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アラブの春以後の イラン国内政治の様相と 核問題の進展
【主催】 科学研究費補助金『中東における紛争防止の学際的研究の構築』(研究代表者:中西久枝) 同志社大学 一神教学際研究センター (CISMOR) 【共催】 同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科 公開講演会 アラブの春以後 の イラン国内政治 の様相と 核問題 の進展 Iran’s Domestic Governance and Nuclear Development After Arab’s Spring 中東の大国イランは、いわゆる核開発問題ゆえに、経済・金融制裁下にあります。国会選挙が今年4月下旬に 行われ、保守派が約 7 割の議席を獲得し、ハメネイ最高指導者の力が強くなっていると報じられています。経 済制裁の影響はどの程度内政に影響を及ぼしているのか、イランの核エネルギー開発はイランの内政、中東域 内戦略の中でどう位置づけられているのか、核開発問題はなぜ解決の目処がなかなか立たないのか。国際法学 者でイランの外交に詳しい著名な学者に、やさしく解説していただきます。 【講師】 Prof. AbouMohammad Asgarkhani テヘラン大学法学部大学院国際研究科長 【コメンテーター】 【司会】 須藤 隆也(元駐イラン、エジプト大使) 中 西 久 枝 (同志社大学グローバル・スタディーズ研究科教授) ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 2012 . 5 26 . Sat. 13:30~15:30 @ 同志社大学 今出川キャンパス 講武館 1 階 KB 104 教室 Lecture in English 英語講演(逐次通訳あり) 入場無料・事前申込不要 お問い合わせ: 同志社大学一神教学際研究センター 075-251-3972 ●京都市営地下鉄烏丸線 TEL. 「今出川駅」下車、3 番出口より徒歩 3 分 E-mail: [email protected]