(1)
(自由権規約、社会権規約)
第10回 国際人権法(4)主要人権条約の基本構造(2)女子差別禁止条約、
児童の権利条約、人種差別撤廃条約、難民条約など
第11回 国際経済法(1)国際経済法の概要(ブレトンウッズ機関の成立と
変容)
第12回 国際経済法(2)貿易投資の自由化(ガット、世界貿易機関、地域
経済統合、投資条約)
第13回 国際経済法(3)貿易投資の自由化(ガット、世界貿易機関、地域
経済統合、投資条約)
第14回 国際環境法(1)(「持続可能な発展」概念、多国間環境保護条約体
制(気候変動枠組条約、京都議定書など))
第15回 国際環境法(2)(「持続可能な発展」概念、多国間環境保護条約体
制(気候変動枠組条約、京都議定書など))
定期試験
- 177 -
科目名:
コンピュータ会計Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Computer AccountingⅠ
イマニシ ヨシヒト
担当者: 今西 義人
■授業概要・方法等
企業はインターネットの超高効率利用を前提に、あらゆる事務処理のイノベー
ションを模索しています。
我々も企業の財務・情報・分析に寄与すべく、より前進したスキルを装備する
ことが急務となった。
講義の集大成として、受講生全員で「 電子会計実務検定(初級)」(日本商
工会議所)を受験し、全員揃って”合格 ”出来ることが目標である。
授業では、実務ソフト「弥生会計」を利用できるためのトレーニングと同時に、
日商簿記3級程度の簿記処理と実践での所得税法・社会保険法・労働保険法等
を学習する。
「コンピュータ会計Ⅱ」(後期授業)に連携した授業となる。
■学習・教育目標および到達目標
簿記の技術と会計実務ソフト(弥生会計)の使用技術を習得し、
「電子会計実務」
の(初級)検定試験に合格する。 就職活動の合言葉「あなたは当社に入社後、何がお出来になりますか?」を
少しでも満たすことの出来る「検定試験合格」が目的である。
■授業時間外に必要な学修
独学・独習として「簿記検定」の取得にチャレンジし、かつ「弥生会計」の
ソフト(教科書に附属)に習熟する。
予習・復習は学生諸君の必修作業と銘じて下さい。
■教科書
[ISBN]9784822269135『電子会計実務検定試験初級公式GB 弥生会計改訂初版』
(日経BP社)
■参考文献
「簿記」・「弥生会計ソフト」関連書籍
■関連科目
「簿記」「所得税法」「社会保険法」「労働保険法」関連科目
■成績評価方法および基準
簿記検定3級程度の能力判定 40%
弥生会計ソフトの使用能力判定 40%
電子会計実務検定試験(初級)の合否 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階 講師控室
■オフィスアワー
毎週「月曜日・金曜日」が出講日です。
科目名:
授業項目・内容
第1回 電子会計の意義
第2回 電子会計データの流れ 1
第3回 電子会計データの流れ 2
第4回 電子会計データの流れ 3
第5回 電子会計情報の活用 1
第6回 電子会計情報の活用 2
第7回 電子会計情報の活用 3
第8回 税に関する知識 1
第9回 税に関する知識 2
第10回 税に関する知識 3
第11回 社会保険に関する知識 1
第12回 社会保険に関する知識 2
第13回 「弥生」会計ソフトの演習 1
第14回 「弥生」会計ソフトの演習 2
第15回 「弥生」会計ソフトの演習 3
定期試験 試験期間内で実施す。
※ 検定試験は学内にて実施す。
コンピュータ会計Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Computer AccountingⅡ
イマニシ ヨシヒト
担当者: 今西 義人
■授業概要・方法等
企業はインターネットの超高効率利用を前提に、あらゆる事務処理のイノベー
ションを模索しています。
我々も企業の財務・情報・分析に寄与すべく、より前進したスキルを装備する
ことが急務となった。
講義の集大成として、受験生全員で「 電子会計実務検定(中級)」(日本商
工会議所)を受験し、全員揃って”合格 ”出来ることが目的である。
授業では、前期科目(コンピュータ会計Ⅰ)での授業内容に、よりグレードアッ
プした実践財務処理簿記技術を習得しながら、日商簿記2級程度を学習する。
■学習・教育目標および到達目標
簿記の技術と会計実務ソフト(弥生会計)を習得し、
「電子会計実務」の(中級)
検定試験に合格する。
就職活動の合言葉「あなたは当社に入社後、何がお出来になりますか?」を
少しでも満たすことの出来る「検定試験合格」が目的である。
■授業時間外に必要な学修
独学・独習として「簿記検定」の取得にチャレンジし、かつ「弥生会計」の
ソフト(教科書に附属)に習熟する。
予習・復習は学生諸君の必修作業と銘じて下さい。
■教科書
[ISBN]9784822233570『電子会計実務検定試験 中級 公式ガイドブック』(日本商
工会議所,日経BP社)
■参考文献
「簿記」・「弥生会計ソフト」関連書籍
■関連科目
「簿記」「所得税法」「社会保険法」「労働保険法」関連科目
■成績評価方法および基準
簿記検定2級程度の能力判定 40%
「弥生会計」ソフトの使用能力判定 40%
電子会計実務検定試験(中級)合否 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階 講師控室
■オフィスアワー
毎週(月曜日・金曜日)が出講日です。
授業項目・内容
第1回 貸借対照表の理解 1
第2回 貸借対照表の構造について
第3回 損益計算書の理解 1
第4回 損益計算書の理解 2
第5回 製造原価の理解 1
第6回 製造原価の理解 2
第7回 営業資金の理解 1
第8回 営業資金の理解 2
第9回 現金・預金管理 1
第10回 現金・預金管理 2
第11回 購買管理業務 1
第12回 購買管理業務 2
第13回 在庫管理業務
第14回 給与計算業務
第15回 法人経理処理(期末未収・未払の計上等)・法人税・消費
税等の処理
定期試験 試験期間内で実施す。
※ 検定試験は学内にて実施す。
- 178 -
科目名:
コンピュータ概論Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Computer Science Ⅰ
アカマツ タツヒコ
担当者: 赤松 辰彦
■授業概要・方法等
この授業ではコンピュータのハードウェア・ソフトウェアについて、
その本質を理解する。
教室での講義形式で授業を行う。
コンピュータの原理、高度情報社会の中核をなすコンピュータの特性
と可能性に関して解説する。
■学習・教育目標および到達目標
・コンピュータの基本的な仕組みの知識・技能を修得できるようにな
る。
・システム的な考え方、論理的な考え方の基本がを修得できるように
なる。
・情報倫理に関する内容が修得できるようになる。
■授業時間外に必要な学修
講義で習った内容を参考書がインターネットを利用して、その理解を
深めること。
疑問があれば担当教員にメールか次の授業で質問すること。
■教科書
[ISBN]9784320121324『文科系のためのコンピュータ総論』(田中 弘,共
立出版)
適時、プリント配布
■関連科目
なし
■成績評価方法および基準
試験 80%
授業中の課題 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
[email protected]
科目名:
授業項目・内容
第1回 コンピュータ誕生以前1
第2回 コンピュータ誕生以前2
第3回 コンピュータ誕生以前3
第4回 計算方法の変化
第5回 コンピュータ誕生
第6回 第1・2世代コンピュータ
第7回 第3・4世代コンピュータ
第8回 コンピュータのハードウェア1
第9回 コンピュータのハードウェア2
第10回 コンピュータのソフトウェア
第11回 プログラムとは
第12回 情報倫理
第13回 コンピュータシステム
第14回 コンピュータネットワークと社会1
第15回 コンピュータネットワークと社会2
定期試験
コンピュータ概論Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Computer Science Ⅱ
アカマツ タツヒコ
担当者: 赤松 辰彦
■授業概要・方法等
コンピュータ概論Ⅰを履修した人を対象とする。
コンピュータ概論Ⅰの要点の復習およびプログラム実習
CASLⅡの文法に関して講義で説明し、その後、コンピュータ教室
においてプログラム実習を行う。
■学習・教育目標および到達目標
・アセンブラ言語の体験により、ソフトウェアの重要性を認識できる
ようになる。
・CASLⅡのプログラムの基本が習得できる。
・論理的な考え方の基本が習得できる。
■授業時間外に必要な学修
講義で習った内容を参考書がインターネットを利用して、その理解を
深めること。
疑問があれば担当教員にメールか次の授業で質問すること。
■教科書
[ISBN]9784320121324『文科系のためのコンピュータ総論』(田中 弘,共
立出版)
適時、プリント配布
■関連科目
コンピュータ概論Ⅰ
■成績評価方法および基準
試験 60%
プログラム実習 40%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
[email protected]
授業項目・内容
第1回 コンピュータの機能
第2回 プログラムの種類と特徴
第3回 COMETⅡの機能と構成 CASLⅡとは
第4回 COMETⅡ
第5回 COMETⅡの記憶装置とレジスタ
第6回 CASLⅡの基本命令
第7回 簡単なプログラミング例1
第8回 プログラミング例2
第9回 プログラミング例3
第10回 CASLⅡプログラム演習1
第11回 CASLⅡプログラム演習2
第12回 CASLⅡプログラム演習3
第13回 CASLⅡプログラム演習4
第14回 CASLⅡプログラム演習5
第15回 CASLⅡプログラム演習6
定期試験
- 179 -
科目名:
コンピュータ実習Ⅰ
単 位:1単位
英文名: Practice of Computer Ⅰ
タ ナ カ ケイイチ
担当者: 田中 敬一
■授業概要・方法等
本講義は,学部共通科目の専門基礎科目です。コンピュータ・リテラシーの修得,Microsoft
のWord を中心とした実習となります。授業内容と合わせてeラーニングでの学習も実施しま
す。
【受講上の注意点】
(1)授業日数の 2/3 以上の出席がない場合は定期試験が0点となり,不可となる。(例:授業日
数が15回のため,10回以上の出席が必要。)
(2)授業開始後11分以上30分以内の入室では遅刻扱いとなり,31分以上の場合は欠席扱いとな
る。また、受講時間が60分未満の退室(早退)は欠席扱いとなる。
(3)定期試験を受けなかった場合は,不受となる。
(4)定期試験では教科書付属の模擬問題を使った試験(解答時間は40分)を実施するが,試験当日
教科書を持参しなかった場合はいかなる理由であっても10点の減点となる。
(5)正当な理由(学部要項を参照のこと)による欠席の場合には、証明する書類と所定の欠席
届を可及的速やかに提出すること。正式の欠席届が速やかに提出された場合に限り,ある程
度考慮することがある。
(6)定期試験直前の最終回の授業(第15回目)を正当な理由により欠席した場合は,その日か
ら一週間以内に正式の欠席届を提出すること。
(7)「コンピュータ実習Ⅰ~Ⅳ」の単位を修得しないと,2年生以上で配当の「コンピュータ特
修実習Ⅰ~Ⅳ」の受講資格を得られないので注意すること。
■学習・教育目標および到達目標
受講者はこの授業を履修することによって,次のようなことができるようになります。
(1)コンピュータの基本操作
(2)Word の基本操作の習得
なお,「Microsoft Office Specialist Word 2013」スペシャリストレベル(一般)の受験対策を
行いますので,その資格取得を目標として学習して下さい。
■授業時間外に必要な学修
Wordの操作を中心に学習する授業です。毎回学習した内容を実際にパソコンを利用して復習
し,ワードプロセッサー技術の理解を深めること。また,毎回の授業内で指定されるeラーニ
ングコンテンツも合わせて実施すること。
■教科書
[ISBN]9784865102253『Microsoft Office Specialist Word 2013 対策テキスト& 問題集 改訂版
(よくわかるマスター )』(富士通エフ・オー・エム株式会社, FOM出版 : 2015)
■参考文献
[ISBN]9784865101942『情報リテラシー Windows7.Office2013対応』
■関連科目
コンピュータ実習Ⅱ,コンピュータ実習Ⅲ,コンピュータ実習Ⅳ
■成績評価方法および基準
中間試験 30%
定期試験 70%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
【担当者代表】B館6階(6J)
[email protected]
■オフィスアワー
【担当者代表】月曜日3限
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション,Windows操作①,Web履修登録
第2回 情報倫理
第3回 SNS
第4回 Windows操作②,メール操作
第5回 Word操作①
第6回 Word操作②
第7回 復習・中間試験
第8回 MOS試験概要・定期試験概要,MOS Word①
第9回 MOS Word②
第10回 MOS Word③
第11回 MOS Word④
第12回 MOS Word⑤
第13回 MOS Word⑥
第14回 MOS Word⑦
第15回 MOS Word⑧
定期試験
コンピュータ実習Ⅱ
単 位:1単位
英文名: Practice of Computer Ⅱ
タ ナ カ ケイイチ
担当者: 田中 敬一
■授業概要・方法等
本講義は,学部共通科目の専門基礎科目です。コンピュータ・リテラシーの修得,Microsoft
Excel(表計算ソフトウェア)を修得します。
授業項目・内容
【受講上の注意点】
(1)授業日数の 2/3 以上の出席がない場合は定期試験が0点となり,不可となる。(例:授業日
数が15回のため,10回以上の出席が必要。)
(2)授業開始後11分以上30分以内の入室では遅刻扱いとなり,31分以上の場合は欠席扱いとな
る。また、受講時間が60分未満の退室(早退)は欠席扱いとなる。
(3)定期試験を受けなかった場合は,不受となる。
(4)定期試験では教科書付属の模擬問題(解答時間は40分)を使った試験を実施するが,試験当日
教科書を持参しなかった場合はいかなる理由であっても10点の減点となる。
(5)正当な理由(学部要項を参照のこと)による欠席の場合には、証明する書類と所定の欠席
届を可及的速やかに提出すること。正式の欠席届が速やかに提出された場合に限り,ある程
度考慮することがある。
(6)定期試験直前の最終回の授業(第15回目)を正当な理由により欠席した場合は,その日か
ら一週間以内に正式の欠席届を提出すること。
(7)「コンピュータ実習Ⅰ~Ⅳ」の単位を修得しないと,2年生以上で配当の「コンピュータ特
修実習Ⅰ~Ⅳ」の受講資格を得られないので注意すること。
■学習・教育目標および到達目標
受講者はこの授業を履修することによって,次のようなことができるようになります。
(1)コンピュータの基本操作
(2)Excelの基本操作の習得
なお,「Microsoft Office Specialist Excel 2013」スペシャリストレベル(一般)の受験対策を
行いますので,その資格取得を目標として学習して下さい。
■授業時間外に必要な学修
Excelの操作を中心に学習する授業です。毎回学習した内容を実際にパソコンを利用して復習
し,表計算技術の理解を深めること。
■教科書
[ISBN]9784865102246『Microsoft Office Specialist Excel 2013 対策テキスト& 問題集 改訂版
(よくわかるマスター )』(富士通エフ・オー・エム株式会社, FOM出版 : 2015)
■参考文献
特に必要なし
■関連科目
コンピュータ実習Ⅰ,コンピュータ実習Ⅲ,コンピュータ実習Ⅳ
■成績評価方法および基準
中間試験 30%
定期試験 70%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
【担当者代表】B館6階(6J)
[email protected]
■オフィスアワー
【担当者代表】月曜日3限
第1回 ガイダンス,アンケート,Excelの基礎1
第2回 Excelの基礎2
第3回 MOS試験の概要,ワークシートやブックの作成
第4回 ワークシートやブックのオプションと表示をカスタマイ
ズ,印刷
第5回 ワークシートの保存の設定,セルやセル範囲にデータを
挿入
第6回 セルやセル範囲の書式設定,並べ替え,グループ化
第7回 テーブルの作成
第8回 数式や関数の適用1
第9回 数式や関数の適用2
第10回 復習,中間試験
第11回 グラフの作成
第12回 Excelの応用1(ファイルを制作する)
第13回 オブジェクトの作成,Excelの応用2(Excelを活用する)
第14回 模擬試験,解説1
第15回 模擬試験,解説2
定期試験
- 180 -
科目名:
コンピュータ実習Ⅲ
単 位:1単位
英文名: Practice of Computer Ⅲ
タ ナ カ ケイイチ
ヤ
ノ
ヨシヒト
ハン サンスウ
タカダ
ユ
ミ
コ
シチノ
ユ
ク
ヨ
担当者: 田中 敬一・矢野 芳人・韓 尚秀・髙田 由美子・七野 由久代
授業項目・内容
■授業概要・方法等
本講義は,学部共通科目の専門基礎科目です。コンピュータ・リテラシーの修得,Microsoft
のPowerPoint を中心とした実習です。
【受講上の注意点】
(1)必ず授業日数の2/3以上の出席が必要である。
(例:授業日数が15回のため,10回以上の出席が必要)
(2)正当な理由(学部要項を参照のこと)による欠席の場合には、証明する書類と所定の欠席
届を速やかに提出すること。正式の欠席届が速やかに提出された場合に限り、ある程度考慮
することがある。
(3)定期試験を受けなかった場合は,不受となる。
(4)定期試験では教科書付属の模擬問題(解答時間は40分)を使った試験を実施するが,試験当日
教科書を持参しなかった場合はいかなる理由であっても10点の減点となる。
(5)「コンピュータ実習Ⅰ~Ⅳ」の単位を修得しないと,2年生以上で配当の「コンピュータ特
修実習Ⅰ~Ⅳ」の受講資格を得られないので注意すること。
■学習・教育目標および到達目標
受講者はこの授業を履修することによって,次のようなことができるようになります。
(1)コンピュータの基本操作
(2)PowerPointの基本操作の習得
(3)手もとを見ずに10本の指を使う「タッチタイピング」の練習も行う。10分間で日本語350字
以上入力できることを目標にする。
なお,「Microsoft Office Specialist PowerPoint 2013」スペシャリストレベル(一般)の受験
対策を行いますので,その資格取得を目標として学習して下さい。
■授業時間外に必要な学修
PowerPointの操作を中心に学習する授業です。毎回学習した内容を実際にパソコンを利用し
て復習し,プレゼンテーション技術の理解を深めること。
■教科書
[ISBN]9784865102260『Microsoft Office Specialist PowerPoint 2013 対策テキスト& 問題集 改
訂版 (よくわかるマスター )』(富士通エフ・オー・エム株式会社, FOM出版 : 2015)
■参考文献
特に必要なし
■関連科目
コンピュータ実習Ⅰ,コンピュータ実習Ⅱ,コンピュータ実習Ⅳ
■成績評価方法および基準
課題(中間)30%
タイピング試験 10%
定期試験 60%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
【担当者代表】B館6階(6J)
[email protected]
■オフィスアワー
【担当者代表】月曜日3限
科目名:
第1回 PowerPointの基礎①
第2回 PowerPointの基礎②
第3回 プレゼンテーションの作成と管理①
第4回 プレゼンテーションの作成と管理②
第5回 図形やスライドの挿入と書式設定①
第6回 図形やスライドの挿入と書式設定②
第7回 スライドコンテンツの作成①
第8回 スライドコンテンツの作成②
第9回 スライドコンテンツの作成③
第10回 画面切り替えやアニメーションの適用
第11回 複数のプレゼンテーションの管理
第12回 MOS PowerPoint 模擬問題(1) & 解説
第13回 MOS PowerPoint 模擬問題(2) & 解説
第14回 MOS PowerPoint 模擬問題(3) & 解説
第15回 まとめ
定期試験
コンピュータ実習Ⅳ
単 位:1単位
英文名: Practice of Computer Ⅳ
タ ナ カ ケイイチ
ヤ
ノ
ヨシヒト
ハン サンスウ
タカダ
ユ
ミ
コ
シチノ
ユ
ク
ヨ
担当者: 田中 敬一・矢野 芳人・韓 尚秀・髙田 由美子・七野 由久代
■授業概要・方法等
本講義は,学部共通科目の専門基礎科目です。コンピュータ・リテラシーの修得,ホームペー
ジの作成技術を修得する実習です。
【受講上の注意点】
(1)必ず授業日数の2/3以上の出席が必要である。
(例:授業日数が15回のため,10回以上の出席が必要)
(2)正当な理由(学部要項を参照のこと)による欠席の場合には、証明する書類と所定の欠席
届を速やかに提出すること。正式の欠席届が速やかに提出された場合に限り、ある程度考慮
することがある。
(3)定期試験を受けなかった場合は,不受となる。
(4)「コンピュータ実習Ⅰ~Ⅳ」の単位を修得しないと,2年生以上で配当の「コンピュータ特
修実習Ⅰ~Ⅳ」の受講資格を得られないので注意すること。
■学習・教育目標および到達目標
受講者はこの授業を履修することによって,次のようなことができるようになります。
(1)コンピュータの基本操作
(2)ホームページを作成するための言語であるHTMLの修得
(3)手もとを見ずに10本の指を使う「タッチタイピング」の練習も行う。10分間で日本語350字
以上入力できることを目標にする。
なお,「コンピュータ実習Ⅱ」で学習する「Microsoft Office Specialist Excel 2013」スペシャ
リストレベル(一般)の模擬問題も課題として学習する。
■授業時間外に必要な学修
ホームページの操作を中心に学習する授業です。毎回学習した内容を実際にパソコンを利用
して復習し,WWW(World Wide Web)技術の理解を深めること。
■教科書
[ISBN]なし『パーソナルコンピュータの利用Ⅳ Version.2016』(田中 敬一,近畿大学管理部用
度課(出版印刷):2016)
[ISBN]9784865101416『よくわかるマスター Microsoft Office Specialist Microsoft Excel 2013
対策テキスト& 問題集 (FOM出版のみどりの本)』(富士通エフ・オー・エム株式会社, FOM出
版 : 2014)
■関連科目
コンピュータ実習Ⅰ,コンピュータ実習Ⅱ,コンピュータ実習Ⅲ
■成績評価方法および基準
課題(中間)30%
タイピング試験 10%
定期試験 60%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
【担当者代表】B館6階(6J)
[email protected]
■オフィスアワー
【担当者代表】月曜日3限
授業項目・内容
第1回 HTMLの基礎(1)
第2回 HTMLの基礎(2)
第3回 HTMLの基礎(3)
第4回 Kompozerの利用(1)
第5回 Kompozerの利用(2)
第6回 フレームの処理
第7回 JavaScript
第8回 スタイルシート
第9回 ホームページ作成演習(1)
第10回 ホームページ作成演習(2)
第11回 ホームページ作成演習(3)
第12回 ホームページ作成演習(4)
第13回 MOS Excel 模擬問題(1)
第14回 MOS Excel 模擬問題(2)
第15回 まとめ
定期試験
- 181 -
科目名:
コンピュータ特修実習Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Advanced Practice of Computer Ⅰ
タ ナ カ ケイイチ
シチノ
ユ
ク
ヨ
オ オ ク ボ
タツオ
フクオカ タカシ
担当者: 田中 敬一・七野 由久代・大久保 達生・福岡 敬
■授業概要・方法等
本講義は,学科共通科目(情報専門科目)の基幹科目です。Excelの用途や目的
に応じたデータの有効活用方法などの高度な機能を実習形式で習得します。
【受講上の注意点】
(1)授業日数の2/3以上の出席が必要である。
(例:授業日数が15回のため,10回以上の出席が必要)
(2)正当な理由(学部要項を参照のこと)による欠席の場合には,証明する書類
と所定の欠席届を速やかに提出すること。正式の欠席届が速やかに提出された
場合に限り,ある程度考慮することがある。
■学習・教育目標および到達目標
受講者はこの授業を履修することによって,実務でExcelの機能を十分に活用す
ることができる能力を身につけることができるようになります。
また,実務に直結する資格「日本商工会議所 日商PC検定(データ活用)3級」
を取得することを目指します。
■授業時間外に必要な学修
Excelの操作を学習する授業です。毎回学習した内容を実際にパソコンを利用し
て復習し,Excelの実践的な活用法の理解を深めること。
■教科書
[ISBN]なし『Excel教本[応用編]Version.2016』(田中 敬一,近畿大学管理部用
度課(出版印刷):2016)
■参考文献
講義中に指示する。
■関連科目
「コンピュータ実習Ⅰ」
「コンピュータ実習Ⅱ」
「コンピュータ実習Ⅲ」
「コンピュー
タ実習Ⅳ」の単位を取得した学生を対象とする。
■成績評価方法および基準
課題(中間試験)30%
定期試験 70%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
【担当者代表】B館6階(6J)
[email protected]
■オフィスアワー
【担当者代表】月曜日3限
科目名:
授業項目・内容
第1回 Excel の復習(1)
第2回 Excel の復習(2)
第3回 関数機能(1)
第4回 関数機能(2)
第5回 関数機能(3)
第6回 関数機能(4)
第7回 関数機能(5)
第8回 グラフ機能
第9回 データベース機能(1)
第10回 データベース機能(2)
第11回 総合問題(1)
第12回 総合問題(2)
第13回 総合問題(3)
第14回 総合問題(4)
第15回 まとめ
定期試験
コンピュータ特修実習Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Advanced Practice of Computer Ⅱ
タ ナ カ ケイイチ
シチノ
ユ
ク
ヨ
オ オ ク ボ
タツオ
フクオカ タカシ
担当者: 田中 敬一・七野 由久代・大久保 達生・福岡 敬
■授業概要・方法等
本講義は,学科共通科目(情報専門科目)の基幹科目です。Excel VBAの基礎
となる基本文法を実習形式で習得します。
【受講上の注意点】
(1)必ず授業日数の2/3以上の出席が必要である。
(例:授業日数が15回のため,10回以上の出席が必要)
(2)正当な理由(学部要項を参照のこと)による欠席の場合には,証明する書類
と所定の欠席届を速やかに提出すること。正式の欠席届が速やかに提出された
場合に限り,ある程度考慮することがある。
■学習・教育目標および到達目標
受講者はこの授業を履修することによって,実務の作業効率化を図るために
Excel VBAの機能を利用できる能力を身につけることができるようになります。
また,実務に直結する資格「VBAエキスパートExcel VBAベーシック」を取得
することを目指します。
■授業時間外に必要な学修
Excel VBAの操作を学習する授業です。毎回学習した内容を実際にパソコンを
利用して復習し,VBAプログラム言語の理解を深めること。
■教科書
未定(各担当者により指示があります。)
■関連科目
「コンピュータ実習Ⅰ」
「コンピュータ実習Ⅱ」
「コンピュータ実習Ⅲ」
「コンピュー
タ実習Ⅳ」の単位を取得した学生を対象とする。
■成績評価方法および基準
課題(中間試験)30%
定期試験 70%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
【担当者代表】B館6階(6J)
[email protected]
■オフィスアワー
【担当者代表】月曜日3限
授業項目・内容
第1回 Excel VBAの基礎知識,マクロ記録(1)
第2回 マクロの登録,マクロ記録(2)
第3回 VBEの操作,マクロ記録(3)
第4回 VBAの基本用語(1),マクロ記録(4)
第5回 VBAの基本用語(2),ヘルプの操作
第6回 ブックとシート
第7回 セル操作(1)
第8回 セル操作(2),データベース操作
第9回 変数と配列,ステートメントの操作(1)
第10回 ステートメントの操作(2)
第11回 マクロ課題の作成(1)
第12回 マクロ課題の作成(2)
第13回 VBAエキスパート試験,ユーザーフォームの操作(1)
第14回 ユーザーフォームの操作(2)
第15回 まとめ
定期試験
- 182 -
科目名:
コンピュータ特修実習Ⅲ(Access Specialist)
単 位:2単位
英文名: Advanced Practice of Computer Ⅲ
タ ナ カ ケイイチ
アカマツ タツヒコ
ハン サンスウ
タカダ
ユ
ミ
コ
カ ユ ミ ナオアキ
担当者: 田中 敬一・赤松 辰彦・韓 尚秀・髙田 由美子・家弓 眞明
授業項目・内容
■授業概要・方法等
本講義は,学科共通科目(情報専門科目)の基幹科目です。データベース管理
ソフトであるAccessの基本操作を実習形式で習得します。
第1回 Accessの基本①
第2回 Accessの基本②
第3回 データベースの作成と管理①
第4回 データベースの作成と管理②
第5回 テーブルの作成①
第6回 テーブルの作成②
第7回 クエリの作成①
第8回 クエリの作成②
第9回 フォームの作成①
第10回 フォームの作成②
また,
「MOS(Microsoft Office Specialist)のAccess」を取得することを目指します。
第11回 レポートの作成①
■授業時間外に必要な学修
Accessの操作を学習する授業です。このアプリケーションソフトは難易度が高
第12回 レポートの作成②
いため,授業中の実習時間だけでは十分に理解することが難しいです。そのため,
第13回 模擬問題(1) & 解説
毎回学習した内容を必ずパソコンで復習し,データベース技術の理解を深める
こと。
第14回 模擬問題(2) & 解説
■教科書
第15回 模擬問題(3) & 解説
[ISBN]9784865102277『Microsoft Office Specialist Access 2013 対策テキスト&
【受講上の注意点】
(1)必ず授業日数の2/3以上の出席が必要である。
(例:授業日数が15回のため,10回以上の出席が必要)
(2)正当な理由(学部要項を参照のこと)による欠席の場合には,証明する書類
と所定の欠席届を速やかに提出すること。正式の欠席届が速やかに提出された
場合に限り,ある程度考慮することがある。
(3)定期試験では教科書付属の模擬問題(解答時間は40分)を使った試験を実施する
が,試験当日教科書を持参しなかった場合はいかなる理由であっても10点の減
点となる。
■学習・教育目標および到達目標
受講者はこの授業を履修することによって,基本的なAccessの機能を十分に活
用することができる能力を身につけることができるようになります。
問題集 改訂版 (よくわかるマスター )』(富士通エフ・オー・エム株式会社, FOM
出版 : 2015)
■関連科目
「コンピュータ実習Ⅰ」
「コンピュータ実習Ⅱ」
「コンピュータ実習Ⅲ」
「コンピュー
タ実習Ⅳ」の単位を取得した学生を対象とする。
■成績評価方法および基準
課題(中間)30%
定期試験 70%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
【担当者代表】B館6階(6J)
[email protected]
■オフィスアワー
【担当者代表】月曜日3限
科目名:
定期試験
コンピュータ特修実習Ⅳ(Access VBA基礎)
単 位:2単位
英文名: Advanced Practice of Computer Ⅳ
タ ナ カ ケイイチ
アカマツ タツヒコ
ハン サンスウ
タカダ
ユ
ミ
コ
カ ユ ミ ナオアキ
担当者: 田中 敬一・赤松 辰彦・韓 尚秀・髙田 由美子・家弓 眞明
■授業概要・方法等
本講義は,学科共通科目(情報専門科目)の基幹科目です。Accessの基礎をふ
まえて,日常業務で応用できるアプリケーションを作成します。
【受講上の注意点】
(1)必ず授業日数の2/3以上の出席が必要である。
(例:授業日数が15回のため,10回以上の出席が必要)
(2)正当な理由(学部要項を参照のこと)による欠席の場合には、証明する書類
と所定の欠席届を速やかに提出すること。正式の欠席届が速やかに提出された
場合に限り、ある程度考慮することがある。
■学習・教育目標および到達目標
受講者はこの授業を履修することによって,実務の作業効率化を図るために
Access VBAの機能を利用できる能力を身につけることができるようになりま
す。
また,実務に直結する資格「VBAエキスパートAccess VBAベーシック」を取
得することを目指します。
■授業時間外に必要な学修
Accessの操作を学習する授業です。このアプリケーションソフトは難易度が高
いため,授業中の実習時間だけでは十分に理解することが難しいです。また,
授業時間だけではアプリケーションの完成が難しいと考えられます。そのため,
毎回学習した内容を必ずパソコンで復習し,十分に学習時間をとって課題作成
を行い,データベース技術の理解を深めること。
■教科書
未定(各担当者により指示があります。)
■関連科目
「コンピュータ実習Ⅰ」
「コンピュータ実習Ⅱ」
「コンピュータ実習Ⅲ」
「コンピュー
タ実習Ⅳ」の単位を取得した学生を対象とする。
また,「コンピュータ特修実習Ⅲ」の単位を取得した学生が望ましい。
■成績評価方法および基準
中間試験(中間課題)30%
定期試験(プログラム課題)70%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
【担当者代表】B館6階(6J)
■オフィスアワー
【担当者代表】月曜日3限
授業項目・内容
第1回 Accessの基本操作復習1
第2回 Accessの基本操作復習2
第3回 データベースの操作
第4回 帳票設計
第5回 関数の利用
第6回 リレーションシップ作成
第7回 課題作成1 データエントリー
第8回 課題作成2 顧客管理データベース設計
第9回 課題作成3 見積書・請求書データベース設計
第10回 課題作成4 顧客・売上管理システム作成
第11回 課題作成5 顧客・売上管理システム作成
第12回 課題作成6 顧客・売上管理システム作成
第13回 課題作成7 顧客・売上管理システム作成
第14回 課題作成8 顧客・売上管理システム作成
第15回 課題作成9 顧客・売上管理システム作成
定期試験
- 183 -
科目名:
財政学Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Public Finance Ⅰ
イ
ダ
トモヤ
担当者: 井田 知也
■授業概要・方法等
財政学は極めて実践的な学問です。分析対象が租税や社会保障という
政府の経済活動であることから、様々な経済政策に対して財政学が及
ぼす影響は大きいと言えます。また、現実の経済政策について理解を
深めようと思えば、財政学の知識は不可欠です。本講義では財政学Ⅱ
と伴に、理論と制度の両面からその学習を行います。
■学習・教育目標および到達目標
財政学の基礎知識の習得です。具体的には、財政の役割・仕組み、市
場の効率性、外部性、公共財、再分配政策、景気安定化機能、公共投
資・社会資本、公営企業・規制産業、政府の失敗などの理解です。
■授業時間外に必要な学修
第1は指定した教科書の予習と復習です。第2は本講義で必要な入門レ
ベルのミクロ経済学の復習です。
■教科書
[ISBN]9784641177239『財政学をつかむ 新版 (テキストブックス[つか
む])』(畑農 鋭矢, 有斐閣 : 2015)
■参考文献
[ISBN]9784883840786『入門ミクロ経済学』(井堀 利宏, 新世社 : 2004)
■関連科目
財政学Ⅱ、地方財政学Ⅰ・Ⅱ、ミクロ経済学Ⅰ・Ⅱ、マクロ経済学Ⅰ・
Ⅱ
■成績評価方法および基準
定期試験 100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館5階5K
■オフィスアワー
金曜日2限(前期)・月曜日2限(後期)
科目名:
授業項目・内容
第1回 財政学とは
第2回 財政学の基礎(1):財政の役割
第3回 財政学の基礎(2):財政の仕組み
第4回 財政学の基礎(3):経済分析の基本ツール①
第5回 財政学の基礎(4):経済分析の基本ツール②
第6回 市場の失敗と政府の役割(1):市場と効率性
第7回 市場の失敗と政府の役割(2):外部性
第8回 市場の失敗と政府の役割(3):公共財
第9回 市場の失敗と政府の役割(4):社会厚生と再分配政策
第10回 市場の失敗と政府の役割(5):効率性と再分配政策
第11回 政府介入の意義と政府の失敗(1):景気安定化機能
第12回 政府介入の意義と政府の失敗(2):公共投資・社会資本
第13回 政府介入の意義と政府の失敗(3):公営企業・規制産業
第14回 政府介入の意義と政府の失敗(4):政府の失敗
第15回 カレント・トピック
定期試験
財政学Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Public Finance Ⅱ
イ
ダ
トモヤ
担当者: 井田 知也
■授業概要・方法等
財政学は極めて実践的な学問です。分析対象が租税や社会保障という
政府の経済活動であることから、様々な経済政策に対して財政学が及
ぼす影響は大きいと言えます。また、現実の経済政策について理解を
深めようと思えば、財政学の知識は不可欠です。本講義では財政学Ⅰ
と伴に、理論と制度の両面からその学習を行います。
■学習・教育目標および到達目標
財政学の基本知識の習得です。具体的には、租税の基礎理論、所得・
法人・消費・資産に対する課税、公的年金、医療・介護、子育て・教
育、生活保護・公的扶助、財政再建、中立命題などの理解です。
■授業時間外に必要な学修
第1は指定した教科書の予習と復習です。第2は本講義で必要な入門レ
ベルのミクロ経済学の復習です。
■教科書
[ISBN]9784641177239『財政学をつかむ 新版 (テキストブックス[つか
む])』(畑農 鋭矢, 有斐閣 : 2015)
■参考文献
[ISBN]9784883840786『入門ミクロ経済学』(井堀 利宏, 新世社 : 2004)
■関連科目
財政学Ⅰ、地方財政学Ⅰ・Ⅱ、ミクロ経済学Ⅰ・Ⅱ、マクロ経済学Ⅰ・
Ⅱ
■成績評価方法および基準
定期試験 100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館5階5K
■オフィスアワー
金曜日2限(前期)・月曜日2限(後期)
授業項目・内容
第1回 財政学の基礎(1):経済分析の基本ツール①
第2回 財政学の基礎(2):経済分析の基本ツール②
第3回 租税制度とその効果(1):租税の基礎理論
第4回 租税制度とその効果(2):所得に対する課税
第5回 租税制度とその効果(3):法人に対する課税
第6回 租税制度とその効果(4):消費に対する課税
第7回 租税制度とその効果(5):資産に対する課税
第8回 政府支出と社会保障(1):公的年金
第9回 政府支出と社会保障(2):医療・介護
第10回 政府支出と社会保障(3):子育て・教育
第11回 政府支出と社会保障(4):生活保護・公的扶助
第12回 財政赤字の負担(1):財政収支
第13回 財政赤字の負担(2):持続可能性と財政再建
第14回 財政赤字の負担(3):中立命題
第15回 カレント・トピック
定期試験
- 184 -
科目名:
財政政策論Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Fiscal Policy Ⅰ
オ ガ ワ ヨシトモ
担当者: 小川 禎友
■授業概要・方法等
この講義は、経済学科、総合経済政策学科の専門科目である。
財政制度を検証し、財政政策の効果を理論的に分析する。税制度、地
方財政、費用便益分析、社会保障問題、マクロ経済効果等を扱う。マ
クロ経済学とミクロ経済学の内容を完全に習得していることを前提に
講義を進める
■学習・教育目標および到達目標
財政制度、財政政策の効果を経済学の視点から理解する。
■授業時間外に必要な学修
講義で指示された課題に取り組むこと。
■教科書
[ISBN]9784641150232『財政のエッセンス (有斐閣ストゥディア)』(西村
幸浩, 宮崎智視, 有斐閣 : 2015)
■参考文献
特に指定しない。
■関連科目
ミクロ経済学、マクロ経済学、財政、公共経済学
■成績評価方法および基準
試験 100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
研究室:B館7H
メールアドレス:[email protected]
■オフィスアワー
前期:水曜日4限
後期:火曜日4限
科目名:
授業項目・内容
第1回 政府の役割
第2回 財政制度
第3回 公共財
第4回 費用便益分析
第5回 租税(1)
第6回 租税(2)
第7回 租税(3)
第8回 社会保障(1)
第9回 社会保障(2)
第10回 地方財政(1)
第11回 地方財政(2)
第12回 異時点間の財政運営
第13回 財政政策のマクロ経済効果(1)
第14回 財政政策のマクロ経済効果(2)
第15回 財政政策のマクロ経済効果(3)
定期試験
財政政策論Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Fiscal Policy Ⅱ
オ ガ ワ ヨシトモ
担当者: 小川 禎友
■授業概要・方法等
この講義は、経済学科、総合経済政策学科の専門科目である。財政政
策、公共政策の効果を理論的に分析する。価格規制、独占対策、環境
政策等を扱う。マクロ経済学とミクロ経済学の内容を完全に習得して
いることを前提に講義を進める
■学習・教育目標および到達目標
財政政策、公共政策の効果を経済学の視点から理解する。
■授業時間外に必要な学修
講義で指示された課題に取り組むこと。
■教科書
[ISBN]9784502135613『公共経済学 【ベーシック+】)』
(
(小川光, 西森晃,
中央経済社 : 2015)
■参考文献
特に指定しない。
■関連科目
ミクロ経済学、マクロ経済学、財政、公共経済学
■成績評価方法および基準
試験 100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学実施規定に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
研究室:B館7H
メールアドレス:[email protected]
■オフィスアワー
前期:水曜日4限
後期:火曜日4限
授業項目・内容
第1回 公共部門の役割
第2回 市場のメカニズム(1)
第3回 市場のメカニズム(2)
第4回 公共財
第5回 最適な公共財供給の実現
第6回 外部効果(1)
第7回 外部効果(2)
第8回 自然独占
第9回 価格規制
第10回 費用便益分析
第11回 所得再分配
第12回 租税
第13回 年金
第14回 経済の安定化
第15回 経済の持続可能性
定期試験
- 185 -
科目名:
財務会計論
単 位:2単位
英文名: Financial Accounting
ヤ
ベ
コウタロウ
担当者: 矢部 孝太郎
■授業概要・方法等
現代の市場経済において営利企業は、法的な会計ディスクロージャー制度・財務報告制度
の下で、会計情報を一般に公開しています。営利企業の会計情報は、貸借対照表、損益計算書、
包括利益計算書、キャッシュ・フロー計算書、株主資本等変動計算書によって構成される財
務諸表によって提供されます。
営利企業に関係する投資家、株主、取引先の企業といった経済主体は公表された会計情報
を利用することで、当該営利企業に対する行動について経済的意思決定を行います。会計情
報は、市場が機能するために必要不可欠な情報です。また、営利企業に関係する経済問題な
どを分析、考察、研究する際にも、公表された会計情報は貴重な情報源となります。
会計情報を正確に理解するためには、複式簿記上の個別の会計処理方法とは別に、会計の
理論を学ぶ必要があります。本講義では、財務諸表の基礎的知識と財務会計の基礎的内容お
よび会計の理論について説明します。また、会計情報の実用性、有用性について具体例を使っ
て説明します。
■学習・教育目標および到達目標
受講者は、この授業を履修することにより、会計理論上の会計数値の計算に関する基本的
コンセプトを理解することを通じて、
1)会計情報の示す意味内容を正確に理解し、
2)会計情報の限界を理解し、
3)公表されている会計情報を、経済分析や経済的意思決定のために適切に利用する
ことができるようになります。
■授業時間外に必要な学修
講義で理解した内容を前提に、新聞や経済雑誌などの企業の決算や会計に関する記事を読
み、正確に理解できるように訓練すること。
■教科書
[ISBN]9784502140617『テキスト入門会計学』(大塚宗春,中央経済社)
■参考文献
[ISBN]9784502434303『現代会計学』(新井清光,中央経済社)
[ISBN]9784502475009『アドバンスト財務会計』(大日方隆, 中央経済社)
[ISBN]9784130421348『企業会計とディスクロージャー』(斎藤静樹, 東京大学出版会)
[ISBN]9784502238307『財務会計入門』(田中建二, 中央経済社)
[ISBN]9784502093708『財務会計』(広瀬義州, 中央経済社)
[ISBN]9784502461804『会計学スタンダード』(広瀬義州, 中央経済社)
■関連科目
簿記論Ⅰ 簿記論Ⅱ 簿記論Ⅲ 簿記論Ⅳ
■成績評価方法および基準
レポート 40%
授業中課題(ミニッツペーパー)30%
定期試験 30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
[email protected]
■オフィスアワー
金曜日
授業項目・内容
第1回 財務会計の機能と制度
第2回 利益計算の仕組み
第3回 会計理論と会計基準
第4回 利益測定と資産評価の基礎概念
第5回 現金預金と有価証券
第6回 売上高と売上債権
第7回 棚卸資産と売上原価
第8回 有形固定資産と減価償却
第9回 無形固定資産と繰延資産
第10回 負債
第11回 株主資本と純資産
第12回 財務諸表の作成と公開
第13回 連結財務諸表
第14回 外貨換算会計
第15回 財務諸表分析
定期試験
- 186 -
科目名:
産業組織論Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Industrial Organization Ⅰ
ムラカミ レ イ コ
担当者: 村上 礼子
■授業概要・方法等
本講義はミクロ経済学の応用科目である。本講義では、産業組織論の
基礎理論を中心に解説する。市場における競争とは何か、競争はどの
ようにして行われるのか、競争を妨げる要因にはどのようなものがあ
るのか、また競争のあり方は経済厚生にどのような影響を及ぼすのか
といった視点から市場を分析する方法を学ぶ。
■学習・教育目標および到達目標
産業組織論の基礎的な考え方を理解し、それを実際の市場の分析に応
用できること。
■授業時間外に必要な学修
授業に関連する新聞記事に関心を持って接し、理解を深めること。
■教科書
[ISBN]9784623050338『産業組織論入門 (MINERVA TEXT
LIBRARY)』(土井 教之, ミネルヴァ書房 : 2008)
■参考文献
適宜、授業時に紹介します。
■関連科目
ミクロ経済学
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
レポート 30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館6階(6A)
[email protected]
■オフィスアワー
(前期)水曜2限 (後期)月曜2限
科目名:
授業項目・内容
第1回 産業組織論の基本的フレームワーク
第2回 需要曲線・供給曲線
第3回 完全競争市場
第4回 独占市場
第5回 寡占市場
第6回 独占的競争市場
第7回 合併(1)
第8回 合併(2)
第9回 合併(3)
第10回 合併(4)
第11回 カルテル(1)
第12回 カルテル(2)
第13回 垂直的取引制限(1)
第14回 垂直的取引制限(2)
第15回 垂直的取引制限(3)
定期試験
産業組織論Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Industrial Organization Ⅱ
ムラカミ レ イ コ
担当者: 村上 礼子
■授業概要・方法等
本講義はミクロ経済学の応用科目である。本講義では、産業組織論の
基礎理論のうち、やや発展的な分野を取り上げる。産業組織論は、競
争政策と密接に関わっており、そうした政策的な観点も取り入れなが
ら産業組織論についての基本的な理解を深める。
■学習・教育目標および到達目標
産業組織論の基礎的な考え方を理解しつつ、政策的な視点からも市場
を分析することができるようになること。
■授業時間外に必要な学修
競争政策についての新聞記事に関心を持って接し、理解を深めること。
■教科書
