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Internet Explorer 7製品版をインストールした場合の設定変更について

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Internet Explorer 7製品版をインストールした場合の設定変更について
Internet Explorer 8 製品版をインストールした場合の設定変更について
Internet Explorer 8 製品版(以下 IE8)をご利用になる際に必要な設定変更の方法を、以下に説明します。
下記、
「1.互換表示設定」と「2.インターネットオプションの設定変更」を行ってください。
1. 互換表示設定
① IE8 を起動する。
② メニューバーの[ツール(T)]をクリックして[互換表示設定(B)]を起動する。
次ページの③の操作に続く↓
1
③ [この Web サイトをゾーンに追加する(D)]に、半角英数字で「cals-shiz.jp」と入力し、[追加(A)]
ボタンをクリックする。
次に、
「互換表示に追加した Web サイト(W)」に URL が追加されたのを確認し、[閉じる(C)]
をクリックし、互換表示設定画面を閉じる。
★追加するサイト
cals-shiz.jp
次ページの「2.インターネットオプションの設定変更」の操作に続く↓
2
2. インターネットオプションの設定変更
① IE8 を起動する。
② メニューバーの[ツール(T)]をクリックして[インターネットオプション(O)]を起動する。
③ [セキュリティ]タブ内[信頼済みサイト]をクリックし[サイト(S)]ボタンをクリックす
る。
3
④ [この Web サイトをゾーンに追加する(D)]に、半角英数字で「https://www.ebid.cals-shiz.jp」
と入力し、[追加(A)]ボタンをクリックする。
※ご注意
★追加するアドレス https://www.ebid.cals-shiz.jp
エラーが出て追加できない場合、入力し
た URL(https:~)の「s」が抜けてい
ることがありますので、間違いのないよ
うに入力してください。
⑤ 同様に、[この Web サイトをゾーンに追加する(D)]に、半角英数字で
「https://www.ppi.cals-shiz.jp」と入力し、[追加(A)]ボタンをクリックする。
★追加するアドレス https://www.ppi.cals-shiz.jp
※ご注意
エラーが出て追加できない場合、入力し
た URL(https:~)の「s」が抜けてい
ることがありますので、間違いのないよ
うに入力してください。
4
⑥ 「Web サイト(W)」に上記で追加した 2 つの URL が追加されたのを確認し、[閉じる(C)]ボタ
ンをクリックする。
⑦ [セキュリティ]タブ内[信頼済みサイト]クリックし[レベルのカスタマイズ(C)]ボタン
をクリックする。
⑧ [Web サイトがアドレスバーやステータスバーのないウィンドウを開くのを許可する]項目に
て[有効にする]をチェックする。
5
⑨ [サーバーにファイルをアップロードするときにローカルディレクトリのパスを含める]項目
にて[有効にする]をチェックする。
⑩ [サイズや位置の制限なしにスクリプトでウィンドウを開くことを許可する]項目にて[有効
にする]をチェックする。
6
⑪ [ポップアップブロックの使用]項目にて[無効にする]をチェックする。
⑫ [ファイルのダウンロード]項目と[ファイルのダウンロード時に自動的にダイアログを表示]
項目を[有効にする]をチェックする。
7
⑬ 以上を設定したら[OK]ボタンをクリックする。
[はい(Y)]を選択
次ページの⑭の操作に続く↓
8
⑭ [全般]タブ内[タブ]の[設定(T)]ボタンをクリックする。
⑮ [ポップアップの発生時]の[常に新しいウィンドウでポップアップを開く(W)]をチェック
し[OK]ボタンをクリックする。
9
⑯ [詳細設定]タブ内の[セキュリティ]の[TLS 1.0 を使用する]をチェックし、
[OK]ボタン
をクリックする。
次ページの⑰の操作に続く↓
10
⑰ 上記の設定変更が全て完了したら、
[適用(A)]ボタンをクリックし[OK]ボタンをクリック
してインターネットオプション画面を閉じる。
以上
11
3. 必要に応じて行う作業
① 画面遷移時にスクリプトエラーが発生する場合がある。
通信中ダイアログが表示された後、画面が遷移するタイミングで、時折以下の画面のようなスク
リプトエラーが発生することがあります。
※ エラーの通知画面は、
「インターネットオプション」の「詳細設定」タブ内にて、
「スクリプトエ
ラーごとに通知を表示する」にチェックをつけている場合、エラー発生の度に表示されます。
なお、上記スクリプトエラーが発生した場合でも、特に問題なくコアシステムの操作を続行
することが可能です。
<回避策>
Windows Update にてセキュリティパッチ「[MS09-019] Internet Explorer 用の累積的なセキ
ュリティ更新プログラム」を適用することで、本事象が回避されることを確認しております。
セキュリティパッチの詳細につきましては、以下のHPを参照ください。
・[MS09-019] Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム
http://support.microsoft.com/kb/969897
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