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平成19年度 事務事業評価 総括表 (既定・新規事業

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平成19年度 事務事業評価 総括表 (既定・新規事業
平成19年度 事務事業評価 総括表
(既定・新規事業)
企画政策部企画課
目 次
凡例 平成19年度事務事業評価総括表(既定事業) ……………………… P.(1)
凡例 平成19年度事務事業評価総括表(新規事業) ……………………… P.(2)
既定事業
企画政策部 …………………………………………………… P.1
総務部 …………………………………………………… P.5
区民部 …………………………………………………… P.20
福祉部 …………………………………………………… P.39
男女協働子育て支援部 ………………………………………… P.55
介護保険部 …………………………………………………… P.63
保健衛生部 …………………………………………………… P.78
都市計画部 …………………………………………………… P.102
土木部 …………………………………………………… P.108
資源環境部 …………………………………………………… P.116
施設管理部 …………………………………………………… P.121
会計管理室 …………………………………………………… P.123
教育推進部 …………………………………………………… P.123
監査事務局 …………………………………………………… P.146
選挙管理委員会事務局 …………………………………………… P.146
新規事業 …………………………………………………… P.148
凡例
平成19年度事務事業評価総括表(既定事業)
① コード
事業担当部課の略称(部:漢字1文字+課:漢字1文字)別に整理しています。
企画政策部
総務部
区民部
福祉部
男女協働子育て支援部
介護保険部
保健衛生部
都市計画部
土木部
資源環境部
施設管理部
教育推進部
企画課 ・財政課 ・広報課 ・情報政策課
総務課 ・職員課 ・契約管財課 ・税務課 ・防災課 ・危機管理課
区民課 ・経済課 ・戸籍住民課 ・アカデミー推進課
福祉課 ・障害者福祉課 ・保護課 ・福祉センター
子育て支援課 ・児童青少年課 ・保育課 ・男女協働・特命担当課
介護保険課 ・高齢者福祉課 ・国保年金課
生活衛生課 ・保健予防課 ・小石川保健サービスセンター ・本郷保健サービスセンター
計画調整課 ・指導課 ・住宅課 ・地域整備課 ・建築課
管理課 ・道路課 ・みどり公園課
環境対策課 ・リサイクル清掃課 ・文京清掃事務所
施設管理課
庶務課 ・学務課 ・教育指導課 ・教育改革担当課
教育センター ・真砂中央図書館
会計管理室 監査事務局 選挙管理委員会事務局
* コード連番(企企−2など) ・・・ 「19年度文京区各会計予算・事項別明細書」の各事項(予算中事項)に
各事項(予算中事項)に課別の通し番号を付したものです。
なお、事務事業評価の対象外の事項は、この総括表に記載がありません。
また、評価の上で適宜、予算事項を分割・統合している場合があるため、連続番号とは限りません。
⑤ 必要性・効率性・有効性
改革チェックにより、それぞれの観点から当該事務事業が現在
どのような状態かを3段階で示します。
必要性
「高」
「中」
「低」
効率性
「高」
「中」
「低」
有効性
「高」
「中」
「低」
法律等で区が実施すべきと定められている。または区が主体的に実施すべきもの。
行政の実施が義務付けられている。区が主体的に実施すべきか判断の余地があるもの。
区の実施が義務付けられておらず、国、都、民間などで代替が可能なもの。
投入したコスト等に見合う業績(成果)をあげているもの。
投入したコスト等に見合う業績(成果)をあげているが、改善・見直しの余地があるもの。
投入したコスト等に見合う業績(成果)をあげていないもの。
事業の目標達成に対して、期待される実績(成果)をあげるのに十分有効であるもの。
事業の目標達成に対して、期待される実績(成果)をあげるのに十分有効とはいえないもの。
事業の目標達成に対して、期待される実績(成果)をあげるのに十分有効でないもの。
⑥ 方向性
事業を所管する部が、課題や問題点、改革チェック等を踏まえ
② 事業名
事業の方向性について示したものです。
「19年度文京区各会計予算・事項別明細書」の各事項(予算中事項)と一致して
改善・見直し = 事業の対象・質のどちらか(または両方)を向上・維持する
います。
が、コストは維持・減少するもの。
拡充
= 事業の対象・質のどちらか(または両方)を向上し、コスト
③ 事業概要
も増加するもの。
事業の対象となるヒト・モノ、事業の方法、目的の3項目が記載されています。
現状維持
= 事業の対象・質、コストとも変わらないもの。
(給付対象者の自然増減は「現状維持」)
④ 目標・目標設定の考え方・目標年度・目標数値・18年度末・19年度末推定・単位 縮小
= コストの減少を伴い、事業の対象・質のどちらか(または両
事業の内容に応じ具体的な数値や達成率等の目標を可能な限り設定しています。
方)を縮小するもの。
目標年度も事業に応じ柔軟なものとなっています。また、目標設定の考え方を明らか
廃止・休止 = 事業を廃止または休止するもの。
にし、18年度末の状況、19年度末の推定値を記載しています。
終了確定
= 単年度事業等で、事業の終了が既に確定しているもの。
④ ⑤
① ②
③
⑥
コ
│
ド
事業名
総合企画経費
企 ①(学長懇談
企 会等の開催)
│
2
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
① 区内の四年制大学及び短期大学
② 学長懇談会の開催等
③ 大学と区との連携を強化することにより、共同事業の実施や人材
の交流、施設の共用等を行い、もって文化施策の充実と社会資源の
有効活用を実現する。
目
標
年
度
区内大学と区 区と区内の大学の連携を強化するた 22
が連携しやす め、当面は全15校と相互協力に係る
い環境づくり
協定を締結することを目標とする。
目標
目標設定の考え方
(1)
目標数値
15
18年度末
7
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
9 校 高 中 中
(
園
)
方向性
改善・見直し
凡例
平成19年度事務事業評価総括表(新規事業)
① コード
事業担当部課の略称(部:漢字1文字+課:漢字1文字)別に整理しています。
③ 導入の理由、特徴
事業実施の具体的理由や、特徴を記載しています。
企画政策部
総務部
区民部
福祉部
男女協働子育て支援部
介護保険部
保健衛生部
都市計画部
土木部
資源環境部
施設管理部
教育推進部
企画課 ・財政課 ・広報課 ・情報政策課
総務課 ・職員課 ・契約管財課 ・税務課 ・防災課 ・危機管理課
区民課 ・経済課 ・戸籍住民課 ・アカデミー推進課
福祉課 ・障害者福祉課 ・保護課 ・福祉センター
子育て支援課 ・児童青少年課 ・保育課 ・男女協働・特命担当課
介護保険課 ・高齢者福祉課 ・国保年金課
生活衛生課 ・保健予防課 ・小石川保健サービスセンター ・本郷保健サービスセンター
計画調整課 ・指導課 ・住宅課 ・地域整備課 ・建築課
管理課 ・道路課 ・みどり公園課
環境対策課 ・リサイクル清掃課 ・文京清掃事務所
施設管理課
庶務課 ・学務課 ・教育指導課 ・教育改革担当課
教育センター ・真砂中央図書館
会計管理室 監査事務局 選挙管理委員会事務局
④ 目標・目標設定の考え方・目標年度・目標数値・単位
事業の内容に応じ具体的な数値や達成率等の目標を可能な限り設定
しています。目標年度も事業に応じ柔軟なものとなっています。
また、目標設定の考え方を明らかにしています。
⑤ 必要性・効率性・有効性
改革チェックにより、それぞれの観点から当該事務事業が現在
どのような状態かを3段階で示します。
必要性
「高」
「中」
「低」
効率性
「高」
「中」
「低」
有効性
「高」
「中」
「低」
* コード(企企−501など) ・・・ 課毎に501からの連番となっています。
② 事業概要
事業の対象となるヒト・モノ、事業の方法、目的の3項目が記載されています。
法律等で区が実施すべきと定められている。または区が主体的に実施すべきもの。
行政の実施が義務付けられている。区が主体的に実施すべきか判断の余地があるもの。
区の実施が義務付けられておらず、国、都、民間などで代替が可能なもの。
投入したコスト等に見合う業績(成果)をあげているもの。
投入したコスト等に見合う業績(成果)をあげているが、改善・見直しの余地があるもの。
投入したコスト等に見合う業績(成果)をあげていないもの。
事業の目標達成に対して、期待される実績(成果)をあげるのに十分有効であるもの。
事業の目標達成に対して、期待される実績(成果)をあげるのに十分有効とはいえないもの。
事業の目標達成に対して、期待される実績(成果)をあげるのに十分有効でないもの。
④ ⑤
①
コ
│
ド
② ③
事務事業名
電子入札の導
入
総
契
│
501
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
① 契約対象事業者及び契約依頼案件
② 売買、賃貸、請負その他の契約事務を行う際、東京電子自治体共同
運営協議会の電子調達サービスを利用する。
③ 公正で競争性のある契約事務を行うことにより、区予算の適正かつ効
率的な予算執行に資する。
導入の理由、特徴
目標
・入札手続の効率化・迅速化が可能となる。 電子入札実施
・入札プロセスの透明性・公正性が確保でき 率
る。
・登録事業者を増やすことが可能となり、競争
性が向上し、落札価格の低減が期待される。
(2)
目標設定の考え方
電子入札実施率=電子入札件数÷入
札件数
目
標
年
度
21
目標数値
2
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
総合企画経費 ① 区内の四年制大学及び短期大学
企 ①(学長懇談 ② 学長懇談会の開催等
企 会等の開催) ③ 大学と区との連携を強化することにより、共同事業の実施や人材
│
の交流、施設の共用等を行い、もって文化施策の充実と社会資源の
2
有効活用を実現する。
企
企
│
2
既定事業
目
標
目標
目標設定の考え方
年
度
区内大学と区 区と区内の大学の連携を強化するた 22
が連携しやす め、当面は全15校と相互協力に係る
い環境づくり 協定を締結することを目標とする。
総合企画経費 ① 職員、事務事業
職員提案数の 職員提案制度による事務改善実現 21
②(事務改善) ② 事務改善委員会において組織・事務運営の見直しを検討するとと 増
数を目標に設定するところであるが、
もに、事務改善のために、職員から提案を募集し、優秀な提案につい
当面の中間目標として、職員提案数
ては実現を目指す。
の増を目指す。
③ 職員の一人ひとりが事務改善の意識を持つとともに、事務が効率
よく行える現場を実現する。
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
15
7
9 校 高 中 中 改善・見直し
(
園
)
45
42
40 件 高 中 中 改善・見直し
政策会議(専 ① 区政における政策形成
助言・提言を
企 門委員)運営 ② 政策会議の場において、専門委員による助言・提言を受け、区の 政策に反映さ
企
政策形成、基本的事項に関する意見交換を行う。
せる
│
③ 専門委員の助言・提言を政策に反映させることにより、基礎的自
3
治体として、より主体的で積極的な区政運営を推進する。
区長に対する専門委員の助言・提言
は政策会議開催にかかわらず常に
行われるべきものであり、直接もしく
は間接的な形で政策に反映されるた
め数値化しない。
行財政改革推 ① 事務事業、組織、職員、施設
職員削減数
進経費①(行 ② 新行財政改革推進本部のもと、新行財政改革推進計画の着実な
革推進体制) 実施を図る。なお、新生文京をつくる区民協議会での意見等実施に
当たっては区民意見を参考に計画の推進を図る。
企
③ 新たな行政課題に柔軟に対応できる持続可能な行財政システム
企
を確立し、簡素で効率的な区政の実現を目指す。
│
4
行財政改革推進計画において最優 20
先で取り組むべき課題の一つである
職員の削減数を目標とする。事業目
的からは、目標を、経常収支比率等
を設定することも考えられが、行革以
外の要素が多く含まれることなどか
ら、目標を職員削減数とした。なお、
平成18年度に計画の見直しを行
い、300人から252人の削減目標と
した。
252
166
212 人 高 中 高 改善・見直し
行財政改革推 ① 基本構想実施計画の体系の中項目にある政策のうち、時事に適 事務事業改善
率
進経費②(行 した政策とそれを構成する施策、並びに全ての事務事業。
企 政評価制度) ② 政策・施策評価は、学識経験者などの外部意見を聴取し、それを
踏まえた改革プランを策定する。事務事業評価は、当該事務事業の
企
所管部が実施する。
│
③ 区民の視点に立った成果重視の区政、区民本位の効率的で質の
4
高い区政、区民に対する区政の説明責任の徹底、職員の改革意欲増
進。
不断に事務事業の改善が必要であ 21
る。「方向性」において、何らかの見
直し(現状維持以外)を行おうとした
事務事業の割合
改善率=方向性が現状維持以外の
事業÷評価対象事業(既定事業)×
100
50
31
40 % 高 中 高 改善・見直し
1
高 中 高 改善・見直し
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
企
企
│
5
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
目
標
年
度
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
高 高 高 改善・見直し
基本構想推進 ① 基本構想の実現に向けて実施している全ての事業
活発な議論が 基本構想の実現度を審議する機会
会議運営経費 ② 区民参画を推進するため、基本構想推進会議(学識経験者2名、 できる会議運 を増やすためには、より多くの事業
営を目指す
について、活発な議論を行う必要が
〔5基本構想推 区民委員20名)を運営する。
ある。
進会議運営経 1.基本構想の実現に向けて、区の事業がどのように計画化され、ど
そのため、会議運営の当面の目標と
費、6実施計 のように進められているのかを調査・検討していく。
しては、委員の意見・要望を含め、で
画策定〕
2.実施計画の策定に際して、その内容を報告するとともに、委員から
きる限り議論の機会を増やし、区民
意見を聴取する。
の声を最大限区政に反映させていく
③ 区民に対する説明責任を果たすとともに、区民や委員からの意
こととする。
見・要望を区政運営に反映させていくことで、基本構想の実現を目指
す。
記念式典・講 区制60周年という節目の年であると 19
文京区制60 ① 文京区民
演会の参加者 いうことを区民に周知し、区に対して
周年記念事業 ② 記念事業オープニングとして式典・講演会を開催する。
あらためて愛着を持ってもらうこと
経費
記念事業について、区制60周年記念事業検討会を開催し、全庁 数
で、自治意識を高揚させる。まずは、
的な調整を図る。
記念式典・講演会にたくさんの方に
ポスターや区報・HPを使って、区全体の記念事業を区民に周知
する。
参加していただき、区制60周年を広
③ 文京区が誕生して60年目という節目の年であることを区民に周知
く周知していく。
し、共に祝うことで、自治意識の高揚を図る。
325
予算関係事務 ① 予算編成等
適正な経常収 行政サービスの維持・向上を図るた 22
② 各部が、限られた財源の中、配分される一般財源の範囲内で、主 支比率の維持 めには、財政構造の弾力性を確保
企
体性と責任を持って予算編成に取り組む。
することが必要であり、その総合的な
財
③ 納税者の視点を大切にした予算編成により、新たな行政需要にも
指標として、経常収支比率がある。
│
十分応え、区民の満足度を高めていく。
一般的に70∼80%が適正水準と考
2
えられているが、その上限である8
0%以下を目標とすることとする。
80
74
平
100
82
- % 高 高 高
現状維持
情報機関への 報道機関に対し、区に関する情報を 21
広報紙発行② ① 報道機関(主に、新聞社・テレビ局等)
(パブリシティ) ② 報道機関に対し、事業のPR、重要なお知らせなど、区政に関する 情報提供数 積極的に提供することにより、マスメ
ディアを通じて、文京区の有益情報
情報を随時FAX&メールで提供する。また、マスコミ取材の窓口とし
をより広範な人たちにPRすることが
て、所管課との調整並びに取材時の立会いを行う。来庁する報道関係
できる。
者には記者室にて情報提供を行う。なお、新年度予算についてはプ
(年間52週×2回=104)約週2回の
レス発表で対応する。
発信で年間100件
③ 報道機関という広範なPR手段を活用し、区政の周知を図る。
100
59
90 件 高 高 高
現状維持
企
企
│
7
企
広
│
2
企
広
│
2
広報紙等発行
①(区報ぶん
きょう発行・広
報スタンド設
置・区報発行
用事務費)
区報活用度
① 区民
② 区報ぶんきょうを毎月10・25日の2回(1月は1・25日号)年24回発
行
発行部数112,500部(1/1号は106,500部)、タブロイド判8ページ
町会及び自治会を通じて各戸配付。区内全駅(21箇所)に広報ス
タンドを設置(1/1号は新聞折込)
③ 区政情報を周知するとともに、区政への参画を促す。
区報を入手した区民が区政情報を
入手するのに役立てる。『文京区広
報メディアに関する区民意識調査』
17年度の「区報の有効性」
2
264 人 高 高 高
終了確定
82 % 高 中 高 改善・見直し
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
広報紙等発行
企 ③(声の広報
広 発行、点字広
│ 報発行)
2
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
目標
目標数値
高 高 高
現状維持
区内の日本語を理解できない外国
人登録者に外国語版生活便利帳を
配付することにより、区政情報を提供
し、区内での生活の利便性を高める
ことができる。
高 高 高
終了確定
50 % 高 高 高
現状維持
60
視聴可能世帯及び番組を見ている 23
世帯の増加を目標とする。18年度末
数値は「広報メディアに関する区民意
識調査(17年度)」の結果に視聴可
能世帯数増加率を反映させた。
*視聴可能世帯(60.0%)×そのうち
区民チャンネルを見ている世帯
(50.4%)×視聴可能世帯数の増加
率(4.6%増)=31.6%
45
広聴活動
方向性
区勢概要の活 手帳型の区勢概要にして、利用者の
用度
利便性を高めるとともに、区政に参
加しやすくする。
ホームページ ① ホームページを閲覧するすべての人
区ホームペー 利用者に対して満足度調査を行い、 21
運営
② 日常的なコンテンツの追加・更新・削除等の作業については、C ジを利用した 「満足」と回答する人の割合を増や
MS(コンテンツマネジメントシステム)を利用し、職員が行う。専門的技 人の満足度 すことを目標とする。
術の必要な作業、緊急時の対応等、システム全般の保守・管理につ
※広報メディアに関する区民意識調
いては業者に委託する。
査による、区ホームページの満足度
③ 文京区について、より多くの人に、より多くの有益な情報を迅速に
平成12年度メディア調査 50.9%
発信し、PRする。また、双方向機能を活かした区政に対する意見収
平成17年度メディア調査 28.5%
集を行う。
区民の意見・ 区民の意見・要望・苦情など区民の
① 区政全般
② 広聴はがき、Eメール、陳情書、区政を話し合う集い等により区民 要望を区政の 声を速やかに所管課に伝え、所管
参考とする
課から回答するとともに、その声を区
の意見を収集する。
政の参考にしていくことにより、区民
内容に応じて、所管課に連絡・回付する。各所管課において回答
の区政に対する期待に応える。
し、同時に、広聴内容を区政運営の参考とする。
③ 区民の生の声に耳を傾け、意見・要望・苦情を分析し、可能な限り
区の施策の参考にしていく。
3
100
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
現状維持
日本語が理解
できない外国
人登録者へ配
付
100
18年度末
100 % 高 高 高
有線テレビ広 ① 区民(区内在住、在勤、在学など)等
番組視聴者
報活動
② 都市型有線テレビの区民チャンネルを活用して、映像を効果的に
活用した区政情報提供や啓発、PRなど広報活動を行う。
企
③ 有線テレビ(区民チャンネル)を重要な広報媒体と位置づけ、誰も
広
が活用できるような環境を整備する。また、映像活用という利点を効果
│
的に発揮できるような番組制作を行う。
6
企
広
│
7
目標設定の考え方
① 区内在住の視覚障害者
声・点字広報 声の広報や点字広報を希望する視
② 区報から抜粋した記事を、声の広報(テープ版)を月2回、点字広 の活用度
覚障害者に配付し、活用することに
より、区政情報を取得と視覚障害者
報月1回発行する。
の自立を支援する。
③ 視覚障害者の区政への参加を促進するとともに障害者の自立を
支援する。
企 文の京手帳作 ① 区議会議員・名簿登載者(民生委員・町会長等)・官公庁・職員
広 成
② 区勢概要・区関係団体の名簿等を小冊子にまとめて作成
│
③ 利用者が使いやすい区勢概要にする。
3
外国語版生活 ① 外国人登録者
企 便利帳の発行 ② 平成18年度に発行した「わたしの便利帳」をもとに外国語版生活
便利帳を作成し、外国人登録者に配付する。
広
既登録者は必要とされる人へ郵送する。
│
新規登録者は登録時に配付する。
4
③ 文京区に在住する外国人登録者に区政情報を提供する。
企
広
│
5
既定事業
目
標
年
度
平
32
34 % 高 中 中 改善・見直し
高 中 高 改善・見直し
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
区民相談
企
広
│
8
運営審議会等
企 経費
広
│
9
既定事業
目
事業概要
標
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
度
① 日常生活において、様々な悩み事や問題を抱える区民等。
法律、不動産 事前予約により実施している相談業 21
② 法律相談、税務相談、不動産相談、区民相談、交通事故相談、 及び税務相談 務の利用率の平均(法律、不動産及
青少年相談、人権身の上相談、行政相談、特別相談において、 そ の利用率
び税務相談の利用率の平均)
(法律+不動産+税務の相談件数)
れぞれの専門家が相談員となり、適切な教示や助言を行う。年4回土
曜又は日曜日に法律・税務・不動産相談を行う。
÷(法律+不動産+税務の相談コマ
③ 専門家により直接アドバイスが受けられる、区民にとって身近な相
数)×100
談場所を提供すること。
諮問、救済申
① 審議会報告案件、諮問案件、救済申出事件
② 情報公開制度及び個人情報保護制度運営審議会を設置し、両 出事件の迅速
な処理
制度の運営状況について報告し、また諮問して意見を得る。
情報公開及び個人情報保護審査会を設置し、両制度の運営に係
る救済申出について審理し、勧告を行う。
③ 両機関を活用して、制度の的確な運営を行う。
企
広
│
11
100
18年度末
83.3
審議会の意見や審査会の審理は、
その後の条例の解釈や制度運用の
指針となるであり、諮問案件や救済
申出案件は迅速かつ的確に処理さ
れなければならない。
運営審議会等 ① 広報メディア(区報・CATV・ホームページ・情報公開)
メディアパート 会議参加延べ人数/会議参加予定 平
企 経費②(メディ ② 公募区民から各広報メディアについての検証、提案等を受けるた ナーの貢献度 延べ人数
メディアパートナーが会議に参加す
広 アパートナー) め、全体会・各分科会を開催する。
③ 区民参画により、区民の目線に立った広報活動を展開する。
ることにより、その意見等を各広報メ
│
ディアで活用し、区民の目線に立っ
9
た広報活動を展開することができる。
情報公開窓口 ① 行政情報センター利用者(資料閲覧者、情報公開等請求者)
経費
② 行政情報の提供、情報検索用インターネット接続パソコンの提
供、情報公開請求の受付
③ 区民のニーズに応じた行政情報の提供
企
広
│
10
目標数値
即日公開する 行政情報の適切な管理、公開の可 21
こと
否の迅速な判断などにより即日公開
が可能となり、情報公開制度の利便
性が高まることから、即日公開率を
目標とする。ただし大量請求など検
索や複写に時間を要する請求も少
なくないことから、即日公開の目標数
値を80%とする。
即日公開件数÷全請求件数 =即
日公開率
広報車維持費 ① 区民(広報車として)、各事業課(庁有車・防災安全課青色防犯パ 広報車がいつ 区民への啓発・広報活動や、広報関
でも使える
係取材等のため、効率的に稼動させ
トロール・広報車として)。
る。
② 広報車1台を保持し、広報関係取材・その他事業の交通手段とし
て、運行する。
③ 広報車を活用することにより、区民への広報活動を充実する。
4
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
90 % 高 中 高 改善・見直し
高 高 高
現状維持
100
68
% 高 高 高
現状維持
80
75.5
80 % 高 高 高
現状維持
高 中 高
現状維持
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
企
情
│
2
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
電算化推進組 ① 情報セキュリティ委員会、IT推進委員会、情報システム委員会、 電子自治体推 第二次電子自治体推進プランの計
進の実現
画期間(16∼18年度)の主要18施策
織運営
電子自治体共同運営、ITリーダー、職員
についてその実現度を検証すると共
② 第二次電子自治体推進プランの考え方を継承し、着実な運用管
理と新情報化推進計画の策定を検討する。
に、今後の電子自治体推進の方向
性について検討する。
電子自治体推進に必要な専門研修を実施する。
庁内でのシステム導入から運用の各段階で、必要の都度、外部の
システム監査人等を活用し、調達改善を図る。
③ 電子自治体推進を着実なものとし、職員のスキルアップを図る。
住民情報シス
企
テム経費
情
│
3
目
標
年
度
20
事務用パソコ 職員1人1台を目標に事務用パソコン 平
ンの完備
を配備し、その充足度により目標管
理を行う。
PC配置台数/職員数(現業系を除
く)*100
企
情
│
5
企
情
│
6
財務会計シス マシンの停止等障害の発生を最小
テムの円滑な 限にとどめ、システムの円滑な運用
運用
を行う。
財務会計シス ① 区の財務会計に関する電算システム
テム経費
② S&Cによるオープンシステム
③ システムの円滑な運用
10
企 電子計算機等 ① 現行電算システムの運用に係る各種業務
② 現行機器の借上及び保守・オペレート委託、運用に係る消耗品の
情 借上
購入等
│
③ 現行電算システムの円滑な運用を行う。
7
ホストシステム ① 電子計算組織運営に係る事業の内、住民情報系(住民記録、住
企
再構築関係経 民税、国民健康保険、国民年金等)に関する事務
情
費
② ホスト処理系からサーバによるオープン系システムに移行する。
│
③ 新システムを構築し円滑な移行を行う。
8
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
12 種 高 高 高
類
方向性
拡充
高 高 高 改善・見直し
100
84
90 % 高 高 高
拡充
高 高 高
現状維持
通信障害の発生を最小限にとどめ、
システムの円滑な運営を行う。
高 高 高
拡充
電算システム 電算システムの障害停止等の発生
の円滑な運用 を最小限にとどめ、円滑な運用を行
う。
高 中 中
終了確定
庁内ネットワー ① 庁舎内外の情報通信インフラ
通信インフラ
ク経費
② 通信インフラの運用・保守
の安定運用
③ 通信インフラの安定稼動により、各情報システムの効率的運用を
図ること。
職員旅費
18
18年度末
① 新・旧住民情報システムの運用に係る各種業務
住民情報シス 情報政策課が処理する業務と委託
② システムの管理運営、データ入力・オペレート・サポート等業務委 テムの円滑な する業務とを適切に区分し、マシン
託
運用
の停止等障害の発生を最小限にと
③ 新・旧住民情報システムの円滑な運用
どめ、システムの円滑な運用を行う。
内部情報シス ① 内部情報に係るシステム機器
企 テム経費
② 各機器の借上げ及び保守委託
情
③ 内部情報システムの安定運用
│
4
総
総
│
2
目標数値
新システムへ システム移行の完了をもって目標達 19
の円滑な移行 成とする。開発期間は17年度∼19年
度の3ヵ年で、17年度の基本計画書
の作成からとした。
100
62
100 % 高 高 高
終了確定
旅行に要する 職務上必要な旅費を常に適切に執 平
① 総務課職員(非常勤職員を含む)
経費を適切に 行し、区民の信頼に応えられる予算
② 旅行命令に基づいた旅行により生じた旅費を支払う。
なお、形態に応じて、例月、随時に分け対応する。
執行する
執行を行う。
③ 支給基準に基づいた旅費を正確かつ円滑に支払うことができる事
(予算執行額÷職務上必要な旅行
務体制を構築する。
に要する経費)
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
5
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
総
総
│
4
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
年賀会参加率 年賀会の参加率を高めることが、会
文京区年賀会 ① 区政の発展に貢献されている方、関係各団体の代表者等
の有効性を高めることとなる。
② 文京スポーツセンターで賀詞交換会を開催する。また、平成13年
度からは、併せて区民栄誉賞の表彰式も行っている。
(年賀会参加者÷年賀会招待者)
③ 多様な分野の代表者が一同に介することで、区民の意見を聞き、
円滑な区政運営を図る。
目
標
年
度
平
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
70
54.7
60 % 高 高 高
現状維持
区政功労者表
総 彰
総
│
5
① 区政に対して功績のあった区民や区内企業団体。
表彰されたこと 表彰されたことにより、本人の功績が 平
② 各種団体、庁内各部からの推薦をうけ、表彰審査会に表彰の適 による満足度 たたえられ、区政に協力したことに満
否を諮問したうえで、区政功労表彰者を決定し、3月15日に表彰式を
足でき、その意欲が高まる。
区政への貢献を評価されて満足した
行う。
人÷受章者
③ 区民及び区内企業団体の区政への貢献意欲を高める。
100
100
100 % 高 中 高
現状維持
公私立幼稚園
総 連絡協議会
総 (経費)
│
6
① 区立幼稚園及び私立幼稚園
会議の有効性 協議会への出席率を高めることが会 平
② 区立及び私立幼稚園の代表者と区の職員で構成する委員によ
議の有効性につながるため、出席率
り、年1回定例会を開催し、幼稚園の適正配置及びその他の協議事
100%を目指す。
項について協議を行う。
出席委員数÷委員数
③ 定例会を行い、公立幼稚園、私立幼稚園及び区の間の円滑な連
絡を図ることにより、区内幼児教育の振興に寄与する。
100
95
95 % 高 中 中
現状維持
補助対象者に対する補助申請者の 平
割合
(申請者÷対象者)
100
100
100 % 高 中 高
現状維持
① 火災、水害等のり災者
り災者の生活 り災者の生活安定に資することを目 平
② 被害状況(焼失の度合い、浸水の度合い)・世帯状況に応じて、 安定
指す。
見舞金を支給する
生活安定に資した世帯数÷見舞金
③ 災害見舞又は弔慰の意を表し、り災者の生活安定に資することを
支給対象世帯数
目指す。
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
平
1
1
1 団 高 高 高
体
縮小
平和のつどい 「文の京 区民平和のつどい」の参 平
平和事業経費 ① 区民、在勤及び在学者
② 「文の京 区民平和のつどい」の映画会及び戦災・原爆資料展を 等の参加者の 加者に対し、感想のアンケートを実
施。回答者のうち①大変良かった②
満足度
行う。
良かったと回答した人数の割合。
③ 多くの区民等に対し、平和の尊さを訴え啓発していく。
90
87
90 % 高 中 中
現状維持
外国人学校児 ① 文京区に外国人登録があり、外国人学校(朝鮮学校・韓国学校・ 申請率
総 童・生徒保護 中華学校)に就園又は就学する児童・生徒等の保護者
総 者負担軽減補 ② 児童・生徒等が在籍した月数に応じて、月額7,300円の補助金を
│ 助
交付する。
12
③ 保護者の負担を軽減し、教育の充実を図る。
総
総
│
16
り災見舞金
国際交流関係
経費〔17姉妹
総 都市交流事
総 業、18事務
│ 費〕
17
総
総
│
19
① 平和都市宣言を採択した文京区は、区民の国際的な友好関係の 姉妹都市公式 文京区とカイザースラウテルン市の
樹立をめざして、ドイツのカイザースラウテルン市と姉妹都市を結び、 交流の実施 交流関係を良好に保つため、公式
交流を実施する。
相互交流を進めている。総務課ではそのうちの公式な交流部分を担
当する。
② 公式訪問団の派遣・受入れ事業を行う。
③ 区と市の公式な関係を円滑に保ち、両市民の交流を活発にする
ために寄与する。
6
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
500
430
445 団 高 高 高
体
現状維持
1
1
1 件 高 高 高
現状維持
指摘された事業を見直し、事業を改 平
善していく。
改善件数÷措置勧告件数
100
85
85 % 高 − 高
現状維持
競輪再開反対
総 運動
総
│
23
① 東京都
反対署名数を 文京区民を含め都民の多くが競輪 20
② 横断幕・懸垂幕の作成、掲出や周知用のパンフレット・ポスターを 増やす
再開に反対していることを東京都に
作成し、関係機関や各種団体に配布するとともに、署名活動などを実
アピールする手段として、反対署名
施する。
があるので、より多くの署名が得られ
③ 広く区民に周知を行い、多くの人に後楽園競輪再開反対に賛同
ることを目標とする。
してもらい、東京都に競輪再開を断念させる。
35,000
29,577
32,000 人 高 高 高
現状維持
議案印刷・例
総
規集管理①
総
(議案印刷)
│
24
① 区民、区議会議員及び区職員
議案集使用率 (議案使用部数÷議案印刷部数)× 平
② 議案を立案して業者に印刷及び製本を委託し、作成した議案集 の向上
100[%]
を配付し、又は行政情報センターにおいて閲覧に供する。
③ 大量かつ画一の議案集を配付し、正確かつ確実に周知する。
100
98
97 % 高 中 高
現状維持
例規データの 改正から更新までの時間を短くする 平
議案印刷・例 ① 区の職員、区議会議員、区民等
規集管理② ② 各種媒体(庁内LAN/単行本/CD−ROM/区ホームページ) 更新作業効率 ことにより、区例規に関する情報を可
(例規集管理) により、各対象に対して区例規の情報を提供する。また、区例規以外
能な限り早く入手できる状態にする。
総
にも備付法令集を整備し、職員の職務の参考とする。
1回の更新に掛かる作業日数の目標
総
を改正から40日とし、これより短い日
③ 例規等の情報について、必要な際に必要な、できるだけ最新の情
│
報が手に入るようにする。
数での更新を目指す。
24
作業効率=〔1−(改正から更新まで
に要した日数−目標日数)÷目標日
数〕×100
100
89
100 % 高 中 高
現状維持
総
総
│
20
ボランティア保 ① ボランティア活動の指導者
加入団体の増 保険への加入を促進することで、ボ
険
② ボランティア活動中に発生した、指導者の過失による損害賠償責 加
ランティア活動の発展に寄与する。
任事故及び指導者自身が死亡又は負傷した傷害事故を補償するた
め、指導者を被保険者として、保険料を全額区が負担し、保険に加入
する。
③ ボランティア活動の健全な発展を図り、もって地域社会の発展に
寄与する。
目
標
年
度
平
総 特別職報酬等 ① 特別職の報酬等およびその審議会の委員
総 審議会運営 ② 報酬審議会委員から意見を聴取し審議を行う。
③ 報酬審議会を開催し、職責・社会情勢に見合った特別職の報酬
│
や給料の額につき答申を得る。
21
総
総
│
22
外部監査経費 ① 個別外部監査請求された全ての事業
② 個別外部監査
③ 地方自治法に定められた要件を満たした個別案件について、監
査を実施する。実施した案件について措置勧告されたもので必要が
あるものについては、事業を見直し改善していく。
審議会を運営 審議会における、職責・社会情勢に 平
し答申を得る 見合った特別職の報酬や給料の額
の答申件数
事業改善率
7
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
目
標
年
度
平
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
8
6.6
文書検索効率 適切な文書管理を行うことで、事務 平
を効率化するとともに、区民に対して
正確かつ迅速な情報公開を行う。
検索効率=即日公開を行った件数
÷情報公開請求の件数×100
80
65
文書交換・印 ① 区の職員、他自治体職員及び区議会議員
文書交換便利 より多くの出先機関が文書交換便を 平
刷管理等①
② 庁舎内と出先機関及び区の機関と東京都等との間の文書交換の
用率
利用し、情報の伝達等を効率的に行
総
(文書交換)
業務並びに受取人払郵便、書留郵便、小包等の仕分け及び各課へ
えるようにする。
総
の連絡の業務を委託により実施する。
利用率=文書交換を利用する出先
│
③ 区の組織内及び区と都、他区等の間における情報伝達等を効率
機関等の数÷文書交換便が回って
27
的に行う。
いる出先機関等の数×100
100
100
文書交換・印 ① 職員
印刷機利用度 各種機器の特性に応じた利用方法 平
刷管理等② ② 印刷機6台、丁合機2台、複写機21台、カラー複写機1台をそれ
を徹底することにより、効率的かつ経
(印刷管理等) ぞれリースし、職員の利用に供している。
済的な運用を図る。
コピー用紙は、複写機設置課から月1回必要数を集約し、業者に
* 大量印刷を安価で行うことがで
発注している。
きる印刷機が、どれだけ利用されて
総
③ 印刷機等を一元管理し、経済的に運用していく。
いるかにより計ることにする。(印刷機
総
は、原稿が多いもの、印刷枚数が少
│
ないものには適していないため、印
27
刷機利用度の理想値は、6割とし
た。)
利用度=印刷機印刷枚数÷内部印
刷枚数×100
60
42
50 % 高 中 中 改善・見直し
助言を受けることにより、どのくらいの 平
事案に対する対応が解決し、又は好
転したか。
(対応が解決・好転した事案の件数)
÷(対応を相談・協議した事案の件
数)
庁有車の稼働 稼動可能時間に占める実稼動時間 平
率
の割合
実稼動時間÷稼動可能時間
100
90
95 % 高 高 高
75
70
70 % 中 中 中 改善・見直し
郵便料金
総
総
│
25
総
総
│
26
① 職員
郵便料金単件 16年度の一件あたりの郵便発送経
② 庁舎内の料金受取人払郵便、書留郵便、宅配便を一括して収受 経費削減額 費(72.3円)を基準として、21年度
末までの5年間で12%(8円)の単件
し、各課に配付する。
経費削減を行うことを目標とする。
料金後納郵便を一括して発送する。
削減額=16年度単件経費−当年
郵券を一括購入する。
③ 庁内郵便物等の発送、収受を一括処理することで庁内各課の事
度単件経費
務の効率化及び経費の削減を図る。
文書管理経費 ① 区民及び区職員
② ボックスファイリングシステムによる文書の適切な管理
庁舎内に保管しきれない文書の外部保管委託
保存年限を経過した文書の回収及び廃棄。
③ 文書管理に係る事務を的確に行うことにより、事務の効率化を図
るととも正確で迅速な情報公開を行う。
顧問弁護士経
総 費
総
│
28
事案解決率
① 区におけるさまざまな法的課題等・区職員
② 法的課題等に対する弁護士の助言を受け、及び政策法務に係る
研修を行う。
③ 専門的な視野から的確かつ迅速な判断が行え、職員の政策法務
に係る意識の向上が図られる。
総 自動車維持
総
│
29
① 運転手職員・庁有車。
② 庁有車を集中管理し、配車する。
③ 庁有車の効率的な運用及び安全運行。
8
7 円 高 中 中
方向性
現状維持
70 % 高 中 中 改善・見直し
100 % 高 中 高
現状維持
現状維持
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
目
標
年
度
平
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
70
39
45 % 高 高 高
拡充
在園児補助金 ① 文京区に住民登録又は外国人登録があり、私立幼稚園等に在籍 私立幼稚園の 保育料負担を軽減することにより、就 平
する園児の保護者
園児在籍率 園を奨励する。
② 園児が在籍した月数に応じて、月額7,500円の補助金を交付す
区内私立幼稚園の在園児数÷区内
る。(所得制限あり)
私立幼稚園の定員数
③ 保育料の経済的負担を軽減することにより、私立幼稚園等に就園
を奨励し、もって幼稚園教育の振興と充実を図る。
80
78
80 % 高 高 高
現状維持
入園補助金
① 文京区に住民登録又は外国人登録があり、新たに私立幼稚園等 私立幼稚園の 入園料負担を軽減することにより、就 平
に入園した園児の保護者
園児在籍率 園を奨励する。
② 30,000円を限度額として補助金を交付する。
区内私立幼稚園の在園児数÷区内
③ 入園料の経済的負担を軽減することにより、私立幼稚園等に就園
私立幼稚園の定員数
を奨励し、もって幼稚園教育の振興と充実を図る。
80
78
80 % 高 高 高
現状維持
① 文京区に住民登録又は外国人登録があり、私立幼稚園等に在籍 私立幼稚園の 保育料負担を軽減することにより、就 平
する園児の保護者
園児在籍率 園を奨励する。
② 各世帯の特別区民税の所得割額により補助金額を決定し、園児
区内私立幼稚園の在園児数÷区内
が在籍した月数に応じて補助金を交付する。(所得制限あり)
私立幼稚園の定員数
③ 保育料の経済的負担を軽減することにより、私立幼稚園等に就園
を奨励し、もって幼稚園教育の振興と充実を図る。
80
78
80 % 高 高 高
現状維持
総
総
│
34
私立幼稚園及
び類似施設園
児保護者負担
軽減補助
(都補助事業)
〔34在園児補
助金、35事務
費〕
① 文京区に住民登録又は外国人登録があり、私立幼稚園等に在籍 私立幼稚園の 保育料負担を軽減することにより、就 平
在籍率
園を奨励する。
する園児の保護者
区内私立幼稚園の在園児数÷区内
② 各世帯の特別区民税の所得割額により補助金交付額を決定し、
私立幼稚園の定員数
園児が在籍した月数に応じて補助金を交付する。(所得制限あり)
③ 保育料の経済的負担を軽減することにより、私立幼稚園等の就園
を奨励し、もって幼稚園教育の振興と充実を図る。
80
78
80 % 高 高 高
現状維持
総
総
│
36
就園奨励費補
助(国補助事
業)
〔36就園奨励
費補助、37事
務費〕
被表彰職員の 表彰状・感謝状を受けた職員数÷対 平
達成感及びそ 象職員数
の他の職員の
志気向上
100
89.1
100 % 高 中 高
現状維持
総
職
│
5
職員表彰関係 ① 満25年以上勤務する勤務成績良好な職員(永年勤続表彰)、区
経費
政に大きく貢献した職員(特別表彰)、区に功績のあった退職職員(職
員功労表彰)。
② 該当職員に表彰状・感謝状・記念品(特別表彰のみ)を贈呈す
る。
③ 職員の志気及び勤労意欲を高め、事務の能率的かつ円滑な遂
行を図るとともに、区政に貢献した職員に対しその功労に報いる。
私立幼稚園連 ① 私立幼稚園連合会及び各私立幼稚園
補助事業実施 区が実施する補助事業を通じて教
合会等補助 ② 私立幼稚園連合会及び各私立幼稚園が行う事業等に対して、補 率
育振興を充実させるためには、より
総
助金を交付する。
多くの幼稚園において区が推進する
総
③ 私立幼稚園を通して、幼児教育の振興及び子育て支援を行う。
補助事業が実施されることを目指
│
す。
31
補助事業実施延べ数÷補助事業項
目延べ数
総
総
│
32
総
総
│
33
9
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
100 % 高 中 高
拡充
① すべての職員
名札着用によ 名札着用による区民サービスの充実 平
る区民サービ 度(名札の着用率)=名札を着用し
② 職員証、名札ともに新規採用・紛失・破損分の作成
ている職員÷全職員
③ 職員証については、庁舎管理及び出退勤、その他事務処理等に スの充実度
必要な機能を備え、事務効率の向上を図る。名札については、着用
することで職員としての自覚と誇りを持たせ、区民志向の質の高い効
率的な行政体制を確立する。
100
90
100 % 高 高 高
現状維持
人事・給与関
係事務費③
(大学院公共
経営研究科等
受講費助成制
度)
① 幹部職員を目指す職員等
管理職任用率 制度利用者全員が大学院修了後、 28
② 幹部職員を目指す職員等を平日の夜間及び土曜日を受講時間
将来的に管理職として任用されるこ
とする大学院の公共経営研究科等に派遣し、その受講等に要する経
とを目標とする。
費を助成する。
大学院を修了した制度利用者(管理
③ 幹部職員の計画的人材育成を図るとともに、当該職員が習得した
職選考受験資格及び管理職任用資
成果を区政に還元する。
格のない者を除く)÷管理職任用者
100
% 高 高 高
現状維持
現任研修
① 全職員
研修受講者の 職員一人ひとりが問題意識と改善意 平
② 特別区職員研修所、第2ブロック合同、区で実施する職層研修な 意識改革
欲をもって職務を遂行するため、時
どへの参加を呼びかけ、該当する職員、希望する職員を受講させる。
代に即した研修を実施し、各研修の
③ 各職層に求められる役割認識などを明確化し、職務遂行能力に
対象者及び定員を満たす研修参加
必要な最新の知識・技術を習得させる。
率を目指す。
研修参加者数÷研修対象者(定員)
数
100
99
99 % 高 中 高 改善・見直し
実務研修
研修受講者の 職員一人ひとりが問題意識と改善意 平
① 全職員
欲をもって職務を遂行するため、時
② 区で実施する実務研修への参加を呼びかけ、多くの職員を受講 意識改革
させる。
代に即した研修を実施し、各研修の
③ 職員の能力開発を進めるため、接遇、ビジネススキル(文書、会計
対象者及び定員を満たす研修参加
率を目指す。
等)、OA研修などの実践的研修を行い、職務に関連した専門知識及
びスキルを習得させる。
研修参加者数÷研修対象者(定員)
数
100
99
99 % 高 中 高 改善・見直し
事務費
研修受講者の 職員一人ひとりが問題意識と改善意 平
① 全職員
欲をもって職務を遂行するため、時
② 民間研修機関、東京都研修機関等参加への周知及び「職員力U 意識改革
代に即した研修を実施し、各研修の
P!サポートシステム」の実施
対象者及び定員を満たす研修参加
③ 民間研修機関などへの派遣や、職場におけるOJT支援、自己啓
率を目指す。
発をサポートする事業の実施により、職務遂行能力に必要な専門知
研修参加者数÷研修対象者(定員)
識・最新の技術の習得及び職員の自己啓発を喚起させる。
数
100
99
99 % 高 中 高 改善・見直し
① 採用選考:受験希望者
昇任選考: 〃
② 採用選考:筆記・面接・健康診断等
昇任選考:筆記・面接・勤務評定等
③ 採用選考:選考を実施し、採用候補者を決定する。
昇任選考:選考を実施し、昇任候補者を決定する。
人事・給与関
総 係事務費②
職 (職員証・名
│ 札)
10
総
職
│
11
総
職
│
12
総
職
│
14
目標数値
100
人事・給与関
係事務費①
総 (採用・昇任選
職 考)
│
10
総
職
│
10
既定事業
目
標
目標
目標設定の考え方
年
度
組織の活性に 選考合格者が任用後にそれぞれの 平
よる区民福祉 職責を十分に果たすことが区民福祉
の向上
の向上につながる。
①新規採用 正式採用者÷条件附
採用者
②昇任選考 昇任選考合格者のうち
勤務評定が標準以上の者(相対評
価)÷昇任選考合格者
10
平成19年度事務事業評価(総括表)
既定事業
目
コ
事業概要
標
│
事業名
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
ド
度
職員情報シス ① 文京区職員
円滑なシステ システム化された職員課業務の円滑 平
総 テム運用
な運用を目指す。
② 職員の人事履歴、勤務状況、給料、諸手当、諸控除等のデータを ム運用
職
(職員課業務−円滑に運用されな
日々入力・修正し、最新データとして一元管理
│
③ 職員関係事務全般の省力化、効率化、迅速化、及び正確性の向
かった業務)÷職員課業務
15
上
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
職員被服費
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
総
職
│
17
被服該当職員 被服該当職員が職務内容に応じた 平
① 被服貸与該当職員(一般職の常勤職員)
② 文京区被服貸与規程に基づき、職務の執行上必要な被服を貸与 の被服着用率 被服を着用し、職務を安全かつ円滑
に遂行する。
する。
※A式/B式
③ 職員が職務内容に適した被服貸与を受けることにより、職務を安
全かつ円滑に遂行し、作業効率の向上に役立てる。
A式=貸与被服を着用している職員
数
B式=被服貸与該当職員数
職員互助会補
総 助
職
│
19
① 文京区役所職員互助会
職員の福利厚 区補助金により互助会事業の文化 平
② 文京区役所職員互助会に関する条例に基づき、区から事業補助 生事業の充実 教養が向上しているか。
金を文京区役所職員互助会に交付する。
A式/B式
③ 互助会事業の充実を図ることで、職員の福利厚生が充実する。
A式=互助会事業のうち文化・教養
事業充当分
B式=補助金
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
職員住宅維持
総 管理
職
│
20
① 職員の福利厚生の一環として、現に住宅に困窮している職員
職員住宅入居 住宅に困窮している職員に対して、 平
② 文京区職員住宅管理規則に基づき、職員住宅を貸与するととも 率の向上
十分に職員住宅を供給し、併せて災
に、その維持管理を行う。
害対策要員の確保ができているか。
③ 職員の福利厚生はもとより、住宅入居率の向上を図り、災害対策
※A式/B式
要員としての安定的な確保を行う。
A式=入居数
B式=入居定数
100
79
86 % 高 高 高
現状維持
福利厚生施設 福利厚生施設を利用することで、職 平
職員福利厚生 ① 職員
施設管理
② 職員の福利厚生のため必要な図書の購入・貸出・管理及び、職 の利用率向上 員の福利厚生を充実させる。
A式/B式
員福利厚生施設(職員図書室・職員休憩室・サークル室・OB交友室・
職員食堂・売店)の維持管理を行う。
A式=休憩時間中及びサークル活
③ 福利厚生施設の利用率を向上させ、職員の福利厚生を充実す
動等で福利厚生施設を利用してい
る。
る回数
B式=福利厚生施設の貸出可能回
数
100
90
95 % 高 高 高
現状維持
総
職
│
21
11
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
目
標
年
度
平
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
83.8
84.2 % 高 高 高
拡充
健康管理教室 健診の結果、生活習慣病の予備群 平
職員健康相談 ① 職員
及び講演会 ② 健康相談・メンタルヘルス相談・腰痛予防教室・健康管理教室の 参加実績率 にあたる職員に対し行う健康管理教
総
室への参加率を高め、生活習慣病
実施
職
救急用品の配布
の罹患率を下げる。
│
③ 職員の健康保持および増進
健康管理教室の参加率=健康指導
23
に参加した延べ人数÷指導対象職
員数
100
52.6
60 % 高 高 高
拡充
総 予防接種
職
│
24
安全衛生委員
総 会運営
職
│
25
職員健康診断 ① 常勤職員・週20時間以上勤務で雇用保険に加入している非常勤 職員の健康診 職員自ら健康管理を行なうことによ
職員
断受診率を高 り、未治療の疾病率を下げる。このこ
とにより、職員が業務に集中し、意欲
結核健診においては週20時間未満で保育園や育成室に勤務す める
総
的に取り組む基礎となる。このため、
る非常勤職員
職
基礎的な健診である定期健康診断
② 健康診断を実施している医療機関などに委託する
│
の受診率を高めることを目標とする。
③ 職員の健康の保持および増進
22
健康管理の充実度(健診の受診率)
=健康診断を受診した職員数÷健
康診断対象職員数
① 土等を触る可能性のある職員(土木・清掃・文化財調査員)
② 医師会へ委託
③ 業務に起因する破傷風の感染防止
破傷風予防接 破傷風予防接種受診率=予防接種 平
種率
受診者÷予防接種対象職員
100
95.1
100 % 高 高 高
現状維持
① 全職員
② 文京区安全衛生委員会等設置規則による委員会の開催
③ 職員の労働安全及び衛生に関する事項を調査・審議し、職員の
安全と健康の向上に寄与する。
公務中の負傷 職員の安全衛生・健康を維持向上さ 平
や健康被害を せ、労働条件の改善につなげ、公務
抑える。
災害等の発生を少なくする。
公務災害認定件数+精神面での病
欠件数
40
58
40 件 高 高 中
現状維持
総
契
│
2
契約関係事務 ① 契約対象事業者及び各課からの契約依頼案件
公正な契約の 公正に行われた契約率=(契約件
② 物品及び材料の購買、工事その他の請負及び労力その他の供 締結
数−談合等不正行為数)÷契約件
給など、各課の契約依頼に基づき契約制度を行う。
数×100
③ 公正な契約事務を行うことにより、区予算の適正かつ効率的な予
算執行に資する。
平
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
総
契
│
3
適正な検査の 適正な検査実施率=(検査件数−不 平
検査関係事務 ① 契約の給付内容の確認
合格検査件数)÷検査件数
② 契約された内容の給付について、仕様書に基づき指定された納 実施
工期日までに検査を行う。
検査の種類−建築、機械、電気、土木等の工事及び物品
検査の根拠−地方自治法、同施行令、契約事務規則、検査事務
実施要綱に基づき検査を行う。
③ 検査の実施により、契約行為の履行・給付を確認し適正な合否を
判断する。
12
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
区有財産維持
総 管理
契
│
4
① 区有財産
良好な区有財 財産を良好な状態で管理する。
② 区有財産が不適切な利用をされないよう予防策を講じ、維持管理 産の維持・保 管理実施財産数÷管理必要財産数
財産の数量を正確に把握するため測量等を行う。また、火災、自動車 全
事故等の不測の事態に備え、各種保険に加入する。
③ 区有財産を常に良好な状態において管理する。また、各種保険
に加入することにより、不測の事態に備える。
財産価格審議
総 会運営
契
│
5
① 公有財産の管理、処分、取得、借入れに関する価格及び料金。 適正な価格及 契約成立件数÷答申件数
② 区長の諮問に応じ、学識経験者及び区職員により適正な価格及 び料金の評定
び料金を審議し、評定する。
③ 公有財産の管理、処分、取得、借入れに関し、経済的価値を客観
的かつ的確に把握し、適正な時価を評定し、区長に答申する。
目
標
年
度
平
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
平
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
平
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
総
契
│
6
用地等取得・ ① 区有財産
公有財産の有 用地等取得・処分契約件数÷用地
処分
② 行政目的を遂行するために必要となる用地等の取得を行う。ま
効活用
等取得・処分必要件数
た、当初の行政目的を終え、他の行政利用のない用地については、
経済的効用価値を発揮し、行政執行に間接的に寄与するために処分
する。
③ 区有財産を公正かつ効率的に取得し、もっとも経済的な方向で処
分する。
収納管理事務 ① 特別区税(特別区民税、軽自動車税、特別区たばこ税、入湯税) 特別区民税収 特別区民税収入額÷特別区民税調 平
② 収納消込事務、過誤納処理事務、配当割・株式等譲渡所得割控 納率の向上 定額
除不足還付金事務、収納統計事務等を行う。
納税機会の拡大等により特別区民
普通徴収口座振替の勧奨を定期的に行う。(平成18年度実施)
税の収納率向上を目指す(区民等
③ 数年来、高率で推移している特別区民税収納率を維持しつつ、さ
の様々な事情を考慮したうえで96%
らに円滑で利便性に富んだ収納方法を実施する。
以上の収納率を目標とする)
96
96.2
96 % 高 高 高
現状維持
総
税
│
2
納税貯蓄組合 ① 小石川、本郷納税貯蓄組合連合会の広報等活動事業費
特別区民税収 実効ある啓発活動の支援によって、 平
連合会活動補
② 補助金を交付
納率の向上 更なる収納率の向上を目指す。(区
総
③ 街頭における納期内納税キャンペーンの実施や全国納税貯蓄組
民等の様々な事情を考慮したうえ
税 助
合連合会が募集する「中学生の税についての作文」の区内優秀作品
で、96%以上の収納率を目標とす
│
を表彰することによって、納税者の税務行政への理解を深める。
る) 特別区民税収
3
入額÷特別区民税調定額
96
96.2
96 % 高 中 高
現状維持
税収の増加・ 給与支払報告書の提出数及び特別 平
特別徴収事務 ① 特別徴収義務者
徴収納税者の増加によって、税収の
② 特別徴収義務者より給与支払報告書の提出を受け、個人の特別 確保
増加・確保を図る
区民税・都民税の賦課事務を行う。また、特別徴収に係る給与所得者
(特別徴収の納税義務者÷特別徴
の異動について処理する。
収義務者数)
③ 特別区民税・都民税の特別徴収課税における適切な賦課事務を
遂行する。
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
総
税
│
7
13
平成19年度事務事業評価(総括表)
既定事業
目
コ
事業概要
標
│
事業名
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
ド
度
税収の増加・ 申告書の提出及び普通徴収納税義 平
普通徴収事務 ① 普通徴収納税義務者
② 区報等での申告義務・時期の周知
確保
務者の増加によって、税収の増加・
総
税務課での申告受付及び税務署資料の収集を行い、電算システ
確保を図る。
税
(普通徴収の納税義務者数÷普通
ムを活用した入力・確認作業により課税事務を行う。
│
未申告者・調査対象者に対する検税及び随時課税を行う。
徴収課税対象者)
8
③ 申告書の提出及び普通徴収納税義務者の増による、税収の増
加・確保
資料複写
① 複写機の借上げ
課税資料の正 課税資料を正確・迅速に収集し、適 平
総
② 税務課職員が税務資料の転記作業(複写及び保存等)を行う。シ 確・迅速な収 正な課税事務を行う。(コピー使用枚
税
数÷コピー使用予定数)
ビックセンター内事務室1台(1月∼3月)、小石川・本郷税務署各2台(2 集
│
月∼3月)
9
③ 課税資料の正確・迅速な収集に基づく適正な課税事務を行う。
賦課資料画像
総 化委託
税
│
10
① 賦課資料をイメージ化(画像化)する。
問い合わせ対 区民等からの電話による問い合わせ 平
② 賦課資料をイメージ化するためのスキャニング作業を委託する。 応の時間短縮 に対応するときの待ち時間(賦課資
③ 大量の賦課資料を期限内にイメージ化し、正確・迅速な税務賦課
料をファイリングから取り出してくる時
事務を遂行する。
間)を短縮する。(現行1∼2分を30秒
程度に短縮)
総 諸税賦課事務 ① 文京区内で4月1日現在、軽自動車等を所有する者
② 納税通知書を納税義務者に郵送にて発送する
税
③ 軽自動車等の登録・廃車及び名義変更等の例月処理を行い、正
│
確な賦課が行えるよう課税台帳を整備する
11
コンビニ収納 ① 軽自動車税
事務委託
② コンビニエンスストアでの支払いを可能とする。
総
③ 納税の利便を図り、軽自動車税の期限内納付率を高める。
税
│
12
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
100
100 % 高 中 高
現状維持
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
分 高 高 高
現状維持
80 % 高 中 中
現状維持
% 高 中 高
現状維持
0.5
効率的な軽自 軽自動車等の賦課金額に対する現 平
動車税の徴収 年度分・滞納分・過年度分の収納金
額 ÷ 調定額 × 100
80
軽自動車税の 納税環境の拡大により納税者の利 平
収納率を向上 便を図り、期限内納付率を向上させ
させる。
る。
1−(軽自動車税督促書発行件数÷
軽自動車税調定件数)
(18年度実績 1−(4,629/20,546)
=77.5%)
90
特別区民税収 特別区民税収入額÷特別区民税調 平
特別区民税等 ① 納期限までに納付のない納税者(特別区民税等滞納者)
総 滞納整理事務 ② 滞納者に対し滞納税金を納税するよう督促状や催告書を発送し 納率の向上 定額
て納付を促す。しかし、これにも応じない滞納者には税債権確保のた
効率的な滞納整理により収納率の維
税
持向上を目指す。(現年度分も滞納
めに差押などの滞納処分を積極的に行ない、更なる税収の確保に努
│
整理の対象)
める。
13
③ 滞納となった特別区民税の徴収を図り、税収を確保する。
96
96.2
96 % 高 高 高
現状維持
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
調査及び証明
総
事務
税
│
14
① 税証明書を必要とする区民
証明書交付申 正確且つ迅速な証明発行により、期 平
② 税務課、戸籍住民課、各区民サービスコーナーで税証明を発行 請に対する証 待される区民サービスに応える。
明発行件数 証明発行件数÷証明交付申請書
する。
③ 正確かつ迅速な証明発行を行う。
14
79.2
平成19年度事務事業評価(総括表)
既定事業
目
コ
事業概要
標
│
事業名
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
ド
度
賦課事務等臨 ① 税務賦課事務の遂行に必要な臨時職員を雇用する。
円滑な賦課事 賦課事務を円滑に遂行することによ 平
総 時職員雇上 ② 区報において募集を行い、書面審査・面接を実施し、採用する。 務の遂行
り、特別区民税・都民税の適正かつ
税
③ 短期間に集中する大量の賦課資料を的確に事務処理することに
公平な賦課がなされ、税収の確保が
│
より、円滑な税務賦課事務を遂行する。
図られる。
15
(実雇用日数÷雇用予定日数)
税照会システ ① 住民税、軽自動車税の各賦課状況及び収納状況。(複数年)
安定した区民 税オンラインシステムのシステムダウ 平
ム経費
② 住民税、軽自動車税の各賦課状況及び収納状況等のデータを
サービスの提 ン時、速やかに対応し、税務行政に
総
支障きたすことなく業務を遂行する。
DVD(記録媒体)に記録し、専用パソコンにより税情報検索システムと 供
税
(緊急対応時利用実績÷緊急対応
して活用。
│
③ 税オンラインシステム障害時のバックアップ用及び同システムの稼
時利用申請件数)
16
動時間外時の緊急対応として利用する。
防災会議
総
防
│
3
① 文京区防災会議委員 全47人
安全な地域環 地域防災計画をはじめとした、区の 平
② 文京区地域防災計画を修正する必要が生じた時、又は区の防災 境の創造
防災に係る計画について見直しを行
に関して会議の開催が必要になった時に開催する。
い、区の地域及び住民の生命、身
③ 文京区地域防災計画の作成及び区の地域に係る災害が発生し
体、財産を災害から保護するため、
た場合において、情報の収集を行う。
防災会議を開催する。
(会議開催回数)
資料整備(文 ① 文京区地域防災計画の印刷
京区地域防災 ② 20年3月公表予定の文京区地域防災計画(平成19年度修正)を
総 計画の印刷) 印刷製本する。
防
③ 文京区地域防災計画(平成19年度修正)を印刷製本し、関係機
│
関等に配布する。
4
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
100
100 % 高 高 高
拡充
100
100
100 % 高 中 高
現状維持
1
0
2 回 高 高 高
現状維持
文京区地域防 20年3月公表予定の文京区地域防 20
災計画の修正 災計画(平成19年度修正)の印刷製
本を行う。
本 編(冊子) 800部
資料編(バインダー) 800部
800
部 高 中 高 改善・見直し
資材整備
① 区職員
② 防災服等を購入し、配付する。
③ 災害時及び訓練時に防災服で円滑に作業が行えるようにする。
区職員に防災 災害時及び訓練時に防災服で円滑 平
服等を貸与す に作業が行えるために、全ての新規
る
採用及び交流職員に対して防災服
を貸与する。
(防災服等貸与数÷新規採用及び
交流職員数)
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
非常食
① 想定避難所生活者数(約43,000人)
② 年次購入計画に基づき期限切れのものを更新する。
③ 3食分を最低基準として備蓄する。
災害時におけ 想定避難所生活者数(約43,000人) 平
る備蓄物資の の3食分以上の備蓄(主食)を常に確
確保
保する。
(クラッカー+アルファ米食数)÷必
要食数
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
① 想定避難所生活者数(約43,000人)
② 年次購入計画に基づき不足している物資を購入する。
③ 想定避難所生活者数に対応できる資器材を備蓄する。
災害時におい 想定避難所生活者数(約43,000人) 平
て必要な資機 に必要な資器材を常に確保する。
材の確保
(備蓄倉庫備蓄品数÷必要備蓄品
数)
100
100
100 % 高 高 高
拡充
総
防
│
5
総
防
│
6
目標数値
総 備蓄資器材
防
│
7
15
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
① 防災施設
防災施設稼働 区内に設置してある防災施設がいつ 平
② 区内の貯水槽の保守点検や避難所となる区立小・中学校等の備 率
でも使用できる状態にある。
(修理を実施した防災施設数÷修理
蓄倉庫の修理や拡充を行う。
が必要な防災施設数)
③ 災害発生時に災害用の施設が支障なく使用できるように管理す
る。
100
100
100 % 高 高 高
拡充
補助
① 小石川、本郷消防団員
② 両消防団が実施する事業に対して補助金を交付する。
③ 防災活動、防災訓練等の事業が円滑に遂行できる。
地域防災態勢 消防団に事業補助金を支給し、消 平
の維持・向上 防団の運営の向上及び装備品の充
実を図る。
(補助金申請団体数÷補助金交付
団体数)
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
運営経費
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
総
防
│
11
① 地域防災に貢献する小石川、本郷消防団員
地域防災態勢 団員の各種活動に対する「やりがい」 平
② 消防団員等公務災害補償等共済基金、消防団員福祉共済制度 の維持・向上 の実現、万一の事故等による障害へ
に加入
の補償による安心感の実現を図る。
③ 賞揚及び補償等の支援
(団員への補償及び表彰対応件数
÷団員への補償及び表彰するべき
件数)
防火防災協会
総 補助
防
│
12
① 小石川、本郷防火防災協会
地域防災態勢 交付した補助金は、区が認めた事業 平
② 防火防災思想の普及及び防災行動力等の向上のための各種事 の維持・向上 に対して適正に活用されている。
業に対して補助金を交付
防火・防災の関係機関が連携し、防
③ 地域における災害発生防止、被害軽減を目指す安全なまちづくり
火・防災活動態勢の充実を図る。
を支援する。
(補助金申請団体数÷補助金交付
団体数)
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
区民防災組織
の育成(区民
防災組織等活
動助成金・格
納庫貸与・D
級ポンプ貸
与)
区民防災組織 防災意識を高め、区民防災組織が 平
① 区民防災組織
助成金・ポンプ等を活用して定期的
② 防災訓練等に対する助成金の交付、防災用資器材格納庫の貸 等育成数
に防災訓練を実施することにより、震
与、D級ポンプの貸与を行う。
災時に被害を最小限に抑えられる。
③ 区民防災組織がポンプなどの防災用資器材を活用し、定期的に
(助成した団体数)
防災訓練を実施することにより、防災意識を高め、震災時に被害を最
小限に抑える。
45
40
45 団 高 高 高
体
現状維持
総
防
│
8
消火器及び格 ① 区内設置各種消火器及び格納箱 3,600本
納箱の管理 (内訳)街頭用消火器 2,394本
車両用消火器
789本
大型消火器 417本
② 古い消火器については更新を行い、火災等に使用されたものに
ついては、薬剤詰替を行う。又、年に一度保守点検を行う。
③ 街に設置している消火器を常に使用可能な状態にする。
既定事業
目
標
目標
目標設定の考え方
年
度
火災時、消火 各地に設置している消火器を常に使 平
器を使用可能 用可能な状態にしておくため、更
な状態にする 新、保守点検、薬剤詰替を行う。
(更新、保守点検、薬剤詰替実施件
数÷更新、保守点検、薬剤詰替必
要数)
防災施設維持
総 管理
防
│
9
総
防
│
10
総
防
│
13
16
平成19年度事務事業評価(総括表)
既定事業
目
コ
事業概要
標
│
事業名
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
ド
度
受講者の防災 区内全域で5か年計画(平成16∼20 平
区民防災組織 ① 自主防災組織の防災担当者及び区民
行動力の向上 年度)で実施し、修了者数150人を目
総 の育成(防災 ② 講義、実際にまちを歩いて作成したマップを活用しての図上訓
練、普通救命講習
指す。
リーダーの育
防
目標達成度の考え方は、平年度で
成)
③ 防災に関する知識・技術の習得と消火・救出訓練などの実践的な
│
行動力の体得を目的とする。
30人を目指す。
13
(修了者数÷受講者定員30人)
総
防
│
16
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
30
18
30 人 高 高 高 改善・見直し
30
17
30 人 高 高 高
現状維持
平
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
訓練対象町会 訓練の参加によって、防災意識及び 平
の防災意識の 災害発生時の対応力の向上につな
向上
がる。
(訓練参加町会数÷訓練参加対象
町会数)
100
91
100 % 高 高 高
現状維持
区民防災組織 ① 区内在住・在学中学生
受講者の防災 5か年計画(平成17∼21年度)で実施 平
総 の育成(防災 ② 講義及び本所防災館での地震・暴風雨・煙等体験、普通救命講 行動力の向上 し、修了者数150人を目指す。
防 ジュニアリー 習受講
目標達成度の考え方は、平年度で
│ ダーの育成) ③ 災害時の行動力の向上と地域の防災ボランティア・防災リーダー
30人を目指す。
13
として育成する。
(修了者数÷受講者定員30名)
総 地域防災訓練 ① 区内在住・在勤・在学者
② 起震車や煙ハウスなどを使い各種防災訓練を行う。
防 等
③ 対象者の防災意識や防災行動力を向上させる。
│
14
総合防災訓練 ① 訓練対象町会、区、防災関係機関
総
② 災害対策活動が円滑にできるように総合的で実践的な防災訓練
防
を実施する。
│
③ 災害対策活動が円滑にできるように総合的で実践的な防災訓練
15
を実施する。
目標数値
防災行動力の 防災教室等を開催し、防災行動力
向上
の向上を図る。
(防災行動力向上者数÷訓練参加
者数)
避難所運営訓 ① 町会・自治会、学校、PTA、民生・児童委員からなる避難所運営 避難所の円滑 区立小・中学校等が32校あることか
練
協議会
な開設及び運 ら、全ての避難所に協議会を設立
② 区内にある避難所に協議会を設立する。
営
し、訓練を実施する。
③ 避難所開設から運営まで、協議会が主体的に行うことにより、災害
19年度 9か所
時において避難所を実態に即した活用ができるようにする。さらに、町
20年度 11か所
会間の連携及び地域防災力の向上を図る。
21年度 12か所
合 計 32か所
21
32
0
9 か 高 高 高
所
拡充
受講者の普通 テキスト費用を負担することにより、
救命技術の向 区立中学校11校生徒(一学年)に普
通救命講習を受講してもらう。
上
(普通救命講習実施校÷区立中学
校11校)
11 校 高 高 高
(
園
)
現状維持
ジュニア救命
総 講習
防
│
17
① 区立中学校生徒(一学年)
② 普通救命講習のテキスト費用を負担する。
③ 次代を担う子どもたちが、災害時に備えて、防災に関する知識と
行動力を身につけることを目的とする。
平
11
7
マイルームセ
総 イフティ事業
防
│
18
転倒防止対策 65歳以上の高齢者世帯及び障害者 平
① 65歳以上の高齢者もしくは障がい者のみの世帯
世帯の増加 世帯に対して、家具類の転倒防止
② 上記対象世帯に対し、経費を助成する。
器具の取付けを助成することにより、
③ 家具類の転倒・落下防止対策をすることにより、災害時の被害の
災害時の被害の軽減を図る。
軽減を図る。
(家具転倒防止対策実施件数)
500
36
17
500 件 高 高 高 改善・見直し
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目
標
目標
目標設定の考え方
年
度
付属品等の更 既整備のAED38台分の電極パッドの 平
新によるAED 更新と使用に伴う補充用付属品を整
の適正使用 備し、緊急時の適正使用に備える。
(使用可能台数÷既整備台数)
AED(自動体
総
外式除細動
防
器)の整備
│
19
① AEDの付属品(電極パッド、人工呼吸用マスク、救急セット)
② 更新用及び補充用の付属品を購入する。
③ AEDの付属品を更新・補充し、緊急時の救命活動に備えて適正
な維持管理に努める。
災害対策本部
総 経費
防
│
20
① 震災、水害時に設置される災害対策本部又は臨時災害対策本部 災害対策本部 災害発生時、携帯電話を使用して情 平
等の円滑な設 報伝達を行い、区民の安全を守るた
の編成員
② 本部の円滑な設置に必要な、情報伝達用紙の購入及び通信機 置
めに災害対策本部又は臨時災害対
策本部を円滑に開設する。
器を整備する。
(情報収集件数÷情報収集必要件
③ 震災、水害時に災害対策本部又は臨時災害対策本部が、円滑に
数)
設置されるようにする。
総
防
│
21
防災センター ① 防災センター内の東京都防災情報システム、災害情報システム、 災害時におけ
管理運営
水防災監視システム、気象情報システム、防災行政無線等
る円滑な運営
② 平時は各機器の保守点検、公共料金の支払い等を行う。
に備える
災害時は避難所、地域活動センター、ライフライン関係機関等と
の連絡調整、被害状況の確認、情報の公開等を行う。
③ 災害時、被害情報等の収集、安否情報の公開等を円滑に実施で
きるようにする。
目標数値
18年度末
100
100
100
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100 % 高 高 高
現状維持
100 % 高 高 高
現状維持
被災住民の混乱を最小限にとどめ、
秩序ある避難や応急対策等を実施
するため、的確な情報の収集及び提
供を行うという防災センターの性質
は定量化が困難なため、数値目標
は設定しない。
高 高 中 改善・見直し
運用については、総防−21防災セン
ター管理運営で行う。
システムの円滑な更新を目的として
いるため、数値目標は設定しない。
高 高 高
終了確定
100 % 高 高 高
現状維持
防災センター ① 災害情報システム、水防災監視システム
総 システム更新 ② 両システムについて更新検討会を開催し、新システムの機能を決
定した。災害情報システムについてはプロポーザルで、水防災監視シ
防
ステムについては競争入札で導入業者を決定する。
│
③ 災害発生時、誰もが使いやすいシステムを構築することにより、早
22
期の災害応急対策及び復旧対策に役立てる。
災害情報及び
水防災監視シ
ステムの円滑
な更新
総 防災職員住宅 ① 防災職員住宅
② 管理職に3か月サイクルで順次入居してもらう。
防 管理運営
