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問6 仕事、家庭生活、地域、個人の生活の優先について(希望) 問7 仕事
問6 仕事、家庭生活、地域、個人の生活の優先について(希望) 全体では、「仕事と家庭生活を同じように優先させる」が35.5%と最も多 く、次に「仕事と家庭生活と地域・個人の生活を同じように優先させる」が 19.0%「家庭生活を優先させる」が18.5%となっており、あくまで家庭や仕 事・地域など両立することを望んでいることが感じられる。 男女別にみても、家庭と仕事の両立させる意識が高い。 仕事を優先させる 家庭生活を優先させる 地域・個人の生活を優先させる 仕事と家庭生活を同じように優先させる 仕事と地域・個人の生活を同じように優先させる 家庭生活と地域・個人の生活を同じように優先させる 仕事と家庭生活と地域・個人の生活を同じように優先させる 無回答 全体(n=620) 男性(n=303) 女性(n=311) 7.4% 18.5% 2.1% 12.5% 17.8% 1.7% 30.4% 2.3% 19.6% 2.6% 0% 6.3% 6.1% 19.0% 7.3% 20.8% 35.5% 5.5% 6.4% 41.2% 20% 40% 5.6% 60% 17.7% 5.0% 4.0% 4.8% 80% 100% 問7 仕事、家庭生活、地域、個人の生活の優先について(現実) 全体で「家庭生活を優先させる」、「仕事と家庭生活を同じように優先さ せる」の割合を合わせて比べると、希望(54.0%)と現実(50.2%)でほぼ 同じように感じる。しかし、「仕事を優先させる」だけを比べてみると希望 が7.4%に対して、現実は13.1ポイント高い20.5%となっている。また、性別 でみても、男性は希望12.5%に対し2倍以上の28.7%、女性も2.3%に対し 12.5%と希望と現実の差が見られる。また、男女ともに希望としては「仕事 と家庭生活の両立」に対して現実は「家庭生活」または「仕事」のどちらか に偏っていることがわかる。 仕事を優先させる 家庭生活を優先させる 地域・個人の生活を優先させる 仕事と家庭生活を同じように優先させる 仕事と地域・個人の生活を同じように優先させる 家庭生活と地域・個人の生活を同じように優先させる 仕事と家庭生活と地域・個人の生活を同じように優先させる 無回答 20.5% 全体(n=620) 28.7% 男性(n=303) 女性(n=311) 26.3% 12.5% 0% 4.2% 16.5% 4.3% 36.0% 20% 4.2% 40% 14 23.9% 23.1% 24.8% 60% 3.7% 9.7% 7.9% 3.9% 5.3% 9.6% 9.2% 3.3% 2.3% 10.0% 6.4% 3.9% 80% 100%