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白寺 顕成 著
>A5判
・860頁 /え引 西
16,800円
lTA 5%込 ) ISBN978-4-7842-1667-3
京都 の紫雲 山 くろ谷金戒光 明寺 の塔頭顕容 院 に、 数多 く伝 え られて いる庸軒流
茶書。それ らを翻刻す るシ リー ズ の第 2弾 。
本書 は、藤村庸 軒 (1613∼ 99)の 孫弟子、風後庵又夢久保可季 による享保 8年
(1723)成 立 の茶書。風後庵又夢 の師 、 鳩庵横 井等甫か ら伝授 された 「庸軒流
茶法」 40巻 、「七 ヶ条紅秘切紙」 3巻 の 内容 を盛 り込 み、庸軒流茶法 を詳述 し
た もので ある。
茶遺■月
冊
茶道 望 月集
組 見本
数
茶道望月集 一
発 行 :思 文 閣 出 版
注 文 票
冊
〒605-0089 京都 市東 山区元 町355
http://wwv,shibunkaku.co.jp
第 一
一
全罵鷹乏亭
思 文 閣 出版
第 二 四畳 半 座 敷 の事
蓮研 究会会長.神 戸女子大学名誉教授 .『 聞室藤村 正員年譜考』
(思 文閣出版 ,2003年 )。 『 藤村庸軒年譜考』 (思 文閣出版 ,2009
年)。 『 藤村庸軒 をめぐる人 々』 (思 文閣出版 ,20H年 ).『 藤村
庸軒流茶書』 (思 文閣出版 ,2012年 )
第 三 茶事 の客 約 束 之高 卑 次 第 之事
けん じょう)
第 四 其 日 の道 具他 所 と 取合 差香 心 持 の事
らさき
付 客 中 射 座 之 刻 燈 火 持 参 之 会 尺 又置 花 入 の薄 板 置様 心 持 叉掛 花入 釘 等 の事
(し
1941年 京都 ・顕春院に生 .京 都大学大学院文学研究科修 士課
程 (宗 教学仏教学専攻)修 了.密 教図像学会常任委員 .京 都花
第 五 夜 込 朝昼 晩 夜 咄 井朝 夕 両 度 来 子 之茶 事 の時 初 心 の関前 日心 懸 を 配 す 事
人名 索 引
第 一
一
全 ▼濫 瘍之 事
国立国会図書館本 目録
西尾市岩瀬文庫本 目録
広島市浅野文庫本
流布本について
翻刻 ・研究書について
岩瀬本茶道望月集追加
解 題
螢 恵 の祗法 を 武家 に おか れ てよ り 夫 を 又学 て末 々迄 習 て今 の世 の姿 と 成事を いは ヽ 先 武 家 に貪 客 螢 区 の礼
追加
追加 目録
法 を おか れ て其も と ゝす る所 ハ 足 利尊 氏 公 の先 億 な の比 禅法 整 に任 れ て 其 比 寺 院 に唐 上 の法 を 模 し て座 敷
首・尾
一∼四十
に硯書 物 巻 物 等 喚 鐘 鉦 の飾 行 れ た るを 次 第 に俗 家 に移 し て右 に いふ義 泊 公 の比 より 義 政 公 の比 ま て次 第 に行
茶道 望 月集
一
書 院 又床と 名 付 て 貴家 の上段 を 移 し て夫 に祖 師 の法 語 名 生 の山 本 の絵 其 前 に香 炉 花 瓶 三 ツ具足 の飾 書 院
ひ来 て 能藝 相 阿弥等 の親 子打 根き 違 人 出 て唐 上 の礼 記 の賓 主 の種 法 を 加 へて其 法 を は 二 に増 相 し て習と す る
よじめ に一凡例と各巻冒頭目次一覧―
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“
一残 朝 に て今 に至り 茶 を 新 て興す る事 ハ 鹿 苑院 残 泊 公 の比 よ り 行 る ヽ手 段 々 工奥 に 云 こと し 共 外 凡 テ貨 客
目 次
tel.075-751-1781 fax.075-752-0723
E― mail:pubOshibunkakuo cO.jp
(京 都
可
)
本体 16,000円 軸月
取 引 コー ド 3402)
ISBN978-4-7842-1667-3
お 名 前
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ご 住 所 T