③ 災害に備え、区内に防災住宅を確保し、維持管理を行う。
│
23
国民保護措置 ① 文京区民、昼間区民及び一時滞在者等。
② 平成18年度に作成した文京区国民保護計画に基づき、組織・体
総
制の整備、物資・資器材等の備蓄・調達及び国民保護に関する啓発
危
活動等を行う。
│
③ 武力攻撃事態等において、迅速かつ的確に対処することにより、
3
住民等の生命、身体及び財産の保護、住民生活及び経済に及ぼす
影響の最小化を図る。
対象職員に防 対象職員に滞りなく防災住宅に入居 平
災住宅を貸与 してもらう。
する
(災害発生時に対応できた数÷対応
すべき災害数)
100
100
緊急事態への 緊急対処事態が発生した際の対処 平
対処
能力の向上を図るため、関係機関と
連携し、様々な場面を想定して定期
的に訓練等を実施する。
1
0
18
1 回 高 高 高 改善・見直し
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
100
100 % 高 高 中
現状維持
条例に基づく推進地区の指定や、歩 平
行喫煙を禁止する地区の指定を行
い、安全・安心まちづくりを推進す
る。
(協議会開催回数÷協議会予定開
催数)
100
25
100 % 高 中 高
現状維持
活動支援件数 ①安全推進地区の防犯機器購入支 平
援 1件
②安全推進地区の防犯活動資器材
総
の購入支援 2件
危
③自主防犯パトロールへの支援 5
│
件
6
④防犯パトロール用資器材の貸出し
回数 20件
(支援件数)
自主防犯パト ① 安全・安心な地域を築こうとする区民及び団体。
区内の犯罪発 週1回防犯パトロールを実施すること 21
ロールカー運 ② 自主防犯パトロールカーで区内を巡回する。
生の抑止
で、安全・安心まちづくりの普及・啓
行
③ 安全・安心まちづくりの普及・啓発及び区内の犯罪発生の抑止。
発を行うとともに、区内の犯罪発生件
数を減少させることが本事業の目標
であるが、目標達成のための中間的
な指標として、区及びボランティアの
防犯パトロールカーの運行回数を設
総
定する。
危
区:1台×16日×12月+1台×52週
│
=244回(18年度)
7
1台×16日×12月+2台×52週
=296回(19年度∼)
ボランティア: 5台×26週=130回
(19年度)
10台×26週=260回(20年度)
15台×26週=390回(21年度)
28
22
28 件 高 中 高
現状維持
686
244
426 回 高 高 高
現状維持
総
危
│
4
補助金の活用 防犯協会は警察署単位に組織さ
防犯協会補助 ① 防犯協会(富坂・大塚・本富士・駒込の4協会)
② 犯罪防止活動、地域安全活動及び少年非行防止対策等の運営 率
れ、警察の専門的な助言の下に活
動をしており、地域の安全・安心まち
活動費を補助する。
づくりの推進力となっている。
③ 自主的な区民防犯組織である各防犯協会の運営活動費を補助
することにより、犯罪のない平和な明るい地域社会の実現に寄与す
(補助金の活用額÷補助金交付決
る。
定額)
目
標
年
度
平
安全対策運営 ① 文京区安全・安心まちづくり条例に基づき設置された協議会委員 協議会の円滑
な運営
(関係行政機関・地域活動団体・公募による区民代表・区)
総 経費
② 協議会の開催。
危
条例に基づく指定地区を募り、協議会委員の審議を経た後、地区指
│
定を行う。
5
③ 文京区が安全で安心して暮らすことができる地域社会の推進。
安全対策推進 ① 安全・安心まちづくりのための自主防犯活動を行う団体。
経費
② 活動資金等の援助。
③ 安全・安心に暮らすことができる地域社会をつくる。
19
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
総
危
│
8
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
リーダー育成 ① 安全・安心まちづくりに関心を持つ町会・PTA・自主防犯ボラン
ティア団体及び区民。
② 安全・安心まちづくりに必要な知識の習得及び実地研修。
③ 安全・安心まちづくりの普及・啓発及び犯罪発生を抑止するため
の活動を行うボランティアリーダーの育成を行う。
既定事業
目標
修了者数
目
標
目標設定の考え方
年
度
区内で、安全・安心まちづくり活動を 平
行うリーダー育成講習会を行う。
目標達成の考え方は、平年度で40
人を目指す。
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
40
16
40 人 高 高 高
現状維持
成人式開催 ① 区内在住新成人
区 〔2式典経費、 ② 成人式の周知及び区内の新成人を含めた「はたちのつどいを考
区 3事務費〕
える会」等により、新成人のための式典を実施する
│
③ 式典を通じて、新成人を祝うとともに、成人としての自覚を持って
2
もらう。
成人式参加率 例年開催される「はたちのつどいを 21
考える会」での検討をもとに、より参
加率を上げる。
参加率=式典参加者数÷新成人数
×100
60
58
59 % 高 高 中
現状維持
区設ポスター ① 区内196基設置
掲示板維持 ② シルバー人材センターに掲示委託
③ 各課の行う各種主催事業を広く区民に周知する。
区
区
│
6
掲示板の利用 区民・勤労者に事業を周知するには 平
率
区内全域を均等にカバーできる掲示
板の設置が必要となるが、新たな設
置場所の確保が難しく、現在数を維
持して掲示枚数の効率的な利用を
する。
利用率=年間ポスター掲示枚数/
年間ポスター掲示可能枚数×100
100
100
100 % 高 高 中
現状維持
区民交通傷害
区 保険
区
│
7
① 区民
② 文京区が保険契約者となり、加入者(区民)を被保険者とし保険
料を預かり、指定保険会社へ保険料を払い込む
③ 区民で交通事故による災害を受けた者を救済し、区民の生活の
安定と福祉の増進に寄与すること。
保険加入率の 保険加入者数÷文京区の総人口
22
向上
16年度から公費加入が廃止となり、
保険加入率が低下したため、公費加
入廃止前(15年度)の保険加入率を
目指す。
7.0
4.2
4.2 % 中 中 中
現状維持
町会連合会事
区 業補助
区
│
8
① 文京区町会連合会の実施する町会功労者表彰、施設見学会、町 町会連合会の 区内町会の発展を図ることにより、区
会案内パンフレット作成事業
発展
民の生活向上と福祉の増進に寄与
② 町会功労者表彰、施設見学会実施、町会案内パンフレット作成事
する。
業に対して補助
③ 区内町会の発展及び区民の生活向上と福祉の増進に寄与する
高 高 高
現状維持
地区町会連合
区
会事業補助
区
│
9
地区町会連合 地区内町会の発展を図ることにより、
会の発展
区民の生活向上と福祉の増進に寄
与する。
高 高 高
現状維持
町会・自治会 町会・自治会の発展を図ることによ
の発展
り、区民の生活向上と福祉の増進に
寄与する。
高 高 高
拡充
① 地区町会連合会が行う事業及び地区内の町会・自治会が地区町
連の承認を受け、連合して実施する事業
② 地区町会連合会の行う事業に対して補助
③ 地区内町会の発展及び区民の生活向上と福祉の増進に寄与す
る。
区 町会・自治会 ① 区内の町会・自治会が地域住民のために実施する事業
② 区内の町会・自治会の行う事業に対して補助
区 事業補助
③ 区内の町会・自治会の事業活動により、地域コミュニティの形成と
│
充実を図る。
10
20
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
地域振興関係
区 経費
区
│
11
目
標
年
度
平
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
① 災害被災者及び町会。
火災被災者収 災害時に収容を希望する人に宿泊
② 災害調査及び災害被災者の収容。町会との区政についての意見 容希望者の収 先を提供する。
交換会開催等。
容率
収容希望者の収容率=火災被災者
③ 適切な地域支援を行い、各種コミュニティ事業の円滑化を図る。
数÷火災被災者収容希望者数×1
00
地域活動セン ① 地域活動センター9所
事務室貸出ス 地域活動センターの円滑な管理及 21
区 ター維持管理 ② 施設の管理運営及び地域活動が円滑に行われるよう消耗品等整 ペース利用率 び地域活動団体支援の充実を図
備し、地域活動団体を支援する。
る。
区
③ 施設の維持管理を図り、地域コミュニティ活動の拠点としての場を
地域活動センター会議スペース利用
│
率
提供することにより、地域住民の福祉を増進する。
12
=利用回数÷利用可能回数×100
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
15
13
14 % 高 中 高
現状維持
シビックセン ① 区内在住・在勤・在学者。
施設の利用率 交通の利便性が良く、人気の施設で 平
区 ター区民会議 ② 文京シビックセンター内の消費生活センター(地下2階)、障害者
ある。利用率が高いので現状維持さ
区 室運営
会館(3階)、シルバーセンター(4階)、中小企業振興センター(5階)
せる。
│
の施設を平日夜間、土・日・祝日に区民会議室として貸し出しをする。
利用率=施設利用件数÷施設利用
13
③ 区民に集会の場を提供し、区民福祉の増進を図る。
可能件数×100
80
79
80 % 高 高 高
現状維持
宿泊施設利用 ① 「強羅文の郷」の宿泊した区民
② 宿泊費の一部を補助する
区 補助
③ 利用者に心身のリフレッシュの場を廉価で提供する
区
│
14
50
48
49 % 高 高 中
現状維持
90
87
88 % 高 高 中 改善・見直し
150
97
「強羅文の郷」 「強羅文の郷」宿泊者のうち、区民利 平
区民利用率 用者の促進を図り、当面は区民利用
者を50%以上(18年度48%)を目指
す。
区民利用率=区民利用者/宿泊者
総数×100
宿泊施設整備 ① 宿泊施設「強羅文の郷」
「強羅文の郷」 「強羅文の郷」宿泊者のうち、区民利 平
区 等経費
② 国有財産市町村交付金等の支出と設備維持、事業PR関係経費 利用率
用者の促進を図り、当面は部屋稼働
区
③ 利用者が安心して宿泊できる施設維持とPRなどによる宿泊率アッ
率を90%を目指す。
│
プ。
利用率=利用部屋数/利用部屋総
15
数×100
協働・協治の
区 推進
区
│
16
区民等との協 区の事務事業数(約1,000)の1
① 「文の京」自治基本条例に規定する協働の主体
働事業数
5%以上を協働事業とする。
② 講演会、研修等による区民、職員への理念啓発
提案公募による、NPO等団体支援
情報ネットワーク構築による地域公益活動団体支援
③ 地域の課題を解決するための各主体間の協働がスムーズに成さ
れ、豊かな地域社会を実現する。
21
24
100 事 高 中 中
業
現状維持
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
目
標
年
度
21
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
1,300
0
① 区内全域設置の住居表示街区案内板維持管理及び街区変更・ 住居表示の整 当初設置の149基(撤去8基)を維 平
管理に基づく住居番号の付定。
備
持するために、撤去中の案内板の整
② 開発等による街区案内板の整備、表示の修正・変更管理事務。
備及び汚濁、老朽化した案内板の
新築届による住所番号付定および街区台帳の管理。
建替・板面張替えを年度計画で実施
③ 文京区民、在勤者、通行人等を対象とした見やすい街区案内板
する。 整備率=
の整備及び誰にでもわかりやすく整然とした住居表示の実施。
整備済数/当初設置数×100
100
95
95 % 高 高 高
現状維持
① 区内全域に旧町名案内板160基(未設置1基)および旧町名板 旧町名案内板 現在撤去の5基を年次計画で元の1 平
3,344枚。
の整備
59基まで回復させる。また、未設置
区
② 台帳を整備し、旧町名案内板の分解清掃による維持管理を実
旧町名案内板1基の設置を進める。
区
施。
(現在設置案内板154基、撤去案内
│
③ 区民等に郷土の歴史を永く語り伝え文化の継承としての役割を担
板5基、未設置案内板1基)
20
うため維持管理を実施。
整備率=設置済数/旧町名案内板
(160基)×100
調査員確保対 ① 区に登録している統計調査員
各種統計調査 上記目標を達成するには、統計実 平
策
② 統計実務の知識及び統計事務に関わる情報を付与する機会を研 の円滑な実施 務の知識を深めるとともに、統計に
区
修会を通じて確保する。
関する情報を付与する機会が不可
区
③ 登録調査員の統計実務に関わる資質の向上と登録調査員の確
欠である。そのための研修会出席率
│
保
70%を目指す。
22
研修会受講率=出席者/登録調査
員数×100
「文京の統計」 区で保有する各種統計データを、各 平
区統計資料作 ① 区民、各種事業所、職員
ダウンロード数 種行政施策の基礎資料及び統計資
成(「文京の統 ② 冊子の作成
料として内外に総合的に提供する。
計」等作成) ホームページへの掲載
区
その資料提供媒体として最も有効的
③ 各種指定統計資料及び業務統計資料を総合的に編集し、区の
区
なのがホームページでの閲覧であ
現状並びに推移を明らかにすることにより、各種行政施策や民間事業
│
る。よって、年次統計書「文京の統
活動等への基礎的な情報提供を行う。
23
計」のダウンロード数を向上させるこ
とを目標とし、目標件数を12万件と
する。
100
96
96 % 高 高 高
現状維持
70
25
35 % 高 中 中
現状維持
120,000
112,465
120,000 件 高 中 高
現状維持
区
区
│
17
コミュニティバ ① コミュニティバス利用者及び沿線住民
1日当たり平均
ス運行
② 既存路線の安定的運行を推進するため沿線住民・企業に対する 利用者数
意向調査等を実施する。
③ 区の拠点間を結び、公共交通不便地域を解消することにより、区
民の利便性が高まる。また、病院・福祉施設、観光・文化施設、商業地
域を結ぶことで、人の動きを活発にし、地域の魅力や活力を引き出
す。
住居表示維持
区 管理
区
│
19
本バスの運行により、多くの方に利
用して頂き、人の動きを活発にし、地
元の魅力を引き出すことを目標とす
る。
平成19年度6月末現在、1日当たり平
均約1,100人の利用実績があるた
め、次年度以降10%の利用者数の増
加を目標とし、平成21年度に1,300
人の利用実績を目標とする。
旧町名保存
22
1,100 人 高 高 高 改善・見直し
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
湯之谷やまび
区 こ荘
区 運営費
│
34
区
区
│
35
区
区
│
37
区
区
│
38
湯之谷やまび
こ荘管理費(3
5事業費・36
施設維持管理
費)
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
① 文京区民・在勤・在学者・魚沼市民
利用率の向上 利用率の向上のため、新規利用の
促進と、再利用者の定着を目指す。
② 湯之谷やまびこ荘の施設や利用方法について広くPRを行う。ま
た、事務関係経費、検査のための旅費の執行を通してやまびこ荘の
利用率=利用部屋数/総部屋数×
適切な運営を行う。併せて、魚沼市との良好な関係を維持する。
100
③ 利用対象者に広くPRすることにより利用率を向上させ、やまびこ
荘の適切な運営を通し、利用者の健康と福祉の増進を図る。
① 湯之谷やまびこ荘利用者
利用者の満足 利用者の利便と安全、快適性を確保 21
② 利用者に食事・寝具等接客に必要な良好なサービスを提供し、施 度の向上
し、利用者の満足度の向上を目指
設の維持管理のために必要な整備を行うことにより、利用者の健康と
す。
利用者の満足度=100−苦情件数
福祉の増進を図る。
/利用室数×100
③ 利用者の利便と安全、快適性を確保することで満足度を高め、再
利用の定着につなげていく。
予約システム ① 予約システムに必要なサーバ、パソコン一等式
関係経費
② 年間機器リース・システム保守契約を締結
電話応答サービスの実施
窓口・電話対応による予約システムへの入力処理
③ 現地とのオンラインにより保養所との時間格差をなくし情報の共有
化を図るとともに、音声応答サービスにより利用者の利便性・信頼性を
高める。
湯之谷やまび ① 小学4年生以上の区民(小中学生は保護者同伴)を対象に公募し
こ荘交流事業 た参加者
② 山村体験と魚沼市民との交流を通して潤いのある日常生活の確
保と、やまびこ荘を利用しての自主的交流を促進するため、「尾瀬ハ
イキングと魚沼市交流会」を実施している。
③ 参加者の満足度を高め、自主的交流の促進と、やまびこ荘の再
利用の定着につなげていく。
目標数値
18年度末
参加者の満足 交流事業参加者アンケートの集計結 21
度
果
満足度=「参加してよかった」件数÷
参加者アンケート回収件数
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
75
64
65 % 中 中 中
現状維持
97
95
97 % 中 中 中
現状維持
中 中 低
廃止・休止
予約システム・ 現行システム機器のメーカからの保
電話応答サー 障切れとやまびこ荘の事業内容の見
ビスの廃止
直しにより現行システムは平成19年6
月30日で廃止となる。
施設利用率
① 区内在住、在勤、在学者
② 地域活動センター併設交流館及び指定管理者による交流館にお
いて施設の貸出を行う。また、交流スペースを活用して多世代間の交
流を図る。
③ 施設を効率的に管理運営し、地域活動の場を区民に提供するこ
とにより、地域のコミュニティの形成を図る。また、子供からお年寄りま
で、多世代が交流できるように交流スペースを活用し事業を行う。
施設利用率
区民会館維持 ① 区内在住、在勤、在学者
区 管理
② 地域活動が円滑に行われるよう消耗品等を整備し、施設の貸出を
区
行う。
│
③ 地域コミュニティ活動の拠点として区民会館を提供することにより、
41
地域住民の福祉を増進する。
交流館関係経
費 (39維持
区 管理費、40施
区 設管理運営
│ 費)
39
目標設定の考え方
目
標
年
度
21
95
84
90 % 中 中 中
現状維持
交流スペースを活用して多世代間の 21
交流を図る。
貸室の利用率
利用率=利用件数÷利用可能件数
×100
53
50
51 % 高 中 中
現状維持
地域住民が利用しやすい区民会館 21
をめざす。
利用率=利用件数÷利用可能件数
×100
53
50
51 % 中 中 中
現状維持
23
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
不忍通りふれ
あい館関係経
費【42施設管
理経費、43施
設設備保守経
費】
家庭用品品質
区 及び電気用品
経 表示調査・指
│ 導
2
区
区
│
42
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
① 区内在住・在勤・在学者。
施設利用率
② 地域活動の場として、不忍通りふれあい館施設を効率的に運営し
提供する。
③ 地域住民に活動の場を提供することにより、地域コミュニティの形
成と産業振興を図る。
① 家庭用品品質表示法及び電気用品安全法に基づき選定した店
舗及び調査品目。
② 区内の調査品目取扱い店舗にて、規定に定める表示すべき事項
が商品にあるかを立入調査し東京都に報告する。
③ 事業者が、守るべき表示の実態を把握しかつ表示に反映させ、ひ
いては消費者の利益を保護することを目的とする。
内職相談事業 ① 家庭外で就業が困難な区民。
② 内職を希望する区民を登録し、企業から求人があった際に登録
区
者をあっせんする。
経
③ 現在は、求人より求職者が多く、待機している求職者の要望に応
│
えられない状況にある。求職者と求人の需要と供給が均等になるよう
3
にしていきたい。
経営相談
① 区内の中小企業の経営者
② 経営上の諸問題について、経営者からの相談に応じ、中小企業
区
向け融資あっせん業務をはじめ適切な指導・助言を行う。
経
③ 区内の中小企業の経営の安定に寄与する
│
5
目
標
目標設定の考え方
年
度
人気の施設であり、利用率が高いの 21
で現状維持させる。
利用率=施設利用件数÷施設利用
可能件数×100
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
76
73
74 % 高 高 高
現状維持
調査店舗数
不適正な表示が認められたものに対 21
し指導を行うことで消費者の利益を
保護することができる。
年ごとに調査品目取扱い店舗を巡
回し立入調査・指導を行う。
30
25
30 か 高 高 高
所
現状維持
内職あっせん
相談事業の充
実(あっせん
成立件数)
様々な広報媒体を利用し、内職を提 平
供してもらえる企業が増加するよう働
きかけ、求職者の需要に応えられる
ように努めていく。
50
46
50 件 高 中 中
現状維持
高 高 高
現状維持
現状維持
相談者に対す 経営上の諸問題の解決を図り、区内 平
る適切な指
中小企業の経営の安定・向上を目
導・助言
指す。
目標値としては相談者の満足度等も
考えられるが、実際に目標を計る直
接的な数値は難しい。
下請企業相談 ① 区内の中小企業の経営者
下請企業の安 下請取引における諸問題の解決を 平
② 下請取引について、取引のあっせん・相談・苦情紛争の調停や情 定、向上及び 図り、企業の安定、向上及び振興を
区
報提供、企業連携のアドバイスなどを行う。午前は窓口相談、午後は 振興(相談件 目指す。
経
巡回相談を行う。
数)
│
③ 下請取引における諸問題の解決を図り、経営の安定、向上及び
6
振興に寄与する。
中小企業等の 専門家による助言及び指導等を低 平
経営改善専門 ① 中小企業者、個人事業者、組合、商店会、商工団体等
区 家派遣事業 ② 東京都中小企業振興公社より、中小企業診断士、技術士、弁理 発展・成長促 価格で実施できることを中小企業等
士、社会保険労務士、税理士、公認会計士、ITコーディネータ、ISO 進(利用件数) に周知する。
経
審査員等の資格者を派遣する。
│
③ 経営課題等に適切な診断・助言・指導を行い、諸問題の解決を図
7
る。
産業情報の提 区内中小企業へ経営支援のため産 平
産業情報紙発 ① 区内中小企業
区 行
業情報を提供する。
② 四半期ごとに産業情報紙を発行するとともに「ブンネット」ホーム 供
経
ページ上において経済・経営等に関する情報を提供する。
配付部数÷発行部数
│
③ 区内中小企業が必要とする経済・経営等に関する情報を提供し、
8
広く周知を図る。
24
300
281
300 件 高 高 高
5
5
5 件 高 高 高
100
72.5
100 % 高 高 高
拡充
現状維持
平成19年度事務事業評価(総括表)
既定事業
目
コ
事業概要
標
│
事業名
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
ド
度
中小企業景況 ① 区内中小企業
景況調査結果 区内中小企業の景況調査を実施す 平
区 調査
ることにより、企業経営の動向を把握
② 景気動向を四半期毎に調査分析する。調査業務は(社)東京都信 の提供
経
し中小企業に情報提供する。
用金庫協会に委託、分析業務は、文京区中小企業経営協会に委託
│
し実施する。
産業情報紙の配付部数÷産業情報
9
紙の発行部数
③ 区内産業の振興を図る。
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
72.5
100 % 高 高 高
3,000
2,381
2,500 人 高 高 高
拡充
製品や技術を実際に見たり、体験し 平
たりすることによって、多くの区民に
区内産業についての認識を深めても
らうことを目指す。
20,000
13,116
18,000 人 高 高 高
拡充
① 区内中小企業の事業主及び従業員、または区内在住者
セミナー等参 参加者に満足されるセミナー等を企 平
② セミナーや講演などを通じ、経営等に必要な知識の習得を図る。 加者の満足度 画することにより、経営に関する知識
③ 知識の習得により、中小企業の経営を安定させ、経営基盤の強化
を習得し、人材の育成並びに産業の
を図る。
活性化に導く。
内容に満足した参加者数÷総参加
者数×100
100
96
100 % 高 中 高
拡充
印刷製本業次 ① 区内印刷・製本企業及び区内印刷・製本業関連団体の会員企業 地域産業の人 制度の周知を図り、受講者数20人を 平
区 世代幹部育成 に勤務する方
材育成(受講 常に目指す。
経 塾
② 事業活動に必要な経営基本知識等を講座で解説する。
者)
│
③ 当講座にて習得した知識を活かし、印刷・製本業の次代を担って
13
もらい、区内産業の振興を図る。
20
15
区 異業種交流事 ① 区内中小企業経営者及び従業員
② セミナーや名刺交換、企業紹介などを行う異業種交流会を開催
経 業
する。
│
③ 区内中小企業活動の活性化を図る。
10
区 産業物販展 ① 区民
経 (文京産業博 ② 自社製品の展示・実演、販売などを行うことにより、区内産業の製
品や技術を広く紹介する機会とする。
│ 覧会)
③ 多くの区民に区内産業について認識を深めてもらう。
11
中小企業セミ
区 ナー
経
│
12
区内中小企業 異業種交流活動が行われることによ 平
間の交流活動 り、新たな事業展開が生まれる可能
(参加者)
性があり、そのことによる区内中小企
業の活性化を目指す。
来場者数
助成対象事業
区 新製品・新技 ① 区内の中小製造事業者
経 術開発費補助 ② 斬新なアイデアや独創性にある新製品等の開発・試作・PRなどに 者の経営の安
要した経費について助成する
定
│
③ 経費を助成することにより、区内製造業の振興を図る
14
ブンネット会員
産業情報ネッ ① ブンネット会員及び区内中小企業者
区 トワーク事業 ② ブンネットの会員である区内中小企業等に対して、各種情報の提 数
供や交流会・分科会活動支援などのサービスを行うとともに、ホーム
経
ページを通じて会員企業の情報を全国に発信する。また区内中小企
│
業に対して、ブンネット入会のPRを行う。
15
③ 区内中小企業の振興を図る。
中小企業振興 ① 区内中小企業者及びその従業員
中小企業振興
区 センター管理 ② 産業関連資料コーナー、地域産業展示コーナー、研修室の運営 センター利用
及びパソコンコーナーの整備を行う。
者数
経 運営
│ 〔16情報ライブ ③ 区内中小企業の活性化
16 ラリー運営、17
運営事務費〕
20 人 中 中 中 改善・見直し
開発経費を助成することによって、
安定した経営状態を保つ。
平
2
2
2 件 高 高 高
会員数500件以上を目標とする。
平
500
470
500 人 高 中 中
区内中小企業への情報提供を行う 平
場である中小企業振興センターの利
用者数
20,000
15,924
25
現状維持
現状維持
拡充
20,000 人 高 中 高 改善・見直し
平成19年度事務事業評価(総括表)
既定事業
目
コ
事業概要
標
│
事業名
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
ド
度
区 中小企業向け ① (財)東京都中小企業振興公社が行っていた設備貸与制度(平成 区内小企業者 利息の一部補助を受けたことにより、 21
の経営の安定 経営が安定する。(利子補助金交付
経 設備投資助成 14年度をもって休止)の利用者
② 損料及びリース料の一部を助成する。
(補助実行率) 件数―返済不能に陥った件数)÷利
│
③ 利用者の負担を軽減する。
子補助金交付件数
18
少人数私募債 ① 少人数私募債の発行によって経営基盤の強化に必要な資金を調 私募債資金調 問合せや説明会等で少人数私募債 平
発行支援事業 達した、区内に登記を置く中小企業の会社。
達者の経営基 発行支援事業の周知・徹底を図り、
区
② 補助対象額は少人数私募債の発行総額とするが3,000万円を限 盤の強化
発行を促す。また償還後の再度の利
経
度とし、補助期間は2年とする。補助金の額は、補助対象額に2%を乗
用を促す。(新規申請件数)
│
じて得た額とする。また少人数私募債発行説明会を年1回開催する。
19
③ 事業経営の安定や経営基盤の強化、自立的な中小企業の育成
を図る。
商店街振興対 ① 文京区商店街連合会(区商連)及び区内商店会
区内商店会の 区商連が実施する事業活動の経費 平
② 区商連が実施する中元・歳末セールに対し助成
活性化(参加 の一部を助成することにより、商店会
区 策
区商連が実施する区外優良商店街等見学会に対し助成
商店会数)
の活性化を目指す。
経
商店会が実施するイベント等の事業に対し広告宣伝活動員(チン
│
ドン屋等)を派遣
20
③ 区内商店会の活性化
商店会加入促 ① 商店街の中で商店会に加入していない事業者。
商店会新規加 区商連調査によると約500店舗が未 平
区 進支援事業 ② 商店会の活動等を支援し、また、商店会の清掃等の地域貢献を 入数
加入とのこと。未加入商店をゼロに
経
支援する。
近づけることが目標。
│
③ 地域コミュニティにとって重要な役割を果たしている商店会の活性
21
化を図り、商店会への集客力アップを図る。
大規模小売店 ① 大規模小売店舗立地法(以下、「大店立地法」)に係る大型店の 店舗周辺の生 店舗立地周辺の生活環境が保持さ 平
舗出店関係経 新設、変更届を行う事業者。「文京区中規模小売店舗の出店に伴う生 活環境保全 れるよう調整を行い、状況が改善さ
区 費
活環境の保全に関する要綱」に係る中規模小売店舗の新設、変更届
れた割合(店舗の立地周辺の生活
経
を行う事業者。
環境改善件数/店舗新設・変更に
│
② 立地周辺の生活環境の保持の見地から区の意見を取りまとめ、大
伴う問題調整件数=有効調整率)
22
型店は都に提出し、中規模小売店舗は出店者と協議する。
③ 立地周辺の生活環境の保全を図る。
商店会の活性 実施するイベントの費用を補助する 平
商店街販売促 ① 文京区商店街連合会(区商連)及び区内商店会
区 進事業補助 ② 各商店会等が独自に実施するイベント等の事業に対し、助成を行 化(イベント件 ことにより、商店会の活性化を目指
経
す。
数)
う。また、事業終了後に実施状況を把握するため、実績報告を受け
│
る。
23
③ 商店の活性化
商店街振興組 ① 商店街振興組合を目指している区内商店街及び既存の区内商 組合設立によ 商店街振興組合法に基づく指導・育 平
る商店街振興 成のほか、一部設立経費の補助を
合設立指導及 店街振興組合。
区
行い、新規商店街振興組合の設立・
び補助
② 区内商店街に対して商店街振興組合の設立に関する指導及び の促進
経
運営を支援する。
啓発を行うとともに、新規設立時に要する経費及び活動費の一部を助
│
成する。
24
③ 商店街振興組合新規設立により、振興組合の更なる活性化と、商
店街振興組合の適正な運営。
26
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
100
100 % 中 中 低
縮小
3
1
3 件 高 高 高
現状維持
59
41
45 商 高 高 高
店
会
現状維持
50
40
50 店 高 高 高
舗
現状維持
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
50
44
46 件 高 高 高
現状維持
1
1
1 件 高 中 中 改善・見直し
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
区 商店街環境整 ① 商店街
経 備事業補助 ② 商業環境の整備を図るために行う共同施設の設置等に対し、事
業に要する経費の一部を補助する
│
③ 経費の一部を補助することにより、商店街の活性化を図る
25
装飾灯等電力 ① 区内商店会
区
費補助
② 商店会が維持管理している装飾灯等にかかる電力費の一部を補
経
助する。
│
③ 商店会の活性化を図るとともに、区民に親しまれ安全で安心でき
26
るまちづくりの一助とする。
商店街ポイン ① 文京区商店街連合会加盟の商店会
区 トカード事業 ② 文京区商店街連合会(区商連)等が事業主体として実施する「ぶ
経 補助
んきょう共通ポイントカード」事業に要する経費の一部について助成す
│
る。
27
③ 区内の商店会を活性化する。
チャレンジ
ショップ支援
区
事業
経
│
28
産学連携支援
区 事業
経
│
29
文京区技能名
区 匠者認定事業
経
│
30
中小企業向け
子育て支援事
区 業
経
│
31
① 区内商店会及び区内商店会の空き店舗で開業する起業家
② 区内商店会で発生した空き店舗等で開業する起業家に対し家賃
補助を行う。また、専門家による経営相談等を行い、創業時に起きる
諸問題の解決等支援していく。
③ 商店会で発生した空き店舗を解消し、区内商店会の活性化を図
る。
区内商店会の空き店舗で開業する起業家を支援する。
① 区内大学等と区内中小企業および商店街
② 区内大学等と連携し、区内中小企業が大学の資源や研究成果を
利用できるよう、橋渡しの役割を果たす。区だけの補助でなく、国・都
等の補助金獲得のためのコーディネートを行う。
③ 区内産業の活性化を図る。
① 区民または、区内中小企業に勤務(事業主を含む)している者で、
同一職種に25年以上従事または、優れた技能を持ち、後進の指導・
育成に積極的な者。
② 文京区技能名匠者として区長が認定する。
③ 技術者の社会的評価を高め、伝統的技術・技法の維持向上、技
術者の地位向上、後継者確保により産業振興の発展を図る。
① 次世代支援対策推進法で、一般事業主行動計画策定が努力義
務とされている、労働者が300人以下の事業主
② 事業主において仕事と家庭(子育て)の両立を諮る労働者を支援
し、職場の子育て環境の整備を図ることに必要な経費の一部を助成
する。
③ 事業所の雇用環境の整備を促進し、経営基盤を強化することによ
り、区内産業の振興を図る。
既定事業
目
標
目標
目標設定の考え方
年
度
安全で快適な 商店街環境を整備することにより、商 平
商業環境の整 店会の集客力アップを図る
備(補助件数)
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
12
9
6 件 高 高 高
現状維持
安全な商業環 電力費の補助を行うことにより、安全 平
境の提供(補 で安心な商業環境を目指す。
助件数)
43
43
43 件 高 中 高
現状維持
加盟店拡大に ポイントカード加盟店を拡大すること 平
よる商店会の により、商店会の活性化を目指す。
活性化
新規ポイントカード加盟店舗数
10
3
10 件 高 高 高
現状維持
平
5
3
5 件 高 高 高 改善・見直し
会議又はセミ 産学官につながる会議又はセミナー 平
ナー等の開催 等を開催し産学官連携についての
認識を深める。開催は年3回を目標
とする。
3
0
3 回 高 中 中 改善・見直し
技能名匠者認 優れた技能を持ち、その技能の継承 平
定者数
と後継者の育成を行う技能名匠者の
認定数
10
7
8 人 高 高 高
現状維持
雇用環境整備 子育て中の労働者が、仕事と家庭を 20
の促進(補助 両立できるよう、働きやすい職場環
件数)
境の整備を図るため、積極的に制度
の周知を行い、安定した補助件数を
目指す。
5
0
5 件 高 高 中
現状維持
事業認定件数 平年度予算をベースとし、5件の事
業認定を目標とする。
27
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
区
経
│
32
区
経
│
33
区
経
│
34
区
経
│
36
区
経
│
37
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
商店街子育て ① 子育て世帯(0歳から小学6年生までの乳幼児・児童を養育してい 子育てアシスト 利用件数は、子育て世帯へ経済的
ポイントカード る世帯)
カード利用件 に支援された件数及びポイント加盟
事業
② 子育て世帯に「子育てアシストカード」を交付する。このカードを文 数
店の利用件数である。
京区商店街連合会実施のぶんきょう共通ポイントカードの満点カード
と一緒にポイント加盟店で使用すると通常の2倍の1,000円のお買い
物ができるものである。区は、この子育てアシストカード換金費用を補
助する。
③ 子育て世帯への経済的支援と、「ぶんきょう共通ポイントカード」の
周知及び加盟店舗の拡大と利用促進。
文京区勤労者 ① 文京区勤労者共済会
会員数の維持 スケールメリットを生かした事業を行
共済会事業補 ② 区内の中小企業で働く勤労者を集い、従業員と事業主及びその 確保
うには一定数の会員確保は必要不
助
家族のために個々では行えないスケールメリットを生かした福利厚生
可欠である。
事業を展開している文京区勤労者共済会へ助成する。
③ 区では行えない共済会の独自組織でスケールメリットを生かし充
実した福利厚生事業を展開を助成していく。
中小企業等資 ① 区内に主たる事業所(法人企業は本店登記も)を有する中小企業 中小企業者の 区内中小企業者の金融機関からの
金融資あっせ の方。
経営基盤の強 資金調達円滑化を図り、経営基盤の
ん
② 区内中小企業者が必要とする事業用資金を取扱金融機関に対し 化(利子補給 強化を目指す。
〔34:利子補 あっせんを行い、支払った利息の一部補助を行う。
件数)
給、35:事務 ③ 区内中小企業者が、必要とする事業用資金融資を受けた際の借
費〕
受者の負担を利子補給により軽減し、経営の安定及び経営基盤の強
化を図り、区内産業の振興につなげる。
消費者研修 ① 消費生活研修会:一般消費者
幅広い年齢層 様々な年齢層に対応した消費者啓
消費生活出前講座:一般消費者(中・高校生、大学生含む)ほか、 への啓発(出 発を、各地域に出向く出前講座とし
教員向け出前講座
前講座実施箇 て実施する場所の数。
子ども向け出前講座:小学生
所)
高齢者施設等6か所、区内小・中学
消費者グループ活動助成:消費者団体・区民10名以上のグルー
校(教員向け含む)15校、区内高等
プ
学校3校、区内大学2校、児童館等
② 時代に即したテーマで研修会を実施する。
10か所、区内社員寮1か所、区施設1
それぞれの年齢層に合わせた消費者啓発を、地域に出向き実施
か所、町会3か所、民生委員・話し合
する。
い員等4か所
区内小学校及び区立児童館、育成室に出向き子ども向けの消費
者啓発を行う。
消費生活に関する自主的な学習を支援し、消費者団体や区民グ
ループの育成を図るとともに自立した消費者を育成する。
③ 年齢層に対応した消費生活に関する知識の向上を図ることで、区
民が自立した消費者になることを目指し、多発する消費者被害の未然
防止を図る。
消費生活展来 職業や年代等を問わず、「消費者」
消費生活展 ① 区内在住・在勤・在学者
の目に触れる機会を提供し目的達
② 区内消費者団体による日頃の研究成果の発表や関係団体による 場者数
展示等を行う。
成を目指す。
③ 消費生活及び消費者問題に対する区民の関心を高める。
28
目
標
年
度
21
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
12,000
2,103
12,000 件 高 高 高 改善・見直し
平
11,000
9,668
10,000 人 高 高 高
現状維持
平
7,000
7,137
7,000 件 高 高 高
現状維持
平
45
37
45 か 高 高 中
所
現状維持
平
2,000
1,800
1,900 人 高 高 中
現状維持
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
一般消費者啓 ① 区内在住・在勤・在学者
発①(情報誌 ② 消費生活情報誌を年6回発行し区内の公共施設や大学、消費者
区 等の発行)
団体等へ配布している。また、中・高校生向けパンフレットは区内中学
経
校及び高校に消費者教育の資料として配布するとともに、出前講座の
│
資料として活用している。
38
③ 消費者問題に関する最新情報を速やかに周知し、多発する消費
者被害の未然防止を図る。
一般消費者啓 ① 区内在住・在勤・在学者
区 発②(消費者 ② 消費生活センター展示スペースにおいて、消費生活に関する必
経 企画展)
要な情報を見やすく、分かりやすく周知する。
│
③ 展示による区民への情報発信を、専用スペースを使って効果的
38
に行う。
① 区民(一般2回、親子1回)
② 区内の魚商が講師となり、魚のおろし方、新鮮な魚の見分け方、
調理方法等を教える。
③ 消費者が食の安心・安全に対する知識や関心を深め、更に講習
会を通じて小売店の活性化を図ることを目的とする。
消費者モニ
① 公募の区民30名
② 消費生活に関する種々の研修会、懇談会及びグループ学習など
区 ター経費
への参加及び感想、提案などの提出
経
③ 自立した賢い消費者となることを目的とする。更に、消費生活にお
│
けるグリーンコンシューマーリズムの普及及び消費者問題への関心を
40
寄せる活動の核へと成長させる。
消費者相談室 ① 区内在住・在勤・在学者
運営
② 消費生活相談員が苦情や問い合わせなど消費生活上の問題解
決に対応する。また、消費者被害未然防止のため消費者の地域に赴
区
き啓発する「消費者生活出前講座」を実施する。
経
③ 消費者被害に遭った区民に対し適切なアドバイスで問題解決を
│
図り、区民の消費生活に安心をもたらす。また、消費者被害を未然に
41
防ぐことができるよう、区民に啓発、情報提供を行い、消費者としての
自立を支援する。
消費者団体連 ① 消費者団体
② 定例的に打ち合わせ会を開催し、団体間の情報交換を行う。ま
区 絡会運営
た、定例会は行政情報の伝達の機会となっており協働事業を円滑に
経
推進する礎となっている。
│
③ 消費者団体の活動の活性化を図るとともに、行政への事業協力
42
の窓口としたい。
区
経
│
39
各種講習会
既定事業
目標
目標設定の考え方
情報誌等の活 年齢層に合わせ内容を充実させた
用率
啓発資料を作成・購入し、区民への
配付や啓発講座の資料として活用
する。
活用率=配布数及び啓発資料数÷
情報誌等の発行部数×100
目
標
年
度
平
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
69
90 % 高 中 高
現状維持
消費者企画展 消費生活センターとして発信すべき 平
の実施回数 正確な情報を定期的に展示する。
常設企画展12回、特集企画展6回、
ミニ消費生活展1回、説明会1回、
関連イベント12回
32
22
24 回 高 中 中
拡充
参加者の満足 参加者アンケート集計による満足度 平
度
計算式:満足との回答数÷アンケー
ト回収総数×100
100
100
100 % 高 高 中
現状維持
モニター活動 時宜にかなった消費生活に関する 19
回数
種々の研修会などの活動を年間をと
おして設定し、知識習得を図り目的
達成を目指す。
24
25
24 回 中 低 低
廃止・休止
消費者被害の 消費者被害に遭った区民に対して、 平
問題解決によ 相談員の適切なアドバイスにより問
る満足度
題解決することで満足する。
満足度=1−(全体÷(斡旋不調+
処理不能+処理不要))
90
90
90 % 高 高 高 改善・見直し
団体間の連携 消費者団体の情報交換及び相互協 平
強化
力の場を作ることで、団体の活性化
につなげる。
定例会、勉強会、勉強会の発表、ふ
ろしきの包み方
38
37
38 回 中 中 中
29
現状維持
平成19年度事務事業評価(総括表)
既定事業
目
コ
事業概要
標
│
事業名
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
ド
度
グリーンコン ① 消費生活センター登録団体及び事業実施団体
登録団体が行 消費者団体として登録している団体 平
シューマー普 ② グリーンコンシューマー普及事業や消費者問題啓発事業に該当 う補助事業数 に必ず1つ以上補助対象事業を実
区 及等事業補助 する事業を実施し、且つ、区民の消費生活に浸透させる事業に対して
施させることにより、団体活動の充実
経
補助金を交付する。
とグリーンコンシューマーリズムの普
│
及や消費者問題啓発事業の定着を
③ 消費者団体の活動に要する経費の一部を補助することにより、団
43
図る。
体活動の充実とグリーンコンシューマーリズムの普及や消費者問題啓
発事業の定着を図る。
小売市場の効 小売市場が効率的に営業できるよ 平
区 小売市場運営 ① 区民及び小売業者
② 区設真砂小売市場の使用許可及び管理運営を行う。
率的運営(営 う、管理運営を行う。
経 管理費
③ 地域のコミュニティの醸成を図り、区民の消費生活の向上に寄与 業した日数)
│
する
44
消費生活セン ① 消費生活情報を求める人及び団体。
消費者団体の 消費者団体が活動の拠点として消 平
区 ター管理運営 ② 消費生活に役立つ書籍及びビデオ等を収集し、閲覧に供し、消 センター利用 費生活センター(展示ホール、団体
費生活情報を発信する。また、消費者団体にはその活動の場としての 日数
交流室、研修室)を利用した日数を
経
利用も促していく。
見る。
│
③ 消費生活情報を求める人及び団体の活動を支援し、消費生活向
年間開館日(243日+244日+245日)
45
上に資する。
/3×70%≒170日
勤労福祉会館 ① 中小企業に働く勤労者をはじめ、区民、一般。
団体施設利用 団体利用率=団体利用件数÷団体 平
区
管理〔46:運営 ② 会議室、体育館等の利用
率向上
利用可能件数×100
経
費、47:維持 ③ 区民によるサークル活動、地域活動の拠点として施設利用率を向
│
管理費〕
上し、施設の有効活用を図る。
46
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
9
6
6 件 高 中 中
現状維持
305
305
305 日 中 中 中
現状維持
170
170
170 日 高 中 高 改善・見直し
51
46.4
48 % 中 低 中 改善・見直し
戸籍事務(2一 ① 出生届出等により親族的身分を戸籍に登録する者。
戸籍事務の適 法に基づく正確な戸籍の処理と戸籍 平
区 般戸籍事務、 ② 届出の内容を戸籍簿に登録するため、戸籍届書用紙・戸籍用紙 正な事務処理 簿の安全な管理を保つため目標を
戸 3戸籍行政事 を整え、関係書籍の購入により正確な登録をする。
100%とする。
│ 務)
③ 戸籍法に基づく正確な登録し、安全な保管・管理を行う。
(戸籍諸届出数-戸籍訂正数)÷戸籍
2
書届出数
100
99
99 % 高 中 高
現状維持
戸籍証明事務 ① 文京区に本籍がある人の戸籍謄本、抄本等の戸籍証明(各種届 公正かつ効率 戸籍謄本等の交付は、現在、公正か 21
出に関する証明を必要とする区民等の証明書を含む。)及び戸籍附 的な証明書等 つ正確に行われている。しかし、今
の交付
後は、戸籍電算化による効率的な事
票の写し、身分証明書等の行政証明の交付請求者
務処理により、公正な事務を保つとと
② 戸籍謄本等の交付は、申請者からの請求にもとづき、戸籍住民課
もに、窓口サービスのスピードアップ
窓口及び郵送により行う。また、区民サービスコーナーでは、本人申
によるより一層の区民サービスの向
請による戸籍謄本及び抄本を取次交付(区民サービスコーナーで請
上を図る。
求書を受付し、戸籍住民課で郵送により発行)により行う。
1件あたりの作成時間(4分∼12分)
③ 公正な事務の取扱及び正確な事務処理の維持、迅速かつ効率
を半減する。
的な証明書の交付事務及び直接交付窓口の拡大等による区民サー
ビスの向上
4
8
8 分 高 中 高
拡充
平
100
99
区
戸
│
4
除籍簿等マイ ① 除籍簿をマイクロフィルム化する。
鮮明な除籍簿 法に基づく適正な除籍をマイクロ化
区 クロ化
② マイクロフィルム化により除籍簿の保管場所の短縮を図る。
を保管する
し、鮮明な除籍簿を保管することの
戸
③ 正確なマイクロフィルム化により除籍謄抄本等の証明発行をする。
目標を100%とする。
│
(不鮮明なマイクロ化した除籍数÷
5
除籍数)
30
99 % 高 中 高 改善・見直し
平成19年度事務事業評価(総括表)
既定事業
目
コ
事業概要
標
│
事業名
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
ド
度
戸籍総合管理 ① 新戸籍編製、受附帳、戸籍附票管理、戸籍・除籍・改製原戸籍の 戸籍事務の適 法に基づく正確な戸籍の処理と戸籍 平
区 システム経費 見出し管理をする。
正な事務処理 簿の安全な管理を保つため目標を
戸
② 一部処理システムによる電算処理を活用する。
100%とする。
│
③ 一部処理システムの電算処理により効率化、処理の迅速化・正確
(戸籍諸届出数-戸籍訂正数)÷戸籍
6
性の確保をする。
書届出数
戸籍情報シス ① 戸籍の届出人、戸籍謄抄本の請求者等
新戸籍の当日 戸籍の届出当日に謄抄本の発行を 21
テム経費
② 紙で作成されている戸籍を電子データ化し、戸籍事務全般をコン 発行率
求められることがしばしばある。コン
ピュータ処理する。同時に、戸籍住民課の業務を再編成し、証明発行
ピュータ化後は、閉庁間際の届出で
区
業務を1つの係に集約する。
ない限りこの要望に応えることができ
戸
るものと考え、目標を95%とする。
③ 区民に分かりやすい窓口。窓口の待ち時間を半減。外部委託を
│
(届出当日の謄抄本発行要望件数
活用した簡素な組織づくり。
7
は、本籍人届出の約2割で年間
2,530件を想定)
当日発行件数/当日発行要望件数
総合窓口シス ① シビックセンター建設工事に伴い設置された総合窓口システム
テム経費
(交付呼出電光表示盤)を活用した窓口案内を行う。
② 総合窓口システムの維持、管理(安定稼動)
③ 窓口への案内及び交付窓口への円滑な案内を行う。
区
戸
│
8
目標数値
100
18年度末
99
95
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
99 % 高 中 高 改善・見直し
% 高 高 高
窓口への円滑 来庁者が、混在する複数の窓口に、
な案内
迷わずに目的の窓口に行くことが出
来るようにする。そのためにも区民
サービスコーナーの職員をフロアー
案内として活用を図っており、受付
窓口においても電光表示盤に番号
表示後の交付窓口をお知らせしてい
る。そのためにも交付電光表示盤の
故障のない安定的な稼動を行う。
方向性
高 中 中
現状維持
拡充
住民基本台帳
費(10住民基
区 本台帳事務・
戸 11住民実態調
│ 査・13事務費)
10
① 住民
住民基本台帳 文京区への転入者が少しづつ増加 平
② 住民の居住関係の公証、その他行政の事務処理の基礎となる住 の適正な管理 している。住民基本台帳を適正に管
民基本台帳事務の適正な管理を行う。
理することは、法の趣旨及び制度へ
③ 住民の利便性を増進するとともに、国及び地方公共団体の行政
の信頼のために必要である。
の合理化に資する。
適正に処理した住民基本台帳に関
する事務処理数÷住民基本台帳に
関する全事務処理数
100
100
100 % 高 中 高
現状維持
自動交付機
① 住民基本台帳カード取得の区民
自動交付機の 自動交付機の利用が増えることで、 21
② シビックセンター2階に自動交付機を設置し、住民基本台帳カード 利用率の向上 事業の成果を図る。
自動交付機発行件数÷総発行件数
取得後、別途利用申請を行ったものに対して住民票の写しと印鑑登
録証明書を交付する。
(住民票の写し・印鑑登録証明書)
③ 自動交付機を利用することにより、区民の利便性を図る。
0.31
0.27
0.29 % 中 低 低
現状維持
区
戸
│
12
31
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
区
戸
│
14
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
印鑑登録証明 ① 15歳以上の区民
事務
② 印影に関する公証を行なう。
③ 経済取引の安全に寄与する。
区民サービス ① 住民票や印鑑登録証明書の発行申請者
コーナー経費 ② 図書館等の区民施設を夜間・土曜日及び日曜日も活用
③ 証明書の発行業務を行なう。
区
戸
│
15
公的個人認証
区
サービス
戸
│
16
区
戸
│
17
① 住民基本台帳カード取得の区民
② 電子申請等を安全に行うために使用する電子証明書を都が発行
するにあたっての申請と受渡しの事務を行う。
③ 適正な電子証明書発行事務等を行う。
外国人登録事 ① 文京区に登録をする(している)外国人(平成19年4月1日現在
務
6,806人)
② 法定受託事務として、文京区に居住する外国人の居住関係及び
身分関係を明確にし、在留外国人の公正な管理に資するため、文京
区に登録する外国人の新規登録申請、在留資格・在留期間・居住地
等20項目の登録事項に変更が生じた際の変更登録申請、定期的に
登録事項の確認が義務付けられている登録証明書の切替交付申請
など、各種申請に基づく事務処理を行う。また、登録原票記載事項証
明書、印鑑証明書の発行事務及び印鑑登録事務を行う。
③ 居住実態の明確化、各種申請手続きの正確・迅速な処理
既定事業
目
標
目標
目標設定の考え方
年
度
適正な印鑑登 本区への転入数が増加するなか、印 平
録証明事務の 鑑登録申請者数も増加している。印
管理
鑑登録証明事務に関する情報を適
正に管理していくことは制度への信
頼性維持のため重要である。
(適正に発行した印鑑登録証と印鑑
登録証明書の合計数)÷(印鑑登録
証と印鑑登録証明書合計発行数)
適正な諸証明 区全体での住民票等関係の発行件 平
発行事務
数は減少傾向にあるが、区民サービ
スコーナーでの発行件数は区民に
周知が進んだものの、同様に減少傾
向である。今後も、正確で迅速な証
明発行業務をおこなっていく必要が
ある。
適正に発行された証明書数÷区民
サービスコーナーでの全証明書発
行件数
適正な電子証 電子証明書を適正に発行すること
平
明書発行事務 で、オンライン申請の安全性に資す
を行う
る。
適正に発行した証明書数÷電子証
明書発行件数
居住実態のな 平成19年7月1日現在、居住実態の 21
い外国人の減 ない外国人は300人程度(約5%)い
少に努める
ることが把握されている。しかし、異
動変更等については申請主義であ
り、定期的な実態調査の実施も行っ
ていないため、実態との乖離は計り
知れない。今後、関係各課及び課内
他係とのより綿密な情報交換を行い
対応を強化すると共に、登録の際の
在留資格・居住地の確認をより厳格
に行うことにより、居住実態のない外
国人の数を減少していくよう努める。
(目標数値=文京区における外国人
登録者数に占める居住実態のない
登録者の割合)
32
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
100
100
100 % 高 中 高
現状維持
100
100
100 % 高 低 低
現状維持
3
4.5
4.0 % 高 中 中
現状維持
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
100
100
100 % 高 高 高
システム利用 インターネット登録者団体を増やし、 20
率の向上
システム利用率を向上させる。
平成20年度までに5000団体とする。
5,000
2,500
4,000 団 高 中 高
体
改修工事の進 春日駅A2出入口改修工事は年度 19
捗状況
内に完了する予定であるので、その
進捗状況。
100
文京アカデ
① 財団法人文京アカデミー
区 ミー事業補助 ② 運営費補助
ア
③ 財団の運営を効率的且つ効果的に実施するとともに、財団の事
│
業を広く効果的に区民に周知して文化、学習、スポーツ等への参加を
6
促す。
区 響きの森文京 ① 公会堂及び公会堂利用者
ア 公会堂(施設 ② 指定管理者による施設の貸出業務および維持管理業務を行う。
③ 利用者が安全かつ良好な環境の下で利用できるよう施設の維持
│ 管理)
管理を行い、利用者、団体の文化・芸術活動の向上を図る。
7
財団のIT化及 情報関連機器を導入し事務の効率 21
び財団事業の 化を図り、webサイトを整備して情報
PR
をスピーディーに提供することによる
利用者のサイトへのアクセス数。
20,000
平
響きの森公会 ① 区民を中心とした各種イベントへの参加者。
区 堂(イベント事 ② (財)文京アカデミーの指定管理事業、および財団の自主事業に
より実施。良質で多彩な芸術作品を区民に提供する。
ア 業)
③ 良質なイベントを工夫して開催し、区民に一流の芸術に触れる機
│
会を提供するとともに、区民参加型のイベントを実施して、文化芸術の
7
創造を図る。
スカイホール ① スカイホール利用者
区
② 指定管理者による円滑なスカイホール利用を図るため、施設の維
ア
持管理を行う。
│
③ 区民に文化活動と交流の場を提供することにより、文化の振興と
8
区民福祉の増進を図る。
区民センター ① 区民センターの利用者
区
② 指定管理による区民センターの施設利用業務、維持管理および
ア
文化事業を実施する。
│
③ 良好な施設の維持管理および文化事業行うことにより、区民セン
9
ターの有効利用を図る。
生涯学習の推
区 進
ア
│
2
施設予約シス
区 テム経費
ア
│
3
区民センター
区 春日駅改修工
ア 事費用一部負
│ 担
4
① 区民(在住・在勤・在学)、区内大学等、区内企業、文化・芸術団
体等、生涯学習団体、スポーツ団体、観光関係団体、国際交流関係
団体
② 文京アカデミー構想を推進していくための協議・検討を行う。その
ための会議を年2回程度開催する。
③ 文京アカデミー構想の効果的な推進を図る。
① 生涯学習施設、文化施設、スポーツ施設、区民施設等の利用登
録者。
② 区民等がインターネットを利用して、パソコンから施設等の空き状
況の確認や予約等をする。
③ 施設使用者が来庁することなく、施設の空き状況の紹介や申し込
みができるようにし、利便性の向上、利用率の向上を図る。
① 都営三田線春日駅A2出入口(区所有部分)
② 都営三田線春日駅A2出入口改修工事に関する受委託協定に基
づき、東京都交通局に対し、分担金を支払う。
③ 都営三田線春日駅の壁周りの全面リニューアル工事により、区民
センターを利用する区民の利便性が向上する。
生涯学習推進 アカデミー構想を実現させるための
施策の満足度 効果的な施策を策定する。
(パブリックコメント件数−苦情件数)
÷パブリックコメント件数
目
標
年
度
21
方向性
現状維持
拡充
100 % 高 高 高
終了確定
5,000
10,000 件 高 高 高
現状維持
100
99
99 % 高 高 高
現状維持
良質で多彩な 区民を中心とした鑑賞者が良質で多 21
芸術文化事業 彩な芸術文化に接する機会を提供
の提供
する。
座席売上数÷発売予定数
80
77
78 % 高 高 高
拡充
スカイホール 自主事業の実施及び周知を図り、利 21
利用率の向上 用率を向上する。
利用率 = 施設利用件数 / 施設
利用可能件数
73
70
71 % 高 高 中
現状維持
100
99
99 % 高 中 高
現状維持
施設利用者の (大・小ホール貸出件数−苦情件
満足度
数)÷大・小ホール貸出件数
利用満足度
(貸出件数-苦情件数)÷貸出件数
33
平
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
アカデミー文 ① アカデミー文京及び地域アカデミー施設・その附帯設備の利用者
区 京(管理運営 ② 指定管理者による円滑な貸出業務、維持管理を行い、付帯設備
ア 費)
の整備および修理を行う。
│
③ 良好な施設の維持管理行うことにより、社会教育団体・区民等に
10
学習活動の場を提供する。
アカデミー文 ① アカデミー文京、地域アカデミー、展示室で開催される各種事業
京(生涯学習・ の参加者
区 文化育成事 ② 指定管理者による施設での生涯学習・文化事業を実施する。ま
た、アカデミー構想を実現化する、3つネットワークを構築し、大学等
ア 業)
の団体と連携した事業を行う。
│
③ 多種多様な事業を通じて、区民への文化芸術の創造に寄与し、
10
生涯学習の機会を創出することにより、文化振興の向上を推進すると
ともに、地域活動の人材を育成する。
体育館(施設 ① 文京スポーツセンター・文京総合体育館の利用者
区 管理)
② 指定管理者による施設の貸出業務および維持管理業務を行な
ア
う。
│
③ 良好な施設の維持管理を行うことにより、区民等のスポーツの振
11
興および健康増進のための円滑な利用を図る。
アカデミー施
設を利用した
人の満足度
体育館(ス
区 ポーツ事業)
ア
│
11
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
99
99 % 高 中 中
100
90
95 % 高 高 高 改善・見直し
平
99
99
99 % 高 高 中
現状維持
参加者の満足 (全教室等参加者−苦情件数)÷全 21
度
教室等参加者
100
100
100 % 高 中 中
現状維持
利用満足度
100
99
99 % 高 高 高
現状維持
21
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
応募作品の増 応募規定(原稿枚数・ジャンル等)が 22
文の京文芸賞 ① 全国(国内・外を問わず)からの応募作品。
変更となる場合もあるが、より優れた
② 全国から応募された文芸作品のなかから、最優秀作品を選考す 加
作品が多く集まるよう、実施回ごとに
る。選考された作品は単行本として出版する。応募から選考までを「文
応募作品件数の15%増加を目標と
の京文芸賞実行委員会」が行なう。
する。
③ 新たな文化創造への寄与と全国規模での文化貢献を図るととも
前回応募作品×1.15
に、「文の京」ぶんきょうを広く全国に発信する。
670
298
件 高 高 高
現状維持
① 一般区民(教室によって対象を限定)
② (財)文京アカデミーによる指定管理事業。各事業により体育指導
委員・スポーツリーダー等の活用や各競技種目において専門的な知
識・技術を持つ連盟・協会に委託により実施。
③ 区民がスポーツに親しむ機会を提供し、生涯スポーツの振興を図
る。
屋外運動場等 ① 小石川運動場・六義公園運動場・竹早テニスコート・後楽少年野
区 (施設管理) 球場の利用者
② (財)文京アカデミーによる指定管理。施設の貸出業務と効率的な
ア
維持管理(コート及びグラウンド整備)を行う。
│
③ 良好な施設の維持管理を行なうことにより、区民等がスポーツ親し
12
む機会を促進する。
屋外運動場 ① 区内の少年軟式野球チーム・少年サッカーチーム及び関係者
区
(スポーツ事 ② (財)文京アカデミー指定管理業務。
ア
業)
③ 少年スポーツの競技力の向上と他チームとの交流を目的に実施
│
する。
12
区
ア
│
16
目
標
目標設定の考え方
年
度
(貸出件数−苦情件数)÷利用件数 21
参加者の満足 文化教養の向上が図れた者÷参加 平
度
者数
利用満足度
(利用者数−施設に関する苦情件
数)÷利用者数×100
(施設利用者数−施設に関する苦情 平
件数)÷施設利用者数×100
区内チームの 大会参加チーム÷区内チーム数
大会参加率
34
現状維持
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
区
ア
│
17
事業名
区
ア
│
19
区
ア
│
20
区
ア
│
21
区
ア
│
22
目標
参加者の増
文の京文化発 ① 区内、在住、在勤、在学者。
信プロジェクト ② 全国規模の文化事業を企画する団体と協働して、共催事業を実
施し、区民への文化・芸術・教育活動参加への機会を提供する。事業
の実施については(財)文京アカデミーに委託する。
③ 全国規模の文化事業を企画する団体が、シビックホールだけでな
く、区内大学・企業の施設を利用し、大学間、企業間の協働により、区
内全域的に事業が展開される。
青少年委員
区
ア
│
18
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目
標
目標設定の考え方
年
度
多くの区民に文化事業を提供するた 21
め参加者の増。
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
6,500
5,000
6,000 人 高 高 高
現状維持
100
90
95 % 高 中 高
現状維持
年間延べ参加 心身障害者に対して仲間作り・様々 21
者数
な体験の共有の機会を提供し、参加
者数の増加を目指す。
200
160
180 人 高 中 高
現状維持
新規リーダー 主体的に地域活動に参加する青少 21
人数
年リーダーおよびリーダー組織を育
成する。
10
7
10 人 高 中 高
現状維持
事業に対する 体育指導委員が行っている事業に 21
満足度
対する満足度は高いが、今後は10
0%を目指していく。
(実施事業参加者数−苦情件数)÷
実施事業参加者数
100
83
85 % 高 高 高
現状維持
加盟種目にお 加盟団体がすべて活躍の場を与え 平
ける区民大会 られるよう、体育協会が活動するこ
と。
実施数
(区民大会の実施種目数/加盟種目
数)×100
100
100 % 高 高 高
現状維持
① 区が委嘱した青少年委員31名
青少年育成活 地区対やPTAをはじめとする地域 平
② 委員への委嘱、報酬に関することは区が行ない、青少年委員活 動の満足度 住民を率いて、指導的立場で健全
動の支援については(財)文京アカデミーに事業委託する。
育成事業を企画運営する。また、必
③ 青少年委員による青少年教育と地域の青少年への健全育成活動
要に応じて地域住民に対して、指
を円滑に運営できるようする。
導・助言をなど、これらを実現できる
ための指導力を培う。
(実施事業参加者数−苦情件数)÷
実施事業参加者数
日曜青年講座 ① 区立中学校心身障害者学級卒業者
② (財)文京アカデミーに事業委託する。日曜日を中心に事業企画
し年10回程度実施する。
③ 文化・レクリエーション活動を通して一般教養の向上と日常生活の
充実を図るとともに仲間づくりを目的に開催する。
青少年リー
① 区内の青少年(高校生以上概ね25歳以下)※社会人は参加しに
ダー育成
くいこと及び年齢的に子どもたちと近い人にしたいという青少年委員
会の意向から
② 青少年リーダーを公募し、リーダー研修や各種の青少年対象事
業の企画・運営を行うことにより、地域で活躍する青少年リーダーを育
成する。
③ 地域で活躍する青少年ボランティアを育成し、区内の団体の要請
に応じて青少年リーダーを派遣できるシステムを構築する。
体育指導委員 ① 体育指導委員
② 体育指導委員への委嘱や報酬については、区が直接行ない、区
や地域が主催する体育事業への協力と区民の求めに応じ、スポーツ
の実技指導や助言を行う活動への支援は(財)文京アカデミーの事業
委託により行なう。
③ 体育指導委員による、地域におけるスポーツの振興
体育協会事業 ① 文京区体育協会
補助
② 文京区体育協会が行う各種事業に要する事業費及び人件費に
対し、補助を行う。
③ 文京区におけるスポーツ振興
目標数値
35
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
各種教室等
区
ア
│
23
地域スポーツ
区 振興
ア
│
24
既定事業
目
事業概要
標
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
度
事業参加者の (全教室等参加者−苦情件数)÷全 平
① 各種教室の参加者
② (財)文京アカデミーへの事業委託により実施している。(ファミリーハ 満足度
教室等参加者
イキング教室・スポーツリーダー地域派遣)
③ 初心者及び未経験者を対象に、基礎的な技術の習得とスポーツ
に親しむ機会を提供することで、区民の健康の維持増進、スポーツへ
の導入および促進を図る。
① 各大会の参加者
② 区民体育大会の開催、都民体育大会への選手等の派遣、ニュー
スポーツの普及、スポーツ少年団活動を行う。事業の実施は(財)文京
アカデミーに委託する。
③ より高度な技術を競う機会を提供する。また、区民大会を各種目
の団体が運営することで区民の自主的なスポーツ活動の促進を図る。
こどもひろば ① 区内の子ども(主に小学生)
区
② 学校休業日の区立小学校校庭を開放する。
ア
指導員を配置し、遊びの指導や安全確保に努める。事業の実施
│
は(財)文京アカデミーに委託する。
25
③ 地域のこどもの安全な遊び場を確保する。
スポーツ交流 ① 区民(在住・在勤・在学)
区 ひろば
② 学校の校庭・体育館・プールを開放する。事業の実施は(財)文京
ア
アカデミーに委託する。
│
③ 区民が気軽にスポーツに親しめる環境を作ることにより、生涯ス
26
ポーツの普及およびスポーツコミュニティの育成に寄与する。
スポーツ団体 ① 文京区在住・在勤・在学者
区 等協働事業 ② 各団体との協働により、各々の特性を活かしイベントを開催する。
ア
事業の実施は(財)文京アカデミーに委託する。
│
③ スポーツを通して喜びと感動を与え交流を深めるとともに地域ス
27
ポーツの推進を図る。
少年サッカー ① 姉妹都市カイザースラウテルン市少年サッカーチーム及び関係
交流事業
者、文京区少年サッカーチーム及び関係者
② 区内のスポーツ関係団体の代表者を構成員として少年サッカー
区
チーム姉妹都市交流事業実行委員会を組織し、実行委員会に分担
ア
金を支出し、実施する。
│
③ 姉妹都市カイザースラウテルン市の少年サッカーチームと文京区
28
の少年サッカーチームとの親善試合等を行うことにより、少年たちの交
流を一層深め友好の輪を広げる。
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
90
95 % 高 高 高
現状維持
100
90
95 % 高 高 高
現状維持
より多くの地域の子ども達に安全な 平
遊び場として校庭を利用してもらうこ
とを目標とする。
55,000
49,125
52,000 人 高 高 高
現状維持
自主運営化の スポーツ交流ひろば実施校に地域 平
促進
住民によって運営されるスポーツクラ
ブを設置する。
目標値=自主運営校÷実施校
100
63
73 % 高 中 中
現状維持
イベント参加
者の満足度
(イベント参加者数―苦情件数)÷イ 平
ベント参加者数
100
80
90 % 高 中 高
現状維持
少年サッカー (参加者数―苦情件数)÷参加者数 平
チームの満足
度
100
100 % 高 中 高
終了確定
大会参加者の (大会参加者−苦情件数)÷大会参 平
満足度
加者
利用者人数
36
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
区
ア
│
29
区
ア
│
30
区
ア
│
31
区
ア
│
33
区
ア
│
34
区
ア
│
35
区
ア
│
36
区
ア
│
37
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
国際交流事業 ① 区内在住・在勤・在学の外国人及び日本人の区民
② 区民・大学・企業などの構成員で「国際・観光会議」を開催する。
専門的知識・能力を活かした、大学連携講座や民間との連携講
座を実施する。
民間団体・観光団体などと協力・協働した事業を行なう。
(財)文京アカデミーに事業を委託する。
③ 国際交流事業を行うことで、外国人だけではなく、同じ地域に暮ら
す日本人もお互いに理解することができ、住みやすい街になる。
外国人相談 ① 外国人
② 外国人の日常生活に関する相談及び区政に関する相談に対し
て、適切な指導・助言を行う相談業務を行う。
③ 外国人の利便性の向上を図る。
ホ−ムステイ ① カイザースラウテルン市市民及び文京区民
事業
② カイザースラウテルン市と文京区は姉妹都市を結んで相互交流を
進めている。両市の国際的な友好関係の樹立を目指すためホームス
テイ生徒の派遣・受入れを行っている。
③ 両市の友好関係を深めるとともに、青少年の国際人としての感覚
を養う。
五大まつり助 ① 地域住民
成
② 各まつりの宣伝・広告及び実施経費の一部を町会や商店会等を
中心に組織された実行委員会に助成する。
③ 地域の発展と活性化及び観光客の誘致を図る。
文京朝顔・ほ ① 地域住民
おずき市助成 ② 文京朝顔・ほおずき市の宣伝・広告及び実施経費の一部を町会
や商店会等を中心に組織された実行委員会に助成する。
③ 地域の発展と活性化及び観光客の誘致を図る。
既定事業
目標
目標設定の考え方
国際交流事業 国際交流事業の参加者が満足した
の満足度
かどうかをアンケートなどを通して意
見を聞く。
目
標
年
度
20
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
80
80 % 高 中 高
相談を受け、外国人の生活環境など 平
の向上のために援助できた率(解決
件数/相談件数)
100
90
90 % 中 低 高 改善・見直し
交流事業の有 ホームステイの派遣人数、受入人数 21
効性
の目標を達成させる。
4
3
2 人 高 中 高 改善・見直し
相談解決率
来場者数
地域の発展と活性化を図るため、観 平
光客の増加を目標とする。
来場者数
地域の発展と活性化を図るため、当 21
面、平成21年度までに2割程度の観
光客の増加を目標とする
26,000
20,000
22,000 人 高 中 高
現状維持
下町まつり助 ① 地域住民
来場者数
成
② まつりの宣伝・広告及び実施経費の一部を町会や商店会等を中
心に組織された実行委員会に助成する。
③ 地域の発展と活性化及び観光客の誘致を図る。
来場者数
観光まつり振 ① 各まつり実行委員会
興
② まつり開催にあたり、円滑な運営が行えるよう支援するとともに観
光PRを図る。
③ 地域の発展と活性化及び観光客の誘致を図る。
作成枚数
文の京観光案 ① 一般観光客
内作成助成 ② 本郷地区観光資源及びそこに点在する飲食店を表示した案内図
を文京区観光協会に補助金を交付し作成する。これを、まつり会場や
観光案内所等で配布する。
③ 観光客の誘致を図る
地域の発展と活性化を図るため、観 平
光客の増加を目標とする。
120,000
100,000
115,000 人 高 高 高
現状維持
2,246,000 1,815,000 2,027,000 人 高 高 高
現状維持
地域の発展と活性化を図るため、観 平
光客の増加を目標とする。
案内図の配布により区外からの観光 平
客の誘致を図る。
37
2,100,000 1,695,000 1,890,000 人 高 高 高
拡充
10,000
10,000
10,000 枚 高 中 高
現状維持
現状維持
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
配布枚数
① 一般観光客
② 区内観光施設及び名所・旧跡等観光資源を紹介する観光リーフ
レットを文京区観光協会に補助金を交付して作成し、本区を訪れる方
の要求に応えるとともに東京都観光情報センターや花の五大まつり等
会場で配布し、観光客の誘致を図る。
③ 観光客を誘致する
区 観光案内板の ① 区内の観光施設や名所旧跡等を紹介した観光案内板。
観光案内板の
ア 整備
② 区内110基の観光案内板の補修・整備
整備
│
③ 区内に訪れる観光客の回遊性を図る。
39
観光客数
区 観光協会観光 ① 文京区観光協会
② 文京区観光協会が行う各種事業について、観光振興に要する事
ア 振興助成
業費及び人件費に対し、補助を行う。
│
③ 文京区における観光振興の発展と地域の活性化
40
グッズ配布数
区 文の京観光 ① 文京区観光協会
ア グッズ作成助 ② 文京区観光協会の観光グッズ作成事業に対して、補助を行う。
③ 文京区ゆかりの文人や史跡などを、グッズを通して広く紹介して文
│ 成
京区への再訪を促し、地域を活性させる。
41
文の京フェス ① 区民
参加者の満足
② 区制60周年記念事業を実行委員会に委託し実施
度
区 タ
③ 60周年という節目の歳を迎えるにあたり、区の歩んできた60年を振
ア
り返るとともに、未来に向けた新たなスタートとするため、区民の視点に
│
立ったコンサート等の事業を実施する。また大学との連携事業の経費
42
の一部を補助する。
資料収集保存
① 区内の文化財・文化遺産、保存すべき資料とその情報。
資料の適切な
区
② 区民を中心とした一般からの寄贈・寄託資料の受け入れ、資料の
整理と保管
ア
購入。資料の保存・管理、クリーニング・整理、燻蒸等。
│
③ 後世に残すため収集に努め、保存環境を整える。
43
観光リーフレッ
区 ト作成助成
ア
│
38
① 館蔵文化財・区内文化財ほか、地域の歴史・文化に関する資料 調査データの
活用
② 資料(館蔵、寄贈、購入、歴史的建造物など)の調査
街並みの移り変わりを記録する定点観測
③ 基本データを整備し、館の研究や事業に活かす。
① 区民を含めた多くの人々
歴史講座に対
② 文京に歴史や文化等に関連する一定のテーマに基づき歴史講座 する満足度
(連続講演会)を開催する。
③ 歴史や文化について学び、再発見し、ひいては文京という地域に
愛着を持ってもらう。
企画展に対す
区 普及事業② ① 区民を含めた多くの人々
る満足度
ア (企画展・収蔵 ② 企画展及び収蔵品展を開催
品展)
③ 文京区の歴史・文化についての啓発を図り、ひいては地域への理
│
解・愛着を深めてもらう。
45
区 調査研究
ア
│
44
普及事業①
区 (歴史講座)
ア
│
45
目標設定の考え方
リーフレットの配布により区外からの
観光客の誘致を図る。
目
標
年
度
平
観光客の回遊性を高めるため、観光 平
案内板の増設も含めて整備する。
地域の発展と活性化を図るため、観 平
光客の増加を目標とする。
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
25,000
25,000
25,000 枚 高 高 高
現状維持
118
110
115 件 高 中 中
現状維持