[ISBN]9784623050338『産業組織論入門 (MINERVA TEXT
LIBRARY)』(土井 教之, ミネルヴァ書房 : 2008)
■参考文献
適宜、授業時に紹介します。
■関連科目
ミクロ経済学
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
レポート 30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館6階(6A)
[email protected]
■オフィスアワー
(前期)水曜2限 (後期)月曜2限
授業項目・内容
第1回 産業組織論の基本的フレームワーク
第2回 価格戦略
第3回 非価格戦略
第4回 イノベーション(1)
第5回 イノベーション(2)
第6回 イノベーション(3)
第7回 ネットワーク外部性と標準化(1)
第8回 ネットワーク外部性と標準化(2)
第9回 競争政策(1)
第10回 競争政策(2)
第11回 競争政策(3)
第12回 競争政策(4)
第13回 競争政策(5)
第14回 競争政策(6)
第15回 競争政策(7)とまとめ
定期試験
- 187 -
科目名:
社会政策論Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Social Policy Ⅰ
コツキ タダシ
担当者: 小槻 直史
■授業概要・方法等
社会政策の範疇をその類似概念である社会事業などと比較しながら明らかに
したうえで、社会政策の主体や対象、目的を認識する。そして、社会政策の概
念規定に関わる理論や諸説を検討し、社会政策の基礎理論の考察を行なう。す
なわち、資本主義社会における生産関係や商品としての労働力、賃労働の理論
などについて理解を深め、社会政策の本質論への接近を試みるのである。これ
らの事柄を踏まえ、社会政策理論の歴史的変遷やその体系、対処しなければな
らない幾つかの理論的課題について触れ、現代における社会政策の存在意義を
明らかにしてゆく。
■学習・教育目標および到達目標
1)賃労働に関連する様ざまな事柄を認識していくなかで、
2)資本主義社会における社会政策の存在意義を理解し、
3)現代社会政策の対象と目的を捉える能力を養う。
■授業時間外に必要な学修
資本主義社会や労働問題に関する基本的知識を習得しておくこと。
■教科書
指定しない。
■参考文献
[ISBN]9784790712787『社会政策を学ぶ人のために 3訂』(玉井金五, 世界思想社)
[ISBN]9784623070602『よくわかる社会政策[第2版]: 雇用と社会保障 (やわらかア
カデミズム・わかるシリーズ)』(石畑 良太郎, ミネルヴァ書房 : 2014)
等。
■関連科目
労働経済学、経済史、経済学史、協同組合論
■成績評価方法および基準
定期試験 90%
小テスト 10%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館6階(6E)
[email protected]
■オフィスアワー
月曜日4限
科目名:
授業項目・内容
第1回 社会政策論の対象
第2回 社会政策の主体、対象および目的
第3回 類似概念との比較
第4回 賃金労働者の生成過程
第5回 労働力商品の特殊性について
第6回 賃労働の基本概念
第7回 賃労働と社会政策
第8回 社会政策の概念について
第9回 経済外的視点に立つ社会政策論
第10回 経済内的視点に立つ社会政策論
第11回 社会政策本質論争-1
第12回 社会政策本質論争-2
第13回 資本主義の発展と社会政策
第14回 社会政策と社会保障
第15回 総括
定期試験
社会政策論Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Social Policy Ⅱ
コツキ タダシ
担当者: 小槻 直史
■授業概要・方法等
社会政策の範疇をその類似概念である社会事業などと比較しながら明らかに
したうえで、社会政策の主体や対象、目的を認識する。そして、社会政策の概
念規定に関わる理論や諸説を検討し、社会政策の基礎理論の考察を行なう。す
なわち、資本主義社会における生産関係や商品としての労働力、賃労働の理論
などについて理解を深め、社会政策の本質論への接近を試みるのである。これ
らの事柄を踏まえ、社会政策の歴史的変遷やその体系、対処しなければならな
い幾つかの社会政策的課題について触れ、現代における社会政策の意義を明ら
かにしてゆく。
■学習・教育目標および到達目標
1)社会政策成立までの社会的経済的状況の変遷を理解し
2)資本主義社会のなかで、社会政策の存在する意義を認識する。
3)そこから社会政策関係諸制度の歴史的変化を辿り、現代社会政策の対象と
目的を捉える能力を養う。
■授業時間外に必要な学修
資本主義社会や労働問題に関する基本的知識を習得しておくこと。
■教科書
指定しない。
■参考文献
[ISBN]9784790712787『社会政策を学ぶ人のために 3訂』(玉井金五, 世界思想社)
[ISBN]9784623070602『よくわかる社会政策[第2版]: 雇用と社会保障 (やわらかア
カデミズム・わかるシリーズ)』(石畑 良太郎, ミネルヴァ書房 : 2014)
等。
■関連科目
労働経済学、経済史、経済学史、協同組合論
■成績評価方法および基準
定期試験 90%
小テスト 10%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館6階(6E)
[email protected]
■オフィスアワー
月曜日4限
授業項目・内容
第1回 資本主義と社会政策
第2回 救貧政策と労働力政策
第3回 産業革命期の賃労働
第4回 産業資本主義期の賃金労働者
第5回 資本主義の発展と社会政策-1
第6回 資本主義の発展と社会政策-2
第7回 現代社会政策の体系
第8回 雇用慣行の変化
第9回 高齢社会における社会政策-1
第10回 高齢社会における社会政策-2
第11回 雇用労働力の女性化と社会政策
第12回 わが国における女性労働の特徴
第13回 雇用保障と生活保障
第14回 日本型福祉社会の形成
第15回 総括
定期試験
- 188 -
科目名:
社会調査論
単 位:2単位
英文名: Social Research
ナカニシ
マ
チ
コ
担当者: 中西 眞知子
■授業概要・方法等
社会調査の考え方や方法論について定性調査、定量調査各々講義する。
あわせて実際にフィールドワークを行い、社会調査を企画立案、実施
して、報告書を作成するまで実習をする。
■学習・教育目標および到達目標
社会調査とはどのようなものか、定性調査、定量調査各々について理
解し、自ら企画立案、実査、報告書作成を行なうことのできる能力を
養う。
■授業時間外に必要な学修
予習、復習、フィールドワークなど。
■教科書
[ISBN]4641183058『社会調査法入門 (有斐閣ブックス)』(盛山 和夫, 有
斐閣 : 2004)
■参考文献
適宜指摘する。
■関連科目
統計学、マーケティング
■成績評価方法および基準
レポート 80%
調査実習など 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して実施する。
■研究室・E-mailアドレス
非常勤のため以下にメールで連絡されたい。
[email protected]
■オフィスアワー
金曜日授業後
授業項目・内容
第1回 イントロダクション
第2回 社会調査とは
第3回 調査企画
第4回 定量調査1
第5回 定量調査2
第6回 集計・分析1
第7回 集計・分析2
第8回 多変量解析
第9回 定性調査
第10回 企画書並びに報告書の作成
第11回 調査実習1
第12回 調査実習2
第13回 調査実習3
第14回 報告プレゼンテーション
第15回 まとめ
- 189 -
科目名:
社会保障論Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Social SecurityⅠ
クマガイ ナリマサ
担当者: 熊谷 成将
■授業概要・方法等
【概要】『中身空っぽ』と評されている安倍政権『新三本の矢』のうち、(2) 希望出生率1.8 に
関連するトピックをこの講義で扱います。人口構成や国の財政と関連付けて社会保障の役割
を概説し、経済学的観点から保育と医療について講義します。日本の社会保障サービスの規
模と財源を考察する上で次の2点が重要です。第1は、税方式と社会保険方式の違いであり、
第2は、社会保障サービス、中でも、医療サービスの財源の多くを税金に委ねている点です。
【方法】近大の教育方針通りに、講義時間中の「携帯電話の使用と私語」を禁じてから受講者
の理解度が高まりました。注意のための中断が大幅に減ったためです。今年度も「良い大学
教員の条件」(次の4点, 岡部光明(2013)『大学生の品格』日本評論社より)を満足する形で講義を
進めます。特に、(2)を重視し、講義時間中の携帯電話の使用と私語を禁じます。(1) 所定の科
目について体系的かつ明快な講義ができる。(2) 学生の勉強ぶりに常に注意を払う。(3) 教員
自身が研究に打ち込む。(4) 授業環境の緊張を削がないよう、ジーンズや運動靴姿で講義をし
ない。
■学習・教育目標および到達目標
受講者の到達目標は、医療・保育サービスの特性を理解し、医療・保育のマンパワーや財
源に関し、現行制度の特徴と問題点を要約できるようになることです。
欠席、遅刻が多い人ほど成績が悪いという傾向があります。上記の目標に到達するための
必要条件は (1) 講義を欠席しないこと、(2) 講義に遅れないこと、(3) 講義中に私語をしないこ
と、携帯電話を操作しないこと、(4) 課題をさぼらないことです。
■授業時間外に必要な学修
講義の復習として、以下の2点が必要です。
[1] 講義時間内に指示された課題に取り組むこと
[2] 講義を終えた範囲に関して教科書を読み直すこと
■教科書
[ISBN] 9784794431219 『福祉の総合政策 (新訂五版)』(駒村康平, 創成社: 2011) 3000円(税別)
■参考文献
[ISBN]9784130421379 『医療経済学講義』(橋本英樹・泉田信行編, 東京大学出版会: 2011) 3200
円(税別)
[ISBN]9784260006590 『医療経済学で読み解く 医療のモンダイ』(真野俊樹, 医学書院: 2008)
2500円(税別)
[ISBN]9784641220218『はじめての社会保障 (第11版)』(椋野美智子・田中耕太郎, 有斐閣: 2014)
1800円(税別)
[ISBN]9784492814567『社会保障の経済学 (第2版)』(村上雅子, 東洋経済新報社: 1999) 2300円(税
別)
[ISBN]9784840417594『「改革」のための医療経済学』(兪炳匡, メディカ出版: 2006) 1900円(税別)
■関連科目
ミクロ経済学, マクロ経済学, 公共経済学, 財政学
■成績評価方法および基準
期末試験 100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に従って実施されます。
■研究室・E-mailアドレス
B館7階I・narimasa +at+ kindai.ac.jp
■オフィスアワー
木曜日3限
科目名:
授業項目・内容
2030年代の日本の社会保障
経済学を学ぶために不可欠な国語と算数, 経済学の基礎
高齢化の進展と社会保障財政,
社会保障とマクロ経済, 社会保障費の動向
所得再分配(1)
所得再分配(2)
子育て(1) 少子化の進展と女性の就業環境
子育て(2) 保育所と児童手当の在り方
医療(1) 疾病構造の変化と医療の技術進歩
医療(2) 医療費増加の要因, 国民医療費の動向 医療(3) 医療提供体制
医療(4) 医療保険制度, 医療サービスの特性
医療(5) 医療費の支払い方式, DPC
医療(6) 診療報酬制度, 薬価差益
医療(7) 高齢者医療制度, リスク構造調整
期末試験
社会保障論Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Social SecurityⅡ
クマガイ ナリマサ
担当者: 熊谷 成将
■授業概要・方法等
【概要】日本では高齢者優遇の政治が続き、今後、増大する社会保障給付を賄うために、現役世代の
社会保険料率が右肩上がりで上昇すると目されています。社会保険料率の課税ベースは勤労所得であ
り、その料率の上昇により、退職世代と勤労世代の「手取り所得の格差」が拡大します。他方、就業
者に占める非正規比率が高水準で推移すれば、社会保障制度を通じて「正規が非正規を支える」構図
が変わらず、知名度が高い大企業で働く正社員の社会保障負担は一段と重くなります。そのような近
未来を望まない人は、本講義の受講を通じて現実を知り、経済分析の重要性を認識しましょう。上記
に関する重要なトピックは、社会保険料率の引き上げ(事業主負担分)が実質賃金率や雇用量に与える
影響、基礎年金を通じたトンネル効果などです。
【方法】近大の教育方針通りに、講義時間中の「携帯電話の使用と私語」を禁じてから受講者の理解
度が高まりました。注意のための中断が大幅に減ったためです。今年度も「良い大学教員の条件」(次
の4点, 岡部光明(2013)『大学生の品格』日本評論社より)を満足する形で講義を進めます。特に、(2)を重
視し、講義時間中の携帯電話の使用と私語を禁じます。(1) 所定の科目について体系的かつ明快な講義
ができる。(2) 学生の勉強ぶりに常に注意を払う。(3) 教員自身が研究に打ち込む。(4) 授業環境の緊張
を削がないよう、ジーンズや運動靴姿で講義をしない。
■学習・教育目標および到達目標
受講者の到達目標は、「賦課方式」「世代間(または世代内)の公平性」など、社会保障の基本用語を
簡潔に説明できるようになることです。
欠席、遅刻が多い人ほど成績が悪いという傾向があります。上記の目標に到達するための必要条件
は (1) 講義を欠席しないこと、(2) 講義に遅れないこと、(3) 講義中に私語をしないこと、携帯電話を操
作しないこと、(4) 課題をさぼらないことです。
■授業時間外に必要な学修
講義の復習として、以下の2点が必要です。
[1] 講義時間内に指示された課題に取り組むこと
[2] 講義を終えた範囲に関して教科書を読み直すこと
■教科書
[ISBN] 9784794431219 『福祉の総合政策 (新訂五版)』(駒村康平, 創成社: 2011) 3000円(税別)
■参考文献
[ISBN]9784004315018『日本の年金』(駒村康平, 岩波新書: 2014) 820円(税別)
[ISBN]9784532490300『年金制度は誰のものか』(西沢和彦, 日本経済新聞出版社: 2008) 1800円(税別)
[ISBN]9784130421379 『医療経済学講義』(橋本英樹・泉田信行編, 東京大学出版会: 2011) 3200円(税別)
[ISBN]9784641220218『はじめての社会保障 (第11版)』(椋野美智子・田中耕太郎, 有斐閣: 2014) 1800円
(税別)
[ISBN]9784492814567『社会保障の経済学 (第2版)』(村上雅子, 東洋経済新報社: 1999) 2300円(税別)
■関連科目
ミクロ経済学, マクロ経済学, 公共経済学, 財政学
■成績評価方法および基準
期末試験 100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に従って実施されます。
■研究室・E-mailアドレス
B館7階I・narimasa +at+ kindai.ac.jp
■オフィスアワー
月曜日2限
授業項目・内容
高齢化の進展と社会保障財政
介護(1) 介護サービスの特性: 医療から介護へ
介護(2) 措置制度と介護保険
介護(3) 公的介護保険制度の仕組み
介護(4) 介護サービスの財源
介護(5) 日独韓: 介護保険の比較
介護(6) 介護サービスの現金給付
社会保険料の帰着
年金(1) 公的年金の意義
年金(2) 公的年金の構造
年金(3) 公的年金と家計貯蓄, 公的年金の運営方式
年金(4) 将来世代の負担, 世代間・世代内の公平性
年金(5) 女性と年金
年金(6) 公的年金の過大給付
年金(7) 公的年金制度の改革と消費税率の引き上げ
期末試験
- 190 -
科目名:
商法Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Commercial law Ⅰ
フ ジ タ カツトシ
担当者: 藤田 勝利
■授業概要・方法等
本授業では、商法総則と商行為法を対象とする。民法の民法総則と同様、商法
にも商法総則があるが、膨大な会社法および保険法が商法から独立したことに
よりその規制範囲はその存在意義が疑われるほど狭くなった。他方、商行為法は、
商取引について規制するが、明治32年制定以来ほとんど実質的な改正がなさ
れておらず、規制対象が限定的でかつ今日の経済活動に適さない規定が少なく
ない。現在、運送法を中心に商法の改正作業がなされているが、当面は、普通
取引約款や商慣習そして判例などで補完せざるを得ない。その関係で、本授業
では、商法とは何か、民法との規制対象の違いなどを明らかにしながら、実際
の商取引がどのように規制されているかなど、必要最小限の基本的知識が習得
できるように講述したいと思っている。人数にもよるが、必要に応じ、簡単な
小テストをする予定である。
■学習・教育目標および到達目標
本授業では、上記の授業概要に即して指定教科書に説明されている法的基本問
題にとどまらず新聞紙上で取り上げられる取引関係の社会問題を随時紹介する
ことにより、大学卒業後、実社会でも役立つ法的思考や知識が身に着くように
心掛けたい。
■授業時間外に必要な学修
履修者は本授業に出席し、所定の教科書等を活用して可能な限り予習・復習を
してほしい。また日経新聞等の商取引に関係する重要な記事はできるだけ読む
ことを勧める。
■教科書
[ISBN]4589032465『プライマリー商法総則・商行為法』(法律文化社 : 2010)
■参考文献
[ISBN]4335001932『現代商取引法 (Next教科書シリーズ)』(弘文堂 : 2011)
[ISBN]9784641114944『商法(総則・商行為)判例百選 第5版 (別冊ジュリスト)』(有
斐閣 : 2008)
など
■関連科目
民法・商法のすべてが関連科目であるが、とくに民法A(総則)及び民法B(契
約)の履修済みが望ましい。
■成績評価方法および基準
定期試験 80%
出席確認を含む小テスト 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠する。
■研究室・E-mailアドレス
法学部講師控室(C館1階)
[email protected]
■オフィスアワー
授業時間の前後
科目名:
授業項目・内容
第1回 授業概要との説明・商法とは何か
第2回 商法の法源―普通取引約款の拘束力
第3回 商人とは―商人資格
第4回 商業登記
第5回 商号―商号の保護と名板貸し
第6回 営業とは―営業譲渡―
第7回 商業帳簿
第8回 商業使用人―支配人
第9回 代理商
第10回 商行為とは
第11回 商事売買と民事売買
第12回 仲立営業―不動産取引
第13回 運送営業
第14回 場屋営業―ホテルの責任
第15回 まとめ
定期試験
商法Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Commercial law Ⅱ
ササモト ユキヒロ
担当者: 笹本 幸祐
■授業概要・方法等
近時の公表される判例を見ると、保険関連の判例の多さに驚かされる。とりわけ商法分野においては、保険
法は会社法とならんで判例数が多い。そのことと相まって、近時の保険法に関する研究は、従来に比べてより
発展しているわけであるが、本講義では、取り立てて最新の話題を扱うことに重点を置かず、あえて保険法制
定時からの重要な論点を従来からなされてきた論争を概観することによって理解し考察することを主たる目標
とする。目先の話題についていくことももちろん時代の潮流に乗り遅れないためには必要なことではあるが、
それらはすべて基礎的な理論に裏付けられたものでなければ、論理の一貫性を欠き、単なる空論になるおそれ
がある。
それゆえ、たとえば単に保険金の不正請求はけしからんから保険者は免責されるべきだというのではなく、
なぜ保険者の支払が免責されるのか、その理論的根拠を純粋に保険契約の法理から探求していくことが肝要で
ある。そのためには、とかく約款解釈に終始するあまり見過ごされがちな商法の条文をその立法趣旨から的確
に把握し、理解することに努めなければならず、そのことを抜きにした学習方法では、いくら免責法理といっ
ても単なる皮相上滑りの理論でしかなくなってしまう。
そもそも保険法は商法典の商行為に関する規定の一部であったが、「保険法」としての単行法が平成22年4月1
日より施行されたことにともない、商法から当該規定は削除された。保険法の改正は現代の保険実務を反映す
るために約100年ぶりになされたものである。
本講義においては、平成22年に施行された「保険法」の立案作業の一部に関わった経験から、新しい保険法
に関するさまざまな理論と実務について徹底的に掘り下げて考えてみたい。
保険会社における約款運用、取扱者との関係、募集・支払などの現実的な実務内容をもとに考えるため、書
籍だけの知識では授業内容についてくるのはやや困難であるということをあらかじめお断りしておく。
そこで本講義では、さまざまな基礎的な論点を学説・判例をもとに検証し、法解釈論的にどのように考える
べきかを、時として立法史的考察および比較法的手法も交えながら、多角的な視座から検討してみたい。
なお、毎回の講義時には、教科書のほか、電子情報端末をできる限り持参すること。六法の携帯よりもスマホ、
タブレットの利用による法令データ提供システムでの条文閲覧を推奨する。
■学習・教育目標および到達目標
保険法は、条文と約款を中心に学習すれば、大半部分は理解できるが、条文・約款を適用するためには、法
律解釈という一種の技術を使わなければならなくなる。そのような技術の使い方について、実際上に起こりう
るさまざまな問題点を通して考えてみることが、本講義の努力目標であり、特に、判例の立場を明確につかむ
ことができるようになることが最終的な到達目標である。
■授業時間外に必要な学修
マスコミの報道やネットでの保険法関連のニュースだけでなく、経済関係の情報にも積極的に接して、正確
な分析を心がけることが重要である。
■教科書
[ISBN]4641115028『保険法判例百選 (別冊ジュリスト 202)』(有斐閣 : 2010)
■参考文献
[ISBN]9784641124059『保険法 第3版 (有斐閣アルマ)』(山下 友信, 有斐閣 : 2010)
■関連科目
民法、ミクロ経済学などに関連する科目。
■成績評価方法および基準
定期試験(論述式)の成績のみで決定する。 100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
非常勤(担当者は関西大学法学部教授)であるので、メールアドレスのみ掲げておく。
授業項目・内容
以下のような内容を講義する予定であるが、順序等については受
講生の理解度に応じて適宜変更する。
保険契約の意義、分類
保険契約の法的性質、当事者
損害保険契約の成立
損害保険契約の成立2:告知義務
損害保険契約の目的、内容
損害保険契約の変動
損害保険契約の効果1:保険者の義務
損害保険契約の効果1の2:保険代位
損害保険契約の効果2:保険契約者・被保険者の義務
生命保険契約の意義・要素・種類、生命保険契約の成立
他人の生命の保険契約、第三者のためにする生命保険契約
生命保険契約の効果
生命保険債権の処分・差押え
生命保険契約の終了・変更・復活
傷害・疾病保険契約
定期試験
必ず[email protected]および[email protected]の2つのアドレスに同時送信すること。
メールを送信する場合には、返信について相当の期間的猶予をふまえた上で、タイトルに学籍番号および氏名
を明記しておくこと。
学籍番号および氏名が明記されていないものについては如何なる内容であろうと返信はしないので注意するこ
と。
■オフィスアワー
非常勤のため設けていない。
- 191 -
科目名:
情報システム論Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Theory of Information System Ⅰ
イ
ド
タ
ヒロキ
担当者: 井戸田 博樹
■授業概要・方法等
本講義は、経済学科の専門基幹科目A、総合経済政策学科の専門基幹科目Bに
該当する。
情報技術(IT)・情報システムは日々進展しており、社会・ビジネスの「あり
方・ありよう」は大きく変化している。変化する情報化社会において企業は、
変化の本質、今後どう変化していくかを理解しなければならない。そこで、「情
報システム論Ⅰ」では、情報システムに関連する企業の経営学について学ぶ。
第1部 情報・情報システム
第2部 企業の経営学
企業理念、経営組織、経営戦略、意思決定、組織構造と文化、コミュニケー
ション論、ナレッジ マネジメント、イノベーション論など
本講義では、「情報システムに関する知識」を身に付けるだけでなく、経営学の
学習を通じて「情報システムに関する考え方」を身に付ける。そのため、「考え
る習慣」を身に付けたい人に受講してもらいたい。
■学習・教育目標および到達目標
経営情報システムに関連する経営学の基礎的能力が身に付く。
■授業時間外に必要な学修
講義で説明した事柄に、講義で用いたPowerPoint資料に対するコメントなどを
加えてノートを充実させること。また、課題レポートを作成し、UNIPAに提出
すること。
■教科書
毎回講義時にプリントを配付する。
■参考文献
適宜、授業時に紹介します。
■関連科目
情報システム論Ⅱ(Ⅰに引き続いて履修することが望ましい)
■成績評価方法および基準
課題レポート 40%
期末試験 60%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館5D [email protected]
■オフィスアワー
火曜4限
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション+(第1部)情報・情報システム/
情報とは
第2回 情報システムとは
第3回 (第2部)企業の経営学/企業とは
第4回 経営理念
第5回 組織構造
第6回 経営組織
第7回 意思決定論
第8回 経営戦略論(1) 経営戦略
第9回 経営戦略論(2) 競争戦略
第10回 コミュニケーション論
第11回 組織文化
第12回 ナレッジマネジメント(1) 暗黙知と形式知
第13回 ナレッジマネジメント(2) SECIモデル
第14回 イノベーション論(1) プロダクトイノベーション
第15回 イノベーション論(2) プロセスイノベーション
定期試験
情報システム論Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Theory of Information System Ⅱ
イ
ド
タ
ヒロキ
担当者: 井戸田 博樹
授業項目・内容
■授業概要・方法等
本講義は、
経済学科の専門基幹科目A、
総合経済政策学科の専門基幹科目Bに該当する。
情報技術(IT)・情報システムは日々進展しており、社会・ビジネスの「あり方・
ありよう」は大きく変化している。変化する情報化社会において企業は、変化の本質、
今後どう変化していくかを理解しなければならない。そこで、「情報システム論Ⅱ」
では、
「情報システム論Ⅰ」(前期)に引き続き、経営学の観点から「情報システム論」
について学ぶ。
第3部 情報システム導入
経営情報の基礎、企業理念と情報システム(パナソニックのケーススタディ)
第4部 企業情報システムの実際
業務システム(POS、ERP)、セブンイレブンのケーススタディ、インターネッ
トビジネス(EC、 SCM)
ビッグデータ、ソーシャルメディアなど
第5部 企業情報システムに関わる重要事項
情報倫理、情報セキュリティなど
本講義では、「情報システムに関する知識」を身に付けるだけでなく、「情報システム
に関する考え方」を身に付ける。そのため「考える習慣」を身に付けたい人に受講し
てもらいたい。
■学習・教育目標および到達目標
情報システムに必要な経営学と情報システム関連の考え方が身に付く。
■授業時間外に必要な学修
講義で説明した事柄に、講義で用いたPowerPoint資料に対するコメントなどを加えて
ノートを充実させこと。また、課題レポートを作成し、UNIPAに提出すること。
■教科書
なし。毎回講義時に資料を配布する。
■参考文献
適宜、授業時に紹介します。
■関連科目
情報システム論Ⅰ(履修済みであることが望ましい)
■成績評価方法および基準
課題レポート 40%
期末試験 60%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館5D [email protected]
■オフィスアワー
火曜4限
第1回 オリエンテーション+(第3部)情報システム導入/経
営情報の基礎(1) 情報と情報システム
第2回 経営情報の基礎(2) 情報システムと組織
第3回 企業理念と情報システム(1)パナソニックの経営理念
第4回 企業理念と情報システム(2)
第5回 業務改善
第6回 (第4部)
企業情報システムの実際/基幹業務システム
(1)
第7回 基幹業務システム(2)
第8回 インターネットを利用した情報システム
第9回 企業間情報システム(EC)
第10回 企業間情報システム(SCM)
第11回 企業内情報システム(1)
第12回 企業内情報システム(2)
第13回 (第5部) 企業情報システムに関わる重要事項/情報倫
理・情報セキュリティ
第14回 情報セキュリティ技術
第15回 情報と職業
定期試験
- 192 -
科目名:
情報処理論Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Theory of Information Processing Ⅰ
ナ ガ タ ジュンジ
担当者: 永田 淳次
■授業概要・方法等
企業活動のあらゆる場面において情報処理技術が必須となってきている。(1) パソコンの操
作に関する知識だけでなく、データを処理する技術、情報技術を業務に活かすことが求められ、
(2) さらに、ネットワーク化された情報社会において、安全に活動するための知識や企業のコ
ンプライアンス向上に資するための知識を備えておくことなども必須である。
そのため、「情報処理論Ⅰ、Ⅱ」では、「社会人として備えておくべき情報技術の関する基
礎的な能力を身に付ける」ことを習得する。
「情報処理論Ⅰ」では、テクノロジ系(注)を対象とし、情報機器および情報システムを把握
するために「基礎理論」「コンピュータシステム」「技術要素」に関する知識を学ぶ。
講義の梗概はユニバーサルパスポートの「授業資料」に格納する。その梗概にそって授業
を進める。
(注)
「テクノロジ系、ストラテジ系、マネジメント系」は経済産業省が定める「ITスキル標準」
の「共通キャリア・スキルフレームワーク」に基づいている
■学習・教育目標および到達目標
社会人として備えておくべき情報技術(IT)に関する基礎的な能力(テクノロジ系)が身
に付く
知識レベルとしては、経済産業省認定「ITパスポート試験」合格者と同レベル(テクノロ
ジ系)に到達する(「共通キャリア・スキルフレームワーク」の「レベル1」)。
■授業時間外に必要な学修
講義は「ITパスポート試験」レベルに設定している。専門用語が多いため、テキストの事前
学習や講義終了後の復習を行うこと。
■教科書
[ISBN]978-4-86510-239-0『よくわかるマスター ITパスポート試験 対策テキスト&過去問題
集 平成28-29年度版』
(富士通エフ・オー・エム株式会社, 富士通オフィス機器 : 2016)
■参考文献
必要に応じて講義の中で提示
■関連科目
コンピュータ概論Ⅰ、Ⅱ(履修済みであることが望ましい)
情報処理論Ⅱ(Ⅰに引き続いて履修することが望ましい)
情報システム論Ⅰ、Ⅱ
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
授業内提示課題、宿題 50%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠しています。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階 講師控室
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション、基礎理論(1)
第2回 基礎理論(2)
第3回 アルゴリズムとプログラミング
第4回 コンピュータ構成要素
第5回 システム構成要素
第6回 ソフトウエア
第7回 ハードウエア
第8回 コンピュータシステムのまとめ
第9回 ヒューマンインターフェース
第10回 マルチメディア
第11回 データベース
第12回 ネットワーク(1)
第13回 ネットワーク(2)
第14回 セキュリティ(1)
第15回 セキュリティ(2)
定期試験
情報処理論Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Theory of Information Processing Ⅱ
ナ ガ タ ジュンジ
担当者: 永田 淳次
授業項目・内容
■授業概要・方法等
「情報処理論Ⅰ」(前期)に引き続き、「情報処理論」を学ぶ。
企業活動のあらゆる場面において情報処理技術が必須となってきている。(1) パソコンの操
作に関する知識だけでなく、データを処理する技術、情報技術を業務に活かすことが求められ、
(2) さらにネットワーク化された情報社会において、安全に活動するための知識や企業のコン
プライアンス向上に資するための知識を備えておくことなども必須である。
そのため、「情報処理論Ⅰ、Ⅱ」では、「社会人として備えておくべき情報技術の関する基
礎的な能力を身に付ける」ことを習得する。
「情報処理論Ⅱ」では、ストラテジ系、マネジメント系(注)を対象に、企業活動でのITの
役割を理解するために「企業と法務」「経営戦略」「システム戦略」を、ITシステムの開発、
運用を理解するため、
「開発秘術」
「プロジェクトマネージメント」
「サービスマネージメント」
に関する知識を学ぶ。
講義の梗概はユニバーサルパスポートの「授業資料」に格納する。その梗概にそって授業
を進める。
(注)
「テクノロジ系、ストラテジ系、マネジメント系」は経済産業省が定める「ITスキル標準」
の「共通キャリア・スキルフレームワーク」に基づく
■学習・教育目標および到達目標
社会人として備えておくべき情報技術(IT)に関する基礎的な能力(ストラテジ系、マネ
ジメント系)が身に付く。
知識レベルとしては、経済産業省認定「ITパスポート試験」合格者と同レベル(ストラテ
ジ系、マネジメント系)に到達する(「共通キャリア・スキルフレームワーク」の「レベル1」)。
■授業時間外に必要な学修
講義は「ITパスポート試験」レベルに設定しているので、基礎力のない学生にとっては難し
い部分が多い。テキストの事前学習と講義内容の復習を十分に行うこと。
■教科書
[ISBN]978-4-86510-239-0『よくわかるマスター ITパスポート試験 対策テキスト&過去問題
集 平成28-29年度版』
(富士通エフ・オー・エム株式会社, 富士通オフィス機器 : 2016)
■参考文献
必要に応じて講義の中で提示
■関連科目
関連科目 コンピュータ概論Ⅰ、Ⅱ(履修済みであることが望ましい)
情報処理論Ⅰ(履修していることを強く推奨する)
情報システム論Ⅰ、Ⅱ
■成績評価方法および基準
期末試験 50%
授業内提示課題、宿題 50%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠しています。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階 講師控室
第1回 オリエンテーション+企業活動(1)
第2回 企業活動(2)
第3回 法務(1)
第4回 法務(2)
第5回 経営戦略マネージメント
第6回 技術戦略マネージメント
第7回 ビジネスインダストリ
第8回 企業と法務、経営戦略
第9回 システム戦略
第10回 システム企画
第11回 システム開発技術
第12回 ソフトウエア開発管理技術
第13回 プロジェクトマネージメント
第14回 サービスマネージメント
第15回 システム監査
定期試験
- 193 -
科目名:
情報処理論Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Theory of Information Processing Ⅰ
ハシモト ユ キ エ
担当者: 橋本 幸枝
■授業概要・方法等
情報技術(IT)に関する基礎的な知識は、業種・職種を問わずあらゆる企業で必要
となってきています。
(1)パソコンの操作に関する知識だけではなく、IT を業務に効果的に利活用する
ことのできる IT力 が求められ
(2)さらに、ネットワーク化された情報社会において、安全に活動するための知識
や企業のコンプライアンス向上に資するための知識を備えておくことなども、これか
らの社会人にとっては必須です。
「情報処理論Ⅰ/Ⅱ」では、社会人として備えておくべき情報技術(IT)に関する
基礎的な能力をを習得するために、本講義「情報処理論Ⅰ」は、テクノロジ系(注)
に重点を置いて、「基礎理論」「コンピュータシステム」「技術要素」の内容を学修し
ます。
(注)
「テクノロジ系、ストラテジ系、マネジメント系の分類」は、経済産業省が定める「I
Tスキル標準」の「共通キャリア・スキルフレームワーク」に基づく。
■学習・教育目標および到達目標
受講者は、この授業を履修することによって、
社会人として備えておくべき情報技術(IT)に関する基礎的な能力(テクノロジ系)
が身に付きます。
知識レベルとしては、経済産業省認定「ITパスポート試験」合格者と同レベル(テ
クノロジ系)に到達します(「共通キャリア・スキルフレームワーク」の「レベル1」)。
■授業時間外に必要な学修
各講義で指示された範囲を復習すること
■教科書
[ISBN]9784872846867『ITパスポートテキスト』(株式会社ウイネット情報処理教育研
究会、株式会社ウイネット)
■参考文献
授業中に適宜紹介します。
■関連科目
コンピュータ概論Ⅰ、Ⅱ(履修済みであることが望ましい)
情報処理論Ⅱ(Ⅰに引き続いて履修することが望ましい)
情報システム論Ⅰ、Ⅱ
■成績評価方法および基準
定期試験 35%
中間試験 35%
確認テスト 30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
非常勤教員室
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション、基礎理論(1)-基礎理論1
第2回 基礎理論(2)-基礎理論2
第3回 基礎理論(3)-アルゴリズムとプログラミング1
第4回 基礎理論(4)-アルゴリズムとプログラミング2
第5回 コンピュータシステム(1)-コンピュータ構成要素
第6回 コンピュータシステム(2)-システム構成要素
第7回 コンピュータシステム(3)-ソフトウェア
第8回 コンピュータシステム(4)-ハードウェア
第9回 中間試験
第10回 技術要素(1)-ヒューマンインタフェース、マルチメディア
第11回 技術要素(2)-データベース1
第12回 技術要素(3)-データベース2
第13回 技術要素(4)-ネットワーク
第14回 技術要素(5)-セキュリティ
第15回 総括
定期試験
情報処理論Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Theory of Information Processing Ⅱ
ハシモト ユ キ エ
担当者: 橋本 幸枝
授業項目・内容
■授業概要・方法等
(前期「情報処理論Ⅰ」に引き続き、「情報処理論」を学びます。)
情報技術(IT)に関する基礎的な知識は、業種・職種を問わずあらゆる企業で必要となっ
てきています。
(1)パソコンの操作に関する知識だけではなく、IT を業務に効果的に利活用することの
できる IT力 が求められ
(2)さらに、ネットワーク化された情報社会において、安全に活動するための知識や企業の
コンプライアンス向上に資するための知識を備えておくことなども、これからの社会人にとっ
ては必須です。
「情報処理論Ⅰ/Ⅱ」では、社会人として備えておくべき情報技術(IT)に関する基礎的な
能力をを習得するために、本講義「情報処理論Ⅱ」は、ストラテジ系、マネジメント系(注)
に重点を置いて、経営全般に関する「企業と法務」「経営戦略」「システム戦略」と、システ
ム開発・運用に関する「開発技術」「プロジェクトマネジメント」「サービスマネジメント」
を学修します。
(注)「テクノロジ系、ストラテジ系、マネジメント系の分類」は、経済産業省が定める「I
Tスキル標準」の「共通キャリア・スキルフレームワーク」に基づく。
■学習・教育目標および到達目標
受講者は、この授業を履修することによって、
社会人として備えておくべき情報技術(IT)に関する基礎的な能力(ストラテジ系、マネ
ジメント系)が身に付きます。
知識レベルとしては、経済産業省認定「ITパスポート試験」合格者と同レベル(ストラテジ系、
マネジメント系)に到達します(「共通キャリア・スキルフレームワーク」の「レベル1」)。
■授業時間外に必要な学修
各講義で指示された範囲を復習すること
■教科書
[ISBN]9784872846867『ITパスポートテキスト』(株式会社ウイネット情報処理教育研究会、株
式会社ウイネット)
■参考文献
授業中に適宜紹介します。
■関連科目
コンピュータ概論Ⅰ、Ⅱ(履修済みであることが望ましい)
情報処理論Ⅰ(履修していることを強く推奨する)
情報システム論Ⅰ、Ⅱ
■成績評価方法および基準
定期試験 35%
中間試験 35%
確認テスト 30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
非常勤教員室
第1回 オリエンテーション、企業と法務(1)
第2回 企業と法務(2)
第3回 企業と法務(3)
第4回 経営戦略(1)
第5回 経営戦略(2)
第6回 システム戦略(1)
第7回 システム戦略(2)
第8回 中間試験
第9回 開発技術(1)
第10回 開発技術(2)
第11回 プロジェクトマネジメント(1)
第12回 プロジェクトマネジメント(2)
第13回 サービスマネジメント(1)
第14回 サービスマネジメント(2)
第15回 総括
定期試験
- 194 -
科目名:
政治学原理Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Political Science Ⅰ
オ グ ラ ヨシヒサ
担当者: 小倉 慶久
■授業概要・方法等
政治は私たちの生活にとって身近なものです。その反面、政治は私たちにとってどこ
か縁遠いものとも感じられているかもしれません。「永田町の常識は世間の非常識」
といった言葉が口にされることもありますが、政治のことはよくわからない、理解し
がたいと思っている方もいるでしょう。しかしまた一方で、法律や政策はどのように
作られているのか、国会や政党はどのような役割を果たしているのか、といった素朴
な疑問を抱く方も少なくないのではないかと思います。この授業では、こうした疑問
も念頭に置きながら、現代日本政治をめぐる制度や過程を検討していきます。
政治学原理Ⅰでは、憲法、立法、選挙、政党、世論とマスメディアについて取り上げます。
なお、この授業では当日レポート方式を採用します。詳細については初回授業時に説
明しますが、各回の授業終了時に簡単なレポートを作成し提出してもらいます。作成
のための時間は授業時間内に確保しますので、それほどの負担にはならないと思いま
すが、ご承知の上で履修してください。
■学習・教育目標および到達目標
この授業では、現代日本政治をめぐる制度や過程として、憲法、立法、選挙、政党、
および世論とマスメディアについて学習します。これらの事柄について、①基礎的な
知識、考え方を修得すること、②自分の言葉で説明できるようになることを目標とし
ます。
■授業時間外に必要な学修
教科書および授業中に配布するレジュメを活用して予習・復習をしてください。また、
授業ごとに提出してもらうレポートは、担当者による確認後、返却する予定なので、
それを見直すことも効果的な予習・復習の手段となるでしょう。
■教科書
[ISBN]4809063097 吉野孝・谷藤悦史・今村浩編『論点 日本の政治』東京法令出版、
2015年。
■参考文献
森本哲郎編『現代日本の政治—持続と変化』法律文化社、2016年刊行予定。
その他、授業中に適宜指定します。
■関連科目
政治学原理Ⅱ
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
レポート 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
初回授業時に説明します。
■オフィスアワー
初回授業時に説明します。
科目名:
授業項目・内容
第1回 ガイダンス
第2回 憲法
第3回 立法(1)
第4回 立法(2)
第5回 立法(3)
第6回 選挙(1)
第7回 選挙(2)
第8回 選挙(3)
第9回 選挙(4)
第10回 政党(1)
第11回 政党(2)
第12回 政党(3)
第13回 世論とマスメディア(1)
第14回 世論とマスメディア(2)
第15回 まとめ
定期試験
政治学原理Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Political Science Ⅱ
オ グ ラ ヨシヒサ
担当者: 小倉 慶久
■授業概要・方法等
政治は私たちの生活にとって身近なものです。その反面、政治は私たちにとってどこ
か縁遠いものとも感じられているかもしれません。「永田町の常識は世間の非常識」
といった言葉が口にされることもありますが、政治のことはよくわからない、理解し
がたいと思っている方もいるでしょう。しかしまた一方で、法律や政策はどのように
作られているのか、国会や政党はどのような役割を果たしているのか、といった素朴
な疑問を抱く方も少なくないのではないかと思います。この授業では、こうした疑問
も念頭に置きながら、現代日本政治をめぐる制度や過程を検討していきます。
政治学原理Ⅱでは、行政、官僚、利益団体、地方自治、司法について取り上げます。
なお、この授業では当日レポート方式を採用します。詳細については初回授業時に説
明しますが、各回の授業終了時に簡単なレポートを作成し提出してもらいます。作成
のための時間は授業時間内に確保しますので、それほどの負担にはならないと思いま
すが、ご承知の上で履修してください。
■学習・教育目標および到達目標
この授業では、現代日本政治をめぐる制度や過程として、行政、官僚、利益団体、地
方自治、司法について学習します。これらの事柄について、①基礎的な知識、考え方
を修得すること、②自分の言葉で説明できるようになることを目標とします。
■授業時間外に必要な学修
教科書および授業中に配布するレジュメを活用して予習・復習をしてください。また、
授業ごとに提出してもらうレポートは、担当者による確認後、返却する予定なので、
それを見直すことも効果的な予習・復習の手段となるでしょう。
■教科書
[ISBN]4809063097 吉野孝・谷藤悦史・今村浩編『論点 日本の政治』東京法令出版、
2015年。
■参考文献
森本哲郎編『現代日本の政治—持続と変化』法律文化社、2016年刊行予定。
その他、授業中に適宜指定します。
■関連科目
政治学原理Ⅰ
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
レポート 30%
■授業評価アンケート実施方法
学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
初回授業時に説明します。
■オフィスアワー
初回授業時に説明します。
授業項目・内容
第1回 ガイダンス
第2回 政策過程
第3回 行政(1)
第4回 行政(2)
第5回 行政(3)
第6回 官僚(1)
第7回 官僚(2)
第8回 利益団体(1)
第9回 利益団体(2)
第10回 地方自治(1)
第11回 地方自治(2)
第12回 地方自治(3)
第13回 司法(1)
第14回 司法(2)
第15回 まとめ
定期試験
- 195 -
科目名:
組織と情報の経済学
単 位:2単位
英文名: The Economics of Organization and Information
キヨタキ
フ
ミ
担当者: 清滝 ふみ
■授業概要・方法等
情報の経済学(契約理論)の基本的なモデルを講義します.そして,その応
用として企業組織のインセンティブ(動機づけ)問題や,ホールドアップ問題,
公的組織の民営化の効果などの問題取り上げます.
「応用ミクロ経済学」
(あるいは「ゲーム理論」)を履修し,ゲーム理論の基本
的な知識があることを前提として講義を行いますので,復習をしておくように
してください.なお、受講生の理解度により、下記の授業計画通り進まない場
合もあるので注意するようにしてください.
授業中,スマートフォン,携帯電話の利用および机の上に出すことを禁止し
ます.第1回の講義で評価方法や受講のルールについて詳しく説明するので必
ず第1回のガイダンスには出席してください.
■学習・教育目標および到達目標
受講生は
(1)プリンシパル・エージェントモデルを理解し,
(2)企業組織のインセンティブ問題に応用できる
ようになります.
■授業時間外に必要な学修
授業で習った理論を,実際の企業組織や政府の問題に適応・応用し,その理解
を深めること.
■教科書
特に指定しない.プリントを配布する.
■参考文献
[ISBN]9784535554146『入門ゲーム理論と情報の経済学』(神戸伸輔, 日本評論社)
■関連科目
応用ミクロ経済学,ゲーム理論(経済学科のみ)
■成績評価方法および基準
定期試験 80%
小テスト(レポート)20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います.