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□代
引 (書 籍代 +送 料 を現 品 と引 き替 えにお支払 い)
本 書 HPの QRコ ー
書 店 恐 綿 ER
藤 村 庸 軒 流 茶 書 願容
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白寄顕成著
>A5判 ・528頁 /定 イ西 11,025円
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京都 の繁 要 山 くろ谷 金 戒 光 明 寺 の塔 頭 である顕 答
院 には多 くの庸 軒 流 茶言 が伝 えられている。本 書 に
は、その 中 から′
息子 の 正 員 が庸 軒 の 茶話 を筆記 した
と思われる
『 謀 村 庸 軒 茶談』のほか、観 由によって定
められた庸 軒 流 茶道 の基 本 となる稽 せ 次 第 を中 慮
に収 める。
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藤 村 庸 軒 年 譜 考 陰2M
嗚
︵組 見 本 ︶
一
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鞘幣懇彗
熊 村庸軒 (1613∼ 1699)は 、儒者 。
儒 学者 であり、漠
学・琴口学 にわたる広 い教奏と、卓逮した美 的 センスによ
り、漠詩・Ara歌・件庭・花道・茶具 の製作 にオ能を発揮
の文人 墨客 との交わりをその詩 集 に書き残して
した。多く
いる。また、創 意 工 夫による独 自の茶 の技を展 開し、道 と
しての解 脱に至り、庸軒 流 茶道を完成させた。本 書 は、
庸 軒 の生涯 の動 向を、文献 学的方法にもとづき歳 ごとに
明 かした異 色の年譜考。
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ISBN978‐ 4‐ 7842‐ 1456-3
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白寄顕成著
>A5判 ・総1848頁 /定 イ
両36,750円 甑5%込
藤 Ibr庸 軒 をめぐる人 々
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藤村 鷹軒 を t
白寄顕成著
面 17,325円 航 5%込 )お BN978‐ 4‐ 7842‐ 1554-6
イ
本 書 は、一 族 の人 々 。F再 弟 逹 。儒 教 の 師・茶 道 の 節・友 人 の
儒 者 。医 師 逹 の 事 蹟 をたどることで、藤 村 庸 軒 の 実 態 について
新 たな角度 からのアプローチを試 みる。
>A5判 ・ 790頁 /定
二宅亡半】漠挙の旨
《掲 載 人 物 》【
千/【 十宗旦】茶道の節/【 藤村恕堅】
庸軒長男/【 藤村工 員】庸軒 二男/【 久 須見疎安】庸軒娘壻/【 )ヒ 村幽
安】痛軒F伺 弟/【 山本遅庵】庸軒の門人/【 大文字屋宗積】庸軒縁威 /
【
有馬涼及】庸軒の友人/【 田屋検井等恰】庸軒の義父
蘭室藤村正員年譜考
白寺顕成 著
КBN4-7842‐ 1173‐ X
面 6,090円 軸 5%込 )
イ
藤村庸軒 の三 男藤村 工 員 (1650∼ 1733)の 事跡 について、
自者『 蘭宣草』のほ録作品 (漠 詩・不口歌など)に そいながら、生
涯の動 向を歳 ごとに明 かした異 色の年譜考。漠詩 にみられる欠
庸軒ほか一族との交 流 や、広 汎な諸 資料 1こ もとづいた京坂 の
茶 人・文人たちとの交わt'は 、茶道を軸とした逹世 文化 史の一
云える趣きを備 えた一言。
根1面 をイ
>A5判 ・480頁 /定
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