2,246,000 1,815,000 2,027,000 人 高 低 中
現状維持
完成後に配布したグッズ数により目
標達成率を図る
グッズ配布数/グッズ作成数
19
100
100 % 高 高 高
終了確定
(参加者−苦情件数)÷参加者
19
100
100 % 高 高 高
終了確定
整理済みの資料÷当該年度の新収 平
蔵資料(寄贈・購入)+未整理資料
×100
100
100
データベース化した数÷調査データ 21
数×100
80
50
60 % 高 中 高
現状維持
歴史講座受講者の満足度100%を 平
常に目指す。
満足と答えた回答者÷アンケート回
答者×100
100
100
100 % 高 中 高
現状維持
満足度は100%を目指す。
展示内容に満足した来館者×アン
ケート回答者×100
100
100
100 % 高 中 高
拡充
38
平
100 % 高 中 高 改善・見直し
平成19年度事務事業評価(総括表)
既定事業
目
コ
事業概要
標
│
事業名
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
ド
度
歴史教室に対 歴史教室に参加した満足度100%を 平
区 普及事業③ ① 児童・生徒
する満足度
目指す。
ア (小・中学生の ② 歴史教室を開催
ための歴史教
③ 歴史・文化についての興味をもたせることにより、館の利用を促進
(参加者数−苦情件数)÷参加者数
│
するとともに、文京区に対しての郷土愛を高める。
×100
45 室)
普及事業④
① 区民を含めた多くの人々
書籍作成・頒
書籍作成・頒布に関する苦情0を常 平
区
(書籍等作成)
② 書籍、冊子等を作成し、頒布する。
布の推進
にめざす。
ア
③ 館の利用を促進し、文京区の歴史や文化について知ってもらう。
(頒布物販売数−頒布物に関する
│
苦情件数)÷頒布物販売数×100
45
区への理解・ 会員の研修事業への参加延べ人数 平
区 普及事業⑤ ① ふるさと歴史館友の会
愛着度の増進 (年2回参加)
ア (協力組織) ② 友の会の活動への支援及び共同PR誌の発行
③ 友の会との協力関係を確立し、ふるさと歴史館の諸活動に協力し
│
てもらう。
45
① 展示制作物
入館者の観覧 入館者の展示等に関する苦情0を目 平
区 展示保守
② 保守点検、修理、コンピュータの借上げ
の快適向上 指す。
ア
③ 展示制作物を常に良好な状態に保ち、観覧、閲覧できるようにす
(入館者数−苦情者数)÷入館者数
│
る。
×100
46
施設維持管理 ① 施設、備品
館内の快適な ふるさと歴史館の建物・備品の不具 平
区
② 維持補修、総合管理委託
環境の実現 合を無くし、館内施設・設備に関して
ア
③ 快適な環境を保ち、来館者の利用に供する。
の苦情を無くす。
│
(入館者数−苦情件数)÷入館者数
47
×100
歴史館専門員 ① 歴史館専門員
区
報酬等
② 専門的知識を有するものを雇用する。
ア
③ 館の運営をより円滑にし、調査研究や事業の拡充を図る。
│
48
充実した館の より充実した歴史館の運営により、展 平
運営
示内容・解説等に関する苦情0を目
指す。
(入場者数−苦情件数)÷入場者数
×100
区民の問題解 民生・児童委員に相談することで、 平
民生・児童委 ① 生活上の困難を抱え、支援を必要とする区民。
決
気持ちが楽になったり、生活上の困
員活動費等 ② 生活上の困難を抱えた区民の最も身近な相談支援者である民
難を解決する方法や糸口がわかっ
生・児童委員に対し、定例会等において最新の福祉関係情報を周知
福
た区民÷民生・児童委員に寄せられ
するとともに、活動費支給や研修活動の助成等を行う。これにより民
福
た相談件数。
生・児童委員活動のレベルアップを図り、区民が地域で安定した生活
│
ができるようにする。
2
③ 民生・児童委員活動を支援し、協議会運営の活性化を図ることに
より、区民の福祉の向上を図る。
民生委員推薦 ① 民生・児童委員として適格な候補者
適格な候補者 地域福祉の向上のために重要な役 平
福 会費
② 欠員が生じた民生・児童委員の担当地区の町会に後任候補者の の推薦
割を担う民生委員に欠員が長く生じ
福
紹介を依頼する。
ないように、適格な候補者を推薦す
│
③ 民生委員として適格な候補者を推薦する。
る。
3
推薦者数÷民生委員候補者
39
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
100
100
100 % 高 中 高 改善・見直し
614
607
614 人 高 高 高
現状維持
100
100
100 % 高 高 高
拡充
100
100
100 % 高 中 高
現状維持
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
民生・児童委
員一斉改選経
福 費
福
│
4
福
福
│
5
戦没者遺族等
援護
行旅病人・死
亡人等取扱費
福
福
│
6
事務局運営費
福
福
│
7
福 地域福祉事業
福 補助
│
8
ボランティアセ
福 ンター・市民
福 活動センター
│ 運営補助
9
既定事業
目
事業概要
標
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
度
① 民生・児童委員の現職委員及び新任候補者
定数充足率 民生・児童委員現員数(19年12月1 19
② 退任委員の担当地区の町会に後任候補者の紹介を依頼する。紹 (一斉改選時) 日)÷民生委員定数
介のあった候補者の面接を実施し、経歴書等の推薦会資料を作成す
る。推薦会を開催し、新任候補者及び継続委員の推薦を審議する。
推薦決定後、新任候補委員の委嘱及び退任委員の解職に関する手
続きを行う。
③ 現職で継続委員の活動評価を行うとともに、退任民生委員の後任
として適格な候補者を推薦する。
円滑な事務執 東京都へ進達した請求書の数/提出 平
① 旧軍人・戦没者等の遺族
された請求書の数
② 援護法・恩給法・特別弔慰金支給法等に係る請求手続きの指導、 行
受付、進達及び証書、国債等の交付
戦没者叙位、叙勲、定例未伝達勲章に係る住所調べ
慰霊巡拝等に係る参加受付
国債の買上げに係る調査と証明書の発行
③ 旧軍人・戦没者等の遺族に対する援護
① 区内で死亡した身元不明、あるいは引取り人のない遺体・人骨。 円滑な事務執 対応件数/発生件数
平
生活保護法が適用できない行旅中の病人。
行
② 身元不明の遺体の火葬、遺骨の保管。また、官報広告・告示での
身元調査。生活保護法の適用できない行旅中の病人の治療を医療
機関に依頼し、治癒するまで保護する。
③ 区内で死亡した身元不明、あるいは引取り人のない遺体の処理、
生活保護法が適用できない行旅中の病人の保護、白骨化した遺体の
処理を行う。
① 文京区社会福祉協議会の人件費、光熱水費等維持管理費及び 賛助会員数 正会員(民生・児童委員)の協力を 21
広報費等
得て、個別訪問等による会員の加入
② 上記経費に対する補助を行い、効率的・適正な運営が進められる
促進に努める。
よう助成する。
③ 文京区における社会福祉事業の健全な発達と社会福祉活動の活
性化による地域福祉の推進
① 文京区社会福祉協議会が実施する高齢者福祉事業、障害者福 「ふれあいいき 全地域に隈なくサロンを増やし、誰 21
いきサロン」箇 でも、いつでも、気軽に、無理なく、
祉事業、精神障害者福祉事業等
楽しく参加できるようにする。
所数
② 上記事業経費等に対して補助金を交付し、事業を援助する。
③ 誰もが住みやすく社会参加のできる地域環境の整備。
① 区民、ボランティア、NPO等が参加するボランティア・市民活動セ
ンター運営事業
② 社会福祉協議会の実施する上記事業に補助を行い、ボランティ
ア・市民活動をバックアップする。
③ ボランティア活動が区民に浸透し、広がること。
福 在宅福祉事業 ① 文社協の会員組織によるホームヘルプサービス事業、食事サー
ビス事業、緊急通報サービス事業、研修事業
福 補助
② 上記の事業に補助金を交付して事業の援助を行う。
│
③ サービスの利用者と担い手で共に住みよい地域を築く。
10
目標数値
18年度末
100
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100 % 高 高 高
終了確定
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
3,150
2,971
3,050 人 高 中 高
現状維持
58
42
46 か 高 中 高
所
現状維持
ボランティアま ボランティアまつりの開催を通じて、
つり参加団体 活動への参加を広く区民に呼びか
け、事業の周知、啓発を工夫して、
数
団体数の増を目指す。
21
79
73
75 団 高 中 高
体
現状維持
利用会員数
21
500
440
460 人 高 中 高
現状維持
積極的なPRを行い、利用会員数の
拡大を図る。
40
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
権利擁護セン
ター事業補助
福
福
│
11
福 原爆被爆者に
福 対する見舞金
│ 支給
12
区民葬儀(事
福 務費等)
福
│
13
福 区民斎場運営
福
│
14
地域福祉推進
福 協議会運営
福
│
16
成年後見制度
福 利用支援事業
福
│
17
・
22
既定事業
目
事業概要
標
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
度
利用者・相談 毎年、合わせて5件程度の契約解除 21
① 文社協が実施している福祉サービスに関する苦情受付、福祉
者が出ているが、減少分も補う他、前
サービス利用援助事業、財産保全管理サービス、成年後見制度の相 件数
談受付・利用支援、法律相談等の権利擁護センター事業
年度より5件増を目指す。相談等の
② 補助金を交付して、事業の支援を行う。19年度は特に、権利擁護
件数については、前年比10%を目
センターの機能を拡充するため、成年後見制度の推進機関としての
標としたい。
立上げ経費も併せて補助する。
③ 高齢者、障害者等の権利を擁護し、誰もが安心して住みなれた地
域で生活できる状態。
被爆者慰労 見舞金受給者数÷見舞金申請者数 平
① 被爆者手帳の交付を受けた区内在住者
② 被爆者手帳の交付を受けた区内在住者に見舞金(5,000円)を支
払う。
③ 原爆被爆者を精神的な面で慰労する。
① 区民葬儀の利用希望区民
利用者の満足 利用者で満足したものの人数÷区 平
② 特別区区民葬儀運営協議会が定めた標準的葬儀を利用するた 度を高める
民葬儀利用件数
めの区民葬儀券を希望者に配布する。
③ 標準的な葬儀を定めることにより、料金の明確化、葬儀の簡素化
が図られ区民の負担を軽減することができる。
① 自宅で葬儀を行うことが困難な区民
斎場利用率 斎場利用率
平
② 区が民間斎場を借り上げて、葬儀の場所を提供する。
利用回数÷借り上げ回数
③ 自宅で葬儀を行うことが困難な区民が、区民斎場で葬儀を行うこ
とができる。
① 協議会委員(学識経験者、医療関係者、区内関係団体代表、公 協議会の活性 協議会毎の出席委員1人当たりの発 平
募区民)
向上
言回数=協議会委員延べ発言数/
② 学識経験者、医療関係者、区内関係団体代表及び公募区民委
協議会への延べ出席委員数
員で構成された協議会を年間数回開催し、地域福祉計画及び介護
委員一人当たり協議会毎に2回以上
保険事業計画並びにその他課題について協議等を行う。
は発言する活発な協議会運営を目
③ 区民等の意見を反映した福祉行政の推進及び充実を図る。
指す。
① 判断能力が不十分な認知症高齢者、知的障害者、精神障害者の 後見人の選任 後見人を選定された者÷申立手続 21
うち身寄りが無い等親族による申立が期待できない状況にある人。広 に結びついた きをした者×100
割合
報普及活動の対象は一般区民や関係機関職員等。
② 区長が家庭裁判所に対し後見開始審判の申立を行う。区は、申
立費用等の助成を行う。併せて、成年後見制度利用促進のための広
報普及活動を行う。
③ 後見人を必要とする人が後見人を付けられる状態
福祉サービス 第三者評価の評価結果が向上した 平
福祉サービス ① 区内に事業所がある福祉サービス事業者
第三者評価事 ② 東京都福祉サービス評価推進機構が認証した評価機関が実施す の質向上を促 事業所数/第三者評価受審補助事
福 業
業所数
る第三者評価を福祉サービス事業者(都が直接補助の対象としてない 進
福
サービス種別事業者)が受審する際に、その経費の一部を補助する。
│
③ 福祉サービスを利用する区民とその家族に対してサービス選択の
18
ための情報提供をするとともに、事業者の福祉サービスの向上へ向け
た取組みを促進する。
41
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
727
637
667 件 高 中 高
現状維持
100
100
100 % 中 高 高
現状維持
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
50
45
50 % 高 中 高
現状維持
2.00
0.97
100
100
100 % 高 中 中
100
100
100 % 高 中 高 改善・見直し
2.00 件 高 高 高 改善・見直し
現状維持
平成19年度事務事業評価(総括表)
既定事業
目
コ
事業概要
標
│
事業名
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
ド
度
福祉サービス ① 区民(福祉サービス利用者・利用予定者)
福祉サービス 提供情報を参考とした福祉サービス 平
福 情報提供事業 ② 福祉サービスを提供している事業者の自己評価及び利用者評価 提供情報活用 の利用者又は利用者予定者数/評
度
を実施して、その結果を公表する。
価結果を公表した事業所の利用者
福
③ 福祉サービスを選択するための有用な情報を利用者に提供する
及び利用予定者数
│
とともに、事業者の福祉サービスの質の維持向上へ向けた取組みを
19
促進する。
区民福祉の向 (延利用回数/12月)÷(登録者数 平
福 地域福祉推進 ① 地域に根ざした移送サービスを行う地域の民間活動団体
② 団体の実施している事業に助成金を交付する。
上
×30日)×100
福 事業
③ 助成金を交付することにより、事業者の運営負担を軽減し、地域
│
に根ざしたサービスを提供できる。
20
重度脳性まひ ① 区内に居住する20歳以上の重度脳性麻痺(障害者手帳1級所 事業に対する 重度脳性まひ者の生活圏拡大のた 平
者介護人派遣 持)で、単独で屋外活動をすることが困難な者(障害者自立支援法に 利用者の利用 めの援助として、利用者が満足する
おける障害福祉サービス(短期入所を除く)、身体障害者福祉法にお 率
制度であることを目指す。
ける施設訓練等支援費若しくは知的障害者福祉法における施設訓練
福
等支援費の支給決定又は介護保険制度における訪問介護、通所介
障
護サービスを受けている者を除く)
│
② 本人の推薦に基づいて家族のうちから1人を介護人と認定し、実
2
績に応じて介護人に対して謝礼金を支払う。なお、実施単位は1日を
1回とし、月最大12回までとする。
③ 重度脳性麻痺者の生活圏を拡大する援助を行い、福祉の増進を
図る。
心身障害者 ① 区内在住の、身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉 参加率
参加者数/参加決定者数
21
福 (児)レクリエー 手帳又は傷痍軍人手帳のいずれかを所持する者及び付添人
障 ション
② 行楽地への日帰りバスレクリエーション
│
③ 日頃行楽の機会に恵まれない障害者等に、社会参加の機会が提
3
供できる状態
福 文京区心身障 ① 文京区心身障害福祉団体連合会、区内の心身障害者(児)
障 害団体連合会 ② 事業経費の一部を援助する。
③ 区内の心身障害者(児)の社会参加を促進し、障害者福祉の向上
│ 補助
を図るとともに、心身障害者(児)に対する理解を深める。
4
バス借上費補
① 身体障害者(児)及び知的障害者(児)の団体
福
助
② 団体が事業を実施する際にかかるバス借上げ費用の一部を補助
障
③ 障害者(児)の社会参加を促進する。
│
5
通所訓練事業 ① 民間の福祉団体等
② 民間の福祉団体等が行う通所訓練事業に要する経費の一部を補
福 運営補助
助する。
障
③ 通所訓練事業の運営を安定させる。
│
6
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
100 % 低 低 低
廃止・休止
60
60 % 高 中 高
現状維持
100
100
100 % 高 中 中
現状維持
90
80
80 % 中 中 中
現状維持
障害者の事業 区内の障害者が文身連が主催する 平
参加率
事業へ参加した人の割合
25
17.3
20 % 中 中 中
現状維持
支援の充実度 障害者団体が行う障害者の社会参 平
加事業に対する支援を行うことによ
り、障害者の社会参加への支援が充
実する。
7
6
7 団 中 中 高
体
現状維持
利用者の実績 文京区心身障害児(者)通所訓練事 平
業等運営費補助金交付要綱別表の
該当ランクの年間延べ通所人数を維
持する。
Aランク2,200人,Bランク1,500人,C
ランク 750人,Dランク 450人
4,500
4,500
4,500 人 高 高 中
現状維持
42
平成19年度事務事業評価(総括表)
既定事業
目
コ
事業概要
標
│
事業名
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
ド
度
利用者の実績 文京区心身障害者通所訓練事業等 平
通所授産事業 ① 民間の福祉団体
運営費補助金交付要綱別表の該当
運営補助
② 民間の福祉団体等が行う通所授産事業に要する経費の一部を補
福
助する。
ランクの年間述べ通所人数を維持す
障
③ 団体等の事業運営を安定させる。
る。
│
※ 障害者自立支援法が施行されたことにより、これまでの法外の補
A 2800人 B 1500人
7
助対象団体が平成20年度に法内の施設に移行することから、自立支
援給付が受けられるようになるため、補助団体はなくなる。
巡回入浴サー ① 文京区に居住する身体障害者手帳1級及び2級の肢体又は体幹 事業に対する 実施回数/実施可能回数
21
ビス委託
機能障害者であって、親族又は親族以外の同居人等の介助があって 利用者の入浴
実施率
も入浴が困難な者
福
② 委託先の事業者が給湯装置のある巡回入浴車を使用し、対象者
障
の居室において浴槽を搬入した上、洗体のほか洗髪及び洗顔を行
│
う。
8
③ 身体の清潔の保持、心身機能の維持を図り、障害者の福祉の増
進を図る。
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
4,300
5,367
2,800 人 高 高 中
廃止・休止
100
86.7
90 % 高 高 高
拡充
心身障害者
(児)理美容
福 サービス
障
│
9
① 理美容店へ出かけることの困難な重度の障害者
利用回数の向 外出が特に困難な重度障害者(児) 21
② 区内の理美容店に委託し、費用の一部を利用者負担とした出張 上
等が、充実した在宅生活を送る上で
理美容サービス
意義の大きい事業であり、広報等に
③ 外出困難な障害者に快適な在宅生活を送っていただく。
よ利用者の増・利用回数の増につな
げていくことが重要である。
当初利用回数の10%増(138回→
152回)を基礎に、毎年度10%増。
180
138
152 回 高 中 高
現状維持
心身障害者
(児)布団乾燥
福 消毒及び丸洗
障 いサービス
│
10
① 区内に居住する重度心身障害者等で以下の要件すべてに該当 事業に対する 実施回数/実施可能回数
する、満64歳以下の者。(1)心身障害者等福祉手当、児童育成手当 利用者の利用
のうち障害手当を受給している。(2)寝たきり、またはこれに準ずる状 率
態。(3)陽光による布団乾燥が困難。
② 希望者は利用申請書により申請し、承認された者は、原則として
年度内に乾燥消毒9回、丸洗い2回、完全丸洗い1回実施する。
③ 布団乾燥消毒により、衛生面と在宅生活の快適性確保の面で、
障害者の福祉の向上を図る。
平
100
84
100 % 中 高 中
現状維持
重度心身障害 ① 聴覚障害者を除く重度心身障害者(児)及び特殊疾病にり患する タクシー券年 障害者数の増に伴う自然増は想定 21
度末交付人数 されるものの、基本的には平成17年
者(児)等福祉 重症度認定患者
福 タクシー
度制度改正後のサービス内容を維
② タクシー事業者と契約を行い、対象者に利用券を交付することで
障
持する。
料金を助成する。
│
当初交付数の5%増(1620人→1695
③ 歩行が困難な対象者が外出しやすく、有意義な社会生活が営め
11
人)を基礎に、18年度末1898人から
る状態
年5%の増。
障害者に対す 障害者作品を展示販売することで、 平
「福祉の店」運 ① 障害者団体
福 営
る理解
障害者に対する区民の理解が深ま
② 店舗の運営を委託する。
障
障害者を雇用する。
る。障害者作品の販売件数
│
③ 障害者の積極的な社会参加の促進
12
区民の障害者に対する理解を深めるための障害者との交流の場
2,200
1,898
2,000 人 高 高 中
現状維持
1,800
1,482
1,600 件 中 中 中
現状維持
43
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
障害者の日記 ① 一般の区民及び障害者(児)
来場者数
福 念行事「ふれ ② 区内障害者(児)の作品展示やパラリンピックなど障害者(児)の大
障 あいの集い」 会などの周知及び体験型のイベントの実施。
│
③ 区民が、障害の有無に係らず誰もが人格と個性を尊重し支え合う
13
社会という理念の普及
福
障
│
14
福
障
│
15
目
標
目標設定の考え方
年
度
障害者への理解を深めてもらうため 21
には、より多くの方々に来場していた
だくことが重要である。
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
2,800
2,529
2,800 人 高 中 中
現状維持
ユニバーサル 適合証の交付率で建築物のユニ
福祉環境整備 ① 建築主、設計業者
要綱指導事務 ② 公共性の高い施設を建築する際に、障害者等に配慮した設計を デザインの普 バーサルデザインの普及を図る。
費
するよう指導・助言する。
及
(適合証交付件数/報告書提出件
③ 福祉のまちづくりを推進し、社会福祉の増進を図る。
数)×100
平
15
14.3
15 % 高 中 中
現状維持
動坂福祉会館 ① 会館利用者
維持管理
② 委託により集会室の貸出業務及び会館の維持管理を行う。
③ 会館利用者が利用する上での利便を図る。
平
80
80
80 % 高 中 高
現状維持
障害者団体の 障害者会館が障害者団体の活動の 平
会館利用割合 拠点となるよう運営することにより、障
害者団体の利用が増加し、障害者
の社会活動が促進される。
登録障害者団体の利用件数/全利
用件数×100
20
8
10 % 高 高 中
現状維持
平
100
82
90 % 高 中 高
現状維持
利用希望者が全員利用できるように 平
する。
利用者数 ÷ 希望者数
100
80
90 % 高 中 高 改善・見直し
平
3,000
1,388
1,800 人 高 中 中
現状維持
助成を受けるには事前登録が必要 21
である。緊急時の事前の備えとして、
事業の認知度を図るには、実助成人
数や助成額よりも登録者数が適して
いる。なお、手帳取得者について
は、近年において毎年度概ね0∼
5%程度の増加率のところ、本事業
の登録者数については、毎年度概
ね1割程度の増加率を目標とする。
50
38
42 人 中 中 高
現状維持
障害者会館管 ① 区内の障害者、障害者団体
② ふれあいの場、学習の場を提供する。
福 理
③ 障害者(児)の福祉の向上を図る
障
│
16
会館利用の充 受付時間の拡大により集会室利用
足度
の充足度100%を目指す。
福 社会福祉法人 ① 社会福祉法人 文京槐の会
利用実績
障 文京槐の会運 ② 生活介護施設「は∼と・ピア」の運営費の一部を補助する。
│ 営補助
③ 法人の事業運営を安定させる。
17
心身障害者 ① 区内在住の障害者
利用希望者の
福 (児)自立生活 ② 障害者が宿泊による生活体験をする。また、一時的に家庭での介 利用度
障 訓練事業及び 護を欠くときに施設にて短期保護をする。
│ 短期保護事業 ③ 自立に向けて支援する。
18 委託
定員を充足させ、毎日利用すること
を目指す。
年間の利用率
福 動坂地域活動 ① 在宅の知的障害者
利用度
障 支援センター ② 通所して創作活動や日常生活訓練などを行う。
│ 運営事業費 ③ 利用者の社会的自立を支援する。
19
在宅心身障害 ① 日常生活において家庭で常時介護を受けている身体障害者手帳 登録者数
者(児)緊急一 1∼3級、愛の手帳1∼4度、脳性まひ、進行性筋萎縮症、のいずれか
時介護委託費 に該当する者
福 助成
② 冠婚葬祭等の理由により、一時的に家族が障害者を介護すること
障
が困難な場合に、障害者本人又は介護人の家庭等において介護人
│
から介護を受けたとき、その介護委託に要した費用の一部を助成す
20
る。
③ 家族の生活の安定
定員を満たし、毎日の利用を目指
す。
44
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
目標
目標設定の考え方
事業運営費
利用者通所率 適切な運営による利用者支援が行
① 本郷福祉センター事業運営
の最大化
われることの判断として、通所率を採
② 社会福祉法人へ事業運営委託
③ 本郷福祉センター利用は知的障害者の増加・重度化に対応する
用する。夏季における施設の通常運
ため平成16年度に知的障害者福祉法に基づく知的障害者通所厚生
営及び利用者の個別的な事情(旅行
施設として設置・開設した。社会福祉法人へ事業運営委託することに
等)があるため、これを考慮して90%
より効率的で柔軟な運営を行う
を目標とする。
総利用者通所日数/開所延べ日数
×利用者数
施設管理費
① 本郷福祉センター施設管理費
② 施設の維持管理経費の支払
③ 本郷福祉センターの効率的な事業運営
福
障
│
21
福
障
│
22
福
障
│
23
福
障
│
25
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
「心身障害者 ① 障害者手帳を所持する身体・知的障害者
福祉のてびき」 ② 障害者に対するサービス内容を冊子にまとめ配布する。
作成
③ 障害者が各サービスを利用するときの利便を図る。
施設開所率
目
標
年
度
平
適切な施設運営により利用者支援が 平
行われることの判断として、開所率を
採用する。
開所日数/年間開所延日数
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
90
90.7
90 % 高 中 高
現状維持
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
高 高 高
現状維持
サービス利用 冊子を配布された障害者が、冊子を
度
活用してサービスを利用した度合い
心身障害児の ① 居場所対策事業を実施している民間の福祉団体
実施団体を増 居場所対策事業を実施するには、い 平
居場所対策 ② 福祉団体が事業のために共同住宅等を借上げたときに、家賃の やすこと
うまでもなく実施団体を増やしていか
一部を助成する。
なければならない。
③ 家賃の一部助成をすることで、心身障害児の居場所確保を図る。
1
1
1 か 高 中 中
所
廃止・休止
平
600
468
500 件 高 高 中
現状維持
年間就労支援 障害者に対しての職業相談・就労準 平
及び相談延べ 備支援や職場定着支援など各種の
件数
支援及び相談支援の延べ件数とす
る。
1,200
900 件 高 高 高
拡充
障害者ニーズ 平成18年1月に実施した意向調査 平
① 身体・知的・精神障害者(児)
から1年半しか経過していないことか
② 東洋大学との協働により、調査を実施する。その手法は個別面接 の把握
ら、悉皆調査ではなく一歩踏み込ん
方式による。
だ障害者ニーズを把握し、もって区
③ 平成20年度の障害者計画改定に向け、障害者(児)の意向調査
の施策へつなげていく必要がある。
を実施する。
400
400 人 高 高 高
終了確定
福 心身障害者相 ① 身体相談員6名、知的相談員4名
② 身体及び知的相談員を委嘱し、地域の障害者の各種相談を受け
障 談員経費
る。また、相談員は各種相談に対応できるように、研修をうける。
│
③ 障害者の悩みなどの相談に乗り、障害者の不安の解消に努める。
26
障害者就労・ ① 区内在住在勤の障害者(児)及びその家族・介助者、障害者雇用
相談支援事業 または雇用しようとしている区内企業
福 [27障害者就 ② 就労関係機関と連携を図りながら、就労相談、ジョブコーチ支援
障 労支援事業、 等を行なう。また相談支援事業として、情報提供・助言、障害福祉
│ 28心身障害者 サービスの利用支援などの実施。さらに地域の障害福祉のシステム作
27 相談支援事 りなどの役割を持つ地域自立支援協議会の設置・運営。
業]
③ 障害者が、地域において自立した職業生活・社会生活を営むこと
ができる。
障害者実態・
福 意向調査
障
│
29
目標数値
活用度
相談業務の利用件数。
45
平成19年度事務事業評価(総括表)
既定事業
目
コ
事業概要
標
│
事業名
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
ド
度
福祉手当の支 ① 著しく重度の障害の状態にあるため、日常生活において常時特 平均審査日数 障害程度の判定には、嘱託医による 21
審査又は都への判定協議を経る必
給
別の介護を必要とする者等(所得超過は支給停止)
要があり、一定の期間がかかる。本
② 認定請求を受け、診断書等により障害程度を判定(判定困難案件
福
は都協議)し、認定又は却下を決定。年4回定期払い。年1回、提出さ
手当は認定請求月の翌月分から支
障
れる現況届により受給資格確認。
給対象となることに鑑み、60日以内
│
③ 申請に対する速やかな判定
を審査期間の目標とする。
31
※認定請求の受理から60日以内に
決定した件数/総決定件数
区福祉手当の ① 区内に居住する以下のいずれかに該当する者。(1)身体障害者 現況届の提出 現況届の提出により、資格の確認、 21
支給②(区制 (1∼3級)、(2)知的障害者(1∼4度)、(3)脳性まひ又は進行性筋萎 率
継続決定ができるため、送付資料の
縮症にり患している者、(4)規則で定める特殊疾病にり患している者
改善、未提出者への連絡などを図
福 度)
り、提出率を向上させる。
② 受給資格を認定したものに対し、月を単位とし定められた金額の
障
提出者数/送付者数
手当を支給する。手当の支給は4月、8月、12月の3期にそれぞれの
│
前月までの分を支払う。
31
③ 受給資格者が継続して手当を受けることで、経済的負担が軽減さ
れるよう、現況届の提出を促す。
心身障害者 ① 重度心身障害者
(児)医療助成 ② 新規及び更新時の受給者証交付、申請に対する審査や現金給
付の支払い。
福 事務費
③ 医療費負担の軽減を図ることで適切な医療を受けている。
障
│
32
福 運営事務費
障
│
33
審査会運営費
福
障
│
34
受給者証更新 身障手帳及び愛の手帳所持者の伸 21
資格審査対象 び率が概ね年3%であり、また、平成
人数
18年度は自立支援法の施行で施設
入所者が82名マル障を取得したにも
かかわらず、平成18年度実績では
1,302名にとどまった。 これは、高
齢化による自然減との相殺と推測さ
れ、現状人数で推移すると考える。
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
46
60 % 高 中 高
現状維持
100
99
100 % 高 高 高
現状維持
1,300
1,302
1,300 人 高 中 中
現状維持
高 高 高
現状維持
① 障害者自立支援法における福祉サービスを進めるための事務的 障害者自立支 計画されている事務が、計画どおり
経費
援法事務の円 に遂行されていくこと
② 障害者自立支援法に基づく制度運営上必要な事務を遂行する。 滑な遂行
③ 障害者自立支援法における福祉サービスを円滑に進める。
障害程度区分 障害福祉サービスを受けるためには 平
① 障害者介護給付費等の支給に関する審査会の運営
審査会において障害程度区分の認
② 障害者自立支援法施行に伴い、介護給付費等の支給に関する の認定率
定を受ける必要がある。
障害程度区分の審査及び判定等を行う審査会を開催する。また、そ
障害程度区分認定数/障害程度区
の資料として作成される医師意見書について作成料の支払を行う
分認定審査数
③ 障害程度区分の審査については中立・公正な立場で専門的な観
点から審査を行う
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
21
700
550
600 人 高 高 高
現状維持
福 障害福祉サー ① 心身に障害を有する者のうち、障害福祉サービスを利用する者。 利用者のニー サービスの利用を希望する障害者
ズに的確に応 に、本人にとって真に必要とする
② 障害福祉サービスの提供に要する費用を給付する。
障 ビス費
サービス内容と量を的確に提供す
③ 障害福祉サービスの適正な給付を行うことにより、本事業の円滑 える
│
な運営を図る。
る。
35
46
平成19年度事務事業評価(総括表)
既定事業
目
コ
事業概要
標
│
事業名
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
ド
度
高額障害福祉 ① 障害福祉サービス利用者のうち同一世帯に障害福祉サービスを 世帯の負担軽 償還払い方式により、世帯における 平
利用する者が複数いる場合及び同一人が障害福祉サービスと介護保 減
利用者負担を月額負担上限額まで
福 サービス費
険サービスを併給している場合
軽減を図る。
障
給付者数 / 対象者数
② 世帯における利用者負担を、月額負担上限額(37,200円、24,600
│
円、15,000円、0円)まで軽減するため、給付金を支給する。
36
③ 世帯の利用者負担を軽減する。
自立支援医療
① この制度を利用して、手術及び入院(通院)を希望する障害者。 利用者のニー 医療費補助を必要とする障害者に、 平
福
(更生医療)
② 障害の除去又は軽減のため、手術及び入院(通院)にかかる医療 ズに的確に応 的確に応える。
障
の給付を行う。
える。
給付者数/申請者数
│
③ 障害を除去又は軽減し、日常生活の能力向上を図る。
38
補装具
① 補装具の購入(修理)を希望する身体障害者手帳所持者
交付達成率 補装具の購入(修理)を希望する身 平
② 更正相談所等に判定・意見等を求め補装具の支給決定を行う。
体障害者手帳所持者に対する交付
福
決定した補装具の購入(修理)に通常要する費用の100分の90に相当
の割合
障
する額を支給する。
│
③ 身体に障害がある方に不自由な部位を直接的に補う補装具の費
39
用を支給することによって、日常生活、就労等の向上を図る。
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
92
100 % 高 高 高
現状維持
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
地域生活支援
事業費[40運
営事務費、41
サービス事業
費]
① 身体障害者、知的障害者、精神障害者(児)等
サービス利用 地域生活支援事業を障害者に周知 平
② 地域で生活する障害者のニーズを踏まえ、地域の実情に応じた の促進
徹底するとともに、障害者が真に必
事業を実施する。
要とするサービスを的確に捉え、
③ 障害者がその有する能力や適正に応じ、自立した日常生活又は
サービス利用の促進につなげてい
社会生活を営むことができるようにする。
く。
2,800
1,375
2,800 人 高 高 高
現状維持
心身障害者に
対する無料乗
福 車証(都営交
障 通機関)の発
│ 行事務
42
① 障害者手帳所持者全員
都無料乗車券 障害者手帳を所持している方全員 21
② 東京都交通局より受領した都営交通無料乗車証を申請者に発行 所持率
が、都の無料乗車券の交付を受ける
する。
ことで、障害者がより多くの外出の機
③ 障害者手帳を持つ方が、都営交通を利用する際の利便性を向上
会を得られ、延いてはは社会参加に
し、社会参加の促進を図る。
通じるものである。
(過去3年間の発行累計/障害者
手帳所持者総数)の年3%の増
71
62
65 % 高 中 高
現状維持
東京都における自動車運転免許試 21
験の合格者数は減少傾向にある。今
後も少子化による若年人口の自然
減により、新規免許所得者が大幅に
増加するとは考えにくい。したがっ
て、現行水準程度の助成者数が維
持されることを目標とする。
3
2
3 人 高 高 中
現状維持
福
障
│
40
心身障害者自 ① 申請日の3ヶ月前から引き続き文京区在住で次の(1)∼(4)の全て 助成者数
動車運転免許 に該当する者 (1)身障手帳1∼3級(内部は4級、下肢・体幹は4、5級
福 取得費補助 で歩行困難も対象)又は愛の手帳1∼4度、(2)他制度による免許取得
費助成を受けていない、(3)前年の所得税40万円以下、(4)普通運転
障
免許試験の受験資格を持つ
│
② 申請・認定に基づき、免許取得費用(第1種普通、排気量等の限
43
定解除)の2/3を助成(助成限度額有)
③ 心身障害者の日常生活の利便及び生活圏の拡大
47
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
身体障害者用 ① 18歳以上の区内在住の上・下肢(1・2級)又は体幹機能障害の 予想される自
自動車改造費 身体障害者
動車改造費補
福 補助
② 就労等に伴い、自動車を取得する場合、その自動車を改造する 助件数の達成
障
経費の一部を助成する。
│
助成額の上限は、133,900円である。
44
③ 自動車改造により、就労等の可能性と継続が図れるよう支援す
る。
知的障害者グ ① グループホーム・ケアホーム(「以下グループホーム等」とする)を 助成利用者数
ループホーム 利用する15歳以上の知的障害者。
の拡大
福 利用者援護 ② グループホーム等の入居者による申請により、所得調査を行い該
障
当するものに援助を行う。
│
③ 知的障害者の地域社会における自立生活を支援するために、グ
45
ループホーム等入居者の収入に応じて、入居者が支払った家賃の一
部を助成する。
心身障害者 ① 4歳から64歳の区民の方で、身体障害者手帳・愛の手帳・東京都 紙おむつ交付
(児)紙おむつ 特殊疾病医療券の何れかを所持する在宅の障害者等のうち、現に紙 券の利用率
支給事業
おむつを使用している方(他制度との併給制限有)。
② 申請に基づき、認定された方に対して、「紙おむつ支給券」を交付
福
する。受給者は、区内の指定店で自己の状態に合わせて紙おむつ製
障
品を選び、「紙おむつ支給券」と引き換える。区は、後日指定店からの
│
実績報告と回収券の提出を受けて、相当額を店等との間で清算す
46
る。
③ 区が障害者等に対して紙おむつ券を交付することで、経済的負
担の一部を軽減し、在宅生活を支援する。
事業運営費 ① 大塚福祉作業所・小石川福祉作業所
利用者通所率
(福祉作業所) ② 社会福祉法人に事業運営委託する
の最大化
③ 平成18年度より知的障害者福祉法に基づく通所授産施設として
福
整備された福祉作業所2ヶ所について、その事業運営を社会福祉法
障
人へ委託している。民間のノウハウを活用し効率的・柔軟な運営を行う
│
47
社会復帰を目指す重度障害者の、
自立支援、就労支援のひとつとし
て、自動車改造希望の需要に応え
ていく。
施設開所率
施設管理費 ① 大塚福祉作業所・小石川福祉作業所
福
(福祉作業所) ② 両施設の維持管理経費の支払
障
③ 平成18年度より知的障害者福祉法に基づく通所授産施設として
│
整備された福祉作業所2ヶ所について施設の維持管理を行う
48
目
標
年
度
21
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
2
1
2 件 高 中 高
現状維持
80
65.9
70 % 高 高 高
現状維持
21
100
82
90 % 高 高 高
現状維持
利用者が自ら意思によって通所し、 平
作業や訓練等に従事することを判断
する指標として、通所率を揚げる。利
用者が高齢化傾向にあること及び個
人的な事情(通院等)を考慮して、目
標値を90%とする。
利用者通所延日数/開所延日数×
利用者数
90
82
85 % 高 中 高
現状維持
適切な維持運営により利用者支援が 平
おおなわれることの判断として、開所
率を採用する。
開所日数/年間開所延日数
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
グループホーム等の利用者の中で、 21
本事業を利用する者を拡大してゆ
く。
利用紙おむつ券/発行紙おむつ券
48
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
利用者の合同 区内の心身障害者(児)通所施設に
心身障害者 ① 文京区の心身障害者(児)通所施設8施設の利用者と保護者
(児)通所施設 ② 区内通所各施設の職員により構成された実行委員会において運 運動会参加率 通う方のための合同運動会であり、
合同運動会 動会当日までの企画準備及び運営を行う
該当の施設利用者全員が参加する
福
ことが目標となる。しかし障害の程度
③ 区内通所施設に通う障害者やその家族間の交流や広く地域社会
障
への理解を広める目的で実施する
から参加できない利用者もいる事か
│
ら9割の参加を目標とする。
49
合同運動会参加利用者数/参加施
設現員数
目
標
年
度
平
目標数値
90
18年度末
現状維持
高 高 高
現状維持
22 % 高 中 高
現状維持
入院助産扶助 ① 出産時に分娩の費用を支払うことが困難な妊産婦(所得税年額 適切な助産保 目標値は、申請者の多寡や通院状 21 適切な運用
16,800円以下の世帯)
護の実施
況等による自然増減があるため、数
② 入院助産が適用される指定の助産施設を紹介し、申請者の生活
値を設けることは難しいが、助産保
状況等を確認した上、分娩費を補助する。
護を必要とする相談者に対し、病院
③ 妊産婦が、費用の不安をせずに、安心して無事に出産することが
と連携を取りながら適切な提供を
出来る。
行っている。
高 高 高
現状維持
母の就労状況や経済状況、住宅、 21 適切な運用
養育能力等を踏まえ、母子の生活基
盤の確保・自立促進を図るために必
要と認められる場合、入所に向けた
支援を行う。
目標値については、目的、目標を測
る直接的な数値を設けることは難し
いが、施設探しを始め、入所してい
る相談者をも含めた必要な援助に努
めている。
高 中 高
現状維持
婦人相談員活 ① 夫からの暴力、売買春の問題、住居の喪失、生活困窮、離婚に伴 女性に対する
適切な援助
動費
う制度利用上の問題など、援護を必要とする女性。
② 婦人相談員が面接を行い、さまざまな問題の解決に向けて、助
言、婦人保護施設等の利用のコーディネートを行い、女性の人権を保
障するための援助を行う。
③ 女性の安全、安心が確保され、それぞれの自立・自己実現に向け
た生活を送ることが出来る。
福
保
│
4
福
保
│
5
方向性
85 % 高 高 高
相談者である女性の人権を擁護し、 21 適切な援助
自立・自己実現に向け、相談者に適
切と思われる助言や支援を行ってい
福
る。
保
相談件数も流動的であり、また、相
│
談者から援助に対する評価を確認
2
することは難しいが、援護を必要とす
る方に対し、必要・適切な援助に努
めている。
母子福祉資金 ① 東京都母子福祉資金貸付制度利用者
償還率のアッ 貸付時において、償還についての事 21
70
貸付等事務費 ② 1.貸付金に係る歳入歳出外現金処理、償還に係る納付書発送、 プ
前説明の徹底と、貸付の適正化、過
福
台帳の消込み、償還状況確認、督促事務
年度分償還率の向上をめざし、守秘
保
2.東京都母子福祉資金貸付制度執行に伴う納付書、償還台帳の
義務に配慮して手紙等個々への督
│
印刷等、事業予算要求、事業報告作成
促を頻繁に実施していく。
3
③ 事務を円滑に執行し、借り受けたひとり親家庭が安定した生活を
東京都母子福祉資金の目標償還率
送れるよう、ひとり親家庭の自立促進を図る。
償還率=(償還額÷調定額)×100
84.9
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
母子生活施設 ① 生活困窮や住居の確保が困難など、社会生活上の困難を有する 母子生活支援
委託費
配偶者のない女子またはこれに準ずる事情にある女子、およびその 施設への適切
な保護の実施
者が監護すべき児童
② 相談者に施設への理解、利用希望を確認した上で、施設入所を
案内。およそ2年間かけて、母子が精神的・経済的・社会的に自立で
きるよう、相談員や施設職員等が生活・養育上の相談に応じていく。
③ 母子で自立した生活が送ることが出来るようになる。
49
21.3
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
母子・女性緊 ① 夫の暴力からの避難、立退き等で、緊急に施設での保護が必要 緊急時の適切 女性相談センター等での対応が可
急一時保護事 な母子あるいは単身女性。
な相談・支援と 能な場合には、そちらに保護を依頼
福 業
② 一時的に利用できる施設等を案内するとともに、入所中および施 必要な保護
することもあるが、定員や時間的に
保
設退所に向けた生活等の相談、支援を行う。
不可能な状況の場合は、この事業を
│
③ 母子あるいは女性が、安全な状況の下で、生活再建に向けた将
実施している。相談件数だけでなく、
6
来設計を立てられる状態。
その状況も流動的であるため、目標
を測る直接的な数値は難しい。
目
必 効
19年度末 単
標
目標数値 18年度末
要 率
推定
位
年
性 性
度
21 適切な運用
高 高
有
効
性
方向性
高
現状維持
適正な医療扶 適正な生活保護(医療扶助)事務を 21
嘱託医報酬等 ① 医療扶助受給者、及び要保護者。
実施する。
② 医療扶助に関する各申請書及び各給付要否意見書等の内容検 助の実施
適正な医療扶助を受けた者÷医療
討。
要否意見書を提示した者の数。
また、要保護者についての調査、指導または検診。
③ 不適切な医療扶助の是正。
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
訪問員活動費 ① 査察指導員・地区担当員
適正保護訪問 被生活保護者の生活実態を把握し 21
② 生活保護法に基づき、査察指導員及び地区担当員等が被保護 活動の実施 たうえで、被保護者及び路上生活者
福
者の居宅・入院・入所先を訪問するための旅費を支出する。
の生活の安定及び自立更正を図る
保
③ 生活保護受給者や路上生活者の生活実態を把握し、適正な保護
ことを目的とした訪問活動の実施。
│
を実施する。
実績率=訪問活動予定件数÷訪問
8
活動件数
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
福 医療費支払事 ① 生活保護受給者
② 医療扶助の診療報酬支払事務委託費を東京都社会保険診療報
保 務委託費
酬支払基金に対し支出する。
│
③ 医療扶助費に係る事務を適正に執行する。
9
諸用紙印刷等 ① 生活保護受給者 保護課職員
② 生活保護法に基づく事務の実施に要する諸用紙印刷、各種法令
福
集等書籍、文具等の購入。職員研修に要する旅費・分担金・講師謝
保
礼の支出。死亡した被保護者の部屋片付けを業者に委託。医療扶助
│
費のレセプト点検業務委託。
10
③ 適正な保護事務の遂行
医療扶助費の 医療扶助事務費が適正に施行され 21
適正支出
る。
予算執行額÷予算額
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
医療券発行の 生活保護受給者の増加に伴い、医 21
適正化
療券発行枚数の増大することが見込
まれる。
適正な医療扶助を受給した者÷生
活保護受給者のうち医療扶助が必
要とみとめられた者
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
介護保険事務
福 委託費
保
│
11
事務費の支払 予算執行額÷予算額
いにより、介護
扶助を適正に
受給させる。
21
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
施設保護の適 A式/B式
正実施
A式=適正な施設保護を受給した
者
B式=施設保護受給者
21
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
福
保
│
7
① 生活保護受給者
② 東京都と東京都国民健康保険団体連合会(国保連)との間で締
結された契約に基づき、介護扶助の介護報酬事務委託料を支出す
る。また、介護保険の被保険者以外の要保護者の介護認定調査委託
費用を支出する。
③ 介護扶助に係る事務を適正に執行する。
更生施設等事 ① 生活保護受給者のうち更正施設等の入所者
福 務委託費
② 東京都高齢者研究・福祉振興財団が行う保護施設事務費等の支
保
払い代行事務に対する事務委託費の支出
│
③ 入所を委託している更正施設等に対し、滞りなく保護施設事務費
12
等の支払いを行う
50
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
被保護者の就
福 就労支援事業 ① 稼働能力のある生活保護受給者
② 就労支援専門員による履歴書等の書き方や面接指導、職業安定 労による保護
保
所への同行を通して被保護者の就労を支援する。
費の削減
│
③ 被保護者の自立
13
資産活用によ
福 生活保護適正 ① 生活保護受給者
る保護費の削
保 化推進事業 ② 被保護者の年金・手当・資産状況等を調査する。
③ 保護受給後の収入資産調査を詳細に行うことにより、保護費支出 減
│
の適正化を図る。
14
健康管理支援 ① 精神障害、アルコール・薬物依存等の問題を抱える生活保護受 精神疾患等を
福 事業
給者
有する被保護
保
② 健康管理支援員を雇用し、ケースワーカーとの連携により必要な 者の生活の安
│
医療や地域サービスを被保護者が受けられるようにする。
定
15
③ 被保護者の地域での安定した生活の継続
事業経費の2倍の保護費削減を目
標とする。
達成率=保護費削減額÷(事業経
費×2)
事業経費の2倍の保護費削減を目
標とする。
達成率=保護費削減額÷(事業経
費×2)
目
標
年
度
21
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
70.2
75 % 高 高 高
現状維持
21
75
29.7
50 % 高 高 高
現状維持
対象者の病状を把握し、個別支援プ 21
ランを作成し、適切な支援体制を構
築する。
達成率=支援目標達成者÷支援プ
ラン策定者
70
16.2
25 % 高 高 高
現状維持
自立生活継続
福 路上生活者対 ① 公園等で生活するホームレスの人たち
② 低家賃の借上げ住宅を貸付けるとともに、就労及び生活面につい 者
保 策事業
ても支援する。
│
③ 地域での自立した生活への移行
16
生活保護法に ① 生活困窮者
保護基準によ
基づく保護費 ② 生活困窮者の最低限度の生活を保障することを目的として、生活 る生活の維持
相談の後に困窮状態、資力等を調査し厚生労働大臣の定める基準に と自立助長
福
基づき金銭又は物品を給付する。医療を必要とする者は、生活保護
保
指定医療機関に受診させ、適正な医療及び療養を行う。
│
③ 被保護者に対しては、自立を促すため就労指導を実施し、また家
18
庭訪問を通じて生活状況を把握し最低限度の生活の保障及び自立
の助長に向けて援助していく。
路上生活者の地域生活移行及び公 19
園の本来機能回復
移行者数÷移行見込者数×100
90
87.8
90 % 高 中 中 改善・見直し
21
100
100
100 % 高 中 高
支援を必要と
する世帯(人)
に必要な支援
をすること
21
予定した項目ごとの一人当たり単
価、回数及び対象者数を実績に応
じて調整し、執行率を高める。また、
被保護世帯の自立促進に寄与する
新規メニューを拡充する。
支援するべき世帯(人)=A
支援する世帯(人)=B
B/A=100%
100
100
100 % 高 中 高 改善・見直し
21
援護費の有効 A式/B式
活用
A式=本事業が自立援助に結びつ
いた受給者
B式=受給者
100
100
100 % 高 高 高
福
保
│
19
福
保
│
20
被保護者自立 ① 生活保護受給者
促進事業
② 被保護世帯(人)に対して、メニュー化された支援内容に沿って、
その自立支援に要する費用の全部または一部を支給する。
③ 生活保護法に基づく給付だけでは、生活費・住宅費等の全てを
賄うことができないのが現状である。本事業は、国の制度の隙間を埋
めて、きめ細かい援助を行い、生活保護本来の目的である被保護者
の自立に向けて支援を行うものである。
小・中学生及
び中学校卒業
者に対する法
外援護事業
① 生活保護世帯の小・中学生及び中学校を卒業し就職した者
② 夏季健全育成費、学童服、運動着購入費補助、就職準備援助
金、修学旅行費支度金を支給する。
③ 本人及び世帯の自立を助長する。
A式/B式
A式=適正な保護を受けている者
B式=被保護者総数
51
現状維持
現状維持
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
高齢者健康相
福 談
セ
│
2
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
① 60歳以上の区民で、健康に不安のある人
② 内科医及び看護師が問診・血圧測定などにより健康相談に応じ
る。
③ 健康や疾病に対する不安や疑問の解消を図る。また、保健衛生
知識の普及を図り、高齢者の健康増進を図る。
高齢者機能訓 ① 加齢や疾病の後遺症等により心身の機能が低下した者。かつ、4
0歳以上65歳未満で介護認定を受けていない者。
福 練
② 集団訓練による理学療法、作業療法、言語療法で、各種の機能
セ
の回復・維持を図る。
│
③ 要介護・要支援状態になることを予防し、日常生活の自立を促進
3
する。
運営管理
① 児童デイサービス、生活介護事業、地域活動支援センター事業、
高齢者機能訓練及び軽度障害者入浴サービス利用者。
福
② 児童デイサービス事業・生活介護事業及び地域活動支援セン
セ
ター事業利用者の定期健康診断、歯科検診、検便・蟯虫検査及び医
│
療的ケア。高齢者機能訓練、軽症入浴新規利用時の検診。
4
③ 利用者の健康維持を図り、障害者の生活支援の一助とする。高齢
者の健康維持により、要介護状態になるのを防ぐ。
既定事業
目標
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
780
933
750 人 中 中 中
現状維持
平
1,350
1,291
1,300 人 低 低 中
廃止・休止
検診等受診者 検診、歯科検診等を受診することに 平
の延人数
より効果が得られるので、受診者を
増やすことが健康増進につながる。
800
1,033
800 人 高 中 高
現状維持
療育相談
① 心身障害者(児)及び発達上何らかの問題を持つ乳幼児を中心と 年間訓練・指 年間訓練回数、個別指導回数を36 平
する子どもとその保護者
導実績
00回にする
② 対象者(児)の障害の状況に応じて、各専門職(医師、療法士、心
理、保育士等)の知識や技術を最大限に活用しながら、心理相談、指
導及び個別訓練を継続的に行っていく。
③ 障害の軽減、生活の質の向上、社会生活能力の獲得及び自立援
助を図る。
3,600
3,400
3,500 件 高 高 中
文京区障害者
地域自立生活
福 支援センター
セ 事業
│
6
① 文京区に在住・在勤・在学する身体障害者・知的障害者
障害者の自立 本事業は、平成16年12月に開始し 平
② 障害者等が地域で自立した生活ができるよう、ピアカウンセリング・ 支援
たが、延利用件数は、平成17年度は
各種講座・福祉情報の提供などの事業を行っている。
511件、平成18年度が512件とほぼ
③ 障害者の社会生活力の向上等を図り、障害のある人が、地域に
横ばいの状況である。今後は、区報
おいて自立した生活がおくれるようにする。
やホームページなどの広報媒体をさ
らに活用し、事業の周知を図り、平
成20年度には、700人程度の延利用
件数を目指す。
① 施設利用者
利用者に対し 利用者に対し安全で快適な施設の 平
② 建物総合管理委託、清掃及びエレベータ部分運転委託、送迎バ 安全で快適な 維持管理をおこなう。
施設の運営
ス運行管理業務委託、送迎用バス借上げ、その他機器借上げ、修
理、点検及び施設維持消耗品購入等。
③ 快適に施設利用ができるようにする。
700
512
600 件 高 中 中 改善・見直し
100
100
100 % 高 中 中
福
セ
│
5
福
セ
│
7
維持管理
相談延人数
目
標
目標設定の考え方
年
度
高齢者の疾病予防に対する注意喚 平
起を促すため、老人福祉センター利
用者の健康相談利用実績増を目指
す。
機能訓練参加 機能訓練利用者数の増加を目指
者延人数
す。
52
拡充
現状維持
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
福
セ
│
8
事業名
運営事務
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
① 福祉センター利用者
利用者に対し 利用者に対し安全で快適な施設の
② 青少年ホールの貸出。福祉センター祭りの実施。福祉センターの 安全で快適な 運営をおこなう。
施設の運営
維持に必要な消耗品の購入。
③ 福祉センターの活動を、地域に広く伝えていくとともに、快適な施
設にする。
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
敬老の日施設
福 開放
セ
│
9
参加者数
① 60歳以上の区民
② 老人福祉センターの施設を活用し、高齢者自身が特技等の披
露、練習成果の発表の場としての演芸会やお茶会を催す。
③ 日頃培った趣味・教養などを披露してもらい、敬老の日を楽しんで
もらう。そして、次年の参加を心待ちにしてもらう。
平
350
185
320 人 高 高 高
現状維持
軽度障害者入
福 浴サービス
セ
│
10
① 身体の軽度な障害や変形のため、公衆浴場での入浴が困難な者 利用者延人数 軽度障害者入浴の利用機会の確保 平
及び他の入浴サービス事業に該当しない者で自主通所ができる者。
を図り、利用者の衛生管理と健康増
ただし伝染性の疾患にかかっている者や身体的状況により入浴が困
進に寄与する。
難な者を除く。
② 福祉センターで週2回以内の入浴を提供。
③ 心身の衛生を保ち、健康の増進と福祉の向上を図る。
330
310
320 人 高 中 高
現状維持
福 老人福祉セン ① 区内在住の60歳以上の者
② 老人福祉センターの施設などを活用して高齢者にサービスを提
セ ター維持費
供する。
│
③ 高齢者の健康増進及び教養の向上を図る。
11
湯島老人福祉
① 区内在住の60歳以上の者
福
センター事業
② 老人福祉センター湯島分館の施設を活用して高齢者にサービス
セ
を提供する。
│
③ 高齢者の健康増進及び教養の向上を図る。
12
高齢者電話使 ① 安否確認及び孤独感解消が必要な方で、65歳以上のひとり暮ら
福 用料助成
し等の低所得世帯
セ
② 電話訪問による安否確認等と基本使用料の一部助成
│
③ 高齢者世帯の安否確信及び孤独解消により、生活の安定と福祉
13
の向上を図る。
高齢者福祉電 ① 健康状態等により安否確認及び孤独感のある65歳以上のひとり
福 話貸与
暮らし等世帯
セ
② 電話機の貸与と基本料金の一部を助成し、電話相談員が電話訪
│
問する。
14
③ 安否を確認及び孤独感の解消により、生活の安定を図る。
デイホーム事 ① ひとり暮らしや家に引きこもりがちな65歳以上の高齢者で介護認
業
定されていない人
福
② 書道、製作、体操、料理など運動や製作活動を実施。
セ
なごやかクラブ(定員20人)は昼食を挟んで1日。
│
ふれあいクラブ(湯島分館、定員16人)は午前半日。
15
③ 運動、製作活動や仲間作りを通して心身機能の維持向上を図り
生活の自立を維持、促進させる。
敬老の日を楽しむ高齢者等の参加
者の増加を目指す。
目
標
年
度
平
利用者延数
多くの高齢者に健康増進及び教養
の向上の場として利用してもらう。
平
21,500
20,835
21,100 人 高 中 高
現状維持
利用者延数
多くの高齢者に健康増進及び教養
の向上の場として利用してもらう。
平
19,000
18,547
18,800 人 高 高 高
現状維持
助成台数
ひとり暮らし又は高齢者世帯の安否 平
確認及び孤独感解消により、生活の
安定と福祉の向上を図る。
110
115
110 台 中 中 中
現状維持
貸与台数
ひとり暮らし等高齢者世帯の安否確 19
認や孤独感の解消を図る。
100
93
100 台 中 中 中
現状維持
延参加者数
要介護又は要支援状態になることを 平
予防し、元気で生きがいのある日常
生活を送ることができる。
1,200
1,217
1,200 人 高 高 高
現状維持
53
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
生活介護事業
①生活介護事
福 業
セ
│
16
生活介護事業
福 ②地域活動支
セ 援センター
│
16
福
セ
│
17
福
セ
│
18
福
セ
│
19
既定事業
目
事業概要
標
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
度
① 区内在住の身体障害者のうち障害者自立支援法に基づき利用契 出席率の向上 年間出席延べ数÷年間在籍者延べ 平
約を締結した者
数×100
② 利用者各々の障害に合わせ、食事・排泄等の身体介護を行うとと
利用者は知的障害も併せもつ重度
もに、社会参加活動、創作的活動の機会を提供し、日常生活の支援
身体障害者であり、直接満足度を把
を行う。
握することは困難であるが、出席率
③ 生活介護事業契約者のQOL(生活の質)の向上を図り、地域社
は満足度を反映すると考える。
会で安定した生活を営めるようにする。
① 区内在住の障害者のうち、生活介護事業の対象とならなかった軽 利用登録人数 他の通所サービス事業を利用してい 平
の増
ない在宅障害者の、地域社会参加
度の障害者
のため、利用登録人数の増は妥当
② 利用者各々の障害に合わせ、創作的活動や社会との交流機会の
である。
提供及び地域生活促進の便宜をはかる。
③ 在宅障害者が本事業を足がかりとして、地域社会へ参加できるよ
うになる。
心身障害者福
福 祉電話貸与
セ
│
20
① 外出困難な18歳以上の電話機を持たないひとり暮らし等重度心 貸与台数
身障害者世帯。
② 文京区名義の電話機を貸与し、工事料・基本料金及び通話料の
一部を負担する。
③ 地域社会交流を促進し、生活の安定と福祉の向上を図る。
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
80
70
75 % 高 中 高
現状維持
5
2
3 人 中 高 高
拡充
3,200
2,406
2,700 人 高 中 高
拡充
平
100
100
100 % 高 中 高
現状維持
重度心身障害者の地域社会交流を 平
促進し、生活の安定と福祉の向上を
図る。
45
41
43 台 高 高 高
現状維持
重度心身障害者の地域社会交流を 平
促進し、生活の安定と福祉の向上を
図る。
35
29
32 台 高 高 高
現状維持
児童デイサー ① 心身の発達になんらかの遅れのある就学前児童
延出席者数の 児童デイサービスの範囲を専門グ
21
ビス事業
② 障害者自立支援法に基づく児童デイサービス事業。
増
ループ指導まで拡大し、その歳入増
児童デイサービス計画(個別指導計画)を作成し、集団及び個別
分で療育相談担当の非常勤の心理
の療育指導を行う。
職等を増やし指導の専門性を高め
有料サービスで事業利用者には一割の自己負担がある。
る。
③ 心身の発達を促し、社会生活・集団生活などへの適応能力の向
上を図る。
給食サービス ① 障害者デイサービス、児童デイサービス、高齢者デイホーム事業 安全かつ安定
事業
利用者。
した給食の提
② 冷凍食品、レトルト食品、合成調味料は一切使わず、当日仕入れ 供
た食材を施設内で調理して提供することにより、安全で安定した給食
を提供している。また、施設内で調理しているため、利用者の身体状
況に応じた特別食等の提供も可能である。
③ 偏食をなくし、健康の維持、増進を図る。
心身障害者電 ① 外出困難な18歳以上の電話を保有しているひとり暮らし等重度 助成台数
話使用料助成 心身障害者世帯。
② 低所得者に対して基本料金及び通話料の一部を助成する。ま
た、65歳以上の世帯には電話訪問を行う。
③ 生活の安定と福祉の向上を図る。
目標数値
安全かつ安定して提供できた給食
数/給食提供総数
54
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
筋力向上ト
① 介護予防健診の結果判定で生活機能、運動器の機能、栄養改 参加実人員
レーニング事 善、口腔機能等複数の項目でハイリスク者であると判定された特定高
齢者で、地域包括支援センターで筋力向上トレーニングが必要とされ
福 業
た者。
セ
② 理学療法士等の指導により筋力・バランストレーニング、ストレッ
│
チ、口腔機能向上等の実技と栄養改善を学ぶ。
21
③ 特定高齢者から一般高齢者に移行し、要介護・要支援状態でなく
なる。
多くの高齢者に参加してもらい、要
介護・要支援状態になることを予防
する。
高齢者介護予
福 防体操
セ
│
22
① 閉じこもりや転倒骨折予防の必要な一般高齢者
延参加者数
② 寝たきりや認知症を予防するため、講師の指導による健康体操を
文京福祉センターでは毎週ごとに、また、湯島分館では隔週ごとにそ
れぞれ2グループ制で実施する。
③ 寝たきりや認知症を予防し、生活の安定と福祉の向上を図る。
病後児保育事
男 業
子
│
3
男
子
│
4
男
子
│
5
目
標
年
度
平
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
40
15
25 人 高 低 中
転倒、骨折は要介護状態になるリス 平
クファクターの1つである。これを予
防するため継続的な参加が求められ
る。
3,000
2,423
2,500 人 高 高 高
拡充
① 病気の回復期で入院治療の必要はないが、安静が必要な区内在 延べ利用人数 病後児保育希望者が、より利用しや 平
住の生後4か月から小学校3年生までの児童
すくすることで利用件数の増加を
② 区が委託する医療機関で、児童を保育する
図っていく。
③ 就労等の理由で一時的な保育が困難な保護者を支援する
目標 90%の稼動(6人×20日×12
か月×0.9=1300)
1,300
775
1,100 % 高 高 高
現状維持
4,000
2,961
3,400 件 高 高 高
拡充
制度を周知し、受給資格を持つ者が
申請・受給できるよう努める。
高 高 高
縮小
認定・支給事 認定・手当支給に係る事務を円滑に
務の円滑化 行う。
高 高 高
現状維持
受付・進達事 受付・進達事務を円滑に行う。
務の円滑化
高 高 高
現状維持
一時保育事業 ① 満1歳から小学校就学前の児童の保護者
利用件数
② 上記の児童を一時的に預かり保育する。保育所はキッズルーム
(シビックセンター3階)と目白台一時保育所(目白台総合センター1
階)の2箇所
③ 児童を一時的に預かることにより、保護者が社会参加・通院・休養
等を行えるようにする
児童扶養手当 ① 父と生計を同じくしていない18歳に対する日以後の最初の3月31 制度の周知徹
日までの間にある者(又は20歳未満で障害のある者)を監護する母、 底
又は母が看護しない場合において養育する養育者
② 認定申請を受け、資格の認定及び手当の支給等を行う。
③ 児童が育成される家庭の生活の安定と自立の促進に寄与し、児
童の福祉の増進を図る。
男 事務費(児童 ① 児童扶養手当認定事務
子 扶養手当の支 ② 申請の受付及び書類審査・所得調査を行い、認定作業・手当支
給事務を行う。
│ 給)
③ 適正・迅速な認定事務、的確な手当支給事務を円滑に行う。
6
特別児童扶養 ① 特別児童扶養手当受付・進達事務
男 手当支給事務 ② 申請書類を受け付け、関係書類を確認及び所得調査等を行い、
子 費
東京都に進達する。
│
都より送付された文書等を受給者あて送付する。
7
③ 的確な受付・調査事務、迅速な進達事務の円滑に行う。
事業の充実と保育所のPR(特に目 21
白台一時保育所)により利用数の増
加を目指し、保護者の社会参加等の
機会を増やす。
55
廃止・休止
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
男 児童手当
子
│
8
児童育成手当
男
子
│
9
男
子
│
10
事務費(児童
手当・児童育
成手当の支
給)
ファミリー・サ
ポート・セン
男
ター事業
子
│
11
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
目標
目標設定の考え方
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
① 12歳到達後最初の3月31日までの児童を養育している者
制度の周知徹 制度を周知し、受給資格を持つ者が
② 認定申請を受け、資格の認定及び手当の支給等を行う。
底
申請・受給できるよう努める。
③ 家庭における生活の安定に寄与するとともに、次代の社会を担う
児童の健全な育成及び資質の向上に資する。
高 高 高
現状維持
① 18歳到達後最初の3月31日までの児童を養育するひとり親家庭の 制度の周知徹 制度を周知し、受給資格を持つ者が
父又は母(育成手当)
底
申請・受給できるよう努める
20歳未満の者であつて、規定の障害を有するものを養育する保
護者(障害手当)
② 認定申請を受け、資格の認定及び手当の支給等を行う。
③ 児童福祉の増進
高 高 高
現状維持
① 児童手当・児童育成手当事務
② 申請の受付及び書類審査・所得調査を行い、認定作業・手当支
給事務を行う。
③ 適正・迅速な認定事務、的確な手当支給事務を円滑に行う。
高 高 高
現状維持
① 依頼会員:区内在住で4か月∼おおむね12歳までの子を持つ保
護者
提供会員:区内在中の20歳以上で育児援助ができる者
② 依頼会員と提供会員が地域の中で子育て相互援助活動を行う。
援助内容は、保育施設等への送迎や保育後の預かり等である。
③ 提供会員の子育てのスキルを活かし、地域での子育て力を発揮
することにより、依頼者が必要時にいつでも安心して利用できる状態
子ども家庭支 ① 0歳∼18歳未満の子ども及び家庭
援センター事 ② (1)総合相談(育児の悩み、児童虐待通報等への対応)
業(12管理費 (2)親子ひろば(交流・情報交換・育児不安の解消等)
13運営費)
(3)子育て支援講座(親子のふれあい・子育てグループ育成)
(4)関係機関との連絡会運営等(児童虐待防止ネットワーク連絡会
男
運営・児相センター連絡会・主任児童委員連絡会・個別ケース検討会
子
等)
│
(5)育児支援ヘルパー
12
(6)養育家庭体験発表会
(7)授乳室提供(来庁者の利便を図る)
③ 安心して子どもを産み育てることができ、子どもが健全に育成され
る環境を整備する
子育てサポー
男 ター
子
│
14
既定事業
目
標
年
度
認定・支給事 認定・手当支給に係る事務を円滑に
務の円滑化 行う。
依頼会員に対 当面、依頼会員2500人、提供会員
する提供会員 400人(割合16%)を目指す。
の割合
提供会員÷依頼会員×100
23
16
12
13 % 高 高 高
現状維持
①親子ひろば:(登録児童数)÷〔(0 21
∼2歳の児童数)−(0∼2歳の保育
園在園児童数)〕②総合相談:(相談
により問題解決できた件数)÷(総相
談件数)③児童虐待:(通報等に対
応できた実児童数)÷(被虐待実児
童数)
(①∼③の合計)÷3
90
83
85 % 高 高 高
拡充
① 子育てに不慣れな場合や文京区に転入したてで、地域の情報を 事業利用者数 平成18年10月から開始した事業で 21
ある。事業の周知を行い利用者数の
持たない保護者とその子ども
増加を目標とする
② 子育て経験等を持つ区民が自らの経験を生かし子育て中の保護
者の相談に乗りアドバイスを行う区民相互の活動事業
③ 保護者が地域から孤立することを防ぎ、子育てを支援する
40
13
20 回 中 高 中
現状維持
親子ひろば利
用率と相談等
を解決できた
率の平均値
56
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
子育て支援券
男 交付事業
子
│
15
既定事業
目標
目標設定の考え方
目
標
年
度
平
目標数値
98
18年度末
95
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
① 交付対象児童(小学生以下(平成7年4月2日以降生まれ)の乳幼
児・児童)が属する子育て世帯
② 対象者に、区内商店等で使用できる子育て支援券を交付する。
③ 子育て世帯を経済的に支援するとともに区内産業の活性化を図
る。
乳幼児及び義 ① 区内在住の乳幼児及び義務教育就学児を養育している者
男 務教育就学児 ② 対象者に医療証を交付し、健康保険法に定める保険診療におけ
子 医療費助成 る医療費のうち、対象者が負担すべき医療費を助成する。
│
③ 子どもの健全な育成及び保健の向上に寄与し、児童福祉の増進
16
を図る
特別支援子育 ① 障害のある児童及び特別な支援を必要とする児童の保護者
男 て事業
② 児童を一時的に預かる。(登録制)
子
③ 児童を一時的に預かることにより、保護者の社会活動等への参加
│
を助長するとともに、保護者の精神的・肉体的負担を軽減し、これによ
17
り子育て支援を推進する。
子育て支援券 交付した支援券の有効使用
の有効活用 (券の換金数÷交付数)
98 % 中 中 中
現状維持
高 高 高
現状維持
21
40
19
25 人 高 中 高
現状維持
子育てひろば
男 事業
子
│
18
① 乳幼児とその保護者
② 安心して遊べる場や集いの場を提供する。専門指導員により相談
や助言をする。
③ 子育てに関する悩みをもつ保護者の孤立化を防ぎ、子育てを支
援する。
ひとり親家庭
① 小学校6年生以下の児童のいるひとり親家庭
男
子 緊急一時ホー ② 緊急又は一時的な理由で育児や家事ができないときに、ベビー
│ ムヘルパー派 シッターを派遣
③ ひとり親家庭の自立生活を支援
19 遣事業
男 子育て情報提 ① 乳児期の子育て世帯の保護者
② 子育てに関する情報を掲載した子育てガイドを作成・配布する
子 供事業
③ 保護者が地域から孤立することを防ぎ、子育てしやすい環境の整
│
備につなげる
20
利用登録者の 子育てひろば登録乳幼児数÷乳幼 24
割合
児総数
本郷地区にのみ2施設なので最終
的には50%をめざす
50
20
25 % 高 高 高
拡充
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
保護者が必要 子育てに役立つ様々な情報を冊子 平
な情報を得る で保護者に提供する。保護者がどの
ことができる 程度情報を得ることができたかを計
る数値の設定は困難である
高 高 高
拡充
ひとり親家庭 ① 対象児童を監護するひとり親家庭等
男 等医療費助成 ② 対象者にひとり親家庭等医療証を交付し、健康保険法に定める
子
保険診療における医療費のうち、対象者が負担すべき医療費の一部
│
を助成する。
21
③ ひとり親家庭等の保健の向上に寄与し、福祉の増進を図る。
ひとり親家庭 ① 児童育成手当の受給者及びその受給要件に該当する児童
男 休養ホーム事 ② 指定施設の利用料金の一部を助成
③ ひとり親家庭の休養とレクリエーション
子 業
│
22
医療証交付認 受給資格のある家庭に医療証の交
定率
付を行い医療費助成を行う。
高 高 高
現状維持
25 % 高 高 高
現状維持
医療証交付認 受給資格のある者に医療証の交付
定率
を行い医療費助成を行う。
事業を利用し 事業を利用しようとする登録児数
ようとする児童
派遣申請件数 派遣件数÷派遣申請件数
と派遣件数の
割合
21
対象者に対す 本制度の対象が、児童育成手当受 25
る利用率
給者又は受給要件該当者であり、区
で把握可能な児童育成手当受給者
に対する利用割合をを目標とする。
(18年度児童育成手当受給者1,306
人)
57
50
23
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
青少年健全育
男 青少年問題協 ① 青少年健全育成に携わる団体及び青少年
② 青少年健全育成の施策に関する事項の調査並び審議を行う。
成の推進
児 議会運営
③ 青少年問題に関する見解や対策を提案するとともに、「重点行動」
│
を定めて健全育成活動を実施する。
2
青少年対策推 ① 区内私立・国立中学・高校、都立高校、区内4警察署、巣鴨少年 連絡会の出席
者数
進関係機関連 センター、教育委員会、区の関係者
男 絡会
② 連絡会開催3回、高校生しゃべり場(第6期)開催5回
児
③ 青少年の健全育成・非行防止など青少年対策について、情報交
│
換・意見交換などを行い、その緊密な連携と対策の推進を図る。また、
3
高校生の意見交換会を行い、学校や大人社会、高校生の興味などに
対する率直な意見を聞く場を設ける。
男
児
│
4
目標設定の考え方