■研究室・E-mailアドレス
B館7階
[email protected]
■オフィスアワー
前期:水曜2限
後期:水曜3限
授業項目・内容
第1回 ガイダンス
第2回 不確実性の経済学
第3回 モラルハザードとエージェンシー①
第4回 モラルハザードとエージェンシー②
第5回 モラルハザードとエージェンシー③
第6回 人事の経済学①
第7回 人事の経済学②
第8回 人事の経済学③
第9回 不完備契約①:ホールドアップ問題
第10回 不完備契約②
第11回 公的企業組織のインセンティブ問題
第12回 金融契約
第13回 メカニズムデザイン
第14回 社会選択理論
第15回 まとめ
定期試験
- 196 -
科目名:
地域経済学Ⅰ
単 位:2単位
英文名:
カタオカ ヒ ロ ミ
担当者: 片岡 博美
■授業概要・方法等
地表上で行われる現実の経済活動の解明には「空間」・「地域」という概念が不可欠である。
地域経済学とは、我々が暮らしを営む「空間」の最も基本的な単位となる「地域」、その地域
における経済から出発して社会を考える学問―すなわち「地域」における経済の空間的構造・
空間的法則性を把握・解明し、地域における諸問題の原因と解決方法を追及する学問である。
本講義では、地域経済の基本的な枠組みを学ぶとともに、特に、地域における経済現象の
中核的な役割を担う「都市」に注目し、地域における経済を「産業」
「立地」
「空間的システム」
などのキーワードをもとに解析し、現在の地域経済が抱える諸問題について考察する。
■学習・教育目標および到達目標
グローバリゼーションの中における「地域」、特に「都市における生産の側面」に注目しつつ、
地域経済の変遷・現状を分析することにより、現在の地域経済が抱える様々な課題を把握し、
それら課題解決への糸口を見出す力を養う。
■授業時間外に必要な学修
新聞や関連書籍を読み、授業で学習するトピック全てについて、自分なりの考えを持つよう
にすること
■教科書
[ISBN]9784000260367『都市経済論 (岩波テキストブックス)』(杉浦 章介,岩波書店)
*必要に応じて随時プリントを配布する
■参考文献
[ISBN]4641085765『都市と地域の経済学 (有斐閣ブックス)』(中村 良平, 有斐閣 : 1996)
[ISBN]9784641163119『地域経済学入門 新版 (有斐閣コンパクト)』(山田 浩之, 有斐閣)
[ISBN]9784641084919『地域経済学 (有斐閣ブックス)』(宮本憲一, 有斐閣)
[ISBN]9784641123229『国際化時代の地域経済学 第3版 (有斐閣アルマ)』(岡田 知弘, 有斐閣)
[ISBN]9784641183544『基本ケースで学ぶ地域経済学 (有斐閣ブックス)』(中村 剛治郎, 有斐閣)
[ISBN]9784502652301『地域経済の再生と公共政策』(堀江 康煕, 中央経済社)
[ISBN]9784947553348『地域経済学と地域政策』(H. アームストロング, 流通経済大学出版会)
[ISBN]9784811564722『地域経済学の新展開』(原 勲, 多賀出版)
■関連科目
経済地理学、フィールドワークⅠ・Ⅱ、都市政策、マクロ経済学 そのほか地域を研究する
科目全て
■成績評価方法および基準
定期試験 90%
小レポート 5%
その他 5%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
(研究室)B館2階(2L)
■オフィスアワー
土曜日3限
科目名:
授業項目・内容
第1回 イントロダクション(経済発展と地域経済)
第2回 大量生産システムと地域経済
第3回 大量生産システムと地域経済
第4回 大量生産システムと地域経済
第5回 工業とその立地
第6回 工業とその立地
第7回 工業とその立地
第8回 集積の利益と外部性
第9回 集積の利益と外部性
第10回 集積の利益と外部性
第11回 技術革新と集積の自生的展開
第12回 技術革新と集積の自生的展開
第13回 国際分業と分散ネットワーク型集積
第14回 まとめ(1)
第15回 まとめ(2)
* なお、授業の進行状況や受講生の理解の程度に応じて内容の
変更を行う場合がある
定期試験
地域経済学Ⅱ
単 位:2単位
英文名:
カタオカ ヒ ロ ミ
担当者: 片岡 博美
■授業概要・方法等
地域経済学Ⅱでは、地域における様々な経済現象とその地域的差異を、GISソフトを用いて
分析・考察することを目的とする。GISとは「地理情報システム」、すなわち、地図データと
属性データを一元的に扱い、さまざまな分析や意思決定の援助をするシステムのことである。
現在GISは、企業のマーケティングをはじめとして、行政の諸システムや、福祉・防災関係の
システムのほか、様々なところで活用されている。
授業は、講義と実習を交えた形態で行う。まずGISの概要とGISソフトの操作方法を学んだ
後、地域における様々な経済的現象の概要をテーマごとに学習し、その経済的現象の地域的
差異をGISを用いて分析していくという流れで進める。概要・操作方法学習後の授業方式とし
ては、受講生(含:グループ作業)によるGISソフトを用いての実習・発表がメインとなる。
■学習・教育目標および到達目標
この授業では、地域経済に関する様々な現象を、GISソフトを用いて分析し、その現象の地域
的差異や差異を生み出す要因を総合的に考察できるようになることを到達目標とする。
■授業時間外に必要な学修
授業時間外で発表準備が必要となる。また、関連書籍・新聞等を積極的に読み、講義・実習
内容に関する理解をより深めること。
■教科書
[ISBN]4772281096『フリー GISソフトMANDARAパーフェクトマスター』(谷 謙二, 古今書院
: 2011)
[ISBN]4772241620『MANDARAとEXCELによる市民のためのGIS講座―地図化すると見えて
くる』(後藤 真太郎, 古今書院 : 2013)
■参考文献
[ISBN]4641085765『都市と地域の経済学 (有斐閣ブックス)』(中村 良平, 有斐閣 : 1996)
[ISBN]9784641163119『地域経済学入門 新版 (有斐閣コンパクト)』(山田 浩之, 有斐閣)
[ISBN]9784772241625『MANDARAとEXCELによる市民のためのGIS講座』(後藤真太郎, 古今
書院)
[ISBN]9784750335629『地図でみる世界の地域格差 : 都市集中と地域発展の国際比較 2011年
版』(OECD, 明石書店)
[ISBN]9784772240666『GISを利用した社会・経済の空間分析』(高阪宏行, 古今書院)
[ISBN]9784772215794『事例で学ぶGISと地域分析』(高橋重雄, 古今書院)
■関連科目
地域経済学Ⅰ、フィールドワークⅠ、フィールドワークⅡ、都市計画、ミクロ経済学、マク
ロ経済学 そのほか地域を研究する科目全て
■成績評価方法および基準
講義内での実習 25%
講義内での発表 25%
レポート 25%
中間テスト 25%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
(研究室) B館2階(2L)
■オフィスアワー
土曜日3限
授業項目・内容
第1回 イントロダクション
第2回 GISとは?①
第3回 GISとは?②
第4回 GISとは?③
第5回 中間テスト
第6回 経済現象の地域的差異の分析①:GIS実習
第7回 経済現象の地域的差異の分析②:GIS実習
第8回 経済現象の地域的差異の分析③:GIS実習
第9回 経済現象の地域的差異の分析④:GIS実習
第10回 経済現象の地域的差異の分析⑤:GIS実習
第11回 経済現象の地域的差異の分析⑥:GIS実習
第12回 経済現象の地域的差異の分析⑦:GIS実習
第13回 経済現象の地域的差異の分析⑧:GIS実習
第14回 まとめ(1)
第15回 まとめ(2)
- 197 -
科目名:
地域経済論Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Regional EconomicsⅠ
カタオカ ヒ ロ ミ
担当者: 片岡 博美
■授業概要・方法等
地表上で行われる現実の経済活動の解明には「空間」・「地域」という概念が不可欠である。
地域経済学とは、我々が暮らしを営む「空間」の最も基本的な単位となる「地域」、その地域
における経済から出発して社会を考える学問―すなわち「地域」における経済の空間的構造・
空間的法則性を把握・解明し、地域における諸問題の原因と解決方法を追及する学問である。
本講義では、地域経済の基本的な枠組みを学ぶとともに、特に、地域における経済現象の
中核的な役割を担う「都市」に注目し、地域における経済を「産業」
「立地」
「空間的システム」
などのキーワードをもとに解析し、現在の地域経済が抱える諸問題について考察する。
■学習・教育目標および到達目標
グローバリゼーションの中における「地域」、特に「都市における生産の側面」に注目しつつ、
地域経済の変遷・現状を分析することにより、現在の地域経済が抱える様々な課題を把握し、
それら課題解決への糸口を見出す力を養う。
■授業時間外に必要な学修
新聞や関連書籍を読み、授業で学習するトピック全てについて、自分なりの考えを持つよう
にすること
■教科書
[ISBN]9784000260367『都市経済論 (岩波テキストブックス)』(杉浦 章介,岩波書店)
*必要に応じて随時プリントを配布する
■参考文献
[ISBN]4641085765『都市と地域の経済学 (有斐閣ブックス)』(中村 良平, 有斐閣 : 1996)
[ISBN]9784641163119『地域経済学入門 新版 (有斐閣コンパクト)』(山田 浩之, 有斐閣)
[ISBN]9784641084919『地域経済学 (有斐閣ブックス)』(宮本憲一, 有斐閣)
[ISBN]9784641123229『国際化時代の地域経済学 第3版 (有斐閣アルマ)』(岡田 知弘, 有斐閣)
[ISBN]9784641183544『基本ケースで学ぶ地域経済学 (有斐閣ブックス)』(中村 剛治郎, 有斐閣)
[ISBN]9784502652301『地域経済の再生と公共政策』(堀江 康煕, 中央経済社)
[ISBN]9784947553348『地域経済学と地域政策』(H. アームストロング, 流通経済大学出版会)
[ISBN]9784811564722『地域経済学の新展開』(原 勲, 多賀出版)
■関連科目
経済地理学、フィールドワークⅠ・Ⅱ、都市政策、マクロ経済学 そのほか地域を研究する
科目全て
■成績評価方法および基準
定期試験 90%
小レポート 5%
その他 5%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
(研究室)B館2階(2L)
■オフィスアワー
土曜日3限
科目名:
授業項目・内容
第1回 イントロダクション(経済発展と地域経済)
第2回 大量生産システムと地域経済
第3回 大量生産システムと地域経済
第4回 大量生産システムと地域経済
第5回 工業とその立地
第6回 工業とその立地
第7回 工業とその立地
第8回 集積の利益と外部性
第9回 集積の利益と外部性
第10回 集積の利益と外部性
第11回 技術革新と集積の自生的展開
第12回 技術革新と集積の自生的展開
第13回 国際分業と分散ネットワーク型集積
第14回 まとめ(1)
第15回 まとめ(2)
* なお、授業の進行状況や受講生の理解の程度に応じて内容の
変更を行う場合がある
定期試験
地域経済論Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Regional EconomicsⅡ
カタオカ ヒ ロ ミ
担当者: 片岡 博美
■授業概要・方法等
地域経済論Ⅱでは、地域における様々な経済現象とその地域的差異を、GISソフトを用いて
分析・考察することを目的とする。GISとは「地理情報システム」、すなわち、地図データと
属性データを一元的に扱い、さまざまな分析や意思決定の援助をするシステムのことである。
現在GISは、企業のマーケティングをはじめとして、行政の諸システムや、福祉・防災関係の
システムのほか、様々なところで活用されている。
授業は、講義と実習を交えた形態で行う。まずGISの概要とGISソフトの操作方法を学んだ
後、地域における様々な経済的現象の概要をテーマごとに学習し、その経済的現象の地域的
差異をGISを用いて分析していくという流れで進める。概要・操作方法学習後の授業方式とし
ては、受講生(含:グループ作業)によるGISソフトを用いての実習・発表がメインとなる。
■学習・教育目標および到達目標
この授業では、地域経済に関する様々な現象を、GISソフトを用いて分析し、その現象の地域
的差異や差異を生み出す要因を総合的に考察できるようになることを到達目標とする。
■授業時間外に必要な学修
授業時間外で発表準備が必要となる。また、関連書籍・新聞等を積極的に読み、講義・実習
内容に関する理解をより深めること。
■教科書
[ISBN]4772281096『フリー GISソフトMANDARAパーフェクトマスター』(谷 謙二, 古今書院
: 2011)
[ISBN]4772241620『MANDARAとEXCELによる市民のためのGIS講座―地図化すると見えて
くる』(後藤 真太郎, 古今書院 : 2013)
■参考文献
[ISBN]4641085765『都市と地域の経済学 (有斐閣ブックス)』(中村 良平, 有斐閣 : 1996)
[ISBN]9784641163119『地域経済学入門 新版 (有斐閣コンパクト)』(山田 浩之, 有斐閣)
[ISBN]9784772241625『MANDARAとEXCELによる市民のためのGIS講座』(後藤真太郎, 古今
書院)
[ISBN]9784750335629『地図でみる世界の地域格差 : 都市集中と地域発展の国際比較 2011年
版』(OECD, 明石書店)
[ISBN]9784772240666『GISを利用した社会・経済の空間分析』(高阪宏行, 古今書院)
[ISBN]9784772215794『事例で学ぶGISと地域分析』(高橋重雄, 古今書院)
■関連科目
地域経済学Ⅰ、フィールドワークⅠ、フィールドワークⅡ、都市計画、ミクロ経済学、マク
ロ経済学 そのほか地域を研究する科目全て
■成績評価方法および基準
講義内での実習 25%
講義内での発表 25%
レポート 25%
中間テスト 25%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
(研究室) B館2階(2L)
■オフィスアワー
土曜日3限
授業項目・内容
第1回 イントロダクション
第2回 GISとは?①
第3回 GISとは?②
第4回 GISとは?③
第5回 中間テスト
第6回 経済現象の地域的差異の分析①:GIS実習
第7回 経済現象の地域的差異の分析②:GIS実習
第8回 経済現象の地域的差異の分析③:GIS実習
第9回 経済現象の地域的差異の分析④:GIS実習
第10回 経済現象の地域的差異の分析⑤:GIS実習
第11回 経済現象の地域的差異の分析⑥:GIS実習
第12回 経済現象の地域的差異の分析⑦:GIS実習
第13回 経済現象の地域的差異の分析⑧:GIS実習
第14回 まとめ(1)
第15回 まとめ(2)
- 198 -
科目名:
知的財産法
単 位:2単位
英文名: Intellectual Property Law
ス
ワ
ノ
オオキ
担当者: 諏訪野 大
■授業概要・方法等
「知的財産法」という言葉を耳にする機会が多くなっているが、そのような名称の法律があ
るわけではない。「知的財産法」とは特許法、意匠法、商標法、不正競争防止法、著作権法、
知的財産基本法など無体物である知的財産を対象とする法の総称である。
本講義では、実際の事件を通して、法律の条文がどのように適用されているのかについて、
理解を進めていく。
■学習・教育目標および到達目標
・知的財産法制度の把握
・知的財産権に関する判決の理解
■授業時間外に必要な学修
・前回講義で提示された参照条文に関する予習
・講義内容の図表化
■教科書
『知的財産権六法』(角田政芳編,三省堂)の最新版
■参考文献
【推薦サイト】
裁判所HP「知的財産裁判例集」:http://www.courts.go.jp/search/jhsp0010
特許庁HP「特許電子図書館」:http://www.ipdl.inpit.go.jp/homepg.ipdl
法令データ提供システム:http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxsearch.cgi
【参考文献】
小泉直樹『特許法・著作権法』(有斐閣)
角田政芳=辰巳直彦『知的財産法』(有斐閣)
田村善之『ライブ講義知的財産法』(弘文堂)
土肥一史『知的財産法入門』(中央経済社)
中山信弘・大渕哲也・小泉直樹・田村善之編『特許判例百選』(有斐閣)
中山信弘・大渕哲也・小泉直樹・田村善之編『著作権判例百選』(有斐閣)
中山信弘・大渕哲也・茶園成樹・田村善之編『商標・意匠・不正競争判例百選』
(有斐閣)
紋谷暢男『知的財産権法概論』(有斐閣)
各年度『重要判例解説』(有斐閣)
■関連科目
民法I、民法IIの単位を取得済みであることが望ましい。民法の知識を持たず、知的財産法の
理解をすることは非常に難しく、単位の取得に著しい困難が生じる恐れがある。
■成績評価方法および基準
中間試験① 25%
中間試験② 25%
レポート【注意!】第1回講義ガイダンスにてのみ課題発表。 50%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
研究室:C館5階
E-mail:[email protected]
■オフィスアワー
木曜日2限
適切な指導を行うため、
前もってメールによる予約をし、
かつ、
相談内容を知らせておくこと。
また、オフィスアワーでなくとも、メールによるアポイントメントがある場合は、研究室
での相談を受け付ける。
授業項目・内容
第1回 ガイダンス:出席を強く求める。出席しなかった場合、
その後、受講に関して不利益が生じても関知しない。
第2回 知的財産法制概論
第3回 知的財産法制各論
第4回 ケース①:総論
第5回 ケース①:論点
第6回 ケース①:検討
第7回 ケース①:総括
第8回 中間試験①とその講評
第9回 ケース②:総論
第10回 ケース②:論点
第11回 ケース②:検討
第12回 ケース②:総括
第13回 中間試験②とその講評
第14回 最新判決解説
第15回 まとめ
中間試験
- 199 -
科目名:
地方財政学Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Local Government Finance Ⅰ
イ
ダ
トモヤ
担当者: 井田 知也
■授業概要・方法等
本講義では、都道府県や市町村の経済活動である地方財政を学習します。
地方財政は、学校教育、福祉・衛生、警察・消防、道路、下水道などを担
うなど我々の生活と密着しています。しかし、国と地方の関係や各地方公
共団体の仕組は、極めて複雑であり十分に理解されているとは言えません。
本講義では地方財政学Ⅱと伴に、その解説を理論と制度の両面から行いま
す。
■学習・教育目標および到達目標
地方財政学の基礎知識の習得です。具体的には、地方財政の機能、地方財
政の現状、地方分権の議論、地方自治体の最適規模、地方公共財の最適供給、
中位投票者理論、地方公共支出における生産・予算の効率性、分権化定理、
足による投票理論、
租税競争の理論、
租税外部性・租税輸出などの理解です。
■授業時間外に必要な学修
第1は指定した教科書の予習と復習です。第2は本講義で必要な入門レベル
のミクロ経済学の復習です。
■教科書
[ISBN]4842914998『地方財政―制度と基礎理論』(前田 高志, 八千代出版 :
2009)
■参考文献
[ISBN]4883841332『地方財政論入門 (経済学叢書Introductory)』(佐藤 主光,
新世社 : 2009)
[ISBN]9784883840786『入門ミクロ経済学』(井堀 利宏, 新世社 : 2004)
■関連科目
地方財政学Ⅱ、財政学Ⅰ・Ⅱ、ミクロ経済学Ⅰ・Ⅱ、マクロ経済学Ⅰ・Ⅱ
■成績評価方法および基準
定期試験 100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館5階5K
■オフィスアワー
金曜日2限(前期)・月曜日2限(後期)
科目名:
授業項目・内容
第1回 地方財政とは何か
第2回 地方財政の機能
第3回 地方財政の現状
第4回 地方分権の議論
第5回 経済分析の基本ツール
第6回 地方自治体の最適規模
第7回 地方公共財の最適供給
第8回 中位投票者理論
第9回 地方公共支出における生産の効率性
第10回 地方公共支出における予算の効率性
第11回 分権化定理
第12回 足による投票理論
第13回 租税競争の理論
第14回 租税外部性と租税輸出
第15回 カレント・トピック
定期試験
地方財政学Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Local Government Finance Ⅱ
イ
ダ
トモヤ
担当者: 井田 知也
■授業概要・方法等
本講義では、都道府県や市町村の経済活動である地方財政を学習しま
す。地方財政は、学校教育、福祉・衛生、警察・消防、道路、下水道
などを担うなど我々の生活と密着しています。しかし、国と地方の関
係や各地方公共団体の仕組は、極めて複雑であり十分に理解されてい
るとは言えません。本講義では地方財政学Ⅰと伴に、その解説を理論
と制度の両面から行います。
■学習・教育目標および到達目標
地方財政学の基礎知識の習得です。具体的には、地方財政の意義、地
方公共団体の歳出・歳入、地方税の意義・現状・体系・原則、各種の
地方税、地方交付税、国庫支出金、地方債、地方公共サービスの多様
な供給手法、地方都市の諸課題、道州制などの理解です。
■授業時間外に必要な学修
第1は指定した教科書の予習と復習です。第2は本講義で必要な入門レ
ベルのミクロ経済学の復習です。
■教科書
[ISBN]4842914998『地方財政―制度と基礎理論』(前田 高志, 八千代出
版 : 2009)
■関連科目
地方財政学Ⅰ、財政学Ⅰ・Ⅱ、ミクロ経済学Ⅰ・Ⅱ、マクロ経済学Ⅰ・
Ⅱ
■成績評価方法および基準
定期試験 100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館5階5K
■オフィスアワー
金曜日2限(前期)・月曜日2限(後期)
授業項目・内容
第1回 地方財政の意義
第2回 地方公共団体の歳出・歳入
第3回 地方税総論(1):意義・現状
第4回 地方税総論(2):体系・原則
第5回 地方税各論(1):住民税・事業税
第6回 地方税各論(2):地方消費税・固定資産税
第7回 地方税各論(3):他の法定税・法定外税
第8回 政府間財政移転(1):地方交付税
第9回 政府間財政移転(2):国庫支出金
第10回 地方債
第11回 地方公共サービスの多様な供給手法(1):地方公営企業・地
方公社
第12回 地方公共サービスの多様な供給手法(2):第三セクター・
PFI
第13回 地方都市の諸課題
第14回 道州制
第15回 カレント・トピック
定期試験
- 200 -
科目名:
地方自治法
単 位:2単位
英文名: Local Government Law
ハヤシ アキトモ
担当者: 林 晃大
■授業概要・方法等
明治維新後の近代国家における地方自治制度として市町村制、府県制が制定されてか
らおよそ130年が、また戦後、日本国憲法の下で地方自治法が制定されてからおよそ
70年が経ち、日本の地方自治制度は時代とともに変遷を重ねながら発展してきた。さ
らに、20世紀末には地方分権一括法が施行され、地方分権改革が始まるとともに、平
成の大合併といわれる市町村合併、大阪都構想など、大都市制度を巡る議論も活発化
している。このような地方自治を巡る社会情勢を理解するためにも、日本における地
方自治の在り方を学ぶ必要性は大きくなっている。
この講義は、都道府県・市町村という地方公共団体の行政活動を規律する法律である
「地方自治法」を中心に、わが国における地方自治制度を理解することを目的とする。
地方公務員を目指す学生にとって必須の科目である。
授業方法については講義形式で行うことを予定している。
■学習・教育目標および到達目標
①地方自治とは何か理解する。
②地方公共団体にはどのようなものがあるか理解する。
③地方公共団体の権能について理解する。
■授業時間外に必要な学修
講義後、レジュメ・参考文献を再読することによって講義で学んだことについての理
解を深める。さらに、講義で指定する重要度に応じて、自分なりのノートを作成する。
学ぶ範囲が非常に広いため、定期的に復習することを強く推奨する。
■教科書
教科書は特に指定せず、レジュメに基づいて講義を行う。
■参考文献
[ISBN]9784641131767『地方自治法概説 第6版』(宇賀 克也, 有斐閣)
[ISBN]9784313203945『自治体職員研修講座―地方自治制度・地方公務員制度・地方財
政制度』(川村 毅, 学陽書房)
[ISBN]9784779303647『地方自治法 改訂版 (ホーンブック)』(人見 剛, 北樹出版)
■関連科目
地方自治法B、行政法入門、行政法A/B、アドバンスト行政法、憲法A/B、地方自治
論A/Bなど
■成績評価方法および基準
定期試験 100%
■授業評価アンケート実施方法
大学の定める実施要領に基づいて実施します。
■研究室・E-mailアドレス
C館5階
[email protected]
■オフィスアワー
木曜4限
科目名:
授業項目・内容
第1回 ガイダンス
第2回 地方自治とは何か
第3回 地方公共団体の構成要素
第4回 地方公共団体(1):地方公共団体の意義、普通地方公共団
体①
第5回 地方公共団体(2):普通地方公共団体②
第6回 地方公共団体(3):特別地方公共団体
第7回 地方公共団体の事務(1):機関委任事務制度の廃止
第8回 地方公共団体の事務(2):自治事務と法定受託事務
第9回 条例と規則(1):条例とは
第10回 条例と規則(2):憲法・法律と条例との関係、規則とは
第11回 地方公共団体の財務
第12回 地方公共団体の財源(1):地方税①
第13回 地方公共団体の財源(2):地方税②、地方交付税
第14回 地方公共団体の財源(3):地方譲与税、国庫支出金、地方債、
分担金・使用料・手数料
第15回 まとめ
定期試験
地方自治論
単 位:2単位
英文名: Local Autonomy
ヒ ラ ノ ジュンイチ
担当者: 平野 淳 一
■授業概要・方法等
本講義は総合経済政策学科の専門科目の一つで、日本の地方自治体に関する制度や
政策課題、住民参加について詳しく学びます。地方自治体の制度や政策展開、住民参
加のあり方についての理解を深めることで、地方自治体が直面する政策課題を解決す
るための基礎的な能力を養うことが目標です。
日本の地方自治体は、他国の地方自治体と比べて非常にたくさんの仕事を行ってい
るのが特徴です。地方公務員以外の人も、日常生活の様々な場面で地方自治体と関わ
ることになります。また、近年の地方分権改革によって権限や予算規模が拡大し、地
方自治体の果たす役割はより大きくなりつつあります。講義ではこうした地方自治体
の重要性を踏まえた上で、地方自治体の役割や組織を制度的側面から解説した後、地
方自治体による個別の政策展開について論じます。また、地方自治体における住民参
加についても触れ、それが地方自治体のあり方や政策展開にどのような影響を及ぼし
ているかについても説明します。
■学習・教育目標および到達目標
以下の段階を踏んで、地方自治についての理解を深め、地方自治体が直面する諸問題
を的確に洞察する力を養うことを目指します。
① 地方自治体の制度や政策、住民参加についての基礎的な概念、知識を修得する
② 学んだ概念・知識を具体的な政策課題に適用して考える
③ 一つの政策課題を異なる立場から見る力を養う
■授業時間外に必要な学修
地方自治に関するニュースに注目し、何が問題になっているのかを理解するように
してください。
■教科書
指定しない
■参考文献
[ISBN]4641173818『地方自治入門 (有斐閣コンパクト)』(稲継 裕昭, 有斐閣 : 2011)
[ISBN]4623064603『地方自治論入門』(柴田 直子, ミネルヴァ書房 : 2012)
[ISBN]4492211837『テキストブック地方自治 第2版』(村松 岐夫, 東洋経済新報社 :
2010)
■関連科目
公共政策論、都市政策論、地方財政学、地域経済学、地方自治法、NPO論、過疎地
域政策論
■成績評価方法および基準
定期試験 90%
コミュニケーションペーパー 10%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階非常勤控室
■オフィスアワー
授業の前後。
授業項目・内容
第1回 イントロダクション
第2回 地方自治体の役割と機能
第3回 地方自治制度の歴史的展開
第4回 都道府県・市区町村
第5回 地方自治体の統治システム(首長と議会)
第6回 地方自治体の組織と人事制度
第7回 地方自治体の税制・財政①(歳出)
第8回 地方自治体の税制・財政②(歳入)
第9回 地方自治体の税制・財政③(予算編成)
第10回 地方自治体による政策展開①(一般行政)
第11回 地方自治体による政策展開②(教育行政)
第12回 地方自治体による政策展開③(福祉行政)
第13回 地方自治体における住民参加①(選挙)
第14回 地方自治体における住民参加②(住民投票)
第15回 地方自治の展望と課題
- 201 -
科目名:
中小企業論Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Study of Medium and Small Companies Ⅱ
ムラカミ レ イ コ
担当者: 村上 礼子
■授業概要・方法等
本講義は総合経済政策学科の分野科目である。本講義では、中小企業
の現状や特色を整理したうえで、現代的な課題について取り上げる。
日本経済の活性化を担う存在として、中小企業・ベンチャー企業への
関心が高まっている。経済環境が大きく変化している中で、中小企業
はどのような状況にあり、またどのような課題に直面しているのかを
解説する。
■学習・教育目標および到達目標
中小企業が直面している課題を理解し、自分なりの考えを持つことが
できるようになること。
■授業時間外に必要な学修
授業に関連する新聞記事に関心を寄せ、理解を深めること。
■教科書
[ISBN]9784641164314『中小企業・ベンチャー企業論 -- グローバルと
地域のはざまで 新版 (有斐閣コンパクト)』(植田 浩史, 有斐閣 : 2014)
■参考文献
[ISBN]9784806529583『2015年版 ものづくり白書』(経済産業調査会 :
2015)
[ISBN]9784865790221『中小企業白書 2015年版』
(中小企業庁編集、
日経印刷)
■関連科目
なし
■成績評価方法および基準
定期試験 80%
レポート 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行ないます。
■研究室・E-mailアドレス
B館6階(6A)
[email protected]
■オフィスアワー
(前期)水曜2限 (後期)月曜2限
科目名:
授業項目・内容
第1回 イントロダクション
第2回 日本経済と中小企業(1)
第3回 日本経済と中小企業(2)
第4回 大企業と中小企業(1)
第5回 大企業と中小企業(2)
第6回 地域経済と中小企業(1)
第7回 地域経済と中小企業(2)
第8回 海外の中小企業(1)
第9回 海外の中小企業(2)
第10回 下請システム(1)
第11回 下請システム(2)
第12回 国際化と中小企業(1)
第13回 国際化と中小企業(2)
第14回 事業継承(1)
第15回 事業継承(2)
定期試験
中小企業論Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Study of Medium and Small Companies Ⅰ
ムラカミ レ イ コ
担当者: 村上 礼子
■授業概要・方法等
本講義は、総合経済政策学科の分野科目である。本講義では、中小企
業をめぐる諸問題を多面的に取り上げる。日本経済の活性化を担う存
在として、中小企業・ベンチャー企業への関心が高まっている。経済
環境が大きく変化している中で、中小企業はどのような課題に直面し、
そしてその課題にどのように対応しようとしているのかを解説する。
■学習・教育目標および到達目標
中小企業が直面している課題を理解し、自分なりの考えを持つことが
できるようになること。
■授業時間外に必要な学修
授業に関連する新聞記事に関心を寄せ、理解を深めること。
■教科書
[ISBN]9784641164314『中小企業・ベンチャー企業論 -- グローバルと
地域のはざまで 新版 (有斐閣コンパクト)』(植田 浩史, 有斐閣 : 2014)
■参考文献
[ISBN]9784806529583『2015年版 ものづくり白書』(経済産業調査会 :
2015)
[ISBN]9784865790221『中小企業白書 2015年版』
(中小企業庁編集、
日経印刷)
■関連科目
なし
■成績評価方法および基準
定期試験 80%
レポート 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行ないます。
■研究室・E-mailアドレス
B館6階(6A)
[email protected]
■オフィスアワー
(前期)水曜2限 (後期)月曜2限
授業項目・内容
第1回 イントロダクション
第2回 集積・ネットワークと中小企業(1)
第3回 集積・ネットワークと中小企業(2)
第4回 地域と共に生きる中小企業(1)
第5回 地域と共に生きる中小企業(2)
第6回 中小企業金融(1)
第7回 中小企業金融(2)
第8回 中小企業政策(1)
第9回 中小企業政策(2)
第10回 起業と経済活性化(1)
第11回 起業と経済活性化(2)
第12回 ベンチャー企業の創造・経営と支援(1)
第13回 ベンチャー企業の創造・経営と支援(2)
第14回 イノベーションと中小企業(1)
第15回 イノベーションと中小企業(2)
定期試験
- 202 -
科目名:
デリバティブ論
単 位:2単位
英文名: Derivatives
ア
ビ
コ
ユウイチ
担当者: 安孫子 勇一
■授業概要・方法等
金融論の発展科目で、平成20年度以降に入学した経済学科・総合経済政策学科の学生向け
に開講します。金融派生商品の経済学的な意味のほか、具体的な制度、価格付けのメカニズ
ムや取引手法の基礎を学びます。
金融市場には、価格や市場金利変動のリスクがあります。こうしたリスクを抑制する手法
の一つが、原債権から派生した先物、オプション、スワップといった金融派生商品(デリバティ
ブズと呼ばれます)です。近年では、プロ同士の金融取引だけでなく、身近な金融商品にも
組み込まれ、日常生活でも無視できなくなっています。
多様な金融派生商品のうち、3つの基本形(先物、オプション、スワップ)の基礎を体系
的に学びます。難しい数式を使わなくても、その意味がわかるように説明します。デリバティ
ブズとの賢い付き合い方を学んでいきましょう。
■学習・教育目標および到達目標
デリバティブ取引は、一見難しいうえ、デリバティブ関連の巨額損失事件などから「危な
い取引」と思われがちです。しかし、上手に付き合えば、大きなリスク抑制効果が得られます。
デリバティブズの本質を掴むことにより、いたずらに恐れず、賢く付き合う方法を学びます。
社会に出た時に役立つデリバティブの知識を身につけることが大きな目標です。
■授業時間外に必要な学修
新聞やニュースなどでデリバティブズが取り上げられる機会も増えています。日頃から、
情報感度を高めておくことが望まれます。また、授業で学んだことを活用して、ニュースを
捉え直してみると、一段と理解が深まるでしょう。
■教科書
毎回レジュメを配ります。
■参考文献
[ISBN]9784532311186『文系人間のための金融工学の本』(土方 薫,日本経済新聞社)
[ISBN]9784771017634『知っておきたい金融論―バブル後日本の金融の大きな変化』(安孫子
勇一, 晃洋書房)
[ISBN]9784532107741『デリバティブの知識 (日経文庫)』(千保 喜久夫, 日本経済新聞社)
[ISBN]なし『証券アナリスト基礎講座テキスト(1~2分冊)』(日本証券アナリスト協会 2011)
■関連科目
金融論Ⅰ(履修していることが望ましい)・Ⅱ、マクロ経済学Ⅰ・Ⅱ、統計学Ⅰ・Ⅱのほか、
大学コンソーシアム大阪で開講されるセンター科目「現代商品市場論」
■成績評価方法および基準
定期試験(出席率2/3以上の学生のみ対象)100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館5階(5A)
[email protected]
■オフィスアワー
水曜日3限
授業項目・内容
第1回 はじめに:講義の概要と市場リスク
第2回 市場リスクへの対応策 ― 分散投資の意義と限界
第3回 デリバティブズが果たす経済学的な機能 ― ヘッジと投機
第4回 先物1:先物取引の沿革と特徴的な取引 ― 限月と差金決済
第5回 先物2:日本の先物市場の事例
第6回 先物3:外国為替の先物取引 ― 金利裁定取引の重要性
第7回 オプション1:オプション取引の概要 ― 保険との類似性など
第8回 オプション2:オプション取引の4類型 ― コールorプット×
買いor売り
第9回 オプション3:オプション価格に影響を与える要因 ― 本源的
価値と時間的価値
第10回 オプション4:オプション価格決定理論 ― ブラック=ショー
ルズ・モデルと二項モデル
第11回 オプション5:オプションを組み込んだ各種の金融商品
第12回 スワップ1:スワップ取引の概要 ― 金利スワップと通貨ス
ワップ
第13回 スワップ2:スワップ取引の前提 ― キャッシュフローと現在
価値
第14回 スワップ3:金利スワップを用いた長期固定金利型住宅ロー
ンの提供
第15回 スワップ4:等価なキャッシュフローの交換で広がる応用分
野
定期試験
- 203 -
科目名:
統計学Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Statistics Ⅰ
アラキ ヒロコ
担当者: 荒木 宏子
授業項目・内容
■授業概要・方法等
本科目では、統計学の基礎的な考え方と分析手法を学習します。
情報化・国際化の進む今日の経済社会での活動において、共通言語である「数値」
データの正しい理解、統計分析手法の利用は、現状把握、将来予測、事業設計
といったさまざまな局面で有用なツールとなります。
この授業では、ビジネスや生活の現場でも活用できる数値データの読み方、統
計分析の手法を、具体的な事例や演習問題を通して修得します。
後期開講の「統計学Ⅱ」を履修する方は、この「統計学Ⅰ」を履修済みである
ことを推奨します。
■学習・教育目標および到達目標
(1)統計学の基礎的な概念を理解し、データの内容から現象を正しく把握・理
解する力を身につけること。
(2)仮説検定などの統計的分析手法を利用し、具体的な問題に対する統計的な
考察力を身につけること。
■授業時間外に必要な学修
<復習>授業内で指定する練習問題を各自で解き、理解の程度を確認する。練
習問題の解答は、学期中、2~3回ほど、課題として提出して頂きます。
■教科書
初回授業にて説明
【留意事項】適宜、教材プリントを配布します。
■参考文献
[ISBN]9784766422252『統計学基礎講義 第2版』(秋山 裕, 慶應義塾大学出版会 :
2015)
[ISBN]9784130420655『統計学入門 (基礎統計学)』(松原 望 他, 東京大学出版
会 : 1991)
[ISBN]9784532130749『はじめての統計学』(鳥居 泰彦, 日本経済新聞社 : 1994)
[ISBN]9784915787454『計量経済学(新経済学ライブラリ)』(山本 拓, 新世社 :
1995)
■関連科目
統計学Ⅱ、経済統計学
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
授業内テスト、課題など 30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
B館7C・[email protected]
■オフィスアワー
春学期;火曜4限 秋学期;木曜2限
科目名:
第1回 ガイダンス;授業の進め方と統計学の概要
第2回 統計学の基礎1;母集団と標本、分布、ヒストグラム
第3回 統計学の基礎2;記述統計値1(平均値、中央値、最頻
値など)
第4回 統計学の基礎3;記述統計値2(分散、標準偏差など)
第5回 確率変数と確率分布1;古典的確率と統計的確率
第6回 確率変数と確率分布2;連続・離散確率変数と分布
第7回 確率変数と確率分布3;正規分布の活用
第8回 復習と練習問題;中間テスト又は事前に指示した課題の
提出と解説
第9回 母数と統計量
第10回 検定1;統計的仮説検定の考え方
第11回 検定2;中心極限定理、正規分布を用いた検定
第12回 検定3;正規分布を用いた母平均の検定など
第13回 検定4;t分布を用いた母平均の検定など
第14回 検定5;t分布を用いた母平均の差の検定など
第15回 復習とテスト対策
定期試験
統計学Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Statistics Ⅱ
アラキ ヒロコ
担当者: 荒木 宏子
授業項目・内容
■授業概要・方法等
本科目では、統計学の基礎的な考え方と分析手法を学習します。
情報化・国際化の進む今日の経済社会での活動において、共通言語である「数値」
データの正しい理解、統計分析手法の利用は、現状把握、将来予測、事業設計
といったさまざまな局面で有用なツールとなります。
この授業では、ビジネスや生活の現場でも活用できる数値データの読み方、統
計分析の手法を、具体的な事例や演習問題を通して修得します。
前期開講の「統計学Ⅰ」が履修済みであることを推奨します。
■学習・教育目標および到達目標
統計的推定、回帰分析などの分析手法を用いて、現実社会のさまざまな事象や
問題に対する統計的考察力を身につけること。
■授業時間外に必要な学修
<復習>授業内で指定する練習問題を各自で解き、理解の程度を確認する。練
習問題の解答は、学期中、2~3回ほど、課題として提出して頂きます。
■教科書
初回授業にて説明
【留意事項】適宜、教材プリントを配布します。
■参考文献
[ISBN]9784766422252『統計学基礎講義 第2版』(秋山 裕, 慶應義塾大学出版会 :
2015)
[ISBN]9784130420655『統計学入門 (基礎統計学)』(松原 望 他, 東京大学出版
会 : 1991)
[ISBN]9784532130749『はじめての統計学』(鳥居 泰彦, 日本経済新聞社 : 1994)
[ISBN]9784915787454『計量経済学 (新経済学ライブラリ)』(山本 拓, 新世社 :
1995)
■関連科目
統計学Ⅰ、経済統計学
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
授業内テスト、課題など 30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
B館7C・[email protected]
■オフィスアワー
春学期;火曜4限 秋学期;木曜2限
第1回 ガイダンス、統計学Ⅰの復習
第2回 推定1;推定の考え方、区間推定1
第3回 推定2;区間推定2
第4回 推定3;区間推定3
第5回 検定4;点推定の考え方
第6回 復習と演習問題
第7回 相関分析1;散布図と相関関係、因果関係
第8回 相関分析2;相関係数の算出と有意性の検定
第9回 回帰分析1;回帰分析の概要
第10回 回帰分析2;単回帰分析、最小二乗法
第11回 回帰分析3;単回帰分析、最小二乗法2
第12回 回帰分析4;回帰係数の有意性、決定係数
第13回 回帰分析の応用1;重回帰分析
第14回 回帰分析の応用2;重回帰分析2
第15回 復習とテスト対策
定期試験
- 204 -
科目名:
特殊講義ⅠA(数学入門Ⅰ)
単 位:1単位
英文名: Special Study ⅠA
フクシマ ヤスカズ
ム ラ タ ワタル
ノウジ ヨシオ
ナカイ ヒロミ
ヨシノ ヤスオ
タ ナ カ タケヒト
モリ ケ ン ジ
担当者: 福島 保和・村田 亘・能地 芳男・中井 洋実・吉野 泰男・田中 岳人・森 堅詞
■授業概要・方法等
経済学に必要な高校数学の内容を学修します。
高校数学の到達度によって,習熟度別のクラス編成をします。
■学習・教育目標および到達目標
受講生は,この授業を履修することによって
①経済学に必要な高校段階での数学の基本事項の確認と
②高校数学の未履修分野の理解と
③数学を用いる授業への導入を
目標とします。
■授業時間外に必要な学修
授業で行った演習問題を反復練習をすること。
■教科書
毎回プリントを使用
■参考文献
[ISBN]9784535553538『まんがDE入門経済数学』(西村 和雄, 日本評論
社)
[ISBN]9784534045843『数IA・IIB・IIICがこの1冊でいっきにわかる
もう一度 高校数学』(高橋 一雄, 日本実業出版社)
■関連科目
特殊講義IB(数学入門Ⅱ)、ミクロ経済学Ⅰ・Ⅱ、マクロ経済学Ⅰ・Ⅱ、
統計学Ⅰ・Ⅱなど
■成績評価方法および基準
定期試験 60%
授業中の確認テスト 40%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階 講師控室
科目名:
授業項目・内容
クラスの習熟度により進度は異なってきます。
第1回 オリエンテーション・習熟度クラス分けテスト(マーク
方式、30分)
第2回 式の展開
第3回 因数分解(1)
第4回 因数分解(2)
第5回 2次方程式
第6回 2次関数
第7回 2次関数とそのグラフ
第8回 2次関数の最大値と最小値
第9回 剰余の定理と因数定理
第10回 微分係数と導関数(1)
第11回 微分係数と導関数(2)
第12回 接線の方程式
第13回 3次関数とそのグラフ
第14回 3次関数の最大値と最小値
第15回 演習
定期(期末)試験
特殊講義ⅠB(数学入門Ⅱ)
単 位:1単位
英文名: Special Study ⅠB
フクシマ ヤスカズ
ム ラ タ ワタル
ノウジ ヨシオ
ナカイ ヒロミ
タ ナ カ タケヒト
モリ ケ ン ジ
担当者: 福島 保和・村田 亘・能地 芳男・中井 洋実・田中 岳人・森 堅詞
■授業概要・方法等
経済学に必要な高校数学の内容を学修します。
高校数学の到達度によって,習熟度別のクラス編成をします。
■学習・教育目標および到達目標
受講生は,この授業を履修することによって
①経済学に必要な高校段階での数学の基本事項の確認と
②高校数学の未履修分野の理解と
③数学を用いる授業への導入を
目標とします。
なお,特殊講義ⅠA(数学入門Ⅰ)の継続内容ですが,履修の有無は
問いません。
■授業時間外に必要な学修
授業で行った演習問題を反復練習をすること。
■教科書
毎回プリントを使用
■参考文献
[ISBN]9784535553538『まんがDE入門経済数学』(西村 和雄, 日本評論
社)
[ISBN]9784534045843『数IA・IIB・IIICがこの1冊でいっきにわかる
もう一度 高校数学』(高橋 一雄, 日本実業出版社)
■関連科目
特殊講義IA(数学入門Ⅰ)、ミクロ経済学Ⅰ・Ⅱ、マクロ経済学Ⅰ・Ⅱ、
統計学Ⅰ・Ⅱなど
■成績評価方法および基準
定期試験 60%
授業中の確認テスト 40%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階 講師控室
授業項目・内容
第1回 微分の復習
第2回 逆関数
第3回 指数関数とそのグラフ
第4回 対数関数とそのグラフ
第5回 指数関数・対数関数の応用
第6回 数列と等差数列(1)
第7回 数列と等差数列(2)
第8回 等比数列
第9回 Σの計算
第10回 数列の和と極限
第11回 不定積分
第12回 定積分と面積
第13回 不等式の表す領域
第14回 2次の行列と行列式
第15回 演習
定期(期末)試験
- 205 -
科目名:
特殊講義ⅠA(数学入門Ⅰ)
(2年生)
単 位:1単位
英文名: Special Study ⅠA
イイジマ トシロウ
担当者: 飯島 敏郎
■授業概要・方法等
経済学に必要な高校数学の内容を学修します。
■学習・教育目標および到達目標
受講生は,この授業を履修することによって
①経済学に必要な高校段階での数学の基本事項の確認と
②高校数学の未履修分野の理解と
③数学を用いる授業への導入を
目標とします。
■授業時間外に必要な学修
授業で行った演習問題を反復練習をすること。
■教科書
毎回プリントを使用
■参考文献
[ISBN]9784535553538『まんがDE入門経済数学』(西村 和雄, 日本評論
社)
[ISBN]9784534045843『数IA・IIB・IIICがこの1冊でいっきにわかる
もう一度 高校数学』(高橋 一雄, 日本実業出版社)
■関連科目
特殊講義IB(数学入門Ⅱ)、ミクロ経済学Ⅰ・Ⅱ、マクロ経済学Ⅰ・Ⅱ、
統計学Ⅰ・Ⅱなど
■成績評価方法および基準
定期試験 60%
授業中の確認テスト 40%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階 講師控室
科目名:
授業項目・内容
第1回 授業のガイダンス
第2回 式の展開
第3回 因数分解(1)
第4回 因数分解(2)
第5回 2次方程式
第6回 2次関数
第7回 2次関数とそのグラフ
第8回 2次関数の最大値と最小値
第9回 剰余の定理と因数定理
第10回 微分係数と導関数(1)
第11回 微分係数と導関数(2)
第12回 接線の方程式