目
標
年
度
目標数値
18年度末
青少年問題協議会による施策の提
言が区や関係団体の事業に反映さ
れ、青少年健全育成が推進される。
高 高 高
21
100
82
85 人 中 中 中
環境浄化推進 ① 青少年とその家族をはじめとする周囲の大人。
子ども110番協 子ども110番事業が充実し、地域の 21
運動
② (1)青少年対策地区委員による、不健全図書類販売状況調査及 力者数
防犯意識が向上することにより、非
び青少年に好ましくない施設の調査による環境の改善。
行や犯罪の発生を抑止し、青少年に
(2)子ども110番制度による不審者等からの被害防止。
とってより安心、安全な社会環境が
③ (1)書店、コンビニエンスストア等において、都条例を遵守した販売
実現する。
方法がとられること。
(2)青少年が安心して日常生活を送ることができる地域環境が整
備されること。
1,687
1,545
1,591 件 高 高 高
文京区社会を
男 明るくする運
児 動
│
5
より緊密な連携をとっていくために
は、連絡会の内容をよく検討し、出
席者を増やしていくことが必要であ
る。
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
現状維持
縮小
現状維持
① 区民
② 7月を社会を明るくする運動強調月間として、東京ドーム周辺での
広報啓発活動(東京都実施委員会との共催)と「文京区社会を明るく
する大会」を柱とした活動を展開する。
③ 運動の結果、多くの区民が運動の趣旨に賛同し、犯罪のない明る
い社会が築かれること。
家庭の日啓発 ① 青少年とその親、家族。
男 事業
② ポスター掲出による啓発や、ホームページにより「家庭の日」の周
児
知を図る。
│
③ 家庭の意義を再認識し、家族のふれあいや結びつきを深め、家
6
庭機能の回復や向上を目指す。
社会を明るく 啓発活動を実施し、運動の趣旨をよ
する運動の趣 り広く周知する。
旨の周知の促
進
高 高 高 改善・見直し
家庭機能の回 家庭の意義・必要性をPRし、家庭機
復及び向上 能の回復及び向上を図る。
高 高 高
現状維持
青少年対策地 ① 文京区青少年対策地区委員会の事業、事務連絡会及び、合同
区委員会活動 事業等
男 支援
② 事業活動経費の一部を補助し、事務連絡会や合同事業等の活
児
動を支援する。また、情報提供と委員の知識習得のため委員研修会
│
を開催する。
7
③ 各地区委員会が地域の特性を活かしたきめ細かい青少年対策事
業を展開できるようにする。
青少年の課題 各地区の独自性を活かしながら、時
に即した健全 代に即した新しい事業を展開する。
育成事業の展
開
高 高 高
現状維持
若い力を地域 地区対の活動や、民間の活動等に
男 青年組織育成 ① 文京区内で活動する青年たち(個人・団体)
社会に活用・ より多く参加できるようにする。
② 各種事業(祭り、清掃活動)を行う。
児 事業
③ 様々な活動を通じて、若い力を地域社会に活用・貢献させるととも 貢献させる。
│
に、区内青年活動を活性化させる。
8
58
高 中 中 改善・見直し
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
男
児
│
9
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
青少年の社会 ① 区内において、青少年の社会参加推進事業を行うNPO等の団
より多くの青少 より多くの青少年がNPO等の実施
参加
体。
年が社会参加 する事業に参加をし、学校や家庭で
② 事業補助金による活動支援。
をすること
は得にくい体験や異世代の人との交
流を通して、
③ 区の支援を足がかりとして、青少年の社会参加推進事業を行う団
実社会との関わりを体験して社会性
体が自立するとともに、実施団体数が増加し、事業に参加する青少年
を身につけていく。
が実社会との関わりを体験し、社会性を身につける機会が十分に確
保される。
補助事業に参加した青少年の人数
÷ 青少年人口(3歳∼25歳)1,801
÷ 37,515
目
標
年
度
21
「情報」の効果 機関紙「情報」の発行、配布を支援
男 文京区保護司 ① 文京区保護司会の発行する機関紙「情報」
的配布
し、保護司会活動の周知と理解を深
児 会活動支援 ② 編集や発行に要する経費の一部を補助する。
③ 保護司会活動の周知や関係団体との交流を活性化し、犯罪の予
め、青少年の非行、犯罪を予防す
│
防、更生保護の効果を上げる。
る。
10
児童館維持管 ① 児童館利用児童
利用者満足度 2館の指定管理者運営を含め、児童 21
館事業全体に対する区民の生の声
男 理費〔12管理 ② 児童福祉法に基づく児童厚生施設として、遊び場を提供すると共
にさまざまな行事を開催し健全な成長のための援助並びに指導を行
を的確に把握し、事業運営に適切に
児 費、13維持
費〕
う。また、利用者の安全を図るため、施設の維持管理を行う。
反映させるため。
│
③ 健全な遊びを通しての、児童の心身ともに健康な成長を目的とす
満足度=100−苦情の数/延べ利
12
る。
用者数×100
学童保育事業
男 〔14管理費〕
児
│
14
3,000
18年度末
1,800
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
2,300 人 高 高 高
現状維持
高 高 高
現状維持
100
99
99 % 高 高 高
現状維持
100
99
99 % 高 高 高
現状維持
入室希望者の 可能な限り、育成室において保育で 21
受入れ
きる障害児を受入れる
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
幼児クラブ登 地域に根ざした子育て支援を図るた 21
録参加者数 め、幼児クラブ参加者を増やしてい
く。
1,000
842
900 人 高 高 高
拡充
教材・行事の 適正な教材の購入及び行事の実施 21
活用している を行っている施設の数を目標とす
園数
る。
17
17
17 施 高 高 高
設
現状維持
① 保護者の就労等により、放課後、家庭で保護が受けられない児童 待機児童の解 放課後児童健全育成事業に該当す 21
(小学校1∼3年生)
消
る全ての家庭の児童が、育成室にお
② 育成室において、放課後、保育に欠ける児童の生活の場を確保
いて、適切な保育を受けられる環境
する。
を整備する。
③ 児童の健全育成を図るため、指導員が遊びと生活指導を通じて
入室児童数/入室申請児童数
子どもの成長を支援する。
学童保育事業 ① 保育に欠ける障害児で小学校1年生から3年生(必要に応じ6年
男
〔15障害児受 生まで)の児童
児
入〕
② 育成室に受入れ、非常勤職員を雇用し、集団生活の中で保育を
│
する
15
③ 集団生活が出来るよう保育することにより、健全育成をはかる
幼児クラブ活
① 0∼6歳児(小学校入学前)とその保護者
男
動
② 主に午前中、児童館内において体操・工作・手遊び等を行なうと
児
共に、遠足・運動会等の季節行事を親子で楽しむ
│
③ 子育て支援を目的として、親子の交流の場を提供
16
保育教材・行 ① 区立保育園(公設公営17園)の園児。
② 保育園では、年間を通じて園外保育や行事を実施している。ま
男 事
た、遊びや保育に必要な教材、遊具等及び行事に必要な教材等を購
保
入したり、行事に必要な諸費用(園児交通費や車の借り上げ等)の支
│
払いをしている。
3
③ 保育園児の成長、発達と生活を豊かにする。
目標数値
59
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
男 給食賄費
保
│
4
保健衛生費
男
保
│
5
男
保
│
6
管理費
園舎維持費
男
保
│
7
男 障害児保育
保
│
8
施設設備整備
男
保
│
9
延長保育
男
保
│
10
男
保
│
11
年末保育
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
目
標
年
度
21
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
① 公設公営保育園児の給食の食材料を購入する費用。(食材料
費・牛乳費)
② 年間294日の給食実施をする。
③ 保育園児に安全でおいしい給食を提供する。
① 区立保育園(19園)の園児。
② 歯科衛生指導や水質検査、検便等の各種検診・検査や、嘱託医
による定期的な健康診断を行う。また、日常保育中の怪我や病気に対
する医薬品等衛生用品を常備する。
③ 保育園の衛生環境を向上させ、園児の安全および健康増進を図
る。
① 区立保育園(公設公営17園)の園児・職員
② 運営に必要な消耗品・備品の購入及び修理修繕を行う。職員の
研修や非常勤・臨時職員の雇用を行い、職員の確保や資質の向上を
図る。
③ 保育園児が快適に過ごすための維持管理及び運営を行う。
給食賄費の現 区立保育園児の健康維持と体位の
状維持
向上を図るため。
区立保育園児の栄養摂取量÷食事
摂取基準量
衛生管理をし 経常的なもののため、衛生管理を
21
ている園数
行っている施設を目標とする。
100
100
19
19
19 施 高 高 高 改善・見直し
設
保育環境の整 適切な運営・管理による、快適な保
備
育環境の整備
決算額÷予算額
21
100
90
95 % 高 中 高 改善・見直し
① 区立保育園(19園)の園児
② 複合機・コンポスト等の管理及び保守点検をし、必要に応じて修
理を行う。また、樹木剪定や夏場のよしず取付け等の環境整備や光
熱水費の管理を行う。
③ 園舎を維持するうえで必要な各種設備の保守点検・修理及び光
熱水費の管理を行い、園児が快適に過ごすための環境を整える。
園舎維持施設 純粋な維持経費のみの事項である 21
数
ため、事業としては
維持管理施設数を目標とせざるをえ
ない。
19
19
19 施 高 高 高
設
現状維持
① 心身の発達の遅れなどにより、保育にあたって特別な配慮を要す 要配慮児受入 施設整備や保育士の研修を通し、 平
る児童を対象とする。
可能保育園数 ハード・ソフトの両面においても、要
② 上記児童を保育園で集団保育する。
配慮児の受入可能な区立保育園の
③ 児童の健やかな発達を促進し、もって児童福祉の向上を図る。
環境整備を図る。
17
17
17 施 高 高 高
設
現状維持
22
8
4
5 施 高 高 高
設
現状維持
延長保育利用 延長保育を利用できる登録可能者 21
登録可能者数 数を増加させ、希望している保護者
の増
が延長保育を利用できる体制にす
る。
550
395
494 % 高 中 中
現状維持
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
① 耐震補強工事を実施する保育園
② 耐震補強工事を実施する際に、仮園舎への移転作業や初度調
弁等の必要な整備を行う。
③ 耐震補強工事を円滑に進めるとともに、新しい園舎を使いやすい
状態にする。
① 保護者の勤務時間等の都合により、午後6時15分から午後7時1
5分までの間、保育に欠ける1歳以上の児童
② 午後6時15分から午後7時15分まで、延長保育(延長保育スポッ
トを含む。)を実施する。
③ 子育て支援の一環として、園児を安全に保育する場所を提供し、
育児しやすい環境を整備する。
耐震改修工事 中長期改修計画に従って、着実に
実施済保育園 保育園の耐震改修を実施する。
数
① 年末の保育園休園期間中に保育を必要とする保護者が増加して 年末保育の利 申込者全員が利用できるようにす
いるため、保育園に在籍している園児を対象に行なう。
用希望達成度 る。
② 12月29日及び30日の7時15分から18時15分まで、3園の保育
利用者数/申込者数×100
園で実施。
③ 保護者の多様な勤務形態に応じた保育の実施を目的とする。
60
21
100 % 高 高 高
方向性
現状維持
平成19年度事務事業評価(総括表)
既定事業
目
コ
事業概要
標
│
事業名
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
ド
度
緊急一時保育 ① 保護者の病気や出産等により、緊急かつ一時的に家庭での保育 利用者数の増 受入れ可能な最大利用者数の半数 20
程度まで、利用が増加すること
に欠ける児童
男
② 対象児童を区立保育園で一時的に保育する
保
③ 家庭内保育児童の保護者に緊急事態が発生した場合であって
│
も、保育に欠けることがないようして、家庭内での子育てについての不
12
安を解消する。
男 かごまち保育 ① 区立かごまち保育園
平均在籍児童 保育園への入園希望者が増加して 21
保 園運営費
② 保育園運営を民間事業者へ委託する
数
おり、定員枠を全て埋めることを目標
│
③ 区立保育園の充実を図る
とする。
13
男 根津保育園運 ① 区立根津保育園
平均在籍児童 保育園への入園希望者が増加して 21
保 営費
② 保育園運営を民間事業者へ委託する
数
おり、定員枠を全て埋めることを目標
│
③ 区立保育園の充実を図る
とする。
14
地域子育てス ① 子育てに悩みや不安を抱えている区民。
対象者の参加 子育ての悩みや不安を軽減させ、子 21
② 各保育園で月一回実施。
数
育ての喜びを実感してもらうことが本
男 テ−ション
③ 子育てに関する相談や情報提供を行うことで、子育て世帯が抱え
事業の目的であるので、参加者数の
保
る悩みや不安、ストレスの軽減を図り、出産や育児に自信や喜びを
増が目標である。しかしながら最終
│
もってもらう。
的には、そういう区民が減ることがこ
15
の事業の成果といえる。
家庭福祉員運
男 営補助
保
│
16
① 保護者の就労等により保育に欠ける、区内在住の生後5週間以上
3歳未満の乳幼児
② 保育士等の有資格者で育児経験のある区民を家庭福祉員(保育
ママ)として区が認定し、その自宅で、保護者の委託に基づき、家庭的
保育を行う
③ 児童福祉の向上を図る
男 私立保育園運 ① 区内私立保育園4園
保 営補助
② 施設整備費や運営に要する人件費等を補助する
│
③ 区内私立保育園の保育環境の整備を図る
17
男 認証保育所運 ① 区民が利用する認証保育所
② 施設整備費や運営に要する人件費等を補助する
保 営補助
③ 認証保育所の保育環境の整備を図る
│
18
男
保
│
19
家庭福祉員
(保育ママ)の
増員を図る
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
1,700
859
1,400 人 高 高 高
60
57
60 人 高 高 高
現状維持
21
20
20 人 高 高 高
現状維持
1,296 人 高 高 高
現状維持
2,160
拡充
「地域福祉計画-子育て支援計画」 21
に基づき、今まで以上に制度周知し
区内の各地域に適正配置しながら
21年度までに家庭福祉員(保育ママ)
の増員を図る。
12
10
11 人 高 高 高
拡充
平均在籍児童 待機児対策を積極的に図るため、在 21
数
籍児童数の増を目標とする。
277
207
240 人 高 中 高
現状維持
年間在籍児童 区内のみならず、区外の認証保育所 21
延べ人数
の利用が増加傾向にあることから、
保護者のニーズに応じた利用に対
する支援を行っていく。
2,000
1,765
1,800 人 高 高 高
現状維持
保育園入所事 ① 保育園在園児、入所希望児童及びその保護者
保育園入所率 保育園定員に対する入所者の割合 平
務費
② (1)在園児及び入所希望児童等の情報を随時更新し、正確な事 の向上
(定員を弾力化している園に合わせ
務処理のためのデータ管理を行う。
て定員総数とする)
(2)入所選考資料の作成、保育料の計算・収納管理、統計・通知
(計算式)
の作成等を行う。
保育園入所率=区内保育園入所延
③ 保育園在園児及び入所希望児童の情報を随時処理し、正確か
人数÷区内保育園定員総数
つ迅速な情報提供に努め、サービスの向上を図る。また、それに伴う
事務処理の効率性を向上させる。
100
98.95
98.84 % 高 中 高 改善・見直し
61
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
さしがや保育 ① さしがや保育園でアスベストばく露を受けた元園児とその保護者
男 園アスベスト健 及び当時勤務していた職員
② 相談希望者を対象に心理相談・健康リスク相談を実施している。
保 康対策
また、健康対策等の方向性を検討するために、専門家と保護者代表
│
からなる専門委員会を運営している。
20
③ アスベストばく露に対する不安感を取り除く。
既定事業
目
標
目標
目標設定の考え方
年
度
協定締結者数 協定の締結は、区が行う健康対策に 20
の増
ついて理解が得られたものと考えら
れるので、できる限り多くの保護者が
協定に参加することを目標とする。
対象者数108人の約9割を目標とす
る。
目標数値
18年度末
97
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
90 人 高 中 高 改善・見直し
児童の保育委
男 託
保
│
22
① 保育に欠ける児童。
待機児童の解 保育希望者に保育の実施を提供す 21
② 保護者の家庭状況を面接及び訪問等により調査し、入所選考会 消
る。また、保育園の新設や改修等に
議の決定において保育園の入所を決定する。
よる保育園の定員増、家庭福祉員の
③ 日中家庭で保育ができない児童を保護者に代わって区内の保育
増員、認証保育所の誘致等により年
園で保育をする。
度末の待機児童の減少を目指す。
50
90
男女平等参画
男 啓発事業
男
│
2
① 区民一般
参加者満足度 セミナー、講演会の参加者アンケー 平
② 男女平等参画セミナー、出前型啓発事業の実施及び啓発誌の発
トから満足度を計る。
行など、様々な機会をとらえ男女平等の意識啓発を行う。
③ 女性も男性も性別にかかわりなく、あらゆる分野に平等に参画でき
る男女平等参画社会を実現する。
100
90
相談事業の利 相談者がカウンセラーと話をする中 平
用率
で、問題点を整理し、不安や悩みを
軽減でき、自らの置かれている状況
を改善することができる。
年間相談件数÷年間相談可能件数
(1人当たり1時間として)
80
29
40 % 高 中 高
現状維持
審議するテー 推進会議では様々な提言がなされる 21
マの数
が、いずれも当該テーマの中の具体
的な部分であるため、その提言を含
めて審議された大きなテーマ自体が
男女平等施策に反映されるものとし
捉え、審議するテーマの数を目標数
値に設定する。
2
2
2 件 高 高 高
現状維持
男女平等セン 学習・活動の場として貸出す男女平 21
① 男女平等センター
ターの利用率 等センターの研修室等の利用率
② 文京区女性団体連絡会を指定管理者としてセンター事業の企
年間施設使用件数÷年間貸出可能
画・運営及び施設の維持管理を行わせる。
件数
③ 男女平等参画を推進する拠点施設として、区民に学習の機会な
年間貸出可能件数=9室×3単位
らびに活動の場を提供する。
(午前・午後・夜間)×年間開館日数
75
63
68 % 高 高 高
現状維持
相談事業
① 夫婦・親子などの家族関係、配偶者・恋人などからの暴力、職場
や地域の人間関係、自分自身の生き方などに悩みのある区民
男
② カウンセリング相談業務を委託し、相談を受ける。また、相談の内
男
容によっては、法律相談など他の専門相談や区・都等他の部署や関
│
連機関を紹介する。
3
③ 相談者の精神的自立を支援し、男女平等参画社会の実現に資す
る。
男女平等参画 ① 男女平等参画推進会議
推進会議運営 ② 学識経験者3人、団体推薦6人、公募区民4人の計13人の委員
男
により構成する男女平等参画推進会議を設置し、運営する。
男
③ 男女平等参画の総合的な推進に関すること、男女平等参画推進
│
計画の推進状況に関することについて、男女平等参画推進会議から
4
提言を受け、区の施策に反映させることにより男女平等参画の一層の
推進を図る。
施設管理運営
男 費
男
│
5
62
70 人 高 高 高
現状維持
100 % 高 中 中 改善・見直し
平成19年度事務事業評価(総括表)
既定事業
目
コ
事業概要
標
│
事業名
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
ド
度
施設設備保守 ① 男女平等センター
男女平等セン 学習・活動の場として貸出す男女平 21
② センターを利用に供せるよう、備品購入や共益費の支払い等を行 ターの利用率 等センターの研修室等の利用率
男 管理等
年間施設使用件数÷年間貸出可能
う。
男
件数
③ 男女平等参画を推進する拠点施設として、男女平等センターを円
│
年間貸出可能件数=9室×3単位
滑に運営できるようにする。
6
(午前・午後・夜間)×年間開館日数
介
介
│
1
介
介
│
2
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
75
63
68 % 高 高 高
現状維持
21
80
64
70 % 高 中 中
現状維持
相談・苦情の 区民や事業者等からの相談・苦情を 21
解決または適 解決することができたか、または説明
切な説明
を適切に行うことができたか
苦情解決率=苦情解決件数÷苦情
件数
100
100
100 % 高 高 高
拡充
① 高額介護サービス費等の貸付申請をした者
高額介護サー 随時、利用者の申請を受付、適宜、 21
② 高額となる介護保険のサービス費、住宅改修費及び福祉用具購 ビス費貸付件 貸付を行う。
入費の保険給付相当分について、申請により貸付を行う。貸付金の返 数
還は保険給付金をもってあてる。
③ 利用者の一時的な経済的負担を軽減する。
0
0
1 件 中 低 低
縮小
20
50
52
50 件 高 中 中
縮小
対象施設の定員に対する区民の入 平
所実績の割合
区民入所率=区民入所者数÷定員
×100
60
50
55 % 高 中 高
現状維持
事業者連絡協 ① 文京区をサービス提供地域とする介護サービス事業者
議会等運営費 ② 文京区介護サービス事業者連絡協議会を開催し、区および介護
保険事業者相互間の連携を図り、情報提供および意見交換を行う。
協議会の下に居宅介護支援事業所および、訪問介護事業所の部会
を設置し、研修会等を実施する。また、ケアプラン指導事業ではケア
マネジャーの質の向上を図るため、ケアプランに関する研修会を実施
する。
③ 介護サービス事業者のサービスの質を向上し、制度運営の適正
化を図る。
介護保険相談 ① 区民や介護保険サービス事業者等
窓口運営費 ② 介護保険に関する専門知識を有する相談員が、介護保険に関す
る相談や苦情に対して適切な助言、情報提供、指導等を行う。
③ 相談、苦情等の適切な処理を行い、介護保険事業の円滑・適正
な実施を推進し、介護サービスの質の向上を図る。
高額介護サー
介 ビス費貸付
介
│
3
目標数値
介護事業所の 協議会や部会に参加し、適切で質
質の向上
の高いサービスを提供することがで
きる。
協議会・部会の出席事業所数÷協
議会・部会の加入事業所
訪問介護利用 ① 本事業は国制度に基づくものであり、低所得の障害者を対象とし 訪問介護利用
者負担軽減申
者負担軽減特 ている。
介 別対策事業 ② 利用者負担を10%から、平成19年7月以降6%(経過措置)又は 請件数
介
0%(制度移行措置)とする。
│
③ 障害者施策によるホームヘルプサービスを利用していた者等のう
7
ち低所得者が、介護保険の訪問介護サービスを継続的に利用できる
ようにする。
対象施設の区
介護老人保健 ① 介護老人保健施設
民入所率を6
② 整備に要する費用の一部を補助
施設建設費補
介
割とする
実地指導検査の実施
介 助
③ 要介護者が施設サービス計画に基づいた看護、医学的管理下で
│
の介護、機能訓練等の必要な医療、日常生活上の世話を受ける介護
8
保険施設としての入所環境の充実を図る。
利用者の申請があれば、随時受け
付ける。
63
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
利用者負担軽
介 利用者負担額 ① 住民税非課税で収入要件等に該当する者
介 軽減措置事業 ② 利用者負担を10%から原則7.5%とし、利用者負担第1段階の者 減措置認定件
は5%とする。(激変緩和対象者は8.75%)
数
│
③ 低所得者が介護保険サービスを利用しやすいようにする。
9
保険料を適正
介 資格賦課事務 ① 第1号被保険者(65歳以上の区民及び住所地特例者)
に賦課する
費
② 被保険者証の交付及び介護保険料を賦課する。
介
③ 介護保険資格対象者を適切に管理し、介護保険料を賦課するこ
│
とにより円滑な介護保険運営のための原資を確保する。
12
介
介
│
13
介
介
│
16
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
213
220 件 高 中 高
現状維持
第1号被保険者に対し、保険料を賦 平
課した率
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
給付事務費
サービス利用 円滑に保険給付を行うことによって、 20
① 介護保険制度に基づくすべての給付事務に係る事務
② 居宅介護サービス費、介護予防サービス費、施設介護サービス費 者数の計画達 介護保険計画の数値を目標に介護
保険サービスの適正な利用を促す。
等について、国保連からの請求や利用者からの申請に基づき保険給 成状況
利用者延人数÷計画人数×100
付に関する事務を行う。
③ 適正な給付を行うことにより介護保険制度の円滑な運営を図る。
100
98
99 % 高 高 高
現状維持
収納事務費
保険料を収納 現年度分普通徴収保険料と滞納繰 20
する。
越分の収納率を上げる。
現年度分普通徴収保険料と滞納繰
越収納率=前年度末の収納率×
1.014 (1.4%アップ)
81.6
79.4
地域密着型 「高齢者・介護保険事業計画 平成 20
サービス施設 18∼20年度」に基づき整備された割
の整備率
合
100
38
63 % 高 中 高
現状維持
100
98
100 % 高 高 高
現状維持
システム運用 ① 第1号被保険者及び要介護度の認定を受けている第2号被保険 運用経費の肥
大化防止
事務費
者の介護保険関係の各種データが入っているシステム。
② 電算システムを導入し、介護保険制度に係る資格、保険料、認定
調査、認定審査、受給者、給付実績などのデータの管理を一元化す
る。
③ 介護保険制度の運営を円滑に行い、迅速・的確かつ、きめ細かな
区民サービスにつなげる。
利用者の申請があれば、随時受け
付ける。
目標数値
220
① 介護保険第1号被保険者(65歳以上の区民及び住所地特例者)
② 年金からの引き落しの他、納付書による個別納付または口座振替
による自動引き落しにより、介護保険料を収納する。長期滞納者に対
して、個別の催告をするとともに、国保徴収員による戸別訪問徴収を
実施している。
③ 介護保険料の未納のない状態を目指す。
地域密着型事 ① 地域密着型サービス事業者、同サービス事業実施予定者
業所指定・指 ② (1)公募:公募要項等を策定し、事業者及び土地所有者等の募集
導事務費
と選考を行う
(2)指定等:事業者の申請書類等を審査し指定を行う
介
(3)事業者等からの変更等届出(みなし事業所も含めた事業者管
介
理)
│
(4)指導:事業所の実地指導及び夜間体制の確認を行う
15
③ 「高齢者・介護保険計画」における日常生活圏域別整備計画によ
り、基盤整備を行うことにより、従来にも増して住み慣れた身近な地域
で施設系・居住系サービスの提供を行う。
※本事業は18年度まで〔介介−17事業計画策定費〕に含まれる。
介
介
│
14
目標設定の考え方
目
標
年
度
20
80.5 % 高 中 中 改善・見直し
整備率=(公募による整備決定数+
新規指定事業所数)÷整備計画数
×100
用紙・プリンタトナーなど消耗品の管 20
理を今まで以上に適切に行い、可能
なものは消耗品の再活用などを行
い、システム運用経費の肥大化を防
ぐ。
(前年度経費+今年度経費)÷(前
年度経費×2)×100
※システムの変更などに伴う開発経
費は除く。
64
平成19年度事務事業評価(総括表)
既定事業
目
コ
事業概要
標
│
事業名
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
ド
度
介護予防給付 ① 要支援1・要支援2の認定を受けている区民(約1,500人)
調査有効回答 高齢者が回答しやすいような質問項 19
対象者実態調 ② 介護予防給付対象者である要支援1・2認定者を対象とし、介護予 率
目の設定に努め、また、介護予防給
査
防給付に対する意向等について全件調査をする。
付対象者と関係の深い地域包括支
介
③ 18年4月の制度改正により新たに導入された介護予防給付の客
援センターにも協力依頼を行うことか
介
観的なデータによる実態把握を的確に行うことで、第4期高齢者・介護
ら、目標回収率を66%とした。(前回
│
の高齢者実態調査の有効回答率は
保険事業計画の策定に必要な基礎資料及び検討材料を入手する。
18
約60%)
有効回答票 / 配付アンケート票
介
介
│
21
18年度末
66
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
66 % 高 高 高
終了確定
拡充
20
100
89
95 % 高 中 高
地域包括ケア ① 地域包括支援センターの設置及び運営に関すること、地域密着 区民意見の反 地域包括ケア推進委員が当該委員 21
推進委員会運 型サービスの運営に関すること、地域における公的介護施設等の計 映
会に出席をし、地域の実情に応じた
営経費
画的な整備等の促進に関すること、認知症高齢者等及びその家族に
様々な意見を述べ協議していただく
対する広報、啓発活動及びネットワーク活動に関すること等のほか地
ことが事業の目的を達成するために
域ケアの推進に関すること
重要なことである。
② 学識経験者、地域医療関係団体の代表、介護(予防)サービス事
委員の延べ発言回数 ÷ 議題数
業者並びに介護支援専門員の代表、介護保険被保険者、地域にお
÷ 出席委員数 = 各議題に対し
ける権利の擁護等に係る者で構成された委員会を年間数回開催し、
発言した委員の割合
地域包括支援センターの設置及び運営並びに地域密着型(介護予
防)サービス事業者の指定に関すること、その他課題について協議等
を行う。
③ 文京区における高齢者等の介護、介護予防等に関し、地域の実
情を反映させた包括的な地域ケアを効率的に推進させるため、委員
からの意見・要望を介護保険制度運営に反映させていく。
52
46
48 % 高 高 中 改善・見直し
0.985
0.976
事業計画策定
介 費
介
│
19
介
介
│
20
目標数値
介護認定審査
会運営経費〔2
1委員報酬、2
2事務費〕
① 高齢者・介護保険事業計画
計画の達成状 高齢者・介護保険事業計画の進捗
② 介護保険事業計画の進捗状況の把握及び分析を行い、あわせて 況
状況を評価する。
分析結果の公表や制度周知も図る。
介護サービス供給見込み(計画値)
③ 介護保険事業計画において体系化されている計画事業の進行管
に対する需要量
理を行うことにより、計画目標を着実に達成する。
1−〔(実績値と計画値の差の絶対
値)÷計画値〕に100を乗じた数値
① 介護保険被保険者のうち、要介護(要支援)認定申請を行っている 認定の平準化 東京都の要介護状態区分等別の軽 21
者
および適正化 重度変更率を目標設定とし、文京区
② (1)要介護(要支援)認定申請の受理後、申請者が申告した主治
と東京都との変更率の差異が縮小さ
医に対して意見書を送付し、被保険者の心身の状態について医学的
れるよう適正化を図る。100%−(文
観点からの記載を依頼する。
京区軽重度変更率−東京都軽重度
(2)介護認定調査員の行った調査内容および①の主治医意見書
変更率)=目標数値(差異0%を目
を基に一時判定を行う。
標達成率100%とする)
(3)介護認定審査会において、一時判定結果・調査票・意見書に
より二次判定を行う。
(4)申請者に対して認定結果通知書等を発送する。
③ より適正な介護認定を実現する。
65
0.980 % 高 高 中
現状維持
平成19年度事務事業評価(総括表)
既定事業
目
コ
事業概要
標
│
事業名
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
ド
度
認定調査経費 ① 介護保険法第27条第1項等の規定による要介護認定等を受けよ 14日未満に 認定調査の平準化と質の向上を図り 20
介
認定調査を終 つつ、調査件数中の14日未満の調
うとする被保険者
介
② 介護保険法第27条第2項等の規定による調査を職員または指定 了した割合
査終了率を向上させる。(14日未満
│
居宅介護支援事業者等への委託をもって実施する。
に調査を終了した件数/全調査件
23
③ 適正で迅速な認定のための正確かつ速やかな調査の遂行
数)
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
80
56
24
6
12 件 高 中 高
拡充
20
100
95
98 % 高 高 高
現状維持
住宅改修支援
介 事業
介
│
35
① 居宅介護支援の提供を受けていない利用者(要介護者等)に対し 住宅改修支援 住宅改修費の適正な給付を行うた 21
て、理由書を作成した介護支援専門員等
理由書作成件 め、介護支援専門員等による理由書
② 住宅改修費の支給決定が行われた後、住宅改修支援事業補助 数
の作成を促進する。
金交付申請書の提出に基づき、補助金を交付する。
③ 適正な住宅改修を実施する。
72
58
60 件 高 中 中
現状維持
寝たきり等高
齢者理美容
介 サービス
高
│
2
① 65歳以上の寝たきり及び重度の認知症で外出が困難な高齢者 利用者数
② 原則として2ヶ月に1回、委託契約を交わした区内の理容生活衛
生同業組合、美容生活衛生同業組合の理美容師が自宅まで出張し、
理美容サービスを行う。なお、利用者は利用する際、1,000円の利用者
負担金を出張理美容師に支払うこととなっている。
③ 寝たきり等高齢者の衛生状態を改善することで、高齢者福祉の向
上を図る。
事業の対象となり得る方が事業を知 21
る機会を増やし、サービスを的確に
実施できるようにする。
525
403
552 人 高 中 高
現状維持
当サービスを希望する対象者のうち 21
の利用者数
90
90
近年の現状で推移した場合、会員 平
数は漸減となるため、現状会員数の
維持を目標とする。
5,700
5,890
介
介
│
34
介護給付等費
用適正化事業
①(介護保険
サービス事業
者等の指導
等)
実地指導件数 介護サービス事業者等の所在地に 20
① 介護保険サービス事業者及び施設
おいて関係書類を基に、実地に指
② 介護保険事業者等に対し、人員、設備及び運営に関する基準の 年12件
導することが効果として大きいため、
遵守、サービス提供状況、介護報酬請求等について調査を実施し、
実地指導の件数を目標単位とした。
その結果により改善指導、育成を行うとともに、不適正な請求等に対し
給付費の自主返還を求める。
③ 介護保険事業者の不適切な運営、不正を防止することにより、介
護保険制度の健全かつ適正な運営を確保する。
介
介
│
34
介護給付等費
用適正化事業
②(給付費通
知発送)
① 介護保険のサービス受給者
② 年2回、介護保険のサービス受給者に対して給付費通知を送付
する。
③ 介護保険のサービスの適正な利用及び提供がされている。
サービス利用 給付費通知発送件数÷(介護保険
者への情報の サービス受給者数×2/12ヵ月)
提供
寝たきり高齢 ① 65歳以上の寝たきり及び重度の認知症の高齢者で建物の構造 利用者数
介 者布団乾燥消 上、陽光による布団乾燥が困難な住宅に居住している者。
高 毒及び丸洗い ② 委託契約した専門業者が定期的に自宅を訪問し、機会による布
団乾燥、消毒等の作業をおこなう。
│ サービス
③ 良好な衛生状態を維持することにより、住み慣れた自宅での生活
3
が継続できるようにする。
高齢者クラブ
高齢者クラブ ① 各高齢者クラブ及び同連合会
介 運営費〔4運営 ② 社会奉仕活動、友愛活動、生きがいを高める活動、健康を進める 会員数
高 補助、5活動 活動等に対し、必要経費の一部を補助する。また、活動を支援するた
め、活動員3名を配備する。
│ 推進経費〕
③ 高齢者自らが、健康づくり、いきがいづくり、閉じこもり予防、介護
4
予防を図る。
66
70 % 高 中 中 改善・見直し
90 人 低 低 中 改善・見直し
5,700 人 中 中 高
現状維持
平成19年度事務事業評価(総括表)
既定事業
目
コ
事業概要
標
│
事業名
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
ド
度
「話し合い員」 ① ひとり暮らしや寝たきり等の高齢者及び重度身体障害者の家庭 訪問対象者数 孤独感を感じる対象者を発見し、より 21
多くの対象者の訪問を実施すること
介 経費〔6活動 ② 区長の委嘱した「話し合い員」(定数44名)が定期的に対象者を訪
問し、話し相手になるとともに、必要に応じて、生活・身の上相談等を
により、孤独感を癒し、閉じこもり等を
費、7連絡会
高
防ぎ、より健康的な在宅生活を維持
│ 及び研修会、 行う。
③ 対象者の孤独感を癒すとともに、閉じこもり等を防ぐことにより、より
するための支えとする。
6 8事務費〕
健康的な在宅生活を目指す。
事務局運営費
介 (シルバー人
高 材センター運
│ 営補助)
9
介
高
│
10
緊急通報シス
テムの整備
〔10無線送受
信装置購入
等、11保守点
検等、12協力
員活動費〕
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
132
105
130 人 高 中 高 改善・見直し
会員の就業率:就業を希望する会員 21
が可能な限り就業できることを目標と
する。
就業率=就業人員/会員数
80
74
76 % 高 中 中 改善・見直し
① 身体上慢性疾患があるなど日常生活を営むうえで常時注意を要 緊急通報機器 慢性疾患などで日常生活を営むうえ 21
する状態にあるひとり暮らし等の高齢者。
の設置件数 で常時注意を要するひとり暮らし等
② 東京消防庁と直結した「緊急通報システム」機器を対象者の自宅
の高齢者に対し、的確にサービスを
に設置し、緊急時に通報ボタンを押すことにより消防庁へ自動通報さ
提供する。
れ、協力員の援助を得て速やかな救助を行う。
③ 対象者の緊急時に確実・迅速に救助を図る。
326
292
326 台 高 中 高
現状維持
① 退職後も働く意欲のあるおおむね60歳以上の区民。また、退職後 就業率
就労を希望する区民に対し、仕事の提供・斡旋を行っているシルバー
人材センター。
② シルバー人材センターの運営経費に対し、補助金を交付する。
③ 働く意欲のある高齢者への就業支援と生きがいづくりを図るため、
シルバー人材センターに運営補助を行う。
高齢者火災安 ① 心身機能の低下や居住環境等から、防火の配慮が特に必要な状 火災安全機器 火災安全システムの設置及び住宅
全システム事 態にある、ひとり暮らし及び高齢者のみの世帯。
等の設置・給 用防災機器の給付を希望する対象
② (1)火災報知機等を自宅に設置し、火災発生を消防庁に自動通 付件数
者に的確にサービスを提供する。
介 業
報し救急車両を出動させ、万一の災害に対処する。
高
(2)防火対策として住宅用防災機器(ガス安全システム、自動消火
│
装置、電磁調理器)を給付する。
13
③ 火災の未然防止を図るとともに、火災時には迅速な対応を行い、
在宅高齢者の生活の安全を確保する。
21
28
28
28 件 高 中 高
現状維持
寝たきり高齢 ① 寝たきり又は重度の認知症高齢者並びに重度心身障害者等で、 実施件数
介 者大掃除サー 自己及び同居の家族により大掃除を行うことが困難な者
高 ビス
② 専門業者に委託し、対象世帯に年1回実施する。
│
③ 生活環境を改善するとともに、ホームヘルパー派遣等のための環
14
境整備をおこなう。
緊急連絡カー
ひとり暮らし高 ① 65歳以上のひとり暮らし高齢者
齢者緊急連絡 ② 対象者を訪問調査し、希望者に緊急連絡先、かかりつけ病院等 ド設置率
介 カード設置
を記載した「緊急連絡カード」を設置する。(訪問調査、カードの配布
高
は民生委員に委託して行う。4年に一度は全対象者を全件調査。他の
│
年は新たに65歳以上でひとり暮らしになった方を対象に補充調査を
15
行う。19年度は全数調査年)
③ 対象者の緊急時に迅速・的確な対応を行うことを目的とする。
21
12
3
12 件 高 高 高
現状維持
このカードは、緊急時に適切な対応 21
が可能となるよう、ひとり暮らし高齢
者の安全を図ることを目的として設
置しているため、より多くの方のカー
ド設置を目指す。
カード設置率=当年度設置者数/
当年度調査対象者数
35
26
35 % 高 高 高
現状維持
大掃除を実施すべき対象者に対す
る実施件数。
67
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
介
高
│
16
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
高齢者自立生 ① ・区内在住の65歳以上の一人暮らし、または高齢者のみの世帯
活支援事業 で、介護保険の要支援・要介護状態に該当しない方
・初期の認知症等で生活管理指導を要する方や骨折等により一
時的に援助を要する方
② 生活支援員(ヘルパー)の派遣
・1日1回、週3時間を上限
・生活管理指導:3ヶ月、骨折:2ヶ月、退院後:1ヶ月
・費用負担:1割負担(生活保護世帯除く)
③ 自立した生活の維持ができるようにする。
既定事業
目
標
目標
目標設定の考え方
年
度
高齢者の自立 ・家事援助サービスを提供し、自立し 平
支援
た在宅生活を維持できるように支援
する。
・本事業の利用者数を目標値とす
る。
高齢者やその
介 在宅高齢者支 ① おおむね65歳以上の高齢者とその家族
② 福祉事務所の役割として、面接訪問等により相談・支援、情報提 家族の安定し
高 援経費
供を行う。
た生活を支援
│
③ 高齢者やその家族が安定した生活を行えるようにする。
17
緊急ショートス ① ・介護者の急な疾病等により特養における緊急短期生活介護が 高齢者の心身
テイ・一時保 必要な高齢者等
の安定
護事業
・虐待を受けている高齢者、徘徊高齢者等緊急対応が必要なお
おむね65歳以上の高齢者
介
② ・区立特養の持ち回りで緊急ショートステイ用のベッドを1床確保
高
する。
│
・民間有料老人ホームに緊急保護のための居室を確保する。
18
③ 高齢者等及びその家族の生活支援を図る。また、虐待、徘徊等で
緊急保護が必要な高齢者に対し、生命の危険の回避や心身の安定
を図る。
介
高
│
19
訪問、面接等による相談支援者の延 平
べ相談件数を目標値とした。
虐待を受けている高齢者等緊急対
応すべき対象者に対する対応数
目標数値
18年度末
3
20 人 高 中 高
現状維持
2,580
2,580
2,580 人 高 高 高
現状維持
8 人 高 高 高
現状維持
6
高齢者いきい ① 文京区内の高齢者クラブ会員及び文京区在住のおおむね60歳 参加者の増加 前年度実績の約5%の増加を目標と 21
き推進事業
以上の区民
した。
② 以下の3事業を実施する。
(1)歩け歩け大会(歩くことによる健康づくり)
(2)体力測定会(6種目の体力測定)
(3)いきいきシニアの集い(高齢者等の作品展示)
③ 事業を通して、高齢者の生きがいの向上及び健康の維持を図ると
ともに、介護予防を促進する。
1,890
1,637
21
125
95
シニア入浴
当初の予測以上の利用者であり、現 平
① 60歳以上の区民
デーの利用者 状維持を目標とする。
② シニア入浴デー:公衆浴場を週1回廉価で入浴できる事業
さわやか銭湯(ミニデイ):浴場の脱衣所を利用し、カラオケ教室、 数
軽体操、高齢者エアロビクスを行う事業。
③ 高齢者の生きがい向上及び介護予防・閉じこもり予防に結びつけ
る。
98,000
91,740
高齢者いきい
介 き入浴事業
高
│
21
68
方向性
16
平
相談・紹介件 相談・紹介件数や参加者数を段階
高齢者の社会 ① 会社や自営業等を退職した高齢者
介 参加促進事業 ② 高齢者を必要としているNPOやボランティア団体等と意欲や能力 数及び講演会 的に増やしていく。
高
への参加者数
のある高齢者とを結びつける。
│
③ 高齢者の社会参加を促進し、生きがいの向上を図るとともに、
20
NPO等団体の活性化及び自主活動団体の育成を図る。
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
1,720 人 中 中 中 改善・見直し
105 人 高 中 高
拡充
98,000 人 中 高 高 改善・見直し
平成19年度事務事業評価(総括表)
既定事業
目
コ
事業概要
標
│
事業名
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
ド
度
いきいき寿事 ① 60歳以上の区民
参加者数延べ 高齢者の生きがい作り、閉じこもり予 21
介 業
② 高齢者マッサージサービス、カラオケ教室、健康音楽教室、囲碁 人数
防を目指し、参加者の延べ人数を毎
高
年100人ずつ増加させることを目標と
将棋交流会、囲碁入門講座、敬老の日の集い等
│
する。
③ 高齢者の生きがいづくりや閉じこもり予防、介護予防を目的とす
22
る。
体操参加者数 体操考案が目標であるが、区民との 21
文の京体操の ① ・介護予防を必要とする高齢者
考案・普及
・子どもから大人まで全ての区民
協働で体操を考案することが目的で
もある。このため、19年度はモニター
② ・高齢者施設の専門職(理学療法士等)と区内大学、そして区民
教室定員を満たすことを目標とす
が協働で文の京体操を考案、効果の検証を行う。
介
る。20年度以降は、教室展開や福祉
・体操の効果検証を行うため、区民モニターによる体操教室を実
高
施設等で体操を取り入れてもらうこと
施する。(立位30人定員×10回、座位30人定員×10回)
│
で普及に努める。21年度には、高齢
・普及・啓発の手段として、啓発ビデオ、音楽CD、テープを作成
23
者人口(36,019人)の2%程度が体
③ ・子どもから大人までの多くの区民が、文の京体操を行うことで、
操を実践できるようにする。
健康の維持と介護予防の実践、拡大を目指す。
介 シルバーセン ① 主に60歳以上の区民
高 ター管理費
② シルバーセンターの受付業務を委託する。
│
③ 高齢者の団体の活動の場及び憩いの場を提供する。
25
長寿お祝い事 ① 敬老金 80・85∼99歳
介 業
喜寿 77歳 米寿 88歳
高
百歳祝い 100歳以上
│
② 民生委員等が該当者宅へ届ける。
27
③ 区民の長寿を祝う。
寝たきり高齢 ① 寝たきりの状態又は重度の認知症状態等で、常時失禁状態にあ
者紙おむつ支 る65歳以上の高齢者(原則として要介護3以上)
介 給
② (1)【現物支給】毎月1回、希望する紙おむつを業者を通じて自宅
高
配送する。
│
(2)【費用助成】現物配送を受け付けない病院に入院している場
28
合、おむつ購入費用の一部を助成する。
③ 対象者の精神的及び経済的負担の軽減を図る。
老人ホーム措
置〔29措置
介 費、31事務
高 費〕
│
29
延べ利用者数 施設の稼働率は80%を超えており、 平
現状維持を目標とする。
目標数値
3,700
18年度末
3,314
700
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
3,500 人 中 中 中 改善・見直し
60 人 高 高 高 改善・見直し
48,000
47,578
48,000 人 高 高 高
現状維持
可能な限り対象者全員に贈呈し、敬 平
老の意を表す。
贈呈率=被贈呈者/対象者
100
99
100 % 中 中 中
現状維持
紙おむつ支給 常時失禁状態にある高齢者の療養 21
延べ人数
の一助とするとともに介護にあたる家
族等の支援を図るため、対象者の要
望に対し的確に遅滞なくサービスを
提供していく。
11,568
9,738
11,568 人 高 中 高
現状維持
① 環境上の理由及び経済的理由等により老人福祉法に規定する措 適切な措置の 適切な措置の実施の必要から、区が 平
実施
すでに養護老人ホームへ入所措置
置を必要とする人
している者及び新たに入所措置する
② 関係部署と連携し対象者の発見に努め、調査、訪問を行い、居宅
者の延べ合計人数を目標値とする。
で養護を受けることが困難な方の養護老人ホームへの入所措置、介
護保険の適用が困難な方の介護老人福祉施設等への入所措置(や
むを得ない措置)、及び成年後見事務を行う。
③ 対象となる人について適切に措置を行い、法に規定する健全で
安らかな生活を保障する。
50
48
50 人 高 高 高
現状維持
贈呈率
69
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
老人ホーム措 ① 養護老人ホームへの入所申請者(老人福祉法上の措置を必要と 適切な入所判
置〔入所判定 する人)及びすでに措置入所をしているがその継続について再検討 定
介 委員会運営〕 を要する人
高
② 福祉事務所長が判定委員に、入所及び継続についての判定及
│
び検討を依頼する。ただし緊急を要する場合は、福祉事務所長の判
30
断で措置を行い、事後に判定委員会に検討を依頼する。
③ 措置事務の適正な実施
日常生活支援
高齢者日常生 ① 65歳以上の高齢者で下記要件に該当する者
活支援用具の (1)【入浴補助用具】介護認定非該当で、日常生活に支障ある者。 用具の給付件
(2)【シルバーカー】介護認定要支援・要介護者で日常生活に必 数
介 給付等
要な者。
高
② 「入浴補助用具」は用具購入に要した費用の9割を助成。
│
「シルバーカー」は区の指定した現物で支給。
32
③ 高齢者の日常生活の利便性の向上を図り、自立を支援することに
より、安定した在宅生活を維持する。
老人ホームへの入所申請者を適切
に判定するため、入所判定者数を目
標とする。
高齢者住宅設 ① 65歳以上の高齢者で介護認定の要支援・要介護の認定を受け、 実施件数
介 備等改造事業 身体機能の低下により既存の設備での使用が困難な者。
② 「浴室」「トイレ」「流し等」の3種類の設備改修について、工事を業
高
者に委託することによって行う。
│
③ 高齢者の日常生活の安全性、利便性の向上を図り、在宅での生
33
活が維持できるようにする。
介
高
│
34
・
36
施設運営費
〔34特別養護
老人ホーム運
営、36大塚み
どりの郷施設
改修工事〕
高齢者在宅
サービスセン
介 ター運営
高
│
35
目
標
年
度
平
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
7
7
7 人 高 高 高
現状維持
21
58
54
58 人 高 中 高
現状維持
工事を希望する対象者のうちの実施 21
件数。
115
81
115 件 高 高 高
現状維持
① 要介護1以上認定された者のうち、区立特別養護老人ホームに入 入所必要度の 都の特別養護老人ホーム入所希望 19
所している者及び入所の申し込みをしている者。その他短期間の入 高い者の早期 者調査及び区の高齢者実態調査か
所を必要とする者。
入所を図る
ら、入所希望者のうち、すぐに入所を
② 4社会福祉法人を指定管理者に指定し、基本協定及び年度協定
したい者の数は約3割程度と分析し
に基づき事業及び施設の管理運営を行わせている。
ている。これら3割に該当する入所希
③ 質の高い施設介護サービス(日常生活の世話、機能訓練、健康
望者について、早期入所を図ってい
管理及び療養上の世話等)を提供するとともに、特別養護老人ホーム
くことを事業の目標とする。
への入所必要度高い者の早期入所を図る。
19年5月末現在申込者数663人×
30%=198人
198
93
93 人 高 高 高
廃止・休止
施設利用者数 通所介護事業における経営採算ライ 19
① ・介護認定により、要支援・要介護と認定された者
・高齢者検診、介護予防検診等で介護予防特定高齢者と認定さ の増加を図る ンは利用率が80%といわれ、各事業
所とも利用率の向上を図っている。こ
れた者等
うしたことから、施設の利用率80%を
② ・要支援・要介護者に対して通所介護(介護予防、認知症対応を
目標値として設定。
含む。)サービスを提供する。
(315人+40人)×(52週×6日)=
・介護予防特定高齢者に対して地域支援事業を実施する。
110,760人(最大延利用数)×80%
③ 利用者の心身機能の維持・向上及び社会参加の促進を図り、末
≒88,500人
永く自立した生活の継続を目指すとともに家族の負担軽減を図る。
88,500
86,754
88,500 人 高 高 高
廃止・休止
高齢者の日常生活における自立を
支援するため、日常生活支援用具
の給付希望者に的確に遅滞なく給
付する。
70
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
目
標
年
度
20
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
1,000
2,164
1,700 人 中 低 高
現状維持
本事業を利用している者で他のサー 平
ビスに振り替えることが困難な者等に
ついては、本事業の利用を担保する
必要があることから、これらの者の想
定年間利用数を目標数値とする。
400
435
400 人 高 中 高
現状維持
24,000
15,309
21,000 人 中 中 高
現状維持
介
高
│
39
食事サービス ① 独居等の高齢者世帯の者で調理困難なものについては宅配食 食事サービス 会食サービスによる介護予防及び閉 22
事サービス、昼間独居等で高齢者在宅サービスセンターの自力通所 利用実績の向 じこもり防止、宅配食事サービスによ
が可能なものについては会食サービスを提供している。
上
る食の自立及び要援護者の早期発
② 宅配食事サービスは、週1回昼食又は夕食を宅配協力員が安否
見などの効果をあげるため、利用率
確認とともに宅配している。また、会食サービスは、週1回、高齢者在
の向上を図る。
宅サービスセンターにおいて昼食を他の利用者とともに会食形式で
提供している。
③ 宅配食事サービスは利用者の栄養改善と食の自立を、会食サー
ビスは利用者の閉じこもり防止と介護予防を目的としている。さらに生
活保護受給者の通所介護利用時の食費負担の軽減を図る。
400 人 低 中 低
廃止・休止
介
高
│
41
介護予防相談 ① 65歳以上の高齢者
介護予防相談 年度で8回の相談会を実施する。
会
② 特定高齢者候補者を把握するため、地域に出向いて、介護予防 会参加者数の 1回当たり定員50人
に関するアンケートと体力測定を実施する。
増
・介護予防ミニ講座
平成19年度
・基本チェックリスト、体力測定の実施
50名×8回=400人
・地域包括支援センター職員による介護予防相談の実施
③ 特定高齢者候補者を把握し、地域包括支援センターを通じて各
種介護予防事業への参加に結びつける。
いきがいデイ
ホーム
介
高
│
37
① 平成18年3月末まで継続していきがいデイホーム事業を利用して 地域支援事業 本事業は介護予防を目指した事業
いた者及び区が実施する地域支援事業の利用者で本事業の利用を への移行に伴 で地域支援事業と重複するものであ
希望する者。
う事業の廃止 る。したがって、円滑に地域支援事
業に移行できるよう利用者を支援し
② 高齢者在宅サービスセンターに3∼4時間程度の滞在機会を設
け、趣味いきがい活動やレクリエーション活動等を行う。
ていくもので、3年後の20年度にお
いて事業移行の目処となるよう現行
③ 閉じこもり防止とともに社会とのつながりの機会の提供を図る。
利用者の3分の1程度の利用者数と
なるよう支援・啓発していくことを目標
とする。
施設入浴サー ① 家屋及び周辺道路の構造的物理的な理由により訪問入浴サービ 利用率の維
持・向上
スの利用が困難な高齢者等
介 ビス
② 本郷高齢者在宅サービスセンターに車両による送迎を行い、機械
高
浴槽を使用した介助入浴サービスを提供する。
│
③ 入浴の機会を提供することにより利用者の身体の清潔を保ち、潤
38
いと生きがいの持てる生活創造の支援を行う。
71
19
400
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
96
280 人 高 中 高
現状維持
高齢者・介護保険事業計画の数値 21
目標
平成18年度90人(110人−介護予防
拠点20人)
平成19年度120人(160人−介護予
防拠点40人)
平成20年度240人
マイナス要素は、介護予防拠点の開
設の遅れによる。
240
59
120 人 高 中 高
現状維持
栄養改善プロ ① 高齢者健康診査等を受診し、特定高齢者候補者としての判定を 事業参加者数
グラム事業
受け、地域包括支援センターで特定高齢者として決定を受けた65歳 の増
以上の高齢者
② ・高齢者在宅サービスセンターに委託して事業展開を図る。
・栄養改善を目的とした集団的な栄養教育や個別指導等を取り入
れたメニュー・実施回数1クール(週1回全12回3ヶ月1回120分)×2
クール
③ ・プログラムを実施することにより、要支援・要介護状態になること
を予防する。
高齢者・介護保険事業計画の数値
目標
平成18年度120人
平成19年度160人
平成20年度320人
21
320
47
160 人 高 中 高
縮小
口腔機能改善 ① 高齢者健康診査等を受診し、特定高齢者候補者としての判定を 事業参加者の
プログラム事 受け、地域包括支援センターで特定高齢者として決定を受けた65歳 増
業
以上の高齢者
② ・高齢者在宅サービスセンターに委託して事業展開を図る。
・口腔機能向上を目的とした集団的な教育や個別指導等を取り入
れたメニュー
・実施回数1クール(週1回全8回2ヶ月1回90分)×2クール
③ ・プログラムを実施することにより、要支援・要介護状態になること
を予防する。
高齢者・介護保険事業計画の数値
目標
平成18年度120人
平成19年度160人
平成20年度320人
21
320
43
160 人 高 中 高
現状維持
介
高
│
42
高齢者・介護保険事業計画の数値
目標
平成18年度200人(230人−介護予
防拠点30人)
平成19年度280人(360人−介護予
防拠点80人)
平成20年度540人
マイナス要素は、介護予防拠点の開
設の遅れによる。
介
高
│
43
筋力向上マ ① 高齢者健康診査等を受診し、特定高齢者候補者としての判定を 事業参加者の
シーントレーニ 受け、地域包括支援センターで特定高齢者として決定を受けた65歳 増
ング事業
以上の高齢者
② ・高齢者在宅サービスセンター、介護予防拠点等に委託して事業
展開を図る。
・マシーンを使用した筋力の向上に栄養改善、口腔ケアを取り入
れたメニュー・実施回数1クール(週2回全24回3ヶ月1回90分)
③ ・プログラムを実施することにより、要支援・要介護状態になること
を予防する。
介
高
│
45
目標数値
540
筋力向上ト
① 高齢者健康診査等を受診し、特定高齢者候補者としての判定を 事業参加者の
レーニング事 受け、地域包括支援センターで特定高齢者として決定を受けた65歳 増
業
以上の高齢者
② ・高齢者在宅サービスセンター、介護予防拠点等に委託して事業
展開を図る。
・筋力の向上に栄養改善、口腔ケアを取り入れたメニュー
・実施回数1クール(週2回全24回3ヶ月1回90分)
③ ・プログラムを実施することにより、要支援・要介護状態になること
を予防する。
介
高
│
44
目
標
年
度
21
72
平成19年度事務事業評価(総括表)
既定事業
目
コ
事業概要
標
│
事業名
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
ド
度
要支援・要介 介護予防事業(地域支援事業)の対 21
特定高齢者介 ① 要支援・要介護状態になるおそれのある高齢者
護予防評価事 ② 国が示す特定高齢者の把握方法、特定高齢者向け各種介護予 護状態になら 象者は、国が示す割合に応じて事業
業
防事業の効果検証、分析を行うと共に、計画目標(達成目標、数値目 ない人の割合 展開を行うことになっており、事業参
加者の20%について、要支援・要介
標)に対する事業評価を実施し、事業見直しの材料として活用する。
③ 高齢者・介護保険事業計画で定めた介護予防事業の達成状況を
護状態になることを防止することに
介
確認し、目標値の見直しや事業実施方法の改善につなげることを目
なっている。
高
的とする。
平成18年度711人(高齢者人口
│
35,572人の2%)142人
46
平成19年度1528人(高齢者人口
36,074人の4%)306人
平成20年度2074人(高齢者人口
36,584人の5%)415人
介
高
│
47
介
高
│
48
介
高
│
49
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
415
75
306 人 高 高 高
現状維持
高齢者エアロ ① 介護予防事業(地域支援事業)一般高齢者施策として、65歳以 参加者の出席 教室出席率100%を目指す。ただ
19
ビクス教室
上の元気な高齢者を対象とする。
率90%以上 し、健康状態により不参加となること
② ・区報により一般高齢者から参加者を募集し抽選で決定する。
も予測されるため、常時90%の参加
・実施回数 4コース(1コース10回・定員30∼40名)
率を維持できれば、事業として目標
※平成17年度に事業開始、3ヵ年(19年度)で終了
達成といえる。
・実施場所 文京シビックセンター外区民施設
③ ・参加者の健康の維持増強及び閉じこもりの予防を目的としてい
る。事業を実施する3ヵ年の間に、教室終了者を中心にした自主グ
ループを育成し、事業終了後も活動を継続できるような形態にする。
90
75.2
90 % 高 高 高
終了確定
認知症予防プ ① 65歳以上の高齢者
事業参加者数 高齢者・介護保険事業計画の数値 21
ログラム事業 ② (1)認知症予防に関心のある高齢者を対象に、地域において旅行 の増
目標
や料理を題材にした知的な活動習慣を身につけるためのプログラムを
平成18年度60人
実施する。
平成19年度32人(1施設8人×4施
(2)教室終了後は、自主化することで習慣化させることを目指す。
設)
③ ・プログラムを実施することにより、加齢による脳機能の衰えを防
平成20年度128人(1施設8人×8施
ぎ、認知症による要支援・要介護状態になることを予防する。
設×2クール)
ただし、平成19・20年度の目標は、
教室開催場所の許容量があるため、
下方修正している。
事業参加者数 高齢者・介護保険事業計画の数値 20
脳の健康教室 ① 認知症予防に関心のある65歳以上の高齢者
目標
② ・区報により一般高齢者から参加者を募集し、定員をこえた場合 の増
平成18年度90人
は抽選にて決定する 。
平成19年度180人(1施設24人×
・実施回数 年2クール(1クール5ヶ月・週1回全20回)
3ヶ所+18人×1箇所)×2クール
・実施場所 4箇所
平成20年度192人(1施設24人×
③ ・簡単な「読み書き」「計算」等のプログラムを実施することで脳を
4ヶ所)×2クール
活性化し、脳機能の衰えを防ぎ生活機能の改善を図ることにより要支
ただし、教室開催場所のスペースに
援状態になることを予防する。
問題あり、参加者の定員を下方修正
している。
128
30
32 人 高 中 高
拡充
192
60
180 人 高 中 高
現状維持
73
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
目
標
年
度
21
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
400
1,400
900 人 高 高 高
現状維持
21
24
15
24 件 高 高 中
拡充
介
高
│
51
介護予防出前 ① 介護予防の必要性を広く区民に周知・啓発することを目的に区民 出前講座要請 月2件程度の要請を目標に事業展
講座
全体を対象とする。
件数の増
開を図る。
② 区報やチラシを通じ、10名以上のグループ等の要請により介護
予防に関する出前講座を開催する。
・区担当職員による介護予防全般に関する講義
・各種介護予防指導者の派遣による実技講座
③ 介護予防に関する講義や介護予防に資する実技指導を通じ、介
護予防の必要性の理解を深めてもらうとともに、高齢者が介護予防に
関する自主的活動の一助とする。
12,000
7,550
11,000 件 高 高 高
介
高
│
52
介護予防パン ① 介護予防の必要性を広く区民に周知・啓発することを目的に高齢 配布件数の増 各種パンフレットは、介護予防相談 21
フレット作成 者及びその家族を対象とする。
会、介護予防講演会、地域包括支
② ・介護予防全般に関する総合パンフレットの作成
援センターを通じ、直接参加者に配
・運動器の機能向上、栄養改善、口腔機能向上、認知症予防など
布することを目的に作成する。一方、
個々の状態像を改善するための個別パンフレットの作成
総合パンフレットは区民への周知・
・地域包括支援センター、福祉施設、公共施設等に掲出する。
啓発を目的に作成する。
③ ・パンフレットの掲出・配布を通じ、介護予防の啓発に有効活用す
このため、確実に参加者や一般区民
ると共に、区が実施している介護予防事業への積極的な参加に結び
の手に触れることを目標とする。
つける手段とする。
10
10
10 人 高 高 高
介
高
│
53
参加者の指導 文京区が実施している高齢者エアロ 19
高齢者エアロ ① 65歳以上の高齢者(区主催の教室参加者)
ビクス指導者 ② 区主催の高齢者エアロビクス教室参加者の中から10名の講習参 者合格数
ビクスは、(財)ダイヤ高齢社会研究
財団が開発した高齢者に優しいエア
養成
加者を募集し講演会を開催、「ダイヤビック」インストラクターとしての資
ロビクスで、指導者になるためにはイ
格を取得し、区の指導者として登録する。
ンストラクターの資格を取得する必要
平成17年度9名取得、平成18年度10名取得、平成19年度10名予
がある。このため、講習参加者全員
定
が資格を取得することを目標とする。
③ 区の指導者として登録した指導者は、高齢者エアロビクス自主グ
ループの指導及び発展に協力させる。平成19年度に事業を終了す
るが、区の指導者にあっては、引き続き自主グループの指導や出前
講座への派遣を通じ、高齢者エアロビクスの普及に尽力願う。
介護予防講演 ① 介護予防の必要性を広く区民に周知・啓発することを目的に区民 参加者数
会・講座
全体を対象とする。
② 区報やチラシを通じ、介護予防講演会・講座の周知を図る。
介護予防に特化した内容の講演会を計5回開催する。
介
③ 介護予防講演会・講座を実施することにより、介護予防を必要と
高
する高齢者やその家族、一般区民にその必要性の理解と予防のため
│
の様々な事業への参加を促す。
50
介護予防講演会参加定員
シルバーホール・区民センター分各
100名定員
シビックホール小ホール開催分各
300名定員
シビックホール大ホール開催分1200
名定員
平成18年度1,400人 平成19年度
900人
平成20年度400人
74
現状維持
縮小
平成19年度事務事業評価(総括表)
既定事業
目
コ
事業概要
標
│
事業名
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
ド
度
地域包括支援 ① 区に居住する高齢者、その家族及び区長が特に必要と認めた人 地域に密着し 地域包括支援センターは、地域に密 平
センター運営 ② 4つの日常生活圏域毎に、地域包括支援センターの設置及び運 た相談業務の 着した総合相談・支援窓口を目指す
ことから、総相談件数を目標値とす
介 ①〔54運営委 営を委託する。委託業務は、介護予防ケアマネジメント、高齢者や家 実施
族に対する総合相談・支援、虐待の防止等の権利擁護、ケアマネ
る。
託、55事務
高
ジャーへの支援。また、公正・中立を期すために、地域包括ケア推進
│ 費〕
委員会に、地域包括支援センターの運営状況等を報告する。
54
③ 地域に密着した総合相談・支援窓口を確立し、高齢者が地域で
安心して暮らし続けられるよう包括的に支援する。
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
13,200
10,026
12,000 件 高 高 高
現状維持
① 65歳以上の高齢者
見守り支援協 一人暮らし高齢者の見守り支援体制 20
② 地域全体で声かけ、見守り等を行い、緊急事態や変化に気付い 力機関数
を強化するために、関係協力機関の
た場合地域包括支援センターに通報し、共に対応する地域関係者の
拡充を目指す。
ネットワークの推進・拡充を図る。
③ 高齢者が住み慣れた地域で安心して自立した生活を維持できる
ようにする。
28
23
26 団 高 高 高
体
現状維持
① 区内在住在勤の方
認知症介護教 認知症高齢者の介護に関することや 20
② 地域包括支援センターに事業委託し、講演会や教室等の開催を 室の開催回数 介護に役立つ内容について、講演
する。
会等を開催し知識や技法を知ること
③ 認知症等の理解を深め、認知症高齢者の介護負担の軽減を図
で介護負担の軽減を図る。
る。
20
11
20 回 高 中 高
現状維持
30
9
30 人 高 中 高
現状維持
平
100
100
100 % 中 高 中
現状維持
老人保健医療 ① 75歳以上の高齢者(昭和7年9月30日以前生まれを含む)及び6 医療証交付率 対象高齢者の全てが老人医療証の 平
介 支給制度事務 5歳以上の障害認定を受けた高齢者
交付を受ける。
国 費①(マル老 ② 医療受給者証、限度額適用・標準負担額減額認定証を交付し、
医療証交付数/対象高齢者数
│ 証交付)
高額医療費申請勧奨及び医療費の支給を行う
10
③ 高齢者に該当する証を交付し、適切な給付を維持する。
100
100
100 % 高 高 高
縮小
介
高
│
54
介
高
│
56
地域包括支援
センター運営
②(ハートフル
ネットワーク事
業)〔54運営委
託、55事務
費〕
認知症介護教
室
高齢者徘徊探 ① 認知症で徘徊症状のある高齢者等を介護するもの
利用者数
介 索サービス事 ② 民間事業者の運営するGPS(通信衛星による位置探索システム)
高 業
の通信網を利用した探索システムの申し込み費用を助成。
│
③ 徘徊高齢者等の安全確保及び介護者の精神的、身体的負担の
57
軽減を図る。
当サービスを希望する対象者のうち 21
の利用者数
国民健康保険
高額療養費の
介 貸付(貸付原
国 資、事務費)
│
2
貸付制度を利用したい世帯がどの
程度貸付けを受けられたか。
① 長期入院等のため一部負担金が高額となりその支払いが困難と 貸付決定率
なる国民健康保険の被保険者世帯。
② 医療機関にかかってから高額療養費が支給されるまでの間、高額
療養費相当額の9割の範囲内の額を無利子で貸し付け、支給の際に
一括して返済してもらう。
③ 高額な医療費の自己負担の軽減を図り、被保険者の療養の確保
を図る。
75
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
老人保健医療 ① 医療機関
介 支給制度事務 ② レセプト点検の実施
国 費②(レセプト ③ 医療費の適正化を図る
│ 点検)
10
既定事業
目
標
目標
目標設定の考え方
年
度
内容点検の効 過去一番効果があった13年度の効 平
果率
果率0.62%(点検実績÷医療給付
費)を理想とし、各年度の効果率を1
3年度効果率で除して得た率で向上
を目指す。
老人性白内障 ① 老人性白内障の開眼手術を行ったが、身体上の理由により人工 助成率
介 特殊眼鏡費助 水晶体の装着ができず、特殊眼鏡等を必要とする高齢者のうち、医療
国 成
保険に加入し、一定の所得基準額を超えない者
│
② 特殊眼鏡等代金を助成する
11
③ 医療給付を受けられる方との公平を保つ
該当者については、全員に助成す
る。
助成人数/該当者
介 老人医療シス ① 老人医療システム
② 老人保健医療事務の電算化
国 テム運用
③ 事務処理を迅速かつ正確に行い、きめ細かな区民サービスを提
│
供する。
13
はり、きゅう及 ① 老人医療・国民健康保険のはり、きゅう及びあんま・マッサージに
介 びあんま・マッ 係る療養費
国 サージ療養費 ② 医師等の専門の知識を有する委員で構成された調査会を設け、
疑義のある療養費の支給にあたって、内容審査と適切な助言を得て
│
療養費支給の適正化を図っていく。
14
③ 支給基準に適した療養費の支給
老人保健制度の事務処理を効率・
効果的に実施するため、システムの
円滑な運用を行う。
システムの安
定運用
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
32
50 % 高 高 高
縮小
2
0
0 人 低 低 低
廃止・休止
高 高 高
縮小
21
5
15
10 件 低 高 高
縮小
① 老人医療・国民健康保険の柔道整復に係る療養費
調査会への諮 療養費の請求に疑義が出ないように 21
② 医師等の専門の知識を有する委員で構成された調査会を設け、 問件数
なれば、調査会への諮問は、0件とな
疑義のある療養費の支給にあたって、内容審査と適切な助言を得て
る。
療養費支給の適正化を図っていく。
③ 支給基準に適した療養費の支給
3
7
5 件 低 高 高
縮小
後期高齢者医 ① 区内に住所を有する後期高齢者(75歳以上)及び65歳から74歳 制度実施のた 広域連合へ住基・税情報を提供した 19
めの被保険者 被保険者数/後期高齢者医療制度
療制度運営準 の一定以上の障害を持っている者
介 備
情報提供率 被保険者数
② 平成20年度から開始する後期高齢者医療制度の準備事務とし
国
て、保険料徴収等システム開発・稼動、広域連合への被保険者情報
│
(住基・税情報)の提供、及び窓口業務体制を構築する。
16
③ 現行の老人保健制度から広域連合が主体となる新たな後期高齢
者医療制度へのスムーズな移行を図る。
100
相談訪問を受 ほぼ満足以上と答えた人/訪問相
介 訪問指導事業 ① 頻回・重複受診が顕著な老人保健制度の受給者
② 委託により、保健師を対象者宅に訪問させ、健康相談等を実施す けた方の満足 談を受けアンケート回答した人
国
度
る。
│
③ 適正な受診、健康への関心を深める
17
100
柔道整復療養
介 費
国
│
15
調査会への諮 療養費の請求に疑義が生じなけれ
問件数
ば、調査会への諮問は無くなる。
平
目標数値
76
19
93
100 % 高 高 高
終了確定
100 % 低 低 低
廃止・休止
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
介
国
│
19
介
国
│
20
介
国
│
22
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
老齢福祉年金要件対象者に対し
て、年金を確実に支給する。
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
100 % 高 高 高
現状維持
被保険者1人 各種届出・請求件数÷第1号被保険 20
当たりの届出、 者数
請求件数
18年度実績
第1号被保険者数(任意加入者含
む)38,727人
各種届出・請求件数 44,710人
1.15
1.15
1.15 件 高 中 高
現状維持
資格賦課事務 ① 国民健康保険の被保険者
適正な保険料 所得把握できた国民健康保険加入 平
費
② 住民登録の異動、他の保険への加入・脱退により随時発生する国 の賦課
者世帯を国民健康保険加入世帯で
民健康保険の加入・喪失手続きを行う。
除したものを、適正な保険料の賦課
また、4月の当初決定及び7月の変更決定並びに毎月の異動に
率とする。
伴い発生する保険料の賦課を行う。
(所得把握できた国民健康保険加入
③ 国民健康保険における資格の得喪を正確に行うとともに、正しく
世帯÷国民健康保険加入世帯)×
保険料を賦課する。
100
90
83.35
81.36 % 高 中 高
現状維持
100
45
78 % 高 高 高
現状維持
91
88.4
89 % 高 中 高
拡充
給付事務費 ① 医療機関
レセプト点検
(レセプト点検 ② 診療報酬明細書(以下「レセプト」という)について、被保険者資格 効果額の割合
介 等)
を確認し、また請求内容が正当なものか専門業者に点検を委託する。 の向上
国
③ 医療費の適正化を図る。
│
23
介
国
│
24
目標数値
100
福祉年金事務 ① 明治44年4月1日以前生まれの人
平成19年3月末現在の対象者 51名
② 受給に関する各種届出書を受理し、書類のチェックを行い、国へ
送付する。
③ 受給要件に該当する方全員が老齢福祉年金を受給できるように
する。
拠出年金事務 ① 国民年金第1号被保険者、任意加入者
② 国民年金被保険者の加入・変更の届出、保険料の免除申請、裁
定請求を受理し社会保険事務所に送付する。
③ 国民年金受給権を確保するため、国民年金加入届や申請免除が
なされたら、内容を精査し、迅速に処理する。
年金受給率
目標設定の考え方
目
標
年
度
平
収納事務費
レセプト「内容点検」被保険者一人 平
当たりの効果額(内容点検による過
誤調整額÷被保険者数)の最も高い
区を理想とし、それに対する文京区
の効果額の割合で、効果率(効果額
÷保険者負担総額)の向上を目指
す。
現年分収納率 保険料収納額÷保険料調定額(現 21
① 国民健康保険加入世帯
② 国民健康保険料を収納するため、納付義務者に対する納付書の の向上
年分)
送付、未納者に対する督促状の送付、口座振替収納の管理・促進を
行う。また、保険料過誤納金の還付・充当等の収納管理を行う。
③ 現年分収納率を向上させる(目標収納率91%)
徴収事務費
① 国民健康保険料を滞納している世帯
② 徴収嘱託員による訪問徴収の他、文書による催告、納付相談の
実施、資格証・短期証の発行、財産の差押を行い、滞納保険料を徴
収する。
③ 滞納繰越分収納率を向上させる。(目標収納率45%)
滞納繰越分収 保険料収納額÷保険料調定額(滞
納率の向上 納繰越分)
平
45
42.1
44 % 高 中 高
現状維持
介 統計事務費
国
│
26
① 国民健康保険事業における基礎データ
② 国民健康保険事業報告システムにより集計・分類等の各種統計
処理を行う。
③ 迅速に正確な処理を行い報告する。
迅速に正確な (報告回数−不正確な報告をした回 平
報告を行う
数)÷報告回数×100
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
介
国
│
25
77
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
国民健康保険
運営協議会運
営経費
〔28委員報
酬、29事務
費〕
国民健康保険
介 事業PR経費
国
│
30
介
国
│
28
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
① 文京区国民健康保険被保険者
② 被保険者、保険医・薬剤師及び公益代表の各7人と被用者保険
代表3人の計24人で構成される協議会を設置し、国保事業の運営に
関する重要事項を審議する。
③ 国保事業への意見の反映
既定事業
目
標
目標
目標設定の考え方
年
度
諮問(案)に対 諮問案に対する賛成者(延べ)÷協 平
する意見の反 議会出席委員数(延べ)×100
映度
平
① 国民健康保険の被保険者
医療費通知の 医療費通知の対象月数は12か月
分、通知回数は年2回の実施を目標
② 被保険者に医療費の額等を通知して、健康や医療に対する認識 充実度
とする。毎年度計12月分の診療(調
を深め、医療費のコスト意識を持ってもらい、あわせて重複診療等の
剤)報酬及び柔道整復師の施術に
改善の端緒ともする。また、国保便利帳、PR用パンフレット等を作成
係る療養費についての通知実施率
し、被保険者に配布する。
で充実度を図る。
③ 国民健康保険事業を周知するとともに、医療費適正化を図る。
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
100
100
100 % 高 高 中
現状維持
介 保健施設開設 ① 国民健康保険被保険者
利用者数の増 実際の日帰り温泉補助利用者数÷
国
② 指定旅館事業と日帰り温泉施設利用補助事業を行う。
予算上の日帰り温泉補助利用者数
│
③ 被保険者の健康保持及び健康増進を図る。
×100
56
訪問相談事業 ① 生活習慣病や慢性疾患を抱え頻繁に通院・受診する国民健康保 頻回多受診の (満足と答えた人+やや満足と答え
介
険の被保険者
改善率
た人)/訪問相談を受けアンケート
国
② 委託業者の保健師が訪問し、病院へのかかり方や生活習慣のア
回答した人
│
ドバイスなどの健康相談・保健指導を行う。
57
③ 被保険者の健康の増進を図り、もって頻回受診の抑制を図る。
平
100
59.6
70 % 高 高 中
現状維持
19
100
89
95 % 高 中 中
廃止・休止
特定健康診査 ① 40歳以上75歳未満の国民健康保険被保険者
平成19年度中 高齢者の医療の確保に関する法律
等計画策定 ② 本区における効果的な健診及び保健指導の方法等について、専 に計画を策定 第19条に規定された内容の計画を
門家等を交えた検討協議会の意見を聴取しながら庁内の策定委員会 する
平成19年度中に策定する。
において、計画を策定する。また、東京都国保連合会で開発する特
定健診システムの開発経費を分担する。
③ 生活習慣病の予防に努め、高齢期における適切な医療を確保
し、もって医療費の適正化を推進する。
19
100
0
100 % 高 高 高
終了確定
講演会の参加 「健康ぶんきょう21」の内容を区民に 平
① 区民
周知、浸透させる。
② 区民健康づくり計画「健康ぶんきょう21」の主旨を区民に周知する 人数
ために計画の内容に沿った事業を展開していく。
③ 区民一人ひとりの健康管理への認識を高める。
200
200
200 人 高 中 高
拡充
① 採血事業者、医療関係者、商工会議所、教育機関、議会、町会 献血協力者の 献血に対する知識を高め、献血意識 平
実績数
の向上を図り、献血実績の維持・向
及び日赤奉仕団等の民間組織
上を目標とする。(ただし、採血事業
② 献血について住民の理解を深めるとともに、採血事業者による献
は血液センターで行うため、献血実
血の受け入れが円滑に実施されるよう推進協議会を設置する。(安全
績数は献血センターによる文京区内
な血液製剤の安定供給の確保等に関する法律〈昭和31年法律第160
の献血数となる)
号〉)
③ 献血推進計画に基づく献血受け入れ計画の円滑な実施を確保
するとともに、献血に関する教育及び啓発を推進する。
3,700
3,619
3,700 人 高 中 高
介
国
│
58
保 健康文京21
生 計画
│
2
献血推進協議
会
保
生
│
3
78
現状維持
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
衛生対策協議
保 会
生
│
4
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
① (1)小石川医師会、文京区医師会
衛生対策協議 保健衛生事業を円滑に推進するた
(2)小石川歯科医師会、文京区歯科医師会
会回数
めに医師会等との連絡調整の実施。
(3)文京区薬剤師会
② 区と医師会等が実施する保健衛生に関する事業を各競技会にお
いて協議する。
③ 区が実施する保健衛生事業を円滑に行う。
目
標
年
度
平
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
5
5 回 中 中 中
現状維持
2
3
4 回 高 中 高
現状維持
60
60
60 人 高 中 中
現状維持
15
16
15 か 高 高 高
所
現状維持
平
15
16
15 か 高 高 高
所
拡充
浴場需要対策 ① 東京都公衆浴場業生活衛生同業組合文京支部に加入している 公衆浴場の数 利用者の増加による経営の安定化 平
を図り、公衆衛生の観点から公衆浴
費補助
公衆浴場
場の減少を抑える
② 毎月第2、第4日曜日に区民が100円で入浴できる「湯遊入浴
デー」を実施。半期ごとに浴場に対して開催回数に応じた補助をおこ
なう。
③ 入浴の機会を確保し、利用者の拡大を図ることによる、浴場経営
の安定化。
浴場内ペンキ ① 東京都公衆浴場業生活衛生同業組合文京支部に加入している 公衆浴場の数 公衆衛生の観点から公衆浴場の減 平
少を抑える。
塗り替え等補 公衆浴場
② 公衆浴場からの申請に基づき、浴室内のペンキ塗替・タイル洗浄
助
は最高15万円、背景画は最高5万円の補助をする。
③ 浴場内を定期的に塗装することにより、浴場の耐久性を高める。ま
た、タイル洗浄により清潔な状態を維持する。
15
16
15 か 高 高 中
所
現状維持
15
16
15 か 高 高 高
所
現状維持
基幹設備整備
保 費補助
生
│
8
保
生
│
10
18年度末
5
協議会の回数 区民の健康づくりに寄与するため、 平
保 地域保健推進 ① 区内の地域保健及び保健所の運営
② 協議会の開催
保健所の業務についての事項を協
生 協議会
③ 保健行政の課題について意見交換を行い、保健衛生施策に反映
議し、保健衛生行政の向上を図る。
│
する。
5
クスリ相談補 ① 区民
相談者数
地区薬剤師会の主催する事業が計 平
地区薬剤師会が実施するクスリ相談事業に対して補助金を交付
画どおり実施される。
保 助事業
する。
生
② 街頭相談の開催
│
クスリなんでも相談5回実施。
6
③ 利用者の増とともに、クスリの正しい知識の普及。
公衆浴場補助 ① 東京都公衆浴場業生活衛生同業組合文京支部に加入している 公衆浴場の数 公衆衛生の観点から、公衆浴場の 平
減少を抑える
保 「設備資金に 公衆浴場
生 対する利子補 ② 金融機関からの設備資金融資を受けた浴場に対し、借り入れに
対する利率の1%は本人負担とし、残りを補助する。
│ 助」
③ 設備資金融資を利用しやすくし、浴場設備の老朽化に対応した
7
修繕を行い、浴場の経営継続を図る。
保
生
│
9
目標数値
① 東京都公衆浴場業生活衛生同業組合文京支部に加入している 公衆浴場の数 公衆衛生の観点から公衆浴場の減
公衆浴場
少を抑える。
② 公衆浴場からの申請に基づき、元釜、温水器、空調機、給湯設
備、バーナーの設備整備に要した費用に対し、一定額の補助を行う。
③ 基幹設備を更新することにより、浴場の継続的経営を図る。
79
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
保
生
│
11
保
生
│
12
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
衛生統計調査 ① 住民
② 法令に基づき、調査員等を雇用し各種衛生統計調査を実施す
る。
③ 衛生行政の基礎となるデータの収集。
「区民の健康 ① 区民
を守るつどい」 ② 地区医師会との共催により講演会を実施する。
分担金
③ 区民が健康への意識を高める。
既定事業
目
標
目標
目標設定の考え方
年
度
指定統計、承 毎年実施し任意回答の個別調査で 平
認統計の実施 ある「国民生活基礎調査」の前年回
率
答率を目標とする。
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
70
70
70 % 高 中 高
現状維持
200
200
200 人 高 中 中
現状維持
1
1
1 回 高 中 高
拡充
0
0
0 件 高 中 高
現状維持
自然、社会状況で疾病の発生は変 平
動するので、前年の受診実績を目標
数値とする。
13,142
13,142
13,142 人 高 高 中
現状維持
監視目標件数 食品衛生監視計画計画の予定立ち 平
食品衛生監視 ① 食品衛生関係施設・届出事業施設・区民・食品等
の達成
入り件数に対する監視実施件数
指導
② 食品衛生関係許認可のための検査
監視指導、一斉監視指導
苦情調査、講習会、リスクコミュニケーション
③ ・無許可、施設基準未整備施設の排除・有害食品排除・食品関係
事業者の自主的衛生管理の推進
・食品衛生知識の普及、食品衛生関係情報の共有化
9,500
9,900
9,500 件 高 高 高
現状維持
95
93
95 % 高 高 高
現状維持
講演会の参加 多くの区民が健康づくり等に関する 平
者数
講演会に参加し、一人ひとりの医
療、健康づくり等についての意識が
高まる。
災害医療連携 連絡会を開催することにより、区の医 平
災害時の医療 ① 区民
② 災害時医療運営連絡会を開催し、災害発生時における区の医療 協議会の開催 療救護対策について、関係機関との
保 救護活動
連絡調整を図ることができる。
救護対策について関係機関(医師会、歯科医師会、薬剤師会、警察、
生
消防など)との連絡調整を図るとともに災害対策用医療資材の整備を
│
行う。
13
③ 医療救護活動体制の確保
B型肝炎等感 ① 血液を取り扱う職員[非常勤・臨時職員を含む](以下「職員等」と 事故発生件数 職員等及び検診受診者の事故防止 平
染予防対策 いう)及び検診受診者
対策を着実に進め、事故発生件数0
② 職員等が職務に関して感染症に罹患しないよう予防対策及び事
件を目標とする。
保
故対策を図る。事故発生時には、職員等及び検診受診者に対して迅
生
速な応急措置を行い、受託医療機関に血液検査を依頼する。また、
│
検査・経過観察を1年間行う。
14
③ 予防対策及び事故対策の万全を図ることにより、職員等が安心し
て職務に従事することができる。
休日診療[3医 ① 急病を含む患者
取扱件数
保 科、4歯科、5 ② 地区の医師会、歯科医師会、薬剤師会に委託し、施設を日曜・祝
生 薬局]
日に開設する。
│
③ 日曜・祝日等の休日において、休日診療体制を整備し、区民の健
15
康と生命を守ることを目的とする。
保
生
│
19
目標数値
収去品等の検
保 査
生
│
20
① 食品、器具、食品衛生関係施設、おもちゃ
② 収去、買い上げによる検査検体を検査機関へ委託
リスクの高い食品、検査項目の検査
リスクの高い施設への継続的検査
③ ・有害食品、違反食品の排除
・施設の衛生的取扱の確保
施設 食品 汚染実態 把握
検査基準適合 検査実施件数に対する規格・基準
率
適合件数の割合
80
平
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
保
生
│
21
保
生
│
22
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
食品衛生推進 ① 食品関係団体推薦者、保健所長推薦者
推進員活動延 推進員事業への活動延人数
員
② 飲食店営業等施設の衛生管理その他の食品衛生に関して、区の 人数の増加
施策に協力して他の営業者等からの相談に応じ、また食品衛生に関
する普及啓発活動を行う。
③ ・食品衛生推進員の活動を通じ、食品衛生の向上に貢献
・食品衛生推進員による区内事業者への啓発活動の拡充
・区内事業者の地域の食品衛生に関する情報を収集
食中毒対策
目
標
年
度
平
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
45
43
45 人 高 中 中
現状維持
0
80
0 件 高 高 高
拡充
21
80
75
75 % 高 中 中
現状維持
現状維持
食中毒・有症 区内における食中毒・有症苦情事件 平
① 食品関係施設、患者の家庭、患者、調理従事者、関係者
② ・食中毒が発生しやすい業種、及び食中毒発生時期に大規模な 苦情調査数の 調査件数の低減
患者発生につながる集団給食などの大量調理施設に対する監視指 減少
導
③ ・食中毒発生の防止
保 狂犬病予防
生
│
23
犬猫被害防止
保 対策
生
│
24
① 犬の飼い主及び犬
飼い犬の狂犬 飼い犬の増に伴い、狂犬病予防へ
② 飼い犬の登録を義務付けるとともに、年1回の狂犬病予防注射を 病予防注射接 の認識を高め、狂犬病予防注射を
各動物病院で実施する。
種実施率
必ず受けてもらう。
③ 狂犬病の発生を未然に防ぐ。
① 犬・猫の飼い主
しつけ教室参 参加者を増やすことにより、飼い主 21
② 犬・猫の飼い方教室の開催
加数
の間に動物愛護思想及びマナーが
③ 飼い主の間に動物愛護思想及びマナーを徹底し、犬猫による生
徹底され、人と動物が共生できる社
活環境の汚染及び人畜の危害防止を図り、近隣とのトラブル等をなく
会づくりが行える。
すことにより、人と動物が共生できる社会をつくる。
70
50
60 人 高 中 中
保 ホームレス猫
生 の去勢・不妊
│ 手術
25
動物の飼養指
保 導員並びに普
生 及員報酬等
│
26
① ホームレス猫
ホームレス猫 ホームレス猫の増加を防ぐとともに、 21
② ホームレス猫の去勢・不妊手術の実施
去勢・不妊手 動物愛護思想の普及が図れる。
③ ホームレス猫の増加を防ぎ、区民の快適な生活環境を確保すると 術実施数
ともに、動物愛護思想の普及啓発を図る。
60
60
60 匹 高 中 中 改善・見直し
① 動物の飼養指導員並びに犬猫の正しい飼い方普及員
飼養指導員及 動物指導員及び普及員を適性に確 21
② 区民から動物の相談を受け、助言指導を行う「動物の飼養指導 び普及員の指 保し、活動することにより、動物の適
員」「犬猫の正しい飼い方普及員」を委嘱し、動物の愛護及び飼養管 導相談件数 性飼養が図られ、動物の糞尿被害
理の適正化を図った。
等がなくなり、区民の生活環境が快
③ 動物の飼養管理の適正化を図り、動物愛護思想の普及と区民の
適なものとなる。
快適な生活環境を保持する。
8,000
7,807
7,850 件 高 中 中
拡充
21
85
75
80 % 高 中 高
拡充
21
90
92.9
90 % 高 中 中
現状維持
保
生
│
27
保
生
│
28
医療監視
医療監視時の 医療関係法規に基づく医療関係施
① 診療所等医療関係施設、衛生検査所及び医療従事者
指摘数及び苦 設の指摘数及び苦情数の減少によ
② 届出、許可申請の受理及び検査指導と免許関係手続業務
③ 医療関係法規に基づく医療施設の適正な管理の実現と医療従事 情処理数の減 り、区民の健康保持に寄与する。
検査指導数−(指摘数及び苦情処
者免許申請等の円滑な事務処理
理数)/検査指導数
関係施設に対 監視率=営業関係施設の監視数
環境衛生監視 ① 環境衛生関係施設
(自主管理点検票の回収を含む)
② 環境衛生関係営業施設に対する許認可事務と施設に対する監視 する監視率
÷営業関係全施設数 ×100
指導を行う。あわせて施設等の改善と衛生管理に必要な情報提供を
行い、自主管理の推進を図る。
③ 各営業関係施設のより一層の衛生環境の向上を目指す。
81
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
0
0
0 件 高 中 高
現状維持
表彰優良施設 環境衛生関係表彰施設数+食品衛 平
数
生関係表彰施設数
20
20
20 件 低 低 低
廃止・休止
法定検査受検 簡易専用水道施設が法定検査を受 平
率の向上
検し、適切な自主管理をすることが
汚染事故の低減をもたらし、区民が
安全な飲料水を利用することができ
る。
法定検査の受検率(%):
(法定検査受検施設数÷法定検査
対象施設数)×100
100
83
85 % 高 中 高
現状維持
室内環境調査 ① 区民
室内環境調査 住まい方や建物構造についての指 21
② シックハウス、ダニ、カビ、結露など、室内の衛生的環境を確保す 実施件数の増 導・助言をすることで、室内環境に起
るための調査及び指導をおこなう。保健サービスセンターで実施する 加
因するアレルギー疾患や化学物質
アレルギー相談・検診事業で、室内環境改善の相談・指導をおこな
過敏症等の疾患を減らしていく。
う。
③ 健康で快適な住まいにする。
80
68
70 件 高 中 中
拡充
保
生
│
32
85
72
75 % 高 高 高
現状維持
保
生
│
33
特定建築物衛 ① 建築物衛生法該当の建築物(延べ床面積3,000㎡以上の事務所 Cランク(不適 建築物の管理状況の改善を目標と 平
生検査
ビル等)とその管理者、使用者
箇所3以上)建 して、不適事項の徹底追求により、
② 立入検査(調査)及び衛生指導
築物比率の低 不適箇所が3以上あるCランク建築
③ 使用者が、健康で快適に過ごせる建築物衛生環境の形成
減
物を減らす。
Cランクでない建築物比率:(1−(C
ランク建築物数÷法適用区所管建
築物数))×100
相談の解決・ ネズミや衛生害虫の駆除方法を助 21
① 区民
② ネズミ・カ・ハエ等衛生害虫の相談を受け、対処の助言を行ってい 納得した割合 言し、駆除が行われることによって住
環境の向上を図る。
の増加
る。
また、人に害のない対処法を助言
委託業者によりスズメバチの巣の撤去のサービスを行っている。
し、区民の健康をまもる。
③ 健康で快適な生活環境にする。
98
90
92 % 中 中 中 改善・見直し
0
0
三法運営協議
保 会
生
│
29
① 興行場法・旅館業法・公衆浴場法(以下「三法」という。)の許可申
請等に関する諮問機関
② 三法の許可等における法の適正な運用を図るため、三法運営協
議会委員の委嘱事務を行うとともに、三法運営協議会を開催し、協議
及び諮問を行う。
③ 事案発生時に適正な答申を受ける。
環境及び食品
① 環境衛生及び食品衛生関係事業者
保
生 衛生優良施設 ② 衛生上、優良な施設表彰
│ 区長賞授与 ③ ・関係施設の衛生管理の向上
・被表彰者、その他関係事業者への意識の向上
30
受水槽等給水 ① 受水槽等給水施設及び管理者
施設調査及び ② 水道法、文京区小規模貯水槽水道衛生管理指導要綱に基づき、
管理講習会、現場指導等により、衛生指導を行う。
保 指導
③ 貯水槽水道における水質汚染事故を防止し、住民の健康を維持
生
する。
│
31
ネズミ・カ・ハ
保 エ対策
生
│
34
保 水害時消毒作 ① 区民
生 業
② 台風・集中豪雨により浸水した家屋の消毒をする。
│
③ 台風・集中豪雨により浸水した家屋の消毒をする。
35
協議会開催回 三法運営協議会に諮問する事案を
数
なくすこと。
目
標
年
度
平
水害発生時の 水害が発生しない状態が理想である 21
消毒件数
ため、目標値は0件とする。
82
0 件 高 中 高
現状維持
平成19年度事務事業評価(総括表)
既定事業
目
コ
事業概要
標
│
事業名
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
ド
度
販売業等監視 ① 医薬品一般販売業・特例販売業者、毒物劇物販売業者及び家庭 医薬品等の適 医薬品、毒物劇物の適正な販売と使 21
保 指導
用品販売業者
正な販売の割 用が実現することにより、区民の健康
生
被害を未然防止する。
② 許可・登録事務と監視指導及び調査、認定試験の実施(特例販 合
│
適正な販売施設数/監視指導施設
売業者)
36
③ 区民の健康被害を未然防止し、健全な生活環境を確保する。
数
申請及び届け
出の受付(公
保 害健康被害認
生 定及び給付事
│ 務)
39
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
80
83 % 高 高 高
現状維持
90
85
87 % 高 高 高
現状維持
6,000
5,500
5,000 人 中 中 中
現状維持
公正、迅速な 更新、等級見直し認定患者全てに 平
更新認定処理 関連書類を送付し、手続きを促す。
合わせて検査、問診等を実施し、認
定審査会における審査を公正、迅速
に行えるようにする。
529
491
516 件 高 中 中
現状維持
円滑な医学的 更新等級見直し対象の認定患者に 平
検査の実施 速やかに検査を受診してもらい、認
定審査会の諮問に必要なデータを
整備する。
456
422
441 件 高 高 中
現状維持
認定更新及び等級見直しを公正、 平
適正に審査し、より多くの諮問案件
に対し決定を与える。
(認定件数−異議申立件数)÷諮問
件数×100
平成18年度
514(決定件数−異議申立件数)÷
514(諮問件数)×100}=100%
100
100
100 % 高 中 中
現状維持
① 薬局開設者、薬種商販売業者、管理医療機器販売業・賃貸業
者、毒物劇物業務上取扱者
② 許可・届出事務と監視指導、知識経験認定試験の実施(薬種商
販売業者)
③ 区民の健康被害を未然に防止し、健全な生活環境を確保する。
① 公害健康被害の補償に関する法律に基づく認定患者の更新、等
級見直し対象者。
② 更新、等級見直しの認定患者に期限の3ヶ月前に書類一式を送
付。更新該当者は、申請受理後、審査に必要な検査、問診等を行う。
また、等級見直し該当者については、「主治医診断報告書」の発送と
検査を行う。
③ 認定審査会での審査・決定を迅速に処理し、医療費・補償費等の
円滑な給付を行う。
医学的検査 ① 公害健康被害の補償に関する法律に基づく認定患者の更新、等
保 (公害健康被 級見直し対象者。
生 害認定及び給 ② 更新、等級見直しの認定患者に検査を通知し、指定医療機関及
│ 付事務)
び主治医等で検査を受けていただく。
40
③ 認定審査会の諮問に必要なデータを整備する。
認定審査会 ① 公害健康被害の補償に関する法律に基づく認定更新及び見直し
(公害健康被 の対象者
保 害認定及び給 ② 区長が委嘱した委員(医学、法律学その他公害健康被害の補償
に関する学識経験者)13人で構成し、認定患者の更新、等級見直し
生 付事務)
について諮問案件を審査した上で区長に答申する。月1回、年12回
│
開催している。
41
③ 認定更新、等級見直しを医学的、法律的に公正、適正に審査す
る。
18年度末
90
医薬品等の適 医薬品等の安全性の確保と適正な 21
正な管理の割 管理の実現により、保健衛生上の危
合
害を防止し、区民の健康保持増進と
健全な生活環境を構築する。
適正な管理施設数/監視指導施設
数
薬物乱用防止 協議会の啓発活動に多くの区民等 21
麻薬・覚せい ① 区民
保 剤禍撲滅キャ ② 東京都薬物乱用防止推進文京区地区協議会の啓発活動を賛助 活動の参加者 が参加することにより、覚せい剤等の
③ 麻薬・覚せい剤等薬物乱用禍の根絶
数
薬物乱用の恐ろしさを認識し、区民
生 ンペーン賛助
活動
の間に薬物乱用防止の輪が拡がり、
│
健全な社会を構築する。
38
キャンペーン等啓発活動参加者数
薬局等監視指
保 導
生
│
37
目標数値
認定更新及び
等級見直しを
公平、適正に
審査する
83
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
保
生
│
45
大気汚染障害
者認定審査会
(公害健康被
害認定及び給
付事務)
目標
目標設定の考え方
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
98.6
100 % 高 中 中
現状維持
平
4
5.3
5 % 高 高 高
現状維持
① 公害健康被害補償等に関する法律に基づく公害健康被害補償 認定審査等に
業務
関わる処理件
② 公害認定患者への障害補償費・遺族補償費支払処理、医療機関 数
への医療費支払処理、公害認定患者の認定更新・障害等級見直し処
理、各種統計処理等の公害健康被害補償業務を電算機により処理す
る。
③ 公害健康被害補償業務を正確かつ効率的に処理する。
複雑多岐にわたる公害健康被害補 平
償業務を正確かつ迅速に電算処理
することで、職員の円滑な事務事業
を実現する。この場合、特に労力を
要する診療報酬の支払い処理、認
定の審査処理の入力件数を指標と
して計数している。なお、各種統計
処理については入力件数として計数
しづらいので計上していない。
11,500
11,528
11,269 件 高 高 高
現状維持
① 東京都条例「大気汚染に係る健康障害者に対する医療費の助成
に関する条例」及び文京区条例「文京区大気汚染障害者認定審査会
条例」に基づき、大気汚染障害者の認定を行なう。
② 大気汚染障害者認定審査会(公害健康被害認定及び給付事務)
③ 円滑な審査会の運営
新規申請、更新申請書類に基づき、 平
医学的、専門的に公平、適正に審査
する。
決定件数÷諮問件数×100
100
100
100 % 高 中 中
拡充
申込者数の増 事業に興味を持ち、参加の意欲を持 平
加
つ人の増加が、公健法の意図すると
ころであり、かつ、社会的にも要請さ
れている。
280
232
280 人 高 高 高
拡充
訪問割合の増 訪問者数/対象者数(区内在住で 平
加
障害等級が2級以上の認定患者数
80人(H18.6.30現在)
及び在宅酸素3級の患者5人
(H18.6.30現在)
平成18年度対象者 85名 訪問
件数 43件
80
43
70 % 高 中 中
現状維持
リハビリテー
① 公害健康被害認定患者及び呼吸器疾患で療養中の区民
保 ション(公害保 ② 専門医、臨床心理士、理学療法士等さまざまな職種の講師による
生 健福祉事業) 疾病に関する知識普及及び療養上の助言等の講演を年間6回を目
│
途に行う。
52
③ 在宅療養生活の向上及びQOL(生活の質)の維持・向上
家庭療養指導 ① 訪問者数/区内在住で障害等級が2級以上の認定患者数及び
(公害保健福 在宅酸素の患者と高齢者で必要と思われる患者(概ね70歳以上、独
保 祉事業)
居、他疾病治療中の患者など)
生
② 家庭療養指導
│
③ 個別的な療養指導等(訪問、面接時)
53
当該当の審査 審査完了件数÷審査請求件数
完了割合
目標数値
100
診療報酬審査 ① 医療機関等による公害認定患者に対する、公害健康被害の補償
保 会(公害健康 等に関する法律に規定する公害診療の内容および報酬等
生 被害認定及び ② 医師5名、薬剤師1名が、医学・薬学の専門的見地から、当該診
療等が妥当・適切か審査する。
│ 給付事務)
③ 同法の趣旨に適合する診療内容および報酬等か、区長に答申す
42
る。
診療報酬支払 ① 公害健康被害の補償等に関する法律に基づき、医療機関等から
保 事務(公害健 の公害認定患者に係る診療報酬等の請求に対する支払
生 康被害認定及 ② 診療報酬明細書及び請求の適否について、点検業者による一次
│ び給付事務) 点検後、診療報酬審査会の審査を経て、支払を決定する。
また,二次点検・縦覧点検を定期的に行う。
43
③ 法の趣旨に叶った適正かつ円滑な支払いの実施
給付事務等電
算処理(公害
健康被害認定
保 及び給付事
生 務)
│
44
既定事業
目
標
年
度
平
点検総数に対 問題指摘件数÷点検総数
する指摘割合
大気汚染障害
者の新規及び
更新申請に対
する決定割合
84
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
インフルエン
ザ予防接種費
保 助成事業(公
生 害保健福祉事
│ 業)
54
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
① 65歳の方を対象に1シーズン1回の接種費用の一部を公費で負担 対象者の接種 対象者の接種率の増加
申請者数/対象者
しているところであるが、さらに、65歳以上の公害認定患者の方に対し 率
ては、一部(23区内の自己負担額は2,200円)負担している金額を助
成し、自己負担額を全額免除する。
② 文京区では、公害認定患者が負担した額を、助成するインフルエ
ンザ予防接種費用助成事業を実施するものである。
③ 予防接種受けることでインフルエンザによる合併症を予防する。
目
標
年
度
21
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
70
43
70 % 高 中 高
現状維持
平
180
78
100 % 高 中 中
現状維持
① 4か月児健康診査でアレルギー素因を疑われる児のうち希望者に アレルギ−健
診受診対象児
対し、別日にアレルギー健康診査をもうける。
② 専門医による診察、生活指導(保健師)、栄養指導(栄養士)を行 の全員受診
う。また診察の結果、血液検査が必要で保護者が希望する場合は、東
京大学医学部附属病院での精密検査(第二次スクリーニング)を紹介
する。
③ 気管支喘息などのアレルギー疾患の予防のため、早期発見及び
適切な自己管理につなげる。
ぜん息児水泳 ① 文京区大気汚染障害者認定患者等のぜん息児童
定員に対する
教室(公害被 ② 公害健康被害の補償に関する法律に基づく公害健康被害予防 参加者の増加
害予防事業) 事業として、気管支ぜん息児発症児に対し基礎体力や呼吸機能の向
保
上及び自律神経の鍛錬、自己啓発の促進等に努め、症状の改善を
生
図るため、低学年ぜん息児水泳教室(対象:4歳から小学3年)を年2
│
回(春秋各8日間)、高学年ぜん息児水泳教室(対象:小学4年から中
56
学3年)を年1回(夏5日間)、ぜん息児親子勉強会を年2回実施する。
③ 基礎体力や呼吸機能の向上に努め、症状の改善を図る。
受診者/アレルギー素因者
定員枠が充足されるよう事業参加者 平
の増加を目指す
参加者/定員
100
88
78 % 高 高 高
現状維持
公害認定患者 ① 公害認定患者及び小学生以上18歳未満の大気汚染健康障害 利用割合
保
等に対する水 者
生
泳奨励事業 ② 区立体育館のプール使用券を支給し、呼吸機能の改善に有効な
│
水泳を奨励する。
57
③ 呼吸機能の改善
委員の出席率
地域精神保健 ① 文京区民の精神障害者等
福祉連絡協議 ② 区が地域において精神障害者を支える為の施策を円滑に進める
保 会
ため、本協議会において精神保健福祉対策の充実に向け関係機関、
保
関係団体と協議する。
│
③ 精神障害者の福祉の向上
2
利用回数/対象回数
平
440
419
440 回 高 高 高
現状維持
共通の理解を得るために委員の出 平
席率を高める。
延べ出席者数÷(委員数×開催回
数)×100
18年度実績
26人÷(15人×2回)×100=86.
66
100
86
100 % 高 中 高
現状維持
18
18
18 回 高 高 高
現状維持
乳幼児アレル
ギー健康診査
保 (健康被害予
生 防事業)
│
55
開催回数
保 子育て支援事 ① 子育てをする区民
② 地区医師会開催の「子育て支援セミナー」の実施
保 業補助
③ 子育てに悩み、不安を持つ区民へ情報提供を行い、子育てしや
│
すい環境をつくる。
3
年間18回開催
85
20
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
保
保
│
4
保
保
│
5
保
保
│
7
保
保
│
8
事業名
保
保
│
11
保
保
│
12
目標
区民歯科医療 ① 地区歯科医師会がHP等により行う歯科医療情報サービス事業に 補助執行率
情報サービス 対し補助する
事業補助
② 歯科医療情報をHPに掲載
③ 区民への適切な歯科情報の提供
「区民の健康 ① 区民
を守るつどい」 ② 地区歯科医師会と共催により講演会等を行う
分担金
③ 口腔衛生の向上を図る
在宅ねたきり
高齢者等歯科
訪問健診・相
談指導
① 在宅ねたきり高齢者等の通院困難な40歳以上の区民
② 歯科医師または歯科衛生士が自宅を訪問し、歯科健診・予防相
談指導を行う
③ 口腔衛生の保持及びかかりつけ歯科医の定着促進
成人歯科健診 ① 40歳・50歳・60歳・70歳の区民
② 歯周疾患検診を実施する
③ 歯周疾患を早期に発見する
目標設定の考え方
地区歯科医師会への補助
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
100
100 % 中 中 中
現状維持
20
270
270
270 人 中 中 中
現状維持
受診者の口腔 訪問事後検診受診者数57人中、口 20
衛生の改善 腔衛生常態の改善された者55人
100
96
100 % 高 中 高
現状維持
講演会入場者 会場 シビック小ホール定員308人
数
歯周疾患検診受診者数/対象者数 20
検診内容
問診、口腔内検査、歯科相談指導、
結果判定、検診後の指導、結果通
知
18年度より対象を在宅要介護者ま 平
で拡大したことにより実績増が見込
まれる
15
36
12
36 件 高 中 中
現状維持
障害者歯科診 ① 身体障害者手帳、愛の手帳所持者
延べ受診者数 1回の受入れ人員は4人で、年間50 20
療事業
② 健康センター歯科相談室で指導医のもと、地区歯科医師会の歯
回程度実施であり、年間最大受入れ
科医師及び歯科衛生士がチームを組み、一般の歯科医院では治療
人数は200人
困難な障害者の歯科治療を行う
平成18年10月∼19年3月は健康セ
③ 一般の歯科医院で治療困難な障害者に対し治療の機会を提供
ンター改修工事のため本郷保健
することにより口腔衛生の向上を図る
サービスセンターに移転し実施し
た。
通所者の出席 1日の平均通所者数 ÷ 在籍者数 20
精神障害者共 ① 在宅の精神障害者が通所する民間の共同作業所
同作業所通所 ② 共同作業所に運営費を補助することにより、運営の安定を図る。 率
× 100
訓練事業運営 ③ 利用者の社会復帰を促進する。
費補助
通所者の出席 1日の平均通所者数 ÷ 在籍者数 19
精神障害者小 ① 在宅の精神障害者が通所する民間の小規模授産施設
× 100
規模授産施設 ② 小規模授産施設に運営費を補助することにより、運営の安定を図 率
運営費補助 る。
③ 利用者の社会復帰を促進する。
200
149
196 件 高 中 中
現状維持
80
70
70 % 高 高 高 改善・見直し
80
75
75 % 高 高 高 改善・見直し
歯科医療連携
保 推進事業
保
│
9
保
保
│
10
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目
標
年
度
20
受診率
① 身体障害者手帳、愛の手帳所持者及び在宅要介護者
相談者数
② 「かかりつけ歯科相談窓口」で地域のかかりつけ歯科医、専門歯
科医療機関等への紹介を行う。
③ 障害者等が、地域で必要な歯科医療を受けられる体制を整備す
るとともに、地域の歯科医療機関と専門歯科医療機関が相互にその
機能を発揮できるシステムを構築する
86
10 % 高 高 高 改善・見直し
平成19年度事務事業評価(総括表)
既定事業
目
コ
事業概要
標
│
事業名
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
ド
度
感染症予防・ ① 感染症法に規定される感染症の患者等
結核新登録患 結核患者を適正な医療と正しい療養 23
保 医療対策費 ② 感染症患者及び接触者等について調査を行い、患者の症状等に 者数
生活によってできるだけ早い社会復
保
帰ができるよう指導するとともに、周
より指定医療機関への移送を行い二次感染を防止するとともに、必要
│
囲への感染防止を行う。
に応じて患者の自宅の消毒及び保健指導を行う。
13
③ 感染症の発生及び二次感染の防止
平
感染症診査協 ① 感染症法に規定される感染症の患者(結核以外)
二次感染の防 72時間以内の部会開催回数
議会 (感染 ② 感染症の蔓延防止のため、保健所長の諮問に応じ入院勧告及び 止
感染症法の改正により法で規定され
保
症部会)
入院期間の延長に関する必要な事項を審議し答申する。
ている感染症の類型に改正があった
保
③ 専門家の審議、検討により感染症患者の蔓延を防止する。
ため、診査会に諮る二類感染症の発
│
生が、ほとんどない為、目標数値を0
14
とした。
エイズ・性感染 ① 全区民及び希望者
エイズ・性感染 エイズ・性感染症の正しい知識の普 21
② 区民及び希望者にエイズ.性感染症に関する相談・検査等を実 症の予防方法 及啓発を図り、エイズ・性感染症を予
保 症対策
施する。事業所等にエイズ等の専門知識を有する講師を派遣(無料) の普及
防する。
保
し、正しい知識の普及啓発を図り、エイズ・性感染症を予防する。
コンドームを使用する意思のある人
│
③ エイズ・性感染症のまん延防止
/エイズ展コンドーム使用アンケート
15
回答者数×100
保
保
│
16
予防接種
① 定期予防接種該当者、インフルエンザの予防接種については高 麻しん風しん MR1期予防接種被接種者÷予診 21
齢者の接種希望者
(MR)1期予防 票交付数×100
② 予防接種法に基づき、予防接種を実施する。
接種率
17年度については、(風しん被接種
③ 感染症予防
者数+風しん被接種者数)÷予診
票交付数×100で計算
目標数値
18年度末
方向性
50
46
50 人 高 中 中
現状維持
0
3
12 回 高 中 高
現状維持
100
90
95 % 高 高 中
現状維持
98
97
97 % 高 高 高
拡充
0
0 回 高 中 中
現状維持
100 % 高 高 高
現状維持
100 % 高 高 高
拡充
予防接種健康 ① 予防接種による健康被害者
保 被害調査委員 ② 健康被害者の認定前調査を行い、因果関係を明らかにし、
保 会
健康被害の認定申請を国に行う。
│
③ 予防接種による健康被害者の救済。
17
開催回数
健康被害者調査委員会は、健康被 平
害がでない限り開催されない。健康
被害が発生しないようにすべきであ
る。
開催されないことが、最も望ましい。
0
感染症診査協 ① 結核患者等
保 議会(結核部 ② 委嘱された委員(医師・弁護士・学識経験者等)が、法に基づく勧
告及び申請医療の適否について、保健所長の諮問に応じ審議し意
保 会)
見を述べる。また、保健所が行う結核対策等に関する意見、助言を行
│
う。
18
③ 結核の適切な医療を確保する。
定期外健康診 ① 結核患者と接触した者
保 断予防接種 ② 結核の感染拡大防止上必要と認めたときは、定期外健康診断の
実施について、区内保健サービスセンター・区外保健所及び委託医
保
療機関に依頼している。
│
③ 結核患者及び感染者を早期に発見し、結核の蔓延を防ぎ、結核
19
患者減少につなげる。
喀痰塗抹陽性
患者との72時
間以内の面接
実施率
【18年度実績】二週間以内の診査件 平
数67件/申請件数77件=87%(結
核予防法に基づき開催につき、目標
設定が異なる。) 19年度に法改正
100
接触者健診の 受診者÷対象者
平
受診率
【18年度末】受診者546人/対象者
550人=99.0%
100
87
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
99
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
60
83
平
2,000
1,440
2,000 冊 中 中 中
現状維持
受診率=受診者数÷健診対象人口 19
(対象人口率35.1%を乗ずる)×100
55
52
55 % 高 高 高
終了確定
受診率=受診者数÷健診対象人口 19
×100
61
58
61 % 高 高 高
終了確定
平
8
3
4 % 高 中 高
拡充
受診率の向上 受診者数÷検診対象人口(対象人
口率71.4%を乗じる)
平
10
5
6 % 高 高 高
拡充
受診率の向上 受診者数÷検診対象人口(対象人
① 40歳以上の区民
口率68.9%を乗じる)
② 地区医師会に委託し実施
また、節目健診時に実施
③ 胃がんの早期発見・早期治療
受診率の向上 受診者数÷検診対象人口(対象人
大腸がん検診 ① 40歳以上の区民
口率71.8%を乗ずる)×100
② 対象となる節目健康診査、成人健康診査、高齢者健康診査時に
あわせて便潜血反応検査を実施する。
③ 大腸がんを早期に発見し区民の健康の保持・向上を図る。
20
12
11
12 % 高 高 高
現状維持
20
45
38
42 % 高 高 高 改善・見直し
難病相談
QOLの維持向 病気を持ちながらも、療養生活に意 21
① 在宅の難病患者(神経難病患者)とその家族
欲を持つ人の割合を高める。参加者
② 難病療養相談や難病リハビリを通じて、専門医師・理学療法士・保 上
が多いほどQOL向上に役立つ。
健師等による医療・生活相談を実施する。
目標数値:リハビリ教室継続率
③ 難病患者の在宅療養環境が向上し、QOL(生活の質)が維持・向
上できる。
① 老人保健法の医療受給者及び40歳以上の区民で交付を希望す 交付数
る者
② 新たな老人医療費受給者に対し郵送並びに節目健診時及び希
望者に交付
③ 自己の健康チェックに役立てる人を増やす
成人健康診査
① 41歳以上64歳以下(45・50・55・60歳を除く)の区民
受診率の向上
保
② 区内地区医師会に委託し基本健康診査及び生活習慣改善指導
保
を行う。
│
③ 生活習慣病を予防し、区民の健康の保持・増進を図る。
25
受診率の向上
保 高齢者健康診 ① 65歳以上の区民及び40歳以上64歳以下の寝たきりの区民
② 区内地区医師会に委託し基本健康診査及び生活習慣改善指導
保 査
を行う。
│
③ 心身の健康の保持・増進及び介護予防に資する。
26
乳がん検診
健康手帳の普及に努める
① 40歳以上で偶数年齢になる女性
受診率の向上 受診者数÷検診対象人口(対象人
② 視触診に加えマンモグラフィーを導入した検診を検診機関に委託
口率82.2%を乗じる)
して実施
③ 乳がんの早期発見
子宮がん検診 ① 20歳以上で偶数年齢になる女性
② 地区医師会に委託して実施
③ 子宮がんの早期発見
胃がん検診
88
100 % 高 高 高
方向性
100
① 結核登録者のうち、公費負担医療制度、管理健診制度による病
状把握困難な者
② 医療機関等に定期病状調査の依頼をし、報告を受ける。報告に
基づき患者の病状把握等を行う。
③ 登録者の病状等を把握することにより、訪問指導等の結核対策の
迅速化、円滑化を図り、結核の再発や二次感染の防止を図る。
健康手帳の交
保
付
保
│
24
保
保
│
27
保
保
│
28
保
保
│
29
保
保
│
30
目標数値
100
結核定期病状
保 調査
保
│
20
保
保
│
23
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目
標
目標
目標設定の考え方
年
度
定期病状調査 定期病状調査報告書返信数÷発送 平
依頼書の返信 数
率
【18年度実績】返信数106件/発送
数106件
現状維持
60 % 高 中 高 改善・見直し
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
保
保
│
31
心身機能の維 要介護状態になることを予防し、体
訪問指導事業 ① 虚弱高齢者
② (1)保健師・看護師・理学療法士が家庭訪問を行い、療養方法に 持・向上
力や生活状態が維持・改善している
人の割合を高める。
ついての指導をしている。
(2)理学療法士・健康運動指導士・保健師・看護師等が、転倒骨
〔生活機能が維持・改善された者/
折予防教室を地域の身近な施設で定期的に実施している。
(介護予防対象の訪問指導利用者
③ 要介護状態になることを予防する。
+教室参加者)〕
保
保
│
32
保
保
│
33
保
保
│
34
保
保
│
35
目
標
年
度
平
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
90
95
90 % 高 高 高 改善・見直し
栄養指導講習 ① 区内在住の在宅栄養士(管理栄養士・栄養士の有資格者であり, 地域活動実施 在宅栄養士が講習会や打ち合わせ 平
率
会に参加する事により、栄養・健康に
会
管理栄養士・栄養士の職についていない者)
関する知識を深め、地域活動(栄養
② 講習会を開催し、在宅栄養士の資質向上を図る。また、在宅栄養
指導やアドバイス)ができるようにな
士が自主的に学習し、区民の健康づくりのための地域活動ができるよ
る。
う支援する。
地域活動実施率(%)=講習会・学
③ 在宅栄養士が、区民の健康づくりのための地域活動(栄養指導や
アドバイス)を行うことにより、区民の栄養・健康に関する意識を高め、
習会出席者数÷地域活動栄養士数
食習慣の改善ができるようにする。
(登録数)
90
84
90 % 高 中 高
現状維持
特定給食施設 ① 特定給食施設(1回100食以上あるいは1日250食以上の食事を提 講習会の参加
指導
供する施設)およびその他の施設(100食未満の食事を提供する施 率の向上
設)
② 特定給食施設等の栄養管理業務に従事する者(栄養士・調理師
等)に対して,栄養・衛生に関する情報提供を行う。情報提供の方法
は,個別に施設を巡回して行う方法(個別指導)と講習会等の機会を
設けて行う方法(集団指導)がある。
③ 特定給食施設等において、喫食者の健康に配慮した適切な食事
が提供され、栄養指導が行われることにより、喫食者の健康度を高め
る。
健康づくり協 ① 飲食店・給食施設等
健康づくり協
力店普及推進 ② (1)事業PR・募集・講習会等の機会に協力店の募集
力店の登録店
事業
(2)申し込み受付
舗数の増加
(3)相談・調整
(4)計量・栄養価計算表示カード作成
(5)登録証交付
(6)登録後の指導
③ 区民が栄養に関する情報を得て、自らの食生活を改善できるよう
な環境づくりをする。そのため、外食をする際に健康に配慮してメ
ニューを選択できるよう、レストラン・給食施設・食品売り場等において
栄養成分表示を行う。
相談件数
かかりつけ医 ① 小石川・文京区医師会
事業補助
② かかりつけ医及び医療情報等の電話による相談に対し専任看護
士が対応
③ かかりつけ医の普及拡大
特定給食施設等の栄養管理業務に 平
従事するもの(栄養士・調理師等)が
継続して講習会に参加する事によ
り、栄養・衛生に関する知識を深め、
健康に配慮した食事の提供ができ
る。
講習会参加率(%)=講習会参加施
設数(年間1回以上)÷特定給食施
設数(把握数)
80
75
80 % 高 中 高
現状維持
健康ぶんきょう21において、「毎年1 21
0店舗の登録」を行動目標としてい
る。
56
26
36 件 高 中 高
現状維持
500
264
475 件 中 中 中
現状維持
かかりつけ医の普及のため、かかり
つけ医相談窓口における相談件数
の増加を目標とする。
89
20
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
90
82.7
85 % 高 高 高
現状維持
平
80
78.3
80 % 高 高 高
現状維持
精密健診受診 精密健診受診者数(支払件数)÷精 平
率の向上
密健診受診票交付数
60
36.5
55 % 高 高 高
現状維持
妊婦健診受診 妊婦健診前期受診者数÷妊娠届出 平
率の向上
数
90
89.6
90 % 高 高 高
拡充
申請に対して 安心して医療を受けることができるよ 平
的確で迅速な う、制度の案内を十分に行い、申請
対応に努める に対しては迅速な事務処理を行う。
申請から2週間以内に医療券を交付
する。
2週間以内の医療券交付数÷申請
者数
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
出産前及び出 ① 子育てに不安を抱える妊娠後期から産後4か月未満の妊産婦・配 保健指導件数 小児科医による保健指導を積極的 平
の増加
に受けてもらい、育児不安解消に役
保 産後小児保健 偶者等の家族。
立てる。
② 産婦人科医及び、区の紹介により対象者に紹介状を交付し、小
保 指導
保健指導件数/保健指導予定数×1
児科医による小児保健指導を受けるよう指導する。
│
00
③ 育児不安の解消を図るとともに、生まれてくる子のかかりつけの医
41
師の確保を図る。
100
4
20 % 中 中 中
縮小
助産師による指導を積極的に受けて 平
もらい、育児不安解消に役立てる。
*平成19年度の事業開始
400
400 件 高 高 高
現状維持
乳幼児健康診
保 査
保
│
36
1歳6か月児
保 健康診査
保
│
37
① 6∼7か月児及び、9∼10か月児
② 保健サービスセンターで実施する4か月児健診の際に受診票を
交付し、都内の契約医療機関で受診する。
③ 乳児の健康管理の向上及び、疾病・異常の発見による適切なフォ
ローアップを行う。精密健診が必要とされた乳児に適切な健診を実施
する。
① 満1歳6か月∼満2歳未満の者。
② 保健サービスセンターで実施する1歳6か月児歯科健診の際に受
診票を交付、区内の契約医療機関で受診する。
③ 幼児の健康の保持及び増進を図る。精密健診が必要とされた者
に適切な健診を実施する。
3歳児健康診
保 査
保
│
38
① 保健サービスセンターで実施する3歳児健診で、診断の確定のた
めの精密健診を要する者。
② 受診票を交付し、契約医療機関で受診する。
③ 幼児の健康管理の向上及び、疾病・異常の発見による適切なフォ
ローアップを行う。
保 妊産婦健康診 ① 妊娠届をした妊婦。
② 妊婦健診2回分(前期・後期)及び、35歳以上の妊婦には超音波
保 査
検査1回分の受診票を交付し、都内の契約医療機関で受診する。
│
③ 妊婦の健康管理に努め、母・児の障害を予防する。
39
妊娠高血圧症 ① 入院医療を必要とする妊娠高血圧症等に罹患している者。
候群等医療費 ② 医療費助成の要件に該当する者には、医療券を交付し、入院治
保 助成
療に要する医療費の助成をする。
保
③ 患者が安心して早期に医療を受けることができるようにする。
│
40
保 新生児沐浴指 ① 産後120日以内の産婦および、出生後28日以内の新生児。
② 助産師を家庭に派遣して、沐浴指導、乳房マッサージを実施す
保 導事業
る。
│
③ 産後の育児支援として、育児不安の軽減を図る。
42
6か月児健診 6か月児健診受診者数÷乳児健診
受診率の向上 対象者数
目
標
年
度
平
1歳6か月児 1歳6か月児健診受診者数÷1歳6
健診受診率の か月児健診対象者数
向上
利用件数
90
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
特定不妊治療 ① 東京都の特定不妊治療費助成事業の承認決定を受けた者。
申請件数
費助成事業
② 医療保険適用外の特定不妊治療の医療費について、1年度あた
保
り10万円を限度に最大で5年度助成する。ただし、申請された特定不
保
妊治療費が、東京都事業と区事業の助成額の合計よりも少ない場合
│
には、その治療費から東京都の助成額を除いた額とする。
43
③ 不妊治療の経済的負担の軽減を図る。
目標設定の考え方
該当者には積極的に申請してもら
い、経済的負担の軽減を図る。
*平成19年度からの事業開始
目
標
年
度
平
目標数値
18年度末
60
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
60 件 高 高 高
現状維持
保健指導を受 保健指導受診者数÷保健指導票交 平
けた者の割合 付申請者数
100
100
100 % 高 中 中
現状維持
安心して医療を受けることができるよ 平
う、制度の案内を十分に行い、申請
に対しては迅速な事務処理を行う。
申請から2週間以内に医療券を交付
する。
2週間以内の医療券交付数÷申請
者数
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
妊娠第11週 妊娠第11週以内の妊娠届数÷妊娠 平
保 母子健康手帳 ① 妊娠届をした妊婦。
交付
② 対象者に対し、母子健康手帳、保健バッグを交付する。
以内の妊娠届 届数
保
③ 妊婦に対する健康診査、保健指導等の母子保健の向上の措置を の割合
│
早期に実施する。
46
80
78.1
80 % 高 高 高
現状維持
安心して医療を受けることができるよ 平
う、制度の案内を十分に行い、申請
に対しては迅速な事務処理を行う。
申請から1ヶ月以内に医療券を交付
する。
1か月以内の医療券交付数÷申請
者数
*18年度は申請件数が0件だった
ため、目標数値は出ない。
100
0
100 % 中 中 中
現状維持
障害者福祉課と合同の審査会として 21
開催し、精神障害者の福祉サービス
の受給の可否等を審査する
40
30
40 件 高 中 中
現状維持
妊産婦・乳幼
保 児保健指導
保
│
44
① 生活保護世帯または、住民税非課税世帯に属する妊産婦およ
び、生後1か月の乳児。
② 保健指導票を交付し、契約医療機関で受診してもらう。
③ 経済的理由により保健指導を受け難い妊産婦、乳幼児に対して
必要な保健指導を受けられる機会を提供する。
未熟児養育医 ① 出生時の体重が2,000g以下または、身体機能が未熟なまま生
療費公費負担 まれた者の指定医療機関での入院医療費を助成する。
保
② 医療費助成の要件に該当する者には、医療券を交付し、入院治
保
療に要する医療費の助成をする。
│
③ 未熟児の健全発育
45
療育給付
保
保
│
47
保
保
│
48
① 18歳未満の児童で、骨関節結核および、その他の結核にかかっ
ている者のうち、その治療のため医師が入院を必要と認めた者。
② 入院が必要な結核児童に対し、適正な医療を行うとともに、併せ
て学校教育を受けさせ、これに必要な学習用品費を支給し、かつ児
童の療養生活の指導を行い、必要に応じて日用品費を支給する。
③ 入院中の児童の心身両面にわたる健全な育成を図る。
申請に対して
的確で迅速な
対応に務め
る。
申請に対して
的確で迅速な
対応に務め
る。
審査会運営費 ① 区内在住者の精神障害者のうちホームヘルプサービス、ショート 審査件数
ステイ等の利用申請者
② 選定基準を満たした利用申請者について障害程度区分を審査
し、利用区分を決定する。
③ 障害者自立支援法に基づく3疾病障害者に対し同一基準の審査
を行う。
91
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
既定事業
目
事業概要
標
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
度
サービス利用 ホームヘルプサービスの利用者数に 平
① 福祉サービス受給審査を受けた精神障害者
② 障害者自立支援法に基づき、精神障害者の家庭等において身体 者数
より事業の成果を判断する。
介護、家事援助等を行う。
③ 精神障害者の社会的自立を促進する。
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
30
15
30 人 高 中 高
現状維持
20
100
100
100 % 高 高 高
拡充
安心して医療を受けることができるよ 平
う、制度の案内を十分に行い、申請
に対しては迅速な事務処理を行う。
申請から1ヶ月以内に医療券を交付
する。
1か月以内の医療券交付数÷申請
者数
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
利用者 ÷ 登録者数 × 100
20
100
70
80 % 高 高 高
現状維持
高齢者・介護保険事業計画の数値
目標
平成18年度192人
平成19年度384人
19
384
25
69 人 中 低 低 改善・見直し
保 介護予防事業 ① 尿失禁を恐れて閉じこもりがちな高齢者
保 (尿失禁予防 ② 尿失禁の原因、特徴について講義後、骨盤底筋を鍛える体操を
│ 教室の実施) 実技指導する。
③ 尿失禁の不安がなくなり、外出の機会が増える。
54
介護予防事業 ① 65歳以上の高齢者(介護認定者及び特定高齢者を除く)
(栄養改善教 ② 低栄養や疾病を予防するための食事や調理方法、
保 室)
食材調達方法等について栄養士が指導や相談を行う。
保
③ 身体機能・生活機能を維持・向上を図る。
│
55
尿失禁予防体 アンケートで尿失禁予防体操を実行 平
操の実行
できそうだと回答した人数/教室参加
者数
80
77.4
80 % 高 中 高
現状維持
食生活の改善 教室参加者が日ごろの食生活の自 平
己チェックにより、食事のしかたを再
認識し、今後の食生活の目標を立て
ることで栄養改善への行動変容を促
す。
(グループワークで食生活の目標を
明確にできた人/教室参加者数)
80
71
80 % 高 中 高
現状維持
介護予防事業 ① 65歳以上の高齢者(介護認定者および特定高齢者を除く)
保 (口腔機能向 ② 歯科衛生士の指導により、口腔内の清潔保持や摂食・嚥下機能
保 上教室)
を向上させる訓練を行う。
│
③ 噛む力、飲み込む力を維持・向上させるとともに、口腔の清潔保
56
持により、肺炎などの感染症を予防する。
教室参加者数 口腔機能測定を実施し、機能の変
化を測定する。
(口腔機能の維持・改善が見られた
人数/教室参加者数)
平
100
92.2
100 % 高 中 高
現状維持
保 介護給付
保
│
49
訓練等給付
保
保
│
50
① 在宅の精神障害者
給付率
② 障害者自立支援法に於ける訓練について事業者に給付費を払
う。
③ 精神障害者が自立支援法のサービスを安心して受けられるように
する。
自立支援医療 ① 身体に障害のある18歳未満の児童。
(育成医療) ② 指定医療機関において、生活能力を得るために必要な医療の支
保
給を行う。
保
③ 患者が安心して早期に医療を受けることができるようにする。
│
51
申請に対して
的確で迅速な
対応に務め
る。
地域センター
保 地域生活支援 ① 在宅の精神障害者
② 地域生活支援事業における新体系サービスが受けられるように給 の利用率の向
保 事業
付費の支給や法人への補助を行う。
上
│
③ 精神障害者の社会復帰及び自立を図る。
52
心身機能の維
保 訪問指導事業 ① 特定高齢者
② 保健師・看護師・理学療法士が家庭訪問を行い、介護予防に関 持・向上
保
する指導を実施する。
│
③ 要介護状態になることを予防する。
53
入居者数 ÷ 区内グループ
92
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
高齢者介護予 ① 高齢者の体操指導を行う意欲のある区民。
保 防体操指導者 ② 2日制の講習会を年2回実施し、高齢者の身体機能の特徴や体
操指導の注意点を学び、併せて指導の実習を行う。
保 養成
③ 高齢者の特性を踏まえた適切な運動指導を行うことができる人材
│
を養成し、高齢者が体操することができる機会を多く確保することを目
57
的とする。
栄養改善サ ① 区内在住の管理栄養士・栄養士の有資格者
ポーター養成 ② 平成18・19年度の二年次に渡り専門的な講習(1回4日制/年)
を行い、栄養改善サポーターを養成する。講習会終了後、区内の施
保
設等において、指導実習を行う。
保
③ 高齢者が健康的に過ごせるよう、栄養改善サポーターが食事に関
│
する支援を行えるようにする。一般高齢者の集会等に栄養改善サ
58
ポーターが出向き、栄養に関する講話やアドバイスができるようにす
る。
健康相談
① 区内在住者
保
② 月2回 来所による健康相談、検査を実施
小
③ 区民の疾病の予防、早期発見、健康の維持・増進を図る
│
2
保
小
│
3
既定事業
目
標
目標
目標設定の考え方
年
度
高齢者体操指 指導者として活動している者÷講習 19
導者の確保 会修了者×100
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
50
65.6
14 % 中 低 中
終了確定
サポーター活 講習会に参加後、栄養改善サポー 平
動実施率
ターとして活動できる者の割合。
サポーター活動実施率(%)=サ
ポーター活動実施者数/セミナー参
加者数
*初年次(養成途中)のため、活動
実績はなし。
80
0
80 % 中 中 中
現状維持
健康相談利用 診断書発行のための健診受診者が 平
者の増加
多いが、本来区民自身の健康に関
して相談・健診の場であり、さらに周
知を図って利用を勧める。
500
340
450 人 中 中 中
現状維持
1歳6ヶ月児歯科健診受診者にその 平
後の定期健診・予防処置を行うこと
で、3歳児におけるむし歯の減少を
目指す。むし歯のない者÷3歳児歯
科健診受診者
90
83
83 % 高 高 高
現状維持
受診率の向上 歯科健診受診の機会を持つことで、 平
保護者に対して子供の口の中の関
心度を高め、むし歯の減少を目指
す。
90
77
78 % 高 中 中
現状維持
かかりつけ歯 障害者がかかりつけ歯科医を持ち、 平
科医がある者 定着することを目指す。
の割合の増加 かかりつけ歯科医のある者÷受診者
100
85
90 % 高 高 中
現状維持
歯科保健相談 ① 小学校入学前までの乳幼児、並びに妊産婦
3歳児でむし
② 毎週木曜日、歯科医師、歯科衛生士による歯科健診、保健指導 歯のない子供
を実施し、事後指導として、後日むし歯予防のためのフッ化物塗布
の割合の増加
(有料)を希望者に行う。
③ むし歯や不正咬合の早期発見をし、適切な指導の下に歯と口腔
の基盤づくりを行う。
保 保育園児歯科 ① 私立・区立保育園児(12園)
② 年1回保育園に出向して、歯科検診を行う。
小 健康診査
③ 保育園児の歯科保健の向上
│
4
保 心身障害者歯 ① 心身障害者とその介護者
小 科健康診査 ② 区報ならびに、区内障害者施設に周知を行い、保健サービスセン
ターで年4回、歯科健診・歯磨き指導を実施する。
│
③ 口腔疾患の予防、早期発見を通じて、生活の質の向上を図る。
5
目標数値
93
平成19年度事務事業評価(総括表)
既定事業
目
コ
事業概要
標
│
事業名
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
ド
度
精神保健相談 ① 相談:精神障害者とその家族、自分自身や家族の心の健康につ 満足した利用 解決に向けての方向性が定まり、相 平
者の割合の増 談に満足した利用者÷相談来所者
等
いて困っている方
加
数
講演会:一般区民
② 相談:月2回予約制で専門医による個別相談と指導、同時に必要
区民や関係機関等に周知し、必要
保
なケースに対しては地区担当保健師が専門医との連携のもと継続し
に応じて相談機会を有効活用しても
小
た対応をしている。
らう。
│
講演会:精神専門医による精神保健福祉に関する知識普及のた
6
めの講演会
③ 心の健康の保持・増進、疾病の予防、早期治療への援助、正しい
知識の普及
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
95
88
90 % 高 中 高
現状維持
HIV抗体検査 抗体検査をきっかけにエイズ・性感 平
受検者数の増 染症に対する理解・自己防衛の知識
加
の普及に努める
120
69
80 人 高 中 中
現状維持
接種率の向上 BCG接種者数÷4か月健診対象者 平
数
100
95
100 % 高 高 高
現状維持
定期健康診断 ① 健診機会の少ない、従業員30名未満の小規模事業所や福祉施 小規模事業所 より多くの小規模事業所が従業員の 平
保 予防接種(受 設の利用者
の健診受診者 健康管理を継続して
小 託健診)
② 事業所月2回 福祉施設4回
の増加
実施していけるよう支援する必要が
│
③ 小規模事業所や福祉施設の健康管理を支援するため、健診・指
ある。
8
導の場を提供する
480
338
400 人 中 中 中
現状維持
19
80
68.2
80 % 高 中 高
終了確定
区民の満足度 企画内容や実施方法が区民の健康 平
健康教育① ① 一般区民
管理に役立つものであったかをアン
(禁煙指導・健 ② (1)健診、相談来所者のうち、喫煙者に対して一酸化炭素濃度測 の向上
保 康教室)
ケートから把握する。
定を行い、禁煙の動機付けを行う。
小
満足した参加者の数÷参加者数
(2)専門講師による講演会
│
③ (1)喫煙習慣を振り返る機会を設け、生活習慣病予防への意識を
10
高める。
(2)疾病に関する知識を深め疾病予防や健康の保持増進を図る
100
100
100 % 高 中 高
現状維持
保
小
│
7
保
小
│
8
保
小
│
9
エイズ・性感染 ① 一般区民、エイズ・性感染症の相談・検査を希望するもの
症対策
② 随時電話・来所による相談。月1回、HIV抗体検査・性感染症検
査。情報コーナー等でのパンフレット・ポスターなどによる知識の普
及・啓発活動。文京保健所、両保健サービスセンター合同の普及啓
発活動。
③ エイズ・性感染症についての知識の普及と啓発、早期発見・感染
拡大防止を目的とする
定期健康診断 ① 乳児健診(3か月児から6か月に達する前日まで)対象者にBCG
予防接種
を接種する。
(BCG)
② 乳児健診1日目に実施
③ 結核予防の為
節目健康診査 ① 40.45.50.55.60歳で、職場等での健診機会のない区民。
結果来所率の 結果来所者 ÷ 結果来所通知者
② 個別通知で周知し、基本健診、胃がん・大腸がん検診、健康教育 向上
数
等を実施。
結果を個別に説明し、生活習慣の改善につなげる。
糖尿病・高脂血症対策のフォローアップ健診(実践3か月後)を実
施。
③ 生活習慣病の早期発見・早期治療。
生活習慣病の一次予防を重視し、生活習慣の改善を促す。
94
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
① 成人健診、節目健診等でメタボリックシンドロームに該当するか又 教室参加者数
はその恐れがあり生活習慣改善指導が必要とされた区民、及び一般 の増加
区民
② (1)医師、栄養士、健康運動指導士による講義、実技、グループ
ワークなど、2日制年4回実施
(2)ウォーキング指導
③ 疾病に関する知識を深め、積極的に生活習慣を改善することによ
り疾病を予防し、健康の自己管理ができるようにする。
参加者の満足
寝たきり予防 ① 65歳から75歳未満の前期高齢者の方で介護保険非該当者。
度の向上
教室
常時介護を必要としない方。
保
② 保健師による問診、事前健康チェック(血圧・脈拍測定等)の実
小
施。
│
転倒予防体操(筋力・脚力・平衡感覚強化)と体力測定(握力・5m
11
歩行・開眼片足立ち)を行いながら、参加者同士の交流促進を図る。
③ 高齢者の身体機能低下を防ぎ、寝たきりや閉じこもりを予防する。
栄養指導講習 ① 食生活の改善を必要とする一般区民
受講者の満足
保 会
② 講習会・・・調理実習、試食等を含む講習会形式1日制
度の向上
小
成人対象3回、こども・親子対象4回
│
③ 疾病予防、健康づくりに関する知識を深め、日常生活の場で実践
12
する機会とする。こどもの望ましい食習慣の定着を図る。
保
小
│
14
積極的に生活習慣を改善し健康の
自己管理ができる区民を増やす。
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
260
211
260 人 高 中 高 改善・見直し
平
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
受講者に対するアンケートで「大変よ 平
かった」「よかった」と回答する者の割
合が100%となることを目指す
満足した受講者数÷受講者数
100
100
100 % 高 中 高
現状維持
乳幼児健康診 ① 4か月児及び経過観察を必要とする乳幼児
受診率の向上 受診者数÷対象者数
平
査
② 月2回2日制。1日目に診察・身体測定とBCG接種、2日目に個別
未受診者に対しても電話、文書、訪
と集団の育児指導(保健・歯科・栄養)産婦健診、文京区立図書館の
問等で受診を勧め、状況の把握に
ブックスタート事業を同時実施している。経過観察の必要な児に対し
努める。
ては、月1回、小児科医による診察と保健師・栄養士による指導を行
う。
③ 乳児の疾病を早期に発見し、適切な治療・療育を勧め、疾病や障
害の予防のため健康教育を実施する。また専門職への相談や親同士
の交流により育児不安の解消を図る
受診率の向上 受診者数÷受診対象者数
平
1歳6か月児 ① 満1歳6か月を超え満2歳に達しない幼児。
健康診査
② 個別通知し、年18回、歯科健診・心理相談・保健指導・栄養指導
を行う。診察、身体測定は健康診査受診票を健診来所時に配布し、
区内委託機関で受診する。
③ 幼児の身体・精神面での健全な育成を図る。
100
96
100 % 高 高 高
現状維持
100
88
90 % 高 高 高
現状維持
平
100
90
95 % 高 高 高
現状維持
健康教育②
(生活習慣病
保 予防教室・運
小 動教室)
│
10
保
小
│
13
目標設定の考え方
目
標
年
度
平
参加者記録票と体力測定結果によ
る満足度
アンケートによる満足度が100%に
なるよう目指していく
満足した参加者数÷参加者数
受診率の向上 発育・発達・精神等多方面から、児
保 3歳児健康診 ① 満3歳を超え満4歳に達しない幼児
の状況を把握する重要な健診であ
② 健康診査、視力、聴力検査、歯科健診、心理相談、保健指導、栄
小 査
り、受診率の向上を目指す。
養指導等を実施する。年18回実施。
│
受診者÷対象者
③ 幼児の身体・精神面での健全な育成を図る。
15
95
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
乳幼児発達健 ① 各種健診により発達の遅滞が疑われる乳幼児
康診査
② 毎月1回小児神経専門医による診察・相談を行う。また福祉セン
保
ターの職員(心理職等)と連携し、必要なケースは福祉センターの子
小
育て(療育)相談につなげている。
│
③ 乳幼児の発達遅滞の早期発見を図る。
16
既定事業
目
標
目標
目標設定の考え方
年
度
受診率の向上 専門医の健診、相談により適切な時 平
期に専門的な医療や療育を受けるこ
とができ、保護者の不安を軽減する
ことも出来る。必要と判断した場合は
必ず健診を受診するように働きかけ
を強める必要がある。
健診受診者数÷健診対象者数
妊産婦健康診 ① 出産後6ヶ月未満の産婦について、乳児(4か月児)健診1日目に 受診率の向上 胸部疾患の早期発見のため、受診 平
査
実施する。
率(X撮影実施率)の向上を図る。妊
保
② 健康状態について保健師が問診をおこない、必要な者に胸部X
娠の可能性がある場合、実施できな
小
線撮影をおこなう。
いため目標は90%とする。
│
③ 産婦の結核などの早期発見
受診者÷対象者(有症状者、接触者
17
など)
18年度は対象者が異なっている。
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
95
80
95 % 高 高 高
現状維持
90
90
90 % 高 高 中
現状維持
480
319
400 人 高 高 高
拡充
新生児訪問指
保 導
小
│
18
① 産婦と新生児
訪問数の増加 出生通知等により把握した対象者に 20
② 出生通知書等により把握した対象者に保健師、助産師(委託)が
ついて保健師または委託助産師が
訪問指導する。
全数訪問、または指導することを目
③ 産婦の心身の健康管理および児の発育・栄養・生活環境・疾病等
標とする。
について必要な助言・指導を行い育児についての知識を深め、育児
出生数×0.6(出生通知が送付される
不安の軽減を図る。
割合)
母親学級①
保
(母親学級)
小
│
19
① 妊婦
受講率の向上 参加者実数÷出生数(第1子)
② 講習・妊婦体操・沐浴実習等を実施。1コース4回制。年12回
③ 妊娠、出産、子育てについて学び、妊娠中の不安を解消し、親と
なる意識を高め、さらに地域で子育ての仲間づくりをする。
平
70
49
70 人 高 高 高
現状維持
母親学級②
保 (両親学級)
小
│
19
① 第1子出産予定の両親
参加率の向上 参加家庭数(組)÷出生数(第1子)
② 隔月土曜日に開催し、講演・沐浴実習・妊婦ジャケット体験等を実
施する。
③ 育児について体験的に学び親となる意識を高めるとともに地域で
子育てをする仲間づくりの場を提供する
平
35
31
35 % 高 高 高
現状維持
虐待発生予防
保 事業
小
│
20
① 乳児健診受診者で子育ての困難さを感じている、あるいは、虐待 適切な支援の 要支援とされたケースの中で、適切 平
実施率の向上 な支援ができたケースの割合を9
の危険性のある家庭・保護者。
0%とする。
② 乳児(4か月)健診時に虐待予防スクリーニングを実施や、支援計
支援が実施できた数÷要支援とされ
画検討会で必要な支援内容を検討し保健師の相談、訪問、心理専門
た数
職の支援をおこなう。
③ 早期の支援により虐待の発生を予防する。
90
90
90 % 高 高 高
現状維持
96
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
健康づくり事
業
保
小
│
21
既定事業
目
事業概要
標
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
度
① 各種健診等で健康状態の改善、生活習慣病予防のために食事・ 健康づくり事 自主トレーニング参加者数(実数)+ 平
運動の指導・実践を必要とされた区民
業に参加する 健康づくり運動教室参加者数(実
区民の増加 数) *
② (1)健康状態のチェック、体力測定等(基礎コース、負荷心電図
コース)を受け、自主的にトレーニングを行う。
平成18年度については実数不明(9
(2)健康づくり運動教室(成人4コース、親子3コース)
月まで延べ11,751人)
(3)健康づくり相談(保健、栄養、運動相談)
③ 運動、栄養などの生活習慣を改善し、生活習慣病を予防して、健
康寿命の延伸を図る。
目標数値
18年度末
800
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
600 人 高 中 中 改善・見直し
骨粗しょう症健
保 診事業
小
│
22
① 区内在住で、当年度内に20,25,30,35,40,45,50,55,60,65,7 受診者数(実 特に青壮年期から健診を受診するこ 平
数)の増加
とにより生活習慣を見直し骨粗しょう
0歳になる女性
症の発症を予防する。
② 骨密度測定、医師の診察、結果指導、栄養・保健指導
③ 骨粗しょう症を早期発見するとともに、食生活の改善や運動習慣
の定着により発症を予防する。
200
114
200 人 高 中 高
現状維持
健康センター
保 管理運営費
小
│
23
① 各種事業
利用施設の安 利用者が安全に利用でき、かつ職 平
② 健康センターの管理運営に係わる事務処理、連絡調整、施設管 全度の向上 員にとって効率のよい事務執行が出
来る様に維持管理を行う。
理を行う。
③ 各種事業を適切に処理するための管理運営を行う。
安全に事業が実施できた日÷施設
開設日数
100
100
100 % 中 中 中
現状維持
保 維持管理費
小
│
24
保 運営事務費
小
│
25
保 小石川保健
小 サービスセン
│ ター移転等経
26 費
小児ぜん息等
健康相談
保
小
│
27
① 施設及び各種設備
② 各種設備の保守委託。業務執行及び廃棄物等の処理委託。維
持管理用消耗資材等
③ 利用者及び職員等が安全で快適に利用できる状態
安全な施設の 施設が安全に利用できる維持管理
利用率の向上 を行う。
安全に事業を実施できた日÷施設
開設日数
平
100
100
100 % 高 中 中
現状維持
① 小石川保健サービスセンター施設・職員
② 報償費・講習会・専門図書購入費・精度管理及び職員連絡旅費
等の運営事務費の執行
③ 小石川保健サービスセンター業務の円滑な運営
① 小石川保健サービスセンター(本館・別館)
② シビックセンター内へ移転することに伴う不用品廃棄
③ 区有施設の有効活用及び適切な廃棄による区民の安全性
円滑な事業の 事務事業の円滑な運営を行う。
実施率の向上 事務事業が円滑に実施できた日数
÷開設日数
平
100
100
100 % 高 中 中
現状維持
移転に伴う区 小石川保健サービスセンターの移転 平
民の満足度 業務を区民に理解を得て適切に行う
ことにより、区民の満足度を高める。
(1−苦情数÷区民)×100
100
100
100 % 高 中 中
終了確定
① アレルギー健診受診者で継続指導を必要とする乳幼児と15歳未 受診率の向上 健診等で必要と認められ、予約をし 平
ているので対象者の100%受診を目
満の小児ぜん息(疑い)をもつ児を対象
指すが代替機関の受診等を考慮し
② 月1回専門医の診察に基づき、保健師・栄養士・衛生監視員によ
て、90%とする。
る指導をおこなう。
相談来所者数÷予約者数
生後6∼8か月児と養育者を対象に年6回離乳食講習会(試食を
含む)を実施する。
③ 小児ぜん息・アレルギー疾患の予防・健康回復を図る。
90
86
90 % 高 高 高
現状維持
97