第13回 3次関数とそのグラフ
第14回 3次関数の最大値と最小値
第15回 演習
定期(期末)試験
特殊講義ⅠB(数学入門Ⅱ)
(2年生)
単 位:1単位
英文名: Special Study ⅠB
イイジマ トシロウ
担当者: 飯島 敏郎
■授業概要・方法等
経済学に必要な高校数学の内容を学修します。
高校数学の到達度によって,習熟度別のクラス編成をします。
■学習・教育目標および到達目標
受講生は,この授業を履修することによって
①経済学に必要な高校段階での数学の基本事項の確認と
②高校数学の未履修分野の理解と
③数学を用いる授業への導入を
目標とします。
なお,特殊講義ⅠA(数学入門Ⅰ)の継続内容ですが,履修の有無は
問いません。
■授業時間外に必要な学修
授業で行った演習問題を反復練習をすること。
■教科書
毎回プリントを使用
■参考文献
[ISBN]9784535553538『まんがDE入門経済数学』(西村 和雄, 日本評論
社)
[ISBN]9784534045843『数IA・IIB・IIICがこの1冊でいっきにわかる
もう一度 高校数学』(高橋 一雄, 日本実業出版社)
■関連科目
特殊講義IA(数学入門Ⅰ)、ミクロ経済学Ⅰ・Ⅱ、マクロ経済学Ⅰ・Ⅱ、
統計学Ⅰ・Ⅱなど
■成績評価方法および基準
定期試験 60%
授業中の確認テスト 40%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階 講師控室
■オフィスアワー
土曜日 2・3時限目に出講
授業項目・内容
第1回 微分の復習
第2回 不定積分
第3回 定積分
第4回 積分の応用
第5回 指数関数とそのグラフ
第6回 対数関数とそのグラフ
第7回 指数関数・対数関数の応用
第8回 不等式の表す領域
第9回 数列と等差数列(1)
第10回 数列と等差数列(2)
第11回 等比数列
第12回 Σの計算
第13回 いろいろな数列
第14回 2次の行列と行列式
第15回 演習
定期(期末)試験
- 206 -
科目名:
特殊講義Ⅱ(国際関係論)
単 位:2単位
英文名: Special Study Ⅱ(International Relations)
アオヤマ シゲハル
担当者: 青山 繁晴
■授業概要・方法等
【★国際社会で日本がたった今、リアルに直面している課題それぞれ(各論)に踏み込んで、
解決策や対応を考える】新聞やテレビという、いわば『他人の眼と頭』だけに頼らず、『おの
れ自身の眼と頭』で国際社会の動きを身近につかんで、その実感をもとに思考し、自分なり
の解決策を提案できるようになるには、わたしたちは何をすればいいのか。その新思考トレー
ニングを、学生諸君と生き生きとおこなう授業を、展開していきます。授業はすべて、対話
形式で進めます。
■学習・教育目標および到達目標
国際社会が日本にもたらす影響、といった従来の受け身の視点を脱し、むしろ国際社会の動
きを戦略的に積極活用し、国民経済の進化をはじめ日本国民の課題を解決するーその大目標
に向かって、新しいやり方づくりにささやかにでも貢献できる人材をつくる。
■授業時間外に必要な学修
▽新聞、TV・ラジオニュース、硬派雑誌(論壇誌)などを通じて、国際社会の動きに関心
を払い、リアルタイムの公開情報をよく把握する。
なかでも中国、朝鮮半島、インドを中心とするアジア情勢、アメリカ、イギリス、フラン
ス、ドイツを中心とする欧米先進国の情勢、さらにロシアと中央アジア諸国の情勢、イラン、
イラク、サウジ、イスラエルを中心とする中東情勢、さらにアフリカ、中南米を中心とする
最貧国の情勢に注意する。
▽国際社会の動き、および日本の外交は、日本の内政と必ず連関することに留意し、内政に
ついても、新聞、TV・ラジオニュース、硬派雑誌(論壇誌)などを通じて、生の動きをよ
く把握する。
▽日本外交の基本をつくる憲法、諸法制に関心を深め、上記の生ニュースとどのような憲法
条文、法律、あるいは政令などが関係するかをみずから調べ、その条文に当たる。
■教科書
[ISBN]9784594061838「ぼくらの祖国」
(青山繁晴,扶桑社:2011年)
[ISBN]9784594069827「ぼくらの真実」
(青山繁晴,扶桑社:2014年)
[ISBN]9784847093678「青山繁晴の「逆転」ガイド - その1 ハワイ真珠湾の巻」
(青山繁晴,ワ
ニブックス:2015年)
【留意事項】および配布するレジュメ
■参考文献
「死ぬ理由、生きる理由 英霊の渇く島に問う」
(ワニプラス)
「希望の現場メタンハイドレート」
(ワニブックス/青山千春博士との共著)、
「救国」(PHP研究所)、
「王道の日本、覇道の中国、
火道の米国」
(PHP研究所)、
「日本国民が決断する日」(扶桑社)、
「世界政府アメリカの『嘘』
と『正義』」(飛鳥新社)、「平成」(文藝春秋)など。いずれも青山繁晴著
■関連科目
「なし」
■成績評価方法および基準
筆記試験と出席回数 100%
■授業評価アンケート実施方法
アンケート
■研究室・E-mailアドレス
[email protected]
■オフィスアワー
火曜日5限
科目名:
授業項目・内容
以下は、基本的な流れの目安である。学生との対話を進めながら、柔軟に組み立てるから、変更もあり得る。
第1回
【★日本は、ほんとうはどんな課題に直面しているのか】次々に起きる目前の動きを、自立した視点で、あ
らためて捉え直す。国際社会における国民国家の自立、そして個人の自立とは何だろうか。
第2回
【★アメリカの終わり、とは何か】
「ポスト・アメリカ」の時代到来を知り、備える。金融危機の正体は何か。
なぜ起きたか。何を意味するか。何をもたらすか。2008年3月のドルのかつてない下落局面は、何を
予言していたか。
第3回
日本、中国、インド、オーストラリア、アメリカの関係は実は激変のなかにある。そのほんとうの姿を読
み解く。
第4回
【★オバマ政権の残り任期は、ほんとうは何をもたらすか】初の黒人大統領の登場で、アメリカはどう変貌
したか。
第5回
【★日本の経済、雇用社会、そして安全保障はどうなる】「ポスト・アメリカ世界」において日本の安全保
障は根こそぎ変わる。どう変わるか。日本の新世代の安全保障政策と、経済・金融・為替をめぐる政策の
転換はどう関わるか。
第6回
日本の新世代の安全保障政策と、経済・金融・為替をめぐる政策の転換はどう関わるか。
第7回
【★中国は、ほんとうは日本をどうしたいのか】中国が反日を強調する外交路線をとり続けていることを、
どう戦略的に受け止めるか。
第8回
【★チベット、ウイグルは、ほんとうはどうすべきか】北京五輪をめぐるチベット民衆蜂起、ウイグル独立
運動をどう受け止めるか。
第9回
【★核武装についてタブーなく議論する】北朝鮮が核武装した今、日本は核武装を論議すべきか、論議もす
べきではないか。拉致問題は、いかにすれば解決するか。解決の手段はあるか。
第10回
【★拉致問題をどうやって解決するか】拉致問題は、いかにすれば解決するか。解決の手段はあるか。
第11回
【★中東の新しい危機の真実は何か】イラク戦争、アフガン戦争は最終的にどこへ行くのか。イラク戦争後
の中東は、どのような地域に変貌するか。イラン戦争はあるか。
第12回
【★私たちの忘れ物】日本国民が60年以上、忘れ去っていた領土を、あらためて見つめる。
(1)その場所が、
わたしたちに訴え続けてきたもの、これからも訴えるものは何か。(2)わたしたちは、その場所から出発
して、何を成していくのか。
第13回
【★日本は資源大国に一変するか】日本は資源小国か。(1)中国、韓国の反日暴動は、エネルギー問題と
関係があるのか。(2)第四の埋蔵資源とは何か。
第14回
日本国憲法を右でもなく左でもなく、真ん中から、特に国際法に立脚して真っ直ぐに見ると、何が見えるか。
第15回
【★私たちの根本ルール、憲法をどうするか】憲法改正論議の焦点は第9条だけか。それとも国際社会の常
識に照らして、他に隠れた最大級の焦点があるか。
定期試験
特殊講義Ⅱ(資源・エネルギー論)
単 位:2単位
英文名: Special Study Ⅱ(Natural Resources and Energy)
ナカツ コウジ
担当者: 中津 孝司
■授業概要・方法等
経済学をベースとして、地球社会における資源・エネルギーについて
さまざまな角度から学修します。
■学習・教育目標および到達目標
受講生はこの授業を履修することによって、
1)資源・エネルギーのさまざまな問題を説明し、
2)資源・エネルギー問題について論理的に考察し、
3)環境問題についても分析することができるようになります。
■授業時間外に必要な学修
日刊新聞、定期刊行物を熟読し、資源・エネルギー問題に理解を深め
ること
資源・エネルギー問題に関する文献を購読し、理解を深めること
世界の資源・エネルギー問題を調査し、分析すること
疑問点は必ず担当教員に質問し、疑問点を解消すること
■教科書
[ISBN]978794431141『資源危機サバイバル-日本は勝者になれるの
か?-』(中津孝司、創成社)
■参考文献
[ISBN]9784794431332『日本のエネルギー政策を考える』(中津孝司, 創
成社)
■関連科目
経済学、国際経済学、開発経済論、国際関係論など
■成績評価方法および基準
定期試験 25%
確認テスト 75%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います
■研究室・E-mailアドレス
[email protected]
■オフィスアワー
火曜日5限
授業項目・内容
第1回 資源・エネルギー問題の概要
第2回 日本の最適エネルギーミックスを探求する
第3回 原子力発電所は日本の産業にとって不可欠の存在か
第4回 高コストの再生可能エネルギーに依存できるのか
第5回 天然ガス貿易の新潮流を探る
確認テスト(1)
第6回 中東産原油の重要性と国際原油価格
第7回 米シェール革命の衝撃と日本への影響
第8回 資源・エネルギー価格の動向と国際関係
第9回 中国が抱える資源・エネルギー問題
第10回 南アジア諸国が直面する資源・エネルギー問題
確認テスト(2)
第11回 液化天然ガス(LNG)の需給バランスと日本への影響
第12回 ロシアの石油メジャー・ロスネフチを分析する
第13回 国際石油資本(メジャー )と資源国との新たな関係を探求す
る
第14回 石油輸出国機構(OPEC)の今後を考える
確認テスト(3)
第15回 世界の資源・エネルギー問題について総括する
定期試験
- 207 -
科目名:
特殊講義Ⅲ(実践金融講座)
単 位:2単位
英文名: Special Study Ⅲ(practical finance)
ハマダ タロウ
担当者: 濵田 太郎
■授業概要・方法等
日本を代表する三井住友銀行と野村證券の協力を得て、実務エキスパートを
派遣してもらい、講義を行う寄附講座である。現在、銀行や証券会社にあって
第一線に立って陣頭指揮に当たっている経験豊かな実務エキスパートが金融業
務の最先端の諸問題についてわかり易く講義を行う。
この講義では、講義内容に沿ったレポートを毎回提出する。提出は、ユニバー
サルパスポートから行う。レポートの採点基準などの説明を行うので、初回の
ガイダンスに必ず出席すること。
■学習・教育目標および到達目標
日本・世界経済の中での金融問題と銀行・証券業務の現状と課題を理解する。
■授業時間外に必要な学修
・講義で関心を持った点について自ら調べてレポートを作成し提出する。
・日々の日本経済や世界経済の動向、金融業界の動向について日本経済新聞を
読んで把握すること。
■教科書
特になし。
講師から資料を配布することがある。
■参考文献
講義中に指示する。
■関連科目
日本経済入門、日本経済論、金融論、金融政策論、国際金融論、デリバティブ論、
証券投資論、金融商品論、貨幣論、マクロ経済学、経営学
■成績評価方法および基準
授業中課題(レポート提出)100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して実施する。
■研究室・E-mailアドレス
B館2階2C研究室
[email protected]
事務手続きや質問事項については、経済学部事務部が窓口になり対応します。
■オフィスアワー
前期:木曜日4限、後期:水曜日4限
事務手続きや質問事項については、経済学部事務部が窓口になり対応します。
科目名:
授業項目・内容
第1回 ガイダンス
第2回 野村證券による証券実務講座(1)
第3回 野村證券による証券実務講座(2)
第4回 野村證券による証券実務講座(3)
第5回 野村證券による証券実務講座(4)
第6回 野村證券による証券実務講座(5)
第7回 野村證券による証券実務講座(6)
第8回 野村證券による証券実務講座(7)
第9回 三井住友銀行による金融実務講座(1)
第10回 三井住友銀行による金融実務講座(2)
第11回 三井住友銀行による金融実務講座(3)
第12回 三井住友銀行による金融実務講座(4)
第13回 三井住友銀行による金融実務講座(5)
第14回 三井住友銀行による金融実務講座(6)
第15回 三井住友銀行による金融実務講座(7)
特殊講義Ⅳ(アグリビジネス)
単 位:2単位
英文名: Special Study Ⅳ
フジイ シゲオ
担当者: 藤井 滋生
■授業概要・方法等
本講義では、日本の農業の新たな価値を創造する方法を提言する。農
産物のバリューチェーン構築について、マーケティングから生産加工、
物流、販売にかけて網羅する。農業をビジネスとして成立させるため
にどのような方法があるのか、イオンのアグリ事業を立ち上げた経験
を基に、企業の事例を含めながら講義を進める。統計等の数値やグラ
フを基にして、今後の日本農業の展望を描く。
■学習・教育目標および到達目標
農業のさまざまな経営形態について理解する。今後の農業のあるべき
姿を模索し、アグリビジネスのノウハウの習得を目指す。
■授業時間外に必要な学修
授業に関連する新聞やインターネット上の記事等に関心を寄せ、理解
を深める
■教科書
特に指定はない
■参考文献
農林水産統計等
■関連科目
なし
■成績評価方法および基準
授業内小テスト 80%
グループワーク 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行う
■研究室・E-mailアドレス
B棟1階 講師控室
[email protected]
■オフィスアワー
講義時間の前後
授業項目・内容
第1回 イントロダクション~農業の全体を俯瞰する~
第2回 日本農業の現状と課題
第3回 マーケティングとバリューチェーン
第4回 農と健康
第5回 食品の安全のしくみと有機農業
第6回 農業経営のすがた
第7回 海外事例に学ぶ (アメリカ)
第8回 海外事例に学ぶ (オランダ)
第9回 日本の優良事例 (植物工場)
第10回 日本の優良事例 (大規模経営)
第11回 日本の優良事例 (地域農業)
第12回 農業と流通を変革するICT
第13回 日本農業の今後の展望
第14回 グループワーク (1)
第15回 グループワーク (2)
- 208 -
科目名:
特殊講義Ⅳ(フィールドワークⅡ調査報告・論文作成演習)
単 位:2単位
英文名: academic writing for fieldwork program
アライ ケイタ
カワカミ テツ
カ ワ タ ユキチカ
カタオカ ヒ ロ ミ
担当者: 新井 圭太・河上 哲・河田 幸視・片岡 博美
■授業概要・方法等
本講義は学部講義「フィールドワークⅡ」
(3年配当)を補完する位置づけとなっており、
本年度開講のフィールドワークⅡにおいて調査・分析を行った内容を、報告書(論文)
に仕上げることを支援するための講義となっております。以上の背景から、あくまで
講義「フィールドワークⅡ」と同時進行で進めてゆくこととなります。
講義の方法としては座学・報告・そして実習という3つを組み合わせた「ゼミ形式」
を採用することとします。受講生が調査してきた内容をもとに、毎回テーマに沿った
形で文書化の方法をレッスンしてゆくプロセスを通じて、全15回が終了した段階でひ
とつの研究論文が仕上がる流れとなります。
■学習・教育目標および到達目標
受講者は本講義において調査内容を報告書としてまとめ、最終的には毎年発行してい
る『フィールドワーク調査報告書』に載せることを目標としております。同時に、学
外の懸賞論文(自然総研主催)に応募することも毎年の目標としております。
■授業時間外に必要な学修
受講生は自分たちのテーマに沿って調べた内容をもとに文書化を進めることから、同
様のテーマで執筆された論文に目を通し、論文の構成(組み立て)・書き方(表現の
方法)・および議論の展開(主張の仕方)等の手法を(授業時間外で)学ぶことが期
待されています。
■教科書
特にありません。担当講師が毎回作成した資料・プリントを配布し解説致します。
■参考文献
『レポート・論文の書き方入門』, 河野哲也著, 慶応義塾大学出版会.
『論文・レポートの基本』, 石黒圭著, 日本実業出版社.
『ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方』, 石井一成著, ナツメ社.
■関連科目
社会調査論、都市政策論、経済地理学、交通経済学、環境経済学
■成績評価方法および基準
中間レポート 50%
期末レポート 50%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施方法に準ずることと致します。
■研究室・E-mailアドレス
河上 哲(研究室5J、[email protected])
片岡博美(研究室2L、[email protected])
新井圭太(研究室7D、[email protected])
河田幸視(研究室5E、[email protected])
■オフィスアワー
河上(火曜3限)
片岡(土曜3限)
新井(火曜4限)
河田(水曜4限)
授業項目・内容
第1回 イントロダクション
第2回 論文の構成について
第3回 論文の書き方の注意点①(論理的な文章を書くために)
第4回 論文の書き方の注意点②(メモと論文のちがい)
第5回 論文の書き方の注意点③(過去の学生執筆論文を通じて)
第6回 論文の書き方の注意点④(過去の学生執筆論文を通じて)
第7回 演習① -実際に論文を書いてみよう-「テーマ編」
第8回 演習② -実際に論文を書いてみよう-「資料探し編」
第9回 演習③ -実際に論文を書いてみよう-「構成編」
第10回 演習④ -実際に論文を書いてみよう-「文書化編」
第11回 分析手法の紹介①(そもそも分析って何だろう)
第12回 分析手法の紹介②(論文に必要となるツール)
第13回 演習⑤ -実際に論文を書いてみよう-「分析と結論編」
第14回 演習⑥ -実際に論文を書いてみよう-
「初稿チェック編」
第15回 論文の総仕上げ
- 209 -
科目名:
都市政策論Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Urban PlanningⅠ
カワカミ テツ
担当者: 河上 哲
■授業概要・方法等
総合政策学科の専門基幹科目(公共政策分野科目)である。
都市には多様な人や企業を惹きつける多くの魅力が備わっている。一方で、交
通混雑、インフラ整備の不足、高い地価、狭い住宅などの問題も多い。このよ
うな都市問題を解決しながら都市が有する魅力を引き出すのに有効な都市政策
を、経済学の分析アプローチを用いて考察・議論する。
都市政策論Ⅰでは、市場メカニズムのもとで説明される都市の形成・発展過程、
土地利用や都市の空間構造、都市間のシステムなどを理解することにより、都
市政策の意義や位置づけを確認する。また、交通混雑や公共サービスの供給な
どの都市の諸問題について構造を明らかにし、公共部門の果たす役割について
考察する。
■学習・教育目標および到達目標
①都市政策の分析に必要な経済学の分析アプローチを習得する。
②市場経済における都市の形成メカニズムを理解する。
③交通混雑や公共サービスの供給について問題構造を理解することにより、説
得力ある政策示唆を導くことができるようになる。
■授業時間外に必要な学修
テレビ、新聞、インターネットなどで報道される都市・地域の問題について、
日常的に関心を持つよう心がけること。そして授業で学んだ内容を、自身の関
心のある問題に応用して政策議論を深めること。
■教科書
[ISBN]9784641120952『都市経済学の基礎 (有斐閣アルマ)』(佐々木 公明,有斐閣)
■参考文献
[ISBN]9784492812945『都市経済学 (プログレッシブ経済学シリーズ)』(金本良嗣,
東洋経済新報社)
[ISBN]9784535591691『公共経済学と都市政策』(中川雅之, 日本評論社)
■関連科目
都市経済学Ⅱ、ミクロ経済学、経済地理学、交通経済学、公共経済学
■成績評価方法および基準
定期試験 100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
研究室:B館5J
E-mail:tekawaka(at)kindai.ac.jp
■オフィスアワー
前期 火曜日 3限
後期 月曜日 5限
科目名:
授業項目・内容
第1回 都市と都市化の概念
第2回 都市政策の分析アプローチ-経済分析の基礎-(1)
第3回 都市政策の分析アプローチ-経済分析の基礎-(2)
第4回 都市の集積メカニズム-なぜ都市が形成されるのか?-
(1)
第5回 都市の集積メカニズム-なぜ都市が形成されるのか?-
(2)
第6回 都市の産業立地-どこに都市が形成されるのか?-
第7回 都市の空間構造-どのように都市が形成されるのか?-
(1)
第8回 都市の空間構造-どのように都市が形成されるのか?-
(2)
第9回 都市規模と都市システム(1)
第10回 都市規模と都市システム(2)
第11回 都市における交通問題(1)
第12回 都市における交通問題(2)
第13回 都市における公共サービス(1)
第14回 都市における公共サービス(2)
第15回 授業の総括
定期試験
都市政策論Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Urban PlanningⅡ
カワカミ テツ
担当者: 河上 哲
授業項目・内容
■授業概要・方法等
総合政策学科の専門基幹科目(公共政策分野科目)である。
都市には多様な人や企業を惹きつける多くの魅力が備わっている。一方で、交通混雑、
インフラ整備の不足、高い地価、狭い住宅などの問題も多い。このような都市問題を
解決しながら都市が有する魅力を引き出すのに有効な都市政策を、経済学の分析アプ
ローチを用いて考察・議論する。
都市政策論Ⅱでは、住宅・土地市場を中心テーマとして分析を行う。耐久性や移動不
可能性など、住宅・土地が有する他の多くの財とは異なる種々の特性を踏まえたうえ
で、住宅市場と土地市場の特徴的な構造を明らかにする。また、これまで日本で実施
されてきた住宅・土地政策を概観し、それら政策の有効性について議論を深める。
■学習・教育目標および到達目標
①住宅・土地が有する特性を踏まえたうえで、住宅・土地市場の構造を理解する。
②日本で実施されてきた住宅・土地政策について、経済学的な視点から評価すること
ができるようになる。
■授業時間外に必要な学修
テレビ、新聞、インターネットなどで報道される都市・地域の問題について、日常的
に関心を持つよう心がけること。そして授業で学んだ内容を、自身の関心のある問題
に応用して政策議論を深めること。
■教科書
[ISBN]9784535041219『都市経済学 (シリーズ・新エコノミクス)』(山崎 福寿, 日本評論
社 : 2008)
■参考文献
[ISBN]9784492812945『都市経済学 (プログレッシブ経済学シリーズ)』(金本良嗣, 東洋
経済新報社)
[ISBN]9784535591691『公共経済学と都市政策』(中川雅之, 日本評論社)
[ISBN]9784641120952『都市経済学の基礎 (有斐閣アルマ)』(佐々木公明, 有斐閣)
■関連科目
都市経済学Ⅰ、ミクロ経済学、マクロ経済学、財政政策論、地域経済学、公共経済学
■成績評価方法および基準
定期試験 100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
研究室:B館5J
E-mail:tekawaka(at)kindai.ac.jp
■オフィスアワー
前期 火曜日 3限
後期 月曜日 5限
第1回 日本の土地・住宅関連市場
第2回 住宅・土地という財の特性
第3回 経済分析の基礎-住宅市場を事例に-(1)
第4回 経済分析の基礎-住宅市場を事例に-(2)
第5回 住宅市場の経済理論(1)
第6回 住宅市場の経済理論(2)
第7回 家賃(地代)と住宅価格(地価)の関係(1)
第8回 家賃(地代)と住宅価格(地価)の関係(2)
第9回 日本の国土開発と人口移動(1)
第10回 日本の国土開発と人口移動(2)
第11回 土地利用規制と流入制限(1)
第12回 土地利用規制と流入制限(2)
第13回 市場の失敗と再分配政策-日本の住宅政策-
第14回 市場の失敗と再分配政策-日本の住宅政策-
第15回 授業の総括
定期試験
- 210 -
科目名:
日本経済入門
単 位:2単位
英文名: Introduction to Japanese Economy
ア
ビ
コ
ユウイチ
担当者: 安孫子 勇一
■授業概要・方法等
総合経済政策学科の専門基礎科目(学科共通科目)として開講します。1年生から受講で
きます。
この講義では、在学中に学ぶ様々な専門科目の予備知識を提供します。予備知識という意
味では、統計学Ⅰ、統計学Ⅱ、ミクロ経済学Ⅰ、マクロ経済学Ⅰと同じ位置づけの入門科目
です。ただし、他の入門科目が経済理論や数値分析の基礎を学ぶのに対し、日本経済入門は、
日本経済の現実を踏まえた上で、経済学のどの分野でどのような議論があるのかを紹介して
いきます。経済学を学ぶ意味や、その有効な応用法について考え、さらには経済政策や対応
策を検討する上でも、大切な情報を提供する科目です。
日本経済には、色々な特徴があります。景気、物価、財政、金融など経済の基礎をしっか
りと身につけたうえで、貿易、国際金融、経営と雇用などの応用分野の知識を広げることが
望まれます。このため、教科書として、日本経済をQ&A形式で解説した本を用います。
■学習・教育目標および到達目標
第一の目標は、新聞記事を読んでもある程度理解できるくらいに、日本経済の基礎知識を
身につけることです。第二の目標は、現実の経済の動きに対して、基本的な問題意識を持つ
ことです。第三の目標は、その問題解決策を考える際の糸口を獲得することです。いずれも、
今後受講する専門科目(フィールドワークを含む)で専門知識を学ぶ際の基礎となります。
政策を深く考えるには、しっかりとした基礎が必要です。将来の飛躍に備えて、きちんと
した基礎を身につけることを目指します。
■授業時間外に必要な学修
日本経済に関する新聞記事やニュースに日頃から関心を持ち、情報収集する習慣を身につ
けることが望まれます。情報源については、第1回目の授業でお話しします。また、授業で
学んだことを活用して、新たな視点で経済現象をみる習慣をつけましょう。
■教科書
[ISBN]9784532356651『Q&A 日本経済のニュースがわかる! 2016年版』(日本経済新聞出版社)
■参考文献
[ISBN]9784532134204『ゼミナール日本経済入門 第25版』(三橋規宏, 日本経済新聞出版社) …
最新版を奨めます
[ISBN]9784620318837『22歳からの日本経済入門 : すぐに使える経済指標 (Mainichi Business
Books)』(みずほ総合研究所, 毎日新聞社)
■関連科目
統計学Ⅰ・Ⅱ、ミクロ経済学Ⅰ・Ⅱ、マクロ経済学Ⅰ・Ⅱ、日本経済論Ⅰ・Ⅱ
■成績評価方法および基準
定期試験(出席率2/3以上の学生のみ対象)100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館5階(5A)
[email protected]
■オフィスアワー
水曜日3限
授業項目・内容
第1回 はじめに ― 日本経済を学ぼう
第2回 日本経済の概観と問題点
第3回 景気 ― 景気循環と景気対策
第4回 経済成長 ― 経済成長と国民所得
第5回 物価と市場経済 ― デフレ・インフレ経済と物価指数
第6回 財政(1)― 骨太の方針と財政改革
第7回 財政(2)― 国と地方・財政投融資
第8回 金融(1)― 不良債権問題の教訓と対応策
第9回 金融(2)― 金融ビッグバンと金融政策
第10回 貿易 ― 日本の貿易構造と国際収支
第11回 国際金融 ― 国際通貨制度と円の歴史
第12回 産業構造 ― 経済・産業の現状とグローバル化
第13回 経営と雇用 ― 労働市場の変化と経営革新
第14回 環境とエネルギー ― 温暖化対策とエネルギー源の多様化
第15回 日本の年金制度 ― 少子高齢社会と年金のあり方
定期試験
- 211 -
科目名:
日本経済論Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Japanese Economy Ⅰ
ア
ビ
コ
ユウイチ
担当者: 安孫子 勇一
■授業概要・方法等
経済学科の3年生以上または総合経済政策学科と国際経済学科の2年生以上
を対象に開講する科目です。
日本経済の現実をみると、様々な特徴があります。景気、経済成長、民間の
需要項目、財政などの基礎知識をしっかりと身につけたうえで、様々な問題を
考えることが大切です。
そこで、日本経済論Ⅰでは、日本経済の主要な需要項目や、その状態を示す“経
済指標”を学びます。まず、日本経済の全体像を話した後、個別の需要項目別に、
日本経済の特徴点を信頼できるデータに基づいて学んでいきます。
■学習・教育目標および到達目標
第一の目標は、日本経済の主要需要項目や経済指標を正しく理解することで
す。第二の目標は、自分なりの景気判断ができるようになることです。第三の
目標は、その判断に基づき、自分のとるべき行動を考える力を養うことです。
社会に出て真に役立つ日本経済の知識習得を目指します。
■授業時間外に必要な学修
日本経済に関する新聞記事やニュースに日頃から関心を持ち、情報収集する
習慣を身につけることが望まれます。情報源は、第1回目の授業でお話しします。
また、授業で学んだことを活用して、新たな視点で経済現象をみる習慣をつけ
ましょう。
■教科書
[ISBN]9784532134204『ゼミナール日本経済入門〈第25版〉』(三橋 規宏,日本経
済新聞出版社)
新しい版がでれば、そちらを使うことがあります
■参考文献
[ISBN]9784140881842『知っておきたい日本経済70の勘どころ (生活人新書)』(住
友信託銀行調査部, 日本放送出版協会)
[ISBN]9784620318837『22歳からの日本経済入門 : すぐに使える経済指標
(Mainichi Business Books)』(みずほ総合研究所, 毎日新聞社)
■関連科目
日本経済入門、日本経済論Ⅱ、マクロ経済学Ⅰ・Ⅱ、統計学Ⅰ・Ⅱ
■成績評価方法および基準
定期試験(出席率2/3以上の学生のみ対象)100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館5階(5A)
[email protected]
■オフィスアワー
水曜日3限
科目名:
授業項目・内容
第1回 はじめに ― 日本経済をみる目を養おう
第2回 日本のGDPとは
第3回 日本の経済成長率の推移 ― 高度経済成長から時にはマイ
ナスの低成長へ
第4回 日本の景気循環と景気判断
第5回 日本の主な景気指標
第6回 日本の個人消費
第7回 日本の家計貯蓄
第8回 日本の住宅投資
第9回 日本の企業投資
第10回 日本の企業間競争と企業行動
第11回 日本の財政 ― 国債(財政赤字)は富といえるのか?
第12回 日本の公共投資
第13回 日本の年金制度の概要と将来の懸念
第14回 日本の貿易構造の変化 ― アジア諸国の経済発展の影響
第15回 日本の労働市場
定期試験
日本経済論Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Japanese Economy Ⅱ
ア
ビ
コ
ユウイチ
担当者: 安孫子 勇一
■授業概要・方法等
経済学科3年生以上または総合経済学科と国際経済学科の2年生以上を対象とし、後期に
開講します。日本経済論Ⅰ(前期)で学んだ知識を前提に、日本経済が抱える諸問題を深く
掘り下げていきます。
まず、その前提として、個別問題ごとに信頼できるデータを紹介したうえで、関連する諸
制度について解説します。続いて、各問題に対する経済学者の議論も紹介します。ただ、同
じ経済現象であっても、学者の見解が分かれることが少なくありません。バランス良く判断
するためには、理論、制度、歴史など幅広い視点から見ていくことが大切です。この授業を
通じて、日本経済への理解を深めていきます。
■学習・教育目標および到達目標
第一に、日本経済の抱える諸問題について、正しい情報の入手方法を学びます。次に、経
済理論などを用いた論理的な分析力を高めます。第三に、自分なりに判断できる力を鍛えます。
最終的には、社会人になって真に役立つ見識を持つことが目標です。
■授業時間外に必要な学修
日本経済に関する新聞記事やニュースに日頃から関心を持ち、情報収集する習慣を身につ
けることが望まれます。また、授業で学んだことを活用して、新たな視点で経済現象をみて、
自分で考える訓練をしましょう。
■教科書
[ISBN]9784532134204『ゼミナール日本経済入門〈第25版〉』(三橋 規宏,日本経済新聞出版社)
新しい版がでれば、そちらを使うことがあります
■参考文献
[ISBN]9784771017634『知っておきたい金融論―バブル後日本の金融の大きな変化』(安孫子
勇一, 晃洋書房)
[ISBN]9784140881842『知っておきたい日本経済70の勘どころ (生活人新書)』(住友信託銀行調
査部, 日本放送出版協会)
[ISBN]9784620318837『22歳からの日本経済入門 : すぐに使える経済指標 (Mainichi Business
Books)』(みずほ総合研究所, 毎日新聞社)
[ISBN]9784766422054『金融経済 : 実際と理論(改訂版)』(吉野直行, 慶應義塾大学出版会)
■関連科目
日本経済入門、日本経済論Ⅰ(履修することが望ましい)、マクロ経済学Ⅰ・Ⅱ、統計学Ⅰ・Ⅱ、
ミクロ経済学Ⅰ・Ⅱ
■成績評価方法および基準
定期試験(出席率2/3以上が対象)100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館5階(5A)
[email protected]
■オフィスアワー
水曜日3限
授業項目・内容
第1回 日本の物価動向
第2回 デフレ経済 ― 戦間期との比較
第3回 日本のエネルギー問題
第4回 日本の産業構造の変化
第5回 日本の地域間格差
第6回 競争制限的な業界
第7回 規制緩和を求める動き
第8回 不良債権問題と対応策
第9回 金融機関のリスク管理の厳格化
第10回 預金保険制度の拡充
第11回 公的金融を巡る動き
第12回 ベンチャー企業の育成
第13回 少子高齢社会と低成長
第14回 世界金融危機の打撃とアベノミクス
第15回 国際化に向けての動き
定期試験
- 212 -
科目名:
福祉政策論
単 位:2単位
英文名: Welfare Policy
オ グ チ マサノリ
担当者: 小口 将典
■授業概要・方法等
現代社会における福祉に関するキーワードをピックアップし、福祉について考え、理解を
深めるという基礎的な学修を行います。そこから、受講生一人ひとりが社会と向き合い参画
するきっかけを見つけることを目的とします。
私たちの生活は地域社会を基盤として成り立っており、すべての社会福祉に関する活動は、
地域社会と切り離して考えることはできません。地域福祉が強調される今日、国が定めた画
一的な福祉の提供から、各地域の実情に応じた住民の福祉ニーズに対応することが求められ
るようになってきました。講義では、地域社会の潜在している福祉ニーズをいかにして見出し、
住民への福祉政策につなげていくのか、さらに制度の狭間にいる対象者の問題に目を向けディ
スカッションを交えながら検討していきます。
■学習・教育目標および到達目標
受講生は、この授業を履修することによって、
1)「してあげる」「してもらう」という視点から「ともにする」という発想で福祉を考える
ことができる。
2)今日の福祉の役割と、その背景にある社会的な問題についてを理解している。
2)地域社会に目を向け、地域の変化や力を理解し、
3)自身の暮らす地域の課題について、解決のための方法を考案することができる。
4)近年の社会福祉政策改革について、その内容と意義・課題を理解する。
ことを目標とします。
■授業時間外に必要な学修
・新聞などで身近かな福祉に関する諸問題などの知識を得るよう心がける。
・自身が暮らす地域の、「高齢化率」「福祉サービス」「地域福祉計画」を把握すること。
・講義時に提示されるレポート課題(2回)を調べて提出すること。
■教科書
適時プリントを配布する
■参考文献
[ISBN]9784907166441『臨床ソーシャルワーク-いのちと歩む高度専門職へのみじすじ-』
(小
口将典,大学図書出版)
[ISBN]9784762019395『地域福祉の理論と方法 (イントロダクションシリーズ10)』(成清美治,
学文社)
[ISBN]9784904874165『コミュニティソーシャルワークと社会資源開発―コミュニティソー
シャルワーカーからのメッセージ』(全国コミュニティライフサポートセンター )
■関連科目
なし
■成績評価方法および基準
定期試験 60%
期末レポート 20%
授業中課題 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階 講師控室
■オフィスアワー
講義後に応対します。
授業項目・内容
第1回 社会福祉が対象とする諸問題とその役割
第2回 生活を取り巻く環境の変化と今日的課題
第3回 日本の社会保障制度と生活保護制度
第4回 子ども・子育て家庭を取り巻く環境の変化と「子ども家
庭福祉」
第5回 児童虐待問題の現状と子ども、家庭への支援
第6回 高齢者福祉と介護保険制度
第7回 地域住民と福祉計画をつなぐ地域福祉の実践
第8回 街づくりは人づくり、人づくりは教育づくり
第9回 福祉政策の実践:高齢者の在宅福祉の問題
第10回 福祉政策の実践:保育の問題から今日の子育て家庭への
支援について考える
第11回 福祉政策の実践:障がい者の自立生活にむけて
第12回 福祉政策の実践:社会福祉協議会の役割から
第13回 福祉政策の実践:独立する人々への福祉
第14回 地域トータルケアシステムンの構築と評価方法
第15回 「福祉のまちづくり」から「福祉でまちづくり」-まとめ
定期試験
- 213 -
科目名:
プログラミング特論Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Advanced Programming of Computer Ⅰ
ハ ト ウ ケンイチ
担当者: 羽藤 憲一
■授業概要・方法等
経済学科の専門科目-学科共通科目(情報専門科目)、総合経済政策学科の専門
科目-企業戦略分野科目です。プログラミング論I・IIのアドバンスト授業とし
て位置付け、「C言語」の習得を目的として、プログラミング技術の上達に不可
欠なアルゴリズム学習、つづいて、言語の学習、技法・書式を学修します。C言
語は、もともと、UNIXのシステム開発言語として出現しましたが、現在では、
メインフレーム、ワークステーション、パーソナルコンピュータにいたるまで
幅広く活用されています。特に、将来SE(システムエンジニア)を目指す学生
には習得しておかなくてはならない言語です。
■学習・教育目標および到達目標
受講者は、C言語に関する知識と技術を習得するとともに、体験的な学習を通
して、効率的なプログラムを作成する能力や論理的な思考力を身につけること
ができるようになります。
■授業時間外に必要な学修
各講義で指示された課題に取り組むこと。
講義でわからなかったことは、まず、自分で調べ、それでも解決できない場合、
オフィスアワーなどを利用して質問すること。
毎日、新聞を欠かさずチェックして、コンピュータに関する新しい技術につい
て興味を持っておくこと。
■教科書
適時プリント配布
■参考文献
[ISBN]9784320026926『プログラミング言語C 第2版 ANSI規格準拠』(B.W. カー
ニハン, 共立出版)
[ISBN]9784766510379『Cアンサー・ブック』(クロビス・L. トンド, 啓学出版)
■関連科目
プログラミング論I・II
■成績評価方法および基準
定期試験 60%
授業中課題 40%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
21号館8階・[email protected]
■オフィスアワー
金曜日2限
科目名:
授業項目・内容
第1回 授業内容の紹介と質疑応答
第2回 ソフトウェアの開発手順とライフサイクル1-ソフトウェア
の開発手順
第3回 ソフトウェアの開発手順とライフサイクル2-CASEツール
の特徴
第4回 CASEによるライフサイクルの変化1-上流工程の重視
第5回 CASEによるライフサイクルの変化2-CASEの問題点
第6回 CASEとソフトウェア開発の自動化
第7回 これからのソフトウェア開発について
第8回 アルゴリズム表現
第9回 PADによるアルゴリズム表現
第10回 PADとプログラム基本構造
第11回 PADによるアルゴリズム表現実習1-3つの基本型
第12回 PADによるアルゴリズム表現実習2-連接、選択によるア
ルゴリズム表現
第13回 PADによるアルゴリズム表現実習3-繰り返しによるアル
ゴリズム表現
第14回 C言語技法・書式について
第15回 プログラミング
定期試験
プログラミング特論Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Advanced Programming of Computer Ⅱ
ハ ト ウ ケンイチ
担当者: 羽藤 憲一
■授業概要・方法等
経済学科の専門科目-学科共通科目(情報専門科目)、総合経済政策学科の専門
科目-企業戦略分野科目です。プログラミング論I・IIのアドバンスト授業とし
て位置付け、「C言語」の習得を目的として、プログラミング技術の上達に不可
欠なアルゴリズム学習、つづいて、言語の学習、技法・書式を学修します。C言
語は、もともと、UNIXのシステム開発言語として出現しましたが、現在では、
メインフレーム、ワークステーション、パーソナルコンピュータにいたるまで
幅広く活用されています。特に、将来SE(システムエンジニア)を目指す学生
には習得しておかなくてはならない言語です。
■学習・教育目標および到達目標
受講者は、C言語に関する知識と技術を習得するとともに、体験的な学習を通
して、効率的なプログラムを作成する能力や論理的な思考力を身につけること
ができるようになります。
■授業時間外に必要な学修
各講義で指示された課題に取り組むこと。
講義でわからなかったことは、まず、自分で調べ、それでも解決できない場合、
オフィスアワーなどを利用して質問すること。
毎日、新聞を欠かさずチェックして、コンピュータに関する新しい技術につい
て興味を持っておくこと。
■教科書
適時プリント配布
■参考文献
[ISBN]9784320026926『プログラミング言語C 第2版 ANSI規格準拠』(B.W. カー
ニハン, 共立出版)
[ISBN]9784766510379『Cアンサー・ブック』(クロビス・L. トンド, 啓学出版)
■関連科目
プログラミング論I・II
■成績評価方法および基準
定期試験 60%
授業中課題 40%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
21号館8階・[email protected]
■オフィスアワー
金曜日2限
授業項目・内容
第1回 授業内容の紹介と質疑応答
第2回 Cコンパイラの利用手順についての解説
第3回 課題提出方法とコンパイラを使った実習
第4回 連接・選択・繰り返しをもつプログラム開発1-最大値の検索
ほか
第5回 連接・選択・繰り返しをもつプログラム開発2-和の合計他
第6回 プログラム開発-配列
第7回 プログラム開発-文字列の入出力
第8回 プログラム開発-シーケンシャルサーチ
第9回 プログラム開発-バイナリサーチ
第10回 プログラム開発-2次元配列
第11回 プログラム開発-ユーザ関数
第12回 プログラム開発-選択ソート法
第13回 プログラム開発-ポインタ利用1(ポインタの概念)
第14回 プログラム開発-ポインタ利用2(選択ソート法)
第15回 最終課題の提出/解説
定期試験
- 214 -
科目名:
プログラミング論Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Programming Language Ⅰ
ヤ
ノ
ヨシヒト
担当者: 矢野 芳人
■授業概要・方法等
現代社会において情報技術は非常に重要な分野であり、今や情報技術なしで世界は動かな
い。従って、学生諸君も情報処理をはじめ情報技術に関する知識やスキルは必須である。
本講義では、今や至るところで使われているコンピュータ処理システムの基礎をフロー
チャートとBASICプログラミングを通じて理解すると共に、論理的な思考力について学
習する。
授業はプログラミング初心者を対象に基本から行う。授業中は「説明」→「実習」のステッ
プを繰り返して行い、学習効果が高められるように進めるが、各自予習復習も忘れないように。
なお本講義では
・授業資料は教員のホームページ上で配布する
・各単元での学習度を確認するため、定期的に課題を出す
・円滑な出席管理のため座席指定を行う
【受講上の注意点】
(1)必ず授業回数の2/3以上の出席が必要である。
(例:授業回数の 2/3 が 9.333回なら10 回の出席が必要)
(2)正当な理由(学部要項を参照のこと)による欠席の場合には、証明する書類と所定の欠席
届を速やかに提出すること。正式の欠席届が速やかに提出された場合に限り、ある程度考慮
することがある。
■学習・教育目標および到達目標
プログラミングに必要な論理的な思考力を向上させる。
■授業時間外に必要な学修
課題が授業時間内に終わらなかった場合は次の授業までに完成させること。
■教科書
『アルゴリズムとプログラミング技法』(矢野芳人編著)
■参考文献
[ISBN]9784407322552『基本情報技術者試験 アルゴリズムと表計算』(月江 伸弘, 実教出版 :
2011)
■関連科目
コンピュータ概論Ⅰ・Ⅱ
コンピュータ実習Ⅰ~Ⅳ
■成績評価方法および基準
授業中の課題 40%
定期試験 60%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
[email protected]
■オフィスアワー
授業に関する質問などは、授業中か授業終了後に受講教室にて受け付けます。
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 情報システムとプログラムの役割
第3回 プログラムとフローチャート
第4回 順次構造 その1
第5回 順次構造 その2
第6回 分岐構造 その1
第7回 分岐構造 その2
第8回 分岐構造 その3
第9回 反復構造 その1
第10回 反復構造 その2
第11回 反復構造 その3
第12回 配列変数の使い方
第13回 総合問題1 最大・最小・平均
第14回 総合問題2 整列
第15回 総合問題3 逐次探索・二分探索
定期試験
プログラミング論Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Programming Language Ⅱ
ヤ
ノ
ヨシヒト
担当者: 矢野 芳人
■授業概要・方法等
現代社会において情報技術は非常に重要な分野であり、今や情報技術なしで世界は動かな
い。従って、学生諸君も情報処理をはじめ情報技術に関する知識やスキルは必須である。
本講義では、今や至るところで使われているコンピュータ処理システムの基礎をフロー
チャートとVisualBasicプログラミングを通じて理解すると共に、論理的な思考力について学
習する。
授業はプログラミング初心者を対象に基本から行う。授業中は「説明」→「実習」のステッ
プを繰り返して行い、学習効果が高められるように進めるが、各自予習復習も忘れずに。
※「プログラミング論Ⅰ」を同一年度に履修登録または過年度に単位取得している方が望まし
い。
なお本講義では
・授業資料は教員のホームページ上で配布する
・各単元での学習度を確認するため、定期的に課題を出す
・円滑な出席管理のため座席指定を行う
【受講上の注意点】
(1)必ず授業回数の2/3以上の出席が必要である。
(例:授業回数の 2/3 が 9.333回なら10 回の出席が必要)
(2)正当な理由(学部要項を参照のこと)による欠席の場合には、証明する書類と所定の欠席
届を速やかに提出すること。正式の欠席届が速やかに提出された場合に限り、ある程度考慮
することがある。
■学習・教育目標および到達目標
プログラミングに必要な論理的な思考力を向上させる。
オブジェクト指向プログラムを理解する。
■授業時間外に必要な学修
課題が授業時間内に終わらなかった場合は次の授業までに完成させること。
■教科書
[ISBN]9784798122533『Visual Basicの絵本』(アンク, 翔泳社 : 2011)
■参考文献
[ISBN]9784797362589『明快入門 Visual Basic 2010 (林晴比古実用マスターシリーズ)』(林 晴
比古, ソフトバンククリエイティブ : 2010)
■関連科目
コンピュータ概論Ⅰ・Ⅱ
コンピュータ実習Ⅰ~Ⅳ
プログラミング論Ⅰ
■成績評価方法および基準
授業中の課題 40%
定期試験 60%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