平成19年度事務事業評価(総括表)
既定事業
目
コ
事業概要
標
│
事業名
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
ド
度
口腔機能向上 ① 口腔に不安がある65歳以上の高齢者
教室参加者数 教室参加者の目標を定員の80%と 平
② 区報ならびに高齢者対象の教室などで周知をし、年1回2日制で の増加
し、事業の周知の徹底を図る。
保 教室
行う。摂食・嚥下機能を支えるための口腔清掃指導、並びに口腔機能
小
測定を行い、機能向上のための口腔体操を実施する。
│
③ 高齢者が一生おいしく、楽しく、安全な食生活を営むことで、健康
28
寿命の保持を口腔面から支えていく。
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
48
42
48 人 高 高 高
現状維持
細菌検査
検査依頼数に 区民の健康を守り、安全で快適な生 平
① 食品(給食・食材・収去品)・糞便・喀痰・浴場水・プール水。
② 区民および生活衛生課・保健予防課・学務課・保育課から依頼さ 対する検査実 活環境を確保するためには、依頼さ
れた各種検体の、細菌学的検査を実施。
施率
れた検査全てに対して、正確で精度
③ 区民の健康を守り、安全で快適な生活環境を確保する。
の高い試験検査結果を、速やかに
提供する。
検査実施項目数÷検査受託項目数
100
100
100 % 高 中 中
現状維持
化学検査
① 食品、プール水、浴槽水、衣料品、洗剤等
検査依頼数に 化学検査を実施して、科学的根拠を 平
② 生活衛生課等から依頼されたプール水や浴槽水の化学検査、食 対する検査実 基に保健衛生行政を推進する。正
品の着色料・保存料・漂白剤・甘味料・その他の添加物等の検査、家 施率
確で精密な分析結果を、必要とする
庭用品や薬事監視の検査を試験検査担当が実施し、検査結果を依
部署へ迅速に報告する。
頼元である生活衛生課等に報告する。
検査実施項目数÷検査受託項目数
③ 安全で快適な生活環境、食環境を確保し、区民の健康を守る。
100
100
100 % 高 中 中
現状維持
健康相談
① 区内在住の小学生以上
② 原則毎月第1・第3木曜日の月2回実施
医師及び保健師が相談を行い、必要に応じてX線撮影や尿検
査、血液検査等を行う。希望者には診断書の発行も行っている。
③ 区民の疾病予防、健康の保持増進を図る。
健康相談について、1回平均10人 平
年間24回で240人の利用を常に目
指す。
240
131
240 人 中 中 中
現状維持
歯科保健相談 ① 就学前までの乳幼児・妊産婦
3歳児歯科健 定期的な歯科健診、指導、予防処置 22
② 歯科健診と歯科保健指導、予防措置
診でむし歯の などの総合的な効果指標として、3
保
毎週木曜日実施
ない子の割合 歳児歯科健康診査でのむし歯のな
本
③ 乳幼児むし歯の減少、口腔保健の向上により家族の歯の健康づ
い子の増加を図る
│
くりへ寄与する
3歳児歯科健診受診者のむし歯のな
5
い子の数÷3歳児歯科健診受診者
数
90
80
82 % 高 中 高
現状維持
3歳園児むし 全国規模で数字が出る3歳児のむし 22
歯のない子の 歯の傾向をみる
割合
東京都歯科保健対策 2010年の歯
科保健目標 参照とする
3歳園児歯科健診受診者のむし歯の
ない子の数÷3歳園児歯科健診受
診者数
90
71
71 % 中 中 中
現状維持
保
本
│
2
保
本
│
3
保
本
│
4
保育園歯科健 ① 区立・私立保育園在籍乳幼児
康診査
② 保育課と連絡、調整のうえ各保育園に出向いて健診を実施する
保
③ むし歯を主に、口腔疾患の早期発見
本
│
6
受診者数
98
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
心身障害者歯
保 科健康診査
本
│
7
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
75
80 % 高 高 中
現状維持
相談により今後の対応方法等、何ら 平
かの解決策を見出すことができる者
の割合が常に90%以上になることを
目指す
相談効果率=解決策を見出せた相
談者数÷相談者数
90
91.3
90 % 高 中 高
現状維持
精神障害回復 ① 回復途上にある精神障害者
デイケアへ5割 事業への継続的参加は、精神障害 21
保 途上者デイケ ② 話し合い、運動、創作、レクリエーション(所内、所外)等の集団活 以上参加した の回復を表していると判断されるた
動を週3回(月、水、木)、午前10時から午後3時まで行う。
者の割合
め。
本 ア事業
③ 精神障害者が活動をとおし規則正しい生活習慣を身につけ、対
目標数値(%)=(5割以上参加した
│
人関係能力および生活技能の向上を図り、社会生活への適応能力を
通所者÷全通所者)×100
9
向上させる。
73
64
67 % 高 高 高
現状維持
エイズ・性感染 受診者数1回10人 年間120人を 平
症対策受診者 目指すが、当面、受診者数100人を
数
目指す。
100
64
80 人 高 中 中
現状維持
6か月児未満 6か月児未満時のBCG接種率が
平
のBCG接種 95%以上になることを常にめざす。
率
6か月児未満児のBCG接種者数
(*)/4か月児健診対象者数
*小石川保健サービスセンターでの
接種者を除く。
98
95
98 % 高 高 高
現状維持
定員(1回20人年24回480人)に対 平
する受診者
の割合が100%となることを目指す。
480
361
480 人 中 中 中
現状維持
個別重点的結果指導を必要とするも 平
のの中で、実際に相談を受けた割合
が90%以上になることを常に目指
す。
個別重点的結果指導数÷個別重点
的結果指導対象者数
90
86.8
90 % 高 中 高
終了確定
保
本
│
8
① 心身障害者、精神障害者の健診と介護者、指導者などの歯科保 かかりつけ歯 かかりつけ医の定着を促す。
科医にいる人 かかりつけ歯科医のある人÷受診者
健指導。
の増加
② 年3回開催
数
歯科健診、保健指導など。
③ 口腔保健に関する知識を高め、かかりつけ歯科の定着を図る。
目
標
年
度
平
相談効果率
精神保健相談 ① 相談:心の健康に不安や悩みを抱える本人及び家族
等
講演会:区民、区内在学、在勤者
② 相談:専門医による個別相談を2回/月実施する
講演会:専門医による講演会2回/年実施する
③ 相談:相談内容について相談者が対応方法や解決策を見出せる
講演会:精神保健福祉に関する知識を得て、健康の保持増進が
出来る。平成18年10月に自殺対策基本法が制定され、自殺予防の啓
発に努める。
保 エイズ・性感染 ① 検査受診希望者
② 予約制の相談及び検査を匿名、無料を実施する(月1回)。
本 症対策
③ エイズ・性感染症に関する正しい知識の普及と啓発によって蔓延
│
の防止を図る。
10
定期健康診断 ① 6か月児未満の乳児
保 予防接種① ② 4か月児健診の通知と合わせて周知し、4か月児健診時にBCGを
本 (BCG予防接 接種する。
③ 乳幼児期の結核発生を予防し、結核の蔓延防止を図る。
│ 種)
11
受診者数
保 定期健康診断 ① 区内中小事業所(従業員30人以下)
本 予防接種(受 ② 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律・労
働安全衛生規則に定められた内容の健康診断を区報で周知する。
│ 託健診)
③ 結核予防、生活習慣病予防を図る
11
個別重点結果
節目健康診査 ① 40歳・45歳・50歳・55歳・60歳に達した区民
② 対象者に個別通知を郵送し、胸部X線・血液検査等の基本健診 指導の受診率
保
及び胃・大腸がん検診を行う。
本
③ 健診結果をもとに自身の健康に関心を持ち、疾病の早期発見と
│
治療促進の援助を図り、保健・栄養・運動指導等の生活習慣改善指
12
導を効果的に実施する。
99
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
健康教育①
保
本
│
13
健康教育②
保
本
│
13
寝たきり予防
教室
保
本
│
14
栄養指導講習
保 会
本
│
15
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
83
100 % 高 高 高
現状維持
100
83.5
100 % 高 中 高
現状維持
95
100
平
100
98.2
100 % 高 中 高
現状維持
4か月児健診 4か月児健診に受診率が98パーセ 平
受診率
ント以上になることを常にめざす。
4か月児健診受診者数(*)/4か月
児健診対象者数
*小石川保健サービスセンターでの
受診者を除く。
98
95.6
98 % 高 高 高
現状維持
1歳6か月児歯科健診の受診率が9 平
5%以上となることを常にめざす。
1歳6か月児歯科健診受診者数(*)
/1歳6か月児健診対象者数
*小石川保健サービスセンターでの
受診者を除く。
95
91
95 % 高 高 高
現状維持
① 【いきいきヘルス教室】では虚弱高齢者、【やわらか体操クラブ】で 要介護度の維 年に一度のアンケートの結果、要介 平
は脳血管疾患後遺症をもつ人とし、両教室とも自力で通所可能な人 持・改善率
護度が維持ないし改善されたものの
を対象とする。
割合が、95%以上になるように常に
② 【いきいきヘルス教室】軽体操、参加者の交流を促すふれあい
目指す。
ゲーム等。年12回実施。
要介護度が「不変」あるいは「改善」
【やわらか体操クラブ】在宅で実施可能なストレッチ体操を中心に
との回答数/アンケート回答数
行う。年12回実施。
③ 閉じこもり、廃用、認知症を予防し、心身機能の維持増進を図る。
また参加者同士の仲間づくりを推進しQOL(生活の質)の向上を図る。
① 食生活の改善が必要である区民
② 講演会、調理実習、個別相談
回数(成人5回、乳幼児10回)
③ 区民が自分で自分の健康を守り、豊かですこやかな生活を送る事
ができるよう、健康増進または疾病予防に関する知識と技術を伝達し
ていくことを目的とする。
乳幼児健康診 ① 4か月児及び1歳未満の経過観察を必要とする乳児
② 4か月児に対しては個別通知により健康診査を実施する。経過観
保 査
察が必要な乳児については、予約制で健診の案内をする。
本
③ 健康診査・保健指導・栄養・歯科指導を実施し、乳幼児の健全な
│
育成を図り、子育て支援を行う。
16
1歳6か月児
保 健康診査
本
│
17
既定事業
目
事業概要
標
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
度
喫煙者のス
① 一般区民
喫煙者の中でスモーカライザーを実 平
② 節目健診・受託健診時にスモーカライザーによる呼気中の一酸化 モーカライ
施したものの割合が100%以上にな
炭素濃度の測定を実施
ザー実施率 ることを常に目指す。
実施率=喫煙者でスモーカライザー
③ スモーカライザーを実施し、タバコの害を実感することにより、禁煙
の動機付けを行う
を実施した者÷健診受診者中の喫
煙者数×100
① 一般区民
講演会の満足 参加者の中で、内容を理解し参考に 平
度
なったとアンケート等で答えた方の
② (1)年1回、講演会実施
数が100%以上になることを常に目
(2)年4回(各2日制)、メタボリックシンドローム予防教室実施
指す。
(3)運動初心者を対象に月1回(3回で1コース)で運動教室を実施
①講演会内容を理解し参考になっ
③ (1)健康教育を実施することにより、区民の健康増進への意識を啓
た方及び運動教室の効果が実感で
発する。
きた方/各教室等参加者
(2)運動習慣がない人に運動を始める動機付けを行う。
栄養指導講習 「大変よかった」「よかった」と回答し
会受講者の満 た区民の数÷参加者総数
足度
1歳6か月児歯
① 1歳6か月から2歳に達しない幼児
② 1歳6か月児に対して、個別通知により、歯科健診・専門スタッフに 科健診受診率
よる心理相談を実施している。また、内科健診受診票を配布している。
③ 乳幼児の身体・精神面での健全な育成を図り、子育て支援を行
う。
100
95 % 高 中 高 改善・見直し
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
目
標
年
度
平
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
3歳児健診受 3歳児健診の受診率が95%以上と
① 満3歳を超え満4歳に達しない幼児
なることを常にめざす。
② 満3歳児に対して、個別通知により内科、歯科、栄養指導さらに専 診率
門スタッフが心理相談・指導を実施している。
3歳児内科健診受診者数(*)/3歳
また、絵シートによる目と耳の検査及び実施している。
児健診対象者数
③ 乳幼児の健全な育成を図り、子育て支援を行う。
*小石川保健サービスセンターでの
受診者を除く。
発達健診受診 発達健診を予約した者の中で実際 平
乳幼児発達健 ① 乳幼児健康診査等の際に必要と判断された乳幼児
保 康診査
率
に受診した者の割合が95%以上と
② 専門医による健診を月1回実施する。
本
③ 乳幼児の脳性麻痺、器質障害等の早期発見を図り、早期療育を
なることを常にめざす。
│
促進する。
発達健診受診者数/発達健診予約
19
者数
95
89
95 % 高 高 高
現状維持
95
85.5
95 % 高 高 高
現状維持
妊産婦健康診
保 査
本
│
20
胸部Ⅹ線撮影 胸部Ⅹ線撮影検査の受診率が40% 平
① 母子手帳交付の妊娠及び産後6か月以内の産婦
検査受診率 以上となることを常のめざす。
② 妊婦は母子手帳交付時に受診票を交付する。
産婦は4か月児健診の通知とあわせて周知し、希望する産婦に胸
胸部Ⅹ線撮影検査受診者数/4か月
児健診対象者の母親の数
部Ⅹ線撮影をする。
③ 妊産婦の疾病の早期発見、健康の保持増進を図る。
40
35
40 % 中 中 中
現状維持
新生児訪問指
保 導
本
│
21
① 新生児および産婦。
育児不安軽減 訪問によって育児不安が、解消ない 平
② 送付された出生通知票により、保健師または委託助産師が家庭 度
し軽減したと判断される産婦の割合
訪問を実施する。
が95%以上になることを目標とす
③ 新生児の発達・栄養・生活環境・疾病予防等産婦の育児に対する
る。
知識を深め、育児不安を軽減すると同時に育児を支援し新生児の健
やかな成長を図る。
① 主に初めての妊婦及びその配偶者
受講者満足度 母親学級及び両親学級終了後のア 平
② 産科医師・歯科医師・助産師・栄養士等による講義・実習を実施
ンケートの質問の延べ数に対し、「よ
する。
かった」との回答の延数が95%以上
③ 妊婦・出産・育児に関する知識の習得及び不安の解消を図る。学
になるように常に目指す。
級を通して地域の親同士の仲間づくりの助けとする。
「よかった」との回答の延べ数/アン
ケートの質問延数
95
95
95 % 高 高 高
拡充
95
95
95 % 高 高 高
現状維持
フォローアップ ファローアップが必要と判断された 平
虐待発生予防 ① 4か月児及び1歳6か月児の保護者
ケースのなかで、計画通りの援助が
事業
② 健診時に、虐待予防スクリーニングを実施し、得られた情報をもと 率
できたケースの割合が90%以上に
に支援検討会で必要な支援内容を検討し、保健師の相談、訪問、心
なるように常にめざす。
理専門職の相談等の支援を行う。
適切な援助ができたケースの数/支
③ 子育てが困難な家庭や虐待の危険性のある親子を早期に把握
援検討会で支援が必要とされたケー
し、適切な支援を行うことにより虐待の予防を図り、子供の健やかな発
スの数
育、発達を促す。
90
87
90 % 高 高 高
現状維持
事故を防ぐた 現状施設で省エネ、省資源対策を 平
① 施設の利用者及び勤務する職員
推進しつつ、利用者や職員にとって
② 施設、設備の保守点検、施設の清掃等の定期的な実施、及び各 めの対応度
安全で快適な環境の確保する
種検診に必要な機器の借り入れを行う。また施設、設備に係る様々な
安全に事業を実施できた日÷施設
経費や設置機器類に必要な各種消耗品の管理も行う。
開設日数。
③ 安全で快適な環境で利用及び勤務できるようにする。
100
100
100 % 高 中 中
現状維持
3歳児健康診
保 査
本
│
18
母親学級
保
本
│
22
保
本
│
23
保
本
│
24
維持管理費
101
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
保 運営事務費
本
│
25
小児ぜん息等
保 健康相談
本
│
26
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
① 事務事業の円滑な運営による職員
事務事業運営 事務事業の円滑な運営による職員
② 事務事業に必要な資料等の整備や物品等の確保及び保健サー に関する苦情 の満足度1−{運営事務苦情数÷
ビスセンター運営に必要な庶務的な事務の執行
発生防止
(利用者+職員)〕×100
③ 事務事業の円滑な運営
目
標
年
度
平
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
100
100 % 高 中 高
現状維持
定員に対し、利用者の割合が80% 平
以上になるように常にめざす。
相談(5人×12回、年間60人)、離乳
食講習会(15人×6回、年間90人)
相談利用者数+離乳食講習会受講
者/定員(150人)
80
69
80 % 高 中 高
現状維持
保 口腔機能向上 ① 65歳以上の元気な一般高齢者
② 口腔機能向上訓練を2日制で実施
本 教室
③ 要介護認定にならない元気高齢者を増やす
│
27
都市計画審議 ① 都市計画案に関する事項
都 会運営
② 文京区都市計画審議会の開催
計
③ 諮問した案件について答申を受ける
│
2
参加者の自主 初回受講時にたてた目標に80%以 平
トレーニングの 上到達した人の割合
継続率
目標達成80%以上の人数÷参加者
数
85
70
85 % 高 中 高
現状維持
諮問した案件 都市計画審議会は区長の諮問機関 平
について答申 であるため、区長が諮問した案件に
を受ける
ついて、十分に審議した上で答申を
受けることが目的となる。
計算式:答申件数÷諮問件数
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
地区まちづくり ① 区民等及び事業者
の推進
② 地区レベルでの整備計画の策定や、地元住民勉強会への職員
の参加やコンサルタントの派遣、地元まちづくり組織の結成へ向けて
の支援
都
③ 地域特性を活かしたまちづくりの推進
計
│
3
地域拠点にお
けるまちづくり
基本計画の策
定
都市マスタープランで位置付けられ 20
た地域拠点について、まちづくり基
本計画を策定し、地区まちづくりの
指針を示し、地区計画の策定や共
同化事業の推進等を図ると共に、民
間開発に対しまちづくりの貢献を求
めていく。まちづくり基本計画策定数
(進捗状況)÷まちづくり基本計画を
策定すべき地域拠点数×100
87
77
83 % 高 高 高
拡充
区民の定住意 適正な土地利用や都市基盤整備な 平
土地利用計画 ① 区民等及び事業者
どにより、安全で快適な住み良いま
事務
② ・随時の地域地区改正および都市施設、市街地再開発事業や地 向の向上
ちづくりを進めていくための基礎とな
区計画等の都市計画決定手続き
るものであり、満足度の向上を目指
・開発許可の指導、審査
都
す。(第20回文京区政に関する世論
・都市計画図等の印刷物の提供
計
調査による定住意向は84.8%であ
③ 適正な土地利用を図り、良好な都市環境を確保する。
│
り、これまでの調査でも常に8割を超
4
えている。)定住意向=(ずっと住み
続けたい+当分の間は住んでいた
い)
100
84
84 % 高 高 高
現状維持
① アレルギー健診受診者で継続指導を必要とする乳幼児。15歳未 定員充足率
満のアレルギー疾患を持つ児童。
② 専門医による診察・指示をもとに保健師、栄養士等が相談・指導
を実施している。
③ 乳児期からアレルギー疾患に対応することで小児ぜん息を予防し
健康回復を図る。
102
平成19年度事務事業評価(総括表)
既定事業
目
コ
事業概要
標
│
事業名
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
ド
度
景観まちづくり ① 区民等及び事業者
景観上配慮さ 良好な景観づくりのためには事業主 平
事業
② 一定規模以上の建築物等に対して事業者と景観事前協議を実 れた建築物等 の協力が不可欠であり、計画の早い
都
施。普及啓発として都市景観賞・まち並みウォッチング・リーフレット等 の届出率
段階でPRや事前協議を行い、指導
計
の必要がないような届出を目指す。
による広報活動。地域住民の合意形成を図りながら景観形成地区を
│
指定。
当面は70%を目指していく。
5
③ 区、区民等及び事業者が協働の下に「坂」「緑」「史跡」を生かした
計算式:1−(景観協議の指導物件
個性豊かな魅力ある景観づくりを推進する。
数÷届出物件数)
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
70
62
70 % 高 高 高
現状維持
平
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
適正な土地利 届出件数÷区内での法律に該当す 平
用計画の推進 る土地取引件数
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
建築紛争予防 ① 宅地開発、中高層建築物並びにワンルーム形式集合住宅
紛争の予防を 100−{紛争(あっせん・調停)に至っ 平
調整・宅地開 ② 建築確認申請等の前に、近隣関係住民に説明会等により建築計 図る
た件数÷標識 設置件数}×100
都 発指導事務 画及び開発事業を周知させる。
指
中高層建築物・ワンルーム形式集合建築物についての指導基準
│
を定め、事業者に協力を要請する。
5
③ 建築紛争を未然に防止するとともに、無秩序な宅地開発及び中
高層建築物等の建設を防止する。
100
97
97 % 高 中 中 改善・見直し
細街路の整備 ① 建築基準法第42条2項道路(4m未満)に接する敷地に新築、改 細街路解消率 整備の進捗状況を把握する必要が 21
ある。
築、増築又は、工作物の設置を予定している建築主
細街路解消率=拡幅整備した道路
② 建築確認の申請前に、後退用地の範囲及び管理・整備方法につ
延長÷拡幅整備事業開始前に幅員
いて協議し、建築物の竣工に合わせて道路の拡幅整備を行う。その
4m未満であった道路延長×100
後、対象者に助成金を支給する。
③ 細街路を4m幅員の道路に整備することにより、安全で良好な住
環境を形成すると共に、災害に強いまちづくりに資する。
18
15
16 % 高 中 高 改善・見直し
建築審査会運
都 営
指
│
2
① 建築審査会に提起された審査請求及び建築基準法に基づき求
められた同意
② 建築審査会委員及び専門調査員により構成された建築審査会に
おいて審議し、裁決並びに同意を行う。
③ 建築審査会の円滑な運営を図り、審査請求等の公正かつ迅速な
審議に資する。
土地取引適正 ① 国土利用計画法の土地取引規制措置等に基づく土地取引の届
化等事務
出。土地取引の目安となる公示価格・基準地価格。
② 届出書等の受理後、書類審査を行い東京都への送付等経由事
都
務を行う(都:内容審査を行い、様々な土地利用計画に照らし適正利
指
用に関する助言や勧告等を行う)
│
公示価格・基準地価格については、指導課他、区施設21箇所で
3
閲覧を行っている。
③ 各法律に基づく土地取引の適正な届出及び土地の正常な価格
の公示。
都
指
│
6
公正な審議、 処理された審査請求件数÷審査請
裁決及び同意 求件数
案件の審議 同意案件件数÷同意を求められた
案件数
103
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
目
標
年
度
平
目標数値
18年度末
住宅政策審議
都 会運営
住
│
3
① 「住宅マスタープラン」の改定をはじめ、区の住宅政策に係る重要 住宅政策審議 区の住宅政策に係る重要な審議案
な事項。
会の開催
件が生じた場合、速やかに住宅政策
審議会を開催し、広く学識経験者や
② 学識経験者、区民代表、区民公募委員及び区議会議員等で構
成される委員による審議会の開催。
区民の意見等を聴く。
③ 区の住宅政策に係る重要な案件について、広く学識経験者や区
民の意見等を聴く。
区営住宅の管
都 理運営
住
│
4
① 住宅に困窮する低額所得世帯
入居率=10
② 低廉な使用料で快適な住環境を提供するとともに、その維持管理 0%
(入居者募集、使用料及び共益費の徴収等)を行なうことによって、居
住者の快適な居住を維持する。
③ 低額所得世帯に対して低廉な使用料で住宅を提供し、生活の安
定を図る。
入居率=入居世帯数÷区営住宅戸 平
数(80戸)
100
区立住宅の管
都 理運営
住
│
5
① 中堅所得層の子育て世帯
入居率=
② 国の買取特公賃制度を活用し入居者の世帯収入に応じて家賃の 100%
負担軽減を行うことで、区民の生活の安定を図る
③ 中堅所得者層の家族世帯に対し、良質な住宅の供給を図ること
により、区民生活の安定と活力ある地域社会の形成を図る。
入居率=入居世帯数÷区立住宅戸 平
数(19戸)
都
住
│
6
都
住
│
7
都
住
│
8
区立シルバー ① 高齢者
ピア管理運営 ② 住宅に困窮する高齢者に住宅を供給するとともに、その維持管理
(入居者募集、生活協力員の配置、バックアップシステムの設置、使
用料及び共益費の徴収等)を行なうことによって居住者の快適な居住
を維持する。
③ 住宅に困窮する高齢者の生活の安定と福祉の増進を図ることを
目的とする。
都営シルバー ① 高齢者
ピア管理運営 ② 都営本郷四丁目シルバーピアについては、都が国のシルバーハ
ウジング・プロジェクトを活用し、都のシルバーピア事業の目的にそっ
て、区と連携して事業展開を行ったものである。区は、関係機関との
積極的な連携を図りながら、生活協力員を中心とする福祉サービスを
提供している。生活協力員は、「都営住宅における文京区シルバーピ
ア運営要綱」に基づき、応募者の中から選任・委嘱する。
③ 自立した生活を支援するために、生活協力員を配置する。
方向性
1 回 高 高 高
現状維持
98
100 % 高 高 高
現状維持
100
89
100 % 高 高 高
現状維持
入居率=入居世帯数÷シルバーピ 平
ア住宅戸数(76戸)
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
生活協力員の 「都営住宅における文京区シルバー 平
配置
ピア運営要綱」に基づいて、生活協
力員を配置する。
1
1
1 人 高 高 高
現状維持
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
入居率=10
0%
入居率=10
区立障害者住 ① 障害者
宅管理運営 ② 住宅に困窮する障害者のいる世帯に住宅を供給すると共に、そ 0%
の維持管理(入居者募集、生活協力員の配置、バックアツプシステム
の設置、使用料及び共益費の徴収等)を行うことにより居住者の快適
な居住を維持する。
③ 住宅に困窮する障害者のいる世帯に安心して居住できる住宅を
供給する。
入居率=入居世帯数÷障害者住宅 平
戸数(6戸)
104
1
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
民間共同住宅
都 借上げ事業
住 (区民住宅)
│
9
入居率=
① 中堅所得者層の家族世帯を対象
② 一定の規模や質を備えた優良な民間賃貸住宅を区が借上げ、中 100%
堅所得者層の家族世帯に対し、世帯の収入に応じた家賃負担の軽
減を行い、提供する。
③ 良質な住宅を供給するとともに、入居者の家賃に対する助成を行
い、区民の定住化を図る。
民間共同住宅
借上げ事業
都 (シルバーピ
住 ア)
│
10
① 高齢者
② 住宅に困窮する高齢者に民間共同住宅をシルバーピアとして借
上げて供給するとともに、その維持管理(入居者募集、生活協力員の
配置、バックアップシステム設置、使用料及び共益費の徴収等)を行う
ことにより居住者の快適な居住を維持する。
③ 住宅に困窮する高齢者の生活の安定と福祉の増進を図ることを
目的とする。
① 高齢者
② 住宅に困窮する高齢者に民間共同住宅を借上げて供給するとと
もに、その維持管理(入居者募集、利用料及び共益費の徴収等)を行
うことにより居住者の快適な居住を維持する。
③ 住宅に困窮する高齢者に安心して居住できる住宅を供給する。
① 区が借り上げる高齢者民間アパートの所有者
② 区が借り上げる高齢者民間アパートを新築した場合、区が金融機
関にあっせんした資金の一定額に対し、利率2.0%を超えた部分の
利子補給を行なう。
③ 高齢者向け住宅への建設意欲の向上を図るため。
① 中堅所得層の子育て世帯
② 国の特優賃制度を活用し入居者の世帯収入に応じて家賃の負担
軽減を行うことで、区民の生活の安定を図る
③ 中堅所得者層の家族世帯に対し、良質な住宅の供給を図ること
により、区民生活の安定と活力ある地域社会の形成を図る。
民間共同住宅
都 借上げ事業
住 (高齢者住宅)
│
11
高齢者民間共
都 同住宅新築等
住 利子補給
│
12
特優賃区民住
都 宅借上げ事業
住
│
13
目
標
目標設定の考え方
年
度
入居率=入居世帯数÷区民住宅戸 平
数(106戸)
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
98
100 % 高 高 高
現状維持
入居率=10
0%
入居率=入居世帯数÷シルバーピ 平
ア住宅戸数(128戸)
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
入居率=10
0%
入居率=入居世帯数÷高齢者ア
パート住宅戸数(21戸)
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
中 中 中
現状維持
平
利子補給の終 平成12年度に廃止した既貸付分の
了(平成24年 利子補給が平成24年で終了する。
度)
入居率=
100%
入居率=入居世帯数÷特定優良賃 平
貸住宅型区民住宅戸数(107戸)
100
96
100 % 高 高 高
現状維持
平
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
住み替え家賃 住み替え家賃助成の受給により居住 平
助成により居 の安定を図れた世帯÷住み替え家
住の安定を図 賃助成件数
れた率
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
住み替え家賃
都 助成(子育て
住 ファミリー世
│ 帯)
14
子育てファミ 居住環境が向上した世帯÷住み替
① 子育てファミリー世帯
② ・従来家賃と住み替え後の家賃との差額及び住み替え時の費用 リー世帯の居 えに伴い助成を受けた世帯
住環境向上率
(礼金、仲介手数料及び引越代)の一部を助成〔上限あり〕
・区内不動産業者の協力を得て、子育て世帯に適した住宅を「登
録区民住宅」として登録し、住み替え情報の提供を行う。
③ 子育てファミリー世帯の居住環境の向上と定住促進
住み替え家賃
助成(15高齢
都 者世帯16障害
住 者17ひとり親)
│
15
① 高齢者世帯、障害者世帯、ひとり親家庭世帯(以下、「高齢者等
世帯」という)
② 区内の民間賃貸住宅に、取り壊し等による立ち退き要求を受け住
み替える場合に、従前家賃との差額、礼金、仲介手数料及び移転費
用等の一部を助成する。平成13年度より、家賃の差額助成は2年間
としている。
③ 慣れ親しんだ地域に住み続けることが困難な高齢者世帯等の居
住の安定を図る。
105
平成19年度事務事業評価(総括表)
既定事業
目
コ
事業概要
標
│
事業名
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
ド
度
住宅あっせん ① 高齢者世帯、障害者世帯、ひとり親家庭世帯(以下「高齢者等世 住宅あっせん 住宅あっせん事業により居住の安定 平
事業により居 が図れた世帯÷住宅あっせんで賃
(18高齢者、 帯」という)
19障害者、20
② 区からあっせん申請者の希望物件の情報を東京都宅地建物取引
住の安定が図 貸借契約が成約した件数
都
業協会文京区支部(以下「宅建協会」という)を通じて会員に提供し、 れた率
住 ひとり親)
物件情報の収集をする。また、あっせん申請者に対し、宅建協会から
│
の物件情報を提供する。
18
③ 住み替えの際の住宅の確保を支援し、住居維持の困難な高齢者
等世帯の居住の安定を図る。
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
円滑な住み替 円滑な住み替えや入居時の不安解 平
えや入居時の 消が図られた世帯÷保証サービス等
不安解消を図 利用件数
れた率
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
住宅修築資金 ① 住宅の修築等を行なう区民
融資あっせん 融資あっせんを利用し、住宅の修築 平
都 融資あっせん ② 区内の金融機関に融資あっせんをするとともに、利子の一部につ 世帯の住環境 を行なった世帯÷融資を申し込んだ
住
いて補給する。
向上率
世帯。
│
③ 住宅修築資金の融資を金融機関にあっせんするとともに、融資に
22
係る利子の補給を行い、区内の住宅等の改善に資する。
100
100
100 % 高 高 中
現状維持
中 中 中
現状維持
現状維持
都
住
│
21
高齢者等入居 ① 高齢者世帯、障害者世帯、ひとり親家庭世帯(以下、「高齢者等
支援事業
世帯」という。)
② 高齢者等世帯の円滑な住み替えや入居時の不安解消を図るた
め、民間企業等による保証サービスを提供する。また、制度を利用し
た費用の一部助成を行う。
③ 民間や国、都の保証サービス等を利用してもらうことにより、入居
時の不安解消や住み替えの円滑化を図る。
都 住宅新築・購 ① 平成13年度までに住宅を新築・購入し、区と協定を結んだ金融
住 入資金利子補 機関であっせんを受けた区民。
② 区内の金融機関に融資あっせんをした利子の一部を補給する。
│ 給
③ 良好な住環境の形成と定住人口の確保。
23
不燃化促進事 ① 不忍通り第二地区(沿道両側30m)で耐火建築物を新築する建築
都 業建替助成等 主
地
② 当該建築物の建築に要する費用の一部を助成する。
│
③ 不忍通り沿道の不燃化を促進することにより、大規模地震に伴う
3
市街地火災の延焼防止と避難者の安全確保する。
木造住宅密集 ① 千駄木・向丘地区の事業区域内の住民
都 市街地整備促 ② 老朽木造建築物を除却し、耐火構造の建築物への建替えを助成
地 進事業助成等 するとともに、道路の拡幅及び公園・広場を整備する。また、細街路拡
幅整備事業と連携し、道路整備を進める。
│
③ 道路、広場・公園の整備及び老朽木造建築物等の建替えによる、
4
防災性の向上と住環境の改善及び賃貸住宅の供給を図る。
利子補給の終 平成16年度に廃止した既貸付分の
了(平成24年 利子補給が平成24年度で終了す
度)
る。
不燃化の促進 平成20年度までに、大規模地震発 20
生時の避難者の安全性の向上及び
延焼遮断帯の形成を図るために、当
該地域の建物不燃化率70%の達成
を目指す。
防災性の向上 公園・広場の整備、細街路整備及び 19
と住環境の改 助成による木造老朽賃貸住宅から
善
耐火の賃貸共同住宅への建替えを
促進し、防災性の向上と住環境の改
善を図る。
106
70
66
68 % 高 高 高
2,215
2,065
2,215 ㎡ 高 中 高
縮小
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
文の京セイフ ① 千駄木・向丘地区及び大塚五・六丁目地区内の昭和56年以前に 老朽木造住宅 耐震改修・建替えを促進するととも
ティリフォーム 建てられた木造住宅(2階建て以下)
の耐震改修及 に、細街路の拡幅整備を行い地震
都 支援事業
② 耐震診断の結果、倒壊の危険性がある建築物に対し助成を行う。 び建替え促進 時の建物倒壊による道路閉塞を防
地
また、公的機関(住宅金融支援機構等)及びNPO等と連携し、区民の
ぎ、災害に強いまちを形成する。
│
意識啓発を図る。
5
③ 老朽住宅の耐震改修及び建替えをすすめ、地震時の建物倒壊
や道路閉塞及び火災の発生を防ぎ、災害に強いまちを形成する。
目
標
年
度
19
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
2
0
2 件 高 中 中
終了確定
防災性の向上 建替相談会及び地区ニュース等に 19
緊急木造住宅 ① 千駄木・向丘地区の事業区域内の住民
都 密集地域防災 ② 地区ニュース等を作成し配布し周知を図るとともに、建替え相談 と住環境の改 より、老朽木造住宅の建替え促進に
地 対策事業
より防災性の向上、住環境の改善を
会を開催し、老朽住宅の建替え気運を高め、木造住宅密集市街地整 善
│
図る。
備促進事業の推進を図る。
6
③ 地域住民に、防災性の向上を啓発し、住環境の改善を図る。
7
7
7 回 中 中 高
終了確定
再開発事業適
都 地地区助成
地
│
7
① 市街地再開発事業を目指す地元組織
都市計画決定 都市計画決定は、地元組織等の長 平
② 上記組織と協働しながら関係行政機関等との協議を進めるととも 地区数
期間の継続した活動に基づいて、段
に、地元組織に対し指導・助言及び助成をする。
階を踏んで至るものであり、その途
③ 上記手段を通じて、地元組織との協働に基づいた活動を再開発
中経過には様々な状況があるため、
事業の推進へとつなげる。
都市計画決定地区数を目標とする。
1
0
0 地 高 中 高
区
現状維持
再開発事業助 ① 市街地再開発事業の都市計画決定後の地区において市街地再 市街地再開発 市街地再開発事業助成の進捗率を 21
開発事業を施行する市街地再開発組合等
事業助成進捗 表す。
都 成
② 上記の事業施行者に対し、法令等に基づき助言・指導を行なうと 率
完了事業助成額÷全体事業助成額
地
ともに、公共施設や空地整備等の公益施設等に補助金を支出するこ
│
とにより事業を支援する。
8
③ 安全で快適なまちづくりの実現に向けて再開発事業を推進する。
100
35
50 % 高 高 高
現状維持
100
100 % 中 高 高
現状維持
2
2 回 高 中 中
現状維持
区再開発事業 ① 市街地再開発事業区域内に居住していた借家人で市街地再開 助成率
に伴う家賃助 発事業に伴い住宅に困窮すると認められかつ引き続き区内に居住を
成
希望する者
② 要綱に従って家賃助成を行うことにより、円滑な市街地再開発事
都
業の推進を図る。
地
③ 再開発事業の円滑な推進と定住人口の維持を図り、活力のある
│
住みよいまちづくりに資することを目的とする。
9
助成希望者のうち、家賃助成を受給 平
するものの割合を示すことにより、事
業の目的の達成を図る。
受給者数÷助成希望者数×100=
達成率
3(名)÷3(名) ×100=100(平成
18年度)
2(名)÷2(名) ×100=100(平成
19年度)
現時点では、助成希望者がいないた
め助成率は示さない。
マンション管
マンション管 ① 区内分譲マンションの管理組合及び住民
都 理適正化支援 ② マンション管理セミナーの開催
理セミナー開
地 事業
催
建替えコンサルタント、改修アドバイザーの派遣する。
│
③ 分譲マンションの管理の適正化や円滑な建替えを推進し、快適な
10
居住環境を確保する。
管理セミナーは、マンション管理組 平
合の主体性・自律性を醸成し、マン
ションに起因する様々な問題を解決
するための支援策として、定期的に
開催する必要がある。
107
2
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
都
建
│
1
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
建築防災事務 ① (1)特殊建築物
(2)保安上・衛生上問題のある建築物及びがけ等
(3)雑居ビル等
② (1)法令に基づく定期報告
(2)現地調査・改修指導
(3)警察・消防・文京保健所との連携による防災査察及び是正指
導
(4)老朽家屋調査
③ 区内建築物・がけ等の防災性能の向上及び衛生上の改善を図
る。
がけ等整備資
金融資あっせ
ん事業
[2利子補給、3
登録免許税
等]
① 区内に所有するがけ等所有者又はその土地を使用する権限を有
するもので、申し込み時の年齢が65歳以下の者(土地の譲渡を業とす
る場合は除く)
都
② 既存のがけ及び擁壁の調査又はがけ等の設計及び整備に要す
建
る資金の融資を金融機関にあっせんするとともに10年間の利子補給
│
を行う。
2
③ がけ崩れや擁壁の崩壊による災害の発生を未然に予防し、区民
の生命及び財産の保全を図る。
建築指導事務 ① (1)建築物の新築、増築、改築、大規模な修繕・模様替え等を行う
計画のあるもの
(2)違反建築物並びに建設リサイクル法に基づく届出を行う必要が
都
あるもの
建
② 建築確認審査、中間・完了検査等の実施及び違反建築物の取り
│
締まり及び建設リサイクル法に基づく届出事務等を行う。
5
③ 建築基準法及び建築基準関係規定の遵守を徹底することにより、
適正な建築物をつくる。
既定事業
目
標
目標
目標設定の考え方
年
度
特殊建築物の 不特定多数の人が利用する一定規 20
定期報告率 模以上の特定建築物については、
その状況を建築士等の有資格者に
調査させ、結果を区に報告すること
が建築基準法により義務づけられて
いる。しかしながら、報告率が60%に
とどまっているのが現状であり、特殊
建築物を適正に維持管理し、安全を
確保するために、特殊建築物の定期
報告率の向上を目標にする。
水防対策
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
60
がけ等整備資 老朽化した既存のがけ及び擁壁を、 20
金融資あっせ 所有者が改修する際に区も支援す
ん件数
ることで、がけ災害の発生0件を目指
す。擁壁の老朽化は年々進行する
ため、本事業 は常に必要とされ
る。目標件数は実績を考慮し、当面
年1件とする。
1
1
1 件 高 高 中 改善・見直し
適正な建築物 建築等の際に検査を受け、検査済 20
等の建設
証が発行されていることが安全で適
正な建築物であるとの考え方から、
検査済証の発行率を目標とする。
検査済証発行件数/建築確認件数
(設備等を含む)
60
56
57 % 高 高 高 改善・見直し
35
30
32 件 高 高 中
首都圏直下地震発生の切迫性が指 20
摘され、発生までの時間が限られて
いる。そのため、効果的かつ効率的
にまちの耐震性を向上させることが
求められている。この耐震性に寄与
する実績としての助成件数を目標と
する。
訓練による水 近年多発する集中豪雨による水害
① 区、消防署、消防団、町会。
防工法習熟 の脅威に対処するために、区職員の
② 水防工法の習熟のための訓練を行う。
③ 河川の氾濫、堤防の決壊による氾濫等に的確に対処できる態勢
みならず全ての参加者が実際に工
法に取り組むことで、水防工法の習
を整える。
熟を図る。
108
65 % 高 中 中
方向性
70
耐震診断費用 ① 区内の民間建築物で、昭和56年以前に建築された建築物の所有 まちの耐震性
助成事業
者
能の向上(助
都
② 建築物の耐震診断に要する費用の一部を助成する。
成件数)
建
③ 建築物の所有者が、既存建物の耐震性能の程度を把握し、耐震
│
補強の必要性を理解することにより、建築物の耐震化を促進する。
6
土
管
│
1
目標数値
現状維持
現状維持
高 高 中 改善・見直し
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
屋外広告物許 ① ・文京区内に屋外広告を掲出する事業者及び広告主
土 可取締事務 ② ・屋外広告物法、東京都屋外広告物条例に基づく許可を行う。
③ ・良好な景観を形成し風致を維持する。
管
・通行人等の公衆に対する危険を防止する。
│
・違反広告物を無くし、安全な道路通行を確保する。
3
既定事業
目標
目標設定の考え方
目
標
年
度
目標数値
18年度末
安全かつ良好 無秩序な広告物は、安全性等と美
な景観の確保 観を損なうばかりであり、適正な申請
を増やすとともに、違反広告物を取り
締まりにより減らしていく。
区報等で許可申請及び広告物の定
期点検を実施するよう周知する。
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
高 高 中 改善・見直し
適正な道路使 道路本来の使用目的である通行に
土 道路占用許可 ① ・区道を占用しようとする者
② ・道路法に基づく許可を行う。
用維持
支障がないような占用許可を行う。
管 事務
③ ・道路の機能を阻害しないよう最小限の範囲で占用を許可し、適
無許可の工事物件に対しては許可
│
正な管理を行う。
申請するよう指示する。
4
高 高 中 改善・見直し
土 道路監察事務 ① 文京区が管理する道路
② 道路法、道路構造令等に違反する行為の調査、是正指導および
管
取締
│
③ 道路法に基づいて適正に管理する。
5
道路認定、改 ① 土木部所管の区有地(道路・公園)
土
廃及び境界整 ② 区有地の調査測量を行ない、隣接土地所有者との立会協議のう
管
備事務
え境界標を埋設する。
│
③ 区有地の境界の明確化と管理の適正
6
道路の安全性 道路の安全性を確保するために、道
の確保
路損傷や放置物等に関する通報や
苦情に迅速に対応する。
高 高 中 改善・見直し
公有地管理の 区有地において、境界確定箇所及
保全と明確化 び境界が不明確な箇所を調査し、境
界標を埋設する事により公有地管理
の保全と明確化を図る。
高 高 高
現状維持
高 高 高
現状維持
土 境界確定ファ ① 区道沿道の土地所有者及び利用者
円滑な道路情 適正な情報の提供を行う。
管 イリングシステ ② 永久保存資料の電子化による管理
報の提供
│ ムの整備
③ 道路情報管理と円滑な情報提供
7
道路台帳調製 ① 土木部所管の道路用地
道路台帳整備 道路台帳の調整は、道路法第28条 平
事務
② 各種の事業(道路管理者工事・細街路整備事業・開発事業等)
により義務づけされており、道路台帳
土
で、道路区域や構造等に変更が生じた箇所について、調査測量し道
平面図の更新を図っていく。
管
路台帳平面図の補正を行う。
変更箇所の補正率
│
③ 道路台帳の整備は、道路法第28条により義務づけされており、常
8
に最新のものを備えておく。
土
管
│
9
地籍調査
年間事業量
① 道路及び街区内の土地
② 国土調査法に基づき地籍調査事業を活用して、道路用地等を測 0.3k㎡
量して世界測地による座標系にする。
③ 道路用地等の筆界と境界を特定して世界測地系座標化により適
正に管理するとともに、大震災時の早期都市復興にも備える。
土 東京都道路整 ① 都内区市町村
管 備事業推進大 ② 道路・公園等の整備促進を図るため、各種協議会に参加する。
③ 道路・公園等の整備を促進し、災害に強く活力ある都市づくりを
│ 会等
行う。
10
全体事業面積 11.26k㎡
年間事業量0.3k㎡
平
道路・公園整 国会議員・都議会議員・関係省庁・ 平
備の促進
都関係者に要望活動を行い、道路・
公園整備の促進を図る。
109
100
0.30
100
100 % 高 高 高 改善・見直し
0.30 k 高 中 高
㎡
現状維持
高 高 高
現状維持
平成19年度事務事業評価(総括表)
既定事業
目
コ
事業概要
標
│
事業名
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
ド
度
交通安全普及 ① 区民、区内を通行する者
交通事故死傷 交通安全意識を浸透させることで悲 22
土 広報活動① ② 看板・横断幕の設置、新入生ランドセルカバーの配布、交通安全 者数年間900 惨な交通事故を減少させ、交通事故
による死傷者数を、平成22年度まで
ポスターの募集・掲示、自転車免許証の発行、チャイルドシート装着 人以下
管
の第9次交通安全計画の目標900
点検、高齢者映画会
│
人以下とする。
③ 第9次文京区交通事安全計画に基づいて、各種講演会の開催、
12
啓発活動を行い、交通安全に対する関心を惹起する。
交通安全普及
土 広報活動②
管
│
12
① 区内在住又は区内の保育園等に通園している6歳未満の幼児
幼児の自転車 区内の幼稚園ではヘルメットの着用 平
② 区内自転車商組合から幼児用ヘルメットを購入する際、1個につ 事故による負 を指導している園が多い。ヘルメット
傷者数の減少 着用により自転車転倒の事故から幼
き2,000円の補助を行う
児の負傷を防止するため普及を図
③ 自転車転倒時に、同乗している幼児の頭部を保護すると共に交
通安全の普及・啓発の拡大を図る。
る。
交通安全区民
土 のつどい
管
│
13
① 区民特に高齢者
高齢者の交通 高齢者の参加率を高める
② シビックセンター小ホールにおいて、式典、交通安全講話、アトラ 事故被害者を
クション等により交通安全に対する認識を深める。
減少させる
③ 交通法令遵守の徹底を図り、交通安全の基本(思いやり、ゆずり
合い、助け合い)を定着させる。
駅周辺放置自
土 転車整理
管
│
14
① 駅周辺の放置自転車
区内18駅周
② 放置自転車の整理及び警告札の取り付けを行う。(平日、毎日午 辺の放置自転
前3時間午後2時間、土日隔週)
車減少台数
③ 放置自転車の整理及び放置防止の啓発により、歩行者等の安全
な通行を確保するとともに、放置自転車防止の啓発を図る。
土 放置自転車等 ① 駅周辺の放置自転車
② 条例に基づき撤去、返還、処分を行う。
管 撤去
③ 安全な歩行空間の確保及び良好な生活環境の確保
│
15
海外プレゼン ① 「文京区自転車等の放置防止条例」に基づき撤去した自転車で
土 ト
保管切れのもの。(26インチ、ギヤなし)
管
② 再生可能な自転車を再生自転車海外譲与自治体連絡会(略称ム
│
コーバ)を通じ、必要としている発展途上国に譲与する。
16
③ リサイクルを通じ国際貢献に寄与する。
目標数値
18年度末
900
1,293
0
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
1,200 人 高 中 高 改善・見直し
件 高 中 高
拡充
平
90
70
整理員の配置をして啓発を図ること 20
により、現在約3,500台ある放置自転
車を2/3まで減らす。(削減目標:
1,200台)
1,200
323
750 台 高 高 高
現状維持
区内18駅周 整理員の配置をして啓発を図ること 20
辺の放置自転 により、現在約3,500台ある放置自転
車減少台数 車を2/3まで減らす。(削減目標:
1,200台)
1,200
323
750 台 高 高 中
現状維持
リサイクル自転 再生自転車海外譲与自治体連絡会 平
車の活用
の運営に協力するため、本区が対応
できる出荷台数150台の出荷を目指
す。
150
150
150 台 高 高 高
現状維持
平
6
8
6 回 高 中 高
現状維持
高 高 高
現状維持
交通安全協議
土 会
管
│
17
交通安全対策 文京区の交通安全事業を計画・実
① 区民、区内を通行する者
行する。
② 区内の交通安全運動等交通安全対策の実施。具体的には、交通 等の推進
会議回数 協議会2回 幹事会2回
安全計画の策定、交通安全に関する広報、教育、施設等についての
高齢者部会2回
調査・研究及び協議。
③ 交通事故のない安全・安心な文京区を目指す。
交通安全協会
土 補助
管
│
18
① 区内4団体
交通安全対策 交通安全協会は四警察毎に構成さ
② 事業費の一部を補助する。
の推進
れており、その活動も地域的な特殊
③ 住民の交通安全運動を財政的に補助し、より広範な交通安全運
性を有し、交通安全対策推進のため
動の高揚を図る。
に区の果たすべき活動の一部を
担っているため、目標数値の設定に
なじまない。
110
80 % 高 中 高 改善・見直し
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
自転車駐車場
土 管理
管
│
19
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
① 駅周辺に駐輪を希望する自転車利用者
区内18駅全 毎年1か所新設し、区内18駅全駅
② 駅周辺における第二種自転車駐車場の整備及び既設の17か所 駅に自転車駐 に整備する。
車場設置
(10駅)自転車駐車場の維持管理
③ 自転車利用者の利便性を向上させるとともに、放置自転車を減少
させる。
サイクルス
土
テーション運
管
営
│
20
目
標
年
度
22
① 自転車利用者、レンタサイクル利用者
② 放置自転車をなくすために時間利用制駐輪場を整備するとともに
レンタサイクル事業を実施する。
③ 観光振興を図るとともに、自転車を大切にする意識の醸成を図
る。
東京河川改修 ① 都内区市町村。
土 促進大会等 ② 東京河川改修促進連盟に参加し、連盟を通じ国や国会議員など
管
に対し要望活動を行う。
│
③ 河川改修を促進し、水害のない、誰もが安心して住める、安全な
21
まちづくりを目指す。
平均利用率の サイクルステーションの利用率を向
向上
上させる。
21
土 自動車等維持 ① 直営工事作業用車両
② 法定点検や消耗品の交換等を行う。
道 費
③ 車両を常に良好な状態に保つ。
│
2
道路維持緊急 ① 道路利用者
土 工事
② 休日・夜間の陥没等への対応、大通りや交通量の多い路線等で
道
の小規模工事等に迅速に対応するため、年間契約の請負工事により
│
緊急体制を整える。
4
③ 区道を常に良好な状態に維持し、交通の安全を図る。
車両を常に良 車両を常時良好な状態に保ち、
平
好な状態に保 日々の業務に使用するとともに緊急
つ
時に備える。
運行車両数÷必要車両数
安全の確保 安全で快適な道路を維持する
平
処理件数÷必要件数(老朽箇所+
要望箇所等)
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
18
14
15 駅 高 中 中
60
48
53 % 高 中 高 改善・見直し
河川改修の促 国会議員・都議会議員・関係省庁・
進
都関係者に要望活動を行い、河川
改修の促進を図る。
高 高 高
拡充
現状維持
100
100
100 % 高 高 中 改善・見直し
100
100
100 % 高 中 中 改善・見直し
雨水桝及び透 ① 道路利用者及び水害のおそれがある地域の住民
機能保全
土 水性舗装機能 ② 雨水桝及び浸透桝のフイルタ−にたまった汚泥を取り除く。また、
道 回復清掃
透水性舗装の清掃を実施する。
│
③ 雨水桝及び浸透桝を初期の機能状態にする。また、透水性舗装
5
の機能回復を図る。
道路環境の維持と水害の防止・軽減 平
を図る。
清掃実績箇所÷清掃必要箇所数
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
一時保管場所
土 発生土処理委 ① 直営工事現場からの発生土
② 直営工事現場からの発生土を一時保管し、一定量に達した段階 を常に受け入
道 託等
れ可能な状態
で処分を委託している。
│
に保つ
③ 効率的な発生土処理を行う。
6
道路清掃①
① 道路利用者
道路の環境保
土
全
道 (清掃委託) ② 機械清掃と人力清掃を委託により実施している。
③ 道路の清掃を行い、道路環境の保全及び美化を図る。
│
7
一定量に達したら、速やかに処分を 平
行う。
発生土量÷発生土処理量
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
快適な道路環境の保全を図る。
平
道路清掃延長÷道路清掃必要延長
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
111
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
道路清掃②
土 (ロード・サ
道 ポート)
│
7
土
道
│
8
既定事業
目
事業概要
標
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
度
① 道路利用者
道路環境の保 当初5か年で10組のサポート組織設 20
立を目標とし、活動の定着化を図
② 区民等がグループを構成し、自主的に行う道路の美化清掃に対 全
る。
して、清掃用具の提供等の支援を行う。
(累計サポート組織数)
③ 道路の整備や維持について、地域住民の自主的な参画を支援
し、道路・地域環境の更なる向上を図る。
管理水準達成 幹線道路の管理水準:わだち掘れ量 22
道路改修工事 ① 道路利用者
30mm未満
② 道路アセットマネジメント基本計画に基づき、最適な道路の維持 度
生活道路の管理水準:つぎはぎ指数
管理及び改修を行っていく。
2.5以上
③ 最適な道路の維持管理及び改修を行うことで、説明責任の確保、
5か年の短期計画に占める管理水準
顧客満足度の向上及びサービス価値の最大化を図る。
を満たす割合
コミュニティ道
土 路整備
道
│
9
① 道路利用者
安全・快適な
② 通過交通の排除や物理的デバイスによるスピード抑制など、地域 歩行空間の創
特性を反映させた整備を地域住民とともに行う。
設
③ ふれあいとゆとりのある生活を実現できる身近な空間を創設する。
要整備地区の選定・・・10%
協議会の設立・・・・・30%
整備計画の策定・・・・50%
工事着手・・・・・・・70%
工事完了・・・・・・・100%
バリアフリーの
土 道づくり
道
│
10
① 道路利用者
バリアフリーの バリアを解消する。
② 既存の歩道、階段等を調査し、段差等の障害となる箇所を抽出し 道づくり
整備実施箇所数
た。この結果を基に、箇所別の対策を検討した上で整備していく。
③ 高齢者や障害者等を含むすべての人が安全かつ快適に利用で
きる道路に整備する。
土 橋梁維持
道
│
11
土 街路灯・保安
道 灯維持修繕等
│
13
街路灯・保安
灯整備
土
道
│
14
① 道路利用者
② 計画的に橋梁の維持管理を行う。
③ 橋梁の機能を維持し、災害に強いまちづくりに寄与する。
橋梁の管理
① 道路利用者
② 街路灯・保安灯の維持修繕を行う。
③ 故障し、又は損傷した道路照明設備の修理等を早急に行い、事
件、事故等を未然に防止することで住民の安全を図る。
道路の明るさ 街路灯・保安灯の機能が保たれ区
の確保
民が安全に暮らせる。
修繕件数÷必要修繕件数
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
10
9
10 団 高 高 高
体
現状維持
100
20
40 % 高 高 高
現状維持
10 % 高 高 高
現状維持
23
100
平
3,969
1,397
1,597 か 高 中 高
所
橋梁の管理と災害に強いまちづくり 平
15橋/歩道橋2橋、橋梁9橋、防水
扉設置4橋(中之橋・小桜橋・西江戸
川橋・石切橋)
15
15
15 橋 高 高 高
梁
現状維持
平
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
省エネ化、機 効率的に建て替えや配置替え等を 29
① 道路利用者
② 工事による建て替えや、高性能・省エネ型の材料(ランプ)への交 能的で快適な 行い、区道全体の明るさを平均化す
ることで、道路照明の向上と省エネ
道路づくり
換を行う。
化を図る。
③ 区道全体をむらなく効率よく照らし、安全に区道を利用できるよう
省エネ型に改修を行った基数÷全
にする。
体の基数(8,678基)(毎年約6%程
度改修)
100
32
38 % 高 高 中
拡充
112
拡充
平成19年度事務事業評価(総括表)
既定事業
目
コ
事業概要
標
│
事業名
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
ド
度
私道補修工事 ① 私道利用者及び所有者
生活環境の向 改善の必要な私道を補修し、区民の 平
土
生活環境の向上につなげていく。
② 私道補修工事に関する受付・調査・調整・設計・監督業務・事務 上度
道
完了件数÷申請件数=目標達成度
処理を行う。
│
(%)
③ 生活道路として一般の用に供されている私道を改修し、良好な住
15
環境を整える。
生活環境の向 改善が必要な下水施設を整備し、区 平
土 私道下水施設 ① 私道沿道の居住者及び私道利用者
民の生活環境の向上につなげてい
道 工事費助成 ② 私道下水施設工事に関する受付・調査・調整・設計・監督業務・ 上度
事務処理を行う。
く。
│
③ 住民の良好な住環境を維持するために、下水施設を整備する。
完了件数÷申請件数=目標達成度
16
(%)
公共下水道枝 ① 下水道施設を利用する人
整備進捗率 整備面積÷当該年度必要面積
平
土 線整備工事 ② 本事業は、東京都下水道局との協定事業であり、老朽化した管の
道
敷設替え、更生等を行う。
│
③ 老朽化した管渠や排水能力不足の管渠を面的に整備することに
17
より、浸水被害の軽減を図るなど安全で快適な生活環境を確保する。
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
85
100 % 高 高 高
現状維持
100
109
100 % 高 高 高
現状維持
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
円滑な道路整 道路整備と一括施工する下水施設 平
備
受託改修整備箇所/必要委託改修
整備箇所(受託改修整備箇所:下水
道局から委託された、改修整備が必
要な下水施設箇所)
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
① 道路利用者
歩行者等の安 交通事故から歩行者を守るとともに、 平
② 防護柵、道路反射鏡等の機能損失は、即時に、重大事故につな 全の確保
運転者に注意を促す。
がるため、年間の請負契約で維持管理を行う。
修繕実施箇所÷修繕必要箇所(破
③ 防護柵、道路反射鏡等の道路付属物を良好な状態に保ち、歩行
損箇所+老朽箇所+要望箇所)
者と運転者の安全を確保する。
100
100
100 % 高 中 高 改善・見直し
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
公園利用者が安心して快適に利用 平
できる
(公園利用者−公園に関するの苦情
件数)÷公園利用者
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
活動指標=実施管理数/全体の理 21
想管理数
90
78
80 % 高 中 高
現状維持
下水道人孔・ ① 改修整備を受託した下水道施設
土 汚水桝嵩上切 ② 下水道局から受託した、下水人孔・汚水桝等の整備を道路工事
道 下等工事
に併せて施工する。
│
③ 道路工事との一括施工により、全体工事期間の短縮を図る。
18
交通安全施設
土 維持
道
│
19
目標数値
交通安全施設 ① 道路利用者
土 整備
② 交通安全施設の改善・整備を行う。
道
③ 交通事故のない安全で快適なまちづくりをすすめる。
│
20
交通安全施設 交通安全施設の整備により、安全で 平
の充実
快適なまちづくりを図る。
整備実施箇所/整備必要箇所
(整備必要箇所は、老朽化した、破
損した、地元要望がある等の箇所)
利用満足度
土 教育の森公園 ① 教育の森公園
② 公園の維持管理、清掃等を行う。また、公園灯、池等に使用する
み
電気、水道等を提供する。
│
③ 公園利用者が安心して快適に利用できるようにする。
1
街路樹の適正
土 街路樹及び植 ① 街路樹及び植樹帯
② 年間管理委託
な管理
み 樹帯維持
③ 剪定、刈込、除草、補植を適時適切に行い、道路利用者及び近
│
隣住民の安全性を確保する。
2
113
平成19年度事務事業評価(総括表)
既定事業
目
コ
事業概要
標
│
事業名
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
ド
度
神田川護岸・ ① 神田川護岸の文京区管理延長5,400mの維持管理で河床、防 神田川護岸及 護岸管理(維持、清掃等)実施延長 平
法面維持
災船付場、護岸法面の維持、清掃
び法面緑地の /護岸総延長
土
② 神田川法面維持整備委託、神田川法面維持整備工事により実施 適正な維持管
み
理
している。
│
③ 法面12,728㎡の樹木剪定、除草、法面清掃による景観の保全
3
と向上、護岸の維持整備、河床清掃等により河川の安全管理を図っ
ている。
公園等占使用 ① 公園利用者・不法投棄物や放置自転車
年間巡回割合 公園等利用者が気持ちよく公園で 平
許可取締・監 ② 公園、児童遊園の占使用許可を行うとともに、非常勤職員2名が
憩うことができる。 年間巡回割合=
土 察事務
公園等を巡回することで不法占拠、使用、投棄の早期発見を行い、行
実際の一日の巡回箇所÷公園等
み
為者には直接注意を与える。また、公園等に不法投棄・放置された自
120ヶ所を8日で巡回するため15ヶ所
│
/日
転車や廃棄物を業者委託で撤去、回収(安全・安心な公園づくり)後、
5
処分を行う。
③ 公園等利用者が気持ちよく憩う公園にする。
維持工事等 ① 公園、児童遊園、遊び場の維持管理、修繕等
公園等の改修 老朽化した公園等のリニューアルを 26
② 業者委託による整備改修工事
率
図る。
土
直営による整備補修工事
リニューアルした園数/改修の必要
み
③ 昭和40年代までに造られた園が殆どであり、施設の老朽化が進
な園数
│
み整備改修が必要となっていることや少子高齢化に対応した園への
8
改修が必要となっている。このことから、地域の利用特性に合わせた
整備改修を行う。
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
65
60
62 % 高 高 高
現状維持
100
100
100 % 高 高 中
現状維持
85
66
68 % 高 中 高 改善・見直し
バリアフリー化されていない公園の 21
改良を実施する。
改修済み園数/要改修園数(10ヵ年
計画対象分:75園)
100
75
85 % 高 高 高
現状維持
公園利用者の 当該2園の(苦情総数−ゴミに関す 平
満足度
る苦情件数)÷当該2園の苦情総数
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
現状維持
土 バリアフリーの ① 出入り口に段差のある園を改修する。
② バリアフリー化されていない園を計画的に行う。
み 公園づくり
③ バリアフリー工事を行い園内への段差等を解消し、車椅子等への
│
対応を図る。
9
心身障害者福
① 大塚公園及び窪町東公園
土
祉団体清掃委
② 障害者により、大塚公園と窪町東公園の清掃を行う。
み
③ 障害者の社会参加の機会を提供するとともに、公園を良好な状態
│ 託
に維持する。
10
公園・児童遊 ① 公園利用者
土 園区民管理活 ② 地域住民(公園等連絡員及び区民管理団体)に公園等の巡視や
み 動費
管理を任せ、公園施設及びその利用者等の実情を把握し、適正な利
│
用を図るための管理を行う。
11
③ 公園等を常に良好な状態に保つ。
公園のバリア
フリー化を実
施する。
平
100
100
100 % 高 中 高
土 清掃委託、修 ① 大塚公園集会所
② 集会所の維持管理を行う。
み 繕等
③ 集会所利用者が常に快適に施設を利用できるようにする。
│
13
快適な施設環 集会所利用者が施設を快適に利用 平
境
できる。
(集会所利用者数−苦情件数)÷集
会所利用者
100
100
100 % 高 中 高 改善・見直し
公園等利用満 区民管理参画園の(公園等利用者
足度
数−苦情件数)÷区民管理参画園
の公園等利用者数
114
平成19年度事務事業評価(総括表)
既定事業
目
コ
事業概要
標
│
事業名
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
ド
度
市民緑地の維 都市の貴重な民有樹林地を市民緑 22
維持管理(ふ ① 樹林地(民有地) 1108.5㎡
土 れあいの杜事 ② 市民緑地制度(都市緑地法に基づき、300㎡以上の樹林を5年以 持管理箇所 地として維持管理する目標箇所を、
平成22年度までに2箇所に設定し
上の契約で市民緑地として区民に開放する制度)による樹林地を良
み 業)
た。
好な状態に維持管理する。
│
③ 良好な都市環境の形成を図り、歴史と文化に培われた緑を尊重
14
し、将来にわたって守っていく。
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
2
1
1 か 高 高 高
所
現状維持
100
66
100 % 高 高 高
終了確定
夜間及び土日祝の閉庁時であって 平
も、公園利用者が安全に利用できる
(苦情総数−夜間及び土日祝の閉
庁時利用における苦情件数)/苦情
総数
99
99
99 % 高 高 高
現状維持
遊び方プラン ① 就学前の親子
事業参加者数 遊び方プランナー事業参加者数
平
土 ナーとあそぶ ② 遊び方指導をしているNPO団体に委託し、公園、児童遊園の遊
就学前の親子15組×実施回数6回
み
具を利用して安全で楽しい遊び方を指導する。
│
③ 遊具等による事故を未然に防止し、他の親子との交流を図るな
16
ど、子育て支援の一環としての公園利用を推進する。
180
180
180 人 高 高 高
現状維持
土 安全・安心な
み 公園づくり①
│ (照度アップ)
15
① 区が管理する公園、児童遊園等
安全で安心な 公園、便所の夜間利用者が安全に 19
② 省エネ型を利用し、夜間照度のアップを図る。
公園づくりを 利用できる。
③ 防犯基準照度以上の照度をとり安全を図るとともに光熱費の抑制 行う。
(苦情総数ー夜間利用における苦情
を図る。
件数/苦情総数)
安全・安心な
公園づくり②
土 (公園等巡視
み 及び放置物撤
│ 去委託)
15
① 公園等
② 区が指定した日の夜間及び土日祝の閉庁時に2名1組で巡回す
るとともに、区が指定した日に放置物を集荷し、指定した場所まで運
搬する業務を委託によって行う。また、新江戸川公園の集会所休止に
伴い、公園門扉の開閉及び園内巡視を行うこととする。
③ 夜間及び土日祝日の閉庁時について、安全で安心な公園等を区
民に提供する。
土 公衆便所維持 ① 公衆便所
② 毎日清掃、設備補修、扉・内外装等の改修及び年1度の主に臭気
み
を取除くため25箇所の特殊清掃を行う。
│
③ 清潔で快適で安全な公衆便所を区民に提供する。
17
だれでもトイレ ① 老朽化した公衆、公園トイレの整備
土 づくり
② 建替え、改修を行いバリアーフリー化しオストメイト設備、フィッティ
み
ングボード、べビーベット等を設置する。
│
③ 高齢者や身体障害者、子供連れの親子など、幅広く利用できるよ
18
うにする。
夜間及び土日
祝の閉庁時の
公園における
区民の安全に
対する満足度
公衆便所利用 満足度=修繕数÷(修繕必要数+
者の満足度 苦情件数)
22
80
76
76 % 高 高 高
現状維持
だれでもトイレ 整備済み箇所/10カ年計画数
整備率
25
10
3
4 か 高 高 高
所
現状維持
平成17、18年度で用地を取得し、平 20
成19、20年度に施設整備を行う。21
年度に都市公園として開設する。
公園整備には用地取得と施設整備
があり、指標を統一するため、全事
業費に対する該当年度の予算金
額、執行金額の割合を公園整備率と
して見る。
100
96
98 % 高 高 高
現状維持
都市計画公園 ① (仮称)目白台運動公園 30,381㎡。
公園整備率
事業
② 目白運動場跡地及び旧国有地の既存施設を解体した後、広場や
園路などの施設整備を行う。
土
③ 樹林地等みどりが保全され、運動機能と防災機能を備えた都市計
み
画公園とする。
│
19
115
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
土
み
│
20
土
み
│
21
土
み
│
22
土
み
│
23
土
み
│
24
土
み
│
25
土
み
│
26
資
環
│
2
資
環
│
3
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
緑のまちづくり ① 区有施設(地域活動センター)
グループ支援 ② 要望及び調査により植栽箇所を選定
③ 地域住民の見本になるよう植栽を行う。
植栽及び維持管理について区民の協力を得る。
区有施設緑化 区有施設(地域活動センター・区立
の充実
保育園)の緑化
公園ガーデ
ナー
① 区民参画による公園等花壇の維持管理
② 公園ガーデナーを募集する
③ 公園等花壇を常に良好な状態に維持する。
緑化に係る人材を育成する。
樹木・樹林の ① 地上1.5mの高さで、直径50cm以上の樹木又は300㎡以上の樹
保護育成
林所有者(管理者)
② 申請に基づき、維持管理に要した経費の一部を補助する。
③ 樹木・樹林を良好な状態で維持管理する。
目
標
年
度
21
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
27
8
8 施 高 高 高
設
拡充
良好な花壇の 応募者数+学校生徒数/募集人数 平
維持
+学校生徒数
320
39
326 人 高 高 高
現状維持
保護樹木・樹 補助本数(件数)/保護樹木・樹林 平
林補助件数 総数の1/5(5年に1回の剪定を行うと
想定)
70
79
70 件 高 高 高
現状維持
生垣造成補助 ① 新たに生垣を造成した者
生垣造成延長 生垣造成延長
② 申請に基づき、生垣造成にかかわる経費の一部又は全部を補助
する。
③ 接道緑化の充実
屋上緑化の補 ① 屋上等緑化を行った者。
屋上等緑化面 助成対象に伴う屋上等緑化実施面
助
② 申請に基き、屋上等緑化に関わる経費の一部を補助する。
積
積
③ 緑化面積の増加
平
40
47
40 m 高 高 高
現状維持
平
100
71
100 ㎡ 高 高 高
現状維持
建築計画に伴 ① みどりの保護条例に基づく緑化計画
う緑化指導
② 申請に基づく審査
③ 緑化計画の提出により、みどり豊かなまち並み形成をめざす。
緑化計画書届 緑化計画書届出件数
出件数(公共
分含む)
平
130
123
130 件 高 高 高
現状維持
緑化啓発事業 ① 園芸教室、自然散策会及び樹木スタンプラリーの参加者
② 講座、教室、散策会及び樹木スタンプラリーの実施
③ 区民の自然への関心や理解を深め、緑を守り、育む人材を育成
する。
応募定員の充 園芸教室、講座、自然散策会及びス 平
足
タンプラリーの参加者応募者数/募
集人員
330
217
330 人 高 高 高
拡充
150
120
130 人 高 中 高
現状維持
160
171
160 人 高 高 高
現状維持
環境ネットワー ① 区の環境保全について何らかの取組みを行っている、又は、行い 環境ネットワー
ク参加人数
クの推進
たいと考えている環境団体、事業者及び個人。
② 区民、環境団体、事業者の連携を図る自主的な組織に、環境情
報紙の発行や環境展示会等の企画・運営を委託することにより、それ
ぞれのネットワーク化を推進する。
③ 区民、環境団体、事業者のネットワーク化が進むことにより、それ
ぞれの環境保全に関わる活動が活発化する。
環境教室
区がNPO等と協働して実施する環 21
境に関連した事業に、スタッフとして
参加する区民等の数 ※地域美化
関連除く
① 区内在住在学の小学生とその保護者
参加者数の増 全ての事業で、応募者が定員数を
② 体験型の環境学習の機会を提供して、参加を呼びかける。
加
上回るようにすることで参加者の増
③ 多くの小学生親子が参加することにより、区民全体の環境に対す
加を図る。
る意識が高まる。
定員 1回20組(1組2名で設定)
116
平
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
環境月間推進
資 事業
環
│
4
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
目標
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
731
1,207 人 高 高 高
現状維持
ポスターコン 環境保全ポスター図案コンクールへ 21
クール応募作 の応募作品数について、一校あたり
品数の増加 25枚まで提出する。
250
148
200 枚 中 高 高
現状維持
路上喫煙者率 路上喫煙禁止地区内において、路 21
上での喫煙者率を、指定前平均2%
前後を1%以下に抑制することを目
標とする。
1
1
1 % 高 高 高
公害防止指導 ① 法令・要綱に基づく指導・認可申請対象の事業者、工場等による 生活環境改善 環境が改善され、生活環境の良化を 平
公害に関する苦情申立者等
率
図る必要がある。
資
② 法令に基づく認可申請や届出により、公害発生の防止対策の審
苦情相談等件数に対する苦情処理
環
査、現場調査を実施し、必要に応じて改善指導を行っている。
等件数の割合
│
③ 地域特性に対応した生活環境の良化を図る。
改善率=(苦情処理件数+届出・認
8
可処理件数)÷(苦情相談件数+届
出・認可処理件数)×100
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
環境調査分析 ① 神田川(文京区で唯一の公共水域)、水質事故の汚染物質発生 調査・分析実 検体の分析に際しては正確さを求め 平
施率
る。
源になる事業者等、騒音発生源となる自動車、一般区民
② 水質汚濁物質の濃度を求め、規制基準と比較し、発生源に対し
調査分析結果件数÷分析対象指導
件数
適切な指導を行う。常時監視調査により騒音レベルを調べ、環境基準
に照らして国に報告する(法定受託事務)。光化学スモッグ悪化時に
関係機関へ周知する。
③ 良好な水環境の保全。騒音が環境基準値以下を達成して、良好
な環境が保全できる。光化学スモッグ被害を未然に防ぐ。
100
100
100 % 高 高 高
拡充
攻撃的なカラスの巣を除去し、区民 19
の安全な生活環境の確保を図る必
要がある。
相談件数に対する解決件数の割合
解決率=解決件数÷相談件数×1
00
100
100
100 % 高 中 中
拡充
資
環
│
5
資
環
│
6
資
環
│
10
地域美化活動
(ポイ捨て防止
啓発・路上喫
煙禁止地区支
援事業)
来場者数
目標数値
1,300
ポスター図案
コンクール
① 区民
② 6月の環境月間において様々なイベントを行うことにより、区民の
環境保全意識を啓発する。
③ 数多くの区民が参加することにより、区民全体の環境保全意識が
高まる。
① 区立中学校生徒
② 環境保全ポスターの図案募集、中学校生徒による図案作成、応
募作品の審査、優秀作品への表彰及びアートサロンにて展示会を行
うとともに、区報及び区設掲示板への掲示を行う。
③ 環境保全ポスターの図案作成の過程を通して、区内中学校生徒
の環境問題への関心を高め、校内での広がり、行動の実践及び広報
媒体を通じての区民への環境保全の啓発。
① 区民(区内を通過する人を含む)
② 町会、地域活動団体と協働し、歩行喫煙とポイ捨て防止のため、
駅を中心としたキャンペーンを実施。また、路上喫煙禁止地区での地
元町会等の活動支援を行う。
③ 路上喫煙者の抑制を図り、清潔で安全安心のまちづくり目指す。
既定事業
目
標
目標設定の考え方
年
度
環境月間事業として行う事業総体の 21
来場者数
解決率
カラス対策(カ ① 通行人等に対して攻撃的なカラスの巣を除去した者
資 ラスの巣の除 ② カラスの巣を除去した者が区に助成金の交付申請を行った場合、
環 去助成事業) 巣除去経費の内2万円を限度として助成金を交付する。
③ 攻撃的なカラスの巣を除去し、区民の安全な生活環境を確保す
│
る。
11
117
拡充
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
一般廃棄物処 ① 区民及び区内事業所
報告件数
理基本計画調 ② モノ・プラン文京(平成18∼23年度)の計画の進行管理を行うた
資 査費
め、家庭ごみ計量調査、家庭ごみ組成分析調査、区民アンケート調
リ
査及び事業所アンケート調査を計画的に実施する。
│
③ モノ・プラン文京の進行管理と数値目標達成のため、家庭におけ
2
るモノフロー、事業所におけるモノフロー及び処理におけるモノフロー
をまとめ、文京区におけるモノフローを把握する。
目標設定の考え方
モノ・プラン文京で定める数値目標
を達成するため、現状を把握し、リサ
イクル清掃審議会に報告する。
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
1
1
1 件 高 高 高
現状維持
現状維持
管理費
① リサイクル清掃課全職員
② 廃棄物処理の手引き及び環境保全関係法令集等追録、消耗品
等の購入。支所への連絡等に係る交通費等の支給
③ 無駄のない経費の執行および勤務時間内での事務処理の徹底
平
100
87
100 % 高 高 高
普及啓発
① 区民及び区内事業所
モノ友通信の モノ友通信の個人や各種団体の購 23
② モノ・プラン文京を理解し実行する人のネットワーク作りの活動を 発行部数
読希望数が増えることで、より広く普
行うモノ配慮友の会の活動を支援し、活動の広報のためモノ友通信を
及啓発を行うことができる。
発行し、モノフォーラムを開催する。
③ モノ・プラン文京に対する理解を深める会員、区民、事業者を増
やし、3Rを積極的に進める。
16,000
13,000
14,000 部 高 高 高
拡充
普及啓発
① 区民及び区内事業所
区民説明会開 9つの地域活動センターの区域に分 20
資 (サーマルリサ ② 10月より実施するサーマルリサイクルのモデル事業及びペットボト 催回数
けて、区内全域を対象として実施す
リ イクルモデル ル等の回収についての広報活動を行う
る区民説明会の開催回数を周知度
│ 事業等周知) ③ サーマルリサイクル等の円滑な実施とペットボトルをはじめとする
の目安とする(各地域2回)。
4
資源回収の徹底を図る。
18
回 高 高 高
拡充
資 清掃事業運営 ① 清掃協力会
② 補助金の交付
リ 補助
③ ごみの減量等に対する区民への意識啓発及びごみ収集事業へ
│
の理解・協力を強化する。
5
有料ごみ処理 ① 文京区民および区内事業所
資 券
② 有料ごみ処理券(粗大ごみ処理券・事業系ごみ処理券)を公募
リ
店、コンビニにおいて販売し区民、事業者から廃棄物処理手数料を
│
徴収している。
6
③ ごみ量に応じた正しい負担額を徴収する。
資
リ
│
3
資
リ
│
4
モノ・プラン文
資 京
リ
│
9
無駄のない執 事務処理の効率性と適正な執行
行
目
標
年
度
23
ごみ減量
ごみ量が最大だった平成元年のご 20
み量を100%(88,464トン)としたもの
52
56
56 % 中 中 中
縮小
ごみ排出抑
制・減量化
事業系ごみおよび、粗大ごみの有料 20
化に伴う「ごみ減量」の成果。
(当該年度処理手数料徴収額÷移
管の12年度処理手数料徴収額)×
100
75
83
80 % 高 高 高
現状維持
区内リサイクル モノ・プラン文京で定める数値目標 23
① 区民及び区内事業所
を達成するために、効果的な施策を
② モノ・プラン文京の目標と課題をリサイクル清掃審議会において検 率
優先して選択し、効率的な事業展開
討する。
を図り、平成23年度には、リサイクル
③ モノ・プラン文京に定めた目標に取り組み、平成23年度にリサイク
率61%を目指す
ル率61%を達成し「モノ配慮社会」を実現する。
61
46
49 % 高 高 高
拡充
118
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
作業運営費
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
① 粗大ごみを排出する区民
古紙、びん、缶を排出する区民
② 粗大ごみの受付業務委託を行う。
古紙、びん、缶の資源化委託を行う。
③ 粗大ごみの受付を適正・迅速に行って区民の要望に沿った回収
を行う。すべての資源物をリサイクルする。
一般廃棄物処 ① 一般廃棄物処理業者
理業等許可事 浄化槽清掃業者
資 務
(以下「一般廃棄物処理業者等」という)
リ
② 申請書・届出書を審査、立入検査を実施し、許可基準に適合して
│
いるか判断し許可の付与、届出の受理を行う。
11
③ 一般廃棄物処理業者等により事業系一般廃棄物等の収集運搬
及び処分が適正に行われること。
資源回収
① 区民
② 排出されるびん・缶の回収(区内の約6割の集積所)
資
排出されるペットボトルの回収(区内全集積所)
リ
紙パック・乾電池・白色トレイの拠点回収(10箇所)
│
ペットボトルの店頭回収(47箇所)
12
③ びん・缶・ペットボトル・紙パック・乾電池・白色トレイの資源回収を
実施し、ごみ減量を図る。
資
リ
│
10
既定事業
目標
処理率
目標設定の考え方
{(処理件数÷申込件数×100)+
(資源化量÷資源回収量×100)}÷
2
目
標
年
度
平
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
100
100 % 高 高 中
現状維持
許可基準適合 立入実施数÷立入検査予定数
率
平
100
100
100 % 高 中 高
現状維持
資源化率の向 年間資源回収量÷年間回収量(可
上
燃ごみ+不燃ごみ)
23
35
28.6
30.8 % 高 中 中
現状維持
集団回収支援 ① 古紙・缶等の資源を自主的に回収して、リサイクル活動に協力す 資源回収量中 集団回収量÷(区収集資源回収量
る町会等地域の団体及び資源回収業者
の集団回収割 +集団回収量)
② 古紙・缶等の資源物のリサイクル活動に対し報奨金を支給してそ 合
の活動を支援する。
③ 町会等地域の団体が古紙・びん・缶等の資源を自主的に回収す
ることによりごみ減量を図る。
平
46
44.5
45.4 % 高 中 高
拡充
35
13
20 件 高 中 中
現状維持
資
リ
│
14
区内から発生 コンポスト容器を使用した生ごみリサ 20
① 区民
② 都市有機物(生ごみ)の減量を推進するため、事業を通じて広く区 する生ごみの イクルの取り組みを推進する。
減量
コンポスト容器斡旋件数
民に生ごみ減量化法の周知を図る
(1)コンポスト容器の斡旋事業
(2)生ごみ交流会
(3)剪定枝等腐葉土づくりモデル事業
③ ごみを減らし資源を有効に活用するモノ配慮社会(文京区版循環
型社会)を実現し、生ごみの発生量を減らす。
12,000
10,700
10,900 件 高 中 高
現状維持
資
リ
│
15
3R推進の周 エコリサイクルフェアの参加者数(被 21
リサイクル啓発 ① 区民
② 教育の森公園で開催するエコリサイクルフェア、学校出前講座、リ 知を図る啓発 啓発者・来客数・フリーマーケット出
店者数)
サイクル団体の育成の事業を通じて3Rの重要性、地球環境に配慮し 事業
た生活の実践等「モノ配慮社会」の実現にむけ、その取り組みについ
て広く区民に周知を図る。
③ ごみを減量し、資源を有効に活用するモノ配慮社会(文京区版循
環型社会)を実現する。
資
リ
│
13
生ごみ対策
119
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
管理運営費
① 区民
② [リサイクルプラザ・シビック]不用品の受託販売事業、再利用情報
ダイヤル、修理コーナー事業を通じて3R推進に関する普及啓発を実
資
施。
リ
[リサイクルプラザ・本駒込]家庭内の木製大型家具を無料で引き
│
取り、修理等手を加え展示販売し、ごみ減量に貢献している。
16
③ 資源の有効活用を進める場を通して再利用を図り、ごみの減量の
取り組み等ライフスタイルを変えて「モノ配慮社会」の実現を目指す。
清掃事務所管 ① 文京清掃事務所に勤務する職員並びに文京清掃事務所、本郷
資 理運営費
支所及び播磨坂清掃事業所の3施設
清
② 清掃事務所の管理運営を効率よく実施する。
│
③ 職員及び庁舎施設の管理運営を効率よく行うとともに職員の安全
1
衛生を確保し、ごみの収集運搬業務の円滑な推進を図る。
清掃事務所有 ① 文京区廃棄物処理手数料徴収事務委託契約を締結する取扱店
資 料ごみ処理費 及び有料ゴミ処理券
② 事業系ごみ及び粗大ごみ排出者は、前記契約を締結する取扱店
清
において有料ゴミ処理券を購入し、ごみ袋等に貼付して排出する。
│
③ 有料ごみ処理券を必要とする区民等が身近な場所で入手でき適
2
正な手数料を負担し、ごみを搬出及び処分する。
収集作業費① ① 廃棄物(再利用可能な古紙等の資源を含む)を排出する個人及
(収集作業) び事業者、また廃棄物そのもの。
② 排出された廃棄物を適正に処理(収集)して生活環境の清潔を維
持すると共に、廃棄物の発生抑制、分別、資源としての再利用が適正
に行われるよう、指導・広報を行う。
③ 生活環境の保全及び公衆衛生の向上並びに資源循環型都市の
形成により、区民の健康で快適な生活を確保する。
既定事業
目標
目標設定の考え方
リサイクルプラ リサイクルプラザシビックの取り扱い
ザの最大活用 件数(出品点数)の最大活用
目
標
年
度
21
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
63,000
58,998
60,600 件 中 中 中 改善・見直し
職員の安全衛 清掃事務所の管理運営を効率よく 平
生確保(公務 行い、職員の安全衛生の向上を図
災害件数)
り、作業時の公務災害の発生件数0
を目指す。
0
7
5 件 高 高 高
現状維持
ごみの排出抑 事業系ごみ及び粗大ごみの有料化 平
制及び減量化 に伴う、「ごみ減量」の成果。
(当該年度処理手数料徴収額÷移
管の12年度処理手数料徴収額)×
100
55
52
52 % 高 高 高
現状維持
23年度ごみ排
出量845g/人
日(モノプラ
ン)
適正な分別・再利用等を推進し、廃 23
棄物の資源化率が高まるよう資源循
環型の清掃事業を展開し、ごみの排
出量を減少させる。
モノプラン文京での23年度区民一人
一日当たりごみ排出目標量845gを
達成するため、16年度1,313gとの差
468gを目標年度までに減量する。1
年度あたり67g。
468
134
201 g 高 高 高
現状維持
6年を経過し
収集作業費② ① 清掃事業用途車両(新小型プレス車)
資 (清掃作業車 ② 移管前の都の車両更新基準を準用し、6年を経過した作業車両 た作業車の更
清 の更新)
新
を計画的に更新する。
│
③ 清掃作業車の排気ガスが環境に及ぼす影響を配慮し、車両の更
4
新を進める。
6年を経過した作業車を計画的に更 平
新し、老朽化に伴う車両事故の発生
や事故等による損失を生じさせな
い。
2∼5
3
2 台 高 高 高
現状維持
資
清
│
4
120
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
運搬作業費
資
清
│
5
各種業務委託
施 経費
施
│
4
既定事業
目
事業概要
標
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
度
① 廃棄物(再利用可能な古紙等の資源を含む)を排出する個人及 23年度ごみ排 適正な分別・再利用等を推進し、廃 23
び事業者、また廃棄物そのもの。
出量845g/人 棄物の資源化率が高まるよう資源循
環型の清掃事業を展開し、ごみの排
② 排出された廃棄物を適正に処理(運搬)して生活環境の清潔を維 日(モノプラ
ン)
出量を減少させる。
持する。
モノプラン文京での23年度区民一人
③ 生活環境の保全及び公衆衛生の向上並びに資源循環型都市の
一日当たりごみ排出目標量845gを
形成により、区民の健康で快適な生活を確保する。
達成するため、16年度1,313gとの差
468gを目標年度までに減量する。1
年度あたり67g。
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
468
134
201 g 高 高 高
現状維持
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
21
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
① 文京シビックセンター内の各設備運転等委託
安全かつ快適 快適な環境の維持を計り、一定水準 21
② 設備運転管理業務委託、警備業務委託、清掃業務委託、電話交 な環境の維持 の保守整備を目指す。
換業務委託、受付業務委託
③ 文京シビックセンター利用者が安全で快適に利用できるよう警備・
清掃等を行うとともに設備機器の安定した維持管理を行う。
各種管理用器
施 材等経費
施
│
5
目標数値
① 文京シビックセンターにおける建物及び各設備機器
② シビックセンター内の建物及び機器業務委託・維持管理を行うた
めの消耗品、原材料の購入
③ 文京シビックセンターを利用する人の安全を図り、執務環境等に
万全を期すため、設備機器の安定した管理を行う。
区民施設経 ① 区有施設の清掃、警備等業務委託及び電気機械設備等保守委
費、福祉施設 託
施 経費、保健衛 ② 予防保全及び施設間の公平かつ統一的、効率的な委託を行うた
施 生施設経費、 め一元管理する。
│ 土木施設経 ③ 区民本位の効率的で質の高い維持管理を目指す。
6 費、清掃施設
経費、その他
施設経費
安全かつ快適 良好な環境整備のため、適正な維
な環境の維持 持管理をする。
安全かつ快適 快適な環境の維持を計り、一定水準 21
な環境の維持 の保守整備を目指す。
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
施 シビックセン
施 ター各種整備
│ 費
12
安全かつ快適 快適な環境の維持を計り、一定水準 21
な環境の維持 の保守整備を目指す。
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
① 文京シビックセンターにおける建物及び各設備機器
② 建物及び機器を補修・整備する。
③ 文京シビックセンターを利用する人の安全を図り、快適な環境を
維持する。
121
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
施
施
│
13
事業名
区民施設各種整
備費、福祉施設
各種整備費、保
健衛生施設各種
整備費、土木施
設各種整備費、
清掃施設各種整
備費、その他各
種整備費、区有
施設等設備保守
経費
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
① 区有施設における建物及び設備機器等について補修・整備す
る。
② 建物及び機器を補修・整備する。
③ 区有施設を利用する人の安全を図り、快適な執務環境を維持す
る。
既定事業
目
標
目標
目標設定の考え方
年
度
安全かつ快適 快適な環境の維持を計り、一定水準 21
な環境の維持 の保守整備を目指す。
目標数値
18年度末
100
100
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100 % 高 高 高
現状維持
施 区有建築物耐 ① 区有建築物の耐震精密診断の結果、耐震補強が必要と判断する 安全性の確保 建築物の耐震性を高め、区有施設
利用者等の安全性を確保する。
施 震補強工事実 建築物(本郷台中学校校舎3棟、本駒込西保育園)
② 設計委託を行い、具体的補強方法を確定させる。
│ 施設計
③ 耐震性の高い建築物とする。
20
19
4
4 棟 高 高 高
終了確定
区有建築物耐
施 震調査等
施
│
21
19
1
1 棟 高 高 高
終了確定
権利擁護セン 社会福祉協議会のレイアウトを変更 19
タースペース し、成年後見制度の普及、利用促進
の確保
図るため、権利擁護センタースペー
スを確保する。
1
1 施 高 高 高
設
終了確定
アスベストの除 身体に有害なアスベストを除去す
去
る。
19
1
1 施 高 高 高
設
終了確定
安全性の確保 建築物の耐震性を高め、区有施設
① 本郷保育園
利用者等の安全性を確保する。
② 耐震補強工事を行うとともに、事務室及び厨房の配置計画等を見
直し、利便性、安全性を高める。
③ 施設の安全性の確保及び子育てサービスの向上を図る。
19
1
1 棟 高 高 高
終了確定
① こひなた保育園
② 屋上防水工事を行う。
③ 屋上からの雨漏りを止める。
19
1
1 施 高 高 高
設
終了確定
区民センター
施 4階改修工事
施
│
22
施 総合体育館天
施 井改修その他
│ 工事
23
施 本郷保育園耐
施 震補強その他
│ 改修工事
24
施 こひなた保育
施 園屋上防水改
│ 修工事
25
① 本郷台中学校校舎 1棟
② 区有建築物耐震審査により、耐震補強が必要であると認められた
施設について、詳細な診断及び耐震補強の手法等の調査を委託す
る。
③ 耐震補強が必要であるか否かの基礎資料とするともに、耐震補強
方法等の検討を行う。
① 社会福祉協議会 権利擁護センター『あんしんサポート文京』
② 成年後見制度を身近な利用しやすいものにするため、権利擁護
センターの事業を拡充することに伴い、社会福祉協議会のレイアウト
を変更する。
③ 権利擁護センタースペースを確保し、成年後見制度の普及、利用
促進を図る。
① 総合体育館
② 総合体育館アリーナ、マシンルーム内天井にあるアスベスト含有
吹付け材を除去する。
③ アスベストを除去し、利用者等の健康を確保する。
安全性の確保 建築物の耐震性を高め、区有施設
利用者等の安全性を確保する。
屋上からの雨 屋上からの雨漏りを防止する。
漏りを防止す
る。
122
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
施 真砂中央図書 ① 真砂中央図書館
施 館屋上防水改 ② 屋上防水工事を行う。
③ 屋上からの雨漏りを止める。
│ 修工事
26
出納事務
① 区民・債権者・納税者・職員
② (1)各所属の職員と連携を密にし、円滑な財務会計事務を行う。
会
(2)指定金融機関とも協力体制を作り、安全な公金管理を行う。
計
(3)歳計現金および基金についてより有利な利子収入を生む適正
│
な資金の運用を行う。
2
③ 公金の収納及び支出の正確かつ迅速な執行、効率的な資金管
理を行い区民福祉の向上に資する。
会
計
│
3
会
計
│
4
会
計
│
8
教
庶
│
4
教
庶
│
6
既定事業
目標
目標設定の考え方
屋上からの雨 屋上からの雨漏りを防止する。
漏りを防止す
る。
目
標
年
度
19
目標数値
18年度末
1
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
1 施 高 高 高
設
終了確定
削減すべき振 各部においてより正確かつ円滑に支 21
込み不能の件 払事務を行うよう指導することにより、
数
不能となる振込み件数を削減し、区
民及び債権者へのサービス向上と
経費の節減を目指す。
1,000
1,124
1,100 件 高 高 高
現状維持
物品管理事務 ① 物品(主に備品)
購入備品の登 備品が適正に管理されるためには、 21
② 物品保管状況表等の帳票類及び備品シールを出力し各課に提 録率
正しく整理し保管していることが必要
供する。また未利用品の転活用を促進するとともに、不用品の回収・
である。 登録率
廃棄を委託により行う。その他決算関係資料の調製など。
=システムに登録した課の数÷備品
③ 各出納機関において、備品の管理、保管及び供用が適正に行わ
を購入した課の数×100
れている状態
決算事務
① 議会をはじめ、区民等に対し、決算の内容を周知する。
資料活用率 決算書・主要施策の成果を正確か 平
② 決算書・主要施策の成果・決算審査特別委員会資料を作成印刷
つ確実に周知することができる。
し、議会の認定を受けるため配付するとともに、行政情報センター等
有効に活用した数÷配付数
に備え置き、区民等の閲覧に供している。
③ 決算の内容を、正確かつ確実に周知する。
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
指定用品一括 ① 区の事務・事業において共通的に使用される物品
購入
② 区の事務・事業において共通的に使用される物品のうち、真に一
括購入・集中管理をしたほうが効率的であると判断した物品を用品と
して指定し、集中管理・払出を行い、供用上の統制を行う。
③ 真に必要な品目を用品に指定し、一括購入・集中管理を行うこと
により、用品の購入及び管理に関する事務を円滑かつ効率的に行っ
ている状態。
事務費
① 教育委員会の会議
② ・必要な消耗品等の購入など、会議の運営を行う。
・会議録を作成する。
・他区との協議会の分担金を負担する。
③ 教育委員会の会議を円滑に運営するとともに、開かれた教育委員
会の推進を図る。
職員旅費
① 事務局職員
② 旅行命令権者の旅行命令に基づく公務の旅行について旅行費
用を支払う。
③ 出張により現場の全体像や雰囲気を把握し、業務の円滑な遂行。
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
委員会運営経 教育委員会の会議運営等に必要な
費の適正執行 経費について、適正な予算の措置
及び執行を行う。
高 高 高
現状維持
旅費適正執行 執行額÷予算額
高 高 高
現状維持
指定用品の供 真に使われる品目を指定していくこ 21
用率
とが必要である。
供用率=指定用品払出品目数÷用
品指定品目数×100
123
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目
標
目標
目標設定の考え方
年
度
より質の高い 被服を貸与することにより、職員がよ 平
サービスの提 り質の高いサービスを提供している
供
状態を100とする。
教 職員及び教員 ① 養護教諭、栄養士、調理師、学童擁護員
② 仕事上の被服を貸与する。
庶 被服貸与
③ 働きやすい服装で、効率的に仕事を行う。
│
7
教職員等健康 ① 区立小・中学校、幼稚園及び教育委員会に勤務する都費教職員 健康診断受診 健康状態を把握することで、健康管 平
教 管理費
理意識を高める。
② 結核・循環器・消化器・大腸がん・婦人科・VDT等の健診を実施す 率の向上
庶
る。
健診受診者数÷教職員数×100
│
③ 教職員が日頃から健康管理に努めると共に、疾病の早期発見早
8
期治療をする。
貸付金等
教
庶
│
9
教
庶
│
11
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
90
90 % 高 高 高
現状維持
100
90
90 % 高 高 高
現状維持
① (1)1年以上区内に在住し、保護者と同居する高校生等
高等学校等卒 高校等に入学した生徒が、経済的 平
(2)1年以上区内に在住し、私立中学校に在学する生徒と同居す 業
理由により学校を退学、転校すること
る保護者
なく高等学校等を卒業することを目
② (1)応募者(生徒)からの申請に基づき、事務局で書類審査後に選
標とする。
考委員会へ諮る。選考委員会で推薦された者に対して区長が奨学生
中途退学者等の数
を決定する。奨学資金の貸付期間は正規の修業期間、公立16,000円
/月、私立29,000円/月を生徒本人の口座へ振り込む。償還は、貸付
終了後1年間据え置いた後、15年以内に行う。
(2)応募者(私立中学校に在学する生徒の保護者)からの申請に
基づき、事務局で書類審査後、保護者に対して区長が奨学金の貸付
を決定する。奨学資金の貸付期間は正規の修業期間、29,000円/月
を保護者本人の口座へ振り込む。償還は、生徒が高等学校等を卒業
する年度の翌年度から、9年以内に行う。
③ 経済的理由により高等学校等に進学又は在学することが困難な
生徒並びに生徒の保護者に対し、奨学資金を貸し付けることで教育
の機会均等を図り有用な人材を育成する。
0
1
0 人 中 中 高
現状維持
入学支度金の貸付を希望した者に 平
対して、実際に貸付けを行った者の
割合
(貸付決定者数)÷(貸付希望者数)
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
互助会の会員のうち、実際に補助事 21
業の給付を受けている者の数
受給割合=互助会員のうち受給者
数÷会員数
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
私立高校入学 ① 私立の高等学校等に入学する生徒を持つ保護者で、区内に1年 貸付希望達成
率
支度資金貸付 以上居住し、経済的に入学支度金の支払いが困難な者
② 区立中学校等に周知し、11月∼1月にかけて応募者を募る。1月
下旬に貸付者を決定し、私立高校入学確定者の保護者に貸付ける。
1人当りの限度額 40万円
償還開始は6カ月後 月1万 40カ月以内
③ 私立の高等学校等に入学する生徒を持つ保護者で、経済的困却
者に入学に必要な資金を貸付けることにより、教育の機会均等を図
り、有用な人材を育成する。
教職員互助会
教 補助
庶
│
12
目標数値
受給割合
① 文京区教職員互助会が実施する福利事業及び厚生活動
② 区立小・中学校に勤務する教職員が加入している文京区教職員
互助会が実施する福利事業及び厚生活動に要する経費の2分の1に
ついて補助金を交付する。ただし、上限額は2,000千円までとする。
③ 区立小・中学校に勤務する教職員の福利厚生の充実
124
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
小・中学校及 ① 文京区立小中学校及び幼稚園に在籍する児童、生徒及び幼児 卒業(終了)証 幼児、児童、生徒に対し、渡し漏れ
教 び幼稚園関係 ② 教育委員会事務局運営に必要な関係書類の印刷及び学校運営 書の堅実な配 のない正確な配付を目指す。
庶 諸用紙印刷 に必要な卒業(終了)証書の印刷作成
付
│
③ 卒業(終了)式運営に欠かせない証書及び証書用紙筒を作成し、
13
幼児・児童・生徒に渡し漏れのない正確な配付を目指す。
安全衛生委員
教 会運営
庶
│
14
目
標
年
度
平
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
国際教育交流 教育ビジョン「個が輝き共に生きる文
を図った教育 京の教育」の実現に向け、教育目標
実践
には「国際社会の一員として日本の
将来を担う子ども」がある。文京区立
小・中学校将来ビジョン推進のため
にも、国際理解教育を特色とした学
校を支援していく必要がある。
高 中 中
現状維持
教育行政への 教育広報紙を通じて、より多くの区
関心を高める 民が教育に関する情報に触れ、教
育行政に関心を持つことを目標とす
る。
高 高 高
現状維持
① 区立小・中学校の給食調理員とその作業環境
給食調理員の 給食施設の安全確保及び調理員の 平
② 学校給食調理員の作業環境の調査を審議すると共に、職員に対 健康障害をな 健康維持のための適切な環境を整
する衛生教育、健康相談等を行うための産業医を配置する。
くす
え、事故等の発生を防ぐ。
③ 危険や健康障害を未然に防ぎ、安全確保に努める。
公務災害を防げた調理員数÷正規
調理員数×100
国際教育交流 ① 海外研修生2名
インターンシッ ② 海外インターンシップの活用により、海外研修生2名を文京区に
教 プ活用事業 派遣し、相互の国際教育交流を図り、海外の教育を取り入れた教育
実践を行う。
庶
③ 外国人から見た文京区の教育のよさや課題を研究し、再認識する
│
とともに、海外の教育を取り入れた実践成果などを報告書に作成し、
15
プレゼンを行うことによって周知を図る。これにより文京区立幼・小・中
学校の特色ある教育の一環としたい。
教育広報紙の ① 区民
教 発行
② タブロイド版2ページのものを年3回発行する。区民へは新聞折り
庶
込みや区施設窓口において配布する。
│
③ 区民に対して教育行政に関する情報ならびに学校教育の活動状
16
況等の情報を積極的に提供し、その啓発と理解を図る。
目標数値
教 教職員旅費
庶 (小学校・中学
│ 校・幼稚園)
21
創立記念式典
教 〔24小学校
庶 25中学校 26
│ 幼稚園〕
24
① 区内幼、小、中学校の教職員
内容が充実し 充実した内容の授業を受けた児童・ 平
② 学校・幼稚園運営に係る旅費、校外授業引率に係る入園料及び た授業の提供 生徒数/全児童・生徒数
幼稚園教職員の各種大会、研究会等参加旅費について支出する。
③ 学校、幼稚園運営の円滑化、幼稚園教職員の研修の充実
100
100
100 % 高 中 高
現状維持
学校の歴史を 周年行事に参加することにより、学 21
① 創立5周年、10周年を迎える学校(園)
② 記念式典開催にあたり、記念誌の印刷や式典開催に要する経費 認識し、理解 校の歴史を認識し、理解を深める。
を深める
式典参加者÷周年行事該当校の全
を支出する
校人数
③ 記念式典を開催する学校(園)の歴史を認識し、理解を深めるため
式典を開催し、周年を祝う
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
学校・幼稚園
教 運営管理費①
庶 (行事及び運
│ 営費)
27
① 教職員及び児童・生徒及び園児
② 学校及び幼稚園運営に必要な消耗品、会議費、行事費、交際
費、緊急用タクシークーポン及び運動会トラック借上げに係る経費を
支出する。
③ 学校(幼稚園)運営に必要な各種運営費を支出し、円滑な学校
(幼稚園)運営を確保する。
円滑な学校
児童・生徒及び園児が充実した教育 平
(幼稚園)運営 を享受できるよう教育環境を整え、円
滑な学校(幼稚園)運営を確保する。
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
125
平成19年度事務事業評価(総括表)
既定事業
目
コ
事業概要
標
│
事業名
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
ド
度
教職員の質の 全国大会参加や研究会への参加を 平
学校・幼稚園 ① 区立小中学校及び幼稚園の教職員
通じて教職員の質の向上をはかり、
教 運営管理費② ② 各教科研究会の全国大会参加費、及び研究会への分担金を支 向上
より洗練された授業の実施を目指
出する
(各種研究大
庶
す。
│ 会参加費及び ③ 全国規模の大会・研究会への参加を通じて教職員の質の向上を
充実した内容の授業をうけた児童・
27 加盟分担金) 目指す
生徒÷全児童・生徒×100
校内外での事 校内や地域における事故を未然に
学校・幼稚園 ① 区立小学校及び中学校
教 運営管理費③ ② 受付管理業務及び交通安全誘導員業務を外部委託する。
故を防ぐ
防ぐ
庶 〔27小学校
校内外で事故等が発生しなかった
③ 学校利用者等の受付や電話対応、校内の巡回等を実施し安全を
│ 28中学校〕
日数÷業務委託日数×100%
確保する。また、児童の登下校時に交差点等で交通誘導を行うと共
27
に、児童に交通ルールを学習させる。
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
平
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
現状維持
教
庶
│
27
学校・幼稚園
運営管理費④
(非常勤職員
の雇用)
① 小・中学校、幼稚園の運営管理
② 非常勤職員の雇用
③ 非常勤職員の雇用により、小・中学校、幼稚園の運営管理をス
ムーズに行う。
即時雇用によ 非常勤職員を雇用することにより、学 平
る学校(園)運 校(幼稚園)運営に支障がない状態
営の円滑化 を100とする。
100
90
90 % 高 高 高
教
庶
│
27
学校・幼稚園
運営管理費⑤
(小・中・幼)臨
時職員の雇用
① 区内幼、小、中学校に在籍する児童、生徒
即時雇用・派 即時派遣が行われた件数/派遣が必 平
② 各学校の欠員状況に応じて事務、用務、調理、栄養士等の職種 遣による学校 要となった件数
の臨時職員を雇用する。
運営の円滑化
③ 学校運営の円滑化
100
90
90 % 高 高 高 改善・見直し
幼保一元化施
教 設運営費
庶
│
30
行事等を通し 行事等を通し、園児が充実した教育 平
て豊かな教育 を享受できるよう環境を整える。
を提供する
充実した教育提供数÷行事等実施
回数×100
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
児童・生徒を
対象とした犯
罪を防ぐ
区立小中学校児童生徒で、防犯ブ 平
ザーを使える児童の割合
公立小中学校への配付数÷区立小
中学校児童生徒数
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
平
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
学校情報メー 学校情報メールを活用している学校 平
ル活用校(園) (幼稚園)数
数の増加
41
12
41 校 高 高 高
(
園
)
現状維持
① 柳町こどもの森
② 柳町こどもの森を運営するにあたり必要な旅費、交際費、消耗品
等経費を支出する。
③ 円滑な園運営を確保し、行事や園外保育を通して充実した園教
育を提供する。
教 安全対策(防 ① 区立小・中学校児童・生徒、公立以外の小学校に通う1年生のう
ち希望する者
庶 犯ブザー)
② 防犯ブザーの貸与
│
③ 児童・生徒が安全に登下校できるようにする。
31
安全対策〔31
① 区立小学校
教
小学校〕
② 小学校の窓口受付管理業務を外部委託する。
庶
③ 学校への来校者が必ず受付でチェックを受け、不審者が進入で
│
きない状態にする。
31
安心メール配 ① 区立小・中学校(幼稚園)に通う児童等及び保護者
信システム(学 ② 学校(幼稚園)ごとにそれぞれの行事等に関する個別情報を児童
教 校・幼稚園情 等、保護者の携帯電話やパソコンにメールで配信する。(不審者情報
庶 報メール)
等の安全に関わる緊急情報を区民等にメールで配信する安心メール
│
に関しては危機管理課の所管)
33
③ 学校(幼稚園)から子どもたち及び保護者のもとへ迅速に情報を
伝達し、学校と各家庭の間での情報の共有を図る。
校内での事故 校内における事故を未然に防ぐ
を防ぐ
校内で事故等が発生しなかった日
数÷業務委託日数×100%
126
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
学校安全ボラ
教 ンティア
庶
│
34
① 区立小学校の児童、生徒、地域の安全
② 小学校の校内及び通学路周辺の巡回と児童の見守りを行うボラ
ンティアを学校ごとに組織し、その活動を支援する。
③ 校内及び通学路の安全を確認し、児童の安全な登下校を確保す
る。
水泳指導関係 ① 夏期水泳指導に参加する区立学校在籍生徒・児童
教 経費〔35小学 ② 区立学校の夏期休業中水泳指導の実施にあたり、外部指導補助
庶 校、36中学
員を雇用する。
│ 校〕
③ 外部指導補助員を雇用することにより安全かつ適切な水泳指導
35
環境を確保し、児童・生徒の水泳技術及び身体の向上を目指す。
既定事業
目標
目標設定の考え方
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
20
9
20 校 高 中 高
(
園
)
拡充
水泳技術及び 安全かつ適切な指導環境を確保す 平
身体の向上 ることにより、水泳技術及び身体の
向上を目指す。
水泳技術及び身体の向上が図れた
児童・生徒÷全児童・生徒数×100
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
放課後オアシ ① 汐見小学校の全児童
子どもの充実 子どもたちが安全安心に過ごせる居 平
ス運営事業
② 学校の特別教室等を児童が安全に楽しく放課後の活動ができる した放課後の 場所をつくる。
居場所として開放し、NPO等に管理運営を委託する。児童の安全を 居場所
実施校児童数のうちの参加登録児
見守るとともに、大学生や地域の協力のもと、児童が充実して過ごせ
童数
るメニューを提供する。
③ 適度な運動や遊び、宿題の促し等をしていくことで児童のバラン
スの良い健全な心身育成を図る。また集団の中での異年齢交流によ
り、社会性や創造性、協調性も育む。
210
180
210 人 高 高 高
拡充
① 岩井学園に勤務する教職員
校外教授等に 児童教育の質を高めると共に、安全 平
② 岩井学園における校外教授や遠足等の日常授業の引率、児童の よる児童教育 を確保する。
帰京引率及び事務連絡旅費等の実費弁償をする。
の向上
校外教授等参加児童数÷入園児童
③ 校外教授等による児童の教育を充実させ、安全確保に努める。
数×100
100
100
100 % 高 中 高
現状維持
① 岩井学園に勤務する保育士及び看護師
児童の健康状 養護学園の性格上、児童と食事を共 平
② 岩井学園児童の健康改善及び健康維持のため、教職員が児童と 態改善
にすることは健康状態の把握及び生
同じ給食を食べる。
活・給食指導を行ううえで重要であ
③ よりきめ細かな給食指導、健康管理を行う。
る。
健康状態に改善が見られた児童÷
入園児童数×100
学園生活の充
学校行事を円滑に行うことで、学園 平
行事費(岩井
① 岩井学園に在籍する児童
教
生活の充実につながる。
② 小学校教育の一環として、区内の他の小学校同様、入園式・運動 実
庶 学園)
会・学芸会・卒園式等の行事を実施する。
円滑に行われた行事数÷岩井学園
│
において行われた行事数×100
③ 学園生活を充実させる。
40
社会教育事業 PTA活動、各単位PTA事業、家庭 平
社会教育指導 ① 区民
教 員報酬等
② PTA活動への指導・助言、PTA合同研修会、家庭教育講座の実 の充実(事業 教育講座等の行政が主催する事業
庶
の企画に対し、専門的見地から指
関与数)
施
│
導、助言を行い、社会教育の充実及
③ 家庭及び勤労の場、その他社会において行われる教育を奨励す
41
び活性化に寄与する。
る。
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
70
55
60 件 高 中 中
現状維持
1,000
800
教
庶
│
37
教 教職員旅費
庶 (岩井学園)
│
38
教職員賄費
教 (岩井学園)
庶
│
39
教 家庭教育講座 ① 幼児、児童、生徒の保護者及び家庭教育に関心のある者
② 講師による講演、体験講座の開催等
庶
③ 子どもの成長等に関する保護者の学びの機会を提供し、家庭の
│
教育力の向上と、健康でより良い家庭環境の実現を目指す
42
スクールガー 区立小学校(全20校)中スクール
ド実施校数
ガードを実施している小学校の数
目
標
年
度
20
年間延べ参加 子育て支援の一環として、身近で役 平
者数
立つ企画内容とするとともに、学び
の場をより多くの人に提供することを
目指す。
127
900 人 高 中 中 改善・見直し
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
PTA育成
教
庶
│
43
教
庶
│
44
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
① 区立幼稚園、小・中学校のPTA
② 区主催:合同講演会、広報研修会開催
区共催:親子ふれあい教室
幼 レクリエーション研修、親子ふれあい人形劇
小 体育大会
中 スポーツフェスティバル、交流研修会
③ 教育・子育てに関する研修機会の提供や相互交流の支援を通
し、家庭及び地域の教育力の向上を図る。
既定事業
目
標
目標
目標設定の考え方
年
度
年間延べ参加 PTA活動の活性化が、PTAの教育 平
者数
力の充実につながり、それが地域や
家庭の教育力の向上に寄与すること
を期待し、活動参加者数の増加を目
指す
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
11,000
11,000 人 高 高 高
現状維持
12
9
12 回 高 高 高
現状維持
1
1
1 件 高 高 高
現状維持
21
68
65
66 件 高 高 高
現状維持
区内文化財調 区内文化財の指定及び新規登録に 21
査件数
向けて、詳細を把握するため年間2
回の専門調査を実施する。
2
2
2 件 高 高 高
現状維持
埋蔵文化財発掘調査の成果は、当 21
該発掘調査報告書を発行することに
より、成果を事業者に還元するととも
に、埋蔵文化財の保護・保存及び活
用について広く区民の理解を得るこ
とにある。発掘調査に着手してから、
予定した期限内に報告書を発行で
きた割合
発行率=期限内の発行件数÷調査
着手件数×100
80
50
60 % 高 高 高
現状維持
① 文京区文化財保護審議会委員及び区内文化財
区指定文化財 区内文化財の保護・活用を図るた
21
② 年2回の審議会の開催と指定文化財の指定に向けて部会を必要 候補の選定数 め、毎年1件区内文化財を新指定候
に応じて開催
補として選定する。
③ 郷土史、建築学、庭園等各専門分野の委員を配置し、区指定文
化財の新指定をスムーズに行えるようにする。
指定文化財保 ① 国・都・区指定の文化財
補助金及び奨 区内指定文化財に補助金・奨励金
教 護・保存助成 ② 文化財の所有者に対して、修復等の事業に補助金(奨励金)を交 励金交付件数 を交付することにより文化財の保護
庶
付する。
及び活用を図る。
│
③ 指定文化財の積極的な公開及び活用を図り、文化財の保護につ
46
いての意識啓発を行う。
教 文化財調査及 ① 区内の史跡・文化財
② 文化財調査員等が区内の文化財等を調査し、記録する。
庶 び保存
③ 区内の文化財等をデータベース化し、照会に応じられる体制を構
│
築する。
47
埋蔵文化財調 ① 区内の周知の埋蔵文化財包蔵地内等において開発行為や建築
査
工事等を行う事業者等
② 区内の包蔵地内での開発行為や建築工事等に際して、事業者等
に埋蔵文化財の発掘調査等の協力を求め、埋蔵文化財の保護・保存
教
を図る。
庶
③ 埋蔵文化財の保護・保存を適切に行うとともに、出土した遺物の
│
保存・活用に努める。
48
18年度末
11,000
文化財調査員 ① 文化財調査員(週30時間勤務、随時勤務)
文化財調査員 歴史・民俗・絵画など専門的文化領 21
報酬等
② 文化財に関する専門的調査及び指導・助言を行う。
連絡会開催数 域をすべてカバーできる体制を確立
国の登録文化財の指定にあたっての調査、指導・助言を行うほ
し、文化財調査の充実及び指定等
か、調査員連絡会議を定期的に開催して情報交換等を行う。区指定
を迅速かつ的確に行えるようにす
の文化財については、2年に一度文化財パトロールを実施する。
る。そのために月1回のペースで文
③ 文化財調査員を配置することにより、文京区文化財行政業務を円
化財調査員連絡会を開催し、情報
滑かつ正確に行う。
の集約及び連携の強化を図る。
文化財保護審
教 議会運営
庶
│
45
目標数値
迅速、的確な
埋蔵文化財調
査と遺物の保
存・活用
128
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目
標
目標
目標設定の考え方
年
度
設置標示板の 文化財に対する区民の理解・認識を 21
補修・立替実 高める標示板が常に適切な状態で
施率
設置されていることを目指す。
補修・建替を行った標示板数÷補
修・建替が必要な標示板数×100
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
① 区民・文化財標示板
② 区内の史跡・文化財等を広く区民に周知し、区民の文化財に対
する理解を高めるために、文化財標示板の維持管理及び新設を行
う。
③ 区内の史跡や文化財に対する理解と認識を深めることに資する
標示板の維持管理、新設を適切に行う。
就学入園事務 ① 就学児童生徒及び区立幼稚園新入園児
臨時職員雇用 早期にシステムの全面運用を達成 21
費
② 対象者を抽出し、様々な案内、通知、調査を行い、就学(入園)先 の削減日数 し、段階的に臨時職員の雇用日数を
削減していく。
を確定させたうえ、卒業(卒園)まで学齢簿で管理する。
教
計算式:A−B
③ 義務教育及び園児募集の周知漏れのないよう注意しつつ、できる
学
A=175日(固定値:システム導入前
限り迅速に対象者全員の就学(入園)先を把握し、かつ正確に管理で
│
の平成18年度予算計上の日数)
きるようにする。
2
B=システム導入後の各年度当初予
算計上の日数
100
82
50
0
学校選択制度 ① 中学校入学予定の子がいる保護者
希望校への入 希望する区立中学校への入学が可 平
関係経費
② 中学校入学予定の子がいる保護者の入学希望校を調査し、入学 学率
能となった者の数(指定校どおりの
校を決定する。学校の受入れ可能人数を希望人数が上回る場合は抽
学校への希望者も含む)/区立中学
選により入学者を決定する。中学校においては、各学校の特色などを
校入学者数(区域外就学者を除く)
紹介する案内用の冊子を作成するなどのPRを行う。
③ 中学校入学予定の子がいる保護者の入学希望校を入学校とす
る。
幼保一元化施 ① 未就学児(1歳児∼5歳児)及び保護者
園児数(総数) 制度及び入園児募集の周知を図り、 20
設運営費(運 ② 幼保一元化施設(柳町こどもの森)の運営及び入園事務
園児定員を満たすように努める。
営管理費)
③ (1)幼稚園、保育園とは異なる新たな選択肢として、子育ての選択
幼保一元化施設としての運営である
肢の拡大
ため、目標とする園児数は、幼稚園
(2)保育園待機児の解消
(4・5歳児(基本保育及び長時間保
(3)幼稚園・保育園それぞれの良さを生かした子どもの多様な育成
育))及び保育園(1∼3歳児)の総数
環境の整備
とする。
(4)就学前の教育・保育と小学校との連携、スムーズな接続
(5)子育て不安への対応などの子育て支援機能
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
162
101
85 人 高 高 高
現状維持
幼保一元施設 子育て需要に応える、安全で良好な 平
の環境維持 幼保一元化施設環境を維持するた
め、建物・設備等の点検、保守、修
繕が適切に実施される。
良好な維持管理を実施している面積
÷維持管理が必要な面積
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
必要な教材・ 実際に整備した教材教具÷標準と
教具の整備率 すべき教材教具費
100
98
98 % 高 高 高
現状維持
文化財標示板
教 等管理
庶
│
49
教
学
│
3
教
学
│
7
幼保一元化施 ① 幼保一元化施設(柳町こどもの森)の設備、利用者
教 設運営費(園 ② 幼保一元化施設の維持管理に係る保守・修繕等を実施する。
学 舎等運営維持 ③ 幼保一元化施設としての環境を充実する。
│ 管理費)
8
教
学
│
9
教材教具等物 ① 授業等に必要となる教材・教具等
品整備費[9小 ② 効果的な購入
学校、10中学 ③ 各学校の特色を活かした授業の促進を図る。
校、11幼稚園]
129
平
100 % 高 高 高
方向性
現状維持
0 日 高 中 高 改善・見直し
平成19年度事務事業評価(総括表)
既定事業
目
コ
事業概要
標
│
事業名
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
ド
度
安全安心な教 安全で良好な教育施設環境を維持 平
校園舎等運営 ① 区立小学校・中学校・幼稚園施設と利用者、保護者
教 維持管理費 ② 小・中学校、幼稚園の維持管理に係る保守・修繕等を実施する。 育施設環境の するため、建物・設備等の点検、保
学 〔12小学校、 ③ 園児・児童・生徒が安全安心に過ごせる、教育施設環境を維持す 維持
守、修繕が適切に行われているか。
│ 13中学校、14 る。
運営維持が完了した設備部分面積
12 幼稚園〕
÷運営維持が必要な設備部分面積
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
100
93
96 % 高 中 中
現状維持
平
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
教
学
│
22
給食残菜コン ① 各小中学校の給食残菜
ポスト化[22小 ② コンポスト型及び消滅型等のごみ処理機を設置する。
学校、23中学 ③ 給食ごみの減量化及びリサイクル化を図る。
校]
消防設備(救 火災等の緊急時に児童・生徒・教職 平
助袋)の整備 員の安全確保のため、耐用年数を
越えた救助袋を更新する。
実際に更新した救助袋÷更新が必
要な救助袋
生ごみ処理機 設置台数÷設置計画台数
平
設置率
100
100
100 % 高 中 中
現状維持
100
100
100 % 高 高 高
拡充
教
学
│
24
教育情報ネッ ① 小中学校の児童生徒及び小中幼の教職員が使用するコンピュー 教育用パソコ 年度末時点での整備済み台数÷整 平
ンの設置率
備計画台数×100(%)
トワーク環境整 タ教室及び職員室のコンピュータ及び周辺機器。
備〔24小学校、 ② コンピュータ教室、職員室、事務室にパーソナルコンピュータ及び
25中学校、26 周辺機器を借上げにより整備し、授業での活用及び校務・教務などの
資料・教材作成に活用する。
幼稚園〕
③ 児童生徒の学習環境の情報化を図るとともに、校務・教務の情報
流通の円滑化、共有化を図る。
教
学
│
27
エコスクール
推進校[27小
学校、28中学
校]
3
3
3 校 高 高 高
(
園
)
特別支援学級
等運営(15小
学校・16中学
教 校・17幼稚園)
学
│
15
教
学
│
18
20
① (1)小・中学校に在籍する障害のある児童・生徒
適正就学の達 適正就学件数÷就学相談件数
(2)幼稚園特別保育児
成度
(今後も引き続き、適正就学を推進し
(3)小・中学校、幼稚園
実現することで非常勤介助員の人数
② ・特別支援学級の円滑な運営のため備品等を整備する。また介助
や臨時的に必要となる介助員の回
員(臨時)を配置し、校外学習を安全に行う。
数を減らすことを目指す。)
・通常学級に在籍する支援が必要な児童またはその学級に、安
全確保のため、介助員を常時または臨時的に配置する。
・特別保育児が入園した場合、状況に応じて臨時職員を配置す
る。
③ 「個が輝き共に生きる文京の教育」の実現を図る。
教師用教科 ① 小・中学校教員に、教科書、指導書を配布する。
書・指導書購 ② 各学校に購入経費を令達する。
入(18小学校、 ③ 教科書・指導書を適切に配布し、授業の効果を高める。
19中学校)
救助袋更新 ① 救助袋設置施設
教 〔20小学校・21 ② 老朽化した救助袋の更新
学 中学校〕
③ 災害時における避難に対して重複事故を防止する。
│
20
必要な教科
書・指導書の
整備率
実施校
① 区内小・中学校モデル校の光熱水費
② NPO法人に委託し、省エネモデル校に環境教育の専門家による
啓発授業を行うとともに省エネプラン作成及び実施活動を支援する。
③ 各学校の省エネ活動を推進し、光熱水費を削減する。
購入冊数÷必要冊数×100(%)
各校の省エネ目標に向けた活動状
況
130
20
現状維持
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
教 小・中学校及 ① 小・中学校及び幼稚園の不用品
学 び幼稚園の不 ② 運搬車を措置し、不用品の回収処分及び転活用等を行う。
③ 学校環境の維持向上及びリサイクル化の推進
│ 用品
29
バリアフリー
① (1)特別支援学級に在籍する児童・生徒
教 パートナー運 (2)通常学級に在籍するLD,ADHD,高機能自閉症の児童・生徒
(3)特別保育園児
学 営費
② 学生やボランティア・NPOとの協働事業
│
③ 児童・生徒一人一人がニーズに応じた教育を受けられるような支
30
援を行う。
既定事業
目
標
目標
目標設定の考え方
年
度
小・中学校及 学校環境の維持向上及び学校施設 平
び幼稚園不用 の有効活用、物品の活用を図る。
品措置率
運搬台数÷運搬必要台数
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
100
100 台 中 高 高
現状維持
41
27
35 校 高 中 高
(
園
)
現状維持
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
20
100
93
96 % 高 高 高
現状維持
要保護・準要
保護児童等各
教 種補助〔33小
学 学校、34中学
│ 校〕
33
① 小中学校において、生活保護法で規定する要保護者及びこれに 義務教育の円 経済的支援を必要とする児童・生徒 21
滑な実施
への教育を充実させる。19年度より
準ずる者。
認定の可否の判定をシステムで行
② 区報やお知らせ等で本制度の周知を図り、4月に集中受付を行う
(当初認定)。その後は随時受付を行う。
い、税情報を閲覧するため、申請者
③ 必要な経費(学用品費・新入学用品費・学校給食費・校外授業
をより厳密に所得基準に照らすこと
が可能になった。
費・医療費等)を補助することで、義務教育を円滑に実施し、充実した
学校生活に寄与する。
就学援助申請者数/認定基準該当
者数
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
特別支援学級
教 就学奨励費
学 (35小学校・36
│ 中学校)
35
申請者数
① 特別支援学級へ就学する児童及び生徒の保護者
② 保護者からの申請(所得制限あり)に基づき、学校給食費及び通
学費等について、その実費または半額を補助する。
③ 保護者の経済的負担を軽減するため、その負担能力の程度に応
じ、特別支援学級への就学のため必要な経費について一部を補助す
ることとし、もって特別支援教育の普及奨励を図ることを目的とする。
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
全校(園)で適正に活用することを目 20
バリアフリー
パートナーを 指す。
利用している
学校(園)数
教
学
│
31
幼稚園就園奨 ① 区立幼稚園に在園している園児がいる世帯のうち、特別区民税所 減免認定率
励事務費
得割課税額が非課税または生活保護世帯、及び特別区民税所得割
課税額が5,000円以下の世帯。
② 保護者へのお知らせや区報及びHP掲載等で本制度の周知を図
り、各幼稚園を通して申請書を提出してもらう。
③ 「所得の状況に応じて区立幼稚園保育料を減額または免除する」
という本制度の周知徹底を図る。本制度の対象となる保護者に確実に
申請してもらう。
教
学
│
32
心身障害児対 ① 心身に障害のある幼児・児童・生徒
適正就学の達 適正就学件数÷就学相談件数
策
② ・心身に障害のある子どもが個に応じた適切な教育を受けられる 成度
よう就学相談を実施する。
・「就学指導委員会」にかわるものとして、「特別支援相談委員会」
を設置し、特別支援教育の推進を図る。
③ 幼児期から学齢期まで、障害のある子ども一人一人の支援をつな
ぐ一貫性のある支援体制を作る。
保護者に本制度の趣旨及び認定基 21
準を周知し、該当する保護者に確実
に申請してもらう。
申請者数/認定基準該当者数
補助金受給者数÷補助金申請者数 平
131
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
教
学
│
37
学校給食運営
維持〔37小学
校、38中学
校〕
教
学
│
39
学校給食調理 ① 区立小・中学校の給食調理業務
業務委託〔39 ② 民間の給食会社に業務委託する。
小学校、40中 ③ 業務の効率化および弾力的な運営を図る。
学校〕
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
① 区立小・中学校の児童・生徒
給食実施率
② 学校給食を提供する。
③ 安全を第一に、栄養のバランスがとれたおいしい学校給食を、給
食実施予定日に提供する。
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
100 % 高 中 高
現状維持
事業の目標は、委託化を推進するこ 20
とである。毎年、教育委員会で決定
される学校数の委託化を実現するこ
とを目標としている。
26
20
23 校 高 高 高
(
園
)
現状維持
ひとり親・特別支援学級在籍者家庭 21
の負担を軽減する。
学校給食費補助金受給者数/補助
金申請者数
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
更新予定の備品をすべて更新する
ことを目標とする。
平
100
100
100 % 高 中 高
現状維持
決められた校医等が、学校に配置さ 平
れている。
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
児童・生徒・幼 全児童・生徒・幼児に占める検診割 平
児の健康推進 合
を図る。
検診受診者数÷在籍数
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
水質等の検査 検査を実施し、その検査値が基準以 平
結果が基準以 内であることが確認できること。
内であること。 水質等の安全が保たれた学校÷検
査実施校・園数
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
保健管理・保 各小・中学校及び幼稚園において
健指導の充実 の保健指導の充実。
保健指導等実施校÷小・中学校及
び幼稚園数
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
委託校数
給食を予定回数どおり提供すること
を目標と考える。
目標は給食回数/給食実施予定回
数×100=100%である。
目標数値
100
学校給食費保 ① 文京区内に住所を有する文京区立小・中学校に在籍する児童・ 保護者の負担
教 護者負担軽減 生徒で、一定の所得基準内にあるひとり親家庭である者または特別支 軽減
学 〔41小学校、 援学級在籍者。
② お知らせ等で保護者に周知を図る。
│ 42中学校〕
③ 必要な経費である学校給食費を補助することで、義務教育を円滑
41
に実施する。
更新した備品
教 給食用備品整 ① 区立小・中学校給食室
② 給食用大型備品を更新する。
数
学 備〔43小学
③ 安全な給食を提供する。
│ 校、44中学
43 校〕
校園医等報酬 ① 学校医・学校歯科医・学校薬剤師
学校医配置率
教
② 校医等に報酬を支払い、児童の検診や健康相談を行う。
学
③ 校医に報酬を支払い、児童の検診や健康相談等を行なう。
│
区立小・中学校及び幼稚園の児童、生徒、幼児の健康推進を図
45
る。
教 児童等健康管 ① 全区立小・中学校及び幼稚園の児童・生徒・幼児
② 各種検診を行うことで、健康管理を図る。
学 理費
③ 全区立小・中学校及び幼稚園の児童・生徒・幼児の健康推進を
│
図る。
48
教 飲料水等水質 ① 区立小・中学校及び幼稚園の施設
② 学校等の施設において水質検査及び空気検査を実施する。
学 検査
③ 学校環境衛生基準値内であること。
│
51
保健事務費 ① 区立小・中学校及び幼稚園の児童・生徒・幼児
教
② 児童・生徒・幼児の健康管理を図るため、保健室の充実や保健指
学
導を行う。
│
③ 保健室の充実や保健指導を通して保健事業の充実を図り、児童・
54
生徒・幼児の健康管理・推進を図る。
目標設定の考え方
目
標
年
度
21
132
平
平成19年度事務事業評価(総括表)
既定事業
目
コ
事業概要
標
│
事業名
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
ド
度
災害給付を受 災害給付に該当する児童・生徒・幼 平
日本スポーツ ① 区立小・中学校及び幼稚園の児童・生徒・幼児
児が申請を行い、給付を受けている
教 振興センター ② 学校・幼稚園設置者が日本スポーツ振興センターと災害給付契 けた人数
約を締結し、学校・園管理下における児童・生徒・幼児の災害に対し
こと。
学 経費
災害給付を行う。
災害給付を受けた人数÷災害給付
│
③ 学校・園管理下における児童・生徒・幼児の災害に対し災害給付
に該当する人数
57
を行う。
大会参加率 学校医が大会に参加した率
平
教 校医等諸大会 ① 学校医・学校歯科医・学校薬剤師
大会開催数÷学校医等の派遣回数
② 学校医・学校歯科医・学校薬剤師を全国大会に研修として派遣
学 参加
する。
│
③ 校医等の研修の成果を、児童等の健康増進に生かす。
60
21
就学時健康診 ① 小学校新1年生
就学時健康診 A式/B式
② 各校毎に、学校医による健康診断、市販のテストによる知能検査 断の受診率 A式=就学時健康診断を受診した
教 断経費
を行う。
児童数
学
│
③ 就学前児童の健康状態を把握し、また、知能検査により心身に障
B式=就学時健康診断受診対象児
61
害がある児童について就学相談を行うことで、児童の適切な就学に資
童数
する。
区立小・中学 児童・生徒がより啓発されることが目 平
教 学校保健・給 ① 区立小・中学校の児童・生徒及び教職員
② 各学校・団体から推薦された児童・生徒・教職員の表彰を行う。
校の児童・生 標
学 食大会
③ 日頃、健康管理に配慮したり、健康に対して努力している児童・生 徒の健康増進 この事業により啓発した児童÷全児
│
徒を顕彰し表彰をする。
を図る
童・生徒数
62
よい歯の表彰 ① 区立小・中学校及び幼稚園と私立幼稚園、児童・生徒・幼児と学 児童・生徒・幼 全児童・生徒における啓発された者 平
教
校歯科医、PTA。
児の口腔衛生 の率が高いことが成果である。
学
② よい歯のバッジの配布。文京区「歯と口の健康づくり」におけるよ の向上を図る
│
い歯の学校表彰や講演の実施。
63
③ 児童・生徒・幼児の口腔衛生の向上を図る。
学園施設の維 学園施設が最善な状態で維持され 平
教 運営維持管理 ① 岩井学園の教材の整備及び維持管理に要する経費。
る。
学 費(岩井学園) ② 建物総合管理、塵芥処理、消毒等専門業務は民間委託し、教材 持
教具や管理用品の整備、光熱水費の管理を行っている。
最善な状態で維持されている面積÷
│
③ 学園施設を最善な状態で保ち、児童の学習環境を整備する。
学園総面積×100(%)
64
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
100
100
100 % 高 中 高
現状維持
100
92
100 % 高 高 高
現状維持
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
100
100
100 % 高 中 中
現状維持
園舎等整備
教 (岩井学園)
学
│
65
安全で良好な 安全で良好な教育施設環境を維持 平
① 岩井学園在園児童
② 岩井学園の設備装置等の維持管理のための保守委託及び修繕 教育施設環境 するため、建物・設備等の点検、保
守及び修繕が適切に行われている。
の維持
を行う(消防用設備保守、ボイラー保守及び高架水槽・受水槽清掃
安全で良好な教育施設環境が保た
等)。
れている学園面積÷学園総面積
③ 岩井学園の安全で良好な教育施設環境を維持する。
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
教 園医等報酬
学
│
66
① 区立岩井学園の学校医(内科)
② 校医に報酬を支払い、児童の検診や健康相談を行う。
③ 校医に報酬を支払い、児童の検診や健康相談等を行なう。
岩井学園、園児の健康推進を図る
100
100
100 % 高 中 高
現状維持
園医配置率
決められた校医が、岩井学園に配置 平
されている。
133
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
入園児保護者
教 負担軽減
学
│
67
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
申請者数
① 岩井学園入園児童の保護者(文京区在住)
② 保護者からの申請(所得制限あり)に基づき、入園時にかかる食
費及び交通費について、その半額を補助する。
③ 岩井学園入園児童を有する保護者に対し、その経費負担の軽減
を図るため補助金を交付し、もって病虚弱児童の健康教育振興に資
することを目的とする。
教
学
│
68
校園舎等各種
整備費〔68小
学校、69中学
校、70幼稚
園〕
① 区立小学校20校、中学校11校及び幼稚園10園、小学校全児童 安全で良好な
6,710人、中学校全生徒2,132人、幼稚園全園児651人(平成19年7月 教育施設環境
の整備
1日現在)
② 年間を通じて、建物・設備等に通常の保守、修繕以外の補修及
び改修等が必要なとき、工事契約により随時整備を行う。
③ 安全で良好な教育施設環境を維持する。
教
学
│
71
第五・第七中
学校統合に伴
う整備〔71建築
工事費 72調
査費〕
① 第五中・第七中生徒、保護者、教職員
② 第五中・第七中の統合による新校の校舎を旧教育センター跡地
に建設する。
③ 学校統合と多様な教育需要に応えられる学校を建設する。
目
標
目標設定の考え方
年
度
補助金受給者数÷補助金申請者数 20
安全で良好な教育施設環境を維持 平
するため、建物・設備等の整備が適
切に行われている。
安全で良好な教育施設環境が保た
れている小中学校・幼稚園面積÷全
小中学校・幼稚園総面積
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
100
100 % 中 中 中
現状維持
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
15 % 高 高 高
現状維持
21
100
小学校(プー ① 関口台町小学校児童372人(平成19年7月1日現在)
衛生的で良好 老朽化したプールろ過装置等を改 21
教 ルろ過装置改 ② プールろ過装置は、集毛器、塩素滅菌器等から構成され、プール なプール環境 修する。
の水を常に清潔かつ衛生的に保つために設置しているが、老朽化し の整備
プールろ過装置等の改修済の小学
学 修)
ているため改修する。ピロティ部分にあるプールについては、同時に
校数÷全小学校数
│
加温機を改修する。
73
③ 安全で良好な教育環境を維持する。
100
88
90 % 高 高 高
現状維持
教 給食室設備整 ① 区立小・中学校給食室
更新した備品 平成23年度まで、毎年1校ずつ改 20
学 備
② より安全性が高いといわれているドライシステムに改修する。
数
修することを目標とする。(基本構想
│
③ 安全な給食を提供する。
実施計画より)
74
特別支援学級 ① ・特別支援学級設置校(礫川小・柳町小・林町小・湯島小・金富 施設整備率 施設整備された箇所÷施設整備が 平
必要とされる箇所
教 の施設設備の 小・小日向台町小・駒本小・第三中・第九中・茗台中)
・幼稚園(全10園/特別保育)
学 充実
② 施設の改修及び備品整備
│
③ 安全で良好な教育施設環境を維持し、特別支援教育に向けてさ
75
らなる充実を図る。
14
12
13 % 高 高 高
終了確定
100
100
100 % 高 中 高
現状維持
19
3
2
3 台 高 高 高
終了確定
給水設備の改 改修済みの箇所÷改修が必要な箇 19
修
所×100
100
70
100 % 高 高 高
終了確定
教 冷温水発生機 ① 文京区立茗台中学校生徒(アカデミー茗台、茗台プラザを含む)
学 改修(中学校) ② 冷温水発生機(3台)の改修工事を3ヵ年計画で実施する。
③ 良好な学習環境の整備
│
76
教 給水設備改修 ① 文京区立第一幼稚園園児・施設
② 地下埋設受水槽撤去、屋外新規受水槽設置、高置水槽の改修、
学 (幼稚園)
受水槽撤去跡にトイレ設置
│
③ 良好な教育環境の整備
77
統合学校の開 第五中・第七中統合校新校舎の建
設
築竣工、開校時期を100とした。
目標数値
冷温水発生機 改修工事を実施する設備数
の改修
134
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
運営維持管理
教 費
学
│
79
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
100 % 高 中 中
現状維持
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
平
100
50
50 % 高 中 中
現状維持
平
100
100
100 % 高 中 中
現状維持
安全で良好な 安全で良好な教育施設環境を維持 平
教育施設環境 するため、建物・設備等の点検、保
の維持
守及び修繕が適切に行われている。
安全で良好な教育施設環境が保た
れている学園面積÷学園総面積
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
柏学園移動教 ① 文京区立小学校4・5年生
柏学園移動教 参加率を高めることにより、より多くの 平
室
② 文京区立柏学園で移動教室を実施する。
室の参加率 児童に対して自然とのふれあいを通
教
③ 自然とのふれあいを通じて、集団生活での規律の遵守や自制心・
じて、集団生活での規律の遵守や自
学
思いやり等を児童に育成する。
制心・思いやり等を育成することがで
│
きる。
84
参加率=参加児童数÷文京区立小
学校4・5年生在籍者数
八ケ岳高原学 ① 文京区立小学6年生及び中学2年生
参加率
A÷B
平
A=八ケ岳高原学園移動教室参加
教 園移動教室 ② 事前に実地踏査を行い、実施に向けた準備を行う。
移動手段であるバスを借上げる。
児童生徒数
学
円滑な実施に資するため、看護師、補助員を雇用する。
B=在籍数
│
③ 自然とのふれあいを通じて、集団生活での規律や自制心、思いや
85
りの心を育む。
100
98.6
100 % 高 高 高
現状維持
100
96.8
100 % 高 高 高
現状維持
教
学
│
81
園舎等整備
① 文京区立少年自然の家八ケ岳高原学園を利用する小・中学校移 安全で良好な 安全で良好な教育施設環境を維持 平
教育施設環境 するため、建物・設備等の点検、保
動教室参加者、林間学校及び施設開放利用者
② 施設の保守及び補修を行う
の整備
守及び修繕が適切に行われている。
③ 安全で良好な施設環境の維持
安全で良好な教育施設環境が保た
れている学園面積÷学園総面積
区民開放経費 ① 区内在住・在勤者で10名以上の社会教育団体及びスポーツ団体 施設の有効活 区の施設の有効活用と、区民の健
康・余暇活動を促進する。
② 八ヶ岳高原学園を宿泊施設として開放し、宿泊者の食材費を負 用
貸出し日数÷貸出し可能日数
担する。
③ 八ヶ岳高原学園の有効活用と、区民の健康・余暇活動を促進す
る。
運営維持管理
教 費(柏学園)
学
│
82
教
学
│
83
実際に学園を使用した回数÷使用
予定回数
目標数値
100
教
学
│
80
① 八ヶ岳高原学園の教材の整備及び施設維持管理
学園使用率
② 各種保守委託・保守点検業務の実施。諸料金及び負担金の支出
等運営維持管理をおこなう。
③ 施設の良好な維持と効率的な運営を図るとともに学校行事の円滑
な運用を促進する。
目標設定の考え方
目
標
年
度
平
園舎等整備
① 柏学園の教材の整備及び維持管理に要する経費
② 建物総合管理、寝具乾燥、樹木維持管理等専門業務、作業的業
務は民間に委託し、教材教具や管理用品の整備、高熱水費管理を
行っている。
③ 学園施設を最善な状態で維持し、移動教室等の円滑な運営を行
う
① 移動教室参加の小学校4年生から5年生までの児童。
小学校心身障害学級の1年生から6年生までの児童。
② 業者委託により、建物・設備等の点検、保守及び修繕等を行う(消
防設備・小破修繕等)
③ 安全で良好な教育施設環境を維持する。
学園施設の維 学園施設が最善な状態で維持され
持
る。
実際に学園を使用した回数÷使用
予定回数×100(%)
135
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
特別支援学級
教 宿泊学習
学
│
86
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
① 特別支援学級児童・生徒及び教員等
参加率
② 文京区にある特別支援学級が合同で2泊3日の宿泊学習を行
い、登山やハイキングなどの活動を行う。
③ 特別支援学級の子ども同士の交流を図り、身辺自立の確立・社会
性の向上・体力の向上を目指す。
特別支援学級
等運営(小学
教 校・中学校・幼
指 稚園)
│
5
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100 % 高 高 高
現状維持
(実施校−事故数)÷実施校×100 平
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
A式÷B式
21
A式=臨海・林間学校の参加児童・
生徒数
B式=在籍者数
100
91
100 % 高 高 高
現状維持
欠員の出た学校に確実に補充して 平
いく必要がある。
実施率=(欠員補充した学校/欠員
の出た学校)
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
指導を受け、 学習の充実が図られた児童・生徒÷ 平
学習の充実が 指導を受けた児童・生徒
図られた児童・
生徒
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
指定校による 研究協力を実施した学校/指定を
研究協力の実 受けた学校
施
平
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
平
41
41
41 校 高 高 高
(
園
)
拡充
① 養護教諭・栄養士・事務(都費負担職員)
欠員補充を
② 病欠・育休の出た学校からの申請に基づいて、臨時職員賃金を 行った職員
令達する。四半期ごとに確定した賃金を都に交付申請する。
③ 病欠・育休の養護教諭・栄養士・事務職員の欠員を臨時職員によ
り補充する。
① 特別支援学級に在籍している児童・生徒
② 在籍児童・生徒及び障害の度合いに応じ、講師配当基準に基づ
き、時数配当を行う。各学校の採用具申に基づき非常勤講師を任用
する。任用された講師は、各学校の指導計画に基づき、個に応じた指
導を行う。
③ 小・中学校の特別支援学級の児童・生徒に対する指導内容を充
実させるとともに、交流及び共同学習を推進する。
区研究協力校 ① 区立小・中学校及び幼稚園の教員
教 (小学校・中学 ② 指定を希望する学校がテーマを決めて教育委員会に申し出ること
指 校・幼稚園) により、指定校を決定する。本区が抱える教育活動に関する今日的な
│
課題の解決に向けて、実践に基づく調査研究を行う。
8
③ 区立小・中学校および幼稚園の教育の質の向上
18年度末
87
① 文京区立の小学4∼6年生及び中学2年生
移動教室にお
② 移動教室の給食調理委託、関係機関謝礼、看護師・補助員等の ける安全・安
心な実施
傷害保険加入費
③ 八ケ岳学園及び拍学園で実施される郊外授業を安全且つ円滑に
実施する。
臨海・林間学 ① (1)岩井臨海学校:小学校6年生、(2)八ケ岳林間学校:小学校5年 参加率
校
生、(3)八ケ岳・柏部活合宿:中学生
② 校長会でバス等を借上げ、各学校と宿泊施設間を往復輸送。宿
教
泊は民宿借上げ(岩井臨海)、区立八ケ岳高原学園(八ケ岳林間・部
学
活)、区立柏学園(柏部活)を利用。
│
③ 規律ある集団生活の習得。(1)岩井臨海:海での水泳技術の体
88
得、(2)八ケ岳林間:自然の中で様々な体験をさせる、(3)八ケ岳・柏部
活:集中的に部活動を練習する機会を設ける。
実施校
教 校園内研修 ① 区立小・中学校及び幼稚園の教職員
指 (小学校・中学 ② 各校・園において必要な研修を行う。
│ 校・幼稚園) ③ 教職員の知識や指導力を向上を図り、もって資質向上を目指す。