[email protected]
■オフィスアワー
授業に関する質問などは、授業中か授業終了後に受講教室にて受け付けます。
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 情報システム、プログラム、フローチャート
第3回 プログラムの基本構造(順次・分岐・反復)
第4回 オブジェクト指向とVisualBasicの特徴
第5回 VisualBasicの使い方、フォームの作成
第6回 変数、データ型、配列、関数 その1
第7回 変数、データ型、配列、関数 その2
第8回 総合問題1
第9回 演算子と変換
第10回 制御文 その1
第11回 制御文 その2
第12回 総合問題2
第13回 プロシージャ
第14回 クラスの考え方
第15回 総合問題3
定期試験
- 215 -
科目名:
貿易論
単 位:2単位
英文名: International Trade;Theory & Policy
ナカニシ ノリツグ
担当者: 中西 訓嗣
■授業概要・方法等
国際経済学の分析枠組は,国際金融論(国際マクロ経済学)と国際貿易論の2つ
に大別されます。本講義では,これらのうち国際貿易論に関する標準的理論と
基礎的事項について学修します。国際貿易や海外直接投資等の国際経済取引の
様態を解明するための分析枠組について,比較優位に関する古典的な理論の他,
規模の経済性・製品差別化・寡占等の要因を取り入れた近代的理論の基礎を取
り上げます。
■学習・教育目標および到達目標
受講者は,この授業を履修することによって,
1)国際貿易・投資パターンを生み出す諸要因とメカニズムを説明し,
2)国際貿易・投資が人々の経済厚生に及ぼす影響(広義の貿易利益)につい
て論証し,
3)国際経済取引に対する各種の介入政策がいかなる効果をもつのかについて,
一貫した論理と技法に基づいた分析が行えるようになります。
■授業時間外に必要な学修
1)講義に先立って教科書の該当箇所について目を通し,理解できる部分と理
解しにくい部分の区別を明確にしておくこと。
2)講義で省略した部分を教科書等で調べ,自分なりのノートを作成し,疑問
があれば次回以降に教員に質問すること。
3)新聞・雑誌・インターネットなどを通じて国際貿易・投資に関する実態を
調べ,講義で紹介した理論がどのように適用できるのかについて実践すること。
■教科書
[ISBN]9784623064953『国際経済学―国際貿易編 (Minervaベイシック・エコノミ
クス)』(中西 訓嗣,ミネルヴァ書房)
■参考文献
特に指定しない。
■関連科目
ミクロ経済学I,ミクロ経済学II,基礎国際経済学,国際経済学I,国際経済学
II,国際投資論I,国際投資論II
■成績評価方法および基準
定期試験 30%
小テストまたは宿題(計7回)70%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
[email protected]
■オフィスアワー
担当者は非常勤なので,講義中あるいは講義の前後に質問してください。
授業項目・内容
おおむね以下の内容と順序で講義する予定ですが,受講者の理解
度に応じて内容と進行速度を調整します。
第1回 比較優位の基礎1(分業の利益)
第2回 比較優位の基礎2(企業行動と生産構造の決定)
第3回 貿易利益1(生産可能性フロンティアと生産構造)
第4回 貿易利益2(家計部門の導入と貿易利益命題)
第5回 自由貿易均衡1(オファーカーブと輸入需要曲線・輸出供
給曲線)
第6回 自由貿易均衡2(貿易均衡の効率性)
第7回 貿易と所得分配1(要素間所得分配)
第8回 貿易と所得分配2(産業間所得分配,短期と長期の利害の
乖離)
第9回 貿易政策の基礎1(交易条件が一定の場合)
第10回 貿易政策の基礎2(交易条件が可変の場合)
第11回 独占・寡占と貿易1(不完全競争の類型,国内独占と貿易
自由化)
第12回 独占・寡占と貿易2(国際複占競争)
第13回 規模の経済性と製品差別化(独占的競争1)
第14回 規模の経済性と製品差別化(独占的競争2)
第15回 まとめ
定期試験
- 216 -
科目名:
簿記論Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Bookkeeping Theory Ⅰ
ワタリ テ ル オ
担当者: 渡 照雄
■授業概要・方法等
企業の経営活動を貨幣価値として測定、記録、計算する記帳システム
が簿記であり、企業会計における財務諸表の基礎となるものです。本
講義では、複式簿記の基礎から取引の仕訳、総勘定元帳の記帳、試算
表、精算表の作成などを講義します。
■学習・教育目標および到達目標
簿記検定3級レベルの習得を目標にします。
■授業時間外に必要な学修
疑問点があれば講義中に質問すること。簿記は疑問点を残すと理解で
きなくなります。日本商工会議所簿記検定の受験には、講義のテキス
ト以外にも受験問題集等で実力養成が必要です。
■教科書
[ISBN]番号は授業開始時に明示します『検定簿記講義/3級商業簿記』
(中央経済社)
[ISBN]番号は授業開始時に明示します『検定簿記ワークブック/3級商
業簿記』(中央経済社)
■参考文献
開講時に指示します。
■関連科目
財務諸表論、会計学
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
授業中課題提出 30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
[email protected]
■オフィスアワー
授業に関する質問等は授業終了後に受講教室にてお願いします。
科目名:
授業項目・内容
第1回 資産・負債・純資産(資本)と貸借対照表
第2回 収益・費用と損益計算書
第3回 取引
第4回 仕訳
第5回 勘定記入・帳簿記入
第6回 試算表・精算表・財務諸表の作成
第7回 現金・現金過不足
第8回 当座預金・当座借越・小口現金
第9回 商品売買
第10回 商品有高帳
第11回 売上帳と売掛金元帳
第12回 仕入帳と買掛金元帳
第13回 売掛金と買掛金
第14回 その他の債権・債務Ⅰ
第15回 その他の債権・債務Ⅱ
定期試験
簿記論Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Bookkeeping Theory Ⅱ
ワタリ テ ル オ
担当者: 渡 照雄
■授業概要・方法等
企業の経営活動を貨幣価値として測定し、記録、計算する記帳システ
ムが簿記であり、企業会計における財務諸表の基礎となるものです。
本講義では、簿記論Ⅰに引続き貸倒償却、減価償却、伝票会計、試算
表、精算表の作成などを講義します。
■学習・教育目標および到達目標
簿記検定3級レベルの習得を目標にします。
■授業時間外に必要な学修
貸倒、減価償却などは会計学とも関連するため専門用語を理解するこ
と。伝票会計が基礎となってコンピュータ会計のシステムができてい
るので、伝票での仕訳方法を把握することによりコンピュータの入力
方法が理解できる。
■教科書
[ISBN]番号は授業開始時に明示します『検定簿記講義/3級商業簿記』
(中央経済社)
[ISBN]番号は授業開始時に明示します『検定簿記ワークブック/3級商
業簿記』(中央経済社)
■参考文献
開講時に指示します。
■関連科目
財務諸表論、会計学
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
授業中課題提出 30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
[email protected]
■オフィスアワー
授業に関する質問等は授業終了後に受講教室にてお願いします。
授業項目・内容
第1回 手形Ⅰ
第2回 手形Ⅱ
第3回 有価証券
第4回 固定資産Ⅰ
第5回 固定資産Ⅱ
第6回 資本金・引出金
第7回 収益・費用
第8回 税金
第9回 伝票
第10回 試算表Ⅰ
第11回 試算表Ⅱ
第12回 決算整理
第13回 精算表Ⅰ
第14回 精算表Ⅱ
第15回 元帳締切と財務諸表
定期試験
- 217 -
科目名:
簿記論Ⅲ
単 位:2単位
英文名: Bookkeeping Theory Ⅲ
シマダ ノブコ
担当者: 島田 信子
■授業概要・方法等
初中級レベル(日商簿記検定2級程度)の工業簿記で扱う論点を、身近な事例に置き換えながら解説します。併せ
て、実務電卓の使い方とブラインドタッチも扱います。
■学習・教育目標および到達目標
決まった計算方法や公式を暗記するのではなく、何故そのような計算をするのか?他にどんな場面でそのよう
な計算が使えるのか?などツッコミを入れ→他の人はどう考えているのか?どのような意見を持っているの
か?を知り→自分の意見と比較しながら「社会科学としての工業簿記」をマスターすることが目標です。
■授業時間外に必要な学修
日商簿記検定の受験希望者は、各自のレベルに合わせて過去問題集などをドンドン解いていくようにしてくだ
さい。指定のワークブックは講義の「予習」として使うと効果的です。数学に自信のない人は授業と並行して中
学~高校2年程度の計算ドリルを解くようにすると講義内容の理解が深まります。EDINETで製造業の有価証
券報告書を閲覧し、企業では具体的にどのような原価計算方法を採用しているか?を調べるといろいろなこと
がわかってきます。
■教科書
[ISBN]9784907329143『【改訂版】大学で学ぶ工業簿記―近畿大学経済学部「簿記論3」テキスト』(しまだのぶこ,
シマダ簿記教室:2016)
[ISBN]9784907329181『【改訂版】大学で学ぶ工業簿記ワークブック―近畿大学経済学部「簿記論3」副教材』(し
まだのぶこ, シマダ簿記教室 : 2016)
[ISBN]9784907329204『スクールに通う前に自分でがんばる・はじめての電卓』(しまだのぶこ, シマダ簿記教室 :
2016)【3冊とも大学生協Leaf・ヒバリヤ書店本店・Amazonにて購入出来ます】
*講義で使用するのは2016年4月発行の【改訂版】です。購入するときは旧版と間違えないようにしてください。
■参考文献
○講義をより深く理解するには
[ISBN]4534028792『やさしくわかる原価計算 (入門ビジュアル・アカウンティング)』(都甲 和幸, 日本実業出版社
: 1999)【Amazonまたは各書店にて入手可能:定価1500円+税】
[ISBN]453403363x『やさしくわかるABC/ABM―経営に役立つ新しい原価計算 (入門ビジュアルアカウンティン
グ)』(林 総, 日本実業出版社 : 2002)【中央図書館所蔵・Amazonまたは各書店にて入手可能:定価1500円+税】
[ISBN]9784798040660『学校では教えてくれない!これ1冊で高校数学のホントの使い方がわかる本』(蔵本 貴文, 秀
和システム : 2014)【Amazonまたは各書店にて入手可能:定価1500円+税】
○簿記が全く初めての人は
[ISBN]9784907329068『自分でがんばる・はじめての簿記―スクールに通う前に』(しまだのぶこ, シマダ簿記教室
: 2013)【Amazonまたはヒバリヤ書店本店にて入手可能:定価1000円+税】
○留学生や大学院進学予定者は
[ISBN]9780070110267『Schaum's Outline of Cost Accounting, 3rd, Including 185 Solved Problems (Schaum's
Outlines)』(James Cashin, McGraw-Hill Education : 1994)【中央図書館所蔵・Amazonにて入手可能:参考価格
$18.95】
[ISBN]9780071762526『Schaum's Outline of Managerial Accounting, 2nd Edition (Schaum's Outlines)』(Jae Shim,
McGraw-Hill Education : 2011))【Amazonにて入手可能:参考価格$19.00】
[ISBN]9784419057862『日・英・中・台・韓 5カ国語会計・会計学用語辞典』(税務経理協会 : 2013)【中央図書館所
蔵・Amazonまたは各書店にて入手可能:定価2400円+税】
[ISBN]9784502466007『日本企業の管理会計システム(体系現代会計学)』(吉田 栄介, 中央経済社 : 2012)【中央図書
館所蔵・Amazonまたは各書店にて入手可能:定価3400円+税】
などをお勧めします。その他にもいろいろありますので担当教員にお尋ねください。
■関連科目
簿記論Ⅰ・簿記論Ⅱ
■成績評価方法および基準
授業中の課題(電卓テストを含む) 20%
期末試験 80%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
講義用ツイッターは
https://twitter.com/#!/kindai_shimada
フォローしたあと、1.学籍番号 2.氏名 3.ツイッターのアカウント名をメールで知らせてください。
[email protected]
■オフィスアワー
前期は金曜1~4限、後期は金曜1~2限に出講
科目名:
授業項目・内容
第1回 経済学から見た「簿記論」
第2回 工業簿記概論
第3回 個別原価計算の特徴
第4回 個別原価計算の部門別計算
第5回 総合原価計算の特徴
第6回 工程別総合原価計算
第7回 組別・等級別総合原価計算
第8回 標準原価計算
第9回 直接原価計算
第10回 CVP分析
第11回 活動基準原価計算
第12回 統計学と簿記
第13回 微分と簿記
第14回 連立方程式と簿記
第15回 社会科学としての「簿記論」
定期試験
簿記論Ⅳ
単 位:2単位
英文名: Bookkeeping Theory Ⅳ
シマダ ノブコ
担当者: 島田 信子
■授業概要・方法等
初級レベル(日商簿記検定3級程度)の知識をもとにして、販売業だけでなくいろいろな業種の簿記を学びます。
併せて、実務電卓の使い方とブラインドタッチも扱います。
■学習・教育目標および到達目標
業種によってどのような特徴があるか?何故そのような処理をするのか? 「引当金」だけでもいろいろな勘定科
目名や約束事が出てきます。他業種の簿記を比較することで簿記の本質的な部分が見えてくるはず。将来どの
ような業種の簿記に携わっても、柔軟に対応出来る力を身につけるのが目標です。
■授業時間外に必要な学修
日経新聞の1面だけでもチェックすると、毎日必ずと言っていいほど「授業で習ったこと」に関連した記事が載っ
ているはずです。記事を見つけたらノートに貼るなどしておくと、よりいっそう授業への理解が深まります。
コツコツ続けることで、将来の就職活動や大学院入試にも必ず役に立ちます。
■教科書
[ISBN]9784907329167『大学で学ぶ業種別簿記会計テキスト』(しまだのぶこ,シマダ簿記教室 : 2016)
[ISBN]9784907329174『大学で学ぶ業種別簿記会計ワークブック』(しまだのぶこ,シマダ簿記教室 : 2016)
[ISBN]9784907329136『簿記・経理にスグ役立つ♪電卓実務トレーニング☆第1巻☆』(しまだのぶこ, シマダ簿記
教室 : 2015)【3冊とも大学生協Leaf・ヒバリヤ書店本店・Amazonにて購入出来ます】
*業種別簿記会計のテキストとワークブックは2016年9月発行の新版です。購入するときは旧版と間違えないよ
うにしてください。
■参考文献
○講義内容をより深く理解するには
[ISBN]9784502118517『売上・収益の会計ルール入門』(内田 正剛, 中央経済社 : 2014)【Amazonまたは各書店で入
手可能:定価2700円+税】
[ISBN]9784754722364『非営利法人の税務と会計―非営利法人に関する制度・会計基準の変更・税務の改正事項
を完全網羅』(中田 ちず子, 大蔵財務協会 : 2015)【Amazonまたは各書店で入手可能:定価4074円+税】
○簿記が全く初めての人は
[ISBN]9784907329068『自分でがんばる・はじめての簿記―スクールに通う前に』(しまだのぶこ, シマダ簿記教室
: 2013)【Amazonまたはヒバリヤ書店本店にて入手可能:定価1000円+税】
○留学生や大学院進学予定者は
[ISBN]9784419057862『日・英・中・台・韓 5カ国語会計・会計学用語辞典』(税務経理協会 : 2013)【中央図書館所
蔵・Amazonまたは各書店で入手可能:定価2400円+税】
○その他、各業種の会計処理方法等についてシリーズ発刊されているものには
『業種別会計シリーズ』(新日本有限責任監査法人編)【Amazonまたは各書店で入手可能】
『業種別アカウンティング・シリーズ』(あずさ監査法人編)
【中央図書館所蔵:Amazonまたは各書店で入手可能】
などがあります。その他にもいろいろありますので担当教員にお尋ねください。
■関連科目
簿記論Ⅰ・簿記論Ⅱ
■成績評価方法および基準
授業中課題(電卓テストを含む) 20%
期末試験 80%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
講義用ツイッターは
https://twitter.com/#!/kindai_shimada
フォローしたあと、1.学籍番号 2.氏名 3.ツイッターのアカウント名をメールで知らせてください。
[email protected]
■オフィスアワー
前期は金曜1~4限、後期は金曜1~2限に出講
授業項目・内容
第1回 商業簿記と販売業
第2回 工業簿記と製造業
第3回 レストラン・飲食業の簿記会計
第4回 農業の簿記会計
第5回 漁業・林業の簿記会計
第6回 建設業の簿記会計
第7回 電気・ガス業の簿記会計
第8回 ホテル業の簿記会計
第9回 銀行業の簿記会計
第10回 保険業の簿記会計
第11回 病院会計
第12回 社会福祉法人会計
第13回 宗教法人会計
第14回 学校法人会計
第15回 NPO法人会計
定期試験
- 218 -
科目名:
マクロ経済学Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Macroeconomics Ⅰ
タマイ トシキ
担当者: 玉井 寿樹
■授業概要・方法等
この科目では、マクロ経済学の基礎的な概念(GDP、消費、投資など)を学修する。
マクロ経済学は多くの経済学の専門科目と関連があるので、一年次にマクロ経
済学の基礎を理解しておくことが望ましい。
■学習・教育目標および到達目標
マクロ経済学の基礎を習得する。マクロ経済学の概念や理論を基にして、現実
の経済への理解を深める。
■授業時間外に必要な学修
経済に関するニュースに触れ、景気の動向や景気対策として行われる政策を把
握しておくこと。
■教科書
指定しない。適宜、資料を配布する。
■参考文献
[ISBN]9784492314432『マンキュー入門経済学 第2版』(N・G マンキュー , 東洋
経済新報社) 入手可
[ISBN]9784492314456『マンキュ―経済学Ⅱ マクロ編 第3版』(N・G マンキュー ,
東洋経済新報) 入手可
[ISBN]9784535555136『入門マクロ経済学 第5版』(中谷巌, 日本評論社) 入手可
[ISBN]9784816332715『マクロ経済学 (図解雑学 : 絵と文章でわかりやすい!)』(井
堀利宏, ナツメ社) 入手可
[ISBN]9784641122628『マクロ経済学・入門 第3版 (有斐閣アルマ)』(福田慎一, 有
斐閣) 入手可
■関連科目
ミクロ経済学Ⅰ、日本経済入門
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
授業中課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
初回授業時に指示する。
■オフィスアワー
初回授業時に指示する。
科目名:
授業項目・内容
第1回 マクロ経済学とは
第2回 マクロ経済学の基礎(1):経済指標
第3回 マクロ経済学の基礎(2):経済指標(続き)
第4回 マクロ経済学の基礎(3):経済学の基本原理
第5回 消費と投資
第6回 輸出と輸入
第7回 前半のまとめ
第8回 国民所得の決定(1):45度線分析
第9回 国民所得の決定(2):45度線分析(続き)
第10回 国民所得の決定(3):乗数効果
第11回 国民所得の決定(4):乗数効果(続き)
第12回 財市場と金融市場(1):45度線分析と利子率の関係
第13回 財市場と金融市場(2):利子率と金融市場
第14回 財市場と金融市場(3):IS-LM図による分析
第15回 後半のまとめ
定期試験
マクロ経済学Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Macroeconomics Ⅱ
タマイ トシキ
担当者: 玉井 寿樹
■授業概要・方法等
この科目ではマクロ経済学の理論の中で、特にGDPの決定に関する理論(IS-LM
分析やマンデル=フレミングモデルなど)や財政金融政策のGDPへの効果につ
いて学修する。
■学習・教育目標および到達目標
マクロ経済学の理論を習得し、その理論を通して現実の経済への理解を深める。
■授業時間外に必要な学修
マクロ経済学Ⅰの復習をしておくこと。また、経済に関するニュースに触れ、
日本経済や世界経済の景気の動向や景気対策として行われている政策について
の知識を持っておくこと。
■教科書
指定しない。適宜、資料を配布する。
■参考文献
[ISBN]9784492314432『マンキュー入門経済学 第2版』(N. グレゴリー・マン
キュー , 東洋経済新報社) 入手可
[ISBN]9784492314456『マンキュ―経済学Ⅱ マクロ編 第3版』(N. グレゴリー・
マンキュー , 東洋経済新報社) 入手可
[ISBN]9784492314098『マンキューマクロ経済学 1: 入門篇 第3版』(N. グレゴ
リー・マンキュー , 東洋経済新報社) 入手可
[ISBN]9784535555136『入門マクロ経済学 第5版』(中谷巌, 日本評論社) 入手可
[ISBN]9784641122628『マクロ経済学・入門 第3版 (有斐閣アルマBasic)』(福田慎
一, 有斐閣) 入手可
■関連科目
マクロ経済学Ⅰ、ミクロ経済学Ⅰ、ミクロ経済学Ⅱ、日本経済入門
■成績評価方法および基準
定期試験 70%
授業中課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
初回授業時に指示する。
■オフィスアワー
初回授業時に指示する。
授業項目・内容
第1回 マクロ経済学の基礎:はじめに
第2回 IS-LMモデル(1):基礎知識
第3回 IS-LMモデル(2):財市場
第4回 IS-LMモデル(3):金融市場
第5回 IS-LMモデル(4):財市場と金融市場の同時均衡
第6回 IS-LMモデル(5):財政金融政策の効果
第7回 前半のまとめ
第8回 マンデル=フレミングモデル(1):基礎知識
第9回 マンデル=フレミングモデル(2):固定為替相場制
第10回 マンデル=フレミングモデル(3):変動為替相場制
第11回 マンデル=フレミングモデル(4):まとめ
第12回 AD-ASモデル(1):IS-LMモデルと総需要
第13回 AD-ASモデル(2):労働市場と総供給
第14回 AD-ASモデル(3):AD-AS図による分析
第15回 後半のまとめ
定期試験
- 219 -
科目名:
マクロ経済学Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Macroeconomics Ⅰ
ム ロ タ リュウイチロウ
担当者: 室田 龍 一 郎
■授業概要・方法等
この科目は、総合経済政策学科の必履修科目である。この講義では、
GDPなどのマクロ経済学の基礎的な概念と、GDPの決定や財政政策の
効果に関する基礎的な理論について主に説明する。マクロ経済学は多
くの経済学の専門科目と関連があるので、1回生のうちにマクロ経済
学の基礎をしっかりと理解してもらいたい。
■学習・教育目標および到達目標
マクロ経済学の基礎を学び、マクロ経済学に基づいて現実の経済への
理解を深めること。
■授業時間外に必要な学修
経済に関するニュースに触れ、景気の動向や景気対策として行われて
いる政策を把握しておくこと。
■教科書
指定しない。プリントを配布する。
■参考文献
[ISBN]9784535555136『入門マクロ経済学 第5版』(中谷巌, 日本評論社)
[ISBN]9784816332715『マクロ経済学 (図解雑学 : 絵と文章でわかりや
すい!)』(井堀利宏, ナツメ社)
[ISBN]9784641122628『マクロ経済学・入門 第3版 (有斐閣アルマ)』(福
田慎一, 有斐閣)
■関連科目
ミクロ経済学Ⅰ、日本経済入門
■成績評価方法および基準
定期試験 100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
B館6階(6F)・[email protected]
■オフィスアワー
水曜3限
科目名:
授業項目・内容
第1回 マクロ経済学の紹介
第2回 マクロ経済に関するデータ(GDPや国富など)
第3回 マクロ経済に関するデータ(GDPや国富など)
第4回 マクロ経済に関するデータ(GDPや国富など)
第5回 総需要と総供給(短期と長期)
第6回 総需要と総供給(短期と長期)
第7回 消費
第8回 投資
第9回 投資
第10回 国際収支、為替、貿易
第11回 短期のGDPの決定と乗数効果
第12回 短期のGDPの決定と乗数効果
第13回 短期のGDPの決定と乗数効果
第14回 長期の経済成長
第15回 まとめ
定期試験
マクロ経済学Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Macroeconomics Ⅱ
ム ロ タ リュウイチロウ
担当者: 室田 龍 一 郎
■授業概要・方法等
この科目は、総合経済政策学科の専門科目である。この講義では、マクロ経済
学Ⅰに続き、短期のGDPの決定に関する理論と財政金融政策のGDPへの効果に
ついて説明をする。さらに、長期的なGDPの決定(経済成長)について講義する。
そして、短期と長期におけるGDPの決定メカニズムや政策の効果の違いについ
て説明する。
■学習・教育目標および到達目標
マクロ経済学の理論を学び、
その理論を通して現実の経済への理解を深めること。
■授業時間外に必要な学修
マクロ経済学Ⅰの復習。経済に関するニュースに触れ、日本経済や世界経済の
景気の動向や景気対策として行われている政策についての知識を持っておくこ
と。
■教科書
指定しない。プリントを配布する。
■参考文献
[ISBN]9784535555136『入門マクロ経済学 第5版』(中谷巌, 日本評論社)
[ISBN]9784641122628『マクロ経済学・入門 第3版 (有斐閣アルマBasic)』(福田慎
一, 有斐閣)
[ISBN]4492314091『マンキュー マクロ経済学(第3版)1入門篇』(N. グレゴリー・
マンキュー , 東洋経済新報社 : 2011)
[ISBN]4492314202『マンキュー マクロ経済学(第3版)2応用篇』(N.グレゴリー
マンキュー , 東洋経済新報社 : 2012)
■関連科目
マクロ経済学Ⅰ、ミクロ経済学Ⅰ、ミクロ経済学Ⅱ、日本経済入門
■成績評価方法および基準
定期試験 100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
B館6階(6F)・[email protected]
■オフィスアワー
水曜3限
授業項目・内容
第1回 IS-LMモデル
第2回 IS-LMモデル
第3回 IS-LMモデル
第4回 IS-LMモデル
第5回 AD-ASモデル
第6回 AD-ASモデル
第7回 マンデル・フレミングモデル
第8回 マンデル・フレミングモデル
第9回 マンデル・フレミングモデル
第10回 マンデル・フレミングモデル
第11回 ソローモデルなど
第12回 ソローモデルなど
第13回 ソローモデルなど
第14回 ソローモデルなど
第15回 まとめ
定期試験
- 220 -
科目名:
ミクロ経済学Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Microeconomics Ⅰ
キヨタキ
フ
ミ
担当者: 清滝 ふみ
■授業概要・方法等
初めて経済学を学ぶ学生を対象とした入門科目であり、ミクロ経済学Ⅱの基
礎となる科目です。財の価格や数量が市場においてどのように決定されるのか、
家計の効用最大化問題や企業の利潤最大化問題などミクロ経済学の基本的な概
念や基礎理論を解説します。なお、受講生の理解度により、下記の授業計画通
り進まない場合もあるので注意してください。
授業中、スマートフォン・携帯電話の利用および机の上に出すことを禁止し
ます。第1回の講義で評価方法や受講のルールについて詳しく説明するので、
必ず初回のガイダンスには出席してください。
■学習・教育目標および到達目標
受講者は、基本的な経済学の概念や思考方法を理解できるようになります。
■授業時間外に必要な学修
授業で習った箇所に対応するところの教科書を読む。そして章末の練習問題を
解き、自分の理解を確認する。
■教科書
[ISBN]4641177007『ミクロ経済学をつかむ (テキストブック「つかむ」)』(神戸
伸輔, 有斐閣 : 2006)
■参考文献
[ISBN]9784641163508『ミクロ経済学』(芦谷 政浩, 有斐閣 : 2009)
[ISBN]4883840786『入門ミクロ経済学』(井堀 利宏, 新世社 : 2004)
■関連科目
ミクロ経済学Ⅱ、応用ミクロ経済学
■成績評価方法および基準
定期試験 80%
小テスト(2回)20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館7階
[email protected]
■オフィスアワー
前期:水曜2限
後期:水曜3限
科目名:
授業項目・内容
第1回 ガイダンス:ミクロ経済学とは
第2回 需要と供給①
第3回 需要と供給②
第4回 需要と供給③
第5回 市場と均衡①
第6回 市場と均衡②
第7回 消費の理論①
第8回 消費の理論②
第9回 消費の理論③
第10回 消費の理論④
第11回 消費の理論⑤
第12回 企業の理論①
第13回 企業の理論②
第14回 ゲーム理論:囚人のジレンマ
第15回 まとめ
定期試験
ミクロ経済学Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Microeconomics Ⅱ
キヨタキ
フ
ミ
担当者: 清滝 ふみ
■授業概要・方法等
市場均衡、余剰分析、不完全競争市場、市場の失敗、などミクロ経済学の基
本的な概念や基礎理論を解説します。
ミクロ経済学Ⅰの講義内容を理解しているという前提で授業を進めますの
で、復習をしておくようにしてください。
なお、受講生の理解度により、下記の授業計画通り進まない場合もあるので
注意してください。
授業中、スマートフォン・携帯電話の利用および机の上に出すことを禁止し
ます。第1回の講義で成績評価方法や受講のルールについて詳しく説明するの
で、必ず初回のガイダンスには出席してください。
■学習・教育目標および到達目標
受講生は、基本的なミクロ経済学の概念や思考方法を習得します。
■授業時間外に必要な学修
授業で習った箇所に対応するところを教科書で復習する。そして,章末の練習
問題を解くことにより、自分の理解を確かめる。
■教科書
[ISBN]4641177007『ミクロ経済学をつかむ (テキストブック「つかむ」)』(神戸
伸輔, 有斐閣 : 2006)
■参考文献
[ISBN]9784641163508『ミクロ経済学』(芦谷 政浩, 有斐閣 : 2009)
[ISBN]4883840786『入門ミクロ経済学』(井堀 利宏, 新世社 : 2004)
■関連科目
ミクロ経済学Ⅰの内容を理解しているという前提で講義を行います。
さらに深く勉強したい人は、次年度に応用ミクロ経済学を履修してください。
■成績評価方法および基準
定期試験 80%
小テスト(2回)20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館7階
[email protected]
■オフィスアワー
前期:水曜2限
後期:水曜3限
授業項目・内容
第1回 ガイダンス、ミクロ経済学Ⅰの復習
第2回 消費理論①:効用最大化(復習)
第3回 消費理論②:代替効果と所得効果
第4回 消費理論③:需要曲線
第5回 市場均衡と余剰①
第6回 市場均衡と余剰②
第7回 市場均衡と余剰③
第8回 独占
第9回 市場の失敗①
第10回 市場の失敗②
第11回 一般均衡分析:純粋交換経済
第12回 一般均衡分析:純粋交換経済
第13回 ゲーム理論①:ナッシュ均衡
第14回 ゲーム理論②:ナッシュ均衡
第15回 まとめ
- 221 -
科目名:
ミクロ経済学Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Microeconomics Ⅰ
フクトメ カズヒコ
担当者: 福留 和彦
■授業概要・方法等
このミクロ経済学Ⅰでは市場理論(価格理論)を取り上げる。完全競争経
済を前提とした消費者行動理論や企業行動理論、それらを統合する市場理
論、厚生経済学の基本定理を解説する。さらに、「市場の失敗」にあたる
外部性、公共財、収穫逓増(独占)も解説する。
■学習・教育目標および到達目標
①各授業テーマのもとで学ぶミクロ経済理論を図やグラフを通して理解
し、作図もできること。
②各授業テーマのもとで学ぶミクロ経済理論を数式を通して理解し、数式
の操作もできること。
③価格理論について充分な理解をもつこと。
■授業時間外に必要な学修
①指定教科書を日常的に自分から進んで読み込むこと。
②自筆ノートの整理を行い、自分の理解している箇所、不明な箇所を明ら
かにしておくこと。
③中学・高校数学の復習をしておくこと(文科省検定済教科書程度でよい。
受験用問題集等は必要ない)。
■教科書
[ISBN]9784535557567『ミクロ経済学の力』(神取 道宏, 日本評論社 : 2014)
■参考文献
[ISBN]9784492813027『ミクロ経済学Expressway』(八田 達夫, 東洋経済新
報社 : 2013)
■関連科目
ミクロ経済学Ⅱ、公共経済学
■成績評価方法および基準
定期試験 100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
kaz.fukutome@gmail.com
■オフィスアワー
指定しない。
科目名:
授業項目・内容
第1回 消費者行動の理論①:基本構造の理解
第2回 消費者行動の理論②:限界分析
第3回 消費者行動の理論③:最適消費の性質と補償需要関数
第4回 消費者行動の理論④:支出関数と与件の変化
第5回 企業行動の理論①:基本構造の理解
第6回 企業行動の理論②:生産要素が2種類の場合(生産関数編)
第7回 企業行動の理論③:生産要素が2種類の場合(費用関数編)
第8回 市場均衡①:部分均衡分析
第9回 市場均衡②:TPPについて考える
第10回 市場の失敗①:外部性
第11回 市場の失敗②:公共財
第12回 市場の失敗③:独占(不完全競争)
第13回 市場の失敗④:独占対策1
第14回 市場の失敗④:独占対策2
第15回 総括と要点整理
定期試験
ミクロ経済学Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Microeconomics Ⅱ
モリタ タダシ
担当者: 森田 忠士
■授業概要・方法等
本科目では、中級レベルのミクロ経済学を学びます。
授業項目・内容
競争市場均衡、消費者行動の理論、生産者行動の理論を学び、経済学
の基礎的な考え方についての理解を確認します。さらに、独占・寡占
市場、外部性、公共財、公平性と所得分配などのトピックの学習を通
して、現実経済の諸問題に対する経済学的な考察を学びます。
授業計画は本シラバスに示す通りですが、受講生の理解度に従い変更
する場合もあります。
■学習・教育目標および到達目標
本科目の履修により
(1)ミクロ経済学の基礎的な概念を理解すること。
(2)上記を用いて、現実の経済現象や諸問題を適切に解釈できる考
察力を身につけること。
■授業時間外に必要な学修
学習した範囲を教科書を読んで復習し、授業内で指定した練習問題を
解いて理解を深める。
■教科書
[ISBN]9784492313831『クルーグマン ミクロ経済学』(ポール クルーグ
マン, 東洋経済新報社 : 2007)
■関連科目
ミクロ経済学Ⅰ、応用ミクロ経済学
■成績評価方法および基準
定期試験 85%
授業内テスト、課題など 15%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
メールアドレス:[email protected]
B館7L
■オフィスアワー
水曜3限
第1回 ガイダンス
第2回 需要と供給、市場均衡
第3回 弾力性
第4回 消費者余剰と生産者余剰
第5回 消費者行動の理論1
第6回 消費者行動の理論2
第7回 生産者行動の理論1
第8回 生産者行動の理論2
第9回 独占
第10回 寡占
第11回 外部性
第12回 公共財
第13回 効率性、公平性と所得分配1
第14回 効率性、公平性と所得分配2
第15回 復習と演習問題
定期試験
- 222 -
科目名:
民法Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Civil Law Ⅰ
ウラカワ ショウジ
担当者: 浦川 章司
■授業概要・方法等
私たちの生活は、直接的・間接的に法に係わり保護されています。その法のなかで、日常
の生活関係を規律しているのが、私法という法領域で、私法の根本法・基本法が民法です。
すなわち民法は、私たちが日常の生活を営む上で必要不可欠な法なのです。そのため、民法
を学ぶことにより日常生活に必要な法律知識を身につけておくことが、実際の生活のなかで
重要になってくるのです。
本講義では、民法を初めて学ぶ人たちのために、総則・財産法(物権法・債権法)につい
て具体的事例を挙げながら解説し、民法についての基本的な理解を修得するとともに、法的
なものの見方・考え方、いわゆる法的思考能力が修得できるように講義していきます。
■学習・教育目標および到達目標
受講生が、民法総則・財産法についての基本的な知識の修得および法的思考能力を修得す
ることを到達目標にしています。
■授業時間外に必要な学修
・私たちの日常生活にどのように民法が係わっているのか、民法はどのように構成されてい
るのかを理解すること。
・民法の適用対象は人と法人であるが、法人になぜ対象がおよぶのか、その必要性は何かに
ついて理解を深めること。
・法律行為は、私たちの意思表示を要素としているが、思っていることと行動が一致してお
らず、自分が自覚している場合と自覚していない場合の法的効果がどう異なるのか、また、
人に代理してもらう場合の注意点について学習すること。
・契約の成立と形態について理解を深めること。
・契約によらないで財産権が変動する場合があることについて、何か自分のまわりで起こっ
ていなかったか考えてみること。
・権利が侵害された場合の保護とその予防について学習すること。
・各講義で学習したことについて自分の理解しやすいようにまとめたノートをテキスト・板
書・資料・他の文献を参考にして作り、疑問なところは教員に質問すること。
・学習したことが話題・問題になっていないかを常に新聞等で確認しておくこと、また、テ
レビなどの法律関連番組などからも興味をもって考えてみること。
■教科書
[ISBN]9784589031143『新・法と現代社会』(法律文化社)
できるかぎり六法(『ディリー六法』、『ポケット六法』、『コンパクト六法』、『模範六法』、『判
例六法』等)を持参してください。
■参考文献
適宜指示します。
■関連科目
法を体系的に学習するために、現代社会と法、暮らしのなかの憲法、民法Ⅱ(第2セメスター)、
商法総則・商行為とあわせて履修することが望ましい。
■成績評価方法および基準
定期試験 60%
中間試験 20%
授業中課題 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
21号館7階730号室
[email protected]
■オフィスアワー
金曜日3時限
科目名:
授業項目・内容
第1回 講義ガイダンス、民法を学習するための法学の基礎知識
第2回 民法の基本原理・指導原理、民法の概観
第3回 権利と義務の主体…自然人、法人
第4回 権利の客体…物
第5回 取引の一般原則(1)…法律行為と意思表示
第6回 取引の一般原則(2)…代理
第7回 契約の成立と種類
第8回 契約による財産権の変動(1)…契約の成立
第9回 契約による財産権の変動(2)…移転型の契約
第10回 契約による財産権の変動(3)…貸借型の契約、その他の
契約
第11回 契約によらない財産権の変動…時効、事務管理、その他
特殊な場合
第12回 財産権の保護(1)…侵害に対する保護
第13回 財産権の保護(2)…不当利得、不法行為に対する救済
第14回 財産権の保護(3)…債権の担保
第15回 非典型担保…譲渡担保、仮登記担保、所有権留保/民法
1の総括
定期試験
民法Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Civil Law Ⅱ
ウラカワ ショウジ
担当者: 浦川 章司
■授業概要・方法等
「人は社会的動物である」(アリストテレス)、
「人の人たるゆえんは、人と人との結合にあり」(ギー
ルケ)といわれているように、私たちは他の人々と共同して生活をしています。その共同生活のなか
で、もっとも自然的・基本的な共同生活関係が、親子・夫婦という家族関係であり、この家族関係を
規律しているのが民法第4編「親族法」、第5編「相続法」、いわゆる家族法です。そのため家族法は、
私たちにもっとも身近な学問であるとともに、もっとも重要な学問のひとつであるといえるでしょう。
本講義では、家族法について具体的事例を挙げながら解説し、家族法についての基本的な理解を修
得するとともに、法的なものの見方・考え方、いわゆる法的思考能力が修得できるように講義してい
きます。
■学習・教育目標および到達目標
受講生が、家族法についての基本的な知識の修得および法的思考能力を修得することを到達目標に
しています。
■授業時間外に必要な学修
・私たちの家族生活にどのように民法が係わっているのか、民法はどのように構成されているのかを
理解すること。
・法律上の親族関係の範囲、その発生・消滅について、どのようにな規定されているかについて理解
を深めること。
・親族関係の発生のひとつに婚姻があるが、婚姻の前提として婚約があり、また内縁という婚姻以外
の生活形態もある。それぞれの場合の法律問題について、充分学習すること。
・親子の関係について、自分自身の生活について考えてみること。
・認知症の方など、自分の身近なところで何か問題が生じていないか、人事と考えないで真剣に考え
てみること。
・相続分、遺言の形式などについて理解し、遺留分という法律上の相続分があることを充分理解・学
習すること。
・各講義で学習したことについて自分の理解しやすいようにまとめたノートをテキスト・板書・資
料・他の文献を参考にして作り、疑問なところは教員に質問すること。
・学習したことが話題・問題になっていないかを常に新聞等で確認しておくこと、また、テレビなど
の法律関連番組などからも興味をもって考えてみること。
■教科書
[ISBN]9784589031143『新・法と現代社会』(法律文化社)
できるかぎり六法(『ディリー六法』、
『ポケット六法』、
『コンパクト六法』、
『模範六法』、
『判例六法』
等)を持参してください。
■参考文献
適宜指示します。
■関連科目
法を体系的に学習するために、現代社会と法・暮らしのなかの憲法、民法Ⅰ(第1セメスター)とあ
わせて履修することが望ましい。
■成績評価方法および基準
定期試験 60%
中間試験 20%
授業中課題 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
21号館7階730号室
[email protected]
■オフィスアワー
金曜日3時限
授業項目・内容
第1回 講義ガイダンス、家族法を学習するための法学の基礎知
識
第2回 家族法の概観、親族の範囲、発生・消滅
第3回 家族法における契約関係(1)…婚約
第4回 家族法における契約関係(2)…婚姻の意義、成立要件、
婚姻の効力、婚姻の解消
第5回 婚姻関係(3)…婚姻の解消
第6回 内縁関係
第7回 親子関係(1)…実子、養子
第8回 親子関係(2)…親権
第9回 後見・保佐・補助
第10回 相続の意義、相続人の範囲と順位
第11回 相続分の計算(1)…指定相続分、法定相続分、代襲相続
分
第12回 相続分の計算(2)…特別受益者の相続分、寄与相続人の
相続分
第13回 相続欠格、相続人の廃除、相続の承認と放棄、相続人の
不存在
第14回 遺言の意義、種類、効力
第15回 遺留分と相続分/民法2の総括
定期試験
- 223 -
科目名:
労働経済学
単 位:2単位
英文名: Labor Economics
ゴ
テツジン
担当者: 呉 喆人
■授業概要・方法等
労働市場で発生している賃金格差問題、失業問題、若者・女性・高齢
者の雇用問題等の諸問題を国際比較という観点から、理論的・政策的
に考察します。講義では、最新の統計データや関連文献を紹介すると
ともに、視聴覚教育にも力を入れます。
■学習・教育目標および到達目標
受講学生が労働経済学の基礎的理論を深く理解し、現実の労働市場で
発生している諸問題に対する解決策を理論的に考えることができるよ
うになります。
■授業時間外に必要な学修
練習問題を解きながら授業内容に対する理解を深めていくこと。
新聞などのメディアによる労働関連情報に日々目を通すこと。
■教科書
適時プリント配布
■参考文献
[ISBN]9784641163935『労働経済学入門(新版)』
(太田聰一・橘木俊詔,
有斐閣)
[ISBN]9784532107628『労働経済学入門 (日経文庫 762, 経済学入門シ
リーズ)』(大竹文雄, 日本経済新聞社)
[ISBN]9784535555662『労働経済学』 (大森義明,日本評論社)
[ISBN]9784535556492『キャリアと労働の経済学』(小崎敏男・牧野文
夫・吉田良生,日本評論社)
■関連科目
マクロ経済学、ミクロ経済学
■成績評価方法および基準
期末試験 100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準書して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館2K
■オフィスアワー
火曜日2限
授業項目・内容
第1回 ガイダンス
第2回 賃金と賃金格差
第3回 なぜ賃金格差が存在するか(1)
第4回 なぜ賃金格差が存在するか(2)
第5回 なぜ賃金格差が存在するか(3)
第6回 なぜ賃金格差が存在するか(4)
第7回 中間練習
第8回 学びと訓練
第9回 失業と労働市場
第10回 なぜ失業が発生するか?(1)
第11回 なぜ失業が発生するか? (2)
第12回 失業対策
第13回 女性を働きやすくする
第14回 若者と高齢者を働きやすくする
第15回 復習
定期試験
- 224 -
専 門 科 目
【4単位科目】
科目名:
外国語演習Ⅰ(21年以後入学生用 3年配当)
単 位:4単位
英文名: Seminar on Foreign Languages and Cultures Ⅰ
イノウエ オサム
担当者: 井上 治
■授業概要・方法等
作家と作品は未定だが、春から夏にかけてはアメリカまたはカナダの作家の小説を、秋から冬にかけてはイギリスま
たはアイルランドの作家の小説を読む。授業は受講者が順番に発表していく輪番制で進める。
※この科目を履修したいが初回の授業にどうしても出席できない学生は、初回の授業までに必ず担当者と面談し、授
業の内容を確認して履修の許可を得ること。
■学習・教育目標および到達目標
英語圏の作家の小説を原文で読むことを通して、リーディングの能力を伸ばすとともに異文化への理解を深める。さ
らに、読書の楽しさや文学の奥深さを知る。
■授業時間外に必要な学修
次回の課題発表の十分な準備をすること。
■教科書
未定
■関連科目
外国語演習Ⅱ
■成績評価方法および基準
授業時の課題の発表 70%
授業内の課題への取り組み 15%
学期末レポート、または、筆記試験 15%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館2階 2F研究室
■オフィスアワー
水曜日2時限
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 オリエンテーション
第2回 アメリカまたはカナダの作家の小説を読む(その1)
第3回 アメリカまたはカナダの作家の小説を読む(その2)
第4回 アメリカまたはカナダの作家の小説を読む(その3)
第5回 アメリカまたはカナダの作家の小説を読む(その4)
第6回 アメリカまたはカナダの作家の小説を読む(その5)
第7回 アメリカまたはカナダの作家の小説を読む(その6)
第8回 その小説について話し合う(その1)
第9回 アメリカまたはカナダの作家の小説を読む(その7)
第10回 アメリカまたはカナダの作家の小説を読む(その8)
第11回 アメリカまたはカナダの作家の小説を読む(その9)
第12回 アメリカまたはカナダの作家の小説を読む(その10)
第13回 アメリカまたはカナダの作家の小説を読む(その11)
第14回 アメリカまたはカナダの作家の小説を読む(その12)
第15回 その小説について話し合う(その2)
中間試験(受講者多数の場合)
第17回 イギリスまたはアイルランドの作家の小説を読む(その2)
第18回 イギリスまたはアイルランドの作家の小説を読む(その3)
第19回 イギリスまたはアイルランドの作家の小説を読む(その4)