11
参加児童・生徒数÷特別支援学級
在籍児童・生徒数
目標数値
100
移動教室運営
教 事務費
学
│
87
学校・幼稚園
教 運営管理費
指 (小学校・中学
│ 校)
3
目標設定の考え方
目
標
年
度
20
実施学校数
136
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
特色ある学
校・幼稚園づ
くり(小学校・
中学校・幼稚
園)
教 中学校進路指 ① 区立中学校の生徒
② 学校に予算を令達し、学校に必要な資料等を購入する。
指 導経費
③ 中学校進路指導に関わる指導資料の作成・導入
│
成績一覧表作成委員会運営
25
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
100 % 高 高 高
現状維持
100
100
100 % 高 高 高
拡充
平
41
41
41 校 高 高 高
(
園
)
現状維持
実際に実施した小・中学校、幼稚園 平
数
41
39
41 校 高 高 高
(
園
)
現状維持
実施校
平
11
11
11 校 高 高 高
(
園
)
現状維持
平
11
11
11 校 高 高 高
(
園
)
現状維持
① 区立小学校児童(3、4年)、区立中学校生徒(1年)
児童・生徒に 必要とする生徒・児童に副読本が満 平
② 前年度作成の副読本を社会の変化や、実態の変更に伴い、常に 対する配布率 遍なく配布されることが目標である
適時性のある適切な資料で学習できるように、部分改訂をし、翌年度
入学する小学校(3、4年)、中学1年の人数及び教職員用、一般購買
用をふくめて当該年度末までに印刷する。
③ 小・中学校の社会科学習指導の充実と総合的な時間等における
区内地域での特色ある学習を促す。
① 区立小・中学校、区立幼稚園
実施校数
② 校・園長からの申込書及び計画書に基づいて、予算を措置する。
各学校の教育課程に沿って、創意工夫ある教育活動を推進するため
に、講師を招聘したり、消耗品を購入する。
③ 地域に根ざした、創意工夫ある教育活動を推進し、各校の特徴的
な学校づくりを推進する。
ふれあい給
① 区立の小・中学校、幼稚園の児童・生徒と学区域内のPTAや高 実施校
教 食・ふれあい 齢者など
指 会(小学校・中 ② 地域の高齢者等を招いて児童・生徒を一緒に学校給食を食べさ
│ 学校・幼稚園) せる(幼稚園はお菓子等おやつを食べる)
③ 地域の高齢者と給食を共にすることによって、高齢者を理解す
21
る。
中学校部活動 ① 区立中学校の生徒
実施校
教 関係経費
② 教員に専門性がなく指導できない部活動に指導補助員を配置す
指
る。また、合同部活を実施するための予算を措置する。
│
③ 部活動の担当教員を補助する者を雇用し、部活動の充実を図る
24
ことにより、生徒の部活動に対する希望に幅広く対応する。
教
指
│
18
目標数値
100
道徳教育副読 ① 区立小・中学校の児童・生徒
必要とする生 道徳の授業を行う際、必要とする児
教 本購入(小学 ② 全小・中学校分の副読本を4年毎の教科書採択時に購入し、学 徒数分を備え 童・生徒に満遍なく配られることが目
指 校・中学校) 校に備え付けることにより、道徳の時間での活用に供する。また、改訂 付ける
標となる
│
副読本の備付数/必要とする児童・
のない年は、不足分や汚損分を購入し補充する。
14
③ 区立小・中学校の道徳教育における道徳の指導の充実
生徒数
社会科副読本
作成及び購入
教 (小学校・中学
指 校)
│
16
目
標
年
度
平
事前に立てた計画を実際に実施し
た学校数。
全区立小中学校、幼稚園が事業を
実施すること。
区立中学校の 進路指導の充実が図られた学校
進路指導の充
実
137
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
教
指
│
26
教
指
│
27
教
指
│
28
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
幼稚園子育て ① 区立幼稚園児
支援活動の推 ② 預かり保育補助者を雇用し、4時間までの預かり保育事業を実施
進
し、実施方法、必要量の検証を継続する。
③ 幼児教育振興プログラムや今後の幼児教育の在り方についての
答申において、幼稚園での預かり保育実施が求められており、市立幼
稚園においても半数以上の幼稚園において実施されている。文京区
においても文部科学省における「子育て支援活動の推進」に関わる研
究事業を13,14年度3園で実施し、幼稚園における子育て支援のあり
方を研究してきた。この研究成果を生かし、「預かり保育」の必要性を
研究していく。
幼稚園非常勤 ① 区立幼稚園児
講師報酬
② 1ヶ月以上の欠員(病欠・研修等)が診断書等で確認できたとき、
非常勤講師を後補充として任用する。
任用は、園長の採用具申に基づき都の講師基準に準じて採用す
る。
③ 幼稚園教員の病欠等の後補充として、非常勤講師を雇用する。
教職員研修 ① 区立小・中学校、幼稚園の教職員
② 教職員に必要な資質・能力の向上を図るため研修会を行う
③ 教職員の資質・能力の向上を図る
日本語指導員
教
の派遣
指
│
29
既定事業
目標
実施園
目標設定の考え方
実施園
目
標
年
度
平
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
3
3
3 園 高 高 高
現状維持
欠員が出た園 補充できた園/欠員の生じた園(非 平
に臨時職員を 常勤講師希望園)
補充する
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
教職員数
19
679
680
679 人 高 高 高
現状維持
研修を受講した教職員数
① 区立小・中学校に編入した英語圏以外の外国籍の児童生徒
② 日本語指導の必要な外国籍児童・生徒が、学校生活に適応する
ために指導員を派遣する。
③ 日本語の指導の必要な外国籍児童・生徒が学校生活に適応する
ために指導員を派遣する。
教 教育研究奨励 ① 区立小・中学校、幼稚園の教職員(個人又は団体)
② 幼稚園・小学校・中学校の教職員で優秀な研究成果をあげた者
指
に教育研究奨励賞を授与する。
│
③ より多くの研究の成果をあげ、文京区の教育の向上を図る
30
校外教授指導 ① 引率教員及び児童・生徒
教
② 教育指導課長及び指導主事が学校の校外事業における引率状
指
況の実際を視察し、指導・助言を行うとともに、指導行政に役立てる。
│
③ 学校の校外学習(修学旅行、移動教室・林間学校、臨海学校)の
32
引率、指導状況を実際に視察し、学習上の諸問題を指導する。
派遣を受けた 派遣を受けて学校への適応が円滑
児童・生徒数 に進んだ児童・生徒/日本語指導
員の派遣が必要な児童・生徒
平
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
受賞数
平
2
2
2 団 高 高 高
体
現状維持
出張指導回数 現場指導の実施回数
19
15
13
15 回 高 高 高
現状維持
教 生活指導緊急 ① 区立学校の児童生徒
② 教育指導課に家庭教育相談員を配置する。
指 対策費
③ 生活指導等の補助を行う。
│
33
教 国際理解教育 ① 区立小・中学校の児童・生徒
② 小・中学校において、学校の希望に基づき国際理解教育のため
指 の推進
に、外国人英語指導員の派遣を行う。
│
③ 外国時英語指導員の派遣を行い、国際理解教育の推進を図る
34
雇用した相談 相談員数
員数
平
1
1
1 人 高 高 高
現状維持
英語指導員の 英語指導員の派遣校
派遣校
平
31
31
31 校 高 高 高
(
園
)
現状維持
奨励賞授与数
138
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
実施校
教 人権尊重教育 ① 小・中学校及び幼稚園の教員及び児童・生徒・園児
指 推進委員会経 ② 東京都の人権尊重教育推進校事業を受託し人権尊重教育の推
進を図る。
│ 費等
③ 小・中学校及び幼稚園の人権尊重教育の充実を図る。
35
作成部数
文京区教育ビ ① 区立小・中学校、幼稚園の教職員
教 ジョンの推進 ② 文京区教育ビジョンに基づく教育を推進し、小・中・幼稚園におけ
る教育ビジョンの具現化のための実践と成果を紹介するため、道徳授
指
業の地区公開講座を実施し、また、啓発活動の一環として、啓発誌
│
「かがやく心」を作成・配布する。
36
③ 教育ビジョンの具現化のための実践と成果を紹介・啓発する
実施校
実施校
ティームティー ① 文京区立小・中学校
教 チングの導入 ② 指導法方法の改善のためティームティーチングの実施を希望する
指
学校に区費により非常勤講師を配当する。
│
③ 文京区教育ビジョンが示す「個性と共生」の教育を実現するため、
37
ティームティーチングによる多様な学習指導方法の改善充実を図る。
少人数学習の
教 推進
指
│
38
小学校におけ
教 る教科担任
指 制・複数担任
│ 制推進校
39
目
標
年
度
平
目標数値
18年度末
1
1
広く教育ビジョンをPRするため啓発 平
誌の作成部数
1,200
教育指導の必要上、実施を希望す
る学校には講師の配置する。
非常勤講師を配置した学校/実施
を希望した学校
平
① 区立小・中学校の児童・生徒
実施校
② 指導方法改善のため学校からの計画・要望に基づき区費による
非常勤講師を配置する。
③ 一人一人の児童・生徒の個性や能力に応じた少人数授業を実施
し、学力の向上及び個性の伸張を図る
教育指導の必要上、実施を希望す
る学校には講師の配置する。
非常勤講師を配置した学校/実施
を希望した学校
① 区立小学校の児童
区内11校で
② 教科担任制・複数担任制を導入するために、区費非常勤講師を 実施する
配置する。(教科担任制5校5名、複数担任制6校12名)
③ 特色のある教育活動に資するとともに、児童の学力向上が期待で
きる。
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
現状維持
1,200
1 校 高 高 高
(
園
)
1,200 部 高 高 高
100
66.7
75 % 高 高 高
現状維持
20
100
75
82 % 高 高 高
現状維持
教科担任制については区内大規模 20
校5校、複数担任制については区内
小規模校6校を目標に実施校を拡
大する。
11
6 校 高 高 高
(
園
)
拡充
実施校
教 総合的な学習 ① 区立小・中学校教諭及び児童・生徒
② 小・中学校の「総合的な学習の時間」に外部講師を招聘し、充実
指 の時間
した事業を推進する。
│
③ 総合的な学習に関わる実践教育を行う
40
発表会参加率
職場体験サ ① 区立中学校の生徒(2年生)
教 ポート事業
② 東京本郷ロータリークラブと協働し、受入先の拡大を行う。終了後
指
には、発表会を行う。
│
③ 仕事の社会的役割を理解したり、働くことの楽しさ、厳しさを学ん
41
だり、自立性や社会性、金銭感覚を養う。
実施校
平
31
31 校 高 高 高
(
園
)
現状維持
職場体験事業は中学2年生対象の 平
事業であるが、できるだけ多くの生
徒が発表会に参加することにより、事
業の意義を再確認してもらいたい。
89名÷659名
33
14 % 高 高 高
現状維持
配置校
大学との提携 ① 区立小・中学校の児童・生徒
による学校活 ② 学校が大学と連携を図り、大学生等を学習指導補助員として活用
教 動支援事業 し、教育委員会に報告する。
指
教育委員会は交通費程度の謝礼を払う。
│
③ 教員と協力し、様々な学習支援活動を行うことにより、児童・生徒
42
の確かな学力の向上を図り、可能性を伸ばすとともに、学校の教育的
資質の全体的な向上に資する。
配置校
31
19 校 高 高 高
(
園
)
現状維持
139
平
31
19
現状維持
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目
標
目標設定の考え方
年
度
ボランティアの募集が困難で実施で 平
きない学校も想定されるため実施校
とする
教 学校図書館ボ ① 区立小学校の児童
実施校
指 ランティア
② 大学生や地域の人材を学校図書館ボランティアとして活用する。
│
③ 図書館の環境整備及び読書活動の充実を図る。
43
学力向上個別 ① 区立小学校4年生。中学校1年生
児童・生徒数 調査を受ける児童・生徒数
教 支援プログラ ② 文京区独自の設問を作成、印刷し、学校への配送、収集、結果の
指 ム
分析(冊子作成、学校31校+教育委員会分) 児童・生徒に配布する
│
個票を作成。業者委託。
44
③ 児童・生徒の学力を把握、分析し、学力の向上に資する
実施校(園) 実施校
幼・小・中一貫 ① 幼稚園・小学校・中学校
教 教育研究推進 ② 文京区の幼稚園・小学校・中学校において連携教育の効果研究
指 事業
推進校を指定し、研究推進をする。
│
③ 文京区の幼稚園・小学校・中学校において、一貫教育の研究推
45
進校を指定し、将来的な一貫教育の可能性と方向性を探る。
目標数値
18年度末
20
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
20 校 高 高 高
現状維持
平
1,800
1,749
1,831 人 高 高 高
現状維持
平
6
6
6 校 高 高 高
(
園
)
現状維持
区内21校で
実施する
区の教育力向上を目指し、実施校を 20
小学校10校、中学校11校(全校)に
拡充する。
21
14
14 校 高 高 高
(
園
)
拡充
実施校
実施校
平
31
31
現状維持
実施校
実施校
19
3
3
31 校 高 高 高
(
園
)
3 校 高 高 高
(
園
)
エコスクール
教 推進校
指
│
49
実施校
① 区立小・中学校
② NPO法人が実施している環境教育を拡大し、省エネ推進校を指
定する。指定校では総合的な学習の時間等において、環境教育の専
門家による啓発授業などを行う。
③ 全校で省エネ(節電・節水等)の活動を推進する。
実施校
19
3
3
3 校 高 高 高
終了確定
観察・実験を
教 中心とした理
指 科授業推進プ
│ ラン
50
実施校
① 区立中学校の生徒
② 教育委員会の提示するメニューを参考に書く中学校が計画し「理
科学力向上計画書」を提出の上、実施する。
③ 観察・実験を中心とした授業を充実させ、理科の学力向上を図
る。
各学校の自主的な計画を実施する。 19
このため実施した学校数を目標数値
とする。
11
11 校 高 高 高
(
園
)
現状維持
「文の京」学ぶ ① 区立小・中学校
教 力レベルアッ ② 実施希望校から、児童・生徒の学力向上を図る企画を募集し、プ
レゼンテーションに基づき区教育委員会管理職が企画採用校を決定
指 プ推進校
する。企画に基づき予算配分を行う。
│
③ 学校の独自性と発想を伸張し、もって、児童の学力向上を目指
46
す。
教 教科の授業地 ① 区立小中学校
指 区公開講座 ② 各学校が教科の授業を公開し、学校における課題や取り組みの
実情を保護者、地域に知ってもらう。
│
③ 今後の教科学習のあり方について協議していく。
47
学習相談室運 ① 区立小・中学校
② 様々な学習に対する悩みを持った児童・生徒に対し、学習相談室
教 営推進校
という形で、相談を受けられるような体制を作っていくことによって、相
指
談を体系化するの体系化するシステムとして実施していく。
│
③ 実際の相談の中から課題や成果をまとめ、今後各学校での取組
48
の参考とする。
140
終了確定
平成19年度事務事業評価(総括表)
既定事業
講師派遣校
教 小学校学級運 ① 区立小学校で、課題のある学級の児童
② 課題のある学級に講師を派遣し、学級運営を支援する。
指 営支援
③ 特定の教科(国語・算数)のティームティーチング及び少人数指導
│
を行い、課題の解決を図る。
51
特別支援教育
① 区立小中学校の児童・生徒及び教職員
派遣件数
教
指 専門家派遣事 ② 専門家や指導員を特別支援学級等に派遣する
③ 言語療法士を活用し、特別支援学級等での指導向上を図る。
│ 業
52
設置校
教 学校教育相談 ① 区立小・中学校の児童・生徒及び保護者
② 希望する学校に年間を通して文部科学省の事業である「子どもと
指 室等運営
親の相談員」を配置する
│
③ 児童・生徒の不登校及び問題行動の防止に努める
53
講師派遣校
目
標
年
度
平
派遣件数
学校運営協議
教 会の設置
指
│
54
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
目標
① 区立小・中学校、幼稚園の教職員、保護者、地域関係者
協議会設置
② 学校運営や教育活動に、児童・生徒、保護者、地域住民等外部 校・園
の意見を反映し、開かれた学校づくりを推進するために、区立学校、
幼稚園に「学校運営連絡協議会」を設置する。
③ 地域一体となった学校への支援体制をつくり、学校の教育内容の
改善・充実を図る
教 非常勤講師報 ① 岩井学園児童
② 岩井学園における音楽、図工、家庭科の非常勤講師を雇い上げ
指 酬
る。
│
③ 岩井学園において、音楽、図工、家庭科の授業を行う。
55
学校適正規 ① 区立学校の児童・生徒、保護者、地域、学校関係者
模・適正配置 ② 学校の将来像を将来ビジョンとして示し、具体的な教育環境の整
備を行う。
教 の推進
③ 教育環境を向上させる。
教
│
2
目標設定の考え方
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
2
3 校 高 高 高
(
園
)
現状維持
平
6
6 回 高 高 高
現状維持
設置校
平
2
2
2 校 高 高 高
(
園
)
現状維持
協議会設置校・園
平
41
41
41 校 高 高 高
(
園
)
現状維持
平
3
3
3 人 高 高 高
現状維持
非常勤講師任 任用した非常勤講師の人数
用
将来ビジョン
の策定
当面のマネージメント目標を、素案
の見直し、将来ビジョンの策定に設
定する。
十分な時間をかけて検討していく必
要があるため、現時点において、年
度ごとの目標数値は示せないが、将
来ビジョン策定時点をもって目標達
成とする。
諮問した案件 教育改革区民会議は、教育委員会 19
教育改革区民 ① 教育施策全般
について答申 の諮問機関であるため、教育委員会
教 会議関係経費 ② 教育改革区民会議の運営支援と答申の周知
が諮問した案件について十分に審
③ 文京区にふさわしい教育改革を実現するため、教育改革区民会 を受ける
教
議した上で答申を受けることが目的
議から答申を受け、その周知を図る。
│
となる。
3
計算式:答申件数÷諮問件数
141
高 中 高 改善・見直し
100
66.6
100 % 高 高 高
廃止・休止
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
自然科学教育 ① 継続コース:区在住・在学の小学5、6年が対象
参加率を高め 参加率=参加者÷定員
事業①(科学 一日コース:区在住・在学の中学と小学4∼6年が対象、夏休みは る
小学全学年対象
教 教室)
天文教室:区在住・在学の小学生全学年
セ
② 自然科学の基本知識を観察や実験等で体験させる。また、天文
│
教室はプラネタリウムの設備が無くなったので主にプロジェクターで星
2
座・天体などを投影して説明する。
③ より科学的な見方・考え方を身につけることができるようにする。
教
セ
│
2
教
セ
│
2
自然科学教育 ① 小・中学年及び保護者
事業②(やっ ② 自由参加形式の実験教室を行なう。
てみましょう楽 ③ 参加者の科学への関心と理解を深める
しい実験)
目
標
年
度
21
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
86
90 % 高 高 高
現状維持
2,900
2,600
2,700 人 高 高 高
現状維持
21
100
87
92 % 高 高 高
現状維持
入場者数を増 過去3年間の平均入場者数に対して 21
やす
10%増を目標値とする。
参加率を高め 参加率=参加者÷定員
る
目標数値
自然科学教育
事業③(親子
理科実験教
室)
情報科学教育
教 事業①(児童
セ パソコン教室)
│
3
① 区内在住・在学の小学1∼3年生の児童及び保護者
② 実験・観察・製作をとおして行なっている。
③ 親子で科学への関心を深めることを目標とする。
① 区内在住・在学の小学生と保護者
教室参加者満 事業内容にどれだけ満足できたか 21
② 区報等により周知の上往復はがきにて募集をし、コンピュータ室 足度
パソコンに慣れ親しむことのできた者
にて実施する。
/参加者数
③ パソコンのアプリケーションをツールとして親子のふれあいを図り、
パソコンに慣れ親しむことを目的にする。
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
情報科学教育
教 事業②(コン
セ ピュータクラ
│ ブ)
3
① 区内在住・在学の小学生と保護者
クラブ参加者 事業の内容にどれだけ満足できたか 21
② 区報等により周知の上往復はがきにて募集をし、コンピュータ室 満足度
パソコンに慣れ親しむことができた者
にて実施する。
/参加者数
③ 情報技術に興味を持つ児童・生徒及びその保護者を対象に単な
る操作の習得ではない体験実験を行い、新たな興味の喚起や深い理
解力を育てることを目的とする。
100
100
100 % 高 中 高
縮小
教職員研究・
研修事業①
教 (ホームペー
セ ジ維持管理)
│
4
① 区民及びホームページ閲覧者
アクセス率
② 当該月に実施した事業の報告や募集対象事業のお知らせなど随
時掲載する。
③ 現在ある程度理想に近づいている。
30
22
25 % 低 高 高
現状維持
・18年7月現在の世帯数/2(普及率 21
50%)=ネット加入数
・アクセス件数/ネット加入数
・18年7月現在の世帯数⇒96,389世
帯
・開設時から18年7月までのアクセス
件数30,293件
・平成17年度アクセス件数10,451件
142
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
既定事業
目標
目標設定の考え方
教職員研究・ ① 区立幼稚園・小学校・中学校の研修対象教職員
教員の資質・ 受講教員の資質・能力の向上のた
研修事業② ② 研究・研修担当専門指導員(以下「専門指導員」という)が主体と 能力の向上 め、教員の受講率向上。
のべ受講者÷のべ申込教員数=研
教 (教員研修) なり、教育指導課と連携を図りながら「教育相談研修会」「校内研究推
進研修会」「幼児教育研修会」及び小・中学校教育研究会との「共催
修受講率
セ
研修会」の企画、講師選任・依頼、資料作成、当日の準備・運営等を
(研修ごとに受講対象教員が異なる
│
行う。
ため、分母を教員数としない。また、
4
③ 教師としての資質、能力の向上を図る。
教員の資質・能力の向上の数値化
は難しい)
目
標
年
度
21
目標数値
18年度末
100
100
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
100 % 高 高 高
方向性
現状維持
教職員研究・
研修事業③
教 (教職員コン
セ ピュータ研修)
│
4
① 区内の小中学校の教員及び学校職員
応募率
② 年間を通してコンピュータ研修を実施する。夏季に集中的に行
い、その他は平日の午後に実施する。
③ 教職員がコンピュータ、インターネット等の知識を習得し授業への
積極的な活用を推進することを目的とする。
平成18年6月現在教職員総数 62 21
2人
コンピュータ研修の総定員数 900
人
研修応募者数 250人
研修応募者数/総定員数*100=
(%)
70
50
教職員研究・
教 研修事業④
セ (教育資料整
│ 備)
4
① 区内小・中学校・高等学校教職員及び保護者 区議会議員 区
教育委員会職員 教育機関に関心をもつ大学生
② 区内小・中学校・高等学校等教職員保護者等へ資料閲覧と提供
教科書の展示閲覧。
③ 資料を充実し効率的に整理分類を行い閲覧者から見て利用しや
すい資料室としたい。
教育資料室・教科書センターを利用 21
した区民・教育関係者が教育資料室
の情報を活用した割合。
利用者が必要とする教育資料情報
(ホームページのアクセス件数)÷利
用者数
100
100
100 % 高 高 中
現状維持
子どもや保護 心理的苦痛や教育上の困難が軽減 21
者の心理的苦 され社会適応が良くなった人数÷来
痛や教育上の 談者×100
困難の軽減
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
利用者の安全 ①全施設・設備の巡回点検(毎月1
度
回定期)
②必要に応じて対応する。
100
80
100 % 高 高 中
現状維持
教
セ
│
5
教育相談事業 ① 文京区在住・在学の幼稚園年代から高校生年代までの幼児・児
童・生徒及びその保護者と幼・保・小・中・高の教師
② 個人面接を行っている。保護者に対しては、カウンセリング面接、
子ども本人に対しては年齢によって遊戯療法やカウンセリング面接を
行う。匿名、予約不要の相談として電話相談、いじめ電話相談を行う。
その他、予防的活動として教育機関、地域への研修・講演活動を行っ
ている。また、学務課からの指名を受けて特別支援教育振興協議会
おいて協議に参加するとともに特別支援相談の一部業務を担当す
る。
③ 文京区の幼児・児童・生徒の教育上の困難な問題を解決あるい
は軽減し健全な生活を営めるようになる。
教 施設維持管理 ① 教育センター及び子育てひろば汐見・子育てひろば西片建物、
設備(冷暖房、受変電設備、昇降機、警備等)
セ 費
② 付帯設備等を適切に維持管理する。
│
③ 良好なメンテナンスを低廉なコストで実行する。
6
利用者が教育
資料室の情報
を活用した割
合
143
21
33 % 高 中 中 改善・見直し
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
運営事務費
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
① 自然科学、情報科学教室へ参加する区民 相談室に来室する区
民等
② 自然科学教育 情報科学教育 教職員研究 研修事業など年間
予定に沿って実施する
③ センターにおける各専門事業を円滑に運営し、事業内容の充実
をはかり事務用機器類の調達・借上げ等に要する事務経費を支出し
て
く
① 区立小学校児童(演劇鑑賞教室3・4年生、音楽鑑賞教室5年生、
既定事業
目標
目標設定の考え方
職務にやりが
いを感じ、効
率的に事務を
進める
教育センター事務事業運営にあた
り、利用者の立場に立ち、職員が
日々職務に対してやりがいを感じ、
コストに見合う成果をあげるよう効率
的に事務を進める。
目
標
年
度
21
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
児童の教科への取り組み意欲や表 21
現力を向上させるとともに、豊かな心
を育む。
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
生徒の表現力や自主性を高めるとと 21
もに、豊かな心の育成を図る。
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
教
セ
│
10
子育て支援カ ① 乳幼児を育てている保護者、教育・保育に関わる園長・教員・保 保育上の問題 問題及び不安が軽減あるいは解消 21
ウンセラーの 育士
の予防・軽減・ した園長・教員・保育士・保護者の数
派遣
② 子育て支援カウンセラーとして専門の心理職(臨床心理士)が区 解消率
÷保育上の心理的援助を必要として
立幼稚園・保育園を月1回程度訪問し、総合的な相談・支援活動を行
いる子ども達にかかわる園長・教員・
う。
保育士及び子育て支援を求めてい
③ 幼稚園・保育園を訪問相談し、配慮を必要とする子どもへの対応
る保護者の数×100
に悩んでいる教員・保育士に対して心理面からの支援を行い保育に
活かしてもらう。また、教員・保育士を支援することで保護者への間接
的な援助となることも目的とする。
問題及び不安が解消した教員・保護 21
者・児童・生徒の数÷教育上の心理
的援助を必要としている教員・保護
者・児童・生徒の数×100
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
教
セ
│
11
学校教育相談 ① 文京区内の小・中学校教員や在学する児童・生徒及びその保護 教育上の問題
の予防・解消
室等運営
者
② スクールカウンセラーを各中学校へ配置及び各小学校へ派遣す
る。また、不登校児童・生徒のための適応指導教室(ふれあい学級)の
設置、ひきこもり児童・生徒へのメンタルフレンドの派遣を行う。
③ いじめや不登校、非行、軽度発達障害、集団不適応等の児童・生
徒の問題行動及び教育上の悩みに対する予防・発見・解消を目的と
する。
教
セ
│
7
小学校
教
セ
│
8
中学校
教
セ
│
9
参加対象児童
に対する教育
陸上記録会6年生、連合音楽会・都展覧会は選抜)
② 文京区立小学校教育研究会の担当部会が主体となり、各事業の 効果
企画・準備・運営を行う。教育センターは庶務・経理事務等を担当す
る。
③ 良質な演劇・音楽にふれる機会を設け、児童の豊かな情操を養
う。体力や技能の向上を目的に陸上記録会、音楽会、展覧会を行う。
各事業において他校の児童と親睦を深める。
① 区立中学校生徒{演劇鑑賞教室1・2年生、音楽鑑賞教室3年生、 参加生徒に対
連合演奏会 全学年、総合体育大会1・2年生、(都行事)吹奏楽コン する教育的効
クール・美術展は選抜}
果
② 文京区立中学校教育研究会の担当部会が主体となり、各事業の
企画・準備・運営を行う。教育センターは庶務・経理事務等を担当す
る。
③ 良質な音楽や演劇に触れる機会を設け、生徒の豊かな情操を養
う。体力や技能の向上を目的に体育大会・演奏会等を実施する。各事
業において学校生徒相互の親睦を深める。
144
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
教 図書館広報
真
│
2
図書館資料費
教
真
│
4
① 区民及び図書館利用者
② 図書館広報誌等(文京の図書館だより、各月行事案内、小・中学
校新入生への利用案内など)の発行
③ 図書館の利用促進を図る
① 区民及び図書館利用者
② 一般公衆の利用に供し、その教養、調査研究、レクレーション等
に資するため、図書、記録、その他必要な資料を収集し、整理し、保
存する。
③ 区民の教養と文化の発展に寄与することを目的とする。
電算関係経費 ① 図書館利用者及び図書館業務
② 図書館電算オンラインシステムを運営することにより、利用者が、
教
インターネット上から検索・予約を行う。業務として、貸出・返却・検索
真
について迅速に対応する。利用者開放用インターネット端末を設置
│
し、利用していただく。
5
③ 図書館利用者へのサービス向上と図書館業務の効率化を図る。
既定事業
目標
目標設定の考え方
目
標
年
度
平
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
図書館資料貸 図書館の主な業務である資料貸出
出し達成率
数の目標値の達成率で図書館活動
を図る。年間貸出数÷目標貸出数
(蔵書数×4)
図書館資料貸 図書館の主な指標である資料貸出 平
出し達成率
数の目標値達成率で図書館活動を
計る。年間貸出数÷目標貸出数(蔵
書数×4)
75
68
70 % 高 高 高 改善・見直し
75
68
70 % 高 高 高
図書館資料貸 図書館の主な業務である資料貸出 平
出し達成率
数の目標値の達成率で図書館活動
を図る。年間貸出数÷目標貸出数
(蔵書数×4)
75
68
70 % 高 中 高 改善・見直し
70 % 高 中 中 改善・見直し
現状維持
図書館の主な指標である資料貸出 21
数の目標値達成率で図書館活動を
計る。年間貸出数÷目標貸出数(蔵
書数×4)
75
68
教
真
│
6
図書館運営費 ① 区民及び図書館利用者
図書館資料貸
② 図書館資料の貸出し、返却業務を行う。図書館資料等について、 出し達成率
利用者のための相談に応ずる。お話会、絵本の読み聞かせ、映画
会、講演会等を主催するとともに、その奨励行う。
③ 図書、記録、その他必要な資料を収集し、整理し、保存して、一般
公衆の利用に供し、その教養、調査研究、レクレーション等に資する
ため、図書館を運営する。
入室者数上位3年の平均値(19800 23
名)を目標値とした。ただし、現状は
暫定運営であり、20・21・22年度の実
施計画が終了する平成23年度に目
標値を設定する。19年度は毎年5%
のアップ率を想定して、75%とする。
19,800
13,764
教
真
│
7
鴎外記念室運 ① 森鴎外の顕彰を促進するための、森鷗外関係資料の収集・保存、 鴎外記念室入
営費
展示・教育、研究などのすべての活動。
館者数
② (1)常設展示を維持し、企画展示を実施する。
(2)資料の保存環境を整え、周辺資料の拡充に努める。
(3)文学講演会・連続講座等の事業を企画実施する。
(4)研究資料の収集・整理を進める。
③ 図書館の組織と切り離して、文京ふるさと歴史館と同列にして「森
鴎外記念館」として名実ともに独立させる。
21
100
91
95 % 高 中 高 改善・見直し
図書館資料貸 図書館の主な業務である資料貸出 21
出達成率
数の目標値の達成率で図書館活動
を計る。年間貸出数÷目標貸出数
(蔵書数×4)
75
68
70 % 高 中 高
教
真
│
8
教
真
│
9
ブックスタート ① 4ヶ月健診受診者とその保護者
事業
② 保健サービスセンターで行われる4ヶ月健診に、保健サービスセ
ンターと図書館の職員が協力して、絵本の選び方と読み聞かせの説
明、絵本の配布、図書館利用の案内をする。
③ 絵本の読み聞かせを通して、親子の豊かな関係を育み、子どもの
心と言葉の成長を支援するとともに、図書館の紹介や読書への動機
付けとすることを目的とする。
館舎維持管理 ① 図書館利用者
② 図書館の施設・設備について、良好な管理を行う。
③ 利用者が快適に過ごせる環境を整備する。
ブックスタート 18年度からブックスタートを受けた
事業満足度 保護者に対してアンケートを実施し
ている。今年度も引続き実施し、満
足度を調査する。
145
14,850 人 高 高 中
拡充
現状維持
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
監査経費
監
査
│
3
既定事業
目
事業概要
標
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
度
監査委員の意 合規性、有効性、効率性、経済性の 平
① 区が行った財務会計上の行為
② 地方自治法に定める定期監査等を実施し、区の行った財務会計 見、要望を施 観点から、監査委員の意見、要望を
上の行為について、その合規性、効率性を検証する。その結果、是正 策に反映させ 施策に反映させることが適正な事業
又は改善を要する事項について必要な措置を求める。
る
執行の実現につながる。
③ 区民の信頼と負託に応えた行政運営を目指す。
多様な意見・要望となるため、6割程
度の反映を目標とする。
目標数値
18年度末
60
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
% 高 高 高
現状維持
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
選
管
│
6
選挙人名簿調 ① 各登録月(年4回)の1日(基準日)現在、満20歳以上で登録要件 正確な選挙人 登録日現在の選挙人名簿登録該当 平
製
を満たした者。
名簿
者を正しく選挙人名簿に反映させ
② 住民情報データとリンクさせて対象者を抽出し、選挙人名簿を調
る。
製する。
在外選挙人名簿については、申請の都度随時本籍地照会を行っ
た後、在外選挙人名簿を調製し、在外選挙人証を発行する。
③ 選挙人名簿調製により、直接請求に関する必要署名数の算出、
検察審査員候補者(予定者)の抽出、有権者の投票機会の確保等を
図る。
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
選
管
│
7
検察審査員選 ① 選挙人名簿登録者
検察審査員候 選挙人名簿から「くじ」により、検察審 平
定
② 選挙人名簿から「くじ」により検察審査員候補者予定者を選定(無 補者予定者の 査員候補者予定者を選定する。
作為抽出)する。なお、候補者予定者については、本籍地調査等を 選定
行った後、その中から再度「くじ」により検察審査員候補者を選定す
る。
③ 第一検察審査会、第二検察審査会に対して、それぞれ18人の検
察審査員候補者予定者を選定する。
推進委員「話
選 しあい」活動
管
│
8
① 明るい選挙推進委員及び一般区民
明るい選挙推 各種事業への積極的な参加及び地 平
② 話しあい強調月間の設定、政治教養講座の開催、啓発機関紙の 進委員の啓発 道な啓発活動を通して、政治や選挙
発行、各種研修会への参加、施設見学会の開催等
活動への理解 に対する関心を高める。
③ 推進委員が豊かな政治に関する知識を身につけ、広く区民の関
活動した推進委員数÷推進委員数
心を高めることで、選挙が公正かつ適正に行われる。
100
100
100 % 高 高 高
現状維持
ポスターコン
選 クール
管
│
9
明るい選挙の ポスターコンクールへの応募及びそ 20
① 区内在住・在学の小・中学校・高等学校の児童及び生徒
の作品の活用により、明るい選挙を
② 選挙に対する意識の向上を図るため独創的で印象の深いイメー 推進
推進する。
ジの作品を募集
作品応募学校数÷区内小・中・高等
③ 将来の有権者である児童及び生徒に選挙の意識を持たせる。ま
学校数×100%
た、優秀な作品を啓発ポスター等に活用し、明るい選挙を推し進める
ため、区民に対する啓発活動を行う。
30
25
28 % 高 高 高
現状維持
50
50
50 % 高 中 高
現状維持
選
管
│
10
新有権者の投 新有権者の投票率の向上を図る。
新有権者啓発 ① 新有権者
票参加
② 毎年1月に開催している「はたちのつどい」(新有権者対象の事
業)に選挙管理委員会のブースを設け、模擬投票や投票立会人の登
録、作成した新有権者啓発向けリーフレット等の配付を行っている。な
お、転入者に対しては、転入者啓発向けリーフレットを作成し、転入届
出時に戸籍住民課窓口で配布している。
③ 新有権者の政治や選挙への関心を深めるとともに、積極的な投票
参加を呼びかけ、投票率の向上を図る。
146
21
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事業名
選
管
│
11
〔11投票所、12
開票所、13選挙
公報発行、14公
営ポスター掲示
場、15個人演説
会、16事務費、
17啓発事業〕
都知事選挙
選
管
│
18
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
① 選挙人名簿登録者
② 平成19年4月22日任期満了の東京都知事選挙の執行
投票日:4月8日
開票日:4月8日(即日開票)
告示日:3月22日(投票日の17日前)
③ 公職選挙法等の規定に則り、東京都知事選挙を円滑に執行す
る。
既定事業
目
標
目標
目標設定の考え方
年
度
都政への民意 当日選挙参加者数÷当日有権者数 19
反映
(投票率)
区議会議員・ ① 選挙人名簿登録者及び立候補者
区政への民意 当日選挙参加者数÷当日有権者数 19
区長選挙〔18 ② 平成19年4月30日任期満了の区議会議員選挙、平成19年4月26 反映
(投票率)
投票所、19開票 日任期満了の区長選挙の執行
所、20選挙公報 投票日:4月22日
発行、21公営ポ 開票日:4月22日(即日開票)
スター掲示場、
告示日:4月15日(投票日の7日前)
22選挙運動費用
公費負担、23個 ③ 公職選挙法等の規定に則り、文京区議会議員及び文京区長を円
人演説会、24事 滑に執行する。
目標数値
18年度末
必 効 有
19年度末 単
要 率 効
推定
位
性 性 性
方向性
55
60.98 % 高 高 高
終了確定
50
51.05 % 高 高 高
終了確定
60
63.55 % 高 高 高
終了確定
務費、25啓発事
業〕
選
管
│
26
参議院議員選 ① 選挙人名簿登録者
挙〔投票所、開 ② 平成19年7月28日任期満了の参議院議員選挙の執行
票所、選挙公報 投票日:7月29日
配布、公営ポス 開票日:7月29日(即日開票)
ター掲示場、個 公示日:7月12日(投票日の17日前)
人演説会、事務
③ 公職選挙法等の規定に則り、参議院議員選挙を円滑に執行す
費、啓発事業〕
る。
国政への民意 当日選挙参加者数÷当日有権者数 19
反映
(投票率)
147
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事務事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
電子入札の導 ① 契約対象事業者及び契約依頼案件
入
② 売買、賃貸、請負その他の契約事務を行う際、東京電子自治
体共同運営協議会の電子調達サービスを利用する。
総
③ 公正で競争性のある契約事務を行うことにより、区予算の適正
契
かつ効率的な予算執行に資する。
│
501
区
経
│
501
区
ア
│
503
導入の理由、特徴
・入札手続の効率化・迅速化が可能とな
る。
・入札プロセスの透明性・公正性が確保
できる。
・登録事業者を増やすことが可能となり、
競争性が向上し、落札価格の低減が期待
される。
・消費生活センターには被害者救済とし 消費生活推進 受講者の内、区が求める知識レベル 22
消費生活推進 ① 公募の区民
に達した者の人数とする。
員
② (1)消費生活能力検定試験(財団法人日本消費者協会実施) ての機能とともに、被害を未然に防ぐ啓発 員の任命数
対策講座を実施する。受講者には当該検定試験の受験を必須と 活動の促進が求められている。
受講者40人×75%(合格率・任命
し、消費者としての基本的な知識を獲得させる。
率)×3ヵ年=90人
(2)3級以上に認定された受講者に対しては更に、文京区の消
費者相談の特徴や、プレゼンテーション能力を高める講習機会を
提供し、知識を地域に還元できる人材育成を行う。
③ 前記過程を終了した者を消費生活推進員に任命し、次年度よ
り、2年間、悪質商法被害防止や環境に配慮した購買行動の普及・
啓発活動を行ってもらう。
目標数値
必 効 有
単
要 率 効
位
性 性 性
2 % 高 高 高
90 人 高 高 高
特別展
① 区民を含めた多くの人々
② テーマを設定して特別展を開催し、図録等を発行する。
③ 調査・研究・資料収集の成果を区民及び全国に発信することに
より、多くの人々に館活動および郷土の文化・歴史に対する理解を
深めていただく。
・平成19年度は大規模な収蔵庫・館蔵資 特別展に対す 展示内容に満足した回答者÷アン
ケート回答者×100
料のクリーニングおよび整理のため特別 る満足度
展は休止した。平成20年度は平成18年
度並に開催する。
・文京区の文化・歴史の情報の発信する
場として非常に有効である。
・歴史館の収蔵資料および地域資料を
テーマ性を持って発表する内容であるた
め、郷土についての関心を高め郷土愛を
育むことができる。
・区民からの要望が非常に多い。
平
100 % 高 中 高
施設整備
① 六義公園運動場グラウンド
② 補修工事
③ スポーツ施設を良好な状態で保つために整備を進め、区民に
スポーツ活動の場を提供し、健康の増進とレクリエーションの普及
振興を図る。
・開設以来、大規模改修を行っていない スポーツ環境 (施設利用者数−施設に関する苦情 20
件数)÷施設利用者数×100
ため、土の劣化、表土の流失及び不陸の の向上
拡大が著しい。特に表土の流失により下
層の石などが露出し、危険な状態である。
100 % 高 高 高
観光ビジョンの ① 区内在住者、事業者、来訪者、観光客
策定
② 区内外の観光を取り巻く環境を調査し、公募による区民、区内
の観光団体、商工団体及び関係団体等が推薦する者、区内の事
業者、学識経験者等で構成される会議体で検討を行い観光ビジョ
ンを策定する。
③ 区の観光振興の方向性を示し、計画的・総合的に事業を展開
する。
・各自治体には自主的かつ主体的に特 ビジョンの完成 21年度の早い時期の策定を目標に 20
する
21
性を活かした観光施策の策定と実施が求
められており、文京区においても区の観
光振興の方向性を検討し、総合的な観光
施策の体系を構築していくため、文京区
観光ビジョンを策定する。
100 % 高 高 高
区
ア
│
501
区
ア
│
502
新規事業
目
標
目標
目標設定の考え方
年
度
電子入札実施 電子入札実施率=電子入札件数÷ 21
率
入札件数
148
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事務事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
新規事業
導入の理由、特徴
目標
目標設定の考え方
目
標
年
度
22
目標数値
必 効 有
単
要 率 効
位
性 性 性
放課後の居場 ① 障害のある区内在住の中高生
所対策事業
② 文京槐の会に委託する。
福
③ 障害のある中高生の放課後の活動の場を確保するとともに、障
障
害者を持つ保護者の一時的な休息の支援を図る。
│
501
・障害のある中高生の放課後の居場所確 利用希望者の 利用者数÷養護学級、特別支援学
利用度
級在校生
保の要望が高いことに基づく。
・障害のある中高生の放課後等の生活の
質の向上を図る。
・養護学校や区立中学校の特別支援学
級設置校等まで車による迎えを行う。(帰
りは保護者等に迎えに来てもらう)
短期保護事業 ① 藤の木荘
(藤の木荘)の ② 施設改修
③ 和室を洋室化し、ベットを導入することと室内のバリアフリー化
福 充実
を行う。また、浴室を現在の相談室の場所に移設し拡充、整備し、
障
短期保護事業の充実を図る。
│
502
施設利用時間 施設利用時間数が利用者の施設利 20
・文京区地域福祉計画の障害者計画
用実態を表している。
(「文の京」ハートフルプラン)の中で、短 数
期入所施設の整備・充実を図ることとして
いる。
・利用環境の改善が図られ、短期保護事
業のサービスの向上に資する。
・部屋が和室のため、身体障害者の利用
にあたり、制約や不都合が多い。
心身障害者自
福 立訓練事業
セ
│
501
① 高次脳機能障害を含む中途障害者や特別支援学校の卒業
生、機能低下が懸念される障害者
② 自立訓練計画に基づき、個別及び集団での理学療法、作業療
法、言語療法を行う。
③ 中途障害者等が充実した地域生活を送れるために、身体機
能・生活能力の向上、維持を図る。
・障害者自立支援法に規定された事業で 自立訓練実施 高齢者の機能訓練からの継続及び
延人数
新規利用者とする。
ある。
・中途障害者等が退院後に就労及び在
宅生活をする時に、地域で訓練を受ける
場所が必要である。
次世代育成支
男 援計画改定
子 (アンケート調
│ 査)
501
・現行の子育て支援計画が21年度をもっ アンケート項目 改定に必要な項目が網羅されている
① 子育て中の区民
数
こと
② 子育て支援計画を策定する準備としてアンケート調査を実施す て計画期間を終了するため
る
③ 次世代育成支援対策法で義務付けられた支援計画の改定に
向けたニーズ調査
高 高 高
認証保育所入
男 所者補助
保
│
501
① 東京都認証保育所において、就労を理由に月160時間以上 ・認可保育園に比較して経済的負担の重 入所待機児童 認証保育所の保育料について保護
い認証保育所への入所を促進するため の入所及び減 者の負担軽減を行うことで入所を促
の保育を受ける区内児童の保護者
進し、待機児童の減少を図る。
少の促進
② 対象児童の保護者に対して、保育料を月額二万円を限度に保 保護者負担を軽減する。
育施設事業者を通して助成する。
③ 認証保育所への入所を促進し、待機児童の解消を図る。
高 高 高
149
20
15 % 高 高 高
4,100 時 高 高 高
間
450 人 高 高 高
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事務事業名
認知症高齢者
グループホー
ム防火対策整
備費補助
介
介
│
501
介護予防生活 ① 65歳以上の高齢者
機能評価
② 平成20年度から制度化される特定健診及び後期高齢者健診
において、介護予防が必要な高齢者を把握するための生活機能
評価(基本チェックリスト)を実施する。
③ 介護保険法で定められている地域支援事業(介護予防事業)
介
の対象者である特定高齢者の把握手段として活用する。
高
│
501
介護予防展
介
高
│
502
新規事業
目
標
事業概要
導入の理由、特徴
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
度
① 区内で認知症高齢者グループホームを運営する介護保険事 ・改正消防法施行令では、施設の延べ床 認知症高齢者 都の補助事業を活用することにより、 20
グループホー 区内認知症高齢者グループホーム
面積により設置する消防設備の区別を
業者
② 防火設備(①スプリンクラー②消防機関へ通報する火災報知 行っているが、都は施設の規模に関係な ムの防火設備 に防火設備を整備する。
設備③自動火災報知設備)の設置が必要な事業所を運営する介 く全てのグループホームにおける消防設 整備率
整備率=(補助金を活用し防火設備
護保険事業者に対し、設置工事に要する費用を助成する。都要綱 備の整備に伴う補助事業の実施を決定し
を整備する事業所数+防火設備を
に定める補助基準額を上限とし、都と区の負担割合は各1/2とす た。
整備済みの既存事業所数)÷全事
・区では、対象となる事業所の意向調査
る。
業所数×100
③ 改正消防法施行令で設置が義務付けられる防火設備の整備 を踏まえ、都の補助事業を活用し整備を
を促進することにより、認知症高齢者グループホームにおける防火 促進することにより、防火対策の確保を図
るものである。
安全対策を強化する。
・防火設備を整備済みの事業所について
も、法改正により新たに定められる高性能
機種のスプリンクラーへ付け替える場合は
補助対象とする。
・平成20年度単年度事業である。
① 65歳以上の区民とその家族
② 介護予防の必要性と、区が実施している各種介護予防事業の
内容を直に体験してもらうため、運動器の機能向上・栄養改善・口
腔機能向上等に関するブースを設置、また、介護予防の必要性の
高い高齢者を把握するため、老化度チェック(基本チェックリスト)、
体力測定コーナーを設置する。
③ 介護予防の必要性を広く区民に周知するとともに、各種介護予
防事業を体験することにより、介護予防の理解を深めてもらうことを
目的とする。
目標数値
必 効 有
単
要 率 効
位
性 性 性
100 % 高 高 高
・平成20年度から、老人保健法に基づく 健診受診者全 特定健診のうち65歳以上75歳未満の 22
高齢者健診が廃止になり、新たに40歳以 てが生活機能 高齢者及び後期高齢者健診受診者
全てが生活機能評価も同時に実施
上75歳未満を対象とする特定健診(国保 評価を実施
することを目標とする。
加入者等)や後期高齢者健診(広域連
合)がスタートする。
・平成19年度までは、老人保健法に基づ
き、老健事業経費により高齢者健診と同
時に生活機能評価を実施してきた。
・国は、制度改正に伴い、生活機能評価
に係る経費を介護保険法の地域支援事
業交付金(特定高齢者把握事業)で対応
することとしたため、新たに事業化する。
22,000 人 高 高 中
・平成17・18年度に開催し、各250人の入 入場者数の増 平成17・18年度実施時の2倍の入場 20
者数を目標とする。
場者を迎えることができた事業であるが、
平成19年度は、文の京体操の考案・普
及、各種介護予防事業の拡充等事業量
増大によりやむなく休止した事業である。
・平成20年度は、会場を区民センターか
らシビックセンター1階ギャラリーを中心
に、地下2階区民広場、4階シルバーホー
ルを使用し、各種介護予防ブース、文の
京介護予防体操披露、基調講演等を通
じ、介護予防を全面に押し出したイベント
として再実施を図る。
500 人 高 高 高
150
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
介
国
│
501
事務事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
導入の理由、特徴
目標
後期高齢者医 ① 75歳以上の方及び65歳以上75歳未満の方で、寝たきりなどの ・後期高齢者医療制度は平成20年4月か 保険料(普通
ら実施することが法律で規定されている。 徴収分)の収
療制度運営
一定の障害がある方
② 都内62区市町村が加入する「東京都後期高齢者医療広域連 ・後期高齢者医療広域連合による制度運 納率
合」が保険者となり制度を運営する。区市町村は保険料徴収や窓 営と、区市町村による保険料徴収、窓口
業務の実施等が法令で義務付けられて
口業務を行う。
③ 円滑な制度運営を図ることにより、後期高齢者の生活の質を重 いる。
・運営主体が広域連合のため、区市町村
視した医療サービスを提供する。
の住基情報や所得情報を提供する。
・国保と同様に保健事業についても実施
する。
特定健康診
査・特定保健
指導
介
国
│
502
必 効 有
単
要 率 効
位
性 性 性
100 % 高 高 高
65 % 高 高 高
・公衆浴場利用者の激減するなか、定期 公衆浴場の数 利用者の増加による経営の安定化を 平
図り、公衆衛生の
的にイベントを実施し、新たな利用者を獲 の現状維持
確保のために公衆浴場数を維持す
得する。
る。
・イベントを地域住民の交流の場とし、地
域の活性化につなげる。
14 か 高 高 高
所
システムの新規導入を平成20年度前 20
半に行う。
機器を導入し、現行情報の入力を
6ヶ月程度で終える。
100 % 高 高 高
・医療法の改正により、医療安全支援セ 医療相談にお 医療相談に対する苦情割合が減少 23
ける苦情の割 することにより、事業効果の向上を測
ンターの設置が努力義務とされた。
定する。
・区民からの医療関係施設の医療相談に 合の減少
適切に対応する。
苦情件数/相談件数
・医療関係機関及び区民に医療安全対
策の情報提供を行う。
・区民からの医療に関する要望や意見を
収集、蓄積する。
20 % 高 高 高
医療関係施設 ① 医療関係施設(病院、診療所、歯科診療所、薬局等)
等の電算シス 約4000件及び医療従事者免許申請事務約1600件
② 医療関係施設及び医療従事者免許事務の事務処理を電算シ
テムの導入
ステム化する。
③ 医療関係施設の電算システムを構築し、迅速に施設を抽出し、
計画的、効率的な立入指導と免許事務を効率的に行う。また医療
相談において区民への情報提供を迅速に行い。相談処理内容を
蓄積し今後の相談に活用する。
医療安全支援
センター(患者
保 の相談窓口)
生 の開設
│
503
目標数値
・医療制度改革により、平成20年度から、 特定健康診査 特定健康診査の受診率の向上を図 24
① 40歳以上75歳未満の国民健康保険被保険者
り、メタボリックシンドロームの早期予
② 国民健康保険の被保険者を対象に、生活習慣病に着目した健 医療保険者に対して40歳以上75歳未満 の受診率
防に努めていく。
診を実施し、メタボリックシンドローム該当者及び予備群に対して生 の全ての被保険者に対する特定健康診
査及び特定保健指導が義務付けられた。
活習慣の改善などを目的とした保健指導を行う。
特定健康診査受診者数÷40歳以上
③ メタボリックシンドロームの該当者及び予備群を減少させ、医療 ・平成24年度までに、国が定めた参酌標
75歳未満の国民健康保険被保険者
準である特定健康診査受診率・特定保健
費の適正化を図る。
数
指導実施率・メタボリックシンドローム該当
者及び予備群の減少率を達成することが
求められている。
浴場需要対策 ① 東京都公衆浴場業生活衛生同業組合文京支部に加入してい
保 費補助(仮称) る公衆浴場
② 毎月1回「出会いの湯」を実施し、それに要した費用を補助す
生 出会いの湯
る。
│
③ 公衆浴場利用のきっかけ作りを行い、利用者の拡大を図ること
501
による浴場経営の安定化。
保
生
│
502
新規事業
目
標
目標設定の考え方
年
度
広域連合で設定する保険料(普通徴 20
収分)の予定収納率に対する達成率
① 医療関係施設及び区民
② 医療関係相談窓口を開設し、区民からの相談に対応す る。
③ 区民の医療に関する相談に対応する窓口を開設することに
よって、地域医療体制の基盤整備に寄与する。
・医療法等の改正により、医療関係施設 電算システム
に対する医療安全体制の確保を図ると共 の導入
に、医療安全支援センターの設置が法定
化され、業務量の増加が見込まれる。
・区民からの医療関係施設の相談に迅速
に対応するため、医療関係施設の電算シ
ステムを構築し、相談機能を充実する。
・現在の紙台帳による情報管理の徹底と
セキュリティの強化を図る。
151
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事務事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
新規事業
導入の理由、特徴
目標
目標設定の考え方
目
標
年
度
23
目標数値
必 効 有
単
要 率 効
位
性 性 性
80 % 高 高 高
医療機関等に ① 診療所、歯科診療所等の医療関係施設
対する医療安 ② 医療関係施設への計画的立入検査及び啓発指導を行う。
③ 医療関係施設における医療安全体制の確保を図り、区民に良
全対策
保
質な医療を提供する。
生
│
504
・医療法の改正により、医療関係施設に 医療安全対策 医療関係施設に対する医療安全対
対する医療安全体制の確保が法定化さ 実施施設数の 策の指導により、対象実施施設の資
質の向上を図り、区民により一層良
割合の増加
れた。
質な医療を提供する。
・医療関係施設における医療事故等を防
止するためには、各施設の状況に応じた
対策実施施設数/対象施設数
定期的な指導が必要である。
・医療関係施設における医療安全体制の
確保を図るため、効率的な立入検査とタ
イムリーな情報提供を行う。
緊急麻しん対 ① 区民及び区内医療機関
策
(接種の積極的勧奨の対象者)中学1年生、高校3年生
② 予防接種法に基づき、対象者に予防接種を実施する。
医療従事者、学校、福祉施設の職員などの任意の予防接種の
保
推奨
保
③ 麻しんの蔓延防止
│
501
接種率(%)
・予防接種法の改正(予定)による。
・麻しんの予防接種の接種率を95%以上
に高めることにより、流行が抑えられる効
果が期待される。
・ウイルスに接する機会が減り1回接種で
は免疫力低下のため、2回接種することに
より、長期間持続する強い免疫力の獲得
を図る。
・予防接種は原則として麻しん風しん混
合ワクチンを使用する。
平
95以上 % 高 高 高
新型インフル
保 エンザ対策
保
│
502
① 新型インフルエンザ感染疑いの区内在住、在勤者
② 発熱センターの設置の為の陰圧テント及び診察等に必要な防
護服等の整備
③ 発生時に迅速に対応できるための体制と可能な限り感染拡大
を防止し、健康被害を最小限にとどめる。
・危機管理対策の一環として重要である。 発生時の対応 新型インフルエンザの発生に備え、 22
各種装備を整えると共に発生時に迅
・新型インフルエンザに対し、人類に免疫 を迅速にす
速かつ円滑に対応するための発熱セ
る。
がないことから、ウイルスが出現した場
ンター設置場所を含めた体制作り。
合、大規模な流行が予測される。
3 か 高 高 高
所
感染症(結核
保
含む)発生時
保
の積極的疫学
│
調査
503
① 感染症(結核含む)患者と関係者
② 積極的疫学調査と関係者に対する健診の実施
③ 感染症(結核含む)発生時において、適時、適切に積極的疫
学調査を実施し、原因究明と蔓延防止を図る。
・感染源の究明と二次感染を予防し感染 結核の接触者 結核における接触者健診の受診者
症(結核含む)の蔓延防止を図る。
健診受診率
数÷健康診断勧告者数
麻しん予防接種被接種者数÷予診
票交付数×100
22
90以上 % 高 高 高
健康増進法に ① 高齢者の医療の確保に関する法律に基づく特定健康診査・特 ・老人保健法の改正に伴い、19年度末で 受診率の向上 受診率=受診者数/対象者数(生 24
保等)
よる健康診査・ 定保健指導対象者以外の40歳以上の文京区民(以下「生保等」と 節目健康診査および成人健康診査、高
齢者健康診査事業が終了となる。
する。)
保健指導
保
・将来的な医療費の削減を目的とする。
医療保険者に課せられた特定健康
② 健康診査・・・地区医師会へ委託
保
診査の受診率の目標値を準用する。
保健指導・・・保健サービスセンター及び実施委託機関へ依頼
│
(20年度目標:45%、21年度:50%、
③ 生活習慣病を予防し、区民の健康の保持・増進を図る。
504
22年度:55%、23年度60%、24年度:
65%)
65 % 高 高 高
152
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事務事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
都市マスター ① 平成8年に策定した文京区都市マスタープラン。
プランの改定 ② 改定へ向けての作業や検討会等の開催。
③ 安全で快適なまちづくりの推進。
都
計
│
501
都
計
│
502
新規事業
目
標
導入の理由、特徴
目標
目標設定の考え方
年
度
・文京区都市マスタープラン策定後11年 都市マスター まちづくりの指針となる都市マスター 22
が経過し、社会経済情勢の変化や関係 プランの改定 プランを改定し、地域特性を活かした
まちづくりを推進する。
法令の改廃があった。
・近年、企業の社宅跡地や国有地の売却
により大規模敷地にマンションの建設など
が行われている。また、区内に在る大学の
都心回帰などが進められ区のまちづくりを
取り巻く環境は変化している。
・状況の変化を踏まえて、安全で快適なま
ちづくりを推進する。
・国土交通省の実施要領に基づいて、都 都市計画基礎 まちづくり計画等の立案の基礎調査 20
都市計画基礎 ① 市街地の整備
資料として役立てるための調査を20
調査
② 「都市計画基礎調査実施要綱」に基づき、人口規模、産業分 が各区・市に調査を依頼し、全体的な集 調査の実施
年度で完了する。
類別の就業人口の規模、市街地の面積、土地利用、交通量その他 計を行う。結果は、都の都市計画調査とし
国土交通省令で定める事項及び区内の建築物の高さ(7階以上) て、まとめられる。文京区全域に関して、
おおむね5年ごとに調査を行い、前回の
について調査する。
③ 都市計画法第6条に基づき5年に1度行われる調査であり、都 調査は平成15年に実施した。
あわせて、今後まちづくりを検討するため
市計画の基礎的資料とする。
の資料として、区内の既存建築物のうち
20m以上の建築物の高さを調査する。
(区内約40,000棟のうち7階以上1,800棟
程度を調査)
(仮)文京区耐 ① 文京区耐震改修促進計画を実現するために耐震化を図る住
震改修促進助 宅等の所有者
② 耐震改修が必要な住宅等の所有者の意識啓発を図るととも
都 成事業
に、建築物の耐震化及び不燃化等に要する費用の一部を助成す
地
る。
│
③ 文京区耐震改修促進計画に定められた住宅の耐震化率の目
501
標達成を目指し、地震による被害を軽減することにより、災害に強
いまちの形成を図る。
区有建築物耐 ① 区有施設23施設24棟
震調査等
② 9施設9棟について耐震診断を行い、さらに詳細な診断が必要
施
であるかの判断を行う。(耐震調査1次)
施
また、すでに当該診断を終了し、さらに詳細な診断が必要であると
│
認められた14施設15棟については、耐震調査2次を行う。
501
③ 耐震補強が必要であるか否かの基礎資料とするとともに、耐震
補強手法の検討を行う。
① 区有建築物の耐震詳細診断の結果、耐震補強が必要と判断
区有建築物耐
施
施 震補強工事実 する建築物(駒込保育園、第九中学校、明化幼稚園)
② 実施設計委託により、具体的補強方法を確定する。
│ 施設計
③ 耐震性の高い建築物とする。
502
施 本駒込西保育 ① 本駒込西保育園
施 園耐震補強そ ② 耐震補強工事等を行い、保育環境の更なる整備を図る。
│ の他改修工事 ③ 施設の安全性の確保を図ると共に子育てサービスの向上を図
る。
503
文京区耐震改修促進計画を実現するた 耐震化促進
めに木造住宅密集地域等において耐震
改修促進を図る。さらに、併せて建築物
の不燃化も図る。
目標数値
必 効 有
単
要 率 効
位
性 性 性
100 % 高 高 高
100 % 高 高 高
計画に定める目標に向けて耐震化の 27
促進を図る
高 高 高
・建物の耐震性を高め、今後予想される
震災に備える。
安全性の確保 耐震補強実施設計を行うための基礎 20
資料を作成する。
24 棟 高 高 高
・建物の耐震性を高め、今後予想される
震災に備える。
安全性の確保 建築物の耐震性を高め、区有施設利 20
用者等の安全性を確保する。
3 棟 高 高 高
・建物の耐震性を高め、今後予想される
震災に備える。
安全性の確保 建築物の耐震性を高め、区有施設利 20
用者等の安全性を確保する。
1 棟 高 高 高
153
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事務事業名
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
新規事業
導入の理由、特徴
目標
目標設定の考え方
保育園・児童 ① 駒込保育園、水道保育園・児童館、小日向台町児童館、湯島 通園者・保育士への快適な室内環境を提 保育環境の整 快適な室内環境を提供する。
施 館冷暖房機設 児童館、目白台第二児童館、こひなた保育園、向丘保育園
供する。
備
施 置・改修工事 ② 冷暖房機が設置されていない保育室等に設置するとともに、既
│
設冷暖房機の改修を行う。
504
③ 保育室等の室内環境を改善する。
目
標
年
度
20
目標数値
必 効 有
単
要 率 効
位
性 性 性
8 施 高 高 高
設
保育園・児童 ① 藍染保育園、青柳保育園、目白台保育園・児童館、さしがや保 ・ベランダ、屋上プレーヤード等の鉄部及 安全で安心な 保育環境を整備し、かつ、将来の維 20
び人造石製の避難用滑り台の老朽化が 保育環境の整 持管理経費の削減・平準化を図るべ
館鉄部等改修 育園、本駒込保育園・児童館
く施設の改善を行う。
② 保育園等の老朽化に応じ、鉄部ベランダ手すりのアルミなどへ 進み、改修工事の時期を迎えている。より 備
施 工事
の代替化、避難用スベリ台のステンレス化、屋上プレーヤードの改 安全で安心して使用できるよう改修し、保
施
育環境の整備を図る。また、その後の維
修等の実施。
│
③ 安全で安心な幼児保育環境が整うとともに、災害時等における 持・管理経費の発生を抑えられる仕様に
505
するとともに、計画的に順次改修を行って
避難・誘導がスムースに行えるようにする。
いく。
7 施 高 高 高
設
エレベーター 老朽エレベーターの更新を行い、利 20
・エレベーターの安全に万全を期すた
施 区有施設エレ ① 真砂中央図書館、水道端図書館、湯島総合センター
め、老朽化したエレベーターの更新を図 の安全性の確 用者の安全性を向上させる。
施 ベーター更新 ② エレベーターの更新工事を行う。
保
③ 施設利用者が、安全で安心してエレベーター利用が出来るよう る。
│ 工事
にする。
506
3 台 高 高 高
20
3 施 高 高 高
設
・和便器は、使用時、高齢者等にとって負 利用しやすい 使用時、高齢者等の負担軽減を図
担が大きい。
便所の確保
る。
20
1 か 高 高 高
所
・赤水が出るため、給水設備を改修する。 利用しやすい 運動公園利用者に良好な飲用水を
施 六義公園運動 ① 六義公園運動場
公園整備
供給する。
② 給水設備を改修する。
場給水管改修
施
③ 赤水対策を施し、良好な飲用水の供給をする。
│ 工事
509
・タイルに浮きが見られ、落下の恐れがあ 安全な施設整 外壁を改修して安全を図る。
施 区民センター ① 区民センター
備
施 外壁改修工事 ② 1階から4階までの外壁に貼り付けられているタイル部分を改修 るため改修する。
する。
│
③ 老朽化によりタイル等の破片が剥離して落下しないようにする。
510
20
1 施 高 高 高
設
20
1 施 高 高 高
設
施 区有施設電話 ① 区民センター、男女平等センター、スポーツセンター
施 交換機改修工 ② 老朽化した電話交換機を更新する。
③ 雑音等のない明瞭な通話が出来るようにする。
│ 事
507
・電話交換機の老朽化により、通話中に
雑音等が入り通話がしにくい状態になっ
ているため、電話交換機を改修する。
施 アカデミー向 ① アカデミー向丘
施 丘便所改修工 ② 便所内の和便器を洋便器に改修する。
③ 使用時、高齢者等に負担が少なく使いやすい便所にする。
│ 事
508
施
施
│
511
施
施
│
512
・競技中、床がすべるので危険である。
通信連絡手段 明瞭な通話環境を確保する。
の確保
スポーツセン
ターアリーナ
床塗装工事
① スポーツセンター
② アリーナの床塗装を行う。
③ 床を塗装することにより、滑りにくくする。
20
1 施 高 高 高
設
福祉センター
湯島分館便所
その他改修工
事
・利用者からの改善要望の高い和便器か 使いやすい施 施設利用者の利便性を向上させる。 20
① 福祉センター湯島分館
② 和便器を洋便器に変更すると共に、老朽化した廊下等を改修 ら洋便器への改修を行うと共に、老朽化し 設整備
ている廊下等の整備を図る。
する。
③ 施設利用者の利便性を向上させる。
1 施 高 高 高
設
154
安全な施設整 床を滑りにくくする。
備
平成19年度事務事業評価(総括表)
コ
│
ド
事務事業名
施 水道保育園・
施 児童館階段床
│ 改修工事
513
施 湯島児童館天
施 井改修工事
│
514
施 保健サービス
施 センター本郷
│ 支所便所改修
515 工事
事業概要
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
① 水道保育園・児童館
② 老朽化した階段等の床Pタイルを撤去する。
③ 老朽化した床材を改修することにより、保育環境の整備を図
る。
新規事業
導入の理由、特徴
目標
目標設定の考え方
・階段等の床仕上げ材が老朽化している 安全な施設整 躓き事故等を防止する。
ため改修する。
備
目
標
年
度
20
目標数値
必 効 有
単
要 率 効
位
性 性 性
2 施 高 高 高
設
・天井に吹き付けられた仕上げ材が剥が 利用しやすい 天井仕上げ吹付け材が剥離しないよ 20
① 湯島児童館
れ落ちることがないように改修する。
施設整備
う改修する。
② 老朽化した遊戯室の天井を改修する。
③ 老朽化した天井仕上げ吹付け材が落下してこないようにする。
1 室 高 高 高
・現在の身障者用トイレは、旧式の便器等 利用しやすい 利用勝手の良い身障者トイレを整備 20
する。
を使って設置されているため、使い勝手 施設整備
が非常に悪い。このため、これらを改修す
る。
1 か 高 高 高
所
・出窓部分から雨が漏っており、図書館運 施設の老朽化 雨漏りを防止する。
営に支障をきたしている。
を防ぐ
20
1 か 高 高 高
所
・老朽化した石塀が、地震等により倒壊す 安全な施設整 危険な石塀を改修する
る恐れがある。
備
20
1 施 高 中 高
設
・現在の空調機が故障したため。
利用しやすい 快適な室内環境を提供する。
施設整備
20
1 室 高 高 高
施 男女平等セン ① 男女平等センター
施 ター空調機等 ② 空調機を改修する。
③ 適切な室内環境を維持できるようにする。
│ 改修工事
519
・現在の空調機が老朽化したため。
利用やすい施 快適な室内環境を提供する。
設整備
20
1 施 高 高 高
設
教 給食室施設整 ① 区立小・中学校給食室
② より安全性が高いドライシステムの給食室に改修する。
学 備
③ 安全な給食を提供する。
│
501
区立第五中学 ① 区立第五中学校・第七中学校の統合校
校・第七中学 ② 教育委員会がNPO等の外部団体と連携して、部活動等の外部
教 校統合校にお 指導員を確保し、必要に応じ学校に紹介を行っていく。
指 ける課外活動 ③ 統合によって生まれる新校の特色とするとともに、生徒及び保
護者のニーズに応える。
│ 推進事業
501
・文部科学省がより衛生的な給食施設とし ドライシステム 平成23年度まで、毎年1校改修する 20
てドライシステムの給食室を推奨してい 給食室の整備 ことを目標とする。(基本構想実施計
画より)
る。
1 校 高 高 高
事業実施校
・学校選択制を採っている区立中学校
で、児童・保護者から選ばれる中学校を
目指す
・児童・保護者からの部活動に対する要
望は多く、そうした要望に応えるものであ
る
・部活動に対する教員の負担軽減を図
り、生徒と向き合う時間の充実を図る
1 校 高 高 高
① 保健サービスセンター本郷支所
② 既存の身障者用トイレを改善する。
③ 施設利用時における障害者、高齢者等の利便性を向上させ
る。
施 湯島図書館出 ① 湯島図書館
施 窓雨漏り改修 ② 出窓を改修する。
③ 雨漏りを防止する。
│ 工事
516
施 本郷図書館鷗 ① 本郷図書館鷗外記念室
施 外記念室石塀 ② 老朽化した石塀を改修する。
③ 震災時における倒壊等による通行者への危険性を解消する。
│ 改修工事
517
施 アカデミー湯 ① アカデミー湯島
施 島空調機改修 ② 実習室内の故障した空調機を改修する。
③ 貸し部屋の室内環境を整備し、使い勝手の良い施設とする。
│ 工事
518
155
五中・七中統合校における、部活動
等の外部指導員の確保
21
平成19年度事務事業評価(総括表)
新規事業
目
コ
標
事業概要
│ 事務事業名
導入の理由、特徴
目標
目標設定の考え方
【 ①対象となるヒト・モノ ②事業の方法 ③目的 】
年
ド
度
・平成18年度で終了した特別支援教育 事業実施モデ 特別支援学級設置校1校、未設置校 21
特別支援教育 ① 区立小・中学校
2校をモデル校とする。
推進モデル校 ② 特別支援学級設置校1校、未設置校2校を選定し、非常勤講 モデル校の実績を踏まえ、学校経営の中 ル校
教
師を配しモデル的運営を行うとともに、専門家を入れ具体的な学校 での特別支援教育体制のあるべき形を確
指
立する
運営・学級運営のあり方を検証する。
│
③ モデル校の実践から検証された結果(成果)を区内各校に広 ・特別支援学級の設置校・未設置校での
502
モデル事業同時運営により、利点・課題を
め、区全体としての特別支援教育の質を高める。
明確にする
教
指
│
503
特別支援教育 ① 区立小・中学校と児童・生徒
支援員経費
② 全区立小・中学校に1名ずつの非常勤支援員を配置。特別な
支援を必要とする児童・生徒に対して日常生活動作の介助や学習
活動上のサポートを行う。
③ 課題のある児童生徒への適切な支援の充実とともに、教師の
本来業務の充実を図る。
・小・中学校に在籍する発達障害を含む 全区立小・中 全区立小・中学校(31校)への特別
課題のある児童生徒への適切な支援の 学校への配置 支援教育支援員の配置
ためには、教師の対応だけでは不十分で
ある
・昨今の障害・課題を持った児童生徒の
多様化は、適切かつ個別的な支援を一
層必要としてきている
目標数値
必 効 有
単
要 率 効
位
性 性 性
3 校 高 高 高
20
31 校 高 高 高
施設維持管理
費(子育てひ
ろば施設改
修)
① 子育てひろば西片・汐見施設を改修し、利用者の安全を確保
する
② 改修工事による
③ 安全で快適に利用できる施設にする
事故発生件数 事故発生の可能性があるところを事 20
子育てひろば西片
前に調査し、改修したところの事故発
・擁壁よりレンガ等が崩落する、巨木によ
生件数
り園庭の盛り上がり等危険回避
・夏季大勢の利用者があるにも拘らずエ
アコンの設備が無い、熱中症等回避
子育てひろば汐見
・夏季大勢の利用者があるにも拘らずエ
アコンの設備が無い、熱中症等回避
・ベビーカーでの来場や幼児・妊婦、身
体に障害を有する者が利用しやすいよう
入り口階段部分の一部にスロープを設置
0 件 高 中 高
本郷図書館鷗
外記念室所蔵
教
資料外部保管
真
委託
│
501
① 鷗外記念室所蔵資料
② 鷗外自筆原稿、書簡等遺品資料及び鷗外初版本等、保存に
格別の配慮が必要な資料について、美術品等専用保管倉庫に保
存する。
③ 鷗外自筆原稿、書簡等遺品資料等の収蔵環境の適正化を図
り、資料の永年的保存環境の整備に資する。
・かけがえのない鷗外関係資料の永年的 鷗外記念室入 改修あるいは改築についての整備が 23
完了後の入館者数を記念室の上位3
保存のため、従来の図書館施設における 館者数
年の平均値(19,800名)の1.5倍
資料保存環境から博物館的資料保存環
を目標値とする。20年度から当面の
境への転換が必要となっている。
間、休館するため年度目標は設定出
来ない。
29,700 人 高 高 高
・つねに個々の資料の現状を調査し、必 鷗外記念室入 改修あるいは改築についての整備が 23
完了後の入館者数を記念室の上位3
要に応じて修復等を行うことにより、かけ 館者数
年の平均値(19,800名)の1.5倍
がえのない鷗外関係資料の永年的保存
を目標値とする。20年度から当面の
を図る必要がある。
間、休館するため年度目標は設定出
来ない。
29,700 人 高 高 高
教
セ
│
501
本郷図書館鷗 ① 鷗外記念室所蔵資料
教 外記念室所蔵 ② 鷗外記念品1点の修復を行う。
③ 展示資料として公開するとともに、永年的保存を図る。
真 資料修復
│
502
156
Fly UP