第20回 イギリスまたはアイルランドの作家の小説を読む(その5)
第21回 イギリスまたはアイルランドの作家の小説を読む(その6)
第22回 その小説について話し合う(その1)
第23回 イギリスまたはアイルランドの作家の小説を読む(その7)
第24回 イギリスまたはアイルランドの作家の小説を読む(その8)
第25回 イギリスまたはアイルランドの作家の小説を読む(その9)
第26回 イギリスまたはアイルランドの作家の小説を読む(その
10)
第27回 イギリスまたはアイルランドの作家の小説を読む(その
11)
第28回 イギリスまたはアイルランドの作家の小説を読む(その
12)
第29回 その小説について話し合う(その2)
第30回 まとめ
第16回 イギリスまたはアイルランドの作家の小説を読む(その1)
期末試験(受講者多数の場合)
- 227 -
科目名:
外国語演習Ⅰ(21年以後入学生用 3年配当)
単 位:4単位
英文名: Seminar on Foreign Languages and Cultures Ⅰ
イ ワ イ シゲアキ
担当者: 岩井 茂昭
■授業概要・方法等
経済学部全学科の専門基幹科目Bに属する学科共通科目。
テーマ:「Speaking for Listening, Writing for Reading」 授業概要:TOEICテストを素材に、英語の4技能を総合的に習得する。Listening能力を向上させるためにSpeakingのトレーニングを、そしてReading能力を向
上させるためにWritingのトレーニングを行う。これらのトレーニングを通じて、音読能力を高め、語彙を増やし、英文の仕組みについての知識を固め、短文
英作文の能力を向上させる。
※この科目の履修希望者は、初回の授業に必ず出席し、オリエンテーションを受ける必要がある。教室の収容人数を超える数の希望者がいる場合には、抽選を
行う。初回の授業に出席せずにこの授業を履修することはできない。
■学習・教育目標および到達目標
1年間かけてTOEICのスコアを着実に上げていくという、目的意識をはっきりもった学生の受講を期待する。学習の成果を計測するために、前後期の経済学部
IPテストに加えて、学内IPテスト、外部公式テストを積極的に受験することを推奨する。やる気さえあれば、現在のスコアは何点でもかまわない。
■授業時間外に必要な学修
音読トレーニング、作文練習などの課題
■教科書
[ISBN]9784789012980『TOEIC(R)テスト新・最強トリプル模試3』(中村 紳一郎, ジャパンタイムズ : 2008)
■参考文献
[ISBN]9784906033461『TOEICテスト新公式問題集 vol.6』(Educational Testing Service, 国際ビジネスコミュニケーション協会:2014)
■関連科目
外国語演習II
■成績評価方法および基準
定期試験 20%
課題・小テスト(毎回の授業で音読、英作文の課題を出し、数回の語彙テスト、英作文テストを行う)80%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
B館2階2E研究室
[email protected]
■オフィスアワー
木曜日3限
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 オリエンテーション
第2回 Part-1(写真描写問題)とPart-5(短文穴埋め問題)
第3回 Part-2(応答問題)とPart-6(長文穴埋め問題)
第4回 Part-3(会話文)とPart-7(長文読解)
第5回 Part-4(説明文)とPart-7(長文読解)
第6回 Part-1(写真描写問題)とPart-5(短文穴埋め問題)
第7回 Part-2(応答問題)とPart-6(長文穴埋め問題)
第8回 Part-3(会話文)とPart-7(長文読解)
第9回 Part-4(説明文)とPart-7(長文読解)
第10回 Part-1(写真描写問題)とPart-5(短文穴埋め問題)
第11回 Part-2(応答問題)とPart-6(長文穴埋め問題)
第12回 Part-3(会話文)とPart-7(長文読解)
第13回 Part-4(説明文)とPart-7(長文読解)
第14回 Part-1(写真描写問題)とPart-5(短文穴埋め問題)
第15回 授業内試験
第19回 Part-2(応答問題)とPart-6(長文穴埋め問題)
第20回 Part-3(会話文)とPart-7(長文読解)
第21回 Part-4(説明文)とPart-7(長文読解)
第22回 Part-1(写真描写問題)とPart-5(短文穴埋め問題)
第23回 Part-2(応答問題)とPart-6(長文穴埋め問題)
第24回 Part-3(会話文)とPart-7(長文読解)
第25回 Part-4(説明文)とPart-7(長文読解)
第26回 Part-1(写真描写問題)とPart-5(短文穴埋め問題)
第27回 Part-2(応答問題)とPart-6(長文穴埋め問題)
第28回 Part-3(会話文)とPart-7(長文読解)
第29回 Part-4(説明文)とPart-7(長文読解)
第30回 授業内試験
第16回 Part-3(会話文)とPart-7(長文読解)
第17回 Part-4(説明文)とPart-7(長文読解)
第18回 Part-1(写真描写問題)とPart-5(短文穴埋め問題)
- 228 -
科目名:
外国語演習Ⅰ(21年以後入学生用 3年配当)
単 位:4単位
英文名: Seminar on Foreign Languages and Cultures Ⅰ
ス ガ イ コウスケ
担当者: 菅井 康祐
■授業概要・方法等
授業概要:この授業では英語教育学・第二言語習得論を学問として捉え,科学的に英語学習について学ぶ。専門文献
を教科書として知識を得るとともに,英語教育または言語について個人の関心のあるトピックお選び,プレゼンテー
ションを行う。
■学習・教育目標および到達目標
外国語学習についての知識を得ることで,各自の外国語習得についても客観的に考える力を養う。
■授業時間外に必要な学修
授業前に十分に文献を読み込むこと。
■教科書
初回の授業で指示する
■関連科目
外国語演習Ⅱ
■成績評価方法および基準
レポート 50%
プレゼンテーション 30%
課題(文献のまとめなど)20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館2階(2H)
[email protected]
■オフィスアワー
火曜2限
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 オリエンテーション
第2回 第1章
第3回 第1章
第4回 第2章
第5回 第2章
第6回 第3章
第7回 第3章
第8回 第4章
第9回 第4章
第10回 第5章
第11回 第5章
第12回 第6章
第13回 第6章
第14回 第7章
第15回 第7章
第19回 文献紹介
第20回 文献紹介
第21回 文献紹介
第22回 文献紹介
第23回 文献紹介
第24回 中間報告会1
第25回 中間報告会2
第26回 文献紹介
第27回 文献紹介
第28回 口頭発表1
第29回 口頭発表2
第30回 レポート提出・ピアレビュー
第16回 前期のふり返り。後期授業の進め方の説明。
第17回 各学生による調査テーマ発表
第18回 文献紹介
- 229 -
科目名:
外国語演習Ⅰ(21年以後入学生用 3年配当)
単 位:4単位
英文名: Seminar on Foreign Languages and Cultures Ⅰ
モリモト ミチタカ
担当者: 森本 道孝
■授業概要・方法等
前期には、アメリカの食文化やさまざまな娯楽について調べて発表することで、アメリカの現状や諸問題について知る。
後期には、アメリカにおけるスポーツ文化についての発表と、アメリカの諸問題について調査・発表を行うことで、アメリカへの理解をさらに深める。
また、適宜DVD映像を用いて理解を深める。
授業においては、担当者が発表し、他の受講生が質問する形をとる。
■学習・教育目標および到達目標
アメリカを題材にした英語の文章を読むことで、アメリカに対する理解を深める。
英語で書かれたさまざまな文章に触れることで、英文読解力の向上も目指す。
■授業時間外に必要な学修
授業内でのグループ発表に備え、与えられた英文を授業前に予習として読んでくることが不可欠である。
授業で読んだ文章に出てくるアメリカに関する情報や知識を、各自でさらに追及して調べること。
担当グループにおける発表準備のために分担された役割の責任をしっかりと果たすこと。
■教科書
[ISBN]9784255154787『アメリカン・ポップカルチャー』(町田 哲司, 朝日出版社 : 2010)
■参考文献
適宜、プリントを使用する。
■関連科目
外国語演習Ⅱ
■成績評価方法および基準
授業時の課題の発表 50%
授業内のミニレポート課題 20%
各学期末レポート 30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
研究室:B館2階2I
メールアドレス:[email protected]
■オフィスアワー
金曜2限
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 オリエンテーション
第2回 Warming Up(アメリカについての知識の確認など)
第3回 映像で見るアメリカ1
第4回 Part 1:Dietary Life
1.The Hamburer Icon--McDonald's 担当者発表
第5回 Part 1:Dietary Life
2.Southern USA Cuisine---Kentucky Fried Chicken(KFC) 担当者発表
第6回 Part 1:Dietary Life
3.Coffee Drinks for the Planet---Starbucks 担当者発表
第7回 Part 1:Dietary Life
4.The Quick Snack---Dunkin' Donuts 担当者発表
第8回 Part 1:Dietary Life
5.A Modern Lifestyle---7-Eleven Stores 担当者発表
第9回 映像で見るアメリカ2
第10回 Part:2 Entertainment
6.The Great White Way---Broadway 担当者発表
第11回 Part:2 Entertainment
7.America's Dream Factory---Hollywood 担当者発表
第12回 Part:2 Entertainment
8.Entertainment Capital of the World---Las Vegas 担当者発表
第13回 Part:2 Entertainment
9.The Cartoon Kingdom---Disneyworld 担当者発表
第14回 Part:2 Entertainment
10.American Cyber-Culture---Video Games 担当者発表
第15回 まとめ
第16回 Warming Up
第17回 映像で見るアメリカ3
第18回 Part3: Sports
11.America's National Pastime---Major League Baseball(MLB) 担当者発表
第19回 Part3: Sports
12. America's TV Sport---The National Football League(NFL) 担当者発表
第20回 Part3: Sports
13. America's Hoop Sport---The National Basketball Association (NBA) 担当
者発表
第21回 Part3: Sports
14. America's Ice Sport---The National Hockey League (NHL) 担当者発表
第22回 Part3: Sports
15. An Elite Sport Is Popularized---The United States Tennis Association
(USTA) 担当者発表
第23回 映像で見るアメリカ4
第24回 テーマを見つけて発表1 担当者発表
第25回 テーマを見つけて発表2 担当者発表
第26回 テーマを見つけて発表3 担当者発表
第27回 テーマを見つけて発表4 担当者発表
第28回 テーマを見つけて発表5 担当者発表
第29回 映像で見るアメリカ5
第30回 最終まとめ
- 230 -
科目名:
外国語演習Ⅰ(21年以後入学生用 3年配当)
単 位:4単位
英文名: Seminar on Foreign Languages and Cultures Ⅰ
ヨシノ ナルミ
担当者: 吉野 成美
■授業概要・方法等
世界の英字新聞の実物を実際に手に取り、中身を多角的に検証する。記事の内容を読む前に、新聞全体の構成、デザ
イン、新聞社ごとのスタイルの違いを学ぶ。比較しやすいように、適宜、日本の新聞も参考にする。記事内容を読む
ために必要な英語表現も徐々に習得していく。毎回の授業では、新聞(バックナンバー)を読み、内容を吟味し、必
要部分を切り抜き、資料として貼る、という4つの作業に従事する。
■学習・教育目標および到達目標
一年間の学習を通して、英字新聞の全体の構成を把握し、必要な情報を効率よく紙面から探し出すためのスキルを身
につける。
■授業時間外に必要な学修
次週の小テストに備えて試験勉強をし、課題に取り組むこと。
■教科書
[ISBN]9784755303401『TOEIC TEST基本単熟語チェック―550点レベル』(西谷恒志,音羽書房鶴見書店)
*この科目の教科書は事前購入せず、第一回目の授業で教員の指示を聞いてから購入してください。
■関連科目
外国語演習Ⅱ
■成績評価方法および基準
授業内課題 50%
小テスト 20%
レポート、定期試験 30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館2D
■オフィスアワー
土曜日1時限
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 前期ガイダンス
第2回 新聞の構成①
第3回 新聞の構成②
第4回 セクション内の構成
第5回 見出しの読み方①
第6回 見出しの読み方②
第7回 記事の読み方①
第8回 記事の読み方②
第9回 連続記事①
第10回 連続記事②
第11回 連続記事③
第12回 海外の新聞①
第13回 海外の新聞②
第14回 図書館データベース講習と演習①
第15回 図書館データベース講習と演習②
定期試験
第17回 新聞の構成レビュー
第18回 一面コラム比較
第19回 一面題字比較
第20回 新聞のデザイン
第21回 字体の重要性
第22回 新聞の作成①
第23回 新聞の作成②
第24回 連続記事①
第25回 連続記事②
第26回 連続記事③
第27回 図書館データベース講習と演習
第28回 製本作業①
第29回 製本作業②
第30回 制作品の発表
定期試験
第16回 後期ガイダンス
- 231 -
科目名:
外国語演習Ⅱ(21年以後入学生用 4年配当)
単 位:4単位
英文名: Seminar on Foreign Languages and Cultures Ⅱ
ツマトリ
チ
ズ
コ
担当者: 妻鳥 千鶴子
■授業概要・方法等
英語の4技能「読む・聴く・書く・話す」を鍛える。テキストを土台にし、単語力をつけ、英語を読み、聴き、書き、
話すことに慣れることで、総合的に英語力を向上させる。授業時間内では、できるだけ英語を使うようにする。
■学習・教育目標および到達目標
英語4技能全般を鍛えることで、英語力を向上させる。
■授業時間外に必要な学修
予習・復習をきちんと行うこと。
■教科書
Check it out! Book 3 (センゲージラーニング)
■関連科目
外国語演習Ⅰ
■成績評価方法および基準
Session leader 30%
Presentation 30%
期末試験 40%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1F非常勤控室
[email protected]
(FB) Chiz June
■オフィスアワー
月・火曜1-3限
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 オリエンテーション
第2回 Unit 1
第3回 Unit 1
第4回 Unit 2
第5回 Unit 2
第6回 Unit 3
第7回 Unit 3
第8回 Unit 4
第9回 Unit 4
第10回 Unit 5
第11回 Unit 5
第12回 Unit 6
第13回 Unit 6
第14回 総復習
第15回 授業内試験
第19回 Unit 8
第20回 Unit 9
第21回 Unit 9
第22回 Unit 10
第23回 Unit 10
第24回 Unit 11
第25回 Unit 11
第26回 Unit 12
第27回 Unit 12
第28回 テキスト調整
第29回 学生プレゼンテーション
第30回 授業内試験
第16回 Unit 7
第17回 Unit 7
第18回 Unit 8
- 232 -
科目名:
フィールドワークⅠ
単 位:4単位
英文名: Fieldwork Ⅰ
アライ ケイタ
カタオカ ヒ ロ ミ
カワカミ テツ
カ ワ タ ユキチカ
担当者: 新井 圭太・片岡 博美・河上 哲・河田 幸視
■授業概要・方法等
経済や社会の現実を学んでいこうとする際、ともすると知識先行、理論先行になりがちなものです。そうなると、たとえその知識や理論が適切なものであっても、それだけでは経済や社
会に対してなかなか自分なりの興味や関心が育ってこないという問題があります。
本講義「フィールドワークⅠ」は、社会の実際を、現地調査を通して”見る方法”を学んでいく実習型の講義です。例年、テーマ別に6 ~ 10グループ程度に分かれて、調査とレポート
の作成を行っています。
ただし、現場にいきなり行くのではなく、社会調査の仕方や、現地での質問方法、態度などについて、事前に相当の時間をかけて丹念に準備を進めることが必要となります。その際、
調査にあたってのグループワークが最も重要な点となります。本講義ではその意見から、社会に出て必須となる”グループワーク”に慣れてもらうことを重視します。
本講義は演習形式の為、(理由の如何に問わず)全出席が望まれます。
注意点としては、まず単位取得のためには、事前準備・現地調査・報告等に積極的に関わることが求められます。また、本講義を受講しない者は3年次に開講されるフィールドワークII
の受講は認められません(そのため、本講義は2年生で受講することを強く希望します)。
最後の注意点として、講義の性格上、次のような学生は受講しないようお願いします。
これらの方はチームの雰囲気を壊すだけでなく、真面目に取り組んでいる人が損をしてしまうという状況を引き起こしてしまいますので、ご遠慮くださるようお願いします。
1.グループワークで意見を言わない人
2.まじめに取り組む人を笑う人
3.苦手な人ともチームメイトとして恊働しようという意識を持たない人
4.授業時間外のチームでのミーティング・活動に参加する気のない人
■学習・教育目標および到達目標
社会調査の経験を得ることで、現実の政策課題に直面したときに、自ら問題を読み解いて、調査・分析・提言する能力を養う。
■授業時間外に必要な学修
通常の一般講義とは異なり、講義時間は調査計画や調査結果のディスカッションと、現地調査のための時間として用いる。
したがって、実質的な調査や分析は講義時間外で行うこととなる点が一般講義とは大きく異なる点に注意されたい。
また、本講義を受講するためには、ミクロ経済学I、統計学Iの単位を修得し、社会調査論を履修していることを強く求める。
■教科書
教科書はグループのプロジェクトテーマによって、2-3冊ずつ選定する。
ただし、研究過程で多くの文献を使用することから、学生自らが書籍選定を行うことは十分にあり得る。
また、具体的な研究の進め方などに関しては、教員作成教材を適宜配布する。
■参考文献
特になし。
各自の選択する調査テーマに従って随時必要になる。
■関連科目
ミクロ経済学I,II、統計学I,II
社会調査論、フィールドワークⅡ
■成績評価方法および基準
プレゼンテーション 30%
グループ報告書 40%
個人レポート 10%
グループワークへの参加姿勢 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部の実施規定に従います。
■研究室・E-mailアドレス
新井:B館7D、[email protected]
■オフィスアワー
新井:前期…金曜日5限
後期…金曜日3限
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 初回ガイダンス
第2回 成績評価に関する重要なガイダンス
第3回 研究テーマ設定の支援(1)
第4回 研究テーマ設定の支援(2)
第5回 グループワーク(1)
第6回 グループワーク(2)
第7回 研究テーマの決定(1)
第8回 研究テーマの決定(2)
第9回 現地調査計画の策定(1)
第10回 現地調査計画の策定(2)
第11回 事前調査(1)
第12回 事前調査(2)
第13回 事前調査(3)
第14回 事前調査(4)
第15回 進捗状況チェック
(グループごとに教員へ状況報告)
第19回 現地調査への準備(4)
第20回 フィールド調査(1)
第21回 フィールド調査(2)
第22回 フィールド調査(3)
第23回 フィールド調査(4)
第24回 フィールド調査(5)
第25回 フィールド調査(6)
第26回 調査結果のまとめと全体の構成作業(1)
第27回 調査結果のまとめと全体の構成作業(2)
第28回 調査結果のまとめと全体の構成作業(3)
第29回 最終報告に向けての準備(1)
第30回 最終報告に向けての準備(2)
期末試験(最終プレゼンテーションと報告書の提出)
第16回 現地調査への準備(1)
第17回 現地調査への準備(2)
第18回 現地調査への準備(3)
- 233 -
科目名:
フィールドワークⅡ
単 位:4単位
英文名: Fieldwork Ⅱ
アライ ケイタ
カワカミ テツ
カ ワ タ ユキチカ
カタオカ ヒ ロ ミ
担当者: 新井 圭太・河上 哲・河田 幸視・片岡 博美
■授業概要・方法等
「フィールドワークⅠ」で学んだことを生かして、合宿をしながらフィールドの調査、および調査の報告を行うことを目的とします。
Ⅰと同様に、受講生自らが自分の関心に即したテーマを設定してフィールドワークを計画し、より主体的に経済社会の現実にアプローチすることが求められます。受講者の人数によっ
ては、いくつかの小グループに分かれて、グループ毎に計画を練るということはあり得ますが、基本的には統一テーマで調査を深めることとします。これらのことに注意した上で、各グ
ループは:
・自分たちのテーマ設定に合わせて、何を調べるのか
・どこに足を運んで調査をしていくのか
という点を計画します。また、フィールドワークを通じて学びとったことを公開の報告会で発表することも単位履修の上で必要とされています。
本講義は演習形式であるため、(理由の如何を問わず)全出席が望まれます。
尚、注意点としては以下のものがあります。
・本講義は原則としてフィールドワークIを受講していることが望ましいが、希望者の事情によってはⅡからの履修も可能とする。
・本講義は当年度開講の「特殊講義Ⅳ:フィールドワークⅡ調査報告・論文作成演習」と合わせて受講することが望ましい。
・講義中、2泊3日または3泊4日で遠方での現地調査を行う。その際、費用の一部は自己負担となる。
・また、対象地域をリゾート地域のみとすることは認めない(遊びの合宿ではない)
・現地調査は、近隣での調査と遠方での調査を行う予定である。必要に応じ、授業時間外も含め、調査回数は増えることもある。
・最終報告会は、授業履修をしていない学生や、担当外の教員、調査でお世話になった方々等も出席する公開の場を設定する予定である。
・調査や見学に必要な交通費、滞在費等については、一部自己負担を予定している。また現地調査の日程は、規定の講義時間の日程より変更する場合があることに留意すること。
■学習・教育目標および到達目標
受講生が経済社会に向ける自らの関心を自覚し、自らのテーマ設定をする力を養う。自分たちの発想と行動の成果を他人に分かりやすい形で提示する能力も合わせて養っていく。
■授業時間外に必要な学修
選択したテーマについて、先進事例の調査をおこなうこと、および調査レポートのとりまとめをおこなう。
■教科書
教科書は使用しない。
■参考文献
授業の中で随時紹介する。
■関連科目
社会調査論
フィールドワークⅠ
■成績評価方法および基準
調査計画の立案と事前調査 30%
現地調査の実行 30%
報告(プレゼンテーション)および報告書作成、ならびに調査先への礼状・報告書送付 40%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います
■研究室・E-mailアドレス
新井:B館7D、[email protected]
■オフィスアワー
新井:前期 金曜日5限
後期 金曜日3限
講義計画・テーマ・講義構成
第1回 初回ガイダンス
第2回 成績評価に関する重要なガイダンス
第3回 研究テーマの設定(1)
第4回 研究テーマの設定(2)
第5回 近隣でのフィールド調査計画の策定と準備(1)
第6回 近隣でのフィールド調査計画の策定と準備(2)
第7回 近隣でのフィールド調査(1)
第8回 近隣でのフィールド調査(2)
第9回 近隣でのフィールド調査(3)
第10回 近隣でのフィールド調査(4)
第11回 調査結果のまとめ(1)
第12回 調査結果のまとめ(2)
第13回 遠方でのフィールド調査計画の策定(1)
第14回 遠方でのフィールド調査計画の策定(2)
第15回 中間報告会
第16回 中間報告会
第17回 遠方でのフィールド調査への準備(1)
第18回 遠方でのフィールド調査への準備(2)
第19回 遠方でのフィールド調査への準備(3)
第20回 遠方でのフィールド調査への準備(4)
第21回 遠方でのフィールド調査(1)
第22回 遠方でのフィールド調査(2)
第23回 調査結果のまとめ(1)
第24回 調査結果のまとめ(2)
第25回 調査結果のまとめ(3)
第26回 調査結果のまとめ(4)
第27回 近隣と遠方でのフィールドワーク調査の比較検証
(1)
第28回 近隣と遠方でのフィールドワーク調査の比較検証
(2)
第29回 最終報告に向けての準備(1)
第30回 最終報告に向けての準備(2)
最終報告会
- 234 -
他学部開講互換科目
法学部開講互換科目
【平成20~26年入学生用】 ※受講者数制限有(20名まで)
科 目 名
単位
租税法A
租税法B
手形小切手法A
手形小切手法B
保険法
海商法
科 目 名
2
2
2
2
2
2
単位
社会保障法A
社会保障法B
国際法A
国際組織法A
国際取引法
2
2
2
2
2
※「手形小切手法A」「手形小切手法B」「保険法」「海商法」を履修する学生は、経済学部で開講されている「民法Ⅰ」「民法Ⅱ」
および「商法Ⅰ」「商法Ⅱ」をあらかじめ履修しておくことが望ましい。
※国際経済学科の学生は、「国際法A」「国際取引法」を履修することはできない。
※総合経済政策学科の学生は、「国際法A」を履修することはできない。
※「国際法A」は法学部での科目名は「国際法入門」となります。
経営学部開講互換科目
【平成20~26年入学生用】 ※受講者数制限有(20名まで)
科 目 名
単位
証券投資論
国際経営論
マーケティング戦略論Ⅰ
マーケティング戦略論Ⅱ
経営史Ⅰ
経営史Ⅱ
科 目 名
2
2
2
2
2
2
会社法
商業史Ⅰ
商業史Ⅱ
保険論Ⅰ
保険論Ⅱ
外国為替論
※経済学科の学生は、「保険論Ⅰ」「保険論Ⅱ」を履修することはできない。
※総合経済政策学科の学生は、「会社法」を履修することはできない。
文芸学部開講互換科目
【平成20~26年入学生用】 ※受講者数制限有(20名まで)
科 目 名
宗教学A
宗教学B
西洋史A
西洋史B
単位
2
2
2
2
- 236 -
単位
2
2
2
2
2
2
科目名:
外国為替論
単 位:2単位
英文名: Foreign Exchange
ハ ナ キ マサタカ
担当者: 花木 正孝
■授業概要・方法等
この講義では、国際商取引における、人・物・お金の3つの流れの内、お金の流れ-外国為替取引に関する
基本的な知識の習得を目指します。これは、将来、例えば商社やメーカーの貿易実務、国際物流や通関業務、
損害保険会社の海上保険業務、銀行の外国為替取引等の担当者に就いた際に必要となる基本知識です。
講義では、大きく次の3項目について解説します。
初めに、「国際的な資金決済取引」について、銀行が仲介する資金決済の仕組みや、わが国や諸外国の制度、
法令等の概略を解説します。
二つ目は、主要な貿易代金決済方法を整理し、その一つである「荷為替信用状取引」の仕組みと、関連する
国際的な規則の主要ポイント、銀行による輸出入企業に対するファイナンス手法について解説します。
最後に、貿易取引を行う際に大きな問題となるリスク、例えば為替相場変動による取引採算悪化のリスクや、
取引相手先の倒産に伴い販売代金の回収が不能となるリスクの所在と、これらに対する「リスクヘッジ(回避)
策」について解説します。
■学習・教育目標および到達目標
この講義を履修することにより、以下の3点について理解を深めることが目標となります。
①国際的な資金決済業務の仕組みと、貿易代金決済方法の仕組み
②貿易代金決済方法に関わる国際規則と、輸出入金融の果たす役割
③貿易取引におけるリスクの所在と、その「リスクヘッジ(回避)策」
■授業時間外に必要な学修
講義内容の復習を十分に行ってください。
また、講義を受けて、自分なりのノートを作り、疑問があればオフィスアワー、または電子メールで教員に質
問すること。
■教科書
教科書は特に指定しません。
適時プリントを配布します。
■参考文献
[ISBN]9784766822694『外国為替の基礎 (Basic series)』(式場正昭, 経済法令研究会)
[ISBN]9784766823462『ゼミナール外為実務Q&A』(経済法令研究会)
[ISBN]9784766821482『輸出入と信用状取引―新しいUCP & ISBPの実務』(経済法令研究会)
[ISBN]9784502990205『貿易と信用状―UCP600に基づく解説と実務』(八尾晃, 中央経済社)
[ISBN]9784502968501『信用状統一規則の実務Q&A―UCP600・ISBP681の総合解説』(後藤守孝, 中央経済社)
[ISBN]9784492681336『決済システムのすべて』(中島真志, 東洋経済新報社)
[ISBN]9784492681305『SWIFTのすべて』(中島真志, 東洋経済新報社)
[ISBN]9784492681411『決済インフラ入門』(宿輪 純一, 東洋経済新報社 : 2015)
その他の参考文献については、適宜講義中に紹介します。
■関連科目
この講義では、国際商取引におけるお金(外国為替取引)の流れに関する基礎的な知識の取得を目的としますが、
国際商取引に関する理解を深める為には、当然残る2つの流れ-人(国際マーケティング、国際商取引契約)、
物(国際物流)に関する知識も大切で、関連する講義を併せて受講することを推奨します。(国際マーケティン
グⅠ-Ⅱ、国際ロジスティック論、貿易実務論Ⅰ-Ⅱ、貿易論Ⅰ-Ⅱ、総合商社論、損害保険論、銀行論等があります。)
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
レポート(3回) 30%
小テスト(2回) 20%
■授業評価アンケート実施方法
経営学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
21号館 7階 721研究室
外国為替論 照会メールアドレス [email protected]
■オフィスアワー
月曜日3限
科目名:
授業項目・内容
第1回 イントロダクション-貿易取引における当事者の役割
第2回 内国為替取引と外国為替取引の違い
第3回 国際間の資金決済システムと制度
第4回 外国為替取引上のコンプライアンス(法令順守)
第5回 商品代金の決済条件(その1)
第6回 商品代金の決済条件(その2)
第7回 信用状統一規則と国際標準銀行実務(その1)
第8回 信用状統一規則と国際標準銀行実務(その2)
第9回 貿易金融手法(その1)
第10回 貿易金融手法(その2)
第11回 外国保証取引
第12回 為替リスクヘッジ(その1)
第13回 為替リスクヘッジ(その2)
第14回 輸出代金回収リスクヘッジ
第15回 貿易取引の電子化
定期試験
会社法
単 位:2単位
英文名: Corporate Law
ササモト ユキヒロ
担当者: 笹本 幸祐
■授業概要・方法等
この講義は、会社法(特に、株式会社に関する法制度)に関する基本的な知識の修得を目
的とする。
以下の講義計画に示すように、コーポレート・ガバナンス(企業統治)、コーポレート・ファ
イナンス(企業金融)といった、株式会社の機関および株式と資金調達に関する問題に関す
る会社法の規整を重点的に取り上げることにする。 会社の設立・組織・運営・管理について
定めた法律を会社法(実質的意義の会社法)とすると、そのうちのもっとも重要な法律は、
平成17年法律86号(形式的意義の会社法)である。平成17年法律86号は、それ自体だけで約
1000箇条にわたる法律であり、関連する重要な法律・法務省令も、数百箇条にのぼる。限ら
れた講義時間の中でそれらの規定に関する論点をすべて論じることは物理的に不可能であろ
うから、可能な限り、平成17年法律86号に規定されている諸制度全体に意を払いながら、株
式会社法の重要論点に関する学説・判例の状況を理解する。
授業方法としては、最初に法と経済学という視点から会社法を経済分析した上で、会社法
の全体構造を学び、その後、さまざまな論点について、トピック的にテーマを設定して、企
業が公開している情報や東証のデータ、裁判例などを素材として、できるだけ実務に即した
会社法を理解できるようにする。
■学習・教育目標および到達目標
公認会計士試験や司法試験に出題されたような重要課題などについては、現在の学説の到
達点・判例の状況を理解する。
民間企業への就職を希望している受講生については、株式会社に関する基礎的な知識を身
につけられるように配慮する。
■授業時間外に必要な学修
マスコミの報道やネットでの会社法関連のニュースだけでなく、経済関係の情報にも積極
的に接して、正確な分析を心がけることが重要である。
■教科書
特に指定しない。適宜資料を配付する予定である。
■参考文献
教科書について記載したところと同じ。
■関連科目
ミクロ経済学や統計学関連の科目には興味を持っておく方が望ましい。
■成績評価方法および基準
定期試験の成績のみで決定する。 100%
■授業評価アンケート実施方法
経営学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
非常勤(担当者は関西大学法学部教授)であるので、メールアドレスのみ掲げておく。
授業項目・内容
以下の内容について講義するが、受講生の理解度に応じて順序や
配分等は適宜変更することがある。
法と経済学理論
会社法総論
株式会社の設立
株式
株主総会
取締役・取締役会
監査役
計算
資金調達
企業再編
まとめ
定期試験
必ず[email protected]および[email protected]の2つのアドレスに同時送
信すること。
メールを送信する場合には、返信について相当の期間的猶予をふまえた上で、タイトルに学
籍番号および氏名を明記しておくこと。
学籍番号および氏名が明記されていないものについては如何なる内容であろうと返信はしな
いので注意すること。
■オフィスアワー
非常勤なので設けていない。
- 237 -
科目名:
海商法
単 位:2単位
英文名: Maritime Law
ノグチ ユウコ
担当者: 野口 夕子
■授業概要・方法等
本講は、海上物品運送契約と、同契約を規整している商法第三編「海商」にかかる規定(以下「海商法」という)
および国際海上物品運送法に関する基礎知識の修得を目標とします。
運送・海商関係の分野は、明治32年の商法制定以降、経済・国際事情の変遷に加え、航海業の飛躍的な発
展によって、大きく変貌を遂げました。その結果、同分野では、実務の現状に海商法の規定内容が適合できず、
とくに船舶による海上物品運送契約においては、さまざまな法的問題が生じております。このような現状に対
応すべく、わが国では、現在、法制審議会商法(運送・海商関係)部会において、商法制定以来115年ぶりと
なる海商法改正に向けた審議が進められております。本講では、同部会における改正の論点を踏まえつつ、海
上物品運送契約を中心として、同契約を規整すべく制定されている海商法および国際海上物品運送法の役割を
明らかにしていきます。
また、当該法領域における最新かつ重要な裁判例をあわせて検討していくことで、その法的理解を促してい
きたいと考えております。
受講上の留意事項:
(1)①民法A(総則)、②民法B(契約)、③商法総則・商行為、④手形・小切手法A(手形小切手の流通)お
よび⑤保険法の5科目について、履修者が、既に履修済みで、かつ、十分な理解を得ていることを前提に講義
を進めます。
(2)履修者が確定した第2回目の講義時に、本講で使用するレジュメを配布いたしますので、必ず出席してく
ださい。爾後、配布はいたしませんので、欠席した場合は、各自で補完してください。
■学習・教育目標および到達目標
海上物品運送契約と、同契約を規整する海商法および国際海上物品運送法に関する基礎知識の修得を目指し
ます。
■授業時間外に必要な学修
毎回、「授業計画の項目・内容」に照らして、レジュメをはじめ、指定する教科書および参考文献の該当箇所
を事前に熟読したうえで、講義に出席してください。また、受講後は、教科書・参考文献の該当箇所を中心に、
レジュメ等を用い、講義内容を復習し、その理解に努めてください。
■教科書
[ISBN]9784792326524『基本講義 現代海商法〔第2版〕』(箱井 崇史, 成文堂 : 2014年)。
■参考文献
[ISBN]なし『商法(保険・海商)判例百選〔第2版〕』(鴻常夫編,有斐閣:1993年)。
[ISBN]なし『注解 国際海上物品運送法』(戸田修三編,青林書院 : 1997年)。
受講上の留意事項:
(1)上記文献を参考書としてあげておきますが、その他、必要に応じて講義中に随時指示します。
(2)「授業概要・方法等」の受講上の留意事項(2)にも明記しておりますように、履修者が確定した第2回
目の講義時に、本講で使用するレジュメを配布いたしますので、必ず出席してください。爾後、配布はいたし
ませんので、欠席した場合は、各自で補完してください。
■関連科目
民商法科目のすべてが関連科目ですが、なかでも①民法A(総則)、②民法B(契約)、③商法総則・商行為、
④手形・小切手法A(手形小切手の流通)および⑤保険法の5科目に関する知識は、本講の理解に必要不可欠
です。「授業概要・方法等」の受講上の留意事項(1)にも明記しておりますように、本講は、ここに列挙した
5科目について、履修者が、既に履修済みで、かつ、十分な理解を得ていることを前提に講義を進めます。
■成績評価方法および基準
定期試験 100%
■授業評価アンケート実施方法
法学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
研究室:C館5階
メールアドレス:[email protected]
■オフィスアワー
木曜日5時限
授業項目・内容
第1回 ガイダンス―受講にあたって―
第2回 海商法の意義
第3回 海上企業の物的組織(1)―船舶の意義:海商法上の船
舶①―
第4回 海上企業の物的組織(2)―船舶の意義:海商法上の船
舶②―
第5回 海上企業の物的組織(3)―船舶の種類、船舶の個性か
ら船舶の公示まで―
第6回 海上企業の人的組織(1)―船舶所有者の意義と責任―
第7回 海上企業の人的組織(2)―船舶共有者―
第8回 海上企業の人的組織(3)―船舶賃借人・定期傭船者―
第9回 海上企業の人的組織(4)―船長の意義とその代理権―
第10回 海上物品運送契約(1)―海上物品運送契約の意義と法
規整―
第11回 海上物品運送契約(2)―海上物品運送契約の種類―
第12回 海上物品運送契約(3)―船荷証券の意義と性質―
第13回 海上物品運送契約(4)―船荷証券の発行と記載事項―
第14回 海上物品運送契約(5)―船荷証券の債権的効力と物権
的効力―
第15回 総 括
定期試験
利用の際の注意事項:
(1)前日の午後5時までにメールにて予約してください。
(2)予約の際、必ず、できるだけ具体的に質問内容または相談内容を記載してください。
- 238 -
科目名:
経営史Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Business History Ⅰ
ヤ マ ダ タケヒサ
担当者: 山田 雄久
■授業概要・方法等
日本における経営発展に関して、歴史的事実に基づいて詳しく紹介していく。現代の日本
企業においては、創業後数百年にわたって存続するケースが多々みられ、日本企業は長期間
経営を継続させるだけの組織力を備え、経営者によるリーダーシップに基づき、今後もさら
に発展し続ける存在であると考えられる。
このような日本企業の経営システムについて歴史的に振り返り、日本企業を中心とする経
営管理の在り方や業界組織の役割、産業政策の進展について考察していく。
経営史の方法論は20世紀初頭にアメリカで形成され、その後日本やイギリス、ドイツなど、
世界各地で活発に経営史研究が続けられてきた。日本経営史の考え方について学ぶことで、
「日本的経営」システムの展開過程について正確に理解でき、経営史を生きた学問として活用
することが可能になるものと期待される。
■学習・教育目標および到達目標
日本的経営システムの展開という視点から、徳川~明治期の経営発展について学ぶ。最新の
研究成果に基づき、企業者史学の方法論を用いて日本経営史の考え方を理解し、さらには日
本経営史の観点から、イギリス・アメリカ・ドイツ経営史と比較検討することにより、日本
的経営の独自性と今後の展開について理解するためのビジネス能力を身につける。
■授業時間外に必要な学修
歴史的パースペクティブに基づき、現代の日本企業を長期的な視座からとらえ直すことが
可能となるので、授業に関連する経営史上の重要事項を記載した参考ノートを各自で作成し
ていくことが望ましい。企業経営者の役割についても合わせて学習し、重要なトピックスに
ついて時代別に整理し、まとめておくこと
■教科書
[ISBN]9784641163003 日本経営史 新版―江戸時代から21世紀へ (Y21)』(宮本 又郎, 有斐閣 :
2007)
■参考文献
[ISBN]9784641183100 経営史学会編『日本経営史の基礎知識』(有斐閣)2004年
[ISBN]9748641160538 宇田川勝・中村青志編『マテリアル日本経営史』(有斐閣)1999年
[ISBN]9784623055500 9784623056378 9784623056972 9784623056989 9784623056996
9784623056385
経営史学会編『講座・日本経営史 第Ⅰ~Ⅵ巻』(ミネルヴァ書房)2009 ~ 2011年
[ISBN]9784833901826 作道洋太郎著『なにわ大阪の歴史と経済』(なにわ塾叢書、ブレーンセ
ンター)2002年
[ISBN]9784862830968 大森一宏・木山実・大島久幸著『総合商社の歴史』(関西学院大学出版
会)2011年
■成績評価方法および基準
定期試験 80%
小テスト 20%
■授業評価アンケート実施方法
経営学部実施規程に準拠して行ないます。
■研究室・E-mailアドレス
21号館743号室・[email protected]
■オフィスアワー
金曜2限
科目名:
授業項目・内容
第1回 「日本経営史」の考え方
第2回 「企業者史学」とは
第3回 徳川期の商家経営・経営理念
第4回 大阪の問屋制と両替商金融
第5回 近江商人・商家の家訓
第6回 幕末期新興問屋と貿易商の経営(小テスト実施予定)
第7回 明治維新期の経営活動
第8回 企業勃興・近代産業の形成
第9回 在来産業の発展
第10回 海外領事報告・西洋技術の導入
第11回 株式会社制度の導入と政商企業家(小テスト実施予定)
第12回 コンツェルン化と四大財閥の形成
第13回 工業化における貿易商社の役割
第14回 関西系紡績会社の経営組織
第15回 資産家グループの企業者活動
定期試験
経営史Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Business History Ⅱ
ヒ
ノ
マ
キ
コ
担当者: 日野 真紀子
■授業概要・方法等
企業管理手法、制度にとどまらず、モノやお金の取引のあり方、それらの
盛衰、事業機会への対応を含めた少し広い範囲でのビジネスを対象として、
その仕組みの歴史的変化を捉える。
■学習・教育目標および到達目標
自分たちが生きる社会はどのように構成されているのか、長期的視点を
もって考えることができる。また、その流れを理解したうえで、自分が興
味ある産業と企業を結びつけて思考することができる。
■授業時間外に必要な学修
日ごろからニュースを見て、世界のビジネス・経済活動に関心を持つこと
が重要である。企業の活動に関心を持ち、講義内容をより深く理解するた
めにも、インターネットや文献などを通じて現代企業の実態について調べ
る作業が求められる。
■教科書
ISBN:4-641-12228-8
鈴木良隆・大東英祐・武田晴人『ビジネスの歴史』有斐閣アルマ 2004年
■参考文献
ISBN:978-4-641-12404-2
奥西孝至・ばん澤歩・堀田隆司・山本千映『西洋経済史』有斐閣アルマ
2010年
■関連科目
経営史、現代日本経営史
経営史Ⅰ、商業史I・II
■成績評価方法および基準
定期試験 80%
小テスト(授業中)20%
■授業評価アンケート実施方法
経営学部実施規定に準拠して行ないます。
■研究室・E-mailアドレス
代表:[email protected]
■オフィスアワー
火曜日5限
授業項目・内容
第1回 工業化と多元的発展
第2回 市場経済とビジネスの発展方向
第3回 19世紀の金融・サービス
第4回 19世紀のアメリカ①
第5回 19世紀のアメリカ②
第6回 ヨーロッパにおける現代企業の登場
第7回 アメリカの大企業体制
第8回 新産業の誕生と先端技術開発
第9回 戦後ヨーロッパの大企業
第10回 金融センターの興亡
第11回 中小企業・産業地域・クラフト
第12回 日本のビジネス・システム
第13回 経営者企業の動揺
第14回 金融・サービスの復活
第15回 産業地域の再生
- 239 -
科目名:
国際経営論
単 位:2単位
英文名: International Business
フルサワ マサユキ
担当者: 古沢 昌之
■授業概要・方法等
ヒト・モノ・カネ・情報といった経営資源が国境を越えて移動する今日、企業経営
においては好むと好まざるとに拘わらず、国際的な視点で自社を取り巻く環境を認識
し、行動することが求められている。
そこで、本科目では「国際経営」に関する基礎理論を学修するとともに、企業のケー
ススタディ等を通して世界各国・各地域の経営環境について理解を深める。
授業方法については、講義と学生による報告を併用し、双方向の進行を図りたいと
考えている。
■学習・教育目標および到達目標
本科目の到達目標は以下のとおりである。
1)国際経営に関する基礎理論を修得する。
2)米国や中国、インドやベトナムといった新興国における経済・経営事情と現地経営
上の留意点を理解する。
3)グローバルなモノの見方・考え方を身につける。
■授業時間外に必要な学修
1)毎回の授業にはテキストの該当箇所を事前に読んで臨むこと。
2)日頃から国際経営や海外の経済・経営事情について関心を持ち、新聞やニュースを
通して情報収集しておくこと。
■教科書
[ISBN]9784641220645『国際経営 第4版 (有斐閣アルマ)』(吉原 英樹, 有斐閣 : 2015)
[ISBN]9784561256700『新興国における人事労務管理と現地経営: ベトナム・インド
ネシア・インド・バングラデシュ・ブラジルの労働事情と日本企業7社のケーススタ
ディ』(古沢 昌之, 白桃書房 : 2015)
■参考文献
[ISBN]9784561264873『グローバル人的資源管理論―「規範的統合」と「制度的統合」
による人材マネジメント (HAKUTO Management)』(古沢 昌之, 白桃書房 : 2008)
[ISBN]9784561266235『「日系人」活用戦略論: ブラジル事業展開における「バウンダ
リー・スパナー」としての可能性』(古沢 昌之, 白桃書房 : 2013)
■関連科目
経営組織論、経営戦略論など
■成績評価方法および基準
定期試験 50%
授業内小テスト 25%
授業への参画(意見発表・発言等) 25%
■授業評価アンケート実施方法
「経営学部実施規程」に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
なし
代表:[email protected]
■オフィスアワー
なし
科目名:
授業項目・内容
第1回 多国籍企業と国際経営
第2回 国際マーケティング
第3回 海外生産
第4回 技術移転と海外研究開発
第5回 国際経営組織と所有政策
第6回 日本企業の国際経営上の課題
第7回 中国における現地経営上の留意点と日系企業の課題
第8回 米国における現地経営上の留意点と人的資源管理の新潮
流
第9回 インドの経済・経営事情
第10回 インドにおける人的資源管理と現地経営の実際
第11回 ベトナムにおける経営環境と現地経営上の留意点
第12回 インドネシアにおける経営環境と現地経営上の留意点
第13回 バングラデシュにおける経営環境と現地経営上の留意点
第14回 ブラジルにおける経営環境と現地経営上の留意点
第15回 まとめ
定期試験
国際組織法A(国際連合)
単 位:2単位
英文名: International Law of International Organizations (A) The United Nations
ハマダ タロウ
担当者: 濵田 太郎
■授業概要・方法等
この講義では、国際組織法の総論を説明した後、様々な国際組織を取り上げ、その国際法上
の特徴を学修します。具体的には、国連、専門機関、世界貿易機関、欧州連合を主たる事例
として取り上げ、国際組織の国際法主体性、基本条約の解釈、黙示的権能論、客観的法主体性、
国際責任、国際機構の意思決定、加盟国との関係等について詳説します。
講義では、専門用語を丸暗記しようとするのではなく、概念の異同や問題・課題発見に努
めてください。
■学習・教育目標および到達目標
この講義の目的は、第1に、国際組織の設立や権限などに関する基本的な国際法上の諸問題
に対して正確な知識を得ることにより、法的分析能力を修得・向上させることです。第2に、
国連の設立経緯、権限、組織、意義と問題点などについて、正確な知識を得ることにあります。
■授業時間外に必要な学修
・講義で指定された教科書は指定箇所を講義前に必ず通読し講義に出席して下さい。
・講義中に示された専門用語や論点について、講義中に配布されたレジュメや自分で作成し
たメモ・ノートを用いて、講義終了後にノートや論点集を作成し必ず自分でまとめなおして
下さい。このように自分でまとめなおす際には、教科書や参考文献として指定された書籍を
必ず参照し、自分で作成した定義や論点が適切かつ十分かじっくり検証して下さい。
■教科書
[ISBN]9784877911577『新国際機構論 (上)』(国際書院)
[ISBN]9784385323244『コンサイス条約集』(三省堂)
■参考文献
国際組織法全般について
[ISBN]9784130323154『国連法』(藤田久一, 東京大学出版会)
[ISBN]9784641046344『国際組織法』(佐藤 哲夫, 有斐閣)
[ISBN]9784790714422『国際機構 第4版 (Sekaishiso seminar)』(家正治, 世界思想社)
世界貿易機関、ブレトンウッズ機関について
[ISBN]9784641046573『国際経済法 第2版』(中川淳司, 有斐閣)
EUについて
[ISBN]9784883841790『EU法 (法学叢書)』(中西優美子, 新世社)
■関連科目
国際法入門、国際法A、国際法B、国際法C、国際組織法B、国際人権法、国際環境法、ア
ドバンスト国際法、国際経済法
■成績評価方法および基準
定期試験 100%
■授業評価アンケート実施方法
大学の定める実施要領に基づいて実施します。
■研究室・E-mailアドレス
研究室:EキャンパスB館2階2C
メールアドレス:[email protected]
■オフィスアワー
前期 木曜日4限
後期 水曜日4限
授業項目・内容
第1回 ガイダンス
第2回 国際組織法総論(国際組織の国際法主体性、黙示的権能論、
客観的法主体性、国際責任)
第3回 国際組織の設立と終了
第4回 国際組織の組織構造、事務局職員(国際公務員)
第5回 国際組織の意思決定、財政的基盤
第6回 国際組織の国際法主体性
第7回 国際組織と加盟国
第8回 国際組織とNGO
第9回 国連システム(1)(国際連盟と国際連合、国連の補助機
関と専門機関)
第10回 国連システム(2)(国連の機能と限界、安全保障分野を
中心に)
第11回 国連システム(3)(国連の専門機関)
第12回 世界貿易機関(1)
第13回 世界貿易機関(2)
第14回 欧州連合(1)
第15回 欧州連合(2)
定期試験
- 240 -
科目名:
国際取引法
単 位:2単位
英文名: International Business Transactions Law
タナカ
ミ
ホ
担当者: 田中 美穂
■授業概要・方法等
経済のボーダレス化が進展する現在、商取引に従事する者にとって、
国際取引法の知識を身につける必要性はまずます高まってきている。
本講義では、国際取引法について、近年の理論動向を踏まえつつ説明
する。なお、成績評価の際には、受講態度も考慮することがある。
■学習・教育目標および到達目標
国際取引法についての総合的な理解を得ることを目的とする。
■授業時間外に必要な学修
事前に教科書の該当箇所を読んで予習し、また、授業後は教科書・レ
ジュメを参考に復習しなければならない。
■教科書
[ISBN]9784589034236『レクチャー国際取引法 (αブックス)』(法律文化
社)
基本的にレジュメを毎回配布した上で、随時、教科書を参考に講義を
進める。
■参考文献
[ISBN]9784641046597『国際関係私法入門 第3版』(松岡博, 有斐閣)
[ISBN]9784641115101『国際私法判例百選 第2版 (別冊ジュリスト
No.210)』(櫻田嘉章, 有斐閣)
■関連科目
国際私法B(財産法関係)等。
■成績評価方法および基準
定期試験 100%
■授業評価アンケート実施方法
大学の定める実施要領に基づいて実施します。
■研究室・E-mailアドレス
田中研究室(C館4階)
[email protected]
■オフィスアワー
木曜1限(必ず、事前にメールにてアポイントをとること。)
科目名:
授業項目・内容
第1回 ガイダンス
第2回 国際売買1
第3回 国際売買2
第4回 国際売買3
第5回 国際売買4
第6回 国際運送1
第7回 国際運送2
第8回 国際保険
第9回 国際支払
第10回 国際取引紛争の解決手続1(国際裁判管轄①)
第11回 国際取引紛争の解決手続2(国際裁判管轄②)
第12回 国際取引紛争の解決手続3(国際裁判管轄③)
第13回 国際取引紛争の解決手続4(外国判決の承認・執行)
第14回 国際取引紛争の解決手続5(国際商事仲裁)
第15回 まとめ
定期試験
国際法A(総論)
単 位:2単位
英文名: International Law (A) General Introduction
ニシタニ ヒトシ
担当者: 西谷 斉
■授業概要・方法等
この講義では、国際法入門で得られた知識を前提に、国際法の総論的内容を
さらに深く掘り下げて学修します。具体的には、法源論の現代的課題、国際法
の国内的実施、法主体の多様化とその帰結、国家領域や国家管轄権の機能、国
際組織、経済協力と国際法などの諸問題を取り上げます。
この講義では、展開科目群の国際法B(各論)、国際法C(紛争解決)、国際
組織法、国際人権法、国際環境法、発展科目群のアドバンスト国際法を学修す
る上で必要不可欠な基本的知識を学修します。
■学習・教育目標および到達目標
この講義の目的は、国際法の基本的な構造と、規則や制度の内容について正
確な知識を得ることを通じて、
法的分析能力を修得・向上させることにあります。
■授業時間外に必要な学修
この講義では毎回レジュメや資料を配布します。事前に配布された場合には
必ず目を通しておくこと。また、講義終了後は内容の確認と疑問点の解消をお
こなっておくこと。
■教科書
『ベーシック条約集〈2016〉』(東信堂)
■参考文献
[ISBN]9784641159273『国際法 第5版 (有斐閣Sシリーズ)』(松井芳郎, 有斐閣)
【留意事項】
※その他の参考文献については「国際法入門」のシラバスを参照してください。
■関連科目
国際法入門、国際法B(各論)、国際法C(紛争解決)、国際組織法、国際人権法、
国際環境法、アドバンスト国際法、国際経済法
■成績評価方法および基準
定期試験 100%
■授業評価アンケート実施方法
大学の定める実施要領に基づいて実施します。
■研究室・E-mailアドレス
C館4階 西谷研究室
[email protected]
■オフィスアワー
木曜3限と金曜3限
授業項目・内容
第1回 ガイダンス
第2回 国際法の基本構造(1)
第3回 国際法の基本構造(2)
第4回 国際法の法源(1)
第5回 国際法の法源(2)
第6回 国際法と国内法の関係
第7回 国際法における国家(1):国家の成立と変動
第8回 国際法における国家(2):国家の基本的権利義務と国家
管轄権
第9回 国際法における国家(3):国家領域と国際化地域
第10回 国際法における国家(4):国家機関
第11回 国際組織(1)
第12回 国際組織(2)
第13回 経済協力と国際法(1)
第14回 経済協力と国際法(2)
第15回 まとめ
定期試験
- 241 -
科目名:
社会保障法A(総論・社会保険関係法)
単 位:2単位
英文名: Social Security Law A
キヌガサ ヨ ウ コ
担当者: 衣笠 葉子
■授業概要・方法等
社会保障制度には、公的扶助、社会保険、社会手当、社会福祉などが含まれます。
この科目では、まず、社会保障の役割、制度体系といった基礎的内容、社会保障法の総論
的事項などを学んだ上で、社会保険関係法として、なかでも年金保険、医療保険、雇用保険、
労災保険をとり上げ、各制度の法理論について、これまで出された裁判例等を素材としなが
ら論じていきます。
なお、社会保障法は、民法、行政法、労働法等様々な法律分野と関連しています。講義の
中では、これらの法分野との関連も視野に入れて論じたいと思います。
テーマごとにレジュメや資料などを配付して授業を進めていきます。
■学習・教育目標および到達目標
社会保険を中心とする社会保障に関する法律論や法政策論を展開する前提となる各法制度の
基本的知識を修得する。
■授業時間外に必要な学修
・新聞などで社会保障のニュースに関心を払い、最新の動向を把握すること。
・社会保障法の参考書(自分自身にとって読みやすいものでよい)を通読すること。
・単元ごとにレジュメと授業ノートを整理すること。
■教科書
随時レジュメや資料を配付します。
■参考文献
[ISBN]9784641220720『はじめての社会保障 第13版 (有斐閣アルマBasic)』(椋野美智子・田中
耕太郎, 有斐閣)
[ISBN]9784641220546『社会保障法 第6版 (有斐閣アルマSpecialized)』(加藤智章ほか, 有斐閣)
[ISBN]9784797286694『トピック社会保障法 第9版』(本沢巳代子・新田秀樹 編著, 信山社・不
磨書房)
[ISBN]9784641144675『よくわかる社会保障法』(西村健一郎・水島郁子・稲森公嘉 編,有斐閣)
[ISBN]9784641144613『社会保障法入門 第2版』(西村健一郎, 有斐閣)
[ISBN]9784641115286『社会保障判例百選 第5版 (別冊ジュリスト No.227)』(岩村正彦 編, 有斐
閣)
授業項目・内容
第1回 導入・社会保障の基礎(1)
第2回 社会保障の基礎(2)
第3回 社会保障法の基礎理論
第4回 年金保険(1)
第5回 年金保険(2)
第6回 年金保険(3)
第7回 年金保険(4)
第8回 医療保険(1)
第9回 医療保険(2)
第10回 医療保険(3)
第11回 雇用保険(1)
第12回 雇用保険(2)
第13回 労災保険(1)
第14回 労災保険(2)
第15回 総括
定期試験
【留意事項】新版の刊行については授業時にお知らせします。
このほかにも授業時に紹介します。
■関連科目
労働法、ジェンダー法、住みよい社会と福祉
■成績評価方法および基準
定期試験 100%
■授業評価アンケート実施方法
大学の定める実施要領に基づいて実施します。
■研究室・E-mailアドレス
C館5階 [email protected]
■オフィスアワー
火曜日4時限目、他(授業時にアポイントメントをとってください)
科目名:
社会保障法B(社会福祉関係法)
単 位:2単位
英文名: Social Security Law B
キヌガサ ヨ ウ コ
担当者: 衣笠 葉子
■授業概要・方法等
社会保障制度には、公的扶助、社会保険、社会手当、社会福祉などが含まれます。
この科目では、社会福祉関係法として、社会福祉(高齢者福祉、障がい者福祉、児童福祉)、
公的扶助(生活保護)、社会手当(児童手当、児童扶養手当など)に着目し、各制度の法理論
について、これまで出された裁判例等を素材としながら論じていきます。高齢者福祉のなか
で介護保険についてもとり上げます。
なお、社会保障法は、民法、行政法、労働法等様々な法律分野と関連しています。講義の
中では、これらの法分野との関連も視野に入れて論じたいと思います。
テーマごとにレジュメや資料などを配付して授業を進めていきます。
■学習・教育目標および到達目標
社会福祉、公的扶助等を中心とする社会保障に関する法律論や法政策論を展開する前提とな
る各法制度の基本的知識を修得する。
■授業時間外に必要な学修
・新聞などで社会保障のニュースに関心を払い、最新の動向を把握すること。
・社会保障法の参考書(自分自身にとって読みやすいものでよい)を通読すること。
・単元ごとにレジュメと授業ノートを整理すること。
■教科書
随時レジュメや資料を配付します。
■参考文献
[ISBN]9784641220720『はじめての社会保障 第13版 (有斐閣アルマBasic)』(椋野美智子・田中
耕太郎, 有斐閣)
[ISBN]9784641220546『社会保障法 第6版 (有斐閣アルマSpecialized)』(加藤智章ほか, 有斐閣)
[ISBN]9784797286694『トピック社会保障法 第9版』(本沢巳代子・新田秀樹 編著, 信山社・不
磨書房)
[ISBN]9784641144675『よくわかる社会保障法』(西村健一郎・水島郁子・稲森公嘉 編,有斐閣)
[ISBN]9784641144613『社会保障法入門 第2版』(西村健一郎, 有斐閣)
[ISBN]9784641115286『社会保障判例百選 第5版 (別冊ジュリスト No.227)』(岩村正彦 編, 有斐
閣)
授業項目・内容
第1回 導入・高齢者福祉・介護保険(1)
第2回 高齢者福祉・介護保険(2)
第3回 福祉の権利擁護・社会福祉総論(1)
第4回 福祉の権利擁護・社会福祉総論(2)
第5回 障害者福祉(1)
第6回 障害者福祉(2)
第7回 児童福祉(1)
第8回 児童福祉(2)
第9回 児童福祉(3)
第10回 社会手当(1)
第11回 社会手当(2)
第12回 公的扶助(1)
第13回 公的扶助(2)
第14回 公的扶助(3)
第15回 総括
定期試験
【留意事項】新版の刊行については授業時にお知らせします。
このほかにも授業時に紹介します。
■関連科目
労働法、ジェンダー法、住みよい社会と福祉
■成績評価方法および基準
定期試験 100%
■授業評価アンケート実施方法
大学の定める実施要領に基づいて実施します。
■研究室・E-mailアドレス
C館5階 [email protected]
■オフィスアワー
火曜日4時限目、他(授業時にアポイントメントをとってください)
- 242 -
科目名:
宗教学A
単 位:2単位
英文名:
キムラ ヨウコ
担当者: 木村 容子
■授業概要・方法等
ヨーロッパは、中世1000年のあいだに、独自の社会秩序や信仰を形作
り、それらは近代社会の原型にもなっている。この授業では、中世ヨー
ロッパの大きな特徴である、キリスト教的な社会のあり方に注目する。
具体的には、巡礼や説教そして兄弟会といった社会現象を取り上げな
がら、中世ヨーロッパの人々の暮らしと信仰のあり方について考える。
■学習・教育目標および到達目標
受講者は、この授業を履修することによって、
1. 西洋文明が根ざす中世ヨーロッパに対する理解を深め、
2. キリスト教についての基礎知識を獲得し、
3. 中世社会のもつ多様性に触れることで、幅広いものの見方・考え方
を養うことができるだろう。
■授業時間外に必要な学修
講義の中で紹介する参考文献を読み、テーマについて理解を深める。
■教科書
教科書は使用しない。
■参考文献
講義の中で指示する。
■成績評価方法および基準
レポート 50%
授業内での課題(小テスト、小レポートなど)50%
■授業評価アンケート実施方法
文芸学部が定めるとおり、半期に1回行う。
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 中世人のライフサイクルと宗教生活(1)
第3回 中世人のライフサイクルと宗教生活(2)
第4回 中世人のライフサイクルと宗教生活(3)
第5回 聖地への旅-聖人崇敬と巡礼(1)
第6回 聖地への旅-聖人崇敬と巡礼(2)
第7回 聖地への旅-聖人崇敬と巡礼(3)
第8回 中世のマスメディア―托鉢修道会による説教(1)
第9回 中世のマスメディア―托鉢修道会による説教(2)
第10回 中世のマスメディア―托鉢修道会による説教(3)
第11回 中世のマスメディア―托鉢修道会による説教(4)
第12回 死生観と慈善-兄弟会の多様な活動(1)
第13回 死生観と慈善-兄弟会の多様な活動(2)
第14回 死生観と慈善-兄弟会の多様な活動(3)
第15回 レポート講評
宗教学B
単 位:2単位
英文名:
ハザマ ヨシキ
担当者: 狹間 芳樹
■授業概要・方法等
合理的思考に基づく科学的世界観の登場は脱魔術化(呪術からの解放)や宗教の世俗
化をもたらせた。しかしながら呪術的思考と不可分な面がある占星術や疑似科学、ス
ピリチュアリティ、あるいはカルトなどに関心を抱く人々は近年むしろ増加傾向にあ
る。そこで本講義では、そうした相反する現象が起こる理由を読み解くために「宗教
学(Science of Religion)」を学び、まず比較宗教学の視座から世界の諸宗教やその歴
史を概観していく。その上で、現代における「新しい宗教」や「見えない宗教」の実
態や役割について考察し、「宗教とは何か」ということを明らかにする。
■学習・教育目標および到達目標
受講者はこの授業を履修することにより、
1)「宗教」という概念の基礎的な説明ができる知識を獲得するとともに、
2)「宗教と科学」の関係を知ることで、人類の知的営みに関する理解を深める。
3)さらに、現代宗教学における分析を学ぶなかで、誤った宗教観、情報や先入観に
惑わされないための思考法や判断力を身につけることを最終的な到達目標としたい。
■授業時間外に必要な学修
日常生活に取りこまれている「伝統的な年中行事」や「祭り」を意識し、その意味や
起源について考えて欲しい。また、新聞やテレビ・インターネットなどのメディアで
とりあげられる「宗教」に関するニュースやトピック、また、近年ブームとなってい
る「疑似科学」
(占い、血液型性格分類、マイナスイオンなど)や「スピリチュアリティ」
について、日頃から留意するよう心がけて欲しい。
■教科書
講義テーマ毎にレジュメおよび資料プリントを配布します。
■参考文献
[ISBN]9784893843241『宗教学のエッセンス―宗教・呪術・科学』(芦名 定道, 北樹出版
: 1993)
[ISBN]9784130124003『比較宗教学』(ウィリアム・E. ペイドン, 東京大学出版会 : 1993)
その他、講義テーマに沿った参考文献を随時紹介していきます。
■関連科目
なし
■成績評価方法および基準
定期試験 65%
授業内での課題(小レポート)20%
授業内での課題(感想文、ミニッツペーパーなど)15%
■授業評価アンケート実施方法
文芸学部実施規程に則って実施する。
■研究室・E-mailアドレス
なし
■オフィスアワー
なし
授業項目・内容
以下のテーマを中心にして授業を進めていく予定である。なお、講義形式で
おこなうが、授業内容に対する意見や要望などを随時アンケートし、出来る
だけ受講者各人の主体的関心を反映させながら授業を進めたい。また、理解
の一助となるよう、映像(映画、他)の鑑賞なども適宜採り入れる予定である。
第1回 オリエンテーション/はじめに:宗教学とはどのような学問なの
か?――宗教学の成立とその意義
第2回 宗教はいつ頃誕生したのか?――宗教人類学と宗教史学
第3回 宗教の類型――民族宗教と世界宗教、自然宗教と創唱宗教
第4回 多神教と一神教――アブラハムの宗教(ユダヤ教・キリスト教・イ
スラーム)
第5回 巨石遺跡(ピラミッド、ストーンヘンジ)と太陽神信仰
第6回 科学の発展と宗教の関わり――宗教、魔術、錬金術の思考と自然科
学の誕生
第7回 比較神話学――世界の神話と現代における神話の意義
第8回 宗教現象学――「聖なるものと俗なるもの」、
「ハレ(晴)とケ(褻)」
第9回 日本の宗教(1)原始神道、八百万のカミ(神)と宗教混淆(シン
クレティズム)
第10回 日本の宗教(2)旧仏教、儒教、新仏教、キリシタン
第11回 日本の宗教(3)幕末における新宗教の興隆と明治の「宗教」
第12回 宗教心理学――宗教的カルトとマインドコントロール
第13回 現代における宗教の諸相(1)ファンダメンタリズム(原理主義)
と宗教的ナショナリズム
第14回 現代における宗教の諸相(2)疑似宗教、疑似科学、スピリチュア
リティ、占いブーム
第15回 まとめ:変容する宗教――現代社会と「見えない宗教」
- 243 -
科目名:
商業史Ⅰ
単 位:2単位
英文名: History of Commerce Ⅰ
ヒ
ノ
マ
キ
コ
担当者: 日野 真紀子
■授業概要・方法等
現代の経済を理解するために、近年アジアとヨーロッパに代表される東西世界
をバランスよく把握することが必要である。時代をおって、ローカル・ヒスト
リー、インターリージョナル・ヒストリー、ナショナル・ヒストリー、インター
ナショナル・ヒストリー、トランスナショナル・ヒストリーとそれぞれの時代
を特徴づける概念が展開してきたことに注目し、長期的な視点から、私たちが
生きる時代を把握することが重要である。
最初に、通史として東西文明の興隆から資本主義世界における経済社会につい
て理解した後、テーマ別に市場・金融・経営・市場の失敗・国家介入・福祉に
ついて理解を深めていく。
■学習・教育目標および到達目標
一般に私たちは自分と異なる世界を理解することが得意ではなく、各種の偏見
を克服するための手段として、自己を相対化する力が必要である。本授業を通
じて経済の歴史を学ぶことにより相対化の力を得ることが目的である。歴史的
な視点を通して、現代経済・社会を読み解く。
■授業時間外に必要な学修
基本的な世界史の知識が必要である。
■教科書
[ISBN]9784815806422『世界経済の歴史 -グローバル経済史入門-』(名古屋大学
出版会 : 2010)
■参考文献
奥西・ばん澤・堀田・山本『西洋経済史』有斐閣アルマ2010年
経営史学会編『外国経営史の基礎知識』(有斐閣)2005年
高校の授業で使用した世界史年表・地図
■関連科目
商業史Ⅱ
■成績評価方法および基準
定期試験 80%
小テスト(授業中)20%
■授業評価アンケート実施方法
経営学部実施規定に準拠して行います
■研究室・E-mailアドレス
代表:[email protected]
科目名:
授業項目・内容
第1回 東西文明の興隆
第2回 東西世界の対決と交流
第3回 東西世界の融合
第4回 資本主義の生成と「近代」社会の登場
第5回 資本主義による世界の再編成
第6回 資本主義世界経済体制の転回
第7回 第二次世界大戦後の経済社会の展開①
第8回 第二次世界大戦後の経済社会の展開②
第9回 市場経済の拡張とその限界
第10回 信用システムの生成と展開
第11回 市場の発達とその応用
第12回 市場の失敗とその克服
第13回 近現代市場経済の諸問題と国家介入
第14回 福祉のコーディネーションと社会経済
第15回 経済史認識の展開と現代
定期試験
商業史Ⅱ
単 位:2単位
英文名: History of Commerce Ⅱ
ヤ マ ダ タケヒサ
担当者: 山田 雄久
■授業概要・方法等
日本におけるマーケティング活動の生成、発展過程について明らかにすることにより、海外
へと事業展開を進める現代日本企業の役割について理解を深める。
日本の流通企業は、江戸時代の商家経営にまでその淵源をたどることができ、日本の経済
発展を導く重要な産業セクターとして明治大正期にも積極的に活動を展開し、消費財だけで
なく生産財などを海外諸国との間で取引するというグローバルな企業として成長し続けた。
戦前期にはアジアへ進出してきた欧米商社と競争する総合商社が登場することで、日本の製
造業は海外での販売活動を展開することができた。
その一方で、日本国内では大正期以降、大衆消費社会が成立することによって都市部だけ
でなく、農村部でも広く商品の取引が行われることとなり、日本企業のマーケティング活動
はさらなる広がりをみせた。本講義では、これら流通企業を中心としたマーケティング活動
について、日本の商業都市として発展した大阪の事例から考察を加え、日本的流通システム
の特徴について検討する。
■学習・教育目標および到達目標
日本では流通革命とよばれる一連の構造変化が現代においても引き続き進展しており、日本
の小売業、さらには卸売業の役割について、日本経済の発展動向との関連から理解する必要
がある。本講義では、商工業者による商業展開を通じて日本の経済社会が発展してきた側面
に着目し、情報化が進む現代において進化を遂げてきた日本企業のマーケティング活動を自
ら担うためのビジネス能力を培うことが目標となる。
■授業時間外に必要な学修
日本の流通企業、とりわけ長い歴史を持つ大阪の流通企業や製造企業について、それらの企
業が取引する商品や実際のマーケティング活動から考察することが肝要である。現代流通企
業の活動に関心を持ち、講義内容をより深く理解するためにも、インターネットや文献など
を通じて現代企業の実態について調べる作業が求められる。
■教科書
[ISBN]9784872591538『近代大阪経済史 (大阪大学新世紀レクチャー )』(阿部 武司, 大阪大学出
版会 : 2006)
■参考文献
[ISBN]9784641087712 藤田貞一郎・宮本又郎・長谷川彰著『日本商業史』(有斐閣)1978年
[ISBN]9784641163003 宮本又郎・阿部武司・宇田川勝・沢井実・橘川武郎著『日本経営史』
(有
斐閣)新版、2007年
[ISBN]9784641183100 経営史学会編『日本経営史の基礎知識』(有斐閣)2004年
■関連科目
商業史Ⅰ
■成績評価方法および基準
定期試験 80%
小テスト 20%
■授業評価アンケート実施方法
経営学部実施規定に準拠して行ないます。
■研究室・E-mailアドレス
21号館743号室・[email protected]
■オフィスアワー
月曜5限
授業項目・内容
第1回 日本の商業と経済発展
第2回 近世の大阪経済
第3回 大阪経済の蘇生
銀貨を用いた大阪では、幕末期のインフレ期に保有資産を喪失す
るなどの打撃を受けたが、近代企業の設立者として近代企業の設
立に乗り出した。大阪経済の再建を担った商人や企業家の役割に
ついて検討する。
第4回 住友家事業の発展
第5回 鴻池家の事業と資本家
第6回 近代大阪の製造業
第7回 貿易の発展と海運業
第8回 インフラ整備と鉄道業
第9回 綿工業と紡績会社
第10回 問屋・商社の発展
第11回 金融業と中小企業
第12回 都市雑業層とサービス業
第13回 大大阪の時代
第14回 大大阪の都市インフラ
第15回 戦後大阪経済の発展
定期試験
- 244 -
科目名:
証券投資論(H21入学生以前)
単 位:2単位
英文名: Investment Management
カツラ シンイチ
担当者: 桂 眞一
■授業概要・方法等
本講義では、資本市場におけるファイナンスの基礎理論を学びます。株式や
債券の価格がどのように形成されているのか。また、どのように評価すればよ
いのかを学びます。投資のリスク、リターン、複数の銘柄の組み合わせであるポー
トフォリオ理論、オプションや先物などのデリバティブについて解説します。
また、理解を深めるために、資本市場の実際のデータを使った演習を取り入
れます。直前まで、信託銀行の資産運用セクションに在籍していた経験と知識
を生かし、株式、債券、デリバティブなどについて、実践的な生きた知識が習
得できるような授業を展開していきます。
■学習・教育目標および到達目標
受講者全員が証券投資理論について、合理的、論理的な考え方の基礎が身に
つき、資本市場に関する簡単な分析ができるようになることを目的とします。
■授業時間外に必要な学修
各講義で指示された課題・問題に取り組むこと。
■教科書
[ISBN]9784794423733『基礎から学ぶ資本市場論Ⅱ』(菅原 周一,創成社)
上記以外は、プリントを配布します。
■参考文献
[ISBN]9784532133726『新・証券投資論 1: 理論篇』(小林 孝雄, 日本経済新聞出版
社)
[ISBN]9784492600948『よくわかるファイナンス』(久保田敬一, 東洋経済新報社)
[ISBN]9784641183124『証券論 (有斐閣ブックス)』(釜江廣志, 有斐閣)
■関連科目
金融論
■成績評価方法および基準
中間試験 30%
定期試験またはレポート課題 70%
■授業評価アンケート実施方法
経営学部実施規定に準拠して行ないます。
■研究室・E-mailアドレス
21号館8階814号
[email protected]
■オフィスアワー
火曜日4時限
科目名:
授業項目・内容
第1回 最適資産配分
第2回 グローバル投資
第3回 パフォーマンス評価
第4回 デリバティブ(1)
第5回 デリバティブ(2)
第6回 デリバティブ(3)
第7回 デリバティブ(4)
第8回 中間試験・小テスト
第9回 株式投資戦略(1)
第10回 株式投資戦略(2)
第11回 債券投資戦略(1)
第12回 債券投資戦略(2)
第13回 行動ファイナンス
第14回 オルタナティブ投資
第15回 講義のまとめ
定期試験
証券投資論(H22入学生以降)
単 位:2単位
英文名: Investment Management
カツラ シンイチ
担当者: 桂 眞一
■授業概要・方法等
本講義では、資本市場におけるファイナンスの基礎理論を学びます。株式や
債券の価格がどのように形成されているのか。また、どのように評価すればよ
いのかを学びます。投資のリスク、リターン、複数の銘柄の組み合わせであるポー
トフォリオ理論、オプションや先物などのデリバティブについて解説します。
また、理解を深めるために、資本市場の実際のデータを使った演習を取り入
れます。直前まで、信託銀行の資産運用セクションに在籍していた経験と知識
を生かし、株式、債券、デリバティブなどについて、実践的な生きた知識が習
得できるような授業を展開していきます。
■学習・教育目標および到達目標
受講者全員が証券投資理論について、合理的、論理的な考え方の基礎が身に
つき、資本市場に関する簡単な分析ができるようになることを目的とします。
■授業時間外に必要な学修
各講義で指示された課題・問題に取り組むこと。
■教科書
[ISBN]9784794423733『基礎から学ぶ資本市場論Ⅱ』(菅原 周一,創成社)
上記以外は、プリントを配布します。
■参考文献
[ISBN]9784532133726『新・証券投資論 1: 理論篇』(小林 孝雄, 日本経済新聞出版
社)
[ISBN]9784492600948『よくわかるファイナンス』(久保田敬一, 東洋経済新報社)
[ISBN]9784641183124『証券論 (有斐閣ブックス)』(釜江廣志, 有斐閣)
■関連科目
金融論
■成績評価方法および基準
中間試験 30%
定期試験またはレポート課題 70%
■授業評価アンケート実施方法
経営学部実施規定に準拠して行ないます。
■研究室・E-mailアドレス
21号館8階814号
[email protected]
■オフィスアワー
火曜日4時限
授業項目・内容
第1回 最適資産配分
第2回 グローバル投資
第3回 パフォーマンス評価
第4回 デリバティブ(1)
第5回 デリバティブ(2)
第6回 デリバティブ(3)
第7回 デリバティブ(4)
第8回 中間試験・小テスト
第9回 株式投資戦略(1)
第10回 株式投資戦略(2)
第11回 債券投資戦略(1)
第12回 債券投資戦略(2)
第13回 行動ファイナンス
第14回 オルタナティブ投資
第15回 講義のまとめ
定期試験
- 245 -
科目名:
西洋史A
単 位:2単位
英文名:
ズ
シ
ノブタダ
担当者: 図師 宣忠
■授業概要・方法等
ヨーロッパ社会がどのような歴史過程を経てきたかを、とくに「法と裁判」
という観点から概観していく。
この講義では、古代から近代に至るヨーロッパの法文化に関するトピックを
取り上げて具体的に検討していくが、つねに現代の日本社会との比較を通じて、
過去の社会のあり方について理解を深めるというスタイルをとる。過去のヨー
ロッパ社会を生きた人々は、日常的な争いや諍いにどのように対処していたの
だろうか。紛争と紛争解決のあり方は、その時代の社会の構造や人々の価値観
を映し出す。法や裁判記録など関連する史料を読み解きながら、当時の社会に
ついて学んでいくとともに、それによって私たちの当たり前に受け取っている
現代社会のありようを見つめ直すきっかけをもちたい。
■学習・教育目標および到達目標
①歴史的な知識の習得:古代から近代に至るまでのヨーロッパ社会の歴史過程
について基本的な知識を習得する。
②歴史学的なまなざしの獲得:歴史的な史料の性質を踏まえて、そこから読み
取れる内容について判断できるようになるとともに、歴史を学ぶ意味について
考えを深める。
③法的思考の涵養:法の根本的な価値や考え方を理解し、社会的判断力を培う。
■授業時間外に必要な学修
講義で紹介する参考文献を積極的に利用して、講義内容の理解を深めること。
■教科書
とくになし。
■参考文献
授業中に指示する。
■関連科目
西洋文化史IIB
■成績評価方法および基準
レポート 70%
授業中の課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。
■研究室・E-mailアドレス
A館6階 [email protected]
■オフィスアワー
金曜日4限
科目名:
授業項目・内容
第1回 イントロダクション
第2回 ローマ法とヨーロッパ
第3回 古ゲルマンの法と社会
第4回 紛争のなかのヨーロッパ中世
第5回 神判・宣誓・決闘裁判
第6回 フェーデと神の平和
第7回 中世都市と暴力
第8回 異端審問と権力1
第9回 異端審問と権力2
第10回 ジャンヌ・ダルク処刑裁判1
第11回 ジャンヌ・ダルク処刑裁判2
第12回 魔女狩りの〈真実〉1
第13回 魔女狩りの〈真実〉2
第14回 監獄の誕生と近代社会
第15回 まとめ
西洋史B
単 位:2単位
英文名:
ツジカワ ノ リ コ
担当者: 辻河 典子
■授業概要・方法等
西洋近現代史についての基礎知識の習得を念頭に置いた講義。扱う時
期は18世紀末から20世紀が中心となる。西洋近現代史が我々が生きる
現代社会に大きな影響を及ぼしていることを踏まえ、重要と思われる
諸テーマを4つ(「啓蒙思想と近代市民社会」、「ナショナリズムと国民
国家」、「総力戦と国家」、「移民・ディアスポラ」)に分類して講義を
行う。授業中には、各トピックに関連した文献を検討する小課題も適
宜用意する。
■学習・教育目標および到達目標
1) 西洋近現代史の基礎知識を習得すること。 2) 授業で学んだ各ト
ピックの歴史的意義が理解できるようになること。
■授業時間外に必要な学修
1) 授業中に紹介される参考文献を積極的に活用し、授業内容の理解に
役立てること。 2) 予習教材が配布された場合は、それに取り組んで
次の回の授業に備えること。
■教科書
特に定めない。授業中に適宜プリントを配布する。
■参考文献
授業中に適宜紹介する。
■関連科目
西洋文化講読A、西洋文化講読B、西洋文化史ⅡA
■成績評価方法および基準
期末レポート 70%
授業中の課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
文芸学部が定めるとおり、半期に1回行います。
■研究室・E-mailアドレス
A館6階 [email protected]
■オフィスアワー
火曜日3限
授業項目・内容
第1回 イントロダクション
第2回 啓蒙思想と近代市民社会(1)
第3回 啓蒙思想と近代市民社会(2)
第4回 啓蒙思想と近代市民社会(3)
第5回 ナショナリズムと国民国家(1)
第6回 ナショナリズムと国民国家(2)
第7回 ナショナリズムと国民国家(3)
第8回 総力戦と国家(1)
第9回 総力戦と国家(2)
第10回 総力戦と国家(3)
第11回 総力戦と国家(4)
第12回 移民・ディアスポラ(1)
第13回 移民・ディアスポラ(2)
第14回 移民・ディアスポラ(3)
第15回 まとめ
- 246 -
科目名:
租税法A(総論)
単 位:2単位
英文名: Tax Law A
ヤ
ツ
オ
ジュンイチ
担当者: 八ッ尾 順 一
■授業概要・方法等
租税法A(総論)では、租税の基本原則、税法の解釈、租税回避、申告納税制度、
加算税、権利救済制度、租税犯など各税目に共通的な事項を修得できるように
行う。
また、できるだけ新聞などからトピックな事項を採り上げ、授業で解説する
ように心がけるつもりである。
授業中は、受講生に対して、質問、小テスト、レポートの提出を求めるなど、
受講生の理解の確認を行う予定である。
■学習・教育目標および到達目標
受講生は、講義を通じて、基礎的な税法の知識を習得でき、社会に出て、税
法の知識を活用できることを目標とする。
■授業時間外に必要な学修
租税法は、会計学の知識を持っていると、理解が容易になるので、できれば、
日商簿記3級に合格することが好ましい。
■教科書
[ISBN]9784433535452『図解租税法ノート(8訂版)』(八ツ尾 順一,清文社)
■参考文献
[ISBN]9784335304569『租税法 第20版 (法律学講座双書)』(金子宏, 弘文堂)
[ISBN]9784623048182『税法 第7版 (法律学全書 5)』(清永敬次, ミネルヴァ書房)
[ISBN]9784433531003『入門税務訴訟 : マンガでわかる税務調査から訴訟まで』
(八ツ尾順一, 清文社)
[ISBN]9784433524319『マンガでわかる遺産相続 : 遺産分割協議から相続税の申
告まで』(八ッ尾順一, 清文社)
CD「税金の歌・税理士エレジー」「税金アラカルト・消費税よどこへ行く」
■関連科目
憲法、民法、商法、会社法、行政法、会計学等
■成績評価方法および基準
定期試験 85%
レポート 15%
■授業評価アンケート実施方法
法学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
研究室:C館5F [email protected]
■オフィスアワー
水曜日・5時限
なお、訪問を希望する学生は、事前にメールで訪問日及び訪問時間等を連絡
することが好ましい。
科目名:
授業項目・内容
第1回 租税の概要①
第2回 租税の概要②
第3回 租税の概要③
第4回 租税法の基本原則①
第5回 租税法の基本原則②
第6回 地方自治と地方税①
第7回 地方自治と地方税②
第8回 税法の解釈とその適用①
第9回 税法の解釈とその適用②
第10回 税法の解釈とその適用③
第11回 租税の賦課と徴収①
第12回 租税の賦課と徴収②
第13回 租税の賦課と徴収③
第14回 租税犯とその処罰①
第15回 租税犯とその処罰②
定期試験
租税法B(各論)
単 位:2単位
英文名: Tax Law B
ヤ
ツ
オ
ジュンイチ
担当者: 八ッ尾 順 一
■授業概要・方法等
租税法B(各論)では、「所得税」「法人税」「相続税」「贈与税」「消費税」「固
定資産税」「事業税」などについて、これらの基礎的な知識等の修得ができるよ
うに行う。
また、主要な判例、裁決等もできるだけ紹介し、税法の理解を深められるよ
うにする。
授業中は、受講生に質問等を行い、また、小テスト、レポートなどの提出を
求めることによって、受講生の理解を深められるようにする。
■学習・教育目標および到達目標
受講生は、講義を通じて、各税目の基本的な知識を習得でき、社会に出て、
税法の知識を活用できることを目的とする。
■授業時間外に必要な学修
租税法(特に、法人税)は、会計学の知識を持っていると、理解が容易にな
るので、できれば、日商3級に合格することが好ましい。
■教科書
[ISBN]9784433535452『図解租税法ノート(8訂版)』(八ツ尾 順一,清文社)
■参考文献
[ISBN]9784335304569『租税法 第20版 (法律学講座双書)』(金子宏, 弘文堂)
[ISBN]9784623048182『税法 第7版 (法律学全書 5)』(清永敬次, ミネルヴァ書房)
[ISBN]9784433531003『入門税務訴訟 : マンガでわかる税務調査から訴訟まで』
(八ツ尾順一, 清文社)
[ISBN]9784433524319『マンガでわかる遺産相続 : 遺産分割協議から相続税の申
告まで』(八ッ尾順一, 清文社)
[ISBN]9784589036247『入門税務調査』(八ッ尾順一, 法律文化社)
CD「税金の歌・税理士エレジー」「税金アラカルト・消費税よどこへ行く」
■関連科目
憲法、民法、商法、会社法、行政法、会計学等
■成績評価方法および基準
定期試験 100%
■授業評価アンケート実施方法
法学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
研究室:C館5F [email protected]
■オフィスアワー
水曜日5時限
なお、訪問を希望する学生は、事前にメールで訪問日及び訪問時間等を連絡
することが好ましい。
授業項目・内容
第1回 所得税①
第2回 所得税②
第3回 所得税③
第4回 法人税①
第5回 法人税②
第6回 法人税③
第7回 相続税①
第8回 相続税②
第9回 贈与税
第10回 財産評価
第11回 固定資産税・都市計画税
第12回 消費税①
第13回 消費税②
第14回 関税及びその他の租税
第15回 国際課税
定期試験
- 247 -
科目名:
手形小切手法A(手形小切手の流通)
単 位:2単位
英文名: Law of Bills of Exchange A
イ ト ウ ヨシヒロ
担当者: 伊藤 吉洋
■授業概要・方法等
経済取引によって当事者間に債権債務関係が生じると、いずれこれを清算しな
ければならない。決済はこのための仕組みであり、様々な法形式の決済方法が
存在している。手形小切手も、その利用は近年減少しているものの、決済方法
の一つの典型であることに変わりはない。本講義では、商取引の要を構成する
支払決済に関する法(支払決済法)の中に手形小切手法を位置づけるという視
点を持ちつつ、同法及びその他の支払決済法について解説する。
なお、来年度以降は「支払決済法」という科目に振り替えられる。
■学習・教育目標および到達目標
受講者は、この授業を履修することによって、①手形小切手の経済的機能や金
融実務の動きを学び、②その他の支払決済法の全体像を理解することができる
ようになる。また、③論理的思考力を身につけることができる。
■授業時間外に必要な学修
教科書及び事前に配布するレジメ・資料を読んだ上で講義に臨み、終了後は、
講義中にとったメモとあわせて、教科書及びレジメ・資料を見返すこと。また、
経済ニュースには日々積極的に触れること。
■教科書
[ISBN]9784785711009『金融手形小切手法』(関 俊彦,商事法務)
なお、適宜レジメ・資料を配布する。
■参考文献
[ISBN]9784641115224『手形小切手判例百選 第7版』(落合誠一, 有斐閣)
[ISBN]9784502953804『最新手形法小切手法 5訂版』(田邊光政, 中央経済社)
[ISBN]9784792325770『手形法小切手法講義 第2版』(森本滋, 成文堂)
[ISBN]9784785721633『支払決済法 第2版』(小塚荘一郎, 商事法務)
■関連科目
民法A・B・D、商法総則・商行為A・B
後期開講の手形小切手法Bを履修することによって全体が理解できる。
■成績評価方法および基準
定期試験 100%
■授業評価アンケート実施方法
大学の定める実施要領に基づいて実施します。
■研究室・E-mailアドレス
C館4階・[email protected]
■オフィスアワー
木曜日3限目
メールにて事前に予約し、その際には必ず質問内容を具体的に記載すること。
科目名:
授業項目・内容
以下を目安に進めるが、進捗状況によっては変更の可能性がある。
第1回 授業の概要等の説明・支払決済手段の概要
第2回 手形小切手以外の支払決済手段(1)
(現金・電子マネー①)
第3回 手形小切手以外の支払決済手段(2)(電子マネー②)
第4回 手形小切手以外の支払決済手段(3)(電子マネー③・デ
ビットカード)
第5回 手形小切手以外の支払決済手段(4)(銀行振込①)
第6回 手形小切手以外の支払決済手段(5)(銀行振込②)
第7回 手形小切手以外の支払決済手段(6)
(クレジットカード①)
第8回 手形小切手以外の支払決済手段(7)
(クレジットカード②)
第9回 手形法概論(1)基本的手形関係①
第10回 手形法概論(2)基本的手形関係②
第11回 手形法概論(3)手形取引の安全を支える制度
第12回 約束手形法<手形上の権利の発生・移転(1)>振出
第13回 約束手形法<手形上の権利の発生・移転(2)>白地手形
第14回 約束手形法<手形上の権利の発生・移転(3)>裏書
第15回 手形小切手法Aの総括
定期試験
手形小切手法B(手形小切手の決済)
単 位:2単位
英文名: Law of Bills of Exchange B
イ ト ウ ヨシヒロ
担当者: 伊藤 吉洋
■授業概要・方法等
本講義は、手形小切手法Aと同様、商取引の要を構成する支払決済に関する法(支
払決済法)の中に手形小切手法を位置づけるという視点を持ちつつ、同法及び
その他の支払決済法について解説する。
なお、本講義は来年度以降開講されない。
■学習・教育目標および到達目標
受講者は、この授業を履修することによって、①手形小切手の経済的機能や金
融実務の動きを学び、②その他の支払決済法の全体像を理解することができる
ようになる。また、③論理的思考力を身につけることができる。
■授業時間外に必要な学修
教科書及び事前に配布するレジメ・資料を(必要に応じて参考文献も)読んだ
上で講義に臨み、終了後は、講義中にとったメモとあわせて、教科書及びレジメ・
資料を見返すこと。また、経済ニュースには日々積極的に触れること。
■教科書
[ISBN]9784785711009『金融手形小切手法』(関 俊彦,商事法務)
なお、適宜レジメ・資料を配布する。
■参考文献
[ISBN]9784641115224『手形小切手判例百選 第7版』(落合誠一, 有斐閣)
[ISBN]9784502953804『最新手形法小切手法 5訂版』(田邊光政, 中央経済社)
[ISBN]9784792325770『手形法小切手法講義 第2版』(森本滋, 成文堂)
[ISBN]9784785721633『支払決済法 第2版』(小塚荘一郎, 商事法務)
■関連科目
民法A・B・D、商法総則・商行為A・B
前期開講の手形小切手法Aと一体の講義である。
■成績評価方法および基準
定期試験 100%
■授業評価アンケート実施方法
大学の定める実施要領に基づいて実施します。
■研究室・E-mailアドレス
C館4階・[email protected]
■オフィスアワー
木曜日3限目
メールにて事前に予約し、その際には必ず質問内容を具体的に記載すること。
授業項目・内容
以下を目安に進めるが、進捗状況によっては変更の可能性がある。
第1回 授業の概要等の説明・手形小切手法Aの復習
第2回 約束手形法<手形上の権利の発生・移転(1)>裏書
第3回 約束手形法<手形上の権利の発生・移転(2)>善意取得①
第4回 約束手形法<手形上の権利の発生・移転(3)>善意取得②
第5回 約束手形法<手形上の権利の発生・移転(4)>手形抗弁①
第6回 約束手形法<手形上の権利の発生・移転(5)>手形抗弁②
第7回 約束手形法<手形上の権利の実現・消滅(1)>支払・遡求①
第8回 約束手形法<手形上の権利の実現・消滅(2)>支払・遡求②
第9回 約束手形法<手形上の権利の実現・消滅(3)>手形の喪失と
除権決定・手形小切手訴訟の特則
第10回 為替手形法・小切手法
第11回 手形行為論(1)手形行為と手形学説
第12回 手形行為論(2)手形行為の成立要件(形式的要件・実質的要
件①)
第13回 手形行為論(3)手形行為の成立要件(実質的要件②)
第14回 電子記録債権法
第15回 手形小切手法Bの総括・支払決済法のまとめ
定期試験
- 248 -
科目名:
保険法
単 位:2単位
英文名: Insurance Law
ノグチ ユウコ
担当者: 野口 夕子
■授業概要・方法等
現代社会に暮らす私達を、常に、さまざまなリスクが取り巻いています。こうしたリスクに対処するための
一手段として、保険があります。そして、この保険に加入する、あるいは、リスクに保険を付けることを目的
として締結されるのが、保険契約です。「保険に加入する」とは、法的には「保険契約を締結する」ことなのです。
本講では、まず、この保険契約を規整する目的で制定されている保険法について説明していきます。保険法
に関する基礎知識の修得を目指す本講では、保険契約総論に関する十分な理解が必要になりますが、当該法領
域における最新かつ重要な裁判例をあわせて検討していくことで、その法的理解を促していきたいと考えてお
ります。そのうえで、各論部分にあたる各種保険契約へと講義を進めていく予定です。
受講上の留意事項:
(1)①民法A(総則)、②民法B(契約)および③商法総則・商行為の3科目について、履修者が、既に履修済みで、
かつ、十分な理解を得ていることを前提に講義を進めます。
(2)履修者が確定した第2回目の講義時に、本講で使用するレジュメを配布いたしますので、必ず出席してく
ださい。爾後、配布はいたしませんので、欠席した場合は、各自で補完してください。
■学習・教育目標および到達目標
リスクに対処するための一手段である保険制度と、それを規整している保険法に関する基礎知識の修得を目
標とします。
■授業時間外に必要な学修
毎回、「講義計画の項目・内容」に照らして、レジュメをはじめ、指定する教科書および参考文献の該当箇所
を事前に熟読したうえで、講義に出席してください。また、受講後は、教科書・参考文献の該当箇所を中心に、
レジュメ等を用い、講義内容を復習し、その理解に努めてください。
■教科書
[ISBN]9784641136120『ポイントレクチャー保険法』(甘利 公人,有斐閣:2011年)。
■参考文献
[ISBN]9784641115026『保険法判例百選 (別冊ジュリスト202号)』(山下友信編,有斐閣 : 2010年)。
[ISBN]9784474103153『論点体系 保険法1』(山下友信編, 第一法規株式会社 : 2014年)。
[ISBN]9784474103351『論点体系 保険法2』(山下友信編, 第一法規株式会社 : 2014年)。
[ISBN]9784589033369『レクチャー新保険法 (αブックス)』(今井薫編, 法律文化社 : 2011年)。
[ISBN]9784785716479『一問一答 保険法 (一問一答シリーズ)』(萩本 修編, 商事法務 : 2009年)。
[ISBN]4641133808『保険法』(山下友信, 有斐閣 : 2005年)。
受講上の留意事項:
(1)上記文献を参考書としてあげておきますが、その他、必要に応じて講義中に随時指示します。
(2)「授業概要・方法等」の受講上の留意事項(2)にも記載しておりますように、履修者が確定した第2回
目の講義時に、本講で使用するレジュメを配布いたしますので、必ず出席してください。爾後、配布はいたし
ませんので、欠席した場合は、各自で補完してください。
■関連科目
民商法科目のすべてが関連科目ですが、なかでも①民法A(総則)、②民法B(契約)および③商法総則・商
行為の3科目に関する知識は、本講の理解に必要不可欠です。「授業概要・方法等」の受講上の留意事項(1)
にも記載しておりますように、本講では、ここに列挙した3科目について、履修者が、既に履修済みで、かつ、
十分な理解を得ていることを前提に講義を進めます。
■成績評価方法および基準
定期試験 100%
■授業評価アンケート実施方法
法学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
C館5階・[email protected]
■オフィスアワー
木曜日5時限
授業項目・内容
第1回 ガイダンス―受講にあたって―
第2回 保険法総論(1)―保険制度の目的―
第3回 保険法総論(2)―保険の分類―
第4回 保険契約総論(1)―保険契約―
第5回 保険契約総論(2)―保険契約の当事者と関係者①―
第6回 保険契約総論(3)―保険契約の当事者と関係者②―
第7回 告知義務(1)―告知義務の意義―
第8回 告知義務(2)―告知義務の内容―
第9回 告知義務(3)―告知義務違反の要件と効果―
第10回 被保険利益
第11回 保険価額と保険金額(1)―全部保険と一部保険、超過
保険―
第12回 保険価額と保険金額(2)―重複保険―
第13回 保険代位―残存物代位と請求権代位―
第14回 「他人の生命の保険」
と
「第三者のためにする生命保険契約」
第15回 総 括
定期試験
利用の際の注意事項:
(1)前日の午後5時までにメールにて予約してください。
(2)予約の際、必ず、できるだけ具体的に質問内容または相談内容を記載してください。
- 249 -
科目名:
保険論Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Insurance Ⅰ
イ ナ バ ヒロユキ
担当者: 稲葉 浩幸
■授業概要・方法等
商学科の基幹科目である。保険は歴史的にリスク処理手段のひとつと
して誕生した経緯がある。しかし、リスクとは何か、必ずしも明確で
はない。そこで本講義では、最初にリスクとその類概念、リスク処理
方法における保険の位置をリスクマネジメントの観点から明らかにし
た上で、保険のシステムや機能といった基礎的な理論を把握する。
■学習・教育目標および到達目標
保険がリスクに対する経済的な準備であることを理解する。保険の一
般原理を踏まえた上で、保険の機能や特性を学習する。
■授業時間外に必要な学修
新聞の経済欄等を確認しておくこと。講義で指示された課題に取り組
むこと。
■教科書
[ISBN]9784532109691『ビジュアル 保険の基本(2版)(日経文庫)』(森
宮 康,日本経済新聞社)
を指定するが、適宜プリントを配布する。
■参考文献
[ISBN]9784641091375『保険入門 (有斐閣新書)』(木村栄一, 有斐閣)
[ISBN]9784641184206『はじめて学ぶリスクと保険 第4版 (有斐閣ブッ
クス 434)』(下和田功, 有斐閣)
[ISBN]9784771019164『保険の文化史』(稲葉浩幸, 晃洋書房)
■関連科目
生命保険論、損害保険論、リスクマネジメント論、金融論、商法Ⅳ
■成績評価方法および基準
定期試験 100%
■授業評価アンケート実施方法
経営学部実施規定に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
21号館8階801
[email protected]
■オフィスアワー
後期火曜日4時限
科目名:
授業項目・内容
第1回 リスクへのアプローチとリスクマネジメント
第2回 リスク概念と類概念
第3回 リスクマネジメントのプロセス
第4回 リスク処理方法における保険の位置
第5回 保険制度
第6回 保険可能性の要件
第7回 保険の仕組み
第8回 保険の分類
第9回 保険の歴史
第10回 保険の主機能
第11回 保険の副次的機能
第12回 保険の相対的特性
第13回 保険経営主体と法
第14回 保険会社の特性
第15回 生活設計とリスク管理
定期試験
保険論Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Insurance Ⅱ
イ ナ バ ヒロユキ
担当者: 稲葉 浩幸
■授業概要・方法等
商学科の基幹科目である。近年の目まぐるしい経済環境の変化にとも
なうわが国の保険業の現状を、具体的な事例を示しながらわかりやす
く解説するとともに、保険料や保険契約の仕組みについて学習する。
■学習・教育目標および到達目標
「保険論Ⅰ」で学んだ保険の基礎知識をもとに、経済社会の中で保険
がどのように機能しているのか、保険会社の経営、保険料の算出方法、
保険契約の仕組みなどについて学ぶ。
■授業時間外に必要な学修
新聞の経済欄等を確認しておくこと。講義で指示された課題に取り組
むこと。
■教科書
[ISBN]9784532109691『ビジュアル 保険の基本(2版)(日経文庫)』(森
宮 康,日本経済新聞社)
を指定するが、適宜プリントを配布する。
■参考文献
[ISBN]9784641091375『保険入門 (有斐閣新書)』(木村栄一, 有斐閣)
[ISBN]9784641184206『はじめて学ぶリスクと保険 第4版 (有斐閣ブッ
クス 434)』(下和田功, 有斐閣)
[ISBN]9784771019164『保険の文化史』(稲葉浩幸, 晃洋書房)
■関連科目
生命保険論、損害保険論、リスクマネジメント論、金融論、商法Ⅳ
■成績評価方法および基準
定期試験 100%
■授業評価アンケート実施方法
経営学部実施規定に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
21号館8階801
[email protected]
■オフィスアワー
後期火曜日4時限
授業項目・内容
第1回 保険会社の特性
第2回 保険監督の方式
第3回 保険の需要
第4回 保険の生産と販売
第5回 アンダーライティング
第6回 クレイム管理
第7回 再保険
第8回 損害保険の役割
第9回 生命保険の保険料
第10回 損害保険の保険料
第11回 地震保険料率算出の仕組み
第12回 保険契約の成立
第13回 保険契約の性質
第14回 保険契約の構成要素
第15回 告知義務
定期試験
- 250 -
科目名:
マーケティング戦略論Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Marketing Strategy Ⅰ
ナブチ ヒロシ
担当者: 名渕 浩史
■授業概要・方法等
講義に参加している多くの方が、数年以内に社会人として働くことになると思
います。本講義では、マーケティング戦略における「マーケティング」の部分
にフォーカスし、基本フレームを「ビジネス現場で使う」という観点から解釈
し学びます。
■学習・教育目標および到達目標
マーケティングにおける基本理論とその戦略的活用について理解できます。ま
た、マーケティングをビジネスの現場で活動するためのツールとして理解でき
ます。
■授業時間外に必要な学修
アルバイト、ショッピング、旅行、クラブ・サークル活動などのあらゆる場面で、
マーケティング戦略で学んだことが役立ちます。日常生活のどこに学んだフレー
ムが存在するか、そして使えるかを常に考えてください。そして、考えたこと
を論文、レポート、発表などによってアウトプットすることを心がけてください。
アウトプットによって、考えがさらに深まります。
■教科書
[ISBN]4502665509『1からのマーケティング』(石井 淳蔵, 碩学舎 : 2009)
『1からのマーケティング 第三版』(中央経済社)
■参考文献
[ISBN]9784532133696『マネジメント・テキスト マーケティング入門』(小川 孔
輔, 日本経済新聞出版社 : 2009)
[ISBN]9784641053731『マーケティング (New Liberal Arts Selection)』(池尾 恭
一, 有斐閣 : 2010)
[ISBN]9784532134037『マネジメント・テキスト 経営戦略入門』(網倉 久永, 日
本経済新聞出版社 : 2011)
『マーケティング・マネジメント』 コトラー&ケラー(Pearson Education
Japan for JP)
■関連科目
マーケティング戦略論Ⅱ、消費者行動論、流通システム論、商業史、流通政策、
国際マーケティング、ロジスティック戦略論、製品戦略論、ブランド論、価格
戦略論
■成績評価方法および基準
期末テスト 100%
■授業評価アンケート実施方法
「経営学部実施規程」に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
講師控室
代表:[email protected]
■オフィスアワー
講義終了後
科目名:
授業項目・内容
第1回 マーケティング発想の経営
第2回 マーケティング論のなりたち
第3回 マーケティングの基本概念
第4回 戦略的マーケティング
第5回 製品マネジメント
第6回 価格のマネジメント
第7回 広告のマネジメント
第8回 チャネルのマネジメント
第9回 サプライチェーンのマネジメント
第10回 営業のマネジメント
第11回 顧客関係のマネジメント
第12回 顧客理解のマネジメント
第13回 ブランド構築のマネジメント
第14回 企業の社会責任
第15回 これからのマーケティングについて
マーケティング戦略論Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Marketing Strategy Ⅱ
ヒ ロ タ アキミツ
担当者: 廣田 章光
■授業概要・方法等
マーケティング戦略を立案し実行する目的は、顧客満足を競合企業よりも実現すること、そ
してそのことを通じて、多くの収益を実現することにある。マーケティング戦略の基本フレー
ムを活用し、価値実現と収益性の両面を意識した戦略立案の能力を身につけることが、本講
義の目標となる。
本講義では、「マーケティング・デザイン」というマーケティングの実践的展開を学ぶ。そ
のことを通じて、戦略フレームを実践で活用する上での課題や工夫についてを理解できるよ
うにする。
★定時スタートを実施。遅れてきた方の出席は認めない。
★講義を真剣に聞きたい学生が満足できる環境をつくり、講義を行うことが私の使命。講義
中の私語をはじめ、真剣に講義を聞く学生の環境を妨げる行為には厳しく対応。例えば、私
語をしたい場合は講義を欠席して、食堂等で行うこと。
■学習・教育目標および到達目標
「価値創造」をマーケティング活動に行うための要件を理解できるようになる。
マーケティングにおける「関係形成・維持」および「ブランドマネジメント」の要諦を理解
できるようになる。
上記内容がマーケティング戦略行動にどのように反映されているかを事例を通じて理解でき
るようになる。
■授業時間外に必要な学修
皆さんの身の回りであたりまえに存在する消費現象を、ぜひ講義で学んだ戦略フレームの何
があてはまるかを考えてる。
一日一回のこの学修が、就活小論文、グループ討議対策につながり、将来皆さんが社会で活
躍することにつながる。
■教科書
『1からのマーケティング・デザイン』、中央経済社。(2016年8月出版予定)ISBNコード未確
定
■参考文献
[ISBN]なし T.Levit (1962),Innovation in Marketing,McGrae-Hill. ([ISBN]447850265X 土岐坤 訳、『マーケティングの革新』、ダイヤモンド社)
[ISBN]9784502676109 伊藤・高室(2010)『1からのサービス経営』
[ISBN]9784532134396 石井・嶋口・栗木・余田(2004)『ゼミナールマーケティング入門』、日本
経済新聞社。
[ISBN]4641122199 加護野・井上(2004)『事業システム戦略』、有斐閣。
[ISBN]9784004311836 石井淳蔵(2009)『ビジネスインサイト』、岩波書店。
[ISBN]9784480065308 石井淳蔵(2010)『マーケティングを学ぶ』、ちくま新書。
■関連科目
マーケティング戦略論Ⅱ、消費者行動論、流通システム論、商業史、流通政策、国際マーケティ
ング、ロジスティック戦略論、製品戦略論、ブランド論、価格戦略論
■成績評価方法および基準
ミニレポート 30%
定期試験 70%
■授業評価アンケート実施方法
経営学部実施規程に準拠
■研究室・E-mailアドレス
21号館7F705号室・[email protected]
■オフィスアワー
火曜日5時限
授業項目・内容
第1回 マーケティング戦略の具体的展開/マーケティング、マー
ケティング戦略論Ⅰとの関係
第2回 マーケティング発想 -ニューコークとタイド
第3回 マーケティング・ミックスによる顧客創造
第4回 製品による顧客創造
第5回 価格による顧客創造
第6回 コミュニケーション・ミックスによる顧客創造
第7回 顧客理解
第8回 関係構築
第9回 デジタルコミュニケーション
第10回 ディマンドチェーン
第11回 ダイレクトチャネル
第12回 ブランド(ブランド再構築)
第13回 営業
第14回 マーケティング競争
第15回 社会共生とマーケティング3.0
定期試験
- 251 -
実学特修課程科目
科目名:
コミュニケーションセミナーⅠ
単 位:2単位
英文名: Communication SeminarⅠ
ウラベ レイジ
担当者: 占部 礼二
■授業概要・方法等
大学時代に身につける必要がある力のひとつとして、コミュニケーション力が
ある。コミュニケーション力を一言でいえば「つながる力」といえよう。人と
人がつながるための「手段のひとつ」にすぎないが、社会で活躍するため、そ
れこそ就職活動においても必要不可欠な力になる。
この講義では、特に文章力を身に着けることをねらいとしている。繰り返し書
くことで、コミュニケーション力の土台を作っていく。文章の基礎、そして会
話の基礎ができなければ将来にある就職活動で履歴書を書いたり、面接でアピー
ルしたりは到底できないからだ。大学生の就職支援を10年以上行っている講
師が教える。
■学習・教育目標および到達目標
①200字、400字、800字と限られた文字数の中で、伝えたいことが伝
えられるようになる力が身に着く
②先輩たちの事例をもとに学生時代を有意義に過ごすためのきっかけを掴むこ
とができる
■授業時間外に必要な学修
①本(特に小説)を読む
②新聞、雑誌、広告などの社会になる「言葉」を意識して探してみる
■教科書
特になし
■参考文献
占部 礼二著『知っておきたい 業界別「仕事」を考える本』(自由国民社)
■関連科目
コミュニケーションセミナーⅡ
■成績評価方法および基準
プレゼンテーション 60%
授業内レポート 40%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階講師控室
■オフィスアワー
月曜1限終了後
科目名:
授業項目・内容
第1回 コミュニケーションの基礎は「誰に、何を、どう」する
か
第2回 話す力 伝わる言葉で客観表現を身に着けよう
第3回 書く力 一点突破で記憶に残そう
第4回 書く力 具体的表現で個性を出そう
第5回 書く力 ディテールを描いて追体験させよう
第6回 レポート① ※課題は講義内で説明
第7回 聴く力 「聞く」と「聴く」の違いを知ろう
第8回 聴く力 インタビューをして魅力を見つけよう
第9回 表現力 自己紹介をして魅力を伝えよう
第10回 ディスカッション力 議論の基礎を体感しよう
第11回 ディスカッション力 議論を深めるコツを知ろう
第12回 社会を知る 学生生活で必要な経験を考えよう
第13回 社会を知る 社会のつながり(企業、産業)を考えよう
第14回 社会を知る 学生生活(コミュニケーション力)と職業
をつなげよう
第15回 レポート② ※課題は講義内で説明
コミュニケーションセミナーⅡ
単 位:2単位
英文名: Communication SeminarⅡ
ニシグチ ヨシノリ
担当者: 西口 善則
■授業概要・方法等
この授業で取り上げる「コミュニケーション」とは、就職試験で自分をアピールするため
の「思考力」であり、それを表現する「表現力」を指す。その具体的なものが就職試験で導
入されている「エントリーシート」や「論作文試験」、「面接試験」である。ここでいかに自
分をアピールするか。自分の意見や思いをいかに相手に伝えるか。それができないと企業や
採用担当者と良いコミュニケーションが取れない。この授業ではそのことを意識して以下の
ような内容・方法で授業を進めていく。
①前半では、就職試験でのエントリーシートや論作文の試験での事例を示し、参考答案など
も活用しながら良い文章の書き方のポイントを指導する。
②一方的な講義・説明だけでなく、演習として実際にテーマを与えて、自己PR文や作文、小
論文も書いて提出してもらう。
③後半では、就職試験での面接試験でのコミュニケーションを取り上げる。就職試験での面
接とはどういうものか、何が求められているかを説明し、その形態・種類を理解・認識して
もらう。
④そして実際にワークとして、面接の模擬体験やグループディスカッションなどを体験して
もらい、面接でのコミュニケーション能力の向上を図る。
⑤常に就職試験を意識し、就職対策に必要な情報提供とアドバイスを行う。
以上のように授業を進め、修学に努める。
■学習・教育目標および到達目標
就職試験で求められる“コミュニケーション能力養成”を意識して、
①自己PR文や作文、小論文など、文章によるコミュニケーション能力を身に付ける。
②面接で求められる会話やプレゼンにおけるコミュニケーション能力を身に付ける。
③就職試験に対するモチベーションを高める。
以上のことを目標に学習する。
■授業時間外に必要な学修
①日々新聞を読むこと。ニュースを見ること。
②日記や日頃感じたこと・気付いたことを書き留めること。
③授業で紹介・指示した課題・項目について取り組むこと。
■教科書
特定の教科書はなし。適時プリントを配布する。
■参考文献
随時授業の中で提示する。
■関連科目
特になし
■成績評価方法および基準
定期テスト 40%
授業中の課題提出 30%
授業中のワーク演習 30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
B館1階講師室
授業項目・内容
第 1回 ガイダンス・文章の書き方の基本
第 2回 自己紹介と自己PR文の書き方①
第 3回 自己紹介と自己PR文の書き方②
第 4回 就職試験で求められる作文の書き方のポイント①
第 5回 就職試験で求められる作文の書き方のポイント②
第 6回 就職試験で求められる小論文の書き方のポイント①
第 7回 就職試験で求められる小論文の書き方のポイント②
第 8回 文章の書き方のまとめ
第 9回 就職試験における面接とそのポイント
第10回 面接・グループディスカッション実践ワーク①
第11回 面接・グループディスカッション実践ワーク②
第12回 面接・グループディスカッション実践ワーク③
第13回 面接・グループディスカッション実践ワーク④
第14回 面接・グループディスカッション実践ワーク⑤
第15回 総括・まとめ
定期試験
- 255 -
科目名:
食と風土の経済学
単 位:2単位
英文名: Food Economics
ミ タ ム ラ
ケ
ン
イ
チ
担当者: 三田村 けんいち
■授業概要・方法等
本授業では、私達にとって最も身近で大切な食生活を支える様々な仕組みを、
初歩のミクロ経済学などを使って解き明かします。さらに、賢い消費者になる
ために、怪しい食情報の見分け方などにも言及する予定です。
■学習・教育目標および到達目標
本科目の履修により
1.食・農・風土に関する基礎的な教養を身につけることができます。
2.メディアリテラシーを身につけて、賢い消費者になることができます。
3.身近な問題を初歩の経済学を使って考える癖をつけることができます。
■授業時間外に必要な学修
1.食事の時に、今食べている物が「どこから来たものなのか」等を考える癖を
つける.
2.新聞などで「食」に関わる記事を気をつけて読むようにする.
3.テレビなどの健康情報番組をできるだけ批判的な目で視聴する.
■教科書
使用しない(資料を配布する)。
■参考文献
[ISBN]9784263706060『フードシステムの経済学 第5版』(時子山ひろみ, 医歯薬出
版)
[ISBN]9784532145200『食と農の戦後史』(岸康彦, 日本経済新聞社)
[ISBN]9784000291149『農業と人間 : 食と農の未来を考える (岩波現代全書)』(生
源寺眞一, 岩波書店)
[ISBN]9784805830048『フードファディズム―メディアに惑わされない食生活
(シリーズCura)』(高橋久仁子, 中央法規出版)
[ISBN]9784334033989『メディア・バイアス : あやしい健康情報とニセ科学 (光文
社新書)』(松永和紀, 光文社)
■関連科目
ミクロ経済学Ⅰなど。但し、本授業を受講するに際して特に予備知識は不要。
■成績評価方法および基準
レポート 70%
口頭発表 30%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
研究室:6G
E-mail:[email protected]
■オフィスアワー
水曜3限
科目名:
授業項目・内容
第1回 「食」をめぐる問題
第2回 食料経済の仕組み(その1)
第3回 食料経済の仕組み(その2)
第4回 食料経済の仕組み(その3)
第5回 食料経済の仕組み(その4) 第6回 食料経済の仕組み(その5)
第7回 食料経済の仕組み(その6)
第8回 食料経済の仕組み(その7)
第9回 食と風土(その1)
第10回 食と風土(その2)
第11回 フードファディズムとメディアリテラシー(その1)
第12回 フードファディズムとメディアリテラシー(その2)
第13回 フードファディズムとメディアリテラシー(その3)
第14回 報告と討論(その1)
第15回 報告と討論(その2)
女性と生活
単 位:2単位
英文名: Lectures on Women's Life
マツダ
ス
ミ
コ
担当者: 松田 壽美子
■授業概要・方法等
女性活力担当大臣も誕生し、国を挙げて女性が輝く社会の実現が謳われ、女性活用は日本経
済を大きく支えると言われています。人材の活躍強化は男女問わず必要であり、女性が輝く
ライフ&キャリアデザインの実行は、パートナーである男性のライフ&キャリアデザインも
輝く必要があり、社会が輝くことです。「女性」がキーワードですが、ライフ&キャリアのデ
ザインと実行は、男女ともに重要です。其々の目標達成には男性女性それぞれの視点、男女
相互の正しい理解と協力が不可欠です。そのためにも男女学生がともに学び考えることを基
本としています。
■学習・教育目標および到達目標
人生設計において、専攻である「経済学」を学ぶことから形成される職業キャリアだけでなく、
自分自身にとってのQOL(生活の質)が高いライフ&キャリアをデザイン形成し、確実に実
行に結びつけることが重要です。自らが理想とするライフ&キャリアをデザインし、「男女が
ともに自分らしく輝いて生きる」ことの実行に役立てるために
①キャリアデザインの必要性
②ライフ&キャリアの概念・理論とその変化
③キャリアデザインの基本及び新しい働き方の考察
④ライフ&キャリアを実行するうえで予測される課題や困難とそのサポート(特に女性キャ
リアに特有の変化・課題・困難)を事例検証やワークショップなどを含めて実践的・具体的
に学び考えます
⑤ライフ&キャリアデザインに対する世界と日本社会の考え方とその違い及び日本社会の変
化と対応
等を学び考えます。
①自らが理想とするライフ&キャリアをデザインし、その実行のために必要な考え方の修得
②「ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)」に必要な考え方の修得
③「ダイバーシティ(多様性)とその取組み」に必要な考え方の修得
④自分自身にとっての「新しい幸せの条件」に必要な考え方の修得
⑤目指すべき「男女が共に生きるための経済&生活」に必要な考え方の修得
■授業時間外に必要な学修
①何事にも好奇心を持つこと
②多様な人達とコミュニケーションをとること
③新聞・TV・インターネットなどのメディア報道を通じて、様々な社会の動きや変化に興味
を持つこと
■教科書
特に使用しません
■参考文献
授業項目及び内容に合わせて、必要と思われる参考文献を講師が準備します。
■関連科目
特に関連する科目はありません
■成績評価方法および基準
授業中課題 50% 50%
レポート 50% 50%
■授業評価アンケート実施方法
「経済学部実施規定」に準拠して実施します
■研究室・E-mailアドレス
B館1階講師控室
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション
第2回 ライフ&キャリアの概念・理論とその変化
第3回 キャリアデザイン
第4回 ワークライフバランスとワークライフコンフリクト
第5回 ライフキャリアデザインの中における現在(大学生)
第6回 事例にみるライフ&キャリア①
第7回 事例にみるライフ&キャリア②
第8回 ダイバーシティー
第9回 ウーマノミクス
第10回 イクメンプロジェクト
第11回 働き方・生き方と社会貢献
第12回 自分自身にとっての「新しい幸せの条件」
第13回 理想のライフキャリアデザイン①
第14回 予想外に起こる困難とキャリアデザインの修正
第15回 理想のライフ&キャリア
- 256 -
科目名:
生活と経済学Ⅰ
単 位:1単位
英文名: Life and EconomicsⅠ
ス ズ キ ヨシミツ
担当者: 鈴木 善充
■授業概要・方法等
本講義では、経済学を学習していくにあたって必要な基礎的な知識を
身につけることを目的とする。自分たちの周りで起きていくことを経
済学的にはどう考えるのか、日本経済の現状と課題は何かについて考
える素養を養うことを目的とする。
■学習・教育目標および到達目標
基礎的な経済学(ミクロ経済学、マクロ経済学、経済数学)を理解で
きるようになる。
■授業時間外に必要な学修
日経新聞と経済雑誌に目を通すこと。
■教科書
[ISBN]9784766816228『ビビッとわかる!キャンパス・ライフの経済学』
(中北 徹・上村 敏之,経済法令研究会)
■参考文献
特になし。
■関連科目
ミクロ経済学、マクロ経済学
■成績評価方法および基準
定期試験 80%
レポート 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部規定に準拠しておこなう。
■研究室・E-mailアドレス
本館6階・[email protected]
■オフィスアワー
水曜5限
科目名:
授業項目・内容
1:経済学の基礎の基礎:経済主体と経済循環
2:コストとベネフィット:機会費用
3:財市場における需要と供給・貨幣の役割
4:最適な消費行動(1)
5:最適な消費行動(2)
6:労働市場
7:フローとストック
8:日常生活とミクロ経済学(1)
9:日常生活とミクロ経済学(2)
10:ミクロ経済学の基礎
11:企業の役割とマクロ経済(1)
12:企業の役割とマクロ経済(2)
13:政府・日銀の役割とマクロ経済(1)
14:政府・日銀の役割とマクロ経済(2)
15:現在と将来の利害調整:リスクについて
定期試験
生活と経済学Ⅱ
単 位:1単位
英文名: Life and EconomicsⅡ
ス ズ キ ヨシミツ
担当者: 鈴木 善充
■授業概要・方法等
本講義では、経済学を学習していくにあたって必要な基礎的な知識を
身につけることを目的とする。自分たちの周りで起きていくことを経
済学的にはどう考えるのか、日本経済の現状と課題は何かについて考
える素養を養うことを目的とする。
■学習・教育目標および到達目標
基礎的な経済学(ミクロ経済学、マクロ経済学、経済数学)を理解で
きるようになる。
■授業時間外に必要な学修
日経新聞と経済雑誌に目を通すこと。
■教科書
[ISBN]9784766816228『ビビッとわかる!キャンパス・ライフの経済学』
(中北 徹・上村 敏之,経済法令研究会)
■参考文献
特になし。
■関連科目
ミクロ経済学、マクロ経済学
■成績評価方法および基準
定期試験 80%
レポート 20%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部規定に準拠しておこなう。
■研究室・E-mailアドレス
本館6階・[email protected]
■オフィスアワー
水曜5限
授業項目・内容
1:経済学の基礎の基礎:経済主体と経済循環
2:コストとベネフィット:機会費用
3:財市場における需要と供給・貨幣の役割
4:最適な消費行動(1)
5:最適な消費行動(2)
6:労働市場
7:フローとストック
8:日常生活とミクロ経済学(1)
9:日常生活とミクロ経済学(2)
10:ミクロ経済学の基礎
11:企業の役割とマクロ経済(1)
12:企業の役割とマクロ経済(2)
13:政府・日銀の役割とマクロ経済(1)
14:政府・日銀の役割とマクロ経済(2)
15:現在と将来の利害調整:リスクについて
定期試験
- 257 -
科目名:
読書
単 位:1単位
英文名: Reading
アリサワ タカヨシ
担当者: 有澤 孝義
■授業概要・方法等
読書は幅広い教養を読者に与えてくれるだけでなく、文化的に豊かな
生活の質を改善してくれる。読書は読者が関心を持つ分野の書籍を読
む自己完結的な作業ではあるが、読者自身の内容理解を他者へと説明
することにより、一層内容の理解が深まるものである。そこで、本科
目では配布資料(書籍抜粋)や受講者の興味に応じた書籍を用いて、
それらの内容を要約し、他の受講者へと説明する形の相互発信型の授
業形態をとる。なお、読書は実学特修課程固有の科目であり通年開講
される。
■学習・教育目標および到達目標
本科目では、受講者が高等教育を受けたものとしてふさわしい教養・
読解能力・説明能力を身につけることを目的とする。
■授業時間外に必要な学修
日ごろから読書を習慣づけ、読んだ書籍の内容を他者へと説明できる
よう簡潔にまとめておくこと。
■教科書
指定しない。印刷物を適宜に配布する。
■参考文献
読者自身の関心のある分野の書籍。
■関連科目
実学特修課程固有科目
■成績評価方法および基準
授業中課題および発表 100%
■授業評価アンケート実施方法
経済学部実施規定に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
研究室・B館6階(6H)
■オフィスアワー
月曜日4時限
授業項目・内容
第1回 イントロダクション
第2回 読書計画作成
第3回 読書
第4回 読書
第5回 感想発表
第6回 映画鑑賞
第7回 映画鑑賞
第8回 文学作品を読む
第9回 文学作品を読む
第10回 文学作品を読む
第11回 司馬遼太郎作品を読む
第12回 司馬遼太郎作品を読む
第13回 司馬遼太郎作品を読む
第14回 司馬遼太郎作品を読む
第15回 司馬遼太郎記念館を訪ねる
中間試験は行いません。
第16回 夏休みの読書報告
第17回 読書
第18回 読書
第19回 読書
第20回 読書
第21回 映画鑑賞
第22回 映画鑑賞
第23回 文学作品を読む
第24回 文学作品を読む
第25回 文学作品を読む
第26回 文学作品を読む
第27回 感想発表会
第28回 感想発表会
第29回 感想発表会
第30回 おすすめ書籍リスト作成
期末試験は行いません
- 258 -
秘書課程
科目名:
日本語論A
単 位:2単位
英文名: Japanese A
カヅキ アヤカ
担当者: 珂月 彩香
■授業概要・方法等
仲のいい友人に手紙を書く、メールを打つということはできても、公
的な場で通用する「書く」という行為は難しいものです。知っている
はずの日本語でも、目上の人に書く場合や小論文などではどう書いた
らいいのかわからないという人もいるでしょう。授業では、皆さんが
社会に出たときに最低限押さえておきたい公で通用する「書く」技術
を学びます。
■学習・教育目標および到達目標
様々な形式の文章を書くことができる。
■授業時間外に必要な学修
各講義で指示された課題に取り組むこと。
■教科書
『言語とコミュニケーション-話す技術と書く技術-』言語研究会、
華蓬書院、2009、3000円
■関連科目
日本語論B
■成績評価方法および基準
提出物 50%
課題への取り組み 50%
■授業評価アンケート実施方法
「経営学部実施規程」に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
21号館2階 講師控え室
■オフィスアワー
火曜日4限
科目名:
授業項目・内容
第1回 1.社内文書と社外文書の違い
第2回 2.社内文書
第3回 3.社外文書
第4回 4.ビジネスメール
第5回 5.オフィシャル文例Ⅰ
第6回 6.オフィシャル文例Ⅱ
第7回 7.プライベート文例
第8回 8.文章の書き方
第9回 9.履歴書の書き方Ⅰ
第10回 10.履歴書の書き方Ⅱ
第11回 11.エントリーシートの書き方
第12回 12.切り口を探す
第13回 13.グルーピング
第14回 14.脈絡のない情報を分析する
第15回 15. 図表から情報を読み取る
定期試験
日本語論B
単 位:2単位
英文名: Japanese B
カヅキ アヤカ
担当者: 珂月 彩香
■授業概要・方法等
仲のいい友人に手紙を書く、メールを打つということはできても、公
的な場で通用する「書く」という行為は難しいものです。知っている
はずの日本語でも、目上の人に書く場合や小論文などではどう書いた
らいいのかわからないという人もいるでしょう。授業では、皆さんが
社会に出たときに最低限押さえておきたい公で通用する「書く」技術
を学びます。
■学習・教育目標および到達目標
様々な形式の文章を書くことができる。
■授業時間外に必要な学修
各講義で指示された課題に取り組むこと。
■教科書
『言語とコミュニケーション-話す技術と書く技術-』言語研究会、
華蓬書院、2009、3000円
■関連科目
日本語論B
■成績評価方法および基準
提出物 50%
課題への取り組み 50%
■授業評価アンケート実施方法
「経営学部実施規程」に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
21号館2階 講師控え室
■オフィスアワー
火曜日4限
授業項目・内容
第1回 1.社内文書と社外文書の違い
第2回 2.社内文書
第3回 3.社外文書
第4回 4.ビジネスメール
第5回 5.オフィシャル文例Ⅰ
第6回 6.オフィシャル文例Ⅱ
第7回 7.プライベート文例
第8回 8.文章の書き方
第9回 9.履歴書の書き方Ⅰ
第10回 10.履歴書の書き方Ⅱ
第11回 11.エントリーシートの書き方
第12回 12.切り口を探す
第13回 13.グルーピング
第14回 14.脈絡のない情報を分析する
第15回 15. 図表から情報を読み取る
定期試験
- 261 -
科目名:
秘書学Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Secretarial Studies Ⅰ
アシヅカ サ ト シ
担当者: 足塚 智志
■授業概要・方法等
秘書学の対象とする分野と他の隣接する学問の対象とする分野との関係をど
のように捉えるか、まず検討する。つぎに、高度情報化・経済のグローバル化・
価値観の多様化の進んだ現代社会における組織の中で、秘書の存在する意義は
何か、秘書行動の最適化を図るにはどのように考えて行動すべきかなど理論的
に考察していく。
秘書という一つの職業を研究対象とする秘書学は実に興味深いものがあり、
学際的に研究される。秘書に限らず他の職業にも妥当するところがあり、また、
秘書というと秘書=女性と考えられがちであるが決してそうではない、秘書は
性を超えている。秘書についての理解を深めることは、これからのビジネスに
とって非常に有意義である。
■学習・教育目標および到達目標
1.秘書の定義、秘書として必要な知識、発達過程などを修得する。また、各学
部で修得するする学問との関連性を修得し、各学部での専門性を活かした秘書
業務が実施できるような素養を身に見つける。
2.秘書として身に付けるべき資質・能力を学修する。
■授業時間外に必要な学修
授業で出された課題に取り組むこと。
教科書の該当箇所の復習を行うこと。
■教科書
[ISBN]9784883671977『企業と秘書』(大窪久代他, 樹村房 : 2011)
■参考文献
[ISBN]9784810311914『秘書概論』(大窪久代他, 同文書院 : 1992)
[ISBN]9780139492495『Webster's New World Secretarial Handbook、
Professional Secretary』
大窪久代他等『秘書概論』同文書院、大窪久代『秘書学概論』近畿大学通信教
育部
■関連科目
秘書学Ⅱ、秘書実務Ⅰ・Ⅱ
■成績評価方法および基準
提出物(各レポート、課題など) 70%
まとめ課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
「経営学部実施規程」に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
(足塚)21号館2F講師控室
(足塚)[email protected]
■オフィスアワー
(足塚)授業開始前・終了後対応します。
科目名:
授業項目・内容
第1回 秘書学の対象
第2回 秘書学と隣接学問
第3回 秘書の定義
第4回 秘書の歴史的考察
第5回 秘書の国際比較
第6回 組織における秘書の位置づけ
第7回 秘書の職能
第8回 秘書に求められる資質
第9回 テクニカルスキル
第10回 ヒューマンスキル
第11回 コンセプチュアルスキル
第12回 コンフリクト
第13回 問題発見・解決能力
第14回 これからの秘書
第15回 まとめ/課題
秘書学Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Secretarial Studies Ⅱ
アシヅカ サ ト シ
担当者: 足塚 智志
■授業概要・方法等
秘書学の対象とする分野と他の隣接する学問の対象とする分野との関係をど
のように捉えるか、まず検討する。つぎに、高度情報化・経済のグローバル化・
価値観の多様化の進んだ現代社会における組織の中で、秘書の存在する意義は
何か、秘書行動の最適化を図るにはどのように考えて行動すべきかなど理論的
に考察していく。
秘書という一つの職業を研究対象とする秘書学は実に興味深いものがあり、学
際的に研究される。秘書に限らず他の職業にも妥当するところがあり、また、
秘書というと秘書=女性と考えられがちであるが決してそうではない、秘書は
性を超えている。秘書についての理解を深めることは、これからのビジネスに
とって非常に有意義である。
■学習・教育目標および到達目標
1.秘書に必要とされるコミュニケーション力、分析力、問題解決力などの諸能
力を身に付ける。
2.秘書に必要とされる情報収集力を身に付けると共に、情報倫理に関する基礎
知識を学修する。
3.ケース・スタディを通じて、実際の事例に基づいた問題提起・解決方法を学
修する。
■授業時間外に必要な学修
講義で指示された課題に取り組むこと。
教科書の該当箇所の復習を行うこと。
■教科書
[ISBN]9784883671977『企業と秘書』(大窪久代他,樹村房)
■参考文献
[ISBN]9784810311914『秘書概論』(大窪久代他, 同文書院)
[ISBN]9780139492495『Webster's New World secretarial handbook』
『秘書学概論』近畿大学通信教育部
■関連科目
秘書学Ⅰ、秘書実務Ⅰ・Ⅱ
■成績評価方法および基準
提出物(各レポート、課題など)70%
まとめ課題 30%
■授業評価アンケート実施方法
「経営学部実施規程」に準拠して行う。
■研究室・E-mailアドレス
(足塚)21号館2F講師控室
(足塚)[email protected]
■オフィスアワー
(足塚)授業開始前・終了後対応します。
授業項目・内容
第1回 秘書に求められる対人処理能力
第2回 秘書のメンタルヘルスケア
第3回 アクティブ・リスニング
第4回 状況分析のプロセス
第5回 原因分析のプロセス
第6回 KT法による意思決定・問題解決
第7回 秘書に求められる情報処理能力
第8回 秘書と情報倫理・守秘義務・コンプライアンス
第9回 情報とセキュリティ
第10回 秘書の能力開発
第11回 秘書とキャリアデザイン
第12回 ケース・スタディ(1)具体的な事例による問題提起
第13回 ケース・スタディ(2)具体的な事例による問題解決
第14回 これからの秘書に関する総合的考察
第15回 まとめ/課題
- 262 -
科目名:
秘書実務Ⅰ
単 位:2単位
英文名: Secretarial Practice Ⅰ
アサダ
マ
リ
コ
カリノ マサミ
担当者: 浅田 真理子・苅野 正美
■授業概要・方法等
上級秘書士認定のための必修科目である。秘書業務を理解し、一般的なオフィ
スでの仕事の進め方を演習を通して学ぶ。秘書実務Ⅰでは、対人処理能力を養
うことを中心に行い、ビジネスにおける円滑な人間関係を築くためのコミュニ
ケーション能力の育成を目指す。
■学習・教育目標および到達目標
上級秘書士として必要なビジネスマナーやコミュニケーションの基本を学び、
変革する現代社会に適応できる実践能力を養う。
■授業時間外に必要な学修
新聞等で社会の動きや企業等の情報を積極的に取り入れてください。また、ビ
ジネスマナーは、授業時間内でのみできていれば良いわけではなく、日常生活
の中においても良い姿勢や正しい言葉遣い、公共ルールを守ることを心がけて
ください。
■教科書
随時指示する。
■参考文献
随時指示する。
■関連科目
秘書学Ⅰ・Ⅱ
秘書実務Ⅱ
■成績評価方法および基準
授業内課題(実技含む)80%
課題レポート 20%
■授業評価アンケート実施方法
経営学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
講師控室 21号館2階
浅田)火曜日4・5限
苅野)金曜日4・5限
メールアドレス
浅田)[email protected]
苅野)[email protected]
■オフィスアワー
授業に関する質問等は授業終了後に受講教室にてお願いします。
科目名:
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション / 秘書業務とビジネス社会
第2回 秘書と組織
第3回 敬語の基本
第4回 接遇用語
第5回 来客応対Ⅰ
第6回 来客応対Ⅱ
第7回 ビジネス訪問
第8回 来客応対・ビジネス訪問の総復習
第9回 命令・指示の受け方と報告の仕方
第10回 環境整備の知識
第11回 慶弔と贈答の知識Ⅰ
-ビジネスにおける慶事-
第12回 慶弔と贈答の知識Ⅱ
-ビジネスにおける弔事-
第13回 会合・パーティー
第14回 これからの秘書
第15回 総復習
秘書実務Ⅱ
単 位:2単位
英文名: Secretarial Practice Ⅱ
アサダ
マ
リ
コ
カリノ マサミ
担当者: 浅田 真理子・苅野 正美
■授業概要・方法等
上級秘書士認定のための必修科目である。秘書業務を理解し、一般的なオフィ
スでの仕事の進め方を演習を通して学ぶ。秘書実務Ⅱでは、スケジューリング
や文書作成管理業務などを中心に、オフィス業務の効果的な処理方法を学ぶ。
■学習・教育目標および到達目標
上級秘書士として必要なビジネスマナーやコミュニケーションの基本を学び、
変革する現代社会に適応できる実践能力を養う。
■授業時間外に必要な学修
新聞等で社会の動きや企業等の情報を積極的に取り入れてください。また、ビ
ジネスマナーは、授業時間内でのみできていれば良いわけではなく、日常生活
の中においても良い姿勢や正しい言葉遣い、公共ルールを守ることを心がけて
ください。
■教科書
随時指示する。
■参考文献
随時指示する。
■関連科目
秘書学Ⅰ・Ⅱ
秘書実務Ⅰ
■成績評価方法および基準
授業内課題(実技含む)80%
課題レポート 20%
■授業評価アンケート実施方法
経営学部実施規程に準拠して行います。
■研究室・E-mailアドレス
講師控室 21号館2階
浅田)火曜日4・5限
苅野)金曜日4・5限
メールアドレス
浅田)[email protected]
苅野)[email protected]
■オフィスアワー
授業に関する質問等は授業終了後に受講教室にてお願いします。
授業項目・内容
第1回 オリエンテーション / 秘書業務とビジネス社会
第2回 秘書と情報管理
第3回 ビジネス文書Ⅰ
第4回 ビジネス文書Ⅱ
第5回 ビジネス文書Ⅲ
-企画書・提案書の作成と校正-
第6回 ビジネス文書Ⅳ
-発送業務と管理業務-
第7回 ビジネスEメールの知識
第8回 電話応対Ⅰ
第9回 電話応対Ⅱ
-電話応対演習(基本)-
第10回 電話応対Ⅲ
-電話応対演習(応用)-
第11回 スケジューリング
第12回 出張業務
第13回 会議の知識
第14回 これからの秘書
第15回 総復習
- 263 -
大学コンソーシアム大阪 単位互換制度について
大学間単位互換科目
大学コンソーシアム大阪
単位互換制度
大学コンソーシアム大阪 単位互換制度とは、大阪府内の大学が協定を締結し、これら
の大学に所属する学生が他大学の講義を受講して取得した単位を、その学生の所属する大
学の単位として認定する制度です。
これらの大学の学生は、所属大学が定める範囲内において単位互換科目を受講すること
ができます。
経済学部では、この制度で履修した科目については、他学部(法学部・経営
学部・文芸学部)単位互換科目の修得単位と合わせて、合計8単位まで卒業単
位として認定することができます。
出願資格は、大学コンソーシアム大阪単位互換参加大学に所属する学部学生、大学院生、
系列の短期大学(部)生で、所属大学の許可があれば、誰でも受講資格があります。
ただし、科目によっては受講制限のある科目もあります。
1.出願方法
大学コンソーシアム大阪のホームページより、受講したい科目を選び出願登録画
面に必要事項を入力後、登録画面(出願票)を印刷して学務部(10 号館 1 階)へ
提出してください。
※Web上の登録だけでは出願したことにはなりません。学務部へ出願票を提出
して初めて出願完了となります。
2.出願期間
・センター科目
Web入力期間:平成28年3月22日(火)~4月11日(月)
出願票提出期限:平成28年4月13日(水)
[9:00~17:00]
・オンキャンパス科目
① Web入力期間:平成28年3月22日(火)~4月4日(月)
出願票提出期限:平成28年4月6日(水)[9:00~17:00]
② Web入力期間:平成28年3月22日(火)~4月11日(月)
出願票提出期限:平成28年4月13日(水)
[9:00~17:00]
※オンキャンパス科目の出願締切日は、科目開設大学によって異なり、上記①②の
どちらかになります。詳細は下段に記載の大学コンソーシアム大阪のホームペ
ージに掲載しています。
受講の可否は、所属大学を通じて出願者に通知されます。それまでは仮受講となりま
すが、必ず受講してください。
受講料は、無料です。ただし、科目により実習費等が必要な場合があります。
許可通知の後、科目開設大学によっては「単位互換生証(身分証明書)」交付のため、
別途手続きを必要とする場合があります。
詳細は、Web上・大学コンソーシアム大阪ホームページで閲覧できます!
http://www.consortium-osaka.gr.jp/
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経 済 学 部 授 業 計 画( 2 0 1 6 )
2016.4 印 刷 発 行
発行者 近畿大学経済学部
編 集 近畿大学経済学部教務・共通教養運営委員会
所在地
〒577‐8502 東大阪市小若江3‐4‐1
電話番号 ( 0 6 )4 3 0 7−3 0 4 3
インターネット版シラバス
下記のアドレスでもシラバスを公開しています。
http://syllabus.itp.kindai.ac.jp/customer/Form/sy01000.aspx
※インターネット版シラバスでは、学科名以外にも、
キーワードや、開講年次、単位、開講期、科目区分、必修・選択の別などの科目属性から
シラバスを検索することができます。
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